[情報] GMアウラ : 「旅客叢書」(りょかくそうしょ)
????の章
テーマ:四季×旅行×文学
人 数:1~2人(タイマン・複数人改変可)
構 成:全四章キャンペーン+α
時 間:一章につきボイセ3時間
技 能:特になし
特 徴:継続探索者で気軽に遊べる。四季を感じながら旅行できる。

[雑談] : >???の章
何が言いてえ

[雑談] GMアウラ : 駒置け

[雑談] GMアウラ : そして????の章じゃない

[雑談] : 所詮はアウラも他人のシナリオで絵を書いてたってことだよ

[雑談] : それ普通だろ

[雑談] GMアウラ : オリジナルシナリオもいつか挑戦してみたいじゃない

[雑談] : 神保町を火の海にしろ

[雑談] : あこがれてるんだね

[雑談] GMアウラ : 神室町は一回燃やしたほうがいいと思うじゃない

[雑談] : 神室町がお前になにをした!

[雑談] GMアウラ : ヤクザのたまり場じゃない

[雑談] : 神室町は?

[雑談] : スマホどこ行った?

[雑談] : りょかきゅそうせょ

[雑談] GMアウラ : 駒置く気がない鳴き声がぞろぞろよってきたじゃない

[雑談] : なんだと

[雑談] GMアウラ : 悔しかったら置いてみるじゃない

[雑談] : 待つじゃん

[雑談] : 何い?

[雑談] GMアウラ : 桐生定型だと?
・え?
・何?
・何だと?
・何が言いてぇ
・うるせえ!✊

[雑談] : え?

[雑談] : ・誓って殺しはやってません
・え?
・俺...堂島の龍になりたいんすよ

[雑談] GMアウラ : ドラマ版入ってるじゃない

[雑談] GMアウラ : ・死にてえやつからかかってこい!

[雑談] : ・え?

[雑談] GMアウラ : それにしても脚本外国人に委託するの意味不明じゃない
所詮ドラマ版は外国人に頼んで脚本を書いてたってことだよ

[雑談] ミカ : 小泉構文に近づいてるじゃんね

[雑談] GMアウラ : 聖書は僕のバイブルですじゃない

[雑談] ミカ : 何が言いてぇじゃんね

[雑談] GMアウラ : おそらくバイブルの意味を知らないものと思われるじゃない

[雑談] ミカ : これは神様もびっくりじゃんね

[雑談] GMアウラ : さてせっかく来てもらったけど何か他がこなさそうじゃない
最終回ソロってのも味気ないから夜にするじゃない?

[雑談] ミカ : 姉貴ィ…まだ時間は20分もあるじゃんね

[雑談] GMアウラ : そもそも昼にスレ見て無さがやばいじゃない
この卓の人数なんと…8人

[雑談] ミカ : そんなもんじゃんね?

[雑談] ミカ : さすがに少なすぎじゃんね

[雑談] GMアウラ : 以前なら二桁は行ってたはずだからみんな死んでるじゃない

[雑談] ミカ : わたしとアウラを抜いた残り6人出てこいじゃんね
纏めて布団に送ってやるじゃんね

[雑談] GMアウラ : 言ったら急に出てきたじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 俺...キャンペ踏破者になりたいんすよ

[雑談] ミカ : 背中にキャンペの紋が付くじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : この世にキャンペは1人でええって近江のキャンペも言ってた

[雑談] GMアウラ : 関西のキャンペっていったらぶちぎれる小心者じゃない

[雑談] ミカ : キャンペをかけた戦いじゃんね

[雑談] ミカ : 諏訪のキャンペも出てくるじゃんね

[雑談] GMアウラ : じゃあ開催は確定として残り16分ぐらい各々過ごすじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 寝るか...

[雑談] 桐生一馬 : 4048900000 minutes later・・・

[雑談] GMアウラ : 起きてこないやつじゃない

[雑談] ミカ : 永眠じゃんね

[雑談] GMアウラ : ネコがねる…永遠に

[雑談] ミカ : 猫が鳴いたら日光東照宮は全滅じゃんね

[雑談] ミカ : アウラ昨日で力不足を思い知ったから技能組み替えていいじゃんね?

[雑談] GMアウラ : このキャンペ力を使うようなやつでもないけどまあいいじゃない

[雑談] ミカ : ミカが力が足りないと思っちゃいけないじゃんね

[雑談] GMアウラ : 桐生が時間までに起きてこなかったら英雄の証流すじゃない

[雑談] ミカ : 学習ディスク 150 ○○学を50%で振れる
ナギちゃんテレフォン 50

学習ディスク 100 ○○学を50%で振れる
こぶし 50+30
怪力 70  ダメボと合わせてお前ら全滅じゃんね

[雑談] ミカ : じゃあ私は…
祈るね☆

[雑談] GMアウラ : そもそもダメボの基準が分かってないのは魔族になった私

[雑談] ミカ : 欲を言うと拳+怪力で1d3+1d6+1d18で振りたいじゃんね

[雑談] ミカ : ダメボはSTRとSIZの合計から決まるじゃんね

[雑談] ミカ : SIZってなにじゃんね答えるじゃんね

[雑談] GMアウラ : なるほどじゃない
じゃあまあそれで

[雑談] GMアウラ : 体のでかさじゃない

[雑談] ミカ : うわ!ありがとうじゃんね!

[雑談] 桐生一馬 : あー起きれてよかった

[雑談] ミカ : 態度のデカさは負けないじゃんね

[雑談] GMアウラ : カットインできなくなったの地味に痛いじゃない

[雑談] 桐生一馬 : sizと顔の良さみたいなステータスがあったじゃんね
シャン卓にあたって削られたじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : appだったか

[雑談] GMアウラ : APPじゃない
某ニャルのせいで覚えてるじゃない

[雑談] ミカ : カットインできなくなったじゃんね?

[雑談] GMアウラ : カットインの音が貫通じゃなくなったはずじゃない

[雑談] ミカ : まじですかじゃんね
試して欲しいじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : パソコン壊れて音しないからもとより貫通しないじゃんね

[雑談] ミカ : 貫通してるじゃんね~~~~~~~~!!!!!!!

[雑談] GMアウラ : あれ?勘違いだったようじゃない

[雑談] ミカ : BGMoffはまだカットインで叩き起こせるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 寝落ちする時ってPCの画面落ちてるじゃんね?
意味ないように見えるじゃんね

[雑談] GMアウラ : ヘッドホンさえつけてくれたら…じゃない

[雑談] 桐生一馬 : ヘッドホンもこの前真っ二つになったじゃんね

[雑談] ミカ : PCの画面が落ちたことはないけど…

[雑談] ミカ : どうなってるじゃんね

[雑談] GMアウラ : あんたPCに向かってヒートアクションでもしてるじゃない?

[雑談] ミカ : 当たるなら人にするじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 人を傷つけちゃならねえだろ

[情報] GMアウラ : ■PL向け事前情報
神田神保町といえば古書店街が有名だが、戦前から東京でも有数の「食の街」であった。おいしくて気取りのない店が多く、スタンダードな洋食、和食は勿論、中華料理、ロシア料理などジャンルも多彩で、老舗喫茶店も多く残っている。また「カレー激戦区」であり、このエリアには30件以上のカレー屋が軒を並べていると言われている。

老舗喫茶店の「ミロンガ・ヌオーバ」「さぼうる」をはじめとし、大正十三年創業の「共栄堂」のスマトラカレーは長年愛され続けている。
大正九年創業の「金ペン堂」は、常時2,000~3,000本の万年筆を置いており、「山田塗具ハケ製作所」は大正二年の創業以来、ハケとブラシの専門店として一世紀以上の歴史を持つ。
江戸時代から続く「玉川堂」の筆・墨・硯・紙は夏目漱石も愛用し、書道文化に関するすべての品が揃っている。

探索者たちに自由な理由を設定して、春の神田神保町を訪れることになる。

[雑談] ミカ : 傷はつかないじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : まずい神保町だ

[雑談] ミカ : 若い頃を思い出すじゃんね

[雑談] ミカ : パパちょっと歩いてアキバ行くじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 何買うんだハルカ
たこ焼きか?

[雑談] ミカ : そんな関西臭いものは買わないじゃんね

[雑談] ミカ : メイド喫茶でも行くじゃんね

[雑談] ミカ : 最近パパの知り合いがコンカフェも開いたりしてるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ハルカもコンカフェとかやるんだな

[雑談] ミカ : その女誰じゃんね

[雑談] GMアウラ : ヤクザの資金源だから順調に親の背を見て育ってるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 東京は実の所数える程しか訪れたことがないじゃない

[雑談] GMアウラ : まあ別の話が始まりそうだから始めるじゃない

[メイン] GMアウラ : 準備完了を教えるじゃない

[メイン] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] ミカ : わかったじゃんね
東京観光楽しみじゃんね

[メイン] ミカ : 教えるじゃんね

[メイン] GMアウラ : 出航じゃない~~~~~!

[メイン] 桐生一馬 : 出航だァ〜〜〜〜!!

[雑談] ミカ : 東京観光に連れていくのに神保町行く親は酷い親じゃんね

[メイン] ミカ : 出航じゃんね☆

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] GMアウラ : 感性にカビが生えてるじゃない

[メイン] GMアウラ :

[メイン] GMアウラ : 季節はうららかな春。探索者たちは東京都千代田区にある神田神保町の古書店街を訪れている。戦前からの建築物が立ち並ぶ古書店街。店の軒先にはワゴンにぎっしりと古書が詰められ、掘り出し物を探す人々が往来する。どこからか運ばれてきた風花がちらちらと舞う、穏やかな昼時である。


〈歴史〉

[ステータス] 桐生一馬 : STR14
CON11
DEX16
POW10 SAN35/50
INT11
技能 330
見聞色 80 いつもの
誓ってやってません 90 やってない
拳 80
ヒートアクション 80 マーシャルアーツ

[メイン] ミカ : いきなり来たじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : れき...し.....?

[ステータス] ミカ : STR 18
CON/HP 8
DEX 8
POW/SAN 10/50  
INT/アイデア 12/60
技能 360
見聞色の神秘 80
図書館 80
学習ディスク 100 ○○学を50%で振れる
こぶし 30+50
怪力 70
神話学5
地質学3

[メイン] ミカ : 無学者2人はここで全滅じゃんね

[メイン] ミカ : CCB<=25 (1D100<=25) > 41 > 失敗

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=25 (1D100<=25) > 46 > 失敗

[メイン] 桐生一馬 : 眠てえこと言ってんじゃねえ

[メイン] GMアウラ : え~さっぱりわかりませんでしたじゃない
続いて〈INTx5〉〈歴史〉〈オカルト〉など

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=55 int (1D100<=55) > 21 > 成功

[メイン] ミカ : わたし達を試してるじゃんね?

[メイン] ミカ : CCB<=60 INT (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] GMアウラ : 🌈

[メイン] 桐生一馬 : 序盤から走りすぎじゃんね

[メイン] ミカ : どうなってるじゃんね

[メイン] GMアウラ : 【神田神保町の都市伝説】
神田神保町は、第二次世界大戦におけるアメリカ軍の空襲爆撃を免れたことでも知られている。
「夏目漱石門下だったロシア人が、神保町を空襲の対象から外すようアメリカ陸軍元帥のマッカーサーに進言した」「アメリカ人美術史家が寺社や文化財のリストを作成し、空爆するべきではないと説いた」などの逸話があるが確固たる証拠はなく、あくまで逸話の域を出ない。
ミカはそもそも授業で二次大戦のとこ寝て過ごしたじゃない

[メイン] 桐生一馬 : 一次大戦で降伏してオオサカ以外は滅んだはずじゃ...

[メイン] ミカ : 体育以外寝てますじゃんね

[メイン] GMアウラ : 長官、サタスペハラですじゃない

[メイン] ミカ : 1次大戦は勝ち組じゃんね

[メイン] 桐生一馬 : よかった
戦争は富を産んだんだね

[メイン] GMアウラ : ていうかほぼ部外者なのに勝手に参戦したじゃない

[メイン] ミカ : 私達には同盟があったじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 北方領

[メイン] 桐生一馬 : 「かなり暖かくなってきたな...春からもう1年、早いもんだ」

[メイン] ミカ : 「春になんかあったじゃんね?」

[メイン] 桐生一馬 : 「ミカの入学式があっただろ」

[メイン] 桐生一馬 : 「勉強してんのか」

[メイン] ミカ : 「それを覚えてるとはやるじゃんね」

[メイン] ミカ : 「勉強が必要だと思ったことはないけど…」

[メイン] 桐生一馬 : 「ほお...じゃあ神室町の歴史についても詳しいわけだ」

[メイン] ミカ : 「は☆?」

[メイン] ミカ : 「ここ神室町って言うじゃんね?」

[メイン] 桐生一馬 : あまりにもおれが藤虎過ぎる

[メイン] ミカ : ゴメンじゃんね

[メイン] ミカ : 神しか見てなかったじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 🌈神保町と神室町混同したのはこっちじゃんね🌈

[メイン] 桐生一馬 : 仕切り直すぞ 来い

[メイン] ミカ : わかったじゃんね

[メイン] ミカ :  

[メイン] 桐生一馬 : 「授業はちゃんと受けてるじゃんね?」

[メイン] ミカ : 「もう寝てて文句を言う先生はいなくなったじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「テッペン取ったのか...対した漢じゃねえか」

[雑談] 桐生一馬 : ところで何しに来たじゃんね?

[メイン] ミカ : 「デキが違うじゃんね」

[メイン] ミカ : 胡桃バキバキ

[雑談] ミカ : 東京観光じゃんね

[雑談] GMアウラ : >探索者たちに自由な理由を設定して、春の神田神保町を訪れることになる。

[メイン] GMアウラ : ふと、風花が舞う青空を見上げる。目に映ったのは──空を飛ぶ自動車のような機械。それはチカチカと点滅し、周りの風景と同化したり現れたりを繰り返している。フラフラと下降し、やがて透明になってからは行方を追えなくなってしまう。正体不明の飛行物体を見たことによりSANC(0/1d3)。

[雑談] 桐生一馬 : また旅行してるじゃんね
有給もう残ってないじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=42 (1D100<=42) > 24 > 成功

[雑談] ミカ : パパは自営業じゃんね

[メイン] ミカ : CCB<=58 (1D100<=58) > 40 > 成功

[雑談] GMアウラ : ヤのつく三文字の自由業じゃない

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[メイン] ミカ : 「パパ!パパ!アレを見るじゃんね!!」

[メイン] 桐生一馬 : 「声がでけえ...なんなんだ?」

[メイン] 桐生一馬 : 「飛行機...じゃねえな」

[メイン] ミカ : 「車の形に見えるじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「デロリアンか」

[メイン] ミカ : 「わたしの世代はロンの車じゃんね」

[メイン] ミカ : 「まさか完成してたなんて驚きじゃんね」

[メイン] 青年 : 探索者たちが神保町の街を進んでいくと、道中誰かが倒れている。辺りに通行人はおらず、探索者たちしかいない。倒れているのは若い男性で、手にはカメラ型の奇妙な機械を持っている。

[メイン] 桐生一馬 : まずい

[メイン] ミカ : 肉弾戦メインの私たちじゃ不利じゃんね

[メイン] ミカ : 「なにそこで寝てるじゃんね」

[メイン] 青年 : 「おなか、へった……」というか細い声とともに、ものすごい大きな音でお腹が鳴る音がする。

[メイン] ミカ : 「こいつバカじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「浮浪者なんていくらでもいるだろ」
「声掛けてりゃキリが無いぞ」

[メイン] ミカ : 「それもそうじゃんね」
「弱いやつは死に方も選べないじゃんね」

[メイン] GMアウラ : ▶奇妙な機械を調べる
〈拳銃〉〈機械修理〉など

[メイン] ミカ : パパ?拳銃じゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 人のもの漁るのは...

[メイン] 桐生一馬 : 怖いね
初めて見たよパパ

[メイン] ミカ : こいつは嘘をついてる味じゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「物騒なもの持ってんな...?いっぱしの浮浪者じゃねえな」

[メイン] 桐生一馬 : チャカ見てみるぞこい

[雑談] GMアウラ : 桐生わりとサブクエでは親切で首突っこんで振り回されるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[メイン] ミカ : 「ただ者じゃないじゃんね」

[雑談] GMアウラ : 人を見る目がry

[メイン] GMアウラ : フィルムカメラに似ている形状だが、いかめしいコードやパーツ類から銃器の類であるとわかる。子どものおもちゃのようにも見えるが、質感は安っぽくなく、もしおもちゃだとすれば相当精巧なものだと思うだろう。

[メイン] ミカ : CCB<=20 機械修理初期値 拳銃も一緒だよパパ (1D100<=20) > 81 > 失敗

[雑談] ミカ : ゲームの主人公はそれくらいじゃないと務まらないじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=20 修理 (1D100<=20) > 66 > 失敗

[メイン] 桐生一馬 : 「出来た作りだな.....ソトの国から引っ張ってきたか非認可のブツか...」

[メイン] ミカ : 「う〜〜ん☆つくりはいいじゃんね☆」

[メイン] ミカ : 機械を奪って眺めてるじゃんね

[メイン] 青年 : 「な、何か食べ物を……」

[メイン] 桐生一馬 : 秋に買った饅頭がポケットにあったじゃんね

[メイン] ミカ : 腐ってるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 腐ってるのは錦
てめえの野心だよ

[メイン] ミカ : じゃあ腐らないじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : セッション2日前だしまだセーフだろ
はいうんち

[メイン] ミカ : 「うるさいじゃんね☆」

[メイン] ミカ : 「パパ黙らせてやるじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「仕方ねえな...食いもん食いもん...」

[メイン] 桐生一馬 : 「お、饅頭...いつのだ?」

[メイン] ミカ : 「鬼って書いてあるじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「えーと...秋か」

[メイン] 桐生一馬 : 「まいいだろ、ほら食え」

[メイン] 青年 : 探索者のおやつなど、何かしらの食べ物を与えると夢中になって食べる。
一息つくと事情を話し出す

「いやあ、助けてくれてありがとう! MPがギリギリだったから……」
「君たちとっても優しいね。名前を聞いてもいいかな?」

[メイン] 桐生一馬 : 「なんで名乗らなきゃならねえ」

[メイン] ミカ : 「ミカじゃんね☆」

[メイン] ミカ : 「名乗ったら返すのが礼儀じゃんね」

[雑談] GMアウラ : 堂島組の桐生だ(自称堅気の自己紹介)

[メイン] 青年 : 「僕の名前は、hあksdhにwqqだよ」
「聞き取れないか……じゃあ好きに呼んでよ」

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[メイン] ミカ : 「舐めてるじゃんね?」

[雑談] GMアウラ : 0もやれじゃない

[メイン] 桐生一馬 : 「.何?」

[雑談] 桐生一馬 : 堂島の龍の肩書きを欲しがったことはねえ

[メイン] 青年 : 「そうそう、今って西暦何年? 和暦でもいいよ」

[メイン] ミカ : 「わからないじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「時計壊れてるじゃんね」

[メイン] ミカ : 「ミカは2007年生まれで17歳じゃんね」

[メイン] 青年 : 「わからないかあ…でも場所は神田神保町だよね? ならまだ間に合う!」
「僕はね、この神保町を燃やしに来たんだよ」

[メイン] 桐生一馬 : 「何が言いてえ」

[メイン] ミカ : 「こいつここ燃やすって言ってるじゃんね」

[メイン] ミカ : 「頭おかしいじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「妙なことする前に1発殴っとくか」

[メイン] 青年 : 「ああ、待って待って、話を聞いてよ。タイムマシンで過去に来たのはいいけど、バタバタしてたせいで年代を間違っちゃったみたい」
「本当は第二次世界大戦の頃に飛ぼうとしてたんだ。空襲で丸ごと焼けちゃった方が楽だから」

[メイン] 青年 : 「まあ、過去に飛べるくらいの燃料はギリギリ残ってるから、もう一回飛べばいいよね」
「古い建物も多いし、よく燃えてくれるといいんだけど」
彼は世間話でもするかのように淡々と話す。だがその内容は突飛であり、常軌を逸脱

[メイン] ミカ : 「デロリアンが当たりだったじゃんね…」

[メイン] 桐生一馬 : 「何が言いてえ」
「何?」
「え?」
「なんだと?」
「何が言いてえ」
「何だ?」

[メイン] ミカ : 「パパも壊れたじゃんね」

[メイン] 青年 : 「僕、遥か未来からタイムマシンで来たんだ。人類が滅亡したずっと先の未来からね」
「僕たちは未来で戦争をしていてね。ただ、相手の方が上手で悪戦苦闘中」

[メイン] 桐生一馬 : 「...近頃のヤツの話はさっぱり分からん」
「ミカはついていけてるのか?」

[メイン] ミカ : 「あ~そういうことじゃんね」

[メイン] ミカ : 「燃やすの手伝ってあげるじゃんね」
「人類滅びてるならどうでもいいじゃんね」

[メイン] 青年 : 「いよいよダメかなって諦めかけてた時、ようやく逆転のチャンスを掴んだんだ」
「相手の圧倒的戦力の裏には大量の書物……魔導書の存在がある」

[メイン] 青年 : 「色々調べて、少なくとも第二次世界大戦中の神田神保町に、その魔導書群と敵の住処があるってことだけを確認できた」
「空襲で本ごと、ひいては奴らの住処ごと燃やせれば万々歳!」

[メイン] 青年 : 「この街が燃えるだけで、奴らをなんとかする時間稼ぎになるってことね!人類にとっても悪くない話だと思うよ!」

[メイン] 桐生一馬 : 「今あるかわかんねえだろうが」

[メイン] ミカ : 「燃える方が面白いじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「ミカちゃん?前科着くよ?」

[雑談] 桐生一馬 : 人がいること分かっての放火は5年確定するから嫌だなァ...

[メイン] ミカ : 「あいつが勝手にやったじゃんね…ミカは知らないじゃんね…」

[雑談] ミカ : 指示役のミカになるじゃんね

[メイン] 青年 : 「まあ他にも方法はあるけど僕だけでは不可能だ」

[メイン] ミカ : 「パパが厳しいから魔導書だけ燃やすことにするじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「その本だけが問題ならなんとかして探し出せないもんか...」

[メイン] ミカ : 「見分け方を吐くじゃんね自称未来人」

[メイン] ミカ : 「吐かないと目が見えなくなるじゃんね」

[メイン] 青年 : 「本の見分け方なんてわからないよ、だから…」

[メイン] 青年 : 「過去にいって本拠地ごと封印する」

[メイン] 青年 : 青年は懐から筒状の機械を取り出す。一見すると小さな懐中電灯のようにも見えるが、持ってみると大きさの割にずっしりと重く、筒の先端にスイッチがついている。

[メイン] 青年 : 「これは敵を封印する装置。これを敵の住処の入り口で作動させれば、奴らは巣穴から出てこられない」
「根本的な解決にはならないけど、それでも十分な時間稼ぎになる」

[メイン] ミカ : 「ふぅん☆困ったもんじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「敵ィ.......?」

[メイン] ミカ : 「貸してみるじゃんね」

[メイン] 青年 : 「おっと、安易に押さないでね。もうこれ一つしかないから」

[メイン] ミカ : 「一回しか押せないじゃんね?」

[メイン] 青年 : 「うん」
「この封印装置にはMPが必要でね。命からがら逃げてきた僕はMPがスッカラカンなの。そこで、君たちの出番」

[メイン] 青年 : 「僕と一緒にタイムマシンに乗って、過去……第二次世界大戦中の神保町へ行くんだ」
「敵の本拠地を見つけ出して、封印装置を作動させる。そうすれば未来が変わって、数万年後の仲間たちが救援に来てくれる」

[メイン] ミカ : 「現代シナリオだと思ったらとんだどんでん返しじゃんね」

[メイン] 青年 : 「もちろん、君たちの安全は絶対に守るよ。巻き込んでの犠牲ってのは不本意だしね」
「もし封印に失敗したら、当初の予定通り僕は仲間に会いに行く。近日中に空襲を実行してくれってね」

[メイン] 桐生一馬 : 「実質的な脅しじゃねえか」

[メイン] ミカ : 「もしかして封印すれば空襲をしなくて済むっていいたいじゃんね?」

[メイン] 青年 : 「そういうこと。でも昔の神保町だから今の君たちにとってはあまり関係ないだろ?」

[雑談] ミカ : 今からでも神室町にした方がパパが守りたくなるじゃんね?

[メイン] ミカ : 守る理由を考えてますじゃんね

[雑談] GMアウラ : 割と燃えてもいいと思ってそうじゃない
ろくな思いでないし

[雑談] 桐生一馬 : ミカのためなら放火でもやるじゃんね
ミカ>>>神保町神室町じゃんね

[雑談] ミカ : そもそも二次の時に燃えてる気がするじゃんね

[雑談] GMアウラ : ミレニアムタワー何回立て直すじゃない

[メイン] ミカ : 「それはそうじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「過程の話してもしょうがねえだろ」
「封印とやらを済ませればいい話だ」

[メイン] ミカ : 「わたしはそのタイムマシンの方に興味あるじゃんね」

[メイン] 青年 : 「そうと決まれば早速向かおう。タイムマシンはこっちだよ」と意気揚々と駆けだす。

[メイン] ミカ : 「良く見せるじゃんね…わたしのものになるじゃんね…」

[メイン] GMアウラ : 青年に案内されてやってきたのは町のはずれにある空地。青年は空地の奥へと向かう。

〈目星〉

[メイン] ミカ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 49 > 成功

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=80 (1D100<=80) > 73 > 成功

[メイン] GMアウラ : 一見何もない空き地に見えるが、よく目を凝らすと空中でチラチラと何かが反射する。

[メイン] ミカ : 「ダンダダン読んだから知ってるじゃんね」
「3方向から見れば迷彩は溶けるじゃんね」

[メイン] 青年 : 青年が手をかざすと、探索者たちの目の前に突然軽自動車ほどの大きさの乗り物が現れる。窓付きの潜水艦のようにも見えるが、前進するためのスクリューはなく、また時折チラチラと背景と同化しては不規則に姿を現す。現代科学では到達不可能な装置、タイムマシンを目撃した探索者たちはSANC(0/1d3)。

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=42 (1D100<=42) > 10 > 成功

[メイン] ミカ : CCB<=58 (1D100<=58) > 81 > 失敗

[メイン] 桐生一馬 : デロリアンじゃねえか

[メイン] ミカ : うわああああああああああウィーズリー家の車じゃないじゃんね~~~~~~!!!

[メイン] ミカ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ ミカ ] SAN : 58 → 57

[メイン] ミカ : 「へ…へぇ…」

[メイン] ミカ : 「すごいじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「さっき飛んでたやつじゃねえか」

[メイン] 青年 : 「ほら、早くおいでよ」
驚く探索者たちをよそに、青年はタイムマシンの扉を開けて中へ乗り込む。中は360度を液晶に囲まれ、運転席の他に着席できそうなシートが4つある。運転席の前にはレバーやスイッチ、パネルが広がっているが、覗いてみてもやはり理解することは不可能だ。

[メイン] 桐生一馬 : >理解することは不可能
何が言いてえ

[メイン] ミカ : 「乗り込んでやるじゃんね」

[メイン] ミカ : 「どれがアクセルじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「ちゃんと飛べんのかあ?」

[メイン] 青年 : 探索者たちの準備ができたのを確認すると、青年は「コホン!」とおおげさに咳ばらいをする。

[メイン] 青年 : 「さて、皆様こんにちは! 本日はイス空港のタイムマシンをご利用いただき、誠にありがとうございます」

[メイン] ミカ : やっぱり降りたくなってきたじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 最悪じゃんね

[メイン] ミカ : 「空港があるようには見えないじゃんね」

[メイン] 青年 : 「このタイムマシンは516便。飛行するポリプ共の攻撃で唯一残った奇跡の、そしてオンボロのタイムマシンでございます」

[メイン] ミカ : 「客にオンボロって言わない方がいいじゃんね」

[メイン] ミカ : 「客商売舐めてるじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「もう乗ったら逃げられねえから隠す意味もないんだろ」

[メイン] ミカ : 「やられたじゃんね!」
ガチャガチャ

[メイン] 青年 : 「向かいますのは、連合国軍による空襲が激化する直前の日本。昭和19年の神田神保町でございます」

[メイン] 青年 : 「……それでは、よい時間旅行を!」

[メイン] ミカ : 「終わったらこれでママにも会いたいじゃんね……」

[メイン] 青年 : 青年の快活な声と共にタイムマシンにエンジンがかかる。僅かな振動と浮遊感、そして身体にかかる負荷から、探索者たちを乗せた方舟が飛び立ったのだとわかるだろう。窓から見える外の景色は一瞬で黒一色に変わり、やがてマーブルとも虹色ともつかない、奥行きのある空間へと繋がる。
タイムマシンに乗って時空の狭間を訪れた探索者たちはSANC(1/1d4)。さらに〈クトゥルフ神話技能〉に+3。

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=42 (1D100<=42) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ミカ : CCB<=57 (1D100<=57) > 59 > 失敗

[メイン] ミカ : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] SAN : 42 → 41

[メイン] system : [ ミカ ] SAN : 57 → 53

[雑談] ミカ : そろそろ食べたくなってきたじゃんね
旨い鍋

[メイン] 桐生一馬 : お姫様妖怪とかには強いのに変なとこでビビりじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : デロリアンで冬まで飛ぶじゃんね

[メイン] ミカ : 時間は殴れないじゃんね

[メイン] ミカ : ママに会いたいじゃんね……

[メイン] 青年 : 乗り込んでしばらくは代わり映えのない景色が続くが、突然がくんとタイムマシンが大きく揺れる。機内の照明が明滅し、「ビーッビーッ」という警報と共に、モニターに解読不能な言語でウィンドウが現れる。

[メイン] ミカ : 「やばっ明らかに警報じゃんね!どうなってるじゃんね!」

[メイン] 桐生一馬 : 「...........」

[メイン] 桐生一馬 : 「まずいんじゃねえか?」

[メイン] ミカ : 「パパやばいじゃんね。死にたくないじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「俺もまだ死ぬつもりはねえ」

[メイン] 青年 : 「ムッ……! 軌道上に奴らが!?」
「これはいけない、しかし迂回すると燃料が……!」

[メイン] 桐生一馬 : 「何が言いてえ」

[メイン] ミカ : 「戦いで死にたかったじゃんね…もう終わりじゃんね…」

[メイン] ミカ : SANc失敗で弱ってるじゃんね

[メイン] 青年 : 「ええい、男なら正面突破! 二人ともしっかり捕まっててね!」
「ついでに、信仰してる神がいるなら祈っといて!」
青年は出会って初めて見せる焦った表情と大きな声で探索者たちに警告する。
〈幸運〉

[メイン] 桐生一馬 : ミカらしくないじゃんね

[メイン] ミカ : 最終話で真のヒロインになるじゃんね

[メイン] ミカ : パパに抱きつくじゃんね
ブルブル

[メイン] 桐生一馬 : 「一か八かか...」ミカを抱えて

[メイン] ミカ : CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 14 > 成功

[メイン] ミカ : 「やだよぉじゃんね!!」

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=50 (1D100<=50) > 62 > 失敗

[メイン] ミカ : バイバイパパ

[メイン] ミカ : 楽しかったじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : じゃあなミカ
代わりに生きてくれ

[メイン] GMアウラ : 先程よりずっと大きな負荷が身体にかかる。タイムマシンがガクガクと揺れ、何かに捕まっていないととてもじゃないが体勢を維持できない。

[メイン] 桐生一馬 : お前が無事なら...いい

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 窓の向こうに黒いもやがどんどん広がり、無数の獣たちの影が見えた気がした。機内の警報音がどんどん大きくなり、非常用の赤いランプが点灯する。

[メイン] ミカ : パパに捕まってるって言ってるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 引き剥がすじゃんね
お前を巻き込む訳には行かないじゃんね

[メイン] ミカ : この車角が多そうじゃんね

[メイン] ミカ : 「見たくないものまで見えるじゃんね!!!」

[メイン] 桐生一馬 : 「なんだあの犬っころ!」

[メイン] 青年 : 「見えた! もうすぐ出口だよ!」

[雑談] ミカ : 古典派クトゥルフならロストじゃんね

[メイン] 青年 : 青年の声と同時に、タイムマシンはまばゆい光に包まれる。目を開けていられないほどの眩しさに探索者たちは意識を失う。

先程の幸運に成功した探索者はHP-1、失敗した探索者はHP-1d3を負う。

[雑談] 桐生一馬 : まだ何も歴史触ってないのに敏感なやつだ

[メイン] 桐生一馬 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ ミカ ] HP : 8 → 7

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] HP : 11 → 10

[メイン] 桐生一馬 : なにか...したか?

[メイン] ミカ : ずいぶんヌルいダメージじゃんね

[メイン] GMアウラ : 探索者たちが目を覚ますと、機内は真っ暗闇に包まれていた。外を見るための窓も特殊な仕掛けがされていたのだろう、現在は外の景色を映すことなく黒一色である。タイムマシンは完全に停止しているようだ。

[メイン] ミカ : 4d6ダメージでも持ってくるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「ってぇ.....」頭をさすりながら

[メイン] 桐生一馬 : 「ミカ、無事か?」

[メイン] ミカ : 「痛て☆じゃんね」

[メイン] ミカ : 「パパに包まれてたから平気だったじゃんね」

[雑談] ミカ : 猟犬見たからタイムリミットありそうじゃんね

[メイン] ミカ : 「真人はどうしたじゃんね」

[メイン] ミカ : 運転席側を見るじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 鋭角から出てくる無限湧きモンスターだったか

[メイン] 青年 : 「怪我はないかい? 待っててね、いま扉を開けるから」
青年の声の後、続けて「ギ、ギ……」という歪な音が暗闇から聞こえる。やがてバキリという破壊音と共に、機内が光に満たされた。

[雑談] ミカ : 時間旅行絶殺犬じゃんね

[メイン] ミカ : 「光よ!じゃんね」

[メイン] ミカ : 外出るじゃんね
レディファーストじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「果たしてちゃんと着いてんのか」
こんな車にもう用はねえ

[メイン] GMアウラ : タイムマシンの外に出てみると、そこはどこかの民家の庭のようだった。機体は家屋や松の木を避けるようにして、大して広くもない庭の開けた場所に器用に着陸していた。ただし、先程見たような風景に溶け込むカムフラージュの機能は完全に停止しているらしく、数万年未来の技術と日本家屋の対比はかなり珍妙だ。

[メイン] GMアウラ : 〈聞き耳〉

[メイン] ミカ : CCB<=80 (1D100<=80) > 29 > 成功

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=80 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 桐生一馬 : 何?

[メイン] ミカ : 雪の中を歩いてくる村人の足音を聞き分けた耳は健在じゃんね

[メイン] ミカ : 難聴じゃんね……

[メイン] 桐生一馬 : 娘の声さえ聞ければそれでいいじゃんね

[メイン] GMアウラ : 日本家屋の中からラジオの音が聞こえる。音楽ではあるのだが、よく耳を澄ませているとそれが軍歌の類であることがわかるだろう。庭のすぐ側に縁側と雨戸があり、どうやらラジオの音はその向こうの部屋から聞こえてくるようだ。
日付は昭和19年11月4日(土)といっている

桐生は出るときに頭ぶつけてHPー1

[メイン] ミカ : 聞こえるじゃんね…?

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] HP : 10 → 9

[メイン] 桐生一馬 : カープ カープ カープ広島

[メイン] 桐生一馬 : 「うおせま」

[メイン] ミカ : 「昭和19年に本当に来たじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : ごちん

[メイン] ミカ : 「ダッサ〜じゃんね」

[メイン] ミカ : 「パパもう少し小さくなったほうがいいじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「小さくなっちゃお前を護れねえだろ」

[メイン] ミカ : 「キャッ☆」

[メイン] 桐生一馬 : 「19年...ドッキリじゃねえだろうな」

[メイン] ミカ : 「昭和19年って何年じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「1940年頃だ、多分」

[メイン] ミカ : 「へ〜〜〜!パパも生まれてないじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「この時代に生きてた戦争経験者はもう殆どくたばったら老いぼれだよ」

[メイン] ミカ : 「ジイジは元気してるじゃんね」

[メイン] ミカ : そろそろ日本家屋に向かうじゃんね
漁るじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「あれは...また別モンだ」

[メイン] 桐生一馬 : 魔導書なんてどう探すじゃんね

[メイン] GMアウラ : ■古書店街(昭和19年)
探索者たちが知る古書店街の街並みより趣のある建物が多く建ち並んでいる。記憶にない店が多く現存しており、ここが現代ではないことをまざまざと感じることだろう。


〈目星〉

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=80 (1D100<=80) > 58 > 成功

[メイン] GMアウラ : 戦時中とはいえ通常通り営業している店もあり、まばらではあるが人の往来もある。ただし、「当面の間休業」の旨を記した貼り紙を店頭に掲げている店も多い。


店頭の本を見た際に〈アイデア〉

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=55 idea (1D100<=55) > 41 > 成功

[メイン] GMアウラ : 日本語で書かれた和書がほとんどなく、洋書のものが多くを占めると気がつく。
日本語の本を探すならば、「頑張らう 一億決死の覚悟で」「一機でも多く前線へ!」といった内容の広告が雑誌に掲載されている。

[メイン] 桐生一馬 : 「お国のために命かけて、か」

[メイン] ミカ : 「こいつら馬鹿じゃんね」

[メイン] 青年 : 「うーん、さっき無理をしすぎたかな。燃料切れはそうなんだけど、機体にもガタが来てるみたいだ」
青年が追いかけてくる

[メイン] ミカ : 「来たじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「何?」

[メイン] 桐生一馬 : 「帰りはどうするつもりだ」

[メイン] 青年 : 「人の話を聞けよ!仲間が助けに来るっていったろ!」

[メイン] ミカ : 「なんだってじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「何が言いてえ」
老害発揮

[雑談] ミカ : 頭おかしくなってるじゃんね

[メイン] 青年 : 「まあそれはともかく、このへんの防空壕だよ、奴らが隠れてるのは」
全員で防空壕を探索にかかる<目星>

[雑談] 桐生一馬 : 情報タブ使わないアホの末路

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=80 (1D100<=80) > 40 > 成功

[メイン] ミカ : CCB<=80 (1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン] ミカ : 「防空〜ってどこじゃんね」

[メイン] 青年 : 街の外れ。通行人に聞いた通りの道を行くとそれなりに大きな日本家屋が現れる。辺りはしんと静まり返り、家屋内にも周辺にも人の気配がない。
中に入るとやはり住人はおらず、また大抵のものは一緒に疎開させてしまったようで、家の中は埃っぽく、冷たく、がらんとしている。


〈聞き耳〉

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=80 (1D100<=80) > 59 > 成功

[メイン] ミカ : CCB<=80 (1D100<=80) > 32 > 成功

[メイン] GMアウラ : どこからか、ピュイ…と笛のような音色が聞こえた。吐き気を催す不気味さを孕んでいる。SANC(0/1)。

[メイン] 桐生一馬 : 何?

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=41 (1D100<=41) > 25 > 成功

[メイン] ミカ : 孕んでるとかエッチじゃんね

[メイン] ミカ : CCB<=53 (1D100<=53) > 45 > 成功

[メイン] 桐生一馬 : 「風の音か?気配は感じねえが...」

[メイン] ミカ : 「ぴゅ〜〜〜〜〜!」

[メイン] ミカ : 「口笛じゃ音でないじゃんね」

[メイン] GMアウラ : 土間にある台所に足を踏み入れる。床には竈や大きな漬物石などが置かれ、出入り口近くの床の隅に不自然な一枚板が放置されている。板を持ち上げると湿った空気とカビの臭いと共に土埃が舞い、床下へ下りる古い梯子が固定されている。
探索者はこれが防空壕であると理解するだろう。地下は2メートルほどの深さで、さらに横に奥行きがあるように見える。

[メイン] ミカ : 「あーあからさまに怪しいじゃんね」

[メイン] ミカ : 「もうここにライト設置して終わりでいいじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : 何しに来たか忘れたじゃんね
敵を封印?殴ればいいのか?

[メイン] 青年 : 「ここだと人目につきすぎるな。人間が集まって勝手に解除しちゃうよ」

[メイン] 青年 : 「ってことでもう少し入ろうか」

[メイン] ミカ : 「めんどくさい人間どもじゃんね」

[メイン] 青年 : ▶地下に下りる
防空壕はかなり暗く、ひんやりとしている。降り立てば洞窟のようになっている道が奥へと続いている。


〈アイデア〉

[雑談] ミカ : 封印じゃんね

[雑談] GMアウラ : 堂島の龍耄碌しすぎじゃない

[メイン] ミカ : CCB<=60 (1D100<=60) > 24 > 成功

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=55 (1D100<=55) > 64 > 失敗

[メイン] GMアウラ : 道を進んでいくと違和感に気がつく。梯子がかけられていた防空壕の縦穴やその付近は、いかにも人力で掘り進めたような、応急的かつ原始的な空間であった。だが、この先の道は、まるで現代の工事現場で見るようなしっかりとした補強がされている。そのお陰か、土の重みによる天井の崩落や地盤沈下が起こっていないのだろう。


〈地質学〉〈博物学〉など

[雑談] ミカ : 神室町を燃やさせない為に封印するじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 魔導書の封印だったり敵を倒すだったりごちゃごちゃしやがって...

[雑談] ミカ : あと封印しないと未来が変わらなくて迎えが来ないじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : わかった
死にてえやつからぶっ飛ばす

[雑談] GMアウラ : とってつけたような過去シナリオ要素

[メイン] ミカ : 「よくできた防空壕じゃんね」

[メイン] ミカ : 「ちょっと頑丈そうじゃんね」
ドカドカ

[メイン] 桐生一馬 : 「出来てなきゃ有事に役に立たねえからな」

[メイン] 桐生一馬 : 「実際のところ原爆に効果あったのかは知らんが」

[メイン] ミカ : CCB<=50 〇〇学じゃんね! (1D100<=50) > 6 > スペシャル

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=3 (1D100<=3) > 37 > 失敗

[メイン] GMアウラ : 補強に使われている主素材が玄武岩であるとわかる。

[メイン] ミカ : 「原爆ってなにじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 青龍だと?

[メイン] ミカ : スザァァァァク!!裏切ったじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「でっかい爆弾だ...ン?」
「原爆ぐらいは流石に習ってるはずじゃあ...」

[雑談] ミカ : 過去シナリオの成長だけじゃ足りる気がしないじゃんね

[雑談] GMアウラ : 成功したところでだからなんだじゃない

[メイン] ミカ : 「習うと覚えるは違うじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[メイン] ミカ : 「授業聞いてないけど…じゃんね」

[メイン] GMアウラ : しばらく歩みを進めると少し開けた場所に出る。広さは20畳ほどなのだが、天井が異様に高く、洞窟のいたる箇所に黒い穴が開き、別の場所に繋がっているように見えた。そして空間の中央には、古井戸跡のようにも見える正円の大きな黒い穴がぽっかりと口を開けている。

[メイン] 青年 : 「僕の渡した封印装置、いま誰が持っているかな?」
「あの黒い穴の近くで封印装置のスイッチを押すと、自動であの穴を塞いでくれるはずだ」

[メイン] ミカ : 「わたし持ってないじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「何?」

[雑談] ミカ : 神保町に忘れていた可能性出るじゃんね

[メイン] 青年 : 「ってことは僕か」
「僕が持ってても仕方がないな、どっちかに頼むよ」
ボタンをわたしてくる

[雑談] 桐生一馬 : シナリオバッドエンドじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「仕方ねえな...」

[メイン] ミカ : 「しっかり覚えてて欲しいじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : スイッチョン!

[メイン] 飛行するポリプ : ▶正円の大きな黒い穴に近づく
上空に開いた無数の穴の一つから、口笛のような不愉快な高音と共に何かが現れる。ポリプ状の身体は翼を持たないのにふわりと空中を移動し、イソギンチャクのような触手をしきりに動かしている。爛れたような、ぼこぼこと無数に生えた目が探索者たちを捉えると、異形のものはパックリと口を開き、生えそろった巨大な歯を剥き出しにして嘲笑う。飛行するポリプを目撃した探索者たちはSANC(1d3/1d20)。

[メイン] ミカ : まだ早いじゃんね…?

[メイン] 桐生一馬 : もうラストバトルじゃんね...

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=41 (1D100<=41) > 9 > 成功

[メイン] ミカ : うおっやっば…早く押すじゃんね!!!

[メイン] 桐生一馬 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] SAN : 41 → 39

[メイン] ミカ : CCB<=53 (1D100<=53) > 17 > 成功

[メイン] ミカ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 青年 : 青年は「避けられない戦いってわけだね」と睨みつけながら、封印装置を持っていない方の探索者にあの奇妙な形の機械を手渡す。
「最新の電撃銃を貸してあげる。僕たちは妨害役ってわけさ」

飛行するポリプ1体との戦闘になる。

[メイン] system : [ ミカ ] SAN : 53 → 50

[メイン] 桐生一馬 : 「出てきやがったぞ...バケモンが」

[メイン] ミカ : 「殴れるなら敵じゃないじゃんね」

[情報] GMアウラ : ◎封印側探索者の行動
DEX×5に成功で1Rかけて黒い穴の近くまで走ることができる。
次のRでコストを支払い、封印装置を作動させることができる。

[情報] GMアウラ : ◎電撃銃(超改造版)
32発分のエネルギー・パックが備わっている。現状では再装填は不可能。
1回の射撃で何発でも発射できるが、4発を超える毎に銃を焼くリスクが5%ずつある。
1発分のエネルギーが与えるダメージは1d10であるが、合計2発以上の命中で相手を怯ませる(1R行動不可にする)ことができる。
探索者が使用する場合は、最初に〈アイデア〉に成功して使い方を理解する必要がある。電撃銃の初期値は70%である。

[メイン] ミカ : d20はきちんと避ける親子じゃんね
心が強いじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「あのビジュアルはあんまり触りたくねえな...ケリでいけケリで」

[メイン] ミカ : 「パンツ見えちゃうじゃんねエッチじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「誰も見てねえ」

[雑談] ミカ : イス人いつもこれ貸してくれるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「仕方ねえ、突貫係は俺が行く...しくじったら任せるぞ」

[雑談] 桐生一馬 : 便利じゃんね
技能振ってなくても70パーで当たってお得じゃんね

[メイン] ミカ : 「オラごと撃てピッコロじゃんね!!」

[メイン] 桐生一馬 : 「俺は狙うんじゃねえ!」

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=80 dex (1D100<=80) > 85 > 失敗

[メイン] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] GMアウラ : 🌈

[メイン] ミカ : 🌈

[メイン] 桐生一馬 : 「いややっぱあんまり近づきたくねえな」
モソモソ

[メイン] ミカ : 「パパなにしてるじゃんね!!」

[メイン] 桐生一馬 : 「ぐ.....次のタイミングで行く!」

[メイン] 青年 : 「とりあえず弱らせて安全に行けるようにしないとね」

[メイン] ミカ : 「次はQTEミスらないようにじゃんね」

[メイン] 青年 : x3 CCB<=70 電気銃三連射 #1 (1D100<=70) > 66 > 成功 #2 (1D100<=70) > 69 > 成功 #3 (1D100<=70) > 49 > 成功

[メイン] 青年 : 3d10 (3D10) > 24[7,9,8] > 24

[メイン] system : [ 飛行するポリプ ] HP : 38 → 18

[メイン] ミカ : 「効いてるじゃんね?」

[メイン] 桐生一馬 : 倒せそうじゃんね

[メイン] 青年 : 「うまいところに当たったかな?」

[メイン] ミカ : ポリプ動かないじゃんね
楽勝じゃんね

[メイン] 飛行するポリプ : (合計2発以上の命中で相手を怯ませる)
ひるんでいる

[メイン] ミカ : 「うまいじゃんね。行くじゃんね!!!」

[メイン] ミカ : ミカパンチ!!!

[メイン] ミカ : CCB<=80 こぶし (1D100<=80) > 76 > 成功

[メイン] ミカ : CCB<=70 怪力 (1D100<=70) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 桐生一馬 :

[メイン] 飛行するポリプ : 装甲:4ポイントの異世界の皮膚(地球にある武器は最小ダメージしか与えられないが、火や電気による攻撃は通常のダメージを与えることができる)
1ダメージ

[メイン] system : [ 飛行するポリプ ] HP : 18 → 17

[メイン] ミカ : ず…ずるいじゃんね!!!!

[メイン] ミカ : ドゴンッ!

[メイン] ミカ : 「手応えがおかしいじゃんね!!!」

[メイン] 桐生一馬 : 「その手に持ってんの使え!」

[メイン] 桐生一馬 : ヒートゲージ足りなくてぺちぺちしてるひとじゃんね

[メイン] ミカ : チャカはダメって教育されたじゃんね

[メイン] 青年 : 「今のうちだ!ほら行った行った!」

[雑談] ミカ : だから無法ダメージが通ったじゃんね

[メイン] ミカ : 「そうじゃんね!封印じゃんね!」

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=80 (1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] 桐生一馬 : 俺...陸上ランナーになりたいんすよ

[メイン] 青年 : x3 CCB<=70 電気銃三連射 #1 (1D100<=70) > 30 > 成功 #2 (1D100<=70) > 63 > 成功 #3 (1D100<=70) > 24 > 成功

[メイン] 青年 : 3d10 (3D10) > 11[6,1,4] > 11

[メイン] system : [ 飛行するポリプ ] HP : 17 → 10

[メイン] ミカ : そろそろ打つか…☆じゃんね

[メイン] ミカ : CCB<=60 アイデア (1D100<=60) > 63 > 失敗

[メイン] ミカ : やっべ使い方分からないじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : ノーコンじゃんね

[メイン] 青年 : まあどっちにしろ勝ちは確定だ

[メイン] ミカ : ミカらしく電気銃で殴っておくじゃんね

[メイン] ミカ : CCB<=50 棍棒 (1D100<=50) > 72 > 失敗

[メイン] ミカ : スカッ

[メイン] 青年 : 🌈

[メイン] 桐生一馬 : チャカ...持たせた方がいいじゃんね

[メイン] 青年 : 「今だ!スイッチを!」

[メイン] 桐生一馬 : オラーーーッ

[メイン] 桐生一馬 : ぽちっとな
あばよミレニアムタワー

[メイン] GMアウラ : ▶封印装置を作動させる(コストとしてMPを10支払う)
手の中に収まっていた筒状の機械がひとりでに浮かび上がり、まばゆい光を放ちながら回転する。中から大きなプロペラが飛び出したかと思うと、土埃をあげながら黒い穴をすっぽりと覆ってしまう。装置がギュルギュルと回転し、洞窟内に竜巻を思わせる強風が吹き荒れる。とてもじゃないが立っていられない。

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] MP : 10 → 2

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] MP : 2 → 0

[メイン] GMアウラ : 探索者たちに敵意を向けていた異形は、風の渦を作る装置に徐々に引き込まれ、やがてシュポンッと気の抜ける音と共に吸い込まれた。
異形を吸い込んだ装置は徐々に回転を緩め、やがて一枚の鉄板のような姿に変形して静止する。おそるおそる触れれば地下の穴を完全に隠す形で固定され、押そうがずらそうがびくともしないことが分かるだろう。
一仕事を終えた洞窟内はシンと静まり返っている。

[メイン] 桐生一馬 : いや気絶しましたがな

[メイン] 桐生一馬 : ガク

[メイン] ミカ : パパ…?

[メイン] ミカ : 「パパーーー!倒れるなじゃんね!!」

[メイン] ミカ : 駆け寄るじゃんね

[メイン] ミカ : 揺さぶるじゃんね

[メイン] ミカ : ユッサユッサ

[メイン] 桐生一馬 : システム上起き上がる手段がないじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「ぐごーー」

[メイン] ミカ : わたしはお姫様だけど?

[メイン] ミカ : 「パパに何が起きたじゃんね!パパが倒れたところなんて見たことないじゃんね!!!」

[メイン] 青年 : 「MPがすっからかんなのかな?」
「と言っても回復させる方法なんて…」

[メイン] 青年 : ■最後の選択
しばらくすると青年の腕時計からノイズ音が聞こえる。青年は腕時計の画面をのぞき込み喜ぶ。
「あ、未来の仲間たちからの通信だ……未来が変わったんだ!」
「すぐに迎えのタイムマシンが来るって!」

[メイン] ミカ : 「やばっもう来るじゃんね!?」

[メイン] ミカ : パパをSTR18で背負ってやるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 心強い娘じゃんね

[雑談] 青年 : これ探索者にMP10越えいなかったらどうするつもりなんだ……?

[メイン] 青年 : 青年の腕時計に再びノイズ音が走り、洞窟内にふわりと風が巻き起こる。目を瞬かせている間に、探索者たちが知るタイムマシンよりずっと大きく、ピカピカの機体が目の前に着陸していた。

[雑談] ミカ : HPから支払ってもらうじゃんね

[メイン] イス人 : すぐに扉が開き、一人の男性が下りてくる。男性は青年の顔を見ると親し気に抱擁を交わし、探索者たちにも笑顔を向けることだろう。

[メイン] ミカ : やばっ
2vs1じゃんね…

[雑談] 桐生一馬 : 持ってこないのが悪いじゃんね
最悪真人がLSDとかドラッグキメて精神点回復させるじゃんね

[メイン] ミカ : 「さっさと返してもらうじゃんね!!パパが倒れてるじゃんね!!」

[メイン] 桐生一馬 : やっぱ敵じゃんね?

[メイン] イス人 : 「君たちが協力者だね。我が種族の恩人だ。礼を言わせてほしい」
「君たちを元の時代に帰そう。乗りたまえ」

[雑談] ミカ : MP10ないキャラシはここに来る前に発狂死するじゃんね

[メイン] ミカ : 「急ぐじゃんね!!」
乗り込むじゃんね

[メイン] ミカ : どこが最後の選択なのかこわいじゃんね

[メイン] 青年 : 「そうだ! タイムマシンもあることだし、君たちの過去にでも飛んでみようか?」
「過去を変えれば未来も変わる。もしこうだったら、と考えたことはない?」

[メイン] 青年 : 「後悔していることはある? 会いたい人は?」
「それこそ、戦争の歴史を変えることだってできるはずだよ。どうだろう?」

[雑談] : あーこれが最後の選択なのか

[雑談] 青年 : 来たか…色付き
どこでつけてきたんだその色

[メイン] ミカ : パパは堂島の龍になりたいじゃんね?

[メイン] 桐生一馬 : なりたいと思ったことはねえ
自分のまま進んでりゃ成ってるんだ

[雑談] ミカ : ジイジですか…?じゃんね

[雑談] シウグナス : 寝過ごした
笑ってくれ(^^)

[メイン] ミカ : ミカは名探偵だからタイムマシン乗る前にママに会いたいって伏線張ったけどじゃんね

[雑談] ミカ : ざまぁないじゃんね!!!ジイジ!!!

[雑談] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] 桐生一馬 : IQ280か?

[メイン] ミカ : 「……」

[メイン] ミカ : 「ママに…会いたいじゃんね……」

[雑談] ミカ : ママって誰じゃんね

[雑談] GMアウラ : 遥じゃない?

[雑談] 桐生一馬 : パパすらいきなりはえてびっくりしてたからわかんないじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ハルカ!?

[雑談] 桐生一馬 : まずい気絶してるせいで喋れん

[雑談] ミカ : ねごとを技スロットに入れておくじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ポケモンじゃんね

[雑談] シウグナス : スジモンではないか

[メイン] 青年 : 「よし、それじゃあ会いに行ってみようか!」

[雑談] ミカ : ママはずっと一緒にいたアウラにするじゃんね

[雑談] シウグナス : おお

[雑談] 桐生一馬 : 薄汚ねえ魔族の子だったんだな

[メイン] ミカ : 「本当にいけるじゃんね…?」

[雑談] ミカ : ママに角が生えてるのをみて化け物って言うじゃんね

[雑談] GMアウラ : あんた孕ませといてそのいい方ないじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 不安なのはここから過去に捨てられてティンダロス案件じゃんね

[メイン] イス人 : 「もちろんだ。私たちの技術に不可能はないよ」

[雑談] ミカ : こわいじゃんね

[メイン] イス人 : 端末を操作すると光がミカをスキャンして

[メイン] ミカ : 「!!」

[メイン] イス人 : 「君とこの男性のDNAから母親の存在を特定した」
「今からその時代に飛ぼう」

[メイン] ミカ : 「!!!!」

[メイン] ミカ : 「行くじゃんね…会えるじゃんね!!」

[メイン] 青年 : 「じゃあ出発だ!」

[雑談] ミカ : 春と夏に戻るべきポイントがないか不安じゃんね

[雑談] ミカ : 冬は姉妹が戻るポイントじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : じゃんね

[メイン] GMアウラ : そうして宇宙船は、先ほどのおんぼろとは比べ物にならないほど静かに、一切の振動なくして目的の時代につく

[雑談] 桐生一馬 : 諏訪姫に会いにいくじゃんね

[雑談] ミカ : すわわ!じゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 笑えないよ!

[メイン] ミカ : 「着いたじゃんね…?」

[メイン] ミカ : 「降りたら会えるじゃんね?」

[メイン] イス人 : 「ここが駐車場だね。この先の建物の中に君の母親がいるよ。今レジで働いているところだね」

[メイン] ミカ : 「……」

[メイン] ミカ : 「ドキドキじゃんね」

[メイン] ミカ : パパを背負ったまま
ママのレジ打ち見に行くじゃんね

[メイン] ミカ : テクテク

[雑談] ミカ : パパまだ寝てて草じゃんね

[メイン] アウラ : 自動ドアが開くとあまりやる気なさそうに働いている女性が

[雑談] シウグナス : 怠惰の闇に溺れたか

[雑談] 桐生一馬 : 1晩経たないと回復しねえMPが悪い

[メイン] ミカ : 「思ったより美人さんじゃんね」

[メイン] ミカ : 「なんか角生えてるけどじゃんね」

[メイン] ミカ : 「……」

[メイン] ミカ : 「こんにちはママじゃんね!」

[メイン] アウラ : 「は?」
まずその言い方に驚いて男担いでるのにぎょっとする

[メイン] アウラ : 「あ、あ、あ~…」
そしてその顔に見覚えがあるので理解し

[メイン] ミカ : 「パパと未来から会いに来ちゃったじゃんねじゃんね」

[メイン] ミカ : 「ママこんな顔してたんだ…意外じゃんね」

[メイン] アウラ : 「私もこいつに子供育てる甲斐性があったとは意外だったじゃない」

[メイン] ミカ : 「アレな言われようじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : お出けけ先が致命的なのと子供への対応がちょっと最悪なだけだら

[メイン] アウラ : 「こいつまず一言目にはえ?だの何がいいてえだの人の話聞かないじゃない」
「離婚原因じゃない」

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] ミカ : 加点がないじゃんね

[雑談] シウグナス : 悲しいじゃんね

[メイン] ミカ : 「そんなことで離婚なんてダメダメじゃんね」

[メイン] ミカ : 「家族は揃ってないとダメじゃんね」

[メイン] アウラ : 「元ヤクザは流石に縁切ったほうがいいと思うじゃない」

[メイン] ミカ : 「縁は切れるものじゃないじゃんね」

[メイン] ミカ : 「……」

[雑談] 桐生一馬 : 寝てるから寝言でアウラの敵意反転させるしかないじゃんね

[メイン] ミカ : 「現代でママに会えないのは……パパも話さないのは…たぶん死んでるじゃんね」

[メイン] ミカ : 「勇者か殺し屋に気をつけるじゃんね…」

[メイン] アウラ : 「ふっ、殺されるなんてありえないわ、この私が……」

[メイン] アウラ : 「これでも500年以上生きた魔族よ」

[雑談] ミカ : 敵意5じゃんね

[メイン] ミカ : 「わたしはお姫様じゃんね」

[メイン] ミカ : 「……パパとも仲良くしてあげてじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : 吸血鬼
|
堂島の龍 魔族
| |
﹊﹊T﹊﹊
お姫様

[メイン] ミカ : パパレジ台に置いてハグするじゃんね

[雑談] ミカ : どうなってるじゃんね

[雑談] シウグナス : どう見るかだ

[メイン] アウラ : 「……あんたの方が大変そうに見えるけど、まあ頑張るじゃない」
抱き返す

[雑談] ミカ : 敵の家系図じゃんね

[雑談] 桐生一馬 : メジャー敵対種族の混血じゃんね

[メイン] ミカ : 「未来でまたねじゃんね」
「ちゃんと生きおくじゃんね」

[雑談] GMアウラ : あんたも反社だから似たようなもんじゃない

[雑談] ミカ : 堂島の龍がガチの龍に見えてきたじゃんね

[メイン] ミカ : ぎゅ〜〜〜

[メイン] ミカ : パッ

[メイン] ミカ : 「パパに言っておくことあるじゃんね?」

[メイン] アウラ : 「赤の他人の娘に入れ込むのはやめろと言っておくじゃない」

[雑談] 桐生一馬 : 家族という縁に血の繋がりはなんか関係ないっつってんだろ

[メイン] ミカ : 「しっかり言っておくじゃんね」

[メイン] ミカ : 「じゃあ未来でまた会おうじゃんね」

[メイン] アウラ : 「未来から遥々ご苦労様。たまには様子を見に行ってあげるじゃない」

[雑談] 桐生一馬 : ここでアウラに失明させたらどうなるのっと

[メイン] ミカ : 満足して帰るじゃんね
ママもこれで討伐されないじゃんね

[雑談] シウグナス : お前の闇が垣間見えたな

[雑談] 桐生一馬 : 最後にミカの顔を焼き付けたんだ
あとの景色はいらねえ

[メイン] ミカ : 「へ〜〜いタクシー?現代までお願いしますじゃんね」

[雑談] シウグナス : 仮にも父親をやっている男の発言か…これが?

[メイン] 青年 : 「まかせなお客さん」

[雑談] ミカ : 娘を溺愛しすぎじゃんね

[メイン] ミカ : 「帰宅じゃんね〜〜!」
ポイ
ドサッ
着席

[メイン] 青年 : タイムマシンに乗り込む際、青年は「コホン!」と咳払いしてから、探索者の名を呼ぶ。
「お客様、僕と一緒の時間旅行はどうでしたか?」

[メイン] ミカ : 「…?」

[雑談] シウグナス : キャンペーンの最後に出れないの悔しいし現代に戻ったら出てきていい?

[メイン] ミカ : 「ハッピーじゃんね」

[メイン] 青年 : 青年はとびっきりの笑顔を見せる。

[雑談] ミカ : 来いじゃんね

[メイン] GMアウラ : そして探索者たちを乗せた巨大なタイムマシンは再び時空の狭間へ移動する。一度目に乗ったタイムマシンとは比べものにならないほどゆったりとした船内、座席に腰掛ければどっと疲れが押し寄せ、すぐに睡魔がやってくる。

[雑談] 桐生一馬 : きたか

[雑談] シウグナス : うわ!

[メイン] 青年 : 「お疲れさま。今度は旅客機トラブルなんて起きないから、ゆっくりおやすみ」
青年の穏やかな声を最後に、探索者たちは眠りの世界に落ちる。

[メイン] GMアウラ : 青年の言葉通り、復路の旅は何事もなくあっさりと終わる。安心と少しの肩透かしを感じながら現代に戻り、タイムマシンを見送る。奇妙な青年との珍道中を終え、再び降り立った現代の神田神保町は、先程見てきた戦時中の街並みよりずっと活気に溢れていた。

[メイン] ミカ : 「zzz」

[メイン] シウグナス : 「おい、起きるがいい息子たちよ」

[雑談] 桐生一馬 : 起きても良い奴じゃんね?

[メイン] ミカ : 「おはようございますじゃんね…?」

[雑談] ミカ : 起きろじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ムク

[雑談] シウグナス : ぐっすり寝てそうだしいいじゃんね?

[メイン] 桐生一馬 : 「あぁ...?オヤジ?」

[メイン] 桐生一馬 : 「戻ってきたのか.....封印は出来たみたいだな、ミカ」

[メイン] ミカ : 「封印した途端倒れてびっくりしたじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「流石に歳か...」しょんぼり

[メイン] シウグナス : 「何をわけのわからないことを言っている? お前たちが神保町に出かけたきり戻ってこないから娘に呼び戻すように言われてきたのだ」

[メイン] 桐生一馬 : 「何?」

[メイン] ミカ : 「歳なのはそうじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「何が言いてえ、アンタにとって娘は...」

[メイン] シウグナス : 「そしたら道の真ん中で堂々と寝ててびっくりしたぞ。お前たちもようやく怠惰の美徳を理解したようだな」

[メイン] ミカ : 「これには事情があるじゃんね」

[メイン] ミカ : 「帰ったら話してやるじゃんね」

[メイン] ミカ : 帰った時の顔が楽しみじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : なに企んでやがる...?

[メイン] シウグナス : 「そうか…何やら闇を見逃した気配がして口惜しいが…あまり待たせると娘が憤怒の闇に飲まれそうなのでな、帰るとしよう」

[メイン] ミカ : 「帰るじゃんね~~~!!」

[メイン] 桐生一馬 : 「帰るか...なんか分からねえがどっと疲れた」

[メイン] シウグナス : 「道の真ん中で寝ていればそれは当然だ」

[雑談] シウグナス : これもう後は特に何もないじゃんね?

[雑談] ミカ : アウラと対面させるじゃんね

[雑談] GMアウラ : ないじゃない

[雑談] 桐生一馬 : マクドバイトやめろ

[メイン] ミカ : 「封印お疲れさまじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 重たい体を引き摺るように我が家へ

[メイン] 桐生一馬 : ガチャ

[雑談] シウグナス : さあ対面の時間だな

[メイン] 桐生一馬 : いつものミカと俺の小さい2人用の家
狭い玄関

[メイン] アウラ : 「お帰りなさいあなた、じゃない」

[メイン] 桐生一馬 : 「.........何?」

[雑談] GMアウラ : ヤクザやめろ

[雑談] ミカ : また悪い癖出てるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 癖になってんだ
聞き返すの

[メイン] 桐生一馬 : ミカの企みはこれか...寝てる間にとんでもないことやったみたいじゃねえか

[雑談] シウグナス : 絶妙に人間関係に闇を生みそうな癖だな…

[メイン] ミカ : 「そんないい方しちゃダメじゃんね~~」

[メイン] 桐生一馬 : 色々聞きたい言葉を飲み込み...

[メイン] 桐生一馬 : 「...ああ、ただいま」

[メイン] シウグナス : 「そうだぞいつもの癖は娘の前ではやめた方がいい。その言葉でいいんだ」

[メイン] 桐生一馬 : 「何が言いてえ!」

[雑談] GMアウラ : 耳遠くなったおじいちゃんみたいじゃない

[メイン] シウグナス : 「無駄な闇を増やすなということだ」

[メイン] 桐生一馬 : 口うるさいオヤジに吠えるじゃんね

[メイン] アウラ : 「ほらほら、ご飯もうできてるから喧嘩しないで食べるじゃない」

[メイン] ミカ : 「やるじゃんね。夕飯はなにじゃんね」

[メイン] アウラ : 「ビーフカレーじゃない」

[メイン] 桐生一馬 : 「玉子握りもつけてくれ」

[メイン] シウグナス : 「福神漬けとらっきょうも忘れるなよ。闇の王をこき使った対価はもらわねばな」

[メイン] 桐生一馬 : 「オヤジも上がるのかよ」
「...まあいい、”久々”の家族団欒だ」

[メイン] ミカ : 「カレーやったじゃんね~~~~!」

[メイン] ミカ : 走って置くへ

[メイン] アウラ : 「はいはい」
「ほらミカ、走ると転ぶじゃない」
それを追って中へ

[メイン] 桐生一馬 : 「仕方ねえお姫様だ...」
口元を緩めながら続く

[メイン] ミカ : 「転ばないじゃんね~~」
「かっれっえ かっれっえ」

[雑談] ミカ : だいまんぞくじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 知らない娘と親父と嫁が生えたじゃんね

[雑談] GMアウラ : じゃあ締めるじゃない?

[雑談] シウグナス : そうしてくれ

[雑談] ミカ : お願いするじゃんね

[メイン] GMアウラ :

[メイン] GMアウラ : 戦前からの建築物が立ち並ぶ古書店街。店の軒先にはワゴンにぎっしりと古書が詰められ、掘り出し物を探す人々が往来する。
どこからか運ばれてきた風花がちらちらと舞う、穏やかな時の中。街に眠る無数の書物たちは人から人へと旅し、守られ、あるいは、いつか誰かに求められる時まで目蓋を閉じているのだ。

[メイン] GMアウラ : あとがきの章

[メイン] GMアウラ :         了

[雑談] GMアウラ : 宴じゃない~~~~~!

[雑談] シウグナス : 宴だァ~~~~~~!!!!!!

[雑談] 桐生一馬 : 宴してえやつからかかってこい!!

[雑談] ミカ : 宴じゃんね~~~~~!!!

[雑談] ミカ : これでよかったじゃんね

[雑談] GMアウラ : 祝 オープンキャンペ踏破じゃない

[雑談] 桐生一馬 : 万々歳じゃんね

[雑談] シウグナス : いい感じに締められてよかったじゃんね

[雑談] GMアウラ : ■シナリオ背景
人類が滅亡した数万年後の地球では、《イスの偉大なる種族》(以下、《イス人》)と《飛行するポリプ》の大戦争が勃発していた。《飛行するポリプ》は独自に強力な魔導書や呪文を入手し、圧倒的な戦力差で《イス人》を追い詰めていた。魔導書の入手経路はほとんど明らかにできなかったが、「終戦間際の神田神保町に《飛行するポリプ》の住処が確認できた」とだけ突き止めた《イス人》の青年は、神田神保町ごと魔導書群を灰にするため時間遡行を行う。

要約:空襲を免れた本の街に再び訪れた危機を止める物語。

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] ミカ : へ~~~!

[雑談] シウグナス : 要約ぐらい見ろ

[雑談] ミカ : 本を読まない家族だから燃やそうとしてたじゃんね

[雑談] GMアウラ : これ言っていい?春が最高傑作で徐々にシナリオ完成度が下がってるじゃない?

[雑談] 桐生一馬 : 飽きたの濃厚に

[雑談] ミカ : 春を通ってない私たちに言うんじゃねぇ!!!じゃんね

[雑談] シウグナス : 春夏秋、知らないんだよな

[雑談] ミカ : 春夏
知らないじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : あの訳知り男最終回で出番ないのどうかしてるじゃない

[雑談] GMアウラ : あいつ出るEDのパターン踏まなかったじゃない

[雑談] シウグナス : 他にもEDパターンあったのか…

[雑談] ミカ : わたしたちのせいじゃんね?

[雑談] 桐生一馬 : 直帰とかじゃない?

[雑談] GMアウラ : まず過去改変しないポリプに負ける、歴史レベルの改変じゃない

[雑談] GMアウラ : あとそもそもイスに協力しないでも出て来るじゃない

[雑談] ミカ : 大魔族が生きてるのは歴史改変じゃないじゃんね?

[雑談] GMアウラ : マクナルのレジ打ちが一匹生きてたところでじゃない
想定は二次大戦で日本勝ったことにした場合になってたじゃない

[雑談] シウグナス : するとどうなる?

[雑談] ミカ : タイムマシンでどうこうできる問題じゃないじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : シャンクスなら出来た

[雑談] GMアウラ : そうして、探索者たちは再び神保町の街を歩く。……ふと、その街並みに違和感を覚える。古書店街だった通りにあるのはマンションや駐車場ばかり。150軒弱あった古書店のほとんどがなくなっている。
それだけではない。老舗喫茶店の姿もどこにもなく、その代わりと言わんばかりにコーヒーショップのチェーン店が立ち並ぶ。「ミロンガ・ヌオーバ」「金ペン堂」「玉川堂」……どこを探しても店は見当たらない。
しかし、通行人たちに慌てた様子はない。彼らにとっては、これが神田神保町の街並みなのだろう。探索者たちは嫌でも理解する。自分たちの行動で歴史が変わってしまったのだと。SANC(1/1d4)。

「命とはあっけないものですね。結果的に相討ちとは、涙を誘う最期でしたが」
「……君たちの旅を見させてもらうのは今日で最後にしましょう」
「さようなら。生きていればまたいつか」

神保町の中心地にそびえる一誠堂書店の屋上で、"彼"は誰に語りかけるわけでもなく呟く。
その顔と声色から、"彼"が既に興味を失っていることは明らかだった。
"彼"が屋上を後にすると同時に、一誠堂書店は真新しいビルへと姿を変えた。

かつての神田神保町を記憶しているのは探索者だけだ。
その記憶もいつかは風化して消えてしまうのだろう。

[雑談] GMアウラ : 文字も元の日本文化が残りまくるじゃない

[雑談] ミカ : 神保町……壊滅じゃんね!

[雑談] GMアウラ : 青年の言葉通り、何語こともなくあっさりと復路の旅を終え、少し拍子抜けしたまま探索者たちは現代に戻り、タイムマシンを見送る。奇妙な青年との珍道中を終え、再び降り立った現代の神田神保町の街並み。
……ふと、違和感を覚える。元々趣のある街ではあったはずだが、どこかちぐはぐな、前時代的な風景ばかりが目につく。店の看板、道路標識、通行する自動車、建物の構造、道行く人の服装、髪型。例えるならば、すべてが昭和の時代で成長を止めてしまったような奇妙な街。そして、どこを見渡しても横文字というものが一切ないのだ。
しかし、通行人たちに慌てた様子はない。彼らにとっては、これが現代の街並みなのだろう。探索者たちは嫌でも理解する。自分たちの選択で歴史が変わってしまったのだと。SANC(1/1d4)。

「なるほど、君たちはこの道を選んだのですね。それもまた好奇心と信念が成せることなのでしょう」
「さて、次はどこに行きましょうか。この国にはずっと深い闇が巣食っている」
「ああ、楽しい。これだから人間は飽きないのです」
「さようなら、道化たち。生きていればまたいつか」


神保町の中心地にそびえる一誠堂書店の屋上で、"彼"は誰に語りかけるわけでもなく嗤う。
その顔と声色から、"彼"の興味が既に別の誰かに向かっているのは明らかだった。

神田神保町の古書店街は守られた。だが、かつての現代日本の姿は消え去った。
いや、かつての現代日本の姿とはいかなるものだったか?
かつての現代日本を懐古することにどんな意味があるだろうか?
ここが現代であるならば、それを享受するしかないのだから。

[雑談] ミカ : 欲しがりません勝つまではじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 最後まで何が言いてえのか分からなかったじゃんね

[雑談] シウグナス : 奴もまた闇の探究者であったか

[雑談] GMアウラ : 少しは読む努力しろじゃない
深夜ならともかくまだ昼じゃない

[雑談] ミカ : >この国にはずっと深い闇が巣食っている」
これジイジじゃんね

[雑談] GMアウラ : ちなみにあいつの正体ニャルじゃない

[雑談] 桐生一馬 : げーっ

[雑談] シウグナス : やっぱりな

[雑談] ミカ : Zapzapzap

[雑談] GMアウラ : でもニャルにしては暗躍したの夏ぐらいじゃない

[雑談] 桐生一馬 : だからいねえって!

[雑談] ミカ : 歴史改変って望むようなシナリオになってるの?

[雑談] ミカ : おっと
じゃんね

[雑談] GMアウラ : そうさせる方向じゃない

[雑談] シウグナス : まあ国粋主義者のPCとかで来たら望むんじゃないか?

[雑談] GMアウラ : でも多分正規はしないやつじゃない
しないと春とつながるじゃない

[雑談] ミカ : 春になにがあったじゃんね

[雑談] ミカ : 諏訪姫~~~~~!!

[雑談] 桐生一馬 : やっぱ諏訪姫いないとダメだったじゃんね

[雑談] GMアウラ : 諏訪姫は単発のつもりできてたじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 家族旅行で得られたもの​───────

[雑談] ミカ : ママもじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 愛想つかされないようにしねえとな

[雑談] シウグナス : まあ家族旅行で得られたものとしては上々だろう

[雑談] ミカ : 諏訪姫は一番おいしい春を食べていたじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 警察の女は如く3でフェードアウトしてからまるで音沙汰ないけど

[雑談] 桐生一馬 : 小さい秋見つけたじゃんね

[雑談] GMアウラ : ごとくのぽっとでの女優はシーズン恒例じゃない

[雑談] GMアウラ : オブザデッドとかにもそこにしか出ない人いるじゃない

[雑談] ミカ : 限定キャラじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] GMアウラ : これいる?

[雑談] 桐生一馬 : 限定キャラがナンバリングでガッツリヒロインはるのどうかと思うじゃんね

[雑談] GMアウラ : ゴロ美ちゃんで十分じゃない

[雑談] ミカ : パパだとかジジだとかママだとか無茶に付き合ってくれてありがとうじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 娘なら...いい

[雑談] GMアウラ : 正直ああでもしないとよくわからん集まりじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] シウグナス : 無茶ぶりには原作で慣れているから…いい

[雑談] ミカ : 原作どうなってるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : キャラ悩んでたのと自然な繋がりでありがたかったという...噂を?

[雑談] シウグナス : サガエメの基本フォーマットはいろんな世界に行って現地の人間の無茶ぶりを聞くという形式だな

[雑談] ミカ : そこまで言うなら感謝は受け取ってやるじゃんね

[雑談] ミカ : このシナリオも本編に組み込めそうじゃんね

[雑談] シウグナス : まだ全部やってないからわからんけど知らない人に家族認定されるぐらいは普通にあり得そうなんじゃんね
家族設定のおかげでうまい感じにまとまれてよかったじゃんね

[雑談] GMアウラ : わりと寄り道した割には早く終わってよかったじゃない

[雑談] ミカ : じゃんねじゃんね

[雑談] ミカ : アウラもキャンペ完走おめでとじゃんね

[雑談] GMアウラ : これで晴れてキャンペを達成したGMとして名を連ねるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 格をひとつあげたな
じゃない

[雑談] 桐生一馬 : キャンペは...日程とか期間とか準備とか大変そうじゃんね

[雑談] ミカ : わたしはミカ
週1キャンペが1月流れてる女じゃんね

[雑談] GMアウラ : まず集めるのが一番問題じゃない
私ここで躓きまくったじゃない

[雑談] GMアウラ : 準備はクトゥだから楽勝だったじゃない

[雑談] シウグナス : まあしばらくTRPGに生活を支配されること確定だからなァ…
なかなか大変そうだろ

[雑談] 桐生一馬 : 週1キャンペがひと月流れてる...のは...大丈夫なのか?

[雑談] 桐生一馬 : まあ今集めようとしてもパイが足りねえだろうな

[雑談] ミカ : パイ。パイじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] ミカ : 胸がデカくなりてぇじゃんね

[雑談] GMアウラ : 人がいないと単発も成立しづらいから増えてほしいじゃない

[雑談] 桐生一馬 : ママみてみろ
素質はあるから焦らなくていい

[雑談] ミカ : 人ってどこから来るじゃんね

[雑談] シウグナス :

[雑談] GMアウラ : こういうデリカシーのないパパみたいな大人になっちゃだめじゃない

[雑談] 桐生一馬 : めちゃくちゃながい分割前提のシナリオはキャンペーンと呼ぶか否か

[雑談] ミカ : 呼ぶじゃんね

[雑談] シウグナス : まあ呼んでいいんじゃないか?

[雑談] GMアウラ : ニャル子の16時間シナリオじゃない

[雑談] ミカ : シャンカーを3日拘束したらキャンペじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ヤツユメとか異界の笛とか...あの辺じゃんね
20時間台拘束されてそうじゃんね

[雑談] シウグナス : 逆にいくつかの短いシナリオを一日で一気に終わらせるようなのも好きだぞ

[雑談] GMアウラ : 基本的に私はそれじゃない
日程とか目途付けるの面倒じゃない

[雑談] 桐生一馬 : GWで2,3卓連チャンしたの楽しかったけど疲労えげつないじゃんね

[雑談] ミカ : 正直秋冬あとがきも結構体に来るじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 1時を過ぎると途端に桐生ちゃんになるじゃんね
平日2時はもうできるからだじゃ無くなったじゃんね

[雑談] シウグナス : 私は冬の後はぐっすり寝たから元気だぞ
おかげで寝過ごしたが

[雑談] ミカ : さすがじゃんね

[雑談] GMアウラ : 3年前は夜に連荘した挙句朝日拝んでたはずなのにじゃない…

[雑談] 桐生一馬 : 大学生なら出来そうだな

[雑談] GMアウラ : その卓終わったら次の卓情報タブに貼られてたじゃない

[雑談] GMアウラ : 二次会三次会でクトゥやってたじゃない

[雑談] ミカ : 3年間で体はボロボロじゃない

[雑談] ミカ : あっ
じゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 最近の卓はカロリー高いから余計にしんどいじゃんね

[雑談] シウグナス : 冗談抜きで24時間卓が立っていた時代だったな…

[雑談] GMアウラ : コロナのおかげじゃないか…!じゃない

[雑談] 桐生一馬 : テレワーク...?

[雑談] GMアウラ : よし!じゃあここにいない諏訪姫も含め今日まで参加ありがとうじゃない!
またね~~~!じゃない

[雑談] 桐生一馬 : 逃げるのか?

[雑談] ミカ : またね~~~~~!!
じゃんね~~~~~!!!

[雑談] ミカ : おお
じゃんね

[雑談] GMアウラ : これ以上何やるじゃない!

[雑談] 桐生一馬 : ミカと旅行したりオヤジと嫁生えたり楽しかったじゃんね!
またね〜〜!!

[雑談] シウグナス : ただの口癖だったようだな

[雑談] シウグナス : 私も知らん家族が増えて楽しかった
お疲れシャンだ
またね~~~~~!!!!!

[雑談] ミカ : 口癖終わってるじゃんね

[雑談] シウグナス : それはそう

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ?