友人の前に死体
- GM
- クトゥルフ神話TRPG「友人の前に死体」
人数:ソロ(5人くらいまでなら増やしてもなんとかなる)
時間:10分程度
推奨:友人の前に死体がある状況で役立ちそうな技能
ある夜にかかってきた電話から、近所にあるアパートへと向かうことになる。
※友人がいそうなPCでお願いします。
※背景の都合上、離島などで暮らしているPCは少し難しいかもしれません。
- >推奨:友人の前に死体がある状況で役立ちそうな技能
迷うだろ
- GM
- まあ無難な奴でいいとは思ってんすがね…
- 死体見た時に役に立つ技能…穢土転生?
- GM
- やってみろよ
- こわい
- カーリー
- x5 3d6 #1(3D6) > 14[5,3,6] > 14
#2
(3D6) > 9[4,1,4] > 9
#3
(3D6) > 12[6,4,2] > 12
#4
(3D6) > 11[4,3,4] > 11
#5
(3D6) > 10[4,2,4] > 10
- きりたん
- STR14
CON9
DEX12
POW11 SAN幸運55
INT10 アイデア50
精神分析70
医学70
包丁70
見聞色70
ずんだアロー要請20 ずんだアローを撃ってもらって当たったものをずんだにする
- GM
- 始めていいなら教えろ
- きりたん
- 教える
- GM
- わかった
- GM
- 出航だ~~~
- きりたん
- 出港だ~!
- GM
- GM
- 【導入】
ある晩、と言ってもそう遅くない時間。あなたは自室で一人の時間を過ごしていた。
そこに電話がかかってくる。あなたの友人からだ。
- きりたん
- こたつに入って一人でゲームしてます
- きりたん
- 「このステージ終わったらセーブして寝るか…♠️」
- GM
- 電話が鳴る。友人のゆかりさんからだ。
- きりたん
- 「ん、珍しい」もぞもぞと動いて電話に出る
- きりたん
- 「もしもしきりたんです」
- GM
- 「ああ、ああ、よかった、はやく、はやく私の部屋に来てください」
- GM
- 繋がった途端狼狽した様子で伝えてくる。
- きりたん
- 「めっちゃあわててますけどどうしたんですか?ゴキブリでも出ましたか」
- GM
- 「うう、ああ、どうしましょう。やっちまいましたよお」
- GM
- まともに会話になりそうにない様子だ。
- きりたん
- 「へぇ」なんかヤバそうだなと思ったので
- きりたん
- 「じゃあ今から行きますんで落ち着いて待っててくださいね」
- きりたん
- …何があったんだろう
- GM
- 「ひい……助かります……」
- GM
- 話すだけ話すとぶつんと電話が切られた。
- きりたん
- 「あ、切れた」
- きりたん
- 「…行きますか」ゆかりさんの部屋に向かいます
- GM
- GM
- 幸い電話をかけてきた友人の住んでいるアパートは近所であり、時間をかけずたどり着く。
- GM
- 部屋に明かりはついていない。が、鍵もかかっていないらしい。
- きりたん
- 「えぇ……」本当に大丈夫じゃなさそうだな
- きりたん
- 「きりたんでーす。入りますよー。」
- きりたん
- 部屋に入る前に明かりって付けることできますか?
- GM
- 方法があればよいよ
- きりたん
- じゃあスマホのライトで照らしながら入ります
- GM
- わかった
- GM
- 頼りないが普通に照らせる
- GM
- 扉を開ければ、玄関先でゆかりさんがしゃくりあげている。
- ゆかり
- 「あ、あわわ、あわ」
- きりたん
- 「大丈夫ですか?」
- きりたん
- 「きりたん家からゆかりさんのために 来たぞわれらのきりたんマン」
- ゆかり
- 「だ、大丈夫かと言われれば、私は大丈夫で、いや、でも、大丈夫では決して」
- ゆかり
- 震える手で廊下の奥を指さす。
- きりたん
- 「…?」つられてライトで廊下の奥を照らす
- GM
- 光に照らされて、そこに目を見開いて倒れている人影があるのがハッキリ見えた。
……その人影は、どう見ても息をしているようには見えなかった。
SANC 0/1d3。
- きりたん
- ccb<=55 (1D100<=55) > 18 > 成功
- ゆかり
- 「ど、ど、どうしましょうきりたんマン!?」
- きりたん
- 「えっ…マジですか…」死体なんて見たことないし現実味がない
- きりたん
- 「殺しちゃった?」
- ゆかり
- 「ひ、ひ、ひぃ……」
- GM
- ここで状況を整理する
- きりたん
- はい
- GM
- 取り乱した【友人】と、奥にある【死体】が目立つも、それ以外はそれほど変わった様子のない部屋だ。
【アルバム】が広げられ、近くに表紙からして【日記】と思しきものが落ちている。
- GM
- ・このシナリオは5回技能を振ったところでエンディングとなる(振り終わったら改めて行動を確認する)
・技能外の行動によっては技能を振り終わる前にエンディングに移行する
- GM
- 以上
- きりたん
- わかった
- GM
- 改めて行動するように
- GM
- 取り乱した【友人】と、奥にある【死体】が目立つも、それ以外はそれほど変わった様子のない部屋だ。
【アルバム】が広げられ、近くに表紙からして【日記】と思しきものが落ちている。
・このシナリオは5回技能を振ったところでエンディングとなる(振り終わったら改めて行動を確認する)
・技能外の行動によっては技能を振り終わる前にエンディングに移行する
- きりたん
- うーん
- きりたん
- まずは死体をちゃんと調べてみますか
- GM
- ・死体
友人の知人だろうか。
もしかしたら見たことくらいはあるかもしれない。しかしあなたと交流はない。
目を見開いて倒れており、近くに寄れば血が床に流れているのもわかる。
目星や医学やアイデアでなにか状況がつかめるかもしれない。
また、聞き耳を振ることもできる。
- きりたん
- 聞き耳…?
- きりたん
- 今回は医学で調べます
- GM
- わかった
- きりたん
- ccb<=70 医学 (1D100<=70) > 39 > 成功
- GM
- たしかに死んでいるはずだ。少なくとも心臓が動いている様子や呼吸をしている様子はない。
しかし何故か、ごくごくわずかに動いているような気がする。……まるでなにかから目覚めんとするばかりだ。
その事実に、本能的な恐怖を覚える。
SANC 0/1。
- きりたん
- こわい
- きりたん
- ccb<=55 (1D100<=55) > 48 > 成功
- system
- [ GM ] 終わりまで : 5 → 4
- きりたん
- うむむ、ゆかりさんに落ち着いてもらって話を聞くべきか
- きりたん
- 友人の様子を見ます
- GM
- ・友人
狼狽しきっており、まともに話が聞けそうにない。
精神分析、あるいは交渉技能-10で落ち着けることができるかもしれない。
- きりたん
- ですよねぇ
- きりたん
- 精神分析で落ち着いてもらいましょう
- GM
- わかった
- きりたん
- ccb<=70 精神分析 (1D100<=70) > 34 > 成功
- きりたん
- 「ほーら吸って、吐いてー」
- ゆかり
- 「すぅー……はぁー……」
- ゆかり
- ようやくゆかりさんの瞳があなたを捉える。
- ゆかり
- 「そ、そうですね。きりたん、きりたんはいつも通りです……」
- きりたん
- 「かなりビックリしてますけどね、当社比で」
- きりたん
- 「何があったか、聞いても大丈夫ですか?」
- ゆかり
- 「あ……」
- ゆかり
- 「違うんですよ、いつも通りじゃないのは……私じゃない!」
- ゆかり
- 「……そうだ、早くここから離れないと……あいつです!あいつが普通じゃないんです!」
- ゆかり
- 死体を見て喚く。
- ゆかり
- 「何が起きたかって……そんなの、後にした方が絶対にいいですって!」
- きりたん
- 「ふぅん?」まあ気持ちはわかる。あの死体はなぜか動いてるような気がしたのも確か。
- system
- [ GM ] 終わりまで : 4 → 3
- きりたん
- アルバム…は後でいいか
- きりたん
- 日記を調べますよ
- GM
- ・日記
友人の日記のようだ。
短い時間で必要そうな情報を抜き取るためには図書館を振ることとなる。
- きりたん
- ぐえー持ってない
- GM
- 見分でもいいよ
- きりたん
- うわ!ありがとう!
- きりたん
- 見聞色で行きます
- きりたん
- ccb<=70 見聞色 (1D100<=70) > 57 > 成功
- system
- [ GM ] 終わりまで : 3 → 2
- GM
- 最近の記述が目につく。
「なんだか一度妙な事件に巻き込まれてから落ち着かない。この世界は本物なのか?」
「あいつは私の知ってるあいつじゃない。私にはわかる。私にはわかる。決着をつけないと」
- きりたん
- おやおや
- きりたん
- …死体に聞き耳するかぁ
- GM
- わかった
- きりたん
- ccb<=70 見聞色 (1D100<=70) > 37 > 成功
- GM
- 血が流れている、と思うのに、血の匂いがしない。
暗いからわかりにくいが、今流れているのでなく血の跡……ということだろうか?
しかし友人の狼狽具合から、死んでさほど時間が経ったとも思えない。
- きりたん
- ふーん?
- system
- [ GM ] 終わりまで : 2 → 1
- きりたん
- アルバム…見るかぁ
- GM
- ・アルバム
それなりの厚みがある。開いているページにもいくらか写真があるだろう。
友人と、今は死体と化している人間が並んで写っている。
彼らは元々友人同士なのだろう。
それ以外で状況の手がかりを探るのであれば目星となる。
- きりたん
- うーん
- きりたん
- よし
- きりたん
- 目星します
- きりたん
- ccb<=70 (1D100<=70) > 26 > 成功
- GM
- 今そこに死体として転がっている人物よりも、写真の人物のほうがぱっとしない印象を受ける。
顔の造詣が著しく変わっているわけではないのだが……。
- きりたん
- なるほど
- system
- [ GM ] 終わりまで : 1 → 0
- GM
- どうする?
- きりたん
- ゆかりさんの言うようにここを一旦離れますか
- GM
- わかった
- ゆかり
- 「わ、分かってくれますか!?ああ、おかしいのはあいつなんです絶対に!」
- ゆかり
- きりたんを引っ掴むような勢いで部屋から出ていく。
- きりたん
- 「おっとっと…」そのまま一緒に出ます
- GM
- GM
- あなたは部屋を出た。
夜の静けさが、あまりにいつも通りの光景が、なんだかひどく遠く見えた。
- GM
- ……すぐに背後から、ガシャンと音がする。
振り返るも扉にはなにもない。窓ガラスの割れた音だろうか?
誰かの笑う声が、あるいは獣かなにかの吠える声が聞こえた気がした。
- GM
- あとなんかあればどうぞ
- きりたん
- 「……」
- きりたん
- 不可解なことはあったけど、友人を第一に優先した
- きりたん
- ゆかりさんが落ち着いてから…警察呼ぼう
- きりたん
-
- きりたん
- なんかやりました!
- GM
- うわ!ありがとう!
- GM
- じゃあ
- GM
- 宴だァ~~~!!!
- きりたん
- 宴だ~~~~!!!
- きりたん
- ゆっくりしてしまいました
ごべーん!
- GM
- いいよ
- GM
- ちゃんと生還できたお前は誇りだ!
- きりたん
- うわ!ありがとう!
- GM
- 何かあれば聞く
- きりたん
- ずばりあのゆかりさんの友人は…ゾンビだったんですよね?
- GM
- いや…
- きりたん
- 🌈
- きりたん
- おわァアアア~っ!!
- GM
- 探索者の友人は本シナリオと別の神話現象に巻き込まれ、精神を摩耗する。
その結果一時的に偏執症を発症し、世界そのものや自分の周囲が正しいものかどうか疑ってしまうようになる。
さらに友人にとって悪かったのは、たまたま友人の周囲に新たなニャルラトホテプの貌となってしまった人間がいたことだ。
ニャルラトホテプ自体はほとんど違和感がなく振舞っていたが、友人は偏執症から疑いの目を向けていたせいでほんの僅かな違和を無視できなかったのである。
その者を呼び出し、アルバムなどを論拠に違和感について糾弾する中で、精神を摩耗していた友人は耐えきれずうっかり致命傷を負わせてしまう。
死体がニャルラトホテプの化身・血塗られた舌としての姿を現すまで僅かな時間、助けを求められた探索者は奇妙な事態に巻き込まれてしまうのであった。
- きりたん
- へ~!
- きりたん
- あっ写真の顔がぱっとしなかったのってそういう
- GM
- ああ。
- きりたん
- 偶然と偶然が重なりあった感じのシナリオで面白いですね…
- GM
- 面白かったらよかった
- GM
- お見合い
- きりたん
- お見合い…?
- GM
- 入力中同士でカチあったからな…
- GM
- 他に何かあれば聞く
- きりたん
- な
に
も
- GM
- ゾ
ッ
- GM
- じゃあログを取る
お疲れシャン またね~
- きりたん
- お疲れシャン!またね~~~~!!