[雑談] : !
[メイン] 虚無 : 何が聞きたいのか教えろ
[雑談] : !!
[雑談] : !
[メイン] 虚無 : わかった
[雑談] : (^^)!?
[メイン] 虚無 : 軽めのシャンクトゥやる
[雑談] : わかった
[情報]
虚無 :
タイトル;ゆくさき
推奨:目星
時間:20分~40分
ロストアリ 制限時間あり
[雑談] : !?
[メイン] 虚無 : はよステ振れ
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[2,1,5] > 8 #2 (3D6) > 6[1,2,3] > 6 #3 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #4 (3D6) > 10[6,3,1] > 10 #5 (3D6) > 13[5,3,5] > 13
[雑談] : 3d7 ヤソスロ (3D7) > 9[1,3,5] > 9
[ステ]
自分語りするんぬ :
STR:8
CON:6
DEX:10
POW:10 SAN幸運50
INT:13 アイデア65
目星:80
聞き耳80
跳躍80
言いくるめ80
自分語り70
[雑談] 虚無 : さっさと始めるか後続を待つか教えろ
[雑談] 自分語りするんぬ : ええ…始めるんぬ
[雑談] 虚無 : わかった
[メイン] 虚無 : 準備がいいか教えろ
[メイン] 自分語りするんぬ : 教えるんぬ
[メイン] 虚無 : 【導入】
[メイン]
虚無 :
あなたは気がつくと、蛍光灯に照らされた白い廊下、
その廊下を分断する鉄格子の扉の前に立っていた。
鉄格子の向こう側は先が見通せないほど、長く続く廊下になっている。
自分がいる側の廊下は、いくつかは蛍光灯がついているが、その先は暗闇だった。
服装も気付けば皆白いローブのような服になっている。
[メイン] 自分語りするんぬ : ぬあ…どこなんぬ…
[メイン] 虚無 : 《ここから40分タイマー開始》
[メイン] 虚無 : 技能は自由に振れ
[メイン] 自分語りするんぬ : わかったんぬ
[メイン] 自分語りするんぬ : 鉄格子を目星するんぬ
[メイン] 自分語りするんぬ : ccb<=80 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
[メイン]
虚無 :
・鉄格子の扉
鉄格子の扉には鍵がかかっている。
(探索者達のいる廊下側に鍵穴がついている)
・目星
鉄格子のすぐそばの壁に、鍵がぶら下がっていた。
【非常用】というタグがついている。
[メイン] 自分語りするんぬ : じゃあ鍵使って開けてみるんぬ
[メイン] 虚無 : 鉄格子を?
[メイン] 自分語りするんぬ : ぬあ…やっぱやめとくんぬ
[メイン] 自分語りするんぬ : 他に何か見当たらないんぬ?と目星なんぬ
[メイン] 自分語りするんぬ : ccb<=80 (1D100<=80) > 19 > 成功
[メイン] 虚無 : この空間に、他に目立つものはない。
[メイン] 自分語りするんぬ : じゃあ鉄格子の鍵を開けるんぬ
[メイン] 虚無 : 鍵が合わない
[メイン] 自分語りするんぬ : ええ…
[メイン] 自分語りするんぬ : 鉄格子のない方には行けるんぬ?
[メイン]
虚無 :
まあはい
特に遮るものはないです
[メイン] 自分語りするんぬ : じゃあそっちに進んでみるんぬ
[メイン] 虚無 : わかった
[メイン] 虚無 : 暗闇に一歩踏み入れると、冷たい空気の流れを感じた。
[雑談] 自分語りするんぬ : ぬああああ誰なんぬうううううう
[メイン] 虚無 : 視界の下で、ぼんやりと青白く浮かび上がる足がすぐ横をすれ違って行った。
[メイン] 虚無 :
[メイン] 虚無 : 暗闇の中で自分の体の感覚がぐんにゃりと歪んできたころ、小さく白く光る鍵穴が宙に浮いているのを発見した。
[メイン] 自分語りするんぬ : !
[雑談] 虚無 : 勝手に変えられたのか…入力中だったから大体分かっていたが…
[雑談] 自分語りするんぬ : シナリオの仕掛けじゃないなら戻すんぬ…
[メイン] 自分語りするんぬ : 鍵ははまるんぬ?
[メイン] 虚無 : 試す?
[メイン] 自分語りするんぬ : 試すんぬ
[メイン] 虚無 : 持っていた鍵を差し込むと、カチャリと軽い音を立て、そして――――
[メイン] 虚無 :
[メイン] 虚無 : 目が覚めると、白い天井が目に飛び込んできた。
[メイン]
虚無 :
病院の病室のようで、看護婦がベットの傍らでメモを取っている。
そうだった、自分は事故にあって入院しているのだった。
[メイン] 自分語りするんぬ : ぬあぁ……
[メイン] 医者 : 経過は良好です…すぐに退院できますよ
[メイン] 自分語りするんぬ : ありがたいんぬ…
[メイン] 虚無 : あれは夢だったのだろうか、などと思うかもしれないが……
[メイン] 虚無 : とにもかくにも、日常に帰るのだった
[メイン] 自分語りするんぬ : 後でこの話でスレ立てするんぬ
[メイン] 虚無 : ・ハッピーエンド
[メイン] 虚無 : 生還おめでとうございます
[メイン] 虚無 : 宴だァ~~~!!
[メイン] 自分語りするんぬ : 宴だァ~~~!!!
[メイン] 虚無 : なんかあれば聞く
[メイン] 自分語りするんぬ : 鉄格子ってどうやったら開くんぬ?
[メイン] 虚無 : シナリオ中に開ける手段はない
[メイン]
虚無 :
あとがき
入院中、生死の境にうっかり入り込んでしまった探索者たち。
鉄格子の向こう、あの世に行く鍵は持っていない。
万が一そのような人が紛れ込んだときのために、説明も無く不親切に置いてある現世への鍵。
しかし現世からは明らかにお化けっぽいやつが鉄格子に向かって進んできている。
いかにも進むべき明るい方でなく、明らかにヤバイ暗闇に向かって進む勇気こそがまさしく"脱出の鍵"となるわけです。(ドヤ顔)
クトゥルフですが神話生物なんにも出てきません。要素は亡霊だけです。
亡霊ちゃんはタイムアウトの場合憑いてきちゃいます。夏っぽいホラーにしてみました。
良ければご感想をお聞かせくださいませ。
[メイン] 自分語りするんぬ : へ~!
[メイン] 自分語りするんぬ : 横をすれ違って行ったのはそういうことだったんぬなー
[メイン] 虚無 : はい
[メイン] 虚無 : まあそういうわけで無理やり鉄格子開けたら死ぬ
[メイン] 自分語りするんぬ : こわいぬ
[メイン] 虚無 : 特に何もないならログ取るぜ
[メイン]
自分語りするんぬ :
わかったんぬ
卓立ててくれてありがとうなんぬううううううう
[メイン]
虚無 :
お疲れシャン
またね
[メイン] 自分語りするんぬ : またね~~~!