[雑談] GM : というわけでやってまいりました大正クトゥルフですよー

[情報] GM : シナリオ名 灯のいく橋
PC 2~4名ぐらい?
時間 2時間かからないと思います!
推奨技能 聞き耳 目星 信用ですかね?

[雑談] GM : 視聴者すら一桁というなんか前と同じような状況に陥ってますよ真尋さーん!

[雑談] GM : 犠牲者…じゃなくて探索者一人目いらっしゃいました!

[雑談] : 11時半までに終わるか教えろ

[雑談] GM : 10時開始なら終わると思いますよー

[雑談] GM : 問題はあと一人来るかですねー

[雑談] : あんまりにもあんまりだから参加するか…

[雑談] GM : これで出航可能ですねー

[雑談] GM : PC1と2どっちか選んでいいですよー

[雑談] 苗床 : choice[1,2] (choice[1,2]) > 2

[情報] GM : PC①は小泉宗一の知り合いでかつ、『怪想社』という出版会社の社員であり、宗一の元へ原稿の取立てや、その依頼等で定期的に訪れる必要がある
ちなみに『怪想社』はその名前の通り、ミステリ(当時は探偵小説)や怪談、奇談を扱った雑誌を出版している会社で、マイナー指向の一部のマニアに大うけ的なところを狙っている出版社です。

[情報] GM : PC2は小泉宗一の個人的な友人という位置づけになります。
シナリオの開始時に、宗一から葉書を受け取ります。内容としては暑中見舞いとかそういうものに近く、特別な内容ではありません。
たまには遊びに来ないか的な内容であり、また引っ越した先の住所も書いてあります。

[情報] GM : 小泉宗一
 幻想、怪奇作家。
 線の細い、夢見がちな印象を与える容貌で、30代にも関わらず、未だに20代前半のような非常に若い印象を与えます。
 どこか茫洋としており、軽く笑んだ無表情とも言える反応が薄いコミュニケーション不全です。
 泉鏡花風な幻想小説や、怪談のような小説を書き、同人の間では有名な存在ですが、あまり作品を出さないうえに、病気がちなことも手伝って、転地療養の意味や、煩わしい世間の雑事から逃れる為に巣鴨に引っ越しています。
 親の莫大、とまでは行かないものの、一生遊んでいても大丈夫な程度の遺産が入っている為、ほとんど仕事らしい仕事もしていない状態で、今で言えばニート的な存在です。

[雑談] : PC1

[雑談] 生贄 : choice PC1 pc2 (choice PC1 pc2) > pc2

[雑談] GM : HOは決まったようなのでキャラが決まるまで待機ですね~

[メイン] パラケルスス : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[4,2,4] > 10 #2 (3D6) > 10[5,4,1] > 10 #3 (3D6) > 6[2,1,3] > 6 #4 (3D6) > 10[6,2,2] > 10 #5 (3D6) > 11[3,6,2] > 11

[メイン] 苗床 : x5 3d6 #1 (3D6) > 5[2,1,2] > 5 #2 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #3 (3D6) > 10[2,5,3] > 10 #4 (3D6) > 8[4,3,1] > 8 #5 (3D6) > 10[4,4,2] > 10

[ステータス] パラケルスス : STR5
CON13 HP13
DEX5 回避25
POW8 SAN/幸運
INT10 アイデア50 技能値300
目星・聞き耳 50 x2
信用70
五大元素80(火水風土霊を操れる)
真の信用10(もう一回振っての時こちらを使う)
芸術:錬金術40(錬金を行う・錬金の知識・オカルトを含む)

[雑談] パラケルスス : 決まった

[雑談] 苗床 : 能力値逆になってるみたいだからそっちの能力値使っていい?

[雑談] パラケルスス : いいんじゃないかな

[雑談] GM : いいですよ!

[雑談] GM : あ!

[雑談] パラケルスス : え?

[雑談] GM : いえ…お気になさらず
何というかかみ合ってしまっただけなので

[雑談] パラケルスス : なるほど

[メイン] GM : では準備はよろしいでしょうか!

[メイン] パラケルスス : 教えます

[雑談] : 生活があって参加できない俺は恥だ!

[雑談] パラケルスス : それが健全だと思ってんすがね…

[雑談] GM : 職を捨てたらいつでも参加できますよ!

[ステータス] 小節あびる : STR10
CON10 HP10
DEX6 回避30
POW10 SAN/幸運50
INT11 アイデア55 技能値330
信用 30
動物に頼る80(動物に知覚してもらう)
包帯使い80(包帯を使うのが上手い 応急手当 戦闘等)
被DV疑惑80(見た目で同情を引く)
精神分析60

[メイン] 小節あびる : 教えるよ

[メイン] GM : では死出の旅にしゅっぱーつ!

[雑談] 小節あびる : 巻き込まれてる気がする

[メイン] パラケルスス : 出航です

[メイン] 小節あびる : 出航ね

[雑談] パラケルスス : それはそう

[メイン] GM : あなた方はそれぞれの理由をもって小泉の家を訪ねるのですが小泉を訪ねようと、巣鴨駅を降り立つと、あいにくと天気が悪くなってきていることに気が付きます!

[メイン] GM : 当時、巣鴨は田舎、東京の端っこであり、今では考えられないような風光明媚な土地であり、一時、巣鴨病院の名で知られる大規模な精神病院があったり、東京市内とは思えないような土地でした。

[メイン] 小節あびる : 「雨降ってきた 湿気っちゃう…」

[メイン] パラケルスス : 「ふむ、中々の土地ですね」

[メイン] GM : まだ舗装もされていない道を教えられた住所であろう方面へ歩いていくと、川沿いの道を歩くことになります。30分も歩いていると、ついに雨が降り出します。

[メイン] GM : ただ、土砂降り、とか言う雨ではなく、霧雨と呼ぶべき、まるで辺りがけぶるような状態になってしまいます。

[メイン] 小節あびる : 和傘を開く。

[メイン] パラケルスス : 手を振るい、雨を頭上で止める

[メイン] GM : ではここでアイデアロール!

[メイン] パラケルスス : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 95 > 失敗

[メイン] 小節あびる : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 73 > 失敗

[メイン] GM : 雨のせいで何も見えませんでした!

[メイン] GM : それはそれとして橋のごく近い位置、道沿いにおそらく小泉宅らしい建築物を発見します!

[メイン] 小節あびる : 和傘を目深にさしながらとん、とん、っと歩く。

[メイン] 小泉宗一 : 家の方へ近づけば、橋の上に若い男が立ち尽くしているのに気が付きます。あなたたちは知っているでしょう!この男は小泉宗一です!

[雑談] パラケルスス : 噛み合ったとはこのことですか

[雑談] GM : そうです!

[メイン] 小節あびる : 「……何してるんですか?こんなところで」

[メイン] 小泉宗一 : 「…」
反応がありませんね!

[メイン] パラケルスス : 「締め切りに追われ自殺でも、とお考えならばお止しいただければ」

[メイン] 小節あびる : じゃあ巻き付きます

[メイン] 小節あびる : CCB<=80 包帯使い (1D100<=80) > 92 > 失敗

[雑談] パラケルスス : ログ向けに説明しておくと糸色望がNPCの立ち絵です

[メイン] 小泉宗一 : 「うん?ああどうも」

[メイン] 小節あびる : 「なんだ、元気そうじゃないですか」

[メイン] 小節あびる : 「縛ってあげようと思ったのに」

[メイン] パラケルスス : 「そのようで…おや、奇特な友人なのですね」

[メイン] 小泉宗一 : その姿はずいぶんと老け込んで見えます。肌が荒れて皹が目立ち、また目も落ち窪んでいます。また、顔色が青いとかそういうレベルではなく、何故か皮膚が青色に見える気がします。

[メイン] 小節あびる : 「…いつもはもっと負のバイタリティがあるのに、ほんとに疲れてるんですか?」

[メイン] 小泉宗一 : 「え?ああ…まあこんなところで立ち話もなんですので中にどうぞ」

[メイン] パラケルスス : 「これはこれは。では、失礼させていただきましょう」

[メイン] 小節あびる : 「はーい」

[メイン] 小泉宗一 : 家は洋風の平屋で、中は1LDKで、LDKは客間を兼用しており、1Rは宗一の書斎兼寝室となっています。

[メイン] 小泉宗一 : あなたたちは客間に通され、しばらくは手ぬぐいや、火鉢等で濡れた体を乾かすことになります。

[メイン] 小節あびる : きょろきょろと見回してみる。

[メイン] パラケルスス : では一通り内装を見てみましょう

[メイン] GM : お手伝いさんもいないのか荒れ放題ですね!

[メイン] パラケルスス : 「編集の友人も来ないからと言って、ここまで荒れているとは」

[メイン] 小節あびる : 「……いつもは女の姿が絶えない人なのに、どうしたのかしら」

[メイン] 小泉宗一 : 「いえその…私にはもう…」

[メイン] GM :  PC達が体を乾かしていると、同様に宗一も体を拭ってから火鉢に当たりに客間へ姿を現します。

[メイン] GM : そして火鉢に当たりながら、仕事の話や、他愛無い世間話をすることになります。

[メイン] パラケルスス : 「このような体調ですが…ご友人も心配しているようですし、お話をお聞かせ願えないでしょうか」

[メイン] 小泉宗一 : 「いえ健康面は問題ないですよ。見た目よりはね」

[メイン] 小節あびる : 「その見た目じゃ私みたいに何かあるのかと思われますよ?」

[メイン] 小泉宗一 : 「ふふふ…訪ねて来る人もろくにいないから大丈夫ですよ」

[メイン] パラケルスス : 「おやおや、目の前の淑女がそこにいるではないですか」

[メイン] 小泉宗一 : 「いやいや彼女は元生徒ですから…」

[メイン] 小節あびる : 「はあ…」

[メイン] 小泉宗一 : 「それと依頼のあった『怪想社』の原稿なのですが…まだ書きかけでもう少しお時間をいただければと」

[メイン] パラケルスス : 「ええ。構いません」

[メイン] 小節あびる : 「今はどんな話を書いているんですか?」

[メイン] パラケルスス : 「ホラー・ミステリの類とは思いますが」

[メイン] 小泉宗一 : 「橋を渡って女性が訪ねてくる…まあそういう話です」

[メイン] 小節あびる : 「へえ…完成したら読んでみようかな」

[メイン] パラケルスス : 「なるほど、彼女の言葉通り恋や女性に縁があるようですね」

[メイン] 小泉宗一 : 「訪ねてくるんだ、『彼女』が」
頬を赤らめて恋するような瞳でぼそっとつぶやきました

[メイン] 小節あびる : 「…へぇ」

[メイン] パラケルスス : 「するとその顔も恋患い、というやつですか」

[メイン] 小節あびる : 「なら少しは見た目くらいどうにかした方がいいんじゃないですか」

[メイン] 小泉宗一 : 「は…?私何か言っていたでしょうか?」
すぐにまた白い生気のない顔に戻ってまるで先ほど口走った言葉の記憶がないようだ

[メイン] パラケルスス : 「どうやら、これは。重症のようですね」

[メイン] 小節あびる : 「なかなか重症ね…」

[メイン] パラケルスス : 「小節さん、でしたか?彼に包帯を多めに巻いていくことをお勧めしましょう」

[メイン] 小節あびる : 「巻いときますか」

[メイン] 小節あびる : CCB<=80 包帯使い (1D100<=80) > 53 > 成功

[メイン] 小泉宗一 : 「おわぁ!死んだらどうする!」

[メイン] 小節あびる : 「生かすために巻いてるのに…」

[メイン] パラケルスス : 「どの道死にそうなお顔でしたしね」

[メイン] 小泉宗一 : 「と、とにかく私は問題ないので今日はこれで!」

[メイン] GM : ちょうどいいタイミングで雨もやみ、話題も途切れたのであなたたちは家を後にします!

[メイン] 小節あびる : 「たったこれだけのために呼んだのか…」

[メイン] パラケルスス : 「元生徒や編集にそっけないものです」

[メイン] 小泉宗一 : 「包帯巻いてくるやつらは客じゃありませーん!」

[メイン] 小節あびる : 「久しぶりに顔は見れたけど、あれじゃさらに心配しちゃうな」

[メイン] パラケルスス : 「さて、編集長には締め切りを早めるよう言っておきましょう」

[メイン] GM : ということで自由探索ですね

[メイン] 小節あびる : 「…先生の言ってた橋でも見に行こうかな、少しは気分に浸れるかも」

[メイン] パラケルスス : 「おや、では私はネタを探しに池へ行ってみましょう」

[メイン] GM : まず橋についてです

[メイン] 小節あびる : 「ってか通り道だね」

[メイン] GM : 橋にわざわざ見物人がいますね

[雑談] パラケルスス : 橋姫伝説かなんかか…!?

[メイン] 小節あびる : 「誰か、いる」

[メイン] GM : 所謂野次馬ですが技能で情報を得ることができるでしょう

[雑談] 小節あびる : あーあれか

[雑談] パラケルスス : 心中・自殺・恋人・呪い…愛に橋と来ればこれじゃないかたァ思ってんすがね…

[メイン] パラケルスス : 聞き耳で行きましょうか

[雑談] 小節あびる : でもわざわざ東京だしなぁ
類似したのって可能性は高いけど

[メイン] パラケルスス : CCB<=50 聞き耳 (1D100<=50) > 8 > スペシャル

[雑談] パラケルスス : それはそう

[メイン] GM :

[メイン] パラケルスス :

[メイン] 小節あびる :

[メイン] GM : まず橋にまつわる怪談が聞けます!
ただ、それは円山応挙のような、灯火を提げた足の無い美人の幽霊が、橋を渡って消える、という話です。
これに出会っても特になにもなく、ただ橋を渡って消える、と言います。また、幽霊は雨の日に見やすい、とも言います。
この怪談は、明治のハレー彗星の後ぐらいからされるようになっとと言われています。

[メイン] パラケルスス : またハレー彗星か!
おれ達は現実主義だ!

[メイン] GM : さらに追加情報です!

[メイン] 小節あびる : タイヤのチューブ買いに行かなきゃ…

[メイン] GM : 明治の頃のハレー彗星騒ぎの時に、枯野に小さな隕石が落下した、とかいう話があります。
その後、この噂を聞きつけた、帝大の偉い人が調査に来ています。
偉い人は、確か、帝大の寺田寅彦とか言っていたそうです

[メイン] GM : 行先に帝大が追加されました!

[メイン] 小節あびる : 寅彦さんかぁ…

[メイン] パラケルスス : 帝大かァ…

[メイン] GM : でいけに行くんでしたね

[メイン] パラケルスス : そうですね

[メイン] 小節あびる : はい

[メイン] GM : 池のある枯野に行くわけですが、ここは枯野と呼ばれていますが、実際は大きな(不自然に成長して、不健全で在り、どこか歪んだ奇怪な)植物が生い茂る地域となっています(そこに棲む昆虫類も巨大化しています)。

[メイン] パラケルスス : キッショ。ラッキールウごめんなさい

[メイン] GM : アイデアどうぞ

[メイン] パラケルスス : CCB<=50 (1D100<=50) > 77 > 失敗

[メイン] 小節あびる : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 37 > 成功

[メイン] パラケルスス : IQ280

[メイン] GM : 異常な大きさのただものではない昆虫を目撃してSANチェックです!
0/1D2

[メイン] 小節あびる : CCB<=50 (1D100<=50) > 28 > 成功

[メイン] 小節あびる : 「猫さんと同じくらい大きいね」

[メイン] GM : 全然ビビりません!

[メイン] 小節あびる : 「でもしっぽないしいいや」

[メイン] パラケルスス : 「虫もかわいいものですよ?こういったものを除いて」

[メイン] GM : では池に歩いていくわけですが阿比留さんは気づきます

[メイン] GM : 『枯野』の内部には小さな池がありますが、この周りは正常と異常が入り混じっている状態です。
池の近くに行けば行くほど、正常の度合いが高まります。
同様に、橋近くの川の辺りも正常な部分が多く、川から離れると異常が目立ちます。

[メイン] 小節あびる : 「……水周りはまともってことか」

[メイン] パラケルスス : 「土地の話でしょうか?目ざといのですね」

[メイン] 小節あびる : 「苦手なのかな?水辺は」

[メイン] パラケルスス : 「蟲は陸を這うものゆえ、そうでしょうね」

[メイン] 小節あびる : 「近くに井戸の跡があったけどその辺はどうなのかな」

[メイン] パラケルスス : 「では向かうとしましょう」

[メイン] 小節あびる : 一応目星しとく?

[メイン] GM : 見ればわかるので大丈夫です

[メイン] GM : 井戸が枯れてますね

[メイン] 小節あびる : わかった

[メイン] パラケルスス : 枯れ井戸か…

[メイン] パラケルスス : 特に情報は無い?

[メイン] GM : 井戸にはあとはないです!

[メイン] パラケルスス : わかった

[メイン] 小節あびる : じゃあ落下地点に行きます

[メイン] パラケルスス : いいよ~

[メイン] GM : 隕石の落下地点はすでに結構埋まってしまっていますが、何とか小さなクレーター状の判別が出来ます!

[メイン] パラケルスス : 「妙にまた大きい残滓ですね」

[メイン] 小節あびる : 「数年は立ってるはずだけど…」

[メイン] パラケルスス : 目星していい?

[メイン] GM : いいですよ!

[メイン] パラケルスス : CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 95 > 失敗

[メイン] GM : わかりません!

[メイン] パラケルスス : 節穴で確定

[メイン] 小節あびる : ワンちゃんに見てもらおう

[メイン] 小節あびる : CCB<=80 動物に頼る (1D100<=80) > 55 > 成功

[メイン] GM : ちゃんとしたプロの手で採集された跡があります!

[メイン] 小節あびる : 「ふうん…ちゃんと専門家の人が仕事してたみたいだね」しっぽに手を出して右腕を引っかかれながら

[メイン] パラケルスス : 「そうですね、不法なものでもないようです」腕を魔術で回復しつつ

[メイン] 小節あびる : 「ならそっちの方に何かあるんじゃない?」

[メイン] パラケルスス : 「調査となれば研究でしょうね…であれば目指すべくは」

[メイン] 小節あびる : 「向かう前にお祈りでもしていこっか お稲荷さんがいたらもふもふしたいし」

[メイン] パラケルスス : 「おっと、そうですね 日本の神に不躾でした」

[メイン] GM : 『枯野』にある神社は明治の初めの廃仏毀釈、神仏分離令によって打ち壊されて、詣でる人も無く、掃除や修理する人もいない状態の為、荒れ放題です。

[メイン] パラケルスス : 「おやおや、これは…なんとも、無残な」

[メイン] 小節あびる : 「仏様を排除されそうになって一緒に滅んじゃったわけか
気持ちは分かるけど本末転倒じゃない?」

[メイン] パラケルスス : 「喧嘩両成敗、といいますが。共倒れとは皮肉なものです」

[メイン] パラケルスス : 五大元素で掃除しながら目星していい?

[メイン] GM : いいですよ!

[メイン] パラケルスス : CCB<=80 五大元素 (1D100<=80) > 43 > 成功

[メイン] GM : 掃除してたら当時の神社関連の書物を見つけました!

[メイン] GM : 祀ってある神は何か有名なものでもなく、このあたりの氏神が祭ってあるのみで、氏神神社です。枯野の真ん中の井戸はこの神社を洗う為の神事の井戸だったみたいです!

[メイン] パラケルスス : 「神、神事、水…ふむ」

[メイン] 小節あびる : 「長いこと洗われてないのか…なんかあったら嫌だな」

[雑談] パラケルスス : 背景マップの灰色は全部水、ということはそこのみ聖域なのでしょうか

[雑談] GM : そこらへん近くは異常な動植物がいません!

[雑談] GM : 池は全体がそうですね

[メイン] 小節あびる : 「でもなかなかおおらかな神社だったんだろうね、それこそ氏神と仏様の区別がつかないくらいには」

[メイン] パラケルスス : 「懐が広い、と言ってあげましょう 強制共同住宅など窮屈です」

[メイン] 小節あびる : 「お墓とかもあるのかな…?水をかけてあげる人もいないのはかわいそう」

[メイン] パラケルスス : 「水・土・風なら用意しておきましたが、さて。可哀相ではありますね」

[メイン] 小節あびる : 「まあ今はでもくらしぃ、の時代だししょうがないのかもね」

[メイン] パラケルスス : 「よりくるしぃ、と言いたい不景気も事情でしょうがね」

[メイン] 小節あびる : 「ふふっ…うまいね」

[メイン] 小節あびる : 「何か出来る手段があるなら、してあげたいかな」

[メイン] パラケルスス : 「では、少しばかり」

[メイン] パラケルスス : 霊+水で清水を使って清掃します

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] パラケルスス : CCB<=80 五大元素 (1D100<=80) > 15 > スペシャル

[メイン] 小節あびる :

[メイン] パラケルスス :

[メイン] GM :

[メイン] 小節あびる : 包帯を湿らせて拭いてあげるね

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小節あびる : CCB<=80 包帯使い (1D100<=80) > 75 > 成功

[メイン] GM : 神社がきれいになりました!

[メイン] 小節あびる : 「ばんざーい」

[メイン] GM : あと水の量が多すぎて井戸にもかかったのですが…

[メイン] パラケルスス : ええ

[メイン] ??? : 井戸の中から青い人魂が慌てて飛び出していきました

[メイン] 小節あびる : こわい

[メイン] パラケルスス : 元素:霊で対話を試みても?

[メイン] GM : すでに消えてます!

[メイン] パラケルスス : わかった シャイですね

[メイン] 小節あびる : 「なにあれ…人魂?」

[メイン] パラケルスス : 「鎮魂ついでに祓ってしまいましたか」

[メイン] 小節あびる : 「お狐さんに宿らせたらもふもふしても怪我しないかと思ったのに」

[メイン] パラケルスス : 「元人間が体が獣では苦しいでしょう」

[メイン] 小節あびる : 「私は嬉しいけど…どうだろう」

[メイン] パラケルスス : 「では、次はそのように」

[メイン] 小節あびる : 「とりあえずあらかた綺麗になったし、これでいいよね」

[メイン] パラケルスス : 「ええ、十全です 次は大学へ向かいましょうか」

[メイン] GM : 隕石調査を行った寺田は現状、忙しい状態ではない、ということで即座に面会に応じてくれます!

[メイン] 寺田寅彦 : 通されるのは研究室の方で、40絡みの髭を生やした、いかにも学者らしい気難しそうな感じと、文学者のような繊細さが同居している男が件の寺田です。

[雑談] 小節あびる : 普通に写真でだめだった

[メイン] 寺田寅彦 : その近づき難いような雰囲気をまるっきり無視して、「まあまあ、座ってください」と気楽に言い、フラスコとビーカーでコーヒーを出してきます。
そしてさっぱりとした挨拶の後、用件を聞かれます。

[雑談] パラケルスス : 実写はずるいだろ

[雑談] GM : 実在人物ですからねえ

[メイン] パラケルスス : 「ええ、用件というのは件の隕石についてです」
コーヒーを飲みながら話す

[メイン] 小節あびる : (フラスコとビーカー…)

[メイン] パラケルスス : 「おや、飲まないのですか?ブラジル産の豆でしょうか…おいしいですよ」

[メイン] 小節あびる : 「う、うん、飲むよ」

[メイン] 寺田寅彦 : 「当時の調査で、ピンボール大の隕石らしき物体を落下地点で採取しました。
成分分析では、未知の物質が含まれており、現状でも、その成分については詳細が不明です。現在の我々の技術で分析不能なのか、それとも単純に地球外物質なのか、それは不明で、多分、その両方であるとするのが妥当ではないか」と寺田は言っています。

[メイン] 寺田寅彦 : また、採取当時は蒼い燐光を発していたが次第に薄れ、ただの岩石のようになってしまったとも言います。
 隕石らしきものは卵形に近く、二つに割れた状態で、中には空洞がありました。おそらく落下の衝撃でそのように砕けたのではないか、と推測してます。

[メイン] パラケルスス : 「卵型、空洞…奇妙な物質ですね」

[メイン] 小節あびる : 「なにか生まれてきそう」

[メイン] パラケルスス : 「私とは違う研究の徒ですが…言葉は確かなようです」

[メイン] パラケルスス : 「不明な物質が悪さをしていそう、と言う点が疑惑として浮かび上がる以上。無駄骨ではなかったでしょう」

[メイン] 小節あびる : 「そうみたいだね」

[メイン] 小節あびる : まだなにか聞き出せるなら技能使うよ

[メイン] GM : 一応自分が採取した時は枯野は異常ではなかったと言ってますね

[メイン] パラケルスス : 信用で振ってもいい?

[メイン] 小節あびる : 「じゃあやっぱり隕石が原因なんじゃないの?少し短絡的すぎかな」

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] パラケルスス : CCB<=70 信用 (1D100<=70) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 小節あびる : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] パラケルスス : 🌈

[メイン] GM : なんか失礼なこと言って追い出されました!

[メイン] パラケルスス : パラケルススだもんなァ…

[メイン] 小節あびる : まって、被DV疑惑使う!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 小節あびる : CCB<=80 被DV疑惑 (1D100<=80) > 72 > 成功

[メイン] GM : かわいそうだったので思いとどまりました!

[メイン] パラケルスス : 真の信用を振ります

[メイン] 小節あびる : 中年の男の同情を引くよ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] パラケルスス : あっ技能値的にオミットしてた 忘れてくれ(^^)

[メイン] GM : わかりました!

[メイン] GM : では聞きたいことは以上ですか?

[メイン] 小節あびる : 技能で何かもらえないかな

[メイン] パラケルスス : あ、芸術:錬金術で聞きだせることがあれば

[メイン] GM : 振ってみてください

[メイン] 小節あびる : CCB<=80 被DV疑惑 (1D100<=80) > 24 > 成功

[メイン] パラケルスス : CCB<=40 芸術:錬金術 (1D100<=40) > 38 > 成功

[メイン] GM : 一応この後枯野に行った別の専門家が動植物も採取したらしいんですよ

[メイン] パラケルスス : その名前や所在は?

[メイン] GM : 研究報告もってきてくれます

[メイン] GM : 分析結果としては、非常に不健康な状態で人間にすれば巨人症とも言える異常であるらしいです!

[メイン] 小節あびる : うわ、ありがとう

[メイン] GM : 何故か分かりませんが、全体的に青みががっており、これがそれらの異常の原因の可能性がありますが、現状の分析ではこれ以上のことは分かっていません、と言います

[メイン] パラケルスス : うわ!ありがとう!

[雑談] パラケルスス : これ先生も罹っていますね?

[雑談] 小節あびる : 巨人症の症状は人間には出ないかこれから出るかかな

[雑談] GM : どうでしょうね~ニヤニヤ

[メイン] 小節あびる : 「…青いね」

[メイン] パラケルスス : 「ええ、こちらも真っ青になるほどに真っ青でした」

[メイン] 小節あびる : 「おっきい動物のしっぽは少し興味があるけど健康じゃないとダメだよね、毛艶が落ちて触り心地悪いし」

[メイン] パラケルスス : 「大きければ人の味も覚えかねません よし、早急に対処しましょう」

[メイン] 小節あびる : 「うん、わかった」

[メイン] GM : 小泉家に行くんですね?

[メイン] 小節あびる : 最後に寅彦さんにお礼を言ってから出ましょうか

[メイン] パラケルスス : ええ

[メイン] 寺田寅彦 : 「こちらも周りが相手にしてくれないので話せてうれしかったです」
とお礼を言ってきます

[メイン] パラケルスス : 「いえいえ、こちらこそご協力、ありがとうございました」

[メイン] 小節あびる : 「ありがとうございました」

[メイン] GM : では小泉宅に移動しますが

[メイン] GM :  再度、巣鴨の小泉宅を訪れようとすると、またあのときのように、雨が降り出します。前と同じく、煙るような雨です

[メイン] GM : 小泉宅に到着する直前、橋の上に灯火を見ることはありませんが、代わりに小泉宅の客間の窓から、例の青い燐光が放たれていることに気が付きます。

[雑談] パラケルスス : 霧の神話生物となるといいものがねェなァ…

[雑談] 小節あびる : うわぁ…

[雑談] パラケルスス : あっ人魂も青かった

[雑談] パラケルスス : ヤバくねェか?

[雑談] 小節あびる : 霧ってなんだっけ 気温下げてくるやつしか覚えてない

[雑談] パラケルスス : 昨日のソロクトゥにもいたと思う

[雑談] 小節あびる : へ〜

[メイン] 小節あびる : 「…なんかいるよ」

[メイン] パラケルスス : 「っ…これは、先の青い…?」

[メイン] 小節あびる : 「…絶対良い状況ではなくない?」

[メイン] パラケルスス : 「なくないとは絶対言えないですね」

[メイン] パラケルスス : 「…手荒ですが、突入しましょうか?」

[メイン] 小節あびる : 「小泉さんだし、手荒に扱ってもいいと思うよ」

[メイン] パラケルスス : 「道理ですね、手荒にいきましょう」

[メイン] パラケルスス : 窓から霊+水の清水で人魂を打ち貫きます

[メイン] GM : 1d12ですかねえ

[メイン] 小節あびる : 包帯に清水を付けて撒き散らそうか

[メイン] パラケルスス : IQ280

[メイン] GM : 1d6でしょうか

[メイン] パラケルスス : CCB<=80 五大元素 (1D100<=80) > 76 > 成功

[メイン] 小節あびる : CCB<=80 包帯使い (1D100<=80) > 22 > 成功

[メイン] パラケルスス : 1d12 (1D12) > 8

[メイン] 小節あびる : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] 小節あびる :


[メイン] パラケルスス :


[メイン] ??? : ダメージを受けた人魂は小泉から生命力を吸収してます

[メイン] 小節あびる : 「また悪い女に引っかかってる…しかも人型ですらないし」

[メイン] ??? : CCB<=40 餌にする (1D100<=40) > 69 > 失敗

[メイン] ??? : もうすっからかんで回復できないです

[メイン] パラケルスス : 「いえ、どうも初心なようです」

[メイン] GM : ふたたびPLのターン

[メイン] 小節あびる : とりあえずギリギリまで痛めつけてから考える?

[メイン] パラケルスス : そうですね…ですが小泉にも限界はありそうです

[メイン] 小節あびる : どうしようね

[メイン] パラケルスス : ではこうしましょう

[メイン] パラケルスス : 五大元素:風+霊+水で小泉を回復させる作用の風に乗って窓から侵入します

[メイン] GM : どうぞ!
ダメージ1d6 回復1d6ですね

[メイン] パラケルスス : CCB<=80 五大元素 (1D100<=80) > 55 > 成功

[メイン] パラケルスス : 2d6 (2D6) > 8[5,3] > 8

[メイン] パラケルスス : 5ダメージ、3回復です

[メイン] ??? : 人玉が水に分散されて蒸発しました!

[メイン] 小泉宗一 : 小泉宗一はソファーで気を失った状態です(どこか幸せそうな顔をしていますが)

[メイン] 小節あびる : とりあえず小泉に包帯巻いて動けなくしとこう

[メイン] 小節あびる : CCB<=80 包帯使い (1D100<=80) > 25 > 成功

[メイン] 小泉宗一 : 眠ったまま包帯で縛られてちょっとうめいてます

[メイン] パラケルスス : では五大元素の応用、落書きで女好きと書いておきます

[メイン] 小節あびる : 「全く…どうしようもない人」

[メイン] パラケルスス : CCB<=80 五大元素 (1D100<=80) > 6 > スペシャル

[メイン] 小節あびる :

[メイン] GM :

[メイン] パラケルスス :

[メイン] GM : 耳なし芳一みたいに女好きと書き込まれました

[メイン] パラケルスス : 「一生消えないよう、火属性で」

[メイン] GM : これでも女よって来そうなのが怖いですねー

[メイン] 小節あびる : 「大丈夫、包帯で隠してあげます」

[メイン] 小節あびる : 「これで一緒にいられるかな」

[雑談] GM : 被DV疑い作家…

[メイン] パラケルスス : 「お優しいのですね、いい伴侶になりますよ」

[雑談] 小節あびる : 社会的地位が…

[雑談] パラケルスス : 元よりマイナー怪奇出版社作家です、失うものは無いでしょう

[メイン] GM : その後入院を嫌がっていた小泉は強制入院させられて入院先でめきめきと健康を取り戻します。
医者からはなるべく安静に、と言われていますが、入院中にペンと原稿用紙を要求し、『怪想社』の作品を仕上げます。

この作品の表題は『灯火の行く橋』となっています。

[メイン] GM : というわけで宴だ~~~~!

[メイン] GM : 3分オーバーして申し訳ない!

[メイン] 小節あびる : 誰かが寄り添っていたりしてね

[メイン] パラケルスス : 宴だァ~~~~!!!!

[メイン] GM : 複数人寄りそうってそうです

[メイン] 小節あびる : 宴ね!

[メイン] 小節あびる : むぅ…

[メイン] パラケルスス : では出版時、せめて包帯柄の帯にしておきますね

[メイン] GM : 帯どころかいつもミイラにしないと外で歩けませんねぇ

[メイン] 小節あびる : 外出るといつも絶望してるからきっと幸せでしょう

[メイン] パラケルスス : それはそう

[メイン] GM : 何気にメンタルずぶといですからね彼

[メイン] 小節あびる : それはそう

[メイン] GM : ようやく大正クトゥルフできましたねー
こんな時間からお付き合いありがとうございますよー!

[メイン] パラケルスス : いえ、楽しかったです

[メイン] 小節あびる : 18人も見てるんだね

[メイン] GM : ちなみにあの人魂ですけど宇宙からの色(亜種)です

[メイン] パラケルスス : そうだろな

[メイン] GM : 弱点が水なんですよね

[メイン] 小節あびる : TRPGで見るのは初めてだ

[メイン] パラケルスス : 虚無井戸…

[メイン] GM : あの井戸もリスペクトなんですかね

[メイン] 小節あびる : 忘れてた🌈

[メイン] パラケルスス : 🌈
悲しいだろ

[メイン] パラケルスス : 井戸は少し原作の要素に沿ってるからなァ…

[メイン] 小節あびる : シャンクトゥ久しぶりだからなぁ…
人は割と足りてる感じだから救済しがいがないし

[メイン] GM : シャンクトゥは割と入りがいい気がしますね

[メイン] パラケルスス : さっと出来て楽ですからね、負担が少ない

[メイン] 小節あびる : 平日のこんな時間に立てる酔狂でもない限りはねえ

[メイン] GM : 邪神の眷属ですから!

[メイン] パラケルスス : …←(意味深に無言)

[メイン] 小節あびる : まあ参加する方もする方だけど

[メイン] パラケルスス : まぁ…そらそうか

[メイン] GM : ということで改めて参加感謝!ログ取りますよ!
スレが立ってないので視聴シャンも情報タブからどうぞ