[雑談] : !
[雑談] : 開始はいつか教えろ
[情報]
GM :
能力値
「肉体」→肉体的に突破できる罠
「精神」→催眠などの夜罠
「呪い耐久」→呪いによって無理やり体などを動かされる罠
の3つに100ポイント割り振る、数字が低い種類の罠にはかかりやすい
部屋突破に失敗すると該当能力-10
[雑談] GM : あつまりしだいかな~
[雑談] : !
[雑談] 仮 : なら参加する 来い
[メイン]
GM :
あなたたちはたくさんの扉があるダンジョンを訪れていた
新しい鉄製の扉もあれば、古びた木の扉もある、はたまたこれは扉なのかと疑いたくなるような形状の扉もある
ここには神の部屋に繋がる扉もあり、そこにたどり着けた者はあらゆる願いが叶うという
だがそれを阻むようにどんなノンケでも百合女子にしてしまう部屋が配置されているのだった
[雑談] GM : 団体さん向けだからほかの人も参加していいよ~
[雑談] GM : 部屋は5つを予定してるから短いかもね
[雑談] GM : さっそくそろったね~
[雑談] (仮) : キャラ選考えてないなァ…どうすっかな
[雑談] : 想定時間を教えてくれ(^^)
[雑談] GM : 長くても2時間ぐらい?
[雑談] GM : 一時間かそれ以下だと思うけどRPあるからね
[雑談]
(仮) :
あーはいはい
ボイロか
[雑談] きりたん : よろしくお願いしますよ
[雑談] きりたん : ボイロ使っただけなのに妙な反応された…何故かな…
[雑談]
(仮) :
あ、姉妹百合!
姉妹百合しよう!
[雑談] GM : あと百合だから超緩いよ~deepなの期待してたらごめんね~
[雑談] きりたん : 姉妹、ですか?
[雑談] きりたん : まァ…構いませんが
[雑談] : ネチョいイベント送っていい?
[雑談] きりたん : 私は構いませんが…GMに任します
[雑談] : レズトラもあるからそっちに採用されると思ってんすがね
[雑談] GM : いいよ~
[雑談] きりたん : それはそうです
[雑談] : どうせ緩いのは股の話なんすがね・・・知ってるんすがね・・・!!
[雑談] : きも
[雑談] GM : アイデア自体がよかったら超lite化してこっちに入れるかもね
[雑談] : ちよ
[雑談] : 何言ってんだター!さっさと首にロープ巻け!
[雑談] きりたん : 私はそういうネタ出すのが苦手ですので…
[雑談] : 1d100 エロエロ度 (1D100) > 82
[雑談]
GM :
エ
ロ
エ
ロ
[雑談] : うぐっエロすぎだ〜!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] きりたん : 身体のコントロール奪われて目を閉じながらキスさせられるとか?
[雑談] きりたん : エロ過ぎですね、違法
[雑談] : 何時から出航か教えろ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかったよ~
[雑談] GM : 集まり次第~
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] きりたん : まァ…任します
[雑談] : 飯食ってからでもいい?
[雑談] GM : 他の参加者さんはどう~?
[罠案] : 素敵だねが流れて無性に後ろから抱き着きたくなる
[罠案] GM : きも
[雑談] (仮) : いつでも大丈夫
[罠案] : おい!
[雑談] きりたん : 私も特に問題は
[雑談] GM : じゃあまつよ~
[雑談] : うわ!
[罠案] : 来たか エボウヨ
[雑談] : 個人的に性格改変系のトラップがあるとおもしろいと思ってんすがね…
[雑談] 東北ずん子 : やっほ~きりたん
[雑談]
:
けど待たせるのもあれだからおれは駒を置かない…良かったな
集まったらさっさと出航しちゃってくれ(^^)
[雑談] きりたん : おや、ねえさま
[雑談] : ポメだァ〜!
[雑談] 東北ずん子 : は?
[雑談] : ひ?
[雑談] きりたん : いやァ…まだわからんでしょう、ボイロ使うなんて最近は多いですし
[雑談] : わかる
[雑談] : わかった
[雑談] : わかんねェ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : 猫耳と尻尾が生えて語尾にニャがついてゴロゴロパートナーに甘えたくなるトラップルーム
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかったよ~
[雑談] きりたん : 一時は六人も集まりますし、特定は厳しいでしょう
[雑談] 東北ずん子 : それはそうだね
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
:
ヤンデレルーム
性格が改変されてヤンデレっぽくなる
テレビモニターに相方が他の友達と仲良く話してる映像が流れる
ヤンデレモードがさらに濃厚に
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいね~
[雑談] : 特定してェなァ
[雑談] きりたん : こわい
[雑談] : 失せろォォォ!!
[雑談] : こわい
[雑談] : アンもどの技術俺も欲しいだろ
[雑談] きりたん : 誇れる技術じゃねえだろアホンダラ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : お互いの好きなところを言わないと足裏コチョコチョがずっと続く部屋
[雑談] 東北ずん子 : 当たり前だ!!!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
:
柔軟体操ルーム
強制的に体操着(ブルマ)に着替えさせられて一緒に柔軟体操をやらなくちゃいけない部屋
[雑談] きりたん : 結局、三人目さんは来ないのでしょうか?
[雑談] : 私用がなければ入ってるんだけどなァ…
[雑談] : 3人いると誰か1人は百合的に🌈敗北者〜🌈になるもんなァ
[雑談] GM : 出航する?
[雑談] きりたん : 任す
[雑談]
GM :
途中参加すればいいからね
出航~!
[雑談] きりたん : わかりました
[雑談] 東北ずん子 : あ、はーい
[メイン] きりたん : 「随分な噂ですね、ねえさま」
[メイン] 東北ずん子 : 「う、うん…なんだか滅茶苦茶な噂だね…」
[メイン] きりたん : 「神だとか、願いは兎も角…どんな女の子でも百合…?」
[メイン] 東北ずん子 : 「百合ってなんだろう?お花?」
[メイン] きりたん : 「まァ………そうですね」
[メイン]
東北ずん子 :
「へ~!じゃあお花好きになっちゃうのかな…
変なダンジョンだなあ」
[メイン] きりたん : 「お花の神様でもいるのかもしれませんね」
[メイン]
東北ずん子 :
「かもねえ~
そういえば…願いって何にするかって決めた?」
[メイン] きりたん : 「願い事ですか…」
[メイン] きりたん : 「…ま、祝日を増やしてもらいますかね」
[メイン] きりたん : 「神様ですしそれくらいできるでしょう多分」
[メイン]
東北ずん子 :
「まあ確かにそうかもしれないけど…きりたん祝日でもゴロゴロしてるだけでしょ?
ちゃんとお外で遊ぼう?私も遊ぶからさ」
[メイン] きりたん : 「…ねえさまのお誘いなら、今日みたいに着いて行きますよ」
[メイン] きりたん : 「ねえさまのお願いも教えてもらえませんか?」
[メイン]
東北ずん子 :
「んー…やっぱり私は秋葉原にずんだカフェを作りたいかな!
夢だもん!」
[メイン] きりたん : 「ねえさまらしいですね、ふふ」
[メイン] きりたん : 「じゃあ…行きましょうか?そろそろ」
[メイン]
東北ずん子 :
「ふふ…そうだね
じゃあ、いこっか!」
[メイン] きりたん : 「ええ、行きましょうねえさま」
[メイン] GM : s1d25 (1D25) > 8
[雑談] 東北ずん子 : あと私百合トラというかダンジョン系初めてだよ!
[雑談] きりたん : 大丈夫ですよ、そこまで難しいことはそうそうないです
[メイン] GM : あなたたちは25の扉の内から一つを選んでの扉を開けた
[メイン] きりたん : 「ふむ…」
[雑談] きりたん : 25!?
[雑談] GM : ついさっき来たのも入れたからね~
[メイン] 東北ずん子 : 「ようやくだね、何があるんだろ…」
[メイン] きりたん : 「ええ、噂通りだとして何をお出しするのやら」
[雑談] 東北ずん子 : ルウ鬼並みだね…
[雑談] きりたん : 凄まじい
[メイン] GM : 部屋の先は二方向の通路に分かれている(精神で判定)
[メイン] きりたん : ccb<=30 (1D100<=30) > 98 > 致命的失敗
[メイン] きりたん : !?
[雑談] GM : ファンブルは特にないよ~
[雑談] きりたん : 残念なようなよかったような
[メイン] 東北ずん子 : CCB<=10 (1D100<=10) > 72 > 失敗
[雑談] 東北ずん子 : このパーティ…精神に弱いね!
[雑談] きりたん : RPで割り振ったらそうなりました
[メイン]
GM :
では二人は看板に書かれてるように分かれてそれぞれの部屋へ向かう
どちらかメイン2へ
[メイン] きりたん : では私が
[メイン2] きりたん : 「…?」
[メイン2] GM : 通路の先の部屋を開けるとたくさんのモニターが映像を映し出している部屋がある
[メイン]
東北ずん子 :
「じゃあ…私はこっちにする
何かあったら言ってね、きりたん!」
[メイン2] きりたん : 「これは…?」
[メイン2]
GM :
その映像はずん子が他の女性と親しげにしている場面だ
あなたの心に嫉妬心がむくむくと湧き上がってくる
[メイン] きりたん : 「ええ、ねえさま」
[メイン2] きりたん : 「………っ」
[メイン] GM : ずん子が通路の先の部屋を開けるとたくさんのモニターが映像を映し出している部屋がある
[メイン]
GM :
その映像はきりたんが他の女性と親しげにしている場面だ
あなたの心に嫉妬心がむくむくと湧き上がってくる
[メイン2] きりたん : いや、ねえさまは人気者だ…私のような気質だと家族でなければ関わらない人だ
[メイン] 東北ずん子 : 「…………」
[メイン] 東北ずん子 : 「別に、きりたんが他の人と仲良くしてたって…」
[メイン2] きりたん : だが…ねえさまの事は大好きだ、あの元気で明るくて…少し抜けてるところもあるねえさま
[メイン]
東北ずん子 :
そう言葉には出すが。
心の中にあるもやもやは消えない。
[メイン2] きりたん : …ねえさま
[メイン2] きりたん : 「し、かし…何故このような映像が?」
[メイン2] きりたん : 「よもや、盗撮を…?」
[メイン]
東北ずん子 :
きりたんは好きだ、妹として…
だから…人見知りの彼女が他の人と喋るなんて…喜ばしいことだろう
[メイン] 東北ずん子 : そう思う、思いたいのだが。
[メイン2] きりたん : 「…この場所、異様な場所らしい」
[メイン]
東北ずん子 :
今、別の部屋で…きりたんが他の人と話しているのだ、と思うと。
もやもやがさらに大きくなる。
[メイン]
東北ずん子 :
モニターのスクリーンに触れてみる。
きりたんがいるモニターに。
[メイン] 東北ずん子 : 「きりたん……」
[メイン]
東北ずん子 :
モニターの中のきりたんは、とても楽しそうに…笑顔で、話していた。
私といた時でも、こんな笑顔はめったに見ない。
[メイン2] きりたん : 「ねえさまが心配だ、戻りますか…」
[メイン2] きりたん : そう、私のねえさまを守る為に
[メイン2] きりたん : 今見た映像の面々では出来ない事、私の立場でのみできる
[メイン2] きりたん : 私のずんねえさま…
[メイン] 東北ずん子 : 「……私はそこまででもないのかな」
[メイン]
東北ずん子 :
その人に、劣等感。
きりたんに、嫉妬。
[メイン] 東北ずん子 : ……モニターから目が離れない。
[雑談] 東北ずん子 : 私はモニターの前から動けなくなっちゃった
[雑談] GM : あいかわらずすごい”RP”だね~
[雑談] きりたん : では私から行きますかね
[雑談] GM : 合流していいよ~
[メイン]
きりたん :
「…ねえさま?」
同じようなモニターの前に立つねえさまに声をかける
[メイン] 東北ずん子 : 「………ふぇっ!?」
[メイン] きりたん : 「大丈夫ですか?顔色が優れ無いように見えますが…」
[メイン]
東北ずん子 :
「えあ、なんで…」
ときりたんに顔を向けつつ目線をさっきのモニターに移す。
[メイン] 東北ずん子 : (きりたんは…別の部屋にいるんじゃ…)
[メイン]
きりたん :
「…?あ、その映像は…」
似たような物を、見ていたのか
[メイン] きりたん : 「…その…私の方も似たようなものを」
[メイン] 東北ずん子 : 「……そう、だったんだ」
[メイン] きりたん : 「なんとも…不可思議ですよね、コレでは盗撮です」
[メイン]
東北ずん子 :
なんだ、安心した…
きりたんが他の部屋にいたんじゃなかったのか…
[メイン] 東北ずん子 : 「うん、そうだね…プライバシーの侵害だよ、全く!」
[メイン]
きりたん :
「…?」
となれば、私が何処かの誰かと話してる姿も映って…?
[メイン] きりたん : 「ええ、まったく失礼なものです」
[メイン] きりたん : 「こんな部屋、もう出ませんか?」
[メイン]
東北ずん子 :
でも、結局は…盗撮ってことは。
きりたんがあんな笑顔を見せた人がいるってことで。
[メイン] 東北ずん子 : 心の靄は──晴れない。
[メイン] 東北ずん子 : 「そう…だね、でよっか」
[メイン] きりたん : 「ええ、行きましょう」
[メイン]
東北ずん子 :
…少し、確かめるように。
きりたんの手を握ってみる。
[メイン] 東北ずん子 : そしてそのまま、この部屋を出る。
[メイン]
きりたん :
「…」
暖かい手を、軽く握り返す
[メイン] きりたん : 私もまたそれに引かれていった
[メイン] GM : 出口の扉を抜けると今度は24の扉が待ち構える広い部屋に出た
[メイン] GM : s1d24 (1D24) > 6
[メイン] GM : あなたたちはその扉の一つに手をかけて中に入っていった(対呪で判定)
[メイン] きりたん : ccb<=60 (1D100<=60) > 12 > スペシャル
[雑談] system : [ きりたん ] 精神 : 30 → 20
[メイン] 東北ずん子 : CCB<=20 (1D100<=20) > 58 > 失敗
[雑談] きりたん : 精神減らし忘れてました
[雑談] GM : 私も忘れてたよ~
[雑談] 東北ずん子 : これ私0になるのかな?
[メイン] きりたん : 「この部屋は…?」
[雑談] きりたん : 精神よわねえ…
[メイン]
GM :
扉を開けるとそこはずん子の部屋そのままだった
物から配置まで完璧に再現されている
[雑談] GM : なるね!
[雑談] system : [ 東北ずん子 ] 精神 : 10 → 0
[メイン] きりたん : 「あれ…?ねえさまの、おへや?」
[メイン] 東北ずん子 : 「え、なんで…?」
[メイン]
きりたん :
「ねえさま…」
心配してねえさまを見る、コレは流石に…異様だ
[雑談] GM : ダンジョンというか変態ストーカーの巣みたいになってるね~
[雑談] きりたん : それはそう
[雑談] GM : ちなみにこの案送ってきた人は友達同士でへ~こんな部屋棲んでるんだ~ってなるのを想定してたよ~
[雑談] きりたん : 状況よ
[メイン] 東北ずん子 : 「…………気持ち悪いなあ」
[メイン] きりたん : 「はやく、行きましょうか…」
[雑談] 東北ずん子 : ええ…
[メイン] きりたん : 「気にする事は、無いです…」
[メイン]
東北ずん子 :
「そうだね…行こう」
先ほどのことと言い…気味が悪いことしか起きていないな…
[雑談] : 姉妹だから親しいもんなァ…意外性よりよっぽど異常に目が付くだろ
[メイン]
きりたん :
「…はい」
繋いだ手を、握り返す
[雑談] 東北ずん子 : それはそう
[メイン] きりたん : どうか私の想いが伝わるように、ねえさまを守れるように
[メイン] 東北ずん子 : きゅう…と手が握られる力が少し、強くなったのを感じる。
[メイン]
東北ずん子 :
きりたんが寂しいのだろうか…それとも。
彼女は私を守ってくれようとしているのだろうか。
[雑談] GM : まあ結果的に絆深まってるからオッケ~!
[メイン] きりたん : 「大丈夫ですよ…私がいます」
[メイン] きりたん : 精一杯の言葉を絞り出す
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
:
2人で飲む用のストロー付きずんだシェイク
2人で飲むと脱出できる
あと体が熱くなるし、視力がよくなるから相手がよく見える(別に媚薬ではない)
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかったよ~
[雑談] : 募集中か分からないけど部屋送ってみた
[メイン]
東北ずん子 :
「うん、私もいるから!
それに…力なら十分あるよ」
安心させるためにも…あはは、と笑う
[メイン]
きりたん :
「…はい」
その笑顔を受け取り、前に進む為今度は私が手を引いた
[メイン] きりたん : ねえさまの部屋じゃないねえさまの部屋なんて、興味はない
[メイン]
東北ずん子 :
きりたんが前に出るのに引っ張られる。
悪い感じはしなかった。
[メイン]
きりたん :
「…」
守らなければ、ねえさまを
[メイン] GM : 出口の扉を開けると再び24の扉が目の前にあった
[メイン] GM : s1d24 (1D24) > 16
[メイン] GM : あなたたちはその一つを開けて中に入るとそこはペット用品店のような部屋だった(肉体で判定)
[メイン] きりたん : ccb<=10 (1D100<=10) > 65 > 失敗
[雑談] きりたん : ペット用品店…
[メイン] 東北ずん子 : CCB<=70 (1D100<=70) > 71 > 失敗
[メイン] 東北ずん子 : なんで?
[メイン] system : [ 東北ずん子 ] 対呪 : 20 → 10
[メイン] system : [ 東北ずん子 ] 肉体 : 70 → 60
[メイン] GM : 二人に動物の耳や尻尾が生えたよ
[メイン] きりたん : 「…こ、れ?」
[メイン] 東北ずん子 : 種類とかは決まってる?
[メイン]
きりたん :
「ねえさまも…?」
異常な光景に驚く、何故身体が
[雑談] GM : これには種類は特定されてない
[メイン] GM : これには種類は特定されてない
[メイン] きりたん : じゃあわかりやすく犬でいいか…
[メイン] 東北ずん子 : choice[猫,犬] (choice[猫,犬]) > 猫
[メイン] 東北ずん子 : 「ううん…?あれ、変な感じ…」
[雑談] 東北ずん子 : きりたんもう包丁刺さってるよね
[雑談] きりたん : 包丁が耳になってそう
[雑談] GM : 罠食らってそのままの方がいいんじゃない?
[メイン] きりたん : 「ねえさまに…猫のような耳が」
[メイン] 東北ずん子 : 「ね、猫!?」
[メイン] 東北ずん子 : 「そういえば…きりたんにも犬みたいなのが」
[雑談] きりたん : そのまま…?
[メイン]
きりたん :
「あ、やっぱり私もですか…」
さっきから音の聞こえがいいので察していたが…
[メイン] きりたん : 「…どういう事、なのでしょうか」
[メイン]
東北ずん子 :
「あはは、これじゃイタコ姉さまみたいだね」
異常な状況だが、きりたんの可愛らしい耳とイタコ姉さまのことを思い出し、少し笑う
[メイン] きりたん : 「確かに、イタねえさまってこんな感じに聞こえていたんですね」
[メイン] 東北ずん子 : 「そうだね~」
[メイン] きりたん : 「…あ、ねえさま」
[メイン] きりたん : 「あの…触ってみても宜しいですか?」
[メイン] 東北ずん子 : 「え?いいけど…」
[メイン]
きりたん :
「イタねえさまの耳も、触るの好きなので…気になってしまい」
実際偶に触らせてもらう、柔らかくてヒラヒラしてるのが好きなのだ
[メイン]
きりたん :
「ありがとうございます」
私はねえさまの頭に手を伸ばした
[メイン] きりたん : 柔らかい、猫のように撫でればその方向に流れる
[メイン]
東北ずん子 :
「……なんだかくすぐったいなあ」
いつもの自分とは違う体の部分に、少し敏感になる
[メイン] きりたん : ねえさまの綺麗な髪に流れる耳は、なんとも奇妙で可愛らしい
[メイン]
東北ずん子 :
「……ひゃう!」
触られていた時…びくん、と体が跳ねる
[メイン] きりたん : 「うぇっ、ねえさま大丈夫です!?」
[メイン] きりたん : ぱっと手を離して顔を見直す
[メイン]
東北ずん子 :
「あ、あはは…ちょっとびっくりしちゃっただけ…」
変な声を出してしまった…
[メイン] 東北ずん子 : その恥ずかしさからか、顔は真っ赤になっている。
[メイン] きりたん : 「ま、まあよくよく考えれば耳を触りすぎるのもですね、すいませんねえさま…」
[メイン]
東北ずん子 :
「いやいや…大丈夫だよ
きりたんが気持ちいなら、もっと触っても大丈夫だよ」
[メイン]
きりたん :
「いえ、大丈夫です」
よくよく考えたらこの部屋の産物を触れすぎるのは問題な気がする
[メイン]
東北ずん子 :
「…………そう?」
ちょっと…私も気持ちよかったから…残念…かも
[メイン]
東北ずん子 :
じゃなくて!
「ええっと…その…あ、きりたん!
わ…私も触っていい?」
[メイン] きりたん : 「それにほら、こんなよくわからない現象です…え?」
[メイン] きりたん : 「…わ、わ…わかりました」
[メイン] きりたん : おずおずと、ねえさまに頭を向ける
[メイン] 東北ずん子 : ごくり。
[メイン]
東北ずん子 :
「…………じゃあ」
と犬のような…耳に触れてみる。
[メイン] きりたん : 私の緊張に合わせてか、耳がぴこぴこ動く
[メイン] きりたん : 「ど、どうぞ」
[メイン]
東北ずん子 :
「………ふふ」
さわさわ…と優しく触れる。
毛並み…というのも変な気もするが、触り心地は確かにいい。
[メイン]
きりたん :
「お、おお…」
なんとも言えない感触、敏感な耳は毛並みを通してもねえさまの指の感触を伝える
[メイン] きりたん : やはり暖かい…
[メイン]
東北ずん子 :
「おお………」
感嘆の声を漏らす。
ずっと触れてしまうような…柔らかさ、暖かさ。
[メイン]
きりたん :
「あの、ねえさま、どうです?」
此方はなかなか心地が良いが、そちらは如何なのだろうか
[メイン] 東北ずん子 : そのまま…耳の中も触ってしまう。
[雑談] GM : 耳としっぽ生やしただけでこれだけ出来るのはすごいね~
[メイン] 東北ずん子 : 「うん…すっごく気持ちいいよ」
[メイン] きりたん : 「んひっ!?」
[メイン]
きりたん :
「ね、ねえさま…?」
一瞬、凄まじいくすぐったさが走る
[メイン]
東北ずん子 :
「……ふへへ……」
夢中になっているのか、聞こえていない様子できりたんの耳を触り続ける
[メイン]
きりたん :
「っあわ…ね、ねえさま…??」
だんだん手が早まってるのがわかる、ねえさま聞こえてないの…?
[メイン]
東北ずん子 :
「…………気持ちいい…」
はあはあ、と呼吸が荒くなるような勢いで手を動かす…
[メイン] きりたん : 「ね、ねえさま…」
[メイン] 東北ずん子 : 「……………は」
[メイン]
きりたん :
「あう…」
頭がふわふわしてきて、考えがまとまらない
[メイン] 東北ずん子 : ハッと我にかえる。
[メイン] 東北ずん子 : 「あっ…ごめん、きりたん!」
[メイン] きりたん : 「ねえ、さま」
[メイン]
きりたん :
「…」
…考えがまとまってきた
[メイン] きりたん : この状況、凄い恥ずかしいのでは
[メイン] 東北ずん子 : 「な、なにかな…」
[メイン] きりたん : 「あの、恥ずかしいです」
[メイン]
東北ずん子 :
「そ、そうだよね!」
まだ耳に触れていた手を放す。
[メイン]
きりたん :
「…そろそろ、行きましょう?」
言い訳が思いつかない、恥ずかしすぎる
[メイン]
東北ずん子 :
「……う、うん…いこっか…」
きりたんの顔は赤くなっている。
[メイン] 東北ずん子 : (うう…ごめんきりたん…恥ずかしかったよね)
[メイン]
きりたん :
「…ええ」
顔の赤みが落ちない、とても…
[メイン] GM : あなたたちが出口の扉を開けると23の扉が前に合った
[メイン] GM : s1d23 (1D23) > 2
[メイン] GM : その扉を開けて中に入るとそこはカラオケボックスだった(肉体で判定)
[メイン] 東北ずん子 : CCB<=60 (1D100<=60) > 39 > 成功
[メイン] きりたん : ccb<=0 (1D100) > 54
[雑談] きりたん : さっきので肉体が0🌈
[メイン] GM : s1d2 (1D2) > 1
[雑談] 東北ずん子 : 悲しいでしょ
[メイン] GM : きりたんは体が勝手に動いてラブソングを入力、歌い始めてしまう
[メイン] 東北ずん子 : 「……ど、どうしたのきりたん!」
[メイン]
きりたん :
「ぁ、え?〜♪」
思いつくラブソングを歌い始めてしまう
[メイン]
東北ずん子 :
「………ええ…!?」
驚きはする…が。
[雑談] きりたん : ラブソングが思いつかない🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] GM : はじめてのちゅうとかでいいんじゃない?
[雑談] きりたん : 曲名書いたら世代透けそうだから…
[雑談] 東北ずん子 : 🌈
[雑談] きりたん : それはそう
[メイン]
きりたん :
「〜♪」
その内、目の前のねえさまに曲の先が向く気がする、おかしい状況なのに
[雑談] 東北ずん子 : というか百合卓なんだしlukewarmでもいい気もする
[メイン] きりたん : 歌に愛情を込めてしまうのはこの部屋のせいか、自分からやっているのかわからない
[雑談] きりたん : IQ280
[雑談] GM : ポップスターでもいいよ
[メイン]
東北ずん子 :
「…………」
ただの歌、なのに。
その歌詞が…私に向けられて…いるようで。
[雑談] 東北ずん子 : まあ…ラブソングか
[雑談] きりたん : まあはじめてのちゅう辺りがっぽいですし
[メイン]
東北ずん子 :
「…………っ…」
ぽっと…顔が赤くなる。
[メイン]
きりたん :
「〜♪〜♪」
そして、サビを強く歌い切る
最早抵抗するよりも想いを届ける事に意識が寄っていた
[メイン]
東北ずん子 :
「…………///」
きりたんと目を合わせられない。
うつむいて、服の裾を握りしめる。
[メイン] きりたん : 「〜♪…っあ、終わりました…はい」
[メイン]
東北ずん子 :
意識してしまう…きりたんのことを。
この気持ちは…妹愛…というより…少し…違うような…
[メイン] 東北ずん子 : 「………ぁ、おわ…ったんだ」
[メイン] きりたん : 「あの…すいません、ねえさま…なんだかおかしくなってました」
[メイン] 東北ずん子 : 「……じゃあ、今のは…きりたんの選択じゃなかったんだ」
[メイン] きりたん : 「いや…あの」
[メイン]
きりたん :
「なんでしょう、はい…歌に込めた思いは…本物?と言っても良いとは…思いますが」
なんの言い訳をしてるかわからないけど、嘘を吐こうとは思わなかった
[メイン]
東北ずん子 :
「………そ、そうなんだ…へ~……」
顔はうつむいたままだ。
[メイン] 東北ずん子 : ──自分の顔が、どこまで赤くなっているのか…想像もつかないから。
[メイン]
きりたん :
「あの、あの、出ませんか?」
如何にも気恥ずかしさに耐えられない、早く出たい
[メイン]
東北ずん子 :
「…………はい」
敬語になってしまう。
[メイン]
きりたん :
「はい、行きましょうか」
手を引いて、連れ出す…手が熱い、あまりに熱い
[メイン] 東北ずん子 : その手に引かれ…力なく立つ。
[メイン] きりたん : 私が熱いのか、ねえさまが熱いのか…私にはわからなかった
[メイン]
東北ずん子 :
引っ張ってくれるのが、どこか、嬉しくて。
その気持ちだから、だろうか。
二人の手は…熱かった。
[雑談] きりたん : 所でラブソングといえば何が思い付きます?
[雑談] きりたん : 私は恋を止めないでが好きです
[雑談] GM : LA·LA·LA· LOVE SONGかな
[メイン] 東北ずん子 : そのまま、二人は次の扉へと入った。
[雑談] きりたん : すごく正当に百合
[メイン] GM : 1d22 (1D22) > 16
[雑談] 東北ずん子 : それはそう
[メイン] GM : 扉をくぐるとそこはあたかも美容室のような部屋だった(肉体で判定)
[メイン] きりたん : ccb<=0 (1D100) > 12
[雑談] きりたん : 抵抗不可能
[メイン] 東北ずん子 : CCB<=60 (1D100<=60) > 57 > 成功
[雑談] 東北ずん子 : 悲しいでしょ
[雑談] 東北ずん子 : でも私がいるから安心して!
[メイン]
GM :
きりたんの髪がすごく伸びる
切ってあげるまで出られません
[メイン] きりたん : 「うぇっ!?」
[メイン] 東北ずん子 : 「……また…変なのが」
[雑談] きりたん : ですね…頼ります…ねえさま
[メイン] きりたん : 「なんでこんなに…ええ…?」
[メイン] きりたん : 「…ど、どうしましょう?」
[メイン]
東北ずん子 :
「ぼさぼさだね……」
そういえば、と思い出す。
いつかの夏休みに全然お外に出なかった時に、髪すら切らなかった時があったっけ。
[メイン] 東北ずん子 : 「覚えてる…?前に髪が伸びた時、私がしょうがないからって髪を切ったの」
[メイン] きりたん : 「うう…足に引っかかる…あ、はい」
[メイン] きりたん : 「懐かしいですね…」
[メイン] 東北ずん子 : 「……あの時みたいに、髪切る?」
[メイン] きりたん : 「お願いしても…宜しいでしょうか?」
[メイン] 東北ずん子 : 「……わかった!」
[メイン] きりたん : 「ありがとうございます…」
[メイン] 東北ずん子 : きりたんを椅子に座らせ、置いてあった鋏を持つ。
[メイン]
きりたん :
「ん…」
髪を後ろに流す
[メイン] 東北ずん子 : …記憶の中のきりたんの髪を頼りに、ちょき…ちょきと髪を切る。
[メイン] 東北ずん子 : 鋏の音だけがここに残る。
[メイン] 東北ずん子 : 懐かしいな…前も…そうだった
[メイン]
きりたん :
「…」
心地いい、優しい刺激が眠気を誘う
[メイン] きりたん : 思えば、結局頼りきりだ
[メイン] きりたん : 私はやはり弱々しいまま…ねえさまに頼ることでしか関わりを作れない
[メイン] きりたん : そう思うと、ほろりと涙が一筋伝った気がした
[メイン]
東北ずん子 :
「………ふんふーん」
きりたんのことに気づかず、鼻歌をしながら切っているが。
[メイン]
東北ずん子 :
「………どうしたの?」
涙が…零れている。
[メイン]
きりたん :
「あ、えっと…あくびですよ」
眠気のせいにした
[メイン] 東北ずん子 : 「……そう?なら…いいけど…」
[メイン] きりたん : 「………ねえさま」
[メイン] きりたん : 「本当、頼りきりですいません」
[メイン] 東北ずん子 : 「……大丈夫、だよ」
[メイン]
きりたん :
「そうで…しょうか」
[メイン]
東北ずん子 :
「うん、大丈夫」
急にこんなことを言ってくるだなんて…
[メイン] きりたん : 「少しその…不安で」
[メイン] きりたん : 「今は、まだコレくらいで済んでますが…」
[メイン]
東北ずん子 :
「………」
涙は…あくびのせいじゃないのかも。
[メイン] きりたん : 「もしもっと酷い罠に引っ掛かったら…ねえさまに迷惑かけるんじゃないかって」
[メイン]
東北ずん子 :
「……安心して、きりたん
私は姉だから、引っかかっても助ける
転んでも、助ける
つまずいても、助ける」
[メイン] 東北ずん子 : 「……大事な、妹だもの」
[メイン] きりたん : 「……ねえ、さま…」
[メイン]
東北ずん子 :
「迷惑だなんて…気にしないで
私としては…頼られるのが嬉しいんだよ?」
[メイン] きりたん : 「…本当、ですか?」
[メイン]
東北ずん子 :
「そうだよ、きりたん」
髪はあらかた切り終わった。
[メイン] きりたん : 「…私は…ねえさまを、守りたかったんです」
[メイン] きりたん : 「こんな変な場所から、守ってあげたかったのに…結局私が…」
[メイン]
東北ずん子 :
「…気を抜いてもいいんだよ、きりたん」
後ろから優しく、抱きしめる。
[メイン]
東北ずん子 :
この子は…私を守ってくれようとしている。
それは嬉しい。
でも──
[メイン] きりたん : 「…」
[メイン]
東北ずん子 :
「きりたんだけが守る、じゃなくて。
私にも、きりたんを守らせてほしいな。」
[メイン]
きりたん :
「ねえ…さま」
そうか、そりゃ当たり前なのだろうか…
[メイン] 東北ずん子 : 「背負っている…その重さを、共有したいの。」
[メイン]
きりたん :
「私たちが、姉妹だからですか?」
だって私達は…家族だから…ねえさまも…
[メイン] 東北ずん子 : 「………うん…」
[メイン]
東北ずん子 :
ずるい答えかもしれない…
家族……姉妹……
[メイン] きりたん : Schoice[言う,言わない] (choice[言う,言わない]) > 言う
[メイン] きりたん : 「わた、しは…」
[メイン] きりたん : 「ねえさまの事が…好きだから…守りたかったんです…」
[メイン]
東北ずん子 :
「………え」
どきり、と心が動いたような…気がした。
[雑談] GM : 家族の一線を越えたね~
[メイン] きりたん : 「私も、あの部屋で…見ました」
[メイン] きりたん : 「ねえさまが、誰かと話してるところ」
[雑談] 東北ずん子 : いいですよね…
[メイン] きりたん : 「私は、もやもやとしました…でも、仕方ないと思ってもいたんです」
[雑談] きりたん : わかる
[メイン] きりたん : 「それでも…やっぱり…私はねえさまが好きで…」
[メイン] きりたん : 「姉様の一番になりたいんです」
[メイン] きりたん : 「家族以上で…いたいんです」
[メイン]
東北ずん子 :
どきり。
「……一番…」
[雑談] 東北ずん子 : ぐうううう…PCとPLの思考が戦っている…
[メイン] きりたん : 「私は…ねえさまの一番に…なれないでしょうか?」
[メイン] 東北ずん子 : この、気持ちは。
[雑談] GM : 分割してダーク・人格を作るといいよ~
[メイン]
東北ずん子 :
今までの部屋であった、あの気持ちは。
嫉妬…好意…照れ…
[メイン]
東北ずん子 :
ああ、この気持ちは──
そうなのだろうな…
[雑談] きりたん : 貴女の答えなら、なんでも受け入れます
[メイン]
東北ずん子 :
「……私もね
あのモニターを見て、きりたんとあの女の人に嫉妬したの。」
[メイン] きりたん : 「…ねえさま」
[メイン]
東北ずん子 :
「あの頃から…このもやもやは何なんだろうって、ずっと思ってた」
言葉が…本音が…漏れる。
[メイン] きりたん : 「…」
[メイン] 東北ずん子 : 「……やっと気づいた。」
[雑談] GM : ドキドキ
[メイン] 東北ずん子 : 「私もあなたの一番になりたい。」
[雑談] GM : やったね!
[メイン] きりたん : 「…ねえ、さま…!」
[雑談] 東北ずん子 : でも…姉妹だからルートもあったと思う…いやない…ぐああ…
[雑談] GM : 包丁で刺されそうだね~
[メイン]
きりたん :
「私…あ、あの…」
振り返って、ねえさまの顔を見る
[雑談] きりたん : そのルートの場合は潔く諦めました
[雑談] きりたん : そして純潔を貫きます
[雑談] GM : 重いね~
[メイン]
東北ずん子 :
「……きりたん」
抱き着いていたのだ、かなり近くにきりたんの顔を見る。
[メイン] きりたん : 「…本当に、うれしくて…」
[雑談] 東北ずん子 : 最後に変な部屋あったら嫌だね…
[雑談] GM : もう部屋終わったよ~
[雑談] きりたん : 家族の距離でずっと育んだ愛が満たされなかったら…まあそうなります
[メイン]
東北ずん子 :
「……私も、ごめんなさい
家族だから、って。少し…逃げてたところもあるのかも」
[雑談] 東北ずん子 : 🌈
[メイン] きりたん : 「…ねえさまも、ですか?」
[雑談] きりたん : そう言うことも…ある
[メイン]
東北ずん子 :
「……この気持ちは、家族愛とか、姉妹愛とか。
そういう面じゃなくて。」
[メイン] 東北ずん子 : 「私はただ、貴女…きりたんが好きだって。」
[メイン] きりたん : 「私も、です」
[メイン] きりたん : 「ずっとそうでした、大好きでした」
[メイン] 東北ずん子 : 「……そう…だったんだ」
[メイン] きりたん : 「ねえさまを、ずっと見てましたから」
[メイン] きりたん : 「そうじゃなきゃ、こんな変な場所にも着いてきませんよ」
[メイン]
東北ずん子 :
「……ふふ、そうかもね…」
[メイン] きりたん : 「ねえさま」
[メイン] きりたん : 「…大好きです」
[メイン]
東北ずん子 :
「…私も」
顔が間近だ…綺麗な顔…
[メイン]
東北ずん子 :
「大好き」
そのまま──
[メイン]
東北ずん子 :
顔をさらに近づけて。
[メイン] 東北ずん子 : キスをした。
[メイン]
きりたん :
「…」
私は、瞳を閉じて…その瞬間を記憶に焼き付ける
[メイン]
東北ずん子 :
「………」
目を閉じる。
今のこの瞬間を、大切にしたいから。
[メイン]
きりたん :
「…」
時が止まるような感覚、息すら止まるのに苦しさはなくて
[メイン] きりたん : その熱を、ゆっくりと馴染ませ合う
[メイン]
東北ずん子 :
抱きしめる力が強まる。
互いの唇だけが、火傷をするくらい…熱い。
[メイン] 東北ずん子 : …………
[メイン] きりたん : ねえさまの中に、私は溶けていった
[メイン] 東北ずん子 : 閉鎖空間、キスの音だけが響く。
[メイン] 東北ずん子 : ……どのくらい、こうしていたのだろうか。
[メイン] きりたん : 蕩けていく感覚は、時間を忘れてねえさまの温もりを求めていた
[メイン]
東北ずん子 :
「ん……はぁ…」
息は荒げていたが、なんとか唇を放した。
[メイン]
きりたん :
「ねぇ…さま」
口を離すと、思い出すように酸素を求めて苦しくなるが、その苦しみすら少し心地よかった
[メイン]
東北ずん子 :
「……きりたん」
ぽう…とした顔の貴女は、綺麗だ。
[メイン] 東北ずん子 : 「……大好き。」
[メイン]
きりたん :
「わたしも、です」
その一言は…コレまでの人生でも一番愛しく受けられた
[メイン]
東北ずん子 :
「…………」
まだ、ずっとこうしていたいけど…
[メイン]
きりたん :
「……」
夢では無いから、進んでも大丈夫
[メイン] きりたん : 「…そろそろ、帰りましょうか」
[メイン]
東北ずん子 :
「……帰ろっか」
この気持ちは…間違いなく、現実。
[メイン] 東北ずん子 : そして…この、愛が…この不気味な場所で手に入れた…望み、なのかもしれない。
[メイン] 東北ずん子 : そんなことを思いながら、椅子に座っていたきりたんの手を引く。
[メイン] きりたん : 「なんだか、とっても幸せです」
[メイン]
きりたん :
「本当に、幸せです」
ねえさまの手の温もりを、今一度確かめる
[メイン]
東北ずん子 :
「うん、幸せだね」
なくなってしまわないように…ぎゅう、と握りしめる。
小さな手だけど、暖かい。
[メイン] きりたん : 「多分、願いが叶うより、ずっと幸せですね」
[メイン] 東北ずん子 : 「きっと、いいえ…絶対にそうだね」
[メイン] きりたん : 「所で、ねえさま」
[メイン] きりたん : 「実はその…一つ隠してた事があるんです」
[メイン] 東北ずん子 : 「なあに?」
[メイン] きりたん : 「百合というのは…お花のことではなく」
[雑談] 東北ずん子 : 一瞬女装開示かと思ったけど百合だからないよなと思い返した
[メイン] きりたん : 「女の子同士で会話したりすることの隠語のようなものでして…」
[メイン] きりたん : 「私達、まんまとハマってしまいましたね」
[雑談] GM : びくっとした
[雑談] きりたん : 何言ってんですか貴女ァ!
[メイン] 東北ずん子 : 「そうだったんだ…知らなかった」
[メイン] きりたん : 「ええ、はい」
[メイン] 東北ずん子 : 「……まんまとハマったね…」
[メイン] きりたん : 「…でも、一つだけ言わせてください」
[メイン] 東北ずん子 : 「悪い気は、しないけど」
[メイン] きりたん : 「私は、ここに来る前から好きでした」
[メイン] きりたん : 「ずーっと、好きでしたから」
[メイン] 東北ずん子 : 「……ありがとう」
[メイン] きりたん : 「はい」
[メイン] 東北ずん子 : 「私は…嬉しい」
[メイン] きりたん : 「そう言ってもらえて、私も嬉しいです」
[メイン] 東北ずん子 : 「……うう…」
[メイン] 東北ずん子 : 「……そういわれると…照れる……」
[メイン] きりたん : 「えへへ、実を言うと私もとても…顔が熱いです」
[メイン] 東北ずん子 : 「……私も、今日は顔がずっと熱かったよ…」
[メイン]
東北ずん子 :
「今も…冷えないけど。
でも、これでいいんだろうね」
[メイン] きりたん : 「ええ、これがいいんです」
[メイン]
東北ずん子 :
「…………じゃあ、いこっか」
この関係を続けるためにも。
[メイン] きりたん : 「ええ…行きましょうか」
[メイン] きりたん : 「二人で、帰りましょう」
[メイン]
GM :
最後の扉を開けてくぐると大きな宝箱とその後ろに出口があった
あなたたちはこの宝物で今ここで願いをかなえてもいいし、持ち帰って出口から出ていってもいい
[メイン] きりたん : 「…私は、願いよりもねえさまと過ごす時間を優先したい、です」
[メイン]
東北ずん子 :
「…うん
それに…願い以上のもの、手に入れたしね」
[メイン] きりたん : 「コレはイタねえさまにも相談しましょうか」
[メイン] きりたん : 「よくよく考えたら、本当に願いが叶うか眉唾ですしね」
[メイン] きりたん : 「だから…お家に帰りましょう」
[メイン] 東北ずん子 : 「そうだね…ただの噂でしかないし」
[メイン] きりたん : 「ええ」
[メイン] 東北ずん子 : 「うん、一緒に…帰ろっか!」
[メイン] きりたん : 「はい!」
[メイン] 東北ずん子 : 宝箱を持って、外に向かいます
[メイン] きりたん : 私もそれに着いて行きますよ
[メイン]
GM :
後ろから聞こえない言葉に送られてあなたたちはダンジョンを脱出した
「またね~~~~~~~~!」
[メイン] きりたん : 酷い目にあったが、それでも今は悪い気分ではない
[メイン] きりたん : 如何にも、悪意があっだとは思えないから
[メイン]
東北ずん子 :
思ったよりは…という感じだったが。
それでも変な場所だったな…と思いつつ…
[メイン] きりたん : まるで…悪戯とほんの少しの応援のようなものがあったと、私は感じていた
[メイン]
東北ずん子 :
手は握ったまま…離れないように…
まだ…私たちの関係は始まったばかりなのだから…
[メイン] きりたん : どうか、この思い出と新しい愛が…永遠に続きますように
[メイン] きりたん : そうして、その手を優しく握り返した
[雑談] きりたん : わたしはまんぞく
[雑談] 東北ずん子 : わたしも!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 宴だ~~~~~~!
[メイン] きりたん : 宴ですね!
[メイン] 東北ずん子 : 宴だね!
[メイン] きりたん : いやあ…
[メイン] GM : いやああんな事故あるんだね対応力の低さが憎いよ
[メイン] きりたん : 百合
[メイン] 東北ずん子 : だねえ
[メイン] きりたん : 事故ですか?
[メイン] GM : 嫉妬ルームからのずん子部屋
[メイン] 東北ずん子 : あ~
[メイン] きりたん : そう言うことも…ありますよ
[メイン] 東北ずん子 : まあ姉妹だからしょうがないね
[メイン] GM : いやよく考えてらしまいじゃなくても不気味だなって
[メイン] きりたん : 私の実体験ですが、ルウ鬼でもシリアスの中で洞窟大冒険とかありましたし
[メイン] GM : よくスレでも噂になるやつだね
[メイン] きりたん : でもあーいう部屋って見方が変わりやすくていいと思いますよ?
[メイン] きりたん : 例えば秘密を明かす部屋とかも秘密次第で和気藹々にもシリアスにもなりますし
[メイン] GM : それはそう
[メイン] きりたん : ようは私達PC次第ですから、事故とも言い難い
[メイン] GM : 本当にRPに助けられた感あるよ~
[メイン] 東北ずん子 : いやいや…
[メイン] きりたん : 私もずんねえさまがお上手でしたので助かりましたよ
[メイン] 東北ずん子 : キーパリング、良かったですよ!
[メイン] GM : やっぱり強者がやると舞台がなんでも絵になるね~
[メイン] きりたん : 今回の卓に関してもGMにも相方にも助けられましたので
[メイン] きりたん : 特に姉妹の線超えたところ、対応が非常に上手くて良かったです
[メイン] GM : あれはよかったよ~
[メイン] きりたん : もう…好きですねえああいうの
[メイン] 東北ずん子 : あとは…私の部屋ならずん子の大切なモノや秘密のモノを探して強制的に探させるとか?
[メイン] 東北ずん子 : きりたんもよかったよ…ずっとこっちを見てくれてるとか
[メイン] きりたん : 久々にスタンダードなきりたんやりましたよ
[メイン]
GM :
やばいもの見つかりそうだね~
原作的に盗撮写真とか
[メイン] 東北ずん子 : 私もスタンダードずん子だった!
[メイン] きりたん : その場合アレですね、相方が見つけたりして私も貴女のこと見てますからみたいに信頼関係強化とか…いやストーカーみたいだな
[雑談] 東北ずん子 : あと…PL的には内心描写が好きなんだなって今回の卓でわかったよ…
[メイン] GM : 相手が受け入れればすとーかーじゃなくてディープラブです!ってカフカが言ってた
[メイン] 東北ずん子 : それはそうだね
[雑談] きりたん : ほほう
[メイン] きりたん : それはそう
[雑談] 東北ずん子 : 楽しい…ずっとやれそう
[メイン]
GM :
それじゃあ今日はこの辺にしとこうかな~
付き合ってくれてどうもありがと~
[メイン] きりたん : ええ、おつかれシャンです
[雑談] きりたん : 私は諦めかけちゃう女の子が好きなのが改めてわかりました
[メイン]
東北ずん子 :
わかった!
いいRPが出来たと自分でも思ってるよ!
またね、きりたんとGMさん!
[メイン] きりたん : また会いましょう、ねえさま
[メイン] 東北ずん子 : 次はレズトラにも参加したいな~
[メイン] GM : またね~~~~~~~~~~~~~~!
[メイン] きりたん : またね〜!
[メイン] 東北ずん子 : またね~~~~~~~!
[メイン] GM : レズトラはこれレズか?てぐらいエロなだけなのもあるから選別難しそうだけど頑張るよ~
[メイン] 東北ずん子 : それもありですね!