[雑談] : ! [雑談] : !! [雑談] : 来たか・・・ジョイフル [雑談] : 何やるにしても取り敢えず駒出しとくかァ… [雑談] GM : ReverseCityやるか [雑談] : 初回に参加済みだなァ… [雑談] GM : 何なら参加してないんだよ [雑談] : おれは多分ほぼ全て参加してる [雑談] : 先々週に1回だけやってるのには参加した覚えがないけどシナリオ名が思い出せない [雑談] : でもおれに合わせる必要ないから好きにやってくれ(^^) [メイン] GM : 虚飾風景やるか [メイン] GM : 推奨技能:目星,図書館 準推奨技能:聞き耳,オカルト [雑談] : 1ヶ月前ぐらいまでだったらおれも1個除いてほぼ参加してたけどこの1ヶ月だけで新しいシナリオやりまくってるのが凄いだろ [雑談] : おれがやってないやつそれだわ 合わせてもらって悪いなァ… [雑談] : そろそろ入るか…♠ [雑談] 米 : ヨッ [メイン] 小南桐絵 : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,6,2] > 13 #2 (3D6) > 12[4,6,2] > 12 #3 (3D6) > 10[6,3,1] > 10 #4 (3D6) > 11[1,6,4] > 11 #5 (3D6) > 13[3,5,5] > 13 [メイン] 米 : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[3,3,1] > 7 #2 (3D6) > 14[5,6,3] > 14 #3 (3D6) > 10[5,4,1] > 10 #4 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #5 (3D6) > 9[1,3,5] > 9 [メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,2,4] > 12 #2 (3D6) > 8[2,1,5] > 8 #3 (3D6) > 8[1,6,1] > 8 #4 (3D6) > 6[3,2,1] > 6 #5 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 [ステータス] 小南桐絵 : STR13 CON12 DEX10 POW11 INT13 トリガー 90 ボーダー 90 目星 90 聞き耳 90 オカルト 30 [ステータス] 米 : STR7 CON14 DEX10 POW12 幸運/SAN60 INT9 アイデア45 技能270 雑穀色の覇気85 図書館85 右上のゴミ90 よろしくゥ!10 [雑談] 鈴仙 : ヨッ [ステータス] 鈴仙 : STR12 CON8 DEX8 POW6 INT12 目星90 図書館90 聞き耳90 オカルト90 [メイン] GM : よしそろそろ始めるか [メイン] 小南桐絵 : わかったわ [メイン] 米 : イイヨッ [メイン] 鈴仙 : わかった [メイン] GM : 2月6日水曜日 貴方達は全員“夜凪景”という女性と顔見知りである。 あなた達は彼女に頼まれて彼女の通う大学に来ている。 [メイン] 米 : へーライス高等部だけど大学にも入れちゃうんだ [メイン] 鈴仙 : 何のよーお?私も暇じゃないのだけどねえ [メイン] GM : 彼女は最近無人だったオカルト研究部に入部したらしく,部室の整理をするために鈴仙達にその手伝いを頼んでいた。 [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんの大学ここなんだ… [メイン] GM : 桐絵たちが大学内の指定された場所に集まると,遅れて夜凪がやってきた。 軽い挨拶の後にオカルト研究部の部室に案内される。 [メイン] 鈴仙 : うぐう…ただの雑用じゃないの [メイン] 小南桐絵 : 引き受けちゃったからしかたないわね [メイン] 米 : 邪魔するぜぇ [メイン] 夜凪 : 遅れたわ、申し訳ないわね 案内するわ [メイン] GM : 部屋の中は机や椅子の他にはカラーボックス,本棚,パソコンがある。 雑多な小道具などが机やカラーボックスの上に置かれていて,あらかじめ夜凪がある程度は掃除を済ませていたのか,色の分けられたゴミ袋が2つ隅の方に置かれている。 [メイン] 米 : ライスは遅刻しても姉貴に怒らないよ [メイン] 鈴仙 : まー私も寛大な心で! [メイン] 夜凪 : うん、ありがとうねライスちゃん [メイン] 夜凪 : 鈴仙もありがとう [メイン] 小南桐絵 : …あたしも大丈夫ですよ [メイン] 夜凪 : 桐絵ちゃん、本当に?ありがとうね [メイン] GM : 桐絵達は拭き掃除や掃き掃除を頼まれ,夜凪は小道具などの整理をする。 内装も変えたいらしく,掃除が終わったそばから夜凪は模様替えを行う。 [メイン] 鈴仙 : パ タ パ タ [メイン] 夜凪 : オカルト研究部なんだし変えてみたけど大分オカルト寄りな内装になったね [メイン] 鈴仙 : フ キ フ キ [メイン] 米 : ライス疲れてきたから代わりに雑巾掛けよろしくゥ! [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんオカルト好きなんですね [メイン] 鈴仙 : ……いいよ~!(く…クソガキ…!) [メイン] 夜凪 : こういうのに興味があったの 女優業と両立させないといけないのがつらいところだわ [メイン] 米 : ライスもオカルトは好きだよ もう1人の自分とかドッペルゲンガーとか [メイン] 米 : ライスはライスだけど [メイン] 鈴仙 : オカルトかあ……うん、まあ、私はいいかな…… [メイン] 小南桐絵 : 仕事に学業に趣味と大変そうですけど充実してそうでいいですね [メイン] 夜凪 : もう一人の自分かぁ・・・会ってみたいものだわ さて、ごみ捨てにでも行ってくるわね [メイン] GM : 少ししたら夜凪は隅のゴミ袋を持ってゴミ捨て場に捨てに行く。 [メイン] GM : 探索できますね [情報] 小南桐絵 : 部屋の中は机や椅子の他にはカラーボックス,本棚,パソコンがある。 [メイン] 米 : 姉貴エロ本でも隠してないかなぁ [メイン] GM : 振れ [メイン] 米 : ccb<=85 雑穀色の覇気 (1D100<=85) > 83 > 成功 [メイン] 鈴仙 : ええ?今模様替えしたばっかでエロ本あったら盛りすぎでしょ… [メイン] 鈴仙 : 兎じゃあるまいし [メイン] 米 : ふーんつまりうどんの姉貴は家にエロ本隠してるんだ [メイン] 米 : えっちだなぁ [メイン] 鈴仙 : え、え!? [メイン] GM : ライスは週刊プレイボーイPREMIUM 2020下半期グラビア傑作選を発見する [メイン] 鈴仙 : おおーっと、何か見つけたみたいねライス! [メイン] 米 : 夜凪の姉貴に似てる表紙の本があったよ [メイン] 米 : 服装は水着なのに小物は冬物なのがイイネッ! [メイン] 小南桐絵 : アンタたち何探してるのよ… [メイン] 鈴仙 : (マセガキ…) [メイン] 米 : これはライスの懐に隠しておこう [メイン] GM : 隠しました [メイン] 小南桐絵 : 机の上を見るわ [メイン] 鈴仙 : ……夜凪に勘違いされないかな? [メイン] 鈴仙 : まあいっか… [メイン] 米 : じゃあライスは続けてパソコンの検索履歴でも見ちゃおうかな [メイン] GM : 振れ [メイン] 鈴仙 : カラーボックス見る [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 33 > 成功 [メイン] 米 : ccb<=85 図書館 (1D100<=85) > 56 > 成功 [メイン] 鈴仙 : ccb<=90 目星カラボ (1D100<=90) > 39 > 成功 [メイン] GM : 机の上には単行本がいくつか置かれている [メイン] 鈴仙 : ! [メイン] GM : ノートPCの天板に『オカ研専用PC 持ち出し厳禁!』と書かれたシールが貼られている。電源ボタンを押しても反応はない。 [メイン] GM : カラーボックスには水晶やカードなどの小道具やACアダプターなどが雑多に置かれている。 [メイン] 小南桐絵 : なんの単行本だろう [メイン] 鈴仙 : カードって細かく見てなんかある? [メイン] GM : アクタージュ 12巻とありますね [メイン] 米 : ちっ電源切れてやがる [メイン] GM : カードはまぁタロット類とかじゃないですかね [メイン] 小南桐絵 : さつきちゃんの話は載ってるかな… ペラペラめくる [メイン] 鈴仙 : パソコンって電源にちゃんとつながってるの? [メイン] GM : 107話の打ち上げで終わっていますね [メイン] 小南桐絵 : うーん続きが気になる! [メイン] 鈴仙 : 続きはもう…… [メイン] GM : まずACアダプタ類が繋がっていませんね [メイン] 鈴仙 : アダプタ繋ぐ…前に本棚見る 来なさい [メイン] 鈴仙 : ccb<=90 図書館 (1D100<=90) > 81 > 成功 [メイン] GM : 大半がオカルト関連の雑誌で埋められている。それ以外だと以前の部員が置いていったものなのか,漫画雑誌やコミックなどの娯楽も多く見られる。 [メイン] 米 : ふーんじゃあうどんの姉貴が本棚見てる間にアダプタつけて充電しとくよ [メイン] 小南桐絵 : 机に引き出しとかある? [メイン] 鈴仙 : お願いね [メイン] GM : 本と本の隙間から一枚の紙切れを発見できる。紙切れには『PW: act-age』と書かれている。 [メイン] GM : 充電していますね 引き出しとかには特に何も [メイン] 米 : 今のライスは検索履歴を確認したいだけの獣と化してるぜヘヘッ [メイン] 鈴仙 : へ~!脆弱性高すぎて弾かれそうなパスワードね [メイン] 小南桐絵 : わかったわ 机にはアクタージュの単行本だけね [メイン] GM : まぁ充電中ですがPCは起動しますね [メイン] GM : 夜凪が返ってきます [メイン] 米 : 姉貴おかえり〜 [メイン] 小南桐絵 : ごみ出しご苦労様です [メイン] 鈴仙 : あら [メイン] 夜凪 : 思ったよりゴミ捨て場が遠かったわ これ、今日のお礼よ [メイン] GM : ごみ捨てから帰ってきた夜凪は自動販売機に寄ったらしく手に持っていた3人の分の飲み物を手渡してくれた。 [メイン] 米 : うわ!ありがとう! [メイン] 鈴仙 : うわ!ありがとう! [メイン] 小南桐絵 : わぁっ、ありがとうございます! [メイン] 米 : ジュースで誤魔化されるライスじゃあねぇぜ姉貴…(グビッ [メイン] 鈴仙 : ほらガキだ面白え! [メイン] 米 : なんだとぉ [メイン] 鈴仙 : ジュース一本で喜んでグビグビ飲み始める永遠のガキがライスでしょ 何の間違いがあるの [メイン] 夜凪 : 部屋の改装まであともう少しね! [メイン] 小南桐絵 : 2人とも喧嘩しないの [メイン] 夜凪 : 終わったわね・・・ [メイン] 米 : フッ…ライスは大人だから見え見えの挑発には乗らないで部屋の改装のお助けをするよ ライスは大人だからね [メイン] 鈴仙 : 喧嘩してません! 私がからかってるだけだもの [メイン] 鈴仙 : あ、終わった? [メイン] 夜凪 : さて、そろそろ帰りましょう そうそう、喧嘩は終わったのかしら? [メイン] 小南桐絵 : ふぅ、終わりましたね [メイン] 小南桐絵 : 喧嘩じゃなくてじゃれついてるだけみたいでした [メイン] 米 : この程度喧嘩の内にも入らねェぜ姉貴 [メイン] 鈴仙 : そーそー [メイン] 夜凪 : ふふっ、それもそうね [メイン] GM : 部室の整理が終わって帰宅しようとした時には大分日が傾いていた。 サークル活動でもしていたのか,校門付近には夜凪達と同じように帰宅しようとしている人たちがまばらにいた。 [メイン] GM : 聞き耳振れ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗 [メイン] 米 : ccb<=85 雑穀色の覇気 (1D100<=85) > 1 > 決定的成功/スペシャル [メイン] 鈴仙 : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 67 > 成功 [メイン] 米 : なんだとぉ [メイン] 小南桐絵 : 🌈 [メイン] 鈴仙 : 出目のバランスがいい [メイン] GM : 足早に校門から去っていく人々や友人たちと駄弁って気ままに校門に留まっている人々がいる。 ライスたちは校門から出ようとした瞬間、突然背筋が凍りつくような悪寒に襲われる。 [メイン] GM : あなた達は直感的に上を見上げてしまった。頭上には日が沈みかけて青から赤に変わろうとしている晴れ渡った空があり そこにはまるでぽっかり穴が空いてしまったかのような楕円状の亀裂があった。 [メイン] 鈴仙 : ……?なんだろ [メイン] GM : そしてさらに恐ろしいことに、その亀裂からは幾つもの恐ろしい化物の目が無遠慮に地上を見回していた。 鈴仙達が訳も分からず混乱していると、やがてその目は一斉に桐絵たちを捉えた。 [メイン] GM : 亀裂は段々と小さくなり、やがて消えてしまったが その目は最後まで夜凪たちをじっと見据えていた。 [メイン] 米 : なんだとぉ [メイン] GM : ライスはSANチェックなし [メイン] 鈴仙 : 疲れてるのかな……? [メイン] 小南桐絵 : えっ…今のなんだったの? [メイン] GM : 鈴仙はSAN1/1d4 桐絵はSAN2/1d5 [メイン] 鈴仙 : ccb<=30 (1D100<=30) > 3 > 決定的成功/スペシャル [メイン] 小南桐絵 : CCB<=55 (1D100<=55) > 80 > 失敗 [メイン] 小南桐絵 : 1d5 (1D5) > 2 [メイン] system : [ 鈴仙 ] SAN : 30 → 29 [メイン] system : [ 小南桐絵 ] SAN : 55 → 53 [メイン] 米 : ライスは常に右上にわけわかんないゴミが見えてるからこのぐらいじゃ動じないよ [メイン] 小南桐絵 : (ネイバー…とは違うわよね) [メイン] 鈴仙 : ありゃ……私の幻覚じゃなかった [メイン] 鈴仙 : まだ校門から出てないって感じ? [メイン] GM : そうですね [メイン] 鈴仙 : へ~! [メイン] GM : そしてライスは小さくなった亀裂から何かが呟かれたように感じる。ライスの気のせいでなければ それは「見つけた」と言っていたのではないだろうか…。そしてそれは確実にあなたに向けて発せられた呟きなのだと感じられる。 [メイン] 米 : へーライス見つかっちゃったんだ [メイン] 米 : ライス見つかっちゃったらしいよ姉貴たち [メイン] 小南桐絵 : えっ…!?急に何言い出すのよライス [メイン] 鈴仙 : ひええ……変なこと言わないでといいたいけど…… [メイン] 鈴仙 : 真実味があるわね…… [メイン] 米 : 自分がこんなオカルト体験するなんて思いもしなかったぜへへッ [メイン] GM : 夜凪は頭上の目を目撃したのだろう。 両目を限界まで見開き,顔色が急激に青ざめてしまう。 体も震え始め明らかに正気ではないように見える。 [メイン] 夜凪 : あぁああ・・・ [メイン] GM : 夜凪は声にならない掠れた声を絞り出しながらその場にへたりこんでしまう。 [メイン] 小南桐絵 : 大丈夫ですか!? [メイン] 米 : オオオ イイイ [メイン] 鈴仙 : うわわ! [メイン] 小南桐絵 : 気分が悪くなったんですか? 校内で休みましょうか? [メイン] 米 : ライスお水買ってこようか [メイン] GM : 若干発狂しているようですね [メイン] 小南桐絵 : まずいわ 精神分析持ってない [メイン] 鈴仙 : あわわ……放っておけないよね [メイン] 米 : ふーんじゃあ夜凪の姉貴に右上のゴミを映るようにして空の目ん玉どころじゃない状態にスルヨッ! [メイン] GM : 振れ [メイン] 米 : ccb<=90 右上のゴミ (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗 [メイン] 鈴仙 : 🌈 [メイン] GM : 🌈 [メイン] 小南桐絵 : 🌈 [メイン] 米 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…! [メイン] 小南桐絵 : ボーダーに連絡してこういう時の対処法を聞くわ [メイン] GM : では米は右上のゴミが消滅しライスシャワーになってしまいます [メイン] 米 : なるほど [メイン] 米 : なるほど? [メイン] GM : ライスシャワーに輪廻転生しろ [メイン] 米 : ウワァァァァ〜〜〜〜ッ!!! [メイン] ライスシャワー : なったよ…お姉様… [メイン] 鈴仙 : ど…どうしたの?ライス [メイン] GM : では米がライスシャワーになった現実により夜凪は正気に戻ります [メイン] 小南桐絵 : 急にライスが成長したように見えたけどもともとこうだった気もするわね [メイン] 夜凪 : あ、あれ・・・ライスちゃん雰囲気かわったわね・・・ [メイン] ライスシャワー : うん…ライス実はウマ娘インストールしてないけど元からこうだったよ… [メイン] ライスシャワー : 気にしないでお姉様たち…! [メイン] 鈴仙 : そ……そうかな……そうかも…… [メイン] GM : ウマハラするぞ [メイン] 鈴仙 : わかった [メイン] GM : 来い [メイン] GM : ccb<=15 ウマハラ (1D100<=15) > 95 > 失敗 [メイン] 小南桐絵 : 🌈 [メイン] ライスシャワー : 🌈 [メイン] GM : 🌈 [メイン] 夜凪 : しかしなんだったのかしら・・・あれは [メイン] 小南桐絵 : 良かった…夜凪さん正気に戻ったようね [メイン] 鈴仙 : 代わりに私の正気が危ぶまれるわ [メイン] ライスシャワー : ライス…「見つけた」って言われた気がする… [メイン] 鈴仙 : うーん……オカ研ならそれっぽい情報あったりしないかしら? いかにも「オカルト」って感じだったし! [メイン] 夜凪 : そうね・・・明日調べてみるわ・・・ [メイン] 小南桐絵 : そうですね、もう暗くなりますし [メイン] 夜凪 : 鈴仙達はどうする? [メイン] ライスシャワー : ライスもおうち帰るね… [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん1人だと心配だからあたしは調べるの手伝います [メイン] 鈴仙 : 私はどうしようか…… [メイン] 鈴仙 : じゃあちょっと大学に残る [メイン] 夜凪 : ありがとう、桐絵ちゃん [メイン] 鈴仙 : 大学に残ってオカ研の部室行っていい? [メイン] 教員 : 早く帰れ・・・ [メイン] ライスシャワー : 教員さんに言われちゃったらどうしようもないね… [メイン] 鈴仙 : 私は…私の自由を掴みたい。 進み続けたものにしか分からないものがあると思うから…… [メイン] 鈴仙 : あなたは私の自由の敵ですか? [メイン] 教員 : お前たちは自由だ・・・だが・・・ [メイン] 鈴仙 : … [メイン] 教員 : こっちの都合もある・・・ [メイン] 鈴仙 : わかりました…… [メイン] 鈴仙 : 私は大学の中を探索できないと知って……ガッカリした [メイン] 鈴仙 : さようなら [メイン] 小南桐絵 : また明日来ればいいじゃない [メイン] 教員 : 気を付けて帰れよ・・・ [メイン] ライスシャワー : うん…!ライスも明日調べるのお手伝いするよ…! [メイン] 鈴仙 : うん、また明日ね [メイン] 鈴仙 : 帰る 来なさい [メイン] ライスシャワー : ついてく…ついてく… [メイン] 小南桐絵 : 帰るわ [メイン] 夜凪 : また明日ね、みんな [メイン] GM : さてあなた達は家に帰ってご飯を食べて寝ることでしょう [メイン] GM : s1d6 (1D6) > 2 [メイン] GM : s1d6 (1D6) > 4 [メイン] GM : s1d6 (1D6) > 1 [メイン] 鈴仙 : え…師匠、今日の晩御飯は人参一本って本当ですか…? [メイン] 鈴仙 : こわい [メイン] 小南桐絵 : 寝るわね [メイン] ライスシャワー : ロールパンと…にんじんサラダと目玉焼きと…にんじんハンバーグと…いっぱい食べちゃったから眠くなっちゃった… [メイン] 鈴仙 : ポリポリ…ポリポリ…おいしい… [メイン] 鈴仙 : 寝よ… [メイン] GM : 一日を終え,疲労した体を休めようと眠りにつく。ライスたちはそれぞれ心地よいまどろみの中で奇妙な夢を見る。夢から覚めると,朧げながらしっかりとその内容を覚えていた。 [メイン] GM : 桐絵は外にいる。意識は朧げで視界もぼやけている。 周囲の風景は自分の居る町そのもののように思えるが,周囲に人がまるで見当たらない。 人を求めて歩きまわっても,すれ違う人もいなければ営業している店も見当たらない。 この寂れた無人の町にはあなた一人だけが取り残されている。 そんな感想を抱きながらも歩き続けているとやがて視界が完全にぼやけてしまい,意識も途切れてしまった。 [メイン] GM : ライスは見知らぬ場所にいる。 あなたは名前を呼ばれた。声の方を見ると,そこでは見知らぬ誰かがライスに話しかけていた。 その人は最近あった面白いことや世間話などを楽しそうにあなたに語っている。 それはまるで長年共に過ごしてきたかのような距離感で,不思議とあなたも不快に感じることはなかった。 しかしやはりライスにはその人に見覚えはないし,なぜその人が親しげに話しかけてくるのか検討もつかない。 よくわからない不思議な感覚を覚えながらあなたはゆるやかに意識を途切れさせていった。 [メイン] GM : 目の前には切り立った崖,周囲には木々が生い茂っている。目の前の崖は洞穴があるようで,空洞が続いているようだ。 奥はどうなっているのか確認しようとすると,途端に視界がぼやけ始めた。やがて鈴仙も意識も薄れ始め…最後に見たのは洞穴の中で鈍色に輝く何かだった。 [メイン] ライスシャワー : 不思議な夢……… [メイン] GM : 貴方達は目が覚めました。 不思議な夢を見たことでしょう [メイン] 小南桐絵 : 変な夢見ちゃった 目覚めが悪い… [メイン] 鈴仙 : う~ん……お腹すいてると上手く眠れないなあ [メイン] ライスシャワー : 誰かわからないけど……お兄様とお話してるみたいだったな… [メイン] GM : さて自由行動です [メイン] 鈴仙 : メール送るか…♠ [メイン] GM : 誰に [メイン] 鈴仙 : 「大学前で待ちあわせね!」……っと…… [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんに連絡するわ [メイン] 鈴仙 : ぜ ん い ん [メイン] ライスシャワー : ライス一回夢の内容似たようなものないか調べてみるね…! [メイン] GM : そういえば全員夜凪の連絡先は持っていませんね [メイン] 小南桐絵 : そうなの?知り合いなのに!? [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様は最初どうやってライス達誘ったの…? [メイン] 鈴仙 : 文通かなんか!? [メイン] GM : 知り合いの電話を借りて連絡してきたようですね [メイン] GM : 見てないけど多分千世子ちゃん [メイン] 小南桐絵 : 千世子さんとは連絡取れる? [メイン] GM : お仕事中なのか繋がりません [メイン] 小南桐絵 : そういえば売れっ子女優だったわ! [メイン] 小南桐絵 : どうしよう… [メイン] GM : 夜凪は大学にいますね [メイン] ライスシャワー : じゃあ昨日約束した通りオカ研に行く! [メイン] 小南桐絵 : 鈴仙からメール届いたから大学に向かうわ [メイン] 鈴仙 : 行く…前に一応自分の携帯かなんかで空の目玉について調べていい? [メイン] GM : 特に検索しても何も [メイン] 鈴仙 : ゾッ [メイン] 鈴仙 : 普通に行く [メイン] GM : 全員大学かな [メイン] 鈴仙 : はい [メイン] 小南桐絵 : そうね [メイン] ライスシャワー : うん…! [メイン] GM : では大学に向かいました [メイン] GM : 夜凪のところまで行きますか? [メイン] 鈴仙 : 行くよ [メイン] ライスシャワー : すごい聞いてくるのがちょっと怖いけど行くよぉ…! [メイン] 小南桐絵 : 校内に入る前に空を見ても良い? [メイン] GM : なにも [メイン] 小南桐絵 : はい 夜凪さんの元へ行くわ [メイン] GM : では部室に行くと夜凪がいろいろと調べていたりしますね [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん、約束通りあたしたちも調べに来ました [メイン] 夜凪 : 桐絵ちゃん、ありがとうね 他の皆も [メイン] ライスシャワー : うん!ライスもお手伝いがんばるよぉ! [メイン] 鈴仙 : やー……私もアレは怖いしね [メイン] 夜凪 : そうそう、いつの間にかPCが充電されていたのだけれど・・・ [メイン] ライスシャワー : 昨日ライスが夜凪お姉様がゴミ出ししてる最中に充電しておいたんだ…! [メイン] 夜凪 : ライスちゃんは偉いわね・・・ [メイン] ライスシャワー : えへへ…褒められちゃった [メイン] 夜凪 : PC起動させてみたのだけれど、パスワードがかかっていて開けなかったわ [メイン] 鈴仙 : それなら多分act-ageだよ [メイン] GM : なにも [メイン] 鈴仙 : …… [メイン] ライスシャワー : なんでかなぁ…? [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん以外にサークルメンバーはいないんですか? [メイン] 夜凪 : 私一人ね [メイン] 小南桐絵 : 他にもいたら誰か知ってるかもって思ったんですが… [メイン] 鈴仙 : カラーボックスの水晶見ていい? [メイン] ライスシャワー : pretty-derbyとかどうかな… [メイン] 夜凪 : [メイン] GM : 水晶はなにも [メイン] 夜凪 : 開かないわね・・・ [メイン] 小南桐絵 : 周囲にメモとかないか調べてみるわ [メイン] ライスシャワー : そっかぁ…ごめんなさい… [メイン] 鈴仙 : 本棚のメモ裏確認していい? [メイン] GM : 本棚調べていいよ [メイン] 鈴仙 : ccb<=90 図書館 (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル [メイン] ライスシャワー : ! [メイン] 小南桐絵 : ! [メイン] GM : 見出しに『オカルト研究部 会報誌8月号』と書かれた大判印刷された会報誌の切れ端を発見する。古いもののようで字も所々霞んでいて大部分が千切れている。 [メイン] GM : 神来町に根付いた伝承を追求した! この神来町に伝わる『異界に繋がる洞穴』について調査を行った。件の洞穴は神来町から少し離れた郊外にあるという。過去に遡って記録を調査すると,地震や土砂崩れのような地形の変化を考慮したとして該当するであろう洞穴を一つに絞り込むことに…… [メイン] 鈴仙 : へ~! [メイン] 鈴仙 : 洞穴か それっぽい夢を見たのよね [メイン] 鈴仙 : あっははは関係ないでしょうけど! [メイン] ライスシャワー : 夢?ライスも内容は違うけどちょっと不思議な夢を見たよ…! [メイン] 小南桐絵 : あたしも…誰もいないこの町の夢を見たわ [メイン] 鈴仙 : ふうん……偶然ね 夜凪はなにか夢見たりした? [メイン] ライスシャワー : 誰もいないのは…寂しいね… [メイン] 夜凪 : 私は特に何も・・・ [メイン] 小南桐絵 : ライスはどんな夢だったの? [メイン] ライスシャワー : ライスはね…誰か知らない人とお話してたんだけど…お兄様と話してるみたいな夢を見たよ…! [メイン] 鈴仙 : 内容は バ ラ バ ラ ってことね… [メイン] 小南桐絵 : 誰だかわからないのにお兄さんと話してる感じかぁ…その夢も不思議ね [メイン] 夜凪 : みんな変な夢を見たのね・・・ [メイン] 鈴仙 : 昨日の自由求めてそうな先生はいる? [メイン] GM : 今日は居ないようです [メイン] 鈴仙 : ひ ば ん [メイン] 鈴仙 : オカ研の顧問!顧問を要求する! [メイン] 小南桐絵 : 何かないか部屋の中を調べるわ [メイン] 夜凪 : そう言えば顧問いなかったわ・・・ [メイン] GM : じゃあ昨日の教員が顧問で [メイン] ライスシャワー : 部員1人なのに研究部として成り立ってるのが不思議だね… [メイン] 鈴仙 : 存在自体がオカルトね [メイン] 小南桐絵 : 自由にやらせてくれそうな先生だったし… [メイン] 小南桐絵 : っと部屋全体に目星 [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 19 > 成功 [メイン] GM : 部屋はきれいに片付いていることが分かりますね [メイン] ライスシャワー : 昨日頑張ってお片付けしたもんね…! [メイン] 小南桐絵 : うーん…もしかして昨日のゴミの中にパスワードが書かれた紙が紛れ込んでたりしてたのかなぁ… [メイン] 鈴仙 : うんうん……頑張ったもんね…… [メイン] GM : そういえばゴミ回収の日は土曜日のようですね [メイン] 小南桐絵 : 今日は木曜日だからまだ間に合う! [雑談] ライスシャワー : ゴミ回収が週一の大学ってすごい匂い放ってそうだね [メイン] 鈴仙 : ゴミ漁りするのお…?いいけど…… [メイン] ライスシャワー : パスワードが混ざっちゃってるかも…! [メイン] GM : 土曜日と火曜日のようです [メイン] GM : ゴミ捨て場に行きますか? [メイン] 小南桐絵 : 行くわ [メイン] 鈴仙 : 行く [メイン] ライスシャワー : ついてく…ついてく… [メイン] 夜凪 : ・・・?何処か行くのかしら?私も行った方がいい? [メイン] 小南桐絵 : いえ、夜凪さんはここで調べ物の続きをお願いします [メイン] 小南桐絵 : (ゴミ漁りに行くとは言えないしね) [メイン] ライスシャワー : ライスゴミの袋どんなだったか覚えてないなぁ… [メイン] 夜凪 : そう、分かったわ [メイン] GM : 神来大学で出たゴミを集める場所。 入り口には張り紙がされていて,出されたゴミの袋はゴミの種類別に色が分けられていて,『◯◯研究室』や『✕✕部』などの名前が書かれているためどこから出されたものなのかがわかるようになっている。 [メイン] 鈴仙 : オカ研部のゴミ袋を探しましょ 良かったわね、これなら覚えてなくても大丈夫だわ [メイン] ライスシャワー : オカ研の袋探すぞ〜! [メイン] 小南桐絵 : ええ [メイン] GM : 振れ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 77 > 成功 [メイン] ライスシャワー : ライスも一応振っておくよ…! [メイン] ライスシャワー : ccb<=85 雑穀色の覇気 (1D100<=85) > 32 > 成功 [メイン] 鈴仙 : CCB<=90 じゃあ目星 (1D100<=90) > 82 > 成功 [メイン] GM : オカルト研究部と書かれているゴミ袋には様々な雑誌や新聞の他に衣服までもが捨てられている。 [メイン] GM : オカルト研究部 活動記録 オカ研の部長が自作したオカ研の活動を記録したノート。活動としては各地の怪談や怪奇現象などについて調べたり独自の考察をしたりなど様々だ。 [メイン] GM : オカルト振れるぞ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=30 オカルト (1D100<=30) > 66 > 失敗 [メイン] ライスシャワー : オカルトっぽい技能は…失っちゃったから… [メイン] 鈴仙 : CCB<=90 オカルト (1D100<=90) > 32 > 成功 [メイン] 小南桐絵 : 失敗したから衣服のポケットをあさるわ [メイン] GM : 鈴仙はページを捲りながら内容を確認していると,馴染みのない話を見つけた。 [メイン] GM : ◇裏で暗躍する怪しげな教団 9月20日木曜日 『少し前からこの近辺で怪しげな教団が活動しているという話を耳にするようになった。その教団は世間一般で広く知られている神ではなく,独自の神を信仰しているらしい。聞けば新興宗教らしく信者も多くないらしい。 [メイン] 鈴仙 : ありきたりの話ばっかね~って……うん? [メイン] GM : 深夜にその教団の礼拝堂の傍を通ると時折中から怪しげな呪文の斉唱が聞こえてくるという。活動内容も信仰内容もよくわからない怪しげな教団だ。 この話をオカ研内で話したら他の部員は意外にも喰い付いて来た。この日は「未知の生命体と交信しているんですよ!」「神を招く儀式をしているんだ!」「いやいや,もしかしたらこっくりさん的な降霊術的なやつじゃね?」などのトークで盛り上がってしまった。』 [メイン] GM : ◇最後のページ 10月12日金曜日 『例の教団の信者が全員死んだらしい。昨日の深夜に隣町の交番に「人が倒れている」っていう通報が何件もあって,しかもその倒れていた連中っていうのが例の教団の信者で全員死んでいたという話だ。 [メイン] GM : 全員外傷はなく,歪みきった表情で死んでいたという。 この話は丁度昨日の深夜に交番勤務だった親父から聞いた話だ。この話をオカ研でしたら案の定他の部員も喰い付いてきた。主に教団のメンバーに何が起こったのかということだけど,親父の話を鵜呑みにするなら尋常ではない事が起こったはず。 色々議論した結果,「見に行けばいいじゃん!」「教団の施設に何か手掛かりがあるのでは?」 ということで我々オカルト研究部は謎の教団の不審死について調査することになった。親父が言うには,2,3日後あたりに警察の詳しい調査が始まって教団の所有する施設は封鎖されるらしい。 だからそれまでに謎を解明しなければならない。明日までに教団の施設の場所を特定して夜にこっそりお邪魔してしまおうということで話は終了した。』 [情報] 鈴仙 : ◇裏で暗躍する怪しげな教団 9月20日木曜日 『少し前からこの近辺で怪しげな教団が活動しているという話を耳にするようになった。その教団は世間一般で広く知られている神ではなく,独自の神を信仰しているらしい。聞けば新興宗教らしく信者も多くないらしい。深夜にその教団の礼拝堂の傍を通ると時折中から怪しげな呪文の斉唱が聞こえてくるという。活動内容も信仰内容もよくわからない怪しげな教団だ。この話をオカ研内で話したら他の部員は意外にも喰い付いて来た。この日は「未知の生命体と交信しているんですよ!」「神を招く儀式をしているんだ!」「いやいや,もしかしたらこっくりさん的な降霊術的なやつじゃね?」などのトークで盛り上がってしまった。』 ◇最後のページ 10月12日金曜日 『例の教団の信者が全員死んだらしい。昨日の深夜に隣町の交番に「人が倒れている」っていう通報が何件もあって,しかもその倒れていた連中っていうのが例の教団の信者で全員死んでいたという話だ。全員外傷はなく,歪みきった表情で死んでいたという。 この話は丁度昨日の深夜に交番勤務だった親父から聞いた話だ。この話をオカ研でしたら案の定他の部員も喰い付いてきた。主に教団のメンバーに何が起こったのかということだけど,親父の話を鵜呑みにするなら尋常ではない事が起こったはず。 色々議論した結果,「見に行けばいいじゃん!」「教団の施設に何か手掛かりがあるのでは?」 ということで我々オカルト研究部は謎の教団の不審死について調査することになった。親父が言うには,2,3日後あたりに警察の詳しい調査が始まって教団の所有する施設は封鎖されるらしい。 だからそれまでに謎を解明しなければならない。明日までに教団の施設の場所を特定して夜にこっそりお邪魔してしまおうということで話は終了した。』 [メイン] GM : ごく普通の上着のようですね。しかし桐絵には何故か馴染み深さを感じられた。 [メイン] 小南桐絵 : この服知ってるような… [メイン] 小南桐絵 : アイデア振ってもいい? [メイン] GM : 振っても特には [メイン] 小南桐絵 : わかったわ [メイン] 小南桐絵 : 気になるけど今はわからないわね [メイン] 鈴仙 : パスワードは分からず仕舞いだわ… [メイン] 小南桐絵 : 他にゴミの中にメモとかはないのかな? [メイン] ライスシャワー : そういえば今は夜凪お姉様だけしか部員がいないらしいけど…元々いた人ってどうしてるのかな… [メイン] GM : ライスは幸運振れ [メイン] ライスシャワー : ccb<=60 幸運 (1D100<=60) > 51 > 成功 [メイン] GM : ライスは部員名簿を発見する [メイン] ライスシャワー : ! [メイン] GM : オカルト研究部 部員名簿 オカルト研究部創設からの部員の名前が書き連ねられている。『シャンクス』から始まっている シャンクス ロックスター ベックマン ラッキー・ルウ モンキー・アモン ナニヨリジユウ イージー・D・ダンス ヤソップ リボンズ・アルマーク 西園寺幽々子 ポメ 夜凪景 鬼舞辻無惨 [雑談] 鈴仙 : 前回参加者かなんかか…!? [メイン] 鈴仙 : うん? [メイン] 鈴仙 : おかしい……夜凪一人の筈なのにどうして夜凪の後に名前があるの? [雑談] 小南桐絵 : 前回はゲームキャラだった覚えがあるからどうだろう [雑談] ライスシャワー : そこそこ古株だったのにハブられてるワカッタとマゲ・スキッパかわいそう… [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんに聞きに行く? [メイン] 鈴仙 : そうね…… [メイン] ライスシャワー : ついてく…ついてく… [メイン] 小南桐絵 : その前に、ここで手に入る情報はもうない? [メイン] GM : 無いですね 図書館に行くなりすれば調べられそうですが [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんのところに戻る前に図書館に行かない? [メイン] 鈴仙 : わかったわ [メイン] ライスシャワー : 遅くなると心配しちゃいそうだから夜凪お姉様にちょっと他のところ寄ってくるってメールするね…! [メイン] 鈴仙 : いい子~! [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんの連絡先教えてもらってたっけ? [メイン] ライスシャワー : あっ… [メイン] 鈴仙 : 🌈 [メイン] GM : 教えてもらってないですね [メイン] 小南桐絵 : いったん夜凪さんのところに戻ってからにする? [メイン] ライスシャワー : ライスは悪い子になってもいいよ…! [メイン] 鈴仙 : まあ…寄るだけなら時間食わないでしょ… [メイン] 小南桐絵 : 連絡先を教えてもらっておいた方が良いしね [メイン] 鈴仙 : (う~ん。やりづらい…さっきからライスってこんな子だったけなあ…) [メイン] GM : まぁそれくらいなら問題ないと思いますね [メイン] GM : 今は昼頃ですが [メイン] ライスシャワー : じゃあちょっと夜凪お姉様に少しお出かけしてくるねって伝えに行こう…! [メイン] 小南桐絵 : わかったわ [メイン] 鈴仙 : うん [メイン] 夜凪 : わかったわ 連絡先を教えておくわね [メイン] ライスシャワー : うん…!ありがとう! [メイン] 鈴仙 : うわ!ありがとう! [メイン] 小南桐絵 : ありがとうございます! [メイン] 夜凪 : これね! [メイン] GM : 3人は連絡先を教えてもらいました [メイン] GM : 図書館に向かいますか? [メイン] 小南桐絵 : 向かうわ [メイン] 鈴仙 : あ~どうせ来たなら一個質問いいかしら [メイン] 夜凪 : どうかしたの?鈴仙 [メイン] 鈴仙 : 部員名簿に鬼舞辻無惨って名前が夜凪の後にあったんだけど……今の部って夜凪一人のはずよね? [メイン] ライスシャワー : あと前にいた人たちって今はどうしてるの…? [メイン] 夜凪 : さぁ・・・分からないわ [メイン] 鈴仙 : そう…? [メイン] 鈴仙 : (ていうかなんで部員名簿捨ててるんだろ…) [メイン] ライスシャワー : わからないならしょうがないね…鈴仙お姉様… [メイン] 鈴仙 : んだねえ……こんなこと気にしても仕方ないか [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん、あたしたちは図書館に行ってきますね [メイン] 夜凪 : 女優業で忙しかったから・・・ [メイン] 夜凪 : でも今は前よりは忙しくはないから再入部したわ [メイン] 鈴仙 : 再入部?前も一度入ってたの? [メイン] ライスシャワー : 忙しくない…そうだね… …………そうだね… [メイン] 夜凪 : そうよ、あの名簿の事だけれど・・・ [メイン] 鈴仙 : へ~…… [メイン] 鈴仙 : …… [メイン] 鈴仙 : 図書館行こうか… [メイン] ライスシャワー : ついてく…ついてく… [メイン] 小南桐絵 : それじゃ少し行ってきますね [メイン] 夜凪 : えぇ、いってらっしゃい 鈴仙、桐絵ちゃん、ライスちゃん [メイン] GM : では図書館に向かいます [メイン] 鈴仙 : ……なーんか変なんだよなあ [メイン] GM : 神来町に唯一存在する図書館。一般的な図書館と同じで様々なジャンルの蔵書を取り扱っている。屋内は読書コーナー,図書コーナー,新聞コーナーに分かれている。 [メイン] ライスシャワー : どうしたの…?鈴仙お姉様 [メイン] 鈴仙 : 誰もいなくなった部に戻る? 前も入部してたのに部の人についてよく知らない? そもそもどうして大切そうな資料まで勝手に捨ててるの? [メイン] 鈴仙 : 考えすぎかな……変なもの見て神経質になってるのかも? [メイン] ライスシャワー : うーん…確かに名簿とかまで捨ててるのはちょっと変かもね… [メイン] 小南桐絵 : 顧問が好きにやらせてくれそうだったから夜凪さんのやりたいようにやってるのかもしれないわね [メイン] 小南桐絵 : それでも1人で始めるのは不思議に感じるけど [メイン] 鈴仙 : 考えても分かんないねえ…ま、図書館に来た目的を果たしましょ [メイン] 鈴仙 : オカルト系の話とか行方不明事件とか教団について調べていい? [メイン] ライスシャワー : ライス達が来た時にはもうあのゴミ袋もまとめ終わってたなぁ… でもうん…今は図書館だね…! [メイン] ライスシャワー : ライス読書コーナーで面白そうな本探すね…! [メイン] ライスシャワー : ccb<=85 図書館 (1D100<=85) > 74 > 成功 [メイン] 鈴仙 : ccb<=90 図書館 (1D100<=90) > 40 > 成功 [メイン] GM : いせかいへのつうろ 神来町の民話である“異界に繋がる洞穴”を題材にした絵本。猟師が狩りで鹿を追っていると大きな洞穴に辿り着き,その洞穴は異界に繋がっていたという内容である。 [メイン] GM : 異界は悍ましい場所で,猟師は早く逃げていった獲物を捕まえて帰ろうと考えた。絵本では猟師は薄黒い空に枯れた木が立ち並ぶ痩せこけた土地を,負傷した獲物の血の跡を追いながら涙目で進んでいる。 [メイン] GM : 終着点には無残な獲物の姿があった。獲物の周りにはおどろおどろしい怪物が取り囲んでいて,怪物の姿は全身が黒いもやで覆われていて輪郭すら目で辿れなかった。 [メイン] GM : あまりにも恐ろしかったので猟師は叫んでしまった。突然の叫び声に驚いてしまったのか,怪物たちも猟師の方を見て一斉に叫んで飛び上がってしまっていた。猟師はとても恐ろしかったので一目散に来た道を引き返し,洞穴を通って元の世界に戻ってくることができた。 [メイン] GM : 数日後,日常に戻った猟師は気になってまたあの洞穴を訪れていた。しかし洞穴は少し進むとすぐに行き止まりで袋小路となっていた。その後の猟師の人生は何事もなく終わったが,あの洞穴には一切近づくことはなかったという。 [メイン] 鈴仙 : また洞窟かー [メイン] GM : 天の光芒についての記事 10月12日金曜日:隣町で天の光芒という名の新興宗教の教団の構成員が深夜に不審死で発見された。死因は不明。 10月14日日曜日:隣町で数名の学生が不審死で発見された。学生の死因は不明で,発見時の様子や場所から12日の天の光芒の構成員の件と何か関わりがあると考えられている。 [情報] 鈴仙 : 天の光芒についての記事 10月12日金曜日:隣町で天の光芒という名の新興宗教の教団の構成員が深夜に不審死で発見された。死因は不明。 10月14日日曜日:隣町で数名の学生が不審死で発見された。学生の死因は不明で,発見時の様子や場所から12日の天の光芒の構成員の件と何か関わりがあると考えられている。 [情報] 鈴仙 : オカルト研究部 部員名簿 オカルト研究部創設からの部員の名前が書き連ねられている。『シャンクス』から始まっている シャンクス ロックスター ベックマン ラッキー・ルウ モンキー・アモン ナニヨリジユウ イージー・D・ダンス ヤソップ リボンズ・アルマーク 西園寺幽々子 ポメ 夜凪景 鬼舞辻無惨 [メイン] ライスシャワー : これ…捨てられてたオカ研の本の内容と似てる… [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん以外のメンバーってもしかして… [メイン] 小南桐絵 : 他にも調べられるものがないかな [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 34 > 成功 [メイン] GM : 神来町の民話(ある日の新聞のコラム) 神来町を含む地域の地方紙のコラムに掲載されているもの。内容は神来町の民話である“異界に繋がる洞穴”についてまとめたものである。 [メイン] GM : 記事によると,この民話は昔に神来町の近辺で暮らしていた人々から口伝によって伝わったものとされる。当時には小規模ではあるが食糧難が起こっており,畑が荒らされることも多かったという。 [メイン] GM : 歴史の専門家によると,昔この付近を治めていた地主がこれ以上の被害を減らそうと考えてこの話が作られたのではと考えられている。当時では『悪事を働くと異界に連れて行かれるぞ』と民間で伝えられていたようで,曰く『畑を荒らせば地主に連れて行かれるぞ』という牽制の目的があったのではと解釈されている。 [メイン] GM : 現在では神来町を含む狭い地域で親が子供に対して『悪いことをすると異世界に連れて行かれるぞ』と言い回されるようになり,神来町に住む人間であれば誰でも知る言葉となった。 [メイン] 小南桐絵 : あたしたちは神来町に住んでるの? [メイン] GM : そうですね [メイン] 鈴仙 : へ~! [メイン] 鈴仙 : 首が無くて手に口が付いた怪物の伝承とかない? [メイン] 小南桐絵 : わかったわ へぇ、異世界に連れて行かれるとかネイバー以外にもそんなことする輩がいるのね [メイン] ライスシャワー : この洞窟が本当にあるんだとしたら…どこの洞窟と一致するのかな… [メイン] GM : んーなさそうですね [メイン] ライスシャワー : 無いんだね… [メイン] GM : あー本の話 [メイン] 鈴仙 : 私の方の話だね…ライスィ [メイン] ライスシャワー : 怪物の方だね…!ライス勘違いしちゃった…! [メイン] 鈴仙 : じゃあ噂の洞窟について探してみよっか [メイン] 鈴仙 : ccb<=90 図書館で探す (1D100<=90) > 62 > 成功 [メイン] GM : 神来町から少し離れた郊外にある小山のようですね [メイン] 鈴仙 : らしいわ [メイン] ライスシャワー : あとは教団のこととかもっと調べられたりしないかな…? [メイン] GM : これ以上は何も [メイン] ライスシャワー : わかった…! [メイン] 鈴仙 : 夜凪は不審だけど問い詰めるべきかどうか…… [メイン] 小南桐絵 : 気になるなら聞いてみても良いんじゃない? [メイン] 鈴仙 : ううん…聞くだけ聞いてみようか… [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんのところに向かう前に、今は何時か教えて [メイン] GM : もうすぐ夜ですね [メイン] GM : 図書館も閉まります [メイン] 小南桐絵 : わかったわ 山に向かうなら明日だね [メイン] ライスシャワー : うん…夜に山に行くのはライスも怖いな… [メイン] 小南桐絵 : それじゃ夜凪さんのところに戻ろうか [メイン] 教員 : あれ・・・お前達 [メイン] 鈴仙 : あ、昨日の人 [メイン] 小南桐絵 : あっ、顧問の先生 [メイン] ライスシャワー : こんばんは…!夜までお疲れ様先生…! [メイン] 教員 : あいつならもう帰ったぞ [メイン] ライスシャワー : そっかぁ…夜だもんね… [メイン] 鈴仙 : へ~! [メイン] 小南桐絵 : 一足遅かったか 調べ物に時間食っちゃったからなぁ [メイン] 鈴仙 : オカ研の顧問の先生なら聞きたいことがあるんですが… [メイン] 教員 : なんだ・・・ [メイン] 鈴仙 : 夜凪って前にもオカ研にいたんですか? [メイン] 教員 : 分からん・・・ [メイン] 教員 : そもそも俺が顧問になったのはあいつが入ってからだ [メイン] 鈴仙 : 前の顧問はどうしたのでしょう? [メイン] 教員 : 辞めたと聞くが・・・ [メイン] 鈴仙 : ふむう… [メイン] ライスシャワー : あの…前にいた部員の方たちって…亡くなっちゃったんですか…? [メイン] 教員 : わからん・・・ [メイン] 教員 : だが・・・行方不明とは聞いている [メイン] ライスシャワー : ゆくえふめい… [メイン] 鈴仙 : 行方不明かァ…行方不明の人数ってわかります? [メイン] 教員 : 流石に分からんな [メイン] 鈴仙 : ですかァ… [メイン] 鈴仙 : もう聞くことが思いつかない [メイン] ライスシャワー : ライスも無いよ…! [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんもいないみたいだし帰ろっか [メイン] 教員 : あぁ・・・気を付けて帰れよ [メイン] 小南桐絵 : 帰り道で夜凪さんに連絡入れるわ [メイン] 鈴仙 : はーい 何度もお世話になりまして… [メイン] ライスシャワー : …遅くまで仕事させてごめんね ライスも、もっとがんばるね…! [メイン] 夜凪 : 桐絵ちゃん、何かわかった? [メイン] 小南桐絵 : あ、もしもし [メイン] 夜凪 : 繋がってるよー [メイン] 小南桐絵 : えっと、わかったというより良くわからないので明日また調査に行くつもりです [メイン] 夜凪 : 分かったわ [メイン] 小南桐絵 : ちょと待ってくださいね [メイン] 小南桐絵 : 2人は何か夜凪さんに伝えることある? [メイン] 鈴仙 : あー…じゃあ前に入部したときは部員が何人いたか…? [メイン] ライスシャワー : うーん… [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん、鈴仙が前に夜凪さんがオカ研に在籍していったときに、部員が何人いたか聞きたいそうです [メイン] 夜凪 : あんまり覚えてないわね・・・ 10人は居たと思うわ [メイン] 小南桐絵 : 10人はいたって [メイン] 鈴仙 : 考察外れた🌈 [メイン] 小南桐絵 : ライスは何かある? [メイン] ライスシャワー : そうだね…夜凪お姉様は昨日の空のお目目のこと今日調べてみて何かわかった…? [メイン] GM : 図書館で調べた辺りの話しますね [メイン] ライスシャワー : そっかぁ…ありがとう…! [メイン] 小南桐絵 : なるほど…ありがとうございました [メイン] 小南桐絵 : 明日山に向かうけど夜凪さんにも来てもらう? [メイン] 夜凪 : えぇ、いいわよ [メイン] 鈴仙 : あともう一個 オカルト研究部は謎の教団の不審死について調査したらしいけど夜凪ってそのときいたのか教えて [メイン] 夜凪 : 私は忙しかったわね・・・ [メイン] 鈴仙 : わかったよ [メイン] 小南桐絵 : 今日はすみませんでした 一緒に調べるって言っておいて夜凪さんをおいて行ってしまって [メイン] 夜凪 : 桐絵ちゃん、私は気にしてないわ [メイン] 小南桐絵 : それならいいのですが… それじゃ明日の調査も一緒にお願いしますね [メイン] 夜凪 : 分かったわ [メイン] 小南桐絵 : 失礼しますね [メイン] 夜凪 : えぇ [メイン] 小南桐絵 : 通話を切るわ [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんも山に着いてきてもらうことになったけど良かったかな? [メイン] 鈴仙 : まあいいんじゃないかな… [メイン] ライスシャワー : ライスは大丈夫だよ…! [メイン] 小南桐絵 : わかったわ それじゃそろそろ解散しましょう [メイン] 鈴仙 : また明日ね… [メイン] 小南桐絵 : ええ、2人ともまた明日 [メイン] ライスシャワー : うん…!お姉様たちも気をつけて帰ってね…! [メイン] GM : ではあなた達は各自家に帰って米でも食べて寝ることでしょう [メイン] ライスシャワー : ライスはパン食べるよ…! [メイン] GM : choice[パン,米,うどん] (choice[パン,米,うどん]) > うどん [メイン] GM : ライスはうどんを食べます [メイン] ライスシャワー : なんだとぉ [メイン] 鈴仙 : わかった [メイン] GM : さっさと寝ろ [メイン] ライスシャワー : うどんはおかずだよ…お姉様 [メイン] 小南桐絵 : 寝るわね [メイン] GM : おかず・・・? [メイン] 鈴仙 : 炭水化物をおかずにするな [メイン] ライスシャワー : お腹いっぱいになったからライスも寝るね… [メイン] 鈴仙 : 寝よう [メイン] GM : 眠りについたはずのあなた達は家の前に立っていた。 意識は朧げで、何かをしようとしても体は自分の意志で動かせない。 しかし足は独りでに動き始め,どこかに向かい始めた。 [メイン] GM : ふと,あなた達は完全に意識を取り戻す。 体に違和感はなく,手足は自由に動く。 辺りを見渡すとそこは木々に囲われた場所で他の二人と夜凪の姿もあった。 [メイン] ライスシャワー : あれ… [メイン] 鈴仙 : また夢か… [メイン] 小南桐絵 : あれ?2人と夜凪さんがいる… [メイン] ライスシャワー : 夢…なのかな…? [メイン] GM : そして何よりも無視できないものが二つ。 一つは視線の先にある岩肌にポッカリと空いた洞穴,その中は鈍い黒に輝いていた。 そしてもう一つはその洞穴の前でこちらをじっと睨めつけてくる,“怪物”と言うのがしっくりくる何かであった。 [メイン] GM : “怪物”は全身が黒いもやのようなもので覆われていて気味が悪い。見ているだけで正気が削がれてしまう。<SANc 1d3/1d6> [メイン] 小南桐絵 : CCB<=53 (1D100<=53) > 1 > 決定的成功/スペシャル [メイン] ライスシャワー : ccb<=60 SAN (1D100<=60) > 54 > 成功 [メイン] 小南桐絵 : うう…無駄クリ [メイン] 鈴仙 : ccb<=29 (1D100<=29) > 21 > 成功 [メイン] ライスシャワー : 1d3 (1D3) > 1 [メイン] 鈴仙 : 1d3 (1D3) > 3 [メイン] system : [ 鈴仙 ] SAN : 29 → 26 [メイン] 小南桐絵 : 1d3 (1D3) > 1 [メイン] system : [ ライスシャワー ] SAN : 60 → 59 [メイン] system : [ 小南桐絵 ] SAN : 53 → 52 [メイン] 小南桐絵 : 何…あれ? [メイン] GM : 夜凪が金切り声をあげた。夜凪の表情は白を通り越して蒼白で、足の震えが止まらないようで明らかに正気ではなかった。 [メイン] 夜凪 : ・・・・・・!!!!!!!! [メイン] ライスシャワー : ひぅっ! [メイン] 小南桐絵 : きゃっ! 夜凪さん!? [メイン] 鈴仙 : え、あ、どうしたの! [メイン] GM : 宥めようとするが聞き入れず,一通り絶叫したら限界がきたのか意識を失ってしまった。 怪物は低い呻き声を出しながらじりじりと4人に近づいてくる。 [メイン] ライスシャワー : どっ、どどどっどうしようっ!! [メイン] 鈴仙 : お、おわァ… [メイン] 鈴仙 : こんにちは!! [メイン] 小南桐絵 : ここにいたらまずい気がする…! [メイン] ライスシャワー : 挨拶応えてくれるかなぁ…!? [メイン] 鈴仙 : 答えてくれる? [メイン] GM : 答えると思う? [メイン] 鈴仙 : ワンチャンあるかな [メイン] GM : 振れ [メイン] ライスシャワー : ポジティブ…! [メイン] 鈴仙 : ccb<=1 (1D100<=1) > 94 > 失敗 [メイン] GM : 🌈 [メイン] 鈴仙 : 🌈 [メイン] ライスシャワー : ccb<=10 よろしくゥ! (1D100<=10) > 14 > 失敗 [メイン] ライスシャワー : うぅ〜〜っ!やっぱダメみたい… [メイン] 小南桐絵 : あたししか戦闘技能持ってないからトリガー起動してみんなを連れて全力で逃げていい? [メイン] GM : 振れ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 トリガー (1D100<=90) > 88 > 成功 [メイン] 小南桐絵 : トリガー起動! [メイン] 鈴仙 : 話によると洞窟の中に入れば元の世界に戻れそうだけど…怪物いるもんね [メイン] 鈴仙 : ! [メイン] 小南桐絵 : どうするの? 躱して洞窟の中に入っても良いけど [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様の絶叫で怪物のモヤ晴れてたりする…? [メイン] ??? : あァ~?叫び声が聞こえたと思ったらよォ・・・ [メイン] 鈴仙 : ! [メイン] 小南桐絵 : なんで…? [メイン] GM : どうやら4人がいる場所は背の低い山の中腹だったようで麓の方には神来町が見えていた。 声のした方向を確認すると,麓の方から一人の男が歩いてくる [メイン] GM : 同時に“怪物”の様子が変わり,ライスたちから距離をとったかと思うと一目散に洞穴の中に駆け込んでしまった。 それからすぐに男は桐絵たちの元に到着した。 [メイン] ライスシャワー : た…助かった…! [メイン] ??? : あァ~?女が一人倒れてんじゃねぇか・・・ [メイン] ??? : 病院に連れて行かないのかァ? [メイン] 鈴仙 : おお、おお…?状況が分からんね… [メイン] 鈴仙 : えっと、あなたは…? [メイン] 小南桐絵 : とにかく…助かったようね [メイン] ??? : 通りすがりのデビルハンターだなァ・・・ [情報] 鈴仙 : GM - 今日 0:45 いせかいへのつうろ 神来町の民話である“異界に繋がる洞穴”を題材にした絵本。猟師が狩りで鹿を追っていると大きな洞穴に辿り着き,その洞穴は異界に繋がっていたという内容である。 GM - 今日 0:45 異界は悍ましい場所で,猟師は早く逃げていった獲物を捕まえて帰ろうと考えた。絵本では猟師は薄黒い空に枯れた木が立ち並ぶ痩せこけた土地を,負傷した獲物の血の跡を追いながら涙目で進んでいる。 GM - 今日 0:46 終着点には無残な獲物の姿があった。獲物の周りにはおどろおどろしい怪物が取り囲んでいて,怪物の姿は全身が黒いもやで覆われていて輪郭すら目で辿れなかった。 GM - 今日 0:46 あまりにも恐ろしかったので猟師は叫んでしまった。突然の叫び声に驚いてしまったのか,怪物たちも猟師の方を見て一斉に叫んで飛び上がってしまっていた。猟師はとても恐ろしかったので一目散に来た道を引き返し,洞穴を通って元の世界に戻ってくることができた。 GM - 今日 0:46 数日後,日常に戻った猟師は気になってまたあの洞穴を訪れていた。しかし洞穴は少し進むとすぐに行き止まりで袋小路となっていた。その後の猟師の人生は何事もなく終わったが,あの洞穴には一切近づくことはなかったという。 [メイン] ライスシャワー : か…かっこいい…! [情報] 鈴仙 : GM - 今日 0:52 記事によると,この民話は昔に神来町の近辺で暮らしていた人々から口伝によって伝わったものとされる。当時には小規模ではあるが食糧難が起こっており,畑が荒らされることも多かったという。 GM - 今日 0:52 歴史の専門家によると,昔この付近を治めていた地主がこれ以上の被害を減らそうと考えてこの話が作られたのではと考えられている。当時では『悪事を働くと異界に連れて行かれるぞ』と民間で伝えられていたようで,曰く『畑を荒らせば地主に連れて行かれるぞ』という牽制の目的があったのではと解釈されている。 GM - 今日 0:53 現在では神来町を含む狭い地域で親が子供に対して『悪いことをすると異世界に連れて行かれるぞ』と言い回されるようになり,神来町に住む人間であれば誰でも知る言葉となった。 [メイン] 鈴仙 : 空を見ていい? [メイン] ??? : 空ァ~?なにもねェぞ [メイン] 鈴仙 : お空の色は? [メイン] ??? : 夜空だろ [メイン] 小南桐絵 : あたしは夜凪さんを背負うわね [メイン] 鈴仙 : 山の様子は枯れた感じ? [メイン] 小南桐絵 : よいしょっと [メイン] ライスシャワー : あ…ライスもお手伝いするね…! [メイン] 鈴仙 : ああ、それならお任せするわ [メイン] ??? : オイオイオイ・・・俺にも手伝わせてくれよォ~! [メイン] 小南桐絵 : ありがとう、ライス [メイン] 小南桐絵 : 一応女性だから気持ちだけ受け取っておくわ、デビルハンターさん [メイン] GM : 山の様子は特に変わりません [メイン] 鈴仙 : そうですか。 [メイン] ??? : 悲しいだろォ・・・ [メイン] 鈴仙 : まだ現実世界か…… [メイン] ??? : 病院は近くだからわかるだろ?俺は行くぜェ [メイン] 鈴仙 : ってことは怪物の方が外に出てきてるってわけね… [メイン] ライスシャワー : あの…お名前教えてもらってもいいですか…? [メイン] ??? : デンジだ [メイン] ライスシャワー : あっ、ライスはライスシャワーです…! デンジさん…!ありがとうございました…! [メイン] デンジ : いいってことよォ~~~~~~!!!! [メイン] 小南桐絵 : デンジ、ね 助かったわ [メイン] デンジ : ま、なんかあったら呼んでくれ [メイン] 鈴仙 : うわ!ありがとう! [メイン] 鈴仙 : じゃあ連絡先教えて [メイン] デンジ : じゃあなァ~! [メイン] デンジ : これでいいか? [メイン] 鈴仙 : うわ!ありがとう! [メイン] 鈴仙 : 助かりましたァ~! [メイン] デンジ : あばよォ~~~~~~~~!!! [メイン] 小南桐絵 : さよならー! [メイン] GM : デンジくんは帰りました [メイン] GM : で病院に運びます? [メイン] 小南桐絵 : 運ぶわ [メイン] 鈴仙 : 運びましょう [メイン] ライスシャワー : ついてく…ついてく… [メイン] GM : 夜凪は病院に担ぎ込まれる。3人は不安は残るものの,それぞれ家に帰ることだろう。 [メイン] 小南桐絵 : 帰って寝たはずなのになんでみんな揃って山にいたのかしら… [メイン] 鈴仙 : 変なこと続きだなァ… [メイン] ライスシャワー : ライスも…ちょっと怖い… [メイン] 鈴仙 : 大丈夫!って言いたいね [メイン] 鈴仙 : ……遅いし帰って寝ましょう [メイン] 小南桐絵 : そうね [メイン] ライスシャワー : ぐっすり…眠りたいなぁ… [メイン] GM : 早く家帰って寝ろ [メイン] GM : 寝ました [メイン] 小南桐絵 : わかったわ 帰って寝る [メイン] 鈴仙 : スッ…スッ…スヤッ…! [メイン] ライスシャワー : ライス、いっぱいいっぱい 眠れそうだよ…! 任せてね、お姉さまっ。 [メイン] GM : s1d6 (1D6) > 1 [メイン] GM : s1d6 (1D6) > 2 [メイン] GM : s1d6 (1D6) > 1 [メイン] GM : 特に何も [メイン] GM : ぐっすり眠れましたね [メイン] GM : 朝です [メイン] 小南桐絵 : うーん、山から帰ってきてからはよく眠れたわね [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様…大丈夫かな… [メイン] 鈴仙 : 病院行ってみようか… [メイン] ライスシャワー : みんなにお見舞い行こうってメール送ってみるね…! [メイン] GM : [メイン] GM : 病院に向かいますか? [メイン] 小南桐絵 : ライスからメールが届いたからお見舞いに行くわ [メイン] GM : 夜凪にメール送ったのかと思った🌈 [メイン] 鈴仙 : 🌈 [メイン] 小南桐絵 : 🌈 [メイン] ライスシャワー : 🌈 [メイン] 鈴仙 : ライスも同じこと…考えるか んじゃ行こうか [メイン] ライスシャワー : 一旦病院に集まる感じで! [メイン] GM : 小さい病院に3人は集まります [メイン] ライスシャワー : 一晩明けたけど夜凪お姉様…大丈夫かな…? [メイン] 小南桐絵 : おはよう、2人とも [メイン] 鈴仙 : どうかしらね……酷い様子だったけど…っと桐絵もおはよう [メイン] 小南桐絵 : 大事ないといいけどね [メイン] 鈴仙 : 全員揃ったし夜凪の病室行こうか [メイン] ライスシャワー : ついてく…ついてく… [メイン] 小南桐絵 : うん、行こう [メイン] GM : 受付で関係者だということを伝えると担当医まで通される [メイン] 担当医師 : 話して分かるものではない [メイン] 小南桐絵 : 医者がそんなこと言うの!? [メイン] 鈴仙 : 患者の様態を教えて貰おうか… [メイン] 担当医師 : 他の医者に聞け [メイン] ライスシャワー : 担当医師がそれでいいの…? [メイン] 鈴仙 : 私は担当医師を捨て、他の医師を手にする [メイン] 担当医師 : そして見えているものが正しいとは限らない [メイン] ライスシャワー : ライスは間違っていたのか… [メイン] 担当医師 : 時は来た。もうお前達と話している時間はない [メイン] GM : 担当医師は闇の中に消えて行きました [メイン] 鈴仙 : 闇医者ですか? [メイン] 小南桐絵 : 翻訳すると状態が医者にもわからないからどうしようもないとかなのかな [メイン] 鈴仙 : 他の医者に聞けとは言ってたけど… [メイン] ライスシャワー : 状態がわからないなら…やっぱり…昨日の場所に行くしかないのかな… [メイン] 医者 : あぁすまないね、彼は腕は一流なんだが話があまり得意ではなくてね・・・ [メイン] 鈴仙 : お嬢ちゃん…今ちょっと大事な話してるから向こうで遊んでててね [メイン] 医者 : なんだとこのやろう [メイン] 医者 : 後悪いね、彼女は今面会謝絶中だ [メイン] 小南桐絵 : …!そんなに悪い状態なんですか!? [メイン] 医者 : ・・・どうやら精神的に参っているようで正常な意思疎通ができなくなっているようだ [メイン] 鈴仙 : お医者様でしたか…… [メイン] 鈴仙 : 正常な意思疎通ができない…とは? [メイン] ライスシャワー : 2日続けて怖いもの見ちゃったもんね… [メイン] 医者 : 言うなれば・・・発狂状態? [メイン] 医者 : 様子見のために当分入院してもらうつもりだよ [メイン] 鈴仙 : なるほど… [メイン] 医者 : 後持ち物がね・・・このパスケースしかなかったのだよ [メイン] 医者 : ポケットに入ってたこれさ [メイン] ライスシャワー : パスケース…? [メイン] 小南桐絵 : 見せてもらえますか? [メイン] 医者 : これだよ [メイン] GM : そう言って医者はパスケースを渡してくる [メイン] 医者 : 彼女が正気に戻ったら君たちが渡しておいてくれないかね? [メイン] 小南桐絵 : ええ、わかりました [メイン] 鈴仙 : では預かっておきます [メイン] 医者 : 任せたよ [メイン] GM : まぁ中には夜凪の学生証や免許証が入っていますね [メイン] 小南桐絵 : 一応目星するわ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 19 > 成功 [メイン] GM : 免許証には夜凪の名前と住所が書かれている。 [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんの家に行ってみる? [メイン] 鈴仙 : ちょっと悪いけど…夜凪がなんであんなに怖がったかわかるかもしれないしね [メイン] ライスシャワー : うん…!行ってみよう…! [メイン] 小南桐絵 : わかったわ 夜凪さんの家に向かうわ [メイン] GM : では向かいます [メイン] GM : 二階建てのアパート。階段を登って一番奥の部屋が夜凪の部屋のようです [メイン] ライスシャワー : ここがあのお姉様のハウスだね…! [メイン] 小南桐絵 : 鍵は開いてる? [メイン] 鈴仙 : 来たか [メイン] GM : 桐絵はドアノブを捻ろうとすると鍵がかかっているようで中に入ることができない。 [メイン] ライスシャワー : ちゃんと鍵はかかってるね… [メイン] 鈴仙 : 鍵? [メイン] 小南桐絵 : どうしようか? 開けようと思えば開けられるけど [メイン] 鈴仙 : どういうことだろ [メイン] 鈴仙 : 夜凪はあの夜にちゃんと鍵かけて出てきた…ってこと? [メイン] 鈴仙 : それにしたって鍵を持ってないのはおかしいよね…… [メイン] ライスシャワー : あ……持ち物パスケースだけって言ってたのに鍵がかかってるってことは… 中からかけられてる…? [メイン] 鈴仙 : その可能性も十分あるわ [メイン] 小南桐絵 : パスケースの中に鍵はなかったから… もしかしたら山で倒れた時に鍵を落としたのかもしれないわね [メイン] ライスシャワー : ライス一応ピンポン押してみるね…? [メイン] GM : なにも [メイン] 小南桐絵 : 聞き耳で気配を探れる? [メイン] GM : なにも [メイン] 鈴仙 : まァ山の中には後々行くだろうし……二度手間になってもアレだからこの場で鍵開け試していいんじゃないかな [メイン] 小南桐絵 : それじゃ私がやるわね [メイン] 鈴仙 : お願い [メイン] 小南桐絵 : 戦闘体になって無理矢理開けていい? [メイン] GM : いいよ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 トリガー (1D100<=90) > 18 > スペシャル [メイン] 小南桐絵 : トリガー起動! [メイン] GM : 鍵がこじ開けられました [メイン] 小南桐絵 : ゴメンね夜凪さん… [メイン] 小南桐絵 : 開いたわよ [メイン] 鈴仙 : さっすが~ [メイン] ライスシャワー : いいのかな…いいのかも… [メイン] 鈴仙 : ……ちゃんとこの扉また使えるよね?壊れてないよね? [メイン] 鈴仙 : ……いいか! [メイン] 小南桐絵 : お邪魔します [メイン] GM : 部屋の中は3.5畳のキッチンと6畳の洋室に分けられている。キッチンはきれいに整理されていて目立った汚れも見当たらない。 洋室は折りたたまれた布団の他にテレビや小さな座卓,デスクやクローゼットといったごく普通の部屋である。 [メイン] 小南桐絵 : 部屋全体に目星 [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 82 > 成功 [メイン] GM : クローゼットとかデスクが調べられそうですね [メイン] ライスシャワー : ライスクローゼット見てみるね…! [メイン] ライスシャワー : ccb<=85 雑穀色の覇気 (1D100<=85) > 93 > 失敗 [メイン] ライスシャワー : うぅ… [メイン] 鈴仙 : ccb<=90 クローゼットは任せろー (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗 [メイン] GM : 🌈 [メイン] 鈴仙 : 🌈 [メイン] ライスシャワー : 🌈 [メイン] 小南桐絵 : 🌈 [メイン] 小南桐絵 : クローゼットを見るわ [メイン] ライスシャワー : 悲しいね…お姉様 [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 76 > 成功 [メイン] GM : 鈴仙はクローゼットの角に足の小指をぶつけます 1d4ダメ [メイン] 鈴仙 : 1d4 (1D4) > 2 [メイン] system : [ 鈴仙 ] HP : 8 → 6 [メイン] 鈴仙 : いったい! [メイン] GM : 中にはなにも [メイン] 小南桐絵 : 大丈夫? [メイン] ライスシャワー : き…気をつけてね…? [メイン] 鈴仙 : ううー…かっこ悪い…… [メイン] 鈴仙 : 大丈夫… [メイン] ライスシャワー : ……?洋服も何も入ってないの? [メイン] GM : なにも [メイン] 小南桐絵 : 服…そういえば! ゴミ捨て場に捨てられていた服ってもしかして [メイン] GM : な も  に な も [メイン] 鈴仙 : ……やっぱり変だわ夜凪 [メイン] 小南桐絵 : 🌈違うんだ [メイン] ライスシャワー : マズイなにもが陣形を組み出した…! [メイン] 小南桐絵 : …気を取り直してデスクを見てみるわ [メイン] GM : 振れ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 90 > 成功 [メイン] 小南桐絵 : ギ リ ギ リ [メイン] GM : デスクは引き出しが一つだけあるタイプ。引き出しの中を調べるとフェルトカバーの本を発見できる。表紙には何も書かれていないが,どうも誰かの日記のようだ。 [メイン] GM : 部活内で何度か話題になっていた教団の施設にこっそりお邪魔することになったわ。 [メイン] GM : 今日の部活動の会議で決まり,ロックスターの父から詳しい場所を聞き出すようで,私達2年生と1年生には「当日の準備は任せた!」と頼まれた。 [メイン] GM : 当日の準備って何をすればいいのかしら?懐中電灯とか?でもあの先輩方のことだし燭台とろうそくの方がいいのかな?明日他の子達と相談してみよう。 [メイン] GM : 夜に向けて買い出しに行ったわ。ろうそくのことを他の子達に相談したら「燭台なんてどこで買うんですか?」と一蹴された。確かに私も知らない。 それはそれとして,あと30分もすればここを出ないといけない。 [メイン] GM : 。一時間後に集合してからシャンクスの車で向かうことになっている。 教団の構成員の不審死…シャンクスによると原因はまだわかっていないらしいわね。 ちょっと怖い気持ちもあるけど…こんな機会はそうあるものでもない。 シャンクスの言い方を真似するならこの戦争を終わらせに来たってところかしら? [メイン] GM : みえる。きえない。みたくない。わたしはもうみたくないのに。こんなものしりたくなかったのに。いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ ここからしばらくはぐちゃぐちゃななぐり書きのページが続く。日付の記述はなく,内容はほとんど『いやだ』『みたくない』『たすけて』 [メイン] GM : 行かなければよかった。あの日あの場所であの光に触れてしまってから,私の頭は狂ってしまった。今まで見ることのなかった悍ましい異形の存在が,知識が,光景が頭の中を埋め尽くす。自分が自分じゃなくなる感覚がある。なんで私がこんな目に…あぁ,あの人達が羨ましい。 [メイン] GM : あともう少しでこの悪夢も終わる。私にはどうにもできなかったけど,それならできるやつを呼び出せばいい。 彼女との接触に成功した。彼女は友好的で,私の願いを叶えてくれるそうね。 これの原因はある存在が私に干渉しているからだと言う。 しかも私はその存在とやらに気に入られているらしい。これを取り除きたいのならその迷惑な存在の認知できない空間に移動すればいいのだという。 [メイン] GM : 彼女の提案はこうだ。この神木町に語り継がれている“異界”に私が移り住むというもの。 そして“異界”に住むためには“異界”の住人にならなければならないらしい。 [メイン] GM : また,今まで通りの生活を送るためにはこの神木町の人間を全員生贄にする必要があるらしい。私は喜んでその提案を受け入れた。 その程度の犠牲で私が救われるのなら考えるまでもない。 [メイン] GM : 彼女からローブを受け取った。この色や質感からして藍染だろうか?。曰く,私のこれからの人生で必要なものなのだそうだ。 [メイン] GM : 詳しく聞いたところ,よくわからなかったけど,ヨモツヘグイと羽衣伝説を合わせたようなものだろうか? 最後に彼女から,必ず門を通る直前で袖を通すように,そしてこれから先絶対に脱いではいけないと忠告された。 [メイン] GM : これまたよくわからないけれど“異界”には“異界のルール”があるらしい。彼女は嘘はつかない。だから私はおとなしくその忠告に従うことにした。軽率な行動がどういう結果を生むのか,私はよく知っているから。 [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様…やっぱり…何かあったんだね… [メイン] 小南桐絵 : 生け贄…?どういうことなの…? [メイン] 鈴仙 : ……ううん [メイン] 小南桐絵 : あたしたちを呼んだ時も夜凪さんはずっとローブを着てたの? [メイン] GM : 着ていませんね [メイン] 小南桐絵 : 脱いじゃったんだ だからあの時、空がおかしくなったのかな? [メイン] GM : 見えているものが正しいとは限らない [メイン] ライスシャワー : あのお空の目……「見つけた」って言ってた… あの時はライスのことかと思ったけど……… [メイン] ライスシャワー : ………………… [メイン] 鈴仙 : 夜凪は自分の痕跡を消そうとしていたのかな? [メイン] 小南桐絵 : でもそれならオカ研を立ち上げる理由がわからないわ [メイン] ライスシャワー : 今ライス達は神木町にいるのかな…それとも…異界にいるのかな…? [メイン] 鈴仙 : 絵本の記述によると異界っぽくは無いと思うんだけどなあ [メイン] 鈴仙 : あと夜凪は…オカ研に再入部しただけで立ち上げてはないわ オカ研のものに触れるために再入部するだけなら不自然ではないはず [情報] 鈴仙 : デスクは引き出しが一つだけあるタイプ。引き出しの中を調べるとフェルトカバーの本を発見できる。表紙には何も書かれていないが,どうも誰かの日記のようだ。 GM - 今日 2:53 部活内で何度か話題になっていた教団の施設にこっそりお邪魔することになったわ。 GM - 今日 2:53 今日の部活動の会議で決まり,ロックスターの父から詳しい場所を聞き出すようで,私達2年生と1年生には「当日の準備は任せた!」と頼まれた。 GM - 今日 2:54 当日の準備って何をすればいいのかしら?懐中電灯とか?でもあの先輩方のことだし燭台とろうそくの方がいいのかな?明日他の子達と相談してみよう。 [情報] 鈴仙 : GM - 今日 2:55 彼女の提案はこうだ。この神木町に語り継がれている“異界”に私が移り住むというもの。 そして“異界”に住むためには“異界”の住人にならなければならないらしい。 GM - 今日 2:55 また,今まで通りの生活を送るためにはこの神木町の人間を全員生贄にする必要があるらしい。私は喜んでその提案を受け入れた。 その程度の犠牲で私が救われるのなら考えるまでもない。 GM - 今日 2:55 彼女からローブを受け取った。この色や質感からして藍染だろうか?。曰く,私のこれからの人生で必要なものなのだそうだ。 GM - 今日 2:56 詳しく聞いたところ,よくわからなかったけど,ヨモツヘグイと羽衣伝説を合わせたようなものだろうか? 最後に彼女から,必ず門を通る直前で袖を通すように,そしてこれから先絶対に脱いではいけないと忠告された。 GM - 今日 2:56 これまたよくわからないけれど“異界”には“異界のルール”があるらしい。彼女は嘘はつかない。だから私はおとなしくその忠告に従うことにした。軽率な行動がどういう結果を生むのか,私はよく知っているから。 [メイン] 小南桐絵 : 他のメンバーがいなくなって夜凪さん1人で再始動だからって意味だったけど確かに鈴仙の言う通りね [メイン] ライスシャワー : オカ研の雑誌を捨てて…部屋の模様替えもして… [メイン] ライスシャワー : 本当に……痕跡を残したくなかったのかもね… [メイン] 鈴仙 : 服も捨ててたしね………で、こっからどうするかだよね 夜凪は行動できなくなったけど、街全体が生贄かァ… [メイン] 鈴仙 : 夜凪関係なくそれが進行するとしたら不味いよね [メイン] 鈴仙 : (最悪私だけでも町から逃げれば助かりそうだけど) [メイン] 小南桐絵 : 異界の住人になったはずの夜凪さんが真っ先に被害を受けてるのが腑に落ちないわね [メイン] ライスシャワー : やっぱり洞窟に…行くしかないのかな… [メイン] GM : そう言えばなんか忘れてません? [メイン] 鈴仙 : ! [メイン] 小南桐絵 : オカ研のPC? [メイン] 鈴仙 : パスワードっぽいのあったかな… [メイン] GM : アイデア成功すれば見えてくるかもしれない [メイン] ライスシャワー : 教団の施設とか…? [メイン] 小南桐絵 : アイデア振ってみるわ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 58 > 成功 [メイン] GM : パスワードで自分の名前を入れたりすることもあるよねって桐絵は思います [メイン] 小南桐絵 : まさか…そんな [メイン] 小南桐絵 : でも試してみる価値はあるわね [メイン] 小南桐絵 : 2人に提案するわ [メイン] 鈴仙 : ま、まあ試すだけならタダだし… [メイン] GM : 大学に向かいますか? [メイン] ライスシャワー : PC…うん…多分咄嗟に夜凪お姉様がパスワード変えたのだとしたら名前になることもあるかも…! [メイン] 小南桐絵 : 向かうわ [メイン] GM : 向かいます [メイン] GM : 研究部ですね [メイン] 小南桐絵 : PCにパスワードを打ち込むわ [メイン] 小南桐絵 : yonagi [メイン] GM : なにも [メイン] 小南桐絵 : kei [メイン] GM : なにも [メイン] 小南桐絵 : yonagikei [メイン] GM : な に も [メイン] 鈴仙 : Ynagi [メイン] 小南桐絵 : keiyonagi [メイン] GM : なにも [メイン] 鈴仙 : Shanks [メイン] GM : ! [メイン] ライスシャワー : shanks…? [メイン] 小南桐絵 : そっち!? 確かにシャンクスならそんなパスワードにしてそうだけどさ [メイン] GM : あまり使われていないのかデスクトップ画面には初期状態からあまり追加されていないようで,一つだけ『オカルト研究部 活動記録』という名前のショートカットが登録されていた。 [メイン] 鈴仙 : それでいいのか… [メイン] ライスシャワー : ライスも…さっきは夜凪お姉様がPC見られたくなくてパスワード変えたのかと思ったけど…まさか…だね… [メイン] 小南桐絵 : 開くわ [メイン] 鈴仙 : モヤっとモヤっとモヤっと [メイン] GM : そもそも充電もされていなかったものです [メイン] ライスシャワー : 確かに [メイン] 鈴仙 : それはそう [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんは本当にパスワード知らなかったのね [メイン] GM : オカルト研究部の活動をパソコンのメモアプリを使って記録したもの。更新日時を確認すると最後に更新されたのは数年前であるとわかる。 [メイン] GM : オカルト振れ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=30 オカルト (1D100<=30) > 24 > 成功 [メイン] 鈴仙 : ! [メイン] GM : 異界に繋がる洞穴の記述を発見する [メイン] GM : 神来町やその近辺に住む住人に知れ渡っている民間説話。口伝によって伝えられてきたためかその内容は聞く場所見るものによって大小の差異があることが多い。共通していることは『“異界”と呼ばれる場所が存在し,その入り口が“洞穴”であること』。『異界は恐ろしい場所であること』。そして『異界には恐ろしい“怪物”が存在すること』である。 [メイン] GM : 怪物についてわかるのはどの文献でも共通して迷い込んだ人間を見て一様に驚く描写があることだろうか。確かに向こうからしたらこちら側の人間は“異界”の住人であるのだから。 我々オカルト研究部は,市役所に可能な限り過去に遡って地理情報を問い合せたところ数ある洞穴の中から件の洞穴と思しき場所を一つに絞り込んだ。 [メイン] GM : 結果からするとその洞穴は当たりではあった。一見するとただの洞穴のように見えるのだが,霊感のあるベックマンには得体のしれない嫌な感覚がしたらしい。しかし調査を行ったところそれ以上は何もなく,これ以上の成果を得ることはできなかった。 [メイン] GM : んー幸運振れ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 63 > 失敗 [メイン] ライスシャワー : ccb<=60 幸運 (1D100<=60) > 81 > 失敗 [メイン] 鈴仙 : ccb<=30 (1D100<=30) > 20 > 成功 [メイン] GM : 鈴仙はデスクトップ画面の隅に透明なアイコンの『部外秘_絶対』というフォルダを発見する [メイン] ライスシャワー : ライス…みんなを不幸にしちゃうところだった…! [メイン] 鈴仙 : 開くわ [メイン] 鈴仙 : えっちな画像入ってそう [メイン] GM : パスワードが要求されますね [メイン] 鈴仙 : act-age [メイン] GM : 開きますね [メイン] ライスシャワー : こっちだったんだね…! [メイン] GM : テキストファイルと粗雑な星型が書かれた画像ファイルがあります [メイン] 鈴仙 : ようやくアクタージュが報われてうれしい [メイン] 鈴仙 : テキストファイルくれ [メイン] GM : オカルト研究部は何度か現地調査を行っていたが尽く成果を得られなかった。しばらくすると,オカルト研究部の部室に男が訪問してきた。その男は世の中の怪異や怪奇現象を追っていると言い,どこか掴みどころのない不思議な雰囲気の人物だった。 [メイン] GM : 男はこの町の“異界に繋がる洞穴”の話を聞いて調査のためにこの町にやってきたところ,行く先々で「他にも調べている人達がいる」と聞いてここまで来たそうだ。男は万が一にもこの町の洞穴に良くないものいるかもしれないということで足を運んだということらしい。 [情報] 鈴仙 : 神来町やその近辺に住む住人に知れ渡っている民間説話。口伝によって伝えられてきたためかその内容は聞く場所見るものによって大小の差異があることが多い。共通していることは『“異界”と呼ばれる場所が存在し,その入り口が“洞穴”であること』。『異界は恐ろしい場所であること』。そして『異界には恐ろしい“怪物”が存在すること』である。 GM - 今日 3:22 怪物についてわかるのはどの文献でも共通して迷い込んだ人間を見て一様に驚く描写があることだろうか。確かに向こうからしたらこちら側の人間は“異界”の住人であるのだから。 我々オカルト研究部は,市役所に可能な限り過去に遡って地理情報を問い合せたところ数ある洞穴の中から件の洞穴と思しき場所を一つに絞り込んだ。 [編集済] GM - 今日 3:22 結果からするとその洞穴は当たりではあった。一見するとただの洞穴のように見えるのだが,霊感のあるベックマンには得体のしれない嫌な感覚がしたらしい。しかし調査を行ったところそれ以上は何もなく,これ以上の成果を得ることはできなかった。 [メイン] GM : 部室に居た俺たち4人で男を件の洞穴に案内した。男は洞穴を一目見ると,この洞穴は“門”の役割になっていると言った。今は起動していないがもし起動して相互の行き来が可能になると何が起こるかわからないそうだ。男はこれ以上“門”に関わらないこと,この話を4人の秘密にすることを約束させた。 [メイン] GM : 正直“門”とやらに興味はあったけど,その時の男の気迫に思わず全員首を縦に振ってしまっていた。男はその直後に帰ったが,最後に「万が一のために・・・」ということで魔除けの呪文とその魔除けの作り方を教えてくれた。 [メイン] GM : アイデアで振れ [メイン] ライスシャワー : ccb<=45 (1D100<=45) > 84 > 失敗 [メイン] 小南桐絵 : CCB<=65 (1D100<=65) > 58 > 成功 [メイン] 鈴仙 : ccb<=60 (1D100<=60) > 55 > 成功 [メイン] GM : ライス以外は作れるようになります ≪旧き印≫ 効果:あらかじめ作成した“旧き印”を活性化させる。 活性化した“旧き印”は異形の存在を近寄らせなくする。 ≪旧き印の作成≫ コスト:POW 2 効果:効力を持つ“旧き印”を作成する。 [メイン] 鈴仙 : うぐっ…コストが普通に重い! [メイン] ライスシャワー : ライスダメな子だぁ…… でも頑張る…!頑張るよ…!! [メイン] 小南桐絵 : ライスの分の旧き印は私が作るから、鈴仙は自分用のを作って [メイン] 鈴仙 : うわ!ありがとう! [メイン] 鈴仙 : 作るか…♠ [メイン] 鈴仙 : これSANもその分減る? [メイン] GM : 面倒だからSANは据え置き [メイン] 鈴仙 : わかった [メイン] ライスシャワー : うわ…!小南お姉様ありがとう…! [メイン] 小南桐絵 : 私は自分用とライスの分の2つを作るわ [メイン] GM : はい [メイン] 小南桐絵 : GMに質問があるんだけど夜凪さんの分を作っても意味あるかな? [メイン] GM : 作ってもいいよ [メイン] 小南桐絵 : じゃあ3つ目も作るわ [メイン] GM : 作りました [メイン] 小南桐絵 : 面会謝絶だから会えないけどどうにか渡せないかな… [メイン] 鈴仙 : 古き印って活性状態にしてからの稼働時間とかあるんだよね? [メイン] GM : 永続的じゃないかな [メイン] 鈴仙 : まじすか [メイン] 鈴仙 : 何のために非活性状態があるんだろう… [メイン] GM : じゃあ1年とかで [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんも先にこっちを発見できていれば変な気を起こさなかったかもしれないわね [メイン] 鈴仙 : あー…あとなんだけど [メイン] 鈴仙 : 部室にいたのが4人で洞窟前にいた怪物も4人って関係あるのかな [メイン] GM : 特に何も [メイン] 鈴仙 : 🌈 [メイン] 鈴仙 : さて、まあ…病院行く?魔除け渡してもいいけどさ [メイン] 小南桐絵 : うん…渡せるといいんだけどね [メイン] 小南桐絵 : ライスにも渡しとくわね [メイン] 鈴仙 : お守りですって言えば小物くらい渡せると思うけどな 千羽鶴みたいなものでしょ [メイン] 小南桐絵 : なるほどね やってみる価値はありそうね [メイン] GM : そう言えば桐絵はあの衣装持ってきてたっけ [メイン] ライスシャワー : これで怖いお化けもへっちゃらだね…! [メイン] 小南桐絵 : ゴミ捨て場のやつは置いたままだわ [メイン] 小南桐絵 : 必要なら取りに行くわ [メイン] GM : わかった [メイン] GM : ゴミ捨て場に向かいました [メイン] 鈴仙 : はい [メイン] GM : ごく普通の上着。しかし3人には何故か馴染み深さを感じられた。 [メイン] 鈴仙 : 青い? [メイン] 小南桐絵 : 不思議な上着よね [メイン] GM : 目星降れ [メイン] 鈴仙 : ccb<=90 (1D100<=90) > 76 > 成功 [メイン] GM : 3着の上着にはそれぞれ3人の名前が書かれています [メイン] 小南桐絵 : ! [メイン] ライスシャワー : ?? [メイン] 小南桐絵 : えっ…?どういうこと? [メイン] 鈴仙 : …? [メイン] 鈴仙 : 待ってちょうだい!意味が分からないっていうか… [メイン] ライスシャワー : ライス達の上着がなんで捨てられてるの…??? [メイン] 鈴仙 : ちょっと過去の記憶思い出していい? [メイン] 鈴仙 : 私たちが何かの部に入っていたとか……そういう記憶に関して何かある? [メイン] GM : 存在しない記憶・・・ [メイン] 小南桐絵 : 知らないうちに生け贄にされてた…? [メイン] ライスシャワー : ライスはライスが生まれてからの記憶はちゃんと人並み…ウマ並み程度には思い出せるのかな…? [メイン] GM : んー幸運振っていいよ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 36 > 成功 [メイン] 鈴仙 : ccb<=20 (1D100<=20) > 58 > 失敗 [メイン] ライスシャワー : ccb<=60 幸運 (1D100<=60) > 95 > 失敗 [メイン] GM : 桐絵も失敗ですね [メイン] GM : なにも [メイン] ライスシャワー : ライスは…ライスは不幸だから… [メイン] 小南桐絵 : ええ… [メイン] 鈴仙 : POW減ってるでしょ [メイン] 小南桐絵 : ああ!3人分のツケが早速… [メイン] GM : POWが6減ってるので [メイン] 鈴仙 : ウウーン… [メイン] 鈴仙 : やっぱり異界…来てたのかなァ… [メイン] GM : アイデアでもいいよこの際 [メイン] 鈴仙 : ccb<=60 (1D100<=60) > 64 > 失敗 [メイン] ライスシャワー : ちょっと気になってたこと言っていい…? [メイン] GM : いいよ [メイン] ライスシャワー : 神木町と神来町って表記揺れ…? [メイン] 鈴仙 : ! [メイン] GM : そうではなさそうですね [メイン] 鈴仙 : !!! [メイン] GM : アイデア振れ [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様の書いてる方だと神木町になってるんだぁ… [メイン] ライスシャワー : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) > 92 > 失敗 [メイン] 小南桐絵 : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 53 > 成功 [メイン] GM : [雑談] 小南桐絵 : いつの間にかReverseCityみたいな感じになってたのね [メイン] GM : いやちょっと待った [メイン] ライスシャワー : 見てない…ライス見てないよ…! [メイン] GM : 桐絵の元に電話が掛かってくる。相手は心土居病院の医者だった。 [メイン] 小南桐絵 : ! [メイン] 鈴仙 : しんどい [メイン] 医者 : やぁ、僕だ [メイン] 小南桐絵 : もしもし [メイン] 医者 : 少し前から安静になっていた夜凪君がいなくなってしまってね・・・ [メイン] 小南桐絵 : ええっ!? [メイン] 医者 : 君たちは長い付き合いなんだろう?心当たりの場所とかは無いのかね? [メイン] 小南桐絵 : 心当たりは…あります [メイン] 医者 : じゃ任せたよ [メイン] 小南桐絵 : ええ… [メイン] GM : 医者は電話を切りました [メイン] 小南桐絵 : 2人のに夜凪さんがいなくなったことを教えるわ [メイン] GM : はい では桐絵はいつから夜凪と知り合いになったんだろうとふと思います [メイン] 鈴仙 : 連絡先も知らないもんね [メイン] ライスシャワー : そうだよ…よく考えたら最初からおかしいんだよ…! [メイン] 小南桐絵 : 最初に感じた違和感が今形をなしていってるわ [メイン] 鈴仙 : 考えられることとしては、夜凪がもともと異界の住人で、私たちの世界の住人になったために私たちの記憶に刷り込まれた…とか…? [メイン] ライスシャワー : ありそうだね…ライスたちの上着が捨てられてた理由がわからないけど… [メイン] 小南桐絵 : 上着を着てみても良い? [メイン] 鈴仙 : 絵本で怪物も驚いていたあたり、異界の人間同士は怪物に見えるとかもありそうだけどわかんないな 挨拶は帰ってこなかったし 単純にコミュニケーションにすら怪物補正がかかるのも考えられるけど [メイン] ライスシャワー : 上着ってローブみたいな感じかな…? [メイン] GM : ここで全員ふと担当医師の言葉を思い出します [メイン] 担当医師 : そして見えているものが正しいとは限らない [メイン] 鈴仙 : また目がイカれてるパターンなのかァ……? [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様が異界に来たとかじゃなくてライス達が異界に来ちゃってるとか…? [メイン] 小南桐絵 : これ本当に上着なの? [メイン] 小南桐絵 : 異界の自分とかじゃないの? [メイン] 鈴仙 : 念のため聞くけどお風呂入るときとか私たちは普通に服脱いでるよね? [メイン] GM : 当たり前でしょ [メイン] 鈴仙 : すよね… [メイン] GM : 突然3人は酷い頭痛に見舞われた。 次第に頭痛は治まっていき,そして3人は自身や他の2人がいつの間にか見慣れないローブを身に着けていることに気づく。 鮮やかな藍色のローブだ。ローブの胸元には真紅の筋の入った真っ黒な宝石が装飾されている。宝石は不規則な面をした多面体で,大きさは大体3cmくらいだろうか。 [メイン] GM : POWx3で振れ [メイン] ライスシャワー : うん?あれっ!?えっ!!??? [メイン] 鈴仙 : ccb<=12 (1D100<=12) > 57 > 失敗 [メイン] 小南桐絵 : CCB<=15 (1D100<=15) > 57 > 失敗 [メイン] ライスシャワー : ccb<=36 (1D100<=36) > 70 > 失敗 [メイン] GM : その宝石から目が離せなくなる.そして宝石の内部が仄かに光っていることに気付く。その光はやがて何か幻影のようなものになり,それは何かの形になろうとしていた.しかしそれは常軌を逸したものであった。それは人のようで人とは違う。人のような頭を持ってはいるが目玉は飛び出してギョロギョロと動いている。 [メイン] GM : 体からは触肢のようなものが何本も生えていて,体表は爛れていて,全体は見えないけれどそれが人と掛け離れた異形の存在であることは明らかだった。 [メイン] ライスシャワー : 展開が…展開がすごい… [メイン] 鈴仙 : ??? [メイン] 小南桐絵 : なんであたしたちこんなのを着てるの…? そして何この気持ち悪いのは [メイン] GM : そもそもこれ発生させるの夜凪との関係に疑念を感じてるときにだった🌈 [メイン] 小南桐絵 : 🌈 [メイン] 鈴仙 : 🌈 [メイン] GM : すまん thanks. [メイン] 小南桐絵 : いいよ 続けて [メイン] ライスシャワー : 大変だろう…GM [メイン] 鈴仙 : あなたなら…いい [メイン] GM : 2回目なのになァ・・・ [メイン] 小南桐絵 : 長い時間やってるからしかたないわよ [メイン] GM : ということであなた達は変なローブを着ていますね [メイン] 小南桐絵 : はい [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様の日記…?のローブかな… [メイン] 鈴仙 : 外の風景見るとなんか変わってる? [メイン] GM : かわってませんね [メイン] 小南桐絵 : 脱ぐなって言われてるローブだよね どうしよう… [メイン] 鈴仙 : お風呂入ってるときに脱いだりはしてるんだよね…? [メイン] ライスシャワー : 一応ヨモツヘグイと羽衣伝説ってなんか簡単に調べられるかな…? [メイン] 鈴仙 : 本当に脱いでたのか?分からん… [メイン] ライスシャワー : 意識してなかったときは脱いでるようで脱いでなかったみたいな感じだったのかな…? [メイン] 鈴仙 : 夜凪の家の日記って手元にあることにしていい? [メイン] GM : いいよ [メイン] 鈴仙 : 筆跡に覚えは? [メイン] GM : ネット使えば調べられるでしょうね [メイン] GM : 筆跡は覚えはないかもしれないですしあるかもしれません [メイン] 小南桐絵 : ボーダーに連絡して調べてもらっていい? [メイン] GM : いいよ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 ボーダー (1D100<=90) > 32 > 成功 [メイン] 小南桐絵 : うさみ、ヨモツヘグイと羽衣伝説について教えて [メイン] GM : 黄泉戸喫(ヨモツヘグイ):死者の世界の食べ物を食べることで現世に戻れなくなる(死者の国の住人になる)というもの。原典として古事記にある伊耶那岐命と伊耶那美命の話が有名である。 これは共食信仰の理念が元になっていると言われ,よくある「同じ釜の飯を食ったから」という表現が適切かと思われる。 つまるところ,死者の国のものを食べたからには死者の国に属し,死者の国に貢献しなければならないという契約を交わしてしまうのだ。 [メイン] GM : 日本各地にこの天女の羽衣の伝説が残されている。多くが説話として語り継がれている。どの話でも共通していることは,湖で天女が水浴びをしている間に偶然通りかかった男が木の枝にかかった羽衣を隠して天女が天に帰れなくなってしまうというもの。 地域によってはここからの展開が変化し,天に帰れなくなった天女は男と結婚して子供を残すといったものや,老夫婦の養子として引き取られるものが存在する。 その中でも前者の話が多数を占めており,この話では最終的に天女は羽衣の隠し場所を突き止め,羽衣を身にまとって天に帰ってしまう。羽衣の隠し場所は蔵やおひつ,藁束の中など様々である。 [メイン] 小南桐絵 : なるほどね、ありがとう! [メイン] 鈴仙 : 「衣を着ている限り異界(日記視点の)の住人である」「衣が無いと…←意味深に無言」くらいの意味だよねきっと [メイン] GM : まぁ [メイン] 鈴仙 : とするとやっぱり現在地が夜凪の家の日記の持ち主からした異界なのは間違いない [メイン] 鈴仙 : つまりここは神来町ってことかな [メイン] 鈴仙 : いやそれは資料から初めから分かってるわけで今更言うことではない [メイン] 小南桐絵 : あたしたちもローブを着ているってことは夜凪さんと同じ世界から来たってことになるんだよね [メイン] ライスシャワー : ライスたちも神来町の住人って記憶してたのに誰もが知ってる洞窟の言い伝え本で読むまで知らなかったのも"そういうこと"だったのかも… [メイン] 鈴仙 : なるほどね… [メイン] GM : さてどうします? [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様も病院から消えたって言うし…いよいよ洞窟…かな [メイン] 小南桐絵 : 調べ残しがないなら夜凪さんに会いに行くわ 洞窟に向かってるんだよね? [メイン] 鈴仙 : 洞窟かァ… [メイン] GM : 取り残しはないね [メイン] 鈴仙 : 神木町に戻った方がいいよね多分… 神来町は人間の世界じゃなさそうって感じが名前からしてすごい [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんも連れて…元の世界に帰るわ [メイン] GM : では貴方達は洞窟に向かいます [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様は…どうなんだろう… 戻っても…多分… [メイン] GM : 洞窟に向かう最中に [メイン] 夜凪 : 何処へ行くつもりなのかしら [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん… [メイン] 鈴仙 : 神木町行きだけど… [メイン] GM : 前方から声が響いた。ライスたちを呼び止めたのは病院から居なくなったはずの夜凪だった。 3人を待ち構えていたようで,夜凪は3人の進路上で阻むように立っている。 夜凪は先日の豹変ぶりと打って変わって笑顔である。 [メイン] ライスシャワー : ライス達ね…"気づいちゃった"んだ… [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん…あなたは間違ってるわ 一緒に帰りましょう [メイン] GM : その表情はピクリとも動かず,もはや不気味にも見えた。 [メイン] 夜凪 : 気づいちゃった・・・?何に? [メイン] ライスシャワー : つまり…"そういうこと"…にだよ…夜凪お姉様 [メイン] 夜凪 : 私は間違ってなんかいないわ 間違っているのは貴方達よ [メイン] 鈴仙 : ええ… [メイン] 夜凪 : それにあの山は危ないわ 前みたいに怪物が出るかもしれないわよ [メイン] 小南桐絵 : 御守りがるから大丈夫よ 夜凪さんの分もあるわ [メイン] ライスシャワー : 怪物…怪物じゃないかもしれないよ… [メイン] 夜凪 : ・・・ [メイン] 鈴仙 : ていうか向こうの人間は全員生贄になったんじゃないのか夜凪ィ~! [メイン] 鈴仙 : あのひょこっと出てきてたのは誰なの… [メイン] GM : 突然,どこかに隠れていたのか夜凪の周囲に男が3人現れた。男達は虚ろな表情でまるで生気を感じない。夜凪は笑みを崩さないまま [メイン] 夜凪 : 私は平和に暮らしたいだけなの・・・邪魔はさせないわ [メイン] GM : と述べた直後に奇妙な呪文のようなものを唱えだした。 [メイン] 鈴仙 : なに(^^)!?なに(^^)!? [メイン] GM : 戦闘開始です [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様だけここに残ってライス達だけ帰るのはダメなの…? [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんはこっちでも不安そうじゃない! あたしが一緒にいてあげるから戻ろうよ [メイン] 小南桐絵 : それはそれとしてこの状況はまずいわ デンジを呼ぶ? [メイン] 夜凪 : あはははっ?戻る?何処に? [メイン] 小南桐絵 : あたしたちの町、神木町よ! [メイン] GM : 夜凪が動きます [メイン] 夜凪 : ・・・ [メイン] GM : 様子を見ていますね [メイン] GM : 桐絵 [メイン] 小南桐絵 : トリガー起動させる [メイン] GM : 振れ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 トリガー (1D100<=90) > 84 > 成功 [メイン] GM : 1d3ダメ [メイン] 小南桐絵 : トリガー起動! [メイン] 小南桐絵 : 1d3 (1D3) > 1 [メイン] ????? : sccb<=80 (1D100<=80) > 12 > スペシャル [メイン] system : [ ????? ] HP : 5 → 4 [メイン] GM : 男が夜凪をかばいました [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん!戦いたくないの! [メイン] GM : ライス [メイン] 夜凪 : もう遅いのよ・・・ [メイン] ライスシャワー : ライス唯一使えそうな戦闘用技能が没収されちゃったからなぁ… [メイン] 鈴仙 : 話して分かるものではない [メイン] GM : デンジ君呼んでいいよ [メイン] ライスシャワー : デンジお兄様…助けて… [メイン] GM : 幸運で振れ [メイン] ライスシャワー : ccb<=60 幸運 (1D100<=60) > 48 > 成功 [メイン] デンジ : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[2,6,2] > 10 #2 (3D6) > 13[4,5,4] > 13 #3 (3D6) > 8[5,2,1] > 8 #4 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 #5 (3D6) > 10[4,5,1] > 10 [メイン] デンジ : なんか来てみたらよォ~~~~~ 4人で戦闘になってるんですけどォ~~~~~!!! [メイン] ライスシャワー : お兄様! [メイン] 小南桐絵 : ! デンジ?来てくれたの!? [メイン] 鈴仙 : 来ましたか… [メイン] デンジ : ccb<=90 チェンソーマン (1D100<=90) > 79 > 成功 [メイン] デンジ : 3d6 (3D6) > 11[4,6,1] > 11 [メイン] デンジ : オラァ! [メイン] system : [ ????? ] HP : 4 → 0 [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんは傷つけないでね! [メイン] system : [ ?????(4) ] HP : 5 → 0 [メイン] 鈴仙 : うぐっ強すぎだァ~! [メイン] GM : 男2人が消滅しましたね [メイン] デンジ : 分かってるからよォ・・・ [メイン] 小南桐絵 : 火力自慢のあたしより圧倒的に強いってデビルハンターだから特効がかかってるのかな [メイン] GM : 鈴仙 [メイン] 鈴仙 : 魔除け起動! ★============== [メイン] GM : えっ [メイン] 鈴仙 : えっ [メイン] 鈴仙 : わかった [メイン] GM : まぁいいけど [メイン] 小南桐絵 : 鈴仙は探索技能しかないのね… [メイン] 鈴仙 : 仕方ない…図書館で図書館振らせていい? [メイン] ライスシャワー : ライスより戦闘大変だね…! [メイン] GM : いいよ [メイン] 鈴仙 : ccb<=90 図書館落ちてこーい (1D100<=90) > 18 > スペシャル [メイン] 小南桐絵 : オカルトで呪詛とかできそうだけど鈴仙のキャラ知らないから出来るか微妙かも [メイン] GM : では図書館が落ちてきます 2d3ダメ [メイン] 鈴仙 : 2d3 (2D3) > 2[1,1] > 2 [メイン] 鈴仙 : ゴミ [メイン] 鈴仙 : 私の脳内並みにスカスカの図書館なんすがね [メイン] ?????(5) : sccb<=80 (1D100<=80) > 25 > 成功 [メイン] system : [ ?????(5) ] HP : 5 → 3 [メイン] GM : 庇って2ダメ受けますね [メイン] GM : デンジ君が動きます [メイン] デンジ : ccb<=90 チェンソーマン (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル [メイン] デンジ : ! [メイン] ライスシャワー : やっちゃえ…!デンジお兄様…!!! [メイン] 小南桐絵 : やるじゃない [メイン] デンジ : 3d6 (3D6) > 12[6,4,2] > 12 [メイン] デンジ : オラァ! [メイン] system : [ ?????(5) ] HP : 3 → 0 [メイン] system : [ 夜凪 ] HP : 12 → 3 [メイン] 鈴仙 : 強い [メイン] GM : 男は消滅し夜凪まで貫通しました [メイン] 夜凪 : ・・・! [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんまで巻き込んでどうするのよ! [メイン] GM : 割と深手を負ってるので夜凪は動けません [メイン] GM : 桐絵 [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん! [メイン] 小南桐絵 : 戦闘体を解除するわ [メイン] GM : いいよ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 トリガー (1D100<=90) > 80 > 成功 [メイン] 小南桐絵 : トリガーオフ [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん、もうやめて [メイン] 夜凪 : ・・・ [メイン] 小南桐絵 : このまま続けたらこっちの世界でも生きていけなくなるわ [メイン] 小南桐絵 : 帰ろう? [メイン] GM : 説得みたいな技能降れ [メイン] 小南桐絵 : 今日に限って説得持ってこなかったのが悔やまれるわ [メイン] 小南桐絵 : トリガーで代用するわ [メイン] GM : いいよ [メイン] 小南桐絵 : CCB<=90 トリガー (1D100<=90) > 31 > 成功 [メイン] 夜凪 : ・・・私は [メイン] GM : 戦闘終了です [メイン] 小南桐絵 : …ふぅ、良かった [メイン] 鈴仙 : よし。 [メイン] GM : 3人と夜凪の身に付けているローブがぼろぼろと崩れだす。 その瞬間,3人は周囲の空気が変わったのを感じた。周囲からの突き刺さるような視線,そして背筋が凍りつくような殺意に3人は自然と顔を俯かせてしまう。 [メイン] 小南桐絵 : ! [メイン] 鈴仙 : 洞窟に逃げるよ! [メイン] ライスシャワー : ローブが…! [メイン] GM : 町の方から幾つもの悍ましい叫び声が響いた。声のする方に目を向けると,そこには化け物が大量にこちらに押し寄せてきていた。 [メイン] 夜凪 : あはははっ・・・もう終わりよ・・・ [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さん!怪我してるならあたしが背負うから早く! [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様… [メイン] 小南桐絵 : 諦めないで! [メイン] デンジ : なんだかよォ~~~~~えらいことになってんじゃねぇか~~~! [メイン] 鈴仙 : !? [メイン] 鈴仙 : え…あなたこっちの人間じゃないの…? [メイン] ライスシャワー : デンジお兄様は…ローブが無くても化け物みたいにならないんだね…?? [メイン] デンジ : んあ?俺は俺だぜ? [メイン] 鈴仙 : わかった [メイン] 小南桐絵 : なんだか分からないけどデンジも一緒に逃げるわよ! [メイン] デンジ : 行くぞ~~~~ [メイン] 夜凪 : ・・・ [メイン] GM : 一行は森を抜けて洞窟に向かいます [メイン] 小南桐絵 : もう少し! [メイン] GM : 化け物はまだ追ってきているものの目的の場所にたどり着く。見ると,洞穴の中は鈍色に輝いていた。 [メイン] ライスシャワー : ライスも…疲れたけど…あとちょっと…頑張るよぉ…! [メイン] 鈴仙 : 噂通りだわ…! [メイン] 小南桐絵 : ここに入れば良いのよね? [メイン] 夜凪 : 自分の上着を着るといいわ・・・ [メイン] 鈴仙 : *おおっと* [メイン] 小南桐絵 : 上着…?そういうことなの!? [メイン] ライスシャワー : 上着…を? [メイン] 鈴仙 : そういえばこっちでこっちの上着を着るのがしきたりなら、元の世界でも元の上着を着ないといけない…のはおかしくないね [メイン] 小南桐絵 : でもそれなら夜凪さんは… [メイン] 鈴仙 : ていうかローブ壊れたけど今もしかして全裸なの? [メイン] ライスシャワー : 流石にそんなわけないと思う…!!! [メイン] GM : 全裸なわけあるか [メイン] 鈴仙 : そうだね よく考えたら全裸の上にローブだけとか普通に変態だわ [メイン] 夜凪 : 私のは・・・ [メイン] 小南桐絵 : これ使ってください! [メイン] 小南桐絵 : トリガーを渡す [メイン] 小南桐絵 : トリオン器官があるなら戦闘体になれるから上着みたいなものだと思う [メイン] 夜凪 : ええっと・・・これ・・・どう使うのかしら [メイン] 小南桐絵 : トリガー起動!って叫ぶの [メイン] 夜凪 : ・・・恥ずかしいわね [メイン] 夜凪 : ・・・トリガー起動 [メイン] 鈴仙 : 言ってる場合かー! [メイン] GM : なんかトリガーが起動して何とかなりそうです [メイン] 小南桐絵 : やった! [メイン] デンジ : 最後にやることとかねェよなぁ~~~? [メイン] ライスシャワー : 元の世界に戻っても夜凪お姉様は例の目玉に追いかけ回されるのかと思ってたけど…なんとかなるならなんとかなるね…! [メイン] 鈴仙 : じゃあ魔除け起動するか…♠ [メイン] 鈴仙 : 古き印起動! ☆======== [メイン] 小南桐絵 : これ夜凪さんの分の魔除けです! [メイン] GM : では鈴仙は起動させます [メイン] ライスシャワー : ライスも…! [メイン] 夜凪 : ・・・ありがとう [メイン] GM : 全員起動させました [メイン] ライスシャワー : 古き印…オ、オン!! [メイン] 鈴仙 : それ使い方間違ってるよ [メイン] デンジ : さァ~て 出航だァ~~~! [メイン] 鈴仙 : (アイデア失敗してたし) [メイン] ライスシャワー : え、ええ〜〜!?どっ、どうしようっ!??! [メイン] 鈴仙 : こうやるのよ [メイン] 鈴仙 : 古き印起動! ☆======== [メイン] GM : 鈴仙は見本を見せました [メイン] ライスシャワー : ライス…はずかしい…… [メイン] 夜凪 : ・・・あの二人何やってるのかしら [メイン] ライスシャワー : でも…お兄様と…お姉様と一緒に帰る…! 頑張るよぉ!! [メイン] ライスシャワー : ふっ、古き印起動! ☆======== [メイン] 鈴仙 : ! [メイン] GM : もう起動しているんですけどね [メイン] 鈴仙 : 🌈 [メイン] 小南桐絵 : デンジの分は作ってなかったけど…大丈夫? [メイン] ライスシャワー : だっ…騙された… [メイン] 鈴仙 : よくやったね…若きウマ娘 あなたの頑張りは何の意味もなかったわ [メイン] デンジ : アァ~~?俺は自分で何とか出来るからよォ~~~ [メイン] デンジ : ccb<=90 チェンソーマン (1D100<=90) > 35 > 成功 [メイン] 小南桐絵 : そうなの…?それならいいんだけど… [メイン] デンジ : ほらなァ~! [メイン] 小南桐絵 : すごいわね… [メイン] 鈴仙 : すごい [メイン] ライスシャワー : お兄様…すごい…! [メイン] デンジ : 気を取り直して出航だァァ~~~~! [メイン] 鈴仙 : 出航だァ~~!! [メイン] 夜凪 : ・・・行くわ [メイン] ライスシャワー : 出航だぁ〜! [メイン] 小南桐絵 : 行くわよ! [メイン] GM : 暗い輝きを抜けると見覚えのある場所に出た。その場所は5人がつい先程通った洞穴やその周囲と酷似している。 [メイン] GM : しかし違う点を挙げるとすれば,さっきまでの異常な環境ではなく普通の空であり,そして洞穴の周囲には6人の姿があった。 [メイン] GM : アイデア振れ [メイン] ライスシャワー : 1人増えてる…!? [メイン] 小南桐絵 : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 53 > 成功 [メイン] ライスシャワー : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) > 76 > 失敗 [メイン] 鈴仙 : ccb<=60 (1D100<=60) > 84 > 失敗 [メイン] GM : その内の一人に見覚えがある。その人物は桐絵の知り合いで,桐絵とは親しい仲の一人であることを思い出す。 [メイン] ??? : 門を閉じる必要がある! [メイン] ライスシャワー : 急になんですか…!? [メイン] GM : 5人の知り合いじゃない1人がそう叫んでいます [メイン] 鈴仙 : え…誰…? [メイン] 小南桐絵 : 閉じた方が良いのなら早くして [メイン] ??? : 俺は仲間たちとともに世界を救う!お前達も協力してくれ! [メイン] 鈴仙 : ええ…何この人 神来町からの渡航者じゃないよね… [メイン] 小南桐絵 : わかったわ …だけどどうやって? [メイン] ライスシャワー : よくわからないけど…がんばれぇ〜ライスがんばれぇ〜〜!! [メイン] ??? : SAN1d4してくれ! [メイン] ??? : それで何とかする! [メイン] ライスシャワー : 1d4 (1D4) > 2 [メイン] 小南桐絵 : 1d4 (1D4) > 4 [メイン] system : [ ライスシャワー ] SAN : 59 → 57 [メイン] system : [ 小南桐絵 ] SAN : 52 → 48 [メイン] 鈴仙 : あ!この人古き印教えてくれた人か! [メイン] 鈴仙 : わかった [メイン] 鈴仙 : 1d4 (1D4) > 4 [メイン] system : [ 鈴仙 ] SAN : 26 → 22 [メイン] ライスシャワー : あっもしかして…ライスの夢に出てきた…お兄様…? [メイン] ??? : 俺は・・・俺の想いを貫く! [メイン] ??? : うおおおおおおお! [メイン] GM : 洞穴内部の壁の一面に奇妙な幾何模様が浮かび上がり,『パリンッ』と音を立てて消え去った。それと同時に光も消え去り,“門”は完全にその機能を失ったのだとわかるだろう。 [メイン] ??? : これで世界は救われる・・・ [メイン] 小南桐絵 : これで…終わったの? [メイン] ライスシャワー : 異界とは…神来町とはもう繋がらない…のかな? [メイン] ??? : あぁ、あちらとこちらの世界の繋がりは完全に断たれた [メイン] 鈴仙 : うわ!ありがとう! [メイン] ??? : ありがとう、お前たちのおかげで何とかなった [メイン] 小南桐絵 : やれることをやっただけよ [メイン] ライスシャワー : どういたし…まして?? [メイン] 鈴仙 : 礼を言うのはこちらなんすがね… [メイン] 夜凪 : ・・・私が救われるなんてすべて幻想だったのね [メイン] 鈴仙 : ついでに夜凪にストーカーしてるやつがいるっぽいから何とかしてよ [メイン] デンジ : 一件落着だからよ~~~~ [メイン] ライスシャワー : 夜凪お姉様…何かに狙われてるみたい… [メイン] ??? : お前たちが無事にここに戻ってきたということは・・・印を持っているのだろう [メイン] ??? : それがあれば何とかなる [メイン] 小南桐絵 : 色々あったけど夜凪さんはあたしたちが助けることができたから救われたんじゃないのかな [メイン] 鈴仙 : え?倒せないんですか? [メイン] ライスシャワー : 取り敢えず1年…だね… [メイン] 夜凪 : ・・・そうかもしれないわね [メイン] ??? : あぁ、俺に渡してくれれば効果を永続的にしよう [メイン] 鈴仙 : すんげェ~! [メイン] 小南桐絵 : だから幻想じゃないですよ あたしはともかくライスや鈴仙や色んな人に迷惑かけちゃったかもしれませんけど [メイン] ??? : まず何に狙われているのかわからないからな・・・ [メイン] ライスシャワー : (いい雰囲気だから神木町の人をほとんど犠牲にしてるのは黙っておこう…) [メイン] 鈴仙 : 印永続化してください! [メイン] 夜凪 : そうね・・・ごめんなさい、二人とも そしてありがとう・・・みんな 私を救ってくれて [メイン] GM : 1d1-1 犠牲者数 (1D1-1) > 1[1]-1 > 0 [メイン] 鈴仙 : 0人だァ~! [メイン] ライスシャワー : 0だァ〜〜! [メイン] GM : 私が書き換えておいた・・・良かったな [メイン] ライスシャワー : よかった…!これで解決ですね…!! [メイン] デンジ : なんかよぉ~~~~~あの世界に突然飛ばされたけど何とかなってよかったからよ~~~~~~ [メイン] 小南桐絵 : 夜凪さんは迷惑かけた分今度は人助けをしてもらうわ [メイン] ??? : 永続化はまぁいいが・・・ [メイン] 小南桐絵 : トリオン器官があることがわかったからボーダーに来てもらいます [メイン] ライスシャワー : デンジお兄様も助けてくれてありがとう…! [メイン] 夜凪 : えぇ・・・そうさせてもらうわ [メイン] 夜凪 : ボ、ボーダー・・・? [メイン] 小南桐絵 : あたしのいる玉狛支部支部ならやっていけると思うから歓迎するわね [メイン] デンジ : 助けてという声には逆らえないもんなァ・・・ポチタ [メイン] 鈴仙 : デンジさんも知らない人も…みんな助け合いですよね!! [メイン] ライスシャワー : お礼にこのライスの懐に入ってた週刊プレイボーイPREMIUM 2020下半期グラビア傑作選をあげます…! [メイン] デンジ : 夜凪だっけかぁ?お前も頑張れよォ~! [メイン] デンジ : うわ!ありがとう! [メイン] デンジ : なんだかよォ~~~これ読んでいるとよォ~~~~ [メイン] デンジ : 涙が止まんねェからさああああ [メイン] 鈴仙 : 悲しいでしょ [メイン] デンジ : 雪合戦・・・? [メイン] ライスシャワー : ウッ…!ウッ…!ウマッ…! [メイン] 小南桐絵 : だから夜凪さんは再就職させるわ [メイン] GM : GOOD END おしまい [メイン] 鈴仙 : 泣いたっていいんだ…乗り越えろ! [メイン] GM : 宴だ~~~~~~~~ [メイン] 鈴仙 : 宴だァ~~~~~~!!!!!!! [メイン] ライスシャワー : 宴だァ〜〜! [メイン] 小南桐絵 : 宴だ~! [メイン] デンジ : 宴だァ~~~~~~~~~!!!! [メイン] ライスシャワー : うまぴょいだァ〜〜!