GM
シャンクパンツ ルール
パンツ探すRPしながら2d10<=2振って成功したら発見
2〜3時間経っても見つからない場合はGMが全員皆殺しにする
ルール全然覚えてないけど多分これでいいでしょう
noname !
GM RPはしたかったらするでもいい
GM
オープニング
貴方はシャンカーなのでシャン素がないと生きていけません
シャン素補給の為にシャンクスのパンツを探すことにしました
GM
オープニングはやったので参加したい人は勝手に振ったりしていい
合流も適当にやっていい
noname 元々2d6=12だから難易度が上がってるんすがね…
GM
🌈
そろそろ変えるか…♠︎
GM 2d6=12という指摘があったので変更
noname 参加する
仮 2d6=12でもいいけどラウンド制限くれ
GM ちょっと待てこのゲームラウンドとかあるのかよ…
GM ラウンド5回とかでいい?
仮 最長で参加人数×5回か……まぁいいでしょう
GM 足りなかったらその辺でアイテム買うなりして増やしとけばいいよ
GM
ついでに言うと好きなタイミングで始めていいよ
参加者は後から乱入でもいいし
仮 わかった
暁美ほむら パンツを探すよ
GM きたか ほむら♂
暁美ほむら(♂) GMは地の文とかNPCとかやる?
GM 気が向いたらやるかもしれない
暁美ほむら(♂) そう(ほむファサァ
暁美ほむら(♂) 仮指定が決まったら出航でいい?
GM いいよ
暁美ほむら(♂) 仮指定生きてる?
GM ……←意味深に無言
暁美ほむら(♂) !
暁美ほむら(♂) まどかだ~~~~~~!!!!!!
鹿目まどか ごめんねー切り取ってたら遅れちゃった
暁美ほむら(♂) まどかならいい
鹿目まどか ありがと〜ほむらちゃん!
暁美ほむら(♂) 僕達で勝手に始めていいんだってさ
GM ちょっと待てこんなところでまどマギ揃うのかよ…
鹿目まどか なるほど
鹿目まどか 昔のシャン卓まどマギ多くなかったかなぁ
GM
どこまで昔かによるけどさやか以前は美少女RPは息がつまりそうだ!!って風潮だったし
その後もほむらだけ聖域みたいになってた
暁美ほむら(♂) 懐かしいね
GM 今はほむら割と定番よりになった
鹿目まどか 懐かしい
暁美ほむら(♂) じゃあ勝手に出航だー
鹿目まどか 出航だよ〜
暁美ほむら(♂)
GM オープニングは最初にやったので適当に探しにいこう
鹿目まどか 私たちがシャンカーになった週
NPCシャン 「お前達にシャンカーの呪いをやる」
鹿目まどか 「……シャンカーの呪い?」
GM 冒頭から最悪なんだよね
地の文 ある日、幸運で完璧な日常を送っていたまどかとほむらは、不機嫌な顔をしたゴリラに呪いをかけられた。
暁美ほむら(♂) 「まずい……」
鹿目まどか ちょっと待ってこれGMじゃないの…?
NPCシャン 「残り24時間以内に俺のパンツを探し当てなければ」
GM GMじゃない
鹿目まどか こわい
NPCシャン 「内側から爆破して死んでもらおうか」
暁美ほむら(♂) 「なんて卑劣な……!」
鹿目まどか 「……爆発!?そ、そんな…!」
暁美ほむら(♂)
「……安心してまどか」
まどかの手を握る
暁美ほむら(♂) 「僕が君を守る」
鹿目まどか
「……ほむらくん!」
ぎゅっとその手をにぎりしめる
NPCシャン 「はやく失せろ」
鹿目まどか 「こわい」
暁美ほむら(♂) 「まどか、ちょっと待ってて」
暁美ほむら(♂) そう言うと、盾から拳銃を取り出し
暁美ほむら(♂) 2d10<=14 発砲 (2D10<=14) > 7[4,3] > 7 > 成功
NPCシャン 「痛いシャンンンンンンンンンンンンン!!!!!」
NPCシャン 《瞬間退場》
暁美ほむら(♂) 「ちっ……仕留めそこなった」
GM oh これはシャンパラなのかDXなのか
鹿目まどか 「あ、危ないよほむらくん!拳銃なんか!」
暁美ほむら(♂) 「まどかを守る為なら、僕は手段を選ばない」
暁美ほむら(♂) 「例え世界を敵に回しても、僕が悪魔に堕ちようとも構わない」
鹿目まどか 「……ダメだよほむらくん!もしそんな事になったら…私が代わりになるから!」
暁美ほむら(♂) GMはNPCシャン好きに使っていいよ
暁美ほむら(♂) 「………まどか……」
暁美ほむら(♂) そっと抱き締める
暁美ほむら(♂) 「君は優しすぎる」
GM わかった
鹿目まどか
「……だって……」
それを抱きしめ返して
鹿目まどか 「ほむらくんは大切な友達だもん…」
暁美ほむら(♂) 「まどか……」
GM
お互いの友情を確認しましたが呪いの影響が早くも出ましたね。
首が若干太くなっていきます。
鹿目まどか こわい
暁美ほむら(♂) 「っ……!」
暁美ほむら(♂)
「まずい……早く何とかしないと」
首をさする
鹿目まどか 「……!私もっ……!」
暁美ほむら(♂) 「……確かアイツは……パンツを探せ、って言ってたね」
鹿目まどか 「…うん、それを探せばこの呪いも解けるのかも」
暁美ほむら(♂) 「そうだといいけど……」
暁美ほむら(♂) 「……今は従うしかない、か」
鹿目まどか 「それに…やってみないとわかんないよ!」
暁美ほむら(♂) 「……そうだね」
暁美ほむら(♂) 「行こう、まどか」
鹿目まどか 「うん!」
暁美ほむら(♂) そうして僕達はシャボンディ諸島へ向かった。
暁美ほむら(♂) そこは偉大なる航路の前半部にある島で、"島”と呼ばれているが、実際はヤルキマンマングローブと呼ばれる巨大な樹木の集合体で、そのため偉大なる航路の島特有の磁場が発生しない。各々の樹木に番号が着けられており、それが島の区画として使われている。明確に決められているわけではないが、1~29番は無法地帯、30~39番は繁華街、40~49番は観光関係、50~59番は造船所、60~69番は海軍駐屯地、70~79番はホテル街が多い傾向にある。(pixiv辞書引用)
鹿目まどか へ〜!
暁美ほむら(♂) 「この島ではオークションが開催しているみたいなんだ」
暁美ほむら(♂) 「もしかしたらそこにアイツのパンツが……いや、そうじゃなくとも、この呪いを解く何かアイテムが見つかるかもしれない」
暁美ほむら(♂) 洗濯物取り込んでくる
鹿目まどか 「オークション…お金足りるかなぁ」
鹿目まどか 行ってらっしゃい
GM わかった
暁美ほむら(♂) ただいま
暁美ほむら(♂) 「わからない……とにかく行ってみよう」
暁美ほむら(♂) 2d10<=2 (2D10<=2) > 15[8,7] > 15 > 失敗
暁美ほむら(♂) 🌈
鹿目まどか 2d6=2 (2D6=2) > 8[3,5] > 8 > 失敗
鹿目まどか 🌈
鹿目まどか おかえり
暁美ほむら(♂) あ、ダイス間違えてた
暁美ほむら(♂) もう一回振っていい?
鹿目まどか いいんじゃないかな
GM いいよ
暁美ほむら(♂) うわ ありがとう
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗
暁美ほむら(♂) 🌈
鹿目まどか 悲しいでしょ
GM お金が足りないので入場出来ませんでした。
暁美ほむら(♂) 「くっ……」
暁美ほむら(♂) 「困った……意外と高い」
主催者ちゃん 「お金がない人はお断りする“大人”な主催者ちゃんなのです」
鹿目まどか きも
暁美ほむら(♂) すぎ
GM だろ!
鹿目まどか 「やっぱり子どもじゃ難しいかぁ……」
暁美ほむら(♂) 「……だね」
暁美ほむら(♂) 「……だったら裏口から無理矢理入るまでだ」
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 4[2,2] > 4 > 失敗
暁美ほむら(♂) 🌈
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 9[4,5] > 9 > 失敗
鹿目まどか 🌈
カリバー
「お前達にそれが出来るかな」
見張りに見つかった
暁美ほむら(♂) 「しまっ……!」
暁美ほむら(♂)
「まどか!逃げるよ!」
手を伸ばす
鹿目まどか
「……!うん!」
手を掴んで必死に逃げる
カリバー 「ヌッ ズバッ スッ」
GM 追撃されながらも何とか逃げましたね。
暁美ほむら(♂) 「はぁ……!はぁ……!」
暁美ほむら(♂) 頬の傷から垂れる血を親指でぬぐい取る
鹿目まどか 「……なんとか、逃げられたけど…」
GM
5回だと少ないので左腕を犠牲にしたらもう5回振っていいことにする
犠牲RPも適当にやっていい
暁美ほむら(♂) わかった
鹿目まどか
「…ほむらくん!え、ええっと…」
鞄を探って1枚のハンカチを持ち出す
鹿目まどか わかったよ
暁美ほむら(♂) 「………?」
鹿目まどか
「……動かないでね……よし!」
ハンカチで血を拭き取って、絆創膏を貼る
暁美ほむら(♂) 「あ………」
暁美ほむら(♂) 「……ありがとう」
鹿目まどか 「いいの……私こそごめんね、無理させちゃって」
暁美ほむら(♂) 「……僕こそ、少しがむしゃらになり過ぎたかもしれない」
鹿目まどか 「……ほむらくん」
暁美ほむら(♂) 「今度は、"呪い"についてよく知っていそうな人に聞いてみようと思う」
鹿目まどか 「なるほど……でも詳しそうな人って誰なんだろう」
暁美ほむら(♂) 「……ごめん、僕もそこらへんは分からない」
暁美ほむら(♂) 「でも、酒場に行けばもしかしたら知っている人がいるかもしれない……」
鹿目まどか 「確かに……色んな人がいるかもしれないもんね!」
暁美ほむら(♂) 「うん、行こうまどか」
鹿目まどか
「うん!」
今度は自分が引っ張るように手を握って
暁美ほむら(♂)
「あ……」
そのまま引っ張られる
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 9[5,4] > 9 > 失敗
暁美ほむら(♂) 🌈
GM 🌈
鹿目まどか そのまま聞き込みするよ
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 4[3,1] > 4 > 失敗
鹿目まどか 🌈
ター坊
「全然わからないんすがね…」
そのままター坊は酔って目を閉じました。
鹿目まどか 何このGif…
暁美ほむら(♂) 「……そうか」
GM そのままター坊は疲れて眠り、そしてもう二度と目を覚ますことは無かったのです。
鹿目まどか 「……そっか」
暁美ほむら(♂) 2d10<=14 発砲 (2D10<=14) > 6[5,1] > 6 > 成功
鹿目まどか 「!?」
GM
㌧㌧
ター坊は脳天撃ち抜かれて死にました。
GM 脳天を撃ち抜かれたことで脳味噌が辺りに飛び散った。
暁美ほむら(♂)
「……………まどかを"そういう目"で見ていた」
拳銃から出る煙に息を吹きかけ消す
鹿目まどか 「……撃ち抜いちゃったの!?」
GM 鮮血が酒場を濡らし、あっという間に血の匂いが充満する。
暁美ほむら(♂) 「……まどかを守るためだから」
鹿目まどか 「ほむらくん……ちょっと過激だけど……」
鹿目まどか 「でも、ほむらくんの気持ちは嬉しいよ」
暁美ほむら(♂) 「まどか……」
暁美ほむら(♂)
「……次の場所に行こっか」
手を差し伸べる
GM
そのまま寝てるから見てるもクソもないんだよね
すごくない?
鹿目まどか
「……行こっか」
掴むように握る
鹿目まどか それはそう
暁美ほむら(♂) そういう目で見ていた
暁美ほむら(♂) そうして僕達は酒場をあとにした。
暁美ほむら(♂)
暁美ほむら(♂)
「……困ったな」
痛む首をさすりながら街を歩く
鹿目まどか
「うん、だんだん痛くなってる感じがする……」
同じようにさすって
鹿目まどか 「ううん、何かないかなぁ……あ!」
暁美ほむら(♂) 「! どうしたのまどか」
鹿目まどか 「古道具屋さんがある…!ここ…呪いを解除をするアイテムとかありそうな雰囲気がするよ!」
暁美ほむら(♂) 「なるほど……」
暁美ほむら(♂)
「お手柄だねまどか」
頭を撫でる
鹿目まどか 「えへへ、そうかなぁ」
暁美ほむら(♂) 「確かに古道具屋なら解呪アイテムの1つや2つ売っていてもおかしくない」
暁美ほむら(♂) 「入ってみよっか」
鹿目まどか 「うん!」
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 6[4,2] > 6 > 失敗
鹿目まどか 🌈
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗
暁美ほむら(♂) 🌈
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメなのよ」
鹿目まどか 「どゆこと?」
暁美ほむら(♂) 「?」
ポメなのよ 「5売り切れ」
暁美ほむら(♂) 耳が顔のパーツとして認識されてないの面白すぎる
鹿目まどか わかる
暁美ほむら(♂) 「なんて運の悪い……」
鹿目まどか 「ううん、本来はあったっぽいのに……残念」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「さっき買われたばかりなのよ」
暁美ほむら(♂) 「……どんな人に?」
鹿目まどか 「……!」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「青い髪の女の子なのよ」
暁美ほむら(♂) 「青い髪……まさか……」
鹿目まどか
「……青い髪、それって…」
顔を合わせる
暁美ほむら(♂) まどかと目を合わせる
暁美ほむら(♂) そして頷く
暁美ほむら(♂) 「……美樹さやかを探そう」
鹿目まどか 「うん!」
鹿目まどか 「……さやかちゃんも巻き込まれてるのかな……」
暁美ほむら(♂)
「…………」
険しい表情で考え込む
暁美ほむら(♂) あの赤髪の男の目的は一体……
暁美ほむら(♂) 魔法少女を狙っているのか……?
鹿目まどか
「……それでも、会わないことには分からないよね!」
心の中では気にしているけれど、それでも1歩を踏み出して……と。
暁美ほむら(♂) 「………そうだね」
鹿目まどか
「……行こっか!」
しっかりと手を握りしめて進む
暁美ほむら(♂)
「うん……」
握り返し、歩幅を合わせ進む
鹿目まどか
暁美ほむら(♂) シーンカットえらいよまどか
鹿目まどか そのまま探すこと、ちらほらと青髪の人を見たという噂が上がっていく。
鹿目まどか そして、この先の喫茶店にいるという情報を聞き付けて……!
暁美ほむら(♂) 「……ここだね」
暁美ほむら(♂) 店に入る
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 10[6,4] > 10 > 失敗
鹿目まどか ウェヒヒヒ☆
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 9[4,5] > 9 > 失敗
暁美ほむら(♂) あと2足りない
鹿目まどか 🌈
コックシャン
「いいや…知らねェな…
それよりご注文を教えろ」
暁美ほむら(♂) 「……そうか」
鹿目まどか 「……そうなんだ」
暁美ほむら(♂) 「……いや、そんなはずはない」
暁美ほむら(♂) 「この男は嘘を吐いている」
コックシャン 「ええ…」
鹿目まどか 「…そうなの!?」
コックシャン 「そこまで言うなら店長に聞いてもいいが…」
暁美ほむら(♂) 「お願い」
コックシャン 「わかった」
鹿目まどか 「うん、どうしても…お願いなの」
暁美ほむら(♂) そう言い席に座り、とりあえずメニューを見始める
暁美ほむら(♂) 「まどか、せっかくだし何か食べよう」
GM コックシャンは店長と話すためにスタッフルームへ行った。
鹿目まどか 「うん…そうだなぁ…クリームシチューとか?」
暁美ほむら(♂) 「いいね」
暁美ほむら(♂) 「僕もそれにしようかな」
鹿目まどか 「うん!店員さん、クリームシチュー二つ!」
コックシャン 「ギン・ワカッタ」
コックシャン 「それとある店長の話が──」
鹿目まどか 「!」
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 5[4,1] > 5 > 失敗
暁美ほむら(♂) くっ
コックシャン
「2時間前ほどにそれっぽい子が出ていったらしい
見てないけど多分他の店員が相手してたから知らなかった」
鹿目まどか 「それでも1歩前進だよ、ほむらくん!」
暁美ほむら(♂) 「……ありがとうコック」
暁美ほむら(♂)
「そうだね、まどか」
ズキズキと痛み出す左腕
コックシャン
「安いもんだ…情報の一つぐらい
役に立ててよかった」
暁美ほむら(♂) 「はぁ……はぁ……!……うぐぁっ……!!」
GM 腕が犠牲になるのは1人でいいけど誰が犠牲になるかは決めてもらうことになる
鹿目まどか
「…………」
心配させないように、それでも痛む左腕を抑えつつ
鹿目まどか 「……ほむらくん!?」
暁美ほむら(♂) とっさに拳銃を抜き、自分の左腕を撃ち抜き切り落とす
鹿目まどか 「……っ!」
コックシャン 「ええ…」
暁美ほむら(♂) 「ぜぇ……!ぜぇ……!」
コックシャン 「あんた気は確かか!?」
暁美ほむら(♂) 「……このくらい……何ということは無い……」
鹿目まどか 「……そんな、無茶しすぎだよぅ……」
コックシャン 「団長!」
鹿目まどか 「店員さん、タオルとかないかな!?」
コックシャン
「タオルと包帯を預ける
いつかきっと治療に使ってこい」
暁美ほむら(♂) 「……ありがとう」
鹿目まどか
「ありがとう…!」
渡されたそれをほむらくんに結び付けて、辛うじての止血をする
コックシャン
「こりゃ食事どころじゃねェか?
まあ休むならゆっくりしていいが病院にも行くことを…勧める…」
GM コックシャンは飛び散った血とかの後始末を始めた。
暁美ほむら(♂) 「……病院に行く暇なんて、僕らには無い」
鹿目まどか 「……お気遣いありがとう、でもこれ以上止まってたら……もっと酷くなるかも」
コックシャン 「あんたらの事情はわからないが…そういうことなら頑張れ」
暁美ほむら(♂) 「…………ああ」
暁美ほむら(♂) ぐらりと立ち上がり、店をあとにする
鹿目まどか それを支えるように寄り添って
鹿目まどか
しっかりと立つ。
二人で助けの道を探すために。
鹿目まどか
暁美ほむら(♂) そうして僕達は、道中で様々な人達に聞き込み調査を行い、美樹さやかを追っていった。
暁美ほむら(♂) 「………美樹さやか、あいつは一体どこへ向かっているんだ?」
鹿目まどか 「……わかんない…もしかしたら追われてるのかも」
暁美ほむら(♂) 「なるほど……」
暁美ほむら(♂) 「……シャンカーの呪いを解くためにヤッケになっている魔法少女が他にも多くいるとすれば……」
暁美ほむら(♂) 「その線は十分にあり得る」
鹿目まどか 「そしたら…さやかちゃんの身も危ないかも…!」
暁美ほむら(♂) 「そうかもね、それに解呪アイテムを他の魔法少女に奪われたら……もう手に入れる術は無いかもしれない」
鹿目まどか 「うん、それよりも早く……取りたいね」
暁美ほむら(♂) 「うん、行こうまどか」
鹿目まどか 「そうだね…!」
暁美ほむら(♂) そうして僕らは進む……。
暁美ほむら(♂) 他の誰よりも早く、美樹さやかの元へ
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 7[6,1] > 7 > 失敗
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 9[5,4] > 9 > 失敗
美樹さやか 「あ、ほむらちゃんとまどかちゃん」
鹿目まどか 「!」
暁美ほむら(♂) 「……!美樹さやか」
鹿目まどか 「さやかちゃん!」
鹿目まどか 「大丈夫だった!?怪我とかない!?」
美樹さやか
「まーまー落ち着きなさいてアンタたち
不機嫌首太ゴリラに呪いをかけられた以外は何ともないよ」
暁美ほむら(♂) 「やっぱり……」
鹿目まどか 「…そ、それが危ないんだよ!」
暁美ほむら(♂) 「美樹さやか、単刀直入に聞く」
暁美ほむら(♂) 「解呪のための道具、持っていない?」
美樹さやか
「私も首太くなっちゃったからさ
その為に解呪アイテムを買ったんだけど……」
暁美ほむら(♂) 「……!!」
鹿目まどか 「……!」
美樹さやか 「これ魔力がメチャクチャ必要だから1人だと使えないんだよね」
美樹さやか 「だから他の魔法少女探してたんだけど何故か会えなくて……」
暁美ほむら(♂)
「それほどこの呪いは膨大な力を持っていたということか……」
首をさする
鹿目まどか 「…でも、3人いるなら足りるんじゃないかな!」
シャンクダイス
美樹さやかが見せてくれた解呪の道具はシャンクダイスでした。
これで2d6=12を出すとパンツが見つかります。
美樹さやか 「でも普通に振っても成功はしないように出来てるみたい」
暁美ほむら(♂) 「と、言うと……?」
鹿目まどか 「ふむふむ……」
美樹さやか
「見てないけど多分シャンクパンツを見つける為にはこれを使わないといけないけど首太不機嫌ゴリラが細工して出目が出ないようにしてる
イカサマと一緒」
暁美ほむら(♂)
「……卑劣な」
ギリィ、と歯を食いしばる
鹿目まどか
「そんなぁ…」
肩を落として
美樹さやか 「とはいえ3人の力を合わせたらいけるかもしれないし試しにやってみよっか?」
暁美ほむら(♂) 「……ああ」
鹿目まどか 「……そうだね!」
暁美ほむら(♂) 美樹さやかも振ってくれるんだね?
美樹さやか 振る
鹿目まどか わーい
暁美ほむら(♂) ……よし
美樹さやか 2d6=12 (2D6=12) > 3[2,1] > 3 > 失敗
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 9[6,3] > 9 > 失敗
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 4[3,1] > 4 > 失敗
暁美ほむら(♂) 「……厳しい、か」
鹿目まどか 「……確かに出ない…」
美樹さやか
「おわァアアア〜〜っ!!!」
さやかの左腕が爆発した。
暁美ほむら(♂) 「!!!」
鹿目まどか 「さ、さやかちゃん!!」
美樹さやか
「まずいシャン化が進んでる
このままじゃ全員爆死した後に肉片が再構築されて首太不機嫌ゴリラになる」
暁美ほむら(♂) 「くっ……僕や美樹さやかならともかく、まどかにそんな目に遭わせるわけには……!」
暁美ほむら(♂) 「……だけど、これは大きな前進だ」
鹿目まどか 「魔法少女でも食い止められないなんて…!」
美樹さやか 「ちょっと待て私はいいのかよ…」
暁美ほむら(♂) 《インスピレーション》
GM !
鹿目まどか まずいDXハラだ
暁美ほむら(♂) 「……この呪いは、人数×5回振るごとに猛威が振るう、そう直観が働いた」
暁美ほむら(♂) 「つまり、だ」
暁美ほむら(♂) 「少人数で振るよりも、より多くの人数で振った方が効率がいい」
暁美ほむら(♂) 「……魔力を有する者達を仲間に加え、十分に人数が集まってからこのダイスを振れば……いける」
GM まあ人数集まれば成功の確率は高くなるのはそう
鹿目まどか 秘匿になっちゃったから乱入も期待できないの悲しいでしょ
暁美ほむら(♂) いや……
GM 悲しいだろ
鹿目まどか !
暁美ほむら(♂) 無限に生える存在を僕は知っている
暁美ほむら(♂) そう、NPCだ
暁美ほむら(♂)
GMにゴネる
美樹さやかをPTに加えたうえで、NPC探しに出てもいいかい
GM いいよ
暁美ほむら(♂) !
鹿目まどか うわ!ありがとう!
暁美ほむら(♂) じゃあさらに《インスピレーション》
GM いいよ
暁美ほむら(♂) これまで会ってきた者達(NPC)の魔力を知りたい
暁美ほむら(♂) もちろんNPCシャンは除いて
GM 魔法少女以外は魔力ない
鹿目まどか ほむ
GM なので魔力あるNPC探したいなら新たに魔法少女探すしかない
暁美ほむら(♂) いや、ポメは性別不詳だ
暁美ほむら(♂) なんならミルク「ちゃん」そう呼ばれているのなら
暁美ほむら(♂) 女とするのが妥当だろう
鹿目まどか ミルクちゃん魔法少女だった!?
暁美ほむら(♂) ああ
GM
女だからって魔法少女とは限らないだろ
まあポメ混じってもいいのなら魔法少女ってことにしてもいいよ
鹿目まどか いいよ
暁美ほむら(♂) 僕は構わない、まどかを救うためなら手段は選ばない
GM 覚悟を受け取ったのでポメは魔力あることになった
暁美ほむら(♂) ありがとうGM
鹿目まどか ありがとう!
暁美ほむら(♂) 「……まどか、あと美樹さやか、あの古道具屋に戻ろう、僕に策がある」
美樹さやか 「あそこに何かあったっけ?」
鹿目まどか ポメはオークションじゃないかな?
暁美ほむら(♂) 「いや、もう何もないだろう」
美樹さやか どっちもポメだからなァ…
鹿目まどか いや2匹いたね
暁美ほむら(♂) 「だけど……呪いを受けた魔法少女達はいずれあの場所へ救いを求めにやってくる」
鹿目まどか 「……私も感じた雰囲気も他の人が感じてるかもしれない…!」
暁美ほむら(♂) 「それにあの店主……僅かながらも魔力を感じた」
美樹さやか
「あーなるほど!
IQ280」
暁美ほむら(♂) 「もしかしたら……魔法少女かもしれない」
美樹さやか 「あれが…?」
暁美ほむら(♂) 「ああ」
美樹さやか 「まあ当てもないから行くだけ行ってみよっか」
鹿目まどか 「ううん…まぁそうなのかも?」
鹿目まどか 「そうだね!」
暁美ほむら(♂) 「少しでも希望があるなら、僕は足掻き続ける」
暁美ほむら(♂) 「行こう」
美樹さやか
「わかった
行こう!」
鹿目まどか 「…まだ諦めるには早いよね、行こう!」
鹿目まどか
鹿目まどか
私たちは先程の古道具屋に戻った。
協力してくれそうな魔法少女や…魔力を持っているらしき店主に助けを求めるために。
美樹さやか 「ごめんくださーい」
暁美ほむら(♂)
「…………」
店の中へ入り、店主以外に誰かいないか確認する
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
鹿目まどか 「失礼します!」
ポメなのよ 「ポメなのよ」
GM ポメなのよ以外はいないようだ。
暁美ほむら(♂) 「………そう都合よくはない、か」
暁美ほむら(♂) 「……だけどまだやることはある」
美樹さやか 「ここ場所分かりにくいもんなァ…」
暁美ほむら(♂)
「…………」
分かりにくい、か……。
鹿目まどか 「うん、この人…人?に頼んでみよう」
暁美ほむら(♂) 「……まどか、お願いできるかな」
暁美ほむら(♂) 「僕、交渉とか苦手で……」
鹿目まどか 「う、うん!」
暁美ほむら(♂) 「ありがとう」
鹿目まどか
「……あの、店主さん……
私たち呪いをかけられちゃって、それを解くために色んなところを回ってるんです」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「それは大変なのよ」
暁美ほむら(♂) ご飯食べてくる
鹿目まどか 「……店主さんも魔力を感じたので…その、私たちを助けてくれませんか?」
ポメなのよ わかったのよ
鹿目まどか 「……あ、そうだ、ここの物とかも買いますから!」
ポメなのよ 「ポメよ」
鹿目まどか わかったよー
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「お安い御用なのよ」
美樹さやか 「思ったより物分かりがいいポメだったね」
鹿目まどか
「よかったぁ……」
ほっと胸を撫で下ろす
鹿目まどか 「そうだね、優しいポメさんだよ!」
美樹さやか 「ほむらくんは準備があるみたいだからそれまで待ってようか」
鹿目まどか 「そうだね〜、ちょっとまとっか!」
鹿目まどか お洗濯物干してこよう
美樹さやか わかった
暁美ほむら(♂) ごめん戻った
美樹さやか おかえり
暁美ほむら(♂) ミルクちゃん物分かりいいね、助かっちゃう
鹿目まどか 戻ったよ〜
鹿目まどか ほむらくんご飯早いね
美樹さやか 丁度いい
暁美ほむら(♂) 「ごめん、新しい銃弾を選んでた」
暁美ほむら(♂) そうめんはちゅるりと食べれる
鹿目まどか おいしそう
暁美ほむら(♂) おいしいよ
美樹さやか 「備えあれば憂いなしって言うし準備するに越したことはないんじゃない?」
暁美ほむら(♂) まどかも食べる?
鹿目まどか 「う……うん…何があるかわからないもんね」
暁美ほむら(♂) 「それで、協力してくれるって?」
鹿目まどか おいしいわぁ〜
鹿目まどか 「話してみたけど…大丈夫みたい!」
美樹さやか
「そうみたい
親切で助かるよね」
暁美ほむら(♂)
「いい人だね、助かるよ」
ポメを見て
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「困ってる時はお互い様なのよ」
鹿目まどか 「優しい……」
暁美ほむら(♂) 「それじゃあ……まずはこの人数でダイスを振ってみようか」
美樹さやか 「わかった」
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 9[3,6] > 9 > 失敗
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 5[3,2] > 5 > 失敗
美樹さやか 2d6<12 (2D6<12) > 9[5,4] > 9 > 成功
暁美ほむら(♂) びびった
美樹さやか 🌈間違えたww🌈
鹿目まどか 🌈
ポメなのよ 2d6=12 (2D6=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗
暁美ほむら(♂) 間違えたのならもう一度振ってもいいはずだよ
美樹さやか 2d6=12 (2D6=12) > 5[2,3] > 5 > 失敗
暁美ほむら(♂) くっ
鹿目まどか 5は出た
暁美ほむら(♂) ?
ポメなのよ 出目5
暁美ほむら(♂) ポメパンツできた
鹿目まどか やっぱり喋りづらいよポメ定型!
鹿目まどか 「……4人でもダメかぁ、確かに改造されてるのかも」
暁美ほむら(♂) 「もう少し人数がほしいところだね…」
美樹さやか 「他の魔法少女も探してみる?」
暁美ほむら(♂) 「そうしよう、それと……この場所は分かりづらい、そう言ったね」
美樹さやか 「一見すると普通の民家みたいだからね」
暁美ほむら(♂) 「それなら看板を立ててみる、というのはどうかな」
鹿目まどか 「……確かに、入りずらいのかも」
鹿目まどか 「…!」
美樹さやか 「IQ280」
暁美ほむら(♂) 「店主、勝手に話を進めて申し訳ないけど、看板立ててもいいかい?」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「構わないのよ」
鹿目まどか 「ありがとう店主さん…!」
暁美ほむら(♂) 「……寛大だ……協力感謝する」
美樹さやか
「さっそく作ってみようか
どんな看板にする?」
暁美ほむら(♂) 「インパクトがあるものがいいだろうね」
美樹さやか 「ポメの顔を象った何かを看板にくっつけるとか?」
鹿目まどか 「店主さんは何か書きたい物とかありますか?」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「古道具屋って一目で分かればそれでいいのよ」
鹿目まどか 「じゃあ…さやかちゃんの言う通りに店主さんの顔を乗っけてみよう!」
美樹さやか 「わかった」
暁美ほむら(♂) 「いいね」
暁美ほむら(♂) 「そうだ」
暁美ほむら(♂) 「店主の顔の横に吹き出しをつけよう」
美樹さやか 「インパクトさらに濃厚に」
暁美ほむら(♂) 「「☆古道具屋ちゃん☆」ってね」
鹿目まどか 「何だか可愛いかも!」
美樹さやか 「目を引きやすいし古道具屋だってのも1発でわかるね」
暁美ほむら(♂) 「あとは下あたりに客寄せとして「なんでもありますがな」と書けば……完璧だ」
美樹さやか 「相変わらず…スゲェ“アイデア”だ…」
鹿目まどか
「これなら…もっと人も来てくれるよ
流石だよほむらくん!」
暁美ほむら(♂)
「………」
耳元が赤くなる、頬をぽりぽりと掻く
美樹さやか 「そうと決まればさっそく作ろう!」
鹿目まどか 「うん!」
暁美ほむら(♂) 「ああ」
GM 制作は自動成功でいいことを教える
鹿目まどか わかったよ
暁美ほむら(♂) ありがとう
暁美ほむら(♂) 誰か来るかな
鹿目まどか
「…ふう、なんとか完成したね」
一汗を拭いながら
暁美ほむら(♂)
「だね」
まどかの汗をタオルで拭く
美樹さやか 「案外凝ったデザインにしたから中々疲れたよ…」
鹿目まどか
「えへへ……ありがとう!
……よし、これを掛けてみよう、誰か来るかも!」
鹿目まどか 「はい、お茶どうぞ!」
美樹さやか 「結構大きいし皆でやった方がいいかもね」
暁美ほむら(♂) 「いやいいよ、ここからは男仕事だからね」
暁美ほむら(♂) そう言い、魔力を駆使しながらも片腕で看板をどうにかして店の屋根に掛ける
美樹さやか 「そう? まあお茶ぐらいは飲んだ方がいいんじゃない?」
鹿目まどか これで人が来てくれるかな…!
佐倉杏子 「ええ…何だあの看板…」
暁美ほむら(♂) 「……!」
暁美ほむら(♂) 「佐倉杏子」
鹿目まどか 「……! 杏子ちゃん」
佐倉杏子
「なんだよ
てかお前こそ何してんだよ…」
美樹さやか
「まーまーそう言いなさんなって
よく見てみたら案外いいデザインかもよ?」
暁美ほむら(♂) 「見ての通りさ」
佐倉杏子 「そうかな…そうかも…」
暁美ほむら(♂) 「いい看板だろう?」
佐倉杏子 「え…まあいいんじゃない?」
鹿目まどか 「で、でも杏子ちゃんは現に来てくれたし…やっぱりインパクトあるんだよ!」
暁美ほむら(♂) 「効果テキメンだね」
暁美ほむら(♂) 「それよりも、だ……佐倉杏子、君に頼みたいことがある」
佐倉杏子
「てかよく見たらここ古道具屋じゃねーか
呪い解きたいから探してたんだ」
暁美ほむら(♂) 「そうだ、その呪いに関してだ」
鹿目まどか 「…やっぱり杏子ちゃんも呪いが」
暁美ほむら(♂) 「既に解呪道具は美樹さやかが持っている ……が、どうも解呪のために必要な魔力がこの人数だと足りなくてね」
佐倉杏子 「いきなり首太不機嫌ゴリラにパンツ探せとか意味わかんねーこと言われたと思ったら首太くなってきちゃってさ…」
佐倉杏子 「お! もう持ってるのか!」
佐倉杏子 「それであたしにも協力して欲しい…ってコト!?」
暁美ほむら(♂) 「ああ」
鹿目まどか 「うん、膨大な魔力が必要らしいから…杏子ちゃんにも手伝って欲しいんだ!」
鹿目まどか 「そう!」
佐倉杏子 「あたしも呪い解きたいし断る理由ないだろ」
暁美ほむら(♂) 「……決まりだね」
美樹さやか 「これだけ揃ったら今度こそいけるかも!」
暁美ほむら(♂) 「希望は見えてきた……あとは掴むだけ」
鹿目まどか 「5人ならきっと…!」
佐倉杏子 「それであたし達4人で協力…」
佐倉杏子 「もう1人いるのか?」
暁美ほむら(♂)
「ああ、この店の店主も魔法少女でね」
中に通し、ポメと会わせる
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメなのよ」
鹿目まどか 「ここの店主さんも魔法少女みたいで…手伝ってくれるみたいなんだ」
佐倉杏子 「ええ…」
暁美ほむら(♂) 「こう見えても大らかな人だよ」
佐倉杏子
「これキュゥべぇとかと似たようなもんだと思ってんすがね…
まあいいって言うならいいけど…」
暁美ほむら(♂) 「アイツは感情の欠片も無い畜生だ」
暁美ほむら(♂) 「店主と一緒にしないでくれ」
鹿目まどか 「……あ、あはは……どうだろう…」
佐倉杏子 「わかった」
佐倉杏子 「まあ協力してくれるなら心強いことに変わりねぇか」
美樹さやか 「そゆこと」
暁美ほむら(♂) 「さて……振ろうか」
鹿目まどか 「うん…今度こそ、きっと…希望を叶えてみせよう!」
美樹さやか 2d6=12 (2D6=12) > 8[3,5] > 8 > 失敗
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 6[5,1] > 6 > 失敗
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 5[4,1] > 5 > 失敗
佐倉杏子 2d6=12 (2D6=12) > 10[4,6] > 10 > 失敗
ポメなのよ 2d6=12 (2D6=12) > 8[3,5] > 8 > 失敗
暁美ほむら(♂) くっ……!果てしない……
鹿目まどか うう……難しい…!
美樹さやか
「うぐっキツすぎだ〜〜!!
魔力持たないよォ!!」
暁美ほむら(♂) 「はぁ……はぁ……!」
佐倉杏子
「5人でも全然効果ないじゃねぇか…
これ相当やばい代物だろ」
鹿目まどか 「……っ、はぁはぁ……!」
鹿目まどか 「……私が魔力を全部注いだら……みんなの呪いが解けるのかな…」
暁美ほむら(♂) 「特級呪物……と言ったところか」
暁美ほむら(♂)
「その必要はない」
まどかを制する
美樹さやか
「何言ってんだまどかちゃん!
そんな自己犠牲なんてやめて他の手を探せ!」
鹿目まどか 「…でも……」
暁美ほむら(♂) 「まどか、君はあまりにも優しすぎる、自分のことを厭わないその性格に僕は惚れた、だが」
暁美ほむら(♂) 「君がいなくなることで悲しむ者がいるということを忘れないでくれ」
佐倉杏子 「それにやっても解呪出来る保証もねえし無理するもんじゃないからな…」
鹿目まどか
「ふぇっ、惚れ………!?
……そっか、そうだよね…」
鹿目まどか 「……ごめんね、みんな」
暁美ほむら(♂) 「……佐倉杏子、そういえば、君は裏社会に顔を利かせていたね」
佐倉杏子 「あーまあ…」
佐倉杏子 「それがどうかしたか?」
暁美ほむら(♂) 「"五条シャン"………ある特級呪術師の名前だ、知っているかい」
佐倉杏子 「聞いたことはあるな」
鹿目まどか ジュジュハラだぁ〜
暁美ほむら(♂) 「彼とのコンタクトを君がもし持っているのだとしたら……是が非でも呼んでほしい」
鹿目まどか 「……呪術師……呪いを掛けたり解いたりする人だよね」
暁美ほむら(♂) 「よく知っているねまどか」
暁美ほむら(♂) 「その通り」
佐倉杏子
「確かにこれ呪物っぽいしな
接触出来るかやってみるか」
暁美ほむら(♂) 「頼んだよ佐倉杏子」
鹿目まどか 「お願い!」
GM 杏子は何か色々やって接触しようとしました。
佐倉杏子
「5番区のここだな
ここの路地裏で落ち合おうって言われたわ」
地図で場所を示す。
暁美ほむら(♂) 「……わかった」
鹿目まどか
「そこに行けばもしかしたら…!
ありがとう、杏子ちゃん!」
暁美ほむら(♂)
「店主、しばらく離れるよ これはさっきの銃弾の代金だ」
カウンターに金を置く
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「毎度ありなのよ」
美樹さやか 「ちょっと待てここで買ってたのかよ…」
暁美ほむら(♂) 「…何?」
鹿目まどか 「ありがとうございました、終わったらお礼にまた来ますね!」
美樹さやか 「まあいいけど…」
暁美ほむら(♂) 「いいから急ぐよ」
暁美ほむら(♂) 《ディメンションゲート》
佐倉杏子 「お前いつの間にかそんな便利なもん使えるようになったのか」
美樹さやか 「てかディメンションゲートで行けるってことは路地裏行ったことあるんだ…」
鹿目まどか 「わあ…凄いよほむらくん!」
暁美ほむら(♂) 「……色々と、ね」
佐倉杏子
「まあ色々あるのかもしれないがそこはいいか
さっそく行くぞ」
鹿目まどか 「……そう、ほむらくん…頑張ってたんだ」
鹿目まどか 「う、うん!」
暁美ほむら(♂) 「ああ」
美樹さやか 「それはそう」
暁美ほむら(♂)
暁美ほむら(♂) そして僕達は約束の地、5番区の路地裏へ先に到着した。
佐倉杏子 「約束の時間まで後15分ってとこだな」
鹿目まどか 「……来てくれるかな…!」
暁美ほむら(♂) 「………来てくれないと困る」
佐倉杏子 「呪物に興味持ってたみたいだし来るとは思うけどなぁ…」
鹿目まどか 「だ、だよね!……呪いも無くなるかなぁ」
美樹さやか
「ん? もしかしてあの人じゃない?
こっち向かってくるし」
暁美ほむら(♂)
「………!」
さやかの指す方向を向く
鹿目まどか
「……!」
同じく振り向いて
五条シャン 「君達かな? 新種の呪物を持ってる子ってのは」
暁美ほむら(♂) さすがだ、やっぱり持ってたんだね
暁美ほむら(♂)
「はい」
頭を少し下げる
GM
探したらあった
呪術廻船見たことないけど保存しといてよかった
暁美ほむら(♂)
無茶ぶりに答えるGM
格が違う
鹿目まどか 見てない漫画のシャンクスコラも持ってるシャンカーの鏡だね
鹿目まどか 「は、はい!」
五条シャン 「まず呪物を見せてくれるみたいだけど君達は何が望みなのかな?」
暁美ほむら(♂) 「結論から言えば、"シャンカー"の呪いの解呪」
暁美ほむら(♂) 「だけど、解呪には膨大な魔力を必要とする……5人の魔法少女で対処したけど無理だった」
五条シャン 「へ〜! そりゃ凄い」
鹿目まどか どうでもいいんだけど5人の中にマミさんいなくてダメだったよ
暁美ほむら(♂) 「本題はこうです、あなたの力を借りたい」
暁美ほむら(♂) マミ(ポメ)
五条シャン
「成程ね
確かに見たところこれは『特級』なんて物差しじゃ測れない」
暁美ほむら(♂) 「……!……特級、以上……!?」
鹿目まどか 「……そんなに、ですか……!」
佐倉杏子 「特級以上ってのはあたしも聞いたことねえな…」
五条シャン 「僕は最強だからいいけど問題は君達だよね」
暁美ほむら(♂)
「………」
首元に手を置く
五条シャン
「俺が救えるのは 他人に救われる準備がある奴だけだ」
そう言ってまどかを指差す。
鹿目まどか
「………っ」
心配そうにほむらくんの方を見る
五条シャン 「君は本当に他人に救われようとしているのかだ」
鹿目まどか 「ふぇ……私……?」
美樹さやか 「どゆこと?」
暁美ほむら(♂) 「…………」
五条シャン 「君はいざって時誰かに頼るのではなく自分が犠牲になろうとしているように見えるけど?」
鹿目まどか
「…っ……」
見透かされたようなその言葉が、胸を刺すけれど…
鹿目まどか 「……私は、確かにそうかもしれない…です」
鹿目まどか 「……それでも、ほむらくんやさやかちゃん、杏子ちゃんと……この呪いを解くために一緒に頑張ってきて………」
鹿目まどか
「……誰かに頼って、みんなで頑張るってことを知れたから……」
「私は……自己犠牲はもう、しない…!」
暁美ほむら(♂) 「まどか……!」
佐倉杏子 「よく言った!」
佐倉杏子 「独りぼっちは寂しいもんな」
鹿目まどか 「……それに…ほむらくんも悲しませないためもあるから!」
暁美ほむら(♂)
「………」
思わず抱きしめる
鹿目まどか 「えへへ……」
美樹さやか 「私達が助かってもまどかちゃんがいなかったら素直に喜べないもんね」
暁美ほむら(♂) 「……僕は、その言葉をずっと待っていたのかもしれない」
暁美ほむら(♂) 「君は純粋で、心が綺麗で、そして強いからこそ……自分の身を犠牲にしてきた」
暁美ほむら(♂) 「何度も……何度も、何度も」
暁美ほむら(♂) 「……その度に僕の心は……磨り潰されていくようだった」
暁美ほむら(♂) 「………まどか、今度こそ……誰かを頼ってほしい、僕のことを見てほしい」
暁美ほむら(♂) 「それが僕の望みだ……」
鹿目まどか
「………ごめんね、ほむらくん…」
背中を安心させるように撫でる
鹿目まどか
「…私は…あなたがいたからこそ、こう思えるようになったから
…その願い、ちゃんと聞いたからね」
暁美ほむら(♂) 「………うん」
五条シャン
「ま、準備が出来たら声かけてね
それまでこれ見とくから」
呪物を手に取って眺めている。
暁美ほむら(♂) 「もう……大丈夫です」
鹿目まどか 「…いえ、もう大丈夫です!」
五条シャン
「いいんだ
じゃあ始めようか」
佐倉杏子 「あたしも準備出来てるからいつでもいける」
美樹さやか 「こっちもOKだよ」
暁美ほむら(♂) 「……始めよう」
美樹さやか 2d6=12 (2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 4[3,1] > 4 > 失敗
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 7[1,6] > 7 > 失敗
佐倉杏子 2d6=12 (2D6=12) > 5[4,1] > 5 > 失敗
五条シャン 2d6=12 (2D6=12) > 4[2,2] > 4 > 失敗
暁美ほむら(♂) くっ!
鹿目まどか うう…!
暁美ほむら(♂) ゴネる!
鹿目まどか !
暁美ほむら(♂) 五条シャンは最強、つまり5回くらいダイス振れるんじゃないかな
GM 五条だからいいよ
暁美ほむら(♂) うわ!ありがとう
GM 今から5回でいいか
暁美ほむら(♂) 頼む……!
五条シャン
x5 2d6=12 #1
(2D6=12) > 9[6,3] > 9 > 失敗
#2
(2D6=12) > 10[6,4] > 10 > 失敗
#3
(2D6=12) > 5[3,2] > 5 > 失敗
#4
(2D6=12) > 11[5,6] > 11 > 失敗
#5
(2D6=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗
暁美ほむら(♂) おしい……
鹿目まどか おしい…!
五条シャン 「その子の覚悟はまあそこそこあったとして…単純にパーツが足りないね」
暁美ほむら(♂) 「はぁ……!はぁ……!ま、まだ足りないというのか……!」
暁美ほむら(♂) 「一体何が……!」
鹿目まどか 「……パーツ、ですか?」
五条シャン 「僕は最強だから分かるけどこの呪物は呪いにかけられた者が全員揃わないとそもそも解呪出来ない仕組みだね」
五条シャン 「てっきり揃ってるもんだと思ってたけど」
暁美ほむら(♂) 「……!」
暁美ほむら(♂) 「……ミルクさん!」
美樹さやか 「じゃあまだ被害者がいてその人がいないと無理…ってコト!?」
鹿目まどか 「……それじゃあ…他にも被害にあった人を集めないと行けない…!」
佐倉杏子 「ちょっと待てあの店主も被害者なのかよ…」
暁美ほむら(♂) 「でも被害者は残りあの人だけとは限らない……」
鹿目まどか 「……もしかしたらマミさんも!?」
暁美ほむら(♂) 「……戻ったら誰か来ているだろうか」
佐倉杏子
「それはそう
だがどうやって探したらいいかわかんねえしなァ…」
暁美ほむら(♂) 「ああ……巴マミ……失念していた」
鹿目まどか インスピレーションで被害者がどこいるか聞くとか?
美樹さやか 「マミ先輩も魔法少女だし聞いてみてもいいかもね」
暁美ほむら(♂) まだ最後まで取っておく
鹿目まどか わかったよ
鹿目まどか 「……そうだね、さっきの看板もあるし戻ったらまた誰かいるかも!」
暁美ほむら(♂) 「……五条さん、もう少しだけお付き合い、お願いできるでしょうか」
佐倉杏子 「解呪の条件がわかっただけでも前進だな」
五条シャン
「まあいいけど
終わったらその呪物は貰っとくよ」
暁美ほむら(♂) 「はい、それは構わないです」
鹿目まどか 「それは大丈夫です!」
五条シャン 「じゃあいいよ」
鹿目まどか 「…ありがとうございます!」
暁美ほむら(♂) 「ありがとうございます」
暁美ほむら(♂) 「……じゃあ、あの店に戻ろう」
暁美ほむら(♂) 《ディメンションゲート》
美樹さやか
「それ便利だねえ
私も使えるようになれたらな」
佐倉杏子
「どこでもドアと一緒だもんなー
なー」
暁美ほむら(♂) 「君はせいぜい《海の恩恵》だろう」
鹿目まどか 「さ、さやかちゃんは足が早いから!」
美樹さやか 「悲しいだろ」
美樹さやか 「足早いのが自慢になるのは小学生までだと思ってんすがね…」
暁美ほむら(♂) 「僕らはもう中学生だからね」
鹿目まどか 「う、うう……そうだよね…」
佐倉杏子 「まあ…そうだな…」
暁美ほむら(♂) そうして僕らは古道具屋へ帰還した。
暁美ほむら(♂) 「戻ったよミルクさん」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「おかえりなのよ」
佐倉杏子 「いつも歌ってるけど喉枯れたりしねぇのかな」
鹿目まどか 「戻りました…」
美樹さやか 「店主の肺活量は“異形”なんだよい」
暁美ほむら(♂) 「客を呼び込むにはそのくらいの肺活量がなくちゃね」
鹿目まどか 「犬っぽく見えるし丈夫なんじゃないかなぁ」
佐倉杏子
「犬っぽくというか犬じゃねえか…?
まあこの際いいか…」
暁美ほむら(♂) 「それで、あの看板の効果で誰か来たかな」
五条シャン
「ここもまあまあ興味深い呪物が売ってるね
後で買っとこ」
店内を物色している。
鹿目まどか
「誰か来てるといいけど…?」
辺りを見渡して
美樹さやか
「そういえば誰かいるかもって話だった
それっぽい人はいるかな?」
GM 君達は辺りを見回したところ……。
巴マミ 「ええ…何あの看板…」
鹿目まどか
「マミさん!」
手を振って
暁美ほむら(♂) 「……あの金髪ドリルヘアーは」
巴マミ 「あ、まどかちゃん」
暁美ほむら(♂) 「巴マミ、やっぱり君もか」
美樹さやか 「あの看板相当目立つみたいだね」
佐倉杏子 「そりゃそうだろ…」
鹿目まどか 「色々あって…とりあえずこっちにどうぞ!」
巴マミ 「わかったわ」
巴マミ 「それでだけどほむらくん…『君も』ってことは貴方も呪いを?」
暁美ほむら(♂)
「ああ、そういうことさ」
首元に手を
巴マミ 「これ首…首? もう太過ぎてよく分からないことになってるじゃない…」
鹿目まどか
「やっぱりマミさんも呪いが掛かっていたんですね…
私やほむらくんたちもその餌食になっていて…」
佐倉杏子 「振り向いたりとか物理的に出来なくないか?」
鹿目まどか 「こわい」
巴マミ 「ええ…急に首太不機嫌ゴリラが現れてパンツがどうの言って去っていったの」
美樹さやか 「私達と一緒だね」
鹿目まどか
「それを解くには呪いを掛けられた人を全員集めると解けるらしいです…!
もしかしたらここの5人で全員かも」
暁美ほむら(♂) 「うん、そうかもね」
暁美ほむら(♂) 「これで解呪成功……となればいいけど」
巴マミ 「成程…私も解呪する為のアイテム買おうとして古道具屋に来たけどそんな条件があったのね」
巴マミ
「わかったわ
さっそくやってみましょう」
鹿目まどか 「…はい!」
佐倉杏子 「今度こそやるか」
暁美ほむら(♂)
「………」
こくり、と頷く
美樹さやか 「こっちは準備OK! いつでもいけるよ!」
美樹さやか 2d6=12 (2D6=12) > 6[3,3] > 6 > 失敗
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 4[1,3] > 4 > 失敗
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 2[1,1] > 2 > 失敗
鹿目まどか ああっ
巴マミ 2d6=12 (2D6=12) > 6[5,1] > 6 > 失敗
佐倉杏子 2d6=12 (2D6=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗
ポメなのよ 2d6=12 (2D6=12) > 10[4,6] > 10 > 失敗
五条シャン
x5 2d6=12 #1
(2D6=12) > 4[3,1] > 4 > 失敗
#2
(2D6=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗
#3
(2D6=12) > 7[2,5] > 7 > 失敗
#4
(2D6=12) > 6[3,3] > 6 > 失敗
#5
(2D6=12) > 7[6,1] > 7 > 失敗
暁美ほむら(♂) 1, 1だなんておしすぎる…
鹿目まどか 悲しいよ…
暁美ほむら(♂) 「はぁ……はぁ………そんな……どうして……!」
鹿目まどか 「……そ、そんな…まだ足りないの…!?」
佐倉杏子 「マジかよこれでも足りねえのか…」
美樹さやか 「さ…流石に疲れちゃった」
暁美ほむら(♂)
「魔法少女……魔法少女……」
記憶を遡り、ありとあらゆる可能性を巡らす
五条シャン
「はー成程ね」
1人納得したような声を漏らす。
暁美ほむら(♂) 「……!」
鹿目まどか 「さやかちゃん……」
鹿目まどか 「……!」
巴マミ 「見えるのね?」
美樹さやか 「何か分かってそうだけど私は疲れちゃったから代わりに聞いといて…」
暁美ほむら(♂) 「……聞かせてください、五条さん」
五条シャン 「この呪物の持ち主? だがは君達が揃ったのを確認して焦ってるみたいだね」
鹿目まどか 「う、うん…ゆっくり休んでね」
五条シャン 「だからこれに直接介入して邪魔しちゃってるみたいだ」
暁美ほむら(♂) 「……そうか……ダイス操作……!」
暁美ほむら(♂) 「……なんて卑怯な……!」ギリッ
鹿目まどか 「……操作出来るって言ってたもんね…どうしよう……」
五条シャン 「時間が経てば条件完了みたいだから操作して出目が出ないようにしてるってこと」
佐倉杏子 「じゃああたしらが揃っても本体を何とかしないとそもそもこれは使えないのか…」
暁美ほむら(♂) 「………そういうことか」
暁美ほむら(♂) 「……だけど、本体は一体どこに……」
鹿目まどか 「……あの赤髪の人をどうにかする必要が…でも色んな魔法少女のところに行ってるらしいし…」
美樹さやか 「最初に会ったっきりでどこにいるかわからないもんね」
暁美ほむら(♂) 「……………………いや、そうだろうか」
暁美ほむら(♂) 「僕達は"何か"を見落としている」
佐倉杏子 「そうなのか?」
巴マミ 「見えるのね?」
鹿目まどか 「……ほむらくん?」
暁美ほむら(♂) 「……まどか、呪いをかけてきた男の顔、覚えている?」
暁美ほむら(♂) 目元に指を置き、なぞる
鹿目まどか 「……ええっと……髪が赤くて、目に三本傷があって…髭が生えた男の人…だったよね」
暁美ほむら(♂) 「そう」
暁美ほむら(♂) 「そしてその男と僕らは、また違う場所で出会ったはずなんだ」
美樹さやか 「そうなの?」
鹿目まどか
「……むむう……」
頭をめぐらせて同じ顔の人を探す
暁美ほむら(♂)
「………喫茶店」
ぼそり、と口に出す
鹿目まどか 「……!」
暁美ほむら(♂) 「青髪の少女が来たという噂をもとに立ち寄ったあの店で」
暁美ほむら(♂) 「あの男はしらばっくれた」
暁美ほむら(♂) 「そして何より……あの男の容貌をよく思い出してほしい」
鹿目まどか
「確かに……そういえばあの人、同じ顔だった!
…なんで気づかなかったんだろう」
美樹さやか
「あー何か赤い髪の人はいたようないなかったような
私が会った店員さんは普通の人だったけど」
暁美ほむら(♂) 「……アイツは一般人を装い、僕達をああいう形で監視していた」
暁美ほむら(♂) 「僕達の苦しむ姿を特等席で観戦するために」
佐倉杏子 「メチャクチャ趣味悪いじゃねぇか」
暁美ほむら(♂) 「そして、その目的が"真"であれば………」
暁美ほむら(♂) 「ソイツは"今"も僕らを見ている」
鹿目まどか 「そんな、そんなの…」
巴マミ 「見てるのね?」
暁美ほむら(♂)
「そうなんだろう? ──────────赤髪」
踵を返し、出口の方を向く
鹿目まどか マミさんが定型改変しか言わなくなってる
暁美ほむら(♂) マミさんずっと定型ばっかだな
鹿目まどか
「……!」
同じ方向を見る
GM 出口の方を見たその時!
鹿目まどか !
暁美ほむら(♂) !!
GM 赤黒い雷を思わせる覇気が魔法少女達を襲った!
暁美ほむら(♂) 「ぐっ………!!」
暁美ほむら(♂) まどかの前に立つ
美樹さやか 「おわァアアア〜〜っ!!!」
佐倉杏子 「おわァアアア〜〜っ!!!」
巴マミ 「おわァアアア〜〜っ!!!」
鹿目まどか
「……ほむらくん!」
その間からちらりと覗く
鹿目まどか ダメだった
暁美ほむら(♂) 「邪悪で……禍々しくて……重い………!!」
GM まどマギも呪術も見たことないからエミュ精度はこうなる
暁美ほむら(♂) 見てない割にエミュうまいと思ってんすがね
鹿目まどか
「……ううっ、こんな力……!」
ビリビリと伝わる圧力のようなもの
鹿目まどか それはそう
GM
うわ!ありがとう!
他PCがやってるのふわっと真似してる
暁美ほむら(♂) マミ「見てたのね?」
GM 結構見かけるからなァ…
鹿目まどか マミさんはよく見るよね
GM そして覇気を放った影は街中の人混みに素早く滑り込む。
佐倉杏子 「まずい逃げられた」
暁美ほむら(♂) 「追うよ!」
鹿目まどか 「…すぐさま追いかけなきゃ! 他の人がまた犠牲になっちゃうかも…!」
巴マミ 「わかったわ」
美樹さやか
「犠牲者が増えれば増えるほど解呪も難しくなっちゃうもんね
私も休んでばかりはいられないか!」
暁美ほむら(♂) それにしてもパンツですごい時間経ってるね
鹿目まどか やっぱり出ない時は出ないね
GM 3時間ぐらい経ったら皆殺しで終わらせようとしたけどここまで来たらクリアしたいもんな ルフィ
暁美ほむら(♂) 「あいつの邪悪な"気"は、一回触れたからにはもう忘れない」
暁美ほむら(♂) 「あとは痕跡を辿るだけ……!!」
佐倉杏子
「そりゃあたしも一緒だ
人混みに紛れたって追跡出来るさ」
暁美ほむら(♂) したいねまどか
鹿目まどか
「……みんな凄い!
私も頑張らないと……!」
鹿目まどか そうだよほむらくん!
巴マミ
「皆大丈夫みたいね
でも急がないと!」
美樹さやか
「それはそう
さっそく追うよ!」
鹿目まどか
「行こう!」
足を早めて進む
暁美ほむら(♂) 追いながらダイス振っていい?
GM いいよ
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 11[6,5] > 11 > 失敗
暁美ほむら(♂) おしい!!!!!!
鹿目まどか 2d6=12 (2D6=12) > 7[6,1] > 7 > 失敗
鹿目まどか おしい…!
佐倉杏子 2d6=12 (2D6=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗
巴マミ 2d6=12 (2D6=12) > 7[6,1] > 7 > 失敗
美樹さやか 2d6=12 (2D6=12) > 5[3,2] > 5 > 失敗
五条シャン
x5 2d6=12 #1
(2D6=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗
#2
(2D6=12) > 5[2,3] > 5 > 失敗
#3
(2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗
#4
(2D6=12) > 7[1,6] > 7 > 失敗
#5
(2D6=12) > 11[6,5] > 11 > 失敗
暁美ほむら(♂) おしい!
鹿目まどか 11が2つ…!
暁美ほむら(♂) でもこれはアイツの焦りの証拠
暁美ほむら(♂) 力が弱まっている……!
五条シャン
「結構逃げ足早いね
あの呪物を持つだけのことはあるってことかな」
鹿目まどか 「それでもここまで来れば後ちょっとのはずだよ!」
巴マミ 「少なくとも私達から逃げてる間はそれに集中して何も出来ないかもしれないわね」
暁美ほむら(♂) 「……つまり、好機だ」
美樹さやか
「追いながらならダイス操作は出来ないかも!
なら素で12が出れば…!」
暁美ほむら(♂) 「しかしそれにしても狡賢い……!人混みの多い場所から離れないなんて」
佐倉杏子 「追いにくい上に下手に攻撃出来ねぇな」
暁美ほむら(♂) 「一般人の多い場所で僕達の魔法や、五条さんの呪術は大っぴらに使えない……!」
鹿目まどか 「これじゃあ見失うかも……」
暁美ほむら(♂)
「大丈夫」
まどかの手を握る
暁美ほむら(♂)
「僕が導く、ついてきて!」
駆けだす
五条シャン
「いいや…僕達から逃げる為には覇気を使わざるを得ないからね
気配は消すことは出来ない」
五条シャン 「体力勝負ってとこかな」
暁美ほむら(♂) 「……望むところ!」
鹿目まどか
「……ほむらくん、ありがとう!」
その手を握って走り出す
佐倉杏子
「勝機が見えただけでも上等だろ
後はやるだけだ!」
鹿目まどか 「…そうだよ、あと少しの希望……魔法少女だったらその希望を掴みとらないとね…!」
巴マミ
「私達は1人じゃないものね
全員の力があれば掴めるわ」
暁美ほむら(♂) 2d6=12 行けーーー!!! (2D6=12) > 5[1,4] > 5 > 失敗
美樹さやか 2d6=12 (2D6=12) > 7[1,6] > 7 > 失敗
鹿目まどか 2d6=12 えいっ! (2D6=12) > 10[4,6] > 10 > 失敗
巴マミ 2d6=12 (2D6=12) > 6[1,5] > 6 > 失敗
佐倉杏子 2d6=12 (2D6=12) > 11[6,5] > 11 > 失敗
暁美ほむら(♂) おしい!
五条シャン
x5 2d6=12 #1
(2D6=12) > 5[2,3] > 5 > 失敗
#2
(2D6=12) > 10[6,4] > 10 > 失敗
#3
(2D6=12) > 9[5,4] > 9 > 失敗
#4
(2D6=12) > 6[1,5] > 6 > 失敗
#5
(2D6=12) > 11[5,6] > 11 > 失敗
暁美ほむら(♂) またおしい!
鹿目まどか 11が徐々に…
暁美ほむら(♂) あと一歩が遠い!
GM あと一歩のところを逃げられる状況が続く。
暁美ほむら(♂)
「逃げながら覇気を放つだなんてね……!!」
ビリビリとした圧に押されながらも、人混みを掻き分けながら進んで行く
暁美ほむら(♂) 「まどか!まだ大丈夫?」
佐倉杏子 「追いつくのも並行してやってるけどあと少しで逃げられちまう」
鹿目まどか
「っく、強い……」
その力に押し負けそうになるけれど、掴んだほむらくんの手が先を導いてくれる
美樹さやか 「もう少しだけど追いつけない…」
鹿目まどか
「……大丈夫、ほむらくんのお陰だよ!」
にっ、と笑って返す
巴マミ 「覇気のせいもあるけど呪物で魔力が吸われているのかも…」
暁美ほむら(♂) 「ふふっ……あともう少しだから頑張ろう!」
暁美ほむら(♂) 「確かに……こっちの魔力も底が見え始めてきたかも……」
鹿目まどか 「っ、……そうなったら私たち…危ないかも……」
五条シャン
「僕は最強だしそもそも呪い受けてないから関係ないけど君達は呪いで魔力を吸われているからね
呪い解けなかったら君達はすっからかんになって魔力は全部持ち主の物になるってわけだ」
鹿目まどか あと魔力無くなったら……←意味深に無言
暁美ほむら(♂) 「くぅっ……!」
GM こわい
暁美ほむら(♂) お前にまどハラを教える
巴マミ 「私達の魔力を奪うことが目的だったのかもしれないわね」
鹿目まどか
「……魔力の面でも根比べって感じだね!
…でも、負けないよ…みんながいるもん!」
美樹さやか 「私達は皆一緒だけど向こうは1人だもんね」
暁美ほむら(♂) 「その通りだね」
佐倉杏子
「癪だが1人じゃ勝てない相手かもな
だがあたし達は独りぼっちじゃねえ」
暁美ほむら(♂) 「独りよがりな妄執が勝つ世界なんて、絶対に作らせない」
巴マミ
「そんな世界は間違ってるものね
私達が止めないと!」
鹿目まどか 「うん……みんなが笑顔になる世界が1番だよ!」
鹿目まどか このまま振ってもいいかな?
GM 好きなタイミングで振っていいよ
暁美ほむら(♂) 2d6=12 (2D6=12) > 7[3,4] > 7 > 失敗
佐倉杏子 2d6=12 (2D6=12) > 7[5,2] > 7 > 失敗
鹿目まどか 2d6=12 掴む! (2D6=12) > 9[5,4] > 9 > 失敗
巴マミ 2d6=12 (2D6=12) > 5[4,1] > 5 > 失敗
美樹さやか 2d6=12 (2D6=12) > 7[2,5] > 7 > 失敗
五条シャン
x5 2d6=12 #1
(2D6=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗
#2
(2D6=12) > 10[5,5] > 10 > 失敗
#3
(2D6=12) > 11[5,6] > 11 > 失敗
#4
(2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗
#5
(2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗
暁美ほむら(♂) もーー!!
鹿目まどか うう〜
GM その時です!
暁美ほむら(♂) !
鹿目まどか !!
??? 「ポメよ」
??? 「ポメよ」
暁美ほむら(♂) 「この声……!」
ポメなのよ 「ポメなのよ」
鹿目まどか
「…まさか!」
振り向く
暁美ほむら(♂) ちょっと待って熱いかもこの展開
暁美ほむら(♂) 「ミルクさん……!?な、何故ここに……!?」
鹿目まどか 全員集合…!
ポメなのよ 「お客様を助けるのは当たり前なのよ」
鹿目まどか 「……店主……いえ、ミルクさん!」
暁美ほむら(♂) 「……あなたって人は……ふふ、どこまでもお人好しだ」
美樹さやか 「思ったより数倍聖者だ…」
ポメなのよ 2d6>=12 (2D6>=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗
鹿目まどか 「……っ、ありがとうございます!」
暁美ほむら(♂) ミルクさんに続く!
暁美ほむら(♂) 2d6=12 くらえ! (2D6=12) > 7[4,3] > 7 > 失敗
美樹さやか 2d6=12 (2D6=12) > 6[5,1] > 6 > 失敗
巴マミ 2d6=12 (2D6=12) > 7[5,2] > 7 > 失敗
鹿目まどか 2d6=12 やーっ! (2D6=12) > 7[2,5] > 7 > 失敗
佐倉杏子 2d6=12 (2D6=12) > 7[1,6] > 7 > 失敗
五条シャン
x5 2d6=12 #1
(2D6=12) > 10[5,5] > 10 > 失敗
#2
(2D6=12) > 6[4,2] > 6 > 失敗
#3
(2D6=12) > 4[2,2] > 4 > 失敗
#4
(2D6=12) > 4[2,2] > 4 > 失敗
#5
(2D6=12) > 5[1,4] > 5 > 失敗
暁美ほむら(♂) くぅぅぅぅ!!!
鹿目まどか ……むう
鹿目まどか
……ポメってことは……5を操れるはず…
5回分振れたりしないかな?
暁美ほむら(♂) ……!
暁美ほむら(♂) 5の結界……!
GM いいよ
鹿目まどか !
暁美ほむら(♂) その作用は、僕達にも……?
GM いいよ
暁美ほむら(♂) よし!!
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「5の結界なのよ」
暁美ほむら(♂) 「ありがとうミルクさん……!力が湧いてきた……!」
鹿目まどか 「……なんだか力が……!」
暁美ほむら(♂)
x5 2d6=12 これで……いける! #1
(2D6=12) > 4[2,2] > 4 > 失敗
#2
(2D6=12) > 2[1,1] > 2 > 失敗
#3
(2D6=12) > 4[1,3] > 4 > 失敗
#4
(2D6=12) > 10[6,4] > 10 > 失敗
#5
(2D6=12) > 7[2,5] > 7 > 失敗
鹿目まどか
X5 2d6=12 #1
(2D6=12) > 11[6,5] > 11 > 失敗
#2
(2D6=12) > 10[6,4] > 10 > 失敗
#3
(2D6=12) > 8[4,4] > 8 > 失敗
#4
(2D6=12) > 12[6,6] > 12 > 成功
#5
(2D6=12) > 8[5,3] > 8 > 失敗
暁美ほむら(♂) !
鹿目まどか !
??? 「まずい…あの犬が来て流れが変わった…」
NPCシャン 「リスクはあるがそろそろ狩るか…♠︎」
暁美ほむら(♂) 「フン、とうとう追い詰めたよ」
GM 店主の5の結界に焦って姿を表した。
鹿目まどか
「私一人だけじゃ掴めなかった……!
それがようやく、みんなの力を借りて……捕まえられた!」
鹿目まどか 「……もう後は無いはずだよ!」
暁美ほむら(♂)
「……観念しろ、赤髪」
銃口を向ける
NPCシャン 「出目は出たみたいだが…ここで全員倒せば関係ねェよな?」
NPCシャン 「失せろォォォォォ!!!」
暁美ほむら(♂) 「……まだ足掻くというのか……!」
GM 赤黒い覇気を放つ!
鹿目まどか 「……っ!」
暁美ほむら(♂)
「くぅっ……!!まどか!!」
まどかの前に立ち、受ける
五条シャン 「まあ君は1人でよくやった方だと思うけどね」
鹿目まどか
「……ほむらくん!」
盾になったおかげか、それをまともに食らうことなく
五条シャン 「最後の最後で焦っちゃったね」
暁美ほむら(♂) 「………!」
GM 五条シャンは覇気を無効化した。
鹿目まどか 「……凄い!」
五条シャン 「それと何より僕最強だし」
暁美ほむら(♂) 「……はは、さすが……特級呪術師……」
NPCシャン 「まずいこの人数相手では勝ち目がない」
鹿目まどか 「……本当に、格が違う…って奴だね」
NPCシャン 「仕方ない…そのサイコロは好きにしろ」
GM そう言って逃走しようとする。
佐倉杏子 「ここで逃すわけねぇよな!」
暁美ほむら(♂) 「ああ」
鹿目まどか
「……最後の最後で逃がさないよ!」
そうして…
鹿目まどか
「待てっ!」
光に包まれ、姿を変えて弓を構える
暁美ほむら(♂) 時間を支配し、赤髪の周囲に兵器を配置する
巴マミ
「私が逃走経路を防ぐわ!
ティロ・フィナーレ!」
NPCシャン
ティロ・フィナーレを見聞色の覇気で読んで躱す。
しかし…。
NPCシャン 「この兵器は…いつの間に…」
暁美ほむら(♂)
まどかとマミの後方射撃を背に、設置した兵器を作動
爆裂するロケットランチャー、グレネードランチャー、ミサイルの雨
NPCシャン 「逃げ場がないか…」
鹿目まどか
「……やぁっ!」
ピンクに淡く光る、1本の矢がシャンクスに放たれる
NPCシャン そのまま兵器を武装色の覇気で受ける。
暁美ほむら(♂) 火力放射の嵐の中を単身、小型拳銃を手に突撃───────!
暁美ほむら(♂) 「さやか、杏子、続け!」
GM まどかの矢が迫るが……。
佐倉杏子 「言われなくても!」
鹿目まどか 「……頑張って……!」
美樹さやか 「魔法関係ならさやかちゃんに任せなさい!」
佐倉杏子
「行くぜ!
ロッソ・ファンタズマ!」
美樹さやか 「スクワルタトーレ!」
NPCシャン 見聞色の覇気で攻撃を見切り武装色の覇気で防ぐ。
暁美ほむら(♂)
「クロックアップ!」
時計の針が動き、そしてほむら、杏子、さやかの動きが何倍にも速く!
佐倉杏子 「すげぇな…これなら行ける!」
鹿目まどか 「……凄い、凄いよほむらくん!」
美樹さやか 「ちゃんと追い詰めてる! このまま押し切るよ!」
NPCシャン 「防げはする。だがこの場から逃げられない…」
NPCシャン 「このままだと『矢』が…」
暁美ほむら(♂) 「そう、もう逃げ場は無い」
暁美ほむら(♂) NPCシャンの前に立ち
暁美ほむら(♂) そして、首を少し横に傾ける
暁美ほむら(♂) ……その背後から、まどかの光の矢が
佐倉杏子 「いけ! まどか!」
美樹さやか 「これで!」
GM 矢がシャンクスの胸を貫く。
鹿目まどか
……そう、たった1本だけど。
それを届かせるためのみんなの力が、直に伝わるように…!
巴マミ 「決まった…!」
鹿目まどか 「………当たった!」
NPCシャン 「武装色の覇気を回す暇もなかったか…」
暁美ほむら(♂)
「……………」
赤髪の最期を、哀しげな表情で見下ろす
NPCシャン 「見聞色の覇気で分かっていたが…分かっていてもこれではどうしようもない」
暁美ほむら(♂) 「………また嘘を吐いている」
暁美ほむら(♂) 「避けられた、そうだろう」
NPCシャン 「何だと?」
鹿目まどか 「……そ、そうなの!?」
暁美ほむら(♂) 「だが、お前は当たった、自ら」
暁美ほむら(♂) 「…………孤独って、辛いよな」
NPCシャン 「……」←意味深に無言
NPCシャン
「孤独は辛い
それはそう」
鹿目まどか 「……一人ぼっちだったんだね」
暁美ほむら(♂) 「結局お前は見てもらいたかったんだ、誰でもいい、誰かに自分の存在を認めてほしかった」
暁美ほむら(♂)
「…………まどかは優しいね」
赤髪の胸に刺さる矢を見て
暁美ほむら(♂) それは、心臓をかすかに外していた
NPCシャン 「そんな綺麗なもんじゃねェよ…」
鹿目まどか
「……ごめんね、ほむらくん…」
最後の最後、手を抜いてしまったことを見抜かれていたのか
NPCシャン
「おれはただのゲスだ
中学生の魔力で力を得ようとするな」
鹿目まどか 「……やっぱり、みんなが笑顔になる世界っていうのは……この人もいるはずだから」
GM そう言ってシャンクスは倒れた。
暁美ほむら(♂) 「………………」
五条シャン 「心臓に当たってないからまだ生きてるけどどうする?」
鹿目まどか 「……そうだとしても、変われるはずだよ」
暁美ほむら(♂) 「……あなたに任せていいでしょうか」
暁美ほむら(♂) 「この男は呪術に手を染めた」
暁美ほむら(♂) 「いずれにせよ……もうその呪縛から解放されることは難しい」
暁美ほむら(♂) 「……僕達ではどうすることもできない、でも」
暁美ほむら(♂) 「あなたなら」
五条シャン 「んーまあ僕は最強だからいいけど」
鹿目まどか 「……あんまり、その…難しいかもしれませんけど……」
五条シャン 「でも俺が救えるのは 他人に救われる準備がある奴だけだから」
五条シャン 「その辺はこいつ次第かな」
鹿目まどか 「この人がまた笑顔に……呪いを使ってしまった時の不機嫌な顔にならないように…」
鹿目まどか 「もちろん、この人次第ですけど…そう見てくれると嬉しいです!」
暁美ほむら(♂) 「……僕は信じてます」
五条シャン 「こいついい呪物持ってるし僕が預かるのは全然いいよ」
暁美ほむら(♂)
「…………」
深く頭を下げる
鹿目まどか
「ありがとうございます!」
ぺこりと頭を下げて
暁美ほむら(♂) 「何から何まで、ありがとうございました」
五条シャン 「僕は最強だしこれぐらい何てことないんだよね」
暁美ほむら(♂)
「それに、ミルクさんも」
ミルクさんの方を向き、頭を下げる
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「ポメよ」
ポメなのよ 「困った時はお互い様なのよ」
暁美ほむら(♂)
「………お店、繁盛するといいですね」
くすりと笑う
鹿目まどか 「ティヒヒヒ☆そうですね!」
鹿目まどか
「……それに、さやかちゃん、杏子ちゃん、マミさんもありがとう!」
にこっと笑って
五条シャン
「そういえばそこで物買う予定だったな
まあいいか後で」
暁美ほむら(♂)
「……ああ、助かったよみんな」
さやか、杏子、マミの方を向いて
佐倉杏子 「あたしも呪われてたしこれぐらいは当然だろ」
美樹さやか
「むしろこっちこそありがとうだよ!
いなかったら呪い解けてなかったんだから」
巴マミ
「そうね
私達誰かが1人でも欠けてたら道は開けなかった」
暁美ほむら(♂)
「………」
柔らかな表情になり
暁美ほむら(♂) 「……こういうのも、悪くないね」
暁美ほむら(♂)
「ね、まどか」
まどかの方を向く
鹿目まどか
「……ふふ、そうでしょ!」
変身を解除して、思いっきり抱きしめて
暁美ほむら(♂)
「わぁっ……!」
顔が赤くなる
暁美ほむら(♂) 「……………い、いきなりでビックリしちゃった」
暁美ほむら(♂) 「……………」
暁美ほむら(♂) 「………まどか」
鹿目まどか 「……うん」
暁美ほむら(♂) ちゅっ
暁美ほむら(♂) おでこにキスを落とす
暁美ほむら(♂) 「無事でいてくれて、ありがとう」
鹿目まどか
「……ふぇ、えええっ!?」
顔を真っ赤にしつつ
鹿目まどか 「あ、う……うん」
暁美ほむら(♂)
「………………」
ほむらも耳元が真っ赤になっていて
佐倉杏子 「そういうのは2人の時にした方がいいと思ってんすがね…」
鹿目まどか 「…………私もほむらくんが…無事でよかった」
美樹さやか 「割と皆がいる前でイチャイチャするよね」
暁美ほむら(♂) 「う、うるさい」
鹿目まどか 「…だってほむらくんは、私を守ってくれるために…無茶ばっかりしてたもん!」
鹿目まどか 「え、えへへ……」
巴マミ
「まあいいじゃない
青春してるし」
暁美ほむら(♂)
「か、帰るよまどか!終わり終わり!」
手を引っ張る
鹿目まどか
「……うん、そうだねっ!」
手を…そこに出来た絆をしっかりと確かめながら、もう一度笑って
五条シャン
「それじゃこのサイコロ貰っとくよ
じゃあね」
声が聞こえた時は既にシャンクスと共に姿を消していた。
暁美ほむら(♂) 僕はこの辺で終わりって感じかな
鹿目まどか 私も!
GM わかった
暁美ほむら(♂) 〆の適当な文お願いします
GM 戦いが終わった魔法少女達は帰路についた。
GM 魔法少女を襲う呪物はもう出ることはなく、少女達の平和は守られた。
GM シャンクスはまだ目が覚めていないが死んではいない。ここからは彼次第だろう。
GM だがあの不機嫌顔はもうしていないと言う。
GM
GM 終わり
暁美ほむら(♂) うわ!ありがとう!
鹿目まどか お疲れ様!
鹿目まどか 宴だ〜〜〜〜〜〜!!!
暁美ほむら(♂) 宴だァ~~~~~~~~~~!!!
GM 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!
暁美ほむら(♂) 時間忘れて没頭してた
鹿目まどか
GMさんありがとう!
まどハラに付き合ってくれてたし
暁美ほむら(♂) 気が付いたら23時でウッ…!ウッ…!ウァッ…!
鹿目まどか おなかすいた
佐倉杏子
マミさんの必殺技は有名だから良かったけどあたしとさやかの必殺技は知らないからその場で調べた
合ってるかはわかんね
暁美ほむら(♂) 合ってる
暁美ほむら(♂) さやかのは見覚えないけど
佐倉杏子 じゃあよかったよかった
鹿目まどか 多分そう
美樹さやか 美樹さやか 必殺技で出たのそのまま使った
鹿目まどか ゲームで使われたらしいよ
暁美ほむら(♂) 雰囲気出ればそれでいいと思う
美樹さやか
初出は『魔法少女まどか☆マギカポータブル』らしい
ニッチ過ぎるだろ!
暁美ほむら(♂) それにしても楽しかった
暁美ほむら(♂) あーそんなのあったなぁ、やったことないけど
鹿目まどか まどマギキャラ使うの初めてだったけど楽しかった〜
鹿目まどか へ〜!
暁美ほむら(♂) しかしねぇ…2d6=12は無茶なのだから…
巴マミ それはそうよ
鹿目まどか それはそう
暁美ほむら(♂) もっとこう緩い条件だったら参加者集まりやすいんじゃないかな
鹿目まどか 0時超えるならアルまどになろうかと思ってた
暁美ほむら(♂) 2d6=12はこうなること分かってた
暁美ほむら(♂) こわい
巴マミ
というか3時間経ったら皆死ぬしかないじゃない! で終わらせるつもりだったのよ
でもそんな空気じゃないのよ
暁美ほむら(♂) 空気読みの達人かなんかか!?
巴マミ そんな本気でやるもんじゃないと思ってたから…
暁美ほむら(♂) シャンクスパンツはがっつりRP楽しむ卓だから…ネ
鹿目まどか まあそれはそう
鹿目まどか あとタイマンだったのもあるかな、大人数ならわちゃちゃした感じでやるし
暁美ほむら(♂) それはそうとゲーム性何とかしてほしい
美樹さやか パンツ探しRPGがRP特化なのもアレだけど…まあRP特化だとゲーム性は簡単になっちゃうのかもね
暁美ほむら(♂) でも2d6=12ってどのくらいの確率よ
鹿目まどか まあうん…
暁美ほむら(♂) 2.78%だってさ
鹿目まどか ガチャじゃ出ない
暁美ほむら(♂) 5~7%くらいに上げられないかなー!
鹿目まどか それなら2d6=11じゃないかな?
暁美ほむら(♂) それも2.78%の確率になるよまどか
鹿目まどか そうだった🌈
暁美ほむら(♂) かわいい
鹿目まどか 2d6=>11だねほむらくん
暁美ほむら(♂) 正解
鹿目まどか あう…
暁美ほむら(♂) それなら5.56%だね
鹿目まどか それならちょくちょく見たしね
美樹さやか 11が出るのは(5,6)と(6,5)だからまあ一応12よりは確率ある
暁美ほむら(♂) あ、そっか🌈
暁美ほむら(♂) じゃあ8.33%か
美樹さやか 2d6=>11だと(5,6)(6,5)(6,6)が出たらいける
鹿目まどか ああいや、2d6=>11だと8.33かぁ
暁美ほむら(♂)
x10 2d6>=11 #1
(2D6>=11) > 4[2,2] > 4 > 失敗
#2
(2D6>=11) > 11[5,6] > 11 > 成功
#3
(2D6>=11) > 6[1,5] > 6 > 失敗
#4
(2D6>=11) > 10[5,5] > 10 > 失敗
#5
(2D6>=11) > 7[6,1] > 7 > 失敗
#6
(2D6>=11) > 4[2,2] > 4 > 失敗
#7
(2D6>=11) > 4[2,2] > 4 > 失敗
#8
(2D6>=11) > 10[5,5] > 10 > 失敗
#9
(2D6>=11) > 8[2,6] > 8 > 失敗
#10
(2D6>=11) > 11[5,6] > 11 > 成功
暁美ほむら(♂) 出てくれるね
佐倉杏子
11は結構出たんだよな
それぐらいのがいいかもな
暁美ほむら(♂) うん、そのぐらいがいい
鹿目まどか 2d10じゃなくて良かったね
佐倉杏子 2d10だと1%だっけな
鹿目まどか あんまり変わらない…
暁美ほむら(♂) 絶対でない
鹿目まどか それはそう
ポメなのよ
ポメよ
ポメよ
まどハラとジュジュハラされたけど楽しかったのよ
ポメなのよ 全然知らないのにNPC生えまくるとは思わなかったのよ
暁美ほむら(♂) ミルクさん好き
鹿目まどか 最後に合流したのは熱かったね
暁美ほむら(♂) 熱い登場だった
ポメなのよ 5の結界はもはやシャンパラなのよ
暁美ほむら(♂) 人情溢れるいい店主だった
暁美ほむら(♂) それはそう
鹿目まどか ミルクちゃんって上手く使えばシャンパラで強そう
NPCシャン 数字弄りは強いもんな ルフィ
暁美ほむら(♂) 赤髪だ
暁美ほむら(♂) 改心した?
NPCシャン 見てないけど多分目覚めたら悪さはしない
暁美ほむら(♂) よく言った!
鹿目まどか やったー!
NPCシャン 普通に倒す流れだと思ってたら倒すより綺麗な終わりになった
暁美ほむら(♂) 僕のPLはハッピーエンド好きだから
鹿目まどか 私もそう思ってたけどほむらくんに合わせちゃった
暁美ほむら(♂) 真の悪なんてこの世にはいないんだよ
NPCシャン 聖者か?
鹿目まどか まど
暁美ほむら(♂) 楽しかったからGMはまたシャンクスパンツ卓を立てるように
鹿目まどか こわい
鹿目まどか 荒らされたのがなぁ……
暁美ほむら(♂) あと今ルール改訂案思いついた
GM 事前準備いらないから暇だったらいいよ
鹿目まどか !
暁美ほむら(♂)
最初は2d6=>12だけで振る
GMが指定した回数失敗したらチャート(1d5)を振る
その結果で判定が変化する
1.なにも
2.目標値-1
3.ダイス振ってくれるNPCが増える
4.1人あたりが振れる回数が増える
5.目標値+1、ダイスを振れる回数も1に
鹿目まどか よさそう
GM 今度建てるときは試しにやってみるか
暁美ほむら(♂) うわあり!
暁美ほむら(♂)
試プレイする
チャート発生回数を3にしてみる
暁美ほむら(♂)
x3 2d6=>12 #1
(2D6>=12) > 8[5,3] > 8 > 失敗
#2
(2D6>=12) > 8[2,6] > 8 > 失敗
#3
(2D6>=12) > 10[4,6] > 10 > 失敗
暁美ほむら(♂) 1d5 (1D5) > 2
暁美ほむら(♂) 2.目標値-1
鹿目まどか 11になったね
暁美ほむら(♂)
x3 2d6=>11 #1
(2D6>=11) > 8[4,4] > 8 > 失敗
#2
(2D6>=11) > 8[2,6] > 8 > 失敗
#3
(2D6>=11) > 9[6,3] > 9 > 失敗
暁美ほむら(♂) 1d5 (1D5) > 5
暁美ほむら(♂) おわァァアアア~~~
暁美ほむら(♂)
x3 2d6=>12 #1
(2D6>=12) > 9[3,6] > 9 > 失敗
#2
(2D6>=12) > 5[1,4] > 5 > 失敗
#3
(2D6>=12) > 5[2,3] > 5 > 失敗
鹿目まどか でもダイスは増えるから!
暁美ほむら(♂) 1d5 (1D5) > 2
暁美ほむら(♂)
x3 2d6=>11 #1
(2D6>=11) > 7[1,6] > 7 > 失敗
#2
(2D6>=11) > 4[3,1] > 4 > 失敗
#3
(2D6>=11) > 12[6,6] > 12 > 成功
鹿目まどか
ああ5は+を0にするんだね
間違えた🌈
鹿目まどか !
暁美ほむら(♂) 12回RP挟むとして…やっぱり長期化しそう
暁美ほむら(♂) かわいい
鹿目まどか まあこれを人数分短縮できるから…
GM
まあやる時は長期化覚悟になるな
あっさり終わったらそれはそれで面白い
暁美ほむら(♂) やっぱり失敗ごとにチャート挟んでもいいかも…
GM NPCだけメッチャ生えることもあるかもしれない
暁美ほむら(♂) GMが大変になるけど仕方なかった!
鹿目まどか まあ最悪定型キャラでかさまししよう
GM NPC生やしてまどマギキャラ集合させるのは面白かったからいいよ
GM 全然知らないんだけど雰囲気出るんだよね
鹿目まどか 全員揃っちゃったもんね
暁美ほむら(♂) 僕も面白かった
暁美ほむら(♂) 雰囲気出たね
鹿目まどか うん、楽しかった…まどマギキャラがこんなに集まるのって珍しいしね
GM 戦い方セコいけどシャンクス四皇だしこれぐらいは強いでしょう
暁美ほむら(♂) 四皇だもんね
鹿目まどか それはそう
暁美ほむら(♂) ルルブ改できたから貼っていい?
鹿目まどか はやい
GM いいよ
暁美ほむら(♂) うわあり!
暁美ほむら(♂)
【シャンクスパンツ・改 ルルブ】
1. はじめに
探し物、探し人を見つけるために頑張るゲームなのを教える。ゲームは基本的にRP→判定→RP→判定と言った形で繰り返すのを教える。世界観等はGMやPLが自由気ままに決めるように。
2. 探索判定
2d6>=12 が基本なのを教える。
パンツ探索判定は全員同時に振ることを教える。
GMが指定した回数失敗したらチャート(1d5)を振る。
その結果で判定が変化することを教える。
〇チャート表
1.なにも
2.目標値-1
3.ダイス振ってくれるNPCが増える
4.1人あたりが振れる回数が増える
5.目標値+1、ダイスを振れる回数も1に
3. 最後に
何でもありとは言え TRPGの基本はGMPLの相互協力なことを教える。
鹿目まどか わかったかミズゴロウ
暁美ほむら(♂) お風呂入るからそろそろ失せるね
GM
わかった
ログは後で上げとく
暁美ほむら(♂) うわあり!
暁美ほむら(♂) またね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
GM またね〜〜〜!!!
鹿目まどか またね〜〜〜〜〜〜〜!!