[雑談] : ! [雑談] : !! [雑談] : ! [雑談] : !! [メイン] GM : かなし子の社やるか [雑談] : 正気じゃねぇ [雑談] : !!! [雑談] : GMミズゴロウ・皇 [雑談] : 時間かかる? [雑談] GM : 1d100 正気度 [雑談] : 🌈 [雑談] : 🌈 [雑談] GM : 🌈 [雑談] : 🌈 [雑談] : Y凪どんだけやりたいんだよ そういうとこ好きだよ [雑談] GM : 2~4時間? [雑談] GM : こわい [雑談] : ミズゴロウしたやつを蹴るどころかGMがミズゴロウし始めるのは面白すぎる [雑談] : 分かる 俺もY凪すき [雑談] : 推奨技能を教えろ [メイン] GM : 推奨技能……………目星・図書館 準推奨技能…………説得 [雑談] : 動物とか概念で入ると良いぞ [メイン] : 戦闘技能いる? [メイン] GM : あーいらないかな [雑談] : どうやって会話するつもりなんすがね…? [メイン] GM : まぁあってもいいよ [雑談] : キャラ思い浮かばないだろ [雑談] : 誰か1人キャラ決めろ、それに便乗する形にする [雑談] : なにこれ [雑談] : 適当でいいと思ってんすがね [雑談] : あれうまってる? [雑談] : わからん [雑談] : 4人とは言ってない [雑談] : だったらワンピースキャラで行けカタクリ~! [雑談] : 出した [雑談] : ビュルッ [雑談] シャッチー・クウ : 分かりました [雑談] : きたか ダイス教えてくれるやつ [雑談] GM : まあ5人でもいいよ [雑談] : わかった [雑談] シャッチー・クウ : ロボハラ知らないから失せようかな [雑談] : 失せるな [雑談] バラル : 別に知らなくてもいいと思うが [雑談] シャッチー・クウ : 別にいいか [メイン] GM : 技能までできたら教えて [雑談] つむぎ : 話が通じるならいいだろう [メイン] バラル : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,2,4] > 11 #2 (3D6) > 8[3,4,1] > 8 #3 (3D6) > 6[2,3,1] > 6 #4 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #5 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 [メイン] シャッチー・クウ : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[2,3,3] > 8 #2 (3D6) > 15[4,5,6] > 15 #3 (3D6) > 5[2,2,1] > 5 #4 (3D6) > 15[3,6,6] > 15 #5 (3D6) > 10[6,3,1] > 10 [メイン] つむぎ : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[5,5,4] > 14 #2 (3D6) > 6[1,4,1] > 6 #3 (3D6) > 13[1,6,6] > 13 #4 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 #5 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 [ステータス] シャッチー・クウ : STR:8 CON:15 DEX:5 POW:15 幸運:75 INT:10 アイデア:50 技能:300 目星:80 図書館:80 説得:80 精神分析:60 [ステータス] バラル : [雑談] : パッシブ技能取っていい? [雑談] : 真面目クトゥルフだから駄目だろ [雑談] : いいんじゃない [雑談] GM : いいよ [雑談] : わかった [雑談] : ! [雑談] シャッチー・クウ : 参加者増えすぎじゃないですか? [雑談] : メチャクチャだ…噂以上 [雑談] かり : 割りと人数多いか 抜けたほうがいい? [雑談] : 駄目 [ステータス] つむぎ : STR14 CON6 DEX13 POW10 SAN50 INT10 アイデア50 技能300 触手探索:80 目星、聞き耳、図書館等 搭乗:50 パイロットを乗せれる、収納もできる 融合個体:80 回避、高速移動、攻撃等 シドニア血栓虫:80 洗脳、説得等 愛の力:10 愛を教える [雑談] GM : まあいいよ [雑談] : 卓に飢えすぎだろ [雑談] シャッチー・クウ : あぶれた方はルウ鬼に参加することをオススメします [雑談] : とんでもない提案するな社畜 [メイン] ??? : x5 3d6 #1 (3D6) > 17[6,6,5] > 17 #2 (3D6) > 13[2,5,6] > 13 #3 (3D6) > 11[5,5,1] > 11 #4 (3D6) > 11[2,4,5] > 11 #5 (3D6) > 9[2,4,3] > 9 [雑談] : 6人なら向こうの卓とミズゴロウしてるから抜けたほうがいい? [雑談] バラル : それ言うなら俺もそうだぞ [雑談] ??? : INT低いから一回振り直す [雑談] GM : ちょっと待てよミズゴロウ二人いたのかよ・・・ [雑談] : GMがミズゴロウするんだからPLだってミズゴロウしたくなるだろ [雑談] シャッチー・クウ : そうかな……? [雑談] GM : 別にミズゴロウしてもいいけどシナリオ楽しめなくても知らないよ [雑談] シャッチー・クウ : GMの負荷を少なくするためにPLはミズゴロウしない方が良いと思いますけどね [雑談] ??? : それはそう [雑談] : 聖者か? [雑談] ??? : でも両方楽しみたいってのもあるよなァ・・・ [メイン] ??? : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[5,5,4] > 14 #2 (3D6) > 10[2,5,3] > 10 #3 (3D6) > 10[1,3,6] > 10 #4 (3D6) > 10[2,5,3] > 10 #5 (3D6) > 10[6,3,1] > 10 [雑談] バラル : じゃあ俺は失せる [雑談] ??? : 10・・・これで行くか [雑談] : ゾロ目はいいよね… [雑談] シャッチー・クウ : 来ましたか、ウィンディ [雑談] ウィンディ : 私です [雑談] GM : 知らん [雑談] シャッチー・クウ : 申し訳有りませんが私も存じ上げませんね [雑談] : 知らんキャラ博覧会か何かか…!? [雑談] バラル : VIPRPGのキャラだな [雑談] バラル : 魔法の擬人化だったか? [雑談] ウィンディ : 知らないのに来たかって言ったんですか・・・? [雑談] シャッチー・クウ : はい [雑談] ウィンディ : ええ・・・ [雑談] つむぎ : 挨拶は大事だからな… [雑談] : 俺もミズゴロウだし失せるぞ 来い [雑談] シャッチー・クウ : 私は誰が来ても「来たか、◯◯」って言いますね [雑談] シャッチー・クウ : たいてい知らんキャラですね [雑談] GM : へ~! [雑談] : 挨拶は大事だもんなァ… [雑談] : わかる おれもなんとなく名前呼びたくなる [雑談] : 挨拶の姿か…?これが… [雑談] : はじめましてと言えェ! [雑談] : お辞儀をするのだ [雑談] GM : ハム太郎で再生される [雑談] シャッチー・クウ : たしかに [雑談] : 大好きなのはとねりこの杖 [雑談] : とっとこ名前を読んではいけないあの人 [雑談] : クソくだらねえ [雑談] : それはそう [雑談] : でも面白かっただろ? [雑談] : それもそう [雑談] シャッチー・クウ : 1d100 面白さ (1D100) > 39 [雑談] ウィンディ : x3choice[クソ,くだらねえ,だろ?] [雑談] : ぜ ん ぜ ん [雑談] ウィンディ : 🌈 [雑談] つむぎ : 🌈 [雑談] : 🌈 [雑談] シャッチー・クウ : 🌈 [雑談] : x3 choice[クソ,くだらねえ,だろ?] #1 (choice[クソ,くだらねえ,だろ?]) > くだらねえ #2 (choice[クソ,くだらねえ,だろ?]) > くだらねえ #3 (choice[クソ,くだらねえ,だろ?]) > クソ [雑談] シャッチー・クウ : くだらねぇくだらねぇクソ [雑談] : くだらねえくだらねえクソ [雑談] : どこまでくだらないんだァ〜〜!? [雑談] つむぎ : かりはまだいるのか? [雑談] かり : いる [雑談] シャッチー・クウ : わかった [雑談] つむぎ : よかった [ステータス] ウィンディ : STR1  CON1 HP1 残機5 DEX10 POW10 SAN50 INT10 アイデア50 技能300 残機性100(パッシブ) STRとCON、HPが1の代わりに元々のHPの半分回蘇生 風魔法80 風に関する魔法が使える、自身も風魔法の具現化である 目星80 図書館40 [雑談] シャッチー・クウ : 来ましたか、パッシブスキル [雑談] つむぎ : パッシブの波がシャンクトゥにも  到 来 [雑談] シャッチー・クウ : 来ましたか、ナノハザード [雑談] : きたか ジャンプラのクソ漫画 [雑談] ナノハザード : 眠いけどいくわよぉ! [メイン] ナノハザード : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[6,3,2] > 11 #2 (3D6) > 13[4,3,6] > 13 #3 (3D6) > 12[4,3,5] > 12 #4 (3D6) > 11[6,3,2] > 11 #5 (3D6) > 4[1,1,2] > 4 [雑談] シャッチー・クウ : まずい全員知らないキャラだ [雑談] : おい…なんでクソ漫画のキャラが参戦してる… [雑談] : 最終回だけ見て笑った [雑談] ウィンディ : へ~! [雑談] : やられ方が悲しかったボスだ [雑談] ナノハザード : ぶっちゃけ名前が明かされてたかどうかも覚えてないわ! [雑談] つむぎ : へ~! [雑談] ナノハザード : 女王って呼ばれてたことだけ覚えてんのよ! [雑談] シャッチー・クウ : へ~! [雑談] : 女王 めしくれ [雑談] ナノハザード : はいナノマシン [雑談] : あろがとございます [雑談] ナノハザード : choice[適合した,失敗して破裂した] (choice[適合した,失敗して破裂した]) > 適合した [雑談] ナノハザード : 良かったわねこれであなたも超能力者よ [ステータス] ナノハザード : STR11 CON13 DEX12 POW11幸運55san55 INT4アイデア20 技能 超加速 99 目にも止まらない早さにまで加速できる 図書館41 [雑談] : ちょっと待てなんだよこの立ち絵… [雑談] シャッチー・クウ : choiceが赤文字になってるの初めて見たけど失敗って文字に反応してるんですかね? [雑談] ナノハザード : INT低すぎるけどこのままいくわぁ! [雑談] ウィンディ : なるほど? [雑談] : choice[成功した,成功してない] (choice[成功した,成功してない]) > 成功してない [雑談] : choice 成功 失敗 (choice 成功 失敗) > 失敗 [メイン] GM : こっちもみんなできたか [雑談] つむぎ : 1d100 失敗 (1D100) > 42 [雑談] : 意味わかんね [雑談] : ? [雑談] ウィンディ : choice[?,? [雑談] シャッチー・クウ : choice a b 失敗 (choice a b 失敗) > a [雑談] : どうやったのか教えろ [メイン] ナノハザード : もうこのままいくわァ! [メイン] つむぎ : 出来ましたよ~ [雑談] : choice 失敗 成功 (choice 失敗 成功) > 成功 [雑談] : ? [雑談] シャッチー・クウ : choice a b 成功 失敗 (choice a b 成功 失敗) > b [雑談] : こわい [雑談] ウィンディ : choice 失敗 成功 (choice 失敗 成功) > 成功 [雑談] ナノハザード : choice[適合した,失敗して破裂した] (choice[適合した,失敗して破裂した]) > 適合した [雑談] ナノハザード : ? [雑談] シャッチー・クウ : choice a b 失敗 (choice a b 失敗) > a [雑談] : ああ多分 if 成功 else if 失敗 的な… [メイン] ウィンディ : できました [メイン] GM : じゃあ始めるね [雑談] シャッチー・クウ : 成功が優先されるっぽいですね [雑談] : choice 失敗 失敗 (choice 失敗 失敗) > 失敗 [メイン] シャッチー・クウ : 分かりました [メイン] つむぎ : わかりました~ [メイン] ナノハザード : わかったわぁ! [雑談] ウィンディ : x5 choice 失敗 成功 #1 (choice 失敗 成功) > 失敗 #2 (choice 失敗 成功) > 失敗 #3 (choice 失敗 成功) > 成功 #4 (choice 失敗 成功) > 成功 #5 (choice 失敗 成功) > 成功 [メイン] GM : 梟の鳴き声に木々のざわめき、そこかしこから聞こえる虫の声。それらに、あなた達の意識は揺り起こされた。 [メイン] ウィンディ : ! [メイン] GM : 身体を起こす。全身が痛むが、どうやらどこにも怪我らしいものはない。 出血も無し、動かせない部位も無し。いたって健常そのものだ。 周囲を手探りすれば、自分の持ち物が散らばっているのがわかるだろう。 [メイン] ナノハザード : あァァ…? [雑談] : x3 ccb<=1 #1 (1D100<=1) > 70 > 失敗 #2 (1D100<=1) > 96 > 致命的失敗 #3 (1D100<=1) > 55 > 失敗 [雑談] : x3 ccb<=50 #1 (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗 #2 (1D100<=50) > 9 > スペシャル #3 (1D100<=50) > 92 > 失敗 [メイン] つむぎ : どこですココ~ [雑談] : choice スペシャル 失敗 (choice スペシャル 失敗) > スペシャル [メイン] ウィンディ : 「ここは一体・・・?」 [メイン] シャッチー・クウ : 「どこでしょうか……?」 [メイン] ナノハザード : 「どこよここ!というかあたしの持ち物が散らばってるじゃないの!キィーッ!」 [メイン] GM : 顔を上げると、倒れている自分のすぐそばにぼうっと明かりが灯っているのが見える。 身を起こして確認したあなた達は、それが「石灯篭」の灯りであるとわかるだろう。 [メイン] GM : 苔むした石灯篭の灯りを頼りに辺りを見渡せば、自分たちが今倒れているのが、どこか見知らぬ神社の境内であることに気づく。 [メイン] シャッチー・クウ : 「ここは…?神社…?」 [メイン] ナノハザード : 「地べたに寝てたせいで砂ぼこりがついてるわ!もう最悪!」 [メイン] GM : 周囲にはあなた達の他に人影はなく、虫の音や木々のざわめきの他には何も聞こえない。 [メイン] GM : ここは一体どこだろう。見覚えのない場所で目を覚ましたことに、あなた達は酷く混乱し不安を覚える。 SAN0/1d2 [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=75 SANチェック (1D100<=75) > 50 > 成功 [メイン] ウィンディ : CCB<=50 (1D100<=50) > 52 > 失敗 [メイン] つむぎ : CCB<=50 (1D100<=50) > 10 > スペシャル [メイン] ナノハザード : ccb<=55 (1D100<=55) > 40 > 成功 [メイン] ウィンディ : 1d2 (1D2) > 1 [メイン] system : [ ウィンディ ] SAN : 50 → 49 [メイン] system : [ ナノハザード ] SAN : 50 → 49 [メイン] シャッチー・クウ : 「なぜこんな場所にいるのか記憶がない…昨晩飲みすぎたのでしょうか」 [メイン] つむぎ : 「神社!アーカイブで見たことあります!」 [メイン] ナノハザード : 「ああもうとにかく帰るわ!もう!出口どこよ!」 辺りを見回す [メイン] ウィンディ : 「・・・え~っと皆さんは一体・・・?」 [メイン] ナノハザード : イライライラ [メイン] シャッチー・クウ : 「私はシャッチー・クウと申します」 [メイン] つむぎ : 「融合個体のつむぎだよ~」 「みんなよろしくね~」 [メイン] GM : あっ全員初対面です [メイン] ウィンディ : 「シャッチー・クウさんにつむぎさんですね、私はウィンディです」 [メイン] つむぎ : [メイン] つむぎ : 「出口を探してるあなたは?」 [メイン] ナノハザード : 「あぁ!?」 [メイン] シャッチー・クウ : 「ところでウィンディさん、あなたは地元の方ですか?私はどうやら迷子になったようです」 [メイン] ナノハザード : 「なによ!」 [メイン] ウィンディ : 「いえ私もなにがなんだか・・・」 [メイン] つむぎ : 「うわー落ち着いてください」 [メイン] ナノハザード : 「あたしはいつでも冷静よ!」 [メイン] つむぎ : 「わたしもここがどこなのか知らないよ~」 [メイン] ナノハザード : 「あんたが動揺してるんでしょうがぁ!」 [メイン] GM : 自己紹介をするあなた達、ふと背後から声を掛けられる [メイン] シャッチー・クウ : 「!」 [メイン] ウィンディ : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] ナノハザード : 「!」 [メイン] ??? : アンタたち、どうしたんだ? [メイン] ナノハザード : 「あぁん?なにこのガキんちょ」 [メイン] つむぎ : 「うわ!こんにちは」 [メイン] シャッチー・クウ : 「私はシャッチー・クウと申します、どうやら迷子になってしまったようで困り果てているんです」 [メイン] ウィンディ : 「こんにちは、あなたは・・・?」 [メイン] GM : 振り向けばそこには、一人の小さな少女が佇んでいた。 年の頃は15,16くらいだろうか。彼女は困惑した表情であなた達の顔を見つめる。 [メイン] ??? : 迷子か… [メイン] つむぎ : 「そう困ってるの」 [メイン] ??? : 確かにアタシも迷子みたいなもんだけど… [メイン] シャッチー・クウ : 「そうなんですか」 [メイン] ナノハザード : 「迷子じゃない!ふざけんな!」 [メイン] つむぎ : 「じゃあ帰り方わかるの?」 [メイン] ウィンディ : 「迷子みたいなもの?」 [メイン] ナノハザード : 「うるせぇ~!」 [メイン] ??? : というか目からビーム出してて大丈夫か・・・?あんた [メイン] ナノハザード : 「これはね!刺されてるのよ!」 [メイン] シャッチー・クウ : 「へ~!」 [メイン] ウィンディ : 「!?」 [メイン] つむぎ : 「大変じゃん!」 [メイン] ナノハザード : 「詳しく説明すると短いけど説明しないわ!」 [メイン] つむぎ : 「大丈夫そうね」 [メイン] シャッチー・クウ : 「分かりました、プライベートな問題でしょうし深追いはしません」 [メイン] ??? : ヤバいな…アタシはタイシンだよ [メイン] ウィンディ : 「タイシンさんですね、私はウィンディです」 [メイン] ナノハザード : 「……あたしはナノハザードよ」 [メイン] つむぎ : 「タイシンちゃん!私はつむぎ。何でここにいるのかどこに行くべきなのかもわからないの」 [メイン] シャッチー・クウ : 「タイシンさん、あなたはこの場所に詳しいんですか?」 [メイン] GM : 名前を聞いたときにアイデア振っていいよ [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 96 > 致命的失敗 [メイン] ウィンディ : CCB<=50 (1D100<=50) > 20 > 成功 [メイン] つむぎ : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 27 > 成功 [メイン] ナノハザード : ccb<=25 (1D100<=25) > 23 > 成功 [メイン] GM : 社畜は聞いたことがない名前のようです [メイン] GM : ちょっと待てよファンブル要素思いつかないぞ・・・ [メイン] ウィンディ : ・・・ダメージ? [メイン] ナノハザード : 転んでダメージ受けたとかでいいんじゃないかしら [メイン] GM : じゃあ仕事の過労で1d5ダメ [メイン] シャッチー・クウ : 「おわァアアア~~~っ!!!!」 [メイン] シャッチー・クウ : 1d5 (1D5) > 1 [メイン] system : [ シャッチー・クウ ] HP : 15 → 14 [メイン] GM : そ こ ま で [メイン] ウィンディ : 「だ・・・大丈夫ですか?」 [メイン] シャッチー・クウ : 仕事の過労で1ダメなら安いものですね [メイン] ナノハザード : 「肥えてるから転ぶのよ!デブ!」 [メイン] タイシン : 大丈夫かよ… [メイン] シャッチー・クウ : 「すみません、少し日頃の疲れが……心配してくださってありがとうございます」 [メイン] つむぎ : 「たいへんだね~」 [メイン] タイシン : この場所は…私の隠家みたいなもんだよ [メイン] シャッチー・クウ : 「へ~!」 [メイン] タイシン : だけど…いつもと比べてなんか違うんだ [メイン] シャッチー・クウ : 「違うとは?」 [メイン] つむぎ : 「わたしたちのこと?」 [メイン] ナノハザード : 「その年でホームレス?お先真っ暗ね~」 [メイン] シャッチー・クウ : 「隠れ家って言ってるんだから家は他にあるのでは?」 [メイン] タイシン : なんていうか・・・こんな明かりもついてなかったし [メイン] タイシン : あんたたちみたいな人も来ることもなかったんだよ [メイン] シャッチー・クウ : 「ん?この場所に普段は人は来ないって事ですか?」 [メイン] タイシン : そうだけど… [メイン] ナノハザード : 「どっちにしろこんなところに潜り込んでるガキなんてろくなもんじゃないわ!キィーッ!」 [メイン] つむぎ : 「あかりをつけたのは私たちじゃないよ」 [メイン] GM : あっアイデア成功の情報貼るの忘れてた [メイン] シャッチー・クウ : 🌈 [メイン] ナノハザード : 🌈 [メイン] GM : 社畜以外は「どこかで聞いたことのある名前だ」と思う。が、詳しいことは思い出せない。 [メイン] ナノハザード : へ~! [メイン] つむぎ : (誰だっけ~) [メイン] ウィンディ : (どこかで聞いた事あるような・・・?) [メイン] ナノハザード : 「………まあどうでもいいわね」 [メイン] つむぎ : 「覚えてないならしかたないね~」 [メイン] シャッチー・クウ : 「タイシンさん、ここって神社ですよね?神社を管理されている方の出入りは無いんですか?」 [メイン] タイシン : 見たことないけど… [メイン] シャッチー・クウ : 「へ~!」 [メイン] つむぎ : 「捨てられちゃってるのかな~神社の方見に行かない?」 [メイン] シャッチー・クウ : 「行ってみましょうか」 [メイン] ウィンディ : 「そうですね」 [メイン] タイシン : いつもならあの鳥居をくぐれば出れるんだけど… [メイン] ナノハザード : 「まあいいわ」 [メイン] タイシン : 何故か知らないけど、通れないんだ [メイン] シャッチー・クウ : (?) [メイン] シャッチー・クウ : 「そうなんですか」 [メイン] ウィンディ : ? [メイン] つむぎ : へ~! [メイン] ナノハザード : 「あー?なに寝言いってんのよ」 「通れるに決まってんでしょ」 [メイン] ウィンディ : 「通れない・・・?どういうことですか?」 [メイン] ナノハザード : 鳥居くぐってみるわ [メイン] つむぎ : 「やってみれば、わかるかなー」 [メイン] GM : では鳥居に行きますか? [メイン] ウィンディ : 行きます [メイン] ナノハザード : いくわ [メイン] シャッチー・クウ : はい [メイン] つむぎ : はい [メイン] GM : 小ぶりな鳥居は石造りで苔むしており、ところどころひびが入っている。 [メイン] タイシン : ここなんだけど…通れないんだよ [メイン] ナノハザード : 「そーんなことあるわけないでしょ」 って言いながら鳥居をくぐるわ [メイン] つむぎ : 「どういうこと~」 言いながらくぐる [メイン] ウィンディ : 私は鳥居に目星します [メイン] GM : 鳥居から外へ出ようとするが静電気のような痺れと共に弾かれてしまい、外へ出ることができない [メイン] ウィンディ : ! [メイン] ナノハザード : 「ぶふぉっ!なによこれ!」 [メイン] シャッチー・クウ : 「どうされましたか?」 [メイン] つむぎ : 「いたた~」 [メイン] GM : ウェンディは目星どうぞ [メイン] ナノハザード : 「なんか弾かれたのよ!なによこれ!」 [メイン] ウィンディ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 94 > 失敗 [メイン] GM : なにも [メイン] ウィンディ : 🌈 [メイン] ナノハザード : 🌈 [メイン] シャッチー・クウ : それでは私が目星しても良いでしょうか [メイン] GM : いいよ [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 28 > 成功 [メイン] GM : 石造りの鳥居の向こうが、シャボン玉の膜を張ったようにゆらゆらと虹色に揺らめいているのがわかる。触ろうとしても静電気のような痺れと共に弾かれてしまい、外へ出ることができない [メイン] GM : 鳥居の周辺も同様である。どうやらこの境内に閉じ込められてしまったようだ。非現実的な状況に恐怖を覚える。 ≪SANチェック 0/1≫ [メイン] ナノハザード : ccb<=24 (1D100<=24) > 10 > 成功 [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=75 SANチェック (1D100<=75) > 66 > 成功 [メイン] system : [ ナノハザード ] SAN : 49 → 48 [メイン] GM : あっ社畜だけ [メイン] つむぎ : CCB<=50 (1D100<=50) > 48 > 成功 [メイン] GM : まぁいいか全員SANチェックで [メイン] ナノハザード : 50だったけど成功したからいいか [メイン] つむぎ : 成功してるからよし! [メイン] ウィンディ : CCB<=50 (1D100<=50) > 67 > 失敗 [メイン] system : [ ウィンディ ] SAN : 49 → 48 [メイン] GM : また、鳥居の柱をよく見ると、うっすらと「帰り路は 紅葉の門へ」と、黒い墨の崩し字で書かれていることに社畜は気が付く。 [メイン] つむぎ : 「そう!なんかビリっとして押し戻されちゃう」 [メイン] シャッチー・クウ : 「帰り路は 紅葉の門へ……何なんでしょうか」 [メイン] シャッチー・クウ : 「紅葉の門って知ってますか?」 [メイン] ウィンディ : 「うう・・・怖い・・・」 [メイン] タイシン : いや…知らないな [メイン] シャッチー・クウ : 「そうですか」 [メイン] つむぎ : 「そっかー。じゃあ探すの手伝ってよ」 [メイン] ナノハザード : 「ああもう!意味わかんないわ!」 [メイン] タイシン : 私も帰りたいし…いいよ [メイン] ウィンディ : 「よろしくお願いしますタイシンさん」 [メイン] つむぎ : 「やった、うれしいな」 [メイン] シャッチー・クウ : 「ありがとうございます、よろしくおねがいしますね」 [メイン] つむぎ : 「じゃあどこから紅葉の門探そうか?」 [メイン] ナノハザード : 「あー面倒くさあ~」 [情報] つむぎ : また、鳥居の柱をよく見ると、うっすらと「帰り路は 紅葉の門へ」と、黒い墨の崩し字で書かれていることに社畜は気が付く。 [メイン] シャッチー・クウ : 「ここから一番近い場所から周りましょうか」 [メイン] つむぎ : 「探さないと帰れないよ~」 [メイン] タイシン : どこから行くんだ? [メイン] ナノハザード : 「あたしはもう~なんでもいいわあ~」 [メイン] つむぎ : 「近いとこなら手水舎かな~読めないよ~」 [メイン] シャッチー・クウ : 「そうですね、手水舎を見てみましょう」 [メイン] ナノハザード : 「まあそこでいいわ」 [メイン] ウィンディ : 「分かりました」 [メイン] GM : 分かった [メイン] GM : 石造りの水盤に、滔々と清水が湧きだしている。暗闇の中でもきらきらと光るしぶきが美しい。数本の竹製のひしゃくが立てかけられている。 [メイン] ナノハザード : 「あーなんだっけこれ、手を洗うやつだっけ」 [メイン] ウィンディ : とりあえず目星を、場所の指定はいります? [メイン] シャッチー・クウ : 「そうですね、身体を清める場所です」 [メイン] つむぎ : 「じゃあ洗いますね」 [メイン] GM : 目星だけでいいよ [メイン] ウィンディ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 65 > 成功 [メイン] つむぎ : お水ばしゃー [メイン] GM : 手水舎の傍には「御参詣前に必ず御手を清めましょう」と書かれた張り紙がある。 [メイン] ナノハザード : 「へ~」 [メイン] つむぎ : みんなにもばしゃー [メイン] ウィンディ : 「なるほどここで手を洗うんですね」 [メイン] ナノハザード : 「おわああぁぁ~!」 [メイン] タイシン : …私もやるのか? [メイン] ウィンディ : 手を洗います [メイン] シャッチー・クウ : 清めましょう [メイン] タイシン : …そこまで言うなら [メイン] つむぎ : 一応清めましたと言っておきます [雑談] ウィンディ : ここ渋るの何か勘ぐっちゃいますね [メイン] GM : ではタイシンが水に触れます [メイン] つむぎ : ! [メイン] GM : すると水に触れた瞬間 [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] ナノハザード : ! [メイン] タイシン : …痛い! [メイン] ウィンディ : ! [メイン] GM : と叫びます [メイン] ウィンディ : 「ど・・・どうしたんですか!?」 [雑談] ナノハザード : クトゥルフのNPCなんて絶対なんかあるし [雑談] つむぎ : 悪霊か? [メイン] ナノハザード : 「なによ、寒がり?」 [メイン] タイシン : この水に触れると痛い… [メイン] シャッチー・クウ : 「狂犬病ですか?」 [雑談] ウィンディ : 悪霊がミスリードで水に弱い神話生物の線もありますね [メイン] つむぎ : 「え?そうなの?」 [メイン] ナノハザード : 「肌荒れすぎなんじゃないの~?」 [メイン] つむぎ : 水は普通に見える? [メイン] GM : 普通ですね [メイン] ナノハザード : 手を突っ込んでかき混ぜてみるわ [メイン] GM : はい [メイン] シャッチー・クウ : 無法すぎるだろ… [メイン] ウィンディ : 無法というより無礼・・・ [メイン] ナノハザード : なにもなし? [メイン] つむぎ : 水を体内に格納していい? [メイン] ウィンディ : 格納とかできるんだ・・・ [メイン] GM : なにも [メイン] GM : いいよ [メイン] ナノハザード : はい [メイン] つむぎ : CCB<=50 搭乗 (1D100<=50) > 78 > 失敗 [メイン] シャッチー・クウ : 🌈 [メイン] ウィンディ : 🌈 [メイン] つむぎ : 🌈 [メイン] ナノハザード : 🌈 [メイン] つむぎ : こぼれる!水がこぼれる! [メイン] ウィンディ : 「二人とも何やってるんですか・・・ここ神社ですよ・・・?」 [メイン] ナノハザード : 「ポンコツねこいつ」 [メイン] GM : では全身に水がかかりますね [メイン] シャッチー・クウ : 「滅茶苦茶だ…噂以上…!」 [メイン] つむぎ : 「水も滴るいい女に見えるかな~」 [メイン] ナノハザード : 「あたしはあたしがNo.1なのよ。無礼も糞もないわ」 [メイン] タイシン : とにかく…水に触れるのはもう嫌だぞ… [メイン] シャッチー・クウ : 「タイシンさんはここが隠れ家だと仰ってましたが、今まで手水舎を使った事は?」 [メイン] タイシン : 使ったことなんてないよ… [メイン] シャッチー・クウ : 「へ~!」 [メイン] つむぎ : 「手を洗うのは大切ですよ~」 [メイン] ナノハザード : 手で水鉄砲してタイシンにかけるわ [メイン] GM : 洗わせたいなら説得振れ [メイン] GM : 手洗った? [メイン] シャッチー・クウ : 私は洗いました [メイン] ナノハザード : かき混ぜたから洗ったようなもんでしょ [メイン] ウィンディ : 私も洗いました [メイン] つむぎ : 洗ったし洗わせたくはない 全身洗ったわ [メイン] GM : ではタイシンだけ手を手水舎で洗っていませんね [メイン] ナノハザード : 「というかあれよね、タイシンあんた友達いなさそうよね?」 [メイン] GM : 次何処かに行きます? [メイン] つむぎ : (あなたが言うのか) [メイン] シャッチー・クウ : (急に何言ってるんですか) [雑談] ウィンディ : 洗わせたほうが良いのかそれとも・・・ [メイン] つむぎ : 「神社の順番的にはどこいくの~」 [メイン] ウィンディ : (この人大丈夫かな・・・) [メイン] タイシン : アタシにだって…友達くらいいる [メイン] シャッチー・クウ : 「行くとしたら社務所ですかね?」 [メイン] ナノハザード : 「なんか凄い陰キャッて感じするわよね~しみったれた雰囲気というかさ~」 [メイン] つむぎ : 「急にどうしたんですか」 [メイン] ウィンディ : 「そうですね・・・神社はメインな感じだから最後に見ますか」 [メイン] ナノハザード : 「急にって?何となくよ?何となく」 [メイン] ナノハザード : 「なんかこの神社も一人で通ってそうな感じだし~」 [メイン] つむぎ : (頭が刺さってるせいでおかしいのかかわいそうに) [メイン] タイシン : … [メイン] シャッチー・クウ : ナノハザード説得して暴言を控えさせるぞ 来い [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=80 説得 (1D100<=80) > 61 > 成功 [メイン] ナノハザード : 「お?なんだどうしたどうした?うん?言いかえせないのか?うん?」 [メイン] GM : ではナノハザードは暴言を言うたびに1d10ダメ判定になります [メイン] ナノハザード : おわあああぁああ~! [雑談] ウィンディ : 説得凄い [雑談] つむぎ : 1d10はでかいな [メイン] ナノハザード : 「いやでもさぁ!つまんない映画とか小説によくあるじゃん!帰れないのは実は本人が望んでるからーっ!てやつ!」 [雑談] GM : 1ダメだせば暴言し放題だぞ [メイン] シャッチー・クウ : 「なるほど」 [メイン] つむぎ : 「私たちには関係ないじゃん帰りたいんだし」 [メイン] タイシン : …アタシも帰りたいよ [メイン] ナノハザード : 「ほんとか~?ほんとにそうか~?」 [メイン] GM : んで次どこに行くんだっけ [メイン] シャッチー・クウ : 社務所ですね [メイン] つむぎ : 社務所でいいんだっけ [メイン] ウィンディ : そうですね [メイン] ナノハザード : そこでいいわ [メイン] GM : 社務所に向かうと鍵は開いている。本殿や拝殿同様古く傾きかけているが、中には往年の資料や道具類などがそのまま残っているようだ。 「受付・授与所」「備品庫」「資料室」を調べられる。 [雑談] シャッチー・クウ : 社務所を見た後は本殿行く流れになるだろうけど、その時にタイシンを清めさせるべきかもう1回考えよう [メイン] つむぎ : 「古いね~」 「備品庫」調べたい [メイン] シャッチー・クウ : 受付を調べましょう [情報] つむぎ : 社務所に向かうと鍵は開いている。本殿や拝殿同様古く傾きかけているが、中には往年の資料や道具類などがそのまま残っているようだ。 「受付・授与所」「備品庫」「資料室」を調べられる。 [メイン] ナノハザード : 資料室いくわあ [メイン] GM : 目星降れ [メイン] ウィンディ : 授与所を調べます [メイン] ウィンディ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 79 > 成功 [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 50 > 成功 [メイン] つむぎ : CCB<=80 目星系 (1D100<=80) > 86 > 失敗 [メイン] つむぎ : おわぁあああ~!!! [メイン] GM : 受付台はカウンターのようになっており、帳面と筆、墨、硯などが置きっぱなしになっている。カウンターの裏側には、何やら積み上げられた紙束がある。 [メイン] ナノハザード : 超加速で眼力強化して目星いい? [メイン] GM : ウェンディが備品庫目星して成功扱いにする [メイン] ナノハザード : わかった [メイン] シャッチー・クウ : 聖者か? [メイン] ウィンディ : うわ!ありがとう! [雑談] つむぎ : どっちかな ハッピーエンドにしたいなァ [メイン] つむぎ : うわ!ありがとう! [メイン] GM : 社畜はカウンターに目をやる。 以前はお守りなどが並べられていたのであろう木箱には枯れ葉が積もっている。 [メイン] GM : それを眺めていた社畜はふと、気づく。箱の隅に、真新しい【木の札】が一枚置かれているのだ。手に取るとじんわりと胸の内から温まっていくような感覚を覚える [情報] ナノハザード : それを眺めていた社畜はふと、気づく。箱の隅に、真新しい【木の札】が一枚置かれているのだ。手に取るとじんわりと胸の内から温まっていくような感覚を覚える [メイン] シャッチー・クウ : 木の札って何か文字は書いてありますか [メイン] つむぎ : ポ カ ポ カ [メイン] GM : ウェンディとつむぎは備品庫に向かう。日用品や清掃道具が雑に仕舞われている。また、貸衣装なのだろうか、色とりどりの子供用の晴れ着が数着掛けられている。どれも女児用である。不思議なことに、着物はどれも綺麗で、新品な状態である。 [メイン] GM : タイシンもいますね [メイン] GM : ナノハザードは資料室にいる。 長年誰も立ち入らなかったためか、たいへん埃っぽい。中には3つの本棚と、引き出しのついた机がある。持ち出せなかったのか、かなり古そうな資料が本棚に入ったままだ。 資料は、内容ごとに3つの本棚に分けられている。ナノハザードは本棚に対して、「図書館」技能を3回振ることができる。机の引き出しには目星 [メイン] ナノハザード : 図書館いくぞぉ! [メイン] ウィンディ : 「わあ・・・綺麗・・・」 [メイン] ナノハザード : x3 ccb<=41 #1 (1D100<=41) > 78 > 失敗 #2 (1D100<=41) > 8 > スペシャル #3 (1D100<=41) > 19 > 成功 [メイン] シャッチー・クウ : よくやった! [メイン] つむぎ : すんげぇ~~な [メイン] ウィンディ : ! [メイン] タイシン : まるで新品みたいだな… [メイン] GM : A 神社関連資料 この神社の祭神についての資料を見つける。「天満大自在天神」―――いわゆる天神様、すなわち菅原道真公は、その生前の人柄や功績から「学問の神」として信仰を集めていた。それが江戸時代になると、寺子屋の普及とともに子供たちの学業成就が広く祈願されるようになり、いつしか「学問の神」であった天神様は、「子供の守り神」としても慕われるようになった。 今日でも地域によって、初節句の祝いに天神人形を贈ったり、子供の健やかな成長と学業成就を願たりする風習が残っている。 [情報] ナノハザード : A 神社関連資料 この神社の祭神についての資料を見つける。「天満大自在天神」―――いわゆる天神様、すなわち菅原道真公は、その生前の人柄や功績から「学問の神」として信仰を集めていた。それが江戸時代になると、寺子屋の普及とともに子供たちの学業成就が広く祈願されるようになり、いつしか「学問の神」であった天神様は、「子供の守り神」としても慕われるようになった。 今日でも地域によって、初節句の祝いに天神人形を贈ったり、子供の健やかな成長と学業成就を願たりする風習が残っている。 [編集済] [メイン] ナノハザード : へ~! [メイン] GM : B 年中行事に関する資料 神社で行われる様々な年中行事についての解説が載っている。ちょうど「七五三」のページに紅葉が挟まっており、ぱらりと開く。内容は以下の通り。 「七五三は、子供の健やかな成長と幸せを祈願する行事である。平安時代から続く次の3つの儀式(3歳で行う『髪置き』、5歳男児が行う『袴着』、7歳女児が行う『帯解き』)に由来するという。古くから伝わる童謡「とおりゃんせ」の歌詞「この子の七つのお祝いに…」も、七五三との関りを伺わせる。諸説あるが、子供が7つを迎えた祝いに、神々への礼として神社に札を納めに行く、という意味であると解釈されることが多い。 [メイン] GM : C 妖怪に関する資料 鳥山石燕による「画図百鬼夜行」を見つけた。その中の一ページに、「姑獲鳥」と題された妖怪が描かれている。 赤子を抱き、赤い腰巻を巻いた半裸の女性の姿である。解説はない。 [情報] ナノハザード : B 年中行事に関する資料 神社で行われる様々な年中行事についての解説が載っている。ちょうど「七五三」のページに紅葉が挟まっており、ぱらりと開く。内容は以下の通り。 「七五三は、子供の健やかな成長と幸せを祈願する行事である。平安時代から続く次の3つの儀式(3歳で行う『髪置き』、5歳男児が行う『袴着』、7歳女児が行う『帯解き』)に由来するという。古くから伝わる童謡「とおりゃんせ」の歌詞「この子の七つのお祝いに…」も、七五三との関りを伺わせる。諸説あるが、子供が7つを迎えた祝いに、神々への礼として神社に札を納めに行く、という意味であると解釈されることが多い。 [情報] ナノハザード : C 妖怪に関する資料 鳥山石燕による「画図百鬼夜行」を見つけた。その中の一ページに、「姑獲鳥」と題された妖怪が描かれている。 赤子を抱き、赤い腰巻を巻いた半裸の女性の姿である。解説はない。 [メイン] ナノハザード : そういえば図書館一つ失敗してるけど全部開示していいの? [メイン] つむぎ : … [メイン] GM : あっ [メイン] ナノハザード : 🌈 [メイン] GM : ccb<=41 図書館 (1D100<=41) > 37 > 成功 [メイン] GM : はい成功してました [メイン] シャッチー・クウ : 全部青だから紛らわしいですね [雑談] つむぎ : 誰も青だけ見てて気づいてなかったな [メイン] シャッチー・クウ : 滅茶苦茶だ…噂以上…! [メイン] ウィンディ : 挟んでおきました、技能は皆成功していた [メイン] ナノハザード : うわ!ありがとう! [メイン] つむぎ : 月島さん…? [メイン] ナノハザード : 目星は超加速で代用していいか教えろ [メイン] GM : いいよ [メイン] ナノハザード : ccb<=99 引き出しに加速するぞぉ! (1D100<=99) > 66 > 成功 [メイン] GM : 机の上には一冊の冊子が置いてある。神社における加持祈祷や行事のマニュアル本のようだ。手に取って開けば、干からびた紅葉の葉が挟まったページを見つけることができる。そこには七五三の儀式の執り行い方が簡潔に示されている。 [メイン] ナノハザード : へ~! [メイン] ナノハザード : 一応持っていくわあ [情報] つむぎ : 机の上には一冊の冊子が置いてある。神社における加持祈祷や行事のマニュアル本のようだ。手に取って開けば、干からびた紅葉の葉が挟まったページを見つけることができる。そこには七五三の儀式の執り行い方が簡潔に示されている。 [情報] つむぎ : ウェンディとつむぎは備品庫に向かう。日用品や清掃道具が雑に仕舞われている。また、貸衣装なのだろうか、色とりどりの子供用の晴れ着が数着掛けられている。どれも女児用である。不思議なことに、着物はどれも綺麗で、新品な状態である。 [メイン] GM : 読む? [メイン] ナノハザード : 読むわ [メイン] GM : 「①受付にて保護者のお名前、お子様のお名前、年齢などを伺う。 ②拝殿奥へお連れし、神主が「祝詞」を奏上する。 ③玉串とお子様のお名前をしたためた札をお供えしていただく。 ④二拝二拍手一拝 (2度お辞儀、2回手を叩き、さらに1度お辞儀)の作法でお参りしていただく。 大切なこと:事前に身を清め、神前にふさわしい身だしなみをしていただくこと。」 [メイン] ナノハザード : へ~! [メイン] つむぎ : へ~! [情報] つむぎ : 「①受付にて保護者のお名前、お子様のお名前、年齢などを伺う。 ②拝殿奥へお連れし、神主が「祝詞」を奏上する。 ③玉串とお子様のお名前をしたためた札をお供えしていただく。 ④二拝二拍手一拝 (2度お辞儀、2回手を叩き、さらに1度お辞儀)の作法でお参りしていただく。 大切なこと:事前に身を清め、神前にふさわしい身だしなみをしていただくこと。」 [メイン] GM : あと引き出しから錆びた小さな鍵が見つかります [メイン] ナノハザード : 「なんだこれ」 [メイン] ナノハザード : これも持っていくわあ [メイン] GM : 社畜は木の札持っていきますか? [メイン] つむぎ : 「タイシンちゃんって何歳なの?」 [メイン] シャッチー・クウ : 持っていきます [メイン] GM : 目星降れます [雑談] ウィンディ : 多分タイシンちゃんはもう死んでて手を洗うことを引き金に記憶がよみがえって痛みが発生してる?それか精神世界か [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 7 > スペシャル [メイン] GM : 表には何も書かれていない。が、裏を見るとこの神社の祭神の名前が焼きつけられている。「天満大自在天神」と書かれていることがわかる。 [メイン] シャッチー・クウ : へ~! [メイン] タイシン : あれ…アタシって何歳だったっけ [雑談] シャッチー・クウ : タイシンの見た目15歳くらいって最初に出てましたね [情報] シャッチー・クウ : 木の札 表には何も書かれていない。が、裏を見るとこの神社の祭神の名前が焼きつけられている。「天満大自在天神」と書かれていることがわかる。 [メイン] つむぎ : 「そっか。覚えてないんだ。私は4歳だよ~」 [雑談] つむぎ : へ~! [雑談] ウィンディ : 15歳かあ・・・とりあえずここは七五三との関係が知りたいですね [雑談] つむぎ : 妖怪もよくわからないね [雑談] シャッチー・クウ : 死亡時の姿から変わらないのが一般的ですが、見た目が成長するタイプの死者なんですかね? [情報] ナノハザード : 振り向けばそこには、一人の小さな少女が佇んでいた。 年の頃は15,16くらいだろうか。彼女は困惑した表情であなた達の顔を見つめる。 [雑談] ウィンディ : それもあり得そうですね [メイン] つむぎ : 着物を1着格納しておく [メイン] つむぎ : CCB<=50 格納 (1D100<=50) > 90 > 失敗 [メイン] GM : 🌈 [メイン] つむぎ : 🌈 [メイン] GM : 備品庫の目星情報貼るの忘れてた [メイン] つむぎ : 俺は…何もしまえねェ [メイン] GM : 部屋の隅には大きめの箱があり、中には大幣や祝詞の書かれた奉書紙などが入っている。 [メイン] GM : 「掛かけ巻まくも畏かしこき 天満大自在天神てんまんだいじざいてんじんの大前おおまえに ●● 恐かしこみ恐みも白もうさく 大神おおかみの広き厚き御恵みめぐみにより ■■■■■ 去いにし年月としつきに生れ出でて 今年は言祝ことほぐ齢よわいとなりぬれば 相共あいともに大前に参出まいりいで 七五三詣もうでの儀執とり行ふ真心を 愛めぐしと思おもほし見そなわし坐ましまして 今ゆ行く先も御心みこころ放たず 守り給い幸さきわへ給いて 健やかなる人の子へと成さしめ給へと 恐み恐みも乞願奉こいねがいたてまつらくと白す」 [情報] ウィンディ : 「掛かけ巻まくも畏かしこき 天満大自在天神てんまんだいじざいてんじんの大前おおまえに ●● 恐かしこみ恐みも白もうさく 大神おおかみの広き厚き御恵みめぐみにより ■■■■■ 去いにし年月としつきに生れ出でて 今年は言祝ことほぐ齢よわいとなりぬれば 相共あいともに大前に参出まいりいで 七五三詣もうでの儀執とり行ふ真心を 愛めぐしと思おもほし見そなわし坐ましまして 今ゆ行く先も御心みこころ放たず 守り給い幸さきわへ給いて 健やかなる人の子へと成さしめ給へと 恐み恐みも乞願奉こいねがいたてまつらくと白す」 [雑談] シャッチー・クウ : 意味分かんね、アルミホイル巻いていい? [メイン] GM : また、備品庫の棚には神社で撮られたものと思しき、お宮参りや七五三の家族写真がいくつか置いてある。どの写真も家族仲睦まじい様子だ。 [雑談] ナノハザード : 多分祝詞 [雑談] ウィンディ : いいですよ [雑談] シャッチー・クウ : ccb<=80 (1D100<=80) > 33 > 成功 [雑談] ウィンディ : マ キ マ キ [メイン] GM : ふと、ウェンディが隣へ目をやると タイシンが食い入るように写真を見つめている [情報] ウィンディ : また、備品庫の棚には神社で撮られたものと思しき、お宮参りや七五三の家族写真がいくつか置いてある。どの写真も家族仲睦まじい様子だ。 [メイン] ウィンディ : 「タイシンさんどうしたんですか?」 [雑談] つむぎ : やっぱ753やる感じかな [雑談] ナノハザード : それは多分そう [メイン] タイシン : なぁ…家に帰りたいか [メイン] ウィンディ : 「そりゃあまあ・・・」 [メイン] タイシン : 家族は…優しいか [雑談] GM : といれ [雑談] シャッチー・クウ : わかった [雑談] ナノハザード : わかった [雑談] つむぎ : わかった [メイン] ウィンディ : 「家族ですか・・・親とかは特にいないですけど病院の先生は優しいひとですね、家族みたいなものです」 [雑談] ウィンディ : ・・・ついでに私もトイレいきます! [雑談] GM : もどった [雑談] シャッチー・クウ : わかった [メイン] タイシン : そう…なんだな [雑談] つむぎ : わかった [メイン] GM : と言ったきり、何かを小さくつぶやいて押し黙る。 [雑談] ウィンディ : ただいま [メイン] ウィンディ : 風に乗せてその言葉拾えます? [雑談] ナノハザード : わかった [メイン] GM : 振れ [メイン] ウィンディ : CCB<=80 風魔法 (1D100<=80) > 28 > 成功 [メイン] GM : 彼女は消え入りそうな声で「いいなぁ……」とつぶやいたのがわかる。 [メイン] ウィンディ : (・・・?) [メイン] ウィンディ : そういえば写真ってタイシンさん映ってます? [雑談] シャッチー・クウ : GM反応ない? [メイン] GM : 映っていません [雑談] シャッチー・クウ : あった [メイン] ウィンディ : なるほど [メイン] ウィンディ : とりあえず調べるの無さそうなら一旦出ますか [メイン] GM : 合流しますか? [メイン] ウィンディ : はい [メイン] GM : あっナノハザード資料持ってきます? [メイン] ナノハザード : 持ってきてることにして [雑談] ナノハザード : GMは今ミズゴロウしてるのよ [メイン] GM : わかった [メイン] つむぎ : 拝殿に一応行きます? [雑談] ナノハザード : 二つの卓を同時に進行してるから仕方ないのよ! [メイン] ナノハザード : 一応いってみるかぁ! [メイン] シャッチー・クウ : 行きますか [雑談] ウィンディ : さて手洗い説得するならここですね、どうします? [メイン] GM : その資料なんですけどBは図書館でCはアイデアでどうぞ [メイン] ナノハザード : わかった [雑談] つむぎ : 行ってからスタートからやり直しじゃダメっぽい? [雑談] ウィンディ : う~んどうなんでしょうね・・・ [メイン] ナノハザード : CCB<=41 B (1D100<=41) > 75 > 失敗 [メイン] ナノハザード : CCB<=20 (1D100<=20) > 27 > 失敗 [メイン] ナノハザード : 🌈 [メイン] ウィンディ : 私もできます? [メイン] GM : 何のために合流させたと思っているんだ [雑談] ナノハザード : あたしが煽って手を洗わせるわぁ! [メイン] ウィンディ : なるほど、じゃあ情報共有したって事にして私もやりますね [メイン] ウィンディ : CCB<=40 図書館 (1D100<=40) > 87 > 失敗 [メイン] ウィンディ : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 75 > 失敗 [メイン] ウィンディ : 🌈 [メイン] ナノハザード : 🌈 [メイン] シャッチー・クウ : 私も図書館もってましたね [メイン] つむぎ : 🌈 [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=80 図書館 (1D100<=80) > 9 > スペシャル [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 68 > 失敗 [雑談] ウィンディ : 社会人は格が違う [雑談] つむぎ : よくやった! [雑談] ナノハザード : まあぶっちゃけ本殿調べてからでもいいと思う [メイン] つむぎ : 80だから成功だなクウ… [メイン] GM : 社畜は次のような知識に思い至る。 かつての日本において子供の死亡率は非常に高く、7歳まで大病なく生き延びることができるのは幸運なことであった。このことから子供たちは生まれてから7つまでは「神の子」とされ、いつ神の元へ還るかわからない不安定なものとみなされていた。無事7つを迎えた子供たちは天神様の元へ、自分の名を書いた札を納めに行く。それによって神々は初めてその子を「神の子」から「人の子」に成ったと認め、その魂を現世―――人の世へと引き渡してくださるのだという。 [メイン] シャッチー・クウ : へ~! [雑談] ウィンディ : 後つむぎさんアイデアお願いします! [メイン] つむぎ : 次鋒!行きます! [メイン] GM : どうぞ [メイン] つむぎ : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 16 > 成功 [メイン] ナノハザード : ! [メイン] シャッチー・クウ : よくやった! [メイン] ウィンディ : ! [メイン] GM : 抱いている赤子と女性の腰巻が赤く染まっていることから、「この妖怪はお産で死んだ女性が化けたモノではないか」とつむぎは思い至る。かつてお産は死と隣り合わせのものであった。それによって死んだ女が、子供やほかの女を害する妖になる、という伝説が各地に残っていることを、つむぎは知っている。 [メイン] GM : …その絵をじっと見ていたつむぎ。ふいに、くらりと眩暈に襲われる。歪む視界。そこに捉えた女の絵が、まるで動画のように再生され始めた。 [メイン] GM : ―――雨の降りしきる川辺に佇む一人の女。川に浸かった女の下半身は血みどろで、その大量の血が川の水を赤く染め上げている。腕の中でぐったりと目をつぶる赤子には、血濡れたへその緒が未だついたままだ。 [メイン] GM : そんな赤子を見つめながら、女は呆然と立ち尽くしていた。やがて女は、ゆっくりとこちらを振りむく。雨に濡れそぼった長髪の下、かろうじて覗く色の抜けた唇から、ぽろり、と。つむぎに向かって言葉が紡がれる。 [情報] つむぎ : 社畜は次のような知識に思い至る。 かつての日本において子供の死亡率は非常に高く、7歳まで大病なく生き延びることができるのは幸運なことであった。このことから子供たちは生まれてから7つまでは「神の子」とされ、いつ神の元へ還るかわからない不安定なものとみなされていた。無事7つを迎えた子供たちは天神様の元へ、自分の名を書いた札を納めに行く。それによって神々は初めてその子を「神の子」から「人の子」に成ったと認め、その魂を現世―――人の世へと引き渡してくださるのだという。 [情報] ウィンディ : 抱いている赤子と女性の腰巻が赤く染まっていることから、「この妖怪はお産で死んだ女性が化けたモノではないか」とつむぎは思い至る。かつてお産は死と隣り合わせのものであった。それによって死んだ女が、子供やほかの女を害する妖になる、という伝説が各地に残っていることを、つむぎは知っている。 [情報] ウィンディ : …その絵をじっと見ていたつむぎ。ふいに、くらりと眩暈に襲われる。歪む視界。そこに捉えた女の絵が、まるで動画のように再生され始めた。 [情報] ウィンディ : ―――雨の降りしきる川辺に佇む一人の女。川に浸かった女の下半身は血みどろで、その大量の血が川の水を赤く染め上げている。腕の中でぐったりと目をつぶる赤子には、血濡れたへその緒が未だついたままだ。 [情報] ウィンディ : そんな赤子を見つめながら、女は呆然と立ち尽くしていた。やがて女は、ゆっくりとこちらを振りむく。雨に濡れそぼった長髪の下、かろうじて覗く色の抜けた唇から、ぽろり、と。つむぎに向かって言葉が紡がれる。 [メイン] ??? : 「渡せ」 [メイン] GM : 怨嗟とも、懇願とも取れるような、おぞましく、悲しい声。 はっと我に返ると、茜が心配そうにこちらを見上げていた。異様な幻覚を見たことによる恐怖が、つむぎの心臓を冷たい手で逆撫でる。 [メイン] GM : ≪SANチェック 1/1d3≫ [メイン] つむぎ : ! [情報] ウィンディ : 「渡せ」 [メイン] つむぎ : CCB<=50 (1D100<=50) > 62 > 失敗 [情報] ウィンディ : 怨嗟とも、懇願とも取れるような、おぞましく、悲しい声。 はっと我に返ると、茜が心配そうにこちらを見上げていた。異様な幻覚を見たことによる恐怖が、つむぎの心臓を冷たい手で逆撫でる。 [メイン] つむぎ : 1d3 (1D3) > 2 [メイン] GM : 立ち絵編集してたら遅くなった [メイン] system : [ つむぎ ] SAN : 50 → 48 [メイン] ナノハザード : へ~! [メイン] シャッチー・クウ : 来たか ウマハラ [メイン] GM : ふと、タイシンは小さくつぶやく [メイン] タイシン : この女の人…泣いているな [メイン] タイシン : 赤ちゃん…どうしたんだろうな、死んじまったのかな [メイン] タイシン : 可哀想だな…でも、この子はきっと幸せだ。だって、泣いてくれる母さんがいるから… [メイン] ナノハザード : 「あ~そう?妖怪なんだから赤子なんて餌なんじゃないのぉ?」 [メイン] ウィンディ : 「タイシンさん・・・?」 [メイン] つむぎ : 「……」 [雑談] つむぎ : ありがとう [メイン] GM : タイシンは、聞こえるか聞こえないかという声でそう言うと、ぎゅっと自分の身体を抱きしめた。 [メイン] ナノハザード : 「なになに~やっぱり訳有りなのかな~?タイシンちゃ~ん」 [メイン] ナノハザード : 「話してみ?うん?」 [メイン] タイシン : …なにも [メイン] GM : さてどうします? [メイン] ナノハザード : [メイン] ウィンディ : 安心させるためにとりあえず寄り添います [メイン] GM : 寄り添いました [メイン] シャッチー・クウ : その光景を遠目で見守ります [メイン] つむぎ : (いいね) [メイン] ナノハザード : 「あんたさぁ多分次いく拝殿入れないよぉ?」 [メイン] ウィンディ : 「何か不安な事があるのならいつでも言ってくださいね・・・」 [メイン] タイシン : …ありがと [雑談] つむぎ : えっ?入れないのか [メイン] タイシン : …? [雑談] ナノハザード : 手を洗ってないから多分入れないよ [雑談] ウィンディ : 少なくともペナルティがあると考えるのはまあ妥当ですね [メイン] GM : 別に入れますよ [メイン] つむぎ : へ~! [メイン] ウィンディ : へ~! [雑談] シャッチー・クウ : まあ何かしらペナルティありそうですよね話の流れ的に [メイン] ナノハザード : [メイン] シャッチー・クウ : へ~! [メイン] ナノハザード : 🌈🌈 [雑談] ウィンディ : もし説得ならクウさんお願いします [雑談] つむぎ : 入る分にはいいのかな [雑談] シャッチー・クウ : わかった [雑談] ナノハザード : 七五三やるのには多分必須 [雑談] ナノハザード : 多分… [雑談] つむぎ : それはそう [雑談] ウィンディ : それか私が外で2人で待ってます? [雑談] ナノハザード : 思いっきり考察が外れて俺は…恥ずかしい! [メイン] GM : でどうします? [メイン] ナノハザード : 普通にいくわ… [メイン] つむぎ : 見るだけただなら拝殿行きます? [メイン] ウィンディ : そうですね [雑談] ナノハザード : 入れなかったらそれをネタにして揺さぶって洗わせようと思ったんだけどなァ… [雑談] シャッチー・クウ : ウィンディの案でもいいですけどね [メイン] ウィンディ : 「タイシンさんはどうします?」 [メイン] タイシン : アタシも…行くよ [メイン] シャッチー・クウ : 「!」 [メイン] ウィンディ : 「分かりました、行きましょう」 [メイン] シャッチー・クウ : 「タイシンさん、本殿でお参りするなら手水舎で身体を清めた方が良いのでは?」 [メイン] GM : 清めさせるなら説得振ってください [メイン] シャッチー・クウ : わかった [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=80 説得 (1D100<=80) > 71 > 成功 [メイン] タイシン : 仕方ないな… [メイン] GM : タイシンは痛みを我慢して最後まで手を清める。心なしか、清め終わった後は表情が少し和らいでいるように見える [メイン] ナノハザード : へ~! [メイン] ウィンディ : 「大丈夫でしたか・・・?」 [メイン] つむぎ : よかった [メイン] タイシン : 何とかね… [メイン] ナノハザード : 「大丈夫ならさっきやれば良かったじゃない」 [メイン] ウィンディ : (よかった・・・心なしか気分も晴れてるみたいだ) [メイン] シャッチー・クウ : 「よかったよかった、それでは行きましょうか」 [メイン] つむぎ : 「これですっきりと拝殿に行けますね」 [メイン] ウィンディ : 「そうですね、いきますか」 [メイン] シャッチー・クウ : 拝殿へ向かう [メイン] ナノハザード : 「行きましょうかぁ」 [メイン] ナノハザード : いくわ [メイン] ウィンディ : 私もタイシンさんと神社に向かいます [メイン] GM : ボロボロになった賽銭箱がひっそりとたたずんでいる。両脇には、誰が焚いたのか篝火だけが煌々と燃えている。拝殿の扉は開け放たれており、目を凝らせば奥が視えそうである。 [メイン] タイシン : …うん…向かおう [メイン] シャッチー・クウ : 拝殿の奥を目星 [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 47 > 成功 [メイン] GM : 奥には御簾が下ろされており、その向こうはやや広いスペースがある。御簾の更に奥に、引き戸があるのが見える。 [メイン] ウィンディ : 賽銭箱の中身に目星 [メイン] ナノハザード : 賽銭箱に超加速で目星するわ [メイン] ナノハザード : ccb<=99 (1D100<=99) > 49 > 成功 [メイン] GM : ふれ [メイン] ウィンディ : じゃあ篝火に変更します [メイン] GM : かなりボロボロなので、手を突っ込んで調べることも容易にできる。割と新しい硬貨が数枚入っている他、【桐の箱】が一つ置いてある。長さは大体30㎝ほど。箱を開けようとしても、不思議と開かない。一緒に白い短冊が添えられており、崩し字で「必要な時に使うべし」と書かれている。 [メイン] ウィンディ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 47 > 成功 [情報] つむぎ : かなりボロボロなので、手を突っ込んで調べることも容易にできる。割と新しい硬貨が数枚入っている他、【桐の箱】が一つ置いてある。長さは大体30㎝ほど。箱を開けようとしても、不思議と開かない。一緒に白い短冊が添えられており、崩し字で「必要な時に使うべし」と書かれている [メイン] ナノハザード : 箱に目星してもなにもない? [メイン] GM : 篝火はなにも 代わりに短冊には鳥居の柱に書かれていた文字と筆跡が似ていることに気が付く。 [メイン] ウィンディ : なるほど [メイン] つむぎ : へ~! [メイン] ナノハザード : 箱を懐にいれてェ…ついでに硬貨をちょろまかすわぁ [メイン] GM : scb<=99 [メイン] GM : 🌈 [メイン] シャッチー・クウ : 🌈 [メイン] GM : sccb<=99 (1D100<=99) > 84 > 成功 [メイン] ウィンディ : 🌈 [メイン] GM : ナノハザードは1d5ダメ [メイン] ナノハザード : おわァアアア~~~っ!!! [メイン] ナノハザード : 1d5 (1D5) > 5 [メイン] ナノハザード : 🌈 [メイン] GM : 賽銭盗みなんて罰当たりでしょ [メイン] つむぎ : 🌈 [メイン] GM : 🌈 [メイン] system : [ ナノハザード ] HP : 13 → 8 [メイン] シャッチー・クウ : 🌈 [メイン] ウィンディ : それはそう [メイン] ナノハザード : 「ちくしょー!」 [雑談] ウィンディ : てっきり箱のギミックかとおもいました [メイン] タイシン : 流石に引くぞ… [メイン] ウィンディ : 「本当に何やってんですか・・・」 [メイン] GM : では箱を持っていきます [メイン] ナノハザード : 「あたしの物だと思ったものは全部あたしの物なのよぉぉぉ~~!」 [メイン] つむぎ : 「あんな大人になっちゃだめだよ~」 [メイン] ウィンディ : 「分かりました」 [メイン] ナノハザード : 「で、どうすんの?拝殿入るの?」 [メイン] GM : 奥に入れます [メイン] シャッチー・クウ : 「奥に進みましょうか」 [メイン] ウィンディ : 「行きますか」 [メイン] つむぎ : 「お邪魔しまーす」 [メイン] ナノハザード : 「ちーっす」 [メイン] GM : 拝殿奥に入ると、以下のことがわかる。 部屋の広さは8畳ほどで、中央に簡素な祭壇と白木の台が置かれている。両脇には小さな燭台。正面から突き当りの壁に引き戸があるが、南京錠がかかっていて開けることができない。壊すのは難しそうだが、鍵があればどうにか開きそうだ。 [情報] ナノハザード : 拝殿奥に入ると、以下のことがわかる。 部屋の広さは8畳ほどで、中央に簡素な祭壇と白木の台が置かれている。両脇には小さな燭台。正面から突き当りの壁に引き戸があるが、南京錠がかかっていて開けることができない。壊すのは難しそうだが、鍵があればどうにか開きそうだ。 [メイン] ナノハザード : 祭壇に目星するわあ [メイン] つむぎ : 「鍵持ってる人は開けてくださーい」 [メイン] ナノハザード : CCB<=99 (1D100<=99) > 38 > 成功 [メイン] GM : ここではなにも [メイン] ウィンディ : 白木の台に目星します [メイン] ナノハザード : 「鍵~?鍵…鍵…これか」と懐から鍵を取り出す [メイン] シャッチー・クウ : (カギ持ってるんですか…) [メイン] ウィンディ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 58 > 成功 [メイン] GM : なにも [メイン] ウィンディ : 🌈 [メイン] つむぎ : 「なんでも懐に入れてますね」 [メイン] GM : あーあったわ [メイン] ウィンディ : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] GM : うーんまぁいいか [メイン] GM : 屋根は剥がれ落ち、所々に雑草も生えている。よく見れば本殿は崖に背をつけて建っているようで、上から崩れ落ちてきたのだろう大量の土砂に半ば埋もれてしまっている。 [メイン] GM : 本殿の情報だけど [メイン] ナノハザード : へ~! [メイン] ナノハザード : 「この鍵はぁ、なんか引き出しに入ってたのよぉ。金庫の鍵だったらお得でしょ?」 [メイン] つむぎ : 「開けてみてほしいな」 [メイン] ナノハザード : 「まあ物は試しよ、入れてみるわよ」って言って引き戸に鍵をさす [メイン] ウィンディ : [雑談] ウィンディ : 鍵持ってたんだ・・・ [メイン] GM : 開きますね [雑談] ナノハザード : 持ってたのよぉ [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] ナノハザード : 「あー開いた開いた」 [メイン] つむぎ : 「中身は───」 [メイン] GM : 中へ入ろうとすると、タイシンの足が止まる。 [メイン] ナノハザード : 「?」 [メイン] ウィンディ : 「・・・タイシンさん?」 [メイン] つむぎ : 「?どうしたの」 [メイン] シャッチー・クウ : 「どうされました?」 [メイン] タイシン : …なんでもない でもなんでだろう…ここが怖いんだ [メイン] GM : と、入るのを嫌がって留まろうとする。 [メイン] ナノハザード : 「なによなによぉ、ノリが悪いわねぇ~」 [メイン] GM : 本殿の中央には簡素な祭壇があり、祭壇の上には薄汚れた布が打ちかけられた何かが置かれている。 [メイン] つむぎ : 「私たちがついてるよ」 [メイン] GM : 説得すればしぶしぶついてきてくれます [メイン] ナノハザード : 「嫌がってたお清めもできたんだからここも勢いで入りなさいよ~」 [メイン] シャッチー・クウ : 「どうしましょうか」 [メイン] つむぎ : (突き当りの壁に引き戸の中身は?) [雑談] ウィンディ : まあ多分説得振れってことですよね [メイン] つむぎ : 説得お願いしたい [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=80 説得 (1D100<=80) > 20 > 成功 [メイン] GM : 引き戸で拝殿と本殿がつながっている形です [メイン] つむぎ : なるほど [メイン] タイシン : …分かったよ [メイン] つむぎ : 「大丈夫ですよ」 [メイン] ウィンディ : 「みんな一緒ですよ」 [メイン] タイシン : …うん [メイン] GM : 祭壇の前に立てば、すうっと空気が澄んでいくような、不思議な清涼感が身体を包みこんだ。 [メイン] GM : ふと、何者かの気配を感じて、あなた達は顔を上げるだろう。目の前には、祭壇の上に鎮座する布のかかった何か。 [メイン] GM : そこに確かに誰かいたような気がするのに、自分たち以外の人影はない。―――にもかかわらず、まるで誰かに恭しく取り払われるかのように、「何か」にかかった布がゆっくりと、ずり落ちていく。 [メイン] GM : ぱた、と湿った音を立てて、埃を被った布が床へ落ちた。その下から現れたのは、古く、青い錆びを吹いた円形の鏡だった。長い間誰にも顧みられなかったはずのその鏡面はわずかな明かりもきらきらと反射し、あなたたちの姿を鮮明に映し出すだろう。 [メイン] ナノハザード : ! [メイン] ウィンディ : ! [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] GM : 「あなたたちの姿」、と言うが正しい。なぜなら、そこに映し出されている人物はあなた達のみであるからだ。鏡の位置的に必ず映り込むはずのタイシンの姿はどこにもない。 [メイン] ナノハザード : ! [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] ウィンディ : 「!?」 [メイン] つむぎ : ! [メイン] GM : そう、確かにそこにいるにも関わらず、タイシンの姿だけが鏡に映っていないのである。 その事実を認識した瞬間、あなたの思考が飛躍する。さっきまで言葉を交わしていたこの少女は、よもや、人ではない「ナニカ」なのではないかと。 [雑談] つむぎ : やはりそうか [メイン] GM : ≪SANチェック1/1d3≫ [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=75 SANチェック (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル [メイン] ウィンディ : CCB<=48 (1D100<=48) > 21 > 成功 [メイン] つむぎ : CCB<=48 (1D100<=48) > 94 > 失敗 [メイン] system : [ シャッチー・クウ ] SAN : 75 → 74 [メイン] system : [ ウィンディ ] SAN : 48 → 47 [メイン] つむぎ : 1d3 (1D3) > 2 [メイン] ナノハザード : CCB<=48 (1D100<=48) > 10 > 成功 [メイン] system : [ つむぎ ] SAN : 48 → 46 [メイン] system : [ ナノハザード ] SAN : 48 → 47 [メイン] GM : タイシンの方を見れば、彼女がわなわなと震えていることがわかる。 [メイン] タイシン : そっか…アタシ… [メイン] つむぎ : 「タイ…シンちゃん?」 [メイン] ウィンディ : 「タイシンさん・・・?」 [メイン] GM : タイシンはそのまま外へと走り出す。 [メイン] ウィンディ : ! [メイン] ナノハザード : 「なんなのこの子…」 [メイン] シャッチー・クウ : 追いかけるぞ 来い [メイン] ウィンディ : 「待ってください!」 [メイン] つむぎ : 「!」 [メイン] ナノハザード : 「はぁあああ?もう意味不明よ!」 [メイン] つむぎ : 融合個体の力で高速移動する [メイン] GM : 社畜たち追いかければ、ちょうど拝殿のそばでへたり込んでいるのを見つけることができる。 [メイン] タイシン : アタシ…アタシは…そうだ…きっと…神様が…私を… [メイン] シャッチー・クウ : 「大丈夫ですか?神様……?」 [メイン] GM : 呆然と呟く彼女。声をかけようと彼女に近づいた瞬間、あなた達の頭の中が真っ赤に染まる。 [メイン] つむぎ : 「何か思い出したの?」 [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] ウィンディ : ! [メイン] ナノハザード : 「神様~?あんたの家そういうのなの?」 [メイン] ナノハザード : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] GM : 赤。―――朱、紅。自分の鼻から滴り落ちるそれは、画用紙に落とした絵具のように床の上に散っていく。痛い。右頬か、左頬か。いや、両方か。―――そんな痛みに耐えながら顔を上げるあなたの前に、一人の女が仁王立ちしていた。 [メイン] GM : 『何でこんなこともできないの!!』  罵声と共に叩きつけられる、丸めた雑誌。 『ごめんなさい……』  あなたは蚊の泣くような声でそう言うほか、無かった。 [メイン] GM : 『ただでさえこっちは苦労してるって言うのに!!家の仕事一つもできない、愚図、鈍間、カス!!あんた育てるのにどれだけ金かかってるか知ってるの!?』 『ごめんなさい……』 『あんたが、あんたが……アンタさえ、生まれなければ!!こんなことにはならなかったのに!!』 [情報] ナノハザード : 赤。―――朱、紅。自分の鼻から滴り落ちるそれは、画用紙に落とした絵具のように床の上に散っていく。痛い。右頬か、左頬か。いや、両方か。―――そんな痛みに耐えながら顔を上げるあなたの前に、一人の女が仁王立ちしていた。 [メイン] GM : 『ごめんなさい……』 『あんたなんか生まなきゃよかった!!生まれてこなけりゃ良かった!!あんたが死んでくれていりゃ、ワタシだって!!』 『……ごめんな、さ』 『私が不幸なのは!!あんたのせいよ!!タイシン!!』 [メイン] GM : ぐるり、と視界が暗転する。 木々のざわめき、鳥のさえずり。気が付けばそこは拝殿の前だった。 ぼろぼろになった掌から、うすっぺらい1円玉と5円玉が賽銭箱へと滑り落ちていく。 [メイン] GM : それを見届けたあなたの口から、僅か、縋るような祈りの言葉が紡がれた。 『神様。どうか、どうか。お母さんが、優しくなりますように。もう、苦しい思いをしませんように。お母さんが、幸せに、なりますように』 そして最後に、かすれた声でこう独り言ちる。 『アタシが、いなくなってしまえば」 [雑談] ウィンディ : うわぁこれは中々・・・ [雑談] シャッチー・クウ : 悲しいだろ [雑談] つむぎ : どうすればいいのかわかんないよ [メイン] GM : 再び暗転する視界。しかしそこに新たな景色は出現しない。何も見えない漆黒の闇の中、どこかで聞いたことのある声があなたの脳内にこだました。 [雑談] ナノハザード : あの硬貨多分タイシンが入れたのだった🌈 [メイン] ??? : 『なぜ、なぜ、なぜ。可哀想、せっかく生まれてこられたのに。』  『私のこどもは 死んでしまったのに』 [メイン] ??? : 『酷い、酷い、酷い。―――私なら、私なら、きっと。この子を幸せに、してやれる。おいで、おいで、おいで。こちらへ、おいで。私の子におなり、かわいそうな子』 [雑談] ウィンディ : ・・・成仏させてあげる? [メイン] GM : ぐわんぐわんと脳内を揺らすその声に続いて、今度はそれとは別の声がかすかに聞こえてくる。女の声にかき消されそうな弱弱しいそれは、けれども確かに、あなたに向かって発せられた言葉だった。 [メイン] GM : 幸運振れ [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=75 幸運 (1D100<=75) > 48 > 成功 [メイン] つむぎ : CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 9 > スペシャル [メイン] ウィンディ : ccb<=50 (1D100<=50) > 68 > 失敗 [メイン] ナノハザード : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 30 > 成功 [雑談] ウィンディ : 悲しいだろ [雑談] ナノハザード : 死んではないんじゃないかしら このまんまだと姑獲鳥の元にいくだけで [メイン] GM : ふと声が聞こえました [雑談] ウィンディ : なるほど? [メイン] ???? : その子七つ。魂は未だ 神の手にあり。人の世へ誘わんとするならば、正しきかたにて其の魂を譲り受けよ [雑談] つむぎ : そういうこと? 今神の保護下なのかな [雑談] シャッチー・クウ : なるほど [メイン] GM : ぱちん、と弾けるような音と共に、あなた達の意識は現実へと引き戻される。しんと夜の静寂に沈んだ境内で、蹲るタイシンとあなたたちだけが篝火の仄かな灯りに照らされていた。 [雑談] シャッチー・クウ : 依代どうすんだろ、死体残ってんの? [雑談] つむぎ : 神隠し系か意識不明かも [雑談] ナノハザード : 15歳ぐらいになってるのはなんでだろなァ… 七五三してないから七歳として扱われてるのかここで15歳になるまで暮らしたのか [メイン] GM : 社畜以外はアイデア振れ [雑談] ウィンディ : 体がどこにあるかですか・・・ [メイン] ウィンディ : CCB<=50 (1D100<=50) > 26 > 成功 [メイン] つむぎ : CCB<=50 (1D100<=50) > 53 > 失敗 [メイン] ナノハザード : CCB<=20 (1D100<=20) > 83 > 失敗 [雑談] つむぎ : よくやった! [メイン] GM : ウェンディはタイシンの名前をどこで見たのか思い出す。確か、昨日の朝刊だ。母親に暴力を振るわれ、「ナリタタイシン」という小学校1年生の少女が意識不明の重体になった、という記事だった。 [メイン] ウィンディ : ! [メイン] ナノハザード : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] シャッチー・クウ : ! [雑談] つむぎ : 体あった! [雑談] ナノハザード : 生霊ってやつねー [メイン] GM : タイシンは震える声でウェンディに対し打ち明ける [メイン] ウィンディ : ! [メイン] ナノハザード : 「なにさっきの幻覚…」 [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] ナノハザード : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] タイシン : …母さんは、アタシのことが、嫌いなんだ。アタシのせいで、母さんの幸せが、壊れちゃったから。 そんな悪い子、きっと母さんのとこに居ない方がいい。帰らない方がいい。だから……きっと、神様がアタシを、ここにつれてきてくれたんだ。 [雑談] シャッチー・クウ : ナノハザードの考察、当たっていた!? [雑談] ナノハザード : 考察そこそこ当たった🌈 [メイン] タイシン : もう、母さんの所に、帰らなくてもいいように。―――ずっと……ずっと、頭の中で、おいでおいでって声がするんだ。 ママになってあげるって。……アタシ、ここに残らなきゃ。でないとまた、母さんを、苦しませる [雑談] つむぎ : モンジョンと一緒 [メイン] ウィンディ : 「タイシンさん、あの他のお母さんの事は私は知らないから何とも言えません、ですか・・・」 [メイン] ウィンディ : 「タイシンさんは私はそんな悪い子じゃないと思います」 [メイン] タイシン : 悪い子…じゃない? [メイン] ウィンディ : 「私たちに色々教えてくれたし・・・嫌な事でも私たちの言葉を聞いてくれたじゃないですか」 [メイン] タイシン : …… [メイン] ウィンディ : 「そういうことがちゃんとできる人を私は悪い子だとは思いませんし思いたくないんです」 [メイン] タイシン : ……うん [メイン] ウィンディ : 「だから・・・どうか生きることを諦めないで、ここから一緒に戻りましょう」 [メイン] タイシン : …わかった [メイン] GM : ナノハザードはアイデア振れ [メイン] ナノハザード : CCB<=20 アイデア (1D100<=20) > 16 > 成功 [雑談] ウィンディ : ・・・ハッピーエンドに行きますよ! [メイン] ナノハザード : ! [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] つむぎ : ! [雑談] ナノハザード : まさか成功するとは… [雑談] つむぎ : よくやった! [メイン] ウィンディ : ! [メイン] GM : まだタイシンは死んでいないのではないか、とナノハザードは考える。 見様見真似でも「七五三」の儀を執り行うことで、あかねの魂を神の元から人の世へと呼び戻すことができるのではないかと思い至る。 [メイン] ナノハザード : 「!」 [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] ナノハザード : このことを他の皆に伝えるわ [メイン] ウィンディ : ! [メイン] つむぎ : 「やればいいのね」 [雑談] シャッチー・クウ : でも魂が戻ってもネグレクトする母親の元に戻るってだけなんだよな…… [メイン] ナノハザード : 「まあそうね」 [メイン] ウィンディ : 「それならさっきの服も必要そうですね、サイズは・・・まあ大丈夫なのかな?」 [雑談] つむぎ : 改心しててくれ~してなきゃ俺は… [メイン] シャッチー・クウ : 「なるほど……」 [メイン] GM : サイズは問題ありません [メイン] つむぎ : 「札も玉串も用意しないと」 [雑談] ナノハザード : 新聞に載るような事件になってるから児相が保護するだろ [雑談] ウィンディ : それもそうですね [メイン] GM : …ふいに、ポケットに入れたはずのケータイから聞き覚えの無い着信音が流れ始める。「とおりゃんせ」だ。メロディだけのはずなのに、設定した覚えのないそれはけたたましく鳴り響きながらあなたの脳内を揺らし、そして―――止まる。あたりは再び、重く冷たい静寂に包まれた。 [メイン] GM : 不可解な現象に、あなた達は酷く戸惑ったことだろう。 [メイン] ナノハザード : 「この箱開かないかしら」 [情報] つむぎ : 「①受付にて保護者のお名前、お子様のお名前、年齢などを伺う。 ②拝殿奥へお連れし、神主が「祝詞」を奏上する。 ③玉串とお子様のお名前をしたためた札をお供えしていただく。 ④二拝二拍手一拝 (2度お辞儀、2回手を叩き、さらに1度お辞儀)の作法でお参りしていただく。 大切なこと:事前に身を清め、神前にふさわしい身だしなみをしていただくこと。」 [雑談] ウィンディ : 箱は使いどころまだじゃないですか? [雑談] シャッチー・クウ : 見てないけど多分ウソ800が入ってる [メイン] GM : するとナノハザードが持っている箱が開きます [メイン] ナノハザード : ! [雑談] ウィンディ : 強すぎる・・・ [メイン] つむぎ : ! [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] ウィンディ : ! [メイン] GM : 中には玉串が入っていますね [雑談] シャッチー・クウ : 考察外れた🌈 [メイン] ナノハザード : 「これを使えってことかしら?」 [雑談] ウィンディ : なるほどここかあ・・・ [メイン] シャッチー・クウ : 「なるほど…七五三に必要な…」 [雑談] ナノハザード : 当たり前だァ! [雑談] : 当てる気がまるでない考察で駄目だった [メイン] つむぎ : 「納めるためのものね」 [メイン] ウィンディ : 「これで全て揃ったみたいですね」 [メイン] タイシン : …どうするんだ? [メイン] つむぎ : 「配役はどうしますか?」 [メイン] ナノハザード : 「あとは祝詞の空きをどうするかね~」 [メイン] GM : つむぎはアイデア振れ [メイン] つむぎ : 「なまえを呼ぶんですよ。きっと」 [メイン] つむぎ : (1D100<=50) > 88 > 失敗 [メイン] ナノハザード : 🌈 [メイン] GM : ●●には唱え手の名前が、■には七五三を迎えた子供の名前が入るのだろうということがわかる [メイン] つむぎ : おわぁあああ~!!! [メイン] GM : 自動成功で良かったでしょ [メイン] シャッチー・クウ : へ~! [メイン] ウィンディ : ! [メイン] ナノハザード : もう気が付いてたしなァ… [メイン] GM : ccb<=50 (1D100<=50) > 44 > 成功 [メイン] GM : 成功してました [メイン] ウィンディ : 「なら私達でもできるみたいですね」 [雑談] ナノハザード : ここら辺はデュオ辺りだと祝詞見た瞬間に見抜いてそう [雑談] ウィンディ : こわい [メイン] ナノハザード : 「神主はァ…あたしがやるわぁ!」 [メイン] シャッチー・クウ : 「!」 [メイン] ウィンディ : ! [メイン] つむぎ : 「いまから753をやりますよ」 [雑談] : いいや…シナリオ開始直後だな… [メイン] ナノハザード : 「あたしがここの主よぉ~!」 [雑談] シャッチー・クウ : こわい [雑談] ウィンディ : 神話生物かなんかですか [メイン] ナノハザード : 「あとクウが持ってる札も必要なんじゃないの?」 [メイン] シャッチー・クウ : 「木のお札ならありますね」 [メイン] ナノハザード : 「タイシンの名前書かないといけないらしいわね」 [メイン] つむぎ : 「私はフルネームは知りませんね」 [メイン] ナノハザード : 「本人に聞けば分かるでしょ」 [メイン] つむぎ : 「それもそうですね」 [メイン] シャッチー・クウ : 「社務所の受付に筆や墨が置いてあったのでそこで書きましょうか」 [メイン] GM : ウェンディなら知っているでしょ [メイン] ウィンディ : 「・・・ナリタタイシン」 [雑談] : クトゥルフに出てくるアブドゥル・アルハザードという有名な魔術師はアラビア人なのをお前に教える [メイン] ナノハザード : 「へ~!」 [メイン] シャッチー・クウ : 「知ってるんですか、ウィンディ」 [メイン] タイシン : ・・・アタシの名だ [メイン] つむぎ : 「!」 [メイン] ウィンディ : 「やっぱりそうでしたか・・・」 [雑談] : デュオもアラビア人だからまァ"そういうこと"だと思ってんすがね… [メイン] ナノハザード : 「ふーん、まあこれで名前は分かったわねぇ~」 [雑談] : 前回参加シャンの面子もダイス振らずに祝詞は見抜いてたな [雑談] つむぎ : こわい [雑談] ナノハザード : こわい [雑談] ウィンディ : こわい [雑談] シャッチー・クウ : こわい [メイン] シャッチー・クウ : 社務所行って名前書くぞ 来い [メイン] GM : では付きました [メイン] つむぎ : 着替えもやるか [雑談] : 前回は変人しかいないのにまとまってる不思議な感じだったなァ… [雑談] ウィンディ : へ~! [雑談] ナノハザード : 前回は稀男がいたんだっけか 終わったらログ読みてえなァ… [メイン] タイシン : …着替えるのか? [メイン] タイシン : ここで… [メイン] ウィンディ : 「そうですね、服着る必要がありますし」 [メイン] シャッチー・クウ : 「じゃあ私は外で待ってますね」 [メイン] ナノハザード : 「備品庫で着替えればまあいいでしょ」 [メイン] タイシン : 分かった… [メイン] つむぎ : 「ウィンディ手伝ってあげてください~」 [メイン] ウィンディ : 「・・・恥ずかしいなら私も一緒に着ますよ」 [メイン] タイシン : …じゃあ一緒に着てくれ [雑談] : 稀男はアイツ何かさらっとノーヒントで一部ギミック先に言ってたけど特にリアクション無かったのが怖い [メイン] ウィンディ : 「・・・はい!」 [雑談] シャッチー・クウ : よく見たらウィンディの立ち絵差分めっちゃたくさんあった [雑談] : こう言う凝り方ログに残んないけど好き [メイン] GM : 社畜はダイス5で覗きしてもいいよ [雑談] つむぎ : 驚いた [メイン] シャッチー・クウ : CCB<=5 (1D100<=5) > 5 > 決定的成功 [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] GM : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] ウィンディ : ! [メイン] GM : ではのぞき見します [メイン] ナノハザード : ! [雑談] : 👮 [メイン] つむぎ : ! [雑談] ナノハザード : 👮 [メイン] GM : 丁度着替えている最中でしたね [メイン] タイシン : …な [雑談] : アヘ差分みたいからウィンディにケツアクメワクチン注入していい? [雑談] シャッチー・クウ : こわい [雑談] ウィンディ : 覗けるって言われて成功率5%のダイス振るのも成功させるのもヤバ過ぎでしょ [雑談] タイシン : [雑談] ナノハザード : 別にやると言ってないのにこれは酷い [雑談] GM : ダメ [雑談] つむぎ : これは天命だ [雑談] : わかった [メイン] タイシン : お前…何してるんだよ… [メイン] GM : ウェンディも着替えている最中でしたね [メイン] シャッチー・クウ : 「……」←意味深に無言 [メイン] ウィンディ : 「・・・クウさん?」 [メイン] ナノハザード : 「………意外とお盛んなのねえ」 [メイン] つむぎ : 「キャー大胆!」 [メイン] ナノハザード : 「よし、あたしが相手してやろう」 [雑談] : 社畜ロリコン濃厚か? [メイン] シャッチー・クウ : 「なんで!?なんで!?おで良い子にしてたのに!?」 [メイン] ナノハザード : クウの手を掴む [メイン] GM : はい [メイン] ナノハザード : 境内の裏に行きます [メイン] GM : 裏に行きますね [メイン] ナノハザード : 超加速使って凄いプレイします [メイン] GM : えぇ…いいよ [メイン] シャッチー・クウ : 凄いプレイって何だよ [雑談] ウィンディ : 何考えてるのこの人・・・ [メイン] ナノハザード : 腰が凄い勢いで動く しごく手の速度もやばい [メイン] シャッチー・クウ : 何言ってんだお前! [メイン] ナノハザード : CCB<=99 超加速 (1D100<=99) > 75 > 成功 [雑談] つむぎ : 深夜だから駄目だった [雑談] : 何やってんだお前ェ!! [雑談] : 何だ!?(^^)何だ!?(^^) なにを見せられているんだ? [メイン] GM : なんかすごいプレイしました 社畜に1d10ダメージ [メイン] ナノハザード : このままげっそりするまで搾り尽くす 来い [メイン] シャッチー・クウ : 「おわァアアア~~~~っ!!!!!」 [メイン] シャッチー・クウ : 1d10 (1D10) > 8 [メイン] system : [ シャッチー・クウ ] HP : 14 → 6 [雑談] ウィンディ : 色々と酷いな! [メイン] つむぎ : このままじゃ死ぬ止めるぞ 来い [メイン] GM : いいよ [メイン] ナノハザード : 「ふぅ…」 [メイン] つむぎ : 「満足した?」 [メイン] ナノハザード : 「いい硬さと長さだった」 [メイン] ナノハザード : 「シャッチー・クゥ、ライン交換しろ」 [メイン] つむぎ : 「!」 [メイン] シャッチー・クウ : 「わかった」 [メイン] つむぎ : ! [メイン] ナノハザード : 「うわ!ありがとう!」 [メイン] ナノハザード : 「さて、戻るか」 [メイン] GM : 丁度着替え終わりましたね [メイン] タイシン : … [メイン] タイシン : 着替えたぞ [雑談] シャッチー・クウ : 今の何の意味があったのか教えろ [メイン] ウィンディ : 「とっても似合ってますよタイシンさん!」 [雑談] ウィンディ : こっちが聞きたい [雑談] GM : な  に   も [雑談] シャッチー・クウ : ゾッ!?!?!! [雑談] ウィンディ : ゾッ!!?!?!?!?!?!??!? [メイン] ナノハザード : 「馬子にも衣装とはこのことね、かわいいわよタイシン」 [雑談] GM : クリ出した社畜が悪い [雑談] シャッチー・クウ : わかった [雑談] ウィンディ : こわい [メイン] つむぎ : 「本当にかわいいですよ」 [メイン] つむぎ : 「札も書けました?」 [メイン] タイシン : …ほめても何も出ないからな! [メイン] ウィンディ : (・・・何でクウさん滅茶苦茶痩せてるの?) [メイン] シャッチー・クウ : (……) [メイン] ナノハザード : ツヤツヤ✨ [雑談] ウィンディ : つやつやしてる・・・ [メイン] GM : 受付で名前書いたっけ [メイン] GM : 書いたな [メイン] ナノハザード : 「お供えはどこにお供えするんだっけぇ?」 [メイン] ナノハザード : 「拝殿奥でいいのか」 [メイン] GM : いいよ [メイン] ナノハザード : 分かった [メイン] ウィンディ : 「じゃあ頼みましたナノさん」 [メイン] つむぎ : 「では準備もできましたし大事なとこですよ」 [メイン] ナノハザード : 「はいはい分かったわよぉ」 [メイン] シャッチー・クウ : 「お願いしますね」 [メイン] ナノハザード : 拝殿奥にタイシンと一緒に迎います [メイン] GM : ではナノは奏上しました [メイン] ナノハザード : 「掛かけ巻まくも畏かしこき 天満大自在天神てんまんだいじざいてんじんの大前おおまえにナノハザード恐かしこみ恐みも白もうさく 大神おおかみの広き厚き御恵みめぐみによりナリタタイシン去いにし年月としつきに生れ出でて 今年は言祝ことほぐ齢よわいとなりぬれば 相共あいともに大前に参出まいりいで 七五三詣もうでの儀執とり行ふ真心を 愛めぐしと思おもほし見そなわし坐ましまして 今ゆ行く先も御心みこころ放たず 守り給い幸さきわへ給いて 健やかなる人の子へと成さしめ給へと 恐み恐みも乞願奉こいねがいたてまつらくと白す」 [メイン] ウィンディ : 一緒に座ってタイシンさんの隣にいます [メイン] タイシン : …ん [メイン] GM : あっ受付で保護者名書いたっけ [メイン] ウィンディ : あったんだ・・・ [メイン] ウィンディ : ・・・とりあえず今から事実挟みますか [メイン] GM : 探索者名でもいいよ [雑談] ナノハザード : ここで姑獲鳥って書いたら面白そう [雑談] ウィンディ : やめろぉ! [雑談] つむぎ : なんてことを… [メイン] シャッチー・クウ : じゃあシャッチークウとでも書いておきますか [メイン] ナノハザード : タイシンから名前聞いといたことにすることもできるかな [メイン] GM : うーん探索者名でいいよ [メイン] ナノハザード : まあ社畜でいいか ロリコンだけど [メイン] つむぎ : いいのかな?まあいいか [メイン] GM : 挟んでおいたよ [メイン] シャッチー・クウ : わかった [メイン] GM : じゃあつむぎで [メイン] ウィンディ : いやのぞき間の名前はちょっと・・・ [メイン] ナノハザード : わかった [メイン] シャッチー・クウ : わかった [メイン] ウィンディ : わかりました [メイン] つむぎ : わかった [メイン] GM : はい 次どうします? [メイン] つむぎ : お供えします 札と玉串 [メイン] ナノハザード : 玉串と名前をかいた札を供えるわあ [メイン] GM : お供えしますね [メイン] ナノハザード : 次は二拝二拍手一拝よぉ [メイン] つむぎ : みんなでやろうねー [メイン] ウィンディ : 「そうですね」 [メイン] シャッチー・クウ : 「はい」 [メイン] ウィンディ : 二拝二拍手一拝を同紙に [メイン] ナノハザード : 「あたしは神にも頭を下げないいい」 [メイン] タイシン : わかった [メイン] ナノハザード : 「しかしここは空気を読んで下げるあたしなのだった」 [メイン] シャッチー・クウ : えらい [メイン] GM : えらい [メイン] つむぎ : よくやった! [メイン] ナノハザード : というわけでやります [メイン] GM : そういえば拝殿の祭壇の両脇にあった燭台に、誰が灯したのか灯りが付いていましたね [メイン] シャッチー・クウ : はい [メイン] ナノハザード : そうですね [メイン] ウィンディ : ! [メイン] つむぎ : ? [メイン] GM : 書物から得た知識のみを頼りに、どうにか形だけ行った儀式。すべてが終わった拝殿の中を、痛いほどの静寂が満たす。―――そこにいる誰もが何も言わぬまま、時だけが刻々と過ぎていった。どれくらいそうしていただろうか。 [メイン] GM : ふわりとタイシンの身体がほの白く輝く。その輝きは彼女の胸に向かって徐々に徐々に収縮し、最後にさっと黄金色の光を放ったかと思うと、ゆっくりと彼女の身体に溶けていくように消えていった。 [メイン] GM : 成功した、のだろうか。あなたたちがそれを確認しようとしたその刹那。 ぞわりと、嫌な気配に総毛立つ。はっとするあなたたちの目の前で、燭台の灯りがふっと消えた。 [メイン] ナノハザード : !? [メイン] つむぎ : ! [メイン] GM : 途端、鉄錆の饐えた臭いがあなたの鼻をつく。そのにおいの元を探して、気づくだろう。―――拝殿の奥。ぬるりと、まるで闇から這い出るように、一人の女が姿を現した。 [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] GM : 濡れそぼった髪と、腰から下が真っ赤に染まったワンピース。ぽたり、ぽたりと音を立てて、深紅の滴が女の足元で粉々に跳ねた。 [メイン] ナノハザード : ! [メイン] ??? : その子を 渡せ [メイン] ウィンディ : !? [メイン] GM : ひび割れた唇から、怨嗟と、憎悪と、嫉妬と―――そして悲哀に濡れた声が零れ落ちる。そのまま女はずるり、ずるりと、足を引きずってこちらへと迫ってこようとする。 [メイン] GM : これこそは我が子の顔も見ること能わず、未練を残して死んだ女の成れの果て。それをみたあなた達は1/1d5のSANチェック [メイン] つむぎ : CCB<=46 (1D100<=46) > 10 > 成功 [メイン] ウィンディ : CCB<=47 (1D100<=47) > 51 > 失敗 [メイン] シャッチー・クウ : ccb<=74 SANチェック (1D100<=74) > 18 > 成功 [メイン] system : [ つむぎ ] SAN : 46 → 45 [メイン] ウィンディ : 1d5 (1D5) > 2 [メイン] system : [ シャッチー・クウ ] SAN : 74 → 73 [メイン] ナノハザード : CCB<=47 (1D100<=47) > 52 > 失敗 [メイン] system : [ ウィンディ ] SAN : 47 → 45 [メイン] ナノハザード : 1d5 (1D5) > 3 [メイン] system : [ ナノハザード ] SAN : 47 → 44 [メイン] ウィンディ : アイデアか・・・ [メイン] GM : 振れ [メイン] ウィンディ : CCB<=50 (1D100<=50) > 93 > 失敗 [メイン] ウィンディ : よし! [メイン] GM : なにも [雑談] つむぎ : ?なにこれ [メイン] GM : 走れば逃げれそうです [メイン] ナノハザード : 「親の財布から諭吉を盗むのが日常だったあたしよ!あなたに対する同情心などないわ!」 [雑談] ウィンディ : どうしたんです? [雑談] つむぎ : アイデア振ったのがわからなかった [雑談] ウィンディ : そうですね [メイン] ウィンディ : 風で自分事みんな飛ばせます? [雑談] ナノハザード : 不味い紅葉の門って結局どこだ [メイン] ウィンディ : いや対抗とかでもないのか、普通に逃げれるか [メイン] GM : ダイスどうぞ [メイン] ウィンディ : CCB<=80 風魔法 (1D100<=80) > 61 > 成功 [雑談] ウィンディ : たしかに [メイン] GM : 風魔法で全員この場所から脱出できましたね [メイン] シャッチー・クウ : よくやった! [メイン] ウィンディ : 「危ない所でしたね・・・」 [メイン] つむぎ : 「助かりました」 [メイン] ナノハザード : 「流石にビビって変なこと口走ったわぁ」 [メイン] タイシン : …ありがとう、ウェンディ [メイン] GM : 難なく鳥居の前まで来ます [メイン] ウィンディ : ! [メイン] GM : 鳥居の前までやってくると、「赤い鳥居」と「黒い鳥居」の二つに分かれている [メイン] ナノハザード : ! [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] GM : 二つに分かれた鳥居。来たときは石造りの鳥居以外無かったはずなのに、なぜ。あなたたちが困惑していると、背後から女の絶叫が響く。 [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] ナノハザード : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] ??? : その子を、その子を、渡せ!人の世に還したとて、もはやその子が生きる場所なんてないわ!!私が、幸せにするの!私の子に、私の子になって頂戴、ねぇ、『タイシン』!! [メイン] ナノハザード : 赤い門は紅葉と似た色か教えろ [メイン] GM : 名を呼ばれた瞬間、タイシンの足が止まる。そうして女の方を振り返るだろう。ウェンディは気づく。女がタイシンを見る眼差しは、限りなく優しく、愛情と慈しみに満ちているということに。 [メイン] GM : どんなに力を入れてタイシンを引っ張っても、彼女は石のようにその場から動こうとせず、じっと女の方に見入っている。 [メイン] ナノハザード : 「タイシン!?なにしてんのぉ!?」 [メイン] つむぎ : 「帰らないの?タイシン」 [メイン] タイシン : …かあ…さん [メイン] シャッチー・クウ : 「母さん?」 [メイン] ウィンディ : 「・・・タイシンさん、貴方はどうしたいですか?」 [メイン] タイシン : アタシは… [メイン] GM : うわごとのようにタイシンがつぶやく。そうして、一歩、女の方へ歩み寄り――― [メイン] タイシン : ……ごめん。やっぱりアタシの母さんは、一人だけ、なんだ。 [メイン] タイシン : アタシ、行かなきゃ。……生き、なきゃ [メイン] シャッチー・クウ : 「!」 [メイン] ナノハザード : 「!」 [メイン] つむぎ : ! [メイン] ウィンディ : 「!」 [メイン] GM : そう言ってタイシンは踵を返し、ウェンディの元へと駆け戻るだろう。 背後からは女の悲壮な叫び声が轟き渡る。ウェンディの手を掴むタイシンの手。その温度は、確かに命を持つ人のそれだった。 [メイン] ウィンディ : 「・・・ええ!帰りましょう皆で!」 [メイン] タイシン : …うん! [メイン] シャッチー・クウ : 「そうですね!」 [メイン] GM : さて赤いのと黒いのありますが [メイン] つむぎ : 「帰ろう!」 [メイン] ナノハザード : 「吹っ切ったならそれでいいわぁ!赤い門にいくわよお!」 [メイン] つむぎ : 「そうに決まってますよね」 [メイン] ナノハザード : 「紅葉の門にいけって言うんだからもうこれしかないわぁ!」 [メイン] ウィンディ : もみじの色なら赤!赤に行きます! [メイン] タイシン : …分かったよ! [メイン] GM : あなた達は赤い鳥居をくぐった。 瞬間、まるで燃えるような紅葉色があなたの眼前を覆い尽くす。くらくらと眩む視界と薄れる意識の中、どこからか微かに声が聞こえる。 [メイン] ???? : 愛しき人の子よ、どうか汝の行く先に幸多からんことを [雑談] ナノハザード : これで黒い墨で書いてるから黒なんだとかやられたら笑うしかない [メイン] GM : ―――徐々に遠くなる意識の中で、あなた達は最後に、そんな声を聴いたような気がした。 [メイン] ウィンディ : 「・・・!」 [メイン] ナノハザード : 「!」 [メイン] シャッチー・クウ : 「!」 [メイン] つむぎ : 「!」 [メイン] GM : 目が覚めると、真っ白な天井が目に入る。ちかちかする視界に思わず目を細めて呻くと、一人の人物がその視界の中に顔をのぞかせた。 [メイン] 医者 : 目が覚めたようだな [メイン] ナノハザード : 「!」 [メイン] シャッチー・クウ : 「ここは……病院……?」 [メイン] つむぎ : 「ここは……」 [メイン] ナノハザード : 「ああ…?どういうこと…?」 [メイン] ウィンディ : 「あれ?皆さんまで・・・?」 [メイン] GM : その男性はどうやら医師のようだった。 ここは暮葉総合病院。あなたは紅葉狩りに来たその日、老朽化した柵ごと崖から落ち、崖下の廃神社で倒れているところを地元の人間に発見され、病院へ担ぎ込まれたのだという。 [メイン] GM : 相当な高さがあったにもかかわらずなぜかほとんど外傷がなく、医師も警察も首をひねっていたということだ。 [メイン] GM : 意識が戻ったところで検査を行い、異常が無ければそのまま退院することになるという。 [メイン] 医者 : あんな高さから落ちて無傷とはな 頑丈にもほどがある [メイン] ナノハザード : 「ふっ!女王のあたしに傷なぞつかんわぁ!」 [メイン] シャッチー・クウ : 「通勤中って事にして労災おりないかな……」 [メイン] ウィンディ : (そんなことがあったならいつもなら死んでるはずですけど・・・やっぱり何か不思議な力が働いてたんでしょうかね?) [メイン] つむぎ : 「私の身体はとくべつですから」 [メイン] 医者 : 流石に労災にはならんぞ [メイン] シャッチー・クウ : 「わかった」 [メイン] ナノハザード : 「あ~そうそう、ここの病院にナリタタイシンって子供はいるかしらぁ?」 [メイン] 医者 : ・・・うちの病院に運ばれてきたあの子か [メイン] ウィンディ : ! [メイン] つむぎ : 「いるの!」 [メイン] シャッチー・クウ : 「!」 [メイン] ウィンディ : 「ど、何処ですか!?」 [メイン] 医者 : ・・・なぜそんなに気になる [メイン] ナノハザード : 「へ~!」 [メイン] ウィンディ : 「・・・友達なんです」 [メイン] ナノハザード : 「女に謎は付き物なのよ!分かれ!」 [メイン] 医者 : 小学生のあの子に友達か・・・ [雑談] ウィンディ : 私も多分見た目それぐらいですね [メイン] 医者 : だが今は意識が回復した程度だ [メイン] ウィンディ : 「そうでしたか・・・」 [メイン] 医者 : ・・・あと少ししたら面会可能にする [メイン] ナノハザード : 「重症って新聞に書いてあったものね~」 [メイン] 医者 : 会いに行ってやるといい [メイン] ウィンディ : 「・・・!」 [メイン] ナノハザード : 「良かったじゃない」 [メイン] ウィンディ : 「ありがとうございます!」 [メイン] シャッチー・クウ : 「本当に…意識が回復して良かったなぁ!」 [メイン] つむぎ : 「元気になったら会いたいね」 [メイン] 医者 : ・・・母親が虐待してるとはな・・・親戚に引き取られるか、どこかの施設に行くかもしれない [メイン] つむぎ : ! [メイン] シャッチー・クウ : 「……悲しいだろ」 [メイン] ナノハザード : 「まー大事になったんだからそりゃそうなるわね」 [メイン] つむぎ : 「愛がタイシンには必要だ…」 [メイン] ウィンディ : 「・・・そうですね」 [メイン] 医者 : ・・・出来るだけこちらとしてもどうにかする [メイン] ウィンディ : 「お願いします先生」 [メイン] 医者 : とりあえず今は検査を受けてくれ [メイン] シャッチー・クウ : 「わかった」 [メイン] 医者 : それからだ [メイン] ウィンディ : 「わかりました」 [メイン] つむぎ : 「受けましょう」 [メイン] ナノハザード : 「あたしに傷なぞつかないわ~!」 [メイン] ナノハザード : 「でもはしゃぐ元気もないので大人しく検査するわ」 [メイン] GM : ではあなた達は検査を受けます 数日後、病室に案内されますね [メイン] GM : そこはタイシンの病室です でもタイシンの見た目は小学生ほどですね [メイン] シャッチー・クウ : 「!」 [メイン] ナノハザード : 「!」 [メイン] ウィンディ : 「タイシンさん・・・!」 [メイン] タイシン : お姉ちゃんたち、だれ? [メイン] つむぎ : 「!」 [メイン] ウィンディ : ! [メイン] ナノハザード : 「はぁ~いタイシン、お久しぶりね~」 [メイン] ナノハザード : ! [メイン] ウィンディ : (そっか・・・あの時の事は彼女は覚えてないんだ・・・) [メイン] シャッチー・クウ : 「私はシャッチー・クウです」 [メイン] ウィンディ : 「・・・私はウィンデイっていうの!よろしく!タイシンちゃん!」 [メイン] タイシン : ・・・? [メイン] ナノハザード : 「他人に顔を忘れられたのは初めてよ…」 [メイン] つむぎ : 「つむぎです初めまして」 [メイン] タイシン : ウェンディ・・・よろしくね!アタシはタイシン! [メイン] ナノハザード : 「……ナノハザードよ」 [メイン] タイシン : つむぎ・・・シャッチー・・・ナノ・・・よろしくね! [メイン] ナノハザード : 「同じ病院に入院したのもまあなにかの縁よ、特にウィンディは多分同じ年頃だから話し相手ぐらいにはなってあげなさい」 [メイン] ウィンディ : 「これからよろしくね!」 [メイン] タイシン : うん! [メイン] シャッチー・クウ : 「そうですね、ウィンディとタイシンならきっといい友達になれると思いますよ」 [メイン] ???? : 行きはよいよい、帰りは怖い [メイン] シャッチー・クウ : ! [メイン] GM : 神の手を離れ人の世へと帰った子供たちは、これからは自分自身の足で、人生を歩んでいかねばならない。その中で憂き目を見ることもあれば、絶望し、自ら死を望むようなこときっともあるだろう。 [メイン] ナノハザード : ! [メイン] つむぎ : ! [メイン] GM : 鳥居を潜ればもう、守ってくれる神はいない。 [メイン] GM : しかしそれでも、生きていく。 人として生を歩む。自分の力で道を拓く。 それこそが「人の子」の強さ。またその生き様を「人生」と呼ぶ所以である。 [メイン] GM : もしかしたらその強さは、神が愛し子を手放すとき、最後に授けたもう言祝ぎ、なのかもしれない。 [メイン] GM : END A「愛かなし子の門出」 [メイン] GM : おしまい [メイン] シャッチー・クウ : 宴だァ~~~~~~!!!!!! [メイン] ウィンディ : 宴だァ~~~~~~!! [メイン] GM : 宴だ~~~~~~~~~~~~~~ [メイン] ナノハザード : 宴だァ~~~~~~~~!!!! [メイン] つむぎ : 宴だァ~~~~~~~~!!!!!