Ccfolia Log

info

GMアウラ

「旅客叢書」(りょかくそうしょ)
冬の章
テーマ:四季×旅行×文学
人 数:1~2人(タイマン・複数人改変可)
構 成:全四章キャンペーン+α
時 間:一章につきボイセ3時間
技 能:特になし
特 徴:継続探索者で気軽に遊べる。四季を感じながら旅行できる。

other

[noname]

この卓はなんてんだ?

other

GMアウラ

来たじゃない…鳴き声

other

[noname]

何が言いてぇ

other

GMアウラ

所詮風間も他人の血で絵を描いてたってことだよじゃない

other

[noname]

このセリフ何回聞いても桐生ちゃんになる

other

GMアウラ

実際桐生のセリフじゃない

other

[noname]

もうすぐ春ですね

other

[noname]

おはアウラ

other

[noname]

バイト行ってくるじゃん

other

[noname]

昨日もやってなかったか?

other

GMアウラ

やってたじゃんない

other

GMアウラ

せっかくの休日だから昼からもしようかと思ったじゃない

other

GMアウラ

3連休一日目にして人いなさすぎじゃない…?

other

GMアウラ

昼の募集はこんなとこにしといてやるじゃない
またね~~!

other

[noname]

おはよう

main

x5 3d6 #1
(3D6) > 9[3,1,5] > 9

#2
(3D6) > 8[4,3,1] > 8

#3
(3D6) > 12[6,1,5] > 12

#4
(3D6) > 12[6,5,1] > 12

#5
(3D6) > 10[2,6,2] > 10

other

GMアウラ

お、(駒)きたみたいね
じゃない

other

[noname]

今だけダブチ食べ美ってダブチの期間終了したら餓死するのかな

other

GMアウラ

けったいな名前捨てて普通の少女に戻るじゃない

other

GMアウラ

くだらないこと言ってないで駒置く

other

[noname]

でもなァ...このSAN持っていくと最終話まで持ちそうにないもんなァ...

other

[noname]

お?やってるじゃんね?

other

[noname]

きたか
桐生とミカ

other

GMアウラ

どうせこれと併せてあと2だから死にはしないじゃない

other

[noname]

ある0/1d20について話が...

other

GMアウラ

それでも確か30ぐらい残ってたじゃない
最後は死んでもご愛敬じゃない

other

[noname]

精神性がニャル子

other

GMアウラ

あいつは積極的に殺しにくるじゃない

other

ミカ

キャラコマのの持ち運びも楽になったもんじゃんね

other

[noname]

コピペ便利じゃんね

other

GMアウラ

部屋複製が12月に使えなくなるらしいから助かるじゃない

other

[noname]

会員課金しろじゃんね

other

GMアウラ

noname駒置けじゃんね

other

複製が使えなくなるの悲しいだろ

other

桐生一馬

はい...

other

ミカ

サブスクに金を払ったことはないけど…

other

GMアウラ

思ってよりSANのこってるじゃない

ステータス

桐生一馬

STR14
CON11
DEX16
POW10 SAN35/50
INT11
技能 330
見聞色 80 いつもの
誓ってやってません 90 やってない
拳 80
ヒートアクション 80 マーシャルアーツ

other

[noname]

SAN回復とか…無いのか?

other

GMアウラ

最後にちょっとあるじゃない

other

桐生一馬

アウラ知ってるか
sanc失敗率が増えるから減少はどんどん加速する

other

[noname]

おお

other

GMアウラ

まさか全部最大値引くはずないじゃない

other

桐生一馬

クリア報酬1d6だったけど
眠てえ事言ってんじゃねえ

other

GMアウラ

キャンペと言いつつこのシナリオの作者あまりキャンペを意識してないじゃない

other

ミカ

どういうことじゃんね

other

桐生一馬

何が言いてえ
シナリオに連続性がないってことか?

other

GMアウラ

あるにはあるけどすごい薄いじゃない
本人が単発にしてもいいっていってるぐらいじゃない

other

桐生一馬

所詮なんとかも人の血で絵をなんとかってことか

other

ミカ

なに言ってるかわからないじゃんね

other

GMアウラ

ゲームやってないエアプ桐生じゃない

other

ミカ

シリーズ長いゲームはエアプで許して欲しいじゃんね

other

桐生一馬

最近手持ちが尽きて殆どエアプじゃんね
カタログか言われたの引っ張ってきてるじゃんね

other

ミカ

言われるがままってことじゃんね

other

桐生一馬

状況に流されるままはまさに本編じゃんね

other

桐生一馬

出港前に風呂はいってきていいか?

other

GMアウラ

土曜だしいいいじゃない~
一人決まってないみたいだし

other

桐生一馬

うわ!

other

GMアウラ

にしても21時から風呂入るじゃない…?

ステータス

ミカ

STR 18
CON/HP 8
DEX 8
POW/SAN 10/50  
INT/アイデア 12/60
技能 360
見聞色の神秘 80
図書館 80
学習ディスク 150 ○○学を50%で振れる
ナギちゃんテレフォン 50
神話学3
地質学3

other

桐生一馬

何が言いてえ
今帰宅するのがそんなに不自然か

other

GMアウラ

ど、土曜も働いてるじゃない…

other

桐生一馬

🛁 404890 minutes later・・・

other

ミカ

長すぎるじゃんね

ステータス

シウグナス

STR9
CON8 HP8
DEX12
POW12 SAN幸運60
INT10 アイデア50
300
翠色の覇気(見聞色) 80
魅了 80
図書館 25+50
体術 90

other

シウグナス

長引かせてすまん(Thanks.)

other

[noname]

初めて見た

other

シウグナス

初めて出したからな

other

ミカ

ジョジョじゃんね…?

other

シウグナス

いや、サガだな

other

ミカ

違ったじゃんね🌈

other

シウグナス

だいたいノリがよくて気がいい無惨みたいな奴だな私は

other

ミカ

体術使いもいてこれで敵なしじゃんね

other

ミカ

敵じゃんね

other

シウグナス

いや原作では主人公だ
別の主人公の時は敵にもなるらしいけど

other

GMアウラ

お、きたわねじゃない

other

GMアウラ

◆この謎のタイマーは…?

other

ミカ

主人公に無惨みたいなんて使うの初めて聞いたじゃんね

other

シウグナス

私が最初にパッと見た時のイメージが無惨だったからだ

other

ミカ

顔がいい感じは認めてやるじゃんね

other

ミカ

さて冬はどこ行くじゃんね

other

ミカ

カニ食べたいじゃんね

other

GMアウラ

冬と言えばカニじゃない

other

ミカ

カニ食べいこう~じゃんね

other

シウグナス

カニはなァ…おいしいけど食うのが面倒なのがなァ…
でも他にいい感じの冬の味覚も思い浮かばんな

other

GMアウラ

あんこう?結構珍しいけどんまいじゃない

other

ミカ

寒ブリじゃんね?

other

シウグナス

あんこうは食べたこと無いな…いつか食べよう
確かにブリはうまいな

other

桐生一馬

みかん

other

桐生一馬

ツェペリみたいなやつがいるな
よく見たら違うけど

other

ミカ

手が黄色くなってるやつ来たじゃんね

other

シウグナス

それだ
冬で一番うまいのはみかんだな

other

シウグナス

>ツェペリみたいなやつがいるな
>よく見たら違うけど
私は吸血鬼だからどちらかといえばDIO側なのだ
普通に太陽の下歩けるけど

other

GMアウラ

みかんは一つの箱でも当たり外れ多いのが残念じゃない

other

桐生一馬

敵じゃん

other

ミカ

>敵じゃんね

other

シウグナス

いや主人公のうちの一人だ

other

桐生一馬

ダークファンタジーですか...?

other

桐生一馬

あと二分ぐらいでお前の椅子に着席する

other

ミカ

アンタもダークな主人公じゃんね

other

シウグナス

それはそう

other

GMアウラ

濡れた体で人の席に座るなじゃない

other

シウグナス

私の原作のサガエメはどう表現したらいいかわからんが…なんかいろんな世界があるのだ。
私はその中のダークファンタジーっぽい世界の住人って感じだ

other

ミカ

タオル引いておくじゃんね

other

ミカ

へ~~~~~?

other

ミカ

3つの世界に別れて混沌を極めていたじゃんね?

other

GMアウラ

マーベル的なあれじゃない

other

シウグナス

混沌を極めてたのはそうだが確か15個ぐらい世界があったと思うぞ

other

GMアウラ

おもいだしたマルチバースってやつじゃない

other

ミカ

多い多いじゃんね

other

桐生一馬

お待たせしやした

other

シウグナス

来たか

other

ミカ

誠意は小指
じゃんね

other

桐生一馬

ヤクザ辞めるから関係ないじゃんね
海東さんは落とす必要ないじゃんね

other

GMアウラ

誠意とは謝罪ではなく金じゃない

other

GMアウラ

あのセクシーゴリラの1のその後知らないじゃない

other

桐生一馬

1D6+1d6 神話 地質 (1D6+1D6) > 6[6]+2[2] > 8

ステータス

桐生一馬

神話 地質 (1D6+1D6) > 6[6]+2[2] > 8

other

桐生一馬

シャン卓でまるで意味をなさない絞りカスみたいな成長いる?

other

GMアウラ

シャン卓の外ですらこの程度じゃ使えないじゃない

other

ミカ

これは祈りじゃんね

other

桐生一馬

妙だな
なぜてめえが外の実情を知ってやがる

other

シウグナス

クトゥルフの成長は…まあ…無いものとして見てもぶっちゃけ問題ないぐらいには微々たるものだからな…

other

GMアウラ

上に聞いたじゃない

other

桐生一馬

なら通ってよし

other

ミカ

闇が深いじゃんね

other

GMアウラ

ファンブルとクリティカルでも1d6はもらえるじゃない

other

桐生一馬

SANが基本的に減りながら進行していくし死ぬこと前提のシナリオもあるもんな

other

ミカ

それハウスルールじゃんね?

other

GMアウラ

一番えられるものは詰む可能性が高くなる神話技能じゃない

other

GMアウラ

ローカルだと思ってたじゃない

other

桐生一馬

”分かっちゃった”

other

桐生一馬

6,7版のどっちかにあるんじゃねぇか
知らねえけど

other

ミカ

ピュ~じゃんね

other

桐生一馬

当然のようにルルブなんて持ってないから7版に幸運ルールがあるらしいしか知識は無いじゃんね

other

GMアウラ

まあクトゥルフって探索者が死んでいくところを眺めていくものだから問題ないじゃない

other

ミカ

古い考え方してるじゃんね

other

桐生一馬

500過ぎた魔族のババアだからな

other

GMアウラ

私は500年以上を生きた魔族だぞ…!

other

シウグナス

ちょっと6版のルルブ見てみたけど成功した技能一つにつき1d100振ってそれが技能値より高い数字だったら1d10その技能が成長するみたいだぞ

other

桐生一馬

何が言いてえ

other

ミカ

やべルルブ持ちじゃんね

other

GMアウラ

なんか思ったより優しかったじゃない
ハウスルールより優しいじゃない

other

桐生一馬

逃げた方がいいじゃんね
こいつには勝てないじゃんね

other

桐生一馬

とはいえルルブ持ちなのはなんか生えてる図書館初期値で察してたじゃんね

other

GMアウラ

あーでもそれあれじゃない
たしかチェックが入って終了後にもらえるってやつで二回以上の成長はしないっていう

other

ミカ

CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 83 > 失敗

other

ミカ

1d10 (1D10) > 4

other

ミカ

成長じゃんね

other

シウグナス

多分そんな感じの手順じゃんね

other

ミカ

ありがとうじゃんね

other

GMアウラ

その場合たぶんもう一回1d100で80以上出さないといけないじゃない

other

ミカ

厳しいルールじゃんね

other

ミカ

CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 60 > 成功

other

GMアウラ

神話技能のルールも殺しに来てるじゃない

other

桐生一馬

死にてえやつからセッションにかかってこいじゃんね

other

ミカ

いつまで駄弁ってるじゃんね

other

GMアウラ

読み物や探索は全部人に任せるという手段があるじゃない

other

シウグナス

まあ死にたくなければシナリオには参加しないのが一番というのは確かじゃんね

other

桐生一馬

ウス

other

GMアウラ

さてそろそろ始めるじゃない
関係性はそっちでじゃない

main

GMアウラ

準備完了を教えるじゃない

other

桐生一馬

シウグナスに合わせるじゃんね

main

シウグナス

教えよう

other

桐生一馬

前話で合わせた結果俺には娘が生えたじゃんね

info

GMアウラ

氷の滝、樹氷群、星空観察。雪に覆われた山村の観光ツアー。夜、しんしんと降り積もる雪の間隙から、何かの遠吠えが聞こえる。
雪が解け、季節は巡る。

other

ミカ

シウグナスには悪いけど前回は桐生とアタシは親子だったじゃんね

main

桐生一馬

誓って教えません...

main

GMアウラ

教えろ

main

ミカ

教えるじゃんね

info

GMアウラ

■PL向け導入
某スーパーマーケット主催、あるいはその関連企業の懸賞に当選した探索者たちは、天久仁村(あまぐにむら)という山村のスノーハイクツアーに招待される。雪深い山奥での観光を楽しむ探索者たちだったが、夕方から降り始めた雪は勢いを増していき……。

main

GMアウラ

では…出航じゃない~~~~!

other

シウグナス

じゃあそれでいいんじゃないか?
私はなんかツアーについてきた旅人ということにしよう

main

ミカ

出航じゃんね!

main

桐生一馬

出航だァああ〜〜〜〜〜!!!

main

シウグナス

出航だァ~~~~!!!!

other

ミカ

おじいちゃんになってもいいじゃんね

main

GMアウラ

main

GMアウラ

■導入
探索者たちはとある懸賞に当選し、一泊二日のスノーハイクツアーへ招待される。向かうのは某県の山奥にある天久仁(あまぐに)村。こうした懸賞にでも当選しない限り、訪れる機会は滅多にないだろう。早朝、探索者たちはツアー会社が用意した専用のバスに乗り込む。バスには探索者たち、添乗員、運転手の他に4組の乗客がいる。

other

桐生一馬

風間の親父じゃんね?

main

GMアウラ

〈アイデア〉

main

ミカ

いきなりじゃんね

main

桐生一馬

ccb<=55 (1D100<=55) > 41 > 成功

main

ミカ

CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 7 > スペシャル

other

シウグナス

風間の親父とやらが分からんがその気になればおじいちゃんという事にもなれるだろうからおじいちゃんになってもいいぞ

main

シウグナス

CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 59 > 失敗

main

シウグナス

🌈

other

桐生一馬

ヤクザの親分じゃんね
物語の開始で死んだじゃんね

main

桐生一馬

🌈

main

GMアウラ

天久仁村について、過去に見たテレビのニュースあるいは新聞の記事を思い出す。某県の山奥にある集落で人口は1,000人ほど。平均気温が低く、冬になると豪雪地帯と化す。そのため食料不足に喘いできた歴史があるが、地球温暖化による気温上昇のせいか、近年は畑作が可能となっているようだ。交通の便に不自由がなくなってからは小旅行のツアーにも力を入れており、最近になって注目されている村ともいえる。

other

シウグナス

まあ復活したということでいいだろ

other

桐生一馬

ま...普通に知り合ってもいいだろ
カタギ同士がつるむのはそう不思議じゃねえ

main

ミカ

「は~~~寒すぎじゃんね」

other

桐生一馬

main

桐生一馬

「ああ冷え込むな...悴んでしょうがねえ」

other

GMアウラ

カタギは自分のことカタギとかいわないじゃない
ノンケって言葉と同じじゃない

main

シウグナス

「うむ、年寄りにつらいものがあるな」

other

桐生一馬

誓ってヤクザはやってません

main

桐生一馬

「チケット3枚っつーからオヤジも連れてきたが...無謀だったか?」

main

ミカ

「若者もつらいじゃんね」

main

シウグナス

「まあ私は闇の王だ。これぐらいは耐えれる範囲だから心配するな息子?よ」

other

桐生一馬

まずい関係がふわふわしてる

main

添乗員

出発時刻になると添乗員がマイクを取り、乗客に向けてツアーの説明を始める。
「みなさま、本日は冷える中、当ツアーにご参加いただきありがとうございます」
「天久仁村の魅力を少しでも伝えられるよう、精一杯努めさせていただきます」
「今日から二日間、どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶した後、ツアーの簡単な説明を行う。

main

添乗員

【ツアー内容】
▼一日目
10:30 天久仁村到着
11:00 スノーハイク
13:30 昼食
15:00 機織り体験
17:00 自由時間
19:00 夕食
21:00 星空観賞

▼二日目
9:00 朝食
10:00 スノーハイクまたは自由時間
13:00 昼食、自由時間
15:00 天久仁村出発

other

ミカ

待ってろ今家系図にしてやるじゃんね

main

添乗員

*スノーハイクとは、短めのスキー板を履いて雪上を滑ったり歩いたりするスポーツです。樹氷や氷の滝、野生動物の観察など、雪山ならではの散策を楽しみましょう。
*お食事の場所は集会所になります。天久仁村の郷土料理をお楽しみください。
*天候により、これらの催しは中止になる場合があります。

other

ミカ

シウグナス---桐生一馬----ミカ

other

ミカ

こうじゃんね

other

桐生一馬

こいつはわかりやすい

other

シウグナス

流石じゃんね

other

GMアウラ

いきなり帰化人が混じってるじゃない
まあヤクザだからそんなもんじゃない

main

ミカ

「パパが旅行先を田舎ばかり選ぶのはなんでじゃんね?」

main

ミカ

「指名手配されてるじゃんね?」

main

桐生一馬

「都会は色々と顔割れてて面倒なんだよ」

main

桐生一馬

「いや...指名手配はされてない...」
「熱烈な追っかけがな」

main

シウグナス

「うむ、どうせ羽を伸ばすならだれも自分を知らない所がいいというのはわかるぞ」

info

GMアウラ

・週に一度、麓の町から食料を積んだトラックが訪れている。今回のツアーを企画したのがこのスーパーマーケットで、村の文化や暮らしを知ってもらおうという社会活動の一環でもある。

〇探索者たちが当選したのはこのスーパーマーケット、あるいは子会社の懸賞である。

main

ミカ

「ジジイも追っかけいるじゃんね?」

main

桐生一馬

「オヤジそんな有名人だったか?」

main

シウグナス

「私は闇の王だからな。お前たちは知らぬ私の地元では私のことを知らぬ者はいない存在だったのだよ」

other

ミカ

戦後のどさくさに紛れてやって来たじゃんね

main

桐生一馬

「へ〜!」
ボケてんなこりゃ

other

GMアウラ

ちなみに風間は自分が親殺した子供たちそだてて保育園作ってそいつら駒にするサイコじゃない

other

シウグナス

闇が深そうな奴じゃんね

main

ミカ

「知らない孫はいるじゃんね」

other

桐生一馬

死んだからヨシ!じゃんね
よく考えたら序盤で死んだのは別のおっさんだったじゃんね

other

GMアウラ

ドラマでは死なないじゃない
ていうか風間が桐生のポジとってるじゃない

main

シウグナス

「長く生きていればそういうこともある。お前にもいつか分かる日が来るだろう」

other

桐生一馬

?????

main

ミカ

「年上風がむかつくじゃんね」

other

GMアウラ

堂島の親父殺すのは原作では桐生じゃない

main

桐生一馬

「実際に上だろ、敬え」

other

桐生一馬

何?
俺が2と3しかやってねえって言いてえのか

main

ミカ

「私は私じゃんね」

other

GMアウラ

自白じゃない

main

ミカ

「どうせ二人ともスキーもわたしに勝てないじゃんね」

main

シウグナス

「うむ、お前はそれでいい」

other

ミカ

思ったよりやってるじゃんね

main

桐生一馬

「ふっ…馬鹿言え」
「タイミングよくボタン押せばいいだけだろ」

main

ミカ

「こいつミニゲームだと思ってるじゃんね」

main

シウグナス

「まあ実際にやってみればわかるだろう。孫の機嫌がこれ以上悪くなる前にスノーハイクに行くとしよう」

other

シウグナス

二作もやっていれば十分だろう

main

ミカ

「もういけるじゃんね?」

main

桐生一馬

「つっても急かしてもバスが進むわけでもねえしな」

main

ミカ

怪しいから乗客に目星してやるじゃんね

other

GMアウラ

むしろなぜ1をやってないじゃない…?極も出たのに

main

ミカ

CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 8 > スペシャル

main

GMアウラ

まあ垢ぬけていてこいつら現地の人間じゃなくて企業のやとわれだなってわかるじゃない

other

桐生一馬

1は友達に2やらせてもらった時に墓で月島さんしたじゃんね

main

桐生一馬

何が言いてえ

main

ミカ

逆になんでこのチケット持って来たじゃんね

main

添乗員

「村に到着後、バスは一度バスターミナルに戻りますので、お降りの際はお忘れ物にご注意ください」と添乗員は話す。

main

添乗員

■天久仁村到着
某県に入り、さらに二時間ほど山道を登ると、外の景色は次第に雪深くなっていく。大きな窓全体が結露し、車内でもひんやりとした空気を感じるほどになる。

main

ミカ

「白しか見えないじゃんね」

main

桐生一馬

「ああ冷えてきやがった...ブランケットいるか?オヤジ」

main

シウグナス

「いや必要ない。この景色は白い闇と言った感じで気分がいいからな」

main

シウグナス

「それはお前が使うか孫に渡してやれ」

main

ミカ

「闇は黒じゃんね…?」

main

桐生一馬

「めのまえがまっしろになりました...」
雑にブランケットをミカの上にかけるけど

main

シウグナス

「雪に包まれろくに景色が見えなくなるというのも立派な闇だ」

main

ミカ

「雑じゃんね。5点じゃんね」

main

シウグナス

「……確かにそうかもしれぬな」

main

桐生一馬

「.......星5つか」

main

ミカ

ブランケット伸ばしなおして包まる

other

GMアウラ

ほんとは1で終わるはずだったから1もやっておくと…まあやってない方がドラマは楽しめ…楽しむ…?あれを…?じゃない

main

ミカ

白だけじゃない所見つけてやるじゃんね

main

ミカ

CCB<=80 車外に目星 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

other

ミカ

自信持つじゃんね!!!!

other

シウグナス

もしかしてここの卓は結構能動的に動かないと情報が出てこないスタイルか?

other

桐生一馬

待ってればアウラがいい所で進行させるスタイルだと思う

main

GMアウラ

白い雪のみならずあまりのも風邪厳しくふぶいてるような気がしたじゃない
あと何かの野生動物?のような四つん這いの影も見えた気がしたじゃない

main

ミカ

「あっ!たぶん熊じゃんね!!」

other

シウグナス

わかった
まあほどほどに動いたり待ったりしてみよう

other

GMアウラ

場所が来たら<目星>とか出て来るじゃない

other

ミカ

暇だからガキらしく観光してるじゃんね

main

桐生一馬

「鬼じゃねえだろうな...」同じように外を見つめる

other

桐生一馬

ほらガキだおもしれェ

main

ミカ

「鬼より熊の方強そうじゃんね」

other

ミカ

ムカッ

main

GMアウラ

頭的には猪に見えたじゃない

main

GMアウラ

やがてバスが停車し、探索者をふくむ乗客らは天久仁村に降り立つ。そこは一面の銀世界だった。昔ながらの茅葺き屋根にずっしりとした雪が乗り、時折地面に流れては、人の背丈より高い小山を作っている。息を吸い込めばすっきりと澄んだ空気が肺に届き、白い吐息となる。一歩足を踏みしめる度、水を多く含んだ雪がギシリと鳴いた。

main

ミカ

やベッ鬼狩りじゃんね

main

シウグナス

まずい吸血鬼だからワンチャン狩られる可能性がある

main

ミカ

周りの血を吸って仲間増やしておくじゃんね

main

桐生一馬

まずい刃物は致命傷だ

main

ミカ

ギュッギュッギュッギュッ

main

ミカ

「雪に足が沈むじゃんね~~~」

main

GMアウラ

「みなさん、天久仁村へようこそ!」
「まずは集会所に荷物を置いて、スノーハイクです!」
笑顔の添乗員に続き、探索者を含むツアー客は集会所へと向かう。


〈目星〉

main

桐生一馬

ccb<=80 (1D100<=80) > 57 > 成功

main

シウグナス

CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 44 > 成功

main

ミカ

CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 77 > 成功

main

GMアウラ

バスの停車場とは別の場所に、スーパーマーケットのロゴが入ったトラックが停まっている。運転手が村人らしき男性に白い封筒を渡しているのが見えた。どうやら、食料を運ぶついでに郵便物も運んできているらしい。封筒を受け取った男性の顔が一瞬強張った気がするが、すぐに柔和な笑みを浮かべる。

main

桐生一馬

「スキーすんならやっぱこれぐらいは積もってないとな」

main

桐生一馬

ギュピギュピギュピ

main

シウグナス

ギュムギュム

main

ミカ

「おいジジイとパパ今の見たじゃんね?」

main

シウグナス

「なんだ? そう珍しいものは無かったと思うが…」

main

桐生一馬

「手紙ぐらい一々運んでてもしょうがねえんだからまとめて運ぶのは普通だろ」

main

ミカ

「は~~~?棺桶に目玉おいてきたじゃんね?節穴じゃんね」

main

桐生一馬

「何が言いてえ」

main

ミカ

「名探偵ミカは強張る顔を見逃さなかったじゃんね」

main

ミカ

「あれは強盗の指示書じゃんね」

main

桐生一馬

「.........ほお」
またなんか始まったなと言う顔

main

シウグナス

「ほう最近噂になっている闇バイトという奴か、なかなかの闇に対する観察眼だな」

main

桐生一馬

「で...こんな田舎で何を盗るって?」
「ジジババだって溜め込んでねえと思うぞ」

main

ミカ

「ピュ~~~~」

main

ミカ

「細かいことにうるさいじゃんね…」
「……」

main

ミカ

「なにかあるじゃんね。村に着いたらそれを探すじゃんね」
「強盗がいるから盗むものは必ずあるじゃんね!」

other

ミカ

戯言すぎるじゃんね

other

桐生一馬

次代の西尾維新じゃんね

other

ミカ

次代の西尾維新はみんな西尾維新になれなかったじゃんね

other

シウグナス

悲しいじゃんね

main

桐生一馬

「オイオイ...因果が逆転してるぜ」
「まあ置いといてだ、スキーに来たんだろ?まずはそっちから楽しむとしようや」

other

桐生一馬

悲しいじゃんね

main

ミカ

「装備を出すじゃんね!」

other

GMアウラ

乙一の方が好きじゃない

main

シウグナス

「人がいる所に必ず闇はある。何か一つぐらいはあるだろう」
「とはいえまあ確かに息子の言う通りだ。まずはスキーを楽しみながらゆっくりと探して行けばいいだろう」

main

桐生一馬

「馬鹿言えあんなかさばるもの3人分も持てるか、レンタルだレンタル」
今回はオヤジのサイフがあるじゃんね

main

シウグナス

「ああ、さっそく済ませるとしよう」
レンタルするぞ
来い

other

ミカ

ゴス好きじゃんね
ゴスだったか覚えてないじゃんね

main

ミカ

「老人は若者に金使うじゃんね。冥土には持っていけないじゃんね」

main

GMアウラ

■スノーハイク
ツアー客は集会所に集められ、スノーハイクに関する簡単な説明を受ける。スノーシューズと本格的な防寒具を借り、雪上の散策へと出かけることとなる。
〈DEX×5〉〈STR×5〉などで上手く滑ることができる。

other

GMアウラ

合ってるじゃない

main

シウグナス

体術で滑るぞ
来い

other

GMアウラ

なんかのブームかやたら実写映画化?されてたじゃない

main

ミカ

おっとSTR18が火を吹くじゃんね

other

桐生一馬

乙一読んだことないじゃんね
オヌヌメ教えて欲しいじゃんね

main

ミカ

CCB<=18*5 (1D100<=90) > 32 > 成功

main

桐生一馬

堂島のスキー滑り龍になりたいんすよ

other

GMアウラ

ゴスと平面犬じゃない

main

桐生一馬

ccb<=16*5 dex (1D100<=80) > 31 > 成功

main

シウグナス

CCB<=90 体術 (1D100<=90) > 86 > 成功

other

ミカ

ゴスじゃんね

main

シウグナス

STRが役に立っているところ初めて見た

main

GMアウラ

慣れない道具を駆使しながら、探索者たちは深雪の上を進んでいく。足跡一つない真っ白な雪原を進めば、靴の下がキシキシと不思議な音を立てた。雪に馴染みのない探索者には、雪上を滑るなど滅多にできない体験かもしれない。
地球温暖化の影響を受けているとはいえ気温は肌を刺すようで、また雪の量も下界とは比べものにならない。中には雪の重みで半ば倒壊している家もあり、自然の巨大さを感じることだろう。

other

桐生一馬

へェミステリ
何が言いてえの連続になりそうだな

main

ミカ

四本脚の敵はいないじゃんね?

main

ミカ

CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 61 > 成功

other

ミカ

あれミステリー?じゃんね

main

GMアウラ

〈目星〉
道中、「クマ出没注意」の看板を見つける。

other

シウグナス

ますます何が言いてえの連続になりそうじゃんね

main

桐生一馬

「おい見てみろ、屋根が雪で潰れかけてる」
「放っておいて構わねえのか...?」

other

GMアウラ

サスペンスに近い気がするじゃない

main

ミカ

「キャ〜〜〜〜〜☆」

main

ミカ

「クマ出没注意じゃんね!!!」

main

ミカ

家よりクマじゃんね

main

シウグナス

「クマか…まあこういう所には出るものだ。闇では無いな」

main

桐生一馬

「さっきみたって影も熊だったんじゃねえか?」
お前ならステゴロで勝てるだろ

other

ミカ

謎はないじゃんね

main

姉妹

探索者たちの後ろを滑っている女性二人組の会話が聞こえてくる。
「あ、あそこの看板、クマ出没注意だって。大丈夫かな?」
「ふっふっふ~。私が調べた情報によると、この地帯にはクマがよく出没するらしいね!」

main

姉妹

「そのせいなのか、行方不明になる人も毎年後を絶たないとか」
「もう、お姉ちゃんったら……。そんな事件が起きてたら、いくら山奥の出来事でもニュースになるよ」

main

姉妹

「ノン! 実はこれはクマの仕業ではなく、宇宙人による誘拐なのだ!」
「彼らは山頂に神殿を作り、吹雪の夜に村人や旅人を攫っているのだよ!」

main

ミカ

「キャッキャッ☆」

main

姉妹

「それに、ここには雪男の噂もあってだなー!」
「はいはい。まったく、お姉ちゃんの趣味について来たのはいいけど、ここまで張り切るとは……」

main

ミカ

「クマ歓迎じゃんね……?」

other

GMアウラ

叙述トリックみたいのはたまにあるじゃない

other

桐生一馬

UMAみたいな紹介じゃんね
日本の雪山でイエティ的存在は結構珍しいじゃんね?

main

ミカ

「宇宙人とかバカなこと言ってるじゃんね」

main

桐生一馬

「ロマンあっていいじゃねぇか」
「いるかは兎も角」

other

ミカ

珍しいじゃんね

main

シウグナス

「宇宙の闇からの使者か…そうそう来るものでは無いがあるいはここならばありえるかもしれぬな」

main

ミカ

「ジジイは宇宙人信じてる人じゃんね?」

main

シウグナス

「私は色々見てきたからな。そういうのがいてもおかしくは無いとは思っている」

other

ミカ

日本はお化け妖怪に吸収されてUMAはツチノコくらいじゃんね?

main

ミカ

「長生きだけはしてるじゃんね」

other

桐生一馬

標高が標高だけに神話性があんまりないじゃんね

other

シウグナス

なんだかんだ人があちこちに住んでて未確認生物が未確認のままでいられることもそうないだろうしな

main

GMアウラ

■樹氷、氷の滝の見学
光を反射する樹氷群を抜け、やがて一行は氷の滝─氷瀑へと到着する。厳しい寒さが続くことにより、高さ100メートル以上の滝全体が真っ白に凍結してしまうのだ。頭上から流れる大きな水の塊が波紋をそのままに静止し、そこから分かれた細い水の流れは、糸のような形状のまま黒い岩肌を這っている。豪快であり繊細な姿は、さながら氷の神殿とも言えよう。

美しい景色を見た事でSAN+1d3。
寒さに体力を奪われるため、〈CON×5〉。失敗でHP-1。

main

桐生一馬

1D3 (1D3) > 3

other

ミカ

びわっし〜じゃんね

main

シウグナス

1d3 (1D3) > 1

main

system

[ 桐生一馬 ] SAN : 35 → 38

main

system

[ シウグナス ] SAN : 60 → 61

main

ミカ

1d3 (1D3) > 2

main

system

[ ミカ ] SAN : 51 → 53

main

シウグナス

CCB<=8*5 (1D100<=40) > 34 > 成功

other

GMアウラ

税をとるための戸籍調査と人口調査で未開の部族がほぼ全滅したじゃない

main

桐生一馬

ccb<=11*5 (1D100<=55) > 19 > 成功

main

ミカ

CCB<=8*5 (1D100<=40) > 13 > 成功

main

ミカ

「わぁお…」

main

桐生一馬

フィジカルモンスター揃いじゃんね

other

GMアウラ

ほれお望みのSAN回復じゃない

main

桐生一馬

「絶景だな…これは」

other

桐生一馬

あと10回くれ

other

シウグナス

やったァ~~~!!!

other

ミカ

これ賄賂?じゃんね
受け取ってやるじゃんね

main

シウグナス

「闇では無いがなかなかの景色だ。悪くない」

main

ミカ

「水が止まってるじゃんね」

main

ミカ

「こういい景色を見ながら暮らしたいじゃんね」

main

桐生一馬

「下からすこーしずつ凍ったのか...見事なもんだ」

main

桐生一馬

「...多分ひと月もすりゃ飽きると思うぞ」

other

ミカ

現代の未開の部族は怪しい宗教生活してる集団じゃんね

main

桐生一馬

「たまに、位でちょうどいいんだこういうのは」

other

桐生一馬

🦜

main

ミカ

「人の感動に水を指すやつじゃんね」

other

ミカ

インコ?じゃんね

main

少年

思い思いに散策していると、白い木々の中で何かが動いた。野生動物だろうかと見れば、立っていたのは青い瞳少年。驚くべきは、少年は上半身裸で猪の頭をつけているぐらいの軽装なのだ。少年は探索者たちの方をじっと見つめ、やがてふいと踵を返してしまう。

other

桐生一馬

舞空術と神通力使えるだけのインコじゃんね

main

桐生一馬

まずいオヤジがタマ取られる

other

シウグナス

まずい
これ以上の追及は闇に葬った方がいい

other

GMアウラ

なんでバレたじゃない

main

シウグナス

「ふむ…こんなところで上半身裸とは何やら闇の気配がするな」

main

桐生一馬

「わんぱく少年だな」

main

ミカ

「なんだあれじゃんね!?!?」

other

シウグナス

LIVE A LIVEやったことがあるからじゃんね

other

ミカ

なんで当たるじゃんね

main

ミカ

「ジジイも上半身脱いで闇アピールするじゃんね」

main

シウグナス

「ここで私が脱いでもそれはただの変態だろ。変態はどちらかというと光の気がするから却下だ」

main

ミカ

「まだまだ脳は元気で安心したじゃんね」

main

GMアウラ

探索者たちの意識を引き戻すように、ガイドは再び氷瀑の解説を始める。
「……ということなんです。あ、そうそう。実は、天久仁村にはこんな言い伝えがあるんですよ」

main

桐生一馬

何が言いてえ

main

ミカ

解説聞き逃したじゃんね

main

ミカ

CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 58 > 成功

main

ミカ

ここからは聞き逃さないじゃんね

main

ガイド

【天久仁村の土地神】
天久仁村では「ヒダカ様」という土地神信仰がある。
「ヒダカ」はこの地方の言葉で「大いなる父」という意味があり、「ヒダカ様」を信仰することで疫病、火事、雪害から守られるのだという。「ヒダカ様」に決まった姿はなく、強いて言うならば「山」自体が信仰の対象という民俗学的にも珍しい事例である。
「ヒダカ様」のお膝元で暮らす者は日々の生活に感謝しなければならず、信仰を忘れると村には厳しい罰が下るのだという。
なお「ヒダカ様」の声を聞くのは盲目の巫女の役目であり、東北地方のイタコにも通ずる文化である。

main

ミカ

ユギリ様?

other

桐生一馬

温泉街でもなんかいたな...

main

桐生一馬

何が言いてえ

main

ミカ

浅間山もそれ自体が信仰されてるじゃんね

main

シウグナス

へ~!

main

桐生一馬

へ〜!

main

ガイド

「さて、そろそろお昼ですので村に戻りましょう」というガイドの先導の元、探索者たちは再びスノーハイクを楽しみながら村の集会所へと帰還する。

main

桐生一馬

八百万もありゃネタも尽きて本体神にするか

other

ミカ

間違えたじゃんね富士山を信仰する浅間神社じゃんね

main

桐生一馬

⛷====3

main

桐生一馬

💥====3

main

ミカ

「あ〜〜〜〜腹減った〜〜〜じゃんね」

main

GMアウラ

■昼食
集会所の座敷へと向かえば、食卓用の長机に人数分の食事がずらりと並んでいる。主菜であるいろり鍋には大根、ネギ、キノコといった豊富な野菜が入り、火にかけられている。その間に係の者が米櫃を運び、大きなお椀につやつやとした白米をよそう。しばらくして出汁の香りが漂いはじめ、頃合いかと落とし蓋を開けば、柔らかくなった野菜と鶏肉がぐつぐつと煮えている。

食事を摂ったことにより、HPが全回復する。

main

桐生一馬

「スキー場の飯っつーから期待はしてなかったが嬉しい誤算だな」

main

シウグナス

「うむ、野趣に富んでて悪くないじゃんね」

main

ミカ

「カレーが安定じゃんね」

other

桐生一馬

雑談しすぎて語尾がミカに乗っ取られてるじゃんね

main

ミカ

HPが減ったことはないけど…
嬉しいじゃんね

main

桐生一馬

ぐぁつ
ぐぁつ

main

ミカ

ジジイとパパにキノコをプレゼントじゃんね
日頃の感謝だから受け取ってほしいじゃんね

other

ミカ

来たかクローンじゃんね

main

桐生一馬

じゃあお返しにネギあげるじゃんね
野菜食べて欲しいじゃんね

main

シウグナス

献上されたものは王らしく受け取ろう

main

ミカ

「ネギは食えるじゃんね」
パクパク

main

桐生一馬

ハフハフ

main

シウグナス

ガツガツ

other

桐生一馬

まずい社用携帯から電話が
離席

main

GMアウラ

昼食後、次のスケジュールの間に集会所内を散策することができる。

other

GMアウラ

いってら~じゃない

other

ミカ

こんな時間にかけてるところ抜けろじゃんね
いってらじゃんね

other

GMアウラ

それはそう
知り合いに社用携帯いくつも持ってる人がいて混乱しないのかと思うじゃない

main

ミカ

お腹が妊婦みたいになってるじゃんね

main

ミカ

「ふ〜〜〜眠いじゃんね〜〜〜」

other

シウグナス

闇が深そうな会社だな…

main

シウグナス

「確かに食べた後は眠くなるが…この村の闇を探すのではなかったのか?」

main

ミカ

「!」

main

ミカ

「忘れてたじゃんね…鍋で懐柔してくるとは油断ならないじゃんね…」

main

シウグナス

「うむ、ますますこの村が闇を抱えている疑惑は深まったな」

main

ミカ

「よしいくぞ!じゃんね!」

main

ミカ

ドスンドスン

main

GMアウラ

〈目星〉

main

シウグナス

CCB<=80 振るだけ振ってみよう (1D100<=80) > 88 > 失敗

main

シウグナス

🌈

main

GMアウラ

🌈

main

ミカ

CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 71 > 成功

other

ミカ

なんでいくつもあるじゃんね…?

main

少年

村の行事を撮影した写真が額装されて飾られている。正月の餅つきや年中行事、選挙などの平凡な写真が納められているが、その中で見覚えのある顔を見つける。
林の中で見かけた少年が写真に写り込んでいるのだ。だが、その写真の日付は昭和45年だ。

other

GMアウラ

取引先ごとに分けてるとか…?
わからないじゃない

main

ミカ

「ふぅん見た顔があるじゃんね」

other

ミカ

恐ろしいじゃんね

main

シウグナス

「おお、これは…やはりあの男は闇を抱えていそうだな」

other

桐生一馬

ケリ...つけてきました
エンコでええですか

main

ミカ

「ジジイの言う闇が時々わからなくなるじゃんね」

other

桐生一馬

社用複数は...借りパクか?

main

ミカ

「誰か?こいつについて教えるじゃんね〜」

other

GMアウラ

恐ろしい事実を知ってしまったじゃない

main

桐生一馬

「オヤジの言葉は適当に頷いておきゃいい」

main

GMアウラ

〈幸運〉じゃない

other

ミカ

SANcじゃんね〜〜!

other

シウグナス

闇が深いのは知り合いの方だったか

main

ミカ

CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 43 > 成功

other

GMアウラ

借りパク狂のマハト

main

村人

「おや、レタについて興味がおありかな?」

other

シウグナス

まあ黄金郷は借りパクみたいなものだろ

other

ミカ

最終回は泣きながら電話をかけて終了

other

桐生一馬

これフリーレンのネタバレ?

main

シウグナス

「レタ?なんだそれは」

main

ミカ

「レタのことは聞いてないじゃんね。上半身裸のこいつのことを聞いてるじゃんね」

main

村人

「その少年がレタだよ」

other

ミカ

ヒンメルならそうした

main

ミカ

「興味あるって言ってるじゃんね」

main

村人

「まあ私も詳しいことまでは知らんのだが…」

main

村人

「山の中をさまよっていたところを村長が連れてきた。いつもは村長が面倒を見ている子だよ」

main

村人

「無表情で口数も極端に少ないため、気味悪がっている村人は多いがね」

main

村人

「それでも村長の言うことはよく聞くようだ」

main

村人

「写真の年代については…他人の空似か、村人の隠し子なのかもしれないと思っている。案外村長の…?」

main

ミカ

「隠し子なんて下半身元気じゃんね」

main

村人

「お、お嬢ちゃんそういうことはあんまりいうもんじゃ…」

main

シウグナス

「当人は上半身が裸だったがな。この寒い土地でよくあんな格好ができるものだ」

other

桐生一馬

誰だミカの情操教育施したやつは

other

GMアウラ

ブルセラマゾカタギ

other

シウグナス

普通に考えたら親じゃないか?

main

ミカ

「私は気にしてないじゃんね」

other

桐生一馬

ソープに連れてった事に何が言いてえ

main

ミカ

「じゃあ次は村長の家を教えるじゃんね」

other

シウグナス

闇が深い環境で育ったようだな

other

ミカ

闇を闇と思わないじゃんね

main

村人

「大きな門のある茅葺き屋根の家屋だ。ツアー客ならこのあと行くことになるんじゃないか?」
「あの村には宿屋もないしそこに止めてもらうことになるかもな」

main

ミカ

「えぇ…雑魚寝じゃんね?」

other

GMアウラ

闇より出でで闇より黒くなんちゃらかんちゃらじゃない

other

桐生一馬

その穢れを禊ぎ祓えじゃんね

other

シウグナス

来たか帳

other

ミカ

完結おめでとうございますじゃんね

main

桐生一馬

「布団ぐらいあんだろ」
あるよな?

other

GMアウラ

完結したとたんシャン卓中に呪術ハラが溢れたじゃない
皆案外ちゃんとジャンプ見てるじゃない

main

ミカ

「ていうか昭和45年って何年前じゃんね?わたし生まれてないじゃんね」

main

村人

「そりゃあツアーだからな、準備はしてあるだろ」

other

ミカ

エルバフ編の導入つまらなすぎじゃんね

other

桐生一馬

シャンスレで嫌でも摂取するじゃない

other

桐生一馬

>エルバフ
まあ正直...おれも思った

other

シウグナス

まあこれからに期待だな

main

村人

「だから年代には会わないんだが…そこんとこは俺もちょっと若すぎてな。覚えてないというかわからない」

main

ミカ

「は〜〜下半身ハッスル村長に聞くしかないじゃんね」

main

シウグナス

「まあ村長ともなれば村の闇にも必然的に通じているだろう」

other

ミカ

まあさすがに尾田先生は信じてるじゃんね

main

桐生一馬

「当時の村長はナントカ言ってねえのか?写真に残ってるぐらいなんだから何かしら知ってそうなもんだが」

other

GMアウラ

魚人島…

other

桐生一馬

W7までの貯金でやりくりしてるじゃんね

main

村人

「村で一番偉いお人だからおいそれとは…な?わかるだろ?」

main

桐生一馬

「オヤジの顔を立てるってことか」

main

ミカ

「わたしはお姫様じゃんね」

main

シウグナス

「我は闇の王だ」

other

ミカ

待つじゃんねモリヤのところも面白かったじゃんね

other

ミカ

なによりペローナとブルックを生んだ功績を忘れてないじゃんね

main

桐生一馬

「俺...堂島の龍になりたいんすよ」

main

ミカ

「まだなってないじゃんね?」

other

桐生一馬

ブルックやけに好感度低いじゃんね

other

シウグナス

昔は本当にネットでの扱い酷かったじゃんね

main

村人

「まあまあ…それよりあんたら、呼ばれてるぞ」
見ると休憩時間はすでに終わり、ガイドがあなたたちを探している

other

ミカ

パンツ
見せていただいてもよろしいですか
じゃんね

other

桐生一馬

最近までもブルックがスレで暴れてたじゃんね

main

ミカ

「今日のところは許してやるじゃんね」

main

ミカ

下がるじゃんね

other

GMアウラ

フランキーもウソップぼこぼこにした件で結構低かったじゃない

main

桐生一馬

「ちとのんびりしすぎたか」
「ま、あとの話は村長に聞けばいいだろ」

main

シウグナス

「うむそれまではツアーを楽しむとしよう」

other

桐生一馬

正直暫く許してないじゃない
船作ったからノーカンとはならないじゃない

main

ミカ

「ガイドさ〜ん次はなにじゃんね〜!」

other

シウグナス

まああそこら辺リアルタイムで読んでる時は仲間になるとは思わないよなァ…

main

ガイド

「機織り体験です~」

■機織り体験
昼食を摂った部屋から大広間へ移動する。大型で木製の機械が複数個並び、側にはイス、針、糸、そして図面のような紙類が置かれている。昔ながらの機織り機で、天久仁村に伝わる伝統的な紋様を作るのである。ベテラン村人の指導の元、コースター、しおり、ポーチ、ブックカバーなどの小物づくりに挑戦できる。

other

ミカ

負けるウソップが悪いじゃんね
船降りるじゃんね

main

GMアウラ

〈DEX×5〉で上手く作れるかを判定する。

other

桐生一馬

ルフィナミが後ろ見てないのも悪いじゃんね
サンジくんに持たせるのが1番安全じゃんね

main

ミカ

「天女はこれ得意じゃんね」

main

ミカ

CCB<=8*5 (1D100<=40) > 6 > スペシャル

main

桐生一馬

「鶴じゃねえのか」

main

桐生一馬

ccb<=16*5 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

main

桐生一馬

🌈

main

シウグナス

🌈

main

シウグナス

CCB<=12*5 (1D100<=60) > 96 > 致命的失敗

main

シウグナス

🌈

other

ミカ

だいたいピースメインなんてやってるから金足りなくなるじゃんね

main

桐生一馬

🌈🌈

main

ミカ

🌈

other

GMアウラ

あそこの負い目もあって大げんかに発展したと考えると重罪じゃない

main

桐生一馬

「ミカ...何もしてないのに壊れたぞ」

main

ミカ

パパとじいじはバカやろうじゃんね

main

シウグナス

「私の力に耐え切れなかったか…」

main

GMアウラ

どうしようもないゴミが出来上がったじゃない

main

ミカ

「キャ〜〜〜私の素敵じゃんね☆」

main

拝田

「ぷ……下手くそですねえ」

main

拝田

声の方を見れば、冬の格好をした拝田が何食わぬ顔で機織り機を踏んでいる。

main

ミカ

「ぶぷぷ……」

other

桐生一馬

いやでもW7で1番思ったのは...ルフィゾロ動かさせないための挟まりだな...
やっとる場合か

main

ミカ

「本当に下手くそで笑っちゃうじゃんね〜!」

main

桐生一馬

「何が言いてえ」
笑われた方向に目を

other

ミカ

そんなことあったじゃんね…

main

シウグナス

誰だコイツ?

main

桐生一馬

「てめえは...温泉街の!」

main

桐生一馬

スタンド使いだ
ぶっ飛ばしていいぞオヤジ

main

シウグナス

こわい

main

拝田

「あなたたちとは行き先が被りますね~何故でしょう?」

main

ミカ

「また〜話しそらして〜〜もっと手元の機械を見るじゃんね」

main

シウグナス

「ふむ…どうやら息子たちが世話になってたらしいな。お初にお目にかかる。シウグナスだ」

main

拝田

「これはご丁寧に。拝田です」

main

拝田

「こちらこそお世話に…なってましたかね?」

main

桐生一馬

「世間話した程度だろ」
織り機から煙

main

ミカ

「こいつ急に話しかけて消えるじゃんね」

main

拝田

「そうそう、これは忠告ですが」「この村は少しだけ特殊ですよ。この間の温泉街とは別の意味でね」
「まあ、あなたたちにはどうってことないのかもしれませんが」とさして興味もなさそうに機織りを続ける。

other

ミカ

W7編は…悪いところないじゃんね
人魚がアレなことだけじゃんね

main

シウグナス

「やはりこの村には闇があるようだな。ご忠告感謝する」

main

ミカ

「また言ってるじゃんね」

other

桐生一馬

でもよぅ
人魚居なかったら詰んでたぜ

other

シウグナス

ボワンスー…

main

桐生一馬

「一々含みのあること言いやがって...何が言いてえ」

other

ミカ

魚人でよかったじゃんね

other

桐生一馬

サカナはちょっと...

main

ミカ

「今度こそ答えないとこうじゃんね」

other

ミカ

うわぁ…じゃんね

main

拝田

「では簡潔に。簡単に終わってしまってはつまらないですから。もっと楽しませてくださいね」
「さて、巻き込まれたくはありませんし。僕はそろそろお暇しましょうか」

main

拝田

「ああ寒い寒い……」とぶるぶるしながら集会所を後にする。

main

ミカ

「これを追うと見失うじゃんね」

main

ミカ

「じいじも体験してみるじゃんね」

main

シウグナス

「なら体験してみるか」
追ってみよう

main

 

部屋を出ると姿は忽然と消えてしまっている

main

シウグナス

「ほう言った通り見失っている。奴も闇の住人という事か…面白いな」

main

シウグナス

では確認もできたしツアーに戻るとしよう

main

ミカ

「おかえりじゃんね」

main

村長

■自由時間
この村に宿はなく、ツアー客はそれぞれの民家に分かれて宿泊することとなる。部屋割の結果、探索者たちは村長宅に宿泊するのだと乗務員に伝えられる。
すぐに村長がやって来て探索者たちに挨拶をする。それは、先ほどトラックの運転手から郵便物を受け取っていた男性だ。

main

ミカ

わたしこいつを強盗って言ったじゃんね…?

main

桐生一馬

強盗と村長は両立する
まだセーフだ

main

シウグナス

うむ、そう落ち込むな

main

桐生一馬

「世話んなります...桐生です」

main

ミカ

「ミカじゃんね☆」

main

シウグナス

「シウグナスだ」

main

村長

「この村の村長をやっております、ヒダと申します。むさくるしい場所ですがどうぞ自分の家と思っておくつろぎください」

main

村長

荷物を持って村長宅に向かえば、大きな茅葺き屋根の家屋に案内される。建てつけの悪い扉を開ければ、ぷんと木の香りが鼻を掠めると共に、冷えた体が一気に温まるのを感じる。草木の色で統一された家は、土間と床の間が一体となっており、中央に大きな囲炉裏が設けられている。家を温めるためだろう、囲炉裏にはすでに火が入れられており、藁で編んだ座布団が周りに敷かれている。これらは探索者たちの興味をそそるかもしれない

main

ミカ

「見たことないくらい原始的な家じゃんね」

main

桐生一馬

「風情があるとかこう...言い方があるだろ」

main

シウグナス

「古くからの知恵が活かされているということだ。悪いことではない」

main

ミカ

「わたしは世界で一番お姫様じゃんね」

main

村長

「ほっほっほ、若いもんはそれぐらい元気がある方がよろしいですよ」

main

村長

村長は軽く囲炉裏の手入れをしながら「何もありませんが、家の中のものは自由に見てもらって構いません。私は少々話し合うことがありますので」と話し、すぐに出ていく。

【机、本棚】を調べることができる。

main

ミカ

「レウはいないじゃんね?」

main

シウグナス

「レタじゃないか?」

main

ミカ

「遡るのをサボった罰じゃんね」

main

シウグナス

「まあいい人の気配があるかどうか見てみよう」

main

桐生一馬

「...何が言いてえ...?」
さかのぼ.....る.......?

main

シウグナス

CCB<=80 見聞色で他に人がいないか気配を探る (1D100<=80) > 42 > 成功

main

桐生一馬

机見るぞ〜

main

GMアウラ

集落だからまあ家の外にはあるけど家の中にはいないじゃない

main

シウグナス

「ここにはあの上半身男はいないようだな」

main

GMアウラ

▶ 机
机の上にスナック菓子やチョコレートなどのお菓子がたくさん置いてある。近くには東京観光の雑誌もあり、注目スイーツの頁に熱心に付箋がつけられている。
また、村長宛ての封筒や書類が置きっぱなしになっている。軽く見ただけでも都内のとある病院からの手紙が特に多く、ほとんどが未開封であるとわかる。一番上に封を切った白い封筒と中身が乱雑に置かれている。

main

桐生一馬

「まだ野山を駆け回ってるんじゃないのか」

main

ミカ

「元気じゃんね」

main

桐生一馬

「それで...これか?ミカの言ってた強盗の指南書」

main

ミカ

「そ…そうじゃんね!」

main

桐生一馬

open is 手紙

main

ミカ

「ようやく見つけたじゃんね」

main

GMアウラ

【病院からの催促状】
・精神科に入院している高野ナギさんの入院費が十年近く払われていない。
・高野さんは日に日に弱り、一日中眠っていることもある。
・精神的に不安定になることも増えた。
・親族や関係者が存命なら何か連絡がほしい。

main

桐生一馬

「.....残念だったな、ハズレだ」
ミカに手紙を

main

ミカ

「ん~~~?」

main

ミカ

「なにこれじゃんね?」

main

ミカ

「大外れじゃんね~~~?」

main

ミカ

「あっ!でもお金が足りないって理由は出来たじゃんね」

main

シウグナス

「あの村長の置かれた状況は闇が深そうだな」

main

桐生一馬

「仮にも村の長だぞ...金がねえなんてことありえるのか?」

main

ミカ

「払わない理由もないじゃんね」

main

桐生一馬

「こりゃあ.......”闇”だな」

main

ミカ

「適当言ってない?じゃんね」

main

ミカ

本棚もそろそろ見るじゃんね

main

GMアウラ

▶本棚
一般的な書籍のほか、村政に関する資料が収められている。その中に、ところどころが黒塗りされた手書きの資料がある。

main

GMアウラ

【天久仁村の風土病】
天久仁村には「イルコ病」と呼ばれる風土病がある。
「イルコ」とはこの地域の言葉で「オオカミ」を指すのだという。
その名の通り、この病に罹患した者は自分が「イルコ」に憑かれたという強い強迫観念に襲われる。やがては自分自身が「イルコ」に変化してしまうと思い込み、強い恐怖と不安感から会話や日常生活が不可能になる。言わば■■■■である。
イルコ病が進行すると■■■■が見られ、実際に■■を行った村人もいるそうだ。村では患者の隔離を行っているが原因は不明である。
風土といえば、「ヒダカ」信仰で中心的な役割を担う盲目・弱視の巫女は、おそらく北東北のイタコ文化が流入したものであろう。こちらも風土病の可能性がある。
どちらも実に興味深いが、あまり深入りするべきではないか……。
昭和28年7月29日  藤山誠四郎
さらに〈医学〉もしくは〈INTx5 1/2〉

main

ミカ

ふむふむ…

main

ミカ

CCB<=30 (1D100<=30) > 53 > 失敗

main

GMアウラ

素敵じゃない

main

ミカ

ティーダのチンポ

main

シウグナス

私もやってみるか

main

桐生一馬

気持ち

main

シウグナス

CCB<=25  (1D100<=25) > 40 > 失敗

main

シウグナス

きも

main

ミカ

「は~読めないじゃんね」
じいじにパス

main

シウグナス

「うむ、私にもわからん」

main

桐生一馬

「仕方ねえな...」

main

シウグナス

「息子よ、お前ならわかるんじゃないか?」
渡す

main

桐生一馬

ccb<=(55/2) (1D100<=27) > 48 > 失敗

main

桐生一馬

「何が言いてえ」
本の内容に首を傾げている

main

ミカ

「だから聞こえているじゃんね?」

main

シウグナス

>学習ディスク 150 ○○学を50%で振れる
思ったんだがこれの使いどころじゃなかったのか?

main

桐生一馬

人は使わない技能をどんどん忘れていく

main

GMアウラ

振るじゃない

main

ミカ

おお
じゃんね

other

GMアウラ

DISC…?プッチ?

main

桐生一馬

こぶしとか振ってみるか

main

ミカ

CCB<=50 (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル

main

シウグナス

main

桐生一馬

main

ミカ

!!!

main

GMアウラ

ディスク振れっていう意味だったじゃない
まあいいとして

main

GMアウラ

「イルコ病」に類似の症例で「ウェンディゴ症候群」があることを知っている。


【ウェンディゴ症候群】
北米の先住民族に見られる精神疾患の一種。「ウェンディゴ」とは彼らに信じられている精霊の名前で、「冬の魔物」とも呼ばれている。
「ウェンディゴ症候群」に罹患すると気分の落ち込みと食欲低下が見られた後、「自分はウェンディゴに憑りつかれた。このままではウェンディゴに変化してしまう」という強迫観念が頭を占めるようになる。強い恐怖と不安感から会話や日常生活が不可能になり、やがては猛烈に人肉を食したくなるという症状が見られる。
原因は、食糧不足によるビタミン不足と栄養失調だと言われている。

other

桐生一馬

ウェンディゴ ...鹿頭か

other

ミカ

ブルアカの育成素材は教育BDになっておりますじゃんね

main

ミカ

こっわじゃんね

other

GMアウラ

ああこれミカの技能だったじゃない
ステータス確認とかしないの悪い癖

main

桐生一馬

シャン化みたいなもんだな

main

ミカ

「吸血鬼のじいじもこれにかかってるじゃんね?」

main

シウグナス

「私は闇の王だ。そんな小さな闇とはわけが違う」

main

ミカ

「もっとやばい奴了解じゃんね」

main

桐生一馬

「そんな深い闇が身内にいたのか...」

main

シウグナス

「闇とは案外身近にあるものだ。覚えておくがよい息子たちよ」

main

ミカ

「これは私たちが背負っていく問題じゃんね」

main

桐生一馬

「カタギに背負わせるもんじゃねえ」

main

ミカ

「これが本当ならこの村は人狼村じゃんね」

main

シウグナス

「うむおぼろげながら闇の全容が見えてきたな」

main

ミカ

「夜は騎士がお姫様のことを守るじゃんね」

main

村長

一通りの探索を終えると村長が戻ってくる音がする。

main

ミカ

「人狼ですか?じゃんね」

other

桐生一馬

STR18なら虎2匹相手でも問題ないだろ

main

村長

「は…?あ、いや、お待たせしてすみません」と駆け込んできた村長の頭や肩には多くの雪がついている。
だが村長は机の上に手紙類を広げたままにしているのに気づき、その雪を払うより早く、机の上の手紙類を慌てて仕舞う。そして何事もなかったかのように柔和な笑みを浮かべ、「そろそろ夕食ですから、私と一緒に集会所に行きましょう」と誘う。

main

桐生一馬

...あからさまに不振な挙動だったな

main

シウグナス

村長魅了してもうちょい話聞いていい?

main

GMアウラ

振るじゃない

main

ミカ

いけーじゃんね

main

シウグナス

CCB<=80 魅了 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗

main

シウグナス

🌈

main

GMアウラ

🌈

other

ミカ

心は傷つくじゃんね

main

ミカ

🌈

main

桐生一馬

🌈

main

村長

村長は魅了に圧倒的な耐性があったことになりましたじゃない
でもそういうものの存在は知らないので不信がってるじゃない

main

桐生一馬

こぶしするしか...ねえのか?

main

シウグナス

「ふむ…失礼した。集会所に行くとしよう」
まさか耐性があったとは…ますます面白くなってきたな

main

ミカ

「じいじ…老いたな…じゃんね」

main

桐生一馬

「オヤジまた変なこと仕掛けてたな...」

other

村長

老人の好みに全くあってなかったじゃない
スーパーノンケ

main

シウグナス

「これからはお前たちの時代ということかもしれんな」

main

ミカ

う~んファンブルした以上ここは引き下がってやるじゃんね

other

桐生一馬

ゴリラじゃ無理か

main

GMアウラ

■夕食
天久仁村の郷土料理や鍋料理がずらりと並ぶ。郷土料理は寒さしのぎの気付けもあるのだろう、酒が入ったものや、塩漬けの濃い味付けが特徴的だ。口に合うかどうかは人それぞれであるが、暖かい料理は冷えた体に染みわたる。SAN+1d3。

探索者たちが食事をしていれば、村人たちが「酒飲むかい? ジュースもあるぞう!」と陽気に話しかけてくる。
見れば、彼らはスーパーの袋に入った酒類やつまみ、ジュース、お菓子などを大量に持っている。風情には欠けるが、自動車の普及やインフラ整備により、村が飢饉に陥っていた時代はもう終わったのだと嫌でも実感するかもしれない。

other

シウグナス

ちなみに魅了の方法は眼光で魅了すると言った感じだ

other

GMアウラ

ご要望のSAN回復(ry)

main

桐生一馬

グビッ!

main

ミカ

1d3 うめ~~~~じゃんね (1D3) > 3

main

シウグナス

1d3 (1D3) > 1

main

桐生一馬

1D3 (1D3) > 1

main

system

[ ミカ ] SAN : 53 → 56

main

system

[ シウグナス ] SAN : 61 → 62

main

system

[ 桐生一馬 ] SAN : 38 → 39

other

GMアウラ

ということは性別関係ないじゃない
この爺何者だじゃない

other

桐生一馬

あと9回くry

main

ミカ

「田舎なのになかなかやるじゃんね」

other

シウグナス

かつてはヒンメルのような勇者だったのかもしれぬな

other

ミカ

一本の線で繋がったじゃんね

other

ミカ

もうすぐエルフも来るじゃんね

main

シウグナス

「冬の寒さという闇に対抗するための食事…悪くは無いな」

main

ミカ

「塩辛いのに酒が合うじゃんね~」

main

桐生一馬

「やらねえぞ」

main

桐生一馬

「ジュースでも飲んでろ」

main

ミカ

「うるさいじゃんね!」

main

ミカ

ガキン

main

ミカ

グビッ

main

桐生一馬

こいつ...!

main

桐生一馬

「誰に似たんだか.......」

main

桐生一馬

お酒ちびちび

main

シウグナス

「飲んでしまったか…欲望を抑圧した末に生まれる歪みの闇が楽しみだったがまあいいだろう」

main

ミカ

「あ~~~村人さん?狼人間はどこに居るじゃんね?」

main

村長

その言葉をかき消すように、食事中、村長が突如立ち上がって次のように話す。
「みなさん、天久仁村の観光はいかがでしょうか?」
「楽しいと思っていただけたのなら、一村人としてこれほど嬉しいことはありません」
「ただ、ここに来る途中にご覧になったでしょうが、夕方から雪が降り始めています」
「今夜はかなり冷え込みますし、この後の星空観賞会は残念ながら中止といたします」
「せっかくですから、この大雪すらも楽しんでいってくださいね」

main

村人

村人たちは拍手と村長をからかうようなヤジを飛ばす。

main

ミカ

「外野って感じじゃんね」

main

そんな穏やかな空気の中、一人の女性が立ち上がる。同じツアーに参加している女性である。
「あの……すみません。お姉ちゃんを見ませんでしたか?」
「夕方の自由時間に外出したまま帰って来ないんです。どこかで見ませんでしたか?」

main

村長

空気は一気に張り詰めたものになり、村人たちは「見たか?」「いや……」「この大雪じゃ捜索も難しいぞ」とざわつく。
村長は「まずいですね。村の若い者たちで探しましょう。危ないですから、雪山に慣れていないみなさんは迂闊に歩き回らないように」と指示を出す。

main

GMアウラ

一抹の不安を抱えながら一同は食事を終え、それぞれの宿へと戻ることになる。
なお、村長は行方不明者の捜索のため、探索者たちに先に休むよう伝える。

main

シウグナス

「私達も手伝った方がいいんじゃないか?」
提案する

main

桐生一馬

「雪男がどうとか話してたあれの片割れか」

main

ミカ

「へ~~じいじは優しいじゃんね」

main

村長

「夜道の上この豪雪…危険ですが、お願いできますか?」

main

桐生一馬

「死なれてちゃ目覚めも悪い、分かったよ」

main

シウグナス

「安心しろ。闇には慣れている」

main

ミカ

「パパもいくじゃんね?」

main

桐生一馬

「腹ごなしがてらな。ミカは?寝てるか?」

main

ミカ

「あんなところで寝られないじゃんね」

main

桐生一馬

わがままじゃんね

main

ミカ

今日はお姫様じゃんね

main

ミカ

「名探偵ミカ第二段開始じゃんね」

main

シウグナス

「お前の闇に対する観察眼…あてにしているぞ」

main

村長

「では、遭難者を見つけましたら集会場に、そうでなくても明かりから離れ過ぎないように。二次遭難は最も避けるべきことです」
そのように捜索隊に指示を出して送り出す

main

ミカ

「うぅっさむっ☆じゃんね」

main

ミカ

「どうせ凍えて死んでるじゃんね」
捜索しながら話す

main

GMアウラ

集会所から外に出れば、辺りはすっかり暗くなっていた。それでも"明るい"と錯覚してしまうのは、大粒の雪がひっきりなしに降っているからだ。降り積もる度に音が聞こえてきそうなほど重い雪が、街灯の小さな灯りを受けて光っている。冷え込みも一段と厳しくなり、探索者たちの外套を引きはがさんばかりの風が吹く。
<目星>

main

桐生一馬

「獣にガブリといかれてる可能性も高そうだ」

main

桐生一馬

ccb<=80 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

main

桐生一馬

ええ...?

main

GMアウラ

え?っていえじゃない

main

シウグナス

🌈

main

ミカ

ちょっと今日はおかしいじゃんね?

other

桐生一馬

今日ファンブル多いじゃんね
アウラやってるじゃんね?

main

ミカ

CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 47 > 成功

main

GMアウラ

転んで頭から雪に突っ込んだじゃないHP-1d3

main

桐生一馬

1D3 (1D3) > 3

other

GMアウラ

昨日もファンブルしてたからあんたの運じゃない

main

シウグナス

怖いから私は振らないでおこう

main

桐生一馬

ぐああああああああ!!!!

main

system

[ 桐生一馬 ] HP : 11 → 8

main

GMアウラ

行方不明者の捜索を手伝う際、視界の端に何かが落ちているのを捉える。近付いてみると、一冊の冊子が雪に埋もれている。上に積もった雪の具合から、落としてから少なくとも一時間は経過しているとわかる。

main

ミカ

「バカみたいじゃんね?頭冷やさなきゃいけないほど考えてないじゃんね」

main

GMアウラ

〇冊子を読む場合は、それなりに時間が経過する

main

ミカ

察し

main

桐生一馬

あーこれ

main

ミカ

闇が深そうだからじいじに押し付けるじゃんね

main

シウグナス

わかった

main

桐生一馬

「ふう...頭が冷えたぜ」
ずっぽりと顔から埋まった穴から這い出てくる

main

ミカ

「これ読んでほしいじゃんね」
ハイお願い

main

シウグナス

「闇が深そうな本だ。読んでおこう」
二宮金次郎スタイルで読む

main

GMアウラ

【冊子】
和綴じの冊子で大分古いもののようだ。

■■■様へ捧げる贄は若い女が適している。
まずは抵抗できないように目を抉り、山頂の■■へと連れて行く。
身を清めさせ、髪を剃った後は、口に詰め物をさせる。
大きなたらいの中ではらわたを取り出してよく伸ばす。
腿、尻、乳房を先に削ぎ落し、貴重な■はヘラですくい取り……
(以下、凄惨な描写が続く)

なお、近頃は目を抉ることをせず、呪術によって視力を奪うことが常となっている。
呪術の内容は……
(以下、紙が破り取られている)

main

GMアウラ

書かれていたのは、現実離れした何らかの手順。冊子を持つ手が冷えていくのを感じるだろう。SANC(1/1d4)。


また、冊子から一枚の写真が落ちる。あどけなさが残る黒髪の青年と、同じく黒髪の幼い少女が写っている。二人の顔はよく似ており、裏には「昭和35年 サク16歳 ナギ10歳」と走り書きされている。

main

シウグナス

CCB<=62 (1D100<=62) > 25 > 成功

main

system

[ シウグナス ] SAN : 62 → 61

main

ミカ

さすがジジじゃんね

other

ミカ

むほほwじゃんね

main

シウグナス

「ふん…この程度の闇など我が故郷にもありふれている」
余り興奮しなかったようだ

main

桐生一馬

心が強いじゃんね

main

ミカ

「ジジの故郷やばいじゃんね」

main

シウグナス

「なにしろ闇の世界だからな」

main

ミカ

「深淵じゃんね」

main

桐生一馬

「ヤクザか...?ヤクザなのかオヤジ...?」

main

シウグナス

「闇の王だ」

main

ミカ

「組長じゃんね」

main

GMアウラ

▷行方不明者の捜索をする、冊子付近の痕跡を調べる
すぐに捜索する場合は〈追跡〉もしくは〈目星1/2〉に成功する必要がある。冊子を読んで時間が経過している場合は、〈追跡-20〉もしくは〈目星1/3〉に成功する必要がある。

main

ミカ

やっべ時間たったじゃんね

main

ミカ

お姫様命令じゃんね
絶対成功させるじゃんね

main

桐生一馬

ヘイ

main

シウグナス

80/3は…切り上げで27でいいかな?

main

桐生一馬

ccb<=(80/3) (1D100<=26) > 9 > 成功

main

シウグナス

おお

main

GMアウラ

ええ

main

桐生一馬

俺...堂島の目星になりたいんすよ

main

ミカ

パパカッコいいじゃんね

main

GMアウラ

これは堂島の龍

main

ミカ

自慢のパパ

main

シウグナス

自慢の息子じゃんね

other

GMアウラ

堂島は節穴過ぎて目星要員必要じゃない

main

桐生一馬

尊厳と威厳を取り戻したじゃんね

main

GMアウラ

成功→冊子が落ちていた付近の雪が、複数人の足跡で踏み固められていることがわかる。また、一つの往復した足跡が廃屋へと向かっているのを見つける。

other

桐生一馬

...何が言いてえ

other

GMアウラ

あんたんとこの組長小物界の大物過ぎるじゃない

main

桐生一馬

「雪で隠されつつあるが...まだ僅かに足跡がある」

main

桐生一馬

「追ってみるか」

other

ミカ

とんだ評価じゃんね

main

ミカ

「!」

other

GMアウラ

嶋野にすら頭が足らないみたいな言い方で馬鹿にされまくってたじゃない

other

桐生一馬

3代目のことを...言ってるのか?

main

ミカ

「走るじゃんね。闇が深い本で時間とられたじゃんね」

other

シウグナス

悲しいじゃんね

main

シウグナス

「うむ…この先にこそ真の闇がありそうだ」

main

ミカ

「お姫様のことはちゃんと守るじゃんね」

other

桐生一馬

2ラストの裏切りラッシュはよくわかんなかったじゃんね
こいつらグダグダすぎじゃんね

main

桐生一馬

「自分の身は自分で守った方がはええ」
駆け出す

other

シウグナス

闇に生きるもの同士の仲とはそういうものだ
龍が如くやったことないからわからんけど

other

GMアウラ

元はと言えば桐生が次の組長に近江のやつ選んだせいじゃない…?

other

桐生一馬

4代目の悪口か?

other

ミカ

そうじゃんね

main

GMアウラ

□廃屋
昼間の散策時に見かけた廃屋である。雪の重みで屋根が半分崩れ落ち、到底人が住める環境ではない。用心して中に入れば、往復した足跡とは別に裸足の子どもの足跡がある。子どもの足跡は辺りをうろつき回っていたようだ。

main

ミカ

「?」

main

桐生一馬

「裸足だと...?何だこれは」

main

ミカ

「誰かいないじゃんね~~~~?」

main

シウグナス

中を目星できたりするか?

main

GMアウラ

振れじゃない

main

シウグナス

CCB<=80 やってみよう (1D100<=80) > 85 > 失敗

main

シウグナス

🌈

main

GMアウラ

🌈

main

ミカ

🌈

main

ミカ

この目が闇が良く見えるじゃんね

main

ミカ

CCB<=80 (1D100<=80) > 76 > 成功

other

シウグナス

今日なんかダイスが闇に飲まれてるだろ

main

GMアウラ

中はボロボロで今は人の気配はないものの、汚い毛布が置いてあったり生活感はある
朽ちた棚に、いくつかの冊子が仕舞われている。

other

GMアウラ

ラストに向けて卓が準備運動してるじゃない

main

ミカ

「誰もいないじゃんね。一杯食わされたじゃんね」

main

ミカ

冊子回収だけするじゃんね

main

シウグナス

「昼間寝て夜に動き回る生活をしているのかもしれんな」

main

桐生一馬

「なら足跡の続きはどこに行ったんだ...」

main

GMアウラ

ここで聞き耳じゃない

main

シウグナス

CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 7 > スペシャル

main

ミカ

CCB<=80 耳 (1D100<=80) > 24 > 成功

main

GMアウラ

ざくざくと雪を踏み分ける音がこちらに近づいてくる。すぐにこの場を立ち去らなければ見つかってしまうだろう。立ち去るという宣言のみで逃走が可能。

main

ミカ

「なんか来てるじゃんね」

main

桐生一馬

ccb<=80 (1D100<=80) > 52 > 成功

other

桐生一馬

メンツが武闘派じゃんね

main

ミカ

コキコキ

main

桐生一馬

「村人か探してる娘か...また別のか」

main

ミカ

「娘は宇宙人探しに山頂に行ってるじゃんね」

main

シウグナス

「確かにその可能性は高そうだな…となるとあの音はここの主か?」

main

ミカ

「名探偵ミカはまるっとお見通しじゃんね」

main

ミカ

「村人が来るじゃんね」

main

ミカ

バキバキ

main

シウグナス

「あの足音の主に会うか?それとも立ち去るか?どうする?私はどちらでもいい」

main

ミカ

「当然」

main

ミカ

「迎え撃つじゃんね」

main

桐生一馬

「血の気が多いこった...」

other

ミカ

なんで迎え撃とうとしてるじゃんね?

other

桐生一馬

怪異からは逃げるのがクトゥルフって教わったじゃんね
でもシャンクスなら立ち向かった
じゃんね

other

GMアウラ

あんたが始めた物語じゃない

other

シウグナス

お前の闇が闘争を望んでいるのだ

main

桐生一馬

襟を直し
迎え撃つ姿勢

main

シウグナス

「では足音の主を迎えるとしよう」

main

村人

迎え撃つ姿勢で待っていると、その足音は小屋の前に到着し「お前たち、何をしている!」という怒号が飛ぶ。縄や鍬を持った村人たち数人が、出入口を取り囲むように立っている。

other

ミカ

これで別人が出たら今度こそ名探偵の名が返上じゃんね

other

ミカ

名探偵継続じゃんね

main

シウグナス

「何って…行方不明者の捜索だが…?ここは禁足地だったかな?」

main

桐生一馬

「足跡を追ってたら偶然...な、」

main

桐生一馬

「やけにお前らも血の気が荒いようだが」
「やましいもんでもあるのか?」

main

ミカ

「じゃんね☆人でも死んだ?」

main

村人

「……ここで何を見た」
「手に持っているのは何だ」
「それは…!」

main

ミカ

「ジジの闇の書のことじゃんね?」

main

シウグナス

「これか?」
本を出す

main

村人

「……読んだのか?」

main

シウグナス

「ああ、本は読むものだからな。持ち主というのならば返してやるが…」

main

村人

「ならただで返すわけにはいかない」
「大人しくしろ!」
探索者たちを捕まえようとにじり寄る。

main

ミカ

「お姫様がピンチじゃんね?近寄らないで欲しいじゃんね」

main

桐生一馬

「打って変わって手荒い歓迎じゃねぇか」

main

桐生一馬

「死にてえやつからかかってこい!」

main

シウグナス

「……この場合返さないといけないのは私の方なのではないか?」

main

桐生一馬

「天然かジジイ!」

main

シウグナス

「この世界の理は難しいのだな…」

main

ミカ

「ボケてるじゃんね!!」

other

ミカ

パパとジイジが一掃してじゃんね

other

桐生一馬

隕石くれじゃんね

other

シウグナス

そう言えばミカは確かに戦闘技能が無いな…

other

ミカ

隕石も銃もパージしたじゃんね

main

GMアウラ

村人たちは襲い掛かってきた!
戦闘開始!

other

ミカ

STR18があるじゃんね

other

桐生一馬

こぶし当たればSTRボーナスで相手が弾けるじゃんね

main

桐生一馬

村人1にこぶしじゃんね
ヒートアクションも載せるじゃんね

main

桐生一馬

x2 ccb<=80 #1
(1D100<=80) > 75 > 成功

#2
(1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル

main

シウグナス

おお

main

桐生一馬

おお

main

桐生一馬

前回も人間相手にマーシャルアーツクリティカル出した記憶があるな

main

ミカ

やったじゃんね!

main

桐生一馬

顔面を勢いよく殴りつけ...
怯んだところで首根っこをつかみ地面に何度も叩きつける

main

桐生一馬

トドメに...顔面目掛けて膝蹴り

other

桐生一馬

マーシャルアーツのDBよく知らないじゃんね?

other

桐生一馬

戦闘しっかりやると思ってなかったじゃんね

other

シウグナス

二倍じゃなかったか?

main

村人(1)

「おっぶぇ!?」
鼻の骨が折れて鼻血を流しながら倒れ伏す

other

GMアウラ

2倍じゃない

other

GMアウラ

でクリティカル出たから4倍にしてもいいじゃない

other

桐生一馬

こぶし2倍か...意外と弱いな

main

桐生一馬

1D3 (1D3) > 2

main

桐生一馬

c2*4 c(2*4) > 8

main

ミカ

こいつ…しぶといじゃんね

main

system

[ 村人(1) ] HP : 12 → 4

main

桐生一馬

自分...堂島のジャックナイフになりたいんすよ

main

村人(1)

CCB<=20 pow (1D100<=20) > 91 > 失敗

main

村人(1)

気絶!

main

シウグナス

おお

main

桐生一馬

誓って殺しはやってません

main

ミカ

言行一致じゃんね

main

シウグナス

じゃあ次は私の番か

main

ミカ

頼むじゃんね

main

シウグナス

村人2を魅了するぞ
来い

main

桐生一馬

任せたオヤジ

main

シウグナス

CCB<=80 魅了 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗

main

シウグナス

🌈

main

桐生一馬

🌈

main

村人(2)

🌈

main

村人(2)

村人2にも抵抗力が生まれた

main

シウグナス

この技能のダイスは闇に覆われているな

main

桐生一馬

荒ぶりすぎじゃんねダイス

main

ミカ

もうこれ魅力ないじゃんね

main

村人(2)

では村人たちの行動

main

村人(2)

choice ミカ シウグナス 桐生 (choice ミカ シウグナス 桐生) > シウグナス

main

シウグナス

おお

main

村人(2)

CCB<=60 鍬 (1D100<=60) > 72 > 失敗

main

村人(2)

🌈

main

ミカ

🌈

main

村人(2)

戦闘慣れなど全くしていないのか大きく目標を外す
そもそも人を殺すための武器でもない

main

桐生一馬

🌈

main

シウグナス

まずいみんな闇に包まれ始めた

main

ミカ

闇ヨ!

main

村人(3)

choice ミカ シウグナス 桐生 (choice ミカ シウグナス 桐生) > 桐生

main

村人(3)

CCB<=60 (1D100<=60) > 65 > 失敗

main

村人(3)

こちらも攻撃を外した
ガチガチになるぐらい寒いこの空気と吹雪で視界は最悪、当然かもしれない

main

ミカ

闇に飲まれろォ!

main

ミカ

「は~素人じゃんね☆」

main

ミカ

STR18で攻撃したいじゃんね
腰を掴んでそのまま鯖折じゃんね

main

GMアウラ

STRx5でじゃあ当たったら1d6じゃない
組付きもつけるなら命中率半分

main

桐生一馬

殺しか?

main

ミカ

組付けもつけるじゃんね

main

ミカ

誓って殺し流行ってないじゃんね

main

GMアウラ

でどっち狙うじゃない?

main

ミカ

CCB<=90/2  一応抵抗力持ち狙うじゃんね (1D100<=45) > 76 > 失敗

main

シウグナス

🌈

main

GMアウラ

🌈

main

ミカ

🌈

main

ミカ

箸より重いもの持ったことないじゃんね

main

桐生一馬

🌈

main

ミカ

やっぱりパパが一番じゃんね
頼むじゃんね

main

桐生一馬

まずい俺以外働いてねえ

other

シウグナス

みんな怠惰の闇に包まれてるようだな

main

桐生一馬

x2 ccb<=80 こぶしヒートアクション #1
(1D100<=80) > 8 > スペシャル

#2
(1D100<=80) > 44 > 成功

other

ミカ

暗くて当たらないじゃんね

main

桐生一馬

1d3 (1D3) > 3

main

桐生一馬

c3*2 c(3*2) > 6

main

system

[ 村人(2) ] HP : 12 → 6

main

ミカ

落ちろ~

main

シウグナス

じゃあ次は村人3を魅了するぞ
来い

main

シウグナス

CCB<=80 魅了 (1D100<=80) > 29 > 成功

main

シウグナス

やっと成功したじゃんね

main

ミカ

メロメロじゃんね

main

桐生一馬

今まで外し過ぎて魅了とか適当言ってるのかと思ったじゃんね

main

村人(2)

2は耐久力の半分を1発で失ったからショックロールじゃない

main

村人(2)

CCB<=30 (1D100<=30) > 33 > 失敗

main

村人(2)

気絶!

main

シウグナス

おお

main

ミカ

これでお前ら全滅じゃんね!

main

桐生一馬

パパ頑張ったぞ〜

main

シウグナス

「さあ残った村人よ我がしもべになるがいい」
赤く光る眼光を村人3に向ける

main

村人(3)

「うう…ああ…」
3はそのまま洗脳されて戦闘不能
戦闘終了!

main

ミカ

「よしパパがのしちゃったからこいつから話を聞くじゃんね」

main

ミカ

「なんで襲ってきたじゃんね?」

main

桐生一馬

「ふん...堪え性のない奴らだ...」

main

村人(3)

「村八分の家…秘密…ばれる…」

main

シウグナス

「ふむ…ここにお前たちが隠したい闇があるというのだな」
ボロ家を指す

main

村人(3)

「ああ…儀式…人身御供…」

main

ミカ

「へ~~~~~?」

main

ミカ

「わぁお…」

main

ミカ

「闇じゃんね」

main

桐生一馬

「贄か、くだらねえ」

main

村人(3)

「村長たち…人肉を食いたいだけ…神への敬意なんて、微塵も…」

main

ミカ

「人肉っておいしいじゃんね?」

main

シウグナス

「ほほう…ありふれた闇かと思ってたが興味が出てきたぞ。己が欲望のために信仰を利用するか。そうでなくては」

main

桐生一馬

「やめておけ、家畜ってのは食うように色々調整されてるから美味いんだ」

main

村人(3)

「最初は…病気の治療だった…でもみんな…貴重なもの…食べることに酔って」

main

ミカ

「じゃあいらないじゃんね」

main

村人(3)

「昔の村じゃない…食べるものなんて…外からいくらでも…買える」

main

シウグナス

「うむ、今日の料理も美味だったぞ」

main

ミカ

「で?村長はどこじゃんね」

main

村人(3)

「でももう駄目なんだ…取りつかれちまって…イルコに…」

main

村人(3)

「あの姉妹を調理するって…隠してある小屋に…」

main

ミカ

「やば☆姉妹で捕まってるじゃんね」

main

桐生一馬

「2人ともか...」

main

シウグナス

「なるほどな…私たちの捜索協力を承諾したのは妹の方に目を向けさせぬカモフラージュか」

main

桐生一馬

「こすいところで頭の回るヤツだ」

main

シウグナス

「後これは聞いておこう。この本の持ち主は村長か?」

main

村人(3)

「村八分にされた、生贄の父親……十年前に死んだ……」

main

ミカ

「ふぅん☆」

main

ミカ

「じゃあ行こっかじゃんね」

main

桐生一馬

「ケジメ付けさせなきゃな」

main

シウグナス

「ふむ…おそらくこの本の持ち主の息子がレタだったのだろうな」

main

シウグナス

「うむ、行くとしよう」

main

ミカ

「小指じゃすまないじゃんね」

main

村人(3)

「お姉ちゃん、お姉ちゃん……!」
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
「痛い、痛い、助けてください、」
村人に案内させて村奥に隠された小屋に向かうと、中からは悲鳴が聞こえてくる

main

GMアウラ

重い金属を床に落としたような、あるいは金具が擦れるような不快な音が、扉の向こうの惨状を嫌でも想像させる。懇願の言葉すらも絶叫でかき消され、耳を覆いたくなるほどの嗚咽が延々と続く。SANC(0/1d3)。

main

ミカ

「やばっ☆時間かけて間に合わなかったじゃんね☆」

main

シウグナス

CCB<=61 (1D100<=61) > 65 > 失敗

main

シウグナス

1d3 (1D3) > 3

main

桐生一馬

ccb<=39 (1D100<=39) > 11 > 成功

main

ミカ

CCB<=56 (1D100<=56) > 36 > 成功

main

system

[ シウグナス ] SAN : 61 → 58

main

ミカ

パパ慣れてるじゃんね引くじゃんね

main

シウグナス

「おお!」
今まさに闇が産まれようとしている気配に興奮する

main

桐生一馬

うーん...エンコ詰めぐらいならパパよく見てるからなぁ...

main

ミカ

「ドーン!」

main

リタ

「なんだおまえら!」
あの少年は見張りをしているのか3人の前に立ちはだかって

main

桐生一馬

「子供のカタギ相手に何やってんだてめえら!」

main

桐生一馬

まずいオヤジ特攻だ
いけるか?

main

シウグナス

「おおちょうどよかった。確認のために聞くがお前の父親は村八分されてたか?」

main

ミカ

「こいつバカだからわかってないじゃんね」

main

リタ

「は!俺に親父なんていねえ!母親の顔も見たことすらねえよ!」

main

ミカ

筋力でぶちのめすじゃんね

main

シウグナス

「なるほどな。やはりこれはお前に渡すべきもののようだ」
本を渡す

main

ミカ

「!」

main

リタ

「くいもんか?」
ふんふんと鼻で匂いを嗅ぐも違うことに気づいて

other

桐生一馬

夜も更けてきたから今頭トリニティになってるじゃんね
謎解きとか駆け引きは任せるじゃんね

main

リタ

「ほん?文字読むのは苦手なんだけどなあ」

main

ミカ

「じいじ冷静じゃんね」

main

桐生一馬

「読んで伝わるかね」

other

ミカ

元から頭トリニティに対する批判じゃんね?

main

シウグナス

「仕方あるまい内容を簡単に説明しよう」
説明する

main

ミカ

「読み聞かせじゃんね」

main

リタ

「サクの父親か…?ってことはお前がナギ?」
ミカの方を見る

main

シウグナス

そういやナギちゃんテレフォン持ってたな

main

ミカ

!?

main

ミカ

繋がってきたじゃんね

main

リタ

「サクがお前に会いたがってる!行くぞ!」
手を引っ張ろうとする

main

桐生一馬

全伏線回収開始じゃんね

main

ミカ

CCB<=50 ナギちゃん (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗

main

桐生一馬

🌈

main

シウグナス

🌈

main

ミカ

🌈

main

GMアウラ

🌈

main

GMアウラ

豪雪で二度とつながらなくなりましたじゃない

main

桐生一馬

はい技能ロスト

main

ミカ

ナギちゃんじゃないじゃんね!ロールケーキ!!!!!!

main

ミカ

封印されたナギちゃんフォン

main

桐生一馬

「なんの勘違いしてるか知らないが...連れてくれるんなら好都合だ」

main

シウグナス

豪雪が原因なら雪が晴れたらまた使えるだろう
そう気を落とすな

main

ミカ

「ミカじゃんね。突撃〜じゃんね」

main

シウグナス

「お前についていくとしよう」

main

ミカ

ナギちゃんに見捨てられたかもじゃんね…鬱じゃんね

main

リタ

「お前らも来るのか?まあいい、行くぞ!」
山の方に引っ張っていく

main

ミカ

ん?

main

ミカ

小屋じゃなくて山に連れて行かれてるじゃんね?

main

リタ

サクに会いに行くっていってるだろ?

main

桐生一馬

これは...どうする?

other

シウグナス

サガエメ、こんな感じでイベントが分岐するんだよな
放置された方のイベント、なんだったんだろあれ?みたいなことによくなるんだよな

other

ミカ

原作再現じゃんね

main

桐生一馬

俺はNPCは2人までしか覚えられん
サクだかナギだかセイアだかがもううろ覚えだ

main

ミカ

まあいいじゃんね

other

桐生一馬

サブクエみたいに後から回収したりできねえのか...!?

main

ミカ

サクをサクサクやってやるじゃんね

main

シウグナス

おそらくサクが村長でナギは多分村長の妻だな

main

桐生一馬

姉妹はどうする
爪剥がされてたが

main

桐生一馬

成程

main

GMアウラ

サクが村長だったら家の中にいこうとするから違うじゃない

main

シウグナス

なに!?

main

桐生一馬

情報タブを落ち着いて開け

main

ミカ

サクでいいじゃんね
姉妹はまだ爪なら時間あるじゃんね

main

桐生一馬

誰もまとめてませんでした

main

ミカ

誰も情報タブやってないじゃんね

main

桐生一馬

まあいいだろ
どうせ見ても3行以上は読めねえ

main

シウグナス

まずナギがこれだ
【病院からの催促状】
・精神科に入院している高野ナギさんの入院費が十年近く払われていない。
・高野さんは日に日に弱り、一日中眠っていることもある。
・精神的に不安定になることも増えた。
・親族や関係者が存命なら何か連絡がほしい。

main

桐生一馬

ナギちゃんは入院中了解

main

シウグナス

で、サクとナギの写真がこれだな

また、冊子から一枚の写真が落ちる。あどけなさが残る黒髪の青年と、同じく黒髪の幼い少女が写っている。二人の顔はよく似ており、裏には「昭和35年 サク16歳 ナギ10歳」と走り書きされている。

main

ミカ

サクは男でなんか山の中にいるじゃんね?

main

桐生一馬

サクナギきょうだい了解

main

ミカ

爪は20あるからサク先でいいじゃんね

main

シウグナス

村長が督促状見て動揺してたことからサクだと思ってたんだが…
推理が外れたようだな

main

ミカ

走るじゃんね

main

桐生一馬

わかった

main

シウグナス

わかった

main

GMアウラ

更に10年前死んだやつがさっき出てきたじゃない

main

桐生一馬

アウラ?

main

GMアウラ

私は500年以上生きた魔族だぞ…!
村八分のやつじゃない

main

シウグナス

なるほど…村八分になった奴がサクだったのか

other

ミカ

うわ!やばいじゃんね

main

GMアウラ

村八分になったやつが兄妹の父親じゃない
死んだから村に督促状が来た

main

ミカ

完全に理解したじゃんね

main

桐生一馬

今全てを理解したじゃんね

main

シウグナス

村八分
  ↓
サク ナギ

いのしし
まあ多分こうだろ

main

GMアウラ

小屋の本見てないのが多分あれになってるじゃない

main

桐生一馬

何が言いてえ
じゃない

main

ミカ

私が持つだけ持って戦闘したせいじゃんね

main

GMアウラ

【日記】
損傷がひどく、ところどころ解読不可能な文字がある。

×月×日 ナギが今年■■■■選ばれる。身体が弱く、満足に仕事もできない。口減らしである。いつかはと覚■■していた。儀式の中枢を担う■■■て、公正■■■■■■■■■■■■。ナギの身体一つでも大勢が食■■。今日、ナギの目を■■。

×月×日 サクが知ってしまった。儀式には何の■■■■■。それでも、妹であるナギの代わりに■贄となることを望んだ。たとえ村から忌み■■■■■とも、私は息子の願いを聞き■■■■■■■■ない。

×月×日 ナギを■■へ逃がした。昨日までとは違い、サクは従順である。明日、■で儀式を行う。重罪人の父である私は■■■で待つ。それでも寛大な処置である。サクとナギにもう二度と会え■■■■■が冷たく、苦しい。

×月×日 山頂の■へ向■■途中、一行が猛吹雪に襲われて消息を絶つ。■■■様の怒りだというのか。お許しください、お許しください。

×月×日 村長の遺体が川の側で見つかる。同行者の■■も林の中で次々に■■■■■■■■。突風や竜巻に■■上げられ、■■■■地面に叩きつけられたか。みな身体が不自然にねじれ、苦悶の■■■浮かべている。サクの遺体だけが見つ■■■。

×月×日 ナギの世話人より文。狂人■■■■■愛しい娘に変わりはない。親として、最後まで守らねば

main

GMアウラ

【忌み子─半神(はんしん)】
損傷が著しく、ほとんど読むことができない。
かろうじて読める単語は以下の通り。

・女 孕 神儀
・神との子 忌みて 厄災 落とし子
・力 物の怪 殺め

main

桐生一馬

何が言いてえ

main

GMアウラ

読め
情報弱者が

main

ミカ

理解したじゃんね

main

桐生一馬

俺が如くのシナリオ中ひたすら周りに流される情弱って言いてえのか

main

GMアウラ

加えて人見る目が節穴じゃない

other

ミカ

むほほwじゃんね

main

桐生一馬

5代目の悪口か?

main

ミカ

4代目じゃんね

main

桐生一馬

サクが...昭和35年のイノシシか?

main

桐生一馬

まあこぶし振れば解決するだろ

main

ミカ

「いのししボーイ少し待つじゃんね」

main

シウグナス

なんとなく村長とサクは多分死人だったが神かなんかの力で蘇った
そしてイノシシがナギと神との子、的な感じに見えたが…闇に包まれていてよくわからんな

main

桐生一馬

メモ取らないとダメだなこういうのはやはり...

main

シウグナス

闇のもの、グダグダになりやすいんだよな

main

リタ

「なんだこら!早くいくぞ!」

main

シウグナス

まあ出たとこ勝負だな
行ってみよう

main

ミカ

「うるさいなぁじゃんね」

main

ミカ

「ガキに負けるわたしじゃないじゃんね」

main

桐生一馬

姉妹の両手両足なら40本もあるしな

main

GMアウラ

20本じゃない…?

main

ミカ

できるだけ耐えるじゃんね

main

シウグナス

姉妹合わせてという意味だと思うぞ

main

ミカ

山登るじゃんね

main

GMアウラ

ああそういう一人の命捨ててるじゃない

main

桐生一馬

39までなら0人だ

other

ミカ

儀式の手順通り目からやってたらゴメンじゃんね

main

ミカ

「ナギちゃんを案内するじゃんね」

other

桐生一馬

帳下ろすらしいから大丈夫だろ
多分

main

リタ

「だからさっきからそういってんだろうが!!!」

main

GMアウラ

全身に当たる雪の礫が行く手を阻み、思わず足が止まる。白く、暗い、とてつもない絶望が目の前に広がっているように思えた。一方で、レタはずんずんと雪を漕ぎ、山頂へと向かおうとする。探索者たちも、吹雪という魔物に立ち向かっていく。


道中、〈CON×5〉を3回行う。
成功でHP-1、失敗でHP-1d3。

main

シウグナス

CCB<=40 (1D100<=40) > 72 > 失敗

main

ミカ

やべっ☆

main

シウグナス

1d3 (1D3) > 2

main

system

[ シウグナス ] HP : 8 → 6

main

シウグナス

CCB<=40 (1D100<=40) > 25 > 成功

main

system

[ シウグナス ] HP : 6 → 5

main

シウグナス

CCB<=40 (1D100<=40) > 50 > 失敗

main

シウグナス

1d3 (1D3) > 1

main

system

[ シウグナス ] HP : 5 → 4

main

ミカ

x3 CCB<=8*5 #1
(1D100<=40) > 70 > 失敗

#2
(1D100<=40) > 10 > 成功

#3
(1D100<=40) > 41 > 失敗

main

桐生一馬

x3 ccb<=55 #1
(1D100<=55) > 52 > 成功

#2
(1D100<=55) > 80 > 失敗

#3
(1D100<=55) > 29 > 成功

main

ミカ

1d3+1d3+1 (1D3+1D3+1) > 1[1]+2[2]+1 > 4

other

シウグナス

これ最低でもHP-3されるのか

main

system

[ ミカ ] HP : 8 → 4

main

桐生一馬

1D3 (1D3) > 2

main

system

[ 桐生一馬 ] HP : 8 → 4

main

ミカ

うおさむっ☆

other

桐生一馬

急に殺意えぐいじゃんね

other

ミカ

お笑いじゃんね

main

高野 サク

永遠にも思える時間を歩いた後、身体を突き刺していた吹雪がふっと止む。顔を上げれば、小高い丘の上にみすぼらしい小屋が見え、その前に一人の青年が立っていた。

other

桐生一馬

何考えて5話キャンペーンにしたじゃんね...?

main

高野 サク

「驚いた。お前たちは村の人間じゃないな」
「てっきり儀式をしに来たものだと思って、吹雪を強くしていた。すまない」

main

高野 サク

青年は素足に白装束という異様な出で立ちであった。だが黒々とした髪や凛とした目、申し訳なさそうに笑う姿は、写真の「サク」そのままであった。彼は、数十年という時を経ても全く老いていないのだ。

main

ミカ

「寒すぎてぶっころすところだったじゃんね」

main

桐生一馬

「お前が、吹雪を...?どういうことだ」

main

ミカ

「儀式ってアレじゃんね?ナギちゃんがやられかけて姉妹が今受けてるやつじゃんね?」

main

リタ

サクが「久しぶりだな、レタ」と声を掛けると、レタはこくりと頷き「ナギを連れてきた」と話す。

main

高野 サク

サクは話を飲み込めていないのか、きょとんとした顔を見せた後「とりあえず入るか?」と小屋の中へ促す。

main

シウグナス

「うむ入らせてもらおう。お邪魔する」

main

高野 サク

みすぼらしい家の中はすべてが氷漬けになっていた。人が生活するために必要なもの一切がなく、暖をとるための火も見当たらない。サクは何でもないという風に床に胡坐をかく。

main

高野 サク

「それで、何しに来たんだ?」

main

ミカ

「特にになかったじゃんね」

main

桐生一馬

「何をしにというか連れられたというか」

main

ミカ

「でもナギちゃんの兄ならお知らせがあるじゃんね」

main

シウグナス

「何といえばよいのだろうな?本を返したらレタに連れてこられたという感じだ」

main

高野 サク

「レタが早とちりしたんだろう。俺がナギと会いたがっていたのは本当だから」
「ナギ……妹とはもう会えない。あいつはもう村を出たのだろう?」
「もう戻ってくることはないさ」

main

ミカ

「ナギちゃんの入院費滞納されてるじゃんね。払うじゃんね」

main

桐生一馬

「眠てえらしいぞ」
「行けるんなら行ってやりゃどうだ」

main

高野 サク

驚いた後、「……そうか、まだ生きているのか」と安心したような柔和な顔になる。
「何度頼りを出しても返事が来ないからてっきり」

main

ミカ

「生きてるだけじゃんね」

main

桐生一馬

「龍としては死んだも同然じゃんね」

main

ミカ

「まあいいじゃんね。村に戻って人肉パーティー止めてくるじゃんね」

main

シウグナス

「おそらくは返事を返せる状態じゃなかったのだろう。詳細はわからぬが狂ったのだと思われる」

main

ミカ

「バイバイじゃんね」

main

高野 サク

「なるほど……少し頼まれごとをしてくれるか?」

main

シウグナス

「頼まれごとなど慣れている。いくらでも聞いてやろう」

main

桐生一馬

「手短にな...今も儀式がなんとか言ってエンコ詰めされてるのがいる」

main

ミカ

「言うだけタダじゃんね。時間はタダじゃないじゃんね」

main

高野 サク

「妹に伝言を頼みたい。凍っているから慎重にな」

それは破られた本の断片である。

main

高野 サク

<視覚を奪う / 視覚を回復させる>(基本ルルブP258)
対象は完全にそして永久的に視力を失う。同じ呪文を逆向きに働かせて視力を回復させることもできる。呪文をかけるためには8MPのコストがかかり、<視覚を奪う>の方の場合は、正気度を2D6ポイント喪失する。

main

高野 サク

「村の奴らは、この呪術を使って生贄が逃げないようにしていた」
「これがなければ儀式もできまいと思い、己が生贄になる直前に手記を破り取ったのだ」
「一矢報いたつもりだったが、何の意味もなかったようだ」
「……結局、何も変わらない。すべて終わらせるしかないのだ」
「伝言、確かに頼んだぞ」

main

桐生一馬

やっべ
目から詰められてるじゃんね

main

高野 サク

「レタ、あとは頼んだぞ」と声をかけられたレタはこくりと頷く。

main

ミカ

「この闇の呪文はじいじに任せるじゃんね」

main

シウグナス

「この断片を渡せばいいのだな。任された」

main

高野 サク

「ああ、もう心残りはない。未練がないというのは、いつ死んでもいいということなのだな」
いっそ清々しいサクの笑顔が何かに遮られる。メキメキ、バリバリと音を立てて、床板が、小屋の柱が、壁が突風に巻き上げられていく。

main

高野 サク

「来てくれてありがとう。もう、おかえり」

main

ミカ

「は☆?どういうことじゃんね〜〜〜?」

main

高野 サク

サクがゆっくりと手を差し出す。瞬間、すさまじい突風が探索者たちの身体を吹き飛ばした。身体はいとも容易く極寒の上空に舞い、氷の礫の中と共に山頂から突き放される。

main

シウグナス

「おお!」

main

ミカ

これ死んだじゃんね…

main

ヒダカ様

遠ざかる山頂を見ると、吹雪が固まって何かの姿を形成している。それは巨人だ。
赤い燃えるような巨大な骨格を持ったヒト型の何かは、こちらを見送るサクに覆いかぶさるように身を屈めた。

main

桐生一馬

誓って死にません...

main

ヒダカ様

より一層激しい雪が追い風となって、吹き飛ばされた探索者たちはぐんぐんと加速していく。遠くに見えた異形の存在を理解するより早く、この後自身に来るであろう落下の衝撃に死を予感しながら、探索者たちの意識は白く塗りつぶされた。

main

 

探索者たちのHPを1まで減らす。

main

system

[ 桐生一馬 ] HP : 4 → 1

main

system

[ シウグナス ] HP : 4 → 1

main

桐生一馬

瀕死じゃんね

main

system

[ ミカ ] HP : 4 → 1

main

ミカ

待って欲しいじゃんね

main

シウグナス

「あれが神か。欲望の闇に飲まれたものの結末。見届けることは叶わなかったようだな…」
意識が闇に包まれる

other

GMアウラ

あENDに近いから病院行ったら好きなことするじゃない

main

GMアウラ

……意識が覚醒する。目に映ったのは、清潔な病室の天井だった。
ナースコールを押せばすぐに看護師がやってきて、探索者たちの意識が戻ったことを喜ぶだろう。話を聞けば、探索者たちは村の麓で倒れていたのだという。全身の打撲、軽い凍傷、低体温症などの症状はあったが、数日も入院すれば回復するそうだ。
天久仁村について聞けば、看護師は病室のテレビをつける。映し出されたのは、ニュース番組のリポーターがヘリから中継している映像だ。

main

GMアウラ

「昨夜の大規模な雪崩により、村は完全に飲み込まれています」
「こうして遠くからカメラを向けていますが、家屋の一部と思われる残骸が辛うじて確認できるだけで、天久仁村そのものが雪の下に埋まっていると思われます」
「天候が非常に不安定で、我々報道陣はもちろん救助隊のヘリもまったく近づけず、救助活動は難航しています」
「繰り返しお伝えします。昨夜未明、大規模な雪崩が発生し……」

other

ミカ

村の小屋はじゃんね…?

main

GMアウラ

呆然とする探索者だったが、手の中に何かを握りしめていることに気づく。それは、サクから託された「妹への伝言」だ。氷が水となり、ボロボロに破れ、今にも解読不可能なほどに崩れてしまいそうな本の断片だけが、昨夜の出来事が夢ではないと証明している。SANC(0/1d3)。

other

桐生一馬

ラグナロクじゃんね

main

桐生一馬

ccb<=39 (1D100<=39) > 29 > 成功

other

GMアウラ

村ごと滅んだじゃない

main

シウグナス

CCB<=58 (1D100<=58) > 74 > 失敗

main

シウグナス

1d3 (1D3) > 2

main

system

[ シウグナス ] SAN : 58 → 56

main

ミカ

CCB<=56 (1D100<=56) > 33 > 成功

other

ミカ

じゃあ差し引き+じゃんね

other

桐生一馬

40本持ってかれたじゃんね

main

GMアウラ

〇病院での治療を受けたため、HPの全回復と不定のリセットを行う。

main

シウグナス

「口惜しいな…」
村の闇の結末を見届けられなかったことを改めて実感し悲しんだ

main

system

[ シウグナス ] HP : 1 → 8

main

system

[ ミカ ] HP : 1 → 8

main

system

[ 桐生一馬 ] HP : 1 → 11

other

GMアウラ

まあ死にかけの姉妹連れてっても寒さで死んだじゃない

main

ミカ

不定ってなんの話じゃんね
そんな軟弱者はいないじゃんね

main

桐生一馬

「闇は...闇の中に葬られるべきだ」
「誰の目にも止まることなく」

other

ミカ

死にかけだったじゃんね?

main

桐生一馬

不定寸前みたいなビビりおじさんもいるじゃんね

other

GMアウラ

そりゃあ目潰されてるじゃない

other

桐生一馬

セリフがもう拷問途中だったじゃんね

main

ミカ

「あ〜〜〜よく寝たじゃんね」

main

シウグナス

「息子よ。いいことを言うな。確かに見えぬからこその闇だな」

other

ミカ

目ぐらい平気じゃんね

other

シウグナス

最新型うゆシャンデストロイシステムじゃんね

info

桐生一馬

<視覚を奪う / 視覚を回復させる>(基本ルルブP258)
対象は完全にそして永久的に視力を失う。同じ呪文を逆向きに働かせて視力を回復させることもできる。呪文をかけるためには8MPのコストがかかり、<視覚を奪う>の方の場合は、正気度を2D6ポイント喪失する。

main

ミカ

病室で並んだ二人を見ながら

main

ミカ

「ここどこじゃんね?」

other

ミカ

正直悔しいじゃんね

main

桐生一馬

「知らない天井だ...」

other

ミカ

誰も殺せてないのに死人が出たじゃんね

main

シウグナス

「病院だろう」

main

ミカ

「温かいの助かるじゃんね」

other

桐生一馬

俺たちが山登ったから皆死んだ
つまりこれは...俺たちのキルじゃないか?

main

ミカ

「ナギちゃんを探すじゃんね」

other

ミカ

main

桐生一馬

「どこの病院か聞いてなかったな...連絡取れるのか?」

other

ミカ

10キルは固いじゃんね

other

桐生一馬

他のツアー客も巻き込めてもっと上じゃんね

main

ミカ

今度こそテレフォンあるじゃんね

main

シウグナス

豪雪は終わったからな

other

シウグナス

おお!

main

ミカ

CCB<=50 もしもし? (1D100<=50) > 67 > 失敗

main

桐生一馬

🌈

main

ミカ

🌈

main

シウグナス

🌈

main

GMアウラ

🌈

main

GMアウラ

まあ何もなしでもいけるじゃない

main

ミカ

50技能なんて捨てるじゃんね

main

桐生一馬

150と50で技能ひとつ分殺してるじゃんね

main

GMアウラ

退院した探索者たちは、高野ナギが入院しているという病院へと向かう。黒く、どんよりとした分厚い雲が頭上に広がり、病院に到着する頃には雨粒が落ちてきていた。
精神科の受付で「高野ナギに面会したい」と話せば場がざわつく。やがて院長を名乗る人物がやってきて、探索者たちに丁寧に挨拶をする。

main

GMアウラ

「驚きました。高野ナギさんのご家族ですか?」
「雪崩のニュースを見ました。村全体が飲み込まれ、救助は絶望的だと……」
「高野さんの入院費用は、ずっとお父様が天久仁村から仕送りされていたのですが、10年ほど前に途絶えたきりです」
「お父様も大分ご高齢でしたので、お亡くなりになったのだと理解はしていたのですが……」「その後、村長殿にお手紙を差し上げても一切連絡がなく、頭を悩ませていたところに雪崩が……」とつらそうに言葉を濁しながらナギの病室へと案内する。

main

GMアウラ

ナギの病室の前に着くと、院長はカードキーを使ってロックを解除する。
「高野さんの目はほとんど視力がない状態でして。我々も力を尽くしたのですが、原因がわからないのです」
「話しかけても言葉を返すことはほとんどなく、一日中ぼーっと過ごしています」
「最近は精神的に不安定になることが増えました。もし暴れたり癇癪を起こすような事態になったら、危険ですからすぐに病室から出てください」

main

GMアウラ

物がほとんど置かれていない白い病室。窓際にぽつんと置かれたベッド、そこに横たわっている人物が高野ナギなのだろうか。写真に収められていたあどけない少女の面影すらない。

main

ミカ

「は〜〜い☆」

main

桐生一馬

「わかりました」

main

ミカ

「ナギちゃんナギちゃん」
「こんにちはじゃんね」

main

桐生一馬

「さて、と...オヤジ、例の呪文覚えてるか?」
「実際来てみたが...使うかは任せる」

main

GMアウラ

顔や手に刻まれた深い皺が、白髪が、虚ろな目が、年月の重さと彼女が味わった恐怖を物語っている。

main

シウグナス

「ああ、もちろんだ」

main

ミカ

手を握って

main

ミカ

腕を掴んで抑えてあげるじゃんね

main

シウグナス

「もう十分だろう。お前の内なる闇を外に解き放つ時が来た」
呪文を唱える

main

桐生一馬

見守るじゃんね

other

ミカ

同級生がシワシワのヨボヨボじゃんね

main

高野 ナギ

「い、痛い……目が……」
呪文をかけ終えると、ナギは突然目を覆って苦しみだす。
60年間も盲目だった彼女にとって、部屋の電気は眩しすぎるのかもしれない。

main

桐生一馬

ぱちりと消灯

main

ミカ

「闇じゃんね見えないじゃんね」

main

高野 ナギ

電気を消すと、病室は薄暗い闇に包まれる。しとしとと降り続く雨の音だけが聞こえている。
目の痛みに慣れてきたのか、ナギはぽつりと呟く。
「兄さん、雪が見たいわ」「雪が見たいの、故郷の雪を……」

main

桐生一馬

昼なら外の光もあるじゃんね

main

ミカ

「雪なら飽きるほど見られるじゃんね」

main

ミカ

「というか見てきたじゃんね」

main

高野 ナギ

カーテンの開かれた窓から空を睨んでも、雨雲と遠くの街灯のぼんやりとした明かりが見えるだけだ。そう簡単に、東京に雪が降るはずがない。
結局、サクとナギを会わせることは叶わなかったのだ。
……小さな虚無と絶望が胸にじわりと広がりはじめた時、視界の端で何かがチラついた。

other

桐生一馬

二度とロールケーキ食えないじゃんね

other

ミカ

東京だったじゃんね

main

拝田

other

桐生一馬

オイアウラァ!1話の呪文いるじゃねえか!

main

ミカ

なんだお前!じゃんね

main

高野 ナギ

それは雪だった。白く細かい綿雪が、東京の街に降り始めたのだ。
火花のようにも見える雪は次第に量を増し、ナギのベッドに絶え間なく影を落とす。
ナギは指の隙間から恐る恐る世界を見て、はっと目を見開く。

other

桐生一馬

諏訪姫呼んでこい!

main

高野 ナギ

「雪……雪だわ」
60年振りに光を見た瞳は、故郷を思わせる雪の一欠片も見逃すまいと、食い入るように外を見る。雪の勢いは増し、見る見るうちにビルも街路樹も真白になっていく。まるで忌まわしい記憶を覆い隠すような、清らかな白に街が染まっていく。
「ああ、兄さん。迎えに来てくれたのね」

うっとりと話す彼女のガラス玉のような目に雪がちらちらと反射している。

main

桐生一馬

なんだアイツ

other

GMアウラ

でもRP的な意義だけじゃない

main

ミカ

氷雪系最強の斬魄刀の持ち主じゃんね

main

桐生一馬

きたか大紅蓮氷輪丸

main

ミカ

「雪降ってるじゃんね」

main

桐生一馬

「会えたじゃねえか」

main

シウグナス

「ここにもまた白い闇がやってきたか」
「お前たちの闇、面白かったぞ」

main

ミカ

「まさかここまで届くなんてやるじゃんね」

main

高野 ナギ

何と声をかけても彼女は返事らしい返事をせず、ただ子どものようにうんうんと小さく頷く。
「とてもきれいね」と言い、時折目を閉じては雪の音に耳を傾けていた。

other

ミカ

鬼狩りのガキも死んだじゃんね?

main

 

その後、雪はたっぷり1時間は降り続いた。
1時間とはいえ交通網は麻痺し、道路は封鎖され、人々は寒さに手を合わせる。
テレビ局のクルーがあちらこちらで取材を行い、突然の雪景色となった東京都は大混乱だ。だが一日もすれば雪は水になり、また何事もない、いつもの冬がやってくるのだろう。

main

 

それから数日。天久仁村では未だに吹雪が続いている。雪崩に巻き込まれた場合、35分を過ぎると生存率は3割に下がり、埋没時間が90分を超えると低体温症による死亡の危険性があるという。街頭の大きな液晶では、ニュース番組の専門家が「村民の生存は絶望的」と解説している。

other

桐生一馬

じいじ狩られるよりマシだろ

other

シウグナス

あー生き延びれてよかった

main

リタ

街頭の大きな液晶を見上げていると、ふと視線を感じる。目をやると、少し離れた歩道にリタが立っていた。白髪の少年は探索者たちをじっと見つめていたが、やがて興味を失ったように背を向けて立ち去る。小さな後ろ姿は都会の雑踏に飲まれてすぐに見えなくなった。

other

ミカ

じいじの魅力で一発じゃんね

other

桐生一馬

ガキはガキでポテンシャル高いから普通に生きてそうだが...
パンイチ野郎だし

other

シウグナス

生きてた🌈

other

桐生一馬

生きてんじゃねーか!

other

ミカ

🌈

main

ミカ

「あいつも消える能力者じゃんね」

main

桐生一馬

「普通に隠れただけだろ」
布団をかぶり直す
外はまだ冷える.....

main

GMアウラ

君たちは旅人である。

main

GMアウラ

雪崩を止めることもできなければ、老いた人間の時間を巻き戻すこともできない。

main

GMアウラ

しかし、兄妹のささやかな願いを叶えることはできるはずだ。

other

ミカ

姉妹も救えないじゃんね

main

GMアウラ

〈冬の章 了〉

other

GMアウラ

戦闘やったせいか結構時間食ったじゃない

other

桐生一馬

戦闘はじつはそこまでグダグダしてないじゃない

other

ミカ

土曜日だからセーフじゃんね

other

GMアウラ

まあともかく宴だァ~~~~~~!じゃない

other

ミカ

宴じゃんね〜〜〜〜〜!!!

other

桐生一馬

誓って宴はしてません

other

シウグナス

宴だァ~~~~~~~~!!!!!!!!

other

ミカ

しろ
じゃんね

other

GMアウラ

■シナリオ背景
古くから《イタクァ》を信仰している天久仁村では、災害や疫病から村を守ってもらう代わりに村人や旅人を生贄として捧げていた。だが因習は昭和のはじめには形骸化し、捧げられた生贄は殺害されて食糧となっていた。
60年前、村の暗部を知った少年・サクは、生贄に選ばれた妹・ナギを村外へ逃がす代わりに生贄となった。ところが偶然にも《イタクァ》の暴風に巻き込まれ、発狂することも死亡することもなく《イタクァ》と半ば同化した存在となる。
人外となった不遇の青年は、「妹への伝言」を届けてくれる者をずっと待ち続けている。

other

桐生一馬

宴だァ〜〜〜!!

other

桐生一馬

何が言いてえ

other

GMアウラ

読め

other

桐生一馬

何?

other

GMアウラ

■舞台、用語説明
▶天久仁村(あまぐにむら)
山奥にある集落で、夏以外の季節は雪に囲まれている。かつては《イタクァ》を信仰し、生贄を捧げることで疫病や災害から守られると信じられていた。しかし、この儀式は昭和のはじめ頃にはすでに形骸化し、生贄となった人間は村の幹部らに殺害されている。殺された生贄の肉は長期保存のための処理を施され、食料が乏しい村全体の備蓄として活用されていた。
交通の便の発達後は、人肉という貴重な食材を入手するためだけに儀式を執り行う。

other

ミカ

村長は何人食ったか教えるじゃんね
あと鬼狩りのガキもなんだったじゃんね

other

桐生一馬

普通にカニバリズムしてたと
狂ってんな

other

シウグナス

闇だろ

other

GMアウラ

▶ヒダカ様
その正体はグレート・オールド・ワン《イタクァ》(ルルブP207、マレモンP138)。 気まぐれに現れては暴風で村を吹き飛ばし、目が合った人間を巻き上げてはどこか遠くへ放り投げている。《イタクァ》自身が故意に村を加護することはなく、よって生贄の有無も《イタクァ》には知ったことではない。
《イタクァ》とサクが完全な同化を果たす直前、サクの最後の意思で天久仁村を滅ぼす

other

桐生一馬

何が言いてえ

other

GMアウラ

▶村長
人当たりはいいが中身は畜生以下の外道。《イタクァ》に対する信仰心は微塵もなく、儀式を「人肉を入手する手段」としか考えていない。人肉の魅力に憑りつかれているため更生は不可能。歴代村長や幹部らは大体こう。ナギの病院から届く郵便は全て無視している。

other

GMアウラ

▶レタ
白髪に白い肌、赤い瞳の無口な少年。その正体は《イタクァ》と生贄の女性の間に生まれた子ども《風の落とし子》(マレモンP35)である。
無口で物を知らないのをいいことに、儀式の手伝いをさせられている。上位の存在である《イタクァ》およびサクには従順であり、根は素直なので探索者の話も聞く。
《風の落とし子》が習得している<天候を変える>はクライマックスの演出に役立つので、シナリオ中にレタが死亡することは想定されていない。人間ではないため老いることがない、もしくは老いのスピードが人間より極端に遅い。

other

ミカ

やっぱりこいつが無視してたじゃんね

other

桐生一馬

同一人物じゃんね

other

ミカ

レタ話を聞くタイプだったじゃんね…

other

GMアウラ

ただしサク>村長>探索者じゃない

other

桐生一馬

何?

other

ミカ

クライマックスの演出に役だったじゃんね…?
その順位はダメじゃんね

other

シウグナス

初手で本を返してよかっただろ

other

桐生一馬

ベストアクションだろ

other

ミカ

殴り飛ばすところだったじゃんね

other

桐生一馬

おれの中の桐生ちゃんは姉妹から助けろって言ってたけどどうせ死ぬなら一緒だったな

other

シウグナス

まあそういうこともあるじゃんね

other

桐生一馬

人の命は鉄砲玉ひとつより安いじゃんね
トレードオフ

other

ミカ

SAN値を回復させるじゃんね

other

GMアウラ

ものすごい勢いで姉妹無視してって駄目だったじゃない

other

桐生一馬

何が言いてえ

other

GMアウラ

生還報酬:SAN+1d6
《イタクァ》の暴雪に巻き込まれた:神話技能+1d3

other

ミカ

悲鳴は日常だったから気が付かなかったじゃんね

other

桐生一馬

1D6 (1D6) > 3

other

ミカ

1D6 (1D6) > 2

main

system

[ 桐生一馬 ] SAN : 39 → 42

other

シウグナス

1d6+1d3 (1D6+1D3) > 6[6]+3[3] > 9

main

system

[ ミカ ] SAN : 56 → 58

other

桐生一馬

1D3 (1D3) > 2

other

GMアウラ

なんだかんだもう一シナリオできそうなぐらいにはSANたまったじゃない

other

ミカ

景色と鍋のほうが回復してるじゃんね

other

ミカ

1d3 (1D3) > 2

other

桐生一馬

もう1回鍋食っとくか

main

system

[ シウグナス ] SAN : 56 → 62

other

ミカ

今からもう一周お願いしますじゃんね

other

桐生一馬


吹雪で死にました

other

GMアウラ

全く同じシナリオを!?

other

桐生一馬

初手村長にジャックナイフヒートアクションじゃんね

other

シウグナス

二周目で確定

other

GMアウラ

滅んだ村が蘇ってツアーしてるのホラーすぎるじゃない

other

シウグナス

それはそう

other

桐生一馬

それよりこのツアー企画したのがスーパーマーケットってことは...グルか?グルなのか?

other

GMアウラ

そこにいくたんさくしゃもなにかんがえてるのかわからなくてこわいじゃない

other

GMアウラ

グルではないじゃない

other

シウグナス

闇が見たいしか思いつかないじゃんね

other

桐生一馬

堂島の龍に進化するには村でレベルアップが必要じゃんね

other

ミカ

もう一度あの景色と鍋が食いたいじゃんね

other

GMアウラ

普通に食料調達できてるのの証じゃない

other

ミカ

危険なところはわかってるじゃんね

other

桐生一馬

素直にSAN回復シナリオ回るのが偉いじゃんね

other

ミカ

食料調達できてるのに人食うのやめられないじゃんね

other

ミカ

美味すぎじゃんね

other

桐生一馬

嗜好品じゃんね

other

GMアウラ

SAN回復シナリオは単発回しやすいという矛盾した存在じゃない

other

GMアウラ

オフセ2時間ぐらいで終わるじゃない

other

桐生一馬

実体験か?

other

GMアウラ

オンセの間違いだったじゃない

other

シウグナス

そうなった背景にキャンペーンの闇を感じるだろ

other

桐生一馬

村長がわざわざ姉が消えたとか言ってたのはなんだったんだ?

other

ミカ

妹を
連れ出したかったんだろ
悪魔が
じゃんね

other

GMアウラ

妹が騒ぎ出したから分散させて襲って全員食べるつもりだったじゃない

other

桐生一馬

なるほどな

other

GMアウラ

ヤクザとかが中にいるなんて思わないじゃない

other

ミカ

次回す時は姉妹にめちゃくちゃ可愛い立ち絵をつけて欲しいじゃんね

other

桐生一馬

ああ全員じゃなくて上層部が腐ってんのか...東城会と一緒

other

桐生一馬

姉妹に立ち絵つけて交流させてあげて欲しいじゃんね

other

GMアウラ

どうせ死ぬのに?
意味ないよじゃない

other

桐生一馬

死ぬ時の闇が更に深まるじゃんね

other

シウグナス

闇に包まれてた方がいいものもあるということだな

other

GMアウラ

こいつらえげつないじゃない

other

ミカ

そこに意味が生まれるじゃんね

other

ミカ

フクキタルとドトウさんを推薦しておくじゃんね

other

桐生一馬

ミカ居なかったら突撃して2人おんぶしてでも連れてってそれで結局死んでドラ泣きしてたじゃんね

other

桐生一馬

馬刺しはまずいって!

other

ミカ

突撃したらどうなるじゃんね?

other

GMアウラ

村長が襲ってくるじゃない

other

シウグナス

戦闘が始まるんじゃないか?

other

桐生一馬

ジジイに負ける気がしないじゃんね

other

ミカ

バキバキに叩き折ってやるじゃんね

other

GMアウラ

というか実は最初に囲まれた時問答無用で気絶させられて姉妹の次に解体されるってところなんだけどどうせあんたらおとなしくしないじゃない

other

シウグナス

それはそう

other

桐生一馬

何が言いてえ

other

桐生一馬

失せろ100の一言で壊滅させないだけ偉いだろ

other

シウグナス

アウラの懐の深い闇に感謝だな

other

GMアウラ

それは本当にそうというかハードルが低すぎるじゃない

other

桐生一馬

本来逃げてなきゃ即死か?

other

ミカ

囲まれたからって気絶させられれたことはないけど…

other

ミカ

わざわざ判定無しで逃げられるのはそういうことじゃんね

other

桐生一馬

脳筋がすぎるなゴリラ

other

GMアウラ

まあどうせその後村長の家で寝たら同じ展開じゃない

other

桐生一馬

血も涙もない奴らじゃんね

other

GMアウラ

で猪が勝手にナギと勘違いして助けてくれるじゃない

other

桐生一馬

セイアは?

other

シウグナス

イノシシに感謝だな

other

GMアウラ

肉になる

other

桐生一馬

おお

other

シウグナス

こわい

other

ミカ

セイアちゃん声あげられないから仕方ないじゃんね

other

桐生一馬

まずい心のない弄りだ

other

ミカ

一周回って持ちネタだからセーフじゃんね

other

シウグナス

己の闇を武器にするとは立派な娘だな

other

GMアウラ

おんぶしてでも連れて行ったら多分助けたけど……この姉妹目潰されたままで生きる方が可哀想じゃない?

other

ミカ

パパとじいじがそれぞれ1つあげればいいじゃんね

other

桐生一馬

視力回復呪文は全てを凌駕するけど

other

GMアウラ

多分同じ病院に入院だからEDの後味最悪じゃない

other

桐生一馬

ミカ?何が言いてえ?

other

シウグナス

闇を分かち合おうという事だろう

other

ミカ

なんのために目玉が2つあるか教えてやるじゃんね

other

桐生一馬

ジジイ?

other

GMアウラ

視力回復で目も回復は目からうろこじゃない

other

ミカ

目が鱗でズタズタじゃんね

other

桐生一馬

失明だって眼球破壊だって視力0じゃんね
回復というルールが適用されるなら眼球も生えるじゃんね

other

GMアウラ

消費MP8だからだいぶ後回しになりそうじゃない

other

シウグナス

流石だな

other

桐生一馬

はい鱗で失明

other

桐生一馬

3人でMP分かち合えばいいじゃんね
家族になろうよ

other

桐生一馬

システム的にはMPは寝たら治るし(確か)

other

GMアウラ

入院長いからねしょうがないねじゃない

other

ミカ

目はいいけど爪はどうするじゃんね

other

GMアウラ

爪は何もしなくても生えるじゃない

other

桐生一馬

爪なんていくらでも生えてくるじゃんね

other

シウグナス

この二人が言うと実感がこもってそうな感想で闇が深いな

other

桐生一馬

じゃあいい時間だしそろそろ寝るじゃんね
最終回...見届けさせてもらうじゃんね

other

GMアウラ

参加しろじゃない

other

桐生一馬

またね〜〜〜!!

other

ミカ

最終回
このあとすぐ
じゃんね

other

GMアウラ

またね~~~!じゃない!

other

桐生一馬

イコさん参加してくださいよ

other

シウグナス

私も闇へと戻るとしよう
今日は楽しかった
またね~~~~~!!!!!!

other

ミカ

寝るじゃんね
イコさんはうんこ作ってるじゃんね

other

ミカ

またねじゃんね〜〜!