[雑談] 仮 : 来たぞォ~~~~!!
[雑談] GM : !
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,3,4] > 8 #2 (3D6) > 8[4,1,3] > 8 #3 (3D6) > 10[2,4,4] > 10 #4 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #5 (3D6) > 13[5,4,4] > 13
[雑談] 仮 : アホンダラが一人・・・正直ロストしそうだが・・・
[雑談] 仮 : まあ何とかなると信じてやっていこう
[雑談] GM : わかった
[ステ]
アレックス :
STR8
CON8
DEX10
POW9
INT13
魔法95 様々な魔法を使う
調べる95 目星聞き耳等
勇者特権95 勇者だから信頼されてるし人んちから物盗んでも許される
もしもの力95 触れただけで相手をふっ飛ばす、塩試合系技能
剣技10
[雑談] アレックス : 勇者Aで行くか・・・
[雑談] GM : 来たね 勇者
[雑談] GM : なるほどね……
[雑談] アレックス : とりあえずAで選んだだけだな・・・
[メイン] GM : 準備出来たら教えろ
[メイン] アレックス : 教える
[メイン] GM : 出航だァ~~~~!!!
[メイン] アレックス : 出航だァ~~~~!!
[メイン]
GM :
[メイン] GM : □冒頭:あてんしょん
[メイン]
GM :
探索者が目を覚ますと、そこは
白い空間であった。白い壁、白い机、
白い椅子、白い本棚、白い額縁
[メイン]
GM :
──いいや、そこにひとつだけ、
白い机の上に一丁の黒いレボルバーが
存在していた。
[メイン] アレックス : 「・・・うん?ここは・・・」
[メイン] GM : 『おはよう、探索者。』
[メイン]
GM :
探索者の耳に届くのは機械とは
程遠いが、聞き取りにくい僅かに
人とは思い難い声が聞こえてくる。
[メイン] アレックス : 「合成音声って奴か?いやなんか違うなそれも・・・」
[メイン]
GM :
声は語る。
『君にはAを探してもらいたい』
[メイン]
GM :
声は訴える。
『Aは何処かに隠されている』
[メイン]
GM :
声は求める。
『そして君にはAの答えを解いて欲しい』
[メイン] アレックス : 「何かよく分からない事言われた」
[メイン]
GM :
それっきり、声は聞こえてこない。
探索者は奇妙な声の導きと
真っ白な空間の中で唯一異色を放つ
リボルバーの存在に胸騒ぎを抱くだろう。
[メイン] GM : そして、どこか見えないが視線を感じるような気もする。
[メイン]
GM :
──さて、ぐるりと見渡せば、
この部屋はとても単純な白い部屋。
机の前には椅子。椅子の背後には本棚。
左の壁は白く、右の壁には額縁がある。
[メイン] アレックス : こっから探索開始?
[メイン] GM : いいぞ
[メイン] アレックス : さてまずは銃みるか
[情報]
GM :
お前に探索個所を教える
盤面のマップにあるもの 及び壁、自分自身
[メイン]
GM :
真っ黒のペンキで塗られたような銃。
なんでこんなものが此処に、と思うと同時に
探索者は此処にあるべきではないと感じたか。
[メイン]
GM :
銃の側面に文字が刻まれている。
『事実、私は目の前の存在を殺したい』
[メイン]
GM :
銃の側には空の銃弾がひとつだけ落ちている。
おそらく既に一回、撃ち放たれたのだろう。
[メイン] アレックス : 弾は何発篭められてる?
[雑談] GM : 描写量が多いので、一つの探索箇所で出る情報がすべて出たら / とか付けて教える
[雑談] アレックス : わかった
[雑談] GM : 勿論その間にいろいろ挟んでくれて構わない
[雑談] GM : それと聞き忘れていた
[雑談] アレックス : ?
[メイン] GM : まだもう1発撃てそうであるとすぐ分かる。
[雑談]
GM :
情報が増えるモードと減るモードがある
どちらがいいかだな
[雑談] アレックス : うわどうしよう悩む
[雑談]
GM :
情報増えるモードだと一部の探索箇所でちょっとだけ得られる情報を増やせる
勿論なくても解けるし、大きなシナリオの流れにも関係ないが、助けになるのは間違いない
[雑談] アレックス : じゃあ増やそう
[雑談] GM : わかった
[メイン] GM : 以上。/
[メイン] アレックス : 自分自身を調べる
[メイン]
GM :
探索者は考えるだろう。
探索者はここに何故連れて来られたのか
考えるが思い当たることはない。
──少なからず、選ばれた理由は偶然、
としか言えないのだろう。
[メイン]
GM :
また、思い出せることとしては、
少なからず探索者は睡眠のために寝床へ
入っていたことは覚えている。
となると、此処は夢か何かだろうか。
[メイン] アレックス : 夢かあ・・・
[メイン]
GM :
探索者は続けて自身を確認するだろう。
荷物は持っていない。
あるのは確かな身体と、意識と…
[メイン]
GM :
いいや、探索者が服の上からポケットに
触れると何か硬いものがあった。
[メイン] アレックス : !
[メイン] アレックス : 取り出す
[メイン]
GM :
取り出してみると、それは鋭利のある刃だ。
刃といっても小さなもので、
何か物を切ると言うよりは、刻むことに
向いていそうだと探索者は感じた。
[メイン]
GM :
刃の側面にはこのような文字がある。
『解答、Aを求めるのにペンが必要だろう』
[メイン]
GM :
これで何かを解けということだろうか。
なんともまあ、ヒントが少ないこと。/
[メイン] アレックス : なるほど
[メイン] アレックス : 机を調べる
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
『──公言、Aは僕の尊敬でした』
書いてあるのはおぼつかない青い文字だった。滑る様に机を見渡して、
ようやくみつけたよれよれの文字であった。
[メイン]
GM :
ダ
ァ
ン
ッ
!!
[メイン]
GM :
──からん、からから…
から、…ん……
[メイン]
GM :
探索者は発砲音を聴く。
机の上のリボルバーは煙を吐いて、
机の上にあったはずな文字は消えて、
机の上に書かれていたものは変わる。
[メイン]
GM :
『密告、
Aは
奪う
に
飽き足らなかったんだ』
[メイン] GM : 赤黒い液で乱暴に書かれた。
[メイン] GM : さて、お前は人の心情を察するのが得意かな?
[メイン] アレックス : 技能の事?それともPLの事?
[メイン]
GM :
PCの特徴で構わないぞ
もちろん技能でもいいが
[メイン] アレックス : 人の心情を察するのはそこまで得意な方じゃないと思う
[メイン] アレックス : 普通
[メイン] GM : まあ……そうだな
[メイン] GM : 得意かと言われれば首をかしげるラインだな…
[メイン] アレックス : うん
[メイン] GM : ふむ……
[メイン] GM : まあいいだろう、勇者だしな
[メイン] アレックス : !
[メイン]
GM :
この書き込まれた赤黒い文字は怒りを抑えきれないように感じる。
SANc[1/1d3]
[メイン] アレックス : CCB<=45 (1D100<=45) > 33 > 成功
[メイン] system : [ アレックス ] SAN : 45 → 44
[メイン]
GM :
『そんなことないもん』
机の角に小さな青い文字。ひっそりと。
[メイン] GM : アイデア振っていいぞ
[雑談] GM : おっと、情報のメモは必要なら自分でやってくれ
[雑談] アレックス : ああ大丈夫だ
[雑談] アレックス : 別途メモ帳にかいてる
[雑談] GM : むう…これが冒険の書か
[雑談] アレックス : デュアルディスプレイって便利だよね・・・
[メイン] アレックス : CCB<=65 (1D100<=65) > 40 > 成功
[メイン]
GM :
成功すれば赤黒い液の文字と青文字は
手癖が違うように見える。
[メイン] GM : また、机に引き出しを見つけるぞ
[メイン] アレックス : 引き出しを開ける
[メイン] GM : 小さな手帳を見つける。
[メイン] アレックス : 読むか
[メイン] GM : ざっと見たところ、まるで小説などに使う題材を書きまとめたメモ帳のように感じられる。
[メイン] GM : 文字が汚い。アイデアを振るように
[メイン] アレックス : CCB<=65 (1D100<=65) > 15 > 成功
[メイン] GM : 問題なく読める。
[雑談] アレックス : アイデア失敗しそうで怖えなあ・・・
[メイン]
GM :
--------------------
■白色 「純潔」「私はあなたにふさわしい」
■赤色 「情熱」「熱烈な恋」
■青色 「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
■黒色 「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛、永遠の愛」
■黒赤色 「死ぬまで憎みます」「憎悪」「恨み」
■トゲ 「不幸中の幸い」
--------------------
[メイン] GM : /
[雑談] GM : 技能に成功しなくても必要なだけの情報は出す
[雑談] GM : 技能に成功すればヒントが増えるだけだ
[雑談] アレックス : なるほど
[メイン] アレックス : 次は椅子にするか、順当に調べていこう
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
白い椅子の背もたれから、
椅子の脚にかけて薔薇(イバラ)が
蔓を伸ばしている。背もたれには
ゴシック体の文字が刻まれている。
『追伸、Aにとって不幸中の幸いでした』
[メイン]
GM :
ぱ
き
ん
[メイン]
GM :
パラパラ、と、薔薇のトゲが蔓から落ちる。
無動作に、意図せず、自然に。
[メイン] GM : そして――
[メイン] GM : 『…、──ッ…!!!』
[メイン]
GM :
遅れて、声にならない、声になっていない
何かが耳を突き刺す様に
椅子後部から勢いよく響き渡った。
それは強く胸を(呼吸を)締め付けた(何故か)
そしてまた(また?)胸を痛める(どうして)
[メイン]
GM :
探索者は自分でありながら
自分ではないような感情の起伏に
戸惑いと苦しさと理解のできなさを感じ
嫌な汗をかくことだろう。
【SAN値チェック:1d6/2d6】
[メイン] アレックス : CCB<=44 (1D100<=44) > 62 > 失敗
[メイン] アレックス : 2d6 (2D6) > 7[1,6] > 7
[メイン] アレックス : やべえ
[メイン] system : [ アレックス ] SAN : 44 → 37
[メイン] GM : アイデア振ってくれ(^^)
[メイン] アレックス : CCB<=65 (1D100<=65) > 20 > 成功
[メイン] GM : (^^)
[メイン] アレックス : 何で成功するんだよ!
[メイン] GM : 1d10振れ
[メイン] アレックス : 1d10 (1D10) > 7
[メイン] GM : 7 幻覚あるいは妄想
[メイン] アレックス : 何にしよ・・・
[メイン] アレックス : 感情の起伏・・・それをトリガーに今まで殺してきたモンスター達の罪の意識に急に苛まれるか
[雑談] GM : 殺してきたのか……
[メイン] アレックス : 「ぐっ・・・!(お・・・おちつけ・・・あれは仕方がなかったんだ・・・今は平和を互いに勝ち取ったじゃないか・・・!)」
[雑談] アレックス : だって魔王把握前はそうでしょ
[雑談] アレックス : その後平和になったけど
[雑談] GM : こわい
[メイン] アレックス : (クソッ・・・!今になって何でこんなこと思い出さなきゃ・・・!)
[雑談]
GM :
気が済んだら正気に戻っていいよ
狂ったままでもいいが
[雑談] アレックス : 抑えながらも少し罪の意識に苛まれながら探索を続けよう
[メイン]
GM :
……床の上で、トゲの中に茎に銀色の小さな輪っかをつけた
透明な花弁をつけたしおれた薔薇が
一輪だけ床の上に転がっていた。
[メイン] GM : 銀色の輪っかには次のように刻まれている。
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 『命名、Aは____』
[メイン]
GM :
[メイン] GM : /
[情報]
GM :
探索箇所追加
銀の輪
[雑談] GM : わかった
[メイン] アレックス : 追加場所先に行くか絵画と本棚いくか・・・
[雑談]
GM :
あと描写の速度抑えろカタクリィ~とかもあれば聞く
何でも気軽に言ってくれ
[雑談] アレックス : わかった
[メイン] アレックス : 銀の輪いくか
[メイン]
GM :
薔薇に銀色の輪っかが付いている。
輪っかの大きさは指が通るくらいか。
[メイン]
GM :
銀色の輪っかには次のように刻まれている。
『命名、Aは____』/
[メイン] アレックス : ポケットにしまっておこう
[メイン] GM : わかった
[メイン] アレックス : 本棚いくか
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
一冊だけ、背表紙が薄灰色の本があった。
背表紙にはゴシック体の文字で
『花と色彩に関する関連性について』
と書かれている。
[メイン]
GM :
…そういえばこの部屋は白いが、
所々色が見え隠れしていると感じる。
何かを暗示しているのであろうか?
[雑談] アレックス : そういえば他にも色があるんだな
[雑談] GM : うむ
[雑談] GM : あと本読むなら読むって言ってね
[雑談] アレックス : !
[メイン] アレックス : 本を読む
[メイン]
GM :
探索者が抜き取れば、その表紙には
次のように記載されているだろう。
[メイン] GM : 『証言、Aは語りました』
[メイン]
GM :
本を開くと、最初の1ページ目に探索者の
母国語で『提示、Aはその時執筆をしていた』
と言葉が書かれている。
最初の1ページ目の右下には『0』、
次のページ(本を見開いて左側、左下)には
『1』と数字が振られており、
ページ数を意味しているとわかる。
ページをパラパラと捲ると、『5』は青、『29』は白、『30』は赤黒、
『32』は赤で紙一面塗られている。
『29』には赤文字で文章が書かれている。
『貴方は情熱的だった』
『薔薇で結婚してくださいって表して、
108本の薔薇はロマンチックで素敵ね』
『私だって、私はあなたにふさわしいわ』
『30』には白字の文章が存在する。
文字は抱え込まれたように、少し掠れている。
『貴方はあくまで私のもの』
『決して滅びることのない愛だ』
『32』には、記載途中の文章が存在する。
万年筆を落としたのだろうか。
『それは≪奇跡≫と言えた。
愛する子、授かった奇跡、ああ、よかった。
私たちの夢が叶ったのだ。
これは神の祝福と言って過言で、』
[メイン]
GM :
ダ
ァ
ン
ッ
!!
[メイン]
GM :
──からん、からから…
から、…ん……
[メイン]
GM :
そして文を目にした直後、
探索者は本棚から発砲音を聴く。
だが音質の原因は存在せず、
その代わりに真っ白な本棚には血飛沫が
激しく飛び散っていたことだろう。
【SAN値チェック:0/1d3】
[メイン] アレックス : CCB<=37 (1D100<=37) > 94 > 失敗
[メイン] アレックス : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ アレックス ] SAN : 37 → 36
[メイン]
GM :
『提示、物事には意味がある』
裏表紙には淡々と書き留められているだろう。
[メイン] GM : アイデア振っていい
[メイン] アレックス : CCB<=65 (1D100<=65) > 35 > 成功
[メイン]
GM :
『ここでの物事は全て言葉遊びであると共に一つの事件ではないか』
と思うかもしれない。/
[メイン] アレックス : 「事件・・・?」
[メイン] アレックス : 絵画を調べる
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
よく目を凝らして確認するが、
特に際立って目立つモノは何もない。
白くて華奢な額縁の中に収められた絵は
原色の青のみで塗られている…。
[メイン]
GM :
もし探索者が絵心や作品を作るのが得意なら
此処には何を収めたであろう。
心の隅で考えてみたかもしれない。
[メイン]
GM :
額の下には『かつて青は中にいた』と
刻まれているプレートが一枚。
探索者だったらどんなタイトルをつけるだろうか。/
[メイン] アレックス : あとは壁か
[メイン] アレックス : 壁調べる
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
『申告、Aとは誓い合いました』
書いてあるのは華奢な白文字だった。
上から下に流れるように白い壁を見て、
よく目を凝らしてみることで
ようやく探索者がみつけた文字だった。
[メイン]
GM :
ダ
ァ
ン
ッ
!!
[メイン]
GM :
──からん、からから…
から、…ん……
[メイン]
GM :
探索者は発砲音を聴く。
そして、華奢な文字を撃ち抜くと、
壁は壁は、綺麗な白い肌を滑り落ちるように
赤黒い液体をゴポリと、音と同時に壁に
楕円に開いた穴から零し出した。
まるで、そう、それは
白く美しい肌を撃ち抜いた様に。
赤は止め処なく溢れていく。
まるで息をしてるかの様に、ゆったりと。
【SAN値チェック:1d3/1d6】
[メイン] アレックス : CCB<=36 (1D100<=36) > 86 > 失敗
[メイン] アレックス : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] system : [ アレックス ] SAN : 36 → 35
[メイン] アレックス : 凄い勢いで削ってくる
[メイン]
GM :
『申告、Aは最期まで≪情熱≫でした』
白い文字の上に塗り潰された血文字。
弱々しく、そして真っ赤に熟れている。/
[メイン] アレックス : これで全部かな
[メイン] GM : あ
[メイン] アレックス : ?
[メイン] GM : 本の情報増やすの忘れてた🌈🌈🌈
[メイン] アレックス : 🌈
[メイン] GM : これ毎回忘れるんだよなァ……
[メイン] アレックス : 途中で出てくる情報とか忘れやすそうだもんなァ・・・
[メイン] アレックス : じゃあその本見る
[メイン]
GM :
本の内容追加
*5ページ/青いページ
白い文字で、「僕は好きだ」と書いてある。
赤い文字で、「僕は尊敬する」と書いてある。
[メイン] GM : 以上。
[メイン] GM : 調べて出る情報は出そろった
[メイン] アレックス : よしここから推理タイムか・・・
[雑談] アレックス : 凄い悩む
[雑談] GM : まあゆっくり考えてくれ(^^)
[雑談] アレックス : 当てが外れてるかもしれないけど多分どっちか・・・
[メイン] アレックス : やってみるか
[メイン] アレックス : 銀の指輪に刃で書き込む
[メイン] GM : わかった
[メイン] アレックス : 命名、Aは黒
[メイン]
GM :
[メイン] GM : おはよう。
[メイン] アレックス : !
[メイン]
GM :
それが貴方の答えであり、それが貴方だ。
いままさに、貴方に命名された。
Aとは、貴方が答えた存在であり、
そしてAの存在は今、貴方と等しい。
[メイン] GM : 今、貴方はAその者であるはずだ。
[メイン] GM : Aたる貴方の答えた解答に、更に問おう。
[メイン]
GM :
さあ、そのリボルバーを握りたまえ。
構えたまえ。そして解答せよ。
貴方が何をしたいかを開示せよ。
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 『宣言、Aは___を_____』
[メイン]
GM :
[メイン]
アレックス :
『宣言、Aは青を殺す』
[メイン] GM : ……
[メイン] GM : …
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
ダ
ァ
ン
ッ
!!
[メイン]
GM :
──からん、からから…
から、…ん……
[メイン]
GM :
探索者の胸が真っ赤に染まる。
そして後から遅れて発砲音が聞こえた。
[メイン]
GM :
撃ったのは確かに探索者だった。
でも、撃ったその身は……この身を貫いた。
[メイン]
GM :
「Aは誰を守りたかったのだろうな」
「そして、Aは本当はどうしたかったのか」
「AがAを殺すとは皮肉なことだ」
[メイン]
GM :
──探索者が意識を手放す前、
目の前には、銃を握って立つ黒薔薇を
胸に咲かせた探索者の姿が、あった。
[雑談] GM : 何もなければ終わりになる
[雑談] アレックス : わかった
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 『命名、Aは死んだ』
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~!!
[メイン] アレックス : 宴だァ~~~~!!
[メイン] GM : 質問があれば聞く
[メイン] アレックス : これ推理自体間違えてたのか回答逆だったのかどっち?
[メイン] GM : 推理自体間違えてるかな
[メイン] アレックス : まじかあ
[メイン] GM : Aは赤/赤いバラ/父親になる
[メイン] アレックス : 赤って死んでると思ってたけど死んでなかったのか・・・
[メイン] GM : 「Aは情熱でした」がAが赤いバラである一番分かりやすい情報だと思う
[メイン] アレックス : あ
[メイン] アレックス : そういえばあの本棚も白だったわ・・・
[メイン] アレックス : 最後に赤のページ来るから勝手にミスリードしてた
[メイン] アレックス : あれで赤が撃ち殺されたのかと・・・
[メイン] GM : そこも『提示、Aはその時執筆をしていた』があるからな
[メイン] GM : 執筆途中に赤い奴に何かがあったことが分かり、赤=Aの証拠になると思う
[メイン] アレックス : あ~
[メイン] アレックス : そうか執筆してたって情報があるから少なくともAなのか・・・
[メイン] GM : おおざっぱに事件について説明すると…
[メイン] GM : 赤白青の一家を黒いのが襲撃、黒いのが白いのを撃つ(無事ではないが致命傷でもない)、赤いのはどうする?って状況になってる
[メイン] アレックス : あ~
[メイン] アレックス : 復讐譚かと思ってたけどそこから違ったか
[メイン] GM : 白に関しては「不幸中の幸いでした」だからな
[メイン] GM : まだ白いのは死んでない
[メイン] アレックス : 駄目だなあこの手の推理一度も勝った試しねえわ
[メイン] GM : わかるよ
[メイン] アレックス : あとGM立ち絵まで変えてきてくれてなんかすまないな・・・
[メイン] GM : 個人的にGMと二人しかいない秘匿部屋になるのに虚無GMのままなのもどうかと思っただけだから気にしないでくれ
[メイン] アレックス : なるほど
[メイン] GM : アイコンがある方が親しみやすいだろう
[メイン] アレックス : それはそう
[メイン] GM : 他に質問はあるか?
[メイン] アレックス : 特にはないかな
[メイン] GM : じゃあログ取る 来い
[メイン] アレックス : わかった
[メイン] GM : お疲れシャンだァ~~!またね~~!
[メイン]
アレックス :
お疲れシャン!
またね~~~~~!!