その愛をたしかめて
- GM
- 募集人数:2~5人
想定時間:3~4時間
推奨技能:目星、図書館、ほかの言語(英語又はラテン語)
準推奨技能:交渉技能、制作(裁縫)(他技能やDEXで代用可)
- GM
- ・あらすじ
ある休日の昼下がり。探索者が街中をぶらぶらしていると、一人の『少女』に声を掛けられる。どうやら逆ナンのようだった。
その『少女』と別れてからしばらくすると、彼女の悲鳴が路地裏から聞こえてきた。
慌てて駆けつけた探索者たちだが、彼女の元へたどり着いた途端に光に包まれる。
「面白い、その愛をたしかめてみせろ」
探索者たちは『少女』と共に四つの扉がある真っ白な部屋の中で目覚める。
そして『少女』は記憶を失っているようであった。
- 推理か探索かOCLO
- GM
- 探索になります
推理・謎解きがやりたいならそっちでもいいですよ
- じゃあ謎解きくれ
- GM
- わかりました
- うわ!
- 仮
- 推奨技能を教えろ
- GM
- 情報タブを編集したので見て下さい
- 仮
- うぐっ藤虎だァ~~~!すまん(Thanks,)
- 仮
- x5 3d6 #1(3D6) > 6[2,2,2] > 6
#2
(3D6) > 16[6,5,5] > 16
#3
(3D6) > 7[2,4,1] > 7
#4
(3D6) > 7[2,3,2] > 7
#5
(3D6) > 12[5,1,6] > 12
- GM
- あなたなら…いい
私もこっそり編集したので
- 仮
- 来たか…nonameィ
- ロックスター
- STR6
CON16
DEX7
POW7
INT12
目星90
図書館90
英語90
説得85
おいあんた達!ロックスターって名を知ってるだろ…?5
- ロックスター
- おいアンタら…ロックスターって名前を知ってるだろ?
- いや…知らねェな...
- いいや…聞いたことねェな
- ロックスター
- 俺ァこんな屈辱を受けたのは初めてだ!
- 1d100 認知 (1D100) > 64
- ロックスター
- ま
あ
ま
あ
- GM
- nonameは生きてます?
- アイシャ
- シャンパラが終わったらそちらの卓に着く良かったな
- GM
- わかりました
- ロックスター
- つっても遅くなると厳しいんで時間次第では失礼させてもらうんすがね……
- GM
- それはそう
- アイシャ
- もう少しで着く良かったな
- ロックスター
- ……(意味深に無言)
- ロックスター
- 想定時間長引くこと考えると終わるの2時くらいになるんすかね……?
- GM
- RP捨てて探索して謎解きするだけなら3時間くらいかと
- ロックスター
- おれの都合で塩進行にするのもなァ……
- ロックスター
- つってもここで抜けるのも悪ィんで参加させてもらおうとは思ってんすがね……
- GM
- ありがとうございます
できるだけ必要な描写だけするように心がけますね
- ロックスター
- 俺ァこんな温情を受けたのは初めてだ!
- アイシャ
- 今終わったからもう少しで着く
- ロックスター
- !
- GM
- !!
- アイシャ
- 今着いた
- アイシャ
- x5 3d6 #1(3D6) > 6[3,2,1] > 6
#2
(3D6) > 10[2,2,6] > 10
#3
(3D6) > 12[4,5,3] > 12
#4
(3D6) > 9[3,5,1] > 9
#5
(3D6) > 11[4,3,4] > 11
- GM
- うん?このnonameは…?
- ロックスター
- ええ…
- GM
- !?
- 御剣怜侍
- 突然だが滑り込ませてもらおう
- !
- GM
- いいですよ~
- 風呂入って来たしそろそろ降るか♠︎
- GM
- 自由すぎる…
- ロックスター
- ええ……
- ロックに生きろ
- 御剣怜侍
- パワポケにめぐみに海馬と続き今度はこの私が動かされる事となるが……逆転検事は遠い記憶の彼方だ()
- x5 3d6 #1(3D6) > 11[6,1,4] > 11
#2
(3D6) > 9[5,3,1] > 9
#3
(3D6) > 13[3,5,5] > 13
#4
(3D6) > 11[2,5,4] > 11
#5
(3D6) > 9[3,4,2] > 9
- アイシャ
- str 6
con 10
dex 12
pow 9 幸運/san 45
int 11 アイディア 55
技能値 330
三安(対人系、英語、作成(裁縫)) 90
ブラックリバー(戦闘系) 90
PECS(探索系) 90
- アイシャ
- できました
- 御剣怜侍
- x5 3d6 #1(3D6) > 8[2,2,4] > 8
#2
(3D6) > 11[1,4,6] > 11
#3
(3D6) > 6[1,1,4] > 6
#4
(3D6) > 8[2,1,5] > 8
#5
(3D6) > 10[5,3,2] > 10
- GM
- 来ましたか…もう私の卓だと4回目なので初心者ではないですね
- ロックスター
- 流石に1時間以上待たせるなら一言二言確認取る方がいいとは思ってんすがね…すがね…
- 済まぬ
- GM
- 私はいいのですがターが困りますからね
- ロックスター
- おれが抜けて解決するならいいんだが卓を立ててもらってるGMに悪いしなァ……
- ロックスター
- つっても次から気を付けてもらえばいいとは思ってんすがね……
- アイシャ
- シャンパラが長引いて、すまんクス
- わかった
- ロックスター
- アイシャは別に悪かないたあ思ってんすがね……
- アイシャ
- シャンパラ楽しかったのを教える
- ロックスター
- まあ今回のおれだけじゃなくて時間を見て来てるPLは多いと思うからその辺を気を付けてもらう方がいいと思ってんすがね…すがね…
- ロックスター
- 良かったなァ…!
- アイシャ
- わかった次から気を付けます
- デンジ
- STR11
CON9
DEX13
POW11 幸運55
INT9 アイデア45
チェンソーマン 90
目星 75
図書館 70
心理学 35
- アイシャ
- !
- GM
- 4人いるなら探索を分けてやれるのでRPしながらでもサクサク行けそうですね
- アイシャ
- わかった
- デンジ
- おあ〜
- ロックスター
- へ~!
- 御剣怜侍
- [ステータス] 御剣怜侍 : STR 8
CON 11
DEX 6
POW 8 幸運/SAN 40
INT 10 アイデア 50 技能300
目星 90
図書館 70
天才検事(交渉、英語) 90
裁縫 50
- GM
- schoice ター デンジ 怜侍 (choice ター デンジ 怜侍) > ター
- 御剣怜侍
- 了解した……それにしても……馬鹿な……これが私のステータスか! トノサマン一挙放送を見る為に夜更かしでもしたようだな……
- POWもINTも低いし本調子じゃないの
バ
レ
バ
レ
- アイシャ
- それはそう
- GM
- 技能確認が終わったので準備がよければ出航しようと思います
- アイシャ
- わかった
- 御剣怜侍
- 了解した!
- デンジ
- いいぜ〜
- ロックスター
- わかったんすがね……
- GM
- では…出航ですわ~!!!
- ロックスター
- 出航だァ~~~~~!!!!!!
- アイシャ
- 出航だぁ〜〜〜〜〜!
- 御剣怜侍
- 出航だァ~~~!!
- GM
-
- GM
-
- GM
-
- GM
- 休日の昼下がり、何らかの用事で繁華街に来ていた探索者たち(用事はなんでもいいが、急ぎの用でない方がいい)。
- GM
- 探索者同士は知り合いの方が好ましいですね
- アイシャ
- わかった
- 御剣怜侍
- 了解した!
- ロックスター
- わかったんすがね……
- GM
- するとターが、「すみません」と声を掛けられる。
- ロックスター
- 「ああ?」
- ロックスター
- 声の方を向くんすがね
- デンジ
- 「zzzz……」
- アイシャ
- 「大丈夫ですか」
- ターに逆ナンするとか目が藤虎なの濃厚
- GM
- 振り向くとそこには、とても可愛らしい高校生くらいの『少女』が立っていた。
- アイシャ
- それはそう
- デンジ
- それはそう
- GM
- ダイスが決めたから…
- ロックスター
- 悲しいだろ
- アイシャ
- なら仕方ない
- 御剣怜侍
- 「? 何か用かな……」
- GM
- シャンクトゥにAPPがないのが悪いんです!
- 御剣怜侍
- 声をかけられたのはターだが……一応私も返す。
- ロックスター
- 「厳つい男以外に声をかけられるたあ珍しいんすがね……」
- アイシャ
- 「それはそう」
- ロックスター
- 3d6 APP (3D6) > 8[2,2,4] > 8
- 少女
- 「このあたりに来るのは初めてで、迷ってしまったんです。道を教えていただけませんか?」
困った顔でターに尋ねる。
- 少女
- 普通
- アイシャ
- へ〜!
- ロックスター
- 「道を聞く相手は選んだ方がいいたあ思ってんすがね……」
- アイシャ
- 「ター、女の子には優しくですよ」
- 御剣怜侍
- 「何、貴様はそうはしないだろうが、悪い気を起こそうものなら……検事バッジをつきつけて、後は流れで……だ」
- 少女
- 03~04 目を背けられる
05~06 ブス
07~08 チョイブス
09~12 普通
13~14 チョイモテ
15~16 同性にも好かれる
17~18 誰もが振り返る
- デンジ
- 喫茶店にいるイメージで寝てたけどここ道だったわ
- アイシャ
- 🌈
- 少女
- 🌈
- ロックスター
- 「分かってらあ……あまり脅しなさんな」
- アイシャ
- 夢遊病患者で確定
- ロックスター
- 「まあそういうわけで道案内くらいは引き受けるんすがね……」
- ロックスター
- 確認は取るまでもないのは2人の反応で分かってんすがね……
- ロックスター
- 🌈
- 少女
- 「ありがとうございます。お礼にその喫茶店でお茶でもご馳走させてください」
ニッコリと微笑む。
- GM
- 勘のいい探索者なら『少女』はどうやら逆ナンをしようとしていると気づくだろう。
- ロックスター
- 狂ってんのか
- アイシャ
- アイディア良いですか?
- 御剣怜侍
- ターに声をかけて逆ナンしようとしているのか……!?
- GM
- 振って下さい
- デンジ
- 喫茶店で寝てたってことでいいや
- アイシャ
- CCB<=55 (1D100<=55) > 43 > 成功
- 御剣怜侍
- CCB<=50 (1D100<=50) > 35 > 成功
- ロックスター
- 横にみっちゃんがいるのにおれに声をかけるのは……
- ロックスター
- ccb<=60 (1D100<=60) > 41 > 成功
- 御剣怜侍
- まさか……冗談だろう……!? 思わずたじろぎながら、私は冷や汗をひとなすりさせる。
- GM
- 私は別のシナリオでルウに求婚しましたからターを逆ナンくらい平気ですよ
- アイシャ
- ブス専か何かか!?
- アイシャ
- へ〜!
- ロックスター
- とうとうおれにも春が来たんすがね…すがね……
- ロックスター
- ええ……
- >ルウに求婚
懐かしい思い出だろ
- アイシャ
- よかったねっていう顔でターの背中を叩く
- GM
- いたんですね…ログを読んだのか当時の参加者かはわかりませんが
- ロックスター
- 「おっふ!へへへ……まあそういうことならお茶の一杯くらいご馳走になるんすがねェ!」
- 御剣怜侍
- まあ世の中にはとんだ好き者がいるのはわかっているが……まあそれをどうこう言うのは無粋だろう。知り合いとして祝ってやろう
- GM
- 3人と少女は喫茶店に向かいますが、そこで『少女』は道行く誰かの顔を見て、急に「すみません、急用を思い出しました!」と去って行ってしまう。
- アイシャ
- 「えぇ‥」
- ロックスター
- 「!?」
- GM
- デンジは喫茶店から出てきて下さい
- 御剣怜侍
- 何ぃ!? な、まさか……そういう事か!? 面食い……いやターに声をかけた時点で何もかもがわからないが……
- ロックスター
- 「出会って5秒で惚れられて5秒でフラれたんすがね……すがね……」
- 御剣怜侍
- 「……茶ぐらい、私が馳走してやるさ」
- アイシャ
- 「ドンマイ」肩ポンポン
- ロックスター
- 「ありがてえ……」
- デンジ
- 「ふわぁ〜…レゼおせーなァ〜約束すっぽかされちまったのか?」
- 御剣怜侍
- 「パンだろうがケーキだろうが、いくらでも頼むがいい……むっ、デンジか」
- アイシャ
- 「喫茶店にいたのですか」
- ロックスター
- 「テメェデンジか……」
- デンジ
- 「アァ〜?いつもの3人じゃねぇか」
- 御剣怜侍
- まさか三馬鹿トリオと認識されてるのではなかろうな……私は違うぞ! と言わんばかりにたじろぐ
- ロックスター
- 「デンジも加えて4人たあ思ってんすがね……」
- 御剣怜侍
- 「! そうだ……デンジ、貴様とて例外ではない」
- デンジ
- 「オレを含めたらいつもの4人でおかしな事になるだろ〜が〜〜よ〜」
- アイシャ
- 「それはそう」
- ロックスター
- 「おかしなことになる方が気が紛れていいたあ思ってんすがね……ウッ…ウッ…ウァッ!」
- 御剣怜侍
- 「……ところでデンジよ、今こいつは傷心している。茶を馳走してやるところだ」
- デンジ
- 「なるほどなぁ〜〜でもオレは茶を飲んできたばっかりだぜ〜〜〜」
- アイシャ
- 「今からターの残念会をやるとこですがデンジもどうですか?」
- デンジ
- 「飯でも奢ってもらわないとな〜〜〜〜〜」
- ロックスター
- 「相も変わらず勝手なヤツなんすがね……」
- 御剣怜侍
- 「ぐっ……まあいいだろう、ター以外も好きな物を頼め……度が過ぎんようにな」
- アイシャ
- 「わかった、ゴチになります」
- デンジ
- 「食費が浮いたぜぇ〜」
- ロックスター
- 「流石検事さんなんすがね……!」
- 御剣怜侍
- それにしても……本当にあの少女、好き者だったな……金持ちの良さそうな相手を選ぶなら、私に声をかけそうなものだが……金目当てでもなかったのか?
- デンジ
- 「んで何があったんだァ?」
- 御剣怜侍
- 「ターの口から聞かせるのは、荷が重い。私から話をしよう」
- 御剣怜侍
- ここまでの経緯をデンジに話した。
- アイシャ
- 「お願いします」
- ロックスター
- 袖で涙を拭いながら横で話を聞いている
- 御剣怜侍
- 「まあこんな所だ……5秒で告られ、ものの5秒で振られる……わけがわからないが催眠術だとかそういった物ではない、現実だ」
- アイシャ
- 「よしよし」頭撫でる
- ロックスター
- 「ウッ…!ウッ…!ウァッ…!」
- デンジ
- 「成程なァ〜オレはいつでもモテ期来てるからどうでもいいけどよぉ〜」
- ロックスター
- 「失せろォォオオオ!!!」
- アイシャ
- 「ひどい」
- 御剣怜侍
- はあ、とため息をつきながら席に座る。
- デンジ
- 「オレも席に座って注文するか〜まずはメニューの商品全部だな」
- アイシャ
- 「ほどほどにしてあげてくださいね」
- GM
- 喫茶店を出たら進行させますね
- ロックスター
- 「そいつァいいや……」
- アイシャ
- わかった
- 御剣怜侍
- 度が過ぎるなと言っただろう……と言うが、軽はずみに奢ると言った私がバカだったな……。
- 御剣怜侍
- こうして、次々とテーブルに届く飲食物を口にしていった。
- デンジ
- 「なかなかうめェな」
- アイシャ
- 「美味し〜〜」
- 御剣怜侍
- 「別に急ぎの用でもないが、この繁華街には用があって来た。食べたらすぐに喫茶店を出るぞ、そして悲しみはここに置いていく事だ、ターよ」
- 御剣怜侍
- ご当地トノサマングッズ……絶対に手に入れなくてはな。
- アイシャ
- 「パァ〜っとやりましょう」
- ロックスター
- 「うめえんすがね……すがね……」
明らかに女にモテなさそうな不作法具合で無遠慮にガツガツ食べる
- 御剣怜侍
- フッ、気を使う事もなかったな。ガツガツと食べるターを見て、私は安心する。
- ロックスター
- 「分かってらァよ……食った食ったァ!」
最後の一口まで流し込んで勢いよく席を立つ
- デンジ
- 「ハァ〜〜食った食ったぜ」
- 御剣怜侍
- 私は、軽く腹を満たした時点で、六法全書……に見せかけたトノサマン大百科を全員が席を立つまで軽く読み返した。
- アイシャ
- 「では行きますか?」
- デンジ
- 「んで今からどうすんだァ?オレは予定がないけどよ」
- ロックスター
- 「じゃあデンジもついて来るといいたあ思ってんすがね……」
- 御剣怜侍
- 「……こうやって四人揃うのも私の多忙ゆえに稀だ。せっかくなのだから貴様もついてくるがいい」
- アイシャ
- 「デンジ行きましょう」
- デンジ
- 「ったく、仕方ねぇなァ〜〜〜」
- ロックスター
- 「御剣の気が変わらないうちに店を出るぞォ~~~!!」
- アイシャ
- 「おぉ〜〜」
- 御剣怜侍
- デンジが席を立ち、同行する様子を見せた所で私は喫茶店から出る。
- GM
- 喫茶店を出てからしばらくすると、探索者たちは人の少ない通りに出る。すると、路地裏から甲高い女性の悲鳴が聞こえる。
- 御剣怜侍
- 「!!」
- アイシャ
- 「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」
- ロックスター
- 「!」
- デンジ
- 「アァ〜〜???また悪魔の仕業かよ」
- 御剣怜侍
- 路地裏の方か! 私は声のした方向へと駆け出す。
- デンジ
- 「デビルハンターのオレの出番だなァ〜〜!!」
- アイシャ
- 私も駆けつけます
- GM
- 路地裏に駆け付けた場合、先ほどの『少女』が膝をついて何かに怯えているのを目撃するだろう。そして次の瞬間、探索者たちの視界は光に白く塗りつぶされる。
- アイシャ
- 「おわァアアアアアアア〜〜〜!!!」
- ロックスター
- 「アンタら気は確かか!?」
と言いつつ追いかける
- 御剣怜侍
- 「! 君は……ぐっ……っあ!?」
- ロックスター
- 「……おわァアアア~~~~~~っっ!!!!!!!!???」
- 御剣怜侍
- 少女に声をかけようとすると、目の淵にまで光がねじ込まれ、塗りつぶされ、何も見えなくなる。
- GM
- 意識を失う直前、探索者たちは「面白い、その愛をたしかめてみせろ」という男性の声を聞く。
- アイシャ
- 「!」
- 御剣怜侍
- 「何―――……?」
- ロックスター
- 愛とか今一番聞きたくないんすがね……と思いつつ失神した。
- アイシャ
- ター可哀想
- デンジ
- 「ちぃ!罠かよォ…!」
- GM
-
- GM
-
- 御剣怜侍
- いざ付き合って海軍に引き渡せば9000万なんだからちょっとの夢を見せてやればいいと思うのだがな……(死体蹴り)
- ロックスター
- モテなさそうな顔してるもんなァ……
- GM
- 探索者たちが目を覚ますと、そこは目が痛くなるほどの真っ白な部屋の中だった。
そこにいるのは、探索者たちと『少女』のみ。
- ロックスター
- 体目当てだろ
- 御剣怜侍
- 「ぐうっ……」
- アイシャ
- 「ここは?」
- デンジ
- 「何処だここ」
- 少女
- 起き上がり不安そうな顔をして周囲を見る。
- アイシャ
- 「大丈夫ですか?」
- 御剣怜侍
- あまりに白、白、白……再び目に入り込むほどの光と誤認し、私は目をしばしばとさせながら立ち上がった。
- ロックスター
- 「うぐっ……」
- 御剣怜侍
- どうやら、少女は無事のようだ……ター達も。
- 御剣怜侍
- 「無事でよかった……とは言い切れないな」
- アイシャ
- 部屋を全体目星良いですか?
- ロックスター
- 「……おいアンタ!おれの顔を知ってんだろ……?」
少女の顔を見るなり詰め寄る
- 少女
- 「…?どなたでしょうか…?」
ターの顔を見ながら
- 御剣怜侍
- かわいそう
- アイシャ
- 「ター今は辞めなさい」
- デンジ
- 「ア〜?どうなってんだ?」
- 御剣怜侍
- 「……何?」
- ロックスター
- 「!?」
- アイシャ
- 🌈
- アイシャ
- 「?」
- 少女
- あらすじにも書いてるけど記憶失ってるから
- ロックスター
- 「俺ァこんな屈辱を受けたのは初めてだ!!!」
- 御剣怜侍
- 確かにこの少女はターを逆ナンした少女だ、覚えていない? ……すっとぼけてるだけかもしれないがな、私だってすっとぼける
- デンジ
- 「コイツの事知ってんのか?お前らは」
- アイシャ
- そうだった🌈
- 御剣怜侍
- そうだった🌈
- 少女
- 「なにか気を悪くするようなことをいったのならすみません!」
- ロックスター
- 「ちょっと待てよ……このままだとおれが悪者になるんすがね……」
- アイシャ
- 「(裁判)やりますか?」
- ロックスター
- 「……いや……おれの勘違いだったな……」
- 御剣怜侍
- 少女の様子に目星かアイデアを振って何かわかりますか?
- アイシャ
- 「でもこの部屋は一体?」
- ロックスター
- 「すまねえ」
なんでおれが謝ってんすかね
- アイシャ
- 部屋全体目星良いですか?
- GM
- 少女に目星で出る情報はありますね
- アイシャ
- ゾッ
- 御剣怜侍
- CCB<=90 少女に目星 (1D100<=90) > 30 > 成功
- GM
- 黒髪黒目の、清楚で可愛らしい見た目をしている。服装はお洒落だが化粧やアクセサリーは最低限しかしていないことが分かる。
- デンジ
- 「まぁいいか!!オレはデンジだ、よろしくなあ!」
- アイシャ
- CCB<=90 部屋全体目星 (1D100<=90) > 54 > 成功
- GM
- 白い部屋は正方形で、学校の教室ほどの広さ。天井は見えないほど高い位置にある。中央には二つの立て看板と、その間に台座のようなものがあり、四方の壁にはそれぞれ一つずつ扉がある。
- アイシャ
GM - 今日 21:34
白い部屋は正方形で、学校の教室ほどの広さ。天井は見えないほど高い位置にある。中央には二つの立て看板と、その間に台座のようなものがあり、四方の壁にはそれぞれ一つずつ扉がある
- 少女
- 「よ、よろしくお願いします!」
「わたしの名前は…」
- 御剣怜侍
GM - 今日 21:34
黒髪黒目の、清楚で可愛らしい見た目をしている。服装はお洒落だが化粧やアクセサリーは最低限しかしていないことが分かる。
- 少女
- 「あれ…?名前が思い出せない…?」
- 御剣怜侍
- 「!」
- ロックスター
- 「!?」
- アイシャ
- 「そんな!」
- 御剣怜侍
- もしや……記憶が無いのか!?
- デンジ
- 「アァ?記憶喪失ってヤツかァ〜」
- 御剣怜侍
- ……そう考えれば、あのターの面に迫られて、逆ナンしといてすぐに捨てたような後ろめたさを感じない動揺なのも、不自然ではない。普通覚えていれば上擦るだろう。
- ロックスター
- 「こいつぁ只事じゃなさそうだなァ……」
- アイシャ
- ひどくない?
- 少女
- 実際クズ行為してるからね
- デンジ
- 「名前がわかんねえのもアレだしパワーって仮の名前で行くかァ?」
- アイシャ
- 「皆さん、部屋の四ヶ所に扉があります」
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- アイシャがそう伝えてくれた事に頷き。
- ロックスター
- 「なるほどなァ……」
- 御剣怜侍
- 「わかった……とにかくこの部屋から出るしかないだろうな」
- アイシャ
- 「気を付けましょう」
- ロックスター
- 「おいアンタ!おれの名前はロックスターっつうんだが……ひとまずは協力しよう」
と少女に
- アイシャ
- 「私はアイシャです」
- 御剣怜侍
- 記憶を失った少女、白い部屋……そして……「その愛をたしかめてみせろ」……一体何なんだ
- デンジ
- 「扉が4つねェ〜〜せっかくだからよ〜〜〜オレは赤い扉にでも入るぜ」
- 御剣怜侍
- 「私は御剣怜侍だ」
- 少女
- 「わかりました。4人ともよろしくお願いします」
- ロックスター
- 「赤い扉なんてあんのかねェ……?」
- ロックスター
- 「まあともかく、先走るよりもこの部屋から調べた方がいいたあ思ってんすがね……」
- デンジ
- 「ないならないでいいや、オレは中央の看板でも見るぜ」
- ロックスター
- 立て看板を読みたいとは思ってんすがね…
- アイシャ
- 「では2手に分かれますか?」
- 御剣怜侍
- …………ターの事を内心とはいえ罵ってしまった気もするが……慣れればそこまで気圧される事もない面ではある。記憶を失った振りもできる……かもしれないが
- GM
- 〇左の立て看板
『部屋のルール』と書かれた紙が貼ってある。内容は以下の通り。
・部屋には出るのも入るのも自由です。
・一つの部屋に一度に入れるのは三人までです。
・部屋の防音は完璧です。
・部屋の扉はしっかり閉めましょう。
・部屋に入って罪を犯せば『いいもの』が手に入ります。
・『いいもの』以外を部屋の中から持ち出してはいけません。
- GM
- 〇右の立て看板
『台座のルール』と書かれた紙が貼ってある。内容は以下の通り。
・ここから出たければ、足りないものを埋めてください。
・チャンスは二回までです。
・一回間違えると、よくないことが起こるでしょう。
・二回間違えても、ここから出ることは不可能ではありません。ただし……。
- アイシャ
GM - 今日 21:40
〇左の立て看板
『部屋のルール』と書かれた紙が貼ってある。内容は以下の通り。
・部屋には出るのも入るのも自由です。
・一つの部屋に一度に入れるのは三人までです。
・部屋の防音は完璧です。
・部屋の扉はしっかり閉めましょう。
・部屋に入って罪を犯せば『いいもの』が手に入ります。
・『いいもの』以外を部屋の中から持ち出してはいけません。
- 御剣怜侍
- 「……なんだこの立て看板は……ゲームのつもりか」
- デンジ
- 「足りないものってよォ〜〜〜〜〜〜愛じゃね〜かァ〜〜〜〜〜??」
- ロックスター
- 台座も見たいとは思ってんすがね…
- デンジ
- 「愛が足りねえよなァ〜〜〜〜〜オレを愛してくれる奴は居ねえのかな〜〜〜〜」
- アイシャ
GM - 今日 21:40
〇右の立て看板
『台座のルール』と書かれた紙が貼ってある。内容は以下の通り。
・ここから出たければ、足りないものを埋めてください。
・チャンスは二回までです。
・一回間違えると、よくないことが起こるでしょう。
・二回間違えても、ここから出ることは不可能ではありません。ただし……。
- GM
- 〇台座
『少女』の腰ほどの高さにあり、墓石のような色をしている。
天辺にはくぼみが一つある。
- アイシャ
GM - 今日 21:41
〇台座
『少女』の腰ほどの高さにあり、墓石のような色をしている。
天辺にはくぼみが一つある。
- 御剣怜侍
- 部屋に入って罪を犯して、「いいもの」を……か。罪……。一体何だ、この胸のざわめきは?
- ロックスター
- 「愛でこのくぼみが埋まるんならいいけどなァ……」
台座をこつこつ叩きながら
- 御剣怜侍
- 「愛は形にはできないからな……形として残る思い出ならともかく」
- アイシャ
- 「そんな簡単に行くと良いですけど」
- ロックスター
- 「多分このくぼみを埋めりゃあいいとは思うんだが……それは部屋を見てからだなァ」
- デンジ
- 「じゃオレはアイシャと適当な扉に向かうとするか〜」
- デンジ
- 「着いてこいアイシャ〜」
- アイシャ
- GM、右の看板の最後の部分にアイディアできますか?
- アイシャ
- 「分かりました」
- GM
- なにも
- アイシャ
- ゾッ
- 御剣怜侍
- ゾッ
- デンジ
- だろうな
- ロックスター
- !!!???
- デンジ
- 「オレはよ〜どの扉でもいいと思うぜ」
- 御剣怜侍
- 「では私は余りものとしてターと行動したい……ところだが……」
- アイシャ
- 「後一人どうします?」
- 御剣怜侍
- 少女の方に目をやる。
- ロックスター
- 余り物扱いなんすがね……。
- アイシャ
- ひどい
- 御剣怜侍
- 本当にこの少女は、記憶を失っているのか……私は過去に、記憶を失った振りを続けて痴呆を貫き通そうとした男を知っているからな……
- 御剣怜侍
- そいつにはあやうく犯人にされかけた。
- 少女
- 「…?」
きょとんとしている。
- デンジ
- 「愛を示せってんなら一緒に行動したほうがいいんじゃねーか?」
- アイシャ
- 「!?」
- 御剣怜侍
- 「……愛を示す、言葉通り受け取るなら愛を示すのは一人では適任ではないだろう。それは確かだ」
- デンジ
- 「オレはアイシャを愛してるからよ〜〜アイだけに」
- ロックスター
- 「じゃあ……その子のことは御剣に任せるんすがね……すがね……」
胸を押さえつつ。
愛は今はこりごりなんすがね……
- アイシャ
- 1d100 うまさ (1D100) > 88
- ロックスター
- う
ま
う
ま
- 御剣怜侍
- 一度に入れるのは『三人まで』……間違いなく、この表記には意味はある。
- デンジ
- ウ
マ
ウ
マ
- アイシャ
- 「かなり、大爆笑」
- 御剣怜侍
- 「……フッ……笑ってないぞ」
- デンジ
- 「その反応見るに笑ってねーだろお前…」
- 少女
- 「ふふっ…」
- アイシャ
- 「!」
- ロックスター
- 「だーっはっはっはっは!!!」
- 御剣怜侍
- 「わかった、だがターだけここに残るのも何だ……アイシャを今のデンジと一緒にするのも何かと危険に思えてきたな」
- 御剣怜侍
- 「私が少女と、ターはあの二人についていくのが良いかもしれんな」
- デンジ
- 「ア〜ン?」
- アイシャ
- 「では御剣も行きますか?」
- ロックスター
- 「分かったんすがね……」
- アイシャ
- 「分かりました」
- デンジ
- 「余り物を押し付けられたからよ〜〜」
- 御剣怜侍
- 「二手に分かれると提案されたからな、そしてルールは守っといた方がいいだろう」
- 御剣怜侍
- 「3人と2人、あと1人いればおさまりがいいが、まあ仕方あるまい」
- アイシャ
- 「そうですね、何があるか分かりませんので」
- ロックスター
- 「うるせェ!!そんじゃ行くぞお前らァ~~~!!!」
叫びながら右の扉に突撃だァ~~~
- 少女
- メイン2作っておくね
- 御剣怜侍
- うわあり
- アイシャ
- 「待ってください!」
- ロックスター
- 「!」
- デンジ
- 「どうしたんだァ〜?」
- ロックスター
- うわ!
- 御剣怜侍
- 私も違う扉に入ろうとしたが、そのアイシャの声に足を止める。
- アイシャ
- 「まずは扉に聞き耳しましょう」
- 御剣怜侍
- 「……それもそうだ」
- ロックスター
- 「推奨技能に無いから大丈夫とは思ってんすがね……」
- アイシャ
- CCB<=90 扉に聞き耳 (1D100<=90) > 91 > 失敗
- アイシャ
- 🌈
- GM
- なにも
- ロックスター
- 🌈
- デンジ
- 「扉に耳張り付けて何かわかったのかよ〜?」
- 少女
- CCB<=80 目星 4つの扉 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
- 御剣怜侍
- 場の空気に気圧されていたが……、慎重でなければいけないだろう。が、アイシャの様子を見てそれもあまり意味はなさそうな気がした。
- 御剣怜侍
- !
- アイシャ
- うわぁ急にメタ発言するな
- GM
- 〇四方の扉
四つの扉は白いペンキで塗られた木製で、金属製のドアノブがついている。
それぞれの扉の上には方角を表す漢字が書かれており、その下にはプレートがついている。
北:『さけとおんな』、東:『わがままなみえっぱり』、南:『だらだらじめじめ』、西:『よくばりはいけません』
- 少女
- 「意味はわかりませんけど、なにか書いてありますね」
- アイシャ
GM - 今日 21:51
〇四方の扉
四つの扉は白いペンキで塗られた木製で、金属製のドアノブがついている。
それぞれの扉の上には方角を表す漢字が書かれており、その下にはプレートがついている。
北:『さけとおんな』、東:『わがままなみえっぱり』、南:『だらだらじめじめ』、西:『よくばりはいけません』
- ロックスター
- 聞き耳もまあまあのメタさたあ思ってんすがね…
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- 私は気づかなかったが、少女がそれに気づいた事に驚きながらもプレートを見る。
- デンジ
- 「つーかよぉ〜このプレートに気が付かなかったオレたち相当間抜けだろ」
- アイシャ
- 「では行きましょう」
- ロックスター
- 「ウッ……ウッ……ウァッ……!」
- アイシャ
- 「乗り越えろ」
- ロックスター
- プレートの裏に何かあったりするか教えてくれ(^^)
- GM
- なにも
- アイシャ
- ゾッ
- ロックスター
- ゾッ!!!???
- デンジ
- 「さて行くかァ〜!」
- 御剣怜侍
- ゾッ
- 御剣怜侍
- 「……プレートには確かに何か書いてあるが……開いてみるまではその意味もわかるまい」
- ロックスター
- 「おう!突撃だァ~~~!!!」
- デンジ
- 「右ったら西だよなァ〜〜〜行くぞアイシャ〜〜〜!!」
- アイシャ
- 「行くぞぉ〜〜」
- GM
- どちらがメイン2でやりますか?
- 御剣怜侍
- 「では……私はこの『さけとおんな』の扉に足を踏み入れよう」
- アイシャ
- どうする?
- デンジ
- ccb<=50 おれら (1D100<=50) > 31 > 成功
- ロックスター
- こっちは「よくばりはいけません」の部屋に行くんすがね
- 御剣怜侍
- 少女がメイン常駐の方がGMはやりやすいかな?
- ロックスター
- すげェ気配りなんすがね……
- GM
- どちらでもそこまで変わりませんね
- デンジ
- メイン2に行くぜェ〜
- アイシャ
- やっぱりスゲェ〜〜!👀✨
- ロックスター
- てなわけで3人でメイン2に行こうとは思ってんすがね…
- アイシャ
- !
- 御剣怜侍
- ではメインで少女と探索します
- GM
- わかりました
- デンジ
- さっさと扉閉めろよ〜ター
- 御剣怜侍
- 「……何が起こるかわからん……無事でな」
- ロックスター
- 人使いが荒ェ……
- 御剣怜侍
- 私は扉を開いた。
- アイシャ
- それはそう
- ロックスター
- 全員入ってから扉を閉める
- GM
- 西の部屋(『よくばりはいけません』)
扉を開けると同時にカランコロンという音が響く。部屋の中はまるで喫茶店のような内装になっていた。
ただし、中には店員の姿も客の姿もなく、静まり返っている。
- デンジ
- 「アァ〜?喫茶店みてえだな」
- アイシャ
GM - 今日 21:56
西の部屋(『よくばりはいけません』)
扉を開けると同時にカランコロンという音が響く。部屋の中はまるで喫茶店のような内装になっていた。
ただし、中には店員の姿も客の姿もなく、静まり返っている。
GM - 今日 21:59
メニューを開けば以下のように書いてある。
『~素敵な人への声の掛け方・喫茶店編~』
・いい感じの人が一人で座っているのを見かけたら、「相席いいですか?」と声を掛けましょう。
・第一印象は見た目が大事です。素敵な出会いを逃さないよう、常にオシャレはかかさないように!
・自慢の話力で連絡先をゲットしちゃいましょう。たくさんお喋りしておくと、成功率も上がるかも?
・駄目だった場合は潔く諦めて、店に入り直すところから始めてみましょう。
・さて、それでは実践です。
- 少女
- 怜侍についていく。
- ロックスター
- 「うぐっ……」
- 御剣怜侍
-
- 御剣怜侍
-
- デンジ
- この喫茶店見覚えあんのか?
- アイシャ
- 「変ですね?」部屋全体を目星します
- GM
- 北の部屋(『さけとおんな』)
そこは一般家庭の居間のようだ。テーブルとソファ、テレビ、テレビ台がある。
そして奥には、小学生くらいの小さな女の子が座り込んでいる。その真後ろには、さらに引き戸があるのが分かる。
- GM
- 見覚えはないですね
- 御剣怜侍
- 私は扉をしっかりと閉めると、その光景が飛び出してきて……
- 御剣怜侍
- 「何っ……!?」
- アイシャ
- へ〜!
- GM
- 振って下さい
- 御剣怜侍
- 北の部屋(『さけとおんな』)
そこは一般家庭の居間のようだ。テーブルとソファ、テレビ、テレビ台がある。
そして奥には、小学生くらいの小さな女の子が座り込んでいる。その真後ろには、さらに引き戸があるのが分かる。
- アイシャ
- CCB<=90 部屋全体目星 (1D100<=90) > 39 > 成功
- デンジ
- 「知らね〜喫茶店のようだぜ」
- GM
- 無人の会計にメニューのようなものが置いてあることが分かる。
- 御剣怜侍
- 小学生ぐらいの少女がいる……?
- アイシャ
- 裏表確認します
- 少女
- 「わっ!?急に生活感がある部屋に…」
- デンジ
- 「何か注文すっかァ〜ターの奢りでなァ〜〜」
- 少女
- 「そして女の子…?」
- 御剣怜侍
- 「…………とにかく調べるぞ」
- 少女
-
- 御剣怜侍
- まずは、テーブル、ソファとテレビ、テレビ台に目星振ります
- ロックスター
- 「ええ……」
- GM
- メニューを開けば以下のように書いてある。
『~素敵な人への声の掛け方・喫茶店編~』
・いい感じの人が一人で座っているのを見かけたら、「相席いいですか?」と声を掛けましょう。
・第一印象は見た目が大事です。素敵な出会いを逃さないよう、常にオシャレはかかさないように!
・自慢の話力で連絡先をゲットしちゃいましょう。たくさんお喋りしておくと、成功率も上がるかも?
・駄目だった場合は潔く諦めて、店に入り直すところから始めてみましょう。
・さて、それでは実践です。
- デンジ
- 呼び出しのベルとかあるか?
- アイシャ
- 「デンジ今はふざけてる場合では」
- GM
- ないですね
- GM
- 読み終えると、先ほどまでは誰もいなかったはずの奥の方の席に男性と思わしき後ろ姿が見える。
- GM
- 振って下さい
- 御剣怜侍
- あっ複数回一気にどうやって振るか忘れた(初心者)
- デンジ
- 「店員居るじゃんか、オーイ〜」
- GM
- x3 ってつければ振れます 繰り返し対象のコマンドが実行できませんでした (ってつければ振れます)
- アイシャ
- x5とかですね
- 御剣怜侍
- 了解です! ありがとうございます
- GM
- 近づくと、それが生身の人間ではなくマネキン人形であると気づくだろう。
- 御剣怜侍
- x5 CCB<=90 #1(1D100<=90) > 56 > 成功
#2
(1D100<=90) > 84 > 成功
#3
(1D100<=90) > 62 > 成功
#4
(1D100<=90) > 18 > スペシャル
#5
(1D100<=90) > 89 > 成功
- デンジ
- 「注文を聞いてほしいんだけどよ〜」男に近づいていく
- マネキン
- 「やあ!」
- ロックスター
- 「!?」
- 御剣怜侍
- あっ5回になっちゃったので最後のだけなかった事に
- アイシャ
- 「こんにちは!」
- デンジ
- 「うわ!人形の悪魔の仕業かァ〜〜〜??」
- 御剣怜侍
- !
- GM
- マネキンが喋るという常識外の光景を目の当たりにした探索者たちはSANc(0/1)
- アイシャ
- CCB<=45 (1D100<=45) > 93 > 失敗
- GM
- わかりました
- system
- [ アイシャ ] SAN : 45 → 44
- ロックスター
- ccb<=35 (1D100<=35) > 61 > 失敗
- system
- [ ロックスター ] SAN : 35 → 34
- GM
- 〇テーブルとソファ
テーブルには細かい傷が、ソファには何かをこぼしたような染みがついている。
- デンジ
- オレは人間の形した人形を散々ぶった斬って来てるから無しでいい?
- GM
- 〇テレビ
電源を点けると画面は砂嵐になっている。そのノイズ音に交じり、小さく「痛いよ。お腹空いたよ……」という子供のすすり泣く声が聞こえる。それを聞いた者は不気味な現象に悪寒が走りSANc(0/1)
- GM
- 〇テレビ台
両開きの戸がついており、開けると防災袋がある。中には懐中電灯、ラジオ、固形型の非常食、水が入っている。懐中電灯やラジオは電源が点かない。非常食はチーズ風味で美味しいが喉が渇く。水は普通のミネラルウォーター。
- デンジ
- ccb<=55 (1D100<=55) > 70 > 失敗
- system
- [ デンジ ] SAN : 55 → 54
- GM
- マネキン男の座るテーブルは、ごく普通の喫茶店にありそうなテーブル。ただしメニューや呼び出しボタン等は置いていない。
- デンジ
- 「久々に喋る人形を見るとビビるからよ〜〜〜〜」
- 御剣怜侍
- 北の部屋(『さけとおんな』)
〇テーブルとソファ
テーブルには細かい傷が、ソファには何かをこぼしたような染みがついている。
〇テレビ
電源を点けると画面は砂嵐になっている。そのノイズ音に交じり、小さく「痛いよ。お腹空いたよ……」という子供のすすり泣く声が聞こえる。それを聞いた者は不気味な現象に悪寒が走りSANc(0/1)
- 御剣怜侍
- 〇テレビ台(さけとおんな)
両開きの戸がついており、開けると防災袋がある。中には懐中電灯、ラジオ、固形型の非常食、水が入っている。懐中電灯やラジオは電源が点かない。非常食はチーズ風味で美味しいが喉が渇く。水は普通のミネラルウォーター。
- ロックスター
- 「相席いいすかね?」
バカにされてるみたいで気分は悪いがひとまず何があるか分からない以上、指示には従おうとは思ってんすがね……
- 御剣怜侍
- ccb<=40 (1D100<=40) > 22 > 成功
- デンジ
- 「相席いいかよ?アイシャ」
- アイシャ
- 全員で相席します?
- マネキン
- 「いいよ~!」
- 御剣怜侍
- 悪寒は走ったが……心臓が飛び跳ねるほどの事でもなかった。が、子供のすすり泣きは、あまりにも心の痛む物だ。
- アイシャ
- 「相席良いでしょうか?」
- ロックスター
- 「うわ!ありがとう!」
- デンジ
- 「まぁいいや相席するぜ〜」
- マネキン
- 「僕に何か用かな?」
- 御剣怜侍
- さてと……探索する前に、まずはこの部屋の主……この少女に声をかけるべきだろう。
- 御剣怜侍
- 「勝手に入った事、申し訳ない……」
- 御剣怜侍
- 小学生ぐらいの少女に、声をかける。
- GM
- 〇女の子
あまり可愛いとは言えない容姿(APP6~8くらい)
- デンジ
- 「なんでここにいんだ?」
- ロックスター
- 「用っつってもまあなんだ……アンタの”漢”に一目見て惚れたっつーかな……」
- 御剣怜侍
- ターとこの少女は同じAPPのようだな……
- 女の子
- 「お腹が空いて、喉も乾いたの。でもお父さんは何も食べちゃいけないって」
- アイシャ
- 「そうですね」
- アイシャ
- えぇ‥
- 御剣怜侍
- 「……何だと?」
- ロックスター
- 悪質なコラかなんかだろ……
- 御剣怜侍
- 私はそれを聞いた瞬間、すぐに憤りを感じた。虐待ではないか……が、そもそもこの部屋が何なのかいまだにわからない。その不気味さからすぐに冷める。
- 御剣怜侍
- 「……待て」
- 御剣怜侍
- 私は先ほど確認した防災袋を見る。
- マネキン
- 「なにって、僕はここで休憩してるんだよ」
- マネキン
- 「君たちもそうじゃないのかい?」
- アイシャ
- 「そうですね」
- 御剣怜侍
- この中にはミネラルウォーターも、喉がむしょうに渇くが非常食もある……。
- 御剣怜侍
- 渡す、べきか……。
- 御剣怜侍
- 私は思い出す。あの立て看板に書かれたルールを。
- デンジ
- 「まっ、そうだな」
- ロックスター
- 「まァ休憩している時にあんまりに漢らしい顔が見えたもんでつい声をかけちまったっつーか……」
- 御剣怜侍
- 部屋に入って罪を犯せば『いいもの』が手に入ります……か、そして部屋から持ち出していい物は……『いいもの』のみ……
- 御剣怜侍
- 私はまだ罪を犯してはいない……もし罪を犯すとするなら……
- ロックスター
- 「まあ……なんだ。アンタと話がしたいたあ思ってんすがね……」
- デンジ
- (なんでコイツマネキンになんかナンパしてんだ?)
- アイシャ
- (分かりません)
- ロックスター
- (......)
- マネキン
- 「ほほう…」
- デンジ
- (女に振られてマネキンに走っちまうとはなァ〜〜)
- アイシャ
- (こわい)
- 御剣怜侍
- 少女がたとえば虐待された痕跡があるかどうかを目星で振ります。
- ロックスター
- 「今は時間あるんすかね……?無いなら連絡先だけでも教えてくれェ!!!」
- アイシャ
- 「普段は何をされているのですか?」
- GM
- 振って下さい
- 御剣怜侍
- ccb<=90 (1D100<=90) > 12 > スペシャル
- デンジ
- 「その身体だと不自由してねーか?」
- 御剣怜侍
- !
- GM
- ボロボロの服を着ていることや、ひどくやせ細っていることが分かる。
- 御剣怜侍
- 「……」
- 御剣怜侍
- 私はすかさず防災袋から物をテーブルにぶちまけるように出した。
- ロックスター
- APPが低い理由が分かったんすがね…
- 御剣怜侍
- 「……食べるんだ」
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- 「もし父親がこの行為を許さないものなら……」
- 御剣怜侍
- 「検事の肩書が黙ってはいない」
- マネキン
- 「普段はモデルだね」
「今日はたまたまオフでね」
「不自由?は特にしてないよ」
- 御剣怜侍
- 自分の身分を明かしつつ、少女に食べる事、そして飲む事をすすめる。
- アイシャ
- 「へぇ〜モデルさんなんですね、羨ましい」
- デンジ
- 「まぁいいや、アンタとターはお似合いだと思うぜェ〜〜〜」
- ロックスター
- 「うわ!時間があってありがてえ……」
- ロックスター
- 「ええ……」
- 女の子
- 「食べちゃいけないから」
- 女の子
- 「お兄さんたちが食べていいよ」
微笑む。
- 御剣怜侍
- 「……」
- 少女
- 「どうして食べちゃダメなの?」
- 御剣怜侍
- 私はその少女の言葉に同意するように頷く。
- 女の子
- 「私が可愛くないから」
- アイシャ
- 「知り合いに服のデザイナーがいるのですがそういうのには興味はありませんか?」
- 御剣怜侍
- 「…………っ」
- 御剣怜侍
- 「そんなの理由にはならん……!」
- 御剣怜侍
- 私は思わず憤る。そしてそのまま水にも非常食にも、もちろん私は手を付けない。
- 御剣怜侍
- 「……そんな事でまともな衣食住を許されない事が、あってはならない」
- マネキン
- 「デザイナーか…興味あるね」
- アイシャ
- 「ありがとうございます!」
- 御剣怜侍
- 「……とにかく食べるんだ、私たちはこの部屋を申し訳ないが勝手に漁らせてもらおう」
- アイシャ
- そろそろ聞くか?
- デンジ
- いいんじゃねーの
- 御剣怜侍
- 私はそのまま今度は引き戸の方に向かい、探索します。
- アイシャ
- では行きます
- ロックスター
- まあやってみればいいとは思ってんすがね…
- 御剣怜侍
- ……本当はこの後ろの少女にも手伝ってもらいたいが……いかんせん、私の中に疑念があるからな。
- GM
- 引き戸の先へ進むと、そこは子供部屋のようだ。床にはカーペットが引いてあり、その上に絵本が散乱している。奥にはベッド、壁沿いには勉強机とクローゼットが並んでいる。
- アイシャ
- 「そのデザイナーに電話番号を教えたいのですがよろしいでしょうか?」
- 御剣怜侍
- 「…………まだやるべき事はありそうだな」
- 御剣怜侍
- ちら、と同行している少女の方を見る。
- マネキン
- 「そうだね。連絡先が必要だよね。少し待ってね」
- アイシャ
- よし!
- 御剣怜侍
- が、期待はしないでおこう……また全部に目を通しておくか。
- ロックスター
- よくやった!
- アイシャ
- 「ええ大丈夫ですよ」
- マネキン
- 「連絡先と、これをどうぞ」
- GM
- マネキン男からは連絡先を書かれたメモと共に二つの宝石が渡される。宝石の中には『A』『W』の文字が浮かんでいる。
- アイシャ
- 「ありがとうございます」
- GM
- 振って下さい
- 御剣怜侍
- カーペットの上の絵本、ベッド、壁沿いの机とクローゼットの四か所に目星振ります。
- デンジ
- 「あん?なんだこの宝石」
- 御剣怜侍
- x4 CCB<=90 #1(1D100<=90) > 46 > 成功
#2
(1D100<=90) > 62 > 成功
#3
(1D100<=90) > 42 > 成功
#4
(1D100<=90) > 84 > 成功
- GM
- 〇床の絵本
落ちているのは「白雪姫」「カエルの王子様」「眠り姫」の三つ。
その中でも「カエルの王子様」の絵本が特に読み込まれていることが分かる。
- アイシャ
- 西の部屋(『よくばりはいけません』)
GM - 今日 22:17
マネキン男からは連絡先を書かれたメモと共に二つの宝石が渡される。宝石の中には『A』『W』の文字が浮かんでいる。
GM - 今日 22:21
喫茶店から出ようとすると、扉の内側に赤い文字が浮かんでいるのが見える。
「私は求めた。たくさんたくさん求めた。それはきっと寂しくて、欲張りだったから。」
- GM
- 〇クローゼット
小学生くらいの女子用の服が入っている。誰かからのお下がりのようなボロボロの服が多い。
- GM
- 〇勉強机
机の上には教科書と文房具がある。引き出しには、ノートが入っている。
ノートには、1ページ目に子供の字でこう書かれている。「おとぎばなしでは、キスでのろいがとけるの。そして、おうじさまとむすばれるの。だからキスは、とてもしあわせなことなの。」
さらに捲ると、2ページ目には「だけど×××××とのキスはあまりしあわせなきぶんにはなれない。なんでだろう。」とある。×××××の部分はぐちゃぐちゃに塗りつぶされていて読めない。
3ページ目以降は白紙である。
- アイシャ
- 「この宝石は一体?」
- GM
- 〇ベッド
ベッドシーツは乱れており、上には大きなカエルのぬいぐるみが乗っている。可愛らしくデフォルメされたものではなく、妙にリアルで気味が悪い。
- ロックスター
- 「むん……?」
- マネキン
- 「僕も良くわからないんだよ」
「でも僕には必要がないから持って行ってくれて構わないよ」
- 御剣怜侍
- 北の部屋(『さけとおんな』)にいる少女
ボロボロの服を着ていることや、ひどくやせ細っていることが分かる。
- アイシャ
- 「うわ!ありがとうございます!」
- デンジ
- 「じゃあ貰ってくぜェ〜」
- アイシャ
- 帰ります?
- デンジ
- 「ところでよ〜〜アイシャ」
- 御剣怜侍
- 〇床の絵本
落ちているのは「白雪姫」「カエルの王子様」「眠り姫」の三つ。
その中でも「カエルの王子様」の絵本が特に読み込まれていることが分かる。
GM - 今日 22:18
〇クローゼット
小学生くらいの女子用の服が入っている。誰かからのお下がりのようなボロボロの服が多い。
- アイシャ
- 「なんですか?」
- 御剣怜侍
- 〇勉強机
机の上には教科書と文房具がある。引き出しには、ノートが入っている。
ノートには、1ページ目に子供の字でこう書かれている。「おとぎばなしでは、キスでのろいがとけるの。そして、おうじさまとむすばれるの。だからキスは、とてもしあわせなことなの。」
さらに捲ると、2ページ目には「だけど×××××とのキスはあまりしあわせなきぶんにはなれない。なんでだろう。」とある。×××××の部分はぐちゃぐちゃに塗りつぶされていて読めない。
3ページ目以降は白紙である。
- 御剣怜侍
- 〇ベッド
ベッドシーツは乱れており、上には大きなカエルのぬいぐるみが乗っている。可愛らしくデフォルメされたものではなく、妙にリアルで気味が悪い。
- デンジ
- 「相席いいかよ〜〜?」
- アイシャ
- 「いいよ〜」
- ロックスター
- 「すげェこだわるな……」
- デンジ
- 「じゃ満足したから帰るぜ」
- ロックスター
- 「なんだったんだ……」
- 御剣怜侍
- ……絵本に目を通しておくか、「カエルの王子様」だったな……。
- アイシャ
- 「では吉報をお待ち下さい」
- マネキン
- 「何か困ったことがあったらいつでも相談してきてね」
- 御剣怜侍
- 私は絵本を開き、さらっと読む。
- デンジ
- 「連絡先とかつるんでるから知ってるしな、わざわざ聞く必要はねーしな」
- アイシャ
- 「ありがとうございます!またね〜!」
- ロックスター
- 「ありがたかったんすがね……」
- マネキン
- 「またね~!」
- GM
- 喫茶店から出ようとすると、扉の内側に赤い文字が浮かんでいるのが見える。
「私は求めた。たくさんたくさん求めた。それはきっと寂しくて、欲張りだったから。」
- デンジ
- 欲張りキャッツ!
- アイシャ
- では行きます
- デンジ
- 行くぜ〜〜
- ロックスター
- 出るぞォ!
- アイシャ
- 扉はしっかり閉じます
- アイシャ
- 次はどこ行きますか?
- GM
- ノートに書いてあるように呪いが解かれて、蛙の姿から王子様に戻る内容ですね
- デンジ
- アイツはどこに向かったんだっけ
- 御剣怜侍
- 何の変哲もない……か、が……このベッドの上のぬいぐるみのせいか、どうにも読むだけで悪寒が走る。
- 御剣怜侍
- 「……おい」
- ロックスター
- さけとおんななんすがね
- アイシャ
- 北ですね
- ロックスター
- じゃあこっちは「だらだらじめじめ」でいいんじゃないすかね?
- 御剣怜侍
- 後ろに少女がいるというのに、ベッドの上のぬいぐるみに声をかけてみる。
- アイシャ
- わかった
- GM
- なにも
- アイシャ
- 次は東だぁ〜〜〜!
- デンジ
- じゃ〜東にすっかァ〜〜〜
- 御剣怜侍
- 「……ふぅ……」
- ロックスター
- 行くぞォ!!!
- 御剣怜侍
- とにかく「いいもの」以外は持って帰れない以上は、ここで探索する以外にできることはない。
- アイシャ
- 南だった🌈
- GM
- どっちです(^^)!?どっちです(^^)!?
- デンジ
- choice[南,東] (choice[南,東]) > 南
- アイシャ
- だらだらに行きます
- デンジ
- 南だなァ〜〜
- 御剣怜侍
- が、同じ部屋なのだから……一応カエルのぬいぐるみを持って、あの小学生ぐらいの少女の元にいってみるか。これはあの子の物だ、気がまぎれるはずだろう。
- アイシャ
- すまんクス
- GM
- 南の部屋(『だらだらじめじめ』)
そこは学校の図書室のようだった。手前にはテーブルがいくつかあり、そのうちの一つに制服を着た少女が座っている。奥には本棚が並んでいる。窓が開いており、カーテンが風にはためいている。
- アイシャ
GM - 今日 22:26
南の部屋(『だらだらじめじめ』)
そこは学校の図書室のようだった。手前にはテーブルがいくつかあり、そのうちの一つに制服を着た少女が座っている。奥には本棚が並んでいる。窓が開いており、カーテンが風にはためいている。
GM - 今日 22:28
〇制服の少女
地味な印象で、あまり可愛いとは言えない容姿(APP6~8くらい)
椅子に座って読書をしている。
GM - 今日 22:28
〇窓
窓の外は曇っている。下を覗くと、中庭のような場所であることが分かる。手を出したり身を乗り出したりしようとしても、見えない壁に狭まれて窓の外に出ることはできない。
GM - 今日 22:29
〇本棚
たくさんある本棚の一つに、「今月のおススメコーナー」という貼り紙の貼られたものがある。歴史や宗教関係の本が並んでいるようだ。
一冊だけ付箋の挟まれている本が見つかる
- デンジ
- 本棚でも見るからよ〜〜〜
- アイシャ
- 部屋全体目星します
- アイシャ
- CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 22 > 成功
- デンジ
- ccb<=75 図書館 (1D100<=75) > 93 > 失敗
- アイシャ
- 🌈
- 少女
- 「あっ、御剣さん」
戻ってきた怜侍に声をかける。
- ロックスター
- じゃあ図書館を代わりにやるんすがね
- デンジ
- 学校行ってねぇしなァ〜〜
- ロックスター
- ccb<=90 (1D100<=90) > 55 > 成功
- 少女
- 「そっちにはなにかありました?」
- 御剣怜侍
- 「……ああ、あったにはあったが……」
- デンジ
- 窓の外でも見るぜ
- 御剣怜侍
- 少女に見た事をそのまま伝える。
- 御剣怜侍
- 「ところで……防災袋の非常食……あとは水だ、その子は食べたり飲んだりしたか?」
- GM
- 〇制服の少女
地味な印象で、あまり可愛いとは言えない容姿(APP6~8くらい)
椅子に座って読書をしている。
制服がところどころ破れたり汚れたりしていることが分かる。
- GM
- 〇窓
窓の外は曇っている。下を覗くと、中庭のような場所であることが分かる。手を出したり身を乗り出したりしようとしても、見えない壁に狭まれて窓の外に出ることはできない。
- GM
- 〇本棚
たくさんある本棚の一つに、「今月のおススメコーナー」という貼り紙の貼られたものがある。歴史や宗教関係の本が並んでいるようだ。
一冊だけ付箋の挟まれている本が見つかる。
- デンジ
- 「まるで牢獄だなァ〜〜」
- 少女
- 「…いえ」
首を振る。
- ロックスター
- 付箋付きの本を読むぞォ!
- アイシャ
- 「そうですね」
- 少女
- 「いくら言っても食べてくれません」
- 御剣怜侍
- 「……そうか」
- ロックスター
- 「閉じ込められてンのに縁起でも表現するなァ…」
- アイシャ
- 少女に話しかけます
- 御剣怜侍
- 私はふと、少女の目の前にカエルのぬいぐるみを置く。
- デンジ
- 「ターが本読んでる間暇だなァ〜アイシャ」
- GM
- 『八つの枢要罪について』
八つの枢要罪とは、4世紀のエジプトの修道士エヴァグリオス・ポンティコスの著作に現れる概念である。罪そのものというより、人間を罪悪に導く要因たりえる感情や特性、欲望であると考えられている。
内訳は、「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憂鬱」、「憤怒」、「怠惰」、「虚飾」、「傲慢」。
現在では「虚飾」が「傲慢」に、「憂鬱」が「怠惰」に含まれ、「嫉妬」が追加されて七つの大罪となっており、キリスト教用語として有名である。
- 御剣怜侍
- 「……この子が悲しむぞ」
- GM
- ターは<アイデア>を振って下さい
- 御剣怜侍
- なんて事を言ってみる。気がまぎれるか、子供だましにしか聞こえないだろうが……。
- ロックスター
- vvb<=60
- アイシャ
- 南の部屋(『だらだらじめじめ』)
GM - 今日 22:36
アイシャはこの部屋は傲慢と憂鬱なのではと思う
GM - 今日 22:30
『八つの枢要罪について』
八つの枢要罪とは、4世紀のエジプトの修道士エヴァグリオス・ポンティコスの著作に現れる概念である。罪そのものというより、人間を罪悪に導く要因たりえる感情や特性、欲望であると考えられている。
内訳は、「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憂鬱」、「憤怒」、「怠惰」、「虚飾」、「傲慢」。
現在では「虚飾」が「傲慢」に、「憂鬱」が「怠惰」に含まれ、「嫉妬」が追加されて七つの大罪となっており、キリスト教用語として有名である。
- ロックスター
- 🌈
- ロックスター
- ccb<=60 (1D100<=60) > 56 > 成功
- デンジ
- 🌈
- アイシャ
- 🌈
- 女子学生
- 「………」
アイシャが話しかけてもまったく反応しない。
- アイシャ
- 精神分析良いですか?
- 御剣怜侍
- ……そういえばテレビから聞こえた、あの声は……この少女の物ではないだろうか? ふと過ぎる……やはりあれが本心だったりするのではないか……?
- デンジ
- 「つーかこの子供誰だよ」
- アイシャ
- 「分かりません」
- 女の子
- 「お父さんが、食べちゃダメって」
- GM
- ターは各部屋は枢要罪を二つずつモチーフにしているのではないかと気づくことができる。
- ロックスター
- へ~!
- アイシャ
- ター頭良い〜〜!
- 御剣怜侍
- 同じことの繰り返し……、だが無理やり飲ませたり食べさせたりして……何に触れるかもわからない。私は眉をしかめながら、ぬいぐるみをふと見る。
- デンジ
- 1d100 頭の良さ (1D100) > 44
- GM
- 普通
- アイシャ
- そ
こ
そ
こ
- ロックスター
- 「おいアンタら……枢要罪とこれまでの部屋がそれをモチーフにしてたことはしってるだろ……?」
- デンジ
- 1d280 IQ (1D280) > 3
- アイシャ
- 「そうなんですか!」
- 御剣怜侍
- 「…………何というか変な事を思いついた」
- GM
- お
お
ば
か
- デンジ
- 「いいや…知らねーなァ〜」
- 御剣怜侍
- 「見ていて驚かないでくれ」
- 御剣怜侍
- 私はぬいぐるみにキスをしてみた。
- 少女
- 「!」
- 御剣怜侍
- 1d100 御剣の頭の良さ (1D100) (1D100) > 80
- 御剣怜侍
- INTと釣り合ってない
- GM
- カエルにキスをするとカエルのぬいぐるみはニタリと笑って大きな口を開け、中から宝石が出てくる。宝石の中には『F』の文字が浮かんでいる。
- 御剣怜侍
- 「……」
- アイシャ
- 「もしそうならこの部屋は怠惰となんですかね?」
- 御剣怜侍
- 自分でやっておいて呆気にとられながらも、宝石を手に取る。
- デンジ
- 「喫茶店は色欲ってとこか」
- GM
- <アイデア>振れますね
- ロックスター
- 「憂鬱だろうなァ……」
- アイシャ
- CCB<=55 (1D100<=55) > 11 > スペシャル
- アイシャ
- !
- ロックスター
- 🌈
- 御剣怜侍
- 「ところで……君、お父さんはどこにいる?」
- ロックスター
- 今調子が悪いだけで確定
- 御剣怜侍
- これは「いいもの」なのだろうか、まぁ持って帰ってみるか……そう思いつつ、少女に尋ねる。
- アイシャ
- それはそう
- ロックスター
- プレイヤーが外れ分岐を埋めてるときのみっちゃんだろうなァ…
- アイシャ
- それはそう、見たいもんな
- 御剣怜侍
- これはとりあえず異議を申し立てるも却下される方のみっちゃん
- GM
- アイシャはこの部屋は傲慢と憂鬱なのではと思う
- アイシャ
- やはりか
- デンジ
- 「さて反応もねーしなァ」
- ロックスター
- 北:『さけとおんな』、東:『わがままなみえっぱり』、南:『だらだらじめじめ』、西:『よくばりはいけません』
暴食色欲 傲慢虚飾 怠惰憂鬱 強欲憤怒
だと思ってたんすがね…すがね…
- 女の子
- 「お父さんは出かけてるの。今は私1人だけしかいないよ」
- アイシャ
- 精神分析か心理学は振れないですか?
- ロックスター
- それと部屋に目星はできるか教えてくれ(^^)
- 御剣怜侍
- 「そうか……わかった……」
- GM
- 部屋目星で情報がないので少女を目星する処理にしました
- 御剣怜侍
- とにかく進展もこれ以上は望めるかわからない。テーブルの傷とソファの何かこぼしたような染みに目をやる。
- アイシャ
- へぇ〜!
- 御剣怜侍
- テーブルの傷とソファの何か零したような染みに、更に何か振れますか?
- デンジ
- 「オレはデンジってんだ。嬢ちゃん、名前は?」
- GM
- なにも
- 御剣怜侍
- ゾッ
- 女子学生
- 「………」
デンジが話しかけても反応がない。
- デンジ
- 「反応ね〜な〜〜」
- ロックスター
- 何読んでるかは見れるんすかね?
- アイシャ
- 「仕方ないですね」
- 御剣怜侍
- 「……わかった、また来る……」
- GM
- 読んでいるのはアンデルセン童話の本であることが分かる。開いているページには「みにくいアヒルの子」の物語が書かれている。
- 御剣怜侍
- テレビから聞こえた声を思い返しながら……
- 御剣怜侍
- 「無理は、するな…………死んだら元も子もないぞ」
- アイシャ
- へ〜!
- デンジ
- 「よぉ〜し、ター本を奪え」
- 女子学生
- 本をパタンと閉じて立ち上がる。
- ロックスター
- 「!?」
- アイシャ
- 「!?」
- GM
- 制服の少女は席を立ち、窓際に移動する。そして窓枠に足を掛け、あっという間に飛び降りてしまう。
- デンジ
- 「おあ〜?」
- 御剣怜侍
- メイン2で飛び降りが発生してて怖い
- デンジ
- 「オイオイオイ…」
- アイシャ
- 助けれますか?
- ロックスター
- 「何やってんだお前ェ!!!」
- アイシャ
- それはそう
- デンジ
- 「どの道ろくな死に方じゃねーしなァ〜」
- アイシャ
- 急いで窓に行くぞ
- GM
- 彼女を止めようとするだろう。しかし、彼女の身体や服を掴もうとしても探索者の手は空を切ってしまい、阻止することはできない。突然の少女の自殺を目撃した者はSANc(0/1d3)
- アイシャ
- CCB<=44 (1D100<=44) > 65 > 失敗
- アイシャ
- 1d3 (1D3) > 1
- ロックスター
- ccb<=34 (1D100<=34) > 45 > 失敗
- ロックスター
- 1d3 (1D3) > 1
- system
- [ アイシャ ] SAN : 44 → 43
- system
- [ ロックスター ] SAN : 34 → 33
- 少女
- 「私も、また来るからね」
- アイシャ
- こいつらの心鋼か何かか!?
- 女の子
- 「………」
無言で2人を見送る。
- デンジ
- ccb<=44 (1D100<=44) > 45 > 失敗
- デンジ
- 1d3 (1D3) > 1
- system
- [ デンジ ] SAN : 54 → 53
- GM
- 制服の少女が飛び降りた後、彼女がいたテーブルの上に宝石が二つ転がっている。宝石の中には『S』、『D』の文字が浮かんでいる。
彼女の読んでいた本を調べると、「みにくいアヒルの子」のページに赤いペンで「うらやましい」と何度も書かれている。
- 御剣怜侍
- 私は、探索を一度中断し、辛気臭い空気から抜け出した……。もちろん戸締りはしっかりと。
- system
- [ デンジ ] SAN : 53 → 54
- デンジ
- いんや成功してたか
- デンジ
- 人の死なんてたくさん見て来たからよ〜〜
- GM
- そうだねx1
- ロックスター
- わがままなみえっぱりがまだ調べてないことを教える
- アイシャ
GM - 今日 22:44
南の部屋(『だらだらじめじめ』)
制服の少女が飛び降りた後、彼女がいたテーブルの上に宝石が二つ転がっている。宝石の中には『S』、『D』の文字が浮かんでいる。
彼女の読んでいた本を調べると、「みにくいアヒルの子」のページに赤いペンで「うらやましい」と何度も書かれている。
- 御剣怜侍
- 了解です
- 御剣怜侍
-
- 御剣怜侍
-
- デンジ
- 「あぁ〜?また宝石かァ〜?」
- ロックスター
- 「うぐっ……」
- アイシャ
- 「えぇ‥」
- デンジ
- 確保しておくぜ
- ロックスター
- 「起きたことはともかく……必要そうなものは貰っていくんすがね」
- 御剣怜侍
- 北の部屋(『さけとおんな』)
カエルにキスをするとカエルのぬいぐるみはニタリと笑って大きな口を開け、中から宝石が出てくる。宝石の中には『F』の文字が浮かんでいる。
- GM
- あっ🌈
傲慢じゃなかった
- アイシャ
- 「そうですね」
- アイシャ
- 🌈
- ロックスター
- 🌈
- GM
- 怠惰と憂鬱だった
- ロックスター
- やっぱりな
- アイシャ
- 乗り越えろ
- ロックスター
- メイン2は一旦止めておくかァ?
- 御剣怜侍
- バタン、と扉を閉じる。気を取り直して違う部屋に向かうか……ここで他の三人を待つか……休憩を挟んだのちに、またこの部屋に入るか。
- デンジ
- 「さぁ〜てこの部屋も用はなさそうだし出ていくか」
- 少女
- 一緒に部屋から出て次の部屋に向かう。
- アイシャ
- - 今日 22:44
南の部屋(『だらだらじめじめ』
怠惰と憂鬱
GM - 今日 22:46
扉の内側に赤い文字が浮かんでいるのが見える。
「私はあの子を救えなかった。あの子は私の目の前で。」
- アイシャ
- そうします?
- GM
- 扉の内側に赤い文字が浮かんでいるのが見える。
「私はあの子を救えなかった。あの子は私の目の前で。」
- 御剣怜侍
- 今ならみっちゃんが中央の部屋にいますから、一旦合流できますね
- デンジ
- そ〜かよ〜
- アイシャ
- 合流して情報交換しますか
- ロックスター
- じゃあそうするかァ……
- アイシャ
- 扉をしっかりしめて真ん中の部屋へ
- デンジ
- 「次の部屋に向かうとすっかな〜」
- アイシャ
-
- 御剣怜侍
- 次の部屋にでも向かおうとすると、入ろうとした部屋からター達が出て来る。どうやらもうすでに二部屋調べていたらしい。
- ロックスター
- 「おお……御剣」
- 御剣怜侍
- 私はというと三人の無事を内心喜びながらも、ぱっとしない顔をおそらくは浮かべていた。
- アイシャ
- 「そちらはどうでした?」
- ロックスター
- 「あんまり芳しくなさそうな顔ではあるんすがね……」
- 少女
- 「あっ…」
他の部屋から出てきた3人を見かける。
- デンジ
- 「アァ〜?お前まだ一部屋しか見てないのか?」
- 御剣怜侍
- 「……積もる話はありそうだが……とにかくこれを見てくれ、さけとおんなの部屋からこれを持ち帰る事ができた」
- 御剣怜侍
- 『F』の文字が浮かんだ宝石を見せる。
- ロックスター
- 「おっ……それならこっちでも見つけたんすがね……」
- デンジ
- 「こっちはAとWの宝石とSとDのだぜ」
- 御剣怜侍
- 「そうか、ならこれが……『いいもの』……か」
- アイシャ
- ちょっと風呂に行ってきます、20分くらい離れます
- ロックスター
- 「持ち出しても文句言われないのを見るにそういうことだと思ってんすがね……」
- 御剣怜侍
- ぬいぐるみにキスをしたぐらいが罪なのか。あの少女を助けられない事がよっぽど罪だ。
- 御剣怜侍
- 了解です!
- 少女
- わかったよ
- デンジ
- 了解だぜ〜
- 御剣怜侍
- 私は眉を思わずひそめてしまう。
- ロックスター
- マネキン男をナンパして罪になるのかァ……
- デンジ
- まぁ罪だろうなァ〜
- ロックスター
- わかった
- デンジ
- 1d100 お似合い度 (1D100) > 44
- GM
- ま
あ
ま
あ
- ロックスター
- なんとなくいわれのない罪を受けた気がして眉をしかめる
- 御剣怜侍
- だがいつまでも話さないというわけもいかない。何やら向こうも向こうで、何かあったような素振りを見せられそうになる前に。
- 御剣怜侍
- ター達に、さけとおんなの部屋の「小学生ぐらいの少女」の事を話す。
- デンジ
- 「アァ〜?知らねー嬢ちゃんが最後のガラスをぶち破っていったぜ?」
- 御剣怜侍
- 「!? 何だと……!」
- 少女
- 「ええっ!?」
- ロックスター
- 「話を聞くと何となく落ちてった子と特徴が似ているような……すがね」
- ロックスター
- 「縁起でもねえけどなァ……」
- 御剣怜侍
- 「……死んだ、のか?」
- デンジ
- 「見慣れた景色を蹴り出しに行ったんじゃねーの?」
- デンジ
- 「死んだんじゃないの〜?」
- ロックスター
- 「窓は見てねえが……助かったと思うのは楽観的だなァ」
- 御剣怜侍
- 私はうつむきながらも、『さけとおんな』の部屋を一瞥する。…………まさか、そういう運命を辿るのか?
- 少女
- デンジのセリフ見てるとDTBの黒を使いたくなってくる
- 御剣怜侍
- ちょうど情報をある程度話せたので自分もアイシャさんが帰ってくるまでに、ちょっと休憩挟みます
- 少女
- 「…そんな」
悲痛な表情を見せる。
- ロックスター
- じゃあおれもちっと離れるかァ
- デンジ
- クッソ眠いぜ
- 少女
- デンジが眠っちゃう前に終わらせたいね
- 少女
- お茶ついでくるよ
- デンジ
- オレにも注いで欲しいからよ〜〜
- 少女
- どこ住み?
- アイシャ
- 戻ったのを教える
- 少女
- おかえり~
それじゃ私はちょっと行ってくるよ
- アイシャ
- わかった
- デンジ
- クッソ眠いのは変わんねえな
- ロックスター
- 戻・ッター
- アイシャ
- お帰り
- 少女
- 戻ったヨ
- アイシャ
- お帰り
- 御剣怜侍
- 戻りです
- 少女
- おかえり~
- ロックスター
- おかえりんすがね…
- アイシャ
- お帰り
- アイシャ
- 最後の部屋はどうします?
- 御剣怜侍
- 「私はあの部屋を全て、隅々まで調べ切ったかはわからない……だが持って帰れそうなのは間違いなく、この宝石だけだった」
- 御剣怜侍
- 「それは、間違いない」
- デンジ
- 「まっ、こっちもそんなもんだぜ」
- ロックスター
- 「宝石が一つだけなのは妙だが……おれたちの時も宝石は二つ纏めて出てきたからなァ」
- ロックスター
- とりあえずみっちゃんには行ってもらった方がよさそうだなァ
- ロックスター
- 「取りこぼしは無さそうだな……何より御剣だ」
- アイシャ
- 「そうですね、もしかしたら偽物があるかも知れないですね」
- 御剣怜侍
- 「この宝石、おそらく……あの窪みに嵌めるかもしれないからな、それどころか、これ以外に嵌められそうな物もない」
- ロックスター
- おれはもうみっちゃん単騎でもいいと思ってんすがね……少なくともおれは行かねェ
- アイシャ
- わかった
- 御剣怜侍
- 「そして……何が正しいか、慎重にならなければ……一度目の時点でも、まずそうだ」
- ロックスター
- 「ンだなァ……」
- アイシャ
- 宝石を考えるか、英語での頭文字かも知れないですね
- ロックスター
- まあデンジが眠いならデンジも行けば……?
- デンジ
- ヤローと2人きりはなァ〜〜
- アイシャ
- えぇ‥
- 少女
- 私がいるよ
- ロックスター
- 「まァ検討すンのは全部揃ってからでも良いたァ思ってんすがね……」
- アイシャ
- 「そうですね」
- 御剣怜侍
- 一応、少女に疑いの目を向けているから同行はさせるつもりだ、何より……ターの為だからな()
- アイシャ
- それはそう
- ロックスター
- ウッ…ウッ…
- 御剣怜侍
- 「……とりあえず、最後の部屋……私が行こうと思っている」
- アイシャ
- がんばれ
- ロックスター
- 「それなら間違いはねェな……」
- デンジ
- 「仕方ねぇなァ〜〜〜オレも行くぜ!アイシャに手を出したらターダじゃおかねぇからよ〜〜〜」
- 御剣怜侍
- 「引き続き、少女はこちらが預かっておく……そうかデンジ、助かるぞ」
- アイシャ
- 裁縫と英語はいつ使うのだろうか?
- デンジ
- 「まっそんな奴じゃねーのはわかってるけどよ〜」
- 少女
- 「わかりました」
- ロックスター
- 「デンジじゃあるめえし目が発光する女はちょっと……」
- 少女
- 今から行く部屋
- アイシャ
- 「分かりました、お気をつけください」
- アイシャ
- えぇ‥
- ロックスター
- 「頑張ってくれ(^^)」
- デンジ
- 「目が光るなんてかっこいいだろうがよ〜〜」
- 御剣怜侍
- なんと綺麗に部屋を残したのか……
- アイシャ
- みっちゃん達が駄目だったら行くぞ
- 御剣怜侍
- 「フッ、じゃあこの部屋は任せられたぞ。行くぞデンジ」
- 御剣怜侍
- いつものやりとりに安心しつつ。
- デンジ
- 「行ってくるぜ〜〜〜!!オラァ〜!」ドアを蹴り飛ばす
- ロックスター
- そもそもアイシャって女……?
- 少女
- 「うわぁ…」
乱暴な行為にちょっと引く。
- 御剣怜侍
- 「デンジ! 扉が閉められなくなったらどうする!」
- アイシャ
- そう、デフォルト取るぞ 来い
- 御剣怜侍
- そう言いながらも、私はデンジに続いた。
- デンジ
- 胸があるってのはよ〜〜〜最高って事じゃねえのか?
- ロックスター
- 変な画像見すぎてもうアイシャっていう生命体にしか見えないっつーか……
- 御剣怜侍
- ターは逆ナンの件がトラウマになってSAN値が……
- アイシャ
- それはそう
- デンジ
- 「閉めるときはやさしくだぜ」
- ロックスター
- アルミ巻くんすがね……
- GM
- そこは誰かの部屋のようだ。床にはカーペットが引いてあり、奥にはベッド、壁沿いには勉強机とクローゼットが並んでいる。怜侍はこの部屋が北の部屋と全く同じ構造をしていることに気付く。ただし、家具等が少し古くなっている印象を受ける。
- アイシャ
- 2d10<=10 (2D10<=10) > 9[6,3] > 9 > 成功
- 御剣怜侍
- きい、と扉を閉める。
- デンジ
- 「アァ〜?見た事もねえ部屋だな」
- 御剣怜侍
- 「……!」
- 御剣怜侍
- 私はその部屋の光景に思わず動揺する。おそらく二人に気取られるほどに。
- 御剣怜侍
- 「……『さっき』と似ている……?」
- 少女
- 「…はい」
その言葉に同意する。
- デンジ
- 「ハァ〜んなるほどな〜」
- デンジ
- 「まっ、南と西は似ても居なかったがよ」
- 御剣怜侍
- 家具は古びてはいるが……。全く同じだ。
- 御剣怜侍
- とにかく全てにまた目を通そう。似ていても、違う点があるかもしれない。
- 御剣怜侍
- 北の部屋の引き戸の先と同じように、四か所に目星振れますか?
- デンジ
- 「オレはベッドにでも寝っ転がろうかね〜」
- GM
- 勉強机とベッドとクローゼットに目星できます
- 御剣怜侍
- 「フッ……ここで眠れば、悪夢どころではないかもしれんぞ……」
- 御剣怜侍
- では三つに振ります!
- 御剣怜侍
- x3 CCB<=90 #1(1D100<=90) > 52 > 成功
#2
(1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル
#3
(1D100<=90) > 78 > 成功
- 御剣怜侍
- !
- デンジ
- 「あ〜ベッドで横になってると眠くなってくんな」
- 御剣怜侍
- 【東の部屋】
そこは誰かの部屋のようだ。床にはカーペットが引いてあり、奥にはベッド、壁沿いには勉強机とクローゼットが並んでいる。怜侍はこの部屋が北の部屋と全く同じ構造をしていることに気付く。ただし、家具等が少し古くなっている印象を受ける。
- 少女
- 「こんな状況でよく眠れますね…」
ちょっと呆れたように言う。
- デンジ
- 「寝なきゃ人間死ぬって言うしなァ〜」
- GM
- 〇勉強机
教科書や参考書が綺麗に並べられている。机の上にはノートが開かれており、こう書かれている。
Superbia⇔Pride
Vanagloria⇔Vainglory
Ira⇔Wrath
Acedia⇔Sloth
Tristitia⇔Despair
Avaritia⇔Avarice
Gula⇔Gluttony
Fornicato⇔Fornication
- GM
- 引き出しを開けると、一冊のファッション誌が入っている。表紙によると「シンデレラコーデ」が特集されているようだ。中身を読んでみても特に気になることはない。
また、机の下にミシンがあることに気付く。
- アイシャ
- 当たってたか
- 御剣怜侍
- ボロボロの服をこれでどうにかするか新しく作るかですね
- GM
- <英語>か<ラテン語>を振れます
- アイシャ
- いっけぇ〜みっちゃん
- 御剣怜侍
- 御剣は一応このファッションセンスだし自作な所はあるとおもって50振ったけれど多分失敗しそうだということを教える
- ロックスター
- がんばえ~~~
- デンジ
- 「あ〜大罪の奴かァ〜」
- アイシャ
- 50%を信じろ
- 御剣怜侍
- CCB<=90 天才検事(英語) (1D100<=90) > 57 > 成功
- 御剣怜侍
- 「これは……まさか」
- GM
- 上から傲慢、虚飾、憤怒、怠惰、憂鬱、強欲、暴食、色欲という意味であることが分かる。
- 御剣怜侍
- 失敗したらその時は……! アイシャ……貴様の90%を信じるぞ(他人任せ)
- 御剣怜侍
- みっちゃん失敗してたら読めなかったと考えると() でも言い間違えたりしまくるからやっぱ読めない時ありそう
- アイシャ
- それはそう、ファンブルをださないでくれ(^^)
- 御剣怜侍
- 「…………デンジの言う通りだな、これは大罪の英語表記だ……そしてこっちは見る限りはぱっと読めないがラテン語か」
- GM
- ミシンで30%の補正がつくのでまあいけるでしょう
- ロックスター
- へ~!
- ロックスター
- Gが足りねえな
- アイシャ
- スゲェ〜!👀✨
- アイシャ
- そうか
- 御剣怜侍
- Gは多分さけとおんなの部屋にまだありそう
- デンジ
- 「ラテン語はオレもサッパリだぜ」
- GM
- 〇ベッド
ベッドの下に小さな箱があることに気付く。中にはヒールがとても高いが可愛らしいデザインのミュールが入っている。
- ロックスター
- まあギミック解いてからかァ…
- アイシャ
- そうですね
- 御剣怜侍
- ……もしかして……あの子のだったりするのか……? そう思いながらも、私は腕を組んで考える。
- 御剣怜侍
- 何かをすべきなのは間違いない……そしてこの部屋で「罪を犯さなければ」ならない。
- 御剣怜侍
- その罪とは……何なのか?
- GM
- 〇クローゼット
上には裁縫箱が乗っている。
扉を開けると、中にはワンピースが一着掛かっている。ボロボロで、ところどころほつれている。ポケットがついており、調べると中から紙が見つかる。紙には「せっかくもらったワンピース、可愛い私にぴったりだから着こなして皆に自慢しなきゃ」と書かれている。
- アイシャ
- 愛を見つけろってaiを見つけろってことか?
- GM
- 怜侍は<アイデア>を振れます
- 御剣怜侍
- CCB<=50 (1D100<=50) > 45 > 成功
- GM
- デザインは可愛いが一昔前のもので、ボロボロ具合からも誰かのお下がりであろうことが分かる。
- 御剣怜侍
- みっちゃん失敗しないぞ! みっちゃん!
- 御剣怜侍
- aiを取り戻せ
- アイシャ
- 良くやった!お前は誇りだ!
- 御剣怜侍
- 「! …………そうか、もしかすると……あの子の……」
- ロックスター
- 格が違う
- 御剣怜侍
- 罪。ぬいぐるみにキスする事ぐらいが罪ならば……勝手に裁縫する事も、また罪だろう、な。
- デンジ
- 「人のモンに手を付けるのは確かに罪だよなァ〜」
- 御剣怜侍
- 「そうだな……デンジ。眠りを妨げる事になるが、まぁ良い眠気覚ましになるだろう、そこのミシンを今から使うぞ」
- アイシャ
GM - 今日 23:21
〇勉強机
教科書や参考書が綺麗に並べられている。机の上にはノートが開かれており、こう書かれている。
Superbia⇔Pride
Vanagloria⇔Vainglory
Ira⇔Wrath
Acedia⇔Sloth
Tristitia⇔Despair
Avaritia⇔Avarice
Gula⇔Gluttony
Fornicato⇔Fornication
GM - 今日 23:22
上から傲慢、虚飾、憤怒、怠惰、憂鬱、強欲、暴食、色欲という意味であることが分かる
- 御剣怜侍
- ボロボロのワンピースを手に取って、ミシンを準備する。
- GM
- このワンピースは、《制作(裁縫)》で縫い直すことができる。類似する技能か、DEX×3でも代用可。机の下にあるミシンを使用すると、+30の補正。
- ロックスター
- いいもの以外を持ち出しちゃダメって書いてあるけどどうなのかなァ…
- アイシャ
- わからないですね
- 御剣怜侍
- さすがに私もプロではないが、多少のほつれを直した事もある。何せ奇抜な格好だということは自覚している……ゆえに結局裁縫をかじらなきゃいけないハメになったが。
- アイシャ
- 最悪直接手直しか?
- 御剣怜侍
- 私はミシンの準備が完了し、ワンピースを縫い直そうとした。
- デンジ
- 「いざとなったらオレのチェンソーでバラバラにしてやるからよ〜」
- 御剣怜侍
- CCB<=80 (1D100<=80) > 89 > 失敗
- 御剣怜侍
- え?
- GM
- 80は信用なりませんからね
- 御剣怜侍
- スパロボだとまじであてにならない……
- アイシャ
- 🌈だがファンブルでぶっ壊したよりは良いです
- 御剣怜侍
- 「……何っ!」
- GM
- 縫い直すのに失敗しました
- デンジ
- 「んじゃオレもやるかァ〜」
- 御剣怜侍
- 「ぬぬぬ……頼んだデンジ……」
- デンジ
- ccb<=69 (1D100<=69) > 79 > 失敗
- デンジ
- 「ダメだな、ミシンがぶっ壊れてんぞこれ」
- 御剣怜侍
- アイシャ……聞こえるかアイシャよ
- ロックスター
- 悲しいだろ
- アイシャ
- 出て来たら行くぞ
- 御剣怜侍
- 見ての通りだ、出ていく
- 少女
- 「2人ともなにやってるんですか…」
- 御剣怜侍
- 「ぬぬぬ……」
- 少女
- CCB<=55+30 芸術(ファッション) (1D100<=85) > 12 > スペシャル
- 御剣怜侍
- 何ィ~~!
- ロックスター
- 格が違う
- アイシャ
- 格が違う
- デンジ
- 「なかなかやるなァ〜」
- 御剣怜侍
- 格が違う
- 御剣怜侍
- 恥を晒すどころか、少女のそれはもはや神の如き手さばきだった。
- 御剣怜侍
- 「な、なんだと……もはや感動を覚えるぞ……」
- 少女
- 「これくらい一般常識ですからね」
ワンピースを縫い直していく。
- 御剣怜侍
- 「ぬぅう……! ば、馬鹿な……!」
- 御剣怜侍
- 「……が、とにかく……ワンピースは無事取り返しがつかなくなる前に、縫い直されたな」
- デンジ
- 「一般常識ねえからなァ〜〜〜」
- GM
- デンジが一般常識がないのはそれはそう
- 御剣怜侍
- 一緒にされるのか……こいつと!
- デンジ
- 「つーかよぉ、縫い直してやるよりバラバラにした方がよっぽど罪じゃねえか?」
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- 「…………考えようによってはそれはそうだが、縫い直す事は「誰か」に頼まれたわけでもないからな」
- 御剣怜侍
- みっちゃんが逆転裁判(無印)の時みたいにたじたじになってる
- アイシャ
- 悲しいだろ
- 少女
- 「………」
縫い直したワンピースをじっと見る。
- 御剣怜侍
- ナルホドがいたら……おちょくられる事は間違いないな
- 御剣怜侍
- 「……どうした?」
- デンジ
- 「アァ〜?自分の縫い直した出来に見惚れてんのか?」
- 御剣怜侍
- 見惚れているのか? だが確かに、感動さえも覚える出来栄えだ。
- ロックスター
- おちょくり返されるところまでテンプレなんすがね…
- 少女
- 「あっ、いえ。こういう服好きなので…」
- アイシャ
- 見てて楽しかったからな
- デンジ
- 「いやー似合わねェだろ」
- 御剣怜侍
- まあ、オシャレに気を使ってるような外見だからな……。
- 少女
- 「むぅ…」
似合わないと言われて少し残念そうにする。
- 御剣怜侍
- それにしても、ターの事を逆ナンしてすぐに捨てた少女とは思えない。だが、同時にあんな事をしでかした少女という事実も私の記憶から消える事は無い。
- 御剣怜侍
- ……それにしても、なぜこの少女だけが記憶を失っているのか
- 御剣怜侍
- 全くもって……わからない……私たちとこの少女に……何の違いがあるんだ?
- 御剣怜侍
- 「とにかく……それは『いいもの』かわからない、持ち帰るのはよしたほうがいいだろうな」
- 少女
- 「…そうですね」
きれいに畳んで机の上に置く。
- アイシャ
- こういう時カリバーがいてくれたら
- 御剣怜侍
- 「あとは……ヒールだな」
- デンジ
- 「つーかよ〜話を聞く限りじゃ逆ナンしたって事だろうが本当に捨てたかわかんねーんじゃねーのか?」
- 御剣怜侍
- 「しっ」
- 少女
- まあ謎解きで無法すると最悪死ぬけどね
- 御剣怜侍
- まだ少女に記憶を失う前の事は話していない。いつか話そうとは思っていたが。
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- 〇ベッド
ベッドの下に小さな箱があることに気付く。中にはヒールがとても高いが可愛らしいデザインのミュールが入っている。
- デンジ
- (あぁ〜?お前話して無いのかよ)
- 御剣怜侍
- (話してもいいが……この少女は本当に記憶を失っているからな……だが、信用もあまりできん)
- 御剣怜侍
- 私は小声でデンジにそう呟くと、ベッドの下にあったヒールを手に取る。
- デンジ
- 「疑いすぎだろ…禿げるぞお前」
- 御剣怜侍
- 「! 私はアウチのようにはならん!」
- 御剣怜侍
- 「……さて、綺麗といえば……このヒールも綺麗だな。ワンピースと合わせれば、さぞかし煌びやかであろう」
- 少女
- 「私もそう思います!」
コクコクと頷く。
- デンジ
- 「そんな状態でぐちゃぐちゃになったらより罪深いだろうなァ〜」
- 御剣怜侍
- だが、少女がワンピースを縫い直しても宝石らしきものは出てこなかった……罪、罪……この部屋での罪とは……
- 御剣怜侍
- !! 私の脳裏に電流が走った。
- 御剣怜侍
- 「そうか」
- 御剣怜侍
- 「持ち帰りはできないが……この場で何かをする分には何でもいいんだな」
- 御剣怜侍
- 「時に少女よ、そのワンピースにヒール……身に着けたいとは思わないか?」
- アイシャ
- セクハラか?
- 御剣怜侍
- せ、セクハラなどではない!
- デンジ
- 「お前生着替えでも見たいのかよ、オレは見てぇ」
- 御剣怜侍
- ワンピースはワンピースでもひと繋ぎの大秘宝かもしれないだろう……!(?)
- 少女
- 「…でもさっきデンジさんに似合わないって言われたから」
ぶすっとする。
- アイシャ
- それはそう
- ロックスター
- 少女の着替えシーンを秘宝と言い張るというわけかァ……
- デンジ
- 「あ〜悪かった悪かった、似合わねーと言ったのは訂正するぜ」
- 御剣怜侍
- 「奴は見ての通り、好きな子にいじわるしたい感性の持ち主だろうからな」
- 御剣怜侍
- 偏見を口にしながら、少女にヒールを渡す。
- アイシャ
- 出るとこ出なきゃな
- 御剣怜侍
- 「もちろん見ないでおく、なんなら部屋から出ていく」
- 御剣怜侍
- 「ひとまず、これと、そこに畳んだワンピースを身に着けてくれ」
- デンジ
- 「じゃオレは部屋に残っておくぜ〜〜」
- 少女
- アイシャのSIZ次第だけど私かアイシャ以外着れないんだよね
- デンジ
- ターが着てたら気持ち悪りぃだろ
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- それはそう
- アイシャ
- 3d6 siz (3D6) > 11[3,6,2] > 11
- ロックスター
- 実際に見なければ分からないとは思ってんすがね…
- ロックスター
- 3d6 siz (3D6) > 14[4,4,6] > 14
- ロックスター
- 割とイメージ通りだろ
- 少女
- 「わかりました」
ワンピースとミュールを受け取る。
- アイシャ
- それはそう
- 少女
- 「デンジさん…がいるけどまあ良いか」
- デンジ
- 「オレは乳がでけえ奴にしか興味ねえからなァ〜〜〜〜」
- 少女
- 「………」
黙って着替える。
- 少女
- 「これで、いいのかな」
- デンジ
- 「アア〜?いいんじゃねーのか」
- 少女
- 「えへへ」
- 少女
- 「まるで自分がお姫様になったみたい」
「ミュールを履くと全てを見下ろせそう…」
- デンジ
- 「っても宝石も出てこねーなァ」
- デンジ
- 「ポケットとかついてねーのか?そのワンピース」
- 少女
- デンジの言葉を着て違和感を覚える。
- 少女
- 「そういえば、なにか急に重くなったような…」
- アイシャ
- ナイスプレー
- 少女
- ポケットを漁る。
- GM
- ワンピースを調べると、その違和感の原因はポケットにいつの間にか入っていた二つの宝石のためであると分かるだろう。宝石の中には『P』、『V』の文字が浮かんでいる。
- デンジ
- 「アーソレだな」
- 御剣怜侍
- やっぱ一度に二つ出て来るっぽいね
- アイシャ
- そうみたいですね
- デンジ
- 「これで7つってか」
- ロックスター
- なるほどなァ…
- 少女
- 「縫い直してるときにはこんなのなかったのに…」
デンジに宝石を手渡す。
- 御剣怜侍
- 『さけとおんな』はやっぱあれで全部かな? メタ目線だと探索しすぎるとまたやばいこと起きそう
- デンジ
- 「貰っておくぜ〜」
- アイシャ
- 北から行くとミスリードか何かに見えますよね
- 少女
- 足りてない罪を考えればなにをしたらいいのかわかるかもしれないね
- 御剣怜侍
- なんと……!
- 御剣怜侍
- うわあり
- 御剣怜侍
- 「そろそろ終わったか?」
- 御剣怜侍
- 扉の向こうから声をかけてみる。
- 少女
- 「はい」
ワンピース姿でクルクル回ってみせる。
- アイシャ
- 北の部屋か
- デンジ
- 「宝石もバッチリだぜ〜」
- ロックスター
- 暴食が足りてない
”そういうこと”
- 御剣怜侍
- 「そうか、良かった……」
- 御剣怜侍
- 「おっと……」
- デンジ
- ルウか
- 御剣怜侍
- 「ワンピースとヒールはしっかり、その部屋に戻しておくんだぞ」
- 御剣怜侍
- 扉の向こうから、そう注意喚起する。
- デンジ
- 「あっ、そうそうター連れて来てくれよォ〜」
- 少女
- 「はーい」
少し残念そうにしながら元の服に着替える。
- アイシャ
- 子どもに何か食べさせるのか?
- デンジ
- 「着替えんの早いな」
- 御剣怜侍
- 「ター? ああ、そっちの着替えがまた終わったらターを部屋に入れてやるが……」
- 御剣怜侍
- 「その代わり、その少女はアイシャと一緒にいろ」
- デンジ
- 「いや…もういいな」
- 御剣怜侍
- 「ん、いいのか」
- デンジ
- マキマさんの肉でもご馳走させるかァ〜
- GM
- 部屋から出ようとすると、扉の内側に赤い文字が浮かんでいるのが見える。
「いつも取り繕って、綺麗なフリをしてた。美しくないものを見下してた。中身はこんなにもボロボロで汚いのに。」
- アイシャ
- こわい
- 御剣怜侍
- よくやった! 罪に暴食が足りない。食べさせようとして正解だった。
- デンジ
- 「さっさと部屋でるぜ〜〜」
- 少女
- 「わかりました」
デンジについていく。
- アイシャ
- elonaじゃないんだから
- 御剣怜侍
- 懐かしい(最後のプレイが3年以上前)
- ロックスター
- ウマイ!
- アイシャ
- これはあなたの好物の人肉だ
- 御剣怜侍
-
- 御剣怜侍
-
- 御剣怜侍
- 「戻ったな」
- アイシャ
- 「お帰り、どうでした?」
- デンジ
- 「戻って来たからよ〜愛しのアイシャよォ〜」
- ロックスター
- 「きたか」
- 御剣怜侍
- 私はここまで誰も欠けていない事に改めて喜びつつ、少女の方を見る。なぜこの少女だけが記憶を喪失しているかいまだに引っ掛かっていた。
- デンジ
- 「宝石もバッチリ」
- アイシャ
- 「ハイハイ」
- 少女
- 「あの服は持ち出せないの残念」
- アイシャ
- 「そうなんですね」
- デンジ
- 「なんだったっけな、PとVか」
- 御剣怜侍
- 「…………とにかくわかった事がある。おそらくこの宝石だが……それぞれが七つの大罪のどれかに対応しているのだろう」
- ロックスター
- 「やっぱり枢要罪の頭文字で間違いなさそうだなァ……」
- アイシャ
- 「そうだったんですね」
- 御剣怜侍
- ワンピースを調べると、その違和感の原因はポケットにいつの間にか入っていた二つの宝石のためであると分かるだろう。宝石の中には『P』、『V』の文字が浮かんでいる。
- 少女
- 「へ~。私そういうのはさっぱりだなぁ」
- 御剣怜侍
- 部屋から出ようとすると、扉の内側に赤い文字が浮かんでいるのが見える。
「いつも取り繕って、綺麗なフリをしてた。美しくないものを見下してた。中身はこんなにもボロボロで汚いのに。」
- ロックスター
- 「まァおれの見た本だと7つじゃなくて8つあったんだけどなァ……」
- 御剣怜侍
-
- 御剣怜侍
- 「『A』『W』『F』『S』『D』『P』『V』………ターの言う通りなら、確かに一つ足りないな。だが七つの大罪だと考えれば……」
- ロックスター
- 🌈
- アイシャ
- 「残り一つはどこに?」
- ロックスター
- 「あるとすれば宝石が1個しか見つかってない部屋だとは思ってんすがね……」
- 御剣怜侍
- 「……待て、そうか……」
- ロックスター
- 「御剣の言う通り七つの大罪で終わる可能性もある……」
- ロックスター
- 「!」
- アイシャ
- 「!」
- 御剣怜侍
- 「そう考えると、足りない物がある。まずはある物から言っていくぞ」
- アイシャ
- 「分かりました」
- ロックスター
- 「分かったんすがね……」
- ロックスター
- 多分この辺で証拠品リスト見てる
- 御剣怜侍
- 「『A』はあるな、これはAvariceだろう。そして『W』……これはWrathだ」
「『F』はFornication……そして『S』はSloth」
- ロックスター
- 「ああ。」
- アイシャ
- その場面見える
- 御剣怜侍
- 「『D』はDespair……『P』はPride……」
「最後に『V』はVainglory」
- 御剣怜侍
- となれば……あれが無い!
- アイシャ
- 「なんですか?」
- 御剣怜侍
- 「『G』……つまりGluttony(暴食)が無いのだ」
- ロックスター
- 「!!!」
- アイシャ
- 「IQ280」
- ロックスター
- 見てないけど今突き付けた
- 御剣怜侍
- 「ここで一つ、思い出せ……私は残念ながら直接その光景を見てはいないが、宝石はいっぺんに二つ出たらしいな?」
- アイシャ
- 「そうですね」
- ロックスター
- 「その筈だなァ……」
- 少女
- 「ポケットに入ってましたね」
- 御剣怜侍
- 「だが、私の見た北の部屋だけは、たった一つしか宝石が出なかった……そして北の部屋には、飢えた少女がいる……飢えた少女、それが何を意味するか?」
- 御剣怜侍
- 「まさにGluttony……」
- アイシャ
- 「!?」
- 御剣怜侍
- 「暴食が欠けているではないか!」
- ロックスター
- 「そ……そういうことかァァァッッッ……」
- 御剣怜侍
- 「つまり……私が考えるに……やはり無理やりにでも、あの少女に何かを食べさせることが正解!」
- デンジ
- 「ふわぁ〜あ…でどうすんだ?」
- 御剣怜侍
- 「それによって、暴食を埋め合わせる……」
- アイシャ
- 「IQ2800」
- ロックスター
- 「理には適ってるたあ思ってんすがね……」
- 御剣怜侍
- 「私は、また『さけとおんな』の部屋に行く」
- デンジ
- 「料理出来んのか?お前」
- 御剣怜侍
- 「…………」
- 御剣怜侍
- 「非常食と水はあったからな」
- デンジ
- 「料理と呼べねぇだろ…」
- ロックスター
- (誤魔化した……)
- 御剣怜侍
- 少し動揺したが、ま、まあ美味しく何かを作らなきゃいけない……といった事もない、だろう。
- アイシャ
- 「私も行きましょうか?」
- デンジ
- 「ここはよォ〜オレとアイシャとそこの記憶喪失の女で行くってのはどうだ〜〜?」
- アイシャ
- 料理は対人かな?
- 御剣怜侍
- 「……それもまたアリだ」
- デンジ
- 「アキから料理はきっちりと学んだしな」
- アイシャ
- 「ターも良いですか?」
- 御剣怜侍
- 「貴様なら料理もある程度はできよう。それにまさに七つの大罪が関わってるなんてことがあれば、まぁ私はこの眼でしかと見た事がないゆえに信じてはいないが」
- 御剣怜侍
- 「悪魔を狩る事はできるだろう」
- 少女
- 芸術や制作(料理)とかだね
- アイシャ
- へ〜!
- デンジ
- 「それによ〜そこに嵌めるのを考えて欲しいと思ってな」
- ロックスター
- 「不足ない人選たあ思ってんすがね……」
- ロックスター
- 「まあただ……」
- アイシャ
- 「では行きましょう!」
- ロックスター
- 「どう考えてもデンジの個人的な思惑が絡んでるたあ思ってんすがね……」
- アイシャ
- 「?」
- デンジ
- 「行くぜ〜〜!!」
- 御剣怜侍
- 「……そういうことか」
- 少女
- 「わかりました」
- 御剣怜侍
- 私は察しながらも、デンジたちの背中を見届ける。
- アイシャ
- 「行くぞ」
- ロックスター
- 「……能力的にはいいかァ……」
- 御剣怜侍
- 「……私も料理はな……」
- デンジ
- 「初めてここの部屋に来たけどキッチンとかねえのか?」
- アイシャ
- ソワン君がいてくれれば
- アイシャ
- 「探して見ます?」
- デンジ
- 「探すかァ〜」
- 少女
- 「向こうに他の部屋があるみたいですけど私は見てないので分かりませんね」
引き戸の方を指さす。
- デンジ
- 「アイツ見落としがあるじゃねぇか…」
- アイシャ
- 「引き戸を見てきます」
- 少女
- 引き戸の方は既に調べて蛙見つけてるね
- デンジ
- 🌈
- アイシャ
- 🌈
- 御剣怜侍
- みっちゃん、知らない所で色々言われるのも結果的にそれっぽい()
- 少女
- 私が見てないから知らないって言うPC目線
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- 多分今頃、くしゃみしてそう
- 御剣怜侍
- それはそう
- GM
- 引き戸の先へ進むと、そこは子供部屋のようだ。床にはカーペットが引いてあり、その上に絵本が散乱している。奥にはベッド、壁沿いには勉強机とクローゼットが並んでいる。
- アイシャ
- 「なんかさっき聞いたカエルの人形がありますね」
- デンジ
- 「コイツを料理に使うかァ〜」
- アイシャ
- 「えぇ‥」
- GM
- デンジはこの部屋が東の部屋と全く同じ構造をしていることに気付く。ただし、こちらの方が家具等が少し新しい印象を受ける。
- アイシャ
- 過去か
- デンジ
- 「カエル肉はカレーに使われたってのをアキに聞いた覚えあるからよォ〜」
- アイシャ
- 「でもそれ人形ですよ」
- 御剣怜侍
- 無いだろうけどこの少女の過去の姿なのかなって思う() 何? ジョジョ? 最低限の化粧でそばかすはどう消したのかって?
- デンジ
- 「チェンソーマンの力ならなんとかなるだろ」
- アイシャ
- 「万能ですね」
- デンジ
- 「人形の悪魔を消してカエルにしちまえばいい」
- アイシャ
- 立ち絵の問題でしょ
- ロックスター
- 少女は飛び降り自殺したっぽいからなァ…
- 御剣怜侍
- それはそう
- アイシャ
- 「えぇ‥」
- 御剣怜侍
- 人形の悪魔消したらみっちゃんの持ってるであろうトノサマングッズがトノサマンになっちゃう
- アイシャ
- 「とりあえずは人形と戻って見ますか」
- デンジ
- 「ベッドの下も除いて見るか」
- アイシャ
- 生で会えるな
- アイシャ
- 「!?」
- GM
- なにも
デンジは子供用にしては少々サイズが大きいベッドだと気づくだろう
- デンジ
- 「何もなかったかァ〜」
- アイシャ
- 「残念」
- アイシャ
- 少女はいます?
- GM
- いますよ
- アイシャ
- 話しかけて見ます
- アイシャ
- 「こんにちは」
- デンジ
- つーか記憶喪失の少女はこっち来てんのか?
- GM
- 少女は女の子と一緒にいますね
- アイシャ
- へ〜!
- デンジ
- へ〜
- 女の子
- 「………」
お腹を押さえながらアイシャの声に反応する。
- デンジ
- 「この子供に見覚えとかあんのか?」
- アイシャ
- 「今、お兄ちゃん達がご飯作りますね」
- 少女
- 「ううん。なにも思い出せないから…」
「たださっきこの部屋に入ったときに、この子にまた来るって言ったからさ」
- アイシャ
- 「えらい」
- アイシャ
- デンジと即興の料理作るか
- 女の子
- 「お父さんに怒られるからいらない。お姉ちゃんたちが食べて」
- 御剣怜侍
- 〇もしかすると使うかもしれないので
御剣がテレビ台で見つけた防災袋。中には懐中電灯、ラジオ、固形型の非常食、水が入っている。懐中電灯やラジオは電源が点かない。非常食はチーズ風味で美味しいが喉が渇く。水は普通のミネラルウォーター。それは現在全て少女の目の前に広げて出した状態(少女が片付けていたり、部屋の出入りでリセットされてた場合は不明)。
- デンジ
- 「ありがたく食うからよォ〜〜〜!」
- アイシャ
- うわ!ありがとう!
- アイシャ
- 「こいつ‥‥」
- ロックスター
- 聖者か?
- デンジ
- じゃあチェンソーマンの能力でカレー作るか
- デンジ
- ccb<=90 チェンソーマン (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗
- アイシャ
- 🌈
- デンジ
- 🌈
- 御剣怜侍
- 🌈
- デンジ
- 「あちゃ〜頼みましたよアイシャさ〜〜ん!!」
- GM
- デンジは転けて女の子にぶつかる。
- アイシャ
- わかった、三安で代用良いですか?
- デンジ
- 「ぐえ!かってぇな…」
- 御剣怜侍
- まずくてもはや食べ物とはいえないから食べさせられるのかもしれない(発想を逆転)(サイバンチョにペナリティくらう)
- アイシャ
- IQ2800000
- GM
- すると女の子の身体は灰のように風化し、崩れ落ちる。そしてテレビの電源が勝手に入り、ノイズ交じりに「だから駄目って言ったのに」という声が部屋に響く。SANc(1/1d4+1)
- 御剣怜侍
- こわい
- ロックスター
- こわい
- アイシャ
- !!
- アイシャ
- CCB<=43 (1D100<=43) > 60 > 失敗
- GM
- ファンブル出しましたからね
- アイシャ
- 1d4+1 (1D4+1) > 4[4]+1 > 5
- アイシャ
- 🌈
- アイシャ
- CCB<=55 (1D100<=55) > 25 > 成功
- GM
- アイシャはアイデアを振って下さい
- アイシャ
- 🌈🌈
- GM
- 1d10 (1D10) > 6
- 御剣怜侍
- みっちゃんよくよく考えたらSANcを華麗にかわしてるの
バ
レ
バ
レ
- デンジ
- ccb<=54 (1D100<=54) > 84 > 失敗
- デンジ
- 1d4+1 (1D4+1) > 4[4]+1 > 5
- system
- [ アイシャ ] SAN : 43 → 38
- GM
- 殺人癖、あるいは自殺癖
- デンジ
- ccb<=45 (1D100<=45) > 74 > 失敗
- system
- [ デンジ ] SAN : 54 → 49
- アイシャ
- 助けて(^^)
- ロックスター
- (^^)
- アイシャ
- choice 自殺 他殺 (choice 自殺 他殺) > 自殺
- デンジ
- 「………いってぇ」
- 御剣怜侍
- 待って! みっちゃん不調なのよ!()
- デンジ
- 「ア?」
- アイシャ
- 「うぉオオオオ」そこら辺に頭ぶつけます
- GM
- この部屋には既に3人入ってるから今は入れませんね
- デンジ
- 「おい!何やってんだアイシャ!」
- 御剣怜侍
- アイシャがめっちゃ頭打ってる……
- 少女
- 「うええ!?」
- アイシャ
- 「うぉオオオオ」
- 御剣怜侍
- 止めようにも3人までだから止められない()
- ロックスター
- アイシャが死ねば一人減って入れるようになるたあ思ってんすがね…
- アイシャ
- ひどくない?
- デンジ
- 「すげぇ速さで頭打ってんなァ〜〜〜」
- 御剣怜侍
- ターが今まで精神的に打ちのめさせられた分が私たちの方にも押し寄せてるの
バ
レ
バ
レ
- 少女
- 「そんな悠長なこといってる場合ですか!?」
- デンジ
- 「仕方ねェからよ〜〜〜王子様のキスとやらで目覚めさせてやるからよ〜〜〜」
- デンジ
- ccb<=90 チェンソーマン (1D100<=90) > 95 > 失敗
- 御剣怜侍
- 🌈
- デンジ
- (^^)
- アイシャ
- 🌈
- ロックスター
- 🌈
- GM
- 下手くそなキスでは正気に戻りませんね
- 御剣怜侍
- 部屋の音が中央にまで届いてたら御剣がおいどうしたって声だけはかけられそう
- デンジ
- 「今気づいたが頭打ってるところにオレの頭潜り込ませればキスし放題なんじゃねえか〜〜?」
- アイシャ
- キスされ損じゃん
- 少女
- 「この人はなにを言ってるんですか!?」
- ロックスター
- ひっどい
- 少女
- CCB<=60 言いくるめ (1D100<=60) > 89 > 失敗
- アイシャ
- 防音完璧と書いてあるが
- デンジ
- 🌈
- 御剣怜侍
- そうだった
- 御剣怜侍
- 🌈
- アイシャ
- めちゃくちゃになってきたな
- アイシャ
- 🌈
- デンジ
- らしくなって来たからよ〜〜
- 少女
- 「ああ!上手く落ち着けさせる言葉が思い浮かばない」
- デンジ
- 心理学で分析でもすっか〜〜
- デンジ
- ccb<=35 心理学 (1D100<=35) > 73 > 失敗
- デンジ
- 「何考えてるのかわかんねぇ〜」
- ロックスター
- こわい
- アイシャ
- 心理学は精神分析じゃないと思うんすがね‥‥
- 少女
- CCB<=50 値切り (1D100<=50) > 81 > 失敗
- デンジ
- それはそうだなァ〜
- 少女
- 「私はなにをやってるんだ~!?」
- 御剣怜侍
- ダイスの神様突然性格悪くなってると思うんすがね……
- アイシャ
- それはそう
- デンジ
- 「まぁいいか枕持って来てくれ」
- ロックスター
- ひどすぎる
- アイシャ
- よりによって私以外精神分析持ちがいない
- 少女
- 「は、はい!」
- 少女
- 隣の部屋に枕を取りに行く。
- デンジ
- 「その間頭打ちつけるの止めておくからよォ〜」
- 御剣怜侍
- ある意味精神分析のサイコロック解くのはナルホドの方が得意だからな……私は見ての通りだ()
- デンジ
- 「持って来たな、これを敷いて枕に頭を打ちつけるアイシャの完成だからよ〜〜〜!」
- アイシャ
- えぇ‥
- デンジ
- あと一定時間すれば戻るだろ
- 少女
- 「だからなにをやってるんですか!」
「そして変なことを手伝わせないで下さい!」
- アイシャ
- それはそう
- 少女
- まあ殴ってもいいんだけどね
- デンジ
- 「でもこうしないと頭打ち続けるしなァ〜」
- デンジ
- そろそろ本気出して治すか
- デンジ
- ccb<=90 チェンソーマン (1D100<=90) > 58 > 成功
- デンジ
- 「目覚めはどうだァ〜アイシャ」
- 御剣怜侍
- うわぁ! いきなり落ち着くな!
- アイシャ
- 「凄く落ち着いた(^^)」
- アイシャ
- 部屋に宝石はありますか?
- GM
- ないですね
- デンジ
- また部屋を入り直して見るか
- アイシャ
- ゾッ!!?!?!
- アイシャ
- 入り直します
- デンジ
- 一旦出るぞォ〜!
- ロックスター
- こわい
- デンジ
- 「しかしアイシャのデコがめっちゃ赤くなってるな」
- アイシャ
- 「そうですか?」
- デンジ
- 「アイツらも見たらびっくりすると思うぜ」
- アイシャ
- 「えぇ‥」
- GM
- 出てすぐ戻った処理でいいんでしょうか?
- アイシャ
- そうですね
- デンジ
- いいよ
- GM
- わかりました
- デンジ
- 「さてと、少女は復活してるか気になるなァ〜」
- アイシャ
- 「ひどくない?」
- GM
- 入り直すと先ほど風化した女の子がいますね
- デンジ
- 「武器人間と一緒」
- アイシャ
- えぇ‥
- 御剣怜侍
- 飛び降り少女も元に戻ってそう()
- アイシャ
- どんな感じですか?
- ロックスター
- 古いゲームみたいでやんした…
- デンジ
- じゃあ料理作るかァ〜
- GM
- そのたびSANc入りますけど見に行きます?
- デンジ
- ccb<=90 チェンソーマン (1D100<=90) > 77 > 成功
- アイシャ
- こわい
- 御剣怜侍
- こわい
- デンジ
- 「出来たぜアキ家特製カレー!」
- アイシャ
- 「うんまほぉ〜〜〜」👀✨
- 御剣怜侍
- 御剣とター目線だと額真っ赤にしたアイシャを連れて一旦堂々退場……! したデンジと少女が一旦顔見せて戻ったとか怖すぎる
- 少女
- 「あっ…良い匂い」
- アイシャ
- それはそう
- アイシャ
- 女の子は?
- 女の子
- 黙って3人の様子を見ている。
- ロックスター
- 怖い
- デンジ
- 「お前も食うかァ〜〜?」
- アイシャ
- 「食べてください」
- 女の子
- 「お父さんがダメって言ってるから食べられないの」
- アイシャ
- 三安で説得はできますか?
- デンジ
- 「じゃあオレがお父さんになるからそれでいいと思うからよぉ〜」
- アイシャ
- えぇ‥
- デンジ
- 「お母さんはお前だぜ〜〜アイシャ」
- アイシャ
- 「えぇ‥良いですが」
- 少女
- 「ほら、こんなに美味しそうだよ」
ひと口カレーを食べてみせる。
- デンジ
- じゃ、説得頼むぜ
- アイシャ
- CCB<=90 三安(説得) (1D100<=90) > 74 > 成功
- GM
- 少女がカレーを食べる姿を見て、女の子は少しだけ羨ましそうな顔をしてから透けるように消えていく。
- アイシャ
- えぇ‥
- 御剣怜侍
- 悲しい
- GM
- 女の子のいた場所には宝石が落ちている。宝石の中には『G』の文字が浮かんでいる。
- アイシャ
- 悲しいだろ
- ロックスター
- そういう因果関係なのか…
- デンジ
- 「これがGストーンかァ〜」
- 少女
- 「うぇっ!?」
急な出来事に驚く。
- アイシャ
- 宝石を手に入れて帰りますね
- デンジ
- 「帰るぜ〜食ったしな」
- 少女
- ずっと食べてって言ってたからね
- アイシャ
- 「戻りますか」
- 少女
- あとこれ食べさせないと戸が開かないギミックだったけどまあいいでしょう
- アイシャ
- へ〜!
- 御剣怜侍
- なるほど……!
- デンジ
- へ〜
- ロックスター
- へ~!
- アイシャ
- さて、後は愛だけか
- 少女
- 「う、うん…」
消えた女の子を探すように部屋を見回してから2人に着いていき部屋から出る。
- GM
- 部屋から出ようとすると、扉の内側に赤い文字が浮かんでいるのが見える。
「私はあの子の代わりにたくさん食べた。そしてあの子の代わりにキスをした。」
- アイシャ
GM - 今日 0:56
部屋から出ようとすると、扉の内側に赤い文字が浮かんでいるのが見える。
「私はあの子の代わりにたくさん食べた。そしてあの子の代わりにキスをした。」
- 御剣怜侍
- 不確定だけどやっぱりそういうことなのかなぁ
- アイシャ
- これは双子か姉妹か?
- デンジ
- 「オレもアイシャにキスしちまったなァ〜」
- アイシャ
- 「ただいま」
- デンジ
- 「戻った」
- 御剣怜侍
- 「アイシャ……さっきなんで一回すぐに出てすぐに戻ったかわからないが……」
- 御剣怜侍
- 「なんで額が真っ赤なのだ……?」
- 少女
- 「戻りました…」
浮かない顔で
- ロックスター
- 「きたか」
- アイシャ
- 「私にもわからん」
- 御剣怜侍
- 「そうか…………ところで……なぜ浮かない顔をしているんだ?」
- デンジ
- 「アイシャが激しかったからなァ〜」
- 御剣怜侍
- 「なっ……激しかった……!?」
- 御剣怜侍
- 少女にそう問いかけながら、まさかと驚愕する私だった。
- ロックスター
- 「ええ……」
- アイシャ
- 「セクハラか?」
- 少女
- 「あの子に、悪いことしちゃったかなって…」
経緯を話す。
- 御剣怜侍
- 「…………そうか」
- デンジ
- 「いや〜事実を話してるだけだしな…」
- 御剣怜侍
- 「飛び降りた少女の話を聞いてしまった時点で……ある程度察しはついていたが……」
- 御剣怜侍
- 「……」
- 御剣怜侍
- 「何も、食べずに……」
- ロックスター
- 「まァ少女の望みを叶えたのは事実たあ思ってんすがね……すがね……」
- 御剣怜侍
- こうなることはわかっていたはずだが、やるせない気持ちで胸がいっぱいになる。
- 御剣怜侍
- だが、どうしたってもう残る謎は……この窪みに嵌めるべき宝石は何か、そして……なぜ少女が記憶喪失なのか。
- 御剣怜侍
- 「『G』の宝石は結局出て来た、これでもう罪は欠けていないはずだ……ゆえに罪で欠けているものを窪みに埋めるというわけではないのだろう」
- アイシャ
- 「なんでしょうか?」
- ロックスター
- 「心当たりはあるんすかね……?」
- デンジ
- 「ほ〜」
- 御剣怜侍
- 意識を失う直前の、あの声を思い出す。「面白い、その愛をたしかめてみせろ」……と。
- 御剣怜侍
- 「愛……か」
- ロックスター
- 台座が墓石のような色をしているっていうのが気にならなくもないかなァ…
- 御剣怜侍
- もしかして少女の名前が重要なのだろうか
- アイシャ
- あぁそういう
- 御剣怜侍
- だが、果たしてそう単純な物だろうか?
- 少女
- ヒントは私のRPにあるかもしれないしないかもしれない
- アイシャ
- へ〜!
- 御剣怜侍
- (必死にメインログを出力する音)
- 御剣怜侍
- ……それにしてもこの台座……
- 御剣怜侍
- 『墓石』のような色を……
- 少女
- あとはわからないならアイデアでヒント出すよ
- アイシャ
- もうちょっと考えます
- 御剣怜侍
- こちらももう少し見返してみます
- ロックスター
- すがね…
- 少女
- 情報は全部出揃ってるから頑張って
- アイシャ
- わかった
- 御剣怜侍
- 台詞的には「まるで自分がお姫様になったみたい」が引っ掛かる
- 御剣怜侍
- ただ多分そこじゃなさそう()
- ロックスター
- 根拠はないけど少女にキスしたら解決しないかなァ
- デンジ
- 誰がするんだよ
- 御剣怜侍
- おそらくまだ根に持っているであろうター(確定RP)
- ロックスター
- 犯罪すぎるからなァ…
- ロックスター
- 犯罪で解決したくないんすがね…すがね…
- 御剣怜侍
- 少女のRPである以上はメイン2にまさか手がかりがあるとは思えないが一応こちらも出力しておこう(記録に追加)
- 御剣怜侍
- 少女のRPとは直接関係ないが絵本は「白雪姫」「カエルの王子様」「眠り姫」「みにくいアヒルの子」が見つかっているようだ
- ロックスター
- 多分宝石を集めた意味のある答えとは思うんだけどなァ……
- アイシャ
- これは虐待されて多重人格になって部屋の文字は少女の人格で図書室での自殺は統合した暗喩か?
- 御剣怜侍
- となると今の少女は記憶喪失というより私たちと会った時の人格でない可能性が……?
- 御剣怜侍
- まさか最初の目星で得られた情報の一つの、最低限な少女のアクセサリーに名前が書いてたりとかなわけないだろうし()
- ロックスター
- GM書いてあったりするのか教えてくれ(^^)
- 少女
- ないよ
- ロックスター
- 悲しいだろ
- 御剣怜侍
- ゾッ
- アイシャ
- いやデンジがベッド見たときのベッドの大きさ的に姉妹か?
- アイシャ
- ゾッ!!?!?!
- 御剣怜侍
- そういえば一人で使うには大きかったらしい
- ロックスター
- ああそうだ、それがあった
- ロックスター
- 普通に姉妹そうだなァ
- アイシャ
- それっぽいですね
- アイシャ
- 愛は二人がいた部屋か?
- 御剣怜侍
- 飢えた少女は暴食のG
- 御剣怜侍
- で、かえるのぬいぐるみから出て来たのは……F
- アイシャ
GM - 今日 0:53
女の子のいた場所には宝石が落ちている。宝石の中には『G』の文字が浮かんでいる
- 御剣怜侍
- そしてそのぬいぐるみはベッドの上にあった
- 御剣怜侍
- で、今私たちが連れている少女は、ワンピース着た時の反応とか諸々を見るにお姫様に憧れてそう
- 御剣怜侍
- そして蛙のぬいぐるみはカエルの王子だから・・・
- 御剣怜侍
- あー
- 御剣怜侍
- 逆ナンは色欲ってことかな
- アイシャ
- !!
- ロックスター
- !
- デンジ
- だろうな
- 御剣怜侍
- ということはやはり色欲、つまりFで正解という感じでやってみよう……
- アイシャ
- わかった
- 御剣怜侍
- いや違う……もっと発想を遡らせろ……!
- 御剣怜侍
- 過去に『逆転』させろ……!
- 御剣怜侍
- ―――……!!!
- ロックスター
- わかった
- 御剣怜侍
- 私は台座を卓代わりに叩く。
- 御剣怜侍
- 「そういうことか……まさか少女に対して生じていた疑念がここで大きく出るとはな……」
- デンジ
- つーか台座に置けるのは一つまでだったか?
- 御剣怜侍
- 私は、少女を一瞥すると。
- アイシャ
- そのはず
- 御剣怜侍
- 「……『F』の宝石だ。それで全ては終わるだろう」
- 少女
- 置ける個数は1個で回数は2回までだね
- デンジ
- 「いや、置くのは違うぜ」
- アイシャ
- 「!!」
- デンジ
- 「Wだろ」
- ロックスター
- 「!?」
- 御剣怜侍
- 「むっ…………?」
- 御剣怜侍
- あの男……ナルホドにおちょくられるのが私だ。こんな肝心の場面で、だ。だが何か大事な物がかかっているのは間違いない。ここでは慎重になるべきだ。
- 御剣怜侍
- デンジの意見を聞こう。
- 御剣怜侍
- 「デンジよ、何故Wだと思う―――」
- デンジ
- 「喫茶店で名前を教えるつもりだったのならそこで貰った宝石はWとA、ラテン語に直すとIraとAvaritia」
- デンジ
- 「名前として読めるのがiraしかないって事だぜ」
- デンジ
- 「Gulaも考えたがよく分かんねえな、引っかけじゃねえか?」
- デンジ
- 「考察外れたらしらねェ」
- 御剣怜侍
- 「……」
- 御剣怜侍
- 私は一旦、自分の中で生じた発想を保留にする。
- アイシャ
- 「?」
- 御剣怜侍
- ……考えてもみろ、これは墓石のようにも見える。もしもこれが名前を入れるべきなら……そっちのほうが正しいようにも思える。
- 御剣怜侍
- どうする! ……デンジの意見通り、Wか……?
- アイシャ
- 「二回まで良いので一回試してみましょう」
- 御剣怜侍
- ……悩んでいても仕方あるまい、この場面……私の検事としての考えを、ここで突きつけるべきだ! それでデンジこそが説得力があるのなら……!
- 御剣怜侍
- 「待て」
- 御剣怜侍
- 「よくないことが起こる……たとえ一回目でも、だ」
- アイシャ
- 「わかった」
- ロックスター
- 「すがね……」
- デンジ
- 「どうせ後には引けねェからなァ〜〜〜」
- 御剣怜侍
- 「私はここに、『F』が嵌めるべき……宝石だと主張する! 仮に間違えていたとしてもその時はデンジの『W』を嵌める……」
- 御剣怜侍
- 「その為に、私がそう主張する理由を聞いてほしい」
- アイシャ
- 「一蓮托生ですよ」
- 御剣怜侍
- 「頼もしいなアイシャ……では私の考えはこうだ」
- ロックスター
- 「聞くんすがね……」
- ロックスター
- 証言
~Fが正しい理由について~
- 御剣怜侍
- そういえば御剣はベッドが二人分の余裕あることをそこまで見てない気がするけれど、デンジから聞いたという感じにすればいいんすかねェ……
- ロックスター
- 良いと思ってんすがね……
- デンジ
- いいんじゃねェか?
- 御剣怜侍
- うわあり
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- 「私は北の部屋……その引き戸の先でベッドを見た。あれは……デンジから後から聞いたが二人分の余裕があった、そこにカエルのぬいぐるみが置かれていた……そして、その部屋のカーペットにはある物が散乱していた」
- 御剣怜侍
- 「お姫様が登場する絵本だ」
- 御剣怜侍
- 「そしてこれもまた……デンジから聞いたが、そこの少女は「お姫様に憧れている」ような発言をしていたようだ」
- 御剣怜侍
- 「煌びやかな衣装をまとい、クルクルと踊る事までしたらしいな」
- 御剣怜侍
- 「……思うに、少女よ……これはまだ一つ目の理由に過ぎない上に確固たる証拠ではない……が! 主張する」
- 御剣怜侍
- 「あの部屋は2人部屋で……」
- 御剣怜侍
- 「あの飢えた少女と共に、君は暮らしていた可能性がある!」
- 御剣怜侍
- 「そしてあの絵本も、Fの宝石をはきだしたぬいぐるみも、君の所有物だったかもしれないのだ!」
- 少女
- 「…!」
- 御剣怜侍
- そして、これが最後だ……これこそ発想の逆転。時間的な物だ。判断材料は「今」でも、「未来」でもない……遡る。
- 御剣怜侍
- 『過去』に!
- 御剣怜侍
- 「そして……ターよ、心苦しいかもしれないが、この少女が記憶を失う前に……貴様は少女に何をされたかな?」
- ロックスター
- 「…………逆ナン……だとは思ってんすがね……」
- ロックスター
- 「ウァッ…」
- 御剣怜侍
- 「……そうだ、逆ナンだ……私はこの少女の悪行をすっかり時間が経つにつれ忘れかけていた……だがそれでも少女に対して、疑念を抱き続けた。が、ターも忘れてなかったようだな」
- アイシャ
- 背中ポンポンします
- 御剣怜侍
- 「その逆ナンは……」
- 御剣怜侍
- 「七つの大罪でいえば!」
- 御剣怜侍
- 「何の罪にあたるか!」
- 御剣怜侍
- 「それは―――」
- ロックスター
- (あったけえだろ…)
- 少女
- 身に覚えのないことを言われてきょとんとしている。
- 御剣怜侍
- ▼色欲(Fornicato⇔Fornication)
- 御剣怜侍
- 「これだ……! 色欲っ!」
- デンジ
- 「なるほどなァ〜」
- 御剣怜侍
- 「つまりは……それを英語とラテン語にした時の……頭文字Fだっ!」
- アイシャ
- 「!?」
- ロックスター
- 「!!!」
- 御剣怜侍
- 「デンジ……どうだ、この主張に納得がいったなら……私がこの台座に『F』を真っ先に嵌める」
- 御剣怜侍
- 「根拠はあるが証拠はない……それもまた事実だからな、反論はいくらでも受け付ける」
- デンジ
- 「まぁいいんじゃねえの?見てないから逆ナンしたこの少女が速攻他の男に乗り移ったとは思えねぇけどなァ」
- 御剣怜侍
- 「すまないなデンジ……だがこの御剣、泣きの一回として受け取ってくれ……これが失敗なら、Wだ」
- 御剣怜侍
- 私はFの宝石を握りしめ、台座に近づく。
- 御剣怜侍
- 「よくないことが起これば、私が全て受ける……どこに降り注ぐかはわからないがな」
- デンジ
- 「ターに降り注がねぇかなァ〜〜〜」
- アイシャ
- 「ひどくない?」
- デンジ
- 「逆ナンされた罪だろ」
- ロックスター
- 「おれ一人に降り注ぐのは勘弁だけど1/4くらいは引き受けてもいいんすがね……」
- 御剣怜侍
- 「ではその時は半分は耳で受けよう」
- 御剣怜侍
- そうわけのわからない冗談を言いながら、私は
- 御剣怜侍
- 『F』という文字の浮かんだ宝石を
- 御剣怜侍
- 台座の窪みに嵌めた―――……
- ロックスター
- 半分は当たっている 耳が痛い
- アイシャ
- それはそう
- デンジ
- 「ホントはダメだけど!」
- デンジ
- 「ひでぇ事だけど…!」
- アイシャ
- 「!」
- デンジ
- 「彼女とかもホントは……!5人!!」
- デンジ
- 「10人くらい彼女欲しい!!」
- アイシャ
- 「!?」
- 御剣怜侍
- どうなる……ってデンジ、貴様……!この場面で、縁起でもないような願いを言うな……!
- ロックスター
- 「ええ……」
- デンジ
- 「たくさんセックスしたいい!!」
- デンジ
- 「だから……」
- デンジ
- 「だから俺…チェンソーマンになりたい…!」
- アイシャ
- 「何言ってんだお前ェ!」
- GM
- 怜侍が置いたその宝石は粉々に砕け、風化する。そして、探索者たちの背後には…
- GM
- 巨大な鳥のような怪物が出現する。
シャンタク鳥を目撃した探索者はSANc(0/1d6)
- アイシャ
- 🌈
- ロックスター
- ccb<=33 (1D100<=33) > 67 > 失敗
- 御剣怜侍
- 🌈
- ロックスター
- 1d6 (1D6) > 4
- アイシャ
- CCB<=38 (1D100<=38) > 75 > 失敗
- system
- [ ロックスター ] SAN : 33 → 29
- ロックスター
- 🌈
- デンジ
- ccb<=49 (1D100<=49) > 29 > 成功
- アイシャ
- 1d6 (1D6) > 1
- 御剣怜侍
- CCB<=40 (1D100<=40) > 33 > 成功
- ロックスター
- 「どう考えても良くないことっぽい何かが起きたァ!!!!!」
- 御剣怜侍
- 馬鹿な……!!!
- ???
- 「GAAAAAAAA!!!!」
- system
- [ アイシャ ] SAN : 38 → 37
- ロックスター
- (ロックスターからの心証が悪くなったようだ……)
- 少女
- 「うええ!?なにあれ!?」
- デンジ
- 「オレたちの邪魔ァすんなら死ね!」
- アイシャ
- 戦闘ですか?
- 御剣怜侍
- 少女の位置によりますが少女をできるかぎり、我々の後ろにやって守ります。
- デンジ
- ccb<=90 チェンソーマン (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル
- アイシャ
- !?
- 御剣怜侍
- !
- ロックスター
-
- ???
- 「!?」
- 御剣怜侍
- そりゃ驚く
- 御剣怜侍
- 「な……デンジ……!?」
- アイシャ
- それはそう
- デンジ
- 「デビルハンターとしては悪魔は…ぶっ殺さねぇとなぁ!」
- 御剣怜侍
- なんだ、なんだこれは……!? 私のミスで怪物を呼び出してしまった後悔で胸がいっぱいになるより前に、私は驚愕していた。
- アイシャ
- 「えぇ‥」
- 御剣怜侍
- 「まさか貴様……本当にチェンソーマンだったのか!?」
- ロックスター
- 「なんだ!?なんだ!?」
- 少女
- 「こ、こっちも一体なんなの!?」
- アイシャ
- 「私にもわからん」
- GM
- クリなので一撃で倒されました
- アイシャ
- つよい
- ロックスター
- つよい
- ???
- 次間違えたら…みたいな仕草をして失せる
- ロックスター
- こわい
- 御剣怜侍
- 「……」
- アイシャ
- 「またね〜〜!」
- 御剣怜侍
- ぽかーんとしているが、すぐにはっとする。
- 御剣怜侍
- 「デンジよ……」
- 御剣怜侍
- 「おそらく、貴様の推理こそ正しいだろう」
- デンジ
- 「はァ〜〜〜スッキリしたぜ」
- 御剣怜侍
- 「そして……感謝する」
- 御剣怜侍
- 私は粉々に風化した『F』の宝石だった物を見ながら、デンジの提案した『W』の宝石をデンジに渡す。
- 御剣怜侍
- ……その愛をたしかめて。愛……。
- 御剣怜侍
- その可能性も考えていたが。
- 御剣怜侍
- 私は、どうしても理屈で考えてしまっていた。こういう場面でデンジという男はやはり、私以上に頼りになる。
- デンジ
- 「まァ間違っててもよォ〜ぶっ殺せばいいからよォ〜〜!!嵌めるぜェ!」
- 御剣怜侍
- 雑談で出た予想をさも可能性の一つとして考えてた事にするみっちゃん
- 御剣怜侍
- これは証拠を捏造してた頃のみっちゃん
- アイシャ
- 悲しいだろ
- 御剣怜侍
- 「頼む……!」
- アイシャ
- 「‥‥」
- ロックスター
- 「最後のチャンスっぽいんで頼むんすがね……」
- ロックスター
- 悲しいだろ
- 御剣怜侍
- 二回間違えても、ここから出ることは不可能ではない……が。
- デンジ
- 「間違ってたら知らねぇ〜」
- 御剣怜侍
- 何か取り返しのつかない事が起こる……!
- 少女
- その様子をじっと見守る。
- 御剣怜侍
- 頼む……この可能性こそ、デンジの示した主張こそ……
- 御剣怜侍
- 『愛』を確かめる物であってくれ……!
- GM
- デンジが宝石をはめると、台座から目を開けていられないほどのまばゆい光が溢れだす。
- デンジ
- 「アァ〜?」
- アイシャ
- 「!」
- 御剣怜侍
- 「!」
- ロックスター
- 「!」
- 御剣怜侍
- 私は安堵すると同時に、まばゆい光に目が眩んだ。
- 御剣怜侍
- 「何だ……?」
- GM
- 気が付くと『少女』と探索者たちは真っ暗な空間に立っており、目の前には制服を着た高校生くらいの少女がいる。デンジとターとアイシャは、彼女があの自殺した制服の少女であると気づくだろう。
- アイシャ
- 「あれは!?」
- ロックスター
- 「あいつァ飛び降りた……!」
- 御剣怜侍
- 「何……!?」
- 御剣怜侍
- あれが、三人の見た……飛び降りた少女?
- デンジ
- 「アイツはァ〜〜〜」
- GM
- 制服の少女は呆然としている『少女』を抱きしめて、こう声を掛ける。
- 女子学生
- 「お姉ちゃんは優しいから、耐えられなかったんだね」
- 女子学生
- 「だから嫌なこと、見ないふりしていっぱい我慢してたんだね」
- 女子学生
- 「でも、もういいんだよ。嫌なことには怒っていいの。それが当たり前なんだから」
- GM
- 『少女』は何も言わず、静かに涙を流している。
- GM
- 制服の少女は『少女』から離れると、今度は探索者たちに向かって頭を下げる。
- デンジ
- ✌️
- 女子学生
- 「皆さんも、本当にありがとうございました。巻き込んでごめんなさい」
- 御剣怜侍
- 「……いや、いい」
- デンジ
- 「巻き込まれ事故だったぜ〜〜!」
- アイシャ
- 「またね〜〜!」
- 御剣怜侍
- 「私こそ、間違った主張によって……その少女を危険な目に遭わせてしまったのだ」
- 御剣怜侍
- 「こちらからも、謝ろう……すまない」
- ロックスター
- 「なんか知らねえが……良かったなァ……!!」
目の前の光景だけで判断する単純なウニ頭である
- GM
- そして探索者たちは再び光に包まれる。今度は、全てを癒すような優しい光に。
- デンジ
- 「ポチタみたいだ…」
- 御剣怜侍
- 「……帰れるのか……フッ」
- アイシャ
- 「良かったですね」
- ロックスター
- 「解決したみてェだなァ!」
- GM
-
- GM
-
- GM
- 気が付けば、探索者たちは元の路地裏に戻っている。日はすっかり暮れている。
- 御剣怜侍
- 「くっ……ここは……あ、あの路地裏……やはり元に……」
- デンジ
- 「終わった事だし飯食いに行くかァ〜〜アイシャ」
- アイシャ
- 「う〜んここは?」
- 御剣怜侍
- 私はふと少女の方を見る。
- 少女
- 座り込んでいたが静かに立ち上がる。
- ロックスター
- 「うぐっ……生きて帰れたかァ……」
- 御剣怜侍
- 「……すまなかった」
- 少女
- 「いいんです。私、全てを思い出せましたから」
- 御剣怜侍
- 「全てを……」
- アイシャ
- 「寂しくないですか?」
- デンジ
- 「ア〜〜本当に疲れたぜ」
- ロックスター
- 「なるほどなァ……」
- 御剣怜侍
- あの制服の少女の言っていた事が脳を過ぎり続ける……この少女はその全てを背負い続けて来たのだろう。
- 少女
- 「あの子が、妹が言っていた通り、向き合わなきゃ!」
- デンジ
- 「向き合うためにもよォ〜先ずは腹拵えしないとなァ〜」
- アイシャ
- 「そうですか!頑張ってください!」
- 御剣怜侍
- 「……そうか、向き合う……か、強いな、君は」
- ロックスター
- 「よく言った!」
- 御剣怜侍
- 「君を疑ってすまない。もしも何か……罪滅ぼしになる事があれば、いつでも私にでも相談してくれ」
- デンジ
- 「今日も御剣とターの奢りらしいからよォ〜食いに行こうぜ〜〜!」
- 御剣怜侍
- 検事バッジを見せる。
- ロックスター
- 「罪を滅ぼすどころか作るバッチなんすがね……」
- 御剣怜侍
- 「フッ……それもそうだな」
- アイシャ
- 「それはそう」
- 少女
- 「はい。そのときはよろしくお願いします」
- デンジ
- 「つーか名前聞いてなかったな、俺はデンジ、よろしくなぁ!!」
- 少女
- 「…あっ、そういえばまだ名前を名乗っていませんでしたね」
- アイシャ
- 「私はアイシャです」
- 御剣怜侍
- 「私は、御剣怜侍だ」
- ロックスター
- 「おいアンタ…ロックスターって名は知ってるだろ……?」
- デンジ
- 「知らねェな」
- 少女
- 「私は円海。硯里 円海っていいます」
- ロックスター
- 「おれァこんな屈辱を受けたのは初めてだ!!!」
- デンジ
- 「漢字苦手だから読み方分かんねェからよ〜〜」
- 御剣怜侍
- 「……そうか、覚えておこう。忘れはしないさ」
- アイシャ
- 「また会いましょう!」
- 硯里 円海
- 「すずりまどかです~」
ぷぅっとほほを膨らませる。
- 御剣怜侍
- 「ターよ、私は知っているぞ、ロックス・ター……だろう?」
- デンジ
- 「まどかかァ〜よろしくなァ〜!」
- ロックスター
- 「うわ!!!!!」
変な区切りが着いてはいたが名前を憶えられていた嬉しさで涙が出る
- アイシャ
- 「良かったですね」背中ポンポン
- デンジ
- 「早く飯食いに行くぞ飯
勿論御剣とターの奢りだなァ〜〜〜!」
- 御剣怜侍
- 「ああ、奢ってやろう。存分に」
- アイシャ
- 「行きましょうか」
- ロックスター
- 「うぐっ……このめでてえ場でとやかくは言わねェ! おごりだァ~!!」
- 硯里 円海
- 「わーい!」
- デンジ
- 「そうだアイシャ、相席いいか?」
- アイシャ
- 「良いですけど」
- 御剣怜侍
- こうして私と、ターは存分に茶だろうが料理だろうが奢ってやる事となった。ほんの数分前までの雰囲気が嘘のように和気藹々と。
- 御剣怜侍
- 「……フッ、貴様らもより親密になったな」
- アイシャ
- 「それはそう」
- デンジ
- 「ヤッター!!」
- ロックスター
- 「まァ悪いことばっかじゃなかったてことすね……」
- 硯里 円海
- 「じゃあ私はターさんの隣に座ろうかな!」
- デンジ
- 「ちなみにこれナンパに有効らしいぜ」
- 御剣怜侍
- やったなター
- ロックスター
- 「!?」
- アイシャ
- やったな
- ロックスター
- 宴だァ~~~!!!!
- 御剣怜侍
- 宴だァ~~~!
- ロックスター
- 「ど、どうぞなんすがね……!!」
- アイシャ
- 宴だぁ〜〜〜〜
- 御剣怜侍
- 「……ま、まさか……ほ、本当はやっぱり『F』なのか……!?」
- デンジ
- 「コイツなんでモテてるんだ?」
- 硯里 円海
- 「ふふふ~♪」
- アイシャ
- 「わからん」
- 御剣怜侍
- 私は思わずたじろぐ中、自分がこの空気に置いてかれる事に気づきながらも、フッと笑いで流した。
- 御剣怜侍
- 「ナルホド……貴様の言う通りだ、不思議な事があるものだな」
- 御剣怜侍
- そう小声でふと呟き、茶を啜る……。
- ロックスター
- これで終わりでいいとは思ってんすがね…
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- それはそう
- ロックスター
- 相変わらず…上手ェ”シメ”だ
- 御剣怜侍
- 後日談はありそう
- アイシャ
- 本当に凄い
- GM
- 一言だけあるよ
- アイシャ
- へ〜!
- GM
- あーでもこれ入れない方がきれいかな
- アイシャ
- えぇ‥
- 御剣怜侍
- でも見てみたい()
- アイシャ
- それはそう
- ロックスター
- 良いとは思ってんすがね……
- デンジ
- アァ〜平和ってやっぱりいいぜ…
- 御剣怜侍
- 少女の向き合うべき何かが絶対その一言だと思う気もしてオラ気になっぞ!
- GM
- はい
- 御剣怜侍
- こうして時間は過ぎていく……。さて、休日が終われば検事としてまた腕を存分に振るってやろうではないか。
- 御剣怜侍
-
- 御剣怜侍
-
- 御剣怜侍
- 雰囲気的に良さそうなのでその一言を聞きたいが為に勝手に飛ばすみっちゃん
- デンジ
- チェンソーマン2部って今年の夏かァ〜〜〜
- アイシャ
- それはそう
- GM
- 後日、探索者は耳にするだろう。高校生の娘が今まで父親から受けていた虐待を告白し、その父親が逮捕されたというニュースを。
- アイシャ
- やったな
- 御剣怜侍
- あーーーーー……じゃああのベッドって
- GM
- それと同時に安堵するかもしれない。あの時出逢った少女が、ちゃんと前を向いて歩いているということに。
- アイシャ
- "そういうこと"だったのか
- 御剣怜侍
- 「……検察側、元より」
縁とは不思議なもので巡り巡ってやってくるものだ。
- 御剣怜侍
- 余罪もしっかり調べ上げた。
- ロックスター
- いやでも少女と飛び降りた少女分なんじゃないすかね…?
- 御剣怜侍
- 貴様には少女が向き合った分の罪をかぶせてやろう。
- 硯里 円海
- 私は怒り以外をフルコンプした女だからね
- アイシャ
- こわい
- 御剣怜侍
- 私は、少女が向き合った先と同じ者を見据えて、検事として今日も腕を振るった。
- ロックスター
- 相変わらず…上手ェ差し込みだ
- 硯里 円海
- なんか上手いことPCがシナリオにはまってる
- アイシャ
- それはそう、やはり大型新人すぎる
- 御剣怜侍
- このラストを見た瞬間にやっぱみっちゃんで入ってよかったとなった
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- 褒め殺しは私に効く
- GM
- なにもなければ宴になります
- アイシャ
- な
に
も
- 御剣怜侍
- ゾッ
- 御剣怜侍
- な
に
も
- ロックスター
- な
に
も
- GM
- デンジもしかして眠ってしまった?
- アイシャ
- ずっと眠いと言ってましたもんね
- ロックスター
- スヤッ
- 御剣怜侍
- 眠いといってからもう2時間以上粘って、最後に華麗に決めていったデンジありがとう
- アイシャ
- 本当にそう
- デンジ
- 宴し終わったら流石に寝るぜ
- GM
- !
- 御剣怜侍
- !
- ロックスター
- !
- アイシャ
- 生きてたか
- GM
- 宴ですわ~!!!
- 御剣怜侍
- 宴だァ~~~~~!!!
- デンジ
- 宴だァ〜〜〜!
- デンジ
- 寝るかァ〜〜
- アイシャ
- 宴だぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!🍻🍻🍻🍻🍻
- GM
- お疲れ様です
- ロックスター
- 宴だァ~~~~!!!!
- 御剣怜侍
- ビルを数分で平らにする人「酒はダメなんでねェ……オレンジジュースください」
- 御剣怜侍
- デンジさんおやすみシャン
- アイシャ
- お疲れ様でした
- ロックスター
- おれもおさらばさせてもらうんすがね……面白い卓だったとは思ってんすがね……Thanks.
- GM
- わかりました
ターもお疲れ様です
- 御剣怜侍
- 皆がいたから……この卓は楽しかった(ジョジョ)
- アイシャ
- 御剣はカニチャットのURLは持ってます?
- 御剣怜侍
- な
に
も
- GM
- 一応正しい解法
・それぞれの部屋を探索しクリア条件を満たすことで手に入れられる宝石から正しいものを一つ当て、台座に嵌めこめばよい。
・各部屋で手に入る二つずつの宝石に浮かぶ文字は、その部屋の象徴する八つの枢要罪の【英語】の頭文字と対応している。
・正解は『W』つまり憤怒の宝石である。これは憤怒を表す【ラテン語】の頭文字が『I』であること(「愛(=I)をたしかめてみせろ」というニャルラトテップの言葉)、強欲の『G』と憤怒の『W』の宝石が手に入った部屋に憤怒の要素がなかったこと等から推測できる。
- 御剣怜侍
- あ~~~~! なるほど
- 硯里 円海
- 私のRPを参考にってのはキレ散らかさなかったってことだね
- 御剣怜侍
- なるほどだから怒り以外コンプリート……
- アイシャ
- もしカニで募集とあったら次のURLへ来て下さい
- 硯里 円海
- 私からは憤怒の感情が抜け落ちてるから
- アイシャ
- へ〜!
- 御剣怜侍
- うわあり!
- 御剣怜侍
- へ~!
- 硯里 円海
- 御剣さんは私にある色欲の方に着目してたけど考える方向は正しかったから惜しかった
- アイシャ
- それはそう、私はGかFだと思ってたので
- 御剣怜侍
- 御剣目線だと一生気づかないだろうけど(やっぱ色欲あるじゃんみたいな反応で) 考える方向は確かに正しかった惜しい
- 硯里 円海
- あとマネキンの連絡先に電話するとヒント出す予定でした
- アイシャ
- 二回不正解だとシャンタク鳥につれてかれてbadですか?
- アイシャ
- へ〜!
- 硯里 円海
- 〇バッドエンド1(条件:宝石を二回間違う)
いきなり照明が落ちたかのように、周囲が真っ暗になる。
探索者たちは人の気配を感じ、振り返る。そこには制服を身に纏い、全身を血に染めた高校生くらいの少女が立っていた。自分の手元も確認できないような暗闇の中にも関わらず、何故かその姿だけははっきりと捉えることができるだろう。0/1d3の正気度喪失。(南の部屋に行った者は、それがあの自殺した制服の少女であると気づき、減少値に+1)また、その制服の少女を見た『少女』は「いやああああぁぁぁぁ!」と悲鳴を上げ、その後、「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」とひたすら唱えながら蹲る。
制服の少女は「お姉ちゃんを、助けて欲しかったのに……」と恨めしそうに言った後、姿を消す。それと同時に探索者たちは自分たちが元の路地裏に戻っていることに気付くだろう。『少女』はいつの間にか気絶しており、その目元には涙の跡が浮かんでいる。探索者たちは彼女を警察か病院へ運ぶことになるだろう。
『少女』は記憶を失ったままであり、精神病院へ入院することになる。しばらくしてから病院を訪れると、父親が強引に退院させたことを知ることになるだろう。その後、『少女』の行方は分からなくなった。
- 御剣怜侍
- 胸糞
- アイシャ
- こわい
- 硯里 円海
- 〇バッドエンド2(条件:『少女』をロストしてしまう)
周囲が真っ暗になり、血濡れの少女が現れるまではバッドエンド1と同じ。
制服の少女は「よくもお姉ちゃんを殺したな……!」と叫び、その瞬間、探索者たちは自分の身体が地面に叩きつけられるような衝撃を受ける。1d3のダメージ。その後、「私はもっと痛かった。お姉ちゃんの心は、もっともっと……」と呟き、姿を消す。それと同時に探索者たちは自分たちが元の路地裏に戻っていることに気付くだろう。『少女』の姿はどこにも見当たらなかった。
- アイシャ
- こわい
- アイシャ
- どうやってロストさせるんだよ
- 御剣怜侍
- デンジくん強すぎてあっけなかったけど1回目のシャンタク鳥でワンチャン(って言い方もおかしいかな)と思われる
- 硯里 円海
- シャンタク鳥に襲われるとか
- アイシャ
- あぁ
- 硯里 円海
- あと私はSAN30しかないから発狂死もあり得る
- アイシャ
- えぇ‥
- 御剣怜侍
- なんか嫌な予感がしたから少女を咄嗟にこちらの背後に回せるか確認したらデンジくんがチェンソーマンになってて 私は……びっくりした……!
- 硯里 円海
- 路地裏から消える際にニャルを見てるからSANが削れてるんだ
- 御剣怜侍
- 本当デンジくんに救われた()
- アイシャ
- それはそう
- 御剣怜侍
- あーーなるほど……
- アイシャ
- やはりか
- 硯里 円海
- 他になにか質問ある?
- アイシャ
- もにな
- 御剣怜侍
- ッゾ
- 御剣怜侍
- な
に
も
- 硯里 円海
- ん。わかった
- GM
- https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11606759
制作者様のシナリオになります
- 御剣怜侍
- うわあり!
- アイシャ
- うわあり!
- アイシャ
- 楽しかったです!
またね〜〜〜!
- 御剣怜侍
- こちらも楽しかったです! 皆さんありがとうございます! ではではまた!
- GM
- 4人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!