[メイン] GM : 推奨技能:<目星><図書館><機械修理> 準推奨技能:<精神分析> [雑談] : またGMミズゴロウするのか… 入るぞ 来い [雑談] : GMミズゴロウを基礎にするのはやめろY凪ィ~! [雑談] : 多分もう片方の部屋文字が足りてないと思ってんすがね・・・ [雑談] : このシナリオは謎解きや推理要素はあるか教えろ [雑談] GM : いずれ分かる [雑談] : 後参加する前にシャワー浴びてきたい [雑談] : もう一つの方部屋がないって言われるんだが [雑談] : ! [雑談] GM : 私も風呂入るか [雑談] : わかった [雑談] 機知の戦い : バベルと聞いてきた [雑談] GM : 20分ほどで戻ってくる [メイン] GM : 技能までできたら教えて [雑談] 機知の戦い : 機知の戦いRPとか無理だ キャラ変えるぞ [雑談] GM : トライピオとカードでもいいけど基本動けないから注意してね [雑談] トライピオ : わかった [雑談] 機知の戦い : わかった [雑談] : パイに大泉洋をやらせたY凪の言葉は重い [雑談] トライピオ : NPC出ないならベイブレードバトル出来ねェなァ… [メイン] ヨクバリス : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[5,2,5] > 12 #2 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #3 (3D6) > 11[4,2,5] > 11 #4 (3D6) > 14[5,4,5] > 14 #5 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 [メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,5,2] > 13 #2 (3D6) > 16[5,6,5] > 16 #3 (3D6) > 6[1,3,2] > 6 #4 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #5 (3D6) > 17[6,6,5] > 17 [メイン] 機知の戦い : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #2 (3D6) > 13[2,6,5] > 13 #3 (3D6) > 15[6,5,4] > 15 #4 (3D6) > 10[5,1,4] > 10 #5 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 [ステータス] ゼオン : STR 13 CON 16 DEX 6 POW 14 幸運/SAN 70 INT 17 アイデア 85 技能値 510 雷帝 90 電撃の術を使える 英才教育 90 高速移動、瞬間移動、他者の記憶への干渉、髪の毛から使い魔を作り使役、各種技能の全て(戦闘技能、探索技能、行動技能、交渉技能、知識技能、近接武器技能) マント 90 伸ばして攻撃と防御に使える [ステータス] ヨクバリス : [ステータス] ヨクバリス : STR12 CON9 DEX11 POW14 幸運70 INT8 アイデア40 技能値240 喋るポケモン80 喋るので普通のポケモンより賢い 図書館とかも代用出来る きのみ80 色んなきのみを持ってる ガラルのピカチュウ80 可愛いから色々許してくれ(^^) [雑談] : Y凪のジャンルを明言しないスタイル殺意あって好き [メイン] ヨクバリス : おっちゃんはもう行けるで [ステータス] 無惨 : STR9 CON13 DEX15 POW10 INT8 目星80 図書館80 機械修理80 [メイン] 無惨 : できた [メイン] ゼオン : 技能P余ってるけど完成した [雑談] : 独楽でやれ [メイン] GM : 初回だし3人でも大丈夫か よし始めるよ [メイン] ゼオン : わかった [メイン] ヨクバリス : わかったで [雑談] : まだ間に合うか教えろ [雑談] GM : いいよ [雑談] ゼオン : 早く入れ [雑談] : わかった。じゃあすぐ作れるキャラで入る [メイン] ピングー : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[4,5,3] > 12 #2 (3D6) > 11[3,5,3] > 11 #3 (3D6) > 9[2,4,3] > 9 #4 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #5 (3D6) > 15[6,4,5] > 15 [雑談] ヨクバリス : きたか ピングー [雑談] : 来たか 害鳥 [雑談] : あの技能は汎用性高いだろ [ステータス] ピングー : STR12 CON11 DEX9 POW12 幸運60 INT15 アイデア75 技能値450 目星 80 水泳 80 図書館 80 水泳50 精神分析 80 手を入れる 80 [雑談] ピングー : 準備できました(報告) [雑談] : ただいま [雑談] : まだ間に合いそう? [雑談] GM : 5人かぁ・・・いいよ [雑談] : でもラストリゾートもやったことないな・・・まだあっちは決まってなさそうだからあっちの方にするか今回は [雑談] 無惨 : ! [雑談] 無惨 : 離れてた…すまない… [雑談] : お前ならいい・・・ [雑談] ヨクバリス : お前なら…いい [雑談] ピングー : お前なら…いい(慈悲深さ) [雑談] GM : 始めていいのか [雑談] ヨクバリス : おっちゃんはええよ [雑談] ゼオン : ああ大丈夫だ [雑談] ピングー : 準備完了です(報告) [メイン] GM : じゃあ始める [メイン] ヨクバリス : わかったで [メイン] ピングー : わかりました [メイン] 無惨 : 出航だな [メイン] ゼオン : 行くか [メイン] GM : 舞台は2020年7月。貴方達は郊外都市である『久重街』で暮らしている。 [メイン] ヨクバリス : ポケモンでも過ごしやすいええ街やね [メイン] ピングー : ペンギンも暮らしてるもんな(喜び) [メイン] ゼオン : 久々の人間界はいいものだな… [メイン] GM : 貴方達は見慣れた街……久重街で、流れゆく人々の波の中、一人で立っていた。 騒々しいはずなのに、一切の喧騒が聞こえず、薄気味悪く感じた。 ふと空があかるくなり、顔を見上げる。 空には巨大な炎の円が現れていた。 [メイン] 無惨 : 潜伏しないと… [メイン] ヨクバリス : これあれやろUFOやろ [メイン] ピングー : なんか出てるぞこれ!(興味津々) [メイン] ゼオン : 魔物の仕業か? [メイン] ヨクバリス : ロトム図鑑で写真撮るで〜 [メイン] 無惨 : 炎の呼吸か… [メイン] GM : 炎の円は隕石の如く街の中心へと落下し、爆発した。 貴方達は衝撃波に目をつぶる……。 [メイン] ヨクバリス : おわァアアア〜〜っ!!! [メイン] 無惨 : ぐっ…… [メイン] ゼオン : マントでガードする [メイン] ピングー : おわァアアア〜〜っ!!! [メイン] GM : ──次に目を開けた時、街は倒壊し、炎に包まれていた。 まるで、地獄の風景画のようであった。 爆心地の巨大な火柱はメラメラと天高く燃え上がっていき、触手のように幾数にも分かれ、その一本を貴方達へゆっくりと伸ばした。 [メイン] ピングー : もう終わりだぁ…!(諦め) [メイン] ヨクバリス : こわい [メイン] GM : …… そして、無惨たちは目を覚ます。 [メイン] 無惨 : ……生きていたぞ! [メイン] ピングー : なんだ夢か(一安心) [メイン] GM : 見渡すと見知らぬ古ぼけた廃墟に眠らされていた。口と手首と足首はガムテープで縛られており、自由を奪われていた。そしてどうやら、周りにはほかのみんなも同時に目を覚ましたようだ。 [メイン] ヨクバリス : 天国っぽくないし地獄に堕ちたんやろか 悲しいやろ [メイン] 無惨 : やはり私は死ぬ定めにあらず… [メイン] ゼオン : (オレにこんな真似をするとは命が惜しくないようだな…) [メイン] ピングー : (ちょっと拉致られてると思うんですけど(気づき)) [メイン] 無惨 : むっ [メイン] GM : 拘束を解くならDEX×2 or STR×2の判定でどうぞ [メイン] ヨクバリス : と思ったらさっきの光景やないな でも状況はどの道悪くて悲しいやろ [メイン] GM : 技能でもいいよ [メイン] ゼオン : 瞬間移動で抜ける [メイン] GM : ふれ [メイン] ヨクバリス : ポケモンやから普通より力強いやろ それで抜けるわ [メイン] 無惨 : ccb<=30 dex*2 (1D100<=30) > 38 > 失敗 [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 瞬間移動 (1D100<=90) > 78 > 成功 [メイン] 無惨 : くそぁ [メイン] ピングー : CCB<=24 str*2 (1D100<=24) > 91 > 失敗 [メイン] ヨクバリス : CCB<=80 (1D100<=80) > 94 > 失敗 [メイン] GM : 無惨なのに触手とか無いのか・・・ [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] GM : ゼオンは拘束が解けます 他は🌈 [メイン] ヨクバリス : 抜けられないやんか [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] ゼオン : 電撃で3人の拘束を焼き切っていい? [メイン] GM : いいよ [メイン] ゼオン : CCB<=90 雷帝 ザケル (1D100<=90) > 17 > スペシャル [メイン] ゼオン : 誰だか知らんが助けてやる これもなにかの縁だ [メイン] ヨクバリス : うわ!ありがとう! [メイン] ピングー : とりあえずどうも(親戚感) [メイン] 無惨 : ほう…中々… [メイン] GM : ザケルにより拘束が解かれます ちなみに全員初対面です [メイン] ピングー : 出張料理人の中野です。どうぞよろしくお願いします [メイン] ヨクバリス : ガラルのピカチュウことヨクバリスやな [メイン] 無惨 : ……改めて見るとなんなのだ、こいつらは [メイン] ゼオン : オレはゼオンだ [メイン] ピングー : 友達からはピングーと呼ばれてます(正直) [メイン] 無惨 : 無惨と呼べ [メイン] ヨクバリス : 初対面やし中野くんでええやろ [メイン] ピングー : こいつそういうところに気使うんだな(驚愕) [雑談] ピングー : 無理に定型にこだわらなくても丁寧語で喋って語尾に()つければ大体ピングーになるって気づいた(発見) [メイン] ヨクバリス : 他の皆もよろしくやろ [メイン] ピングー : それでここはどこなんですか?(疑問) [メイン] 無惨 : ああ [メイン] ゼオン : よろしくな [メイン] ヨクバリス : おっちゃんもわからん [メイン] GM : 自由行動です [メイン] ヨクバリス : 気がついたらここに拘束されとったんやな [情報] ピングー : 貴方達は見慣れた街……久重街で、流れゆく人々の波の中、一人で立っていた。 騒々しいはずなのに、一切の喧騒が聞こえず、薄気味悪く感じた。 ふと空があかるくなり、顔を見上げる。 空には巨大な炎の円が現れていた。 [メイン] 無惨 : では部屋に目星するぞ [情報] ピングー : 炎の円は隕石の如く街の中心へと落下し、爆発した。 貴方達は衝撃波に目をつぶる……。 ──次に目を開けた時、街は倒壊し、炎に包まれていた。 まるで、地獄の風景画のようであった。 爆心地の巨大な火柱はメラメラと天高く燃え上がっていき、触手のように幾数にも分かれ、その一本を貴方達へゆっくりと伸ばした。 [メイン] ゼオン : オレは聞き耳で周囲を警戒する [メイン] GM : ふれ [メイン] 無惨 : ccb<=80 めぼし (1D100<=80) > 62 > 成功 [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 聞き耳 (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル [メイン] ピングー : ! [メイン] ヨクバリス : !! [メイン] 無惨 : !!! [メイン] GM : 無惨は窓の外を見る。 そこから見える景色から目が離せなかった。外は真昼のような明るさで、街の空が真っ白い霧で覆われており、そしてビルのように、空の霧を裂き地と天を貫く黒い塔がそびえ立っていたからだ。 [メイン] 無惨 : なるほど [メイン] 無惨 : 「お前たちも外を見るといい」 [メイン] ヨクバリス : わかったで [メイン] ゼオン : なにか見えるのか? [メイン] ピングー : わかりました [メイン] GM : しまった廃墟内部の描写忘れてた [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] ゼオン : 初回だから仕方ない [メイン] GM : 落書きのある褪せたコンクリートの壁、天井。割れたガラスの棚。剥げた漆喰、ガラスの破片が床に散らばっている。 タバコの吸い殻や黒いガムもそこらにへばりついており、不良が出入りしていたようである。 またゼオンたちの持ち物も床に無造作に置かれていた。 [メイン] ピングー : 大変だろう…ミズゴロウ? [メイン] ヨクバリス : 黒い塔があるやん あんなの見たことないで [メイン] ゼオン : (…ここは本当に人間界なのか?) [メイン] ピングー : ってかここに来る前街が滅んだ気がするんですけど…(絶望) [メイン] ヨクバリス : それはそう [メイン] ヨクバリス : とりあえず散らばった持ち物を拾っておくで [メイン] GM : ゼオンのポケットに紙が入っています。  「いつものファミレスで待っている」 なぜかこれが某有名イタリアンなファミレスのチェーン店であることがわかるだろう。しかし、それがなぜわかるのか。これを書いた人物を思い出そうとしても、一向に思い出せなかった。 そもそも何故このようなところにいるのか?誰がやったのか?この紙は誰が書いたのか?ここ数日間の記憶、昨日の夕飯すら覚えていない。  何かを体験したはずなのに、何者かを知っているはずなのに、それらを思い出せない。 [メイン] ゼオン : ちっ… (なにも思い出せんのが歯がゆいな) [メイン] 無惨 : どうかしたか小僧 [メイン] ゼオン : ファミレスのチェーン店は全員知ってるのか? [メイン] ピングー : なんですかその紙?(疑問) [メイン] GM : ゼオンは特定の記憶を失っていることに気づく。しかし失っているというより、霧の奥の人影のように、冬の窓のように、ぼやけているようで、何かを隔てて無理やり思い出せられないようにしているように感じる。 [メイン] GM : ここまでクリ [メイン] ゼオン : わかった [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ピングー : へ~! [メイン] 無惨 : へ~ [メイン] ゼオン : オレは記憶がおかしいようだ お前たちはどうだ? [メイン] ヨクバリス : まあここまでの記憶ないわけやしな 何かあったと言われればそんな気はするわな [メイン] 無惨 : 私も記憶が欠落しているらしいな 気持ちが悪いことこの上ない [メイン] ピングー : 唐突に街が滅んだと思ったら目が覚めてここでしたね……(絶望) [メイン] ヨクバリス : 落書きのあるコンクリートの壁にポケモンで目星してええか? [メイン] ピングー : 自分、久重街出身なんですけど皆さんは?(質問) [メイン] GM : 落書きに特に意味はない [メイン] ヨクバリス : おっちゃんもそこに住んどるわな [メイン] ヨクバリス : わかった [メイン] GM : 後廃墟だけど扉に鍵がかかっている [メイン] ヨクバリス : じゃあ今は出られないってことなんかな? [メイン] GM : ぶっ壊せるよ [メイン] ヨクバリス : わかったで [メイン] ピングー : 窓割って出ていくってやり方もありますね(乱暴) [メイン] 無惨 : そうか [メイン] ゼオン : 鍵は探せば見つかるのか? [メイン] GM : 窓は立て付けが悪そうです [メイン] GM : 扉は機械修理で開けられるよ [メイン] ゼオン : わかった [メイン] ヨクバリス : 一先ず他にこの部屋で見落としてるところがないかポケモンで目星してええ? [メイン] GM : なにも [メイン] ピングー : 鍵がかかってるということは、誰かが僕たちを閉じ込めるために鍵をかけたってことだと思うんですけど(気づき) [メイン] ヨクバリス : ゾッ!?!!??!?!??!! [メイン] 無惨 : そうか では扉を開けるが反対意見はないな [メイン] ピングー : どうぞ [メイン] ヨクバリス : ないで [メイン] ゼオン : ああ [メイン] 無惨 : ccb<=80 機械修理 (1D100<=80) > 32 > 成功 [メイン] GM : 扉が開きます。 [メイン] ヨクバリス : 中々の手捌きやね [メイン] GM : 廃墟から道へ出ると、青年が倒れていた。 青年はガクガク震え、目を見開き「あ……あぁ……」と声にならない声を出していた。 [メイン] ピングー : ! [メイン] ゼオン : 精神分析できるか? [メイン] ヨクバリス : !! [メイン] 無惨 : 「なんだお前は」 [メイン] ピングー : おちんちん…(新挨拶) [メイン] ヨクバリス : 苦しそうやし何かした方がええんやないか [メイン] GM : s1d100 (1D100) > 30 [メイン] GM : ペタ。ペタ、ペタ、ペタペタペタと何かの足音のような音が聞こえる。それは徐々に音が大きくなり、そしてより近くで鳴っていく。そして [メイン] GM : ガキンッという音とともに、コンクリートの道路に一筋の切れ目が走った。 なおもペタペタという音は止まらない。 [メイン] GM : 異様な光景にsanc0/1 [メイン] ヨクバリス : CCB<=70 (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗 [メイン] 無惨 : ccb<=50 (1D100<=50) > 22 > 成功 [メイン] ゼオン : CCB<=70 (1D100<=70) > 72 > 失敗 [メイン] system : [ ヨクバリス ] SAN : 70 → 69 [メイン] ピングー : CCB<=60 (1D100<=60) > 21 > 成功 [メイン] ヨクバリス : こわい [メイン] system : [ ゼオン ] SAN : 70 → 69 [メイン] ゼオン : 何の音だ? [メイン] GM : すると足音と反対の方向から声がします [メイン] ピングー : こわい…(女の子特有のびびり) [メイン] 無惨 : はあ……次から次へと…… [メイン] ヨクバリス : なんや!?(^^)なんや!?(^^) [メイン] ??? : こっちだよ! [メイン] ゼオン : 誰だ! [メイン] ピングー : わかりました(素直) [メイン] ヨクバリス : わかったで [メイン] 無惨 : ……まあいい 従っておこう [メイン] ??? : ついてきて! [メイン] GM : 女の子が腕を振り、呼び掛けていた。 [メイン] ヨクバリス : んじゃついてくわ [メイン] ピングー : それがお前の望みなら・・・!(アアッ゛↑) [メイン] ゼオン : 青年は連れてきていいか? [メイン] ヨクバリス : ええんやないか? [メイン] ピングー : やだ…優しい(ときめき) [メイン] 無惨 : 好きにしろ [メイン] ゼオン : ああ 青年を担ぐ [メイン] GM : DEX対抗です [メイン] GM : ゼオンは担ぐ場合-2で振ります [メイン] ヨクバリス : これは技能で代用出来へんのかな? [メイン] ゼオン : 高速移動使っていいか? [メイン] GM : あーいいよ [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 高速移動 (1D100<=90) > 49 > 成功 [メイン] ヨクバリス : きのみですばやさ上げて逃げるわ [メイン] ヨクバリス : CCB<=80 (1D100<=80) > 45 > 成功 [メイン] ピングー : 何もないので普通にDEX対抗します [メイン] GM : RES(自身のDEX-9)で振れ [メイン] 無惨 : 捏造技能が…ない… [メイン] 無惨 : RES(15-9) (1d100<=80) > 66 > 成功 [メイン] ピングー : RES(9-9) (1d100<=50) > 2 > スペシャル [メイン] ピングー : ! [メイン] ヨクバリス : !! [メイン] GM : 謎の足音からあなた達は逃げます [メイン] ヨクバリス : 危なかったやろ [メイン] ピングー : アイヤー…(驚嘆) [メイン] 無惨 : こんなものか [メイン] ゼオン : 見えないのが気になるが… [メイン] ピングー : (謎の生物の襲来に)ブルっちゃうよ… [メイン] ??? : ここなら安全だから! [メイン] ピングー : うわ!ありがとう! [メイン] ヨクバリス : うわ!ありがとう! [メイン] GM : 彼女はそう言って、看板に『勇三堂』と書かれた古書店へ案内する。 中へ入ると彼女はすぐさま扉をガラガラと閉めた。すると奥から声が掛けられる。 [メイン] ゼオン : (逃げるなどオレのプライドが許さんが、今は怪我人もいるから仕方ない…) [メイン] GM : しまったキャラどうするか考えて無かった [メイン] ゼオン : 初回だからな [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] ???? : よく来たね。無事で何よりだよ [メイン] 無惨 : Y凪じゃないか [メイン] ピングー : どちらさまで?(質問) [メイン] GM : 古書の本棚の隙間から顔を覗かせたのは女性だった。 [メイン] ヨクバリス : 匿ってくれるのはありがたいわけやが何があったか教えてほしいやろ [メイン] ???? : 私は夜凪景。この『勇三堂』の店主をしているよ [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ピングー : 若いのにご立派で…(余計なお世話) [メイン] 無惨 : そうですか。若い身に見えますが… [メイン] ゼオン : 匿ってもらってすまない [メイン] GM : インクの匂いが充満する店。ここは古書店のようだ。年季の入った木製の本棚がいくつも並んでおり、その一冊一冊は褪せた本から話題の書物が並べられ、脇に乱雑に詰め込まれた雑誌等がある。本棚のせいか、そこまで広いとは感じない。 [メイン] ピングー : ここは久重街ですか?(質問) [メイン] ゼオン : 青年について夜凪に知り合いか尋ねてもいいか? [メイン] GM : しまった声をかける前に描写するべきだった [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] 夜凪景 : さて混乱しているだろうけど、君たちは一体全体、どうしたんだい? [メイン] 夜凪景 : あぁ、私はただの古書店の店主だよ。本好きのね [メイン] 無惨 : 「私たちもあまり状況が飲めているわけではありませんが。気が付けば廃墟で拘束されておりまして」 [メイン] ゼオン : オレたちは気づいたらあの廃墟にいた 外に見える景色はオレたちが知っているものと違う 廃墟から出ようと扉を開けるとこの青年が倒れていた そこに謎の音がしておかしなことが起こってそこの女に助けられた [メイン] 無惨 : 「……ということです」 [メイン] 夜凪景 : 君が担いでる青年の事か?知らないな [メイン] ゼオン : わかった 意識がハッキリしないようだから一緒に匿って欲しい [メイン] ピングー : よろしくお願いします(国際平和) [メイン] ゼオン : それでここは久重街なのか? [メイン] 夜凪景 : そうともいえるがわからない。どうやら街全体が霧で包まれてしまって、霧の奥には何故か行けないんだ。 [メイン] ピングー : へ~! [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] 無惨 : ほう [メイン] 夜凪景 : 廃墟か・・・なぜ拘束されていたんだろうね [メイン] ゼオン : ああ オレたちも記憶がハッキリしない [メイン] 夜凪景 : 単純に記憶を失っているなら、一時的なものかもしれないけど……どんな感覚? [メイン] 夜凪景 : 抜け落ちている感覚かい?それともモヤがかかっているような感覚かい? [メイン] 夜凪景 : もし記憶喪失ならば“抜け落ちて”しまってるわけだから、思い出そうとしても穴を覗いてるだけだ。ないものはそもそもわからない [メイン] 夜凪景 : でも、“霧がかかっている”というなら、思い出せるはずだ。まぁ、ただの物忘れだと思うけど…… [メイン] 夜凪景 : もしくは、君たちの記憶喪失は魔術的なモノの可能性がある この現象を起こした、何某が君たちに対して“思い出せないように”したんだ。無理やりね [メイン] ゼオン : お前が言うように霧がかかっている状態が近いな [メイン] ピングー : 魔術…?(不信感) [メイン] ヨクバリス : 魔術がどうとかオカルトチックやなあ [メイン] 夜凪景 : もしそれなら、多分解くことができる [メイン] 夜凪景 : ただ、『“誰”が消して、“何の記憶”を失った』のかがわからないことには解除できない。君たちにはそれを探してきて欲しい。それがこの街を救うヒントになるのかもしれない [メイン] ヨクバリス : すんげェ〜〜〜!!! [メイン] 夜凪景 : もし良ければ、この街を襲った災害の謎を解き明かしてほしい [メイン] 無惨 : なるほど [メイン] ピングー : わかりました(素直) [メイン] 夜凪景 : あぁ、そうそう この子なんだけど [雑談] ゼオン : 夜凪説明的だけど怪しんでいいのかわからないな [雑談] ピングー : 人間が魔術使える時点で色々怪しいからね… [雑談] ヨクバリス : それはそう [メイン] 夜凪景 : 私の甥にあたる二宮飛鳥ちゃんだよ まぁ私と違って本は読まないけどね [メイン] ヨクバリス : へ〜! [雑談] 無惨 : 今は従うしかない 何が起きたか確かめたいのはY凪の話が無くてもそうなのだからな [雑談] ゼオン : オレも魔術使えるから似たようなもん…というかオレ含めて変なのしかいねぇな [メイン] ピングー : 僕ピングー。よろしくねお姉さん! [メイン] 無惨 : 甥…? [メイン] 飛鳥 : あ、うん [メイン] 夜凪景 : 姪だった🌈 [雑談] ピングー : 人類が一人もいないことを教える [メイン] ゼオン : オレはゼオンだ [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] ピングー : 夜凪の家の本棚にどんな本あるか目星か図書館で調べていい? [雑談] GM : あーこれ初老の男性を無理やり置き換えたからこうなってる [雑談] ヨクバリス : へ〜! [雑談] ピングー : へ~! [メイン] GM : いいよ [雑談] 無惨 : NPCの性別変えると面倒くさいもんな… [雑談] ヨクバリス : 姪と年齢大差なさそうやしな [メイン] ピングー : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 60 > 成功 [雑談] ゼオン : どちらにしろ魔術とか普通の人間が言うのはおかしいんだがな [メイン] GM : アクタージュとか呪術廻戦とかチェンソーマンが置いてありますね [メイン] GM : はい [メイン] 無惨 : 来ると思ったぞ [メイン] ヨクバリス : アクタージュはレアやん [メイン] ピングー : マンガ喫茶かな? [雑談] ゼオン : いつぞやの病院か? [メイン] ゼオン : 金色のガッシュはあるか? [メイン] GM : ありますね [メイン] ゼオン : オレの弟の活躍する漫画だ 読んでくれ(^^) [メイン] ヨクバリス : わかった 読んどくわ [メイン] 無惨 : うわ! [メイン] GM : 鬼滅は・・・ [メイン] GM : sccb<=50 (1D100<=50) > 90 > 失敗 [メイン] GM : ありません [メイン] ヨクバリス : そこはないんかい 売り切れやろか [メイン] 無惨 : へ~後進図書店は鬼滅も置いてないんだな [メイン] ピングー : 鬼滅は需要が大きいもんなァ…(分析) [メイン] 夜凪景 : ・・・ [メイン] ヨクバリス : 雑誌とかに情報乗ってたりせえへんかな [メイン] ゼオン : 青年の状態は変わらないのか教えてくれ [メイン] GM : とくには [メイン] ピングー : 精神分析でも試すか(トライ&エラー) [メイン] ゼオン : 医学で状態はわからないか? [メイン] ピングー : CCB<=80 精神分析 (1D100<=80) > 11 > スペシャル [情報] GM : 窓から外を見た無惨はそこから見える景色から目が離せなかった。 外は真昼のような明るさで、街の空が真っ白い霧で覆われており、そしてビルのように、空の霧を裂き地と天を貫く黒い塔がそびえ立っていたからだ。 [メイン] 無惨 : 「……最も肝心なことを聞き忘れていました。一体この町に何があったのか分かる範囲で教えていただけませんか?」 [メイン] 夜凪景 : ・・・私が思うに、『何者か』がこの現象を引き起こしているようだけど、何の目的で、何をしたいのかは一切わからないんだ [メイン] ヨクバリス : 外にある黒い塔やよくわからん足音のことも知らんか? [メイン] 夜凪景 : 足音に関しては…心当たりがないわけじゃないけど……まだ聞いただけだとわからない。一先ずは不可視の悪魔って呼んでいる [メイン] 夜凪景 : 一切わからない。飛鳥が調べてくれているのだけれど、どうにもわからないんだ [メイン] 夜凪景 : 私たちは便宜上、バベルの塔と呼んでいる。神の怒りに触れ、人々を混乱に陥れたあの塔さ [メイン] ピングー : 魔法使えるくせに情報収集能力はあてにならんな(蔑み) [メイン] 飛鳥 : バベルの塔・・・いい響きだ [メイン] ゼオン : 今は何年の何月だ…? [メイン] 無惨 : 中二病じゃん [メイン] ヨクバリス : せやな [メイン] 夜凪景 : すまない・・・今は何日なのかすらわからない状況なんだ [メイン] ゼオン : そうか [メイン] GM : 日付の質問とかなかった🌈 [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] ゼオン : 良くある質問だと思うけど設定ないんだ [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] ヨクバリス : そちらさん達は記憶がなかったり等の症状はないんかな? [メイン] 夜凪景 : そうだね、特には [メイン] 飛鳥 : 無いよ [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ゼオン : 不可視の悪魔に攻撃を与えたらどうなる? [メイン] 夜凪景 : 戦闘になるんじゃないか? [メイン] ヨクバリス : それはそう [メイン] ピングー : 戦闘技能持ってるの一人だけですね…(諦観) [メイン] ヨクバリス : 記憶を探して欲しいとは言われとるけどその為には外出ないといけないんやろ? 悪魔とやらの対抗策ないとアカンやろ [メイン] 夜凪景 : あぁ、そのことなんだけど [メイン] GM : 出掛ける時、夜凪は全員に『御守り』を渡す。 [メイン] ピングー : へ~! [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] GM : ごく普通の御守り。違いがあるとすれば、表に描かれた模様であろう。五芒星の中心に燃えるような瞳の、見たことのない奇妙な模様であった。 [メイン] 夜凪景 : これは私のマジないを掛けた御守り。珠寿に渡している御守りと同じ物だよ。下手な御守りより余っ程役に立つはずだ [メイン] 夜凪景 : 飛鳥も持ってるよ [メイン] 無惨 : なるほど、ありがたい [メイン] ピングー : うわ!ありがとう! [メイン] ヨクバリス : うわ!ありがとう! [メイン] ゼオン : この御守りを持たずにオレたちみたいに外を出歩いてるやつはいるのか教えてくれ [メイン] 夜凪景 : 私が作ったお守りを外の全員が持っていると思うのかい? [メイン] ヨクバリス : それはそう [メイン] ヨクバリス : とはいえ外に人は普通にいるってことなんかな [メイン] ゼオン : 他にも出歩いてるやつがいるなら危険を知らせようと思っただけだ [メイン] ピングー : (いちいち優しいなこいつ) [メイン] 夜凪景 : さあ・・・この状況だし出歩いているのは居るのかね・・・ [メイン] ゼオン : そこの男は出歩いていたようだがな [メイン] ゼオン : お前にもこの男の状態はわからないのか? [メイン] 夜凪景 : 私が全知全能の神ならわかっただろうに [メイン] 夜凪景 : わからんよ [雑談] ピングー : その男元々襲われて殺されるポジションだと思ってんすがね… [メイン] ゼオン : そうか [メイン] 無惨 : (…) [メイン] ピングー : (気を取り直して)そろそろ行くか? [メイン] 無惨 : 問題ない [メイン] ヨクバリス : せやな [メイン] ゼオン : 他に聞きたいことがないなら行こうか [メイン] 無惨 : 「では…お世話になりました」 [メイン] ヨクバリス : ありがとさん [メイン] 夜凪景 : あぁ、気を付けていくといい ・・・おや? [メイン] ゼオン : 助かった その男を頼む [メイン] ピングー : ん? [メイン] 飛鳥 : ボクも行こう [メイン] ピングー : わーい、飛鳥おねえちゃんと一緒で嬉しいな~モコモコ! [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] 無惨 : 「……なるほど。この街には慣れていると聞きました。心強い」 [メイン] 飛鳥 : いや・・・あんまり慣れてないけど [メイン] ゼオン : 危険だぞ 本当に一緒に行くのか? [メイン] 無惨 : 慣れていないのかー [メイン] ピングー : 一緒にいたい…(共犯者確保) [メイン] 飛鳥 : あの黒い塔に興味あるしね・・・ [メイン] 無惨 : 街について調べてるって聞いたから結構歩き回ってるもんだと思ってたぞ 恥だ [メイン] 夜凪景 : 好奇心だけは強くて参るよ [メイン] ゼオン : そうか 帰りたくなったらいつでも言え 一瞬でここに連れてきてやる [メイン] ピングー : コイツすげえ便利だぜ?(気づき) [メイン] 夜凪景 : 助かるよ [メイン] 夜凪景 : 姪に怪我されちゃたまらないからね [メイン] 飛鳥 : ・・・ [メイン] ゼオン : ああ オレも身に覚えがあるから良くわかる [メイン] 無惨 : さて…初めはどこへ行く? [メイン] ピングー : とりあえず塔目指しましょうよ(猪突猛進) [メイン] ヨクバリス : そもそも行ける場所が何個あるとかわからんな [メイン] ヨクバリス : 塔しか他にないならそこ行くしかないんやないか [メイン] 無惨 : いや……もう一つあるな… [メイン] GM : 塔と町ですかね [メイン] ヨクバリス : あ、そういえばゼオンの紙に何かあったわな [メイン] ゼオン : 「いつものファミレスで待っている」か [メイン] ゼオン : まずはそこを目指すか? [メイン] ピングー : いいですね(同意) [メイン] ヨクバリス : それを書いた人の記憶がないっちゅーことは記憶関連やろ 目当てのものがあるかもしれへんな [メイン] 無惨 : いいだろう [メイン] ゼオン : 飛鳥もそれでいいか? [メイン] 飛鳥 : ファミレスに行くのかい・・・?なら案内するよ [メイン] ゼオン : 知ってるのか 案内してくれるなら助かる [メイン] ピングー : ありがとうございます(感謝) [メイン] ヨクバリス : うわ!ありがとう! [メイン] 無惨 : ありがたい [メイン] 飛鳥 : まぁファミレスって言ったらあそこだろうし・・・ [雑談] 無惨 : 離れる すまん [雑談] ピングー : わかった [雑談] ヨクバリス : わかったで [メイン] GM : s1d100 (1D100) > 13 [情報] ゼオン : ゼオンのポケットに紙が入っています。  「いつものファミレスで待っている」 なぜかこれが某有名イタリアンなファミレスのチェーン店であることがわかるだろう。しかし、それがなぜわかるのか。これを書いた人物を思い出そうとしても、一向に思い出せなかった。 そもそも何故このようなところにいるのか?誰がやったのか?この紙は誰が書いたのか?ここ数日間の記憶、昨日の夕飯すら覚えていない。  何かを体験したはずなのに、何者かを知っているはずなのに、それらを思い出せない。 ゼオンは特定の記憶を失っていることに気づく。しかし失っているというより、霧の奥の人影のように、冬の窓のように、ぼやけているようで、何かを隔てて無理やり思い出せられないようにしているように感じる。 [雑談] ゼオン : わかった [メイン] ヨクバリス : イタリアやなくて中華やないかこれ [メイン] GM : ファミレスに来ましたね [メイン] ピングー : いつものファミレスだ(安心感) [メイン] ゼオン : 入る前に聞き耳で中を確認したい [メイン] ヨクバリス : それはそれとしてファミレスに何かないか目星やろ [メイン] GM : ファミレスには何もありません [メイン] GM : 目星降れ [メイン] ピングー : ! [メイン] ピングー : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 21 > 成功 [メイン] ヨクバリス : CCB<=80 (1D100<=80) > 86 > 失敗 [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] GM : ファミレスの裏の狭い路地 [メイン] GM : 換気扇がカラカラと回る音が聞こえる。裏口横にゴミ箱があるくらいだが手帳を見つける。 [メイン] ピングー : ! [メイン] ヨクバリス : !! [メイン] ゼオン : なにか見つけたか? [メイン] ピングー : 手帳がありました(勤務報告) [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ピングー : とりあえず読みましょう(Go Ahead) [メイン] GM : 色々なメモが端折られて書かれているメモ。それは本人の字の汚さも相まって暗号めいていて端的にしか読むことができない。 [メイン] GM : ピングーは幸運ふれ [メイン] ピングー : CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 78 > 失敗 [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] GM : 他の奴も一人ずつ触れ [メイン] ゼオン : CCB<=70 幸運 (1D100<=70) > 12 > スペシャル [メイン] ヨクバリス : CCB<=70 (1D100<=70) > 90 > 失敗 [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] GM : ゼオンは解読します。 色々な有名人のイニシャルや普通の仕事においてのメモに紛れて最新のページに次のようなことが書かれている。 『容疑者F ホームレス失踪事件』 また、手帳の最後のページに 『拾った方は 進講社 乙名史悦子 までお届けください』とある。 [情報] ゼオン : ゼオンは解読します。 色々な有名人のイニシャルや普通の仕事においてのメモに紛れて最新のページに次のようなことが書かれている。 『容疑者F ホームレス失踪事件』 また、手帳の最後のページに 『拾った方は 進講社 乙名史悦子 までお届けください』とある。 [メイン] ゼオン : 全員に教える [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ピングー : へ~! [メイン] ゼオン : 誰かこの事件を知っているか? [メイン] ヨクバリス : その進講社や乙名史悦子については皆心当たりないんかな? [メイン] ピングー : …… [メイン] ヨクバリス : 知っとるんかな? [メイン] ピングー : アイデアで思い出していい? [雑談] ゼオン : 飛鳥が知ってるかどうか待ちだな [メイン] GM : 特には [メイン] ピングー : 何も知りませんね…(無知の知) [メイン] ゼオン : 飛鳥も知らないのか? [メイン] 飛鳥 : 知ってたら話してるさ [メイン] ゼオン : そうか 因みに進講社の場所はわかるか? [メイン] 飛鳥 : もちろん [メイン] ゼオン : わかった 余裕があれば後で届けに行く [メイン] ピングー : 次はどこへ行きます?(質問) [メイン] ヨクバリス : ファミレスの中に入るんやないか? [メイン] GM : 入ってもいいけど・・・ [メイン] ゼオン : そう言うとなにかこわいな [メイン] ピングー : 僕は無力なペンギン。判断は他の皆に任せるよ! [メイン] ゼオン : 聞き耳振っていいか? [メイン] GM : 特に音もしません [メイン] ゼオン : 髪の毛から使い魔を作ってファミレス内を調査させていいか? [メイン] ヨクバリス : まあ何も準備もなしに核心突っついたら藪蛇やったってことはあるかもしれへんな [メイン] ピングー : 外の窓から店内のぞいたりってできます? [メイン] GM : なんか男が一人で座っていますね [メイン] ピングー : へ~! [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ヨクバリス : 見覚えのある人かどうかはわからんのかな [メイン] ピングー : 会いに行く?行かない?(優柔不断) [メイン] GM : 特には [メイン] ヨクバリス : わかったで [メイン] ピングー : ちょっとこわいですね(人見知り) [メイン] ヨクバリス : ちょっと怖いかもしれへんなあ… [メイン] ゼオン : 今は記憶がないから記憶が戻ってからまた考えてもいいかもしれんな [メイン] ヨクバリス : せやな [メイン] ピングー : 一理ある(感心) [メイン] ピングー : じゃあファミレスはしばらく放置で [雑談] 無惨 : 戻った すまん [メイン] ヨクバリス : となると手帳届けに行くことになるんかな [メイン] ゼオン : 他に調べられるものがないなら塔か進講社に行くか? [雑談] ヨクバリス : きたか 無惨 [雑談] ピングー : おかえり [雑談] ゼオン : 今はファミレスでどうしようか悩んでいるところだ [雑談] ピングー : 大雑把にいうとファミレスで手帳拾った。ファミレスの中はヤバそうなので回避 [メイン] 無惨 : 進講社に行こう…塔には何があるか分からん [雑談] 無惨 : わかった [メイン] ピングー : そうですね(同意) [雑談] GM : いやイベントとかないよ [メイン] ゼオン : 飛鳥 案内してくれないか? [雑談] GM : 中に入るって言われたからなんかやろうかなって [メイン] 飛鳥 : いいよ [雑談] ゼオン : そうなんだ [雑談] ヨクバリス : へ〜! [雑談] ピングー : いつもの特に意味のないNPCか… [雑談] ゼオン : しまったコンビニイベントみたいな面白イベントを逃してしまった [雑談] ゼオン : あとでまた来るか [雑談] ピングー : 自分たちのときあそこで遊びすぎて終盤地獄になったんすがね… [メイン] GM : 飛鳥に案内されて進講社に着きます 雑居ビルの2階に位置する会社。 階段で上り下りする。 [メイン] GM : 扉を開けると進講社の中は静寂が包まれていた。 しかし、床に突っ伏して倒れている人が一人いる。 [メイン] ピングー : 階段の色は? [メイン] ピングー : ! [メイン] ピングー : 近寄る前に周囲に何かないか目星 [メイン] GM : なにも [メイン] ゼオン : 聞き耳 [メイン] GM : なにも [メイン] ゼオン : わかった [メイン] ピングー : じゃあ行きましょう(素直) [メイン] 無惨 : そうだな [メイン] ヨクバリス : せやな [メイン] 無惨 : 「おい…お前、生きているか?」 [メイン] ??? : あぁ・・・なんとかな [メイン] ゼオン : なにがあった? [雑談] ゼオン : 賢人はこっちにいて大丈夫なのか 向こうで助っ人に入るべきなんじゃないか [メイン] ??? : 謎の足音がしてな・・・倒そうとしたところで逃げられた [メイン] ??? : その後疲れで気を失っていたというところだ [メイン] ピングー : 結構好戦的だな…(驚愕) [メイン] ゼオン : お前が倒そうとしたやつの姿は見えたか? [メイン] ヨクバリス : 互角以上の戦闘能力持ってたんか… [メイン] ??? : あぁ・・・悪魔のような感じだったな [メイン] ピングー : きたか 不可視の悪魔 [メイン] 無惨 : 話に聞く悪魔か… [メイン] ゼオン : (こいつには見えたのか…オレたちを襲ったやつとは別なのか?) [メイン] 無惨 : 不可視という話を聞いていたが、どうして悪魔と言えるんだ? [メイン] 賢人 : 俺の名は富加宮賢人・・・ メギドとよく似ていたからだ [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ピングー : なんか壮大な設定背負ってそう(偏見) [メイン] 無惨 : そうか… [メイン] 賢人 : ところでお前たちは何をしにここまで来たんだ? [メイン] 無惨 : ここの人間の手帳を拾った ここまで届けろと書いてあったが [メイン] ヨクバリス : そらあれよ [メイン] ゼオン : ああ手帳を拾ってな [メイン] ゼオン : 乙名史悦子はいるか? [メイン] 無惨 : 乙名史悦子を知らないか [メイン] 賢人 : 知らんな・・・だがそいつらしき机はあったぞ [メイン] ヨクバリス : そもそもここの人間やないんか? [メイン] ゼオン : お前は事務員じゃないのか? [メイン] GM : あっ [メイン] GM : 倒れていた人に書き換えておいたよ [メイン] 無惨 : わかった [メイン] ゼオン : わかった [メイン] ヨクバリス : わかった [メイン] ピングー : わかった [メイン] ゼオン : じゃあなぜお前はこんなところにいる [メイン] ゼオン : 逃げてきたのか? [メイン] 賢人 : 悪魔を追ってここまで来た [メイン] ピングー : お前重いんだよ!(設定) [メイン] ゼオン : それで負けていてどうするんだ 力がないなら挑むな [メイン] 賢人 : 俺は負けてはいない・・・ [メイン] ピングー : 通りすがりの危ない人と話してても仕方ないんで、机の上まで手帳届けに行きましょうよ(提案) [メイン] GM : 乙名史のネームプレートが置かれている机。引き出しの中に書きかけの資料。 [メイン] 無惨 : 読む [メイン] ピングー : 勝手に侵入して勝手に資料を読む。さすが無惨ですね(感心) [メイン] ゼオン : 死に急ぐなよ お前にも大切な存在がいるなら1人で突っ走らずに守ってやれと言い残して机に向かう [メイン] GM : 資料作成日:今より一週間前の日付。 資料作成者:乙名史悦子 数ヶ月前、炊き出しのボランティアを行っていた際、炊き出しを行うたびに集まる人数が徐々に減っていったことに気づいた。そして仲良くなっていた人が突如失踪。警察はよくあることだと取り扱わなかった。協力者の力を借り、現在も調査を進めている。 [情報] ピングー : 資料作成日:今より一週間前の日付。 資料作成者:乙名史悦子 数ヶ月前、炊き出しのボランティアを行っていた際、炊き出しを行うたびに集まる人数が徐々に減っていったことに気づいた。そして仲良くなっていた人が突如失踪。警察はよくあることだと取り扱わなかった。協力者の力を借り、現在も調査を進めている。 [メイン] 無惨 : この非常事態に勝手も何も無いのだ 何か奪う、損なうわけでもないのだから責められる謂れもない [メイン] ピングー : それはそう [メイン] 無惨 : 事件の起こった帰還が異変の起こったあたりと近いな まだ関連付けて考えられるほどではないが [メイン] ピングー : ヤバい事件を追っていた人の手帳が路地裏に落ちてるとか絶対酷いことが起きたと思うんですけど(正論) [メイン] ヨクバリス : それはそう [メイン] 飛鳥 : ・・・この人、身分証を引き出しに入れてるんだね [メイン] ピングー : ! [メイン] ゼオン : 他にも何かあったのか [メイン] 飛鳥 : 住所が乗ってたよ このアパートならそう遠くないね [メイン] ピングー : 遊びに行きましょうよ(ねっとり) [メイン] 賢人 : ・・・俺は帰ることにしよう [メイン] 無惨 : うむ [メイン] ピングー : がんばれよ(励まし) [メイン] ゼオン : お前はもっと仲間を頼れ 未来は仲間と切り開け [メイン] 賢人 : ・・・仲間と・・・か [メイン] GM : 賢人は闇の中に消えていきましたね [メイン] ヨクバリス : 超常現象起こす奴多ない? [メイン] 飛鳥 : あの剣・・・カッコ良かったな・・・ [メイン] ピングー : ペンギンとポケモンと鬼が暮らす街だからな…(正論) [メイン] 無惨 : 闇黒剣月闇に興味があるのか [メイン] ピングー : 勝手に託される前にアパート行くぞ [メイン] ゼオン : おもちゃ屋で買え [メイン] 無惨 : アパート わかった [メイン] ゼオン : 飛鳥 案内してくれ [メイン] 飛鳥 : あぁ、分かったよ [メイン] GM : 乙名史のアパートに向かいます アパートの104号室。鍵はかかっていない。 [メイン] ピングー : 不用心ですね……(正論) [メイン] ゼオン : 入る前に聞き耳 [メイン] GM : なにも [メイン] GM : 中は一室のみで、その作りは非常に簡素となっている。部屋の真ん中に布団が敷かれっぱなしで、奥の窓寄りの壁に散らかった机、その脇に背の低いカラーボックス、左脇には洗い物が残されている台所、となっている。 [メイン] ゼオン : わかった [メイン] ピングー : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 43 > 成功 [メイン] ピングー : カラーボックスに [メイン] 無惨 : 机にやるぞ [メイン] 無惨 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 48 > 成功 [メイン] GM : カラーボックス 色々な仕事で使うだろうファイルが敷き詰められている。 ポラロイド写真を発見する。 [メイン] ピングー : FOO!(ご満悦) [メイン] ヨクバリス : 写真に何かありそうやな [メイン] ゼオン : 洗い物を調べる [メイン] GM : 急いで撮ったのだろうか、鮮明に写ってはいない。 古びたアパートの一室が開けられ、紺色のフードを深く被った人物が中へと入っていくところを写した写真のようだ。その人物の周りには赤いペンで丸が付けられている。 [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 目星 (1D100<=90) > 8 > スペシャル [メイン] ピングー : 写真の裏表を確認します [メイン] GM : 机には日記があります [メイン] 無惨 : 読む [情報] ピングー : 急いで撮ったのだろうか、鮮明に写ってはいない。 古びたアパートの一室が開けられ、紺色のフードを深く被った人物が中へと入っていくところを写した写真のようだ。その人物の周りには赤いペンで丸が付けられている。 [メイン] GM : 日記 ———————————————————————————————  ◯月◯日 今日もボランティアで炊き出しに行った。佐渡さんという人と出会った。元社長だとか元消防士だとか元FBIとか話がコロコロ変わる。愉快な人だ。  ◯月◯日 今日の炊き出しだと元医者らしい。あんな信用のない医者は真っ平御免だと思う。 また話したいと言ってくれた時、ちょっと嬉しく思った。彼の話はとても面白い。  ◯月◯日 今日の炊き出しは来なかったようだ。楽しみだったため、非常に残念に思う。  ◯月◯日 おかしい、ここ何日も彼を見ない……。就職先が決まったのなら幸いなのだが。せめて一言欲しかったところだ。  ◯月◯日 他のボランティアに聞いたらそんなことは良くあることだという。しかし、他のホームレスに聞くと、ここ数週間突如いなくなる者が増えているらしい。特に佐渡さんは周囲と仲が良く、また礼儀正しくもあり、突如いなくなるような人間ではないという。警察に聞いてみたが、知らないの一点張りであった。そうなると、ジャーナリストとしての血が騒ぐ。  ◯月◯日 知り合いに頼み、ホームレスの聞き込みを行った。結果は上々。どうやらホームレスをターゲットにした怪しいバイトがあるという噂を手に入れた。今週末、発見情報多いポイントで待ち伏せるとしましょう。  ◯月◯日 尾行して容疑者の家を見つけた。場所は二丁目の路地裏。放置されたアパートを住まいにしているようだ。彼を発見できたのも、ゼオンさんたちのおかげだ。 次は決定的な証拠を見つけるとしましょう。 [情報] ピングー : 日記 ———————————————————————————————  ◯月◯日 今日もボランティアで炊き出しに行った。佐渡さんという人と出会った。元社長だとか元消防士だとか元FBIとか話がコロコロ変わる。愉快な人だ。  ◯月◯日 今日の炊き出しだと元医者らしい。あんな信用のない医者は真っ平御免だと思う。 また話したいと言ってくれた時、ちょっと嬉しく思った。彼の話はとても面白い。  ◯月◯日 今日の炊き出しは来なかったようだ。楽しみだったため、非常に残念に思う。  ◯月◯日 おかしい、ここ何日も彼を見ない……。就職先が決まったのなら幸いなのだが。せめて一言欲しかったところだ。  ◯月◯日 他のボランティアに聞いたらそんなことは良くあることだという。しかし、他のホームレスに聞くと、ここ数週間突如いなくなる者が増えているらしい。特に佐渡さんは周囲と仲が良く、また礼儀正しくもあり、突如いなくなるような人間ではないという。警察に聞いてみたが、知らないの一点張りであった。そうなると、ジャーナリストとしての血が騒ぐ。  ◯月◯日 知り合いに頼み、ホームレスの聞き込みを行った。結果は上々。どうやらホームレスをターゲットにした怪しいバイトがあるという噂を手に入れた。今週末、発見情報多いポイントで待ち伏せるとしましょう。  ◯月◯日 尾行して容疑者の家を見つけた。場所は二丁目の路地裏。放置されたアパートを住まいにしているようだ。彼を発見できたのも、ゼオンさんたちのおかげだ。 次は決定的な証拠を見つけるとしましょう。 [メイン] ゼオン : オレはこいつの名前は記憶にないが向こうは知っているようだな [メイン] ヨクバリス : 何か知らんがゼオンの名前あるやんけ [メイン] ヨクバリス : ゼオンくんはこの人と協力して事件を追っていたけど何かあって記憶が抜けてるのかもしれへんな [メイン] ピングー : 記憶失う前から面倒見よかったんすね(感心) [メイン] ゼオン : 「いつものファミレスで待っている」 このメモは乙名史悦子がオレに渡したのか? [メイン] ヨクバリス : 筆跡とかでわかるならええけどな [メイン] ピングー : ! [メイン] 無惨 : では見比べようか [メイン] GM : 筆跡とかはわかりませんね [メイン] ヨクバリス : 悲しいやろ [メイン] 無惨 : む [メイン] ピングー : む゛う゛う゛ん…(男泣き) [メイン] 無惨 : しかし我々の記憶を取り戻す糸口は見つかったわけだ [メイン] ピングー : まだ出てない情報はキッチンか [メイン] ピングー : ついでに布団もめくったりする [メイン] 飛鳥 : そういやこのアパート、結構有名だよ [メイン] ピングー : ! [メイン] ゼオン : ここで何かあったのか? [メイン] 飛鳥 : あっ、日記に書かれているアパートね [メイン] ゼオン : そっちか 教えてくれ [メイン] ピングー : もしかしてこのアパート?(さっきの写真を見せる) [メイン] 飛鳥 : それ [メイン] ピングー : へ~! 何が有名なん?(気さく) [メイン] 飛鳥 : 悪魔が出るとか何とかで有名らしいよ [メイン] ヨクバリス : モロやん [メイン] ゼオン : さっきのやつが向かってないといいが [メイン] ピングー : 魔術とか悪魔とかヤバい街だな(正論) [メイン] 飛鳥 : 場所は知っているけど [メイン] 無惨 : なるほどな…では向かおう。記憶の手がかりもありそうだ [メイン] ヨクバリス : 他に情報ないならええんやないかな [メイン] GM : テナントが誰も入っていない4階建の雑居ビルのようですね [メイン] ピングー : ところで台所は… [メイン] GM : なにも [メイン] ヨクバリス : ゾッ!?!!??!?!??!! [メイン] ピングー : ゾッ [メイン] ゼオン : 食器も洗わず布団も敷きっぱなしでだらしない家主だな [メイン] ゼオン : …そんなことはどうでもいいか [メイン] ピングー : これが写真のアパートか… [メイン] 飛鳥 : 4階で目撃情報とかあるらしいよ [メイン] 無惨 : では、4階へ行くとしよう [メイン] 飛鳥 : あっごめん、3階だった [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] 無惨 : …… [メイン] 無惨 : では、3階へ行くとしよう [雑談] ゼオン : このNPC信用していいのか悩むな [雑談] ピングー : Y凪がスムーズな進行を重視しただけと思いたい [メイン] GM : 3階まで行き 扉を開けると、その部屋は人が暮らしていたようだが、住まいというにはいささか奇妙であった。 まず足の踏み場も無いほどの紙の束。左手にはランタンが乗せられた机、びっしりと隅々まで本が詰められた本棚、壁に貼られた羊皮紙、陽の光が入ってこぬように窓は釘で打ちつけられ、その下には布が被せられたキャンバスが飾られているようだ。 [雑談] 無惨 : 疑うにたる情報は出ていない以上信用する 何もかも疑っては話が始まらん [雑談] ピングー : まあ最近それで痛い目にあった卓が記憶に新しいけど [雑談] GM : 4階と3階を間違えただけ [メイン] ゼオン : なんだこの部屋は [メイン] ピングー : やだ怖い… [メイン] ヨクバリス : こわい [メイン] ピングー : とりあえず机に目星 [メイン] ピングー : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 24 > 成功 [情報] ピングー : 3階まで行き 扉を開けると、その部屋は人が暮らしていたようだが、住まいというにはいささか奇妙であった。 まず足の踏み場も無いほどの紙の束。左手にはランタンが乗せられた机、びっしりと隅々まで本が詰められた本棚、壁に貼られた羊皮紙、陽の光が入ってこぬように窓は釘で打ちつけられ、その下には布が被せられたキャンバスが飾られているようだ。 [メイン] GM : 机の上にはランタンが乗せられ、それで挟むように一枚の「紙切れ」が置かれている。 [メイン] ピングー : 読みます [メイン] 無惨 : 表と裏を確認しよう [メイン] GM : 紙切れ 走り書きの汚い字で書かれている。 [メイン] GM : 『バベルとは神の門 この塔は世界の焼却を願うものへの道標 神の門を叩くもの 唯一の言葉である天の火の名を叫び 開門を願わん 名はーーー』  ここで途切れている。 [情報] ピングー : 紙切れ 走り書きの汚い字で書かれている。 『バベルとは神の門 この塔は世界の焼却を願うものへの道標 神の門を叩くもの 唯一の言葉である天の火の名を叫び 開門を願わん 名はーーー』  ここで途切れている。 [メイン] ピングー : 裏はなにも? [メイン] GM : なにも [メイン] ピングー : わかった [メイン] ゼオン : 本棚を調べる [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 図書館 (1D100<=90) > 29 > 成功 [メイン] GM : 日本語、英語、イタリア語、フランス語、ラテン語、ギリシャ語……といった多種多様な言語の本が乱雑にぎっしりと詰め込まれている。 [メイン] ゼオン : それだけ? [メイン] ピングー : 本の間にメモが挟まってたりしないか適当にパラパラめくる [メイン] GM : なにも [メイン] ヨクバリス : ゾッ!?!!??!?!??!! [メイン] ピングー : じゃあ日本語の本だけでも読みます(健気) [メイン] ピングー : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 14 > スペシャル [メイン] 無惨 : バベルと各種言語の本、関係があるのか? [メイン] GM : 日本語の本です [メイン] ピングー : あぁん…(傷心) [メイン] ピングー : 壁に貼られた羊皮紙をチェックする [メイン] ピングー : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 66 > 成功 [メイン] ゼオン : 布が被せられたキャンバスを見る [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 目星 (1D100<=90) > 12 > スペシャル [メイン] GM : この羊皮紙は壁に四隅を釘で打ち付けられている。魔法陣のようなものが描かれている。一つの円に三つの小さな円が描かれており、それらを囲むように文字のような記号が淵に沿って書かれている。 [メイン] GM : 布を取り払うと激しい赤色とオレンジ色が目に飛び込んできた。その絵には、地上のビル群を天空の3つの花弁をもった火が焼き尽くす様がまざまざと描かれていた。 地上に見える有象無象の民衆は皆嘆き、叫び、地に伏して懺悔をしているようであった。 その絵はまさしく地獄。そして先ほど見た夢とまるで同じ光景であることに気付く。ただの自分の夢であったはずなのに、それが今、目の前に誰かの絵として描かれている事実に悪寒が走った。 [メイン] 飛鳥 : ccb<=60 目星 (1D100<=60) > 48 > 成功 [メイン] ピングー : ! [メイン] ヨクバリス : ! [雑談] ゼオン : NPCに調べてもらって悪いな オレが調べてもいいんだけど色々やって良いのか迷うんだよな [雑談] ピングー : それはそう [メイン] 飛鳥 : ねぇ、この紙切れの海・・・ [メイン] ゼオン : なにか見つけたのか? [メイン] GM : 足の踏み場もない程の紙切れが散らばっていた。その一枚一枚には様々なことが書かれているようで、どれも他愛無い内容か理解できない内容、もしくは日本語ではない言語のようだ。 [メイン] ピングー : 読めませんね(正直) [メイン] ゼオン : この世界の言葉ならオレが解読できる [メイン] GM : 『最近、尾行されているようだ。私の探求を邪魔する者は許さない。彼女は乙名史というらしい。材料は充分だ。彼女は守護怪物にしてしまうとするか。』 [メイン] GM : 『天の火を落とすには膨大な魔力と生贄が必要となる。家無き民草に手伝わせるとしよう。魔力結晶の材料にするのだ。』 [メイン] GM : 『他にも嗅ぎ回っている者共がいるようだ。予定変更、彼女は一旦手駒にすることにした。おや―――神託だ。神はこれ以上殺してはならないと申された。神の力を借り、私が引き起こした事件に関する記憶を失わせる事にする。』 [メイン] ヨクバリス : 最後のがゼオンくんのことなんかな [メイン] GM :  『手駒である守護怪物は人間と彫像の魂を結び付けることで生まれ、彫像を破壊されてはならない。故に一番大切なことはこの彫像を守ることでもある。魔法陣の裏に隠すことにする』 [メイン] 無惨 : 手口は悪くないと思うが、私に手を出したのは間違いだな そしてべらべらと記録をつけるのもだ [メイン] ヨクバリス : 守護なんちゃらがあの悪魔ってことなんかな [メイン] GM : 他の紙の殴り書きの紙と比べ、この紙にはびっしりと文字が書かれていた。 『この世界は白痴の混沌の渦から零れ落ちた雫である。渦は宇宙の中心で産まれ、無名の霧から偉大なる存在達を創り上げた。 [メイン] GM : 千の仔を産みし者、千の貌を持つ者、全てにして一つの者……彼らもまた、ありとあらゆる物を産み出して行った。その中で、我々の世界は彼らから滴り落ちるように偶然産まれた。彼らは幾多ある雫に対して無関心である。 [メイン] GM : しかし、とある特異な存在は奇妙なことに人類に対し、激昂している。私はCultus Maleficarumを読み、暗黒の男が導くままに、堕落都市を天の火が焼き尽くす夢を見、確信した。旧約聖書におけるソドムとゴモラを滅ぼした天の火こそ、この存在であると。 [雑談] ゼオン : アザトースじゃねーか [メイン] GM : 貧しい者を助けぬ高慢と怠惰、見境なき色欲。それは現代も変わらず、人は既に進化を止めてしまった。現代人類はソドムとゴモラの人々と何が違うのか。 [メイン] GM : そして私は世界の真相に気付いた。この世界とは天の審判の前日譚であることに。堕落した民衆は天の裁きを恐れている。ならば私が代行者となり呼び寄せよう。我らに天の審判を。裁きの火を。』   [メイン] ピングー : 何言ってるかよくわからないですね(正直) [メイン] 無惨 : キャンバスの裏に何かないのか教えろ [メイン] ピングー : とりあえず壁の羊皮紙めくる [メイン] ゼオン : こいつか オレたちの記憶を奪いこの異変を引き起こした張本人は [メイン] ヨクバリス : そうみたいやね [情報] ピングー : 『最近、尾行されているようだ。私の探求を邪魔する者は許さない。彼女は乙名史というらしい。材料は充分だ。彼女は守護怪物にしてしまうとするか。』 [情報] ピングー : 『天の火を落とすには膨大な魔力と生贄が必要となる。家無き民草に手伝わせるとしよう。魔力結晶の材料にするのだ。』 [情報] ピングー : 『他にも嗅ぎ回っている者共がいるようだ。予定変更、彼女は一旦手駒にすることにした。おや―――神託だ。神はこれ以上殺してはならないと申された。神の力を借り、私が引き起こした事件に関する記憶を失わせる事にする。』 [情報] ピングー :  『手駒である守護怪物は人間と彫像の魂を結び付けることで生まれ、彫像を破壊されてはならない。故に一番大切なことはこの彫像を守ることでもある。魔法陣の裏に隠すことにする』 [情報] ピングー : 他の紙の殴り書きの紙と比べ、この紙にはびっしりと文字が書かれていた。 『この世界は白痴の混沌の渦から零れ落ちた雫である。渦は宇宙の中心で産まれ、無名の霧から偉大なる存在達を創り上げた。 [メイン] ゼオン : さっさと見つけて全てを元に戻すぞ [情報] ピングー : 千の仔を産みし者、千の貌を持つ者、全てにして一つの者……彼らもまた、ありとあらゆる物を産み出して行った。その中で、我々の世界は彼らから滴り落ちるように偶然産まれた。彼らは幾多ある雫に対して無関心である。 [情報] ピングー : しかし、とある特異な存在は奇妙なことに人類に対し、激昂している。私はCultus Maleficarumを読み、暗黒の男が導くままに、堕落都市を天の火が焼き尽くす夢を見、確信した。旧約聖書におけるソドムとゴモラを滅ぼした天の火こそ、この存在であると。 [情報] ピングー : 貧しい者を助けぬ高慢と怠惰、見境なき色欲。それは現代も変わらず、人は既に進化を止めてしまった。現代人類はソドムとゴモラの人々と何が違うのか。 [メイン] ヨクバリス : せやな 魔法陣とやらの裏やろ? [情報] ピングー : そして私は世界の真相に気付いた。この世界とは天の審判の前日譚であることに。堕落した民衆は天の裁きを恐れている。ならば私が代行者となり呼び寄せよう。我らに天の審判を。裁きの火を。』 [メイン] GM : 羊皮紙を剥がすと裏面の壁が無理やり穴が作られ、蝶番の金属製の小さな扉が付けられている事に気づくだろう。金庫だ。 [メイン] ヨクバリス : 何かあるやん [メイン] ピングー : 暗証番号式? [メイン] 無惨 : む [メイン] ヨクバリス : 技能で開けられるタイプか推理要素が入るのかどっちやろな [メイン] GM : ペタリ、とコンクリートの廊下を歩く音が聞こえた。ペタリ、ペタリと音の主は近付いてくる。扉がギィィィと開けられる。 [メイン] ゼオン : 来たか 乙名史悦子 [メイン] ピングー : やだ怖い… [メイン] ヨクバリス : こわい [メイン] GM : そして音が眼前まで来た途端、音は止まった。ーーーまさしく光学迷彩にノイズが走ったように、それは一瞬だけ形を現した。瞬きをする刹那であったが、網膜に焼き付かせるには充分であった。黒い人型の怪物。 [メイン] GM : 手足は細長く全体的にひょろ長いが、腹だけは醜く膨らんでいた。滑稽な姿であったが、口元のびっしりとしたサメのような歯が笑うことを躊躇わせた。そして手足のかぎ爪は今振り下ろさんとするところであった。 [メイン] ゼオン : こいつが乙名史悦子なら余計な戦闘は避けたいがどうするかな [メイン] ピングー : お守り^~お守り^~ [メイン] 無惨 : どこまで力を発揮するかだな [メイン] ピングー : そもそも僕ら戦闘手段ないんすけど(正論) [メイン] ヨクバリス : おっちゃんはポケモンだから戦えなくはないが… [メイン] GM : 怪物のかぎ爪はそのまま飛鳥に振り下ろされる。 [メイン] ヨクバリス : 何やて!? [メイン] 飛鳥 : !ぐっ・・・ [メイン] ゼオン : マントで守る [メイン] GM : 飛鳥は足を抉られ、その場でうずくまる。 [メイン] ピングー : やばいよォ!!(蘇るトラウマ) [メイン] ゼオン : ちっ間に合わなかったか [メイン] 飛鳥 : 痛い・・・! [メイン] ゼオン : オレの後ろに隠れていろ [メイン] ゼオン : 飛鳥の前に立つ [メイン] 無惨 : なるほど [メイン] ピングー : 何か分かったのか無惨!? [メイン] ヨクバリス : お守りも効果ないんやな [メイン] 無惨 : ハッキリ言うならこの案内役はもう見捨てていいだろう [メイン] ピングー : ! [メイン] ヨクバリス : 魔法陣の裏って言うてたけどそういやお守りも魔法陣あるんやっけ? [メイン] ゼオン : どういうことだ?説明してくれ [メイン] ヨクバリス : 五芒星やったけど魔法陣みたいなもんかな? [メイン] GM : (^^)?????? [メイン] 無惨 : ……メタ的に言うと案内してもらう先が無いからな、もう [メイン] ヨクバリス : そういうことか [メイン] 無惨 : 無惨的にも助ける動機が無い [メイン] ヨクバリス : それはそう [メイン] ピングー : (見捨てるのは)ダメ!ダメ! [メイン] ゼオン : わかった みんなオレの近くに集まれ [メイン] ヨクバリス : わかったで [メイン] 無惨 : わかった [メイン] ピングー : 金庫を持っていく [メイン] ゼオン : 瞬間移動で書店に戻る [メイン] GM : どうやらこの部屋で結界のようなもので瞬間移動できません [メイン] ピングー : ! [メイン] ゼオン : 高速移動で全員を連れて出て行く [メイン] ピングー : 金庫を入口の方に放り投げる [メイン] 無惨 : ……あと一応、この怪物に残った理性で私たちから飛鳥を引きはがそうとしてくれている可能性も無いでもないからな [メイン] 無惨 : 3つの点で私は死んでいいと発言した [メイン] GM : んー金庫投げていいんですか? [メイン] ピングー : やっぱりそっと置いて離れる [メイン] GM : 壁の金庫 その扉は3つの南京錠で閉じられています [メイン] ゼオン : オレは飛鳥に怪我をさせたことで夜凪との約束を既に破っているからせめて家に届けたいだけだ [メイン] 無惨 : ……彫像が破壊されればいいなら金庫を怪力で振り回すなりすればいいのではないか? [メイン] 無惨 : 中に緩衝材でも入っていれば無意味だが… [メイン] ピングー : 金庫の中でプチプチとかに包まれてるかもしれない(梱包の基本) [メイン] ピングー : 窓を割って日の光を取り入れる [メイン] ゼオン : それで高速移動は可能なのか? [メイン] GM : 無理 [メイン] 無惨 : そもそも金庫は持ち出せるサイズなのか教えろ [メイン] GM : 像が入る程度の大きさですね [メイン] 無惨 : じゃあ運べそうだな 金庫だけ回収して逃げるぞ ちょうどいい囮もいるからな [メイン] GM : 窓を割りますか? [メイン] ピングー : 割ります(バリバリに) [メイン] ゼオン : 窓を割って外に出て瞬間移動が可能ならやる [メイン] GM : では日の光が入ってきます [メイン] 無惨 : ぎゃあああああああああああああああああああ [メイン] ヨクバリス : ! [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] ピングー : さようなら無惨(離別) [メイン] ゼオン : マントの裏に隠れろ! [メイン] ゼオン : マントを広げる [メイン] ヨクバリス : というか今更やろ 外に出てたやん… [メイン] 無惨 : わかった [メイン] GM : それはそう [メイン] ピングー : 無惨は良いとして悪魔の様子を教えてくれ(^^) [メイン] GM : 上の通り [メイン] ピングー : 無惨対策にしかならなかったか… [メイン] 無惨 : 死にたいのか [メイン] ゼオン : 窓から外に出たら瞬間移動できるのか教えてくれ [メイン] ヨクバリス : 何にせよ逃げるしかないやろな [メイン] 無惨 : ああ。逃げるぞ [メイン] ピングー : 謎は全て解けた(名探偵) [メイン] GM : してもいいけど追ってきますよ [メイン] ピングー : 金庫を穴に戻して羊皮紙貼りなおします [メイン] ゼオン : 書店の中にも? [メイン] GM : 書店に入る前に追いつきます [メイン] ゼオン : オレの瞬間移動は書店内に一瞬でいけるけどそれでも無理か? [メイン] ヨクバリス : どうにかして退散させる必要があるってことなんかな [メイン] 無惨 : じゃあお守りの中身でも見るか… [メイン] ヨクバリス : せやな [メイン] GM : 壁の金庫 その扉は3つの南京錠(STR10,HP3)で閉じられており、<鍵開け>もしくは<機械修理>、<STR対抗>、<戦闘技能>を回数分成功させれば開くことができる。 [メイン] 無惨 : アッハイ [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ピングー : 割と簡単に開くな… [メイン] 無惨 : なんだよもおおおおおおおおおおお ギミックかと思ったんじゃんかよおおおおおおおおおおおおお [メイン] ゼオン : オレが悪魔の相手をしている間にそっちは頼むぞ [メイン] ヨクバリス : わかったで [メイン] ピングー : クトゥルフで鍵開けって時間かかりそうなイメージだからさ…(言い訳) [メイン] ヨクバリス : 謎解き来たなとは思ったやんな [メイン] ピングー : じゃあ無惨とりあえず機械修理振ってくれ(^^) [メイン] 無惨 : 技能だけで開錠する状況に慣れていないぞ [メイン] ヨクバリス : とりあえず判定やな [メイン] 無惨 : もう振っていいのか… [メイン] 無惨 : ccb<=80 機械修理 (1D100<=80) > 53 > 成功 [メイン] ゼオン : 乙名史悦子 相手をしてやる 来い! [メイン] ピングー : 南京錠の中に手を入れて開けます [メイン] ヨクバリス : 次おっちゃんやな おっちゃんはポケモンなのに喋れるほど賢いから鍵開けの方法も知っとるやろ [メイン] GM : [メイン] ピングー : CCB<=80 手を入れる (1D100<=80) > 93 > 失敗 [メイン] ヨクバリス : CCB<=80 (1D100<=80) > 48 > 成功 [メイン] ピングー : 手入れたぐらいで鍵が開くわけないんすがね… [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] ヨクバリス : おっちゃんが囮になるからゼオンくんに開けてもらうしかないんちゃうかな [メイン] ゼオン : 悪魔を蹴り飛ばしていいか? [メイン] ヨクバリス : ええよ [メイン] ピングー : 悪魔いいから鍵開けてくれ(率直) [メイン] ゼオン : オレがそっちを手伝ったら誰がお前らを守るんだよ [メイン] 無惨 : ……まあ鍵を開ける時間が稼げるなら無い選択肢でもないが…… [メイン] GM : いいからはよ壊せ [メイン] ピングー : 行け!おっちゃん(ポケモンマスター) [メイン] ヨクバリス : 壊していいならもう一回判定するわ [メイン] 無惨 : 一人で2回振っていいのか教えろ [メイン] GM : いいのに振ろうとしないのビビる [メイン] ヨクバリス : CCB<=80 (1D100<=80) > 33 > 成功 [メイン] ピングー : 普段散々無法するのにこういうところ律儀だよな(指摘) [メイン] ヨクバリス : 何かズルかなって… [メイン] GM : 中を開けると、見たこともない黄土色の砂岩で作られた彫像が置かれていた。人型に見えるが風船のように膨んだ腹、ひょろ長い手足の怪物が形取られている不気味な象である [メイン] ゼオン : オレも蹴り入れて引き離すか [メイン] 無惨 : だってなァ…何度も振っていいなら判定の意味がないもんなァ… [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 キック (1D100<=90) > 95 > 失敗 [メイン] ヨクバリス : それはそう [メイン] ピングー : それはそう [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] ゼオン : オレとしたことが… [メイン] 無惨 : 像を破壊する 来い [メイン] ヨクバリス : わかった [メイン] GM : はよ壊せ [メイン] ヨクバリス : 壊した [雑談] 無惨 : 相変わらず…凄ェグダグダだった [雑談] ピングー : でもなァ…金庫の鍵ってそんな簡単に壊せるもんじゃないしなァ… [雑談] ヨクバリス : 完全に深読みし過ぎた形やろ… [雑談] ゼオン : オレは絶対にNPCを救う路線を崩さないから付き合ってくれ(^^) [雑談] ヨクバリス : それはええよ [雑談] ピングー : 俺は殺してもいいけど今は殺す場面じゃないと思ってたのを教える [雑談] 無惨 : 無惨に言うな [雑談] ピングー : 能力人間並みなのに性格だけ無惨って最悪な存在だろ [メイン] ヨクバリス : CCB<=80 ポケモンの力で壊した (1D100<=80) > 41 > 成功 [雑談] ヨクバリス : ただの屑で確定 [雑談] 無惨 : 推奨技能取ったら捏造技能入れる枠なかったもんな [雑談] ピングー : 天災とただの屑なら社会的には屑の方がマシか… [雑談] ピングー : 真面目だな…せいぜいクトゥルフを楽しめ [雑談] ゼオン : オレみたいに1つにまとめると楽だぞ [雑談] ゼオン : おかげで技能P余った [雑談] 無惨 : 黙れ 私は技能を限られたポイントでやりくりしたいのだ [メイン] GM : 怪物は死に際に「フルヌマサマ……フルヌマサマ……ダンザイヲ……ダンザイヲ……」と言い、ズブズブと黒いヘドロと化し腐臭を残し消えていく。そしてゼオンたちは『フルヌマ』という単語を聞き、違和感を覚える。思い出したくても思い出せない霧の向こうの記憶を見ている感触だ。 [雑談] 無惨 : 黙れ…?今の黙れはひどかった気がする すまん [雑談] ゼオン : 真面目だな……せいぜい強くなれ [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] 無惨 : フルヌ・マサマって怪物か呪文と思った 古沼か… [メイン] ピングー : この部屋にフルヌマの手掛かりないかな…表札とかにない?(提案) [メイン] ゼオン : フルヌマ…事件の首謀者の名か [メイン] ゼオン : 飛鳥は大丈夫か? [メイン] 飛鳥 : 痛いけど・・・なんとかね [メイン] ゼオン : 手当てするぞ 見せろ [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 応急手当 (1D100<=90) > 74 > 成功 [メイン] 飛鳥 : 痛みが和らいでくる・・・ありがとう [メイン] ゼオン : ならいい [メイン] ゼオン : ついでにこの部屋の結界を破壊する [メイン] GM : 壊れました [メイン] ゼオン : これで瞬間移動は可能だが…一度戻るか? [メイン] ピングー : 何か見逃してるものないかな… [メイン] GM : なにも [メイン] 無惨 : じゃあ戻る [メイン] ピングー : またね~~~~!! [メイン] ゼオン : わかった つかまれ [メイン] GM : 瞬間移動します [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 瞬間移動 (1D100<=90) > 17 > スペシャル [メイン] ヨクバリス : 便利やね [メイン] GM : ゼオン達は夜凪の元へと向かうことだろう。そして、夜凪が何かの呪文を唱え始める。終わると同時に、裕造がパンッと手を叩く。 その瞬間、記憶の霧が晴れ、フラッシュバックのように鮮明に思い出すことだろう。 [メイン] ゼオン : …! [メイン] 無惨 : む [メイン] ピングー : 思い…出した!(綴る!) [メイン] ヨクバリス : ! [メイン] GM : 貴方達は乙名史から相談を受けている。 [メイン] GM : 彼女は神妙な顔で「ホームレスの失踪について調査を手伝ってほしい」と概要を話した。 [メイン] ピングー : まともに助けてくれそうなのゼオンしかいないんすがね…(正論) [メイン] ヨクバリス : それはそう [メイン] ヨクバリス : 無惨とか絶対動かないやろ [メイン] GM : どうやら知り合いのホームレスが失踪していたらしい。快諾した貴方達は空いている時間を利用して調査を手伝っていた。 ある時、街中でゼオンが乙名史とすれ違った時、『ポケットの紙』を渡された。「みんなを連れてきて」と一言だけ残して。 [メイン] 無惨 : …… [メイン] GM : そして深夜、ファミレスの裏手に集まった探索者達は滝下から奇襲を受ける。不思議がっていると貴方達を挟むようにフードを被った男が現れた。 『古沼』と名乗った男はボソッと何かを喋ると貴方達を吹き飛ばす。 拘束され、意識が朦朧とする中、誰かが「お前は……何者だ?」と呟く。その問いに対し、古沼は耳元まで笑みを浮かべ、答えた。 [メイン] GM : [メイン] ??? : 我は審判を待つ者。本来であれば私の手で生贄としたのですが、生憎と材料はそろっていましてね。貴方達には天の火による審判が下されることでしょう [メイン] ??? : 我は望む。三つの花弁を持つ炎の円、天の火よ、彼らの記憶を曇らせよ そして我は望む。堕落都市を滅ぼした天の火、復讐の神”ヤマンソ“の招来を! [メイン] ピングー : ! [情報] ピングー : 我は審判を待つ者。本来であれば私の手で生贄としたのですが、生憎と材料はそろっていましてね。貴方達には天の火による審判が下されることでしょう [情報] ピングー : 我は望む。三つの花弁を持つ炎の円、天の火よ、彼らの記憶を曇らせよ そして我は望む。堕落都市を滅ぼした天の火、復讐の神”ヤマンソ“の招来を! [メイン] 夜凪景 : ヤマンソ……確か人を滅ぼす、火の神と言われているね。もしかしたら、火を消すを準備しておくといいかもしれない [メイン] ピングー : いや怖い…(びびり) [メイン] ゼオン : 姿も言葉も全て思い出した オレに手を出したことを後悔させてやる… [メイン] 無惨 : へ~ [メイン] 無惨 : 消火器くれ [メイン] 夜凪景 : いいよ [メイン] ピングー : うわあり! [メイン] ヨクバリス : 消化器程度で何とかなるんかね 用意しないよりは全然ええけども [メイン] ピングー : 鈍器にもなるしありがたいよ(感謝) [メイン] ゼオン : オレの電撃では消せないから何か欲しいな [メイン] 夜凪景 : じゃあ油をあげるよ [メイン] ピングー : ええ…(ドン引き) [メイン] 夜凪景 : でもなぁ・・・ [メイン] ゼオン : 燃え広がるだろ 気は確かか? [メイン] 夜凪景 : あっ黒い塔に行けばいいよ [メイン] ピングー : じゃあ行くか [メイン] ゼオン : わかった 最悪オレの体術でどうにかする [メイン] ヨクバリス : 雑な案内やな… [メイン] 無惨 : では行こう [メイン] ヨクバリス : せやな [メイン] 飛鳥 : 探索してないのそこだけだからね・・・ [メイン] ピングー : それはそう [メイン] ゼオン : 飛鳥は怪我したのにまだ行くのか? [メイン] 飛鳥 : ボクも行くよ、バベルには興味があったんだし・・・ [メイン] ピングー : あんな目にあってまだ行きたがるのか…(困惑) [メイン] ゼオン : 夜凪もそれでいいのか? オレたちでは守れないことはわかっただろ [メイン] ヨクバリス : 好奇心旺盛過ぎるやろ… [メイン] 夜凪景 : まぁ君たちなら大丈夫じゃない? [メイン] ヨクバリス : 所々雑やろ [メイン] ゼオン : お前はもっと姪を心配しろ ついてくるなら止めはしない [メイン] ヨクバリス : まあええか [メイン] 無惨 : まあ頭数が増える分には構うまい [メイン] 夜凪景 : あっ そういやなんか変な人もついていくって言ってたよ [メイン] 無惨 : ! [メイン] ヨクバリス : ! [メイン] ゼオン : 誰だ? [メイン] 夜凪景 : なんか剣持ってたね [メイン] ピングー : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^) [メイン] ピングー : きたか カリバー [メイン] ゼオン : わかった [メイン] 夜凪景 : 先に言って待ってるってさ [メイン] ゼオン : あいつ…1人では行動するなっていったのに聞かないやつだ [メイン] ピングー : じゃあ今度こそ行くか(焦燥) [メイン] ヨクバリス : わかった [メイン] ゼオン : 塔の前まで飛ぶぞ [メイン] ゼオン : イベントがあるなら歩くが [メイン] 無惨 : わかった [メイン] ピングー : わかった [メイン] 夜凪景 : 飛ばしていいよ [メイン] ヨクバリス : わかった [メイン] ゼオン : わかった [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 瞬間移動 (1D100<=90) > 8 > スペシャル [メイン] GM : 光を一切反射しない影のような黒い塔。灯台のように丸いこの塔は、直径で何百mもあるだろう巨大さを誇っていた。 [メイン] GM : その大きさにより、家のいくつかはこれに巻き込まれているようだ。表面には幾何学模様が描かれ、波のように常に形を変えていた。モヤのような物質でできており、触っても一切の感触がない。力を入れると同じ力が反対側から加わるようで、無理に力を入れるとつるんと横に滑ってしまう。例えるなら磁石の同極の反発、斥力といったところだ。 [メイン] ピングー : やだ怖い…(女の子特有のびびり) [メイン] 無惨 : 不気味だ [メイン] ゼオン : 入り口を探すか [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 塔に目星 (1D100<=90) > 12 > スペシャル [メイン] 賢人 : ・・・来たか [メイン] 無惨 : 今度は気絶していないらしいな [メイン] ゼオン : お前…もういい 一緒に来てくれるなら助かるからな [メイン] ピングー : なんだこいつ…(指摘) [メイン] GM : 黒い塔には入口らしきものはない。 [メイン] 飛鳥 : 入り口がないんだね・・・ [メイン] ヨクバリス : 悲しいやろ [メイン] ピングー : わかった [メイン] ゼオン : 塔に電撃撃って良い? [メイン] 無惨 : 「ヤマンソ」 [メイン] ピングー : アホンダラ……なのか?(困惑) [メイン] ピングー : さすむざ [メイン] GM : 無惨が招来する神の名である『ヤマンソ』を塔の前で呼ぶと、門が開かれるように塔内部への穴が空く。 [メイン] ヨクバリス : すんげェ〜〜〜!!! [メイン] GM : 門を潜ると、視界の周囲が歪み、中心の闇へと吸い込まれていく。そして視界は暗転し、一瞬の内に視界は真っ白に染まった。 否、瞳が明暗の差に驚いただけであった。慣れてくると、そこは……。 [メイン] GM : 地獄、であった。 見知った全ての建物が倒壊し、また全てに火が付いていた。 あらゆる物質が炭と化していく焦げの匂い。 炎から離れていてもわかる熱気。 見上げれば真昼のような夜空から三日月が微笑んでいた。 ここは夜が来ない世界。地獄の世界。 [メイン] 賢人 : この未来も見た・・・ [雑談] ゼオン : 無法やりすぎて無法でどうにかしようとしてしまってダメだな [メイン] GM : まるで、あの夢の如き光景が広がっていた。 違う点があるとすれば、塔の内側が見えていることであり、それが極彩色で幾何学的な波を打っていたこと。そしてこの地獄の中心に二つの何かがあることくらいであった。 自らが住まう街が蹂躙された光景を見て全員SANc1/1d3+1 [メイン] 無惨 : 破滅の未来・・・ [メイン] ピングー : CCB<=60 (1D100<=60) > 75 > 失敗 [メイン] 無惨 : ccb<=50 (1D100<=50) > 65 > 失敗 [メイン] 無惨 : 1d3 (1D3) > 3 [メイン] ピングー : 1d3+1 (1D3+1) > 1[1]+1 > 2 [メイン] system : [ 無惨 ] SAN : 50 → 46 [メイン] ヨクバリス : CCB<=69 (1D100<=69) > 51 > 成功 [メイン] system : [ ピングー ] SAN : 60 → 58 [メイン] ゼオン : CCB<=69 (1D100<=69) > 58 > 成功 [メイン] system : [ ヨクバリス ] SAN : 69 → 68 [メイン] system : [ ゼオン ] SAN : 69 → 68 [メイン] 無惨 : …… [メイン] ゼオン : 中心に目星 [メイン] ゼオン : CCB<=90 英才教育 目星 (1D100<=90) > 89 > 成功 [メイン] GM : 地獄の中心には、一つの人影があった。 それは記憶の中で見たローブの男……古沼であった。彼は糸の切れた人形のように へたり込み、天を仰いでいた。 [メイン] GM : 乾き切って充血した瞳は恐ろしく見開かれ、力なく開かれた口からは、唾液が血涙と共に頬を伝って地面に滴り落ちていた。 そして彼が見つめる一点先に、“炎”はいた。――― [メイン] GM : ―――内に三つの円の燃える花弁を持つ炎の円。それは底知れぬ憎悪と憤怒によって燃え盛る太陽のようであった。咆哮のような音を上がり、刹那的にあらゆる恐怖がフラッシュバックし背筋が硬直する。突如、古沼は全身から発火し、ピンと立ち上がる。そしてゆっくりと貴方達の元へと歩み始めた。 [メイン] GM : 憤怒で星を焼き尽くすような恐怖の音と異様な光景を見ている貴方達に、熱く、冷たい感覚が全身を駆け巡った。そして理解するだろう。名状し難き、想像を絶する恐怖の始まりであることを。 [メイン] GM : SANc1d5/2d10 [メイン] ゼオン : CCB<=68 (1D100<=68) > 78 > 失敗 [メイン] ゼオン : 2d10 (2D10) > 8[3,5] > 8 [メイン] ピングー : CCB<=58 (1D100<=58) > 44 > 成功 [メイン] system : [ ゼオン ] SAN : 68 → 60 [メイン] ゼオン : CCB<=85 アイデア (1D100<=85) > 49 > 成功 [メイン] 無惨 : ccb<=46 (1D100<=46) > 57 > 失敗 [メイン] ピングー : 1d5 (1D5) > 5 [メイン] 無惨 : 2d10 (2D10) > 13[8,5] > 13 [メイン] ピングー : ! [メイン] system : [ 無惨 ] SAN : 46 → 33 [メイン] ピングー : CCB<=75 アイデア  (1D100<=75) > 90 > 失敗 [メイン] 無惨 : ccb<=40 (1D100<=40) > 48 > 失敗 [メイン] system : [ ピングー ] SAN : 58 → 53 [メイン] ヨクバリス : CCB<=68 (1D100<=68) > 28 > 成功 [メイン] 無惨 : すごく恐ろしい すごく恐ろしいがそれだけだ [メイン] ヨクバリス : 1d5 (1D5) > 5 [メイン] ヨクバリス : CCB<=40 (1D100<=40) > 75 > 失敗 [メイン] system : [ ヨクバリス ] SAN : 68 → 63 [メイン] ピングー : 発狂はゼオン一人だけですね(比較的成功) [メイン] 賢人 : ccb<=45 精神分析 (1D100<=45) > 12 > 成功 [雑談] ゼオン : やばい 発狂してジガディラス撃ちたい [メイン] ゼオン : …! [メイン] ピングー : この突然現れた兄ちゃん強いな(感心) [メイン] ゼオン : 助かったぞ [メイン] 賢人 : ・・・気にするな・・・ [メイン] ヨクバリス : そんでこっからどうするんや? [メイン] ゼオン : お前が大変な時は教えてくれ 今度はオレが助けに行く [メイン] ピングー : そりゃ消火器だろ(現代文明への信頼) [メイン] ヨクバリス : じゃあやってみるわ [メイン] 無惨 : ああ。とりあえず古沼にぶっかけておこう [メイン] GM : あーこれでいいか [メイン] ピングー : 任せる(^^) [メイン] GM : 招来したヤマンソは周囲を破壊し尽くす。 貴方達はこの天の火を止めなければならない。 [メイン] 無惨 : わかった [メイン] ゼオン : 戦闘に入るのか? [メイン] ピングー : 正直降臨してる邪神とは戦いたくないんすがね… [メイン] 無惨 : 術者をどうにかすればいい可能性もある [メイン] ヨクバリス : それはそう 古谷の方やないか止めるとしたら [メイン] 飛鳥 : そう言えばこの紙・・・裏になんか書いてあったね [メイン] 飛鳥 : 裏面には『天の火の招来/退散』が書かれており、さらにその下に以下の文章がある。 『ああ、火よ、灰よ。全てを焼き尽くし、無知蒙昧の民草に、その唯一の出自の意味を知らせよ。天の火の審判を下せ。断罪の時は来た。今、再び神は成る。』 [メイン] ピングー : ……どの紙?(痴呆) [雑談] ゼオン : オレたちNPCに頼りっきりで悲しいだろ [メイン] 飛鳥 : なんかめっちゃ文が長かったやつ [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ゼオン : 床に落ちてたやつか [メイン] ピングー : へ~! [メイン] ピングー : じゃあ無惨読んでくれ(^^) [雑談] ヨクバリス : 元からIQ28でさらに深夜で頭が回ってないからおっちゃんはお荷物やぞ [メイン] 無惨 : なんで [メイン] 無惨 : DEX高いからか 把握 [メイン] ピングー : そうだ(^^) [メイン] GM : 呪文ですが発動するまで4巡くらいかかります [メイン] ピングー : ! [メイン] ヨクバリス : ! [メイン] ピングー : 結局戦闘かよォ…(絶望) [メイン] ゼオン : オレがヤマンソの相手をするからお前らは下がっていろ [メイン] ピングー : わかった(^^) [メイン] ヨクバリス : 1人で何とかなるんか? [メイン] 無惨 : 私はまあまあ体力も高いから呪文を唱えるには向いているかもしれんが… [メイン] ピングー : 最近のライダーっぽいやつもいるし何とかなるだろ(無責任) [メイン] ゼオン : 戦闘技能がないなら無理をする必要はないからな [メイン] 飛鳥 : ・・・ここまで来たんだ、ボクがこの呪文を読むよ [メイン] ピングー : 飛鳥ちゃんにそんな危険な真似させられないよ!(裏声) [メイン] ヨクバリス : ポケモンやから戦闘は一応出来る [メイン] 無惨 : 誰が読もうと同じだろう [メイン] ピングー : じゃあ無惨読んでくれ(^^) [メイン] 無惨 : ならば私が最も信頼できる私が読む [メイン] ピングー : 任せる(信頼) [メイン] ヨクバリス : 頼むわ [メイン] ピングー : この無惨、無惨のくせに戦闘能力ないしな…(小声) [メイン] 飛鳥 : まぁいいけど・・・ [雑談] ゼオン : なんでグダグダし出すんだ… [メイン] 無惨 : 図書館要らなかったな… [メイン] ピングー : ……俺まで悲しくなるだろ(80で取った) [メイン] ゼオン : 飛鳥は離れていろ また怪我をさせたら夜凪に顔が立たん [メイン] GM : じゃあ戦闘開始です [メイン] ゼオン : わかった [メイン] ヨクバリス : わかったで [メイン] GM : ????が動きます [メイン] GM : s1d6 (1D6) > 2 [メイン] GM : 無惨を狙います [メイン] ピングー : !! [メイン] 無惨 : クソ [メイン] ゼオン : 無惨をマントで守る [メイン] ????? : sccb<=85 (1D100<=85) > 39 > 成功 [メイン] ????? : 3d6 (3D6) > 6[1,2,3] > 6 [メイン] ピングー : 3d6って普通に即死もあるんですけど…(恐怖) [メイン] ヨクバリス : せやな [メイン] GM : 無惨は幸運振れ [メイン] 無惨 : ccb<=50 (1D100<=50) > 33 > 成功 [メイン] ピングー : ! [メイン] ヨクバリス : よくやった! [メイン] GM : 回避しました [メイン] 無惨 : 遅い [メイン] GM : 飛鳥が動きます [メイン] ゼオン : マントで守れないなら技能の意味がないな [メイン] ヨクバリス : これ皆で呪文唱えたら短縮とか出来へんの? [メイン] ピングー : 行動はDEX順だからなァ… [メイン] GM : 出来ません [メイン] ヨクバリス : わかった [メイン] ゼオン : オレのターンで全員をマントで守るようにするか [メイン] ヨクバリス : 出来るなら頼むわ [メイン] GM : 無惨の回避判定してからゼオンの判定しようと思ってたから [メイン] ピングー : へ~! [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ゼオン : そうだったのか [メイン] 無惨 : へ~ [メイン] 飛鳥 : ccb<=60 目星 (1D100<=60) > 41 > 成功 [メイン] GM : どうやら唱えた瞬間詠唱者を積極的に狙うようになります [メイン] ピングー : ! [メイン] GM : 無惨 [メイン] ピングー : 無惨ヤバいな(素) [メイン] ゼオン : なおさら無惨を守らないといけなくなったな [メイン] 無惨 : わかった [メイン] 無惨 : まあ唱えるぞ [メイン] 無惨 : 『ああ、火よ、灰よ。全てを焼き尽くし、無知蒙昧の民草に、その唯一の出自の意味を知らせよ。天の火の審判を下せ。断罪の時は来た。今、再び神は成る。』 [メイン] 無惨 : よく見たらこれ呪文じゃないな [メイン] GM : 唱えます 退散まで4巡です [メイン] ヨクバリス : ……←意味深に無言 [メイン] GM : ただなぁ・・・シナリオには詳しい呪文書かれてないからなぁ・・・ [メイン] GM : 賢人が動きます [雑談] ゼオン : このシナリオ不備が目立つな [雑談] ピングー : まあクトゥルフでちゃんと呪文が載ってないのは結構ある [メイン] 賢人 : ccb<=80 闇黒剣月闇 (1D100<=80) > 7 > スペシャル [雑談] ピングー : 元々人間に理解できない系の言語だし [メイン] ピングー : ! [メイン] ヨクバリス : !! [メイン] GM : 闇の力で攻撃を一回無効にします [雑談] ゼオン : へ~! 色々やってるけどそんなもんなんだな [メイン] 無惨 : つよい [メイン] GM : ヨクバリス [メイン] ヨクバリス : すんげェ〜〜〜!!! [雑談] ピングー : 毎回「~~~いあいあ・はすたあ」とか唱えるのもアレだしね… [雑談] ゼオン : それはそう [メイン] ヨクバリス : ポケモンで攻撃しとく [メイン] GM : よく考えたら一回行動って弱いな・・・2回行動にするか [雑談] 無惨 : PCが知ってれば十分だもんな [メイン] GM : 振れ [メイン] ヨクバリス : CCB<=80 (1D100<=80) > 82 > 失敗 [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] ピングー : はい [メイン] GM : 🌈 ピングー [メイン] ピングー : CCB<=80 手を入れる (1D100<=80) > 25 > 成功 [メイン] GM : 1d2ダメ [メイン] ピングー : 1d2 (1D2) > 1 [メイン] system : [ ????? ] HP : 53 → 52 [メイン] GM : ゼオン [雑談] 無惨 : よく見たらこいつのHP… [メイン] ピングー : 装甲なしか [メイン] ゼオン : 電撃を放つ [メイン] GM : 振れ [メイン] ゼオン : CCB<=90 雷帝 ソルド・ザケルガ (1D100<=90) > 94 > 失敗 [雑談] ピングー : 戦闘技能ガチ積みだったら倒せたかもなぁ… [メイン] GM : 🌈 ?????が動きます [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] 無惨 : 🌈 [メイン] ゼオン : 戦闘になると途端に駄目になるな [メイン] ????? : sccb<=85 (1D100<=85) > 52 > 成功 [メイン] ????? : sccb<=85 (1D100<=85) > 80 > 成功 [メイン] ????? : 2d3 (2D3) > 4[1,3] > 4 [メイン] ????? : 間違えた🌈 [メイン] 無惨 : 🌈 [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] ????? : 3d6 (3D6) > 7[1,5,1] > 7 [メイン] ????? : 3d6 (3D6) > 11[4,3,4] > 11 [メイン] ピングー : 即死じゃねえかアホンダラ(直球) [メイン] ゼオン : ロストさせる気満々じゃねぇか [メイン] 無惨 : うわああああああああ [メイン] GM : 月闇の効果で一回目は無効化されてます [メイン] GM : 2回目の攻撃は幸運振れ [メイン] 無惨 : ccb<=50 回避だ (1D100<=50) > 90 > 失敗 [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] ゼオン : マントで防御 [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] 無惨 : あ゛づい゛ [メイン] GM : ふれ [メイン] ゼオン : CCB<=90 マント (1D100<=90) > 32 > 成功 [メイン] GM : 半減の5ダメ [メイン] ピングー : よくやった! [メイン] ゼオン : 無惨!隠れろ [メイン] system : [ 無惨 ] HP : 13 → 8 [メイン] 無惨 : あ゛づぐな゛い゛ [メイン] ピングー : 熱そう [メイン] 無惨 : うむ、助かった [メイン] GM : 飛鳥が動きます [メイン] ゼオン : お前が倒れたら全て終わりだからな [メイン] 飛鳥 : ccb<=75 応急手当 (1D100<=75) > 78 > 失敗 [メイン] 飛鳥 : 🌈 [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] ヨクバリス : 🌈 [メイン] 無惨 : 🌈 [メイン] GM : 無惨 [メイン] 無惨 : 行動できるのか? [メイン] GM : あー出来ないな [メイン] 無惨 : はい [メイン] ピングー : ……読み手途中交代も無理? [メイン] GM : 無理 [メイン] GM : 賢人 [メイン] ピングー : 無惨あと3ターン生き残ってくれ(^^) [メイン] 賢人 : ccb<=80 闇黒剣月闇 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗 [メイン] 賢人 : 🌈 [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] 無惨 : 🌈 [メイン] ヨクバリス : 全体的に出目酷くない? [メイン] ゼオン : まずいな [メイン] 賢人 : 嫌な未来が見えた・・・ [メイン] ヨクバリス : きのみ食べさせて無惨を回復させるわ [メイン] 無惨 : オボンの実くれ [メイン] GM : 振れ [メイン] ヨクバリス : CCB<=80 (1D100<=80) > 20 > 成功 [メイン] GM : あっ月闇が封印されて使えなくなります [メイン] GM : 1d3回復 [メイン] 無惨 : 1d3 (1D3) > 3 [メイン] system : [ 無惨 ] HP : 8 → 11 [メイン] 無惨 : おいしい [メイン] GM : ピングー [メイン] ピングー : よかったね(優しい世界) [メイン] ピングー : じゃあ手を入れるで次のターン無惨と敵の攻撃の間に身体を割り込む [メイン] ピングー : CCB<=80 手を入れる (1D100<=80) > 94 > 失敗 [メイン] GM : 🌈 ゼオン [メイン] ピングー : 一人で死んでくれ(^^) [メイン] 無惨 : ふざけるなよ [メイン] ゼオン : 電撃を放つ [メイン] GM : 振れ [メイン] ゼオン : CCB<=90 雷帝 テオザケル (1D100<=90) > 44 > 成功 [メイン] GM : 1d4ダメ [メイン] ゼオン : 1d4 (1D4) > 1 [メイン] ピングー : 手を入れると同ダメージだなァ…ゼオンィ… [メイン] system : [ ????? ] HP : 52 → 51 [メイン] GM : ?????が動きます [メイン] ゼオン : オレの中級呪文がこの程度とはな [メイン] ????? : ccb<=85 (1D100<=85) > 25 > 成功 [メイン] ????? : sccb<=85 (1D100<=85) > 33 > 成功 [メイン] ????? : 3d6 (3D6) > 14[4,6,4] > 14 [メイン] ????? : 3d6 (3D6) > 9[3,3,3] > 9 [メイン] ピングー : あ… [メイン] 無惨 : 死ぬじゃん [メイン] 無惨 : 避けるぞ 来い [メイン] ゼオン : マントで守る [メイン] ピングー : 幸運で何とかしろ! [メイン] GM : 振れ [メイン] 無惨 : x2 ccb<=50 #1 (1D100<=50) > 23 > 成功 #2 (1D100<=50) > 22 > 成功 [メイン] GM : ! [メイン] ヨクバリス : よくやった! [メイン] GM : 飛鳥 [メイン] 無惨 : ずっと逃げながら生きてきたからな [メイン] ピングー : 流石鬼滅のラスボス [メイン] ゼオン : 経験が役に立ったな [メイン] 飛鳥 : ccb<=75 応急手当 (1D100<=75) > 45 > 成功 [メイン] 飛鳥 : 1d (1D6) > 6 [メイン] 飛鳥 : 🌈 [メイン] 飛鳥 : 1d3 (1D3) > 1 [メイン] ピングー : せっかく6出たのに1になるの悲しいだろ [メイン] 無惨 : ありがたい… [メイン] system : [ 無惨 ] HP : 11 → 12 [メイン] 賢人 : [メイン] GM : 賢人 [メイン] 賢人 : ccb<=65 俺は・・・俺の想いを貫く! (1D100<=65) > 51 > 成功 [メイン] GM : 全員のダメが半減になります [メイン] ピングー : ! [メイン] GM : ヨクバリス [メイン] ヨクバリス : よくやった! [メイン] 無惨 : ありがたい… [メイン] ヨクバリス : きのみで無惨回復 [メイン] ヨクバリス : CCB<=80 (1D100<=80) > 35 > 成功 [メイン] system : [ 無惨 ] HP : 12 → 13 [メイン] GM : 1回復 [メイン] GM : ピングー [雑談] ピングー : ニチアサ見てないせいでたまにY凪の卓のクライマックスで聞く曲ってイメージになってる [メイン] 無惨 : 全快した [メイン] ピングー : CCB<=80 手を入れる (1D100<=80) > 22 > 成功 [メイン] ピングー : 攻撃で [メイン] GM : 1d3ダメ [雑談] ゼオン : 今更だけど無惨を護りながら戦うって酷い場面だな [メイン] ピングー : 1d3 (1D3) > 2 [雑談] ピングー : それはそう [メイン] system : [ ????? ] HP : 51 → 49 [メイン] GM : ゼオン [メイン] ゼオン : 電撃 [雑談] 無惨 : …… [雑談] ピングー : 読んで何かあったとき一番心が痛まない奴を選んだことを教える [メイン] GM : 振れ [メイン] ゼオン : CCB<=90 雷帝 ジャウロ・ザケルガ (1D100<=90) > 86 > 成功 [メイン] GM : 1d6 (1D6) > 4 [メイン] GM : 間違えた 1d6で振れ [メイン] ゼオン : 1d6 (1D6) > 1 [メイン] ピングー : 🌈 [メイン] GM : 🌈 ?????が動く [雑談] 無惨 : 無惨へ酷いイメージを持つのはやめろ [メイン] ゼオン : 雷帝なんだけどなァ… [メイン] 無惨 : 悲しいだろ [メイン] ????? : sccb<=85 (1D100<=85) > 24 > 成功 [メイン] ????? : sccb<=85 (1D100<=85) > 81 > 成功 [メイン] ????? : 3d6 (3D6) > 8[2,3,3] > 8 [メイン] ????? : 3d6 (3D6) > 14[5,3,6] > 14 [雑談] ピングー : でもなァ…飛鳥見捨てようとしてたもんなァ… [メイン] 無惨 : あ ち あ ち [メイン] 無惨 : x2 ccb<=50 #1 (1D100<=50) > 8 > スペシャル #2 (1D100<=50) > 8 > スペシャル [メイン] ゼオン : マントで守る [メイン] ピングー : !!!! [メイン] 無惨 : 失せろゴミ屑 [メイン] GM : 無惨の逃げは格が違う [メイン] GM : 飛鳥 [メイン] ヨクバリス : 生きることに特化してるな [メイン] ゼオン : こいつ逃亡スキル全振りだろ [メイン] 無惨 : 私は自分は生きることだけを考えられる 無駄がないのだ [メイン] 飛鳥 : ccb<=80 キック (1D100<=80) > 8 > スペシャル [メイン] 飛鳥 : 1d4 (1D4) > 4 [メイン] system : [ ????? ] HP : 49 → 45 [メイン] GM : そして無惨の番です [メイン] ピングー : 今までの攻撃で一番ダメージ入りましたね(指摘) [メイン] 無惨 : (詠唱) [メイン] ゼオン : オレの術2つよりも強い蹴りとか強すぎだろ [メイン] ピングー : むしろ術が… [メイン] ゼオン : デュフォーがいればなァ… [メイン] ピングー : 今何ターン目だっけ? [メイン] 無惨 : 3ターン目だ [メイン] 無惨 : 次で終わるはず [メイン] ピングー : わかった。頑張れ [メイン] GM : あっ [メイン] GM : 読んでから4ターン目だと思ってたから戦闘は終了です [メイン] ピングー : ! [メイン] 無惨 : あっはい [メイン] GM : 呪文の最後の一節を口にした瞬間、掴み取ろうとしていたヤマンソの動きは緩慢になっていき、眼前でピタリと止まった。その瞬間、膨大な悪意に満ちた殺意が周囲一体を覆い尽くした。周囲は極彩色の波のようにうねり、移り変わっていく。 [メイン] GM : ヤマンソはじっくりと無惨たちを見つめた後、開花していく花の逆再生のように身体をしぼめ、蕾のように縮こまっていく。一瞬の眩い閃光が走り、目が眩む。目を開けたときには、焦げた炭の匂いを残して天の火は超えていた。 [メイン] GM : そして。 空を見ると、役目を終えたバベルの塔は空の彼方より消滅していくのが見える。 古沼は燃え尽き、人型を保った炭となっていた。 [メイン] GM : ーーー何処からか吹いた風に倒された古沼はクシャッと砕け、どこかへと運ばれていった。黒い塔が完全に消え去ると同時に、この街を覆っていた霧が晴れた。 倒壊した地域に残ったのはあらゆる物が焦げた跡だけであった。 [雑談] ゼオン : 最大術のジガディラス・ウル・ザケルガ撃ちたかったなァ… [メイン] ピングー : 大惨事ですね(冷静) [メイン] ヨクバリス : せやな [メイン] 無惨 : 私たちは生き残ったのだからそれで十分だろう [メイン] ピングー : それはそう [メイン] 賢人 : 最悪の未来を回避できたようだな・・・ [メイン] ヨクバリス : それはそう [メイン] ゼオン : 周辺に怪我してる人はいないか? [メイン] 無惨 : お前も…まあ助かった [メイン] 飛鳥 : 思ったよりあっけなかったね [メイン] ピングー : 無惨が逃げ上手だったからな… [メイン] 無惨 : あの剣士に比べれば塵にも満たないコントロールだった [メイン] ヨクバリス : でも結構緊張感あったけどなァ… [メイン] ゼオン : 全員が無事ならそれでいい [メイン] ヨクバリス : 縁壱と比べたらそれはそう [メイン] GM : 翌日、新聞では『煙に覆われた久重街』として一面を飾り、ニュースではこの話題でひっきりなしであった。全ての報道において、黒い塔の事は一切語られなかった。工場のガス漏洩事故により、住民の体調は悪化し、意識不明や幻覚を見るものが多数。また火の不始末により火災発生、延焼、ついには街は煙で覆われてしまったということになっており、死傷者は数百人を下らないという。 [メイン] GM : 倒壊した建物は工場の事故の影響だろうと結論付られ、この事故を『久重街の大災害』として語られていく事だろう。そして、国や自治体から被災者に対する補助制度や補助金が出ることになったため、世間の騒ぎは収まっていった。……ただし、ネットを除いては。一部のオカルト掲示板では九重街の火事現場に残された幾何学模様の焦げ跡について日々議論を呼んでいるという噂がある。 [メイン] GM : はてさて、真実を知る者はこのサイトに現れるのだろうか。まぁ、現れた所であくまで『ネットの仮説』の一つにしかならないだろうが……。 [メイン] GM : 後日、営業が再開されたファミレスで集まることになった探索者たち [メイン] GM : その中には飛鳥と賢人も居た [メイン] ピングー : 工場の社員が可哀そうだと思いました…(生き残っての感想) [メイン] 無惨 : お前も来るのか…構わんが… [メイン] ゼオン : 古沼はオレの手で罰を与えたかったが…まぁいい [メイン] ヨクバリス : 賢人は結局何者やねん [メイン] ピングー : 通りすがりの仮面ライダーだろ…いやこれ別の奴だな [メイン] 賢人 : この町は未来では消える運命だった・・・だがお前たちがいたから阻止できたんだ [メイン] ヨクバリス : へ〜! [メイン] ゼオン : お前も未来ばかり見てないで目の前の仲間を見てやれ そうしたらこうやって解決できるだろう [メイン] ピングー : どういたしまして(自画自賛) [メイン] 無惨 : そうか… [メイン] 賢人 : そうかもしれないな・・・またいつか会おう [メイン] 飛鳥 : 結局何だったんだろうあの人・・・ [雑談] ピングー : 実際カリバーは色んな卓で会うからなァ… [メイン] ヨクバリス : わかった [メイン] ピングー : わからん [メイン] 無惨 : 知るか [メイン] ゼオン : お前には助けられた 何かあったらオレを呼べ 必ず駆けつけることを約束する [メイン] ピングー : 何か友情結んでる奴いるし…(冷静) [メイン] 飛鳥 : そういえば・・・メモの人はもういないんだよね [メイン] ピングー : …… [メイン] 無惨 : お前たちは生き残ったのだからそれで十分だろう [メイン] ゼオン : 乙名史悦子も助けたかったんだがな… [メイン] ピングー : そういう単純な問題ではないと思うんですけど…(無惨への指摘) [メイン] ゼオン : そういえば飛鳥はあの時の怪我はもう大丈夫なのか? [メイン] ヨクバリス : 既に手遅れやったんやな 悲しいやろ [メイン] 無惨 : では死んだ者のことを考えて何になるのか [メイン] 飛鳥 : うん、もう大丈夫だよ [メイン] ゼオン : ならいい 後遺症が残ったら夜凪に面目が立たないからな [メイン] 無惨 : …まぁどうしても感傷に浸りたいなら止めはしないぞ [メイン] ピングー : ふっ……人間じゃない奴にはわからんだろうな(ニヒル) [メイン] GM : あの事件で犠牲になった者たちのことはきっと忘れない、そう思う探索者たちであった・・・ [メイン] GM : おしまい [メイン] GM : 宴だ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [メイン] 無惨 : 宴だ [メイン] ゼオン : 宴か [メイン] ピングー : 宴だァ~~~~~~~!! [メイン] ヨクバリス : 宴やァ〜〜〜〜〜〜!!!