[雑談] : !
[雑談] : !!
[雑談] : !!!
[雑談] : !!!!
[雑談] : KPレズって観戦してればいいのか?
[雑談] : !!!!
[雑談] GM : 多分そう 大体そう
[雑談] GM : あ、一個思いついた
[雑談] : なにこれソロルウ鬼みたいなの?
[雑談] GM : シーンごとにPL交換するぞ 来い
[雑談] : !?
[雑談] : キャラは統一!?
[雑談] GM : そのつもりだな
[雑談] : こわい
[雑談] : つまり…どういう事だってばよ?
[雑談] : じゃあ出されたキャラによっては大参事になるじゃん
[雑談] : 多重人格化なんかか…!?
[雑談] : 面白そう
[雑談] : つまり友達感覚でイチャイチャしてたら次のシーンで百合乱暴される可能性もあるってこった
[雑談] : 面白い!乗った!
[雑談] : 悪霊システムよりさらに酷い惨状が作れそう
[雑談] : 版権キャラだと全PLが楽しめないからオリキャラにしろ
[雑談] : 周りの人間全員ぶっ殺してから次のシーンでRPするプレイヤーにパスするキラーパスもできるな
[雑談] : 技能はどうするのか教えろ
[雑談] GM : オリキャラか?いいよ
[雑談] : キメラを出せ!
[雑談] : !
[雑談] GM : PCこいつな
[雑談] : 可愛いから乗った
[雑談] : きたか 褐色銀髪ギャル
[メイン] 折木 : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[5,5,4] > 14 #2 (3D6) > 9[1,5,3] > 9 #3 (3D6) > 12[4,2,6] > 12 #4 (3D6) > 11[2,4,5] > 11 #5 (3D6) > 6[1,2,3] > 6
[雑談] : 技能はどうすんの?
[メイン] 折木 : INTカスでウケる
[ステ]
折木 :
STR14
CON9
DEX12
POW11
INT6
目星90
そのときの気分90
[雑談] : なんだこの…なんだ!?
[雑談]
GM :
そのときの気分90を自由枠とする
PL1人につき1個それをそのときの自由にできる
[雑談] : 技能募集して順番割り振って1d100振ってその数値当てよう、技能値無くなったらそれで終わり
[雑談] : わかった
[雑談] : !
[雑談] : わかった
[雑談] : 自由か
[雑談] : わかった
[メイン] GM : 準備はいいか
[メイン] 折木 : いいよ
[メイン] 折木 : 今はKPのPCだから当たり前だけど
[雑談] : それはそう
[メイン]
GM :
ある日の暮れ、あなたは街を歩く。
会社帰りでも下校中でも、なんでも構わない。
あなたは家路につくために足早に道を進んでいた。
[雑談] : 自問自答こわいシャン
[メイン] 折木 : 「あ~……疲れたなあ」
[メイン] 折木 : 「掃除押し付けやがってよー……ちょっとくらい待ってくれてもいいじゃんね」
[メイン] 折木 : 「まあこんなに暑い中待つ気はあたしもしないけどね~!あはは!」
[メイン] 折木 : 「むなし」
[メイン]
GM :
茜色に染まる空と、卒塔婆のように立ち並ぶ電線。
無機質なコンクリート塀も、
この瞬間は燃えているような赤をたたえている。
全てが赤と黒に染まる景色は美しくも儚い。
今日も一日が終わるのだ。
[メイン] 折木 : 「こんなに赤いと余計あっついなあ」
[メイン] 折木 : 「昼間よりは涼しいと思うんだけどさ」
[メイン]
GM :
そうして歩いていると、
遠方からカラスの鳴き声がする。
それは一つではなく、
何十も重なって鳴きわめいているではないか。
[メイン] 折木 : 「……うっさ」
[メイン] 折木 : 「こんな気分だと、なーんかバカにされてる気分だぜ」
[メイン] GM : どうやらあなたの進む道の方向から、その鳴き声がするようだ。
[メイン] 折木 : 「だからなんだよ」
[メイン] 折木 : 「カラスがうるさいからって気にすることでもないよね」
[メイン]
GM :
そのまま足を進める【2】→3ページへ
不気味なため、迂回する【3】→4ページへ
[メイン] 折木 : 当然足を進めるに決まってんね
[メイン] 折木 : 「カラスが鳴くから帰りましょ――」
[雑談] : ゲームブックみたいな感じね
[メイン] GM : シーン1終了
[メイン] GM : 代わりたい奴出てこい
[雑談] : !
[雑談] : やりてェなァ
[雑談] : !
[雑談] : じゃんけんするぞ来い
[雑談]
GM :
わかった
分かりやすくするために名前つけろnonameども
[雑談] シャン : 1d100 (1D100) > 18
[雑談] GM : 数字大きい方が勝ちな
[雑談] 希望者 : はい!
[雑談] 希望者 : 1d100 (1D100) > 100
[雑談] シャン : !!!!!
[雑談] GM : お前で確定
[雑談] 希望者 : 務めさせていただきます!
[雑談] : 🌈
[メイン] 折木 : きたよ~
[メイン] GM : シーン2を始める
[雑談] シャン : nonameに戻るぞ
[メイン] GM : あなたはそのまま足を進める。
[メイン] 折木 : 「ん゛あ゛?゛」
[メイン]
GM :
カラスの鳴く声は次第に大きくなり、
一羽、二羽、そして数羽……
点々と姿を見せるようになる。
電線の上にとまるもの、屋根の上にとまるもの、
空を旋回するもの……様々だ。
[メイン] 折木 : 「ふ~ん?」
[雑談] : いきなり濁点ついてこわい
[メイン] 折木 : 「腹減ってきたし」
[雑談] : 濁点のままだったら洗脳されたみたいで興奮する
[雑談] : こわい
[メイン] 折木 : 「っぱ現地調達っしょ!これギャルの鉄則ぅ~」
[メイン] 折木 : そのときの気分振るっしょ、カラス撃ち抜く
[メイン] GM : わかった
[メイン] 折木 : ccb<=90 そのときの気分 (1D100<=90) > 35 > 成功
[雑談] : !?
[メイン] 折木 : 「ば~ん☆」
[雑談] : こわい
[メイン] GM : カラスが撃ち落された
[雑談] : まずい今までのシャッチー・クゥの中で一番狂ってる
[メイン] 折木 : 「い゛た゛だ゛き゛ま゛す゛」
[雑談] : 擬態型だッ!
[雑談] : 現代日本で…銃だと…
[メイン] 折木 : 生で食うっしょ!これギャルの鉄則ぅ~
[メイン] GM : 食べました
[メイン] 折木 : 「んまっ!」
[メイン] GM : お前人間が生の野鳥食べて無事だと思うか?
[メイン] 折木 : は?
[雑談] : それはそう
[雑談] : それはそう
[メイン] 折木 : ギャル舐めんなし
[メイン] GM : そうかな…そうかも…
[メイン] GM : では無事だった
[メイン] 折木 : あんがと~♪
[メイン] GM : さて、気づく。
[メイン] 折木 : 「ん゛あ゛?゛」
[メイン] GM : 射撃したにも関わらず人の悲鳴も何もない
[メイン] GM : あたりからは異様なまでに人の気配がない。
[メイン] 折木 : 「うわマジ白けてるし」
[メイン] 折木 : 目星していいっしょ?あーしの周り
[メイン] GM : いいけど何もないぞ
[メイン]
GM :
そのまま足を進める【4】→5ページへ
不気味なため、迂回する【3】→4ページへ
[メイン]
折木 :
じゃあカラスの足が口からちょっと出た状態でバトンタッチ~♪
あーしはそのまま足進めるし~
[メイン] GM : わかった
[雑談] : どんな状態だよ
[メイン] GM : シーン2終了
[雑談] : こわい
[雑談] 希望者 : ただいま戻りました!
[メイン] GM : 次 来い
[雑談] シャン : 行くぞ!
[雑談] シャンⅡ : わかった
[雑談] GM : 振れ
[雑談] シャン : 1d100 (1D100) > 63
[雑談] シャンⅡ : 1d100 (1D100) > 90
[雑談] : 🌈
[雑談] GM : 2の方が良作で確定
[雑談] : 🌈
[雑談] : なんでだよぉぉぉぉぉ!!!!
[メイン] GM : 来い シャン2
[雑談] : 次があるさ
[メイン] 折木 : わかった
[メイン] GM : シーン3
[メイン]
GM :
若干の気味の悪さを感じながら、
あなたはそのまま足を進める。
[雑談] : 気味が悪いのはコイツだと思ってんすがね…
[メイン] 折木 : 「うえ~不気味ッス~」
[雑談] : それはそう
[メイン]
GM :
空を見上げれば、
夕暮れが燃えるように赤い。
遠くの空では、夜の帳が下りはじめている。
[雑談] : 来たか ッス口調
[メイン] 折木 : 「夕焼け綺麗ッスね~…」
[メイン] 折木 : 「写真とっとくッス」
[メイン] 折木 : そのときの気分振るッス
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 折木 : ccb<=90 そのときの気分 (1D100<=90) > 91 > 失敗
[雑談] : 🌈
[メイン] 折木 : 🌈
[メイン]
GM :
ブ
レ
ブ
レ
[メイン] GM : の写真ッス
[雑談] : 🌈
[メイン] 折木 : 「う~んいい写真ッス!」
[雑談] : 🌈
[メイン] GM : そうして立ち止まっていると、いつの間にか……
[メイン]
GM :
影絵の街で鳴きわめくカラスの合唱は耳が割れんばかりになっていた。
ぐわんぐわんと頭が揺らされているような、
けたたましい音の暴力に耐えかね、
あなたは耳を塞ぎ、空から視線を戻す。
[メイン] 折木 : 「ひえーっなんなんスか!?」
[メイン] GM : ……改めて見た道に違和感を感じる。
[メイン]
GM :
道を形作るコンクリート塀はおろか、
街などはすっかりなくなっており、
代わりに一軒の大きな屋敷が目の前に立っている。
[雑談] : ナイジェリア国旗?
[メイン] 折木 : 「おろ…?知らないうちに迷子ッス!」
[雑談] : こわい
[雑談] : いいぞ!
[メイン]
GM :
空は変わらず茜色だが、あなたは既に屋敷の敷地内へ入っており
屋敷を取り囲む塀は白と黒の鯨幕のようなもので覆われている。
[メイン]
GM :
奇妙なことに、先ほどまでのカラスの鳴き声は全く聞こえなくなり、
加えて人の気配は全くなかったはずだが、
この場には顔を黒い布で覆った何人もの人が、
黒い和装なり黒いドレスなりを身にまとい、
列をなして大きな屋敷へと進んでいく。
[メイン] 折木 : 「誰か死んだっぽいッスね?ついて行ってみるッス~」
[メイン]
GM :
あなたもまた、自身の格好をみると黒い衣装を身にまとい、
顔にもまた黒い布をかけている。
しかし、妙なことに黒い布があることで視界が悪くなることはない。
[メイン] GM : シーンを終了していいかな?
[メイン] 折木 : いいッスよ~!
[メイン]
GM :
わかった
シーン3終了
[メイン] GM : 次 来い
[雑談] : ッス口調大好き孕ませたい
[雑談] シャン : わかった
[雑談] GM : 他にいなさそうだからお前だな 来い
[雑談] : よかったね
[雑談] シャン : シャーン!
[雑談] : よかっただ
[メイン] 折木 : 「妙なことになってるジャン…」
[メイン] GM : 人の群れの流れるままに歩いていこうとした探索者。
[メイン] GM : すると、ひとりの人物がこちらに気が付き近づいてくる。
[メイン]
GM :
顔は他の者たちと同じく黒い布をつけているため判別できず、
上から下まで黒い和服で身を包み、黒い外套を羽織っている。
そのため、ぱっと見ただけでは男性なのか女性なのか、
いまいちわかりにくい。
[メイン] 折木 : 「うぅ…お前誰ジャン……」
[メイン] 折木 : 目星を振る
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 折木 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
[雑談] : 🌈
[雑談] : 🌈
[メイン] 折木 : 「目が悪いジャン……」
[雑談] : 🌈
[メイン] GM : じゃあ転びました
[雑談] : 🌈
[メイン]
??? :
「足元にはお気をつけて……」
と転びかけた探索者を支える
[雑談] : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)
[メイン]
折木 :
「ありがとジャン」
きちんと立つ
[雑談] ??? : 教える
[メイン] 折木 : 「私は折木ジャン…あんたは誰ジャン?」
[メイン] ??? : 「私はこの葬儀の喪主を務めております」
[メイン] ??? : 「あなたも私達の仲間のため、喪に服して下さるのでしょう」
[メイン] ??? : 「ひとまず、これを」
[メイン]
GM :
そういって目の前の人物……喪主と名乗った人物は、
あなたに一輪の白い菊を差し出す。
[メイン] 折木 : 「あ~供えるやつジャン…受け取るジャン」
[メイン] 折木 : 「他にも大事な事あればジャンジャン教えるジャンジャン」
[メイン] GM : あなたは喪主の差し出す一輪の白い菊を受け取った。
[メイン] ??? : 「やはり、葬儀に参列するのは初めてでしたか」
[メイン] 折木 : 「若いから当然ジャン」
[メイン] 折木 : 「てか私なんで葬儀に出てるジャン?」
[メイン] ??? : 「……あなたの人生が幸いなようで何よりです」
[メイン] ??? : 「私達の仲間の為、喪に服していただけるのでしょう?」
[メイン] ??? : 「あなたは花を死者へ手向けるだけで構いません」
[メイン] 折木 : 「わかったジャン暇だからEジャン」
[メイン] ??? : 「……では。私が案内いたします。どうぞ、お進みください」
[メイン] GM : 喪主は列を避け、あなたを屋敷へと招き入れる。
[メイン]
折木 :
「葬儀はあんたの家族ジャン?」
案内されながら訪ねる
[メイン] GM : では質問したところでシーンを切る 来い
[メイン] GM : 次 来い
[雑談] : みんなどこへ行った
[メイン] GM : いないなら計画を次の段階に移すぞ
[雑談] : !
[雑談] : 計画ってなんだよ…
[雑談] : こわい
[メイン] GM : 普通に二週目やっても面白くないからな
[雑談] : なにする気だよ
[メイン]
GM :
これより人数制限を設けない
多重人格と言う形になるな
[雑談] : !
[雑談] : こわい
[雑談] : 全員が一度に発言してもいいのか!?
[雑談] : めっちゃ早口だな…ルフィ
[メイン] GM : やる気があるなら盤面の折木を複製して適当に自分の属性を後ろに付けるなりして識別できるようにしろ
[雑談] : 取り敢えず複製するか…♠
[雑談] : わかった
[雑談] シン・折木 : これでいいのかな?
[雑談] 折木ッス : ッス?
[雑談] GM : いいぞ
[雑談] GM : なんか増えてるんだが
[雑談] 折木ジャン : ジャンジャジャーーーン
[雑談] シン・折木 : 怖いねえ~
[雑談] 折木ッス : ひえ~ッス
[雑談] 折木ジャン : こわいジャン
[雑談] シン・折木 : 折木融合!
[メイン] GM : 準備いいか教えろ
[メイン] 折木ジャン : ジャン?
[メイン] 折木ッス : いいッス!
[メイン] シン・折木 : いいよ
[メイン] GM : というかどうせ多重人格だし許可取る必要もねェか
[メイン] GM : 次々人格増えてもいいぞ
[メイン] シン・折木 : それはそうですね!
[メイン] GM : 再開する
[メイン] GM : あなたは死者が何者であるか尋ねる。
[雑談] シン・折木 : もっと「わたし」を増やしたいなァ…
[メイン] ??? : 「我々の同胞です」
[雑談] : choo choo trainみたいだろ
[メイン] GM : 喪主は端的に答える。
[メイン] 折木ジャン : 「そっかジャン」
[メイン] ??? : 「ええ」
[メイン] シン・折木 : 「花を埋めよ。そして人を、墓に添えよ」
[メイン]
GM :
なお、あなたはより具体的に話を聞くこともできるだろう。
踏み込んで話を聞くべきか、引くべきか。
判断するのはあなた次第だ。
[メイン] 折木ジャン : 「人を墓に添えたらまずいジャン」
[メイン] ??? : 「一人で話してる……」
[メイン] 折木ッス : 「ま、漫才の練習ッスよ」
[メイン] シン・折木 : 「かつて、死に人が群れていたころ、あなたは身をひそませた、わたしのなかに」
[メイン] ??? : 「そ、そうですか……」
[メイン] 折木ジャン : 「同胞ってことは家族じゃないジャン?」
[メイン] ??? : 「……それを聞くということは」
[メイン] ??? : 「やはり迷い込まれた方でしたか」
[メイン] 折木ッス : 「迷子の迷子の折木ッス~」
[メイン] 折木ジャン : 「何の話ジャン……」
[メイン] シン・折木 : 「死すべき人間が、初めに深淵に到達する、これが真理の領域」
[メイン] ??? : 「大変失礼いたしました……が。ここまで来ていただけたのであれば、同胞も同じです」
[メイン]
GM :
そう続けながら、喪主はそっと着物の裾を捲り、あなたに足を見せる。
そこには絹の足袋を履いた、真黒な足が三本もあった。
[メイン] ??? : 「我々の一族は“古烏”と申します」
[メイン] 折木ジャン : 「初めてあうジャン」
[メイン]
??? :
「あなたはここへ迷い込む前。カラスの鳴き声を耳にしませんでしたか?」
「あれは私の同胞が、この葬儀を行うために鳴いていたのです」
[メイン] 折木ッス : 「へ~!そういえば鳴いてたッス!」
[メイン] シン・折木 : 「神と人間との間の中間に投げ出された者──」
[雑談] : なんだこれ
[雑談] : マジで何だこれ
[メイン] 折木ジャン : (食べちゃったジャン)
[メイン] ??? : 「会わぬは当然。我々は人が、妖と呼ぶ類のものでございます」
[雑談] : もしかしてこれ途中参加アリなの?
[メイン]
??? :
「ですが、ご安心ください」
「たとえあなたが人間であろうと、
決して、我々はあなたを取って食べたりなどはいたしません」
[雑談] GM : 人格が増えるのに理由は要らねェ
[雑談] : (2)あるジャン
[メイン] 折木ッス : (食べたのあーしッス…ごめんなさいッス…)
[雑談] : コワ~・・・
[メイン] シン・折木 : 「無意識の視界に固定される──夜の無の内に固く立つ存在か」
[メイン] 折木ジャン : 「だいたい飲み込めたジャン。葬儀に心込めるジャン」
[メイン] 折木ッス : 「ありがとうございまッス!」
[メイン] ??? : 「ありがたい……」
[メイン] ??? : 「では、そのようなあなたに一つ」
[メイン]
??? :
「よいですか。あなたはそのまま、この花を手向けなさい」
「そして。そこに並べられた別の一輪を手にしなさい」
「きっとあなたの助けとなることでしょう」
[メイン] GM : あなたの手に握られた菊の花をそっと手で覆いながら語る。
[メイン] 折木ジャン : 「4本持ってたら怒られるジャン?」
[メイン] 折木デーモン : 「なんぞなもし」
[メイン] シン・折木 : 「あなたの声は民族の声──その解釈において全体としての存在に帰属していることを理解する」
[メイン] ??? : 「4本……?まぁ、いいでしょう」
[メイン] ??? : 「とにかく。あなたが我々を信じるかどうか……それは自由です」
[メイン] シン・折木 : 「4本の世界より析出されし結晶体…私の存在の価値をこれに託す」
[メイン] 折木ッス : 「覚えとくッス~」
[メイン] 折木デーモン : 「わかったのら~」
[メイン]
GM :
話している内に、いくつかの部屋を抜け広間へ通される。
壁は鯨幕で覆われており、外の景色などは見えない。
この部屋へとはいると、菊のツンとした芳香が香る。
[メイン] ??? : (どうして何度も返事してくるのだろうか……)
[メイン]
GM :
屋敷の外から続く列は、この部屋へと続いていたようだ。
確かに何人もの黒い衣装をまとった人々が、
一輪の白い菊を手にし、部屋の中央へと進んでいく。
[メイン] 折木ジャン : (初めてだから緊張するジャン…)
[メイン]
GM :
畳張りのこの部屋の中央には、おそらくこの葬儀の中心である
死者が眠らされているであろう、白い布団が敷かれている。
[メイン] シン・折木 : 「わたしたちのあいだに立っているのは虚無、あなたの言葉にのみ──わたしが見出される」
[メイン]
GM :
布団のすぐ脇には、白い菊が既に何輪も並び、手向けられている。
人々は死者に手にした一輪の白い菊を同じように手向け、
そこからまた別の一輪の白い菊を手にし、
屋敷の入口へと戻っていく。
[メイン]
GM :
そこで特に祈りなどはせず、
ひたすら静かに、粛々と一連の儀式は行われていた。
[メイン] 折木ッス : (おー…)
[メイン] ??? : 「あのようにして、花を手向けるのです」
[メイン] 折木ジャン : 「わかったジャン」
[メイン] シン・折木 : 「白のざわめき、束ねられて、光の進み。」
[メイン] 折木デーモン : 「白黒はっきりつけようじゃないの」
[メイン]
GM :
〈アイデア〉〈知識〉〈人類学〉好きなものが振れる。
また、持っていればクトゥルフ神話技能以外の
宗教に関する学問なども使用できる。いずれも同じ情報だ。
人々を観察する【9】へ→10ページへ
死者を観察する【10】へ→11ページへ
喪主と会話する【11】へ→12ページへ
花を手向ける【12】へ→13ページへ
[メイン] 折木ジャン : (持ってないジャン…)
[メイン] 折木ッス : (そのときの気分で知識振っていいッスか?)
[メイン] 初代折木 : (いいよ~~~!!!)
[メイン] シン・折木 : (死者の本質を命名によって見極める、その時の気分)
[メイン] 折木ッス : (うわありッス~!)
[メイン] 初代折木 : (シンも振れば~?)
[メイン] 折木ッス : ccb<=90 そのときの気分の知識ッス (1D100<=90) > 75 > 成功
[メイン] シン・折木 : CCB<=90 死者の名前を知る (1D100<=90) > 23 > 成功
[メイン] 折木ジャン : ccn<=30 アイデア
[メイン]
GM :
・知識成功
この葬儀の形式は、似たものはあれど
思い当たるどの宗教にも合致しない。
鯨幕に見える白と黒の幕も、
あれは「鯨幕」と呼ばれるべきものではないのかもしれない。
[メイン] 折木デーモン : 何か振ろうと思ったけど思いつかねえ
[メイン] 折木デーモン : クトゥルフ神話でも振るか
[メイン] 折木ジャン : ccb<=30 アイデア (1D100<=30) > 77 > 失敗
[メイン] 折木デーモン : ccb<=90 クトゥルフ神話 (1D100<=90) > 56 > 成功
[メイン] 折木ジャン : この人格クトゥルフ神話持っててこわいジャン
[メイン] GM : これはクトゥルフ神話とは関係ないと思った
[メイン] 折木デーモン : へ~!
[メイン]
GM :
名前→
分からん……この種族は名前が無いのだろうか……
[メイン] シン・折木 : (1つの根源が存在することを、疑ってはならない)
[メイン] 折木ッス : 古烏が何かも知らないッスもんねー…
[メイン] 折木ジャン : そろそろ選択の時ジャン?
[メイン] 初代折木 : どうする~?
[メイン] 折木デーモン : わからんべ
[メイン] シン・折木 : 本質存在の到来、花を手向ける
[メイン] 折木ッス : 花を手向けるに一票ッス
[メイン] 折木デーモン : じゃあそれで
[メイン] 折木ジャン : 大人しく花4本持って帰るジャン?
[メイン] 折木ジャン : 今何人ジャン?
[メイン] 折木ッス : 5人ッスかね?
[メイン] 折木デーモン : 横にある2体は誰も使ってない?
[メイン] 初代折木 : 5人いた!?
[メイン] 折木ジャン : 5人いた!?
[メイン] 折木デーモン : 多いやん・・・
[メイン] 折木ッス : 折木は折木だから1人とも言えるッス
[メイン] 折木デーモン : それはそう
[メイン] 初代折木 : それはそう
[メイン] シン・折木 : PLは歪曲されて謎めいたものになっている。主人格の存在の秘儀は覆われたままである
[メイン] 折木ジャン : じゃあ5本持って帰るジャン
[メイン] GM : では花を手向ける
[メイン]
GM :
あなたは部屋の中央で眠る死者へ、
一輪の白い菊を手向けた。
[メイン] GM : そして、別の五輪の白い菊を手に取る。
[メイン]
GM :
手向けることで大きな変化などはない。
他の参列者たちも次々と花を置き、そして花を取り、去っていく。
[メイン] ??? : 「では、静かについてきてください」
[メイン]
GM :
喪主は先に進みあなたを促す。
来た道を戻るようだ。
[メイン] 折木ッス : ついていくッス
[メイン] シン・折木 : 歴史の灯にわたしたちは惑わされる。
[メイン]
GM :
あなたは喪主について歩く。
行きと同じ道筋で、外へと連れられ、
あっという間に喪主に声を掛けられた場所へと
戻ってくることとなった。
[メイン]
??? :
「あなたの帰り道はこちらです」
「どうか、次は迷われないよう」
[メイン] 折木ジャン : ついてくジャン?
[メイン] 折木デーモン : イクイク
[メイン]
GM :
喪主は塀の外へ出ることを促す。
塀の外は既にとっぷりと夜の帳が下り、暗くなっていた。
[メイン] 折木ッス : 「ご親切にどうもッス!」
[メイン] ??? : 「……」
[メイン]
GM :
喪主は会釈もせず、手も振らず、
しかしずっとあなたが塀の外へと進んでいく様子を
眺め、見守っていた。
[メイン] シン・折木 : 適度に明るい現存によって歴史の本来の存在に巡り戻る
[メイン]
GM :
あなたは喪主に促されるように、塀の外へ進む。
真っ直ぐ道を進んでいくといつの間にか、
元々進んでいたあの帰り道に戻ってきていた。
格好もあのおかしな場所にいた時の装いではなく、
もともとのあなたの装いに戻っている。
[メイン] 折木ジャン : 「不思議な体験だったジャン」
[メイン]
GM :
日はとっくに落ち、辺りは真っ暗である。
おかしな目に遭ったとあなたは考えながら、
街灯が照らす道を、家へ向かって歩みを進めていく。
[メイン] GM : 辺りはしんと静まり返っている。
[メイン]
GM :
先ほどの夕暮れと、あのけたたましいカラスの鳴き声を
思い出しながら、遅くなったと急ぎ足で道を進んでいく。
[メイン] シン・折木 : 夜鴉が世界を去ってから、町の黄昏は夜に向かって傾いていく。世界の夜は暗黒を拡げる。
[メイン]
GM :
しかし。
あなたは周囲の異変を察知する。
[メイン]
GM :
周囲に、何者かが潜んでいるような、
ざわざわとした胸騒ぎを感じるだろう。
それと……辺りがやけに静かで、やけに暗いのは
夜のせいだけではないと直感的に感じるだろう。
[メイン] 折木ッス : なんかヤな雰囲気ッス~…
[メイン] 折木ジャン : 直感が告げるジャン
[メイン]
シン・折木 :
わたしをどうぞ夜の闇でもてなしてください──
ぼくがわたしたちと街の中を肩を並べて歩くたびに、電柱の隅は叫んだ
[メイン]
GM :
視界だけでなく、街灯の明かりがぼやけている。
何かが音を吸い、静けさをもたらしている。
ひやりとした冷気と水気がまとわりつく感覚。
[メイン]
GM :
そう。
いつの間にか、辺りは濃霧に満ちているのだ。
[メイン] 折木ジャン : うぅ…また迷子ジャン…
[メイン] 初代折木 : ……っべー感じ。ちょっと走るぞ
[メイン] 折木デーモン : わかったもん
[メイン]
GM :
濃霧から逃げるように、その場から走り出す。
しかし、走っても走っても、
濃い霧はあなたの視界を遮り道を阻む。
[メイン] 折木ジャン : ヤバイジャン
[メイン] 折木ッス : うえー…
[メイン]
GM :
ぞわぞわと背筋を這うように、寒気が襲う。
その寒気はただただ恐怖によって身を震わせ、
死を刻み付けるものであった。
[メイン]
シン・折木 :
ぼくらにさしだされたこれほどおびただしい霧。
あのころぼくはあなたを見つめていた──
[メイン]
GM :
あなたは思わず身を伏せる。
そして、身の震えを抑えようと、自身の身体を抱く。
[メイン] 折木ジャン : みんな私を助けるジャン…
[メイン] 初代折木 : ……自分の体か疑問だな?
[メイン]
GM :
自分は一体どうしてしまったのだろうか?
そう冷静に考えることができたとしても、
身体は思うように動いてはくれない。
[雑談] : もうどうにでもなってると思ってんすがね…
[メイン]
GM :
…あなたは、自身の身体を抱いた際に、
なにか手のひらに違和感を感じる。
[メイン] 折木ッス : ッス?
[メイン] 折木ジャン : ジャン?
[メイン]
GM :
あなたの手には、いつの間にか
あの空間で手にした五輪の白い菊が握られていた。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
菊を道端にそっと置き、離れる【24】→25ページへ
菊を握ったまま、その場にうずくまる【22】→23ページへ
菊を握り、なんとか移動しようとする【21】→22ページへ
[メイン] 折木ジャン : 菊は大事って言ってたジャン?
[メイン] 折木ッス : 言ってたッス
[メイン] 初代折木 : 言ってたねー
[メイン] シン・折木 : ぼくらは民族の歴史に自然を見た、真に自然で本質に準拠している【24】を託す
[メイン] 折木ジャン : 手放すのこわいジャン…
[メイン] 初代折木 : いいじゃ~ん烏の人を信用しようぜ
[メイン] シン・折木 : わたしたちは5つの無意識を持ちながら──ぼくらは本質的に1人、もっとも真理に近似している生暖かい菊の本数は?
[メイン] 初代折木 : 五本持ってきただろ
[メイン] 折木ッス : それはそうッス
[メイン] 初代折木 : あとあたしはGMの奴だけど先の展開まだ見てないからよろしく
[メイン] 折木ッス : へ~!ッス
[メイン] 初代折木 : 要するにあたしの意見聞いても普通に死ぬかもよってコト
[メイン] シン・折木 : 逃走した神々の痕跡が今なおあるとすれば、ただこういう祝祭の儀式においてのみ残されているのである。
[メイン] 折木ジャン : 私は持って逃げたいジャン
[メイン] 初代折木 : 持って逃げるに一票かなあ~
[メイン] シン・折木 : 絶対的な王の二心を欠如している歴史においては、多数決こそが尊ばれてきた
[メイン] 折木デーモン : わかったそれで
[メイン] 折木ッス : 助けになるってもどう助けになるかわかんねーッス…持って逃げるッス…
[メイン] 初代折木 : わかった
[メイン]
GM :
あなたは逃げようと必死に体を動かそうとする。
しかし、あなたがたとえ
強靭な肉体や、精神を持っていたとしても
なぜか身体を思う通りに動かすことができない。
多少の移動はできたとしても、
「逃げる」という行為をするには程遠いものだ。
[メイン]
GM :
この霧が原因なのだろうか。
あなたはただ事ではない、と全身で感じることだろう。
[メイン] GM : 〈目星〉または〈アイデア〉を振ることができる。
[メイン] 折木ジャン : わたしは頭脳担当ジャン?
[メイン] 折木ジャン : ccb<=30 アイデア (1D100<=30) > 11 > 成功
[メイン] シン・折木 : !
[メイン] GM : !
[メイン] 折木ッス : !
[メイン] 折木ジャン : !
[メイン]
GM :
・成功
あなたは気が付く。
この霧は、先ほどまでは確かに「あなたを狙っていた」。
しかし今の標的は
「あなたが手にしている花」ではないかと感じるだろう。
そう、花の周囲がより濃く、霧が立ち込めている。
顔のすぐそばにあるはずの手の先も見えないほどだ。
[メイン] 折木デーモン : !
[メイン] 折木ジャン : !
[メイン] 初代折木 : これは……花捨てた方がいい感じかあ~……
[メイン]
GM :
菊を道端にそっと置き、離れる【24】→25ページへ
菊を握ったまま、その場にうずくまる【22】→23ページへ
菊を握り、なんとか移動しようとする【21】→22ページへ
[メイン] 折木ジャン : 罠だった…ジャン…?
[メイン] 折木ッス : いや…なかったら折木が狙われてた感じッスかね…?
[メイン]
初代折木 :
罠っつーか身代わりになってくれた感じじゃね?
それで身代わりになった後はもう要らん!
[メイン] シン・折木 : 世界の深淵に経験し耐えなければならない、しかしその後には、深淵に必勝するような手段が必要なのである
[メイン] 折木ッス : なるほどなーッス
[メイン] 折木ジャン : とにかくさっさと捨てるジャーーーーン
[メイン] 折木デーモン : ほーん
[メイン] 折木ッス : 置いて離れるに一票ッス!
[メイン] 折木デーモン : あちしもー!
[メイン] 初代折木 : おっけー
[雑談] : なにこれ?
[雑談] 折木デーモン : 百合
[雑談] : オリキャラ卓
[メイン]
GM :
あなたはうまく動かない体を
なんとか動かし、道端に白い菊を置く。
[メイン]
GM :
まるで、あの葬儀の場で行った
死者へ手向ける儀式のように。
[雑談] : 百合以上の何かだろ
[メイン]
GM :
すると、あなたの周囲にとりまいていた
濃霧が薄くなっていく。
[メイン] 折木デーモン : スッーっと効いてこれは・・・ありがたい・・・
[メイン] 折木ジャン : うぅ…助かったジャン…?
[メイン]
GM :
あなたが白い菊を観察していたならば、
どうやらその白い菊の周りに霧が「移動した」ようであった。
異常な濃霧によってあなたの置いた菊は、
あっという間に見えなくなってしまった。
[雑談] 折木ッス : 登場人物1人ッスよ
[メイン]
GM :
同時に、あなたは身の震えがなくなり、
体の自由を感じることだろう。
[雑談] 折木デーモン : それはそう
[メイン] シン・折木 : 神々が全てを成し遂げるわけではない。死すべき人間が、初めに深淵に到達するのだ。そして彼らが、エコーとなって帰ってくる。
[メイン] 初代折木 : よーし行けるな!走るぞ!
[メイン] 折木デーモン : のりこめー!
[メイン] GM : あなたは走り、その場から立ち去った。
[雑談] 折木ジャン : ソロシナリオだからなぁ
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
それから、あなたは無事に自宅へと戻り、
何事もなく夜を過ごし、朝を迎えることができる。
[雑談] シン・折木 : ソロだったんだこれ
[雑談] : これミズゴロウ?
[メイン] 初代折木 : 終わった感じだね~
[雑談] 初代折木 : ちげぇよ!?
[雑談] シン・折木 : 真の時間は、本質存在せる者の到来である。
[メイン] 折木ジャン : 帰宅ジャーーーーン
[雑談] : そうかァ…それはそれでこわい
[メイン] 折木ッス : 無事が何よりッスよ~
[メイン] 折木デーモン : ただいマンモス
[雑談] 折木ジャン : 5心同体!
[メイン]
GM :
翌日以降、あの菊を置いた場所へ訪れてもそこには何もなく
本当に悪夢だったのかもしれないと感じるほどだろう。
[メイン]
GM :
あの一連の不気味な体験も、
数日経てば忘れてしまうかもしれない。
[メイン]
GM :
カラスの鳴き声が聞こえたとしても、
あなたは再び、
あの妙な事件に巻き込まれることなどはないのだから。
[メイン] 初代折木 : 多重人格の上に悪夢持ちとか洒落にならないよ~
[メイン] 折木デーモン : いいんじゃない☆
[メイン] 折木ッス : いいッス~
[メイン] シン・折木 : ぼくらはたしかそこにいた、彼処にはいなかった
[メイン] 折木ジャン : よくわかんなかったジャン
[メイン] シン・折木 : そしてときおり虚無がわたしたちのあいだに立ったときのみ、ぼくらは見いだした、よりそうかたみを。
[メイン] 初代折木 : ……まァいいかァ!これからもよろしくなァ!
[メイン] 折木デーモン : いいよ~~~~~~~!!
[メイン] 折木ッス : いいッスよ~~~~!!
[メイン] 折木デーモン : 最後に悪魔らしく主人格乗っ取っていい?
[メイン] 折木ジャン : いいジャ~~~~~~ン!!
[メイン] 初代折木 : え~?
[メイン] 初代折木 : いいよ~!
[メイン] 折木デーモン : ccb<=90 主人格乗っ取り (1D100<=90) > 62 > 成功
[メイン] シン・折木 : ただおまえひとりだけのために。
[メイン] 初代折木 : ぐえー乗っ取られた
[メイン] 初代折木 : んで、ど~しちゃうのかな?
[メイン] 折木デーモン : やったー!
[メイン] 折木デーモン : いや特に何も・・・
[メイン] 折木ジャン : 誰が主人格でも変わらないジャン
[メイン] 折木デーモン : パチンコにでもいくか・・
[メイン] 初代折木 : いいぞ~今日はデーモンの日だな
[メイン] シン・折木 : その独自の電光を、私たちに贈るために、お前に頼るほかないのである。
[メイン] 折木ッス : ッスッスッス…
[メイン] GM : ……
[メイン]
GM :
END 《白》
探索者生還。
[メイン] GM : 宴だァ~~~!!!
[メイン] 折木デーモン : 宴だァ~~~~~~~~~~~~!!
[メイン] 折木ジャン : 宴ジャ~~~~~~~~~ン!!!!
[メイン] 折木ッス : 宴ッス~~~~~~!!!
[メイン] 初代折木 : 宴だ~~~~~
[メイン] シン・折木 : 宴、宴。宴が来た
[メイン] 初代折木 : 質問は受け付けるよ
[メイン] 折木ッス : あの霧の正体ってなんなんスかね?
[メイン]
シン・折木 :
こういうのもいいもんだね
あいつら何だったの?
[メイン]
初代折木 :
当シナリオの古烏は長い時間を経てカラスが変異した妖怪であり、
人間とは近い場所で長年生きてきた神話生物である。
よって、古烏は人間に対し明確な敵意などはなく、
また古烏自身も人間に不審な感情を抱かれないよう
《平凡な見せかけ》に似た呪文を使用している。
この神話生物の一羽が墓所にて死体漁りをしていた際
死を嗅ぎつけた葬儀の神シノーソグリスに襲撃され、命を落とす。
この襲撃は、たまたま来訪した神の気まぐれによるものだ。
死を得たシノーソグリスはその場から一時的に去り、
残った死体はまだ呪文が解けないうちに
不審な死体として近隣住民に目撃されるが、
古烏の同胞がその死に気が付き、死体をすぐさま回収する。
その日の逢魔時、いわゆる夕暮れに
古烏は「葬儀」と呼ばれる儀式を行い、
そこに探索者が迷い込んでしまう。
逢魔時は、現世と常世が繋がる時間であり、
つまるところ異界へと足を踏み入れやすい時間帯であった。
[メイン]
初代折木 :
霧はシノーソグリスだよ
本来なら探索者が狙われるけど、探索者よりも「葬儀に使われた菊」の方が葬儀の神のシノーソグリスのお眼鏡に叶うらしくてそっちを身代わりにすることで助かるらしいね
[メイン] シン・折木 : 折木が気まぐれに鴉を喰ったのも色々作用してたのかも
[メイン] 折木ッス : へ~!
[メイン] 折木ジャン : へ~!
[メイン]
初代折木 :
というか…詳しくはこっち見てね
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10855114#26
[メイン]
初代折木 :
製作者様のシナリオだ
読んで
[メイン] 折木デーモン : うわり!
[メイン] 折木ッス : うわあり!
[メイン] 折木ジャン : うり!
[メイン] シン・折木 : 面白いね~こういう失敗ルート見るのすき
[メイン] 初代折木 : ふう……なんかアレだな……
[メイン] 初代折木 : どの道複数人同時に回すなら最初から普通のシナリオの方がいいわ
[メイン] 初代折木 : そんな感じでした
[メイン] 初代折木 : 楽しかったけどね
[メイン] シン・折木 : 久しぶりのクトゥルフも奇妙なことになったが面白かった
[メイン] 折木デーモン : 途中からでよくわかんなかったから機会あればまた参加したいだろ
[メイン] 折木ッス : 楽しかったのを教える
[メイン] 初代折木 : またやるなら参加者から一つずつ属性募ってキャラ作ってからやってもいいかもなあ…
[メイン] :
[メイン] 初代折木 : いや誰でも使えるキャラならシャンクスでもいいんだけどさ
[メイン] 初代折木 : なんだお前…
[メイン] シン・折木 : 見えなくて悔しい
[雑談] : ミスった🌈
[メイン] 折木ッス : こわい
[雑談] : 🌈
[メイン] 初代折木 : まぁいいか~ログ取るよ