Ccfolia Log
GMアウラ
「旅客叢書」(りょかくそうしょ)
冬の章
テーマ:四季×旅行×文学
人 数:1~2人(タイマン・複数人改変可)
構 成:全四章キャンペーン+α
時 間:一章につきボイセ3時間
技 能:特になし
特 徴:継続探索者で気軽に遊べる。四季を感じながら旅行できる。
[noname]
この卓はなんてんだ?
GMアウラ
来たじゃない…鳴き声
[noname]
何が言いてぇ
GMアウラ
所詮風間も他人の血で絵を描いてたってことだよじゃない
[noname]
このセリフ何回聞いても桐生ちゃんになる
GMアウラ
実際桐生のセリフじゃない
[noname]
もうすぐ春ですね
[noname]
おはアウラ
[noname]
バイト行ってくるじゃん
[noname]
昨日もやってなかったか?
GMアウラ
やってたじゃんない
GMアウラ
せっかくの休日だから昼からもしようかと思ったじゃない
GMアウラ
3連休一日目にして人いなさすぎじゃない…?
GMアウラ
昼の募集はこんなとこにしといてやるじゃない
またね~~!
[noname]
おはよう
仮
x5 3d6 #1
(3D6) > 9[3,1,5] > 9
#2
(3D6) > 8[4,3,1] > 8
#3
(3D6) > 12[6,1,5] > 12
#4
(3D6) > 12[6,5,1] > 12
#5
(3D6) > 10[2,6,2] > 10
GMアウラ
お、(駒)きたみたいね
じゃない
[noname]
今だけダブチ食べ美ってダブチの期間終了したら餓死するのかな
GMアウラ
けったいな名前捨てて普通の少女に戻るじゃない
GMアウラ
くだらないこと言ってないで駒置く
[noname]
でもなァ...このSAN持っていくと最終話まで持ちそうにないもんなァ...
[noname]
お?やってるじゃんね?
[noname]
きたか
桐生とミカ
GMアウラ
どうせこれと併せてあと2だから死にはしないじゃない
[noname]
ある0/1d20について話が...
GMアウラ
それでも確か30ぐらい残ってたじゃない
最後は死んでもご愛敬じゃない
[noname]
精神性がニャル子
GMアウラ
あいつは積極的に殺しにくるじゃない
ミカ
キャラコマのの持ち運びも楽になったもんじゃんね
[noname]
コピペ便利じゃんね
GMアウラ
部屋複製が12月に使えなくなるらしいから助かるじゃない
[noname]
会員課金しろじゃんね
GMアウラ
noname駒置けじゃんね
仮
複製が使えなくなるの悲しいだろ
桐生一馬
はい...
ミカ
サブスクに金を払ったことはないけど…
GMアウラ
思ってよりSANのこってるじゃない
桐生一馬
STR14
CON11
DEX16
POW10 SAN35/50
INT11
技能 330
見聞色 80 いつもの
誓ってやってません 90 やってない
拳 80
ヒートアクション 80 マーシャルアーツ
[noname]
SAN回復とか…無いのか?
GMアウラ
最後にちょっとあるじゃない
桐生一馬
アウラ知ってるか
sanc失敗率が増えるから減少はどんどん加速する
[noname]
おお
GMアウラ
まさか全部最大値引くはずないじゃない
桐生一馬
クリア報酬1d6だったけど
眠てえ事言ってんじゃねえ
GMアウラ
キャンペと言いつつこのシナリオの作者あまりキャンペを意識してないじゃない
ミカ
どういうことじゃんね
桐生一馬
何が言いてえ
シナリオに連続性がないってことか?
GMアウラ
あるにはあるけどすごい薄いじゃない
本人が単発にしてもいいっていってるぐらいじゃない
桐生一馬
所詮なんとかも人の血で絵をなんとかってことか
ミカ
なに言ってるかわからないじゃんね
GMアウラ
ゲームやってないエアプ桐生じゃない
ミカ
シリーズ長いゲームはエアプで許して欲しいじゃんね
桐生一馬
最近手持ちが尽きて殆どエアプじゃんね
カタログか言われたの引っ張ってきてるじゃんね
ミカ
言われるがままってことじゃんね
桐生一馬
状況に流されるままはまさに本編じゃんね
桐生一馬
出港前に風呂はいってきていいか?
GMアウラ
土曜だしいいいじゃない~
一人決まってないみたいだし
桐生一馬
うわ!
GMアウラ
にしても21時から風呂入るじゃない…?
ミカ
STR 18
CON/HP 8
DEX 8
POW/SAN 10/50
INT/アイデア 12/60
技能 360
見聞色の神秘 80
図書館 80
学習ディスク 150 ○○学を50%で振れる
ナギちゃんテレフォン 50
神話学3
地質学3
桐生一馬
何が言いてえ
今帰宅するのがそんなに不自然か
GMアウラ
ど、土曜も働いてるじゃない…
桐生一馬
🛁 404890 minutes later・・・
ミカ
長すぎるじゃんね
シウグナス
STR9
CON8 HP8
DEX12
POW12 SAN幸運60
INT10 アイデア50
300
翠色の覇気(見聞色) 80
魅了 80
図書館 25+50
体術 90
シウグナス
長引かせてすまん(Thanks.)
[noname]
初めて見た
シウグナス
初めて出したからな
ミカ
ジョジョじゃんね…?
シウグナス
いや、サガだな
ミカ
違ったじゃんね🌈
シウグナス
だいたいノリがよくて気がいい無惨みたいな奴だな私は
ミカ
体術使いもいてこれで敵なしじゃんね
ミカ
敵じゃんね
シウグナス
いや原作では主人公だ
別の主人公の時は敵にもなるらしいけど
GMアウラ
お、きたわねじゃない
GMアウラ
◆この謎のタイマーは…?
ミカ
主人公に無惨みたいなんて使うの初めて聞いたじゃんね
シウグナス
私が最初にパッと見た時のイメージが無惨だったからだ
ミカ
顔がいい感じは認めてやるじゃんね
ミカ
さて冬はどこ行くじゃんね
ミカ
カニ食べたいじゃんね
GMアウラ
冬と言えばカニじゃない
ミカ
カニ食べいこう~じゃんね
シウグナス
カニはなァ…おいしいけど食うのが面倒なのがなァ…
でも他にいい感じの冬の味覚も思い浮かばんな
GMアウラ
あんこう?結構珍しいけどんまいじゃない
ミカ
寒ブリじゃんね?
シウグナス
あんこうは食べたこと無いな…いつか食べよう
確かにブリはうまいな
桐生一馬
みかん
桐生一馬
ツェペリみたいなやつがいるな
よく見たら違うけど
ミカ
手が黄色くなってるやつ来たじゃんね
シウグナス
それだ
冬で一番うまいのはみかんだな
シウグナス
>ツェペリみたいなやつがいるな
>よく見たら違うけど
私は吸血鬼だからどちらかといえばDIO側なのだ
普通に太陽の下歩けるけど
GMアウラ
みかんは一つの箱でも当たり外れ多いのが残念じゃない
桐生一馬
敵じゃん
ミカ
>敵じゃんね
シウグナス
いや主人公のうちの一人だ
桐生一馬
ダークファンタジーですか...?
桐生一馬
あと二分ぐらいでお前の椅子に着席する
ミカ
アンタもダークな主人公じゃんね
シウグナス
それはそう
GMアウラ
濡れた体で人の席に座るなじゃない
シウグナス
私の原作のサガエメはどう表現したらいいかわからんが…なんかいろんな世界があるのだ。
私はその中のダークファンタジーっぽい世界の住人って感じだ
ミカ
タオル引いておくじゃんね
ミカ
へ~~~~~?
ミカ
3つの世界に別れて混沌を極めていたじゃんね?
GMアウラ
マーベル的なあれじゃない
シウグナス
混沌を極めてたのはそうだが確か15個ぐらい世界があったと思うぞ
GMアウラ
おもいだしたマルチバースってやつじゃない
ミカ
多い多いじゃんね
桐生一馬
お待たせしやした
シウグナス
来たか
ミカ
誠意は小指
じゃんね
桐生一馬
ヤクザ辞めるから関係ないじゃんね
海東さんは落とす必要ないじゃんね
GMアウラ
誠意とは謝罪ではなく金じゃない
GMアウラ
あのセクシーゴリラの1のその後知らないじゃない
桐生一馬
1D6+1d6 神話 地質 (1D6+1D6) > 6[6]+2[2] > 8
桐生一馬
神話 地質 (1D6+1D6) > 6[6]+2[2] > 8
桐生一馬
シャン卓でまるで意味をなさない絞りカスみたいな成長いる?
GMアウラ
シャン卓の外ですらこの程度じゃ使えないじゃない
ミカ
これは祈りじゃんね
桐生一馬
妙だな
なぜてめえが外の実情を知ってやがる
シウグナス
クトゥルフの成長は…まあ…無いものとして見てもぶっちゃけ問題ないぐらいには微々たるものだからな…
GMアウラ
上に聞いたじゃない
桐生一馬
なら通ってよし
ミカ
闇が深いじゃんね
GMアウラ
ファンブルとクリティカルでも1d6はもらえるじゃない
桐生一馬
SANが基本的に減りながら進行していくし死ぬこと前提のシナリオもあるもんな
ミカ
それハウスルールじゃんね?
GMアウラ
一番えられるものは詰む可能性が高くなる神話技能じゃない
GMアウラ
ローカルだと思ってたじゃない
桐生一馬
”分かっちゃった”
桐生一馬
6,7版のどっちかにあるんじゃねぇか
知らねえけど
ミカ
ピュ~じゃんね
桐生一馬
当然のようにルルブなんて持ってないから7版に幸運ルールがあるらしいしか知識は無いじゃんね
GMアウラ
まあクトゥルフって探索者が死んでいくところを眺めていくものだから問題ないじゃない
ミカ
古い考え方してるじゃんね
桐生一馬
500過ぎた魔族のババアだからな
GMアウラ
私は500年以上を生きた魔族だぞ…!
シウグナス
ちょっと6版のルルブ見てみたけど成功した技能一つにつき1d100振ってそれが技能値より高い数字だったら1d10その技能が成長するみたいだぞ
桐生一馬
何が言いてえ
ミカ
やべルルブ持ちじゃんね
GMアウラ
なんか思ったより優しかったじゃない
ハウスルールより優しいじゃない
桐生一馬
逃げた方がいいじゃんね
こいつには勝てないじゃんね
桐生一馬
とはいえルルブ持ちなのはなんか生えてる図書館初期値で察してたじゃんね
GMアウラ
あーでもそれあれじゃない
たしかチェックが入って終了後にもらえるってやつで二回以上の成長はしないっていう
ミカ
CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 83 > 失敗
ミカ
1d10 (1D10) > 4
ミカ
成長じゃんね
シウグナス
多分そんな感じの手順じゃんね
ミカ
ありがとうじゃんね
GMアウラ
その場合たぶんもう一回1d100で80以上出さないといけないじゃない
ミカ
厳しいルールじゃんね
ミカ
CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 60 > 成功
GMアウラ
神話技能のルールも殺しに来てるじゃない
桐生一馬
死にてえやつからセッションにかかってこいじゃんね
ミカ
いつまで駄弁ってるじゃんね
GMアウラ
読み物や探索は全部人に任せるという手段があるじゃない
シウグナス
まあ死にたくなければシナリオには参加しないのが一番というのは確かじゃんね
桐生一馬
ウス
GMアウラ
さてそろそろ始めるじゃない
関係性はそっちでじゃない
GMアウラ
準備完了を教えるじゃない
桐生一馬
シウグナスに合わせるじゃんね
シウグナス
教えよう
桐生一馬
前話で合わせた結果俺には娘が生えたじゃんね
GMアウラ
氷の滝、樹氷群、星空観察。雪に覆われた山村の観光ツアー。夜、しんしんと降り積もる雪の間隙から、何かの遠吠えが聞こえる。
雪が解け、季節は巡る。
ミカ
シウグナスには悪いけど前回は桐生とアタシは親子だったじゃんね
桐生一馬
誓って教えません...
GMアウラ
教えろ
ミカ
教えるじゃんね
GMアウラ
■PL向け導入
某スーパーマーケット主催、あるいはその関連企業の懸賞に当選した探索者たちは、天久仁村(あまぐにむら)という山村のスノーハイクツアーに招待される。雪深い山奥での観光を楽しむ探索者たちだったが、夕方から降り始めた雪は勢いを増していき……。
GMアウラ
では…出航じゃない~~~~!
シウグナス
じゃあそれでいいんじゃないか?
私はなんかツアーについてきた旅人ということにしよう
ミカ
出航じゃんね!
桐生一馬
出航だァああ〜〜〜〜〜!!!
シウグナス
出航だァ~~~~!!!!
ミカ
おじいちゃんになってもいいじゃんね
GMアウラ
GMアウラ
■導入
探索者たちはとある懸賞に当選し、一泊二日のスノーハイクツアーへ招待される。向かうのは某県の山奥にある天久仁(あまぐに)村。こうした懸賞にでも当選しない限り、訪れる機会は滅多にないだろう。早朝、探索者たちはツアー会社が用意した専用のバスに乗り込む。バスには探索者たち、添乗員、運転手の他に4組の乗客がいる。
桐生一馬
風間の親父じゃんね?
GMアウラ
〈アイデア〉
ミカ
いきなりじゃんね
桐生一馬
ccb<=55 (1D100<=55) > 41 > 成功
ミカ
CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 7 > スペシャル
シウグナス
風間の親父とやらが分からんがその気になればおじいちゃんという事にもなれるだろうからおじいちゃんになってもいいぞ
シウグナス
CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 59 > 失敗
シウグナス
🌈
桐生一馬
ヤクザの親分じゃんね
物語の開始で死んだじゃんね
桐生一馬
🌈
GMアウラ
天久仁村について、過去に見たテレビのニュースあるいは新聞の記事を思い出す。某県の山奥にある集落で人口は1,000人ほど。平均気温が低く、冬になると豪雪地帯と化す。そのため食料不足に喘いできた歴史があるが、地球温暖化による気温上昇のせいか、近年は畑作が可能となっているようだ。交通の便に不自由がなくなってからは小旅行のツアーにも力を入れており、最近になって注目されている村ともいえる。
シウグナス
まあ復活したということでいいだろ
桐生一馬
ま...普通に知り合ってもいいだろ
カタギ同士がつるむのはそう不思議じゃねえ
ミカ
「は~~~寒すぎじゃんね」
桐生一馬
ゾ
桐生一馬
「ああ冷え込むな...悴んでしょうがねえ」
GMアウラ
カタギは自分のことカタギとかいわないじゃない
ノンケって言葉と同じじゃない
シウグナス
「うむ、年寄りにつらいものがあるな」
桐生一馬
誓ってヤクザはやってません
桐生一馬
「チケット3枚っつーからオヤジも連れてきたが...無謀だったか?」
ミカ
「若者もつらいじゃんね」
シウグナス
「まあ私は闇の王だ。これぐらいは耐えれる範囲だから心配するな息子?よ」
桐生一馬
まずい関係がふわふわしてる
添乗員
出発時刻になると添乗員がマイクを取り、乗客に向けてツアーの説明を始める。
「みなさま、本日は冷える中、当ツアーにご参加いただきありがとうございます」
「天久仁村の魅力を少しでも伝えられるよう、精一杯努めさせていただきます」
「今日から二日間、どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶した後、ツアーの簡単な説明を行う。
添乗員
【ツアー内容】
▼一日目
10:30 天久仁村到着
11:00 スノーハイク
13:30 昼食
15:00 機織り体験
17:00 自由時間
19:00 夕食
21:00 星空観賞
▼二日目
9:00 朝食
10:00 スノーハイクまたは自由時間
13:00 昼食、自由時間
15:00 天久仁村出発
ミカ
待ってろ今家系図にしてやるじゃんね
添乗員
*スノーハイクとは、短めのスキー板を履いて雪上を滑ったり歩いたりするスポーツです。樹氷や氷の滝、野生動物の観察など、雪山ならではの散策を楽しみましょう。
*お食事の場所は集会所になります。天久仁村の郷土料理をお楽しみください。
*天候により、これらの催しは中止になる場合があります。
ミカ
シウグナス---桐生一馬----ミカ
ミカ
こうじゃんね
桐生一馬
こいつはわかりやすい
シウグナス
流石じゃんね
GMアウラ
いきなり帰化人が混じってるじゃない
まあヤクザだからそんなもんじゃない
ミカ
「パパが旅行先を田舎ばかり選ぶのはなんでじゃんね?」
ミカ
「指名手配されてるじゃんね?」
桐生一馬
「都会は色々と顔割れてて面倒なんだよ」
桐生一馬
「いや...指名手配はされてない...」
「熱烈な追っかけがな」
シウグナス
「うむ、どうせ羽を伸ばすならだれも自分を知らない所がいいというのはわかるぞ」
GMアウラ
・週に一度、麓の町から食料を積んだトラックが訪れている。今回のツアーを企画したのがこのスーパーマーケットで、村の文化や暮らしを知ってもらおうという社会活動の一環でもある。
〇探索者たちが当選したのはこのスーパーマーケット、あるいは子会社の懸賞である。
ミカ
「ジジイも追っかけいるじゃんね?」
桐生一馬
「オヤジそんな有名人だったか?」
シウグナス
「私は闇の王だからな。お前たちは知らぬ私の地元では私のことを知らぬ者はいない存在だったのだよ」
ミカ
戦後のどさくさに紛れてやって来たじゃんね
桐生一馬
「へ〜!」
ボケてんなこりゃ
GMアウラ
ちなみに風間は自分が親殺した子供たちそだてて保育園作ってそいつら駒にするサイコじゃない
シウグナス
闇が深そうな奴じゃんね
ミカ
「知らない孫はいるじゃんね」
桐生一馬
死んだからヨシ!じゃんね
よく考えたら序盤で死んだのは別のおっさんだったじゃんね
GMアウラ
ドラマでは死なないじゃない
ていうか風間が桐生のポジとってるじゃない
シウグナス
「長く生きていればそういうこともある。お前にもいつか分かる日が来るだろう」
桐生一馬
?????
ミカ
「年上風がむかつくじゃんね」
GMアウラ
堂島の親父殺すのは原作では桐生じゃない
桐生一馬
「実際に上だろ、敬え」
桐生一馬
何?
俺が2と3しかやってねえって言いてえのか
ミカ
「私は私じゃんね」
GMアウラ
自白じゃない
ミカ
「どうせ二人ともスキーもわたしに勝てないじゃんね」
シウグナス
「うむ、お前はそれでいい」
ミカ
思ったよりやってるじゃんね
桐生一馬
「ふっ…馬鹿言え」
「タイミングよくボタン押せばいいだけだろ」
ミカ
「こいつミニゲームだと思ってるじゃんね」
シウグナス
「まあ実際にやってみればわかるだろう。孫の機嫌がこれ以上悪くなる前にスノーハイクに行くとしよう」
シウグナス
二作もやっていれば十分だろう
ミカ
「もういけるじゃんね?」
桐生一馬
「つっても急かしてもバスが進むわけでもねえしな」
ミカ
怪しいから乗客に目星してやるじゃんね
GMアウラ
むしろなぜ1をやってないじゃない…?極も出たのに
ミカ
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 8 > スペシャル
GMアウラ
まあ垢ぬけていてこいつら現地の人間じゃなくて企業のやとわれだなってわかるじゃない
桐生一馬
1は友達に2やらせてもらった時に墓で月島さんしたじゃんね
桐生一馬
何が言いてえ
ミカ
逆になんでこのチケット持って来たじゃんね
添乗員
「村に到着後、バスは一度バスターミナルに戻りますので、お降りの際はお忘れ物にご注意ください」と添乗員は話す。
添乗員
■天久仁村到着
某県に入り、さらに二時間ほど山道を登ると、外の景色は次第に雪深くなっていく。大きな窓全体が結露し、車内でもひんやりとした空気を感じるほどになる。
ミカ
「白しか見えないじゃんね」
桐生一馬
「ああ冷えてきやがった...ブランケットいるか?オヤジ」
シウグナス
「いや必要ない。この景色は白い闇と言った感じで気分がいいからな」
シウグナス
「それはお前が使うか孫に渡してやれ」
ミカ
「闇は黒じゃんね…?」
桐生一馬
「めのまえがまっしろになりました...」
雑にブランケットをミカの上にかけるけど
シウグナス
「雪に包まれろくに景色が見えなくなるというのも立派な闇だ」
ミカ
「雑じゃんね。5点じゃんね」
シウグナス
「……確かにそうかもしれぬな」
桐生一馬
「.......星5つか」
ミカ
ブランケット伸ばしなおして包まる
GMアウラ
ほんとは1で終わるはずだったから1もやっておくと…まあやってない方がドラマは楽しめ…楽しむ…?あれを…?じゃない
ミカ
白だけじゃない所見つけてやるじゃんね
ミカ
CCB<=80 車外に目星 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
ミカ
自信持つじゃんね!!!!
シウグナス
もしかしてここの卓は結構能動的に動かないと情報が出てこないスタイルか?
桐生一馬
待ってればアウラがいい所で進行させるスタイルだと思う
GMアウラ
白い雪のみならずあまりのも風邪厳しくふぶいてるような気がしたじゃない
あと何かの野生動物?のような四つん這いの影も見えた気がしたじゃない
ミカ
「あっ!たぶん熊じゃんね!!」
シウグナス
わかった
まあほどほどに動いたり待ったりしてみよう
GMアウラ
場所が来たら<目星>とか出て来るじゃない
ミカ
暇だからガキらしく観光してるじゃんね
桐生一馬
「鬼じゃねえだろうな...」同じように外を見つめる
桐生一馬
ほらガキだおもしれェ
ミカ
「鬼より熊の方強そうじゃんね」
ミカ
ムカッ
GMアウラ
頭的には猪に見えたじゃない
GMアウラ
やがてバスが停車し、探索者をふくむ乗客らは天久仁村に降り立つ。そこは一面の銀世界だった。昔ながらの茅葺き屋根にずっしりとした雪が乗り、時折地面に流れては、人の背丈より高い小山を作っている。息を吸い込めばすっきりと澄んだ空気が肺に届き、白い吐息となる。一歩足を踏みしめる度、水を多く含んだ雪がギシリと鳴いた。
ミカ
やベッ鬼狩りじゃんね
シウグナス
まずい吸血鬼だからワンチャン狩られる可能性がある
ミカ
周りの血を吸って仲間増やしておくじゃんね
桐生一馬
まずい刃物は致命傷だ
ミカ
ギュッギュッギュッギュッ
ミカ
「雪に足が沈むじゃんね~~~」
GMアウラ
「みなさん、天久仁村へようこそ!」
「まずは集会所に荷物を置いて、スノーハイクです!」
笑顔の添乗員に続き、探索者を含むツアー客は集会所へと向かう。
〈目星〉
桐生一馬
ccb<=80 (1D100<=80) > 57 > 成功
シウグナス
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 44 > 成功
ミカ
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 77 > 成功
GMアウラ
バスの停車場とは別の場所に、スーパーマーケットのロゴが入ったトラックが停まっている。運転手が村人らしき男性に白い封筒を渡しているのが見えた。どうやら、食料を運ぶついでに郵便物も運んできているらしい。封筒を受け取った男性の顔が一瞬強張った気がするが、すぐに柔和な笑みを浮かべる。
桐生一馬
「スキーすんならやっぱこれぐらいは積もってないとな」
桐生一馬
ギュピギュピギュピ
シウグナス
ギュムギュム
ミカ
「おいジジイとパパ今の見たじゃんね?」
シウグナス
「なんだ? そう珍しいものは無かったと思うが…」
桐生一馬
「手紙ぐらい一々運んでてもしょうがねえんだからまとめて運ぶのは普通だろ」
ミカ
「は~~~?棺桶に目玉おいてきたじゃんね?節穴じゃんね」
桐生一馬
「何が言いてえ」
ミカ
「名探偵ミカは強張る顔を見逃さなかったじゃんね」
ミカ
「あれは強盗の指示書じゃんね」
桐生一馬
「.........ほお」
またなんか始まったなと言う顔
シウグナス
「ほう最近噂になっている闇バイトという奴か、なかなかの闇に対する観察眼だな」
桐生一馬
「で...こんな田舎で何を盗るって?」
「ジジババだって溜め込んでねえと思うぞ」
ミカ
「ピュ~~~~」
ミカ
「細かいことにうるさいじゃんね…」
「……」
ミカ
「なにかあるじゃんね。村に着いたらそれを探すじゃんね」
「強盗がいるから盗むものは必ずあるじゃんね!」
ミカ
戯言すぎるじゃんね
桐生一馬
次代の西尾維新じゃんね
ミカ
次代の西尾維新はみんな西尾維新になれなかったじゃんね
シウグナス
悲しいじゃんね
桐生一馬
「オイオイ...因果が逆転してるぜ」
「まあ置いといてだ、スキーに来たんだろ?まずはそっちから楽しむとしようや」
桐生一馬
悲しいじゃんね
ミカ
「装備を出すじゃんね!」
GMアウラ
乙一の方が好きじゃない
シウグナス
「人がいる所に必ず闇はある。何か一つぐらいはあるだろう」
「とはいえまあ確かに息子の言う通りだ。まずはスキーを楽しみながらゆっくりと探して行けばいいだろう」
桐生一馬
「馬鹿言えあんなかさばるもの3人分も持てるか、レンタルだレンタル」
今回はオヤジのサイフがあるじゃんね
シウグナス
「ああ、さっそく済ませるとしよう」
レンタルするぞ
来い
ミカ
ゴス好きじゃんね
ゴスだったか覚えてないじゃんね
ミカ
「老人は若者に金使うじゃんね。冥土には持っていけないじゃんね」
GMアウラ
■スノーハイク
ツアー客は集会所に集められ、スノーハイクに関する簡単な説明を受ける。スノーシューズと本格的な防寒具を借り、雪上の散策へと出かけることとなる。
〈DEX×5〉〈STR×5〉などで上手く滑ることができる。
GMアウラ
合ってるじゃない
シウグナス
体術で滑るぞ
来い
GMアウラ
なんかのブームかやたら実写映画化?されてたじゃない
ミカ
おっとSTR18が火を吹くじゃんね
桐生一馬
乙一読んだことないじゃんね
オヌヌメ教えて欲しいじゃんね
ミカ
CCB<=18*5 (1D100<=90) > 32 > 成功
桐生一馬
堂島のスキー滑り龍になりたいんすよ
GMアウラ
ゴスと平面犬じゃない
桐生一馬
ccb<=16*5 dex (1D100<=80) > 31 > 成功
シウグナス
CCB<=90 体術 (1D100<=90) > 86 > 成功
ミカ
ゴスじゃんね
シウグナス
STRが役に立っているところ初めて見た
GMアウラ
慣れない道具を駆使しながら、探索者たちは深雪の上を進んでいく。足跡一つない真っ白な雪原を進めば、靴の下がキシキシと不思議な音を立てた。雪に馴染みのない探索者には、雪上を滑るなど滅多にできない体験かもしれない。
地球温暖化の影響を受けているとはいえ気温は肌を刺すようで、また雪の量も下界とは比べものにならない。中には雪の重みで半ば倒壊している家もあり、自然の巨大さを感じることだろう。
桐生一馬
へェミステリ
何が言いてえの連続になりそうだな
ミカ
四本脚の敵はいないじゃんね?
ミカ
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 61 > 成功
ミカ
あれミステリー?じゃんね
GMアウラ
〈目星〉
道中、「クマ出没注意」の看板を見つける。
シウグナス
ますます何が言いてえの連続になりそうじゃんね
桐生一馬
「おい見てみろ、屋根が雪で潰れかけてる」
「放っておいて構わねえのか...?」
GMアウラ
サスペンスに近い気がするじゃない
ミカ
「キャ〜〜〜〜〜☆」
ミカ
「クマ出没注意じゃんね!!!」
ミカ
家よりクマじゃんね
シウグナス
「クマか…まあこういう所には出るものだ。闇では無いな」
桐生一馬
「さっきみたって影も熊だったんじゃねえか?」
お前ならステゴロで勝てるだろ
ミカ
謎はないじゃんね
姉妹
探索者たちの後ろを滑っている女性二人組の会話が聞こえてくる。
「あ、あそこの看板、クマ出没注意だって。大丈夫かな?」
「ふっふっふ~。私が調べた情報によると、この地帯にはクマがよく出没するらしいね!」
姉妹
「そのせいなのか、行方不明になる人も毎年後を絶たないとか」
「もう、お姉ちゃんったら……。そんな事件が起きてたら、いくら山奥の出来事でもニュースになるよ」
姉妹
「ノン! 実はこれはクマの仕業ではなく、宇宙人による誘拐なのだ!」
「彼らは山頂に神殿を作り、吹雪の夜に村人や旅人を攫っているのだよ!」
ミカ
「キャッキャッ☆」
姉妹
「それに、ここには雪男の噂もあってだなー!」
「はいはい。まったく、お姉ちゃんの趣味について来たのはいいけど、ここまで張り切るとは……」
ミカ
「クマ歓迎じゃんね……?」
GMアウラ
叙述トリックみたいのはたまにあるじゃない
桐生一馬
UMAみたいな紹介じゃんね
日本の雪山でイエティ的存在は結構珍しいじゃんね?
ミカ
「宇宙人とかバカなこと言ってるじゃんね」
桐生一馬
「ロマンあっていいじゃねぇか」
「いるかは兎も角」
ミカ
珍しいじゃんね
シウグナス
「宇宙の闇からの使者か…そうそう来るものでは無いがあるいはここならばありえるかもしれぬな」
ミカ
「ジジイは宇宙人信じてる人じゃんね?」
シウグナス
「私は色々見てきたからな。そういうのがいてもおかしくは無いとは思っている」
ミカ
日本はお化け妖怪に吸収されてUMAはツチノコくらいじゃんね?
ミカ
「長生きだけはしてるじゃんね」
桐生一馬
標高が標高だけに神話性があんまりないじゃんね
シウグナス
なんだかんだ人があちこちに住んでて未確認生物が未確認のままでいられることもそうないだろうしな
GMアウラ
■樹氷、氷の滝の見学
光を反射する樹氷群を抜け、やがて一行は氷の滝─氷瀑へと到着する。厳しい寒さが続くことにより、高さ100メートル以上の滝全体が真っ白に凍結してしまうのだ。頭上から流れる大きな水の塊が波紋をそのままに静止し、そこから分かれた細い水の流れは、糸のような形状のまま黒い岩肌を這っている。豪快であり繊細な姿は、さながら氷の神殿とも言えよう。
美しい景色を見た事でSAN+1d3。
寒さに体力を奪われるため、〈CON×5〉。失敗でHP-1。
桐生一馬
1D3 (1D3) > 3
ミカ
びわっし〜じゃんね
シウグナス
1d3 (1D3) > 1
system
[ 桐生一馬 ] SAN : 35 → 38
system
[ シウグナス ] SAN : 60 → 61
ミカ
1d3 (1D3) > 2
system
[ ミカ ] SAN : 51 → 53
シウグナス
CCB<=8*5 (1D100<=40) > 34 > 成功
GMアウラ
税をとるための戸籍調査と人口調査で未開の部族がほぼ全滅したじゃない
桐生一馬
ccb<=11*5 (1D100<=55) > 19 > 成功
ミカ
CCB<=8*5 (1D100<=40) > 13 > 成功
ミカ
「わぁお…」
桐生一馬
フィジカルモンスター揃いじゃんね
GMアウラ
ほれお望みのSAN回復じゃない
桐生一馬
「絶景だな…これは」
桐生一馬
あと10回くれ
シウグナス
やったァ~~~!!!
ミカ
これ賄賂?じゃんね
受け取ってやるじゃんね
シウグナス
「闇では無いがなかなかの景色だ。悪くない」
ミカ
「水が止まってるじゃんね」
ミカ
「こういい景色を見ながら暮らしたいじゃんね」
桐生一馬
「下からすこーしずつ凍ったのか...見事なもんだ」
桐生一馬
「...多分ひと月もすりゃ飽きると思うぞ」
ミカ
現代の未開の部族は怪しい宗教生活してる集団じゃんね
桐生一馬
「たまに、位でちょうどいいんだこういうのは」
桐生一馬
🦜
ミカ
「人の感動に水を指すやつじゃんね」
ミカ
インコ?じゃんね
少年
思い思いに散策していると、白い木々の中で何かが動いた。野生動物だろうかと見れば、立っていたのは青い瞳少年。驚くべきは、少年は上半身裸で猪の頭をつけているぐらいの軽装なのだ。少年は探索者たちの方をじっと見つめ、やがてふいと踵を返してしまう。
桐生一馬
舞空術と神通力使えるだけのインコじゃんね
桐生一馬
まずいオヤジがタマ取られる
シウグナス
まずい
これ以上の追及は闇に葬った方がいい
GMアウラ
なんでバレたじゃない
シウグナス
「ふむ…こんなところで上半身裸とは何やら闇の気配がするな」
桐生一馬
「わんぱく少年だな」
ミカ
「なんだあれじゃんね!?!?」
シウグナス
LIVE A LIVEやったことがあるからじゃんね
ミカ
なんで当たるじゃんね
ミカ
「ジジイも上半身脱いで闇アピールするじゃんね」
シウグナス
「ここで私が脱いでもそれはただの変態だろ。変態はどちらかというと光の気がするから却下だ」
ミカ
「まだまだ脳は元気で安心したじゃんね」
GMアウラ
探索者たちの意識を引き戻すように、ガイドは再び氷瀑の解説を始める。
「……ということなんです。あ、そうそう。実は、天久仁村にはこんな言い伝えがあるんですよ」
桐生一馬
何が言いてえ
ミカ
解説聞き逃したじゃんね
ミカ
CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 58 > 成功
ミカ
ここからは聞き逃さないじゃんね
ガイド
【天久仁村の土地神】
天久仁村では「ヒダカ様」という土地神信仰がある。
「ヒダカ」はこの地方の言葉で「大いなる父」という意味があり、「ヒダカ様」を信仰することで疫病、火事、雪害から守られるのだという。「ヒダカ様」に決まった姿はなく、強いて言うならば「山」自体が信仰の対象という民俗学的にも珍しい事例である。
「ヒダカ様」のお膝元で暮らす者は日々の生活に感謝しなければならず、信仰を忘れると村には厳しい罰が下るのだという。
なお「ヒダカ様」の声を聞くのは盲目の巫女の役目であり、東北地方のイタコにも通ずる文化である。
ミカ
ユギリ様?
桐生一馬
温泉街でもなんかいたな...
桐生一馬
何が言いてえ
ミカ
浅間山もそれ自体が信仰されてるじゃんね
シウグナス
へ~!
桐生一馬
へ〜!
ガイド
「さて、そろそろお昼ですので村に戻りましょう」というガイドの先導の元、探索者たちは再びスノーハイクを楽しみながら村の集会所へと帰還する。
桐生一馬
八百万もありゃネタも尽きて本体神にするか
ミカ
間違えたじゃんね富士山を信仰する浅間神社じゃんね
桐生一馬
⛷====3
桐生一馬
💥====3
ミカ
「あ〜〜〜〜腹減った〜〜〜じゃんね」
GMアウラ
■昼食
集会所の座敷へと向かえば、食卓用の長机に人数分の食事がずらりと並んでいる。主菜であるいろり鍋には大根、ネギ、キノコといった豊富な野菜が入り、火にかけられている。その間に係の者が米櫃を運び、大きなお椀につやつやとした白米をよそう。しばらくして出汁の香りが漂いはじめ、頃合いかと落とし蓋を開けば、柔らかくなった野菜と鶏肉がぐつぐつと煮えている。
食事を摂ったことにより、HPが全回復する。
桐生一馬
「スキー場の飯っつーから期待はしてなかったが嬉しい誤算だな」
シウグナス
「うむ、野趣に富んでて悪くないじゃんね」
ミカ
「カレーが安定じゃんね」
桐生一馬
雑談しすぎて語尾がミカに乗っ取られてるじゃんね
ミカ
HPが減ったことはないけど…
嬉しいじゃんね
桐生一馬
ぐぁつ
ぐぁつ
ミカ
ジジイとパパにキノコをプレゼントじゃんね
日頃の感謝だから受け取ってほしいじゃんね
ミカ
来たかクローンじゃんね
桐生一馬
じゃあお返しにネギあげるじゃんね
野菜食べて欲しいじゃんね
シウグナス
献上されたものは王らしく受け取ろう
ミカ
「ネギは食えるじゃんね」
パクパク
桐生一馬
ハフハフ
シウグナス
ガツガツ
桐生一馬
まずい社用携帯から電話が
離席
GMアウラ
昼食後、次のスケジュールの間に集会所内を散策することができる。
GMアウラ
いってら~じゃない
ミカ
こんな時間にかけてるところ抜けろじゃんね
いってらじゃんね
GMアウラ
それはそう
知り合いに社用携帯いくつも持ってる人がいて混乱しないのかと思うじゃない
ミカ
お腹が妊婦みたいになってるじゃんね
ミカ
「ふ〜〜〜眠いじゃんね〜〜〜」
シウグナス
闇が深そうな会社だな…
シウグナス
「確かに食べた後は眠くなるが…この村の闇を探すのではなかったのか?」
ミカ
「!」
ミカ
「忘れてたじゃんね…鍋で懐柔してくるとは油断ならないじゃんね…」
シウグナス
「うむ、ますますこの村が闇を抱えている疑惑は深まったな」
ミカ
「よしいくぞ!じゃんね!」
ミカ
ドスンドスン
GMアウラ
〈目星〉
シウグナス
CCB<=80 振るだけ振ってみよう (1D100<=80) > 88 > 失敗
シウグナス
🌈
GMアウラ
🌈
ミカ
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 71 > 成功
ミカ
なんでいくつもあるじゃんね…?
少年
村の行事を撮影した写真が額装されて飾られている。正月の餅つきや年中行事、選挙などの平凡な写真が納められているが、その中で見覚えのある顔を見つける。
林の中で見かけた少年が写真に写り込んでいるのだ。だが、その写真の日付は昭和45年だ。
GMアウラ
取引先ごとに分けてるとか…?
わからないじゃない
ミカ
「ふぅん見た顔があるじゃんね」
ミカ
恐ろしいじゃんね
シウグナス
「おお、これは…やはりあの男は闇を抱えていそうだな」
桐生一馬
ケリ...つけてきました
エンコでええですか
ミカ
「ジジイの言う闇が時々わからなくなるじゃんね」
桐生一馬
社用複数は...借りパクか?
ミカ
「誰か?こいつについて教えるじゃんね〜」
GMアウラ
恐ろしい事実を知ってしまったじゃない
桐生一馬
「オヤジの言葉は適当に頷いておきゃいい」
GMアウラ
〈幸運〉じゃない
ミカ
SANcじゃんね〜〜!
シウグナス
闇が深いのは知り合いの方だったか
ミカ
CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 43 > 成功
GMアウラ
借りパク狂のマハト
村人
「おや、レタについて興味がおありかな?」
シウグナス
まあ黄金郷は借りパクみたいなものだろ
ミカ
最終回は泣きながら電話をかけて終了
桐生一馬
これフリーレンのネタバレ?
シウグナス
「レタ?なんだそれは」
ミカ
「レタのことは聞いてないじゃんね。上半身裸のこいつのことを聞いてるじゃんね」
村人
「その少年がレタだよ」
ミカ
ヒンメルならそうした
ミカ
「興味あるって言ってるじゃんね」
村人
「まあ私も詳しいことまでは知らんのだが…」
村人
「山の中をさまよっていたところを村長が連れてきた。いつもは村長が面倒を見ている子だよ」
村人
「無表情で口数も極端に少ないため、気味悪がっている村人は多いがね」
村人
「それでも村長の言うことはよく聞くようだ」
村人
「写真の年代については…他人の空似か、村人の隠し子なのかもしれないと思っている。案外村長の…?」
ミカ
「隠し子なんて下半身元気じゃんね」
村人
「お、お嬢ちゃんそういうことはあんまりいうもんじゃ…」
シウグナス
「当人は上半身が裸だったがな。この寒い土地でよくあんな格好ができるものだ」
桐生一馬
誰だミカの情操教育施したやつは
GMアウラ
ブルセラマゾカタギ
シウグナス
普通に考えたら親じゃないか?
ミカ
「私は気にしてないじゃんね」
桐生一馬
ソープに連れてった事に何が言いてえ
ミカ
「じゃあ次は村長の家を教えるじゃんね」
シウグナス
闇が深い環境で育ったようだな
ミカ
闇を闇と思わないじゃんね
村人
「大きな門のある茅葺き屋根の家屋だ。ツアー客ならこのあと行くことになるんじゃないか?」
「あの村には宿屋もないしそこに止めてもらうことになるかもな」
ミカ
「えぇ…雑魚寝じゃんね?」
GMアウラ
闇より出でで闇より黒くなんちゃらかんちゃらじゃない
桐生一馬
その穢れを禊ぎ祓えじゃんね
シウグナス
来たか帳
ミカ
完結おめでとうございますじゃんね
桐生一馬
「布団ぐらいあんだろ」
あるよな?
GMアウラ
完結したとたんシャン卓中に呪術ハラが溢れたじゃない
皆案外ちゃんとジャンプ見てるじゃない
ミカ
「ていうか昭和45年って何年前じゃんね?わたし生まれてないじゃんね」
村人
「そりゃあツアーだからな、準備はしてあるだろ」
ミカ
エルバフ編の導入つまらなすぎじゃんね
桐生一馬
シャンスレで嫌でも摂取するじゃない
桐生一馬
>エルバフ
まあ正直...おれも思った
シウグナス
まあこれからに期待だな
村人
「だから年代には会わないんだが…そこんとこは俺もちょっと若すぎてな。覚えてないというかわからない」
ミカ
「は〜〜下半身ハッスル村長に聞くしかないじゃんね」
シウグナス
「まあ村長ともなれば村の闇にも必然的に通じているだろう」
ミカ
まあさすがに尾田先生は信じてるじゃんね
桐生一馬
「当時の村長はナントカ言ってねえのか?写真に残ってるぐらいなんだから何かしら知ってそうなもんだが」
GMアウラ
魚人島…
桐生一馬
W7までの貯金でやりくりしてるじゃんね
村人
「村で一番偉いお人だからおいそれとは…な?わかるだろ?」
桐生一馬
「オヤジの顔を立てるってことか」
ミカ
「わたしはお姫様じゃんね」
シウグナス
「我は闇の王だ」
ミカ
待つじゃんねモリヤのところも面白かったじゃんね
ミカ
なによりペローナとブルックを生んだ功績を忘れてないじゃんね
桐生一馬
「俺...堂島の龍になりたいんすよ」
ミカ
「まだなってないじゃんね?」
桐生一馬
ブルックやけに好感度低いじゃんね
シウグナス
昔は本当にネットでの扱い酷かったじゃんね
村人
「まあまあ…それよりあんたら、呼ばれてるぞ」
見ると休憩時間はすでに終わり、ガイドがあなたたちを探している
ミカ
パンツ
見せていただいてもよろしいですか
じゃんね
桐生一馬
最近までもブルックがスレで暴れてたじゃんね
ミカ
「今日のところは許してやるじゃんね」
ミカ
下がるじゃんね
GMアウラ
フランキーもウソップぼこぼこにした件で結構低かったじゃない
桐生一馬
「ちとのんびりしすぎたか」
「ま、あとの話は村長に聞けばいいだろ」
シウグナス
「うむそれまではツアーを楽しむとしよう」
桐生一馬
正直暫く許してないじゃない
船作ったからノーカンとはならないじゃない
ミカ
「ガイドさ〜ん次はなにじゃんね〜!」
シウグナス
まああそこら辺リアルタイムで読んでる時は仲間になるとは思わないよなァ…
ガイド
「機織り体験です~」
■機織り体験
昼食を摂った部屋から大広間へ移動する。大型で木製の機械が複数個並び、側にはイス、針、糸、そして図面のような紙類が置かれている。昔ながらの機織り機で、天久仁村に伝わる伝統的な紋様を作るのである。ベテラン村人の指導の元、コースター、しおり、ポーチ、ブックカバーなどの小物づくりに挑戦できる。
ミカ
負けるウソップが悪いじゃんね
船降りるじゃんね
GMアウラ
〈DEX×5〉で上手く作れるかを判定する。
桐生一馬
ルフィナミが後ろ見てないのも悪いじゃんね
サンジくんに持たせるのが1番安全じゃんね
ミカ
「天女はこれ得意じゃんね」
ミカ
CCB<=8*5 (1D100<=40) > 6 > スペシャル
桐生一馬
「鶴じゃねえのか」
桐生一馬
ccb<=16*5 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗
桐生一馬
🌈
シウグナス
🌈
シウグナス
CCB<=12*5 (1D100<=60) > 96 > 致命的失敗
シウグナス
🌈
ミカ
だいたいピースメインなんてやってるから金足りなくなるじゃんね
桐生一馬
🌈🌈
ミカ
🌈
GMアウラ
あそこの負い目もあって大げんかに発展したと考えると重罪じゃない
桐生一馬
「ミカ...何もしてないのに壊れたぞ」
ミカ
パパとじいじはバカやろうじゃんね
シウグナス
「私の力に耐え切れなかったか…」
GMアウラ
どうしようもないゴミが出来上がったじゃない
ミカ
「キャ〜〜〜私の素敵じゃんね☆」
拝田
「ぷ……下手くそですねえ」
拝田
声の方を見れば、冬の格好をした拝田が何食わぬ顔で機織り機を踏んでいる。
ミカ
「ぶぷぷ……」
桐生一馬
いやでもW7で1番思ったのは...ルフィゾロ動かさせないための挟まりだな...
やっとる場合か
ミカ
「本当に下手くそで笑っちゃうじゃんね〜!」
桐生一馬
「何が言いてえ」
笑われた方向に目を
ミカ
そんなことあったじゃんね…
シウグナス
誰だコイツ?
桐生一馬
「てめえは...温泉街の!」
桐生一馬
スタンド使いだ
ぶっ飛ばしていいぞオヤジ
シウグナス
こわい
拝田
「あなたたちとは行き先が被りますね~何故でしょう?」
ミカ
「また〜話しそらして〜〜もっと手元の機械を見るじゃんね」
シウグナス
「ふむ…どうやら息子たちが世話になってたらしいな。お初にお目にかかる。シウグナスだ」
拝田
「これはご丁寧に。拝田です」
拝田
「こちらこそお世話に…なってましたかね?」
桐生一馬
「世間話した程度だろ」
織り機から煙
ミカ
「こいつ急に話しかけて消えるじゃんね」
拝田
「そうそう、これは忠告ですが」「この村は少しだけ特殊ですよ。この間の温泉街とは別の意味でね」
「まあ、あなたたちにはどうってことないのかもしれませんが」とさして興味もなさそうに機織りを続ける。
ミカ
W7編は…悪いところないじゃんね
人魚がアレなことだけじゃんね
シウグナス
「やはりこの村には闇があるようだな。ご忠告感謝する」
ミカ
「また言ってるじゃんね」
桐生一馬
でもよぅ
人魚居なかったら詰んでたぜ
シウグナス
ボワンスー…
桐生一馬
「一々含みのあること言いやがって...何が言いてえ」
ミカ
魚人でよかったじゃんね
桐生一馬
サカナはちょっと...
ミカ
「今度こそ答えないとこうじゃんね」
ミカ
うわぁ…じゃんね
拝田
「では簡潔に。簡単に終わってしまってはつまらないですから。もっと楽しませてくださいね」
「さて、巻き込まれたくはありませんし。僕はそろそろお暇しましょうか」
拝田
「ああ寒い寒い……」とぶるぶるしながら集会所を後にする。
ミカ
「これを追うと見失うじゃんね」
ミカ
「じいじも体験してみるじゃんね」
シウグナス
「なら体験してみるか」
追ってみよう
部屋を出ると姿は忽然と消えてしまっている
シウグナス
「ほう言った通り見失っている。奴も闇の住人という事か…面白いな」
シウグナス
では確認もできたしツアーに戻るとしよう
ミカ
「おかえりじゃんね」
村長
■自由時間
この村に宿はなく、ツアー客はそれぞれの民家に分かれて宿泊することとなる。部屋割の結果、探索者たちは村長宅に宿泊するのだと乗務員に伝えられる。
すぐに村長がやって来て探索者たちに挨拶をする。それは、先ほどトラックの運転手から郵便物を受け取っていた男性だ。
ミカ
わたしこいつを強盗って言ったじゃんね…?
桐生一馬
強盗と村長は両立する
まだセーフだ
シウグナス
うむ、そう落ち込むな
桐生一馬
「世話んなります...桐生です」
ミカ
「ミカじゃんね☆」
シウグナス
「シウグナスだ」
村長
「この村の村長をやっております、ヒダと申します。むさくるしい場所ですがどうぞ自分の家と思っておくつろぎください」
村長
荷物を持って村長宅に向かえば、大きな茅葺き屋根の家屋に案内される。建てつけの悪い扉を開ければ、ぷんと木の香りが鼻を掠めると共に、冷えた体が一気に温まるのを感じる。草木の色で統一された家は、土間と床の間が一体となっており、中央に大きな囲炉裏が設けられている。家を温めるためだろう、囲炉裏にはすでに火が入れられており、藁で編んだ座布団が周りに敷かれている。これらは探索者たちの興味をそそるかもしれない
ミカ
「見たことないくらい原始的な家じゃんね」
桐生一馬
「風情があるとかこう...言い方があるだろ」
シウグナス
「古くからの知恵が活かされているということだ。悪いことではない」
ミカ
「わたしは世界で一番お姫様じゃんね」
村長
「ほっほっほ、若いもんはそれぐらい元気がある方がよろしいですよ」
村長
村長は軽く囲炉裏の手入れをしながら「何もありませんが、家の中のものは自由に見てもらって構いません。私は少々話し合うことがありますので」と話し、すぐに出ていく。
【机、本棚】を調べることができる。
ミカ
「レウはいないじゃんね?」
シウグナス
「レタじゃないか?」
ミカ
「遡るのをサボった罰じゃんね」
シウグナス
「まあいい人の気配があるかどうか見てみよう」
桐生一馬
「...何が言いてえ...?」
さかのぼ.....る.......?
シウグナス
CCB<=80 見聞色で他に人がいないか気配を探る (1D100<=80) > 42 > 成功
桐生一馬
机見るぞ〜
GMアウラ
集落だからまあ家の外にはあるけど家の中にはいないじゃない
シウグナス
「ここにはあの上半身男はいないようだな」
GMアウラ
▶ 机
机の上にスナック菓子やチョコレートなどのお菓子がたくさん置いてある。近くには東京観光の雑誌もあり、注目スイーツの頁に熱心に付箋がつけられている。
また、村長宛ての封筒や書類が置きっぱなしになっている。軽く見ただけでも都内のとある病院からの手紙が特に多く、ほとんどが未開封であるとわかる。一番上に封を切った白い封筒と中身が乱雑に置かれている。
桐生一馬
「まだ野山を駆け回ってるんじゃないのか」
ミカ
「元気じゃんね」
桐生一馬
「それで...これか?ミカの言ってた強盗の指南書」
ミカ
「そ…そうじゃんね!」
桐生一馬
open is 手紙
ミカ
「ようやく見つけたじゃんね」
GMアウラ
【病院からの催促状】
・精神科に入院している高野ナギさんの入院費が十年近く払われていない。
・高野さんは日に日に弱り、一日中眠っていることもある。
・精神的に不安定になることも増えた。
・親族や関係者が存命なら何か連絡がほしい。
桐生一馬
「.....残念だったな、ハズレだ」
ミカに手紙を
ミカ
「ん~~~?」
ミカ
「なにこれじゃんね?」
ミカ
「大外れじゃんね~~~?」
ミカ
「あっ!でもお金が足りないって理由は出来たじゃんね」
シウグナス
「あの村長の置かれた状況は闇が深そうだな」
桐生一馬
「仮にも村の長だぞ...金がねえなんてことありえるのか?」
ミカ
「払わない理由もないじゃんね」
桐生一馬
「こりゃあ.......”闇”だな」
ミカ
「適当言ってない?じゃんね」
ミカ
本棚もそろそろ見るじゃんね
GMアウラ
▶本棚
一般的な書籍のほか、村政に関する資料が収められている。その中に、ところどころが黒塗りされた手書きの資料がある。
GMアウラ
【天久仁村の風土病】
天久仁村には「イルコ病」と呼ばれる風土病がある。
「イルコ」とはこの地域の言葉で「オオカミ」を指すのだという。
その名の通り、この病に罹患した者は自分が「イルコ」に憑かれたという強い強迫観念に襲われる。やがては自分自身が「イルコ」に変化してしまうと思い込み、強い恐怖と不安感から会話や日常生活が不可能になる。言わば■■■■である。
イルコ病が進行すると■■■■が見られ、実際に■■を行った村人もいるそうだ。村では患者の隔離を行っているが原因は不明である。
風土といえば、「ヒダカ」信仰で中心的な役割を担う盲目・弱視の巫女は、おそらく北東北のイタコ文化が流入したものであろう。こちらも風土病の可能性がある。
どちらも実に興味深いが、あまり深入りするべきではないか……。
昭和28年7月29日 藤山誠四郎
さらに〈医学〉もしくは〈INTx5 1/2〉
ミカ
ふむふむ…
ミカ
CCB<=30 (1D100<=30) > 53 > 失敗
GMアウラ
素敵じゃない
ミカ
ティーダのチンポ
シウグナス
私もやってみるか
桐生一馬
気持ち
シウグナス
CCB<=25 (1D100<=25) > 40 > 失敗
シウグナス
きも
ミカ
「は~読めないじゃんね」
じいじにパス
シウグナス
「うむ、私にもわからん」
桐生一馬
「仕方ねえな...」
シウグナス
「息子よ、お前ならわかるんじゃないか?」
渡す
桐生一馬
ccb<=(55/2) (1D100<=27) > 48 > 失敗
桐生一馬
「何が言いてえ」
本の内容に首を傾げている
ミカ
「だから聞こえているじゃんね?」
シウグナス
>学習ディスク 150 ○○学を50%で振れる
思ったんだがこれの使いどころじゃなかったのか?
桐生一馬
人は使わない技能をどんどん忘れていく
GMアウラ
振るじゃない
ミカ
おお
じゃんね
GMアウラ
DISC…?プッチ?
桐生一馬
こぶしとか振ってみるか
ミカ
CCB<=50 (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル
シウグナス
!
桐生一馬
!
ミカ
!!!
GMアウラ
ディスク振れっていう意味だったじゃない
まあいいとして
GMアウラ
「イルコ病」に類似の症例で「ウェンディゴ症候群」があることを知っている。
【ウェンディゴ症候群】
北米の先住民族に見られる精神疾患の一種。「ウェンディゴ」とは彼らに信じられている精霊の名前で、「冬の魔物」とも呼ばれている。
「ウェンディゴ症候群」に罹患すると気分の落ち込みと食欲低下が見られた後、「自分はウェンディゴに憑りつかれた。このままではウェンディゴに変化してしまう」という強迫観念が頭を占めるようになる。強い恐怖と不安感から会話や日常生活が不可能になり、やがては猛烈に人肉を食したくなるという症状が見られる。
原因は、食糧不足によるビタミン不足と栄養失調だと言われている。
桐生一馬
ウェンディゴ ...鹿頭か
ミカ
ブルアカの育成素材は教育BDになっておりますじゃんね
ミカ
こっわじゃんね
GMアウラ
ああこれミカの技能だったじゃない
ステータス確認とかしないの悪い癖
桐生一馬
シャン化みたいなもんだな
ミカ
「吸血鬼のじいじもこれにかかってるじゃんね?」
シウグナス
「私は闇の王だ。そんな小さな闇とはわけが違う」
ミカ
「もっとやばい奴了解じゃんね」
桐生一馬
「そんな深い闇が身内にいたのか...」
シウグナス
「闇とは案外身近にあるものだ。覚えておくがよい息子たちよ」
ミカ
「これは私たちが背負っていく問題じゃんね」
桐生一馬
「カタギに背負わせるもんじゃねえ」
ミカ
「これが本当ならこの村は人狼村じゃんね」
シウグナス
「うむおぼろげながら闇の全容が見えてきたな」
ミカ
「夜は騎士がお姫様のことを守るじゃんね」
村長
一通りの探索を終えると村長が戻ってくる音がする。
ミカ
「人狼ですか?じゃんね」
桐生一馬
STR18なら虎2匹相手でも問題ないだろ
村長
「は…?あ、いや、お待たせしてすみません」と駆け込んできた村長の頭や肩には多くの雪がついている。
だが村長は机の上に手紙類を広げたままにしているのに気づき、その雪を払うより早く、机の上の手紙類を慌てて仕舞う。そして何事もなかったかのように柔和な笑みを浮かべ、「そろそろ夕食ですから、私と一緒に集会所に行きましょう」と誘う。
桐生一馬
...あからさまに不振な挙動だったな
シウグナス
村長魅了してもうちょい話聞いていい?
GMアウラ
振るじゃない
ミカ
いけーじゃんね
シウグナス
CCB<=80 魅了 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
シウグナス
🌈
GMアウラ
🌈
ミカ
心は傷つくじゃんね
ミカ
🌈
桐生一馬
🌈
村長
村長は魅了に圧倒的な耐性があったことになりましたじゃない
でもそういうものの存在は知らないので不信がってるじゃない
桐生一馬
こぶしするしか...ねえのか?
シウグナス
「ふむ…失礼した。集会所に行くとしよう」
まさか耐性があったとは…ますます面白くなってきたな
ミカ
「じいじ…老いたな…じゃんね」
桐生一馬
「オヤジまた変なこと仕掛けてたな...」
村長
老人の好みに全くあってなかったじゃない
スーパーノンケ
シウグナス
「これからはお前たちの時代ということかもしれんな」
ミカ
う~んファンブルした以上ここは引き下がってやるじゃんね
桐生一馬
ゴリラじゃ無理か
GMアウラ
■夕食
天久仁村の郷土料理や鍋料理がずらりと並ぶ。郷土料理は寒さしのぎの気付けもあるのだろう、酒が入ったものや、塩漬けの濃い味付けが特徴的だ。口に合うかどうかは人それぞれであるが、暖かい料理は冷えた体に染みわたる。SAN+1d3。
探索者たちが食事をしていれば、村人たちが「酒飲むかい? ジュースもあるぞう!」と陽気に話しかけてくる。
見れば、彼らはスーパーの袋に入った酒類やつまみ、ジュース、お菓子などを大量に持っている。風情には欠けるが、自動車の普及やインフラ整備により、村が飢饉に陥っていた時代はもう終わったのだと嫌でも実感するかもしれない。
シウグナス
ちなみに魅了の方法は眼光で魅了すると言った感じだ
GMアウラ
ご要望のSAN回復(ry)
桐生一馬
グビッ!
ミカ
1d3 うめ~~~~じゃんね (1D3) > 3
シウグナス
1d3 (1D3) > 1
桐生一馬
1D3 (1D3) > 1
system
[ ミカ ] SAN : 53 → 56
system
[ シウグナス ] SAN : 61 → 62
system
[ 桐生一馬 ] SAN : 38 → 39
GMアウラ
ということは性別関係ないじゃない
この爺何者だじゃない
桐生一馬
あと9回くry
ミカ
「田舎なのになかなかやるじゃんね」
シウグナス
かつてはヒンメルのような勇者だったのかもしれぬな
ミカ
一本の線で繋がったじゃんね
ミカ
もうすぐエルフも来るじゃんね
シウグナス
「冬の寒さという闇に対抗するための食事…悪くは無いな」
ミカ
「塩辛いのに酒が合うじゃんね~」
桐生一馬
「やらねえぞ」
桐生一馬
「ジュースでも飲んでろ」
ミカ
「うるさいじゃんね!」
ミカ
ガキン
ミカ
グビッ
桐生一馬
こいつ...!
桐生一馬
「誰に似たんだか.......」
桐生一馬
お酒ちびちび
シウグナス
「飲んでしまったか…欲望を抑圧した末に生まれる歪みの闇が楽しみだったがまあいいだろう」
ミカ
「あ~~~村人さん?狼人間はどこに居るじゃんね?」
村長
その言葉をかき消すように、食事中、村長が突如立ち上がって次のように話す。
「みなさん、天久仁村の観光はいかがでしょうか?」
「楽しいと思っていただけたのなら、一村人としてこれほど嬉しいことはありません」
「ただ、ここに来る途中にご覧になったでしょうが、夕方から雪が降り始めています」
「今夜はかなり冷え込みますし、この後の星空観賞会は残念ながら中止といたします」
「せっかくですから、この大雪すらも楽しんでいってくださいね」
村人
村人たちは拍手と村長をからかうようなヤジを飛ばす。
ミカ
「外野って感じじゃんね」
妹
そんな穏やかな空気の中、一人の女性が立ち上がる。同じツアーに参加している女性である。
「あの……すみません。お姉ちゃんを見ませんでしたか?」
「夕方の自由時間に外出したまま帰って来ないんです。どこかで見ませんでしたか?」
村長
空気は一気に張り詰めたものになり、村人たちは「見たか?」「いや……」「この大雪じゃ捜索も難しいぞ」とざわつく。
村長は「まずいですね。村の若い者たちで探しましょう。危ないですから、雪山に慣れていないみなさんは迂闊に歩き回らないように」と指示を出す。
GMアウラ
一抹の不安を抱えながら一同は食事を終え、それぞれの宿へと戻ることになる。
なお、村長は行方不明者の捜索のため、探索者たちに先に休むよう伝える。
シウグナス
「私達も手伝った方がいいんじゃないか?」
提案する
桐生一馬
「雪男がどうとか話してたあれの片割れか」
ミカ
「へ~~じいじは優しいじゃんね」
村長
「夜道の上この豪雪…危険ですが、お願いできますか?」
桐生一馬
「死なれてちゃ目覚めも悪い、分かったよ」
シウグナス
「安心しろ。闇には慣れている」
ミカ
「パパもいくじゃんね?」
桐生一馬
「腹ごなしがてらな。ミカは?寝てるか?」
ミカ
「あんなところで寝られないじゃんね」
桐生一馬
わがままじゃんね
ミカ
今日はお姫様じゃんね
ミカ
「名探偵ミカ第二段開始じゃんね」
シウグナス
「お前の闇に対する観察眼…あてにしているぞ」
村長
「では、遭難者を見つけましたら集会場に、そうでなくても明かりから離れ過ぎないように。二次遭難は最も避けるべきことです」
そのように捜索隊に指示を出して送り出す
ミカ
「うぅっさむっ☆じゃんね」
ミカ
「どうせ凍えて死んでるじゃんね」
捜索しながら話す
GMアウラ
集会所から外に出れば、辺りはすっかり暗くなっていた。それでも"明るい"と錯覚してしまうのは、大粒の雪がひっきりなしに降っているからだ。降り積もる度に音が聞こえてきそうなほど重い雪が、街灯の小さな灯りを受けて光っている。冷え込みも一段と厳しくなり、探索者たちの外套を引きはがさんばかりの風が吹く。
<目星>
桐生一馬
「獣にガブリといかれてる可能性も高そうだ」
桐生一馬
ccb<=80 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗
桐生一馬
ええ...?
GMアウラ
え?っていえじゃない
シウグナス
🌈
ミカ
ちょっと今日はおかしいじゃんね?
桐生一馬
今日ファンブル多いじゃんね
アウラやってるじゃんね?
ミカ
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 47 > 成功
GMアウラ
転んで頭から雪に突っ込んだじゃないHP-1d3
桐生一馬
1D3 (1D3) > 3
GMアウラ
昨日もファンブルしてたからあんたの運じゃない
シウグナス
怖いから私は振らないでおこう
桐生一馬
ぐああああああああ!!!!
system
[ 桐生一馬 ] HP : 11 → 8
GMアウラ
行方不明者の捜索を手伝う際、視界の端に何かが落ちているのを捉える。近付いてみると、一冊の冊子が雪に埋もれている。上に積もった雪の具合から、落としてから少なくとも一時間は経過しているとわかる。
ミカ
「バカみたいじゃんね?頭冷やさなきゃいけないほど考えてないじゃんね」
GMアウラ
〇冊子を読む場合は、それなりに時間が経過する
ミカ
察し
桐生一馬
あーこれ
ミカ
闇が深そうだからじいじに押し付けるじゃんね
シウグナス
わかった
桐生一馬
「ふう...頭が冷えたぜ」
ずっぽりと顔から埋まった穴から這い出てくる
ミカ
「これ読んでほしいじゃんね」
ハイお願い
シウグナス
「闇が深そうな本だ。読んでおこう」
二宮金次郎スタイルで読む
GMアウラ
【冊子】
和綴じの冊子で大分古いもののようだ。
■■■様へ捧げる贄は若い女が適している。
まずは抵抗できないように目を抉り、山頂の■■へと連れて行く。
身を清めさせ、髪を剃った後は、口に詰め物をさせる。
大きなたらいの中ではらわたを取り出してよく伸ばす。
腿、尻、乳房を先に削ぎ落し、貴重な■はヘラですくい取り……
(以下、凄惨な描写が続く)
なお、近頃は目を抉ることをせず、呪術によって視力を奪うことが常となっている。
呪術の内容は……
(以下、紙が破り取られている)
GMアウラ
書かれていたのは、現実離れした何らかの手順。冊子を持つ手が冷えていくのを感じるだろう。SANC(1/1d4)。
また、冊子から一枚の写真が落ちる。あどけなさが残る黒髪の青年と、同じく黒髪の幼い少女が写っている。二人の顔はよく似ており、裏には「昭和35年 サク16歳 ナギ10歳」と走り書きされている。
シウグナス
CCB<=62 (1D100<=62) > 25 > 成功
system
[ シウグナス ] SAN : 62 → 61
ミカ
さすがジジじゃんね
ミカ
むほほwじゃんね
シウグナス
「ふん…この程度の闇など我が故郷にもありふれている」
余り興奮しなかったようだ
桐生一馬
心が強いじゃんね
ミカ
「ジジの故郷やばいじゃんね」
シウグナス
「なにしろ闇の世界だからな」
ミカ
「深淵じゃんね」
桐生一馬
「ヤクザか...?ヤクザなのかオヤジ...?」
シウグナス
「闇の王だ」
ミカ
「組長じゃんね」
GMアウラ
▷行方不明者の捜索をする、冊子付近の痕跡を調べる
すぐに捜索する場合は〈追跡〉もしくは〈目星1/2〉に成功する必要がある。冊子を読んで時間が経過している場合は、〈追跡-20〉もしくは〈目星1/3〉に成功する必要がある。
ミカ
やっべ時間たったじゃんね
ミカ
お姫様命令じゃんね
絶対成功させるじゃんね
桐生一馬
ヘイ
シウグナス
80/3は…切り上げで27でいいかな?
桐生一馬
ccb<=(80/3) (1D100<=26) > 9 > 成功
シウグナス
おお
GMアウラ
ええ
桐生一馬
俺...堂島の目星になりたいんすよ
ミカ
パパカッコいいじゃんね
GMアウラ
これは堂島の龍
ミカ
自慢のパパ
シウグナス
自慢の息子じゃんね
GMアウラ
堂島は節穴過ぎて目星要員必要じゃない
桐生一馬
尊厳と威厳を取り戻したじゃんね
GMアウラ
成功→冊子が落ちていた付近の雪が、複数人の足跡で踏み固められていることがわかる。また、一つの往復した足跡が廃屋へと向かっているのを見つける。
桐生一馬
...何が言いてえ
GMアウラ
あんたんとこの組長小物界の大物過ぎるじゃない
桐生一馬
「雪で隠されつつあるが...まだ僅かに足跡がある」
桐生一馬
「追ってみるか」
ミカ
とんだ評価じゃんね
ミカ
「!」
GMアウラ
嶋野にすら頭が足らないみたいな言い方で馬鹿にされまくってたじゃない
桐生一馬
3代目のことを...言ってるのか?
ミカ
「走るじゃんね。闇が深い本で時間とられたじゃんね」
シウグナス
悲しいじゃんね
シウグナス
「うむ…この先にこそ真の闇がありそうだ」
ミカ
「お姫様のことはちゃんと守るじゃんね」
桐生一馬
2ラストの裏切りラッシュはよくわかんなかったじゃんね
こいつらグダグダすぎじゃんね
桐生一馬
「自分の身は自分で守った方がはええ」
駆け出す
シウグナス
闇に生きるもの同士の仲とはそういうものだ
龍が如くやったことないからわからんけど
GMアウラ
元はと言えば桐生が次の組長に近江のやつ選んだせいじゃない…?
桐生一馬
4代目の悪口か?
ミカ
そうじゃんね
GMアウラ
□廃屋
昼間の散策時に見かけた廃屋である。雪の重みで屋根が半分崩れ落ち、到底人が住める環境ではない。用心して中に入れば、往復した足跡とは別に裸足の子どもの足跡がある。子どもの足跡は辺りをうろつき回っていたようだ。
ミカ
「?」
桐生一馬
「裸足だと...?何だこれは」
ミカ
「誰かいないじゃんね~~~~?」
シウグナス
中を目星できたりするか?
GMアウラ
振れじゃない
シウグナス
CCB<=80 やってみよう (1D100<=80) > 85 > 失敗
シウグナス
🌈
GMアウラ
🌈
ミカ
🌈
ミカ
この目が闇が良く見えるじゃんね
ミカ
CCB<=80 (1D100<=80) > 76 > 成功
シウグナス
今日なんかダイスが闇に飲まれてるだろ
GMアウラ
中はボロボロで今は人の気配はないものの、汚い毛布が置いてあったり生活感はある
朽ちた棚に、いくつかの冊子が仕舞われている。
GMアウラ
ラストに向けて卓が準備運動してるじゃない
ミカ
「誰もいないじゃんね。一杯食わされたじゃんね」
ミカ
冊子回収だけするじゃんね
シウグナス
「昼間寝て夜に動き回る生活をしているのかもしれんな」
桐生一馬
「なら足跡の続きはどこに行ったんだ...」
GMアウラ
ここで聞き耳じゃない
シウグナス
CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
ミカ
CCB<=80 耳 (1D100<=80) > 24 > 成功
GMアウラ
ざくざくと雪を踏み分ける音がこちらに近づいてくる。すぐにこの場を立ち去らなければ見つかってしまうだろう。立ち去るという宣言のみで逃走が可能。
ミカ
「なんか来てるじゃんね」
桐生一馬
ccb<=80 (1D100<=80) > 52 > 成功
桐生一馬
メンツが武闘派じゃんね
ミカ
コキコキ
桐生一馬
「村人か探してる娘か...また別のか」
ミカ
「娘は宇宙人探しに山頂に行ってるじゃんね」
シウグナス
「確かにその可能性は高そうだな…となるとあの音はここの主か?」
ミカ
「名探偵ミカはまるっとお見通しじゃんね」
ミカ
「村人が来るじゃんね」
ミカ
バキバキ
シウグナス
「あの足音の主に会うか?それとも立ち去るか?どうする?私はどちらでもいい」
ミカ
「当然」
ミカ
「迎え撃つじゃんね」
桐生一馬
「血の気が多いこった...」
ミカ
なんで迎え撃とうとしてるじゃんね?
桐生一馬
怪異からは逃げるのがクトゥルフって教わったじゃんね
でもシャンクスなら立ち向かった
じゃんね
GMアウラ
あんたが始めた物語じゃない
シウグナス
お前の闇が闘争を望んでいるのだ
桐生一馬
襟を直し
迎え撃つ姿勢
シウグナス
「では足音の主を迎えるとしよう」
村人
迎え撃つ姿勢で待っていると、その足音は小屋の前に到着し「お前たち、何をしている!」という怒号が飛ぶ。縄や鍬を持った村人たち数人が、出入口を取り囲むように立っている。
ミカ
これで別人が出たら今度こそ名探偵の名が返上じゃんね
ミカ
名探偵継続じゃんね
シウグナス
「何って…行方不明者の捜索だが…?ここは禁足地だったかな?」
桐生一馬
「足跡を追ってたら偶然...な、」
桐生一馬
「やけにお前らも血の気が荒いようだが」
「やましいもんでもあるのか?」
ミカ
「じゃんね☆人でも死んだ?」
村人
「……ここで何を見た」
「手に持っているのは何だ」
「それは…!」
ミカ
「ジジの闇の書のことじゃんね?」
シウグナス
「これか?」
本を出す
村人
「……読んだのか?」
シウグナス
「ああ、本は読むものだからな。持ち主というのならば返してやるが…」
村人
「ならただで返すわけにはいかない」
「大人しくしろ!」
探索者たちを捕まえようとにじり寄る。
ミカ
「お姫様がピンチじゃんね?近寄らないで欲しいじゃんね」
桐生一馬
「打って変わって手荒い歓迎じゃねぇか」
桐生一馬
「死にてえやつからかかってこい!」
シウグナス
「……この場合返さないといけないのは私の方なのではないか?」
桐生一馬
「天然かジジイ!」
シウグナス
「この世界の理は難しいのだな…」
ミカ
「ボケてるじゃんね!!」
ミカ
パパとジイジが一掃してじゃんね
桐生一馬
隕石くれじゃんね
シウグナス
そう言えばミカは確かに戦闘技能が無いな…
ミカ
隕石も銃もパージしたじゃんね
GMアウラ
村人たちは襲い掛かってきた!
戦闘開始!
ミカ
STR18があるじゃんね
桐生一馬
こぶし当たればSTRボーナスで相手が弾けるじゃんね
桐生一馬
村人1にこぶしじゃんね
ヒートアクションも載せるじゃんね
桐生一馬
x2 ccb<=80 #1
(1D100<=80) > 75 > 成功
#2
(1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
シウグナス
おお
桐生一馬
おお
桐生一馬
前回も人間相手にマーシャルアーツクリティカル出した記憶があるな
ミカ
やったじゃんね!
桐生一馬
顔面を勢いよく殴りつけ...
怯んだところで首根っこをつかみ地面に何度も叩きつける
桐生一馬
トドメに...顔面目掛けて膝蹴り
桐生一馬
マーシャルアーツのDBよく知らないじゃんね?
桐生一馬
戦闘しっかりやると思ってなかったじゃんね
シウグナス
二倍じゃなかったか?
村人(1)
「おっぶぇ!?」
鼻の骨が折れて鼻血を流しながら倒れ伏す
GMアウラ
2倍じゃない
GMアウラ
でクリティカル出たから4倍にしてもいいじゃない
桐生一馬
こぶし2倍か...意外と弱いな
桐生一馬
1D3 (1D3) > 2
桐生一馬
c2*4 c(2*4) > 8
ミカ
こいつ…しぶといじゃんね
system
[ 村人(1) ] HP : 12 → 4
桐生一馬
自分...堂島のジャックナイフになりたいんすよ
村人(1)
CCB<=20 pow (1D100<=20) > 91 > 失敗
村人(1)
気絶!
シウグナス
おお
桐生一馬
誓って殺しはやってません
ミカ
言行一致じゃんね
シウグナス
じゃあ次は私の番か
ミカ
頼むじゃんね
シウグナス
村人2を魅了するぞ
来い
桐生一馬
任せたオヤジ
シウグナス
CCB<=80 魅了 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗
シウグナス
🌈
桐生一馬
🌈
村人(2)
🌈
村人(2)
村人2にも抵抗力が生まれた
シウグナス
この技能のダイスは闇に覆われているな
桐生一馬
荒ぶりすぎじゃんねダイス
ミカ
もうこれ魅力ないじゃんね
村人(2)
では村人たちの行動
村人(2)
choice ミカ シウグナス 桐生 (choice ミカ シウグナス 桐生) > シウグナス
シウグナス
おお
村人(2)
CCB<=60 鍬 (1D100<=60) > 72 > 失敗
村人(2)
🌈
ミカ
🌈
村人(2)
戦闘慣れなど全くしていないのか大きく目標を外す
そもそも人を殺すための武器でもない
桐生一馬
🌈
シウグナス
まずいみんな闇に包まれ始めた
ミカ
闇ヨ!
村人(3)
choice ミカ シウグナス 桐生 (choice ミカ シウグナス 桐生) > 桐生
村人(3)
CCB<=60 (1D100<=60) > 65 > 失敗
村人(3)
こちらも攻撃を外した
ガチガチになるぐらい寒いこの空気と吹雪で視界は最悪、当然かもしれない
ミカ
闇に飲まれろォ!
ミカ
「は~素人じゃんね☆」
ミカ
STR18で攻撃したいじゃんね
腰を掴んでそのまま鯖折じゃんね
GMアウラ
STRx5でじゃあ当たったら1d6じゃない
組付きもつけるなら命中率半分
桐生一馬
殺しか?
ミカ
組付けもつけるじゃんね
ミカ
誓って殺し流行ってないじゃんね
GMアウラ
でどっち狙うじゃない?
ミカ
CCB<=90/2 一応抵抗力持ち狙うじゃんね (1D100<=45) > 76 > 失敗
シウグナス
🌈
GMアウラ
🌈
ミカ
🌈
ミカ
箸より重いもの持ったことないじゃんね
桐生一馬
🌈
ミカ
やっぱりパパが一番じゃんね
頼むじゃんね
桐生一馬
まずい俺以外働いてねえ
シウグナス
みんな怠惰の闇に包まれてるようだな
桐生一馬
x2 ccb<=80 こぶしヒートアクション #1
(1D100<=80) > 8 > スペシャル
#2
(1D100<=80) > 44 > 成功
ミカ
暗くて当たらないじゃんね
桐生一馬
1d3 (1D3) > 3
桐生一馬
c3*2 c(3*2) > 6
system
[ 村人(2) ] HP : 12 → 6
ミカ
落ちろ~
シウグナス
じゃあ次は村人3を魅了するぞ
来い
シウグナス
CCB<=80 魅了 (1D100<=80) > 29 > 成功
シウグナス
やっと成功したじゃんね
ミカ
メロメロじゃんね
桐生一馬
今まで外し過ぎて魅了とか適当言ってるのかと思ったじゃんね
村人(2)
2は耐久力の半分を1発で失ったからショックロールじゃない
村人(2)
CCB<=30 (1D100<=30) > 33 > 失敗
村人(2)
気絶!
シウグナス
おお
ミカ
これでお前ら全滅じゃんね!
桐生一馬
パパ頑張ったぞ〜
シウグナス
「さあ残った村人よ我がしもべになるがいい」
赤く光る眼光を村人3に向ける
村人(3)
「うう…ああ…」
3はそのまま洗脳されて戦闘不能
戦闘終了!
ミカ
「よしパパがのしちゃったからこいつから話を聞くじゃんね」
ミカ
「なんで襲ってきたじゃんね?」
桐生一馬
「ふん...堪え性のない奴らだ...」
村人(3)
「村八分の家…秘密…ばれる…」
シウグナス
「ふむ…ここにお前たちが隠したい闇があるというのだな」
ボロ家を指す
村人(3)
「ああ…儀式…人身御供…」
ミカ
「へ~~~~~?」
ミカ
「わぁお…」
ミカ
「闇じゃんね」
桐生一馬
「贄か、くだらねえ」
村人(3)
「村長たち…人肉を食いたいだけ…神への敬意なんて、微塵も…」
ミカ
「人肉っておいしいじゃんね?」
シウグナス
「ほほう…ありふれた闇かと思ってたが興味が出てきたぞ。己が欲望のために信仰を利用するか。そうでなくては」
桐生一馬
「やめておけ、家畜ってのは食うように色々調整されてるから美味いんだ」
村人(3)
「最初は…病気の治療だった…でもみんな…貴重なもの…食べることに酔って」
ミカ
「じゃあいらないじゃんね」
村人(3)
「昔の村じゃない…食べるものなんて…外からいくらでも…買える」
シウグナス
「うむ、今日の料理も美味だったぞ」
ミカ
「で?村長はどこじゃんね」
村人(3)
「でももう駄目なんだ…取りつかれちまって…イルコに…」
村人(3)
「あの姉妹を調理するって…隠してある小屋に…」
ミカ
「やば☆姉妹で捕まってるじゃんね」
桐生一馬
「2人ともか...」
シウグナス
「なるほどな…私たちの捜索協力を承諾したのは妹の方に目を向けさせぬカモフラージュか」
桐生一馬
「こすいところで頭の回るヤツだ」
シウグナス
「後これは聞いておこう。この本の持ち主は村長か?」
村人(3)
「村八分にされた、生贄の父親……十年前に死んだ……」
ミカ
「ふぅん☆」
ミカ
「じゃあ行こっかじゃんね」
桐生一馬
「ケジメ付けさせなきゃな」
シウグナス
「ふむ…おそらくこの本の持ち主の息子がレタだったのだろうな」
シウグナス
「うむ、行くとしよう」
ミカ
「小指じゃすまないじゃんね」
村人(3)
「お姉ちゃん、お姉ちゃん……!」
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
「痛い、痛い、助けてください、」
村人に案内させて村奥に隠された小屋に向かうと、中からは悲鳴が聞こえてくる
GMアウラ
重い金属を床に落としたような、あるいは金具が擦れるような不快な音が、扉の向こうの惨状を嫌でも想像させる。懇願の言葉すらも絶叫でかき消され、耳を覆いたくなるほどの嗚咽が延々と続く。SANC(0/1d3)。
ミカ
「やばっ☆時間かけて間に合わなかったじゃんね☆」
シウグナス
CCB<=61 (1D100<=61) > 65 > 失敗
シウグナス
1d3 (1D3) > 3
桐生一馬
ccb<=39 (1D100<=39) > 11 > 成功
ミカ
CCB<=56 (1D100<=56) > 36 > 成功
system
[ シウグナス ] SAN : 61 → 58
ミカ
パパ慣れてるじゃんね引くじゃんね
シウグナス
「おお!」
今まさに闇が産まれようとしている気配に興奮する
桐生一馬
うーん...エンコ詰めぐらいならパパよく見てるからなぁ...
ミカ
「ドーン!」
リタ
「なんだおまえら!」
あの少年は見張りをしているのか3人の前に立ちはだかって
桐生一馬
「子供のカタギ相手に何やってんだてめえら!」
桐生一馬
まずいオヤジ特攻だ
いけるか?
シウグナス
「おおちょうどよかった。確認のために聞くがお前の父親は村八分されてたか?」
ミカ
「こいつバカだからわかってないじゃんね」
リタ
「は!俺に親父なんていねえ!母親の顔も見たことすらねえよ!」
ミカ
筋力でぶちのめすじゃんね
シウグナス
「なるほどな。やはりこれはお前に渡すべきもののようだ」
本を渡す
ミカ
「!」
リタ
「くいもんか?」
ふんふんと鼻で匂いを嗅ぐも違うことに気づいて
桐生一馬
夜も更けてきたから今頭トリニティになってるじゃんね
謎解きとか駆け引きは任せるじゃんね
リタ
「ほん?文字読むのは苦手なんだけどなあ」
ミカ
「じいじ冷静じゃんね」
桐生一馬
「読んで伝わるかね」
ミカ
元から頭トリニティに対する批判じゃんね?
シウグナス
「仕方あるまい内容を簡単に説明しよう」
説明する
ミカ
「読み聞かせじゃんね」
リタ
「サクの父親か…?ってことはお前がナギ?」
ミカの方を見る
シウグナス
そういやナギちゃんテレフォン持ってたな
ミカ
!?
ミカ
繋がってきたじゃんね
リタ
「サクがお前に会いたがってる!行くぞ!」
手を引っ張ろうとする
桐生一馬
全伏線回収開始じゃんね
ミカ
CCB<=50 ナギちゃん (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗
桐生一馬
🌈
シウグナス
🌈
ミカ
🌈
GMアウラ
🌈
GMアウラ
豪雪で二度とつながらなくなりましたじゃない
桐生一馬
はい技能ロスト
ミカ
ナギちゃんじゃないじゃんね!ロールケーキ!!!!!!
ミカ
封印されたナギちゃんフォン
桐生一馬
「なんの勘違いしてるか知らないが...連れてくれるんなら好都合だ」
シウグナス
豪雪が原因なら雪が晴れたらまた使えるだろう
そう気を落とすな
ミカ
「ミカじゃんね。突撃〜じゃんね」
シウグナス
「お前についていくとしよう」
ミカ
ナギちゃんに見捨てられたかもじゃんね…鬱じゃんね
リタ
「お前らも来るのか?まあいい、行くぞ!」
山の方に引っ張っていく
ミカ
ん?
ミカ
小屋じゃなくて山に連れて行かれてるじゃんね?
リタ
サクに会いに行くっていってるだろ?
桐生一馬
これは...どうする?
シウグナス
サガエメ、こんな感じでイベントが分岐するんだよな
放置された方のイベント、なんだったんだろあれ?みたいなことによくなるんだよな
ミカ
原作再現じゃんね
桐生一馬
俺はNPCは2人までしか覚えられん
サクだかナギだかセイアだかがもううろ覚えだ
ミカ
まあいいじゃんね
桐生一馬
サブクエみたいに後から回収したりできねえのか...!?
ミカ
サクをサクサクやってやるじゃんね
シウグナス
おそらくサクが村長でナギは多分村長の妻だな
桐生一馬
姉妹はどうする
爪剥がされてたが
桐生一馬
成程
GMアウラ
サクが村長だったら家の中にいこうとするから違うじゃない
シウグナス
なに!?
桐生一馬
情報タブを落ち着いて開け
ミカ
サクでいいじゃんね
姉妹はまだ爪なら時間あるじゃんね
桐生一馬
誰もまとめてませんでした
㌧
ミカ
誰も情報タブやってないじゃんね
桐生一馬
まあいいだろ
どうせ見ても3行以上は読めねえ
シウグナス
まずナギがこれだ
【病院からの催促状】
・精神科に入院している高野ナギさんの入院費が十年近く払われていない。
・高野さんは日に日に弱り、一日中眠っていることもある。
・精神的に不安定になることも増えた。
・親族や関係者が存命なら何か連絡がほしい。
桐生一馬
ナギちゃんは入院中了解
シウグナス
で、サクとナギの写真がこれだな
また、冊子から一枚の写真が落ちる。あどけなさが残る黒髪の青年と、同じく黒髪の幼い少女が写っている。二人の顔はよく似ており、裏には「昭和35年 サク16歳 ナギ10歳」と走り書きされている。
ミカ
サクは男でなんか山の中にいるじゃんね?
桐生一馬
サクナギきょうだい了解
ミカ
爪は20あるからサク先でいいじゃんね
シウグナス
村長が督促状見て動揺してたことからサクだと思ってたんだが…
推理が外れたようだな
ミカ
走るじゃんね
桐生一馬
わかった
シウグナス
わかった
GMアウラ
更に10年前死んだやつがさっき出てきたじゃない
桐生一馬
アウラ?
GMアウラ
私は500年以上生きた魔族だぞ…!
村八分のやつじゃない
シウグナス
なるほど…村八分になった奴がサクだったのか
ミカ
うわ!やばいじゃんね
GMアウラ
村八分になったやつが兄妹の父親じゃない
死んだから村に督促状が来た
ミカ
完全に理解したじゃんね
桐生一馬
今全てを理解したじゃんね
シウグナス
村八分
↓
サク ナギ
↓
いのしし
まあ多分こうだろ
GMアウラ
小屋の本見てないのが多分あれになってるじゃない
桐生一馬
何が言いてえ
じゃない
ミカ
私が持つだけ持って戦闘したせいじゃんね
GMアウラ
【日記】
損傷がひどく、ところどころ解読不可能な文字がある。
×月×日 ナギが今年■■■■選ばれる。身体が弱く、満足に仕事もできない。口減らしである。いつかはと覚■■していた。儀式の中枢を担う■■■て、公正■■■■■■■■■■■■。ナギの身体一つでも大勢が食■■。今日、ナギの目を■■。
×月×日 サクが知ってしまった。儀式には何の■■■■■。それでも、妹であるナギの代わりに■贄となることを望んだ。たとえ村から忌み■■■■■とも、私は息子の願いを聞き■■■■■■■■ない。
×月×日 ナギを■■へ逃がした。昨日までとは違い、サクは従順である。明日、■で儀式を行う。重罪人の父である私は■■■で待つ。それでも寛大な処置である。サクとナギにもう二度と会え■■■■■が冷たく、苦しい。
×月×日 山頂の■へ向■■途中、一行が猛吹雪に襲われて消息を絶つ。■■■様の怒りだというのか。お許しください、お許しください。
×月×日 村長の遺体が川の側で見つかる。同行者の■■も林の中で次々に■■■■■■■■。突風や竜巻に■■上げられ、■■■■地面に叩きつけられたか。みな身体が不自然にねじれ、苦悶の■■■浮かべている。サクの遺体だけが見つ■■■。
×月×日 ナギの世話人より文。狂人■■■■■愛しい娘に変わりはない。親として、最後まで守らねば
GMアウラ
【忌み子─半神(はんしん)】
損傷が著しく、ほとんど読むことができない。
かろうじて読める単語は以下の通り。
・女 孕 神儀
・神との子 忌みて 厄災 落とし子
・力 物の怪 殺め
桐生一馬
何が言いてえ
GMアウラ
読め
情報弱者が
ミカ
理解したじゃんね
桐生一馬
俺が如くのシナリオ中ひたすら周りに流される情弱って言いてえのか
GMアウラ
加えて人見る目が節穴じゃない
ミカ
むほほwじゃんね
桐生一馬
5代目の悪口か?
ミカ
4代目じゃんね
桐生一馬
サクが...昭和35年のイノシシか?
桐生一馬
まあこぶし振れば解決するだろ
ミカ
「いのししボーイ少し待つじゃんね」
シウグナス
なんとなく村長とサクは多分死人だったが神かなんかの力で蘇った
そしてイノシシがナギと神との子、的な感じに見えたが…闇に包まれていてよくわからんな
桐生一馬
メモ取らないとダメだなこういうのはやはり...
シウグナス
闇のもの、グダグダになりやすいんだよな
リタ
「なんだこら!早くいくぞ!」
シウグナス
まあ出たとこ勝負だな
行ってみよう
ミカ
「うるさいなぁじゃんね」
ミカ
「ガキに負けるわたしじゃないじゃんね」
桐生一馬
姉妹の両手両足なら40本もあるしな
GMアウラ
20本じゃない…?
ミカ
できるだけ耐えるじゃんね
シウグナス
姉妹合わせてという意味だと思うぞ
ミカ
山登るじゃんね
GMアウラ
ああそういう一人の命捨ててるじゃない
桐生一馬
39までなら0人だ
ミカ
儀式の手順通り目からやってたらゴメンじゃんね
ミカ
「ナギちゃんを案内するじゃんね」
桐生一馬
帳下ろすらしいから大丈夫だろ
多分
リタ
「だからさっきからそういってんだろうが!!!」
GMアウラ
全身に当たる雪の礫が行く手を阻み、思わず足が止まる。白く、暗い、とてつもない絶望が目の前に広がっているように思えた。一方で、レタはずんずんと雪を漕ぎ、山頂へと向かおうとする。探索者たちも、吹雪という魔物に立ち向かっていく。
道中、〈CON×5〉を3回行う。
成功でHP-1、失敗でHP-1d3。
シウグナス
CCB<=40 (1D100<=40) > 72 > 失敗
ミカ
やべっ☆
シウグナス
1d3 (1D3) > 2
system
[ シウグナス ] HP : 8 → 6
シウグナス
CCB<=40 (1D100<=40) > 25 > 成功
system
[ シウグナス ] HP : 6 → 5
シウグナス
CCB<=40 (1D100<=40) > 50 > 失敗
シウグナス
1d3 (1D3) > 1
system
[ シウグナス ] HP : 5 → 4
ミカ
x3 CCB<=8*5 #1
(1D100<=40) > 70 > 失敗
#2
(1D100<=40) > 10 > 成功
#3
(1D100<=40) > 41 > 失敗
桐生一馬
x3 ccb<=55 #1
(1D100<=55) > 52 > 成功
#2
(1D100<=55) > 80 > 失敗
#3
(1D100<=55) > 29 > 成功
ミカ
1d3+1d3+1 (1D3+1D3+1) > 1[1]+2[2]+1 > 4
シウグナス
これ最低でもHP-3されるのか
system
[ ミカ ] HP : 8 → 4
桐生一馬
1D3 (1D3) > 2
system
[ 桐生一馬 ] HP : 8 → 4
ミカ
うおさむっ☆
桐生一馬
急に殺意えぐいじゃんね
ミカ
お笑いじゃんね
高野 サク
永遠にも思える時間を歩いた後、身体を突き刺していた吹雪がふっと止む。顔を上げれば、小高い丘の上にみすぼらしい小屋が見え、その前に一人の青年が立っていた。
桐生一馬
何考えて5話キャンペーンにしたじゃんね...?
高野 サク
「驚いた。お前たちは村の人間じゃないな」
「てっきり儀式をしに来たものだと思って、吹雪を強くしていた。すまない」
高野 サク
青年は素足に白装束という異様な出で立ちであった。だが黒々とした髪や凛とした目、申し訳なさそうに笑う姿は、写真の「サク」そのままであった。彼は、数十年という時を経ても全く老いていないのだ。
ミカ
「寒すぎてぶっころすところだったじゃんね」
桐生一馬
「お前が、吹雪を...?どういうことだ」
ミカ
「儀式ってアレじゃんね?ナギちゃんがやられかけて姉妹が今受けてるやつじゃんね?」
リタ
サクが「久しぶりだな、レタ」と声を掛けると、レタはこくりと頷き「ナギを連れてきた」と話す。
高野 サク
サクは話を飲み込めていないのか、きょとんとした顔を見せた後「とりあえず入るか?」と小屋の中へ促す。
シウグナス
「うむ入らせてもらおう。お邪魔する」
高野 サク
みすぼらしい家の中はすべてが氷漬けになっていた。人が生活するために必要なもの一切がなく、暖をとるための火も見当たらない。サクは何でもないという風に床に胡坐をかく。
高野 サク
「それで、何しに来たんだ?」
ミカ
「特にになかったじゃんね」
桐生一馬
「何をしにというか連れられたというか」
ミカ
「でもナギちゃんの兄ならお知らせがあるじゃんね」
シウグナス
「何といえばよいのだろうな?本を返したらレタに連れてこられたという感じだ」
高野 サク
「レタが早とちりしたんだろう。俺がナギと会いたがっていたのは本当だから」
「ナギ……妹とはもう会えない。あいつはもう村を出たのだろう?」
「もう戻ってくることはないさ」
ミカ
「ナギちゃんの入院費滞納されてるじゃんね。払うじゃんね」
桐生一馬
「眠てえらしいぞ」
「行けるんなら行ってやりゃどうだ」
高野 サク
驚いた後、「……そうか、まだ生きているのか」と安心したような柔和な顔になる。
「何度頼りを出しても返事が来ないからてっきり」
ミカ
「生きてるだけじゃんね」
桐生一馬
「龍としては死んだも同然じゃんね」
ミカ
「まあいいじゃんね。村に戻って人肉パーティー止めてくるじゃんね」
シウグナス
「おそらくは返事を返せる状態じゃなかったのだろう。詳細はわからぬが狂ったのだと思われる」
ミカ
「バイバイじゃんね」
高野 サク
「なるほど……少し頼まれごとをしてくれるか?」
シウグナス
「頼まれごとなど慣れている。いくらでも聞いてやろう」
桐生一馬
「手短にな...今も儀式がなんとか言ってエンコ詰めされてるのがいる」
ミカ
「言うだけタダじゃんね。時間はタダじゃないじゃんね」
高野 サク
「妹に伝言を頼みたい。凍っているから慎重にな」
それは破られた本の断片である。
高野 サク
<視覚を奪う / 視覚を回復させる>(基本ルルブP258)
対象は完全にそして永久的に視力を失う。同じ呪文を逆向きに働かせて視力を回復させることもできる。呪文をかけるためには8MPのコストがかかり、<視覚を奪う>の方の場合は、正気度を2D6ポイント喪失する。
高野 サク
「村の奴らは、この呪術を使って生贄が逃げないようにしていた」
「これがなければ儀式もできまいと思い、己が生贄になる直前に手記を破り取ったのだ」
「一矢報いたつもりだったが、何の意味もなかったようだ」
「……結局、何も変わらない。すべて終わらせるしかないのだ」
「伝言、確かに頼んだぞ」
桐生一馬
やっべ
目から詰められてるじゃんね
高野 サク
「レタ、あとは頼んだぞ」と声をかけられたレタはこくりと頷く。
ミカ
「この闇の呪文はじいじに任せるじゃんね」
シウグナス
「この断片を渡せばいいのだな。任された」
高野 サク
「ああ、もう心残りはない。未練がないというのは、いつ死んでもいいということなのだな」
いっそ清々しいサクの笑顔が何かに遮られる。メキメキ、バリバリと音を立てて、床板が、小屋の柱が、壁が突風に巻き上げられていく。
高野 サク
「来てくれてありがとう。もう、おかえり」
ミカ
「は☆?どういうことじゃんね〜〜〜?」
高野 サク
サクがゆっくりと手を差し出す。瞬間、すさまじい突風が探索者たちの身体を吹き飛ばした。身体はいとも容易く極寒の上空に舞い、氷の礫の中と共に山頂から突き放される。
シウグナス
「おお!」
ミカ
これ死んだじゃんね…
ヒダカ様
遠ざかる山頂を見ると、吹雪が固まって何かの姿を形成している。それは巨人だ。
赤い燃えるような巨大な骨格を持ったヒト型の何かは、こちらを見送るサクに覆いかぶさるように身を屈めた。
桐生一馬
誓って死にません...
ヒダカ様
より一層激しい雪が追い風となって、吹き飛ばされた探索者たちはぐんぐんと加速していく。遠くに見えた異形の存在を理解するより早く、この後自身に来るであろう落下の衝撃に死を予感しながら、探索者たちの意識は白く塗りつぶされた。
探索者たちのHPを1まで減らす。
system
[ 桐生一馬 ] HP : 4 → 1
system
[ シウグナス ] HP : 4 → 1
桐生一馬
瀕死じゃんね
system
[ ミカ ] HP : 4 → 1
ミカ
待って欲しいじゃんね
シウグナス
「あれが神か。欲望の闇に飲まれたものの結末。見届けることは叶わなかったようだな…」
意識が闇に包まれる
GMアウラ
あENDに近いから病院行ったら好きなことするじゃない
GMアウラ
……意識が覚醒する。目に映ったのは、清潔な病室の天井だった。
ナースコールを押せばすぐに看護師がやってきて、探索者たちの意識が戻ったことを喜ぶだろう。話を聞けば、探索者たちは村の麓で倒れていたのだという。全身の打撲、軽い凍傷、低体温症などの症状はあったが、数日も入院すれば回復するそうだ。
天久仁村について聞けば、看護師は病室のテレビをつける。映し出されたのは、ニュース番組のリポーターがヘリから中継している映像だ。
GMアウラ
「昨夜の大規模な雪崩により、村は完全に飲み込まれています」
「こうして遠くからカメラを向けていますが、家屋の一部と思われる残骸が辛うじて確認できるだけで、天久仁村そのものが雪の下に埋まっていると思われます」
「天候が非常に不安定で、我々報道陣はもちろん救助隊のヘリもまったく近づけず、救助活動は難航しています」
「繰り返しお伝えします。昨夜未明、大規模な雪崩が発生し……」
ミカ
村の小屋はじゃんね…?
GMアウラ
呆然とする探索者だったが、手の中に何かを握りしめていることに気づく。それは、サクから託された「妹への伝言」だ。氷が水となり、ボロボロに破れ、今にも解読不可能なほどに崩れてしまいそうな本の断片だけが、昨夜の出来事が夢ではないと証明している。SANC(0/1d3)。
桐生一馬
ラグナロクじゃんね
桐生一馬
ccb<=39 (1D100<=39) > 29 > 成功
GMアウラ
村ごと滅んだじゃない
シウグナス
CCB<=58 (1D100<=58) > 74 > 失敗
シウグナス
1d3 (1D3) > 2
system
[ シウグナス ] SAN : 58 → 56
ミカ
CCB<=56 (1D100<=56) > 33 > 成功
ミカ
じゃあ差し引き+じゃんね
桐生一馬
40本持ってかれたじゃんね
GMアウラ
〇病院での治療を受けたため、HPの全回復と不定のリセットを行う。
シウグナス
「口惜しいな…」
村の闇の結末を見届けられなかったことを改めて実感し悲しんだ
system
[ シウグナス ] HP : 1 → 8
system
[ ミカ ] HP : 1 → 8
system
[ 桐生一馬 ] HP : 1 → 11
GMアウラ
まあ死にかけの姉妹連れてっても寒さで死んだじゃない
ミカ
不定ってなんの話じゃんね
そんな軟弱者はいないじゃんね
桐生一馬
「闇は...闇の中に葬られるべきだ」
「誰の目にも止まることなく」
ミカ
死にかけだったじゃんね?
桐生一馬
不定寸前みたいなビビりおじさんもいるじゃんね
GMアウラ
そりゃあ目潰されてるじゃない
桐生一馬
セリフがもう拷問途中だったじゃんね
ミカ
「あ〜〜〜よく寝たじゃんね」
シウグナス
「息子よ。いいことを言うな。確かに見えぬからこその闇だな」
ミカ
目ぐらい平気じゃんね
シウグナス
最新型うゆシャンデストロイシステムじゃんね
桐生一馬
<視覚を奪う / 視覚を回復させる>(基本ルルブP258)
対象は完全にそして永久的に視力を失う。同じ呪文を逆向きに働かせて視力を回復させることもできる。呪文をかけるためには8MPのコストがかかり、<視覚を奪う>の方の場合は、正気度を2D6ポイント喪失する。
ミカ
病室で並んだ二人を見ながら
ミカ
「ここどこじゃんね?」
ミカ
正直悔しいじゃんね
桐生一馬
「知らない天井だ...」
ミカ
誰も殺せてないのに死人が出たじゃんね
シウグナス
「病院だろう」
ミカ
「温かいの助かるじゃんね」
桐生一馬
俺たちが山登ったから皆死んだ
つまりこれは...俺たちのキルじゃないか?
ミカ
「ナギちゃんを探すじゃんね」
ミカ
!
桐生一馬
「どこの病院か聞いてなかったな...連絡取れるのか?」
ミカ
10キルは固いじゃんね
桐生一馬
他のツアー客も巻き込めてもっと上じゃんね
ミカ
今度こそテレフォンあるじゃんね
シウグナス
豪雪は終わったからな
シウグナス
おお!
ミカ
CCB<=50 もしもし? (1D100<=50) > 67 > 失敗
桐生一馬
🌈
ミカ
🌈
シウグナス
🌈
GMアウラ
🌈
GMアウラ
まあ何もなしでもいけるじゃない
ミカ
50技能なんて捨てるじゃんね
桐生一馬
150と50で技能ひとつ分殺してるじゃんね
GMアウラ
退院した探索者たちは、高野ナギが入院しているという病院へと向かう。黒く、どんよりとした分厚い雲が頭上に広がり、病院に到着する頃には雨粒が落ちてきていた。
精神科の受付で「高野ナギに面会したい」と話せば場がざわつく。やがて院長を名乗る人物がやってきて、探索者たちに丁寧に挨拶をする。
GMアウラ
「驚きました。高野ナギさんのご家族ですか?」
「雪崩のニュースを見ました。村全体が飲み込まれ、救助は絶望的だと……」
「高野さんの入院費用は、ずっとお父様が天久仁村から仕送りされていたのですが、10年ほど前に途絶えたきりです」
「お父様も大分ご高齢でしたので、お亡くなりになったのだと理解はしていたのですが……」「その後、村長殿にお手紙を差し上げても一切連絡がなく、頭を悩ませていたところに雪崩が……」とつらそうに言葉を濁しながらナギの病室へと案内する。
GMアウラ
ナギの病室の前に着くと、院長はカードキーを使ってロックを解除する。
「高野さんの目はほとんど視力がない状態でして。我々も力を尽くしたのですが、原因がわからないのです」
「話しかけても言葉を返すことはほとんどなく、一日中ぼーっと過ごしています」
「最近は精神的に不安定になることが増えました。もし暴れたり癇癪を起こすような事態になったら、危険ですからすぐに病室から出てください」
GMアウラ
物がほとんど置かれていない白い病室。窓際にぽつんと置かれたベッド、そこに横たわっている人物が高野ナギなのだろうか。写真に収められていたあどけない少女の面影すらない。
ミカ
「は〜〜い☆」
桐生一馬
「わかりました」
ミカ
「ナギちゃんナギちゃん」
「こんにちはじゃんね」
桐生一馬
「さて、と...オヤジ、例の呪文覚えてるか?」
「実際来てみたが...使うかは任せる」
GMアウラ
顔や手に刻まれた深い皺が、白髪が、虚ろな目が、年月の重さと彼女が味わった恐怖を物語っている。
シウグナス
「ああ、もちろんだ」
ミカ
手を握って
ミカ
腕を掴んで抑えてあげるじゃんね
シウグナス
「もう十分だろう。お前の内なる闇を外に解き放つ時が来た」
呪文を唱える
桐生一馬
見守るじゃんね
ミカ
同級生がシワシワのヨボヨボじゃんね
高野 ナギ
「い、痛い……目が……」
呪文をかけ終えると、ナギは突然目を覆って苦しみだす。
60年間も盲目だった彼女にとって、部屋の電気は眩しすぎるのかもしれない。
桐生一馬
ぱちりと消灯
ミカ
「闇じゃんね見えないじゃんね」
高野 ナギ
電気を消すと、病室は薄暗い闇に包まれる。しとしとと降り続く雨の音だけが聞こえている。
目の痛みに慣れてきたのか、ナギはぽつりと呟く。
「兄さん、雪が見たいわ」「雪が見たいの、故郷の雪を……」
桐生一馬
昼なら外の光もあるじゃんね
ミカ
「雪なら飽きるほど見られるじゃんね」
ミカ
「というか見てきたじゃんね」
高野 ナギ
カーテンの開かれた窓から空を睨んでも、雨雲と遠くの街灯のぼんやりとした明かりが見えるだけだ。そう簡単に、東京に雪が降るはずがない。
結局、サクとナギを会わせることは叶わなかったのだ。
……小さな虚無と絶望が胸にじわりと広がりはじめた時、視界の端で何かがチラついた。
桐生一馬
二度とロールケーキ食えないじゃんね
ミカ
東京だったじゃんね
拝田
桐生一馬
オイアウラァ!1話の呪文いるじゃねえか!
ミカ
なんだお前!じゃんね
高野 ナギ
それは雪だった。白く細かい綿雪が、東京の街に降り始めたのだ。
火花のようにも見える雪は次第に量を増し、ナギのベッドに絶え間なく影を落とす。
ナギは指の隙間から恐る恐る世界を見て、はっと目を見開く。
桐生一馬
諏訪姫呼んでこい!
高野 ナギ
「雪……雪だわ」
60年振りに光を見た瞳は、故郷を思わせる雪の一欠片も見逃すまいと、食い入るように外を見る。雪の勢いは増し、見る見るうちにビルも街路樹も真白になっていく。まるで忌まわしい記憶を覆い隠すような、清らかな白に街が染まっていく。
「ああ、兄さん。迎えに来てくれたのね」
うっとりと話す彼女のガラス玉のような目に雪がちらちらと反射している。
桐生一馬
なんだアイツ
GMアウラ
でもRP的な意義だけじゃない
ミカ
氷雪系最強の斬魄刀の持ち主じゃんね
桐生一馬
きたか大紅蓮氷輪丸
ミカ
「雪降ってるじゃんね」
桐生一馬
「会えたじゃねえか」
シウグナス
「ここにもまた白い闇がやってきたか」
「お前たちの闇、面白かったぞ」
ミカ
「まさかここまで届くなんてやるじゃんね」
高野 ナギ
何と声をかけても彼女は返事らしい返事をせず、ただ子どものようにうんうんと小さく頷く。
「とてもきれいね」と言い、時折目を閉じては雪の音に耳を傾けていた。
ミカ
鬼狩りのガキも死んだじゃんね?
その後、雪はたっぷり1時間は降り続いた。
1時間とはいえ交通網は麻痺し、道路は封鎖され、人々は寒さに手を合わせる。
テレビ局のクルーがあちらこちらで取材を行い、突然の雪景色となった東京都は大混乱だ。だが一日もすれば雪は水になり、また何事もない、いつもの冬がやってくるのだろう。
それから数日。天久仁村では未だに吹雪が続いている。雪崩に巻き込まれた場合、35分を過ぎると生存率は3割に下がり、埋没時間が90分を超えると低体温症による死亡の危険性があるという。街頭の大きな液晶では、ニュース番組の専門家が「村民の生存は絶望的」と解説している。
桐生一馬
じいじ狩られるよりマシだろ
シウグナス
あー生き延びれてよかった
リタ
街頭の大きな液晶を見上げていると、ふと視線を感じる。目をやると、少し離れた歩道にリタが立っていた。白髪の少年は探索者たちをじっと見つめていたが、やがて興味を失ったように背を向けて立ち去る。小さな後ろ姿は都会の雑踏に飲まれてすぐに見えなくなった。
ミカ
じいじの魅力で一発じゃんね
桐生一馬
ガキはガキでポテンシャル高いから普通に生きてそうだが...
パンイチ野郎だし
シウグナス
生きてた🌈
桐生一馬
生きてんじゃねーか!
ミカ
🌈
ミカ
「あいつも消える能力者じゃんね」
桐生一馬
「普通に隠れただけだろ」
布団をかぶり直す
外はまだ冷える.....
GMアウラ
君たちは旅人である。
GMアウラ
雪崩を止めることもできなければ、老いた人間の時間を巻き戻すこともできない。
GMアウラ
しかし、兄妹のささやかな願いを叶えることはできるはずだ。
ミカ
姉妹も救えないじゃんね
GMアウラ
〈冬の章 了〉
GMアウラ
戦闘やったせいか結構時間食ったじゃない
桐生一馬
戦闘はじつはそこまでグダグダしてないじゃない
ミカ
土曜日だからセーフじゃんね
GMアウラ
まあともかく宴だァ~~~~~~!じゃない
ミカ
宴じゃんね〜〜〜〜〜!!!
桐生一馬
誓って宴はしてません
シウグナス
宴だァ~~~~~~~~!!!!!!!!
ミカ
しろ
じゃんね
GMアウラ
■シナリオ背景
古くから《イタクァ》を信仰している天久仁村では、災害や疫病から村を守ってもらう代わりに村人や旅人を生贄として捧げていた。だが因習は昭和のはじめには形骸化し、捧げられた生贄は殺害されて食糧となっていた。
60年前、村の暗部を知った少年・サクは、生贄に選ばれた妹・ナギを村外へ逃がす代わりに生贄となった。ところが偶然にも《イタクァ》の暴風に巻き込まれ、発狂することも死亡することもなく《イタクァ》と半ば同化した存在となる。
人外となった不遇の青年は、「妹への伝言」を届けてくれる者をずっと待ち続けている。
桐生一馬
宴だァ〜〜〜!!
桐生一馬
何が言いてえ
GMアウラ
読め
桐生一馬
何?
GMアウラ
■舞台、用語説明
▶天久仁村(あまぐにむら)
山奥にある集落で、夏以外の季節は雪に囲まれている。かつては《イタクァ》を信仰し、生贄を捧げることで疫病や災害から守られると信じられていた。しかし、この儀式は昭和のはじめ頃にはすでに形骸化し、生贄となった人間は村の幹部らに殺害されている。殺された生贄の肉は長期保存のための処理を施され、食料が乏しい村全体の備蓄として活用されていた。
交通の便の発達後は、人肉という貴重な食材を入手するためだけに儀式を執り行う。
ミカ
村長は何人食ったか教えるじゃんね
あと鬼狩りのガキもなんだったじゃんね
桐生一馬
普通にカニバリズムしてたと
狂ってんな
シウグナス
闇だろ
GMアウラ
▶ヒダカ様
その正体はグレート・オールド・ワン《イタクァ》(ルルブP207、マレモンP138)。 気まぐれに現れては暴風で村を吹き飛ばし、目が合った人間を巻き上げてはどこか遠くへ放り投げている。《イタクァ》自身が故意に村を加護することはなく、よって生贄の有無も《イタクァ》には知ったことではない。
《イタクァ》とサクが完全な同化を果たす直前、サクの最後の意思で天久仁村を滅ぼす
桐生一馬
何が言いてえ
GMアウラ
▶村長
人当たりはいいが中身は畜生以下の外道。《イタクァ》に対する信仰心は微塵もなく、儀式を「人肉を入手する手段」としか考えていない。人肉の魅力に憑りつかれているため更生は不可能。歴代村長や幹部らは大体こう。ナギの病院から届く郵便は全て無視している。
GMアウラ
▶レタ
白髪に白い肌、赤い瞳の無口な少年。その正体は《イタクァ》と生贄の女性の間に生まれた子ども《風の落とし子》(マレモンP35)である。
無口で物を知らないのをいいことに、儀式の手伝いをさせられている。上位の存在である《イタクァ》およびサクには従順であり、根は素直なので探索者の話も聞く。
《風の落とし子》が習得している<天候を変える>はクライマックスの演出に役立つので、シナリオ中にレタが死亡することは想定されていない。人間ではないため老いることがない、もしくは老いのスピードが人間より極端に遅い。
ミカ
やっぱりこいつが無視してたじゃんね
桐生一馬
同一人物じゃんね
ミカ
レタ話を聞くタイプだったじゃんね…
GMアウラ
ただしサク>村長>探索者じゃない
桐生一馬
何?
ミカ
クライマックスの演出に役だったじゃんね…?
その順位はダメじゃんね
シウグナス
初手で本を返してよかっただろ
桐生一馬
ベストアクションだろ
ミカ
殴り飛ばすところだったじゃんね
桐生一馬
おれの中の桐生ちゃんは姉妹から助けろって言ってたけどどうせ死ぬなら一緒だったな
シウグナス
まあそういうこともあるじゃんね
桐生一馬
人の命は鉄砲玉ひとつより安いじゃんね
トレードオフ
ミカ
SAN値を回復させるじゃんね
GMアウラ
ものすごい勢いで姉妹無視してって駄目だったじゃない
桐生一馬
何が言いてえ
GMアウラ
生還報酬:SAN+1d6
《イタクァ》の暴雪に巻き込まれた:神話技能+1d3
ミカ
悲鳴は日常だったから気が付かなかったじゃんね
桐生一馬
1D6 (1D6) > 3
ミカ
1D6 (1D6) > 2
system
[ 桐生一馬 ] SAN : 39 → 42
シウグナス
1d6+1d3 (1D6+1D3) > 6[6]+3[3] > 9
system
[ ミカ ] SAN : 56 → 58
桐生一馬
1D3 (1D3) > 2
GMアウラ
なんだかんだもう一シナリオできそうなぐらいにはSANたまったじゃない
ミカ
景色と鍋のほうが回復してるじゃんね
ミカ
1d3 (1D3) > 2
桐生一馬
もう1回鍋食っとくか
system
[ シウグナス ] SAN : 56 → 62
ミカ
今からもう一周お願いしますじゃんね
桐生一馬
㌧
吹雪で死にました
GMアウラ
全く同じシナリオを!?
桐生一馬
初手村長にジャックナイフヒートアクションじゃんね
シウグナス
二周目で確定
GMアウラ
滅んだ村が蘇ってツアーしてるのホラーすぎるじゃない
シウグナス
それはそう
桐生一馬
それよりこのツアー企画したのがスーパーマーケットってことは...グルか?グルなのか?
GMアウラ
そこにいくたんさくしゃもなにかんがえてるのかわからなくてこわいじゃない
GMアウラ
グルではないじゃない
シウグナス
闇が見たいしか思いつかないじゃんね
桐生一馬
堂島の龍に進化するには村でレベルアップが必要じゃんね
ミカ
もう一度あの景色と鍋が食いたいじゃんね
GMアウラ
普通に食料調達できてるのの証じゃない
ミカ
危険なところはわかってるじゃんね
桐生一馬
素直にSAN回復シナリオ回るのが偉いじゃんね
ミカ
食料調達できてるのに人食うのやめられないじゃんね
ミカ
美味すぎじゃんね
桐生一馬
嗜好品じゃんね
GMアウラ
SAN回復シナリオは単発回しやすいという矛盾した存在じゃない
GMアウラ
オフセ2時間ぐらいで終わるじゃない
桐生一馬
実体験か?
GMアウラ
オンセの間違いだったじゃない
シウグナス
そうなった背景にキャンペーンの闇を感じるだろ
桐生一馬
村長がわざわざ姉が消えたとか言ってたのはなんだったんだ?
ミカ
妹を
連れ出したかったんだろ
悪魔が
じゃんね
GMアウラ
妹が騒ぎ出したから分散させて襲って全員食べるつもりだったじゃない
桐生一馬
なるほどな
GMアウラ
ヤクザとかが中にいるなんて思わないじゃない
ミカ
次回す時は姉妹にめちゃくちゃ可愛い立ち絵をつけて欲しいじゃんね
桐生一馬
ああ全員じゃなくて上層部が腐ってんのか...東城会と一緒
桐生一馬
姉妹に立ち絵つけて交流させてあげて欲しいじゃんね
GMアウラ
どうせ死ぬのに?
意味ないよじゃない
桐生一馬
死ぬ時の闇が更に深まるじゃんね
シウグナス
闇に包まれてた方がいいものもあるということだな
GMアウラ
こいつらえげつないじゃない
ミカ
そこに意味が生まれるじゃんね
ミカ
フクキタルとドトウさんを推薦しておくじゃんね
桐生一馬
ミカ居なかったら突撃して2人おんぶしてでも連れてってそれで結局死んでドラ泣きしてたじゃんね
桐生一馬
馬刺しはまずいって!
ミカ
突撃したらどうなるじゃんね?
GMアウラ
村長が襲ってくるじゃない
シウグナス
戦闘が始まるんじゃないか?
桐生一馬
ジジイに負ける気がしないじゃんね
ミカ
バキバキに叩き折ってやるじゃんね
GMアウラ
というか実は最初に囲まれた時問答無用で気絶させられて姉妹の次に解体されるってところなんだけどどうせあんたらおとなしくしないじゃない
シウグナス
それはそう
桐生一馬
何が言いてえ
桐生一馬
失せろ100の一言で壊滅させないだけ偉いだろ
シウグナス
アウラの懐の深い闇に感謝だな
GMアウラ
それは本当にそうというかハードルが低すぎるじゃない
桐生一馬
本来逃げてなきゃ即死か?
ミカ
囲まれたからって気絶させられれたことはないけど…
ミカ
わざわざ判定無しで逃げられるのはそういうことじゃんね
桐生一馬
脳筋がすぎるなゴリラ
GMアウラ
まあどうせその後村長の家で寝たら同じ展開じゃない
桐生一馬
血も涙もない奴らじゃんね
GMアウラ
で猪が勝手にナギと勘違いして助けてくれるじゃない
桐生一馬
セイアは?
シウグナス
イノシシに感謝だな
GMアウラ
肉になる
桐生一馬
おお
シウグナス
こわい
ミカ
セイアちゃん声あげられないから仕方ないじゃんね
桐生一馬
まずい心のない弄りだ
ミカ
一周回って持ちネタだからセーフじゃんね
シウグナス
己の闇を武器にするとは立派な娘だな
GMアウラ
おんぶしてでも連れて行ったら多分助けたけど……この姉妹目潰されたままで生きる方が可哀想じゃない?
ミカ
パパとじいじがそれぞれ1つあげればいいじゃんね
桐生一馬
視力回復呪文は全てを凌駕するけど
GMアウラ
多分同じ病院に入院だからEDの後味最悪じゃない
桐生一馬
ミカ?何が言いてえ?
シウグナス
闇を分かち合おうという事だろう
ミカ
なんのために目玉が2つあるか教えてやるじゃんね
桐生一馬
ジジイ?
GMアウラ
視力回復で目も回復は目からうろこじゃない
ミカ
目が鱗でズタズタじゃんね
桐生一馬
失明だって眼球破壊だって視力0じゃんね
回復というルールが適用されるなら眼球も生えるじゃんね
GMアウラ
消費MP8だからだいぶ後回しになりそうじゃない
シウグナス
流石だな
桐生一馬
はい鱗で失明
桐生一馬
3人でMP分かち合えばいいじゃんね
家族になろうよ
桐生一馬
システム的にはMPは寝たら治るし(確か)
GMアウラ
入院長いからねしょうがないねじゃない
ミカ
目はいいけど爪はどうするじゃんね
GMアウラ
爪は何もしなくても生えるじゃない
桐生一馬
爪なんていくらでも生えてくるじゃんね
シウグナス
この二人が言うと実感がこもってそうな感想で闇が深いな
桐生一馬
じゃあいい時間だしそろそろ寝るじゃんね
最終回...見届けさせてもらうじゃんね
GMアウラ
参加しろじゃない
桐生一馬
またね〜〜〜!!
ミカ
最終回
このあとすぐ
じゃんね
GMアウラ
またね~~~!じゃない!
桐生一馬
イコさん参加してくださいよ
シウグナス
私も闇へと戻るとしよう
今日は楽しかった
またね~~~~~!!!!!!
ミカ
寝るじゃんね
イコさんはうんこ作ってるじゃんね
ミカ
またねじゃんね〜〜!