水の町整形

水の町整形

GM
30分までに立てるって言っておきながら思いっきりオーバーしてしまいましたね
来たか なすの
x5 3d6 #1(3D6) > 17[5,6,6] > 17 #2 (3D6) > 7[3,1,3] > 7 #3 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #4 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #5 (3D6) > 12[5,5,2] > 12
x5 3d6 #1(3D6) > 9[2,2,5] > 9 #2 (3D6) > 10[6,2,2] > 10 #3 (3D6) > 9[1,5,3] > 9 #4 (3D6) > 14[3,5,6] > 14 #5 (3D6) > 16[4,6,6] > 16
>4時間
こわい
こわい
GM
推奨人数:2人~(ソロでもいけました)
想定時間:テキセ3時間~(PLの動きで大きく変動あり)
推奨技能:目星
GM
4人!?
GM
まあいいでしょう
4人までだと思ってたすまん(thanks.)
GM
4人でも回せるので構いませんよ
ボイセで4時間かァ…
ボイセ4時間かァ~~~~~
これボイセで4時間想定という事は……
8時間…ってコト!?
ワワッ
GM
年末シナリオやれって言われたので
これが年末シナリオの姿か…?
GM
・あらすじ
バスツアーに参加したあなた達は、小さな街に来ています。
x5 3d6 #1(3D6) > 12[6,1,5] > 12 #2 (3D6) > 9[1,5,3] > 9 #3 (3D6) > 7[2,3,2] > 7 #4 (3D6) > 12[2,4,6] > 12 #5 (3D6) > 13[6,3,4] > 13
白い部屋か
GM
具材…?
GM
水の街ってシティシナリオやろうと思ってたんですけど年末って言われたのでこっちにしました
水の街のプレイ時間は?
GM
『水の街』
ロスト率:低め
推奨プレイ人数:2人~(ソロでもいけました)
予想時間:テキセ3時間~(PLの動きで大きく変動あり)
お゛で゛そ゛っ゛ち゛が゛い゛い゛と゛思゛う゛
テキセ想定なのは嬉しいだろ
まだ入れる?
GM
水の街は2人以上なのでそっちやるならまだ入れますね
まあおれはどっちでもいいよ
GM
じゃあ水の街に変えましょう
ビルディング・スネイク
5人いた!?
水だァ~~~~~~~~~!!!
5人目いい?
GM
6人までなら多分回せます
ならありがたく参加させてもらう 来い
x5 3d6 #1(3D6) > 12[6,1,5] > 12 #2 (3D6) > 8[2,3,3] > 8 #3 (3D6) > 7[1,4,2] > 7 #4 (3D6) > 12[4,2,6] > 12 #5 (3D6) > 11[6,4,1] > 11
(大丈夫かな…)
かりりーん
x5 3d6 #1(3D6) > 11[4,1,6] > 11 #2 (3D6) > 16[6,6,4] > 16 #3 (3D6) > 12[6,4,2] > 12 #4 (3D6) > 9[2,6,1] > 9 #5 (3D6) > 8[1,2,5] > 8
沖めぐみ
のっぺらぼうシナリオ卓にてパワポケで初参加させていただいた者です! 今回は沖めぐみで参加させていただきますわ~!
!?
まずい沖めぐみで検索しても出てこない
GM
来ましたか…強い初心者
来たか パワポケくんの人
沖めぐみ
おぉお……褒め殺されてしまいますわぁ……嬉しいですわ~
ファンアートがあってびっくりしただろ
あ゛の゛絵゛び゛っ゛く゛り゛し゛た゛
沖めぐみ
文字で感想打つと、言いたい事が溢れ出てきて困ったから絵で感謝を表しましたわ……!(手を振るパワポケ)
すんげェ〜〜〜〜〜〜〜👀✨
仮ーベラテトラ
x5 3d6 #1(3D6) > 5[2,2,1] > 5 #2 (3D6) > 9[2,2,5] > 9 #3 (3D6) > 4[2,1,1] > 4 #4 (3D6) > 6[2,2,2] > 6 #5 (3D6) > 10[4,3,3] > 10
直樹美紀
強初心者にPL6人とこの年末は混沌とし過ぎてますね…先輩
倉見春香
沖めぐみ
! ○><ですわ……! バッドエンドが無くて安心しましたわ(ただしゲームそのものが難しすぎ)
気付いたころには滅茶苦茶人いてびっくりした
流石にもう人数オーバーか
GM
人が増えるごと終わる時間は延びますけど入りたいならどうぞ
倉見春香
@◯ てすてすです!
倉見春香
あのさぁ
倉見春香
いけてますね!!
八重垣えりか
地団駄踏みたいぐらいひどいステだな
まあ踏める足がないんだがね
倉見春香
差分で服が変わるのはまぁいいでしょう
直樹美紀
今日はお祭りですからね
カトラス
すげぇ"人数"だ…
カトラス
x5 3d6 #1(3D6) > 10[4,3,3] > 10 #2 (3D6) > 12[5,3,4] > 12 #3 (3D6) > 11[4,5,2] > 11 #4 (3D6) > 14[6,3,5] > 14 #5 (3D6) > 15[6,3,6] > 15
7人!?
これって後から乱入していい?
深月フェリシア
オイオイオイ
八重垣えりか
STR 5 HP9
CON 9 SAN30
DEX 4 回避20
POW 6 幸運30
INT 10 アイデア50 技能300

目星90
聞き耳90
図書館90
挑発的な言いくるめ 30
GM
終わらせようと思えば一瞬で終わるシナリオなので構いませんよ
わかった
かりりーん
もう時短しようと思えば幾らでも出来るキャラでいいか
直樹美紀
STR 17
CON 7
DEX 12
POW 14 幸運/SAN 70
INT 12 アイデア 60 技能 360
サバイバル知識(探索技能/知識技能) 95
学園生活部(交渉技能) 95
隠れる 85
投擲 85
倉見春香
今のうちにエミュの練習しておきますかねー……
サスケ
STR11
CON16
DEX12
POW9
INT8
輪廻写輪眼 100(見た目のパッシブ)
効果はいつもので1d100<=99
万華鏡写輪眼 99 いつもの
ナルトス 41 考えるのめんどくさい
直樹美紀
色々面倒くさいので皆さん知り合い設定ということにしますね
倉見春香
いいんじゃない☆
直樹美紀
来ましたか 時短忍者
直樹美紀
GMさん、導入はバスの中からって感じですか?
倉見春香
STR12
CON8
DEX7
POW12 幸運/SAN60
INT11 アイデア55
技能330

目星80
精神分析90
聞き耳70
◯><90
他人に豪力(STR+10)を付与する
GM
導入貼っておきますね
直樹美紀
うわあり!
GM
・導入
バスツアーに参加したあなた達は、小さな街に来ています。
辺りはヨーロッパ風の街並で、足元の石畳には薄く水が張っているようでした。
風ひとつの音すらしない、静かな静かな街です。

耳が痛くなるほどの静かな街で、水音だけが響いています。
街並には看板がかかっている店とおぼしき場所も、アパルトメントのような大きな建物も様々にあります。
カトラス
んああああキャラ悩む
カトラス
使い慣れた奴にするか…♠
直樹美紀
>他人に豪力(STR+10)を付与する
こわい
深月フェリシア
DXの世界のオレでも良かったな…
男1:女6
直樹美紀
あだぽしゃ~ん
あだぽしゃ
仕方ないでしょ即座に出せる男居ないんだし…
GM
街を散策するシナリオです
行きたい場所があれば生えますけどないなら行ける場所を提示しますね
直樹美紀
私も男PCは得意ではないですね
サスケ
まあいいでしょう
倉見春香
わかる私も男女比率1:9
あだぽしゃ
サスケの為にも男に変えるか…?
沖めぐみ
私も男PCは他に出来そうなのカイジぐらいしかいませんわねぇ~
サスケ
いいよもうこれで
直樹美紀
ざわ・・・ざわ・・・
深月フェリシア
STR 12
CON 9
DEX 7
POW 12 SAN/幸運60
INT 13 アイデア65 技能P390
魔法少女(探索技能/運動技能) 90
忘却の魔法(何かを忘れさせる) 90
ハンマー(戦闘技能) 90
牛鍋 90
フェリシアちゃん 30
直樹美紀
初心者の方は気を使わなくても大丈夫ですよ
深月フェリシア
悲しいだろ
八重垣えりか
私はとりあえずその時の参加者に合わせる口だな
足並みそろえて…おっとそろえる足がないな
深月フェリシア
あっ8時半になったら一旦メシで抜ける
すまん
GM
わかりました
直樹美紀
では私も20:30あたりにお風呂入ります
八重垣えりか
10時まで続いたら少し抜けさせてもらうぜ
沖めぐみ
私も20時30分~21時辺りにお食事をとらせていただきますわ~
直樹美紀
GMさん、季節の指定はあります?
GM
特にはないですね
直樹美紀
わかりました
倉見春香
現実に合わせても良い気がしますけどどうですかね?
深月フェリシア
まあ冬でもいいんじゃね?
直樹美紀
現実に合わせちゃいます
倉見春香
年末バスツアー!いいんじゃないでしょう!
倉見春香
あのさぁ
あだぽしゃ
STR10
CON12
DEX11
POW14 SAN/幸運 70
INT15 アイデア 75
技能 450
極地慣れ(見聞色) 90
あだぽしゃ(松明用意したり重たいもの引き摺る) 90
栄光の手(死体,人体知識) 90
鬼(精神分析,SANを譲渡したりする) 90
うら 90
あだぽしゃ
わかった
深月フェリシア
まずいうらだ
倉見春香
直樹美紀
こわい
倉見春香
なるほどね
サスケ
コメントが神威空間に飛んだんだよね
あだぽしゃ
どうかしたのかしら
何だ今日の人数!?祭りかなんかか!?
倉見春香
前はアットマーク付けたままでも大丈夫だったんですが…
深月フェリシア
というかなんのバスツアーなんだ?
直樹美紀
水の街へのツアーですかね
深月フェリシア
ちょっと待て水の街ってなんだよ…って思ったけどこれから開示されんのかな
倉見春香
イタリアの某都市かなんかか!?
あだぽしゃ
へぇ、ベニスかしらね
八重垣えりか
…冬だと台無しじゃないか?
深月フェリシア
日本っぽい?からなァ
直樹美紀
もう適当に導入やっていいですかね
あだぽしゃ
これ以上追加はないでしょ…
GM
いいですよ
直樹美紀
では出航いたします
あだぽしゃ
出航ね
沖めぐみ
現実の某都市は冬になると、どうやら町が沈むそうですわね
直樹美紀
 
直樹美紀
 
直樹美紀
 
直樹美紀
凍てつく寒さの冬。私達は学校、もしくは仕事の用事を全て済ませ、のんびりと体を休める期間に入った。
沖めぐみ
出航ですわね!
八重垣えりか
出航だな
直樹美紀
そうして、誰かの提案によって、この"水の街"へと観光に行くことにした。
倉見春香
雑談で出航するのか……
直樹美紀
冬の季節だからこそ、石畳に透き通った水の色が、よく映えている。
直樹美紀
暖かいバスの中を降り、私達の楽しい休暇が始まるのでした。
直樹美紀
 
GM
最近投げてますので
直樹美紀
「着きましたね、皆さん」
そう言い、パンフレットを開く。
GM
出航ですわ~!!!
直樹美紀
この水の街についての情報、図書館技能で調べていいですか?
あだぽしゃ
「そうね」
街の景色眺めつつ、ぶっきらぼうに返事
倉見春香
「おっはよーございます!!」
直樹美紀
観光名所などなど
GM
めぐみは技能が出来たらステに貼っておいて下さいね
サスケ
「……ああ」
低く呟くのは黒マントの男
八重垣えりか
「おいおい待ってくれ。義理が廃ればこの世は闇夜、だぜ?」
車いすを手で押しながら遅れてついていく
深月フェリシア
「おおーーーー!」
倉見春香
「あ、八重垣さん!車椅子なら私が押しますよ~!」
深月フェリシア
「思ったより寒いな!」
沖めぐみ
STR 9
CON 10
DEX 9
POW 14 幸運/SAN 70
INT 16 アイデア 80 技能480

目星 95
風読み(探索技能/回避技能)95
膏流し(油脂を分泌。目印にも) 95
格闘技 85
泥棒 60
図書館 50
深月フェリシア
そう言いながら、体を震えさせている。
あだぽしゃ
「この季節には少々酷ね」
吐く息が白い、季節の色だ
直樹美紀
「そうですねー……もう少し温かい物を着込んだ方が良かったかもです」
沖めぐみ
ふぅ~やっとできましたわ! お待たせいたしましたわ!
直樹美紀
そう言い、少し体を震わせる。
八重垣えりか
「ありがたいな。ほかの方々にもこの聖人君子様を見習ってもらいたいね」
クックと笑う
直樹美紀
「あ……これはすみません……気が利かず……」
サスケ
(5人が入力中)
倉見春香
「聖人君子だなんて、照れちゃいますよ~!このこの!」
あだぽしゃ
「…まぁ、疲れた時とか代わるわ」
沖めぐみ
「私は、薄着には色んな意味で慣れてますけれど~……ああ~、アリス様ぁ……」
直樹美紀
GMさん、図書館技能で水の街の観光名所調べてもいいです?
沖めぐみ
「まっ、わたくしも気が向いたら押してやりますわよっ」
深月フェリシア
「まーオレはホットミルク持ってきたからよぉ!安心だな」
ぐびぐび飲んでいる。
倉見春香
シティだからもう自由に動けるんですかね?
GM
いいですよ
あだぽしゃ
「んで、今日は何を目的にこんな所に旅行してるんだっけ?」
直樹美紀
ccb<=95 サバイバル知識(探索技能/知識技能)
図書館技能代行 (1D100<=95) > 27 > 成功
あだぽしゃ
「この季節に見に来るには、少しズレてそうだけど」
深月フェリシア
「自分で押せるもんじゃねーのか?」
あだぽしゃ
「あーいうのは疲れるのよ、経験があるけど」
深月フェリシア
首をかしげ、えりかを見つつ。
直樹美紀
「ん……私は……たまには違う場所の空気を吸ってみようかなと思いまして……」
八重垣えりか
「疲れるだろ?腕が」
意地のわるい笑みを向ける
サスケ
「…………」
無言で佇んでいる 何か考え事をしているようだ
深月フェリシア
「はーん、詳しいなぽしゃ」
直樹美紀
「…あー、あはは、そうですね……それに、やっぱり助け合いが大事ですよ」
倉見春香
「確かにそうですけど、誰かが押した方が楽じゃないですか~!」
あだぽしゃ
「まぁ、親切はして損はないでしょうしね」
サスケ
違いない、と心の中で頷く
直樹美紀
「ですので、春香さんも、もし疲れましたら気兼ねなく私達に伝えてください」
あだぽしゃ
「ふう…それなら適当に観光しておくかしらね」
パンフレットを取り出して
深月フェリシア
「そーゆーもんか」
納得…したようなしてないような顔で聞きつつ
沖めぐみ
「そうですわよ~? 一応、『知り合い』ですものぉ? ね」
倉見春香
「はい、1分ぐらいしたらよろしくお願いしますね?美紀さん」
直樹美紀
旅行気分ということで、普段と同じく静かな口調でそう語りつつも。
直樹美紀
やはり、どこか楽しげな様子で。
あだぽしゃ
「含みは要らないでしょ?」
直樹美紀
「い、一分は短すぎるんじゃ!?」
深月フェリシア
「あ、オレはメシ!美味いもん食いに来たぜ!」
なぜここに来たか、の質問に対し。
倉見春香
「じょーだんですよ!!30分ぐらいはへっちゃらなので、任せちゃってください!!」
沖めぐみ
「あ~ら、何のことでしょう? まっ、いいですわ、ここまで来たからにはとことん楽しんでやりますわよ~」
あだぽしゃ
「ツアー…だし多少予定とか無いのかしらね」
直樹美紀
「あ、あはは……」
全く、春香さんという方は……。
サスケ
目星振って目ぼしい店とか探していい?
直樹美紀
……でも、すごく楽しいです。
あだぽしゃ
「自由時間ってんなら、まぁ適当に見繕うしかないけど」
深月フェリシア
「あー、なにかやんねーのかな」
直樹美紀
図書館結果が来ない(> <)
GM
今まとめています
あだぽしゃ
「正直、風に当たってたら体調崩しそうだしね」
直樹美紀
うわありです!
サスケ
「……一応、集団で動けよ」
と念の為釘を刺しておく
深月フェリシア
「暇だぜ暇ー!こうなりゃどっか行かねー?」
GM
ガラス細工の店、陶器の店、靴屋
パン屋、喫茶店、小さなレストラン
教会前広場
八重垣えりか
「少しは風景を楽しめよ。即物的すぎるぜ」
倉見春香
「それで、どこから回ります?さっき美紀さんが調べてたけど……」
あだぽしゃ
「当たり前でしょう」
肩を竦めつつ、サスケに肯定して
直樹美紀
「あ、はい!すみません……付き添いの方お願いしちゃいまして……」
サスケに頭を下げる。
深月フェリシア
「そーそー、どっかの店入るとかさー」
風邪ひくのやなんだよなー
直樹美紀
「……やっぱり、少し居辛い、ですかね……?」
あだぽしゃ
「風景を楽しむにしても、場所がね」
あだぽしゃ
「ああいや…まぁ」
深月フェリシア
むぐう、とえりかの方を見つつ。
直樹美紀
うわあり!
サスケ
「……問題無い、こう言った状況には慣れている」
あだぽしゃ
こう寒いといい思い出もないからね、と心の中で言葉を沈めつつ
直樹美紀
「……なるほど……」
倉見春香
ガラス細工の店、陶器の店、靴屋
パン屋、喫茶店、小さなレストラン
教会前広場
あだぽしゃ
よしじゃあ…
直樹美紀
……ふぅーむ、サスケさんにも、この旅行……楽しんでほしいですし……。
サスケ
大嘘だ
女とのみでチームを組んで行動したことなんて事はない 恨むぞ?
直樹美紀
ここは、私も一肌脱がないと、ですね……!
沖めぐみ
まったく、アリス様に背中を押されてきましたけれど……
沖めぐみ
本来、浮き草である私には少々……と思いながらも、思い出とやらになりそうな場所を探す
直樹美紀
そうして、パンフレットを広げ。
あだぽしゃ
フェリシアの目的が先に出てたしレストランでも覗く?
直樹美紀
ガラス細工の店、陶器の店、靴屋
パン屋、喫茶店、小さなレストラン
教会前広場
サスケ
「まずは…そうだな」
倉見春香
いいんじゃない☆
あだぽしゃ
「腹をすかせたのもいるし、ご飯かしらね」
サスケ
「腹拵えでもするか?」
と、レストランを指差して提案する
深月フェリシア
「ほんほん…?」
と背を伸ばし、パンフレットを除く。
深月フェリシア
ワカッタ
サスケ
先手は撃つ!
直樹美紀
「で、ではでは皆さん!こことかどうで……あ、いいですね!」
深月フェリシア
「あ、オレもここがいい!気が合うな!」
倉見春香
「そうですね。移動でお腹も空きましたし……」
あだぽしゃ
「おっけー、じゃあ行きましょうか」
直樹美紀
違う場所を提案しようとしたが、遮られたため、そちらに合わせる美紀。
沖めぐみ
「ふーん、水の町と言いますから、水だけしかないと思いましたけれど、ちゃあんと小腹は満たせそうですわね?」
サスケ
軽く美希に『申し訳ない』とだけ視線を送る
深月フェリシア
にしし、と笑いつつ。
腹は減っては……なんだっけ?まーいいや、メシ食えればなんでもいいぜ
あだぽしゃ
「えりかもいいかしら?」
八重垣えりか
「三大欲求の一つからとりかかるか。いかにも人間らしいな」
そう言いつつ嬉しそうに口の端をあげる
あだぽしゃ
「良さそうね…」
倉見春香
「水しか無かったら街じゃなくて洪水ですよ!!」
直樹美紀
「そうですね……逆に、水の街というくらいですから……海鮮料理などが多いかも……ですかね……?わ、わかりませんが……」
直樹美紀
サスケの方を見て、困り眉で2回ほど頭を下げ。
直樹美紀
「で、では!レストラン!行きましょう!」
あだぽしゃ
「さあ、まぁ見てみたらいいでしょ」
深月フェリシア
「海鮮か?あーー、それもいいかもな!」
沖めぐみ
「まあ、ある意味、本当に洪水になりかねない事もあるとか……」
直樹美紀
ちなみにですけどGMさん
あだぽしゃ
直樹の宣言を聞いて、すっとレストランの方へ歩いて行く
直樹美紀
タブ増やしの負荷はどうです?今回のシナリオ
倉見春香
「あー、確かに高潮で水害とか聞きますもんねぇ……」
深月フェリシア
「おう!さっさと行こうぜ!」
と言ったまま、足はもうレストランの方に。
倉見春香
「漫画でも読んだことあるなぁ……確か、アクアラグナだったかな……」
八重垣えりか
「その大事な水が凍ってるが、まあないってことはないだろ」
あだぽしゃ
「立ち話するより席に着くほうがいいでしょ?」
軽く振り返って
沖めぐみ
「まあ、どうやら観光するには支障はなさそうですし、問題は無いですわね? ふぅ~、さっさと腰を落ち着けますわ」
深月フェリシア
「ぽしゃもめし楽しみなんだなー」
とか言いながら。
サスケ
(既に移動している)
あだぽしゃ
寒いのが落ち着かないだけなのだけどね…っと
GM
このシナリオ特に調べる場所とかないので構いませんよ
八重垣えりか
「席にはすでについてるぜ」
車いすを軽くたたいて
直樹美紀
なるほど
直樹美紀
じゃあ本当に色々回って楽しむシナリオって感じなんですね
あだぽしゃ
えりかの発言に苦笑いして、そのままサスケの後に続く
あだぽしゃ
成程
GM
意味深に無言
深月フェリシア
こわい
直樹美紀
え、こわい
あだぽしゃ
こわい
倉見春香
こわい
サスケ
(^^)???
沖めぐみ
「良い光景かどうかはわかりませんが、居心地はよさそうですわねぇ」
深月フェリシア
あ、オレ今からリアルで飯行ってくる
八重垣えりか
こわ佳い
直樹美紀
 
直樹美紀
そうして一同は、小さなレストランに着いた。
直樹美紀
 
GM
こじんまりとした佇まいの料理屋のようだ。外に出ている立て看板には日本語でメニューが書かれ、扉には『OPEN』という札がかけられています。
窓から中を覗いても人影はないようです。
深月フェリシア
すまん(Thanks.)
サスケ
先導して入る
サスケ
「7名で、席は?」
あだぽしゃ
「開いててよかったわね」
続いて
倉見春香
後ろから八重垣さんを押して入りましょう
直樹美紀
「あ…… ……お、お願いします」
店主
「いらっしゃいませ」
直樹美紀
後ろの方から着いていく。
あだぽしゃ
「車いす大丈夫かしら?」
店主
「今は他のお客さんはいないのでお好きなところにおかけ下さい」
あだぽしゃ
「ツレに一人居るのだけど」
八重垣えりか
「おっとずいぶん進むのが速いな、お腹がペコペコの様だ」
店主
「構いませんよ」
沖めぐみ
「じゃっ、お言葉に甘えますわ~」
あだぽしゃ
「ありがとう」
軽く会釈して
サスケ
「大人数で動いて申し訳ない」
倉見春香
(クールだ……)
GM
金髪碧眼の男性が柔らかな笑顔を浮かべて出迎えてくれました。
シンプルな作りの店内には他の客も店員もいないようで、静まり返っています。
サスケ
──────?
八重垣えりか
「ありがたく迷惑をかけさせてもらうよ」
直樹美紀
静かなお店……ですね……。
沖めぐみ
「なんというか、実質貸し切りって感じですわね」
あだぽしゃ
随分こじんまりしてるのね、と思いつつ
サスケ
金髪、碧眼?
……?
直樹美紀
こういう雰囲気も……悪くはない、です。
あだぽしゃ
ゆったり席に付き、メニューを取る
倉見春香
「遠慮なく座らせてもらいましょうか」
八重垣えりか
「ごった返しているよりはいいだろうさ。それこそ迷惑になる」
あだぽしゃ
因みに何風?
直樹美紀
ぽしゃに続き、席に座る。
あだぽしゃ
イタリアン?
GM
サスケはアイデア振っていいですよ
サスケ
ccb<=40 (1D100<=40) > 93 > 失敗
あだぽしゃ
「見るかしら?」
直樹にもメニューを
倉見春香
(えりかをテーブル席に導き、その後自分も木の椅子に座る)
GM
ヨーロッパ風の料理だそうです
サスケ
チッ……何か確証には遠いか
沖めぐみ
周りの反応を見て、対照的に私はふぅ~っと疲れを見せる。わざとらしく。所詮、知り合いでしかないですものね?
あだぽしゃ
ヨーロッパか
直樹美紀
「あ!ありがとうございます……!」
ぽしゃのメニューを覗き。
あだぽしゃ
「ヨーロッパ系ね、さてさて…」
サスケ
PL目線だと何となく疑問があるがPCだとまだわかんねえな
倉見春香
「メニューはどうしようかなぁ……」
サスケ
相手の言語は?
サスケ
椅子に座り込んで少し考えに耽る
八重垣えりか
「イタリアンかフレンチか…」
露骨にうれしそうに声の音程をあげる
GM
さっきのサスケのように何か疑問に思ったことがあって必要があるならPCW*3かアイデアを振らせますね
あだぽしゃ
OK
GM
日本語で喋っていますね
直樹美紀
なるほど…
あだぽしゃ
「外は寒かったしね…」
沖めぐみ
「…………」
沖めぐみ
『人』としてではなく『蟲』として生きてきたからか、私はどの料理がオススメなのかさっぱりで、ふと眉をひそめる。
倉見春香
「ん~……サスケさんは何にするとか決めました?」
あだぽしゃ
ふと目につくシチューを見て
直樹美紀
メニュー表記に変な部分はないです?
GM
特には
サスケ
わかった
あだぽしゃ
「ひよこ豆のシチューか…これにするかしら」
直樹美紀
わかりました
普通にヨーロッパっぽい料理頼みましょうかね
サスケ
「……店員、ここのオススメを教えてもらえるか?」
直樹美紀
「ひよこ豆、ですか……?」
あだぽしゃ
「聞きなれないかしら?」
倉見春香
(そっか、店員さんにおすすめを聞くとかもあるのか……)
店主
「そうですね…それでは、この街の名物はいかがでしょうか」
直樹美紀
「う……お、お恥ずかしながらも……」
GM
店員はそう言ってメニューの一番下にあるコース料理を指差しました。
直樹美紀
「……!」
あだぽしゃ
「形がひよこに似てるからひよこ豆っていうのだけど…あら」
あだぽしゃ
「ふうん、コース…」
沖めぐみ
悩んでいた私も、メニューを覗きこんでみる。コース料理、ねぇ……
倉見春香
「それなら私はそのコースをお願いしちゃいます!」
あだぽしゃ
「おなか一杯になり過ぎるのも悩みどころだけどね」
沖めぐみ
「んじゃ、私もそのコースを頼みますわ~」
直樹美紀
「ふむふむ……名物、ですか……」
あだぽしゃ
なんてコースか書いてる?
八重垣えりか
「私はパエリアだ。大盛りで頼む」
ざっとメニューを見渡して目についたものを頼む
直樹美紀
「ぽしゃさん、どうです?せっかくですし……」
あだぽしゃ
「んん…」
八重垣えりか
「おすすめと言われると避けてしまいたくなるもんでね」
GM
特にはなにも
あだぽしゃ
「私少食だから、分けても良いのなら…」
直樹美紀
あ、あはは…。とえりかに笑い。
沖めぐみ
春香さんに続くように、コース料理を頼む。周りからキョロ充と勘違いされたら困りますけれどぉ……。
直樹美紀
「そう、ですね……!私も食は細い方ですので……半分こにしましょうか!」
あだぽしゃ
「シチューでもおなか一杯になっちゃうだろうしね」
苦笑いしつつ
倉見春香
「お腹いっぱいになったら私がカバーしますよ!女子高生はたくさん食べるんです!」
サスケ
今は、まだ
少なくとも疑問を明かすべきではないか
サスケ
そのままコース料理を頼む
あだぽしゃ
「それならなにより、じゃあ…」
あだぽしゃ
「ええと、一人分で良いのかしら」
直樹美紀
頷く。
沖めぐみ
さぁて……お口に合うか、注文してから不安になりましたわ……腹はいくら空かしても、味はカバーできませんわぁ……
八重垣えりか
「三人分。私は健啖家だ、上手そうだったら他も何口か貰おうかな」
あだぽしゃ
「じゃあ私と直樹で一人分、お願いね」
店員を見て
店主
「わかりました。少々お待ちを」
直樹美紀
店員に客少ないこと聞きたいけどあまりにも失礼すぎるので中止
あだぽしゃ
今日は人が随分少ないみたいだしね
GM
数分後、注文した料理を運んでくる。
八重垣えりか
失礼ついでに私が聞いてやろうか?
直樹美紀
さすがえりかさん!
あだぽしゃ
おけ
サスケ
部屋に目星しておいていい?
直樹美紀
そこに痺れる憧れる!
GM
目星いいですよ
直樹美紀
あ、では私は厨房の方に聞き耳を
サスケ
ccb<=99 (1D100<=99) > 31 > 成功
八重垣えりか
「ところでずいぶん人が少ないようだが……味以外の理由でもあるのかい」
GM
サスケが店内を見回すと、とても清潔だと感じます。
また、壁に一枚の絵画が飾ってあることに気付きました。噴水のある広場。その近くにある建物の前に一人の女性が佇んでいるようです。
あだぽしゃ
凄い言い方するわね…と思いつつ
GM
聞き耳もいいですよ
サスケ
一瞬だけ眼を紅く染めて周りを見渡す
……絵画、か
直樹美紀
え、えりかさん……!?
……うぅ、私も、少し気になっていた部分はありますので……。
直樹美紀
うわあり!
直樹美紀
ccb<=95 サバイバル知識(探索技能/知識技能)
聞き耳代行 (1D100<=95) > 73 > 成功
直樹美紀
……それにしても、料理が出てくるのが早かったような……?
直樹美紀
そうして関心は、厨房の方へ。
店主
「いつもは結構混んでるんですけどね。お客さんたちは運がいいですね」
店主
「あっ味は保証しますよ」
あだぽしゃ
「ふうん、時期というわけでも無いのね…」
八重垣えりか
「それは結構。あまりに早いんでインスタントかと疑ってたところだ」
沖めぐみ
味が不味かったら、嫌がらせの一つや二つでもしてやりますわよ……
倉見春香
「この店内のいい感じの雰囲気からして味は保証されてるようなもんでしょう!」
沖めぐみ
「さてさて、どんな料理か……」
直樹美紀
「な、なるほど……そう、ですよね……!」
少しでも疑った自分が恥ずかしいです……。
サスケ
─────もう一つ、何かがある
例えば
・・
過程が全て抜けていたところだろうか
GM
厨房の方からはいい匂いが漂っている。
倉見春香
一応料理に目星できます?
直樹美紀
……ほ、ほら、やっぱりいい匂いですし……。
変なものなんて、混ざってるわけ……。こんな失礼なこと考えてしまうだなんて……。
直樹美紀
……ちゃんと旅行気分に集中しないと……!
GM
特になにも
倉見春香
悲しいだろ
あだぽしゃ
「…なんだか楽しそうって顔じゃないわね?」
直樹を覗き込んで
GM
サスケアイデアいいですよ
直樹美紀
「……ふぇっ!?だ、大丈夫ですよ!」
サスケ
ccb<=40 40のアイデアは辛い (1D100<=40) > 70 > 失敗
直樹美紀
「ほ、ほらぽしゃさん!お皿に分けますよ~」
あだぽしゃ
40は辛いわね
サスケ
───またか
何かどうしても引っかかる
直樹美紀
1人前のコース料理を分け、ぽしゃに出す。
あだぽしゃ
「…ん、あんがと」
直樹美紀
つらそうですね
沖めぐみ
そういえばアイデア、一番高いのわたくしですわね……宝の持ち腐れになる前にどっかでやっときたいですわね
サスケ
食事を摂りつつそんなことを考えている
直樹美紀
サスケさんみたいなRPすると振れそうかもです
倉見春香
(ガツガツと料理を食べている)
八重垣えりか
「いただきます。と……ずいぶん手を出すのが速いなお前ら」
あだぽしゃ
これちゃんと前菜から出てる感じ?
沖めぐみ
……私は蟲の性分ゆえ、下品ですけれど指先につけてペロリと舐める。
サスケ
とても清潔だと感じます。
また、壁に一枚の絵画が飾ってあることに気付きました。噴水のある広場。その近くにある建物の前に一人の女性が佇んでいるようです。
直樹美紀
「そ、そうですよ!ではでは……いただきます」
あだぽしゃ
「ま、早速頂こうかしらね」
直樹美紀
両手を合わせ、食への感謝の祈りを捧げ。食事を摂る。
あだぽしゃ
手を合わせつつ、料理に手を付けてゆっくり食べ始める
直樹美紀
次の場所はせっかくなので別れちゃいましょうか
GM
コース料理なのではい
面倒なら省略しても構いませんよ
あだぽしゃ
ん~まぁ普通なのかしらね
あだぽしゃ
「ねぇ、店員さん」
あだぽしゃ
「このコース料理のうちのどれが名物なのかしら?」
店主
「はい。なんでしょうか?」
沖めぐみ
「……そういえば名物をはっきり言ってませんわね」
直樹美紀
サスケさんとかが疑り深いRPしてるので
私はまぁ…普通に旅行楽しむ一般人RPに徹しちゃいましょうかね
サスケ
「ご馳走様でした」
手を合わせる事はできないので軽くお辞儀をしてから食べ終える
あだぽしゃ
皆ほど早くは食べられないけども…味わう分には気になるしね
直樹美紀
美紀もまた、ゆっくりと食事を摂る。
幸せそうな表情をしながら。
沖めぐみ
「名物、まぁあまり口で言うのもなんでしょうけれど、実は見た目に反してゲテモノが入ってる。なんて事はありませんわよねぇ?」
沖めぐみ
雰囲気をぶちこわしかねない事を、私は遠慮なく口にする。
直樹美紀
「……ゲ、ゲテモノ…!?」
倉見春香
(!?……食べるのが早い!!)
あだぽしゃ
「やめなさいよ、食事中でしょ」
サスケ
「そう言えば」
「皆はどこに行きたいか決めたか?」
直樹美紀
「め、めぐみさん……!駄目ですよそういう話は……!」
八重垣えりか
もくもくと幸せそうな顔で食べ続ける
サスケ
話題を変える為にも提案する
あだぽしゃ
「…どこ行くかしらね、食事も終えたのだし」
倉見春香
「私ですか?そうですねぇ……」
直樹美紀
「む……あ、そ、そうですね……!それなら私は……」
店主
「ああ。それはですね…」
イタリアで食べられそうなものを答える。
あだぽしゃ
「ふうん…成程」
まぁ、名物らしい名物ね
直樹美紀
「ガラス細工のお店、行ってみたいですね……!」
店主
こういうときぱっと答えられないんだよね
あだぽしゃ
「…あ~」
あだぽしゃ
「お土産とかありそうだしね」
倉見春香
「ガラス細工の店は気になりますね。ビードロとかあるんでしょうか?」
直樹美紀
「はい!それに、こういう場所で作れるガラス細工、すっごく気になるので……!」
沖めぐみ
「まっ、それならいいですわ……っと、私は他の方に任せますわよぉ?」
あだぽしゃ
「陶器もやってるそうだし、そういう細工が多いのかしら」
八重垣えりか
「靴屋……とかどうだい?」
猫のように目を細めて笑いながら
沖めぐみ
ガラス細工……そんな物に夢中になった事も興味を持ったこともないけれど、まぁアリス様に背中を押された分、楽しんでる振りはしないといけませんわね。
深月フェリシア
戻った
直樹美紀
「あービードロ、いいですね!あの音が鳴る ………え゛……く、靴、ですか」
店主
おかえり
サスケ
おかえり
あだぽしゃ
「靴、ああ…いいわね」
沖めぐみ
「靴、ああ~……靴、私、実は靴が擦れやすいですの、覗くのもアリですわね」
八重垣えりか
おかえり
直樹美紀
美紀の頬に汗が伝う。
あだぽしゃ
「う~ん」
サスケ
「ガラス細工の店に、靴屋…」
直樹美紀
「あ、あはは、そうですね……靴、素敵ですね……」
沖めぐみ
おかえり
直樹美紀
……え、えりかさん……。
あだぽしゃ
「結構分かれてるし、適当に何グループかに分かれる?」
深月フェリシア
ばーん。
直樹美紀
おかえりなさい
沖めぐみ
「靴は消耗品ですし、いくらあっても困りませんわ」
深月フェリシア
大きな音を立てて扉が開かれ。
直樹美紀
「!?」
深月フェリシア
「迷った」
直樹美紀
「え!?さっきまでここにいたじゃないですか!?」
沖めぐみ
「っおお……! あ、いないと思ったら、迷ってたんですの……?」
直樹美紀
「なぜ外に……!?」
サスケ
……幻術か?
八重垣えりか
「最初の行き先が交番にならなくてよかったな」
あだぽしゃ
「ええ…?」
あだぽしゃ
「ああ…あれ!?」
サスケ
いや…幻術ではないのか?
あだぽしゃ
「貴女いつのまに逸れてんのよ?」
直樹美紀
とりあえずガラス細工の店行きますね
倉見春香
「初めての場所ですからねぇ。とりあえずこっちで注文します?」
深月フェリシア
「迷ってたんだ!オレはずーーーっとさまよってたんだ!」
あだぽしゃ
「…はぁ」
サスケ
「済まない」
直樹美紀
「そ、それは……気が付かず……ごめんなさい」
あだぽしゃ
「まぁ、いいわ」
深月フェリシア
うがーー!と突進するようにテーブルに行き。
沖めぐみ
その気になれば、私も人目につかないようにこの場を去る事もできますけれど……まあ、そんな事する必要もないですわね。
沖めぐみ
私は口元を拭いて、ふーっとため息をつく。
あだぽしゃ
「皆行くのなら、私はフェリシアが食い終わるまで一旦待っとくかしら…」
あだぽしゃ
「また逸れられても困るし」
倉見春香
メインでやると長くなりそうなので……
直樹美紀
「そ、そうですね!それまで、次どこへ行くのか決めちゃいましょう!」
深月フェリシア
「む…いいのか?」
そう言いながら注文をしている。
倉見春香
今のうちに店員さんに絵画について聞けます?
あだぽしゃ
「お土産はいつでもいいし」
深月フェリシア
いいよ
あだぽしゃ
じゃあ
直樹美紀
「はい!いっぱい食べてくださいね、お腹ぺこぺこだとフェリシアちゃん、泣いちゃうじゃないですか」
直樹美紀
あはは、と笑いつつ。
GM
聞けますよ
あだぽしゃ
残ってサスケの拾い損ねたアイデア狙うかしら
倉見春香
「店員さん店員さん」
倉見春香
(喧騒の中を抜け出す)
あだぽしゃ
「コース料理が名物だそうよ」
店主
「はい。なんでしょうか?」
フェリシアの注文をメモに取りながら聞く。
あだぽしゃ
「貴女の事だし、食べきれるでしょ?」
倉見春香
「あの絵、いい感じですね。あんまり絵とか詳しくないんですけど……」
八重垣えりか
「そういえば旦那、さっきから難しい顔してるが何か気になることでもあったのかい」
サスケに話を振る
倉見春香
(壁の一枚絵を指差す)
サスケ
「そうだな……」
サスケ
……ここで言うべき、か?
深月フェリシア
「う、ぅ…泣かねーし!
…ま、オレなら食えるけど」
そういいつつ迷った影響か、若干悲痛な顔。
店主
「ああ。あれですか」
少し照れたように笑って
サスケ
いや…まだいいだろう
少なくとも、今は
沖めぐみ
退店際に自分たち以外の客がこの店に入ろうとしてるか、その素振りがあるか、外に出てから見るとかしていいですか?
深月フェリシア
「……?」
サスケの方に目をやって。
サスケ
「後で話す」
あだぽしゃ
「…ふうん」
店主
「あれは僕が描いたものですね」
直樹美紀
「……?そう、ですか……?」
八重垣えりか
「了解。話してくれるだけ御の字だな」
あだぽしゃ
「まぁ、旅行だし考えすぎない方が良いとは思うけど、ね」
倉見春香
「そうだったんですか!上手なんですね~……」
直樹美紀
……や、やっぱり……あんまり楽しんでいない、のですかね……。
サスケ
願わくば、考え過ぎであることを祈るのだが
直樹美紀
少ししょんぼりとした表情をしつつ。
店主
「ありがとうございます」
倉見春香
「あの噴水ってこの街の広場のやつですかね?パンフレットで同じものを見たような……」
店主
「はい。そこの絵になりますね」
沖めぐみ
「まっ、さっさと食べちゃったほうがいいですわよ、もしかすると他の客でごった返しになるかもしれませんし」
倉見春香
「なるほど~……」
倉見春香
(絵をじっくり眺める)
サスケ
「……いや、そう言うわけでは……」
美希の方を向いて僅かに謝罪する
深月フェリシア
「まー楽しくやりゃ思うけどなー」
届いた料理をガツガツムシャムシャ
サスケ
オレは靴屋行く
あだぽしゃ
「心労は体に悪いわよ」
薄く笑いつつ
倉見春香
「そういえば、この女性が目立つ気がしますが……この絵の主役とかですか?」
あだぽしゃ
そういや舞台は日本なのよね
八重垣えりか
私も靴屋だ
言い出しっぺだからな
倉見春香
(建物の前の女性を見ながら)
直樹美紀
「……!あ、あー、いえ!その、大丈夫です!お構いなく……!……はい……!」
嫌な空気にはしたくないですし……!私も、少し顔に出てしまったのは、良くないですね……。
店主
「あー。あはは…」
誤魔化すように笑いつつ
倉見春香
ガラス細工の店でいいよ~!
直樹美紀
「……わ、私、少し……色々と回ってきますね!」
店主
「そうですね。彼女を描きたくて描いたものです」
あだぽしゃ
なんというか、ぎこちないものね
直樹美紀
席を立ち上がり、店を出る。
直樹美紀
まるで、逃げるように。
倉見春香
「もしかして、深い関係の方だったり?」
GM
あだぽしゃは疑問に思ったのならアイデアいいですよ
深月フェリシア
そんなムードを一切気にしないかのように、コース料理を食べている。
あだぽしゃ
なんて思いつつ、宣言通りフェリシアが食い終えるまで眺めている
サスケ
これ聞くか
舞台って日本なのか?日本じゃないなら飛行機に乗った記憶は?
あだぽしゃ
わかった
あだぽしゃ
…そういや
直樹美紀
ほほう
八重垣えりか
「義理が廃ればこの世は闇夜ってね、本当に暗くなる前に謝っといたほうがいいぜ旦那」
店主
「いえいえ。私が一方的に知ってる程度です」
あだぽしゃ
あの店員さんもフェリシアみたいな髪色よね…ふうん?
直樹美紀
メイン2はガラス細工の店ということにしますねGMさん
あだぽしゃ
CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル
サスケ
……わかっている
わかってはいる…が
倉見春香
「そうだったんですね………」
あだぽしゃ
!?
GM
わかりました
サスケ
!!
倉見春香
女性がどんな姿か目星とかできます?
深月フェリシア
すんげェ〜
直樹美紀
…………私ってば、最悪です……。
八重垣えりか
!?
沖めぐみ
直樹美紀
……楽しい旅行にするつもりだったのに。
あだぽしゃ
1とか久々に見た
GM
クリが出たので全部開示します
直樹美紀
集団行動を乱さないようにって、そう最初に言われたはずなのに……。
あだぽしゃ
なそ
にん
沖めぐみ
おぉおお……!
直樹美紀
「……はぁ……」
深月フェリシア
つよい
直樹美紀
溜息を吐き。
GM
あだぼしゃはこのような疑問を持った。
あれ?そういえば目的地は外国だったろうか?
いつバスを降りたんだろう?そもそも降りたバスは何処に行ったのか?
なぜ言葉が普通に通じているんだろう?
あだぽしゃ
…?
GM
修道服を着たシスターですね
あだぽしゃ
軽い違和感が、少しずつ大きくなる
直樹美紀
トボトボとした足取りで、一先ず気分転換目当てに、違う店へと出向く。
八重垣えりか
「なんだ?鳩が豆鉄砲食らったような顔して」
怪訝な表情であだぽしゃを見る
倉見春香
なるほどなるほど
あだぽしゃ
そういや、旅行というには嫌に纏まってるし…それに
深月フェリシア
「んぐんぐ…」
いつの間にか、皿は全て空に。
あだぽしゃ
ここは、何処だ?
あだぽしゃ
「…あ~~…いや」
直樹美紀
「………綺麗なガラス細工を買って……表現としては……語弊があるかもですけど……」
サスケ
「…………」
あだぽしゃの方を一瞥し
深月フェリシア
「ごっそーさん…… ?…んだよぽしゃ」
あだぽしゃ
「…ちょっと、あ~…」
ちらりと店員を一瞥して
倉見春香
「もしかして……あの広場にある教会のシスターさんでしょうか?」
直樹美紀
「仲直りの印に出来たら……いい、ですね……。」
直樹美紀
 
直樹美紀
そうして、ガラス細工の店に到着する。
深月フェリシア
視線はぽしゃの元へ。
あだぽしゃ
「…外で話さない?」
顔色が悪くなる、寒さに当てられたように
直樹美紀
つよい
直樹美紀
そしてきな臭い情報ですね~~~~!!!
店員
「いらっしゃいませ」
あだぽしゃ
鳥肌、震える息、ああ…なんだか
GM
背筋をすっと正し、レジにいる店員がそう言葉をかけてお辞儀をしました。
綺麗な金髪がさらりと流れ、澄んだ碧眼が細められて笑顔を浮かべます。
店内には様々なガラス細工が並んでいます。ガラスの人形、ガラスの小物、ガラスの食器などなど。
とても繊細な細工で、非常に美しい物ばかりです。
直樹美紀
「あ、こ、こんにちは……!」
ぺこぺこと。
あだぽしゃ
寒い場所に来たのかしらね
八重垣えりか
「私はかまわない。ちょうど食べ終えたところだしな」
ご馳走様と手を合わせる
直樹美紀
【ガラス細工店】
背筋をすっと正し、レジにいる店員がそう言葉をかけてお辞儀をしました。
綺麗な金髪がさらりと流れ、澄んだ碧眼が細められて笑顔を浮かべます。
店内には様々なガラス細工が並んでいます。ガラスの人形、ガラスの小物、ガラスの食器などなど。
とても繊細な細工で、非常に美しい物ばかりです。
あだぽしゃ
「ん…」
直樹美紀
「………わぁ……」
倉見春香
今秘匿してるのでちょっとまってくださいね
直樹美紀
綺麗な金髪……。
深月フェリシア
「……」
こいつは察しがいいからな。
サスケ
「オレ達は靴屋、だったな」
あだぽしゃ
あだぼしゃはこのような疑問を持った。
あれ?そういえば目的地は外国だったろうか?
いつバスを降りたんだろう?そもそも降りたバスは何処に行ったのか?
なぜ言葉が普通に通じているんだろう?
直樹美紀
そういえば、さっきのお店でも……。
直樹美紀
何やってんだお前ェ!!
あだぽしゃ
「…フェリシアも食い終えたのならちょっとお願い」
店主
「はい。あの教会のシスターさんです」
あだぽしゃ
席を立って、ゆらりと外へ
深月フェリシア
「ごっそーさん!」
ぱちん、と手を合わせ。
沖めぐみ
「ええ、動くのにちょうどいい靴があるといいですわね、洒落乙だけじゃあ話になりませんけれど」
八重垣えりか
「おっとそうだった。靴は新品そのものだがね」
意地わるく笑う
倉見春香
絵画についてレストランの店員さんに聞いてたんですよ。メインでやると混線しそうだったので
直樹美紀
私も疑問感じちゃうRPしちゃお、その方が楽しそうですし
あだぽしゃ
扉から差し込む冷たい空気に、嫌なものを思い出すのだった
深月フェリシア
ん、と頷きぽしゃの元へと。
直樹美紀
よくやりました!>絵画について
サスケ
席を立つ
直樹美紀
………?
GM
POW*3が振れます
直樹美紀
ここって、日本、でしたっけ……。
沖めぐみ
アリス様の為に靴も買っていくのもいいですわね。ああ、そうですわ、アリス様の為にお土産……そう考えると楽しくなってきましたわ。
深月フェリシア
……折角忘れていられそうなのに、何かあるのか?
沖めぐみ
ふと、この店が普段は『客が多い事』という事が何故か引っ掛かった。蟲としての性分ですわね、きっと。
倉見春香
とりあえず、あの絵画は店員さん自身が描いた物で、広場前の女性は教会のシスターだそうです
直樹美紀
ccb<=42 POW*3 (1D100<=42) > 35 > 成功
GM
店員の柔らかな笑顔が皮ごとずるりと剥がれ落ちる。その下に詰まっていたのは芋虫だった。
皮に押し込められている芋虫は溢れ、零れ落ちていった。
直樹美紀
へ~!
あだぽしゃ
ん?
サスケ
フゥン
あだぽしゃ
ああ
直樹美紀
店員の柔らかな笑顔が皮ごとずるりと剥がれ落ちる。その下に詰まっていたのは芋虫だった。
皮に押し込められている芋虫は溢れ、零れ落ちていった。
沖めぐみ
私は、この店に入ろうとしている素振りがある人間がいないか、そもそも店の周辺に人影があるかどうかをふと見渡してみた。
あだぽしゃ
なんかおかしいと思ったら
直樹美紀
「────────え」
サスケ
やっぱりな
倉見春香
店員とシスターはお互いに知り合いという関係ではなく、店員さんの方が知っているだけなそうで
深月フェリシア
きも
直樹美紀
美紀の顔が、強張る、固まる。
あだぽしゃ
教会じゃなくて広間しかないんだもんね
沖めぐみ
やばぁ……
直樹美紀
「え……」
八重垣えりか
ストーカーかなんかか?
あだぽしゃ
おあ
サスケ
金髪碧眼の奴が流暢に日本語喋ってるもんな
あだぽしゃ
やっば
直樹美紀
「………え………?……何、これ……」
直樹美紀
一歩、また一歩と、足が下がる。
あだぽしゃ
「…ねぇ」
深月フェリシア
……←意味深に金髪紫目
直樹美紀
その顔は、恐怖一色。
倉見春香
他に聞きたい事無ければ会話切っちゃいますけどどうします?
あだぽしゃ
「変なこと聞くようだけど」
直樹美紀
「む、虫……!?」
GM
人影はありますが、レストランに入ろうとする人はいませんね
直樹美紀
ぞわりと、背筋が凍る。
深月フェリシア
「おう」
手は後ろに組み、ぶらりと。
直樹美紀
 
あだぽしゃ
「…此処何処かわかる?」
直樹美紀
芋虫、目星できます?
沖めぐみ
……普段は、おそらくは客でごった返し……のはずですのにねぇ? 店員の言うには……。
沖めぐみ
「えっ?」
あだぽしゃ
「私、来た道も帰り路も…記憶に無いのだけど」
サスケ
「一応言っておくが」
GM
なにも
サスケ
「飛行機に乗った覚えはない」
あだぽしゃ
「…」
あだぽしゃ
「え、あ」
八重垣えりか
「ん?そりゃあ……旅行先だ……え?」
直樹美紀
じゃあ、異変が起こったのは店員だけですか?
沖めぐみ
そう言われ、ふと私も記憶を探る。過去へ、過去へと。
深月フェリシア
「んな事も覚えてねーのか?……それはー…」
あだぽしゃ
「…?」
沖めぐみ
「…………?」
直樹美紀
ガラス細工店とか、今いる外の街とか
あだぽしゃ
ぶるりと、悪寒
サスケ
ん〜
直樹美紀
そこらへんは変わりないですか?
深月フェリシア
……モヤが掛かったように、頭が働かない。
あだぽしゃ
悪い予感が突き刺す寒さに
GM
店内やガラス細工も変化していますね
あだぽしゃ
「…」
沖めぐみ
「ええ、ええっ? ちょっと、誰か一人ぐらい覚えてらっしゃるでしょう?」
サスケ
オレはいらないかな、もう
多分もう一回行く必要はあるんだろうけど
直樹美紀
あだぽしゃ
「いや」
沖めぐみ
私も、覚えていない……。
直樹美紀
その情報、目星で手に入れられますか?
倉見春香
まずい私に見えないものが見えている
GM
あなたの見ている目の前で、あなたの手にした置物も、店内を埋め尽くす透き通った繊細なガラス細工が形を変えていく。
うねり、うごめき、床へと落ちたそれらはみな、大小様々な芋虫だ。
あだぽしゃ
「今ので悪い意味だけど、確信した」
直樹美紀
あなたの見ている目の前で、あなたの手にした置物も、店内を埋め尽くす透き通った繊細なガラス細工が形を変えていく。
うねり、うごめき、床へと落ちたそれらはみな、大小様々な芋虫だ。
深月フェリシア
記憶が取り戻せない、ピースが当てはまらない。
直樹美紀
 
倉見春香
「なるほどなるほど~……」
あだぽしゃ
「此処、全部おかしいわよ」
直樹美紀
「────いやあああああああああああああああああ!!!!!」
GM
SANc(1/1d3)
直樹美紀
1d100<=70 SANc (1D100<=70) > 9 > 成功
倉見春香
「と!お話しすぎちゃいましたね。お代お払いします!」
深月フェリシア
「…わ、わかんねぇ…」
忘却。
あだぽしゃ
「それっぽいけど、纏まりがない」
system
[ 直樹美紀 ] SAN : 70 → 69
沖めぐみ
「……あとでガラス細工に行った美紀さんにも、訊きましょう?」
直樹美紀
首を激しく左右に振る。
あだぽしゃ
「…そうね」
サスケ
輪廻眼で次の判定確定成功させていい?(無法開始)
深月フェリシア
「……う、ぇ……さっきんとこ、も?」
倉見春香
 
倉見春香
 
直樹美紀
嘘だ、こんなの、無い、あり得ない……!
沖めぐみ
みーくんが大変なことに……
あだぽしゃ
「…というか、嫌な予感がする」
GM
まあいいでしょう
直樹美紀
どうして……!?私は、一体何を見ているの……!?
あだぽしゃ
「ちょっと様子見に行くわ」
直樹美紀
夢……!?こんな夢……!早く、醒めて……!!
あだぽしゃ
すっと、ガラス細工の店に向かう
八重垣えりか
「まいったな……ここがどこかわからないなら帰る方法もわからないぞ」
苛立たし気に車いすの手すりを指でトントン叩く
サスケ
「一応、靴屋には向かうぞ」
車椅子に手を掛け
直樹美紀
ああああああ、やだ……!私を……一人に、しないで……!!
直樹美紀
………あ。
あだぽしゃ
「…一応だけど」
あだぽしゃ
「携帯とか確認してみたらいいと思う」
深月フェリシア
…ぎりり、と歯ぎしり。
気持ち悪い、気持ち悪い。
忘却とか、忘れるとか、1番オレの嫌いなことだ。
八重垣えりか
「了解。何かあった時には頼むよ」
そのまま身を任せる
直樹美紀
……一人になったは……私……の……勝手な、行、動で……。
あだぽしゃ
「"まともな事"なら、使えるはずだし」
倉見春香
まずい合流するタイミングを見失った
直樹美紀
………きっと、誰も……来てくれない……。
沖めぐみ
携帯は所持してていいでしょうか?
あだぽしゃ
そう伝えて足早に去って行った
直樹美紀
「……ぅぅっ……」
直樹美紀
拳を握り締め。
深月フェリシア
「…オレも見に行く…!」
倉見春香
「み、美紀さん……?」
サスケ
「……」
サスケ
「行くなら、急げ」
直樹美紀
「…………何を……弱気に、なってるんですか……私は…… ……って、は、春香さん……!!?」
倉見春香
あだぽしゃ
持ってないならソレでおかしいからいい
サスケ
そのまま車椅子を押して行く
沖めぐみ
了解ですわ!
倉見春香
「大丈夫です?具合とか悪かったり……」
直樹美紀
後ろを振り向き、その暖かな声に反応に。
直樹美紀
思わず、涙が零れる。
GM
特に指定されていないのでどちらでも構いませんよ
深月フェリシア
ただ一つ分かるのは、その異変は、この気味の悪さは。
オレが潰してやんねーといけねえ。
直樹美紀
「春香さぁん……!!!!」
深月フェリシア
「…ああ!」と言いながら、駆け出した。
直樹美紀
「わ、私……私………!!」
倉見春香
っと私もSANチェックですね。こっちで振っちゃっていいです?
あだぽしゃ
すっと、青ざめた顔をしつつ店を視界に収める、その中で様子がおかしい二人も
倉見春香
「だ、大丈夫です!私がいますから!」
GM
POW*3成功させた美紀だけがおかしなものが見えているのですがまあいいでしょう
倉見春香
(美紀の手を安心させるように握る)
サスケ
メインはシーン切っていい?
あだぽしゃ
「…大丈夫、じゃあないか」
嫌な予感はもう、本物なのだと思いつつ
倉見春香
(^^^^^)
深月フェリシア
だだ、と足音を鳴らしながら。
直樹美紀
「っ……!は、はいぃ……」
春香の手を、ぎゅっと掴む、力強く。
沖めぐみ
「………"まともな事" ふぅん」
直樹美紀
「はぁっ……はぁっ……」
サスケ
目指すは、靴屋
彼方は任せたぞ
直樹美紀
ずっと、心臓が激しく脈動して、止まらない……。
倉見春香
へ、編集入れていいです……?
深月フェリシア
「っ、あ……?ん、どうしたんだ……?」
沖めぐみ
私はふと、所持している携帯を開いて、電波が入ってきているかを見る。まずここが肝心ですわね……。
GM
どうぞ
サスケ
急げ!
あだぽしゃ
「…あ~」
あだぽしゃ
「…」
直樹美紀
「ぽ、ぽしゃさん……それに……フェリシアちゃん……!」
あだぽしゃ
「…少し不安でね、でも」
直樹美紀
あ、そういうギミックなんですね!?!?
サスケ
携帯の電波は?
あだぽしゃ
「悪いことがあったのは、わかったけども」
表情を険しくしつつ
GM
schoice 入る 入らない (choice 入る 入らない) > 入る
直樹美紀
POW*3が成功しないと、真実が見えないわけですか……
沖めぐみ
え!?
GM
電波は入っていますね
深月フェリシア
「……何そんな怯えてんだよ…?」
沖めぐみ
あーよかった
サスケ
成る程な
直樹美紀
「……ぇ……?」
あだぽしゃ
「…さっきの話聞いてたでしょう」
沖めぐみ
「……電波、入ってますわよ」
深月フェリシア
その様子に、違和感を覚えながら。
首を傾げつつ。
サスケ
チラリとめぐみの方を見て
倉見春香
「とりあえず皆集まったので!万事オッケーです!!」
沖めぐみ
そうサスケに小声で呟き、ふうっと息を吐く。
直樹美紀
……皆さんの、様子が……おかしい……?
沖めぐみ
「万が一があれば、連絡は……できますわね」
あだぽしゃ
「…直樹?」
サスケ
「………了解した、一安心ではある」
直樹美紀
「え、あ、あの!皆さん……!だって、あれ……!」
GM
一応各所で判定になりますのでガラス細工屋を出たら普通の風景に戻りますね
深月フェリシア
「…お、おう」
ぽしゃへと返しながらも。
あだぽしゃ
不安げな視線を見て
あだぽしゃ
「…あれ?」
直樹美紀
そう言い、芋虫だらけのガラス細工店だったものを指差す。
あだぽしゃ
「…」
直樹美紀
「あれ……!あれをっ……!見て、くださいよ……!!!」
倉見春香
「……?」
深月フェリシア
「……ふっつーの店、じゃね…?」
直樹美紀
「芋虫だらけじゃないですか……!!」
あだぽしゃ
さっきクリだし見えていい?
直樹美紀
「え……?」
八重垣えりか
「靴屋ならマッドハッターはいないと信じたいがね」
GM
いいですよ
あだぽしゃ
ふと、視線をあげる
サスケ
「だといいんだがな」
サスケ
ccb<=99 輪廻眼 (1D100<=99) > 68 > 成功
あだぽしゃ
「…っ?」
サスケ
 
GM
SANcもお願いしますね
サスケ
 
サスケ
靴屋
倉見春香
「ガラス細工の、お店ですよね……?」
深月フェリシア
「……ああ」
春香に頷き。
あだぽしゃ
「あ…え」
そう応える二人に視線を向けて、意を決してもう一度見直す、が
直樹美紀
「っ!そんなことありません……!!!よく見てくださいっ……!!お願いします……!!」
店員
「いらっしゃい」
あだぽしゃ
1d100<=70 (1D100<=70) > 20 > 成功
system
[ あだぽしゃ ] SAN : 70 → 69
直樹美紀
春香さんとフェリシアちゃんも、POW*3判定とかってやれませんかね?
GM
店の奥、靴を磨く初老の店員がそう簡潔に言葉をかけてきました。
綺麗な金髪が揺れ、澄んだ碧眼がすがめられています。
あだぽしゃ
「…わかった、けど、も」
サスケ
靴屋に向かうは車椅子を押す青年とそれに乗る少女とそれに伴って移動する少女
沖めぐみ
「……ん?」
サスケ
……本当に、か?
直樹美紀
そしてあれですねー
直樹美紀
オエーッ
サスケ
────明らかにおかしい
直樹美紀
コース料理ェ…
あだぽしゃ
「…ねえ、直樹」
サスケ
金髪碧眼の人間が
あだぽしゃ
「見えていい、のかしらね…コレ」
サスケ
都合よく
日本語を喋ることができる?
深月フェリシア
まあ判定するか~
沖めぐみ
なるほどコース料理はやっぱそういうことですわよねぇ
あだぽしゃ
おああ
深月フェリシア
CCB<=36 POW*3 (1D100<=36) > 88 > 失敗
直樹美紀
「っ……!そ、それ、は……どういう、意味、ですか……?」
沖めぐみ
とりあえず初老店員の雰囲気と先ほどの店の店員の雰囲気が同じことには気づいて大丈夫でしょうか!
サスケ
─────くだらない冗談はよせ
お前は何者だ?
あだぽしゃ
「…だって」
八重垣えりか
可能なら目星振りたいところだな
沖めぐみ
サスケさんが気づいてくれた
あだぽしゃ
「…これ、同じの見えてるのだとして」
倉見春香
ccb<=36 (1D100<=36) > 88 > 失敗
深月フェリシア
美紀の言葉に、もう一度目を凝らして覗くが。
あだぽしゃ
「....…いや、いい、わ」
GM
POW*3振って下さい
あだぽしゃ
「直樹、落ち着いて頂戴」
あだぽしゃ
「いや、酷な事だとはわかってる、だけど」
直樹美紀
ぞわり。
倉見春香
「ん~……?」
サスケ
さっき振った輪廻眼で失敗したら成功させる
直樹美紀
背筋に、悪寒。
あだぽしゃ
「今は、まだ…」
サスケ
ccb<=45 (1D100<=45) > 91 > 失敗
直樹美紀
「……ぽ、しゃ、さん」
深月フェリシア
「………ん、ああ…?」
あだぽしゃ
「焦っちゃ、ダメ、だし…」
深月フェリシア
……変わんねえ。
あだぽしゃ
「…伝えるべきこともある、だから」
サスケ
無法だが時短のためには仕方なかったっ!
直樹美紀
「……で、でも、でも、ぽしゃさん……!!!」
GM
小気味良い音を立てて磨いている靴を持つ手が溶けるように変質する。その中心から現れたのは、硬く細い蟲の手だ。
顔の皮もとろけだし、下からは細やかに蠢く触覚とつるりとした目が現れた。床に落ちた皮だった物は新たな甲虫を生み出して床を這い回った。サスケはSANc(1/1d3)
あだぽしゃ
「…大丈夫」
あだぽしゃ
「私も見えてる、から」
サスケ
ccb<=45 (1D100<=45) > 49 > 失敗
直樹美紀
 
サスケ
1d3 (1D3) > 2
直樹美紀
「────私達、さっき……!一体……!!何を食べたんですか……!!!」
直樹美紀
 
あだぽしゃ
「......」
顔を顰める
system
[ サスケ ] SAN : 45 → 43
深月フェリシア
ただ、二人の様子から……ただならぬ、という事は感じ取れる。
倉見春香
(きょとんと首を傾げながら店を見つめる)
直樹美紀
口元を抑え、吐きだしそうになる。
サスケ
髪の奥の左眼を一瞬だけ妖しく光らせる
……そこには
直樹美紀
「うっぷ………おぇっ……!」
あだぽしゃ
歩み寄って、直樹の元に
サスケ
───蟲?
深月フェリシア
……それだけだ、オレに何か見えるわけでもない。
…何があるんだ…?
倉見春香
「えっと……あだぽしゃさんと美紀さんは同じものが見えてるんですかね?」
サスケ
大きく眼を見開く
冷や汗も僅かながらに浮かぶ
直樹美紀
「っ……は、い……」
春香に頷き。
あだぽしゃ
「大丈夫、大丈夫だから」
吐きそうなその背を撫でて
直樹美紀
「……信じて、ください……」
あだぽしゃ
「…」
直樹美紀
「……虫、が……うぅぅぅ……」
深月フェリシア
「……よくわかんねえ、けど……お前らの様子じゃ、そうなんだろうな」
サスケ
「………これは、いよいよもってマズそうだな」
あだぽしゃ
「今は、まず戻りましょう」
沖めぐみ
「……どういたしましたの?」
倉見春香
「う~ん……普通は2人も同じものが見えたりしませんしね……」
直樹美紀
「……は、い……」
ぽしゃに頷き。
あだぽしゃ
「あの店には戻らない方が良いでしょう?ね?」
八重垣えりか
「……なんかやばいのが見えてるみたいだな」
尋常ではない様子を見て察する
深月フェリシア
二人の顔色は確かに悪い。
あだぽしゃ
「ただ」
直樹美紀
涙をぼろぼろと出しながら、ぽしゃに寄りかかり、何度も頷く。
あだぽしゃ
「…」
サスケ
気がつかないか
ただ…これは……
倉見春香
「それに美紀さんがそこまで取り乱す……」
サスケ
「オレが感じていた違和感」
あだぽしゃ
店の類は、恐らく同じ
あだぽしゃ
なのだとしたら
あだぽしゃ
…行ける場所は
あだぽしゃ
「教会の前、少し休めそうな広間があったわね」
サスケ
「その二つ目は、妙に流暢な店員であったこと」
倉見春香
「分かりました、美紀さん……何か見えたら私にも教えて下さい」
あだぽしゃ
「今は休んだ方がいい」
直樹美紀
「……教、会……」
あだぽしゃ
直樹の肩を支えて
直樹美紀
「………は、い……ありがとう、ございます……春香さん……」
倉見春香
「それに、側に居るぐらいなら私にも出来ますから!」
深月フェリシア
わかんねえ、わかんねえけど。
取りあえず、こいつらが行ってることが本当だと信じる。
あだぽしゃ
「ごめんなさいね」
八重垣えりか
「不思議の世界だから……ってのじゃなくてかい?」
直樹美紀
「……うぅぅ……」
その優しさに、心が温まっていく。
深月フェリシア
「……無理はすんなよ」
美紀の方へと言いながら。
サスケ
「恐らくは」
倉見春香
(美紀の肩をもう片方から支える)
あだぽしゃ
「ただ、今が普通じゃないのは、わかると思うから」
サスケ
「だが…真の見た目は異形であると言う事は確かめられた」
直樹美紀
「……うん………ごめんね、フェリシアちゃん……こんな、情けない先輩で……」
あだぽしゃ
「出来るだけ落ち着いて欲しい、無理を言うようだけど」
サスケ
「恐らくは、ここに見えているものはほぼ全て妖」
沖めぐみ
「……な、なんですって!? ……」
あだぽしゃ
「二人にも話はする、けど…」
直樹美紀
「………はい……なんとか……落ち着いて…… ……今、私達の身に、本当に何が起こっているのか……」
八重垣えりか
「狐に化かされたってわけか…ちょっと待てよあの飯は…」
あだぽしゃ
「此処ではない方がいい、だろうから」
直樹美紀
「……ちゃんと……知らないと……」
沖めぐみ
私は、その辺に陳列されている靴を躊躇なくその手に取ってみる。
深月フェリシア
「いーんだよ……情けないととかかんけーねーだろ」
一歩前に出て、周りを見渡しつつ。
あだぽしゃ
「…じゃあ」
沖めぐみ
そして……『異形である』という事(私にとってはまだ仮定ではありますけれど)を脳裏に過ぎらせながら……。
あだぽしゃ
「行きましょうか」
ゆっくり、歩き出す
あだぽしゃ
教会前が怪しいのはあるし先に漁ろう
直樹美紀
「……はい……」
よろよろと、歩き始める。
倉見春香
「分かりました。美紀さん、ペースが早かったら言ってくださいね」
直樹美紀
ええ、教会行きましょう
深月フェリシア
「……ああ」
それに続く。
あだぽしゃ
メイン2はこのまま切って教会前でいい?
直樹美紀
いいですけど、うーん
八重垣えりか
「……やめた、忘れとこう」
そう言って身を震わせる
直樹美紀
教会をメインにしたい感じはありますね
あだぽしゃ
行くのはあくまでも前だし
直樹美紀
あーそうですね
あだぽしゃ
教会そのものはなぜか行き先に無いでしょ?
深月フェリシア
あーそれはそうだな
直樹美紀
はい、そうですね
沖めぐみ
「……えりかさん? まさか、私たちが食べたお食事が……」
倉見春香
まあ広場を調べれば何かわかるでしょう
沖めぐみ
「そのサスケさんの言う、「異形」だったとでも……?」
あだぽしゃ
教会に行くパートになったらメインね
あだぽしゃ
じゃあ切るわね
直樹美紀
りょーかいです
サスケ
全員で教会に行くか?
沖めぐみ
遠慮なく、そう口にした。靴の感触を確かめながら……。
八重垣えりか
「聞いちゃうのか……こういう悪趣味なことする奴らのおすすめだぜ?」
あだぽしゃ
まだ行き先に無いから何とも
あだぽしゃ
まぁ行っていいならメインで行く
直樹美紀
あと真実を見てしまったRPすっごく楽しかったです
沖めぐみ
「悪趣味……どうやら私たち、とんでもない事に巻き込まれているってのは確かですわね?」
あだぽしゃ
…これ分かってたら一人だけご飯虫に見えるRPになってたから怖かったわね
あだぽしゃ
 
サスケ
「そうなるな」
冷静さを保ったまま
深月フェリシア
初手レストランはまずかったか…
あだぽしゃ
ぐぐ、と一人を運び広間へ
サスケ
いや…
沖めぐみ
「私にはまだ、これが異形とやらに見えてなくてよかったですわ。まぁゲテモノなんて、嫌でも食べた事はありますもの」
倉見春香
でも旅行先に行ったら料理食べたいもんなー なー
直樹美紀
ねー
あだぽしゃ
一見、普通の広間…なのだろうが
沖めぐみ
「もし、私の目からもそれが本当だとわかったところで……驚きはするかもしれませんけれど……」
直樹美紀
あ、ではGMさん、メイン2は教会前の描写お願いしたいです
あだぽしゃ
広間で目星して大丈夫か確認するわよ~
GM
水の流れを辿るようにして、あなた達は尖塔へ向けて進んでいきます。やがて道は開けて噴水を中央に携えた広場となり、そこに面した教会を見つけました。
広場は今までの道と同じで人影はなく、しんと静まり返っています。
あだぽしゃ
「…大丈夫、なのかしらね」
沖めぐみ
「とりあえず、どうします? ……ガラス細工の店の方々に連絡でも入れておいた方がいいですわね? あなたが見た事は濁しつつ」
直樹美紀
「………そんなわけ、ないです」
あだぽしゃ
広間を目星して確認する、特に噴水
直樹美紀
じっくりと、その光景を眺める。
サスケ
「向こうにも何人かは勘が鋭い奴はいる…が」
直樹美紀
ここは……日本、こんな場所、無い……!
直樹美紀
POW*3していいです?
あだぽしゃ
「…あくまで休める場所、としてよ」
GM
どうぞ!
あだぽしゃ
はーい
サスケ
「やるだけやっておこう」
一応あだぽしゃに濁しつつ連絡をする
あだぽしゃ
CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル
深月フェリシア
「……んん~」
正直半信半疑。
なにせ見えているものがまるっきり違うなんて。
深月フェリシア
こわい
倉見春香
!!
あだぽしゃ
ああ…?
直樹美紀
ccb<=42 POW*3 (1D100<=42) > 52 > 失敗
あだぽしゃ
勘良すぎだろ
直樹美紀
ぽしゃさんすんげェ~~~~~!!
GM
クリが出たからPOWの方の開示でいいでしょうか?
沖めぐみ
スペシャル祭り
倉見春香
ccb<=36 (1D100<=36) > 66 > 失敗
深月フェリシア
ccb<=38 POW*3 (1D100<=38) > 19 > 成功
あだぽしゃ
じゃあ両方とも見えたということで
深月フェリシア
こわい
倉見春香
格が違う
あだぽしゃ
「…サスケから連絡?」
サスケ
「さて……」
サスケ
「選択肢が幾つかある、聞くか?」
あだぽしゃ
「…あっちも、色々手間取ってそうだけ、ど」
あだぽしゃ
ゆっくり、視線を向けて
沖めぐみ
「訊きますわよ、異常事態ですもの?」
GM
あだぼしゃは石畳を流れる水はこの広場、教会の方から流れているように見えます。
八重垣えりか
「ぜひとも聞きたいね」
気丈に笑みを作りつつ
サスケ
「一つ目はここから何もせずに動かずにいる事」
あだぽしゃ
教会から、水…?
GM
あだぼしゃとフェリシアの見ている景色が歪みます
噴水の中心部、水を吐き出す部分から細長い糸にも似て揺らぐ寄生虫のような群れが溢れ出す。
受け口に落ちたそれらは、やはりうねうねと蠢いていた。
あだぽしゃ
「…ッ」
サスケ
「二つ目は虱潰しに調べ尽くして行く事」
直樹美紀
おああ~~きも~
深月フェリシア
そうだ、見えていないのだ。
何が見え────
あだぽしゃ
水の流れを辿れば
倉見春香
ちよ~
あだぽしゃ
必然的に目に映るのは
直樹美紀
「……あれ……?景色が変わらな…… ……?」
サスケ
「三つ目は向こうのグループと合流する、さあどうする?」
深月フェリシア
「……………ぁ、あ…」
深月フェリシア
「…ああ……?」
直樹美紀
ぽしゃとフェリシアの顔を見て。
直樹美紀
青ざめる。
あだぽしゃ
「…見なくていい」
直樹美紀
「……ま、まさか……」
倉見春香
「…………」
あだぽしゃ
「でも、多分、ええ」
直樹美紀
冷や汗が、首筋を伝う。
倉見春香
「見えて、ます?」
あだぽしゃ
「…」
沖めぐみ
「そうですわね、私と、そして……えりかさんも、あなたの見た光景はまだ共有できてませんけれど……」
深月フェリシア
目線の先に映るのは、虫、虫、虫。
あだぽしゃ
「フェリシア」
一人強張る姿を見て
沖めぐみ
「間違いなく、一つ目は……危険な可能性はありますわね」
深月フェリシア
顔が強張る。
深月フェリシア
「……ッ」
八重垣えりか
「ああ、一つ目は無しだな。こういうところでチキンになると話の監督に殺されちまうのが映画だ」
直樹美紀
「っ……!フェリシアちゃん……!」
直樹美紀
手を、ぎゅっと握り締める。
あだぽしゃ
「落ち着いて」
直樹美紀
きっと、今、見たくない、悍ましいものを見ているんだ……。
深月フェリシア
手が震え、ぎりりと歯ぎしりをする。
サスケ
これ探索するにしてもメンツ入れ替えた方がいい気はするけどPC的に入れ替える意味がないんだよね
あだぽしゃ
「…気休めだけど、一つ言うとすれば」
直樹美紀
だから、だから私は……私がすべきことは……。
あだぽしゃ
「そっちが幻覚かもしれない」
あだぽしゃ
「そうでしょ?」
沖めぐみ
「私たちだけで虱潰しは……ふふ、えりかさんを押すほどの余裕がなくなった時が、さあ大変! ですわね~?」
倉見春香
「私にはやっぱり見えないんですが……多分そっちが正しいんでしょうね」
直樹美紀
春香に頷き。
深月フェリシア
「……ああああッ、んだよ、アレッ!!」
あだぽしゃ
「…落ち着いて」
八重垣えりか
「義理が廃ればこの世は闇夜、だぜ?」
倉見春香
さっきからスクロールされてないことが多くて神経が苛立つ
深月フェリシア
「……っ…でも!………ぅ」
手を握られ、声を掛けられハッとする。
サスケ
「安心しろ」
あだぽしゃ
「気持ちは、わかる、だけど…」
一人慣れているようだが、ただ
直樹美紀
「………わかってます、フェリシアちゃん……こんなの……あり得ないですよね……」
あだぽしゃ
別の記憶が暴れるだけだ、だが
サスケ
「ここにはオレがいる」
GM
あっSANc忘れてた🌈
倉見春香
🌈
あだぽしゃ
「…有り得ないのなら、まだマシよ」
サスケ
🌈
直樹美紀
🌈
深月フェリシア
「…………う、あれが、さっきも、見えてたのかよ…」
沖めぐみ
「まぁ頼もしいですわね、えりかさんの事は頼みましたわよぉ~?」
あだぽしゃ
「これもそれもただの悪夢かもしれないのだから」
GM
あだぼしゃはSANc(2/1d3+1)
フェリシアはSANc(1/1d3)
直樹美紀
「……はい……」
フェリシアに頷き。
あだぽしゃ
「…」
瞳を閉じる
深月フェリシア
はあ、はあ、と息が上がる。
あだぽしゃ
CCB<=69 (1D100<=69) > 37 > 成功
八重垣えりか
「主人公がいるところにいるのが一番安心だからな、頼むぜ旦那」
system
[ あだぽしゃ ] SAN : 69 → 67
直樹美紀
「……夢だと、いいんですが……」
深月フェリシア
CCB<=60 (1D100<=60) > 91 > 失敗
あだぽしゃ
「…今は夢でいい」
深月フェリシア
1d3 (1D3) > 2
system
[ 深月フェリシア ] SAN : 60 → 58
倉見春香
(夢だとして、こんなに大勢同じ夢を見るのかな……?)
あだぽしゃ
「まだ何が起きてるか、何も知らないでしょ?」
倉見春香
(って言っても不安にさせるだけだし、黙っておいた方がいいよね)
八重垣えりか
🌈
深月フェリシア
どくんどくんと、鼓動が高鳴る。
あだぽしゃ
「どっちが本当かも決まっていない、だけど」
直樹美紀
「………なる、ほど……」
あだぽしゃ
「少なくともわからないままならその内耐えられない、でしょうから」
直樹美紀
「……私達は……今起きているこの現象の……所以の一切を、知らない……未知への恐怖が、合算されている状態……です……」
深月フェリシア
「……あんなの、全部、ぶっ潰せばなくなるだろ…!!」
あだぽしゃ
「まずは何が起きてるか、纏めておくわ」
息を整える、目を手で覆い情報を遮断しながら
サスケ
ついでに靴屋で判定振れるところ全て判定したい
沖めぐみ
私は、店員の方を一瞥する。まだ私たちが異変に気付いたかどうか。気づいてなければ、冷やかしを装って退店ですわ。
直樹美紀
「お、落ち着いてくださいフェリシアちゃん……」
あだぽしゃ
「…フェリシア」
GM
なにも
深月フェリシア
……目に見える、慎ましいソレをオレの頭に入れたくない。
サスケ
ゾッ!!?!!?
直樹美紀
「……触れたくないでしょう……?……"あんなもの"」
あだぽしゃ
「目を閉じて構わないの」
深月フェリシア
壊して壊して壊して、忘れてしまいたい。
深月フェリシア
「……ッ」
あだぽしゃ
「落ち着くには、視線を遮るのも手よ」
直樹美紀
そうして、春香の方を向き。
サスケ
車椅子を押したまま退店する
八重垣えりか
まいった完璧な無駄足か
あだぽしゃ
「ええと」
直樹美紀
「………今、この場所……この奥を調べることができるのは……」
店員
「またのおこしをお待ちしています」
あだぽしゃ
「…」
倉見春香
「……私、というわけですね?」
あだぽしゃ
「何を考えてるの?」
直樹美紀
「……まだ"何も見えていない"……私と、そして……はい」
あだぽしゃ
「いや」
沖めぐみ
PC目線ではサスケさんが異形を見破っただけでも収穫ってところですわね
直樹美紀
「……」
ぽしゃの方を向き。
直樹美紀
「……無理は、しないでください」
あだぽしゃ
「それなら、見えている方が都合がいい」
深月フェリシア
「………」
ふうう、と息を吐き。
倉見春香
「この水、多分何かおかしいんですよね?」
あだぽしゃ
「わかってる?」
サスケ
2度とねえよクソ野郎め……
内心悪態を吐きながら消えていった
八重垣えりか
いっそ教会に全員で突撃するかい?
時短的には正解っぽいが
あだぽしゃ
「見えているのなら、何の姿だったかもわかるでしょ?」
直樹美紀
「………見たくないものが視界にあると、人は……足が、止まってしまいます」
あだぽしゃ
「仮に、そちらが本性だとして」
直樹美紀
「それは……生物の本能なんです」
あだぽしゃ
「私達にも触れられるのなら」
深月フェリシア
「……いいよ、オレは、行ってやるよ」
あだぽしゃ
「…見えないまま何が起きるかわからない」
あだぽしゃ
「いや、いい」
直樹美紀
「……………」
あだぽしゃ
「私がする」
沖めぐみ
澄ました顔ですわね。先ほどのレストランの店員も、サスケさんの見たような異形だとしたら。まあ何と白々しい。
サスケ
多分これRTAしようと思えば一瞬でやれるんだろうなって
あだぽしゃ
「…慣れている、から」
直樹美紀
「……ああもう!わかりましたよ!」
深月フェリシア
「…ッ、でも………ぽしゃ」
直樹美紀
「じゃあ、全員で行きましょう!」
あだぽしゃ
「…」
八重垣えりか
まあもともと冗談で言っただけだったしな、靴屋
もう来ることもないだろう
車いすを押されながら退店する
直樹美紀
「それで……いいんですね……!?」
GM
最初にも書きましたけど終わらせるならすぐ出来ます
あだぽしゃ
「ソレは危ないのだと思うけど」
苦い顔をしつつ
サスケ
つまりRP楽しめって事か
直樹美紀
「………吐きそうになったら、すぐに引き返してくださいね」
深月フェリシア
「……………」
あだぽしゃ
「…はぁ、わかった」
直樹美紀
「まだ景色が綺麗なままでいる私と春香さんは……」
沖めぐみ
作り笑いもせず、私は二人に続くように店を後にする。
あだぽしゃ
「じゃあ、全員なのね?」
直樹美紀
「この先進んでも、きっと、まだ大丈夫なんですから」
八重垣えりか
なるほど、まあ私は時間大丈夫だが
直樹美紀
「……はい」
沖めぐみ
私も全然大丈夫ですわよ!
あだぽしゃ
「正直」
あだぽしゃ
「真面目にやるなら、一人はもしもの場合動けるよう離れるべき、だけども…」
目を覆う手を離して
サスケ
 
サスケ
 
あだぽしゃ
「…納得できない事をさせるのは、酷よね」
深月フェリシア
「おれは全員だろうが、一人だろうがいいけど!
ぽしゃが行くならずーっとついてくからな?」
あだぽしゃ
「......」
深月フェリシア
じぃっと、ぽしゃの瞳を見て。
あだぽしゃ
「わかった」
あだぽしゃ
噴水に振り返り
サスケ
陶器の店にでもよるか?
多分無駄足なのかもしれないが
あだぽしゃ
上着をぬいで、袖を捲る
あだぽしゃ
「念のためだけど」
八重垣えりか
あっちのグループはどこが行ってないんだ?
あだぽしゃ
「強制じゃないから、濡れるのが嫌ってのでも下がって構わないからね」
サスケ
茶店パン屋かな?
GM
教会以外だと喫茶店が他の場所と違いますね
倉見春香
私達はガラス細工の店から広場に直行しただけですね
サスケ
茶店に行くぜー!
八重垣えりか
なら喫茶にでも行ってみるかい
沖めぐみ
ガラス細工の店(済)、陶器の店、靴屋(済)
パン屋、喫茶店、小さなレストラン(済)
教会前広場(進行中)
沖めぐみ
ですかね?
深月フェリシア
「…へっ、濡れるくらい気にしないっての」
直樹美紀
「……一体、何を……?」
あだぽしゃ
そうね
深月フェリシア
パン屋かぁ…
サスケ
────さて、異常である事はよく理解した
沖めぐみ
なら茶店に行くぜ!!
あだぽしゃ
「んじゃあ…」
ゆっくりと噴水...そこに溢れる虫の中に腕を
沖めぐみ
(左下から集中線)
サスケ
ならば、今は骨董品等を探している場合ではない
倉見春香
「あっ、ちょっと待ってください!」
倉見春香
「見えてない人も一緒の方が……良いですよね?」
あだぽしゃ
「…勧めはしない」
深月フェリシア
「……っておい!?入るんじゃねえの…!?」
サスケ
物事には順序がある
少なくとも、喫茶店もそのうちの一つに入るだろう
直樹美紀
「…………」
サスケ
と言う事で喫茶店前に着いた
あだぽしゃ
「私は慣れてるからするだけ」
少なくとも、集る蛆虫に似てるし
倉見春香
「大丈夫です!……つめたっ」
GM
二階にテラスもある喫茶店のような概観の店がありました。
あだぽしゃ
「もし見えてる物が本当なら何かあってもおかしくない、でしょ」
倉見春香
(あだぽしゃと同じ場所に腕を突っ込む)
沖めぐみ
「まぁ~~~なんとも、雰囲気がありますわね」
あだぽしゃ
なんか勘違いしてる気がするけどまぁ
沖めぐみ
白々しく、そう呟く。
サスケ
無言で入る
マナーは最悪の部類だ
あだぽしゃ
噴水に腕突っ込んでしまった
八重垣えりか
「茶をしばこうにもそれが絶対ろくでもないと分かってると二の足を踏んじまうな。まあ踏める足がないんだが」
押されるがままに入る
直樹美紀
するとどうなる
深月フェリシア
ふぇ~
あだぽしゃ
水の出る場所になんかないの?
あだぽしゃ
だって教会からは水が出てるのに
あだぽしゃ
噴水通した途端虫だし
沖めぐみ
喫茶店の雰囲気にさも浸ろうとしている女子学生を装いながら、入店する。
GM
あだぼしゃは虫の気持ち悪い感触がある
春香には普通の水の感触しかない
倉見春香
やはり教会か……
直樹美紀
その様子を、じっと見る。
GM
中に入ると、あなたは大きな違和感を覚えるだろう。
外見は実に良い雰囲気の喫茶店だったのだが、内装や調度はまるで豪奢なホテルのロビーのようだった。暖炉がひとつ、その前には柔らかそうな長椅子があり、バスの運転手とおぼしき人影が仰向けになっている。
そして、その近くの椅子にはバスガイドが腰掛けていた。
サスケ
五感全てに影響ある感じか
倉見春香
「特に何かある訳でもない……水ですね」
あだぽしゃ
「…春香」
直樹美紀
私は教会に入ってみたいですね
サスケ
「…………何者だ、貴様?」
あだぽしゃ
「…成程、そうなのね」
あだぽしゃ
虫が纏わりついたりはしてない?
深月フェリシア
…恐る恐る二人に近づき。
あだぽしゃ
腕を伝ったり、何か襲ってきたりとか
バスガイド
「バスガイドです☆」
直樹美紀
……その水に触れたということは、そこにおそらく……千の虫が……。
倉見春香
教会は全員揃ってからで良い気がしますがどうでしょう?
直樹美紀
ごくりと唾を飲み。
深月フェリシア
「…お前はどうなんだ?」ぽしゃの方を向き。
沖めぐみ
「あーら、運転ごくろうさまですわぁ~」
倉見春香
「あだぽしゃさんからはどう見えてます?」
GM
虫が水のように流れてる感じですね
あだぽしゃ
「......見ての通り、と言う方がいい気もするけど」
サスケ
「だったらそこに倒れている運転手は何だ?」
あだぽしゃ
「…隠さないで言うのなら」
深月フェリシア
全員って言ったしな
あだぽしゃ
「水ではない」
直樹美紀
「………やはりそう、でしたか」
バスガイド
「疲れたから休憩してるんじゃないのかな」
あだぽしゃ
「感触も、全然違う」
深月フェリシア
「………ぅ、げ」
八重垣えりか
「一応聞いておくが、ここから帰してくれたりはするかい?」
倉見春香
「……芋虫でしたよね、確か」
サスケ
「そうかそうか、仰向けにか」
あだぽしゃ
「…でも、強いて言うのなら」
沖めぐみ
私はバスの運転手を屈んで見つめながら。バスガイドに目をやる。
深月フェリシア
目に映る虫の流れを見て、何があったのか。
それを感じ取る。
あだぽしゃ
「虫とは、またおかしいようね」
バスガイド
「えっ?帰りたいの?」
「望むなら帰してあげられるけど」
直樹美紀
「……と、言いますと……?」
サスケ
お前がその椅子を使っていなければ説得力はあったな、と思いつつ
あだぽしゃ
「腕を突っ込んでも、別に何かされたわけじゃあない」
八重垣えりか
「へえ、話が分かるじゃないか。どうやってだ?」
あだぽしゃ
ゆっくり、腕を引き抜く
サスケ
───益々何者だ?この女
直樹美紀
「……」
あだぽしゃ
ぶるり、吹き荒ぶ風で冷え込む
直樹美紀
ガラス細工店で見た虫を思い起こす。
沖めぐみ
「……運転手さんはここで、ぐっすり気持ちよさそうに……というより、まぁあれのようですけれどぉー?」
あだぽしゃ
「…正直、わからないのよ」
直樹美紀
それは、統制の取れた動きといって過言ではなかった。
倉見春香
「噛んだりしてくる訳ではないと?」
あだぽしゃ
「ええ」
あだぽしゃ
「幻覚としか思えない、だけど」
あだぽしゃ
「感触まで違うのだから、それはそれで異常で」
直樹美紀
虫個々の意志などなく、何者かによって操られている、或いは……?
ある程度の知性を、有している……。
深月フェリシア
ポケットに手を突っ込み、くしゃくしゃのハンカチを渡しつつ。
バスガイド
「本当に帰りたいなら教会を訪ねてみなよ」
深月フェリシア
「……ただ、流れるだけ?それこそ…水みたいに」
あだぽしゃ
「…そうね」
あだぽしゃ
「水が虫に見えているだけ、にも思える」
直樹美紀
「………」
沖めぐみ
運転手の生死を脈を触って調べるのは、意味ないかもですけど良いでしょうか?
サスケ
「そうか」
直樹美紀
「……もし、私達に害を与えるとしたら」
倉見春香
「どちらにせよ……」
GM
いいですよ
あだぽしゃ
「まぁ」
サスケ
「2回目の質問だ、お前…何をどこまで知っている?」
あだぽしゃ
「もしも、何か確かめる事があるとすれば」
直樹美紀
「……既に、私達は……亡き者にされていても、おかしくはありません」
バスガイド
「まあ大体のことは知ってるよ」
沖めぐみ
サスケがバスガイドに問いを投げかけてる間に、仰向けになっている運転手の脈があるか、ないか、確認する。
あだぽしゃ
「…ええ」
直樹美紀
「そうですよね……?」
倉見春香
「複数の人間が同じ幻覚を見るというのは考えづらいです。何か原因があると考えるべきでしょう」
直樹美紀
「……しかし、今私達はこうして無事」
深月フェリシア
「………」
頭をがりがりと、かきながら。
直樹美紀
「そして、ぽしゃさんが、確かめたように……」
八重垣えりか
(教会ね、なんか罠の気がするが……一応憶えとくか)
直樹美紀
「……"あれら"にも、敵意は、無い」
GM
脈はある。気絶しているようだ。
あだぽしゃ
「それはまだ結論には早い、わ」
直樹美紀
「……そうなると、一体何を目的にしているのか……。」
あだぽしゃ
「…」
視線を教会に向ける
深月フェリシア
「…その原因が、この街のどっかに…?」
あだぽしゃ
「さっきね」
直樹美紀
「……はい、分かってます、これはただ一つの可能性として、です……」
直樹美紀
「………ただ、あるとすれば……」
サスケ
「………」
直樹美紀
「………この力を使って……」
あだぽしゃ
「この噴水にも繋がる水が、あそこから流れてたのを見たわ」
直樹美紀
「この街を、作りたかっただけなのでは……と」
倉見春香
「教会、ですか……」
サスケ
「あいつらの現在位置は広場…だったか」
直樹美紀
「………なるほど」
教会を見て。
沖めぐみ
「そうですわね……」
倉見春香
「……そういえば」
沖めぐみ
運転手に再び目をやり、サスケの耳元で。
沖めぐみ
「生きてますわよ、この運転手」
直樹美紀
「………そうなりますと……あの中に……元凶がいる、と考えても差し支えはないでしょうね……」
あだぽしゃ
「まだわからない」
あだぽしゃ
「でも」
サスケ
「……よく確認した、礼を言う」
深月フェリシア
「……この街づくり、とかに巻き込んだ奴が、か」
あだぽしゃ
「もしここが、仮に理想郷だとしても」
あだぽしゃ
「私は帰りたいわ」
サスケ
「その男の身元は此方で預かっていてもいいのか?」
直樹美紀
「……あ、あはは」
あだぽしゃ
「…留まる理由はないからね」
直樹美紀
「……同じくですよ」
バスガイド
「連れて行きたいなら別に構わないよ」
直樹美紀
「でも、私は……知らずに帰るわけにもいきません」
あだぽしゃ
「ええ」
あだぽしゃ
「それに」
あだぽしゃ
「…何も知らないままじゃあ帰れないままだったのでしょうし」
沖めぐみ
「んじゃ、えりかさんを押すの交代いたしますわ」
あだぽしゃ
少なくとも
サスケ
「済まないな」
あだぽしゃ
数時間前までは、此処に"来ていた"のだ
沖めぐみ
しれっとサスケに、運転手の身元は任せながら車いすをいつでも押せるようにする。
あだぽしゃ
気付かなければ、永遠にそうだったのかもしれない
あだぽしゃ
それは、酷く恐ろしい
サスケ
そのまま運転手の身元を預かり背負う
沖めぐみ
「えりかさん、緊急事態の時は飛ばしますわよぉ~? 遠慮なく」
深月フェリシア
「オレは知る知らない、ってより…ここに誘った奴を見つけて、ぶん殴りてえよ」
八重垣えりか
「おっと、優しく扱ってくれよ?私は繊細なんだ」
あだぽしゃ
「…相変わらずね」
直樹美紀
「……あ、あはは…フェリシアちゃん……」
あだぽしゃ
「まぁ、兎も角」
サスケ
「目指すは、教会」
深月フェリシア
ふん、と鼻息を荒くしながら。
あだぽしゃ
「全員の意志は近しい物でしょうし」
サスケ
「ここにもう用はない」
あだぽしゃ
「別れた面々にも連絡は入れて、私たちは…」
サスケ
踵を返し、喫茶店から退店する
あだぽしゃ
「行くかしらね?」
倉見春香
「あの教会に……ですね」
直樹美紀
「………はい!」
あだぽしゃ
ちらり、教会に
深月フェリシア
「……ああ」
直樹美紀
そうして、教会をじっと睨む。
バスガイド
「いつでも来てね~!お茶用意してるから~☆」
深月フェリシア
苛立ち混じりに、教会を瞳が捉える。
あだぽしゃ
「…ふう」
八重垣えりか
さて宣言通り15分ほど離脱するぜ
サスケ
わかった
沖めぐみ
了解です!
あだぽしゃ
携帯を使い、サスケに連絡を入れておいて
GM
わかりました
深月フェリシア
わかった
サスケ
丁度合流だから発言しなくても辻褄は合うな
あだぽしゃ
そのまま教会に向かい始めたのだった
あだぽしゃ
ええ
直樹美紀
ヨシ!
サスケ
「2度と御免だな」
あだぽしゃ
メイン2切ってメインで続きかしらね
沖めぐみ
「いりませんわ~」
直樹美紀
問題なしです
沖めぐみ
車椅子を押しながら、私はそう去り際に笑みを浮かべる。
深月フェリシア
よよい
あだぽしゃ
OK
あだぽしゃ
 
あだぽしゃ
 
サスケ
倉見春香
x3 choice い い よ #1(choice い い よ) > い #2 (choice い い よ) > よ #3 (choice い い よ) > い
サスケ
深月フェリシア
いよい
あだぽしゃ
えりか待って再開かしらね?
深月フェリシア
なんか早く終わりそうだし待ってもいいかもしれない
あだぽしゃ
そうね
あだぽしゃ
じゃあついでに私もちょっと離席
あだぽしゃ
10分くらいで戻ります
深月フェリシア
いってら
直樹美紀
じゃあ私も離席しちゃいます
あだぽしゃ
一人、また一人姿を消し…
深月フェリシア
残った一人の髪が赤くなることを教える
サスケ
こわい
GM
私が該当しそう
沖めぐみ
GMは卓閉じるまでいるから必然的にそうなるの確定
GM
たまに抜けてお茶ついできたりしてるんですけどね
あだぽしゃ
もどぽしゃ
倉見春香
おかえりシャン
GM
おかえりなさい
沖めぐみ
おかえりなさい!
深月フェリシア
おかぽしゃ
あだぽしゃ
今更だけど入る入らない問答で教会のこと言ってると思ってなかったのよね
あだぽしゃ
てっきり誰か噴水に突っ込むと言い出したのかと…
沖めぐみ
噴水に全身突っ込んだら、さすがになんか寄生されそう
深月フェリシア
結構気持ち悪そうだ
あだぽしゃ
噴水の話してる時に言い出したからマジかよ…って思って
あだぽしゃ
教会に行く行かないだったと後で気づく音
沖めぐみ
でも考えてみたらレストランの飯を食べてる時点でPL目線で寄生の可能性考えるのはなかったし、理不尽系だったらもう手遅れ()
直樹美紀
戻りです
深月フェリシア
おかえり
沖めぐみ
おかえりです!
GM
おかえりなさい
あだぽしゃ
おかぽしゃ
サスケ
おかえり
深月フェリシア
食ったら寄生されてたら流石にキツい
このシナリオやって直行するオレたちとかいるんだしなァ…
八重垣えりか
戻ったぜ
直樹美紀
とりあえずこのシナリオの核心は教会ですね
GM
おかえりなさい
直樹美紀
ここまではぜーんぶ憶測に過ぎませんから
あだぽしゃ
そうね
あだぽしゃ
じゃあ…
あだぽしゃ
早速行く?
直樹美紀
行きましょう
倉見春香
行きましょか
深月フェリシア
わかった
沖めぐみ
行きませう!
あだぽしゃ
地の文はGM?
直樹美紀
合流RPはテキトーに
直樹美紀
互いに連絡し合って状況把握したとかで
沖めぐみ
了解です
あだぽしゃ
まぁ普通にハチあって
GM
とても立派な教会です。扉の上方には大きな丸いステンドグラスが嵌め込まれており、とても美しい。
あだぽしゃ
そのまんま…でしょ多分
あだぽしゃ
…だが、その綺麗さも今は空虚で
倉見春香
ステンドグラスに目星行けます?
直樹美紀
合流したサスケ、めぐみ、えりかを見て、頷く。
沖めぐみ
「ふぅ~……まぁ『アレ』に比べたらマシですけど、車椅子押すのも一苦労ですわね」
深月フェリシア
美しい、とは思えない。
あだぽしゃ
この場所の裏に潜む何かを探ってしまう
直樹美紀
情報は全て、事前に連絡した通り。
直樹美紀
私達が見たもの
直樹美紀
そして
八重垣えりか
「人間日ごろの行いだぜ?」
深月フェリシア
ただただ、”異質ななにか”だ。
あだぽしゃ
教会を目星するわ
直樹美紀
これから見るべきもの……。
沖めぐみ
「あら、無事だったのですわね―――」
GM
目星いいですよ
八重垣えりか
「お前の荒っぽい押し方と言い方で心が傷付いちまったがな」
倉見春香
ccb<=90 目星 ステンドグラス (1D100<=90) > 40 > 成功
沖めぐみ
「まあ、最悪、知り合いとしての好で死んでも骨くらいは拾ってやろうとは思ってましたけれどぉ」
あだぽしゃ
ccb<=90 (1D100<=90) > 94 > 失敗
あだぽしゃ
ツケが来たわね
サスケ
「………」
深月フェリシア
じゃあ情報が変わるなら俺が目星するか…
GM
ステンドグラスはなにも
扉の隙間から水が流れ出しているようです。水源は此処なのでしょう。
直樹美紀
「ま、まだ死ぬわけにはいきませんから……!」
直樹美紀
そうして、扉を開く。
八重垣えりか
「骨じゃなくて生身を大事にしてもらいたいね」
あだぽしゃ
「…さて」
GM
代わりに通常の目星情報です
あだぽしゃ
「何があるのかしら、ね」
直樹美紀
「……はい」
深月フェリシア
じゃあだいじょうぶか
あだぽしゃ
最悪クリのアレコレで見せてもらおう
サスケ
…美紀の方を見て
深月フェリシア
「そいつのために拳は取ってやるよ」
サスケ
「済まなかった」
と一言謝罪をする
直樹美紀
「あ ………い、いえ……その……こちらこそ」
サスケに、頭を下げ。
沖めぐみ
「全くお人よしばかりですわね、まっ、命に替えはありませんわ、せっかくの『知り合い』ですもの」
直樹美紀
「………サスケさんは、"正しかった"ですし……それに、ここから……もしかしたら迷惑かけるかも、しれませんので……」
直樹美紀
「……先に、謝っておきます、すみません」
直樹美紀
そうして、教会の中へと進む。
サスケ
「…………先を急ぐか」
サスケ
教会に入って行く
倉見春香
同じく入る
深月フェリシア
苛立ちのまま足を向ける。
八重垣えりか
「知り合いにここまで付き合うとは優しいやつだなあ」
そう言ってにやける
沖めぐみ
「うるさいですわねぇ~、まったく歩けない分、口は達者ですわねぇ」
沖めぐみ
ぶつぶつとそう呟きながら、車椅子を押して、教会へと足を運ぶ。
八重垣えりか
「二の足を踏む足がないんでね」
口は減らずに押されていく
GM
扉を開くと広い聖堂内が視界に飛び込んできます。真ん中に真っ直ぐな通り道があり、両脇には信者が座るのだろう長椅子がいくつも並んでいました。
聖堂の奥には右手側に扉、左手側には昇り階段が見えます。
GM
そして、祭壇の前にはひとつの人影がありました。
跪き、こうべを垂れていたそれはゆっくりと振り向きます。身に纏った衣装から、シスターだろうと感じるでしょう。
直樹美紀
「………!」
直樹美紀
頑張れ、私……声を……!
直樹美紀
「……す、すみません!」
あだぽしゃ
「…どうも」
直樹美紀
シスターへ、話しかける。
シスター
「……あら、旅の御方ですか? ようこそ、水の街へ」
あだぽしゃ
「いいや、どちらかといえば」
沖めぐみ
「水の町、ねぇ」
あだぽしゃ
「迷い込んだのよね」
GM
振り向いた彼女の頬には涙が伝っていました。しとしとと、止め処なく。
彼女は柔らかく微笑んでいます。
直樹美紀
「……」
じっと、シスターの顔を見て……。
深月フェリシア
「……あ?」
ちらりと、目線を向け。
沖めぐみ
「あっ……?」
直樹美紀
「……あれ?」
倉見春香
(……あの絵と、同じ……)
あだぽしゃ
「…その、涙は?」
直樹美紀
「……涙……?」
サスケ
「何故泣いている?」
シスター
「あら……泣いていましたかしら?」
あだぽしゃ
「ハンカチが必要かしら」
沖めぐみ
「そこら辺で自分のお顔、見た方がいいですわよ?」
深月フェリシア
……どういうことなんだ?あいつが、やったのか?
直樹美紀
「あ、そ、そうですね!ハンカチハンカチ……!」
ポケットをごそごそと。
八重垣えりか
「こんな嘘だらけの街にいれば泣きたくもなるだろうさ」
サスケ
「さて」
あだぽしゃ
「…まぁ、その涙を拭いたら」
シスター
「嘘だらけ…?」
サスケ
「早速本題だが、この街について何か知っているか?」
沖めぐみ
「……?」
あだぽしゃ
「…」
直樹美紀
「あ……え、えりかさん……!」
シスター
「……そう……あなたにも見えますの。ここも、それはそれは美しい街だったのですけれどね。」
深月フェリシア
「……」
直樹美紀
「………え?」
沖めぐみ
「『だった』……」
あだぽしゃ
「…今も」
あだぽしゃ
「見かけだけならそうよ」
直樹美紀
……美しい街、だった。
深月フェリシア
「…あんな気持ちわりぃ、虫だらけの場所が?」
八重垣えりか
「おや、黒幕かと思ったら話が通じそうじゃないか」
直樹美紀
「……詳しく聞かせてください」
直樹美紀
真剣な表情になる。
倉見春香
「…………」
直樹美紀
「……この街に、過去……何があったのですか……?」
シスター
「申し訳ないのですが、わたくしにも、わかる事はありません。ただ毎日、この水の街で祈りを捧げているだけですわ。」
あだぽしゃ
「…そう」
直樹美紀
「…………そう、ですか……」
あだぽしゃ
「でも、なら」
あだぽしゃ
「試しに、出てみないかしら」
あだぽしゃ
「祈るものを長らく見ていないんじゃなくて?」
沖めぐみ
「あら、まさか……あなた教会に篭もりっきりでしたの?」
倉見春香
店員が絵を描くぐらいだしこもりっぱなしって事は無さそうですがどうでしょう
八重垣えりか
「バスガイドがここに行けば本当にでれると言ってたんだが、この街から出る方法を知ってるか」
深月フェリシア
ぴん、と困り顔で。
シスター
「わたくしは、ここで神に祈りを捧げるために外には出られないのです」
深月フェリシア
「…じゃ、ずっと独りで祈ってたのか?」
沖めぐみ
外には出られない……
倉見春香
あだぽしゃ
「…」
シスター
「はい。そうなりますわね」
直樹美紀
「………一歩も外に、出ない……?」
あだぽしゃ
「その神の名は?」
沖めぐみ
嫌な予感するけど、PL目線でもまだ不確定
倉見春香
(あれ……?)
シスター
「この町を出る方法…?存じませんね」
直樹美紀
うーん
深月フェリシア
「……」
八重垣えりか
「……なるほどな」
やっぱり罠だったか
直樹美紀
ここでPOW*3は試せますか?
沖めぐみ
「……あんのバスガイド……そろそろとっちめちゃったほうがいいですわね?」
倉見春香
「え~っと……ちょっといいです?」
シスター
「神は神ですわ。名前はありませんわね」
あだぽしゃ
「…名前も無い神、ね」
GM
POW*3してもなにも
直樹美紀
へ~!
八重垣えりか
「心優しく虫一匹殺せない私の分も頼むぜ」
シスター
「はい。なんでしょうか?」
倉見春香
「シスターさんは、外には出られないと言っていましたよね」
シスター
正しくは名前はあるけどわたくしは知らない
沖めぐみ
こわい
倉見春香
「それってどれぐらいの期間外へ出てないんでしょう?」
あだぽしゃ
ええ…
深月フェリシア
こいつがオレ達を呼んだ…ようには思えない、ような。
深月フェリシア
こわい
直樹美紀
まぁあの神でしょうね
沖めぐみ
でもバスガイドにまた問いただすのも怖い……
倉見春香
絵に描かれていたシスターとこのシスターって姿同じ?
シスター
「この街が、水に沈んでから。ずっと…ですわ」
八重垣えりか
多分ニャルかなんかだろあいつ
沖めぐみ
「水に?」
沖めぐみ
だろうなぁ・・・!
GM
絵を確認してる人には同じに見えます
倉見春香
へ~!
深月フェリシア
楽しいさんは自分を祀らせるとかしなそうだけどわかんね
サスケ
まあそれは薄々とわかる
あだぽしゃ
「…水、に?」
沖めぐみ
「まるで、ベネチアのアックア・アルタ、ですわね」
シスター
「わたくしにはこの街は水の底のように見えますの」
八重垣えりか
祀られてる神とニャルガイドは別じゃないか?
あだぽしゃ
「…」
サスケ
多分そう
あだぽしゃ
「…水の底」
GM
シスターは手を受け皿のようにしてステンドグラスから差し込む光を掬い上げる。あなたの目には、揺らぐ事もなく色を纏った光が映るだろう。
直樹美紀
「………」
……私達が見た虫が、私達を襲わずに、ただただこの街を作り上げていたのは、やっぱり……。
深月フェリシア
そういやガイドいたんだった
シスター
「光だけは、水底にいても届くみたいですけれど。景色はすべて揺らいで見えますし……。」
「水の街にはふさわしい姿でもあるのかもしれませんわね。」
沖めぐみ
「だとしたら、私たちは溺れているも同然ですわね」
八重垣えりか
「勘弁してくれ、泳げないんだ」
そう言って膝を叩く
直樹美紀
「………」
その光を私は、心の中で綺麗だと、思った。
あだぽしゃ
「…失礼」
あだぽしゃ
シスターに近寄って
あだぽしゃ
ハンカチでその目の涙を拭おうとして見る
GM
触れれば確かに涙には触れることが出来ます。
沖めぐみ
「……つかぬ事をお聞き致しますけれど。あなたが祈祷を捧げる神……」
沖めぐみ
「その姿もご存じではない、とでも?」
あだぽしゃ
「…」
涙には確かに触れた
あだぽしゃ
「まだ揺らいで見えるかしら」
シスター
「はい。そうなりますわね」
深月フェリシア
「……知らねー奴のために、そんな祈るとか、想うとか…やり続けてんのか」
あだぽしゃ
「何を祈っているの?」
シスター
「わたくしに見える景色は、変わらず。ですわ」
沖めぐみ
「もしかするとそんな名も姿も知らぬ神に祈り続けた結果……私たちがここに引きずり込まれた、とか」
沖めぐみ
そう皮肉を込めて、呟いてみる。
あだぽしゃ
「目的がないわけでもないでしょう…?」
直樹美紀
「………この街が……ずっと、美しい街であり続けることを……望んでいる」
シスター
「この街を歪ませてしまったのは、恐らくわたくしのせいなのです」
直樹美紀
「……そう、ですよね……?」
シスター
「だから、わたくしは祈りを捧げ続けています」
あだぽしゃ
「…」
沖めぐみ
「……何事も不変の物はありませんわ、それを不変にする事は即ち、歪ですもの」
シスター
「はい」
美紀の言葉にうなずく。
直樹美紀
「…………」
めぐみの言葉に頷き。
直樹美紀
「……思い出は、ずっと綺麗なものであって欲しい、ですからね」
深月フェリシア
「……」
あだぽしゃ
「......」
直樹美紀
……私は、圭との記憶が、脳裏に浮かぶ。
あだぽしゃ
「腑に落ちたわ」
八重垣えりか
「どうも祈られ続けてると私たちが帰れないみたいなんだが、やめる気はあるかい」
あだぽしゃ
「そうね、忘れるなんて難しいのでしょうが」
直樹美紀
屍人病が蔓延った、パンデミックの記憶。
その中で、圭という親友と共に過ごしてきた日々。
もう、帰ってこない、あの子との思い出。
直樹美紀
失ったものは返ってこない。
それでも、もし返ってくる方法があるのだとしたら、私だって……。
あだぽしゃ
「…一つ言うとしたら」
直樹美紀
こうして、ずっと、教会で祈り続ける選択を選ぶだろう……。
沖めぐみ
変わる事が決して良い事とは限りませんけれど、私は少なくともアリス様との出会いで、アリス様の為に戦い、生きようとする事を誓えた。
あだぽしゃ
「例え戻ってくるとしても、あんなおかしな形で戻ったなんて言っていいのかしら」
シスター
「わたくしは祈りをやめる気はありませんわ」
深月フェリシア
思い出なんて、忘れるに限る。
沖めぐみ
何かに妄信する事自体は気味が悪いと思いつつ、否定はしませんけれど……。
あだぽしゃ
「目を凝らせば、虫でしかないのに」
シスター
「例え誰に言われようとも…」
沖めぐみ
「飲む物は本物のようですけれど、食べる物はどうしますの?」
直樹美紀
「………」
その強い決意に、息を呑んだ。
あだぽしゃ
「…」
あだぽしゃ
「でも」
沖めぐみ
「当然の事、言いますわよ? あなた、こんな所で祈り続けて、見せかけだけ延命しても……いつか衰弱して死にますわよ」
あだぽしゃ
「自分ですら見る気もないのに、永遠に保ち続けるの?」
シスター
「不思議とお腹は減らないのです。だからこうやって祈りを続けられます」
深月フェリシア
「…そんなんでいいのかよ」
直樹美紀
「………多分きっと、違います」
沖めぐみ
「…………それじゃあ、あなた……良い贄ですわね」
直樹美紀
「見ることが"できない"んです」
八重垣えりか
「……できればやりたくはなかったが、この街の本当の姿を見てもらう必要があるみたいだな」
顔をしかめつつ
直樹美紀
「ここで祈り続けないと、きっと……」
沖めぐみ
「悲しいですわねぇ~」そう毛ほどに思って無い事を呟きつつ。
あだぽしゃ
「…」
沖めぐみ
「あなたは外の光景を見れない、けれど祈り続ける……」
直樹美紀
「………でも、ぽしゃさんの言う通りです」
直樹美紀
「せっかく帰ってきたのに、見たいものを見れないというのは……」
直樹美紀
「……寂しいです」
サスケ
…………成る程
あだぽしゃ
「何も言わないわ」
あだぽしゃ
「でも、帰れないのなら困ってしまうの」
サスケ
「もういい、埒があかん」
あだぽしゃ
「…サスケ」
あだぽしゃ
「どうするの?」
あだぽしゃ
「…火でもつける?」
サスケ
「まだだ」
深月フェリシア
「……ん」
あだぽしゃ
「"まだ"ね」
サスケ
「オレ達がここに呼ばれた理由が、まだわからん」
直樹美紀
「させませんよ、そんなこと」
直樹美紀
「……はい、私達が呼ばれた理由が、どこかにあるはずです」
直樹美紀
改めて、シスターの方を向き。
沖めぐみ
「そうですわ、そこははっきりさせとかないと、まぁた変な事に巻き込まれたら……くたくたになりますもの」
八重垣えりか
「こいつを連れてバスガイドのところにでも行けば……何かするかもな。あいつが言い出しっぺだし」
直樹美紀
「……おそらくは………この方の無念……」
サスケ
何度も何度も物事を体験したものの勘
ただ…アテには出来る
あだぽしゃ
理由、ね
直樹美紀
「………美しい街がそこにあるのに、見れない。だからこそ、この方は……」
沖めぐみ
……不思議と、お腹が減らない。それが引っ掛かり、美紀の言葉でそれが解ける。
八重垣えりか
「連れてきたのもあいつだろ、多分。胡散臭いし」
あだぽしゃ
「見てほしかった、とでも?」
沖めぐみ
「ああ、そういう事……ですのね」
直樹美紀
「………シスターさん、その……突拍子も無いですけど……私達に、何かできることとか……ありますかね……?」
沖めぐみ
「気乗りしませんけれど、帰る為ですわ。今の内ですわよ、やれる事はやってあげますわぁ~」
サスケ
よくあんな無茶振りから繋いだ!
シスター
「それでしたら、もしお時間が許すのなら、少しよろしいでしょうか?」
あだぽしゃ
「…あら」
サスケ
「構わん」
あだぽしゃ
「どうせ時間何かいくらでもあるのでしょう」
直樹美紀
ナイスパスです
あだぽしゃ
「聞かせて頂戴」
倉見春香
よくやった!
直樹美紀
シスターの言葉に、頷く。
深月フェリシア
「……おう」
八重垣えりか
「義理が廃ればこの世は闇夜…か、へいへいなんなりと」
沖めぐみ
ナイスレボリューション
深月フェリシア
よくやった!
シスター
この流れに持っていかなければわたくし言い出せませんでしたわ
シスター
「この街の、なんでもいいんです。綺麗な物を持ってきては頂けませんか」
直樹美紀
………え。
八重垣えりか
(あっちゃあ…)
直樹美紀
少し固まる。
沖めぐみ
「…………」
直樹美紀
「………な、なるほど……わかり、ました」
沖めぐみ
私はこの町が何で作られているか、それをサスケという男を通じて知っている。
直樹美紀
……綺麗な、もの……。
美紀の脳裏に過る、あの蠢く芋虫の大群。
八重垣えりか
結局最初に言ったこととやることが変わらないとは
残酷なもんだぜ
あだぽしゃ
「…綺麗なもの、ね」
あだぽしゃ
「わかったわよ」
深月フェリシア
「………”綺麗なモノ”、か」
オレにとっては、別にそうでもないが。
沖めぐみ
絵画……?
あだぽしゃ
「…と、はいえ」
倉見春香
ですかね
あだぽしゃ
写真とかは
直樹美紀
……あれ、そういえば……。
直樹美紀
春香の方へ歩み。
直樹美紀
耳元で。
八重垣えりか
靴ですらウジなのに絵画でいけるか…?
倉見春香
今までの情報でそれっぽいのってこれぐらい……
直樹美紀
「春香さん……シスターさんのこと、どこかで見たことあるような顔……してましたよね……?」
沖めぐみ
店員が色んな意味できもいから、絵画もたしかに怪しいとはいえ
GM
レストランではPOW*3やってないですよ
直樹美紀
絵画かなって思います
八重垣えりか
ウジ料理だと思うがまあやってみるか
直樹美紀
レストラン行きますかぁ
倉見春香
「ああ、それはですね……」
沖めぐみ
手分けするよりはレストランに全員直行がよさそうですね
直樹美紀
絵画回収も兼ねて
倉見春香
(経緯を話す)
深月フェリシア
判定やりたくねえ~
直樹美紀
「………なる、ほど……シスターさんの、絵画……」
直樹美紀
………。
直樹美紀
"美しい"、もの。
八重垣えりか
私もちょっとしたことで死ぬメンタルなんだよな
直樹美紀
「………なるほど……」
あだぽしゃ
ん~
あだぽしゃ
じゃあ面子分けても良いとは思うのだけどね
倉見春香
「それがどう見えるかが問題ですが……」
沖めぐみ
……そういえば
沖めぐみ
パン屋いってませんわね
あだぽしゃ
発狂はその…色々困るし
あだぽしゃ
倉見春香
「その辺りは行ってみないと分かりませんね?」
八重垣えりか
あっち側が回収したかと思ってたぜ
直樹美紀
「……そうですね……確認も兼ねて……向かってみましょうか」
あだぽしゃ
シテナイ
サスケ
まずい回線が落ちてた
直樹美紀
🌈
深月フェリシア
これでパン屋に何かあったら笑う
深月フェリシア
悲しいだろ
倉見春香
ここで区切ってレストラン直行で良い気がしますがどうでしょう
八重垣えりか
「またウジの街を散策か…まあ歩いてないだけましだな。早く押してくれ」
沖めぐみ
レストラン行く途中でパン屋が目に入るとか、どうでしょうか
沖めぐみ
怖いけど
あだぽしゃ
じゃあ
あだぽしゃ
別れる…?
沖めぐみ
「あー、はいはい、どうせウジを踏まないですわよね、えりかさんは」
直樹美紀
どぞどぞ
私はレストランGOしたいです
あだぽしゃ
私はまぁレストランかなぁ…
八重垣えりか
「ここから出たら本当に靴屋に行った方がいいかもな、お前らは」
意地わるく笑う
あだぽしゃ
「…」
あだぽしゃ
「車椅子新調よか安くつくでしょうね」
肩を竦めて
あだぽしゃ
「まぁ、行くだけ行ってみましょう」
八重垣えりか
「おっと鋭い返しが来たな。地団駄を踏みたい気分だ、踏む足がないがね」
沖めぐみ
「減らず口をぉ~……飛ばしますわよ~!」
深月フェリシア
レストラン行ったら前半組と同じになりそうだから別れるかぁ…?
レストランの有様を見てみたいのはあるけど
八重垣えりか
「おぉ~!こら揺らすなって言ってるだろう!」
沖めぐみ
苛立ち、とはまた違った何かを覚えながら、私は車椅子を押しながら走った。
サスケ
オレが混じるか?
直樹美紀
PCが行きたそうな場所に向かえばいいんですよ
直樹美紀
 
直樹美紀
 
直樹美紀
 
深月フェリシア
逃げても仕方ないしレストラン行くか…♠
あだぽしゃ
少なくともまともな思いではそこしかないし
直樹美紀
そうして、私達は、小さなレストランへ向かった。
直樹美紀
からんからんと扉につけてあるベルが鳴る。
直樹美紀
「……こんにちは」
沖めぐみ
「はぁー……はぁー……今更ですけれど、どうせいくら私が押しても、えりかさんは疲れませんわよねぇ……はぁ」
八重垣えりか
「うっぷ…実は猛烈に嫌な予感がしてるんだ」
洗い押し方に少し体調を崩しながらつぶやく
沖めぐみ
私も車椅子を押しながら、美紀に続いて再入店する。
あだぽしゃ
「今はそんな場合じゃないでしょ」
直樹美紀
そうして、店内を見渡し。
POW*3チャレンジ!
深月フェリシア
「……」
倉見春香
(扉をくぐる)
店主
「いらっしゃいませ…っと先ほどのお客さんじゃないですか」
「なにかお忘れ物でも?」
あだぽしゃ
「ああいや」
直樹美紀
「────はい、"忘れ物"です」
GM
振っていいですよ
八重垣えりか
「食べ物の恨みは恐ろしいと言っておこうか」
深月フェリシア
扉をくぐり、中を睨みつける。
倉見春香
ccb<=36 (1D100<=36) > 64 > 失敗
あだぽしゃ
直樹を見て
深月フェリシア
CCB<=38 (1D100<=38) > 22 > 成功
直樹美紀
ccb<=42 POW*5 (1D100<=42) > 28 > 成功
サスケ
ふむ
倉見春香
ちょっと待てよ皆成功しすぎだろ……
あだぽしゃ
ここでクリしたし普通に見えたりしない?
サスケ
聖堂に一人残って探索したい箇所がある
沖めぐみ
CCB<=42 (1D100<=42) > 53 > 失敗
GM
まあいいでしょう
倉見春香
奥と階段の先ですか
八重垣えりか
私は見ないぞ
あだぽしゃ
見えて嬉しいモノでも無いけどまぁ
サスケ
ああ
GM
苦い臭いがし始める。耳障りな乾いた音を立て、店員の体は見る見るうちに黒焦げになっていった。
八重垣えりか
(おすすめ料理だけでなく全部がウジだったら…確認するのはやめておこう)
倉見春香
気になるけど状況とPC的に言い出し辛かったんですよね……お願いできます?
直樹美紀
「………え?」
直樹美紀
今までと、違う……?
サスケ
わかった
あだぽしゃ
「…」
深月フェリシア
そうして、モノを見ようとしたが。
深月フェリシア
「……あ、ん…?」
あだぽしゃ
火、焦げる匂い
あだぽしゃ
どれも、どれも
サスケ
 
沖めぐみ
そういえば失敗したから、私だけさっきと同じって事ですわよね?
あだぽしゃ
嫌な思い出なのに、こうも──
サスケ
1人聖堂に残る黒マントの男
直樹美紀
「…………」
深月フェリシア
「…気にすんなよ」
GM
春香とめぐみは変わらず普通に見えていますね
直樹美紀
それでも、私は……怯まない。
沖めぐみ
了解です
あだぽしゃ
酷く、顔を顰める
倉見春香
わかった
直樹美紀
「……ぽしゃさん…」
深月フェリシア
「……こんなのも、全部、偽物だ」
サスケ
まずは……あの奥の扉
あだぽしゃ
「だと、いい、けどね」
サスケ
右手奥の扉に行く
倉見春香
「やっぱり何か見えてるんですね……」
沖めぐみ
私は春香を見て、その表情が他と変化がないのに気づき。
八重垣えりか
「ずいぶんなものが見えてるみたいだな…やっぱり見ようとしなくて正解だったぜ」
深月フェリシア
……綺麗なんて思えない。少なくとも、”ここ”は。
あだぽしゃ
「…それ、より」
GM
特別、変わった様子のない木製の扉です。鍵がかかっているのか開きません。
沖めぐみ
「ああ、あなたも私と同じですのね」
あだぽしゃ
「目的を、進めましょう」
直樹美紀
「………店員さん」
深月フェリシア
だからこそ。
直樹美紀
「……シスターさんと、会ってきました。とても綺麗な方でしたよ」
サスケ
輪廻眼で聞き耳代用したい
無理ならもう一つの方行く
深月フェリシア
「…ああ、”綺麗なもの”だったな」
直樹美紀
黒焦げの男を、じっと見て。
店主
「ええ。素敵な方ですよね」
沖めぐみ
水に沈んだって、そういうことかぁ
GM
振って下さい
サスケ
ccb<=99 (1D100<=99) > 5 > 決定的成功/スペシャル
直樹美紀
そうして、店に飾られた絵画を見て。
倉見春香
「はい、沖さんも何も見えてないんですよね?」
サスケ
ええ…
GM
中から微かな含み笑いが聞こえた。本能的な畏怖を、そして嫌悪を掻き立てられる、不気味な声だ。
倉見春香
(話題混線させたら綺麗じゃないので秘匿で!)
あだぽしゃ
黒焦げの死体が動く姿に、幻視をしてしまい
沖めぐみ
「ええ、何も見えてませんわよ…………馬鹿にしてますの?」
あだぽしゃ
ゆっくり、視界を手で覆う
沖めぐみ
(ありがたし……!)
GM
サスケは開けるとまずいと直感的に察します
サスケ
「………ッチ」
直樹美紀
「……あの方の想い……願い……叶えたくは、ありませんか?」
倉見春香
「バカにはしてないですよ!私も何も見えないですから」
サスケ
舌打ちをし、その場を後にする
直樹美紀
シスターさんの絵画を飾っている、ということは……。
深月フェリシア
………。
サスケ
あれに一人で挑むのは無謀
直樹美紀
黒焦げの店員へ視線を移し。
沖めぐみ
「まっ、察す分には美紀さんたちの様子を見れば、わかりますけれども……」
サスケ
いや、不可能では無いのだろうが……無駄な戦いをする必要はない
直樹美紀
「……慕ってますよね、あの人のこと」
サスケ
階段のほうに向かう
倉見春香
「……ですね。正直、実感が湧かないというのはありますが……」
倉見春香
「私に出来る事があれば何かしたいというのがあります」
店主
「え…!?なんでそのことを…」
言葉が徐々に小さくなる
直樹美紀
「…………」
直樹美紀
……ああ。シスターさんの無念って……。
GM
細く狭い螺旋階段。教会の上方へと続いているようです。
直樹美紀
もしかしたら………。
沖めぐみ
「まっ、実感が湧かない事に越した事がない状況ではありますわ。私が言うのも何ですけれど……無理はしないのをおすすめしますわ」
沖めぐみ
「精々、えりかさんの車椅子を代わりに押してくれることを願いますわ」
直樹美紀
「……店員さん、少しお時間、いいですか?」
倉見春香
「それはもう、任せてください!それぐらいしか出来ませんから!」
沖めぐみ
わざとらしく疲れたような表情を見せ、両手を手団扇のようにぱたつかせる。
沖めぐみ
「頼もしいですわね」
店主
「ええ、構いませんが…」
倉見春香
「と、あちらのお話も進んでるようなので……」
GM
階段を昇りきると大きな鐘が設置された塔の先端に出ました。
とても見晴らしが良く、街が一望できます。遠くは霞んでいてよく見えません。
直樹美紀
「連れていきたい場所があるんです。そこまでお時間はかけませんよ。」
サスケ
「………」
GM
POW*3できます
しなくてもいいです
倉見春香
「また何かあったらよろしくお願いします!沖さん」
サスケ
一応
サスケ
ccb<=27 (1D100<=27) > 82 > 失敗
沖めぐみ
「ええ、こちらこそ、まっ、私たち所詮『知り合い』ですけれどォ~……」
GM
さっきクリが出てるので開示しましょうか
サスケ
うわ!
沖めぐみ
そう濁しつつ、めぐみは車椅子に再び手をかける。
直樹美紀
そう言い、一歩、足を踏み出し、店員の方を向き。
直樹美紀
 
直樹美紀
「………"偽物"よりも、"本物"の方が、美しいですよ。」
直樹美紀
 
沖めぐみ
「私、まだえりかさんと遊びたいので、まだ任せる事はありませんわぁ~♪」
GM
整然と並ぶ建物の屋根も、壁も、窓も腐り果てるように溶け始める。
瞬きひとつの間だっただろうか。気付いた時には空は透き通るような青から奇妙な桃色に染まっていた。
直樹美紀
絵画を横目に見つつ。
沖めぐみ
まっ、『と』ではなく『で』遊びたいというのが正しいんですけれどもね。
店主
「えっと、因みにどこにでしょうか?」
倉見春香
「……お手柔らかに、してあげてくださいね?」
直樹美紀
「教会です」
直樹美紀
きっぱりとそう告げる。
沖めぐみ
「あ~ら、私……加減なんてわかりませんわ~」
店主
「えっ? いや、その……礼拝以外で教会を訪ねるのはちょっと……」
沖めぐみ
私は美紀さんと店員の会話に耳を澄ませながら、手をまたわざとらしくぱたつかせる。
サスケ
「………これがこの街の正体か」
直樹美紀
「いいじゃないですか、それにほら、お客さん、今もいないじゃないですか」
沖めぐみ
……綺麗な物を見せる……それは、物ではなくても、良いのかもしれませんわね。
直樹美紀
「それに私達、シスターさんにお願いされたんですよ」
サスケ
「既に沈み落ちた泡沫の街」
店主
「それはそうなんですが…」
店主
「彼女にお願い?」
直樹美紀
「"綺麗"なものを、ここへ持ってきてほしい、と」
サスケ
「……後は奴らが何とかするだろう」
サスケ
他に情報はある?
直樹美紀
「……私は、貴方のその純な想いを、シスターさんへ届けるつもりです」
GM
なにも
サスケ
ゾッ
サスケ
 
沖めぐみ
物は、形は、変わっていくもの。けれど……人の信念とやらはいつまでも鮮度を保つのですわ。
直樹美紀
「店員さん」
直樹美紀
一歩踏み寄る。
サスケ
「既に調べるものは調べ尽くした」
沖めぐみ
そう! 私からアリス様への………! っと興奮してる場合じゃ、ありませんわね。
直樹美紀
黒焦げ、死臭漂う、その男へ。
サスケ
「残りは子供達次第」
倉見春香
この初心シャン強い
倉見春香
こわいシャン
倉見春香
(それでは一旦閉じますね!)
沖めぐみ
褒め殺されそうで怖い
沖めぐみ
(ありがとうございました!)
倉見春香
(強くてビビったんすがね……すがね……)
深月フェリシア
何が起こってるんだ…!?
直樹美紀
「私達を利用してください。言い訳に使ってください。情けないかもしれませんが、それでも……。」
直樹美紀
「────人は、どこかで前を向かないといけないんです。」
倉見春香
メインがみーくんの描写中心にした方が美しそうだったので秘匿で沖さんと会話してたんですよ
GM
えぇ…
直樹美紀
こわい
あだぽしゃ
ひとくで
倉見春香
よく考えたらメイン3でも作ればよかったな?
直樹美紀
一体どんな会話を……!?
深月フェリシア
(そういやぽしゃに話しかけようとしたんだけど途切れちゃったな)
倉見春香
すごかったのでログをお楽しみに
店主
「…わかりました。そこまで言われたら行かざるをえませんね」
あだぽしゃ
じゃあ私らも秘匿で済ませる?
深月フェリシア
ちょっとやるか…
沖めぐみ
サスケさんはやばいのを見つけかけてて怖い
サスケ
「………」
直樹美紀
「……はい」
あだぽしゃ
おっけ
直樹美紀
にっこりと、笑ってみせる。
深月フェリシア
「……」
顔を塞ぐぽしゃを見て。
サスケ
そのまま階段を降り、一人待機する
店主
美紀には表情はわからないが笑顔を見せる。
深月フェリシア
やけに、コイツ。
”忘れられない”って顔してやがる。
直樹美紀
「あ、それと、ちゃーんと店員さんの想い告げるためにも」
八重垣えりか
秘匿でパンやいっていいか
直樹美紀
絵画を見て。
あだぽしゃ
瞳を閉じる、が…その裏には既に見知った者は見えてしまう
直樹美紀
「あれも持って行っちゃいましょうよ」
GM
いいですよ
八重垣えりか
よし!手押しでいって目星するぞ
八重垣えりか
CCB<=90 (1D100<=90) > 49 > 成功
あだぽしゃ
火と、死体、寒いこの街の中、おぞましくて恐ろしい街の中…
店主
「えっ!?いや、その……い、いいのかな……」
「本人、に、渡すのは……嫌がられないといいんですが……」
八重垣えりか
見る必要もあるか?
深月フェリシア
別に目を塞ぐ原因が、わかるわけでもない。
きっと、この慎ましい場所から目を逸らそうとしてるのだと。
直樹美紀
「……嫌がられたら、そうですね……」
直樹美紀
「まぁ、私達を恨んでください」
店員
「いらっしゃいませ」
店員
背筋をすっと正し、レジにいる店員がそう言葉をかけてお辞儀をしました。
綺麗な金髪がさらりと流れ、澄んだ碧眼が細められて笑顔を浮かべます。
店内からは食欲を誘う香りが漂っており、見目にも美味しそうな種類も豊富なパンが並べられていました。
深月フェリシア
「……」
肩を貸す。
沖めぐみ
えりかさんと春香さんとの女子PCだからこそできる会話をしてて、ニセアカギは保留にしといてよかったと思う()
八重垣えりか
どうせここにも何かあるんだろう
本質を見ようとする
直樹美紀
「でも、私は思いますよ。シスターさんならきっと────────」
あだぽしゃ
悪意のような、陽炎に揺らめく、虫と未練と温度の中に
あだぽしゃ
不意に
直樹美紀
「……笑って受け取ってくれるはずだと」
GM
美味しそうな香りは異臭へと変わっていく。良い焼き色がついていた表面はどろどろと腐り果て、その中から見たこともない六つ足の小さな虫がぞろりと這い出てきている。
それはあなたが手に取ったパンだけではない。店内の全てのパンが変質していっていた。
サスケ
 
あだぽしゃ
「…フェリシア」
違う体温、確かな者
深月フェリシア
そして、優しくなでる。
といっても、力加減は強いが。
GM
店員の表皮がずるりと剥けて落ちる。
その下から、キチキチと顎を鳴らす巨大な蟻のような虫の化物の顔が現れた。
倉見春香
ヤメロー
沖めぐみ
みーくんと店員の会話、見てて感動する
直樹美紀
ざわ・・・ざわ・・・
GM
SANc(1/1d3)
沖めぐみ
シニタクナーイ!
直樹美紀
うわあり!
サスケ
お前が何を企んでいるのかは知らないが
八重垣えりか
CCB<=30 (1D100<=30) > 40 > 失敗
八重垣えりか
1d3 (1D3) > 2
深月フェリシア
「お前に何があったのかしらねーけどよ」
あだぽしゃ
「子ども扱い、かしら」
苦笑いする、視線は開けないけど
サスケ
これで満足か?何処かの神よ
深月フェリシア
「ハッ」
八重垣えりか
ここもダメとなるとやはりあっちか
帰るぜ……オエ
店主
「…ありがとうございます」
絵画を壁から外す。
直樹美紀
満足そうに頷き。
深月フェリシア
「そうやって見てないのは子どもじゃねーってのか」
直樹美紀
「……それでは、行きましょうか」
直樹美紀
「……えっと、名前は……」
八重垣えりか
パン屋探索しといたぜ
特に何もなかった
直樹美紀
よくやりました!
あだぽしゃ
「…大人になりきれた自覚はないからね」
倉見春香
よくやった!
深月フェリシア
見えない彼女の瞳を見て。
沖めぐみ
おおお…えりかさん、ありがとうございます!
あだぽしゃ
「強がりなんて、尚更でしょ」
店主
「僕はアルノルといいます」
直樹美紀
「アルノルさん……ですね」
サスケ
 
深月フェリシア
「…まあそうかもな」
サスケ
何度も言うが……2度と会いたくないな
サスケ
 
直樹美紀
「では………向かいましょう」
直樹美紀
 
サスケ
 
サスケ
深月フェリシア
「ま」
あだぽしゃ
「…」
直樹美紀
「────ここからは、"真実"と向き合う時間です。」
直樹美紀
 
直樹美紀
 
直樹美紀
 
深月フェリシア
「子どもってんなら、オレにも一緒にいさせてくれよ」
深月フェリシア
「同じ子ども同士、な!」
直樹美紀
というわけで教会にアルノルさんを連れていきました。
シスターさんと会わせます。
あだぽしゃ
「…いいのかしら」
深月フェリシア
へっ、と笑って見せる。
……これだって強がりかもしれないが。まあ、いいだろ。
あだぽしゃ
「正直、正直ね」
あだぽしゃ
「私は、怖いのよ」
深月フェリシア
「…おう」
あだぽしゃ
「…何でここに来たのかもわからないのなら」
深月フェリシア
ぽつりぽつりと紡がれる声に、耳を傾けて。
直樹美紀
ぎいい。と教会の重たい扉を開け────。
直樹美紀
「……あ、サスケさん」
あだぽしゃ
「貴方達との友好ですら、不確かな記憶なんじゃないかって」
サスケ
教会の椅子に腰掛けて待っている
深月フェリシア
「…………」
サスケ
「……あの扉には近づくな」
と、右奥の方の扉を指差す
直樹美紀
「! ……は、はい……!」
あだぽしゃ
「…私は」
直樹美紀
「……サスケさん、私の答えは……これです」
あだぽしゃ
「…帰れるのかしら」
深月フェリシア
「…そのために、他の奴らがやってんだろ」
直樹美紀
そうして、後ろに着いて来させた、シスターの絵画を手に持つアルノルをサスケに紹介。
深月フェリシア
「オレたちの不確かな記憶を、はっきりとさせるためにもな」
あだぽしゃ
「…そう、ね」
あだぽしゃ
「もしそうなら、素敵だもの」
サスケ
「アンタもそうだったか……」
とだけ確認し
あだぽしゃ
「冷たい記憶しかないと思ってたけど」
あだぽしゃ
「…意外といい友人もいたのね」
GM
サスケには緊張した様子のアルノルの姿が見えますね
サスケ
「何故そこまで緊張しているかはオレには存知ないが……時間だ」
深月フェリシア
「おう、オレたちは全員いい友だちだからな」
深月フェリシア
にっ、と屈託のない顔で笑いながら。
直樹美紀
「……サスケさん、この街は……全て"偽物"」
深月フェリシア
「…お前の記憶も…冷たいかもしれないけど」
直樹美紀
「どれも、これも」
深月フェリシア
「それでも、忘れてないなら大切なんだろ」
直樹美紀
「見せかけのだけの、"美しさ"」
あだぽしゃ
「…そうなの、かしらね」
直樹美紀
「……それなら、一体どこに、綺麗なものがあるのか」
サスケ
「それは視認した」
あだぽしゃ
「時折、全部捨ててしまいたくもなるけど」
直樹美紀
サスケに頷き。
深月フェリシア
オレが家族を手に掛けたその事実は、事故であろうと変わりない。
直樹美紀
「………その答えは、きっと……ここです」
そう言い、自身の胸に手を置く。
深月フェリシア
「……じゃあ、全部捨てて投げ出すか?」
直樹美紀
「────感動です。」
あだぽしゃ
寒々しい記憶、冬の雪の奥の終わりの、記憶
あだぽしゃ
「…」
あだぽしゃ
「わからないわ」
サスケ
「…………」
あだぽしゃ
「私は…」
あだぽしゃ
「どうするのが正しいかは、わからない」
サスケ
「結局の所、目に見えるものも、現実などと言うものも妖に過ぎない、と言いたいわけか」
深月フェリシア
「……ああ」
直樹美紀
「………さすがです」
あだぽしゃ
「ずっと必死だったような気もしてるのだしね」
直樹美紀
にっこりと笑い。
直樹美紀
「………これでまた、迷惑かけてしまいましたら」
直樹美紀
「すみません」
直樹美紀
頭を下げる。
深月フェリシア
「まあ、正しいとかないんじゃないか」
あだぽしゃ
「…」
深月フェリシア
「だって、後悔もなにも…選んだ道しかないんだ」
忘れられることはない、一本道。
あだぽしゃ
「…そうね」
深月フェリシア
「その道を必死にやれたなら、それがお前だろ」
あだぽしゃ
「どうであれ、今はそうするのでしょうし」
あだぽしゃ
「何より…私は」
サスケ
「………子供の行動を面倒見るのは大人の務めだ。
謝る必要はない」
あだぽしゃ
「今の記憶は信じていたいから」
直樹美紀
「………ありがとうございます」
深月フェリシア
必死に頑張ったなら、それが自分になる…気がする。
なんとなくだけど。
直樹美紀
……優しい人、です……。
深月フェリシア
「…おう、”オレたちのいる”今の記憶だな!」
直樹美紀
そうして、ゆっくりと視線を、シスターと、アルノルの方へ移し。
あだぽしゃ
「ええ」
あだぽしゃ
「七人で、友人で」
直樹美紀
「……アルノルさん、どうぞ」
あだぽしゃ
「…こんなにもやさしいもの」
GM
ロビンフッドと美紀たち子どもグループのときもロビンフッドが1人だけ大人してたのを思い出しましたね
深月フェリシア
「見せかけでもない、本物のな」
深月フェリシア
「だから不確かー、とか言うんじゃねーぞ!」
直樹美紀
懐かしいですね…
GM
聖堂の奥、跪いて祈りを捧げていたシスターはあなたたちに気付いて振り向く。
あだぽしゃ
学校…ファンブル…
あだぽしゃ
うっ、頭が
深月フェリシア
「迷ったなら、オレがそこにいてやるからよ」
「それに他の奴らも同じだろ」
シスター
「あら、旅の御方。おかえりなさい、ませ……」
あだぽしゃ
「…𠮟られちゃったわね」
あだぽしゃ
いつの間にか手を離して
直樹美紀
「シスターさん」
あだぽしゃ
少しおどけた顔を、向けて
GM
その口が閉ざされる。しとしとと涙を零していた瞳が大きく見開かれ、唇がわなないた。
深月フェリシア
バズーカ爆破!
直樹美紀
「この街で、"綺麗なもの"、"美しいもの"」
直樹美紀
「連れてきましたよ」
直樹美紀
にっこりと、笑う。
深月フェリシア
「へへへっ!」
深月フェリシア
鼻を擦り、その様子に笑い。
シスター
「ああ、ああ、なんて事……」
あだぽしゃ
おわァアアアアアアア~~~~!!!!!!!!
深月フェリシア
…オレはぽしゃのことがよくわかってねえ。
沖めぐみ
そうだよな、見えるもんなシスターさんにも……
深月フェリシア
けど、今の顔は確かに”あだぽしゃ”だ。
GM
シスターは両手を祈りの形に組み、大粒の涙を流しながら顔面を蒼白とさせてなにかを呟いている。
あだぽしゃ
「あ~あ」
あだぽしゃ
「…帰りたくなっちゃった」
八重垣えりか
これやって諦めさせるのが正解だと思ってたぜ
あだぽしゃ
「帰る場所も分からないのに、でも」
あだぽしゃ
「そんな場所、ある気がするの」
直樹美紀
……わ、分からない
これで合ってるんですかね!?!?
GM
<聞き耳>を振れます
あだぽしゃ
いやまぁ…うん
サスケ
合ってるよ
自分を信じて
あだぽしゃ
これ以外ってほら
直樹美紀
ccb<=95 サバイバル知識(探索技能/知識技能) (1D100<=95) > 56 > 成功
八重垣えりか
ハッピーなら絵画だけでよかったんじゃないか?
あだぽしゃ
サスケの怪しい扉しかないじゃん
沖めぐみ
諦めさせると同時に、でもシスターは愛されていた事を伝える。しかも市民(店員)の心から。
シスター
「これがわたくしへの罰なのですか」
「わたくしの罪なのです。彼の罪などなかったはずなのです。それなのに、それなのに。」
深月フェリシア
「あるに決まってんだろ」
沖めぐみ
心は、腐らないから。
深月フェリシア
「ないなら作ってやる!」
アルノル
「シスターイングリッド、僕、お渡ししたい物が」
アルノル
「シスター?」
あだぽしゃ
「大きく出たわね」
八重垣えりか
魂は腐るらしいがな
あだぽしゃ
「なら、今は安心しておくわ」
深月フェリシア
「へっへん、オレならやれるからな!」
直樹美紀
分からない……分からない……
私はノリでRPしていた……
あだぽしゃ
少なくとも彼らは腐ってないわよ
沖めぐみ
洗脳来たら、心はぐちゃぐちゃにされたりもする()
深月フェリシア
「…おう、そうしとけ!…不安なら、また”子ども扱い”してやるよ」
あだぽしゃ
「…ふふ」
あだぽしゃ
「ま、そういう事ならこっちもね」
八重垣えりか
まあ最悪ニャルのとこ行けば面白かったからで逃がしてくれるだろ
アルノル
シスターの様子がおかしいことに動揺を見せるが、意を決したように、手にしていた絵画をイングリッドへと差し出した。
あだぽしゃ
撫で返して、向き直す
深月フェリシア
心が本物なのはそうなんじゃないかって思ったりする
メイン見る感じなんかできそうだし
深月フェリシア
「ぐおっ」
直樹美紀
何かあったら遊撃忍者にサポートをお願いする次第でございます
アルノル
「……シスターイングリッド、僕はこれを渡しに来ました。」
サスケ
わかった
あだぽしゃ
「多分、貴女の方が年下」
深月フェリシア
んだよ、と軽い悪態をつきつつ。
ぽしゃへと視線を向け
アルノル
「綺麗な物を見たがっていると、この方々から伺いました。だから……その……僕にとっての、綺麗な世界を、と。」
深月フェリシア
「…そうかもな!」
体的にも精神的にも、フェリシアは年下だろう。
GM
シスターは絵を受け取って、静かにそれを抱き締める。大粒の涙はそのまま、口端が僅かに持ち上げられた。
シスター
「……そう、ですの……まだ残っていましたのね、綺麗な物……」
あだぽしゃ
「だからま、頼ってもいいんだし」
あだぽしゃ
「持ちつ持たれつ、ね」
GM
アルノルにそっと寄り添って、シスターは小さく呟きを零した。
深月フェリシア
「レストランの時みたいになー」
深月フェリシア
「あ、あんときのお礼言ってなかった!」
「わりぃ、ありがと!」
あだぽしゃ
「いいのよ」
あだぽしゃ
「一人でご飯は寂しいでしょ?」
深月フェリシア
「……へへへ」
シスター
そういえばもうEDに入っていますがこのまま続けても大丈夫でしょうか?
倉見春香
私はいいよ~~~!!
あだぽしゃ
大丈夫
サスケ
わかった
沖めぐみ
おぉお……扉に突撃しなきゃいけないと思ってたから身構えてた! 大丈夫です!
あだぽしゃ
「…そういや」
深月フェリシア
……一人飯なんて、一番寂しいもんはねえからな。
あだぽしゃ
「結果的に、今回は」
あだぽしゃ
「貴女に残ってもらっちゃったわね」
直樹美紀
だ、大丈夫です…!
これがグッドエンドなのかどうかは置いといてですが…
深月フェリシア
よいよ
あだぽしゃ
店主も立ち去ったレストランを見回して
深月フェリシア
「あー……ま、別にいいよ」
八重垣えりか
おっと私も構わないぜ
深月フェリシア
近くにあった椅子に座り直し。
シスター
では処理を続けますわね
サスケ
まぁ多分これは完全にオレの予想だがここからバッドは無いはず
シスター
「主よ。わたくしの望みは、わたくしの愛する人と共に沈むことです。」
直樹美紀



深月フェリシア
「1人じゃなくて、二人だからオレは寂しくねえからな」
沖めぐみ
シスターさぁん……
サスケ
あったらヤソップを殺す
深月フェリシア
沈むように溶けるように
あだぽしゃ
「なにより、よ」
直樹美紀
さよならだけだった
八重垣えりか
懐かしすぎるだろ
あだぽしゃ
なつかしすぎる
GM
言葉が終わるのと同時に美しいステンドグラスはけたたましい音を立てて割れた。そこから大量の水が流れ込み、聖堂はあっという間に飲み込まれていく。
シスターは割れたステンドグラスも見えないかのように、アルノルを見つめて幸福そうな笑顔を浮かべていた。
深月フェリシア
「あー、でも……」
このレストランの料理………。
サスケ
「これでよかったのか?」
深月フェリシア
「……帰ったらさ、どっか食いに行かねえ?」
八重垣えりか
やばい泳げなくて死ぬ
あだぽしゃ
「……ご飯の話?」
直樹美紀
「っ………!!」
あだぽしゃ
「いいわよ」
八重垣えりか
「勝手にハッピーになってるんじゃないぞ!泳げないって言っておいただろ!」
あたふたし始める
あだぽしゃ
「…約束、しておきましょうか」
深月フェリシア
「おっ!サンキュ!」
GM
POW*3出来ますがやらなくてもいいです
倉見春香
「八重垣さん、私に掴まってください!」
沖めぐみ
「じゃっ、えりかさんの事は頼みましたわよ春香さん」
あだぽしゃ
「帰って、そんで」
深月フェリシア
「おごりも含めて、約束なー」
倉見春香
(手を伸ばす)
沖めぐみ
やばそう
八重垣えりか
「ここまできて他人まかせか薄情者!」
春香の手をつかむ
あだぽしゃ
「…あら、私の奢り?」
サスケ
無法になるけどこのままよしとしないなら須佐能乎で水から庇っていい?
あだぽしゃ
溺れてしまう
直樹美紀
「………………分かりません、でも……」
深月フェリシア
「ああ!」
自信満々に。
直樹美紀
圭の言葉が、脳裏に。
八重垣えりか
まあたぶんこれも幻覚なんだろう
沖めぐみ
「どうせ、呑まれますわ、私たち」
あだぽしゃ
「ふっふふ…ま」
あだぽしゃ
「いいけど」
沖めぐみ
腕を頭の後ろで組んで、ふぅっ、とため息をつく。
八重垣えりか
やはり…幻覚か…?
深月フェリシア
「……へへへ!!」
サスケ
やはり…か!?
深月フェリシア
「やっぱ、優しいな!」
GM
SANcしたいけどどうしようかな
あだぽしゃ
「…友人だもの」
あだぽしゃ
えりかがヤバいぞ
GM
でも1d3/1d10だしなぁ
深月フェリシア
「……ん」
倉見春香
まずい大惨事になる
直樹美紀
「生きていればそれでいいのか? ……それは、多分……きっと、違います………こうして、辛くても……人は……前に進まないと……」
沖めぐみ
虫の大群だこれ!
サスケ
「……捕まってろ」
直樹美紀
拳を握り締め……。
深月フェリシア
「それにまあ、約束があるなら、帰れるだろ」
直樹美紀
「……!……は、はい……!」
サスケ
須佐能乎じゃ守りきれないな
深月フェリシア
こわい
八重垣えりか
まあ死にはしないしいいんじゃないか?
沖めぐみ
「……あなたの言う通りですわ、美紀さん」
サスケ
それはそう
多分SAN減って終わりだと思いたい
GM
いつも思うけどEDでSANcはひどいと思います
直樹美紀
蟲蟲蟲
沖めぐみ
そう柄でもないことを呟き、私も身構えた。
深月フェリシア
EDでチェックするのか……
直樹美紀
「………!……めぐみ、さん……」
あだぽしゃ
「まぁね」
八重垣えりか
クトゥルフとはもともとはそういうものだァ…!
あだぽしゃ
「…んじゃあ」
直樹美紀
そうして、美紀は、水の中に飲みこまれていき────。
GM
戦闘前のSANcが一番鬼畜
サスケ
それはそう
あだぽしゃ
「行きましょうかね、みんな心配させてしまうし」
沖めぐみ
「何かを伝えられず、何かを守れずに生きていくのなら……死んだ方がマシですわ、なんて」
直樹美紀
それはそうです
深月フェリシア
「…おう、だな!」
沖めぐみ
美紀に続いて、私も────。
サスケ
─────いや、構わないか
沖めぐみ
それはそう
八重垣えりか
仲間同士殺し合って戦闘どころじゃなくなったりするからな
深月フェリシア
忘れないためにも。
立ち上がり。
あだぽしゃ
立ち上がる、一人で
だがしかし、其処には二人
あだぽしゃ
地獄
直樹美紀
それはイレギュラーな事態なんすがね…
八重垣えりか
無法してたら攻撃力も半端じゃないし
沖めぐみ
最悪、猛毒ナイフ取り出すキャラだからあったらやばかった()
あだぽしゃ
何も引かず軽やかに、でも孤独ではない
直樹美紀
こわい
GM
<聞き耳>を振れます
あだぽしゃ
そんな、冬の道だった
直樹美紀
ccb<=95 サバイバル知識(探索技能/知識技能) (1D100<=95) > 75 > 成功
倉見春香
コワ~
沖めぐみ
Gの雑菌をたっぷり塗り込んだナイフです()
あだぽしゃ
ひどい
サスケ
ccb<=99 輪廻眼代用 (1D100<=99) > 44 > 成功
八重垣えりか
CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 51 > 成功
倉見春香
ccb<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 58 > 成功
沖めぐみ
ccb<=95 風読み(探索技能/回避技能) (1D100<=95) > 41 > 成功
八重垣えりか
肩が5Gになるやつかと思った
深月フェリシア
ぽしゃサンキュ!
あだぽしゃ
肩が5G!?
あだぽしゃ
いいのよ
深月フェリシア
オレたちはどうしよう
八重垣えりか
バイオのあれ
あだぽしゃ
付いて行き損ねてるじゃないのコレ
あだぽしゃ
やめんか変異するのは
サスケ
口寄せするか
GM
シスターの最後の言葉が聞こえるかどうかですね
直樹美紀
聞いてください
走ったらなんか一人だったんですよ
あだぽしゃ
はい
サスケ
ああ成る程
深月フェリシア
まあじゃあ振るだけ降る 来い
深月フェリシア
CCB<=90 魔法少女 (1D100<=90) > 10 > スペシャル
沖めぐみ
スペシャルだー
あだぽしゃ
OK
八重垣えりか
この卓ダイス運いいな
あだぽしゃ
CCB<=90 極地慣れ (1D100<=90) > 87 > 成功
深月フェリシア
今いる場所多分レストランと教会の通り道とかそんなんだろ
GM
そういえばファンブル見ていませんね
あだぽしゃ
あっぶね~
あだぽしゃ
揺り戻しがガッツリ来てる
GM
鼓膜を覆うほどの凄まじい音の中、あなたはシスターの微かな声を聞きました。
直樹美紀
ファンブルこわい
深月フェリシア
もう終わるからなぁ
シスター
「……わたくしに、幸せな最期を授けてくださった事を感謝致します。」
直樹美紀
…………………。
直樹美紀
きっと、これで────────。
あだぽしゃ
うらにならずに済んで良かった
深月フェリシア
バッドエンド通らないと開示できないんだよね すごくない?
直樹美紀
視界も、耳も、何もかも水で塞がれた、真っ青な空間の中。
直樹美紀
ゆっくりと、その瞳を閉じる────。
沖めぐみ
はっ、最後の最後でのろけ話染みた事を言うんじゃないんですわよ。まあ、人を愛してやまない心。そこに、嘘、偽りは、ありませんわ。
沖めぐみ
勝手にやってろ、幸せに。
あだぽしゃ
ほかもいいんだけど
沖めぐみ
私は、そう思いながら瞳を閉じる……。
八重垣えりか
幸せな最期にしちゃあずいぶんと辛気臭いじゃないか
八重垣えりか
どうせここに私たちを呼んだやつは笑ってるだろうよ
じゃあな
沖めぐみ
運転手さんは気絶しっぱなしだから、何も怖い思いしなくてよかったね()
直樹美紀
えがったえがった
サスケ
ずっとオレが背負ってるんだよね
八重垣えりか
気絶するときに十分怖い思いしたと思うぞ
沖めぐみ
まぁあのバスガイドに驚かされてそうだからなぁ
倉見春香
大変だろう……サスケ……
GM
 
GM
 
沖めぐみ
……やばくね運転手
直樹美紀
あのバスガイドは…←意味深に無言
あだぽしゃ
はい
深月フェリシア
🌊🌊🌊🌊👨
沖めぐみ
多分目が覚めたら、わけもわからない声を呟いたり叫んだりして失踪しそう()
沖めぐみ
あーーー!!!
直樹美紀
いあ!いあ!
沖めぐみ
いるじゃんガイドぉ
バスガイド
「はぁーいっ!つーきましたよぉーう!!」
「熱海!それは温泉と饅頭と温泉と海と饅頭のロマン!!!」
「饅頭が食いたいかーーーっ!!!」
八重垣えりか
こっちが本物とかだろ
直樹美紀
こわい
GM
不意に、マイクがハウリングを起こすほどのけたたましいバスガイドの声にあなたの意識は浮上します。
直樹美紀
「……んがっ!?」
沖めぐみ
「ふぉあっ!?」
あだぽしゃ
「っあ」
倉見春香
大体化けてるイメージ
八重垣えりか
「……へぇ」
あだぽしゃ
「あ」
あだぽしゃ
「…?」
あだぽしゃ
「あら」
直樹美紀
髪をぼさぼさにしながら飛び起きる。
あだぽしゃ
「…ばす」
深月フェリシア
「んあ」
直樹美紀
「あ、あぇ……?」
沖めぐみ
目を擦りながら、バスガイドの方に目をやる。
あだぽしゃ
「私、あら」
バスガイド
向こうの私とは別人だから安心していいよ☆
沖めぐみ
「げっ……いや……ん?」
深月フェリシア
「うるせえ!!」
あだぽしゃ
「…寝てたのね」
倉見春香
「ん……」
サスケ
「…………」
態と眼を瞑って寝たふりをする
直樹美紀
…………?わ、私、さっき……溺れて………。
深月フェリシア
がばっと起き上がり、目を覚ます。
直樹美紀
「………夢……?」
あだぽしゃ
「…ふ、ふふふ」
沖めぐみ
ああ、目覚めても、そういえば結局バスツアーの途中だったんですわ……
あだぽしゃ
「こんなふざけた目覚めもまぁ」
あだぽしゃ
「悪くは無いわね」
八重垣えりか
(少なくともただの夢じゃなかったわけだ)
周りの反応を眺めつつ物思いにふける
深月フェリシア
「…夢、夢、夢ねぇ」
沖めぐみ
「はぁ……目覚めたら、アリス様の傍だったらどれだけよかった事か……」
深月フェリシア
夢なのかわからないが。
直樹美紀
……その割には………なんと言うか……ずっと、記憶が残ったままで……。
あだぽしゃ
「…ふう」
直樹美紀
ほんとぉ?
深月フェリシア
舌は覚えている。
沖めぐみ
ちょっと、周りをからかってみようと、にっと笑い。
沖めぐみ
「今度は蟲じゃないといいですわね?」
深月フェリシア
まあだから。
あだぽしゃ
「饅頭、食べたいかしら?」
なんとなし、呟く
八重垣えりか
だろうな
見て無いけどあっちがニャル
直樹美紀
「ひっ!?」
深月フェリシア
「食べる!!!」
直樹美紀
めぐみに反応し。
あだぽしゃ
「はいはい」
サスケ
僅かに眼を開けて全員の無事を確認し、再び眼を閉じる
バスガイド
バレてたか☆
サスケ
ああ
サスケ
"大体"は知ってるんだろう?
深月フェリシア
手を挙げて、主張。
普通のものをは食いてえ!
あだぽしゃ
「…奢ってあげるわ、"約束"通り」
にこりと、窓の外を眺めて
沖めぐみ
サスケの方に目をやり。全く、保護者面して……と、呆れながら、だがどこか感心して。
倉見春香
(ん~、結局の所……やっぱり実感が湧かないけど)
直樹美紀
………あ、ああ……やっぱり、そういうことなんですね……。
…………あの出来事は……"真実"、そのもの……。
八重垣えりか
(ハメたやつは結局楽しむだけ楽しんでおさらばか)
バスガイドの様子を見て
沖めぐみ
「まっ、アリス様のお土産として適うかどうか、この舌で確かめてやりますわ」
深月フェリシア
「っしゃ!……ん?約束…」
深月フェリシア
「……忘れてねえーんだな」
にっ、と笑いつつ。
倉見春香
(アルノルさんとシスターさんが想いを伝え合えたのなら……良かったよね?)
直樹美紀
「………全員無事で、良かったです」
ふぅ、と一呼吸置き、頬杖をつく。
あだぽしゃ
手を軽く上げて、応えて
沖めぐみ
ふと……思い出し、バスガイドを見る。『こいつじゃない』とバスガイドをじっと凝視して、私はふうっとため息をつく。
沖めぐみ
「はあ……『あっち』は……詮索しないで正解でしたわね……」
沖めぐみ
そう小声で呟き、外の風景を眺めた。
深月フェリシア
夢かどうかは分からないが。
約束したのは、夢じゃねえんだろう、きっと。
深月フェリシア
"忘れてない"からな。
サスケ
「世の中には深追いしてはならないものもある」
直樹美紀
ふと、窓の外を眺める。
流れ行く景色。その遠くにある、海。
直樹美紀
「……………。」
あだぽしゃ
ふと、皆を見返して、ふうと息を吐く
サスケ
そう一言だけ呟いて再び口を閉じる
沖めぐみ
「わっ……狸寝入りぐらい最後まで通したらどうですの……! ……まぁた狸寝入り……」
あだぽしゃ
バスの中は暖房が利いていて、ほんの少し暑いけど
あだぽしゃ
なんだか、安心して
直樹美紀
…………私の選択は……もしかしたら……間違っていたのかもしれない。
あだぽしゃ
どっと力を抜いて、背もたれに体を任せたのだった
直樹美紀
知らない方が良かった。知らないままの方が、ずっと永遠に幸せでい続けることができる。
直樹美紀
………生きていれば、それでいい。それが、最善だということも……きっと、あるかもしれない……。
直樹美紀
………私の我儘、頑固さ、思い込みの激しさ……。
それが……良い方向へ転んだのか、それとも、悪い方向に転んでしまったのか。
直樹美紀
今となってはもう、確認できる術は……無い……。
直樹美紀
「………私も、まだまだ、ということなのですかね……」
直樹美紀
誰にも聞こえない声で、そうぽつりと呟く。
沖めぐみ
ccb<=95 風読み(探索技能/回避技能) (1D100<=95) > 96 > 致命的失敗
沖めぐみ
「うがぁっ!?」
直樹美紀
「!?」
GM
🌈
沖めぐみ
美紀の背後から近づこうとした私は盛大にずっこけた。
深月フェリシア
🌈
直樹美紀
「め、めぐみさん!?えっ!?いつの間に後ろに!?」
あだぽしゃ
ここでファンブルか
沖めぐみ
「う、な、なまって……こんな……!」
GM
ある意味美味しい
沖めぐみ
柄にもない事を、辛気臭そうな顔の美紀に言おうとしたが、思わぬ形でその表情を解いてしまっていた。
八重垣えりか
「靴の底にウジでもへばりついてたかぁ」
にやにやと笑う
サスケ
流石に眼を開ける
直樹美紀
「あ、あの……大丈夫、ですか……?」
ポケットからゴソゴソと……。
沖めぐみ
「だ、だだ、大丈夫ですわよ! って、そこぉ! もうあの事は忘れろって空気でしたでしょう!」
あだぽしゃ
「あはは、なにやってんだが」
沖めぐみ
えりかを睨みながら、それでもずっこけた事実は。
沖めぐみ
本物。
直樹美紀
「……はい、ハンカチです。怪我されていたら大変、ですから……。あとは絆創膏も……」
直樹美紀
「………」
直樹美紀
「……そう、ですね……」
沖めぐみ
「……そうやって人の事を心配してる、そんなんだからいつも背負いすぎるんですわ……」
沖めぐみ
痛みに耐えつつ、そう呟く。
沖めぐみ
「私は助け船は出しませんけれど……! おっ……! あなたにはっ、んっ!」
沖めぐみ
「仲間が、たくさんいるじゃ、ありませんの……」
直樹美紀
……人の事を、いつまで経ってもズルズルと引き摺る、私の悪い癖。
圭のことだってそう、多分これからもきっと私は、あのシスターのことを、考え続けてしまうだろう……。
直樹美紀
「………仲間」
深月フェリシア
ドタバタにぐ、と置きあがり。
沖めぐみ
「ふんっ、あのシスターには……あの男が、ずぅっとついてるでしょう、どうせ、今頃のろけて……あぁあ~~~!! アリス様ぁあ~~~!」
沖めぐみ
「私もぉおお! アリス様とイチャイチャして、のろけ話がぁああ!! したいですわぁあ~~~!」
深月フェリシア
「まあ、飯食ったらまた楽しくやれるだろ!楽しみだな!」
直樹美紀
「!? あ、あははは……」
……いつもの、めぐみさんだ……。
八重垣えりか
「知り合いじゃなかったのかい」
それを聞いて更に意地悪い笑みが強くなる
あだぽしゃ
「これから頑張れば良いじゃない」
直樹美紀
「………気遣ってくれたんですね、めぐみさん」
直樹美紀
えりかと一緒に笑い。
直樹美紀
「……優しいですね」
沖めぐみ
「っ……! まぁっ、アリス様が紹介してくれたから、気を使ってやらないと、アリス様に申し訳ありませんもの……!」
沖めぐみ
「勘違い、しないでほしいですわぁあ、っっっ! いてぇ~! マジでいてぇですわこれ~!」
直樹美紀
……仲間……そっか……私には、仲間が………。
直樹美紀
………昔のことばっかり考えて、今いる皆さんのことを蔑ろにしたら……そんなの、酷いですからね……。
直樹美紀
「……ふふふ、そういうことにしておきますね」
直樹美紀
にこにこと笑いつつ、また頬杖を着き、窓の外を眺める。
沖めぐみ
こうして私は、情けなく介抱される。まあこういうのも悪くありませんわ。なんて思うと思いました? ……今日だけですわ、今日だけ。あの水の町から、帰ってこれたのは間違いなく……こいつらのおかげですし
沖めぐみ
……ツアーの間だけは『友達』でいてやりますわ。
沖めぐみ
私は、そのまま席に座って、瞳を閉じた。
直樹美紀
なんかEDに納得いってなかったんで!サポートありがとうございますめぐみさん!
沖めぐみ
こちらこそありがとうございます……!
直樹美紀
やはりこの初心者……強い……!
あだぽしゃ
上手いわね…
深月フェリシア
格が違う
八重垣えりか
急にpvp始めるつもりかと思ったぜ
倉見春香
強いんすがね……すがね……
沖めぐみ
正直あんだけ美味しいファンブルが舞い降りるとは思わなかった
GM
辺りを見ればそこは見覚えのあるバスの中。本来、あなたが参加していたバスツアーの風景がそこにはありました。
GM
確かに、あなたは帰ってきたのです。あの不可思議な水の街から、平穏な日常へ。
GM
 
GM
 
直樹美紀
私がずっともやもや考え続けるENDにしようかなって思ったんですが
さすがでしためぐみさん
GM
ツアーの後、あなたは小さなニュースを目にしました。遠い昔、北欧で水に沈んだ街から絵画がふたつ拾い上げられたのだとか。
沖めぐみ
逆にこのめぐみ、背負う物がアリス様以外なさすぎて、今現在原作だと巨大監獄のボスになってる()
直樹美紀
つよい
あだぽしゃ
ボス
サスケ
格が違う
GM
街並みと一人の女性が描かれた絵画は街にちなんで『水の街』と名付けられました。
もう一方は7人が描かれた人物画。絵画に書き込まれていた文字からこう名付けられたそうです。
深月フェリシア
こわい
GM
『親愛なる友人へ』
沖めぐみ
本当はど下ネタとか(アリス様の)下着泥棒とかする子()
直樹美紀
HENTAI
あだぽしゃ
hidoi
深月フェリシア
Kowai
サスケ
ふぇ〜
直樹美紀
いい感じにPCにチューニングしましたね…
沖めぐみ
その証拠に、ステータスを、み、見たまえ、泥棒がしれっと入ってるではないか(ねじ式)
サスケ
こわいねェ〜
あだぽしゃ
こわい
直樹美紀
恐ろしい…!
GM
なにもなければ宴になります
直樹美紀
宴でヨシ!です
あだぽしゃ
うたげ!
沖めぐみ
綺麗な終わりですので、大丈夫です! 宴だぁ~!
深月フェリシア
よよい
直樹美紀
宴です~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
八重垣えりか
いいぜ
倉見春香
いいよ~~!!
サスケ
いいよ
深月フェリシア
宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
沖めぐみ
酒はダメなんでねェ、オレンジジュースください。(先手必勝)
GM
宴ですわ~!!!
サスケ
わかった
GM
 
GM
 
GM
 
八重垣えりか
ミルクでも飲んでろ
直樹美紀
時短兼ねて相談無しで走ったことをお詫びします
切腹しもす!
八重垣えりか
宴だ
あだぽしゃ
ええんや
サスケ
宴だァ〜〜〜〜〜!!!
あだぽしゃ
走るには一番適任でしょ
倉見春香
宴だァ~~~~~!!!
深月フェリシア
走る隙なかったからぽしゃと話せてよかった
八重垣えりか
あのRPの長さで時短…?
あだぽしゃ
裏で話すからうらぽしゃと言える
深月フェリシア
IQ280
サスケ



してないんだよね
直樹美紀
走ってたら、気が付いたら周り誰もいなくて
て笑
たっ
沖めぐみ
あ、あのエミュ力高い会話を即興?(戦慄)
サスケ
どう見えるかだ
直樹美紀
めぐみさんが言えたことじゃないんですけどね
八重垣えりか
というか時短しなきゃならない用事でもあったのか?
あだぽしゃ
恐れあい宇宙
深月フェリシア
そうなんだよなァ…
直樹美紀


倉見春香
ゾッ
八重垣えりか
ゾッ
深月フェリシア
まあ早く終わる分にはいいだろ
直樹美紀
明゛日゛大゛掃゛除゛
GM
因みにED1なので一番良いEDです
サスケ
見てないけど多分このシナリオ長引かそうと思えば幾らでも長引かせる
直樹美紀
沖めぐみ
よかった~~!
サスケ
やっぱりな
沖めぐみ
みーくんは正しかった
八重垣えりか
なんかみんないそいでるから閉会式に間に合わせるつもりかと思ったら途中からそんなことはなくなったな
直樹美紀
うぇーい(ハイタッチ)
深月フェリシア
宴だ〜!
直樹美紀
🌈閉会式行ってなかった🌈
あだぽしゃ
わあい
サスケ
🌈
深月フェリシア
忘れてたな
まあこれスケジュールにないし…
倉見春香
もうあそこ閉会場じゃないですよ
あだぽしゃ
博物館発射!
GM
絵だけだとED2、何も持っていかないとバスガイドに頼んで帰してもらうED3になります
あだぽしゃ
ほえ~
八重垣えりか
汚いもの見せた場合は?
あだぽしゃ
サスケが避けた扉は?
沖めぐみ
みーくん、やっぱIQ13億あった
サスケ
アレは多分神話生物関連
深月フェリシア
レストランの店員持ってくのは普通に思いつかなかった
GM
ED3と同じ処理ですね
サスケが調べたところは懺悔室でヒュプノスがいます
直樹美紀
そんなないですよぉ!?
サスケ
中身までは知らんが
サスケ
ああヒュプノス
あだぽしゃ
ヒュプノス
八重垣えりか
どっちにしろロストは無しか
初心者用だな
直樹美紀
私も、この街を維持してるシスターさんこそが美しいですよって言おうと思いましたけど
直樹美紀
店員さんがシスターさんの絵画飾ってるってなって
あと一人だけ虫じゃなく黒焦げっていうのもあって
GM
アルノルはシスターへの恋心が街の人にバレて燃やされてしまった被害者ですね
サスケ
美紀が行かなければ全部掻っ攫う予定だったので手間が省けた
直樹美紀
シスターさんが何かしら後悔の念を抱いている相手なのかなって思って
美しいのは!愛じゃい!!ってことで、連れていきました
深月フェリシア
相変わらず…ひでぇ街だ
沖めぐみ
もうそこからその答えを導き出せる時点で、原作エミュ力も、IQも1400京なのよ(明智小衣)
直樹美紀
それのどこが美しい街ですか……????
サスケ
木の葉の里レベルの民度
沖めぐみ
木の葉の里じゃん……
八重垣えりか
どのみちろくな奴らじゃねえんだ見つけ次第殺すぞ
あだぽしゃ
ひでえ
サスケ
どの道ロクな奴じゃねえんだ!!
GM
背景読んでたら私もそこで???ってなったんですよね
あだぽしゃ
それ知ってたらうらぽしゃできたな
直樹美紀
原作エミュ面不安でしたので、褒め褒めいただけて嬉しいです
沖めぐみ
のっぺらぼうの時も、二人以外全員ゴミクズでしたね……(弟は微妙だけど)
八重垣えりか
日本の厳しい密教の巫女とかだったらまあって感じだが
直樹美紀
めぐみさんは相変わらずRP最強で私は驚きました
直樹美紀
本当にTRPG経験無いんですよね?
深月フェリシア
美紀は原作なら圭ともう一度会えるぞ
直樹美紀
←アニメ勢🌈
倉見春香
🌈
あだぽしゃ
その会えるって大丈夫なやつ?
深月フェリシア
……←意味深に無言
直樹美紀
ゾンビィ
八重垣えりか
ネタバレじゃないか
サスケ



沖めぐみ
TRPG動画視聴勢かつ趣味で物書きしてたぐらいですわ~()
あだぽしゃ
(松明をポイする音)
直樹美紀
つよい
深月フェリシア
こわい
あだぽしゃ
こわい
倉見春香
こわい
直樹美紀
物書き………
八重垣えりか
あとバスガイドはニャルか
サスケ
あっちの世界にいたバスガイドはどうせニャルだろな
直樹美紀
ニャルでしょうね
沖めぐみ
パワポケくん使ってたら、多分ニャルガイドに惚の字でアタックしてた()
バスガイド
イエス☆
八重垣えりか
だろうな
深月フェリシア
シスター何祀ってたん
直樹美紀
めぐみさんは男女両方使えて強いですね…
GM
▼シスター・イングリッド
水の街でシスターをしている女性。穏やかで物静かな性格。
自ら望んで神に仕えている敬虔な信者。
アルノルに恋をしてしまった事、その死によって街を憎む心を持ってしまった事で、街が歪んでしまったと思い込んでいる。
街の変質に耐え切れず発狂しており、神への依存と祈りによる償いの強迫観念に苛まれ続けている。
ヒプノスの存在を薄く感じ取ってはいるが、その正体を仕えている神だと信じている。
沖めぐみ
あーーーなるほど
直樹美紀
ヒプノス~ン
サスケ
やはり…ヒプノスか…!
GM
▼アルノル
水の街で小さな料理屋を営んでいた青年。物腰柔らか。
敬虔な信者ではあるがシスターへの想いを抱えてしまった。
趣味の絵だけに想いを吐露したが、やがて街の人間に悟られ火炙りという最期を遂げる。
変質した水の街でも、その美しく純粋な恋心は変わらずにいる。
あだぽしゃ
のす~
深月フェリシア
なるほどなぁ…
GM
▼バスガイド
本来探索者が参加していたバスツアーのガイドとは別人。
しかしてその実態はニャル。
ヒプノスが作り上げたこの幻の街とシスターの苦悩が楽しいので更にかき回そうと探索者を放り込んだ。
街の喫茶店にて高みの見物中。
あだぽしゃ
火炙り
直樹美紀
だから街の民度低杉君
サスケ
これは木の葉の卑の意志
深月フェリシア
まあ民度の表れは虫に出てたから…
あだぽしゃ
わかってんだよ…
GM
なんかアルノルのRPがストーカーみたいでキモかったみたいで要反省ですね
あだぽしゃ
ひどい
直樹美紀
シスターのRPが可愛かったのでまぁいいでしょう
倉見春香
いや……私の伝え方が悪かったな
八重垣えりか
一方的に知っててで熱愛とかストーカーだろう
倉見春香
アルノル自体は好青年だったとは思ってんすがね……
沖めぐみ
でもシスターへの愛を悟られた時点で町民が殺しにかかる時点で、ああいう愛情表現しかなかったと思う
深月フェリシア
アルノルとシスターは一応恋仲にあったんじゃね?
直樹美紀
見てないけどそう思います
八重垣えりか
名前も知らなかったんじゃないのか?
GM
ある日、イングリッドは恋をしました。

偶然、街の小さな料理屋に行った時のこと。
若い店主のアルノルという青年に心を寄せました。
GM
背景が長いのでシナリオ貼りますね
八重垣えりか
両片思いならぬ両一方通行か
深月フェリシア
わかった
GM
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8087405
制作者様のシナリオになります
直樹美紀
そうですよね、そうじゃないと最後のシーン説明できませんし…
倉見春香
うわ!
直樹美紀
一方的な恋愛感情なら、うわきもで終わりですし
あだぽしゃ
両片思い好き
深月フェリシア
流石に告白されても初対面なら「え?」ってなっちゃうしなー
八重垣えりか
いや…あんな街ならワンチャンあるな
沖めぐみ
甘酸っぱくもほろ苦い……
サスケ
わかった
直樹美紀
あの街を何だと思ってるんですが
沖めぐみ
だか虚閃
八重垣えりか
民度地獄
直樹美紀
まずい言い返せない
あだぽしゃ
GTA
GM
だから滅んだ
沖めぐみ
木の葉の里でさえ信じてたぞ! ありがとう! おかえり! してた
サスケ
無様なものだ
直樹美紀
あの掌返しも笑いますけどね
深月フェリシア
まあだから闇ナルトがあったしなァ…
サスケ
うっとおしいやつらだったもんなァ…
八重垣えりか
色々あったけど結婚おめでとう
沖めぐみ
未見の頃、ヴォルデモートがハリーに結婚祝いするようなもんって言われて困惑した()
サスケ
オレもそう思う
直樹美紀
例えがひどい
沖めぐみ
実際ヴォルデモートも愛にちょっとでも目覚めたら、ヴォルデモート化後も改心ルートあったらしいし()
あだぽしゃ
ひどい
直樹美紀
ええ…?
八重垣えりか
だがホモは潰した
直樹美紀
♪The X Files
深月フェリシア
アスマ崩壊
サスケ
やめろォ!!
八重垣えりか
愛強すぎるうちはVS愛が全くないお辞儀
直樹美紀
勝手に争ってろ
あだぽしゃ
独りじゃないよ
サスケ
さあ 眼を開けて
あだぽしゃ
(なんかうねうねするのと無限月読)
八重垣えりか
(いない卑劣様)
あだぽしゃ
胸に…
サスケ
眠ってる
サスケ
(物理)
深月フェリシア
うちはタツヤの卑劣な幻術なのだ…
GM
うちはタツヤのEDは全部うちはのことわかりすぎてて好き
サスケ
オレも好き
深月フェリシア
しっかしまあ
深月フェリシア
7人もいたのによくやれたな
あだぽしゃ
だね
GM
自由度高くて中身スカスカなので7人いたことで濃厚になりましたね
八重垣えりか
DEX低いせいで一般人以下になったからPVP始められてたら真っ先に死んでたな
GM
年末にPvPして終わりたくないなぁ
サスケ
PvPとか始まったらオレは逃げるぞ
深月フェリシア
虚無
沖めぐみ
美紀さんのSTR17だから、わりとその可能性に怯えてた
直樹美紀
多人数RP卓好きです
直樹美紀
いや私一般人ですよ!?
あだぽしゃ
まぁ最悪燃やせば何とかなる
直樹美紀
投擲くらいしか攻撃手段も無いですし…!?
八重垣えりか
ゾンビ世界の生存者だしな
こちとら車いすだぞ?
GM
7人は私も初めてだったのでシスターの質疑応答でスルーしてたらすみません(Thanks.)
沖めぐみ
もしかすると万が一、発狂はありえたかもだから()
サスケ
うゆ……皆殺意高いシャン…
沖めぐみ
めぐみちゃんが発狂したら、GMに毒ナイフ持ってていい? って訊いて、うおおおおお! ってしてたかもしれぬ
深月フェリシア
こわい
八重垣えりか
一番近くにいる私死ぬじゃないか
直樹美紀
こわい
直樹美紀
関係ないですけど
沖めぐみ
ゴキブリの雑菌付きのナイフ(二度いう)
直樹美紀
えりかさんのRP超好きでした
沖めぐみ
自分も超好き
八重垣えりか
flowers本編はもっといいからぜひ買ってみるんだ
直樹美紀
カッコイイ言い回し(IQ28な表現)がカッコよかったです(IQ2.8)
直樹美紀
わかりました
サスケ
わかった
沖めぐみ
たしかに…………憶えた……ぞ
八重垣えりか
忘れてたんだがエリカって呼ばれたら気安いぞって拒否るからな
あだぽしゃ
これは…スタンド攻撃!
直樹美紀
ごめんなさい
サスケ
わかった
深月フェリシア
へ〜!
八重垣えりか
エミュの精度が低くてスマン
沖めぐみ
めぐみが無礼ながらもさん付け通してなかったら、即死だった
八重垣えりか
ただ仲がいいかしつこいとあきらめる
八重垣えりか
多分しつこいか仲が良かったんだろう
直樹美紀
ありがたいですね
サスケ
ありがたいですね
直樹美紀
というわけでもう1時近いので、ここら辺で……お疲れシャンでした
やはりCoCは恐怖に怯えるRPが楽しいですね
メイン2のガラス細工店の真実を知ってしまった時は最高でした
楽しい卓、ありがとうございましたGM
直樹美紀
今回も色々無茶振り投げてしまったことを深くお詫び申し上げます
サスケ
オレも楽しかったぞ〜!!
あだぽしゃ
私もよ
沖めぐみ
楽しかったですわ~!
八重垣えりか
お疲れシャンだ
また遊ぼう
GM
楽しんでもらえたのならよかったです
あだぽしゃ
久々のCoC楽しかったわ
あだぽしゃ
お疲れシャンね
サスケ
お疲れシャン!
またねェ!!
倉見春香
私もそろそろ失せるんすがね……
お疲れシャンです!
深月フェリシア
楽しかったぞ!!!
またね〜〜!
沖めぐみ
また都合が出来て、隙を見つけたら、遠慮なく滑りこませてもらいますわ~! ではまた~!
直樹美紀
白い部屋よりもやはりシティシナリオの方が楽しいです
ではではまたね~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
GM
7人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!