ccfolia - logs

[情報] GM : 【CoCシナリオ】二度寝サイコー
ソロシナリオ（悪霊可）
推定時間:一時間程度
現代日本
クローズド
推奨技能:特になし。しかし目星と聞き耳は使うかも。
二度寝イイよねって思考を持ってそうなPCで是非。
難易度:★

[雑談] : ！

[雑談] GM : なんか…胸が痛い気がする…まあいいでしょう…

[雑談] : 大丈夫かんか？

[雑談] GM : 俺は今まで胸の痛みで死んだことが無い
つまり大丈夫ということだ

[雑談] : 定期的に胸痛を訴えるGMが居て怖いんすがね…

[雑談] GM : 爆破…は一応コマ用意したし損だな
50分くらいで閉める

[メイン] ゆかり : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 8[3,1,4] ＞ 8 #2 (3D6) ＞ 14[4,5,5] ＞ 14 #3 (3D6) ＞ 8[2,1,5] ＞ 8 #4 (3D6) ＞ 9[4,1,4] ＞ 9 #5 (3D6) ＞ 11[3,3,5] ＞ 11

[雑談] GM : 来たか　八雲の…

[雑談] ゆかり : ゆかりさんよ　誰が何と言おうと私はゆかりさんなのよ

[ステ] ゆかり : STR8
CON14
DEX8
POW9　SAN/幸運45
INT11 アイデア55

技能ポイント330
境界を操る程度の能力 90
幻想郷の賢者 90
インスピレーション 90
ボイなんとか 60

[雑談] GM : こわい

[雑談] ゆかり : ボイ……ボイス……ボーカ……？なんとかのゆかりさんなのよ

[雑談] GM : ？？

[雑談] GM : 準備がよければ出航するが…

[雑談] ゆかり : いいわよ～～！！！

[メイン] GM : では出航だァ～～～

[メイン] ゆかり : 出航よ～～～！！！！

[メイン] GM : 〈導入〉

[メイン] GM : とある憂鬱な平日の朝、あなたは布団の中で目を覚ます。…眠い！二度寝がしたい！むしろ何故二度寝してはいけないのか？あの幸せを何故今噛み締めてはいけないのか？しかし今日は平日、それも大事な用がある。起きなくてはならない。眠い、眠いのに。

[メイン] ゆかり : うーんうーん…ちょっとくらい寝てもいいわよね…
ああだめ、でも起きないと…うーんうーん

[メイン] ゆかり : スッ…スッ…スヤァ…！

[メイン] GM : そうしてあなたがモゾモゾしているうち、ふいに気がつくだろう。あなたが、何処か真っ白い空間の柔らかな床に横たえていることに。

[メイン] ゆかり : ……はっ！

[メイン] ゆかり : ここはどこかしら、私の素敵な冬眠用の布団は何処？

[メイン] GM : 衣服は寝ている時の格好である。

[メイン] GM : 導入終了

[メイン] GM : 〈始めの部屋〉
そこは白い壁に囲まれた四角い小さな部屋だった。床一面は白くふんわりと布団のような感触。探索者はその部屋の真ん中に倒れている。
空気は温かく、冬の陽だまりのような、プールの後の算数教室のような感覚を覚える。この気候の中眠れたらどんなに心地よいだろう。
部屋には、一台の丸型のベッド、壁には二枚の扉がついている。扉は赤い扉と青い扉。

[メイン] ゆかり : いやだ、私の寝床よか快適じゃない

[メイン] ゆかり : このまま寝ちゃいたいけど、起きないと……起きないと？この場合は帰らないとねぇ…帰らないとあの子に怒られちゃうわね

[メイン] ゆかり : それじゃぼちぼち探索するわよ
ベッドを調べるわ

[メイン] GM : わかった
技能は自由に振れる

[メイン] GM : ★丸型ベッド
大きな丸型のベッド。布団がこんもりと盛り上がっている。

[メイン] GM : 目星無しでも必要なだけの情報は手に入るシナリオだが、目星で追加の情報を手に入れることも可能である

[メイン] ゆかり : へ～！

[メイン] ゆかり : じゃあ調べちゃいましょ
幻想郷の賢者で目星代用するわ

[メイン] ゆかり : CCB<=90　めぼし (1D100<=90) ＞ 52 ＞成功

[メイン] GM : ★丸型ベッド
大きな丸型のベッド。布団がこんもりと盛り上がっている。
目星→柔らかそうで高級感漂うベッド。人生で一度でいいからこんなベッドで寝てみたい、そう思わせるようなベッドだ。

[メイン] ゆかり : やーん、羨ましいわね
ウチにもこんなベッド設置しちゃおうかしら

[雑談] GM : 名前の方は結月だが全体的に八雲寄りだな……

[雑談] ゆかり : きのせいよ

[雑談] GM : わかった

[メイン] ゆかり : それはそれとして、ここでスヤスヤ寝ちゃったら間違いなく遅刻ねぇ。魅力的だけど怒られるのは嫌だもの、扉の方へ行くわ

[メイン] ゆかり : choice　あか　あお　ゆかり (choice あかあおゆかり) ＞あか

[メイン] ゆかり : 赤の扉へ行くわ

[メイン] GM : 〈赤い扉〉
近づくとメモが貼ってある。「女の子が二人いるよ。睡眠ちゃんと覚醒ちゃん、どちらか愛して」と書いてある。

[メイン] ゆかり : へ～！　幻想郷の賢者アイで他に何かないか目星っちゃうわ

[メイン] ゆかり : CCB<=90　めぼ (1D100<=90) ＞ 90 ＞成功

[メイン] GM : 扉に目につくところはほかにないが、向こうからは車のクラクションが大量に聞こえる。

[メイン] ゆかり : あら、外の世界にでも繋がってるのかしら
開けてみるわ

[メイン] GM : 扉を開けると、そこは車道だった。道路のど真ん中に扉が出現しているふうであり、通常の道路とは違って、視界一面、地平線の彼方まで車道が無数に広がっている。そこを車が猛スピードで行き交っている。

[メイン] ゆかり : 怖いわねー
私みたいなお遊びが出来る子の仕業かしら？

[メイン] ゆかり : とりあえず女の子が2人いないか探してみるわー
幻想郷の賢者アイよ

[メイン] ゆかり : CCB<=90　めぼし (1D100<=90) ＞ 2 ＞決定的成功/スペシャル

[メイン] ゆかり : ！

[メイン] GM : ！

[メイン] GM : では、行きかう車の群れの中に、車を必死に避けて逃げ回っている少女が居る。

[メイン] GM : また、賢者アイは行きかっている車は実態の空っぽの幻影であり、ホログラムのようなものであることも察知する

[メイン] GM : 端的に換言すると当たっても問題なさそう

[メイン] ゆかり : なるほど、それなら安心安全ね

[メイン] ゆかり : 少女に近づいて行くわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] 赤い部屋の子 : ゆかりが車を気にしない様子で近づいてくるのに気づいたようで、息を切らせて立ち止まる。その少女の身体をホログラムの車がすり抜けていく。

[メイン] GM : ★少女→探索者が普段仕事や学校に来ていくようなデザインの服を着ている。肩で息をしながら探索者をじっと見つめてくる。
その手には電子辞書が握られている。

[メイン] ゆかり : 「あらあら御機嫌よう、随分と大変そうねぇ」

[メイン] 赤い部屋の子 : コクコクと頷き、その場に座り込む。

[雑談] : 百合卓だァ〜！

[メイン] ゆかり : 「それはそれはご苦労な事で」

[メイン] ゆかり : くつくつ、と笑う。
何が愉快なのかは知れず。

[雑談] GM : 2d100 百合度　紫度 (2D100) ＞ 115[94,21] ＞ 115

[メイン] ゆかり : 境界を操る程度の能力で少女を最初の部屋まで連れていくわ～

[雑談] : ゆ
り
ゆ
り

[メイン] GM : わかった

[メイン] ゆかり : CCB<=90　スキマワープ (1D100<=90) ＞ 58 ＞成功

[雑談] ゆかり : ゆかりからかを抜くと……

[メイン] 赤い部屋の子 : 「！？」

[雑談] ゆかり : そうよ、そういう事なのよ

[雑談] : そうか…ゆかりとは…ゆりとは…

[メイン] GM : スキマに飲まれて最初の部屋まで送り届けられた

[雑談] GM : やっぱりな

[メイン] ゆかり : 「はい、ご苦労様。あんな場所では呑気に話も出来ないもの」

[メイン] ゆかり : 「暇無くして風情は生まれません。さて、改めて貴女は何方？」

[メイン] 赤い部屋の子 : 「……？」
少し困惑した様子で辺りを見回す。

[メイン] 赤い部屋の子 : しかし名前を聞かれると向き直り、口をパクパクと動かす。
「　　　　」

[メイン] GM : 何も聞こえないが、目星を振れる。

[メイン] ゆかり : では賢者アイ

[メイン] ゆかり : CCB<=90　つまりは目星 (1D100<=90) ＞ 81 ＞成功

[メイン] GM : 口パクに目星→「かくせい」と言っている。

[メイン] ゆかり : 「あら、ふむ。口は利けず、去りとて意は読めると」

[メイン] ゆかり : 「難儀するわねぇ、貴女」

[メイン] 赤い部屋の子 : きょとんとした様子で首を傾げる。

[メイン] ゆかり : 「ふふ、まあ良いわ。ああ、そういえば……」

[メイン] ゆかり : 手に持っている電子辞書を指差す。

[メイン] ゆかり : 「そちら、見せていただいても？」

[メイン] 赤い部屋の子 : 頷き、辞書を差し出す。

[メイン] GM : 辞書を手に入れた。

[メイン] ゆかり : 辞書を調べてみるわね

[メイン] GM : ★電子辞書→二つ折りの小型の電子辞書。開くと国語辞典の【殺す】の項目が引かれている。
「ころ・す【殺す】他人や生き物の生命を断つ。命を取る。死なせる。」

その上から液晶画面に直接ペンで文字が書いてある。
「愛するのはとっても簡単！君のことが必要ですって相手に言えばいいよ！」と乱雑な文字で書いてある。

[メイン] ゆかり : 「あらあら」

[メイン] ゆかり : 「貴女、実本派？それにしても直接記入するのは頂けないわねぇ」

[メイン] 赤い部屋の子 : 「……？」
身に覚えがない、というような顔つき。

[メイン] ゆかり : 「ふうん、貴女じゃないの？それじゃ持ち主は誰かしらねぇ」

[メイン] ゆかり : 辞書をポッケにしまうわー
青い扉に向かうわよ　来なさい

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 〈青い扉〉
近づくと扉にメモが貼ってある。「女の子が二人いるよ。睡眠ちゃんと覚醒ちゃん、どちらか＊＊して」と書いてある。
＊＊の部分は掠れていて読めない。

[メイン] ゆかり : 賢者アーイ！

[メイン] ゆかり : CCB<=90　かわいい賢者の目星ね (1D100<=90) ＞ 60 ＞成功

[メイン] GM : 扉にはなにも

[メイン] GM : しかし向こうからスー、スーと小さく寝息が聞こえる。

[メイン] ゆかり : じゃ、遠慮なくガチャっと開けちゃうわ

[メイン] GM : 扉を開けると、視界一面に爽やかな青空と白い雲が広がっていた。そして探索者はその雲の上に立っているようだ。

[メイン] ゆかり : 綺麗ねー、私もたまにはこんなロマンティックな事をしてみようかしら？

[メイン] GM : 気候はポカポカといい天気。
一人の少女が雲の上に横たえて眠っている。

[メイン] 青い部屋の子 : 穏やかに寝息を立てている。

[メイン] GM : ★少女→探索者と同じ格好をした(パジャマなど)少女。気持ちよさそうに寝息を立てて寝ている。
その手にはナイフが握られている。

[メイン] ゆかり : 物騒ねぇ、スキマ使ってナイフ取っちゃうわ

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ゆかり : CCB<=90　ゴースキマゴー！ (1D100<=90) ＞ 42 ＞成功

[メイン] GM : ナイフがスキマに失せた

[メイン] ゆかり : お昼寝するのに刃物なんて危ないものねぇ

[メイン] 青い部屋の子 : そんなことはつゆ知らずと言った様子でスヤスヤしている

[メイン] ゆかり : それじゃ、少女の元に近づくわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] 青い部屋の子 : 少し人の気配に身じろぎしたかもしれないが、依然として眠ったままだ。

[メイン] ゆかり : そうねー、頭撫でてみるわね

[メイン] 青い部屋の子 : 直接触れられて、ようやく薄目を開ける。

[メイン] 青い部屋の子 : その瞳はとろんとして焦点が定まっていない。身体を起こすことはない。
ただぼんやりとされるがままだ。

[メイン] ゆかり : 「あら、起こしてしまったかしら？ごめんなさいねぇ」

[メイン] 青い部屋の子 : ぽけーっと聞いている。

[メイン] ゆかり : 「貴女に取っては夢の先かもしれないけれど。私は現に立って話しているの」

[メイン] ゆかり : 「さて、でも……ここはまるで夢の中ね。少しは現に傾けないと、話す言葉は幻も同じ」

[メイン] ゆかり : 境界を操る程度の能力使って少女を最初の部屋のベッドに連れていくわー

[メイン] GM : はい

[メイン] ゆかり : CCB<=90　スキマワープ (1D100<=90) ＞ 73 ＞成功

[メイン] 青い部屋の子 : 連れ去られる瞬間に驚いたように僅かに口を開き、しかしそのままスキマへ収容される。

[メイン] GM : はいワープ

[メイン] ゆかり : ぴょいーん

[メイン] ゆかり : ☆華麗な着地をカッ決めるゆかりさん☆

[メイン] 青い部屋の子 : ぺちゃりと地面に落ちる青い部屋の子。

[メイン] ゆかり : 床やわらかいらしいから許してね…

[メイン] 青い部屋の子 : 特に何か気にした様子はなく、不思議そうにゆかりを見上げている。

[メイン] ゆかり : 「さて、では。貴女にも聞かなくてはね」

[メイン] ゆかり : 「貴女は一体何処の何方？」

[メイン] 青い部屋の子 : 「　　　　」
口が微かに動くが何も聞こえない。

[メイン] GM : 例によって目星振れるよ

[メイン] ゆかり : ゆかりんアイよ～

[メイン] ゆかり : CCB<=90　めぼし (1D100<=90) ＞ 79 ＞成功

[メイン] GM : 「すいみん」と言っているようだ。

[メイン] ゆかり : 「ふむ、ふむ。覚醒に睡眠。扉に張られた通りねぇ」

[メイン] 赤い部屋の子 : 「？」

[メイン] 青い部屋の子 : 「……」

[メイン] ゆかり : 「貴女も口を利けないのかしら？何ともはや、難儀な話ね」

[メイン] 青い部屋の子 : 特に芳しい反応は見せない。少なくとも、難儀と思っていなさそうなのは確かだ。

[メイン] ゆかり : 「あら、言葉を必要としないと。まるで獣も同義、本能に忠実なのねぇ……」

[メイン] ゆかり : 青い部屋の少女の頬をむにむにと触るわ～

[メイン] 青い部屋の子 : されるがままにしている。

[メイン] 青い部屋の子 : だが、元々眠気の為に細められていた目が更に細められた気がする。

[メイン] ゆかり : かわいいわね

[メイン] ゆかり : 少女の頬から手を離すわ、代わりに持つのは固い辞書ね

[メイン] 青い部屋の子 : 離されるときに、ふんすと鼻息を吹いて頭を振るった

[メイン] ゆかり : かわいいw

[メイン] GM : 取った

[メイン] ゆかり : では、調べるわ～
調べるのは「睡眠」「覚醒」ね

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 【睡眠】
１ねむること。ねむり。周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態。「睡眠をとる」「睡眠が足りる」「睡眠不足」

２活動を休止していること。「睡眠状態」

[メイン] GM : 【覚醒】
覚醒（かくせい）とは、目がさめること、また意識や感覚がはっきりと働きはじめることを意味する言葉である。

[メイン] ゆかり : 「睡眠と覚醒、まるでイドとエゴのようねぇ」

[雑談] GM : イドとエゴ　エゴもイド　エゴ・イド

[雑談] ゆかり : NeGa/PoSi*ラブ/コールは名曲よねぇ

[メイン] ゆかり : 「人は本質的には交わりを欲するものよ。だからこそ、自我は意志を放つ。覚醒し外へと出向く」

[メイン] ゆかり : 「しかして肉体の枷は大きなもので。引き止めるが如くイドは眠りへと誘うものよ」

[メイン] 赤い部屋の子 : 興味深そうに時々頷いている。

[メイン] 青い部屋の子 : あれでしょ？よく判らない事言って判ってるフリしてるだけでしょ？という風な胡乱な顔。

[メイン] ゆかり : 「んふふ、まさしく正反対ねぇ。名は体を表すとは良く言ったものだわ」

[メイン] ゆかり : 「ええ、そうよ。私の言う事は正しく、私の言う事は間違ってもいる。その価値は受け取り手に委ねられていますから」

[メイン] 赤い部屋の子 : へ～！

[メイン] 青い部屋の子 : そう…

[メイン] ゆかり : 興味深そうに笑って。

[メイン] ゆかり : そうねえ、夜も更けてきた事だし少し境界を弄らせてもらうわね？

[メイン] ゆかり : インスピレーションを使うわ

[メイン] GM : ！

[メイン] ゆかり : CCB<=90　DXハラをナチュラルに使うのをやめなさい私 (1D100<=90) ＞ 56 ＞成功

[メイン] GM : わかった

[メイン] ゆかり : では質問
『この子たちの正体は何かしら？』

[メイン] GM : うーむ

[メイン] ゆかり : 棄却してもらってもいいわよ、そういう能力だもの

[メイン] GM : 棄却と言うか、どう答えたものか……という意味での唸り

[メイン] ゆかり : ふむ、なるほどねぇ

[メイン] GM : 率直に言うなら舞台装置？

[メイン] GM : ここは仕掛けられた舞台であって……

[メイン] GM : それを動かすため、成立させるためだけに存在しているようなもの

[メイン] ゆかり : ふうん、演じている役に価値があると

[メイン] ゆかり : キャストは誰でもよくて、その立場に、成立させる為の役回りにだけ価値がある……という認識でよろしい？

[メイン] GM : その通り

[メイン] GM : ギミックの為の”睡眠ちゃん”と”覚醒ちゃん”でしかない

[メイン] ゆかり : それじゃ、あまり難しく考える必要もありませんわね

[メイン] ゆかり : 感謝します、誰かさん

[メイン] GM : どういたしまして誰かさん

[メイン] GM : じゃあね～

[メイン] ゆかり : またね～

[メイン] GM : インスピ終了

[メイン] ゆかり : 「さて」

[メイン] ゆかり : 「ワガママな設問よねぇ、どちらか一人を愛せなんて」

[メイン] GM : あっと、おまけあげる

[メイン] ゆかり : 「あらあら」

[メイン] GM : ベッド……中身……見てないね？

[メイン] ゆかり : 「！」

[メイン] GM : おまけ終わり

[メイン] ゆかり : それでは親切な誰かさんのおまけに従って

[メイン] ゆかり : ベッドをぴらーっと

[メイン] GM : 掛け布団をめくる→豪華なネグリジェに身を包み、大きなテディベアを大事そうに抱えた白骨死体が寝ている。

[メイン] ゆかり : きゃあ。

[メイン] 赤い部屋の子 : ビグッ。

[メイン] 青い部屋の子 : そう……

[メイン] ゆかり : 賢者アイ、ゆかりさんは僅かな情報も見逃さないわ

[メイン] ゆかり : CCB<=90　つまりはとりあえず目星なのだけれど (1D100<=90) ＞ 61 ＞成功

[メイン] GM : ★テディベア
目星→背中に縫い合わせたような跡がある。

[メイン] ゆかり : ヘイsukima！
さっき突っ込んだナイフ頂戴！

[メイン] sukima : いいよ

[メイン] ゆかり : うわあり！

[メイン] GM : 手に入れた

[メイン] ゆかり : それじゃナイフでぺりぺりっと縫い目を破るわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 中から目覚まし時計が出てくる。

[メイン] ゆかり : ええ…

[メイン] ゆかり : 起きても止められないじゃないの

[メイン] GM : ★目覚まし時計→時計は0時で止まっている。

[雑談] ゆかり : 完全に想定外のものが出てきてPLが普通に困惑しているわ　うふふ

[メイン] ゆかり : ゆかり開眼

[メイン] GM : ！

[メイン] ゆかり : CCB<=90　賢者アイによる目星で何かわかるでしょ (1D100<=90) ＞ 86 ＞成功

[メイン] GM : ★目覚まし時計→時計は0時で止まっている。
目星→電池が入っていない。単三電池二本分。

[メイン] ゆかり : 電池ねえ……

[雑談] GM : 困ったらインスピの使用回数は残っている

[雑談] ゆかり : Lv1取得じゃなかったのね私…

[メイン] ゆかり : あー？

[雑談] GM : 技能値の限界が100　90/100なら少なくともLv2で取得してるだろ…

[メイン] ゆかり : 辞書見るわよ、電池蓋はあるかしら？

[メイン] GM : ！

[メイン] GM : ある

[メイン] ゆかり : ぱこっと開けるわよ

[雑談] ゆかり : それはそうね

[メイン] GM : 開けた

[メイン] GM : 中には単三電池が二つ鎮座している

[メイン] ゆかり : 勝ち申したわ

[メイン] ゆかり : ばこっと取ってかぽっと時計に入れるわ

[メイン] GM : 入れた

[メイン] GM : 電池を入れると針が回って、探索者が最初に起きた時刻になり、正常に時を刻み続ける。

[メイン] GM : 以上

[メイン] ゆかり : わーい

[メイン] ゆかり : わーいじゃないわ！

[メイン] ゆかり : うーん……目覚まし機能ってセットされてる？

[メイン] GM : セットされているが、操作はできないようだ

[メイン] ゆかり : なるほど

[メイン] ゆかり : そっと枕元に置くわ…

[メイン] GM : 置いた

[メイン] ゆかり : ところでこの白骨死体って大体身長どれくらいかしら

[メイン] GM : そうだな

[メイン] GM : 1d50+125 (1D50+125) ＞ 44[44]+125 ＞ 169

[メイン] GM : 169cm

[メイン] ゆかり : 女性にしては大きく、男性だとしたら平均的ねぇ

[メイン] ゆかり : 境界を超えた発言をしますと、ダイスで決めているから白骨死体もまた個ではなく役割に価値があるのでしょうけれど……

[メイン] GM : 身長に大した意味がないのは事実である

[メイン] ゆかり : ふぅむ

[メイン] ゆかり : ネグリジェに覚えはあるかしら？

[メイン] GM : 特にないです

[メイン] ゆかり : ふーむ、じゃあ私を模したとかそういうのじゃ無さげね

[メイン] GM : まあ…そうですね
そういう感じはないです

[雑談] GM : シャンクスが来ても同じ描写だからな
ネグリジェシャンクスとか嫌だろ

[雑談] ゆかり : 死ぬほど嫌ね

[メイン] ゆかり : でもあれねえ、睡眠に覚醒は私の服っぽい服を着てるのよねぇ

[メイン] GM : んーそうね　その通りです

[メイン] ゆかり : んー……

[メイン] ゆかり : インスピ切るわー

[メイン] ゆかり : CCB<=90　おはインスピ (1D100<=90) ＞ 94 ＞失敗

[メイン] ゆかり : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : ところで今の浸食率は？

[メイン] ゆかり : 基本侵蝕率なんぼかしらね…

[メイン] ゆかり : 1d12　今決めましょうか (1D12) ＞ 6

[メイン] ゆかり : 0スタートだから…5番の無知ね

[メイン] ゆかり : 1d12 (1D12) ＞ 1

[メイン] ゆかり : 0の解放

[メイン] GM : なんかそれっぽい感はあるな

[メイン] ゆかり : わかるわ

[メイン] ゆかり : 33+5d10　まあ大体5回くらいシーンやったと考えて (33+5D10) ＞ 33+17[2,5,1,1,8] ＞ 50

[メイン] ゆかり : 嘘でしょ…私の侵蝕率低すぎ…！？

[メイン] GM : スキマ4回くらい使ったからディメイションゲート4回と計算してさらに＋12だな

[メイン] ゆかり : 62かァ……

[メイン] GM : 60越えたから侵蝕率ボーナス1だ
1d10振れ

[メイン] ゆかり : ！

[メイン] ゆかり : 1d10 (1D10) ＞ 5

[メイン] GM : 94から5引いて89

[メイン] GM : インスピ成功！

[メイン] ゆかり : うわあり！！！！

[メイン] GM : 何？

[メイン] ゆかり : そうねえ
『この子たち、どちらか1人だけ愛した場合どうなってしまうのかしら？』

[メイン] GM : ふ～ん

[メイン] GM : 当然だけど、結末に大きく関わることだからね

[メイン] ゆかり : でしょうねえ

[メイン] GM : その上で細かく知りたい？それとも良い結果になるか悪い結果になるかだけ知りたい？

[メイン] GM : その他、聞きたい範囲に関して細かい条件の指定があったら言ってもいい

[メイン] ゆかり : うーん、そうねえ

[メイン] ゆかり : choice　眠くて頭回らないのよ　幻想郷の賢者はかっこよく解くわよ (choice 眠くて頭回らないのよ幻想郷の賢者はかっこよく解くわよ) ＞幻想郷の賢者はかっこよく解くわよ

[メイン] ゆかり : なんてこった　ダイスがハードルを上げてきたわ

[メイン] GM : ダイスさんはそういう生き物

[メイン] ゆかり : おのれ…

[メイン] ゆかり : んじゃあ良い悪いすら聞けないわねぇ
かっこよく解いちゃうんだもの

[メイン] GM : そう……

[メイン] GM : それなら、期待しているね

[メイン] GM : 質問はしてないからインスピの効果はいつでも使えるものとする

[メイン] ゆかり : わかったわ

[メイン] ゆかり : んー

[メイン] ゆかり : 青い扉の方は字が削れて読めないのよねぇ

[メイン] GM : はい

[メイン] ゆかり : つまり何とは明かされていない

[メイン] GM : そういう見方は可能です

[メイン] ゆかり : 私はシュレーディンガーの猫が好きよ
可能性が常に存在し続けているもの

[メイン] ゆかり : それは殺の文字だったかもしれない、けれどそうでは無かったかもしれない

[メイン] GM : そうね

[メイン] ゆかり : 私はずるい妖怪だからねぇ

[メイン] ゆかり : どちらかと示された同じ指示が2つあったなら

[メイン] ゆかり : それぞれ別のものを選んで、両方選んでしまうような。
そんな妖怪なのよ

[メイン] GM : へ～

[メイン] GM : いいんじゃない？

[メイン] ゆかり : あら、どうも。

[メイン] ゆかり : 「だから、ねえ。私はどちらも選んでしまうわ」

[メイン] 赤い部屋の子 : 「！」

[メイン] ゆかり : 「数多の境界に触れられる覚醒も」

[メイン] 青い部屋の子 : 「……」

[メイン] ゆかり : 「数多の境界に溶ける睡眠も」

[メイン] ゆかり : 「等しく、当価値であると」

[メイン] ゆかり : 「等しく、愛おしいと」

[メイン] ゆかり : 「仮にそれが欲張りだと断じられてしまっても、仕方ないじゃない」

[メイン] ゆかり : 「それこそが、境界の狭間に立つ私の在り方ですもの。」

[メイン] ゆかり : 「赤にあり、赤に非ず。青にあって、青に非ず。」

[メイン] ゆかり : 「故に紫。交わりと境に立つが私です」

[メイン] 赤い部屋の子 : 嬉しそうに微笑んで頷く。

[メイン] 青い部屋の子 : 嬉しそうに微笑んで頷く。

[メイン] GM : そしてその時

[メイン] GM : 目覚まし時計のアラームがけたたましく鳴り出した。

[メイン] ゆかり : 「おわァアアアア～～～っ！！？？」

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : エンディング『二度寝はサイコーだが』

[メイン] GM : あなたはアラームの音で目を覚ます。いつものあなたの寝床だ。持ち前の目覚まし時計やスマホなどが鳴っていた。

[メイン] ゆかり : 「……朝ね」

[メイン] GM : 時計を見ると、遅刻ギリギリだ。すぐにでも従者が起こしに来るかもしれない。

[メイン] ゆかり : 「もう……もっと早くに起こしてくれてもいいのに」

[メイン] ゆかり : のそのそ、と愛しき寝床から這い出て。

[メイン] ゆかり : 「まあ良いわ。此度の夢は悪くなかったもの」

[メイン] ゆかり : 「またね、愛しき眠り。こんにちは、愛しき覚醒。」

[メイン] ゆかり : くつくつ、と笑って。

[メイン] ゆかり : 境界へと消えた。

[雑談] GM : 終わりかい？

[雑談] ゆかり : 終わりよ！

[メイン] GM : そして、あなたの一日が始まった。

[メイン] GM : 生還おめでとうございます。

[メイン] GM : 宴だァ～～～

[メイン] ゆかり : 宴よ～～～！！！！

[メイン] ゆかり : 眠いから正直RP周り
ボ
ヤ
ボ
ヤ
謎解きもぐだっちゃったわねぇ…

[メイン] GM : 宣言通りカッコよく解いたと思う
よくやったわ

[メイン] ゆかり : うわ！ありがとう！

[メイン] GM : 赤い扉と青い扉を合わせて紫にするのもシナリオの要素の使い方が上手かった

[メイン] GM : 良い…

[メイン] ゆかり : うふふ…正直ノリでやっていたわ

[メイン] GM : そういうことでなんか質問とかあれば聞く

[メイン] ゆかり : 白骨死体ってアレかしら、起きなかったら死ぬよ～って感じのアレかしら？

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : 寝たら死ぬので

[メイン] ゆかり : なるほどねェ……

[メイン] ゆかり : あとはー……あれかしらね

[メイン] ゆかり : じ、ジオテト……

[メイン] GM : (^^)

[メイン] GM : 「「「目覚めの時」」」だからラグナアウェイクシスターズを起用してね……

[メイン] GM : 眠そうなのはイザルエで、忙しなさそうなのはヴィズヤで…

[メイン] GM : 無いんだろう…ジオテトを捻じ込む枠が…

[メイン] ゆかり : 悲しいでしょう

[メイン] GM : ジオテトGMにしようとも思ったが…テンション維持するのが辛そうなのだ…

[メイン] ゆかり : なるほど。

[メイン] GM : 大分ゆるふわ～な感じだからね

[メイン] ゆかり : セリフ検索したけどなるほど、なるほどねぇ…

[メイン] GM : あのね、GMやってるときはね、マシーン的な挙動したいの
だからこう…ふわっとしてると辛い！

[メイン] ゆかり : 気持ちはわかるわよ…

[メイン] GM : 有象無象、名残も消える方にするのは……

[メイン] GM : イザルエとヴィズヤが正気なのに一人だけ破壊神モードだとかわいそう

[メイン] ゆかり : それはそうね

[メイン] GM : というようなわけでした

[メイン] GM : 今思えばスピネとルチルでもよかったかもな…

[メイン] ゆかり : ……丁度ペアだものね、彼女たち
赤と青っていうのにも合うし

[メイン] GM : ああ。キャラ的にもちょうどいい

[メイン] GM : 次は切り替えてみるか……

[メイン] ゆかり : あ、私からの質問は以上で大丈夫よ
夜遅くまでお疲れシャンね…

[メイン] ゆかり : 朝じゃない

[メイン] GM : ……←意味深に無言

[メイン] GM : この時間まで付き合ってもらってThanks.

[メイン] ゆかり : いいのよ、こちらこそありがとう
楽しい時間だったわ

[メイン] GM : お疲れシャンだァ～～～
またね～～～！

[メイン] ゆかり : またね～～～！！！！