[メイン] ????? : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[1,4,4] > 9 #2 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #3 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #4 (3D6) > 9[3,5,1] > 9 #5 (3D6) > 7[2,3,2] > 7
[メイン] C18H24O2 : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,2,5] > 10 #2 (3D6) > 9[3,1,5] > 9 #3 (3D6) > 9[2,4,3] > 9 #4 (3D6) > 15[5,6,4] > 15 #5 (3D6) > 13[2,5,6] > 13
[メイン] 美樹さやか : 3D6 (3D6) > 6[3,1,2] > 6
[メイン] GM : ではそろそろ点呼を取ってもいいかな
[メイン] 美樹さやか : 教える
[メイン] エスト : 教える
[メイン] GM : わかった、それでは…出港だァ~~~!!!!!!!
[メイン] 美樹さやか : 出航だァ~~~~!!
[メイン] エスト : 出航だァ~!!!
[メイン] GM : こんな深夜や朝方だから導入は短縮していくね
[メイン] 美樹さやか : いいよ~~~!!
[メイン] エスト : わかった
[メイン] GM : うわあり!
[メイン] GM : では導入だ
[メイン] GM : 君達はいつも通りの日を過ごし、今日もいつも通りに眠る…
[メイン] 美樹さやか : スヤァ…
[メイン] エスト : 売れ残ったから倉庫で寝るぞ 来い
[メイン] 美樹さやか : 悲しいでしょ
[メイン] GM : 悲しいね
[メイン] GM : さて、そして君達はいつも通り目を覚ましたが…その目に映った光景だけはいつも通りでなかった
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : !
[メイン]
GM :
どういう事かは知らないが、そこは見知らぬ部屋
君達も、また見知らぬお互いの姿を認めるだろう
[メイン] GM : 慌てて自らの姿、服、持ち物などを確認するとして…衣服以外には特にアイテムもないだろうね
[メイン] 美樹さやか : 「ふわぁ…あれ?ここ何処?」
[メイン] エスト : 「今日こそ売れるように頑張るか…ってどこだここ!?」
[メイン] 美樹さやか : 所でエストって私に見えるサイズ?
[メイン] エスト : 化学式だからどうだろうなァ…
[メイン] GM : 見えなかった場合君の体内にある女性ホルモンかなにかということになるのでよければ
[メイン] エスト : こわい
[メイン] 美樹さやか : choice[見えない,錠剤,何かバカでかい化学式の模型] (choice[見えない,錠剤,何かバカでかい化学式の模型]) > 錠剤
[メイン] GM : それでいいかい?エストさんも
[メイン] 美樹さやか : どう?
[メイン] エスト : いいよ~!
[メイン] 美樹さやか : うわ!
[メイン] GM : よし、成立だね
[メイン] 美樹さやか : 「?なんか声が聞こえるけど?」
[メイン]
エスト :
「こっちだ!」
上に向かって話しかける
[メイン]
美樹さやか :
「…?だれもいないし…薬?何これ?」
拾う
[メイン]
エスト :
「おおうっ」
急に掴み揚げられて驚く
[メイン] 美樹さやか : 覇気で声元を探るよ
[メイン] 美樹さやか : CCB<=90 覇気 (1D100<=90) > 72 > 成功
[メイン] 美樹さやか : 「…錠剤が喋ってる!?」
[メイン] エスト : 「気づいたようだな」
[メイン]
美樹さやか :
「何これどう言う事?部屋も見たことないし…」
部屋を見渡すよ
[メイン] GM : なるほど、いいよ
[メイン]
GM :
そして見渡す限りでは電灯の照らす一室であることがわかる。
窓なんかもあるようだね
[メイン] GM : 見取り図もあるけど見るかい?
[メイン] 美樹さやか : ほしい
[メイン] GM : 右上にスクリーンパネルを置いておいた、不具合があれば言ってほしい
[メイン] 美樹さやか : ありがたい…
[メイン] 美樹さやか : じゃあ探索していこう
[メイン] GM : 導入部分はここまで、探索などの再開いいよ
[メイン] エスト : わかった
[メイン] 美樹さやか : まずは窓を確認、必要なら目星を
[メイン] GM : スムーズに行くように地図も情報を表示しているから、好きに行動してくれたら嬉しい
[メイン] GM : 窓だね、宣言だけでいいようだし情報を出そう
[メイン]
エスト :
おれはさやかにつかまれてる状態だから好きに動けなさそうだな
まあいいでしょう
[メイン] 美樹さやか : 胸ポケットに入れといてるから好きに目星いいよ
[メイン] エスト : わかった
[メイン]
GM :
そこは凍てつく銀世界で、初めて見る土地だった。
天気はどんよりと曇り、シンシンと降る雪が音を吸い取ってしまったかのように静かで…
底冷えした外気が室内に浸透し、君は思わず腕をさするかもしれない
[メイン] GM : 近くに一軒家も見えるね、ここは仕事用の別荘かもしれないとも思うかも
[メイン] 美樹さやか : 「今冬だったっけ…?」
[メイン] 美樹さやか : リボンがついた箱を見るよ
[メイン] GM : いいよ、リボンの付いた箱だね
[メイン] エスト : おれは鋏を見るだろ
[メイン]
GM :
どちらも変哲のない箱、鋏だ
箱はリボンで包まれているから放っておいたり蓋を持ち上げようにも開きそうにはないね
[メイン]
エスト :
へ~!
盤面だと鋏が血がついてるんだから錆がついてるんだかわからないけど赤いからSANc発生すると思っただろ
[メイン] 美樹さやか : 確かにそんな感じに見える
[メイン] 美樹さやか : 多分影の描写かなこれ?
[メイン] GM : 少なくともこの時点では な に も
[メイン] エスト : 詳しく見てみるかァ…
[メイン] GM : 影でいいんじゃないかな
[メイン] エスト : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 50 > 成功
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : では君が見…見…?
[メイン] 美樹さやか : まあ喋れるから見れる…?概念の目があるんでしょう多分
[メイン]
GM :
エストさんが知覚すると、その鋏は何処か錆び付いたような風に見えるね。
時間の経過があった、とは思うかもね
[メイン] エスト : わかった
[メイン] エスト : 「なんか錆び付いてるだろ」
[メイン] 美樹さやか : さび付いたハサミでリボンは切れそう?
[メイン] 美樹さやか : 「錆びかあ…」
[メイン] GM : 切れるね、判定なしで切ったことにしてもいい
[メイン] 美樹さやか : まあ初心者向けシナリオでプレゼントのハサミ切って積みにはならないと思うから切るよ
[メイン] 美樹さやか : そして開けるよ
[メイン] GM : 切れたよ、開けることにも支障はない
[メイン] 美樹さやか : 「中身は何だろ~?」
[メイン] エスト : ワクワク
[メイン]
GM :
中を見るとアルコールランプのようだ
火は付いているけどオイルは少ないし、下手に外気にさらし続けると燃焼の余地もなく燃え尽きてしまうだろうね
[メイン] エスト : なんで火が点いた状態で入ってるんすかね…
[メイン] 美樹さやか : それはそう
[メイン] GM : 必要のない情報はそうないシナリオだ、安心してくれ
[メイン] 美樹さやか : でも蓋閉めても消えないって事は多分蓋閉めたほうが長持ちするから締めとくよ
[メイン] GM : わかった
[メイン] 美樹さやか : 後は簡易ベットに目星
[メイン] GM : いいよ、振ってみて
[メイン] 美樹さやか : CCB<=90 覇気 (1D100<=90) > 70 > 成功
[メイン] GM : 成功だね、情報を出そう
[メイン]
GM :
調べた所からイヤホン付きのボイスレコーダーを見つける
再生も出来そうだ
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] 美樹さやか : どうする?一緒に聞く?
[メイン] エスト : ベッドの中から見つかったのかそれとも下からか教えろ
[メイン] GM : choice 上 下 中 枕 (choice 上 下 中 枕) > 上
[メイン] GM : 上だね
[メイン] GM : シナリオに記載がないから大したことではなさそうということも付記しておこう
[メイン] エスト : choiceなら意味はなさそうだからこれ以上調べても何も出てこなさそうだな
[メイン] 美樹さやか : だね
[メイン] エスト : 一緒に聞くぞ
[メイン] GM : わかった
[メイン] 美樹さやか : わかった
[メイン] GM : 判定は聞き耳、振ってみてくれ
[メイン] 美樹さやか : CCB<=90 覇気 (1D100<=90) > 40 > 成功
[メイン] エスト : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 77 > 成功
[メイン] GM : よし、両方成功だね
[メイン] GM : 再生すると、聞くに耐え難い男の泣き声が聞こえてくる
[メイン] 美樹さやか : ラッキールウかな?
[メイン]
GM :
"あぁ…どうして…どうして…"
"やってしまった、やってしまった……"
"もう遅い…あの時もっと…あぁあぁぁ……"
[メイン]
GM :
懺悔のようにも聞こえる悲痛な声が、一人では耐え難いと言わんばかりに収録されている。
耳元でダイレクトにそれを聞いてしまった君達は言いようのない不快感を覚えるよ
[メイン] 美樹さやか : うぐっ!
[メイン] GM : ラッキールウがこんな事言うかぁ~
[メイン] GM : SANチェック、1/1d2だよ
[メイン] 美樹さやか : CCB<=45 (1D100<=45) > 97 > 致命的失敗
[メイン] エスト : おれに耳があるのかはともかく不快だろ
[メイン] エスト : CCB<=75 (1D100<=75) > 35 > 成功
[メイン] 美樹さやか : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] system : [ エスト ] SAN : 75 → 74
[メイン] system : [ 美樹さやか ] SAN : 45 → 43
[メイン] 美樹さやか : 「…何これ」
[メイン] エスト : 「わかんね」
[メイン] 美樹さやか : じゃあドアを開けてアトリエに行くよ
[メイン] エスト : わかった
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
そこは風景画が飾られている部屋だ
一面に飾られているようで、どうやらアトリエと見て取れるね
[メイン] GM : それとなにがあるかの情報も一緒に出しておこうか
[メイン] 美樹さやか : ありがたい…
[メイン] エスト : うわあり!
[メイン]
GM :
部屋の中には、イーゼル、油絵セット、スケッチブック等がホコリを被って置かれているようだ
まさしく画廊、もしくは画材置き場兼作業場の様相を呈しているね
[メイン] エスト : へ~!
[メイン] GM : 探索していいよ、行動や技能どうぞ
[メイン] 美樹さやか : へ~!
[メイン] エスト : 「鋏も錆び付いてたしここも埃だらけかァ…」
[メイン] 美樹さやか : 「生活感全く無いね」
[メイン] エスト : 「ああ」
[メイン] 美樹さやか : イーゼルから見ていくよ
[メイン] GM : わかった
[メイン] エスト : おれはスケブはめくれないから油絵でも見るかァ…
[メイン]
GM :
先にイーゼルの情報を出そう
イーゼル、キャンバス立てと言えば分かりやすいかな?
[メイン] 美樹さやか : あ~それだったの
[メイン] GM : そうだね
[メイン]
GM :
たける君へ 絵、頑張ってねと書かれたものだね
掠れてもいるが♡が最後に付いているから好意を持って送られたものだと考えられそうだ
[メイン] GM : 床には絵の具もあるが、これにはそれもなければ跡すらない…大切に使われたものそうだ
[メイン] 美樹さやか : 「お~お~ラブラブですな」
[メイン] エスト : 「仲良きことはいいことだろ」
[メイン] 美樹さやか : 「でもそんなラブラブにしては部屋が荒れてるけどどうしたんだろう?」
[メイン] エスト : 「さっきの音声も気になるし何かあったんだろうなァ…」
[メイン] 美樹さやか : 「つまり私達誰かの痴情のもつれに巻き込まれたわけ?嫌だなあ…」
[メイン]
GM :
エストさんは言われれば気になるだろうし、話しながらそこにある油絵セットの方を見るだろう
目星での判定だ
[メイン] エスト : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 81 > 成功
[メイン] エスト : 「まぁ気にしてもしかたないから探索しないとなァ…」
[メイン]
美樹さやか :
「う~んそうだね」
「何か見つかった?」
[メイン]
GM :
そ!は使い込まれたごく普通の油絵セットだ
中には「たける君の絵、大好き!」と書かれたとても高級な絵の具セットがあるが、1度も封を切られていないようだね
ケースの中に小さな望遠鏡を見つけるよ
[メイン] エスト : 「使われてない油絵セットと、小さな望遠鏡があるだろ」
[メイン]
美樹さやか :
「絵の具と…望遠鏡?」
とりあえず拾っておく
[メイン] 美樹さやか : 因みに望遠鏡って機能してる?
[メイン] エスト : 覗いてみたらいいんじゃない☆
[メイン] GM : 機能しそうだね、高級な絵の具セットとは違って使用感もある
[メイン] 美樹さやか : 使用感もあるってことは前に使われたことあるのかな
[メイン] GM : 調べるなら目星…はもう見つけているし、聞き耳というには無機質だ
[メイン] GM : アイデアでの判定になるかな
[メイン]
エスト :
へ~!
風景画用に使ってたか覗きに使用したかかなァ…
[メイン] GM : !
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] GM : エストさん、いい着目点だ
[メイン] GM : では多めに情報を出そう
[メイン] エスト : うわあり!
[メイン] 美樹さやか : うわあり!
[メイン] GM : 君はその情報、発想を得て…
[メイン]
GM :
これで窓から風景などを見たかもしれない、と思った
丁度窓もあったし、これを使えば別の風景や遠くが見えるかもしれないとも思うだろうね
[メイン] エスト : そうだろうな
[メイン] 美樹さやか : 成程
[メイン] GM : 次、どう行動する?
[メイン] 美樹さやか : スケッチブック見るよ
[メイン] GM : いいよ 目星で判定
[メイン] 美樹さやか : CCB<=90 折角だからスタンドの方使う (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
[メイン] 美樹さやか : オワァアアア~~~!!
[メイン] エスト : 🌈
[メイン]
美樹さやか :
はい100ファン
こういうこともあります
[メイン] エスト : おれが見るかァ…
[メイン] エスト : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 26 > 成功
[メイン] 美樹さやか : ありがたい…
[メイン] GM : では、こうなるね
[メイン] GM : 異常な体験に異質な部屋、そんな体験の内に意識がそれてしまったさやかさん…
[メイン]
GM :
しかし、文字通りに細かく小さいエストさんによってその失敗はカバーされる。
そしてその勢いのままに開くことになる
[メイン]
GM :
たくさんのスケッチやラフ画が描かれている。壁に飾られた風景画の元になった絵だろうと気付く…
と、こんな所だ
[メイン] エスト : スケブと壁の絵に異なるやつがあるのか教えろ
[メイン]
美樹さやか :
「…」
ボッ~っと部屋を見ながらページをパラパラ
[メイン] GM : な に も
[メイン] GM : …と言いたいところだけど把握ミスだ、ついでに情報を出させてほしい
[メイン]
エスト :
同じか
じゃあ壁の絵を外して裏がどうなってるか壁になにか隠されてるか見たい
[メイン] エスト : !
[メイン]
GM :
更に下に積まれたスケッチブックを開くと、メガネをかけた女の人のスケッチが大量に出てきた
しかしこの部屋にその女の人の絵はひとつも無いようだ
[メイン] GM : 以上だね、出る情報は全部出た
[メイン] エスト : わかった
[メイン] 美樹さやか : わかった
[メイン] 美樹さやか : じゃあ部屋を出る?
[メイン]
エスト :
眼鏡女の絵がないのが気になるけどイーゼルを細かく調べても絵があったかどうかわからない?
埃が少ないとか
[メイン] GM : え
[メイン] GM : 風景画の情報出してなかった🌈
[メイン] 美樹さやか : 🌈
[メイン] エスト : 🌈
[メイン] 美樹さやか : 風景画調べるぞォ!
[メイン] GM : いいよぉ!
[メイン]
エスト :
こんな時間だからなァ…
ミスもあるだろ
[メイン] GM : 聖者
[メイン]
美樹さやか :
それはそう
気にしないで行こう!
[メイン] GM : うわ!ありがとう!
[メイン] GM : さて、では情報は判定なしでいい
[メイン]
GM :
風景画に関心を持った君達によってくまなく調べられるだろう。
そしてそこにはいくつかの文言、まあ文字が乗っている
[メイン] GM : まずは裏の面、愚痴のようなものかもしれないね
[メイン] GM : 裏には「僕が得意な事は、絵を描く事と、やらない理由を見つけ続ける事だ」と書かれているようだ
[メイン]
GM :
絵の端には「takeru」と書かれたサインを見つける…作者の名前かもね
風景画も窓から見た景色なんかと一致するよ
[メイン]
GM :
これで今度こそこの部屋は終わりだ
ヌッズバッスッ
[メイン] 美樹さやか : わかった
[メイン] エスト : わかった
[メイン] 美樹さやか : じゃあ今度こそいこっか
[メイン] エスト : ああ
[メイン] GM : では戻る、だね
[メイン] 美樹さやか : そういえば玄関調べてなかったから玄関調べるよ
[メイン] GM : わかった、ちょっと待って
[メイン] 美樹さやか : いいよ~~~!!
[メイン] エスト : 外に一軒家が見えるから出られるならそこ行くかァ…
[メイン]
GM :
んー、情報はないみたいだね
行動の消費もあった分雪の景色が素晴らしいから玄関先へ思いを馳せてSAN1回復としておこう
[メイン] 美樹さやか : うわ!ありがとう!
[メイン] エスト : うわあり!
[メイン] system : [ 美樹さやか ] SAN : 43 → 44
[メイン] system : [ エスト ] SAN : 74 → 75
[メイン] GM : ではどうする?
[メイン] GM : 次の行動を聞かせてもらおうか…
[メイン] 美樹さやか : 先に窓から望遠鏡で覗くかな?
[メイン] エスト : おれは自分では動けないからさやかに任せるだろ
[メイン] 美樹さやか : 概念系はそういう所難儀だねえ…
[メイン] 美樹さやか : というわけで望遠鏡で覗くよ
[メイン] GM : 持ち物は望遠鏡と鋏、寒さの中開けるわけにも行かないから当てて見る程度になるね
[メイン]
GM :
では、君達は先程気付かなかったがつららが窓に貼り付いてる事に気が付くだろう
レンズのお陰で曇りに補正がかかったのかもね
[メイン] GM : これで気付くこととしては…つららの中に鍵があることもそうだろう
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] GM : 以上だ、どう行動する?
[メイン] エスト : !
[メイン] エスト : 来たかアルコールランプの使いどころ
[メイン] GM : ご名答
[メイン] 美樹さやか : じゃあ玄関からは出れそう?
[メイン] 美樹さやか : 玄関から出れるならアルコールランプ持って鍵取りに行くよ
[メイン] GM : さて、まずはつららを溶かして鍵を取り出さない限りは合うかもわからないね
[メイン] GM : そしてそれが行動だとすると…処理するね
[メイン]
GM :
さやかさんは玄関が開くかどうかを調べるけど、どうやら開かないようだね
鍵がかかっているようには思えないけど、何故か開かないようだ
[メイン] 美樹さやか : 「むむっ?おかしいな」
[メイン] エスト : そうだろうな
[メイン] 美樹さやか : じゃあ窓から取るかな
[メイン]
GM :
そしてそれを確かめると続いてアルコールランプを使うことになる。
窓越しに当てるとつららは融け、鍵が出る…んだけど
[メイン]
GM :
君は玄関から窓へ往復する際に、からんという音を聞く
何かを蹴ったようだが、ベッドの下に潜り込んだようだ
[メイン] 美樹さやか : 「!?」
[メイン] エスト : 「なにか音がしたな…ルフィ」
[メイン]
美樹さやか :
「何かに当たったような気がするけどなんだろう…?」
ベッドの下を覗く
[メイン] GM : では先にそっちを行ったということでいいかな
[メイン] 美樹さやか : あ~ランプで溶かしてる最中にだっけ?
[メイン] GM : ランプで溶かしに行く最中だね
[メイン] 美樹さやか : うんでも現状外に行く方法が分からないからそっち見るよ
[メイン] GM : わかった
[メイン] エスト : 鍵開けかSTR対抗で開くなら無理矢理開けるんだけどなァ…
[メイン] GM : 閑話休題、ベッドの下だね
[メイン]
GM :
そんなに強い力で蹴ったわけではなかったので、すぐ近くに見つかったようだ
引き出すと、それは5cm程の深さがある直径20cmのお皿だった
[メイン] GM : いわゆる絵の具皿だろうね、水や絵の具を入れるものだよ
[メイン] 美樹さやか : なるほど
[メイン]
エスト :
へ~!
そういえば部屋全体目星してなかったから気づかなかっただろ
[メイン] 美樹さやか : そういえばそうだった🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 美樹さやか : 「絵の具皿…?何かに使えるかな?」
[メイン] GM : 手順としてはこちらが正しいようだから問題はないよ、むしろ素直でありがたい
[メイン] 美樹さやか : へ~!
[メイン] 美樹さやか : じゃあもう一度つらら溶かす・皇
[メイン] GM : 融ける・皇
[メイン] 美樹さやか : 鍵は拾える?
[メイン] GM : 鍵も取れそうだね、つららも融けて水になるよ
[メイン] エスト : そもそも窓は開くのか?
[メイン] GM : 開くみたいだ、むやみに開けて寒気に震えることはあるだろうけど
[メイン] エスト : へ~!
[メイン] 美樹さやか : へ~!
[メイン] エスト : 鍵を皿で受け止めて欲しいだろ
[メイン] 美樹さやか : あ、後鍵と一緒に水もお皿に入れとくよ
[メイン] 美樹さやか : 何かに使えるかもしれない
[メイン] GM : OK、しっかりと入れて受け止めた
[メイン] 美樹さやか : 「鍵…そういえばまだ探してない所があったね」
[メイン] エスト : 「ああ」
[メイン] エスト : 盤面に思いっきり開かずの間って書いてあるから調べようともしなかっただろ
[メイン] 美樹さやか : それはそう
[メイン] 美樹さやか : 鍵ついてるの見えてるもんなァ…
[メイン] 美樹さやか : というわけで開かずの間に行きたいな
[メイン] GM : 普通に出せって書いてあるから出してしまったね…無能探偵
[メイン] GM : いいよ~
[メイン] 美樹さやか : じゃあ鍵開けて中を見るよ~
[メイン] エスト : 開ける前に聞き耳していい?
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] GM : いいよ 何も出ないけど
[メイン]
エスト :
そうだろうな
多分なにかあっても死体だろうし
[メイン] エスト : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 61 > 成功
[メイン] 美樹さやか : でもリスク管理は大事
[メイン] GM : では…
[メイン]
GM :
しんしんと降る雪、何も音のしない、銀世界…
静寂に包まれたアトリエは風情があるなぁと思いました
[メイン] GM : 素敵な場所だよ、よかったね
[メイン] エスト : 薬なのに風情を感じるだろ
[メイン] GM : 女性ホルモン剤だから女性的感性なんじゃないかい?
[メイン] 美樹さやか : ホルモンは天候とか生活に左右されるから季節感に敏感なの濃厚に
[メイン] エスト : へ~!
[メイン] GM : この化学式さん自己定義が薄いね?
[メイン] GM : では開けるかい?何もなければ描写をするけど
[メイン] 美樹さやか : いいよ~~~~!!
[メイン] エスト : おれはさやかに従うだけだからいいよ~!
[メイン] GM : では描写するよ~~~!!!!
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : !
[メイン]
GM :
そこはどうやら物置のようだね
やや狭いスペースには、ホコリを被った大小さまざまな沢山の油絵と厳重な木のケースと、蕾状態のバラの花と懐中電灯がある
[メイン] エスト : 考察はずれた🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 美樹さやか : 🌈
[メイン] エスト : SANcがなかっただけいいでしょう
[メイン] 美樹さやか : 色々使えそうなものが置いてあるね
[メイン] エスト : ああ
[メイン] 美樹さやか : じゃあいつも通り順番に油絵から調べていくかな
[メイン] GM : いいよ
[メイン] エスト : おれは木のケースでも見てみるかァ…
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
油絵はこんな情報
赤いメガネをかけた女性の油絵が沢山、とても可憐で20代前半に見えます
どの作品もとても丁寧に描かれており、描き手が彼女を愛している気持ちがこちらにも伝わる
最後にひときわ大きな絵をズラした時、絵に隠れていた壁にドアが付いているのが見え…どうやら更に奥の部屋があるようですが、カギが閉まっているね
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン]
エスト :
へ~!
ケースの中か薔薇のつぼみの中に鍵ありそうだろ
[メイン] 美樹さやか : 「まだ部屋がある!鍵がかかってるけど…」
[メイン] エスト : 「また鍵か」
[メイン] エスト : そういえば木のケースの大きさってどれくらい?
[メイン] 美樹さやか : そういえば
[メイン] エスト : 大きさによっては開けたくない
[メイン] GM : 大きさは…待って、背景を変える
[メイン] GM : これくらい、膝の丈ほどで三段構造だ
[メイン] エスト : へ~!
[メイン] 美樹さやか : あ~成程大きいと死体入ってるかもしれないからね
[メイン] エスト : この部屋が暗そうだから中身を見るために懐中電灯っぽいな
[メイン] 美樹さやか : じゃあ懐中電灯取って木の箱を見るよ、できれば開ける
[メイン] GM : 判定なしで取得していいよ
[メイン] 美樹さやか : うわあり!
[メイン] GM : 開けた際の描写だね、すると…長いから少し時間をかける
[メイン] エスト : わかった
[メイン] 美樹さやか : わかった
[メイン]
GM :
最初に開けた引き出しの中には、赤いメガネをかけた女性の写真が数十枚入っていました。とても可憐な20代前半に見えますが、高級品を上品に着こなしています。
[メイン] GM : こちらに微笑みかけている顔、美味しそうにケーキを食べる姿、楽しそうにピアノをひく姿……どれも撮影者へ愛おしい視線が送られています。
[メイン]
GM :
見ているこちらにも、二人の楽しい思い出が流れ込んでくるようです。撮影者が彼女を愛している気持ちがこちらにも伝わります。
幸せな気持ちになった君達は、SAN値が回復するよ
[メイン] GM : …と、一段目はこうだね
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] system : [ 美樹さやか ] SAN : 44 → 45
[メイン]
エスト :
回復するSANがないだろ
まあいいでしょう
[メイン] 美樹さやか : それはそう
[メイン] 美樹さやか : 「二人とも仲良さそう…この二人に痴情の縺れがあったなんて考えられないって言うか考えたくないっていうか…」
[メイン] エスト : 「問題はこの先だなァ…」
[メイン]
美樹さやか :
「そうだね…いくよ」
意を決して次の引き出しを
[メイン] GM : わかった、それと君達が懐中電灯とか持ったアイテムを忘れないよう今のうちにまとめておくからいつでも参照してくれ
[メイン] 美樹さやか : うわ!ありがとう!
[メイン] エスト : うわあり!
[メイン] GM : それじゃあ二段目の情報を出すよ、ちょっと待ってね
[メイン] GM : 次に開けた引き出しの中には、テープで厳重に密封されている黒い封筒がある
[メイン] 美樹さやか : 引き出しって次で最後?
[メイン] エスト : そういえば写真を見てから薔薇の蕾に変化とかある?
[メイン] GM : 特に
[メイン] GM : 引き出しは次で最後だね
[メイン]
エスト :
わかった
一応順次確認する
[メイン]
GM :
ああそれと封筒だけど、テープで封がされてるよ
厳重に何十も巻かれているようだ
[メイン] 美樹さやか : じゃあ黒い封筒は開けずに拾って先に次の引き出しを開けるよ
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
最後に開けた引き出しの中には、何かのカギが入っていました。
そして、【もう君を描くのをやめた】と古びたメモがポツリと、独り言のように…それといっしょに、赤いメガネが寄り添うように入っていました
[メイン] 美樹さやか : 「わあ…」
[メイン] エスト : 「なにかあったの濃厚に」
[メイン] エスト : 一応メモの裏を確認
[メイン] GM : いいよ
[メイン]
美樹さやか :
「う~んさっきの見た後だからあんまり知りたくなかったなあ」
メガネと鍵を回収するよ
[メイン]
GM :
君に作品を見てもらえない寂しさを、
描く度に突き付けられる。
なら君と僕の愛したあの風景を描こう。
それでも描く喜びを忘れたなら、
きっと僕の心はあの時死んだのだろう
[メイン] GM : …こう書かれていたね
[メイン] エスト : わかった
[メイン] エスト : 「カップルだった?んだよなァ…作品を見てもらえないっておかしくない?」
[メイン]
美樹さやか :
「う~ん二人とも趣味が合わなかったのかな?」
「でも彼女っぽいモデルの絵は結構あるんだよね」
[メイン] エスト : 「まあいいでしょう」
[メイン] 美樹さやか : そしてここでテープ封筒開封したい
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 美樹さやか : 何が入ってるかな~
[メイン] エスト : いやな予感しかしないんすがね…
[メイン]
美樹さやか :
それはそう
でも重要なアイテムの可能性もあるし開封しないを選べないよネ…
[メイン] エスト : 2人の思い出みたいだからなァ…
[メイン] GM : では、一枚目…写真、なんかが入ってるね
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : !
[メイン]
GM :
封を開けると、先程の女性が病室のベッドの上で
…沢山のチューブに繋がれ横になっている姿の写真が出てきました。頬は痩せこけ顔色は悪く、メガネを外したその顔は別人のようにぐったりとしている
裏には【1990年 4月 癌が発覚】と書かれているよ
[メイン] エスト : 「なるほどな、作品を見てもらえないわけだ」
[メイン] 美樹さやか : 「そんな…」
[メイン] GM : …二枚目、見るかい?あと二枚ある、計三枚だ
[メイン] 美樹さやか : 一応最後まで見るよ…
[メイン] エスト : 見るぞォ~!
[メイン] GM : …では、二枚目だ
[メイン]
GM :
2枚目は、1枚目よりも生気が無くなった虚ろな顔でこちらを向いた彼女の写真。
もうあの頃のように笑いかけては…いや、あの朗らかな女性の姿は見る影もなく、生きたいのか死にたいのかも伺いきれぬ表情だ
裏には【1990年 10月 かかったのが僕なら良かった 彼女が死んだ後の世界がどうなるのかを知りたくない】と書かれている
[メイン] 美樹さやか : 「…」
[メイン] エスト : 「悲しいだろ」
[メイン] 美樹さやか : 3枚目見よっか…
[メイン] エスト : ああ
[メイン] GM : …では、三枚目だ
[メイン] GM : 最後に開けた引き出しの中には、何かのカギが入っていました。
[メイン] GM : …
[メイン]
GM :
そして
[メイン]
GM :
【もう君を描くのをやめた】と古びたメモがポツリと、独り言のように入っていました。
いっしょに、赤いメガネが寄り添うように…同封されています
[メイン] GM : それを思い起こすでしょう、なにせ
[メイン] GM : 最後の写真は…
[メイン] GM : 墓石、でした
[メイン]
GM :
写真として…墓の両端に花が添えられている。真新しいものだ
真ん中には、挟まれた花に負けないほど華やかな笑顔の写真が…変わらず美しい彼女の姿が残されています
[メイン]
GM :
裏には【1991年 12月18日 だめだった】…とだけ
二度と戻らない、途方も無い喪失感が写真から流れ込んでくるようだ
[メイン] エスト : 墓の両端の花はバラ?
[メイン] GM : そうだね、彼女に捧ぐように供えられている
[メイン]
美樹さやか :
「……うう゛っ!」
大粒の涙を浮かべてボロボロと泣き出す
[メイン] エスト : 「………」
[メイン]
エスト :
錠剤だから流す涙もないだろ
赤い薔薇の蕾は花言葉かなにかかな
[メイン] GM : そうだね、ではアイデアなしでわかるとしよう
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : !
[メイン] GM : 薔薇の蕾の花言葉は処女の心、少女時代、恋の告白…しかしそれとは関係があるかないのか…薔薇の花は咲いていないようだ
[メイン] GM : 真新しい花だったものとは対照的だね、水もやれてないのかもしれない
[メイン] エスト : 水かァ…
[メイン] 美樹さやか : じゃあ水を持って来るよ
[メイン] GM : ああ、ならアイデア…はなしでわかる事にしておこう
[メイン]
GM :
先程水を入れたお皿、今も持っているはずだ
僕がアイテム一覧に書き忘れたから伝えておくね
[メイン] 美樹さやか : うわ!ありがとう!
[メイン] エスト : うわあり!
[メイン] GM : いいよ~!!
[メイン] GM : では水を薔薇にかけるかい?
[メイン] 美樹さやか : かけるよ~~~!
[メイン] エスト : いいよ~!
[メイン] GM : なるほど、では
[メイン] GM : 蕾状態のバラに水をかけてあげると花が咲く…色を取り戻したように、真っ赤に咲き誇るね
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] GM : そして花びらには1218、と書いてある 暗証番号を想起させるだろう
[メイン] エスト : !
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : なるほどな
[メイン] 美樹さやか : じゃあ奥の鍵を開けよう
[メイン] エスト : ああ
[メイン] GM : それじゃ再開していいかな?
[メイン] 美樹さやか : いいよ~~~~!!
[メイン] エスト : いいよ~!
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : それでは奥の扉を開ける、だね…描写しよう
[メイン] GM : …そこを持っている鍵で開ける事を試みると、呆気なくガチャリと開いた
[メイン] GM : しかし、そこは隠し部屋だけある、というべきか…一面真っ暗闇だったようだ
[メイン] GM : 何か光があれば照らせそうだね
[メイン] 美樹さやか : 懐中電灯!
[メイン] GM : 正解!
[メイン] エスト : さやかが光魔法とか使えないならそれがいいだろうな
[メイン] 美樹さやか : そういえば今回魔法持って来るの忘れてた🌈
[メイン] GM : さやかさんは水と回復だったかな…光も使えなくはなさそうだけど
[メイン] 美樹さやか : まあINT足りないしこれは初心シャン向け解説キャラだからいいか
[メイン] GM : わかった
[メイン] エスト : おれも薬学以外は薬要素ないからなァ…
[メイン] GM : 普通の薬は動かないからね…
[メイン] エスト : それはそう
[メイン] 美樹さやか : それはそう
[メイン] GM : では気を取り直して再描写
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : !
[メイン] GM : 油絵のようだね、それが飾られている
[メイン]
GM :
絵の中の赤いメガネの女性があなた達を待っていたかのように迎え…
また、女性の前には備えるように木箱が置かれている
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] GM : これは補足だけど、遺影と同じサイズの油絵のようだね
[メイン] 美樹さやか : 木箱って開きそう?
[メイン] GM : 開きそうだね、詳しくは調べて
[メイン]
エスト :
そうだろうな
額縁っていうより…
[メイン] 美樹さやか : じゃあ木箱を調べるよ
[メイン] GM : よし、情報を出そう
[メイン]
GM :
ギギギと音を立て木箱をスライドさせると、真っ白で尖った何かが1つ見えてきた。更にスライドさせていくと、先に見えていた物を挟むようにして同じく白く尖った何かが見え…
このままスライドしていきますか?
[メイン] GM : 中央に出した小箱がそれだね
[メイン] エスト : 骨かな?
[メイン] 美樹さやか : え~っとでもこれしか調べられるのないよね?
[メイン] GM : あ、そうだね…油絵も調べられるよ
[メイン] エスト : じゃおれが油絵を見るかァ…
[メイン] 美樹さやか : 何か骨っぽいの見えたけど油絵から!
[メイン] エスト : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 78 > 成功
[メイン] 美樹さやか : うわあり!
[メイン]
GM :
絵の中の赤いメガネの女性は、純白のウェディングドレスに身を包み、こちらに満面の笑みを向けている
指先を揃えた左手の甲をこちらに向けているが、薬指には絵の具がベッタリと盛り付けられふっくら盛り上がっているようだ
[メイン] GM : 表から見た分にはこの通りだ
[メイン] 美樹さやか : 外して裏を確認
[メイン] GM : いいよ
[メイン] GM : ちょっと長いから待っててくれ
[メイン] エスト : わかった
[メイン] 美樹さやか : わかった
[メイン] GM : よし、では送ろう
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : !
[メイン] GM : 裏には、震えたような筆跡で
[メイン] GM : 手記のようなものが書かれていました
[メイン] 美樹さやか : 読みます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : まず、初めに…
[メイン]
GM :
臆病な僕を許しておくれ
僕の遺作を君で終わらせる事が僕なりの謝り方だ
僕はきっと、君を描く為に産まれてきたんだ
つまりあの時から僕は死にながら生きていた
…と、書き出しがある
[メイン] GM : その文字の筆圧は強くなり、少しずつ腕に力が入ったように見られる筆跡へ変化していく…そして、続きには
[メイン]
GM :
君に贈りたい物があるのに、こんな時でもまだ勇気が出ない
誰かがあれを君のいる所へ送ってくれたなら、その時こそ僕から改めさせてほしい
[メイン]
GM :
悔やむように、祈るように…書かれている。
さらに、ひっそりと隅へ続く、文章の続きがある
[メイン]
GM :
あぁ、君はどんな顔をしただろう
こんな風に笑ってくれただろうか
直に僕もそっちへ行く
…ここで、筆圧は弱くなり
[メイン] GM : 力が抜け、どこかへ向けるように…もしくは、力が向かう先をなくしたように字体が崩れて
[メイン] GM : ……また君に会える
[メイン] GM : …こう書かれて、締められている
[メイン]
GM :
絵とは違い、弱々しくも感情的に書かれているね
以上が情報だ
[メイン] エスト : 「…なるほどな、部屋が埃だらけな理由がわかっただろ」
[メイン] 美樹さやか : 「うん…」
[メイン] エスト : 絵の表側の薬指を確認したい
[メイン] GM : では、君は…そこを触れる?
[メイン]
エスト :
しまった
おれは触れることができないだろ
[メイン] 美樹さやか : 今んところ箱か薬指の二択なんだよね、どうする?
[メイン] GM : 動いてもいいんじゃないかな?錠剤とはいえ意思はあるし
[メイン] エスト : わかった
[メイン] エスト : まずは情報を整理しよう
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : 箱に関する記述はなにかあったっけ?
[メイン] GM : な に も
[メイン]
エスト :
だよなァ…記憶にないもんなァ…
やっちまったって音声が何を指してるかなんだよなァ…
[メイン] 美樹さやか : あ~そういえば
[メイン] GM : ああ、ただ君達はレコーダーを聞いているね
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : !
[メイン] GM : 気付いたようだし情報というほどではないけど出そうか
[メイン] エスト : うわあり!
[メイン]
GM :
ここは隠し部屋で、同じ女性の絵や関連したもので隠されていた
そして彼は…部屋の主は後ろめたいことがあったから隠していたんじゃないか、と思うだろうね
[メイン] GM : それ以上はなし、調査次第だ
[メイン]
エスト :
わかった
箱の中は遺骨でそれに指輪をはめるとかそういうやつだな
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] GM : ふむ、なら…
[メイン] GM : それに気付いたなら、アイデアを振ってもらおう
[メイン] エスト : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 38 > 成功
[メイン] GM : 成功か、ならこうだ
[メイン] GM : 薬指の部分も同じく、「隠されて」いる
[メイン]
エスト :
ああそういえばまだパスワードが残ってたな
早とちりだっただろ
[メイン]
GM :
そして…そこには膨らみがあり、彼はプレゼントを渡せなかったことを後悔しているようだった
それが絵の裏にも現れているほどには
[メイン] GM : つまり、膨らみの部分にはすぐ「そちらへ行く」前に思ったなにかが隠されているんじゃないかと思うだろう
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン]
エスト :
わかった
触れるぞ~!
[メイン] GM : では…
[メイン] GM : うん、そうか…エストさんは錠剤ならサイズ的に気付いていい
[メイン] 美樹さやか : !?
[メイン] エスト : !
[メイン]
GM :
用途として女性向け、不安定期に接種する君は知識的にも、直感的にも気付いていい
いや、気付くはずだ
[メイン] GM : それは、…形状は、指輪だ
[メイン] エスト : そうだろうな
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン]
GM :
そしてその小ささから上手く擦れた事によるのだろう、その部位が裂け…
直感した通りに金属の指輪が零れ出てくる
[メイン] GM : 長々とすまない、君達は指輪を獲得した
[メイン] エスト : 「さやか拾ってくれ(^^)」
[メイン]
美樹さやか :
「えっ!?指輪出てきた!?」
指輪を拾う
[メイン] GM : では、残された物は小箱だけど…開けるかい?
[メイン] 美樹さやか : 開けるしかない
[メイン] エスト : 裏に仕掛けとかない?
[メイン] 美樹さやか : 一応確認しよう
[メイン] GM : なにも
[メイン] 美樹さやか : 開けるぞォ!
[メイン] エスト : 考察はずれた🌈
[メイン] エスト : 頼んだ
[メイン] GM : では
[メイン]
GM :
スライドしていくと、全貌が明らかになった。
木箱の中には、小ぶりの女性の左手の骨が入っている
[メイン] エスト : 「音声で謝ってたのはこのことか」
[メイン] エスト : 「墓荒らしは良くないもんな…ルフィ」
[メイン] 美樹さやか : 「指輪渡せなかったのずっと後悔してたんだね…」
[メイン] GM : 分かっていた、予感していた事…そして同情が勝ったようだしSANチェックもなしだ
[メイン] GM : さて、それではそれが分かった君達はどうする?
[メイン] 美樹さやか : 勿論骨の手に指輪を
[メイン] エスト : 他になにもないならはめるしかないだろうな
[メイン] エスト : 箱の中に他になにかある?
[メイン] GM : なにも
[メイン] エスト : ゾッ!?!?!
[メイン] 美樹さやか : ゾッ!!?!?!?!??!?!
[メイン] GM : 罠要素のない…空っぽのギミックなんだ!!!!
[メイン] GM : …こほん、では嵌めるんだね
[メイン] 美樹さやか : 嵌めるよ~~~!
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
嵌める時に触れてみた骨はあたたかく、まるで人間の手を握っているようだった
氷に閉じ込められたこの部屋で、一体どれほどの間この瞬間を待っていたか…それを感じさせるようだね
[メイン] 美樹さやか : 「…!」
[メイン]
GM :
そして指輪をはめると、『まぁ綺麗……私、とっても嬉しいわ』と耳元で鈴のような女性の声が聞こえる
思わず振り返るなら、どこか安堵したように玄関がガチャリと開く音がした
[メイン] エスト : 「体温感じないけどこわい」
[メイン] 美樹さやか : 後クレイジーダイヤモンドで女の人の絵の指輪とって欠けた部分だけ直していい?
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] 美樹さやか : CCB<=90 クレイジーダイヤモンド (1D100<=90) > 6 > スペシャル
[メイン] GM : !
[メイン] エスト : 惜しい
[メイン] GM : スペシャルか、なら
[メイン] GM : 塗り潰された左手、その薬指
[メイン] GM : それは少しずつ直り、元の絵へ変わっていく
[メイン] 美樹さやか : 「せっかく綺麗な絵なのに、傷ついてたら可哀想だもん」
[メイン] エスト : それはそう
[メイン] エスト : 「幻聴かもしれないけど、思いも届いたみたいだったから良かっただろ」
[メイン] 美樹さやか : 「うん…二人ともあっちでは幸せだといいね」
[メイン] エスト : 「ああ」
[メイン] 美樹さやか : 「それじゃあ…私達も帰ろう!」
[メイン] エスト : 「わかった」
[メイン] GM : ではドアを開ける?
[メイン] 美樹さやか : 開けるよ
[メイン] エスト : 「まあ待て」
[メイン] 美樹さやか : 「!」
[メイン] 美樹さやか : 「どうしたの?」
[メイン] エスト : 「いや何か忘れてるような気がしてなァ…」
[メイン] 美樹さやか : 「?何かあったっけ…?」
[メイン] エスト : 「薔薇の蕾から意味深に出てきたやつとかさァ…」
[メイン] 美樹さやか : 「あ~パスワードみたいな?」
[メイン] エスト : 「ああ」
[メイン] 美樹さやか : 「う~んまあ確かにここを出るのも急いでるわけじゃないし…」
[メイン] 美樹さやか : 「…探す?最後の謎」
[メイン] エスト : 「もう玄関の鍵は開いてるみたいだからなァ…探すかァ…」
[メイン] 美樹さやか : 所で今玄関にいるの?
[メイン] GM : いていいよ
[メイン] 美樹さやか : じゃあこの間に変わったところってなんかあった?
[メイン] GM : 特にはないね、玄関が開いたくらいだ
[メイン] 美樹さやか : じゃあアトリエ見に行くよ
[メイン] エスト : わかった
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 美樹さやか : 変わったところある?
[メイン] GM : 特にないね
[メイン] 美樹さやか : 「う~ん特に変わったところ無さそうだし何なのかの疑問はあるけど行こっか」
[メイン] エスト : 「そうだなァ…」
[メイン] GM : アイデアに成功したらわかってもいいよ
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : !
[メイン] 美樹さやか : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 43 > 成功
[メイン] エスト : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 21 > 成功
[メイン] GM : なら君達は思い出す
[メイン] GM : そのパスワードは、彼女の命日…だめだった、と書かれている日と同じだ
[メイン]
GM :
そしてエストさんは胸ポケットなりに入っていたけどさやかさんは見たはずだ、鍵…
錠式の鍵は玄関扉にはなかったが、電子ロックのような物はあったということも思い出す
[メイン] 美樹さやか : !
[メイン] エスト : なるほど
[メイン] 美樹さやか : 玄関扉かァ~~~~!!
[メイン] エスト : 「見落としてたかァ…寒さで混乱してたんだろ」
[メイン] 美樹さやか : 「ということは…今はパスワード不要?」
[メイン] エスト : 「開錠音は聞こえたからそうなんじゃないかなァ…」
[メイン] 美樹さやか : 「成程そうだったのかあ…」
[メイン]
美樹さやか :
「…まあいいや!気を取り直していこう!」
今度こそ玄関へ!
[メイン] エスト : 「帰るぞォ~!」
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
では、ドアの外へ出ると…雪が降る中で何故か温かな風が頬を撫でました
「背中を押してくれて本当にありがとう……君(達)の事、描きたくなったよ」と男性の声が風に乗って聞こえてくる
[メイン] 美樹さやか : 「…!今の声って…!?」
[メイン] エスト : 「ありがたいけど錠剤の絵とか正気か!?」
[メイン]
GM :
…くすくす、あはは…と雪の静寂を破るような笑い声が聞こえた。
そして見守るようにシンシンと降っていた雪も突然激しさを増す。音も聞こえなくなり、あなたの目の前が真っ白になる
堪え切れず目をつぶり、再び開けるとそこは……
[メイン] GM : 貴方達の見慣れた、自宅でした
[メイン] 美樹さやか : 「あ…あれ…?私の部屋だ」
[メイン] エスト : 「ここは…いつもの倉庫だな」
[メイン] 美樹さやか : 胸ポケットを確認するも錠剤はない
[メイン] 美樹さやか : 「…まあ薬が喋るなんて夢だよね」
[メイン] エスト : 「何か変な夢だっただろ、どうせなら売れる夢を見たいぞォ!」
[メイン]
GM :
その晩、貴方達は夢を見るかもしれません
新郎と新婦が並び立つ夢を
[メイン]
GM :
その中で投げられたブーケは、赤とも白とも違う紫色でしたが…
彼女らだけではなく、貴方達を祝福しているようでした
[メイン]
美樹さやか :
…
「…う~ん!今日も一日頑張って疲れた!」
[メイン] 美樹さやか : 「お休み!」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : シナリオクリア trueend「渡された愛」
[メイン] GM : さて…
[メイン] GM : 宴だァ~~~!
[メイン] 美樹さやか : 宴だァ~~~~~!!
[メイン] エスト : 宴だァ~!!!
[メイン] GM : さて、シナリオエンドですが…質問などあったらお願いします
[メイン] 美樹さやか : 謎解き自体は初心者向けだったけどストーリー内容が濃厚に重くて私は…ビックリした
[メイン] エスト : なんか初心者いなかったからかメタ読みで探索しててすまない(Thanks.)
[メイン] 美樹さやか : なるほど
[メイン] GM : 元から濃厚だったのですが私も盛り過ぎてしまいました、すまん(Thanks.)
[メイン]
美樹さやか :
へ~!
いいよ~~~~!!
[メイン] GM : いえ、探索を進めていただいてありがたい…
[メイン] 美樹さやか : それはそう
[メイン] エスト : 1~1時間半で終わるシナリオを4時間かかるのがシャン卓してていいと思っただろ
[メイン] 美樹さやか : う~んオンセは中々長くなる…チャットだと尚
[メイン] GM : それに関しては私も責があります…これオンセとは書いてるんですが、その…はい
[メイン] GM : この人ボイセしか試していないのが濃厚、「」でシナリオ文も書いてあるので確認不足ですね…
[メイン] エスト : おれも初心者向けなのに慎重に動いてたからなァ…
[メイン] 美樹さやか : いいや…この時間に立ててくれるってだけでうれしいな…
[メイン]
エスト :
ああ
おれもシャンクトゥに参加するの久々だったから楽しかっただろ
[メイン] GM : それでしたらありがたい…それと暗証番号の入力でしたか
[メイン] 美樹さやか : 暗証番号で出るとノーマルエンド?
[メイン] GM : あれなのですが…いきなり分かってからですと
[メイン] GM : ノーマル、というか…はい、バッドになるようです
[メイン] エスト : へ~!
[メイン] 美樹さやか : へ~!
[メイン] 美樹さやか : バッド行くんだ
[メイン] GM : 「僕の指輪を渡す後押しをしてくれると思ったのに…!」
[メイン] GM : 「大丈夫、君達も祝福に誘ってあげるから…」
[メイン] GM : グサッ(ペティナイフ)
[メイン] GM : だそうです
[メイン]
エスト :
勝手に期待されても困るだろ
墓泥棒に手を貸してることになるしなァ…
[メイン] GM : それはそう
[メイン] 美樹さやか : それはそう
[メイン] 美樹さやか : てことはトゥルーとバッドの二つ?
[メイン]
GM :
これの情報は暗証番号の付いた扉と同じ最後のページにあるので…KPが一発読みしてから一発回す時に
「玄関に行けるPLがいる時に伝えられないことでこのギミックを発生させない」想定なのでしょうかね
[メイン] GM : ええ、そうなります
[メイン] 美樹さやか : 成程なあ
[メイン] エスト : 別のページに追加で情報載ってると進行中に気づいて困ることあるよなァ…
[メイン] GM : いや…私のミスですから
[メイン] GM : と、朝っぱらから暗い話をするのも余韻が腐りますね
[メイン] GM : ではそろそろログを取りますか…♠️
[メイン] エスト : わかった
[メイン] 美樹さやか : !