[情報]
DL :
イントロダクション
「日記」
日々の出来事や感想、感動などを記録した文章。
後世に記録を残す、思考や感情の整理、自尊心や文章
力の向上、自己分析など。
様々な目的で綴られるそれは、時に重大な足跡となり、
物語を紡ぐ役割を担う。
逸話、寓話、童話、伝承、伝説、御伽噺。
物語は人々の心を、世界を繋ぐ。
そして、その魂さえも。
エモクロア TRPG
『オトギバラシ』
[情報]
DL :
シナリオ情報
物語の舞台:現代・日本
プレイヤー人数:2人
プレイ時間:6~9時間程度(ボイセ)
タグ:中~上級者向け、長編、学園もの
[情報]
DL :
共鳴者作成の注意
共鳴者はとある学校の高校1年生だ。ミステリー研究
部に所属している。オカルト研究部、ゲーム部への参加
は認められない。クラスは1A。
財布やスマートフォンなどの、日常的に携行するものは
シナリオ導入時に持っているものとする。
推奨技能:〈検索〉〈洞察〉〈直感〉〈心理〉〈暗号〉〈電脳〉
[情報]
DL :
ルール
https://emoklore.dicetous.com/rulebook/
キャラシ
https://emoklore.charasheet.jp/
[情報] DL : 出航は今週末を考えてるけど参加者次第で変える
[雑談] : やったことないシャン&ルルブ無いシャン
[雑談]
:
>プレイ時間:6~9時間程度(ボイセ)
ゾ
[雑談] : エモクロアのルルブはオンラインで公開されてるから誰も持ってないことを教える
[雑談]
DL :
ルルブは無料なことを教える
エモクロアはンマークトゥがわかるならそのノリで行けるだろ
[雑談] : これえっちなやつ?
[雑談] : ンマークトゥ
[雑談] : Mk.Ⅱ?
[雑談] DL : 前回はMBだったけど
[雑談] : おお
[雑談] : マイクロビキニバラシ…ってコト!?
[雑談] : そろそろ暖かくなってきたもんな
[雑談] : おれは毎日氷点下で涙が出そうだけど
[雑談] : MB卓か...
[雑談] : 真ん中のがマイクロビキニ引っ張ってるように見えてきた
[雑談] : お互いにMBを脱がしあってるってことは…これからセックスってことだな?
[雑談] : !!!!!!!!!!!!!
[雑談] : これおれがやったことあるやつ?
[雑談] DL : 知らねェよ!
[雑談] : 今日出港なら置こうかな
[雑談]
DL :
2人集まれば今日出航も可能
しかし情報タブの通りテキセだと20時間前後はかかるので分割は確定なので注意
[雑談]
:
分割はいーんだけど明日は別卓があるんだよなあ
という感情
[雑談]
DL :
ならその予定に合わせるだろ
なんならおれも明日はまよキンに参加しようとしてただろ
[雑談]
:
ククク
そういうことなら置かせてもらうぞ海賊の諸君
[雑談]
DL :
!
来たか
[雑談] 名前を入力してください : 家帰ったらサイト読む
[雑談] DL : わかった
[雑談] : パンツ
[雑談] : 見せてもらっても
[雑談] : よかですか
[雑談] DL : いいよ
[雑談] : ヨホホw
[雑談] DL : 3d255 色 (3D255) > 299[129,55,115] > 299
[雑談] DL : さつまいもっぽい色だった
[雑談] : 身長体重は?
[雑談] : 身長は170cmで、体重は74kgです
[雑談] 名前を入力してください : 帰宅してもう1人を待つのは参加者になったおれ
[雑談] : あああっと
[雑談]
名前を入力してください :
がちゃがちゃぎゅーっとあああっと
この街に降りた参加シャン
[雑談] 名前を入力してください : 何が?
[雑談]
名前を入力してください :
そろそろ準備するか...
>ご利用にはアカウント登録が必要です
おいコイツ殺して
[雑談] : ええのんか?
[雑談] : ココフォリアに登録してるんだからそれくらいいいだろ
[雑談] 名前を入力してください : 作り方の説明無しにシート始まって頭おかしくなる
[雑談] 名前を入力してください : おれがゲストユーザーかもしれないだろ
[雑談] : すまん
[雑談] : キャラシの作り方は情報タブのルールのURLに載ってるプレイヤー・セレクション見ればわかるだろ
[雑談]
名前を入力してください :
とにかくだ...作るにももう1人が居ないと話にならねェぞ
このままだとおれがターをフタリソウサすることになる
[雑談]
名前を入力してください :
>プレイヤーセクション
あっこれかぁ!
[雑談] : 来週にしろ
[メイン] 名前を入力してください : 1D6 運勢 (1D6) > 5
[雑談]
:
かかる時間が時間だから覚悟がいる
───────違いますか?
[雑談]
名前を入力してください :
何も考えずに置けばいい
おれのようにな
[雑談] : 初回は分割したけど2日で終わったみたいだからイケルイケル
[雑談] 名前を入力してください : その気になればこっちは1回で20時間ぶっ続けでやったっていいんだぞ
[雑談] : 脅しか?
[雑談]
名前を入力してください :
使いたいキャラの高画質がない
つらい
[雑談] : 名前を言え 探してやろう
[雑談] : シャンクス
[雑談] : めちゃくちゃあるだろ
[雑談] 名前を入力してください : ご機嫌首細傷なし腕ありシャンクス
[雑談] : ……
[雑談] : すまん
[雑談] : 傷なし時代とか見たことねぇだろ
[雑談] 名前を入力してください : 桂木弥子
[雑談] : まずい絶妙なところだ
[雑談] 名前を入力してください : まあしょうがないから別の探すかpixivから引っ張ってくるよ
[雑談] : なんでアニメ化までしてるのにいい感じの公式絵がぱっと出ないんだコイツ
[雑談] 名前を入力してください : アニメ...化...?
[雑談] : 現実を見ろ
[雑談]
名前を入力してください :
...ああ!同作者の逃げ若のことか!
暗殺教室に続き2作目かー
この流れで昔の作品もアニメ化されると嬉しいよな
[雑談] : 頭がおかしくなってる
[雑談]
:
逃げワッカアニメ化するってこれマジ?
こんなところで知るとは
[雑談]
一色いろは :
まーいいですよ
シャンカー先輩には最初から期待してないんでー
[雑談] DL : 来たか いろはす
[雑談] : これ足利一門の一色氏?
[雑談] DL : まずい日本史の話題になってる
[雑談] : マズイ参加したくなってきた
[雑談] : 何を躊躇うことがある…?
[雑談]
一色いろは :
かわいいいろはちゃんの為に20時間ぶっ続けで卓参加してくれるシャンカー先輩いますかーって
いませんか、はは
[雑談] : 他の卓があるっつってんだろうが!!
[雑談] : 5回目があるか怪しいからチャンスがあるなら参加するべきだろ
[雑談] 一色いろは : はいそこ誰ですか公式グッズが一時期のシンフォギアぐらいエロいコスプレしかないって言ったの
[雑談] : むほほほほw
[雑談] DL : 何故かな…
[雑談]
一色いろは :
雪ノ下先輩まで巨乳手術されてるのはどうかと思うんですよ
せんぱいはどう思います?
[雑談]
:
ンマー貧相すぎるのは目に毒だからな
気を使ってるんだろ
[雑談] DL : 世の巨乳化傾向に遺憾の意を表明する次第です
[雑談] : 雪ノ下たしかに大きくなってるけど隣のお前と由比ヶ浜に格の違い見せつけられてるじゃん
[雑談] : 結局これはいつなのん?
[雑談] : 参加者次第って書いてある
[雑談] 一色いろは : もちろん!今日!ですよ☆
[雑談] : おお
[雑談] 一色いろは : いろはちゃんと共に20時間を駆け抜けましょう!
[雑談] : ゾ
[雑談] 一色いろは : 終わったら次の卓まで4時間だけ休憩時間あげますよ!
[雑談]
DL :
今日集まれば今日できるだけやって月曜以降に分割
もちろん20時間ぶっ続けもありだろ
[雑談] : 上で参加したいって言ってるやつがいたからそいつと日程合わせればいいんじゃね?
[雑談] : 今日は他の卓があるからなァ…!月曜とかにならないか…?
[雑談] : う~ん無限共鳴LV3のいかれた女ならすぐに出せるが…
[雑談]
一色いろは :
大変です大変です先輩
技能ポイント30だと全然足りませんよこれ
なんで見聞色がないんですか
[雑談] : 作ればいいじゃん(いいじゃん)
[雑談] DL : 作れないことはないな…見聞色
[雑談] : 見聞色がおかしいですよ…?
[雑談] : エモクロアの技能は代用できるから上手いこととんちを効かせればいいだけなんすがね…
[雑談]
一色いろは :
わかっちゃいました
レベル3で取る人全員バカです危機感持った方がいいです
[雑談] 一色いろは : バカ食いし過ぎでしょ
[雑談] : それはそう
[雑談]
DL :
今日は取り合えず21時半までは待つだろ
何故なら聖盃の様子次第で人が増えるかもしれないから
それで集まらなかったら月曜からにしてもいい?
[雑談] : choice[とんち,うんち] (choice[とんち,うんち]) > とんち
[雑談] : はいとんち
[雑談] DL : とんちで確定
[雑談] 一色いろは : いいですよー!月曜から20時間!ゾクゾクしますねぇ
[雑談] DL : うわ!
[雑談] 一色いろは : まあ1時ぐらいに終わって複数分割、でもいいんですけどいろはちゃんも4月入るとちょっと分からないのでそれまでには終わらせたいかもです!
[雑談] DL : ンマーそのペースなら4月になる前には終わるだろ…たぶん
[情報] 一色いろは : https://emoklore.charasheet.jp/edit/489348
[雑談] 一色いろは : 出来てますかねー?
[雑談] DL : キャラシは大丈夫そうだな
[雑談] 一色いろは : うわ!ありがとうございますっ
[雑談] : コマはチャパレのココフォリア形式でコピーしたのを貼り付ければ自動でコマ作れるんすがね…
[雑談] DL : キャラシの右下の︙のチャパレを押すとココフォリア形式のコマを作ってくれるだろ
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] : うわ!いろはが二人に見える!
[雑談] 一色いろは : 成程集まらなければこれでフタリソウサという訳ですねやってやりましょう
[雑談] DL : おお
[雑談] 一色いろは : 1DM<=5 〈*幸運〉 (1DM<=5) > [8] > 0 > 成功数0 失敗
[雑談] 一色いろは : ...?
[雑談] : 🌈
[雑談] 一色いろは : まあいいでしょ
[雑談] : 1DMだとダイス数が1だから失敗しやすいだろ
[雑談]
一色いろは :
運勢5なんですけどねー
シビア
[雑談] DL : ダイスは(技能レベル)D10<=能力値レベル+技能レベルで成功数で決まるだったかな
[雑談] : 2DM<=5 (2DM<=5) > [4, 10] > 0 > 成功数0 失敗
[雑談] : エモクロアは極振りじゃないときつい
[雑談]
一色いろは :
10面ダイスでしたか
厳しいですね
[雑談] 一色いろは : え先に言ってくださいよいろはちゃん後の人の事考えて分散して取ったんですけど
[雑談] DL : 聖者か?
[雑談] : 聖者で確定
[雑談]
DL :
あ、そういえばいろはは共鳴感情っていうのをそれぞれ決めてくれ(^^)
SANチェックみたいなやつで使うことを教える
[雑談] 一色いろは : わっかりましたー!
[雑談] 一色いろは : 来ませんねー土曜なんていうゴールデンタイムなのに
[雑談]
一色いろは :
...ああDXあるんですか
盛況ですね
[雑談]
DL :
観測範囲だとDX単発と聖盃2個目のはず
キャンペーンは今日はどこもお休み
[雑談]
一色いろは :
裏とルーツの違いがわかんないですね
いろはちゃん大変!
[雑談]
一色いろは :
聖盃は序盤のペースとんでもなかったやつですか
1人ノックアップストリームすると大変ですねー
[雑談]
DL :
裏:内面に潜む隠れた感情。秘められた、あるいは自身も自覚していないような感情。
ルーツ:今の人格形成の起源となった感情。あるいはもっとも根源的な感情。
らしい
[雑談]
一色いろは :
R18なんかも未だに続いてるみたいですが
そんな膠着するんですか...
[雑談] DL : 膠着するときは凄いするし進む時は一気に進むゲームだなァ…聖盃は
[雑談]
一色いろは :
自覚してないものこそ起源な気もしますけどねー
どちらかと言うと表の感情がふたつ欲しいところですね、いろはちゃん男と女で対応変わるので
[雑談] 一色いろは : こんどこそ完成しましたよ~~~っと
[雑談] DL : 来たか
[雑談] : 一瞬人来たかと思っただろ
[雑談] DL : 来てほしい
[雑談] : 悲しいだろ
[雑談] 一色いろは : 可愛い後輩とテーブル囲みたくないんですか?
[雑談] : 囲め囲め
[雑談] : 囲め囲め
[雑談] : 籠の中のなんやかんやは
[雑談] : 所で今来る予定含めて何人?
[雑談] 一色いろは : カゴに囚われてるのはどっちなんでしょうね
[雑談] 一色いろは : 私だけだから募集してるんですよせんぱい
[雑談] DL : 2人卓だからあと1人来れば出航だけど
[雑談] : 行きてえなァ…でもなァ…もう参加したことあるもんなァ…
[雑談] : 月曜から来るシャン居なかった?
[雑談] : まだ置かないけど
[雑談] : あ~これ信用できない語り手か
[雑談] : 21時半か
[雑談] 月曜シャン : 置いた
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] DL : 3人いた!?
[雑談] 一色いろは : ならところてん方式でいろはちゃんが席を譲りましょう...!
[雑談] DL : おお
[雑談] 天童成美 : 3人でやろっか…!
[雑談]
天童成美 :
そもそも確か最初は6人ぐらいでやってたでしょこれ
ならあと6人ぐらい増えてもいいでしょ
[雑談] : 成美が今日やれるならいろはもできるんじゃねェか?
[雑談] 一色いろは : おや、既プレイで?
[雑談] 天童成美 : いや初めて
[雑談]
DL :
2人専用のシナリオだなこれは
たぶんそれは別の卓だろう
[雑談] : NPCがいっぱいいるから複数人に見えただけじゃねェか?
[雑談]
一色いろは :
せっかく駒も置いたんだし月曜まで待ってもいいですけどねー
と、2人制限は外せないシステムですか
[雑談]
一色いろは :
初めてなら安心!
天童ちゃんどこかで目にしたことあるんですよねー
気のせいかな?
[雑談] 天童成美 : 気のせいかもしれないし気のせいじゃないかもしれない
[雑談]
DL :
3人でもできないことはないけど1人寂しいことになるから2人のほうが良いだろう
まだ参加希望シャンいるし5回目以降もやるからその時に来てもらうかァ…?
[雑談] 一色いろは : まずいですこの娘調べてもキャバクラの情報しかヒットしません
[雑談] 月曜シャン : ァ~?
[雑談] DL : 見てないけど多分オリキャラ
[雑談] 天童成美 : aa
[雑談] 一色いろは : やはり..."そういうこと"ですか
[雑談]
:
そういえばやりたいって言ってたシャンカーがいただろ
5回目も成立するんじゃないんすかね…多分
[雑談]
一色いろは :
オリキャラ、ですかぁ〜〜〜!
版権以外と絡むのちょっと自信ないですケド、頑張りましょう
[雑談] DL : というわけで月曜シャンはまたの機会に来てくれ(^^)
[雑談] 月曜シャン : 稚内
[雑談]
一色いろは :
月曜先輩またね〜!
次会ったら荷物持ちお願いします♡
[雑談] 天童成美 : 所で日をまたぐって言ってたけど何日後?
[雑談] 一色いろは : 伝助でも用意します?
[雑談] 一色いろは : ここから20時間走ればそんなこと考える必要もありませんけどね!
[雑談] DL : 取りあえず来週は月火水土日は空いてる
[情報]
DL :
https://densuke.biz/list?cd=2FdUfPRR7E4dsR2F
伝助
[雑談]
一色いろは :
月金は確定で空いてまーす
それ以外は...キャンペーン次第かなぁ
[雑談] 天童成美 : とりあえず明日はやることあるな~って所
[雑談] DL : ンマーそうしたら分割の場合は次は月曜かな
[雑談] 一色いろは : 明日はいろはちゃんもDLも卓あるから安心!
[雑談] DL : ああ。
[雑談] 一色いろは : いえまあ明日の卓も夜からなんで20時間やったあと数時間の休憩挟める猶予が残されてるんですけどね
[雑談] 天童成美 : こわい
[雑談] DL : おれもソーナノ
[雑談] DL : というわけでそろそろ始めるか…♠
[メイン] DL : 準備いいか教えろ
[雑談] 一色いろは : !
[メイン] 一色いろは : 教えま〜す
[雑談] 天童成美 : あ~ちょっと待って
[雑談] DL : わかった
[雑談] 一色いろは : じゃあいろはちゃんもお昼ご飯用意してきます
[雑談] DL : おお
[雑談] 天童成美 : よしこっちも大丈夫
[メイン] 天童成美 : 教える
[雑談] 一色いろは : まずいすき焼きのコンロに火をつけたところなのに速攻で成美ちゃんの準備終わりました
[雑談] 一色いろは : まあ...いいです
[雑談] 天童成美 : 先にそっちやってていいよ
[雑談]
DL :
おお
やりながら食べる…だろ?
[雑談] 一色いろは : ええ、始めちゃってください!
[雑談] DL : わかった
[メイン] DL : では…
[メイン] DL : 出航だァ~~~~~!!!
[メイン] 天童成美 : 出港だァ~~~~!!
[メイン] 一色いろは : 出航です〜〜〜〜〜!!
[メイン] DL :
[メイン] DL :
[メイン] 竹取 輝夜 : 「いいじゃんいいじゃん!減るモンじゃないし~!」
[雑談] 一色いろは : 最近オリキャラをよく目にするようになりましたがそういうブーム?でも来てるんですかね
[メイン]
DL :
馴れ馴れしい女性の声が響いている。
6月のある月曜日、放課後のミステリー研究部部室。4つ突き合せた学習机が部屋の中央を占拠しており、壁際にある大きな本棚はただでさえ狭い部室の息苦しさに拍車をかけている。
[メイン] DL : さて、先ほどから賑やかなこの先輩は二年生の竹取輝夜。なんとこのギャルはミステリー研究部の部員ではない。お隣さんであるオカルト研究部の部員だ。
[メイン] DL : なんでもオカルト研究部が非常に退屈らしく、ミス研の部長がいないときを見計らっては遊びにやってくる。部長は彼女を邪険に扱い、可及的速やかに追い返してしまうからだ。
[メイン] 天童成美 : 「減るんだよ…私たちがこうしてる間にも…寿命が…未来への選択が…」
[メイン] 天童成美 : 「さあ輝夜ちゃん…あなたはどうする!?」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「ええ…!?確かにそれは減るかも…」
「いや!その程度の時間ならきっとこっちの方がお得!」
[メイン]
DL :
うちのボスは私用で今日は顔を出さない、それをどこかから嗅ぎ付けてきたのだろう。
パーソナルスペースという概念をどこかで振り落としてきたこの女は、携帯の画面を見せつけてこう続ける。
[メイン]
一色いろは :
「いやフツーに帰ってくださいよ...」
「後で部長が来た時私たちにも嫌味がですね」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「いーじゃんバレないようにしてるし!」
「だからさー、ねえーしようよーー私と『CS』しよーー。」
[メイン] 一色いろは : 「CS...って、ああ最近流行ってるゲーム」
[メイン] DL : 『CS』というのは今学園で流行っている携帯ゲームアプリのことだ。
[メイン] 天童成美 : 「CS(cybersex)…!?」
[メイン] DL : 日記機能に育成要素を加えたゲームらしい。キャラクターに自分のことを語り聞かせる、つまり日記を書くことで成長し、姿形を変化させる楽しみがあるとのこと。
[メイン] DL : 輝夜曰く、交換日記という機能が育成の際、有利に働くらしい。あと純粋に可愛がっている後輩諸君と日記の交換がしてみたいと供述しており。
[雑談] : うゆ…オリキャラ怖いシャン…
[雑談] DL : こわくないよ
[雑談] 天童成美 : こわくないよ
[メイン] 一色いろは : 「輝夜先輩もこういうミーハーなやつに手、出すんですねー」
[雑談] 一色いろは : こわい...
[メイン] 天童成美 : 「あれね~確かに流行ってるよねVRゴーグルの奴」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「多分それは違うよ!?」
「楽しいからさー、やろうよー」
[メイン]
一色いろは :
「.....どーする?成美ちゃん」
後ろを向きコソコソと作戦会議を
[雑談]
竹取 輝夜 :
私の名は竹取輝夜
OPのイベントスチルが非常に多い女
[メイン]
天童成美 :
「まあいいんじゃない?怪しい匂いプンプンするし」
二律背反な女
[雑談] 竹取 輝夜 : 今回はシーン機能を用意して盤面切り替えてるけど大変なのは変わらないよぉ!
[雑談]
一色いろは :
いろはちゃん知ってます
スチル多い導入キャラは敵です
[雑談] 竹取 輝夜 : おお
[メイン]
天童成美 :
「どうせ変なアプリなんでしょ?だったらダウンロードするよ、うん」
早速スマホポチポチ
[メイン] 一色いろは : 「はぁ.....ま、飽きるまで適当に相手してあげよっか」
[メイン] 一色いろは : スワイプスワイプ
[メイン]
竹取 輝夜 :
「ほらコソコソ話してないで、これ! 送ったURLからこのコードを入れればインストールできるから!」
(URLは既にLINEで転送済み)
[雑談] : 1d100 敵の確率… (1D100) > 97
[メイン]
竹取 輝夜 :
招待コード『a1007』
という表示を見せてくる
[雑談] 一色いろは : 確定
[雑談] 竹取 輝夜 : ゾッ!?
[雑談] : 確定確定確定
[メイン] 竹取 輝夜 : 「このアプリ招待制なんだ。試作段階?ベータ版?なんかよくわかんないけどそんな感じで。」
[雑談] : あーこれ3%の良心にかけて味方堕ちさせるやつか
[メイン] 一色いろは : 「招待制なのにあの流行り具合ですか、凄いですね」
[メイン] 一色いろは : (招待されない側とのカーストが顕著になりそう)
[メイン]
天童成美 :
「え~?ホントに~?ホントはフレコ飛ばしてなんかいいアイテム貰うとかそういう魂胆のアレっしょ、そうはいかんよ!!」
他人に得をさせたくない女、アプリを探す
[メイン] 一色いろは : 私は人気者だから流行ってるならとっくに招待貰ってるはずですけどDL?
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そんなんじゃないよ~」
[メイン] 天童成美 : 一応探してみるけどホントにない?
[メイン] DL : PCたちは新1年生なのでまだCSがクラスで流行ってない可能性はある
[メイン] DL : そして探しても見つからない
[メイン]
天童成美 :
「ほう…信じましょう汝の事を…」
招待コードからダウンロードする
[メイン] DL : URLを開くと『CS』と書かれたタイトル画面に飛ばされる。淡い色使いで幻想的な印象を受ける。
[メイン] DL : 『コードを入力してください』と書かれた入力欄と完了ボタンだけが存在している。
[メイン] 一色いろは : 「えーとA1007....と」
[メイン]
天童成美 :
コード
ポ
チ
ポ
チ
[メイン] DL : どちらが先に入力した?
[メイン] 一色いろは : じゃ私でーす
[メイン] DL : わかった
[メイン] 天童成美 : 私はアプリ探してたタイムラグあるからからいろは
[メイン]
DL :
招待コードを入力し、完了を押すと表示が切り替わる。
メイン画面だろうか、中央には一冊の灰色の本がふわふわと浮いている。加えて、メニューボタンがいくつかある。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「招待コードは1回きりだから。まず書庫のボタンを押して、次に招待コードの発行を押して。で、表示されたやつを成美ちゃんに見せてあげて。」
[雑談] 一色いろは : 晩御飯できた!いろはちゃん特製愛情たっぷりしらす丼!
[メイン] 竹取 輝夜 : といろはに使い方を説明していく
[雑談] 竹取 輝夜 : ひいふうみい…
[メイン]
一色いろは :
「ちょ、ちょっとそんな一気に言わないでくださいよ。ていうかなんでそんなめんどくさいですか」
ブーブー言いながら処理を進めていく
[雑談] : しらす丼だァ~~~卵落とすぞォ~~~!!!
[メイン] 竹取 輝夜 : 「さあ…?β版だからかな?」
[メイン] 天童成美 : 「早く~~~~~」
[メイン] 一色いろは : 「交換日記なんだし相手が複数いるのも変っちゃ変か...はいはいわかったわかった」
[メイン] 一色いろは : 「招待コード作成...っと」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「そうそう」
招待コード『1acenoel』と画面に出てくる
[メイン]
一色いろは :
「はいいろはちゃん特性のお待ちかねのコードですよっと」
[メイン]
天童成美 :
「はいは~い」
1acenoelと入力
[メイン] 竹取 輝夜 : 入力すると、成美のスマホにも同じアプリの画面が映る
[メイン] 竹取 輝夜 : 君たちのインストールが完了すると、竹取輝夜は説明を始める。
[メイン]
竹取 輝夜 :
「『物語』ボタンを押して魔女…魔女ってゆーのはこのキャラのことね、今は本の形してるけど育っていくと人型になるよ。
んで、それに語り掛けることで育っていくんだ。」
[メイン] 天童成美 : 「へ~!どうやって語り掛けんの?」
[雑談] 竹取 輝夜 : CSの使い方については盤面右に出しました
[雑談] 一色いろは : ...
[雑談] 一色いろは : 急いでパソコンをつける音
[メイン] 竹取 輝夜 : 「えーっと、物語とか洒落た言い方してるけど要は日記機能だね。声を認識して文字起こししてくれるモード、普通に文章を打ち込むモード、手書き入力で日記を書くモード、好きなの選んで使って。」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ようは物語ボタン押してなんやかんやで日記を作るとキャラが育つってこと!」
[メイン] 一色いろは : 「要するにオマケですよねー、気にする必要無し!」
[メイン]
天童成美 :
「それじゃあ…」
音声入力を起動し…
[メイン] 一色いろは : 「...あれっ、この説明見てると...交換日記って知らない人の日記受け取る可能性もあるんですね」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そうだよー、それも面白いところ!」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「あ、物語は日記機能だから一日一回しか押せないから気を付けて。
ちなみに魔女は育ってくるとメイン画 面でしゃべったりするよ。」
[メイン]
天童成美 :
「『らせん階段』
『カブト虫』
『廃墟の街』
『イチジクのタルト』
『カブト虫』
『ドロローサへの道』
『カブト虫』
『特異点』
『ジョット』
『天使(エンジェル)』
『紫陽花』
『カブト虫』
『特異点』
『秘密の皇帝』」
[メイン] 天童成美 : 「これを送信…っと」
[メイン] 一色いろは : 「うるさい、今説明中でしょ」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「おおっ!?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「なんだか謎の文言の羅列が送られてきた…」
[雑談]
一色いろは :
大変です
2人とも変な子なんですよ
[メイン]
竹取 輝夜 :
「…こほん、まあでも成美ちゃんは使い方わかったみたいだね」
「いろはちゃんも日記作って!もーなんでもいいから! 今日のお昼は
焼きそばパンでした。とかでいいから!」
[メイン] 天童成美 : 「折角魔女作るならしっかり天国のその先に行ってもらいたいからね~」
[メイン] 一色いろは : 「はいはい...『超絶可愛いいろはちゃん現在サッカー部キャプテンの彼氏募集中です♡』...と」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「それもう1人狙いじゃん」
[メイン] 天童成美 : 「サッカー部のキャプテンが一人とは限らないでしょ」
[メイン] 一色いろは : 「安心してください、毎年変わるからリセマラです!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「それでいいのかなぁ…!?」
[メイン] DL : そんなことを話していると、扉の向こう、廊下側から何やら慌しい足音が響いてくる。そして、勢いよく扉が開いた。
[メイン] 一色いろは : 「むっ早速サッカー部キャプテンの駆け込みが」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「す、すみません…!」
[メイン] 織畑 鶴乃 : そこには一人の少女が立っていた。肩で息をしている、ただ事ではないといった様子だ。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「こちらで…学内の事件を解決してくれると聞いてきたのですが!!」
[メイン] 天童成美 : 「どったの」
[メイン] 一色いろは : 「今どきのサッカー部は女子もプレイヤー側なんですねえ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「え、いや、その…サッカー部ではないんですけど…」
[メイン] 天童成美 : 「良いけどうちは報酬は高くつきますぜ旦那ァ…」
[メイン]
DL :
君たちは すぐに思い出すだろう。
つい先日、部長が「ミステリー研究部だし、事件の依頼でも受けるか。」と世迷言を呟いていた気がする。
まさか本気で言っていたとは。
[メイン] 一色いろは : 「.....あー、部長のお客さんですか?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「ええ…!?い、いくらくらいかかるんでしょうか…!?」
[メイン] 天童成美 : 「えっとね~5000Google playぐらい」
[メイン]
一色いろは :
「いりませんいりません、どうせ部室のお菓子代にしか使われないんですから」
「成美ちゃんも詐欺働かないでください」
[メイン]
天童成美 :
「え?現金の方がよかった?」
「でも現金はなあ…足つくから…」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「げ、現金ですかぁ~!?うう…いくら持ってたっけ…」
[メイン] 一色いろは : 「.............はぁ」
[メイン]
一色いろは :
「いーから、とりあえず入って、そこ座ってください」
輝夜の横にある椅子を指し示す
[メイン]
天童成美 :
「冗談冗談!ほんとは愛だけで十分…博愛の心なのよ…」
鶴乃に抱き着き頬にねっとりと指を滑らせる
[雑談] 一色いろは : これ百合卓ですか?
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「愛ですか…!?そ、それはどんなことをすればいいんですか~!?」
座ろうとしたら急に抱き着かれ混乱した顔で
[雑談] 織畑 鶴乃 : 1d100 百合卓度 (1D100) > 54
[メイン]
天童成美 :
「ウフフ…まあ座りなさい、人の子よ…」
それとなく椅子に誘導する
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「ひゃ、ひゃい…」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「こらこら、あんまりお客さんを虐めたらダメだぞ~」
[メイン] 一色いろは : 「お客さん通り越して部外者なのにいいこと言いますね」
[メイン] 天童成美 : 「あっ、そうだ輝夜お客さんにお茶出して」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「え、あ、はい!」
慌ててお茶を探しに
[雑談] 一色いろは : 仮にも先輩なのに舐められまくってますね輝夜先輩
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「あの、それで、これ…これなんですけど!」
[雑談] 天童成美 : そういや先輩だったか…
[メイン] 織畑 鶴乃 : と、携帯を突き出してきた。そこには『CS』のタイトル画面が表示されている。
[雑談] 竹取 輝夜 : ウッ…ウッ…ウァッ…!
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「このゲームを始めてから記憶がどんどんなくなっていくんです!」
[メイン] 一色いろは : 「ありゃ、奇遇ですね。私達もさっきそこの...そこに居た人に招待されましたよ...ほへ?」
[メイン] 天童成美 : 「お~これ貴方も始めてたんだ…ふむ?ちょっと詳しく聞かせて」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「はい…えと、3日前の金曜の夜からこれを始めて…
具体的に何を忘れた、とかはわからないんですけど、確実に何かを忘れていってる気がするんです」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「あと記憶が飛び飛びになることもあって…。怖いんです、少しずつ自分が自分でなくなっていく気がして…」
[メイン] 一色いろは : 「...病院いったらどうですか?番号も忘れました?」
[メイン] 天童成美 : 「……」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「病院には行きたいんですけど…その…特に登校時と下校後の記憶が曖昧で…
下校してる途中で気づいたら次の日になって…知らないうちに登校してるんです」
[メイン] 一色いろは : 「ええー...ガチめにヤバめの案件じゃないですかこれなんてアプリに招待してくれたんですかあの部外者」
[メイン] 天童成美 : 「成程成程…うん」
[メイン] 天童成美 : 「ただ、まだ大事なことを聞いてなかったね」
[メイン] 天童成美 : 「それで、貴方はどうしてほしい?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「私の記憶を取り戻す方法、一緒に探してください!」
[メイン] 天童成美 : 指をさし
[メイン] 織畑 鶴乃 : 勢いよく深々とお辞儀をする
[メイン] 天童成美 : 「GOOD!」
[メイン] 一色いろは : 「いつもやるけどなんなんだろうこのノリ」
[メイン] 天童成美 : 「その言葉を待っていたよ!んじゃとりあえずLINE交換しよ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「うわ!ありがとうございます!」
[メイン]
一色いろは :
「まずは自己紹介からじゃないかなぁ...?あなたのこと何も知りませんし」
「私は一色いろはって言います、1年の1A!」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「ってLINEですか…!?」
[メイン] 天童成美 : 「輝夜もこっち来て交換しよ~」
[メイン] 織畑 鶴乃 : LINE交換と聞いて、驚いたような顔をしつつ
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「あ、私は織畑鶴乃です、クラスは1Bです。」
[メイン]
天童成美 :
「天童成美、天の道を行き、すべてを司る」
「クラスは1-あFだよ」
[メイン]
一色いろは :
「なんだ同級生か...敬語使う必要ないじゃん」
「じゃ、よろしくね鶴乃ちゃん」
[雑談] 竹取 輝夜 : ちょっと待てよ天道総司なのかよ…
[雑談] 一色いろは : 加速しそう
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「はい…!よろしくお願いします…!」
[雑談] 天童成美 : いや…ノリで言ってるだけだな…
[雑談] : まずい君が願う事ならすべてが現実になる
[メイン]
竹取 輝夜 :
「お茶持ってきたよ~」
とペットボトルを抱えて
[メイン] 一色いろは : 「流れでパシりましたけどなんでお茶の場所分かるんでしょう...ありがとうございます」
[メイン]
天童成美 :
「うわ!ありがとう!」
「ほら輝夜もLINE交換!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「へい、私のLINEっす」
[メイン]
天童成美 :
「とりあえず全員で連絡先交換しとくよ~」
渡し渡され
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「あわわ…」
慣れない手つきでLINEを交換し
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「おお…すごい!これがLINE交換ですか…!」
[メイン] 一色いろは : (鶴乃ちゃんは...高校生デビューかな?いつかほんとに騙されそう)
[メイン]
天童成美 :
「そしてこの四人で一旦グループ作るよ~」
こなれた要にグループ作って招待する
[メイン]
一色いろは :
「表示される友達の数だけ増えたってしょうがないけどねー」
「結局誰とつるむかだよ鶴乃ちゃん」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「おお…!?グループに招待されました!」
[メイン] 一色いろは : 「部長は...いいか」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そうそう、いい先輩に巡り合うことが大事だよ」
[メイン]
一色いろは :
「今のところ全部ハズレくじですけどねー」
適当に流す
[メイン] 天童成美 : 「そうだね部長はこの際いい、というか一旦このメンバーだけで」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「え?」
私は?と自身を指さしている
[メイン] 天童成美 : 「この連絡は他の人には内緒にね」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「わ、わかりました…!」
ゴクリ…と唾を飲む
[メイン] 一色いろは : 「随分と慎重だね」
[メイン] 天童成美 : 「そりゃまあ…」
[メイン] 天童成美 : 「おそらく私たちも巻き込まれてるし」
[メイン] 一色いろは : 「さっき日記送りましたもんね、誰かさんのおかげで」
[メイン] 天童成美 : 「良いじゃん別に、どうせ暇だったでしょいろは」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「え~、私のせい~?」
[メイン] 一色いろは : 「暇の解消と厄介事の奔走はまた別の話なんですーって前にも言ったでしょ」
[メイン] 一色いろは : 「ま、いいです。やれることからやっていきましょー」
[メイン] 天童成美 : 「そう?大体同じだと思うけどな~」
[メイン] 一色いろは : 「と、言うことで鶴乃ちゃん!」
[メイン]
一色いろは :
「携帯、出して?」
にっこりと小悪魔スマイルで微笑む
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「は、はい!」
[メイン]
一色いろは :
「ん、ありがとね!」
鶴乃ちゃんのCSチェックしますよー
[メイン] 一色いろは : 「よくわかんないアプリですけどこれでも一応日記アプリですからね、消えた記憶なりなんなり残ってるんじゃないですか?」
[メイン] 天童成美 : 「記憶が置換されてる、あり得るね」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「そうなんですか…?でも日記機能はまだほとんど使ってなくて…」
[メイン] 織畑 鶴乃 : と過去の日記を見せる
[メイン]
織畑 鶴乃 :
▼伝誦:織畑鶴乃
(金曜日の内容)始めてみました!面白い話は書けないと思うけど…。
(キャラクターは灰色の本)
[メイン] 一色いろは : 「でも実際に使ったんでしょ?まあぶっちゃけそっちの方はあんまり宛にしてなくてですねー」
[メイン] 一色いろは : 「受け取った方ですよ、欲しいのは」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「受け取った方ですか?」
「えーっと…これかな…?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : とスマホを操作し過去に交換し受け取った日記を表示
[メイン]
織畑 鶴乃 :
▼伝誦:雁鳥咲
(金曜日の内容)今日は勇気を出して一歩踏み出す。がんばれ私。
(キャラクターは青を基調とした魔女)
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「この1件だけですね…」
[メイン] 一色いろは : 「ふーむ...おっけー、ありがとね!」
[雑談] 一色いろは : がんの昔話ってなんかありましたっけ
[雑談] 天童成美 : ガン?
[雑談]
一色いろは :
雁ですね
なんか撃たれてたような...
[メイン]
竹取 輝夜 :
「うーん…私は記憶喪失とCSは関係ないと思うけどなぁ~」
「だって私はもう半年くらい続けてるけど、そんなの感じたことないしなぁ。気のせいじゃん?そんな話も聞いたことないし…」
[雑談] 天童成美 : まずいごんぎつねしかしらない
[雑談] : 来たか 大造爺さんと雁
[雑談]
一色いろは :
まあ多分名前に意味はないですね
メイン登場人物の示唆ですか
[雑談] 一色いろは : かぐや姫ぐらい知っててください!
[雑談] : ガンガンギギン?
[雑談] 竹取 輝夜 : モデルは大造じいさんとガンかな?多分
[雑談] 一色いろは : ガンガーガンガーアストロ
[雑談] : ガシャーンガシャーンガシャーンガシャーン
[メイン]
一色いろは :
「聞いたこと自体忘れてるかもですよ〜」
ひゅ〜どろどろ...と口に出して揶揄う
[メイン] 竹取 輝夜 : 「みんな記憶喪失なことに気付いてない…ってコト!?」
[メイン]
天童成美 :
「まあ今の所まだ何とも言えないけど」
「可能性としては例えばアプリが取る記憶を選別してるかもしくは…」
[メイン] 天童成美 : 「そう、忘れたことすら忘れるとか」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「忘れてたことを忘れる…今の私もそんな感じなんでしょうか…」
「何を忘れてるのか、それも忘れてしまっているので具体的にはわかりません。でも、胸にぽっかりと穴が空いたような…そんな感じがするんです。」
[メイン] 天童成美 : 「所で輝夜、このアプリって招待コードは一つのアプリで一個しか生成できないんだよね?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そうだよー」
[メイン] 天童成美 : 「なら…とりあえず雁鳥咲を探そう、人つてに伝承を見ていけば最終的にアプリの開発者にたどりつくはず」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ん~、できるかなぁ…現に私を招待してくれた先輩、今年卒業しちゃったし」
[メイン] 一色いろは : 「人気ですからね、あまりにも広がりすぎて絞り切れるか怪しいです。...ん?」
[メイン] 天童成美 : 「まあとりあえずやれるところまでやってみましょ」
[メイン] 天童成美 : 「どったの?」
[メイン] 一色いろは : 「...あー、思いすごしかもしれないからいいや」
[メイン]
天童成美 :
「勿体ぶるな!早く言え!」
「そんな推理もので途中退場されそうな事言うんじゃない!」
[雑談] 一色いろは : 友達いない鶴乃ちゃんは誰から貰ったんですか?と聞きたいがまだ早い気がするいろはちゃんなのでした
[メイン] 竹取 輝夜 : 「あるあるだよね」
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン]
一色いろは :
「殺さないでよ物騒だな」
「いやあ...鶴乃ちゃんってさ...」
[メイン]
一色いろは :
「友達、あまり多くはないよね?」
ゼロじゃない、とはとても言えず
[雑談] 竹取 輝夜 : ちなみに聞きたいこと聞き終わったらOPは終わるよ
[メイン] 一色いろは : 「誰から招待されたのかなってさ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「う…そうです……私、友達がいなくて…」
[メイン] 天童成美 : 「え…普通に失礼…」
[メイン] 一色いろは : 「だから飲み込もうとしたのに!ハシゴ外さないで!?」
[メイン] 天童成美 : 「いやだって…急にそんな事言いだすと思わんじゃん普通…」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「でも、金曜日に同じクラスの雁鳥さんにCSに招待されて、友だちになろうって言ってもらえて…!」
「それで……」
暗い顔になる
[メイン] 一色いろは : 「ほら!手がかりっぽいですよ!聞いて正解なんじゃないですか!」
[メイン] 一色いろは : 「雁鳥...知り合いだったんだ?」
[メイン]
天童成美 :
「お~ヨシヨシそんな暗い顔をしないで……」
鶴乃をなでなで
[雑談] 一色いろは : ダシにされてますよ
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「あうぅ…その日に初めて声をかけてもらったんですけど…」
[雑談]
天童成美 :
いやあ色々と間が悪かったというかなんというか…
スマン(Thanks)
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「CSを交換して、一緒に帰る途中までしか記憶がないんです…!」
[メイン] 天童成美 : 「ふ~む一緒には帰ったんだ…それで記憶がないと」
[雑談]
一色いろは :
いーですよ
いろはちゃんいいこに大人しくしときますよだ
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「その後、雁鳥さんとは会ってないんですけど…」
「私、雁鳥さんに何か失礼なことしちゃったんじゃないかって不安で…!」
[メイン] 天童成美 : 「あ~成程…酔った勢いで一夜の過ちを…」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「過ち…!?してないですよそんなこと…!」
[メイン] 天童成美 : 「まあ流石に未成年飲酒は冗談として…なら折角だから謝りにいかない?」
[メイン] 天童成美 : 「事実はどうなのかわかんないけどさ、まあ今もやもやしてるよりはとりあえず本人に色々聞いたらすっきりすると思うんだよね」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「う、うーん…心の準備が…」
「正直会うのはまだ怖いです…色々初めての友だちだから…」
[メイン]
天童成美 :
「大丈夫大丈夫!」
「不安になったら私の胸に飛びつくなさい…そして思いっきり鳩尾を殴るの」
[メイン] 天童成美 : 「大体の事は感情の発露で収まるから、ね」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「流石に天童さんを殴るのは嫌ですよ!?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「何とか、先にどんな様子か見て来てもらえたらなぁ…なんて」
[メイン] 天童成美 : 「ンモウしょうがないにゃあ…」
[メイン] 天童成美 : 「それじゃあいろはと私でいっちょ行ってきますか、輝夜パイセンは鶴乃ちゃんをしっかりおもてなししといてね~」
[雑談] 竹取 輝夜 : 部室から外に出ると最終下校時刻になるんだぜ
[雑談] 天童成美 : なにっ
[雑談] 一色いろは : 今、放課後だった!?
[雑談] 竹取 輝夜 : つまり今は話を聞くことしかできない…!
[雑談] 天童成美 : マジかァ…
[メイン]
一色いろは :
「もう放課後だし帰ってると思うからまた明日ね」
「私も見たいドラマあるし」
[メイン]
天童成美 :
「なんてこったまだ昼じゃなかったのか」
「仕方あるまい…それじゃあ帰りましょ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「すみません、時間を取らせてしまって…」
[メイン] 天童成美 : 「ただちょっと今日は寄り道して帰らない?折角だから本当に記憶消えてるか記憶を作って調査しようかなってさ」
[メイン] 天童成美 : 「だから皆でラウンドワンいくべ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「え、そ、そんなこと…いいんですか…!?」
[メイン] 天童成美 : 「ええよ」
[メイン] 天童成美 : 「いろはもさ~多分見たいのは録画してんでしょ~?いこうYO~」
[メイン] 一色いろは : 「こういうのはリアタイが大事なんだけど...しょうがないにゃあ」
[メイン] 一色いろは : 「行きますか...スポッチャ!」
[メイン] 天童成美 : 「よし!決まり!輝夜パイセンの奢り!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ごめーん、私は帰らないといけないからパスで!」
[メイン] 天童成美 : 「なにっ」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「なので奢りではありません!」
「ミス研探偵団の諸君は迷える織畑ちゃんのために誠心誠意捜査に励むこと! いじょ!」
[メイン] 一色いろは : 「いっつももてなしてあげてるんだから屯代ぐらい払ってくださいよー!」
[メイン] 天童成美 : 「大体先輩がこのアプリ進めたんだから責任取るべきだと思いまーす!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「えー、多分CSのせいじゃないと思うんだけどなー」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「CSのせいだったら今頃私たちの学年成績下がりまくりだもーん」
[メイン] 天童成美 : 「仕方あるまいではこれは私たちの勝負…」
[メイン] 天童成美 : 「CSのせいだったら今度サイゼリアで奢ってもらいましょう…その為に私たちは何としてもこの勝負勝つ必要がある」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「何の勝負なの…!?」
「まあいいでしょう…可愛い後輩たちから仕掛けられた勝負、断れないもんね」
[メイン] 天童成美 : 「言質取った!取ったかんね!」
[メイン] 天童成美 : 「んじゃそろそろ皆で帰りましょ~」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「わ、わかりました…!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「んじゃ、一足先にまたねー!あ、そだ。さっき伝誦…交換日記しといたから、あとで確認しといてね!」
[メイン] 竹取 輝夜 : と、いろはに告げて輝夜は帰って行った
[メイン] 天童成美 : 「ほ~い」
[メイン]
天童成美 :
「それじゃラウンドワン行きましょ」
「私久々に麻雀ファイトガールやりた~い」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「おお…どんなゲームなんですか…!?」
[メイン] 天童成美 : 「なんかおっぱいデカい女たちが麻雀で戦うゲームだよ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「ええ…?」
[雑談]
天童成美 :
ホントにそうとしか言いようがないよね…
ちっちゃい子もいるにはいるけど
[雑談] 織畑 鶴乃 : 何故かな…
[雑談] 一色いろは : 女子高生がやるゲームですか...?
[雑談]
天童成美 :
それは
そう
[雑談] 一色いろは : ◇この時間は...?
[雑談]
DL :
といわけで帰宅する?
話聞くとか交換日記確認するとかなければ帰宅シーンになる
[雑談] 天童成美 : 特にないなら最後にボウリングのスコアダイスだけ振って〆る
[雑談]
天童成美 :
おお
んじゃ交換日記見よう
[メイン] 天童成美 : そういや交換日記見ろって言われてたな…と交換日記見る
[雑談] DL : いろはの方だな…ルフィ
[雑談] 天童成美 : あ~なるほど
[メイン] 天童成美 : いろはが
[雑談] 天童成美 : じゃあこうするか…
[メイン] 一色いろは : なんちゅう雑な確定RPですか
[雑談] DL : おお
[メイン] 天童成美 : だっててっきり私の方にもあるもんだとばっかり…
[メイン]
一色いろは :
歩きスマホはよろしくないんですけどねー
スワイプスワイプ
[メイン] DL : 共鳴者の画面には可愛らしい黄色い魔女が手紙を届けようとするアニメーションが流れ始める。
[メイン] DL : しかし、その途中で妙な画像が表示される。
[メイン] DL : 真っ青な画面の中央に大きな黒い円。その円の内部から腕のようなものが飛び出してきた。
[メイン]
一色いろは :
「っひぇあっ!?」
慌てて携帯を取りこぼす
[メイン] DL : その後、画面が一瞬乱れ、元のメイン画面に戻る。
[メイン] 天童成美 : 「ん?どったのいろは」
[メイン] 一色いろは : 「ヤッバ...画面割れて......ないか、良かった」
[メイン]
一色いろは :
「いや...ブラクラ?みたいな画像見えてさー」
傷を確認しながらスマホを拾い上げ、画面を再確認する
[メイン] DL : そして、いろはに輝夜の伝誦は届いておらず、成美の方に送られていた。
[メイン] 一色いろは : 「ていうか、来てないじゃん日記...見間違いかなぁ」
[メイン]
天童成美 :
「あれ?なんかこっちに通知来た…」
通知確認する
[メイン] DL : 成美の画面には可愛らしい黄色い魔女が手紙を届けているアニメーションが流れる。そして、「物語が交換されました」というメッセージが表示される。
[メイン]
DL :
▼伝誦:竹取輝夜
「あぎょうさん さぎょうご いかに」という手書きの文字が書いてある。
(キャラクターは黄色を基調とした魔女。
[メイン] DL : (盤面右下に掲示)
[メイン] 天童成美 : 「何だろ、謎解き?」
[メイン] DL : また、不意に成美は携帯を持つ手に痒みを覚える。見ると、親指の爪ぎわの皮あたりが僅かに出血している。ささくれでも触ってしまったのだろうか。
[メイン] 天童成美 : 「あっ血…」
[メイン] 天童成美 : 「かまいたち?いやかまいたちは血は出ないか…」
[メイン] 一色いろは : 「乙女なんだから肌ケアちゃんとしないとダメだよ?」
[メイン] 天童成美 : 「なぁにセメダイン塗っておけば治るよ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「塗って大丈夫なんでしょうか…」
[雑談] DL : じゃあ帰宅でいいかな?
[雑談] 天童成美 : いいよい
[雑談] 一色いろは : よよよい
[メイン] DL : そんなこんなで、一同はラウンドワンに向うため学校を後にした
[メイン] DL :
[メイン] DL : 一同は夜道を歩いている。19時を回ってしばらく経った。日は落ち、辺りはすっかり暗くなっていた。
[メイン] DL : 君たちは楽しく談笑をしていたかもしれない、何気ない会話をしていたかもしれない、記憶の手掛かりを聞き込んでいたかもしれない。
[メイン] DL : 一瞬会話が途切れた。
[メイン] DL : 鶴乃が立ち止まる。
[メイン] DL : 何もない空間を、虚空を見つめている。話しかけても反応はない。
[雑談]
一色いろは :
> 今日 0:00
あーこれリアル時間ギミックですか
[メイン] 天童成美 : 「…あれ?」
[メイン] DL : 生気のない目、微動だにしない身体。空っぽだ。同じシルエットを持ちながら、まるで異なる存在に思えた。
[メイン]
一色いろは :
「おーい、鶴乃ちゃーん」
目の前で手をぶんぶん
[メイン] DL : 周囲に人の気配はなく、自然が織りなす音すら聞こえない。
[メイン]
天童成美 :
「お~い」
鶴乃の顔の前で手をブンブン
[メイン] 天童成美 : 「……」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「……………」
[メイン]
DL :
ふと、彼女の視線の先を目で追うだろう。
何もない、何もなかったはずなのに。
[メイン] DL : 黒く大きな『何かが』いた。
[メイン] 一色いろは : 「.....」
[メイン] DL :
[メイン] DL :
[メイン]
DL :
この後、気づくと共鳴者は自室にいる。
黒い存在については覚えておらず、鶴乃の異変も忘却している。時間は 20 時。記憶の連続性が失われていることに気づく。
[雑談] 一色いろは : 怖いシャン...寝られない
[雑談] 一色いろは : こわいから卓を続行するしかない...仕方なくね...20時間ね...
[雑談] DL : まだまだ、シナリオは長いぜ?
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン]
DL :
共鳴判定(強度5/上昇1D3)∞共鳴感情:[哀しみ(情念)]
を行う
[メイン] 天童成美 : 来たか、判定
[メイン] 天童成美 : でもどうやんだっけ…
[メイン] 一色いろは : 1DM<={強度} 〈∞共鳴〉こうか
[メイン] 一色いろは : なにっ
[メイン] 天童成美 : 3DM<=5 〈∞共鳴〉 (3DM<=5) > [6, 4, 2] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] DL : まず感情が一致しているかを確認する
[メイン] 天童成美 : 感情の一致ナシ!
[メイン] 一色いろは : 情念も悲しみもありませんね
[メイン] 天童成美 : そしてルーツ属性の一致もなし!
[メイン] DL : その場合はチャパレの∞共鳴の一番上のやつを今回は目標値5で振る
[メイン] 一色いろは : 1DM<=5 〈∞共鳴〉 (1DM<=5) > [7] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン]
天童成美 :
なるほど
そして振って成功した、ダブルブル
[メイン]
DL :
で、成功すると共鳴が上昇分上がる
[メイン] 天童成美 : いえ~い
[メイン] 天童成美 : 1D3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ 天童成美 ] 共鳴 : 3 → 5
[メイン] 天童成美 : もう…5!
[メイン] DL : 共鳴が10になるとロストするから気を付けよう!
[メイン] 一色いろは : こわい
[メイン] 天童成美 : 10ですぐさまだっけ?なんか減らす方法とかは無いんだっけ?
[メイン] 天童成美 : バックトラックみたいな
[メイン]
DL :
【逸脱】
〈∞共鳴〉のレベルは《怪異》の影響を受けるほど上昇します。
【逸脱】は、共鳴者の〈∞共鳴〉レベルが人としての許容量を超えた状態です。
〈∞共鳴〉の、人としての限界値は9までです。
〈∞共鳴〉の技能レベルが10に到達すると、共鳴者は【逸脱】してしまいます。
【逸脱】すると、人としての意識を保てなくなり、《怪異》に身体を乗っ取られてしまったり、あるいは自身が《怪異》と同等の存在になってしまったり、あるいは自我が崩壊して廃人となってしまったりします。
【逸脱】した共鳴者はPLの手を離れ、NPC化してしまいます。
【逸脱】によるロスト
セッション終了時に【逸脱】したまま の共鳴者はキャラクターロストし、以降のセッションで使用することができなくなります。
[メイン]
DL :
バックトラックみたいのはないな
10になった時点でシナリオ終了と共にロストする
[メイン] 天童成美 : なるほど
[メイン] DL : 共鳴判定の成功がトリプル以上になるとクトゥの狂気みたいなのが起きるから気を付けよう
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン] 一色いろは : おお
[メイン] 天童成美 : もうダイス5個振るからワンチャン起こるんだよネ
[メイン] 天童成美 : 5DM<=5 おためし (5DM<=5) > [5, 1, 2, 3, 9] > 5 > 成功数5 ミラクル
[メイン] DL : ゾ
[メイン] 天童成美 : ヤハ
[メイン] DL : と言うわけで気づいたら家についたことを教える
[メイン] 一色いろは : こわいぽめ
[雑談] 天童成美 : 何故無限共鳴を伸ばしたんだろうな…私は
[雑談] DL : 何故かな…
[メイン] 天童成美 : 「……」なぜ私は家にいる?
[メイン] 天童成美 : 思い出せない、
[メイン] 天童成美 : 思い出せ!あれは…
[メイン] 天童成美 : 何か、大切な事だったはずだ
[雑談] 天童成美 : そういやネタバレ用メモってこれ他人には見えるの?
[情報] 天童成美 : https://emoklore.charasheet.jp/view/384193
[雑談] 天童成美 : てかキャラシ張るの忘れてた🌈
[雑談]
DL :
🌈
開くを押すと見れるな…ルフィ
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : ビガミの奥義と一緒
[メイン] 一色いろは : .............
[メイン] 一色いろは : ...ボウリングしに来て、いえ終わったんでしたっけ...?
[雑談] 天童成美 : ンマーネタバレ用メモはこの前やったシナリオのEDで書いたのと一緒
[メイン]
一色いろは :
楽しい時間は早く過ぎる...光陰矢の如し...
[雑談] DL : 記憶のつながりが切れてることには気づいていいらしいぞ
[雑談]
一色いろは :
!
【編集】
[雑談]
DL :
というわけで家に帰って来て次の日になる
前にイベントが発生する
[メイン]
一色いろは :
って訳じゃありませんよねどう考えても
巻き込まれましたか、今回も
[メイン] 一色いろは :
[雑談] 天童成美 : !
[メイン] DL : その日の夜、いろはがスマホを触っていると突如CSが起動する
[メイン]
DL :
メイン画面で浮いていた灰色の本が白く染まっていた。
すると、ページが独りでにパラパラとめくられていく。
[メイン] 一色いろは : 「ちょ...今動画見てるのに...また知らない機能が勝手に動こうとしてる」
[メイン] DL : 本はあるページで止まり、そこから女の子が飛び出すように画面に現れた。
[メイン] DL : 美しい金色の長い髪、透き通るような白い肌、水色のワンピースに白のエプロンドレス、まるで御伽噺に出てくるようなキャラクターだ。
[メイン]
一色いろは :
先程伸びてきた"手"を思い出し
咄嗟に手を前に差し出し構える
[メイン] DL : 少女は優雅につま先から着地すると、本を抱えて挨拶をする。
[メイン] アリス : 「こんばんは、私はアリス。よろしくね。」
[メイン] アリス : よくできた音声合成だ。かなり人間的で自然な声に聞こえるだろう。
[メイン] 一色いろは : 「えと、こんばんわ〜...?」
[メイン] 一色いろは : 「あなたが魔女ちゃん?」
[メイン] アリス : 「そうよ、私があなたの魔女」
[メイン]
アリス :
「自己紹介はこれくらいで。さて、賽は投げられた。
でも安心して、私がきたからにはワンサイドゲームとはならないはずよ。私は優秀な助手だからね」
[メイン] アリス : 「まずは明日からの情報収集、頼りにしてるわ、探偵さん?」
[メイン] 一色いろは : 「成長早くない...?じゃなくてちょ、ちょっと待って...ついていけてないから」
[メイン] 一色いろは : 「ゲーム?情報収集?どういう設定か1から説明してよ」
[メイン] アリス : 「そのままの意味よ。今あなたは危ない状況にあって、私が来たから勝ちの目ができた」
[メイン] 一色いろは : 「あといろはちゃんは探偵じゃなくて可愛いjkですからねー」
[メイン] 一色いろは : 「...放課後の記憶が無いのと関係してたりする?」
[メイン] アリス : 「さあ?それについては知らないわ」
[メイン]
アリス :
「私が言ってる危機はまた別のことだけど…まあ助手なのだし考察のお手伝いはしましょう」
「そうね…あなたは、記憶喪失の原因は何だと思う?CSじゃないかって話していたけれども」
[メイン] 一色いろは : 「本当に知らない現象にも巻き込まれてる...薄幸なヒロインは大変ですねえ」
[メイン]
一色いろは :
「そこまで知ってるんですか」
「原因...ねえ...忘れたいほどの恐怖との遭遇?」
[メイン] アリス : 「なるほど、CSそのものは原因ではないと思っているのね?」
[メイン]
一色いろは :
「恐怖を呼び寄せる媒体だったりマーキングだったりゼロとは言いきれないですけどね」
「先輩みたいに無事な人も何人かいるようですし他に条件がありそうです」
[メイン] アリス : 「いい勘してるわよ。実際、少なくとも記憶をどうこうする機能はCSにはないわ」
[メイン]
アリス :
「でもこうしてCSが槍玉にあげられている」
「つまり、こういうのはあり得ると思うわけ。何者かが自身の悪事を『CS』のせいにしようとしている…とかね」
[メイン] 一色いろは : 「...(あなたが悪事を働いてる可能性もあるんだけどね)」
[メイン] 一色いろは : 「でも実際間違ってないんじゃない?今だってアリスが出てきた理由があるんでしょ?記憶喪失以外の問題で」
[メイン] アリス : 「そういうこと。ま、記憶喪失はついでみたいなものなんじゃないかしら?」
[メイン]
一色いろは :
「じゃ、そろそろ教えてくださいよ」
「今私は、何に巻き込まれてる?」
[メイン]
アリス :
「それは自分で調べなさい、探偵さん」
「私はあくまで助手なのだから、ホームズの地位まで奪えないわ。いくら優秀だとしてもね」
[メイン] 一色いろは : 「うわっ匂わせだけするのタチ悪すぎる」
[メイン] 一色いろは : 「主人公をお探しなら私じゃなくて友達の方がいいと思うんだけどなー...」
[メイン] 一色いろは : 「...今は受け身でいるしかない、か。最低限のサポートぐらいは期待していい...んだよね」
[メイン] アリス : 「ええ、それなりにサポートはしてあげるつもり」
[メイン]
アリス :
「そうね…例えば私の正体とか」
「一度だけ私が何者か告げなさい。その時は正直にイエスかノーで答えてあげる」
[メイン] 一色いろは : 「ええ...1回だけかぁ...」
[メイン] 一色いろは : うーん...
[雑談] アリス : あ、この1回は今じゃなくていいわよ
[雑談] アリス : セッションで1回、って意味ね
[雑談] 一色いろは : まずいサクッと質問しようとしたらかなり大事な質問だ
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン]
一色いろは :
「ってヒントなしで分かるわけないじゃん」
「また今度ね」
[メイン]
アリス :
「それはそうね」
「解答、楽しみにしているわ」
[雑談] アリス : 特に質問とかなければ成美側のイベントに移るわよ
[雑談] 一色いろは : だいじょーぶ!
[雑談] 天童成美 : !
[雑談]
一色いろは :
誰が来るか予想しますか
白雪姫で
[雑談]
天童成美 :
来るか
なんか
[メイン]
アリス :
「それじゃ、おやすみなさい」
「明日からは忙しくなるわよ」
[メイン]
一色いろは :
「はい、おやすみなさい」
「下っ端は精々こき使ってあげますよ」
[メイン] 一色いろは : 「それじゃ動画見るんで、ほら行った行った」
[メイン] アリス : 「はいはい、夜更かしは美容に悪いわよ」
[メイン] アリス : そう言いつつ、CSの画面が閉じられた
[メイン] DL :
[メイン] DL :
[メイン] DL : その日の夜、成美がスマホを触っていると突如CSが起動する
[メイン]
DL :
メイン画面で浮いていた灰色の本が黒く染まっていた。
すると、ページが独りでにパラパラとめくられていく。
[メイン] 天童成美 : 「ん…」
[メイン] DL : 本はあるページで止まり、そこから女の子が飛び出すように画面に現れた。
[メイン] DL : 二つに束ねた銀色の髪、人形のような白い肌、黒のブラウスに赤色のフリルジャンパースカート
[メイン] DL : 少女はよろめきながら危なげに着地すると、本を拾い上げ挨拶をする。
[メイン] ドロシー : 「…私は、ドロシー。」
[メイン] DL : 吹き出しのようなメッセージウィンドウが出現し、そのように表示された。
[メイン] 天童成美 : 「あら、これが例の魔女ってヤツ?」
[メイン]
天童成美 :
「えいやっ」
指でドロシーを小突く
[メイン]
ドロシー :
「……痛い」
画面の中の少女がよろめく
[メイン] ドロシー : 「…そう、私が、あなたの魔女」
[メイン] 天童成美 : 「スマホの中なのに痛覚とかあるのね」
[メイン]
ドロシー :
「あの、この『CS』ってゲーム。やってるとよくないことが起きると思うの。
だから、その原因を調べてほしい…。調べて、どうにか…どうすべきか教えてほしい」
[メイン] ドロシー : 人工知能にしては会話があまりに自然、故に不気味に感じるだろう。
[メイン] 天童成美 : 「まあそのつもりだけど…」
[メイン] 天童成美 : 「一ついい?何故私のスマホに来たの貴方は」
[メイン]
ドロシー :
「それは……これ以上、哀しい出来事が起きないようにしたいから。
『CS』の根源を止めれば、それが叶う気がする」
[メイン] 天童成美 : 「根源ねえ…てことは貴方も何かこの事件について知ってるみたいね」
[メイン] 天童成美 : 「とりあえず一旦洗いざらい話して貰っても?」
[メイン] ドロシー : 「私も、わからないことが多い……だから、一緒に調査をしてもらいたくて、こうして来たの」
[メイン] 天童成美 : 「当然、知ってることだけでいいわよ」
[メイン]
ドロシー :
「記憶喪失の原因は……わからない」
「私にわかるのは、このままだと哀しいことが起こるということだけ…ごめんなさい」
[メイン] ドロシー : 「ただ…このアプリが怪しいと思う。原因はわからないけど、そんな気がする。何かわかったら…教えてほしい、私も一緒に考えるから。」
[メイン] 天童成美 : 「情報がないと…なのね、あいわかった」
[メイン] 天童成美 : 「…んじゃそうねえ」
[メイン] 天童成美 : 「とりあえず今から寝るから、子守唄歌ってドロシー」
[メイン] ドロシー : 「………私はテキストでしか喋れないから、歌えない」
[メイン] 天童成美 : 「あ~大丈夫大丈夫」
[メイン] 天童成美 : 「今ちょっと貴方の言葉テキスト読み上げ機能でずんだもんに喋らせてるから」
[メイン] ドロシー : 「………わかった」
[メイン] 天童成美 : 「無料でこんなことできるのはいい時代になったもんね~、元だと違和感凄いから声のタイプはこうして…」
[メイン] 天童成美 : 「それじゃあ頼むわよ」
[メイン]
ドロシー :
こくり、と頷くきおずおずと歌いだす
もちろん、専用の調教をしていない以上まともな音程にはならなかった
[メイン] 天童成美 : 「う~んコッショリボイスがいい感じに耳をくすぐる…」
[メイン] 天童成美 : 💤
[雑談] 天童成美 : とりあえず情報は進めないとなさそうだから寝たけどこれでよかったのんか?
[雑談] DL : よよい
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン] DL :
[メイン] DL :
[メイン] DL : いろははその夜、夢を見た
[メイン] DL : 何の変哲もない道、綺麗な女性の後ろ姿が見える。見えているのだが、輪郭が掴めない。その後ろ姿に少しずつ近づいている。そして、次々と感情が流れ込んでくる。
[メイン]
DL :
見つけた! みつけた! ミツけた! ミツケタ!
美しく長い髪! 冷淡な目! 蔑む心! もっとも綺麗で! それでいて汚らわしいアナタ!
[メイン]
DL :
一目でわかったわ! 素敵なアナタ! 親愛なるアナタ! 大好きで、大嫌いなアナタ!
私の存在を肯定してくれる! 私に居場所を与えてくれる! 私を私にしてくれる!
[メイン] DL : ああ! ああ! もう我慢できない! やっと見つけた! やっと会える! やっと触れれる!
[メイン] DL : ――だから、殺してしまいましょう。
[メイン] DL :
[メイン] DL :
[メイン]
DL :
2日目の朝
共鳴者たちは普段通りに登校することだろう
[メイン] DL : あっという間に時間は過ぎ、昼休みとなる
[メイン]
DL :
盤面下に校舎のマップを掲示
[メイン]
DL :
基本的に昼休みは校舎、放課後は部室棟マップを利用するぞ
昼休みに1回、放課後に2回好きなところを調査可能
[メイン] 天童成美 : あ~これそれぞれ調べないと間に合わない奴か
[メイン] 一色いろは : どう見えるかですねえ
[メイン] DL : 推奨は2人で一緒に行動だけどまあ個別でも大丈夫
[メイン]
一色いろは :
普通なら放課後なんてみんな帰ってますからますます時間無さそう
だが今のGMの発言を聞くと割と余裕が...?
[メイン] 天童成美 : あっそうなんだ
[雑談] DL : マップ、作り込んであるけど大半は使わないんだよな。
[メイン] 一色いろは : なら焦る必要はなさそうですね
[雑談] 一色いろは : 悪霊の家?
[雑談] DL : 悪霊の家、ほぼ虚無なんだよな。
[メイン] 天童成美 : とりあえず雁鳥咲探してぇ~
[メイン] DL : いいよ
[雑談] 天童成美 : あくりょうのいえ~い
[メイン]
一色いろは :
まあ見当はついてます
まず自分達の教室で話...します?もうさっさと探しに行きます?
[メイン] DL : アリスとドロシーをどうするかに依りそうだろ
[メイン] 天童成美 : どうしましょ
[メイン] 天童成美 : 因みにどこにいると思う?
[メイン] 天童成美 : 屋上?
[メイン]
一色いろは :
孤独な鶴乃ちゃんに話しかけてきたぐらいなんだし1bにいませんかね
ていうか直接鶴乃ちゃんに聞いてもいいと思いますけど
[メイン] 一色いろは : 一昔前のラノベですか...?
[メイン] 天童成美 : なるほど
[メイン]
DL :
>織畑 鶴乃 - 昨日 23:16
>「でも、金曜日に同じクラスの雁鳥さんにCSに招待されて、友だちになろうって言ってもらえて…!」
OCL
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン] 天童成美 : では行きますわよ
[メイン] DL : わかった
[メイン] DL :
[雑談] 一色いろは : すみません思ったより眠気やばやばなんですけど明日早朝に再開とかって...
[メイン]
DL :
1‐B
昼休みなので人は普段より少ないが、賑わっている
[雑談]
一色いろは :
そもそも今日何時までやります?
20時間やります?
[雑談] DL : オイラは明日の21時までは大体いつでも大丈夫
[雑談] 天童成美 : 眠いなら…普通に寝よう!
[雑談] DL : ああ。
[雑談] 天童成美 : 明日は私がいつ起きるかわかんね
[雑談]
一色いろは :
いえギアを上げればいいのでその辺は特に問題無いと言えば無いですね
[雑談]
天童成美 :
そして21時にキャンペもある
だから不定
[雑談] 天童成美 : あと私は寝ないでキャンペしたくないのでホントに遅くても5時には…寝る!
[雑談] DL : わかった
[雑談] 一色いろは : 分かりました
[雑談]
DL :
全員21時に卓がある
これって…
[雑談] 一色いろは : ああ!
[雑談] 天童成美 : ……(^^)
[雑談] 一色いろは : 透かしますよ 来てください
[雑談] DL : じゃあ今日はどうするか…いろはの眠気次第だな
[メイン]
天童成美 :
「たのもーーー!!」
セクシー殺人スライディングで軽やかにエントリー
[メイン]
一色いろは :
「おはよー!雁鳥さんか鶴乃ちゃんっているかな?」
人脈を駆使して聞き込み
[雑談]
一色いろは :
9時に消防の点検が来るらしいですよ
怖いですねえ
[雑談] DL : おお
[雑談]
一色いろは :
まあなんとかなりますよ
美少女なんで
[メイン]
モブ太郎 :
「雁鳥なら…えーっと、あそこにいるやつが雁鳥だ」
「鶴乃…織畑のことなら昨日から来てないぞ」
[雑談] モブ太郎 : おお
[雑談]
天童成美 :
私も魅力6
あ~これ美女パーティだったか
[メイン]
一色いろは :
「え〜っそうなんだぁ!?心配だなぁ...あっモブ太郎くんありがとっまた今度お出かけしようね〜」
と手短に定形お別れを済ませて雁鳥さんの所へ
[メイン] 雁鳥 咲 : 教室の後ろの方の席で、顔色の良くない少女が本を読んでいた
[メイン] 天童成美 : それ見てついてくっ!
[メイン] 一色いろは : 「やっ、今いいかな。ちょっと私たちとお茶会でもしない?」
[メイン] 天童成美 : 「咲っち座談間来ない?」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「あ、はい……えと、あなたたちは…?」
[メイン] 一色いろは : 「一色いろはで〜っす☆愛情と親しみをこめていろはちゃんって呼んでね!」
[メイン] 天童成美 : 「私は天童成美、そうあの天童成美です」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「は、はあ……」
[メイン] 雁鳥 咲 : 怯えた表情で2人を見ている
[メイン] 雁鳥 咲 : 「お話するのは…構いませんが……何の用でしょうか?」
[メイン]
一色いろは :
「あーあービビられてますよ成美ちゃんのせいで」
「こほん、えーっと」
[メイン] 一色いろは : 「CSってやってる?」
[メイン]
雁鳥 咲 :
「……はい、一応…」
「ほとんどやってはいませんが…」
[メイン] 天童成美 : 「ちょっとどんな風なのか色々見たいな~気になるな~って」
[メイン] 天童成美 : 「もう洗いざらい貴方のすべてを見せてほしいと、まあそんな所よ」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「はあ…」
[メイン] 雁鳥 咲 : 不審がりつつもスマホを取り出す
[雑談]
雁鳥 咲 :
ちなみにCSの日記交換機能は相手の同意を得ずに勝手に行えます
相手によってはそれを使うのもアリですね
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン] 天童成美 : 確認するぞ~
[メイン]
雁鳥 咲 :
▼伝誦:雁鳥咲
(金曜日の内容)今日は勇気を出して一歩踏み出す。がんばれ私。
(キャラクターは青を基調とした魔女)
[メイン]
雁鳥 咲 :
「すみません、金曜から更新してなくて…」
画面を見せ確認が取れると、そそくさと仕舞い込む
[メイン]
一色いろは :
「まあ趣味にハマるかは人それぞれだもんねー」
「所でその日記の招待コードって持ってる?もう使っちゃった?」
[メイン] 天童成美 : 他の人の日記は無かった?
[メイン] 雁鳥 咲 : 他の人の日記は織畑さんのものくらいですね
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン] 雁鳥 咲 : 「招待コードは既に使いました」
[メイン] 一色いろは : 「誰に...とかって聞いてもいいのかな?今コードが必要でさ」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……クラスメイトの織畑さんに、ですね」
[メイン]
一色いろは :
「ふんふん、仲良いんだ?」
「今日は...欠席してるみたいだね...」
[メイン]
雁鳥 咲 :
「仲が良いわけでは…」
「……そうですね、昨日から欠席しているみたいです」
[雑談] 一色いろは : 昨日から!?
[メイン] 天童成美 : 「仲が良くないのにコードを?なんで?」
[雑談] 一色いろは : いや言葉のあやか
[メイン] 雁鳥 咲 : 「その…やましい話ではありますが、私も織畑さんも友人を作るのが苦手でした。だから、彼女となら仲良くできるかなと思って…話しかけるきっかけとして流行っている『CS』の話題を出しました」
[雑談]
雁鳥 咲 :
昨日から欠席してますね
モブ太郎さんもそう言ってます
[雑談] 一色いろは : なにぃ
[メイン] 天童成美 : 「それで、うまくいったの?」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「………交換はしましたが、上手くは行きませんでしたね…」
[メイン]
一色いろは :
(欠席は昨日から、なら...)
("昨日来た鶴乃ちゃん"は、何?)
[メイン] 一色いろは : 「...上手くいかない?普通に喋るか黙ってても交換日記の機能でお喋りすればいいのに」
[メイン]
雁鳥 咲 :
「私は、そういうのは不得意ですから…」
と言いつつ目を逸らす
[メイン] 天童成美 : 目をそらす動作に対し観察眼
[メイン] DL : わかった
[メイン]
一色いろは :
きたか
言われないと技能のこと忘れてるんですよね
[雑談] DL : ここに限らず振りたい時は振っていいよ代替判定もおれを言い組めるなら可能だよ
[メイン] 天童成美 : 1DM<=5 〈観察眼〉 (1DM<=5) > [9] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] DL : 🌈
[メイン] 一色いろは : 🌈
[メイン] 天童成美 : 🌈
[メイン] 天童成美 : 0とかあるのかよ…
[メイン] 一色いろは : では心理で行けますか?
[メイン] DL : いいよ
[メイン] 一色いろは : 2DM<=7 〈心理〉 (2DM<=7) > [5, 7] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] DL : ではいろはは、雁鳥の話にはまだ続きがあり何かを隠そうとしているとわかる
[メイン] 一色いろは : 「何か、喧嘩でもした?そうだな...喋るようになって一緒に帰った放課後、とか」
[メイン]
雁鳥 咲 :
「…………」
「…喧嘩はしてないです。ただ、その…」
[メイン]
雁鳥 咲 :
「信じてもらえないと思いますが…
初めてちゃんとお話ができたあの日、一緒に下校したんです」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「その途中で、人通りがない道で、突然…ホント突然に、目の前に黒くて大きな怪物が現れて…私怖くて逃げだしたんです」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「織畑さんも遅れて、後ろを走ってて…でも後ろから大きな音が聞こえて、でも振り向けなくて…家まで振り向かずに走ったんです」
[雑談] 一色いろは : 恐怖演出が多すぎて誰にどこであったんだか
[メイン] 雁鳥 咲 : 「その後、織畑さんに連絡しても繋がらなくて…見捨てたんです私、織畑さんを、友達を、見捨てて逃げたんです。だから織畑さんはもう…!」
[メイン] 雁鳥 咲 : と言って、静かに泣き出してしまう。
[メイン]
一色いろは :
「ちょ、ちょっと落ち着いて...!」
慌ててハンカチを取り出す
[メイン]
雁鳥 咲 :
1行動相当の時間が経たない限り泣き止まない。
〈心理〉判定に成功すると、すぐに話せる状態になる。
[メイン] 一色いろは : 2DM<=7 〈心理〉 (2DM<=7) > [6, 1] > 3 > 成功数3 トリプル
[メイン] 一色いろは : 雑魚か...
[メイン] 雁鳥 咲 : 格が違います
[メイン] 天童成美 : 格が違う
[メイン]
一色いろは :
「無理して泣き止まなくてもいいよ」
「ゆっくりでいいから、泣きながらでもいい、聞かせて?あなたの話」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「は、はい……」
[メイン] 雁鳥 咲 : しばらく泣いていたが、ぽつりぽつりと話し出す
[雑談] 一色いろは : あと何聞けばいいんですか(^^)
[メイン] 雁鳥 咲 : 「先生は、織畑さんは欠席ってことにしていますけど…本当は、金曜の、あの日の夜に…怪物に食べられて…」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……死んで、しまったんです…」
[雑談] 一色いろは : そもそも今日何日なんです?
[雑談]
DL :
OPが月曜
今は火曜
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談]
一色いろは :
はー
結構立ってますねえ
[雑談] DL : 金曜はOPの3日前だな
[メイン] 一色いろは : 「死んで...?でも...」
[メイン] 天童成美 : 鶴乃のLINEはどうなってる?
[メイン] DL : 連絡を取ろうとしても繋がらない
[メイン] 天童成美 : 連絡先自体は入ってる?
[メイン] 天童成美 : それとも消えてる?
[メイン] DL : 連絡先自体は入ってるけど繋がらない感じ
[メイン] 天童成美 : なるほど
[メイン] 天童成美 : 「……そっか」
[メイン] 天童成美 : 「それじゃあ私からも、信じてもらえないような話、するね」
[メイン] 天童成美 : 「実はね、私たち昨日会ったんだよ、鶴乃に」
[メイン] 天童成美 : 「助けを求めてた、記憶が欠落するって、CSのアプリを入れて以降」
[メイン]
天童成美 :
「ほら、わけあって連絡先も交換した、今なんか繋がらない状況だけど…」
LINEの連絡先を咲に見せ
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……たちの悪い冗談はやめてください」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「私、今言いましたよね?織畑さんは怪物に…その、食べられて死んだって」
[メイン] 天童成美 : 「冗談で言うと思う?そう思うなら前提が間違ってるよ」
[メイン] 天童成美 : 「そんな得体のしれない化け物が出て、死んだはずの人が時を別にして私たちの所に現れる」
[メイン] 天童成美 : 「私たちは…」
[メイン] 天童成美 : 「もう、日常にはいないんだよ」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……私は、非日常にかかわるつもりはありませんし、関わりたくもありません」
[メイン]
雁鳥 咲 :
「もう、あんな目には会いたくない…」
「織畑さんは、私を恨んでいるでしょうけど…」
[メイン] 天童成美 : 「それは違うよ」
[メイン] 天童成美 : 「昨日会ったけど、彼女は貴方の事を恨んではいなかった、それどころか記憶喪失の間に何かやらかしてしまったんじゃないかと、出来ることならあなたに謝りたいと、そう思っていた」
[メイン] 一色いろは : 「それは希望的推測ってもんじゃない?見捨てられたショックからその部分を忘れてる可能性もあるでしょ」
[メイン] 天童成美 : 「…だとしても、彼女は咲とよりを戻したいとは思ってたと思うよ」
[メイン]
一色いろは :
「あの時は、ね。まあ雁鳥さんがこれ以上巻き込まれたくないってんなら言えることはないよ」
「災いに遭わず平和でいることこそが1番の幸せなんだから」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……はい、仮に織畑さんの幽霊がいたとして、私には会いに来てくれないですし、私には会う資格はありません」
[メイン]
天童成美 :
「いや、多分それじゃダメだ」
「恐怖から目をそらせば、いずれ恐怖から逃げられず命を落とすことになりかれない」
[メイン] 天童成美 : 「怖くても、勇気をもって恐怖を見なければならない、だから…」
[メイン] 天童成美 : 「頼む、咲、力を貸してほしい」
[メイン] 天童成美 : 「互いが生き残るために、今は一人でも多くの勇者が必要なんだ」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……ごめんなさい。友達を見捨てるような私には、それを黙っていたような私には…無理です」
[メイン]
一色いろは :
「ほら、無理強いも良くないですって」
「行動するのは私たちの仕事でしょ」
[メイン] 天童成美 : 「…わかった」
[メイン] 一色いろは : 「お話だけならまた聞かせてくれる?」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「…はい」
[メイン] 天童成美 : 「だけど咲、これだけは覚えておいて」
[メイン] 天童成美 : 「私たちはいつでも待ってる」
[メイン] 天童成美 : 「危機を覚えたなら…」
[メイン] 天童成美 : 「迷わず来てほしい、その時は一緒に戦う事になるだろうけど」
[メイン] 天童成美 : 「死ぬよりは、ましだろうから」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……はい、ありがとうございます…」
[雑談] 一色いろは : (聞く流れじゃなくなったけど雁鳥はだれから招待してもらったんだろう)
[メイン] 天童成美 : 「……行こう」
[メイン] 一色いろは : 「じゃ、またねー」
[雑談] 天童成美 : そういえばそうだった🌈
[雑談] 雁鳥 咲 : 所属しているゲーム部の先輩にですね
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] DL : という感じで昼休みは終わりでいい?
[雑談] 一色いろは : よい
[雑談] 天童成美 : いいんじゃない☆
[雑談] DL : わっか
[メイン] DL :
[メイン]
DL :
放課後
2回行動ができるがその前に行動権を使わずミス研部室に顔を出すことができる
[メイン] 天童成美 : いきましょ
[メイン] 一色いろは : 貰えるものは貰っとけ ですね
[メイン] DL : わかった
[メイン] DL :
[メイン] DL : ミステリー研究部の部室に入ると、眼鏡の男が机に座っていた。
[メイン]
八雲 芳一 :
「やあ、元気だったか? 諸君、昨日は私がいなくて寂しかっただろう?
わかるわかるよ。寂しかったと、そう顔に書いてあるからな。」
[メイン] 天童成美 : 「すっすー」
[メイン]
一色いろは :
「いえ全く」
「そういう読心ごっこしたいならもうちょっと練習した方がいいかもですせんぱい」
[メイン] 天童成美 : 「所で昨日どこ行ってたん先輩」
[メイン]
八雲 芳一 :
この眼鏡の男こそ、ミス研の部長であり
事件解決などという張り紙を貼った張本人だ
[メイン] 八雲 芳一 : 「昨日か?昨日は学校中に貼り紙を貼って回っていたが…」
[メイン] 八雲 芳一 : 「どんな事件も三日で解決! ミス研探偵事務所!ってね」
[メイン] 天童成美 : 「あんたのせいでこっちは幽霊に仕事依頼されるしこっちも死にかけなんだよね、先輩として責任取って♡取れ」
[メイン]
一色いろは :
「じゃーあと2日ですね」
「いや発生したのは金曜だから...失敗♡愚かですね」
[メイン] 八雲 芳一 : 「おお!もう依頼が来たのか!」
[メイン] 八雲 芳一 : そんな二人の文句には耳を傾けることはなく
[メイン]
八雲 芳一 :
「うむうむ、張り紙を貼った甲斐があったな」
「それで、どんな依頼なんだ?幽霊に依頼されたというのは…?」
[メイン]
天童成美 :
「こいつよこいつ」
アプリを出しながらこれまでの経緯を語る
[メイン] 八雲 芳一 : 「ふむ…CSに記憶喪失、死んだはずの依頼主…か」
[雑談] 八雲 芳一 : 全部話したってことでいい?
[雑談]
天童成美 :
いいよい
特に隠すこともないでしょう
[雑談] 一色いろは : ええ。
[雑談] 八雲 芳一 : アリスとドロシーはどうする?
[メイン] 天童成美 : 「とーぜん先輩はかわいい後輩の命の面倒も見てくれますよねん♡」きゃるるん♡
[雑談]
一色いろは :
未だに喋ってないんですよね
喋るタイミングというか
[雑談] 一色いろは : よくわかんないのでいろはちゃんは隠しときまーす
[雑談] 天童成美 : 一応アプリは見せてるし見えてるかも
[メイン]
八雲 芳一 :
「諸君らが受けた依頼だろう?自分たちで頑張りたまえ」
「というのも私も別口で依頼を受けていてな。まあ協力はするさ」
[雑談]
一色いろは :
魔女が成長するのはアプリ通りです、よって見られても特に問題はありません
喋って自我があって私たちが何かに巻き込まれてる、ここが大きい違いです
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン] 天童成美 : 「依頼?そっちはどんなの?」
[メイン] 八雲 芳一 : 「それがな、最近花壇から花がよくなくなるそうだ。どうやらいたずらに摘む輩がいるらしい」
[メイン] 八雲 芳一 : 「もし犯人を見つけたら注意してくれよ。こらっ! ってな。」
[メイン] 一色いろは : 「探偵さん?楽そうでいいですねー変わってくださいよ」
[メイン] 天童成美 : 「こっちはそんな暇無いけど~」
[メイン] 天童成美 : 「まあ見つけたら貸しね、こっちも手伝ってもらう」
[メイン]
八雲 芳一 :
「まあまあ、手助けはすると言っただろう?」
「CSについてだが、私も実はやってる。 読んだ本を記録したり、面白いネタをメモしたりと、おおよそ日記といえる使い方はしてないがな。詳しいことはゲーム部の御伽にでも聞くといい」
[メイン] 八雲 芳一 : 「あいつは大のCSマニアだからな…」
[メイン] 天童成美 : 「オカ研の奴らが持ってきたし禄でもないアプリだと思ってたけどマジで流行ってるんだこれ…」
[雑談] 一色いろは : ちょぶりぶりです
[雑談] 八雲 芳一 : ええ…
[雑談] 天童成美 : わかった
[メイン]
八雲 芳一 :
「魔女の姿が日記の内容によって変わるのが面白い、とは御伽の弁だったか」
「ともかく人気なのは間違いないぞ」
[雑談] 一色いろは : き、急に体冷やしすぎた...
[雑談] 八雲 芳一 : おお
[雑談] 天童成美 : う~ん一旦どっかきりいいところで区切りにするかあ
[雑談] 一色いろは : うー...戻りました
[雑談] 天童成美 : おかえり
[雑談] 八雲 芳一 : お帰りなシャン
[雑談] 一色いろは : ちょっとせんぱいのcsも見たいところですね
[メイン] 一色いろは : 「じゃー早速携帯貸してくださーい♡日記の情報収集するために」
[メイン] 八雲 芳一 : 「私のか?まあいいが…それこそ碌な情報がないと思うぞ」
[メイン] 八雲 芳一 : と言いつつ見せてくれる
[雑談]
一色いろは :
そーですね
今日の行動あるいはせんぱいとのコミュ終わったあたりでしょうか
>一区切り
[メイン]
八雲 芳一 :
▼伝誦:八雲芳一
(月曜日の内容)剣客商売の爺さんはロリコンということになるんだろうか(DLが最近読んだ本の感想)
(キャラクターは緑を基調とした魔女)
[雑談]
八雲 芳一 :
そうだな
サンジだもんな…何だかんだ
[メイン] 一色いろは : 魔女を突っついてみましょう
[雑談] 一色いろは : ちょっと待て何読んでるんですか...
[メイン] DL : 定型文がメッセージとして表示されるくらい
[メイン]
一色いろは :
「つまんない日記ですねー」
「捜し物でしたっけ?早く行ってくださいよサボってないで」
[メイン] 八雲 芳一 : 「まあそう言うな、まだ私としても気になっていることがあってな」
[雑談] 一色いろは : お布団に入るとお腹は壊さないが寝落ちの確率が増大するトラップ...
[メイン] 八雲 芳一 : 「記憶喪失だったか。仮にそれが起こっていたとしても、私はそれを認識できるのかな?誰かに忘れていることを指摘されないと気づけないと思うが」
[雑談] 八雲 芳一 : 悩ましいな…
[メイン] 天童成美 : 「それは確かに…自発的に気づく方法は?それとも何かに指摘された?」
[メイン] 八雲 芳一 : 「仮に自発的に気付けるとしたら…つい先ほどのことを全て忘れるとか、そうでもないとわからなそうだ」
[メイン] 八雲 芳一 : 「死んだはずの依頼主…織畑だったか、彼女はどこまで覚えていないんだろうな」
[メイン] 天童成美 : 「確か断片的に覚えていないとか…特に金曜」
[メイン]
一色いろは :
「そもそも3日前すら晩御飯ぐらいのどうでもいい記憶ならどんどん消えていきますからねー」
「記憶喪失という特大なイベントが脳にこびりついても"どのタイミングで忘れたか"が薄すぎて記憶に留めてられないでしょう」
[メイン] 天童成美 : 「う~ん本人に聞ければなァ」
[メイン] 一色いろは : 「特に放課後って言ってましたね」
[雑談] 織畑 鶴乃 : じゃあそろそろ出ますか…♠
[雑談] 一色いろは : !
[雑談] 一色いろは : うーん...このまま行くか一旦切るか
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「こんにちはー!」
ちょうどそこに、ドアの間からひょっこり顔を覗かせて織畑がやってくる
[メイン] 一色いろは : 「ぎゃあ!ゾンビ!」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「ゾンビ…!?!? えっえっどこですか!?」
[メイン] 天童成美 : 「あっ本人だ」
[メイン] 八雲 芳一 : 「む、どうかしたのか?」
[メイン]
一色いろは :
「うーん...やっぱ本物みたいなリアクションですねこれ」
「この娘がさっき話してた鶴乃ちゃんですよ」
[メイン] 一色いろは : 「ほら、例の」
[メイン] 天童成美 : 「彼女が依頼主の幽霊、もとい転生者?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「…?」
[メイン] 天童成美 : 「所で 鶴乃何で今日学校来なかったの?」
[メイン] 八雲 芳一 : 「………ふむ、いつもの後輩たちによるイタズラなのか…判断に迷うな」
[メイン] 八雲 芳一 : 「その鶴乃とやらはどこに居る?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「…???」
[メイン] 天童成美 : 「おっと?」
[メイン] 一色いろは : 「.....え?」
[メイン]
天童成美 :
「そこ、見えないの?」
指さす
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「え、え…?」
[メイン]
一色いろは :
「これですよこれ」
後ろに回って頬を両手でむにむにする
[メイン] 八雲 芳一 : 「すまんが、私には諸君ら2人が遊んでいるようにしか見えない」
[メイン] 天童成美 : 「ほう…これは面白いことになってきた」
[メイン] 一色いろは : 「めんどくさい事になってきたなぁ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「え、私…どうして…」
[メイン]
天童成美 :
「とりあえず先輩もそこ、触ってくださいよ」
芳一に鶴乃の頭をなでさせる
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「見えない…?」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
しかし、鶴乃は八雲が触れる前に
部屋を飛び出してしまう
[メイン] 天童成美 : 「ああっタイミングが悪い」
[雑談] 一色いろは : あーこれ...
[メイン] 一色いろは : 「まだ話すことあるっての!待ってよ鶴乃ちゃん!」
[メイン] DL : 急いで追って廊下に出ても、既に鶴乃の姿は見えなくなっている
[メイン] 一色いろは : 「あーあーせんぱいがパワハラするから鶴乃ちゃん帰っちゃいましたよ」
[メイン] 八雲 芳一 : 「私のせいなのか…?」
[メイン]
天童成美 :
「あ~もう先輩が見えないなんて言うから…」
「どうせなら見えるふりして接触ぐらいしてくれないと困るっていうか…」
[メイン] 八雲 芳一 : 「そう言われてもな…」
[メイン] 天童成美 : 所で先輩は霊感持ってる?
[メイン] 八雲 芳一 : キャラシ的な意味ではないけど
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン] 八雲 芳一 : まあこれはいろはも同様だが…
[メイン]
天童成美 :
まあそれはそう
困ったないろはは何で霊感無しで見えるんだ?
[メイン]
天童成美 :
まああの推定幽霊の事は後からでいいか
とりあえずまずはゲーム部見に行こう
[メイン] 八雲 芳一 : では2人が部室を出ようとすると、八雲が少し引き留めて
[メイン] 八雲 芳一 : 「ああそうだ、最近…でもないか、これはちょっと前からだな。よくお化けを見たーみたいな話をよく聞くが、それはうちの領分か怪しい。オカ研の絵本に今度確認を取っておくから、お前たちはまだまともに取り合わなくていいぞ」
[雑談] 八雲 芳一 : 絵本(人名)
[メイン] 天童成美 : 「……前から思ってたけど」
[メイン] 天童成美 : 「別にそこらへんどっちでもいいんじゃないの?ミステリーもオカルトも大体似たようなもんでしょ」
[メイン]
八雲 芳一 :
「違うだろ…」
「オカルトとミステリーはルフィとデマロ・ブラックくらい違う」
[メイン] 天童成美 : 「そこまでかな…どっちも超常現象だしSCPぐらいの大きな括りでいいと思うんだけど…」
[メイン]
八雲 芳一 :
「ミステリーは超常現象とは限らんぞ」
「推理小説はミステリでホラー小説はオカルト、みたいにな」
[メイン] 天童成美 : 「あ~そういう…でも交わるところがあるのが面倒だなあ」
[メイン] 八雲 芳一 : 「うちのオカ研は大分歴史があるから、幽霊が関係してくるならそっちを頼るのもいいだろう」
[メイン]
八雲 芳一 :
「ただし竹取はダメだ」
「あいつをまたここに入れたりしてないだろうな?」
[メイン] 天童成美 : 「そういやなんで輝夜パイセンと仲悪いの先輩」
[メイン] 八雲 芳一 : 「何となく」
[メイン] 天童成美 : 「そっかあ…」
[雑談] 八雲 芳一 : というわけで伝えることは以上だな
[メイン] 天童成美 : 「まあ輝夜パイセンはそもそもこっち来てなかったよ」
[メイン] 八雲 芳一 : 「ならいいが」
[メイン] 天童成美 : 「それじゃあ行ってきま~す」
[雑談] 天童成美 : 息をするように噓をつく
[雑談] 八雲 芳一 : おお
[雑談]
八雲 芳一 :
いろはは…寝たかぶりぶりか…
次回はどうする?明日の昼もできないことはないけど
[雑談] 八雲 芳一 : 明日って今日さ
[雑談] 天童成美 : あっ本当だ…いろは…
[雑談] 天童成美 : ンマーそこまで急ぐ必要も…私も明日のキャラシ組まなきゃだし
[雑談] 八雲 芳一 : わかった
[雑談] 天童成美 : でも普通に暇だったら来ますん
[雑談]
八雲 芳一 :
おお
わかった
[雑談]
八雲 芳一 :
じゃあ今日は様子を見つつ
次回は月曜日21時としておこう
[雑談] 天童成美 : いえす
[雑談] 天童成美 : それじゃあ…いったんまたね~~~!!
[雑談] 八雲 芳一 : またね~~~!!
[雑談] 一色いろは : ああっ寝落ち💦
[雑談] 一色いろは : ごめんなさい!お昼にまた来ます!
[雑談] 八雲 芳一 : お前なら…いい
[雑談]
一色いろは :
ススス...
成美ちゃんが起きてくるにせよ寝てるにせよ私一人でもできることぐらいはしておこうかななどと企んでおります
[雑談] 一色いろは : 八雲さんにちょっと心理学したりアリスちゃんとお喋りしたりちょっとしたことですケド
[雑談]
一色いろは :
むー
月曜ですかねこれ
13時位にまた顔出しましょうか
[雑談]
八雲 芳一 :
すまん寝てた
心理学とかアリスとのお話いいよ~!
[雑談] 一色いろは : !!!うわ!
[雑談] 一色いろは : ご飯食べてるので5分後お伺いしますね!寝てるところ起こしてしまってすみません!
[雑談] 八雲 芳一 : わかった
[雑談] 八雲 芳一 : ココフォリアにレスついたら通知鳴るようにしたいよなァ…
[雑談]
一色いろは :
ですです
と言っても今の仕組みで通知つけると知らん秘匿にすら反応しそうですね
[雑談] 一色いろは : ステンバーイ
[雑談] 八雲 芳一 : !
[雑談] 一色いろは : !
[メイン] 一色いろは : では!輝夜先輩を嫌いな理由は本当に何となくなのか心理学で調べてみましょう!
[メイン] 八雲 芳一 : いいよ
[メイン] 一色いろは : 2DM<=7 〈心理〉 (2DM<=7) > [3, 3] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] 八雲 芳一 : 格が違う
[メイン] 八雲 芳一 : 理由は本当になんとなく毛嫌いしてる感じですね
[メイン] 八雲 芳一 : なーんか気にくわないんだよなァ…とかそんな
[メイン]
一色いろは :
過去に何かあったとか確執がある訳じゃないんですね
これを単に相性が悪いと見るか...嫌な予感を感じ取っていると見るか...
[メイン]
一色いろは :
ま、この人はどうせ暇なんですぐ会えますからね
現段階で詰問は必要ナシです
[メイン] 一色いろは : 人気のないところでアリスちゃんを呼び出します!
[雑談] 八雲 芳一 : 花壇荒らしの調査とかしてるもん
[メイン] アリス : わかったわ
[雑談] 一色いろは : どうせたぬきですよせんぱい
[メイン] 一色いろは : (呼べばなんか進展するでしょと思っていたので今から質問を考える)
[メイン] アリス : おお
[メイン]
一色いろは :
「...で、私の友達もあなたみたいに自我のある人形が出てきたらしいんですけど」
「もしかしてアプリ持ってる人って全員こんな感じに喋る人形が与えられてるワケです?」
[メイン] アリス : 「いえ?私は特別よ」
[メイン] アリス : 「あなたのお友達にも、私みたいな魔女が現れたのも…そうね、事件の一端と言えるでしょう」
[メイン] 一色いろは : 「その事件がわかんないんですって...何しに来たんですホントに」
[メイン]
一色いろは :
「所で助手魔女さんは何が出来るんです?」
「まさかのおしゃべり機能だけとかいう感じですか」
[メイン]
アリス :
「できることはあるけれど…今は使えないわ。そういう意味だとおしゃべり機能だけね」
[メイン] アリス : 「そうね…結局今の私はCSに縛られている魔女だから、それ以上の存在ではないわ」
[メイン] 一色いろは : 「ははぁ〜、可愛らしい愛玩人形ちゃんですねえよしよし」
[メイン]
一色いろは :
「おしゃべり機能も使ってあげますか、いろはちゃん優しいので」
「今ざっくりと考えてること聞いてくれます?」
[メイン] アリス : 「ええ、いいわよ」
[メイン]
一色いろは :
「まず...鶴乃ちゃんが見えない人がいる理由ですけど」
「これは今は考えないことにします、ショッキングなシーンはNGなんで」
[メイン] 一色いろは : 「じゃあ見えてる人は何が違うのかって話になると、まあ間違いなく何かに私達も巻き込まれたからです」
[メイン] 一色いろは : 「となると巻き込まれた原因って間違いなくCSであってですね...」
[メイン] 一色いろは : 「私たちに使わせた人...輝夜先輩は記憶が消える事件に関して一見無関係を装ってましたけど」
[メイン] 一色いろは : 「"見え"てましたよね、あの時鶴乃ちゃんのこと」
[メイン] 一色いろは : 「ってダラダラ喋っちゃいましたけどアリスちゃんはそもそもどこまで把握してるんです?」
[メイン] アリス : 「あなたがCSのコードを入れた時からかしら」
[メイン] アリス : 「そこからあなたがスマホを持って見聞きしたことは、私も知っていると思っていいわ」
[メイン] 一色いろは : 「...じゃあアリスちゃん放課後のこと知ってるの!?」
[メイン] アリス : 「ええ、知ってるわよ」
[メイン] 一色いろは : 「じゃあじゃあ!何が起きたか説明出来る?私達も無くしたの、放課後の記憶を」
[雑談]
一色いろは :
あー
アリスちゃんも私が記憶無くしたことを私が言うまでは知らない可能性が...?
[メイン]
アリス :
「あの時のことね」
「急に3人とも黙ったと思ったら、そのまま無言で別々に帰って行った…という感じ」
[メイン] アリス : 「それまでお喋りしていたのに、急に止めてそのまま家に帰るまで無言のまま。不気味よね」
[メイン] 一色いろは : 「不気味通り越して明らかに異常じゃないですかそれもっと早く言って欲しかったですけど貴重な情報提供感謝します」
[メイン]
一色いろは :
「はぁはぁ...記憶を無くすというより元より何も無かったワケですか」
「思考停止させている、なぜ放課後のタイミングで...?」
[メイン]
一色いろは :
「あと最後にこれも聴いておきたいですね」
「輝夜先輩からの伝踊、あれは間違いなく私に来てたはずですよね?ブラクラ食らった挙句成美ちゃんの方に移ってたんですけど」
[メイン] 一色いろは : 「CSというアプリにいる貴方ならこの理由、分かりますか?」
[メイン] アリス : 「さあ?何故かしらね」
[メイン] アリス : 「ま、1つ言えるのは…輝夜はここに伝踊を送ろうとした。それは確かね」
[雑談]
一色いろは :
踊の言偏変換で見つからないんですよ
なんなんですかあの漢字
[雑談] アリス : わかる変換できない
[メイン] 一色いろは : 「謎が謎を呼ぶなあ...」
[メイン]
一色いろは :
「ありがと、収穫もあったし助かったよ」
「また進展があったら呼ぶから話し相手になってね」
[雑談] 一色いろは : 聞きたいことは終わり・皇
[メイン] アリス : 「わかったわ。情報収集、しっかりね。探偵さん」
[雑談] アリス : わかった
[雑談] 一色いろは : 付き合ってくれてありがとねえ...!
[雑談] アリス : 大事だものね…確認パート
[雑談]
一色いろは :
あとは1日1回の制限がある謎機能の使い道ですね!
ひとつは浮かびましたが!
[雑談] アリス : ふむふむ…楽しみね
[メイン] 一色いろは : スマホをスワイプして終了する
[メイン]
一色いろは :
会話を終え情報を整理してもなお、未だに暗中をもがいているような嫌な感覚は消えなずに残っている
[メイン]
一色いろは :
画面から伸びる手 くらやみ 放課後 ヤバげな女の人
どれが誰で、何をしようとしている?
[メイン]
一色いろは :
暫定幽霊の鶴乃ちゃん、助手を名乗るアリスちゃん、そして今のところとっても怪しい輝夜先輩
容疑者もここから増えると思う、多分
[メイン] 一色いろは : 「.......なーんにもわかりませんねえ」
[メイン]
一色いろは :
見えないモノに、正体不明なものに警戒する、なんて言うのは意味が無くて
何も分からないうちはこのまま時が流れるのを待つしかない
[メイン]
一色いろは :
受け身のままに
ただこの災いをこの体に受け入れ
[メイン]
一色いろは :
屈服なんてしますか
我慢比べなら、負けませんよ
[メイン] 一色いろは :
[雑談] 一色いろは : では無理やり〆た所で月曜?再びお会いしましょ〜!
[雑談]
アリス :
ええ。
またね~~~!!
[雑談] 一色いろは : またね〜〜〜!!!
[雑談] 天童成美 : んあ
[雑談] DL : !!!
[雑談] 天童成美 : 今日はどう?いけそう?
[雑談] DL : オイラは大丈夫
[雑談] 天童成美 : いろは…君は今どこにいる?
[雑談] DL : 生きているのか…?
[雑談] : スレでURL求めてたから寄こしといたぞ
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : モソモソ…
[雑談] DL : うわ!
[雑談] 天童成美 : !
[雑談]
一色いろは :
ごべーん!
今からやれます
[雑談] DL : 来たか いろはィ
[雑談]
一色いろは :
リンクくれたnoname君はありがとね
また今度デートしよ
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] DL : おお
[雑談] DL : よしじゃあ再開だァ~~~~~!!!
[雑談] 一色いろは : 再開ですァ〜〜〜〜!!!
[雑談] 天童成美 : 再開だァ~~~~!!
[雑談]
DL :
今は放課後の行動1回目か
何する?
[雑談]
一色いろは :
オカルト部でしたっけ?
せんぱいから勧められてましたよね
[雑談] 天童成美 : それかゲーム部
[雑談] 一色いろは : どっちにしましょーかね
[雑談] 一色いろは : 適当にサイコロ転がしてもいいですけど
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : choice 放課後ゲーム部 オカ研 (choice 放課後ゲーム部 オカ研) > オカ研
[雑談] 一色いろは : オカ研行きますよァ〜!!
[雑談] DL : わかった
[雑談] 天童成美 : わかった~
[メイン] DL : オカルト研究部の部室に着くと、扉には「ノックして あいことば」と書かれた張り紙がし てある。
[メイン] DL : 扉に手をかければ、鍵がかかっていることがわかるだろう
[メイン]
一色いろは :
「あいことば…」
知ってる?と言わんばかりに隣を見る
[メイン] 天童成美 : じゃあノック3回して
[メイン] 天童成美 : 「I'm looking at you」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ブブー、違いまーす」
[メイン] 竹取 輝夜 : と、部室内から輝夜が返事をする
[メイン] 天童成美 : 「え~違うの~?」
[メイン] 天童成美 : 「しゃあない扉壊すか…」
[メイン] 一色いろは : 「なんで自分の時だけ一丁前にセキュリティ確立してやがるんですか」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「扉を壊したら弁償はミス研持ちだからねー」
[メイン] 天童成美 : 「フフフ…先輩、私にそんな脅しが通用するとお思いで?」
[メイン] 天童成美 : 「そもそも出費は部長持ちだから私には通用しませんよそれは…!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「む、それもそうか…」
[メイン] 一色いろは : 「あーストップね成美ちゃん。これ、連帯責任だから。私まで先生に怒られたくないです」
[メイン] 一色いろは : 「ということでせめてヒントかなにかくださいよ」
[メイン] 天童成美 : 「まあそういう事ですね~、何もなしにクイズ解けなんてもう最終手段行使するしか…」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「えーヒントかー」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そうだね~…実はヒントは昨日教えてあります!」
[雑談] 一色いろは : (過去の発言を探る…)
[雑談] 竹取 輝夜 : 明らかに怪しいものがあるのだ…!
[雑談] 天童成美 : そんなのあったっけ…
[雑談]
一色いろは :
いちばん怪しいのは盤面の右にある怪文書です
いつもらったか思い出せないでいますが
[雑談] 一色いろは : それと招待コードですけど…今はさすがに関係ない気も
[雑談] 天童成美 : ああそういえば昨日貰ってたか怪文書
[メイン] 天童成美 : 「あぎょうさん さぎょうご いかに」
[雑談]
一色いろは :
あ行3
さ行5
以下に…?まで考えて放置してましたけどそろそろ手をつけますか…◇
[メイン] 一色いろは : 「原文ママ!?謎解きってそこからなんやかんや捻るものじゃないかな…?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「流石に原文ママじゃないよ~」
[メイン] 天童成美 : 「え~こういうのって長くて意味の通らない文章じゃないとセキュリティ下がるんじゃない?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「オカ研ではさらにそこから暗号を解くというセキュリティを採用しております」
[雑談] 天童成美 : 以下2がわかんね
[情報]
一色いろは :
A1007
1acenoel
使うかわかんないですケド
使用済み招待コードです
[雑談] 竹取 輝夜 : ちなみに検索とか調査で調べることもできるよ
[雑談]
一色いろは :
嘘以下に
如何に?
[雑談] 一色いろは : 検索!?暗号じゃなく!?
[雑談] 天童成美 : そんなもの…ウチにはないよ…
[メイン] 天童成美 : ちょっと怪文書観察眼で観察
[メイン] 一色いろは : 「洒落臭いですね、手の込んだ謎解きなんてたかが学生が単独で用意なんてできないんだしどうせネットの暗号引用しただけでしょ」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そ、そうでもないし…」
[メイン] 竹取 輝夜 : 観察眼振っていいよ
[メイン] 天童成美 : 1DM<=5 〈観察眼〉 (1DM<=5) > [9] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] 竹取 輝夜 : 🌈
[メイン] 一色いろは : 🌈
[メイン] 天童成美 : はいうんち
[メイン] 一色いろは : 検索あげる
[メイン] 天童成美 : やっちまえいろはァ!
[メイン] 一色いろは : 3DM<=8 〈検索〉 (3DM<=8) > [7, 7, 1] > 4 > 成功数4 ミラクル
[メイン] 竹取 輝夜 : おお
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン]
一色いろは :
これくらいおちゃのこさいさいと言うやつです
フリック速度は音速を超える───────
[メイン]
DL :
ではいろははこれが有名な怪談の話だとわかる。
学校の天井に潜んでる老婆の怪異が背中にしがみついて、そのような問いかけをしてくるという内容だ。答えを間違えると噛まれる。
正解は「嘘」
[メイン] 一色いろは : 「…ほら、やっぱりすぐヒットした」
[メイン] 天童成美 : 「やっぱ文明の利器」
[メイン] 一色いろは : 「答えは嘘。じゃとっとと開けてくださいね〜」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「くっ…ピンポーン、正解で~す」
[メイン] 竹取 輝夜 : 扉が開かれる
[メイン] 天童成美 : 「ヨシじゃあそろそろ扉を破壊…」
[メイン] 天童成美 : 「何だ開いちゃった」
[メイン] 一色いろは : 「成美ちゃんって触れるものみな破壊する非行少年でした…?」
[メイン] 一色いろは : ドン引きしながら入室
[メイン] 天童成美 : 「最近体なまってるからネ…そろそろわが家に代々伝わる奥義を出さないといけないかなと…」
[メイン] 天童成美 : 入室
[メイン]
DL :
オカ研の中はミス研の部室よりやや広い。
突き合せた4つの机に、本やファイルが詰まった本棚、あとどこから持ってきたのか古いソファが置いてあった。
[メイン]
DL :
そこに竹取輝夜の他に2人の生徒がいた。
背の低い女子生徒はソファに寝転がっており、もう一人の男子生徒はこちらを訝しむように見てこう言った
[メイン] 小波 絵本 : 「竹取、どういうつもりだ?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「あー、この子たちは大丈夫だよ」
[メイン] 天童成美 : 「そうだヨ少年!これから仲良くしようネ!」
[メイン] 天童成美 : 「はいこれお近づきの印の乾燥剤」
[メイン] 一色いろは : 「一色いろはで〜っす♡先輩達からお話聞きたくってぇ」
[メイン]
小波 絵本 :
「………」
「まったく…変な奴らを連れ込みやがって…」
[メイン] 天童成美 : 「だってよいろは」
[メイン] 小波 絵本 : 乾燥剤は受け取らず、椅子に腰かけて読みかけの本を取り上げる
[メイン] 一色いろは : 「言われてるよ成美ちゃん」
[メイン] 天童成美 : 「でも何しても大抵のことは許される…だって私たち顔はいいから」
[メイン] 天童成美 : (魅力6×2メンバー)
[メイン] 一色いろは : 「なぜなら可愛いから…ごめんちゃい」
[メイン]
小波 絵本 :
「知るか」
「あんまり荒らすようじゃ追い出すからな」
[メイン] 一色いろは : 「それは輝夜先輩に言ってくださいよー、たまにはこっちから来たっていいじゃないですか」
[メイン] 天童成美 : 「部長と違って真面目ね~君は、オカ研にもまともな人材いたんだってヤバ…泣けてきた…」うるうる~
[メイン]
御伽 雀 :
「ごめんねー、うちの絵本ったら人見知りだからさー」
一方ソファに寝ころんでいた女子生徒が起き上がって寄ってくる
[メイン] 御伽 雀 : 「あ、わたしは2年の御伽雀だよ、よろしくねー」
[メイン] 御伽 雀 : 「この仏頂面は3年の小波絵本、一応ここのぶちょーさん!」
[メイン] 一色いろは : (おやおや…人見知りと打ち解けてる私仲良いアピール?いや…私のモノだから手を出すなアピールですかね)
[メイン] 天童成美 : 「私は天童成美、カタン地区予選初戦敗退の女なのよ」
[メイン]
一色いろは :
「仏頂面の部っ長……いえなんでもないです」
「一色いろはです、いろはちゃんって呼んでくださいね〜!」
[メイン]
御伽 雀 :
「カタンの大会出たことあるの!?すごーい!」
「成美ちゃんにいろはちゃん!よろしくね~」
[メイン] 天童成美 : 「地区予選に行くまでは楽勝だったよ、ライバル負傷させれば動けなくなったからね」
[メイン] 一色いろは : 「肉体使うようなボードゲームがあってたまるか!」
[メイン] 天童成美 : 「ただ地区予選は厳しかった…警備員が」
[メイン] 御伽 雀 : 「なるほど…盤外戦術ってやつかぁ~」
[メイン] 天童成美 : 「公安はやっぱ強いね~」
[メイン]
御伽 雀 :
「公安!コナンで見たことある!そんな仕事もしてるんだねー
大会なんて出たことないから知らなかった…」
[メイン]
一色いろは :
「まあ個人の趣味なんでいろはちゃん的にはご自由にって感じですケド」
「って違います、ギャルズトークに花を咲かせるよりも別件で来たんですよ」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「そうそう、何しに来たのー?」
「先輩に会いたくなっちゃった?」
[メイン]
天童成美 :
「じゃあ今度一緒に行こうよ、二人でなんとかなぎ倒してさ」
「そういやそうだった何だっけ?」
[メイン] 天童成美 : 「いやそうだった幽霊見たんだ」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「幽霊?」
[メイン] 御伽 雀 : 「えっすごい!どこで見たの!?」
[メイン] 天童成美 : 「幽霊ですよパイセン、ほらこの前の子、依頼した子」
[メイン] 天童成美 : 「ゴースト、霊、魂、呼び方はいくつかあれど私たちに見えてなかったし彼女は推定死んでいる人」
[メイン] 天童成美 : 「ただ私にはそれもどうも少し違和感がある、何故なら私は霊感はあるがいろははてんでそれがない」
[メイン] 天童成美 : 「というわけで餅は餅屋とその道のプロにね、聞きに来たんよ」
[メイン] 一色いろは : 「なんで人の霊感把握してるんですか…」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「はへ~…あの子幽霊なんだ…」
「ってまたまた~、あんな元気な幽霊いないでしょ。足もあったし」
[メイン] 天童成美 : 「まあ細かいことはいいじゃない」
[メイン] 御伽 雀 : 「幽霊が依頼してきたの!?面白っ!?」
[メイン] 天童成美 : 「そんなもん?」
[メイン]
一色いろは :
「やーいろはちゃんもそう思ったんですけどね」
「せんぱいは見えない〜って」
[メイン] 天童成美 : 「そう見えない人がいるんだよね~、先輩が見えてなかった」
[メイン] 一色いろは : 「単に無視されてる虐めを受けてる可能性も極わずかにありますケドまあそれは置いておきましょう」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「なるほど…見える人と見えない人がいる、と…」
[メイン] 天童成美 : 「長年そっちの方見てたプロとしてはどう思う?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「うーん…そんなガッツリとした幽霊は見たことないけどなー…」
[メイン]
御伽 雀 :
「はーい!わたしなんかそんなの読んだことある気がする!
見える人と見えない人がいるってやつ!」
[メイン]
御伽 雀 :
「えーと、多分そこにある本のどれかに載ってたと思う!本棚勝手に使っていいよ!」
と本棚を指差す
[メイン] 天童成美 : 「おっとそれはもしや幽霊tとかではなく?」
[メイン] 小波 絵本 : 「おいあんまり触らすなよ」
[メイン] 天童成美 : 「お~け~じゃあ勝手に使わせてもらうよ~」
[メイン] 天童成美 : 図書館無いので直感で選ぶ
[メイン] 一色いろは : 「漫画ないかな〜」
[メイン]
御伽 雀 :
「いーじゃんいーじゃん、可愛い後輩たちの相談なんだからさー」
[メイン] DL : 本棚は〈検索〉判定あるいは〈*調査〉判定で調べられることを教える
[メイン]
一色いろは :
おお
ネットでの図書館なのに現実でも使えるとは
[メイン] 天童成美 : 調査、2なんだよな
[メイン] 天童成美 : まあするか
[メイン] 天童成美 : 1DM<=2 〈*調査〉 (1DM<=2) > [3] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] 一色いろは : まあそこでいろはちゃんの勇姿を目に焼き付けておいてくださいよ
[メイン] 天童成美 : おしい
[メイン] 一色いろは : 3DM<=8 〈検索〉 (3DM<=8) > [5, 10, 7] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] 天童成美 : 流石だ…!
[メイン] 一色いろは : 危な…
[メイン] DL : 格が違う
[メイン] DL : 本棚には伝説、伝承、怪談、妖怪辞典、フォークロア、ネットロア等様々の本に加え、いくつかのファイルが敷き詰められている
[メイン] DL : そんな中から、いろははA・S ファイルという個人がまとめたスクラップブックを見つけた
[雑談] 一色いろは : ass?下品!
[メイン] DL : 都市伝説や怪異についての切り抜きに独自の考察を加えた帳面だ。その中で気になるページを見つけるだろう
[雑談] DL : おお
[メイン] 一色いろは : 「へえ…こんな個人のスクラップまで…先輩方が作ったやつです?」
[メイン] 御伽 雀 : 「いや?わたしが入る前からあったかなー」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「あーそれね、伝説的なオカ研OBが作ったやつらしいよ」
「信憑性はわかんないけどね」
[メイン] 天童成美 : 「へ~ホントに歴史あったんだここ」
[情報]
DL :
《怪異:ワスレモノ》
黒くて巨大な、歪な人型の怪異。万物の哀しみや辛い記憶を喰らう。
魂の記録や死の概念の一部をも喰らうとされる。死人の死の記憶を喰らい、幽世に向かうことなく現世に留まる存在、彷徨う魂を意図的に作り出すことができる。この彷徨う魂が《怪異:無垢なる死者》、死を自覚しないようプログラムされた行動をとる。またワスレモノは別の存在と接続し、幽世を見せる力も持っている。
《怪異:ワスレモノ》を呼び出すおまじないがある。まず、ワスレモノとのパイプとなる印を描く。描く方法は問わない。その後、印に呼び出す者の血液を与え、しばらく待つ。これだけでもワスレモノとコンタクトを取れるときがある。そして、人が寝静まる頃に印の前で悲しい記憶、辛い記憶を心の中で強く思い浮かべながらこのように唱える。
ワスレモノ ワスレモノ かなしいを あげます ワスレモノ ワスレモノ つらいを あげます
ワスレモノ ワスレモノ いたいを あげます ワスレモノ ワスレモノ わたしを あげます。
すると、目の前の印からワスレモノが現れ、嫌な記憶を喰らってくれる。
この際に頭を齧り、脳を喰らい、呼び出した者を殺してしまうという説もある。
⇔《怪異:オトギビト》
[メイン] DL : そんな話をしながらファイルを捲ると、ワスレモノという怪異についての記述を見つけた(盤面右上)
[メイン]
一色いろは :
「おおっいろはちゃん大手柄」
「幽霊と記憶を消す…どっちも出来そうな怪異発見です」
[メイン] 一色いろは : 「じゃあこっちのオトギビトってのはなんなんでしょう…?」
[メイン] DL : 検索で振ってくれ(^^)
[メイン] 天童成美 : 頼んだ(^^)
[メイン] 一色いろは : 3DM<=8 〈検索〉 (3DM<=8) > [5, 6, 6] > 3 > 成功数3 トリプル
[メイン] 一色いろは : どんなもんですか
[メイン] DL : おお
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン] 一色いろは : おおじゃないですよ
[メイン] DL : では《怪異:無垢なる死者》の記事は見つけるが《怪異:オトギビト》の記事はファイルから見つけることができなかった
[情報]
DL :
《怪異:無垢なる死者》
自身の死を自覚していない、幽世と現世の境界を彷徨う魂。幽世の者の性質でありながら、現世に留まる存在。
故に常人の目には映らないが、霊感の強い者は見ることができるかもしれない。
現世の残滓である彼らは違和に対して鈍感だ。これは“ 自分が死んだことを認識してしまう”と、今まで霧散していた“死”が収束し、現世から拒絶され消滅してしまう。その現象に対する無意識の防衛機制が働いており行動範囲が限定的なことが多い。
もう一つ、《怪異:無垢なる死者》には特徴がある。無垢なる死者がすでに死んでいることを知らずに接触すると、存在しているという認識が固定され不可逆となる。後にその者がすでに死んでいるという事実を知ったとしても、その姿は見えたままとなる。姿を消すには無垢なる死者にすでに死んでいることを伝えるか、自身の霊感をなくす必要がある。
また《怪異:無垢なる死者》を目撃する前に、対象がすでに死んでいるという確信がある場合、霊感があったとしても無垢なる死者の姿は見えない。
[情報]
DL :
さらにスクラップブックの最後のページにこう書いてある。
怪異は怪異を呼び寄せる。
[メイン] 一色いろは : 「んー…?先輩達、このスクラップ落丁してません?明らか関連性のある記事が抜けてるんですけどー」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「ありゃ、そうなんだ」
「随分古いやつだからねー…誰かが抜いたまま戻し忘れたのかも…?」
[メイン] 天童成美 : 「マジ?管理なってないわね~」
[メイン]
御伽 雀 :
「ええっそうなの…?」
「あ、じゃあ代わりに面白い記事教えてあげる。わたしもこれ好きで何回か読んでるからさー!」
[雑談] 一色いろは : 私の霊感ないのがノイズになってません?大丈夫ですかねーこれ
[メイン]
御伽 雀 :
「えっとねー、怪異を狩ってその力を奪った生き物は、怪異の最初の三文字にバラシってくっつけて〇〇〇バラシっていう怪異に変質しちゃうって記事!
めっちゃ漫画っぽくてよくない?そーゆーの好きなんだよねー!」
[メイン] 御伽 雀 : とパラパラ捲りながら説明するが
[雑談] 天童成美 : いや死んでないのに気づいてないと生きてるで固定されるぽいから矛盾はしてない
[メイン] 御伽 雀 : 「あれ?でもその記事なくなってる…?なくしちゃった…」
[雑談] 一色いろは : おお
[メイン] 一色いろは : 「えーーそっちもですか?…ダメじゃないですか」
[メイン] 天童成美 : 「え~大丈夫?本格的に誰かに盗まれてんじゃない?」
[メイン] 御伽 雀 : 「うーん…どこ行っちゃったんだろ……絵本は何か知らない?」
[メイン] 小波 絵本 : 「知らん」
[メイン] 小波 絵本 : 「俺はそもそもそれには触ってないぞ」
[メイン] 一色いろは : 「部長なのにっ!?」
[メイン] 御伽 雀 : 「もーダメじゃん、ちゃんと好きなもの以外にも興味持って管理しないとさー」
[雑談] 天童成美 : 部長は輝夜じゃない?
[雑談] 御伽 雀 : ぶちょーは絵本だよ
[雑談] 一色いろは : あれっ
[雑談] 一色いろは : 輝夜先輩にねんせーですもんね
[雑談] 天童成美 : あれ?そうなのか
[メイン] 小波 絵本 : 「それは俺の勝手だろ…」
[雑談] 天童成美 : てっきり絵本が後輩かと思ってた
[雑談] 小波 絵本 : 3年です
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン] 一色いろは : 「好きじゃないんですか?モノノ怪の類」
[メイン]
一色いろは :
「ただでさえオカルトとミステリーなんて似通ったジャンルを分けてるのにさらに細分化してるんですかぁ?」
めんどくさいですね、という言葉は飲み込む
[メイン] 小波 絵本 : 「いいだろそれくらい…オカルトにも派閥はある」
[メイン] 天童成美 : 「例えばどんな?」
[メイン] 小波 絵本 : 「俺はUFO系のほうが好みだ」
[メイン] 天童成美 : 「UFO…UMAとかじゃなく?」
[メイン]
一色いろは :
「UMAとかそっち系ですか」
「あやかしよりSFチックな方がお好みで」
[メイン] 小波 絵本 : 「ああ。そのファイルは大体が伝承系のオカルトだからな…」
[雑談] 天童成美 : ん~?ミス研の部長が対立してるのが輝夜で輝夜は特に部長じゃない?
[雑談]
一色いろは :
そーですね
輝夜先輩がホイホイこっち遊びに来てるから目の敵にされてるだけかも知れません
[雑談] 天童成美 : ホーン。なるほど
[メイン] 一色いろは : 「というかUFOこそまさにウチの領分じゃないです…?ミステリーサークルとか言いますし」
[雑談]
天童成美 :
なんか部長と対立してるから勝手に輝夜部長だと思ってた
そっちはそっちで気になるな…
[メイン] 天童成美 : 「どうなんですか!」
[メイン] 小波 絵本 : 「ミス研は推理系のミステリーだろ…若干違う」
[メイン] 一色いろは : 「へ〜、ウチのミステリーってそういう意味だったんだ」
[メイン]
天童成美 :
「時にこれ、混じってしまった場合はどうなんでしょ?」
「互いの領分って言っても一致する場所はあるでしょ?」
[メイン] 天童成美 : 「例えばミステリーでもありオカルトでもある…」
[メイン] 一色いろは : 「どんとこい!超常現象?」
[メイン]
小波 絵本 :
「別に明確に分ける必要があるわけでもないし、そっちもオカルト交じりに好きにやればいいんじゃないか?
八雲とかそういうタチだろ」
[メイン] 天童成美 : 「成程…なんか先輩が今の件でどっち担当か話し合うって言ってたからてっきり厳格に決めてるもんかと」
[雑談] 天童成美 : 後なんか調べることあったっけ?
[雑談] 一色いろは : 妖怪の情報はこそぎ取ったので物的情報はなさそうです
[雑談] DL : 会話がひと段落したら追加の情報を出すだろ
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : 怪しい発言あれば心理学とかも出しますけど思うところありました?
[雑談] 天童成美 : 得には…
[雑談] 一色いろは : じゃ次行っちゃいます?
[雑談] 天童成美 : いくかあ
[雑談] DL : わかった
[メイン]
DL :
ではいろはは先ほどのトリプル特典として
本棚を探している最中にゴミ箱がふと気になるだろう
[メイン]
DL :
本棚の隣に置いてあるゴミ箱の中にはくしゃくしゃに丸められた紙が入っていた
僅かに覗いている文章により生徒会からの書類だとわかる
[メイン] 一色いろは : …大事そうな書類、というか絶対捨てちゃダメなやつだと思うんですけど…
[メイン] 一色いろは : 広げてみましょう
[メイン]
DL :
手に取って広げてみると、生徒会からの部室明け渡し通告のようだ
部と認定するには部員が3人必要だが、オカルト研究部は現状2人以下なので認められない、といった内容だ
[メイン] 一色いろは : …日付はどうなってます?
[雑談] 天童成美 : あ~これ
[雑談] 一色いろは : これあ〜
[メイン] DL : つい最近
[雑談]
一色いろは :
さて
この話をここで切り出していいものか
[雑談] 天童成美 : う~んそもそも誰が少ないのかがまだわからん
[メイン]
一色いろは :
最近…しかしどう見てもここには3人部員がいる
最近補充した部員にしたってここまで打ち解けるものだろうか…
[雑談] 天童成美 : ああいや怪しい奴一人いたわ
[雑談] 一色いろは : この中のうち誰かは…まさか…ゾゾゾ
[メイン]
一色いろは :
さりげなく書類を手元に入れ
その場を離れる
[雑談] 天童成美 : と思ったら絵本は雀認知してたから違うか
[雑談]
一色いろは :
私も確認しましたが全員認知してますね
鶴乃ちゃんパターンでしょう
[メイン]
一色いろは :
「…これ、どー思います?」
成美ちゃんに情報共有
[メイン] 天童成美 : 「ふむふむ…」
[メイン] 天童成美 : 「そうだ輝夜先輩暇なら一緒に手伝ってくださいよ」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「こう見えて部活動中なんだよー私も」
[メイン] 天童成美 : 「え~じゃあ雀ちん借りた~い」
[メイン] 天童成美 : 「とにかくだれか借りた~い」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ダーメ」
[メイン] 小波 絵本 : 「資料を使うのはまだいいが、輝夜の真似して他の部活に迷惑かけるのはやめとけ」
[雑談] 一色いろは : 帰宅してご飯食べるので少々反応が少なくなります!
[メイン] 天童成美 : 「けち~」
[メイン] 一色いろは : 「ぶ〜」
[雑談]
小波 絵本 :
おお
わかった
[メイン]
天童成美 :
ではGM、私は帰り際にスマホをここで誤って落としたフリします
録音つけて
[メイン] 小波 絵本 : それは流石にバレそうだなぁ…
[メイン] 天童成美 : う~んそうかあ…
[メイン] 天童成美 : あっでも録音はしなくていいのか
[メイン]
天童成美 :
ドロシーに話聞いといてって小言で頼もう
それで録音じゃなくCSを開いた状態で落とす、これならどう?
[メイン] 天童成美 : 確かドロシーは文章じゃなくても情報拾えたはず
[メイン] 小波 絵本 : たぶんスマホが落ちてることにすぐ気づかれるなァ…
[メイン] 天童成美 : あ~すぐ届けられるか~
[雑談] 一色いろは : 各々のCSについても聞いときます?
[雑談] 一色いろは : 今ならダブルバインドで要求も通りやすいと見ました
[雑談] 天童成美 : そういやそれがあった
[メイン] 天童成美 : 「そういやオカ研の人たちってCSやってんの?」
[メイン] 御伽 雀 : 「あー前はめっちゃハマってたけど最近はほとんどやってないなー」
[メイン] 小波 絵本 : 「俺は雀に無理やりインストールさせられたが…もうほとんど触っていない」
[メイン] 一色いろは : 「うへえ…だから輝夜先輩わざわざこっちに布教してきたんですね」
[メイン] 天童成美 : 「じゃあ見せて~」
[メイン] 小波 絵本 : 「流石に他人に軽々しくは見せたくない」
[メイン]
一色いろは :
「けちー」
「雀先輩は?」
[メイン] 御伽 雀 : 「んえ~、どーしよっかなー」
[メイン] 小波 絵本 : 「やめとけ、そもそもアプリが残ってるかも怪しいだろお前は」
[雑談]
一色いろは :
うーん…臭いですね
アレやりますか…◇
[メイン] 天童成美 : 「アプリが残ってるかも怪しい?」
[メイン] 御伽 雀 : 「使ってないだけでアプリは残ってるもん!」
[メイン] 天童成美 : 「アプリが勝手に消えるとかそんなことある?」
[雑談] 天童成美 : 何だか知らんけどやったれやったれ!
[メイン] 御伽 雀 : 「容量がいっぱいでもCSは消してないもん!」
[メイン] 一色いろは : 「あはは、なら試してみればいいじゃないですか」
[メイン]
一色いろは :
雀の近くに行ってCSを起動
伝踊を使う
[メイン] 天童成美 : じゃあこっちは絵本の近くて伝承起動
[メイン] 小波 絵本 : 「おい勝手に交換しようとするな」
[メイン] 一色いろは : 「まあまあまあまあ」
[メイン] 小波 絵本 : めんどくさそうに言いつつ邪魔はしない
[メイン] 天童成美 : 「まあいいじゃん減るもんじゃないし」
[メイン]
DL :
▼伝誦:御伽雀
(約半年前の内容)A・Sファイルにあったワスレモノのおまじないが気になって気になって試すことに決めた!
というかオカ研部員としては当然やるべき…って思って絵本を誘ったけど断られたし、やめとけって言われた。ホント意気地なし、しらけた。私一人でもやっちゃるし!オカ研の部室でやろうかと思ったけど、やっぱ雰囲気あるし理科室でやろっかな。
ファイル持ってくの大変だしメモメモ。
ワスレモノ ワスレモノ かなしいを あげます ワスレモノ ワスレモノ つらいを あげます
ワスレモノ ワスレモノ いたいを あげます ワスレモノ ワスレモノ わたしを あげます。
文字に加えて、端に妙なマークが書いてある。(盤面のワスレモノの説明のマーク)
(キャラクターは青を基調とした魔女)
[メイン]
DL :
▼伝誦:小波絵本
(約半年前の内容)雀がワスレモノのおまじないと試すとうるさかった。雰囲気を出すため深夜0時にオカ研の部室でとか、いくらなんでも付き合えない。先輩たちは受験で籍は置いてるけどすでに引退してるから、声をかけるなら僕くらいなのはわかるが…。少し心配だから明日朝一に部室を見に行こう。あいつのことだ、家に帰らず部室に泊るとか平気でしそうだし。
(キャラクターは赤を基調とした魔女)
[メイン] 一色いろは : 「ッ………」
[雑談] 一色いろは : これあーーー
[雑談] 天童成美 : はい
[メイン]
一色いろは :
「へ、へえー!ちゃんと部活動っぽいことしてたんですね!」
「どうなったん、ですか…?」
[メイン]
御伽 雀 :
「えーっと……どうなったんだっけ」
「結局わたし一人でやって…」
[メイン]
小波 絵本 :
「…それで何も起こらず理科室で一夜を過ごして風邪を引いた」
「まったくバカみたいだな」
[メイン] 御伽 雀 : 「来なかった意気地なしには言われたくないもーんだ!」
[雑談] 一色いろは : ぼちぼち撤退しますか…?ここで話すのは荷が重い…!
[メイン] 天童成美 : 絵本の発言に観察眼
[メイン] DL : わかった
[メイン] 天童成美 : 1DM<=5 〈観察眼〉 (1DM<=5) > [10] > -1 > 成功数-1 ファンブル
[メイン] DL : 🌈
[雑談]
一色いろは :
恐らく絵本さんは何も知りません
なぜならこのまじない自体に興味がなく内容も知らないから…
[メイン] 一色いろは : 🌈
[メイン] 天童成美 : さっきから全然当たんねえんだけど!
[メイン] 一色いろは : 成功率5で1個のダイスは信用出来ないですからね!
[雑談]
天童成美 :
いや多分何か知ってそう
まじないじゃなくて雀に何か起こったかを
[雑談] 一色いろは : …ふむ
[メイン] 一色いろは : 心理で挑戦しても?
[メイン] DL : いいよ
[メイン] 一色いろは : 2DM<=7 〈心理〉 (2DM<=7) > [5, 1] > 3 > 成功数3 トリプル
[メイン] 天童成美 : つよい
[メイン] 一色いろは : これがサイコロの転がし方ですよ
[メイン] DL : ではいろはは絵本が何かを隠していると感じた
[雑談] 天童成美 : やっぱ絵本先輩はどうなったか見たっぽいねこれ
[メイン] 一色いろは : 喋ってくれたり…するようならとっくに日記も見せてくれてたでしょうね
[雑談]
一色いろは :
あー
雁鳥ちゃんパターンですか
[雑談] 天童成美 : ああ
[雑談] 天童成美 : ただ霊感があるのか絵本先輩は雀を認識してる
[メイン]
一色いろは :
足りない部員数、おまじないで起こる災厄、絵本先輩の反応
全ては1つだけのの解にたどり着いてしまう
[メイン]
一色いろは :
しかし
言ってしまえばなにかが終わるような気がして
[雑談] 天童成美 : それかあれを見てなお死を否定してるか
[雑談] 一色いろは : 私がなくても鶴乃ちゃん見られたんでよくわかんないんですよねー
[雑談]
一色いろは :
せんぱいが鶴乃ちゃんを認識できなかった理由は分かります
恐らく出会う前に私たちが死んだ可能性を伝えたからです
[メイン] 一色いろは : ここで追求するだけの勇気と理由は、今の私には持ち合わせていなかった
[雑談] 天童成美 : あ~
[メイン] 一色いろは : 「…長々とお邪魔しちゃいましたね、ごめんなさい!」
[メイン] 天童成美 : 「お疲れ~」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「事件解決、頑張ってね」
[メイン] 御伽 雀 : 「また来てね~!」
[メイン] 一色いろは : 「…すみません最後に1つ変なこと聞いちゃいますね。みなさんはこの事件の解決を、望んでますか?」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「ほんとに変な質問だ」
「鶴乃ちゃんの記憶喪失のことなら、治って欲しいねー」
[メイン]
御伽 雀 :
「記憶喪失?」
「幽霊のことなら成仏しちゃう前に会ってみたいかも!」
[メイン] 小波 絵本 : 「俺には関係ない事件だからな、知らん」
[メイン] 小波 絵本 : 口々に所感を答える
[メイン]
一色いろは :
では心理を
個別ですか?まとめて?
[メイン] 小波 絵本 : まとめてでいいよ
[メイン] 一色いろは : 2DM<=7 〈心理〉 (2DM<=7) > [9, 9] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] 一色いろは : ぎゃっ!
[メイン] 小波 絵本 : 🌈
[メイン] 天童成美 : 🌈
[メイン] 一色いろは : 成美ちゃん…やってみます?
[メイン] 天童成美 : そろそろ観察眼当たるだろ…
[メイン] 天童成美 : 1DM<=5 〈観察眼〉 (1DM<=5) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] 天童成美 : うっしゃ
[メイン] DL : 輝夜と絵本は何か隠してるように感じる
[メイン] 一色いろは : よくやった!
[メイン] 天童成美 : 輝夜もか
[メイン] 一色いろは : いろはちゃんチェックで暫定ラスボスですよこの子
[メイン] 天童成美 : んじゃそろそろ次行きましょ
[メイン] 一色いろは : はーい
[メイン] 一色いろは : 「ですね、ほんとに何言ってんだって感じです」
[メイン] 一色いろは : 「今度こそお邪魔しました!また明日ぐらい?遊びに来ますねー!!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「またね~!」
[メイン] 天童成美 : 「またね~!」
[雑談] 一色いろは : さて時間も進行もめちゃくちゃキリいいですが
[雑談] 一色いろは : どうします?今日こそは私もまだまだ行けます
[雑談] 竹取 輝夜 : ぴったり0時
[雑談] 天童成美 : 私も大丈夫
[雑談] 竹取 輝夜 : じゃあもう少し進めておこうか
[雑談] 一色いろは : りょ〜
[メイン] 一色いろは :
[メイン]
一色いろは :
「…で、これが雀先輩の日記内容だった」
「あんまり考えたくないけど雀先輩って、もう…」
[メイン] 天童成美 : 「死んでんだろうね~」
[メイン] 一色いろは : 「軽くない…?幽霊レベルの死生観だ…」
[メイン] 天童成美 : 「仕方ないよ」
[メイン] 天童成美 : 「だって危険だってことはわかってたはずなんだ、なのにそれで踏み込んだ」
[メイン] 天童成美 : 「どんな末路辿るかなんて容易に考えられたはずなのにね」
[メイン] 天童成美 : 「そういうのには同情できないね、あんまり」
[メイン]
一色いろは :
「…ま、それはそうだよね」
「巻き込まれた鶴乃ちゃんと違って、自ら禁忌に触れに行ったって事だもんね」
[メイン] 天童成美 : 「ま、それが悪いことだとは思わないけどね」
[メイン]
一色いろは :
「伝承どーりにヤな記憶を消し飛ばす怪異であればそれで良かったんでしょうね」
「賭けに負けたわけですか」
[メイン] 天童成美 : 「賭けに負けたってより…」
[メイン] 天童成美 : 「好奇心に負けただね、先輩は忠告してたみたいだし」
[メイン] 天童成美 : 「少なくとも失敗することは分かってたんでしょ、先輩は」
[メイン] 一色いろは : 「こうやって現在進行形でズブズブ浸かってる私たちが言えたことじゃない気もしますけど」
[メイン] 天童成美 : 「まあそりゃ…」
[メイン]
天童成美 :
雀
「私も彼女と同類だし」
[メイン] 一色いろは : 「先輩ね…どうなんでしょう、好みのジャンルと違うとは言ってましたけど」
[メイン] 一色いろは : 「…化けて出ないでね?それか最悪祟って来ないでよ?」
[メイン] 天童成美 : 「アハハ、どうだろ?」
[メイン] 天童成美 : 「約束はできないなあ~」
[メイン]
一色いろは :
「………はぁ」
「恐れ知らずって、怖いなぁ」
[メイン] 一色いろは : 「で、どーしよっか」
[メイン] 天童成美 : 「とりあえずゲーム部に話聞きに行く?」
[メイン] 一色いろは : 「雁鳥ちゃんの所だね、いいよ」
[メイン] 天童成美 : というわけでゲーム部行くぞ~
[メイン] DL : わかった
[メイン] DL :
[メイン]
DL :
ゲーム部。
ミス研の倍は広い部室だ。壁際には様々な機材が置かれており、床には配線が入り乱れている。そこには6人の男女がパソコンに向かい作業をしていたり、議論を繰り広げたりしている。
[メイン]
モブ太郎 :
「どしたの? なんか用?」
出入口付近の男が声をかけてくる。
[メイン] 天童成美 : 「そうなんかの用、なんだっけ?」
[メイン] 一色いろは : 「モブ太郎くんの話してたゲームに興味あって〜…ちょこっとお邪魔してもいい?」
[メイン] 天童成美 : 「ああそうだCSの仕様とか諸々について聞きたかったんだ」
[雑談] 一色いろは : ちょっと待ってくださいどんだけ小さいんですか私たちの部室
[メイン]
モブ太郎 :
「ああ、いいよ」
「CSのことなら御伽部長が詳しいよ」
とイヤホンをしたままパソコンと睨めっこをしている男を紹介する
[雑談] 天童成美 : choice[六畳,四畳,二畳,八畳] (choice[六畳,四畳,二畳,八畳]) > 二畳
[雑談] 一色いろは : 輝夜、パンパンだから出ていけ。
[メイン] 天童成美 : 「いえ~い部長~」
[メイン] 天童成美 : じゃあ部長に寄るぞ
[雑談] 一色いろは : 御伽!?
[メイン] 御伽 住吉 : 「おや、何だい?」
[メイン] 御伽 住吉 : 「あー、えーっと君たちは…」
[メイン] 天童成美 : 「天童成美、光と闇二つの心を持つ少女よ」
[メイン] 一色いろは : 「カワイイの祖にして終着点、いろはちゃんで〜っす」
[メイン] 御伽 住吉 : 「はぁ…その不思議な2人組みがどうしてここに?」
[メイン] 天童成美 : 「んじゃあぶっちゃけCSの開発者って誰?」
[メイン]
御伽 住吉 :
「おお、CSのことを聞きに来たのか
確かに俺はCSのことならちょっとばかし詳しいぜ」
「で、開発者だね。ぶっちゃけると俺にもわからん!」
[メイン]
一色いろは :
「そりゃそうですよ」
「校内でアプリ開発者いたらもっと話題になってます」
[メイン] 御伽 住吉 : 「というのもまあ、公式に運営を名乗っている人はSNS上にもいないんだ」
[メイン] 天童成美 : 「なにっ」
[メイン] 一色いろは : 「なんですとっ」
[メイン] 天童成美 : 「大丈夫なのこれ?秘匿性といい大分怪しくない?」
[メイン]
御伽 住吉 :
「今のところ問題が起きた、って話は聞かないけどな」
[メイン]
御伽 住吉 :
「あと開発者についてわかることは…多分、この学校の人間だぜ。
ほら、保管所から舞台ってとこに飛べるだろ。そのページにここの住所が書いてあるんだよ。制作陣の名前はないけどな」
[メイン] 天童成美 : 「へ~…」
[メイン] 一色いろは : 「生存者バイアス…」
[メイン] 一色いろは : 「えっマジでここの人なんですか」
[メイン] 御伽 住吉 : 「この学校以外じゃそもそもアプリ流通してないみたいだしな…」
[メイン]
一色いろは :
「ははー…そういえば御伽先輩…って言いましたっけ」
「ご兄妹とかいらっしゃったり?」
[メイン]
御伽 住吉 :
「んーまあ、妹がいたな」
少し顔を俯かせて応える
[メイン]
一色いろは :
「あ…」
さも申し訳ないこと聞いちゃったな、私悪いことしちゃったな、みたいにして逆に相手に罪悪感を植え付ける常套手段を取る
[雑談] 御伽 住吉 : おお
[メイン] 天童成美 : 「いた?」
[メイン] 御伽 住吉 : 「去年事故で、な…」
[メイン]
天童成美 :
「あ~それはご愁傷様…」
去年?
[メイン]
一色いろは :
「…あぇ?去年ですか?」
想定のしていない解答につい零れてしまう
[メイン]
天童成美 :
「雀さん…だっけ?いやな事件だったね」
あえて名前を出す、あえて
[メイン] 御伽 住吉 : 「新入生だろ?良く知ってるな…」
[メイン] 天童成美 : 「どっかの記事で偶然見てさ、それ妙に覚えてて…部分的だけど」
[雑談] 一色いろは : きな臭いですよせんぱ〜〜〜〜〜〜い
[メイン] 天童成美 : 「なんか嫌な事って頭から離れないよね」
[メイン] 御伽 住吉 : 「まあ、そういうもんだろう。嫌なことっていうのは」
[雑談] 天童成美 : う~ん謎が増えた…とりあえず御伽兄弟は確定したが…
[雑談] 一色いろは : 1年前、ですもんね
[雑談] 一色いろは : 今何月です?
[雑談] 御伽 住吉 : 4,5月くらい
[雑談] 天童成美 : ふむ
[雑談] 一色いろは : ふーーむ
[雑談]
御伽 住吉 :
なので半年前も去年になるな
言葉の綾ってやつだ(^^)
[雑談] 一色いろは : このヤロウ!
[雑談] 一色いろは : まあ大差ないか
[雑談] 天童成美 : うん、それでも半年間の時間の差がある
[雑談] 天童成美 : だから半年か1年かはそこまで問題ではない
[雑談] 一色いろは : 半年も関わってきたなら普通気がつくよね、雀先輩が他の人には見えないって
[雑談] 一色いろは : ああ…だから先輩の抜けた新学期のタイミングまでは雀先輩いなくても立ち退き要求来なかったんだ
[メイン]
一色いろは :
………1年、私たちが入学する前。
それだけ長い間雀先輩と接してきて────
それでも生きてると思い続けるなんてありえない、不可能だ。
[メイン]
一色いろは :
輝夜先輩も絵本先輩も
知ってるんだ。分かってしまった筈なんだ。
なのに受け入れられないでいる…?
何を秘めている
1年生の私たちをCSに触れさせることで、何をしようとしている
[雑談]
天童成美 :
後は魔女の色について聞きたいのと…
オカ研も聞いてみるかちょっと
[メイン] 天童成美 : 「所で先輩…」
[メイン] 天童成美 : 「オカルト研究部ってどう思います?」
[メイン] 御伽 住吉 : 「どう、か…」
[雑談]
一色いろは :
いいですね
魔女の色はちょっと気になってました
[雑談] 一色いろは : ついでに動く魔女もさりげなく聞いてみますか
[メイン] 御伽 住吉 : 「まあ、絵本には会わす顔もないし…実際入れてもらえてないよ」
[メイン] 天童成美 : 「合わせる顔がない?」
[メイン]
御伽 住吉 :
「ああ。雀が死んだとき、絵本に言っちまったんだ。なんでいつも傍にいたのに助けてやれなかったんだって」
「でも、あとになって事故の詳細がわかってな…」
[メイン]
一色いろは :
やっぱり、知ってたんだ。死んだって
「そ、その詳細って!?」
[メイン]
御伽 住吉 :
「…半年前に理科室で、くだらないおまじないを試してる途中で、足を滑らせて頭を机の角にぶつけて死んだんだ。
なんでもワスレモノっていう嫌なことを忘れさせてくれるお化けを呼び出そうとしたんだと」
[メイン] 御伽 住吉 : 「…雀が死ぬ前日な、俺とめっちゃ喧嘩したんだ。もし雀がその喧嘩のこと忘れようと思って、おまじないをしようとしたんなら、あいつが死んだのは俺のせいかもしんねえな…」
[雑談] 天童成美 : それが去年の出来事だったか~
[雑談] 一色いろは : ふーむ…死因は…事故?"そういうこと"にされた?
[メイン] 天童成美 : 「……それは、辛いっすね」
[メイン] 一色いろは : 「すみません…こんな辛いこと思い出させるために来たんじゃなかったんですけど…」
[メイン] 天童成美 : 「それでオカ研は…」
[メイン] 天童成美 : 「今、部員”二人”なんですね」
[メイン] 御伽 住吉 : 「みたいだな…」
[雑談] 天童成美 : やっぱり認識できてるのは一部の人だけか
[雑談] 天童成美 : しかし半年の事件がつい昨日の事になってる、これが謎だ…
[雑談]
一色いろは :
事故ですからね
大々的に広まったでしょうし知らずにすんだ人それこそごく一部でしょう
[メイン] 天童成美 : 「いや、そんな辛いことを思い出させに来たわけじゃなかった」
[雑談] 一色いろは : 私は栗原さんではないので察し悪いですが1つ仮説があります
[メイン] 天童成美 : 「そう、この魔女の色、これずっと気になってたんですよ」CSの画面見せて
[雑談] 一色いろは : 半年を、毎日忘れ続けている
[メイン] 天童成美 : 「色ってこれ何を現してるんですか?」
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : いや!ちゃんと半年前だ!
[雑談] 一色いろは : 日記に書いてある!なんで読み飛ばしてたんでしょう
[メイン] 御伽 住吉 : 「おっよく聞いてくれたな」
[メイン] 御伽 住吉 : 「魔女の色は喜怒哀楽を表している。黄色のアデルは喜び、赤のカレンは怒り、青のエリサは哀しみ、緑のソーンは楽しみだ。日記の傾向が偏っているとこれらの姿になりやすい。他にもマッチ、スノー、ミチル、グレーテなど条件を満たした伝誦で進化するタイプもいる。また日記の書き方、ボイス、打ち込み、手書きの傾向によってはメイン画面での反応に変化がある。実際にしゃべったり、メッセージウィンドウで話したりと違いが表れる。ちなみにこいつは豆知識だが、伝誦の通信限界距離は約10メートルだぜ」
[メイン] 天童成美 : 「へ~喜怒哀楽…」
[メイン]
天童成美 :
「だとコミュニケーションをとれる魔女というのは?色は黒です」
ドロシーを見せてみる
[メイン] ドロシー : ぺこり、とお辞儀をする
[雑談]
一色いろは :
おっ
見せちゃいますか
[メイン] 御伽 住吉 : 「かっ…」
[メイン] 御伽 住吉 : 「かわいいいいい!!?な、なんだその魔女!?見たことないぞ!進化条件は!?もっとよく見せてくれ!!」
[メイン] 天童成美 : 「うわすっごいがっついてきた!」
[メイン] 一色いろは : 「私たちが挨拶した時より反応いいのなんかムカつきますね」
[メイン] 天童成美 : 「まあとりあえずどうぞ」
[メイン] ドロシー : ドン引きしてる
[メイン]
天童成美 :
(ほらドロシーこれも調査の一環だから話してあげて)
小声で
[メイン]
御伽 住吉 :
「おお…!モーションが恐ろしいほど滑らかだ…!それにこのモデリング…明らかに力の入り用が違う!!
な、なんだ…!?動きのパターンが多い…!?いや、これはその場で考えて動いているのか…!?まるで生きているようじゃないか…!?」
[メイン] ドロシー : 「う…あまりいい気分にはならない…」
[メイン] 一色いろは : 「キモ…」小声で
[メイン] 天童成美 : 「ほら見てください、この子だけ明らかに人工知能なんですよ」
[メイン] 御伽 住吉 : 「こちらの行動も把握して言葉を返している!!ああ、これは間違いなく人工知能が入っているぞ…!」
[メイン] 天童成美 : 「こういう事って今まで他にはなかったと?」
[雑談] 一色いろは : ちゃんと差分あるのがさらにキモいですね
[メイン]
御伽 住吉 :
「す、すごい…!アニメのキャラがそのまま生きているみたいだ!」
「そうだよ…!こんな魔女初めて見るぞ…!」
[雑談] 天童成美 : 本当だ…
[メイン] 一色いろは : 「さっきまでのどんよりムードと格差違いすぎません?」
[メイン] 一色いろは :
[メイン]
天童成美 :
「……なら先輩、こういうのはどうですかぁ?」
ニヤリ
[メイン]
天童成美 :
「私のドロシーちゃん、先輩に一日貸し出します」
「その代わり…先輩には色々と手伝ってほしくってですね」
[メイン] ドロシー : 「え……」
[メイン] 一色いろは : 「いいの?レアなんでしょその子」
[メイン]
天童成美 :
(事件の解決)
ドロシーにボソリ
[メイン] 御伽 住吉 : 「いいのかい!?な、なんでもしますとも!」
[メイン] 天童成美 : 「よし来た!」
[メイン]
ドロシー :
「事件の解決は、大事…うう…」
嫌そうな顔で承知する
[メイン]
天童成美 :
「では住吉先輩は至急出来るだけ多くのCSの情報と交換日記の情報を!」
「それとこれ…今回話が込み合ってるのですがこれは結構重要な話です」
ワスレモノと無垢なる死者の情報を伝える
[メイン] 天童成美 : 「こちらの話もできるだけ探ってください」
[雑談] 一色いろは : 大胆ですねー
[雑談] 天童成美 : 使えるものは使いましょの精神
[雑談] 一色いろは : 一手即死の裏切りNPCに背後から1突きされる可能性をずーーーっと考慮してて中々人に情報出せません
[メイン] 御伽 住吉 : 「待ってくれお義母さん!流石にそんなに一気には調べられない!」
[メイン] 一色いろは : 「ちょ、キモイのレベル超えてます」
[メイン] 天童成美 : 「まあオカルトな話は覚えててほしいってだけで、交換日記出来るだけ集めてほしいな~って所ですよ」
[メイン] 天童成美 : 「オカルトはついでなので、頭にだけ入れといてくださいな」
[メイン] 御伽 住吉 : 「わかった…と言いたいところだが、1端末から日記を集めるのは難しいな…そういった情報はサーバーにあるだろうから…」
[メイン] 一色いろは : 「部長権限の使い所じゃないですかあ」
[情報]
御伽 住吉 :
魔女の意見を取り入れることで、御伽住吉はCSの謎に迫ることができる。
これは1日1回依頼できるが、共鳴者は彼を手助けすることを選んでもよい。解析には数時間かかる。放課後1行動目で依頼した場合は帰り際、魔女の入った携帯を回収するときに情報を得ることができる。2行動目だと情報開示は翌日になる。御伽住吉と連絡先を交換していれば、その日の遅い時間に情報を得ることができる。
ただし、共鳴者が住吉の解析に協力する形で〈暗号〉判定あるいは〈電脳〉判定に成功すると、1行動分の時間で情報が開示される。
調べられる内容
①『CS』の深部について
②端末にあるいずれかの伝誦について
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン] 一色いろは : 「今こそ使えるものを最大限使うタイミング…ですよね?」
[雑談] 一色いろは : 暗号電脳…ある?
[メイン] 御伽 住吉 : 「俺もハッカーじゃないからな…サーバーに侵入はゲーム部の総力を挙げても難しいだろう」
[雑談] 一色いろは : 私は心理学と検索に振ったからほぼないよっ
[雑談] 天童成美 : 霊感ぐらいしかねえ…
[雑談] 一色いろは : 何しに来たんですか!
[メイン] 天童成美 : 「逆にどこまでなら可能ですか?」
[メイン] 一色いろは : 「まあハッキングだのなんだのそこまでやらなくても人海戦術で日記の数集めることは可能でしょう?」
[雑談]
天童成美 :
だったら私の話は聞いているだろう
初期∞共鳴が3の時点でまともな奴じゃない
[メイン] 御伽 住吉 : 「端末としてのCSの内部とか、各日記の解析とか…そんなところならできるかな」
[雑談] 一色いろは : あーあー学園がびしょびしょです
[メイン] 御伽 住吉 : 「人海戦術で日記を集めるのはできないことはないだろうけど…それで集めてどうするんだ?」
[メイン]
天童成美 :
「今ちょっととある依頼で情報が欲しくて…ふむ…」
少女思考中…
[雑談] 天童成美 : 深部と情報どっちにする?
[雑談] 一色いろは : 伝踊はいずれか、ですからねー…さて
[雑談] 一色いろは : やはり深部からでしょう
[雑談] 一色いろは : もちろん気になる伝踊があればそちらでも構いませんが
[メイン] 天童成美 : 「ならばとりあえずCSの深部を…」
[雑談] 天童成美 : まあ伝踊は取る方法あるけどこっちは他の手が見つからないから先こっちから取ろう
[雑談]
一色いろは :
今のところCSとおまじないの接点薄々ですからね
いいと思います
[雑談] 天童成美 : まあホントに抜かなきゃいけない情報あったらその都度ドロシー貸せばいいし…
[メイン]
御伽 住吉 :
「わかったよ」
「明日の朝には返せると思うけど…」
[雑談] 一色いろは : 都合のいい女ですか…?
[メイン] 天童成美 : 「では、そのようにお願いします」
[メイン]
一色いろは :
「あ、じゃ私と連絡先交換します?」
「何か分かったらすぐにでも教えて欲しい感じかもです」
[メイン]
一色いろは :
「ほんと不用心ですよねー女子高生の魂とも呼べる携帯預けるなんて」
とか言いながら
[メイン] 天童成美 : 「いや、まあそれは確かにちょっと不都合あるけど…」
[メイン]
天童成美 :
「でもまあいっつもゲームとかやる時はこっちだし」
カバンから中華エミュ機取り出す
[メイン] 御伽 住吉 : 「連絡先かい?いいよ、交換しておこう」
[メイン] 一色いろは : 「ありがとうございまーす!あとは…」
[雑談]
天童成美 :
アンドロイド入ってる想定だからWi-Fiは受信できるしアプリゲーもできる
SIM無いから通話はできない
[雑談] 一色いろは : ファラウェイ
[雑談] 御伽 住吉 : おお
[メイン]
一色いろは :
「ん〜…そうだ、雁鳥ちゃんっています?」
ぐるりと部室を見回すが
[雑談] 天童成美 : つまり…電話とかLINEができないのである!
[メイン] 御伽 住吉 : 「ああ、雁鳥ならそこにいるぞ」
[メイン] 雁鳥 咲 : 部屋の端で、イヤホンをしてパソコンの画面を見ている
[雑談] 一色いろは : まあ雁鳥ちゃんいたところで特に聞くことないんですけど
[雑談] 天童成美 : まあそれはそう
[メイン]
一色いろは :
「こーんにーちはっ」
後ろから肩に手を置き驚かせる
[メイン] 雁鳥 咲 : 「ひゃっ!?」
[メイン]
天童成美 :
「こんちはーーーっ!!」
海面から出てくるコブラの真似して驚かせる
[雑談] 一色いろは : まあ知り合いに声掛けないのも変でしょう
[メイン] 雁鳥 咲 : 「あ、え…ど、どうしてここに…?」
[メイン] 一色いろは : 「んー…調査?咲ちゃんはそんな画面に張り付いて何見てるの?」
[メイン] 天童成美 : 「いや?部長に用があってきただけ」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「そ、そうだったんですか…私は作業をしていただけで…」
[メイン]
天童成美 :
「何を四天王?」
作業見るミル
[メイン] 一色いろは : ミル貝
[メイン] 雁鳥 咲 : ゲーム部なのでゲームを作ってるけど
[メイン] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : うーむ…ぼちぼち眠くなってきましたね…進捗如何ではゲーム部終わりを解散としても…?
[メイン] 一色いろは : それはそう
[雑談] 天童成美 : いいよい
[雑談] 天童成美 : ただこれだけは聞こう…
[雑談] 一色いろは : ごべんなさーい!
[雑談] 天童成美 : 進行度今どれぐらい!?
[雑談] 一色いろは : 1D100 (1D100) > 73
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 雁鳥 咲 : 6.5割くらいでしょうか…
[メイン]
一色いろは :
「まあそれだけが目的じゃないですよ」
「この前しそびれた咲ちゃんとの連絡先交換もしておこうかなーって」
[雑談]
一色いろは :
割といってた
40%ぐらいを覚悟してました
[雑談]
雁鳥 咲 :
今回結構情報集めたので…まだ肝心な部分とか残ってますが
あと2回で終わりはしそう、という感じですね
[メイン] 天童成美 : 「いろは後で私のスマホにも送っといてよ」
[メイン] 一色いろは : 「そのSIM入ってない方でいい?」
[メイン] 天童成美 : 「こっちはLINEとか無理…」
[雑談]
一色いろは :
(伝助を確認する)
(明日は情報整理に当てようと決心する)
[メイン] 天童成美 : 「まあでもLINEに送っといたら後でPCで登録しとくよ」
[雑談] 雁鳥 咲 : 次回は水曜日になりそうですね
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] 天童成美 : じゃあ水曜でクライマックス直前ぐらいまで進めたいだろうよい
[雑談] 一色いろは : 遅刻してきた上に毎度私の都合でセッション一時停止させて申し訳ありません…責任取って自害をォ!
[雑談]
雁鳥 咲 :
お
お
[雑談]
一色いろは :
鉄
塊
[雑談] 雁鳥 咲 : あなたなら…いい
[雑談] 天童成美 : お前なら…いい
[雑談] 一色いろは : いやほんとにね…ごめんなさいね…
[メイン]
一色いろは :
「で、いいかな?連絡先貰っちゃって」
「ダメならさ、私の連絡先だけでも受け取ってよ」
[メイン]
雁鳥 咲 :
「いい…ですよ」
「連絡先、交換しましょう」
[メイン] 一色いろは : 「ありがとー、何時でもお話しようね!」
[メイン] 一色いろは : 「とと…もうこんな時間か…そろそろ帰ろっか、成美ちゃん」
[メイン] 天童成美 : 「帰りましょ」
[メイン] 一色いろは : 「放課後5時間もうろついた感覚だー、疲れたっ」
[雑談] 一色いろは : (ねむくてあたままわらないのでしめとかあればお願いしたい表情)
[メイン] 天童成美 : 「時が長く感じる~」
[雑談] 天童成美 : わかった
[メイン] 天童成美 : というわけで家に帰るのだった、バイバイドロシー
[雑談] ドロシー : 置いて行かれた…
[雑談] 一色いろは : なくなおとこだろ!
[雑談] ドロシー : おお
[雑談] 天童成美 : 笑ってくれ(^^)
[雑談] 一色いろは : 泣いたっていいんです…乗り越えろ!
[雑談] 一色いろは : ということでここから夜フェイズやったら4時5時普通に見えるので逃げますよ 来てください
[雑談] ドロシー : ええ。
[雑談]
天童成美 :
それはそう
私スマホ放棄した状態の夜フェイズは割と気になるけどそれも水曜の楽しみという事で
[雑談] 一色いろは : いっそ早めに集まってもいいんですよの構え
[雑談]
一色いろは :
それではお先に…
一旦またね〜!!お疲れシャンです!
[雑談]
ドロシー :
私は21時からじゃないと来れない…ごめんなさい
なので水曜21時からで…
[雑談]
ドロシー :
お疲れシャン
またね
[雑談]
天童成美 :
お疲れシャン!
またね~~~!!
[雑談] 天童成美 : !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談]
DL :
5~10分遅れるそう
すまんクス
[雑談] 天童成美 : ワッカ
[雑談] DL : !
[雑談] 一色いろは : !
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] DL : 揃ったか…ルフィ
[雑談] 一色いろは : ここ4日ほどずーっと同じメンツで囲んでる気がしますよ
[雑談] DL : 何故かな…
[雑談] 天童成美 : 何故かな…
[雑談]
DL :
まあいいかァ!よろしくなァ!
再出航だァ~~~~~~~!!
[雑談] 天童成美 : 再出航だァ~~~!!
[雑談] 一色いろは : 再出航だァ〜〜〜!!!!!
[雑談] DL : 2日目の放課後の2回目の行動が終わって家に帰ろうとしているところからだな
[雑談] 一色いろは : 帰りますよ 来てください
[雑談] DL : ではイベントが発生する
[メイン] DL :
[雑談] 天童成美 : !
[メイン] DL : 放課後に廊下を歩いていると、視界が一瞬、テレビノイズのように歪む。
[メイン] DL : 砂嵐はすぐに収まった。
[メイン]
DL :
暗い暗い、赤い黒い。廊下も壁も天井も血液をぶちまけたように赤い、窓の外はペンキで塗りつぶしたように黒い。
学校の廊下であって学校の廊下ではない、直感的にそう確信できる異界だった。
[メイン] DL : 歩く生徒はまるで死人に見えた。常世の国を闊歩する住人のように、揺れ動く。
[メイン] DL : 共鳴判定(強度3/上昇1)∞共鳴感情:[恐怖(情念)]
[メイン] 一色いろは : 1DM<=3 〈∞共鳴〉 (1DM<=3) > [3] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] 一色いろは : わあ…
[メイン] DL : つよい
[メイン] system : [ 一色いろは ] 共鳴 : 1 → 2
[メイン] 天童成美 : 一致ナシ!
[メイン] 天童成美 : 5DM<=3〈∞共鳴〉
[メイン] 天童成美 : 🌈
[メイン] DL : 🌈
[メイン] 一色いろは : 🌈
[メイン] 天童成美 : 5DM<=3 〈∞共鳴〉 (5DM<=3) > [5, 1, 8, 4, 10] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] DL : 惜しかった
[メイン] 天童成美 : ほい成功
[メイン] system : [ 天童成美 ] 共鳴 : 5 → 6
[メイン] 一色いろは : あーあー共鳴がびしょびしょです
[メイン] DL : しかし、すぐに視界は切り替わり、正常な世界へと帰還した。
[メイン]
一色いろは :
「……っ……?」
元の廊下に戻ってきたにも関わらず立ち止まってしまう
[メイン] 一色いろは : 「今の…どこ?」
[メイン] 天童成美 : 「……」
[メイン] 天童成美 : 「私たちもそう長くはないかもね」
[メイン] 一色いろは : 「えーまだぴっちぴちのjkなんですけど…媚び売ったら閻魔様も後回しにしてくれませんかね」
[メイン] 天童成美 : 「あの世を機能不全にするまで暴れまくればこっちに返してくれるんじゃない?」
[雑談] DL : 邦子作品みたいな暴挙やめろ
[メイン] 一色いろは : 「権謀術数タイプなんでそーいうパワー系の解決はちょっと…」
[メイン] 一色いろは : 「じゃあないよ!今の何!?」
[雑談]
天童成美 :
こち亀の方考えてた
両さんもそれで生き返ったし
[雑談] DL : おお
[メイン] 天童成美 : 「あっちの世界じゃない?」
[雑談]
一色いろは :
両さん、どこにも受け入れられない孤独の男なんですよね
いや自業自得だな
[雑談] DL : それはそう
[メイン] 一色いろは : 「キショいとこですねー映えの意識もない」
[メイン] 一色いろは : 「じゃあないよ!なんでそんなとこお互い揃って目にすることになってんの!?」
[メイン] 天童成美 : 「そりゃあもう私たちも巻き込まれてるし…」
[メイン] 天童成美 : 「だから私たちも似たような物になってるんじゃないかな、無垢なる死者とかワスレモノとか」
[メイン] 一色いろは : 「死後の世界が見えたってことはやっぱり、死んでる人が居る…ってことだよね……」
[メイン] 天童成美 : 「いるだろうねえ…そもそも死後の世界かも怪しいけど」
[メイン] 天童成美 : 「いうならあれはもっとこう…まあ憶測だけどそれこそ」
[メイン] 天童成美 : 「死ぬこともできない世界」
[メイン] 天童成美 : 「忘れ去られて遷ろうだけの世界」
[メイン] 天童成美 : 「そういう風に感じるね」
[メイン] 一色いろは : 「ん〜…?つまりほぼ死んでますね、うん」
[メイン] 天童成美 : 「まあ確かに変わらないか」
[メイン]
一色いろは :
「なんにせよそんなとこ用ないんだから、行かなきゃいい話です」
「平穏な日常に帰りましょ帰りましょ」
[メイン] 天童成美 : 「なら鍵とドアを見つけなきゃ」
[メイン] 天童成美 : 「程度は分からないけど巻き込まれてるわけだし」
[雑談]
一色いろは :
> 「なら鍵とドアを見つけなきゃ」
これオシャレでいいですね
[雑談] 天童成美 : うわあり!
[雑談] DL : 見つかると良いな…ルフィ
[雑談] 天童成美 : ああ
[メイン] 一色いろは : 「汚ったないゴミ箱手探りで掻き分けるよりも先にその辺に落ちてるといいですけどねー」
[雑談] 一色いろは : ああ
[メイン] 天童成美 : 「寧ろごみ漁りで済めばいいね~」
[メイン] 天童成美 : 「手前のカギを探すのに奥に入ることだってよくある話」
[メイン] 天童成美 : 「今回はそうでない事を祈りましょ」
[雑談] 一色いろは : では今度こそ帰宅しますよ 来てください
[雑談] 天童成美 : いえす
[雑談] DL : わかった
[雑談] DL : 特に何事もなく普通に帰宅できることを教える
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : 変な景色見せられた時点で何事も無く、じゃあないんですよ!
[雑談] DL : それはそう
[メイン] DL :
[雑談] 天童成美 : それはそうだった
[雑談] DL : じゃあ帰宅後に家でいろはにイベントが発生するぞ
[雑談]
一色いろは :
来ましたか
オタク先輩
[メイン]
DL :
夜、いろはのスマホのCSが勝手に起動したかと思うと
アリスが話しかけてくる
[雑談] 一色いろは : 先にアリスちゃんでしたか
[メイン]
アリス :
「こんばんは、今日の調査内容についてお話しようと思ったの」
「突然だけど、あなたはこの事件、根本の原因は何だと思ってる?」
[雑談] アリス : ドロシーは…(意味深に置いてきぼり)
[雑談] アリス : オタク先輩はそもそも朝になってから、ね
[雑談]
天童成美 :
おお
こうなるわけねなるほど
[メイン] 一色いろは : 「ギャルトークを挟まずに早々に質問とは出来る子ですね…」
[雑談] 一色いろは : なるほどな
[雑談]
アリス :
と思ったけどオタク先輩も夜だった🌈
まあいいでしょう
[雑談] 天童成美 : 🌈
[雑談] 一色いろは : 🌈
[メイン] 一色いろは : 「んー……」
[メイン] 一色いろは : 「やっぱり半年前のおまじない?いや…そもそもCSはその前からあったんだよね…」
[メイン]
アリス :
「もっとシンプルな考えでいいわ」
「要するに…人か、怪異か」
[メイン]
アリス :
「CSを作った何者か、が原因なのか」
「それとも、怪異が原因なのか」
[雑談] 一色いろは : まずいIQ2.8だからソロで詰問されると頭がおかしくなります
[雑談] アリス : 今の段階では間違ってもいいのよ…!乗り越えなさい…!
[メイン] 一色いろは : 「まあ…単純に考えて製作者不明ってのは怪しいよね」
[雑談] 天童成美 : それより私はすでに共鳴6だけどこの先いきのこれるか
[メイン]
一色いろは :
「だからこそ…答えは怪異と答えておきましょうか」
「こんな事件を起こすような人…じゃないですねこんな騒ぎ起こすような奴は仮に生物学上人であったとしても人の姿をした怪異そのものです」
[雑談] 一色いろは : なんで共鳴3にしたのか教えろ
[メイン] アリス : 「なるほどね」
[雑談] 天童成美 : 今となっては分からん…当時の私に聞いてくれ
[メイン] 一色いろは : 「じょーじょーしゃくりょーの余地ってのもまだありますけどねー、現段階じゃこれ以上はなんとも」
[メイン]
アリス :
「私も、原因は怪異だと思ってるわ」
「調べる中で名前が出た怪異が原因かはわからないけど…このようなことができるのは怪異なんじゃないかしら?」
[メイン] アリス : 「ま、本題はここからなんだけど…」
[メイン]
アリス :
「原因が怪異ならば、事件を解決するには怪異を退治しなければならないかもしれない。
もしそうなった時、怪異をどうにかする術があったとしたら…欲しい?」
[雑談] 天童成美 : ああそうだ確か強くなりたいがあった気がする
[メイン]
一色いろは :
「そりゃ使う使わないは別にして欲しいです」
「いくら殺人を忌避してたって襲われて近くにナイフがあったら握らない人はいません」
[雑談] 一色いろは : 強くなれる理由は知れましたか?
[メイン] 一色いろは : 「え、あるんですか早く出してくださいよこのままだと虚無地獄に連れ去られそうなんですマジ勘弁してください」
[雑談]
天童成美 :
∞共鳴が上がると怪異に近くなるって設定があってェ…
公式指針だと2レベルごとに代わって
[雑談]
天童成美 :
5~6
・《怪異》の力が比較的強い
・近くに《怪異》の存在を感じる
・共鳴する感情が非常に強く、共感性が高い
・共鳴する感情の持ち主にかなりの感情移入をしている
[雑談] 天童成美 : 今ここ
[メイン] アリス : 「仕方ないわねぇ…」
[メイン] DL : 画面が突然切り替わる。真っ青な背景の中央に大きな黒い円が描かれている。
[メイン]
アリス :
「これは、『ラビットホール』…これが私に与えられた力。
怪異をCSに封印することができる兎穴」
[雑談] 天童成美 : それで前ギリギリ9を狙ってた
[雑談] 一色いろは : 綱渡りすぎません?
[雑談] 天童成美 : ウン
[メイン] アリス : 「でも、今は私がコントロールできる状態にないわ」
[雑談] 一色いろは : ラビットホール…えろか?
[メイン] 一色いろは : 「ほう」
[雑談] 天童成美 : あ~これ最近セックスブームタグで動画量産されてる奴か
[メイン]
アリス :
「このままじゃ、あなたに選択肢がない。
『CS』に詳しい人が居れば話を聞いてみたいわ。ただし、このゲームの制作者以外のね」
[雑談] アリス : おお
[雑談] 天童成美 : というわけでGM話は変わるけど
[メイン] 一色いろは : 「詳しい人…ちょうど都合よく連絡先交換した気がしますね。結局今のとこまだ使えない感じです?」
[メイン]
アリス :
「そ、今のままじゃこれは使えないわ。私だって、CSを弄れるわけじゃないのだもの」
「……まあ一応聞いてみたのだけれど、あいつしか選択肢はないのね」
[雑談] 天童成美 : 共鳴上がってるから怪異系の探索判定にボーナス貰っていい?
[雑談] アリス : おお
[雑談] アリス : いいよ
[雑談] 天童成美 : うわ!
[メイン] 一色いろは : 「これも定め…運命の流れを受け入れるしかないのよアリス」
[雑談] 一色いろは : こう言いながら次の共鳴判定で死確定したら面白いですね
[メイン] アリス : 「……仕方ない、か…」
[雑談] アリス : おお
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン]
一色いろは :
「まー他に探せって言われたら探しますケド」
「当て…ある?」
[雑談] 一色いろは : おお
[メイン] アリス : 「少なくとも私には無いわ」
[雑談] 天童成美 : まあ逸脱したらしたでこのイカレ女をNPCとしてGMが操作することになるが…
[雑談] アリス : ゾ
[メイン] 一色いろは : 「虎穴にいらずんばですよ、ドロシーちゃんはもう頑張ってますよ」
[雑談] 天童成美 : そう!逸脱したらPCに操作権はないのである!
[雑談] 一色いろは : なにっ
[雑談] 一色いろは : あーこれ2人で逸脱してGMにひたすら負担かけるゲームですか
[雑談] 天童成美 : あっ、ストーブの灯油切れたから入れてくるわ
[雑談] アリス : わかった
[雑談] 一色いろは : わっか
[メイン] アリス : 「ドロシーね…あの無愛想で喋れもしない子がついていて、何かできるのかしら?」
[メイン]
一色いろは :
「やっぱお知り合いなんですね」
「アリスちゃんもそろそろ自分のこと話してくださいよ」
[メイン]
アリス :
「知り合いというか、一目見て気に入らなかっただけよ」
「あんな子に頼ったから、こんなに遅くになっても情報が来ないんじゃ…」
[メイン] DL : などと話していると、通知でスマホが揺れる
[メイン] 一色いろは : 「初対面なのもそれはそれで歪…噂をすれば、ですね」
[雑談] 天童成美 : ただいま
[雑談] 一色いろは : おか
[メイン]
御伽 住吉 :
『CSの深部について探った結果、いくつかわかったことがあるので連絡する』
[メイン]
御伽 住吉 :
『まず俺は『CS』はchildren’s storyの略だと思っていたんだが…どうやら違うようだ』
『プログラムの中に「Cleanest Slum’s」という文字があった。意味はよくわからないが、無理やり訳すなら…最も綺麗な貧困窟……いや「最も清らかな穢れた場所」か?いずれにせよ、よくわからないな。』
[雑談] 御伽 住吉 : えり
[メイン]
御伽 住吉 :
『あともう1つわかったことがある。このゲームは0から作ったものじゃない。何かを改変して形にしたものだ』
『その元になったものが何かまではわからなかったが…どうもアプリとしては珍しい作り方をしているようだ』
[メイン]
御伽 住吉 :
『それとよくわからない画像データが出てきた。君たちに見せられた何かの記事のようだが、なんでこんなものが隠されていたのだろう。
いや、これは本当に画像データなのか…?これもよくわからないな…。』
[メイン] 御伽 住吉 : 画像データが添付されている
[雑談] 天童成美 : 私はスマホ無いからぐっすり寝てるな…チョッパー
[情報]
DL :
《怪異:オトギビト》
人の目にも映る珍しい怪異。人間を模した姿をしており、人間界に溶け込んでいる。見た者に偽りの記憶を植え付け、矛盾や違和に対する感度も下げる。まるで初めからそこにいたかのように振舞い、人々はその不自然に気づくことはない。言わば一種の催眠だ。
性格は悪逆無道。人々が不安や恐怖に怯える様を観察し悦ぶ。人の霊感をある程度拡張することができ、幽世の存在を見せることで人々を狂気へと誘う。幽世の存在への感度を下げることもできるはずだが、恐怖が薄まるのでそれをすることはない。
[雑談] 天童成美 : とりあえず明日のターンで情報共有欲しい~
[メイン] DL : どうやら無くなっていたA・Sファイルの1ページだとわかる。
[雑談] 天童成美 : 怪異は揃ったか…
[メイン] 一色いろは : 「あーこれ…」
[メイン] 一色いろは : 「人に化けられる怪異…」
[メイン]
一色いろは :
「……………こわっ」
背中には薄ら汗が滲んでくる
[メイン] 一色いろは : 「人らしくない言動とる子なら約1名心当たりあるんですけどねえ…」
[メイン] 一色いろは : 「…あ、この怪異…ワスレモノの記述にあったやつだ」
[メイン] アリス : 「ええ、これであのスクラップが1ページ埋まったわね」
[メイン] 一色いろは : 「つまり…私たちの学校の中にもオトギビトがいて…そいつが黒幕?」
[メイン] 一色いろは : 「に、しては妙なんですよね。CSにわざわざこのページをデータで残してる意味も、スクラップから抜き取った事も」
[メイン] 一色いろは : 「まあこの件は明日成美ちゃんにぶん投げるとして…」
[メイン] 一色いろは : 「どう?何かアリスちゃんの視点で新発見はあった?」
[メイン] アリス : 「それは探偵さんが見つけるものでしょう?」
[メイン] 一色いろは : 「…………」
[メイン]
一色いろは :
「ふぉっふぉ、ワトソンくんは私の気がついた妙なポイントが分かるかね」
[メイン] アリス : 「わからないわ、是非教えてくださいな」
[メイン] 一色いろは : 「…………………」
[メイン] 一色いろは : 「夜更かしは美容の敵ですから早く寝ましょう」
[メイン] アリス : 「ふふ、そうね」
[メイン]
一色いろは :
オトギビト…人に化ける怪異
私たちみたいに一部の人を除いて見ることの出来ない、あの人たちの正体?
[メイン] 一色いろは : それとも、それをなんともないような知らない顔をして受け入れてる、隣の貴方の事ですか?
[メイン]
一色いろは :
不安をかき消すように布団をあげ
顔を埋める
[メイン] 一色いろは :
[雑談]
DL :
ドロシーはいないので成美側のイベントは起きない
というわけで3日目になることを教える
[雑談]
一色いろは :
おーん言うことまとまらなくて時間かかりましたすみません
朝いっちゃいましょう
[雑談]
天童成美 :
お前なら…いい
わかった~
[メイン]
DL :
次の日
普段通りの登校と、午前中の授業が終わり昼休みとなる
[雑談] DL : というわけで昼休みの調査タイムだろ
[メイン] 一色いろは : 「かくかくしかじか」
[雑談] 天童成美 : その前に先輩にスマホ返してもらわなきゃ
[メイン] 天童成美 : 「これこれうまうま」
[雑談] DL : そういえばそう
[メイン] 天童成美 : 「なるほどね~CSの深部に対になるオトギビトが…」
[メイン] 一色いろは : 「ね、なんでそんなとこにって感じ」
[メイン] 天童成美 : 「やっぱアプリは何かしら関係ありそうだね、やっぱ開発者とコンタクトでも取れれば一番速そうなんだけどね~」
[メイン]
一色いろは :
「それこそアプリが出たのがかなり…一年以上?前だからね」
「面識ない先輩をずーっと辿っていくのは骨折れます」
[メイン] 天童成美 : 「それは確かに、そして今日はどうしよう、とりあえず住吉先輩からスマホ返してもらうとして」
[メイン] 一色いろは : 「伝誦でも集めてみます?って言いたいんですけど正直アテが…」
[メイン] 天童成美 : 「伝誦は一日一回だけだからね~頼んで見せてもらえばその限りじゃないけど…」
[メイン]
天童成美 :
「……ちょっと試しにあれやってみるか」
こめかみに指をつけ目をつぶる
[メイン] 天童成美 : 今十分に共鳴が高まってる、直感で共鳴が感じそうな場所を探りたい
[メイン] 天童成美 : これ出来る?
[メイン] DL : 共鳴が感じそうな場所かァ…
[メイン] DL : 流石に難しそうだな…ルフィ
[メイン] 天童成美 : ダメか~
[メイン] 一色いろは : イタい子で確定
[メイン] 天童成美 : じゃあ霊感で霊の痕跡あるか確認する
[メイン] DL : わかった
[メイン] 天童成美 : 1DM<=7 〈★霊感〉 (1DM<=7) > [9] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] 天童成美 : どうして技能成功しないんですか?
[メイン] 一色いろは : この…ダメな子!
[メイン] DL : 悲しいだろ
[メイン]
天童成美 :
マズイ行動指針が無い
じゃあとりあえず先輩にスマホ返して貰いに行くか…
[メイン] 天童成美 : 昼の住吉先輩の場所ってか学年ってわかっていいものとする?
[メイン] DL : いいよ
[メイン] 天童成美 : うわ!じゃあそこでついでに情報収集?
[メイン] 天童成美 : いろははどう思う?
[メイン] 一色いろは : あと登場人物3人ぐらい出られる枠はありますよね
[メイン] 天童成美 : 言われてみれば
[雑談] DL : 右上から詰めて設置したから綺麗に収まるかどうかはわからないけど
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン]
一色いろは :
今怪しい…というか名有りが居そうな場所と言えば…生徒会ぐらいですかね?
住吉先輩のところにもいる可能性ももちろんあります
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] 一色いろは : これ自作ですか!?
[雑談] DL : いや500円で買った
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] 天童成美 : すんげぇ~~~~!?!?
[雑談] 一色いろは : 9人…3×3で収まりは良くなりますね
[雑談]
一色いろは :
でもあと1人2人は居そうじゃないですかという予想を立てておきましょう
後で当たると嬉しいですからね
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談]
一色いろは :
私からの行動指針は無し!
住吉先輩の所に行くなら私の携帯を預けるので調べてもらう伝誦でもあげておきますか
[メイン] 天童成美 : まあいずれにせよどっかでスマホ返して貰う+先輩に使用感を聞きたい
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 天童成美 : となると先輩の場所か生徒会か
[雑談]
一色いろは :
まあどっちでもいいですよ
モブ会長が出てきて終わりの可能性もあるんで強くは推せないです
[雑談] 天童成美 : わかった~
[雑談] 天童成美 : とはいえいろはがスマホ先輩に預けるなら伝承消費しときたいね
[雑談] 一色いろは : あーそれもありましたか
[雑談] 天童成美 : うん、だからちょっと悩ましい
[雑談] 一色いろは : 昼休みだと帰る時には返してもらえるっぽいですけど
[雑談] 天童成美 : あ~そうか
[雑談] 一色いろは : 電脳か暗号あればもっと早く終わって探索できる余裕もあります
[雑談] 一色いろは : 成美ちゃん…電脳と暗号は!?
[雑談] DL : 電脳と暗号ないよ(笑)
[雑談] 天童成美 : いや…分からん…
[雑談] 一色いろは : 悲しいでしょ
[雑談] 一色いろは : そういえば手番使わずに行けるんでしたっけ、ミス研
[雑談] 天童成美 : じゃあ先輩の所行きましょ、夜スマホ無い方が困りそうだし
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 天童成美 : そうだったんだ…
[雑談] DL : ノーコストミス研は放課後の最初の時だな
[雑談] 一色いろは : 放課後かー
[雑談] 一色いろは : 先輩のとこ行きますか
[雑談] 天童成美 : 行きましょ
[雑談] DL : わかった
[メイン] 天童成美 : んじゃ先輩の所へ
[メイン]
DL :
では3年n組の教室に着く
中を覗けば、住吉が成美のスマホと会話しているだろう
[メイン] 天童成美 : おお
[雑談] DL : 何となくマップ見てたら窓がないことに気付いてしまったのおれ?
[メイン] 天童成美 : 「住吉せんぱ~い」近づくぞ~
[メイン] 御伽 住吉 : 「ドロシーちゃんは今日も可愛…おや、お義母さん」
[雑談] 一色いろは : 栗原さん!
[メイン] 天童成美 : 「どうっした?彼女」
[メイン] 一色いろは : 「相変わらずキモいですねー」
[メイン] 御伽 住吉 : 「まるで人と話しているみたいだよ…!このスマホいくらで売ってもらえるかな?」
[メイン] 天童成美 : 「スマホの中身移し替えるの面倒だからそれは無理~」
[メイン] 天童成美 : 「後こっちでも使うので…まあでも全部終わってまだその子いたならそれなりの値段であげますよ、それ以外のデータ移し替えとかあるんで結構しますが…」
[メイン] 一色いろは : 「人身売買を目の当たりにしてる…」
[メイン] ドロシー : 「…………」
[メイン] 一色いろは : 「それで、この子の正体とか進化条件だのなんだのは分かりました?」
[メイン] 御伽 住吉 : 「全くわからないね」
[メイン] 一色いろは : 「全く?」
[メイン]
御伽 住吉 :
「ああ、進化条件は不明…というよりこのゲームで日記1回で進化したって話自体聞かないし…」
「正体も凄いAI?としか」
[メイン] 天童成美 : 「ふむふむ…所で彼女とどんな話してたんすか?」
[メイン] 御伽 住吉 : 「CSの内部についてや、将来設計についてだね」
[メイン] 天童成美 : 「随分未来を見てやがる…!」
[メイン] 天童成美 : 「つまりこの子の正体は謎かあ…まだ謎は色々多いなあ」
[雑談] 天童成美 : う~ん後聞きたい事は…
[雑談] 一色いろは : うーん…
[雑談] 一色いろは : 調べてもらう伝誦も特に確信的なのが…
[雑談] 天童成美 : わかる
[雑談]
御伽 住吉 :
怪しいなと思ったのを調べてもらえば…ええ!
判定に成功すれば1回の時間で終わるし
[雑談] 一色いろは : ああ、輝夜先輩に貰ったやつとか?バグってワープした
[雑談] 一色いろは : 女子高生に電子技能求めないでくださいアホンダラ
[雑談] 天童成美 : 電子技能なんてそんなもの…ウチにはないよ…
[雑談] 一色いろは : 伝誦、情報に残してないから遡るのが大変なんですよね
[雑談] 天童成美 : そういやそう
[雑談]
一色いろは :
・挙動が不自然な輝夜先輩の伝誦
・暫定死んでるお2人の伝誦
[雑談] 天童成美 : 輝夜先輩そういや掘ってなかったか
[雑談] 一色いろは : あれ?そういえば鶴乃ちゃんの伝誦って…もらいました?
[雑談] 御伽 住吉 : 見せてもらっただけだな
[雑談] 一色いろは : 輝夜先輩は初日に押し付けられましたね
[雑談] 天童成美 : ふむ
[雑談] 天童成美 : てことは鶴乃ちゃんと輝夜先輩の伝承?
[雑談]
一色いろは :
まあまずは輝夜先輩でいきましょう!
ちょうど私のスマホにありますし!
[雑談] 御伽 住吉 : いや…輝夜のは成美のスマホにあるな
[雑談] 一色いろは : 鶴乃ちゃんは出会えるタイミングが不明な上タイミングも妙に交換しづらいんですよね
[雑談]
一色いろは :
なにっ
そういえばそうだった奪われたんだった
[雑談] 天童成美 : じゃあ鶴乃ちゃんか
[雑談] 一色いろは : 鶴乃ちゃんのは持ってないから調べられない…?
[雑談] 御伽 住吉 : ああ。
[雑談]
一色いろは :
私のスマホにあるのは妹さんのやつですね
もうそれを渡す他ありません
[雑談] 天童成美 : じゃあ特に今は先輩の力借りる所ではないか
[雑談] 御伽 住吉 : 別に成美のスマホ渡してもいいんじゃないか?
[雑談] 一色いろは : アリスはどう思う?
[雑談] アリス : 両方渡せばいいんじゃない?
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] 天童成美 : まあ今日こそは夜の会話イベントは発生させたい
[雑談] 一色いろは : あーこれ2つ渡しても同時処理してくれるから先輩が2倍で動くやつですか
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : じゃ、どっちも渡します?
[雑談] 天童成美 : しかし二倍動いてくれても先輩に何させればいいのかが分からん…
[雑談] 天童成美 : なんかあったっけ?
[雑談] 一色いろは : ん〜〜〜?
[雑談]
一色いろは :
私は正当なシャンカー
こういう時は明確な時間制限がない限り適当に渡してから考えていた
[雑談]
一色いろは :
> ②端末にあるいずれかの伝誦について
これやりますか
[雑談] 天童成美 : あ~こっちは特に情報とか無くても先輩が勝手に収集してくれるのか
[雑談] 御伽 住吉 : 既に持ってる伝誦を解析にかけるって感じだな
[雑談] 天童成美 : なるほど
[雑談] 天童成美 : (もしかしてこのシナリオ結構頭使うのでは?)
[雑談] 御伽 住吉 : ああ。
[雑談] 天童成美 : ぐああ
[雑談]
一色いろは :
IQ2.8の私と共鳴3の成美ちゃんが挑む
ある意味最強のタッグです
[雑談] 天童成美 : 私もIQ2.8だけど
[雑談] 御伽 住吉 : おお
[雑談]
一色いろは :
渡してから考えます?
ハズレでもスカという情報が貰えるんですよ
[雑談] 御伽 住吉 : それはそう
[雑談] 天童成美 : それもそう
[雑談] 天童成美 : 因みに今渡すと返却されるのは何時のタイミング?
[メイン] 一色いろは : 「てわけでもう一働きお願いしますねー」
[雑談]
一色いろは :
放課後の何れか
わたしが成功すれば昼休み中?
[雑談] 天童成美 : なるほど
[雑談] 御伽 住吉 : 失敗だと放課後の1行動目で終了時になるな
[メイン] 一色いろは : 「ほらっ、この子が私の魔女ちゃんです」
[メイン] 御伽 住吉 : 「!?」
[メイン] 一色いろは : 「まあ魔女はどうでもいいんで伝誦について調べてもらえればなと」
[メイン] 天童成美 : 「それじゃあ二倍頼みますよ~」
[メイン]
御伽 住吉 :
「これは…可愛い!?」
「君の魔女も特別だったのかい!?」
[メイン] アリス : 引き気味に手を振っている
[メイン] 一色いろは : 「みんなうちの子みたいに喋るものかと思ってました〜」
[メイン]
御伽 住吉 :
「そんなわけないだろう!?」
「み、見せてくれ…!何でもするから…!」
[メイン] 天童成美 : 「そういやいろはのもしゃべるんだ」
[メイン]
一色いろは :
「あれ、言ってなかったっけ?」
「いーですよどーぞどーぞ」
[メイン] 御伽 住吉 : 「うわ!ありがとう!」
[メイン] 一色いろは : 「じゃ、今から放課後までに伝誦の解析お願いしますねー、2人分♡」
[メイン] 御伽 住吉 : 「うっ…流石にそれはキツイぞ…」
[メイン] 天童成美 : 「二人ともしっかりお勤めするのよ~」
[メイン]
一色いろは :
「私達も手伝ってあげますから」
「早く終わらせないとすぐ没収になりますよ〜」
[メイン] 御伽 住吉 : 「くっ…わかった、できるだけやってやる…!」
[メイン] 一色いろは : 電脳振りますよ 来てください
[メイン] 天童成美 : 後直感で怪しい人物いないか探す
[メイン] 一色いろは : 1DM<=6 〈電脳〉 (1DM<=6) > [1] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン]
御伽 住吉 :
おお
わかった
[メイン] 御伽 住吉 : !
[メイン] 一色いろは : はい
[メイン] 天童成美 : 1DM<=7 〈直感〉 (1DM<=7) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] DL : 怪しい人はいないことを教える
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン] 天童成美 : ダブルって事は両方成功…ってコト!?
[メイン] DL : まあいいでしょう
[メイン] 一色いろは : おお
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン] DL : 誰と誰の伝誦だっけ
[メイン] 一色いろは : 妹さんと輝夜先輩
[メイン] DL : わかった
[メイン] 御伽 住吉 : 「やっぱりすごい!アリスちゃんとドロシーちゃんしゅごいよお!まるで人と話しているみたいだ!しかも頭がいい!このゲームのことをよくわかっている!いやゲームの住人だから当たり前か?いいなぁ!ほしいなぁ!!ふんふんふん!!…あ、そうだ。解析結果だったね」
[雑談] 天童成美 : こいつ差分多すぎだろ…
[メイン] 御伽 住吉 : と言って、解析結果を伝える
[メイン]
御伽 住吉 :
「まず雀の伝誦から…どこで手に入れたんだ?まあそれは置いておいて…」
「こっちは特におかしい点はなかったな」
[メイン] 一色いろは : 「こっち…は?」
[メイン] 天童成美 : 「ふむ…」
[メイン] 御伽 住吉 : 「で、もう1人の方は…「あぎょうさん さぎょうご いかに」は有名な話だな。学校の天井に潜んでる老婆の怪異だったか。背中にしがみついて、問いかけを間違えると噛まれるとかいう。ちなみに答えは嘘だ」
[メイン]
御伽 住吉 :
「あとこの文章は妙な順番で書かれたようだ。まず中央に謎の記号のようなものを書いて、そこに肉付けするように文章を作成している。
そして、この伝誦を介して何かが侵入した形跡がある。ウィルス…いや、違う、なんだこれ…?」
[メイン] 御伽 住吉 : と、盤面右端のように最初に書かれた部分を示す
[雑談] 一色いろは : !!!
[雑談] 一色いろは : ぎ の横線妙に伸びてるなと思ったら!!
[雑談] 一色いろは : うわーこれ自力でたどり着きたかったですねえ!
[メイン] 天童成美 : 「これは…マーク?」
[雑談] 御伽 住吉 : 今までシャン卓では誰も自力で辿り着いてないから大丈夫
[雑談] 天童成美 : なるほどなあ
[メイン] 一色いろは : 「…これ、見たことありますよ!あれだ!」
[メイン] 天童成美 : 「知ってるのかいろは!」
[メイン] 一色いろは : 「ワスレモノ!」
[メイン] 天童成美 : 「!」
[メイン] 一色いろは : 「やっぱり輝夜先輩…なにか隠してる」
[メイン] 天童成美 : 「ふ~むしかし一体何を…」
[メイン] 天童成美 : 「…あれ?」
[メイン] 天童成美 : 「そういやうちの部長輝夜パイセンの事何か毛嫌いしてたけど…」
[メイン] 天童成美 : 「もしかして何か知ってたんじゃ…」
[メイン]
一色いろは :
「んー…そんな感じじゃ無かったかな」
「ウマが合わないって感じ?よく分からないけど気に食わないって表情だった」
[メイン] 天童成美 : 「…じゃあ何か忘れさせられたとか?」
[メイン] 天童成美 : 「何か嫌いになる原因があってそれを忘れさられた」
[メイン] 天童成美 : 「それで因果が変わってウマが合わないになってるとしたら?」
[雑談] 一色いろは : ちょっとといれ!
[雑談] 御伽 住吉 : わかった
[雑談] 天童成美 : いてら
[雑談] 一色いろは : 温度調整下手すぎてすぐお腹壊すの私ですか?
[雑談] 御伽 住吉 : おお
[雑談]
天童成美 :
おお
おかえり
[メイン] 一色いろは : 「なるほど…」
[メイン] 一色いろは : 「私的には…"そっち"じゃないかも」
[メイン] 一色いろは : 「その嫌いになる原因が、忘れる前から、そんな記憶なんてもとより無かったとしたら?」
[メイン] 天童成美 : 「消したことで誤解が生まれた?」
[メイン]
一色いろは :
「いや…そうじゃない」
「せんぱいなら…記憶が消えたなんて不自然忘れることないと思う」
[メイン] 一色いろは : 「つまり原因なんて起こりようがなかった。そう考えると…輝夜先輩は、本当に存在してるって言える?」
[メイン] 天童成美 : 「作られた人物かぁ…確かにあり得るね」
[メイン]
一色いろは :
「ほら、今日会って最初に見せたじゃん?」
ひらかれるオトギビトの画像
[雑談] 御伽 住吉 : オトギビトだカタクリィ~!
[雑談] 一色いろは : 🌈
[雑談] 天童成美 : 🌈
[雑談] 一色いろは : 誰ですか(^^)!?ナナシビト
[雑談]
一色いろは :
やってるソシャゲのワードでした
おのれ!
[雑談] DL : おお
[雑談] 一色いろは : おおじゃないです
[メイン] 天童成美 : 「つまり彼女はオトギビトが作った本来存在するはずのない人間で不安や恐怖をばらまいてる…と」
[雑談]
一色いろは :
最近気が緩んでるのかミスってログアウトしたシャンスコのアカウントパスワードやら忘れて入れなくなったりしょうもないやらかし多くて嫌になりますね
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱死を足りなてないかな
[雑談] DL : おお
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン]
一色いろは :
「絶対にそう!って言いきれる訳じゃないけど」
「このCSを布教してきたのは?おまじないの印を送り付けてきたのは?って考えるとどうしてもですね」
[雑談] 一色いろは : おおじゃないっていってますよね!
[雑談] 天童成美 : パスワード消えるのはそりゃ…つれえでしょうよ…
[雑談] 天童成美 : てかそれ大丈夫だったの?
[メイン] 一色いろは : 「なんでしょうね、偶然にしては悪意マシマシ?みたいな」
[雑談] DL : まあシャスコは垢作り直して入り直せばいいし…
[メイン] 天童成美 : 「う~んそれじゃあ…」
[雑談]
一色いろは :
それはそう
でも新しく作ってまで入るものでもないですよ
[メイン] 天童成美 : 「試しに輝夜先輩の頭かち割ってみる?」
[雑談] 天童成美 : それはそう
[雑談] DL : それはそう
[雑談] 一色いろは : 本家シャンスコは内通シャンからの情報しかしりませんけどOCLもたまに卓置き場になるぐらいですからね
[メイン] 一色いろは : 「賭けに外れた時の代償デカすぎます、却下で」
[雑談] 一色いろは : でゅねい…あなたは今も生きているのか…?
[雑談] DL : でゅねいは追放されてシャンクスになって入り直してたよ
[雑談] 一色いろは : ゾッッッ
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン] 天童成美 : 「でもどうする?あれが本当にオトギビトなら彼女になにかしらしないと」
[メイン] 一色いろは : 「まー名探偵いろはちゃんなんで解決策だけは用意してますよ、アリス!」
[メイン] アリス : 「はいはい、今終わったところよ」
[メイン] 一色いろは : 「できそう?例のアレ」
[メイン]
アリス :
2人が話している最中に
「ねぇ、あなた。お願いしたいことがあるんだけど、ここをオートからマニュアルに切り替えて、制限を解除してくれないかしら?」
と住吉と会話をしていた
[メイン] 一色いろは : かしこい
[メイン] 天童成美 : かしこい
[メイン]
DL :
画面が突然切り替わる。真っ青な背景の中央に大きな黒い円が描かれ、そこに入力ボックスだけが存在している。
入力ボックスにはWelcome to Wonderlandというプレースホルダー、薄いグレーの案内文字が表示されている。
[メイン] アリス : 「使い方は簡単。入力ボックスに対象の、怪異としての名前を入れて、次に表示されるOKボタンを押すだけ」
[メイン] アリス : 「でもこれは封印したい怪異が目の前にいないと使えない。携帯をしっかりと対象に向ける必要があるわ」
[メイン] 天童成美 : 「えっ何それ…ドロシーは何かないの?」
[メイン] アリス : 「名前と対象がともに正しい場合、背景が赤くなるはずよ。あとは出てきたOKボタンを押すと起動できる。ただし、起動は一度が限界だし、深夜にしか効果はないから慎重にね」
[メイン] ドロシー : 「………ある。けど、話そうとしてたら置いてかれた…」
[メイン] 天童成美 : 「おお」
[メイン]
一色いろは :
「暫定怪異を深夜にどんな面して対面させろって言うんですかぁ〜〜〜?」
タップタップタップ
[メイン] アリス : 「わっちょっ…仕方ないじゃないそういうモノなんだから…!」
[メイン] 天童成美 : 「おせーて!おせーてよ謎機能を!」
[メイン]
アリス :
「いい?人は正体不明のモノを怖がるわ。しかし、未知を恐れるとともに、興味も惹かれる。だから人は不可思議の現象を科学の力で暴き続けている。
それでも知りえないコトには名前をつけるの。わからないものを、わかったように錯覚するために。わからないものを魅力的な存在にするために」
[メイン] アリス : 「そうすることでそれは真の正体不明ではなくなる。だから名前っていうのはとっても大事ってわけ」
[メイン] アリス : 「ま、つまり…正しい名前を入力することが大事、ってこと」
[メイン] 一色いろは : 「カワイイを定義付けしたのが一色いろはみたいなことですね」
[メイン] アリス : 「それはまた違うような気がするけれど…まあいいわ」
[メイン] ドロシー : 「教えてもいい…けど、その前に一つ、成美に聞きたい」
[メイン] 天童成美 : 「何?」
[メイン] ドロシー : 「あなたはこの事件、何が悪いと思う…?」
[メイン] 天童成美 : 「さあ?今の所はオトギビトが悪いと思うけど」
[メイン] 天童成美 : 「ただこの話にはどうも色々と複数の事象が絡みすぎている、一概に誰が悪いとかは言えないんじゃないかな?」
[メイン] 天童成美 : 「少なくともこれがと断定するにはまだ情報が足りないね、倒す敵は見つかったけど」
[雑談] 一色いろは : 持ち込んだのは輝夜先輩で(ほぼ)確定なんですけど他もまあなんか色々とあるんですよねー
[雑談] 天童成美 : 大体オトギビトが悪いけどじゃあこいつどっから来た?ってのがまずあるんだよね
[メイン]
ドロシー :
「成美の考えは…わかった。
……私はCSが悪いと考えてる。CSに何か魔術的な力があったとすると、力の供給源を絶てば機能を失うと思う。それが何なのかはわからないけど」
[雑談] 一色いろは : しらばっくれてる絵本先輩とか特に出番のない雁鳥ちゃんとせんぱい
[メイン] ドロシー : それからしばし沈黙して
[メイン]
ドロシー :
「もし、根本の原因が怪異でなかったとしたら、怪異を許す?
彼らが何を考えているのか…会って、話をしたいと思う?」
[雑談]
一色いろは :
あー
オトギビトも自然発生じゃない可能性が…?
召喚方法書いてないけど
[メイン] 天童成美 : 「いや?それはそれとして害になるなら消えてもらうだけだよ」
[メイン] 天童成美 : 「私には目的がある、少なくともあれは私が見たいものじゃない」
[メイン] 天童成美 : 「それを見るまでは死ぬわけにはいかない、だから害になるならどんな手段を持っても排除する」
[メイン] 天童成美 : 「事情は関係ない、話し合うかもそれが”何か”で決める」
[メイン]
ドロシー :
「……それも、一つの答えだと思う…」
「でも…怪異がどんな存在か、どうやって確かめるの?」
[メイン] 天童成美 : 「決まってるじゃん、そんなの…」
[メイン] 天童成美 : 「勘だよ、形も心も偽れる相手に明確な判断基準を作れるわけがない」
[メイン] 天童成美 : 「だからこそよく調べて、観察して…そして後は勘を頼りにするしかない」
[メイン] 天童成美 : 「いつもそうでしょう?」
[メイン]
ドロシー :
「なら…ごめんなさい。私はあなたの力にはなれないのかもしれない」
「私は怪異と接触する方法を知ってる。怪異を目の前にすれば、私が彼らの意思を代弁できる」
[メイン] ドロシー : 「でも、怪異を調べることも、観察することも…私にはできない。ただ、話しをする場を作るだけ」
[メイン] 天童成美 : 「……いや」
[メイン]
天童成美 :
「相手とまともに会話できるは十分使い道あるんじゃない…?」
「会話できるっていうのは例えば会話にかかるリスクをなくしたり相手が言葉にならない声を出しても翻訳出来たり?」
[雑談] 一色いろは : うゆ…クライマックスするにも全然情報足りないからあと2日ぐらい欲しいシャン…
[メイン] ドロシー : 「……リスクはある、けど…言葉を介せない怪異とも、意志疎通は取れる」
[メイン] ドロシー : 「方法自体は、難しいものじゃない…ワスレモノをCSの中に呼び出そうとすれば、あなたはワスレモノと接続することで、幽世の世界を見ることができる。この力の発現を『幽世の目』、とでも言うとして…」
[メイン] ドロシー : 「これを起動すれば、本来なら見ることのできない…いや、見えるべきではない者を視野に収めることができるようになる」
[雑談] 一色いろは : CSの中に呼び出す…?
[メイン] 天童成美 : 「…成程」
[雑談]
ドロシー :
情報は…実は9.5割抜いてる…
あとはアリスへの質問とか、それくらい…
[雑談] 天童成美 : これ共鳴的にドロシーいろはの方がよかった奴だな?
[雑談] 一色いろは : 正体が何者か、ですよね
[メイン] ドロシー : 「でも、リスクがあると言ったように…少し嫌な予感がする。CSの機能として、この感覚も伝播してしまうかもしれない」
[メイン] ドロシー : 「CSをしている学校の生徒全員にその風景を見せる可能性がある。そんなことがもし起こったら、この現世はパニックになる。だから、人が寝静まる夜に起動したほうがいい…」
[雑談]
一色いろは :
ンマーあの時はあれが正解だったんですよどっちがどっちなんて知りようないんですから
話を未来に進めましょう
[メイン] ドロシー : 「あと感覚はなるべく早く閉じる。多分30分もすれば、あなたは正気を保てなくなる」
[メイン] 天童成美 : 「それなら話は変わってくるわ、それは必要だ、うまくいけばこの話のピースを全て埋めれるかもしれない」
[メイン]
ドロシー :
「そして、幽世の目は最後の手段。2回目の起動はできない。だから、その間に見極めてほしい
…何が正しくて、何が間違っているのかを。あなたの勘を、信じるから」
[メイン] 天童成美 : 「表面上は分かったけど、何がどうしてそうなったかはまだ何もわかっていない」
[雑談] 天童成美 : しかし日中使うとパニックになるか…
[雑談] 一色いろは : おあつらえ向きにうさぎの穴も夜中ですし同じタイミングかと思われます
[雑談] 一色いろは : …同じタイミングで何すんですか?!?
[雑談]
天童成美 :
それはそう
同じタイミングでできることあるかこれ…?
[雑談] 一色いろは : あと今暇なんで色々見てるんですけどワスレモノも寝静まる頃の夜中に召喚できます
[雑談]
ドロシー :
怪異をどうするか、そのために話し合いの場を作るのが幽世の目
怪異を封印できるのが、ラビットホール…という感じ
[雑談] 一色いろは : ん…ということは…
[雑談] 一色いろは : あーこれこれこれこれこれ
[雑談]
ドロシー :
ラビットホールを使うのか、使うとして何に使うのか
それが、このシナリオのED分岐点…
[雑談]
一色いろは :
どうエモクロアらしく着地させていくかも含めて個人の相談タイム欲しいですねこれ
やはり…2日か!?
[雑談] ドロシー : 確かに、次回で終わるかはちょっと怪しいかも…
[雑談] 天童成美 : なそ
[雑談] 天童成美 : 9.5割抜いたのに!?
[雑談] 一色いろは : オカ研の問題なんっにも解決してないですからね
[雑談] 一色いろは : 封印して終わりっ!になるのはなんか…違いますしねえ
[雑談] 天童成美 : まあそれはそう
[雑談]
ドロシー :
3時間くらい相談してた回もあったくらい…
情報を整理しないと、何もわからないかもしれない
[雑談]
天童成美 :
でもこれ言っていい?
輝夜がオトギビトだと踏み込むにも踏み込めない
[雑談]
一色いろは :
ソロプレイであくらつなミステリーなら私自身をホールに封印とかありそうですけど2PCですもんねー
ねー
[雑談]
一色いろは :
ほう
どういうことでしょう
[雑談] 天童成美 : だってあそこの人たち説得するにも…いや部長説得すればいいのか?
[雑談]
一色いろは :
あー
輝夜先輩誘ってもノリ悪かったですね
[雑談] 一色いろは : 私からも気になってること言っちゃっていいです?
[雑談] 天童成美 : うん
[雑談]
一色いろは :
輝夜先輩喋れるから本来ドロシーの能力使わないはずなんですよ
つまり使う対象が…
[雑談] 天童成美 : あ~なる
[雑談]
一色いろは :
まあこれは何となく分かります
ワスレモノでしょう、こいつだけ喋れないんで
[雑談] 一色いろは : …ワスレモノ呼び出して何聞くんですか(^^)?
[雑談] 天童成美 : 知らん…
[雑談] 天童成美 : もう日中に堂々とワスレモノ呼び出して色々聞いちまうかな、それもアリではあるな
[雑談] 一色いろは : 人が寝静まる頃にって書いてるので難しいですね
[雑談] 一色いろは : あと私たち今のところただのギャルなんで悲しい記憶とか鼻くそレベルで扱ってるけど呼び出す時大丈夫そ?
[雑談] 天童成美 : これ人が寝静まる時じゃないと皆びっくりしてNPCが∞共鳴するってだけじゃないのん?
[雑談] 一色いろは : びっくりするのは多分ドロシーのん?
[雑談] ドロシー : ワスレモノの召喚条件が…寝静まった頃、だから…
[雑談] 一色いろは : わかんね…メイン読み直すか
[雑談] 天童成美 : あ~そっちかあ
[雑談] ドロシー : 昼に幽世の目を使っても、みんなびっくりするだけ…
[雑談] 天童成美 : そのままやると封印の時間と被って互いに別行動になるから先にワスレモノ処理した方がいいかなと思ったけど無理かあ
[雑談] 天童成美 : ただ今の情報加味するなら逆説的に問題は同時にやっても特に問題ないという事でもある
[雑談] 一色いろは : 時間が被っても日をずらせばいいと思われます
[雑談] 天童成美 : いやそれは避けたい
[雑談] 一色いろは : 問題はやっぱりなに聞くんだァ〜!?
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] 天童成美 : 毎日のようにダメージ飛んでくるからこのターンで解決したい
[雑談] 一色いろは : 共鳴3にしたアホあなた?
[雑談] 天童成美 : これシナリオクリアまで終わんないでしょ絶対
[雑談] 天童成美 : それはそう
[雑談] ドロシー : それはそう
[雑談] 一色いろは : ふーむ…じゃあやっぱり今日か明日で終わらせるしかないですね
[雑談] 天童成美 : 共鳴3が輝くシナリオくれ
[雑談]
ドロシー :
あとは、まあ…怪異は本当にオトギビトとワスレモノだけなのか…
情報整理が大事…
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : あ、それなんですけどいろはちゃん1個宛があります
[雑談] 天童成美 : なにっ
[雑談] 一色いろは : どこかで言ってたんですよあんまり覚えてないんですけど
[雑談]
一色いろは :
〇〇なんとかーみたいな
まずい記憶虫食いすぎる
[雑談]
一色いろは :
なんかメタモンみたいなやついたんです
〇〇(元の怪異)モドキ
みたいな名前の
[雑談] 天童成美 : あ~これワスレモノに食われたか
[雑談] 一色いろは : あーこれ記憶がぼやける呪文ですか
[雑談] 天童成美 : ふむ、無垢なる死者とは違う?
[雑談]
一色いろは :
誰かの口調だったんで情報タブにないんですよね、多分
無垢なる死者の説明だっけ
[雑談]
御伽 雀 :
>御伽 雀 - 先週 月曜日 22:30
>「えっとねー、怪異を狩ってその力を奪った生き物は、怪異の最初の三文字にバラシってくっつけて〇〇〇バラシっていう怪異に変質しちゃうって記事!
> めっちゃ漫画っぽくてよくない?そーゆーの好きなんだよねー!」
>御伽 雀 - 先週 月曜日 22:31
>「あれ?でもその記事なくなってる…?なくしちゃった…」
[雑談] 一色いろは : めくるか…メインを
[雑談] 一色いろは : !!!!
[雑談] 天童成美 : !!!!
[雑談] 天童成美 : ホントだなんだこれ
[雑談]
一色いろは :
スクラップに言及した時でしたっけ
言ってたんですよ
[雑談] 天童成美 : これはIKKOの予知があるな
[雑談] 天童成美 : という事はまだそのスクラップがどこか分かってないのか…
[雑談]
一色いろは :
オトギバラシと無垢バラシとワスレバラシの三体が増えました
飲んでくれ!
[雑談] 一色いろは : 〇〇バラシの記事を検索で調べることは出来ます?
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 御伽 雀 : わたしの言ったこと以上の情報は出ないなー
[雑談]
一色いろは :
メインはまだおしゃべりしてるので後でで
ふええ
[雑談] 天童成美 : ひゃ~
[雑談] 御伽 雀 : まあバラシについてはー、一種のメタ読みもできるよね
[雑談] 一色いろは : (^^)??
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : バラシとオリジナルはどう区別つけるんでしょうか
[雑談]
一色いろは :
まあ、真面目に考えると無垢バラシは無いです
無垢なる死者の時点で虚無なのに力もクソもありません
[雑談] 一色いろは : ん〜〜〜???????
[雑談] 天童成美 : う~n
[雑談] 一色いろは : 次回までの…宿題?
[雑談] 御伽 雀 : もう2時だもんね
[雑談]
御伽 雀 :
次回は日曜になりそうかな
日曜は朝からできるけど、みんなはどうかな~?
[雑談] 天童成美 : わからん
[雑談]
一色いろは :
気になる事メモしときますね
・輝夜先輩の正体(ほんとにオトギビト?)
・アリス(とドロシー)の正体
・能力の使い道
・オカ研
・花壇でサボってる先輩
・鶴乃ちゃん雁鳥ちゃん
[雑談]
一色いろは :
土日夜、いつものアレなんですよね
休日だし結構遅くまでやるでしょうから起きられるかだけが心配ですかね
[雑談] 天童成美 : まあ出来たらやるぐらいで
[雑談]
御伽 雀 :
まあ開始時間は土曜までに決めよー!
日中で終わったら日曜夜はまよキンになる可能性が…?
[雑談] 一色いろは : (まよキン日曜は…〇8)
[雑談] 天童成美 : つまりどの道夜はまよきんだな…チョッパー
[雑談] 御伽 雀 : それはそう
[雑談]
一色いろは :
それはそう
GMがバツなだけなのでどこかの日で成美ちゃんと話し合ってもいいですけどね
[雑談] 一色いろは : とはいえ進展もござらんか…
[雑談]
御伽 雀 :
ンマーそういうわけでエモクロア『オトギバラシ』第4回の3日目はここまで!
またね~!
[雑談] 一色いろは : 一旦お疲れシャン!またね〜〜〜〜〜!!!
[雑談] 天童成美 : またまたね~~~~~!!
[雑談] 一色いろは : (日曜夜、でもいいんですけど次の日早くて離脱早いのでやるなら時間ある時にやりたい)
[雑談]
御伽 雀 :
わたし土曜も朝からやれるようになったー
もしみんなが予定なければ一考してね
[雑談] : 土曜は11~14時まで用事がありますの
[雑談] 一色いろは : わあ
[雑談]
一色いろは :
15時ぐらいからなら出来るんですけどねー
ちょっと微妙…?
[雑談]
御伽 雀 :
なら流石に土曜はやめておこうかー
日曜の午後とかはどう?
[雑談]
一色いろは :
日曜はフルで空いてると言えば空いてます
成美ちゃん次第ですかね
[雑談]
御伽 雀 :
ごべーん!そういえば日曜の午後プチ用事が入って時間不透明になっちゃったから無しにしよう!
伝助貼っとくね!
[情報] 御伽 雀 : https://densuke.biz/list?cd=RLtkXtB3C4VquQCP
[雑談] 一色いろは : 了!
[雑談] 天童成美 : 新しい伝助が来てたからとりあえず打ち込んどく~
[雑談] 御伽 雀 : (木曜から予定で死ぬ音)
[雑談] 御伽 雀 : 月曜日はまよキンのほうがやりそうだから…水曜日かな?
[雑談] DL : 今日21時でいけそうすがね?
[雑談]
天童成美 :
私は今日できると今の内に言っておく
ただしばらく反応無いかも
[雑談] DL : ギン・ワカッタ
[雑談] 一色いろは : かしこまり・ガンブレッド
[雑談] 天童成美 : うああうあうあ
[雑談] DL : !
[雑談] 一色いろは : ところで…最終回きっちりやるなら明日のことを考えないでいい金土日とかだとひっじょ〜にありがたいんですけど…GMどう…?
[雑談] DL : わりぃ金土日の夜は死んでる
[雑談]
一色いろは :
(ダメそう)
気合い入れますよァ〜〜!!!
[雑談]
DL :
でも土日の昼なら時間は取れるな
2人はどう?
[雑談]
天童成美 :
その日にならないと分からない…
多分厳しい
[雑談]
一色いろは :
仕方ありません
私がギアセカンドすればいいだけでしょう
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] DL : おお
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談]
DL :
じゃあ今日できるとこまで進めるぞ
来い
[雑談] 一色いろは : 何をすればいいのか皆目見当もつかないのが私
[雑談] 天童成美 : 分かる私も
[雑談] 一色いろは : ああそうだ…怪異の正体推測タイムでした
[雑談] DL : ああ。
[雑談] 天童成美 : でもここまで来ても何をすればいいのかはまるで分らない…私たちは雰囲気でゲームをプレイしている
[雑談]
一色いろは :
メタ読みとアドリブで全てを乗り越えますよ
来てください
[雑談] 天童成美 : (今どういう状況?)
[雑談] 一色いろは : (ドロシーちゃんとおしゃべり)
[雑談]
DL :
昼休みに住吉に輝夜の交換日記を解析してもらう
→アリスにラビットホールの使い方を、ドロシーに幽世の目を紹介される
[雑談] 天童成美 : なるほど
[雑談] 天童成美 : ヒエッ
[雑談] DL : これは出し忘れてた幽世の目
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : ゾっ
[雑談]
一色いろは :
ん〜〜〜〜やっぱり分かりません
バラシとバラシじゃないオリジナルってどう区別するんでしょう
[雑談]
DL :
な
も
り
[雑談] DL : まあ確認する方法はなくもないけど
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 一色いろは : !
[雑談] 一色いろは : ログ読み返しますよ〜!
[情報]
一色いろは :
>御伽 雀 - 先週 月曜日 22:30
>「えっとねー、怪異を狩ってその力を奪った生き物は、怪異の最初の三文字にバラシってくっつけて〇〇〇バラシっていう怪異に変質しちゃうって記事!
> めっちゃ漫画っぽくてよくない?そーゆーの好きなんだよねー!」
>御伽 雀 - 先週 月曜日 22:31
>「あれ?でもその記事なくなってる…?なくしちゃった…」
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 一色いろは : んー……当てずっぽうで色々書きなぐってみますか…?
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 一色いろは : まずスクラップ無くなった理由を真面目に考えるならオカ研のどっちかが取りましたよね
[雑談] 一色いろは : 普通に無くした?分かりましたこのゲームは終わりです
[雑談] 一色いろは : あと…雁鳥ちゃんから抜ける情報があまりにも無いことと鶴乃ちゃんと全然エンカウントできないのであんまり物語の核には関わってない気もします
[雑談]
天童成美 :
そもそも私は何をどうすればいいのかすら分かってないぞ~~~!
オトギビト殺せばええのんか?ぐらいしか権頭に思いつかん…
[雑談] 一色いろは : まあ無闇に合わせると死を自覚して鶴乃ちゃん消し飛びますケド
[雑談] 天童成美 : ふむ
[雑談] 一色いろは : オトギビト殺す!殺した!宴だァ〜!でもいいんですけどあまりにも伏線未回収なんですよね
[雑談]
天童成美 :
それは分かる
しかし分からないことが多すぎる…
[雑談]
一色いろは :
ああ、あと普通に輝夜先輩どうにか連れてくる必要あります
あの人ノリ悪いんで普通に誘っても来ませんよ多分
[雑談] 天童成美 : う~んワスレモノと話すんだろうけど何を話すのか…
[雑談] 天童成美 : そこは普通に住所特定して夜襲しかけましょ
[雑談] 一色いろは : 来ましたか 夜襲
[雑談] DL : こわい
[雑談] 天童成美 : 暫定敵だし多少強引な方法でもまあいいっしょ
[雑談] 一色いろは : ワスレモノから聞くこととなると無垢なる死者の条件的に鶴乃ちゃん雀ちゃんと会ってる筈なんでその辺ですかね?
[雑談] 天童成美 : ふむ
[雑談] 天童成美 : 正直そっちの方は全く考えてなかった
[雑談]
一色いろは :
今の時間帯ってどうでしたっけ
いっそもう1回ミス研かちこんでみます?
[雑談]
一色いろは :
おお
どちらをお考えで?
[雑談] DL : 今の時間帯は昼休みが終わったところ
[雑談] 天童成美 : いやあワスレモノにに何聞くかは…こうそもそもあんた誰ぐらいしか考えてなかった
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] DL : おお
[雑談] 天童成美 : でも確かにそれ聞くと良さそう…だろ?聞くか
[雑談] 一色いろは : !!!!!!!!!!
[雑談] 一色いろは : IQ爆発した!って言おうとしたけど間違ってたら恥ずかしいからやめときます
[雑談] 一色いろは : むー…メイン進めます?部長がなんか情報握ってたりしません?
[雑談] 天童成美 : 勧めるか…どこ行く?
[雑談]
一色いろは :
自分らの部室か…ミス研…
大穴生徒会
[雑談]
一色いろは :
残りの情報量的に生徒会さんに用はないです
ここにもネームドいたら風呂敷広がって直せませんよ
[雑談] DL : それはそう
[雑談] 天童成美 : それはそう
[雑談] 一色いろは : 部長の花壇事件が何に影響しているのか…
[雑談] 天童成美 : ならいっそのこと部長に会いに行く?
[雑談]
一色いろは :
そうしますか
どうせ2回行動あります
[雑談] DL : わかった
[雑談]
天童成美 :
わかった
部長に会うぞぉ~~~!
[雑談] DL : メインはこのまま〆る?何かやる?
[雑談] 天童成美 : このまま〆でいいよ~
[雑談] DL : わかった
[メイン] DL :
[メイン] DL : 放課後、部室に来ると八雲が机に座って待っていた
[メイン] 八雲 芳一 : 「依頼の解決の目途は立ちそうか?今日で依頼が持ち込まれてから3日目…つまり、今日解決しないと私が虚偽記載で怒られる」
[メイン] 一色いろは : 「どもですー、体感2週間ぶりぐらいです?」
[メイン] 一色いろは : 「知りませんよ、せんぱいも働いてください」
[メイン] 天童成美 : 「そうなの?タイムリミットとか初めて聞いたけど」
[メイン] 八雲 芳一 : 「言っただろう?どんな事件も三日で解決!ミス研探偵事務所!と掲示したと」
[メイン] 天童成美 : 「知らん何それ聞いてない…」
[メイン]
一色いろは :
「だから知りませんって沈むならせんぱい1人で沈んでてくださいよ」
「せんぱいの方は?もう解決したんですか?」
[メイン] 八雲 芳一 : 「まだだが?」
[メイン]
一色いろは :
「はーっ!」
これだからせんぱいはだめだめですねみたいな表情
[メイン]
八雲 芳一 :
「昨日は校内を調べていたんだが、手がかり無しだ」
「今日は校外を見て回ろうと思っている」
[メイン] 天童成美 : 「そっか…じゃあもう終わりだよ…」
[雑談]
一色いろは :
うーむ
学外でなんかあるんですかね…
[雑談] 天童成美 : ふ~む
[メイン] 一色いろは : 「んー…そだ、雀先輩って知ってます?ミス研の」
[メイン] 八雲 芳一 : 「ああ、知っているが…それがどうかしたのか?」
[雑談] 一色いろは : まずい聞くだけ聞いて特に考えてなかった
[雑談] 天童成美 : 🌈
[雑談] 八雲 芳一 : おお
[メイン] 一色いろは : 「お邪魔した時にいたんですよねー、部室に」
[メイン] 天童成美 : 「二人はどんな関係で?馴れ初めは?」
[メイン] 八雲 芳一 : 「部室に?流石に嘘としては下手だぞ、それは」
[メイン] 天童成美 : 「それは何故?」
[メイン]
一色いろは :
「まあ会ってるとかどうとかの以前にそもそもおかしいと思いません?」
「なんで1年生の私たちが雀先輩の存在知ってるかって話ですよ」
[メイン]
八雲 芳一 :
「雀は半年前に亡くなっているからな…」
「……それは確かにそうだな、絵本が自分から話すとも思えないが…」
[雑談] 一色いろは : んーーこれは
[雑談] 一色いろは : 絵本先輩も見えてるだけで死んどることには気がついてますよね…流石に気が付かないのは無理がある
[雑談] 天童成美 : ふむ
[雑談] 一色いろは : 追求…すべきなんでしょうか
[雑談] 天童成美 : う~んどうだろうか、今の所追及する理由ないけどしない理由もない
[雑談] 天童成美 : ただラストターン先輩と一緒に外の見回りするのも捨てがたい
[雑談] 一色いろは : 誰のせいでラストターンになってるんですか!
[雑談] 天童成美 : え?オレェ?
[雑談]
一色いろは :
まあ、時間が無いのはもうしょうがないので取捨選択しましょう
全伏線回収開始は多分4回もやってれば前の人たちがやってるでしょうし
[雑談] 天童成美 : それはそう
[雑談]
一色いろは :
後はまあ…あれですかね、メイン分割
これなら成美ちゃんが先輩について行きつつ私がオカ研におじゃま出来ます
[雑談] 天童成美 : そうだった一応分岐はできるんだった
[雑談] 一色いろは : あんまり推奨してる感じではなかったですけどねー
[雑談] 八雲 芳一 : 今やってるミス研に顔出しはターン消費0だから今日はあと2回行動できるぞ
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 天童成美 : じゃあこのまま流れで外の捜索からミス研?
[雑談]
一色いろは :
うーむ
そうしますか
[雑談]
八雲 芳一 :
わかった
じゃあ部室から出るときにイベントがあるけど
[雑談] 一色いろは : !
[雑談] 天童成美 : !!
[メイン]
一色いろは :
「こっちもそっちもお先真っ暗ですねー」
「仕方ありません、可愛い後輩がそっちの仕事手伝ってあげるから早く終わらせてこっち手伝ってください」
[メイン]
八雲 芳一 :
「そうか、助かるな…良い後輩を持ったものだ。人徳という奴か…」
[メイン] 八雲 芳一 : 「それじゃあ準備だけしておくから先に外に出ていてくれ」
[メイン] 天童成美 : 「は~い」
[メイン] DL : というわけで2人が部室から出ると
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「あ!お二人とも、いらっしゃってましたか!」
[メイン] 天童成美 : 「あっ鶴乃」
[メイン] 一色いろは : 「わ!!鶴乃ちゃん!?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「良かったー、知らない人が居たから中に入るのが怖くて…」
[メイン] 天童成美 : 「知らない人?」
[メイン]
一色いろは :
「あ、あはは…悪い人じゃないんですけどねー」
「変な人ではありますけど」
[メイン] 天童成美 : 「鶴乃先輩の事知らなかったっけ?」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「先輩さんだったんですね」
「はい、初めて見ました」
[雑談] 天童成美 : あ~これ記憶リセットされてるか
[雑談] 一色いろは : !
[雑談]
一色いろは :
いや、私たちのことは覚えてますよ
これは一体…!?
[メイン] 天童成美 : 「…一つ聞きたいけどこの前私たちから逃げるように何処かに行ったけどどこに行ってたの?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「…?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「そんなことしましたっけ…?」
[メイン] 天童成美 : 「あれ?じゃあ他人の空似かな?でも最近鶴乃何処にも姿見せてなかったからさ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「そうですか?昨日も気づいたら登校してましたけど…」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「登校してそれで…あれ?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「じゅ、授業を受けた記憶がないです~!?」
[メイン] 天童成美 : 「ほうほうそれは…じゃあ他にどんな記憶がない?」
[メイン] 一色いろは : 「こりゃ留年だ…可哀想に」
[メイン] 天童成美 : 「例えば今日は何食べた?」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「やっぱり留年ですかね…!?」
「昨日…ご飯の記憶がない…!?」
[メイン] 天童成美 : 「逆に何の記憶ならある?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「放課後にここに来ようとしたまでは覚えてるんですけど…その後は気づいたら今日になってました…」
[メイン] 天童成美 : 「成程…つまり今とそこ以外の記憶がないと」
[雑談] 天童成美 : 何か重要そうなの来たな…
[雑談] 一色いろは : 死んだことを認識しないようにするために危ないポイントは全部消し飛ばしてる感じでしょうか
[雑談] 天童成美 : どうもそうっぽい
[雑談] 天童成美 : まあそもそもこれ本人かも怪しいけど
[雑談] 一色いろは : 人には見えないっぽいし無垢の死者で合ってる気がします
[雑談] 天童成美 : ああいや無垢なる死者が本当に本人なのかなあって
[雑談] 一色いろは : 本人とかいうと死んでるのでどっちにしろ偽物ですね!ドワハ
[雑談]
一色いろは :
残滓って書いてますね
[雑談] 天童成美 : 残滓か~
[雑談] 一色いろは : …ん!
[雑談] 天童成美 : ?
[雑談] 一色いろは : ワスレモノよく見ると殺傷能力無いのでこの残滓作る前に誰かに殺されてますよ鶴乃ちゃん
[雑談] 天童成美 : なにっ
[雑談]
一色いろは :
だからなんだ…?
召喚されてたまたま目の前に死体があって無垢の死者を作り出して…?
[雑談] 一色いろは : 何も分からない…進んでるような進んでないような
[雑談] 天童成美 : そもそもこの死者は誰が作り出した…?
[雑談]
一色いろは :
やはり…輝夜先輩か!?
あの人まじで何企んでるんですか
[雑談] 天童成美 : その答えはデュエルの中で見つけるしかない
[雑談] 竹取 輝夜 : デュエルスタンバイ!
[雑談] 一色いろは : 次回!
[雑談] 竹取 輝夜 : 私はフォッシルダイナ・パキケファロを召喚!月鏡の盾を装備!3枚カードを伏せてターンエンド!
[雑談] 一色いろは : やめろ
[雑談]
一色いろは :
まあここは後回しです
ていうかこれこそ聞けばいいじゃないですか、ドロシー使って
[雑談] 天童成美 : たしかに
[雑談]
一色いろは :
こっちもアリスの正体はおそらく予想が着きました
あと必要なのは…?
[雑談] 天童成美 : ああそうかアリスの正体もあったんだっけそういや
[メイン] 天童成美 : 「それで今日はどうしたの?依頼は進行中だけど」
[雑談] 一色いろは : まずい…進展がなくてどんどん眠たくなってくる…
[雑談] 一色いろは : あとは…なんだ、何が必要なんだ
[雑談] 天童成美 : わからんちん
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「調査はどんな様子だろう、と思いまして」
「私のために調査してもらっているんです、何かお手伝いはできないかなと!」
[メイン] 一色いろは : 「そっ……かぁ…!助かるよ〜!」
[メイン] 一色いろは : (成美ちゃん、死んでるーとか言っちゃダメだからね、あんまりその話題には触れちゃダメだからね!)
[雑談] 一色いろは : 花壇の事件でも調べさせてればいいんですかね
[メイン] 天童成美 : (そうは言っても先輩がね~、今はまだいないけど)
[メイン] 一色いろは : (むう、そうだった)
[雑談] 天童成美 : (花壇事件の詳細見る)
[雑談]
一色いろは :
これで全然関係ないノイズだったらどうしましょう
GM犯しますか
[雑談] 織畑 鶴乃 : ゾ
[メイン] 天童成美 : 「そういえば最近花壇の花が無くなるんだけど何か知ってる?」
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「花壇ですか? うーん…花が無くなるなんて初めて聞きました」
[メイン] 天童成美 : 「そっか~」
[雑談] 天童成美 : 手伝い…さて何手伝わせるか…
[雑談] 一色いろは : この人と一緒にいると記憶ぶっ飛ばされるんであんまり近くにいるのも怖くないです?
[雑談] 天童成美 : 手伝わせるなら帰りにこうそれとなく情報取れればベスト
[雑談] 天童成美 : 何をさせればいいかは分からん…
[雑談] 一色いろは : 何かさせる必要はありそうなんですけど……
[メイン] 一色いろは : 「あー…じゃあオカ研って知ってる?ウチのライバル的存在なんだけど」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「はい!輝夜先輩…でしたっけ、が来ていましたね」
[雑談] 一色いろは : 何をさせるんだ〜〜〜
[雑談] 一色いろは : 鶴乃ちゃんはどう思います?
[雑談] 天童成美 : 鶴乃に聞くのか…
[雑談] 織畑 鶴乃 : そうですね…私は見ての大体記憶がないので…
[雑談] 一色いろは : IQ2.8が増えた
[雑談] 天童成美 : あ~これ
[雑談] 一色いろは : オカ研調べると勝手に真実に辿り着いて爆発する可能性もあるんですよね…
[雑談] 天童成美 : まあ真実にたどり着くとどうなるか見てみたいのはある
[雑談] 一色いろは : 結局輝夜先輩を穴に落としてどうするんですかァー!?
[雑談] 天童成美 : 埋める
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談]
アリス :
穴に落としたらなるようになるわ
EDの分岐条件が穴の使用だものね
[雑談] 天童成美 : ふむ
[雑談] 天童成美 : どうする?鶴乃に後でオカ研来いする?
[雑談]
一色いろは :
うーん
何もないしありっちゃありか…?
[雑談]
一色いろは :
そしてすみません、全然進んでないんですけどもう眠くてやばいです
先に謝っときます
[雑談] 天童成美 : わかったわ~
[雑談] アリス : わかったわ
[雑談]
アリス :
無理はしない方がいいわよ…
体調が一番優先すべきことだものね
[雑談] 天童成美 : せやな
[雑談] アリス : 今日はここまででもいいわね…方向性さえ決まれば話は一気に進むだろうし
[雑談]
アリス :
先に次回以降の日取りを確認しておきましょうか
とはいえ私は今週は土日の昼、来週は月曜の夜と土日の昼しか空いてないのよね
[雑談]
一色いろは :
方向が中々ね〜〜〜〜〜…
輝夜先輩は…
[雑談] 一色いろは : まずいアリスが過労死しそうな予定組んでる
[雑談] 一色いろは : とはいえこれ以上は考えられないので今日のメインは一旦終わってくれると助かります…
[雑談] 天童成美 : アリスも無理はするな…
[雑談] 天童成美 : わかった
[雑談] アリス : わかったわ
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「…もしや、オカルトな事件なんですか!?」
[雑談] 一色いろは : ごへ〜ん!
[雑談] 織畑 鶴乃 : あなたなら…いい
[メイン] 天童成美 : 「どうだろ、どっちでもあるような」
[雑談]
一色いろは :
予定…極力再来週は優先的に空けておきますね
[メイン] 天童成美 : 「どっちなのか区別つかないから部長たちで相談するとか言ってた気がする」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「なるほど…思ったより大変そうな事態に…!」
[雑談] 天童成美 : じゃあここらへんで終わって彼女の処遇は後で決めるかな?
[雑談] 織畑 鶴乃 : わかりました!
[雑談]
一色いろは :
助かりますー…
そうでした、雁鳥ちゃんが鶴乃ちゃん見れないなら日記アプリの交換機能でお話させればいいじゃんとか考えてたんでした
一言二言しか伝えられないんですけど
[雑談] 織畑 鶴乃 : なるほど…
[雑談] 天童成美 : なるほど
[雑談] 一色いろは : 特にいい演出が思い付かない ぼつ!
[雑談] 織畑 鶴乃 : おお
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : 来週はいっぱいいっぱいっぽいので私も1人で色々ログ読んで考えておきますねー
[雑談]
織畑 鶴乃 :
それじゃあ次回は…まだ日程わからないですよね…
空いているようでしたら月曜夜、もしワンチャンできそうならその前の土日昼…でしょうか
土曜昼は私ができなくなる可能性高いですけど
[雑談] 織畑 鶴乃 : まあともかく無理なく予定取れそうだったら連絡お願いします!
[雑談]
一色いろは :
一応取れます取ります
無理のないように〜
[雑談] 一色いろは : あー…月曜はまよきんか…
[雑談] 天童成美 : まあこっちはゆっくりやりましょ
[雑談] 織畑 鶴乃 : ええ。
[雑談]
一色いろは :
そうしますか
[雑談]
織畑 鶴乃 :
それでは今日は解散ということで!
またね~~~~!!!
[雑談] 一色いろは : またねー〜〜〜!
[雑談] 天童成美 : お疲れシャン!またね~~~~!
[雑談]
一色いろは :
一先ず1週間ほど経ったので特にやる予定があるというわけでもありませんが生存報告のようなものを……
お元気ですか?皆さん
[雑談]
一色いろは :
まあ、頼りがないのも元気の知らせと言います!
生きてればそれでヨシ!
[雑談] :
[雑談] 天童成美 : いきてるよ~
[雑談]
DL :
顔出せなくてごべーーん!
予定は相変わらずキツキツで土日昼と月曜が空いてる感じ
あと来週は水土日のどれかは開けられるかもしれない
[雑談]
DL :
ごべーーん!
月曜夜無理だ🌈
水土日のどこかを開けるので来れそうな日教えてくれ(^^)
[雑談] : スレで呼びかけてもいいと思われる
[雑談] DL : それはそう
[雑談] 天童成美 : どの日にちでもええよ
[雑談] 一色いろは : 水曜なら…と考えてたら体調崩したので今週はお休みしても…?
[雑談] 天童成美 : いいよい
[雑談]
DL :
おお
わかった
[雑談]
DL :
お大事に…だろ?
健康でなくちゃ娯楽のTRPGはできやしねェ!
[雑談]
DL :
今週は行けそう?
相変わらず空いてるのは月水土日
[雑談] 天童成美 : 多分いける多分
[雑談] 一色いろは : 蟻編の煙の人ぐらいまではコンディション回復してきたので行けます行きます行かせてください
[雑談] DL : !
[雑談] DL : 体調回復してきて良かったなァ…!
[雑談] DL : 今日21時とか行けそうかんか?
[雑談] 一色いろは : 👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻
[雑談] DL : !
[雑談] 天童成美 : !!
[雑談] 天童成美 : やっべえもう何も覚えてねえ…
[雑談] 天童成美 : 所でもうそろそろだけど皆いる?
[雑談] 一色いろは : あー眠たい
[雑談]
天童成美 :
!
大丈夫かんか?
[雑談]
一色いろは :
!
この眠気は仮眠の眠気...卓に備えての...ね!
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 一色いろは : そして私も何も覚えてませんけど?
[雑談] DL : !!
[雑談]
DL :
わりィ厄介事に巻き込まれてた
今抜け出すことに成功した
[雑談] 一色いろは : 巻き込まれ主人公君?
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] DL : やれやれ
[雑談] 天童成美 : やれやれだぜ
[雑談] 一色いろは : グレートですねこいつぁ!
[雑談] 一色いろは : で長いこと続いてるこの卓もそろそろ蹴りをつけなければと
[雑談] DL : ああ。
[雑談]
一色いろは :
今日で募集から1ヶ月立ってますよ
びっくり...した
[雑談] 天童成美 : ゾッ
[雑談] DL : ゾッ!?!??!
[雑談] DL : 前回は確か3日目の放課後の最初の時間コストなしで行えるミス研に顔出しをしたところだったか
[雑談] 天童成美 : 確かそう
[雑談] 一色いろは : あーなんか手伝って貰えそうな雰囲気だけはありましたね...
[雑談]
DL :
そうだった役に立つかわからない部長がついて来てくれるけど
部長には見えない鶴乃が来たところか
[雑談] 一色いろは : 何が出来るんだ...
[雑談] 天童成美 : う~ん…
[雑談] 一色いろは : とりあえず私の揮発性記憶ベースによるとアリスの正体クイズは分かったらしいです
[雑談] DL : !
[雑談] 天童成美 : !!
[雑談]
DL :
情報は大体出たので残ってるのは
・アリスの正体クイズ
・ラビットホールの実行
・幽世の目の実行
あたりかな…?まあ下二つの実行の完了は夜=放課後にしかできないのでその前に2回調べものができるけど
[雑談]
一色いろは :
ラビットホールもまあ...輝夜先輩でしょ
幽世の目...何するんですかァ〜〜!??!?
[雑談] ドロシー : お話ができる。
[雑談]
一色いろは :
お話して何するんですかァ〜!??!ってこれは前なんか話し合った気がします
多分喰ったんですよね、鶴野ちゃんと雀ちゃん
[雑談]
一色いろは :
シンプルにオトギビトが喰ったなら今目の前に鶴野ちゃんも居ない訳で...
ちょっと待てじゃあオトギビトは何やってるんですか...
[雑談] DL : 今のところ名前が出て来た怪異は《オトギビト》《ワスレモノ》《無垢なる死者》《バラシ》だな…ルフィ
[雑談] 天童成美 : ふむふむ
[雑談] DL : あーいやバラシは正確には怪異というより事象か
[雑談]
DL :
>怪異を狩ってその力を奪った生き物は、怪異の最初の三文字にバラシってくっつけて〇〇〇バラシっていう怪異に変質しちゃう
という事象のことを指してGMは《バラシ》と呼称しています
[雑談] 天童成美 : あっちょっとトイレ
[雑談] DL : わかった
[雑談] 一色いろは : まずいこのままでは前回からの進捗がゼロだ
[雑談] 一色いろは : このまま勢いでオカ研に突撃してあとは流れで...(じゃあくなていあん)
[雑談]
DL :
ンマー今残ってるのだとアリスの正体クイズが一番核心に近づく情報だな
そしてシナリオ的には解決策自体はとあることがトリガーで起こるイベントの流れに乗っていく必要があるタイプだ
[雑談]
一色いろは :
おお
おおお
[雑談] 天童成美 : ただいまんもす
[雑談] 一色いろは : おかえりんぼー
[雑談] DL : おかえりんご
[雑談]
DL :
とりあえずどうする?
たぶん2回の調査時間使うか、それをスキップして幽世の目使ってみるかぐらいだけど
[雑談] 天童成美 : んああ
[雑談] 一色いろは : 成美ちゃんが明日を迎えられるか分からないんですよね
[雑談] 一色いろは : なんだその共鳴3は!
[雑談] 天童成美 : 何故かな…
[雑談] DL : 何故かな…
[雑談] 一色いろは : で今日でケリつけようと思うと何から進めたらいいやら...
[雑談] 天童成美 : GMこのゲームって気絶判定あったっけ?
[雑談] DL : クトゥみたいにダメージ食らって気絶は…無かった気はする
[雑談] DL : ごめんあった
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談]
天童成美 :
【気絶】
現在のHPの半分以上を一度に失った場合、「気絶判定」を行います。
この判定に失敗すると【気絶】します。
「気絶判定」は〈*生存〉で行います。
〈耐久〉や〈根性〉で代用することもできます。
受けたダメージにより他の技能で代用しても構いません。水中での窒息なら〈ダイブ〉などです。
【気絶】の効果
【気絶】したキャラクターは意識を取り戻すまで一切の行動ができません。
この間、全ての行動に対して無抵抗になります。
気絶の期間
【気絶】は、 通常1D10×10分間継続します。
ラウンド進行中に【気絶】した場合、自分の手番に 回復の判定を行えます。
この判定に成功すると意識を取り戻せます。
[雑談] 天童成美 : 成程つまり…
[雑談] 天童成美 : ワンチャン二階から飛び降りれば気絶して今日の判定丸々スキップできるかもしれない
[雑談] 一色いろは : !
[雑談] 天童成美 : そうすれば一旦猶予が出来そうかな?
[雑談] 一色いろは : アグレッシブ過ぎる
[雑談] DL : おお
[雑談] 天童成美 : 怪異のタイミングは規則性あるもんな~
[雑談] DL : まあ確かにスキップはできそうだな…
[雑談]
天童成美 :
というわけで一応猶予は作れそうだよいろはちゃん
因みに二回から落ちるはダメージどれぐらい?
[雑談] DL : ルルブにはないから…2d6くらいにしておくか
[雑談] 一色いろは : クリティカルで”死”
[雑談] 天童成美 : 最大値轢かなければ何とかなるか…
[雑談] 一色いろは : じゃーどうしましょうかねー
[雑談] 天童成美 : マ~結局どうしようかね
[雑談] 天童成美 : とりあえず外を見てくる?
[雑談] 一色いろは : 外に鶴野ちゃんがいたので...ホントにこの子どうするんだろう
[雑談] 天童成美 : お使い頼むのかそれとも…
[雑談] 天童成美 : う~んこんなときアイデアみたいな行動があれな…
[雑談] DL : 何を閃きたいか次第だけどそれっぽい判定はいいよ
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] DL : 例えば知覚とか観察眼とか危機察知とか霊感とかかな
[雑談] 天童成美 : 霊感…とりあえず霊感振ってみるか…
[メイン] 天童成美 : とりあえずここで霊感振りま~す
[メイン] DL : わかった
[メイン] 天童成美 : 1DM<=7 〈★霊感〉 (1DM<=7) > [3] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] 天童成美 : ヨシ
[メイン]
DL :
えーではですね
霊感レベル1を元々所持していた成美は、以前から無垢なる死者っぽいものを見たことがあります
逆に他の霊感無い人は見たことがないでしょう
[メイン] 天童成美 : おお?
[メイン] DL : より正確に言うといろははOPの後半の鶴乃登場が初めて見えるようになったタイミングになる
[メイン] 一色いろは : おお
[メイン] 天童成美 : 成程前から見えていたけど気にしてなかったと…
[メイン] DL : まあ無垢なる死者の説明通り、先に死んでることを知ってるかどうかで見えるか見えないかが変わってたって感じ
[メイン] 天童成美 : なるほど
[メイン]
DL :
大事なポイントは、CSを入れたあといろはは無垢なる死者を見えるようになったこと
あとは他のCSやってる人が無垢なる死者が見えていることかな
咲以外の人に鶴乃見た?って聞くとCS入れてる人は登校してるとこ見たって教えてくれる
[メイン] 一色いろは : ...!?
[メイン] 一色いろは : 私(達)だけの特権だと思っていた...
[メイン]
天童成美 :
あ~なるほど?
でもウチの部長とかは見えてないと…
[メイン]
DL :
輝夜も見えてたもんなー
雀のことも絵本は見てたもんなー
なー
[メイン] 一色いろは : 部長CSやってました?
[メイン] 八雲 芳一 : やってる
[メイン] 一色いろは : 輝夜は...アレでしょ!
[メイン] 一色いろは : せんぱいだけは見えてないのも???
[メイン] 八雲 芳一 : 私は先に鶴乃死んでることを諸君らから教えられたので…
[メイン] 天童成美 : !!!
[メイン] 天童成美 : そうか!
[メイン] 一色いろは : あ そうだった
[メイン] 一色いろは : まずいそうなると今度はアリスの正体が分からなくなる...!
[メイン] 天童成美 : なにっ
[メイン]
一色いろは :
オトギビトの力で私の霊感が拡張されて見えるようになった
→オトギバラシ(予想)のアリスによって見えるように?
と考えていたが...
[メイン] 一色いろは : 輝夜先輩がCS使って全員の霊感広げてんな!
[メイン] 天童成美 : ただそれだとアリスはCSは特に関係ないって言ってたのはひっかかる
[メイン] 一色いろは : なにっ
[メイン]
天童成美 :
というかアリスとドロシーの意見対立してるからここら辺なんかこう…ありそうではある…だろ?
いやわからんけど
[メイン] 一色いろは : なにっ!?
[メイン]
天童成美 :
…あれ?そうだったよね?自信なくなってきた
アリスはCS関係ないって言ってたけどドロシーはCSが不和を招いてるって言ってた気が
[メイン] アリス : ええ。そうよ
[メイン] 一色いろは : こいつら一枚岩じゃないのか...!?
[メイン]
アリス :
ちなみに私とドロシーを突き合わせると喧嘩するわよ
今回は住吉のあれこれでやりそびれたけど
[メイン] 天童成美 : !
[メイン] 一色いろは : !
[メイン] 天童成美 : させるか…喧嘩
[メイン] 一色いろは : しますか...
[雑談] 一色いろは : いやぁ.......パートナーかと思いきや
[メイン] アリス : 「やーい音声なしの陰キャww」
[メイン] ドロシー : 「……アイツ、嫌い」
[メイン] ドロシー : という感じになる
[メイン] 一色いろは : ...仲が悪いだけ?
[メイン]
ドロシー :
うん
生理的に無理なだけ
[メイン] 一色いろは : ゾッ
[メイン] 天童成美 : ふむ…
[メイン]
ドロシー :
能力・性格をまとめると…
・私はワスレモノと接続できる
・アリス嫌い
[メイン]
アリス :
・ドロシー嫌い
・ラビットホールは”与えられた”力。住吉に改造してもらわないと自分で動かせない
[メイン] 一色いろは : ふむ...?
[メイン] ドロシー : つまり、アリスは別に自らの能力はない…かわいそ
[メイン] 一色いろは : そーいえばアリスは何かと戦ってる風でしたけどドロシーは何なんでしょうか
[メイン] 一色いろは : 🌈
[メイン] 天童成美 : 🌈
[メイン] 天童成美 : ドロシーはCSまずいから止めよ?だったはず
[メイン] ドロシー : 私は…CSをやってると悪いことが起きると思ったから、やってきた…感じ
[メイン] 一色いろは : ふーーーむ...
[メイン] アリス : あともう忘れてる可能性が高いけどOPで輝夜が送った物語とその宛先も大事ね
[メイン] 一色いろは : (^^)?
[メイン] 一色いろは : ログ遡り・皇
[メイン] 天童成美 : あぎょうさん以外になんかあったっけ
[メイン]
アリス :
輝夜がいろはに送る→送られてなかった→成美のほうに来てた、なんかささくれから血が出てた
という経緯で、いろはのCSには私が、成美のCSにはドロシーが出て来たわね
[メイン] 天童成美 : あ~!
[メイン] 天童成美 : そこの違いかあ
[メイン] アリス : それであぎょうさんの中に変な紋様があったと
[メイン] 一色いろは : あー呼び出すものの血液...
[メイン] 一色いろは : ドロシーはワスレモノ...かワスレモノバラシ?
[メイン] 天童成美 : あ~
[メイン] 天童成美 : そうかコンタクトか
[メイン] ドロシー : 最初の三文字を取るから、その場合はワスレモノかワスレバラシ…かな
[メイン] 一色いろは : ワスレバラシ...
[メイン] 天童成美 : ワスレモノの対はオトギビト…
[メイン] 一色いろは : やはり...アリスはオトギバラシですか!?
[メイン] 一色いろは : メール転移もよく考えたら意味わかんないですけどね
[メイン] 天童成美 : そういやアリスって声が出てるんだっけ?
[メイン]
アリス :
出てるわね
[メイン] 一色いろは : 煽ってたもんなァ
[メイン] アリス : でもそこはキャラ付けくらいしか理由ないわね…
[メイン] 天童成美 : なるほど
[メイン] 天童成美 : う~んCSを送ってきたのが輝夜先輩で不審な行動をしてると考えると…
[メイン]
天童成美 :
オトギバラシ=アリス=輝夜
な気がする
[メイン] 一色いろは : おお...?
[メイン] 一色いろは : うーん...アリスが唯一輝夜の撃破手段だと考えると...
[メイン] 一色いろは : 輝夜は敵なのはもう確定しちゃっていいと思う...となると攻略法が
[メイン]
一色いろは :
輝夜先輩は単純にオトギビトな気もします
というか他にオトギビトになりそうな人が...いない?
[メイン] 天童成美 : ああ怪異を狩ってバラシになると似たような力持ったまた別の存在に代わるのか
[メイン] 天童成美 : いままでバラシとバラシじゃないのとで何が違うかよくわかってなかったわ
[メイン] 一色いろは : 下位互換とか1部能力だけ引き継ぎって感じですよね
[メイン]
一色いろは :
オトギビトとオトギバラシの違いは性格の部分だと思います
オトギビトはどうしようもなく残忍ですけどオトギバラシは能力しか引き継いでないので善人の可能性が!?
[メイン] 天童成美 : なるほど
[メイン] アリス : 引っ張られる可能性も無限にあるけど
[メイン] 一色いろは : んぎぎぎぎ
[メイン] 天童成美 : 二人に関する情報だけ妙に少ないからな~
[メイン] 天童成美 : …いや待てよドロシーとアリスって私たちだけに送られてきたのか?
[メイン] 御伽 住吉 : ありとあらゆるCSの魔女を収集してきたけど初めて見た
[メイン] 天童成美 : そういやそうだった
[メイン] 天童成美 : 無垢なる死体がいるから過去に同じことあっても不思議じゃないと思ったけど初めて見たって言ってるからな~
[メイン] 御伽 住吉 : CS自体は去年くらいから出て来たアプリだからなァ…
[メイン] 一色いろは : うーんうーん...
[メイン]
天童成美 :
どうする?もうアリスにオトギバラシいっちゃう?
それとももうちょっと探索する?
[メイン] 一色いろは : 言うとなんか進展するらしいし言いましょう(そっけつ)
[メイン] 一色いろは : ただいま鶴野ちゃん持て余してるっていう
[メイン] 天童成美 : それはそう
[メイン] 一色いろは : あと消去法的な当て方なので美しくない...
[メイン] 一色いろは : これだっ!って証拠が思いつかないものか
[メイン] 天童成美 : どうなんだろう、クトゥって謎解きわりともやもや残る不確定でも突き進むのが当たり前な場合多いから…
[メイン] 天童成美 : そもそも確定的な証拠はあるのか…
[メイン] 一色いろは : まあ...そらそうか...
[メイン] 一色いろは : 結構しっかりしてるしありそう...
[メイン] 天童成美 : ふむ
[メイン]
一色いろは :
呼び出し法の血とか呪文とか説明全部にちゃんと意味があるんですよね
感心してます
[メイン] 天童成美 : ほんとだ
[メイン]
アリス :
あとは…オトギビトのスクラップがCSの中にあったのもヒントかしら
[メイン] 一色いろは : んあー
[メイン] 天童成美 : あ~何処だっけ!?
[メイン] アリス : 住吉が解析して見つけてたわね
[メイン]
一色いろは :
ドロシー弄ってる時に見つかったんでしたっけ
アリス?
[メイン] 天童成美 : あ~~
[メイン] アリス : 見つけた時はドロシーだったかしら
[メイン] 一色いろは : むー
[メイン]
一色いろは :
あと個人的には招待コードがずっと気になってます
絶対なんかありますよこれ
[メイン]
一色いろは :
桁数違ったりラジバンダリ
態々描写されてると言うのも
[メイン] 一色いろは : 1007...10/07ですか?
[メイン]
アリス :
それは…言っちゃうと作者の他の作品ネタね
クトゥのシナリオ結構書いてるらしいわ、船上の恋とかネームレスカルトとか
オカ研のOBが~っていうのもそのネタ
[メイン] 一色いろは : きーーーっ
[メイン] 天童成美 : おお
[雑談] アリス : 誰か…私が参加しそびれてるネームレスカルトシリーズ立ててくれーっ!
[雑談] 天童成美 : 多分私もまだ参加してない
[雑談] 一色いろは : わかった
[雑談] アリス : !
[雑談] 天童成美 : 船上の恋ってナニヨリジユウがいた奴だっけ?本物と木物に分かれた
[雑談] アリス : 何回かやっててそれもあったはず
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : よく分からないけどとりあえずググって1番上に出た2000円のやつ買っておきました
[雑談] 天童成美 : !?
[雑談] アリス : 👺
[雑談] 天童成美 : 判断が早すぎる
[雑談]
一色いろは :
なんか5個ぐらいありますね
どれやりたいですか?
[雑談] 天童成美 : なそ
[雑談] アリス : オトギバラシのコードと関係してるのはネームレスカルトらしいわね…
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : くぉんの...
[雑談]
一色いろは :
GW、どうせ暇なんですよね
どこかで立てますか
[雑談] アリス : 聖者ですか…?
[雑談] 天童成美 : フットワーク軽すぎる
[雑談] 一色いろは : 私は今から...渋のシナリオを捨てる!
[雑談] 天童成美 : 渋のシナリオは何なんだァ~~~!?
[雑談]
アリス :
支部のシナリオ漁り、大変なのよね
かといって売ってるシナリオが全部質が良いかというと……(意味深に無言)
ネームレスカルトは評判いいけどね
[雑談] 一色いろは : -うちよそ -r18 -KOレス
[雑談]
一色いろは :
ンマー見えないものに金出すの怖いですよね
でもこのオトギバラシの完成度を見るに信用出来...まだクリア出来てねえ!!!
[雑談] 天童成美 : うぐう!!
[雑談] アリス : 頑張れ♡頑張れ♡
[雑談] 一色いろは : まずいメインの発言ゼロで終わる
[雑談] 天童成美 : なにっ
[メイン]
アリス :
CS周り整理
・輝夜からコード貰ってCS入れたの→いろは
・いろはのスマホの魔女→アリス
・輝夜が物語送ろうとしたの→いろは
・ラビットホールはアリスの元々の能力ではない
[メイン] 天童成美 : これは…ありがたい…
[メイン] 一色いろは : たすかる...
[雑談] 一色いろは : 次回までにログを読み直す...でしょう?
[雑談] アリス : じゃあここまでのログ出す?
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 一色いろは : !
[雑談] 一色いろは : 遡るの、しんどいんだよな。
[雑談] アリス : fu3387305.html へいおまち!
[雑談] 天童成美 : うわあり!
[雑談] 一色いろは : うわ!
[雑談]
アリス :
次回は…いつにする?
水日は空いてる(日は1日中)
[雑談] 一色いろは : 水ですかねー!
[雑談] 天童成美 : いいよ~
[雑談] アリス : ビルディング・スネイク
[情報] DL : 次回 4/25(水) 21:00~
[雑談]
DL :
よし
じゃあ今日はまたね~~~~~!!
質問とかあったら適当に投げてくれ(^^)
[雑談]
天童成美 :
お疲れシャン!
またね~~~
[雑談] 一色いろは : 一旦お疲れシャンです!またね〜〜〜〜!!
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 一色いろは : モソモソ...
[雑談] DL : !!
[雑談] 一色いろは : ログ読んでもCS周りの謎が微塵も解けなかったのは...確かに私ですが?
[雑談] DL : おお
[雑談] 一色いろは : アルミ撒いてつらつら〜っと妄想を書きなぐるならオトギビトである輝夜先輩が霊感のない私にゴニャゴニャしようとしてオトギビトの力もったオトギバラシのアリスが生えてきて...
[雑談] 一色いろは : でもどっちにメール送るかは早い者勝ちだったんで霊感は関係ないんですよね〜〜〜〜〜
[雑談] 一色いろは : んで元々の能力と関係ないラビットホールは...さっぱり!
[雑談] 竹取 輝夜 : そうだね、招待メールはどっちにも送っててコード入れるのは早い者勝ち
[雑談] 一色いろは : おのれ暫定敵野郎!
[雑談] 竹取 輝夜 : あと実はこのシナリオの非推奨技能は霊感だったりする(レベル1ならそんな関係ないけど)
[雑談] 一色いろは : へ〜〜(隣を見る)
[雑談] 一色いろは : (目をそらす)
[雑談]
一色いろは :
どっちも霊感あると霊感を拡張するってワードが引っかからなくなりますもんねー
ねー
[雑談] 竹取 輝夜 : それはそう
[雑談]
アリス :
あとオトギビトとオトギバラシの関係はちょっと違うわね
オトギビトを討伐した人がオトギバラシになる、っていうのが《バラシ》って現象だから
[雑談]
一色いろは :
あとアリスの元々の能力って話ですけどその元々の能力がなんなのか
アリス(無個性)?
アリス(オトギバラシ)?
オトギバラシになって会得したのか...いや身体いじくられてから生えてきたんでしたかね
[雑談] 一色いろは : ふーーーむそうでした
[雑談]
一色いろは :
じゃあ電子体の癖にオトギビト倒せたんですかアリスちゃん?ステゴロ最強?
いやまあこれこそラビットホールがあれば何とかなる...のか?
[雑談]
一色いろは :
うーん...前提から違うか
アリスはオトギバラシじゃない?
[雑談] 一色いろは : オトギビトだったら悪意マンマンウーマンと同衾してることになりますけど
[雑談] 天童成美 : う~む
[雑談] 一色いろは : CSがオトギバラシに対抗するための緊急手段ってやつなら開発者がごにょごにょしてラビットホール持たせたりなんだりってのも分かるんですけど輝夜先輩自分で布教させてきてるのがまたなんとも
[雑談] 天童成美 : 結局のところ輝夜先輩とアリスが繋がってるように見えるのが大分ノイズ
[雑談] 天童成美 : そこをうまい事筋が通るように出来るか…う~んむずい
[雑談] 一色いろは : アリス敵ラインだと流石に収集つかないんですよね...
[雑談] 一色いろは : あ!アルミ巻こう!
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 一色いろは : オトギビトのメール喰った私の魔女がオトギバラシになった!私の答えはこれや!(火炎瓶)
[雑談] アリス : !!
[雑談] アリス : まずい火炎瓶投げられた
[雑談] 一色いろは : は?何言ってんですか黒ヤギさんじゃないんですから
[雑談] アリス : おお
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談]
一色いろは :
メールでワスレモノ及びオトギビトが召喚されたけど私が知覚する間も無く魔女がごっくんした...?
違うな...結局どう倒したのか
[雑談] 天童成美 : 倒し方は分からん…全く
[雑談] アリス : ワスレモノの召喚には血と印と詠唱が必要だから…
[雑談]
一色いろは :
んお...?じゃあ最初の場面で成美ちゃんは召喚してない...???
んぉぉおおお???
[雑談] 天童成美 : んお…?
[雑談]
天童成美 :
まずいそういや確かに唱えるって書いてある
私が唱えたのはあぎょうさんだなァ…
[雑談] 一色いろは : この生えてきた腕も意味わかんないしなー
[雑談] 天童成美 : 分からないことだらけだよ
[雑談] 一色いろは : 無知の知...言わばムチムチですね
[雑談] 天童成美 : ムチムチチ?
[雑談] アリス : 知らん
[雑談]
一色いろは :
いや呪文は大丈夫ですね
コンタクトは取れます
[雑談] 一色いろは : ちゃんと使役しようとすると呪文がいると
[雑談] 一色いろは : アリスちゃん私が貰ったメール勝手に成美ちゃんに転送したりしました?
[雑談] 天童成美 : そんなことあったっけ?
[雑談] アリス : ひみつ
[雑談] 一色いろは : くぉんの...
[雑談] 天童成美 : なにっ
[雑談]
一色いろは :
むーーーー
たまたまCSを媒介に輝夜先輩がいらん事してて、たまたまCSには対抗手段のアリスドロシー及びラビットホールが埋め込まれてた.....うーん...
[雑談] 天童成美 : あ~ラビットホールが封印でアリス名前当てゲームはまた別にあるのか…
[雑談] 天童成美 : そういやそうだった
[雑談] 天童成美 : 情報的にはもう大体集まってるんだっけ?
[雑談] 一色いろは : 喋れるのも関係あるんですかねーー...
[雑談] 一色いろは : 9割型とかなんとか
[雑談] 天童成美 : 9割か~
[雑談] アリス : 残りはアリスの正体当てくらいね
[雑談] 一色いろは : ぐぬ...
[雑談]
天童成美 :
これ一回きりだからな~
でも思いつくのオトギバラシしかないね、次点でオトギビト
[雑談] 一色いろは : オトギバラシ濃厚なんですけど証拠がな〜
[雑談] 一色いろは : 鶴野ちゃん雀先輩でワスレビト2人いるから転生かなんかかと思ったけどワスレビト沢山居た!?らしいし...
[雑談] アリス : あの二人は無垢なる死者だからワスレモノとは違う怪異ね
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談]
一色いろは :
間違えた
無垢なる死者沢山居た!?
[雑談] 一色いろは : 後はですね〜〜〜...帰り道に鶴野ちゃんだけじゃなくて私たちまでフリーズした事
[雑談] 一色いろは : え?私達も無垢なる死者だったりするんですか?
[雑談] 一色いろは : んなパナマ...
[雑談] 天童成美 : ゾッ
[雑談] 一色いろは : 大事なこと忘れてるのか...?
[雑談] 天童成美 : もう一か月も経ってるからなァ…
[雑談] 一色いろは : あとすご〜くどうでもいい事なんですけどユザネがこわい
[雑談] 天童成美 : あっホントだ
[雑談] アリス : おお
[雑談] 天童成美 : ユザネ変えるの面倒だからいっそのこと下の入力通知無くして欲しいの私?
[雑談] 一色いろは : ゲストと分けてるのも小癪で腹立ちます
[雑談]
一色いろは :
メイン] DL : 何の変哲もない道、綺麗な女性の後ろ姿が見える。見えているのだが、輪郭が掴めない。その後ろ姿に少しずつ近づいている。そして、次々と感情が流れ込んでくる。
[メイン] DL : 見つけた! みつけた! ミツけた! ミツケタ!
美しく長い髪! 冷淡な目! 蔑む心! もっとも綺麗で! それでいて汚らわしいアナタ!
[メイン] DL : 一目でわかったわ! 素敵なアナタ! 親愛なるアナタ! 大好きで、大嫌いなアナタ!
私の存在を肯定してくれる! 私に居場所を与えてくれる! 私を私にしてくれる!
[メイン] DL : ああ! ああ! もう我慢できない! やっと見つけた! やっと会える! やっと触れれる!
[メイン] DL : ――だから、殺してしまいましょう。
[雑談] 一色いろは : なんかこんなのも居たな...誰ですか
[雑談] 天童成美 : ム
[雑談] 天童成美 : この条件に当てはまるのは…咲とドロシーかな
[雑談] 天童成美 : 考えられることがあるとすればアリス視点のドロシーをいろはが見たとか?
[雑談] 一色いろは : しっくり来ないな...
[雑談] 一色いろは : 仲悪いんですよねそもそも
[雑談] 天童成美 : それはそう
[雑談] 一色いろは : ヤンデレ風味のテキストとはまた別の...うーん
[雑談] 天童成美 : 長い髪だと盤面の候補はアリス・ドロシー・輝夜・雀・咲・私ぐらいだね
[雑談]
一色いろは :
うーむ...咲ちゃんか?
役割薄いし
[雑談]
一色いろは :
でー、輝夜先輩の影に隠れて絵本先輩も大概...
見えてるけどあーた雀先輩死んでることさすがに気がついてるでしょ
[雑談] 一色いろは : というか時期的にも周知度的にも理解しないでいられるわけが無い
[雑談]
天童成美 :
ただ存在を固定してくれるを考えると…雀視点の輝夜の可能性もあるかな?
輝夜は雀の為に流行らせてるようにも見える、それなら存在の肯定や居場所を与えるや私を私ににも辻褄があうっちゃあう
[雑談] 天童成美 : 何で殺そうとしてるかは知らん
[雑談] 一色いろは : なるほ
[雑談]
アリス :
私の正体が2択まで行けてるなら聞いてみれば違うかどうかはわかるかも?
あとそうね…ラビットホールはあなたたちは1度しか使えないけど、過去に使われてないとは言っていないわね
[雑談] 天童成美 : あれ?正体クイズって一回までじゃなかったっけ?
[雑談]
アリス :
ええ。
2択なら片方聞いて違うのならもう片方、ってなるじゃない?
[雑談] 天童成美 : ああそういう
[雑談] 天童成美 : どうする?とりあえず名前当てクイズまで行っちゃう?
[雑談]
一色いろは :
やりますか
流石に停滞しすぎて亀ですよ
[雑談] 天童成美 : んあ
[雑談] 天童成美 : んじゃいろは頼んだよ~
[雑談] 一色いろは : ま!まだ鶴野ちゃんと喋ってるんですけどね!
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 天童成美 : そうだった彼女どうしよ
[雑談] 織畑 鶴乃 : 壁のシミを数えるのが得意なので待つように言ってくれれば数えてますよ!
[雑談] 一色いろは : 悲しいでしょ
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談]
一色いろは :
む
これは特に鶴野ちゃんには使い道ありませんよというGMのお告げとみた
[雑談] 天童成美 : 悲しいでしょ
[雑談] 織畑 鶴乃 : ちなみに壁のシミ数えるのが得意なのは公式設定です!
[雑談] 一色いろは : 悲しいでしょ
[雑談] 天童成美 : 可哀そうな子すぎる…
[雑談] 天童成美 : とりあえず鶴乃から目をごまかさせたいならなんかこういい感じにするよい
[雑談] 一色いろは : 誤魔化したいっていうか下手になんか喋ると「...死んだ!」つって認識しちまいやがります
[雑談] 一色いろは : うーんうーん...もう少しだけ...考えさせ.....
[雑談] 天童成美 : ワカ
[雑談] 一色いろは : 今放課後でしたっけ?
[雑談] 織畑 鶴乃 : そうですね
[雑談] 一色いろは : むーーーー
[雑談] 一色いろは : まだやることしっかりとは決まってないんですけど...オカ研に行って2人で輝夜先輩連れ出したり出来ませんかね
[雑談]
一色いろは :
その後私が絵本先輩連れ出してタイマンで喋ります
なんか知ってるでしょ
[雑談] 織畑 鶴乃 : 来ましたか…
[雑談] 一色いろは : そしてアリスちゃんとは幕間で喋りますよ来い
[雑談] 天童成美 : 来たか…
[雑談]
一色いろは :
バッドエンドもグッドエンドもそこに道があるなら突き進むしかないんですよ
これ以上は延滞料金です
[雑談] 一色いろは : うゆ...やっぱこわいシャン...
[雑談] 天童成美 : でも続けていこうね…
[雑談] 一色いろは : 続ければきっと
[雑談] 織畑 鶴乃 : いいことあるから…
[雑談] 一色いろは : ハッピーエンドは待っているんでしょうか...
[雑談] 天童成美 : ハッピーで埋め尽くしてえなァ…
[メイン] 一色いろは : 「てわけで鶴野ちゃんと成美ちゃんには輝夜先輩と協力して調査をお願いします!」
[メイン] 一色いろは : 「私はちょっと別件あるんで先に帰りま〜〜す」
[メイン] 天童成美 : 「なにっ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「あ、そうだったんですか…!?」
[メイン]
一色いろは :
「JKは忙しいんですよ」
アイコンタクトで成美に自分の意志を伝える
[メイン] 一色いろは : 『輝夜先輩を、どうにかして欲しい』と
[メイン] 天童成美 : 「…しょうがないにゃあ…それじゃあいこっか鶴乃」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「わかりました…!」
[雑談]
織畑 鶴乃 :
すみませんちょっと電話着てました…!
失せろ
[雑談] 一色いろは : 夜中の電話クソ迷惑すぎですァ〜!!
[雑談] 天童成美 : それはそう
[雑談] 一色いろは : どっちからやります?輝夜先輩の連れ出しとアリスちゃんとの会話
[雑談] 天童成美 : アリスの答え見てから動きた~い
[メイン] 一色いろは : 1人トイレに移動しCSを起動する
[雑談] 一色いろは : ワッカ
[メイン] 一色いろは : 「もしもしワトソンちゃ〜ん」
[メイン] アリス : 「はーい、ホームズさんどうかしましたか?」
[メイン] 一色いろは : 「逆になんの要件で呼んだと思います?」
[メイン] アリス : 「さあ何かしら?答えが出せなくて泣きついてきたのかも?」
[メイン] 一色いろは : 「何くそ!」
[メイン]
一色いろは :
「まー間違っては無いですね」
「もう意味わかんないので適当に答えちゃいま〜〜〜す」
[メイン] 一色いろは : 「貴方の正体は、”オトギバラシ”」
[メイン]
一色いろは :
確固たる証拠なんてないただの消去法だ
だが全ての不可能を消した後に残るのが真実...ならば
[メイン] アリス : 「それが、アナタの答えでいいのね?」
[メイン] 一色いろは : 「ええ。」
[メイン]
アリス :
「残念、外れ」
クスクス笑いながら
[メイン] 一色いろは : 「ちゃうんかい!!!!!」
[メイン]
一色いろは :
バカでかい声が出てしまった
関西人でもないのに
[雑談] 一色いろは : なにっオトギバラシじゃない...!?
[メイン] アリス : 「探偵さんの推理の理由を聞かせてもらっても?」
[メイン] 一色いろは : 「なんの辱めですか?」
[メイン] アリス : 「せっかくなら聞きたいじゃない」
[メイン] 一色いろは : 「...............」
[雑談] 天童成美 : なにっ
[メイン]
一色いろは :
「選択肢は大きく3つ...オトギビトか無垢なる死者かワスレモノ」
「そこからバラシで二手に別れる」
[雑談] 一色いろは : ...考えたら別にどれでも有り得るのか...?
[メイン]
一色いろは :
「無垢なる死者はまず無いと思いました」
「受け答えも自由すぎるし死んでる感じもしない」
[メイン] 一色いろは : 「私はワスレモノを呼んだことは1度としてない、そしてオトギビトも同様。なら残されたのはバラシの存在」
[メイン]
一色いろは :
「.....ワスレモノと会話出来るドロシーがワスレバラシ、余ったあなたがオトギバラシ」
「って思ったんですけどね〜〜〜〜〜」
[メイン] 一色いろは : は〜〜〜と渾身のため息
[雑談] 天童成美 : アリスからヒント欲しいな~(チラッチラッ
[メイン]
アリス :
「そうね…アナタはいくつか勘違いしてるみたいだから教えておくと…」
「《〇〇〇バラシ》は、その怪異を討伐しなければなれない。つまり、《〇〇〇バラシ》がいるのなら、元の怪異はいなくなったことになる」
[雑談] 天童成美 : あなるほ
[メイン] 一色いろは : 「そりゃ分かってますよ?でもその怪異が一体だけって訳でもないでしょうに」
[メイン] アリス : 「もちろん、複数いる怪異だっているけれど…複数いる可能性を考えだしたらキリがないと思うわよ?」
[メイン] 一色いろは : 「だからこうして迷ってんでしょうが...で、答えは?勿体ぶらないで教えてくださいよ」
[雑談] 一色いろは : バラシいなかった!?
[雑談] 一色いろは : いや...輝夜がバラシだった!?
[雑談] 一色いろは : はて...
[メイン] アリス : 「私の正体のことなら教えないわよ?教えちゃったらつまらないじゃない」
[メイン] アリス : 「私は何もできないか弱い魔女なのだから、これくらいの娯楽はあって欲しいものだわ」
[メイン] 一色いろは : 「くぉんの...」
[雑談] 一色いろは : 成美ちゃんは聞きたいこととかあります?
[雑談] 天童成美 : あれ?私今そこにいる?
[雑談] 一色いろは : あ、私が代わりに聞くって意味です
[雑談] 一色いろは : 悲しいかな推理はハズレだったようで
[雑談] 天童成美 : あ~成程…
[雑談] 天童成美 : とはいっても何聞くか…
[雑談] 一色いろは : 何も無ければ私が怒りのままに電源落として場面転換ですね!
[雑談] 天童成美 : 聞きたいことは一つだけあるけどこれは直接聞きたいから今は特にないかな
[雑談] 一色いろは : わかり
[メイン] アリス : 「ま、そうね…質問は外しちゃったけれど、ラビットホールはしっかり使えることを楽しみにしているわ」
[メイン] 一色いろは : 「...やっぱり使った経験ありますよね?ナントカバラシですよね?」
[メイン] アリス : 「アリスが落ちたウサギ穴…それが何故、あなたのCSにだけあるのか…考えてみたらいいかもね?」
[メイン] 一色いろは : 「わーかーらーなーいーかーらーきーいーてーるーんーでーすーーー!!!」
[メイン] 一色いろは : 電源ボタンポチー
[メイン]
一色いろは :
「ハマったのはうさぎの穴じゃなくてドツボなんですよねぇ...」
「出口の光は何処へやら」
[メイン] 一色いろは :
[雑談] 一色いろは : 2週間以上相談して間違ったのフツーーーにヤバいですね?
[雑談]
天童成美 :
まあ無理な時は無理だネ…
というか時間かかってる分色々飛んでるから謎解き更に厳しくなってる説
[雑談] 一色いろは : IQ2.8には荷が重かったネ...
[雑談]
アリス :
>これが私に与えられた力。怪異をCSに封印することができる兎穴。
ラビットホールについてはこの説明が大事かもね
討伐するだけでなくCSの中に入れて封印ということをするアイテム
[雑談] 天童成美 : ふむ
[雑談] 一色いろは : ほお
[雑談] 一色いろは : ラビットホールの中に先客いたりします?
[雑談] 天童成美 : さて輝夜パイセンと協力しにオカ研いくか~
[雑談]
アリス :
先客はどうかしらね~?
CSの中に変なものが入ってたりはしたけれど…
[雑談] 竹取 輝夜 : 来たね、成美
[メイン] 天童成美 : というわけでオカ研いくぞ~
[雑談] 一色いろは : 変なもの...?アリスか
[メイン] 竹取 輝夜 : 来い
[メイン] 天童成美 : 「輝夜センパーイ」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「おやおや、どうしたのかな?」
オカ研のドアから顔を覗かせて
[雑談]
アリス :
ほらあったじゃない
何でこんなものがCSの中にあったんだろうってやつが
[メイン] 天童成美 : 「ちょっと色々と手詰まりでして~手伝ってくださいよ~」
[雑談] 天童成美 : ?
[メイン]
竹取 輝夜 :
「ほうほう、鶴乃ちゃんの依頼のことかな?」
一緒について来ている鶴乃を指して
[雑談] 天童成美 : そもそもCS初めて見たから分からん…何かおかしいってなることあるの?
[雑談]
一色いろは :
あー
オトギビトの言い伝え?
[雑談] 天童成美 : ああそっちか
[雑談] 一色いろは : .....?
[雑談] 一色いろは : アリスあなた...性格悪いですね...?
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : 悪逆非道...?
[雑談] アリス : そうかしら?
[雑談] 一色いろは : あなたネットで私の事バカにしてましたよね!
[メイン] 天童成美 : 「いや、全部」
[雑談] アリス : 学校の裏掲示板には書き込んでるけれど、バカにしてるって証拠があるのかしら~?
[雑談] 一色いろは : やってるじゃないですか
[メイン] 竹取 輝夜 : 「全部?」
[雑談] 一色いろは : ってなるとオトギビト濃厚...?
[雑談] 一色いろは : うーむ
[メイン]
天童成美 :
「この事件調べたら出てくるわ怪異やらCSやら何やらが、悩みの種は数えだしたら霧が無い」
「まだ数日しか経ってないはずなのにもうかれこれ1か月このことで悩んでるように感じて」
[雑談]
アリス :
まあ…誰が何のために何をCSに封印したのか
オトギビトの能力
CSによって何が人々に起きたのか
当たりを詰めていけば…?
[メイン] 天童成美 : 「そろそろケリつけないといけないんですけど確証も無いんですよね~」
[雑談] 一色いろは : ?????????
[メイン]
竹取 輝夜 :
「1か月も…!?随分悩んでいるみたいだね…!?」
「そーゆーことなら、先輩として何か力になってあげようかな~」
[雑談] 一色いろは : また、ログを、みかえす
[雑談]
一色いろは :
逆なんですかねー
輝夜先輩がオトギバラシ
[メイン] 竹取 輝夜 : 「…と言っても、何を手伝えばいいかはわからないけど!」
[メイン] 天童成美 : 「じゃあ先輩オトギビトって知ってます?」
[雑談]
一色いろは :
きたか
直球
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ん~~~~、スクラップに載ってる怪異…だったかな?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「人を怖がらせるのが好きな怪異で、人の姿で人間界に溶け込んでて、霊感を付与して幽世を見せてくるとか」
[メイン] 天童成美 : 「実はそのスクラップが見つかったって噂があって、それがネットのどこかに漂ってるとか、やっぱり持ち出した部員がいたんじゃ?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「へ~!そうなんだ…先輩たちが持ち出したのかなぁ…」
[メイン] 天童成美 : 「ここにいるのは本当にこの三人だけで?他に抜けたりしたメンバーとかは?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「今年度は3人だけだね」
[雑談]
一色いろは :
ラビットホールを直訳するならー
アリスが落ちたわけで
[メイン]
天童成美 :
「後は~…あ~これはでも聞きにくいな~どうしようかな~」
「いかんせん本人がいる中で失礼だもんな~」
[雑談] 一色いろは : あ...?!?!!!?
[雑談] 一色いろは : 落ちたんですか!??!アリス貴方落ちて誰かオトギバラシにしたんですか!?
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] アリス : さあ…?
[雑談] 一色いろは : あーこれ
[雑談] 一色いろは : いやでも死んでないもんなこの子...
[雑談]
一色いろは :
いや無能力つってたな
奪われたとすれば
[雑談] ドロシー : アリスは…私と違って能力もない上に煽りカスだから…
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] 一色いろは : そうだ...性格ドブなの描写されてる...
[メイン] 天童成美 : 「…ちょっと輝夜パイセンこっち来て」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「はーい」
[メイン] 天童成美 : 「……いや~ね、最近学校でおかしな話聞いてて~、さすがにそんなことないと思うんだけど」オカ研から少し離れたところで
[メイン] 天童成美 : 「雀先輩死んでるって、そういう噂」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「……やだなー、雀ちゃんには会ってるでしょー」
[メイン] 天童成美 : 「いや~まあ普通なら気にもしない話ですけど~」
[メイン] 天童成美 : 「彼の兄の住吉先輩がこの話信じてるっていうかまるで事実のように語るもんだから」
[メイン] 天童成美 : 「ジョークにしても悪質だと思うんですけど~…イヤほんとなんか知りません?」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「……そっか、知っちゃったんだね」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「成美ちゃんもスクラップで読んだでしょ?雀ちゃんは無垢なる死者ってやつなんだ」
[メイン] 天童成美 : 「…やっぱり知ってて放置してたんですか、」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「放置って言い方は酷いんじゃないかなー」
「雀ちゃんはね、もうオカ研にしかいられないんだよ」
[メイン] 天童成美 : 「……」
[メイン]
天童成美 :
「別にね、それはいいんですよ」
「彼女の居場所を守ろるために、彼女を真実から遠ざけるのは」
[メイン] 天童成美 : 「彼女を生かすために居場所は必要でしょうからね」
[メイン] 天童成美 : 「ただ問題はそっちじゃない」
[メイン]
天童成美 :
「何故私たちを巻き込む!!こっちは今死に瀕してるんだぞ!?」
そのまま胸ぐら掴んで壁に伏せる
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ちょっとちょっと、落ち着いてよ成美ちゃん」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「巻き込んでなんかないでしょ、あなたたちからオカ研に来たんじゃん?」
[メイン] 天童成美 : 「知っていなかったら何をしてもいいと?やっぱりおかしくなってますね先輩…」
[メイン] 天童成美 : 「その日に当たらない彼女の為に!アンタは彼女と同じような子を作ろうとしてる!」
[メイン] 天童成美 : 「その辛さは自分が一番知ってるはずなのに何故分からないんですか!!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ちょっとちょっと、何のこと…?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「無垢なる死者を作ろうとしてるって言われても…」
[メイン] 天童成美 : GM、直感でほくそ笑んでるか困惑してるか見極めたい
[メイン] 竹取 輝夜 : いいよ~!
[メイン] 天童成美 : 1DM<=7 〈直感〉 (1DM<=7) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] 竹取 輝夜 : 巻き込んで云々はほくそ笑んでるけど無垢なる死者を作ろうとしてるってとこは困惑してるね
[メイン] 天童成美 : ふむ…それなら
[メイン] 天童成美 : 「とぼけないでくださいよ、ワスレモノを使って無垢なる死者を生み出してるのはアンタでしょう」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ワスレモノを使って無垢なる死者を生み出す…?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「うーん…そんなことしてないし、する意味もない…かな?」
[メイン] 天童成美 : 「それは何故?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「さっき成美ちゃんが言ってたじゃん、なのに雀ちゃんみたいな子を増やす意味がわからないよ」
[メイン]
天童成美 :
「いやいやじゃあ私たちを襲ったワスレモノは何なの!?」
「先輩があれを使って意図的に襲わせてるんじゃないの!?」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「えっ」
「ワスレモノに襲われたの…!?どこで…!?大丈夫だった!?」
[メイン] 天童成美 : おっと?
[メイン]
天童成美 :
「先輩いなかったじゃないですか?ちょうどあの後にワスレモノが出て…」
「一応無事だったけどそもそもあぎょうさんもそれを呼び出すメッセージなのでは?」
[メイン] 天童成美 : 「ほらここにワスレモノのマークある」指さし
[メイン]
竹取 輝夜 :
「お、よく見つけたね私の隠した暗号!」
「ってそうじゃないや、それだけじゃ呼び出せないとは思うけど…」
[メイン]
天童成美 :
「でもそういえば突然できたささくれの血がこのメッセージについて…要するに呪文以外は条件満たしてたんですよ」
「それならやはり先輩が犯人でも不思議ではないっていうか…」
[メイン] 天童成美 : 「結局出てきはしましたからね、ワスレモノ」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「そっか、それはごめんね…まさかそんなことになってたなんて…」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ワスレモノはやっぱり危険、現れるようになってるのなら、どうにか対処しないと…」
[メイン]
天童成美 :
「……正直、あの時どこかにいなかった先輩は前から怪しいと思ってて今も何が正しいのかもよくわかりません」
「まあそういう事なんで」
[メイン] 天童成美 : 「……この際互いに洗いざらい話しません?少なくとも互いに話が微妙に食い違っているように見えますよこれは」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「………ううん、こっちのことに巻き込むわけにはいかないからね」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ただ、一つ…雀ちゃんには無垢なる死者のこと、言っちゃダメだからね」
[メイン] 天童成美 : 「聖域は踏むつもりないですよ、助かるのであれば」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「なら、それだけ…約束」
[メイン] 天童成美 : 「ええ、約束しましょ」
[雑談] 竹取 輝夜 : あと私から話すことは…特にはないね
[雑談] 天童成美 : ああそうなんだ…
[雑談] 天童成美 : じゃあとりあえず約束の為の描写でもしますか
[メイン] 天童成美 : そうしてポケットから
[メイン] 天童成美 : タバコを二本手に取り、片方を輝夜に渡す
[メイン] 竹取 輝夜 : 「おお…!?」
[メイン] 天童成美 : 「口で約束と言っても何の拘束力も無いでしょう?だから用意しましたよ」
[メイン] 天童成美 : 「これを吸って、バレたら互いに大変ですね、どうです?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「それはそうだけど…体に悪いよ…?」
[メイン] 天童成美 : 「なあにタバコの有害物質は主にニコチンとタール、タールは燃えた時に出る奴でタバコだけじゃない」
[メイン] 天童成美 : 「一本で重体になるならキャンパーとか死滅してますよ」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「うーん、じゃあ…少し吸うだけ、ね」
[メイン]
天童成美 :
「ええ、では…」
互いのタバコに火をつけて
[メイン] 天童成美 : それを深く吸い…
[メイン] 天童成美 : 「……ウォオオエ!!ゲッホゲッホ!ゲホ!!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ゲホッ!ゲホッ!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「……って成美ちゃんも咳き込むの!?持ってるのに!?」
[メイン] 天童成美 : 「こんなの吸ってるわけないじゃないですか…こういう時の為に持ってるんですよ…」
[メイン] 天童成美 : 「そしてこれを成立させる相手が中々いないのでこの儀式は先輩が初めてです」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「持ち物検査されたらどうするの…」
[メイン] 天童成美 : 「さあ…いっつもはそこら辺にポイして後で拾ってごまかしてるけどもうフィルム破ったから…」
[メイン] 天童成美 : 「濡れたら新品買うか…」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そこまでして持つ必要あるかなぁ…」
[メイン]
天童成美 :
「駄目なものだから意味があるんですよ、儀式だってそうでしょ?」
「一見意味がない呪文やら供物やらが意味になる」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「なるほど…?ま、ロマンはあるよね」
[雑談] 天童成美 : さて後はどうするか
[雑談] 一色いろは : 次は酒でも飲みますか?
[雑談] 天童成美 : とりあえずいろはと合流する?
[雑談] 竹取 輝夜 : 来るか、居酒屋シーン…
[雑談]
一色いろは :
あ、合流はしません
輝夜先輩と離してる間に絵本先輩と話したいんですよ
[雑談] 天童成美 : そこまで行くともうただの非行なんだよなァ…
[雑談] 天童成美 : ワッカ~
[雑談] 一色いろは : そして私は明日も早い!
[雑談] 竹取 輝夜 : もうイチジや
[雑談] 一色いろは : モソモソ...(布団に潜る)
[メイン]
天童成美 :
「では手伝ってもらいますよ…オホホのホ」
そしてその間に互いに色々と情報交換するのだった
[雑談]
竹取 輝夜 :
次回はいつにしようか…
←GWを卓予定と仕事で埋めるアホ
[雑談] 天童成美 : とりあえず先輩と情報共有!で〆!
[雑談] 天童成美 : 🌈
[雑談] 天童成美 : 明日は?
[雑談] 一色いろは : すみません明日位は休まないと死にます...................
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 天童成美 : なら仕方ないね♂
[雑談] 一色いろは : ごべーん!!
[雑談]
天童成美 :
そして私もGWは他で卓やる予定は…ある!
なのでまあとりあえずGW開けにしましょ
[雑談] 竹取 輝夜 : 一応空きが無いわけではないけど…そうした方が良さげかな?
[雑談] 一色いろは : GW、卓入れすぎて休めてるか分からないのだよな
[雑談]
一色いろは :
まったりやりましょう
[雑談] 竹取 輝夜 : ああ。
[雑談] 天童成美 : ああ
[雑談]
竹取 輝夜 :
GW以降も火木金は多分無理なことは教えておくね
なので最速でGW明けの月曜になるのかな?
まあここは近づいたら改めて確認しようか
[雑談] 一色いろは : はーい!
[雑談] 天童成美 : ワッカ~
[雑談] 竹取 輝夜 : それじゃあまたね~~~~~!!
[雑談] 天童成美 : 乙シャンまたね~~~~!!
[雑談] 一色いろは : またね〜〜!!
[雑談] DL : 楽しいGWだったんすがね…
[雑談]
DL :
https://densuke.biz/list?cd=RLtkXtB3C4VquQCP
伝助更新・皇
[雑談]
天童成美 :
書いといた・皇
後で変えるかも
[雑談] DL : うわ!ありがとう!
[雑談] : まだ………やっていたのか!
[雑談] DL : とりあえず12日の21時からになりそうか
[情報] DL : 次回 5/12(日) 21:00~予定
[雑談]
一色いろは :
そろそろケリを付ける時が来ましたか...
いやほんといつまでやってるんですかね
[雑談] : いつまでやってるんだこれ…そんな長いシナリオだったか…?
[雑談] DL : 地獄の果てまで
[雑談] : ゾッ!?!!!?!!?!???
[雑談] : 稼働してた日程とかみるにGW中は楽しいGWしてた…ってコト!?
[雑談] DL : "そういうこと"
[雑談]
DL :
先に謝っておきます、参加者の皆さんごめんなさい
サタスペとミズゴロウします(向こうの許可はもらった)
ンマー向こうでやることは少ないタイミングに入ったから大丈夫だろ
[雑談]
一色いろは :
まあこっちも話し合いからスタートするでしょうし
多分
[雑談] : GMミズゴロウ久しぶりに見た
[雑談] : 正直に言ってるからミズゴロウじゃなくてポッタイシくらいにはえらい
[雑談] 天童成美 : 大丈夫?いける?
[雑談]
DL :
うわ!
こっちは大丈夫だろ
[雑談] DL : !
[雑談] 一色いろは : !
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] DL : 来たか ルフィ
[雑談] DL : それじゃあ再開だァ~~~~~!!!
[雑談] 一色いろは : ァ~~~~~~~!!!
[雑談] 天童成美 : ~~~~~~~~~!!!
[雑談] 竹取 輝夜 : 前回は私がタバコを吸ってアリスクイズが外れたところ…だったね
[雑談] 一色いろは : くそが
[雑談]
天童成美 :
ああ
そしていろはのターンだ
[雑談] 一色いろは : なにするかほぼ忘れたの私?
[雑談] 一色いろは : 絵本先輩と喋る…ハズ!
[雑談] 天童成美 : ああ
[雑談] 竹取 輝夜 : 2週間という月日はじわじわと記憶を奪っていくはずだ!
[雑談] 小波 絵本 : では…3日目の放課後2行動目いろはのターンか
[雑談] 一色いろは : なんやこれ………成美は輝夜先輩と手組むんか…?あ…(メインを見て)
[メイン] 一色いろは :
[雑談] 一色いろは : マズイ…2週間前の私は何を話そうとしていた…!
[雑談]
竹取 輝夜 :
成美ちゃんとは情報交換をしたね
まあ私から話すことはないんやがなブヘヘ
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン]
一色いろは :
「頼もう!!!」
邪魔者2人がいなくなったところでオカルト部の扉を叩…開けた
そりゃあもう勢いよく
[メイン] 御伽 雀 : 「わぁっ!?びっくりしたー…」
[メイン] 小波 絵本 : 「……何の用だ」
[メイン] 小波 絵本 : 舌打ちをしつつ読んでいた本を置く
[メイン]
一色いろは :
「えへへ、ごめんなさい雀先輩驚かせちゃって」
「ちょーっと小波先輩とイチイチでお話したいなーって」
[メイン] 一色いろは : 「借りてもいいです?この人」
[メイン] 御伽 雀 : 「え~~~~~~~~~」
[メイン] 御伽 雀 : 「…いろはちゃんならいっか!あんまり虐めないであげてね」
[メイン] 一色いろは : 「うわ!ありがとうございます!」
[メイン] 小波 絵本 : 「オイなんで勝手に話を進めている」
[メイン]
一色いろは :
「まあまあいいじゃないですか減るもんじゃなし」
強引に連れていこうと腕を引く…所に
[メイン]
一色いろは :
「”無垢なる死者”」
と簡潔に耳元で告げる。察しはつくはずだろう
[メイン] 小波 絵本 : 「……ッ」
[メイン] 小波 絵本 : 再び舌打ちをしながら引っ張られていく
[メイン]
一色いろは :
「じゃあちょこっとだけ借りたらすぐ返しますんで!でわでわ!!」
元の呑気であっぱらぱーな笑顔に戻り
[メイン] 一色いろは : そのまま人気の少ない場所まで連れていった(確ロ)
[メイン] 小波 絵本 : 連れていかれた
[メイン] 一色いろは : 「…で、知ってるんですよね?無垢なる死者」
[メイン]
一色いろは :
壁に持たれ腕を組む
さながら先輩のように
[メイン] 小波 絵本 : 「……ああ」
[メイン] 一色いろは : 「雀先輩が、それだってことも」
[メイン] 小波 絵本 : 「…知っている」
[メイン] 小波 絵本 : 「だが、それがどうかしたか?」
[メイン] 一色いろは : 「あー、まあ個人の自由じゃないですか?別にその辺は実はいろはちゃん的にはどーでもいいです」
[メイン]
一色いろは :
「本題的にはそっちの先輩じゃないんですよね」
「雀先輩のことに気がついてるなら…もう1人の方にも何か察しついてること、あるんじゃないですか?」
[雑談] 小波 絵本 : 小鳥先輩とはどのような効果だ?いつ発動する?
[雑談] 一色いろは : 🌈
[雑談] 小波 絵本 : 🌈
[雑談] 一色いろは : 編集・皇
[メイン] 小波 絵本 : 「もう一人?なんだそれは」
[メイン] 一色いろは : 「またまたーーー…え、マジです?」
[メイン] 一色いろは : 「え、あの、ほら…輝夜先輩ですよ」
[メイン] 小波 絵本 : 「輝夜が無垢なる死者だ、と言うつもりか?」
[メイン] 一色いろは : 本当に知らないのか洞察していいですか?
[メイン] 小波 絵本 : いいよ
[メイン] 一色いろは : 2DM<=7 〈洞察〉 (2DM<=7) > [4, 3] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] 小波 絵本 : 輝夜について、何らかは知っていそうだと感じるだろう
[メイン] 一色いろは : 何らか…
[メイン] 一色いろは : 「…いいえ、無垢なる死者じゃあありません。”別”ですよ」
[メイン] 一色いろは : 「雀先輩とは別の…人ならざるものです」
[メイン] 小波 絵本 : 「……ふむ」
[メイン] 小波 絵本 : 「…仮にお前が言っていることが真実だったとしよう。で、それがどうした?」
[メイン] 一色いろは : …あるぇ〜〜?実は小波先輩…何も知らない…?
[メイン] 一色いろは : …まあいいでしょう
[メイン] 一色いろは : 「いやもう普通にシバきますね、輝夜先輩」
[メイン] 一色いろは : 「ちょっとよくわかんないうちに怪奇現象的なの仕掛けられて頭来てるんで!」
[メイン]
小波 絵本 :
「おお」
「勝手にやればいいんじゃないか?」
[メイン] 一色いろは : 「だーかーらーこうやって根回ししてんじゃないですか!」
[メイン]
一色いろは :
「あの人放課後異様にノリ悪いんですよ」
「ちょっとツラ貸してもらうためにも協力して貰えないかなって」
[メイン] 小波 絵本 : 「知らん。僕だって輝夜と仲が良いわけではないしな」
[メイン] 一色いろは : ayasii
[メイン] 一色いろは : 「ぶー…」
[メイン]
一色いろは :
「……というか、やけに塩気のある対応ですね」
「いや私に対してはずっとそんなもんですけど」
[メイン] 一色いろは : 「"輝夜先輩が怪異"だと知って、何故まだそんな"冷静で"いられるんです?」
[メイン] 小波 絵本 : 「…さあな?それに応える義理はない」
[メイン] 小波 絵本 : 「ただ、”無垢なる死者”について知ってるやつに好意的になる理由はないな」
[メイン] 一色いろは : はーなるほど、そう来ましたか
[メイン]
一色いろは :
「仕方ありませんねぇ…じゃあ雀先輩に正体を」
「って感じでもないんですよねー私的には」
[メイン] 一色いろは : 「脅す意味がないって言うかー、別に人殺し…人?まあいいや、そんな無実の人をどうこうしたい訳じゃないですし」
[メイン] 一色いろは : 「でも輝夜先輩は確実に何かを企んでいる、野放しにする訳には行きません」
[メイン]
小波 絵本 :
「何か企んでる、か…そりゃ企んでるだろうなあいつは」
「だが何度でも言うぞ。それと僕に何の関係がある」
[メイン] 一色いろは : 「くぉんの………コホン」
[雑談] 一色いろは : はいはいはい…雀先輩さえいればどうなったっていいとか考えてますねこの人
[雑談] 一色いろは : ふむ………
[雑談] 一色いろは : うーーーーん
[雑談] 小波 絵本 : せいぜい悩みたまえ…ミス研の諸君
[メイン]
一色いろは :
「大事じゃないですかぁ〜?」
「だって輝夜先輩が学校中全員に災いを振りまくような怪異なら先輩だって無事じゃすまないかもしれないんですよぉ?」
[メイン] 小波 絵本 : 「…だが、それ以上に利用価値がある。それだけだ」
[メイン]
一色いろは :
「なんだ、やっぱり知ってたんじゃないですか」
「輝夜先輩が何するか」
[メイン]
一色いろは :
ここまで意固地な小波先輩の、それでもあるという利用価値
とすればその価値は恐らく…
[雑談] 一色いろは : うーん、一個考えてることあるかないかで言うとあるんですけどシナリオ想定されてるか怪しいライン
[雑談] 一色いろは : ラビットホールの説明見てこよ
[雑談]
一色いろは :
見当たらない
まあいいか
[メイン] 一色いろは : 「…輝夜先輩は雀先輩に何をしてるんですか?」
[メイン] 小波 絵本 : 「何もしてないぞ」
[メイン]
一色いろは :
「嘘です、あなたのいう利用価値なんてそれ以外有り得ません」
多分ね
[メイン] 小波 絵本 : 「雀には何もさせていない」
[メイン] 小波 絵本 : 「あいつの利用価値は別だ。僕の目的もそこにある」
[メイン] 一色いろは : 心理!心理!雀関連じゃないわけが無い!
[メイン] 小波 絵本 : いいよ~!
[メイン] 一色いろは : 2DM<=7 〈心理〉 (2DM<=7) > [1, 10] > 1 > 成功数1 成功
[メイン]
小波 絵本 :
「雀には何もさせていない」←ほんと
「あいつの利用価値は別だ。僕の目的もそこにある」←雀関連じゃないという意味ならうそ
[メイン] 一色いろは : うぬぬ…!
[メイン]
一色いろは :
スイーツ笑な脳みそを必死に回転させる
回すための燃料(糖分)だけなら大量に溜め込んでいるのだ
[メイン] 一色いろは : 間違いなく嘘だ、何らかの、雀先輩への最終目的があるはず
[雑談] 一色いろは : うぬぬぬぬぬぬ
[メイン] 小波 絵本 : 「…雀はそこにいる。僕たちは雀を認識している。雀は自身の在り方に疑問を抱いていない」
[メイン] 小波 絵本 : 「生者か死者かという違いは、肉体か霊体かという違いは、この奇跡の前では瑣末なことだ」
[メイン]
小波 絵本 :
「お前の目には彼女の不自然な性質が不気味に映るか?」
「だがそれも周囲の認識が変化すれば元通りになる。まもなく雀はこの部屋を出て、正常な世界へと帰還する」
[雑談] 一色いろは : でしょうねえ!私もどちらかと言うと多分そっち側ですよ!
[雑談] 一色いろは : !
[メイン] 一色いろは : 「それが、目的ですか」
[メイン]
一色いろは :
「ですが雀先輩のお兄さんはどうなりますか?あの人は妹の死を知って、受け入れて、居ないことを認識しています」
[雑談] 一色いろは : なんか重要っぽいですァ
[メイン] 小波 絵本 : 「住吉も、雀が居る世界のほうがいいだろう」
[メイン]
小波 絵本 :
「僕が守れなかったことで生まれた責は、僕が清算する」
「それだけだ。君たちに何かするわけじゃない」
[雑談]
一色いろは :
むーまずい
PC的には誘いに乗ってしまいそうです
でも多分BADend一直線
[メイン] 一色いろは : パシコーン!!と頭を引っぱたく
[メイン] 一色いろは : 「話聞いてました!?私たち!なんかされてる!輝夜先輩に!!」
[メイン] 一色いろは : 「守れなかった責とかどうとか言ってますけどそりゃ立派な道徳観ですねぇ!雀先輩のために輝夜先輩が何するか分かってればの話ですけど!」
[メイン]
一色いろは :
「怪異ですよ?私たちとは、違うんです」
「本当に輝夜先輩がその通りに動いて、あなたの望む世界にしてくれると思ってるんですか?」
[メイン]
小波 絵本 :
「言ってるだろ、あいつにあるのは利用価値だけだ」
[メイン] 一色いろは : 「はいそこがもう烏滸がましいです有り得ないですなんで自分が利用する前提なんですか人間こそが最も優れた種族だと思ってるんですか」
[メイン]
一色いろは :
「いや、それ以上に………今貴方のやってることは。
雀先輩の為だ責だなんだいって理由をつけた」
「ジコチュー以外の何者でもありません」
[メイン]
一色いろは :
「私たちを、学校中を狂わせて雀先輩を認識できるようにしてどうします?学校の中だけの話でしょう?そこから外に出さないつもりですか?」
「町は?国は?世界は?」
[メイン] 一色いろは : 「あなたはきっと、そこでも雀の為だなんだ言って、きっと手を貸すんでしょうね、得体の知れない悪逆な妖に」
[メイン]
小波 絵本 :
「それを決めるのは、僕であって君ではない」
[メイン] 小波 絵本 : 「…少なくとも、僕は輝夜を信用してはいない」
[メイン] 一色いろは : …信用していない……?急にカーブが来ましたね
[メイン] 一色いろは : だけど突き動かす隙は…ここしかない
[メイン] 一色いろは : 「そーですね、私関係ないですもん、私に被害ないなら勝手にやっててくださいって感じですよ」
[雑談] 天童成美 : やっぱり絵本先輩と輝夜先輩はぶつけるべきか
[メイン]
一色いろは :
「ただそれは貴方の為でしかありません。」
「雀先輩の為なんかじゃあない。」
「自分を怨んで、ただその罪を精算したいだけ。」
[メイン]
一色いろは :
「………すっごい月並みなセリフになりますけど…自分でも言うのが嫌なぐらい」
「それやって雀先輩が喜ぶと思います?」
[メイン]
小波 絵本 :
「……さあな」
「だが、自己満足だろうと僕はそうすると決めた。話はそれで終わりだ」
[メイン] 一色いろは : くぉんの…!
[雑談] 一色いろは : 濃厚ですな
[雑談] 天童成美 : 今ぶつけることできる?
[雑談] 小波 絵本 : 今はぶつけても意味ないなァ…
[雑談] 天童成美 : そうなのか…
[雑談]
一色いろは :
そして私も一旦説得材料が切れた
どうしたものか
[雑談]
小波 絵本 :
特になにもなければオカ研に帰るぞ
まあある程度の情報は引き出せた…だろ?
[雑談] 一色いろは : ひゃい…
[メイン]
一色いろは :
「あーそーですか」
「じゃあ私も自己満足でやらせてもらいますからね!」
プンプンと擬音を発しながら戻っていく
[メイン] 小波 絵本 : 「そうか」
[メイン] 小波 絵本 : こちらもオカ研へと戻っていった
[雑談]
小波 絵本 :
これで2行動目の成美だけ…?
いや、今のがいろはの1行動目か…?
[雑談]
小波 絵本 :
まあいいか
あと1行動ずつ何かできるし、何もしなくてもいい
[雑談] 一色いろは : うむむむむむむ
[雑談] 天童成美 : どうしよ
[雑談] 一色いろは : ダメだ全ての記憶が失せてる
[雑談] 小波 絵本 : 2週間の魔力は恐ろしい…
[雑談]
天童成美 :
これ言っていい?
毎回記憶が抜けてその間悩みまくって時間伸びる悪循環に陥っている…
[雑談] 小波 絵本 : それはそう
[雑談] 天童成美 : どうすればいいんだ…
[雑談] 一色いろは : 悪夢だ…これも輝夜先輩の仕業
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : じゃあ近いうちにって言いたいんですけど今週これ以上卓入れると多分爆発するんですよね
[雑談] 天童成美 : 悲しいでしょ
[雑談] 小波 絵本 : 近いうちは…DLは水曜のみだな、来週空いてるの
[雑談]
一色いろは :
意味深にミズゴロウ…
成美ちゃんが手番動かすだけなら参加できそうですが
[雑談]
天童成美 :
しかし輝夜先輩が協力的なのが謎だ…
単に騙そうとして近づいてるだけなのか普通に心からまずいと思ったのか
[雑談] 天童成美 : 一人だけで進めるのもなァ
[雑談] 一色いろは : それはそう
[雑談] 小波 絵本 : それはそう
[雑談]
一色いろは :
みてるだけ〜なら出来るんですけど
流石にPLミズゴロウは死にます
[雑談] 小波 絵本 : ン~~~~どうしようかね…
[雑談] 天童成美 : 所で今進行度どれぐらい?
[雑談] 一色いろは : 2時間目終わって夜になんかして間に合わなければ成美ちゃんが狂って終わりですかね………
[雑談] 一色いろは : 90%は行ってそう 流石に
[雑談] 小波 絵本 : 覚悟を決めればクライマックスに入るけど
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] 一色いろは : ……今日は寝ますか!
[雑談] 一色いろは : (明日早い)
[雑談] 天童成美 : ンマ~GMもミズゴロウだしなァ…
[雑談]
一色いろは :
うむ…負担かけても仕方あるまい
次は土曜かなぁ、私の伝助的には
[雑談] 一色いろは : んおおおおおまた抜けるッ記憶
[雑談]
小波 絵本 :
おお
わかった
[雑談] 小波 絵本 : あ、土曜の21時はサタスペが…ミズゴロウになるかも
[雑談] 一色いろは : …(^^)
[雑談] 天童成美 : ああっ
[雑談] 小波 絵本 : これから月水土日が死ぬのでミズゴロウしてでもやるぞ来い
[雑談] 天童成美 : わかった
[雑談]
一色いろは :
終わりすぎる予定だ
わかった
[情報] DL : 次回 5/18(土) 21:00~予定
[雑談] DL : みんなは無理な予定は組まないように気を付けるんじゃぞ…
[雑談] 天童成美 : ああ
[雑談] 一色いろは : 卓終わって空いたとこに次の卓入れたりしてるからじゃないですか…?
[雑談] DL : それは…そう!
[雑談] 一色いろは : もう…散体しろ!
[雑談]
一色いろは :
てわけでいろはちゃんはモソモソしますよ
時間かけてるからにはいいエンド目指したいですね
[雑談] 天童成美 : ああ
[雑談] 一色いろは : おつかれシャンです!またね〜〜〜!!
[雑談] 天童成美 : それじゃあいったんお疲れシャン!またね~~~!
[雑談]
DL :
お疲れシャン!
またね~~~~!!
[雑談] DL : PLの誰かが停電という…噂を?
[雑談]
一色いろは :
私の家だけ狙い撃ちで停電食らったという…噂を?
アルミホイルを?
[雑談] DL : こわい
[雑談] DL : 大変そうなら…延期する?
[雑談] DL : おれは一応明日は1日空いてる…だろ?
[雑談] 一色いろは : 明日は…(意味深に無言)
[雑談] 一色いろは : ううむ……一旦どうにかなりそうではありますが
[雑談] 一色いろは : というか成美ちゃんも…いない?
[雑談] 一色いろは : 多分そういう日…か!
[雑談] DL : ……(意味深に無言)
[雑談]
DL :
伝助更新しておいた
月水が無理になって火木が空くようになったことを教える
[雑談] 一色いろは : んあーワッカりました
[雑談]
DL :
とりあえず日程については鐘を突きつつ成美の反応を待つ!
今日は無理しないようにしよう
[雑談] : ゴーンゴーン
[雑談]
天童成美 :
あっヤベ今日だっけ!?
明日かと思ってた…
[雑談] DL : おれも明日だと思ってて1時間前くらいに気付いたの
[雑談] 天童成美 : でもいろは停電か…どうする?私は私でど忘れしてて今他卓いる
[雑談] 天童成美 : まあそれは始まってないからまだ抜けれるけど
[雑談] DL : おれもミズゴロウだし…ほなら次回に回そうか
[雑談]
一色いろは :
ぐるぐるぐる…(ろくろと手回し発電機を動かしながら)
みんな慌ただしそうなんで…次回にしましょっか!
[雑談] DL : ああ。
[雑談] 天童成美 : だねぇ…
[雑談]
天童成美 :
本当にすまない…色々と…
お疲れシャン!またね~~~!
[雑談] DL : 日程は…来週木曜にサタスペキャンペがあるか次第になるか…?
[雑談]
天童成美 :
私は月曜
他は大丈夫
[雑談] DL : 日程どうするかなァ…おれは木曜空いてるけどみんなはどう?
[雑談] 天童成美 : あ~ゴメン昨日丁度木曜分割の卓入れちゃった
[雑談] 一色いろは : うーむ今週は微妙
[雑談]
DL :
りょ
じゃあ来週だァ~!
[雑談] DL : 来週は火木土日は多分どっか開けられることを教えておく
[雑談] 天童成美 : いまんところ月水以外は行ける
[雑談]
DL :
火曜埋まった🌈
ので木土日になりそうです
[雑談]
DL :
木土日が埋まりそうなのおれ?
木曜の用事は短く終わりそうだけど
[雑談]
一色いろは :
平日の仕事が今週来週山場なの私?
土日なら多分なんですが...
[雑談] 天童成美 : ワッカ
[雑談]
DL :
お疲れシャンだろ
今週ならOS再インストール中だから土曜にミズゴロウしながらやるか日曜昼やるか
もしくは来週の土日かかなァ…
[雑談] DL : まずい…分割卓がどんどんやってきておれの予定の空きを消していく…
[雑談] 天童成美 : むう…
[雑談] DL : まずい…前回から1か月が経っている
[雑談]
DL :
金土あたりで時間とってやりたさがある…けど今週は卓が入ってて来週も卓が入ってるな…
おれはGMだしミズゴロウしながらでも大丈夫ではあるけど…
[雑談]
天童成美 :
明日は私も卓が…
まあとはいえ忘れない内は…続けられる!
[雑談]
天童成美 :
それより思ったけどこれ…大丈夫?ログとか…
ログ取れないなんてことになってない?
[雑談] DL : ログは大丈夫なことを教える
[雑談] DL : 前回から1か月経ってしまったか…
[雑談] 天童成美 : ごべ~ん!確認忘れてた~!
[雑談] DL : おれは火曜と金曜と土日のどっちかは空きそうなことを教えておくぞJOJOォーーッ!!
[雑談] 一色いろは : 金曜どうでしょう...!
[雑談] : !
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 天童成美 : 金曜…いいよ~~~~!!
[雑談]
DL :
来たか
金曜いいよ~!
[雑談] : !!
[雑談] : 楽しみだえ
[雑談]
DL :
そういえば何時か決めてなかった
21時からでオナシャス
[雑談] 一色いろは : はーい
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 天童成美 : んああ
[雑談] 一色いろは : んおお
[雑談] DL : !!
[雑談]
天童成美 :
!
来たか…
[雑談] DL : 前回は絵本に詰め寄ったところだったか
[雑談] 一色いろは : 盛大にスカった記憶があります
[雑談] 一色いろは : さて今は何日目の何時なのでしょうか
[雑談] 天童成美 : 3日だっけ…?
[雑談]
DL :
3日目なのはそう
時間は確か全部使ったようなそうでもないような
[雑談]
一色いろは :
>前回5/12
ゾ!???、?!?!?
[雑談] 天童成美 : あ~これあ~
[雑談]
一色いろは :
じゃあ下校ですかねー?
どうもこの辺りがどう進展するのかよく分からない
[雑談] DL : このまま4日目に突入してもいいけど多分放課後イベントの共鳴上昇をさらに食らうと成美が逸脱してロストする
[雑談] 一色いろは : そうだったこの子共鳴3できたんだった
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 天童成美 : やはり…飛び降りるか!?
[雑談] 一色いろは : ここで決着つけろという思し召しかも
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : 私の仕事はもうあとラビットホールで輝夜先輩幽閉お前は恥だ!するだけですけど成美ちゃんは?
[雑談] 天童成美 : とりあえず話し合うんだっけ?
[雑談] 天童成美 : 無垢なる死者と会話できるとかなんとか…
[雑談]
一色いろは :
読んでみます?
確か自発的に呼べるんでしたよね
印もあるし
[雑談]
ドロシー :
うん。
ただし深夜に呼ばないと大変なことになる
あと無垢なる死者は条件さえ満たしていれば既に話し合えるから他の怪異と、かな
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 一色いろは : おお
[雑談] 天童成美 : 他の怪異か…
[雑談] 天童成美 : なんかいたっけ…?
[雑談] 一色いろは : ドロシーアリス輝夜先輩鶴野ちゃん雀先輩?
[雑談] 一色いろは : あ、私が言ってたのはワスレモノとの会話ですね
[雑談] 天童成美 : そうだったワスレモノかあ
[雑談] 一色いろは : 無垢なる死者は雀先輩と鶴野ちゃんなんでまあ会えば話せます
[雑談] 天童成美 : たしかに
[雑談] 天童成美 : ラビットホールは後戻りが聞かないから…さきワスレモノと話すか
[雑談]
ドロシー :
ドロシー - 2024/03/28
「……リスクはある、けど…言葉を介せない怪異とも、意志疎通は取れる」
ドロシー - 2024/03/28
「方法自体は、難しいものじゃない…ワスレモノをCSの中に呼び出そうとすれば、あなたはワスレモノと接続することで、幽世の世界を見ることができる。この力の発現を『幽世の目』、とでも言うとして…」
ドロシー - 2024/03/28
「これを起動すれば、本来なら見ることのできない…いや、見えるべきではない者を視野に収めることができるようになる」
ドロシー - 2024/03/28
「でも、リスクがあると言ったように…少し嫌な予感がする。CSの機能として、この感覚も伝播してしまうかもしれない」
ドロシー - 2024/03/28
「CSをしている学校の生徒全員にその風景を見せる可能性がある。そんなことがもし起こったら、この現世はパニックになる。だから、人が寝静まる夜に起動したほうがいい…」
ドロシー - 2024/03/28
「あと感覚はなるべく早く閉じる。多分30分もすれば、あなたは正気を保てなくなる」
ドロシー - 2024/03/28
「そして、幽世の目は最後の手段。2回目の起動はできない。だから、その間に見極めてほしい
…何が正しくて、何が間違っているのかを。あなたの勘を、信じるから」
[雑談]
ドロシー :
幽世の目はこんな感じ
…3月28日…?
[雑談] 天童成美 : ゾッ
[雑談] 一色いろは : ゾッ
[雑談]
天童成美 :
え~っとこの後の行動は~
もう夜に行くか草むしりか…?
[雑談] 一色いろは : あ〜なんかそんなのもあった気が…
[雑談]
天童成美 :
やっべ外の雨うるせえと思ったら雷も来た
もしかしたら停電になるかもしれないとは今の内言っておく
[雑談] 天童成美 : まあ多分大丈夫だけど
[雑談] DL : 停電の呪いか何かか…!?
[雑談]
アリス :
草むしりというと…園芸部かしら?
あるにはあるし聞きに行くことはできるわよ
[雑談] 天童成美 : とりあえずパイセンについていくか…
[雑談] 天童成美 : 後行動権ってそれぞれ何個残ってるっけ?
[雑談]
八雲 芳一 :
>パイセンについていくか…
私のことなら花壇の件で学外を調査して虚無を食べてるけど
[雑談] 天童成美 : あ~私といろは
[雑談] 八雲 芳一 : 行動権は使い切ったか成美が1回残ってるかって感じだったか…?
[雑談]
一色いろは :
2ヶ月前、朧気なんだよな
2ヶ月…?
[雑談] 天童成美 : なるほど
[雑談] 天童成美 : じゃあ芳一パイセンに会いに行くか、草むしりしてる
[雑談] 八雲 芳一 : 学外で虚無虚無プリンしてるけどいい?
[雑談] 一色いろは : ゾ
[雑談] 天童成美 : んあ?虚無って事はこれ意味ないのか~?
[雑談] 天童成美 : じゃあ園芸部か…園芸部に話聞くといいっぽいし
[雑談]
八雲 芳一 :
園芸部は…特にこれといった情報は出ないけどいい?
[雑談] 一色いろは : んあああああああ
[雑談] 一色いろは : やっぱ情報はめぼしいの全部出てるのか…
[雑談] 八雲 芳一 : うん。
[雑談] 天童成美 : んじゃあ…もう行くか
[雑談] 天童成美 : とりあえずワスレモノと対談!それから決める!
[雑談] 一色いろは : 夜中まで飛ばすってことだね
[雑談]
DL :
ギン・ワカッタ
では放課後にいつものイベントが起こるぞ
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 一色いろは : !
[メイン] DL :
[メイン]
DL :
放課後、廊下を歩いていると、視界が一瞬、テレビノイズのように歪む。
砂嵐はすぐに収まった。
[メイン]
DL :
暗い、赤い、黒い、あの異界だ。
歩く生徒はまるで死人に見えた。常世の国を闊歩する住人のように、揺れ動く。
[メイン] DL : なむあみだ、かくあれかし、祈るように立ちすくむ。震える足は微動だにしない
[メイン] : 「うしろのしょうめん」
[雑談] 一色いろは : オイ…何言ってるんですか?
[メイン]
DL :
突然、背後から声が響く。少女の声、いや少女の声だったか? 人間の声だったか?
そもそも「うしろのしょうめん」と言ったか?
[メイン] : 「うしろのしょうめん」
[メイン]
DL :
もう一度、音がする。聞こえた音と、脳が認識する内容が異なる。
これは空気の振動がなす聴覚の内容ではない。
[メイン] : 「うしろのしょうめん」
[メイン]
DL :
意思とは関係なく、ゆっくりと首が回転する。
振り返った先にいたのは、
[メイン] : 「だーれだ?」
[メイン]
DL :
黒い怪異だった。
異常に大きな頭の重みだろうか、首があらぬ方向に曲がっている。左右非対称の眼窩は深く暗く、奈落を思わせるように落ち窪んでいる。
[メイン]
DL :
逃げよう。
反射的に向き直り、一歩踏み出した瞬間。
足が完全に止まった。
[メイン] DL : 生徒たちが全員立ち止まり、君を見ていた。
[メイン] : 「「「「「だーれだ?」」」」
[メイン]
DL :
無表情で、そう言った。
[メイン] DL :
[メイン] DL : 共鳴判定(強度5/上昇1D3)∞共鳴感情:[恐怖(情念)]
[メイン] 一色いろは : 2DM<=5 〈∞共鳴〉 (2DM<=5) > [3, 3] > 2 > 成功数2 ダブル
[メイン] 天童成美 : 6DM<={強度} 〈∞共鳴〉
[メイン] system : [ 一色いろは ] 共鳴 : 2 → 4
[メイン] 天童成美 : 🌈
[メイン] 一色いろは : 🌈
[メイン] DL : 🌈
[メイン] 天童成美 : 6DM<=5〈∞共鳴〉
[メイン] 天童成美 : んおお?
[メイン] 天童成美 : 6DM<=5 〈∞共鳴〉 (6DM<=5) > [6, 5, 5, 7, 1, 5] > 5 > 成功数5 ミラクル
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン] 一色いろは : あーあー
[メイン] 天童成美 : 来たか…ミラクルフィ
[メイン] 天童成美 : 1D3 (1D3) > 3
[メイン] 一色いろは : 1D3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ 天童成美 ] 共鳴 : 6 → 9
[メイン] 一色いろは : あの…フルで共鳴してるんですけど…
[メイン] DL : おお
[メイン] 天童成美 : 来たか…理論最大値
[メイン] 天童成美 : そういやミラクル引いたけど何かあるんだっけ?
[メイン]
DL :
共鳴表っていうのがあるだろ
今回は1d6だろ
[メイン] 天童成美 : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] 天童成美 : 表来い!
[メイン] DL : 1 恐慌 《怪異》の異常な気配に身体がすくみ、動けなくなる。【💪 身体】を使用する技能は[成功数]-1される。
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン] 一色いろは : おお
[メイン] DL : 共鳴判定後、すぐに視界は切り替わり、正常な世界へと帰還する
[メイン] 天童成美 : 「…ハァ!ハァ…!」
[メイン]
一色いろは :
「…っ………」
飲み込むつばもでない
冷や汗ばかりだ
[メイン]
天童成美 :
体が強張り
意識が朦朧とし
思い出したかのように気が付いた
[メイン] 天童成美 : そういえば、今何日だった?
[メイン] 天童成美 : …いや
[メイン] 天童成美 : 何週間ここに取り残されてる?
[メイン] 天童成美 : そんなはずはない、しかし永遠とも思える時の体験
[メイン] 天童成美 : ……時間はあまり残されてないのかもしれない
[雑談]
一色いろは :
>何日経過
大体4ヶ月弱ですけど
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] DL : おお
[雑談] 天童成美 : 半年たってなくてよかっただろ
[雑談] 天童成美 : まあでも極限状態になったって事は…
[メイン] DL : そんなわけで帰宅時間です
[雑談]
天童成美 :
9~10
・世界法則を書き換える災厄級の《怪異》
・強烈な意思により《怪異》が憑依しようと試みている
・強制的に感情を塗り替える程の支配的な力が働いている
・共鳴する感情の持ち主が自分自身
今こういう状況か…
[メイン] 天童成美 : では呼びますか…ワスレモノ
[メイン] 一色いろは : 来たか…
[メイン] DL : 時間は深夜でいいとして…どこで呼ぶ?
[メイン] 天童成美 : どこでも呼べる?
[メイン] DL : まあどこでもそんなに問題はないことを教える
[メイン] 天童成美 : じゃあここで儀式を執り行うか…
[メイン] DL : わかった
[メイン] ドロシー : 「じゃあ、『幽世の目』を使う…でいい?」
[メイン] 天童成美 : 「ええ、では詠唱を始めましょう…」
[メイン]
天童成美 :
「ᚴᚪᛣᛖᚵᚪᚤᛟᛋᛖᛏᚪᚴᛟᛏᛟᛒᚪᚾᛁ ᛟᚤᛟᛁᛞᚪᚴᛟᚴᛟᚱᛟ
ᚴᚢᛗᛟᚵᚪᚺᚪᚴᛟᛒᚢᚴᛟᚴᛟᚱᛟᚾᛁ ᚺᚪᛣᚢᚾᛞᚪᚴᛟᚴᛟᚱᛟ
ᚺᛁᛋᚪᛋᛁᛒᚢᚱᛁᚾᛁᛟᛗᚪᛖᚾᛟᚴᚪᛟᛗᛁᛏᚪᚱᚪ ᚤᚪᛈᛈᚪᚱᛁᛣᛁᛒᚢᚾᚾᛟᚴᛁᛗᛟᛏᛁ ᚤᚪᛈᛈᚪᛟᚱᛖᚾᛟᚴᛁᛗᛟᛏᛁ"ᛣᛁᛒᚢᚾᛞᛖᚤᛟᚴᚢᚥᚪᚴᚪᛏᛏᚪ"ᚢᛋᛟᛄᚪᚾᚪᛁᛏᛏᛖ」
[メイン] 一色いろは : おお
[メイン]
ドロシー :
「違う。ワスレモノをCS経由で呼び出す、それが『幽世の目』」
「詠唱は、わかる?」
[メイン] 天童成美 : 「古代詠唱じゃダメか…」
[メイン] 天童成美 : 「ボタン押せばいいんだっけ?ワスレモノに会いたいって」
[メイン] 天童成美 : 「…ん?そもそも詠唱とかあった?」
[雑談] 一色いろは : 右上参照ですね
[雑談] 一色いろは : ワスレモノの項
[雑談] 天童成美 : そういやあったわワスレモノ出すおまじない
[メイン]
ドロシー :
「印と血を用意して、詠唱を唱える必要がある」
「印と血は既にあるから、あとは詠唱だけ」
[メイン] 天童成美 : 「ああワスレモノ呼ぶのに詠唱必要なんだっけ…?もう数か月たってるから忘れてたわ…」
[メイン] 一色いろは : 「まだ3日目だけど…3日目だよね?」
[メイン]
天童成美 :
「そんなわけないよ、もうずっと立ってるよ」
「一週間…一か月、二か月、4か月」
「どんどんどんどん雪だるま式に時間が流れてく、もう記憶が欠落してる」
[メイン] 天童成美 : 「そうか、ならいっそのこと忘れたほうが良いのかも」
[メイン]
天童成美 :
「ワスレモノ ワスレモノ かなしいを あげます ワスレモノ ワスレモノ つらいを あげます
ワスレモノ ワスレモノ いたいを あげます ワスレモノ ワスレモノ わたしを あげます。」
[メイン] DL : 詠唱を終えると、次第に共鳴者たちの視界が赤く黒く塗り替えられる
[メイン]
DL :
目の前の場所は変わっていないはずなのに、その光景はまるで違うように思える
視界が脈打つように歪み、その度に頭に痛みが走る
[メイン] DL : 少しずつそれが大きくなっていくように思える。
[メイン] : 「■■■■■■」
[メイン] DL : 背筋が凍り付く。どこかから聞くに堪えない、悍ましい声がしたからだ
[メイン]
DL :
そちらに目をやると、黒い塊がいた。すぐにそれが巨大な何かだということに気づくだろう
眼窩のような空洞が真っすぐにこちらを見ているように感じたからだ
[メイン] ワスレモノ : 「■■■■■■」
[メイン] ワスレモノ : 黒い塊が蠢く
[メイン] 天童成美 : 「う~んわかんないや、ドロシー」
[メイン] ワスレモノ : それは這うように巨体を引きずり、道の先に進んでいく
[メイン] 一色いろは : 「おや…どこに行くんです?…ってこっちからも通じないか」
[メイン] ドロシー : 「……ついて来て欲しい、ということみたい」
[メイン] 天童成美 : 「ついていってみよう」
[雑談] 天童成美 : 会話できないけどこれ幽世の目はまだ使ってない?
[雑談]
ドロシー :
使っている
幽世の目は本来見えない世界を見る能力で、私が怪異の通訳をできるという感じ
[雑談] 天童成美 : おお
[メイン] ワスレモノ : 黒の集合体は巨大な頭を持ち上げ、それを不気味に傾け大きく揺らしながら移動していく
[メイン]
ワスレモノ :
どうやら学校の裏山に向かっているようだ
裏山といっても、低い山なので丘と表現したほうが正しいかもしれない
[メイン] ワスレモノ : それは麓に到着すると、整備された山道ではなく、草木が生い茂る道なき道を進んでいく
[メイン]
DL :
1人が〈*運動〉判定に成功すると、見失うことなくついていくことができる。
失敗した場合、〈*調査〉あるいは〈直感〉判定を行う。これは成功するまで繰り返すことができるが、その分時間がかかることを教える
[メイン] 天童成美 : 運動任せたけど
[メイン] 一色いろは : 任せたけど
[メイン] 一色いろは : 1DM<=1 〈*運動〉 (1DM<=1) > [3] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] 天童成美 : 🌈
[メイン] 一色いろは : 当たり前ですァ!
[メイン] DL : 🌈
[メイン] 天童成美 : 今体強張ってるから絶対成功しないんだよね
[メイン] 一色いろは : 1DM<=6 〈直感〉 (1DM<=6) > [5] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] 天童成美 : 1DM<=7 〈直感〉 (1DM<=7) > [7] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] 一色いろは : ノロマそうな図体なのに見失うんですね…
[メイン] 一色いろは : 「〜〜…多分こっち!」
[メイン] 天童成美 : 「そっち行ってこっち~」
[メイン] DL : ワスレモノの後を追うと、ひらけた場所に出た
[メイン] DL : そこはまるで花畑だった。しかし、それは自然に生えていたものではない。何者かが花を摘んで円形に敷き詰めたのだろう。
[メイン] 天童成美 : 「ワオ、ミステリーサークル」
[メイン]
一色いろは :
「わ…綺麗」
「……ん〜?」
[メイン] 一色いろは : まいっか
[メイン] DL : その花畑の中央に横たわる人影がある。
[メイン] DL : 近づいてみると、それは織畑鶴乃だった。
[メイン]
DL :
しかし、すぐにそれが死体だとわかるだろう。
不思議と傷もなく、腐臭もないが、生の息吹がまるで感じられなかった。
[メイン] 一色いろは : 「鶴乃ちゃん…そうだよね」
[メイン] 天童成美 : 「ここにいたんだね、鶴乃」
[メイン] DL : 気づくと、花畑の向こう側で先程の怪異が膝を抱えるようにして、そこにいた。
[メイン]
一色いろは :
「………」
「悲しんでるんですか?」
[メイン] ワスレモノ : 「■■■■■」
[メイン] ワスレモノ : 声がする。先程のぞっとするような感覚は薄れ、悲しそうに呻いているように感じた。
[メイン] 天童成美 : 「…そうだね」
[メイン] 天童成美 : 「姿が見えて、貴方の意志は分かっても、声は聞こえないまま…」
[メイン] 天童成美 : 「だけど」
[メイン] 天童成美 : 「私は貴方と話がしてみたい、意志だけじゃなく言葉で…」
[メイン] 天童成美 : GM,∞共鳴を技能として使って言葉を聞きたいがどう?
[メイン] ドロシー : 私が通訳できるけどしてもいいよ
[メイン] 天童成美 : なら…やるか!
[メイン] 天童成美 : 9DM<=9 〈∞共鳴〉 (9DM<=9) > [6, 1, 8, 2, 7, 10, 7, 5, 3] > 8 > 成功数8 ミラクル
[メイン] 一色いろは : 来たか
[メイン] 天童成美 : …そう言葉を連ねる彼女は
[メイン] 天童成美 : 人ではなくなっていたのだろう
[雑談] 一色いろは : まあこんな狂気に何ヶ月もいたら人じゃなくなるか
[メイン]
天童成美 :
「不思議だよね」
「怖いものを」
「心を守るために」
「遠ざけてるけど」
「やっぱり気になって」
「まだ壊れられないのに」
「それでも」
[メイン] 天童成美 : 『今ならきっと、貴方の事が理解できる』
[雑談] 天童成美 : ここから超えたら本格的に人じゃなくなるもんな~
[メイン] 天童成美 : 『さあ、お話ししましょ?』
[メイン] ワスレモノ : 「■■■■■」
[メイン] ドロシー : 「この子は驚いて、慌てて逃げる途中で…車に轢かれて死んでしまった。強い哀しみを内包していたこの子は…私を引き寄せてしまった。」
[メイン] ドロシー : ドロシーがそう言っていた。まるで、目の前の怪異の意思を代弁するように
[メイン] ドロシー : 「それが悲しくて、死体をここに隠して、織畑鶴乃の魂から死の記憶を喰った。人々が彼女の死を確信しなければ、人々の中から消えることなく、彼女はそこに在り続けるから」
[メイン] ドロシー : 「御伽雀のときもそう。私を呼び寄せた彼女も驚いて、躓いて…机に頭を打ち付けて死んでしまった。私はどうすればいいのかわからなくて、彼女の魂から死の記憶を喰って、魂をオカルト研究部に持っていった。御伽雀はあの場所を愛していたから…」
[メイン] DL : その時、背後から音がして
[メイン] 竹取 輝夜 : 「見つけたっ…!」
[メイン]
DL :
突然、後ろから声がかかる。
そこに立っていたのは竹取輝夜と小波絵本だった。
[雑談] 一色いろは : おおベストタイミング
[メイン] 天童成美 : 「……」
[メイン] 小波 絵本 : 「こいつが…怪異ワスレモノか」
[メイン] 一色いろは : 「2人とも…何故ここに?」
[メイン] 天童成美 : 「何故ここに?」
[メイン] 一色いろは : まずいハモった
[メイン]
小波 絵本 :
絵本は一瞬怯むが、すぐに腰に手をやり、そこにあった得物を引き抜いた。
真剣、それは本物の刀だった。いや、違う。刀身が揺らめいている。まるで実体がないように。
[メイン] 一色いろは : 「…じゅーとーほーいはんって知ってます?」
[メイン] 一色いろは : 「どこにその刃先向けるつもりか知りませんケド…」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「何故って…もちろん、そいつを倒すためだよ!」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「2人は下がって! 絵本部長と私がこいつを抑えるから!
その間に、この怪異を封印する方法を探して!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 輝夜はそう言って君たちの前に出る
[メイン] 天童成美 : 「だから」
[メイン] 天童成美 : 「それは何故?」
[メイン] 小波 絵本 : 「御伽雀を現世の世界に取り戻したい、そのためだ」
[メイン] 小波 絵本 : 「肉体はなくとも、死を認識されていない彼女はそこに在るんだ。生きていなくとも、そこに居る」
[メイン] 小波 絵本 : 「だからワスレモノの力を取り込んで、雀が死んでいることを知ってる人間から、その記憶を奪いつくす」
[メイン]
小波 絵本 :
「そうすれば、彼女は生きていると同義となる。
僕があの時、彼女のそばにいてやらなかったからこうなった。だから僕が、彼女を救う」
[メイン] 竹取 輝夜 : 続けて竹取輝夜がこう話す。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「鶴乃ちゃんもそう。雁鳥咲から記憶を奪えば、あの子も肉体はなくとも現世に帰還する」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「鶴乃ちゃんも、雀ちゃんも、自分の死を認識してしまうと消えてしまう存在。だから、彼女たちは本能的に自分の死を知っているであろう人物との接触を避ける。」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「でも、ワスレモノの能力を『CS』に取り込めば、それもなくなる。
もう一度、会いたい人に会える。」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「人は時に本当に呆気なく、本人の意思とは関係なく突然死ぬ。そんな悲しい人たちの魂を、彼や彼女の死を悲しむ周りの人の心を、救うことができる。…そう思わない?」
[メイン] 竹取 輝夜 : それにこの願いは――、と輝夜は言い、黒く歪な塊の方を向く。
[メイン]
竹取 輝夜 :
「…あなたも望んだことじゃなくて?」
と、ワスレモノに問いかけた
[雑談] 一色いろは : んあー……?
[メイン]
ワスレモノ :
「■■■■■」
目の前の怪物はまた小さく呻いた。
[メイン] 天童成美 : 「……そっか」
[メイン] 天童成美 : 「結局、皆嘘つきなんだね」
[メイン] 天童成美 : 「私たちが何とかするって言いながらさ、結局は自分達の利益の為」
[メイン] 天童成美 : 「うちの先輩もこっちが大変な時に勝手な事やってるし…」
[メイン] 天童成美 : 「購買部のおばちゃんも昼食の両少なかったし、絶対減らしてた」
[メイン] 天童成美 : 「もうこの学校は皆嘘、嘘つきだらけだ、そんなみんなで嘘つくからさ…」
[メイン] 天童成美 : 大粒の涙を流し
[メイン] 天童成美 : 「もう……殺すしかなくなっちゃったよ」
[雑談] 一色いろは : まずい別のが浮かぶ
[雑談] ドロシー : おお
[メイン]
一色いろは :
「あーあー物騒物騒」
「成美ちゃんまでヤケクソになるのやめてもらっていいです?」
[メイン]
一色いろは :
「でなんでしたっけ」
「ワスレモノを利用するんでしたっけ」
[メイン]
一色いろは :
「いいですよ、乗ってあげます」
「たーだーし」
[メイン]
一色いろは :
「小波先輩、あなたの記憶から雀先輩を抜かせてもらいます」
「構いませんよね?」
[メイン] 小波 絵本 : 「ああ。彼女の死を知っている僕の記憶も不要だろう」
[メイン] 一色いろは : 「…てっきり反対してくるものかと思っていましたが」
[メイン] 小波 絵本 : 「言っただろう、雀を救うんだって」
[雑談] 一色いろは : まずい思った以上に正義マンですよ
[雑談] 天童成美 : 私は先に輝夜が裏切ったからどの道こいつらは始末するが…
[雑談] 一色いろは : いや私も輝夜は殺しますが…
[メイン]
一色いろは :
「救う…ですか……」
「何を持ってして救われるんでしょうね」
[メイン] 一色いろは : 「生憎魂論は齧っていないのでワスレモノから作られた雀先輩は偽物だとかそういうことを言いたいつもりでは無いんですが」
[メイン]
一色いろは :
「先輩のいう救うってのは」
「雀先輩のこと知ってる人達の記憶無くして一人ぼっちにさせることなんですか?」
[メイン]
一色いろは :
「好きな人も…家族の記憶も」
「全て貴方の都合で失わせて…何が救いなんですか?」
[メイン]
一色いろは :
「救われたがってるのは雀先輩じゃありません」
「貴方じゃないですか」
[メイン] 小波 絵本 : 「皆が失うのは雀の死についての記憶だけだ。彼女が一人になるわけじゃない」
[メイン] 小波 絵本 : 「全てを知っている僕の記憶は、消してしまうのが一番確実だろうが」
[雑談]
一色いろは :
うーん硬い
成美ちゃんなんかある?
[メイン] 天童成美 : 「ふ~ん、結局そうやって罪の意識から逃げるんだ」
[メイン] 天童成美 : 「でもね、結局無駄だよ」
[メイン] 天童成美 : 「だって私たちが記憶を渡さないから」
[メイン] 天童成美 : 「雀は死んでいる、死んでいる記憶を私達が持っている、だからあれはこれからも死人であり続ける」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「ワスレモノを封印する。それが皆が一番幸せになれる方法なんだよ?」
「2人は雀ちゃんと鶴乃ちゃんが死んでいて欲しいのかな?」
[メイン] 天童成美 : 「なら私たちは死ねと?」
[メイン] 天童成美 : 「先に私達を裏切ったのはお前なんだよ、輝夜 」
[メイン] 天童成美 : 「私たちでどうにかするって言ったのに、その要求は何だ?」
[メイン] 天童成美 : 「それに何の意味があるんだ?ちゃんと答えてもらおうか」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「キミたちが”それ”を見つけたのはわかってるよ」
「それを使わないというなら…」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「約束通り、私が全部なんとかしてあげる」
「ワスレモノを封じ、平穏な日常を取り戻す」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「だから…」
「”それ”を渡してもらおうか」
[メイン] 一色いろは : う…うさんくさ…
[メイン] 天童成美 : 「答えになってないな、アンタは罪を精算しに来たんじゃないのか?てっきり反省してるんだと思ってたぞ」
[メイン] 天童成美 : 「そうかだから”輝夜”なんだな、月の裏切りもんが」
[メイン]
一色いろは :
「交渉にもなってないですねーゼロ点ですやり直し」
「銃渡せって丸腰で言ってくる強盗みたいな感じですよ今のセンパイ」
[メイン] 天童成美 : 「アンタが罪を精算するつもりだったらこっちも手伝ったよ、だけどもうダメだ、この期に及んで雀の蘇生とかいうんならもう終わりだ」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「はァ…仕方ないか」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「絵本部長はそっちを足止めしといて」
[メイン]
小波 絵本 :
「……わかった」
ワスレモノの方へと向かう
[メイン] 竹取 輝夜 : 「悪いけど、2人とも…拒んだのはそっちだからね」
[メイン] 竹取 輝夜 : 成美といろはに対して手をかざし…
[メイン] DL : では戦闘開始です
[メイン]
一色いろは :
ラビットホール即使用しますけど
戦闘とかやったことないですけど
[メイン] 天童成美 : さて奥義がどこまで効くか…
[メイン] 天童成美 : 来たか…ラビットホール
[メイン]
DL :
イニシアチブ順だな…ルフィ
まずワスレモノから
[雑談] 一色いろは : おっせ〜
[メイン] 天童成美 : ワスレモノつえ~
[メイン]
ワスレモノ :
「■■■■■」
怪異は小さく呻くだけだ
[メイン] ドロシー : 「私の行いが…本当にヒトのためになるか、わからなくなった。いや、これは違う…誰かのためなんて言葉は全て偽善だ。私がワスレモノであるために、私がそうあるための養分として哀しみを喰らっていた。でも、いざ自分が哀しみを生み出す存在となって、思ったんだ…私が哀しみを喰らうのは、哀しむヒトを見るのが辛かったからなんじゃないか、って。」
[メイン] ドロシー : 「だから私は、どうするべきかを君たちに託そうと思った。…そのために織畑鶴乃をけしかけた。彼女を利用した。死んでしまった魂を、冒涜した。それでも私は、君たちに…純粋なヒトに…現世と幽世の在り方を、未来を、託したかった。未来とはまだ至っていない未知だ、未知に惹かれ行動するのは…いつだってヒトの役目だ。」
[メイン] 天童成美 : ドロシーに直感で心理学代用
[メイン] ドロシー : いいよ
[メイン] 天童成美 : 1DM<=7 〈直感〉 (1DM<=7) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] ドロシー : 別に嘘はついてないけど
[メイン] 天童成美 : なるほどオーケー
[雑談] 一色いろは : そういえばドロシーの方はなんなのか分からずじまいでしたね
[メイン] 天童成美 : 因みに戦闘中だけど行動権は使わなくていい?
[メイン] ドロシー : いいよ
[メイン] 天童成美 : わかった
[メイン] 小波 絵本 : そんなワスレモノを前に、絵本が刀を振りかぶり
[メイン] 小波 絵本 : 「オトギバラシ、本物か試させてもらう」
[雑談] 天童成美 : ここでドロシーが適当言ってたらオトギビト確定だったけどまあ輝夜でよさそうだなァ
[メイン] 小波 絵本 : 刃をワスレモノへと振るう
[メイン] 小波 絵本 : 1DM<=7 (1DM<=7) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] 小波 絵本 : 1+1d6 (1+1D6) > 1+4[4] > 5
[雑談] 一色いろは : や、輝夜はオトギバラシだな
[雑談] 一色いろは : だよね…?まずい本当に記憶が欠ける
[メイン] system : [ ワスレモノ ] HP : 25 → 20
[雑談] 天童成美 : んあ?輝夜封印するんじゃなかったの?
[メイン] ワスレモノ : 攻撃されても、ワスレモノは悲し気に呻くだけだ
[雑談] 一色いろは : いや輝夜は封印であってます
[雑談] 一色いろは : 封印する時は何の怪異なのかがいるので
[雑談] 天童成美 : ふむ
[メイン] 竹取 輝夜 : 輝夜は、いろはに掌を向け
[雑談] 一色いろは : 私の記憶が確かならアリスがオトギビトでした(というかオトギバラシじゃなかったので消去法)
[メイン] 竹取 輝夜 : 「悪いけど、その腕ごと…」
[メイン] 竹取 輝夜 : 2DM<=5 (2DM<=5) > [4, 9] > 1 > 成功数1 成功
[メイン] 竹取 輝夜 : 1d6 ダメージ (1D6) > 2
[メイン] system : [ 一色いろは ] HP : 11 → 9
[メイン]
一色いろは :
「〜〜〜っ!!!」
「乙女の、玉肌にィ〜〜!!」
涙を浮かべながら虚勢を貼る
[メイン]
竹取 輝夜 :
一陣の風が吹き
見えない刃に切り裂かれたかのように、いろはの腕に傷ができる
[メイン] system : [ 竹取 輝夜 ] MP : 20 → 16
[メイン] DL : では成美のターン
[雑談] 天童成美 : なるほど?オトギビトじゃなくてオトギバラシ封印するのか
[雑談]
一色いろは :
言うなればオトギビトは封印済みです
なのでオトギバラシを
[メイン]
天童成美 :
輝夜に奥義つかっとくか
Ω百式砲、精神コマンドだから恐怖の修正は受けない
[メイン] 天童成美 : 1DM<=7 〈★奥義(Ω百式砲)〉 (1DM<=7) > [8] > 0 > 成功数0 失敗
[メイン] 天童成美 : チイッ
[メイン] DL : おしい
[メイン] 一色いろは : 知らん奥義が急に出てきてビビる
[メイン] 天童成美 : 皆も作ろう奥義
[メイン] 天童成美 : 私は気をためていろはのターンだ
[メイン]
一色いろは :
「別にねえ、偽善だってなんだっていいんですよ」
「どうせ誰もかれも嘘つきで、自分勝手で、エゴまみれなんだから」
[メイン]
一色いろは :
「小波先輩はそのエゴを他人に向けられてさぞ素晴らしいお人ですけど」
「生憎私は自分が可愛いので」
[メイン] 一色いろは : 「自分が生きるために自分のエゴを、貴方達の偽善を踏みにじって行使します」
[メイン]
一色いろは :
ラビットホール起動
対象輝夜
[メイン] 一色いろは : 名称指定 オトギバラシ
[メイン] アリス : 「ふふ、わかったわ」
[雑談] 一色いろは : …合ってるよね………?なんで数ヶ月やってて未だに迷ってるんだ
[メイン] DL : 入力ボックスに『オトギバラシ』と入れ、携帯を竹取輝夜の方に向ける。その瞬間、真っ青だった背景は真っ赤に染めあがり、OKボタンが表示される。
[雑談] 天童成美 : なんで…なんでだろうなァ…
[メイン]
一色いろは :
「バイバイ先輩」
「反省しててくださいねっ♡」
[メイン] 一色いろは : 躊躇わず、ボタンを押す
[メイン] DL : ボタンを押すと、「タイヘンだ、タイヘンだ。」という、子供でも老人でも男でも女でもヒトでも機械でもない不可思議な声が携帯から聞こえてくる。
[メイン] DL : 「チコクするチコクするチコクするチコクするチコクするチコクするチコクするチコクする。」
[メイン] DL : 壊れた機械のように、不気味にそう繰り返す。
[メイン]
DL :
すると、携帯から白く巨大な腕が勢いよく飛び出してきた。
獣のような腕は、真っすぐに竹取輝夜を、オトギビトを狩り怪異となったオトギバラシを、名を与えられ未知でなくなった怪異を掴んだ。
[メイン] DL : 肺の空気が押し出されるように竹取輝夜は苦しそうな声を上げる。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ラビット…!? どうして…!」
[メイン] アリス : そう言う輝夜に、アリスは「どうしても何も、」と続ける。
[メイン] アリス : 「これは君が始めた物語だ。いや、ゲームと言い換えてもいい。圧倒的に有利な出来レース…のつもりだっただろう」
[メイン] アリス : 「でも、最初から躓いたね?ワスレモノを呼び出す手立てが私のところに揃っていれば、この計画はとっくに終わっている予定だった。でもそうはならなかった。」
[メイン] アリス : 「こうして切り札を悪用され、窮地に立たされた今となってやっと気づいたかな?でも、もう遅い。だから、輝夜…いや、オトギバラシ、君の負けだ。」
[メイン] アリス : アリスは冷ややかにそう告げた。
[雑談]
一色いろは :
…????????
輝夜はラビットホールの存在を知ってたはずじゃ…
[雑談] 一色いろは : 真相深淵過ぎるなアチャモ
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] アリス : オトギバラシバレのほう…でしょ?
[雑談] 一色いろは : おお
[メイン] 竹取 輝夜 : 「お前…まさか…!?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 輝夜は君たちに問いかける
[メイン] 竹取 輝夜 : 「『CS』は未練ある魂も!死を悲しむ人々の心も救うことができる!ワスレモノの力を得て、それは完成する!織畑鶴乃も、御伽雀の魂は救済され、彼女たちの死をなかったことにできる!それなのにどうして!?」
[雑談] 竹取 輝夜 : あとラビットホールの存在は知っててもアリスの存在は知らないけど
[雑談] 一色いろは : へ〜!こいつ自分で捕まえたくせに…
[メイン]
天童成美 :
「知らないねそんなの、こっちは巻き込まれただけだ」
「アンタはもう少し誠実であるべきだったのにそれすらしなかった」
[雑談] 竹取 輝夜 : あれどうだっけ…この回だとスマホ見せてたっけ…?
[メイン]
天童成美 :
「オトギビトの力を得て性格も変容したかオトギバラシ、」
「地獄に落ちろ」
[雑談] 一色いろは : 私からは見せてないと思うけど…成美ちゃんが地の文で色々喋ってはいるかも?
[メイン] 一色いろは : 「…いや私はこの子ほど過激派じゃないんで勘違いしないでくださいね」
[メイン]
一色いろは :
「コホン…で、死をなかったことにして、その後は?」
「また誰かが死んでそれを繰り返して?」
[メイン] 一色いろは : 「最後に残るのはワスレモノから作られたナニカだけの街になって、終わり」
[雑談] 天童成美 : ほんのちょっと離籍
[メイン] 一色いろは : 「無垢なる死者を本物だと扱うのは自由ですよ、でも…死んだ雀先輩だってね、本物なんです」
[雑談]
竹取 輝夜 :
おお
わかった
[メイン] 一色いろは : 「無垢なる死者を選ぶってことは!元の雀先輩を忘れるってことです!違いますか!!」
[メイン]
一色いろは :
輝夜ではなく
遠くに立つ絵本に向かって声を荒らげる
[メイン] 小波 絵本 : 「……それは…」
[メイン]
小波 絵本 :
「いや、無垢なる死者だろうと、あいつは元と同じ雀だ…!ずっと近くにいたんだ、それくらい、わかる…!」
「雀なんだよ、一片たりとも変わらずに…」
[雑談] 天童成美 : ただいま
[雑談] 一色いろは : おっか
[雑談] 小波 絵本 : お帰りなシャン
[メイン]
小波 絵本 :
「元の雀を忘れることになったとしても、僕が別の存在になったとしても、雀に外の世界を自由に生きて欲しい」
「それが間違いだというのか…!?」
[メイン] 天童成美 : 「へえ、悲しいこと言うね、本人の前でコピーが本物だって」
[メイン] 天童成美 : 「ねえ、貴方はどう思う?」雀の”死体”に話しかける
[メイン] 天童成美 : 1DM<=7 〈★霊感〉 (1DM<=7) > [10] > -1 > 成功数-1 ファンブル
[メイン] 一色いろは : 🌈
[雑談] 御伽 雀 : (そこにいるのは鶴乃ちゃんの死体だけだよ~)
[雑談] 天童成美 : ああ雀は違う所か
[メイン] 天童成美 : 🌈
[雑談] 御伽 雀 : 私はお墓の中
[雑談] 一色いろは : まーガッツリ死んだのみんなに知られてますもんね
[メイン] 天童成美 : 「いや、こっちは鶴乃か」
[雑談] 天童成美 : まあ失敗しても鶴乃だったから結果セーフ
[メイン] 天童成美 : 「ハハハ、段々記憶が飛んでるや、参ったな…」
[メイン] 一色いろは : 「人の名前ぐらい覚えようよ…」
[メイン] 天童成美 : 「しょうがないじゃん…なんかもう4か月ぐらいはこうしてるし…」
[メイン] 天童成美 : 「…あれ?4か月だっけ?半年?ずっとここをぐ~るぐ~るって…」
[メイン] 天童成美 : 「…まあ、いいや私の事は」
[メイン]
天童成美 :
「結局そっくりってだけでしょ、高精度な」
「意志は今もあの死体のまま…あれはそれをまねしてるだけの別の意志」
[メイン]
アリス :
「いいえ、無垢なる死者は死んだことに気付かずさまよう魂。本人ではあるわ。でも、それを本物の生者とは言えないわね」
「現世と幽世の境界を悪戯に乱してはいけない。きっと、死者の魂は幽世に在るべきなの」
アリスが小さくそう呟くと
[メイン] : 「タイヘンだ、チコクする。」
[雑談] 天童成美 : そういやそんな設定だった…
[雑談] 一色いろは : まー残滓って書いてますもんね…
[メイン] DL : 携帯から短くそう聞こえた。
[メイン] アリス : 「だから、あなたはここでお終い」
[メイン] DL : 白い腕は竹取輝夜を掴んだまま、吸い込まれるように小さな端末の中に消えていった。
[雑談]
一色いろは :
うーん徹底して善人
それだけに御し難い
[メイン] アリス : 「ようこそ、おとぎの国へ。」
[メイン] アリス : そうアリスは皮肉たっぷりの挨拶をした。
[メイン] DL : 先ほどまで竹取輝夜がいた場所には折りたたまれた紙だけが残った。それはあのスクラップブックの1ページ、《怪異:バラシ》の記事だ。
[メイン] DL : そして、同時に小波絵本が握っていた刀の刀身が消えていき、柄だけとなった。
[メイン] 小波 絵本 : 「………」
[メイン] 小波 絵本 : 絵本はただ、それを見つめていたが
[メイン] 御伽 雀 : 「絵本…!」
[メイン] 御伽 雀 : そこに一人の少女が現れる。御伽雀だ。急いで駆けあがってきたのか、肩で息をしている
[メイン] 小波 絵本 : 「雀!?何故ここに!?」
[メイン] 御伽 雀 : 「なんかもう、会えない気がして」
[メイン] 御伽 雀 : 雀の姿は景色に溶け込むように、次第に薄くなっていく。
[メイン] 小波 絵本 : 「雀……」
[雑談] 一色いろは : たすくおまえ消えるん?
[メイン] 御伽 雀 : そう言った彼の頬を雀は勢いよく叩いた。
[メイン] 御伽 雀 : 「ばーか!目ェ覚めたか?こんなこと、私が望んでいるわけないだろ!?」
[雑談] 一色いろは : 知っちゃったか
[雑談] 天童成美 : ”気づいちゃった”
[メイン] 御伽 雀 : 「あんたが変に責任感じてるのはお門違いなんだよ!ほんっとバカ!」
[雑談] 一色いろは : "気づいちゃった"
[メイン] 御伽 雀 : 「……でも、ありがと」
[メイン]
御伽 雀 :
「だけど私はあんたの足は引っ張りたくない。私のために、妙なことをしてほ
しくない。
だから、ここでお別れ」
[メイン] 御伽 雀 : 雀はそこにいる皆を一瞥して、最期にこう言った。
[メイン] 御伽 雀 : 「じゃあね、みんな!愛してるよ!」
[メイン]
一色いろは :
「…私のエゴで、今度こそ雀先輩を私は殺しました」
「許してくれ、なんて言いませんよ」
謝って楽にはなりたくないんです
[メイン] 小波 絵本 : 小波絵本が伸ばした手は雀に届くことはなく、空を掴む。
[メイン] 天童成美 : 「じゃあね、雀」
[メイン] DL : 御伽雀の姿は、完全に見えなくなった。
[メイン] 小波 絵本 : 「………」
[メイン] 小波 絵本 : 絵本は君たちに声をかけることなく、踵を返す。
[メイン] 小波 絵本 : 無力な足取りで、その場から去り行く彼の背中は、酷く寂しげだった
[雑談]
一色いろは :
うーん声をかけるべきなのか
でもなァこっちから色々したせいであんなんなってるもんなぁ
[メイン] 天童成美 : 「……」
[雑談]
天童成美 :
いろは追いかける?
追いかけるなら私は私で独り言つぶやいてるけど
[雑談] 一色いろは : 追いかけてもかける言葉が…
[メイン] 一色いろは : 「…待ってくださいよ」
[メイン] 一色いろは : 「もう…雀先輩に会えることはありません、私のせいでね」
[メイン] 一色いろは : 「それと同時に雀先輩の死も、あなたはもう忘れられない」
[メイン]
一色いろは :
「だから…こうしましょう」
「教えてください、雀先輩のことを」
[メイン]
一色いろは :
「何が好きで、何をして育って」
「どんなところに惹かれたんですか?」
[メイン] 一色いろは : 「思い出というのは死というこびり付く記憶と違ってどうしても風化していくものなんです」
[メイン]
一色いろは :
「私に至ってはそもそもあの人のこと何も知りませんけど…えと、なので共有しましょう」
「あの人との記憶を」
[メイン]
一色いろは :
「文字通り貴方の望む形じゃあないですけれど」
「どうせ全部終わったから全部どうでもいいって思ってるんでしょう?なら、付き合ってくださいよ」
[メイン] 一色いろは : 勝手に並んで、そう告げてみた
[メイン]
小波 絵本 :
「……………」
しばしの沈黙の後
「……今は、そんな気分じゃない」
[メイン]
小波 絵本 :
「後になってもそうしたいのなら、勝手にすればいい」
「僕にはもう、思い出しかないのだから」
[メイン] 一色いろは : 「はいはい、消える前にお願いしますね」
[メイン] 天童成美 : 「そうですか、なら最後に一つだけ」
[メイン]
天童成美 :
「何故輝夜を利用したんですか?」
「貴方にとって彼女は…友ですか?それとも駒でしたか?」
[メイン] 小波 絵本 : 「……互いに利用し合って、出し抜こうとしてただけだ」
[メイン] 小波 絵本 : 「その関係を何て言うのかは、僕にはわからない」
[メイン] 天童成美 : 「…そうですか」
[メイン] 小波 絵本 : 今度こそ、絵本はその場を後にした
[メイン] 天童成美 : 全てが終わり
[メイン] 天童成美 : 彼女は、その場に座り込む
[メイン] ワスレモノ : ワスレモノは君たちに語り掛けるように、小さく唸るような音を発している
[メイン] ドロシー : 「私もこれでよかったと思います。アリスの言う通りです。現世と幽世は分け隔てられるべきです。生者と死者は、人間と怪異は、それぞれ別の舞台が用意されるべきです。共存できないとは言いません。少しの時間ですが、君たちと過ごした時間は楽しかった」
[メイン] ドロシー : ドロシーはワスレモノの言葉を文字にする。
[メイン] ドロシー : 「この世界には君たちにとってまだまだ知らないことで溢れている。君たちはこれからも未知に名前を与え、架空の怪異を生み出していくだろう。時にそれを恐れ、時にそれを楽しみ、そして物語を紡いでいく。そこに本物の怪異は必要ない」
[メイン]
天童成美 :
「…そうだね、私もそう思うよ」
ワスレモノを撫でてやる
[メイン] 天童成美 : 「…なあ、あんたワスレモノってんならさ」
[メイン] 天童成美 : 「ここに置いておきたい話、置いといていいかい?」
[メイン] ドロシー : 「……ええ、いいですよ」
[メイン] 天童成美 : 「ん、ありがと」
[メイン] 天童成美 : 「……輝夜はさ、友達だった、少し胡散臭い所もあって疑ってかかってたけど、それでも友として契りを交わす仲だったんだ」
[メイン] 天童成美 : 「…だから、許せなかったんだろうね、彼女は私たちを助けてくれると思ったら、あんなこと言いだして」
[メイン]
天童成美 :
「柄にもなく本気で怒っちゃったりしてさ…」
タバコに火をつける
[メイン]
天童成美 :
「……ゲホッ!ゲホッ!」
「……駄目だな、やっぱ、何がいいのかわかんないやこれ」
[メイン] 天童成美 : 「…それだけ、末代まで封印しておいてね、それじゃ」
[メイン] ドロシー : 「…わかりました」
[メイン]
ワスレモノ :
黒く不安的な巨躯は少しずつ闇に溶けるように消えていく
幽世と別れる時が来たのだ
[メイン] ドロシー : 「さようなら、ヒトの子。悲しくて悲しくて一歩も前に進めないくらい辛いことがあったら、また会いましょう。」
[メイン]
DL :
そして、ワスレモノの姿は完全に見えなくなった。
幽世が揺らぎ、正常な視界に戻っていく。
[メイン] DL : ヒトの魂を、記憶を、哀しみを取り込みすぎたせいで、ヒトよりも人らしくなった怪異。人ならざる者とはいえ、あの優しい怪物にもう会えないと思うと少し寂しい気持ちになった、かもしれない。
[メイン] DL :
[メイン] DL : 花の中で眠っていた織畑鶴乃の死体はやがて発見され、彼女の死は白日の下にさらされた。
[メイン] DL : あの日以来、織畑鶴乃と御伽雀の姿を見ることはなかっただろう。
[メイン] DL : 彼女たちのような存在を可視化する能力はCSから失われ、ただのゲームアプリとなった。
[メイン] DL : おかしな点があったとすれば、アリスの隣にもう1人別の魔女が現れたことくらいだ。
[メイン] カグヤ : 「………」
[メイン] DL : 不満気な顔で黙り込んでいる、カグヤが。
[メイン] DL :
[雑談]
DL :
というわけでエンディングになるけど
自由に描写して〆ちゃっていいけど
[雑談] 天童成美 : 来たか…ED
[雑談] 天童成美 : じゃあとりあえずやるか
[メイン] 天童成美 :
[メイン] 天童成美 : しかし輝夜をぶっ飛ばしたかったことも事実、興奮冷めやらぬ共鳴はどこに履けばいいか…
[メイン] 天童成美 : そうだ、月でも壊すか
[メイン] 天童成美 : ~屋上~
[メイン] 天童成美 : 「この異常な高ぶり…沈めるには」
[メイン] 天童成美 : 「撃つしかない!」
[メイン] 天童成美 : 1DM<=7 〈★奥義(Ω百式砲)〉 (1DM<=7) > [10] > -1 > 成功数-1 ファンブル
[メイン] 天童成美 : 「あっ」
[メイン] 天童成美 : 9DM<=9 〈∞補正〉 (9DM<=9) > [3, 2, 4, 8, 6, 7, 5, 10, 5] > 7 > 成功数7 ミラクル
[雑談] DL : 🌈
[雑談] DL : おお
[メイン] 天童成美 : 月に撃った気弾は、狙いが大きくそれて
[メイン] 天童成美 : 裏山に…風穴が!
[メイン] 天童成美 : ズドオオオオオオオオンン
[メイン] 天童成美 : 「……あちゃ~やっちまったなァ…」
[メイン] 天童成美 : 「まあ…いいか、人いないしあそこ」
[メイン] 天童成美 : 「全部オトギバラシのせいにしよ~っと」
[メイン] 天童成美 : もう夜も遅いので家に帰るのだった
[メイン] 天童成美 :
[雑談] 天童成美 : 特に深い意味もないEDおわり
[雑談] DL : こわい
[雑談] 天童成美 : でもなァ…ルルブには9は世界法則を書き換える災厄級の怪異ってしっかり描いてあるもんなァ…
[雑談] 天童成美 : だからこれぐらいしてもいい…だろ?
[雑談] DL : あーそれは…共鳴者の∞共鳴じゃなくて怪異側の共鳴判定の強度のことっぽいだろ
[雑談]
天童成美 :
なにっ
PCは使えないのかあっ
[雑談] 天童成美 : でもあと少しでロストの危険背負うならそれぐらいやってもいい…良くない?
[雑談] 天童成美 : まあシナリオで指針変わるとも書いてあるけど
[雑談] DL : それはそう
[雑談]
DL :
いろはは…寝ちゃったかな
時間が時間だし仕方なかったっ
[雑談] 天童成美 : それはそう
[雑談]
DL :
いろはのEDを待って完遂とするか…♠
今日は解散でもいいしシナリオ内の質問とかしてもいいよ
[雑談] 天童成美 : そうだな~
[雑談] 天童成美 : 全員の配役でも聞くか(雑)
[雑談] DL : 配役というと…正体とか?
[雑談] 天童成美 : そうなるね
[雑談]
DL :
雀と鶴乃が《無垢なる死者》…だろ?
アリスが《オトギビト》…だろ?
ドロシーが《ワスレモノ》…だろ?
輝夜が《オトギバラシ》…だろ?
[雑談]
天童成美 :
おお
すげえ見事に当ててた
[雑談]
DL :
放課後に出てくる怪異は《カゴノトリ》っていうそこら辺にいる野良怪異…だろ?
最後のシナリオ分岐によっては絵本が《ワスレバラシ》になる…だろ?
[雑談] 天童成美 : おお
[雑談] 天童成美 : ワスレバラシはバットエンド?
[雑談]
DL :
オトギバラシ封印エンド以外のエンドはワスレモノが封印されるのとワスレバラシ誕生の2つだけど
どっちもバッドではないけど
雀と鶴乃が日常に戻るけど共鳴者たちは何か忘れてしまうエンドだけど
[雑談] 天童成美 : ふぇ~
[雑談] 天童成美 : 表面上はこっちの方がグッドか
[雑談] 一色いろは : ムク
[雑談] DL : グッドエンドとトゥルーエンドって感じだろ
[雑談] DL : !
[雑談] 天童成美 : でもなァ…信じろって言った手前で雀を蘇生させるだからなァ…
[雑談] 天童成美 : !
[雑談] 一色いろは : ついに…終わったんですね…
[雑談] 天童成美 : ああ
[雑談]
DL :
あとはエンディングだけ…だろ?
自由にやっちゃっていい…だろ?
[雑談] 一色いろは : (^^)ない
[雑談] 一色いろは : なにも思いつかねェ
[雑談]
DL :
おお
わかった
[雑談]
天童成美 :
いろはは謎解きお疲れシャン…だろ?
よくやった!お前は誇りだ!
[メイン] DL :
[メイン]
DL :
いつもの日常、いつもの通学路。
何気なく青い空を仰ぎ見て、足を止める。
私は本当に生きているのだろうか?
[メイン] DL : 織畑鶴乃も御伽雀も、自分が生きていると信じて疑わなかった。
[メイン] DL : 自身に向けられた認識が “ 私はいる”と肯定してくれていたのなら。自分が “人でない何か ” に成り果てていたとしても、それに気づかないまま当たり前の生活をしていたんじゃないか。
[メイン]
DL :
ふと、そう思うことがあったかもしれない。
頭を振るい、頬を叩き、前を向く。
[メイン] DL : あの時、人の在り方を、あるべき姿を、正しいと信じた世界を、心に決めたのは君だ。
[メイン] DL : 君自身だ。
[メイン] DL : 長く続く道に向けて、力強く、迷いのない一歩を踏み出した。
[メイン] DL : まだ見ぬ未知を、未来を求めて。
[メイン] DL :
[メイン] DL :
[メイン] DL : 宴だァ~~~~~~~~!!!!
[メイン] 一色いろは : 宴ですァ〜〜〜!!!
[メイン] 天童成美 : 宴だァ~~~~~~!!
[雑談]
一色いろは :
成美ちゃんもRP見事でした…
あなたは誇りです!
[雑談] 天童成美 : うわ!あり!
[メイン]
一色いろは :
うーん最後まで難しかった…
絵本を説得する材料がない
[メイン] 一色いろは : 雀先輩はそんなこと望んでない!ってそれっぽいいい台詞言いたいところですがそれ言えるほど彼女のこと知ってるかって言うと…
[メイン] 天童成美 : やはり説得するには時を遡る系技能で前日からお知り合いになるとかじゃないと無理か…
[メイン] 天童成美 : いやもしかして芳一パイセンか?
[メイン]
DL :
シナリオ通りに進めると戦闘中での行動でエンド分岐だから絵本は説得されずに戦うことになる…だろ?
雀に説得してもらうくらいしか抜け道なさそう…だろ?
[メイン] 一色いろは : 野暮なんで言いませんでしたが花壇泥棒はワスレモノだったんですねえ
[メイン]
一色いろは :
>戦闘中の行動で分岐
へ〜!
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン]
天童成美 :
あってかオトギバラシ普通に人間だったから確かに封印せんでも殺せるから
どの道どっちかのエンドには入るのかなあれ?
[メイン] 天童成美 : 普通に殺ったら前科はつきそうだけど
[メイン] 一色いろは : 私無手なんですけどぉ
[メイン] 天童成美 : それはそう
[メイン]
DL :
シナリオ内だとフレーバーくらいしか書かれてないけど輝夜は普通の人間じゃないけど
まあ殺せば終わるのはそれはそう
[メイン] 天童成美 : ンマ~実際強そうだったなステ的に
[メイン]
一色いろは :
ンマー後は個人的な反省会
曜日決めてやるべきだった 何も記憶が残らねェ
[メイン] 一色いろは : いや記憶残ってても推理ガバガバヤンケ
[メイン]
天童成美 :
正直よくわかってなかったからいろはいてくれて助かった
あの時期は私が昼出来なかったのがね…昼出来てればもうちょっとサクサクだったんだろうけど
[メイン] 一色いろは : 3日目始まった時点で成美ちゃんのリミットヤバくね?ってなって急に足踏みした感じはあります?
[メイン] 天童成美 : それはそう
[メイン] 天童成美 : 飛び降りスキップも考案したぐらいだからなァ…
[メイン] 一色いろは : 3日目やってる間にネムカ始まって終わったけど
[メイン] DL : ンマー成美に限らず大体2人に1人は3日目で共鳴ヤバくなるし探索も終わる
[メイン] 天童成美 : おお
[メイン] 一色いろは : へ〜!
[メイン] 天童成美 : つまり二人に一人は共鳴3で来てる…?
[メイン] 一色いろは : とにかく…DLにも成美ちゃんにも長い間付き合ってもらってありがとう…でしょ?
[メイン]
天童成美 :
ああ
二人ともありがとう…だろ?
[メイン]
DL :
お疲れシャン…だろ?
完遂できて良かった…だろ?
[メイン] 一色いろは : あー5時起きだから寝るか起きておくか悩む時間
[メイン] 天童成美 : 寝よう…
[メイン] 一色いろは : ですね、一時期爆破の匂いを感じました!
[メイン] 天童成美 : 完走できてよかった…
[メイン] 一色いろは : 何回みても2ヶ月の空白でゾゾゾ
[メイン] 一色いろは : ではお暇しますか…楽しかったです!またね〜〜〜〜!!
[メイン]
天童成美 :
4か月間…お疲れシャン!
またね~~~~!!
[メイン]
DL :
お疲れシャンだァ~~~!!
またね~~~~~!!!