[情報] 美剣gmgm : 今回は悪霊システムを認めないタイマンシナリオでPCは男性キャラ限定だな。
死んでしまった友達を蘇らせるために頑張るって感じのシナリオだから自分が動かしやすい男性キャラで参加してくれ。
ちなみにどういうキャラでも基本的には現代を生きる男子中学生という設定でRPしてもらうぞ。

推奨技能は目星だけだ。最悪無くても宣言によっては情報開示するから自由に取るがよい
時間は最大で三時間ぐらいはかかる気がするな……。

推理要素というかGMの脳内当てはあるがよほどのことがなければPCは精神的にも肉体的にも死ぬことはないシナリオだ。
ただし選択によってクトゥルフ神話TRPGの世界と関わらないで済むというある種前向きなロストがある。

それと今回はおふざけ要素がほとんどない真面目なシナリオだが……PCに知らない過去が生えるせいで人を選ぶシナリオであるかもしれないとは教えておく。
あとはまあ死んでしまった友達というのが女の子のことが好きな女の子であることも教えておこう。
ただR18的な要素は出ないからそこに関しては安心してくれ(^^)

[雑談] :

[雑談] 美剣gmgm : !!

[雑談] : >PCは男性キャラ限定
へ~!
>どういうキャラでも基本的には現代を生きる男子中学生という設定でRPしてもらう
うぐっ…

[雑談] : 中学生シャンで参加すればいいだけだ
何も難しい話じゃないだろう?

[雑談] 美剣gmgm : 要はレイリーとかでも中学生として扱うよってことで正直そこまでRP頑張んなくてもいいよ

[雑談] : 参加するか…悩むねェ~♠

[雑談] 美剣gmgm : 眠気がきついとかなら無理しない方がいいぞ…健康は大事だからな

[雑談] : 初回はどんな感じに進行したか教えろ

[雑談] 美剣gmgm : ストリウスが来たかな…
真相は探らずに彼の信念に合ったエンドに行ったって感じだった

[雑談] : へ~!

[雑談] : やってみるか…

[雑談] : 三3

[雑談] :

[雑談] 美剣gmgm : うわ!ありがとう!

[雑談] : このシナリオまだやるのか教えてくれ(^^)

[雑談] 美剣gmgm : まだまだだ 何度でもやる!

[雑談] : わかった
じゃあネタバレ踏まない為にもそろそろ失せるか…♤

[メイン] 虚無 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,4,3] > 8 #2 (3D6) > 9[3,5,1] > 9 #3 (3D6) > 13[5,5,3] > 13 #4 (3D6) > 11[4,6,1] > 11 #5 (3D6) > 10[1,4,5] > 10

[雑談] 虚無 : キャラ選悩むんすがね…

[雑談] 美剣gmgm : まあ動かしやすいキャラでいいんじゃないか?

[雑談] 虚無 : わかった

[雑談] 虚無 : まあいいでしょう

[雑談] 美剣gmgm : 来たか
球磨川

[ステータス] 球磨川禊 : STR 8
CON 9
DEX 13
POW 11
INT 10

目星90
大嘘憑き90 なかったことにする
却本作り90 自分と同じにする
『余った技能値を なかったことにした』30

[メイン] 美剣gmgm : それじゃあ準備ができたら教えてくれ

[雑談] 球磨川禊 : 『男子中学生と言われて出てきたのが僕だけだったよ』
『動かしやすさは知らない』

[メイン] 球磨川禊 : 『教える』

[メイン] 美剣gmgm : それじゃあ出航だァ~~~!!!

[メイン] 球磨川禊 : 『出航だァ~~~!!』

[雑談] 球磨川禊 : 『『』つけるの面倒くせえ!』

[雑談] 美剣gmgm : まあ面倒だったらかっこつけなくてもいいよ

[メイン] 美剣gmgm : 夏休み。
球磨川禊は墓場にいる
去年自殺した幼馴染、織草みどりの墓参りをしに来たのだ。

[メイン] 球磨川禊 : 『やあ。君は変わらないね』

[メイン] 球磨川禊 : 『1年前とまったくおんなじ顔じゃあないか』

[メイン] 球磨川禊 : 『僕かい?僕は……ちょっと身長が伸びたんだぜ、へへへ』

[メイン] 美剣gmgm : そう言いながら球磨川禊は墓の前でしみじみと彼女が生きていた時のことを思いだす
あの頃は彼女が死ぬとは夢にも思っていなかった。

というわけで回想に入るな。

[メイン] 球磨川禊 : (『わかった』)

[雑談] 美剣gmgm : あ、そうだ名前なんて呼ばれたい?

[雑談] 球磨川禊 : 『ええっ』

[雑談] 美剣gmgm : 特に希望がなければ球磨川君で行こうと思うけど…

[雑談] 球磨川禊 : 『裸エプロン先輩というのは自重するぜ』

[雑談] 球磨川禊 : 『球磨川君でいいよ』

[雑談] 美剣gmgm : わかった

[メイン] 美剣gmgm : 球磨川禊にとってあの日のことは今でも鮮明に思い出せる
今日と同じく陽炎が見えるような暑い日であった。
その日球磨川禊はみどりに自販機前に呼び出されたのだ

[メイン] みどり : 「うふふ、ごきげんようですわ。球磨川君、友人である貴方に今日は頼みがありますの」

[メイン] 球磨川禊 : 『こんな暑い日に日陰者になることもできない。人気者は辛いねえ』

[メイン] 球磨川禊 : 『でもいいぜ。君のお願い事ならなんだって首をかくかく動かしちまうのが僕の癖』

[メイン] みどり : 「うふふ、ありがとうございますわ、頼みというのは私のイモリ探しに付き合って欲しいのですわ」

[メイン] 球磨川禊 : 『イモリ!イモリと来たかあ~』

[メイン] 球磨川禊 : 『予想外!こういうのって普通小鳥か子犬じゃないのかな?』

[メイン] みどり : 「うふふ……実はですね、私お慕いしている女性がおりますのよ。それで恋のおまじないをかけようと思いましてね……その儀式にイモリが必要なのですわよ」

[メイン] みどり : 「ええ、もちろんわかってはおりますのよ。そんなのはあてにもなりませぬし、あてになったとしても使わない方がいいということは」

[メイン] 球磨川禊 : 『君のペットってわけじゃあないのか…僕としたことがとんだ早とちり』

[メイン] 球磨川禊 : 『いいさ、恋は戦いだ。手段は選ぶもんじゃあない』

[メイン] みどり : 「うふふ、ありがとうございます」

[メイン] 球磨川禊 : 『僕は手段を択ばず惨敗続きだが……ここはいいだろう』

[メイン] 球磨川禊 : 『イモリってえのはなんだい。そこらの茂みにもうようよいるもんだと思うけど』

[メイン] 球磨川禊 : 『何か特別なものが必要なのかな?』

[メイン] みどり : 「いえ、道具などはすでに私の方で用意させていただいております」

[メイン] 美剣gmgm : みどりを見ると虫取り網やかごなどを持っているな

[メイン] 球磨川禊 : 『ほ~』

[メイン] 球磨川禊 : 『なんでもいいから捕まえてくればそれでいいわけね』

[メイン] みどり : 「ええ、そうです。イモリというのは水辺に生息しているらしいですからね、近くに河原があるのでそこに行きませんか?」

[メイン] 球磨川禊 : 『簡単な仕事だ。朝飯どころか寝てる間から欠伸がでるね』

[メイン] 球磨川禊 : 『目星もつけてるわけだ。いいぜ、行こう』

[メイン] みどり : 「うふふ、ありがたい上に頼もしいですわね。お礼に好きなジュースをおごってあげましょう」

[メイン] 美剣gmgm : そう言って彼女は自販機から球磨川禊が好きなジュースを買って渡してくれたな。

[メイン] 球磨川禊 : 『だーからこんなとこに呼び出したわけね』

[メイン] 球磨川禊 : 『裸エプロンでも要求しようと思ってたけど、これじゃあ何にも言えねえや』

[メイン] みどり : 「うふふ……流石にそれは少しね……」

[メイン] 球磨川禊 : 『やるね』
その場でジュースを開けて一息に飲み干す

[メイン] 球磨川禊 : 『へへ、改めてこれで交渉成立――行くとしようじゃないの』

[メイン] 美剣gmgm : というわけで河原に行く

[メイン] 球磨川禊 : (『わかった』)

[メイン] 美剣gmgm : 河原からはせせらぐように流れる水の音が聞こえるな。

[メイン] みどり : 「網と虫かごを渡しますので見つけたらこれで捕獲してください」

[メイン] みどり : 「それと毒を持っているらしいので一応軍手も渡しますが触った後は必ず手を洗ってくださいね」

[メイン] 球磨川禊 : 『へいへい、分かりましたよ』

[メイン] 美剣gmgm : そう言ってみどりは網と虫かごと軍手を球磨川禊に渡してきた。

[メイン] 球磨川禊 : 『せいぜい高みの見物決め込んでてくださいな』

[メイン] みどり : 「いえいえ私も頑張りますわよ。では探しましょうか」

[メイン] 球磨川禊 : (『目星でいいのかな?』)

[メイン] 美剣gmgm : うん
別の技能でもいいよ

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 36 > 成功

[雑談] 美剣gmgm : ストリウスは辺り一帯を消し飛ばして探していたな…

[メイン] 美剣gmgm : 1d6 (1D6) > 2

[雑談] 球磨川禊 : 『何やってんの…?』

[メイン] 美剣gmgm : 二時間ぐらいかけて球磨川禊はイモリを見つけ捕獲した。

[雑談] 美剣gmgm : 破壊活動…?

[メイン] 球磨川禊 : 『はあー…はあー…イモリに追いつくのも精いっぱい。無力を感じ入るね』

[メイン] 球磨川禊 : 『たーしか…捕まえた後は手を洗うんだったね』

[メイン] みどり : 「そうですわよ、毒がありますからね」

[メイン] 美剣gmgm : ちょうど都合よく手洗い場が近くにあるな

[メイン] 球磨川禊 : 『ラッキー』

[メイン] 球磨川禊 : 『じゃ、お手洗いに行って参ります』

[メイン] 球磨川禊 : (『手を洗っておこう』)

[メイン] 美剣gmgm : 洗った
これで毒は大丈夫だ

[メイン] みどり : 「いやー頑張って探してくれてありがとうございますわ、なかなかかっこよかったですわよ」

[メイン] 球磨川禊 : 『え?へへ、みどりちゃんの口からそんな言葉が聞けるなんて…ちょいと照れるね』

[メイン] みどり : 「……本当のことを言いますとね、どうやら彼女にはすでにお付き合いしている殿方がいらっしゃるそうなのです。うふふ……私の恋は叶わぬというわけですの……はぁ……」

[メイン] みどり : 「ですからこれは失恋の傷心を慰めるための軽い気休めみたいなものだったのです…そんなことに付き合って汗だくになってくれてありがとうございますね」

[メイン] 球磨川禊 : 『おいおい、水臭いこと言うなよ』

[メイン] 球磨川禊 : 『君が頼んで、僕が引き受けた。これで話は終わりだぜ』

[メイン] 球磨川禊 : 『ま、役に立てたならよかったさ』

[メイン] みどり : 「ありがとうございます……おかげで少しは失恋の痛みも気楽になりました」

[メイン] みどり : 「それではイモリは手に入れましたし帰りましょうか。久々に貴方と遊べて楽しかったですわよ」

[メイン] 球磨川禊 : 『僕もさ』

[メイン] 球磨川禊 : 『じゃ、またね。気軽に呼んでくれよ』

[メイン] 球磨川禊 : 『友達いないからいつでも都合はつくぜ』

[メイン] みどり : 「うふふ……私がいるじゃないですか。ではまた明日会いましょう」

[メイン] 美剣gmgm : そう彼女が少し寂しそうに言った別れの挨拶が球磨川禊が最後に聞いたみどりの言葉だった

[メイン] 球磨川禊 : (『ウッ…ウッ…ウァッ…!』)

[メイン] 美剣gmgm : 翌日の朝、彼女自身の部屋で首を吊ってるみどりが発見されたのだ。

[メイン] 美剣gmgm : 友人が死んだことを知った球磨川禊は(1/1d6)の【SANチェック】

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=55 (1D100<=55) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 球磨川禊 : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] 美剣gmgm : 一応アイデアと狂気表は回想だからやらなくてもいいし、やりたければやってもいい。

[メイン] 球磨川禊 : 『僕めっちゃショック受けてるじゃん』

[メイン] system : [ 球磨川禊 ] SAN : 55 → 49

[メイン] 美剣gmgm : まあ…友達がいきなり死んだからな

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 球磨川禊 : (『まずいダイスが僕仕様になってる』)

[メイン] 美剣gmgm : 狂気に陥ることもできずただただ球磨川禊は悲しみだけを受け止めた

[メイン] 球磨川禊 : 『――おいおいおいおい』

[メイン] 球磨川禊 : 『こんなのってないぜ』

[メイン] 球磨川禊 : 『僕ぁちゃんと約束守ったのに、君だけ破るなんて』

[メイン] 美剣gmgm : 葬式でそう言っても彼女から答えが返ってくることはなかった
そして回想が終わり今に戻る
結局のところ彼女が死んだ理由はわからなかった。
遺書も何も残ってなかったからだ。

[メイン] 球磨川禊 : 『ああ……少しくらくらするね』

[メイン] 球磨川禊 : 『暑いのにちょっと、主人公気分に浸りすぎた』

[メイン] 球磨川禊 : 『……』

[メイン] 球磨川禊 : 『暑いのついでに。そんでもって主人公ついでに』

[メイン] 球磨川禊 : 『ちょっと熱に浮かされるのも悪くないかもね』

[メイン] 球磨川禊 : (『みどりちゃんがまた会おうって言ってくれたのは確かだ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『どうして死んだのかとかは知らないけれど――』)

[メイン] 球磨川禊 : (『でも、それが本当だったなら、僕は本当のことを知りたい』)

[メイン] 美剣gmgm : そう思いながらお供えをし合掌をし終え、墓の前から球磨川禊が去ろうとした時だった。
一人の少女がこちらに近づいてきた。
年の頃はこちらと同じぐらいで見覚えはないが美しい少女だ。

[雑談] 球磨川禊 : 『自分で何言ってるのか分かんなくなってきた』

[雑談] 美剣gmgm : 私はいいと思う

[メイン] 球磨川禊 : 『あらら…?』

[メイン] ???? : 「おや……球磨川君、君もみどりくんのお墓参りをしに来たのか……」

[雑談] 球磨川禊 : 『君、少女だったのか…』

[雑談] 美剣gmgm : 原作では不明なことを教えるが今回は少女ということで

[メイン] 球磨川禊 : 『おいおい、マジかよ』

[メイン] 球磨川禊 : 『僕が知らないのに僕の名前知ってるとか非常識だぜ君ぃ』

[メイン] 美剣gmgm :

[メイン] ???? : 「彼女のことは残念だったな……まさかああなるとは私も思わなかったよ」

[メイン] ???? : 「もっと面白いことをしてくれると思ったのだがな……」

[メイン] 球磨川禊 : 『訳知り顔だね。超イラつくぜ』

[メイン] ???? : 「そう言われると少し傷つくがまあ私が訳知り顔な理由など君にとっては本質的にはどうでもいいだろう。そんなことより彼女にもう一回会いたくはないか?」

[メイン] 球磨川禊 : 『おいおい…輪をかけて非常識だな』

[メイン] 球磨川禊 : 『なくなったことはなかったことにできないんだぜ?そんなことも知らないのか』

[メイン] ???? : 「できるチャンスがあると言ったらどうする? それも今ここに」

[雑談] 球磨川禊 : 『僕の絶命を なかったことにした!』

[メイン] 球磨川禊 : 『へえーー』

[メイン] 球磨川禊 : 『ころしてでも うばいとる』

[メイン] ???? : 「よく言った! それでこそ私が見込んだ人間……ではがんばりたまえ」

[メイン] 美剣gmgm : そう言って少女がポンと球磨川禊の肩に手を置く。
すると球磨川禊は見る見るうちに気が遠くなり意識を失ってしまった。

[メイン] 球磨川禊 : 『ありゃ……』

[メイン] 球磨川禊 : 『やべえな、熱中症か。ジュース買ってくればよかった』

[メイン] 球磨川禊 : 『スッ…!スッ…!スヤッ!』

[メイン] 美剣gmgm : 目が覚めると球磨川禊は見知らぬ部屋にいた。真っ白な壁と一枚の扉で出来ている部屋だ。

[雑談] 球磨川禊 : 『シティ系かと思ったらクローズドかーい!』

[雑談] 美剣gmgm : うん

[メイン] 球磨川禊 : 『なにここ』

[メイン] 美剣gmgm : そう思い辺りを見回すと壁には先ほどの少女の大きな写真が一枚、そしてその周りになぜか球磨川禊と少女が一緒にいる複数の写真が貼り付けられていて典型的なストーカーの部屋を思い起こささせる。

[メイン] 球磨川禊 : 『僕みたいなやつを監禁したところで面白いことは何にもないと思うんだけど』

[メイン] 球磨川禊 : 『うわキモ』

[メイン] 球磨川禊 : 『恋は情熱的に、一方的に押し付けるもので、追われるのはただ薄ら寒い』

[メイン] 美剣gmgm : そして球磨川禊は気がつくだろう。それらの写真の球磨川禊の顔に当たる部分に全て五寸釘が突き刺さったような穴が空いていることに。
球磨川禊は(0/1)の【SANチェック】

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=49 (1D100<=49) > 37 > 成功

[メイン] 球磨川禊 : 『趣味が悪いね、僕なら釘じゃなくて螺子にする』

[メイン] 美剣gmgm : うむ、そうか
ではここから自由行動開始だ

[メイン] 球磨川禊 : (『わかった』)

[メイン] 球磨川禊 : (『部屋全体に目星は振れるのかな?』)

[メイン] 美剣gmgm : 振れる

[情報] 球磨川禊 : 見回すと壁には先ほどの少女の大きな写真が一枚、そしてその周りになぜか球磨川禊と少女が一緒にいる複数の写真が貼り付けられていて典型的なストーカーの部屋を思い起こささせる。

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 84 > 成功

[メイン] 美剣gmgm : 写真の裏側になにやら文字が書いてあることに気付く

[メイン] 美剣gmgm : 見る?

[メイン] 球磨川禊 : (『miru』)

[メイン] 美剣gmgm : (少女の大きな写真の裏側)
お慕いしておりますわ。似類似類(にるにる)さん。

と桃色の文字でかわいらしく書かれている。

[メイン] 球磨川禊 : 『なんだこれ』

[メイン] 美剣gmgm : (球磨川禊が少女と一緒にいる写真の裏側)
うそつきうそつきうそつきうそつき
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
許さない許さない許さない許さない
どうしてどうしてどうしてどうして
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
さびしいさびしいさびしいさびしい
何で何で何で何で何で何で何で何で

と赤黒い文字で恐ろし気に書いてある。
球磨川禊は尋常ではない感情を感じ(1/1d3)の【SANチェック】

[メイン] 球磨川禊 : 『僕の名前じゃねえってことは消去法的に彼女の名前だろうが』

[メイン] 球磨川禊 : 『オワアアアアアアアアアアアア~~っ!』

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=49 (1D100<=49) > 43 > 成功

[メイン] system : [ 球磨川禊 ] SAN : 49 → 48

[メイン] 球磨川禊 : 『横恋慕で横から刺された気分だ』

[メイン] 美剣gmgm : とりあえずこの部屋で手に入る情報はこれで以上

[メイン] 球磨川禊 : (『よし、扉を見よう』)

[メイン] 美剣gmgm :

[メイン] 美剣gmgm : ただの扉だ

[メイン] 球磨川禊 : (『ゾッ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『開けよう』)

[メイン] 美剣gmgm : 開けた

[メイン] 美剣gmgm : 〇廊下
扉を開けるとそこは相変わらず真っ白な壁でできた廊下だった。
そして球磨川禊が出てきた扉を含めて6つの扉があるのが見える。
それぞれ
・愛と憎悪(君が目覚めた部屋。すべてはここから始まる)
・奴隷の部屋(いい子がいるよ)
・記憶の図書室(悪い子の記憶があるよ)
・河川敷(鱗のある人がいるよ)
・コンビニ(大体なんでもあるよ)
・出口1(この扉を通る者には呪文も神話もない平穏かつ平凡な人生が待っているよ。ただし君の『友達』はこの扉を通れないよ。『友達』はね)
・出口2(この扉を通る者には呪文も神話もある刺激的な人生が待っているよ。『友達』と一緒に帰りたいならこの扉を一緒に通ろう)
と扉に書いてある。
記憶の図書室と出口には鍵がかかっているが他はかかってないみたいだな。

[情報] 球磨川禊 : 〇廊下
扉を開けるとそこは相変わらず真っ白な壁でできた廊下だった。
そして球磨川禊が出てきた扉を含めて6つの扉があるのが見える。
それぞれ
・愛と憎悪(君が目覚めた部屋。すべてはここから始まる)
・奴隷の部屋(いい子がいるよ)
・記憶の図書室(悪い子の記憶があるよ)
・河川敷(鱗のある人がいるよ)
・コンビニ(大体なんでもあるよ)
・出口1(この扉を通る者には呪文も神話もない平穏かつ平凡な人生が待っているよ。ただし君の『友達』はこの扉を通れないよ。『友達』はね)
・出口2(この扉を通る者には呪文も神話もある刺激的な人生が待っているよ。『友達』と一緒に帰りたいならこの扉を一緒に通ろう)
と扉に書いてある。
記憶の図書室と出口には鍵がかかっているが他はかかってないみたいだな。

[メイン] 球磨川禊 : 『ふむ…ふむ…?』

[メイン] 球磨川禊 : 『まとまりがないというか、改めて状況不明瞭――』

[メイン] 球磨川禊 : 『なら味方を増やすのが一番かね』

[メイン] 球磨川禊 : 『奴隷の部屋に行ってみよう。僕にひざまずいてくれるのかな?』

[メイン] 球磨川禊 : (『Go to 奴隷の部屋』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった

[メイン] 美剣gmgm : 扉を開けるとそこは見覚えのある部屋であった。
みどりの生前、何度か遊びに来たことがある彼女の部屋である。
本棚や勉強机、ベッドなどの一般的な学生の部屋にあるものが置いてある。

[メイン] 美剣gmgm : が、それらよりもまず真っ先に球磨川禊の目につくのが、椅子の上に立ち、天井からつり下がっている首くくり用の縄に首を通しているみどりだろう。
みどりは異様なまでにカッと開かれた目でこちらを見下ろしている。
この光景を見た球磨川禊は(0/1)の【SANチェック】

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=48 (1D100<=48) > 40 > 成功

[メイン] 球磨川禊 : 『おいおい…悪趣味ってレベルじゃねーぜ』

[メイン] 球磨川禊 : 『みどりちゃん、それはどういう遊びなのかな?』

[メイン] みどり : 「お待ちしておりましたご主人様。私は貴方様の奴隷です」

[メイン] 美剣gmgm : そう言うとみどりが椅子から降りてついてきてくれる。そして彼女の首の周りに痣というには黒すぎる首輪のような痕が付いているのがわかる。

[メイン] 球磨川禊 : 『へ~』

[メイン] 球磨川禊 : 『ちげぇな』

[メイン] みどり : 「何がでしょうか?ご主人様」

[メイン] 球磨川禊 : 『二つ』

[メイン] 球磨川禊 : 『僕は従順な奴隷がほしいんじゃない。自分の意思があって、それでも仕方なく僕に屈する人間が好きだ』

[メイン] 球磨川禊 : 『そして、僕とみどりちゃんは友達だってことだ』

[メイン] みどり : 「ご期待に沿えず申し訳ありません。ですが私はあなたの友達ではなく奴隷です」

[メイン] 美剣gmgm : まあ基本的にはずっとこんな感じなことを教える

[メイン] 球磨川禊 : (『へ~!』)

[メイン] 球磨川禊 : 『あ、そう。じゃあよろしく奴隷ちゃん』

[メイン] みどり : 「よろしくお願いしますご主人様」

[メイン] 球磨川禊 : (『部屋に目星だ~!』)

[情報] 球磨川禊 : 扉を開けるとそこは見覚えのある部屋であった。
みどりの生前、何度か遊びに来たことがある彼女の部屋である。
本棚や勉強机、ベッドなどの一般的な学生の部屋にあるものが置いてある。

[メイン] 美剣gmgm : いいよ

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 95 > 失敗

[メイン] 美剣gmgm : 🌈

[メイン] 球磨川禊 : (『(^^)』)

[メイン] みどり : 「ご主人様私の部屋をお探しになりたいということですね? でしたら机の上にめぼしいものがおいておりますよ」

[メイン] 球磨川禊 : 『うわ!ありがとう!』

[メイン] 球磨川禊 : 『女の子の部屋を本人の目の前で漁っちゃうぜ~』

[メイン] 球磨川禊 : 『テンション上がらねえ』

[メイン] みどり : 「どうぞ、お好きなだけあさりください、私の全てはあなたのものです」

[メイン] 球磨川禊 : (『机の上を見よう』)

[メイン] 美剣gmgm : 机の上にはかわいらしくデフォルメされた蜘蛛のぬいぐるみ、黒焼きになったイモリ、ろうそく、何かが書かれているノートが置いてある。

[メイン] 球磨川禊 : (『ノートを見よう』)

[メイン] 美剣gmgm : 球磨川禊様へ
この子は悪い子だったので記憶をなくしてなんでも言うことを聞くいい子の奴隷にさせました。
どうかよろしくお願いします。
※もし元の悪い子に戻したいなら記憶を取り戻させれば大丈夫です。

と見覚えのない文体で書いてある。
そこ以外のページは真っ白だ。

[情報] 球磨川禊 : 机の上にはかわいらしくデフォルメされた蜘蛛のぬいぐるみ、黒焼きになったイモリ、ろうそく、何かが書かれているノートが置いてある。

[情報] 球磨川禊 : 球磨川禊様へ
この子は悪い子だったので記憶をなくしてなんでも言うことを聞くいい子の奴隷にさせました。
どうかよろしくお願いします。
※もし元の悪い子に戻したいなら記憶を取り戻させれば大丈夫です。

と見覚えのない文体で書いてある。
そこ以外のページは真っ白だ。

[メイン] 美剣gmgm : これでこの部屋の情報は終わりだな

[メイン] 球磨川禊 : 『みどりちゃんで悪い子なら僕なんざどうなっちまうんだよ』

[メイン] 球磨川禊 : 『どうやらこれを書いた奴は節穴だな。螺子でも詰め込んでやりたいくらいだ』

[メイン] 球磨川禊 : (『コンビニ行こうか』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった

[メイン] 球磨川禊 : 『コンビニってなんだ…?』

[メイン] 美剣gmgm : 扉の先はどこにでもありそうなコンビニになっているな。
やたら美しい店員がいらっしゃいませーと声をかけてくるな。

[メイン] 美剣gmgm : 「いらっしゃいませー当店はたいていのものがそろっていますのでどうぞ気軽にお申し付けください」

[メイン] 球磨川禊 : 『はは、ウケる』

[メイン] 球磨川禊 : 『週刊少年ジャンプくれ』

[メイン] 美剣gmgm : 「かしこまりました~」

[メイン] 美剣gmgm : 買えた

[メイン] 球磨川禊 : 『うわ!ありがとう!』

[メイン] 球磨川禊 : 『こんなときだからこそジャンプを忘れずに』

[メイン] みどり : 「少年ジャンプだけでいいんですか……?他にも欲しいものありましたらお金は私が払いますから……ご主人様は何でも買っていいですよ」

[メイン] 球磨川禊 : 『ヒモになっちまうー!』

[メイン] 美剣gmgm : ちなみにここは特に情報とかはないな

[メイン] 球磨川禊 : 『へ~!』

[メイン] 球磨川禊 : 『図書室と出口の鍵くれ』

[メイン] 美剣gmgm : 「すみません、当店は大体なんでもありますけどそれは鱗のあるお客さんに売って売り切れですね~」

[メイン] 球磨川禊 : 『ふーん』

[メイン] 球磨川禊 : 『許すよ…』

[メイン] 美剣gmgm : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] 球磨川禊 : 『みどりちゃんの記憶くれ』

[メイン] 美剣gmgm : 「それも別の所にありますので当店では扱ってないですね~」

[メイン] 球磨川禊 : 『人の記憶なんて売り物にしてたら潰しているところだった』

[メイン] みどり : 「ご主人様は正義感が強いのですわね…素敵です」

[メイン] 球磨川禊 : 『正義になれるときは正義になっておいた方が気持ちいいのさ』

[メイン] 球磨川禊 : 『じゃ、本命に移ろう。軍手をもらおうか。ウェットティッシュもあればなお良い』

[メイン] 美剣gmgm : 「かしこまりました~」

[雑談] 球磨川禊 : 『拝啓GM様 背景を間違って変えてしまいました』

[メイン] 美剣gmgm : 軍手とウェットティッシュが買えた

[メイン] 球磨川禊 : 『うわ!ありがとう!』

[雑談] 美剣gmgm : いいよ私も前やったことあるし
ええと、戻しておいた方がいい?

[雑談] 球磨川禊 : 『どっちでも』

[メイン] 球磨川禊 : (『河川敷に行こう』)

[雑談] 美剣gmgm : じゃあ戻しておく

[メイン] 美剣gmgm : わかった

[メイン] 美剣gmgm : 扉を開けると球磨川禊がよく知る河川敷が見える。
そしてそこに一人のヘビ人間がいるのが見える。
球磨川禊は(0/1d6)の【SANチェック】

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=48 (1D100<=48) > 33 > 成功

[メイン] 蛇人間(ドレーク) : 「おい、そこの君、蜘蛛を知らないか?」

[メイン] 球磨川禊 : (『わりぃ グイグイ来る奴は好きじゃねえんだ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『というのは心にしまっておく』)

[メイン] 蛇人間(ドレーク) : 「あいつらはたまに我々を食う時があるのだ。つい先日も我々の仲間が捕らえられて食われた」

[メイン] 球磨川禊 : 『へ~!』

[メイン] 蛇人間(ドレーク) : 「私はどうしても仲間を殺した蜘蛛どもを許すことができない。そこでだ、あいつらを殺す呪いを掛けようと思っているのだが……そのために必要な小さな蜘蛛が見つからない。君は持っていたりしないか?」

[メイン] 球磨川禊 : 『心当たりはあるけど』

[メイン] 球磨川禊 : 『君の持ってる鍵と引き換えにしちゃあくれないかい』

[メイン] 蛇人間(ドレーク) : 「この鍵でいいのか? もちろんこんなものでよければくれてやろう」

[メイン] 球磨川禊 : (『こんなものって思うくらいなら渡してくれてもいいのにな』)

[メイン] 球磨川禊 : (『みどりちゃんの部屋からぬいぐるみを取ってこよう』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった
取って来れた

[メイン] 球磨川禊 : 『ぬいぐるみを君に託す』

[メイン] みどり : 「私のぬいぐるみでしたらいくらでもどうぞ~」

[メイン] 蛇人間(ドレーク) : 「うわ!ありがとう!これで友人の仇が討てる。先ほど言った通りこの鍵をあげよう」

[メイン] 美剣gmgm : そう言うと蛇人間は銀色の鍵を渡した後、どこかに去って行った。

[メイン] 球磨川禊 : 『友人の仇ね』

[メイン] 球磨川禊 : 『まあなんでもいいけど』

[メイン] 球磨川禊 : (『図書室に行って鍵を試そう』)

[メイン] 美剣gmgm : 一応ここでも目星とかはできるよ

[メイン] 球磨川禊 : (『🌈』)

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 17 > スペシャル

[メイン] 美剣gmgm : 球磨川禊は写真を見つける。
どうやら球磨川禊が河原でイモリを探している最中の写真のようだ。

[メイン] 球磨川禊 : (『アングルは? あと裏に何か書き込みがないか見てみよう』)

[メイン] 美剣gmgm : アングルは良くわかんないけどいい感じのブロマイド風かな

[メイン] 美剣gmgm : (この写真の裏側)
久々に球磨川君と遊べて楽しかったですけれどなにか心が痛みますわね。
最初はいい気味だと思いましたけれど……この暑い中イモリを探してくれる友達の幸せを自分の幸せの為の踏み台にするのってあまりいい気持にはなれませんわね。
……何をやっているのでしょうね私は。
『友達がいない』ですか……こんなことする奴確かに友達ではないですわよね……

[メイン] 球磨川禊 : 『ふむ』

[メイン] 球磨川禊 : 『これは……盗撮写真というよりも』

[メイン] 球磨川禊 : 『まるでみどりちゃんの記憶だな』

[メイン] 美剣gmgm : まあそんな感じかもね
というわけでこれでこの部屋の情報は以上です

[メイン] 球磨川禊 : (『はいよー』)

[メイン] 球磨川禊 : 『やれやれ、僕ったら口下手で困る』

[メイン] 球磨川禊 : 『みどりちゃんは友達だってんだ』

[メイン] 球磨川禊 : (『図書館に行くぜー』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった

[メイン] 美剣gmgm : 図書室の扉は鍵を使うとガチャリと開く

[メイン] 球磨川禊 : (『入るぜ超入るぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 壁が本棚となっており本が並んでいる。そして部屋の真ん中に読書用の椅子と机があるな。
全ての本の背表紙にはみどりの記憶とタイトルが書いてあるな。

[メイン] 球磨川禊 : 『何かな…悪いことしてる気分だ』

[メイン] 球磨川禊 : 『気が乗ってくるね』

[メイン] みどり : 「悪い顔をしているご主人様かっこいいですわね」

[メイン] 球磨川禊 : 『はは…そう』

[メイン] 球磨川禊 : (『やっぱりなんか、調子が乱される』)

[メイン] 球磨川禊 : (『目星振るぜ 超振るぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 21 > 成功

[メイン] 美剣gmgm : 途中から本棚の本が途切れそれ以降に本が入ってないことがわかるな。
最後の本には血しぶきがかかったような痕がある。

[メイン] 球磨川禊 : (『こわい』)

[メイン] 球磨川禊 : (『最後の本を見てみよう』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった
さて、読む前に言っておくがここの内容クソ長いからちょっと覚悟しておいてくれ

[メイン] 球磨川禊 : (『こわい』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の1ページ 
最近転校してきた似類似類さんに一目ぼれをしました。
あの顔のよさ、とても人間とは思えないほど美しいですわね。
怪談とかが好きらしいですから気も合いそうな気がしますし、ぜひともお近づきになりたいものです。
幸い、似類似類さんが私の友人の球磨川君の隣の席になったから話す機会はたくさんありそうですし、これを足掛かりに頑張りましょう。

[メイン] 美剣gmgm : 次のページを見たい時はページをめくると宣言してくれ

[メイン] 球磨川禊 : (『はいやー』)

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の2ページ 
順調に似類似類さんと仲良くなっている気がします。
行けるのでしょうか?
行けてしまうのでしょうか?
我が世の春が来てしまうのでしょうか?
いいや……焦ってはいけないですね。
私の見立てでは似類似類さんにそのケは恐らくないでしょう。
だからいきなり攻めるのは下策。
学生時代なら思春期の気の迷いに付け込む隙はあるでしょう。
そのチャンスを待ち今はゆっくりと着実に仲を深めることにします。

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の3ページ 
似類似類さんに球磨川君のことが好きなのかと聞かれました。
友人としてはともかく恋愛対象としては性別の時点で対象外なので否定したら、似類似類さんは露骨にほっとしたような表情になってしまいました。
えっ……もしかして似類似類さん、あいつのことが好きなのでしょうか?
これはまずい……まずいです。どうしましょう。

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の4ページ 
落ち着いて考えた結果球磨川君に相談することにしました。友達ですし。
まだあいつが似類似類さんのことを好きでない可能性もありますしね。
でも……もしあいつも似類似類さんのこと好きでしたら……
私はこの恋を諦めないといけないのでしょうか……?
……まあ、その時はしょうがないですね。両想いでしたら諦めてあげましょう。友達ですし。
でも、本音を言えば、好きじゃなかったら嬉しいなぁ……。

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の5ページ 
球磨川君に聞いたところ別に似類似類さんと付き合うつもりはないと言ってくれました。
ふふふ、流石は私の友達といったところでしょう。金一封を差し上げたい気分です。あげませんけど。
むしろこれはチャンスかもしれないですわ。
あいつに振られて傷心の所に付け込めるかもしれません。
うふ、うふふふふ、やはり持つべきものは友達ですわね。
あー心配して損しましたわ。よかったよかった。

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の6ページ 
球磨川君が似類似類さんと恋人になりました。
は? どうなっているのでしょう。
好きではなかったはずでは?私に嘘をついたのですか?友達なのに?私が彼女のこと好きだって知っていたのに?なんなのですか?これが友人にやることでして?
素直に自分も好きだから付き合うつもりだとか言えば応援してやった……とまではいいませんけど、せめて……こう……なんでしょう……諦めましたのに……
ああ、腹が立ちます。許しません。許しません。絶対に許しません。呪ってやる。
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の7ページ 
適当に思念だけで呪っても効果なんかあるわけもなく今日も球磨川君と似類似類さんは楽しそうです。
似類似類さんが幸せそうなのは……つらいけれどまあいいでしょう。
好きな人の幸せを願う、私はそういう女でありたいものです。
私が一番ムカムカするのは謝罪の言葉一つもなくのうのうと鼻の下を伸ばしているあいつです。
なぜあいつはあんなに幸せそうな顔ができるのでしょう。
あいつの恋の足元に私の散っていた恋があるというのに、平気な顔してそれを踏みつけてなぜ浮かれた顔ができるのでしょうか?
せめて、「ごめん、告白されたら好きになってしまった」の一言でもあればこんなにも私はつらい思いをしなくてもいいでしょうに。
何故あの日嘘をついたと問いただしても適当な返事ではぐらかしますし……私はあなたの友達ではなかったのですか?
……つらい。

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の8ページ 
夏休みに入りましたが私の心は晴れず曇りっぱなしです。
つらいときは掃除です。
というわけで物置の掃除をしていたら仰々しい魔術書が出てきましたわ。
おそらく今は亡きおじいさまのコレクションでしょう。
中身は英語で悪魔がどうした生命の樹がどうたらといった感じのことが書かれているみたいでしたけど正直よくわかりませんでした。
ただその中に三つ、どういうわけか私にも内容が分かる≪記憶を曇らせる≫と≪昏睡≫と≪永遠の愛を得る≫の三つの呪文がありましたの。
……試してみましょうか。どうせ効かないでしょうけど。
まずはあいつに比較的簡単にできそうな≪記憶を曇らせる≫でも使って……

ちなみにここで球磨川禊にも内容がわかる。
≪記憶を曇らせる≫
呪文をかけた相手は特定の事について頭が働かなくなる。代償は1D2のSAN。
曇りを拭くには『晴れよ曇り』と言いながら三回やわらかいハンカチで頭を拭く。
≪昏睡≫
呪文をかけた相手はしばらく眠る。代償は1D6のSAN。
放っておくか、起こせば治る
≪永遠の愛を得る≫
術者は呪文をかけた相手の愛が得られる。効果は永続。
必要なものは10のSANとイモリの黒焼きとろうそく写真や絵画などの呪文をかける相手の似姿。
あらかじめ作成したイモリの黒焼きの粉末を呪文をかける相手の似姿に振りかけた後、呪文を一時間唱え、最後に蝋燭で似姿を燃やす。、
愛がいらなくなったらもう一度一時間呪文を唱えればいい。

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の9ページ 
嘘でしょ……本当に効いてしまいましたわ……すっかりあいつは似類似類さんのことを忘れています。
……ならば、もう一つの方も効くのでしょうか?
試してみる価値はありそうですわね。
……せっかくですし、あいつにイモリの黒焼きの材料探しに付き合ってもらいましょうか。
私に嘘をついた仕返しです。あいつの恋人が奪われる手伝いをあいつ自身にしてもらいましょう。
……少し心が痛みますが、先に裏切ったのはそちらでしてよ。

[情報] 球磨川禊 : ≪記憶を曇らせる≫
呪文をかけた相手は特定の事について頭が働かなくなる。代償は1D2のSAN。
曇りを拭くには『晴れよ曇り』と言いながら三回やわらかいハンカチで頭を拭く。
≪昏睡≫
呪文をかけた相手はしばらく眠る。代償は1D6のSAN。
放っておくか、起こせば治る
≪永遠の愛を得る≫
術者は呪文をかけた相手の愛が得られる。効果は永続。
必要なものは10のSANとイモリの黒焼きとろうそく写真や絵画などの呪文をかける相手の似姿。
あらかじめ作成したイモリの黒焼きの粉末を呪文をかける相手の似姿に振りかけた後、呪文を一時間唱え、最後に蝋燭で似姿を燃やす。、
愛がいらなくなったらもう一度一時間呪文を唱えればいい。

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の10ページ 
いよいよイモリが用意できてしまいましたし後は今日の夜中にこっそり儀式をやるだけですね。
これで私と似類似類さんの恋が始まるのですね……ふふ、永遠の愛、なんて甘美な響きでしょう。
うふふ、これで私は幸せに……幸せに……なれるのでしょうか。
……正直ノリでここまできちゃいましたけど……なんか嫌ですわねこれ。
だいたい本当に効くとは思っていなかったのです。
私に嘘ついて腹が立ったから適当に呪っただけで……あいつと彼女の仲を本気で引き裂こうなんてつもりはそこまでなかったのです。
そもそもあいつが嘘をついたとはいえ、あいつと彼女が両想いだったことは事実です
それを無理やりゆがめて彼女と一緒になっても幸せになれるのでしょうか……………………

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : 〇血しぶきがかかった本の11ページ
無理ですわね……こんな釈然としない気持ちを抱えて幸せになるの、私、嫌です。
まだ幸せそうなあの二人を見てつらい顔でもしている方がましです。
……やっぱりこんなことやめて明日、あいつの記憶を戻して謝りましょう。
「今日の私のデートを邪魔しておいてそんな結論か……つまらないことをしてくれる。どうせならドロドロの三角関係とかやりたかったのに……」
……?
なんでしょう今の声。似類似類さん……?どうして後ろから……
あああああああ‘*‘:@:@><?*??‘+‘$%&!’(’!%%!#!$%’&((&$#”””あ((Y'&&&&ああ(&%$#””*‘*‘?‘?‘?‘?&T%%$$##""#関わっ&T%&&$&%&%ては’(&’(’&%&’%&い%’&T&'T'&'け(’&’(&’%’&%&’}{}{{*‘*‘*‘*‘*‘‘==)())’&))()な)Y&&'&'T'()~かU()'(T&'%&'T(''()~=|=)=った)()Y')&)(&)('))(()

それ以降のページは真っ黒に塗りつぶされていた
最後の不気味な内容に球磨川禊は(1/1D6)の【SANチェック】

この部屋で手に入る情報はこれで終わりだ。

[メイン] 球磨川禊 : (『めくるぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : このページ以降はすべて真っ黒になっている

[メイン] 球磨川禊 : (『本を閉じる』)

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=48 (1D100<=48) > 24 > 成功

[メイン] system : [ 球磨川禊 ] SAN : 48 → 47

[メイン] 球磨川禊 : 『故が何だか分からない話だ』

[メイン] 球磨川禊 : 『これが本当かどうかは……いや、イモリの話なんて知ってるのはみどりちゃんくらいなもんだからね』

[メイン] みどり : 「私ですか…?イモリ……覚えていないですね」

[メイン] 球磨川禊 : 『ま、そらそうだろう』

[メイン] 球磨川禊 : 『しかし、僕が……ねえ』

[メイン] 美剣gmgm : 思い返しても球磨川禊に先ほどの日記に書いてあったような似類似類なる少女の記憶は全くない

[メイン] 球磨川禊 : (『コンビニ行くぜ 超行くぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった

[メイン] 美剣gmgm : 「いらっしゃいませ~!」

[メイン] 球磨川禊 : 『店員さん!!!!ハンカチくだち!!!!』

[メイン] 美剣gmgm : 「ハンカチですねかしこまりました~」

[メイン] 美剣gmgm : 買えた

[メイン] 球磨川禊 : 『うわあり!』

[メイン] 球磨川禊 : 『晴れよ曇り』

[メイン] 球磨川禊 : (『三回やわらかいハンカチで自分の頭を拭く』)

[メイン] 美剣gmgm : 球磨川禊は思い出す。
墓場の前で話した女が、みどりが死ぬ前に転校してきて、死んだ後また転校して去って行った似類似類という少女であること。
そしてみどりが死ぬ以前、似類似類に屋上に呼び出されてわけのわからぬ術を掛けられ、みどりが死ぬ当日まで意識がもうろうとしていたことを。
というわけで(0/1)の【SANチェック】

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=47 (1D100<=47) > 43 > 成功

[メイン] 球磨川禊 : 『へ~~~~~!』

[メイン] 球磨川禊 : 『くそが』

[メイン] みどり : 「ど、どうされたのですかご主人様?」

[メイン] 球磨川禊 : 『はははは』

[メイン] 球磨川禊 : 『なにも』

[メイン] 球磨川禊 : (『鍵って出口の鍵も手に入ってるのかな?』)

[メイン] 美剣gmgm : 出口もその鍵で開けれるよ

[メイン] 球磨川禊 : (『わかった』)

[メイン] 球磨川禊 : (『ここからはシンキングタイムってことか』)

[メイン] 美剣gmgm : まあそうだね
大体もう情報は出そろっているかな

[メイン] 球磨川禊 : 『……』

[メイン] 球磨川禊 : 『修正液くだち!!』

[メイン] 美剣gmgm : 「かしこまりました~あと忘れていましたけど廊下にも情報ありますよ」

[メイン] 美剣gmgm : もらえた

[メイン] 球磨川禊 : 『うわ!ありがとう!』

[メイン] 球磨川禊 : 『ところで君は一体』

[メイン] 美剣gmgm : 「コンビニ店員です~」

[メイン] 球磨川禊 : 『わかった』

[メイン] 球磨川禊 : (『店員に見覚えはないんだよね?』)

[メイン] 美剣gmgm : アイデア振ってみ

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 球磨川禊 : (『(^^)』)

[メイン] 美剣gmgm :

[メイン] 美剣gmgm : 何かよく見たら似類似類そっくりというか…本人じゃねってぐらい似ている

[メイン] 球磨川禊 : (『わかった』)

[メイン] 球磨川禊 : (『とりま廊下に目星』)

[メイン] 球磨川禊 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 66 > 成功

[メイン] 美剣gmgm : 壁に落書きがある。

君は『友達』ともう一度会うためにここに来たけれど……彼女から見た君はもう『友達』じゃなくなっているかもね。
君も、もう一度彼女が『友達』かどうか考えてみた方がいいんじゃないかい?

[メイン] 球磨川禊 : (『改めて考え…る前にテスト』)

[メイン] 球磨川禊 : (『図書館に行く 来い』)

[メイン] 美剣gmgm : いいよ

[メイン] 美剣gmgm : 図書室に来た

[メイン] 球磨川禊 : (『前の方…というか血まみれの本と逆側の方の本をとってみよう 内容は?』)

[メイン] 美剣gmgm : みどりの日常での嬉しいこと悲しいこと…色々書いてあるな
なんだかんだ球磨川禊の名前が一緒に出ている時は楽しそうなことが多い

[メイン] 球磨川禊 : (『わかった』)

[メイン] 球磨川禊 : (『その本をみどりちゃんに突き付けてみるぜ』)

[メイン] 球磨川禊 : 『こいつを見てくれ これをどう思う?』

[メイン] みどり : 「……なんでしょうねこれ? なんというか頭が上手く働かないですね」

[メイン] 球磨川禊 : 『わかったよ』

[メイン] 球磨川禊 : (『記憶を曇らせるで確定か』)

[メイン] 美剣gmgm : まあ疑わしければ解除方法やってみる?

[メイン] 球磨川禊 : (『友達と一緒じゃないと帰れない――これは記憶を取り戻させたみどりちゃんじゃないと一緒に帰れなさそうだね』)

[メイン] 球磨川禊 : (『ちょい待って』)

[メイン] 球磨川禊 : (『記憶を取り戻させるというのが問題だ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『最後の方のみどりちゃんは正気、というか常識的な思考を取り戻していたように思う』)

[メイン] 球磨川禊 : (『だからそのまま取り戻させても大丈夫そうではある』)

[メイン] 球磨川禊 : (『暫定でここは安全であるという判断を下す』)

[メイン] 球磨川禊 : (『シンプルに考えれば呪文を解除して一緒に帰ればいい』)

[メイン] 球磨川禊 : (『焦点はそれ以上のことが必要か?という点だ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『昏睡 と 永遠の愛を得る の話をしている』)

[メイン] 球磨川禊 : (『昏睡に関してだが』)

[メイン] 球磨川禊 : (『万一、みどりちゃんがどうにかなりそうになった場合はこれを使えそうだ』)

[雑談] 美剣gmgm : なかなかじっくり考えていて見ごたえがあるな…

[メイン] 球磨川禊 : (『その場合は友達と認識されていない可能性もあるので、そこは注意か』)

[メイン] 球磨川禊 : (『ここは一旦置いておく 状況次第だからね』)

[メイン] 球磨川禊 : (『永遠の愛を得るについて考えよう』)

[メイン] 球磨川禊 : (『対象は二人だ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『みどりちゃんと店員だね』)

[メイン] 球磨川禊 : (『みどりちゃんに使うのはどう考えても厄ネタだろう そもそも僕にその気はない』)

[メイン] 球磨川禊 : (『店員は下手にやると藪蛇になる 触らぬ神に祟りなしとも言う』)

[メイン] 球磨川禊 : (『だが、そもそも僕の脅威になるような超常的存在であるならだ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『そもそも呪文が効かないというのも大いに考えられはする』)

[メイン] 球磨川禊 : (『効くなら効くでその程度だから対処はできそうだ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『写真も最初に部屋にあるから検証の価値アリ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『もう一個考える』)

[メイン] 球磨川禊 : (『みどりちゃんの記憶の編集如何だ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『本に修正液ぶちまけたら悪い記憶をなかったことにできないかって話さ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『そんな単純な話ではない気がしなくもないが』)

[メイン] 美剣gmgm : その発想面白いからできることにするか

[メイン] 球磨川禊 : (『はは、サンキュー』)

[メイン] 球磨川禊 : (『んー』)

[メイン] 球磨川禊 : (『記憶はなかったことにしていいか』)

[メイン] 球磨川禊 : (『記憶を消したらまた同じようなことになることは懸念材料だ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『だが、無いだろう』)

[メイン] 球磨川禊 : (『みどりちゃんは”面白くない”らしいからね』)

[メイン] 球磨川禊 : (『また目を付けられることはないはずだ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『行動する』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった

[メイン] 球磨川禊 : (『記憶の本の似類似類関連のとこをなかったことにしてしまおう』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった
きれいさっぱり無くなった

[メイン] 球磨川禊 : (『ヨシ』)

[メイン] 球磨川禊 : (『次に呪文の解除だ』)

[メイン] 球磨川禊 : 『晴れよ曇り』

[メイン] 球磨川禊 : (『と言いつつみどりちゃんの頭をハンカチで三度払う』)

[メイン] 美剣gmgm : みどりはハッと気づいたような表情になる。それと同時に首輪のような痣も消えるな。

[メイン] 球磨川禊 : 『よお また会ったね』

[メイン] みどり : 「……なんでしょうかここ、確か私死んでいたはずじゃ…?」

[メイン] みどり : 「! 球磨川君」

[メイン] みどり : 「……なんだからよくわからないですけれどそうしないといけない気がしますからまずは謝りますごめんなさい」

[メイン] 球磨川禊 : 『おかしなことを言うね』

[メイン] 球磨川禊 : 『君は悪くない だって何もやった覚えはないだろ?』

[雑談] 球磨川禊 : 『うわ』

[雑談] 球磨川禊 : 『今更気づいたんじゃねーの』

[メイン] みどり : 「……私なんだかあなたのことをとても恨んで呪って……そして何かとんでもないことをやろうとした記憶があるのです。それでもですか?」

[雑談] 球磨川禊 : 『これ もしかしてさ』

[雑談] 球磨川禊 : 『みどりちゃんに永遠の愛使ったら扉1から戻れるやつか?友達じゃなくて恋人なら通れるって意味か?』

[雑談] 美剣gmgm : まあそうだね

[雑談] 美剣gmgm : 一応言うけど他にも扉1から出る方法はあることは教える

[雑談] 球磨川禊 : 『まあそうか』

[メイン] 球磨川禊 : 『なにも無かったことになった』

[メイン] 球磨川禊 : 『そう、なにもね』

[メイン] みどり : 「うふふ……貴方がそう言うのならそうなのでしょうね。わかりました。友達の言うことですし信じますよ」

[雑談] 球磨川禊 : 『ところで僕は気づいているぜ』
『いい立ち絵芸だ』

[雑談] 美剣gmgm : うわ!ありがとう!

[雑談] 球磨川禊 : (『指で机を叩く音』)

[雑談] 球磨川禊 : (『永遠の愛の使い道はわかった ヘタに藪蛇するまでもねえ』)

[雑談] 球磨川禊 : (『コンビニ店員に報復できないのは……いや……』)

[雑談] 球磨川禊 : (『(^^)』)

[雑談] 美剣gmgm : ……試しにやってみる?

[雑談] 球磨川禊 : (『ハハハ』)

[雑談] 球磨川禊 : 『やらねえよ』

[雑談] 美剣gmgm : わかった

[メイン] 球磨川禊 : 『みどりちゃん ちょいと待っててくれ』

[メイン] みどり : 「ええ、待ちますよ。ですけどちょいとだけですからね」

[メイン] 球磨川禊 : 『僕は約束は守る男だぜ』

[メイン] 球磨川禊 : (『愛と憎悪の部屋に行く 来い』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった

[メイン] 美剣gmgm : 球磨川禊だけ行った

[メイン] 球磨川禊 : (『写真を一枚だけ取って行こう』)

[メイン] 美剣gmgm : 分かった
取れた

[メイン] 球磨川禊 : (『これでいい 持って帰れるか知らないけど』)

[メイン] 美剣gmgm : あ、ちなみにどの写真?

[メイン] 球磨川禊 : (『似類似類が映ってればなんでもいいさ』)

[メイン] 美剣gmgm : わかった
まあ何でもいいから持っていった

[メイン] 球磨川禊 : (『図書館に戻るぜ』)

[メイン] 球磨川禊 : 『おまたー』

[メイン] みどり : 「本当にちょいとでしたね…約束を守るって本当ですのね」

[メイン] 球磨川禊 : 『ついでに守らせる男でもある』

[メイン] 球磨川禊 : 『じゃ、とっととこんなところ出ちまおう』

[メイン] みどり : 「ええ、そうしましょう」

[雑談] 球磨川禊 : 『ちょっと不安だけどこれ以上の良さげな道筋は思いつかないな』

[メイン] 球磨川禊 : (『出口2の方へいざ』)

[メイン] みどり : 「……球磨川君、そちらに行くとろくな人生待ってなさそうですけどいいんですか?」

[メイン] 球磨川禊 : 『僕はろくでなしなもんでね』

[メイン] 球磨川禊 : 『素直な+の人生なんざ送れないのさ』

[メイン] 球磨川禊 : 『でもマイナス×マイナスなら』

[メイン] 球磨川禊 : 『それならちょっとは見れたもんになるんじゃないかな?』

[メイン] みどり : 「うふふ……そうですわね。貴方ならなんとなく大丈夫な気がしますわ」

[メイン] みどり : 「でもちょっと不安ですし、私もついて行きましょうか」

[メイン] 美剣gmgm : というわけで出口2から出るでいいのかな?

[メイン] 球磨川禊 : 『そいつぁ心強い』

[メイン] 球磨川禊 : (『イイヨッ』)

[メイン] 球磨川禊 : 『なんせ僕らは友達だからな』

[メイン] みどり : 「ええ、そうですわよね」

[メイン] 球磨川禊 : (『一緒に出口2から出て行くぜ』)

[メイン] 美剣gmgm : では扉を通ると辺りが真っ白い光に包まれ球磨川禊は意識が遠くなるな。
というわけで一旦気絶してくれ(^^)

[メイン] 球磨川禊 : 『おわァアア~~~っっ!!!』

[メイン] 美剣gmgm : 目が覚めると球磨川禊とみどりは宇宙空間にいた。目の前にはあの少女、似類似類がいて口元に嘲笑のような笑みを浮かべぱちぱちと拍手をしている。

[メイン] 球磨川禊 : 『おや 出てきてくれるのか』

[メイン] みどり : 「ひっ…」

[メイン] 似類似類 : 「ようこそ。我々がいる世界へ。よくぞこの選択を選んでくれた」

[メイン] 似類似類 : 「実はもともと君がいた世界は我々が限定的にしか関われない世界でね……みどりくんが今際の際に唱えた呪文のせいでそれもできなくなりつつあった」

[メイン] 似類似類 : 「別に私としてはそれでもよかったのだが……君のこと、ちょっと気に入っていたんでね、私たちがいる世界に連れていこうとして今回こうしたわけだ」

[メイン] 球磨川禊 : 『フゥン』

[メイン] 球磨川禊 : 『その世界ってのはこのクソつまんねー虚無空間なのかい』

[メイン] 似類似類 : 「いや、この虚無はただ我々がいるところなだけだよ。クソつまんねーというのには同意するがね、話が終わったらまた君は元いたような場所に戻れるよ」

[メイン] 似類似類 : 「とにかく今回君がこの決断を選んでくれてよかった、これでまた君と一緒に遊べるよ」

[メイン] 球磨川禊 : 『よかった』

[メイン] 球磨川禊 : 『僕もちょうど君”で”遊びたかったんでね』

[メイン] 球磨川禊 : 『僥倖』

[メイン] 似類似類 : 「そうかそうか、それぐらいじゃあないとね」

[メイン] 球磨川禊 : 『さあさあ、かわいいみどりちゃんが怯えちまってるんだ』
『そのご自慢の世界に案内してもらうぜ』

[メイン] 似類似類 : 「うむ、では最後に我々の王の姿をサービスで見せてあげたら案内してあげるか。では、ご覧あれ」

[メイン] 美剣gmgm : そういって似類似類がぱちんと指を鳴らすと、冒涜的で聞くに堪えない音が宇宙空間に響き、
暗黒の宇宙空間に何やらぶくぶくと泡立つ不定形のおぞましい何かがいびつに体をくねらせているのが見える。

[メイン] 似類似類 : 「我々の王を見た球磨川禊は(1d10/1d100)の【SANチェック】」

[メイン] 似類似類 : 「……なんてね、今回はサービスだからしなくていいよ。今回はね」

[メイン] 球磨川禊 : 『うわ!ありがとう!』

[メイン] 似類似類 : 「それではさらばだ、また会う日を楽しみにしていてくれたまえ」

[メイン] 球磨川禊 : 『はいはい、またね』

[メイン] 美剣gmgm : 似類似類がそういうと辺りが暗黒に包まれて、再び意識が暗転する。

[メイン] 球磨川禊 : 『またおわァ~~!』

[メイン] 美剣gmgm : 目が覚めると球磨川禊は自分の部屋にいた。
先ほどまでのことは夢だったのだろうか? そう思いながら辺りを見回すと、ふとカレンダーが目に入る。
日付は去年のものだった。
そしてピンポーンと音がする。

[メイン] 球磨川禊 : 『ははーん』

[メイン] 球磨川禊 : 『悪くねえ掴みだと言っておく』

[メイン] 球磨川禊 : (『応対に出よう』)

[メイン] 美剣gmgm : 玄関を開けると、みどりがいた。

[メイン] みどり : 「ごきげんようですわね球磨川君。貴方の友達、みどりでございますわよ」

[メイン] 球磨川禊 : 『ごきげんようみどりちゃん、君の友達の禊がお出迎えする』

[メイン] みどり : 「……そう言ってもらえるとなんか嬉しいですわね」

[メイン] みどり : 「……今日のニュース見ましたか? 最近カルト宗教の活動が活発化していたり怪奇な事件が多発しているらしいですよ」

[メイン] 球磨川禊 : 『へえ』

[メイン] 球磨川禊 : 『いいね、楽しくなってきたじゃないか』

[メイン] 球磨川禊 : (『手元に写真ある?』)

[メイン] 美剣gmgm : あるよ

[メイン] 球磨川禊 : (『うわあり!』)

[メイン] 球磨川禊 : 『じゃあ一個、僕からもこの世界に花を添えようか』

[メイン] みどり : 「どうやら本当にろくでもない世界に来てしまったようですけれど…貴方ならそう言うと思っていましたよ」

[メイン] みどり : 「それでこのろくでもない世界にどんなマイナスをさらに与えるのですか?」

[メイン] 球磨川禊 : (『似類似類の写真に永遠の愛を得るの呪文を添えてネットにバラまくよ』)

[メイン] 美剣gmgm : いいよ
永遠の愛の呪文と似類似類の写真がネットにばらまかれた

[メイン] 球磨川禊 : (『おっと、呪文の詳細はボカしてね…せいぜい不確定な恋のおまじないとでもしておこう』)

[メイン] 美剣gmgm : いいよ

[メイン] 球磨川禊 : (『そう、ちょっとした儀式で写真の神様に願掛けするようなね』)

[メイン] 球磨川禊 : 『三角関係じゃ尖ってて疲れそうだからね』

[メイン] 球磨川禊 : 『角が多けりゃ逆に立たないだろ 精々楽しんでくれ』

[メイン] みどり : 「うふふ……何をするかと思えば盗撮っぽい写真と変な恋のおまじないをバラマいてあのよくわからない神を困らせるんですね。貴方らしい陰険な花ですわね」

[メイン] みどり : 「おかげでなんとなく胸がすく思いになりました。いい気味ですわ」

[メイン] 球磨川禊 : 『いい顔してるぜ』

[メイン] 球磨川禊 : 『じゃ、ひとまず今日から……頑張って生きてみようか!』

[メイン] みどり : 「ええ、なんだか変な呪文やら神やらいるみたいですけれど……今日を頑張って生きるなんていつもやっていたことですからね」

[メイン] 美剣gmgm : こうしてなにはともあれ球磨川禊は友達ともう一度再会することができた。

[メイン] 美剣gmgm : これから先、怪奇な事件にたくさん巻き込まれるかもしれないが……今は喜んでよいだろう。
というわけで宴だな。

[メイン] 球磨川禊 : 『宴だァ~!』

[メイン] 美剣gmgm : 宴だァ~~~!!!!

[メイン] 球磨川禊 : 『こんなカッコつけでソロプレイは罰ゲームだよ~』

[メイン] 球磨川禊 : 『選んだのは僕だけど』

[メイン] 美剣gmgm : 罰ゲームやり続けてくれてありがとう
かっこよかった

[メイン] 球磨川禊 : 『うわ!ありがとう!』

[メイン] 美剣gmgm : ええと、それじゃあ何か聞きたいこととかあるかな?

[メイン] 球磨川禊 : 『なんか考えとかミスってたとこあるか教えて』

[メイン] 美剣gmgm : 実は別に記憶を取り戻さなくても出口2からは帰れる

[メイン] 球磨川禊 : 『ええ~』

[メイン] 球磨川禊 : 『マジか』

[メイン] 球磨川禊 : 『記憶を取り戻さず出るとどうなる?』

[メイン] 美剣gmgm : 奴隷になったまま
ストリウスは実際そのエンドに行った

[メイン] 球磨川禊 : 『へ~!』

[メイン] 球磨川禊 : 『別にいけるのか…』

[メイン] 球磨川禊 : 『後でログくだち』

[メイン] 美剣gmgm : いいよ

[メイン] 球磨川禊 : 『うわあり!』

[メイン] 球磨川禊 : 『店員に永遠の愛撃ったらどうなる?』

[メイン] 美剣gmgm : 普通に言うこと聞いてくれるようになる

[メイン] 美剣gmgm : それで出口1にぶち込むと平凡な人生とか勘弁してくださいってなって『友達』のままでも出口1通してもらえる

[メイン] 球磨川禊 : 『へ~!』

[メイン] 美剣gmgm : このエンドはノーヒントだし普通は気が付かないから行けたら貴方はすごいってエンドのつもりで作った

[メイン] 球磨川禊 : 『んあー』

[メイン] 球磨川禊 : 『ちょいと悔しいな』

[メイン] 球磨川禊 : 『僕的には出口2に行きそうだからいいんだけど』

[メイン] 美剣gmgm : まあそうだよね…ストリウスもそんな感じだったし

[メイン] 球磨川禊 : 『それとは別にだ 出口1に店員突き出すことはできたはずなんだよね』

[メイン] 球磨川禊 : 『そうかあー…そういうやり方があるか!』

[メイン] 球磨川禊 : 『店員に呪文かけるのチキった』

[メイン] 球磨川禊 : 『さらに出口1に店員動かす発想が無かった』

[メイン] 球磨川禊 : 『また勝てなかった!!!最高!!!!』

[メイン] 美剣gmgm : いいところまで行ったけど勝てなかったのは確かに球磨川らしいな…

[メイン] 球磨川禊 : 『クッソ……』

[メイン] 球磨川禊 : 『たのしーーーーーーーー!!!!!!』

[メイン] 美剣gmgm : 楽しんでもらえたならうれしいだろ

[メイン] 球磨川禊 : 『いいシナリオだよ』

[メイン] 球磨川禊 : 『IQ28でもなんとか頑張れば解ける』

[メイン] 球磨川禊 : 『そしてこの裏エンド……いいねえ』

[メイン] 美剣gmgm : そう言ってもらえると嬉しいな

[メイン] 球磨川禊 : 『あーそうだ 昏睡って何に使うのアレ』

[メイン] 美剣gmgm : あれはね、みどりが普通に記憶取り戻すと私だけ出口2に行って貴方は平和な生活できるよう出口1に行けってゴネ出させるつもりだったからそれ黙らせる用

[メイン] 球磨川禊 : 『はあん』

[メイン] 球磨川禊 : 『うーんよくできてる』

[メイン] 球磨川禊 : 『シナリオ展開の分岐が濃縮されててこれは…いいね…』

[メイン] 美剣gmgm : なんだかんだ1か月ぐらいかけてシナリオ作ったからな…

[メイン] 球磨川禊 : 『わお』

[メイン] 球磨川禊 : 『一カ月も前だったけな……?』

[メイン] 美剣gmgm : ああ現実での話だよ一か月の部分は

[メイン] 球磨川禊 : 『ああいやね』

[メイン] 球磨川禊 : 『ああ、本当に一カ月前だったのか…』

[メイン] 美剣gmgm : ちなみにシナリオ上では似類似類は1年かけてあの部屋を作ったかな…

[メイン] 球磨川禊 : 『めっちゃ頑張るじゃん』

[メイン] 球磨川禊 : 『ああ、一カ月前っていうのはアレだね』

[メイン] 球磨川禊 : 『前にみどりちゃんをPCとして見かけたからそのときの卓が1か月前だったかって話だね』

[メイン] 美剣gmgm : 実はこれ用にみどり用意していたらあの卓立っていたしせっかくだし出してみようかなって…経緯だったからみどりを最初に出したのは一か月前じゃないかも…

[メイン] 球磨川禊 : 『へえー!』

[メイン] 球磨川禊 : 『1か月前の時点で(半分版権とはいえ)オリキャラを自作シナリオに使うのは先見の明があるね…』

[メイン] 美剣gmgm : いやなんというかぶっちゃけ版権キャラでこういうことさせて許されるキャラ思いつかなかったのもあるんだ…
今回のみどりも実は微妙に名前変えているし

[メイン] 球磨川禊 : 『なるほどね 確かにそれもそうだ』

[メイン] 美剣gmgm : あとはぴったりはまる感じのクレイジーさを持ったキャラが思いつかなかったのもある

[メイン] 球磨川禊 : 『シナリオに合わせたキャラが出てくるんだからすげえよな オリキャラは』

[メイン] 球磨川禊 : 『しかもエミュ精度とか考えなくていいし』

[メイン] 美剣gmgm : それはそう

[メイン] 美剣gmgm : まあ私は正直版権やる時でもエミュ精度あんまり気にしないけどな…

[メイン] 球磨川禊 : 『まあねえ……気にする必要もないね』

[メイン] 球磨川禊 : 『ぶっちゃけ僕も今回常識盛りすぎたし』

[メイン] 球磨川禊 : 『ヘビ人間に大嘘吐き使わずにちゃんとギミック解いちゃったし…』

[メイン] 球磨川禊 : 『シナリオギミック正当に解きたかったから仕方なかった』

[メイン] 美剣gmgm : 個人的には仲間になった後の球磨川って感じで私はよかったとは思うぞ

[メイン] 球磨川禊 : 『うわり!』

[メイン] 球磨川禊 : 『あとそうだな』

[メイン] 球磨川禊 : 『BGMいいところから持ってきてるね ここは知らなかったな』

[メイン] 美剣gmgm : 私はポケットサウンドとDOVAシンドロームとユーフルカから大体持ってきているかな

[メイン] 球磨川禊 : 『へ~!』

[メイン] 球磨川禊 : 『微妙にどれも聞かない名前だ』

[メイン] 球磨川禊 : 『僕は魔王魂とか音楽工房しか知らないマンだよ』

[メイン] 美剣gmgm : 一応そこも聞いたりはするんだけど個人的にさっき上げた奴の方がなんか好きな感じの曲が多いんだ

[メイン] 美剣gmgm : ちなみに版権曲は著作権が怖くてやったことないマン

[メイン] 球磨川禊 : 『わかるよ…』

[メイン] 美剣gmgm : まあ自分で音源持っていれば大丈夫かな…大丈夫かも…とは思うけどそもそもあんま持っていないし

[メイン] 球磨川禊 : 『悲しいだろ』

[メイン] 球磨川禊 : 『著作権が怖いと言えば個人製作のフリゲのキャラとかも使えない』

[メイン] 美剣gmgm : ああ…そう言うのなんかこわいよね

[メイン] 球磨川禊 : 『企業とかと比べてフットワーク軽そうだよね』

[メイン] 美剣gmgm : まあねえ…img普通に見ているとかもあり得るし

[メイン] 球磨川禊 : 『ああ。』

[メイン] 球磨川禊 : 『あーあともう一個気になってたことがあるんだ…』

[メイン] 美剣gmgm : なにかな?

[メイン] 球磨川禊 : 『なぜシナリオに百合要素を?』

[メイン] 美剣gmgm : 性癖

[メイン] 球磨川禊 : 『性癖か~』

[メイン] 球磨川禊 : 『いいよね 僕も百合は好き』

[メイン] 美剣gmgm : 百合というか…男と仲いいレズキャラが性癖なんだよね
あとレズキャラに人生破滅させられる男キャラ

[メイン] 球磨川禊 : 『まずい思ったより捻じれてる』

[メイン] 美剣gmgm : うん
ぶっちゃけなかなか供給がなくてつらい

[メイン] 球磨川禊 : 『まあ…まあそりゃそうだよね…』

[メイン] 美剣gmgm : ここでうっかり言ったらdelされかねん性癖だからなかなか話題にもしづらいし

[メイン] 球磨川禊 : 『いや まあ でもね』

[メイン] 球磨川禊 : 『僕は理解を示せるよ その性癖』

[メイン] 美剣gmgm : ……ありがとう

[メイン] 球磨川禊 : 『試しにちょっと語ってみてくれ』

[メイン] 美剣gmgm : ええとね、なんというかあれだねレズキャラが性的に男キャラを見ていないからこそ純粋な親切を向けれるというか……なんというか私はそう言うのを求めているんだ

[メイン] 美剣gmgm : で、まあその親切になんというか抱いてはいけない想いでもだえる男キャラというか…そういうのが私が見たい奴だね

[メイン] 美剣gmgm : なんというかこう自分の恋心を押し殺してね、好きな人の恋を血涙流すかのような気持ちで応援する男が好きというか…

[メイン] 美剣gmgm : 上手く言えんけどウテナの空より淡く瑠璃色にとか好き

[メイン] 球磨川禊 : 『なるほど』

[メイン] 美剣gmgm : あと神無月の巫女のソウマ君とかも好きだね

[メイン] 球磨川禊 : 『大体わかった』

[メイン] 球磨川禊 : 『いいと思うよ』

[メイン] 美剣gmgm : ありがとう
いざ言おうとするとなかなか言語化難しいね

[メイン] 球磨川禊 : 『いや、情熱が伝わってくるしわかやすいいい説明だった』

[メイン] 球磨川禊 : 『うーん そうだね』

[メイン] 球磨川禊 : 『僕ぁ百合側方向に性癖のツリーを伸ばしてる人間なんだが…』

[メイン] 球磨川禊 : 『なんかね 観葉植物になりたいとかいう そういう話があるんだ』

[メイン] 美剣gmgm : ああ、よく聞くね
私も観葉植物になりたい気持ちはわかるよ

[メイン] 球磨川禊 : 『それと方向性としては似てる気がするね』

[メイン] 球磨川禊 : 『フォーカスしてる部分は真逆だけどさ』

[メイン] 美剣gmgm : でもなあ…正直レズキャラになって男キャラ振り回して破滅させてぇ~!って気持ちはあるんだよなあ…

[メイン] 球磨川禊 : 『(^^)?』

[メイン] 球磨川禊 : 『そっち側なのか!!!』

[メイン] 美剣gmgm : まああんまり男側に感情移入はできないというかそんな立派な人間じゃないって自覚はある

[メイン] 球磨川禊 : 『なるほどな』

[メイン] 美剣gmgm : なんていうかこう人生破滅させたけど許してくれるのありがたいなあ~というか…そう言う気持ちを味わいたい

[メイン] 球磨川禊 : 『へ~!』

[メイン] 球磨川禊 : 『僕なりにGMの性癖を解釈したが…』

[メイン] 球磨川禊 : 『自分が相手の眼中にも入ってもなくても尽くし続ける無私の奉仕が美しいということでいいのかな?』

[メイン] 美剣gmgm : うん、
で、そう言う人にはやっぱり報われて欲しいよなあ…という気持ちもある

[メイン] 球磨川禊 : 『負けヒロインに近いものがあるねえ』

[メイン] 美剣gmgm : そうだな…ただあんまり負けヒロインとかにはなんというか心を動かされないんだよね…
どっちかっていうとフェイスレスみたいななんかしょうもない恋慕している悪役系の男キャラとかに心動かされたりする

[メイン] 球磨川禊 : 『ふむふむふむ』

[メイン] 球磨川禊 : 『初めから叶うのが有り得ないであろうのに挑むというのも大事な要素ということかな』

[メイン] 球磨川禊 : 『負けヒロインは勝ちの目がある中で振り落とされることが大半だから』

[メイン] 美剣gmgm : いやなんというかあれだね、フェイスレスは恋慕に狂わなければいい人だったのになァ…みたいなのが好き

[メイン] 球磨川禊 : 『ああ』

[メイン] 美剣gmgm : あとなんかこう……どこか好きになった人を根底でちょっと恨んでそうで、でもそれを言ったら全部がおしまいになりそうな部分も好きだね

[メイン] 球磨川禊 : 『へえ……』

[メイン] 球磨川禊 : 『一個一個要素を抽出してみると、かなり普通の性癖だったね』

[メイン] 美剣gmgm : 多分私は恋愛より友情とかが好きなんだと思うけどそこの友情の形がいびつなのが好きなんだと思う

[メイン] 球磨川禊 : 『その最終的な出力がレズに振り回される男だと…』

[メイン] 美剣gmgm : まあそうだね
よく考えたらTSものなんかが近いのかな?
あれもなんか友情がいびつになること多いし

[メイン] 球磨川禊 : 『確かにね』

[メイン] 球磨川禊 : 『面白い話だ…なるほどなあ』

[メイン] 球磨川禊 : 『まずいぜ なんか頭が回らねえと思ったら5時だぜ』

[メイン] 美剣gmgm : そうだな

[メイン] 球磨川禊 : 『体を休めないと僕は今日と言う日を乗り越えられない
 お疲れシャアアアアアアン!!!!』

[メイン] 美剣gmgm : お疲れシャン
楽しかったよ
またね~~~!!!

[メイン] 球磨川禊 : 『僕も楽しかったぜ またね』