[雑談] :

[雑談] :

[雑談] : そろそろ置くか…♠︎

[雑談] : 置いておくか…❤︎

[情報] GM : ホグワーツ技能
基礎科目 
・魔法史
・薬草学
・呪文学
・飛行訓練
・魔法薬学
・変身術
・闇の魔術に対する防衛術
3学年からの選択科目
・数占い学
・マグル学
・占い学
・古代ルーン文字学
・魔法生物飼育学
・天文学
技能ポイント分割り振っていい 選択しない教科でも目星などでどうにもならない情報に振ることもある

[情報] GM : 〇行ける場所
*室内
・各寮(自寮にしか入れない)
・大広間
・厨房
・教師の部屋と担当教室
・天文塔
・校長室(合言葉を知るか、校長に招かれないと入れない)
・三階女子トイレ
・監督生のバスルーム(監督生のみ使用権がある)・要の部屋
*室外
・サハルの小屋
・フクロウ小屋
・温室
・クィディッチ競技場
・湖
・禁じられた森
・暴れ柳
*ホグズミード村
・三本の箒
・ゾンコの魔法悪戯専門店
・ハニーデュークス菓子店
・グラドラグス魔法ファッション店
・スクリベンシャフト羽根ペン専門店
・ホッグズ・ヘッド
・ダービッシュ・アンド・バングズ魔法用具店
・マダム・パディフットの喫茶店
・叫びの屋敷

[雑談] :

[雑談] GM : 何とか間に合ったわね

[雑談] GM : あと一人は欲しい所かしら

[ステータス] 不動遊夜 : 不動遊夜:ハッフルパフ
STR 12 HP12 
DEX 14 回避70
POW18 幸運94
INT11 アイデア55 技能330+200
・魔法史48・薬草学48
・呪文学80・飛行訓練100
・魔法薬学45・変身術100
・闇の魔術に対する防衛術80
クウィディッチ:シーカー79
魔法生物飼育学65

[雑談] 不動遊夜 : そうねぇ…

[雑談] GM : 30分まで待とうかしらね

[雑談] 不動遊夜 : わかったわ

[雑談] GM : いっそ人がたくさん増える21時まで待つ?金曜だし

[雑談] 不動遊夜 : 待とうかしら

[雑談] かりっ : わかった

[雑談] GM : あとターの能力でも決めておこうかしらね

[雑談] GM : x4 1d6 #1 (1D6) > 2 #2 (1D6) > 5 #3 (1D6) > 3 #4 (1D6) > 2

[雑談] 不動遊夜 : 速さ以外雑魚ね

[雑談] GM : まあ元ただの針だし

[雑談] 不動遊夜 : 悲しいわね

[ステータス] ター : STR 2 HP2 
DEX 5 回避30
POW3 幸運15
INT2 アイデア10 技能60

[雑談] GM : 聖杯戦争がつよいわ…

[雑談] 不動遊夜 : すごいわね…

[雑談] GM : 本当に聖杯大戦できる日が来るかもしれないわね

[雑談] 不動遊夜 : 楽しそうね…

[雑談] かりっ : そもそも金曜にしては人が少ない気もするだろ

[雑談] GM : それはそう
DXにいってるとかじゃないわよね

[雑談] 不動遊夜 : そうねぇ…いえ、砂場に人は多いけれど

[雑談] GM : なら単純に疲れてるだけじゃないかしら

[雑談] 不動遊夜 : どうして花金に人が少なくて平日に集りがいいのかしらね レモンちゃん

[雑談] GM : 平日の仕事と一緒 後レモンちゃんはやめなさいゆーちゃん

[雑談] 不動遊夜 : そうねぇ ゆーちゃんやめなさい

[雑談] GM : さあそろそろ始めるけどイベント案はできてるかしら?

[雑談] かりっ : 今日何やるの

[雑談] 不動遊夜 :

[雑談] GM :

[雑談] GM : 今日は秘密の部屋の中盤ぐらいね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 不動遊夜 : イベントは……そうね先生に教えを請いに行こうかしら?バジリスクの件の解決の糸口探し物兼ねて

[雑談] GM : 流石にこの人数で終盤は…できなくはないけど盛り上がらないでしょうし

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかったわ

[雑談] 不動遊夜 : この人数で終盤の展開は流石にね…

[雑談] かりっ : Schoice[ドロテア,アネット] (choice[ドロテア,アネット]) > アネット

[雑談] アネット : さて……

[雑談] GM : ちょうどよく一年生ね

[雑談] 不動遊夜 : そうね

[ステータス] アネット : STR 14 HP 14
DEX 17
POW 12 幸運60
INT 14 アイデア70 技能420
・魔法史 70
・薬草学 30
・呪文学 70
・飛行訓練 178
・魔法薬学 40
・変身術 70
・闇の魔術に対する防衛術 70

[雑談] GM : 後はアネットからイベント案が来れば出発かしら

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] アネット : 被害者が増えて不安になって不動さんに相談に行く感じにしましょう

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかったわ

[メイン] GM : じゃあ準備ができたか教えて頂戴!

[メイン] 不動遊夜 : いるわ!

[メイン] アネット : います!

[メイン] GM : 出航―!

[メイン] アネット : 出航ね~~~!!!

[メイン] 不動遊夜 : 出航よ!

[メイン] GM : 遂に生徒が石にされる事件から一夜明け、ホグワーツは騒然としながらもいつも通り授業が行われることになったわ

[メイン] GM : s2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10

[メイン] GM : s1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : 遊夜は薬草学
アンは魔法史ね

[メイン] アネット : 魔法史……!

[メイン] 不動遊夜 : ……苦手な授業だわ

[メイン] GM : じゃあまず遊夜のシーンから

[メイン] 不動遊夜 : 「……薬草学、少し疎かにしていたわね」

[メイン] ミント : 「今日は皆さんにマンドラゴラの栽培を行ってもらいたいと思います
その特性について説明できる人は?(薬草学で判定)」

[メイン] 不動遊夜 : CCB<=48 (1D100<=48) > 10 > 成功

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ミント : 別名マンドレイク
マンドレイクの根は人の形をしている
成長したマンドラゴラの絶叫を聞くと死に至る
ほとんどの回復薬や解毒剤の素材として使われる

[メイン] 不動遊夜 : 「人型の値を持ち。引き抜くと凄まじい絶叫を上げ、成長したマンドラゴラの絶叫はを招きます。回復薬、及び解毒薬に使用されることが多いです」

[メイン] ミント : 「ハイ。素晴らしいです、ハッフルパフに50点」

[メイン] 不動遊夜 : 「ありがとうございます」

[メイン] ミント : 「つまり石化させられたミセスノリスや青葉さんもこれらが回収されればすぐにも回復されるでしょう」
生徒たちから安堵の声が漏れた

[メイン] 不動遊夜 : 「………良かった」

[メイン] ミント : 「このマンドラゴラはまだ子供ですから絶叫を聞いても死にはしません、ですが練習だと思って耳栓をつけて慎重に作業してください」

[メイン] 不動遊夜 : 「はい、先生」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 不動遊夜 : こいしがいないかクリアマインドしていい?

[メイン] マンドレイク : 引き抜くと人型の醜い生き物が赤ん坊のような泣き声をあげ
耳栓をちゃんとしていなかった生徒が数人倒れた

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいわよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 不動遊夜 : CCB<=80 (1D100<=80) > 30 > 成功

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いないわね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 不動遊夜 : ……ステルス参加してないみたいね

[メイン] 不動遊夜 : 「……耳栓しろって言ってたじゃない!!」

[メイン] ミント : 「だから言ったのに…すぐに目を覚ますと思うけど同じ班の人は医療室に連れて行ってあげてください」

[メイン] GM : 授業に成功した遊夜は成長1d10

[メイン] 不動遊夜 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] 不動遊夜 : 中々ね!

[ステータス] 不動遊夜 : 薬草学:55

[メイン] GM : じゃあ次はアネットね

[メイン] アネット : はい!

[メイン] ファルゼン : いつも通り眠たくなるような反響を響かせながら教科書を読んでいる
寝てしまわないか(POW×5で判定)

[メイン] アネット : CCB<=60 まさか寝るわけ…… (1D100<=60) > 12 > スペシャル

[メイン] ファルゼン :

[メイン] GM : 成長値10 そして手を挙げて秘密の部屋について質問したわ

[雑談] アネット : POWって成長するんです?

[雑談] 不動遊夜 : そういえばそうね

[雑談] ファルゼン : 魔法史が成長する

[雑談] アネット : なるほど……

[メイン] アネット : 「あ、あのっ先生!秘密の部屋のことなんですが……」

[メイン] ファルゼン : ファルゼン目をパチクリした。
「ワタシガ教エテイルノハ魔法史ダガ…?」
いつもの反響音で答えたが…

[メイン] ファルゼン : ファルゼンはアネットをじーっと見つめた。
ファルゼン先生の授業を途中で遮る生徒は、今まで一人もいなかったに違いない

[メイン] ファルゼン : ファルゼンは再びアネットをまじまじと見た。まるで今まで一度も生徒をまともに見たことがないかのようだった。

[メイン] アネット : 「え、ええと……」

[メイン] ファルゼン : 「シカシナガラ…ソノ伝説ハ、タダノ人騒ガセナモノデアリ、荒唐無稽ナ話デア……?」

[メイン] ファルゼン : しかし、いまやクラス全体がファルゼンの一言一言に耳を傾けていた。どの顔も先生の方を向いている。
こんなに興味を示されることなど、かつてなかったファルゼンが、完全にまごついていた

[雑談] 不動遊夜 : 可愛いわねこの先生

[メイン] アネット : 「そうだとしても、話が聞きたいんです!」

[メイン] ファルゼン : 「あー…よろしいでしょう」先生が噛みしめるように語り出した。

[メイン] ファルゼン : 「さて…『秘密の部屋』とは…皆さんも知っての通り、ホグワーツは一千年以上も前、最も偉大なる四人の魔女と魔法使いたちによって、創設されました。創設者の名前にちなみその四つの学寮を、次のように名づけました。すなわち、ゴドリック・グリフィンドール、ヘルガ・ハッフルパフ、ロウエナ・レイブンクロー、そしてサラザール・スリザリン。」

[メイン] ファルゼン : 「彼らはマグルの目から遠く離れたこの地に、ともにこの城を築きました。なぜならば、その時代には魔法は一般の人々の恐れるところであり、魔女や魔法使いは多大なる迫害を受けたからです」

[メイン] ファルゼン : 「数年の間、創設者たちは和気藹々で、魔法力を示した若者たちを探し出しては、この城に誘って教育しました。しかしながら、四人の間に意見の相違が出てきました。スリザリンは、ホグワーツには選別された生徒のみが入学を許されるべきだと考えた。しばらくして、この間題をめぐり、スリザリンとグリフィンドールが激しく言い争い、スリザリンが学校を去りました」

[メイン] ファルゼン : 「信頼できる歴史的資料はここまでしか語ってくれません。しかしこうした真摯な事実が、『秘密の部屋』という空想の伝説により、暖味なものになっています。スリザリンがこの城に、他の創設者には隠された部屋を作ったという話がある。
その伝説によれば、スリザリンは『秘密の部屋』を封印し、この学校に彼の真の継承者が現れるときまで、何人もその部屋を開けることができないようにし、その継承者のみが『秘密の部屋』の封印を解き、その中の恐怖を解き放ち、それを用いてこの学校から魔法を学ぶにふさわしからざる者を追放するという」

[メイン] ファルゼン : 先生が語り終えると、沈黙が満ちた。
が、いつもの先生の授業につきものの、眠気を誘う沈黙ではなかった。
みんなが先生を見つめ、もっと話してほしいという落ち着かない空気が漂っていた。

[メイン] ファルゼン : 先生はかすかに困惑した様子を見せた。
「もちろん、すべては戯言です。当然ながら、そのような部屋の証を求め、最高の学識ある魔女や魔法使いが、何度もこの学校を探索しましたが、そのようなものは存在しなませんでした。だまされやすい者を怖がらせる作り話です」

[メイン] アネット : 清聴する

[メイン] ハーマイオニー : 「先生、『部屋の中の恐怖』というのは具体的にどういうことですか?」
話が終わりそうになるのを遮ってハーマイオニーが手を挙げて発言した

[メイン] ファルゼン : 「なんらかの怪物だと信じられており、スリザリンの継承者のみが操ることができるという」
先生はいつにない速度で答えた。生徒がこわごわ互いに顔を見合わせた。

[メイン] アネット : 「……スリザリンの継承者……」

[メイン] ファルゼン : 「言っておきましょう。そんなものは存在しない。
『部屋』などない、したがって怪物はいません」
先生がノートをパラパラとめくりながら言った

[メイン] ハリー : 「でも先生!もし『部屋』がスリザリンの継承者によってのみ開けられるなら、他の誰も、それを見つけることはできない、そうでしょう?」

[メイン] ファルゼン : 「ナンセンスです。ポッター君。歴代のホグワーツ校長、女校長先生方が、何も発見しなかったのだからして…」

[メイン] ありす : 「でも、先生!」

[メイン] ありす : 「そこを開けるのには、闇の魔術を使わないといけないのでは…」

[メイン] ファルゼン : 「ありす君、闇の魔術を使わないからといって、使えないということにはならない」
先生がピシャッと言い返した。
「繰り返しではありますが、もしダンブルドアのような方が…」

[メイン] アネット : 「校長先生……」

[メイン] ありす : 「でも、スリザリンと血がつながっていないといけないのでは…?ですからダンブルドアは…」

[メイン] ファルゼン : 「以上、おしまい。部屋は存在しない、スリザリンが、部屋どころか、秘密の箒置き場さえ作った形跡はないのです、私はこんな作り話をお聞かせしたことを悔やんでいます。よろしければ歴史に戻ることとしましょう…」
そして授業が再開するとものの五分もしないうちに、クラス全員がいつもの無気力状態に戻ってしまった。

[メイン] GM : そして退屈な授業を寝ることなく過ごせたアネットは成長10よ

[メイン] アネット : 合わせて20ですか?

[雑談] GM :

[メイン] GM : 合計10ね

[メイン] アネット : わかりました

[ステータス] アネット : 魔法史80

[メイン] GM : そして今日の授業も終わったので合流していいわよ

[メイン] アネット :

[メイン] 不動遊夜 :

[メイン] アネット : 寮も学年も違いますし要の部屋ですかね?

[メイン] 不動遊夜 : そうなるでしょうね

[メイン] アネット : 何してます?

[メイン] 不動遊夜 : 石化に関する書物を読み込んでるわね

[メイン] アネット : 「お……お邪魔しまーす……」

[メイン] 不動遊夜 : 「……あら。アネットじゃない」

[メイン] アネット : 「不動さん……あの、少し悩みを聞いてほしくて」

[メイン] 不動遊夜 : 「悩み……ええ。いいわよ」

[メイン] アネット : 「最近怖い事件が多くて…眠れないんです」

[メイン] 不動遊夜 : 「……そうねぇ。恐ろしい事ばかりだもの」

[メイン] アネット : 「人が石化する事件がこうも起こるなんて……」

[メイン] アネット : 「もし、私だけじゃなくて、私の友達のアーヤやティファたちまで被害にあってしまうかもしれないと思うと……怖くてたまらないんです」

[メイン] 不動遊夜 : 「……大丈夫よ、今先生達が全力で対処してくれてる。マンドラゴラの収穫も終わったから、被害に遭った人達もすぐ戻ってくるわ」

[メイン] アネット : 「……そうでしょうか」

[メイン] 不動遊夜 : 「………不安がないといえば嘘になるけれどね?私も調べて見てるけど、いまいち情報が纏まらないのよ」

[メイン] アネット : 「去年の事件を解決したのは、不動さんたちでしたよね……?」

[メイン] 不動遊夜 : 「コカトリスならもっと被害範囲が広い筈だし……石化の魔法にしては強度が違いすぎる」

[メイン] 不動遊夜 : 「?えぇ……そうだけど、アレは偶然よ」

[メイン] アネット : 「不動さんたちなら、もしものことがあっても何とかしてくれますよね……?」

[メイン] 不動遊夜 : 「……私一人では決められないけれども、一応今も、事件の解決方法を探してるわ」

[メイン] 不動遊夜 : 「せめて石化を起こしてる存在、それさえ特定できれば、一気に解決に向かうと思うのだけれど」

[メイン] アネット : 「……安心、させてくれますか」

[メイン] アネット : そう言うアネットの目は涙目で、雰囲気は小動物のようにおびえている。

[メイン] 不動遊夜 : 「……ええ。貴女達が安心して学校で暮らせるように、私は全力を尽くすわ」

[雑談] GM : 百合かしら?

[メイン] 不動遊夜 : 「だから……怯えなくて大丈夫よ?もし何かあってもすぐに駆けつけるから」

[メイン] アネット : 「他の寮の、それに学年も違うのに、どうしてそこまでしてくれるんですか」

[メイン] 不動遊夜 : 「仲間だもの。それに……貴女がいなくなると悲しむ人も大勢いるでしょうしね?」

[メイン] アネット : 「そう……ですか」

[メイン] アネット : 「あの……ここで、30分ほど休ませてください」

[メイン] 不動遊夜 : 「ええ。勿論よ、ここは貴女の部屋でもあるもの」

[メイン] アネット : 「そしたら、あたしも調べもの手伝ってもいいでしょうか」

[メイン] 不動遊夜 : 「ええ。手伝ってくれるならありがたいわ」

[メイン] アネット : 「このままじゃいられないんです」

[メイン] 不動遊夜 : 「……そうよね、一緒に頑張りましょう?アネット」

[メイン] アネット : 「……はい!」

[雑談] GM : グリフィンドール対スリザリンの試合見るのと探索どっちにする?

[雑談] アネット : この流れだと探索ですかね……?でも性急すぎるかも

[雑談] GM : クィディッチみると探索回数が1見ないと2

[雑談] アネット : クディッチでもいいですよ

[雑談] 不動遊夜 : 行ってみたいわね……

[雑談] GM : まあこの日はって意味だから次の日以降でも探索はできるわ

[雑談] アネット : ならクディッチにしましょうか

[雑談] 不動遊夜 : …ドビー関連のイベントの為にもあの子が関わるイベント逃したくないのよね

[雑談] アネット : そしてGMさん

[雑談] GM : なに?

[雑談] アネット : 今の会話が百合になりきらなかったのはどっちが悪いと思います?

[雑談] GM : 仲間路線にしたゆーちゃん

[雑談] 不動遊夜 : 1年生相手には落ちついた対応してたら普通に仲間路線になったわね

[雑談] アネット : 頭撫でてほしかったし情けないこと言ってるのを正してほしかったし休んでる間に襲ってほしかった!!!

[雑談] アネット : 最後のは冗談です

[雑談] GM : 襲う(マウントとってぼこぼこ)

[雑談] 不動遊夜 : 頭撫でるのは関係そんなに築いて無いし情けない事言うのも後輩だから仕方ないと受け止めたわね

[雑談] アネット : うーん……難しい……

[雑談] 不動遊夜 : 落ち着かせるって言うのも基本クリアマインド使えるのよねぇ……この技能百合に不便ね?

[雑談] アネット : この人何しに百合卓来てるんですか?

[雑談] GM : 使わなくてもいいのよ

[雑談] 不動遊夜 : それはそう

[雑談] GM : そういえばクィディッチの試合でいいのよね

[雑談] アネット : はい

[雑談] 不動遊夜 : ええ

[雑談] アネット : でも気丈で良い子に情けないこと言わせるのは楽しいですね……!

[雑談] 不動遊夜 : そうねぇ……

[雑談] GM : 基本的に皆曲者だからねえ

[雑談] 不動遊夜 : 多分曲者枠。遊夜よ

[雑談] アネット : アネットいっぱい泣かせたいんですが解釈違いだという自分もいて葛藤してます

[雑談] GM : 大丈夫よ、あとで涙が枯れるほどそういう場面があるわ

[雑談] アネット : そこまで頑張りましょう!

[雑談] 不動遊夜 : 多分その時仲間が死にまくってるわね…

[雑談] GM : あと二つだから意外と早く来そうね

[雑談] 不動遊夜 : 怖いわね

[雑談] アネット : 心中したいぃぃぃ~~~
アネットが心中なんかするかあぁぁぁ~~~!!!!

[雑談] 不動遊夜 : ハリポタで心中……どこでやれるかしらね?

[雑談] GM : 誰か無理心中してあげなさい

[雑談] 不動遊夜 : 心中してアネットだけ生かしておくわよ 来なさい

[雑談] GM : 敵討ちして返り討ちで死ぬって心中に入るのかしら

[雑談] GM : 敵討ちした後死ぬのは後追いかしらね

[メイン] GM : とはいえ今日は大人気スポーツクィディッチの寮対抗戦
しばらく調べ物をした後は気分転換にその試合を観戦することにした

[雑談] 不動遊夜 : それはそうよね

[メイン] 不動遊夜 : 「……ハリーの試合があるそうね」

[雑談] アネット : いいですねぇ~^^

[メイン] アネット : 「不動さんはクディッチお好きでしたよね?見に行ってみます?」

[メイン] 不動遊夜 : 「ええ……少し彼女について気になる事あるの」

[メイン] アネット : 「ハリーについてですか?」

[メイン] 不動遊夜 : 「ええ。サハルからの又聞きだけれど、9と4分の3番線にハリーが入れない事故があったのよ…」

[メイン] アネット : 「弾かれる……なんてことあるんですか?というかだいぶ通行の危機のような……」

[メイン] 不動遊夜 : 「……この事件を起こした犯人の妨害かもしれない、もしもアクシデントがありそうなら。見張っておかなきゃ」

[メイン] アネット : 「……!」

[メイン] アネット : 「……わかりました」

[メイン] アネット : 「……ただ……席はスリザリン側でいいでしょうか……」

[メイン] 不動遊夜 : 「……秘密の部屋の伝説がこの事件に関係あるなら?“後継者”を見つけるのには好都合かもしれないわね」

[メイン] アネット : 「…なるほど…!じゃあ行きましょう!」

[メイン] GM : スリザリン側に移動ね?

[メイン] 不動遊夜 : ええ

[メイン] アネット : はい

[メイン] GM : では実況の声とともに選手が入場してくるわ

[メイン] アネット : 「わあ……!」

[メイン] 不動遊夜 : 「相変わらず元気ねぇ…あの解説」

[メイン] : 「始まりましたグリフィンドールVSスリザリンのクィディッチ戦!英雄ハリーポッターを去年から加えたチームと金の力で今年から入った成金のシーカー対決が見もの…痛い!やめてくださいティアーユ先生!」

[メイン] 不動遊夜 : 「相変わらずグリフィンドールが好きねぇあの実況」

[メイン] アネット : 「そりゃ怒られますよねえ……」

[メイン] : 「全選手箒に乗りまして、スタートです!やれ!ぼこぼこにしてやれ!」

[メイン] GM : スニッチ発見判定 1で発見

[メイン] 不動遊夜 : CCB<=80 (1D100<=80) > 8 > スペシャル

[メイン] GM : 参加者以外が振ってどうすんの!

[メイン] アネット : それはそう

[メイン] 不動遊夜 : 一応シーカーだし観客側で探してみるわね!

[メイン] ハリー : CCB<=500 (1D100<=500) > 79 > スペシャル

[メイン] アネット : なんだこいつ

[メイン] フェリシア : CCB<=80 (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン] : 「両者シーカーは見つけられず!」

[メイン] 不動遊夜 : ……ハリーと戦いたいって思ってたけど瞬殺されそうだわ

[メイン] : 2d100 グリフィンドール スリザリン (2D100) > 70[1,69] > 70

[メイン] 不動遊夜 : 「……怒涛の攻めね」

[メイン] アネット : グリフィンドール……

[メイン] : 「グリフィンドールどうしたー!?亜美真美がハリーの周りにいるせいでがら空きだ―!スリザリン70点獲得!どうせあいつらが金で買収…痛いです!」

[メイン] アネット : 「なんか恥ずかしいです……」

[メイン] 亜美&真美 : 「「このー!」」
殴っても殴ってもハリーを追ってくるブラッジャーに大苦戦している

[メイン] 不動遊夜 : 「……?あのブラッジャー、動きがおかしいわね」

[メイン] アネット : 「……え?」

[メイン] : 「グリフィンドール側がタイムを要請しました!しっかりしろぉ~!」

[メイン] 不動遊夜 : クリアマインドでブラッジャーを操ってるとおもしき存在を感知できる?

[メイン] GM : 遠すぎて無理

[メイン] GM : あとあれの魔法力に勝てない

[メイン] アネット : へ~!

[メイン] 不動遊夜 : うーん……強すぎるかぁ、ブラッジャーに魔法がかかってる事は探知できる?

[メイン] GM : 先生ですらできなかったものを3年生ができるとは思えないわね

[メイン] 不動遊夜 : 悲しいわね

[メイン] アネット : 悲しいですね

[メイン] : 「タイム終了!亜美真美はハリーから離れてシーカーに全てを任せるようです!」

[メイン] アネット : 「危なくないですか!?」

[メイン] 不動遊夜 : 「……あのブラッジャーの動きはどう考えてもおかしいわね」

[メイン] GM : 再びスニッチ発見判定 技能の10分の1

[メイン] ハリー : CCB<=50 (1D100<=50) > 81 > 失敗

[メイン] フェリシア : CCB<=8 (1D100<=8) > 18 > 失敗

[メイン] : 「まだスニッチは見つからなーい!頼むから逆転してくれー!」

[メイン] : 2d100 グリ スリ (2D100) > 120[59,61] > 120

[メイン] 不動遊夜 : 「……ダメ、魔力で操られてるかすら特定できない、何なのよあのブラッジャー!」

[メイン] : 「亜美真美が戻ったことで持ち直したものの両者ゴールに至らず!」

[メイン] アネット : 「でも明らかに執拗に狙ってますよね!?」

[メイン] 亜美&真美 : 「あんなのぜったいんちきっしょ→審査させろー!」

[メイン] 不動遊夜 : 「先生達からも反応は無いし……よっぽど強大な魔力を持った存在の干渉か、それともブラッジャーが狂ってるのか」

[メイン] アネット : 「これでも正常に進むのはいいんですか……?」

[メイン] ハリー : 「今ここで審査をさせたら没収試合になる!あんなののために試合を終わらせられない!」

[メイン] アネット : 「??????」

[メイン] GM : ちなみに原作でも同じこと言ってる

[メイン] 不動遊夜 : 「……アネット、降りるわよ、地表からならハプニングにも対応できるわ」

[メイン] アネット : 「……は、はい!」

[メイン] シオニー : 「生徒はむやみに動くべきではないな、そこでじっとしていたまえ」

[メイン] アネット : 「シオニー先生!?」

[メイン] 不動遊夜 : 無視して降りる

[メイン] シオニー : ファンの女子たちが邪魔しておりれない

[雑談] : おわァアアア~!入りたい卓が立ってる日に限って…帰りが遅い!

[雑談] GM : 途中参加も歓迎よ

[雑談] 不動遊夜 : 悲しいでしょ

[雑談] アネット : 悲しいでしょ

[メイン] シオニー : 「それではさようなら、私はハリーとツーショットする準備をしておこう」

[メイン] アネット : 「ああっ……!」

[メイン] 不動遊夜 : 「…………強引にでも突破したいけれど、流石に杖は使えないしね」

[メイン] 不動遊夜 : 「……ねえ、肝心の先生も行ったしどいてくれない?心配事が多いのよ」

[メイン] GM : 押し問答している間にも試合は進んでいく

[メイン] アネット : どんどこどーんで注意を引き付けてもいいですか?

[メイン] 不動遊夜 :

[メイン] GM : いいわよ

[メイン] アネット : CCB<=80 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗

[メイン] アネット : おわァアアア~~~~!!!!

[メイン] 不動遊夜 : 🌈

[メイン] ティアーユ : 「騒がしいと思えば何をしているんですか!スリザリンとハッフルパフに50点減点!あなたたちは私のそばで監視します!」

[メイン] アネット : 「そ、そんな~!?」

[メイン] 不動遊夜 : 「……今日はとことんついてないわね」

[メイン] : スニッチ発見判定 技能5分の1

[メイン] ハリー : CCB<=100 (1D100<=100) > 82 > 成功

[メイン] フェリシア : CCB<=40 (1D100<=40) > 76 > 失敗

[メイン] ハリー : 「みつけた…」
フェリシアの顔の隣にスニッチを見つける
相手はまだ気づいていない

[メイン] フェリシア : 「さっきからブラッジャーとダンスの練習でもしてるのかしら?」

[ステータス] エイジャックス : STR 15 HP 15
DEX 14 回避70
POW 14 幸運70
INT 10 アイデア50 技能300
・魔法史 30
・薬草学 30
・呪文学 63
・飛行訓練 10
・魔法薬学 40
・変身術 80
・闇の魔術に対する防衛術 60
閉心術 30
隠密 10
寮:スリザリン
杖:ナナカマド

[雑談] 不動遊夜 :

[雑談] アネット :

[雑談] GM :

[雑談] エイジャックス : クィディッチが終わったらちょっとだけお邪魔しましょうか

[雑談] 不動遊夜 : わかったわ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] エイジャックス : 火力全開 88 自分の判定を増強します
大物狩り 80 格上の相手への行動に補正をかけます
全弾発射 60 自分のダイスをリロールします
飼育 103 魔法生物、あるいは子ブタちゃんを可愛がりますわ

[メイン] ハリー : 横を見られたらばれてしまうかもしれないと一瞬立ち往生した瞬間
ブラッジャーがハリーの腕に激突してそれを折った

[メイン] ハリー : 「ぐぅうう!」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] エイジャックス : イベントはバジリスクの蛇語のささやきを聞いて全員正気を失う…とかにしましょうか

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかったわ

[メイン] 不動遊夜 : 「……!!」

[メイン] ハリー : 使えなくなった右腕をダランとぶら下げ、片足の膝だけで箒に引っかかっている。ブラッジャーが二度目の攻撃に突進してきた。

[メイン] 不動遊夜 : 「ッ!!!さっきから何なのよ!!あのブラッジャーは!!」

[雑談] アネット : あらすじはあたしと不動さんが百合しようとして失敗して気晴らしにクディッチ見てます!

[メイン] アネット : 「ひっ…!」

[雑談] 不動遊夜 : 大体私が悪いっぽいわ

[雑談] エイジャックス : ポタ優勢把握したわ

[メイン] ハリー : 「うぁああああああああああああああ!」
痛みですべてが霞む中、ハリーはチカチカと見え隠れするフェリシアののあざ笑うような顔に向かって急降下した

[メイン] フェリシア : 「は!?なにを…!」
フェリシアは襲われるかもしれないと恐怖し、ハリーの進路からのいた

[雑談] エイジャックス : 不動さんは高嶺の花だからね…

[雑談] 不動遊夜 : ……どうなのかしら

[メイン] ハリー : ハリーは折れていない方の手を箒から放し、激しく空を掻いた。指が冷たいスニッチを握りしめハリーは泥の中に落ちた。
観客からは歓声が上がった

[雑談] アネット : 押し倒してもダメそうですし媚薬ぐらいは必要ですかね

[雑談] GM : ここで悲鳴じゃないのが魔法界

[メイン] 不動遊夜 : 「……先生、降りてもよろしいですか?ハリーが心配です」

[雑談] アネット : 野蛮すぎる……

[メイン] 木原 : 「あれぐらいクィディッチにはよくあることだ」

[メイン] 不動遊夜 : 「……あの、ティアーユ先生はどちらに?」

[メイン] : 「試合終了!
70対150でグリフィンドールの勝利!ハリーよくやった!」

[雑談] エイジャックス : イギリスじんはこれだから…

[雑談] 不動遊夜 : こわいわね

[メイン] 木原 : 「とっくに私に任せて降りて行った」

[雑談] エイジャックス : (なんでターのステータスがあるのかしら)

[メイン] 不動遊夜 : 「……そうでしたか」

[雑談] 不動遊夜 : (わからないわ)

[メイン] シオニー : 「骨が折れているな?なあに私が昔もっと悪い状態のものを直したことがある、任せておけ!」

[雑談] アネット : (あたしも良く分かってないです)

[メイン] 不動遊夜 : 「……先生、あの部外者を止めてください」

[メイン] ハリー : 「冗談だろ…やめて」

[メイン] アネット : 「木原先生……!」

[メイン] 木原 : 「部外者では一応ないが…この距離では
ティアーユが間に合うといいが」

[雑談] GM : 使う予定があるからよ
エイジャックスは技能決めてもいいわよ

[メイン] 不動遊夜 : 「……ですね」

[雑談] アネット : そう言えば忘れてましたけど技能成長とかあるんですかね?

[雑談] エイジャックス : つかう?バキバキ

[雑談] エイジャックス : ロックスター
海賊 55 海賊っぽいことが出来るんすがね…
自己紹介5 オイ…あんた俺の名前を知ってんだろ?

[雑談] 不動遊夜 : 使いようが無いわね

[雑談] アネット : 自己紹介高くないですか?

[メイン] シオニー : 「あっ…まあでも骨は折れていない。それが肝心だ。それじゃ、医療室まで気を付けていきたまえ、そうすればその、少しは、きちんとしてくれるだろう」

[雑談] エイジャックス : ナーフしたわ

[メイン] 木原 : 「ダメだったな」

[メイン] 不動遊夜 : 「………本当に飢え死にさせておくべきだったわね」

[雑談] ター : ウッ…ウッ…ウアッ…

[メイン] GM : 腕の骨がなくなった状態でハリーが運ばれていったわ

[メイン] アネット : 「ええ……」

[メイン] 不動遊夜 : 「……何もできなかったわね、結局一方的にハリーを傷つけられて終わった」

[メイン] アネット : 「あたしは……スリザリンだから言いづらかったけど……でもこんなことって……!」

[雑談] GM : ターの技能成長…?

[雑談] アネット : あたしたちのです!

[雑談] GM : 同じように学年上がれば100入るわよ

[メイン] 不動遊夜 : 「……あのブラッジャーに魔法を掛けたのは一体誰なの?あんな動きありえない」

[雑談] エイジャックス : ハリネズミの学年…?

[雑談] 不動遊夜 : ター坊学生じゃ無いから一生無理じゃない

[メイン] アネット : 「まるで狙い撃ちにしているような……」

[メイン] 不動遊夜 : 「……今度、ハリーに心当たりが無いか直接聞くしか無いわね」

[雑談] ター : おれはこんな屈辱を受けたのは生まれて初めてだ!

[メイン] アネット : 「大丈夫でしょうか……?あたしはスリザリンだから敵視されてるかもしれませんし、不動さんは…?」

[雑談] GM : でもスキル的には結構使えそうね

[メイン] 不動遊夜 : 「私は嫌われてるけど、貴女なら大丈夫よ。あの娘も、寮で差別をするような子じゃないもの」

[メイン] アネット : 「は、はあ……」

[雑談] エイジャックス : 絡みに困りますね、ハリーとは…

[メイン] 不動遊夜 : 「……もう行きましょうか、試合も終わったもの」

[雑談] ター : ちょっとアンタ!相手はあのトム・リドルだぞ!アンタ気は確かか!?

[メイン] アネット : 「はい……」

[雑談] 不動遊夜 : 何で知ってるのよ、このハリネズミの失敗作

[雑談] GM : 日記に自己紹介してクリティカルしたのね…

[雑談] 不動遊夜 : 日記が名乗り返してきたのね…

[雑談] エイジャックス : 操られてない?それ

[雑談] 不動遊夜 : 諸共始末するわよ 来なさい

[雑談] ター : おわァアアア~~~!!!

[雑談] GM : クィディッチ終わったから探索していいわよ

[雑談] 不動遊夜 : ハリーは治療中だから今度にするとして……どこに行こうかしら?

[雑談] アネット : どうしましょう……?

[メイン] エイジャックス : 「あら、要の部屋にも談話室に居ないと思ったらクィディッチを見に行ってたのね、お二人さん」

[雑談] GM : 後まずエイジャックスと合流したほうがいいわね

[メイン] アネット : 「あ、アーヤ!」

[メイン] 不動遊夜 : 「……あら、エイジャックス。貴女もクウィディッチに?」

[メイン] エイジャックス : 「(私にはあの野蛮でルールに欠陥のあるスポーツの何が楽しいか分からないわ…)」

[メイン] エイジャックス : 「いいえ?もう試合は終わったんでしょう?何やら盛り上がっていたようだけど」

[メイン] アネット : 「……今日のクディッチ、何かおかしかったの」

[メイン] 不動遊夜 : 「……ええ」

[メイン] エイジャックス : 「おかしい…ね」

[メイン] エイジャックス : 「…最近校内で謎の発作を起こす生徒が多いそうだけど…それとも関係してるのかしら」

[メイン] 不動遊夜 : 「……発作?」

[メイン] エイジャックス : 「ええ、何かこの世のものとは思えない"声"を聞いたそうよ」

[メイン] アネット : 「あ、アーヤはそういう発作とか起きてない!?大丈夫!?」

[メイン] 不動遊夜 : 「……声?そんな噂があったのね」

[メイン] エイジャックス : 「ふふ、私はこの通り平気よ?アン」

[メイン] アネット : 「良かったぁ……」

[メイン] エイジャックス : 「さて…2人とも予定が無いのなら、要の部屋でお茶でもしませんか?」

[メイン] 不動遊夜 : 「ええ……少し落ち着きたかったの」

[メイン] アネット : 「そうだね……そうしよっか!」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] アネット : 恐ろしいことを思いついてしまった……

[雑談] エイジャックス : じゃあ…移動しましょうか

[雑談] アネット : だね

[雑談] GM : katawara

[雑談] アネット : 呪いをかけられましたか

[雑談] 不動遊夜 : taihennne

[雑談] エイジャックス : また呪いですか、私達は魔法主義よ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : なにかしら

[雑談] GM : もどったわ

[雑談] エイジャックス : おかえりなさい

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] アネット : 悩むけど……

[雑談] 不動遊夜 : 良かったわね

[雑談] アネット : おかえりです

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] アネット : 最後にアネットが石化して終わるエンドとかどうです?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいわよ

[雑談] GM : どこに移動するかしら?

[雑談] 不動遊夜 : 要の部屋でいいかしらね

[雑談] エイジャックス : 廊下通って要の部屋ですね

[雑談] GM : それなら行動は消費しないわね

[雑談] アネット : はーい

[メイン] エイジャックス : きたわね

[メイン] 不動遊夜 : 「……じゃあ、お茶を淹れてくるわね」

[メイン] アネット : 「あ、すみません……」

[メイン] エイジャックス : 「さて…早速用意しましょうか」
ぱんぱん、と手を叩くと3人掛けのティーテーブルと椅子が現れる

[メイン] アネット : 「アーヤもここを使いこなしてきたね!」

[メイン] 不動遊夜 : 向こうで茶葉を出して茶を淹れている

[メイン] エイジャックス : 「最初はなんのことやらでしたが…使い慣れると便利なものね」

[メイン] エイジャックス : 「クィディッチでどんな怖いものを見たのか知らないけど…ゆっくりしましょう」

[メイン] アネット : 「う、うん……そうだね!」

[メイン] 不動遊夜 : 「……沸かして来たわよ、早速注ぐわね」

[メイン] アネット : ティーカップになみなみと紅茶が注がれる

[メイン] エイジャックス : 「あら、ありがとうございます」

[メイン] 不動遊夜 : 「ええ、じゃあお話の続きをしましょうか」

[メイン] アネット : 「はい!」

[メイン] 不動遊夜 : というわけでエイジャックスにクウィディッチで起きた不可解な事を説明したわね。
シオニーの愚行も含めて

[メイン] アネット : かくかくしかじかどんどこアネット

[メイン] エイジャックス : なるほどなるほど

[メイン] エイジャックス : 「あの子ブタちゃん…檻から出してあげたらそんな事を…」

[メイン] 不動遊夜 : 「……本当にふざけた人だわ」

[メイン] アネット : 「シオニー先生は……なんて言ったらいいんでしょうね……」

[メイン] アネット : 「その、対抗心が強いというか……」

[メイン] 不動遊夜 : 「目立ちたがり屋の自惚れ屋ね」

[メイン] エイジャックス : 「また再調教が必要かもしれませんね?…」

[メイン] エイジャックス : 「そして、ブラッジャー…『選ばれし子』ということかしら」

[メイン] エイジャックス : 「不動さんは去年…『あの人』と何か縁あったと聞き及んでいますが」

[メイン] アネット : 「ハリー・ポッター……あんまりお話したことはないけれど……」

[メイン] エイジャックス : 「思い出し玉の時は見事な飛行術でしたけど…それっきりね」

[メイン] アネット : 「グリフィンドールだし、話しにくいもんね…」

[メイン] 不動遊夜 : 「……少し一緒にいた時があったけれど、とてもいい子だったわね」

[メイン] アネット : 「……そうなんですか」

[メイン] 不動遊夜 : 「ええ、貴女ともきっと仲良くなれるわ」

[メイン] エイジャックス : 「どうかしら…あの子と仲良くなってもいい事が多いとは思えないけど」

[メイン] 不動遊夜 : 「……そう?普通の女の子じゃない」

[メイン] アネット : 「少し怖いけど……仲良くなれる人が増えるなら、それは良いことだと思います」

[メイン] エイジャックス : 「もし、仮に…『あの人』の怒りが注がれるならきっとその先は…ハリー・ポッター」

[雑談] エイジャックス : ハリーって男性名だから微妙にしっくりこないのよね

[メイン] 不動遊夜 : 「そうかもしれないわね……でも、あの人はもう2度も倒されているわ」

[メイン] エイジャックス : 「だからなにも…貴女がそう不安そうにする事はないのよ?アン」

[雑談] 不動遊夜 : ポッターは女の子らしいけれどね

[雑談] アネット : 「ポッター?まるで女みたいな名前だな」

[雑談] GM : 女で悪いか!私は女だよ!(バキィ)

[雑談] 不動遊夜 : 「ポッターが名字で悪いかよ!!!」

[メイン] アネット : 「……そうだよね!不安がってちゃ前に進めないよね!」

[雑談] エイジャックス : ハリー…お前は…私の…

[メイン] アネット : 「ありがとうアーヤ!元気が出てきたよ!」

[雑談] 不動遊夜 : ここからいなくなれ!!

[メイン] エイジャックス : 「ふふ…貴女はそうして元気なのが一番可愛らしいですわ」

[メイン] アネット : 「そうだね!頑張って解決しなくちゃ!」

[メイン] 不動遊夜 : 「元気が一番ねぇ」
紅茶を飲む

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] エイジャックス : ここでイベント出来ますか?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 石化事件についてのヒント求めたら出そうと思ってたわ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] エイジャックス : もう起きてたのですね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : ええ
だから求めたらすぐに起こるわよ

[メイン] アネット : 「か、可愛らしい!?もー!からかわないでよー!」

[メイン] 不動遊夜 : 「(…元気が戻ったようで良かったわ)」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] エイジャックス : うーん今から石化事件のフリ挟むのも…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : まあどこぞで出すつもりだけどね

[メイン] エイジャックス : 「あら…からかってるわけではないのだけれど…?」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : これまで起こった事件を聞くって形でも自然ではあるけど

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いえむしろ起こしましょうか

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] エイジャックス : アンも困ってそうだし…お願いするわ

[メイン] GM : あなたたちの耳に得体のしれない音があらぬ方向から流れ込んでくる

[メイン] エイジャックス : 「……!これ、は」

[メイン] 不動遊夜 : 「……!」

[メイン] アネット : 「……!?」

[メイン] 不動遊夜 : クリアマインドを使用、音の根源がどこか確かめたいわ

[メイン] GM : 呪詛なのか囁き声なのか…それすら判別できない音が冷静な思考能力を破壊して全員正気を失った

[メイン] エイジャックス : 「不動さん…いけないわ、それは…!」

[メイン] GM : するのね?

[メイン] 不動遊夜 : ええ、やってみるわ。鬼が出るから蛇が出るかよ

[メイン] GM : 振って頂戴

[メイン] 不動遊夜 : CCB<=80 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗

[メイン] エイジャックス : 🌈

[メイン] アネット : 🌈

[メイン] GM : 確定一時的発狂

[メイン] 不動遊夜 : 🌈

[メイン] 不動遊夜 : 一時発狂でどうなるのかしらね

[雑談] エイジャックス : お姉ちゃんだと思いこむようになるわ

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] GM : 早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流)

[雑談] アネット : なんでSAN94の精神分析持ちが確定発狂してるんですか!

[雑談] アネット : 狂った歌を歌い始めます

[雑談] GM : elonaの妹…

[メイン] 不動遊夜 : 「這いずり回る脳の中の虫が孕む子豚の脳髄から溢れ出す血潮の色は紫ミミズの剥製と同じでまたとても青色に近い」

[メイン] エイジャックス : 「いけないわ…このままだといけないわいけないわいけないわ…」

[雑談] GM : 100出したから一日中狂ってたってことで終わったら一日経過させましょうか

[メイン] 不動遊夜 : 「飛び越えた先にある柵に刺さった槍を引き抜くために尻尾を食いちぎる狐の見るけしきの色は常に緑色だと一説によれば言われている」

[メイン] アネット : 「書庫のお掃除楽しいなあ~魔法で一発!ドカンと一発!」

[雑談] エイジャックス : 魔法薬学のセットを用意して朦朧としながらアモルテンシアを精製するわ

[メイン] 不動遊夜 : 「犬の左耳の脳髄の一万五千年のグラスの裏側の右目の深遠の魔弾の花の遊戯の大地の巨人」

[雑談] GM : 技能半分で

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] エイジャックス : ccb<=20 (1D100<=20) > 91 > 失敗

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : まあ無理よね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] エイジャックス : 正気じゃないものね

[メイン] アネット : 「どかんと更地にお仕事終わって~」

[メイン] アネット : 「今日も一日、よく働いた~」

[メイン] 不動遊夜 : 「踊り回る小鳥の旋回軌道に沿って力を5夢を7の割合でかき混ぜる事により事情が発生する。その発生する」

[メイン] エイジャックス : 「このままだと…ままだとままだと」

[メイン] 不動遊夜 : 「アネット?電源を切りなさい!!」

[メイン] シオニー : 「何やってんだこいつら…」

[メイン] 不動遊夜 : 襲い掛かるわね

[メイン] アネット : 「どんどこどーん!」

[メイン] アネット : CCB<=80 (1D100<=80) > 83 > 失敗

[メイン] エイジャックス : 「子ブタちゃん…中ブタちゃん…大ブタちゃん」

[メイン] シオニー : CCB<=80 回避 (1D100<=80) > 76 > 成功

[メイン] 不動遊夜 : 「黒い未来の赤い青葉! 時計の針のその先に!」
「穴倉の底から覗く眼! 花散る夜空の太陽が!」
「死んだ犬の左耳! 虚ろな魔弾の裏側へ!」
「そびえたつ巨人の脳髄! 深く銀河の深淵に!」
「遠いのです! 浅いのです! 私の右目が!」
「見るのです! 見るのです! 血の遊戯を!」
「胎児の見た悪夢の大地に! 一万五千年の呪縛を!」
「麗しき三日月の涙よ! 最悪の夕べのグラスと!」
「硬い硬い硬い カタイカタイカタイカタイカタイ!!」
「ナナナナナナタナタナタナタナタナタナタナタナタタタタ!」
「1・3・5・8・13・19・24!」
「黄色黄色黄色黄色赤赤赤赤白白緑白黒黒青赤白!」
「アハハ! アハハハハハハ!

[メイン] エイジャックス : ccb<=80 調教教教教教教 (1D100<=80) > 20 > 成功

[雑談] アネット : あたしだけ正気では

[メイン] シオニー : CCB<=500 忘却術  (1D100<=500) > 17 > スペシャル

[メイン] シオニー : 全員恐怖の記憶を忘れた

[メイン] アネット : 「沼の怪物の歌~!!!」

[メイン] 不動遊夜 : 「………?こんにちはシオニーさん」

[メイン] シオニー : 「何しに来たのかすら忘れた…」

[メイン] エイジャックス : 「あら…私たち一体何を…?」

[メイン] シオニー : 「帰らせてもらう」

[メイン] 不動遊夜 : 「……音を聞いてから何故か記憶がないわね」

[メイン] アネット : 「おはようございます!」

[メイン] 不動遊夜 : 「……忘却術でもかけられたみたいね」

[メイン] アネット : 「どんどこどーん♪」

[メイン] エイジャックス : 「…何かシューシューという音が聞こえたような…?」

[メイン] アネット : 「……はっ!?」

[メイン] GM : シオニーが立ち去るとタイミングが遅れてホグワーツの歴史に関する本がどさどさとおちてきたわ

[メイン] アネット : 「な、なんでみんないるんですか!?」

[メイン] 不動遊夜 : 「……随分と夢を見てる気分だったわ、少し気分が良かったかも」

[メイン] エイジャックス : 「あらおはよう、アン、不動さん」

[メイン] エイジャックス : 「…この本は…」
魔法史で読めるかしら?

[メイン] アネット : 「わわっなんか本がいっぱい!?」

[メイン] 不動遊夜 : 「……ああ、今回の件を調べるために出現させた資料ね、まだ読めてなかったけれど」

[メイン] GM : よめるわよ

[メイン] エイジャックス : ccb<=30 魔法史 (1D100<=30) > 96 > 致命的失敗

[メイン] エイジャックス : 🌈

[メイン] エイジャックス : 「分からないわ…」

[メイン] GM : 重要な部分がなくて使い物にならない

[メイン] GM : あと時間も使ったので一日経過するわ

[メイン] アネット : あたしもできますか?

[メイン] GM : いいわよ

[メイン] 不動遊夜 : 私もしようかしらね…

[メイン] アネット : CCB<=80 (1D100<=80) > 90 > 失敗

[メイン] GM : 遊夜は100引いたから駄目

[メイン] アネット : まるでドロテアさんくらい運悪い!!!

[メイン] エイジャックス : 誰も読めません🌈

[メイン] 不動遊夜 : (「赤い緑、そして、砂…嗚呼、メス豚よ。やさしさと星のモニターに光首の夜の夜空ですよ」)

[メイン] GM : というわけで行動権が尽きたから一日経過よ!

[メイン] アネット : 80判定三連続失敗とは……

[メイン] 不動遊夜 : 「……ダメね思考が全くまとまらないわ」

[メイン] GM : 次の日の朝!グリフィンドール生とグリフィンドール付きゴーストが無惨な姿(石化)で発見されたわ

[メイン] GM : あと雄鶏もなぜか全部始末されてる

[メイン] エイジャックス : 「これは…昨日のアレと何か関係が…?」

[メイン] 不動遊夜 : 「……雄鳥?どうして」

[メイン] アネット : 「鶏さんたちが……ひどい……」

[雑談] GM : この日は休日だから授業なしね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] エイジャックス : 飼育スキルを使って雄鶏のヒントから犯人を想像出来ないかしら

[メイン] 不動遊夜 : 「……逃げ出した小蜘蛛、殺された雄鳥……何の関連が」

[メイン] エイジャックス : 「雄鶏だけ…?妙ね」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 雄鶏というだけじゃ無理ね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : それに至るヒントを持ってるのは…

[メイン] 不動遊夜 : 雄鳥はどんな手段で殺されたか調べられる?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] エイジャックス : サハルさんに会いにいきたいですね

[メイン] GM : いろんな手段で周到に殺されてるわ

[メイン] 不動遊夜 : ……その中に人間が行えない方法はある?

[メイン] GM : ない

[メイン] アネット : 「ううっ……こんなことって……」

[メイン] 不動遊夜 : 「……雄鳥は全部人間の手で殺されてるみたいね」

[メイン] エイジャックス : 「……私達だけではどうにも辿り着きそうもありませんね」

[メイン] アネット : 「一晩で人間がこんなこと出来るんですか!?誰にもバレずに!?」

[メイン] エイジャックス : 「1人の人間だけで行ったとは考え辛いわね」

[メイン] エイジャックス : 「しかし、ゴーストにも効く石化の呪いだなんて…」

[メイン] 不動遊夜 : 「……凄まじい呪いの力だわ」

[メイン] アネット : 「呪い……ですよね、やっぱり」

[メイン] アネット : 「それも並大抵でない……」

[メイン] 不動遊夜 : 「……これが呪文によって行われたものなのか魔眼や何かを行使した結果なのかはまだわからないわね」

[メイン] エイジャックス : 「こういった事で何か知恵を借りられそうな相手はいなかったかしら…?」

[メイン] アネット : 「呪文関連の先生でしょうか……?」

[メイン] 不動遊夜 : 「……サハル先生を訪ねてみてもいいかもしれないわね」

[メイン] アネット : 「どうしてです?」

[メイン] 不動遊夜 : 「石化というのは基本的に魔法生物が得てとするからよ……メデューサ、コカトリス、世界中の伝承に人を石に変える生物がいるわ」

[メイン] エイジャックス : 「こういう時の不動さんの勘というかセンスというか…はアテになりますね」

[メイン] アネット : 「分かりました……頼らせてください!」

[メイン] 不動遊夜 : 「ええ、早速行ってみましょうか」

[メイン] GM : 小屋へ移動ね?

[メイン] エイジャックス : そうね

[メイン] アネット : はい

[メイン] 不動遊夜 : ええ

[メイン] サハル : ではノックするとドアを開けて出迎えてくれる

[メイン] 不動遊夜 : 「失礼します、サハル先生」

[メイン] アネット : 「どんどこどーん!」(ノック)

[メイン] エイジャックス : 「こんにちは、先生」

[メイン] サハル : 「ずいぶんと早…人違いか」

[メイン] アネット : 「先生に聞きたいことがあるんです!」

[メイン] エイジャックス : 「この間、ディーを押し付けられて以来ですね…元気にしているのかしら、あの子」

[メイン] サハル : 「休校中に行ったが素晴らしい成長の早さだったぞ。
さあ、何から聞きたい?」

[メイン] 不動遊夜 : 「………石化事件に関係がありそうな、魔法生物について先生の知恵を借りに来ました」

[メイン] サハル : 「ああ例の2回目の秘密の部屋騒動のことか」

[メイン] エイジャックス : 「秘密の部屋……?2回目、ですって?」

[メイン] 不動遊夜 : 「一度目のお話は存在だけなら知っていましたが……詳細は知りません」

[メイン] アネット : 「どういう……ことですか?」

[メイン] サハル : 「50年前にも同じことをやったやつがいたのさ、そして成功に気を大きくして遂に生徒を一人殺してしまった」

[メイン] 不動遊夜 : 「……殺した?石にしたわけではなく」

[メイン] アネット : 「50年前……」

[メイン] サハル : 「そうだ、おそらくそこまでするつもりはなかったんだろうが…一線を越えた結果閉校する騒ぎになりかけた」

[メイン] アネット : 「それが秘密の部屋にどう関係して……!?」

[メイン] 不動遊夜 : 「……その死人というのは」

[メイン] サハル : 「死者には興味がないから名前は覚えてないが、今でもホグワーツでゴーストをしてたのじゃないかな」

[メイン] 不動遊夜 : 「……このホグワーツで若いゴーストは少ない、生徒のゴーストならすぐに当てが着くはず…!!」

[メイン] サハル : 「50年前ちょうどという情報も添えれば調べればわかるだろう」

[メイン] アネット : 「……不動さんは知ってますか?三階の女子トイレの話……」

[メイン] 不動遊夜 : 「ええ、マートルね。会ったことが………」

[メイン] エイジャックス : 「いつも大げさに泣いている子ね…」

[メイン] アネット : 「50年前かどうかはわかりませんが、少なくとも生徒の格好はしていたと思います」

[メイン] 不動遊夜 : 「……目撃者の可能性があるってことね?」

[メイン] サハル : 「それはどうかわからないな…目撃者を消すために大抵一人になったところを襲っていた」

[メイン] アネット : 「それ以前に存在していたならば……少なくとも」

[メイン] エイジャックス : 「死ぬ直前に見たもの…素直に教えてくれるかしらね」

[メイン] サハル : 「さて、他に聞きたいことは…」
ノックの音でそれがかき消される

[メイン] サハル : 「時間切れか、今回ばかりは自分で行きたかったが…台所にでも隠れていたまえ」

[メイン] エイジャックス : 「……?一体…」
そそくさと隠れる

[メイン] アネット : 「え…?」

[メイン] サハル : 「これはこれは魔法省大臣、こんな場所にようこそ」
中を見せないように体を盾にして来客に応じる

[メイン] アネット : 「(わわっ)」

[メイン] エイジャックス : 「(あれは…まさかコーネリウス・ファッジ…?)」

[メイン] ファッジ : 「サハル…状況はよくない…すこぶるよくない」

[メイン] ファッジ : 「君にはたくさんの嫌疑があって…その50年前のことも…」
まごまごしながら男が話を続けにくそうにしている

[メイン] ファッジ : 「来ざるをえなかった。マグル出身が何人もやられた、もう始末に負えん。本省が何かしているというところを見せなくては」

[メイン] エイジャックス : 「(……まさか、サハル先生を?)」

[メイン] ダンブルドア : 「コーネリウス、もう一度言う。サハルを連れていったところでなんの役にも立たんじゃろう」

[メイン] アネット : 「(校長先生!?)」

[雑談] エイジャックス : このおじいちゃんしょっちゅう言い間違えますね

[雑談] ダンブルドア : 年じゃもの

[メイン] エイジャックス : 「(いつの間に…!)」

[メイン] ファッジ : 「わたしの身にもなってくれ、プレッシャーをかけられてる。何か手を打ったという印象を与えないと。どうしても。わたしにも立場というものが」

[メイン] 不動遊夜 : 「(どうして……?)」

[雑談] アネット : 年を言い訳にするダンブルドア……

[雑談] ダンブルドア : (年を理由にすればグリフィンドールに2000点入れてもばれんかの)

[雑談] 不動遊夜 : ダメです

[雑談] アネット : ダメですよ

[雑談] エイジャックス : はたきますよ?

[メイン] サハル : 「アズカバン送りか、見知った顔がさぞ多いだろうが」

[雑談] ダンブルドア : わかったぞい

[メイン] ファッジ : 「法定刑ではない、サハル、むしろ念のためだ。他の誰かが捕まれば、君は十分な謝罪の上、釈放される…」

[メイン] アネット : 「(もしかして聞いていていい話じゃないんじゃ……?)」

[メイン] エイジャックス : 「(どうやら…残される私達の責任は重大なようね)」

[メイン] 不動遊夜 : 「(……アズカバン、サハルが行くことになるの?)」

[メイン] エドウィン : 「もう来ていたのか。ファッジ」

[メイン] サハル : 「千客万来だな、まさか君までこんなところに来てくれるとは思わなかった」

[雑談] エイジャックス : つくづくlite向けじゃないキャラチョイスだわ

[雑談] GM : 本当にliteな人は多分知らないでしょう

[メイン] エドウィン : 「威勢がいいな。言われるまでもない。君の・・・あーこれを家と呼ぶのかね?その中にいるのは私とてまったく本意ではない」

[雑談] アネット : どうなんでしょうね……

[メイン] エドウィン : 「ただ学校に立ち寄っただけなのだが、校長がここだと聞いたものでね」
せせら笑いながら狭い丸太小屋を見回した。

[メイン] エイジャックス : 「(あの顔は…家の社交パーティーで見覚えが)」

[メイン] 不動遊夜 : 「(……あの人確か)」

[メイン] ダンブルドア : 「それでは、いったいわしになんの用があるというのかねエドウィン?」

[メイン] エドウィン : 「今までこの学校に尽くしてくれたあなたにひどいことだがね。ダンブルドア」

[メイン] アネット : 「(えっと……)」

[メイン] エドウィン : 「しかし、理事たちは、あなたが退くときが来たと感じたようだ。ここに『停職命令』がある―十二人の理事が全員署名している。」

[メイン] エドウィン : 「残念ながら、私ども理事は、あなたが現状を掌握できないと感じておりましてな。これまでいったい何回襲われたというのかね?この調子では、ホグワーツにはマグル出身者は一人もいなくなりますぞ。それが学校にとってはどんなに恐るべき損失か、我々すべてが承知しておる」

[メイン] ファッジ : 「ダンブルドアが停職!?ダメダメ…今という時期にそれは絶対困る…!」

[メイン] エイジャックス : 「(あの校長先生が裏で追い詰められていたとは…唆りますね♪)」

[メイン] 不動遊夜 : 「(……もしもまた問題が起きても、先生は助けてくれない)」

[メイン] エドウィン : 「校長の任命、それに停職も、理事会の決定事項ですぞ。ファッジ」

[メイン] アネット : 「(あたし達だけで、やるしかない……?)」

[メイン] ファッジ : 「ルシウス、待ってくれ。ダンブルドアでさえ食い止められないなら―つまり、他に誰ができる?」

[メイン] エドウィン : 「しかし、十二人全員が投票で…」

[メイン] サハル : 「それでそのうち何人を脅迫して賛成させたのかな?」

[メイン] エドウィン : 「アズカバンの看守にはそんなふうに挑発しないようご忠告申し上げよう。あの連中の気に障るだろうからね」

[メイン] アネット : 「(あの連中……?)」

[メイン] エイジャックス : 「(アズカバンは吸魂鬼の看守が守っているとされているわね)」

[メイン] アネット : 「(前コスプレしてた……)」

[メイン] 不動遊夜 : 「(……サハルは随分と平気そうね)」

[メイン] サハル : 「私に吸魂鬼は意味がないよ、君は知らないだろうがね」

[メイン] エイジャックス : 「(まぁ…元から生気があるのやらないのやらといった風情ですが…)」

[メイン] ダンブルドア : 「理事たちがわしの退陣を求めるなら、エドウィン、わしはもちろん退こう」

[メイン] アネット : 「(何で持ってきてるの!?)」

[メイン] ダンブルドア : 「しかし、覚えておくがよい。わしがほんとうにこの学校を離れるのは、わしに忠実な者が、ここに一人もいなくなったときだけじゃ。覚えておくがよい。ホグワーツでは助けを求める者には、必ずそれが与えられる」

[メイン] エイジャックス : 「(くす…いいことおっしゃいますわね、校長先生)」

[メイン] エドウィン : 「あっぱれなご心境で。我々は、あなたの・・・あー非常に個性的なやり方を懐かしく思うでしょう。そして、後任者がその・・・えー『殺し』を未然に防ぐのを望むばかりだ」

[雑談] エイジャックス : 「(でも…長話で少々退屈してきましたわ)」

[メイン] GM : エドウィンは一礼して立ち去り、ダンブルドアがそれに続いた
ファッジに促されるサハルが部屋を出る前に独り言をぽつりとこぼした

[メイン] サハル : 「事件の『糸口』をつかみたければ『針』を通すといいだろう」

[メイン] ファッジ : 「???」

[メイン] エイジャックス : 「(針……)」

[メイン] 不動遊夜 : 「(……針)」

[メイン] アネット : 「(針……?)」

[メイン] GM : 困惑したファッジに続いてそのままサハルも大人しくついていき、小屋には大人たちがいなくなった

[メイン] 不動遊夜 : 「……もう大丈夫そうね」

[雑談] GM : 何かしてもよかったのよ

[雑談] エイジャックス : そうね…機を逸したわ

[メイン] アネット : 「……はあっ…びっくりしたぁ……」

[メイン] エイジャックス : 「私達の身に余ることを…聞いてしまいましたね」

[メイン] 不動遊夜 : 「……また。知ってしまったわね」

[メイン] アネット : 「知ってていいんでしょうか……」

[メイン] エイジャックス : 「聞いてしまったからには、知ってるだけでは居られない…ですよね?」

[メイン] アネット : 「……!アーヤ……」

[メイン] 不動遊夜 : 「……そうね。元より今回の件の解決に動いていたのだもの、せめて詳細は調べなきゃ」

[メイン] エイジャックス : 「沢山ヒントは得られた事ですし…ひとまず嘆きのマートルから当たってみましょうか」

[メイン] アネット : 「……そうだね、やるべきことをやらなくちゃ!」

[メイン] 不動遊夜 : 「……『針』にも後で探りを入れないとね」

[雑談] ター : !?

[雑談] 不動遊夜 : サハルを恨みなさい

[メイン] エイジャックス : 「『針』…思い当たる節があるのよね」

[メイン] アネット : 「そんなのがあるの……?」

[メイン] エイジャックス : 「付いてきてください」
2人を連れて禁じられた森の入り口に近づく

[雑談] ター : 蛇語の録音石貰っただけなんすがね…

[メイン] 不動遊夜 : 「……早速ね」

[雑談] 不動遊夜 : !!!

[メイン] エイジャックス : 「ター、いるんでしょう?おいでなさい」

[雑談] エイジャックス : !!!

[雑談] ター : 後森の案内もちったぁできると思ってんすがね

[メイン] ター : 「久しぶりだなお頭!」

[メイン] エイジャックス : 「お頭はやめなさい…なにかサハル先生から預かりもの、してるんでしょう?」

[メイン] ター : 「船長が訪ねてきた時にこれを渡せと申し使ってるんすがね…」

[雑談] アネット : !!!

[メイン] エイジャックス : 「これは…石?」

[メイン] 不動遊夜 : 「……?録音石ね」

[メイン] GM : 魔力を込めるとシューシュという音としばらくした後「開けという意味で発音している、うまく使ってくれ」とサハルの言葉が流れた

[メイン] 不動遊夜 : 「……今回はこれが招待状って事ね」

[メイン] エイジャックス : 「何かの鍵…というわけね」

[メイン] アネット : 「鍵……かあ」

[雑談] エイジャックス : アラゴグに会いに行く必要もあるのかしらね

[雑談] GM :

[雑談] GM :

[雑談] GM : もちろん行ってもいいわよ

[雑談] エイジャックス : 今日どこまで進むかにもよりそうですが…

[雑談] 不動遊夜 : そうねぇ…

[雑談] GM : 明日もやる予定だからここで切ってもいいかもね

[雑談] エイジャックス : ▷セーブします

[雑談] 不動遊夜 : わかったわ

[雑談] GM : じゃあマスターシーン入るわね

[雑談] アネット : ▷はい
 いいえ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : やっていいわよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] アネット : 自分から表現できないほうがそれらしいかな……?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] アネット : 何の感慨もなく石化していくんです

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] アネット : そこに、あたしの意思は組み込まれない

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかったわ

[メイン] GM :

[メイン] GM : s1d3 (1D3) > 2

[メイン] GM : …その後の帰り道

[メイン] GM : アネットはいつもと同じように寮への道を進んでいた

[メイン] ハーマイオニー : そこで一人の生徒を見つける

[メイン] アネット : 「……ハーマイオニーさん?」

[メイン] ハーマイオニー : 「来ちゃダメ!…いえ、手鏡を見て!」

[メイン] アネット : 「え!?手鏡!?」

[メイン] ハーマイオニー : 普段の態度をかなぐり捨てて、焦っている様子で鏡を渡してくる

[メイン] ハーマイオニー : 「これ!ぜったい目を離しちゃだめよ!」

[メイン] アネット : 「う、うん!?」

[メイン] GM : 鏡を見ているとすぐにおかしな点に気づく…
二つの満月が背後に映っている

[メイン] アネット : 「……え?」

[メイン] GM : しかしそれがぎょろりと動き、満月ではないと気づいた瞬間…足元から徐々に体が石になっていく

[メイン] アネット : 「あ……あ……!?」

[メイン] GM : そのまま足から胸、胸から頭へと石化が進行していき、物言わぬ石像が完成した

[メイン] アネット(石) : その顔は、得も知れぬ恐怖に染まっていた。

[メイン] ハーマイオニー : その瞬間を目撃したものも…すぐに物言わぬ石へと姿を変えた

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴よ~~~~~!

[雑談] エイジャックス : メインを見ている事しか出来ない…

[メイン] アネット(石) : 宴ね~~~~!!!!

[メイン] 不動遊夜 : 宴よ〜〜〜!!!

[雑談] GM : 今回は吟遊になってしまったわ…

[メイン] エイジャックス : 宴なわけ…!宴ですね

[メイン] GM : というわけで事件解決するまでアネット使用不能よ

[メイン] アネット(石) : 危機を味わってもらえたでしょうか?

[メイン] 不動遊夜 : ええ。ヤバいわね

[メイン] エイジャックス : これがヒキのやる事ですか…

[メイン] アネット(石) : アネットが使えないのは正直痛いですが演出には代えられない……!

[メイン] 不動遊夜 : アネット……貴女の犠牲は無駄にしないわ

[メイン] アネット(石) : NPCが犠牲になっても正直遠い世界のことなので

[メイン] アネット(石) : やっぱりPCじゃないと

[メイン] エイジャックス : それはそうね

[メイン] 不動遊夜 : そうねぇ

[メイン] GM : そのうちたっぷり味わえるわよ

[メイン] GM : 多分次回秘密の部屋終了ね

[メイン] 不動遊夜 : 秘密の部屋案外終わるの早いのよね

[メイン] GM : ハリー以外参加できないイベントが多すぎるわ

[メイン] エイジャックス : 結構イベント詰め込んでますものね

[メイン] GM : ほぼドビーがらみだからね

[メイン] 不動遊夜 : そろそろハリーと絡んでおかないと逃す原作イベ多いわね

[メイン] エイジャックス : そういえばルシウスはいたのにドビーは見てませんね

[メイン] GM : せめてグリフィンドールならねえ

[メイン] GM : 原作でもハリー以外に見つかってないのよドビー

[メイン] アネット(石) : 誰かいるといいんですけどねえ

[メイン] GM : というか学校内ですがたくらまし?できるの強すぎるでしょう

[メイン] エイジャックス : やっぱ凄いわ…妖精魔法!

[メイン] 不動遊夜 : 人間限定で縛ってるみたいだから、魔法生物は対象外なんでしょうね

[メイン] GM : なのでこうやってナイフで殺します(死喰い人)

[メイン] アネット(石) : へ~!

[メイン] エイジャックス : 賢者の石終わってから2回しか参加出来てないですが…明日?今日は参加したいですね

[メイン] 不動遊夜 : 今日よね?多分

[メイン] GM : そうね

[メイン] GM : 賢者の石一年の時点で半分終わってたしねえ

[メイン] アネット(石) : 私は参加できるか分からないのでPCを使用不能にしました

[メイン] GM : そこまで考えてたの!?

[メイン] エイジャックス : 解決しても石から戻らなかったら悲しいでしょう

[メイン] GM : まあ解決というかマンドラゴラができるまでだけど

[メイン] アネット(石) : まあできるだけ終盤に間に合うように努力します

[メイン] 不動遊夜 : わかったわ

[メイン] GM : ありがたいわね

[メイン] GM : 後グリフィンドール生がいない場合ハリーが強制同行よ

[メイン] エイジャックス : 絶対つよい

[メイン] 不動遊夜 : つよい

[メイン] アネット(石) : しょうがないでしょうね

[メイン] ハリー : (クィディッチ以外はそうでもない)

[メイン] エイジャックス : では私はそろそろ…おやすみシャンです♪

[メイン] GM : ログはスレに貼っておくわ
お疲れシャン

[メイン] 不動遊夜 : お休みなシャンよぉ