[情報] GM : 推奨:目星聞き耳心理学(心理学は80振り留めて欲しい)
時間:多分2〜4時間 RPや推理次第で変わる
人数:2〜4人

[雑談] :

[雑談] GM : 新しいシナリオやれって言われてそうだけど長時間卓を立てる気力が無くなっているのだ…なぜかな

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] : まああのシナリオ長いもんな…ルフィ

[雑談] : ピースメイカー?は参加できなかったからそのうちやって欲しいんすがね…

[雑談] GM : ああ…わかってる

[雑談] GM : 土日金曜の昼に建てたいなルフィ

[雑談] : GMの都合と余裕がある時で大丈夫なことを教える
おれは昼でも夜でも付き合えるからなァ…

[雑談] 弁当 : めっちゃ久しぶりだからなに振ればいいんだったか忘れた

[雑談] GM : 流石に朝日見させるのはなァ

[雑談] GM : STRCONDEXPOWINT

[雑談] : DXとシノビクスで朝日見るのは経験済みだ

[雑談] お弁当 : うわ!ありがとう!

[雑談] : 「x5 3d6」

[メイン] お弁当 : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #2 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #3 (3D6) > 9[2,3,4] > 9 #4 (3D6) > 9[2,1,6] > 9 #5 (3D6) > 5[1,2,2] > 5

[雑談] : 低過ぎてダメだった

[雑談] GM : INT低いな
振り直してもいいよ

[雑談] お弁当 : 弁当に知性なんてあるわけないだろ

[雑談] GM : それはそう

[雑談] お弁当 : じゃあ振り直す

[メイン] お弁当 : 3d6 (3D6) > 10[4,5,1] > 10

[雑談] : 簡易な舞台説明とかあったら教えてくれ(^^)

[雑談] : NPCと一緒に閉鎖空間に閉じ込められるからなんとか脱出しようとかそんな感じ

[雑談] : わかった

[雑談] GM : どうしようかな…あれの問題

[雑談] : choice 男 その他 (choice 男 その他) > 男

[雑談] : 参加いいか?

[雑談] GM : いいよ〜〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] イタチ : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[4,5,1] > 10 #2 (3D6) > 12[4,6,2] > 12 #3 (3D6) > 10[1,5,4] > 10 #4 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #5 (3D6) > 6[4,1,1] > 6

[雑談] お弁当 : 可愛いなGM

[雑談] 初音ミク : いよいよネタが尽きてきたから私ですマスター!

[メイン] 初音ミク : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,3,3] > 11 #2 (3D6) > 8[2,1,5] > 8 #3 (3D6) > 12[2,4,6] > 12 #4 (3D6) > 7[1,1,5] > 7 #5 (3D6) > 11[4,2,5] > 11

[雑談] GM : ありがとう

[雑談] : もう2度とやらないものと思ってリプレイ動画見ちゃったことを教える

[雑談] GM : ごめんね

[雑談] イタチ : intとpow二つ振り直したい
不可ならいい

[雑談] GM : 次から二度とやらないとか言わないようにする

[雑談] GM : いいよ

[雑談] イタチ : 感謝

[メイン] イタチ : x2 3d6 #1 (3D6) > 11[6,4,1] > 11 #2 (3D6) > 10[3,5,2] > 10

[雑談] : お前ならいい…

[雑談] GM : すまん(Thanks.)

[ステ] イタチ :

[ステ] お弁当 : STR 9
CON 6 HP 6
DEX 9
POW 9 幸運SAN 45
INT 10 アイデア 50

[雑談] GM : あ、PC同士は友達同士で
高校生同士の方が導入楽だけど明らかに違うの混じってるしね

[雑談] : おれが参加した時はニャンクスとかいたから平気だろ

[雑談] お弁当 : お弁当が友達ってなんだよ…

[雑談] イタチ : キャラ選び間違えた感が出てきたな…サスケ

[雑談] GM : 変えても大丈夫だよ

[ステ] 初音ミク : STR11
CON8 HP8
DEX12 回避60
POW7 SAN幸運 35
INT11 アイデア55
目星 70
聞き耳 70
図書館 50
棒術(ネギ) 60
心理学 80

[雑談] お弁当 : このままで行く

[雑談] イタチ : 一応年齢高校生のやつにするか

[雑談] 初音ミク : 年齢18で行きますね!

[ステ] サスケ : STR 10
CON 12
DEX 10
POW 11 SAN値幸運55
INT 10 アイデア50 技能値300
万華鏡写輪眼 95 目星や戦闘技能
聞き耳 95
心理学 80
ナルトス 30 余った

[雑談] 初音ミク : サスケェ!

[雑談] 初音ミク : イタチェ!サスケはあなたにとっての新たなPCだァ!

[雑談] サスケ : ギリギリ高校生で行けそうなのがサスケしか無かった
笑ってくれ(^^)

[雑談] 初音ミク : (^^)

[ステ] お弁当 : ウ目星 80 目星
余ったパンの耳 80 聞き耳
サイコロジーステーキ(心理学) 80
白米 60 白米の懐の深さで全てを包む

[雑談] 初音ミク : >ウ目星
>余ったパンの耳
上手いこと言いますね

[雑談] お弁当 : ウ目星が言いたかっただけっていうか…

[雑談] サスケ : ダメだった

[雑談] GM : ミクは心理学80にして欲しいな

[雑談] 初音ミク : わかる 私も二次創作イラスト使ってジーコ案件って名前の初音ミクで行こうとしました

[雑談] 初音ミク : 変更しました!

[雑談] GM : うわあり!

[雑談] GM : 多分これ以上集まらないし3人で出航するか

[雑談] サスケ : わかった

[雑談] お弁当 : わかった

[メイン] GM : 準備いいか教えろ

[メイン] お弁当 : 教える

[メイン] サスケ : 教える

[雑談] 初音ミク : 一応スレに一通り募集一覧貼っておきました!
了解です!

[雑談] GM : うわあり!

[雑談] お弁当 : クソわかりやすいだろ

[雑談] 初音ミク : えへへ、どうもありがとうございます!

[雑談] GM : 一応20時まで待つ?

[雑談] 初音ミク : どうします?私は大丈夫ですが

[雑談] お弁当 : GMに任せる

[雑談] サスケ : 任せた
一応待てるとは言っておく

[雑談] GM : んー…まあさっき出航するって言ったし今からやるか
あやふやですまん

[雑談] GM : ミクは準備いい?

[雑談] 初音ミク : 行けます!

[メイン] 初音ミク : すいません、大丈夫です!

[メイン] GM : わかった
出航だァ〜〜〜〜〜〜!

[メイン] お弁当 : 出航だァ~!

[メイン] うちはサスケ : 出航だ……!

[メイン] 初音ミク : 出航です!

[メイン] GM : ここは赤髪学園、この辺りでは比較的大きな 街から少し離れた場所に位置する、どこにでもあるような高校です。

[メイン] お弁当 : 生徒の首太そうだな

[メイン] GM : 貴方達は仲のいい友人で、今は食堂でお昼を取っているところです。
時刻は2:15。

[雑談] うちはサスケ : 今滅茶苦茶笑ってる

[メイン] お弁当 : 弁当だァ~!

[メイン] GM : 弁当持参…?

[メイン] GM : あなたたちが会話を楽しみながら食事をとっていると、後ろから大きな声が響きました。

[雑談] 初音ミク :

[雑談] 初音ミク : 私もです

[メイン] うちはサスケ :

[メイン] お弁当 :

[メイン] 初音ミク :

[メイン] キャサリン : 「お〜!!ミクとサスケとお弁当じゃーんうっすうっす!」

[メイン] 初音ミク : 「あ、キャサリンさん!こんにちは!」

[メイン] GM : 後ろを振り並ると、そこには高校の共通の友人であるキャサリンという女の子が立っています。

[メイン] GM : 「アタシも隣いいかなー?」と言いながら探索者達の隣に座りました。

[メイン] お弁当 : 「おう弁当食べるかい?」

[メイン] うちはサスケ : 「……………別に構わん」

[メイン] キャサリン : 「昼はもう食べちゃったんだよね〜」

[メイン] キャサリン : 「あっと、お楽しみ中悪いね。実は相談があってさー。
実はアタシ、最近一人暮らしめたんだ!憧れててさ!」

[メイン] 初音ミク : 「へ~!」

[雑談] GM : このサスケ大丈夫?
コミュニュケーション取れる?

[メイン] お弁当 : 「へぇ一人暮らしかぁ~いいな~」

[雑談] うちはサスケ : 今から修正する

[雑談] 初音ミク : わかりました

[メイン] キャサリン : 「でもさー、 なーんかその部屋、視線を感じるんだよねー。
お化けとかでも怖いし隠しカメラとかでも怖いし…よかったら放課後ウチに寄ってくれないかな?」

[メイン] 初音ミク : 「ストーカーですかね…?はい、いいですよ!」ニコニコ

[メイン] うちはサスケ : 「………成る程。オレは別にいいが?」

[メイン] お弁当 : 「いいよ~!」

[メイン] GM : 貴方達が了承するとキャサリンはホッとしたような笑顔を見せました。
キャサリンが「じゃあ後に校門前で」と明るく言うと去っていきました

[メイン] うちはサスケ : 「相変わらず騒がしい奴だ……」

[メイン] 初音ミク : 「またね~!」

[メイン] お弁当 : 「じゃあな!」

[メイン] GM : そして、何事も無く1日は過ぎてゆきます。
気づけば夕方、放課後の時間。

[メイン] GM : 貴方達はキャサリンに連れてこられて、蓮田マンションというマンションに連れてこられます。
その外見は少し古ぼけた物に見えるマンションです。

[メイン] キャサリン : 「ここのねー、 3Fの部屋なんだ一
3Fだし、階段にしよっか」

[メイン] 初音ミク : 「健康的でいいですね!」

[メイン] お弁当 : 「まだ若いしエレベーターでいいんじゃないの?」

[メイン] うちはサスケ : 「だな。運動する事は大切だ」

[メイン] キャサリン : 「え、エレベーターにする?
私はどっちでもいいけど」

[雑談] GM : しれっとお弁当が会話に参加してるこの現状は異常だな

[メイン] うちはサスケ : 「オレは階段の方がいい…」

[雑談] 初音ミク : (タブを間違える痛恨のミス)

[メイン] お弁当 : 「しょうがねぇな…付き合うぜ」

[メイン] キャサリン : 「はいはーい」

[メイン] GM : キャサリンが先導してカツカツと階段を上ります。時刻はもう18時になろうとしているところ。

[メイン] GM : 夕暮れがあたりを包んでいく。音が響く。カツカツ、カツカツ。
靴音が辺りに響く。カツ、カツ。カツ、カツ。
夕闇が深くなっていく。カツ。カツ。カツ。カツ。

[メイン] うちはサスケ : 「…もうこんな時間か。手早く用を済ませるぞ」

[メイン] GM : 暗闇の中に、ぼうっと光る踊り場の蛍光灯。
頼りげない光では照らせない、深淵の向こう目からねとつくような、不快な視線に包まれるような━━━。

[メイン] お弁当 : 「カツはお弁当にいれると美味しいもんな…ってなにを言ってるんだ」

[メイン] キャサリン : 「ついたよ。」

[メイン] 初音ミク : 「おー!結構いい部屋ですね!」

[メイン] GM : キャサリンの声に顔を上げるといつの間にか部屋の前に来ていた。305号室。

[メイン] GM : ドアを照らす光。カギをガチャリ、と開く。ギィ、と少しきしんで、ドアが開かれた。

[メイン] うちはサスケ : 「ここか……」

[雑談] 初音ミク : >「カツはお弁当にいれると美味しいもんな」ニッ
販促ですね、反則ですし

[メイン] キャサリン : 「どうぞ。向かいの部屋が リビングだよ」

[メイン] GM : 探索者たちはキャサリンに連れられて奥のリビングに通されます。

[メイン] お弁当 : とりあえず回りに何か変なものないか見ていい?

[メイン] 初音ミク : 「結構広いですね…まさしく新居って感じです」

[メイン] GM : いいよ〜〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] うちはサスケ : 「…………」
辺りを見回す

[メイン] お弁当 : CCB<=80 ウ目星 (1D100<=80) > 35 > 成功

[メイン] 初音ミク : お弁当にネギ突っ込んでいいですか?

[メイン] GM : 特になにも無い女の子の部屋って感じ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] お弁当 : こわい

[メイン] 初音ミク : CCB<=50 棒術(ねぎ) (1D100<=50) > 48 > 成功

[メイン] お弁当 : 白米で受け止める

[メイン] GM : ネギが刺さった

[メイン] 初音ミク : 「これで彩りも完璧です!」

[メイン] お弁当 : CCB<=60 白米 (1D100<=60) > 12 > スペシャル

[メイン] 初音ミク : ネギご飯だァ~~~~!!!!

[メイン] お弁当 : 「中々やるじゃないか…」

[メイン] GM : 刺さったネギがアクセントとなりいい感じの彩りになった

[メイン] 初音ミク : 「ふっ、あなたもですね」

[雑談] お弁当 : なんだよこれ

[メイン] うちはサスケ : 「………コイツら…警戒心の欠片もねえな」

[雑談] GM : それはそう

[雑談] 初音ミク : それはそうですね

[メイン] GM : キャサリンはそんなあなた達を気にかけることなく部屋の奥へと進みます

[雑談] うちはサスケ : それはそう

[メイン] GM : 中はシンプルな部屋でした。
左手にPCデスク。
中央に机、その上に1冊の本。
右手の壁には時計。

[メイン] キャサリン : 「あそこだよ。部屋の隅。あそこが、変。」

[メイン] GM : キャサリンが左手奥を指で指しました。

[メイン] GM : そちらの方を見る。━━が、貴方達は何も見えないし、特に違和感を感じない。

[メイン] 初音ミク : 「見えるんですね?」

[メイン] うちはサスケ : 「……そこに何かあるのか?」

[メイン] お弁当 : 「…?なにもねぇじゃんか」

[メイン] キャサリン : 「 …あそこだよ」

[メイン] GM : キャサリンが続けます。抑揚のない声で、心のない声で。

[メイン] うちはサスケ : 「様子が変だな……嫌な予感がするぞ」

[メイン] お弁当 : 「どうした?お前なんかヘンだぞ?」

[メイン] 初音ミク : 怖がってそうなので抱きつきます

[メイン] キャサリン : 「あそこだよ。部屋の隅。あそこだよ。あそこだよ。あそこ。あそこ。だ。ああああそこだ。隅。隅だ。だ。だ。だ。あ、あ、や、そこ、あああああ!」

[メイン] 初音ミク : 「暖めあおう…」

[メイン] GM : 抱きつきも無視

[メイン] GM : 気が狂ったように叫び続ける。

[メイン] お弁当 :

[メイン] うちはサスケ : 「…………ッ!そいつから離れろ!」

[メイン] 初音ミク : 「…ふぇっ!?」

[メイン] キャサリン : 「あああなんでああああ。なんでなんであああああ。」

[メイン] GM : ミクは離れる?

[メイン] 初音ミク : 離れます

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 突然、そこには、ドロドロと溶けた友人だったモノがあった。

[メイン] GM : その友人の成れの果てを目にした探索者はSANチェックです
1/1d3

[メイン] お弁当 : 「…!?」

[メイン] 初音ミク : 「きゃああああ!?キャサリンさんスライムだったんですか!?」

[メイン] お弁当 : 1d100<=45 (1D100<=45) > 53 > 失敗

[メイン] 初音ミク : CCB<=35 (1D100<=35) > 73 > 失敗

[メイン] うちはサスケ : ccb<=55 (1D100<=55) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] お弁当 : 1d3 減少 (1D3) > 3

[メイン] 初音ミク : 1d3 減少 (1D3) > 1

[メイン] system : [ お弁当 ] SAN : 45 → 42

[メイン] うちはサスケ : 無駄クリ失せろ

[メイン] GM : 無駄クリだァ〜〜〜〜〜〜

[メイン] system : [ 初音ミク ] SAN : 35 → 34

[メイン] お弁当 : おわァアアアア~!

[メイン] 初音ミク : やめろ無駄クリィ~!

[メイン] system : [ うちはサスケ ] SAN : 55 → 54

[メイン] GM : そのまま、液体状の友人の成れの果ては床へべチャリと嫌な音を立てて倒れました。

[メイン] お弁当 : こわい

[メイン] 初音ミク : 飲んでいいですか?

[メイン] GM : そして。
探索者がその現象を見たあと、違和感に気づきます。
部屋の中がボヤけている。

[メイン] GM : いいよ

[メイン] お弁当 :

[メイン] 初音ミク : 「かわいそうに…私のお腹の中で休んでください…」

[メイン] 初音ミク : グビッ!

[メイン] うちはサスケ : 「……………」

[メイン] お弁当 : 「なにやってんだお前ェ!」

[雑談] GM : 追加SANチェックしてェなァ…

[メイン] GM : 飲んだ
美味しくないと思います

[雑談] うちはサスケ : 無駄クリ分でなかったことにしてくれ(^^)

[メイン] 初音ミク : 「私はアンドロイドなので…こうすれば、永久に保存できますから…」

[雑談] GM : 優しい

[メイン] GM : それはともかく日記、時計、部屋の隅。
輪郭はあるのだが、細部は霞がかかったようにぼんやりとしています。
文字はミミズがのたうったようものがあるだけで全く読めません。

[メイン] GM : 行動いいよ

[メイン] お弁当 : とりあえず外に出たいぜ

[メイン] うちはサスケ : 日記の文字が読めない感じか?

[メイン] GM : そうだね
文字が波打って読めない

[メイン] うちはサスケ : 了解した

[メイン] GM : 外に向か……お弁当って自律型?

[メイン] 初音ミク : 白米で白兵戦してたし動けるんじゃないですか?

[メイン] お弁当 : 動けないお弁当はただのお弁当だ

[メイン] GM : なるほど

[メイン] お弁当 : おれはただのお弁当じゃなかった
それだけだ

[メイン] うちはサスケ : へ〜!

[雑談] お弁当 : 何言ってんの俺…

[メイン] GM : ではお弁当が部屋の扉を開けると、そこは見知らぬ部屋でした。
真っ白な部屋で、中に何人か居るようです

[雑談] うちはサスケ : いきなり落ち着くな

[メイン] GM : 入りますか?

[雑談] 初音ミク : 私も自分でわかってないです

[雑談] GM : 知らんけどサスケが苦労役

[メイン] うちはサスケ : 扉を開けっぱなしにしてこの部屋の探索をもう少し続けたい

[メイン] お弁当 : ちらっと扉の外の様子を見るくらいはできる?

[雑談] 初音ミク : それはそう 8割そう

[メイン] GM : 扉が他にも3つ程、あと人間がいる程度?

[メイン] 初音ミク : 見てないですけど多分同じ感じに部屋から出た人

[メイン] お弁当 : 「おーいみんな!この扉の先はへんな部屋になってるぜ!」

[メイン] 初音ミク : 「えっ…こわいです」

[メイン] うちはサスケ : 「………?どうなってやがる」

[メイン] お弁当 : と言った感じで説明するよ

[メイン] 初音ミク : わかりました

[メイン] うちはサスケ : 時計の針は動いてるか?

[メイン] GM : 辛うじて数字は読み取れますが、(6:30)で止まっています。

[メイン] 初音ミク : 部屋の隅はどうです?様子は確認できますか?

[メイン] GM : ミクは隅をじっと見ると…うっすらと何やら黒い煙が出ているような気がしますね

[メイン] 初音ミク : 「すみっこが黒くもくもくしてます!」

[メイン] お弁当 : ケータイで時間とか見れる?

[メイン] うちはサスケ : 「…………時計の針が止まってやがるな」

[メイン] お弁当 : 「なんか燻してんじゃねぇか?」

[メイン] うちはサスケ : 「………隅に何かあるのか?」

[メイン] 初音ミク : 「ええ、黒い煙っぽいのが」

[メイン] GM : 携帯も時計と同じく6:30で止まってます

[メイン] 初音ミク : 「ここは6:30しかない、ということでしょうか?」

[メイン] うちはサスケ : 「…………アイツはこれを知っていたのか?」

[メイン] お弁当 : 「どうなんだろうな…」

[メイン] 初音ミク : 「どうやら怖がっていましたし、何か知ってたかもですね」
お腹を撫でながらつぶやく

[メイン] うちはサスケ : 「……しかし何か出てる状態でこの部屋に長居するのも危険か」

[メイン] 初音ミク : 「ええ。出火かもしれませんし」

[メイン] お弁当 : パソコンは使える?

[メイン] GM : 電源は付いても文字が読めない感じです

[メイン] お弁当 : 駄目かぁ

[メイン] GM : ここで目星1/2どうぞ

[メイン] お弁当 :

[雑談] 初音ミク : 文字がはっきりしていない…ですが他の方たちが見えるようですし、どうやらこの部屋のものが認識できないものなのでしょうか

[メイン] うちはサスケ : 全員か?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] お弁当 : CCB<=40 ウ目星 (1D100<=40) > 66 > 失敗

[メイン] 初音ミク : CCB<=35 (1D100<=35) > 69 > 失敗

[メイン] うちはサスケ : ccb<=47 (1D100<=47) > 73 > 失敗

[メイン] お弁当 : 🌈

[メイン] GM :
 に
  も

[メイン] うちはサスケ : 「……扉を開けて白い部屋に行かせてもらうか」

[メイン] お弁当 : 「そうするか…」

[メイン] 初音ミク : 「ええ」

[メイン] お弁当 : 俺が先に行って扉を開けるよ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 貴方達が部屋を出ると、そこは廊下が繋がっているはずでした。
━━━しかし、部屋を出ると、 そこは大きな部屋でした。
入った瞬間、真っ暗に見えたが、ふっと部屋全体が明るくなりました。

[メイン] 佐野 : 「…また誰か来たのか。」

[メイン] お弁当 : 「また…?」

[メイン] うちはサスケ : 「また、とは何か知っている口振りだな」

[メイン] 初音ミク : 「ここにいる人は新しく来た人もいる、ってことでしょうか」

[メイン] GM : 部屋の中央から声が響きます。そちらに目をやると、初老の男性がいました。

[雑談] お弁当 : 一気に増えたな

[雑談] うちはサスケ : だな

[雑談] 初音ミク : >また
恐らくここに一番でないにしても初老の男性は先にいて、他の方も後に合流したのでしょうか

[メイン] 佐野 : 「ええ、私達も…同じなのです」

[メイン] 春日 : 「え、嘘。ホントに?」

[メイン] GM : 隣にいたけばけばしい化粧の女が素っ頓狂な声をあげました。

[メイン] うちはサスケ : 「……………どうなってやがる」

[メイン] お弁当 : 「とりあえず自己紹介しなきゃな」

[メイン] : 「嘘じゃねーよ。
だから言ってるだろ、ここ変なんだよ!
やベーだろどう考えてもよお!」

[雑談] うちはサスケ : 恐らくは

[メイン] GM : 若い男が声をあげる。その怒声に

[メイン] 初音ミク : 「ええ、やばそうですね」

[メイン] 矢崎 : 「…っ、こわい…」

[メイン] お弁当 : 「ま、たしかにやべーよな」

[メイン] 八重 : 「大丈夫よ…」

[メイン] お弁当 : 「大丈夫かいおじょーちゃん、弁当食べる?」

[メイン] GM : 幼い女の子が小さく悲鳴を上げ、それを女性が慰めました。

[メイン] うちはサスケ : 「………騒がしいな」
軽く舌打ちしつつ

[雑談] 初音ミク : >八重
何だ今の母性!お母さんか何かか…!?
お母さんですか…?

[メイン] 矢崎 : 「…………」
訝しげに見つめる

[メイン] お弁当 : 「あー…バッドコミュニケーション?」

[メイン] 大山 : 「まあまあ。
そんなに大きな声を出さなくても。
…で、君たちは…?」

[メイン] うちはサスケ : 「……アンタらと一緒だ」

[メイン] お弁当 : 「俺は見ての通りお弁当だ」

[メイン] 初音ミク : 「私たちは同級生のキャサリンって人といて…気付いたらここに繋がってました」

[メイン] GM : 中年の男が制し、あなた達に訪ねます

[雑談] うちはサスケ : 確か時計の針が止まってたな…

[メイン] 大山 : 「……なるほど、お名前をお伺いしても?
私の名前は大山、と申します」

[メイン] 初音ミク : 「黒髪の彼がサスケ、浅黄色の私が初音ミク、彼はお弁当です」

[雑談] うちはサスケ : 試してみるか。

[メイン] うちはサスケ : 「………うちはサスケだ」

[メイン] 佐野 : 「なるほど、ありがとう。
私の名前は佐野。」

[メイン] お弁当 : 「お弁当のお弁当だ。せっかく出会ったんだから仲良くしようぜ」

[雑談] GM : そういや6回やって2回しかハッピーエンドに行けてないのかこれ

[雑談] 初音ミク : えっこわい

[メイン] 佐野 : 「見ての通り、老い先短いジジイだよ。
賃貸業を細々とやっておる。
家で昼寝をしていて…気づけばここだよ。」

[雑談] GM : 頑張ってくれ(^^)

[メイン] お弁当 : 「親しい人になにか起こったりしなかったか?」

[雑談] うちはサスケ : まだ試すには要素足りねえな
もう少し聞くか

[雑談] お弁当 : 難しいシナリオなのかこれ

[メイン] 佐野 : 「特にないはずだよ」

[雑談] GM : 多分

[メイン] お弁当 : 「そっか…ゴメンなジジイ変なこと聞いて」

[メイン] うちはサスケ : 「ミク、今何年だ?」

[雑談] 初音ミク : 試す、ですか 了解です

[メイン] 初音ミク : 「今は…」

[雑談] 初音ミク : 一応こうしてほしいとかあります?年代

[メイン] お弁当 : 「2021年に決まってるだろ?」

[メイン] うちはサスケ : 「…………当たり前ではあるか」

[雑談] うちはサスケ : いや…弁当のおかげで問題なさそうだな

[メイン] 佐野 : 「…………?」

[メイン] 佐野 : 「今日は平成5年4月1日では?」

[雑談] 初音ミク : ありがてェ…!こんなうめェフォローを貰ったのは生まれて初めてです!

[メイン] うちはサスケ : 「……アンタら…何年から来た?」

[雑談] うちはサスケ : 🌈考察当たった🌈

[雑談] GM : すんげぇ〜!

[メイン] うちはサスケ : 「……!?」

[メイン] GM : 探索者は令和3年、今と一緒

[メイン] うちはサスケ : 「……バカな…今は令和だぞ!」

[メイン] お弁当 : 「…あれ?もしかして俺間違えた?」

[メイン] 春日 : 「ウッソ!?今って令和6年5月28日じゃないの?」

[メイン] うちはサスケ : 「………取り乱して済まない。他も教えてくれるか?」

[雑談] GM : 正直この時点で当ててくるとは思わなかった

[メイン] 大山 : 「……ええっと、昭和62年3月20日ですね」

[雑談] 初音ミク : 一応私たちの時間のものが見れなくなってる以上他の時代はありうる、とは思いますね

[メイン] 八重 : 「昭和55年5月11日ですね…」

[雑談] 初音ミク : にしたって推察で当てるのは凄いですが

[メイン] 矢崎 : 「………昭和52年8月25日」

[雑談] お弁当 : すごい

[メイン] うちはサスケ : 「……本当にどうなってやがる」

[メイン] : 「何言ってやがる!ショーワとかレイワとか!
今は平成30年10月29日だぜ」

[メイン] 初音ミク : 「…皆さん、時計持ってます?時間は幾つでしょうか」

[メイン] お弁当 : 「嘘はついてなさそうだし…どうなってんだ」

[メイン] GM : 時間はまばらですね

[雑談] 初音ミク : 時間は関係ない、と

[雑談] 初音ミク : 何であれ共通項は多分あるはずですが…

[メイン] お弁当 : 「なぁ…お前らここにどれくらいいるかわかるか?大体でいいんだが教えてくれ」

[情報] GM : 大山 昭和62年3月20日
春日 令和6年5月28日
佐野 平成5年4月1日
柳  平成30年10月29日
八重 昭和55年5月11日
矢崎 昭和52年8月25日

[雑談] うちはサスケ : 時計の針が止まってたからもしかしてこの空間が時間から隔絶されてるかと思ったが割と当たったな

[メイン] 春日 : 「うーん、さっき来たと思った様なずっとここにいるような……
あ、あたしは春日ね!」

[雑談] うちはサスケ : 共通項か……まばら過ぎてまだわからんな

[雑談] 初音ミク : 時間がそうなら空間も、逆も断絶されるはずですしね

[メイン] うちはサスケ : 「……………」

[メイン] : 「柳だ…そうだな、あんま覚えてねえ…なんでだ?」

[雑談] お弁当 : 時間の感覚も無くなるのか?

[メイン] 初音ミク : 「時間が混ざってるみたいなので時間感覚も変わってる…とか?」

[雑談] うちはサスケ : この空間が外界との時間の流れから切り離されてるなら…?まだわからん

[雑談] 初音ミク : ええ、材料が欲しいですね

[メイン] お弁当 : 「うーん…よくわかんねェな…」

[メイン] うちはサスケ : 「…佐野だったか。アンタは何時間くらいこの部屋にいるかとかは覚えているか?」

[メイン] 佐野 : 「それは覚えていませんが…来た順番ならある程度覚えていますよ」

[メイン] 佐野 : 「確か、大山→春日→佐野→柳→八重→矢崎、だそうです」

[雑談] お弁当 : 時間が無作為としたならあとは場所か?

[雑談] 初音ミク : せいぜい50音順…?

[メイン] うちはサスケ : 「…感謝する」

[メイン] お弁当 : 「あぁもうひとつ聞きたいんだけど」

[メイン] お弁当 : 「ここのみんなはどこからこの部屋に迷い混んだ?」

[メイン] 佐野 : 「私は家で昼寝をしていたらいつの間にかこの部屋に…ですね」

[メイン] うちはサスケ : (矢崎や八重が後から来た……しかし大山が一番最初にきたのが腑に落ちねえな)

[メイン] 初音ミク : 「おうちですか…」

[メイン] 春日 : 「あたしはガッコーで肝試ししてたらここに来たの!」

[メイン] うちはサスケ : 確か心理学は嘘かどうかがわかる、だったな
今の順番が正しいのか心理学を振りたい

[メイン] : 「俺も家だ」

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : Sccb<=80 (1D100<=80) > 89 > 失敗

[メイン] GM : 上手く彼の顔色が分かりません

[メイン] お弁当 : じゃあ俺も見てみる

[メイン] GM : Sccb<=80 (1D100<=80) > 81 > 失敗

[メイン] GM : 同じく分かりません

[雑談] 初音ミク : 昭和52 昭和55 昭和62 平成5 家 平成30 家 令和3 家 令和6 学校
こうですかね

[メイン] 初音ミク : 私も振ります!

[メイン] GM : SCCB<=80 (1D100<=80) > 59 > 成功

[メイン] うちはサスケ : (奴の言葉に確証が持てん。だ、そうですなら幾らでも嘘はつけるがどうなっている)

[メイン] GM : 来た時系列に嘘は言ってないんじゃないかなと思います

[メイン] 大山 : 「営業中でして…歩いていたらいつの間にか」

[メイン] うちはサスケ : 「済まない佐野、アンタのその情報は誰かから教えてもらった事を整理した結果か?」

[メイン] 八重 : 「私も家にいた時家事をしていて…気づけばここに」

[メイン] 佐野 : 「そうですね、大山さんから伝えられた事です」

[メイン] 矢崎 : 「お家に居た」

[雑談] 初音ミク : 昭和52 家
昭和55 家
昭和62 営業中、歩いていたら(?)

[メイン] うちはサスケ : 「………了解した」

[雑談] 初音ミク : …うーん?屋内じゃないといけないようで例外がいますね

[メイン] お弁当 : (時間と場所と場合に限らず集められた…ってことか?)

[メイン] お弁当 : そういえばキャサリンと居た元の部屋に戻れる?

[メイン] うちはサスケ : 「(……恐らくは)」

[メイン] 初音ミク : (…でしょうね)

[メイン] GM : 戻ろうと思えば扉を開けて戻れると思います

[メイン] お弁当 : 思います…?

[メイン] うちはサスケ : 他は3つの部屋…だったな

[メイン] 初音ミク : 「…あ、そういえば、ですけど」

[メイン] 初音ミク : 「元いた場所の建物名、地点ってわかります?」

[メイン] 八重 : 「私は…蓮田マンションですね
305号室です」

[メイン] 矢崎 : 「わかんない」

[雑談] お弁当 : ああこれ俺の聞き方悪かったわ

[メイン] お弁当 :

[メイン] : 「あー?
一軒家だよ、一軒家
住所とかなんで言わなきゃいけないんだよ」

[雑談] GM : えーっと今扉が閉まってるので、開けてみないと分からないってことですね

[メイン] お弁当 : 「そこをどうにか!」でサイコロジーステーキを差し出すよ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : CCB<=80 (1D100<=80) > 79 > 成功

[メイン] GM : ミスった

[メイン] GM : SCCB<=80 (1D100<=80) > 83 > 失敗

[メイン] GM : お弁当は特になにも感じませんでした

[メイン] : 「やだよ、なんで言わなきゃなんねえんだ」

[メイン] うちはサスケ : 「…ここに扉が他にも3つ程あるように思えるが、行った事はあるのか?」

[雑談] 初音ミク : シュレディンガーの猫ですね!

[メイン] 大山 : 「えーっと…確かアパートですね
営業中に入ったので何号室とかは覚えていません」

[メイン] 佐野 : 「私は………一軒家ですね」

[メイン] お弁当 : そういえば蓮田マンションの住所ってわかる?

[メイン] 春日 : 「行ったことないはずだよー?」

[メイン] GM : わかる

[メイン] うちはサスケ : 「……………」

[メイン] うちはサスケ : 「そうか…行ったことが無い、か」

[メイン] GM : 蓮田マンションはキャサリンの住んでたマンションですね

[メイン] : 「ったく、そうだよ!
扉があるならさっさと入ればいいじゃねえか
脱出口かもしれねえしよ」

[メイン] GM : と言って柳は近くにあった扉に入っていきました

[メイン] 初音ミク : ネギ投げて止めていいですか?

[メイン] GM : 無理

[メイン] 初音ミク : わかった

[メイン] お弁当 : 「あ!おい待て勝手に行動するのはよせ!」といって追いかけるよ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 柳は扉を開けて入り、バタンと扉を閉めた

[メイン] お弁当 : 開けてみるかァ…

[メイン] GM : 他はどうする?

[メイン] うちはサスケ : ……オレも行こう

[雑談] うちはサスケ : 1人は部屋にいた方がいい気もするが……わかんね

[雑談] 初音ミク : 蒲田マンション305 八重
家 佐野
アパート、部屋は覚えてない 大山
蒲田マンション キャサリン

[雑談] 初音ミク : じゃあ待ちますね

[メイン] うちはサスケ : 「ミク、お前はここで少し待ってもらう」

[メイン] 初音ミク : 「ええ、待機は慣れてます」

[メイン] お弁当 : 「俺の弁当でも食べて待っててくれよな!」

[メイン] お弁当 : と言って弁当を取り出してミクに渡した

[メイン] 初音ミク : 「はい!」

[メイン] 初音ミク : 元気に受け取ります

[メイン] GM : 弁当が弁当持ってんの

[雑談] うちはサスケ : また幻術なのか…?

[メイン] お弁当 : 自分食わせるのもおかしいじゃん

[メイン] GM : 同胞を食わせてるんじゃねえかな…

[メイン] お弁当 : それはそう

[メイン] GM : 2人…2人?が扉を開くと、 そこは真っ暗な部屋になっていました。

[メイン] GM : 隣の部屋からの光で、 部屋の手前は見えます。
…赤黒く、臓物をぶちまけたような色が。

[メイン] うちはサスケ : 「………遅かったか」

[メイン] GM : 極彩色に彩られた部屋は、君達に嫌でも生々しい内臓を意識させます。
生きた蛙を踏みつぶし、踏みにじって地面に擦り付けたような、べったりとした内臓の色。

[メイン] お弁当 : 「あぁ…そういうことみたいだな…」

[雑談] GM : ちなみに血飛沫が部屋内ある感じじゃなくて、
部屋全体が真っ赤って感じね

[雑談] うちはサスケ : へ〜!

[雑談] お弁当 : こわい

[雑談] うちはサスケ : 自来也の術で確定

[メイン] うちはサスケ : 「…弔える程の余裕は今はねえな」

[メイン] お弁当 : 「せめてこのタコさんウインナーでも添えてやるか」

[メイン] うちはサスケ : 「…………この部屋内には何がある?」
周囲を見渡す

[雑談] GM : ごめんスマホが落ちてた

[メイン] GM : そういえばこにの部屋は、柳が1人で入っていった部屋でもあります。
…が。
部屋からは声も、気配も、 なにもしません。

[メイン] GM : ただただ、部屋全体の異常さが、ここで何が起こったのかを教えようとしていました。
この異常さに探索者はSANチェックです。
1d3/1d6

[雑談] うちはサスケ : アンタなら…いい

[メイン] うちはサスケ : ccb<=54 (1D100<=54) > 40 > 成功

[メイン] うちはサスケ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] GM : SANチェック後にサスケの情報出すね

[メイン] system : [ うちはサスケ ] SAN : 54 → 51

[メイン] お弁当 : CCB<=42 (1D100<=42) > 31 > 成功

[メイン] お弁当 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ お弁当 ] SAN : 42 → 39

[メイン] お弁当 : 順当に減っていってるな

[メイン] GM : 君達は部屋に入りました。部屋には何もありません。
…いや、部屋の中央に、男性ものの服が落ちていました。目に付くのはそれだけです。

[メイン] うちはサスケ : 服の中に何かあるか確認していいか?

[メイン] お弁当 : 「この服は…まさか」

[メイン] うちはサスケ : 「……だろうな」

[メイン] GM : 服を退けると、そこにはメモが落ちています。
椅麗な文字で書かれた手書きのメモです。

[メイン] お弁当 : 読めるのか?

[メイン] GM : 盤面に置いたよ

[メイン] うちはサスケ : わかった

[メイン] お弁当 : わかった

[雑談] うちはサスケ : …?

[雑談] うちはサスケ : ラップかと一瞬思ってしまった
オレは恥だ!

[メイン] うちはサスケ : 「……このメモ書き…」

[雑談] お弁当 : 俺もラップかと思った

[雑談] うちはサスケ : あっわかった

[雑談] GM : サスケはお前のおもちゃのチャチャチャ!
チャッチャおもちゃのチャチャチャ!

[メイン] うちはサスケ : 「……縦から読んでみよう」

[雑談] 初音ミク : ひどいけどわかってしまいますね

[雑談] うちはサスケ : やめろォ!!

[メイン] お弁当 : 「裏切り者を指差せ」

[メイン] うちはサスケ : 「あのメンバーの中に裏切り者がいる、か」

[メイン] うちはサスケ : 「だが、どうしてこの男の服の中にこんなメモ書きが?」

[メイン] お弁当 : 「もしかしたら何か知ってたのかもな」

[メイン] お弁当 : 「今となってはもうわからんが」

[メイン] うちはサスケ : この部屋全体に目星する事で情報は得る事が出来そうか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] うちはサスケ : ccb<=95 目星 (1D100<=95) > 81 > 成功

[メイン] GM : 床も壁も一面赤黒く塗られていた。

触れてみることで詳しく分かりそうではあるが…触れてみますか?

[メイン] お弁当 : 「なにかあったのか?」

[メイン] うちはサスケ : 「……一面赤黒く塗られていただけだな。今のところは」

[雑談] 初音ミク : 赤黒く、ということは殺傷、または血を出した計画犯がいますね

[メイン] お弁当 : 「そっかー…調べてみるか?」

[雑談] 初音ミク : もしくは臓物を抜くほどの何らかの力 
どちらにしてもあまりいいものではないです

[雑談] お弁当 : 腸をえぐり出してやる

[メイン] うちはサスケ : 「……調べてもらえるか?」

[メイン] お弁当 : 「すまんが少し気分が悪い…ちょっと休憩させてくれ」

[メイン] うちはサスケ : 「ならオレがやるか」

[メイン] うちはサスケ : 触れてみるぞ

[メイン] お弁当 : 「すまんな」

[雑談] 初音ミク : もしくは体内とか…?

[メイン] GM : わかった

[雑談] お弁当 : なにか魔法みたいなものを使ったのかもな
冗談だけど

[メイン] GM : 探索者は部屋の壁に触れてみた。…どこか温かい。しっとりとしていて、仄かに柔らかく……

[雑談] うちはサスケ : ここそのものが実は体内なんじゃ無いかとは考えたりする
検証してみる価値はあると思うんだけどなあ

[メイン] GM : そう、君の頭の中にはある想像が浮かぶ。
それは身体の中。
何かとても大きなものの身体の中。

[雑談] 初音ミク : 実際それっぽいですね

[メイン] GM : 自分達はまさに今、 その身体の中で消化されつつあるエサ…有り得ないと思いつつも、 リアルなその想像。
その想像は恐怖を湧き立てる。

[雑談] うちはサスケ : 🌈当たってしまったww🌈

[メイン] GM : SANチェックです。
1D3/1D6

[雑談] お弁当 : サスケすんげぇ~!

[メイン] うちはサスケ : ccb<=51 (1D100<=51) > 77 > 失敗

[雑談] GM : こわい

[メイン] うちはサスケ : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] system : [ うちはサスケ ] SAN : 51 → 47

[メイン] お弁当 : 「おい!大丈夫かサスケ!」

[メイン] うちはサスケ : 「………ッ!まさかここは…」

[メイン] うちはサスケ : 事情を軽く弁当に説明する

[メイン] お弁当 : 「なにかわかったのか…?」

[雑談] 初音ミク : 餌にしてもおかしいですね…

[メイン] うちはサスケ : 「……兎に角、この場に長居するのは危険だ。一度元の部屋に戻るべきかもしれん」

[雑談] 初音ミク : なにか黒いガスがありましたし、どちらかと言えば一部をリンクさせる部分口寄せのような形式でしょうか

[メイン] お弁当 : 「そんな…わかった。とりあえず行こう」

[雑談] うちはサスケ : 自来也の術と一緒

[雑談] 初音ミク : それはそうですね

[雑談] GM : 実際に使われてたな…

[メイン] GM : 戻る?
なんかする?

[メイン] うちはサスケ : 他に何も無いなら戻るしかねえな

[メイン] お弁当 : なにか刺激を与えてみるのも怖いしなァ…

[メイン] お弁当 : そういえば聞き耳していい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] お弁当 : CCB<=80 余ったパンの耳 (1D100<=80) > 83 > 失敗

[メイン] お弁当 : 🌈

[メイン] うちはサスケ : 🌈

[メイン] GM :

[メイン] お弁当 : 「なんかよくわかんねぇな…」

[メイン] うちはサスケ : 「わからない以上長居は危険だな。戻るぞ」

[メイン] お弁当 : 「わかった」

[メイン] GM : じゃあ特に何も無く中央に戻れました

[メイン] 初音ミク : 「お帰りなさい!」

[メイン] うちはサスケ : 「……ああ。」

[メイン] お弁当 : 「ただいま!」

[メイン] 初音ミク : 「収穫はどんな感じでしたか?」

[メイン] うちはサスケ : 「胸糞悪いモノを見せられた。それだけだな」

[メイン] お弁当 : 「あーうん…ちょっとね…」

[メイン] お弁当 : (メモはミクに見せたほうがいいか)

[メイン] うちはサスケ : 「…………柳の野郎はもう…」

[メイン] うちはサスケ : (…ああ、それで頼む)

[メイン] お弁当 : 「ああ…タコさんウインナーを供えてきた…ついでにパセリも」

[メイン] お弁当 : 「そうそうこんなメモを見つけたんだ」と言ってミクにメモを渡したよ

[メイン] うちはサスケ : (……縦から読んでみろ。)

[メイン] 初音ミク : 「なるほど、暗号か何かでしょうか…ふむふむ、わかりました」

[メイン] うちはサスケ : 「(この会話は他の奴らに聞かれない方がいい)」

[雑談] GM : あ、入った赤黒い部屋はCね

[メイン] お弁当 :

[雑談] うちはサスケ : わかった

[メイン] 初音ミク : 「(了解です!裏切り者がいるからですよね)」

[メイン] GM : C

[雑談] お弁当 : すまん

[メイン] うちはサスケ : 「(理解が早くて助かる)」

[メイン] お弁当 : 「(優しそうな人たちだからあんまりそういうことしたくないんだけどな…)」

[メイン] 大山 : 「どうでしたか?」

[メイン] 初音ミク : 「一応変なものがあったらしいですけど…よくわからないものらしいです」

[雑談] うちはサスケ : 10分くらい離席する
すまん

[メイン] 春日 : 「そういや柳さんだっけ?あの人その部屋に入ってったよね」

[雑談] GM : わかった

[メイン] お弁当 : 「柳は居なかったよ」

[雑談] お弁当 : お前なら…いい

[雑談] 初音ミク : 貴方なら…いいですよ

[メイン] 春日 : 「ん?そうなの?」

[メイン] お弁当 : 「少なくとも俺たちが見た限りではな」

[メイン] 春日 : 「………なんだろ、急に居なくなったのかな……」

[雑談] うちはサスケ : 戻ってきた事を教える

[雑談] GM : 来たか
サスケ

[雑談] お弁当 : おかえり!

[雑談] 初音ミク : おかえりなさい!

[雑談] うちはサスケ : 特に情報が新しく追加された訳ではないか
わかった

[メイン] うちはサスケ : 「……まあ、そうなるな。」

[メイン] 春日 : 「……私も探索の手伝いとして着いていってもいいかな?
ここで待ってるのもあれだし…」

[メイン] 初音ミク : 「ええ、助かります!」

[メイン] うちはサスケ : 「………気持ちはありがたいが」

[メイン] 春日 : 「わ、ありがと!」

[メイン] お弁当 : 「…ここで待っててくれ」

[メイン] うちはサスケ : 「(…………あまり無闇に情報を渡すのはな)」

[メイン] お弁当 : 「(ここで疑心暗鬼に陥るのも駄目だとは思うがかといって絶対的な信用もできないよな…)」

[メイン] 初音ミク : 「(じゃあ私は引き続き待機ですか?)」

[メイン] うちはサスケ : 「(………オレが待機しておく)」

[メイン] お弁当 : 「だったら俺は探索するぜ」

[メイン] 春日 : 「んあ、私は待った方がいいの?」

[メイン] お弁当 : 「ああ。そこのにーちゃんが君と甘い時間を過ごしたいらしくてな」

[メイン] 初音ミク : 「そうですね、サスケくんも男の子なので」

[メイン] うちはサスケ : 「!?」

[メイン] 春日 : 「ええ…?」

[メイン] うちはサスケ : 「……………まあ、何だ。今は少し待って貰えると嬉しい」

[メイン] 春日 : 「………なんだかよく分からないけど……はあ」

[メイン] うちはサスケ : 「(………クソ!なんて事言い出しやがる)」

[メイン] 初音ミク : 「(合わせて…合わせてください、今は…!)」

[メイン] うちはサスケ : 「(………仕方無い、か)」

[メイン] お弁当 : 「(手伝いに行くってことになにか別の意図があるかもしれないからな)」

[メイン] うちはサスケ : 「済まないな、少しオレと一緒にここで待って貰えるか?」

[メイン] 春日 : 「ん、わかったよ」

[メイン] お弁当 : 「さて…どの部屋に入ってみようか」

[メイン] うちはサスケ : 「……助かる」
顔を少し背けつつ

[メイン] お弁当 : (あとで詫びておこ)

[メイン] 初音ミク : 「それじゃ、行きますか!」

[メイン] お弁当 : 「おう!」

[メイン] お弁当 : 「えーっと…探索してないのはAとB…それにキャサリンの部屋か」

[メイン] お弁当 : 「どこに行く?」

[メイン] 初音ミク : 「Aからいきましょうか!」

[メイン] お弁当 : 「それはわかりやすくていいな!」

[メイン] お弁当 : じゃあ俺がAの部屋の扉を開けて中を覗くよ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : その部屋は、全くの円形であった。
どこにも隅のない、球状でできた部屋、それがこの部屋だった。
滑らかな曲線でできた部屋、中央に置いてある球状のテーブル、隣にある球状の筆筒。
平衡感覚が失われていく。

[メイン] 初音ミク : 「丸っ…!?」

[メイン] GM : あらゆる物体が、角度のない球状で存在している。
そしてそれらの、一見するとただの丸が、原形を留めていないにもかかわらず、何なのか分かってしまう違和感。

[メイン] お弁当 : 「まん丸のおにぎりみたいな部屋だな」

[メイン] GM : その奇妙な違和感にSAN チェックです。
0/1

[メイン] お弁当 : CCB<=39 (1D100<=39) > 37 > 成功

[メイン] 初音ミク : CCB<=34 (1D100<=34) > 34 > 成功

[雑談] 初音ミク :


[メイン] お弁当 :


[メイン] お弁当 : 「…すごい奇妙だなこの部屋」

[メイン] 初音ミク : 「ただただ丸いし白いし…さっさと出ます?」

[雑談] GM : そういやなんで分けてるんだっけ

[雑談] 初音ミク : 誰か部屋にいたほうがいい、という提案ですね

[雑談] うちはサスケ : だな

[雑談] お弁当 : ああ。

[雑談] うちはサスケ : 警戒し過ぎかもしれんが

[雑談] GM : なるほどな

[メイン] お弁当 : 「なんかうめぼしいものが無いか調べてみたいかな」

[メイン] 初音ミク : 「では、私が」

[メイン] 初音ミク : 目星していいですか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 初音ミク : CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 18 > 成功

[雑談] 初音ミク : ここまで丸いと物理的にやばそうなんですよね、わからないですけど

[メイン] お弁当 : よくやった!

[メイン] GM : では1枚のメモが落ちているのが分かります

[メイン] 初音ミク : 内容は盤面のですか

[雑談] お弁当 : 個人的には部屋に角が無いといったらあれしか思い浮かばない…

[メイン] GM : うん

[雑談] 初音ミク : あー、わんちゃんですか

[雑談] うちはサスケ : 同じく

[雑談] 初音ミク : 黒い煙もそれですかね

[雑談] うちはサスケ : しかしこのメモ何だこの…何だ…?

[雑談] 初音ミク : さぁ…

[メイン] お弁当 : 「思い出の物…?」

[メイン] 初音ミク : 「よくわからないですが、4つらしいですね」

[メイン] お弁当 : 裏に何か書いてあったりしない?

[メイン] GM : なにも

[メイン] お弁当 : ゾッ

[メイン] 初音ミク : 一応さっきのメモも裏は見ましたっけ

[メイン] GM : 見てないよ

[メイン] お弁当 : 見てない気がする

[メイン] 初音ミク : じゃあ見ます

[メイン] GM : 裏面が右数センチの余白を残して血塗られている。

[メイン] お弁当 : メモはミクに渡してたか

[メイン] 初音ミク : そうですね

[メイン] 初音ミク : 「…で、血がついてるみたいです、さっきのメモ」

[メイン] お弁当 : 「血だって?」

[メイン] 初音ミク : 「右数センチ、はしっこ以外ですね」

[メイン] お弁当 : 「そこを持ってたのかもしくはなにかが乗っかってたかかな」

[メイン] 初音ミク : 「ええ、そうっぽいです」

[メイン] お弁当 : 他になにか目星で調べられる?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 初音ミク : まぁそれなら出ます?

[メイン] お弁当 : 出るかぁ…

[メイン] 初音ミク : 行きましょうか

[メイン] お弁当 : ああ。

[メイン] GM : 出た

[メイン] お弁当 : 「おいっすー戻ったぜー」

[メイン] うちはサスケ : 「……戻ったか。何かあったか?」

[メイン] 初音ミク : 「なんか白くて丸い部屋でした~」

[メイン] 初音ミク : 「(で、こんなメモが)」

[メイン] お弁当 : 「ちょっと気持ち悪かったな」

[メイン] うちはサスケ : 「(………メモ書きか)」

[メイン] お弁当 : 「(思い出の物…ってのが皆目検討つかねぇんだよなぁ)」

[メイン] 初音ミク : 「(私たちのものではないでしょうし)」

[メイン] お弁当 : 「(そうだよなぁ…)」

[メイン] うちはサスケ : 「(この文脈から察するに……もしかしたらメモの続きがこの何処かにあるのかもしれねえ)」

[メイン] うちはサスケ : 「(残りの部屋か………?)」

[メイン] 初音ミク : 「(ええ、そうでしょうね)」

[メイン] お弁当 : 「(そのメモ以外は特にめぼしいものは無かったしまあそういうことなんだろうな…)」

[メイン] うちはサスケ : 「(……今は残りの部屋に行くべきか)」

[メイン] お弁当 : 「(今度は俺が留守番するぜ)」

[メイン] 初音ミク : 「(ええ、ではそれで)」

[メイン] うちはサスケ : 「(任せたぞ)」

[メイン] お弁当 : 「わかった」

[メイン] お弁当 : 「(頼んだぜ)」

[メイン] うちはサスケ : 「(最後の部屋に向かうぞ)」

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 扉を開ける。

[メイン] GM : すると、そこは地平線の向こうまで真っ白な世界だった。
見上げても真っ白、右も左も、見渡す限り延々と真っ白い世界が広がっている。

[メイン] GM : 白い空間の中、 自分以外なにもなくなってしまうかのような想像が嫌でも湧き上がる。
全てのものが白く染まっていく。
もしかしたら、自分も、手足の先から、少しずつ、 白に。

[メイン] GM : この異様な空間に出てしまった貴方は SAN チェックです。
0/1

[メイン] うちはサスケ : ccb<=47 (1D100<=47) > 11 > 成功

[メイン] うちはサスケ : 「……くだらん」

[メイン] うちはサスケ : 「……しかし、文字通り白の世界か」

[メイン] 初音ミク : 「ええ、みたいですね」

[雑談] 初音ミク : CCB<=34 SAN (1D100<=34) > 55 > 失敗

[メイン] うちはサスケ : 「……何かあるか?」

[メイン] system : [ 初音ミク ] SAN : 34 → 33

[メイン] GM : 目星いいよ

[雑談] お弁当 : Aの部屋:隅の無い球状でできた部屋。
Bの部屋:地平線の向こうまで真っ白な部屋。どこまでも真っ白に染まっている。
Cの部屋:床も壁も一面赤黒く塗られている部屋。壁面は体内のように思える。

[メイン] うちはサスケ : ccb<=95 目星 (1D100<=95) > 38 > 成功

[雑談] 初音ミク : …なるほど

[メイン] 初音ミク : CCB<=70 (1D100<=70) > 15 > 成功

[メイン] GM : 白の世界と同化するように、1枚のメモが落ちていることに気づきます。

[メイン] うちはサスケ : 「……これは?」
拾って見る

[メイン] GM : 盤面に置いたOCL

[メイン] うちはサスケ : 「……随分と舐められたモノだな」

[雑談] うちはサスケ : 子供の字…なのか?

[メイン] 初音ミク : 「ただ、渡せばいいのでしょうか」

[雑談] 初音ミク : 子供の字ですね

[雑談] うちはサスケ : 気づいたこと言っていい?

[雑談] 初音ミク : ええ、どうぞ

[雑談] お弁当 : 確かに低年齢の子が書いたように見えるな

[雑談] うちはサスケ : それぞれのぞが反転してるなーって

[雑談] 初音ミク : ああ、確かに

[メイン] うちはサスケ : 「……まだわからんな。」

[メイン] GM : これ以外にはなにもないよ

[メイン] うちはサスケ : わかった

[メイン] うちはサスケ : 「…長居は無用だ。」

[メイン] 初音ミク : 「ええ、では出ますか」

[メイン] GM : 出た

[メイン] お弁当 : 「おうおかえり!」

[雑談] うちはサスケ : それと頑張ってねがカタカナなのが少しだけ気になる
他が漢字で書いてる分

[メイン] うちはサスケ : 「(これだ……)」
メモ書きをそっと弁当に見せる

[雑談] うちはサスケ : ただこれはカタカナで書くことで煽ってる感出す…のも考えられるしなァ…

[メイン] お弁当 : 「(ふむ…)」

[メイン] 初音ミク : 「(よくわからないですよね…)」

[雑談] 初音ミク : 問題は血、ですよね

[メイン] お弁当 : 「(わからん…)」

[雑談] 初音ミク : これが何処でどう付いたかもそうですし、書式の不統一も気になります

[メイン] お弁当 : 「(裏切り者はこれを知ってるんだろうか…)」

[雑談] うちはサスケ : ああ。

[メイン] お弁当 : 「(これで俺たちが来た部屋以外は見終わったか)」

[メイン] うちはサスケ : 「(残るはキャサリンの部屋…だが)」

[メイン] 初音ミク : 「(開けちゃいます?)」

[メイン] お弁当 : 「(そこはそっちの判断に任せるぜ)」

[メイン] うちはサスケ : 「(最初に見つけたメモ書きに……確か内なる心を映し出すとあるな)」

[メイン] 佐野 : 「おや…あらかた調べ終わったのでしょうか?」

[メイン] うちはサスケ : 「……ああ、大凡そんな感じだな」

[メイン] 初音ミク : 「それで…今度は随伴がいるかと」

[メイン] 春日 : 「ずいはん?
誰かお供した方がいーんかな?」

[メイン] お弁当 : 「そういえば佐野のじいさんは3つの部屋は見たことあるのか?」

[メイン] うちはサスケ : 「……そうだな、次の部屋に行く際はお供してくれるなら助かる」

[メイン] 佐野 : 「ありませんよ」

[メイン] お弁当 : 「そうか…すまねぇな」

[雑談] 初音ミク : 心を映し出す、とは言いますけど私たちのを映し出しても仕方ないですし…
こうなったら多分そういうものですよね

[メイン] うちはサスケ : 「(この女を連れてキャサリンの部屋に行くべきか…?)」

[メイン] 初音ミク : 「(一番闇がなさそうですしね)」

[メイン] お弁当 : 「(出たとこ勝負か…)」

[メイン] お弁当 : 「(いいぜ。やってみよう)」

[メイン] うちはサスケ : 「済まないが、少しあの部屋に俺たちと共に入ってくれるか?」
春日に聞きつつキャサリンの部屋に視線を向ける

[メイン] 春日 : 「お、いいよー!」

[メイン] 初音ミク : 「ええ、というわけでよろしくお願いします」

[メイン] うちはサスケ : 「ああ、助かる」

[メイン] お弁当 : 「(さすがに茶化すのはやめとくか)」

[メイン] お弁当 : 「(そういや今回は3人と春日ちゃんで行くのか?)」

[メイン] うちはサスケ : 「(…オレとしてはそれに賛成だが…誰かが残っても構わない)」

[メイン] 初音ミク : 「(じゃあ私が残りますね)」

[メイン] うちはサスケ : 「(任せたぞ…)」

[メイン] お弁当 : 「(留守番よろしくね)」

[メイン] GM : ではその3人で行くでいい?

[メイン] お弁当 : いいよ

[メイン] うちはサスケ : ああ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : キャサリンの部屋があるであろう扉を開く。

[メイン] GM : しかし。

[メイン] GM : そこは貴方達の知っている部屋ではありませんでした。

[メイン] GM : 左手側に小さな木製の椅子と机が整然と並べられ、右手側には教壇がある、学校の教室の一室のようです。

[メイン] うちはサスケ : 「………………ここは?」

[メイン] GM : 黒板があるべき場所には、大きな電子パネルのようなものが設置されています。
それはぼうっと光っており、何か書かれているようだが、 やはりミミズがのたくったような文字で、判読できません。
窓はあるのだが、その先は真っ暗な闇が広がっているばかりで、外の様子は伺いしれません。

[メイン] お弁当 : 「教室…?」

[雑談] 初音ミク : 教室、つまり学校でしょうか

[メイン] うちはサスケ : 「………春日と一緒に入ったことで部屋が変わったのか?」

[メイン] 春日 : 「あれ、ここ…あたしの教室じゃん…なんで?」

[メイン] お弁当 : 「たしか肝試しのときにこうなったって言ってたな…」

[メイン] 春日 : 「う、うん
肝試しに来た教室がここなんだけど…」

[メイン] うちはサスケ : 「……成る程」

[メイン] お弁当 : 「なんか俺もわかった気がする」

[メイン] うちはサスケ : 「今はここを調べて見るべきか…」

[メイン] お弁当 : 「調べられるところがさらに増えたな…」

[メイン] うちはサスケ : 目星は振れそうか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] うちはサスケ : ccb<=95 目星 (1D100<=95) > 41 > 成功

[メイン] GM : サスケは机の中から一冊の本を見つけました。
パステルカラーの本です。
それを見ていると、 春日が素っ頓狂な声を上げました。

[メイン] 春日 : 「あー一一、それアタシの日記!
読んだ?読んでない?
恥ずかしいし、返してほしいんだけど!」

[メイン] うちはサスケ : 「いや、読んではないが…」

[メイン] 春日 : 「んじゃーちょーだい!」
手をサスケの方に出す

[メイン] うちはサスケ : 「(どうする…?返しても損はなさそうだが)」

[雑談] 初音ミク : …宝物、ですか

[メイン] お弁当 : 「(任せるぜ)」

[雑談] うちはサスケ : 実は宝物を皆に渡せって情報はダミーなんじゃ無いかと考えたりする
検証してみる価値はあると思うんだけどなあ

[メイン] うちはサスケ : 「………この部屋から出たら返す」

[雑談] お弁当 : 部屋から持ってきて…って書いてあるからなぁ…

[雑談] 初音ミク : 皆、というよりですね

[メイン] うちはサスケ : 「……この部屋にいる間はいいか?」

[雑談] 初音ミク : 今5人、いるじゃないですか 4人って…?って思うんです

[メイン] 春日 : 「えー!返してよー!」

[雑談] うちはサスケ : 裏切り者いるらしいしなァ…

[メイン] GM : 対人技能1/2で言うことを聞いてくれる

[雑談] お弁当 : 裏切り者に思い出のものを渡しちゃいけないのかもしれない

[メイン] お弁当 : 白米でやさしく諭す

[メイン] GM : いいよ

[メイン] お弁当 : CCB<=30 白米 (1D100<=30) > 53 > 失敗

[メイン] うちはサスケ : 「……オレの場合は少々手荒になる、任せたぞ」

[メイン] 春日 : 「こんなの要らないよ!」

[メイン] お弁当 : (…のり弁とか味が付いてる方が最近の子にはウケるのか?)

[メイン] うちはサスケ : 「(……さあ?オレはそもそも弁当を食べんからわからんな)」

[雑談] 初音ミク : 裏切り者によりますね

[メイン] お弁当 : 「(スマン失敗した)」

[メイン] うちはサスケ : 「……もう少しだけ待ってもらえないか?必ず返す、約束しよう」

[メイン] GM : ここで目星1/2どうぞ

[メイン] お弁当 : CCB<=40 ウ目星 (1D100<=40) > 51 > 失敗

[メイン] うちはサスケ : ccb<=47 (1D100<=47) > 25 > 成功

[メイン] お弁当 : よくやった!

[メイン] GM : ではサスケは部屋の隅から黒い煙が出て居ることに気づきます。
それは何かをかたどるように形を成そうとしています。

[メイン] うちはサスケ : 「………アレは…マズい!」

[メイン] GM : また、その煙は元々のキャサリンの部屋で見たものと同じですね

[メイン] お弁当 : 「どうした?」

[メイン] うちはサスケ : 「…黒い煙らしきものが形を為そうとしている」

[メイン] 春日 : 「かーえーしーて!」

[メイン] うちはサスケ : 「……長居は出来ない…」

[メイン] お弁当 : 「煙…ってキャサリンのときのと同じやつか!」

[メイン] うちはサスケ : 「……今は急を要する!返すから早くこの部屋から逃げるぞ」

[メイン] お弁当 : 「わかった!」

[メイン] GM : じゃあ返す?

[雑談] 初音ミク : …時間を越えたからでしょうか

[メイン] お弁当 : 返す

[メイン] 春日 : 「さんきゅー!…ってゆーか、 なんでここにあるんだろ一?
家に置いてるはずなんだけどな…」

[メイン] うちはサスケ : 「……いいから早く!」

[メイン] 春日 : 「ねー、 もう少しさがしていいー?」
と言いながら辺りの机を調べ始める

[メイン] お弁当 : 「そんなことしてないで早く逃げるぞ!」

[メイン] 春日 : 「でもォ………まだ何かあるかもしれないじゃん」

[メイン] うちはサスケ : 万華鏡で幻術かけて意識操作するべきか…?

[メイン] お弁当 : 春日がどんな心情か心理学振っていい?

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : Sccb<=80 (1D100<=80) > 28 > 成功

[メイン] GM : 早く見つけないと、みたいに少し焦っているような感じです

[メイン] うちはサスケ : ……幻術かけるか!

[メイン] お弁当 : 「なにかほかに欲しいものがあるのか?」

[メイン] 春日 : 「んー………ちょっとね」

[メイン] GM : いいよ

[メイン] うちはサスケ : 「……何を探しているんだ?早くしろ」

[メイン] うちはサスケ : ccb<=95 幻術・写輪眼 (1D100<=95) > 62 > 成功

[メイン] うちはサスケ : 「やむを得ないが………写輪眼!」

[メイン] 春日 : 「…………?」

[雑談] GM : 女に催眠の絵面が酷いけどサスケだから許される

[メイン] うちはサスケ : 「……早く脱出するぞ」

[メイン] 春日 : 「わかった」

[雑談] お弁当 : イケメンって卑怯だわ

[メイン] うちはサスケ : そのまま部屋から出る

[メイン] GM : 全員でた

[メイン] お弁当 : 「あー死ぬかと思ったー…」

[メイン] うちはサスケ : 「………意識は戻しておくか」
幻術を解く。都合の悪い記憶は消しておくぞ

[雑談] 初音ミク : 私がやってもなんかボカロダークサイドですしね

[メイン] 春日 : 「…………はっ、なんだろ」

[メイン] お弁当 : 「…俺も忍術習おうかな」

[雑談] うちはサスケ : 絵面としては最悪の部類である。

[メイン] うちはサスケ : 「何もなかった……探索の協力に感謝する」

[メイン] 春日 : 「記憶が無いや………まあ、手伝えたならいいのかな?」

[メイン] うちはサスケ : 「ああ…ありがとうな」

[メイン] お弁当 : 「十分に役に立ってくれてたぜ」

[メイン] 春日 : 「あいあい」

[メイン] うちはサスケ : 「(…………あの部屋に長居する事で煙のようなものが現れる…のか?)」

[メイン] お弁当 : 「(そうかもしれないな…)」

[メイン] うちはサスケ : 部屋の中で起きた出来事をミクに伝えるぞ

[メイン] 初音ミク : 「(恐らく煙は長居してて…それであの部屋に該当する場所だと、でしょうか)」

[メイン] 初音ミク : 「(そして宝物は記憶に基づくものみたいですね)」

[メイン] お弁当 : 「(同伴する人によって部屋は変わるみたいだな)」

[メイン] うちはサスケ : 「(それで間違い無いだろう…)」

[メイン] 初音ミク : 「(あ、ちょっと思いついたことがあるんですが)」

[メイン] うちはサスケ : 「(……ならば、次は誰を連れて行く?)」

[メイン] うちはサスケ : 「(…何だ?)」

[メイン] お弁当 : 「(どうした?)」

[メイン] 初音ミク : 「(あの場所に該当する場所、といいましたけど…キャサリンさんの部屋なのが気になりまして…
もしかしたら該当する場所は空間座標なのかな、と)」

[メイン] 初音ミク : 「(キャサリンさんの部屋は時代によって家や学校になってる場所なのかもしれないと思いまして)」

[メイン] うちはサスケ : 「(…………成る程)」

[メイン] うちはサスケ : 「(……次に連れて行くとしたら…誰にする?)」

[メイン] お弁当 : 「(八重さんあたりでいいんじゃないかなァ…)」

[メイン] うちはサスケ : 「(八重か…佐野。だな)」

[雑談] うちはサスケ : 実際誰を連れて行くべきか
佐野は大丈夫な気もするが…

[雑談] 初音ミク : 大山も大丈夫だと思います、路上で脱出!はないでしょうし

[雑談] うちはサスケ : わかった

[雑談] うちはサスケ : 割と信頼できそうな佐野から行くか…♠︎

[雑談] お弁当 : 一番情報の無い矢崎を最後にするか…?

[雑談] お弁当 : わかった

[雑談] うちはサスケ : まあ今のところはそれでいいと思うぞ

[メイン] お弁当 : 「佐野のじいさん、少し頼みがあるんだが」

[メイン] 佐野 : 「ああ、はい
私ですか?」

[メイン] お弁当 : 「ちょっとあの部屋に付いてきて欲しい」

[メイン] 佐野 : 「ええ、構いませんよ」

[メイン] お弁当 : 「それはよかった」

[メイン] うちはサスケ : 「(次は俺が待機する番か。任せたぞ)」

[メイン] お弁当 : 「(ああ。)」

[メイン] 初音ミク : 「(話は聞きました、それでは行きますね)」

[メイン] お弁当 : 「それじゃれっつごーだ!」

[メイン] GM : 佐野と一緒に扉を開く。

[メイン] GM : そこはマンションの一室のように見えました。部屋は締麗に掃除されており、左の隅には本がぎっしりと詰まっているラックのようなものが見えます。それ以外には何もない、殺風景な部屋でした。

[メイン] GM : アイデアどうぞ

[メイン] お弁当 : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 83 > 失敗

[メイン] 初音ミク : CCB<=55 (1D100<=55) > 27 > 成功

[メイン] GM : ミクはこの部屋に入った時、キャサリンの部屋と間取りや部屋の大きさが同じだな、と分かります。

[メイン] 初音ミク : 「(…これ、そういうことでしょうか)」

[メイン] お弁当 : 窓から外は見える?

[メイン] GM : 真っ暗

[メイン] お弁当 : わかった

[メイン] 初音ミク : 「それで…佐野さん、見覚えは?」

[メイン] 佐野 : 「………ある」

[メイン] お弁当 : 「!」

[メイン] 佐野 : 「……私は管理人をしていると言ったね
ここは、私が管理している一室だ」

[メイン] 初音ミク : 「…なるほど、ここで欲しいものや心残りは?」

[メイン] お弁当 : 「本が多いんだな」

[メイン] 佐野 : 「……あるかもしれません」

[メイン] 佐野 : 「少し、探してもよろしいでしょうか?」

[メイン] お弁当 : 「いいぜ」

[メイン] お弁当 : なにか気になるものがないか俺も探す

[メイン] 佐野 : と言って探し始めます

[メイン] GM : いいよ

[メイン] お弁当 : CCB<=80 ウ目星 (1D100<=80) > 67 > 成功

[メイン] 初音ミク : 私も

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 初音ミク : CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 43 > 成功

[メイン] GM : ミクはメモを見つける

[メイン] GM : 盤面に置いた

[メイン] GM : お弁当はラックと床の隙間から、スクラップ記事が挟まれたアルバムを見つけます。
そしてそれを見た佐野が、貴方達に声をかけてきます。

[メイン] 佐野 : 「それは…すまないが、それは私の大切なものなんだ。
返してくれないかね?」

[雑談] 初音ミク : …同じ年代、同じ人物そうですが、同時に筆跡やのの間違いが目立ちますね

[メイン] 初音ミク : 「軽く読みながら返しましょうか」

[雑談] お弁当 : 出れる方法の方は4行ずつ書いてるからもしかしたら違う人物かもしれないな

[雑談] 初音ミク : ええ、おそらく

[メイン] お弁当 : 「少し見させてもらってもかまわないか?」

[雑談] 初音ミク : ねやのが違う、ということは…偽装品ですね

[雑談] 初音ミク : …合ってるかはわからないですが、撹乱ではあるかと

[雑談] お弁当 : あえてそういう書き方にした…ってコト!?

[メイン] 佐野 : 「…ううむ、それは私の大切なものなのだが…」

[メイン] お弁当 : 「お願い!なにか手掛かりがあるかも知れないんだ!」

[メイン] 佐野 : 「…君たちにとって、 それはそんなに大切なものじゃない。
それは、 私がこの部屋を紹介したが故に死んでしまった人達の墓標だ。」

[雑談] 初音ミク : 事実、そこまで精巧にしようとしたとして…何か、手抜きではありますけど。

[メイン] 佐野 : 「罰されることのない私の罪だ。
…返しては、くれないだろうか」

[メイン] GM : 対人技能いいよ

[メイン] お弁当 : CCB<=60 白米 (1D100<=60) > 42 > 成功

[雑談] 初音ミク : 似せようとしてここに置いた時点で、何かきっと意図と力はありますし

[メイン] お弁当 : 「白米のようにやさしく甘い貴方…」

[メイン] GM : 佐野は言いにくそうに、重々しく口を開きました。

[メイン] 初音ミク : 「そんな貴方のラッキーアイテムはお米!」

[メイン] 佐野 : 「…私は、事故物件を専門に扱う不動産業者でね。
このアルバムは、そうして紹介した結果、 いなくなってしまったり亡くなってしまった方達の記事を集めたものだ。」

[メイン] 佐野 : 「私の強欲のせいで、 たくさんの人を、 殺した。
…私のせいだ。
だからこれは、そんな私への罰だ。」

[メイン] お弁当 : 「事故物件か…」

[メイン] 初音ミク : 「…そう、ですか」

[雑談] うちはサスケ : 🌈情報更新されてたの気づかなかった🌈

[メイン] 初音ミク : 「でも、それだけここに希望を持っていた人はいたんですし。気に負いすぎてもダメです」

[雑談] うちはサスケ : ああ、大体わかったかもしれん
確証がまだ完全には無いが

[メイン] お弁当 : 「そうそう。じいさんだけが悪いわけじゃない。」

[メイン] 佐野 : 「……そう言って貰えると、助かるよ」

[雑談] 初音ミク : 一応お教え願えます?

[雑談] GM : 門矢士かなんかか…!?

[雑談] お弁当 : (例のBGM)

[メイン] 初音ミク : 「ええ、それでは…居心地も悪いでしょうし、出ましょうか」

[メイン] お弁当 : 「オーケーそれじゃあ戻ろうぜ」

[メイン] 佐野 : 「……そうだね、戻ろうか」

[雑談] うちはサスケ : いや矢崎が怪しいんじゃねというか裏切り者って考え
字が全部ひらがななのにそのあと漢字使ったりしてるし

[メイン] GM : 佐野は落ち着いた様子で中央の部屋にあなた達と一緒に戻りました

[メイン] うちはサスケ : 「……何かあったか?」

[メイン] お弁当 : 「まあ…な」

[メイン] お弁当 : 佐野のじいさんのこととかを話したよ

[メイン] 初音ミク : 「(似たようなメモ、それと犠牲者リスト…らしいです)」

[雑談] うちはサスケ : ありきたりな考えではあるけどな

[雑談] 初音ミク : ええ、まあそうですね

[雑談] 初音ミク : 実際この中で裏切るかはともかく部屋にいれそうで幼児となるとそこですし

[メイン] うちはサスケ : 「(……………これがメモか)」

[メイン] お弁当 : 「(少し違うよな、さっき拾ったのと)」

[メイン] 初音ミク : 「(ね、のの反転の有無や漢字とかですね)」

[メイン] うちはサスケ : 「(…ああ。)」

[メイン] うちはサスケ : 「(……どうする?)」

[メイン] お弁当 : 「(残りは大山、八重、矢崎か)」

[メイン] 初音ミク : 「(大山さんはどうでしょう、道を歩いていたら…らしいので部屋には無関係そうで危なさは少ないと思います)」

[メイン] うちはサスケ : 「(八重か…大山だな。次は)」

[メイン] 初音ミク : 「(八重さんは…どうなんでしょう)」

[メイン] お弁当 : 「(まだ裏切り者でないという確証は持てないな…)」

[メイン] うちはサスケ : 「(ならば大山…か)」

[メイン] お弁当 : 「(それでいってみるか)」

[メイン] うちはサスケ : 「(次は俺も行く……)」

[メイン] うちはサスケ : 「済まないが…確か大山だったか、この部屋についてきて貰えるか?」

[メイン] お弁当 : 「(今回は俺は留守番せずに行くぞ)」

[メイン] 初音ミク : 「(では、私も)」

[メイン] 大山 : 「ええ、構いませんよ」

[メイン] うちはサスケ : 「感謝する…」

[メイン] お弁当 : 「ありがとなおっちゃん」

[メイン] GM : では入るでいい?

[メイン] うちはサスケ : ああ

[メイン] GM : わかった

[メイン] 初音ミク : はい

[メイン] お弁当 : はい

[メイン] GM : そこはマンションの一室のように見えます。
中央には机があるのだが、床は服や雑誌のようなもので埋められています。
机の上も雑然としており、 もやがかかったようにしか見えないことも含め、何があるのか殆ど分かりませんでした。

[メイン] GM : そんな部屋だったが、一つだけ、確かにわかることがありました。
きい、きいという縄の軌む音。
部屋の中央に、何かがぶら下げられています。

[メイン] GM : そこには170cm位の、 人型のものが、静かに揺れていました。
もやがかかって見えなくても分かります。

[メイン] GM : これは、おそらく誰かの首吊り死体なのだろうと。
その死体に恐怖を覚えます。SANチェックです。
0/1

[メイン] お弁当 : CCB<=39 (1D100<=39) > 40 > 失敗

[メイン] うちはサスケ : ccb<=47 (1D100<=47) > 10 > 成功

[メイン] system : [ お弁当 ] SAN : 39 → 38

[雑談] うちはサスケ : 死体くらいなら見慣れてるしなァ…

[メイン] お弁当 : 「(輪郭がわからないおかげで想像力が掻き立てられるな…)」

[雑談] お弁当 : いちたりない

[メイン] 初音ミク : CCB<=33 (1D100<=33) > 36 > 失敗

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] system : [ 初音ミク ] SAN : 33 → 32

[雑談] うちはサスケ : 悲しいだろ

[雑談] 初音ミク : 悲しいですね

[雑談] 初音ミク : …自殺現場に向かう仕事なんでしょうか?
自殺するほど辛い仏さんなのかもしれませんけれど

[メイン] お弁当 : 「おっちゃんの仕事って…」

[メイン] うちはサスケ : 「……これは何だ?」

[メイン] 大山 : 「……………さあ、なんでしょうか」

[メイン] 大山 : 「私の仕事はサラリーマンですよ」

[メイン] うちはサスケ : 無論心理学

[メイン] お弁当 : 僕も

[メイン] 初音ミク : 私も

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : SCCB<=80 (1D100<=80) > 95 > 失敗

[メイン] GM : SCCB<=80 (1D100<=80) > 95 > 失敗

[メイン] GM : SCCB<=80 (1D100<=80) > 28 > 成功

[メイン] GM : へ〜!

[メイン] GM : ミクは嘘ついてんだろこいつって思いました

[メイン] GM : サスケとお弁当は上手く分かりませんでした

[メイン] 初音ミク : 身も蓋もないですね

[メイン] 初音ミク : 「あなたを、嘘つきです!」

[メイン] お弁当 : 「(…?)」

[メイン] うちはサスケ : 「………何だと?」

[メイン] お弁当 : 「なんかおかしいとおもったらやっぱり」

[メイン] GM : まあ嘘というか違和感程度か

[メイン] 初音ミク : 「ただのサラリーマンが遺体に無反応なのはおかしいです!」

[メイン] お弁当 : 「それはそう」

[メイン] うちはサスケ : 「…………そう、だな」

[メイン] 大山 : 「………ああ、これ死体なんですか?
全く気づきませんでした」

[メイン] 初音ミク : 「流石に無理がありますって…それで、ここで心残りなんかはありますか?」

[メイン] お弁当 : じゃああらかじめ目星しとく

[メイン] 大山 : 「………ないですよ、この部屋に見覚えなんて」

[メイン] GM : いいよ

[メイン] うちはサスケ : 「……………」
警戒だけしておく

[メイン] お弁当 : CCB<=80 ウ目星 (1D100<=80) > 10 > スペシャル

[メイン] GM : お弁当は机の上から、一枚の封筒のようなものを見つけます。真っ白な長封筒に、大きく何かが書いてあります。

[メイン] お弁当 : 「…なんだこれ」

[メイン] 大山 : 「………ッ、それは……」

[メイン] 大山 : 「………それは私のものなんだ。返してくれないか?」

[メイン] お弁当 : 無視して確認するぜ

[メイン] GM : キャサリンの時みたいに文字が読めません

[メイン] うちはサスケ : 「……この封筒は何だ?」

[メイン] 大山 : 「…………」

[メイン] お弁当 : 「…やべぇ全然わかんねぇ」

[メイン] GM : 説得系イイヨッ

[メイン] 初音ミク : ネギを食わせて改心させます

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 振っていいよ

[メイン] 初音ミク : CCB<=60 棒術(ネギ) (1D100<=60) > 71 > 失敗

[メイン] 大山 : 「なんだこのネギ」

[メイン] 初音ミク : 「なんでしょうね、なはは」

[メイン] 初音ミク : 「…食べます?」

[メイン] うちはサスケ : 「……アンタ、どう見てもサラリーマンではないだろう?何者だ」

[メイン] 大山 : 「いらん」

[メイン] 大山 : 「…………ふん、お前たちに関係あるか?」

[メイン] お弁当 : 「じゃあ俺が食べる」

[メイン] お弁当 : 「もぐもぐ」

[メイン] 初音ミク : 「お味はどうですか?」

[メイン] うちはサスケ : 「ここから出られないで困るのはアンタも同じだろう。さっさと知っている事を吐け」

[メイン] お弁当 : 白米でなんとかする

[メイン] 大山 : チッ、と舌打ちをする。

[メイン] GM : いいよ

[メイン] お弁当 : CCB<=60 白米 (1D100<=60) > 73 > 失敗

[メイン] うちはサスケ : 「……………」

[メイン] お弁当 : 「…ネギ美味しかったよ」

[メイン] 大山 : そして懐から何かを取り出す。
━━それは、あなた達がTVで模造品としてしか見た事の無いような黒光りするもの。

[メイン] 大山 : 即ち、拳銃を取り出して。
あなた達に突きつける。

[メイン] お弁当 : 「白米乾いちゃったのかな」

[メイン] お弁当 : 「!」

[メイン] うちはサスケ : 「……何の真似だ?」

[メイン] 大山 : 「フン、お前らが要らないことを詮索しようとするからだ」

[メイン] お弁当 : 「俺たちはただ帰りたいだけだよ」

[メイン] うちはサスケ : スサノオ出していい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] うちはサスケ : ccb<=95 (1D100<=95) > 13 > スペシャル

[メイン] 大山 : 「…………!?な、なんだそれは!?」

[メイン] お弁当 : 「すげぇな忍術…」

[メイン] うちはサスケ : 「……少なくともその拳銃でオレとやり合うのはやめておいた方がいい」

[メイン] 初音ミク : 「さすがニンジャですね!」

[メイン] 大山 : 「…………ッ、ああ…………」
怯えた様子で拳銃をしまう

[メイン] うちはサスケ : 「……この遺体は何か、先程の封筒は何かについて教えてもらうぞ」

[メイン] 大山 : ギリ、と歯を鳴らし。

[メイン] 大山 : 「しようがないな…いいか、このことは絶対に黙ってろよ。
…俺は、まあ所謂ヤクザだ。」

[メイン] 大山 : 「…んで、だ。こいつは遺書だよ。
そこで揺れてるアホの、な。借金するだけしやがって、死に逃げしやがった。」

[メイン] 大山 : 「こン中には、俺達にとっちゃあ致命的なコトが書かれてるかもしれん。そうでないとしても、サツに口実与えるのもアホらしい。」

[メイン] 初音ミク : 「ああ、それでしたら」

[メイン] うちはサスケ : 「………………何かあるのか?」

[メイン] 初音ミク : 「少なくとも私たちの時代で報じられたことはないですし、そうでなくても私たちにはぼやけて見えるみたいだから大丈夫、かと」

[メイン] 大山 : 「で、俺が回収しとこう、ってことだ。…金ェ貸してやったのに、死んでも迷惑をかけ続けるなんて、礼儀ってもんがなってねェ、 と、思わねェか?」

[メイン] お弁当 : 「まあここにいるみんな生きてる年が違うし気にしなくていいだろ」

[メイン] 初音ミク : 「まぁ礼儀、というか。はい」

[メイン] 大山 : 「…まあいい。そんなわけで、他にもないか、俺はちょっと探させてもらうぜ?ウチの組にとっては大事なことなんでね。」

[メイン] 初音ミク : 「ただ…それも生きて帰らないと貴方の義理も通りません」

[メイン] 大山 : 「ふん、そうか…だが、こちとら気がかりなんでな
…おめェらがいたら落ち着いて探せもしねェ、出てくれ」

[メイン] 初音ミク : 「この部屋も危ないようですし、早めに抜けた方がいいと思いますよ」

[メイン] お弁当 : 「あの黒い煙…だっけ?あれのせいで死ぬかもしれないんだ」

[メイン] うちはサスケ : 「………………」
あの煙に備えて部屋の隅の方に意識を向ける

[メイン] 初音ミク : 「ええ、何より…この方は自殺者です
自棄になって放火した煙だとも解釈できます」

[メイン] 大山 : 「……………」

[メイン] 初音ミク : 「義理の通ってない一般人の方のせいで死ぬのは…それこそ、義理が通りません」

[メイン] 初音ミク : 「だったら、通すために貴方が生きないといけないんです」

[メイン] お弁当 : 「…」

[メイン] 大山 : 「はァー。分かったよ、そこのやつのよく分からん物で脅されても叶わんしな」
両手を上げ降参の意を見せる

[メイン] お弁当 : 大山に白米を差し出すよ

[メイン] うちはサスケ : 「……………感謝する」
スサノオを解きつつ

[メイン] 初音ミク : 「ええ、貴方の仁義。この白米のように真っ白にいてくださいね」

[メイン] 大山 : 受け取る

[雑談] GM : なんでいい感じになってるんだろうな…

[雑談] うちはサスケ : 何故かな……

[メイン] GM : そして受け取った足で大山は扉を開けて出ていった

[メイン] うちはサスケ : 「……俺たちも出るぞ」
扉に向かう

[メイン] お弁当 : 「わかった」

[雑談] 初音ミク : さぁ…ヤクザ用語をたまたま知ってたからですかね

[メイン] 初音ミク : 「ええ。生きて」

[メイン] GM : 出た

[メイン] お弁当 : 「これであと二人か…」

[メイン] うちはサスケ : 「(………次は八重か?)」

[メイン] うちはサスケ : 「……………」

[メイン] お弁当 : サスケに弁当を差し出すよ

[メイン] お弁当 : 「こういうときこそ気楽に行こうぜ」

[メイン] うちはサスケ : 「………オレはおにぎり派だ」
目の血を拭いながら

[メイン] 初音ミク : 「ねぎも美味しいですよー?」
しゃきしゃき食べながら話す

[メイン] うちはサスケ : 「……そうだな、受け取っておこう」

[メイン] お弁当 : 「ま、ここまで来たら地獄まででも付き合うさ」

[メイン] うちはサスケ : 「(……話を戻そう。次は八重…をあの部屋に連れて行くでいいか?)」

[メイン] 初音ミク : 「ここが地獄なら短い付き合いですけどね!」

[メイン] 初音ミク : 「(…まあ、次はそちらでしょうね)」

[メイン] お弁当 : 「(俺もそれでいいと思う)」

[メイン] うちはサスケ : 「(……聞いてもらえるか?)」

[メイン] お弁当 : 「(わかった)」

[メイン] お弁当 : 「あー…八重さん?少し付き合ってもらってもいいですか?」

[メイン] 八重 : 「…………あっ、はい!
私も皆さんと同じようにあそこに入ればいいんでしょうか?」

[メイン] GM : 八重を呼びかけると、それに付いてくるように矢崎もこちらに来る。

[メイン] お弁当 : (…!)

[メイン] 初音ミク : 「それですけど、心苦しいんですが…」

[雑談] うちはサスケ : もうとっくに考えられてると思うけど裏切り者を内面映し出す部屋に連れて行くと凄いことになりそうだな

[メイン] 初音ミク : 「誰か1人で来ていただきたいんです」

[雑談] 初音ミク : ええ、悪意にしろ、神話生物にしろ

[雑談] 初音ミク : 相当、不味い精神世界ですね

[メイン] 矢崎 : 「…………そうなの?」

[雑談] お弁当 : 狂信者とかだったらすごいことになりそうだな

[メイン] 初音ミク : 「そのはず、です。…そういえばお二人は親子や姉妹なんですか?」

[メイン] 矢崎 : ふるふる、と首を振る

[メイン] 八重 : 「いいえ、私には娘はいますが…矢崎ちゃんでは無いですね」

[メイン] うちはサスケ : 「……違うのか」

[メイン] 初音ミク : 「そうですか…うーん、それなら代わりに私がいたら怖くないかな?」

[メイン] 初音ミク : 「(表立って裏切るやつがいないですし、見張りには一応私が)」

[メイン] うちはサスケ : 「同性の方が安心するだろう。任せるぞ」

[メイン] 矢崎 : 「………わかった」
とミクの方へ行く

[メイン] お弁当 : 「(おねがい)」

[メイン] 初音ミク : 「(ええ、任されました)」

[メイン] 初音ミク : 「お姉ちゃんでごめんね…しっかり守るからね」

[メイン] うちはサスケ : 「……部屋に向かうぞ」

[メイン] お弁当 : 「さてと…鬼が出るか蛇が出るか」

[メイン] 矢崎 : 「………お願い」

[メイン] GM : 扉を開ける。

[メイン] GM : そこはマンションの一室でした。
生活感のある小奇麗な部屋のようです。
部屋の隅には衣類のようなものが畳まれて置かれています。
部屋の中央には小さなちゃぶ台のような机があり、その上には何冊か大きい本が乗せられています。
また部屋の奥には筆笥があります。

[メイン] GM : 床は畳張りになっているようで、 足の裏から感じる感触が他の部屋とは違いました。 その部屋を見た瞬間、後ろからついてきた八重が、ハッと息を飲んだのが分かります。

[メイン] お弁当 : 「…どうしました?」

[メイン] 八重 : 「ここ…私の家…なんであの時の…?」

[メイン] うちはサスケ : 「……どうした?」

[メイン] GM : そう言うと、狂ったかのように、一心不乱に何かを探し始めました。

[メイン] うちはサスケ : 「…オレたちも手伝うか」

[メイン] お弁当 : まずは八重さんに落ち着くように説得する

[メイン] GM : いいよ

[メイン] お弁当 : 白米食わせるよ

[メイン] お弁当 : CCB<=60 白米 (1D100<=60) > 38 > 成功

[メイン] 八重 : 「むぐっ………!?」

[メイン] お弁当 : 「ほら八重さん落ち着いて!白米で深呼吸して!」

[メイン] うちはサスケ : 「……白米で深呼吸…?」

[メイン] お弁当 : 「いい匂いでしょう?」

[メイン] うちはサスケ : 「……何にせよ落ち着いて事情を話してもらいたい」

[メイン] 八重 : 「……………ぷはぁ、………すみません」

[メイン] お弁当 : 「なにかあったんですか?」

[メイン] 八重 : 「……ここは、私と娘の咲が住んでいた場所なんです」

[メイン] お弁当 : 「住んでいた…ってことは何かあって引っ越したりしたんですか?」

[メイン] うちはサスケ : 「…………非常に聞きにくいが…その娘は?」

[メイン] 八重 : 「ですが、咲はある日突然消えてしまって…
………もしかしたら、ここのどこかに居るのかと思って」

[メイン] GM : 目星いいよ

[メイン] お弁当 : CCB<=80 ウ目星 (1D100<=80) > 67 > 成功

[メイン] うちはサスケ : ccb<=95 (1D100<=95) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] お弁当 :

[メイン] GM : すんげぇ〜!

[雑談] 初音ミク :

[メイン] うちはサスケ : うちはの瞳力は格が違う

[メイン] GM : サスケは落ちている筆筒の中から一枚の紙を見つけました。
画用紙のような紙に、大きく何か書かれています。

[メイン] GM : 突然八重がひったくるようにしてその紙を奪い取りました。

[メイン] 八重 : 「これ…咲の手紙……ああ、咲、 咲!何処に居るの…」

[メイン] うちはサスケ : 「……………見せて貰えるか?」

[メイン] 八重 : 「そう、そうです………」

[メイン] 八重 : 「あの子…咲は私の一人娘です。頭のいい子でした。
3年前、これから小学校に入る、というところで、突然いなくなってしまったんです。
一緒に部屋の中に居たのに、少し目を離しただけで!」

[メイン] 八重 : 「ええ、どうぞ……」

[メイン] うちはサスケ : 「……感謝する」

[メイン] GM : その手紙はあなた達にはのたくっていて読めませんが、八重が続けて言葉を紡ぎます。

[メイン] 八重 : 「これは咲が書いてくれたお手紙なんです。
ホラ、『おかあさん、いつもおりょうりありがとね』って。
『ね』が鏡映しみたいになってたり、 漢字も書けないけど、まだ勉強すらしてないんですよ?」

[メイン] お弁当 : 「………」黒い煙とかないか回りを見渡しておくよ

[メイン] うちはサスケ : 「(やはりか……)」

[メイン] お弁当 : 「(あのメモを見せてみるか?)」

[メイン] うちはサスケ : 「(……不用意に見せるべきではない。要らぬ不安を招く)」

[メイン] お弁当 : 「(りょーかい)」

[メイン] 八重 : 「そう言えば……」

[メイン] お弁当 : 「とてもいい子だったんですね…お母さんに手紙を書くだなんて」

[メイン] 八重 : 「…あの矢崎ちゃん、咲によく似ているんですよ。まるで双子みたいに、ホントにそっくり。」

[メイン] 八重 : 「………ええ、ありがとうございます」

[メイン] 八重 : 「でも、何か冷たいような…いえ、そんなこと言ったら矢崎ちゃんに失礼ね。
怖く感じるなんて。
…でもホントにすごく似ているのだけど、咲の方があったかい感じなんですよ。
やっぱり実の子だからでしょうか。」

[メイン] うちはサスケ : 「………よく似ている、か」

[メイン] お弁当 : 「(3年前…ねぇ)」

[メイン] うちはサスケ : 「(確か…矢崎が来たのも)」

[メイン] うちはサスケ : 「(…裏切り者…少なくとも俺たちにとってと敵決まったな)」

[雑談] 初音ミク : 52、55

[雑談] 初音ミク : …そういうこと、ですね

[雑談] うちはサスケ : そう言う事だと思ってんすがね…

[メイン] うちはサスケ : 「(…長居する必要も無い、か。他に何か無ければここから出るべきだな)」

[メイン] お弁当 : 「(裏切り者を指させ…ってことか)」

[メイン] お弁当 : 意味はなさそうだけど聞き耳立てるよ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] お弁当 : CCB<=80 余ったパンの耳 (1D100<=80) > 40 > 成功

[メイン] GM : なにも

[メイン] お弁当 : (だよねぇ…)

[メイン] お弁当 : 「じゃあ戻ろうぜ」

[メイン] うちはサスケ : 「ああ。」

[メイン] 八重 : 「分かりました…」

[メイン] うちはサスケ : 「済まないな……」

[メイン] GM : 3人とも出た

[メイン] お弁当 : 「…ただいま」

[メイン] うちはサスケ : 「(………やはり裏切り者は…)」

[メイン] 初音ミク : 「お帰りなさい」

[メイン] お弁当 : 「(まあ…やるしかないな…)」

[雑談] 初音ミク : …渡すのは事実としても、もしくはそれだけではダミーレベルの前提条件以下でしょうか

[メイン] うちはサスケ : 「…ああ」

[雑談] 初音ミク : …やり、ますか

[メイン] 初音ミク : 「…ええ」

[雑談] うちはサスケ : やるか

[雑談] うちはサスケ : 弁当はやれそうか?

[雑談] お弁当 : なんとかなるだろ

[雑談] うちはサスケ : ギン・ワカッタ

[メイン] うちはサスケ : 「(裏切り者を指させ、つまり指を指す対象は)」

[メイン] 初音ミク : 「…裏切り者は」

[メイン] お弁当 : 「矢崎ちゃん」

[メイン] うちはサスケ : 「…裏切り者は…アンタだ、矢崎」

[メイン] 矢崎 : すこし、キョトンとした様な顔をした後。

[メイン] 矢崎 : 「驚いた…私のことが分かったのかな、分からないのかな。いずれにせよ…」

[メイン] GM : 言葉を切った矢崎は、ニヤァッと嫌な笑みを零す。とても幼い子供とは思えない、 ねっとりとした嫌な笑み。

[メイン] うちはサスケ : 「…………フン」

[メイン] お弁当 : 「本性を表したか…」

[メイン] 矢崎 : 「今回は楽しかったよ。また会えるといいねえ。」

[メイン] お弁当 : 「ちょっと待て」

[メイン] 初音ミク : 「…また、とは?」

[メイン] お弁当 : 「キャサリンはどうなる?」

[メイン] うちはサスケ : 「また…か…」

[メイン] GM : 矢崎がゆっくりと手を振ると貴方達の意識は急激に遠くなっていきます。

[メイン] 矢崎 : 「キャサリン………?ああ、死んだんじゃないかな?」

[メイン] うちはサスケ : 「………………ッ!」

[メイン] お弁当 : 「な…に……」

[メイン] 初音ミク : 「……最後、くらい」

[メイン] 矢崎 : 「まあ、仕方ないことだろうさ
猟犬に目をつけられちゃあね」

[メイン] 初音ミク : 「最後、くらい……静かな、部屋に…いたいですね
お腹のキャサリンの為にも…」

[雑談] うちはサスケ : こわい

[雑談] 初音ミク : そう言えば私体内に保管してるんですよね

[メイン] GM : そして。
意識が闇へと落ちる。

[メイン] GM : ……………………………
…………………

[メイン] GM : ━━━気付くとそこはキャサリンの部屋でした。 もやのかかってない部屋、 きちんと読める文字…貴方達は現実に戻ってきたことが分かります。

[メイン] お弁当 : 「……………」

[雑談] 初音ミク : …アレー?

[雑談] 初音ミク : これ、猟犬来ません?

[メイン] うちはサスケ : 「…………クソ!」

[メイン] 初音ミク : 「…戻ってきましたよ、キャサリン」

[メイン] GM : 周りを見渡しても、キャサリンはいません。
ただ、 キャサリンの制服と、つけていたネックレスが1つ、 そこに落ちているだけでした。

[雑談] GM : 保管したごと消えてるよ

[雑談] 初音ミク : へ~!よかったです

[雑談] お弁当 : よかった

[メイン] 初音ミク : 「……いなくなっちゃったんですね、私の中からも」

[メイン] うちはサスケ : 「…………」
黙祷する

[メイン] お弁当 : 「キャサリンは…猟犬の餌食になっちまった」

[メイン] GM : …それ以来、キャサリンは帰ってきていません。
行方不明として警察で探しているようですが、 おそらく見つかりはしないことでしょう。

[メイン] GM : またこのマンションも、以前から多くの行方不明者や死者が出ていたようで、この一軒がダメ押しになり、取り壊しが決まったようです。
また、跡地には学校が建築され、死者を慰めるため、跡地には桜が植えられる予定だそうです。

[メイン] お弁当 : 「学校…かぁ…」

[メイン] 初音ミク : 「…新しく出来た縁も、ありましたね」

[メイン] うちはサスケ : 「そして学校か……」

[メイン] GM : 柳桜、と言われる桜が植えられる、大きな学校になると聞きました。
学校、という響きに、 一抹の不安を覚えながら、それでも貴方達は日常に戻っていきます。

[メイン] GM : 嫌な予感が、現実にならないようにと願いながら。

[メイン] GM : HAPPY END

[メイン] GM : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!

[雑談] 初音ミク : …ハッピー!

[メイン] うちはサスケ : 宴だァ〜〜!!

[メイン] お弁当 : 宴だァ~~~!!!

[メイン] 初音ミク : 宴です~~~~!!!

[メイン] GM : みんな頭良かったわ

[メイン] 初音ミク : いえ、本筋はお二人ですし

[雑談] 佐々木なる : あと私はなんか有名になりすぎたのでリストラした

[雑談] 初音ミク : ああ、その…Amen

[雑談] うちはサスケ : 誰だ⁉︎(^^)誰だ⁉︎(^^)

[雑談] うちはサスケ : まさか矢崎枠?

[雑談] お弁当 : 誰…!?

[メイン] GM : サスケは時間軸のギミックに気づいたの怖かった

[雑談] 初音ミク : 多分このシナリオのNPCですね

[雑談] GM : そうだよ

[雑談] お弁当 : へ~!

[雑談] : うゆ…なるちゃんこわいシャン…

[雑談] GM : で、悪評が広まったので初見殺しができない
だから立ち絵と名前を変えたわけ

[メイン] お弁当 : 意外と役に立てたから良かった

[メイン] 初音ミク : 一応情報整理ぐらいですし…時間軸にも後で言及しましたからね

[メイン] うちはサスケ : 情報整理助かるだろ

[メイン] お弁当 : 助かった

[メイン] 初音ミク : えへへ、どうも

[メイン] うちはサスケ : 時間軸はあれだな…… 時計が止まってるのが少し
それの描写からあの空間が時間から隔絶されてるのであれば別々の時間の人間がいるのは不可能では無いかなと考えた

[メイン] GM : 裏切りの内心世界やばいだろとか大抵のギミックに気づいてたな

[雑談] うちはサスケ : へ〜!

[メイン] うちはサスケ : こんな極限条件下で裏切るような奴の内心がやばく無いわけない

[メイン] お弁当 : まあ弁当っぽいことはできただろ多分

[メイン] 初音ミク : 一歩ずつ遅れて推理の回答サスケに追いつきましたね

[メイン] GM : 矢崎と一緒に入ったら即BADENDでした

[メイン] うちはサスケ : 弁当してたなァ…

[メイン] うちはサスケ : こわい

[メイン] お弁当 : 実際は裏切り者の内心世界どんな感じだったの?

[メイン] GM : ニャル出てきてSANチェック

[メイン] うちはサスケ : 危ねぇ

[メイン] お弁当 : あー…

[メイン] 初音ミク : ええ、ティンダロスがいるなら最低限不定形の上位存在でしょうし

[メイン] うちはサスケ : あの自来也の術みたいな空間は何か教えろ

[メイン] GM : 神話生物の腹の中

[メイン] 初音ミク : 座標には気付きましたが…

[メイン] うちはサスケ : こわ〜…

[メイン] お弁当 : こわい

[メイン] 初音ミク : こわい

[メイン] GM : そうそう、元キャサリンは全部おなじ場所だね

[雑談] 初音ミク : 同じ座標→別時間は明確に気付いて発言出来ましたが…サスケさんは凄いですね

[メイン] GM : 春日の頃はedで見たように学校になってた

[メイン] 初音ミク : なるほど

[雑談] うちはサスケ : 座標が完全に一致まではわからなかったな…
大した奴だ…

[メイン] うちはサスケ : へ〜!

[雑談] : この子は船上の恋の幼女だな確か…

[メイン] GM : これ謎解き卓が少ない初期に回したら2回しかハッピーエンドにならなかったけど
流石だな

[雑談] GM : そうだよ

[メイン] うちはサスケ : へ〜!

[メイン] お弁当 : へ~!

[メイン] うちはサスケ : 何回やったんだ?

[メイン] 初音ミク : へ~!

[メイン] 初音ミク : これで7回らしいですよ

[メイン] 初音ミク : ←↑

[メイン] GM : 5回初期にやって1か月前くらいに1回
計6回で2回ハッピー

[メイン] お弁当 : ↑←↑

[メイン] うちはサスケ : 6回やって4回バッドか…こわ〜

[メイン] GM : その理由が矢崎……他の回だと佐々木なるを部屋に連れてくとBADなので佐々木なるが忌み嫌われたんだよね

[雑談] GM : なるちゃんロボってなんだよ

[メイン] うちはサスケ : 悲し…いや悲しくはないか

[メイン] お弁当 : こんどは矢崎が忌み嫌われるな…ルフィ

[メイン] GM : 悲しいだろ

[雑談] 初音ミク : 酒場はその場のノリ天竜人やなんやが出てきますから