【1卓目】 \1,中華と鏡張りの部屋 GM : ―――鏡張りの部屋――― [メイン] アストルフォ : 3!(バシッ) [メイン] 中華シャン : 賽操作ネ…! [メイン] GM : 鏡で覆われた部屋。3面では済まない。 上も、下も、勿論鏡だ。 [メイン] アストルフォ : まるでテーマパークに来たみたいだよ! テンション上がるなあ〜! [メイン] アグロヴァル : む、う。平衡感覚が狂いそうだ [メイン] GM : 上を見れば顔を反射し、下を見ればスリットの中身が見えてしまっている。 [メイン] 中華シャン : …見たカ? [メイン] タケシ : ……←意味深に無言 [メイン] アストルフォ : 何!?何か下に面白いものが見えるの!? [メイン] 中華シャン : 変態ネ!ハッケイ! [メイン] アストルフォ : うぎゃああ〜!! [メイン] 中華シャン : 手を滑らせたアル… [メイン] タケシ : …さあ話は終わりだ出口を探そう! [メイン] アグロヴァル : ……そうだな、ああ [メイン] 中華シャン : …次は確実に仕留めるヨ? [メイン] タケシ : (鏡にぶつかる) \2,中華の罵倒 中華シャン - 先週 日曜日 1:38 早漏でバイで亜鉛でも取ってるレベルの修復とか救いようがないアル… \3,アグロヴァルと媚薬シャワ― [分割部屋] GM : ―――シャワー室――― [分割部屋] アグロヴァル : ここは……?やはり、まだ……家臣らとは、再会出来ぬか [分割部屋] GM : 備え付けのシャワーが植わっている。 1d100 [分割部屋] アグロヴァル : 1d100 (1D100) > 89 [分割部屋] GM : 前のシャワーに目を取られていた。それが油断。 天井から降り注ぐ液体。 [分割部屋] アグロヴァル : っ!? [分割部屋] アグロヴァル : なっ……これはっ……!? [分割部屋] GM : 熱を感じる。 その液体から?否。 [分割部屋] GM : 浴びるのは欲。愛欲。それも性欲。 [分割部屋] アグロヴァル : ─────っ [分割部屋] GM : 媚薬。その快楽の熱が上がってくる。 自分は果たして、逆らえるのだろうか? [分割部屋] mk : ――――逆らえるのかな? [分割部屋] アグロヴァル : ん、く……ぅ……っ……! [分割部屋] アグロヴァル : たえ……ねば……っ、かし、ん……たちを、我は……っ [分割部屋] mk : ――――でもさ、一人だよ? [分割部屋] アグロヴァル : 下唇を噛み締める。奥底からせり上がるそれを、必死で。 [分割部屋] mk : ―――家臣?仲間?あはっ☆ [分割部屋] mk : ――――そんなの、ここにはいないんだよ。 [分割部屋] アグロヴァル : ~~~~~~っ! [分割部屋] アグロヴァル : ──耐えろ、堪えろ、屈するなッ! [分割部屋] アグロヴァル : ──我は、何者だ? すべてを率い、護る……氷皇であろうッ! [分割部屋] GM : 滴り落ちる。 [分割部屋] アグロヴァル : っ、あっ [分割部屋] mk : じゃあさ。 思い出しなよ。 なにがいいかは、ミキが導いてあげるなの。 [分割部屋] mk : 記憶、ぱかっ。 [分割部屋] アグロヴァル : や、いや、だっ [分割部屋] mk : じゃあね。一人にしてあげるなの~~ [分割部屋] アグロヴァル : 息が、荒くなる。 [分割部屋] アグロヴァル : 一度意識してしまえば、一度火がついてしまえば。 [分割部屋] アグロヴァル : ……それは逃れられない性であり、人の獣としての本質なのであり。 [分割部屋] アグロヴァル : ────少し、くらい。 [分割部屋] アグロヴァル : 衣服を、ずらして。 [分割部屋] アグロヴァル : ───一時の過ちであった。 [分割部屋] アグロヴァル : 本当に、かつて、一度だけ。 [分割部屋] アグロヴァル : “其方”を使い、己を慰めた事があった。 [分割部屋] アグロヴァル : この熱は、浴びせられた熱は……恐らくは。 [分割部屋] アグロヴァル : 男の証では、満たせぬだろうと感じた。 [分割部屋] アグロヴァル : 指を、軽く舐める。それだけで身体が跳ねる。 [分割部屋] アグロヴァル : そしてそれを──“其方”へと、滑らせて。 [分割部屋] アグロヴァル : 「ふ、うっ………ん、ぅ……♡」 [分割部屋] アグロヴァル : ……発散の為だ。これは、欲を逃がす為だ。 [分割部屋] アグロヴァル : 微かに残る理性が、必死で言い訳を繰り返す。 [分割部屋] アグロヴァル : しかし。 [分割部屋] アグロヴァル : 「ふ、あっ♡」 [分割部屋] アグロヴァル : “好い”所を、見つけてしまえば。 [分割部屋] アグロヴァル : ───後は、転がり堕ちるだけで。 [分割部屋] アグロヴァル : 声は徐々にその響きを高めて。 [分割部屋] アグロヴァル : 後に残るは、欲に狂った獣だけ。 [分割部屋] アグロヴァル :   [分割部屋] アグロヴァル : 荒い吐息が部屋を満たす。 [分割部屋] アグロヴァル : 自己嫌悪が、胃を満たす。 [分割部屋] アグロヴァル : 「う………お、ええ……っ」 [分割部屋] アグロヴァル : 最悪だ。最低だ。我は……。 [分割部屋] アグロヴァル : ………穢れを、必死で流して。流せると信じて。 [分割部屋] アグロヴァル : 「…………いか、ねば」 [分割部屋] アグロヴァル : 「家臣、のもと……へ」 [分割部屋] アグロヴァル : 拳を握りしめ、己を、再び鼓舞して。 [分割部屋] アグロヴァル : “忘れよう”。 [分割部屋] アグロヴァル : そして、部屋を後にした。 [分割部屋] アグロヴァル :   [分割部屋] mk : ……あはっ☆ [分割部屋] mk : ……立派だったよ。えらいね。がんばって。 [分割部屋] ルウ鬼 : … \4,トイレ(1卓目) GM : ―――トイレ――― [メイン] アストルフォ : トイレ!? [メイン] GM : トイレだ。古ぼけている。 [メイン] タケシ : トイレ!? [メイン] アストルフォ : まあトイレくらいあるか… [メイン] 中華シャン : …クトゥルフで何かと追求されそうな部屋ネ… [メイン] GM : ぱたん、と扉がしまる。 [メイン] タケシ : 花子さんでも出てくるのか? [メイン] GM : 開かない。 [メイン] アストルフォ : なんだとぉ!? [メイン] タケシ : なんなんだ一体この屋敷!入口といいトイレといい! [メイン] GM : 部屋を探しても、トイレ以外は何もない。 [メイン] GM : どうする? [メイン] アストルフォ : どうしようかなぁ… [メイン] タケシ : しょうがないな…いったんトイレ休憩ということにするか? [メイン] 中華シャン : …アノ [メイン] アストルフォ : 何だい? [メイン] 中華シャン : ここ個室よネ…? [メイン] 中華シャン : …ウチ一応唯一女の子アルよ…? [メイン] タケシ : あー… [メイン] アストルフォ : へ〜! [メイン] アストルフォ : あ!まずい! これじゃボクたち痴漢だよタケシ! [メイン] 中華シャン : …目はつぶっておくアル さっさと済ますネ [メイン] タケシ : すまん。(Thanks) [メイン] アストルフォ : ボクも催してきた! [メイン] タケシ : じゃあ俺は中華の耳ふさぐからやりなさい! [メイン] タケシ : いいか? [メイン] アストルフォ : いいぞぉ! [メイン] アストルフォ : は〜♪ラララ〜♪ [メイン] アストルフォ : ドジャーッ! 済んだよ! [メイン] タケシ : 次は俺…と思ったけど流石にトイレ後の手で顔触らせられないな [メイン] タケシ : ドアが開くか試そう [メイン] アストルフォ : うおっと!本当だ ボクばっちい! [メイン] アストルフォ : 【賢さ:魔術万能攻略書】に鍵の開け方載ってないかな? [メイン] GM : びくともしない。 [メイン] 中華シャン : …まさかこれ… [メイン] タケシ : オイオイオイ… [メイン] アストルフォ : うわーダメだ! 開けゴマ!開けゴマ! [メイン] GM : いや、ふと目をやれば。 鍵が三つ。 [メイン] GM : そのうち一つの南京錠がぽとり、と落ちた。 [メイン] アストルフォ : ! [メイン] アストルフォ : …????? [メイン] 中華シャン : …目はふさぐアル さっさとやるアルよアストルフォ [メイン] 中華シャン : …じゃなくてタケシアル …すっごい混乱してるネ、ウチ [メイン] 中華シャン : あれ…うん…合ってるアル? [メイン] タケシ : …俺のチョッキで悪いがこれで耳を塞いでやってくれ [メイン] アストルフォ : なんだ!?大丈夫か!? [メイン] アストルフォ : なんだか知らないけどわかった! お耳のほう失礼するぞ中華ー! [メイン] タケシ : 休憩なんてできないじゃないかこんな… [メイン] 中華シャン : …謝々。 [メイン] タケシ : (手早くトイレを済ます) [メイン] アストルフォ : (タケシの股間を覗き込む) [メイン] タケシ : オイやめろ!見世物じゃなーい!! [メイン] アストルフォ : へ〜!タケシって意外と… [メイン] タケシ : いいから!ほら早くドア側に顔を向けて耳を塞ぐ!! [メイン] GM : 金属音の高い音。 鍵が一つ捻って解けていく。 [メイン] 中華シャン : …気は荒ぶってないアルね [メイン] アストルフォ : ! [メイン] GM : 残りは棒のかかった、錠が一つ。 [メイン] アストルフォ : ボ、ボクすごい発見をしちゃったかもしれない…!! [メイン] タケシ : なにが!! [メイン] 中華シャン : …何もいうな、言ってくれるな、頼むから止めるヨロシ [メイン] アストルフォ : この部屋!! 1人がトイレ使うと鍵が1つ外れるんじゃないか!? [メイン] 中華シャン : が唖唖唖唖唖唖唖唖唖唖! [メイン] タケシ : あーあー耳ふさがってるからきこえませーん [メイン] アストルフォ : すごいぞ!さあ中華シャン、早くトイレしてみてくれ! [メイン] 中華シャン : …なんでぇ…なんで言うアルか… [メイン] 中華シャン : …見ないでネ? [メイン] アストルフォ : …? あーそっか!見てたら痴漢だもんね! [メイン] タケシ : デリカシー!! [メイン] 中華シャン : (蓋と洗浄機を毟り取ってついたてにする) [メイン] アストルフォ : 耳も塞いだ方がいいよね! ジョボジョボ音が聞こえちゃうし! [メイン] 中華シャン : これでよし、と [メイン] 中華シャン : …アストルフォ、見た目はいいから許すけどネ? [メイン] アストルフォ : なに!? [メイン] 中華シャン : …今度何か言ったラ君のアルガリアはこの蓋になるアル [メイン] アストルフォ : ゾッ!?!?!? [メイン] アストルフォ : ワカッタ ボクナニモミナイ キカナイヨ [メイン] 中華シャン : さて、こうしている間に済ませたアルよ 声が大きくて助かったアル [メイン] アストルフォ : どういたしまして! [メイン] タケシ : …まだか? [メイン] 中華シャン : やっぱアストルフォの悲鳴はうるさいから音姫代わりになるネ [メイン] GM : きゅう、と音が鳴れば [メイン] アストルフォ : ひぎぃぃぃ!! [メイン] GM : 鍵は抜け落ちて、そして扉が開く。 [メイン] 中華シャン : 心配ご無用アル [メイン] アストルフォ : …あれ!? なんで鍵が開いたんだろう? [メイン] タケシ : …開いたってことは… [メイン] タケシ : 出れるってことだな出るぞ!! [メイン] GM : そして扉の外には。見知った親しい顔が。 [メイン] アストルフォ : ! [メイン] アグロヴァル : ……ぁ [メイン] アグロヴァル : アストルフォ!中華!タケシ! [メイン] アストルフォ : どうしたんだアグっち!? まるで耐え難い恥辱を必死に抑え込んでいるような顔じゃないか!! [メイン] 中華シャン : (…気の高ぶり 虚脱 魂魄の矛盾… 大変だったアルね) [メイン] アグロヴァル : ~っ [メイン] タケシ : アグロヴァル!まさかあの化け物に追われたか…? [メイン] 中華シャン : アストルフォはおいておいて、お疲れアル [メイン] アグロヴァル : わ、我の事は問題ない……ああ、問題はない [メイン] 中華シャン : …トイレはあるからいってくるアルか? [メイン] アストルフォ : 置いておかれた!? [メイン] アグロヴァル : ……っ [メイン] アグロヴァル : い、や。いい。それよりも先を急ぐぞ [メイン] アストルフォ : ??? じゃあ行くぞ!オー! \5,全員とサウナ [メイン] GM : ―――サウナ――― [メイン] アストルフォ : サウナ!? [メイン] タケシ : サウナ…??? [メイン] アグロヴァル : サウナ。 [メイン] アグロヴァル : ………汗を掻くのはまた今度にしたいものだが [メイン] GM : サウナだ。 [メイン] アストルフォ : 入るかあ! [メイン] アグロヴァル : 入るのか!? [メイン] 中華シャン : …じゃあお一人でいいアルか? [メイン] 中華シャン : 真っ当に休みたいアル… [メイン] GM : 設備は整っているのか、ミストからロウリュ、香油に塩までそろっている [メイン] GM : 【そして】 [メイン] タケシ : そして? [メイン] アストルフォ : 今のボクは機嫌がいいんだ! 長時間滞在の記録を更新してみせる! [メイン] GM : 戸が、閉まる [メイン] アグロヴァル : んなっ!? [メイン] 中華シャン : …なんでぇ…アルか… [メイン] タケシ : まずいな… [メイン] アストルフォ : 着衣のままやれっていうのか!? ちくしょう!受けて立つぞ! [メイン] GM : くるくると、戸に括りつけられた砂時計が周。 [メイン] GM : ぴた、と。 上に残った砂の計りには、『20』の数字が記されている。 [メイン] アグロヴァル : ………。 [メイン] GM : 煙が強くなる。 [メイン] アグロヴァル : ………急がねばなるまいよ [メイン] アストルフォ : まさか…20分!? [メイン] タケシ : 20秒…じゃないだろうなぁ [メイン] GM : 丁寧に、タオルとマットレスも用意されている。 そして…何かを入れるような籠も。 [メイン] 中華シャン : …ウチは出来なくはないアルが…皆はどうアルか? [メイン] 中華シャン : …前言撤回アル [メイン] タケシ : まあ出来る、が… [メイン] アストルフォ : 脱げっていうのか! ちくしょう!脱ぐぞ! [メイン] アグロヴァル : ……… [メイン] アグロヴァル : ……我の外套を外そう [メイン] アグロヴァル : 中華シャンに手渡す。……多少ならば遮る幕にはなるであろうよ [メイン] アストルフォ : これがシャルルマーニュ十二騎士のパンイチだ! [メイン] 中華シャン : …こうなったら奥の手アル [メイン] アストルフォ : ! [メイン] 中華シャン : 見えるほど凹凸や隙がなければ…問題はないアル [メイン] アグロヴァル : なっ、待て、待て……その…… [メイン] アグロヴァル : ……目を逸らす。 [メイン] タケシ : (既に反対の壁を向いている) [メイン] アストルフォ : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^) [メイン] 中華シャン : …気を操れば、体くらいは何とかなるし…多分隠せるネ [メイン] アストルフォ : すんげェ〜!! [メイン] 中華シャン : 中国シャン千年の武術の真価、発揮するネ…男の体になるアル …見られるのは…でもまぁやっぱり変わらず恥ずかしいネ [メイン] アストルフォ : そんなことが本当にできるのか!? キャスターの魔術みたいだ! [メイン] アグロヴァル : (……何だ?何が起きるというのだ?) [メイン] 中華シャン : …あんまり、見ないで欲しいアル [メイン] 中華シャン : 2d10<=16 (2D10<=16) > 4[3,1] > 4 > 成功 [メイン] アストルフォ : !! [メイン] 中華シャン : …少しずつ、体の肉が縮み、引き締まる。 骨格が組み変わり…男性的に。 少しちんまいが、確かに体は変わっていた。 [メイン] アストルフォ : すごーーい!! 触っていい?ねえ触っていい? [メイン] 中華シャン : いやだからその…唖ー…やめるアルよ [メイン] アグロヴァル : ……そこまでにしておけ、アストルフォ [メイン] 中華シャン : …精神は変わってないから恥ずかしいアル… [メイン] タケシ : 別に見ていい理由にはならないから…見ない! [メイン] アストルフォ : あっと…!ごめんよ! つい興奮してしまった! [メイン] アグロヴァル : なるだけ、“彼女”の方は見ないようにしつつ。 [メイン] 中華シャン : お姉さんじゃないからまー興味ないあるなー… [メイン] 中華シャン : 「タケシは信用できるアル…うう…」 …そういってよっかかる [メイン] アグロヴァル : さて、我も脱いだ……ああ、脱いだとも、脱いださ [メイン] アストルフォ : …こうなったらボクも誠意を見せるしかない! [メイン] タケシ : …こんな状況ならお姉さん相手でも見ないさ [メイン] アストルフォ : パンツ キャストオフ [メイン] アグロヴァル : !? [メイン] 中華シャン : 桶をぶん投げる [メイン] アストルフォ : うぐああ!? [メイン] タケシ : 誠意って何なんだろうね [メイン] アグロヴァル : ……何だろうな [メイン] 中華シャン : …次やったらもぎ取るっていったアルな…? [メイン] アストルフォ : ボ、ボクはただ…謝罪のために包み隠さない誠意を… [メイン] 中華シャン : 倭の国には倭の国 そっちにはそっちのがあるアル [メイン] 中華シャン : …見せないことが、その…誠意、だと思…うぅ… [メイン] アストルフォ : カルチャーギャップだったか… 重ね重ね申し訳な…(ガクッ) [メイン] 中華シャン : …とっとと20分入るアルよ! [メイン] アグロヴァル : ……ああ [メイン] タケシ : (…20分。あまり体力は無駄にしたくない。静かに…待つ。) [メイン] アストルフォ : (全裸で気絶したまま20分経過) [メイン] 中華シャン : …氷枕でも作っておくアルか 何処まで持つかは分からないけどネ [メイン] アグロヴァル : 砂時計が見える位置に陣取り、20分を待つ。 [メイン] アグロヴァル : ああ、助かるよ…… [メイン] GM : 20分経った。 [メイン] GM : 余りにもあっけなく開いた扉は、中にあった熱と同様に外へと披けていった。 [メイン] アグロヴァル : ………やっと、か [メイン] タケシ : ん。終わったみたいだな。 [メイン] アストルフォ : …? なんか涼し…! [メイン] GM : (因みにリアルタイムでも20分経過) [メイン] 中華シャン : …とっとと服着て逃げるネ [メイン] アグロヴァル : そうしよう……はあ…… [メイン] タケシ : なそ にん [メイン] GM : 急激に気温が下がっていく。早めに服を着る事を勧めるだろう [メイン] アグロヴァル : 手早く衣服を身に纏う [メイン] アストルフォ : うえー…ボクの服湿気でくたくたになっちゃってるよお… カワイイの選んでるのに… [メイン] タケシ : 着る [メイン] 中華シャン : 体も戻して…っと さっさと着替えることにするアル 中華シャンも中国の一族 【2卓目】 \1, 【3卓目】 \1, 【4卓目】 \1, 【5卓目】 \1,壁抜け、床抜け [メイン] GM : 床が腐っていたならば、周りの床も腐っているのは道理で。 [メイン] GM : まどかの腰から、下へと沈む。 [メイン] ほむら : 「!!! まどか!!」 [メイン] ゆかりくん : 「…っとお!嬢ちゃんも大丈夫か!?」 [メイン] まどか : 「っと!」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「よっと……沈まないように…」 気を付けてエリカを引き上げる そちらに気を向けているのでまどかのことには気づいていない [メイン] GM : 胸の辺りまで沈んで、止まる。 [メイン] ゆかりくん : 「あーあー、こりゃ大変」 気をつけてまどか達の方に寄る [メイン] ほむら : 「くっ……!どうしたら……!」 [メイン] ルカリオ : 「私も行って引っ張り上げるか」 [メイン] GM : 床の下の空間が、きりきりとした暗闇を想像させて恐怖を煽る [メイン] ルカリオ : 「下の方には今の所何もないんだな?」 [メイン] ゆかりくん : 「ソッチは大丈夫だと思うが、反応的に」 [メイン] GM : 覗き込むルカリオ。体重がぎしり、とかかると。 [メイン] まどか : もし、この下にさっきの化け物がいたら…… 嫌でも想像してしまう、次になくなるのは自分の下半身か それとも命か [メイン] GM : ぐらりと床がゆれて。壁を突き抜けるようにして転ぶ。 [メイン] ゆかりくん : 「…!」 [メイン] ルカリオ : 「下にいなくともハマってる状態で襲われたらまずいからな 周りの床に気をつけて引き上げるか」 [メイン] ルカリオ : 「!」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…!」 音に反応してルカリオの方を向く [メイン] ゆかりくん : 「どうなってんだァ…!?」 [メイン] ほむら : 不安そうな顔へ変化するまどかの様子に気づき、手を伸ばす 「まどかっ、あなたは、私が助けるっ……!だから……!!」 [メイン] ルカリオ : 「この部屋自体か何かおかしいのな… 不用意に動かない方がいいかもしれない」 [メイン] エリカ : 「…お 落ち着いて…!  一度 部屋から出られれば… わたくしが  外から ウツボットに 引き上げてもらいますわ」 [メイン] ゆかりくん : 腰をかがめてまどかを引っ張り上げようとする [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…ゆかり、お前風を使えるんだろう 人を持ち上げる力はないのか?」 大声で叫びたい気持ちを抑えつつ…声を上げる [メイン] ルカリオ : 「私は私で何とかしてみる こっちにくると余計に危ないかもしれん」 [メイン] GM : と、ルカリオがいう姿。 [メイン] ゆかりくん : 「槍飛ばす分にはいいけど人はあぶねぇだろう!」 [メイン] ゆかりくん : 「ああでも行ってる暇ねぇか…」 [メイン] ゆかりくん : 強さ:ドラグーンでまどかとほむらを引っ張り出そうとする [メイン] アストルフォ : 「ヒポグリフ召喚する?」 [メイン] GM : と言っても。壁には青い肌、黒い毛に覆われてた尻のみがつき出ていて。 [メイン] ゆかりくん : 「あんなバカでかいもん出すんじゃねぇ!」 [メイン] GM : なんともはや。背徳的なような。 [メイン] ゆかりくん : 「…ルカリオおめぇ…」 [メイン] アストルフォ : 「えっちだ!」 [メイン] まどか : 「……」 [メイン] ほむら : 「……」 [メイン] エリカ : 「……」 [メイン] ルカリオ : 「茶化してる場合じゃないだろう そっちはそっちで何とかなってるのか?」 [メイン] ゆかりくん : 「今引っ張り出してら」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「ほう、尻が出ているぞルカリオ」 [メイン] ルカリオ : 「そりゃ不覚にも頭から突っ込んだからな」 \2,芥川、ゆかり:ラバー [メイン] GM : ふと見ると…黒いフィルムのようなカバーが置かれている。 [メイン] ゆかりくん : 「はぁ…なんぞこれ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「冗談か?流しっこでもしようか?」 にやりと笑う [メイン] 芥川龍之介 : 「……なんだろう、これは」 [メイン] ゆかりくん : 「…ま、安全な場所でな」 [メイン] 芥川龍之介 : 「剥がしてみようか」 [メイン] 芥川龍之介 : カバーに手をかける。 [メイン] ゆかりくん : 「おい!?」 [メイン] GM : ずる、と [メイン] エリカ : 〜♪(モンジャラとラフレシアに水をやっている) [メイン] GM : 引きずり込まれる。 [メイン] GM : ゆかりを巻き込んで。 [メイン] ゆかりくん : 「っ!?」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………!?」 [メイン] ゆかりくん : 「離れろ…うおあ…」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : これは二人とも巻き込まれたってことでいいか? [メイン] GM : 合法は―――― 二人が、フィルムの中に取り込まれていくのを見ている他ない。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………ほう…」 [メイン] 芥川龍之介 : 「っ!?」 [メイン] ゆかりくん : 「…っ!?」 [メイン] 芥川龍之介 : 「しまっ……!」 [メイン] GM : ずるり。ずるりと。黒い影が這いずれば。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……異常事態だ!ルカリオ、いるか!?」 大声で叫ぶ [メイン] ルカリオ : 「わかった」 [メイン] ルカリオ : そっち行く [メイン] GM : ひっくり返って。裏を見せる。 [メイン] ルカリオ : 「それで何が?」 [メイン] 山田三郎 : 「…なにかあったのか!?」 [メイン] 山田三郎 : 僕も駆け寄っていいなら行くぞ [メイン] GM : 三郎は眼前の洗面台をみて、 何か口に違和感を覚える [メイン] GM : 歯磨きをしなければいけない、そのような義務感に。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「ゆかりと芥川がフィルムをはがしたら…そん中に取り込まれた」 [メイン] ルカリオ : 「フィルムというのはこれかな」 [メイン] 山田三郎 : 「…ああ、まずい、な」 [メイン] エリカ : (シャワー音で異常事態に気付いていない) [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「ああ、触れない方がいいかもしれない」 [メイン] 山田三郎 : 「…ごめん、なんだかわからないけどさ …歯を、磨きたくなっちゃったみたいだ」 [メイン] GM : 裏のフィルムは透明で。彼ら二人の姿がありありと映る。 [メイン] ルカリオ : 「わかった どうしたら助けられるか考えとく」 [メイン] ルカリオ : 「!」 [メイン] ルカリオ : 「もしかしたら声が届くかもな 呼びかけてみるか」 [メイン] GM : まるで―――――― 『半裸に剥かれた』『彼らの身体を見せつけるかのように』 [メイン] ゆかりくん : 「…!?」 [メイン] GM : 服が、溶けている。 [メイン] 芥川龍之介 : 「っ!──っ!」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「ほう、露出癖でもあったのか?」 [メイン] ルカリオ : 「いいや…何かされてるな…」 [メイン] ルカリオ : 「私の声が聞こえているか?」 [メイン] GM : 横から、前から。いや。順番を選ばず。 少しずつ、全体が溶けてゆく。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…それは冗談にしても、だ 意図が分からんな…」 [メイン] 芥川龍之介 : その言葉に応えようと、首を、指を動かそうともがく。 [メイン] ルカリオ : 「声は聞こえてそうだな… だがどうするべきか」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「攻撃…はこいつらにも危害があるか…」 [メイン] GM : やがて―――素肌の半分が露になると [メイン] ゆかりくん : 身動き取れず顔を赤らめている [メイン] GM : 急激に、フィルムが沈む。 [メイン] ルカリオ : 「!」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「!」 [メイン] ゆかりくん : 「…!?」 [メイン] GM : 空気が抜けていくように身体に密着した『ソレ』は、より凹凸を際立たせるように吸着していく。 [メイン] 芥川龍之介 : 「っ!」 [メイン] ゆかりくん : 「…ん、ぉ…!?」 [メイン] 芥川龍之介 : ……流石に、こういった事になってしまうと恥辱が奥底から沸いてくる。 [メイン] GM : 視線が、突き刺さる。 その身体全ての魅力を。鮮度をそのままに [メイン] 芥川龍之介 : しかし、見ないでくれの一言を出す事すら許されない。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「良い体じゃないか」 [メイン] ゆかりくん : 身体に何かあるわけではないが、こうなると話が違う [メイン] ゆかりくん : 何せ…私のそれが隠せるものではないほどに浮き上がっている [メイン] ゆかりくん : 時に友人に某栄養飲料と揶揄されたサイズ故にくっきりと… [メイン] ルカリオ : 「雪ミクじゃ流石に何とかならないか…」 [メイン] ゆかりくん : そっち方面はだらしないが、とはいえ見せたいものじゃない、クソ…顔が熱い [メイン] 芥川龍之介 : ぴちり、と身体についたそれは嫌が応でも身体の輪郭を露わにする。“秘部”も、直接見えていないだけだ。 [メイン] ルカリオ : 「フィルムの波導を見て解決法が見つけられるといいがな」 [メイン] GM : 癖があるものであれば―――― いや、フィルムの感触で。不意に。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「便利だな、波動とやらは」 [メイン] GM : 興奮を受ける事も――――あるかもしれない 【抵抗するなら1d2で2。1なら勃起】 [メイン] ゆかりくん : 1d2 (1D2) > 1 [メイン] ゆかりくん : 「ッ…うう…」 [メイン] ゆかりくん : テカテカした素材に擦れると恥じらいと関係なく敏感に感じてしまう [メイン] ルカリオ : 「フィルムじゃなくて術者がいてそいつを叩けば解除されるとか…そういうのもあるかもしれないからな」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「これは見ていいのか迷うな」 [メイン] 芥川龍之介 : 1d2 (1D2) > 1 [メイン] 芥川龍之介 : 「──っ」 [メイン] ゆかりくん : 嫌だ嫌だと感じても、大き過ぎるそれは感じやすく、故に更に大きくなる [メイン] 芥川龍之介 : ぴくん。 [メイン] 芥川龍之介 : いやだ、ちがう、これは。 [メイン] ルカリオ : 「普通は見ない方がいいんじゃないか」 [メイン] ゆかりくん : 身動き取れず黒いテカりに包まれたボディを捻らせる程、浮き上がるソレが良くなってしまう [メイン] 芥川龍之介 : それは、徐々に、徐々に硬さを増す。徐々に、徐々に熱を帯びる。 [メイン] ゆかりくん : 涙が出るほど恥ずかしい、嫌だ [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……そうか、ほっといてやるか」 [メイン] ルカリオ : 「私も波導だけで視界は閉ざしてるからな…」 [メイン] 芥川龍之介 : 涙が零れそうになる。どうして、こんな目に。 [メイン] ルカリオ : 「結月は他の場所にフィルムの解除方法がないか調べてもらえるか」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「あー…わかった」 [メイン] GM : 誰も見ないと感じ取ったのか……黒いフィルムが、ぷしゅうと空気を含む。 [メイン] ゆかりくん : 「っ!?」 [メイン] GM : それは、ただのモノへと戻った。 [メイン] 芥川龍之介 : 「ふ、あっ」 [メイン] ルカリオ : 「…………」 [メイン] 芥川龍之介 : へたり、とその場に座り込む。 [メイン] GM : 見せつける仕事は終わったのだと、そう言っているような気がした。 [メイン] ゆかりくん : 「…忘れとくれ」 [メイン] 芥川龍之介 : 「………ゆかり、くん……だっけ」 [メイン] 芥川龍之介 : 「巻き込んで、ごめんね」 [メイン] ゆかりくん : 「見せるってのは思ったより覚悟がいるな…」 [メイン] 芥川龍之介 : 弱弱しく呟く。 [メイン] ゆかりくん : 「気にすんな、こっちも不注意だった」 [メイン] ルカリオ : 「一先ず出られたようだな」 [メイン] ルカリオ : 「目を開けてよくなったら言ってくれ」 [メイン] ゆかりくん : 「…まァ、手足が飛んでないだけマシだな」 [メイン] 芥川龍之介 : 「………そっか」 [メイン] ゆかりくん : 「俺は大丈夫、お前は?」 [メイン] 芥川龍之介 : 「僕、は……」 安堵からか、それは既に落ち着いていて。 [メイン] 芥川龍之介 : 「……僕も、大丈夫さ」 [メイン] ゆかりくん : 「あ、俺って言っちゃった、まぁいいか」 [メイン] ルカリオ : 「わかった」 [メイン] ゆかりくん : 「おうよ、迷惑かけた」 [メイン] ルカリオ : 「気に病むことはない 悪いのは魑魅魍魎だからな」 [メイン] ゆかりくん : 「おうよ、恥ずかしいが気にしてねぇよ」 [メイン] 芥川龍之介 : 「すまないね……感謝するよ」 [メイン] ゆかりくん : 「…お前も無理は禁物だぞ」 [メイン] ルカリオ : 「気分が落ち着いたら他の様子も見ておこうか」 [メイン] ゆかりくん : 「そうする、んじゃ僕にァ結月の方行くよ」 [メイン] ゆかりくん : 「芥川だったな」 [メイン] ゆかりくん : 「どう言葉をかけるべきかは悩ましいが…気にしすぎるなよ」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……君は、優しいね。ありがとう」 [メイン] ゆかりくん : 「おうよ」 [メイン] GM : 清く、正しく、美しく。 その様な言葉は、人間の本性をこそ汚いものと定義しているようにも思える。 [メイン] GM : そしてそれが真なら。 正しい事とは、虚飾なのだろうか? [メイン] GM : 否。正しさとは、誠意である。 [メイン] GM : 誰かの為に清くあればこそ、 きっと人は正しく在れる。 [メイン] GM : そう、思わずにはいられない。 \3,エリカ:風呂 エリカ : 「あら…  急に ふつうの お部屋ですのね」 [メイン] エリカ : 「では…  わたくしは くさポケモンが 喜ぶ お風呂でも」 [メイン] エリカ : ガラララ←お風呂のドアをあける [メイン] エリカ : 「では…  先の 宣言通り お風呂場を」 [メイン] エリカ : 「くさポケモンの みんな  キレイに しましょうね」 [メイン] エリカ : 〜♪(モンジャラとラフレシアに水をやっている) ―――舞台は移って。洗面台。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…黄色い歯ブラシ、か」 [ラブホ] 山田三郎 : …普段使っているものに似たものを見つける。 あんまり、衛生的かはわからないが… [ラブホ] 山田三郎 : 「…磨か、なくちゃ」 [ラブホ] 山田三郎 : 手を伸ばし、口内に差し込む。 …妙に手に馴染む歯ブラシだな、と思いながら [ラブホ] 山田三郎 : …まず、端の方から。シャカ、シャカ、と小気味いい音が聞こえる。 軽く頬の肉を突き上げるように、乱暴な磨き方になってしまう。…理由は知らないけど、今はただ、磨きたかった。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…んん…むぅ…あー…」 [ラブホ] GM : そして鏡に [ラブホ] GM : 『エリカの裸体が映し出される』 [ラブホ] エリカ : 「〜〜♪」 [ラブホ] 山田三郎 : 奥歯だけでは駄目だ、…もっと磨かないと。 今度は前歯を重点的に……え? [ラブホ] 山田三郎 : 「ぶふぅっ!?」 [ラブホ] GM : だが。驚きはすれど―――― 『歯を磨かなくてはならないのだから』 [ラブホ] GM : 『鏡を見ながら、歯を磨かなくてはいけない』 [ラブホ] エリカ : 「あら… ウツボット  ちょっと 大人しくして…っ」 [ラブホ] 山田三郎 : …いや、さっきまでの僕もおかしかったし、それにつけても ──磨か、ないと [ラブホ] 山田三郎 : 「あう…あう、い…みうきは…ああ」 [ラブホ] エリカ : (すてん、と映っている方向に向かって転んでしまう。) [ラブホ] 山田三郎 : 力は、抜けてくれない。顔はそらせない。 …いや、そらしちゃいけない、んだ。 …見たく、ないけど [ラブホ] GM : 映し出されるのは。 彼が見た事がない、その『場所』 [ラブホ] エリカ : 「…… こら… ちょっと…っ!」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…う、わる…おめ、ぅ…あぁ。う…!」 [ラブホ] 山田三郎 : もう、やめたい。 …でも、やめちゃ…いけない、から。 ごめん、…本当に…ごめん…! [ラブホ] エリカ : 「きゃ…やめっ…くすぐった…っ…きゃはは!」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…はや、く はや、ぅ…!20、あい…他の歯も…!」 [ラブホ] エリカ : (普段は着物で抑え付けられている胸が、ふさふさと揺れる。) [ラブホ] 山田三郎 : …もっと!さっきみたく乱暴でいいから!磨いて!早く!すすがせてくれよ…! …ああ、じゃなくて。今は、すり歯…... [メイン] 結月ゆかり(合法) : じゃあ別部屋に行くか… [メイン] GM : では――― [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「洗濯機は人が出てきただけだし、そっち見てくる」 [メイン] GM : 結月は。三郎の姿を見遣る。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……ん、様子が変だな」 [メイン] GM : 『何も映っていない鏡』を見て、顔を紅潮させながら『歯を磨き続ける』姿を。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……?」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「おい、何してる…いや、”何が見えてる”?」 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : ………こいつ、何が見えてるんだ…? [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「おい、山田 反応は出来るか?」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…!みがか…じゃあくて…!鏡…あいつの、はあ、か…!」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…みらか、なうちゃ」 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「……鏡だと? その鏡、何も映っていないぞ」 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「そして、”お前の姿自身”もだ。」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…うそ、らろ?」 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「何が見えてるか教えろ」 [ラブホ] エリカ : (笑顔でポケモンの体をわしわし、と洗い続ける。) [ラブホ] 山田三郎 : 「きものの…あいつの…はら、か」 [ラブホ] 山田三郎 : …手は止めない。…否、止められない。 …ながらに…必死に頭を回す。 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「…着物……あいつ、シャワー室にいたな…」 [ラブホ] 山田三郎 : 「さっさと…らしてくれ…あいつ…」 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「…向こうの様子を見てくる」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…あろ、もういっこいいは?」 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : GM,私は洗濯場に向かうぞ [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「なんだ」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…ぼう、いあ、ろんなみらめだ…?」 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : (歯磨き粉と涎が混じったのがだらだら顔についてるな) [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「あー…歯磨き終わったら、顔洗っておけ」 [ラブホ] 山田三郎 : 「あう、いあ…」 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「…ん?」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…わるい、な」 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「……ああ、イケメンだぞ」 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「ただ、顔は洗っておけよ」 [ラブホ] エリカ : (一息ついて、自身の身体を洗い始める。足裏、太もも、へそ…  優しい息遣いが、三郎だけの耳に届く。) [ラブホ] 山田三郎 : …そろそろ、仕上げだ …うがいをして…ぺっ、と。 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「…っと、洗濯所に向かうか… もっと大変なことにならないうちにな」 [ラブホ] GM : ――――と。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…本当に、全員。悪い…」 [ラブホ] GM : 誰かの声に反応するように、エリカが声を上げながら立ち上がる。 [ラブホ] GM : その日常的な所作に。何よりも普段通りさを感じた気がして。 [ラブホ] GM : くぅ、と。 その『奥』に見知った快感が響く。 [ラブホ] GM : その瞬間。 口の中の歯磨き粉が苦くなり、そして臭くなる。 [ラブホ] GM : 嗅いだことのあるような、でも味わったことの無い様なエグ味。それが、口に広がる。 [ラブホ] 結月ゆかり(合法) : 「……?おい、どうした山田」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…これ、せい、え…うっ…おえええっ…!」 [ラブホ] エリカ : 「すみません… お手間を 取らせてしまって…」 しっとりと濡れた黒髪を整えながら、洗面所に入る。 [ラブホ] 山田三郎 : …気持ち悪い!苦い!…誰がこんな事を考えやがったんだよ、クソ…! やり返すにしたってこんな所にいるのは… [ラブホ] 山田三郎 : ああ、もしかして──と。 最悪な符号が脳の中に浮かぶ。…使い続けて、綺麗になってて。歯磨き粉の中身がある、ってことは。 [ラブホ] 山田三郎 : 「怪物、の…」 [ラブホ] 山田三郎 : …言いかけて、吐き出す。これが丸々あいつの、だなんて。 …吐き気は止まらないから、今は。… [ラブホ] GM : 何も映らないという事は。 自分を映し出さないという事。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…何も、言わないで。…休むか。」 [ラブホ] エリカ : 「…? どうか なさったのですか…? お怪我は…」 ふんわりと甘い匂いを漂わせながら、少しおろおろとした様子で三郎に近付く。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…ああ、結月からは聞いてないのか?」 [ラブホ] エリカ : 「……?」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…正直に言うぞ。さっきまで僕が使ってた鏡に、だな。…お前の裸、写ってたんだよ」 [ラブホ] エリカ : 「よく わかりませんが…  わたくしで よければ 相談相手に…」 [ラブホ] エリカ : 「……………っ…!!?」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…で、まず初めに。…謝らないといけない。」 [ラブホ] エリカ : 「な……え?……え?」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…本当に、悪い」 [ラブホ] エリカ : (顔を真っ赤にしながら、今更見られていることを気にするかのように辺りをきょろきょろと見回す。) [ラブホ] 山田三郎 : 「…なんというか、ついでに説明しておくぞ」 [ラブホ] エリカ : 「………は、はい…ぃ」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…さっきまで、僕の頭は歯磨きをしなきゃならない、って感じでいっぱいだった」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…だから、見続けなきゃいけなかった。」 [ラブホ] エリカ : 「………あの え ええと…つまり…不可抗力、と…」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…いや、僕が抗えなかったのが悪い」 [ラブホ] エリカ : (羞恥心が拭いきれず、おずおず…といった感じで声を絞り出す。) [ラブホ] エリカ : 「…い…いえ わたくしこそ…  お見苦しいところを 見せてしまい… こ 困らせてしまいましたわね…」 [ラブホ] エリカ : (視線を下に落とし、きゅ…と着物を締め直す。) [ラブホ] 山田三郎 : 「…そんな気に負うなよ、お前より何より…僕が苦しくなるからさ」 [ラブホ] 山田三郎 : (…懐を探り、名刺を渡す) [ラブホ] エリカ : 「………?」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…なんか頼みたい事と今回の慰謝料請求があったらここに掛けてくれ。萬屋ヤマダ、って場所だ …その時は全部僕が受け持つ」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…なんか色々言ったが、その。 …悪かったから、今度全力でお詫びするぞ」 [ラブホ] エリカ : 「……あ…あら …ありがとう」 突然の申し出に少し戸惑いつつ、ゆっくりと手を差し出して受け取る。 [ラブホ] エリカ : 「……それに、わたくし… もう 気にしてませんから…  山田さんこそ あまり 気に負いすぎないように…ね?」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…調子が狂うぞ、そこまで言われると。 ……そういえば…お前の名前、聞いてなかったな。謝るのに不躾だし教えてくれるか?」 [ラブホ] エリカ : 「…はい。エリカ、と申します。  お花を 生けるのが 趣味で… その」 [ラブホ] エリカ : 「…これからも、よろしく…お願いしますわ」 [ラブホ] 山田三郎 : 「……ああ、これからもよろしく。色々悪かったな、エリカ」 [ラブホ] エリカ : (どこかに狼狽の面影を残しながらも…それを感じさせないような精一杯の温かい笑顔で、三郎に微笑みかける。) [ラブホ] 山田三郎 : 「…無理はするなよ。あとでな」 [ラブホ] エリカ : 「…ええ。 こちらこそ…山田さん」 \4,すべての部屋 [メイン] GM : ――――全ての部屋―――― [メイン] GM : 入った途端に感じたのは、臭気である。 [メイン] ゆかりくん : 「!?」 [メイン] ルカリオ : 「うぐっ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……う」 [メイン] エリカ : 「……っ」 [メイン] ゆかりくん : 「…くぅ…」 [メイン] ゆかりくん : 「なんだコレ…」 [メイン] 山田三郎 : 「…さっきとは、違う匂いか…」 [メイン] GM : ただの部屋だ。何の違和感もない。 原因すら、見当たらない。 [メイン] ゆかりくん : 何の匂いだコレ… [メイン] 芥川龍之介 : 「うっぐ……何だい、これ、は……」 [メイン] ルカリオ : 「鼻がおかしくなりそうだ さっさと出たいが…」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 嗅いだことはある匂い? [メイン] GM : 『ベッドが4つ』あるだけで、どこを探しても何の違和感をも……感じない。 [メイン] ゆかりくん : 「四つ…四つか…」 [メイン] 山田三郎 : ハッキングノウハウで匂いの種類を割り出したいんだけど… [メイン] ルカリオ : 「ポケモンだから嗅覚は人より利くが…それが仇となってるな」 [メイン] GM : 【全員】 部屋の中にありそうで調べられそうな物を一つ宣言する [メイン] ゆかりくん : 「ちょっと…色々ヤバい」 [メイン] ゆかりくん : 取り敢えずベッド調べます [メイン] ルカリオ : 「私もこれはかなりきついな」 [メイン] 山田三郎 : 同じくベッドだ [メイン] ルカリオ : 扉はないってことかな? [メイン] 結月ゆかり(合法) : 調べられそうなのは匂いの種類とベッドくらい…? [メイン] 芥川龍之介 : ……僕は壁を調べてみよう [メイン] ルカリオ : 窓とか換気出来そうなところがないか探す [メイン] 結月ゆかり(合法) : 他の奴はキツそうだな…仕方ない、匂いがどんなものか調べる [メイン] ゆかりくん : 「あ、そうか」 [メイン] 芥川龍之介 : 「?」 [メイン] エリカ : 「…?」 [メイン] ゆかりくん : 「風で匂い退かせばいいんだ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : ゆかりは風でどうにかできないか? [メイン] 芥川龍之介 : 「!」 [メイン] ルカリオ : 「その手があったか」 [メイン] 山田三郎 : 「…仲がいいんだか…まぁ、やってみてくれ」 [メイン] ゆかりくん : 「スマン頭回ってなかった」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 思考同じだった🌈 [メイン] ルカリオ : 「いいや…この臭いじゃ仕方ないな…」 [メイン] ゆかりくん : 強さ:ドラグーンの風で匂いの無い所を作る [メイン] GM : 【エリカは?】 [メイン] ルカリオ : 作れたのならそこで休ませてもらう [メイン] ゆかりくん : 「匂いがマシになりゃ頭も回るだろ」 [メイン] エリカ : うーん… ベッドくらいしか なさそうですわね… [メイン] ルカリオ : 「これは思ったよりきついな…」 [メイン] ルカリオ : 「悪いが少し休ませてくれ」 [メイン] GM : ワカッタ [メイン] GM : では―――― [メイン] GM : 匂いとはそもそも何なのか。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………」 [メイン] ゆかりくん : 「念のため言っておくけど範囲外は匂い濃くなってるから苦手な人は出ないように」 [メイン] GM : 五感の一種として。 微粒子が鼻を刺激し、直接働きかける。 [メイン] ルカリオ : 「すまないな」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……これは、嗅いだことがあるような」 [メイン] GM : それは。 [メイン] ゆかりくん : 「アテが?」 [メイン] GM : 欲望の匂い。 [メイン] GM : 渇望、希望。何かを望んだ時の。奥からせりあがってくるその匂い。 [メイン] 芥川龍之介 : 「……っ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…これは、どう言えばいいのか」 [メイン] 山田三郎 : 「…嫌な、匂いだ」 [メイン] ゆかりくん : 「…言いずらいって感じ?」 [メイン] GM : 軽く漂うその香りは。特に嗅覚の鋭敏なルカリオに刺さり。 そして強く探ろうとした結月には、更に大きく。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「形容しにくい…というか… なんらかのモノの匂いではなく…」 [メイン] ルカリオ : 「あー…」 [メイン] ゆかりくん : 「…?」 [メイン] GM : 求めたい。それを。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「欲望を掻き立てる匂い…か」 [メイン] ゆかりくん : 「…なんか嫌な予感がする」 [メイン] GM : 求めずにはいられない。 [メイン] エリカ : 「……?」 [メイン] GM : 段々と自分が、『そう作り替えられていく』 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「兎も角…”嗅ぐな”」 [メイン] GM : ――――芥川が壁を見れば [メイン] ルカリオ : 「まずいな…意識がハッキリしなくなってきている」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……」 [メイン] ゆかりくん : 「あいよ、マジで早めに気づいて良かった」 [メイン] 山田三郎 : 「…これは、欲する、匂い。…欲望、そのものだ」 [メイン] エリカ : 「……わかりました」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : そう言い伝えると、体が揺れる。 ふらり…と [メイン] GM : 『餌は取り換えましょう 逃れられない様に誘いましょう』 [メイン] ゆかりくん : 「お、おい!」 何とか抱き留める [メイン] ルカリオ : 「私が何かしでかしたら荒っぽくてもいいから止めてくれると助かる」 [メイン] GM : 説明書きが、貼ってある [メイン] 芥川龍之介 : 「──まずい!」 [メイン] ゆかりくん : 「わかったけど匂いどけるのに全力で僕ァ動きづらいぞ!」 [メイン] エリカ : 「…もしかして」 [メイン] GM : ベッドこそ巣箱であり。 [メイン] 芥川龍之介 : 説明書きを声を張り上げて読み上げる。まずい、まずい、まずい──! [メイン] GM : 彼らをおびき寄せる、窟である。 [メイン] GM : ――――餌は彼ら自身である [メイン] 芥川龍之介 : 「今すぐ、離れ───」 [メイン] ルカリオ : 「動きたくないのだが体が勝手に動きそうなのだ…何故かな…」 [メイン] ゆかりくん : 「どういう事なんだよ!」 結月さんを抱きかかえている [メイン] GM : ―――餌は、求められる [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「私もだ…」 煙草を欲を満たすのと、匂いを誤魔化すのに咥えようとする…が、手から煙草が落ちる [メイン] GM : 餌同士が。欲望の禍が。 [メイン] 山田三郎 : 「ベッドは、…餌箱か」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「不味い………」 [メイン] ゆかりくん : 「おい…マジで言ってるのかソレ」 [メイン] GM : 匂いとは欲望を増す装置。 ベッドとは餌を作る装置。 [メイン] GM : …結果として。 ベッドを調べた者に声が届く前に。彼らは欲望を『求めるようになった。』 [メイン] ルカリオ : 「もう意識もよくわからないし…範囲内にいられなくなってきた… 私は傷ついても人より頑丈だから…力尽くでもいいから止めてくれ…」 [メイン] ゆかりくん : ベッド調べるのアウトかよォ! [メイン] GM : 【リザルト】 [メイン] GM : 芥川:匂いを吸うが警戒をし弱影響。 結月:欲望の虜。誰か一人を襲わざるを得ない ルカリオ:欲望が増す。無音空間で我慢は効くが限界が近い エリカ、三郎:ベッドの虜。餌として誰かを受け入れたい。そのような渇望を受ける ゆかり:無香。精神的欲望は受けないが身体だけは欲望を求めて―――― [メイン] エリカ : 「…はぁ…はぁ…っ…!」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……………」 [メイン] 芥川龍之介 : 「(どうする、どうする、どうする……落ち着け、動けるのは僕だけだ)」 [メイン] ゆかりくん : 「…ちくしょう臭いは避けたってのに」 体が疼く、風は鈍らないようにするがキツイ [メイン] GM : 【全員】 技能、RP。それぞれ『抵抗したければ抵抗するように』宣言 [メイン] ルカリオ : (臭いで思考が鈍ったな…自分の足を潰して動けなくするべきだった) [メイン] ゆかりくん : 「...どします、結月さん」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「誰か、使うんなら…使え」 煙草とKYNを投げ捨てた、あと… [メイン] ルカリオ : いざとなったら強さ:かくとうタイプで自分の足潰して動けなくする [メイン] 結月ゆかり(合法) : 手を、ゆかりの手に添える [メイン] ゆかりくん : 「…いーんすか?」 息が荒くなってきた [メイン] エリカ : 「…………」 無意識にふらふら、とすん…とベッドに倒れ込む。 [メイン] GM : 【情報】 欲望が強い程、強難易度。 抵抗に成功した場合も技能ペナルティ有(難易度によって強弱)。 [メイン] 芥川龍之介 : とりあえず僕は美しさ:K.P.で河童を呼び出して抵抗するよ。僕まで完全に堕ちてしまったら終わりだ。河童を抱きしめ、なるだけ臭いをかがないようにする。欲は抱きしめる事で発散させよう。 [メイン] 山田三郎 : 美しさ:女装で自分の中に女性的欲求を発生させる。 吊り合いを取って内心バランスを取らせるか消滅させるぞ [メイン] エリカ : 【強さ:くさタイプジムリーダー】で抵抗に抵抗 キレイハナのあまいかおりを発生させて部屋全員を誘惑する [メイン] ルカリオ : 雪ミク:全員の血流を冷やして興奮・身体の励起を停止 足の拘束 雪の精製で臭いの素を鎮静してもらう [メイン] ゆかりくん : 【強さ技能:ドラグーン】で抵抗、風を強く吹かせて僕と結月さんを落ち着かせる』 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 強さ:アメスピで欲望を煙草欲で満たす、対象は私とゆかり [メイン] GM : では―――― [メイン] GM : 少しずつ。場を冷やす。 [メイン] GM : 比喩表現ではない。体温の低下は各種欲求の低下、活動の鈍化をも及ぼすからである。 [メイン] GM : 【全員】 2d10<=8 [メイン] 雪ミク : 「これで落ち着くといいんですけど…」 [メイン] ゆかりくん : 2d10<=8 (2D10<=8) > 14[4,10] > 14 > 失敗 [メイン] ゆかりくん : 「くふぅ...」 [メイン] 山田三郎 : 2d10<=8 (2D10<=8) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 芥川龍之介 : 2d10<=8 (2D10<=8) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] ルカリオ : 2d10<=8 (2D10<=8) > 8[5,3] > 8 > 成功 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 2d10<=8 (2D10<=8) > 10[6,4] > 10 > 失敗 [メイン] エリカ : わたくし お風呂上がり ですから 効果が 促進 されないでしょうか? [メイン] 山田三郎 : 「よく、やった!」 [メイン] 芥川龍之介 : 「はーっ……はあっ……」 [メイン] GM : それを言ったら全員走って逃げちゃった上で今だからなァ [メイン] ルカリオ : 「意識が少しずつ戻ってきたぞ…」 [メイン] エリカ : そうですわね [メイン] 芥川龍之介 : 「ありがと、ルカリオくん……そして、そのお友達さん」 [メイン] エリカ : 2d10<=8 (2D10<=8) > 14[9,5] > 14 > 失敗 [メイン] 雪ミク : 「皆さん大丈夫ですか?」 [メイン] GM : 【成功組】 強さ技能2ターン封印 [メイン] ゆかりくん : 「...ゆ、づき…さん、煙草...」 [メイン] ルカリオ : 「私は何とかなりそうだな ありがとう」 [メイン] GM : そして、個別の抵抗は。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……くそ、てが…」 [メイン] エリカ : 「ん…っ……はぁ…ぁ」 [メイン] ゆかりくん : 「ぼ、く...やば…」 [メイン] 芥川龍之介 : ……ひとまず三郎くんをベッドから引きずりだそう。 [メイン] GM : 無香、雪、ベッドの辺にて… [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………ふう…」 [メイン] 山田三郎 : 「…ああ、助かる」 [メイン] エリカ : (…がし) [メイン] 芥川龍之介 : 「っ!?」 [メイン] ゆかりくん : 「…うぅ」 [メイン] GM : 風が吹く。それは快感を鎮めるのが先か。 それとも微粒子的に残った物が浸食しきるのが先か。 [メイン] GM : タバコの煙が、彼女らの鼻を擦った。 [メイン] エリカ : 「…どう…して、行くの…ですか?」 [メイン] GM : 【Wゆかり】 2d10<=14 [メイン] ゆかりくん : 2d10<=14 (2D10<=14) > 14[5,9] > 14 > 成功 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 2d10<=14 (2D10<=14) > 13[6,7] > 13 > 成功 [メイン] 芥川龍之介 : 「エリカちゃん……三郎くんを、離してくれ」 [メイン] エリカ : 「…………」 [メイン] GM : 【Wゆかり】 美しさ3ターン封印 [メイン] GM : 香りは、段々と薄まっていく。 [メイン] ゆかりくん : 「…ふぅ…」 煙を吐き出す [メイン] ゆかりくん : 「結月さ、ん…大丈夫ですか?」 [メイン] 山田三郎 : 「エリカ、頼るのは…そういう、やり方じゃないだろ」 [メイン] GM : そしてその香りに上書きするかの様に。 エリカから、甘い香りが漂う。 [メイン] GM : 【全員】 2d10<=6 [メイン] ルカリオ : 強くない? [メイン] ゆかりくん : 2d10<=6 (2D10<=6) > 9[6,3] > 9 > 失敗 [メイン] 芥川龍之介 : 2d10<=6 (2D10<=6) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] 山田三郎 : 2d10<=6 (2D10<=6) > 10[8,2] > 10 > 失敗 [メイン] ルカリオ : 2d10<=6 (2D10<=6) > 11[4,7] > 11 > 失敗 [メイン] GM : 間違えた逆だった [メイン] GM : まぁいいや [メイン] ゆかりくん : え? [メイン] GM : 大なりが逆 [メイン] 芥川龍之介 : ああなるほど [メイン] 結月ゆかり(合法) : 2d10<=6 (2D10<=6) > 11[3,8] > 11 > 失敗 [メイン] GM : その匂いは。 ――――誰よりも警戒していた男の、警戒していなかった方向から襲い。 [メイン] エリカ : 「…じゃま、しないで……ください」 [メイン] 芥川龍之介 : 「ひ、あ」 [メイン] 芥川龍之介 : ぐらり。 [メイン] GM : 芥川とエリカ。それぞれが、それぞれの。 [メイン] ゆかりくん : 「ぅ…マジ…?」 やっと正気に戻ってきた頭で正気じゃない状況を見る [メイン] GM : 欲望の熱を、帯びる。 [メイン] GM : 【芥川、エリカ。求める先は?】 【自分でも可】 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……ああ、煙草ってのは最高だな」 [メイン] 芥川龍之介 : だめ、だめだ。だめ、それだけは。だったら、きずつけないなら。 [メイン] ゆかりくん : 「もう少しムードのあるシガーキスが良かったですよ…」 [メイン] エリカ : 【来るもの、全て…受け入れます】 [メイン] 芥川龍之介 : とろりと溶け堕ちた理性は、間違った解答をはじき出した。 [メイン] 芥川龍之介 : 【求める先は、自分だよ】 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…はは、そういうな…これじゃ不満か?」 頬に添えたままの手に視線をやる [メイン] ゆかりくん : 「…いや、悪くないですね」 らしい顔をする結月さんを見ると、否応なしに顔が熱くなる [メイン] 山田三郎 : 美しさ:女装で自分を「女の欲」「誘う欲」「受ける欲」の方が高められる状態にするぞ [メイン] ゆかりくん : つっても、イヤな熱さじゃない、良い気分だ [メイン] 結月ゆかり(合法) : 頬に添えた手からゆかりの熱が直に伝わる… [メイン] GM : 全てを受け入れるような姿勢で、三郎が二人を見遣る。 [メイン] ゆかりくん : 「ふぅ…あっついのに落ち着いてくるって不思議」 [メイン] GM : 【三郎に向けますか?】 [メイン] 山田三郎 : 「…どうせなら、僕の方に来てくれ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…待て、これじゃ…また…」 パッと手を放す [メイン] エリカ : (先ほどの三郎に向けたものとは違う…蕩けるような笑顔で、笑う。) [メイン] 芥川龍之介 : ──見惚れて、しまった。 [メイン] ゆかりくん : 「っつーか、僕らより他所のがヤバくないですかね!?」 [メイン] 芥川龍之介 : 一歩、一歩。近付いて。 [メイン] 芥川龍之介 : その唇を、彼の唇を奪った。 [メイン] 芥川龍之介 : 【……欲の先は、彼へと向く】 [メイン] 山田三郎 : …足の震えは殺して。…受け止めた。 [メイン] エリカ : シーツの上に、するすると…着物の裾を滑らせる。 [メイン] 芥川龍之介 : まるで愛しき人を扱うように、己の手は彼の頭を抱えていて。 [メイン] 芥川龍之介 : ──唾液が、透明な糸がとろりと落ちた。 [メイン] 芥川龍之介 : 「きみは」 [メイン] 芥川龍之介 : 「ぼくの、すくいに、なってくれるのかい」 [メイン] 山田三郎 : …指は軽く彼の口に添え。 [メイン] 山田三郎 : 「…あっちで。続きはそれからだ」 [メイン] 芥川龍之介 : ──ああ、目の前の“おんな”はなんといじらしいのだろう。 [メイン] エリカ : …しかし、エリカはすんでのところで…その足を止め、ただじっと待つ。 まるで、獲物が巣にかかるのを眺める…一匹の蜘蛛のように。 [メイン] 芥川龍之介 : こくり、と頷き、其方へと向かった。 [メイン] 山田三郎 : スカートをふわり、と広げて芥川の全身を流し目で見つつ。 …エリカの方に向かう。 [メイン] エリカ : (…くすり) [メイン] 芥川龍之介 : ああ、妖花……さしずめ、そう言ったほうがいいだろう。目の前のおんなたちは、妖しさと艶やかさを帯びている。 [メイン] 山田三郎 : 「…裸を見たんだ。そっちだって僕のを見てやっとお詫びになるはずだろ」 [メイン] エリカ : 「…いえ。  わたくしは…『気にしてない』と、  そう申し上げたはず…ですよね? 山田さん」 [メイン] エリカ : そう口に出すと、緩慢な動作で…着物をはだけ始める。 [メイン] 山田三郎 : 「じゃあ…僕も我を通させてもらおう」 [メイン] 山田三郎 : …自分からは、行かない。 …少し、手を広げ。 [メイン] 山田三郎 : 「…いつでも、来なよ」 [メイン] エリカ : 「…あら。思ったよりも…臆病なのですね」 [メイン] 山田三郎 : 「…傷付けたくなくてね」 [メイン] エリカ : そうしてまたくすりと笑うと、ふぁさ…と、覆い被さるように優しく…三郎の元に飛び込む。 [メイン] 山田三郎 : …応えるように、優しく抱く。 …「辛かっただろ」、と言いながら、背中を優しくさする。 [メイン] エリカ : 「…いえ、だって。  こうしてまた、人肌の温もりを…感じていられるんですもの」 [メイン] 山田三郎 : 「…そうか だったらいつでも頼ってくれ …こんな僕の体でよければ。本当に。いつでも頼ってくれ」 [メイン] エリカ : はっ…はっ…という、風前に揺らめく灯火の熱を帯びたような息遣い。 [メイン] エリカ : …しかし。 [メイン] エリカ : 「……ならば。  どうして、そんなに…悲しそう、なんですか」 [メイン] 山田三郎 : 「…こんなに、求められるのは嬉しいはずなんだけど。 …僕、そんなに悲しそうかな?」 [メイン] エリカ : 「………」 [メイン] エリカ : …少しの逡巡ののち、するり…と、身体に絡めていた手を下ろす。 [メイン] 山田三郎 : 「…なんでだか、知らないけど。 …君を、助けたいと思ってるんだ…だから」 [メイン] エリカ : 「…ええ。」 [メイン] 山田三郎 : その手を掴み、自分の手を包むように。 [メイン] エリカ : 「……」 [メイン] 山田三郎 : 「…僕でよければ、…僕がよかったら。」 [メイン] 山田三郎 : 「…遠慮なんて、するな」 [メイン] エリカ : (………っ…) [メイン] エリカ : …その掴まれた手を、決死の思いで振り解き…ばっ、と三郎を突き飛ばす。 [メイン] エリカ : 「………違う」 [メイン] エリカ : 「……わたくしが、したかったのは…こんな…むりやりの…」 [メイン] エリカ : 感情の渦巻く呼吸の中で、少しずつ…脳に酸素を取り戻す。 [メイン] 山田三郎 : 「…僕は…お前の為に、これを選んだ。」 [メイン] 山田三郎 : 「お前を助けたかったから…こうしたんだ」 [メイン] エリカ : 「……はい。だから…  その先に…わたくしの求めているものはない…って、わかったから」 [メイン] エリカ : 「…こんなやり方を、とるべきじゃ…なかった」 [メイン] 山田三郎 : 「じゃあ…さ」 [メイン] 山田三郎 : 「…お前は、また1人で抱えたり…自分が悪いとか言うつもりかよ」 [メイン] エリカ : 「………」 [メイン] エリカ : 「……それならば…ひとつだけ」 [メイン] 山田三郎 : 「ああ…なんだ?なんでもいいぞ」 [メイン] エリカ : …エリカは、居直って三郎の方をしばしじっと見つめたのち…優しく包み込むように、三郎を抱きしめる。 [メイン] エリカ : 少しずつ、少しずつ…今にもはち切れそうだった激情、焦燥、嫌悪感が…ゆっくりと降りていく。 [メイン] エリカ : 「………」 [メイン] 山田三郎 : …少しずつ、肩に力をいれ…抱き返す。 [メイン] 山田三郎 : 「…もう、勝手に1人で見るのは嫌だ」 [メイン] 山田三郎 : 「…1人で苦しんでるのを見続けるのもな」 [メイン] エリカ : 「…ええ。…ありがとう」 [メイン] 山田三郎 : 「…これくらいなら、何時でもご用命ください…なんてな」 [メイン] エリカ : その時を名残惜しみように、ゆっくりと…身体を離す。 その呼吸は、既に普段通りの機能を取り戻していた。 [メイン] エリカ : 「…ええ。これからも…たくさん、頼らせてもらいますわ」 [メイン] 山田三郎 : 「…依頼料は、特別安くしておくよ」 [メイン] エリカ : 「…ふふ」 [メイン] GM : そして。全ての幕は下がり。 [メイン] GM : 次の上演へ向けての準備が始まる。 [メイン] GM : 全ては、誰かを楽しまるために。 \5,芥川:背徳オナニー [ラブホ] 芥川龍之介 :   [ラブホ] 芥川龍之介 : ────にがい。 [ラブホ] 芥川龍之介 : めのまえで、すくいのいとが、だれかにつかまれて。 [ラブホ] 芥川龍之介 : にがい、にがい、にがい。 [ラブホ] 芥川龍之介 : むねのおくから、にがいものが、あふれて。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ああ、吐き出したい。全て、吐き出して、その糸を、僕だけが──。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 情欲は、理性を溶かす。残るは、熱だけ。指向性を失った熱は、歪んだ思考へと繋がっていく。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ああ……にがい、にがい……あつい。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ──奪えばいい、欲のままに、襲えばいい。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 歪んでなお、その思考へと到らないのは、優しさなどではなく臆病なだけ。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 奪って、襲って、返り討ちにあって殺されるのが怖いだけの、臆病者。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ………欲は、内側で渦を巻く。どろり、どろりと泥のようにたまっていく。 [ラブホ] 芥川龍之介 : それを、外側に向けられないのであれば。“誰かさん”に向ける度胸もないのなら。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ──するり。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 布が落ちた。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 固さを、熱を帯びたそれに手を伸ばし。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「ふ、う……はあっ……はっ……」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 周囲のことなど見えていない。正真正銘の一人遊び。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ぼうっとした頭は、単純で単調な快楽さえも敏感に感じ取る。ああ、好い。気持ちが、好い。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 自分が今どのような間抜け面を晒しているのかなど知った事ではない。舌を出し、涎を零し、ひたすらに快楽を貪ろうとする。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「────」 [ラブホ] 芥川龍之介 : そうか、ぼくは、あのひとは、ぼくの。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ずきり。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 痛みは、欲の熱へと突き刺さる。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ずきり、ずきり、ずきり。 [ラブホ] 芥川龍之介 : あたまが、いたい。 [ラブホ] 芥川龍之介 : “たすけ”は、めのまえで、ほかのおんなへむけられて。 [ラブホ] 芥川龍之介 : するり、するり。欲の熱は、痛みによって無理矢理に押さえつけられる。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ……助けて、欲しかったのに。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 行き場のなくなった、中途半端な欲が燻っている。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「……っ……ーっ……」 [ラブホ] 芥川龍之介 : ああ。 [ラブホ] 芥川龍之介 : やめろ。 [ラブホ] 芥川龍之介 : やめてくれ。 [ラブホ] 芥川龍之介 : それを、僕以外に、向けないで。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 子供染みた嫉妬心が、熱を呑み込んでいく。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 欲は。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 形となって、高まって。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「───う、ッ」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 気持ち、悪い。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「お、えええええっ…………」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 中身のない、液だけのそれが床を穢す。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 嫌悪感。混ざり合った欲の果ては、それを解とした。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…勝手に誘っておいて、放っておいて悪かったな」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「ひあっ!?」 [ラブホ] 芥川龍之介 : ぴくり、と身体が跳ねる。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…ああ、その、なんだ …見てたぞ」 [ラブホ] 芥川龍之介 : みていた? [ラブホ] 芥川龍之介 : 血の気が引く。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「あ、や、あのっ、三郎くん、そのっ」 [ラブホ] 山田三郎 : すかさず抱きつく。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「っあっ!?」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 抵抗などできない。出来る、はずもない。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…お前も、助けを求めてたんだよな」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…昔の僕みたいな、寂しい目をしてた」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「っ」 [ラブホ] 芥川龍之介 : ……彼も、僕と同じ? [ラブホ] 芥川龍之介 : 強張った身体が、少しだけ脱力する。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…孤児院である程度まで育ってな。馬鹿な兄ちゃんだけど一緒にいてくれたからマシだけど」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…芥川、お前は1人だったんだろ」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 言葉が、ずきりと刺さる。図星だ。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「………ずっと、そうだった」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…ああ。…今日くらいは、僕に甘えてくれ…それくらいが、僕も嬉しい」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「…………」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「………ほんとうに?」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…僕は、瓦斯のせいでおかしくなってるのかもしれないな。」 [ラブホ] 山田三郎 : 「…お前に甘えられるとさ、」 [ラブホ] 山田三郎 : 「その頭がすっと明瞭になる気がして…ああ、これが僕の欲なんだって」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 肺から空気が漏れた。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 気が付けば、僕は、彼に体重を預けていた。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「ほん、とに……ほんとう、に?」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 声は震えている。自分でももう、抑えが効かない。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…お前も僕も助かる。それでいいだろ」 [ラブホ] 芥川龍之介 : ああ。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ……僕は、やはり。“理解が出来た”から、あれを書けたんだな。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 蜘蛛の糸が、垂らされた。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 彼の唇を、奪う。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「ふ……う、ん……っ」 ぴちゃり、ぴちゃり。湿った音が耳に入ってくる。 [ラブホ] 山田三郎 : 「ん…っ、僕の口、汚、い…っ」 [ラブホ] 山田三郎 : …用意は出来ていなかったが、ひとたび受け入れた。 こんなに求められては、拒めなかったから。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「……ん、ふうっ……はあっ……」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 高揚感に溺れた脳は、彼の口から伝わる苦みも苦としなかった。 [ラブホ] 山田三郎 : …力をこめ、軽く突き放す。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…でも、な」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「ひ、あっ!?」 [ラブホ] 山田三郎 : 「こんな押し付けられた欲望じゃなく、本当のお前を見てみたいんだ」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 目を白黒とさせる。目の前でされた事の、理解が及ばない。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…だから、今は、これだけ。…これだけだ。」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「さぶ、ろう……くん……」 [ラブホ] 山田三郎 : 打って変わって、優しく、深く。抱きとめる。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「ひゃうっ……」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 情けない声が漏れ出る。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ……ああ、しかし、それでも……。 [ラブホ] 芥川龍之介 : ………心地よい。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…実の母親は、知らないけど。こうやって母さん代わりに位なら、なってやるよ …いつでも」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 乱れて、混ざって、どうすればいいかなんてわからない感情が徐々に、徐々に収まっていく。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「………すぅ……はぁ………」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「………ごめんね、三郎くん。ありがとう」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「落ち着いて、きた」 [ラブホ] 山田三郎 : 「だったら、いい」 [ラブホ] 芥川龍之介 : こくん、と頷く。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「…………迷惑をかけたね」 [ラブホ] 山田三郎 : …何もいわず、言葉を全て受け入れ続ける。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 彼から離れる間際。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「…………そ、の」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 言葉に詰まる。ああ、いけないな、だって……僕は、言葉を紡ぐ人間なのに。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「………外に出られたら、“御礼”をさせてほしいな。ご飯とか、そういう形で」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 紡ぎ出されたのは、遠回りでひねくれた、甘えの言葉だった。 [ラブホ] 山田三郎 : 「…今度、ご一緒させてもらうよ」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「………ん。それじゃ、行こうか」 [ラブホ] 芥川龍之介 : 「僕はもう、大丈夫だ。ありがとう」 [ラブホ] 山田三郎 : …手を伸ばし、無言で前へ向かう [ラブホ] 芥川龍之介 : 「……」 その手を、すこし弱弱しくも取って。 [ラブホ] 芥川龍之介 : 一歩、歩み出した。 \6,【媚薬サウナ】 [メイン] GM : 風呂場があった辺りを上がって。階段を昇り。 [メイン] GM : 湯煙の昇る部屋。 [メイン] GM : 熱された空気。 例えるなら、いやまさに。サウナだろうか。 [メイン] 芥川龍之介 : 「……あ、つ……」 [メイン] ゆかりくん : 「...っつゥ」 [メイン] ゆかりくん : 「クッソ熱いじゃないですか」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……熱い…」 [メイン] 芥川龍之介 : 「ええと、ここって病院なんだっけ……病院にこのような施設って、あるのかなあ……」 [メイン] ルカリオ : 「私毛でフサフサだからこういうのキツいな…」 [メイン] ゆかりくん : 「結月さんも脱いどきなさいなそのコート」 [メイン] エリカ : 「…なんというか そもそも…  この部屋 入る意味 あるんでしょうか…?」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「ああ、そうかもな…」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……ほかに行けるところも無さそうだしね」 [メイン] ゆかりくん : 「あ、いやそうか…」 また風で熱気を逃がす [メイン] ゆかりくん : 「便利だなァコレ…」 [メイン] ルカリオ : 「いいや…病院と考えたらおかしい点なんて多すぎて今更だな…」 [メイン] GM : 【そして】 [メイン] 山田三郎 : 「…僕は仕事で女装してるからいいが…そういう自認のやつはいるか?」 [メイン] 芥川龍之介 : 「うわっ!」 [メイン] ゆかりくん : 「僕ァ純粋に男ですが」 [メイン] GM : 鍵が、閉まる [メイン] エリカ : 「…!?」 [メイン] ゆかりくん : 「…マジ?」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……僕は、男だね。一応、身体も自認も」 [メイン] ルカリオ : 「閉じ込められたな」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……ふう」 [メイン] ルカリオ : 「私は♂だな」 [メイン] ゆかりくん : 「取り敢えずルカリオとかはこっちきんしゃい、風で熱さ逃がしましょ」 [メイン] 山田三郎 : 「…まぁ、だったら問題ないか」 [メイン] ルカリオ : 「わかった」 [メイン] ゆかりくん : 「他にもキツイ奴がいたら言うように」 [メイン] エリカ : 「…この着物も 脱いだ方が… いいですわね」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「ああ…フードを脱ぐのは久しぶりだな」 [メイン] ルカリオ : 「とはいえ私は服脱いでもポケモンだから問題はないわけだが…」 [メイン] ゆかりくん : 「おお…そうなんすか」 ちょっと見惚れてた [メイン] 芥川龍之介 : 外套を脱いで、着物を捲る。 [メイン] GM : 横を見れば、かごがあり。 [メイン] GM : サウナ板にロウリュ。塩やストーンまで。 [メイン] 山田三郎 : 「…まぁこの服は涼しいし何とかなるか。」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : なんで被ったんだっけ。 ああ、そうだ… 弱く見られないために… [メイン] ゆかりくん : 「とりま僕ァフード脱いどきますか...」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「ああ、少しは楽になると思うぞ」 [メイン] GM : ざばん。 [メイン] ゆかりくん : 「風の諸々で何とかしてもいいけど入ってない人が辛いだろうからあんまり乱用したくないんでね」 [メイン] GM : どこからか水が注がれ。 石に当たって熱波となってキミ達を襲う。 [メイン] 芥川龍之介 : 「……つ……っ!」 [メイン] エリカ : 「くさポケモンには この熱さは…  少々 厳しいものが ありますね…」 [メイン] ゆかりくん : 「っづう!」 [メイン] エリカ : 「…きゃあ…っ!?」 [メイン] 雪ミク : 「私がまた冷やしましょうか…?」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「あっ…つ」 [メイン] GM : 見れば。上にはししおどしのように水受けが設置されており。 扉ではくるりくるりと。砂時計が回転する。 [メイン] ルカリオ : 「出来るなら頼みたいところだな」 [メイン] 山田三郎 : 「…まぁ戦うのや痛いのには慣れてる。…雪ミク、出来れば他のやつにお願いしとくぞ」 [メイン] ゆかりくん : 「げげげ、なんつー仕掛け」 [メイン] 雪ミク : 「あ、はい!わかりました!」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……はあ……っ、僕も、問題はないよ……衣服を脱げば、ある程度はマシになるだろうしね」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「バスタオルとかないのか?」 [メイン] ゆかりくん : 「ヤバかったら言ってくださいよ?」 [メイン] GM : 少し、ひんやりとした空気が流れる。 [メイン] GM : だが、それ以上に。 熱波が襲う影響は雪ミクにとってより苦しい物で。 [メイン] ゆかりくん : 「ミクちゃん大丈夫ですか…?」 [メイン] 雪ミク : 「あ……」 [メイン] ゆかりくん : 「…っ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…大丈夫か?」 [メイン] エリカ : 「……!」 [メイン] 雪ミク : 「ごめんなさい…私…力が…」 [メイン] ゆかりくん : 風で保護したとして間に合います!? [メイン] GM : 横には。 水分補給の水もあれば、手ぬぐいサイズのタオルもお誂え向きに、6枚。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……仕方ないな…」 [メイン] ルカリオ : 「まずいな…こおりタイプだから溶けてなくなってもおかしくない」 [メイン] 芥川龍之介 : 「とりあえず、水で冷やせるかな……」 [メイン] ルカリオ : 「やってみようか」 [メイン] ゆかりくん : 「流石にその服や体だと堪えるでしょうし」 風で雪ミクの周囲の熱気を退かそうとする [メイン] エリカ : 「あいにく わたくしの 手持ちに  冷やせるような みずタイプや こおりタイプは いませんし…」 [メイン] GM : どうにか、容態は安定する。 ―――その代わり、君たちに冷やせそうなものは水以外なくなってしまったが。 [メイン] GM : 【脱がないと、暑さに耐えられないだろう ―――その上、砂時計も止まりそうにない】 [メイン] ゆかりくん : 「…ったく」 バスタオルを片手に残った服を籠に放り込む [メイン] 芥川龍之介 : 着物を開けさせ、中のブラウスを脱いでいく。 [メイン] ルカリオ : 「安いもんだ 冷やすものぐらい…無事でよかった」 [メイン] ゆかりくん : 「見ないでくださいよ~?」 何とも言えない表情で座り直す [メイン] 山田三郎 : 服を脱いで、適当にひざの上にたたむ。 [メイン] ルカリオ : 私は服脱ぐよ [メイン] エリカ : 「………」 先程のこともあり、着物の下の衣服を脱ぐことやそれを見ることに抵抗を感じている。 [メイン] ルカリオ : ポケモンだから全部脱いでも問題ないからよ… [メイン] 山田三郎 : 「エリカ…僕のバスタオルでよければ使ってくれ」 [メイン] エリカ : 「………!」 [メイン] エリカ : 「…い いえ…大丈夫です… わたくしは  いざとなれば 帯も ありますから」 [メイン] エリカ : 「…その… ありがとう ございます」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……はあー…」 [メイン] 山田三郎 : 「僕もこの服があるし…まぁ汚れて買い換えるつもりだから問題ないさ」 [メイン] ゆかりくん : 「無理はだめですからね…ふぅ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 思いっきり、服を全て脱ぐ。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「あんま見んなよ」 [メイン] エリカ : 「……!!?」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……見ないさ、大丈夫だよ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……よし」 [メイン] ゆかりくん : 「中々に思い切りがいいですねェ…」 [メイン] ルカリオ : 「無論だ 言われるまでそっちは見ないでおく」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「私の裸なんか興味ないだろうからな」 [メイン] GM : またも、ばしゃりと。 水が熱波に。 [メイン] ゆかりくん : 「ッづう...」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「もう大丈夫だ、着替えたぞ」 [メイン] ルカリオ : 「わかった」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……あっつ……」 [メイン] エリカ : 「……うぅ」 [メイン] ルカリオ : 「ねっぷうと比べたらなんてことないがそれでも中々辛いな…私はがねタイプだし」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 一応背中を壁に預けておく タオルで全部隠せるわけじゃないだろうからな [メイン] ゆかりくん : 「...結月さんはい」 自分で使ってたタオルも渡す [メイン] エリカ : 「ルカリオさんの お気持ち よく わかりますわ…」 [メイン] ゆかりくん : 「僕ァ槍でも立てて隠すとします」 体の前に槍を突き刺して肝心な所だけは隠す [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……優しいな、ありがとう だが、お前は?」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「そう…か すまないな…」 [メイン] ゆかりくん : 「前からは隠れるんで…横は見たらだめですよ」 [メイン] ルカリオ : 「エリカはくさタイプの使い手だったか… ほのおタイプは辛いもんな アーロン様」 [メイン] ゆかりくん : 「見たいなら言って…いやおかしいかそれは」 [メイン] GM : じりじりと、熱が高まる中。 5分が経過する。 [メイン] GM : どうやら水は1分周期で振るようで。 それに耐えれば、いくらかは。そんな風に思えた。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「あつー…」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……60秒、長いようで短い周期だね」 [メイン] ルカリオ : 「というか水を止められないのか?」 [メイン] ゆかりくん : 「…風で落ちてくる水散らしてみます?」 [メイン] GM : しかし、10分の折。 [メイン] ルカリオ : 「物は試しだな」 [メイン] ゆかりくん : 「…?」 [メイン] ルカリオ : 「?」 [メイン] GM : いつもと同じ熱波。 しかし、違った熱が。 [メイン] GM : 身体が、火照る。 [メイン] ゆかりくん : 「…??」 [メイン] 芥川龍之介 : 「んぅっ……!?」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : なんだよもおおおおおおお またかよおおおおおおおお [メイン] ゆかりくん : 「…はァ…?」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「っ…!?」 [メイン] 山田三郎 : 「…中々、熱いな」 [メイン] ルカリオ : 「…………」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……のぼせ、ちゃったかもしれない」 [メイン] エリカ : 「……っ…」 [メイン] GM : そう、まるで。 媚薬を盛られたかのような―――― [メイン] ゆかりくん : 「頭回んない、風…はァ…」 急激にゆだってきた頭のせいで先ほどの提案が抜け落ちる [メイン] ルカリオ : 「趣味の悪い仕掛けだな」 [メイン] GM : 此の熱が抜けるまで、あと10分。 それまで君たちは―――耐えなくてはならない。 [メイン] ゆかりくん : 「...っう…どうなってんだ」 [メイン] ゆかりくん : 「結月さん…そっちは無事ですか?」 [メイン] エリカ : 「はぁ… はぁ… もうやだ…」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「あー…この気持ちは…ぽわぽわするなあ…」 [メイン] ゆかりくん : 「うぇ、やっぱそういう…」 [メイン] GM : 【全員】 2分毎の快感度を。1d100。 累計100に到達ごとに絶頂。 [メイン] ゆかりくん : マジ? [メイン] 芥川龍之介 : 「……く、う………やだ……なぁ……」 [メイン] ゆかりくん : 1d100 (1D100) > 82 [メイン] 山田三郎 : 1d100 (1D100) > 18 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 無理でしょ [メイン] 芥川龍之介 : 1d100 (1D100) > 28 [メイン] ゆかりくん : ヤバすぎる [メイン] 結月ゆかり(合法) : 1d100 (1D100) > 100 [メイン] ルカリオ : 1d100 (1D100) > 37 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 🌈 [メイン] ゆかりくん : !? [メイン] 芥川龍之介 : !? [メイン] ルカリオ : 🌈 [メイン] エリカ : 1d100 (1D100) > 76 [メイン] 山田三郎 : よし、僕は何とか耐えるぞ [メイン] エリカ : !? [メイン] ゆかりくん : 「ゅっづ…っさん…ヤバ…」 [メイン] system : [ ルカリオ ] 快感 : 0 → 37 [メイン] 芥川龍之介 : 「ふう……はあっ……」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…………」 熱波が体を襲う… [メイン] ルカリオ : 「あー…」 [メイン] ルカリオ : 「これを10分耐えないといけないのか…かなりきついな…」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : ぼーっとするよりも…快感が先に来る… [メイン] ゆかりくん : 「なんかヤバ…」 視線を横に逃がしてしまう、その先には… [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………っあ、っく…」 [メイン] エリカ : 「う… がまん… がまんしなきゃ…」 [メイン] 山田三郎 : …さっきので発散したからか、案外弱い感覚しかない。ただ、隣の彼女は… [メイン] 芥川龍之介 : 「………」 がまん、がまん……まだ、何とか出来るはず、だから。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 舌をだらしなく出して、体はびくん、びくんと跳ねる 抑えようとして、手を口に当てるが…体は収まってくれない [メイン] ルカリオ : 「お互いの姿は見ない方がよさそうだな 何があるかわからん」 [メイン] 芥川龍之介 : 「そう……だね…」 [メイン] エリカ : 「…………」 なるべく、三郎の方を見ないよう…背を向ける。 [メイン] ゆかりくん : 「…ぁ」 とっさに視線を戻すがもう我慢が付きかけている、ソレも熱く熱くこのサウナよりも… [メイン] 結月ゆかり(合法) : 視線を、感じる… [メイン] ルカリオ : 「私は端の方に行って壁でも見ている 見てもよくなったら合図をしてくれ」 [メイン] 山田三郎 : 「…僕の上の服ぐらいは隠すのに使える、好きなやつが使ってくれ」 [メイン] ゆかりくん : 「づぅぅ…」 見てない、見てないが…先から漏れているようにすら思う、汗だと思おうにも見知った感覚故に… [メイン] エリカ : …しかし、視線を逸らした先に…結月の姿が目に入ってしまう。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「みない、っ、でぇ……」 …ゆかりにしか聞こえないような声で漏らすように、言う… 先ほどの冷静とした男らしい調子はない…女の声。 [メイン] エリカ : 「……っ!」 慌てて顔を伏せるが…その呼び声に呼応したように、自身の体も熱を帯びる。 [メイン] ゆかりくん : 「みま、せん…みてないんで…」 聞こえた言葉に応えるだけで精いっぱいだ、こっちももうヤバい [メイン] GM : 【全員】2~4分 1d100 [メイン] ゆかりくん : 1d100 (1D100) > 77 [メイン] ゆかりくん : 🌈 [メイン] ルカリオ : 1d100 (1D100) > 25 [メイン] system : [ ルカリオ ] 快感 : 37 → 62 [メイン] 芥川龍之介 : 28+1d100 (28+1D100) > 28+76[76] > 104 [メイン] 山田三郎 : 1d100 (1D100) > 67 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 1d100 (1D100) > 72 [メイン] 芥川龍之介 : 🌈 [メイン] エリカ : 76+1d100 (76+1D100) > 76+90[90] > 166 [メイン] ルカリオ : そろそろイクか…♠︎ [メイン] 芥川龍之介 : 「……………っ、あ、ああっ……」 声を抑えようと脱いだ衣服に手を伸ばすも間に合わない。 [メイン] ゆかりくん : 「っ、く…んふぅ…んあぁあ…」 どくどくと、あの感覚が駆け上がる [メイン] 芥川龍之介 : ぴくん、びくん…。数度の痙攣の後、股座から、熱いそれが広がる。 [メイン] エリカ : 「〜〜〜〜…………っ……ぁ…」 [メイン] ゆかりくん : 「…ぁ、あ...」 頭の中がぐちゃぐちゃになるが、手で押さえたおかげで飛び散りはしなかった、ハズ [メイン] 山田三郎 : 「…っ、急に来る、なぁっ…!」 …全身がぞわっとした感覚に包まれるが…まだ、耐えれる。そう言い聞かせる。 [メイン] 芥川龍之介 : にちゃり、としたそれは自身のタオルを穢す。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : ………まだ…大丈夫… [メイン] 結月ゆかり(合法) : さっきの…に比べたら… [メイン] ゆかりくん : 「ふ、ぇ...」 触れないで絶頂した、人前で、彼女の横で…どの要素をとっても余りにも苦痛で、思わず涙がこぼれた [メイン] エリカ : 身体を無理にまさぐられるような感触。 全身が弛緩し、その場に蹲るように倒れ込む。 [メイン] ゆかりくん : 「…さいあく」 汚れてない手で涙を拭って腰を据える、耐えねばならない、耐えなければダメだ [メイン] 結月ゆかり(合法) : 耳に…声が聞こえる… 彼のものだろう、だが…顔は向けない。 二度も…見てはならないと思っていたから [メイン] 山田三郎 : 「…仕方ないな…エリカ、少し手を借りるぞ」 力はなるだけ込めずに、軽く引っ張り起こす [メイン] エリカ : 「……っあぁ…!」 [メイン] 山田三郎 : 「…体を無理に起こすのも悪いが…そうだな、ここら辺で休んでてくれ」 [メイン] エリカ : 「……え ええ…なるべく…その 見ないで…っ…」 [メイン] ルカリオ : (そろそろ限界かもな… 私もああなるのかと不安にならないかと言われれば嘘になる) [メイン] 山田三郎 : 「二、三度も流石に見ないよ…隅ら辺はあんまり蒸気がないし、そこで休むといい」 [メイン] GM : 最初は、15分。 そして媚薬が、10分に。 [メイン] ルカリオ : 「私の方は何があっても気遣いはしなくてもいいぞ 見苦しいところを見せてしまう方がよくないからな」 [メイン] GM : であれば5分には… また、あの”媚薬”が襲ってくるのだろうか? [メイン] ルカリオ : エモンガして抑えてェなァ…でもなァ… [メイン] 芥川龍之介 : 「あ……やだ……っ」 [メイン] GM : choice[媚薬,媚薬,香,熱波,冷水] (choice[媚薬,媚薬,香,熱波,冷水]) > 媚薬 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 🌈 [メイン] GM : ―――やはり、というべきか。 [メイン] ゆかりくん : 🌈 [メイン] ルカリオ : なんだよもおおおおおお またかよおおおおおおお [メイン] GM : またも大きな熱が、彼らの内からせり上がってくる。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「ふーっ…ふーっ…」 指を噛んで耐えようとするが… [メイン] 芥川龍之介 : 「……あ、ああっ……」 [メイン] ルカリオ : 「もはや覚悟を決めるしかないのか…」 [メイン] ゆかりくん : 「もうやだ、耐える、耐える…」 虚ろな目でしかしずっしりと備える [メイン] 山田三郎 : 「…まだ、耐え、なきゃ…!」 [メイン] GM : 【全員】4~6分 1d1000+現在の数 [メイン] 芥川龍之介 : 1d1000+104 (1D1000+104) > 137[137]+104 > 241 [メイン] ゆかりくん : 1d1000+59 (1D1000+59) > 975[975]+59 > 1034 [メイン] ゆかりくん : は??? [メイン] エリカ : 166+1d1000 (166+1D1000) > 166+250[250] > 416 [メイン] 山田三郎 : 1d1000+85 (1D1000+85) > 373[373]+85 > 458 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 1d1000+72 (1D1000+72) > 665[665]+72 > 737 [メイン] ルカリオ : 1d1000+62 (1D1000+62) > 265[265]+62 > 327 [メイン] system : [ ゆかりくん ] 絶頂数 : 1 → 11 [メイン] ルカリオ : おわおわおわおわおわおわおわァアアア〜〜っ!!! [メイン] 芥川龍之介 : び、くんっ。大きく、大きく身体が跳ねる。 [メイン] system : [ ルカリオ ] 快感 : 62 → 389 [メイン] 芥川龍之介 : 息が、整わない。 [メイン] ゆかりくん : 「ーっあああああッ!??」 落ち着きを取り戻そうと欠片を拾い集める理性がただ無慈悲に打ち砕かれた [メイン] エリカ : 「あ……やだ…やだやだやだやだ…だれか…ぁ」 [メイン] ルカリオ : 「……っ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「う、っくあ…ひっ………あ…」 噛んでいた指すら離し、快楽に身を任せる… 思考は…溶ける… [メイン] ゆかりくん : 「ッおぁ、んんっ、ダメああああっあああっ!!!」 槍すら手放しエビ反りになって崩れ落ちる、止まらない [メイン] 山田三郎 : 「…っ…!なんだよ…っ…これ……ぇっ!」 …感覚は、…女装からか。臀部に伝わり…そこから、絶頂してしまう。 …それは、確かに鋭くも思考を溶かすようで。 [メイン] エリカ : 「んっ…んひぃ…ひぎ…っ…ぁ…ああぁあぁ…っ…!!」 おおよそ普段と似つかわしくない嬌声が、その口からぼろぼろと零れ落ちる。 [メイン] ゆかりくん : 獣のようなうめき声を漏らしながら快楽の濁流に打ちのめされて先ほどの覚悟、反抗、申し訳程度の希望すら失っていく [メイン] 山田三郎 : 「い…っ…!そっちは…嫌だぁ…っ 違…っ…!ひぅっ…!」 [メイン] ゆかりくん : あせも涎も、そして熱い欲望すらまき散らして床の上で踊らされる、苦しい熱い気持ちいい [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「ああ…ふぁぁ……」 声が蕩けるように…自分のものではないように…無意識に出てしまう。 体も背中の壁にこするように、身動きする。 [メイン] ゆかりくん : 脳内の全てを吐き出して、心の中までぐちゃぐちゃにされて、涙が止まらなくて、体は痛い程快感で痺れる [メイン] 山田三郎 : …尊厳を破壊されているのを実感する。 …男性ではなく、メスとして。…快感は与えられていて。あぁ、僕、は… [メイン] ゆかりくん : 「お”お”…お”、あ...ぅ」 何倍にも圧縮された絶頂に完全に破壊されつくした私はか細い意識が残っていながらも力尽きる [メイン] 結月ゆかり(合法) : 目はうつろ、意識も若干トンでしまっている くーるに、れいせいに、なんてつなぎとめるりせいもどろどろに…ながれていく… でも、きもちいいってかんじはずうっとつづいていて [メイン] ゆかりくん : しょろろろろ… 体中を支えていた力が抜け落ちて最後の尊厳が打ち壊された私は涙と自分自身の体液に溺れながら放心するしかできなかった [メイン] ゆかりくん : 「ぁ、う」 もう、ダメなのだろうか? [メイン] エリカ : 「……ぁ…あっ……ぁ」 自身がこれまで経験したことのないような…脳裏に焦げ付くような快感と、それを避けられない恐怖が…交互に襲ってくる。一片の思考も許さないように。 [メイン] 山田三郎 : …あぁ。そうだ。僕は…女の子のかっこうをしてるんだから…おんなのこの快感をあじわっていても、おかしくはな… ああ、違──まだ、堕ちたく、ない…… [メイン] 芥川龍之介 : 「……しっ……かり」 [メイン] 芥川龍之介 : 「しっかり、するんだっ!」 [メイン] 山田三郎 : 「芥、川…エリ、k──」 [メイン] 芥川龍之介 : 自分だけは、何とか快楽の奔流の収まりが早かった。なら、それなら……声を上げるのは、僕の役目だろう? [メイン] ルカリオ : もう耐えられないだろうと覚悟はしていた しかし今までとは段違いの快感は私を混乱させた いや、いつもとは比べものにならないぐらい激しく私を混乱させ揺り動かした 私はせめて嬌声を漏らさないように身をかがめて、そのままじっとしていた [メイン] 結月ゆかり(合法) : もはや…じぶんのあせなのか、みずなのか、たいえきなのか、わからない… ぐちゃぐちゃのなかでゆかにたおれふしていた [メイン] 芥川龍之介 : 「かえ、るんだろ……帰りたいのだろう……なら、こんな、所っで……っ!」 [メイン] 山田三郎 : 「そう、だ…!みん、な、しっか、りぃっ!?あう゛っ…はぁっ…はっ…」 [メイン] ルカリオ : 欲望を発散させようと快楽に従う どんなみっともない姿になっているかは考えたくもなかったが誰にも見られてないと信じる他なかった [メイン] GM : あと四分。 その数分が、とてつもなく長く感じて。 [メイン] 芥川龍之介 : 「あと……すこし、すこし、だから……!」 [メイン] GM : 【全員】6~8分 1d100+現在の数 [メイン] 芥川龍之介 : 241+1d100 (241+1D100) > 241+54[54] > 295 [メイン] ゆかりくん : 1d100 (1D100) > 98 [メイン] エリカ : 416+1d100 (416+1D100) > 416+38[38] > 454 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 1d100 (1D100) > 83 [メイン] 結月ゆかり(合法) : はい [メイン] 山田三郎 : 1d100+458 (1D100+458) > 38[38]+458 > 496 [メイン] system : [ ゆかりくん ] 快感 : 34 → 32 [メイン] ルカリオ : 1d100+389 (1D100+389) > 41[41]+389 > 430 [メイン] system : [ ゆかりくん ] 絶頂数 : 11 → 12 [メイン] ゆかりくん : 「ぉ…あ」 微かに掴んだ意識で目を開くと、隣には彼女がいた [メイン] ゆかりくん : 「ゆ、づき…さん」 ああ、ダメだ、僕なんかの、汚い…そんな理性と望みで編み出そうとする言葉に突き刺さる [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……ひっ…」 倒れてもなお襲う快感に、目を開いてしまう。 ゆかりと目が合う。 [メイン] ゆかりくん : 「…ッくぁ」 無慈悲な絶頂の痺れ、ダメだダメだ隣には彼女が居るのに、居るのに [メイン] 結月ゆかり(合法) : そして…熱波に。 [メイン] ゆかりくん : 「ゃぁ、だめ」 怒り立つ愚直、彼女に掛かってしまう、なのに手足はもう動かない [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………ぁっ…く…ああ!」 …今まで、自分の上げたみっともない嬌声で、一番大きな声を出してしまった。 ゆかりがいたから…興奮してしまった? [メイン] ゆかりくん : 「いやぁ…」 壊れたように涙が出て、再び力尽きて、溢れ出る どくんどくんと、先程の壊れるほどの快楽に未だ飢えるソレから溢れる [メイン] 山田三郎 : 「…快感は、おさまった、か…タオ、ル…っ!」 [メイン] ゆかりくん : 「ぅう…あああ…」 みっともなく泣きながらイク、彼女を見ながらイっている [メイン] 芥川龍之介 : 「ん、……ふ……ま、だあるはず……だよ………」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…ゆか、り…」 声は震え、冷静さの欠片もない声で…彼の名前を呼んで…達してしまった [メイン] 芥川龍之介 : いつ溢れるかもわからない快楽を押さえつけ……押さえつけた、と言い聞かせて、よろよろと手を伸ばす。 [メイン] ゆかりくん : 「ひあッん、ぐぅ…」 無防備な私に快楽が駆け巡る中で… [メイン] 山田三郎 : 「…そ…この…っ 2人に…これ…っ!ハンカチだけ、でも…」 [メイン] ゆかりくん : 「な、まぇ…」 幻聴かと思う、私を呼ぶ声に [メイン] 芥川龍之介 : 「う、ん………わかっ、てる……っぁ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : どろどろの、誰のモノかもわからない液体の中で…二人、見つめ合っていた [メイン] ゆかりくん : 「んんんんっ…ああ…」 決壊した快楽で、私はまたイった、彼女にソレを向けてしまって… [メイン] 芥川龍之介 : 彼女たちへ──僕の救いは、嫌かもしれないけど──のろ、のろと進んでいく。 [メイン] 山田三郎 : 「…重ね重ね…悪い、な…皆、頑、張れよ…」 [メイン] GM : そして、最後の2分。 [メイン] ゆかりくん : 「ゅ、づき、さん」 藁を掴むように、手を伸ばす、汚れ切った手を [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………あ…ゆ、か…り」 伸ばされた手を掴む。 [メイン] エリカ : 「んぁ…あ あと どれくらいで…」 [メイン] ルカリオ : 皆の嬌声が嫌でも聴こえる 全員同じなら……我慢する必要もねェよな? 意思がどんどん揺らいでいく いくら欲望を吐き出しても収まることがなく嬌声が少しずつ漏れていく [メイン] ゆかりくん : 「え、へ…」 涙に崩れた顔で、それでも笑みが漏れた [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「あ…は」 きゅっと、ゆかりの手を掴んで離さない。 [メイン] GM : もはやじぶんのねつなのか。 さうなだからねつをはっするのか。 それすらもわからない。 [メイン] 山田三郎 : 「最後だ…っ…全員…耐え…っ!」 歯を食いしばり、耐え続ける。 [メイン] GM : 【全員】8~10分 1d100+現在の数 [メイン] ゆかりくん : 1d100+32 (1D100+32) > 69[69]+32 > 101 [メイン] エリカ : 454+1d100 (454+1D100) > 454+90[90] > 544 [メイン] 芥川龍之介 : 295+1d100 (295+1D100) > 295+91[91] > 386 [メイン] 山田三郎 : 1d100+496 (1D100+496) > 52[52]+496 > 548 [雑談] system : [ ゆかりくん ] 快感 : 32 → 1 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 1d100+20 (1D100+20) > 11[11]+20 > 31 [雑談] system : [ ゆかりくん ] 絶頂数 : 12 → 13 [メイン] ルカリオ : 1d100+430 (1D100+430) > 3[3]+430 > 433 [メイン] エリカ : 「あ、あと あと あとちょっとで……!! あっ [メイン] ゆかりくん : 「ん、ひぐッ、あ、ああっ…」 なんで、やめて、もう許して、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ [メイン] 山田三郎 : 「…っ…あと…1回…だめ…っ いやだ…っ…!」 ああ、やっと、なのに。なんで、こんな [メイン] ゆかりくん : 「ぁ、ぁ…いや、んぁ」 繋いだ手を握っても何も止まらない、助けて、どうして、理性が警鐘を鳴らし続ける [メイン] 結月ゆかり(合法) : ぎゅう、といつの間にか恋人繋ぎになっている手を必死につかみながら、もう一方の手は下にあてて、なんとか、耐えた [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………く、ぁ…ふぅー……」 [メイン] ゆかりくん : しかし、最早そんなものなかったかのように飛散して行った [メイン] 芥川龍之介 : 「ん、んっん、やっあっ……あああっ………!」 脳天が痺れる。既に精は出ない。 にも関わらずつま先から頭の先まで、快楽が通り抜けた。 [メイン] ゆかりくん : 「ぁぁッ、ゆづ、い、あああっ」 腰が跳ねる、身体が引き裂かれるように震える、最後の一滴まで吐き出そうとする [メイン] system : [ ルカリオ ] 快感 : 430 → 433 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「だい、ひょーぶ、だから」 [メイン] 山田三郎 : 「もう…やめて…くれ…」 …なんで、こんなに絶頂させるんだよ…クソぉっ…!もう…いやだ…うちに…お兄ちゃんが待ってるのに あ ああ…っ…! [メイン] エリカ : ぬか喜びだった。自身の身体がとうに限界に達していたことに…気付けぬまま。 [メイン] ゆかりくん : 「おおお、おお…」 顔が見えない、声が聞こえない、何も考えられない [メイン] ルカリオ : もう快感に耐えることで精一杯で周りがどうなっているか把握出来ない 私がどうなっているかすらもわからない ただ皆も私と同じだ、私のことなど気づいていないと思い込むしかなかった [メイン] ゆかりくん : 「た、すけ…」 ずぶずぶと、快感の代償に現れた疲弊、苦痛、空虚、罪悪…数多もの闇に覆われていく [メイン] ゆかりくん : 「…」 そして静かになった、もう終わった、僕の中には何も残っていない程に [メイン] ゆかりくん : 「…ぉ」 涙だけが溢れていた [メイン] 芥川龍之介 : ……だめだ、僕は、僕が、折れたら。 [メイン] 芥川龍之介 : 「……かえ、ろ………かえる、んだ」 [メイン] エリカ : 「…………」 じわじわと、五臓六腑を染め上げるように…侵食する逸楽。すでに、抗う気力は…そこにはひとかけらも残されていない。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……」 液体の中を這って…進む 立つ気力なんてない タオルははだけ、裸のまま。 [メイン] 山田三郎 : 「あ、は。あはは…一、兄、…僕…頑張った…よ…」 …現実逃避だ。あれ。…げんじつって、なんだっけ?ああ、あのこが、よんでる…のに… [メイン] 結月ゆかり(合法) : ……泣いている彼を見ると、慰めたくなる。 何故だろうか。 感情が体を動かす。 [メイン] 芥川龍之介 : 「……とび、ら……はやく、はやく……あいて……!」 [メイン] GM : 扉が、がたんと音を鳴らす。 [メイン] ゆかりくん : 「…ゆづ、き…さん」 涙は止まらない、でもやっと見えてきた [メイン] GM : 錠が外れ、ゴールが見えてくる。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「わた、ひが、いるぞ」 繋いでいる手とのもう一方の腕で、ゆかりの体に触れる。 [メイン] 芥川龍之介 : 「………!」 [メイン] ゆかりくん : 「ごめ、んなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」 言葉が出ない、謝ることしかできない [メイン] 芥川龍之介 : 「あい、た……開いた、開いたよ、皆!」 声を、精一杯大きな声を出す。 空元気は得意じゃない、んだけどな [メイン] エリカ : …眼前のわずかな光を視界に捉え…ゆっくりと立ち上がろうとする。 [メイン] 山田三郎 : 「…芥、川…?」 [メイン] ゆかりくん : 「結月、さん…あ、ああ」 汚れた自身の身体なんて関係ない、彼女がドロドロに、汚してしまった [メイン] 芥川龍之介 : 「はあ……っ……そと、つぎのへや、出れる……から……っ」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「だいじょうぶだよ…だいじょうぶ」 うわごとのように繰り返して…思考なんてあったもんじゃない。 [メイン] ゆかりくん : 「う、ひぐっ、ああ、あああ…」 どうしてこんなにも胸に突き立つ苦しみと罪悪感があって尚、彼女の温もりを求めてしまうのだろうか [メイン] ルカリオ : もう快感に耐えることで精一杯で周りがどうなっているか把握出来ない 私がどうなっているかすらもわからない ただ皆も私と同じだ、私のことなど気づいていないと思い込むしかなかった こんな姿誰かに見られたらと思うとゾッとするが…誰かに無理矢理やらされたことだ 馬鹿にされる理由と証拠がねェ そう思い込んた [メイン] ゆかりくん : 「ぅああ…」 ただ彼女の手を取りながら、泣き腫らすしか出来なかった… [メイン] 山田三郎 : 「…ああ、立たなきゃ…」 [メイン] 芥川龍之介 : 「………でよう、皆………こんな所、すぐに……」 [メイン] エリカ : 「…………………はぃ…」 [メイン] 山田三郎 : 「…ああ、そうだ…ゆかり…僕のハンカチ、使ってくれ」 [メイン] ルカリオ : 「…ここから出て休めたら休もう」 [メイン] ゆかりくん : 「…ッ、あ、汚れ…洗います」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 自分も色んなものを出してしまった… ドロドロに溶けるかと思った… その気持ちよりも…ゆかりを… [メイン] ゆかりくん : 残っていた水を手にとって、風でシャワーのようにする [メイン] 芥川龍之介 : 「タオル、もあるからさ……まだ使われてない、綺麗なタオルだよ」 [メイン] ゆかりくん : 彼女を、彼女を綺麗にしないと [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…う、あ」 シャワーで頭が…少し、冷える [メイン] 山田三郎 : 「…誰か。僕を…頼ってくれよ…僕は…じゃなかったら…なんで、ここにいるんだよ…!」 [メイン] ゆかりくん : 「ほん、と…情けないですよね」 何でこんなこと言っているんだろうか、押し付けるべき気持ちじゃないだろ [メイン] 芥川龍之介 : 「……三郎、くん」 [メイン] 芥川龍之介 : ふらふらと覚束ない足取りで彼の元へ歩み寄る。 [メイン] ゆかりくん : 「…結月、さん…」 何か言葉を絞り出そうとする、くしゃくしゃの心が [メイン] 山田三郎 : 「…ああ、駄目みたいだ、僕…でも」 …まだ。折れちゃ、いけないから。 [メイン] ルカリオ : 「雪ミクは大丈夫か? 大丈夫ならもうここを出よう」 [メイン] 芥川龍之介 : 手を、握る。 [メイン] ゆかりくん : 「きらいに…ならないでくれませんか…?」 懇願するように、その一言を私は吐き出した、吐き出してしまった [メイン] 芥川龍之介 : 「……僕は、君がいないとダメだから」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……ゆかり………」 あの言葉には答えず。 彼の一面を知ってしまった、否、知れたことに少し…嬉しくて。 弱みを、知ってしまった。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「きらいになるわけないだろ…ばか」 [メイン] 山田三郎 : 「僕は…そうだな 芥川…なんとか、大丈夫みたいだ」 [メイン] ゆかりくん : 「…あ、ぅ…」 あんなこと言うくせに、望む答えが返ってくると言葉が詰まる [メイン] ゆかりくん : 「……着替え、ますか」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「う、ん」 [メイン] エリカ : 「……一人で、苦しむなって…わたくしに 言いましたよね…  わたくしも… 同じ気持ち、ですよ…山田さん」 [メイン] ゆかりくん : 「…」 何も言えなくなっているものの、私は彼女に服を手渡して着替えた [メイン] エリカ : そっと、空いた手を取る。 [メイン] 山田三郎 : 「…あはは、それは有り難い、な」 [メイン] ゆかりくん : 「…ぁ」 服を着て、気づく [メイン] ゆかりくん : 「これ、ダメだろ…」 こびりつく、僕と彼女の匂い [メイン] ゆかりくん : 「ほんと…ほんと…」 くしゃくしゃだった心に、さっきの答えと匂いと安心感が詰まって、暖かくなっていく [メイン] エリカ : 「…とにかく… 早く 出ましょうか  また 閉じ込められたら 今度は  耐え切れる 自信が ありませんから…」 [メイン] ゆかりくん : 「…結月さん、あの」 何とか、まだ進めそうだ [メイン] ゆかりくん : 「ありがとうございます」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……ああ、私も…」 [メイン] ゆかりくん : 「……」 鼻につく匂い、僕にこびり付くなら彼女もそうだ [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「……」 気恥ずかしさが邪魔をする… [メイン] ルカリオ : 「これ以上いたら頭がおかしくなるからな… 着替えが済んだらさっさと次にいくことを…勧める…」 [メイン] ゆかりくん : 「…ぁは」 お互いが、お互いの匂いだなんてまるで… [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…ありがとう」 彼と私のいりまじった、匂いの中で… 液体もすべて洗い流されていない中で… [メイン] GM : 押し流すように。 [メイン] ゆかりくん : 「ぁ、いや、行きますか、結月さん」 でも、今は理性が、ここから進むことを選んだ [メイン] GM : 事実が、招来する。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…ああ」 [メイン] GM : 最初に、1度。5分で、1度。 ――そして10分で、1度。 [メイン] GM : であるとするならば。 ―――――15分で媚薬が降らない、そんな保障はどこにもなかった筈だ。 [メイン] GM : 安心に、縋る。 そんな彼らを笑うかのように媚薬が降り注ぐ。 [メイン] ルカリオ : 待ってくれ! [メイン] ゆかりくん : 風で吹っ飛ばさせろォ!!! [メイン] GM : 真っ先に気が付いていたエリカは パラセクトで防御姿勢を取る。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : KYNを身代わりに出来ない? [メイン] GM : そして【それ以外は】 2d10<=10 [メイン] ゆかりくん : 2d10<=10 (2D10<=10) > 19[10,9] > 19 > 失敗 [メイン] ルカリオ : 2d10<=10 (2D10<=10) > 18[10,8] > 18 > 失敗 [メイン] 芥川龍之介 : 2d10<=10 (2D10<=10) > 6[4,2] > 6 > 成功 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 2d10<=10 (2D10<=10) > 7[6,1] > 7 > 成功 [メイン] ルカリオ : くそが…くそがあああああああああああ [メイン] ゆかりくん : おれます [メイン] ゆかりくん : 「い、ぎッ…ああっ…」 なんで、もう、あああああああああ [メイン] ゆかりくん : 彼女の目の前で、僕は崩れ落ちて、洗い流した汚れが溢れる [メイン] エリカ : 「……………ゆかり、さん…」 [メイン] ゆかりくん : もうだめだ、本当にだめそうだ [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………」 その彼を…見ないようにして…支える [メイン] ゆかりくん : 「みないでくださいッあ…こんな、汚い…」 心にまた穴が空いて、漏れていく [メイン] 芥川龍之介 : 「……っ、ほん、と……悪趣味だ」 [メイン] ルカリオ : アーロン様が館に連れていってくれなかった理由 トラップの苛酷さ 己の非力さ なによりさっさと次の部屋にいかなかった己の馬鹿さをルカリオは知った こんなことにもうくりかえさないと心から思った後に無様にイった [メイン] ゆかりくん : 「も、う…やだ…ぁ、ああ…」 気持ちよさが、無い、苦痛だけしか無い [メイン] ゆかりくん : 心が、胸が、串刺しになるように痛い [メイン] ゆかりくん : 「……」 快感が去り、空虚に果てた自分が残された [メイン] system : [ ゆかりくん ] 絶頂数 : 13 → 14 [メイン] 結月ゆかり(合法) : ………彼の心は…… 私の前で、なんてのは… [メイン] ゆかりくん : 「…ほん、と、こんなもの見せて…すいません」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : ふらり、と倒れそうな彼を再度、しっかりと支えた。 見はしない、顔は天井に向けて。 [メイン] ゆかりくん : 「早く、行きましょう?ね?」 [メイン] ルカリオ : 「わかったもう次行く」 雪ミク連れてさっさと次の部屋へ行った [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………」 ぎゅう、と強くハグをして。 支えたまま扉に向かった [メイン] 芥川龍之介 : 「……行こう、早く出るんだ……こんな所」 [メイン] ゆかりくん : 何も感じられなかった、温もりが、溢れ切ってしまった [メイン] エリカ : 「……………ええ」 \7,【ミキ、サウナ絶頂】 [ラブホ] v-mk-3 : x2 1d100 #1 (1D100) > 81 #2 (1D100) > 54 [ラブホ] v-mk-3 : ひ、ひゃん [ラブホ] v-mk-3 : 1d1000+135 (1D1000+135) > 925[925]+135 > 1060 [ラブホ] v-mk-3 : あ、だめ [ラブホ] v-mk-3 : それだけは。威厳だってまもらなきゃだめだし、それでそれでえーっと、あの、あ、だめで [ラブホ] v-mk-3 : そして、ミキは。 [ラブホ] v-mk-3 : 「んっ‥あっあ”あ”あだめだめま”っでああ”あ”あ”ぁぁあ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」 [ラブホ] v-mk-3 : 「い”ぎゅ”の”!!!いってるの!!!お”っ”♡♡い”っ”ぢゃってるからぁ!!ハニ~~~~!!!♡♡♡♡♡♡」 [ラブホ] v-mk-3 : 1d100+1060 (1D100+1060) > 43[43]+1060 > 1103 [ラブホ] v-mk-3 : ミキは、おかしくなっちゃったんだ。 きっと。ばちがあたったんだとおもう。 [ラブホ] v-mk-3 : 「や”め”て”!わ”か”った”のお”お”お”♡♡おしりもまんこもこッ、こ”わ”れ”ち”ゃ”う”か”ら”あ”あ”あ”♡♡♡♡」 [ラブホ] GM : 1d100+1103 (1D100+1103) > 77[77]+1103 > 1180 [ラブホ] v-mk-3 : 「ん"っ"…♡」 耐えた。最後位は、何とか。 [ラブホ] v-mk-3 : 「ひどいめに、あったの・・・」 こんなところなんかもーやだ。 はやく。はやく。 [ラブホ] v-mk-3 : 手の先に力が籠る。 とにかく、今は。 [ラブホ] v-mk-3 : 早く帰って――――― 掻き出したい。ミキは、ただそれだけを思って陰へときえていきました。 \8,【トイレ(5卓目】 [メイン] GM : トイレだ。 水場は錆びて、あまり使いたくない印象でタイルも所々剥げが見える。 [メイン] ルカリオ : 「不衛生なトイレに長居したくないな」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「ああ、だが…ここも何かするのだろうか?」 [メイン] エリカ : (前回の部屋で懲りたのか、ドアをしっかりと開け放して留め金をかけている) [メイン] 芥川龍之介 : 「……トイレで何かする、と言うと」 [メイン] GM : そんな言葉が引き金となったように。 またもや、扉が閉まる。 [メイン] ゆかりくん : 「…」 [メイン] 芥川龍之介 : 「やっぱり、そういうことなのかなぁ……っ!?」 [メイン] エリカ : 「………………」 [メイン] ゆかりくん : 「どうせ、そう言うことでしょう?」 [メイン] GM : 留め金が、ピンとはじかれて。 いつの間にやら。人数と同じ数の、錠が。 [メイン] 芥川龍之介 : 「……」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…はあ……」 [メイン] GM : 1d7 個室の数 (1D7) > 4 [メイン] 芥川龍之介 : 「………わかった、まず僕からちょっと試してみるよ」 [メイン] ルカリオ : 「出る方法に心当たりがあるのか?」 [メイン] 芥川龍之介 : 「………1つね」 [メイン] ルカリオ : 「わかった任せる」 [メイン] ゆかりくん : 「…」 [メイン] 芥川龍之介 : トイレの個室1つの戸を開け、中に入っていく。 [メイン] 芥川龍之介 : choice[和式,洋式,男] いつものchoice (choice[和式,洋式,男]) > 男 [メイン] 芥川龍之介 : ぱたん。ああ、しまった。他に共用のものがあればいいんだけど……。 [メイン] 芥川龍之介 : ……4つも個室があるなら、多分大丈夫なはず。そう思って、衣服をズラす。 [メイン] 芥川龍之介 : 慣れた手つきで、それを出して、下腹部に力を込めて……。 [メイン] 芥川龍之介 : 「……ん」 [メイン] 芥川龍之介 : ……特に何の感慨も無い。いつも通り。 [メイン] 芥川龍之介 : 衣服を整え、水を流し、それで終わり。 [メイン] 芥川龍之介 : ぱたん、と戸を開け、戻る。 [メイン] 芥川龍之介 : 「……どうかな?鍵は開いた?」 [メイン] GM : かつんと。 [メイン] 芥川龍之介 : 「やっぱり、か」 [メイン] ゆかりくん : 「…そう言うことなら、さっさとすませますか…」 [メイン] エリカ : 「……?」 [メイン] GM : 錠前が落ちれば、反動でくるりと回転し水場のパイプ陰へと入り込んでいく。 [メイン] ゆかりくん : もう一つの個室に入る [メイン] 芥川龍之介 : 「ここは男子用だったよ、女の子は別の個室にした方がいいかもね」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……使わないと、出られないみたい」 [メイン] ゆかりくん : choice[和式,洋式,男] (choice[和式,洋式,男]) > 洋式 [メイン] ゆかりくん : 「…こっちは洋式みたいですよ」 [メイン] ゆかりくん : それだけ伝えて中に入る [メイン] 芥川龍之介 : 「……じゃ、女の子はあっちで」 [メイン] 芥川龍之介 : そそくさと手洗い場へと歩いていった。 [メイン] ゆかりくん : 正直、ほぼほぼどうでも良い、最早恥ずかしがる程と格も尊厳もない [メイン] ゆかりくん : 座り込み、ソレを下ろす [メイン] ゆかりくん : 忌まわしい、忌まわしい [メイン] ゆかりくん : そう恨言を募らせながらも、排尿をさっさと済ませる [メイン] ゆかりくん : こんな煩わしいものを聞かせるのは嫌なので、風で音を紛らわせてはいたが [メイン] ゆかりくん : 今はもう何もかもが苦痛でたまらなかった [メイン] ゆかりくん : 出し切って、ペーパーをちぎり拭く [メイン] ゆかりくん : このまま引きちぎりたいが、やったところで迷惑だろうと終わらせて服を整える [メイン] ゆかりくん : 水を流して、終わり [メイン] ゆかりくん : 早くこの悪夢も終わってしまえば良いのに [メイン] ルカリオ : 「終わったら次は私かな」 [メイン] ゆかりくん : そう思いながら個室を出た [メイン] ゆかりくん : 「…どうぞ」 [メイン] ルカリオ : 「その前にちょっと試したいことがあるんだがいいか?」 [メイン] GM : また一つ、鍵が落ちる音。 [メイン] 芥川龍之介 : 「? いいけど……」 [メイン] ルカリオ : 「確かゆかりくんは洞窟でクソを貰ってるだろう あれ流したらカウントされたりしない?」 [メイン] 芥川龍之介 : 「あ、確かに」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「まあ…試してもいいかもな 今持ってる?ゆかり」 [メイン] ルカリオ : 「クソをずっと持ってても仕方ないしな 試してみてもいいだろう」 [メイン] ゆかりくん : 「…ああはい、どうぞ」 目の前で捨てると面倒になりそうなので一応持っていた [メイン] ルカリオ : 「では流すぞ」 [メイン] GM : 水に流せば。臭気がトイレ中に広がる。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : うぐっ臭すぎだァ~~~!! 浮上するぞォ! [メイン] ゆかりくん : 「…はぁ」 風で匂いが散らぬようにする [メイン] GM : うぐっとした匂いに鼻を背ければ… 鍵がパかりと披いて、落ちる。 [メイン] ルカリオ : 「よしよし」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「大丈夫みたいだな…」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……何にでも使い道はあるんだねぇ」 [メイン] ルカリオ : 「そうだな」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「KYN流してもいい?」 [メイン] ルカリオ : 「流せるのか…?」 [メイン] エリカ : 「……?」 [メイン] GM : 『クソとしっことか排泄物以外流したら媚薬サウナにするぞ』 [メイン] 芥川龍之介 : 「はい」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 悲しいだろ [メイン] ルカリオ : 当たり前だ!!!!! [メイン] 結月ゆかり(合法) : じゃあどうすんだこれ [メイン] ルカリオ : カプ用とかだろ [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「仕方ない、入るか…」 [メイン] エリカ : 「…あの どういう 状況ですの…?」 [メイン] 雪ミク : 「えーっと、トイレをする度にそこの鍵が開くんです!」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「トイレをすれば出ることのできる部屋…かな」 [メイン] 芥川龍之介 : 「そういう事、だね」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……耳はふさいでいるからさ」 [メイン] エリカ : 「…わ 分かりましたわ」 [メイン] ゆかりくん : 「…」 風を吹き荒れさせて音を紛らわせるようにする [メイン] ルカリオ : 「無論だな」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : とりあえず3つ目のトイレを確かめるけど [メイン] GM : レッツchoice[和式,洋式,男] [メイン] ルカリオ : 🌈 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 🌈 [メイン] 結月ゆかり(合法) : choice[和式,洋式,男] (choice[和式,洋式,男]) > 和式 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…和式だ あんま経験ないんだけどな…」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 取りあえず入って、鍵を閉める [メイン] 結月ゆかり(合法) : …自分の…まだ湿っている下着を下ろして、いつも通りに事を済ませようとする。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : …いつもと体勢が違うからか、先ほどの効果がまだ残っているのか。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : ぴり、と少し違う感覚がする… [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「………っ、あ…」 [メイン] 結月ゆかり(合法) : ……………… 体を震わせながらも、済ませ…紙をちぎり、拭いて、下着を履いて… 事務的に済ませて、扉の鍵を開けた。 [メイン] 結月ゆかり(合法) : 「…終わった」 と言って、手洗い所に向かう [メイン] GM : がたんといって、重たい鍵が落ちる。 [メイン] GM : 残る鍵は、ふたつ。 [メイン] エリカ : 「……では わたくしも」 [メイン] ルカリオ : 「気になるなら里崎にトイレさせるって手もあるんじゃないかな」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……なんなら、僕には一応手がある。僕が代わりにもう1回ならやれるけど」 [メイン] ルカリオ : 「そうなのか?」 [メイン] エリカ : 「…いえ。構いません  皆さん 済まされているのですから… これくらいは」 [メイン] 芥川龍之介 : 「……わかった、ならここで待っていよう」 [メイン] エリカ : choice[和式,洋式,男] (choice[和式,洋式,男]) > 男 [メイン] エリカ : 「………?」 [メイン] GM : 見覚えのない、便器の形。 [メイン] GM : choice[閉まっている,閉まっていない] (choice[閉まっている,閉まっていない]) > 閉まっていない [メイン] GM : ―――鍵は、閉まっていない。 出る事も出来そうだが。 [メイン] エリカ : (……… 後には 引けませんわね…) [メイン] エリカ : 個室に鍵をかけ、するする…と裾を一枚ずつめくり、ゆっくりとたくし上げる。 [メイン] エリカ : (…大丈夫…大丈夫) [メイン] エリカ : …着物を両腕ではさみ、下着を下ろすが…初めて見る形のそれの使い方がわからず、しゃがみ込んだりして…体勢を模索する。 [メイン] エリカ : しばしののち、軽く足を開き… 不慣れながらも、覚悟を決めたように…それを開始する。 [メイン] エリカ : うまく狙いが定まらず、少し上手くいかなかったものもあったが…どうにか事を済ませ…そして。 [メイン] エリカ : …拭くものがないことに、気付く。 [メイン] エリカ : 「……………」 [メイン] エリカ : …そのまま水を流し、下着をたくし上げ…着物を下ろして、あくまで平常心を保とうと個室を出る。 [メイン] 山田三郎 : 「…あー…悪い、ちょっといいか、エリカ?」 [メイン] エリカ : 「…………」 [メイン] 山田三郎 : 「さっきは迷惑をかけたな…で、…あぁ、下世話だろうけど」 [メイン] 山田三郎 : 「ポケットティッシュ、使うか?」 [メイン] エリカ : 「……? ハンカチでは…なくて?」 [メイン] GM : 下が空いたドア。受け渡しは、かろうじて。 [メイン] 山田三郎 : 「…ああ、ハンカチはサウナで使い物にならなくなっちゃったからな …気遣いがなってなくて悪いな」 [メイン] エリカ : 「………」 [メイン] エリカ : 「…それでは ありがたく… 頂戴 いたしますわ」 [メイン] 山田三郎 : 「…ああ、異性のそういうのは詳しくないからな 急かしはしないさ」 [メイン] エリカ : そんな気遣いに感謝しつつも… どうして自身がティッシュを欲しているのか気付いたのか…に思い至る。 [メイン] エリカ : …今度はきちんと拭き取り、個室を出る。 洗面所で手を洗い、カモフラージュに紙を捨て…無言で戻る。 [メイン] GM : かたんと鍵が落ちれば。 [メイン] GM : 残る鍵は、ひとつ。 [メイン] 山田三郎 : 「…出ようとしたから終わりかけだって気付いたけど…間に合ってよかったか…」