[情報] GM : ソロシナリオ:悪霊OK
推定時間:一時間程度
現代日本
クローズド
推奨技能:特になし。しかし目星と聞き耳は使うかも。
二度寝イイよねって思考を持ってそうなPCで是非。
難易度:★

[雑談] :

[雑談] GM : 来たか

[メイン] ロックスター : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[5,1,4] > 10 #2 (3D6) > 4[1,1,2] > 4 #3 (3D6) > 11[4,6,1] > 11 #4 (3D6) > 14[3,5,6] > 14 #5 (3D6) > 9[4,1,4] > 9

[ステ] ロックスター : STR 10
CON 4
DEX 11
POW14 SAN幸運70
INT 9 アイデア45

見聞色90
武装色90
薬学 80
自己紹介 10

[雑談] ロックスター : 紙耐久なんすがね…

[雑談] GM : ファンブル4回出さないように気を付けてくれたまえ

[雑談] GM : お前は待ってもいいし今すぐ出てもいい

[雑談] ロックスター : じゃあ出るか…♠️

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM : 出航だァ~

[メイン] ロックスター : 出航だァ~~~~!!!

[メイン] GM : 〈導入〉

[メイン] GM : とある憂鬱な平日の朝、あなたは布団の中で目を覚ます。…眠い!二度寝がしたい!むしろ何故二度寝してはいけないのか?あの幸せを何故今噛み締めてはいけないのか?しかし今日は平日、それも大事な用がある。起きなくてはならない。眠い、眠いのに。

[メイン] ロックスター : 手紙を届けるんすがね…でも眠いんすがね……

[メイン] GM : そうしてあなたがモゾモゾしているうち、ふいに気がつくだろう。あなたが、何処か真っ白い空間の柔らかな床に横たえていることに。

[メイン] ロックスター : どこなんすかね…?

[メイン] GM : 異空間に飛ばされたことによるSANC0/1
衣服は寝ている時の格好。

[メイン] ロックスター : ccb<=70 (1D100<=70) > 30 > 成功

[メイン] GM : 導入終了

[メイン] GM : 〈始めの部屋〉
そこは白い壁に囲まれた四角い小さな部屋だった。床一面は白くふんわりと布団のような感触。探索者はその部屋の真ん中に倒れている。
空気は温かく、冬の陽だまりのような、プールの後の算数教室のような感覚を覚える。この気候の中眠れたらどんなに心地よいだろう。
部屋には、一台の丸型のベッド、壁には二枚の扉がついている。扉は赤い扉と青い扉。

[メイン] GM : 探索開始
技能は自由に振ってよい

[メイン] ロックスター : わかった

[メイン] ロックスター : まずは丸型のベッドを調べるんすがね…

[メイン] GM : ★丸型ベッド
大きな丸型のベッド。布団がこんもりと盛り上がっている。

[メイン] ロックスター : 布団をめくるんすがね…何かあるかもしれないんすがね…

[メイン] GM : 掛け布団をめくる→豪華なネグリジェに身を包み、大きなテディベアを大事そうに抱えた白骨死体が寝ている。SANC0/1D3

[メイン] ロックスター : うぐっ…

[メイン] ロックスター : ccb<=70 (1D100<=70) > 16 > 成功

[メイン] ロックスター : テディベアを調べてみるんすがね

[メイン] GM : ★テディベア→持ってみると見かけより重い。

[メイン] ロックスター : 中に何か入ってると思ってんすがね…

[メイン] ロックスター : 見聞色で中に何か入ってないか確認するんすがね…

[メイン] ロックスター : ccb<=90 見聞色 (1D100<=90) > 13 > スペシャル

[メイン] GM : 目覚まし時計が入っている

[メイン] ロックスター :

[メイン] GM : あと目星を振らない限り目星無い限りの情報しか出していないことを教える

[メイン] ロックスター : わかった

[メイン] ロックスター : とりあえずテディベアから目覚まし時計を取り出す

[メイン] GM : どうやって?

[メイン] ロックスター : そういえばなにも道具持ってないなァ…

[メイン] ロックスター : じゃあ後にするんすがね…

[メイン] ロックスター : 死体に見聞色で目星するんすがね…

[メイン] ロックスター : ccb<=90 (1D100<=90) > 76 > 成功

[メイン] GM : 死体:安らかな姿勢で眠った死体。まるでゆっくり寝たら、そのまま目覚めずに朽ちて死んだかのようだ

[メイン] ロックスター : 二度と目覚めることはなかったのです

[メイン] ロックスター : 赤い扉の前に行って調べるんすがね…

[メイン] GM : 〈赤い扉〉
近づくとメモが貼ってある。「女の子が二人いるよ。睡眠ちゃんと覚醒ちゃん、どちらか愛して」と書いてある。

[メイン] ロックスター : へ~!

[メイン] ロックスター : 赤い扉の向こうを見聞色で見てみるんすがね…

[メイン] ロックスター : ccb<=90 (1D100<=90) > 65 > 成功

[メイン] GM : 車道だった。道路のど真ん中に扉が出現しているふうであり、通常の道路とは違って、視界一面、地平線の彼方まで車道が無数に広がっている。そこを車が猛スピードで行き交っている。

[メイン] ロックスター : こわい

[メイン] ロックスター : じゃあ次は青い扉まで行くんすがね…

[メイン] GM : 〈青い扉〉
近づくと扉にメモが貼ってある。「女の子が二人いるよ。睡眠ちゃんと覚醒ちゃん、どちらか**して」と書いてある。
**の部分は掠れていて読めない。

[メイン] ロックスター : こっちも扉の向こうを見聞色で見てみるんすがね…

[メイン] ロックスター : ccb<=90 (1D100<=90) > 35 > 成功

[メイン] GM : 爽やかな青空と白い雲が広がっていた。雲の上らしい。

[メイン] ロックスター : へ~!

[メイン] ロックスター : 部屋に一台の丸型のベッドと二枚の扉以外に何か無いか調べる 来い

[メイン] ロックスター : ccb<=90 (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] ロックスター : ゾッ!?!!??!

[メイン] GM : しかし、テディベアの背中に縫い合わせたような跡がある。
また、その中の目覚まし時計は電池が抜けているようであることもお前の卓越した見分色の前では筒抜けとなる

[メイン] ロックスター : 四皇の部下は格が違う

[メイン] ロックスター : ベッドの下を調べるんすがね…何か落ちてそうだろ

[メイン] ロックスター : ccb<=90 見聞色 (1D100<=90) > 63 > 成功

[メイン] GM : なにも

[メイン] GM : この部屋には もう 



無い

[メイン] ロックスター : わかった

[メイン] ロックスター : せっかくだからおれは赤の扉を選ぶんすがね…開けるんすがね…

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : では、事前に知っていた通りに車が猛スピードで行きかっている

[メイン] GM : その内の一つはお前に突っ込んでくるだろう

[メイン] ロックスター : まァ…そらそうか

[メイン] GM : 何もしないなら当然当たる

[メイン] ロックスター : ドアを閉めて戻ったら当たらない?

[メイン] GM : それでもいい

[メイン] ロックスター : 見聞色で避けてみるんすがね…

[メイン] ロックスター : ccb<=90 (1D100<=90) > 58 > 成功

[メイン] GM : わかった
避けた

[メイン] GM : 加えて見分色の反応で分かるが、これらの車には実体がないらしい

[メイン] GM : ホログラムのような中身のない…からっぽの幻影なんだ!

[メイン] ロックスター : !?

[メイン] ロックスター : じゃあ当たっても大丈夫か…?

[メイン] ロックスター : なんかないか見聞色するんすがね…

[メイン] ロックスター : ccb<=90 (1D100<=90) > 17 > スペシャル

[メイン] GM : 行きかう車の中で、ホログラムの車を必死に避けて逃げ回っている少女を見つける。

[メイン] 赤い部屋の子 : 「~~~!」
息を切らせながら車道中を走り回り、辛うじて車を避け続けている

[メイン] ロックスター : 避けなくても大丈夫だと声をかけるんすがね…

[メイン] 赤い部屋の子 : 「……?」

[メイン] 赤い部屋の子 : 平然とした様子のロックスターを見て足を止める。

[メイン] 赤い部屋の子 : その体を車がすり抜ける。

[メイン] 赤い部屋の子 : それを認識すると、疲れ切った様子で足を止めた。

[メイン] GM : ★少女→探索者が普段仕事や学校に来ていくようなデザインの服を着ている。肩で息をしながら探索者をじっと見つめている。
その手には電子辞書が握られている。

[メイン] ロックスター : 電子辞書か…

[メイン] ロックスター : とりあえずは自己紹介なんすがね…

[メイン] ロックスター : ccb<=10  (1D100<=10) > 44 > 失敗

[メイン] 赤い部屋の子 : 「……?」
知らない様子である

[メイン] ロックスター : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン] ロックスター : 扉まで案内したら来てくれるんすかね?

[メイン] 赤い部屋の子 : 「……?」
よく分かっていなさそうな様子だが、大人しく従うらしい。

[メイン] ロックスター : 部屋まで案内して待っていてもらうんすがね…

[メイン] GM : ではそのようになった

[メイン] ロックスター : よしじゃあ青い扉を開けるぞォ~!

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 知っていた通り向こうは空の上である

[メイン] GM : 探索者はその雲の上に立っているようだ。

[メイン] ロックスター : 落ちないなら大丈夫かァ…

[メイン] ロックスター : 多分こっちにも女の子がいるはずなんすがね…見聞色で調べるんすがね…

[メイン] GM : ターが女の子がいるはずとかいうと気持ち悪いな

[メイン] GM : 目星不要

[メイン] ロックスター : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン] GM : 空の上の気候はポカポカといい天気。
一人の少女が雲の上に横たえて眠っている。

[メイン] 青い部屋の子 : 「……」
穏やかに寝息を立てている。

[メイン] GM : ★少女→探索者と同じ格好をした(パジャマなど)少女。気持ちよさそうに寝息を立てて寝ている。
その手にはナイフが握られている。

[メイン] ロックスター : ナイフをもらうんすがね…

[メイン] GM : 普通に取れた

[メイン] ロックスター : これでテディベアから時計を取り出せるはずなんすがね…

[メイン] ロックスター : 少女は起きる気配はない?

[メイン] GM : ナイフ取るくらいならまあ
軽く身じろぎくらいはしただろう

[メイン] ロックスター : じゃあ部屋に戻るんすがね…

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 戻った

[メイン] ロックスター : ナイフでテディベアの背中を開けるんすがね…

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 時計が出てくる

[メイン] ロックスター : 次は電子辞書を借りていいか聞くんすがね…

[メイン] 赤い部屋の子 : 頷く。

[メイン] ロックスター : 電子辞書には電池が入っているんすかね?

[メイン] GM : ある

[メイン] ロックスター :

[メイン] ロックスター : 電池を取り出して時計に入れるんすがね…

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 入れた

[メイン] GM : 時計の針は0時で停止していたが、電池を入れると針が回って、探索者が最初に起きた時刻になり、正常に時を刻み続ける。

[メイン] ロックスター : 目覚ましは設定されてるんすかね?

[メイン] GM : されているが、操作はできない

[メイン] ロックスター : へ~!

[メイン] ロックスター : 青い部屋の子を起こしに行くんすがね…

[メイン] GM : わかった

[メイン] 青い部屋の子 : 夢心地という表情で薄目を開ける。その瞳はとろんとして焦点が定まっていない。身体を起こすことはない。

[メイン] ロックスター : 目覚ましは今から何時間後に鳴りそう?

[メイン] GM : お前がこの空間の陽気に耐え切れず自発的に寝てしまうよりは遅い時間くらい

[メイン] :

[メイン] ロックスター : 部屋まで運べるんすかね?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ロックスター : うわあり!じゃあ運ぶんすがね…

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 運んだ

[メイン] ロックスター : この後どうするかなんすがね…

[メイン] GM : 困ったらアイデア振れ
自分で考えるならそれはそれでいい

[メイン] ロックスター : わかった

[メイン] ロックスター : アイデア振るぞォ~!!!

[メイン] ロックスター : ccb<=45 (1D100<=45) > 52 > 失敗

[メイン] ロックスター : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 見分色でも構わない

[メイン] ロックスター : うわ!ありがとう!

[メイン] ロックスター : ccb<=90 見聞色 (1D100<=90) > 19 > 成功

[メイン] GM : おれはなぜ電子辞書を開く前に電池を抜いたのだろうと思いました

[メイン] ロックスター : そういえばそうなんすがね…

[メイン] ロックスター : 時計から電子辞書に電池を戻すぞォ~!!

[メイン] GM : もどした

[メイン] ロックスター : 電子辞書を見てみるんすがね…

[メイン] GM : ★電子辞書→二つ折りの小型の電子辞書。開くと国語辞典の【殺す】の項目が引かれている。
「ころ・す【殺す】他人や生き物の生命を断つ。命を取る。死なせる。」

その上から液晶画面に直接ペンで文字が書いてある。
「愛するのはとっても簡単!君のことが必要ですって相手に言えばいいよ!」と乱雑な文字で書いてある。

[メイン] ロックスター : 直接書くのはどうなのかと思ってんすがね…

[メイン] ロックスター : 赤い部屋の子に覚醒ちゃんかどうか聞くんすがね…

[メイン] 赤い部屋の子 : 頷く。

[メイン] ロックスター : 赤い部屋の子に君のことが必要なんすがね…って言うんすがね…

[メイン] 赤い部屋の子 : 嬉しそうに微笑んで頷く。

[メイン] ロックスター : あとは電子辞書には殺すって書いてるけど怖いんすがね…

[メイン] ロックスター : 青い部屋の子にも君のことが必要なんすがね…って言うんすがね…

[メイン] 青い部屋の子 : 嬉しそうに微笑んで頷く。

[メイン] ロックスター : あとは時計にまた電池を入れるんすがね…

[メイン] GM : wakatta

[メイン] GM : その瞬間、目覚まし時計のアラームがけたたましく鳴り出した。

[メイン] ロックスター :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ★Ending③ 『二度寝はサイコーだが』

[メイン] GM : あなたはアラームの音で目を覚ます。いつものあなたの寝床だ。持ち前の目覚まし時計やスマホなどが鳴っていた。

[メイン] ロックスター : 起きたんすがね…

[メイン] GM : しかし時計を見ると、遅刻ギリギリだ。あなたは焦燥感に駆られて飛び起きるだろう。

[メイン] ロックスター : まずいんすがね…急がないといけないんすがね…!

[メイン] GM : あなたの忙しない一日が始まった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~~!

[メイン] ロックスター : 宴だァ~~~!!!

[メイン] GM : 質問あれば聞く

[メイン] ロックスター : 殺していたら二度と目覚めることは無かったり二度と眠ることは無かったりする?

[メイン] GM : なる

[メイン] GM : 過眠症または不眠症に罹患する

[メイン] ロックスター : こわい

[メイン] ロックスター : シナリオの質問はそのくらいなんすがね…
なんで最初電子辞書調べなかったのか自分でもわからないんすがね…

[メイン] GM : 電池入れ替えるギミックに気づいたら気持ちよさそうだからな……すぐに行くのもまあ仕方ないたあ思ってんすがね…

[メイン] GM : ではログをとる 来い

[メイン] ロックスター : わかった

[メイン] GM : お疲れシャンだァ~~
またね~

[メイン] ロックスター : またね~~~!