[情報] 吟遊寺GM子 : 今回のシナリオは発狂リスクがそこそこ高めよ
だからPOWの2ｄ6+6の振り直しを無条件で許可するわ。
他のやつも数値が2桁じゃなかったら振りなおしていいわよ
ロストの可能性は戦闘やSANチェックでもしかしたらあるかも…って感じかしら

所要時間は前回やったときのこと考えると多分6時間前後ぐらいじゃないかしら？

推奨技能は見聞色（目星聞き耳）、説得なんかの交渉技能、戦闘技能、精神分析の四つね
あとはまあオカルトなんかもあったら面白いかもしれないわね。
無法技能なんかで複合してとってもいいし最悪なくても何とかなるようにはするつもりね。

人数は5人までにさせてもらうわ
理由は多分それぐらいが全員活躍できる限度だと思うからよ
活躍できなくてもいいってんなら6人でもいいわよ。

PC達の設定は探偵事務所に勤める探偵ってところね
PCの一人には特にシナリオ上の意味はないけど所長を務めてもらうわ

[情報] 吟遊寺GM子 : 読み飛ばしてもいい舞台と時代背景の説明をするわ

シナリオの舞台は1920年代頃のアメリカ北東部の地方都市＜ファージングバレー＞よ
ファージングバレーはシカゴ近郊の川沿いの低地帯に広がり、五大湖へ繋がる運河の中間点として栄えていたのよ。
そしてそこでは運河と鉄道の建設のための安価な労働力として大量の華僑移民が用いられたわ。
その一部の子孫が旧市街のはずれの一角に中国人街を築き定住しているのよ。
ちなみにググってもこのシナリオ以外出なかったから多分架空の都市ね。

この当時はボルステッド法、通称禁酒法とよばれる法律が施行されていた時代なのよ。
お酒を飲むことや購入すること自体は違法じゃないんだけど
お酒の販売、提供、運搬、製造は禁止されていたの。
この法律に違反すると最高で2,000ドルの罰金、1か月から5年の禁錮刑に処されるってミル貝に書いてあったわ。

でもみんなこれを守っていたかというとそんなわけはなくて
ギャングが密造や密輸した酒をスピークイージーとよばれるもぐり酒場とかで飲んだり
自宅で密造したりとかでお酒を楽しんでいたみたいね。
このシナリオはそんな時代の話よ。

[雑談] : 入りたいけど前回参加してるからなァ…

[雑談] 吟遊寺GM子 : 悲しいわね

[雑談] : 来たか　ジャズエイジ

[雑談] 吟遊寺GM子 : 来たわよ

[雑談] 吟遊寺GM子 : ！

[雑談] 仮 : ！

[雑談] 仮 : 何人ぐらいから出航予定？

[雑談] 吟遊寺GM子 : まあ4人ぐらい来ればいいかなって思っているけど
来ないなら二人でも出航させるわ

[雑談] 仮 : わかった。せめて3人は欲しいなァ…ルフィ

[雑談] 吟遊寺GM子 : そうね

[雑談] : 2人のキャラ次第で参加するかどうか決めるぞ来い

[雑談] 仮 : お前が入るまでキャラを決めないことを教える…

[雑談] : 取り敢えず参加するか…♠

[雑談] 仮 : ！

[雑談] : 膠着状態かなんかか！？

[雑談] 吟遊寺GM子 : 来たわね
三人目

[雑談] : いいから早くキャラ決めろ

[雑談] : どういうキャラなら入って来るのか教えろ

[雑談] : 前回はバハトや開始前に死ぬやつや意思疎通できないやつがいたけどどうにかなったからキャラとか何でも大丈夫そうだろ

[雑談] : こわい

[雑談] 吟遊寺GM子 : 色々いてめっちゃ面白かったわ

[雑談] : 俺に合わせるなお前らの好きなキャラを置け

[雑談] : じゃあお前もキャラ次第とか言ってないで入って来い

[雑談] 吟遊寺GM子 : 来たわね
デップー

[雑談] デッドプール : 前回に引き続きこれで入ろう

[雑談] : でも会話不能がいたらやだ

[雑談] : デップーは元が元だけに衣装差分多いの便利だろ

[雑談] : 推奨技能見聞色で色々駄目だった

[雑談] 吟遊寺GM子 : 会話不能は他の人は面倒だったら無視すればいいだけだから
ぶっちゃけああいうのってやる側が一番つらいのよね…

[雑談] デッドプール : それはそう

[雑談] デッドプール : シャンチーで入って定型しか喋れなくて泣きそうになっただろ

[雑談] 吟遊寺GM子 : 悲しいわね

[雑談] : シャンチーの定型って何だ・・・

[雑談] 吟遊寺GM子 : シャンクスレの定型全て使えるらしいわよ

[雑談] : う～ん・・・

[雑談] : だからなんだすぎる

[雑談] : それじゃまるで…ただのシャンクスだ

[雑談] 吟遊寺GM子 : それはそう

[雑談] シャンチー : シャンカーの定型でしか話せないことを教える。悲しいだろ

[雑談] : シャンチなのにシャンカーの定型で話すって皮肉だろ

[雑談] デッドプール : 一番の問題はこいつ本人がどんな性格なのか全くわからないってことだ

[雑談] : ダメだった

[雑談] : 世界観に合わせたキャラ選に難儀してる

[雑談] : わかる

[雑談] : キャラ知らないのに使うのは辛いよなァ…

[雑談] : IQ28でも大丈夫か聞きたいと思ってんすがね…

[雑談] テキトー : 推理は無いって書いてるからそこは大丈夫だと思ってんすがね…

[メイン] デッドプール : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 9[3,2,4] ＞ 9 #2 (3D6) ＞ 15[6,6,3] ＞ 15 #3 (3D6) ＞ 6[2,2,2] ＞ 6 #4 (3D6) ＞ 11[4,2,5] ＞ 11 #5 (3D6) ＞ 13[5,4,4] ＞ 13

[雑談] 吟遊寺GM子 : まあ多分大丈夫よ

[雑談] : わかった

[メイン] デッドプール :

[ステータス] デッドプール :
STR 9
CON 15　HP 15
DEX 6 回避 12
POW 11 SAN値／幸運 55
INT 13 アイデア 65 技能 390

傭兵の勘（目星・聞き耳）　80
戦闘術（銃・剣）80
精神分析　70
言いくるめ 80
ヒーリングファクター（自身のHP回復）70
第4の壁破壊 10

[雑談] テキトー : choice　男　女 (choice 男 女) ＞ 女

[雑談] テキトー : わかった

[雑談] : 何がわかった？

[雑談] テキトー : 使うPCの性別
だけど結局難儀してる🌈

[雑談] 吟遊寺GM子 : 悩むわよね…

[雑談] デッドプール : 拳銃とか持ち込んでいい？

[雑談] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[雑談] デッドプール : うわあり！

[雑談] テキトー : ある程度無法出来た方が良い？

[雑談] 吟遊寺GM子 : 私は無法の処理するの楽しいけど別に無法したくないならしなくていいわよ

[雑談] 藤村大河 : そういう事なら私で行こうかしら
時代背景にちょっとそぐわないかもだけど…

[雑談] デッドプール : 来たか　ジャガーマン

[雑談] デッドプール : ！

[雑談] 吟遊寺GM子 : 全然問題ないわよ

[雑談] : え？無法大会？

[メイン] 暁美ほむら : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 8[4,2,2] ＞ 8 #2 (3D6) ＞ 9[2,4,3] ＞ 9 #3 (3D6) ＞ 13[2,6,5] ＞ 13 #4 (3D6) ＞ 11[2,5,4] ＞ 11 #5 (3D6) ＞ 9[3,4,2] ＞ 9

[雑談] : なんだこのほむら・・・

[雑談] 藤村大河 : ジャガーマンの方のザ・カオスな感じのはエミュ難易度高くてちょっとね…

[雑談] 吟遊寺GM子 : 処理しきれなくなったら適当に済ますけれどまあ無法は大体許すつもりよ

[メイン] 藤村大河 : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 11[5,1,5] ＞ 11 #2 (3D6) ＞ 6[3,1,2] ＞ 6 #3 (3D6) ＞ 12[6,3,3] ＞ 12 #4 (3D6) ＞ 12[3,5,4] ＞ 12 #5 (3D6) ＞ 7[1,1,5] ＞ 7

[メイン] 藤村大河 : 3d6 戦闘あるみたいだからCON振り直し (3D6) ＞ 10[3,2,5] ＞ 10

[メイン] 藤村大河 : 3d6　INTも (3D6) ＞ 10[4,3,3] ＞ 10

[雑談] 藤村大河 : 見事に振り直し一発で下限値が出たわ…

[雑談] 暁美ほむら : ほむ

[雑談] 吟遊寺GM子 : 悲しいわね

[メイン] 木吉カズヤ : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 5[2,2,1] ＞ 5 #2 (3D6) ＞ 8[1,4,3] ＞ 8 #3 (3D6) ＞ 16[6,5,5] ＞ 16 #4 (3D6) ＞ 8[2,1,5] ＞ 8 #5 (3D6) ＞ 7[2,4,1] ＞ 7

[雑談] 藤村大河 : ！？

[雑談] : 4人まで？

[雑談] 吟遊寺GM子 : まだ入ってもいいわよ

[雑談] : これマジ？

[雑談] : 今回の面子もなかなか濃いなァ…

[ステータス] 暁美ほむら : STR8
CON9
DEX13
POW11 幸運55
INT9 アイデア45 技能270

魔法90
トキトキ90
その必要はないわ90

[雑談] 木吉カズヤ : INTとSTRは強くなりたい・・・♂

[雑談] : 全てはチャンス♂

[雑談] 吟遊寺GM子 : 振りなおしていいわよ

[メイン] 木吉カズヤ : 3D6　STR (3D6) ＞ 8[2,2,4] ＞ 8

[メイン] 木吉カズヤ : 3D6　INT (3D6) ＞ 9[6,1,2] ＞ 9

[雑談] 木吉カズヤ : 振り直してダメだった🌈

[雑談] 暁美ほむら : お風呂入りたい

[雑談] 吟遊寺GM子 : 個人的にカズヤはPOWも心配ね……
2ｄ6+6でINT・STR・POWをもう一回振りなおしてもいいわよ

[雑談] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[雑談] 暁美ほむら : ありがとう

[雑談] 木吉カズヤ : ！

[雑談] 藤村大河 : ならもうちょっとゆっくり技能考えるわ

[雑談] 木吉カズヤ : じゃあ全部振り直すか・・・♂

[雑談] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[雑談] : そのムキムキの肉体でSTR8は悲しいだろ

[雑談] デッドプール : それはそう

[メイン] 木吉カズヤ : 2ｄ6+6　STR (2D6+6) ＞ 10[6,4]+6 ＞ 16

[メイン] 木吉カズヤ : 2ｄ6+6　POW (2D6+6) ＞ 6[2,4]+6 ＞ 12

[メイン] 木吉カズヤ : 2ｄ6+6　INT (2D6+6) ＞ 5[1,4]+6 ＞ 11

[メイン] セイバー : x5　3d6 #1 (3D6) ＞ 11[6,3,2] ＞ 11 #2 (3D6) ＞ 6[3,1,2] ＞ 6 #3 (3D6) ＞ 14[4,6,4] ＞ 14 #4 (3D6) ＞ 11[5,1,5] ＞ 11 #5 (3D6) ＞ 7[2,3,2] ＞ 7

[雑談] セイバー : サーヴァントセイバー、参上した

[雑談] 藤村大河 : ！

[雑談] デッドプール : 来たか　オルタ

[雑談] 藤村大河 : イメチェンって奴かしらねえ

[ステータス] 藤村大河 : STR11　　　
CON10　HP10
DEX12　回避24
POW12　SAN/幸運60
INT10　アイデア50　技能値300

説得90 精神分析90
目星60 武道:剣道60

[ステータス] セイバー : STR11
CON6　HP6
DEX14　回避70
POW11　SAN/幸運55
INT7　アイデア50　技能値210
エクスカリバー60　　オカルト60
精神分析60　皇帝特権50(宣言した技能を取得できる)

[雑談] セイバー : ああ、そんな所だ

[ステータス] 木吉カズヤ : STR16
CON8
DEX16
POW12 幸運60
INT11 アイデア55 技能330

目星♂90
ツヨシ工業♂90　機械に精通♂しており修理とかできる
フェアリー♂チャリオット90　フェアリー♂チャリオットを召喚して戦闘する
紅蓮返し55　強力なカウンター攻撃
救済♂開始5　成功するとスーパー♂カズヤとなり全てのステータスが810になると共に追加で救済の技法♂810が使えるようになる
（救済の技法♂810　全てを救済する）

[雑談] 吟遊寺GM子 : カズヤもステータスできたみたいだしほむらちゃんがお風呂あがってくるの待ちかしらね

[雑談] 木吉カズヤ : わかった

[雑談] セイバー : 用意は終わった。そして私はステータスを手にする

[雑談] デッドプール : わかった

[雑談] セイバー : わかった

[雑談] セイバー : シャワーの快感に包まれろォ！

[雑談] 藤村大河 : わかったわ

[雑談] 吟遊寺GM子 : ほむらちゃんが帰ってきたらもう一度聞くけど所長やりたい人はいるかしら？
いなければダイスで決めるけど

[雑談] セイバー : ダイスで構わないOCL

[雑談] デッドプール : ダイスでいいよ

[雑談] デッドプール : やりたい奴がいればそいつに任せる

[雑談] 木吉カズヤ : 僕もダイスで構わないよ

[雑談] 藤村大河 : ダイスで良いわよ

[雑談] 吟遊寺GM子 : s1d5
じゃあ今のうちに振っておくわ (1D5) ＞ 3

[雑談] 木吉カズヤ : しまった交渉技能も欲しいかこれ

[雑談] 藤村大河 : 私が一応説得持ってきたけど…

[雑談] デッドプール : 俺ちゃんも言いくるめあるな

[雑談] セイバー : 皇帝特権は持ってきている

[雑談] 木吉カズヤ : 頼もしいね・・・

[雑談] デッドプール : 5人もいるし助け合いの精神で行こうぜ

[雑談] 木吉カズヤ : わかった

[雑談] 吟遊寺GM子 : 美しい精神ね

[雑談] セイバー : さすが元アベンジャーズ候補…想像の上を行く

[雑談] デッドプール : 一時期はちゃんとメンバーになってたからな。今はどうなってるのか知らん

[雑談] セイバー : ウェイドだもんなァ…

[雑談] デッドプール : たまに本名で呼んでもらえると地味に嬉しいだろ

[雑談] セイバー : よかったなァ…！

[雑談] 吟遊寺GM子 : よかったわね…

[雑談] 暁美ほむら : 戻ったわ

[雑談] 木吉カズヤ : おかえり

[雑談] 吟遊寺GM子 : お帰りなさい

[雑談] デッドプール : おかえり

[雑談] セイバー : おかえり

[雑談] 吟遊寺GM子 : それじゃあ戻ったところでほむらちゃんに聞くけど所長になりたかったりする？
なりたくないならダイスで決めた人になるけど

[雑談] 暁美ほむら : 所長になるとどうなるのかしら

[雑談] 木吉カズヤ : 特に何もなさそう

[雑談] 暁美ほむら : ぞっ

[雑談] 暁美ほむら : じゃあなってもいいわよ

[雑談] 吟遊寺GM子 : わかったわ

[情報] 吟遊寺GM子 : 所長　ほむら

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ準備できていたら教えてちょうだい

[メイン] 暁美ほむら : 教えるわ

[メイン] デッドプール : 教える

[メイン] 藤村大河 : 教える

[メイン] セイバー : ｵｰｼｪﾙ

[メイン] 木吉カズヤ : 教える

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ出航よォ～～～！！！

[メイン] 木吉カズヤ : 行くぞオラァ！

[メイン] デッドプール : 出航だァ～～～～～！！

[メイン] 暁美ほむら : 出航よ

[メイン] 吟遊寺GM子 : シナリオを始めるわ
貴方たちは休日の正午過ぎに特にやることもなくファージングバレーの駅前広場をぶらついていたのよ。

[メイン] 暁美ほむら : ぶらぶらね

[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな時、東洋人のチャオミンという男に声を掛けられるわ。
年恰好は50歳ほど。背は高く痩せている。身なりの良い東洋人の紳士で、旅行の格好と大きな荷物カバンを手にしているわね。

[メイン] 木吉カズヤ : ブラブラ♂

[メイン] 暁美ほむら : でかいわね

[メイン] 藤村大河 : なるほど？

[メイン] チャオミン : 「おい、そこのぶらぶらしている君たち！　ちょっと頼まれてくれないかね！」

[メイン] セイバー : 大きいな

[メイン] 暁美ほむら : 「いいわよ」

[メイン] デッドプール : 「展開早いな」

[メイン] セイバー : 「いいだろう」

[メイン] 木吉カズヤ : 「いいよ～～～～！！」

[メイン] 藤村大河 : 「何でしょうか？」

[メイン] チャオミン : 「うわ！ありがとう！わたしはこの後すぐの列車でニューヨークへ出発するのだが、どうかこの荷物をユニオンストリートに住むわたしの弟、ツォライへ届けていただきたいのだ」

[メイン] 藤村大河 : 「２つ返事なのね皆…」

[メイン] 暁美ほむら : 「固有名詞が多くて覚えきれないわ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言うと男は貴方たちに、フルートのケースのような手提げ付きの箱をさし出してくるわ。
貴方たちはどういうわけかそのケースを見た瞬間にこのケースを届けなくてはならないという気持ちに支配されるわね。

[メイン] 木吉カズヤ : 「弟さんの特徴は？」

[メイン] デッドプール : 「で、この中に何が入ってるんだ。阿片か？札束か？」

[メイン] チャオミン : 「弟はまあ私とそっくりな奴だ。この中に入っているのは……秘密だ。教えられない」

[メイン] 暁美ほむら : 「そう」

[メイン] 木吉カズヤ : 「秘密なら仕方ないね♂」

[メイン] デッドプール : 「何か謝礼とかある？」

[メイン] チャオミン : 「もちろん礼はちゃんとするとも！」

[メイン] セイバー : 「そうか、ならやってやる」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言って彼はポケットから金貨を取り出して貴方たちに一枚づつ配ってくるわ。
そのドラゴンの模様と漢字が刻印された金貨は本物の大清金幣であり、
かなりの値打ち（1920年代で＄100　現代の日本円で換算すると6万円ぐらい）があることが優秀な探偵である貴方たちにはわかるわね。
まあ単発バイトとしては破格なんじゃないかしら？

[メイン] 藤村大河 : 「え、いきなりこんな…！」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむ…いいわね」

[雑談] 藤村大河 : 物理的に大きい

[メイン] デッドプール : 「最近は仕事もないしやってやるか。uberの配達みたいなもんだろ」

[雑談] セイバー : 清だからな

[メイン] 木吉カズヤ : 「こんな大金びびるわぁ！」

[雑談] 藤村大河 : IQ280

[メイン] セイバー : 「中々の財力だな」

[メイン] チャオミン : 「ああ、私は金には不自由してなくてね。では、頼むよ。もちろん開けて中を見たりしないでくれたまえよ。それではわたしは汽車の時間があるので」

[メイン] 吟遊寺GM子 : チャオミンは中を見ないようにと貴方たちに念押しすると返事も聞かずに改札へと去ってゆくわ。

[雑談] デッドプール : この時代ってまだ清だっけ？

[メイン] 暁美ほむら : 「さようなら」

[雑談] 暁美ほむら : ほむ…歴史苦手ほむ

[雑談] 藤村大河 : もう中華民国じゃないかしら？

[メイン] デッドプール : 「じゃあこの鞄適当に放り投げてパーッと打ち上げでもするか」

[雑談] セイバー : ああ、だな

[雑談] 吟遊寺GM子 : ミル貝には1912年までて書いてあったから……滅亡しているんじゃないかしら？

[雑談] セイバー : つまり清の残存財産、遺産と言った所か

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ荷物の説明をさせてもらうわ
貴方たちがチャオミンから預かった荷物は何らかのケースのようよ。
長さ50cm、幅15cmほどサイズの革張りで、上に持ち手がついているわね。二か所に金属の留め金があり鍵は付いていないので簡単に開くことが出来そうに思われるわ。
フルートといった楽器のケースを連想させ、持ち上げるとフルートよりは少し重いような感じね。

で、投げようとしてもなぜか手が張り付いたようになって投げられないわね

[雑談] セイバー : これは高騰もすれば純度も高いだろうな

[メイン] 暁美ほむら : 「だめよデッドプール」

[メイン] 木吉カズヤ : 「いや待てデッドプール、あんな大金を持ってる人だ、無碍にすればきっと私たちの命も危ないぞ」

[雑談] 藤村大河 : なるほど…

[メイン] 藤村大河 : 「そうよねえ…いきなり放り投げちゃうのはちょっと…」

[メイン] セイバー : 「貴様の手の様子を見るにまともなものでもないだろう」

[メイン] 木吉カズヤ : 「ここは素直に依頼を受けよう」

[メイン] デッドプール : 「カズヤの言うことも一理あるな。簡単なお使いっぽいし素直に届けてやるか」

[メイン] 暁美ほむら : 「それがいいわ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : じゃあ貴方たちはユニオンストリートに向かうわね

[メイン] 藤村大河 : はーい

[メイン] 木吉カズヤ : わかった

[メイン] セイバー : 了解した

[メイン] 暁美ほむら : 向かったわ

[メイン] デッドプール : むかった

[メイン] 吟遊寺GM子 : ユニオンストリートは中国人街から少し離れた場所にある閑静な高級住宅街よ。
その中にあってウォン邸は高い切妻屋根が目立つ建物で、あまり手入れがなされておらず外装のペンキはところどころが剥げ、庭は荒れているわ。
屋根の上にはカラスが何羽もとまっていて雰囲気が出ているわね。

[メイン] 吟遊寺GM子 : そしてウォン邸を訪ねると弟のツォライが玄関へと現れるわ。
ツォライはチャオミンによく似ていて年も変わらないぐらいに思われるけど、チャオミンと比べて人を寄せ付けないような雰囲気があるわね。

[メイン] デッドプール : 「あいつも似たような雰囲気だったろ」

[メイン] 藤村大河 : 「ほ、本当にそっくりさんね」

[メイン] セイバー : 「双子か？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「確かにそっくりだ」

[メイン] ツォライ : 「なんだいったい君達は？」

[メイン] 藤村大河 : 「チャオミンさんからの、お届け物です」

[メイン] 木吉カズヤ : 「はい荷物ですね♂」

[メイン] 暁美ほむら : 「あげる」

[メイン] デッドプール : 「よしそれじゃ帰って宴だァ～～～～～！！」

[メイン] ツォライ : 「チャオミンがこれを？　チッ……」

[メイン] 吟遊寺GM子 : ツォライは貴方たちの話を聴くと、すこし驚いたような顔をし、眉間にしわを寄せて不機嫌そうに荷物を受け取るわね。

[メイン] セイバー : 「腐れ縁のようなものか？まあいい」

[メイン] 暁美ほむら : 「何かしら、不満？」

[メイン] ツォライ : 「あいつとは兄弟だが……縁を切ったようなものだ。さあ用事が済んだのなら引き上げてくれ。わたしもやるべきことが多い身なのでね！」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言うとツォライは力強く玄関のドアを閉じてしまうわ
それじゃあもうやることはないから帰宅しましょう

[メイン] デッドプール : 「楽な仕事だったな」

[メイン] 木吉カズヤ : 「そうだな」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね」

[メイン] セイバー : 「ああ、とっとと報酬でもいただこう」

[メイン] 藤村大河 : 「…何事もなかったわねえ」

[雑談] 木吉カズヤ : 報酬ってもらってなかった？

[メイン] 藤村大河 : 「まあでも…いきなり怪しんじゃうのも失礼よね」

[雑談] セイバー : あっ

[雑談] 藤村大河 : 🌈

[雑談] 木吉カズヤ : 🌈

[雑談] セイバー : 🌈

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけで貴方たちはウォン邸を退去し帰宅するわ。

[メイン] 木吉カズヤ : わかった

[雑談] デッドプール : 🌈

[メイン] デッドプール : かえった

[メイン] 藤村大河 : 帰宅！

[メイン] セイバー : 「休息が何よりの報酬だ、帰路に着くとしよう」

[メイン] 暁美ほむら : 「ただいま」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そして帰宅した貴方たちは自身の身体のどこかに爪で引っ掻いたような跡を見つけるわ
これはまったく身に覚えのないもので、これによって体力が減ることはないけど……不気味ね。

[メイン] 木吉カズヤ : 「ただいま」

[メイン] 藤村大河 : 「うわ何これえ…どっか引っ掛けちゃった？」

[メイン] 暁美ほむら : 「あら…痛そうね」

[メイン] セイバー : 「私も覚えは無い…なんだろうな、これは」

[メイン] デッドプール : 「俺ちゃんのタイツには傷一つないぜ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「なんだこの傷は・・・？」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そして、さらに貴方たちはチャオミンから謝礼として得た金貨がなくなっていることにも気づくわ。ひどい話ねえ

[メイン] 藤村大河 : 「あ、あれえ…？」

[メイン] 暁美ほむら : 「許せない」

[メイン] 木吉カズヤ : 「救いは無いんですか！？」

[メイン] デッドプール : 「やっぱ捨てるべきだったな」

[メイン] セイバー : 「救いは無いな♂」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そんなわけで貴方たちは残念な気分で眠りについたわね。

[メイン] 木吉カズヤ : かなしいだろ

[メイン] 暁美ほむら : 悔しくて枕を濡らしたわ

[メイン] デッドプール : スッ…スッ…スヤァッ…！

[メイン] 藤村大河 : そ、そこまで悲しくならなくても…

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ次の日に入るわ
探偵社に出勤して新聞を読んだあなたたちは以下のニュースに気付くわ

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : 【ファージングバレーで強盗殺人】
《昨夜ファージングバレー市ユニオンストリートの住宅で家主のウォン・ツォライ氏が殺害され、金品を奪われる事件が発生した。
ファージングバレー警察に近隣住民から「悲鳴と激しい物音がする」との通報があり、現場へと警官が急行したところ、邸内で住人のウォン・ツォライ氏が首を絞められ殺害されているのが発見された。現場となった住宅に金品が残されていなかったため、当局は強盗殺人の線で捜査を進める方針。
また被害者の兄で同居人のウォン・チャオミン氏の足取りを掴めておらず、当局は氏からの連絡を待っているとのこと。》
《近所にいたスミス夫人の証言》
・大きな物音と悲鳴を聞いて通報した。怖かった。
・ウォン家はずっと隣に住んでいる。親の代から住んでいるのではないだろうか。
・ウォンさんの兄弟は兄も弟も社交的ではなく近所付き合いはない。会っても会釈する程度。
・二人とも何の仕事をしているのかわからない。
・二人とも家に居るのか居ないのかわからないことが多い。
・やっぱり中国人街で仕事しているのかしら。
・そういえば二人が怒鳴り合う声を先週あたり聴いたような気がする。

なんと昨日ケースを届けた人が死んだってニュースね

[雑談] 藤村大河 : ぬおおおお文量！！

[情報] デッドプール : 【ファージングバレーで強盗殺人】
《昨夜ファージングバレー市ユニオンストリートの住宅で家主のウォン・ツォライ氏が殺害され、金品を奪われる事件が発生した。
ファージングバレー警察に近隣住民から「悲鳴と激しい物音がする」との通報があり、現場へと警官が急行したところ、邸内で住人のウォン・ツォライ氏が首を絞められ殺害されているのが発見された。現場となった住宅に金品が残されていなかったため、当局は強盗殺人の線で捜査を進める方針。
また被害者の兄で同居人のウォン・チャオミン氏の足取りを掴めておらず、当局は氏からの連絡を待っているとのこと。》
《近所にいたスミス夫人の証言》
・大きな物音と悲鳴を聞いて通報した。怖かった。
・ウォン家はずっと隣に住んでいる。親の代から住んでいるのではないだろうか。
・ウォンさんの兄弟は兄も弟も社交的ではなく近所付き合いはない。会っても会釈する程度。
・二人とも何の仕事をしているのかわからない。
・二人とも家に居るのか居ないのかわからないことが多い。
・やっぱり中国人街で仕事しているのかしら。
・そういえば二人が怒鳴り合う声を先週あたり聴いたような気がする。

なんと昨日ケースを届けた人が死んだってニュースね

[雑談] 吟遊寺GM子 : 一番最後の所だけ読めば問題ないわよ

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] 暁美ほむら : 「奇妙ね」

[雑談] セイバー : あ、何故か私たちが死んでいるようだ

[メイン] 藤村大河 : 「ええええ！？」

[メイン] セイバー : 「ここにいるのだが…なんの冗談だ？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「どういうことなの・・・」

[雑談] 吟遊寺GM子 : いいや…死んでいるのはあの不機嫌な人の方ね……

[雑談] 藤村大河 : 届けた相手の方って事ね

[雑談] セイバー : 🌈

[メイン] 藤村大河 : 「お金無くなったり引っかかれたり…うーん良く分かんない事が続くわねえ」

[雑談] 暁美ほむら : 🌈

[雑談] 藤村大河 : 🌈

[メイン] デッドプール : 「ふうん……偶然もあるもんだな」

[雑談] 木吉カズヤ : 不機嫌な人だとなんか真っ先にシャンクスが思い浮かぶ

[メイン] 暁美ほむら : 「踏んだり蹴ったりね、イラつくわ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そしてここで新聞を読んでいた貴方たちはある音に気付くわ

カチャカチャと事務所内にある金庫がいじくられる音がどこから聞こえてくるわ
そしてカチャリと開いた音がするわね。金庫の方を見るかしら？

[メイン] 藤村大河 : ！？

[メイン] セイバー : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！？

[メイン] 暁美ほむら : 見るわよ

[メイン] デッドプール : 撃つぞ

[メイン] 木吉カズヤ : 金庫の方に行くぞオラァ！

[メイン] デッドプール : CCB<=80 戦闘術（銃・剣） (1D100<=80) ＞ 28 ＞ 成功

[メイン] 暁美ほむら : 「相変わらずいい反射神経ね」

[メイン] 吟遊寺GM子 : ｓｃｃｂ＜＝80　回避 (1D100<=80) ＞ 87 ＞ 失敗

[メイン] デッドプール : 勝手に人の家に入った奴は撃ち殺していいってアメリカじゃ法律で決まってんだ

[メイン] 藤村大河 : 「キャッ！？」銃声の方に驚く

[メイン] 吟遊寺GM子 : 見たわね
そこにいるのは…手よ。
手が金庫の中にある金をひっつかんでいるのが見えるわよ。
そしてそのまま手はデップーの銃に撃たれて金をいくつか落とした後、最初から何もなかったかのようにフッと消えたわ。
この光景を目にした貴方たちは（2/2d3）の【SANチェック】よ

[メイン] デッドプール : CCB<=55 (1D100<=55) ＞ 7 ＞ スペシャル

[メイン] セイバー : CCB<=55 (1D100<=55) ＞ 45 ＞ 成功

[メイン] system : [ デッドプール ] SAN : 55 → 53

[メイン] 暁美ほむら : 1d100<=55 SANc (1D100<=55) ＞ 50 ＞ 成功

[メイン] system : [ セイバー ] SAN : 55 → 53

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] SAN : 55 → 53

[メイン] 藤村大河 : CCB<=60 (1D100<=60) ＞ 76 ＞ 失敗

[メイン] 藤村大河 : 2d3 (2D3) ＞ 2[1,1] ＞ 2

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=60 (1D100<=60) ＞ 19 ＞ 成功

[メイン] system : [ 藤村大河 ] SAN : 60 → 58

[メイン] system : [ 木吉カズヤ ] SAN : 60 → 58

[メイン] 吟遊寺GM子 : ではアイデアを振ってみなさい

[メイン] デッドプール : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 17 ＞ 成功

[メイン] 藤村大河 : CCB<=50　アイデア (1D100<=50) ＞ 76 ＞ 失敗

[メイン] 暁美ほむら : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=55 (1D100<=55) ＞ 37 ＞ 成功

[メイン] デッドプール : 「なるほど。あれはマスターハンドだ。スマブラで見た」

[メイン] 暁美ほむら : ほむ～ん☆

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : 成功した人はあの手が昨日運んでいたケースの中身だったんじゃないかって気がするわね

[雑談] セイバー : CCB<=35 (1D100<=35) ＞ 20 ＞ 成功

[メイン] 暁美ほむら : 「ケースの中身にあった手かもしれないわね」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そしてクリティカルになったほむらはあの手が魔術で作られたものだということに気が付くわ

[ステータス] セイバー : アイデア50→35

[メイン] 暁美ほむら : 「あと魔術ほむ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「へ～！」

[メイン] デッドプール : 「急に魔法少女っぽいこと言い出したな」

[メイン] セイバー : 「あの手なのは気付けたが…そうか」

[メイン] 暁美ほむら : 「まままま魔法少女違うわ、私は所長よ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「なら君の魔法で戻せるかい？」

[メイン] 暁美ほむら : 「戻せるかも」

[メイン] 藤村大河 : 「魔法！？」

[メイン] 藤村大河 : 「なっあっええ…」

[メイン] デッドプール : 「隠す気ねえだろこいつ」

[メイン] 暁美ほむら : 「でも魔法少女違う」

[メイン] 藤村大河 : 「そ、そう…」

[雑談] 藤村大河 : ！？

[メイン] セイバー : 「魔力の反応がするのだが…まぁいいだろう」

[メイン] 木吉カズヤ : 「まあなんでもいいじゃないか」

[雑談] 藤村大河 : ああアイデア数値ミスね

[雑談] セイバー : ああ、タイミングが悪いのでな…

[雑談] 藤村大河 : そういう時あるわよね

[メイン] 暁美ほむら : じゃあ魔法振って手を……どうするほむ？

[雑談] セイバー : フォロー感謝する。同時に驚かせてすまない

[メイン] 吟遊寺GM子 : とりあえず振ってみたらいいんじゃないかしら？

[メイン] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] デッドプール : 「人様の金庫に文字通り手を出しやがったんだ。そんな奴は西部の掟じゃ縛り首って決まってんだ」

[メイン] 暁美ほむら : ccb<=90 魔法 (1D100<=90) ＞ 95 ＞ 失敗

[メイン] 吟遊寺GM子 : 🌈

[メイン] 木吉カズヤ : 🌈

[メイン] 暁美ほむら : ほむァァアアア～～～～～～～っっ！！！？

[メイン] 吟遊寺GM子 : 魔法は不発だったわ

[メイン] デッドプール : 「やっぱただの所長だな。疑って悪かった」

[メイン] 木吉カズヤ : とりあえずあの手を取り押さえる

[メイン] 暁美ほむら : 「え、えぇ、私はただの所長よ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : もう手は消えているわよ

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] セイバー : 皇帝特権で魅了していいか？

[メイン] 吟遊寺GM子 : 何を魅了するのかしら？

[メイン] セイバー : 手だな

[メイン] 木吉カズヤ : もう手は消えたらしい

[メイン] 吟遊寺GM子 : この場にいないから無理ね

[メイン] デッドプール : 「……」

[メイン] 藤村大河 : 手は…消えてるんじゃ！？

[メイン] 暁美ほむら : ほむぅ…

[メイン] セイバー : タイミングを逃したな…

[メイン] デッドプール : 「こういう時は現場を見に行くのが基本ってコロンボが言ってた」

[メイン] 藤村大河 : 「まあ所長の言う通り明らかにおかしい現象だったわねえ」

[メイン] セイバー : まぁいいでしょう

[メイン] 藤村大河 : 「現場って…ああツォライさんだっけ？そこに行くの？」

[メイン] 吟遊寺GM子 : どうやら手の謎を追うみたいだから一応現在探索できる場所を教えるわ
・ユニオンストリートのウォン邸
・ダウンタウンの新聞社
・ダウンタウンの警察署
この三つよ

[メイン] セイバー : 「遺留品があるだろうからな」

[メイン] 藤村大河 : （コロンボって誰かしらねえ）

[メイン] デッドプール : 「昨日のケースにあの手が入ってたってことは手掛かりぐらい残ってるだろ。手だけに」

[メイン] 藤村大河 : 「…」

[メイン] 木吉カズヤ : 「ふむ・・・確かに一理ある」

[メイン] 暁美ほむら : 「あの手この手で探しましょう」

[メイン] 藤村大河 : 「………」

[メイン] セイバー : 「そのテのジョークは手を振っておさらばだがな」

[メイン] 藤村大河 : 「……………」

[メイン] 木吉カズヤ : 「だか警察と新聞社も何か知ってるかもしれないな」

[メイン] デッドプール : 「じゃあ手分けするか」

[メイン] 暁美ほむら : 「いいわよ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「そうしようか」

[メイン] セイバー : 「ああ」

[メイン] 藤村大河 : 「分かったわ、内訳はどうする？」

[メイン] 暁美ほむら : 「ダイスよ」

[メイン] デッドプール : 「俺ちゃんは昨日のウォン邸に行くぜ」

[メイン] デッドプール : 「ダイスか…」

[メイン] 木吉カズヤ : 「天運にすべて任せるのか？まあいいけど」

[メイン] デッドプール : 「それが俺たち魔女っ娘探偵団のルールだからな」

[メイン] 暁美ほむら : 「ええ」

[メイン] セイバー : 「魔女…？」

[メイン] 藤村大河 : 「えぇ…」

[雑談] 吟遊寺GM子 : なんだかファンシーな名前の探偵社になったわね

[メイン] 暁美ほむら : 「じゃあ所長である私が仕切るわ」

[雑談] デッドプール : 「誰も否定しないのが悪いと思うんだ」

[雑談] 藤村大河 : まだハリーポッターも出版されてないのにねえ

[メイン] 藤村大河 : 「ええ、お願いね所長さん」

[雑談] デッドプール : ウィザードとかウィッチとか言葉ぐらいはあるだろう。多分

[メイン] 木吉カズヤ : 「ダイスはこんな感じでいいかい？」つ　choice[ウォン,新聞,警察]

[メイン] 暁美ほむら : 「ウォン邸はデッドプールね、もう1人連れて行きたいかしら？」

[メイン] デッドプール : （……ダイスは？）

[メイン] 暁美ほむら : 「それでいいわよ」

[メイン] 藤村大河 : （所長はダイスで行くって決めたんじゃない？それ以外の人は選んで良い…みたいな？）

[メイン] デッドプール : 「じゃあ俺ちゃん以外はカズヤのダイスで決めてくれ」

[雑談] セイバー : ワーロックやウィッチはあるな

[メイン] 木吉カズヤ : 「じゃあ僕から振らせてもらうよ」

[メイン] 木吉カズヤ : choice[ウォン,新聞,警察] (choice[ウォン,新聞,警察]) ＞ 新聞

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 木吉カズヤ : 「新聞社に行くか」

[メイン] 暁美ほむら : 「肉体言語調査、期待してるわ」

[メイン] 暁美ほむら : 「大河、セイバー、あなた達も振りなさい」

[メイン] 藤村大河 : 「分かったわー」

[メイン] セイバー : choice[ウォン,新聞,警察] (choice[ウォン,新聞,警察]) ＞ 新聞

[メイン] 藤村大河 : choice[ウォン,新聞,警察] (choice[ウォン,新聞,警察]) ＞ 新聞

[メイン] 藤村大河 : あ…

[メイン] セイバー : 「では新聞社に行くとしようか、タイガ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「皆よろしく」

[メイン] 暁美ほむら : 「じゃあ私は1人で警察署に向かうわ」

[メイン] 藤村大河 : 「そうねセイバーちゃんにカズヤさん…となると所長が自動的に警察署？」

[メイン] 暁美ほむら : 「ええ」

[雑談] 藤村大河 : ここまで偏るとは…

[メイン] デッドプール : 「バランス悪いな…」

[メイン] デッドプール : 「じゃあ俺ちゃんも警察署につきあうか」

[雑談] セイバー : 賽の目は残酷だからな

[メイン] デッドプール : 「所長コミュ障っぽいし」

[メイン] 暁美ほむら : 「あら、そう？」

[メイン] 暁美ほむら : 「失礼ね」

[メイン] 暁美ほむら : 「聞き込み調査くらいできるわよ」

[メイン] デッドプール : 「それぞれ調査終わったらウォン邸で集合って感じで」

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「じゃあ情報仕入れたら一旦ここに集合しよう」2つの場所に近いバーを指さす

[メイン] デッドプール : 「バーでいいか。面倒になったらそのまま宴できるしな」

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] 藤村大河 : 「そうしましょうか」

[メイン] デッドプール : 「この時代は携帯もLINEもないから不便だよな」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね」

[メイン] 藤村大河 : 「？？？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「ああ・・・仕方ないね♂」

[メイン] 藤村大河 : 「えぇ…」

[メイン] セイバー : 「わからんことを言うな…だがいいだろう」

[メイン] 暁美ほむら : 「あともしかしたらこの時代はバーじゃなくパブの方がそれっぽい言い方なのかもしれないわね、調べてないから分からないけど」

[メイン] 木吉カズヤ : 「へ～！」

[メイン] デッドプール : 「そもそも禁酒法真っ盛りだからまともに酒を出す店はないな」

[メイン] 木吉カズヤ : 「それはそう」

[メイン] 吟遊寺GM子 : この時代だとスピークイージーって呼び名みたいよ

[メイン] セイバー : 「どうでもいいだろうバーかパブのどっちが正しいかなんて」

[メイン] デッドプール : 「じゃあそれで」

[メイン] 暁美ほむら : へ～！

[メイン] 木吉カズヤ : へ～！

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] セイバー : へ～！

[メイン] 藤村大河 : へ～！

[メイン] 藤村大河 : 「良く分からない会話の山だったけどまあ兎に角分かったわ！」

[メイン] 木吉カズヤ : 「それじゃ・・・行くぞオラァ！」

[メイン] セイバー : 「大変だろう…タイガ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : ええと、それじゃあ人数の多い新聞社の場面からでいいかしら？

[メイン] 藤村大河 : わかったわ

[メイン] 暁美ほむら : いいわよ

[メイン] 木吉カズヤ : いいよ～～～～！！

[メイン] セイバー : わかった

[メイン] 藤村大河 : DEX順的にもセイバーちゃんが一番だものねえ

[メイン] デッドプール : わかった

[雑談] デッドプール : 夜食の準備でもしとくか

[メイン] 吟遊寺GM子 : 新聞社に来たわね。
シカゴトリビューン紙はファージングバレーで最も購読されている新聞でその支局が中心街ダウンタウンにあるわ。
支局は事件発生の割には静かで、記者の出入りも少ないわね。みんな外に出ているのかしら？

[メイン] 木吉カズヤ : あ、DEX入れるの忘れてた

[メイン] セイバー : はやい

[メイン] 藤村大河 : さすがね…（そしてカズヤさんが1番早かったわ）

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあとりあえず何かするかしら？

[メイン] 藤村大河 : まあやっぱり今事件について新聞社側に入ってきてるお話とかかしらね？

[メイン] 木吉カズヤ : それはそう

[メイン] セイバー : そうだな

[メイン] 吟遊寺GM子 : じゃあそこに一人貴方たちの顔なじみの記者シェイメイがいるのが見えるわね。

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] セイバー : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] シェイメイ : 「おや貴方たちですか」

[メイン] シェイメイ : 「殺人事件が起きて本局から応援の記者がたくさんやって来たから、私はかえって暇なんですよね。こうしてお留守番ですよ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「hiシェイメイ」

[メイン] 藤村大河 : 「あらー何ていうか…残酷よねえ」

[メイン] セイバー : 「ふむ、災難だったな」

[メイン] シェイメイ : 「まあ私としてはのんびりできるからいいんですけど……それで何か用ですか？　また何か変なことに巻き込まれたとか…？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「今日はちょっと聞きたいことがあってね」

[メイン] 藤村大河 : 「まあ、巻き込まれちゃったわ…あはは…」

[メイン] セイバー : 「…だな、ご名答だ」

[メイン] セイバー : 「それで早速だが力を貸してほしく来た、というわけだ」

[メイン] シェイメイ : 「やっぱり。わかりました。それで何について聞きたいんですか？　例のウォン邸事件ですか？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「ウォン家の新聞君の所だろう？僕たちも巻き込まれてるみたいなんだその事件に」

[メイン] 木吉カズヤ : 「そうそう」

[メイン] シェイメイ : 「やっぱりそれでしたね。でもただで教えるってわけにはいかないですねえ……何か情報をよこしてくださいよ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : まあ、適当に交渉技能を振るか、普通に何か情報を教えれば教えてくれるんじゃないかしら。

[メイン] セイバー : 先の手について話すか？

[メイン] 藤村大河 : まあ箱を兄から運ぶよう依頼されたのは言って良いんじゃない？

[メイン] 木吉カズヤ : それがいいと思う

[メイン] セイバー : では箱で行こう

[メイン] 藤村大河 : じゃあそんな感じで

[メイン] シェイメイ : 「へ～そんなことがあったんですね……って、えっ……なんで手がそこに……あるの？」

[メイン] 藤村大河 : 「へ？」

[メイン] セイバー : 「……む？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「・・・まさか」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言ってシェイメイが青ざめた顔で見つめる先にはあの手があったわ
（1/1d6）の【SANチェック】よ

[メイン] セイバー : CCB<=53 (1D100<=53) ＞ 49 ＞ 成功

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=58 (1D100<=58) ＞ 31 ＞ 成功

[メイン] 藤村大河 : ccb<=58 SAN (1D100<=58) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ セイバー ] SAN : 53 → 52

[メイン] system : [ 木吉カズヤ ] SAN : 58 → 57

[メイン] system : [ 藤村大河 ] SAN : 58 → 57

[メイン] 吟遊寺GM子 : 【SANチェック】が終わったところで手は消えたわね。

[メイン] セイバー : 「は、来たか悪霊…臆病者が」

[メイン] 藤村大河 : 「ヒッ…何よもう」

[メイン] 木吉カズヤ : 「（視線でとらえたら消えた・・・あれは一体なんなんだ・・・？）」

[メイン] シェイメイ : 「ふぅ…びっくりしましたよ。貴方たち変な物にばっかり縁がありますねえ。まあいいでしょう教えてあげます」

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけで以下の情報を教えてくれるわ
・被害者のツォライとその兄は貿易会社を経営しており、羽振りが良かった。
・中国から骨董を輸入して東海岸の金持ちに売っていた。
・倉庫がオールドファージングにある。
・どうもファージングバレーの中国人社会からは孤立していたようだ。
・だから中国人街ではなく高級住宅地のユニオンストリートに住んでいた。
・チャオミンの行方は不明。

[情報] セイバー : というわけで以下の情報を教えてくれるわ
・被害者のツォライとその兄は貿易会社を経営しており、羽振りが良かった。
・中国から骨董を輸入して東海岸の金持ちに売っていた。
・倉庫がオールドファージングにある。
・どうもファージングバレーの中国人社会からは孤立していたようだ。
・だから中国人街ではなく高級住宅地のユニオンストリートに住んでいた。
・チャオミンの行方は不明。

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ別の場所に行くかしら？

[メイン] 木吉カズヤ : まあ聞くことは聞いたし行くかな

[メイン] 藤村大河 : そうねえ

[メイン] セイバー : 予定通りスピークイージーで待つか

[メイン] 藤村大河 : 「変な事巻き込んじゃってごめんなさいねシェイメイさん…まあ頑張ってみるから」

[メイン] 木吉カズヤ : 「OKありがとうシェイメイ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : じゃあ出ようとした三人は幸運を振ってみなさい

[メイン] セイバー : 「ああ、いつも協力ありがたく思っているぞ」

[メイン] セイバー : CCB<=55　幸運 (1D100<=55) ＞ 65 ＞ 失敗

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=60 (1D100<=60) ＞ 10 ＞ スペシャル

[メイン] 藤村大河 : ccb<=60 幸運 (1D100<=60) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] 木吉カズヤ : ！！

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] セイバー : 　

[雑談] デッドプール : いちいちサイコロの目いいな

[メイン] シェイメイ : 「こちらこそありがとうございます……って電話ですねすみません」

[雑談] 藤村大河 : 今日何だか良いわね　変なのに失敗したりもしてるけど

[メイン] シェイメイ : 「えっ、本当ですか？……ええはい、わかりました」

[メイン] シェイメイ : 「特ダネが入ってきましたよ。こっそり教えてあげますから他の新聞社には言わないでくださいね」

[雑談] セイバー : タイガらしいだろ

[メイン] シェイメイ : ・昨日の夕方にニューヨーク行き列車から走行中に転落して死亡した人物があった。
・持ち物等から死亡したのはツォライの兄、チャオミンではないかという疑いが出ている。

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] セイバー : ！

[メイン] 藤村大河 : 「えっ…ええ！？」

[雑談] 暁美ほむら : あなたは誇りよ

[メイン] 藤村大河 : 「あ、ありがとう…だけど…兄弟どっちも死んじゃったのねえ」

[雑談] 藤村大河 : うわ！ありがとう！

[メイン] シェイメイ : 「そうですね……何が起きているんでしょう……私はこれを記事にしますが……嫌な予感がします。気を付けてください」

[メイン] 木吉カズヤ : 「列車から走行中に落下・・・？普通じゃないなどう考えても」

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけでここで手に入る情報は今のところこんなものね。

[メイン] セイバー : 「貴様を気をつけるといい。私たちは好きで首を突っ込んでも居るからな」

[メイン] 藤村大河 : わかったわ

[メイン] 木吉カズヤ : わかった

[メイン] セイバー : わかった

[雑談] 藤村大河 : 兄凄い怪しかったのに…死んだ！！

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ警察署の方に移るわね

[メイン] デッドプール : わかった

[雑談] セイバー : どこまで死んで行くんだァ～！？

[雑談] 木吉カズヤ : 寧ろ実行犯で殺された可能性じゃない？

[メイン] 吟遊寺GM子 : ファージングバレー中央署にはユニオンストリート強盗殺人事件の捜査本部が置かれ、刑事が慌ただしく出入りしているわね……

[メイン] 暁美ほむら : 「忙しそうね」

[メイン] デッドプール : 「おっれたちゃ無敵の賞金稼ぎ～♪　ほむら＆プール～♪」

[雑談] 藤村大河 : なるほど？

[雑談] セイバー : なるほど

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむほむほむ～♪」

[メイン] アバッキオ : 「なんだてめえら。今俺たちは忙しいんだ。遊びに来るなら別の日にしろ」

[雑談] 木吉カズヤ : 何このタッグかわいい

[雑談] セイバー : かわいいw

[メイン] 暁美ほむら : 「何よ愛想悪いわね」

[メイン] 吟遊寺GM子 : 二人が歌っていたら顔馴染みの刑事アバッキオが声をかけてきたわね

[メイン] デッドプール : 「よう保安官。昨日起きた殺人事件についての情報くれたらさっさと帰るぜ」

[メイン] 暁美ほむら : 「教えなさい」

[メイン] アバッキオ : 「てめえらには世話になったこともあるが部外者に捜査情報を漏らすのもな……それともまさかてめえらが事件に関係してるとでもいうのか……？」

[メイン] デッドプール : 「がっつり関わってるぜ。犯人はうちの探偵事務所の中にいる。今は全員疑心暗鬼でバラバラに行動してるところだ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむ」こくり

[メイン] アバッキオ : 「適当な嘘をつくんじゃねえ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむぁっ！？」

[メイン] デッドプール : 「正直な話をすれば、昨日被害者の兄に頼まれて被害者の家に怪しい荷物を届けちまった。多分中身は麻薬か金塊だな」

[メイン] アバッキオ : 「マジか……」

[メイン] 暁美ほむら : 「助けて」

[メイン] デッドプール : 「ほらうちの可愛い所長が助けを求めてるんだ。助けてやってくれよ」

[メイン] アバッキオ : 「……情報はそれだけか？　何かヤバいことに巻き込まれているんじゃねえか？」

[メイン] デッドプール : 「そうだな。それと今日は朝から怪奇現象に見舞われてな……」

[メイン] 暁美ほむら : 「怖かったわ」

[メイン] アバッキオ : 「……まさか手を見たってんじゃねえだろうな？」

[メイン] デッドプール : 「庭からどうも変な声がするってんで、ちょっと俺ちゃん様子を見に行った。すると井戸の方から何やら声がする『いちま～い、にま～い……』」

[メイン] 暁美ほむら : 「ひっ…」

[メイン] デッドプール : 「怖かったよなァほむほむ」

[メイン] 暁美ほむら : 「怖くないわよ」

[メイン] デッドプール : 「悲しいだろ」

[メイン] 暁美ほむら : 「全然怖くない」

[メイン] デッドプール : 「わかったわかった、小芝居で時間取らせちゃ申し訳ないから、手を見たってことで良いよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「お手上げね」

[メイン] デッドプール : 「手詰まりだ」

[メイン] アバッキオ : 「まあ大したことなさそうで安心しただろ。貴重な情報を教えてくれたしオフレコで俺も教えるとするか」

[メイン] デッドプール : 「うわ！ありがとう！」

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとう」

[メイン] アバッキオ : ・ガイシャは兄弟で貿易業を営んでいた。
・その倉庫がオールドファージングの中国人街の一角にある。
・ガイシャはファージングバレーの中国人社会の爪弾きものだったそうだ。
・だが恨まれてるってこともない。どちらかというと恐れられていたような感じだ。
・解剖する時にホトケさんの服を脱がしたら身体は爪痕だらけだったそうだ。

[メイン] 暁美ほむら : 「爪痕だらけ…」

[メイン] デッドプール : 「爪痕ねえ……そういやタイガもそんなもんが肌に残ってたとか言ってたな」

[雑談] セイバー : シーン転換ごろになったら情報をまとめておくか

[雑談] 木吉カズヤ : うわ！ありがとう！

[メイン] アバッキオ : 「……マジか。気を付けろよ」

[メイン] デッドプール : 「あれって何かヤバい感じ？」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむ？」

[メイン] アバッキオ : 「実は俺はあの手を見たんだ。俺の勘だが……あの手はヤバいと思う」

[雑談] 木吉カズヤ : 俺はもうヤバいと思う

[雑談] 藤村大河 : 大丈夫ですかブチャラティ

[メイン] デッドプール : 「お前も手を見た仲間か。俺ちゃんたちのところじゃすぐ消えていなくなったけどな」

[雑談] 木吉カズヤ : 大 丈 夫 で す か ブ チ ャ ラ テ ィ

[情報] デッドプール : ・ガイシャは兄弟で貿易業を営んでいた。
・その倉庫がオールドファージングの中国人街の一角にある。
・ガイシャはファージングバレーの中国人社会の爪弾きものだったそうだ。
・だが恨まれてるってこともない。どちらかというと恐れられていたような感じだ。
・解剖する時にホトケさんの服を脱がしたら身体は爪痕だらけだったそうだ。

[メイン] アバッキオ : 「……見た場所はガイシャの倉庫だ。なんか不気味な儀式でもやっていた痕跡があったんだよ。事件とは直接関係なさそうだったからあまり捜査の議題にも上がらずすぐに引き返されたが……てめえらはそう言うのに首突っ込むの慣れているだろう？　行けばなんかわかるんじゃねえか？」

[メイン] 暁美ほむら : 「私は魔法少女じゃないけど魔術の力を感じたわ」

[メイン] デッドプール : 「うわ！ありがとう！」

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとう」

[情報] セイバー : 新聞社の情報2
・昨日の夕方にニューヨーク行き列車から走行中に転落して死亡した人物があった。
・持ち物等から死亡したのはツォライの兄、チャオミンではないかという疑いが出ている。

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけでここで得られる情報は以上よ

[雑談] セイバー : さぁｸﾙﾝｸﾙﾝ　だ

[メイン] デッドプール : 「さて……その儀式とうちの金庫泥棒がどうかかわってくるんだか。まあいいや。聞くこと聞いたし皆のところに戻ろうぜ所長」

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] デッドプール : 「またね～～～～！」

[メイン] 暁美ほむら : 「またね」

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけで一旦集合したわね

[メイン] 暁美ほむら : 「かくかくしかじかということよ」

[メイン] デッドプール : 「かくかくしかじかで倉庫が怪しいってさ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「ああこちらも（情報共有）だ」

[メイン] 藤村大河 : 「これこれくまくまね」

[メイン] 暁美ほむら : 「兄弟そろって死んだのね」

[メイン] デッドプール : 「あの兄貴死んでるのかよ。俺が撃ち殺そうと思ってたのに」

[メイン] 木吉カズヤ : 「何とも妙な事件だがこのまま放置しておくとまずそうだな・・・」

[メイン] デッドプール : 「被害者には爪痕がいっぱい残ってたとも言ってたな。お前らとお揃いだな」

[メイン] 藤村大河 : 「じゃ、じゃあもしかして私…」

[メイン] 暁美ほむら : 「ええ、私達もこのままでは危ないかもしれないわね」

[メイン] 木吉カズヤ : 「心配するな、そうなる前に解決すればいいだけさ大河」

[メイン] セイバー : 「ああ、その通りだ」

[メイン] セイバー : 「頼りになる所長もいることだしな」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむどやぁ」

[メイン] デッドプール : 「それで次はどうするんだ所長」

[メイン] 木吉カズヤ : 「そうだな、特に今回の事件では一番頼りになるだろう所長が」

[メイン] 藤村大河 : 「ふふ…皆頼もしいわね」

[メイン] 暁美ほむら : 「ウォン邸だったかしら、そこへ行きましょう」

[メイン] デッドプール : 「わかった」

[メイン] 藤村大河 : 「そうね、未だいけてない場所だから向かいましょっか」

[メイン] 木吉カズヤ : 「そうだな」

[メイン] セイバー : 「ああ、所長命令とあらば」

[メイン] 暁美ほむら : 「素直で好きよみんな」

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけでウォン邸に着いたわね
ウォン邸は殺人事件の現場であるために警察によって封鎖されているわ。
記者や野次馬が入り込まないよう見張りの警官が正面と裏に立っている他、庭や屋内にも捜査員が数名うろついているわね。

[メイン] 吟遊寺GM子 : その中に暇そうにあくびしている警官が一人いるわ。……なんだかちょっと言いくるめたりすれば簡単に情報漏らしてくれそうね
というわけで適当に【交渉技能】かなんか振りなさい。

[メイン] リョーリョー : 「ふぁーあ……退屈だなあ」

[メイン] 暁美ほむら : 「……お願いね」

[メイン] 藤村大河 : 「ええ、すいませーん！」

[メイン] 藤村大河 : ccb<=90 説得 (1D100<=90) ＞ 21 ＞ 成功

[メイン] リョーリョー : 「ん……なんだお前たちは？」

[メイン] 藤村大河 : 「その…ここで起こった事件について伺いたくて…」

[メイン] リョーリョー : 「野次馬ってわけか……まあ暇だし教えてやってもいいか」

[メイン] 藤村大河 : 「ありがとうございます！」

[メイン] 暁美ほむら : 「さすがね大河」

[メイン] デッドプール : 「人徳ってやつだな」

[メイン] 暁美ほむら : 「お手柄よ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「流石だな」

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけで以下の情報を教えてくれるわ
・ガイシャが殺されたのは昨日の夜。
・通報したのは隣人のスミス夫人
・ガイシャは書斎で扼殺されてるのを発見された。
・邸内から金品が見つからない。
・だが室内は荒らされた様子はない。
・通報から現着までさほど時間がかからなかったはずななのに綺麗さっぱりやられてる。
・兄の所在は未だ不明。

[メイン] リョーリョー : 「ワシが知っているのは以上だな。邸内からはなぜか知らんがあまり大した証拠が出てこん」

[メイン] セイバー : 「さすがの手腕だ…情報、感謝する」

[メイン] リョーリョー : 「せいぜい空のケースが一個見つかったぐらいだな。とはいえ人間が隠れられるようなサイズでもないしな……」

[情報] セイバー : 警察の情報
・ガイシャが殺されたのは昨日の夜。
・通報したのは隣人のスミス夫人
・ガイシャは書斎で扼殺されてるのを発見された。
・邸内から金品が見つからない。
・だが室内は荒らされた様子はない。
・通報から現着までさほど時間がかからなかったはずななのに綺麗さっぱりやられてる。
・兄の所在は未だ不明。

[メイン] 藤村大河 : 「ッ！そうですか…」

[雑談] 木吉カズヤ : さて中を捜索するか？

[メイン] リョーリョー : 「正直な話ワシはこの事件は迷宮入りする予感がある。だからまあこんなペラペラと喋っているわけだが……お前さんたちせっかくだしその野次馬根性で解決してくれないか」

[雑談] デッドプール : 大した証拠ないって言ってるし意味ないんじゃないか？

[雑談] 暁美ほむら : 多分次は倉庫かしら？分からないけど

[雑談] 木吉カズヤ : なるほど

[雑談] 藤村大河 : 後今はお巡りさん沢山捜査してるでしょうから入っていくまでは厳しいと思う　やるとしたら夜間とか…？

[メイン] デッドプール : 「ああ、我々ピンカートン探偵社に任せておけ」

[雑談] セイバー : ああ、出た情報によれば倉庫・・・そして警察へ出るには夜間だな

[メイン] 藤村大河 : 「わ、わかりました！ええといきなりですが頑張らせていただきます！」

[メイン] リョーリョー : 「ただものではないとは思っていたがやはりそういう筋のモンだったか」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむふふふ」

[メイン] 藤村大河 : 「皆頼もしい人達ですので…」

[メイン] セイバー : 「ああ、優秀な探偵だ」

[メイン] リョーリョー : 「じゃあ、ワシは見張りに戻る。ワシも教えたんだから事件の全貌がわかったら教えてくれよな」

[メイン] セイバー : 「もちろんだ、楽しみに待っているがいい」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言って警官はまた再び暇そうに見張りに戻るわ。
これでここで出る情報は終わりよ。

[メイン] 木吉カズヤ : わかった

[メイン] デッドプール : 「情報ありがとね」

[メイン] 藤村大河 : じゃあ次は倉庫ね

[メイン] 木吉カズヤ : 倉庫だァ～～～～～！！

[メイン] 吟遊寺GM子 : 倉庫に向かうのね
色々調査して時間が経過しているから今は夜よ

[メイン] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] デッドプール : わかった

[メイン] 藤村大河 : わかったわ

[メイン] セイバー : わかった

[メイン] 吟遊寺GM子 : では貴方たちは倉庫のある中国人街に向かうわ

[メイン] 吟遊寺GM子 : 中国人街は旧市街地オールドファージングの外れに形成されているわ。
ファージングバレー在住の華僑のほとんどがこの地区に住んでいるのよ。
通りには中華料理店、雑貨屋、輸入食料品店、漢方薬局などが立ち並び、雑然とした印象があるわね

[メイン] 吟遊寺GM子 : で、ウォン兄弟が倉庫として使っている建物は人気のない路地に入ったところに立っているわ
二階建ての古びた煉瓦造りで、看板はなく、鎧戸もすべて閉ざされているために、空き家のように見えるわよ。
屋根には数羽のカラスがとまって鳴いていて不気味ね。

[メイン] 吟遊寺GM子 : 日中は警察が捜査にきていたみたいだけど、夜になったからら引き上げてしまっているみたいよ。
でもなんかカンフーの達人みたいなのがなぜか倉庫の前にいて修行しているわね

[メイン] 木吉カズヤ : あぁん？なんで？

[メイン] デッドプール : 「じゃあ殺すか」

[メイン] シャンチー : 「アチョー！ホァタァッ！」

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 藤村大河 : えぇ…

[メイン] 吟遊寺GM子 : なんか無法で解決するなりこっそり隠れて入る技能なりを振らないと勝負を挑まれそうね。

[メイン] 木吉カズヤ : ・・・ここは

[メイン] 木吉カズヤ : 個人的に勝負したい！

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 藤村大河 : なら…1対1で？

[メイン] 暁美ほむら : 許可するわ、存分にやってきなさい

[メイン] デッドプール : 「お前のレスリングとあいつのカンフー、どっちが上回るか見ものだな……」

[メイン] 木吉カズヤ : わかった

[メイン] 暁美ほむら : 「ワクワクするわね」

[メイン] 木吉カズヤ : じゃあシャンチーの目の前に登場する

[メイン] 藤村大河 : 「だ、大丈夫かしら…」ﾊﾗﾊﾗ

[メイン] シャンチー : ！

[メイン] デッドプール : 「あいつ別にレスリング技能持ってねえな」

[メイン] 木吉カズヤ : 「どうもシャンチーさん・・・」

[メイン] セイバー : 「まぁいいだろう」

[メイン] 木吉カズヤ : 「手合わせに来ました」

[メイン] シャンチー : 「受けて立つぞ
来い」

[メイン] デッドプール : （やっぱマイク・O以上に流行る気がしねえビジュアルだ……）

[メイン] 吟遊寺GM子 : 普通に戦闘する？
それとも1ｄ100で出目が大きい方が勝ちとか言うルールにする？

[メイン] 木吉カズヤ : 普通に戦闘すると紅蓮返しでカウンター狙いまくるだけで地味だから1d100にしようか

[メイン] 吟遊寺GM子 : わかったわ

[メイン] シャンチー : 「まずは俺の番だ。アターッ！」

[メイン] シャンチー : 1ｄ100 (1D100) ＞ 2

[メイン] 暁美ほむら : ざこ

[メイン] セイバー : よわ

[メイン] 木吉カズヤ : こっちの番だ！

[メイン] デッドプール : 「映画の期待値と一緒」

[メイン] 木吉カズヤ : 1ｄ100 (1D100) ＞ 89

[メイン] デッドプール : つよい

[メイン] 暁美ほむら : ぼっこぼこね

[メイン] セイバー : すごい

[メイン] 木吉カズヤ : 「天牙・紅蓮返し！」

[メイン] シャンチー : 「うぐっ強すぎだァ～～～！！！感服したぞォ！！！」

[雑談] 藤村大河 : 実際どうなの？あの映画って

[雑談] 木吉カズヤ : わからない・・・

[雑談] デッドプール : 予告編は公開されている……続きは君の目で確かめてくれ！

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[雑談] 藤村大河 : へ～！

[メイン] 吟遊寺GM子 : どうやらシャンチーはカズヤの紅蓮返しに感服したようね
通れるようになったわ

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 暁美ほむら : 「お見事よカズヤ」

[雑談] セイバー : 割と原作人気はあるがキャスティングや期待値が…というGotGの逆のようなものだ　確か

[メイン] デッドプール : 「MCUの未来は暗いな……まあいいや今から100年後ぐらいの話だし」

[メイン] セイバー : 「さすがだな、衰えては居ないようだ」

[メイン] シャンチー : 「敗者はただ去るのみ。ただ、これだけは言わせてくれ。シャン・チー／テン・リングスの伝説は2021年9月3日に公開なことを教える」

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「へ～！」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言ってシャンチーは去っていったわ

[雑談] デッドプール : 原作全然邦訳されてないんすがね……多分たいして人気ないと思ってんすがね

[メイン] デッドプール : 「宣伝ありがたいだろ」

[雑談] セイバー : GotGどころかベイマックスレベルだったか…

[メイン] セイバー : 「いい宣伝だな」

[メイン] 木吉カズヤ : 「宣伝を欠かさない・・・歪みねえな♂」

[メイン] デッドプール : 「ドラえもんの誕生日と一緒と覚えておこう」

[メイン] 暁美ほむら : 「物知り博士か何かかしら？」

[メイン] セイバー : 「ことさら覚えにくいだろう」

[雑談] 藤村大河 : 見てみたけどマーベルが作ったカンフー映画…？って感じだったわ

[メイン] デッドプール : 「じゃあ余興は終わったし倉庫だ。根こそぎ持って帰るぞ」

[雑談] デッドプール : だいたいあってる

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : それでは倉庫の一階ね
室内は埃っぽく梱包された木箱がたくさん置かれているわ。中身は中国から輸入した骨董の類ね。
奥に二階へ上る階段があるわ。それと何かがカサカサと動き回るような音がするわね。
別にしなくていいけど【目星】したら面白いことが起きるんじゃないかしら？

[メイン] 藤村大河 : こわい

[メイン] 暁美ほむら : SANcやらされそうね

[メイン] デッドプール : 「そういやまだ今回目星使ってないな」

[メイン] セイバー : CCB<=50　皇帝特権：目星 (1D100<=50) ＞ 41 ＞ 成功

[メイン] セイバー : 「む、なんだ？」

[メイン] 吟遊寺GM子 : 成功したセイバーは見えるわね
大きな蜘蛛のように動き、あなた方に向かって飛びかかってくるあの手が

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : 1ｄ5 (1D5) ＞ 5

[メイン] 藤村大河 : 「ねえさっきの人の2021年って100年後位じゃない…？」会話してて周囲の目が行ってない

[メイン] 吟遊寺GM子 : デッドプールに手が飛びかかってくるわね

[メイン] セイバー : ！

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] デッドプール : 撃ち落すか

[メイン] セイバー : 「100年後もこいつから生きてみろ、ということだろう！」

[メイン] 暁美ほむら : 「言われてみればそうじゃない」見てない

[メイン] 吟遊寺GM子 : 目星成功したセイバーは妨害とかできるわよ

[メイン] デッドプール : 俺は反応できないみたいだなァ…ルフィ

[メイン] セイバー : エクスカリバーで焼き払うか

[メイン] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[メイン] セイバー : CCB<=60　エクスカリバー (1D100<=60) ＞ 76 ＞ 失敗

[メイン] 暁美ほむら : 悲しいわね

[メイン] デッドプール : 🌈

[メイン] 木吉カズヤ : 🌈

[メイン] 吟遊寺GM子 : 🌈

[メイン] セイバー : 🌈

[メイン] 藤村大河 : 🌈

[メイン] 吟遊寺GM子 : エクスカリバーを手はかわしてデップーに飛びかかるわね

[メイン] デッドプール : 「何だこりゃ、マスターハンドか！？」

[メイン] 吟遊寺GM子 : 飛びかかられたデップーは（2/2d3+2）、飛びかかられなかった人は（1/2d3）の【SANチェック】よ
ついでに言うと飛び着いてひっかいた瞬間に手は消えるわね。コワ～。

[メイン] セイバー : 「わからん、だが危うい！」

[メイン] 藤村大河 : 「な、何々！？」

[メイン] デッドプール : CCB<=53 (1D100<=53) ＞ 74 ＞ 失敗

[メイン] セイバー : CCB<=52 (1D100<=52) ＞ 48 ＞ 成功

[メイン] デッドプール : 2d3+2 (2D3+2) ＞ 4[2,2]+2 ＞ 6

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=57 (1D100<=57) ＞ 26 ＞ 成功

[メイン] デッドプール : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 61 ＞ 成功

[メイン] system : [ セイバー ] SAN : 52 → 51

[メイン] system : [ 木吉カズヤ ] SAN : 57 → 56

[メイン] 暁美ほむら : 1d100<=53 SANc (1D100<=53) ＞ 2 ＞ 成功

[メイン] system : [ デッドプール ] SAN : 53 → 47

[メイン] 吟遊寺GM子 : 1ｄ10 (1D10) ＞ 4

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] SAN : 53 → 52

[メイン] 木吉カズヤ : マズいデップーがアイデア成功した

[メイン] 吟遊寺GM子 : デップーの一時的狂気は早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流)

[メイン] 木吉カズヤ : と思ったらいつものデッドプールだった

[メイン] セイバー : …原作では？

[メイン] 暁美ほむら : いつものデッドプールじゃない

[メイン] 藤村大河 : ccb<=57 SAN (1D100<=57) ＞ 30 ＞ 成功

[メイン] デッドプール : 「シャンチー、正直本当不安なんだよな。久しぶりのMCUの映画であれだぜ？」

[メイン] system : [ 藤村大河 ] SAN : 57 → 56

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] 藤村大河 : 「え、ええ…？」

[メイン] デッドプール : 「中国人が主役ってことでスレもすぐ荒れちゃうしさ、それに肝心の中国でも上映できないみたいな話になってるし、本当どうすんだあれ？」

[メイン] セイバー : 「わからんが…先の番の者に似た映画の話か」

[メイン] 暁美ほむら : 「大変ね」

[メイン] 藤村大河 : 精神分析するわね

[メイン] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[メイン] 藤村大河 : ccb<=90 精神分析 (1D100<=90) ＞ 17 ＞ スペシャル

[メイン] 木吉カズヤ : 「大変だなあ・・・」

[メイン] デッドプール : 「けどさ、そういう映画が実はめちゃくちゃ面白かったりしたらすごく得な気がしない？　そういうわけで皆シャンチー観に……」

[雑談] 藤村大河 : ただ正直シャン・チーって名前だけで私はもう笑っちゃう

[メイン] 暁美ほむら : さすがね大河

[メイン] 吟遊寺GM子 : デップーの多弁症は治ったわ

[メイン] セイバー : 「ああ、観に行くが貴様の状態も見るがいい」

[メイン] デッドプール : 「ハッ……やっぱ観なくていいわあんな映画」

[雑談] セイバー : それはそう

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「酷いですね君！？」

[雑談] 吟遊寺GM子 : シャン・チーの扱いで笑ったわ

[メイン] デッドプール : 「ありがとうタイガ。何か知らないけど助かったぜ」

[メイン] 藤村大河 : 「あ、うん…映画は面白いのはそうだけどね…落ち着いて」

[メイン] 藤村大河 : 「大丈夫よ、貴方は何処かいつもずれてる程度が丁度良いんだから」

[メイン] デッドプール : 「ありがとう。その調子で毎朝俺にミソスープを作ってくれ……」

[メイン] セイバー : 「ふ、相変らずタイガは優しいな」

[メイン] 藤村大河 : 「ちょ、いきなりそんなもう…！」

[メイン] 暁美ほむら : 「ひゅーひゅー」

[メイン] セイバー : 「そして貴様、仕事中だぞ」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうだったわね」

[メイン] 木吉カズヤ : 「そうだった」

[メイン] デッドプール : 「俺たち怪盗ほむほむ団はこの倉庫の金目のものを全部かっぱらうんだったな」

[メイン] 暁美ほむら : 「その通りよ」

[メイン] 藤村大河 : 「ちょちょちょちょえぇ！？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「趣旨変わってないか？」

[メイン] 藤村大河 : 「所長もそんなすぐ乗っからないで…！」

[メイン] デッドプール : 「俺はタダ働きする気はないし、兄貴がごまかした分は弟にきっちり払ってもらうぜ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ごめんなさい」

[メイン] セイバー : 「いや、むしろこれぐらいがいい。乗ったぞ、ウェイド」

[メイン] 吟遊寺GM子 : どうやらかっぱらいたいみたいだから何があるかわかりやすくするために倉庫の描写をもう一回やるわね
倉庫の一階の室内は埃っぽく梱包された木箱がたくさん置かれているわ。中身は中国から輸入した骨董の類ね。
奥に二階へ上る階段があるわ。

[メイン] 木吉カズヤ : 「後ここ呪いの最前線みたいな所だろ？僕はあんまり拾いたくないな・・・」

[メイン] デッドプール : 「さっさと二階に上がりたいところだが、一応骨董の類も確認しとくか。魔よけのアイテムとかあるかもしれん」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね」

[メイン] 吟遊寺GM子 : choice　ある　ない (choice ある ない) ＞ ない

[メイン] 暁美ほむら : 悲しいわね

[メイン] デッドプール : CCB<=80 傭兵の勘　木箱に目星 (1D100<=80) ＞ 25 ＞ 成功

[メイン] 木吉カズヤ : 🌈

[メイン] 吟遊寺GM子 : ないアルよ

[メイン] セイバー : なにも

[メイン] デッドプール : ないアルか

[メイン] 藤村大河 : ないアルねえ

[メイン] デッドプール : なら二階に行くアル

[メイン] セイバー : では黄金律で解決後に収入を取得する

[メイン] 吟遊寺GM子 : 木箱はただの木箱ね
人が乗れそうな気がするってぐらいかしら

[メイン] 暁美ほむら : じゃあ適当に金目のもの収集して2階に行くしかないわ

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 木吉カズヤ : わかったアル

[メイン] 暁美ほむら : 乗ってどうするのかしら

[メイン] デッドプール : 天井に何かあったりする？

[メイン] 吟遊寺GM子 : な
に
も

[メイン] 木吉カズヤ : 2階で使う可能性濃厚に

[メイン] デッドプール : 棒でバナナを取る問題だと思ったのに…

[メイン] 暁美ほむら : そうね

[メイン] 藤村大河 : 多分２階の天井だと思うわ

[メイン] デッドプール : じゃあ一応持っていくか

[メイン] 暁美ほむら : 木箱持って2階に行きましょう

[メイン] セイバー : 念のため持っていくのか、いいだろう

[メイン] 木吉カズヤ : わかった

[メイン] 暁美ほむら : STR一番低いから任せるわ

[雑談] セイバー : いいだろうしか言っていない気がするがいいだろう

[メイン] 吟遊寺GM子 : 倉庫の二階ね
一階同様に埃っぽく荷物や木箱がたくさん置かれているわ。
【目星】してみるかしら？

[雑談] デッドプール : せめて普通の方なら…

[メイン] 木吉カズヤ : 目星するか

[メイン] 藤村大河 : ccb<=60 目星 (1D100<=60) ＞ 60 ＞ 成功

[雑談] 吟遊寺GM子 : いいんじゃないかしら？

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=90　目星♂ (1D100<=90) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 暁美ほむら : ！

[雑談] デッドプール : オルタFGOでも出番少ないんだよな…

[メイン] セイバー : ！

[メイン] 藤村大河 : 本格的目星

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] デッドプール : 今日スペシャル多いな

[メイン] 木吉カズヤ : 確かに

[メイン] 暁美ほむら : いいことだわ

[メイン] 吟遊寺GM子 : 天井にうまく偽装された屋根裏へと続く落とし戸を見つけられるわ。
そしてクリティカルしたからこの木箱を使えば上に上がれるんじゃないかと確信するわ

[雑談] 藤村大河 : でも普通の方はもっと出番少ないのよねえ
オルタのセイバーちゃんの方はイベントで主役張ってたり重要なポジションだったりはあるのだけど

[雑談] 暁美ほむら : へ～！

[雑談] セイバー : オオトリというやつだろう

[雑談] デッドプール : 最初の方に上杉謙信役やってたし…

[メイン] 木吉カズヤ : 「木箱を使えばなんとか行けそうだな」

[メイン] デッドプール : 「じゃあ上るとするか」

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[雑談] 吟遊寺GM子 : FGOでは普通のセイバーは保護されている感があるから
オルタとかの派生とかの方をよく動かしているイメージがあるわね

[メイン] セイバー : 「ああ、行こうか」

[雑談] 藤村大河 : 他は水着イベントと6章での回想位かしらねえ
個人的に面白かったのはアーサー王で藤丸君が回想するのがオルタちゃんだったのが細かいなあって思ったわ

[雑談] デッドプール : オリジナルのアーサーとは本編で会ってないもんな

[メイン] 藤村大河 : 「じゃあ皆で登っていける形ね」

[雑談] セイバー : 確かに出会っているのはオルタだからな

[メイン] 吟遊寺GM子 : 屋根裏ね
屋根裏へと上がった貴方たちがまず感じるのは変わった香料の匂いね。苦みと甘みが混じり合ったような不思議な匂いがするわ。

[メイン] 暁美ほむら : 「むせるわ」

[メイン] デッドプール : CCB<=80 傭兵の勘（目星・聞き耳） (1D100<=80) ＞ 8 ＞ スペシャル

[メイン] デッドプール :

[メイン] 木吉カズヤ : 「この甘みと苦み・・・チョコか？」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そしてデップーが灯りで照らすと、一瞬頭部のない姿の人影のようなものが煉瓦の壁に映って見えたわ。ただ本当に一瞬のことで、幻覚であったかのように消えてなくなってしまうわね。
“人影のようなもの”を見てしまったデップーは言いようのない悪意に晒されたような気分を覚えて、（1/1D3）の【SANチェック】よ。

[メイン] デッドプール : CCB<=47 (1D100<=47) ＞ 69 ＞ 失敗

[メイン] デッドプール : 1d3 (1D3) ＞ 2

[雑談] 吟遊寺GM子 : これ本当は全員見るイベントなんだけど目星したからデップーだけにしたわ

[メイン] system : [ デッドプール ] SAN : 47 → 45

[雑談] デッドプール : うわ！ありがとう！

[雑談] 暁美ほむら : ありがとうデッドプール

[雑談] 木吉カズヤ : うわ！ありがとう！

[メイン] 吟遊寺GM子 : 落ち着いたところで見まわすと屋根裏部屋は思っていたよりも広くて
古い本や実験器具めいたガラス製の容器、得体のしれない漢方薬めいたものが収められた壜がならんだ机が置かれているわ
さらに床板には血液が古くなって乾いたもののような黒い染みやチョークで何かが書かれたのを消した跡を見つけるわね。
【目星】を振ればさらになにかわかるかもしれないわね。

[メイン] デッドプール : 「何か一瞬変な物が見えたな……眼科行くか」

[メイン] 木吉カズヤ : 「大丈夫か？」

[雑談] セイバー : うわ！ありがとう！

[メイン] 木吉カズヤ : とりあえず目星振るか

[雑談] 藤村大河 : うわ！ありがとう！

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=90　目星♂ (1D100<=90) ＞ 25 ＞ 成功

[メイン] 暁美ほむら : 「心配ね」

[メイン] セイバー : CCB<=50　皇帝特権：目星 (1D100<=50) ＞ 22 ＞ 成功

[メイン] 吟遊寺GM子 : カズヤとセイバーは机の上に中国語で書かれた本を見つけるわね

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 木吉カズヤ : セイバーなら読めるか？

[メイン] セイバー : やってみよう

[メイン] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[メイン] セイバー : CCB<=50　皇帝特権：中国語 (1D100<=50) ＞ 6 ＞ スペシャル

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] セイバー : ！

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : セイバーが読んだ中国語の本は魔導書『野狗子道経』の不完全なものよ。
ダレット伯爵の『屍食教典儀』を基本に様々なオカルト本の内容をごったにして中国語に翻訳したものだということがわかるわ。
ただ不完全だから大した情報は得られないわね。それとこの部屋の痕跡は何らかの魔術儀式の跡のものだということもわかるわ。

また本の間に怪しげなメモを見だすことができるわ。
これは誰でも読めるけど…読んでみるかしら？

[メイン] セイバー : では読むとしよう

[雑談] セイバー : チキチキSAN値レース開幕だな

[メイン] 吟遊寺GM子 : メモには〈黄夫人の手に命令する〉〈黄夫人の手を拘束する〉<牆後面君>の呪文とそれに必要な道具の生成方法が中国語まじりの英語で記されているわ。
〈黄夫人の手に命令する〉の方は必要とされる香料の材料がかなり特殊なものであるため、貴方たちが再現するのは無理そうだけど
〈黄夫人の手を拘束する〉の方は不完全ながらも何とかできそうね、SAN値を5ポイント捧げれば使えるみたいよ。
そして最後に『牆後面君』（へきごめんくん）と呼ばれる謎の存在を讃える言葉が書いてあるわね。

この異常な呪文の内容を知ったセイバーは（1D4／1D8）の【SANチェック】よ

[メイン] セイバー : CCB<=51 (1D100<=51) ＞ 91 ＞ 失敗

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] セイバー : 1d8 (1D8) ＞ 7

[メイン] system : [ セイバー ] SAN : 51 → 44

[メイン] デッドプール : ダイスが荒ぶってる…

[メイン] 吟遊寺GM子 : セイバーはアイデアを振って頂戴

[メイン] セイバー : CCB<=35 (1D100<=35) ＞ 30 ＞ 成功

[メイン] 暁美ほむら : あら…

[雑談] セイバー : 低い値ほど成功するな

[メイン] 吟遊寺GM子 : 1ｄ10 (1D10) ＞ 6

[情報] デッドプール : メモには〈黄夫人の手に命令する〉〈黄夫人の手を拘束する〉<牆後面君>の呪文とそれに必要な道具の生成方法が中国語まじりの英語で記されているわ。
〈黄夫人の手に命令する〉の方は必要とされる香料の材料がかなり特殊なものであるため、貴方たちが再現するのは無理そうだけど
〈黄夫人の手を拘束する〉の方は不完全ながらも何とかできそうね、SAN値を5ポイント捧げれば使えるみたいよ。
そして最後に『牆後面君』（へきごめんくん）と呼ばれる謎の存在を讃える言葉が書いてあるわね。

[メイン] 木吉カズヤ : アッー！

[メイン] 吟遊寺GM子 : セイバーの一時的狂気は殺人癖あるいは自殺癖ね

[メイン] 藤村大河 : キャアアア精神分析！！！

[メイン] 藤村大河 : ccb<=90 精神分析 (1D100<=90) ＞ 49 ＞ 成功

[メイン] 暁美ほむら : よくやったわ

[メイン] 木吉カズヤ : よくやった！

[メイン] セイバー : 「ああ、死──」

[メイン] デッドプール : 「仕事が早いな」

[メイン] 吟遊寺GM子 : セイバーの狂気は治まったわ

[メイン] セイバー : 「…っと、悪いな」

[メイン] デッドプール : 「セイバー対カズヤとか観たかったのに」

[メイン] 暁美ほむら : 「洗練された動きね」

[メイン] 木吉カズヤ : 「・・・一体何を見たんだ？」

[メイン] 藤村大河 : 「ご、ごめんなさいいきなり怖い事に突っ込ませちゃって…」

[メイン] セイバー : 「構わんさ、好きでやっている」

[メイン] 吟遊寺GM子 : ちなみに呪文はSANチェックしないと取得できないわね

[メイン] 暁美ほむら : この呪文は見た人じゃないと使えないのかしら？

[メイン] セイバー : 「…で、見たものだったか　邪な魔術の類だ、忘れるべきだろうがな」

[メイン] 暁美ほむら : あぁやっぱりそうなのね

[メイン] 木吉カズヤ : 「ふむ・・・もしかしてその呪文が今回の事件を引き起こしたのか？」

[メイン] デッドプール : 「一応メモは取っておくか。何かに使えるかもしれん。トイレで紙が無いときとか」

[メイン] 暁美ほむら : 「そう見るのが妥当ね、それでどんな内容だったのかしら？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「そうだな、そのメモは重要そうだ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : 内容を教えるだけならSANチェックは無くてもいいわよ

[メイン] セイバー : 「黄夫人の手を拘束する、らしい　あの手のことやもしれんな」

[メイン] 暁美ほむら : 「便利ね」

[メイン] 藤村大河 : 「ならそれで縛って…でどうするの？叩いちゃう？」

[メイン] デッドプール : 「黄夫人……ということは」

[メイン] 木吉カズヤ : 「そうだな・・・拘束すればそれで解決なのか分からないからな・・・」

[メイン] 暁美ほむら : 「叩いちゃいましょう」

[メイン] セイバー : 「わからんものは切り潰す、これに限る」

[メイン] 木吉カズヤ : 「それか封印とか出来ればいいな」

[メイン] デッドプール : 「問題は向こうから出て来るのを待つしかないってことだ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : ちなみにここで出る情報はこれで以上よ

[メイン] 木吉カズヤ : わかった

[メイン] 藤村大河 : わかったわ

[メイン] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] デッドプール : わかった

[メイン] 藤村大河 : ならまあ…また帰宅？

[メイン] 吟遊寺GM子 : そうね、もう寝なさい

[メイン] 暁美ほむら : おやすみ

[メイン] 藤村大河 : はい　おやすみなさい

[メイン] 木吉カズヤ : おやすみ

[メイン] デッドプール : 就寝だァ～～～～～～！

[メイン] セイバー : おやすみ(耳囁)

[メイン] 木吉カズヤ : 急に変わってびびるわぁ！

[メイン] 藤村大河 : 誰に…？

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ朝ね。
探偵社に出社した貴方たちは新聞を見るわ。そこにはこう書いてあるの

[メイン] 吟遊寺GM子 : 【ユニオンストリート事件に新展開】
ユニオンストリート強盗殺人事件の被害者ウォン・ツォライ氏の兄で事件後の所在が不明だったウォン・チャオミン氏が同日の事件発生とほぼ同時刻に列車からの転落事故で死亡していたことが警察により公表された。
チャオミン氏は同日夕方に走行中のニューヨーク行特急列車の最後尾に設けられた展望デッキから転落し死亡した模様。目撃者はおらず、氏がどうして転落したかは不明。転落時目撃者は当局はチャオミン氏が何者かによって車上から突き落とされた可能性もあるとして捜査を進める方針。

昨日シェイメイが貴方たちに言った情報は本当だったようね…

[メイン] デッドプール : 起床だァ～～～～～～！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : ちなみに現在探索できる場所は以下の二つよ
・ダウンタウンの新聞社
・ダウンタウンの警察署

[メイン] 暁美ほむら : 「おはようみんな、今日も頑張るわよ」

[メイン] 藤村大河 : 「おはよう…やっぱりシェイメイさんの方も…」

[雑談] 木吉カズヤ : ちょっとトイレ

[雑談] 暁美ほむら : わかったわ

[雑談] デッドプール : わかった

[メイン] セイバー : 「おはよう」

[雑談] デッドプール : 今日も分かれるか皆で行動するかだけ決めておくか

[雑談] 暁美ほむら : 別れる意味なかったからみんなで行動しましょう

[雑談] デッドプール : 了解

[雑談] 藤村大河 : まあそうね

[雑談] セイバー : まあ…そらそうだな

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけで朝の挨拶を済ませた貴方たちはどこに向かうのかしら？

[雑談] 木吉カズヤ : ただいま

[メイン] デッドプール : 「所長に任せまーす」

[雑談] デッドプール : おかえり

[雑談] 藤村大河 : おかえりなさい

[メイン] 暁美ほむら : 「新聞社に行きましょう」

[雑談] 暁美ほむら : おかえり

[雑談] 吟遊寺GM子 : おかえりなさい

[メイン] 木吉カズヤ : 「メンバーは？」

[メイン] デッドプール : 「全員仲良く団体行動だ」

[メイン] 暁美ほむら : 「そういうことよ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「今回は皆で行くんだね、わかった」

[メイン] セイバー : 行こう。行こう。そういうことになった。

[雑談] セイバー : おかえり

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけで新聞社ね

[メイン] シェイメイ : 「ああ、貴方たちですか。とはいってもせいぜいこれぐらいしか情報がないんですよね……」

[メイン] シェイメイ : ・二人の埋葬は明日。オールドファージングのヒース墓地にて。
・ウォン兄弟の祖父と祖母、父と母は鬼籍に入っているため、二人の叔母を名乗る中国人街黄漢方薬局の老人ウォン・リーサが喪主。
・叔母と言っても兄弟とは付き合いが全くなかったようだ。

[メイン] シェイメイ : 「聞いた話ではリーサさんはあの二人の叔母とは思えないぐらい若々しい方らしいですよ……薬局の場所は教えてあげます」

[雑談] 藤村大河 : 私は何も見なかった

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけでここで得られる情報は以上なのよね

[雑談] 吟遊寺GM子 : そうよね

[雑談] セイバー : ああ、ちょうど別タブを見ていた

[雑談] 暁美ほむら : 私も

[雑談] デッドプール : 普通に見逃したな

[メイン] 藤村大河 : 「ありがとうございます、今後も頼りにさせてもらうから…」

[メイン] 暁美ほむら : 「薬局ね、わかったわ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「ありがとう、また頼りにさせてもらうよ」

[メイン] シェイメイ : 「ええ、どんどん頼りにしちゃってください！　その代わり……情報の方もよろしくお願いしますよ」

[メイン] デッドプール : 「またね～～～～！」

[メイン] シェイメイ : 「またね～～～！！！」

[メイン] 暁美ほむら : 「またね〜」

[メイン] セイバー : 「またな～～～～！」

[メイン] 藤村大河 : 「ま、またね～？」

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ次はどこに向かうかしら？

[メイン] 暁美ほむら : 先に警察署へ行くわ

[メイン] 木吉カズヤ : それはそう

[メイン] 吟遊寺GM子 : 警察署ね
わかったわ

[メイン] アバッキオ : 「ん？てめえらか？まだ何か教えて欲しいって言われても大した情報はもうないぞ」

[メイン] デッドプール : 「そう言って本当は何か隠してるんだろ？　ほらほら正直に言っちゃいなよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「お願い教えて」

[メイン] 吟遊寺GM子 : もうちょっと食い下がればなんとかなるかもしれないわね。
というわけで【交渉技能】の出番よ

[メイン] デッドプール : 「じゃあタイガに任せるか」

[メイン] 藤村大河 : 「あ、はい」

[メイン] 藤村大河 : ccb<=90 説得 (1D100<=90) ＞ 96 ＞ 致命的失敗

[メイン] 藤村大河 : 🌈

[メイン] 吟遊寺GM子 : 🌈

[メイン] 暁美ほむら : 🌈

[メイン] デッドプール : 🌈

[メイン] 木吉カズヤ : アッー！

[メイン] 吟遊寺GM子 : 説得しに行こうとしたらすっ転んだわ。1ｄ3ダメージよ

[メイン] 藤村大河 : 1d3 (1D3) ＞ 2

[メイン] system : [ 藤村大河 ] HP : 10 → 8

[メイン] 藤村大河 : 「ｷﾞｬｯ」

[メイン] デッドプール : 悲しいだろ

[メイン] 暁美ほむら : じゃあデッドプール言いくるめお願いするわ

[メイン] アバッキオ : 「おいおいあぶなっかしいな……」

[メイン] 木吉カズヤ : 「大丈夫か？」

[メイン] デッドプール : 「ドジっ子かな？」

[メイン] 藤村大河 : 「な、何とか…でも痛い物は痛いわ…」

[メイン] 暁美ほむら : 「可哀想ね…」

[メイン] セイバー : 「勇むのもいいが、程よく力を抜くべきだぞ？」

[メイン] デッドプール : 地味に医学持ちいないのな

[メイン] セイバー : では私がやろう

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] セイバー : CCB<=50　皇帝特権：医学 (1D100<=50) ＞ 82 ＞ 失敗

[メイン] 吟遊寺GM子 : 🌈

[メイン] デッドプール : 「……」

[メイン] 藤村大河 : 🌈

[メイン] 藤村大河 : まあ50だものね

[メイン] デッドプール : 「さて……話を戻すぜアバッキオ」

[メイン] デッドプール : CCB<=70 言いくるめ (1D100<=70) ＞ 47 ＞ 成功

[メイン] デッドプール : 「まあ俺ちゃんの話を聞けよ」

[メイン] アバッキオ : 「なんだ？」

[メイン] デッドプール : 「今回関わってる怪しい手の話なんてさ、お堅いあんたの上司はまともに聞こうとしないだろ？」

[メイン] アバッキオ : 「まあな」

[メイン] デッドプール : 「ところが俺ちゃんたちは当事者だ。捜査に関してはやる気満々。しかも手に関する詳しい情報をもうすでに掴んでいる」

[メイン] アバッキオ : 「どうやら何か掴んだみてえだな」

[メイン] デッドプール : 「どんな情報かは企業秘密だ。探偵ってのは事件の解決まで詳しい情報を秘密にするものさ。その方がかっこいいからな」

[メイン] デッドプール : 「というわけで、あんたが知ってる情報を俺たちに教えた方が事件解決により近づくぜ」

[雑談] セイバー : 上手いなァ…

[メイン] アバッキオ : 「仕方ねえな……別に意地悪してえわけじゃなくて俺も捜査本部でちらっと噂を聞いただけで詳しくは聞いてねえってひでえ情報だから言わなかったんだがそれでいいなら教えてやる」

[メイン] アバッキオ : ・チャオミンの死体には何かで突かれたような傷がたくさんついていた。
・法医学者とかそういった専門家の話ではどうやら鳥に突かれた跡らしい。

[雑談] 藤村大河 : RP！！！

[メイン] デッドプール : 「ヒッチコックだな」

[メイン] アバッキオ : 「爪にひっかかれた後といい鳥に突かれた後といい人間じゃなくてまるで動物でも相手にしているみたいでぞっとするぜ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「いや十分頼りになるよ、ありがとうアバッキオ」

[雑談] 暁美ほむら : お見事ね

[雑談] デッドプール : たまにはちゃんとPCに合わせてべらべら喋らないとな

[メイン] 暁美ほむら : 「動物ね、わかったわありがとう」

[メイン] アバッキオ : 「そうか、感謝されると照れくせえな。って……ん？　おい、誰だ……俺の肩をたたく奴はっ……ッ！これは！」

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] セイバー : ！

[メイン] 藤村大河 : 「ま…また出た！」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言って振り向いたアバッキオの肩にはあの手が乗っかっていたわね
（1/1d6）の【SANチェック】よ

[メイン] 藤村大河 : ccb<=56 SAN (1D100<=56) ＞ 6 ＞ スペシャル

[メイン] デッドプール : CCB<=45 (1D100<=45) ＞ 91 ＞ 失敗

[メイン] system : [ 藤村大河 ] SAN : 56 → 55

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=56 (1D100<=56) ＞ 12 ＞ 成功

[メイン] system : [ 木吉カズヤ ] SAN : 56 → 55

[メイン] デッドプール : 1d6 (1D6) ＞ 6

[メイン] デッドプール : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 20 ＞ 成功

[メイン] 藤村大河 : oh…

[メイン] デッドプール : 🌈

[メイン] セイバー : CCB<=４４ (1D100<=44) ＞ 16 ＞ 成功

[メイン] 藤村大河 : 🌈

[メイン] system : [ デッドプール ] SAN : 45 → 39

[メイン] system : [ セイバー ] SAN : 44 → 43

[メイン] 木吉カズヤ : 1日立ってるからアイデア判定無し！

[メイン] 暁美ほむら : 1d100<=52 SANc (1D100<=52) ＞ 11 ＞ 成功

[メイン] 吟遊寺GM子 : 1ｄ10 (1D10) ＞ 8

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] SAN : 52 → 51

[メイン] 木吉カズヤ : で合ってるよね？

[メイン] 吟遊寺GM子 : えーとどうなのかしら？
ちょっと確認するわね

[メイン] 藤村大河 : 不定にはならないわね取り敢えずは

[メイン] デッドプール : へ～！

[メイン] 暁美ほむら : へ〜！

[メイン] デッドプール : ああ、他のメンバーのSAN値ね

[メイン] 木吉カズヤ : うん

[メイン] 藤村大河 : そうね

[メイン] 藤村大河 : そうね…？

[メイン] デッドプール : 今の俺ちゃんには関係のない話だ…

[メイン] 藤村大河 : あっ理解した　　ああああ

[メイン] 藤村大河 : 🌈

[メイン] 木吉カズヤ : デップーは一気に６だもんなァ・・・

[メイン] セイバー : わかる　私も間違える

[メイン] 吟遊寺GM子 : 不定の狂気はないわね
一時的狂気はやるんじゃないかしら？

[メイン] 藤村大河 : まあでも取り敢えずデッドプールさんだけかしらね？

[メイン] 吟遊寺GM子 : そうね

[メイン] 藤村大河 : はい

[メイン] 藤村大河 : でえっと8の内容は…？

[メイン] 吟遊寺GM子 : 反響動作あるいは反響言語(探索者は周りの者の動作あるいは発言を反復する)

[メイン] デッドプール : 「ま…また出た！」

[メイン] セイバー : 「やぁ！僕はスパイディ！」

[メイン] 吟遊寺GM子 : ちなみに手はアバッキオが思いっきり振り払うとすぐに消えたわね

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむほむほーむ？」

[メイン] デッドプール : 「やぁ！僕はスパイディ！　君の親愛なる隣人さ！」

[メイン] 藤村大河 : 「皆そんな人で遊ばないの…！」

[メイン] セイバー : 「ふ、見ていて面白かったのでな」

[メイン] セイバー : 精神分析するか

[メイン] デッドプール : 「ほむほむ。ほむほむほほむ。ほほむほほむほ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[メイン] 暁美ほむら : 「ごめんなさい」

[メイン] セイバー : CCB<=50　皇帝特権：精神分析 (1D100<=50) ＞ 6 ＞ スペシャル

[メイン] セイバー : ！

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] デッドプール : 「そんなに人で遊ばないでほしいんすがね…早く精神分析してほしい…」

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : 狂気治ったし出目いいから1ｄ3でデップーはSAN値回復していいわよ

[メイン] デッドプール : 1d3 (1D3) ＞ 2

[メイン] 木吉カズヤ : 優しい

[メイン] system : [ デッドプール ] SAN : 39 → 41

[メイン] デッドプール : ありがたい

[メイン] 暁美ほむら : 優しいわね

[メイン] セイバー : 聖者だな

[メイン] アバッキオ : 「ふうびっくりさせやがって……どうやら不気味なものに目をつけられているみたいだな……」

[メイン] デッドプール : 「だから早く解決しなきゃいけないんだよ。今日の俺ちゃんなんかメンタル弱いし」

[メイン] 藤村大河 : 「解決する為に結構色んな人に迷惑かけちゃってて…どうにかするので…ごめんなさい…」

[メイン] 暁美ほむら : 「早急に解決しないとまずいわね」

[メイン] アバッキオ : 「てめえらが謝る必要はねえよ。みんなに謝るべきはあの手だ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「そうか、ありがとう」

[メイン] セイバー : 「貴殿も気をつけるといい、足元と手には特にな」

[メイン] デッドプール : 「次ここに来るときはあの手に手錠かけて捕まえて来るからよ」

[メイン] アバッキオ : 「ああ、俺も気を付ける。その意気で頑張れよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ええ」

[メイン] 藤村大河 : 「…はい」

[メイン] 吟遊寺GM子 : まあこれでここで手に入る情報は以上ね。

[メイン] 木吉カズヤ : わかった

[メイン] 藤村大河 : なら次は…薬局？

[メイン] 暁美ほむら : そうね

[メイン] デッドプール : お薬屋さんだな

[メイン] 吟遊寺GM子 : じゃあ薬局に向かうわね

[メイン] 木吉カズヤ : そうだね

[情報] 藤村大河 : ・二人の埋葬は明日。オールドファージングのヒース墓地にて。
・ウォン兄弟の祖父と祖母、父と母は鬼籍に入っているため、二人の叔母を名乗る中国人街黄漢方薬局の老人ウォン・リーサが喪主。
・叔母と言っても兄弟とは付き合いが全くなかったようだ。
・チャオミンの死体には何かで突かれたような傷がたくさんついていた。
・法医学者とかそういった専門家の話ではどうやら鳥に突かれた跡らしい。

[メイン] セイバー : ああ、だな

[メイン] 吟遊寺GM子 : 黄漢方薬局は中国人街の表通りにある古びた建物で、一階が店舗、二階が住宅となっているようね。
貴方たちが訪ねると店は閉まっているわね。でもそれらしい人が玄関の前にいるわ。
話しかけてみる？

[メイン] 暁美ほむら : 話しかけるわ

[メイン] デッドプール : 「大丈夫所長？ちゃんとあいさつできる？」

[メイン] 暁美ほむら : 「できるわよ　舐めないで」

[メイン] 藤村大河 : （見守る）

[メイン] 暁美ほむら : 「こんにちは」

[メイン] リーサ : 「こんにちは。何か用かしら……今葬式の準備で忙しいのだけれど……」

[メイン] リーサ : 「！」

[メイン] 吟遊寺GM子 : 貴方たちの体に残っている爪痕を見た瞬間その人は顔色を変えるわ。

[メイン] 暁美ほむら : 「？」

[メイン] リーサ : 「貴方たち……もしかして手を見てたりする？」

[メイン] 暁美ほむら : 「はい」

[メイン] セイバー : 「ああ」

[メイン] リーサ : 「あの手に関わってしまったのね……店に来なさい。貴方たちに起こっていることを説明してあげるわ」

[メイン] デッドプール : 「うわ！ありがとう！」

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとう」

[メイン] 木吉カズヤ : 「！」

[メイン] 暁美ほむら : 「……ほら見なさい交渉成功よ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言って貴方たちを店の中に入れてくれるわね。

[メイン] デッドプール : 「いい子いい子」頭を撫でる

[メイン] 藤村大河 : 「よく出来ました」

[メイン] セイバー : 「ああ、100点だ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむぅ」みんなに褒められてご満悦

[雑談] 藤村大河 : 所長の姿か？これが…

[メイン] 木吉カズヤ : 「ああ、よくやったぞ所長」

[雑談] 吟遊寺GM子 : 愛され系リーダーね

[雑談] デッドプール : 多分最年少だし…

[メイン] 暁美ほむら : 「……コ、コホン！入りましょうかしら」

[雑談] 木吉カズヤ : それはそう

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ店の中に入った貴方たちに向けてリーサは重々しく口を開くわ

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] リーサ : 「まだ……あの手が残っているとは思わなかったわ……」

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] リーサ : 「この話は私が墓場まで持っていくはずだったけれど……そうも言ってられなさそうね」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言ってウォン一族についてリーサは話し出すわ。

[メイン] 藤村大河 : ！！

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむほむ」

[メイン] リーサ : 「あの手は〈黄夫人の手〉というわが一族に関した呪われた道具よ」

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] リーサ : 「元々私の一族……ウォンの血筋は魔術師の家系で迫害の末に呪医、シャーマンとしてアメリカへ渡ってきたの。私の父が死んだ後、兄が跡を継いだのだけれど……兄は一族に伝わる魔術を悪用し、死んだ母の手から〈黄夫人の手〉を作ったわ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「・・・何のために？」

[メイン] 藤村大河 : 「し、死体の手から…！？」

[メイン] リーサ : 「……金のためよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむぅ……」

[メイン] リーサ : 「母は手癖の悪い人だったせいか。〈黄夫人の手〉は他人から金品を奪うための道具になったわ。手は送られた人のもとから金品をくすねて自分のところへ持って帰る超常的な力を持ち、それで兄は金を得ようとしたの。私はそれを知って……兄たちと絶縁したわ」

[メイン] 藤村大河 : 「…あっ」金庫を開けようとしてたり貰ったお金が無くなったのを思い返す

[メイン] 暁美ほむら : 「なるほど…」

[メイン] デッドプール : 「ハーヴェストみたいだな」

[メイン] セイバー : 「嗚呼、そういうことか」

[メイン] 木吉カズヤ : 「なるほど・・・そうやって金持ちになっていったのか」

[メイン] リーサ : 「今の反応を見るにどうやら貴方たちも何か盗まれたみたいね……」

[メイン] デッドプール : 「死んだ兄弟の兄貴の方にもらったコインをな」

[メイン] 藤村大河 : 「貴方が、それと関わり合いにならない人で良かったです…それで…どうしたら…？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「それに金庫の金もとられそうになった」

[メイン] 暁美ほむら : 「手癖が悪いわね」

[メイン] リーサ : 「やっぱり……兄が死んでなくなったと思っていたけれど、チャオミンとツォライの甥たちも悪用していたみたいね……私の予想ではおそらく甥たちは仲たがいし、相打ちになって死んだのだと思う。そして主を失った〈黄夫人の手〉が暴走している可能性が高いわ」

[メイン] リーサ : 「仕方ない。明日の葬儀の時にあの手を何とかする儀式を行うわ」

[メイン] 藤村大河 : 「本当ですか！」

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとう」

[メイン] セイバー : 「恩に着る」

[メイン] 暁美ほむら : 「私達は何もしなくてもいいのかしら？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「何かできることがあれば協力したい、こちらも命がかかってるからな」

[メイン] デッドプール : 「一応参列した方がいいだろ。ついでに香典ももらっておこう」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね」

[メイン] リーサ : 「特にはできることはないだろうけれど……おそらく貴方たちが奪われた金品も我が家の墓地にあるだろうから儀式を見届けに明日ヒース墓地へ来てくれないかしら？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「ok」

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] デッドプール : 「わかった。金庫から盗まれた3万ドルは耳を揃えて返してもらうぜ？」

[メイン] 藤村大河 : 「そういう事なら…」

[メイン] 藤村大河 : （そんなに入ってたかしら…）

[メイン] リーサ : 「ええ、元の持ち主のもとに返すのに異存はないわ」

[メイン] 暁美ほむら : 「優しいのね、ズルい人じゃなくて安心したわ」

[メイン] セイバー : 「一から十まで助かるな…ありがたく頂戴しておこう」

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあここで手に入る情報は以上だけど帰るかしら？

[雑談] 藤村大河 : 何で墓地に？って思ったけど持ち主の元に運ぶからかあ

[メイン] デッドプール : 「どこか寄りたいところある？」

[雑談] デッドプール : IQ280

[メイン] 藤村大河 : 「そうねえ…一応お葬式だから服装の準備とかは…」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうね」

[雑談] 暁美ほむら : かしこい

[メイン] 木吉カズヤ : 「やっぱ半裸じゃまずいか？」

[メイン] 藤村大河 : 歪みない肉体だから大丈夫だったりしない？

[メイン] セイバー : ナイスだから大丈夫か？

[メイン] 暁美ほむら : 大丈夫だと思うわ

[メイン] 藤村大河 : じゃあまあ帰って色々支度するって感じね

[メイン] 木吉カズヤ : わかった

[メイン] デッドプール : わかった

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ貴方たちは帰ろうとするわね

[メイン] 暁美ほむら : 帰るわ

[メイン] 吟遊寺GM子 : すると、あの手が突然現れてリーサの首を絞め始めるわ。
（1/1d6）の【SANチェック】よ

[メイン] 藤村大河 : ！？

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 藤村大河 : ccb<=55 SAN (1D100<=55) ＞ 72 ＞ 失敗

[メイン] セイバー : CCB<=43 (1D100<=43) ＞ 43 ＞ 成功

[メイン] 藤村大河 : 1d6 (1D6) ＞ 5

[メイン] 暁美ほむら : 1d100<=51 SANc (1D100<=51) ＞ 93 ＞ 失敗

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=55 (1D100<=55) ＞ 34 ＞ 成功

[メイン] system : [ セイバー ] SAN : 43 → 42

[メイン] デッドプール : CCB<=41 (1D100<=41) ＞ 39 ＞ 成功

[メイン] 暁美ほむら : 1d6 (1D6) ＞ 2

[メイン] system : [ 木吉カズヤ ] SAN : 55 → 54

[メイン] 藤村大河 : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) ＞ 7 ＞ スペシャル

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] SAN : 51 → 49

[メイン] 藤村大河 : 🌈

[メイン] system : [ デッドプール ] SAN : 41 → 40

[メイン] 吟遊寺GM子 : 1ｄ10 (1D10) ＞ 8

[メイン] system : [ 藤村大河 ] SAN : 55 → 50

[メイン] 吟遊寺GM子 : 8 反響動作あるいは反響言語(探索者は周りの者の動作あるいは発言を反復する)

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむ？」

[メイン] 藤村大河 : 「ほむ」

[メイン] デッドプール : 「ほむむほむ」

[メイン] 木吉カズヤ : とりあえず消えないのなら首を引き離す

[メイン] リーサ : 「ぐっ……手が……」

[メイン] 藤村大河 : 「ほむむほむっ手が…」

[メイン] 吟遊寺GM子 : ぎりぎりとリーサの首を絞めていてやばそうね……無法技能なりパワーなりでなんとかしなさい。

[メイン] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] デッドプール : CCB<=10 第4の壁破壊 (1D100<=10) ＞ 60 ＞ 失敗

[メイン] 暁美ほむら : ccb<=90 その必要はないわ (1D100<=90) ＞ 99 ＞ 致命的失敗

[メイン] セイバー : 皇帝特権で恐慌の声、スタンだ

[メイン] 藤村大河 : 🌈

[メイン] 木吉カズヤ : じゃあSTR16×５で

[メイン] デッドプール : 🌈

[メイン] 暁美ほむら : ほむァァアアア～～～～～～っ！！？

[メイン] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[メイン] セイバー : CCB<=50　皇帝特権：恐慌の声 (1D100<=50) ＞ 36 ＞ 成功

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=80 (1D100<=80) ＞ 50 ＞ 成功

[メイン] デッドプール : 「歪みねぇな」

[メイン] 吟遊寺GM子 : ほむらちゃんはすっころんで1ｄ3のダメージね

[メイン] 暁美ほむら : 1d3 (1D3) ＞ 3

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] HP : 9 → 6

[メイン] 暁美ほむら : 「痛いわ」

[メイン] 藤村大河 : 「歪みねぇな」

[メイン] 藤村大河 : 「痛いわ」

[メイン] デッドプール : 「……そろそろ治してやるか」

[メイン] デッドプール : CCB<=80 精神分析 (1D100<=80) ＞ 24 ＞ 成功

[メイン] 藤村大河 : 「そろそろ」

[メイン] デッドプール : 「昔受けたセラピーの真似事だけどな」

[メイン] 藤村大河 : 「…ハッ！」

[メイン] セイバー : 「王の御前であるぞ、そこに跪け手風情が」

[メイン] 暁美ほむら : 「さすがね」

[メイン] 木吉カズヤ : 「ふんっ！」

[メイン] 吟遊寺GM子 : 皇帝のオーラとカズヤのパワーによって手はなんとかリーサの首から離れて消えたわ

[メイン] 木吉カズヤ : 「大丈夫か？」

[メイン] 藤村大河 : 「あっあー！リーサさん！大丈夫！？」

[メイン] リーサ : 「ええ……ありがとう」

[メイン] セイバー : 「各々怪我はないようだな」

[メイン] デッドプール : 「所長がこけただけだ」

[メイン] リーサ : 「一応防御の呪文をかけてあるこの場所にまであの手が出るなんて…」

[メイン] 暁美ほむら : 「私は大丈夫よ、それよりリーサさんね」

[メイン] リーサ : 「私も大丈夫よ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「どうやら事態は一刻を争うみたいだな・・・」

[メイン] リーサ : 「恐らく今日はもう出ないでしょうけれど明日の準備を早めたほうがよさそうね……」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうかしら、不安ね」

[メイン] 木吉カズヤ : 「ああ・・・こちらもできる準備はしてくるよ」

[メイン] デッドプール : 「遠距離操作型は強いからな…」

[メイン] 暁美ほむら : 「誰か一人リーサさんの家に泊まりなさい」

[メイン] リーサ : 「……何が起きるかわからないからその怪我治療しておきなさい。一応薬局だから薬はあるのよ」

[メイン] 暁美ほむら : 「あら、ありがたいわね」

[メイン] 木吉カズヤ : 「なるほど護衛をつけるのか、いいかもしれないな」

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけで技能値に+50で応急手当てができるわね

[メイン] 暁美ほむら : 無法で戦うから回復は平気よ

[メイン] 吟遊寺GM子 : わかったわ

[メイン] デッドプール : 「タイガだけ治してもらうか」

[メイン] 藤村大河 : 「え、あ」怪我してたのに気づく

[雑談] 藤村大河 : 普通に忘れてた

[メイン] 藤村大河 : 「じゃあそういう事なら…」

[メイン] リーサ : 「これを使いなさい」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言って薬を渡すわね

[メイン] 藤村大河 : えーっと判定値75？

[メイン] 吟遊寺GM子 : それでいいわよ

[メイン] 藤村大河 : CCB<=75　応急手当 (1D100<=75) ＞ 52 ＞ 成功

[メイン] 吟遊寺GM子 : 1ｄ3回復するわね

[メイン] 藤村大河 : 1d3 (1D3) ＞ 2

[メイン] 藤村大河 : 完治！

[メイン] system : [ 藤村大河 ] HP : 8 → 10

[メイン] デッドプール : 「よかったよかった」

[メイン] 木吉カズヤ : すごい

[メイン] セイバー : すごい

[メイン] 暁美ほむら : さすがね

[メイン] リーサ : 「ええ、貴方も本当に治療しなくていいのかしら？」

[メイン] 暁美ほむら : 「じゃあ念のため」

[メイン] リーサ : 「それじゃあこれね」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言って薬を渡してくれるわ

[メイン] 木吉カズヤ : セイバーがやれば100％成功できるな

[メイン] 暁美ほむら : 私も同じ判定かしら？

[メイン] 吟遊寺GM子 : そうね
セイバーでもいいわよ

[メイン] セイバー : ではやろうか

[メイン] 暁美ほむら : お願いするわ

[メイン] セイバー : CCB<=100　皇帝特権：医学 (1D100<=100) ＞ 81 ＞ 成功

[メイン] 暁美ほむら : ありがとう

[メイン] セイバー : 「こんな具合だろうか？」

[メイン] 吟遊寺GM子 : 1ｄ3回復ね

[メイン] セイバー : 1d3 (1D3) ＞ 3

[メイン] 暁美ほむら : 1d3 (1D3) ＞ 3

[メイン] 藤村大河 : わお

[メイン] セイバー : 運が凄いな

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] HP : 6 → 9

[メイン] デッドプール : いいね

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとうセイバー、とても元気になったわ」

[メイン] 木吉カズヤ : 全員満タンだな

[メイン] セイバー : 「構わないさ、王たるもの民を導くが仕事だ」

[メイン] リーサ : 「どうやら治ったみたいでよかったわ。今日は私は一人用の結界を貼るつもりだから護衛はいらないわよ。素人がいると少し危険な準備もしないといけないしね」

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] デッドプール : 「じゃ、帰るか」

[メイン] 木吉カズヤ : 「わかった」

[メイン] セイバー : 「わかった」

[メイン] 藤村大河 : 「じゃあ、また明日ね」

[メイン] 暁美ほむら : 「帰りましょう」

[メイン] リーサ : 「ええ、また明日会いましょう」

[メイン] セイバー : 「またね～」

[メイン] デッドプール : 「またね～～！」

[メイン] 暁美ほむら : 「またね～」

[メイン] 吟遊寺GM子 : というわけでリーサの店から離れた後、
葬式用の服を買ったり何やら準備をしたりして今日の探索は終了よ
いよいよ明日で決着がつくわ。
もう寝なさい

[メイン] 暁美ほむら : おやすみ

[メイン] 木吉カズヤ : ス
ヤ
ス
ヤ

[メイン] デッドプール : スッ…スッ…スヤァッ…！

[メイン] 藤村大河 : おやすみなさい

[メイン] セイバー : おやすみ(妖笑)

[メイン] 吟遊寺GM子 : 寝たから朝になったわ。
貴方たちはヒース墓地に向かうわね。

[メイン] 暁美ほむら : お葬式ね

[メイン] 木吉カズヤ : 行くぞオラァ！

[メイン] セイバー : おやすみ(永眠)

[メイン] 吟遊寺GM子 : ヒース墓地はオールドファージングにあって中国人街からも遠くはない所にあるのよ。
丘の上にあるのにじめじめとした感じがする陰気な場所でカラスが鳴いていて雰囲気が出ているわ。
葬儀の関係者以外訪れている人はいないわね。その葬儀の関係者もリーサと彼が雇った東洋人の人夫たちだけよ。

[雑談] 藤村大河 : さっきから誰に言ってるの…？

[メイン] 吟遊寺GM子 : そしてウォン家の墓所は煉瓦造りの立派な墓廟になっているわ。
人夫たちは墓廟にウォン兄弟の棺を運び込むとリーサから謝礼を受け取りすぐに去っていったわ。
喪服姿のリーサは貴方たちに墓廟の中へ来るように言うわ。

[メイン] デッドプール : 「やあやあニーハオ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ニーハオ」

[メイン] リーサ : 「よくきてくれたわね。どうかウォン家の呪いの最期を見届けてちょうだい」

[雑談] セイバー : 誰に…？

[メイン] 木吉カズヤ : 「ああ」

[メイン] セイバー : 「水先の任は請け負うとしよう」

[メイン] 暁美ほむら : 「わかったわ」

[メイン] 藤村大河 : 「はい…」言い出しっぺなのに喪服の立ち絵とか無かった

[メイン] 吟遊寺GM子 : 悲しいわね

[雑談] デッドプール : ジャガーマンの第3再臨でいいんじゃない？

[メイン] 暁美ほむら : 悲しいわ

[メイン] セイバー : 素で黒いから問題はないな

[メイン] デッドプール : 毎日が葬式みたいなもんだ

[雑談] セイバー : ああ、スーツだったか

[メイン] 吟遊寺GM子 : さて、リーサについて石段を下って地下へと降りると、中は意外と広く六畳ほどの空間があり、五つの棺桶が奥の棚に並んでいるわ。
三つは古く、手前の二つがついさっき運び込まれたばかりのウォン兄弟の棺よ。

[雑談] 藤村大河 : 今英霊正装の使おうかなと思ったら思いっきり一升瓶持ってて不謹慎ってレベルじゃなかったわ

[雑談] デッドプール : まあ半裸の奴もいるし…

[雑談] 吟遊寺GM子 : それはそう

[雑談] 暁美ほむら : ！？

[雑談] 木吉カズヤ : 白い正装ならあったな・・・ビリー

[雑談] セイバー : ああ、なるほどな

[雑談] デッドプール : 初めて見た

[雑談] 木吉カズヤ : カズヤダンス編の奴

[雑談] 藤村大河 : やっぱ普通にカッコいいわよねレって

[雑談] 吟遊寺GM子 : カズヤが正装になるとは思わなかったわ

[メイン] リーサ : 「これが母の棺桶よ……手癖は悪かったけれど私にとっては優しい母だった……ここで終わらせるわ」

[雑談] 吟遊寺GM子 : 全員立ち絵変更して正装になったわね

[雑談] デッドプール : 全員正装っていいね。レザボアドッグスみたい

[雑談] 藤村大河 : どう見ても浴衣だけど和服です…

[雑談] 暁美ほむら : かっこいいわね

[メイン] デッドプール : 「じゃあ見届けさせてもらうよ」

[雑談] 木吉カズヤ : 全員正装だと気が引き締まるなァ・・・

[メイン] 暁美ほむら : 「ええ」

[メイン] 藤村大河 : 「死ねば仏って言葉もありますからね」

[メイン] 木吉カズヤ : 「頼んだ」

[雑談] デッドプール : 外国人には浴衣ってわかんないからセーフだろう。中国の人っぽいけど。

[メイン] セイバー : 「ああ、安らかに」

[メイン] 吟遊寺GM子 : 儀式をするべくリーサが古い棺桶の一つに手をかけてようとしたその時……ウォン兄弟の棺桶から物音がするわ。

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] リーサ : 「まさか……生き返るよう魔術を組んでいたというの！？」

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : リーサがそう言ったと同時に中から棺桶の蓋が開き、死体が這い出してきたわ。

[雑談] セイバー : 私も着替えておくか

[メイン] 吟遊寺GM子 : 蘇ったツォライの死体は体中に爪痕がついており、チャオミンは首が異様な方向へ折れて、その手には〈黄夫人の手〉を抱えているわ。
二人とも司法解剖を受けた為に身体の至るところに切開痕が残されていて痛ましいわね。
この恐るべき状況に接した貴方たちは（1/1D10）の【SANチェック】よ。

[メイン] デッドプール : CCB<=40 (1D100<=40) ＞ 95 ＞ 失敗

[メイン] 暁美ほむら : 1d100<=49 SANc (1D100<=49) ＞ 21 ＞ 成功

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=54 (1D100<=54) ＞ 83 ＞ 失敗

[メイン] 藤村大河 : ccb<=50 SAN (1D100<=50) ＞ 86 ＞ 失敗

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] SAN : 49 → 48

[メイン] デッドプール : 1d10 (1D10) ＞ 5

[メイン] セイバー : CCB<=42 (1D100<=42) ＞ 51 ＞ 失敗

[メイン] 藤村大河 : 1d10 (1D10) ＞ 3

[メイン] デッドプール : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 72 ＞ 失敗

[メイン] 木吉カズヤ : 1D10 (1D10) ＞ 4

[メイン] セイバー : 1d10 (1D10) ＞ 5

[メイン] デッドプール : セーフ！

[メイン] system : [ 藤村大河 ] SAN : 50 → 47

[メイン] system : [ 木吉カズヤ ] SAN : 54 → 50

[メイン] system : [ デッドプール ] SAN : 40 → 35

[メイン] 木吉カズヤ : 短時間の分はまだ４だからセーフ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : セイバーはアイデアロールね

[雑談] 木吉カズヤ : このシナリオ何気にSANチェックきついですね・・・

[メイン] セイバー : CCB<=35　アイデア (1D100<=35) ＞ 29 ＞ 成功

[雑談] セイバー : ああ、だな

[メイン] 吟遊寺GM子 : 1ｄ10 (1D10) ＞ 9

[雑談] デッドプール : ちゃんとしたシナリオっぽいからな

[雑談] 暁美ほむら : キツいわね

[メイン] 吟遊寺GM子 : 奇妙なもの、異様なものを食べたがる(泥、粘着物、人肉など)

[雑談] デッドプール : そしてアイデア低いくせに結構成功するセイバー

[雑談] セイバー : 低い値ほど成功しているぞ

[メイン] デッドプール : ちょうど目の前に食べ応えのありそうなものが…

[メイン] セイバー : うむ…喰うか

[メイン] 藤村大河 : ちょちょちょちょ！

[雑談] 木吉カズヤ : なんでだぁ！？

[メイン] 藤村大河 : 精神分析！！

[メイン] 暁美ほむら : 動く死体を食べさせて宴にするわよ

[メイン] セイバー : 「…しかし、見れば見るほど」

[メイン] セイバー : 「美味そうではないか」

[雑談] 吟遊寺GM子 : 実を言うとちょっと発狂見たくて元シナリオよりSANチェックの数字を大きくしているところはあるわね……

[メイン] 藤村大河 : ccb<=90 精神分析 (1D100<=90) ＞ 81 ＞ 成功

[雑談] 木吉カズヤ : こわい

[雑談] デッドプール : マジか

[雑談] 暁美ほむら : 発狂RP楽しいものね

[メイン] 藤村大河 : 「ストップ！！流石にストップ！セイバーちゃん！！」

[メイン] 吟遊寺GM子 : 発狂が治って美味しく見えなくなったわ

[メイン] 藤村大河 : 「た、たしかに貴方はジャンクな感じのが好きなのは知ってるけど行き過ぎよ！」

[メイン] セイバー : 「ああ、いや…最近収入がないからな…ついだ、つい」

[雑談] セイバー : わかるぞ

[メイン] デッドプール : 「悲しいだろ」

[メイン] 藤村大河 : 「うう…ひもじい思いさせてごめんなさいね…」

[メイン] 暁美ほむら : 「ごめんなさい低賃金で」

[雑談] デッドプール : それはそう

[メイン] セイバー : 「好きでここにいるんだ、文句は言わんさ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「・・・全て終わったら偶には美味い物でも食いに行こうか・・・」

[メイン] 吟遊寺GM子 : さてそんな貴方たちをよそにチャオミンとツォライは言い争うわ

[メイン] ツォライ : 「てめえ……チャオミン！？　よくも殺したな！」

[メイン] ツォライ : 「お前は……ツォライ！？　お前こそオレを死なせやがって！」

[メイン] 吟遊寺GM子 : チャオミンとツォライの死体はお互いを確認すると手をけしかけたりカラスをけしかけたりしてお互い殺し合いを始めるわ。

[メイン] デッドプール : 「俺たちが手を出すまでもないな」

[メイン] リーサ : 「貴方たち……せめて死んだあとぐらい仲良くすればいいのに……」

[メイン] 木吉カズヤ : 「・・・まあ様子見するか」

[メイン] セイバー : 「私が言えたことではないが…身内争いとは醜いものだ」

[メイン] デッドプール : （本当に言えたことじゃないな…）

[メイン] 吟遊寺GM子 : リーサが懐から何らかの粉を二人に振りかけて呪文を唱えるわ。

[メイン] セイバー : (おい貴様)

[メイン] ツォライ : 「おわァアアア～～っ！！！」

[メイン] チャオミン : 「おわァアアア～～っ！！！」

[メイン] 吟遊寺GM子 : 断末魔を叫んで二人は再び死体に戻ったわね

[メイン] 藤村大河 : 「ああ…」

[メイン] リーサ : 「身内の見苦しいところばかり見せて申し訳ないわ……」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむ…さすがね」

[メイン] リーサ : 「今のは『エイジャの塵』という〈牆後面君〉からもたらされた魔術を無効化する粉よ。儀式のために持ってきたけれどこんなことにまで使う羽目になるとはね……」

[メイン] デッドプール : 「これで残るは黄夫人の手だけか」

[メイン] 木吉カズヤ : 「正念場だな」

[メイン] リーサ : 「ええそうよ」

[メイン] セイバー : 「手熟れの業だな…ああ、ではそっちに標的を移そう」

[メイン] 吟遊寺GM子 : リーサは再び古い棺を開けるわ。

[メイン] 暁美ほむら : 「見守るわ、頑張って」

[メイン] デッドプール : （今どっかで聞いたような単語があったな）

[メイン] 藤村大河 : 「…後はデッドプールさんの見た人影かしらね？」

[メイン] リーサ : 「これがウォン家の富の正体よ。〈黄夫人の手〉はここにくすねた物を集めるの」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そこには白骨化した、右腕の部分のない遺骸とともに現金や貴金属が詰まっているわ。
貴方たちが奪われた金品も見つかるわね。

[メイン] 暁美ほむら : 「目が眩んじゃうわね」

[メイン] リーサ : 「ええそうよ、ウォンの一族は富に目がくらんで〈壁の向こうの神〉に魂を売ってしまった……だけどそれももう終わりよ」

[メイン] デッドプール : 「インディ・ジョーンズが喜んで墓荒らしに来そうだ」

[メイン] 藤村大河 : 「そう…ですか」

[メイン] 木吉カズヤ : 「死んだ人間に金をとらせて自分たちは罪から逃れるシステム・・・考えることがだらしねえし・・・」

[メイン] リーサ : 「さあ母さん、手を戻して『エイジャの塵』をかけてあげるわ。そうすればこんなことはこれでお終いに……」

[メイン] リーサ : 「ッ！……ああ……！　そんな……〈牆後面君〉が……」

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 木吉カズヤ : 「どうした！？」

[メイン] 吟遊寺GM子 : チャオミンの死体が抱えていた〈黄夫人の手〉を棺桶にしまおうとして掴んだ瞬間、リーサは悲鳴ともうなり声ともつかないものを発したわ。
そしてリーサの身体がどんどん波打ち膨れ上がっていっていくわ。

[メイン] セイバー : ！

[雑談] 藤村大河 : インディ・ジョーンズって1981年公開なのね…もっと後だと思ってたわ
舞台設定はジャズエイジ前後みたいね

[メイン] 藤村大河 : ！？

[メイン] 暁美ほむら : ！

[雑談] デッドプール : へ～！

[雑談] 暁美ほむら : へ～！

[雑談] セイバー : へ～！面白いものを知っただろ

[雑談] セイバー : 凄い勢いでデブってるな

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : 貴方たちは確信するわ。〈壁の向こうの神〉が彼女の肉体を宿主として現世に顕現しようとしているのよ
この神格が顕現しようとしている悍ましい光景を目にした貴方たちは（1D3/2D8）のSAN値チェックよ。

[メイン] 藤村大河 : ccb<=47 SAN (1D100<=47) ＞ 17 ＞ 成功

[メイン] デッドプール : CCB<=35 (1D100<=35) ＞ 47 ＞ 失敗

[メイン] 暁美ほむら : 1d100<=48 SANc (1D100<=48) ＞ 31 ＞ 成功

[メイン] 藤村大河 : 1d3 (1D3) ＞ 2

[メイン] 暁美ほむら : 1d3 (1D3) ＞ 3

[メイン] system : [ 暁美ほむら ] SAN : 48 → 45

[メイン] system : [ 藤村大河 ] SAN : 47 → 45

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=90 (1D100<=90) ＞ 35 ＞ 成功

[メイン] デッドプール : 2d8 (2D8) ＞ 10[6,4] ＞ 10

[メイン] 木吉カズヤ : あ、間違えた

[メイン] system : [ デッドプール ] SAN : 35 → 25

[メイン] 藤村大河 : 🌈

[メイン] デッドプール : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] 木吉カズヤ : いやでも成功はしてるか

[メイン] セイバー : CCB<=42 (1D100<=42) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] 暁美ほむら : ええ…

[メイン] セイバー : 出目おかしいだろ

[メイン] デッドプール : 無駄にスペシャル出やがって！

[メイン] 藤村大河 : まずい！！！

[メイン] 吟遊寺GM子 : 1ｄ10 (1D10) ＞ 2

[メイン] 木吉カズヤ : 1d3 (1D3) ＞ 3

[メイン] セイバー : 1d3 (1D3) ＞ 1

[メイン] system : [ 木吉カズヤ ] SAN : 50 → 47

[メイン] system : [ セイバー ] SAN : 42 → 41

[メイン] 吟遊寺GM子 : 2 パニック状態で逃げ出す

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=55　初アイデア (1D100<=55) ＞ 77 ＞ 失敗

[メイン] 吟遊寺GM子 : デップーは逃げ出そうとするわね

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 藤村大河 : 精神分析ィィィィ！！

[メイン] デッドプール : 「じゃあなお前ら！　俺ちゃんは一足お先に退散だ！」

[メイン] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[メイン] 藤村大河 : ccb<=90 精神分析 (1D100<=90) ＞ 69 ＞ 成功

[メイン] 藤村大河 : 「待って！このままじゃリーサさんが…！」

[メイン] デッドプール : 「…………俺がお前らを置いて逃げ出すわけないだろ？」

[メイン] 藤村大河 : 「そうよね…！」

[メイン] 暁美ほむら : 「逃げちゃだめよ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : デッドプールは大河の声で正気に戻って勇気を取り戻したわ

[メイン] セイバー : 「狂気以上に目が本気だった気がするのだが？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「いや逃げだす気になっても無理はない・・・僕もさっき嫌な考えが浮かぶところだった・・・！」

[雑談] デッドプール : 普通にやっててSAN値が30も削れたの初めてかもしれない

[メイン] リーサ : 「ま、まずいわ……こ、このままだと……神が……」

[雑談] 木吉カズヤ : そんなに

[雑談] セイバー : わかる　私も未経験

[雑談] 暁美ほむら : ごっそりいかれてるわね…

[雑談] 藤村大河 : そうね…無法に巻き込まれずに私も15も減ったわ…

[メイン] 吟遊寺GM子 : さて、今にも壁の向こうの神が顕現しそうだけどどうするかしら？

[メイン] 藤村大河 : 止めに行くけどどうやって…？

[メイン] 木吉カズヤ : まさかここで腕に呪文？

[メイン] デッドプール : 「ほら所長、魔法少女の腕の見せ所だぞ」

[メイン] 暁美ほむら : まずは時を止める

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[メイン] デッドプール : DIOかな？

[メイン] 暁美ほむら : ccb<=90 トキトキ (1D100<=90) ＞ 34 ＞ 成功

[メイン] 吟遊寺GM子 : 時が止まったわ
でも……止まったときの中でもゆっくりとリーサの体は波打っているわね

[メイン] 暁美ほむら : ほむ…

[メイン] デッドプール : ACT4かな？

[雑談] 木吉カズヤ : 相手時間に干渉してるとかマズイのでは？

[メイン] 暁美ほむら : 私と接触した人は止まった時間でも動けるわ
誰か2人と手を繋ぐわよ

[メイン] セイバー : では私でいいか？

[メイン] 暁美ほむら : わかったわ、セイバーと左手を繋ぐわ

[メイン] 木吉カズヤ : あと一人・・・ここは考え所だな・・・

[雑談] デッドプール : 相手神っぽいからな

[メイン] デッドプール : 俺ちゃんはSAN値低いし、上手い技能もないから貝になってるね

[メイン] 吟遊寺GM子 : 実は技能無くてもある方法使えば解決するわよ

[メイン] 藤村大河 : 非戦闘員だからカズヤさんかしらね…それなら

[メイン] 暁美ほむら : へ～！

[メイン] 木吉カズヤ : へ～！

[メイン] 藤村大河 : へ～！

[メイン] セイバー : へ～！

[メイン] デッドプール : 多分タイガの方がいいな

[メイン] 暁美ほむら : おもむろに情報タブ見るわ

[メイン] 藤村大河 : ！？

[メイン] デッドプール : 精神分析持ちだから…

[メイン] 木吉カズヤ : あ～・・・

[メイン] 藤村大河 : そういう…

[メイン] 吟遊寺GM子 : 情報タブ見ても……今は使いようがないわね

[メイン] 暁美ほむら : ほむぅ…

[メイン] 藤村大河 : 情報タブに書かれないけどメインタブであった描写内での解決方法って事ね

[メイン] 木吉カズヤ : 確かに精神分析は役に立つかもしれないな、セイバーが呪文唱えなきゃいけない状況になるかもしれないし

[メイン] 藤村大河 : …エイジャの塵？

[メイン] 吟遊寺GM子 : ！

[メイン] デッドプール : かけそこなってるからな

[メイン] 暁美ほむら : さすがね

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] 藤村大河 : ええーっと…ごめんどうするんだっけ…

[メイン] デッドプール : リサリサ先生がやろうとしたことをやるといいと思うよ

[メイン] 藤村大河 : 所長、セイバーちゃん、私で動いて…

[メイン] セイバー : 死者の体に掛ける、だったと思うが

[メイン] 吟遊寺GM子 : 他のみんなもそれでいいかしら？

[メイン] 暁美ほむら : じゃあセイバー大河と手を繋いで棺のところまで移動するわ
エイジャの塵を回収してもらうわ

[メイン] セイバー : ああ

[メイン] 藤村大河 : 私は良いわよ

[メイン] デッドプール : あと手も死体のところに戻さないとダメなんじゃないっけ？

[メイン] デッドプール : 今手はどこ？

[メイン] 吟遊寺GM子 : セイバー大河ほむらの行く手をふさいでいるわね

[メイン] 藤村大河 : ！？

[メイン] 吟遊寺GM子 : ただ動きはのろのろとしているわ

[メイン] デッドプール : 好都合だな

[メイン] 暁美ほむら : 「……セイバー、お願いしていいかしら？」

[メイン] 藤村大河 : 「セイバーちゃん！」

[メイン] セイバー : 「ああ、魔術師などは嫌いだが言ってもられんか！」

[メイン] セイバー : 行動が回れば〈黄夫人の手を拘束する〉を唱える！

[メイン] 吟遊寺GM子 : わかったわ
手の動きが完全に止まったわね

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとうセイバー」

[メイン] 吟遊寺GM子 : あとはSAN値減らしておいてちょうだい

[メイン] system : [ セイバー ] SAN : 41 → 36

[メイン] セイバー : 「くっ…構わんさ、私は雇われていてお前は長だ」

[メイン] 暁美ほむら : 「頼りになるわ、じゃあこの手を棺に入れて、全てを終わりにするわよ」

[メイン] 藤村大河 : エイジャの塵は私が回収して、振りかける？

[メイン] 暁美ほむら : お願いするわ

[メイン] 藤村大河 : じゃあそんな感じで

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ大河が塵を振りかけてほむらが手を棺の中に入れたわね

[メイン] 吟遊寺GM子 : ……でもまだリーサの体は止まったときの中で波打っているわ

[メイン] 暁美ほむら : ほむ…？

[メイン] 吟遊寺GM子 : アイデアを振ってみれば思い出せるかも

[メイン] セイバー : CCB<=35 (1D100<=35) ＞ 35 ＞ 成功

[メイン] 吟遊寺GM子 : ！

[メイン] 暁美ほむら : ジャストね

[メイン] セイバー : ！

[雑談] デッドプール : よくもまあアイデア成功するな

[雑談] セイバー : ああ、低ダイスほど成功するようだ

[メイン] 吟遊寺GM子 : セイバーは思い出すわ
リーサが塵を振りかけた後何か呪文を唱えていたことを

[メイン] セイバー : …なるほどな

[メイン] 暁美ほむら : セイバーには苦労をかけるわね

[メイン] 藤村大河 : わ、私が唱える…？

[メイン] 吟遊寺GM子 : そうねえジャストだし教えてあげてもいいかしら
リーサはまだぎりぎり意識を保っていそうな感じがあるわね

[メイン] 暁美ほむら : なるほど

[メイン] セイバー : ！

[メイン] 暁美ほむら : じゃあセイバーの手を離して今度はリーサの手を繋ぐわ

[メイン] 吟遊寺GM子 : わかったわ

[メイン] リーサ : 「……くっ、どう……なっているの？」

[メイン] 暁美ほむら : 「かくかくしかじかよ」

[メイン] リーサ : 「！……そこまで……準備が整っていれば……」

[メイン] 暁美ほむら : 「ええ、お願い」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そういうとリーサはぶつぶつと力を振り絞るように呪文を唱えるわ

[メイン] 吟遊寺GM子 : するとリーサの体の波打ちや膨らみはどんどん収まっていってやがて完全に止まるわね

[メイン] 藤村大河 : 「こ、これで…！」

[メイン] 暁美ほむら : トキトキ解除

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] セイバー : 「――――」

[メイン] 藤村大河 : 「リーサさん！」

[メイン] 暁美ほむら : 「終わったわ」ほむﾌｧｻｧｯ

[メイン] リーサ : 「はぁ……はぁ……何とか助かったわ」

[メイン] デッドプール : 「……どうやら所長の魔女っ子パワーが炸裂したみたいだな」

[メイン] 藤村大河 : 「よ、良かったあ…」

[メイン] セイバー : 「…時の停止は終わったか、上手くやってくれたな」

[メイン] 吟遊寺GM子 : リーサはだいぶ憔悴しているようだけれど何とか生きているみたいよ。
〈黄夫人の手〉も棺の中で本来の白骨に戻っているわね。

[メイン] 木吉カズヤ : 「止まった時で全てを終わらせる・・・相変わらず歪みねえな♂」

[メイン] 藤村大河 : 「何だか不思議な事が沢山だったわねえ」

[メイン] リーサ : 「感謝するわ……これで我が一族の呪われた宿命も終わった……」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そう言ってリーサは気絶したわ。
まあ多分命に別状はないと思うから後で病院にでも連れて行けばいいと思うわよ。

[メイン] 吟遊寺GM子 : それで棺には事務所の金とあのバイト代の大清金幣、それに色々なところから盗んでいったであろう金品の数々もあるけれどどうする？
……多めに持っていってもバレやしないわよ？

[メイン] デッドプール : 「……所長？」ほむらの方をチラリと見る

[メイン] 木吉カズヤ : 「こっちこそ命を救ってくれて感謝・・・気絶したか」

[メイン] 藤村大河 : 事務所の分は取り敢えず返してもらうけど…

[メイン] 暁美ほむら : ほむぅ…💰💰💰

[メイン] 藤村大河 : あっ…

[メイン] 暁美ほむら : 「……」ほむニヤリ

[メイン] セイバー : 三三三報酬獲得！💰💰💰

[メイン] 暁美ほむら : 「今日はボーナスの日よ」

[メイン] セイバー : 「………これだから、ここの事務所で働くのはやめられん」

[メイン] デッドプール : 「うわ！ありがとう！」

[メイン] 暁美ほむら : 「滅多にないから堪能しなさい」

[メイン] 藤村大河 : 「うう…止めたいけど…流石にこの流れを止めるのはね…」

[メイン] 吟遊寺GM子 : ほむらとセイバーは多めに持っていくってことでいいのね

[メイン] 暁美ほむら : 教えるわ

[メイン] デッドプール : 「……」

[メイン] セイバー : む…ちょっと待ってくれ

[メイン] 暁美ほむら : ほむ？

[雑談] 吟遊寺GM子 : まあ死にはしないし
エンディング分岐はしないわよ

[メイン] セイバー : あれは確か魔術で手に入れたり神絡みのそれだろう？
明らかに持っていくとまずいものがあるだけでなく、魔術絡みのアイテムもありそうだ

[メイン] セイバー : なので私は過剰には持っていかないことにしよう

[メイン] 藤村大河 : 皇帝特権で選別したら？

[メイン] セイバー : IQ280

[メイン] デッドプール : 「まぁアレだ……働いた分ぐらいは貰っていくぜ」
そう言って最初にもらった金貨を一枚だけくすねる

[メイン] 暁美ほむら : 「あら、急にお利口さんになったわね」

[メイン] 暁美ほむら : 「あなた達がそれでいいならそれでいいわ」

[メイン] デッドプール : 「人間欲をかきすぎるとろくなことにならないんだよ。今日は寝る前に舌切り雀の話を読んでやる」

[メイン] セイバー : 「では、所長の分も選別だけしておこうか」

[メイン] 木吉カズヤ : 「歪みねえな♂」

[メイン] 暁美ほむら : 「ありがとう」

[メイン] セイバー : CCB<=50　皇帝特権：芸術審美 (1D100<=50) ＞ 27 ＞ 成功

[メイン] 吟遊寺GM子 : 皇帝の目によって適切に選別されたわ

[メイン] 木吉カズヤ : ここで救済♂開始チャレンジする

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] セイバー : 「害のなさそうなものはこれだけだ、とるならこれでいいだろう」

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] セイバー : ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : いいわよ

[メイン] 木吉カズヤ : ccb<=5　救済♂開始 (1D100<=5) ＞ 48 ＞ 失敗

[メイン] 吟遊寺GM子 : 🌈

[メイン] 藤村大河 : 🌈

[メイン] 木吉カズヤ : 🌈

[メイン] デッドプール : 🌈

[メイン] 暁美ほむら : 🌈

[雑談] 藤村大河 : ご本人から生存確認されたのは笑ったわ

[雑談] 吟遊寺GM子 : 死亡説出ていたのに生きていてよかったわねえ

[メイン] 木吉カズヤ : まあ倉庫のお金と本来の報酬だけは取っとくよ

[雑談] セイバー : ああ

[メイン] 藤村大河 : 同じくねえ

[メイン] セイバー : そうしよう

[メイン] 暁美ほむら : わかったわ

[メイン] 藤村大河 : 所長が選別したのを持っていくんだっけ？

[メイン] 暁美ほむら : 所長だけ多く取るのはみっともないわ

[メイン] 暁美ほむら : くすねるのはやめておくわ

[メイン] 藤村大河 : …良い子ね

[メイン] 木吉カズヤ : 歪みねえな♂

[メイン] デッドプール : 「じゃ帰るか……アバッキオは信じてくれるかな」

[メイン] 暁美ほむら : 「どうかしらね、とにかく帰りましょう」

[メイン] 藤村大河 : 「凄い疲れたわねぇ…」

[メイン] 暁美ほむら : 「あと私魔女っ子違う」

[メイン] 木吉カズヤ : 「オカルトじみたことに巻き込まれてはいたし信じてくれるだろう」

[メイン] セイバー : 「いざとなれば例の本でも持っていくさ」

[メイン] デッドプール : 「似たようなもんだろ」

[メイン] 藤村大河 : 「所長は所長よね」

[メイン] セイバー : 「とんだ魔術だったが、それはそうだ」

[メイン] 暁美ほむら : 「そうよ私は所長よ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : ではリーサを連れて帰り路に付く貴方たちの後ろ側から（ﾖｸﾊﾞﾚﾊﾞｲｲﾓﾉｦ……ｻﾞﾝﾈﾝﾀﾞ……）という壁の向こうから出されたような声がしたわね

[メイン] 暁美ほむら : ほむぅ…

[メイン] 吟遊寺GM子 : で、貴方たちが墓を出ると墓の煉瓦はピシピシとひび割れていき音を立てて崩れていくわね。
かくしてウォン家の呪いは終わりを告げたわ。

[メイン] 藤村大河 : わかったわ…

[メイン] デッドプール : 無事全員帰還だな

[メイン] 暁美ほむら : そうね

[メイン] 木吉カズヤ : よかった

[メイン] 吟遊寺GM子 : エピローグに入るわ
貴方たちはリーサを病院に連れて行ったあと探偵事務所に戻ったわ。
そこに二人の人物が訪れるのよ

[メイン] 暁美ほむら : ！

[メイン] 藤村大河 : ！

[メイン] 木吉カズヤ : ！

[メイン] デッドプール : ！

[メイン] セイバー : ！

[メイン] 暁美ほむら : 「あら二人とも」

[メイン] シェイメイ : 「どうもこんにちは～休みですから手伝いに来ましたよ」

[メイン] アバッキオ : 「俺もそんなところだ。てめえら変なのに目をつけられたみてえだし、今日は非番だから助けてやろうと思ってな」

[メイン] 木吉カズヤ : 「ああ、こっちは丁度終わったところだ」

[メイン] 暁美ほむら : 「ええ」

[メイン] 藤村大河 : 「お二人共ありがとうございます…と言っても残りは後始末ですかね…？」

[メイン] アバッキオ : 「なんだ、もう解決したのか。それならよかったな」

[メイン] デッドプール : 「聞くも涙語るも涙の大冒険だったぜ」

[メイン] 暁美ほむら : 「二人の情報のおかげね」

[メイン] シェイメイ : 「へ～どんな大冒険だったんですか？　せっかくだし話を聞かせてくださいよ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「勿論いいぞ」

[メイン] セイバー : 「ああ、手に汗血滲む大冒険。聞かせてやろうじゃないか」

[メイン] アバッキオ : 「俺も色々と気になるから教えて欲しいな……ああ、そうだいい物も持ってきたんだぜ？」

[メイン] 暁美ほむら : 「ほむ？」

[メイン] 藤村大河 : 「？」

[メイン] デッドプール : 「いいもの？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「お？」

[メイン] セイバー : 「見せてみてくれ」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そういうとアバッキオが懐からレコードを取り出したわ。

[メイン] シェイメイ : 「あ～！それは今流行中のジャズ演奏者、マイク・O・ターナーのレコードじゃないですか！　なかなか手に入らないらしいって噂の！」

[メイン] 暁美ほむら : 「イケてるわね」

[メイン] 木吉カズヤ : 「お～いいじゃないか」

[メイン] アバッキオ : 「ああ、大嫌いな行列に並ぶってことまでやってようやく手に入れたんだぜ？　これでも聞きながら…ゆっくり話でもしようや」

[メイン] デッドプール : 「また流行らなそうな物持ってきたな」

[メイン] アバッキオ : 「これの良さがわかんねえとはお前もまだまだだなデップー」

[メイン] 吟遊寺GM子 : そんなことを言いながらアバッキオが事務所の蓄音機にレコードをセットすると流行曲が流れ始めるわ。

[メイン] 藤村大河 : 「へえ…良いですね…」

[メイン] セイバー : 「マイク・O…英霊の座にいたやもしれんな、その名は」

[メイン] 暁美ほむら : 「ええ、たっぷり聞かせてあげるわ　私の部下の大活躍……カズヤの白兵戦、セイバーの呪文、大河の献身、デッドプールの、デッドプール」

[雑談] セイバー : デッドプールの、デッドプール。

[メイン] デッドプール : 「突然死者が甦る…だったらマイク・Oが大流行する……そういう世界があってもいい世界だ」

[メイン] 木吉カズヤ : 「どゆ意味？」

[メイン] セイバー : 「シャン・チーは？」

[メイン] アバッキオ : 「何だそいつは？聞いたことねえな」

[メイン] 暁美ほむら : 「すごく弱かったわ」

[メイン] デッドプール : 「それはそう」

[メイン] 藤村大河 : 「何であんな所で新作の映画の宣伝されたのかしらねえ…それも2021年だなんて、お婆ちゃん所かお墓よ？」

[メイン] 木吉カズヤ : 「そうか？結構歪みねえ格闘家だとは思ったが」

[メイン] シェイメイ : 「未来を予言する格闘家ですか……面白いかもしれませんね！」

[メイン] セイバー : 「このタイガはそう、か…悪くない映画だぞ」

[メイン] 藤村大河 : 「セイバーちゃんもう見たの！？となると去年とかに公開だったのかしらねえ…」

[メイン] 木吉カズヤ : 「まあその内見れるだろう」

[メイン] 木吉カズヤ : 「思いは時を超えるものさ」

[雑談] セイバー : 2020年以降消滅してるのに私も見れんしデッドプールでも忖度がありそうだな　カズヤに上映を託す…

[メイン] デッドプール : 「シャン・チーは置いといて順を追って話すか……まずは三日ぐらい前のことだ……」

[メイン] 藤村大河 : 「あら、良い事言うわねえ…」

[メイン] アバッキオ : 「おお、ゆっくりと聞かせてくれや……」

[メイン] シェイメイ : 「さっきのカズヤさんの言葉いいフレーズですね、なんかのキャッチコピーに使えるかもしれません」

[雑談] 藤村大河 : 人理漂白に生存確認で対抗出来る物ね

[メイン] 木吉カズヤ : 「そう？」

[メイン] 暁美ほむら : 「タイムカプセルとか」

[雑談] デッドプール : あの作中世界だとまだ2017年っぽいんだよな…

[メイン] 吟遊寺GM子 : とまあ、マイク・Oの音楽を聴きながらアバッキオたちと話していくうちに
貴方たちは無事に自分たちが日常の世界に戻ってきたことを実感していくわね……
これでこの話はお終いよ

[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ宴に入って大丈夫かしら？

[メイン] 木吉カズヤ : いいよ～～～～～～～～！！

[メイン] 藤村大河 : はい

[メイン] 暁美ほむら : いいわよ

[メイン] デッドプール : 教える

[メイン] セイバー : いいよ～！

[メイン] 吟遊寺GM子 : 宴よォ～～～！！！

[メイン] 藤村大河 : 宴だァ～～～～～！！！

[メイン] デッドプール : 宴だァ～～～～～！！！

[メイン] 暁美ほむら : 宴よ～～～～～～

[メイン] 木吉カズヤ : 宴だアッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♂♂

[メイン] セイバー : 宴カリバァァァァァァァ！

[メイン] 吟遊寺GM子 : まずはこう言わせてもらうわ
よくやったわ！貴方たちは誇りよ！

[メイン] 木吉カズヤ : うわ！ありがとう！

[メイン] 暁美ほむら : ありがとう

[メイン] 藤村大河 : うわ！ありがとう！

[メイン] デッドプール : うわあり！

[メイン] セイバー : うわ！ありがとう！

[メイン] デッドプール : 3時過ぎを覚悟してたが思ったよりスムーズに終わったな

[メイン] 木吉カズヤ : 確かに

[メイン] 吟遊寺GM子 : そうね……ラストでの戦闘削ったおかげかもしれないわ

[雑談] : 今回戦闘なかったけどあれスルーできたのかァ…

[メイン] 木吉カズヤ : 所長つよい

[メイン] デッドプール : 双子が勝手に潰しあったからな…

[メイン] 暁美ほむら : 双子戦本来はあったのね

[雑談] デッドプール : 前回は戦闘あったの？

[メイン] セイバー : カットありがたいだろう

[雑談] 吟遊寺GM子 : あったわよ

[メイン] 木吉カズヤ : それはそう

[雑談] : 手と殴り合いした

[雑談] デッドプール : そっちか

[雑談] 暁美ほむら : あれ？双子は？

[メイン] 藤村大河 : 皆キャラ立ってたわねえ

[雑談] 木吉カズヤ : 双子は元からああなのかな