[情報] GMアウラ : 「旅客叢書」(りょかくそうしょ)
冬の章
テーマ:四季×旅行×文学
人 数:1~2人(タイマン・複数人改変可)
構 成:全四章キャンペーン+α
時 間:一章につきボイセ3時間
技 能:特になし
特 徴:継続探索者で気軽に遊べる。四季を感じながら旅行できる。

[雑談] : この卓はなんてんだ?

[雑談] GMアウラ : 来たじゃない…鳴き声

[雑談] : 何が言いてぇ

[雑談] GMアウラ : 所詮風間も他人の血で絵を描いてたってことだよじゃない

[雑談] : このセリフ何回聞いても桐生ちゃんになる

[雑談] GMアウラ : 実際桐生のセリフじゃない

[雑談] : もうすぐ春ですね

[雑談] : おはアウラ

[雑談] : バイト行ってくるじゃん

[雑談] : 昨日もやってなかったか?

[雑談] GMアウラ : やってたじゃんない

[雑談] GMアウラ : せっかくの休日だから昼からもしようかと思ったじゃない

[雑談] GMアウラ : 3連休一日目にして人いなさすぎじゃない…?

[雑談] GMアウラ : 昼の募集はこんなとこにしといてやるじゃない
またね~~!

[雑談] : おはよう

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,1,5] > 9 #2 (3D6) > 8[4,3,1] > 8 #3 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #4 (3D6) > 12[6,5,1] > 12 #5 (3D6) > 10[2,6,2] > 10

[雑談] GMアウラ : お、(駒)きたみたいね
じゃない

[雑談] : 今だけダブチ食べ美ってダブチの期間終了したら餓死するのかな

[雑談] GMアウラ : けったいな名前捨てて普通の少女に戻るじゃない

[雑談] GMアウラ : くだらないこと言ってないで駒置く

[雑談] : でもなァ...このSAN持っていくと最終話まで持ちそうにないもんなァ...

[雑談] : お?やってるじゃんね?

[雑談] : きたか
桐生とミカ

[雑談] GMアウラ : どうせこれと併せてあと2だから死にはしないじゃない

[雑談] : ある0/1d20について話が...

[雑談] GMアウラ : それでも確か30ぐらい残ってたじゃない
最後は死んでもご愛敬じゃない

[雑談] : 精神性がニャル子

[雑談] GMアウラ : あいつは積極的に殺しにくるじゃない

[雑談] ミカ : キャラコマのの持ち運びも楽になったもんじゃんね

[雑談] : コピペ便利じゃんね

[雑談] GMアウラ : 部屋複製が12月に使えなくなるらしいから助かるじゃない

[雑談] : 会員課金しろじゃんね

[雑談] GMアウラ : noname駒置けじゃんね

[雑談] : 複製が使えなくなるの悲しいだろ

[雑談] 桐生一馬 : はい...

[雑談] ミカ : サブスクに金を払ったことはないけど…

[雑談] GMアウラ : 思ってよりSANのこってるじゃない

[ステータス] 桐生一馬 : STR14
CON11
DEX16
POW10 SAN35/50
INT11
技能 330
見聞色 80 いつもの
誓ってやってません 90 やってない
拳 80
ヒートアクション 80 マーシャルアーツ

[雑談] : SAN回復とか…無いのか?

[雑談] GMアウラ : 最後にちょっとあるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : アウラ知ってるか
sanc失敗率が増えるから減少はどんどん加速する

[雑談] : おお

[雑談] GMアウラ : まさか全部最大値引くはずないじゃない

[雑談] 桐生一馬 : クリア報酬1d6だったけど
眠てえ事言ってんじゃねえ

[雑談] GMアウラ : キャンペと言いつつこのシナリオの作者あまりキャンペを意識してないじゃない

[雑談] ミカ : どういうことじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ
シナリオに連続性がないってことか?

[雑談] GMアウラ : あるにはあるけどすごい薄いじゃない
本人が単発にしてもいいっていってるぐらいじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 所詮なんとかも人の血で絵をなんとかってことか

[雑談] ミカ : なに言ってるかわからないじゃんね

[雑談] GMアウラ : ゲームやってないエアプ桐生じゃない

[雑談] ミカ : シリーズ長いゲームはエアプで許して欲しいじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 最近手持ちが尽きて殆どエアプじゃんね
カタログか言われたの引っ張ってきてるじゃんね

[雑談] ミカ : 言われるがままってことじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 状況に流されるままはまさに本編じゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 出港前に風呂はいってきていいか?

[雑談] GMアウラ : 土曜だしいいいじゃない~
一人決まってないみたいだし

[雑談] 桐生一馬 : うわ!

[雑談] GMアウラ : にしても21時から風呂入るじゃない…?

[ステータス] ミカ : STR 18
CON/HP 8
DEX 8
POW/SAN 10/50  
INT/アイデア 12/60
技能 360
見聞色の神秘 80
図書館 80
学習ディスク 150 ○○学を50%で振れる
ナギちゃんテレフォン 50
神話学3
地質学3

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ
今帰宅するのがそんなに不自然か

[雑談] GMアウラ : ど、土曜も働いてるじゃない…

[雑談] 桐生一馬 : 🛁 404890 minutes later・・・

[雑談] ミカ : 長すぎるじゃんね

[ステータス] シウグナス : STR9
CON8 HP8
DEX12
POW12 SAN幸運60
INT10 アイデア50
300
翠色の覇気(見聞色) 80
魅了 80
図書館 25+50
体術 90

[雑談] シウグナス : 長引かせてすまん(Thanks.)

[雑談] : 初めて見た

[雑談] シウグナス : 初めて出したからな

[雑談] ミカ : ジョジョじゃんね…?

[雑談] シウグナス : いや、サガだな

[雑談] ミカ : 違ったじゃんね🌈

[雑談] シウグナス : だいたいノリがよくて気がいい無惨みたいな奴だな私は

[雑談] ミカ : 体術使いもいてこれで敵なしじゃんね

[雑談] ミカ : 敵じゃんね

[雑談] シウグナス : いや原作では主人公だ
別の主人公の時は敵にもなるらしいけど

[雑談] GMアウラ : お、きたわねじゃない

[雑談] GMアウラ : ◆この謎のタイマーは…?

[雑談] ミカ : 主人公に無惨みたいなんて使うの初めて聞いたじゃんね

[雑談] シウグナス : 私が最初にパッと見た時のイメージが無惨だったからだ

[雑談] ミカ : 顔がいい感じは認めてやるじゃんね

[雑談] ミカ : さて冬はどこ行くじゃんね

[雑談] ミカ : カニ食べたいじゃんね

[雑談] GMアウラ : 冬と言えばカニじゃない

[雑談] ミカ : カニ食べいこう~じゃんね

[雑談] シウグナス : カニはなァ…おいしいけど食うのが面倒なのがなァ…
でも他にいい感じの冬の味覚も思い浮かばんな

[雑談] GMアウラ : あんこう?結構珍しいけどんまいじゃない

[雑談] ミカ : 寒ブリじゃんね?

[雑談] シウグナス : あんこうは食べたこと無いな…いつか食べよう
確かにブリはうまいな

[雑談] 桐生一馬 : みかん

[雑談] 桐生一馬 : ツェペリみたいなやつがいるな
よく見たら違うけど

[雑談] ミカ : 手が黄色くなってるやつ来たじゃんね

[雑談] シウグナス : それだ
冬で一番うまいのはみかんだな

[雑談] シウグナス : >ツェペリみたいなやつがいるな
>よく見たら違うけど
私は吸血鬼だからどちらかといえばDIO側なのだ
普通に太陽の下歩けるけど

[雑談] GMアウラ : みかんは一つの箱でも当たり外れ多いのが残念じゃない

[雑談] 桐生一馬 : 敵じゃん

[雑談] ミカ : >敵じゃんね

[雑談] シウグナス : いや主人公のうちの一人だ

[雑談] 桐生一馬 : ダークファンタジーですか...?

[雑談] 桐生一馬 : あと二分ぐらいでお前の椅子に着席する

[雑談] ミカ : アンタもダークな主人公じゃんね

[雑談] シウグナス : それはそう

[雑談] GMアウラ : 濡れた体で人の席に座るなじゃない

[雑談] シウグナス : 私の原作のサガエメはどう表現したらいいかわからんが…なんかいろんな世界があるのだ。
私はその中のダークファンタジーっぽい世界の住人って感じだ

[雑談] ミカ : タオル引いておくじゃんね

[雑談] ミカ : へ~~~~~?

[雑談] ミカ : 3つの世界に別れて混沌を極めていたじゃんね?

[雑談] GMアウラ : マーベル的なあれじゃない

[雑談] シウグナス : 混沌を極めてたのはそうだが確か15個ぐらい世界があったと思うぞ

[雑談] GMアウラ : おもいだしたマルチバースってやつじゃない

[雑談] ミカ : 多い多いじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : お待たせしやした

[雑談] シウグナス : 来たか

[雑談] ミカ : 誠意は小指
じゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ヤクザ辞めるから関係ないじゃんね
海東さんは落とす必要ないじゃんね

[雑談] GMアウラ : 誠意とは謝罪ではなく金じゃない

[雑談] GMアウラ : あのセクシーゴリラの1のその後知らないじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 1D6+1d6 神話 地質 (1D6+1D6) > 6[6]+2[2] > 8

[ステータス] 桐生一馬 : 神話 地質 (1D6+1D6) > 6[6]+2[2] > 8

[雑談] 桐生一馬 : シャン卓でまるで意味をなさない絞りカスみたいな成長いる?

[雑談] GMアウラ : シャン卓の外ですらこの程度じゃ使えないじゃない

[雑談] ミカ : これは祈りじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 妙だな
なぜてめえが外の実情を知ってやがる

[雑談] シウグナス : クトゥルフの成長は…まあ…無いものとして見てもぶっちゃけ問題ないぐらいには微々たるものだからな…

[雑談] GMアウラ : 上に聞いたじゃない

[雑談] 桐生一馬 : なら通ってよし

[雑談] ミカ : 闇が深いじゃんね

[雑談] GMアウラ : ファンブルとクリティカルでも1d6はもらえるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : SANが基本的に減りながら進行していくし死ぬこと前提のシナリオもあるもんな

[雑談] ミカ : それハウスルールじゃんね?

[雑談] GMアウラ : 一番えられるものは詰む可能性が高くなる神話技能じゃない

[雑談] GMアウラ : ローカルだと思ってたじゃない

[雑談] 桐生一馬 : ”分かっちゃった”

[雑談] 桐生一馬 : 6,7版のどっちかにあるんじゃねぇか
知らねえけど

[雑談] ミカ : ピュ~じゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 当然のようにルルブなんて持ってないから7版に幸運ルールがあるらしいしか知識は無いじゃんね

[雑談] GMアウラ : まあクトゥルフって探索者が死んでいくところを眺めていくものだから問題ないじゃない

[雑談] ミカ : 古い考え方してるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 500過ぎた魔族のババアだからな

[雑談] GMアウラ : 私は500年以上を生きた魔族だぞ…!

[雑談] シウグナス : ちょっと6版のルルブ見てみたけど成功した技能一つにつき1d100振ってそれが技能値より高い数字だったら1d10その技能が成長するみたいだぞ

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] ミカ : やべルルブ持ちじゃんね

[雑談] GMアウラ : なんか思ったより優しかったじゃない
ハウスルールより優しいじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 逃げた方がいいじゃんね
こいつには勝てないじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : とはいえルルブ持ちなのはなんか生えてる図書館初期値で察してたじゃんね

[雑談] GMアウラ : あーでもそれあれじゃない
たしかチェックが入って終了後にもらえるってやつで二回以上の成長はしないっていう

[雑談] ミカ : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 83 > 失敗

[雑談] ミカ : 1d10 (1D10) > 4

[雑談] ミカ : 成長じゃんね

[雑談] シウグナス : 多分そんな感じの手順じゃんね

[雑談] ミカ : ありがとうじゃんね

[雑談] GMアウラ : その場合たぶんもう一回1d100で80以上出さないといけないじゃない

[雑談] ミカ : 厳しいルールじゃんね

[雑談] ミカ : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 60 > 成功

[雑談] GMアウラ : 神話技能のルールも殺しに来てるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 死にてえやつからセッションにかかってこいじゃんね

[雑談] ミカ : いつまで駄弁ってるじゃんね

[雑談] GMアウラ : 読み物や探索は全部人に任せるという手段があるじゃない

[雑談] シウグナス : まあ死にたくなければシナリオには参加しないのが一番というのは確かじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ウス

[雑談] GMアウラ : さてそろそろ始めるじゃない
関係性はそっちでじゃない

[メイン] GMアウラ : 準備完了を教えるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : シウグナスに合わせるじゃんね

[メイン] シウグナス : 教えよう

[雑談] 桐生一馬 : 前話で合わせた結果俺には娘が生えたじゃんね

[情報] GMアウラ : 氷の滝、樹氷群、星空観察。雪に覆われた山村の観光ツアー。夜、しんしんと降り積もる雪の間隙から、何かの遠吠えが聞こえる。
雪が解け、季節は巡る。

[雑談] ミカ : シウグナスには悪いけど前回は桐生とアタシは親子だったじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 誓って教えません...

[メイン] GMアウラ : 教えろ

[メイン] ミカ : 教えるじゃんね

[情報] GMアウラ : ■PL向け導入
某スーパーマーケット主催、あるいはその関連企業の懸賞に当選した探索者たちは、天久仁村(あまぐにむら)という山村のスノーハイクツアーに招待される。雪深い山奥での観光を楽しむ探索者たちだったが、夕方から降り始めた雪は勢いを増していき……。

[メイン] GMアウラ : では…出航じゃない~~~~!

[雑談] シウグナス : じゃあそれでいいんじゃないか?
私はなんかツアーについてきた旅人ということにしよう

[メイン] ミカ : 出航じゃんね!

[メイン] 桐生一馬 : 出航だァああ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] シウグナス : 出航だァ~~~~!!!!

[雑談] ミカ : おじいちゃんになってもいいじゃんね

[メイン] GMアウラ :

[メイン] GMアウラ : ■導入
探索者たちはとある懸賞に当選し、一泊二日のスノーハイクツアーへ招待される。向かうのは某県の山奥にある天久仁(あまぐに)村。こうした懸賞にでも当選しない限り、訪れる機会は滅多にないだろう。早朝、探索者たちはツアー会社が用意した専用のバスに乗り込む。バスには探索者たち、添乗員、運転手の他に4組の乗客がいる。

[雑談] 桐生一馬 : 風間の親父じゃんね?

[メイン] GMアウラ : 〈アイデア〉

[メイン] ミカ : いきなりじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=55 (1D100<=55) > 41 > 成功

[メイン] ミカ : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 7 > スペシャル

[雑談] シウグナス : 風間の親父とやらが分からんがその気になればおじいちゃんという事にもなれるだろうからおじいちゃんになってもいいぞ

[メイン] シウグナス : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 59 > 失敗

[メイン] シウグナス : 🌈

[雑談] 桐生一馬 : ヤクザの親分じゃんね
物語の開始で死んだじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] GMアウラ : 天久仁村について、過去に見たテレビのニュースあるいは新聞の記事を思い出す。某県の山奥にある集落で人口は1,000人ほど。平均気温が低く、冬になると豪雪地帯と化す。そのため食料不足に喘いできた歴史があるが、地球温暖化による気温上昇のせいか、近年は畑作が可能となっているようだ。交通の便に不自由がなくなってからは小旅行のツアーにも力を入れており、最近になって注目されている村ともいえる。

[雑談] シウグナス : まあ復活したということでいいだろ

[雑談] 桐生一馬 : ま...普通に知り合ってもいいだろ
カタギ同士がつるむのはそう不思議じゃねえ

[メイン] ミカ : 「は~~~寒すぎじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 :

[メイン] 桐生一馬 : 「ああ冷え込むな...悴んでしょうがねえ」

[雑談] GMアウラ : カタギは自分のことカタギとかいわないじゃない
ノンケって言葉と同じじゃない

[メイン] シウグナス : 「うむ、年寄りにつらいものがあるな」

[雑談] 桐生一馬 : 誓ってヤクザはやってません

[メイン] 桐生一馬 : 「チケット3枚っつーからオヤジも連れてきたが...無謀だったか?」

[メイン] ミカ : 「若者もつらいじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「まあ私は闇の王だ。これぐらいは耐えれる範囲だから心配するな息子?よ」

[雑談] 桐生一馬 : まずい関係がふわふわしてる

[メイン] 添乗員 : 出発時刻になると添乗員がマイクを取り、乗客に向けてツアーの説明を始める。
「みなさま、本日は冷える中、当ツアーにご参加いただきありがとうございます」
「天久仁村の魅力を少しでも伝えられるよう、精一杯努めさせていただきます」
「今日から二日間、どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶した後、ツアーの簡単な説明を行う。

[メイン] 添乗員 : 【ツアー内容】
▼一日目
10:30 天久仁村到着
11:00 スノーハイク
13:30 昼食
15:00 機織り体験
17:00 自由時間
19:00 夕食
21:00 星空観賞

▼二日目
9:00 朝食
10:00 スノーハイクまたは自由時間
13:00 昼食、自由時間
15:00 天久仁村出発

[雑談] ミカ : 待ってろ今家系図にしてやるじゃんね

[メイン] 添乗員 : *スノーハイクとは、短めのスキー板を履いて雪上を滑ったり歩いたりするスポーツです。樹氷や氷の滝、野生動物の観察など、雪山ならではの散策を楽しみましょう。
*お食事の場所は集会所になります。天久仁村の郷土料理をお楽しみください。
*天候により、これらの催しは中止になる場合があります。

[雑談] ミカ : シウグナス---桐生一馬----ミカ

[雑談] ミカ : こうじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : こいつはわかりやすい

[雑談] シウグナス : 流石じゃんね

[雑談] GMアウラ : いきなり帰化人が混じってるじゃない
まあヤクザだからそんなもんじゃない

[メイン] ミカ : 「パパが旅行先を田舎ばかり選ぶのはなんでじゃんね?」

[メイン] ミカ : 「指名手配されてるじゃんね?」

[メイン] 桐生一馬 : 「都会は色々と顔割れてて面倒なんだよ」

[メイン] 桐生一馬 : 「いや...指名手配はされてない...」
「熱烈な追っかけがな」

[メイン] シウグナス : 「うむ、どうせ羽を伸ばすならだれも自分を知らない所がいいというのはわかるぞ」

[情報] GMアウラ : ・週に一度、麓の町から食料を積んだトラックが訪れている。今回のツアーを企画したのがこのスーパーマーケットで、村の文化や暮らしを知ってもらおうという社会活動の一環でもある。

〇探索者たちが当選したのはこのスーパーマーケット、あるいは子会社の懸賞である。

[メイン] ミカ : 「ジジイも追っかけいるじゃんね?」

[メイン] 桐生一馬 : 「オヤジそんな有名人だったか?」

[メイン] シウグナス : 「私は闇の王だからな。お前たちは知らぬ私の地元では私のことを知らぬ者はいない存在だったのだよ」

[雑談] ミカ : 戦後のどさくさに紛れてやって来たじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「へ〜!」
ボケてんなこりゃ

[雑談] GMアウラ : ちなみに風間は自分が親殺した子供たちそだてて保育園作ってそいつら駒にするサイコじゃない

[雑談] シウグナス : 闇が深そうな奴じゃんね

[メイン] ミカ : 「知らない孫はいるじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : 死んだからヨシ!じゃんね
よく考えたら序盤で死んだのは別のおっさんだったじゃんね

[雑談] GMアウラ : ドラマでは死なないじゃない
ていうか風間が桐生のポジとってるじゃない

[メイン] シウグナス : 「長く生きていればそういうこともある。お前にもいつか分かる日が来るだろう」

[雑談] 桐生一馬 : ?????

[メイン] ミカ : 「年上風がむかつくじゃんね」

[雑談] GMアウラ : 堂島の親父殺すのは原作では桐生じゃない

[メイン] 桐生一馬 : 「実際に上だろ、敬え」

[雑談] 桐生一馬 : 何?
俺が2と3しかやってねえって言いてえのか

[メイン] ミカ : 「私は私じゃんね」

[雑談] GMアウラ : 自白じゃない

[メイン] ミカ : 「どうせ二人ともスキーもわたしに勝てないじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「うむ、お前はそれでいい」

[雑談] ミカ : 思ったよりやってるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「ふっ…馬鹿言え」
「タイミングよくボタン押せばいいだけだろ」

[メイン] ミカ : 「こいつミニゲームだと思ってるじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「まあ実際にやってみればわかるだろう。孫の機嫌がこれ以上悪くなる前にスノーハイクに行くとしよう」

[雑談] シウグナス : 二作もやっていれば十分だろう

[メイン] ミカ : 「もういけるじゃんね?」

[メイン] 桐生一馬 : 「つっても急かしてもバスが進むわけでもねえしな」

[メイン] ミカ : 怪しいから乗客に目星してやるじゃんね

[雑談] GMアウラ : むしろなぜ1をやってないじゃない…?極も出たのに

[メイン] ミカ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 8 > スペシャル

[メイン] GMアウラ : まあ垢ぬけていてこいつら現地の人間じゃなくて企業のやとわれだなってわかるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 1は友達に2やらせてもらった時に墓で月島さんしたじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[メイン] ミカ : 逆になんでこのチケット持って来たじゃんね

[メイン] 添乗員 : 「村に到着後、バスは一度バスターミナルに戻りますので、お降りの際はお忘れ物にご注意ください」と添乗員は話す。

[メイン] 添乗員 : ■天久仁村到着
某県に入り、さらに二時間ほど山道を登ると、外の景色は次第に雪深くなっていく。大きな窓全体が結露し、車内でもひんやりとした空気を感じるほどになる。

[メイン] ミカ : 「白しか見えないじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「ああ冷えてきやがった...ブランケットいるか?オヤジ」

[メイン] シウグナス : 「いや必要ない。この景色は白い闇と言った感じで気分がいいからな」

[メイン] シウグナス : 「それはお前が使うか孫に渡してやれ」

[メイン] ミカ : 「闇は黒じゃんね…?」

[メイン] 桐生一馬 : 「めのまえがまっしろになりました...」
雑にブランケットをミカの上にかけるけど

[メイン] シウグナス : 「雪に包まれろくに景色が見えなくなるというのも立派な闇だ」

[メイン] ミカ : 「雑じゃんね。5点じゃんね」

[メイン] シウグナス : 「……確かにそうかもしれぬな」

[メイン] 桐生一馬 : 「.......星5つか」

[メイン] ミカ : ブランケット伸ばしなおして包まる

[雑談] GMアウラ : ほんとは1で終わるはずだったから1もやっておくと…まあやってない方がドラマは楽しめ…楽しむ…?あれを…?じゃない

[メイン] ミカ : 白だけじゃない所見つけてやるじゃんね

[メイン] ミカ : CCB<=80 車外に目星 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

[雑談] ミカ : 自信持つじゃんね!!!!

[雑談] シウグナス : もしかしてここの卓は結構能動的に動かないと情報が出てこないスタイルか?

[雑談] 桐生一馬 : 待ってればアウラがいい所で進行させるスタイルだと思う

[メイン] GMアウラ : 白い雪のみならずあまりのも風邪厳しくふぶいてるような気がしたじゃない
あと何かの野生動物?のような四つん這いの影も見えた気がしたじゃない

[メイン] ミカ : 「あっ!たぶん熊じゃんね!!」

[雑談] シウグナス : わかった
まあほどほどに動いたり待ったりしてみよう

[雑談] GMアウラ : 場所が来たら<目星>とか出て来るじゃない

[雑談] ミカ : 暇だからガキらしく観光してるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「鬼じゃねえだろうな...」同じように外を見つめる

[雑談] 桐生一馬 : ほらガキだおもしれェ

[メイン] ミカ : 「鬼より熊の方強そうじゃんね」

[雑談] ミカ : ムカッ

[メイン] GMアウラ : 頭的には猪に見えたじゃない

[メイン] GMアウラ : やがてバスが停車し、探索者をふくむ乗客らは天久仁村に降り立つ。そこは一面の銀世界だった。昔ながらの茅葺き屋根にずっしりとした雪が乗り、時折地面に流れては、人の背丈より高い小山を作っている。息を吸い込めばすっきりと澄んだ空気が肺に届き、白い吐息となる。一歩足を踏みしめる度、水を多く含んだ雪がギシリと鳴いた。

[メイン] ミカ : やベッ鬼狩りじゃんね

[メイン] シウグナス : まずい吸血鬼だからワンチャン狩られる可能性がある

[メイン] ミカ : 周りの血を吸って仲間増やしておくじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : まずい刃物は致命傷だ

[メイン] ミカ : ギュッギュッギュッギュッ

[メイン] ミカ : 「雪に足が沈むじゃんね~~~」

[メイン] GMアウラ : 「みなさん、天久仁村へようこそ!」
「まずは集会所に荷物を置いて、スノーハイクです!」
笑顔の添乗員に続き、探索者を含むツアー客は集会所へと向かう。


〈目星〉

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=80 (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン] シウグナス : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 44 > 成功

[メイン] ミカ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 77 > 成功

[メイン] GMアウラ : バスの停車場とは別の場所に、スーパーマーケットのロゴが入ったトラックが停まっている。運転手が村人らしき男性に白い封筒を渡しているのが見えた。どうやら、食料を運ぶついでに郵便物も運んできているらしい。封筒を受け取った男性の顔が一瞬強張った気がするが、すぐに柔和な笑みを浮かべる。

[メイン] 桐生一馬 : 「スキーすんならやっぱこれぐらいは積もってないとな」

[メイン] 桐生一馬 : ギュピギュピギュピ

[メイン] シウグナス : ギュムギュム

[メイン] ミカ : 「おいジジイとパパ今の見たじゃんね?」

[メイン] シウグナス : 「なんだ? そう珍しいものは無かったと思うが…」

[メイン] 桐生一馬 : 「手紙ぐらい一々運んでてもしょうがねえんだからまとめて運ぶのは普通だろ」

[メイン] ミカ : 「は~~~?棺桶に目玉おいてきたじゃんね?節穴じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「何が言いてえ」

[メイン] ミカ : 「名探偵ミカは強張る顔を見逃さなかったじゃんね」

[メイン] ミカ : 「あれは強盗の指示書じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「.........ほお」
またなんか始まったなと言う顔

[メイン] シウグナス : 「ほう最近噂になっている闇バイトという奴か、なかなかの闇に対する観察眼だな」

[メイン] 桐生一馬 : 「で...こんな田舎で何を盗るって?」
「ジジババだって溜め込んでねえと思うぞ」

[メイン] ミカ : 「ピュ~~~~」

[メイン] ミカ : 「細かいことにうるさいじゃんね…」
「……」

[メイン] ミカ : 「なにかあるじゃんね。村に着いたらそれを探すじゃんね」
「強盗がいるから盗むものは必ずあるじゃんね!」

[雑談] ミカ : 戯言すぎるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 次代の西尾維新じゃんね

[雑談] ミカ : 次代の西尾維新はみんな西尾維新になれなかったじゃんね

[雑談] シウグナス : 悲しいじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「オイオイ...因果が逆転してるぜ」
「まあ置いといてだ、スキーに来たんだろ?まずはそっちから楽しむとしようや」

[雑談] 桐生一馬 : 悲しいじゃんね

[メイン] ミカ : 「装備を出すじゃんね!」

[雑談] GMアウラ : 乙一の方が好きじゃない

[メイン] シウグナス : 「人がいる所に必ず闇はある。何か一つぐらいはあるだろう」
「とはいえまあ確かに息子の言う通りだ。まずはスキーを楽しみながらゆっくりと探して行けばいいだろう」

[メイン] 桐生一馬 : 「馬鹿言えあんなかさばるもの3人分も持てるか、レンタルだレンタル」
今回はオヤジのサイフがあるじゃんね

[メイン] シウグナス : 「ああ、さっそく済ませるとしよう」
レンタルするぞ
来い

[雑談] ミカ : ゴス好きじゃんね
ゴスだったか覚えてないじゃんね

[メイン] ミカ : 「老人は若者に金使うじゃんね。冥土には持っていけないじゃんね」

[メイン] GMアウラ : ■スノーハイク
ツアー客は集会所に集められ、スノーハイクに関する簡単な説明を受ける。スノーシューズと本格的な防寒具を借り、雪上の散策へと出かけることとなる。
〈DEX×5〉〈STR×5〉などで上手く滑ることができる。

[雑談] GMアウラ : 合ってるじゃない

[メイン] シウグナス : 体術で滑るぞ
来い

[雑談] GMアウラ : なんかのブームかやたら実写映画化?されてたじゃない

[メイン] ミカ : おっとSTR18が火を吹くじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 乙一読んだことないじゃんね
オヌヌメ教えて欲しいじゃんね

[メイン] ミカ : CCB<=18*5 (1D100<=90) > 32 > 成功

[メイン] 桐生一馬 : 堂島のスキー滑り龍になりたいんすよ

[雑談] GMアウラ : ゴスと平面犬じゃない

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=16*5 dex (1D100<=80) > 31 > 成功

[メイン] シウグナス : CCB<=90 体術 (1D100<=90) > 86 > 成功

[雑談] ミカ : ゴスじゃんね

[メイン] シウグナス : STRが役に立っているところ初めて見た

[メイン] GMアウラ : 慣れない道具を駆使しながら、探索者たちは深雪の上を進んでいく。足跡一つない真っ白な雪原を進めば、靴の下がキシキシと不思議な音を立てた。雪に馴染みのない探索者には、雪上を滑るなど滅多にできない体験かもしれない。
地球温暖化の影響を受けているとはいえ気温は肌を刺すようで、また雪の量も下界とは比べものにならない。中には雪の重みで半ば倒壊している家もあり、自然の巨大さを感じることだろう。

[雑談] 桐生一馬 : へェミステリ
何が言いてえの連続になりそうだな

[メイン] ミカ : 四本脚の敵はいないじゃんね?

[メイン] ミカ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 61 > 成功

[雑談] ミカ : あれミステリー?じゃんね

[メイン] GMアウラ : 〈目星〉
道中、「クマ出没注意」の看板を見つける。

[雑談] シウグナス : ますます何が言いてえの連続になりそうじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「おい見てみろ、屋根が雪で潰れかけてる」
「放っておいて構わねえのか...?」

[雑談] GMアウラ : サスペンスに近い気がするじゃない

[メイン] ミカ : 「キャ〜〜〜〜〜☆」

[メイン] ミカ : 「クマ出没注意じゃんね!!!」

[メイン] ミカ : 家よりクマじゃんね

[メイン] シウグナス : 「クマか…まあこういう所には出るものだ。闇では無いな」

[メイン] 桐生一馬 : 「さっきみたって影も熊だったんじゃねえか?」
お前ならステゴロで勝てるだろ

[雑談] ミカ : 謎はないじゃんね

[メイン] 姉妹 : 探索者たちの後ろを滑っている女性二人組の会話が聞こえてくる。
「あ、あそこの看板、クマ出没注意だって。大丈夫かな?」
「ふっふっふ~。私が調べた情報によると、この地帯にはクマがよく出没するらしいね!」

[メイン] 姉妹 : 「そのせいなのか、行方不明になる人も毎年後を絶たないとか」
「もう、お姉ちゃんったら……。そんな事件が起きてたら、いくら山奥の出来事でもニュースになるよ」

[メイン] 姉妹 : 「ノン! 実はこれはクマの仕業ではなく、宇宙人による誘拐なのだ!」
「彼らは山頂に神殿を作り、吹雪の夜に村人や旅人を攫っているのだよ!」

[メイン] ミカ : 「キャッキャッ☆」

[メイン] 姉妹 : 「それに、ここには雪男の噂もあってだなー!」
「はいはい。まったく、お姉ちゃんの趣味について来たのはいいけど、ここまで張り切るとは……」

[メイン] ミカ : 「クマ歓迎じゃんね……?」

[雑談] GMアウラ : 叙述トリックみたいのはたまにあるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : UMAみたいな紹介じゃんね
日本の雪山でイエティ的存在は結構珍しいじゃんね?

[メイン] ミカ : 「宇宙人とかバカなこと言ってるじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「ロマンあっていいじゃねぇか」
「いるかは兎も角」

[雑談] ミカ : 珍しいじゃんね

[メイン] シウグナス : 「宇宙の闇からの使者か…そうそう来るものでは無いがあるいはここならばありえるかもしれぬな」

[メイン] ミカ : 「ジジイは宇宙人信じてる人じゃんね?」

[メイン] シウグナス : 「私は色々見てきたからな。そういうのがいてもおかしくは無いとは思っている」

[雑談] ミカ : 日本はお化け妖怪に吸収されてUMAはツチノコくらいじゃんね?

[メイン] ミカ : 「長生きだけはしてるじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : 標高が標高だけに神話性があんまりないじゃんね

[雑談] シウグナス : なんだかんだ人があちこちに住んでて未確認生物が未確認のままでいられることもそうないだろうしな

[メイン] GMアウラ : ■樹氷、氷の滝の見学
光を反射する樹氷群を抜け、やがて一行は氷の滝─氷瀑へと到着する。厳しい寒さが続くことにより、高さ100メートル以上の滝全体が真っ白に凍結してしまうのだ。頭上から流れる大きな水の塊が波紋をそのままに静止し、そこから分かれた細い水の流れは、糸のような形状のまま黒い岩肌を這っている。豪快であり繊細な姿は、さながら氷の神殿とも言えよう。

美しい景色を見た事でSAN+1d3。
寒さに体力を奪われるため、〈CON×5〉。失敗でHP-1。

[メイン] 桐生一馬 : 1D3 (1D3) > 3

[雑談] ミカ : びわっし〜じゃんね

[メイン] シウグナス : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] SAN : 35 → 38

[メイン] system : [ シウグナス ] SAN : 60 → 61

[メイン] ミカ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ ミカ ] SAN : 51 → 53

[メイン] シウグナス : CCB<=8*5 (1D100<=40) > 34 > 成功

[雑談] GMアウラ : 税をとるための戸籍調査と人口調査で未開の部族がほぼ全滅したじゃない

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=11*5 (1D100<=55) > 19 > 成功

[メイン] ミカ : CCB<=8*5 (1D100<=40) > 13 > 成功

[メイン] ミカ : 「わぁお…」

[メイン] 桐生一馬 : フィジカルモンスター揃いじゃんね

[雑談] GMアウラ : ほれお望みのSAN回復じゃない

[メイン] 桐生一馬 : 「絶景だな…これは」

[雑談] 桐生一馬 : あと10回くれ

[雑談] シウグナス : やったァ~~~!!!

[雑談] ミカ : これ賄賂?じゃんね
受け取ってやるじゃんね

[メイン] シウグナス : 「闇では無いがなかなかの景色だ。悪くない」

[メイン] ミカ : 「水が止まってるじゃんね」

[メイン] ミカ : 「こういい景色を見ながら暮らしたいじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「下からすこーしずつ凍ったのか...見事なもんだ」

[メイン] 桐生一馬 : 「...多分ひと月もすりゃ飽きると思うぞ」

[雑談] ミカ : 現代の未開の部族は怪しい宗教生活してる集団じゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「たまに、位でちょうどいいんだこういうのは」

[雑談] 桐生一馬 : 🦜

[メイン] ミカ : 「人の感動に水を指すやつじゃんね」

[雑談] ミカ : インコ?じゃんね

[メイン] 少年 : 思い思いに散策していると、白い木々の中で何かが動いた。野生動物だろうかと見れば、立っていたのは青い瞳少年。驚くべきは、少年は上半身裸で猪の頭をつけているぐらいの軽装なのだ。少年は探索者たちの方をじっと見つめ、やがてふいと踵を返してしまう。

[雑談] 桐生一馬 : 舞空術と神通力使えるだけのインコじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : まずいオヤジがタマ取られる

[雑談] シウグナス : まずい
これ以上の追及は闇に葬った方がいい

[雑談] GMアウラ : なんでバレたじゃない

[メイン] シウグナス : 「ふむ…こんなところで上半身裸とは何やら闇の気配がするな」

[メイン] 桐生一馬 : 「わんぱく少年だな」

[メイン] ミカ : 「なんだあれじゃんね!?!?」

[雑談] シウグナス : LIVE A LIVEやったことがあるからじゃんね

[雑談] ミカ : なんで当たるじゃんね

[メイン] ミカ : 「ジジイも上半身脱いで闇アピールするじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「ここで私が脱いでもそれはただの変態だろ。変態はどちらかというと光の気がするから却下だ」

[メイン] ミカ : 「まだまだ脳は元気で安心したじゃんね」

[メイン] GMアウラ : 探索者たちの意識を引き戻すように、ガイドは再び氷瀑の解説を始める。
「……ということなんです。あ、そうそう。実は、天久仁村にはこんな言い伝えがあるんですよ」

[メイン] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[メイン] ミカ : 解説聞き逃したじゃんね

[メイン] ミカ : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 58 > 成功

[メイン] ミカ : ここからは聞き逃さないじゃんね

[メイン] ガイド : 【天久仁村の土地神】
天久仁村では「ヒダカ様」という土地神信仰がある。
「ヒダカ」はこの地方の言葉で「大いなる父」という意味があり、「ヒダカ様」を信仰することで疫病、火事、雪害から守られるのだという。「ヒダカ様」に決まった姿はなく、強いて言うならば「山」自体が信仰の対象という民俗学的にも珍しい事例である。
「ヒダカ様」のお膝元で暮らす者は日々の生活に感謝しなければならず、信仰を忘れると村には厳しい罰が下るのだという。
なお「ヒダカ様」の声を聞くのは盲目の巫女の役目であり、東北地方のイタコにも通ずる文化である。

[メイン] ミカ : ユギリ様?

[雑談] 桐生一馬 : 温泉街でもなんかいたな...

[メイン] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[メイン] ミカ : 浅間山もそれ自体が信仰されてるじゃんね

[メイン] シウグナス : へ~!

[メイン] 桐生一馬 : へ〜!

[メイン] ガイド : 「さて、そろそろお昼ですので村に戻りましょう」というガイドの先導の元、探索者たちは再びスノーハイクを楽しみながら村の集会所へと帰還する。

[メイン] 桐生一馬 : 八百万もありゃネタも尽きて本体神にするか

[雑談] ミカ : 間違えたじゃんね富士山を信仰する浅間神社じゃんね

[メイン] 桐生一馬 : ⛷====3

[メイン] 桐生一馬 : 💥====3

[メイン] ミカ : 「あ〜〜〜〜腹減った〜〜〜じゃんね」

[メイン] GMアウラ : ■昼食
集会所の座敷へと向かえば、食卓用の長机に人数分の食事がずらりと並んでいる。主菜であるいろり鍋には大根、ネギ、キノコといった豊富な野菜が入り、火にかけられている。その間に係の者が米櫃を運び、大きなお椀につやつやとした白米をよそう。しばらくして出汁の香りが漂いはじめ、頃合いかと落とし蓋を開けば、柔らかくなった野菜と鶏肉がぐつぐつと煮えている。

食事を摂ったことにより、HPが全回復する。

[メイン] 桐生一馬 : 「スキー場の飯っつーから期待はしてなかったが嬉しい誤算だな」

[メイン] シウグナス : 「うむ、野趣に富んでて悪くないじゃんね」

[メイン] ミカ : 「カレーが安定じゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : 雑談しすぎて語尾がミカに乗っ取られてるじゃんね

[メイン] ミカ : HPが減ったことはないけど…
嬉しいじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : ぐぁつ
ぐぁつ

[メイン] ミカ : ジジイとパパにキノコをプレゼントじゃんね
日頃の感謝だから受け取ってほしいじゃんね

[雑談] ミカ : 来たかクローンじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : じゃあお返しにネギあげるじゃんね
野菜食べて欲しいじゃんね

[メイン] シウグナス : 献上されたものは王らしく受け取ろう

[メイン] ミカ : 「ネギは食えるじゃんね」
パクパク

[メイン] 桐生一馬 : ハフハフ

[メイン] シウグナス : ガツガツ

[雑談] 桐生一馬 : まずい社用携帯から電話が
離席

[メイン] GMアウラ : 昼食後、次のスケジュールの間に集会所内を散策することができる。

[雑談] GMアウラ : いってら~じゃない

[雑談] ミカ : こんな時間にかけてるところ抜けろじゃんね
いってらじゃんね

[雑談] GMアウラ : それはそう
知り合いに社用携帯いくつも持ってる人がいて混乱しないのかと思うじゃない

[メイン] ミカ : お腹が妊婦みたいになってるじゃんね

[メイン] ミカ : 「ふ〜〜〜眠いじゃんね〜〜〜」

[雑談] シウグナス : 闇が深そうな会社だな…

[メイン] シウグナス : 「確かに食べた後は眠くなるが…この村の闇を探すのではなかったのか?」

[メイン] ミカ : 「!」

[メイン] ミカ : 「忘れてたじゃんね…鍋で懐柔してくるとは油断ならないじゃんね…」

[メイン] シウグナス : 「うむ、ますますこの村が闇を抱えている疑惑は深まったな」

[メイン] ミカ : 「よしいくぞ!じゃんね!」

[メイン] ミカ : ドスンドスン

[メイン] GMアウラ : 〈目星〉

[メイン] シウグナス : CCB<=80 振るだけ振ってみよう (1D100<=80) > 88 > 失敗

[メイン] シウグナス : 🌈

[メイン] GMアウラ : 🌈

[メイン] ミカ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 71 > 成功

[雑談] ミカ : なんでいくつもあるじゃんね…?

[メイン] 少年 : 村の行事を撮影した写真が額装されて飾られている。正月の餅つきや年中行事、選挙などの平凡な写真が納められているが、その中で見覚えのある顔を見つける。
林の中で見かけた少年が写真に写り込んでいるのだ。だが、その写真の日付は昭和45年だ。

[雑談] GMアウラ : 取引先ごとに分けてるとか…?
わからないじゃない

[メイン] ミカ : 「ふぅん見た顔があるじゃんね」

[雑談] ミカ : 恐ろしいじゃんね

[メイン] シウグナス : 「おお、これは…やはりあの男は闇を抱えていそうだな」

[雑談] 桐生一馬 : ケリ...つけてきました
エンコでええですか

[メイン] ミカ : 「ジジイの言う闇が時々わからなくなるじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : 社用複数は...借りパクか?

[メイン] ミカ : 「誰か?こいつについて教えるじゃんね〜」

[雑談] GMアウラ : 恐ろしい事実を知ってしまったじゃない

[メイン] 桐生一馬 : 「オヤジの言葉は適当に頷いておきゃいい」

[メイン] GMアウラ : 〈幸運〉じゃない

[雑談] ミカ : SANcじゃんね〜〜!

[雑談] シウグナス : 闇が深いのは知り合いの方だったか

[メイン] ミカ : CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 43 > 成功

[雑談] GMアウラ : 借りパク狂のマハト

[メイン] 村人 : 「おや、レタについて興味がおありかな?」

[雑談] シウグナス : まあ黄金郷は借りパクみたいなものだろ

[雑談] ミカ : 最終回は泣きながら電話をかけて終了

[雑談] 桐生一馬 : これフリーレンのネタバレ?

[メイン] シウグナス : 「レタ?なんだそれは」

[メイン] ミカ : 「レタのことは聞いてないじゃんね。上半身裸のこいつのことを聞いてるじゃんね」

[メイン] 村人 : 「その少年がレタだよ」

[雑談] ミカ : ヒンメルならそうした

[メイン] ミカ : 「興味あるって言ってるじゃんね」

[メイン] 村人 : 「まあ私も詳しいことまでは知らんのだが…」

[メイン] 村人 : 「山の中をさまよっていたところを村長が連れてきた。いつもは村長が面倒を見ている子だよ」

[メイン] 村人 : 「無表情で口数も極端に少ないため、気味悪がっている村人は多いがね」

[メイン] 村人 : 「それでも村長の言うことはよく聞くようだ」

[メイン] 村人 : 「写真の年代については…他人の空似か、村人の隠し子なのかもしれないと思っている。案外村長の…?」

[メイン] ミカ : 「隠し子なんて下半身元気じゃんね」

[メイン] 村人 : 「お、お嬢ちゃんそういうことはあんまりいうもんじゃ…」

[メイン] シウグナス : 「当人は上半身が裸だったがな。この寒い土地でよくあんな格好ができるものだ」

[雑談] 桐生一馬 : 誰だミカの情操教育施したやつは

[雑談] GMアウラ : ブルセラマゾカタギ

[雑談] シウグナス : 普通に考えたら親じゃないか?

[メイン] ミカ : 「私は気にしてないじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : ソープに連れてった事に何が言いてえ

[メイン] ミカ : 「じゃあ次は村長の家を教えるじゃんね」

[雑談] シウグナス : 闇が深い環境で育ったようだな

[雑談] ミカ : 闇を闇と思わないじゃんね

[メイン] 村人 : 「大きな門のある茅葺き屋根の家屋だ。ツアー客ならこのあと行くことになるんじゃないか?」
「あの村には宿屋もないしそこに止めてもらうことになるかもな」

[メイン] ミカ : 「えぇ…雑魚寝じゃんね?」

[雑談] GMアウラ : 闇より出でで闇より黒くなんちゃらかんちゃらじゃない

[雑談] 桐生一馬 : その穢れを禊ぎ祓えじゃんね

[雑談] シウグナス : 来たか帳

[雑談] ミカ : 完結おめでとうございますじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「布団ぐらいあんだろ」
あるよな?

[雑談] GMアウラ : 完結したとたんシャン卓中に呪術ハラが溢れたじゃない
皆案外ちゃんとジャンプ見てるじゃない

[メイン] ミカ : 「ていうか昭和45年って何年前じゃんね?わたし生まれてないじゃんね」

[メイン] 村人 : 「そりゃあツアーだからな、準備はしてあるだろ」

[雑談] ミカ : エルバフ編の導入つまらなすぎじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : シャンスレで嫌でも摂取するじゃない

[雑談] 桐生一馬 : >エルバフ
まあ正直...おれも思った

[雑談] シウグナス : まあこれからに期待だな

[メイン] 村人 : 「だから年代には会わないんだが…そこんとこは俺もちょっと若すぎてな。覚えてないというかわからない」

[メイン] ミカ : 「は〜〜下半身ハッスル村長に聞くしかないじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「まあ村長ともなれば村の闇にも必然的に通じているだろう」

[雑談] ミカ : まあさすがに尾田先生は信じてるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「当時の村長はナントカ言ってねえのか?写真に残ってるぐらいなんだから何かしら知ってそうなもんだが」

[雑談] GMアウラ : 魚人島…

[雑談] 桐生一馬 : W7までの貯金でやりくりしてるじゃんね

[メイン] 村人 : 「村で一番偉いお人だからおいそれとは…な?わかるだろ?」

[メイン] 桐生一馬 : 「オヤジの顔を立てるってことか」

[メイン] ミカ : 「わたしはお姫様じゃんね」

[メイン] シウグナス : 「我は闇の王だ」

[雑談] ミカ : 待つじゃんねモリヤのところも面白かったじゃんね

[雑談] ミカ : なによりペローナとブルックを生んだ功績を忘れてないじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「俺...堂島の龍になりたいんすよ」

[メイン] ミカ : 「まだなってないじゃんね?」

[雑談] 桐生一馬 : ブルックやけに好感度低いじゃんね

[雑談] シウグナス : 昔は本当にネットでの扱い酷かったじゃんね

[メイン] 村人 : 「まあまあ…それよりあんたら、呼ばれてるぞ」
見ると休憩時間はすでに終わり、ガイドがあなたたちを探している

[雑談] ミカ : パンツ
見せていただいてもよろしいですか
じゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 最近までもブルックがスレで暴れてたじゃんね

[メイン] ミカ : 「今日のところは許してやるじゃんね」

[メイン] ミカ : 下がるじゃんね

[雑談] GMアウラ : フランキーもウソップぼこぼこにした件で結構低かったじゃない

[メイン] 桐生一馬 : 「ちとのんびりしすぎたか」
「ま、あとの話は村長に聞けばいいだろ」

[メイン] シウグナス : 「うむそれまではツアーを楽しむとしよう」

[雑談] 桐生一馬 : 正直暫く許してないじゃない
船作ったからノーカンとはならないじゃない

[メイン] ミカ : 「ガイドさ〜ん次はなにじゃんね〜!」

[雑談] シウグナス : まああそこら辺リアルタイムで読んでる時は仲間になるとは思わないよなァ…

[メイン] ガイド : 「機織り体験です~」

■機織り体験
昼食を摂った部屋から大広間へ移動する。大型で木製の機械が複数個並び、側にはイス、針、糸、そして図面のような紙類が置かれている。昔ながらの機織り機で、天久仁村に伝わる伝統的な紋様を作るのである。ベテラン村人の指導の元、コースター、しおり、ポーチ、ブックカバーなどの小物づくりに挑戦できる。

[雑談] ミカ : 負けるウソップが悪いじゃんね
船降りるじゃんね

[メイン] GMアウラ : 〈DEX×5〉で上手く作れるかを判定する。

[雑談] 桐生一馬 : ルフィナミが後ろ見てないのも悪いじゃんね
サンジくんに持たせるのが1番安全じゃんね

[メイン] ミカ : 「天女はこれ得意じゃんね」

[メイン] ミカ : CCB<=8*5 (1D100<=40) > 6 > スペシャル

[メイン] 桐生一馬 : 「鶴じゃねえのか」

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=16*5 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] シウグナス : 🌈

[メイン] シウグナス : CCB<=12*5 (1D100<=60) > 96 > 致命的失敗

[メイン] シウグナス : 🌈

[雑談] ミカ : だいたいピースメインなんてやってるから金足りなくなるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 🌈🌈

[メイン] ミカ : 🌈

[雑談] GMアウラ : あそこの負い目もあって大げんかに発展したと考えると重罪じゃない

[メイン] 桐生一馬 : 「ミカ...何もしてないのに壊れたぞ」

[メイン] ミカ : パパとじいじはバカやろうじゃんね

[メイン] シウグナス : 「私の力に耐え切れなかったか…」

[メイン] GMアウラ : どうしようもないゴミが出来上がったじゃない

[メイン] ミカ : 「キャ〜〜〜私の素敵じゃんね☆」

[メイン] 拝田 : 「ぷ……下手くそですねえ」

[メイン] 拝田 : 声の方を見れば、冬の格好をした拝田が何食わぬ顔で機織り機を踏んでいる。

[メイン] ミカ : 「ぶぷぷ……」

[雑談] 桐生一馬 : いやでもW7で1番思ったのは...ルフィゾロ動かさせないための挟まりだな...
やっとる場合か

[メイン] ミカ : 「本当に下手くそで笑っちゃうじゃんね〜!」

[メイン] 桐生一馬 : 「何が言いてえ」
笑われた方向に目を

[雑談] ミカ : そんなことあったじゃんね…

[メイン] シウグナス : 誰だコイツ?

[メイン] 桐生一馬 : 「てめえは...温泉街の!」

[メイン] 桐生一馬 : スタンド使いだ
ぶっ飛ばしていいぞオヤジ

[メイン] シウグナス : こわい

[メイン] 拝田 : 「あなたたちとは行き先が被りますね~何故でしょう?」

[メイン] ミカ : 「また〜話しそらして〜〜もっと手元の機械を見るじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「ふむ…どうやら息子たちが世話になってたらしいな。お初にお目にかかる。シウグナスだ」

[メイン] 拝田 : 「これはご丁寧に。拝田です」

[メイン] 拝田 : 「こちらこそお世話に…なってましたかね?」

[メイン] 桐生一馬 : 「世間話した程度だろ」
織り機から煙

[メイン] ミカ : 「こいつ急に話しかけて消えるじゃんね」

[メイン] 拝田 : 「そうそう、これは忠告ですが」「この村は少しだけ特殊ですよ。この間の温泉街とは別の意味でね」
「まあ、あなたたちにはどうってことないのかもしれませんが」とさして興味もなさそうに機織りを続ける。

[雑談] ミカ : W7編は…悪いところないじゃんね
人魚がアレなことだけじゃんね

[メイン] シウグナス : 「やはりこの村には闇があるようだな。ご忠告感謝する」

[メイン] ミカ : 「また言ってるじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : でもよぅ
人魚居なかったら詰んでたぜ

[雑談] シウグナス : ボワンスー…

[メイン] 桐生一馬 : 「一々含みのあること言いやがって...何が言いてえ」

[雑談] ミカ : 魚人でよかったじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : サカナはちょっと...

[メイン] ミカ : 「今度こそ答えないとこうじゃんね」

[雑談] ミカ : うわぁ…じゃんね

[メイン] 拝田 : 「では簡潔に。簡単に終わってしまってはつまらないですから。もっと楽しませてくださいね」
「さて、巻き込まれたくはありませんし。僕はそろそろお暇しましょうか」

[メイン] 拝田 : 「ああ寒い寒い……」とぶるぶるしながら集会所を後にする。

[メイン] ミカ : 「これを追うと見失うじゃんね」

[メイン] ミカ : 「じいじも体験してみるじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「なら体験してみるか」
追ってみよう

[メイン]   : 部屋を出ると姿は忽然と消えてしまっている

[メイン] シウグナス : 「ほう言った通り見失っている。奴も闇の住人という事か…面白いな」

[メイン] シウグナス : では確認もできたしツアーに戻るとしよう

[メイン] ミカ : 「おかえりじゃんね」

[メイン] 村長 : ■自由時間
この村に宿はなく、ツアー客はそれぞれの民家に分かれて宿泊することとなる。部屋割の結果、探索者たちは村長宅に宿泊するのだと乗務員に伝えられる。
すぐに村長がやって来て探索者たちに挨拶をする。それは、先ほどトラックの運転手から郵便物を受け取っていた男性だ。

[メイン] ミカ : わたしこいつを強盗って言ったじゃんね…?

[メイン] 桐生一馬 : 強盗と村長は両立する
まだセーフだ

[メイン] シウグナス : うむ、そう落ち込むな

[メイン] 桐生一馬 : 「世話んなります...桐生です」

[メイン] ミカ : 「ミカじゃんね☆」

[メイン] シウグナス : 「シウグナスだ」

[メイン] 村長 : 「この村の村長をやっております、ヒダと申します。むさくるしい場所ですがどうぞ自分の家と思っておくつろぎください」

[メイン] 村長 : 荷物を持って村長宅に向かえば、大きな茅葺き屋根の家屋に案内される。建てつけの悪い扉を開ければ、ぷんと木の香りが鼻を掠めると共に、冷えた体が一気に温まるのを感じる。草木の色で統一された家は、土間と床の間が一体となっており、中央に大きな囲炉裏が設けられている。家を温めるためだろう、囲炉裏にはすでに火が入れられており、藁で編んだ座布団が周りに敷かれている。これらは探索者たちの興味をそそるかもしれない

[メイン] ミカ : 「見たことないくらい原始的な家じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「風情があるとかこう...言い方があるだろ」

[メイン] シウグナス : 「古くからの知恵が活かされているということだ。悪いことではない」

[メイン] ミカ : 「わたしは世界で一番お姫様じゃんね」

[メイン] 村長 : 「ほっほっほ、若いもんはそれぐらい元気がある方がよろしいですよ」

[メイン] 村長 : 村長は軽く囲炉裏の手入れをしながら「何もありませんが、家の中のものは自由に見てもらって構いません。私は少々話し合うことがありますので」と話し、すぐに出ていく。

【机、本棚】を調べることができる。

[メイン] ミカ : 「レウはいないじゃんね?」

[メイン] シウグナス : 「レタじゃないか?」

[メイン] ミカ : 「遡るのをサボった罰じゃんね」

[メイン] シウグナス : 「まあいい人の気配があるかどうか見てみよう」

[メイン] 桐生一馬 : 「...何が言いてえ...?」
さかのぼ.....る.......?

[メイン] シウグナス : CCB<=80 見聞色で他に人がいないか気配を探る (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン] 桐生一馬 : 机見るぞ〜

[メイン] GMアウラ : 集落だからまあ家の外にはあるけど家の中にはいないじゃない

[メイン] シウグナス : 「ここにはあの上半身男はいないようだな」

[メイン] GMアウラ : ▶ 机
机の上にスナック菓子やチョコレートなどのお菓子がたくさん置いてある。近くには東京観光の雑誌もあり、注目スイーツの頁に熱心に付箋がつけられている。
また、村長宛ての封筒や書類が置きっぱなしになっている。軽く見ただけでも都内のとある病院からの手紙が特に多く、ほとんどが未開封であるとわかる。一番上に封を切った白い封筒と中身が乱雑に置かれている。

[メイン] 桐生一馬 : 「まだ野山を駆け回ってるんじゃないのか」

[メイン] ミカ : 「元気じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「それで...これか?ミカの言ってた強盗の指南書」

[メイン] ミカ : 「そ…そうじゃんね!」

[メイン] 桐生一馬 : open is 手紙

[メイン] ミカ : 「ようやく見つけたじゃんね」

[メイン] GMアウラ : 【病院からの催促状】
・精神科に入院している高野ナギさんの入院費が十年近く払われていない。
・高野さんは日に日に弱り、一日中眠っていることもある。
・精神的に不安定になることも増えた。
・親族や関係者が存命なら何か連絡がほしい。

[メイン] 桐生一馬 : 「.....残念だったな、ハズレだ」
ミカに手紙を

[メイン] ミカ : 「ん~~~?」

[メイン] ミカ : 「なにこれじゃんね?」

[メイン] ミカ : 「大外れじゃんね~~~?」

[メイン] ミカ : 「あっ!でもお金が足りないって理由は出来たじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「あの村長の置かれた状況は闇が深そうだな」

[メイン] 桐生一馬 : 「仮にも村の長だぞ...金がねえなんてことありえるのか?」

[メイン] ミカ : 「払わない理由もないじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「こりゃあ.......”闇”だな」

[メイン] ミカ : 「適当言ってない?じゃんね」

[メイン] ミカ : 本棚もそろそろ見るじゃんね

[メイン] GMアウラ : ▶本棚
一般的な書籍のほか、村政に関する資料が収められている。その中に、ところどころが黒塗りされた手書きの資料がある。

[メイン] GMアウラ : 【天久仁村の風土病】
天久仁村には「イルコ病」と呼ばれる風土病がある。
「イルコ」とはこの地域の言葉で「オオカミ」を指すのだという。
その名の通り、この病に罹患した者は自分が「イルコ」に憑かれたという強い強迫観念に襲われる。やがては自分自身が「イルコ」に変化してしまうと思い込み、強い恐怖と不安感から会話や日常生活が不可能になる。言わば■■■■である。
イルコ病が進行すると■■■■が見られ、実際に■■を行った村人もいるそうだ。村では患者の隔離を行っているが原因は不明である。
風土といえば、「ヒダカ」信仰で中心的な役割を担う盲目・弱視の巫女は、おそらく北東北のイタコ文化が流入したものであろう。こちらも風土病の可能性がある。
どちらも実に興味深いが、あまり深入りするべきではないか……。
昭和28年7月29日  藤山誠四郎
さらに〈医学〉もしくは〈INTx5 1/2〉

[メイン] ミカ : ふむふむ…

[メイン] ミカ : CCB<=30 (1D100<=30) > 53 > 失敗

[メイン] GMアウラ : 素敵じゃない

[メイン] ミカ : ティーダのチンポ

[メイン] シウグナス : 私もやってみるか

[メイン] 桐生一馬 : 気持ち

[メイン] シウグナス : CCB<=25  (1D100<=25) > 40 > 失敗

[メイン] シウグナス : きも

[メイン] ミカ : 「は~読めないじゃんね」
じいじにパス

[メイン] シウグナス : 「うむ、私にもわからん」

[メイン] 桐生一馬 : 「仕方ねえな...」

[メイン] シウグナス : 「息子よ、お前ならわかるんじゃないか?」
渡す

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=(55/2) (1D100<=27) > 48 > 失敗

[メイン] 桐生一馬 : 「何が言いてえ」
本の内容に首を傾げている

[メイン] ミカ : 「だから聞こえているじゃんね?」

[メイン] シウグナス : >学習ディスク 150 ○○学を50%で振れる
思ったんだがこれの使いどころじゃなかったのか?

[メイン] 桐生一馬 : 人は使わない技能をどんどん忘れていく

[メイン] GMアウラ : 振るじゃない

[メイン] ミカ : おお
じゃんね

[雑談] GMアウラ : DISC…?プッチ?

[メイン] 桐生一馬 : こぶしとか振ってみるか

[メイン] ミカ : CCB<=50 (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] シウグナス :

[メイン] 桐生一馬 :

[メイン] ミカ : !!!

[メイン] GMアウラ : ディスク振れっていう意味だったじゃない
まあいいとして

[メイン] GMアウラ : 「イルコ病」に類似の症例で「ウェンディゴ症候群」があることを知っている。


【ウェンディゴ症候群】
北米の先住民族に見られる精神疾患の一種。「ウェンディゴ」とは彼らに信じられている精霊の名前で、「冬の魔物」とも呼ばれている。
「ウェンディゴ症候群」に罹患すると気分の落ち込みと食欲低下が見られた後、「自分はウェンディゴに憑りつかれた。このままではウェンディゴに変化してしまう」という強迫観念が頭を占めるようになる。強い恐怖と不安感から会話や日常生活が不可能になり、やがては猛烈に人肉を食したくなるという症状が見られる。
原因は、食糧不足によるビタミン不足と栄養失調だと言われている。

[雑談] 桐生一馬 : ウェンディゴ ...鹿頭か

[雑談] ミカ : ブルアカの育成素材は教育BDになっておりますじゃんね

[メイン] ミカ : こっわじゃんね

[雑談] GMアウラ : ああこれミカの技能だったじゃない
ステータス確認とかしないの悪い癖

[メイン] 桐生一馬 : シャン化みたいなもんだな

[メイン] ミカ : 「吸血鬼のじいじもこれにかかってるじゃんね?」

[メイン] シウグナス : 「私は闇の王だ。そんな小さな闇とはわけが違う」

[メイン] ミカ : 「もっとやばい奴了解じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「そんな深い闇が身内にいたのか...」

[メイン] シウグナス : 「闇とは案外身近にあるものだ。覚えておくがよい息子たちよ」

[メイン] ミカ : 「これは私たちが背負っていく問題じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「カタギに背負わせるもんじゃねえ」

[メイン] ミカ : 「これが本当ならこの村は人狼村じゃんね」

[メイン] シウグナス : 「うむおぼろげながら闇の全容が見えてきたな」

[メイン] ミカ : 「夜は騎士がお姫様のことを守るじゃんね」

[メイン] 村長 : 一通りの探索を終えると村長が戻ってくる音がする。

[メイン] ミカ : 「人狼ですか?じゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : STR18なら虎2匹相手でも問題ないだろ

[メイン] 村長 : 「は…?あ、いや、お待たせしてすみません」と駆け込んできた村長の頭や肩には多くの雪がついている。
だが村長は机の上に手紙類を広げたままにしているのに気づき、その雪を払うより早く、机の上の手紙類を慌てて仕舞う。そして何事もなかったかのように柔和な笑みを浮かべ、「そろそろ夕食ですから、私と一緒に集会所に行きましょう」と誘う。

[メイン] 桐生一馬 : ...あからさまに不振な挙動だったな

[メイン] シウグナス : 村長魅了してもうちょい話聞いていい?

[メイン] GMアウラ : 振るじゃない

[メイン] ミカ : いけーじゃんね

[メイン] シウグナス : CCB<=80 魅了 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗

[メイン] シウグナス : 🌈

[メイン] GMアウラ : 🌈

[雑談] ミカ : 心は傷つくじゃんね

[メイン] ミカ : 🌈

[メイン] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] 村長 : 村長は魅了に圧倒的な耐性があったことになりましたじゃない
でもそういうものの存在は知らないので不信がってるじゃない

[メイン] 桐生一馬 : こぶしするしか...ねえのか?

[メイン] シウグナス : 「ふむ…失礼した。集会所に行くとしよう」
まさか耐性があったとは…ますます面白くなってきたな

[メイン] ミカ : 「じいじ…老いたな…じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「オヤジまた変なこと仕掛けてたな...」

[雑談] 村長 : 老人の好みに全くあってなかったじゃない
スーパーノンケ

[メイン] シウグナス : 「これからはお前たちの時代ということかもしれんな」

[メイン] ミカ : う~んファンブルした以上ここは引き下がってやるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ゴリラじゃ無理か

[メイン] GMアウラ : ■夕食
天久仁村の郷土料理や鍋料理がずらりと並ぶ。郷土料理は寒さしのぎの気付けもあるのだろう、酒が入ったものや、塩漬けの濃い味付けが特徴的だ。口に合うかどうかは人それぞれであるが、暖かい料理は冷えた体に染みわたる。SAN+1d3。

探索者たちが食事をしていれば、村人たちが「酒飲むかい? ジュースもあるぞう!」と陽気に話しかけてくる。
見れば、彼らはスーパーの袋に入った酒類やつまみ、ジュース、お菓子などを大量に持っている。風情には欠けるが、自動車の普及やインフラ整備により、村が飢饉に陥っていた時代はもう終わったのだと嫌でも実感するかもしれない。

[雑談] シウグナス : ちなみに魅了の方法は眼光で魅了すると言った感じだ

[雑談] GMアウラ : ご要望のSAN回復(ry)

[メイン] 桐生一馬 : グビッ!

[メイン] ミカ : 1d3 うめ~~~~じゃんね (1D3) > 3

[メイン] シウグナス : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 桐生一馬 : 1D3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ ミカ ] SAN : 53 → 56

[メイン] system : [ シウグナス ] SAN : 61 → 62

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] SAN : 38 → 39

[雑談] GMアウラ : ということは性別関係ないじゃない
この爺何者だじゃない

[雑談] 桐生一馬 : あと9回くry

[メイン] ミカ : 「田舎なのになかなかやるじゃんね」

[雑談] シウグナス : かつてはヒンメルのような勇者だったのかもしれぬな

[雑談] ミカ : 一本の線で繋がったじゃんね

[雑談] ミカ : もうすぐエルフも来るじゃんね

[メイン] シウグナス : 「冬の寒さという闇に対抗するための食事…悪くは無いな」

[メイン] ミカ : 「塩辛いのに酒が合うじゃんね~」

[メイン] 桐生一馬 : 「やらねえぞ」

[メイン] 桐生一馬 : 「ジュースでも飲んでろ」

[メイン] ミカ : 「うるさいじゃんね!」

[メイン] ミカ : ガキン

[メイン] ミカ : グビッ

[メイン] 桐生一馬 : こいつ...!

[メイン] 桐生一馬 : 「誰に似たんだか.......」

[メイン] 桐生一馬 : お酒ちびちび

[メイン] シウグナス : 「飲んでしまったか…欲望を抑圧した末に生まれる歪みの闇が楽しみだったがまあいいだろう」

[メイン] ミカ : 「あ~~~村人さん?狼人間はどこに居るじゃんね?」

[メイン] 村長 : その言葉をかき消すように、食事中、村長が突如立ち上がって次のように話す。
「みなさん、天久仁村の観光はいかがでしょうか?」
「楽しいと思っていただけたのなら、一村人としてこれほど嬉しいことはありません」
「ただ、ここに来る途中にご覧になったでしょうが、夕方から雪が降り始めています」
「今夜はかなり冷え込みますし、この後の星空観賞会は残念ながら中止といたします」
「せっかくですから、この大雪すらも楽しんでいってくださいね」

[メイン] 村人 : 村人たちは拍手と村長をからかうようなヤジを飛ばす。

[メイン] ミカ : 「外野って感じじゃんね」

[メイン] : そんな穏やかな空気の中、一人の女性が立ち上がる。同じツアーに参加している女性である。
「あの……すみません。お姉ちゃんを見ませんでしたか?」
「夕方の自由時間に外出したまま帰って来ないんです。どこかで見ませんでしたか?」

[メイン] 村長 : 空気は一気に張り詰めたものになり、村人たちは「見たか?」「いや……」「この大雪じゃ捜索も難しいぞ」とざわつく。
村長は「まずいですね。村の若い者たちで探しましょう。危ないですから、雪山に慣れていないみなさんは迂闊に歩き回らないように」と指示を出す。

[メイン] GMアウラ : 一抹の不安を抱えながら一同は食事を終え、それぞれの宿へと戻ることになる。
なお、村長は行方不明者の捜索のため、探索者たちに先に休むよう伝える。

[メイン] シウグナス : 「私達も手伝った方がいいんじゃないか?」
提案する

[メイン] 桐生一馬 : 「雪男がどうとか話してたあれの片割れか」

[メイン] ミカ : 「へ~~じいじは優しいじゃんね」

[メイン] 村長 : 「夜道の上この豪雪…危険ですが、お願いできますか?」

[メイン] 桐生一馬 : 「死なれてちゃ目覚めも悪い、分かったよ」

[メイン] シウグナス : 「安心しろ。闇には慣れている」

[メイン] ミカ : 「パパもいくじゃんね?」

[メイン] 桐生一馬 : 「腹ごなしがてらな。ミカは?寝てるか?」

[メイン] ミカ : 「あんなところで寝られないじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : わがままじゃんね

[メイン] ミカ : 今日はお姫様じゃんね

[メイン] ミカ : 「名探偵ミカ第二段開始じゃんね」

[メイン] シウグナス : 「お前の闇に対する観察眼…あてにしているぞ」

[メイン] 村長 : 「では、遭難者を見つけましたら集会場に、そうでなくても明かりから離れ過ぎないように。二次遭難は最も避けるべきことです」
そのように捜索隊に指示を出して送り出す

[メイン] ミカ : 「うぅっさむっ☆じゃんね」

[メイン] ミカ : 「どうせ凍えて死んでるじゃんね」
捜索しながら話す

[メイン] GMアウラ : 集会所から外に出れば、辺りはすっかり暗くなっていた。それでも"明るい"と錯覚してしまうのは、大粒の雪がひっきりなしに降っているからだ。降り積もる度に音が聞こえてきそうなほど重い雪が、街灯の小さな灯りを受けて光っている。冷え込みも一段と厳しくなり、探索者たちの外套を引きはがさんばかりの風が吹く。
<目星>

[メイン] 桐生一馬 : 「獣にガブリといかれてる可能性も高そうだ」

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=80 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 桐生一馬 : ええ...?

[メイン] GMアウラ : え?っていえじゃない

[メイン] シウグナス : 🌈

[メイン] ミカ : ちょっと今日はおかしいじゃんね?

[雑談] 桐生一馬 : 今日ファンブル多いじゃんね
アウラやってるじゃんね?

[メイン] ミカ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 47 > 成功

[メイン] GMアウラ : 転んで頭から雪に突っ込んだじゃないHP-1d3

[メイン] 桐生一馬 : 1D3 (1D3) > 3

[雑談] GMアウラ : 昨日もファンブルしてたからあんたの運じゃない

[メイン] シウグナス : 怖いから私は振らないでおこう

[メイン] 桐生一馬 : ぐああああああああ!!!!

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] HP : 11 → 8

[メイン] GMアウラ : 行方不明者の捜索を手伝う際、視界の端に何かが落ちているのを捉える。近付いてみると、一冊の冊子が雪に埋もれている。上に積もった雪の具合から、落としてから少なくとも一時間は経過しているとわかる。

[メイン] ミカ : 「バカみたいじゃんね?頭冷やさなきゃいけないほど考えてないじゃんね」

[メイン] GMアウラ : 〇冊子を読む場合は、それなりに時間が経過する

[メイン] ミカ : 察し

[メイン] 桐生一馬 : あーこれ

[メイン] ミカ : 闇が深そうだからじいじに押し付けるじゃんね

[メイン] シウグナス : わかった

[メイン] 桐生一馬 : 「ふう...頭が冷えたぜ」
ずっぽりと顔から埋まった穴から這い出てくる

[メイン] ミカ : 「これ読んでほしいじゃんね」
ハイお願い

[メイン] シウグナス : 「闇が深そうな本だ。読んでおこう」
二宮金次郎スタイルで読む

[メイン] GMアウラ :
【冊子】
和綴じの冊子で大分古いもののようだ。

■■■様へ捧げる贄は若い女が適している。
まずは抵抗できないように目を抉り、山頂の■■へと連れて行く。
身を清めさせ、髪を剃った後は、口に詰め物をさせる。
大きなたらいの中ではらわたを取り出してよく伸ばす。
腿、尻、乳房を先に削ぎ落し、貴重な■はヘラですくい取り……
(以下、凄惨な描写が続く)

なお、近頃は目を抉ることをせず、呪術によって視力を奪うことが常となっている。
呪術の内容は……
(以下、紙が破り取られている)

[メイン] GMアウラ : 書かれていたのは、現実離れした何らかの手順。冊子を持つ手が冷えていくのを感じるだろう。SANC(1/1d4)。


また、冊子から一枚の写真が落ちる。あどけなさが残る黒髪の青年と、同じく黒髪の幼い少女が写っている。二人の顔はよく似ており、裏には「昭和35年 サク16歳 ナギ10歳」と走り書きされている。

[メイン] シウグナス : CCB<=62 (1D100<=62) > 25 > 成功

[メイン] system : [ シウグナス ] SAN : 62 → 61

[メイン] ミカ : さすがジジじゃんね

[雑談] ミカ : むほほwじゃんね

[メイン] シウグナス : 「ふん…この程度の闇など我が故郷にもありふれている」
余り興奮しなかったようだ

[メイン] 桐生一馬 : 心が強いじゃんね

[メイン] ミカ : 「ジジの故郷やばいじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「なにしろ闇の世界だからな」

[メイン] ミカ : 「深淵じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「ヤクザか...?ヤクザなのかオヤジ...?」

[メイン] シウグナス : 「闇の王だ」

[メイン] ミカ : 「組長じゃんね」

[メイン] GMアウラ : ▷行方不明者の捜索をする、冊子付近の痕跡を調べる
すぐに捜索する場合は〈追跡〉もしくは〈目星1/2〉に成功する必要がある。冊子を読んで時間が経過している場合は、〈追跡-20〉もしくは〈目星1/3〉に成功する必要がある。

[メイン] ミカ : やっべ時間たったじゃんね

[メイン] ミカ : お姫様命令じゃんね
絶対成功させるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : ヘイ

[メイン] シウグナス : 80/3は…切り上げで27でいいかな?

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=(80/3) (1D100<=26) > 9 > 成功

[メイン] シウグナス : おお

[メイン] GMアウラ : ええ

[メイン] 桐生一馬 : 俺...堂島の目星になりたいんすよ

[メイン] ミカ : パパカッコいいじゃんね

[メイン] GMアウラ : これは堂島の龍

[メイン] ミカ : 自慢のパパ

[メイン] シウグナス : 自慢の息子じゃんね

[雑談] GMアウラ : 堂島は節穴過ぎて目星要員必要じゃない

[メイン] 桐生一馬 : 尊厳と威厳を取り戻したじゃんね

[メイン] GMアウラ : 成功→冊子が落ちていた付近の雪が、複数人の足跡で踏み固められていることがわかる。また、一つの往復した足跡が廃屋へと向かっているのを見つける。

[雑談] 桐生一馬 : ...何が言いてえ

[雑談] GMアウラ : あんたんとこの組長小物界の大物過ぎるじゃない

[メイン] 桐生一馬 : 「雪で隠されつつあるが...まだ僅かに足跡がある」

[メイン] 桐生一馬 : 「追ってみるか」

[雑談] ミカ : とんだ評価じゃんね

[メイン] ミカ : 「!」

[雑談] GMアウラ : 嶋野にすら頭が足らないみたいな言い方で馬鹿にされまくってたじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 3代目のことを...言ってるのか?

[メイン] ミカ : 「走るじゃんね。闇が深い本で時間とられたじゃんね」

[雑談] シウグナス : 悲しいじゃんね

[メイン] シウグナス : 「うむ…この先にこそ真の闇がありそうだ」

[メイン] ミカ : 「お姫様のことはちゃんと守るじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : 2ラストの裏切りラッシュはよくわかんなかったじゃんね
こいつらグダグダすぎじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「自分の身は自分で守った方がはええ」
駆け出す

[雑談] シウグナス : 闇に生きるもの同士の仲とはそういうものだ
龍が如くやったことないからわからんけど

[雑談] GMアウラ : 元はと言えば桐生が次の組長に近江のやつ選んだせいじゃない…?

[雑談] 桐生一馬 : 4代目の悪口か?

[雑談] ミカ : そうじゃんね

[メイン] GMアウラ : □廃屋
昼間の散策時に見かけた廃屋である。雪の重みで屋根が半分崩れ落ち、到底人が住める環境ではない。用心して中に入れば、往復した足跡とは別に裸足の子どもの足跡がある。子どもの足跡は辺りをうろつき回っていたようだ。

[メイン] ミカ : 「?」

[メイン] 桐生一馬 : 「裸足だと...?何だこれは」

[メイン] ミカ : 「誰かいないじゃんね~~~~?」

[メイン] シウグナス : 中を目星できたりするか?

[メイン] GMアウラ : 振れじゃない

[メイン] シウグナス : CCB<=80 やってみよう (1D100<=80) > 85 > 失敗

[メイン] シウグナス : 🌈

[メイン] GMアウラ : 🌈

[メイン] ミカ : 🌈

[メイン] ミカ : この目が闇が良く見えるじゃんね

[メイン] ミカ : CCB<=80 (1D100<=80) > 76 > 成功

[雑談] シウグナス : 今日なんかダイスが闇に飲まれてるだろ

[メイン] GMアウラ : 中はボロボロで今は人の気配はないものの、汚い毛布が置いてあったり生活感はある
朽ちた棚に、いくつかの冊子が仕舞われている。

[雑談] GMアウラ : ラストに向けて卓が準備運動してるじゃない

[メイン] ミカ : 「誰もいないじゃんね。一杯食わされたじゃんね」

[メイン] ミカ : 冊子回収だけするじゃんね

[メイン] シウグナス : 「昼間寝て夜に動き回る生活をしているのかもしれんな」

[メイン] 桐生一馬 : 「なら足跡の続きはどこに行ったんだ...」

[メイン] GMアウラ : ここで聞き耳じゃない

[メイン] シウグナス : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 7 > スペシャル

[メイン] ミカ : CCB<=80 耳 (1D100<=80) > 24 > 成功

[メイン] GMアウラ : ざくざくと雪を踏み分ける音がこちらに近づいてくる。すぐにこの場を立ち去らなければ見つかってしまうだろう。立ち去るという宣言のみで逃走が可能。

[メイン] ミカ : 「なんか来てるじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=80 (1D100<=80) > 52 > 成功

[雑談] 桐生一馬 : メンツが武闘派じゃんね

[メイン] ミカ : コキコキ

[メイン] 桐生一馬 : 「村人か探してる娘か...また別のか」

[メイン] ミカ : 「娘は宇宙人探しに山頂に行ってるじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「確かにその可能性は高そうだな…となるとあの音はここの主か?」

[メイン] ミカ : 「名探偵ミカはまるっとお見通しじゃんね」

[メイン] ミカ : 「村人が来るじゃんね」

[メイン] ミカ : バキバキ

[メイン] シウグナス : 「あの足音の主に会うか?それとも立ち去るか?どうする?私はどちらでもいい」

[メイン] ミカ : 「当然」

[メイン] ミカ : 「迎え撃つじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「血の気が多いこった...」

[雑談] ミカ : なんで迎え撃とうとしてるじゃんね?

[雑談] 桐生一馬 : 怪異からは逃げるのがクトゥルフって教わったじゃんね
でもシャンクスなら立ち向かった
じゃんね

[雑談] GMアウラ : あんたが始めた物語じゃない

[雑談] シウグナス : お前の闇が闘争を望んでいるのだ

[メイン] 桐生一馬 : 襟を直し
迎え撃つ姿勢

[メイン] シウグナス : 「では足音の主を迎えるとしよう」

[メイン] 村人 : 迎え撃つ姿勢で待っていると、その足音は小屋の前に到着し「お前たち、何をしている!」という怒号が飛ぶ。縄や鍬を持った村人たち数人が、出入口を取り囲むように立っている。

[雑談] ミカ : これで別人が出たら今度こそ名探偵の名が返上じゃんね

[雑談] ミカ : 名探偵継続じゃんね

[メイン] シウグナス : 「何って…行方不明者の捜索だが…?ここは禁足地だったかな?」

[メイン] 桐生一馬 : 「足跡を追ってたら偶然...な、」

[メイン] 桐生一馬 : 「やけにお前らも血の気が荒いようだが」
「やましいもんでもあるのか?」

[メイン] ミカ : 「じゃんね☆人でも死んだ?」

[メイン] 村人 : 「……ここで何を見た」
「手に持っているのは何だ」
「それは…!」

[メイン] ミカ : 「ジジの闇の書のことじゃんね?」

[メイン] シウグナス : 「これか?」
本を出す

[メイン] 村人 : 「……読んだのか?」

[メイン] シウグナス : 「ああ、本は読むものだからな。持ち主というのならば返してやるが…」

[メイン] 村人 : 「ならただで返すわけにはいかない」
「大人しくしろ!」
探索者たちを捕まえようとにじり寄る。

[メイン] ミカ : 「お姫様がピンチじゃんね?近寄らないで欲しいじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「打って変わって手荒い歓迎じゃねぇか」

[メイン] 桐生一馬 : 「死にてえやつからかかってこい!」

[メイン] シウグナス : 「……この場合返さないといけないのは私の方なのではないか?」

[メイン] 桐生一馬 : 「天然かジジイ!」

[メイン] シウグナス : 「この世界の理は難しいのだな…」

[メイン] ミカ : 「ボケてるじゃんね!!」

[雑談] ミカ : パパとジイジが一掃してじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 隕石くれじゃんね

[雑談] シウグナス : そう言えばミカは確かに戦闘技能が無いな…

[雑談] ミカ : 隕石も銃もパージしたじゃんね

[メイン] GMアウラ : 村人たちは襲い掛かってきた!
戦闘開始!

[雑談] ミカ : STR18があるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : こぶし当たればSTRボーナスで相手が弾けるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 村人1にこぶしじゃんね
ヒートアクションも載せるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : x2 ccb<=80 #1 (1D100<=80) > 75 > 成功 #2 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] シウグナス : おお

[メイン] 桐生一馬 : おお

[メイン] 桐生一馬 : 前回も人間相手にマーシャルアーツクリティカル出した記憶があるな

[メイン] ミカ : やったじゃんね!

[メイン] 桐生一馬 : 顔面を勢いよく殴りつけ...
怯んだところで首根っこをつかみ地面に何度も叩きつける

[メイン] 桐生一馬 : トドメに...顔面目掛けて膝蹴り

[雑談] 桐生一馬 : マーシャルアーツのDBよく知らないじゃんね?

[雑談] 桐生一馬 : 戦闘しっかりやると思ってなかったじゃんね

[雑談] シウグナス : 二倍じゃなかったか?

[メイン] 村人(1) : 「おっぶぇ!?」
鼻の骨が折れて鼻血を流しながら倒れ伏す

[雑談] GMアウラ : 2倍じゃない

[雑談] GMアウラ : でクリティカル出たから4倍にしてもいいじゃない

[雑談] 桐生一馬 : こぶし2倍か...意外と弱いな

[メイン] 桐生一馬 : 1D3 (1D3) > 2

[メイン] 桐生一馬 : c2*4 c(2*4) > 8

[メイン] ミカ : こいつ…しぶといじゃんね

[メイン] system : [ 村人(1) ] HP : 12 → 4

[メイン] 桐生一馬 : 自分...堂島のジャックナイフになりたいんすよ

[メイン] 村人(1) : CCB<=20 pow (1D100<=20) > 91 > 失敗

[メイン] 村人(1) : 気絶!

[メイン] シウグナス : おお

[メイン] 桐生一馬 : 誓って殺しはやってません

[メイン] ミカ : 言行一致じゃんね

[メイン] シウグナス : じゃあ次は私の番か

[メイン] ミカ : 頼むじゃんね

[メイン] シウグナス : 村人2を魅了するぞ
来い

[メイン] 桐生一馬 : 任せたオヤジ

[メイン] シウグナス : CCB<=80 魅了 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗

[メイン] シウグナス : 🌈

[メイン] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] 村人(2) : 🌈

[メイン] 村人(2) : 村人2にも抵抗力が生まれた

[メイン] シウグナス : この技能のダイスは闇に覆われているな

[メイン] 桐生一馬 : 荒ぶりすぎじゃんねダイス

[メイン] ミカ : もうこれ魅力ないじゃんね

[メイン] 村人(2) : では村人たちの行動

[メイン] 村人(2) : choice ミカ シウグナス 桐生 (choice ミカ シウグナス 桐生) > シウグナス

[メイン] シウグナス : おお

[メイン] 村人(2) : CCB<=60 鍬 (1D100<=60) > 72 > 失敗

[メイン] 村人(2) : 🌈

[メイン] ミカ : 🌈

[メイン] 村人(2) : 戦闘慣れなど全くしていないのか大きく目標を外す
そもそも人を殺すための武器でもない

[メイン] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] シウグナス : まずいみんな闇に包まれ始めた

[メイン] ミカ : 闇ヨ!

[メイン] 村人(3) : choice ミカ シウグナス 桐生 (choice ミカ シウグナス 桐生) > 桐生

[メイン] 村人(3) : CCB<=60 (1D100<=60) > 65 > 失敗

[メイン] 村人(3) : こちらも攻撃を外した
ガチガチになるぐらい寒いこの空気と吹雪で視界は最悪、当然かもしれない

[メイン] ミカ : 闇に飲まれろォ!

[メイン] ミカ : 「は~素人じゃんね☆」

[メイン] ミカ : STR18で攻撃したいじゃんね
腰を掴んでそのまま鯖折じゃんね

[メイン] GMアウラ : STRx5でじゃあ当たったら1d6じゃない
組付きもつけるなら命中率半分

[メイン] 桐生一馬 : 殺しか?

[メイン] ミカ : 組付けもつけるじゃんね

[メイン] ミカ : 誓って殺し流行ってないじゃんね

[メイン] GMアウラ : でどっち狙うじゃない?

[メイン] ミカ : CCB<=90/2  一応抵抗力持ち狙うじゃんね (1D100<=45) > 76 > 失敗

[メイン] シウグナス : 🌈

[メイン] GMアウラ : 🌈

[メイン] ミカ : 🌈

[メイン] ミカ : 箸より重いもの持ったことないじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] ミカ : やっぱりパパが一番じゃんね
頼むじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : まずい俺以外働いてねえ

[雑談] シウグナス : みんな怠惰の闇に包まれてるようだな

[メイン] 桐生一馬 : x2 ccb<=80 こぶしヒートアクション #1 (1D100<=80) > 8 > スペシャル #2 (1D100<=80) > 44 > 成功

[雑談] ミカ : 暗くて当たらないじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 桐生一馬 : c3*2 c(3*2) > 6

[メイン] system : [ 村人(2) ] HP : 12 → 6

[メイン] ミカ : 落ちろ~

[メイン] シウグナス : じゃあ次は村人3を魅了するぞ
来い

[メイン] シウグナス : CCB<=80 魅了 (1D100<=80) > 29 > 成功

[メイン] シウグナス : やっと成功したじゃんね

[メイン] ミカ : メロメロじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 今まで外し過ぎて魅了とか適当言ってるのかと思ったじゃんね

[メイン] 村人(2) : 2は耐久力の半分を1発で失ったからショックロールじゃない

[メイン] 村人(2) : CCB<=30 (1D100<=30) > 33 > 失敗

[メイン] 村人(2) : 気絶!

[メイン] シウグナス : おお

[メイン] ミカ : これでお前ら全滅じゃんね!

[メイン] 桐生一馬 : パパ頑張ったぞ〜

[メイン] シウグナス : 「さあ残った村人よ我がしもべになるがいい」
赤く光る眼光を村人3に向ける

[メイン] 村人(3) : 「うう…ああ…」
3はそのまま洗脳されて戦闘不能
戦闘終了!

[メイン] ミカ : 「よしパパがのしちゃったからこいつから話を聞くじゃんね」

[メイン] ミカ : 「なんで襲ってきたじゃんね?」

[メイン] 桐生一馬 : 「ふん...堪え性のない奴らだ...」

[メイン] 村人(3) : 「村八分の家…秘密…ばれる…」

[メイン] シウグナス : 「ふむ…ここにお前たちが隠したい闇があるというのだな」
ボロ家を指す

[メイン] 村人(3) : 「ああ…儀式…人身御供…」

[メイン] ミカ : 「へ~~~~~?」

[メイン] ミカ : 「わぁお…」

[メイン] ミカ : 「闇じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「贄か、くだらねえ」

[メイン] 村人(3) : 「村長たち…人肉を食いたいだけ…神への敬意なんて、微塵も…」

[メイン] ミカ : 「人肉っておいしいじゃんね?」

[メイン] シウグナス : 「ほほう…ありふれた闇かと思ってたが興味が出てきたぞ。己が欲望のために信仰を利用するか。そうでなくては」

[メイン] 桐生一馬 : 「やめておけ、家畜ってのは食うように色々調整されてるから美味いんだ」

[メイン] 村人(3) : 「最初は…病気の治療だった…でもみんな…貴重なもの…食べることに酔って」

[メイン] ミカ : 「じゃあいらないじゃんね」

[メイン] 村人(3) : 「昔の村じゃない…食べるものなんて…外からいくらでも…買える」

[メイン] シウグナス : 「うむ、今日の料理も美味だったぞ」

[メイン] ミカ : 「で?村長はどこじゃんね」

[メイン] 村人(3) : 「でももう駄目なんだ…取りつかれちまって…イルコに…」

[メイン] 村人(3) : 「あの姉妹を調理するって…隠してある小屋に…」

[メイン] ミカ : 「やば☆姉妹で捕まってるじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「2人ともか...」

[メイン] シウグナス : 「なるほどな…私たちの捜索協力を承諾したのは妹の方に目を向けさせぬカモフラージュか」

[メイン] 桐生一馬 : 「こすいところで頭の回るヤツだ」

[メイン] シウグナス : 「後これは聞いておこう。この本の持ち主は村長か?」

[メイン] 村人(3) : 「村八分にされた、生贄の父親……十年前に死んだ……」

[メイン] ミカ : 「ふぅん☆」

[メイン] ミカ : 「じゃあ行こっかじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「ケジメ付けさせなきゃな」

[メイン] シウグナス : 「ふむ…おそらくこの本の持ち主の息子がレタだったのだろうな」

[メイン] シウグナス : 「うむ、行くとしよう」

[メイン] ミカ : 「小指じゃすまないじゃんね」

[メイン] 村人(3) : 「お姉ちゃん、お姉ちゃん……!」
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
「痛い、痛い、助けてください、」
村人に案内させて村奥に隠された小屋に向かうと、中からは悲鳴が聞こえてくる

[メイン] GMアウラ : 重い金属を床に落としたような、あるいは金具が擦れるような不快な音が、扉の向こうの惨状を嫌でも想像させる。懇願の言葉すらも絶叫でかき消され、耳を覆いたくなるほどの嗚咽が延々と続く。SANC(0/1d3)。

[メイン] ミカ : 「やばっ☆時間かけて間に合わなかったじゃんね☆」

[メイン] シウグナス : CCB<=61 (1D100<=61) > 65 > 失敗

[メイン] シウグナス : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=39 (1D100<=39) > 11 > 成功

[メイン] ミカ : CCB<=56 (1D100<=56) > 36 > 成功

[メイン] system : [ シウグナス ] SAN : 61 → 58

[メイン] ミカ : パパ慣れてるじゃんね引くじゃんね

[メイン] シウグナス : 「おお!」
今まさに闇が産まれようとしている気配に興奮する

[メイン] 桐生一馬 : うーん...エンコ詰めぐらいならパパよく見てるからなぁ...

[メイン] ミカ : 「ドーン!」

[メイン] リタ : 「なんだおまえら!」
あの少年は見張りをしているのか3人の前に立ちはだかって

[メイン] 桐生一馬 : 「子供のカタギ相手に何やってんだてめえら!」

[メイン] 桐生一馬 : まずいオヤジ特攻だ
いけるか?

[メイン] シウグナス : 「おおちょうどよかった。確認のために聞くがお前の父親は村八分されてたか?」

[メイン] ミカ : 「こいつバカだからわかってないじゃんね」

[メイン] リタ : 「は!俺に親父なんていねえ!母親の顔も見たことすらねえよ!」

[メイン] ミカ : 筋力でぶちのめすじゃんね

[メイン] シウグナス : 「なるほどな。やはりこれはお前に渡すべきもののようだ」
本を渡す

[メイン] ミカ : 「!」

[メイン] リタ : 「くいもんか?」
ふんふんと鼻で匂いを嗅ぐも違うことに気づいて

[雑談] 桐生一馬 : 夜も更けてきたから今頭トリニティになってるじゃんね
謎解きとか駆け引きは任せるじゃんね

[メイン] リタ : 「ほん?文字読むのは苦手なんだけどなあ」

[メイン] ミカ : 「じいじ冷静じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「読んで伝わるかね」

[雑談] ミカ : 元から頭トリニティに対する批判じゃんね?

[メイン] シウグナス : 「仕方あるまい内容を簡単に説明しよう」
説明する

[メイン] ミカ : 「読み聞かせじゃんね」

[メイン] リタ : 「サクの父親か…?ってことはお前がナギ?」
ミカの方を見る

[メイン] シウグナス : そういやナギちゃんテレフォン持ってたな

[メイン] ミカ : !?

[メイン] ミカ : 繋がってきたじゃんね

[メイン] リタ : 「サクがお前に会いたがってる!行くぞ!」
手を引っ張ろうとする

[メイン] 桐生一馬 : 全伏線回収開始じゃんね

[メイン] ミカ : CCB<=50 ナギちゃん (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] シウグナス : 🌈

[メイン] ミカ : 🌈

[メイン] GMアウラ : 🌈

[メイン] GMアウラ : 豪雪で二度とつながらなくなりましたじゃない

[メイン] 桐生一馬 : はい技能ロスト

[メイン] ミカ : ナギちゃんじゃないじゃんね!ロールケーキ!!!!!!

[メイン] ミカ : 封印されたナギちゃんフォン

[メイン] 桐生一馬 : 「なんの勘違いしてるか知らないが...連れてくれるんなら好都合だ」

[メイン] シウグナス : 豪雪が原因なら雪が晴れたらまた使えるだろう
そう気を落とすな

[メイン] ミカ : 「ミカじゃんね。突撃〜じゃんね」

[メイン] シウグナス : 「お前についていくとしよう」

[メイン] ミカ : ナギちゃんに見捨てられたかもじゃんね…鬱じゃんね

[メイン] リタ : 「お前らも来るのか?まあいい、行くぞ!」
山の方に引っ張っていく

[メイン] ミカ : ん?

[メイン] ミカ : 小屋じゃなくて山に連れて行かれてるじゃんね?

[メイン] リタ : サクに会いに行くっていってるだろ?

[メイン] 桐生一馬 : これは...どうする?

[雑談] シウグナス : サガエメ、こんな感じでイベントが分岐するんだよな
放置された方のイベント、なんだったんだろあれ?みたいなことによくなるんだよな

[雑談] ミカ : 原作再現じゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 俺はNPCは2人までしか覚えられん
サクだかナギだかセイアだかがもううろ覚えだ

[メイン] ミカ : まあいいじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : サブクエみたいに後から回収したりできねえのか...!?

[メイン] ミカ : サクをサクサクやってやるじゃんね

[メイン] シウグナス : おそらくサクが村長でナギは多分村長の妻だな

[メイン] 桐生一馬 : 姉妹はどうする
爪剥がされてたが

[メイン] 桐生一馬 : 成程

[メイン] GMアウラ : サクが村長だったら家の中にいこうとするから違うじゃない

[メイン] シウグナス : なに!?

[メイン] 桐生一馬 : 情報タブを落ち着いて開け

[メイン] ミカ : サクでいいじゃんね
姉妹はまだ爪なら時間あるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 誰もまとめてませんでした

[メイン] ミカ : 誰も情報タブやってないじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : まあいいだろ
どうせ見ても3行以上は読めねえ

[メイン] シウグナス : まずナギがこれだ
【病院からの催促状】
・精神科に入院している高野ナギさんの入院費が十年近く払われていない。
・高野さんは日に日に弱り、一日中眠っていることもある。
・精神的に不安定になることも増えた。
・親族や関係者が存命なら何か連絡がほしい。

[メイン] 桐生一馬 : ナギちゃんは入院中了解

[メイン] シウグナス : で、サクとナギの写真がこれだな

また、冊子から一枚の写真が落ちる。あどけなさが残る黒髪の青年と、同じく黒髪の幼い少女が写っている。二人の顔はよく似ており、裏には「昭和35年 サク16歳 ナギ10歳」と走り書きされている。

[メイン] ミカ : サクは男でなんか山の中にいるじゃんね?

[メイン] 桐生一馬 : サクナギきょうだい了解

[メイン] ミカ : 爪は20あるからサク先でいいじゃんね

[メイン] シウグナス : 村長が督促状見て動揺してたことからサクだと思ってたんだが…
推理が外れたようだな

[メイン] ミカ : 走るじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : わかった

[メイン] シウグナス : わかった

[メイン] GMアウラ : 更に10年前死んだやつがさっき出てきたじゃない

[メイン] 桐生一馬 : アウラ?

[メイン] GMアウラ : 私は500年以上生きた魔族だぞ…!
村八分のやつじゃない

[メイン] シウグナス : なるほど…村八分になった奴がサクだったのか

[雑談] ミカ : うわ!やばいじゃんね

[メイン] GMアウラ : 村八分になったやつが兄妹の父親じゃない
死んだから村に督促状が来た

[メイン] ミカ : 完全に理解したじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 今全てを理解したじゃんね

[メイン] シウグナス :  村八分
  ↓
サク ナギ

いのしし
まあ多分こうだろ

[メイン] GMアウラ : 小屋の本見てないのが多分あれになってるじゃない

[メイン] 桐生一馬 : 何が言いてえ
じゃない

[メイン] ミカ : 私が持つだけ持って戦闘したせいじゃんね

[メイン] GMアウラ : 【日記】
損傷がひどく、ところどころ解読不可能な文字がある。

×月×日 ナギが今年■■■■選ばれる。身体が弱く、満足に仕事もできない。口減らしである。いつかはと覚■■していた。儀式の中枢を担う■■■て、公正■■■■■■■■■■■■。ナギの身体一つでも大勢が食■■。今日、ナギの目を■■。

×月×日 サクが知ってしまった。儀式には何の■■■■■。それでも、妹であるナギの代わりに■贄となることを望んだ。たとえ村から忌み■■■■■とも、私は息子の願いを聞き■■■■■■■■ない。

×月×日 ナギを■■へ逃がした。昨日までとは違い、サクは従順である。明日、■で儀式を行う。重罪人の父である私は■■■で待つ。それでも寛大な処置である。サクとナギにもう二度と会え■■■■■が冷たく、苦しい。

×月×日 山頂の■へ向■■途中、一行が猛吹雪に襲われて消息を絶つ。■■■様の怒りだというのか。お許しください、お許しください。

×月×日 村長の遺体が川の側で見つかる。同行者の■■も林の中で次々に■■■■■■■■。突風や竜巻に■■上げられ、■■■■地面に叩きつけられたか。みな身体が不自然にねじれ、苦悶の■■■浮かべている。サクの遺体だけが見つ■■■。

×月×日 ナギの世話人より文。狂人■■■■■愛しい娘に変わりはない。親として、最後まで守らねば

[メイン] GMアウラ : 【忌み子─半神(はんしん)】
損傷が著しく、ほとんど読むことができない。
かろうじて読める単語は以下の通り。

・女 孕 神儀
・神との子 忌みて 厄災 落とし子
・力 物の怪 殺め

[メイン] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[メイン] GMアウラ : 読め
情報弱者が

[メイン] ミカ : 理解したじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 俺が如くのシナリオ中ひたすら周りに流される情弱って言いてえのか

[メイン] GMアウラ : 加えて人見る目が節穴じゃない

[雑談] ミカ : むほほwじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 5代目の悪口か?

[メイン] ミカ : 4代目じゃんね

[メイン] 桐生一馬 : サクが...昭和35年のイノシシか?

[メイン] 桐生一馬 : まあこぶし振れば解決するだろ

[メイン] ミカ : 「いのししボーイ少し待つじゃんね」

[メイン] シウグナス : なんとなく村長とサクは多分死人だったが神かなんかの力で蘇った
そしてイノシシがナギと神との子、的な感じに見えたが…闇に包まれていてよくわからんな

[メイン] 桐生一馬 : メモ取らないとダメだなこういうのはやはり...

[メイン] シウグナス : 闇のもの、グダグダになりやすいんだよな

[メイン] リタ : 「なんだこら!早くいくぞ!」

[メイン] シウグナス : まあ出たとこ勝負だな
行ってみよう

[メイン] ミカ : 「うるさいなぁじゃんね」

[メイン] ミカ : 「ガキに負けるわたしじゃないじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 姉妹の両手両足なら40本もあるしな

[メイン] GMアウラ : 20本じゃない…?

[メイン] ミカ : できるだけ耐えるじゃんね

[メイン] シウグナス : 姉妹合わせてという意味だと思うぞ

[メイン] ミカ : 山登るじゃんね

[メイン] GMアウラ : ああそういう一人の命捨ててるじゃない

[メイン] 桐生一馬 : 39までなら0人だ

[雑談] ミカ : 儀式の手順通り目からやってたらゴメンじゃんね

[メイン] ミカ : 「ナギちゃんを案内するじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : 帳下ろすらしいから大丈夫だろ
多分

[メイン] リタ : 「だからさっきからそういってんだろうが!!!」

[メイン] GMアウラ : 全身に当たる雪の礫が行く手を阻み、思わず足が止まる。白く、暗い、とてつもない絶望が目の前に広がっているように思えた。一方で、レタはずんずんと雪を漕ぎ、山頂へと向かおうとする。探索者たちも、吹雪という魔物に立ち向かっていく。


道中、〈CON×5〉を3回行う。
成功でHP-1、失敗でHP-1d3。

[メイン] シウグナス : CCB<=40 (1D100<=40) > 72 > 失敗

[メイン] ミカ : やべっ☆

[メイン] シウグナス : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ シウグナス ] HP : 8 → 6

[メイン] シウグナス : CCB<=40 (1D100<=40) > 25 > 成功

[メイン] system : [ シウグナス ] HP : 6 → 5

[メイン] シウグナス : CCB<=40 (1D100<=40) > 50 > 失敗

[メイン] シウグナス : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ シウグナス ] HP : 5 → 4

[メイン] ミカ : x3 CCB<=8*5 #1 (1D100<=40) > 70 > 失敗 #2 (1D100<=40) > 10 > 成功 #3 (1D100<=40) > 41 > 失敗

[メイン] 桐生一馬 : x3 ccb<=55 #1 (1D100<=55) > 52 > 成功 #2 (1D100<=55) > 80 > 失敗 #3 (1D100<=55) > 29 > 成功

[メイン] ミカ : 1d3+1d3+1 (1D3+1D3+1) > 1[1]+2[2]+1 > 4

[雑談] シウグナス : これ最低でもHP-3されるのか

[メイン] system : [ ミカ ] HP : 8 → 4

[メイン] 桐生一馬 : 1D3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] HP : 8 → 4

[メイン] ミカ : うおさむっ☆

[雑談] 桐生一馬 : 急に殺意えぐいじゃんね

[雑談] ミカ : お笑いじゃんね

[メイン] 高野 サク : 永遠にも思える時間を歩いた後、身体を突き刺していた吹雪がふっと止む。顔を上げれば、小高い丘の上にみすぼらしい小屋が見え、その前に一人の青年が立っていた。

[雑談] 桐生一馬 : 何考えて5話キャンペーンにしたじゃんね...?

[メイン] 高野 サク : 「驚いた。お前たちは村の人間じゃないな」
「てっきり儀式をしに来たものだと思って、吹雪を強くしていた。すまない」

[メイン] 高野 サク : 青年は素足に白装束という異様な出で立ちであった。だが黒々とした髪や凛とした目、申し訳なさそうに笑う姿は、写真の「サク」そのままであった。彼は、数十年という時を経ても全く老いていないのだ。

[メイン] ミカ : 「寒すぎてぶっころすところだったじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「お前が、吹雪を...?どういうことだ」

[メイン] ミカ : 「儀式ってアレじゃんね?ナギちゃんがやられかけて姉妹が今受けてるやつじゃんね?」

[メイン] リタ : サクが「久しぶりだな、レタ」と声を掛けると、レタはこくりと頷き「ナギを連れてきた」と話す。

[メイン] 高野 サク : サクは話を飲み込めていないのか、きょとんとした顔を見せた後「とりあえず入るか?」と小屋の中へ促す。

[メイン] シウグナス : 「うむ入らせてもらおう。お邪魔する」

[メイン] 高野 サク : みすぼらしい家の中はすべてが氷漬けになっていた。人が生活するために必要なもの一切がなく、暖をとるための火も見当たらない。サクは何でもないという風に床に胡坐をかく。

[メイン] 高野 サク : 「それで、何しに来たんだ?」

[メイン] ミカ : 「特にになかったじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「何をしにというか連れられたというか」

[メイン] ミカ : 「でもナギちゃんの兄ならお知らせがあるじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「何といえばよいのだろうな?本を返したらレタに連れてこられたという感じだ」

[メイン] 高野 サク : 「レタが早とちりしたんだろう。俺がナギと会いたがっていたのは本当だから」
「ナギ……妹とはもう会えない。あいつはもう村を出たのだろう?」
「もう戻ってくることはないさ」

[メイン] ミカ : 「ナギちゃんの入院費滞納されてるじゃんね。払うじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「眠てえらしいぞ」
「行けるんなら行ってやりゃどうだ」

[メイン] 高野 サク : 驚いた後、「……そうか、まだ生きているのか」と安心したような柔和な顔になる。
「何度頼りを出しても返事が来ないからてっきり」

[メイン] ミカ : 「生きてるだけじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「龍としては死んだも同然じゃんね」

[メイン] ミカ : 「まあいいじゃんね。村に戻って人肉パーティー止めてくるじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「おそらくは返事を返せる状態じゃなかったのだろう。詳細はわからぬが狂ったのだと思われる」

[メイン] ミカ : 「バイバイじゃんね」

[メイン] 高野 サク : 「なるほど……少し頼まれごとをしてくれるか?」

[メイン] シウグナス : 「頼まれごとなど慣れている。いくらでも聞いてやろう」

[メイン] 桐生一馬 : 「手短にな...今も儀式がなんとか言ってエンコ詰めされてるのがいる」

[メイン] ミカ : 「言うだけタダじゃんね。時間はタダじゃないじゃんね」

[メイン] 高野 サク : 「妹に伝言を頼みたい。凍っているから慎重にな」

それは破られた本の断片である。

[メイン] 高野 サク :

<視覚を奪う / 視覚を回復させる>(基本ルルブP258)
対象は完全にそして永久的に視力を失う。同じ呪文を逆向きに働かせて視力を回復させることもできる。呪文をかけるためには8MPのコストがかかり、<視覚を奪う>の方の場合は、正気度を2D6ポイント喪失する。

[メイン] 高野 サク : 「村の奴らは、この呪術を使って生贄が逃げないようにしていた」
「これがなければ儀式もできまいと思い、己が生贄になる直前に手記を破り取ったのだ」
「一矢報いたつもりだったが、何の意味もなかったようだ」
「……結局、何も変わらない。すべて終わらせるしかないのだ」
「伝言、確かに頼んだぞ」

[メイン] 桐生一馬 : やっべ
目から詰められてるじゃんね

[メイン] 高野 サク : 「レタ、あとは頼んだぞ」と声をかけられたレタはこくりと頷く。

[メイン] ミカ : 「この闇の呪文はじいじに任せるじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「この断片を渡せばいいのだな。任された」

[メイン] 高野 サク : 「ああ、もう心残りはない。未練がないというのは、いつ死んでもいいということなのだな」
いっそ清々しいサクの笑顔が何かに遮られる。メキメキ、バリバリと音を立てて、床板が、小屋の柱が、壁が突風に巻き上げられていく。

[メイン] 高野 サク : 「来てくれてありがとう。もう、おかえり」

[メイン] ミカ : 「は☆?どういうことじゃんね〜〜〜?」

[メイン] 高野 サク : サクがゆっくりと手を差し出す。瞬間、すさまじい突風が探索者たちの身体を吹き飛ばした。身体はいとも容易く極寒の上空に舞い、氷の礫の中と共に山頂から突き放される。

[メイン] シウグナス : 「おお!」

[メイン] ミカ : これ死んだじゃんね…

[メイン] ヒダカ様 : 遠ざかる山頂を見ると、吹雪が固まって何かの姿を形成している。それは巨人だ。
赤い燃えるような巨大な骨格を持ったヒト型の何かは、こちらを見送るサクに覆いかぶさるように身を屈めた。

[メイン] 桐生一馬 : 誓って死にません...

[メイン] ヒダカ様 : より一層激しい雪が追い風となって、吹き飛ばされた探索者たちはぐんぐんと加速していく。遠くに見えた異形の存在を理解するより早く、この後自身に来るであろう落下の衝撃に死を予感しながら、探索者たちの意識は白く塗りつぶされた。

[メイン]   : 探索者たちのHPを1まで減らす。

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] HP : 4 → 1

[メイン] system : [ シウグナス ] HP : 4 → 1

[メイン] 桐生一馬 : 瀕死じゃんね

[メイン] system : [ ミカ ] HP : 4 → 1

[メイン] ミカ : 待って欲しいじゃんね

[メイン] シウグナス : 「あれが神か。欲望の闇に飲まれたものの結末。見届けることは叶わなかったようだな…」
意識が闇に包まれる

[雑談] GMアウラ : あENDに近いから病院行ったら好きなことするじゃない

[メイン] GMアウラ : ……意識が覚醒する。目に映ったのは、清潔な病室の天井だった。
ナースコールを押せばすぐに看護師がやってきて、探索者たちの意識が戻ったことを喜ぶだろう。話を聞けば、探索者たちは村の麓で倒れていたのだという。全身の打撲、軽い凍傷、低体温症などの症状はあったが、数日も入院すれば回復するそうだ。
天久仁村について聞けば、看護師は病室のテレビをつける。映し出されたのは、ニュース番組のリポーターがヘリから中継している映像だ。

[メイン] GMアウラ : 「昨夜の大規模な雪崩により、村は完全に飲み込まれています」
「こうして遠くからカメラを向けていますが、家屋の一部と思われる残骸が辛うじて確認できるだけで、天久仁村そのものが雪の下に埋まっていると思われます」
「天候が非常に不安定で、我々報道陣はもちろん救助隊のヘリもまったく近づけず、救助活動は難航しています」
「繰り返しお伝えします。昨夜未明、大規模な雪崩が発生し……」

[雑談] ミカ : 村の小屋はじゃんね…?

[メイン] GMアウラ : 呆然とする探索者だったが、手の中に何かを握りしめていることに気づく。それは、サクから託された「妹への伝言」だ。氷が水となり、ボロボロに破れ、今にも解読不可能なほどに崩れてしまいそうな本の断片だけが、昨夜の出来事が夢ではないと証明している。SANC(0/1d3)。

[雑談] 桐生一馬 : ラグナロクじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : ccb<=39 (1D100<=39) > 29 > 成功

[雑談] GMアウラ : 村ごと滅んだじゃない

[メイン] シウグナス : CCB<=58 (1D100<=58) > 74 > 失敗

[メイン] シウグナス : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ シウグナス ] SAN : 58 → 56

[メイン] ミカ : CCB<=56 (1D100<=56) > 33 > 成功

[雑談] ミカ : じゃあ差し引き+じゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 40本持ってかれたじゃんね

[メイン] GMアウラ : 〇病院での治療を受けたため、HPの全回復と不定のリセットを行う。

[メイン] シウグナス : 「口惜しいな…」
村の闇の結末を見届けられなかったことを改めて実感し悲しんだ

[メイン] system : [ シウグナス ] HP : 1 → 8

[メイン] system : [ ミカ ] HP : 1 → 8

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] HP : 1 → 11

[雑談] GMアウラ : まあ死にかけの姉妹連れてっても寒さで死んだじゃない

[メイン] ミカ : 不定ってなんの話じゃんね
そんな軟弱者はいないじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「闇は...闇の中に葬られるべきだ」
「誰の目にも止まることなく」

[雑談] ミカ : 死にかけだったじゃんね?

[メイン] 桐生一馬 : 不定寸前みたいなビビりおじさんもいるじゃんね

[雑談] GMアウラ : そりゃあ目潰されてるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : セリフがもう拷問途中だったじゃんね

[メイン] ミカ : 「あ〜〜〜よく寝たじゃんね」

[メイン] シウグナス : 「息子よ。いいことを言うな。確かに見えぬからこその闇だな」

[雑談] ミカ : 目ぐらい平気じゃんね

[雑談] シウグナス : 最新型うゆシャンデストロイシステムじゃんね

[情報] 桐生一馬 : <視覚を奪う / 視覚を回復させる>(基本ルルブP258)
対象は完全にそして永久的に視力を失う。同じ呪文を逆向きに働かせて視力を回復させることもできる。呪文をかけるためには8MPのコストがかかり、<視覚を奪う>の方の場合は、正気度を2D6ポイント喪失する。

[メイン] ミカ : 病室で並んだ二人を見ながら

[メイン] ミカ : 「ここどこじゃんね?」

[雑談] ミカ : 正直悔しいじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 「知らない天井だ...」

[雑談] ミカ : 誰も殺せてないのに死人が出たじゃんね

[メイン] シウグナス : 「病院だろう」

[メイン] ミカ : 「温かいの助かるじゃんね」

[雑談] 桐生一馬 : 俺たちが山登ったから皆死んだ
つまりこれは...俺たちのキルじゃないか?

[メイン] ミカ : 「ナギちゃんを探すじゃんね」

[雑談] ミカ :

[メイン] 桐生一馬 : 「どこの病院か聞いてなかったな...連絡取れるのか?」

[雑談] ミカ : 10キルは固いじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 他のツアー客も巻き込めてもっと上じゃんね

[メイン] ミカ : 今度こそテレフォンあるじゃんね

[メイン] シウグナス : 豪雪は終わったからな

[雑談] シウグナス : おお!

[メイン] ミカ : CCB<=50 もしもし? (1D100<=50) > 67 > 失敗

[メイン] 桐生一馬 : 🌈

[メイン] ミカ : 🌈

[メイン] シウグナス : 🌈

[メイン] GMアウラ : 🌈

[メイン] GMアウラ : まあ何もなしでもいけるじゃない

[メイン] ミカ : 50技能なんて捨てるじゃんね

[メイン] 桐生一馬 : 150と50で技能ひとつ分殺してるじゃんね

[メイン] GMアウラ : 退院した探索者たちは、高野ナギが入院しているという病院へと向かう。黒く、どんよりとした分厚い雲が頭上に広がり、病院に到着する頃には雨粒が落ちてきていた。
精神科の受付で「高野ナギに面会したい」と話せば場がざわつく。やがて院長を名乗る人物がやってきて、探索者たちに丁寧に挨拶をする。

[メイン] GMアウラ : 「驚きました。高野ナギさんのご家族ですか?」
「雪崩のニュースを見ました。村全体が飲み込まれ、救助は絶望的だと……」
「高野さんの入院費用は、ずっとお父様が天久仁村から仕送りされていたのですが、10年ほど前に途絶えたきりです」
「お父様も大分ご高齢でしたので、お亡くなりになったのだと理解はしていたのですが……」「その後、村長殿にお手紙を差し上げても一切連絡がなく、頭を悩ませていたところに雪崩が……」とつらそうに言葉を濁しながらナギの病室へと案内する。

[メイン] GMアウラ : ナギの病室の前に着くと、院長はカードキーを使ってロックを解除する。
「高野さんの目はほとんど視力がない状態でして。我々も力を尽くしたのですが、原因がわからないのです」
「話しかけても言葉を返すことはほとんどなく、一日中ぼーっと過ごしています」
「最近は精神的に不安定になることが増えました。もし暴れたり癇癪を起こすような事態になったら、危険ですからすぐに病室から出てください」

[メイン] GMアウラ : 物がほとんど置かれていない白い病室。窓際にぽつんと置かれたベッド、そこに横たわっている人物が高野ナギなのだろうか。写真に収められていたあどけない少女の面影すらない。

[メイン] ミカ : 「は〜〜い☆」

[メイン] 桐生一馬 : 「わかりました」

[メイン] ミカ : 「ナギちゃんナギちゃん」
「こんにちはじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「さて、と...オヤジ、例の呪文覚えてるか?」
「実際来てみたが...使うかは任せる」

[メイン] GMアウラ : 顔や手に刻まれた深い皺が、白髪が、虚ろな目が、年月の重さと彼女が味わった恐怖を物語っている。

[メイン] シウグナス : 「ああ、もちろんだ」

[メイン] ミカ : 手を握って

[メイン] ミカ : 腕を掴んで抑えてあげるじゃんね

[メイン] シウグナス : 「もう十分だろう。お前の内なる闇を外に解き放つ時が来た」
呪文を唱える

[メイン] 桐生一馬 : 見守るじゃんね

[雑談] ミカ : 同級生がシワシワのヨボヨボじゃんね

[メイン] 高野 ナギ : 「い、痛い……目が……」
呪文をかけ終えると、ナギは突然目を覆って苦しみだす。
60年間も盲目だった彼女にとって、部屋の電気は眩しすぎるのかもしれない。

[メイン] 桐生一馬 : ぱちりと消灯

[メイン] ミカ : 「闇じゃんね見えないじゃんね」

[メイン] 高野 ナギ : 電気を消すと、病室は薄暗い闇に包まれる。しとしとと降り続く雨の音だけが聞こえている。
目の痛みに慣れてきたのか、ナギはぽつりと呟く。
「兄さん、雪が見たいわ」「雪が見たいの、故郷の雪を……」

[メイン] 桐生一馬 : 昼なら外の光もあるじゃんね

[メイン] ミカ : 「雪なら飽きるほど見られるじゃんね」

[メイン] ミカ : 「というか見てきたじゃんね」

[メイン] 高野 ナギ : カーテンの開かれた窓から空を睨んでも、雨雲と遠くの街灯のぼんやりとした明かりが見えるだけだ。そう簡単に、東京に雪が降るはずがない。
結局、サクとナギを会わせることは叶わなかったのだ。
……小さな虚無と絶望が胸にじわりと広がりはじめた時、視界の端で何かがチラついた。

[雑談] 桐生一馬 : 二度とロールケーキ食えないじゃんね

[雑談] ミカ : 東京だったじゃんね

[メイン] 拝田 :

[雑談] 桐生一馬 : オイアウラァ!1話の呪文いるじゃねえか!

[メイン] ミカ : なんだお前!じゃんね

[メイン] 高野 ナギ : それは雪だった。白く細かい綿雪が、東京の街に降り始めたのだ。
火花のようにも見える雪は次第に量を増し、ナギのベッドに絶え間なく影を落とす。
ナギは指の隙間から恐る恐る世界を見て、はっと目を見開く。

[雑談] 桐生一馬 : 諏訪姫呼んでこい!

[メイン] 高野 ナギ : 「雪……雪だわ」
60年振りに光を見た瞳は、故郷を思わせる雪の一欠片も見逃すまいと、食い入るように外を見る。雪の勢いは増し、見る見るうちにビルも街路樹も真白になっていく。まるで忌まわしい記憶を覆い隠すような、清らかな白に街が染まっていく。
「ああ、兄さん。迎えに来てくれたのね」

うっとりと話す彼女のガラス玉のような目に雪がちらちらと反射している。

[メイン] 桐生一馬 : なんだアイツ

[雑談] GMアウラ : でもRP的な意義だけじゃない

[メイン] ミカ : 氷雪系最強の斬魄刀の持ち主じゃんね

[メイン] 桐生一馬 : きたか大紅蓮氷輪丸

[メイン] ミカ : 「雪降ってるじゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「会えたじゃねえか」

[メイン] シウグナス : 「ここにもまた白い闇がやってきたか」
「お前たちの闇、面白かったぞ」

[メイン] ミカ : 「まさかここまで届くなんてやるじゃんね」

[メイン] 高野 ナギ : 何と声をかけても彼女は返事らしい返事をせず、ただ子どものようにうんうんと小さく頷く。
「とてもきれいね」と言い、時折目を閉じては雪の音に耳を傾けていた。

[雑談] ミカ : 鬼狩りのガキも死んだじゃんね?

[メイン]   : その後、雪はたっぷり1時間は降り続いた。
1時間とはいえ交通網は麻痺し、道路は封鎖され、人々は寒さに手を合わせる。
テレビ局のクルーがあちらこちらで取材を行い、突然の雪景色となった東京都は大混乱だ。だが一日もすれば雪は水になり、また何事もない、いつもの冬がやってくるのだろう。

[メイン]   : それから数日。天久仁村では未だに吹雪が続いている。雪崩に巻き込まれた場合、35分を過ぎると生存率は3割に下がり、埋没時間が90分を超えると低体温症による死亡の危険性があるという。街頭の大きな液晶では、ニュース番組の専門家が「村民の生存は絶望的」と解説している。

[雑談] 桐生一馬 : じいじ狩られるよりマシだろ

[雑談] シウグナス : あー生き延びれてよかった

[メイン] リタ : 街頭の大きな液晶を見上げていると、ふと視線を感じる。目をやると、少し離れた歩道にリタが立っていた。白髪の少年は探索者たちをじっと見つめていたが、やがて興味を失ったように背を向けて立ち去る。小さな後ろ姿は都会の雑踏に飲まれてすぐに見えなくなった。

[雑談] ミカ : じいじの魅力で一発じゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ガキはガキでポテンシャル高いから普通に生きてそうだが...
パンイチ野郎だし

[雑談] シウグナス : 生きてた🌈

[雑談] 桐生一馬 : 生きてんじゃねーか!

[雑談] ミカ : 🌈

[メイン] ミカ : 「あいつも消える能力者じゃんね」

[メイン] 桐生一馬 : 「普通に隠れただけだろ」
布団をかぶり直す
外はまだ冷える.....

[メイン] GMアウラ : 君たちは旅人である。

[メイン] GMアウラ : 雪崩を止めることもできなければ、老いた人間の時間を巻き戻すこともできない。

[メイン] GMアウラ : しかし、兄妹のささやかな願いを叶えることはできるはずだ。

[雑談] ミカ : 姉妹も救えないじゃんね

[メイン] GMアウラ : 〈冬の章 了〉

[雑談] GMアウラ : 戦闘やったせいか結構時間食ったじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 戦闘はじつはそこまでグダグダしてないじゃない

[雑談] ミカ : 土曜日だからセーフじゃんね

[雑談] GMアウラ : まあともかく宴だァ~~~~~~!じゃない

[雑談] ミカ : 宴じゃんね〜〜〜〜〜!!!

[雑談] 桐生一馬 : 誓って宴はしてません

[雑談] シウグナス : 宴だァ~~~~~~~~!!!!!!!!

[雑談] ミカ : しろ
じゃんね

[雑談] GMアウラ :
■シナリオ背景
古くから《イタクァ》を信仰している天久仁村では、災害や疫病から村を守ってもらう代わりに村人や旅人を生贄として捧げていた。だが因習は昭和のはじめには形骸化し、捧げられた生贄は殺害されて食糧となっていた。
60年前、村の暗部を知った少年・サクは、生贄に選ばれた妹・ナギを村外へ逃がす代わりに生贄となった。ところが偶然にも《イタクァ》の暴風に巻き込まれ、発狂することも死亡することもなく《イタクァ》と半ば同化した存在となる。
人外となった不遇の青年は、「妹への伝言」を届けてくれる者をずっと待ち続けている。

[雑談] 桐生一馬 : 宴だァ〜〜〜!!

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] GMアウラ : 読め

[雑談] 桐生一馬 : 何?

[雑談] GMアウラ : ■舞台、用語説明
▶天久仁村(あまぐにむら)
山奥にある集落で、夏以外の季節は雪に囲まれている。かつては《イタクァ》を信仰し、生贄を捧げることで疫病や災害から守られると信じられていた。しかし、この儀式は昭和のはじめ頃にはすでに形骸化し、生贄となった人間は村の幹部らに殺害されている。殺された生贄の肉は長期保存のための処理を施され、食料が乏しい村全体の備蓄として活用されていた。
交通の便の発達後は、人肉という貴重な食材を入手するためだけに儀式を執り行う。

[雑談] ミカ : 村長は何人食ったか教えるじゃんね
あと鬼狩りのガキもなんだったじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 普通にカニバリズムしてたと
狂ってんな

[雑談] シウグナス : 闇だろ

[雑談] GMアウラ : ▶ヒダカ様
その正体はグレート・オールド・ワン《イタクァ》(ルルブP207、マレモンP138)。 気まぐれに現れては暴風で村を吹き飛ばし、目が合った人間を巻き上げてはどこか遠くへ放り投げている。《イタクァ》自身が故意に村を加護することはなく、よって生贄の有無も《イタクァ》には知ったことではない。
《イタクァ》とサクが完全な同化を果たす直前、サクの最後の意思で天久仁村を滅ぼす

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] GMアウラ : ▶村長
人当たりはいいが中身は畜生以下の外道。《イタクァ》に対する信仰心は微塵もなく、儀式を「人肉を入手する手段」としか考えていない。人肉の魅力に憑りつかれているため更生は不可能。歴代村長や幹部らは大体こう。ナギの病院から届く郵便は全て無視している。

[雑談] GMアウラ : ▶レタ
白髪に白い肌、赤い瞳の無口な少年。その正体は《イタクァ》と生贄の女性の間に生まれた子ども《風の落とし子》(マレモンP35)である。
無口で物を知らないのをいいことに、儀式の手伝いをさせられている。上位の存在である《イタクァ》およびサクには従順であり、根は素直なので探索者の話も聞く。
《風の落とし子》が習得している<天候を変える>はクライマックスの演出に役立つので、シナリオ中にレタが死亡することは想定されていない。人間ではないため老いることがない、もしくは老いのスピードが人間より極端に遅い。

[雑談] ミカ : やっぱりこいつが無視してたじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 同一人物じゃんね

[雑談] ミカ : レタ話を聞くタイプだったじゃんね…

[雑談] GMアウラ : ただしサク>村長>探索者じゃない

[雑談] 桐生一馬 : 何?

[雑談] ミカ : クライマックスの演出に役だったじゃんね…?
その順位はダメじゃんね

[雑談] シウグナス : 初手で本を返してよかっただろ

[雑談] 桐生一馬 : ベストアクションだろ

[雑談] ミカ : 殴り飛ばすところだったじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : おれの中の桐生ちゃんは姉妹から助けろって言ってたけどどうせ死ぬなら一緒だったな

[雑談] シウグナス : まあそういうこともあるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 人の命は鉄砲玉ひとつより安いじゃんね
トレードオフ

[雑談] ミカ : SAN値を回復させるじゃんね

[雑談] GMアウラ : ものすごい勢いで姉妹無視してって駄目だったじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] GMアウラ : 生還報酬:SAN+1d6
《イタクァ》の暴雪に巻き込まれた:神話技能+1d3

[雑談] ミカ : 悲鳴は日常だったから気が付かなかったじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 1D6 (1D6) > 3

[雑談] ミカ : 1D6 (1D6) > 2

[メイン] system : [ 桐生一馬 ] SAN : 39 → 42

[雑談] シウグナス : 1d6+1d3 (1D6+1D3) > 6[6]+3[3] > 9

[メイン] system : [ ミカ ] SAN : 56 → 58

[雑談] 桐生一馬 : 1D3 (1D3) > 2

[雑談] GMアウラ : なんだかんだもう一シナリオできそうなぐらいにはSANたまったじゃない

[雑談] ミカ : 景色と鍋のほうが回復してるじゃんね

[雑談] ミカ : 1d3 (1D3) > 2

[雑談] 桐生一馬 : もう1回鍋食っとくか

[メイン] system : [ シウグナス ] SAN : 56 → 62

[雑談] ミカ : 今からもう一周お願いしますじゃんね

[雑談] 桐生一馬 :
吹雪で死にました

[雑談] GMアウラ : 全く同じシナリオを!?

[雑談] 桐生一馬 : 初手村長にジャックナイフヒートアクションじゃんね

[雑談] シウグナス : 二周目で確定

[雑談] GMアウラ : 滅んだ村が蘇ってツアーしてるのホラーすぎるじゃない

[雑談] シウグナス : それはそう

[雑談] 桐生一馬 : それよりこのツアー企画したのがスーパーマーケットってことは...グルか?グルなのか?

[雑談] GMアウラ : そこにいくたんさくしゃもなにかんがえてるのかわからなくてこわいじゃない

[雑談] GMアウラ : グルではないじゃない

[雑談] シウグナス : 闇が見たいしか思いつかないじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 堂島の龍に進化するには村でレベルアップが必要じゃんね

[雑談] ミカ : もう一度あの景色と鍋が食いたいじゃんね

[雑談] GMアウラ : 普通に食料調達できてるのの証じゃない

[雑談] ミカ : 危険なところはわかってるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 素直にSAN回復シナリオ回るのが偉いじゃんね

[雑談] ミカ : 食料調達できてるのに人食うのやめられないじゃんね

[雑談] ミカ : 美味すぎじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 嗜好品じゃんね

[雑談] GMアウラ : SAN回復シナリオは単発回しやすいという矛盾した存在じゃない

[雑談] GMアウラ : オフセ2時間ぐらいで終わるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 実体験か?

[雑談] GMアウラ : オンセの間違いだったじゃない

[雑談] シウグナス : そうなった背景にキャンペーンの闇を感じるだろ

[雑談] 桐生一馬 : 村長がわざわざ姉が消えたとか言ってたのはなんだったんだ?

[雑談] ミカ : 妹を
連れ出したかったんだろ
悪魔が
じゃんね

[雑談] GMアウラ : 妹が騒ぎ出したから分散させて襲って全員食べるつもりだったじゃない

[雑談] 桐生一馬 : なるほどな

[雑談] GMアウラ : ヤクザとかが中にいるなんて思わないじゃない

[雑談] ミカ : 次回す時は姉妹にめちゃくちゃ可愛い立ち絵をつけて欲しいじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ああ全員じゃなくて上層部が腐ってんのか...東城会と一緒

[雑談] 桐生一馬 : 姉妹に立ち絵つけて交流させてあげて欲しいじゃんね

[雑談] GMアウラ : どうせ死ぬのに?
意味ないよじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 死ぬ時の闇が更に深まるじゃんね

[雑談] シウグナス : 闇に包まれてた方がいいものもあるということだな

[雑談] GMアウラ : こいつらえげつないじゃない

[雑談] ミカ : そこに意味が生まれるじゃんね

[雑談] ミカ : フクキタルとドトウさんを推薦しておくじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ミカ居なかったら突撃して2人おんぶしてでも連れてってそれで結局死んでドラ泣きしてたじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 馬刺しはまずいって!

[雑談] ミカ : 突撃したらどうなるじゃんね?

[雑談] GMアウラ : 村長が襲ってくるじゃない

[雑談] シウグナス : 戦闘が始まるんじゃないか?

[雑談] 桐生一馬 : ジジイに負ける気がしないじゃんね

[雑談] ミカ : バキバキに叩き折ってやるじゃんね

[雑談] GMアウラ : というか実は最初に囲まれた時問答無用で気絶させられて姉妹の次に解体されるってところなんだけどどうせあんたらおとなしくしないじゃない

[雑談] シウグナス : それはそう

[雑談] 桐生一馬 : 何が言いてえ

[雑談] 桐生一馬 : 失せろ100の一言で壊滅させないだけ偉いだろ

[雑談] シウグナス : アウラの懐の深い闇に感謝だな

[雑談] GMアウラ : それは本当にそうというかハードルが低すぎるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 本来逃げてなきゃ即死か?

[雑談] ミカ : 囲まれたからって気絶させられれたことはないけど…

[雑談] ミカ : わざわざ判定無しで逃げられるのはそういうことじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 脳筋がすぎるなゴリラ

[雑談] GMアウラ : まあどうせその後村長の家で寝たら同じ展開じゃない

[雑談] 桐生一馬 : 血も涙もない奴らじゃんね

[雑談] GMアウラ : で猪が勝手にナギと勘違いして助けてくれるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : セイアは?

[雑談] シウグナス : イノシシに感謝だな

[雑談] GMアウラ : 肉になる

[雑談] 桐生一馬 : おお

[雑談] シウグナス : こわい

[雑談] ミカ : セイアちゃん声あげられないから仕方ないじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : まずい心のない弄りだ

[雑談] ミカ : 一周回って持ちネタだからセーフじゃんね

[雑談] シウグナス : 己の闇を武器にするとは立派な娘だな

[雑談] GMアウラ : おんぶしてでも連れて行ったら多分助けたけど……この姉妹目潰されたままで生きる方が可哀想じゃない?

[雑談] ミカ : パパとじいじがそれぞれ1つあげればいいじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 視力回復呪文は全てを凌駕するけど

[雑談] GMアウラ : 多分同じ病院に入院だからEDの後味最悪じゃない

[雑談] 桐生一馬 : ミカ?何が言いてえ?

[雑談] シウグナス : 闇を分かち合おうという事だろう

[雑談] ミカ : なんのために目玉が2つあるか教えてやるじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : ジジイ?

[雑談] GMアウラ : 視力回復で目も回復は目からうろこじゃない

[雑談] ミカ : 目が鱗でズタズタじゃんね

[雑談] 桐生一馬 : 失明だって眼球破壊だって視力0じゃんね
回復というルールが適用されるなら眼球も生えるじゃんね

[雑談] GMアウラ : 消費MP8だからだいぶ後回しになりそうじゃない

[雑談] シウグナス : 流石だな

[雑談] 桐生一馬 : はい鱗で失明

[雑談] 桐生一馬 : 3人でMP分かち合えばいいじゃんね
家族になろうよ

[雑談] 桐生一馬 : システム的にはMPは寝たら治るし(確か)

[雑談] GMアウラ : 入院長いからねしょうがないねじゃない

[雑談] ミカ : 目はいいけど爪はどうするじゃんね

[雑談] GMアウラ : 爪は何もしなくても生えるじゃない

[雑談] 桐生一馬 : 爪なんていくらでも生えてくるじゃんね

[雑談] シウグナス : この二人が言うと実感がこもってそうな感想で闇が深いな

[雑談] 桐生一馬 : じゃあいい時間だしそろそろ寝るじゃんね
最終回...見届けさせてもらうじゃんね

[雑談] GMアウラ : 参加しろじゃない

[雑談] 桐生一馬 : またね〜〜〜!!

[雑談] ミカ : 最終回
このあとすぐ
じゃんね

[雑談] GMアウラ : またね~~~!じゃない!

[雑談] 桐生一馬 : イコさん参加してくださいよ

[雑談] シウグナス : 私も闇へと戻るとしよう
今日は楽しかった
またね~~~~~!!!!!!

[雑談] ミカ : 寝るじゃんね
イコさんはうんこ作ってるじゃんね

[雑談] ミカ : またねじゃんね〜〜!