[情報] GM : 明治末期、帝劇で『ハムレット』を鑑賞した帰りに、川を流れてきた記憶喪失の女性を救出し、彼女の為に探索をします!
[雑談] : 来たか・・・邪神
[雑談] GM : いやあお久しぶりですね真尋さ~ん
[雑談] GM : あと今回正確には明治クトゥルフですね~
[雑談] : へ~!
[メイン] : 5x 3d6
[メイン] : 🌈
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[2,2,4] > 8 #2 (3D6) > 9[2,5,2] > 9 #3 (3D6) > 10[3,6,1] > 10 #4 (3D6) > 12[1,5,6] > 12 #5 (3D6) > 5[2,2,1] > 5
[情報]
GM :
『to be, or not to be,
that is the question.』----------ハムレットより
[雑談] : ・・・一人低INTは怖いからINT振り直していい?
[雑談] GM : いいですよ~~~!
[雑談] : うわあり!
[メイン] : 3d6 INT (3D6) > 9[3,1,5] > 9
[雑談] : 270・・・まあいいでしょう
[雑談] GM : まあこないとは思いますが30まで待ちます!
[雑談] キメハラ : 久々にコイツで行くか!
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 #2 (3D6) > 9[3,2,4] > 9 #3 (3D6) > 7[3,3,1] > 7 #4 (3D6) > 12[6,4,2] > 12 #5 (3D6) > 8[3,4,1] > 8
[雑談] キメハラ : !
[雑談] : キャラどうしようかな
[雑談] GM : !
[ステータス]
キメハラ :
STR 8
CON 9
DEX 10
POW 12 幸運/SAN 60
INT 9 アイデア 45
技能値 270
炎柱90 柱は凄いので剣術+目星+聞き耳
いい麻だな!90 いい麻で精神分析、ラリってる相手なら勝手に自白したり行動をある程度操れるかもしれない
キメハラ90 鬼滅の刃は大人気作品なので説得+言いくるめ+信用
[雑談] : choice 普通 普通じゃない (choice 普通 普通じゃない) > 普通
[雑談] : チッ
[雑談] キメハラ : というかこの時間に俺以外にも人が来るとは!よもやよもやだ!
[雑談] : choice 上 下 (choice 上 下) > 上
[雑談] : わかった
[雑談] : おれもこんな時間に卓があるとは思わなかったし先客がいるとも思わなかった
[情報] GM : あと推奨技能はいつものと医学や応急手当あるといいかもですね!
[雑談] キメハラ : 医学必要なのか!
[雑談] キメハラ : まあいざという時は麻でなんとかしよう!
[雑談] GM : もってればーぐらいですね
[雑談] GM : なくても問題はないです
[雑談] キメハラ : へ~!!
[ステータス]
テトラ :
STR10
CON9
DEX7
POW12
INT8
目星80
医学80
応急手当80
[雑談] テトラ : なるほど
[雑談] キメハラ : !
[雑談] キメハラ : 来たか・・・テトラ
[雑談] テトラ : テトラポッドにするかは少し悩みました
[雑談] : まだ入れるか教えて欲しいんすがね…
[雑談] キメハラ : 30分まで待ってるって言ってたから大丈夫だ!
[雑談] テトラ : よもやよもやにまたよもやが重なりましたよ
[雑談] GM : いいですよ~!
[雑談] : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : 太陽もなかなか捨てたもんじゃありませんね!
[雑談] キメハラ : まさか朝からこんなに来るとはな!
[メイン] 織作碧 : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[4,1,2] > 7 #2 (3D6) > 11[4,5,2] > 11 #3 (3D6) > 8[4,1,3] > 8 #4 (3D6) > 8[2,4,2] > 8 #5 (3D6) > 9[5,2,2] > 9
[雑談] キメハラ : 来たか・・・碧
[雑談]
テトラ :
来ましたか
姉妹がみんな色の名前の人……
[雑談]
織作碧 :
来ましたわ
POWがちょっと心配ですけれどまあ行けるでしょう
[雑談] GM : 行けるといいですね~(ニヤニヤ)
[雑談] 織作碧 : こわい
[雑談] GM : 織作碧さんのステータスができたら出発しましょうか!
[雑談] キメハラ : まあ精神分析あるから大丈夫だろ
[雑談] テトラ : 大丈夫な精神分析が見当たらないのですが
[ステータス]
織作碧 :
STR7
CON11
DEX8
POW8 SAN40 幸運40
INT9 アイデア45
技能270
碧色の覇気(見聞色) 90
冒涜 冒涜できたりさせたりできる 90
悪魔頼み 悪魔に頼んでなんとかしてもらえる 90
[雑談] GM : 見てないけど多分キメハラ
[雑談]
織作碧 :
ステータスできましたわ
[雑談] キメハラ : !
[雑談] テトラ : !
[メイン] GM : では準備ができたか教えてください!
[メイン] キメハラ : 教える
[メイン] 織作碧 : 教えましてよ
[メイン] テトラ : OCL
[メイン] GM : 死出の旅に出~発!
[メイン] キメハラ : 出航だァ~~~~~~!!
[メイン] GM :
[メイン] テトラ : 出航ですァ~~~!!
[メイン] 織作碧 : 出航でしてよォ~~~!!!
[メイン] GM : あなたたちはあるいは社員なのか、編集長の友人なのか、探偵なのか!編集長から依頼を受けました!
[メイン] キメハラ : 編集長は俺の大事な顧客だ!
[メイン] 編集長 : 「原稿出しやがらないで雲隠れしやがったやつのうち一人をとっ捕まえてください!」
[メイン] キメハラ : 「わかった!」
[メイン] 織作碧 : まあいいでしょう
[メイン] テトラ : 「はあ……了解しました」
[メイン] キメハラ : 「後編集長!今日もいい物が仕入れてあるぞ!」
[メイン] キメハラ : CCB<=90 いい麻だな! (1D100<=90) > 40 > 成功
[メイン] 編集長 : スパー
[メイン] テトラ : 「自分がスキャンダルになるおつもりで?」
[メイン] 編集長 : 「アヘンもいいけど国産もね!」
[メイン] キメハラ : 「はっはっはっ!編集長は話がわかるな!」
[メイン] 編集長 : 「わりかし緩いですよ!大陸じゃあ軍がまいてますしね!」
[メイン] 織作碧 : 堂々とアヘンを吸うとか法律に対する冒涜ですわね
[メイン] テトラ : 「この組織には深く病巣が根付いている、と理解しました」
[メイン] 織作碧 : 雲隠れした理由の一端が見えたような気がしますがまあいいでしょう
[メイン] キメハラ : 「まあ大事な顧客の依頼なら無碍に出来んな!早速行こう!」
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : こいつが今回のターゲットです!
[メイン] キメハラ : !
[メイン] 織作碧 : !
[メイン] テトラ : !
[メイン]
小泉宗一 :
あとこいつも原稿出しません
殺します
[メイン] キメハラ : 「そういえばだれか聞く前に行くところだった!よもやよもやだ!」
[メイン] キメハラ : 「そいつは許せんな!」
[メイン] 織作碧 : 1d100 許せなさ (1D100) > 57
[メイン] テトラ : 「なるほど」
[メイン] 織作碧 : まあまあ許せませんね
[メイン] テトラ : これはちょっとお高いお菓子を無断で食べた後悪びれもしなかったときくらいの許せなさ
[メイン] 編集長 : 「原稿も出しやがらないくせに劇場でハムレットとか見てやがるらしいです!引っ張ってきてください!」
[メイン] キメハラ : 「ああわかった!」
[メイン] 織作碧 : なんかいつの間にか依頼内容が追加された気がしますがまあいいでしょう
[メイン] テトラ : 「こんな麻薬窟にいるよりは劇場に足を運ぶ方が健全な気はしますが…いいでしょう」
[メイン] テトラ : 「……どうして引き受けてしまったのか」
[メイン] キメハラ : 「お得意様の大事な頼みを無視できんだろう?」
[メイン]
GM :
帝国劇場、通称帝劇は明治 44(1911)年の 3 月 1 日に開場したばかりの、日本初の大型の西洋式劇場です!今は坪内逍遥、文芸協会が大きく関わった『ハムレット』が上演されてます!
[メイン] 織作碧 : うふふふ…面白そうですね
[メイン] テトラ : 「いや……それはあなた個人のモチベーションでありまして…」
[情報]
GM :
坪内逍遥の『ハムレット』:明治 44(1911)年の 3月に帝国劇場は開場し、その 5 月に坪内逍遥が翻訳したハムレットが上演された。
連日満員で興行的には成功であった言われているが、出来立ての帝劇に日本初の西洋演劇と来れば、物見高い人々が押しかけない訳はない。
各方面の評価は惨憺たるもので、公演終了後、夏目漱石が朝日新聞に微妙な評価を載せたことで分かるだろう。
[メイン] テトラ : 「まあ、せっかく劇場に来たなら……探すついでに観劇してもいいやもしれません」
[メイン] キメハラ : 「まあ見ていっても罰は当たらんだろう」
[メイン] 織作碧 : ええ、アヘンを吸うよりはよほど罪のない行為でしょうね
[メイン] キメハラ : 「何か問題でもあるのか?」
[メイン] テトラ : 「その発言が問題そのものだとは思っているのですがね」
[メイン]
織作碧 :
ミル貝には
政府は法整備を進め、明治3年8月8日(1870年9月3日)には「販売鴉片烟律」が布告され、使用や売買を含めて罰則規定を設け重罪とした。
と書いてありますわね
[メイン] キメハラ : 「へ~!」
[メイン] テトラ : 「重度の薬物中毒者は脳の形がまるっきり変わるといいますがまさしく実感していますね」
[メイン] テトラ : 「価値観が…通じ合わないのでしょう」
[メイン]
織作碧 :
まあ私は他人がやる分には気にしませんが
一応よくない行いであるということは認識しておいた方が良いでしょう
[メイン] GM : ゲーム的には有利になりそうですね!
[メイン] キメハラ : 「お堅い奴らだなあ・・・」
[メイン] テトラ : 狂人は狂わない
[メイン] GM : というかお世話になる可能性高いんじゃないですか他の探索者
[メイン] テトラ : 「はあ……お堅いついでに、依頼をこなしていきましょう……」
[メイン]
織作碧 :
よく考えたらそうだった
こわい
[メイン] キメハラ : はっはっはっ!
[メイン] テトラ : 周り見ますけど、なんか見つかりますか
[メイン] キメハラ : こちらも周りを確認しよう
[メイン] GM : 他の観客と劇がつまんねーです!
[メイン] 織作碧 : 1d100 つまらなさ (1D100) > 93
[メイン] 織作碧 : うぐっ…
[メイン]
テトラ :
た
い
く
つ
[メイン] GM : 周りもあくびしたり寝たりしてますね!
[メイン]
キメハラ :
つまんなすぎ
だろ!
[メイン] GM : 使えるとしたら客起こして聞き込みでしょうか
[メイン] キメハラ : 聞いてみるか
[メイン] テトラ : 麻ってアッパー系でしたっけ?
[メイン] キメハラ : 麻はアッパーとダウナー両方の性質あるって聞いたぞ!
[メイン] GM : 光と闇が備わり最強に見える!
[メイン] テトラ : へ~!
[メイン] テトラ : じゃあ使えますね
[メイン] キメハラ : 強い!強い!
[メイン] 織作碧 : 普通に叩き起こせばいいのでは…?
[メイン] GM : まあ暇してるから普通に聞いてもいいですけどね
[メイン] キメハラ : それはそう
[メイン] テトラ : 叩いたらかわいそうでしょう?
[メイン] キメハラ : 何だじゃあ聞くか
[メイン] 織作碧 : 聞きましょう
[メイン] テトラ : 聞きますか
[メイン] 一般人 : 「水主さん?最近来てないねえ。なんかあったのかな」
[メイン]
一般人 :
「やっと退屈な劇も終わったか。どっこいしょっと」
席を立ちあがっていきます!
[メイン] キメハラ : ふむ・・・
[メイン] テトラ : へ~
[メイン] テトラ : 「お話、感謝します」
[メイン]
織作碧 :
小泉宗一とやらの方はどうですか?
見かけていないでしょうか?
[メイン] キメハラ : 「劇以外で水主が行きそうなところ知ってるか?」
[メイン] 一般人 : 「あの人引きこもりだからなぁ…よほどのことがないと出てこないんじゃない?」
[メイン] 一般人 : 「水主さんは活動的だけどぱったり姿を消したねえ」
[メイン] テトラ : 「なるほど…お宅を訪ねるべきでしょうか」
[メイン] 一般人 : 「これ見に来ただけっていうのも損だろ?銀ブラでもしてくといいよ」
[メイン] キメハラ : 「銀ブラか・・・そいつは確かにいいかもしれんな」
[メイン]
織作碧 :
銀ブラですか…ハイカラですね
[メイン] テトラ : 「はあ……まあ、お二人に付いていきますが」
[メイン] キメハラ : 銀ブラしながら聞き込みに行くか
[メイン] GM : 『ハムレット』の鑑賞の後、そのまま帰るのも惜しいので銀ブラをしようとなりました!当時、銀座には多くの露店が出ていた。これらの出る西側を歩くのは田舎者、通は東側を歩くなどと言われていました!
[メイン]
GM :
ふと見つけた屋台の暖簾には『明石家』と書かれていた。
鮮やかな色彩を施した手捻りの土人形や、絵画の小品などが並んでいる。それらに混じって製本された小さな同人誌らしきものもあった。
[メイン]
織作碧 :
ふうん…面白そうですわね
見てみますか
[メイン] キメハラ : 当時の同人誌ってあんまイメージ沸かないな
[メイン] テトラ : 「なにか、目を引かれるものがあります……」
[情報]
GM :
露店『アカシア』:大正 3(1914)年、竹久夢二、稲田
乙彦、⾧谷川潔、西城八十、日夏耿之介、⾧瀬義郎
らによって銀座に出された露店(屋台)である。
夢二の作品、絵画の小品、木彫りや手捻りの民芸品、八十の楽譜などが売られていた。
メイゾン鴻之巣が隣にビアスタンドを出したとか、女優が毎日自家用車で乗りつけたとか、美術界では有名になったようだ。資料によってまちまちだが、一か月程度で閉店したようである
[メイン] GM : いわゆる絶望先生が言う方の同人誌ですね!
[メイン] キメハラ : へ~!
[メイン] テトラ : 意識が高い感じのイメージあります
[メイン] キメハラ : まあ俺もそれ読むか
[メイン] GM : お!
[メイン] キメハラ : !
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 同人誌を手に取って確認した場合、怪想社で発行している総合雑誌『怪想』に掲載された水主礼人の『水妖奇譚』であることに気が付く(現在は作者都合で中断しているが、人気はいまいちで、強いて復活させようとはしていない)。
[メイン] キメハラ : 「何で同人誌にアイツの作品が・・・?」
[メイン] テトラ : 「おや?」
[メイン] 織作碧 : 怪想社って依頼主の編集長の会社でしたっけ?
[メイン] テトラ : 「確かに、妙ですね」
[メイン] GM : 聞き耳どうぞ!
[メイン] キメハラ : !
[メイン] キメハラ : CCB<=90 炎柱 (1D100<=90) > 21 > 成功
[メイン] 織作碧 : CCB<=90 見聞色聞き耳 (1D100<=90) > 21 > 成功
[メイン] テトラ : なにも
[メイン] GM : 銀座の掘割にかかる橋のうえで悲鳴と堀に落ちる音を聞きました!
[メイン] キメハラ : !
[メイン] テトラ : ?
[メイン] キメハラ : そっちに向かうぞ!
[メイン] 織作碧 : 悲鳴が聞こえましたわ!
[メイン] 織作碧 : 向かいましょう
[メイン] テトラ : 「は、はい……!」
[メイン]
GM :
最初は何か大きな塊、広がった着物が川の水面を流れてくるかのように思えた。
闇の中で波がきらきらと輝く中、鉢の中をゆったりと泳ぐ金魚のようにゆらゆらと衣服を水中になびかせながら、半ば浮き、沈みながらまるで川に弄ばれるようその女はゆっくりと流れている。
[メイン] GM : その顔は溺れていることが分かっておらず、まるで歓喜の笑みか、深い憂悶を浮かべているようにも見える。それは顔の周りで起こる波のような水の動きで複雑に反射する光が、そのように見せたのだと思われた。
[メイン]
GM :
川を流れるこの異様な光景を見た探索者は、正気度ロールを行い、0/1 の正気度を喪失する。
[メイン] キメハラ : CCB<=60 (1D100<=60) > 78 > 失敗
[メイン] 織作碧 : CCB<=40 san (1D100<=40) > 91 > 失敗
[メイン] テトラ : ccb<=60 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗
[メイン] system : [ キメハラ ] SAN : 60 → 59
[メイン] system : [ テトラ ] SAN : 60 → 59
[メイン] system : [ 織作碧 ] SAN : 40 → 39
[メイン] GM : あと文学に関連する技能を持ってる人は振ってくださいね!
[雑談] テトラ : やたらに文章が美しいですね
[メイン]
テトラ :
な
に
も
[メイン] キメハラ : キメハラは鬼滅の漫画の権威でいろいろする技能だから代用できないか?
[メイン] GM : いいですよ!
[メイン] キメハラ : !
[メイン] キメハラ : CCB<=90 キメハラ (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 織作碧 : 文学ですか…悪魔は文学的な存在ですから悪魔頼みで振っていいでしょうか?
[メイン] テトラ : !
[メイン] GM : いいですよ!
[メイン] GM : !
[メイン] 織作碧 : CCB<=90 悪魔頼み (1D100<=90) > 49 > 成功
[メイン] GM : シェイクスピア『ハムレット』の一節、オフィーリアが溺れたことを告げる王妃の台詞を思い出します…
[雑談]
織作碧 :
そうですね
雰囲気が出ておりますよね
[メイン]
GM :
「すてきな花輪を、垂れた枝にかけようと、柳によじ登ったとたん、意地の悪い枝が折れ、花輪もろとも、まっさかさまに、涙の川に落ちました。
裾が大きく広がって、人魚のようにしばらく体を浮かせて
───そのあいだ、あの子は古い小唄を口ずさみ、自分の不幸が分からぬ様子───まるで水の中で暮らす妖精のように。でも、それも⾧くは続かず、服が水を吸って重くなり、哀れ、あの子を美しい歌から、泥まみれの死の底へ引きずり下ろしたのです。」
[情報]
キメハラ :
「すてきな花輪を、垂れた枝にかけようと、柳によじ登ったとたん、意地の悪い枝が折れ、花輪もろとも、まっさかさまに、涙の川に落ちました。
裾が大きく広がって、人魚のようにしばらく体を浮かせて
───そのあいだ、あの子は古い小唄を口ずさみ、自分の不幸が分からぬ様子───まるで水の中で暮らす妖精のように。でも、それも⾧くは続かず、服が水を吸って重くなり、哀れ、あの子を美しい歌から、泥まみれの死の底へ引きずり下ろしたのです。」
[メイン] GM : あと完全に溺れる前に女を引き上げました!溺れたままにしてもいいですよ!
[メイン] 織作碧 : それはかわいそうですので引き上げます
[メイン] キメハラ : そうだな!
[メイン] テトラ : ええ
[メイン] GM : あとなんか近くで大きな魚みたいのをちらっと目撃しましたね
[メイン] キメハラ : へ~!
[メイン]
織作碧 :
…?
なにか大きい魚がいましたね
[メイン] GM : でクリティカル出したので意識が明瞭です!女が目を覚まします!
[メイン] キメハラ : !
[メイン] 織作碧 : !
[メイン] テトラ : !
[メイン] ??? : 「あれ…ええと」
[メイン] キメハラ : 「大丈夫か!?」
[メイン] 織作碧 : ……!!貴方…本当に……!!生きててよかったですねぇ…………!!!
[メイン]
??? :
彼女は小柄で、大きくやや目が飛び出し気味であることを除けば、非常に整った顔立ちをしている。肌がカサカサに乾いているところがあり、特に首の辺りにはひどく荒れていた。
猫背気味になって茫洋とした光のないその目を見ると、ひどく疲れているように見えるが、それもわずかなことで探索者達に気が付くと、彼女は背筋を正して年相応の華やいだ、控えめな笑顔で迎えた。
[メイン] テトラ : 「ご自身のことはしっかり分かっておられますか?先ほどまで川で溺れていたところなのですが……」
[メイン] ??? : 「あの…全然覚えてないです」
[メイン] キメハラ : 「参ったな・・・記憶喪失か」
[メイン] テトラ : 「あら……どうしたものでしょう」
[メイン] GM : 医学的な技術ロールどうぞ!
[雑談] テトラ : インスマスだ~!
[メイン] テトラ : ccb<=80 医学 (1D100<=80) > 31 > 成功
[メイン] GM : 妊娠してますねこれ
[雑談] 織作碧 : 眼が飛び出し気味ってところでそう思いましたけどやっぱそうなんでしょうかね…?
[雑談] GM : どうでしょうね~(ニヤニヤ)
[メイン] キメハラ : 急に凄い情報が飛んできた
[メイン] テトラ : 「……む」
[メイン] キメハラ : 「どうした?」
[メイン] 織作碧 : どうかされましたか?
[メイン] テトラ : (この方、身ごもっておられるらしく。……川に溺れていたことを思うとあまりいい想像はできませんね……)
[メイン] 織作碧 : (世をはかなんでの自殺でしょうか…? ですがそれなら先ほどの悲鳴は一体…?)
[メイン] テトラ : (悲鳴、ですか……)
[メイン] テトラ : その悲鳴って、???の声と同じだったんですかね
[メイン] キメハラ : 「(そもそもあの女はさっきまで笑みを浮かべてた・・・そんな奴が自殺や悲鳴を上げるのか?)」
[メイン] GM : クリティカルなので教えますけどそうですね!
[メイン] 織作碧 : (なんとなくさっきの悲鳴はこの方と同じ声だったような気がしますわ)
[メイン] テトラ : ほえ~!周りの人が上げた声でもなかったわけですね
[メイン]
GM :
まあその声もありますけどね
なので普通の成功ならわからないことにしました
[メイン] キメハラ : へ~!
[メイン] テトラ : (ふむう……どうやら、何かおかしな……不整合を感じます)
[メイン]
織作碧 :
とにかく身元を確認しましょう
貴方何か身元がわかるようなものとか持っていないですかね…?
[メイン] GM : それっぽい技能をどうぞ!
[メイン] 織作碧 : CCB<=90 じゃあ見聞色で目星 (1D100<=90) > 23 > 成功
[メイン] GM : 原稿締め切り守らないやつらなら知ってるんじゃないでしょうか
[メイン] キメハラ : 繋がったなァ・・・
[メイン]
織作碧 :
なんとなくですが原稿の締め切りを守らない方々の気配がこちらのお方からしますわね
[メイン] GM : つまり主水の写真もってます
[メイン] テトラ : ほむ
[メイン] 織作碧 : おや、この方は……お知り合いですか?
[メイン] ??? : 「わかりません…なにも」
[メイン] テトラ : 「なるほど」
[メイン] テトラ : 「ともかく、このような状態の人を放ってはおけないと思うのですが…どうでしょう、皆さん」
[メイン] キメハラ : 「家でしばらく面倒見るしかないだろう」
[メイン] 織作碧 : 私はそれでも別にいいですけど警察に行った方がいいのでは…?
[メイン] テトラ : 「まあ家に連れ帰るよりは身元を預けた方が良いのはそうです」
[メイン] キメハラ : 「警察か・・・あいつらは面倒だから嫌いだが・・・」
[メイン] テトラ : 「そうでした 法律に唾はいてる人がいました」
[メイン]
織作碧 :
困りましたね
貴方本人はどちらがいいですか?
[メイン] ??? : 「あの…何もわからないのでお任せします…すいません」
[メイン] テトラ : 「……まあ、当人からすれば今選択を迫るのは酷なことでしょう」
[雑談] GM : 何処にぶち込んでもいいですよ!川に返します?
[メイン] テトラ : 「では、どうでしょう。私たちは今、その写真に映る人を探しているのですが……」
[雑談] キメハラ : 警察に引き渡してもいいけどその後めんどそうなんだよなあ・・・
[雑談] キメハラ : なんで・・・
[メイン] テトラ : 「あなたも一緒に来ますか?縁のあるものを見つければ、何かわかるかもしれません」
[メイン] テトラ : と手を差し伸べてみます
[雑談] 織作碧 : もしやあまり重要でないNPCなのでは…?
[雑談] テトラ : 半魚人は海へ
[雑談] GM : あるいはどうにでもできるでしょうね(ニヤニヤ)
[雑談] 織作碧 : 悪魔頼みで魔界に送りつけたいとかふざけたこと言っても通りそうですわね…
[メイン]
??? :
「おっお邪魔じゃなければ…」
と遠慮がちに返す
[メイン]
織作碧 :
決まりですわね
私たちと一緒に来ましょう
[メイン] テトラ : 「ええ。私たちとしても…彼らについて何か知っているのかもしれないというのは、助かりますから」
[メイン] キメハラ : 「ああ!遠慮するな!」
[メイン] GM : ということで怪しい女が一行に加わりました!
[雑談] テトラ : NPCを雑に扱ってもいいのですが、まあ…そういうメンタルで行ってもいい結果にはなりませんからね
[メイン]
GM :
次の行動はどうします?
現状原稿出さないコンビ二人の探索ぐらいですけど
[メイン] テトラ : じゃあそこ行きますか
[雑談] キメハラ : それはそう
[メイン] 織作碧 : それしかなさそうですね
[メイン] キメハラ : 探索するか
[メイン] GM : どちらに行きましょうか
[メイン] GM : ああもう一つありました
[メイン] テトラ : コンビ 二人か!
[メイン] GM : 怪しい女の身元調査
[メイン] テトラ : コンビニ 人かと思いましたよ
[メイン] GM : コンビニなんてこの時代有りませんよ!
[メイン] 織作碧 : それはそう
[メイン] テトラ : 現代人はコンビニって見たらコンビニと思ってしまう生き物なのです
[メイン]
GM :
ということで
・絶望
・加古
・古鷹
ですね
[メイン] テトラ : ???の名前が…見えた!
[メイン] キメハラ : 上から潰すか・・・♠
[メイン] GM : ああこれキャラの名前なんで大丈夫ですよ
[メイン] キメハラ : へ~!
[メイン] 織作碧 : へ~!
[メイン] テトラ : なるほど
[メイン] GM : 怪しい女(古鷹)連れてきます?
[メイン] テトラ : では、キメハラさんの言うとおりに絶望先生から行きますか…
[メイン] テトラ : 置いていくのもできますまい
[メイン] 織作碧 : さっきああ言った手前連れて行かないというのもね…
[メイン] GM : 妊婦ですがね!まあ何妊娠してるかわかったもんじゃありませんが!
[雑談] テトラ : シャン卓…妊娠…ウッ頭が
[メイン] テトラ : まあ医学振らないと分からない程度なら、そこまで行動に差し支えはない…でしょう
[メイン] テトラ : ちょいちょい気遣いながら目的地へGO
[雑談] 織作碧 : シャンクス関連だと赤シャンスレ思い出しますわね
[雑談] キメハラ : 赤シャンはスレシャンが何考えてるか分からなくて怖いな!
[メイン] GM : では小泉の家に押しかけます!
[メイン] キメハラ : !
[雑談] 織作碧 : マックの回線のアク禁でしょうかね…?
[雑談] テトラ : こわい
[メイン] GM : 観劇見終わって深夜に家に来たので虚を突かれたのか普通にいました!
[メイン] キメハラ : !
[メイン] 小泉宗一 : 「…あはは…見逃してくれません?お互いもう眠いでしょう?」
[メイン] テトラ : 「まだまだ、夜は長いですよ??」
[メイン]
織作碧 :
こんばんは
なんか編集長がさっさと原稿出せって言っていましたよ
[メイン] キメハラ : 「何言ってるんだ!私はギンギンだ!」
[メイン] 小泉宗一 : 「ないもんは出せないですよぉ!死んだらどうする!」
[メイン] キメハラ : 「原稿もそうだし色々聞かせて貰うぞ!」
[メイン]
織作碧 :
アヘン吸いながら殺しますとか言ってましたよ
あれは本気の眼でしたね
[メイン] テトラ : 「そうです。原稿を置いてもあなたの行動は少し心配になりますので」
[メイン] キメハラ : 「お前この女とはどういう関係だ!」さっきの女を見せる
[メイン] 小泉宗一 : 「あれ?河部さんじゃないですか。お久しぶりですね」
[メイン] 織作碧 : おや、お知り合いなんですね
[メイン] キメハラ : 「知り合いだったのか!よもやよもやだ!」
[メイン] テトラ : 「よもやのよもやです」
[メイン] ??? : 覚えてないとふるふると頭をふるう
[メイン] 小泉宗一 : 「どうかなさったんですか?というかいつの間にそちら側に?」
[メイン] テトラ : 「彼女、記憶喪失だと言うのです」
[メイン]
織作碧 :
ええとですね
川でおぼれていたところを助けたのですが記憶がどうもないらしいのですよ
[メイン] 小泉宗一 : 「あ~…だから主水さんも様子がおかしかったんですかね」
[メイン] テトラ : 「おかしい?」
[メイン] 小泉宗一 : 「家を追い出されたというからついこないだまで部屋を貸してたんですよ。まとまったお金ができたのか他の当てができたのかいつの間にかいなくなっていましたが」
[メイン] 小泉宗一 : 「水が怖いというか魅入られてる感じだったり、夢見が悪く、疲れていたのか、猫背気味で不健康に太っているのに、目だけはギラギラと飛び出てたり。とまあ…いろいろあったんですかね二人の間で」
[メイン] キメハラ : 「そういえば主水って同人誌出してたのか?」
[メイン] キメハラ : 「あいつの漫画が同人誌に出てたんだが」
[メイン] 小泉宗一 : 「ですね。むしろ趣味の方がそちらでしたから。翻訳の才能の方があって仕事はもっぱらそちらでしたけど、ハムレットを翻訳したのも彼ですよ」
[メイン] キメハラ : 「へ~!」
[メイン] 織作碧 : へ~!
[メイン] テトラ : 「はあ」
[メイン] テトラ : 「そのハムレット、とても不評だったようですが……」
[メイン] 織作碧 : 私たちも見ましたけどお世辞にも面白いとは言えないものでしたわ
[メイン] 小泉宗一 : 「役者がね…あとどうしても西洋劇は初めての試みですし」
[メイン] キメハラ : 「バッドトリップした時より酷い出来だったなあの劇は!」
[メイン] テトラ : 「この世の地獄かなんかでしょうか…?」
[メイン] テトラ : 「さて、もう一つお聞きしたい。河部さんとは、いったいどのような関係だったので?」
[メイン] 小泉宗一 : 「知り合いの知り合いですね。主水さんの『いい人』だったと思ってましたが」
[メイン] テトラ : 「ふむう」
[メイン] テトラ : (それで妊娠…こわいですね)
[メイン] 織作碧 : それで…原稿の方はどうされます?
[メイン] 小泉宗一 : 「ここまで話したんだから見逃してくれません?」
[メイン] 織作碧 : 別に見逃してもいいですけど…貴方、編集長に殺されるかもしれませんわよ
[メイン] 小泉宗一 : 「煮え湯を飲ませると同じいい方ですよ。本当に沸騰したお湯を飲まされるわけじゃありません」
[メイン] キメハラ : 「というか何故原稿が完成してないんだ?」
[メイン] テトラ : 「かえって言えば、言葉の字面以上に酷い目にあわされ得るということでもありますがね」
[メイン] 小泉宗一 : 「ネタがね…そういう意味では主水さんがうらやましいかもしれません」
[メイン] キメハラ : 「なんだネタが浮かばないのか」
[メイン] テトラ : 「あっ…」
[メイン] キメハラ : 「それなら脳を刺激するといい!世界でエンタメしてる人間はこうやって成功してきた!」
[メイン] キメハラ : 麻吸わせるぞ
[メイン] テトラ : 知ってた
[メイン] 織作碧 : まあ殺されるよりはマシでしょう
[メイン] キメハラ : CCB<=90 いい麻だな! (1D100<=90) > 30 > 成功
[メイン] GM : ふってください!
[メイン] 小泉宗一 : 1d100 インスピレーション (1D100) > 15
[メイン] 小泉宗一 : 「なんか眠くなってきましたね」
[メイン] キメハラ : 「うまくキマらなかったみたいだな」
[メイン] テトラ : 「とりあえずエンタメに謝っておいてくださいね……」
[メイン] 織作碧 : 体質というものがあるのでしょう
[メイン]
小泉宗一 :
「そういえば去り際に『to be, or not to be, that is the question.』と主水さんは言っていた。沙翁の『ハムレット』かな。
坪内先生は『在ふか、在へぬか、それが疑問ぢゃ』と訳していたけれど、主水さんは確か『生きるか、死ぬか、それが問題だ』としたよ」
[メイン] キメハラ : 「へ~!」
[メイン] テトラ : 「へ~」
[メイン]
織作碧 :
へ~!
やっぱりそういう時はとりあえず生きるべきでしょうね
[雑談] GM : 生きるべきか死ぬべきか!死ぬべきです!
[雑談] 織作碧 : こわい
[メイン] テトラ : 「死んだら終わりです、どうしようもありませんものね」
[雑談] テトラ : わかった
[メイン] 小泉宗一 : 「全くですね。じゃあ今日はこの辺でお開きということで」
[メイン] テトラ : (意地でも原稿から逃げるつもりですね…まあいいでしょう)
[メイン]
織作碧 :
そうですね
原稿頑張ってくださいね
[メイン] テトラ : 「まあ、私からはこれ以上なにも……」
[メイン] キメハラ : 「出来てないなら仕方ないな!また来てできて無かったら報告させてもらう!」
[メイン] キメハラ : まあ仕方ないから行くか
[メイン] 小泉宗一 : 「いやはやありがたい限りです。編集の取り立てもこういう優しい方ばかりならいいんですが」
[メイン] テトラ : 次は加古のところへ行きますか
[メイン] 織作碧 : そうですね
[雑談] キメハラ : 原稿の取り立てってどうすればいいんだろうな?
[メイン] GM : 本人行方不明なので情報探すことになりますね
[メイン] キメハラ : わかった
[メイン] 織作碧 : わかりましたわ
[雑談] テトラ : ぶっちゃけそこはシナリオフックなので気にせんでいいと思いますが…
[メイン] GM : あ、あとさすがに深夜なので一回家に帰ってください
[雑談] テトラ : どうしても取り立てたいなら死ぬまでキメさせれば何か思いつくのではないでしょうか
[メイン] テトラ : わかりました
[雑談] キメハラ : いやよく考えたらセオリーとかあんのかなあって
[メイン]
織作碧 :
わかりました
最後に悪魔頼みで小泉のもとに悪魔向かわせて原稿書かせていいですか?
[メイン] GM : あの人この後にもいろいろと取りつかれるけどいいですよ!
[メイン] 織作碧 : CCB<=90 悪魔頼み (1D100<=90) > 36 > 成功
[メイン] 小泉宗一 : オワァああああああああ~~~!
[雑談]
テトラ :
ううん……どうなんでしょうね
大事なことだからある程度、体系化されている気もしますが
[メイン]
織作碧 :
アヘンでだめなら悪魔です
悪魔に取りつかれるなんていいネタになるでしょう
[メイン] テトラ : こわい
[雑談] GM : ぶっちゃけフレーバーですよ!
[メイン]
テトラ :
「では今日はお疲れさまでした。また明日、頑張りましょう」
そう言ってテトラは目を閉じました。
[雑談] キメハラ : へ~!
[メイン]
織作碧 :
いいことをした後は眠くなります
寝ましょう
[メイン] GM : ちなみに謎の女は誰の家にいます?
[メイン] キメハラ : 誰にする?
[メイン] 織作碧 : ダイスで決めます?
[メイン] キメハラ : もし俺の家にするなら俺は彼女に幸せを教える必要がある
[メイン]
テトラ :
ウウン
私の家が一番マシそうと言いたいのですが私は技能がカスですし
[メイン] キメハラ : まあダイスでいいか
[メイン] GM : あとその家には全員いますか?一人ですか二人ですか?
[メイン] キメハラ : どうする?
[メイン] 織作碧 : 全部ダイスで決めましょう
[メイン] テトラ : わかりました
[メイン] キメハラ : わかった
[メイン] テトラ : まず人数を決めます
[メイン] テトラ : 1d3 (1D3) > 1
[雑談] GM : まあ単なる世間話ですけどね~(ニヤニヤ)
[メイン] テトラ : 1人です
[メイン] キメハラ : 1人ずつか
[メイン] 織作碧 : でしょうね
[メイン] テトラ : choice てとら 碧 麻 (choice てとら 碧 麻) > てとら
[メイン] テトラ : 私の家です
[メイン] キメハラ : わかった
[メイン] 織作碧 : まともな家に決まってよかったですね
[メイン] テトラ : このダイスは優しいダイス
[メイン] GM : まあそのまともな家が…
[メイン] キメハラ : ?
[メイン] テトラ : なんです(^^)!?なんです(^^)!?
[メイン] GM : 目星振ってください!
[メイン] キメハラ : 全員?テトラだけ?
[メイン] GM : テトラさんだけです!
[メイン] キメハラ : わかった
[メイン] テトラ : ccb<=80 うおおおお目星 (1D100<=80) > 37 > 成功
[メイン] GM : はいでは深夜まで動いてたのに起きてたテトラさんですが
[メイン] テトラ : はい
[メイン] ??? : 何処からか家の中に異様な化け物が侵入してきました
[雑談] キメハラ : あ~そういう・・・
[メイン] ??? : 暗がりでもはっきりと分かるほどに爬虫類のような瞬きをしない目が、こちらを見詰めている
[メイン] テトラ : 「お、おわァアア~~~っっ!!??」
[メイン] ??? : 最近、帝都でもよく出没すると言われる河童の類かと思い、一瞬、そいつと見つめ合った、そう目が合った
[メイン] ??? : そいつはまるで蛙が唸るような声でこちらを威嚇すると、飛び跳ねるような独特の歩き方で窓から出て行きました
[メイン] テトラ : 目と目が合う 瞬間
[メイン] テトラ : 嫌われたようです
[雑談] 織作碧 : 悲しいですね
[メイン] GM : 1d6/1d6+3どうぞ!
[メイン] テトラ : ccb<=59 (1D100<=59) > 94 > 失敗
[メイン] テトラ : 1d6+3 (1D6+3) > 2[2]+3 > 5
[メイン] system : [ テトラ ] SAN : 59 → 54
[メイン] テトラ : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 32 > 成功
[メイン] テトラ : 🌈
[メイン] テトラ : 1d10 (1D10) > 2
[雑談] テトラ : はい
[雑談] GM : おきて家に来たら暴れてた感じでシーンに入っていいですよ
[メイン]
織作碧 :
起きましたわ
早速テトラさんの所に行って合流しましょう
[メイン] キメハラ : いくか
[メイン]
テトラ :
「ひ、ひぃいぃいい!」
虚空に向けて杖を振り回しておきます
[メイン]
GM :
家は特に荒らされた様子はないが、明らかに床に濡れた痕跡が残っており、それが窓に続いる。
特にロールの必要なく、何か濡れた大きなものが窓から入ってきて、奈水が居たベッドの辺りに来てから戻っていったことが分かる
[メイン] 織作碧 : あーあ家の床がびしょびしょですわね…
[メイン] キメハラ : 「大丈夫かテトラ!?麻吸って落ち着け!」
[雑談] GM : 来ましたね…麻
[メイン] キメハラ : CCB<=90 いい麻だな! (1D100<=90) > 22 > 成功
[メイン] GM : 1d3回復して元通りです!
[メイン] テトラ : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ テトラ ] SAN : 54 → 56
[メイン] 織作碧 : まあ…医学的処置でしょうし大丈夫でしょう多分
[メイン] テトラ : スッ…!スッ…!スパッ…!
[メイン] キメハラ : 「どうやら落ち着いたようだな」
[メイン] テトラ : choice アッパー ダウナー 医学的処置 (choice アッパー ダウナー 医学的処置) > 医学的処置
[メイン] テトラ : 「……申し訳ありません。取り乱していたようです」
[メイン] GM : あれもしかしてただのお医者さん…?
[メイン] キメハラ : いやどこにでも下してるバイヤーだよ
[メイン] 織作碧 : こわい
[メイン] テトラ : ノータイムでする返答じゃないよ
[メイン]
織作碧 :
帝都の闇の一端を見たような気がしますが
まあいいでしょう
河部さんは大丈夫ですかね?
[メイン] GM : 安眠ですね!
[メイン] GM : あと目星か追跡でさらに情報が得られます
[メイン] キメハラ : !
[メイン] キメハラ : 目星いくぞ!
[メイン] キメハラ : CCB<=90 炎柱 (1D100<=90) > 22 > 成功
[メイン]
GM :
濡れたものはおそらく二足歩行で蛙に似た足を持っており、そいつは飛び跳ねるように歩いていることが分かる。
ででかいだけあってかなりの量の粘液が外まで続いてますね
[メイン] キメハラ : へ~!
[メイン] 織作碧 : 外まで続いているんなら粘液を追ってみましょう
[メイン] テトラ : わ、私の家が……
[メイン] テトラ : 許゛さ゛ん゛
[メイン] テトラ : 追いましょう(クールダウン)
[メイン] キメハラ : 追うか
[メイン] GM : そして粘液は彼女に出会った橋の下まで続きそこからは川に入ったのか途絶えました
[メイン] 織作碧 : 河童か何かでしょうか…!?
[メイン] GM : 探索者達が奈水を引き上げたのは二重橋です
[メイン] テトラ : へ~!
[メイン] キメハラ : へ~!
[メイン] 織作碧 : へ~!
[情報]
GM :
銀座の掘割:現在は失われているが、帝都は江戸の名残から掘割の多い土地で、銀座も掘割に囲まれていた。
当時の銀座を囲む掘割の東側には、北側の京橋から南側の新橋までの間に、水谷橋、紀伊国橋、豊玉橋、旭橋、二重橋、木挽橋、出雲橋と 100m 程度の間隔で橋が架かっていた
[雑談] キメハラ : これ絶対ヤバいもん孕んでんじゃん
[雑談] テトラ : 生きるべきか、死ぬべきか!?
[雑談] キメハラ : ああ・・・
[雑談] GM : 生まれてくるものは祝福しなきゃいけないってどっかの神父が言ってました!
[メイン]
織作碧 :
とりあえず戻りましょうか
これ以上は追跡できないでしょうし
[メイン] テトラ : わかりましたよ
[メイン] キメハラ : わかった
[メイン] テトラ : 怪物に対してできることはないのですから、昨日の予定に則り原稿取り立てへ行きますか
[メイン] 織作碧 : では行きましょうか
[メイン] GM : 水主の家には当然人はいませんね!
[メイン] キメハラ : 🌈
[メイン] GM : でなんですがアイデアどうぞ!
[メイン] 織作碧 : CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 75 > 失敗
[メイン] キメハラ : CCB<=45 (1D100<=45) > 33 > 成功
[メイン] テトラ : ccb<=40 (1D100<=40) > 46 > 失敗
[メイン]
GM :
まあさすがにそろそろ気づいてしまったようですね主水が河童?である可能性に
0/1d6です
[メイン] キメハラ : CCB<=59 (1D100<=59) > 36 > 成功
[雑談] 織作碧 : 大麻の幻覚か何かですか…!?
[メイン] キメハラ : 「河童じゃ!河童の仕業じゃ!」
[メイン] テトラ : 「今日もキマってますね」
[メイン] 織作碧 : そうですね
[メイン] GM : ここからは河童を調べる捕まえる殺す。あと奈水を連れてく真実を伝えるあるいはあえて伝えないなどの行動があります
[メイン] キメハラ : へ~!
[メイン] 織作碧 : とりあえず河童を調べませんか?
[メイン] キメハラ : そうすっか
[メイン] GM : 何処で調べます?
[雑談] テトラ : ちょいりせき
[メイン] 織作碧 : 水主の家になんか資料とかありませんかね?
[雑談] 織作碧 : わかりました
[メイン]
GM :
入れませんね!ドアぶち壊すならいけますが
[メイン] GM : というか本人の家に本人の資料は普通ないと思います
[メイン] キメハラ : それもそう
[雑談] GM : わかりました!
[メイン] GM : あとはまあ周りの家に聞き込みと…あああと目星お願いします
[メイン] キメハラ : CCB<=90 炎柱目星 (1D100<=90) > 60 > 成功
[メイン] GM : 粘液がこっちにも残ってますね
[メイン] キメハラ : へ~!
[メイン] 織作碧 : やっぱドアぶち壊した方がいいかもしれませんね
[雑談] テトラ : 申し訳ないですが、割かし長引きそうなので…勧めておいてください
[雑談] GM : わかりました!
[雑談] 織作碧 : わかりましたわ
[雑談] キメハラ : わかった
[メイン] キメハラ : 内側から悪魔に開けてもらうか?
[メイン]
織作碧 :
その発想いいですわね
やっていいですか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 織作碧 : CCB<=90 悪魔頼み (1D100<=90) > 9 > スペシャル
[メイン] GM : !
[メイン] キメハラ : !
[メイン]
織作碧 :
内側から開けてください
悪魔様
[メイン] GM : パカ!
[メイン] GM : 中は気持ち悪い粘液がたれてるほかは普通の家ですね!
[メイン]
織作碧 :
やはり河童の仕業みたいですね…
家の中を目星で調べてもいいですか?
[メイン] GM : まあでもスペシャルなので興味深い書類があるみたいです!
[メイン] 織作碧 : !
[メイン] キメハラ : !
[メイン] GM : まあかゆうま日記なんですが
[メイン] 織作碧 : 読んでみましょう
[メイン]
GM :
■彼女と出会って以降、急激に変異が進んでしまった。
■ 自分の家系にそういった者が出ることは知っていたが、今までほとんど兆候はなかった。
■ 自分は深きものへ変わってしまった。彼女の傍に居ることは出来ない。
■ 今はかろうじて前の記憶があり、銀座の辺りを回遊している。
■ 銀座の辺りで噂になっている河童はおそらく自分のことだと思う。
■ 海に呼ばれている。そのうちに外海へ行き、二度と戻ってくることはないだろう。
[メイン] GM : ということで探索者たちは河童の正体を完全に確信しました!
[メイン] 織作碧 : まさか…河童になってしまったなんて
[メイン] キメハラ : 深きものきも
[メイン] GM : おい!
[メイン] キメハラ : 「河童か・・・とりあえず本人に話聞くか」
[メイン] GM : 奈水には話します?というか今連れてきてます?
[メイン] キメハラ : そうするか
[メイン]
織作碧 :
そうしましょうか
この日記は原稿代わりにして渡すために持っていきます
[メイン] GM : 奈水連れてきてますでしょうか?
[メイン]
織作碧 :
安眠していた後なんか放置していたっぽいしなあ…
テトラさんの家に戻って伝えます?
[メイン] キメハラ : それとも河童をつれていく?
[メイン] GM : それもありですね
[メイン] キメハラ : ・・・
[メイン] 織作碧 : どうせなら連れてきた方がよさそうですね
[メイン] キメハラ : 幸運で付いてきてたことにしていい?
[メイン] GM : いいですよ!
[メイン] キメハラ : CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 50 > 成功
[メイン]
??? :
何か湿ったものを引きずるような音と、飛び跳ねるような音が交互に聞こえてくる。
暗闇の中から現れたのは、噂の河童とは程遠い存在だった。
そいつは全体が緑で腹部だけが白い。その白い部分以外は鱗の様なものに覆われており、頭部は魚にそっくりだった。
[メイン]
??? :
頭髪の類はまったくなく、瞬きをしない飛び出した目、全く潤いのない太く大きな唇、耳はほとんど埋没してなくなっている。太い首には鰓のような大きな皺があり、手足には水かきが付いていた。
そいつのどこを見ているか分からない目が、おそらく探索者を捉えると、どこか哀れなしわがれた声を上げたが、それは蛙の鳴き声に似ていた
[メイン] ??? : 0/1d6で!
[メイン] 織作碧 : CCB<=39 SAN (1D100<=39) > 40 > 失敗
[メイン] キメハラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 織作碧 : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] system : [ 織作碧 ] SAN : 39 → 36
[メイン] GM : 全員は中毒者にできませんでしたね
[メイン] キメハラ : ダイス間違えたけど1クリだからヨシ!
[メイン] キメハラ : 悲しいだろ
[メイン] GM : で橋の上流で捕まえました!
[メイン] 織作碧 : 嬉しいでしょ
[メイン] キメハラ : 「まて水主!」
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 自分の名前を呼ばれて怯えた表情で一瞬止まる
[メイン] 織作碧 : どうやらまだ自我は残っているようですね
[メイン] キメハラ : 「お前から原稿貰おうと来たが・・・それ以外にも話が合って来た!」
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 怯えた様子で抵抗する素振りを見せる
[メイン] キメハラ : 「落ち着け・・・何も怯えることはないんだ水主・・・」
[メイン] キメハラ : 麻吸わせてリラックスさせよう
[メイン] キメハラ : CCB<=90 いい麻だな! (1D100<=90) > 48 > 成功
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : スパスパ
[メイン] 織作碧 : まあ河童に吸わせても問題ないでしょう
[メイン] キメハラ : そうだな!
[雑談] テトラ : 甦ったぞォ~!
[雑談]
織作碧 :
お帰りなさい
ちょうどいま河童と対峙しているところでしてよ
[メイン] テトラ : それはそうです
[雑談] GM : 間に合いましたね!
[メイン] キメハラ : 「麻を吸ったお前なら俺と同じように風を…宇宙を感じ一体となることができる・・・分かるだろ?俺が言ってる事・・・」
[メイン] キメハラ : 「何があったか教えてくれないか・・・?」
[メイン]
織作碧 :
私にはわかりませんが貴方にはわかるかもしれませんね
教えてもらえないでしょうか?
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 「…ウン」
[メイン] テトラ : 「!」
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 彼女はそれまでの経緯を語り始める
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 水主礼人と河部奈水は深きものである。その血統は正当なものではあったが、すでに薄く、遠くなっている。帝都で出会った彼らはお互いに強く惹かれあい、親の意向を無視して駆け落ちをする。
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 時が経ち彼らの身体に深きものへの変異の兆候が表れ始める。奈水からの刺激を受けた礼人の変異は特に顕著となり、彼は彼女の前から姿を消した。
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 二人は仔を授かるが、奈水との出会いにより深きものへ変異が進んだ礼人は次第に正気を失っていき、彼女の前から姿を消した。
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : その後、彼は墨田川や帝都の掘割に身を潜めて、次第に失われていく正気のよすがとして奈水のことを思い、彼女を探して夜な夜な掘割に出没しては女性を驚かす存在となってしまった。
[情報] キメハラ : 水主礼人と河部奈水は深きものである。その血統は正当なものではあったが、すでに薄く、遠くなっている。帝都で出会った彼らはお互いに強く惹かれあい、親の意向を無視して駆け落ちをする。
[メイン]
水主礼人(かこあやと) :
そして探索者が帝劇に出かけた夜、本当に奈水と出会ってしまう。
[情報]
キメハラ :
時が経ち彼らの身体に深きものへの変異の兆候が表れ始める。奈水からの刺激を受けた礼人の変異は特に顕著となり、彼は彼女の前から姿を消した。
[情報] キメハラ : 二人は仔を授かるが、奈水との出会いにより深きものへ変異が進んだ礼人は次第に正気を失っていき、彼女の前から姿を消した。
[情報] キメハラ : その後、彼は墨田川や帝都の掘割に身を潜めて、次第に失われていく正気のよすがとして奈水のことを思い、彼女を探して夜な夜な掘割に出没しては女性を驚かす存在となってしまった。
[雑談] テトラ : これは…シナリオ背景じゃな?
[情報] キメハラ : そして探索者が帝劇に出かけた夜、本当に奈水と出会ってしまう。
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : それによって記憶と正気を取り戻したがそれでも血に抗うことはできず、探索者たちの周りに出没していたりしていた
[雑談] GM : 本来しゃべる方は家で見つけちゃいましたからね!
[情報] キメハラ : それによって記憶と正気を取り戻したがそれでも血に抗うことはできず、探索者たちの周りに出没していたりしていた
[メイン] 織作碧 : なんというか悲しくもロマンチックな話ですね…
[雑談] キメハラ : 川に投げていいってそういうことかあ・・・
[メイン] キメハラ : 「・・・」
[メイン] キメハラ : 「水主はどうしたい?」
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 「ナミ…アイタイケド…アッタラ…デモ」
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 「ワカラナイ」
[メイン] キメハラ : 「そうか・・・」
[メイン] テトラ : 「ふむ…」
[メイン] キメハラ : 「なら会ってから考えればいい!」
[メイン]
織作碧 :
……彼女の意向も聞いてみたほうがよさそうですね
こういうのはお互いの意志が大事ですから
[メイン] テトラ : 「いえ、どの道彼女は記憶喪失であります」
[雑談] GM : 会ったら記憶蘇りますけどね
[雑談] 織作碧 : !
[雑談] テトラ : やっぱりな
[雑談] キメハラ : まあそれでも会わせたいがな
[雑談] 織作碧 : ではそうしましょうか
[メイン] テトラ : 「彼女の本来の意向は、記憶と同じように霧に包まれており……やはりそれを晴らす意味でも、引き合わせるのが妥当かと」
[メイン] キメハラ : 「キマリだな!善は急げだ!」
[メイン] GM : ということでテトラの家で二人を引き合わせるということでよろしいでしょうか?
[メイン] キメハラ : いいよ~~~~!!
[メイン] 織作碧 : ええ、よろしいですわ
[メイン] テトラ : いいですよ
[メイン] GM : では探索者が準備を整えたり整えなかったりで二人は対面しました
[メイン] 河部奈水 : 「水主!」
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 「ナミ…」
[メイン] キメハラ : !
[メイン] テトラ : !
[メイン] 織作碧 : 彼女も思い出したようですね…
[メイン] 河部奈水 : 「全部…思い出した」
[メイン] 河部奈水 : 「そっかぁ…私たち人間じゃなかったんだね。道理で相性がよすぎると思った」
[メイン] 河部奈水 : 礼人と遭遇した奈水は、全ての記憶を取り戻すと同時に、自身も深きものであることを自覚する。
[メイン]
河部奈水 :
奈水は何かを諦めたような暗い笑顔を見せると、その顔は紛れもなく礼人と同じ種族である特徴が現れていることが分かる。
[メイン] キメハラ : 「これから二人はどうするんだ?」
[メイン]
水主礼人(かこあやと) :
「…ナミ」
触れるのを怖がるようにおずおずとその手を差し出す
[メイン]
河部奈水 :
「私たちは…帰ります。ご迷惑おかけしました」
彼女は礼人の手を取ると、彼と海へ帰ることを告げる
[メイン] キメハラ : 「そうか・・・」
[メイン]
織作碧 :
そうですか…いいと思いますわよ
ロマンチックですし
[メイン] テトラ : 「良い、選択ではないかと」
[メイン] キメハラ : 「・・・あっそうだ水主!」
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 「?」
[メイン] キメハラ : 「お前の家から原稿の締め切りの言い訳に色々漁らせてもらうけど構わないか?」
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 「カマワナイ…トリアエズハシアゲタカラ」
[メイン] キメハラ : 「そうか、ならいいんだ!お幸せにな!」
[メイン] テトラ : 「おや、あったのですか。てっきり無いものと思って考えていましたが……」
[メイン]
織作碧 :
流石ですね
あのネタが思いつかない方とは大違いですわ
[メイン] 水主礼人(かこあやと) : 「アレニモイイトコロハアルカラ…カクマッテモラッタシ」
[メイン] テトラ : 「物腰も柔らかで……そうですね、悪い人には見えませんでしたね」
[メイン]
織作碧 :
ふふふ…安心してください
あの方も今頃は原稿が完成しているでしょう
ですから安心してこれからの旅路を行ってくださいな
[メイン]
水主礼人(かこあやと) :
「アリガトウ、イコウ、ナミ」
そういって二人は手をつなぎあの川へと向かっていく
[メイン] テトラ : 「ああ、原稿の話などするものではありませんでしたね…失礼」
[メイン] テトラ : 「お幸せに」
[メイン] キメハラ : 「はっはっはっ!しかし河童の夫婦か!」
[メイン] キメハラ : 「幻覚では数回見たことあるが本物は初めてだな!」
[メイン]
織作碧 :
どうかお幸せに
例え神が祝福せずとも私たちは貴方たちのことを祝福しますわよ
[メイン] テトラ : 「はは、は……ええ、私は……素敵だと思います」
[メイン] キメハラ : 「さて」
[メイン] キメハラ : 「お得意様(編集長)への言い訳を考えないとな・・・」
[メイン] 織作碧 : 駆け落ちしたそうですって言うしかなさそうですね
[メイン] テトラ : 「なぁに麻の一つでもやればごまかせるでしょう」
[メイン] キメハラ : 「壁もねちょねちょしてたしありえないぐらいくんずほぐれつしたって事にするか」
[メイン] テトラ : 「ええ……」
[メイン] テトラ : 「えええ……」
[メイン] 織作碧 : 麻吸い編集長のカストリ雑誌ならまあいいネタになるんじゃないですかね?
[雑談] GM : ということでエピローグ入りますね!
[メイン] テトラ : 「……まあ。まあ……この件の跡を汚すのもいかがなものかとも思いますが」
[雑談] キメハラ : わかった!
[雑談] テトラ : いいよ
[雑談] 織作碧 : わかりました
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
礼人が行方不明となった後、彼の住居から未発表の原稿が見つかる。
そのほとんどは未完成だが、唯一完成しており、おそらく最後に書かれたであろう作品が『水妖奇譚』である。
元々達筆な彼であったが、さらにひどくミミズがのたくったような辛うじて判別可能な文字で書かれている。
[メイン] GM : これは怪想社の総合雑誌『怪想』に掲載されていたものからさらに改稿されています。『怪想』に「作者が失踪したが」という但し書きがついて、掲載され好評を得ました!
[メイン] 河部奈水 : 一方彼女たちはその場所にたどり着いた
[メイン]
河部奈水 :
彼女の周りで波がきらきらと輝く。
鉢の中をゆったりと泳ぐ金魚のようにゆらゆらと衣服を水中になびかせながら、半ば浮き、沈みながらまるで川に弄ばれるようその女はゆっくりと流れていった。
そのうちに、黒い影が彼女に寄り添い、一緒に沈んで消えた。
[メイン] 河部奈水 : 彼と彼女は太平洋のどこかにある、彼らの種族のコロニーで幸せに暮らすことになるだろう
[メイン]
GM :
[メイン] GM : ハッピーEND?
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 宴だ~~~~~!
[メイン] キメハラ : 宴だァ~~~~~!!
[メイン] 織作碧 : 宴でしてよォ~~~!!!
[メイン] テトラ : 宴です!
[メイン] キメハラ : これ?なのか・・・
[メイン] GM : まあ神話生物になっちゃいましたし
[メイン] キメハラ : あ~
[メイン] GM : まあ人間のままだと一人で子供育てる羽目になりますがね!
[メイン] キメハラ : でもなァ・・・愛し合う二人はいつも一緒だもんなァ・・・
[メイン] テトラ : まあじゃあハッピーエンドです
[メイン] GM : ちなみに両者実家からは勘当済みです!
[メイン]
織作碧 :
ハッピーエンドってことでいいんじゃないですかね?
どのような結末であれ二人が選んだことです
[メイン] テトラ : そうですね、これで正解だったと思います
[メイン] キメハラ : それはそう
[メイン] GM : お前が始めた物語だろ!
[メイン] GM : 質問とかあればどうぞ!
[メイン] テトラ : な
[メイン] テトラ : に
[メイン] テトラ : も
[メイン]
織作碧 :
同人誌が露店で売られていたのはなんだったんでしょうか?
時代設定のフレーバーみたいなものですか?
[メイン] GM : さらに言えばあとできたら露天商から水主の情報取れますね!
[メイン] 織作碧 : へ~!
[メイン] キメハラ : へ~!
[メイン] テトラ : へ~!
[メイン] 織作碧 : あとはこのシナリオの題名をお聞きしたいですね
[メイン] GM : 水妖奇譚です!
[メイン] 織作碧 : うわ!ありがとうございます!
[メイン] テトラ : 考察当たった🌈
[雑談]
GM :
では他にないようならこのへんで!
朝早くから長時間のお付き合いありがとうございました!
[雑談] GM : またね~~~~~!
[雑談] キメハラ : お疲れシャン!
[雑談]
織作碧 :
お疲れシャンですわ
楽しかったです
またね~~~!!!
[雑談] キメハラ : またね~~~~~~!!