[メイン] GM : 推奨:目星/精神分析 準推奨:説得/心理学 [雑談] : ! [雑談] : ! [雑談] : ! [雑談] GM : ! [雑談] : ! [雑談] : どういう感じの卓か教えてくれ(^^) [雑談] GM : 探索系だよ [雑談] : 来たか Y凪 [雑談] : 4時間で終わるなら参加したいが8時間になると色々支障をきたすな… [雑談] GM : きたしたっていいんだ・・・乗り越えるんだよ! [雑談] : 何人想定なんすかね…? [雑談] GM : 3~5人6人でも [雑談] : わかった あと2人来ればいけるな…ルフィ [雑談] : 0.6人ってなんだよ 四肢が2本千切れればいいんすがね…? [雑談] : ! [雑談] GM : 足がないキャラで参加するってこと!? [雑談] 仮置き : シャンクスが二人いれば0.6に関しては解決すると思ってんすがね… [雑談] : こわい [メイン] (仮) : x5 3d6 [メイン] (仮) : 🌈 [メイン] GM : 🌈 [メイン] (仮) : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[4,5,5] > 14 #2 (3D6) > 15[6,6,3] > 15 #3 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #4 (3D6) > 11[1,4,6] > 11 #5 (3D6) > 5[1,1,3] > 5 [メイン] (仮) : INT5か… まあいいでしょう [メイン] 仮置き : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,5,1] > 9 #2 (3D6) > 5[1,3,1] > 5 #3 (3D6) > 10[5,4,1] > 10 #4 (3D6) > 13[2,5,6] > 13 #5 (3D6) > 12[6,5,1] > 12 [雑談] 仮置き : HP5でも大丈夫な感じなシナリオなんすかね…? [雑談] GM : いいよ [雑談] 仮置き : うわ!ありがとう! GMを信じてこのままでいくぞ 来い [ステータス] 織作碧 : STR9 CON5 HP5 DEX10 POW13 SAN65 回避65 INT12 アイデア60 技能 360 ・碧色の覇気(見聞色) 90 ・心理学 90 ・冒涜 冒涜できたりさせたりできる 90 ・天使のほほえみ 精神分析や説得なんかの代用 90 [ステータス] マーサ : STR 14 CON 15 DEX 8 POW 11 幸運/SAN 55 INT 5 アイデア 25 技能値 150 シャットボイス 70 説得と精神分析と応援 目星 80 [雑談] : 輝夜かと思った [雑談] 織作碧 : 別キャラですわね 私は絡新婦の理という作品の登場人物でしてよ [雑談] GM : へ~ [雑談] : へ~! [雑談] : へ~!! [雑談] GM : NPC入れて始めようかな [雑談] マーサ : 21時頃に増える可能性もあるけど長時間卓だから早めがいいかもしれないわね [雑談] GM : もう少しだけ待とうかな [雑談] 織作碧 : 私はいくらでも待ちますことよ [雑談] マーサ : 私も大丈夫だからGMさんに合わせるわ [雑談] : 絡新婦は名作だもんなァ…4姉妹の名前誰が誰だったか覚えてないけど [雑談] 織作碧 : 上から順番に紫・茜・葵・碧の四姉妹でしてよ もっとも…紫お姉様は本編開始時にはすでに亡くなっていらっしゃいますが… [雑談] : タイトルと推奨技能くれ [雑談] マーサ : 推奨技能はメインに書いてあるわ [雑談] : 本当だ [雑談] 織作碧 : タイトルはEMBRILLらしいですわね [雑談] : わかった [メイン] かり~ん : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,6,1] > 13 #2 (3D6) > 13[2,6,5] > 13 #3 (3D6) > 4[1,1,2] > 4 #4 (3D6) > 12[6,3,3] > 12 #5 (3D6) > 13[4,4,5] > 13 [雑談] 織作碧 : よく来てくれました! [雑談] マーサ : これで問題なく出航できるわね [メイン] かり~ん : choice[a,b,c] (choice[a,b,c]) > b [雑談] GM : ! [ステータス] わてり : STR 13 CON 13 DEX 4 POW 12幸運/SAN 60 INT 13 アイデア 65 技能値 420 水分色の覇気90 見聞色として使える、覇気って便利だね 水魔法90 水の魔法が使える、自身も水である 液体変化90 様々な液体に変化する、液体なら何にでもなるし生成できる 説得90 精神分析60 [雑談] わてり : できました! [雑談] GM : よし出発しようかな [雑談] わてり : ! [雑談] マーサ : わかったわ [雑談] 織作碧 : わかりました [メイン] GM : じゃあ始めるよ [メイン] 織作碧 : ! [メイン] わてり : ! [メイン] マーサ : はい、お呼びかしら? [メイン] GM : 季節はセミが激しく鳴く、酷暑の真夏の真っ只中。貴方達に待ちに待った夏休みがやってきた。 [メイン] わてり : 夏だァ~~~~~!! [メイン] 織作碧 : 夏休みですわァ~~~!!! [メイン] マーサ : お休みよ! [メイン] GM : 貴方達は夏を堪能し、夜遅くになった頃には変える支度をしていますね [メイン] GM : s1d3 (1D3) > 1 [メイン] わてり : ダクソして寝よ [メイン] GM : 当然車で帰ります 運転手は碧ですね [メイン] 織作碧 : わかりましたわ 運転技能持っていませんけど運転します [メイン] わてり : こわい [メイン] マーサ : 免許持てる歳なのかしら? まあいいでしょう [メイン] 織作碧 : 無免許でも運転自体はできる ――違いますか? [メイン] GM : 1d18 この国の免許を持てる年齢は (1D18) > 14 [メイン] わてり : やめてくださいブタ箱エンドになってしまいます [メイン] GM : 14歳からでも行けるよ! [メイン] わてり : ! [メイン] 織作碧 : それなら大丈夫そうですわね 免許持ちなので堂々と運転しますわ [メイン] わてり : 良かったなァ・・・!! [メイン] マーサ : 中学生くらいの年齢に免許持たせていいのかしら? 国が認めるのなら問題ないんだろうけど [メイン] GM : まぁなんやかんやで海に行くときにも通った曲がりくねった道をぐんぐん進んでいきます [メイン] GM : しかし、悲劇は突然起きました [メイン] 織作碧 : ! [メイン] わてり : ! [メイン] マーサ : ! [雑談] 織作碧 : アラスカ州やアイオワ州なんかなら14歳から仮免持てるらしいですわよ [雑談] わてり : へ~! [メイン] GM : 碧の車が急カーブを曲がった時、突如崖の上から巨大な落石が降ってくる 危ない、と思った碧は咄嗟にハンドルを切り避けようとしたが、切った拍子に車が派手にスリップしてしまう [雑談] GM : へ~! [雑談] マーサ : へ~! 舞台はその国なのかしら [メイン] 織作碧 : おわァアアア~~っ!!! [メイン] わてり : オワァアアア~~~っ!?!?!? [メイン] マーサ : きゃああああ!!! [メイン] GM : そのまま車は回転しながらガードレールを突き破り、碧達を乗せた車は急な斜面の下へと放り出されて滑落し 車内の荷物や3人も、ガシャン、ドカン、と回転する車から投げ出されながら転がり落ちてしまう。 [メイン] GM : 放り出された体が地面に叩きつけられると、3人はその場で全員意識を失ってしまった。 [メイン] マーサ : ……… [メイン] 織作碧 : …… [メイン] わてり : ・・・・・・ [メイン] GM : s1d3 (1D3) > 3 [メイン] GM : 今は20時頃でしょうか 湿り気のある土の上でわてりは目を覚ます。 頭がズキズキと痛み呼吸も苦しいが、体はなんとか動くようですね 四肢からは所々出血し、胴体も鈍く重い痛みが継続的に続いている。天候は悪く、雨がしとしとと降り注いでいる。 [雑談] 織作碧 : やはり運転技能もないのに運転はするべきではありませんわね [メイン] GM : 他二人はまだ気を失っていますね [メイン] GM : しかし、この場所の柔らかな土がクッションの役割をした為、奇跡的に全員命を落とすまでは至らなかったようです。 [雑談] マーサ : それはそうね [メイン] わてり : 「いたた・・・ここは・・・」 [メイン] わてり : 「!二人とも大丈夫ですか!?」 [メイン] GM : 生き延びたものの、旅行の帰りだというのにこんな凄惨な事故に遭ってしまったという事態にSANc(1/1d3) [メイン] わてり : CCB<=60 (1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル [メイン] わてり : ここで1クリかあ・・・ [メイン] system : [ わてり ] SAN : 60 → 59 [メイン] GM : 無駄クリだね [メイン] わてり : 悲しいだろ [メイン] GM : わてりに揺さぶられてまぁ二人も起きることでしょう [メイン] 織作碧 : ムニャムニャ……うう……無駄クリ悲しいですわね [メイン] マーサ : うーん… [メイン] わてり : 「何メタいこと言ってるんですか!大変ですよ!」ユサユサ [メイン] 織作碧 : ! どうかされたんですの? [メイン] わてり : 「事故ってどっか飛んだ」 [メイン] マーサ : …!あれ?なんでこんなところに…? [メイン] GM : あっ全員HP1/3まで減らしてね 碧はHP3にしてね [メイン] system : [ マーサ ] HP : 15 → 5 [メイン] system : [ 織作碧 ] HP : 5 → 3 [メイン] わてり : 13の三分の1だと・・・? [メイン] GM : 4でいいよ [メイン] わてり : わかった [メイン] system : [ わてり ] HP : 13 → 4 [メイン] 織作碧 : うっ……そう言えば私が落石をよけようとして急ハンドルしたせいで落ちましたわね…申し訳ありません [メイン] GM : 3人は足や腕は動かすことができるが、どこも派手に擦りむけていたり内出血していたりします 足腰がふらつくものの、立ち上がって歩行する事はできますね [メイン] マーサ : そうだった…車がスリップして… [メイン] マーサ : いたたた… [メイン] わてり : とりあえず周りの景色見ます [メイン] GM : わてりは周りを見渡します 車が無残な姿でひっくり返っており、乗る事はできないという事が一目瞭然で分かるよ [メイン] GM : ここはどうやら谷底のようで、元来た道に戻るなら険しい崖を登らなければならない そして、崖の反対側からは人工的な灯りがぼんやり光っており、少し下った所からは川の流れる音が聞こえてくる。 [メイン] わてり : 崖を上るか下っていくか・・・ [メイン] マーサ : この怪我じゃ崖を登るのは難しいわね… [メイン] わてり : 下りますか [メイン] 織作碧 : とりあえず警察と救急と保険会社に連絡した方がいいんじゃないでしょうか? [メイン] わてり : それはそう [メイン] わてり : 電話します [メイン] GM : スマホは壊れていますね [メイン] わてり : そんなこったろうと思ったぜ・・・ [メイン] 織作碧 : スマホが壊れてて無理ですわね 悲しいです [メイン] わてり : まあ下りますか [メイン] 織作碧 : そうしましょうか [メイン] マーサ : もともとスマホ持ってないキャラだけど壊れてるならしかたないわね [メイン] マーサ : そうだね [メイン] GM : 川は大きい上にこの悪天候もあってか流れが激しく、岸に行く事すら困難だという事が分かる。また、車が落ちた拍子に吹っ飛んだ荷物が川に流されてしまっているのが見える。 [メイン] 織作碧 : 踏んだり蹴ったりですね… [メイン] GM : 幸運で自分の荷物が近くに落ちていたことにしてもいいよ [メイン] マーサ : CCB<=55 幸運 私のメガホン (1D100<=55) > 49 > 成功 [メイン] わてり : やるしかない [メイン] わてり : CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 39 > 成功 [メイン] マーサ : これで目星以外も出来るわね [メイン] 織作碧 : CCB<=65 海に行ってたんですからまあなんか応急手当セットぐらいはもっていたんじゃないですかね? (1D100<=65) > 3 > 決定的成功/スペシャル [メイン] マーサ : ! [メイン] わてり : !! [メイン] GM : ! [メイン] GM : 全員必須そうな荷物は近くに落ちていたよ 応急手当のセットは2個はあったよ [メイン] 織作碧 : とりあえずこれでお二人の怪我を治した方がよいでしょうね… 私は怪我自体はあまりしていないですし [メイン] マーサ : ありがとう! [メイン] わてり : うわあり! [メイン] GM : 使うなら1d3回復で [メイン] マーサ : 1d3 (1D3) > 2 [メイン] system : [ マーサ ] HP : 5 → 7 [メイン] わてり : 1d3 (1D3) > 1 [メイン] system : [ わてり ] HP : 4 → 5 [情報] GM : 崖の反対側からは人工的な灯りがぼんやり光っており、少し下った所からは川の流れる音が聞こえてくる。 [メイン] マーサ : おかげで少しは満足に動けるようになったかな [メイン] 織作碧 : 人工的な灯りの方に行くことはできるのでしょうか? [メイン] GM : いけるよ [メイン] わてり : いきます [メイン] 織作碧 : 行きましょう [メイン] マーサ : そうだね [メイン] GM : 灯りを目指して森を抜けると、次第に小さな村が見えてくる。 村はどう見ても過疎化した様子であり、人も建物も非常に少ない。 [メイン] 織作碧 : こんなところに村があったんですわね…初めて知りましたわ [メイン] わてり : 過 疎 過 疎 [メイン] マーサ : よかった…人がいるみたい [メイン] 織作碧 : 人がいるということは電話を借りるぐらいはできそうですね… [メイン] GM : ぽつりぽつりと点在する住宅からはぼんやりと灯りが漏れており、汚れの溜まった電柱に取り付けられた看板には「◯◯県敷有村」と書かれている。 [メイン] マーサ : 声をかけてみましょうか? [情報] 織作碧 : ぽつりぽつりと点在する住宅からはぼんやりと灯りが漏れており、汚れの溜まった電柱に取り付けられた看板には「◯◯県敷有村」と書かれている。 [メイン] 織作碧 : その方がよさそうですね… [メイン] わてり : わかった [メイン] GM : 人でも探す? [メイン] マーサ : あれ?周囲にはいないの? [メイン] 織作碧 : 見聞色で探せたりしますかね? [メイン] GM : 今夜だからね [メイン] GM : 振っていいよ [メイン] マーサ : わかったわ [メイン] わてり : なら私も [メイン] 織作碧 : CCB<=90 見聞色で人を探す (1D100<=90) > 30 > 成功 [メイン] わてり : CCB<=90 水分色の覇気 (1D100<=90) > 76 > 成功 [メイン] マーサ : 大声出そうと思ったけど夜ならやめた方がいいわよね [メイン] GM : 家に帰ろうとしているのか若い女性が歩いているのを発見するよ [メイン] GM : 3人には気付いてないみたい [メイン] 織作碧 : あの方に声をかけてみたほうがよさそうですわね [メイン] わてり : 話かけますか [メイン] わてり : 「すみませんそこの方!」 [メイン] 若い女性 : 「うおっ!・・・貴方達は?」 [メイン] わてり : 「私達車が事故っちゃったんですけど連絡手段もその時壊れて・・・」 [メイン] 織作碧 : 私たちは夏休みで海に遊びに来た旅行者ってところです 車で事故にあってしまいまして電話を探していて… [メイン] わてり : 「どうか助けて欲しいのですが・・・」 [メイン] わてり : 説得も振りますか [メイン] わてり : CCB<=90 説得 (1D100<=90) > 39 > 成功 [メイン] 若い女性 : 迷い人ということか・・・なら家に案内しよう [メイン] わてり : 「ありがとうございます!」 [メイン] 織作碧 : うわ!ありがとうございます! [メイン] マーサ : ありがとう! [メイン] 若い女性 : 食事も出そう、その様子からしてケガもしているようだしな [メイン] 織作碧 : 聖者ですね…ありがとうございます [メイン] マーサ : 何から何まで助かります [メイン] わてり : 「何から何まですみません・・・」 [メイン] 若い女性 : それに・・・この村のことを何も知らないようだし・・・ 困っているのなら助けないとと思ってだな [メイン] 織作碧 : その通りでお恥ずかしい話ですが この場所に村があることさえ初めて知ったありさまでして… [メイン] 若い女性 : わっはっはっ! 私も若いけど知られてないのも仕方ないよ [メイン] 若い女性 : 本当のところは病院に連れていきたいけどこの村の病院は廃業したからねぇ・・・家しかなさそうということさ [メイン] マーサ : それでも十分助かります [メイン] 織作碧 : ええ、とりあえず休める場所がもらえるだけでも本当にありがたいことです [メイン] わてり : 「病院が廃業・・・村の人たちは不調の時はいつも何処に?」 [メイン] 若い女性 : ・・・遠くの病院ではないか? [メイン] わてり : 「そうですか・・・それは大変ですね・・・」 [メイン] 若い女性 : そういえば名乗ってなかったな、私の名はエルマだ [メイン] わてり : 「わてりです」 [メイン] マーサ : エルマさんですか。私はマーサっていいます [雑談] 織作碧 : 唯一の病院が廃業って現実だったらもう住めなくなる寸前ですわね… [メイン] 織作碧 : 私は織作碧と申します よろしくお願いしますねエルマさん [メイン] GM : 貴方達は自己紹介も終え エルマに案内され、3人は彼女の家に向かう事となったよ 数十分歩くとやがて家が見えてきます。小さな木造の平屋だがかなりボロボロのよう 中からは薄暗い光が溢れており、少し耳をすませば子供の声が聞こえてくる。 [メイン] エルマ : すまぬ、客人が来たということを伝えてくるよ [メイン] エルマ : 家の前で待っておいてほしい [情報] 織作碧 : 貴方達は自己紹介も終え エルマに案内され、3人は彼女の家に向かう事となったよ 数十分歩くとやがて家が見えてきます。小さな木造の平屋だがかなりボロボロのよう 中からは薄暗い光が溢れており、少し耳をすませば子供の声が聞こえてくる。 [メイン] マーサ : わかりました [メイン] 織作碧 : わかりました [メイン] わてり : わかりました [メイン] GM : 家周辺を目星出来るけどまぁいいかな [メイン] わてり : じゃあ目星 [メイン] GM : いいよ [メイン] わてり : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 14 > スペシャル [メイン] GM : 表札はないことに気付きますね [メイン] わてり : ふむ・・・? [メイン] 織作碧 : まあ…表札を上げろなんて法律があるわけでもないですしそういう家もあることはあるんじゃないでしょうか? [メイン] わてり : ついでに子供の声に聞き耳もできます? [メイン] GM : 特に何かが聞こえるようなことはなさそうだよ [メイン] わてり : 分かりました [メイン] GM : 数分してエルマが戻ってきますね [メイン] エルマ : どうぞ入ってくれ [メイン] マーサ : お邪魔しまーす [メイン] 織作碧 : ありがとうございます お邪魔させていただきます [メイン] わてり : 「お邪魔します」靴脱いで中に入ります [メイン] GM : 玄関の扉を開くと目の前には服やプラごみが所々に落ちており、廊下は歩くとミシミシと音を立てる。 廊下を抜けた先は小さな居間があり、そこに入るとテーブルを囲んで折り紙を折っている女性と、小学生程の子供が1人いる。居間は今にも切れそうな1本の蛍光灯だけで照らされており、非常に薄暗い。 [情報] 織作碧 : 玄関の扉を開くと目の前には服やプラごみが所々に落ちており、廊下は歩くとミシミシと音を立てる。 廊下を抜けた先は小さな居間があり、そこに入るとテーブルを囲んで折り紙を折っている女性と、小学生程の子供が1人いる。居間は今にも切れそうな1本の蛍光灯だけで照らされており、非常に薄暗い。 [メイン] 織作碧 : どうもこんばんは エルマさんのご厚意でお邪魔させていただきました織作碧と申します と挨拶をしておきましょう [メイン] マーサ : あっお邪魔してます 折り紙を折る女性と子供にもあいさつする [メイン] わてり : 「こんにちは!」 [メイン] 女性 : ・・・貴方達が客人ですか 私はトールです [メイン] わてり : 「私はわてり!よろしくねトールちゃん!」 [メイン] マーサ : はい、お世話になります 私はマーサっていいます [メイン] 織作碧 : はい、その通りです ひと時の縁ですがよろしくお願いします トールさん [メイン] GM : トールは顔に右側を負傷してるようですね。どうやら子供と食卓で遊んでいたようです [雑談] わてり : あっ子供は別にいるんだ [雑談] わてり : まあいいかァ! [メイン] 織作碧 : 目星でもうちょい細かく見れたりしますかね? [雑談] GM : 1人だけだよ [メイン] GM : なにを [メイン] マーサ : 私は男の子にもあいさつしておこうかな [メイン] 織作碧 : 傷の様子がどんな感じの物かを見たいのです [メイン] マーサ : こんばんは、私はマーサ あなたの名前は? [雑談] わてり : ああトールが子供と一緒に食卓を囲んでるに見えたけど単にトールと一緒にエルマが食卓を囲んでただけかあ [メイン] GM : 男の子・・・? [メイン] GM : 傷の具合見るなら降っていいよ [メイン] マーサ : あっ読み間違えてた🌈 [メイン] 織作碧 : CCB<=90 見聞色で目星 (1D100<=90) > 42 > 成功 [メイン] わてり : 🌈 [メイン] 織作碧 : 🌈 [メイン] GM : 🌈 [メイン] GM : 切り傷から裂傷、うっ血、火傷など様々な傷跡があり、非常に酷い事が分かる。 [メイン] GM : 包帯を巻かれている為詳しくは見えない。 [雑談] マーサ : エルマさんとトールさんしかいないのね 3人いるのかと勘違いしてたわ [メイン] 織作碧 : わかりました [情報] 織作碧 : トールの傷 切り傷から裂傷、うっ血、火傷など様々な傷跡があり、非常に酷い事が分かる。 包帯を巻かれている為詳しくは見えない。 心理学の結果 とにかく怪我については話したくないという事が分かるね [雑談] GM : (^^)??? [雑談] マーサ : まずい私がINT5を発揮している [雑談] GM : 3人いるよ! [メイン] 織作碧 : (なんかすごい怪我ですけれど客人の立場で踏み込むのも失礼でしょうしそっとしておきましょうか……) [雑談] マーサ : わかりました [メイン] トール : この子はカンナです 貴方達が事故にあったのは聞いています。手当しましょう [メイン] トール : x3 ccb<=99 #1 (1D100<=99) > 90 > 成功 #2 (1D100<=99) > 71 > 成功 #3 (1D100<=99) > 26 > 成功 [メイン] トール : x3 1d5 #1 (1D5) > 2 #2 (1D5) > 4 #3 (1D5) > 3 [メイン] 織作碧 : うわ!ありがとうございます! [メイン] マーサ : ありがとう!助かるわ [メイン] わてり : 「うわ!ありがとう!」 [メイン] GM : 上からDEX順で [メイン] system : [ 織作碧 ] HP : 3 → 5 [メイン] system : [ マーサ ] HP : 7 → 11 [メイン] system : [ わてり ] HP : 5 → 8 [メイン] エルマ : 寝床なんだが、済まないが3人一緒の部屋になるがいいか [メイン] 織作碧 : ええ、わざわざありがとうございます [メイン] わてり : 「ありがとうございます!」 [メイン] マーサ : はい、私は大丈夫です [メイン] エルマ : では支度をしてくるから待っておいてくれ [メイン] 織作碧 : わかりました [メイン] GM : そういってエルマは支度をしに部屋から出ていきましたね [メイン] 織作碧 : ありがいですわね…。 それとトールさん。私たちの手当はありがたかったのですけれど…トールさんも結構ひどい怪我されているようですが大丈夫なんですか? [メイン] トール : ・・・私なら大丈夫です [メイン] 織作碧 : 心理学振ってもいいでしょうか?GM [メイン] GM : じゃ振るね [メイン] 織作碧 : お願いします [メイン] GM : sccb<=90 (1D100<=90) > 90 > 成功 [メイン] GM : とにかく怪我については話したくないという事が分かるね [メイン] 織作碧 : わかりましたトールさん 差し出がましいことを言って申し訳ありません [メイン] トール : ・・・いえ [メイン] わてり : 液体変化でポーション作って渡してもいいですか? [メイン] GM : いいけど傷は治らないよ [メイン] わてり : いいですよ! [メイン] GM : ふって [メイン] わてり : CCB<=90 液体変化 (1D100<=90) > 82 > 成功 [メイン] GM : 渡しました [メイン] トール : なんですか、これは [メイン] わてり : 「元気が出る薬です」 [メイン] トール : ・・・ヤバそうな薬ですね [メイン] わてり : 「ああ精神作用のある薬ではないので大丈夫ですよ!」 [メイン] トール : ・・・そうですか [メイン] わてり : 「体の調子が良くなりますから良かったらどうぞ!」 [メイン] 織作碧 : 話だけ聞くとヤバそうですけれど問題のある薬ではないですよ まあ…無理強いはしませんが [メイン] トール : 「・・・元気がでなかった時に使いますよ」 [メイン] わてり : 後はカンナちゃんにも話します? [メイン] GM : いいよ [メイン] わてり : 「こんにちは!カンナちゃん!」 [メイン] カンナ : 「こんにちは」 [メイン] 織作碧 : どうもこんにちは お邪魔させていただいております [メイン] わてり : 所でカンナちゃんは今何してます? [メイン] GM : トールと一緒に折り紙でも折っていますね [メイン] マーサ : さっき間違えちゃったけどもう一度あいさつしておこうかな [メイン] マーサ : 私はマーサ、よろしくねカンナちゃん [メイン] わてり : なら私も折り紙折るのに参加しますか [メイン] カンナ : ゆっくりするといいってトール様も言っていた [メイン] わてり : 「あっトールさんこの紙を貰っても?」 [メイン] トール : 「どうぞ」 [メイン] わてり : というわけで折り紙します [メイン] GM : 1d100 完成度 (1D100) > 31 [メイン] 織作碧 : 私は特にやることも思い浮かばないですしお言葉に甘えてゆっくりさせていただきましょう [メイン] 織作碧 : あ ん ま り [メイン] わてり : 「ツルを折ったはずなのにくしゃくしゃにした紙みたいなのに・・・」 [メイン] カンナ : 折り紙下手だ、わてり [メイン] カンナ : 1d100 完成度 (1D100) > 61 [メイン] わてり : 「うぐっ!」 [メイン] わてり : 「カンナちゃんは凄いよね・・・」 [メイン] トール : こら、カンナ そう言うこと言っちゃダメです [メイン] トール : 1d100 完成度 (1D100) > 99 [メイン] 織作碧 : カンナさんの方が2倍ぐらいお上手ですわね [メイン] マーサ : ! [メイン] 織作碧 : ! [メイン] カンナ : トール様はすごい [メイン] 織作碧 : 格が違いますわね [メイン] わてり : 「隣で芸術品が作られている・・・」 [メイン] わてり : 「何でハサミも使わずに足つきの鶴なんて折れるんですか・・・」 [メイン] トール : 「ここをこうしてこうやればですね・・・」 [メイン] わてり : 「ヤバい直視してるはずなのに途中から工程が理解できない」 [メイン] GM : しばらく会話をしているとエルマが戻ってきます [メイン] エルマ : 寝床の支度は出来たぞ [メイン] 織作碧 : ありがとうございます [メイン] わてり : 「あっありがとうございます」 [メイン] マーサ : ありがとう! [メイン] GM : その声を聴いてトールやカンナも片付けを始め、自分たちも寝ようと就寝の準備を始める。 [メイン] わてり : 「じゃあそろそろ私たちも寝ますか・・・」 [メイン] わてり : 寝床に向かいます [メイン] トール : 私たちも寝ますよ、カンナ [メイン] カンナ : わかった [メイン] GM : 寝床に向かいますか? [メイン] 織作碧 : そうですね 向かいましょう [メイン] マーサ : そうだね [メイン] エルマ : では案内するぞ [メイン] 織作碧 : よろしくお願いします [メイン] マーサ : はーい [メイン] わてり : 「お願いします」 [メイン] GM : 6畳の空間に布団が3つ敷かれている。 頭上にある電球がぼんやりと部屋を照らし、この部屋の窓は閉まっている。 [メイン] GM : さて寝ますか? [メイン] わてり : 寝ます [メイン] 織作碧 : 寝る前に目星してもいいでしょうか? [メイン] マーサ : 寝ます お休みなさい [情報] 織作碧 : 6畳の空間に布団が3つ敷かれている。 頭上にある電球がぼんやりと部屋を照らし、この部屋の窓は閉まっている。 [メイン] GM : 振ってもいいけど要素カットしたから何も [メイン] 織作碧 : わかった 寝ますわ [メイン] GM : 鈴虫の音が微かに聞こえる、静まり返った深夜0時。探索者は眠りに就き、事故で傷ついた心身体を癒す。 [メイン] GM : s1d3 (1D3) > 3 [メイン] GM : わてりは寝苦しさのあまり目が覚めてしまいます。 [メイン] わてり : 「あ・・・あつい・・・」 [メイン] GM : わてりは意識がクラクラする中で目を開くと、自分に密着するようにトールがぐっすりと眠っているのを目にするよ [メイン] GM : 彼女は寝息をたてながら、しがみついて離れない。 [メイン] わてり : 「・・・」 [メイン] わてり : 「へっ!?」 [メイン] わてり : (え・・・これは一体どういう状況・・・?) [メイン] GM : 他の二人は す や す や 寝ていますね [メイン] マーサ : すやすや [メイン] 織作碧 : スッ…スッ…スヤァ…! [メイン] わてり : (カンナちゃんかエルマさんと間違えたんでしょうか・・・) [メイン] わてり : (・・・正直この夏にこれは熱いからどかしたいのも山々ですが起こすのも悪いですね) [メイン] わてり : というわけで水魔法で水になって物音立てずに脱出します [メイン] GM : -50で振って [メイン] わてり : そんなに [メイン] わてり : CCB<=40 (1D100<=40) > 11 > 成功 [メイン] GM : 物音立てずに脱出ならそれくらいは [メイン] わてり : ああなるほど・・・ [メイン] GM : まぁゲル状になって脱出できましたね [メイン] わてり : (・・・そもそも彼女の寝室ってここでしたっけ?) [メイン] GM : 違いますね [メイン] わてり : まあこのまま起こすのも悪いので空いたスペースには代わりに布団を抱かせて寝ます [メイン] わてり : (おやすみなさいトールさん・・・) [メイン] GM : 抱かせて寝ますね [メイン] GM : そろそろ朝です [メイン] わてり : 「zzz・・・」 [メイン] GM : わてり以外は丁度いい時間に起きましたね [メイン] マーサ : おはよう! [メイン] 織作碧 : おはようございます ぐっすり寝たので私は体調も完全復活ですわよ [メイン] わてり : 「zzz・・・」←昨日あの後少し寝つきが悪かった [メイン] GM : 2人が目を覚ますと既に朝食ができているようで、居間の方からパンの香りが漂ってくる。 [メイン] マーサ : わてりさんはまだ寝ているようね 昨日のことで疲れているんでしょう [メイン] 織作碧 : もとはと言えば私が事故を起こしたせいですし申し訳ないですわね… [メイン] マーサ : 過ぎたことを気にしてもしかたないわよ [メイン] 織作碧 : ありがとうございます、マーサさん [メイン] GM : 居間の方にでも向かいますか? [メイン] マーサ : 向かうわ 良い匂いがする [メイン] 織作碧 : とりあえずそうしましょうか [メイン] GM : ではわてりを置いて居間に向かいます [メイン] GM : 外の天気はとてもよく晴れており、雲ひとつない青空のようですね リビングに出ると食卓の上には小さなパンが1つずつ、人数分置かれている。家族たちは食卓を囲んでおり エルマの膝の上にカンナが乗っており、その横ではトールがパンを食べている。 2人を確認するとトールは [メイン] マーサ : 3人ともおはよう! [メイン] トール : おはようございます。疲れはよく取れましたか? [メイン] マーサ : はい、おかげさまで [メイン] 織作碧 : おはようございますエルマさん、トールさん、カンナさん、私は体調はばっちりです。 [メイン] エルマ : それはよかった ところでわてりさんの姿が見当たらないが・・・まだ寝ているのか? [メイン] 織作碧 : ええ、わてりさんはまだ疲れが取れないようで眠っておりますわ 起こすのもどうかと思いましたのでそのままにしておきました [メイン] マーサ : はい、起こすのも悪いと思って私たちだけ先に来ました [メイン] エルマ : 疲れているのなら仕方ないな・・・君達二人は食べるといいよ [メイン] GM : そう言うと朝食をトールが出してくれますね [メイン] マーサ : ありがとう! いただくわね [メイン] 織作碧 : わざわざ用意してくださり本当にありがとうございます。 ありがたく頂かせてもらいます [メイン] トール : どうぞ召し上がってください [メイン] マーサ : いただきまーす モグモグ… [メイン] 織作碧 : いただきます パクパク [メイン] GM : 1d100 おいしさ (1D100) > 68 [メイン] 織作碧 : な か な か [メイン] カンナ : トール様の料理はおいしい [メイン] マーサ : お い し い [メイン] 織作碧 : ええ、大変おいしいですわね。 [メイン] GM : 暫くするとわてりが起きてきますね [メイン] わてり : 「ふわ・・・おはようございます・・・」おめめゴシゴシ [メイン] マーサ : おはよう、わてりさん よく眠れた? [メイン] 織作碧 : おはようございます。わてりさん [メイン] エルマ : おはよう、よく眠れたようだねわてりさん [メイン] わてり : 「あっはい良く寝れました・・・」どう見てもよく寝れてないが下手に嘘をついてしまう [メイン] エルマ : ・・・?眠れなかったのかい? [メイン] わてり : 「え・・・?い・・・いやあアハハ・・・」 [メイン] マーサ : (やっぱり昨日の疲れがまだ残ってるのかなぁ) [メイン] 織作碧 : まあ…崖から転落なんてことが起きたから眠れないのも無理もないでしょうね… [メイン] わてり : 「そ・・・そうですね!」 [メイン] エルマ : 仕方のないことさ わてりさんも朝食を食べよう [メイン] トール : どうぞ [メイン] わてり : 「ありがとうございます!」 [メイン] 織作碧 : どうもトールさんが作ったものらしくておいしいですわよ。わてりさん [メイン] わてり : 「いっただきまーす!」眠くても朝食を見ると大分元気がもどってきたようだ [メイン] わてり : 「本当に美味しいですね!」 [メイン] トール : 「私の手作りですからね」 [メイン] マーサ : (杞憂だったかな…元気そうね) [メイン] わてり : 「トールさん折り紙も凄かったけど料理もできるんですね」 [メイン] トール : 「まぁ・・・料理が出来ないといろいろと不便なので」 [メイン] 織作碧 : (心配しましたがあの様子なら大丈夫そうですわね…) [メイン] わてり : 「凄いなあ・・・」 [メイン] GM : そんなこんなで朝食を終えますね 食後の行動ですがどうしますか? [メイン] わてり : どうしましょ [メイン] 織作碧 : そうだ…完全に忘れていましたけど警察と保険会社に連絡しましょう [メイン] 織作碧 : 電話を貸してもらえませんでしょうか? [メイン] わてり : 怪我が完治してるなら崖登ればよさそうですけど [メイン] エルマ : あぁ・・・すまない、電話はないんだ [メイン] わてり : 「むう・・・困りましたね・・・」 [メイン] わてり : 「やはり崖を上るしかないんでしょうか・・・?」 [メイン] 織作碧 : 無いなら仕方ありませんよね 近くに電話がありそうな場所とか心当たりはないでしょうか? [メイン] エルマ : そうだね・・・電話がありそうなところまで案内するよ [メイン] マーサ : 女3人で装備もなく崖登りは厳しいような気がするわね… [メイン] 織作碧 : うわ!ありがとうございます! [メイン] わてり : 「うわ!ありがとう!」 [メイン] マーサ : ありがとう!助かります [メイン] エルマ : では少し支度を済ませよう [メイン] GM : そう言うとエルマは居間から去ります [雑談] 織作碧 : もしやカタワラ…? [メイン] 織作碧 : 何から何まで本当にありがたいですわね… [メイン] GM : 残っているのは貴方達5人ですね [雑談] わてり : ここから探索・・・何すればいいんだろ・・・? [メイン] GM : 特に話すことがないならエルマが戻ってきます [メイン] 織作碧 : まあ…特に私からはないですかね [メイン] マーサ : 私もぐっすり眠れておいしい朝食をいただいたから特には何もないわね [メイン] わてり : 話・・・話題が思いつかない・・・ [メイン] わてり : 進みますか [メイン] 織作碧 : そうですね [メイン] マーサ : そうだね [メイン] GM : ではエルマが戻ってきて外に出ますね [メイン] GM : 3人とエルマは家を出た。外に出るとどこからともなく風鈴の鳴る音が響き、真っ白な雲と澄み渡る空がどこまでも広がっていた。 それらと地面を覆い尽くす黄緑色の畑は美しい水彩画のようだ。 [メイン] マーサ : 綺麗な風景ね [メイン] 織作碧 : マーサさんが言う通り本当に奇麗な景色ですね あの黄緑色の畑はどんな作物を育てているんでしょうか [メイン] GM : 数分歩くと、3人は何かの石碑を目にする。その石碑が建っている敷地は綺麗に整えられているようで、人の手の管理がしっかり行き届いている様子だ。 石碑は大きさから見るに慰霊碑だという事が分かるだろう。 [メイン] わてり : 「のどかですねえ」 [メイン] わてり : ! [情報] 織作碧 : 数分歩くと、3人は何かの石碑を目にする。その石碑が建っている敷地は綺麗に整えられているようで、人の手の管理がしっかり行き届いている様子だ。 石碑は大きさから見るに慰霊碑だという事が分かるだろう。 村があることは知っていたわてりだが この場所で多数の死者を出したような災害や飢饉などはニュースや歴史書でも聞いたり見たりした事はないとわてりは思い出す 10年前の日付とメッセージが刻まれており、その横には犠牲者の名前が羅列されている。死者数は3桁を超えている。 「コバヤシの謀反による犠牲者の碑 かの悪業を我々は断じて許すべからず 再び神と歩む時まで 我々はコバヤシの悪逆から全てを立て直せなければならない 尊い命が失われたあの出来事を我々は反省し 再び皆で歩んでいかなければならない」 [メイン] マーサ : エルマさん、これは? [雑談] 織作碧 : 地図が出てきましたわね ここからが本番という感じな気がしますわ… [メイン] エルマ : ・・・見ての通りさ [メイン] GM : マーサはアイデア振っていいよ [メイン] マーサ : CCB<=25 アイデア (1D100<=25) > 59 > 失敗 [メイン] 織作碧 : 🌈 [メイン] わてり : 🌈 [メイン] マーサ : 私がアイデア振ってもなぁ… [メイン] わてり : 私もアイデア振れます? [メイン] GM : わてりならいいよ [メイン] わてり : CCB<=65 (1D100<=65) > 27 > 成功 [メイン] わてり : よし [メイン] 織作碧 : よくやりましたわ! [メイン] マーサ : ナイスね! [メイン] GM : 碧はこの村があったことすら知らなかったから失敗だったらまずかった [メイン] GM : 村があることは知っていたわてりだが この場所で多数の死者を出したような災害や飢饉などはニュースや歴史書でも聞いたり見たりした事はないとわてりは思い出す [雑談] 織作碧 : なるほど…アイデアの人選はそういう理由でしたのね [メイン] わてり : (こんな所で死人が出たなんて聞いた事無い・・・じゃあこの慰霊碑は一体・・・?) [メイン] 織作碧 : 慰霊碑があるということはこの村で過去に悲劇でも起きたのでしょうか…? [メイン] マーサ : わてりさん、なにか思い出したの? [メイン] GM : 液体変化振っていいよ [メイン] わてり : ! [メイン] わてり : CCB<=90 液体変化 (1D100<=90) > 97 > 致命的失敗 [メイン] 織作碧 : 🌈 [メイン] マーサ : 🌈 [メイン] わてり : 🌈 [メイン] わてり : ここでかよチクショウ! [メイン] GM : なにも わてりは慰霊碑に頭をぶつけ1d6ダメ [メイン] わてり : 1d6!? [メイン] わてり : 1d6 (1D6) > 2 [メイン] system : [ わてり ] HP : 8 → 6 [メイン] GM : 慰霊碑の硬さは違うよ [メイン] わてり : 「オワァアアア~~~~!?!?!?!」 [メイン] 織作碧 : 格が違うんですのね… [メイン] マーサ : わてりさん、大丈夫!? [メイン] GM : 頭をぶつけた時に文が見えますね [メイン] わてり : ! [メイン] エルマ : おい、大丈夫か! [メイン] GM : 10年前の日付とメッセージが刻まれており、その横には犠牲者の名前が羅列されている。死者数は3桁を超えている。 [メイン] 織作碧 : 大丈夫ですか、わてりさん? [メイン] わてり : 「いたた・・・?」 [メイン] わてり : (え・・・!?) [メイン] GM : 「コバヤシの謀反による犠牲者の碑 かの悪業を我々は断じて許すべからず 再び神と歩む時まで 我々はコバヤシの悪逆から全てを立て直せなければならない 尊い命が失われたあの出来事を我々は反省し 再び皆で歩んでいかなければならない」 [メイン] わてり : (コバヤシ・・・?) [雑談] 織作碧 : なんかエルドアン定型の2023年の目標に向かって一緒に歩もう。皆で一緒にトルコを明るい未来に導こうを思い出しましたわ [雑談] わてり : トルコスターも懐かしいね・・・ [雑談] 織作碧 : コイントスしたトルコスターや途中から定型投げ捨てたトルコスターのこと私は結構好きでしてよ [メイン] わてり : 「・・・」石碑をじっと見つめている [メイン] 織作碧 : 何か書いているのですか?っと言って近づいて私も石碑を見ましょう [メイン] GM : 見ますね [メイン] マーサ : 私も見るわね [メイン] GM : 見ましたね [メイン] わてり : 見ちゃいました [メイン] 織作碧 : 謀反ということは…戦国時代か何かでしょうか? でもそれなら日付が10年前なのはおかしいですわね… [メイン] エルマ : ・・・10年前に大災害が起きて、人がいっぱい死んだ。 けどコバヤシの謀反は・・・全然関係ないんだ [メイン] わてり : 「大災害?」 [メイン] 織作碧 : ええと…ということはコバヤシというのは戦国時代のお侍さんか何かで? [メイン] マーサ : えっと、私両方とも詳しくなくて、教えてもらえませんか? [メイン] エルマ : 侍ではない その事件が起きるまでは、長年村長みたいな立ち位置の一族だったのだが・・・ 事件が起きてからは消されてしまった [情報] 織作碧 : コバヤシ 侍ではないよ その事件が起きるまでは、長年村長みたいな立ち位置の一族だったんだけど……事件が起きてからは、消されてしまった [メイン] エルマ : ・・・大災害というほかない [メイン] マーサ : なるほど…わかりました [メイン] わてり : 「・・・すいません何か思い出させてしまったみたいで」 [メイン] 織作碧 : なんだか複雑な事情がありそうですね 差し出がましいことを聞いてしまい申し訳ありません [メイン] エルマ : いや・・・いいのだ [雑談] 織作碧 : これは完全に推測でしかないですが… おそらくはエルマさんたちがコバヤシ一族なのでしょうね [雑談] マーサ : なるほど 表札がないからね [メイン] エルマ : 電話がありそうなところと言えば・・・食料品店、公民館くらいだな [メイン] 織作碧 : どちらがここから近いのでしょうか? [メイン] エルマ : 食料品店だな [メイン] 織作碧 : では、そちらに行こうと思います [メイン] マーサ : わかったわ [メイン] エルマ : あぁ、案内しよう [メイン] GM : 極小のコンビニといった風な内装で、手作りパンや野菜、ごくわずかなスペースにカップ麺やお菓子などが置かれている。 [メイン] わてり : ! [メイン] GM : エルマはその中でも袋入りの小さなパンと安売りされた野菜など、値段の安いものを中心に買っていくのが見える。 [メイン] エルマ : 丁度食材を切らしていてな・・・ [雑談] 織作碧 : 今はサンクスはもうないんですのよね… [メイン] GM : セルフレジ化は進んでいないので店員がいますね [雑談] わてり : 悲しいだろ [メイン] GM : エプロンをつけた男の店員っぽいです [メイン] 織作碧 : すみません 私たちは海に遊びに来た旅行者なのですが帰り道で自動車事故を起こしてしまって警察と保険会社に連絡しないと行けないんです 電話を貸してもらえないでしょうか? [メイン] GM : 好きなもの買ってもいいよ [メイン] わてり : お茶とおにぎり [メイン] 店員 : 余所者か。失せろ [メイン] わてり : (えっ・・・田舎の店員態度悪っ・・・) [メイン] GM : と罵倒してきます。基本的に塩対応をされますが、会計はきちんとしてくれそうだよ! [メイン] 店員 : 電話なんてここにはないだろ [メイン] わてり : まあお茶とおにぎり買っときます [メイン] わてり : 後ポテチも [メイン] 織作碧 : ええ…そうなんですか? 申し訳ありません [メイン] 店員 : 合わせて250円だ・・・よかったな [メイン] わてり : うわ!ありがとう! [雑談] 織作碧 : 首が太い上に不機嫌すぎますわねこの店員 [メイン] マーサ : 店員さん、この辺りに温泉はありますか? [メイン] 店員 : ポテチ80円 おにぎり80円 お茶90円だ [メイン] わてり : 意外と値段設定ちゃんとしてた [メイン] 店員 : あったら名所になってんだろアホンダラ [メイン] わてり : それはそう [メイン] マーサ : こういうところには秘湯がありそうって思ったんだけど残念 [メイン] 店員 : でも神社ならあるな・・・ルフィ [メイン] わてり : ! [メイン] 織作碧 : へ~! [メイン] マーサ : 神社かぁ [メイン] 店員 : でも電話なんて神社にあるわけないだろアホンダラ [メイン] 織作碧 : (いくらなんでも文明の光が届いてなさすぎませんかこの村?) [メイン] マーサ : 店員さんは電話がありそうな場所に心当たりある? [メイン] 店員 : 集落か公民館にあるかもな・・・ルフィ [メイン] マーサ : ありがとう! [メイン] わてり : 「うわ!ありがとう!」 [メイン] 店員 : そもそもこの店の商品全部俺の手作りだろ [メイン] 織作碧 : (右手だけで手作りしているの大変そうですわね…) [メイン] マーサ : 多芸なんですね [メイン] わてり : (えっすご・・・) [メイン] 店員 : ポテチのパッケは完コピだ・・・良かったな [メイン] 織作碧 : 職人技で確定ですね… [メイン] わてり : 「よく見たら確かにお茶とかおにぎりのパッケージ見ないメーカーだ・・・」 [メイン] マーサ : 店員さんはこの村から出て行こうとは思わないの? [メイン] 店員 : 右手だけじゃ出られねェ [メイン] 店員 : 10年前に新しい時代に賭けてきた [メイン] わてり : 「へ~!」 [メイン] 織作碧 : 10年前って言うと大災害の時ですか…? [メイン] 店員 : あぁ。 [メイン] マーサ : 大災害って、具体的になにがあったの? [メイン] 店員 : ・・・・←意味深に無言 [メイン] マーサ : (それは教えてくれないのかぁ) [メイン] 織作碧 : 無言になった店員さんに心理学してもいいでしょうかGM? [メイン] 店員 : 失せろ [メイン] GM : 店員は覇王色の覇気を出しているので心理学出来なさそうだよ [メイン] わてり : こわい [メイン] わてり : 説得も無理そう? [メイン] GM : 無理かな [メイン] 織作碧 : どうやら触れてはならない痛みのようですね [メイン] わてり : まあ・・・そらそうか・・・ [メイン] わてり : 戻りますか [メイン] 店員 : 消すべき灯で確定 [メイン] 店員 : 買い物が済んだなら失せろ [メイン] 織作碧 : なんだかんだ親切にしてくださり ありがとうございました店員さん 失せます [メイン] マーサ : あっ、最後に1つだけいい? [メイン] 店員 : なんだ [メイン] マーサ : コバヤシさんってどこに住んでるのか教えてくれない? [メイン] 店員 : 知らねェ [メイン] マーサ : 物知りな店員さんでも知らないのかぁ [メイン] 店員 : 失せたって聞いたけどなァ・・・ルフィ [メイン] マーサ : なるほど 色々ありがとう! [メイン] 店員 : もう買うものがないなら失せろ [雑談] わてり : じゃあ次はどうします? [メイン] マーサ : はーい [メイン] 店員 : またのご来店を待っている・・・良かったな [雑談] 織作碧 : 行先候補的なのは公民館か神社ですね 電話を使うという目的を考えると公民館でしょうか? [メイン] エルマ : 買い物したんだな、私はすぐに終わらせたが 電話はどうだったんだ? [メイン] 織作碧 : ええ 愛想は悪かったですけど案外親切な店員さんでしたわね [メイン] 織作碧 : 電話はこの店にはなかったそうです [雑談] わてり : じゃあ公民館で [メイン] マーサ : 店員さんは知らないっていってたけど、エルマさんはこの辺に温泉が湧いてるところ知らない? [メイン] エルマ : ははっ・・・あそこの赤髪の人愛想だけは駄目だ 温泉は・・・この村にはなかったと思うが [メイン] マーサ : やっぱりないかぁ [メイン] エルマ : 公民館に向かうか? [メイン] 織作碧 : ええ、そうしようと思います [メイン] マーサ : そうだね [メイン] わてり : そうだね [メイン] エルマ : うむ、では案内するぞ [メイン] 織作碧 : うわ!ありがとうございます! [雑談] わてり : あっちょっとトイレ [メイン] GM : とても小さな公民館です。 入り口には受付をしている女性がいるが爆睡しているので、よっぽど大きな音を立てない限りは気付かれずに済むでしょう。 中に入るとすぐ目の前に敷有村の地図が貼られているのが分かる。その奥には小さな多目的ホールと、棚が4つ程しかない小さな図書館があるが、この2ヶ所は特に調べられるものはない。 [雑談] 織作碧 : わかりました [雑談] GM : わかったよ! [雑談] マーサ : わかったわ [情報] 織作碧 : とても小さな公民館です。 入り口には受付をしている女性がいるが爆睡しているので、よっぽど大きな音を立てない限りは気付かれずに済むでしょう。 中に入るとすぐ目の前に敷有村の地図が貼られているのが分かる。その奥には小さな多目的ホールと、棚が4つ程しかない小さな図書館があるが、この2ヶ所は特に調べられるものはない。 [雑談] わてり : ただいま [雑談] 織作碧 : お帰りなさい [雑談] マーサ : おかえり [雑談] GM : おかえり [メイン] GM : 見られるのは地図と受付を起こすくらいかな [メイン] 織作碧 : さて…電話を借りるならこの方を起こした方がいいのでしょうが…その前に地図を見てみたほうが良いでしょうね [メイン] 織作碧 : というわけで地図を見ます [メイン] 織作碧 : ダイス振った方がよさそうですか? [メイン] わてり : それとも先に受付起こした方がいい? [メイン] マーサ : GMさん何かトラブルかな? [メイン] わてり : あらら・・・ [メイン] GM : ちょっと編集してた [メイン] わてり : おかえり [メイン] GM : 敷有村の全体図が分かりますが、ある一ヶ所だけ黒く塗りつぶされています。 [メイン] わてり : ! [雑談] 織作碧 : 画像データは編集大変そうですからね… [メイン] 織作碧 : ! [メイン] マーサ : ! [メイン] エルマ : ・・・これは村の奴らの悪戯だろうな [メイン] 織作碧 : 悪戯? 黒丸は元々は何かあった場所なのでしょうか? [メイン] マーサ : 黒く塗りつぶされた場所にはなにがあるの? [メイン] エルマ : ・・・おそらく空き家だ [メイン] わてり : じゃあ受付起こしますね [メイン] マーサ : 空き家なんだ でも空き家だからって地図にいたずらは良くないわね [メイン] 織作碧 : そうですわね [メイン] わてり : 「受付さ~ん」ユサユサ [メイン] 受付 : ・・・はッ!姉貴・・・ん?なんだお前達は [メイン] 織作碧 : すみません 私たちは海に遊びに来た旅行者なのですが帰り道で自動車事故を起こしてしまって警察と保険会社に連絡しないと行けないんです 電話を貸してもらえないでしょうか? [メイン] 受付 : ・・・大変だったんだな 貸してやる [メイン] わてり : ! [メイン] 織作碧 : うわ!ありがとうございます! [メイン] マーサ : ありがとう! [メイン] わてり : 「よかったこれで解決ですね」 [メイン] 受付 : これだ、使え [メイン] 織作碧 : 使わせていただきます [メイン] 織作碧 : というわけでまず警察に事故が起きた場所や時間なんかの概要を電話で伝えましょう [メイン] GM : 電話しました [メイン] 織作碧 : すみません昨日の20時ぐらいに 落石をよけようとして急ハンドルしたら敷有村の外れの方の崖に転落してしまいまして通報いたしました ええと事後対応お願いできませんでしょうか? [メイン] 警察 : 連絡が遅かったな・・・場所を教えてもらっていいか? [メイン] 織作碧 : ええ……スマホが壊れてしまって遅れましたすみません 場所は敷有村の外れの方にある川のそばですかね 今は村の公民館から電話をかけております [メイン] 警察 : そうか・・・そこまで向かうのに2日はかかりそうだがそれまでいてもらっていいか? [メイン] 織作碧 : 警察の方がそうおっしゃるなら仕方ありませんね わかりました [メイン] 警察 : いや・・・1日で大丈夫そうだ [メイン] 織作碧 : うわ!ありがとうございます! [メイン] 警察 : あいつなら1日で行けると言っていた [メイン] 警察 : では [メイン] 織作碧 : 流石警察は頼もしいですわね ありがとうございます [メイン] 受付 : 解決したのか? [メイン] 織作碧 : ええ、警察は1日後に来られるみたいです あとは保険会社の連絡ですね [メイン] 織作碧 : 保険会社はまあ電話したってことにして描写すっとばしましょう [メイン] わてり : 「良かった・・・これで一安心」 [メイン] 受付 : 分かった [メイン] マーサ : よかったわ [メイン] エルマ : さて・・・帰るか [メイン] 織作碧 : ええ、そうしましょうか ありがとうございますね受付さん。エルマさん。 [メイン] 受付 : あぁ。気にするな [メイン] わてり : 「ありがとうございます」 [メイン] マーサ : 助かりました [メイン] GM : ではあなた達は帰ります。 [メイン] 織作碧 : わかりました [メイン] わてり : わかった [メイン] マーサ : わかったわ [メイン] GM : よく考えたら公民館に行くときに集落通るだろうし帰り道に済ませよっ [メイン] わてり : ! [メイン] 織作碧 : 何かイベントあるの濃厚 [メイン] マーサ : 警察を待っておとなしくする予定かと思ってたわ [メイン] GM : 短い間隔で家が建ち並び、公民館に行く際にはいなかった村人が数人の歩いている。 [メイン] GM : 全員幸運振って [メイン] マーサ : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 58 > 失敗 [メイン] 織作碧 : CCB<=65 幸運 (1D100<=65) > 86 > 失敗 [メイン] わてり : CCB<=60 (1D100<=60) > 17 > 成功 [メイン] 織作碧 : よくやりましたわ! [メイン] マーサ : ナイスね! [メイン] わてり : セーフセーフ [メイン] GM : では碧とマーサはどこからか空き缶やら石が飛んできて当たってしまいます [メイン] GM : 1d3ダメ [メイン] 織作碧 : 1d3 (1D3) > 1 [メイン] マーサ : 1d3 (1D3) > 3 [メイン] system : [ 織作碧 ] HP : 5 → 4 [メイン] system : [ マーサ ] HP : 11 → 8 [メイン] マーサ : いったぁ! なにするのよ! [メイン] 織作碧 : 痛いですわね… [メイン] 村人 : 余所者だ!石投げちゃお! [メイン] わてり : 「ふ・・・二人とも大丈夫ですか・・・?」 [メイン] わてり : (村の民度、悪すぎだろ!) [メイン] 織作碧 : 酷すぎませんかこの村のモラル [メイン] エルマ : ・・・大丈夫か! [メイン] 織作碧 : 多少怪我はしましたけれど…大丈夫ですね [メイン] GM : 投げた方を見やるなら複数人の村人のグループが貴方達の方を睨みつけており、帰れと言うようなジェスチャーをしてくる。 [メイン] マーサ : もう!子供だから許すけど他人に石投げちゃダメよ! [雑談] わてり : コンビニ店員がまだマシだった [メイン] GM : s1d3 (1D3) > 3 [雑談] 織作碧 : 血の気の多い参加シャンならここで村人と全面戦争に突入しかねませんわね… [メイン] GM : 部外者、帰れ、悪魔が悪魔を連れている、などという声が聞こえてくる。 しかしそんな中、わてりは1人の人物から声をかけられる。声は男性のようだ。 [メイン] わてり : ! [メイン] GM : わてりが男の方を振り向くと、複数の付き人に囲まれた、男性がそこに佇んでいた。 その途端に村人からの罵声は消え、皆が静かに去っていった。 [メイン] GM : 男はそのままわてりに近づく。 [雑談] 織作碧 : 悪魔が悪魔を連れてくるですか…やはりエルマさんもあんまりよい扱いは受けてないみたいですね [メイン] ??? : 初めまして。私は敷有村の現村長のイザクと申します [雑談] マーサ : ああ、家の中にゴミが散乱してたのって… [メイン] わてり : 「あっこれはどうも・・・」 [雑談] 織作碧 : なんかこの村長信用できませんね… [メイン] わてり : 「私はわてりです」 [雑談] マーサ : ライダーキャラ出てこないなって思ってたらここで出てきたわね [メイン] わてり : 「ありがとうございます助けてもらったみたいで」 [メイン] イザク : 昨夜車で転落事故を起こして遭難した方達ですね。 あまりに傷が酷い。私の家に来て、少し体を休めていったらどうです? [メイン] 織作碧 : (村社会だけあって情報が筒抜けですわね…) [メイン] わてり : 「ああ宿なら今はエルマさんの家に泊まってます」 [メイン] わてり : 「でもお気遣い感謝します」 [メイン] イザク : ・・・いいえ、そこの害虫の住む家に泊まってはいけません。 今すぐに出て、私の家に来なさい [メイン] わてり : 「・・・へっ?」 [メイン] わてり : 「それはどういう・・・?」 [メイン] 織作碧 : ええと 心理学してもよいでしょうかGM [メイン] イザク : この者の家にいればあなた達は不幸になることでしょう。 [メイン] GM : まぁいいでしょう [メイン] GM : sccb<=90 (1D100<=90) > 31 > 成功 [メイン] GM : 本心で親切心で言ってますね [メイン] 織作碧 : (どうやら本気でそう思っているみたいですね…それも善意で) [メイン] エルマ : ・・・っ! [メイン] わてり : 「不幸ですか・・・?」 [メイン] イザク : えぇ、さっきも見ましたでしょう。この害虫に関わると、貴方方まで巻き添えを食らいます。 離れてください。離れないと、ここでこの虫の餌にされて死にますよ [メイン] わてり : (でもそんな人には見えないけど・・・) [メイン] エルマ : ・・・話をするなっ・・・ [メイン] GM : とわてりの袖をつかんで小声で言いますね [メイン] マーサ : そんなことないわ エルマさんたちは私たちにとても親切にしてくれたもの! [メイン] わてり : 「・・・」 [メイン] わてり : 「そうですね」 [メイン] イザク : それがこの害虫のやり方なんですよ [メイン] 織作碧 : (私としてもエルマさんを信じていますが…かといって私たちのせいでトラブルを引き起こすのも本意ではないですね) [メイン] イザク : 大量殺戮者を害虫と言わずして、何というんでしょうか。 ・・・ああ、この村でいくらか前にね、災害が起きて人が沢山死んだんですよ。その元凶がそこの害虫たちの仕業なんです [メイン] わてり : 「・・・!」 [メイン] イザク : 災害について知りたければついてくるといいですよ [メイン] わてり : 「・・・分かりましたイザクさん」 [メイン] わてり : 「ただ・・・」 [メイン] わてり : 「私達も荷物を取りに戻らないといけないので」 [メイン] 織作碧 : それはそう [メイン] わてり : 「場所だけ教えてくれませんか?」 [メイン] イザク : 「・・・まぁいいでしょう この集落で待っていますよ」 [メイン] わてり : 「ありがとうございます」 [メイン] 織作碧 : (わてりさんのおかげでなんとかこの場は切り抜けられそうですね……ほっとしましたわ) [メイン] GM : エルマには小声で聞こえなかった扱いでいい? [メイン] マーサ : ……… [メイン] わてり : というかそれ通るならありがたい・・・ [メイン] 織作碧 : そうですね やろうと思えば後から説明することもできますし [メイン] わてり : あんまり両者を刺激したくないもんね! [メイン] イザク : ・・・害虫に囲まれるのがお好きなんでしょうか? 何か変なものでも食べさせられましたか?そんな大怪我なのに、いけません。その判断は・・・ [メイン] GM : イザクはあえてエルマに聞こえるように言って去っていきます。 [雑談] わてり : 何かそう単純な話でもない気がしてきた [メイン] マーサ : エルマさん、気にする必要ないわよ!あんな言葉! [メイン] エルマ : ・・・お前たちついて行かないんだな・・・ ・・・よかった [メイン] エルマ : ・・・早くここから出よう [メイン] 織作碧 : そうですね [メイン] わてり : 「そうですね」 [メイン] マーサ : こんなところにいたら気が滅入るわ 行きましょう [雑談] わてり : ただ村長から話は聞きたいなァ・・・でも敵も味方もわからない以上危険だよなあ・・・ [メイン] GM : では貴方達は家に戻ることにします [雑談] 織作碧 : 心理学90の結果とは言え画像が元マスターロゴスなせいで全然信用できないんですよね すごくないですか? [メイン] 織作碧 : 戻りました [メイン] マーサ : ただいまー! [メイン] わてり : 戻りました [メイン] わてり : 「ただいま~!」 [メイン] GM : 家に帰るとどうやらトールが夕食の準備を始めようとしたところらしく、食卓をふきんでゆっくりと拭いている。カンナは折り紙遊びに夢中になっている。 [メイン] エルマ : 戻ったぞ トール、夕飯の準備を手伝うぞ [メイン] トール : えぇ、助かります [メイン] GM : 夕食まで自由時間ですけどどうしますか [メイン] わてり : ふむ・・・ [メイン] 織作碧 : ああ言った以上行くしかないでしょうが 伝えるなら早めに真正面から伝えたいのですね よいでしょうか? [メイン] マーサ : 料理の手伝いしてもいい? [メイン] GM : いいよ [メイン] GM : 伝えるって何を [メイン] 織作碧 : 村長の所に行くことです わてりとマーサのお二人が了解してくだされば伝えるつもりです [メイン] わてり : ただのはぐらかしだから行かなくてもいいかと・・・ [メイン] わてり : まあどっちでもいいように行動してたのもあるけど [メイン] マーサ : 災害の話は聞きたいけど現村長さんの家に向かう気はないわね [メイン] 織作碧 : あの男はなんとなく危険なにおいがします もしまたあの集落に行かなければ下手したらこの家に村人たちが押し寄せる危険がありますわ [メイン] GM : あー小声で話したことはわてりしかしらないことにするね [メイン] わてり : わかった [メイン] 織作碧 : わかりましたわ [メイン] マーサ : わかったわ [メイン] GM : 他二人に話すなりどうぞご勝手に! [メイン] わてり : じゃあカンナちゃんと遊んでます [メイン] GM : はい遊んでます [メイン] 織作碧 : とりあえず私はだらけています 警察に連絡したり石が当たったりして疲れましたわ [メイン] トール : 手伝いありがとうございます、カンナはあまりやらない方なので・・・ [メイン] カンナ : わてり、へた― [メイン] わてり : 「・・・フッフッフッ」 [メイン] マーサ : 実家が旅館だから料理なら任せて! [メイン] わてり : 「折り紙は出来ないけど私には色々特技があるんですよ・・・」 [メイン] トール : 本当に助かります・・・ [メイン] カンナ : なにー [メイン] わてり : 「カンナちゃん」 [メイン] わてり : 「過冷却水って知ってますか?」 [メイン] わてり : というわけで液体変化で過冷却水作ります、衝撃で凍るアレです [メイン] カンナ : 「なにそれ、みたい」 [メイン] わてり : CCB<=90 液体変化 (1D100<=90) > 71 > 成功 [メイン] カンナ : 「・・・マジやばくね」 [メイン] わてり : わてりが皿に水を流すと山のような形になり氷が形成されていく・・・ [メイン] カンナ : 「うおー・・・マジやばくね」 [雑談] マーサ : 碧さんの懸念を聞いてピースメイカーを思い出したけど あっちと違ってこの家の3人は怪異じゃないみたいだから大丈夫じゃないかな…多分 [メイン] わてり : 「フフフ・・・」ドヤッ [メイン] わてり : 「他にも色々ありますよ!」 [メイン] わてり : そんな感じでわてりのこどもサイエンスコーナーが始まった [メイン] GM : と時間は過ぎていき・・・ [雑談] 織作碧 : あれはね… まあ私も大丈夫だと信じたいですわね [雑談] わてり : そうですね・・・ [メイン] GM : トールから夕食の準備が出来ましたと声がかかる。 今日の夕飯は野菜サラダとオムライスのようです カンナはダッシュで食卓の方へ向かうでしょう [雑談] わてり : そもそも村長が本心で親切心っていうのもなんか食い違いがありそうなんですよね [メイン] 織作碧 : ひとしきりだらだらしましたし 食べさせていただきましょう [メイン] トール : 私の自信作です! [メイン] マーサ : 私も手伝ったからおいしいわよ! [メイン] わてり : 「うお~これまたすごい・・・」 [メイン] カンナ : 「トール様のオムライスだー」 [メイン] 織作碧 : 大変美味しそうですわね [メイン] エルマ : ・・・私も一応は手伝ったのだがな サラダの方を [メイン] エルマ : あとスープもだな [メイン] GM : まぁコンソメかコーンポタージュですね [メイン] わてり : 「スープが染みる・・・」 [メイン] マーサ : いただきまーす! モグモグ… [メイン] 織作碧 : いただかせてもらいますわ パクパク… [メイン] わてり : モ グ モ グ [メイン] カンナ : 「うまいー」 [メイン] わてり : 「本当に美味しいですね・・・」 [メイン] エルマ : 「あぁ、美味いな」 [メイン] 織作碧 : ええ…実に美味しいですわね [メイン] マーサ : グレイトだわ! [メイン] GM : 夕食も終わり風呂入るまでにまた自由行動になりますね [メイン] トール : さて、洗いましょう [雑談] わてり : 待てよ? [メイン] エルマ : そうだな・・・手伝うぞ [雑談] わてり : そういえばこの家探索とかしたほうが良いのでは? [メイン] 織作碧 : 洗い物ぐらいは私も手伝いましょうか さっきはだらだらしてましたね [雑談] GM : とくになにも [メイン] マーサ : 片付けまでが料理だから私も手伝うわ [雑談] わてり : なるほど [メイン] トール : ありがとうございます! [メイン] GM : わてりはどうする? [メイン] わてり : 私も手伝いますか [メイン] GM : まぁいいでしょう わてりも手伝うことにします [メイン] カンナ : 「私も手伝うー」 [メイン] わてり : 「カンナちゃん偉いねえ~」ヨシヨシ [メイン] カンナ : 「もっと撫でてもいいぞーわてりー」 [メイン] GM : 特に何もなければ風呂入って寝ます [メイン] 織作碧 : 私はまあそれでいいでしてよ [メイン] わてり : まあそれで [メイン] マーサ : 私も大丈夫よ [メイン] GM : では貴方達は寝ます [メイン] わてり : スヤァ・・・ [メイン] マーサ : お休みなさい [メイン] 織作碧 : スッスッスヤァ…! [メイン] GM : わてりは、あまりの寝苦しさに勝手に目が覚めてしまいます。 [メイン] GM : 他二人はまた す や す や 寝ていますね [メイン] わてり : ! [メイン] マーサ : すやすや [メイン] わてり : (もしかして・・・?) [メイン] GM : わてりが目を覚ますと、やけに体が暑いのを感じる。 季節が夏だから暑い訳ではなく、人為的に起こされているものだとすぐに分かるでしょう [メイン] わてり : あれ今回は誰もいない? [メイン] GM : そしてわてりは自分の上着が下着も含めて脱がされているのに気づくでしょう [メイン] わてり : 「・・・」 [メイン] わてり : 「ええっ!?」 [雑談] マーサ : こわい [雑談] 織作碧 : こわい [雑談] わてり : どういうことなの・・・ [メイン] GM : 胸を舐めている女性の姿が見えることでしょう。 あまりに突拍子な出来事にわてりはSANc(0/1) [雑談] マーサ : 怪異はいないと思ってたけどいるのかな [メイン] わてり : CCB<=59 しまった!レズハウスだ! (1D100<=59) > 94 > 失敗 [メイン] system : [ わてり ] SAN : 59 → 58 [メイン] わてり : 「だ・・・誰!?」 [メイン] GM : その女性はシルエットで分かります。トールです [メイン] わてり : 「!」 [メイン] GM : トールはまるで慈しむようにそこを愛撫し、わてりが驚き目を覚ましても一切動じずに手と舌を動かし続けています。 [雑談] 織作碧 : まあ…大災害起きたらしいですしなんかいるんじゃないですかね? [メイン] わてり : 「んんっ・・・!!ト・・・トールさんこれはどういう・・・!」 [メイン] トール : 「驚かないでください。あなたを愛してるからです・・・」 [メイン] トール : 「愛の契り・・・ですよ。私達を許してくれたあなたを、歓迎しているんです」 [メイン] わてり : 「えっ・・・愛してるってそんな・・・///」 [雑談] 織作碧 : 突然百合卓になって頭が追い付きませんわ [メイン] わてり : 「・・・いやそうじゃなかったそれにしても順序飛び過ぎでしょ!?」 [雑談] マーサ : そういえばこの一家の関係性とか聞いてなかったなぁ [メイン] わてり : 「私まだそんなトールさんの事知りませんし!」 [メイン] トール : 「あ・・・気持ち悪いですか?それなら他のところを・・・」 [メイン] わてり : 「いやまあこういうのは雰囲気づくりから・・・」 [メイン] わてり : 「ってエッチの順序の話じゃな~い!!」 [メイン] GM : まぁ他二人を起こすこともできますが [メイン] GM : どうしますか? [メイン] わてり : でもとりあえず話し合いたいですね・・・一応私の行動で好意持ったみたいなこと言ってますし [メイン] GM : 話し合いという選択肢なら一方的に食われます [メイン] わてり : 悲しいだろ [メイン] わてり : 2人を起こします [メイン] GM : -40でふれ [雑談] 織作碧 : >一方的に食われます こわい [メイン] わてり : CCB<=50 水魔法かけておこす (1D100<=50) > 78 > 失敗 [メイン] わてり : 🌈 [メイン] わてり : 「ちょっと二人とも起きて!わてりちゃんピンチですよ!!」 [メイン] 織作碧 : ムニャ…🌈 [雑談] マーサ : こわい 私はこういうことに対応できるキャラじゃないから助かったけどわてりさんが可哀想ね [メイン] マーサ : すやすや [メイン] トール : 「無駄ですよ・・・」 [メイン] わてり : 「あっこれは駄目そうな流れですね・・・」 [メイン] GM : とまぁトールはわてりの口を自分の口で塞ぎますね [メイン] わてり : 「んむっ・・・!」 [メイン] トール : 「・・・ふふっ、可愛いですね」 [メイン] GM : といった感じで時は流れて色々あって喰われてわてりはSAN1d5/1d15 [雑談] 織作碧 : 私も百合はできなくはない気がしますけれど… なんというか私は百合には情念が乗らないんですよね やるとしても義務的な感じになる気がします [メイン] わてり : CCB<=58 レズってそんなにSAN値下がるの!? (1D100<=58) > 47 > 成功 [メイン] わてり : 1d5 (1D5) > 4 [メイン] system : [ わてり ] SAN : 58 → 54 [雑談] GM : それはそう [メイン] GM : まぁ朝ですね 何事もなく他二人は置きます [メイン] マーサ : おはよう! [メイン] 織作碧 : おはようございます!いい朝ですね [メイン] わてり : わてりちゃんは食い散らかされて虚ろな目をしてます・・・ [メイン] 織作碧 : どうしたのですかわてりさん 何か恐ろしい夢でも見たのでしょうか…? [メイン] マーサ : おはよう!碧さん、わてりさん …わてりさんは顔色が優れないけど眠れなかったの? [メイン] わてり : 「・・・愛って怖いですね」 [メイン] マーサ : …? [メイン] エルマ : あっ、お前達!起きたのか 今日はわてりも起きてるんだな [メイン] 織作碧 : ストーカーにでも追われる夢でも見たのでしょうか…? [メイン] 織作碧 : あ、はい起きていますよ [メイン] マーサ : おはよう!エルマさん [メイン] エルマ : あぁ、おはよう [メイン] エルマ : トールが朝食を用意してるから食べよう [メイン] マーサ : はーい! 今朝はなにかなー? [メイン] わてり : 「・・・はい」 [メイン] 織作碧 : ええ、毎度用意してくださりありがとうございます [メイン] エルマ : 米らしいぞ! [メイン] カンナ : 「わてりー元気ない」 [雑談] マーサ : これ仮に全員男PCだったらどうなってたのかな [雑談] 織作碧 : そりゃ…男PCが襲われるんじゃないですか? [メイン] わてり : 「いやあアハハ・・・」 [メイン] トール : 朝食ですよー [雑談] マーサ : なるほど それなら男PCの方が負担大きそう [メイン] トール : 「どうぞ、わてりさん」 [メイン] わてり : 「アッハイ」 [雑談] 織作碧 : それはそんな気がしますね [メイン] カンナ : トール様の料理、相変わらずおいしい [メイン] 織作碧 : ええ、今日も美味しいですわね [メイン] エルマ : あぁ、うまいな! [メイン] マーサ : GMさん、トールさんの顔の傷に変化ある? [メイン] GM : な  に   も [メイン] わてり : 昨日の夜は凄まじかった・・・彼女のテクはそのあまりの腕からある種の怪異すら連想したほどだ・・・ [メイン] マーサ : わかったわ 傷を治すための行為ではないのね [雑談] 織作碧 : 昨日のあれはただの愛欲の発散だったんですかね…? [雑談] マーサ : こわい [メイン] マーサ : 今日もおいしいご飯を食べられて幸せ [メイン] わてり : ・・・だけどせめて愛しているなら先に一言でも言ってくれたらいいのに [メイン] わてり : まあ言ったところでそういう事をするかといえばそんなことはないが [メイン] トール : 何か言いましたか?わてりさん? [メイン] わてり : 「いやなんでも・・・」 [メイン] わてり : (料理はおいしいしいい子なのに人は見かけによりませんね・・・) [メイン] 織作碧 : (何かトールさんとわてりさんの距離が近い気がしますね。いつの間にか仲良くなったんでしょうか…?) [メイン] エルマ : しかし警察が来るまであと1日はかかるのだろう? 少し探し物を手伝ってもらいたいのだがいいか? [メイン] 織作碧 : ええ、そんなことでよければ大丈夫ですよ [メイン] わてり : 「それは構いませんが・・・大丈夫ですか?」 [メイン] マーサ : 捜し物…?なにかしら? [メイン] エルマ : 大丈夫?何がだ? [メイン] わてり : 「ここの人たちに少しマークされてるみたいですし見つかったらまずいんじゃ・・・?」 [メイン] エルマ : ・・・公民館に行く際には人がいなかった その時間を狙って行こうと思っている [メイン] わてり : 「なるほど・・・」 [メイン] わてり : 「まあ私も待ってるのも何ですし行きますか」 [メイン] エルマ : そうか、助かる [メイン] わてり : (それに流石に昼もトールさんに付き合ってたらそれこそ身が持たなそうですしね・・・) [メイン] GM : 丁度いいタイミングまでスキップするか食料品店にでも行ってもいいよ [メイン] 織作碧 : そうですね…それなら食料品店にでも行きましょうかね? [メイン] わてり : 行きますか [メイン] エルマ : うむ、少し買い足そう [メイン] マーサ : そうだね [メイン] GM : ということでまたやってきますね [メイン] 店員 : またお前達か 失せろ [雑談] 織作碧 : 正直昨日のこと考えると探し物するならエルマさんたち置いていって私たちだけで探索した方がお互い安全な気がするんですよね [メイン] 織作碧 : そう言わないでくださいよ店員さん ええとチョコレートはありますかね? [雑談] マーサ : それはそう だけどついてくるなら無下にするのも悪いかなって [メイン] 店員 : あるに決まってんだろアホンダラ [メイン] わてり : 「エナジードリンクを・・・」 [メイン] 織作碧 : じゃあ買わせていただきます [メイン] 店員 : 俺の手作りだ、買ってくれ(^^) [メイン] 織作碧 : チョコはともかくエナジードリンクまで手作りはすごいですわね… [メイン] 店員 : 作るのには苦労したな、ルフィ [メイン] 織作碧 : 近くに薬草でも生えているんですかね? [メイン] わてり : (相変わらず凄いなこの人) [メイン] わてり : 「そういえば店員さん聞きたいことあるけどいいですか?」 [メイン] 店員 : いいよ~! [メイン] わてり : 「何かこの村ってよそ者とエルマさんに当たり強い気がして・・・過去に何かあったんですか?」 [メイン] 店員 : ・・・←意味深に無言 [メイン] わてり : 「ああ・・・言い辛い質問でしたかすみません・・・」 [メイン] マーサ : 私からも質問いい? [メイン] 店員 : いいよ~! [メイン] マーサ : エルマさんは知ってるよね? 昨日も今日も買い物に来てるし [メイン] 店員 : そうだなァ・・・ [メイン] 店員 : ほぼ毎日来てるだろ [メイン] 店員 : 暇なのかアイツ [メイン] マーサ : 家族構成とかは知ってる? それかエルマさんが誰か連れてきたりしたことある? [メイン] 店員 : 家族構成とかしらねェ いや・・・お前たち以外は見たこともねェな・・・ [メイン] マーサ : なるほど もう1ついい? [メイン] 店員 : なんだ [メイン] マーサ : エルマさんは毎日来るって言うけど何人分の食料を買っていってるかわかる? [メイン] 店員 : 3人くらいじゃねェか? [メイン] マーサ : わかったわ ありがとう! [メイン] 店員 : 買うもん無いなら失せろ [メイン] わてり : わかった [メイン] 織作碧 : ああと、すみませんもう一ついいでしょうか? [メイン] 店員 : いいよ~! [メイン] 織作碧 : 昨日イザク村長って方とお会いしましたけど あの人ってどういう人物なのでしょうか? [メイン] 店員 : 村長 [メイン] 織作碧 : 村長だけに尊重されているってことでしょうかね? [メイン] 店員 : 失せろ [メイン] 織作碧 : ……なんかくだらないこと言ってしまった気がしますので失せます [メイン] 店員 : そういえば昨日帰るときに [メイン] 織作碧 : ! [メイン] 店員 : 集落の入り口でずっと村長が立っていただろ [メイン] わてり : ! [メイン] 店員 : なんだったんだろうなァ・・・ [メイン] 織作碧 : なんだったんでしょうね? [メイン] マーサ : 不思議なこともあるのねぇ [メイン] 店員 : まぁいいや 買い物しないなら失せろ [雑談] わてり : 住民総がかりで芝居打ってたの濃厚に [雑談] わてり : そういや受付の人とかは別にそうでもなかった・・・ [メイン] 織作碧 : はい 失せます [雑談] わてり : ここの店員もただ態度悪いだけみたいだし [メイン] GM : 失せました [メイン] マーサ : あの店員さん、私はなにも買わないのに質問には答えてくれて、ぶっきらぼうな態度だけど良い人よね [メイン] 織作碧 : ですね それにしても昨日の村長がずっと突っ立っていたってのは本当に何だったんでしょうか…? [メイン] わてり : 「出口付近なんてそんなところで一体何を・・・?」 [メイン] エルマ : さて、私の探し物なのだが神社の近くの家にあるようでな [雑談] 織作碧 : わてりさんから伝えられてないためメインではああ言ってますけれど ぶっちゃけ私たちを待っていたんでしょうね [雑談] マーサ : 律儀な人よね [メイン] エルマ : 行くぞ [メイン] 織作碧 : わかりました [メイン] GM : とまぁ集落に入っていきますね [メイン] マーサ : わかったわ [メイン] GM : s1d100 (1D100) > 2 [メイン] GM : エルマは早歩きで3人とは距離が離れています [メイン] GM : 突如わてりが二人の傍から消えますね [雑談] わてり : !? [メイン] 織作碧 : 何ですか!?(^^)何ですか!?(^^) [メイン] マーサ : わてりさん!? [メイン] イザク : 少々手荒な真似ですが・・・まぁいいでしょう [メイン] イザク : 目が覚めましたか? [メイン] GM : わてりに話しかけていますね [メイン] わてり : 「!」 [メイン] わてり : これ今どういう状況ですか? [メイン] イザク : 私の護衛に少々手練れがいましてね・・・ [メイン] イザク : さて昨日はずっと待っていたわけですが [雑談] わてり : え~っと室内でタイマン状態になってるって認識でいいですか? [雑談] イザク : まぁいいでしょう [雑談] わてり : 分かりました [メイン] イザク : まぁいいでしょう [雑談] マーサ : わてりさん男にも女にも迫られて大変そう [メイン] わてり : 「い・・・いやあ帰ったらすっかり忘れてしまって・・・」 [雑談] 織作碧 : 待ちぼうけ喰らってこう言える村長は聖者ですかね? [メイン] イザク : 「あの害虫・・・もとい、コバヤシに関わったのでしょう?彼女から何をされたか、どんな嫌がらせを受けたか…あと、彼女の家族について知っている事があれば教えていただきたく。」 [メイン] わてり : 「・・・!」 [メイン] わてり : 「コバヤシ・・・ですか?」 [メイン] イザク : 「えぇ」 [メイン] わてり : 「つまりあの人たちが石碑に書いてあったコバヤシ・・・?」 [メイン] イザク : 「10年前にこの村でひどい災害が起きてですね、それの原因が小林とかいう害虫どもの仕業です」 [メイン] わてり : 「・・・一体何があったか詳しく話してくれませんか?」 [メイン] イザク : ・・・ [メイン] GM : そう聞くと彼は近くの本棚からいくつかの資料を取り出し、わてりの前に提示する。資料を出しながら彼はこう語りかける。 [メイン] イザク : 「よく地震が起きるのは分かっているでしょう。100人単位を超える死者が出るものとなると、私たちもひどく心が痛むものです。」 [メイン] イザク : 「ですが、地震は自然災害。起こした犯人は誰もいません。 しかし、それが誰かの身勝手で人為的に起こされたものだとしたらどうでしょう。 何が起こるかさえも無知のまま、勝手な行動で大多数の死者を出す災害を起こした犯人がいたら。 そこを念頭に置きながら、こちらは見ていただきたい。」 [メイン] わてり : 「じ・・・人為的に災害を・・・?」資料を確認します [情報] GM : 11年前 4月2日 がれきの山、燃える家、手向けられる花束、泣く子供、鳥に啄ばまれる肉の崩れた死体、などといった災害直後の悲惨な様子が沢山収められた写真だけが無数に貼られている。 写真の下には「一夜にして村のほとんどが崩壊してしまった。朝の地点で、死者25人。これだともっと増えていくのだろう………自分の家族も、祖父を残して死んだ。これじゃあどこに行っても地獄のようだ」と書かれている。 [情報] GM : 11年前 4月4日 顔を布で覆われた子供の前で号泣する母親、崩れた建物の中からのぞく青ざめた腕、どこからか飛散した複数の臓器…といった写真が収められている。 「4月2日は宗武昏子様への儀式がある日だったが、小林一族が宗武昏子様に無礼をかいたせいでこんな事が起きたらしい。宗武昏子様を傷つけるとお怒りになり、大災害をもたらすという伝承があるが、おそらくそれだ…」 [情報] GM : 11年前 4月5日 先ほどと同じような目を背けたくなるほどの写真の中に「コバヤシを処刑せよ」と村の掲示板に大きく書かれたものが混じっている。 「小林一族が犯人だという決定的な証拠が出た。あの家の女のものと同じ靴が、神社で発見されたらしい。一大事だ。小林一族は長年宗武昏子様を慕ってきた筈だ。宗武昏子様を侮辱した奴が一族の中にいるなら……それは許されない蛮行だ。」 [情報] GM : 11年前 4月9日 ある古民家に生き延びた村人が群衆になって石を投げつけたり、中の住人と思われる人物をめった叩きにしている写真が収められている。 「小林への断罪が始まった。そりゃあそうだ。宗武昏子様を慕い、支え、奉仕しなければならない一族が、宗武昏子様の像を叩き割った上でここから追放しようとしたんだ。そんな事をしたせいで、平和に生きてきた人達がもう56人も殺された。許されない。この断罪は正当な行為だ。」 [情報] GM : 11年前 4月20日 ボロボロに崩れ落ちた何かの像と、それを修復しようとしている村人が写された写真が収められている。 「村人は皆宗武昏子様を愛している。例外なく自分もそうだ。だから…傷ついてしまった体と心を、小林に替わって自分たちが癒してあげなければならない。」 [情報] GM : 11年前 4月23日 この日付の写真はひどく残酷で、生きたまま焼かれている男性の写真や、全裸の状態で亡くなっている複数の女性が無造作に埋められている写真がある。大量虐殺の様子といっても過言ではなく、まずあり得ないような光景が収められている。 [情報] GM : 「小林の家は女が多すぎてどれが黒幕か判別がつかない。しかも、ろくに喋る事ができない。全員殺すしかない。無関係の134人が死んだ事に比べれば、大量殺人者の家の老若男女が数十人死んだってカス程しかない。」 [情報] GM : 11年前 5月1日 「殺しても殺しても湧き出てくる小林の残党。中には勝手に精神を拗らせて自死する奴までいるが、同情なんかしない。ここまでやらないと宗武昏子様の傷つけられた御心は戻らない。小林は悪魔で、この村に巣食う害虫になったんだと村の誰もが言う。」 [情報] GM : 11年前 5月14日 集団墓地らしき写真があり、簡易的な慰霊碑の側には大量の花束や線香、飲み物や菓子が添えられている。 「死者が200人を超えた。精神的なショックが重症化して亡くなる人や、長い間意識不明だった人が続々死んでいっている。…現状に悲観する余り自殺をする人も含めて、だ。」 それ以降は徐々に村が復興する様子の写真が増え、書かれている文章も前向きなものになっていく。その中にはわてりが最初に見た今の慰霊碑の写真もある。 [情報] GM : 極畝宗門成規 中を開くとこの宗教についての制約のようなものが書かれている。ところどころに挿絵も挟まっている。 どうやら神を描いた絵のようだが、形容しがたいおぞましさを感じる絵だ。泡のように湧き立つ上半身からは大量の触手が生え、おそらく股と思われる辺りからは蹄を持つ動物の脚が2本生えている。そして、泡立つ上半身を目をこらして見れば、女性の乳房を象っているようにも見えてくる。 [情報] GM : 右上には「宗武昏子」と、神の名が書かれている。 [情報] GM : 宗武昏子との関わりについて 一、宗武昏子を信仰する者は半永久的に多大なる幸福を受け取る事ができる。人々は神を崇め、愛し、永遠に渡り崇拝しなければならない。 一、人々は神の恩恵を無に帰すような愚行をしてはならない。仔を沢山産み、勤勉に励み、営みを大切にし、家族を愛し、村の全てを愛さなければならない。 一、宗武昏子を怒らせてはならない。神の怒りに触れたには天罰が下る他、その地には地獄のような大災害がもたらされる。人々は常に神に愛情を注がなければならない。神の機嫌を損ねたものは怒りによって狂って死ぬか、女の場合は魔性の子を宿されるとされる。 一、故意に神に叛いた者は速やかに厳重に処罰せねばならない。神と村を傷つけた者には相応の罰を与え、二度と愛してはならない。 一、魔性の子は産まれながらにして邪眼を以って精神を操る権能を持つ。その者は邪悪なる力によって、人々を混乱と死へと誘う。 一、魔性の子は類稀なる美貌を持つ。魔性の子が現れた際は骨も残さず殺害するか、宗武昏子の生贄として捧げるかのいずれかを行うべし。 宗武昏子への奉仕について 一、宗武昏子には二十五年に一度、瑞々しい人間の生贄を捧げる必要がある。人間は若ければ若い程良いものとされる。 一、宗武昏子は人の血肉を好む為、成人男性およそ十八人分に相当する血液を神が降臨なさる石像へと降り注ぎ、紅色の瑞々しい血の池にて神を歓迎する必要がある。 一、宗武昏子を直に呼び起こせる者は限られている。敷有村では小林一族がそれを取り仕切る。 一、地震、台風、飢饉等の、他の災いにて万一儀式が執り行われなかった場合は、それより十五年以内に再び儀式を執り行う必要がある。十五年経ても行われなかった場合は、神の怒りによってその地が焦土となる程の災害をもたらす。 [メイン] イザク : 長いですが・・・まぁいいでしょう [メイン] GM : あとSAN(1/1d5) [メイン] わてり : CCB<=54 (1D100<=54) > 56 > 失敗 [メイン] わてり : 1d5 (1D5) > 1 [メイン] system : [ わてり ] SAN : 54 → 53 [メイン] イザク : 「お分かりになられたでしょうか。あの小林という害虫はこの村にとっての悪でしかないのですよ。どうです、ご決断されましたか」 [メイン] わてり : 「・・・」 [メイン] わてり : (こ・・・この人たち狂ってる・・・!) [雑談] 織作碧 : この村長は狂ってはいますがこんなことを平然と教える辺り情報源としては逆に信頼できそうですね……地図の黒丸についても聞いたほうがいいかもしれませんわ [メイン] わてり : (コバヤシさん達が宗武昏子を怒らせたって言ってるけど災害の因果関係見えないし・・・それで村八分どころか虐殺してるの・・・?) [メイン] わてり : (でも彼らはこの村で生きてきたからそれがおかしいと知らないんだ・・・!どうしよう・・・さっさと逃げたいけど下手な返事をしたら間違いなく私たちまで殺される!) [雑談] マーサ : 石投げる程度かと思ってたけど闇が深かったわね [メイン] わてり : 「そ・・・」 [メイン] わてり : 「それは許せませんねえ~!あっそれならいい事思い付きましたよ!」 [メイン] わてり : 「帰るまでにあの人たちの事調べておきますよ!」 [メイン] わてり : 「スパイとしてあの家に潜り込むんです!」 [メイン] イザク : 「ほう、それは素晴らしいです!家族の構成とか教えていただけますでしょうか」 [メイン] わてり : 「家族構成ですか?それは・・・」 [メイン] わてり : 説得でウソの情報握らせます [メイン] わてり : CCB<=90 説得 (1D100<=90) > 40 > 成功 [メイン] わてり : 「まあ6~7人で住宅は」 [メイン] わてり : ペチャクチャペチャクチャ [メイン] わてり : 「まあそんなところです」 [メイン] イザク : sccb<=90 オムニフォース (1D100<=90) > 68 > 成功 [メイン] イザク : 「・・・嘘をついていますね」 [雑談] 織作碧 : こわい [メイン] わてり : 「・・・?(あっやべ)」 [雑談] マーサ : 全知全能の書持ってるから丸わかりなのかな [メイン] イザク : 「私はチャンスを与える慈悲深い神です。本当のことを話してみてください」 [メイン] わてり : 「・・・」 [メイン] わてり : 「分かりました本当は・・・」 [メイン] わてり : 液体変化でアンモニアになって気絶させます [メイン] わてり : CCB<=90 効くかどうかわからないけどとにかく逃げてえ! (1D100<=90) > 39 > 成功 [メイン] イザク : sccb<=90 オムニフォース (1D100<=90) > 77 > 成功 [メイン] イザク : 「・・・残念です」 [メイン] わてり : 「・・・!」 [メイン] イザク : 「貴方の頭から聞き出すことにしましょう」 [メイン] わてり : 「!?」 [メイン] イザク : sccb<=95 オムニフォース (1D100<=95) > 49 > 成功 [メイン] イザク : 「なるほど・・・」 [雑談] わてり : ヤバいこの人つよい [メイン] わてり : 「チャンスを与えるってそう言う事でしたか・・・!」 [メイン] イザク : 「ああ・・・やはりそうですか。 疑惑が確証に変わった・・・だとしたらあの子だけは害虫ではありません。 とてもとても大切な存在ですが、扱いを粗末にすると危険な存在でもあります。 貴方はあの子と仲良くなっていたり、敵対していたりはしていませんよね?」 [メイン] わてり : 「・・・誰ですか?」 [メイン] イザク : 「カンナですよ」 [メイン] わてり : 「・・・」 [メイン] わてり : 「どうでしょう?というかどの道答えても嘘つきだと思うでしょう?(ヤバい普通に仲良くしてましたやん)」 [メイン] イザク : 「その様子からして特に何もなさそうですね」 [メイン] わてり : (た・・・助かった・・・) [メイン] イザク : 「さて、貴方は抵抗はありましたが同意してくれましたね。 明日の朝にそちらにお迎えに参ります。・・いやはや、貴方は良いお方だ。 ああ、確実に明日。持ってきてくださいね。早く持ってこられると、管理が大変ですから・・・」 [メイン] イザク : 「これで話は終わりです。私の護衛に送らせますよ」 [メイン] わてり : 「・・・へ?持ってくる?」 [メイン] GM : 何処からともなく「界時抹消」という音声が聞こえる [メイン] GM : 気が付いたらわてりは元の場所にいますね [メイン] わてり : 「!」 [メイン] マーサ : わてりさん!?どこに行ってたのよ! [メイン] GM : 二人からしてみれば消えて戻って来た状態ですね [メイン] 織作碧 : 突然消えたと思ったら突然戻ってきましたね…わてりさん [メイン] わてり : 「・・・皆さん」 [メイン] わてり : 「家に着き次第お話が・・・」 [メイン] わてり : 「エルマさんもです」 [メイン] 織作碧 : ? まあいいでしょう [メイン] マーサ : …?大丈夫? 顔が真っ青よ [雑談] わてり : というか情報収集しないでまっすぐ帰ったほうが良いかな? [雑談] わてり : 二人も心配だし [メイン] エルマ : む?そうか? [雑談] 織作碧 : 明日の朝もってこいと言ってましたから 逆に言えば明日の朝までは大丈夫なんじゃないでしょうか? [雑談] マーサ : まだ情報が足りてないから解決方法が見えてこないのよね [雑談] わてり : まあそれなら [メイン] わてり : 「いや私は大丈夫です・・・(なんか色々大変だな今日・・・)」 [メイン] エルマ : では行くぞ [メイン] わてり : ついてきます [メイン] 織作碧 : 行きましょう [メイン] マーサ : そうだね [メイン] GM : 神社に向かう途中、神社から比較的近い距離の土地に謎の空き家があるのを発見する。 外観こそ崩れ気味なものの、その家は由緒ある歴史を持つ古民家といった風貌だ。 [メイン] GM : 神社がある位置は深い森の中のようで、そこに向かうための小道を数十分ひたすら進んでいかなければならない。 [雑談] 織作碧 : …もしかしてトールが宗武昏子でしょうか? [雑談] わてり : そっちの可能性も無きにしにあらず [メイン] GM : 鳥居をくぐると、まっすぐ伸びる参道の先に苔むした門がある。門には「神よ御許しください」と書かれた札がいくつもぶら下がっており、側に立つ地蔵菩薩にも同じような札がかけられている。その有様には狂気すら感じるだろう。 門の内側に入ると仏堂や手水舎、神について書かれた看板がある。中央には不自然な程に大きな広場があり、そこには大きな石の祭壇が設置されている。 [雑談] マーサ : 大事なのはカンナちゃんって言ってたからどうだろう? [雑談] わてり : そんでもってまたトイレ行ってくる [雑談] マーサ : わかったわ [メイン] 織作碧 : 趣がありますが神よお許しくださいとは…神道というよりまるでキリスト教のようですわね [メイン] 織作碧 : 興味がありますので祭壇に目星してもよいでしょうか? [メイン] GM : 仏堂、石の祭壇、看板が調べられそうです [メイン] マーサ : 宗教には詳しくないのよねぇ [雑談] 織作碧 : わかりました [メイン] マーサ : 私は仏堂を調べてみるわ [メイン] マーサ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 46 > 成功 [雑談] わてり : ただいま [雑談] マーサ : おかえり [雑談] 織作碧 : おかえりなさい [メイン] わてり : 看板目星 [メイン] わてり : CCB<=90 (1D100<=90) > 43 > 成功 [メイン] GM : 拝殿と言えども規模はさほど大きくない。仏堂は南京錠と鎖で何重にも閉ざされており、ここにも「神よ御許しください」と札がかかっている。 [メイン] 織作碧 : では私も祭壇に [メイン] 織作碧 : CCB<=90 見聞色で祭壇目星 (1D100<=90) > 46 > 成功 [メイン] GM : 高級石材が使われているようで劣化はほとんどないようだ。しかし妙に赤色に染まっている事に気づく。 [情報] 織作碧 : 鳥居をくぐると、まっすぐ伸びる参道の先に苔むした門がある。門には「神よ御許しください」と書かれた札がいくつもぶら下がっており、側に立つ地蔵菩薩にも同じような札がかけられている。その有様には狂気すら感じるだろう。 門の内側に入ると仏堂や手水舎、神について書かれた看板がある。中央には不自然な程に大きな広場があり、そこには大きな石の祭壇が設置されている。 仏堂 拝殿と言えども規模はさほど大きくない。仏堂は南京錠と鎖で何重にも閉ざされており、ここにも「神よ御許しください」と札がかかっている。 祭壇 高級石材が使われているようで劣化はほとんどないようだ。しかし妙に赤色に染まっている事に気づく。 看板 木製の看板は所々にカビや苔が発生しているようだが、文章は辛うじて読む事ができる。 [メイン] GM : 木製の看板は所々にカビや苔が発生しているようだが、文章は辛うじて読む事ができる。 [情報] GM : 宗武昏子が異国より伝来した時、この地に豊かな作物と恵みの河川、美しい自然を作り上げた。 宗武昏子は我々に多大な幸福をもたらしたが、その幸福を永続させるにはこの地の者を捧げ、神へ恩返しをする必要があった。そこで村の大黒柱であった小林一族がその役割を担い、以後彼らは宗武昏子の為に肉体を捧げ、神の膝元に一する高貴な一族となった。 宗武昏子は何百年に渡り、敷有に大いなる恵みと財産、子をもたらすだろう。 敷有に永久の繁栄と平穏があるのはこの仔宮のお陰であり、我々は彼等と、宗武昏子に感謝せねばならない。 [メイン] マーサ : 南京錠は開けられる? [メイン] わてり : 読みます [メイン] GM : 無理 [メイン] マーサ : わかったわ [メイン] わてり : わかった [メイン] GM : 開けるのが [メイン] わてり : そっちかあ [メイン] 織作碧 : 情報の方に書いてあるのが看板の情報でしょうね [メイン] エルマ : ここにはなかったな・・・となるとあそこか [メイン] 織作碧 : そもそも何を探していらっしゃるんでしょうか? エルマさん [メイン] エルマ : あぁ、書類をね [メイン] 織作碧 : 書類ですか…まあ確かに見かけてないですね あそことやらに行きましょうか [メイン] マーサ : そうだね [メイン] エルマ : あぁ、あそこの家に [メイン] わてり : 行きますか [メイン] GM : 敷地付近に他に人はおらず容易に入ることができる。が、家は半壊状態で周辺にはごみが投げ込まれており、夏という環境もあって妙に異臭が漂う。 [メイン] 織作碧 : うぐっ臭すぎですわァ~~~!!! [メイン] わてり : うぐっ! [メイン] エルマ : ここだと思うのだが・・・ 別に、幽霊屋敷とかそういうのではないから安心してほしい [メイン] マーサ : ふえぇ… [メイン] わてり : 「く・・・臭い・・・」 [メイン] GM : 目星降れるけどわてりだけ振っていいよ [メイン] わてり : CCB<=90 (1D100<=90) > 91 > 失敗 [メイン] わてり : 🌈 [メイン] 織作碧 : 🌈 [メイン] GM : なにも [メイン] わてり : 悲しいでしょ [メイン] マーサ : 🌈 [メイン] GM : 中に入るとすぐ手前に土間があり、そこを上がってすぐ左側には先の部屋に続く扉がある。ボロボロになったがらんどうの部屋が無数にあるが、探索できるエリアは【書斎】【広間】【寝室】の3箇所である。 厠や風呂もあるが、当然水は流れない。 [情報] 織作碧 : 中に入るとすぐ手前に土間があり、そこを上がってすぐ左側には先の部屋に続く扉がある。ボロボロになったがらんどうの部屋が無数にあるが、探索できるエリアは【書斎】【広間】【寝室】の3箇所である。 厠や風呂もあるが、当然水は流れない。 書斎 壁を囲むように本棚が設置されているが、本棚はほとんどもぬけの殻で床には破れたページやボロボロの本が四散している。中央には座卓と座布団がある。 碧は極畝宗門成規と翔囃子和神の二冊の本を発見することができる。 広間 広間の奥には祭壇があるが、中に居る筈の像は無く、ぽっかりと穴が空いているようだ。高さ2.5メートル程の巨大な祭壇は今ではもぬけの殻で、酷く崩れ落ちている。その周辺には家族写真と思わしきものがいくつか飾られている。 寝室 敷かれた布団がそのまま残されているがカビだらけで臭いもキツい。周囲にはボロボロの小さな桐箪笥が一つある。 二段あり、上と下で入っているものが異なる。 上段は使い古された文具や雑貨がごちゃまぜに入っている。 下段は開くと小さな金属製の小箱が出てくる。鍵はかかっていない為開く事ができる。箱を開けると折りたたまれた高級和紙が1枚と、ちぎられた紙が入っている。 ちぎられた紙には「たすけて」とだけ書かれている。高級和紙は開くとかすれた文字でメッセージのようなものが書かれているのが分かる。 [メイン] わてり : 寝室に目星 [メイン] 織作碧 : では書斎を目星してもよいでしょうか? [メイン] わてり : いやコレ3か所回るのかな? [メイン] マーサ : 残った広間を調べるわね [メイン] GM : ふれ [メイン] わてり : はい [メイン] 織作碧 : CCB<=90 見聞色で書斎を目星 (1D100<=90) > 6 > スペシャル [メイン] マーサ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 48 > 成功 [メイン] わてり : CCB<=90 水分色 (1D100<=90) > 15 > スペシャル [メイン] GM : 壁を囲むように本棚が設置されているが、本棚はほとんどもぬけの殻で床には破れたページやボロボロの本が四散している。中央には座卓と座布団がある。 [メイン] GM : 碧は極畝宗門成規と翔囃子和神の二冊の本を発見することができる。 [メイン] 織作碧 : それじゃあ広間や寝室などの他の情報が出てから読みますわ [メイン] GM : まぁいいでしょう [メイン] GM : 広間の奥には祭壇があるが、中に居る筈の像は無く、ぽっかりと穴が空いているようだ。高さ2.5メートル程の巨大な祭壇は今ではもぬけの殻で、酷く崩れ落ちている。その周辺には家族写真と思わしきものがいくつか飾られている。 [メイン] GM : 男女が20人近く集まり、笑顔を浮かべている様子が写っている。 [メイン] GM : マーサはアイデア [メイン] マーサ : CCB<=25 アイデア (1D100<=25) > 68 > 失敗 [メイン] GM : なにも [メイン] マーサ : はい [メイン] GM : 敷かれた布団がそのまま残されているがカビだらけで臭いもキツい。周囲にはボロボロの小さな桐箪笥が一つある。 [メイン] GM : 二段あり、上と下で入っているものが異なる。 上段は使い古された文具や雑貨がごちゃまぜに入っている。 下段は開くと小さな金属製の小箱が出てくる。鍵はかかっていない為開く事ができる。箱を開けると折りたたまれた高級和紙が1枚と、ちぎられた紙が入っている。 ちぎられた紙には「たすけて」とだけ書かれている。高級和紙は開くとかすれた文字でメッセージのようなものが書かれているのが分かる。 [メイン] GM : あっこれ寝室 [メイン] わてり : たすけて・・・? [メイン] わてり : 高級和紙読みます [情報] GM : 高級和紙 「だれかフツウの心がある人がこのことばを見たならワタシたちをたすけてちょうだい。  生にえになるのも、みんな殺されちゃうのもイヤだったの  だってソウでしょ?もっと、いっぱいあそんだりしたいのに、  デントウとかウンメイとかいみが分からないもので殺されたくない  あんなヒドいぎしきなんてなくなればよかったのに!!  生きるっていうフツウのことすらゆるされないなら神さまなんていらない  分かるでしょ!?ハタチにもなれないまましんじゃうんだよ。ワタシはそんなのイヤ!  たすけてよ、だれか、これを見たなら、ワタシたちを助けて!!! [情報] GM :  みんな 死んじゃった。ワタシのせいだ  ワタシが、生きたいために、みんな死んじゃった  ファフニールと、イルルと、エルマと、ワタシしか、もういない  イヤ、イヤ!!早く助けて どうして だれもきてくれないの  この家ぜんいん 殺され ちゃうまえにだれかたすけてよ イヤ  ワタシのせいで、みんな死んでいく……… [情報] GM : おなかがすいたしおなかがいたい  もうエルマとワタシしかいない  はきそうになるほどおなかがいたい  苦しい おねがい はやくたすけて  もうここにいられない  だれか これをみたなら コバヤシトールをさがして」 [メイン] わてり : ! [メイン] わてり : 和紙は回収します [メイン] GM : 回収しました [メイン] わてり : というわけで碧さんどうぞ! [メイン] 織作碧 : では極畝宗門成規と翔囃子和神を読みますわ [情報] GM : 小林家は宗武昏子と共に在らねばならない。仔宮がこの地にいなければ、宗武昏子も敷有も存在する事はできない。よって、我ら小林家はこの地に於ける柱であると認識すべし。親子兄弟関係なく、皆々子作りに励め。宗武昏子の為に子を沢山もうけよ。その中から最も美しく育った者を一人、生贄として捧げるべし。これは至高の運命である。 小林以外の者を呼び寄せる事は断じてあってはならない。 [情報] GM : 小林の血肉は小林の人間同士で産みださねばならない。 また神に捧げる血も小林の者でなければならない。小林の血を引くものは全て神聖な者であり、其方の血液は神が啜るに値する高貴なものである。神の為に血を捧げる事は仔宮のみに与えられた最高の誉れであり、各々それを自覚しなければならない。 宗武昏子様に纏わる呪文や招来の術は、黙示録六巻より記載されている。こちらは小林家の中でも限られた者のみ開く事が許される。みだりに黙示録六巻を読み、不正に呪文を取得した者が小林家に出た場合は、直ちに首を切るべし。 [メイン] GM : 前のは開示済みなのでなにも [メイン] 織作碧 : でしょうね [メイン] 織作碧 : ……なにやらおぞましいことが書かれておりますわね [メイン] マーサ : 私は写真を見つけたけどそれだけだわ [メイン] GM : 他二人アイデア振っていいよ [メイン] 織作碧 : ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 15 > 成功 [メイン] わてり : 「・・・」 [メイン] GM : エルマとトールの昔の姿が写っている事が分かります。写真の日付は今からおよそ12年前の記念写真のようで、全員が同じ着物を着てこの家の前で立っている。また彼らは背丈や年齢こそ違えどどれも似通っている。 [メイン] 織作碧 : ……おそらくはコバヤシ一族は親戚同士で夫婦となっていたのでしょうね それがゆえにこのように似通っているのでしょう [メイン] 織作碧 : 他の二人にも私が読んだ情報を共有しておきましょう [メイン] わてり : 「!」 [メイン] マーサ : …どうなってるの?この村とこの家は… [メイン] わてり : 「今のうち私もお話ししたいことが・・・」異空間に行った事も含めて情報共有 [メイン] 織作碧 : ! [メイン] マーサ : 知りたくない情報がドバッと… [メイン] 織作碧 : 淫祀邪教の村なのですねここは… [メイン] わてり : (・・・今思えばだから夜這いなんてことを・・・?) [メイン] エルマ : ふむ・・・やはり見つからないな [メイン] GM : エルマが合流しますね [メイン] マーサ : …エルマさんはどんな書類を探してるの? もしかしたら見かけてるかも [メイン] エルマ : あぁ、和紙に書かれた奴なんだが・・・ [メイン] わてり : 「・・・」 [メイン] わてり : 「これですか?」和紙を見せる [メイン] エルマ : あぁ、それだ! [メイン] わてり : 「エルマさん・・・」 [メイン] わてり : 「私達にも何があったか話してくれませんか?」 [メイン] 織作碧 : そうですね [メイン] わてり : 「大体の事はさっき市長に連れ去られたときに聞いてしまったんですか・・・」 [メイン] エルマ : 中を見たのだな ・・・それでも見つけ出してくれてありがとう [メイン] GM : エルマは虐殺があったこととか話しました [メイン] わてり : ! [メイン] GM : こんくらい [メイン] わてり : (あの文献の通り・・・) [メイン] マーサ : ……… [メイン] わてり : 「この件・・・」 [メイン] わてり : 「私達にも手伝わせてくれませんか?」 [メイン] 織作碧 : そもそもどうしてこの和紙を探したかったのですかエルマさんは? [メイン] エルマ : ・・・最初に言ったって、絶対信じてくれないと思ったのだ [メイン] マーサ : その和紙の内容…トールさんになにかあるんですか? [メイン] わてり : 「まあ確かに色々狂ってて信じがたい話ですけど・・・」 [メイン] エルマ : ・・・家に帰ってから話そう [メイン] わてり : 「分かりました」 [メイン] 織作碧 : 分かりました [メイン] マーサ : …はい [メイン] GM : ではあなた達は家に戻りました [メイン] トール : 今日はカレーですよ、お帰りなさい皆さん! [メイン] マーサ : ただいま…トールさん、カンナちゃん (カレーの良い匂い…こんな状況じゃなければなぁ…) [メイン] わてり : 「・・・ただいま!」 [メイン] 織作碧 : ただいま戻りましたわ トールさんカンナさん [メイン] カンナ : 戻ったか― [メイン] エルマ : ・・・ただいま [メイン] わてり : 「(そういえば話す時カンナちゃんはどうします?)」エルマさんに小声で [メイン] エルマ : 「・・・わてりさんが何とかしてくれるといいのだが」 [メイン] わてり : 「でも私も話し合いをする必要がありますから・・・いやそうだ」 [メイン] わてり : 「任せてください」 [メイン] 織作碧 : 何かいい方法が思いついたのですね [メイン] わてり : カンナちゃんに話しかけます [メイン] わてり : 「カンナちゃん」 [メイン] カンナ : 「なんだー」 [メイン] わてり : 「ごめんねいまから大事な話があるから今日はあんまり遊んであげられないかもしれなくて・・・」 [メイン] わてり : 「だから・・・かわりにこの子を」 [メイン] わてり : 水魔法でわてりスライムを生成します [メイン] GM : 振れ [メイン] わてり : CCB<=90 水魔法 (1D100<=90) > 7 > スペシャル [メイン] GM : スライムが生まれますね [メイン] わてりスライム : 「わて~」 [メイン] カンナ : 「おー」 [メイン] 織作碧 : すごい [メイン] GM : カンナはスライムに夢中のようですね [メイン] わてり : (よかった・・・何とかなりましたね) [メイン] トール : 食事の前に遊び相手を作るなんて、もう仕方ないですね [メイン] わてり : 「さあ話し合いましょうか」 [メイン] GM : なんやかんやで食事後に話し合いしますね [メイン] わてり : 🌈 [メイン] 織作碧 : わかりました [メイン] わてり : まあいいでしょう [メイン] マーサ : わかったわ [メイン] GM : あっ食事パートは無しで [メイン] わてり : いいよ~~~~!! [メイン] 織作碧 : まあいいでしょう [メイン] マーサ : 楽しく食事できる気分じゃないしね [メイン] GM : 1d100 楽しさ (1D100) > 64 [メイン] 織作碧 : そ こ そ こ [メイン] GM : そこそこに食事を楽しみました [メイン] わてり : うぐっ!でも食事はうんめぇ~~~~!! [メイン] マーサ : 気分は落ち込んでいても舌は正直なのよね [メイン] わてり : それはそう [メイン] 織作碧 : そうですね…美味しいです [メイン] トール : それで・・・話とは? [メイン] 織作碧 : 和紙に書かれた内容についてです 貴方を探せと書いてありました [メイン] トール : ・・・ [メイン] わてり : 「村長にもこの村の歴史・・・その狂気的な内容を聞かされました・・・」 [メイン] マーサ : トールさん、何か悩みがあるなら正直に話してもらえないかな? [メイン] わてり : 「お願いします」 [メイン] トール : ・・・私の言葉を読んでくれたって、本当、ですか? [メイン] わてり : 「!」 [メイン] わてり : 「やっぱりそうだったんですか!」 [メイン] 織作碧 : 本当ですよ 私たちは読みました [メイン] GM : トールは突然わっと泣き出し、手で目元を覆ってしまう。しかし、彼女の口元は笑っていた。 [メイン] トール : 嬉しい、嬉しいです・・・。 私の言葉を知ってくれた人が、やっと現れたなんて・・・。助けてくれるのを、ずっと待っていたんです [メイン] わてり : 「トールさん・・・」 [メイン] GM : トールは次第に大きな声で泣き始めてしまう。 [メイン] わてり : 「わわっ」 [メイン] マーサ : トールさん落ち着いて、ちゃんと聞いてるから [メイン] わてり : (よっぽどため込んでいたんですね・・・) [メイン] 織作碧 : 色々とため込んでいらしたんですのね… [メイン] トール : あれは・・・最後の望みをかけて、私が残した・・・言葉です。なくなってならどうしようと思ったのですが・・・よかった・・・届けられた人がいてよかった・・・! [メイン] わてり : 「・・・はい、届きましたよ」 [メイン] わてり : 「それで・・・私達は何をすれば?」 [メイン] 織作碧 : そうですね…明日の朝には村長がここに来るらしいですし… [メイン] マーサ : 時間はあまりないわね [メイン] トール : 出来る事ならこの村から出たいです・・・ [メイン] 織作碧 : 今までそのチャンスはなかったのですか? 時間はかかりますが呼べば警察が来る程度には法律が働いているし開かれている場所ですわよ [メイン] わてり : 「・・・つまり何かしら出れない理由が?」 [メイン] トール : 出ようとしましたがその度に妨害が入り・・・いつしか出る事すら考えなくなりました [メイン] トール : でも、貴方達が来てくれたんだからいいんです・・・ [メイン] わてり : 「ああ・・・なるほど・・・」ここの村人の事を考えたら納得する [メイン] わてり : 「私達がですか?」 [メイン] トール : えぇ [メイン] 織作碧 : はっきり言いますけれど私たちは神や仏ではなくただの旅行者ですよ。 手伝えることがあれば力添えはしますけれど正直私たちに大したことができるとは思いませんけれど… [メイン] マーサ : 助けられるなら助けたいけど… [メイン] エルマ : ・・・連絡、したのだろう? [メイン] 織作碧 : ええ、警察に連絡はできましたわね まさかあれ貴方たちだとできないんですか? [メイン] エルマ : ・・・私たちは電話すら貸してもらえないのさ [メイン] マーサ : 確かに…そうよね だからエルマさんは私たちを連れ回してたんですね [メイン] わてり : 「・・・そう言う事ですか」 [メイン] 織作碧 : ……すみませんでした では警察が来しだいここのことを警察に伝えてという感じでいいですかね? [メイン] エルマ : あぁ、問題ない [メイン] トール : えぇ・・・お願いします [メイン] わてり : 「なるほど・・・あとは・・・」 [メイン] わてり : 「どうにかしてカンナちゃんを連れ去られる前に逃がさないと・・・」 [メイン] 織作碧 : そうですね 村長は明確に狙っているようでしたし [メイン] トール : そうですね、カンナだけでも・・・ [メイン] 織作碧 : あとはその…これはとてつもなく失礼な質問だとは理解しているのですが…なぜエルマさんは村に出ても殺されないのでしょうか? あの虐殺を平気で教えるような村長がモラルを気にするとも思えませんし… [メイン] エルマ : ・・・村人にとって都合の悪い事をいいように押し付ける事ができるサンドバッグを死で逃さないように、だろうな [メイン] わてり : 「うわぁ・・・」 [メイン] エルマ : ・・・こんな私でも普通に接してくれてる人はいる [メイン] わてり : 「コンビニの人とかですか?」 [メイン] エルマ : ・・・あぁ [メイン] 織作碧 : あの人は愛想は悪いですけどなかなか親切でしたものね [メイン] マーサ : 私がなにも買わなくも質問に答えてくれたしね [メイン] わてり : 「買ってなかったの・・・」 [メイン] マーサ : 温泉がないなら特に必要なものもないしね [メイン] エルマ : ・・・さすがにそれはどうかと思うぞ [メイン] 織作碧 : 言いづらいことを答えてくださりありがとうございますエルマさん。 そうなるといざという時はエルマさんたちも殺される可能性は高いでしょうね………警察が来るまでこの家からは出て隠れたほうがいいかもしれません [メイン] わてり : 「どう時間を稼ぐか・・・」 [メイン] エルマ : しかし待っているのもまずいんじゃないか・・・ [メイン] わてり : 「そうですね、あの村長無駄に強いし」 [メイン] マーサ : 数が圧倒的に不利だからどうしよう… [メイン] エルマ : 何処か脱出できる場所でもあれば・・・ [メイン] GM : 夜は進みます [メイン] わてり : 「・・・」 [メイン] わてり : 「崖を上るとか?」 [メイン] GM : 貴方達は会話を切り上げ、寝る事でしょう [メイン] わてり : わかった [メイン] 織作碧 : いい方法も思いつきませんね 一旦寝ましょう [メイン] GM : さっさと寝なよ [メイン] わてり : 寝た [メイン] マーサ : 眠い頭で考えてもしかたないものね 寝るわね [メイン] 織作碧 : 寝ました [メイン] GM : 早朝、貴方たちは起きます エルマとトールも起きていますね [メイン] 織作碧 : 起きました [メイン] わてり : (久しぶりに普通に起きた) [メイン] マーサ : おはよう! [メイン] エルマ : あぁ、おはよう [メイン] わてり : 「おはようございます!」 [メイン] 織作碧 : おはようございます [メイン] トール : おはようございます ・・・どうしましょうか [メイン] カンナ : トール様、ねむいー [メイン] 織作碧 : 今の所出た案だと崖を上るか警察が来るまでどこかに隠れているかの二択ですね どちらにします? [メイン] エルマ : 崖は昇れそうにないな・・・ [メイン] マーサ : 女6人でそのうち1人は子供だもんね [メイン] わてり : 「う~ん・・・」 [メイン] 織作碧 : そうなると隠れるしかなさそうですね… [メイン] トール : そうですね・・・隠れるなら早く行きましょう [メイン] わてり : 「・・・そう言えばあの地図上の黒く塗りつぶされた場所は何です?」 [メイン] GM : それは隠れ家 [メイン] GM : 和紙あった場所 [メイン] わてり : あっそれかあ [雑談] わてり : さてどこに隠れる? [メイン] マーサ : コンビニに匿ってもらう? [メイン] エルマ : この時間じゃ空いてないな・・・ [メイン] 織作碧 : 神社に隠れるというのはどうでしょう? あの村長たち信心深いようですから荒らすまではしないと思いますわ [メイン] GM : 集落通らないといけないですね [メイン] 織作碧 : それはまずいですね…あとは私の車が転落したあたりにでも行くしかないのでしょうか [メイン] マーサ : そうだね あとは私たちが通ってきた森くらいしか思いつかないなぁ [メイン] トール : そこに行きましょう・・・ [メイン] わてり : 「そうしますか」 [メイン] わてり : そうします [メイン] 織作碧 : そうしましょう [メイン] マーサ : わかったわ [メイン] GM : 3人と家族は外へ出た。 自分達が帰るべき場所は元の平穏な家だ。トール達もマーサ達も、そもそもこの場所に居る事自体、大きな間違いなのだ。 [メイン] GM : 探すべきものはこの村から出られる道である。時刻はとうに朝火が昇っている。付近にはイザクの姿はない。 [メイン] GM : ということで事故現場に着きましたね [メイン] エルマ : 着いたようだな・・・ [メイン] 織作碧 : 着きましたわね…… 後はここで隠れていれば何とかなると思いたいですけれど… [メイン] わてり : 「しかし酷い有様ですね・・・」 [メイン] イザク : おやおや、皆さんお揃いで。 何処に行くのです? [メイン] わてり : ! [メイン] 織作碧 : !! [メイン] マーサ : なんで…!? [メイン] エルマ : ・・・っ!跡を付けられていたのか [メイン] イザク : やはりその子供は・・・魔性の子のようですね [メイン] イザク : 残念ですよ、協力してもらえると思ったのですが [メイン] トール : カンナは・・・貴方達になんか渡しません! [メイン] わてり : 「殺人鬼を信用できるとか本気で思ってるんですか?」 [メイン] イザク : 「まぁいいでしょう。となれば排除するのみです。」 [メイン] マーサ : カンナちゃんはあなたが思っているような存在ではなくただの子供よ [メイン] 織作碧 : どうやら向こうはやる気みたいですね… [メイン] エルマ : 逃げる場所は・・・そういえばこの近くに川がなかったか!? [メイン] 織作碧 : ええ、ありましたよ [メイン] エルマ : そこからなら・・・! [メイン] わてり : 「川・・・!」 [メイン] わてり : 「それなら任せてください!」 [メイン] 織作碧 : 任せますよわてりさん [メイン] マーサ : 川は危険じゃないかなぁ [メイン] GM : 川の様子は転落した日とは違って穏やかのようです [メイン] 織作碧 : ここから逃げるルートの心当たりでもあるんですかエルマさん? [メイン] エルマ : 川が海と繋がっているのなら・・・この村から逃げ切れるはずだ [メイン] 織作碧 : なるほど…川下りというわけですね [メイン] わてり : 「よしいっちょやってみますよ!」 [メイン] わてり : 川に向かいます [メイン] GM : 向かいましたね [メイン] マーサ : ちょっと待って距離があると思うけど大丈夫なの!? [メイン] GM : 1d100 大丈夫度 (1D100) > 91 [メイン] 織作碧 : 水のスペシャリストであるわてりさんがいるなら大丈夫かもしれません [メイン] わてり : そして水魔法で水を操り皆を安全に運ぶ! [メイン] イザク : sccb<=90 オムニフォース (1D100<=90) > 51 > 成功 [メイン] わてり : ! [メイン] 織作碧 : ! [メイン] GM : 妨害が入ったので-60でどうぞ [メイン] わてり : CCB<=-30 水魔法 (1D100) > 3 [メイン] GM : ! [メイン] マーサ : クリかな? [メイン] 織作碧 : なんか表示がおかしいですけど…クリティカルですよね [メイン] わてり : 間違えて-30になってるけど成功! [メイン] GM : クリ扱いですね [メイン] 織作碧 : よくやりましたわ! [メイン] マーサ : ナイスね! [メイン] GM : イザクの妨害が入りましたがなんてことはなく水魔法が発動します [メイン] わてり : 「ここなら私の魔力のリソースは無限!」 [メイン] GM : その瞬間、覇王色の覇気が飛んできます [メイン] わてり : ! [メイン] マーサ : 店員さん!? [メイン] 織作碧 : !! [メイン] 店員 : ccb<=99 失せろ (1D100<=99) > 83 > 成功 [メイン] 店員 : 失せろ [メイン] 織作碧 : ええ、失せますよ 粋な方ですね [メイン] イザク : 「虫けらがぁ!私の邪魔をしようなどと・・・」 [メイン] わてり : 「店員さん・・・!」 [メイン] マーサ : また会うことがあったら何か買うわね! [メイン] 店員 : 「お前達に自作の船を託す・・・いつか立派な家族になって返しに来い」 [メイン] わてり : 「・・・!」 [メイン] わてり : 「ありがとうございます!」 [メイン] GM : 貴方達は無事船に乗り出発しましたね [メイン] エルマ : ・・・感謝する [メイン] 織作碧 : 出航よォ~~~!!! [メイン] 店員 : 通販もやる予定だからまた買ってくれ(^^) [メイン] わてり : 「へ~!」 [メイン] 織作碧 : これからは手広くやるんですわね…買わせていただきましょう [メイン] マーサ : またね~! [メイン] わてり : 「よしそれじゃあ・・・」 [メイン] わてり : 「出航だァ~~~!!!」 [メイン] GM : それから数時間、川に流されようやく近くの港に到着し、貴方達はその身を保護された。 事故の負傷の治療の為、3人は近くの病院に暫くの間入院生活を送る事となる。 [メイン] 織作碧 : うふふ…仕方ありませんね [メイン] マーサ : そうだね [メイン] GM : 体の傷は充分癒す事ができ、時を同じくして家族の3人も相応の場所へ一時保護された。 [メイン] わてり : ! [メイン] 織作碧 : ふう…よかったですわね わてりさんマーサさん [メイン] GM : 3週間後、十分に回復した3人はこの病院を去り、元の暮らしへと戻るだろう。 しかし、あの日以降あの家族とは一度も出会う事はなかった。 [メイン] わてり : 「あの人たちは元気にしてるでしょうか・・・」 [メイン] マーサ : 大丈夫だとは思うけど、心配ね… [メイン] 警官 : あのよぉ~~~ お前達3人があの事故を起こしたやつらか? [メイン] 織作碧 : ああ、はい 警察の方ですね その通りです [メイン] わてり : 「どうかしましたか?」 [メイン] マーサ : そうなるわね [メイン] 警官 : 現場に行ったらおっさんどもが戦い合ってて赤い方に加担したんだがお前達は川に流されたって聞いたからよ~~~ [メイン] マーサ : …! 赤い人は無事でしたか? [メイン] わてり : 「あ~確かにそうですねはい」 [メイン] 織作碧 : すみませんね ただの事故の処理だと思って来たでしょうに変なことに巻き込んでしまって [メイン] 警官 : せめて事故の実況見聞くらいはやっておかねぇとなぁ~~~ [メイン] 警官 : 赤い奴なら無事だからよ~~~ [メイン] マーサ : よかった 店員さんを巻き込んだから心残りだったの [メイン] わてり : 「あああの人も無事だったんですね・・・よかった」 [メイン] 警官 : なんか通販するから買ってくれとか言われたぜ あと買収なのかジュースもよこしやがった [メイン] 警官 : 後お前達宛に手紙もあるからよ~~置いておくぜ [メイン] わてり : ! [メイン] 織作碧 : うわ!ありがとうございます! [メイン] マーサ : ありがとう! [メイン] GM : そういって実況見分を済ませ警官は去っていきます。 [メイン] 織作碧 : 無事でよかったですわね…あの不機嫌で首が太い店員さん [メイン] GM : 置かれた手紙でも見ますか? [メイン] 織作碧 : そうですね見ましょう [メイン] マーサ : 読みます [メイン] わてり : 見ますよ! [メイン] 店員 : 「お前たちにこの手紙を託す・・・ 通販のURLだ、使ってくれ(^^)」 [メイン] GM : と書かれていますね [メイン] マーサ : 感動的なのを期待した私が馬鹿だったわ [メイン] わてり : 「そういえばサイトURLとか知りませんでしたね」 [メイン] 織作碧 : インターネットに対応したんですね あの闇の村にもこれからは文明の光が入ってくるのでしょう [メイン] 店員 : 「後あの家族から手紙で電話番号ももらっていたので記す・・・良かったな」 [メイン] わてり : ! [メイン] マーサ : 先にそっちを教えなさいよ! [メイン] 織作碧 : それはそう [メイン] わてり : 電話かけましょ [メイン] 店員 : 「この手紙を読んでいる頃には送料も無料になってるだろうなァ・・・なってなかったらすまん。(thanks.)」 [メイン] GM : 手紙は以上ですね [メイン] わてり : 「送料無料は嬉しいですね・・・」 [メイン] マーサ : 2/3くらい不要な情報だったわ [メイン] GM : 1d100 不要度 (1D100) > 94 [メイン] GM : では電話でも掛けますか? [メイン] 織作碧 : まあ不要な情報入れられるぐらいには元気ってことでいいんじゃないでしょうか [メイン] わてり : はい [メイン] 織作碧 : 掛けましょう [メイン] マーサ : そうだね [メイン] トール : 「・・・もしもし」 [メイン] わてり : 「もしもし~」 [メイン] トール : 「・・・!わてりさんですか・・・碧さんとマーサさんも無事ですか?」 [メイン] わてり : 「ちゃんと無事ですよ=!」 [メイン] 織作碧 : ええ、無事に病院から退院できましたよ [メイン] マーサ : もちろん! [メイン] わてり : スピーカー機能にして皆で会話できるようにします [メイン] トール : 「よかったです・・・私たちは今保護されて4人で暮らしています」 [メイン] カンナ : 「わてりかー」 [メイン] わてり : 「そっちも無事そうで何よりです!」 [メイン] わてり : 「あっカンナちゃん」 [メイン] 織作碧 : ええ、安心しましたわ [メイン] マーサ : 元気そうならよかったわ [メイン] エルマ : 「こら、カンナ・・・わてりさん達か。 声が聞こえているけどそっちも元気そうでよかった」 [メイン] わてり : 「はいお蔭さまで!」 [メイン] カンナ : 「このスライムも元気だぞーまたあそぼうわてりー」 [メイン] わてり : (あっそういえば作ったあの子そのままだった) [メイン] わてり : 「はい!一緒に遊びましょう!」 [メイン] 織作碧 : そういやスライム作ってましたわね… [メイン] トール : 「本当に皆さんのおかげです・・・私たちが助かったのも・・・もしあの事故が無かったら私たちは・・・あのままだったのかもしれません」 [メイン] 織作碧 : 怪我の功名というやつですね よかったですわ [メイン] わてり : 「トールさん・・・」 [メイン] トール : 「ふふっ、そうですね・・・またいつか会いましょう。その時まで元気で」 [メイン] わてり : 「・・・はい!」 [メイン] 織作碧 : ええ、お元気で [メイン] マーサ : 落ち着いたら私の実家の旅館に来てね!歓迎するから! [メイン] トール : 「えぇ、利用させてもらいますね!」 [メイン] わてり : 「あ、あとトールさんには一言」スピーカー機能を一旦だけオフにする [メイン] トール : 「・・・?なんでしょう」 [メイン] わてり : 「いくら好きな人が出来てもすぐ夜這いしないように」 [メイン] トール : 「・・・・・・・」 [メイン] わてり : 「今度やったらマーサさんにばらしますからね!?」 [メイン] トール : 「・・・まぁいいでしょう」 [メイン] トール : 「では!お元気で!」 [メイン] わてり : 「全くもう・・・」 [雑談] 織作碧 : 今思えばあれマジで愛欲の発散でしかなかったんですわよね… [メイン] GM : 通話が切れますね [雑談] マーサ : 見捨てて逃げられないようにするためだったのかな [メイン] 織作碧 : 元気そうで安心しましたね [メイン] わてり : 「無事でよかったですね・・・」 [メイン] マーサ : 本当によかったわ [メイン] GM : 自分たちの命を守り、さらに家族達の命も、誰1人落とす事なく守り通し、生還した。 3人が責任を持って選んだ道は、最良の結末を迎える事となった。 ありがとう、正義の貴方。 [雑談] わてり : そもそもSAN値下がる夜這いって何ですか [メイン] GM : おしまい [メイン] GM : 宴だ~~~~~~~~~ [メイン] わてり : 宴だァ~~~~~~~!! [メイン] マーサ : 宴会よ~!!! [メイン] わてり : GMさんよくやった! [雑談] 織作碧 : ●●●は魂の殺人ですからSAN値下がるのも無理はないかと [メイン] 織作碧 : 宴ですわぁ~~~!!!