[情報]
DL :
イントロダクション
「日記」
日々の出来事や感想、感動などを記録した文章。
後世に記録を残す、思考や感情の整理、自尊心や文章
力の向上、自己分析など。
様々な目的で綴られるそれは、時に重大な足跡となり、
物語を紡ぐ役割を担う。
逸話、寓話、童話、伝承、伝説、御伽噺。
物語は人々の心を、世界を繋ぐ。
そして、その魂さえも。
エモクロア TRPG
『オトギバラシ』
[情報]
DL :
シナリオ情報
物語の舞台:現代・日本
プレイヤー人数:2人
プレイ時間:6~9時間程度
タグ:中~上級者向け、長編、学園もの
[情報]
DL :
共鳴者作成の注意
共鳴者はとある学校の高校1年生だ。ミステリー研究
部に所属している。オカルト研究部、ゲーム部への参加
は認められない。クラスは1A。
財布やスマートフォンなどの、日常的に携行するものは
シナリオ導入時に持っているものとする。
推奨技能:〈検索〉〈洞察〉〈直感〉〈心理〉〈暗号〉〈電脳〉
[雑談] : 9時間!?
[雑談] DL : ああ。(そうだ。多分ボイセでの話だ)
[雑談]
:
6~9時間程度
ゾ!??!!??!?!?!?
[雑談] : じゃあ3倍はかかるなァ
[雑談]
DL :
18~27時間か
まあまあだな
[雑談] : 27時間卓全部合わせたレベル…ってこと!?
[雑談] : 今始めても明日の昼過ぎに終わる計算になるけどお前?
[雑談] DL : 分割濃厚に
[雑談] DL : ちなみにコードメイカーとか船上の恋とか死人に口ありの作者が書いたシナリオなことを教える
[情報]
DL :
ルール
https://emoklore.dicetous.com/rulebook/
キャラシ
https://emoklore.charasheet.jp/
[雑談] : 懐かしいだろ
[雑談] : オトギバラシやん
[雑談]
DL :
500円の素材買ったからイベントスチルとかめっちゃある
多分使い忘れる
[雑談] : 買ったんだな…ルフィ
[雑談] : シナリオ概要変にオカ研に厳しくてダメだった
[雑談] : シナリオ制作者見る限り多分面白いとは思うけど27時間はしんどいだろ
[雑談]
DL :
nonameは海賊王になる男よ!
つまり卓時間にも限界なんてない!
[雑談] : えっナミおれもう夜通し宴してて
[雑談] 仮 : そろそろ置くか 初めから分割なら気が楽な一族
[雑談] 仮 : いつごろ出航なんすかね?
[雑談] DL : 2人集まっていつから始められるか次第だなァ…
[雑談] DL : おれは今日1日暇だから休み取りつついつでも行ける
[雑談] 仮 : よく見たらタイマンシナリオでこわい
[雑談] DL : まあ3人以上でもできるけど寂しい思いをするやつが出ることを教える
[雑談] 仮 : 高校1年生の段階でぼっちルートに入るの悲しいだろ
[雑談] DL : 悲しいだろ
[雑談] 仮 : 出航時間はわかったんすがね
[雑談] 仮 : そういえば死人に口ありの想定時間は何時間くらいだったんすかね?
[雑談] DL : 調べたら2~4時間みたいだな
[雑談] 仮 : それの2倍以上はやばいだろ
[雑談] DL : それはそう
[雑談] 仮 : キャラ決まらないからご飯食べながら考えてくる 来い
[雑談] DL : ギン・ワカッタ
[雑談] 仮 : 戻ったOCL
[雑談] 仮 : 1d6 幸運 (1D6) > 1
[雑談] 仮 : 悲運だろ
[雑談] DL : 悲しいだろ
[雑談] 仮 : キャラは決まったけど自分しか置いてないときにキャラ出すのは結構勇気いるだろ
[雑談] 仮 : とりあえず出すかァ…
[雑談] バルバロス : よしできた!
[雑談] バルバロス : ちなみに……このコーコーは全員部活に入らなきゃいけない奴かい?DLさん……
[雑談] DL : 来たか バルバロス
[雑談]
DL :
そういうわけではないことを教える
帰宅部もある
[雑談]
バルバロス :
へ~ッ
ギン・ワカッタ
[雑談]
バルバロス :
さて、2時までに集まらないと昼の内は2人目は来なさそうかなぁ…
お互いずっと見ているのもなんだし、2時までに集まらなかったら夕方とかにまた来ようか?
[雑談]
DL :
そうするか
2時まで待って来なかったら17時くらいにまた集まるか
19~21時はちょっと抜けさせてもらう必要があるかもしれないけど
[雑談] バルバロス : 了解!
[雑談] : ルールまったくわかってないけど入っていい?
[雑談] DL : いいよ~!
[雑談] : うわ!
[雑談] バルバロス : !
[雑談]
DL :
ルールはまあクトゥルフだと思っていいよ
ダイスの振り方とSANチェックが違うだけ
[雑談] バルバロス : キャラシもサイト開いてポイントが尽きるまで振るだけだしね
[雑談] DL : あ、バルバロスは感情だけ決めておいてくれ(^^)
[雑談] バルバロス : 忘れてた🌈
[雑談] DL : 🌈
[雑談] お仮 : 🌈
[雑談] エルラーデ : 指定技能を取っているしこんなもので良いだろう…
[雑談] DL : 来たか エルラーデ
[雑談] バルバロス : ウワーッ!う、上の階の人!!!
[雑談] エルラーデ : 下の階層のが居たからな
[雑談] DL : キャラシは2人とも問題ないな
[雑談] バルバロス : 原作が被るとは思わなかったぜ…………
[雑談] バルバロス : うわ!確認ありがとう!
[雑談] エルラーデ : うわ!
[雑談]
DL :
あ、違うか
エルラーデは運勢を1d6で決めてくれ(^^)
[雑談] エルラーデ : ギン・ワカッタ
[雑談] エルラーデ : 1d6 運勢 (1D6) > 6
[雑談]
DL :
た
か
た
か
[雑談] バルバロス : うぐっ高すぎだぁ~~~~
[雑談] エルラーデ : これが6階の実力というものだ…どうでもいいが
[雑談] バルバロス : ダメだった
[雑談] DL : もう始めちゃう?
[雑談] エルラーデ : 俺は構わない
[雑談] バルバロス : ボクもおっけー
[雑談] DL : じゃあ始めよう
[メイン] DL : 準備いいかOCLO
[メイン] エルラーデ : 教える
[メイン] バルバロス : OCL
[メイン] DL : では…
[メイン] DL : 出航だァ~~~~!!!!
[メイン] バルバロス : 出航だァ~~~~~~!!!
[メイン] エルラーデ : 出航だ……
[メイン] DL :
[メイン] DL :
[雑談] エルラーデ : カットインじゃないのか…
[メイン] 竹取 輝夜 : 「いいじゃんいいじゃん!減るモンじゃないし~!」
[雑談] バルバロス : 来たか スチル
[メイン] DL : 馴れ馴れしい女性の声が響いている。
[メイン] DL : 6月のある月曜日、放課後のミステリー研究部部室。 4つ突き合せた学習机が部屋の中央を占拠しており、壁 際にある大きな本棚はただでさえ狭い部室の息苦しさに拍車をかけている。
[メイン] DL : さて、先ほどから賑やかなこの先輩は二年生の竹取輝 夜。なんとこのギャルはミステリー研究部の部員ではない。 お隣さんであるオカルト研究部の部員だ。
[メイン] DL : なんでもオカルト研究部が非常に退屈らしく、ミス研 の部長がいないときを見計らっては遊びにやってくる。部 長は彼女を邪険に扱い、可及的速やかに追い返してしま うからだ。
[メイン] DL : うちのボスは私用で今日は顔を出さない、それをどこか から嗅ぎ付けてきたのだろう。
[メイン] DL : パーソナルスペースという概念をどこかで振り落としてき たこの女は、携帯の画面を見せつけてこう続ける。
[雑談] バルバロス : オカ研とミス研の違いが分からないよ
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ねえーしようよーー私と『CS』しよーー。」
[雑談] エルラーデ : オカルトは非現実超化学、ミステリーは探偵ごっこのようなものじゃあないか?
[雑談] 竹取 輝夜 : そんな感じだね~
[雑談]
バルバロス :
なるほどね~
IQ28000000000000
[メイン] DL : 『CS』というのは今学園で流行っている携帯ゲームアプリのことだ。
[メイン] DL : 日記機能に育成要素を加えたゲームらしい。キャラク ターに自分のことを語り聞かせる、つまり日記を書くことで成長し、姿形を変化させる楽しみがあるとのこと。
[メイン] DL : 輝夜曰く、交換日記という機能が育成の際、有利に働 くらしい。あと純粋に可愛がっている後輩諸君と日記の交 換がしてみたいと供述しており。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「これ! 送った URL からこのコードを入れればインス トールできるから!」
[メイン] エルラーデ : 「……どうでもいい。俺たち以外の興味のある輩にでも声を掛ければ良いだろう」
[メイン]
エルラーデ :
すげなく手で払う。
まさしく文字通り、“よりにもよって”以上の感想は無いからだ。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そんな寂しいこと言わずにさー!やってみると案外楽しいかもよ?」
[メイン] バルバロス : 「クソ堅ェだろ。そんなに嫌がられると無理でもさせたくなるじゃん?」
[メイン] エルラーデ : 「どちらの味方だ……いいや、誰の味方でも無かったな、貴様は……」
[メイン]
バルバロス :
けらけら笑う。
悪どいことを手軽にやりたいときにこの頭の固い男は……とても良い!
[メイン] バルバロス : というわけでエルラーデの携帯に有無を言わさずくすねる手を伸ばしていく。
[メイン]
エルラーデ :
ため息を数度。
自由を語り、騙るこの女はどうにも語るに相いれない。
[メイン]
エルラーデ :
抵抗も無意味だろう。
せめてものポーズとして、眉間の皺だけは崩さず。
[メイン]
バルバロス :
「へっへへ~」
上機嫌に人様の携帯を勝手に弄り、送られたURLを入れてく。
[メイン] DL : 画面には招待コードを入力してくださいと表示され
[メイン] 竹取 輝夜 : 「これこれ~」
[メイン]
竹取 輝夜 :
招待コード『a1007』
という表示を見せてくる。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「このアプリ招待制なんだ。試作段階?ベータ版?なんか よくわかんないけどそんな感じで。」
[メイン]
バルバロス :
「へぇ~ちょっと変わってるね?」
とりあえず見せられた通りに入力。
[メイン]
エルラーデ :
「……そんな得体の知れんものに堂々と巻き込むな」
しかし、悲しきかなすべて遅し。口だけの抵抗。
[雑談] DL : 今どっちのスマホに入れた?
[雑談] バルバロス : エルラーデの方で(スマホ強奪マン)
[雑談] DL : 外道が…
[雑談] エルラーデ : おではいれられた
[雑談] DL : わかった
[メイン] DL : 招待コードを入力し、完了を押すと表示が切り替わる。メイン画面だろうか、中央には一冊の灰色の本がふわふわと浮いている。加えて、メニューボタンがいくつかある。
[雑談] バルバロス : 死人に口ありのトラウマがa1007ってコードを見ただけでぶり返すんだよね…
[雑談] : こわい
[メイン] 竹取 輝夜 : 「招待コードは1回きりだから。まず書庫のボタンを押して、次に招待コードの発行を押して。で、表示されたやつをバルバロスのスマホに入力して。」
[メイン] バルバロス : 「えっこの得体の知れないアプリにボクも巻き込まれるのか…………」
[メイン] エルラーデ : ふっと軽く鼻で嗤う。
[メイン] エルラーデ : 「死なば諸共、貴様も囚われてもらうぞ」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そりゃそうだよ!みんなでやったほうが楽しいし?」
[メイン]
エルラーデ :
流れるように招待コードを表示する。
こういう時の囲いは早い男である。
[メイン]
バルバロス :
「くそが」
この男はこうして人から自由を奪うのが好きらしく。
規律と自由は相反する……
[雑談] エルラーデ : 元ネタが辛すぎるからこの平和な状況を非常に微笑ましく見れる
[メイン] バルバロス : 不貞腐れた顔で自分の携帯に、エルラーデの招待コードを入力。
[雑談] バルバロス : それはそう
[メイン] DL : 君たちのインストールが完了すると、竹取輝夜は説明を始める。
[雑談] バルバロス : 大罪人として牢獄に幽閉された上に人生のキーパーソン?が化け物になって殺しあわされてるからなァ……
[メイン] 竹取 輝夜 : 「『物語』ボタンを押して魔女…魔女ってゆーのはこのキャ ラのことね、今は本の形してるけど育っていくと人型にな るよ。んで、それに語り掛けることで育っていくんだ。」
[雑談] 竹取 輝夜 : 悲しいでしょ
[メイン] 竹取 輝夜 : 「物語とか洒落た言い方してるけどこれが日記機能だね。」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「声を認識して文字起こししてくれるモード、普通に文章を打 ち込むモード、手書き入力で日記を書くモード、好きなの 選んで使って。ようは物語ボタン押してなんやかんやで 日記を作るとキャラが育つってこと!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「物語は日記機能だ から一日一回しか押せない。ちなみに育ってくるとメイン 画面でしゃべったりするよ。」
[メイン] 竹取 輝夜 : んで、とここからが本題とばかりに一息つく。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「次に『伝誦』ボタン、これでデンショウって読むんだって。 これが交換日記機能、このボタンを押すと一番近くにい る人と最新の記事を交換できるんだ。」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「でね!これをすると、 魔女が姿を変えたり、持ち物が増えたり変化したりする の!やばくない?と言っても、何も起こらないことが多いけ どね。あと伝誦ボタンも一日一回しか押せないよ。」
[メイン]
エルラーデ :
「となると、極めて私的な事を書くのは避けた方がよさそうだな」
そも、ソーシャルなゲームである以上それはそうなのだが。
[雑談] バルバロス : 日記にうっすら☠が見えるよぉ…
[雑談] エルラーデ : こわいねぇ~~
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そうだね~。銀行の口座のメモとかにしたらダメだよ!」
[メイン] バルバロス : 「日誌は嫌いじゃないけど……日誌の内容で変わるの?なんか面白そうじゃん?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そうそう!そこが面白くてね~、他の人はどんな魔女になるかってのも注目だよ~。」
[メイン] 竹取 輝夜 : では、早速。と、輝夜はエルラーデの方を見て言った。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「日記作って! もーなんでもいいから! 今日のお昼は焼きそばパンでした。とかでいいから!」
[メイン]
エルラーデ :
少しばかり唇を曲げて。
……そう言われると逆に書くものも出てこない。
[メイン]
エルラーデ :
「……では」
少しだけ鼻から息を吐き。
[雑談] 竹取 輝夜 : ちなみにシナリオには思い付かなかったとき用の日記表もあるよ
[雑談] バルバロス : こわい
[雑談] バルバロス : ど…どんな内容が?
[メイン]
エルラーデ :
『本日の日記
今日からこのゲームを始めました。
友達の勧めで、日記の内容でキャラクターの成長が変わるとの事でとっても楽しみです。』
[メイン] エルラーデ : まったくもって、当たり障りのないそれを書き上げた。
[雑談] エルラーデ : 好きな子発表させられるとか…?
[雑談] 竹取 輝夜 : イヤホンと間違えてドングリを耳に入れたとかだね
[雑談] エルラーデ : ?
[メイン]
バルバロス :
「なんだこの面白みの無い内容っ!それらしいけど!アハッ」
覗き込んで。
[雑談] バルバロス : ???
[メイン] エルラーデ : 「煩い……不特定多数が見る可能性があるんだぞ」
[雑談] バルバロス : エルラーデは元ネタから好きな子がいていいよね……
[メイン] DL : そんなことを話していると、扉の向こう、廊下側から何やら慌しい足音が 響いてくる。そして、勢いよく扉が開いた。
[雑談] エルラーデ : まあもういないんだがな…
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「す、すみません!」
[雑談] 織畑 鶴乃 : 悲しいですね…
[メイン] バルバロス : 「だからこそ──んっ?」
[メイン] DL : そこには一人の少女が立っていた。肩で息をしている、 ただ事ではないといった様子だ。
[雑談] バルバロス : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!!!
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「こちらで…学内の事件を解決してくれると聞いてきたの ですが!!」
[メイン] エルラーデ : 「……」
[メイン]
エルラーデ :
噂が飛躍しすぎている。
ミステリー愛好者の同好会でしかなく、そのようなものは──。
[メイン]
DL :
一瞬、場が凍り付く。しかし、君たちはすぐに思い出す。
つい先日、部長が「ミステリー研究部だし、事件の依頼でも受けるか。」と世迷言を呟いていた気がする。
まさか本気で言っていたとは。
[メイン]
バルバロス :
「ま、話を聞こう。座りなよ」
厄介事の匂いにうきうきしつつ。
部長、口だけじゃなかったか。
[メイン]
エルラーデ :
──首でも取ってやろうか、あのボス。
そんな事を思いながらも、邪険には出来ず椅子を引く。
[雑談] エルラーデ : まったく関係ないんだが参考の為にボイス聞いてたら英語版のボイスで吹いてしまった
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「うわ!ありがとうございます!」
[雑談] エルラーデ : 日本語版石田なのに英語版こんなジジイ声なんだ…
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「こ、これなんですけど…」
[メイン] 織畑 鶴乃 : と、携帯を突き出してきた。そこには『CS』のタイトル 画面が表示されている。
[雑談] バルバロス : うわっほんとだ
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「このアプリを始めてから記憶がどんどん無くなっていくんです!」
[雑談] バルバロス : グランドファーザーみたいな声じゃん……
[雑談] エルラーデ : まあ確かにマフィアのボスはゴッドファーザーとも言うが……
[メイン] バルバロス : 画面を一度見て。自分の手元の携帯を見て。そして画面を二度見る。
[雑談] エルラーデ : この見た目でぇ!?
[メイン] バルバロス : 「丁度入れたとこなんだけど……」
[メイン]
エルラーデ :
「……………」
今の今、まさにこれを勧めた張本人を睨みつけて。
[メイン] バルバロス : 入れさせたとこでもあった。
[メイン] エルラーデ : 「だ、そうだが。ヘヴィユーザーたるお前としてはどうなんだ?」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「ん~?半年前からやってるけどそんなことないし、そんな話を聞いたこともないよ?
気のせいなんじゃない?」
[雑談] バルバロス : 日本語版も渋いけど老いているというより人生に疲れてる感じだからなぁ
[メイン]
エルラーデ :
ふぅむ、と息を吐き。
……かと言って。目の前の悩める学徒の様子は気のせい程度、と言われたら疑問を浮かべる。
[メイン] エルラーデ : 「君、詳しく話を聞かせてくれ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「気のせいなんかじゃないですよぅ!」
[雑談] エルラーデ : 全部に疲れちゃった男性みたいな
[雑談]
エルラーデ :
ちなみにバルバロスはイメージ通りだった
余計なぜ…?
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「あ、はい!
3日前、金曜の夜からなんです。具体的に何を忘れた、とかはわからないんですけど、確実に何かを忘れていってる気がするんです。あと記憶が飛び飛びになることもあって…。怖いんです、少しずつ自分が自分でなくなっていく気がして…。」
[雑談] バルバロス : 英語版ボイスはイメージ合う時と合わない時の振れ幅が大きい
[雑談] 織畑 鶴乃 : 何故でしょうか…?
[メイン] エルラーデ : 頷き、声色を柔らかく努める。
[メイン]
エルラーデ :
「それはさぞ不安だった事だろう。
ましてや、忘れた事が曖昧であれば猶更だ」
[メイン] バルバロス : 「3日前が『CS』を始めた日ってことね」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「はい!そういうことです!」
[メイン]
バルバロス :
「そりゃあ何か関係があると思っても仕方ないなぁ。
……それにしても、流石は……えーと、神父さんだっけ?人を慰めるのが上手だね」
最初嫌がってそうな態度だったのに、という揶揄う意図も含めて。
[雑談] バルバロス : 神父ではないと思う
[メイン]
エルラーデ :
「……別に。実家は確かにそうだが、関係ない」
少しばかり不服を示すように。
[メイン] エルラーデ : 「………それはそれとして。君以外に似たような事を言っている人はいたか?」
[雑談] エルラーデ : 代行者ってなんなんだろうな……親友
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「うっ…その……わからないです。友達もいないもので…」
[雑談] バルバロス : なんなんだろうね……親父
[雑談] 織畑 鶴乃 : 何なんでしょうね…ルフィ
[メイン]
エルラーデ :
「……」
少しばかり沈黙を挟んだ後
[メイン] エルラーデ : 「その孤独、さぞ恐ろしかったものだろう。相談が出来ない事ほど、寂しく恐ろしいものはない」
[メイン] エルラーデ : 「よく勇気をもって相談を行ってくれた」
[雑談] バルバロス : 相談できずに親友とドンパチやった男の発言は重い
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「うぅ…ありがとうございます~…話を聞いてくれて…」
[メイン] エルラーデ : 「……解決できるかは保障はできないが、力を貸そう」
[メイン] エルラーデ : 流れるように、意志とは反し言葉が紡がれた。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「ご協力、お願いしますぅ~~」
[メイン]
エルラーデ :
「……貴様としても、厄介事は元より好むものだろう?」
ちらりと自由を謳う女にも視線を向け。
[メイン] バルバロス : 口笛を吹きつつ。
[メイン] バルバロス : 「こういう時のために入ったのさ……オカ研!」
[メイン] エルラーデ : 「ミス研だ!」
[メイン]
バルバロス :
「てへっ」
そんな感じのモチベなので、名前も結構適当。
[メイン]
バルバロス :
「と、でも輝夜の話だと他の人には何も起きてないんだよね?
調べるにしても、どこを当たろうかな……」
[メイン] エルラーデ : それは確かに、と少し唸る。
[メイン]
バルバロス :
というか、今の状況だけ見るなら鶴乃一人が何かヤバい病気にかかっている可能性の方が普通に高い。
面と向かっては言えないけど。
[メイン] バルバロス : 「まあ話が本当なら、ボクらも『CS』使ってみるのも早いかもね?」
[メイン] エルラーデ : 「……これで俺たちが依頼の事を忘れたら洒落にならんが」
[メイン] エルラーデ : 珍しく冗談めかし。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「た、確かに…このことも忘れちゃうかもです!?」
[メイン]
バルバロス :
「じゃ、せっかくだしこれを日記に書けばいいんじゃないか?
忘れても日記を見れば思い出せる、一石二鳥!」
[メイン]
エルラーデ :
「では、それは貴様の役目だな」
何せこちらは既に書いてしまったから。
[雑談] バルバロス : (でもこういうの書いたものほど忘れそう)
[メイン]
バルバロス :
「へいへい」
と、自分の携帯を取り出して。
[雑談] エルラーデ : わかる
[メイン]
バルバロス :
『部活動で依頼を受けた。
「CS」をやっていると記憶が無くなっていくとか?
面白そうだし、同じ部活の仲間を引きずって調べにいくぜ!』
[メイン] バルバロス : 断じて日和ったわけではないがネットリテラシーに配慮した文章にはなった。
[雑談] バルバロス : ちなみにDL!今後の流れは!
[雑談] DL : 織畑鶴乃からもろもろの話を聞いたら下校時刻になって下校することになるのを教える
[雑談]
バルバロス :
今日の調査は
中
止
[メイン] バルバロス : 「……おっと、他にお話はあるかな?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「ん~~…特に登校時と下校時の記憶がないんですよね…」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「気がついたら学校にいて、もうびっくり!って感じです」
[メイン] エルラーデ : 「それは……成程、確かに驚く事だろう」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「家に帰ろうと思ったら、次の日になってて学校にいるんですよぉ~…もうこわくて…」
[雑談] 織畑 鶴乃 : 他にも聞きたいことがあったら聞けますよ
[メイン] バルバロス : 「それ……もう学校にいる時以外の記憶が無くなってないかな……!?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「そうなんですぅ~!私家に帰ってないんですかね~!?」
[メイン] エルラーデ : 「それは無いだろう……もしそうなら、親御さんから学校へと連絡がいくはずだ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「連絡…行くといいんですけど…」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「その…まあ色々ありまして……
家出だと思われる可能性も~…」
[メイン]
エルラーデ :
「……」
ため息を小さく吐いて。
[メイン] エルラーデ : 「では、せめて今日は下校に付き合おう。誰かと一緒に帰れば、帰宅していない不安は少しは和らぐだろうよ」
[メイン]
バルバロス :
「友達いないんだっけ?家に帰り辛いならボクんち来てもいいぜ!
親父がうるさいけど……」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「! い、いいんですか!?」
[メイン] エルラーデ : 「……泊まりは流石に、準備もいるだろう」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「嬉しいです!私、誰かと帰るのは多分初めてです!」
[メイン]
バルバロス :
「む、それはそうか。ま、家に不満があるんならつるむ相手くらいにはなるよ!」
親近感を感じたのか鶴乃の背中をバシバシ叩く。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「えへへっ! ありがとうございます!」
[雑談] バルバロス : 6層の人のアシストがありがたいだろ
[雑談] バルバロス : ボクからは聞きたいことはないかな?
[雑談] エルラーデ : 俺も大丈夫だ
[雑談] DL : ギン・ワカッタ
[雑談] エルラーデ : 恐らくここから先まとまっていくことでしょう
[メイン] DL : 時間はまもなく19時。最 終下校時刻が迫っていた。輝夜はそれに気づくと、
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ん、じゃあ私は帰るね。ミス研探偵団の諸君は迷え る織畑ちゃんのために誠心誠意捜査に励むこと! 以上!」
[メイン] DL : 何故か部長面をする部外者は部屋を出る際に、
[メイン] 竹取 輝夜 : 「あ、そだ。さっき伝誦…交換日記しといたから、あとで 確認しといてね! んじゃねー!」
[メイン] 竹取 輝夜 : と、エルラーデに告げ去っていった
[雑談] バルバロス : よく考えたら、折鶴ちゃんは誰から招待コードもらったんだろ……?
[メイン] エルラーデ : 「……む」
[メイン] エルラーデ : 返答を紡ぐ間も無く、去っていった背を見ながら。
[メイン]
エルラーデ :
「……せわしない事だ」
そう呟きながら、伝誦で受け取った記事を見る。
[雑談] エルラーデ : 招待オンリーのはずだからなァ…
[雑談] エルラーデ : でもそこも忘れてそう
[雑談] バルバロス : 記憶喪失厄介すぎだぜ~~~~
[メイン] DL : エルラーデの画面には可愛らしい黄色い魔女が手紙を届けようとするアニメー ションが流れ始める。
[メイン] DL : しかし、その途中で妙な画像が表 示される。真っ青な画面の中央に大きな黒い円。
[メイン] エルラーデ : 「っ!?」
[メイン] DL : その円 の内部から腕のようなものが飛び出してきた。
[メイン] DL : その後、画 面が一瞬乱れ、元のメイン画面に戻る。
[メイン]
エルラーデ :
「な……ッ」
思わずスマートフォンを手から離そうと。
[メイン] エルラーデ : 滑り落ち、音が立てば我に返る。
[メイン] エルラーデ : 「……なん、だ……今のは……」
[メイン]
バルバロス :
「うわっ!?」
スマホが落ちる心臓の悪い音に驚いて、エルラーデを見ると。
[メイン] バルバロス : 「ど、どしたのさ。そんな顔して……」
[メイン] エルラーデ : 「…………なんでも、ない。急に画面が乱れて、驚いてしまった」
[メイン] エルラーデ : 平静を装うようにスマホを拾い、受け取ったはずの記事を再度みようと。
[メイン] DL : すると、日記は届いていないようだ
[メイン] エルラーデ : 「おや……?」
[メイン] エルラーデ : 「不具合か? 日記が受け取られていない」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「そんなことあるんですねぇ」
心配そうに覗き込みながら
[メイン]
バルバロス :
「ふぅん……送ってたって聞いたけどな」
隠し事があるなら聞き出す、と言えるような空気でもなく。
居心地の悪さにぶすっと態度だけする。
[メイン] エルラーデ : 「……明日顔を合わせたら聞いてみるか。俺たちも帰ろう」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「わかりました!」
[メイン] バルバロス : 「よぅし……今の内にどこに寄り道するか考えておこう」
[メイン]
エルラーデ :
「あまり、遅くなりすぎんように……」
寄り道をするな、と言っても聞かないのは承知の為。
[メイン]
エルラーデ :
帰り支度を進めつつ、しかし、あれは何だったのだろうと。
……疑問を抱かぬように、頭を振り払う。
きっと、そう、疲れていたのだろうから。
[雑談] バルバロス : エルラーデ、意外と高校生適性が高い
[メイン] DL :
[雑談] エルラーデ : 紐解くと悩める青年だしなァ…
[メイン] DL : 織畑鶴乃を家まで送ろうと、夜道を歩いている。19 時 を回ってしばらく経った。日は落ち、辺りはすっかり暗くなっ ていた。
[メイン] DL : 君たちは楽しく談笑をしていたかもしれない、何気ない会話をしていたかもしれない、記憶の手掛かりを聞き込んでいたかもしれない。
[雑談] エルラーデ : バルバロスはこの世界では親に喧嘩売らないといいな…
[メイン]
DL :
一瞬会話が途切れた。
[雑談] バルバロス : この世界で喧嘩売ると家に火を付けることになるからなぁ……
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「……」
[メイン] DL : 鶴乃が立ち止まる。何もない空間を、虚空を見つめている。話しかけても反応はない。生気のない目、微動だ にしない身体。空っぽだ。
[雑談]
バルバロス :
現代社会の放火は取り返しがつかない感がすごい
いや……元ネタの放火も取り返しつかなかったけど……
[メイン] DL : 同じシルエットを持ちながら、まるで異なる存在に思えた。周囲に人の気配はなく、自 然が織りなす音すら聞こえない。
[雑談]
エルラーデ :
あらゆる資産を潰すからな
江戸なら死罪というのも納得だ…
[メイン]
DL :
ふと、彼女の視線の先を目で追うだろう。
何もない、何もなかったはずなのに。
[メイン] DL :
[メイン] DL : 黒く大きな『何かが』いた。
[メイン] DL :
[雑談] バルバロス : こわい
[雑談] バルバロス : やだ…悲鳴出た…
[メイン]
DL :
この後、気づくと共鳴者は自室にいる。
黒い存在については覚えておらず、鶴乃の異変も忘却
している。時間は 20 時。記憶の連続性が失われている
ことに気づく。
[雑談] エルラーデ : なるほどぉ~?
[メイン] DL : 共鳴判定(強度5/上昇 1D3)∞共鳴感情:[哀しみ(情念)]
[メイン] バルバロス : 1DM<=5 〈∞共鳴〉 (1DM<=5) > [7] > 0 > 成功数0 失敗!
[メイン] エルラーデ : 1DM<=5 〈∞共鳴〉 (1DM<=5) > [3] > 1 > 成功数1 成功!
[雑談]
DL :
共鳴判定ってのはSANcみたいなもので、共鳴レベルを使って判定することを教える
成功すると怪異と共鳴して共鳴レベルがあがる
共鳴レベルが10になるとロストだから気を付けてくれ(^^)
[メイン] エルラーデ : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ エルラーデ ] 共鳴 : 1 → 4
[雑談] エルラーデ : わかった
[雑談]
バルバロス :
共鳴感情と自分のルーツ属性とかが一致してると振るダイスが変わるぜ
ま、正しく振ってたエルラーデに説明は要らなかったかな?
[雑談] バルバロス : ガッツリ上がったァ!
[雑談] エルラーデ : (^^)
[雑談] エルラーデ : ままままあいいでしょう
[雑談] バルバロス : 同じ判定が2回あったらロストしちゃう可能性あるのこわすぎ
[雑談] エルラーデ : 楽しくなってきたな……親友
[雑談] バルバロス : こわい
[雑談] DL : こわい
[雑談] DL : このシナリオ結構自由に動けるから何かしたいこととかあったらその場その場で言ってもらっていいよ
[雑談] バルバロス : へ~ッ
[メイン] エルラーデ : 「……………」
[メイン]
エルラーデ :
記憶の断絶。
一切の欠落。
成程、まさに裁断と言うが正しいか。
[雑談] バルバロス : 韻を踏む
[メイン]
エルラーデ :
しかし僥倖。
何故ならそれを“覚えている”。
不自然な欠落がある、と認識が出来る。
そうであるなら、異変は輪郭を持たせられる。
[メイン] エルラーデ : 「尾は掴んだ。──後は」
[メイン] エルラーデ : それが枯れ尾花でない事を祈るくらいか。
[メイン]
エルラーデ :
独り嗤い、“共犯者”へとコンタクトを取った。
──表なら情報に、裏なら確信に。
さて、どう転ぶ?
[雑談] エルラーデ : という事でバルバロスにパス
[雑談] バルバロス : まずいパスの鋭さが度を越している
[雑談] エルラーデ : ほら…やっぱこう…気付けば自室だった訳だしな…
[雑談] エルラーデ : そこのリアクションはね…しておきたいかなって…
[雑談] バルバロス : 滅茶苦茶かっこいいじゃん
[雑談] DL : それはそう
[メイン] バルバロス : 「早かったね」
[メイン]
バルバロス :
不自然に自室にいることに気付いてから数分。
この状況に頭を巡らして、悔しかった。
[メイン]
バルバロス :
それは不運。
何故ならそれを”覚えていない”。
事件の渦中に出会った、その筈が関わる自由すら奪われて日常の中に放り込まれていた。
[メイン]
バルバロス :
目の前に異変があったはずなのに!
そう地団太を踏んでいる内に、見慣れた番号からの着信があり。
そして、それを取った。
[雑談] バルバロス : もしかしたら……話の内容はカットして翌日に行っていいのではないか……?
[雑談] エルラーデ : ああ。
[雑談]
DL :
ワカッタ
ではイベントが起きることを教える
[雑談] エルラーデ : 正直今日やれるのって交換日記くらいだし、お互いの状況把握できたらそれで…って感じある
[メイン] バルバロス : 表か裏かなら、何時だって正義は表側にある。
[メイン] バルバロス : なら、悪党が出すべき目は決まってるってもんだ。
[メイン]
バルバロス :
[雑談] バルバロス : 来るかイベント
[メイン]
DL :
その夜、エルラーデがCSを開いたとき、
メイン画面で浮いていた灰色の本が白く染まっていた。
すると、ページが独りでにパラパラとめくられていく。
[メイン] DL : あるページで止まり、そこから女の子が飛び出すように現れた。美しい金色の長い髪、透き通るような白い肌、青色のワンピースに白のエプロンドレス、まるで御伽噺に出てくるようなキャラクターだ。少女は優雅につま先から着地すると、本を抱えて挨拶をする。
[メイン] アリス : 「こんばんは、私はアリス。よろしくね」
[雑談] バルバロス : !?
[雑談] バルバロス : アリスっぽい見た目だと思ったらアリスだった
[メイン] エルラーデ : 小さく息を吐き。
[メイン] DL : よくできた音声合成だ。かなり人間的で自然な声に聞こえるだろう。
[メイン] エルラーデ : 「よく出来たものだ」
[メイン]
エルラーデ :
その感想に孕む意は数多だ。
しかし、形にすればそれはひとつ。
[メイン] アリス : 「自己紹介はこれくらいで。さて、賽は投げられた。でも安心して、私がきたからにはワンサイドゲームとはならないはずよ。私は優秀な助手だからね。まずは明日からの情報収集、頼りにしてるわ、探偵さん。」
[メイン] DL : 人工知能にしては会話があまりに自然、故に不気味に感じるだろう
[メイン] エルラーデ : 「……待て、待て待て」
[メイン] エルラーデ : 「“俺はそれを綴っていない”……!」
[メイン] アリス : 「そうね、このことは日記には書いていないわ」
[メイン]
エルラーデ :
……厄介だ、非常に。
“通じている”……!
[雑談] バルバロス : ほほう…
[メイン]
エルラーデ :
眉間の皺を数度叩き。
息を吐き、んん、と声を漏らし。
[メイン] エルラーデ : 「……ああ、んん……キミは、味方。助手、そこは把握した、しよう」
[メイン] エルラーデ : したくはないが。
[メイン] エルラーデ : 「しかし、ワンサイドゲーム? ……まるで、“敵”がいるかのような言い草だな」
[メイン] アリス : 「まさしく、その通りよ。」
[雑談] バルバロス : 専用BGMあるんだ……!?すごいね
[メイン] アリス : 「何者かが自身の悪事を『CS』のせいにしようとしてる、そんな気がするの」
[雑談] エルラーデ : アリスッ
[メイン] エルラーデ : 「……ほう」
[雑談]
アリス :
これは映画のアリスインワンダーランドの曲ね
ちょうどいいから使ってるわ
[雑談] バルバロス : いいセンスじゃんっ
[メイン]
エルラーデ :
「で、あるならば。それは仮称『ジャバウォック』とでもしようか。
……切り取れた夕刻に潜んだ、怪物」
[雑談] バルバロス : ネーミングが鋭すぎる
[雑談] バルバロス : 炙りの刻粘らかなる…
[メイン] エルラーデ : 「それはあくまで、『CS』を隠れ蓑にしているだけで、『CS』自体はそういった異常性はない……キミの言を信じるなら、そういう事だな?」
[雑談] エルラーデ : エルエル~
[雑談] エルラーデ : IQ2しかないからもう3回くらい死んでる
[メイン]
アリス :
「良いネーミングセンスじゃない。
そういうことね。少なくとも、記憶をどうこうする機能なんてないのだし」
[雑談] バルバロス : ほう…エルラーデ3積み構築ですか…
[メイン]
エルラーデ :
「了解した……考える事が減るのは楽でいい」
その分増した疑問符全てに蓋をしつつ。
[メイン] エルラーデ : 「利害が一致している以上、キミの言う事を疑う理由もない。……明日より頼むよ、麗しの“魔女”(アリス)」
[雑談] エルラーデ : オイオイオイ 事故ったわアイツ
[メイン] アリス : 「ええ。よろしくね、探偵さん。」
[雑談] エルラーデ : (マリガン後即揃うエルラーデ)
[雑談] バルバロス : アクセラくらいつけて…
[雑談] DL : 他に特になければバルバロスのほうのイベントに行くぞォ!
[メイン] エルラーデ : 良い具合にまとまった。よし。
[メイン] エルラーデ : 寝るか。
[雑談] バルバロス : こっちにも来るんだ…
[雑談] エルラーデ : 寝た
[雑談] DL : 寝た
[雑談] バルバロス : エルラーデの頭痛が限界を超えて…就寝した!
[メイン] DL :
[雑談] エルラーデ : 🤯
[雑談] エルラーデ : 🛌
[雑談]
バルバロス :
ス
ヤ
ス
ヤ
[メイン] DL : その晩、バルバロスがCSを開くと、画面には可愛らしい黄色い魔女が手紙を届けているアニメーションが流れる。そして、「物語が交換されました」というメッセージが表示される。
[メイン] DL : 同時に、不意に携帯を持つ手に痒みを覚える。見ると、親指の爪ぎわの皮あたりが僅かに出血している。ささくれでも触ってしまったのだろうか
[メイン]
バルバロス :
「ん?エルラーデの奴かな?
なんだ、送るなら言ってくれれば……中身、放課後に見せてもらったし」
首を傾げながら親指をさすりつつ。
[メイン] DL : 送り主は竹取輝夜だった。
[メイン]
DL :
輝夜からの伝誦には、「あぎょうさん さぎょうご いかに」という手書きの文字が書いてある。
送って来た魔女は黄色を基調とした魔女。どうやら相手の魔女が表示されるらしい。
[メイン]
バルバロス :
「…………。輝夜か……って」
日記というより暗号文だけどこういう使い方もあるんだ?
[メイン] DL : そんな伝誦に困惑しつつ、メイン画面に戻ると
[メイン]
DL :
メイン画面で浮いていた灰色の本が黒く染まっていた。
すると、ページが独りでにパラパラとめくられていく。
[メイン] DL : あるページで止まり、そこから女の子が飛び出すように現れた。二つに束ねた銀色の髪、人形のような白い肌、黒のブラウスに赤色のフリルジャンパースカート。少女はよろめきながら危なげに着地すると、本を拾い上げ挨拶をする
[雑談] エルラーデ : まずい ツインヒロインだ
[メイン] ドロシー : 「私は、ドロシー。」
[メイン] DL : 吹き出しのようなメッセージウィンドウが出現し、そのように表示された。
[雑談] エルラーデ : 大本命の登場ね!
[メイン]
バルバロス :
「君……へえ、君がボクの魔女?」
色がワルっぽい。
[メイン] ドロシー : 「あの、この『CS』ってゲーム。やってるとよくないことが起きると思うの。だから、その原因を調べてほしい…。調べて、どうにか…どうすべきか教えてほしい。」
[雑談] バルバロス : 不思議な世界、素敵な世界!
[雑談] エルラーデ : 成程
[メイン] DL : 人工知能にしては会話があまりに自然、故に不気味に感じるだろう
[雑談]
エルラーデ :
アリスはCSは関係ないよ派、ドロシーはCS関係あるよ派
ここで対立軸を作る為の2PCと
[メイン]
バルバロス :
「…………」
ごくりと喉を鳴らす。というか、この内容は。
[メイン] バルバロス : 「……何か知ってるの?」
[雑談] バルバロス : なるほどぉ~
[雑談] エルラーデ : 片方は輝夜のメッセージが届かず、片方には届いてる訳だしな
[メイン] ドロシー : 「よくわからない。むしろ、私が知りたい。」
[雑談] バルバロス : ボリューミーなシナリオですね
[メイン] ドロシー : 「でも、私は…これ以上、哀しい出来事が起きないようにしたい。『CS』の根源を止めれば、それが叶う気がする」
[雑談]
エルラーデ :
逆にこれは分担がしやすいともいえる
俺は外側から、バルバロスは内側から調べる動機が出来る訳だからな
[雑談] エルラーデ : そして関係ないがドロシーの頭飾りが蟹の爪に見えてきたから俺はもうダメかもしれない
[メイン] バルバロス : 「うん、ううん……」
[雑談] ドロシー : まずい私も見えてきた
[メイン]
バルバロス :
「哀しい出来事ねえ……止めないといけないの?ボクが?
……それ正義っぽくない?」
[雑談] バルバロス : 関節がある……
[メイン] ドロシー : 「そう、かもしれない……あなたが、それを正義だと思うなら。それは正義だと思う。」
[雑談] エルラーデ : 有事の際はこれが開いてワシャワシャするんだ…
[メイン] バルバロス : 「なるほどね……じゃあ……」
[メイン]
バルバロス :
「これは悪いことってことにしようぜ。
誰かの企みを全部ご破算にする、デカいワルにしよう」
[メイン] ドロシー : 「わかった。これは、大きな悪だくみ」
[メイン] ドロシー : 「あなたがそう言うのなら、これはそういうものになる」
[雑談] バルバロス : AIに悪意を教えると反乱されそうで怖い
[メイン] バルバロス : 「いいね、その自由さ気に入った!」
[雑談] エルラーデ : おろかなじんるいよ
[メイン] バルバロス : 「それじゃ、これからよろしくかな?愛しの“魔女”(ドロシー)!」
[メイン] ドロシー : 「よろしく。バルバロス」
[メイン] バルバロス : 良い具合にまとまった。よし。
[メイン] バルバロス : 寝よう。
[雑談] ドロシー : …寝た!
[雑談] バルバロス : 寝た
[雑談] エルラーデ : 寝た
[メイン] DL :
[メイン] DL : その夜、エルラーデは夢を見た
[雑談] エルラーデ : 俺!?
[雑談] バルバロス : お前
[メイン]
:
見つけた! みつけた! ミツけた! ミツケタ!
美しく長い髪! 冷淡な目! 蔑む心! もっとも綺麗で! それでいて汚らわしいアナタ!
[雑談] エルラーデ : 俺かぁ…
[メイン]
:
一目でわかったわ! 素敵なアナタ! 親愛なるアナタ! 大好きで、大嫌いなアナタ!
私の存在を肯定してくれる! 私に居場所を与えてくれる! 私を私にしてくれる!
[雑談] バルバロス : そういえばNPCが女の子しか出てこないシャン……
[メイン] : ああ! ああ! もう我慢できない! やっと見つけた! やっと会える! やっと触れれる!
[雑談] エルラーデ : まずい……
[メイン] : ――だから、殺してしまいましょう。
[メイン] DL :
[雑談] バルバロス : こいつシュマエルじゃないか?
[雑談] エルラーデ : お姉ちゃんの所に帰ってくだち…
[雑談]
DL :
これで次の日になることを教える
特にやることがなければ昼休みになるけどいい?
[雑談] エルラーデ : 俺はなにも
[雑談] バルバロス : Nothing
[雑談] DL : わかった
[メイン] DL : 翌日、午前中の授業が終わり昼休み
[メイン]
DL :
以降は盤面下の学内マップを使って調査することを教える
基本的に昼休みは校舎、放課後は部室棟マップを利用する。昼休みに1回、放課後に2回の調査が可能。
[メイン]
DL :
また、放課後が始まったときにミス研の部室に行ける
これは1回とは数えないことを教える
[メイン] DL : ちなみに共鳴者たちは1年A組
[メイン] エルラーデ : 織畑と竹取のクラスは?
[メイン]
DL :
輝夜は2A
鶴乃の教室は聞いてないので……(意味深に無言)
[メイン] バルバロス : 🌈
[メイン] エルラーデ : わかった 行間で済ませたかと思ったが仕方ない
[メイン] DL : という訳で昼休みなので1度行動できることを教える
[雑談] エルラーデ : 往年のUIがゴミなADVと思ってやるか
[雑談] バルバロス : ボクは謎の日記について聞きに行った方がいいかな?
[雑談] バルバロス : ダメだった
[雑談] バルバロス : BGMもADVだねこれ……
[雑談] DL : ダメだった
[雑談] エルラーデ : バルバロスは直に日記貰ってるしな
[雑談]
エルラーデ :
しかしそうなると俺はやることが無いな…
一緒に行くのも手番のロス
[雑談] バルバロス : まあ、ボクの方で何か見つかるかもしれないし先に2A行っておくよ
[雑談]
エルラーデ :
頼んだ
その間に適当に考えておくか…
[雑談] バルバロス : (時系列的にズルだけどね)
[雑談] DL : わかった
[メイン] バルバロス : 2A行くぜ行くぜ
[メイン] DL : 2Aに来た
[メイン] 竹取 輝夜 : 「おっバルバロスじゃーん、どうしたの?」
[メイン]
バルバロス :
「よっす!」
上級生しかいない中に配慮もせずズカズカ入る。
[メイン] バルバロス : 「いや、昨日変な日誌送られてきたからさ。何事かと思って」
[メイン] バルバロス : これだ!と昨日の交換日記を突き付ける。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「あれ? そっちに届いてたの?」
[メイン] バルバロス : 「エルラーデの方には届いてないみたいだぜ。なんか間違えたんじゃない?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ん~~確かにエルラーデに送ったんだけどなぁ…バグかな? まあいいや」
[メイン]
バルバロス :
……そういえば、昨日エルラーデの様子がおかしい時があったな。
もしかしたらこれも『CS』の異変と関係あるのかな……
[メイン]
バルバロス :
「そう、それよりもだ。この内容はどゆこと……?」
反応に困ってる感じで。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「それはねぇ…いずれ分かる、とだけ言っておこう!」
[メイン] バルバロス : 「話して分かるものではない、ってことか……」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そういうこと。ま、何か知りたかったらオカ研に来ればわかるかもよ~?」
[雑談] エルラーデ : 反則球思いついた
[雑談] 竹取 輝夜 : !
[メイン]
バルバロス :
「……なるほど」
輝夜のイメージと合わない気はしてたけど、オカルト関係。納得。
[雑談] バルバロス : !
[メイン]
バルバロス :
「そういやさ、ボクにも魔女が付いたんだよ。このダークさ……イカすだろ?」
ドロシーをドヤ顔で見せつける。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「え…なにこれ!?」
[メイン] バルバロス : 「へっ?」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「もう進化したの!? そんなの聞いたことないよ!?
それにそんな精巧な魔女になるなんて…すごい!」
[メイン]
ドロシー :
「………」
無言のまま
[メイン] バルバロス : ドヤる。凄いらしいぞドロシー。
[メイン] バルバロス : 「輝夜のは違うの?」
[雑談] バルバロス : 輝夜の魔女だけ見たら撤退しよっかな~
[メイン] 竹取 輝夜 : 「私のはこんな感じだよ~」
[雑談] バルバロス : (エルラーデが聞きたいことあったら一緒に聞く構え)
[メイン] 輝夜の魔女 :
[メイン] 輝夜の魔女 : 昨日手紙を運んできた魔女が表示されている
[雑談] エルラーデ : うわ!
[メイン] バルバロス : 「あ、昨日見た見た。かわいいじゃんっ」
[雑談] エルラーデ : 俺としては自分たちも記憶が無くなった事を告げてカマかけるくらいか…?
[メイン] 竹取 輝夜 : 「でしょでしょ? でもその子には負けちゃうなー」
[メイン] バルバロス : ドヤる。かわいいぞドロシー!
[メイン] ドロシー : 少し顔を赤くする
[メイン] バルバロス : ……心、通じてるの!?
[メイン] バルバロス : 「ご、ごほん。……ところで、昨日の鶴乃のことだけど」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そういえば、何かわかった?」
[メイン] バルバロス : 「……ボクも、昨日から何か忘れてる気がするんだよね」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ええ!? 大丈夫なの!?」
[メイン]
バルバロス :
「エルラーデの石頭と違って、柔らかい頭してると思ってたんだけどなぁ……」
こめかみを両側からこねて。
[雑談] エルラーデ : ヘックシ
[メイン]
バルバロス :
「ありがと、大丈夫」
今は……って付けるべきかも。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「うーん、先輩としては心配だけど…大丈夫というなら大丈夫なんでしょう!」
[メイン] バルバロス : 「オカ研、後で寄らせてもらうぜ。ちょっと気になるしね……」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「わかった! 放課後待ってるからね」
[メイン]
バルバロス :
「あいよっ」
ぱたぱた手を振りながら教室を出る。
……もうちょっとで授業開始だけど自分の教室とは別の方に。
[メイン] 竹取 輝夜 : またね~!と手を振り見送った
[雑談]
バルバロス :
ADVで
>魔女について<
>昨日の日記について<
>記憶喪失について<
の選択肢を順に選んだみたいな会話になっちゃった……
[雑談] バルバロス : 後は任せたぜ、上の階層の人!
[雑談] エルラーデ : ダメだった わかった
[雑談] 竹取 輝夜 : すごいそれっぽい
[メイン] エルラーデ : ……一方その頃。
[メイン]
エルラーデ :
廊下へと出て、教師を探す。
……授業と授業の合間だ。居てもおかしくはないと思うのだが。
[メイン] DL : では幸運か強運でどうぞ
[メイン] エルラーデ : 1DM<=6 〈*幸運〉 (1DM<=6) > [7] > 0 > 成功数0 失敗!
[メイン] エルラーデ : ぐえっ
[雑談] バルバロス : BGMと背景のせいでボクの行動がADVに縛られていく…
[メイン] DL : 🌈
[雑談] バルバロス : 🌈
[雑談] エルラーデ : 60%は0%とか論者じゃねえんだからよォ~
[メイン]
エルラーデ :
……見当たらない。
だとすれば致し方ない、時間は掛かるが確実性はある方を選ぶか。
[メイン] エルラーデ : 職員室へと足を運ぶ。
[メイン] DL : わかった
[メイン] DL : 職員室に来た
[雑談] バルバロス : 大文字ですら…外れるんだろ!?
[雑談] エルラーデ : 廊下で教師ひっかけて教室教えてもらう算段だったが安定を取る
[雑談] エルラーデ : んん…外れても実質当たっているようなもんですな…
[メイン] DL : 担任の先生や各部活の顧問に会うことができるぞ
[メイン]
エルラーデ :
「失礼します」
丁寧にお辞儀をひとつ。
[メイン] エルラーデ : 「すみません、他のクラスの生徒についてお伺いをしたいのですが……」
[メイン]
エルラーデ :
ひとまず担任に声を掛ける。
ひとまず。しかし声は他にも聞こえるように遠しながら。
[メイン]
教師 :
「いいよ、どのクラス?」
1A の担任はやる気のないことで有名な適当教師。しかし、生徒たちからの人気は高い
[メイン] エルラーデ : 「それが名前はわかるんですが、学年もクラスも聞きそびれていて……。自分の部に興味がある、との事だったので、その確認をしたくて」
[メイン] エルラーデ : いかにも学生らしい口調に努めつつ。
[メイン] エルラーデ : いかにも学生らしい理由をつらつらと挙げる。
[雑談] バルバロス : まずい世渡り上手だ
[メイン] エルラーデ : 「織畑鶴乃、という子なんですが」
[メイン]
教師 :
「織畑鶴乃、ね」
ペラペラと名簿をめくり
[メイン] 教師 : 「お、1Bの子らしいね」
[メイン]
エルラーデ :
「ああ、同学年だったんですね」
ありがとうございます、と一礼。
[メイン] エルラーデ : ……今、職員室に1Bの教師はいるだろうか?
[メイン] DL : じゃあ幸運をどうぞ
[雑談]
バルバロス :
普段はお堅い男が見せる余所行きの丁寧さ……
ボクはいいと思う
[メイン] エルラーデ : 1DM<=6 〈*幸運〉 (1DM<=6) > [4] > 1 > 成功数1 成功!
[メイン] エルラーデ : !
[雑談] バルバロス : !
[メイン] DL : !!
[メイン] DL : 1Bの担任もいる
[メイン] エルラーデ : 自分の担任へと会釈をし、1Bの教師の元へと歩み寄っていく。
[メイン] 1Bの教師 : 「ん、どうかしたか?」
[メイン] エルラーデ : 「1Aのエルラーデです。……先生のクラスの織畑さんという生徒についてお伺いしたい事がありまして」
[メイン]
エルラーデ :
胸に手を当て、努めて笑顔で。
“聖職者”の真似事なら、忌々しくも慣れたものだ。
[メイン] 1Bの教師 : 「織畑のことか」
[メイン] エルラーデ : 頷き続ける。
[雑談] バルバロス : (織原に誤字ってるよ~~~~~~)
[雑談] エルラーデ : 🌈🌈
[雑談] 1Bの教師 : 🌈
[雑談] バルバロス :
[雑談] 1Bの教師 : まずい虚無になった
[雑談] バルバロス : 修正したから…🌈も消えたんだろ!?
[メイン] エルラーデ : 「……昨日自分の所属するミステリー研究会に興味がある、との事で部室に来てくれたんですが、どうにも少し様子がおかしくて」
[雑談] 1Bの教師 : それはそう
[メイン] 1Bの教師 : 「…昨日? 昨日から織畑は学校に来ていないが…」
[メイン] エルラーデ : 「……………えっ?」
[雑談] バルバロス : なにっ
[メイン] エルラーデ : 「すみません、差支えなければ織畑さんの事をもう少し詳しくお伺いしてもいいですか?」
[メイン] エルラーデ : 「……昨日、確かに彼女に会って、その時の彼女は本当に深刻そうな様子だったので」
[メイン]
1Bの教師 :
「そうだなァ…」
渋るような顔で
[メイン] DL : 交渉かそれに準じる技能に成功すると話を聞けるぞ
[メイン] エルラーデ : 交渉かァ…
[メイン] エルラーデ : 社交術でいい?
[メイン] DL : いいよ
[メイン] エルラーデ : うわ!ありがとう!
[メイン] エルラーデ : 2DM<=6 〈社交術〉 (2DM<=6) > [10, 7] > -1 > 成功数-1 ファンブル!
[メイン] エルラーデ : 🌈
[メイン] DL : 🌈
[雑談] バルバロス : 🌈
[メイン] エルラーデ : おわァアアア~~~っ!!
[メイン] DL : 🌈教えてもらえなかった🌈
[メイン] エルラーデ : 「…………すみません、出過ぎた事を聞いてしまって」
[メイン] 1Bの教師 : 「あー、まあ織畑には織畑の事情があるからな…」
[メイン] エルラーデ : はい、と頷き頭を下げる。
[メイン] エルラーデ : 「お時間をいただきありがとうございました。……それでは、失礼します」
[メイン]
エルラーデ :
会釈をし、職員室から去りつつ。
人気の無い廊下で『CS』を開く。
[メイン] エルラーデ : 「……だ、そうだ。厄介な事になってきたな」
[メイン] アリス : 「そうね。面白いことになってきたわね」
[メイン] エルラーデ : 眉間の皺がいっそう深まり。
[雑談] バルバロス : 間違いなく厄介な性格の方の魔女がエルラーデに来ててかわいそうだろ
[メイン] エルラーデ : 「……あの時あった彼女は誰なのか、何なのか。そしてあの時“あった”事は……解かねばならない事は幾つもある、が」
[メイン] エルラーデ : ロック画面で一瞬見えた時刻を思い浮かべ。
[メイン] エルラーデ : 「……致し方ない、そろそろ教室に戻るぞ」
[雑談] エルラーデ : くそがああああああ
[メイン] アリス : 「学生は大変ね」
[メイン] エルラーデ : 「まったくだ」
[雑談] アリス : 何故かしら…
[メイン] エルラーデ : 肩を竦め、教室の方へと向かっていった……。
[メイン]
DL :
では放課後
ミス研の部室に行く?
[メイン] エルラーデ : ひとまず行く
[メイン] バルバロス : おまけに行く
[メイン] DL : わかった
[メイン] DL :
[メイン] DL : ミステリー研究部の部室に入ると、眼鏡の男が机に座っていた
[メイン] 八雲 芳一 : 「やあ、元気だった? 諸君、昨日は私がいなくて寂しかっただろう? わかるわかるよ。寂しかったと、そう顔に書いてあるからな。」
[雑談] バルバロス : ようやく…男が出た!
[メイン] DL : そこにいたのは、ミス研の部長こと八雲芳一だった
[メイン] エルラーデ : とりあえずラリアットしていい?
[メイン] DL : *運動で判定どうぞ
[メイン] エルラーデ : 1DM<=2 〈*運動〉 (1DM<=2) > [9] > 0 > 成功数0 失敗!
[メイン] エルラーデ : エルラーデ怒りのラリアット!
[メイン] エルラーデ : スカッ
[メイン] 八雲 芳一 : 「おっと危ないな。何をするんだい?」
[メイン] バルバロス : げらげら
[メイン] エルラーデ : 「おまッ、貴様! お前!!!!!1!!!!!11」
[メイン] エルラーデ : 「お前のせいで!!!お前のせいで!!1!!!11!!!八雲この野郎!!11!」
[メイン] 八雲 芳一 : 「落ち着き給えよ。何かあったのか?」
[メイン] エルラーデ : ケオッ ケオッ
[メイン]
バルバロス :
「ようボス。風紀委員様が怒り心頭なので、ボクが説明してやるよ」
というわけで。
[メイン] バルバロス : 八雲が持ち込んでエルラーデが被った面倒ごとについてサクっと話した。
[メイン] バルバロス : 「かわいい部員を放って何してたのさ?」
[メイン] 八雲 芳一 : 「ふむふむそんなことが…」
[メイン] 八雲 芳一 : 「ああ、昨日は私は他の依頼を受けていてね」
[メイン]
バルバロス :
「暇だからって抱えすぎだろ。おかげで面白いからいいけど」
ケオってるのを見て。
[メイン] 八雲 芳一 : 「しかし、もう2件目がきたか! いやいや、掲示板に張り紙をしたかいがあったよ。どんな事件も三日で解決! ミス研探偵事務所! ってね。」
[メイン] エルラーデ : 「八雲!1!!11!!!11!!11!!!!」
[メイン] バルバロス : 「うける」
[メイン] エルラーデ : めっちゃ唸りながら。
[メイン]
バルバロス :
「まぁいいじゃん。鶴乃のこと、知って放っておける性分でも無いだろ」
そういう頭のカチコチな奴だ。
[メイン]
エルラーデ :
「むッ………んん……」
ぐうの音も出ない。
[メイン] エルラーデ : 深呼吸を一度して。
[メイン] エルラーデ : 「……しかし八雲、お前は『CS』とやらはやっているのか?」
[メイン] 八雲 芳一 : 「実はやってる。読んだ本を記録したり、面白いネタをメモしたりと、おおよそ日記といえる使い方はしてないがな」
[メイン] 八雲 芳一 : 「詳しいことはゲーム部の御伽にでも聞くといい」
[雑談] バルバロス : ADV特有のお使い
[雑談] 八雲 芳一 : 調査個所が追加ァ!
[雑談] バルバロス : 見てないけど多分さっきまで灰色だったゲーム部の選択肢が黄色になってる
[メイン] エルラーデ : 「……使っていて記憶がなくなった、というような事は?」
[雑談] エルラーデ : ピローン
[雑談] バルバロス : New!
[メイン]
八雲 芳一 :
「知らないな。
それに、仮にそれが起こっていたとしても、私はそれを認識できるのかな? 誰かに指摘されないと気づけないと思うが…」
[メイン]
バルバロス :
「例えば、家に帰ってる途中に気付いたら自宅にいたとかさ……
それなら気付くんじゃない?」
実体験だし。
[メイン] バルバロス : まぁ起きたら実際心当たりがあったので、無いということは起きてないってことだろう。
[メイン] 八雲 芳一 : 「なるほどな…ではそのような体験はないな。」
[メイン]
エルラーデ :
「普通に使う分には問題は無い……か」
となれば、やはり“あの時”に原因があるのか?
[雑談] エルラーデ : 八雲だけ作者側から名前取っているのか…
[雑談] バルバロス : 黒幕…ってコト!?
[メイン]
エルラーデ :
「そういえばお前の魔女はどのような感じなんだ? ……そういえば、貴様も。流石に形程度は決まっただろう」
八雲、そしてバルバロスを見ながら。
[雑談] エルラーデ : “繋がった”んすがね…
[メイン]
八雲 芳一 :
「私の魔女か? 私のは緑色の魔女だな」
と輝夜のものの色違いみたいな魔女を示す
[メイン] バルバロス : 「あぁ、輝夜のもそんなのだった。あっちは黄色だったかな」
[メイン]
エルラーデ :
「……普通はこのようなものなのか?」
あれ……?という顔をしながら魔女を見せる。
[メイン] 八雲 芳一 : 「なんだそいつは…随分立派な魔女じゃないか」
[メイン]
バルバロス :
「へっ、ボクの魔女は……一味違うぜ?」
恐らくドロシーは”トクベツ”。見てひれ伏してもらうか……!
[メイン]
アリス :
「どうも~」
手を振り振り
[メイン] ドロシー : 「………どうも」
[メイン] バルバロス : 「何ィーーーッッッ」
[メイン] エルラーデ : 「……」
[メイン] エルラーデ : 「……貴様もか。こう被るとレアケースかややも疑いたくなるが」
[メイン]
バルバロス :
”トクベツ”は自分だけじゃなかった。
寄りにもよって……コイツがッ!
[メイン]
八雲 芳一 :
「おいおい、二人してSSRでも引き当てたのか?
御伽が見たら泣いて喜ぶだろうな…」
[メイン]
エルラーデ :
「このゲームの概念からしてSSRなどのものがあるのだろうか……」
リセマラなども出来ないシステムだろうし……。
[メイン] エルラーデ : 「ともあれ、一度ゲーム部には顔を出すか。『CS』に対する有益な情報があるかもしれん」
[メイン] 八雲 芳一 : 「特殊な進化をすることがあるとは、聞いたことがあるが…」
[メイン]
バルバロス :
「ふぅん……そういえば、ボクもオカ研に顔を出さないとね」
無駄に敗北感を刻みつつ、前を向こう。
[メイン] エルラーデ : 「……竹取にでも呼ばれたのか」
[メイン]
バルバロス :
「そういう感じ~」
昨日のメールに関する一件を話しつつ。
[メイン] バルバロス : 「『あぎょうさん さぎょうご いかに』……なんだろうねこれ」
[メイン] エルラーデ : 「暗号、だとしたら何かしらの法則に基づいたものだろうが……」
[メイン] エルラーデ : 「あまりに手がかりが無さ過ぎるな」
[メイン]
バルバロス :
「そういうこと!」
と、いうわけでさっさと席を立つ。
[メイン] バルバロス : 手がかりでもお宝でも手の中にないならブン取りに行くのがスピリット。
[メイン]
エルラーデ :
やれやれ、と肩を竦めながら立ち上がる。
時は金なり。時間は有益に使うべきだ。
[メイン] エルラーデ : ……縛られる不愉快と、しかし繋がれる安寧に僅かに歯を食いしばりつつ。
[メイン] エルラーデ : 「……ああ、八雲。ひとつ頼みがある」
[メイン] 八雲 芳一 : 「ん、なんだ?」
[メイン] エルラーデ : 「織畑鶴乃と名乗る生徒が来たら、教えてくれ」
[メイン] 八雲 芳一 : 「了解した。ああ、それと…」
[メイン] 八雲 芳一 : 「これは私が引き受けた案件だから別に君たちが熱を入れて探る必要はまるでないんだが。最近、花壇から花がよくなくなるそうだ。どうやらいたずらに摘む輩がいるらしい。」
[メイン] 八雲 芳一 : 「もし犯人を見つけたら注意してくれよ。こらっ! ってな。」
[メイン] エルラーデ : 「……相分かった」
[メイン] 八雲 芳一 : 「あと最近…でもないか、これはちょっと前からだな。よくお化けを見たーみたいな話をよく聞くが、それはうちの領分か怪しい。」
[メイン] 八雲 芳一 : 「オカ研の絵本に今度確認を取っておくから、お前たちはまだまともに取り合わなくていいぞ」
[雑談] バルバロス : 事件がすごい乱立してる
[メイン] DL : そんな話をしていると、ミス研のドアがガラリと開いて
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「こんにちは! 今日もよろしくお願いします!」
[メイン] エルラーデ : 「……」
[メイン] エルラーデ : 「頼んだ手間が省けた」
[雑談] バルバロス : これメニュー画面開くと今追ってる事件の一覧と進行状況が出る奴だな…?
[メイン]
八雲 芳一 :
「ほう、その子が織畑鶴乃か
私は部長の八雲芳一、よろしくな」
[メイン]
バルバロス :
「おっ大丈夫だったの」
にこっと手を振る。
[雑談] エルラーデ : サブクエスト一覧
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「大丈夫じゃないですよぉー!
今日もまた気がついたら学校にいたんですよぉー!」
[メイン] エルラーデ : 「………………織畑さん」
[メイン] エルラーデ : 「“気が付いたら”……というのは、今の今かい?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「…………」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「あっ! 授業を受けた記憶がないですぅー!」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「私このまま留年しちゃうんですかね!?」
[メイン] エルラーデ : だろうな、と小さく呟き。
[メイン] エルラーデ : 「そうさせない為にも、俺たちが何とかしよう」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「うわ!ありがとうございます!」
[メイン] エルラーデ : そんな中バルバロスへとこそり近づき、小さく呟く。
[メイン] エルラーデ : 「(……彼女、昨日から“欠席扱い”のようだ。出席すらままなっていない)」
[メイン] バルバロス : ん?と周りに見えない程度に視線を向けて。
[メイン] バルバロス : 「(へえー……サボリ……じゃないよね)」
[メイン] エルラーデ : 「(様子を見るに、サボれるタイプでもないだろう。……意思に反するレベルの異常だ。腰を据えて調査するぞ)」
[メイン]
バルバロス :
「(……わかったよ)」
こくりと頷く。
規律に反した行いをさせられていること、自由な意思を奪われていること。
それはどっちにとっても不愉快な出来事に違いない。珍しい利害の一致に素直に頷く。
[メイン]
バルバロス :
「おっと、それじゃあボクも忙しい!何か聞きたきゃコイツに夜露死苦!」
ばしんとエルラーデの背中を叩いてぱたぱた部室を出ていく。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「はい!わかりました!」
[雑談]
バルバロス :
夜露死苦はボクではなくガロダートの領分なのではないか?
ボクは訝しんだ。
[メイン]
エルラーデ :
「ん、ぐッ……忙しない奴だ」
しかし、その口は普段よりも柔らかく。
[雑談] エルラーデ : ……(意味深に無言)
[メイン] エルラーデ : 「……それはさておき。本日から本格的に調査をさせてもらおう」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「はい、できることがあればお手伝いします!」
[メイン] エルラーデ : 「ありがとう。……では、まず幾つか」
[雑談] エルラーデ : 現時点の疑問点今の内にちゃちゃっと聞いちゃうか
[メイン] エルラーデ : 「織畑さん。君は誰から『CS』の招待を受けた?」
[雑談] バルバロス : ありがたいだろ
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「クラスの知り合いです。雁鳥咲さんっていう。」
[雑談] バルバロス : クラスの知り合いってことはA2の人か
[雑談] エルラーデ : 1Bのはず…
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「あ、でも、雁鳥さんに会うのは…」
少し気まずそうに
[雑談] バルバロス : 🌈🌈🌈
[雑談] 織畑 鶴乃 : 🌈
[メイン] エルラーデ : 「……?」
[雑談] エルラーデ : 🌈
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「実は、CSの招待を受けたあと、一緒に帰ろうって話になったんです。
でも、その帰り道から記憶がなくて……私の中ではその途中に失礼なことを言ってしまったのではという説が濃厚なんです…それで…」
[雑談] バルバロス : 濃厚濃厚濃厚
[メイン] エルラーデ : 「顔を合わせるのが不安なら、俺がひとりで聞きに行こうか?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「…はい、お願いします」
[メイン] エルラーデ : 「構わない。……そういったものを自らの目で確かめるのは、誰しも恐ろしいものさ」
[雑談] バルバロス : 今ボクの中で鶴乃がシャンカーなんじゃないかという疑問が湧いてきてる
[雑談] エルラーデ : シャンカーなら失礼な事言ったんじゃないかっていうのも納得できちゃうのが嫌だ
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「ありがとうございます!」
[雑談] 織畑 鶴乃 : まずい私シャンカー説が補強されて行ってる
[メイン] エルラーデ : 「あとは……君は『CS』で普段どんなことを書いているんだ?」
[雑談] バルバロス : 親友と生死をかけた戦いになるまで疑惑を聞けなかった男の言葉は重い
[雑談] エルラーデ : 友人関係に言及するRPをするだけでひたすら重くなる男
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「実は、3日前に入れたきり怖くて触ってないんです」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「これ以上なにか起きたらいやだなーって」
[雑談]
バルバロス :
咎人の中でも精神面での葛藤の重さはピカ一だからなぁ……
話せば解決してたんじゃない?という比較的恵まれた境遇が余計重い展開を生み出している
[雑談] 織畑 鶴乃 : おつらい…
[雑談]
バルバロス :
そういえば鶴乃の魔女は…
どうなんだろ、普通なのかな~
[メイン] エルラーデ : 「……成程な。デンショウ……交換日記の機能で何か届いたりはしたか?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「雁鳥さんと一度したきり、ですね」
[雑談] エルラーデ : 普通であってほしいなぁという願いを込めて外から埋めてるけど
[雑談] エルラーデ : 普通であってほしいなぁ…
[メイン] エルラーデ : 「…………もし、プライベートな内容でなければ見せてもらってもいいか?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「はい、いいですよ」
[メイン]
DL :
▼伝誦:雁鳥咲
(金曜日の内容)今日は勇気を出して一歩踏み出す。がんばれ私。
(キャラクターは青を基調とした魔女)
[メイン] エルラーデ : 「ありがとう……勇気を出して、か」
[メイン] エルラーデ : 「……そういえば、織畑さんの魔女はどんな感じなんだ?」
[雑談] バルバロス : >織畑さんの魔女について<
[メイン] エルラーデ : 最初に起動して以降、日記も何も……という事なら、そもそもいない可能性もあるが……。
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「私の魔女?はこんな感じです」
と灰色の本が映った画面を見せる
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「確かみんなこれから進化していくんですよね。雁鳥さんからそう聞きました」
[メイン] エルラーデ : 「……ああ。日記を書いていく事で成長するらしい」
[メイン] エルラーデ : 「これは……俺もそうだったが、初期段階だな。日記も何も書いていないから、だろうか?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「多分そうだと思います」
[メイン] エルラーデ : ふぅむ、と唇に指を当てる。
[メイン] エルラーデ : 「……『CS』に関して、いくつか疑問点が出来た。一緒にゲーム部へと行ってみないか?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「ゲーム部、ですか…」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「いいんですけど…その…私は外にいてもいいですか?
雁鳥さんがゲーム部所属でして…」
[メイン] エルラーデ : あー……という顔。
[雑談] バルバロス : そういう繋がりかァ~
[メイン] エルラーデ : 「……わかった、気まずいという事ならここで待っていてくれ。ウチのボスは暇を潰すのに丁度良いだろう」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「そういうことなら、はい!わかりました!」
[メイン] 八雲 芳一 : 「私も途中から花壇の調査に行くが、しばらくは面倒を見ておくよ」
[メイン] エルラーデ : 「……感謝する。それでは」
[メイン] エルラーデ : そう言って、ゲーム部へと向かっていった……。
[雑談] エルラーデ : 長引いてごべ~~ん!!!
[雑談] バルバロス : いや……見飽きなかったな……
[雑談] DL : じゃあバルバロスのほうからにするか
[メイン] DL :
[雑談] バルバロス : 来い
[メイン] DL : オカ研の扉には「ノックして あいことば」と書かれた張り紙がしてあり、鍵がかかっていた
[メイン] バルバロス : 「ええ……」
[メイン]
バルバロス :
謎の手掛かりを見つけにきたら、謎を突き付けられた。
……。
[メイン]
バルバロス :
「『あぎょうさん さぎょうご いかに』……?」
ドンドン
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ブブー」
[メイン] 竹取 輝夜 : 輝夜の声が聞こえてくる
[メイン] バルバロス : 「くそが」
[雑談] エルラーデ : くそが
[メイン] バルバロス : 「いるなら……開けてよ!!!」
[メイン]
バルバロス :
ドアを叩くのが手ではなく頭になった。
ドガッドガッ
[メイン] 竹取 輝夜 : 「フッフッフ…オカ研はこの暗号が解けなければ入れないのだ」
[雑談] エルラーデ : 7/5疾走!7/5疾走!
[メイン]
バルバロス :
「外道が……!」
普段外道を標榜している奴が人を外道と謗りだす。
[メイン] DL : *調査もしくは検索で暗号について調べることができるぞ
[メイン] バルバロス : ……暗号でいく
[メイン] DL : いいよ~!
[メイン] バルバロス : 1DM<=4 見な!ボクの雄姿を、よ……! (1DM<=4) > [10] > -1 > 成功数-1 ファンブル!
[雑談] エルラーデ : 🌈
[メイン] DL : 🌈
[メイン] バルバロス : 🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
[メイン] DL : なにも…わからなかった!
[メイン] バルバロス : ドガッドガッ
[メイン] バルバロス : ガツッ
[雑談] エルラーデ : まずい 物理で解決を目論見出した
[メイン] バルバロス : 目を瞑って頭突きしてたら、ドアノブが頭に刺さった。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ちょ、ちょっとちょっと…大丈夫?」
[メイン]
バルバロス :
「ああああああああああああああああああああああ」
苦痛に転がる。まさしく醜態。
[雑談] エルラーデ : 悲しいだろ
[メイン]
バルバロス :
「痛いよー痛いよー」
ドアをチラっと見る。……心配してドアを開いた時が最後だ。いや痛いのはホント。本当痛い……
[雑談] バルバロス : (いけるか…?)
[雑談] エルラーデ : (どうだ…?)
[メイン]
竹取 輝夜 :
「う、うーん…」
心配して鍵を開け、僅かに隙間を開けて覗き見る
[メイン] 竹取 輝夜 : 「大丈夫…?」
[メイン] バルバロス : 今だ……ッ!!!
[メイン] バルバロス : ストレングスで滑り込み”強請”(おねだり)イーすか……
[メイン] DL : いいよ~!
[メイン] バルバロス : うわ!ありがとう!
[メイン] バルバロス : 1DM<=5 〈ストレングス〉 (1DM<=5) > [3] > 1 > 成功数1 成功!
[メイン] DL : !
[メイン] バルバロス : !
[雑談] エルラーデ : !!
[メイン]
バルバロス :
「うおおおおおお……ッ!」
僅かに開いたドアの隙間に、悪徳セールスマンのごとく体を差し込む……!
[メイン] 竹取 輝夜 : 「うわ!?」
[雑談] エルラーデ : ゴッ…ゴッ…ゴキャッ…!
[メイン] 竹取 輝夜 : 「……もー、仕方ないなぁ…」
[メイン]
バルバロス :
「これがワルの生きざま」
シャイニング状態。
[メイン] バルバロス : 「……あの……痛いからドア全部開けて貰っていいでしょうか……」
[メイン]
竹取 輝夜 :
「はいはい。入ってどうぞー」
諦めたようにガラガラと戸を開けた
[メイン]
バルバロス :
「ボクの自由を阻んだのが運の尽きだったな。」
醜態はカバーされた。と決めた。
[メイン] DL : オカ研の中はミス研の部室よりやや広い。突き合せた4つの机に、本やファイルが詰まった本棚、あとどこから持ってきたのか古いソファが置いてあった。
[メイン] DL : そこに竹取輝夜の他に2人の生徒がいた。背の低い女子生徒はソファに寝転がっており、もう一人の男子生徒はこちらを訝しむように見てこう言った。
[雑談] エルラーデ : NPCめっちゃ多いな…
[雑談] バルバロス : キャラ多いだろ
[メイン] 小波 絵本 : 「竹取、どういうつもりだ?」
[雑談] バルバロス : 被った!?
[雑談] エルラーデ : ふたりいた!?
[雑談] エルラーデ : 絵本
[雑談] エルラーデ : 絵本て……
[メイン] 竹取 輝夜 : 「この子は大丈夫だって」
[メイン]
バルバロス :
「大丈夫だぜ。」
顔にドアの跡を付けながらニヒルに。
[メイン]
小波 絵本 :
「………そうかよ。全く…」
悪態をつきながら椅子に座る
[雑談] エルラーデ : 絵本で小波って事は巖谷小波が元ネタではあるんだけどロックな名前だな……
[雑談] バルバロス : 両親が童話作家でもギリギリ許されないレベル
[雑談] エルラーデ : 読みえほんなの!?
[雑談]
小波 絵本 :
えほんです
よろしくおねがいします
[雑談] バルバロス : はくしき
[雑談] エルラーデ : あー…
[雑談] エルラーデ : 女性キャラはおとぎ話そのもの、男性キャラは作者を元にした名前になってるのか
[メイン] バルバロス : 「ミス研所属バルバロス、夜露死苦!」
[雑談] バルバロス : なるほど
[メイン] 小波 絵本 : 「……オカ研部長、小波だ」
[メイン] 御伽 雀 : 「私は御伽雀!2年!よろしくね~」
[メイン] 御伽 雀 : ソファに寝ころんでいた女子生徒が立ち上がって近づいてくる
[雑談] バルバロス : 鉄筋構造のように説が補強されたァ!
[メイン] 御伽 雀 : 「それでそれで? 何の用でうちに来たの?」
[雑談] エルラーデ : あー? 兼任してるのか御伽
[雑談] エルラーデ : それとも姉(兄)がいるのかな
[メイン] バルバロス : ……さて、何について聞こうか?
[雑談] エルラーデ : (選択肢出たな…)
[雑談] 御伽 雀 : 3つぐらい下に出てくるやつ~
[メイン]
バルバロス :
「んーと、まずはそうだな。おたくの輝夜さんが送りつけてきたこれについて」
『CS』から例の交換日記を見せて。
[メイン] 御伽 雀 : 「おー、部室の暗号じゃん」
[雑談]
エルラーデ :
👉・合言葉について
・CSについて
・おばけの目撃情報について
・御伽について
[メイン] 竹取 輝夜 : 「まさか物理的にこじ開けてくるとはね~」
[メイン] バルバロス : 「無視して入ってきたことについて墓穴を掘ってしまった」
[メイン]
御伽 雀 :
「それはね~、有名な怪談話から取ってるんだよ
興味あったら調べてみー」
[雑談] バルバロス : 合言葉について、前にネタ選択肢を選ぶとこれも連動してネタ選択肢になるやつじゃん……
[メイン] 御伽 雀 : と、オカ研の本棚を指差す
[メイン]
バルバロス :
「ふんふん……」
悔しみがあるので見てみる。
[メイン] バルバロス : 本棚漁り強請イーすか……
[メイン]
DL :
いいよ
検索か*調査あたりでどうぞ
[メイン] バルバロス : 1DM<=5 〈*調査〉 (1DM<=5) > [7] > 0 > 成功数0 失敗!
[メイン] DL : 🌈
[メイン] バルバロス : 🌈
[雑談] エルラーデ : 🌈
[雑談] エルラーデ : ああこれマジで元ネタある奴なんだ…
[メイン]
バルバロス :
「またこんどにするぜ」
本棚の物量を見て、ニヒルに。
[メイン] 御伽 雀 : 「そっかー、残念~」
[メイン] バルバロス : ……さて、何について聞こうか?
[雑談] 御伽 雀 : 選択肢が一つ減ってるやつ
[メイン] バルバロス : 「こっちが本題かな。『CS』についての話、何か知らない?」
[雑談]
エルラーデ :
👉・CSについて
・おばけの目撃情報について
・御伽について
[メイン] 御伽 雀 : 「『CS』かぁ~、前はマジはまってたんだけど最近はやってないなぁ」
[メイン] 御伽 雀 : 「兄貴が詳しいから兄貴に聞くといいよ。ゲーム部にいるんだけどね~」
[メイン]
バルバロス :
「ゲーム部……あぁ……」
まぁ大丈夫だろう。アイツは首尾がいい。
[雑談] エルラーデ : 兄か~~~(だからおとぎ話そのものでも作者でも通じる苗字なんだな…)
[メイン]
バルバロス :
「ちなみに、変なことは起きなかったの?
いや、うちの方に『CS』やっててオカルトに巻き込まれたって依頼が来てさ」
[メイン]
御伽 雀 :
「え~なにそれ面白そう!話聞かせてよ~!
あ、私は特に変なことはなかったなぁ」
[メイン] バルバロス : 「まぁ簡単に言うと、『CS』をやっている内に記憶喪失に……って」
[メイン]
バルバロス :
「今、他にも事件が起きてるんじゃなかったかい?
交換でそっちの話も聞きたいな」
[雑談] エルラーデ : 👉・おばけの目撃情報について
[メイン]
御伽 雀 :
「記憶喪失!?何それ? おもしろっ! オカ研案件っしょそれ! でも何かそれ聞いたことある気が…
えーと、多分これも本棚にある本のどれかに載ってたと思う!」
[メイン]
バルバロス :
「なるほどね。」
本棚の物量を見上げ、ふどうとくに。
[メイン] 御伽 雀 : 「ん~、事件といってもお化けが見えたーとかそんな噂話が最近増えたってぐらいだよ?」
[メイン] バルバロス : 「ふ~ん……いつから?もしかして金曜の夜くらいからだったりする?」
[メイン] 御伽 雀 : 「確かもっと前からじゃなかったっけ?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そうだねぇ…少なくとも去年度からだよ」
[メイン] バルバロス : 「ありゃ、結構昔じゃん」
[雑談] エルラーデ : えっ怖い
[メイン] 御伽 雀 : 「って言っても、絵本が依頼受けたりとか嫌いだから、そういうのはしてないんだけどね~」
[メイン] 小波 絵本 : 「うるせぇ」
[メイン] バルバロス : 「…………」
[メイン]
バルバロス :
「ここってどういう集まり?
雀も輝夜もオカルトって感じ無いだろ」
やり取りを見て。
[雑談] DL : ちなみに今は6月くらい
[雑談] バルバロス : へ~!
[雑談] エルラーデ : へ~!
[メイン]
御伽 雀 :
「私はオカルトめっちゃ好きだよ~
でもまあ事件なんて起きないから、いつもは本読んだりとか~?」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そうそう。だからめっちゃ暇なんだよー」
[メイン] バルバロス : 「溜まり場かぁ。うちも似たようなもんか」
[メイン]
バルバロス :
「さて……」
こっちには関係ないけどこれも聞いておいてやろう。
一応ね。
[メイン]
バルバロス :
「んじゃ、会いに行くかもしれないからこれも縁ってことで。
雀の兄貴ってどんな人?」
[メイン] 御伽 雀 : 「変な人だよ~」
[メイン]
バルバロス :
「変な人かぁ」
雀を見ながら。
[メイン] バルバロス : 「気難しい人じゃないならいいか。」
[メイン] バルバロス : 今頃変な人と話しているであろう男に思いを馳せながら。
[メイン] バルバロス : ……聞きたいことは大体聞いた気がする。
[雑談] 御伽 雀 : 選択肢全部見終わったやつ
[メイン]
バルバロス :
「さて、分かったことは……
ミス研が受けてる依頼はオカ研にも興味があること、で……」
本棚を見る。
[メイン] バルバロス : 「この中に情報があるってこと……」
[メイン]
バルバロス :
「興味あるなら探すの手伝ってくれよ~」
3人の周りをちょろちょろする。
[雑談] DL : ここら辺で21時まで休憩とってイースか?師匠
[雑談] バルバロス : よよい
[雑談] エルラーデ : イイヨッ
[雑談] バルバロス : こっちも…長くて…ごべーん!
[雑談] エルラーデ : お前なら…いい
[雑談] DL : うわ!ありがとう!
[雑談] DL : お前らなら…いい
[雑談] エルラーデ : どうしても探索パートは長くなるからね…
[雑談] バルバロス : スヤスヤするから起きなかったらデカいBGM流してくれ(^^^^^^^^)
[雑談] DL : わかった
[雑談] エルラーデ : おで夕飯つくってくる
[雑談] エルラーデ : スッ
[雑談] バルバロス : !
[雑談] エルラーデ : 9 p.m.
[雑談] バルバロス : 来たか9時フィ
[雑談] DL : !!
[雑談] エルラーデ : 来たか DL
[雑談] エルラーデ : 万が一があったらバルバロスとルムマするつもりだったから良かった
[雑談] バルバロス : ええっ八獄ビショで対戦を!?
[雑談] エルラーデ : できらぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談] エルラーデ : こちとら普通にそれで潜ってんだ!!!
[雑談] エルラーデ : (MP300)
[雑談] DL : では再開するか
[雑談] エルラーデ : はい
[雑談] バルバロス : あい
[メイン] 御伽 雀 : 「え~、まあ暇だし全然いいけど」
[雑談] バルバロス : マジかよ……あの決め手がビックリするほどないと噂の八獄ビを……
[雑談] エルラーデ : 八獄で俺以外不採用にすれば結構回せる
[メイン] DL : ただNPCとの会話で1行動分使ってるので次の行動を消費することが必要なのを教える
[雑談] エルラーデ : あとアレか、幹部…
[雑談] バルバロス : エルラーデ……!
[雑談] エルラーデ : 俺とアイツだけでいい…!!!!!!
[メイン]
バルバロス :
へ~ッ
まぁ抜く価値は十分だぜ!
[雑談] エルラーデ : 右腕は信じなかったのに幹部は信じるんですか
[メイン] DL : じゃあここで一旦カメラをエルラーデに変えるか
[雑談] バルバロス : マジでさぁ…マフィアの部下不甲斐ないっていうか…
[雑談] DL : 悲しいだろ
[メイン] バルバロス : おおっと(舞台袖に引く)
[雑談]
エルラーデ :
銅も銀も弱すぎるから1/6以降のどっかで上方入るんじゃね?と思ってる
入ってくれ…
[メイン] DL : 一方ゲーム部
[メイン] エルラーデ : (舞台袖から出てくる)
[メイン]
エルラーデ :
「……ここが噂の」
部室の前、確認するように周囲を見る。
[メイン]
DL :
普通の部室っぽい
鍵もかかってないようだ
[メイン] DL : ドアを開けると、そこはミス研の倍は広い部室だ。壁際には様々な機材が置かれており、床には配線が入り乱れている。そこには6人の 男女がパソコンに向かい作業をしていたり、議論を繰り広 げたりしている。
[雑談]
バルバロス :
何がしたいのか分からない…
いや、コントロールしたいのは分かるけど……
[メイン]
モブ太郎 :
「どうかしたの? 何の用?」
出入口付近の男が声をかけてくる。
[メイン] エルラーデ : 「……失礼。ここがゲーム部で間違いないか?」
[雑談] バルバロス : モブ太郎
[雑談] エルラーデ : フィニッシャーくれ
[雑談] エルラーデ : モブ太郎…
[メイン] モブ太郎 : 「ああ。そうだよ」
[メイン] エルラーデ : 「少々訪ねたい事があってな……主に『CS』の件で。入っても?」
[メイン] モブ太郎 : 「いいぞ。CSのことならあそこにいる御伽が詳しいな」
[雑談] バルバロス : ビショの最終兵器だったホリセとか落ちたしなぁ…
[メイン] モブ太郎 : とイヤホンをしたままパソコンと睨めっこをしている男を紹介する。
[メイン]
エルラーデ :
ありがとう、と会釈をし部室の中へ。
そのまま御伽と呼ばれた男の元へと歩いていく。
[メイン] エルラーデ : 「君が御伽……で合っているか?」
[メイン] 御伽 住吉 : 「ん? ああ。そうだけど?」
[メイン] 御伽 住吉 : 「俺に話しかけるってことは、もしかしてCSのことを聞きたいのか?」
[メイン] エルラーデ : 「ああ。少々それで“問題”があってな……」
[雑談] バルバロス : まずい御伽兄の位置的にまだ3人は名有りキャラが出てくる
[メイン]
御伽 住吉 :
「問題、か。詳しく聞かせてくれ」
CSの話と聞いて興味深々といった様子で
[雑談] エルラーデ : 雁鳥は確定としてあと2~3人まだ見ぬやべー奴がいる…
[メイン] エルラーデ : ありがとう、と呟いた後に続ける。
[メイン] エルラーデ : 「CSプレイヤーの生徒の一人が奇妙な現象に巻き込まれてな。どうにも記憶が一部曖昧になっているようで、違和感を感じ始めたのが丁度CSをプレイし始めた直後……と」
[メイン]
エルラーデ :
「……オカルト染みた話だがな」
そう、苦く笑う。
[メイン] 御伽 住吉 : 「記憶がねぇ…そういった話は初めて聞くな」
[メイン] エルラーデ : 「……そうか」
[メイン] エルラーデ : 「………そういえば、このゲームは一体誰が作ったものなんだ? β版だかで招待性で登録する、というのは知っているが」
[メイン]
御伽 住吉 :
「それが不明なんだよな…
ただ、多分だが作ったやつはこの学校にいると思うぜ」
[メイン]
エルラーデ :
なんてモンが出回っているんだ。
眉間に皺が寄る。
[メイン] 御伽 住吉 : 「ほら、保管所から舞台ってとこに飛べるだろ。そのページにここ の住所が書いてあるんだよ。制作陣の名前はないけどな。」
[メイン] エルラーデ : 「……成程」
[雑談] バルバロス : そういえば『CS』自体を弄ってないだろ
[雑談]
エルラーデ :
それはそう
イベント多すぎて忘れてたな…
[メイン]
エルラーデ :
自身のCSを開き、書庫を開こうと。
そうすれば、当然自身の“魔女”も画面に大写しになる。
[雑談] バルバロス : 仕掛けるの上手いぞ
[メイン] 御伽 住吉 : 「………ん、待ってくれそれは君の魔女か?」
[メイン] エルラーデ : 「? そ、そうだが……」
[雑談] エルラーデ : 自分でやっててあれ俺またなんかやっちゃいました?的なアレになってんな…ってなってしまった
[メイン] エルラーデ : アリスを見せる。
[メイン] アリス : 「ハァイ、初めまして」
[メイン] 御伽 住吉 : 「しゅ…」
[雑談] バルバロス : わりぃボクも思った
[メイン] エルラーデ : 「しゅ?」
[メイン]
御伽 住吉 :
「しゅごい!!!? な、なんだその魔女!?
見たことないぞ!進化条件は!?もっとよく見せてくれ!!
な、なんでもしますから!!」
[雑談] バルバロス : えっ…………差分のリソースここに支払うの……?
[メイン]
エルラーデ :
「………」
気圧された。色々。
[雑談] エルラーデ : だめだおなかいたい
[メイン] エルラーデ : 「いや、あの、俺も知らん……」
[メイン] エルラーデ : 「……………んんっ、CSに詳しい君でさえ知らん形態なのか。彼女は」
[メイン] 御伽 住吉 : 「す、すごいぞこれは…このイラストのクオリティ、自然に動くアニメーション…初めて見る!!!!」
[メイン]
御伽 住吉 :
「……お義父さん」
エルラーデに向って
[メイン] エルラーデ : 「は?」
[雑談] バルバロス : ゾッ
[雑談] バルバロス : ちょっと待てよ……今の何だよ……
[雑談] エルラーデ : !?
[メイン]
御伽 住吉 :
「これから末永くよろしくお願いします。
娘さんは必ず幸せにしますので」
[雑談] 御伽 住吉 : 今のはミス🌈
[メイン] エルラーデ : 「は???」
[雑談] バルバロス : 🌈
[メイン]
アリス :
「ちょっと大丈夫なのコイツ…」
ゴミを見るような目で
[雑談] エルラーデ : 🌈
[雑談] バルバロス : なんでコイツだけこんなに差分多いんだよ!
[雑談] 御伽 住吉 : 口を慎め最も差分が多いのは俺だぞ
[メイン]
エルラーデ :
「見ていないが多分ダメだな」
汚物を見るような目。
[雑談] エルラーデ : ????????
[雑談] エルラーデ : 力の入れ所おかしいだろ!!
[雑談] バルバロス : なんで……
[メイン] 御伽 住吉 : 「そんなぁ!? 俺たちの幸せな未来を拒もうっていうんですか!?」
[雑談] バルバロス : 普通アリスとドロシーか……鶴乃だろ……!
[メイン] エルラーデ : 「やかましい、次元の壁に阻まれてろ!」
[雑談] エルラーデ : そうだね×666
[メイン] 御伽 住吉 : 「いや、でもこれも俺たちの愛の間に立ちはだかる障壁…必ず乗り越えて見せるッ!!」
[雑談] バルバロス : 来たか優良スタッツ
[メイン] エルラーデ : ダメだこいつ……早くなんとかしないと……。
[メイン] エルラーデ : 「……ん゛ん゛ッ!」
[メイン] エルラーデ : 強めの咳払い。
[メイン] エルラーデ : 「そんな事より! ……そういえば、ここに雁鳥という部員が居ると聞いたんだが」
[メイン]
御伽 住吉 :
「ん?あ、ああ…雁鳥ならそこの席に…」
とイヤホンをしてパソコンに向かう女生徒を指差す
[メイン]
エルラーデ :
ありがとうと言って早歩き。
ウチの魔女から一刻も早く引き剥がす為にも。
[メイン] 御伽 住吉 : 「ま、待ってくれ! もう少し、もう少しでいいからその魔女を…!」
[雑談]
バルバロス :
よく見たら女子陣はおとぎ話だけじゃなくて鳥要素名前にあるね
輝夜以外は……
[メイン]
エルラーデ :
「また後でな!!!」
その後がいつになるかは明言しない。
[メイン] 御伽 住吉 : 「いや、じゃあこうしよう! 君たちがその魔女を帰り際まで貸してくれるなら、君たちが気になってる『CS』のことを調べて教えてあげよう!」
[メイン] エルラーデ : 「……!?」
[雑談] バルバロス : ADVなら渡したら露骨に好感度下がる奴
[メイン] 御伽 住吉 : 「こう見えて『CS』に一番詳しいのは制作者以外なら多分俺だ。 いろいろ解析とかできるかもしれないぜ」
[メイン]
エルラーデ :
……コイツ、出来る。
単なるヤバいギークかと思っていたが、交渉のテーブルを一気に用意した。ゲーム部部長は伊達ではないという事か……!
[メイン]
エルラーデ :
いやでも希望的観測じゃないか。
かも、じゃないか。
[メイン] エルラーデ : 「え~~~~…………」
[メイン] 御伽 住吉 : 「ゴクリ…」
[メイン] エルラーデ : choice[いいよ~~~!!,ダメに決まってんだろ] (choice[いいよ~~~!!,ダメに決まってんだろ]) > いいよ~~~!!
[メイン] エルラーデ : 「………アリス」
[雑談] バルバロス : 売ったァ~!
[メイン] エルラーデ : 「すまない」
[メイン] アリス : 「…あなたね……」
[メイン] エルラーデ : 「もしかしたらワンチャンあるかもしれないじゃあないか」
[メイン] アリス : 「……まあいいわ。背に腹は代えられないものね」
[メイン] エルラーデ : 「…………それに、これでCSに“なにか”が無ければ、キミの目的にも一歩近づく」
[メイン] エルラーデ : 「他でもない、証明の機会とも思うよ」
[メイン]
エルラーデ :
連ねる。言い訳を無限に。
いい感じに誤魔化せないかなぁこれで!
[メイン] アリス : 「仕方ないわね…身を売られてくるわよ」
[雑談] エルラーデ : 今このシーンは男子高校生を強く意識しています
[メイン] 御伽 住吉 : 「うわ!!!!!!!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!!!!!」
[メイン] エルラーデ : 「……………すまない……!」
[雑談] バルバロス : なるほどな
[メイン] エルラーデ : 何だったんだろうこの時間。
[メイン] 御伽 住吉 : 「うへへ…すごいなアリスちゃんは会話もできるだなんて…」
[メイン]
DL :
~イベント:御伽住吉の解析~
アリスの意見を取り入れることで、御伽住吉はCSの謎に迫ることができる。
これは1日1回依頼できるが、共鳴者は彼を手助けすることを選んでもよい。解析には数時間かかる。放課後1行動目で依頼した場合は帰り際、魔女の入った携帯を回収するときに情報を得ることができる。2行動目だと情報開示は翌日になる。御伽住吉と連絡先を交換していれば、その日の遅い時間に情報を得ることができる。
ただし、共鳴者が住吉の解析に協力する形で〈暗号〉判定あるいは〈電脳〉判定に成功すると、1行動分の時間で情報が開示される
[雑談] エルラーデ : えっすげえ!?
[雑談] バルバロス : うおっ精密……
[雑談] エルラーデ : 売った甲斐あったわ
[雑談] バルバロス : 外道が…!
[雑談] DL : 外道が…!
[メイン] エルラーデ : 今は1行動目?それとも2行動目?
[メイン] DL : 1行動目を教える
[メイン] エルラーデ : ビルディングスネイク
[メイン] 御伽 住吉 : 「さて、何を調べようか」
[雑談] エルラーデ : 何…何調べてもらおう…
[雑談] エルラーデ : CSふしぎいっぱいすぎて…
[雑談] バルバロス : それはそう
[メイン]
DL :
ちなみに以下の2つを調べられるぞ
①『CS』の深部
②いずれかの伝誦
[雑談] バルバロス : まずCSをまともに操作してないからなァ…
[雑談] バルバロス : まぁ深部でいいんじゃないか?
[雑談] DL : エルラーデはまだ伝誦使ってないからな…ルフィ
[メイン] エルラーデ : 「……そうだな、とりあえず『CS』の詳細……もっと深部の仕様を調べてもらえないだろうか」
[雑談] エルラーデ : ふしぎなことがおこったせいで…
[メイン] 御伽 住吉 : 「了解したよ」
[雑談] エルラーデ : そういやどちらも伝誦使ってないな…
[メイン]
御伽 住吉 :
「さあ色々なところを調べようねアリスたん…」
そんな感じで解析に向っていった
[メイン] DL : 手伝う?
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] バルバロス : あー交換だから人の見れるのか
[メイン] エルラーデ : うーん…雁鳥と話してからでもいいなら雁鳥と話してから手伝う
[雑談] バルバロス : 実質人のを一日一回見る機能かこれ……
[雑談]
DL :
ああ。
しかも強制交換なので…(意味深に無言)
[メイン] DL : どっちかで1行動消費だなァ…
[雑談] エルラーデ : 行動回数もあるから放課後2回目までに伝誦使わないと実質見れなさそう
[メイン] エルラーデ : じゃあ雁鳥を優先しよ…
[メイン] DL : わかった
[雑談]
バルバロス :
全員気になる!
雀がメモ代わりに使ってるって言ってたのと、あと鶴乃は使ってないって言ってたけど確認する価値はありそうだろ
[メイン] DL : 雁鳥咲は先ほどと同様にイヤホンをさしてパソコンに向かっている
[雑談] バルバロス : 女を売って別の女のところに行ったァ~!
[雑談] エルラーデ : 本人の記憶があいまいだから、本当は書いてるのに忘れてる…とかもありそう
[雑談] エルラーデ : ち、違……!俺そんなつもりじゃ…!!!!!
[メイン] エルラーデ : 「……少しいいかな?」
[雑談] バルバロス : アリスが浮かばれねぇぜ…!
[メイン] 雁鳥 咲 : 「あ……はい」
[雑談] バルバロス : 花壇荒らしてるのコイツじゃないか?(名前だけで風評被害)
[メイン] エルラーデ : 「雁鳥咲さん……だね。織畑鶴乃さんのクラスメートの」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「そう、ですけど…」
[雑談] バルバロス : 刈り取り……咲……
[メイン] 雁鳥 咲 : 「織畑さんがどうかしたんですか…?」
[雑談] エルラーデ : ハハハそんなまさか…
[メイン] エルラーデ : 「……彼女の事で少し色々あってね。お話を聞いても?」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……はい、いいですよ」
[メイン] エルラーデ : 「ありがとう。それじゃあ……」
[メイン] エルラーデ : 「彼女、昨日から学校に登校していないようだが、何か知らないかい?」
[メイン]
雁鳥 咲 :
「それは……わかりません」
と言って目を逸らす
[雑談] バルバロス : 来たか…心理学の振りどころ
[メイン] DL : *交渉か心理とかを振ることができるぞ
[雑談] バルバロス : ホントに振れるのか…
[メイン] エルラーデ : 心理…!
[メイン] エルラーデ : 3DM<=7 〈心理〉 (3DM<=7) > [5, 4, 7] > 3 > 成功数3 トリプル!
[メイン] DL : !!!
[メイン] エルラーデ : !!!
[雑談] バルバロス : !!!
[雑談] バルバロス : いっぱい成功するほど劇的に成功したことになるらしいよ
[メイン] DL : では今のは嘘で、話に続きがあるとわかる
[雑談] エルラーデ : へ~!
[メイン] エルラーデ : 「………雁鳥さん」
[雑談] バルバロス : 6成功くらいすると天変地異を起こせるとかなんとか
[メイン] エルラーデ : 「実は、俺は織畑さん本人からある依頼を受けているんだ」
[メイン] エルラーデ : 「……数日前から、記憶の混濁があると。気が付いたら学校にいて、それ以外を思い出せないと」
[メイン] エルラーデ : 「なんでも良い。彼女について、彼女の足取りについて知っている事があったら教えて欲しい」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……そんな作り話、やめてください」
[雑談] エルラーデ : こわい
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……わかりました。そうまでされたら…話します」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「信じてもらえないと思いますが…。初めてちゃんとお話ができたあの日、一緒に下校したんです。」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「その途中で、人通りがない道で、突然…ホント突然に、目の前に黒くて大きな怪物が現れて…私怖くて逃げだしたんです。」
[雑談] バルバロス : (どうでもいいけどDLは瞬時に住吉から咲にシフトしたんだよな…)
[メイン] 雁鳥 咲 : 「織畑さんも遅れて、後ろを走ってて…でも後ろから大きな音が聞こえて、でも振り向けなくて…家まで振り向かずに走ったんです。」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「その後、織畑さんに連絡しても繋がらなくて…見捨てたんです私、織畑さんを、友達を、見捨てて逃げたんです。だから織畑さんはもう…死んで……!」
[雑談] エルラーデ : NPCのギアチェンジが激しすぎる
[メイン] エルラーデ : 「……彼女は生きている」
[メイン] エルラーデ : 「俺だけじゃない。ウチのボス……部長の八雲も、同期のバルバロスも、彼女を見ている」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「たちの悪い冗談はやめてください。私、今言いましたよね?織畑さんは怪物に…その、食べられて死んだって。」
[メイン] エルラーデ : 「君は、“振り向いていない”だろう?」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……怪物も、織畑さんが潰される音も本当にあったことです。食べられたから死体が出てこない…連絡もずっとつきません」
[メイン] エルラーデ : 「…………だとするなら、俺は幽霊に会った事になってしまうだろうさ」
[メイン] エルラーデ : 「今も彼女は部室にいるはずだ。……ウチの部長が用事とやらで席を外していなければな」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「………何度も言ってるじゃないですか。織畑さんは死んだんです。それから学校に来てないのが、その証拠です」
[雑談] 雁鳥 咲 : 私に納得させるには*交渉で4成功以上必要なことを教えます
[雑談] バルバロス : 意固地
[メイン]
エルラーデ :
「……」
小さくため息をつき。
[雑談]
バルバロス :
まぁ明らかに死んだ人が生きてるって言われてもかぁ…
しかし、鶴乃が放課後までどうしてるか分からないなぁ
[メイン] エルラーデ : 「君、CSは更新したのか?」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……? していませんが…」
[雑談] バルバロス : 鶴乃の扱いが分からねェ──
[メイン] エルラーデ : そうか、と小さく呟き。
[メイン] エルラーデ : 「今日は勇気を出して一歩踏み出す。がんばれ私……だったか。彼女から見せられた伝誦だ」
[メイン] エルラーデ : 「……証明になるかはわからないが。俺と君は、伝誦の交換をしていない」
[雑談] バルバロス : あーなるほど…鶴乃以外は…知らない言葉…!
[雑談] エルラーデ : 一日一回だからなァ
[メイン]
雁鳥 咲 :
「……あなた…不気味です、気持ち悪い。」
と罵った後に目の前から立ち去ってしまう。
[雑談] バルバロス : リアル交渉4!
[メイン] エルラーデ : 「……意固地なものだ」
[雑談] バルバロス : 嫌われた…
[雑談] エルラーデ : よし
[雑談] エルラーデ : これでもう情報出ないだろ…
[雑談] エルラーデ : ここまでやって情報が出ない(納得、プラスにならない)なら
[雑談] エルラーデ : 情報が出るNPCではない
[雑談] バルバロス : IQ28000
[雑談] エルラーデ : 出るならシナリオが悪い
[雑談] 雁鳥 咲 : IQ2800000
[雑談] バルバロス : たしかに咲は鶴乃に実際に会わせでもしないと進展しなさそうだねぇ
[メイン]
エルラーデ :
小さくため息を吐き。
自身の魔女の様子を見る為にも御伽の元へと戻っていった。
[メイン] DL : ではエルラーデは
[雑談] バルバロス : 住吉!咲!住吉!
[雑談] エルラーデ : いったりきたり
[メイン] アリス : 「ねぇ、あなた。お願いしたいことがあるんだけど、ここをオートからマニュアルに切り替えて、制限を解除してくれないかしら?」
[メイン] 御伽 住吉 : 「ああ、これかな?ちょっと時間かかるけどやってみるよ。」
[メイン] DL : と言う話をしているのを聞くだろう
[メイン] エルラーデ : 「……車の運転でもしてるのか?」
[メイン] アリス : 「運転、というのはある意味近いかもね」
[メイン] エルラーデ : 「それが近いとは……一体何をしていたんだ」
[メイン] アリス : 「ひ・み・つ」
[メイン] エルラーデ : むぅん、と唸る。
[雑談] DL : ここら辺で1行動目終わりだな
[雑談] DL : 2行動目はどうする?
[雑談] エルラーデ : バルバロス何かやりたい事ある?
[雑談] エルラーデ : あるなら俺ずっと動いてたからお先にどうぞ
[雑談] バルバロス : ひとまずオカ研で記憶喪失のアレを調べるつもり
[雑談] エルラーデ : ワカッタ
[雑談] バルバロス : じゃあもらうぜ
[雑談] エルラーデ : いいよ~~!!
[雑談] DL : ギン・ワカッタ
[メイン] DL :
[メイン] DL : 一方のオカ研
[メイン]
DL :
雀と輝夜は探し物の手伝いをしており
絵本は手伝うことなく一人で本を読んでいた
[メイン]
バルバロス :
「記憶喪失、記憶喪失ねぇ……」
本の大海原をさまよう航海者。
[メイン] 御伽 雀 : 「うーん、どこだったかなぁ」
[メイン] バルバロス : 手伝いあるからボーナス強請……いースか?
[メイン]
DL :
いいよ~!
2人手伝ってるからボーナスダイス+2個で
[メイン] バルバロス : うわ!ありがとう!
[メイン] バルバロス : (1+2)DM<=5 〈*調査〉 (3DM<=5) > [5, 5, 9] > 2 > 成功数2 ダブル!
[雑談] エルラーデ : !!
[メイン] DL : !
[メイン]
DL :
伝説、伝承、怪談、妖怪辞典、フォークロア、ネットロア等様々の本に加え、いくつかのファイルが敷き詰められている。
その中の一つ、A・S ファイルという個人がまとめたスクラップブックを見つける。
[メイン] 御伽 雀 : 「あー!これこれ~!」
[メイン] バルバロス : 「手伝ってくれてどーもありがとう……A・S?」
[雑談] バルバロス : 今のところ苗字がSで始まるのは小波だけか
[メイン] 竹取 輝夜 : 「人の名前だよ。伝説的なオカ研OBの。詳細は知ってるけど…教えてあげなーい!」
[雑談] エルラーデ : OBかぁ
[メイン] バルバロス : 「えー。いいじゃん……そういわれると余計聞きたくなるんだけど!」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「だって私もよく知らないし~? 10年ぐらい前の人らしいよ?」
[雑談] バルバロス : イニシャルがヒントになるなら小波の家族?分からない!
[雑談] エルラーデ : 小波(兄)説
[雑談]
竹取 輝夜 :
言っちゃうとA・Sファイルの名前は本編に関係ないよ~
同じ作者の作品と繋がる小ネタらしい?
[メイン] バルバロス : 「結構歴史がある。お宝めいてきたな……」
[雑談] バルバロス : へ~!
[メイン] 御伽 雀 : 「でしょでしょ~!」
[メイン] バルバロス : 頷いて、ひとまず読む。
[雑談] エルラーデ : へ~!
[メイン] DL : 捲るとそれは、都市伝説や怪異についての切り抜きに独自の考察を加えた帳面だ。その中で気になるページを見つけるだろう。
[雑談] エルラーデ : ああネームレスカルトね…
[メイン]
DL :
《怪異:ワスレモノ》
黒くて巨大な、歪な人型の怪異。万物の哀しみや辛い記憶を喰らう。
魂の記録や死の概念の一部をも喰らうとされる。死人の死の記憶を喰らい、幽世に向かうことなく現世に留まる存在、彷徨う魂を意図的に作り出すことができる。この彷徨う魂が《怪異:無垢なる死者》、死を自覚しないようプログラムされた行動をとる。
またワスレモノは別の存在と接続し、幽世を見せる力も持っている。《怪異:ワスレモノ》を呼び出すおまじないがある。まず、ワスレモノとのパイプとなる印を描く。描く方法は問わない。その後、印に呼び出す者の血液を与え、しばらく待つ。これだけでもワスレモノとコンタクトを取れるときがある。そして、人が寝静まる頃に印の前で悲しい記憶、辛い記憶を心の中で強
く思い浮かべながらこのように唱える。
ワスレモノ ワスレモノ かなしいを あげます ワスレモノ ワスレモノ つらいを あげます
ワスレモノ ワスレモノ いたいを あげます ワスレモノ ワスレモノ わたしを あげます。
すると、目の前の印からワスレモノが現れ、嫌な記憶を喰らってくれる。
この際に頭を齧り、脳を喰らい、呼び出した者を殺してしまうという説もある。
⇔《怪異:オトギビト》
[雑談] バルバロス : かなしぃを捧げろ、話はそれからだ。
[雑談] エルラーデ : ヨロシクオネガイシマース…(遺言)
[雑談] エルラーデ : ああじゃあ、本当に死んじゃってるのか織畑
[メイン] バルバロス : オトギビトも見れるのかお頭?
[メイン]
DL :
オトギビトの頁は見つからないな
無垢なる死者の頁はある
[メイン] バルバロス : じゃあそっち見る~
[雑談] バルバロス : 話が重くなってきたな……
[メイン]
DL :
《怪異:無垢なる死者》
自身の死を自覚していない、幽世と現世の境界を彷徨う魂。幽世の者の性質でありながら、現世に留まる存在。故に常人の目には映らないが、霊感の強い者は見ることができるかもしれない。
現世の残滓である彼らは違和に対して鈍感だ。これは“ 自分が死んだことを認識してしまう ”と、今まで霧散していた “ 死 ” が収束し、現世から拒絶され消滅してしまう。その現象に対する無意識の防衛機制が働いており行動範囲が限定的なことが多い。
もう一つ、《怪異:無垢なる死者》には特徴がある。無垢なる死者がすでに死んでいることを知らずに接触すると、存在しているという認識が固定され不可逆となる。後にその者がすでに死んでいるという事実を知ったとしても、その姿は見えたままとなる。姿を消すには無垢なる死者にすでに死んでいることを伝えるか、自身の霊感をなくす必要がある。
また《怪異:無垢なる死者》を目撃する前に、対象がすでに死んでいるという確信がある場合、霊感があったとしても無垢なる死者の姿は見えない。
[雑談] エルラーデ : でもそうなるとCSってなーにって話になって
[雑談] エルラーデ : それがオトギビトの方なんだろうな
[雑談] バルバロス : なるほどね~
[メイン]
DL :
さらにスクラップブックの最後のページにこう書いてある。
怪異は怪異を呼び寄せる。
[雑談] エルラーデ : となると、雁鳥に織畑を見せるのは不可(多分大き目の共鳴出される)
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] エルラーデ : 死んでいるって確信が強いからね、織畑側が大変な事になるだろう
[雑談] エルラーデ : (巻き添えを喰らう俺たち)
[雑談]
エルラーデ :
となるとー
・ワスレモノを潰す
・織畑も殺す
・オトギビトを潰す
・CSも潰す
[雑談] エルラーデ : 4タスクか
[メイン]
御伽 雀 :
「私この本好き! 一番好きなのは怪異を狩ってその力を奪った生き物は、怪異の最初の三文字にバラシってくっつけて〇〇〇バラシっていう怪異に変質しちゃうって記事!」
覗き込んできてそう言う
[雑談] バルバロス : わかりやすさ濃厚に
[メイン] 御伽 雀 : 「めっちゃ漫画っぽくてよくない? そーゆーの好きなんだよねー! あれ?でもその記事なくなってる…? なくしちゃった…?」
[雑談] バルバロス : 草むしりマンは…気にしなくていいかなぁ…
[雑談]
エルラーデ :
えーい面倒臭い情報がさらに!
普通にワスレモノ討伐すると俺たちもそうなってしまうっぽいな
[雑談]
エルラーデ :
ワスレバラシorオトギバラシに
……この辺りで草むしりの関係が生えてきそう
[雑談] エルラーデ : 重要タスクの前提タスクとして大量のお使いが挟まってる奴だよ太一~
[メイン]
バルバロス :
横でテンションを上げている雀を他所に、背筋に冷えたものを感じている。
”動く死者”……まるでそんな風な立場に置かれている人間を知っている。
[メイン] バルバロス : 黒い怪物……ワスレモノ。記憶に無いはずのその姿を、何故か鮮明に思い描くことが出来た。
[雑談] バルバロス : こわいしゃあん
[メイン] DL : さらに、バルバロスは本棚を探している途中、本棚の横にあるゴミ箱の中にクシャクシャに丸められた1枚の紙が入っていることに気が付く
[雑談] バルバロス : 判断材料が足りない…というわけだね
[メイン] DL : 僅かに覗いている文章により生徒会からの書類だとわかる
[メイン]
バルバロス :
「……ん?」
衝撃を受けていたためか、何も考えず目についた紙切れを広げる。
[メイン]
DL :
手に取って広げてみると、生徒会からの部室明け渡し通告のようだ。
部と認定するには部員が3人必要だが、オカルト研究部は現状2人以下なので認められない、といった内容だ。
[雑談] バルバロス : ゾッ
[雑談] バルバロス : ねぇこれ一人死んで……
[雑談] エルラーデ : …………
[メイン] バルバロス : 「?」
[雑談] エルラーデ : 無垢なる死者は誰なんだろうなァ……
[メイン]
バルバロス :
指を折る。
部室にいる人間を、一人ずつ数えて。
1、2、3。
[メイン]
バルバロス :
「あの、質問なんだけどさ」
誰にともなく。
[メイン] バルバロス : 「ここの全員、オカ研の部員だろ?」
[メイン] 御伽 雀 : 「ん、そうだよ~」
[メイン]
バルバロス :
やる気のある輝夜と雀。
あと何だかんだで部室に来てるらしい絵本。
[メイン]
バルバロス :
「あはは……うちのボス、よく部活すっぽかすんだけどさ……
こっちは幽霊部員とか、いないみたいで何よりだぜ……」
[雑談] エルラーデ : エッジある攻め方するねぇ
[メイン] 竹取 輝夜 : 「そりゃ大変だねぇ…あの部長いっつも好き勝手やってるもんね」
[雑談]
バルバロス :
やーもーやー!!!
バルバロスこの中から死者出るとかやーやーなの
[雑談] エルラーデ : 我儘いわないの!!!
[メイン]
バルバロス :
もう夏に入る頃なのに、背には深海のような冷たさを感じる。
通告はどうせゴミなのでポケットにしまって。
[メイン] バルバロス : 振り払うように口を開く。
[メイン]
バルバロス :
「ひとまず……おかげさまで、相手の姿は見えてきたかもね……」
怪異。本当に存在するのか、というは置いておく。縛られた考え方はNoだ。
[メイン]
バルバロス :
「ワスレモノ、あと関係ありそうなのはオトギビト。
もしくは……雀の言ってたのを含めれば……」
[メイン] バルバロス : 「”オトギバラシ”」
[雑談]
バルバロス :
タイトル回収したので満足した。
エルラーデの方にどうぞ
[雑談] エルラーデ : このままこっちにフェードインする奴だ
[雑談] バルバロス : 死人やーやーなの
[雑談] DL : わかった
[メイン] DL :
[雑談] バルバロス : まぁ生徒会は誰が欠員扱いになってるか把握出来てるから確かめるならそこ見てもいいか
[雑談] DL : エルラーデは何する?
[雑談] エルラーデ : 正直直すの手伝ってもこのターンの終わりに返してもらえるの確定だからどうしたもんかな……って感じです
[雑談]
バルバロス :
エルラーデの握ってる情報で他の事件は……
草むしりマンか幽霊騒動……
[雑談] バルバロス : あ、幽霊騒動ってそのまんま無垢なる死者か!?
[雑談] エルラーデ : ああ。
[雑談] エルラーデ : となると草むしりマンになるんだけど、こっち……
[雑談] エルラーデ : こっち情報ゼロじゃね!?
[雑談] エルラーデ : 園芸部でもいくか…!?
[雑談] バルバロス : 部長が調べてるとは言ってたけど……園芸部に行けば何かわかるのかな……
[雑談] エルラーデ : ……行くかぁ、一番の被害者の所
[メイン] エルラーデ : 待っている間暇を持て余すのも……ということで。
[メイン] エルラーデ : 部長が追っているらしい事件の恐らく最も関係が深いであろう場……園芸部へと向かった。
[メイン] エルラーデ : ……まあ、こちらをとっとと解決してしまえば記憶喪失事件の調査人員にボスを回す事もできるだろう、恐らく。
[メイン] エルラーデ : そんな事を思いつつ、園芸部の戸を叩く。
[メイン] モブ次郎 : 「はいはーい? 何か用ですか?」
[雑談] バルバロス : モブ次郎
[雑談] エルラーデ : モブ三郎もいるのかな…
[メイン] エルラーデ : 「失礼、ミス研の部員です」
[雑談] バルバロス : 兄弟関係があるのか気になる
[メイン] モブ次郎 : 「ああ~、ミス研の。 その都度はありがとうございます」
[メイン] エルラーデ : 「いえいえ……例の花を摘み取る輩というのは、その後如何でしょうか?」
[メイン]
モブ次郎 :
「まだ見つかってないですね…
八雲さんは学校の外まで調査に行ってるみたいで…」
[メイン]
エルラーデ :
「そ、外まで……」
道理で姿を見かけない事が多いと思ったら……!
[メイン] エルラーデ : 「……現場に何か怪しい痕跡、例えば足跡などって残っていたりしました?」
[メイン] モブ次郎 : 「ん~、そういったものは無かったんですよね…」
[メイン] エルラーデ : 「成程……目撃証言も当然ない、んですよね」
[メイン] モブ次郎 : 「はい、朝登校してきたら花が摘まれている、と言う感じで…」
[雑談] バルバロス : どうせまた幽霊になる
[メイン] エルラーデ : 「それはそれは……迷惑極まりない事ですよね」
[メイン] エルラーデ : 「摘まれていた花は、何か特徴があったりは?」
[メイン] モブ次郎 : 「色々な花、としか言いようがないですね…」
[メイン] モブ次郎 : 「一つの花を全部取り尽くすという訳ではなく、複数の種類の花を少しずつ摘んでるみたいです」
[メイン] エルラーデ : 「少しずつ……花壇を荒らすのが目的ではない……?」
[メイン] エルラーデ : 「その花壇、見せてもらっても良いですか?」
[メイン] モブ次郎 : 「はい、いいですよ」
[メイン] エルラーデ : 「ありがとうございます」
[メイン] DL : という訳で花壇に着いた
[メイン]
DL :
花壇には色とりどりの花が咲いている
しかし、一部の花が切り取られているようだ
[メイン] エルラーデ : しゃがみ込み切られた花々を見る。
[メイン] エルラーデ : 「……これは確かに、人為的なものですね」
[メイン] エルラーデ : 残った花の位置などに違和感はあるだろうか…?
[メイン]
DL :
特に
な
に
も
[メイン] エルラーデ : ゾッ
[雑談] バルバロス : ゾッ
[メイン] エルラーデ : 「しかし、気が付けば刈られていた、なんて……園芸部の皆さんも登校は早いと聞いていますが」
[メイン] エルラーデ : 「それよりも早く来ているか、或いはずっと遅くに忍び込んで……?」
[メイン] モブ次郎 : 「でしょうか…? 夜はさすがに僕たちもいないですからね…」
[メイン] エルラーデ : ううむ……と唸り。
[メイン] エルラーデ : 「部長だけではなく、僕の方でも調べてみます。……出来るだけ早く解決することを祈っていますよ」
[メイン] モブ次郎 : 「ありがとうございます」
[メイン]
エルラーデ :
一礼をして去っていく。
重要性が高い訳ではないが、小骨が喉に刺さったかのような違和感がある事件だ。
[メイン] エルラーデ : こちらも手の空いている時に、詳細を詰めていこう……。
[雑談] バルバロス : (サブクエストの達成状況が更新されたんだな…)
[雑談] エルラーデ : マジでADVのそれで笑ってる
[雑談] エルラーデ : という感じでゲーム部に帰る…
[雑談] DL : わかった
[メイン] DL :
[雑談] エルラーデ : !?
[雑談] エルラーデ : スチル!??!?!?
[メイン] DL : 一方ゲーム部
[雑談] バルバロス : 差分に飽き足らず……
[雑談] エルラーデ : 輝夜アリスドロシーと同格だってのか…コイツは…!!!
[雑談] バルバロス : お前なんなんだよ!
[メイン] 御伽 住吉 : 「すごい!アリスちゃんしゅごいよお!まるで人と話しているみたいだ!しかも頭がいい!このゲームのことをよくわかっている!いやゲームの住人だから当たり前か?いいなぁ!ほしいなぁ!!ふんふんふん!!…あ、そうだ。解析結果だったね。」
[メイン] エルラーデ : 「……………」
[雑談] 御伽 住吉 : このスチルには3枚の差分が存在する!
[メイン] エルラーデ : 「きっしょ……………………」
[雑談] バルバロス : なんで?
[メイン] エルラーデ : 思わず肩肘張らない男子高校生としての感想が出た。
[雑談] エルラーデ : は???
[メイン] アリス : 「よ、ようやく来たのねエルラーデ…」
[メイン] エルラーデ : 「すまなかったアリス……本当にすまなかった……」
[雑談] エルラーデ : うわほんとだ差分…差分だ……
[雑談] エルラーデ : うわあ急に真面目になるな!
[メイン] 御伽 住吉 : 「さてお義父さん、調べてみたら色々わかったことがあったよ」
[メイン] エルラーデ : 「その呼び方やめろ」
[雑談] バルバロス : キリッ
[メイン]
御伽 住吉 :
「いいじゃないですかお義父さん。
まず、『CS』が何の略か」
[メイン] エルラーデ : コイツ……。ともあれ貴重な情報の為耐える。
[メイン] 御伽 住吉 : 「プログラムの中に「Cleanest Slumʼs」という文字があった。意味はよくわからないが、無理やり訳すなら…最も綺麗な貧困窟……いや「最も清らかな穢れた場所」か?いずれにせよ、これはよくわからないな。」
[メイン] 御伽 住吉 : 「あともう1つわかったことがある。このゲームは0から作ったものじゃない。何かを改変して形にしたものだ。」
[メイン] エルラーデ : 「……典型的なオクシモロンだな。形容矛盾、とも言うが」
[メイン] エルラーデ : 「何……? そうなれば改変元、改変先の両方の作者が居る事になる」
[メイン] 御伽 住吉 : 「そういうことになるな、ますます興味深いぜ…『CS』」
[メイン]
御伽 住吉 :
「それとよくわからない画像データが出てきた。何かの記事のようだが、なんでこんなものが隠されていたのだろう。
いや、これは本当に画像データなのか…?よくわからないな…」
[雑談] バルバロス : きたかオトギビト
[雑談] エルラーデ : あー?
[雑談] エルラーデ : オトギビト側も人の姿を取るのか
[メイン]
DL :
《怪異:オトギビト》
人の目にも映る珍しい怪異。人間を模した姿をしており、人間界に溶け込んでいる。見た者に偽りの記憶を植え付け、矛盾や違和に対する感度も下げる。まるで初めからそこにいたかのように振舞い、人々はその不自然に気づくことはない。言わば一種の催眠だ。
性格は悪逆無道。人々が不安や恐怖に怯える様を観察し悦ぶ。人の霊感をある程度拡張することができ、幽世の存在を見せることで人々を狂気へと誘う。幽世の存在への感度を下げることもできるはずだが、恐怖が薄まるのでそれをすることはない。
[雑談] バルバロス : いない筈の人はオトギビトと無垢なる死者の二択になる…ってコト!?
[雑談] エルラーデ : そうなるな……海賊
[メイン] エルラーデ : 「……秘匿されていた? 何かから、この情報を隠す為に……」
[雑談]
バルバロス :
急に難易度上がってこわい
狼しかいないと思ってたら狐がいることが判明した人狼ゲームみたい
[メイン] 御伽 住吉 : 「それならデータなんて残す必要ないしなぁ…」
[雑談] エルラーデ : 多分オカ研に居るのがオトギビト
[雑談] エルラーデ : 情報そのものをそこに残すとオトギビトに察知されちゃうから、示唆に留めたんじゃねえかな…
[雑談] バルバロス : なるほどな
[メイン]
エルラーデ :
ひとつだけ。
たった一つだけ、思い当たる“理由”はある。
[メイン] エルラーデ : 「……御伽。この画像データは、俺以外には誰にも言うなよ」
[メイン] 御伽 住吉 : 「…? わかったよ」
[メイン] エルラーデ : 深い深い、ため息を吐いて。
[メイン] エルラーデ : 「御伽、明日以降も何回か世話になると思う。その時は、よろしく頼んだ」
[メイン] 御伽 住吉 : 「おう、任せなって!」
[メイン] 御伽 住吉 : 「俺もアリスちゃんと過ごせるなら大歓迎さ」
[メイン] エルラーデ : 「きしょ……」
[メイン] アリス : 「きしょ……」
[雑談] バルバロス : 丁寧に差文芸
[メイン] エルラーデ : 「……じゃあ俺は帰るから……」
[メイン] 御伽 住吉 : 「ああ。 また明日会おうねアリスちゃーん!」
[メイン] アリス : 「できればもう会いたくはないわね…」
[メイン] エルラーデ : だろうな、と呟きながら廊下を進んでいった……。
[メイン] DL :
[雑談] エルラーデ : これドロシーを差し出したら何か変わったりすんのかな
[雑談]
バルバロス :
今のところアリスとドロシーの正体は分からないな?
怪異は人に化けるって逆に言えば電子生命体ではないし……
[メイン] DL : 廊下にて合流したエルラーデ、バルバロス、鶴乃
[雑談] バルバロス : (どうなんだろうか……)
[メイン] DL : 廊下を歩いていると、視界が一瞬、テレビノイズのように歪む。砂嵐はすぐに収まった。
[雑談] バルバロス : こわい
[メイン] DL : 暗い暗い、赤い黒い。廊下も壁も天井も血液をぶちまけたように赤い、窓の外はペンキで塗りつぶしたように黒い。学校の廊下であって学校の廊下ではない、直感的にそう確信できる異界だった。
[雑談] エルラーデ : こわい
[メイン] DL : 歩く生徒はまるで死人に見えた。常世の国を闊歩する住人のように、揺れ動く。
[雑談] バルバロス : オトギビトが動き出したか…
[メイン] DL : 共鳴判定(強度3/上昇1)∞共鳴感情:[恐怖(情念)
[メイン] バルバロス : 1DM<=3 〈∞共鳴〉 (1DM<=3) > [7] > 0 > 成功数0 失敗!
[雑談] エルラーデ : あぶねっ 不安と恐怖どっちにしようかな~で不安にしててよかった
[メイン] エルラーデ : 4DM<=3 〈∞共鳴〉 (4DM<=3) > [7, 2, 2, 1] > 4 > 成功数4 ミラクル!
[雑談] エルラーデ : はい
[雑談] DL : まあルーツ一致だがな…エルラーデ
[雑談] エルラーデ : いえーい余裕の成功~
[雑談] バルバロス : 共鳴しすぎでダメだった
[雑談] DL : はい
[メイン] system : [ エルラーデ ] 共鳴 : 4 → 5
[雑談] エルラーデ : いえーい共鳴5ー
[雑談] バルバロス : エルラーデ…死ぬのか…?
[メイン] DL : 共鳴判定にトリプル以上で成功したら1d10の共鳴表を振ることになるぞ!
[メイン] エルラーデ : 1d10 エモクロアくんそこのコマンド無いんだ… (1D10) > 1
[雑談] バルバロス : 旗振って応援するからがんばれ
[雑談] エルラーデ : (顔面3点)
[メイン] DL : 1恐慌 《怪異》の異常な気配に身体がすくみ、動けなくなる。1D6×10分(あるいは1D10ラウンド)の間、判定値に【💪 身体】を使用する技能での判定は成功数-1される
[メイン] エルラーデ : こわい
[雑談] バルバロス : そして2回復で取り戻される
[メイン] エルラーデ : 1d6 ×10分 (1D6) > 2
[メイン] エルラーデ : 20分間怖がる
[メイン] DL : わかった
[メイン] DL :
[メイン] DL : すぐに視界は切り替わり、正常な世界へと帰還する。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「だ、大丈夫ですか!? お二人とも、急に立ち止まって…」
[メイン] エルラーデ : 荒く漏れ出る息を抑えるように、指を曲げ、咥え殺す。
[メイン]
バルバロス :
「……っ!?」
頭を抑えて、何度も目を擦る。伊達メガネも外した。
……気付いた時には視界は正常になっていた。
[メイン] エルラーデ : 「……大丈夫、大丈夫だ。問題はな、い……」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「そ、そうですか…? なら、いいんですけど…」
[メイン] バルバロス : 「……だ、大丈夫な奴の顔じゃないだろ!」
[メイン] エルラーデ : 自身の腕を強く握り、その痛みでようやく声を漏らさずに居られる。
[メイン] エルラーデ : 「……気にするな、じき落ち着く……」
[メイン]
エルラーデ :
嘘ではない、きっと。
だっていつも、そう堪えているから。
[メイン]
エルラーデ :
「それより…………今日は、どうする?
一緒に帰るか、それとも……」
そうして、誤魔化すように言葉を紡いで。
[メイン]
バルバロス :
……明らかに普通じゃないけど、どうせ保健室行くとか言っても大事にしようとすればする程嫌がるだろう。
ちょうど廊下にあった自販機まで走って。
[メイン]
バルバロス :
「甘いのかお茶か、選ばせてやるよ……ほいっ」
有無を言わさず左手にジュースを、右手にお茶を持って戻ってくる。
[メイン]
エルラーデ :
「っ、ん……」
一瞬のたじろぎ。それを見せるほどに脆くなっているのもまた、事実で。
[雑談]
バルバロス :
一緒に帰ってもまたワスレモノ来そう
逃げられる相手ではあるみたいだけど……
[メイン] エルラーデ : 「……………」
[メイン]
エルラーデ :
「…………こちらを、もらう…………」
それは、甘い方へと手を伸ばすほどに。
[雑談] バルバロス : エルラーデが共鳴判定したくないなら先に帰ってもらってボクが一緒に帰るのもアリ
[メイン] エルラーデ : それは、極めて珍しく、小さな謝辞を漏らすほどに。
[雑談] エルラーデ : おれ共鳴判定次したらかえってこれなくなりそう
[雑談] 織畑 鶴乃 : 実際かなり心配な領域に突入しました!
[メイン]
バルバロス :
「うんうん、辛い時は甘いものだぜ」
笑って残りのお茶を鶴乃に投げる。あげる。
[雑談] バルバロス : まあじゃあひとまずエルラーデは普通に帰ってもらうか
[雑談] エルラーデ : 💡
[雑談] バルバロス : ❕
[雑談] 織畑 鶴乃 : !
[雑談] エルラーデ : バルバロスが帰宅実況を俺に対してすれば調査も兼ねられて一石二鳥じゃね?
[雑談] バルバロス : IQ280
[雑談] 織畑 鶴乃 : IQ2800
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「うわ!ありがとうございます!」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「こうやって他の人に買ってもらったのも初めてです!嬉しい!」
[メイン]
バルバロス :
それは無垢としか言いようのない様子で。
オカ研で見たファイルの内容が思い起こされて一瞬だけ表情が曇る。
[メイン]
エルラーデ :
「……?」
僅かな表情の変化に、ややも違和を覚えながら。
[メイン] エルラーデ : しかし自身の余裕もなく、ただ甘味を啜る。
[メイン]
バルバロス :
……まだ決まりきってない。囚われちゃダメだダメ!
頭をぶんぶん振る。
[メイン]
バルバロス :
「ま、子分の面倒を見るのも役割だからね。
で、一緒に帰るかだけど……」
[メイン]
バルバロス :
「エルラーデはさっさと先に帰んな。
一緒に帰るならボク一人でも十分だ」
[メイン] エルラーデ : 「………ぅ、し、かし……」
[メイン]
バルバロス :
「どうしても一緒に行きたいなら、休んで体調治すことだな!」
海賊風の豪快な笑い。
[メイン]
エルラーデ :
「……」
苦々しい顔を浮かべ。
確かに、万全の状態ではないのはその通りだ。
[メイン] エルラーデ : 「……なら、せめて。帰宅の進捗を俺に適宜送ってくれないか?」
[メイン]
バルバロス :
「…………」
ちょっと考えて。
「冴えてるかも」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「帰宅配信…ってコトですか!?
面白そうです!」
[メイン]
バルバロス :
「鶴乃の帰宅中に、本当に当事者には分からない何か起こってるなら
外からの目があれば、それが見えるかもしれない」
[メイン] エルラーデ : 「……あの時は、俺たち全員で一緒に帰宅していたからな」
[メイン] エルラーデ : 「では、今日は俺と君たちで分かれての帰宅……と言う事で」
[雑談] バルバロス : オカ研の誰が正当な部員じゃないのかは簡単にわかりそうだけど一手使う価値があるかどうか……
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「はい! わかりました!」
[メイン]
バルバロス :
「……ま、色々変なことに巻き込まれてるけどさ。お互い頑張ろうぜ。明日には元気出して来いよ!」
「よし、帰航するかァ!」
[メイン]
エルラーデ :
「……ああ。また明日」
そう手を振って、彼女たちを見送った。
[雑談] バルバロス : 正直この作者のシナリオ意地悪だからボク滅茶苦茶怖いんだよ!
[雑談] エルラーデ : そうだね。
[メイン] DL :
[雑談] エルラーデ : 正直俺としては共鳴がバカの数値になってる時点で嫌だなぁ!!!ってなってる
[雑談] バルバロス : 半分越えてるよもう
[雑談] エルラーデ : ゲームの進捗度合いによっては普通にPCとしては詰みなんだよね
[メイン]
DL :
帰り道
2人の側にも、連絡を貰うエルラーデの側にも、特に異常はない
そのまま3人で色々と話しながら帰宅する
[雑談] バルバロス : ダイスが牙を剥くから畜生!
[メイン] DL : そして
[メイン] DL :
[雑談] バルバロス : こわい
[雑談] エルラーデ : こわい
[雑談] バルバロス : こわい
[メイン] DL : バルバロスは、気がついたら自分の部屋にいた
[雑談] バルバロス : またここにいる……
[メイン] DL : バルバロスのみ共鳴判定(強度3/上昇1)∞共鳴感情:[哀しみ(情念)]
[雑談] エルラーデ : バルバロスの方は飛んで
[メイン] バルバロス : んああああああああああああ
[雑談] エルラーデ : 俺の方は……………
[メイン] バルバロス : 1DM<=3 〈∞共鳴〉 (1DM<=3) > [9] > 0 > 成功数0 失敗!
[メイン] バルバロス : 悲しみは母船と一緒に燃やしてきたけど
[雑談] エルラーデ : 🔥悲しみ🔥
[メイン] DL : 悲しいのか嬉しいのかわからないだろ
[メイン] DL :
[メイン]
DL :
一方、連絡を受けていたエルラーデ
突如、連絡が途絶えた
[メイン]
DL :
それからしばらく、いくら連絡を試みても繋がらず
連絡がついたのは、バルバロスが自室に着いてからとなった
[雑談]
バルバロス :
そういえば夜の間に『CS』は弄れるのかお頭
あと日記交換忘れててヤバい
[雑談] DL : 弄れるよ
[雑談] バルバロス : やっぱり鶴乃だけが襲われてる感じか
[雑談] バルバロス : なるほどね
[メイン] エルラーデ : 「………」
[メイン] エルラーデ : かちかちかち、と何度も端末を叩き、彼女へと通話を試みる。
[メイン] エルラーデ : 時刻凡そ20時ごろ。昨日、自分が気が付いたのと同じ程だが………。
[メイン] バルバロス : 同じくらいの頃、ちょうど繋がる。
[メイン]
バルバロス :
「まーーーーた気付いたら自分の部屋にいたんだけど!!!」
スピーカーから大音量。
[メイン]
エルラーデ :
「ッが……耳が……!!!」
キーンと甲高く耳鳴りが走る。
[メイン] エルラーデ : 「……帰宅途中、君たちとの連絡が途絶え、今の今まで連絡が取れなかった。となると、やはりあの帰り道に“なにか”が起きていると思って間違いはないだろう」
[メイン] バルバロス : 「随分心配してくれたみたいだね。着信履歴が”石頭”で埋まってたぜ」
[メイン] エルラーデ : 「む……当たり前だろう、あんな状況で連絡が途絶え……待て貴様俺の事を石頭で登録してるのか!?」
[メイン] バルバロス : 「あっヤバ」
[雑談] DL : 着信履歴は石頭でいっぱいだーーッ!!
[メイン]
バルバロス :
「……そ、そそそそっちは無事みたいでよかったね。
やっぱり鶴乃が鍵か……」
神妙な声音で。
[メイン] エルラーデ : 「貴様ぁ…………」
[メイン]
エルラーデ :
「………それはそれとして。彼女について、誘った友人である雁鳥から興味深い情報を得た」
と、かくかくしかじか。
[メイン] バルバロス : 「…………」
[メイン]
バルバロス :
「まさかとは思ってた。でも、もしかしたら……オカ研で、こんな記録を見つけたんだ」
と、まるまるうまうま。
[メイン] バルバロス : 毎日決まった行動を繰り返し、特定の人間だけが生きた人間のように見ることができる怪異……無垢なる死者のことも含め。
[メイン] エルラーデ : 「……となる、と。雁鳥が言っていた彼女が死者である、というのも……」
[メイン] バルバロス : 「ホントかもしれない……」
[メイン] バルバロス : そう考えると全部の辻褄が合うのは事実だ。
[メイン]
バルバロス :
「でも、アイツへの関り方を変える気はないよ。
アイツが何であっても、今は一人のボクの”ダチ”だ」
[雑談] 織畑 鶴乃 : 嬉しいでしょ
[雑談] バルバロス : まだ情報が足りないので無垢なる死者を破ァ!する方法しか分からないんだよな。
[メイン] エルラーデ : 「…………」
[雑談] バルバロス : 死んじゃやーやーなの
[メイン] エルラーデ : 「………そうあってあげてくれ。無論俺も、そうするつもりだ」
[メイン] バルバロス : 「ヘッいいじゃん。調子も戻ったみたいだしな」
[メイン] バルバロス : 髪を掻き上げる。見えないけど。
[雑談] バルバロス : 多分鶴乃は死ぬけど死ぬことが分かってても死んだら泣くボク
[雑談] バルバロス : オカ研もオトギビトでも死者でも泣く
[メイン]
エルラーデ :
ふっ、と軽く笑い。
少なくともそれ程までには余裕が戻り。
[雑談] バルバロス : 辛い……
[メイン]
エルラーデ :
「……では、今日の収穫の報告と行こうか」
いつも通りの声色で、自身の調査報告を始める。
[メイン] エルラーデ : 園芸部の一件、そして御伽の協力により判明した事。……即ち、オトギビトと呼ばれる怪異の事も。
[雑談] エルラーデ : なかないで
[メイン]
バルバロス :
冷静さに安堵を覚えつつ。
返すように情報を共有する。
[雑談] 織畑 鶴乃 : なかないで…
[メイン] バルバロス : 先の怪異以外に、オカ研の廃部通告などの細かい部分も含め。
[メイン] バルバロス : とりあえず開口一番としては。
[メイン]
バルバロス :
「雀の兄貴きっしぇえ…………妹、は……」
妹も妹でオタク気質だったな。
[雑談] バルバロス : 話の内容の5割くらい兄貴になってそう
[雑談] 織畑 鶴乃 : 何故でしょうか…
[メイン]
エルラーデ :
「…………………やっぱきしょいよなぁ」
自分の感性が間違ってなかった事にやや安堵。
[雑談] バルバロス : ドロシーの方を見に行かせるならこの辺りだけど何か変わるのかな…
[雑談] エルラーデ : アリスとドロシーでCSの見解、理解範囲が違うとか…?
[雑談] バルバロス : 兄貴なら二人見せたら二人の違い話してくれそうなんだよな。
[雑談] エルラーデ : 死ぬ程嫌だけど二人で行くかァ…?
[雑談] バルバロス : 選択肢としてはアリな気がする
[メイン] エルラーデ : 「しかし、技術は本物だ……技術は。事実、CSの隠された情報を引き出せてしまった訳だしな」
[雑談] エルラーデ : 伝誦サーチがどれくらいの範囲かにもよるけど、もし完全に他人の伝誦パクれたんならそらもう……すげえ事になるし
[雑談] エルラーデ : その辺りの確認も含めて凸るかぁ
[メイン] バルバロス : 「……オトギビト、オカ研から抜かれてた情報。ホントに見つけたんなら疑えないなぁ」
[メイン] バルバロス : 「じゃあアリスには悪いけど、明日も犠牲になってもらう方向で……」
[メイン] エルラーデ : 「…………ドロシーも見せたらどうなるんだろうな、あいつ」
[メイン] バルバロス : 「えっ」
[メイン] エルラーデ : 「アリスだけでこれだぞ?」
[メイン] エルラーデ : 「ドロシーも加えたらそれは……すごい事になるんじゃないか……?」
[雑談] エルラーデ : ふわふわ
[メイン] バルバロス : 「ゴクリ……」
[メイン] バルバロス : 通話しながら……『CS』を開いてドロシーを見る。
[メイン]
ドロシー :
「…………」
嫌そうな顔
[メイン] バルバロス : 「まずい良心が咎める」
[メイン] エルラーデ : 「だが真実には近づくかもしれない!」
[メイン] バルバロス : 「くっ……!」
[雑談] エルラーデ : 面白半分になってないか?
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] エルラーデ : 絶対良い反応するだろうからなァ…
[メイン] エルラーデ : 「やってみる価値は……ある……!!!」
[雑談] バルバロス : 兄貴の差分が一番多い理由が分かってきたよ
[メイン] エルラーデ : 何を熱弁しているのだろうか。
[雑談] ドロシー : 何故かな…
[メイン] バルバロス : 「ドロシー……」
[メイン]
バルバロス :
「わりぃ」
端的な死刑宣告
[メイン]
ドロシー :
「……………そう…」
[メイン] ドロシー : 「……でも、事件解決に向かうのなら…協力する」
[雑談] エルラーデ : 一般高校生が面白に勝てる訳がなかった
[メイン]
バルバロス :
「ご、ごめんなさい」
一瞬見せた迫力ある表情に思わず素で謝ってしまった。
[メイン] バルバロス : そしてその時である。
[メイン] バルバロス : 野太くも精悍な男の声がエルラーデのスピーカーに届く……。
[メイン] エルラーデ : 「………ぁー」
[メイン] バルバロス : 「ひっ!長電話して悪か……ごめんなさい!お、親……お父さん!」
[メイン] エルラーデ : 「……また明日。長々とすまなかったな」
[メイン] バルバロス : 「ゲンコツ3回は──ま、また明日な!」
[メイン] バルバロス : ブヅッ…
[メイン] エルラーデ : ……すべてを察したような顔で、こちらも切断。
[メイン]
エルラーデ :
「……あちらも大変だな」
『CS』を開きながら、そう呟く。
[メイン] アリス : 「そうみたいね」
[雑談] バルバロス : エルラーデも学パロモードだと親友とどうなってるんだろうな…
[メイン] アリス : 「ところであなたはこの事件、根本の原因は何だと思ってる? 私はそれが怪異だと思ってるわ。」
[メイン] エルラーデ : 「唐突だな……俺も怪異だとは思っている、が」
[メイン] エルラーデ : 「まだ見えていない“階層”がある。……まだ全てを鵜呑みに出来ない、そんな“つかえ”がある」
[メイン]
アリス :
「ふーん、まだ相手の正体が完全に掴めてない、ってことね
それには同意するわ」
[メイン] アリス : 「けど、どちらにしろ…事件を解決するには怪異を退治しなければならない。そうでしょう?」
[メイン]
アリス :
「もしそうなった時、怪異をどうにかする術があったとしたら
…ほしい?」
[メイン] エルラーデ : 「……まるで、はいと言ったらくれるかのような口ぶりだな」
[メイン] アリス : その言葉には答えず、ニヤリと笑うと
[メイン] DL : 画面が突然切り替わる。真っ青な背景の中央に大きな黒い円が描かれ、そこに入力ボックスだけが存在している。入力ボックスには Welcome to Wonderland というプレースホルダー、薄いグレーの案内文字が表示されている。
[雑談]
バルバロス :
うちらの元ネタも9階層目来るのかなぁ
ゼルエルが9番目の咎人になる説好きなんだよね
[雑談] バルバロス : Welcome to Underground
[雑談] エルラーデ : アディショナルで来そうな感じはあるんだよな
[メイン] アリス : 「『ラビットホール』…これが私に与えられた力。怪異をCSに封印することができる兎穴。」
[雑談] エルラーデ : あと親友は……親友は……
[雑談] エルラーデ : 仲良く…してたらいいな……
[雑談] バルバロス : (これはギクシャクしてるな…)
[メイン] エルラーデ : 「成程。怪異を誘う、兎の穴か」
[メイン] アリス : 「ええ。そういうこと。」
[メイン] アリス : 「入力ボックスに対象の、怪異としての名前を入れて、次に表示されるOKボタンを押すだけ。そうすると怪異をこのスマホに封印できるの。」
[メイン] アリス : 「でもこれは封印したい怪異が目の前にいないと使えない。携帯をしっかりと対象に向ける必要があるわ。それと、夜……いわゆる丑三つ時とかじゃないと使えないわね」
[メイン] アリス : 「名前と対象がともに正しい場合、背景が赤くなるはずよ。あとは出てきた OK ボタンを押すと起動できる。ただし、起動は一度が限界だから慎重にね。」
[雑談] バルバロス : まるでエルラーデの能力のように条件が厳しい
[メイン] エルラーデ : 「……ジョーカーは何度も切れる代物ではない、か。把握した」
[メイン] エルラーデ : 「しかし、迷い込ませるだけとは随分と“優しい”ものだな。俺はてっきり『ヴォーパルソード』でも飛び出てくるかと身構えていたよ」
[メイン] エルラーデ : そう軽く笑う。
[雑談] バルバロス : 即死こわいシャン
[雑談] エルラーデ : チクッとするだけ!チクッとするだけだから!
[メイン] アリス : 「まあね、本来は私の力じゃないもの。与えられたって言ったでしょ」
[メイン] エルラーデ : 成程、と頷いて。
[メイン] エルラーデ : 「では、覚えておこう。切り札は手札にあって初めて意味があるものだ」
[メイン] アリス : 「せいぜい有効に使いなさいな」
[雑談] バルバロス : (直接召喚)
[メイン] エルラーデ : ああ、と応えながら……。
[メイン] エルラーデ : 「そういえば、伝誦は一番近くに居る人と交換するもの……だな?」
[メイン] アリス : 「そうよ、それがどうかした?」
[メイン] エルラーデ : 「仮に今これを押した場合、逆説的に最も近くに居る人が誰かわかるのか……?」
[メイン] アリス : うーん、と首をひねり
[メイン] アリス : 「それは無理ね。有効距離は10mぐらいだって住吉が言ってたわ」
[メイン] エルラーデ : そうか……と言いながらダメ元で伝誦を押してみる。
[メイン] DL : 特に反応はない
[雑談] バルバロス : 住吉有能だろ
[雑談] バルバロス : ここで反応したらホラーのあまり泣き喚いてた
[メイン] エルラーデ : 僅かにしょんぼりとした顔で。
[雑談] DL : 誰がいてもこわい
[雑談] バルバロス : かわいいw
[メイン]
エルラーデ :
「……ではせめて、日記でもつけるか。
キミの成長に関わるのだろう?」
[メイン] アリス : 「そうみたいね。 まあ私は特別だから成長するかはわからないのだけど」
[雑談] バルバロス : アリスは成長しないの代名詞みたいなところあるもんな
[メイン]
エルラーデ :
「そうか……」
ちょっとだけこれ以上どうなるかに期待していた所はあった。
[メイン] エルラーデ : ちょっとしょげながら物語を開き……
[メイン] エルラーデ : おもむろに手書き機能を使い……
[メイン] エルラーデ : アリスの絵を描きだす……!
[メイン]
アリス :
「何を描いてるのよ…」
と言いつつも満更でもない様子で
[雑談] バルバロス : 描けるのか…?
[雑談] エルラーデ : わからない
[雑談] アリス : 1d100 上手さ (1D100) > 64
[雑談]
アリス :
な
か
な
か
[雑談]
エルラーデ :
ほ
ど
ほ
ど
[雑談] バルバロス : でも子供の頃とかお絵描きの趣味はあったような顔してるだろ
[雑談]
バルバロス :
そ
こ
そ
こ
[雑談] エルラーデ : choice[普通のイラスト,漫画(アニメ)的,少女漫画風,劇画風,マスコット風] (choice[普通のイラスト,漫画(アニメ)的,少女漫画風,劇画風,マスコット風]) > 少女漫画風
[雑談] バルバロス : !
[雑談] アリス : 意外と乙女チック
[メイン] エルラーデ : 出来上がったアリスの絵は、やや目が大き目ながらもきらきらとした輝きに満ちていて、本物よりも睫毛が増毛したような出来栄えとなっている。
[メイン] エルラーデ : 知らない人が見たら恐らく、絵を割と描ける女子中学生が描いたのかな?と思うような完成度だ。
[メイン] アリス : 「もう少し上手に描いて欲しかったけど、まあ……なかなか悪くはないんじゃない?」
[雑談] バルバロス : エルラーデ、JCだった!?
[メイン] エルラーデ : 「なっ……こ、これでも頑張ったほうだ!」
[メイン] エルラーデ : むぅ……と言いながら、『自分の魔女です! かわいい子になってくれて嬉しい♪』と書き加える。
[メイン] エルラーデ : マジで知らない人が見たら女子中学生と勘違いしかねない。
[メイン] エルラーデ : 「よし」
[メイン] アリス : 「それでいいの…? 女子中学生みたいな日記だけど…」
[メイン] エルラーデ : 「……下手に現状を書き込めば黒幕側に伝わる可能性があるからな。勘付かれないラインで、尚且つ利用している事は示していかねば」
[メイン] アリス : 「なるほどねぇ…」
[メイン]
アリス :
「それにしても…これは…」
笑いをこらえ切れない、といった様子
[メイン] エルラーデ : 「な、なんだ!! 何がおかしい!」
[雑談] バルバロス : モブ三郎「日記交換したらエルラーデちゃんっていうめちゃくちゃかわいい子の日記と交換できてさー」
[雑談] エルラーデ : エルちゃん、多分かわいいんだろうな~とか噂されちゃうんだ……
[メイン] アリス : 「だって…これは、ねぇ?」
[メイン] エルラーデ : 「え、えええい! もう寝るぞ!」
[雑談] バルバロス : 教室まで探しに来たらこの顔と対面するんだよね……
[メイン] エルラーデ : スマホに充電ケーブルグサッ!
[雑談] モブ三郎 : エルちゃんのお兄さんですか?
[メイン] エルラーデ : ふて腐れたように布団にダイブ。
[雑談] バルバロス : 来たか モブ三郎
[メイン] エルラーデ : スッ…スッ…スヤッ…
[雑談] エルラーデ : 俺がエルラーデだが。
[雑談] モブ三郎 : 妹の携帯使ってますか?
[雑談] エルラーデ : 正真正銘俺のスマホだが。
[雑談] モブ三郎 : ゾッ!!??!?!?!??!?!?!?
[メイン] DL :
[雑談] バルバロス : うける
[雑談] バルバロス : ボクもドロぴっぴと会話した方がいいかしら…?
[メイン] DL : 一方のバルバロスの家では
[雑談] エルラーデ : ~一方その頃~
[メイン]
バルバロス :
親父からついでに部屋のゴミが全体消滅するまで掃除されていた。
くそがよ。
[メイン]
ドロシー :
「あなたはこの事件、何が悪いと思う…?」
そんな様子を見ながら、話しかける…いや、書きかける
[雑談] エルラーデ : 進化稼ごうね…
[メイン] ドロシー : 「私は『CS』だと考えてる。『CS』に何か魔術的な力があったとすると、力の供給源を絶てば機能を失うと思う。それが何なのかはわからないけど。」
[メイン] バルバロス : ベッドでごろごろしながら画面を見て。
[メイン] バルバロス : 「悪い、ねえ……やっぱり、悪意を持った誰かの仕業だって思ってる?」
[メイン] ドロシー : 「悪意を持った誰か……」
[雑談] バルバロス : でも執行者が咎人の大事な人説だとイステンデッドのセリフが説明着かないんだよな。姉の命を不要って言っちゃってることになるし
[メイン] バルバロス : 「ドロシーの口振りは、絶対に悪い黒幕がいる!みたいに聞こえたからさ」
[メイン] ドロシー : 「そう、かも。 『CS』を作った誰かが、犯人なのかもしれない…」
[雑談] エルラーデ : すごい嫌な解釈だけど姉はもう力を使ったから不要、なんて…
[メイン]
バルバロス :
「何が悪いのかは知らないけど、もし鶴乃にちょっかいかけてる奴がいるんならボクは許さない。
それが『CS』を作った奴ならぶっ壊す!」
[メイン] バルバロス : 「悪いのは嫌い?」
[メイン] ドロシー : 「……好きでは、ないかな」
[雑談]
エルラーデ :
力使った上で敵対してるから、じゃあ姉さんはもう要らないよね……とか
或いは執行者が誰かわかってない?(カットスロートとか)感じもある
[メイン]
バルバロス :
「いいじゃん。悪は自由だぞ自由。
狭い画面から飛び出して自由になりたいとか思うだろ!」
[メイン] ドロシー : 「どうだろう。考えたこともなかったから…」
[雑談]
バルバロス :
なーるほど
わかってない説はありそうだなぁ…
[メイン]
バルバロス :
「なら教えてやらないとな。
生き方は自分で決めて、自由に生きる!それが唯一のルールって奴だ……”自分の生き方の舵輪は、誰にも奪わせちゃいけねぇ!”」
[メイン]
バルバロス :
「まぁボクに付いてこいよ。楽しい生き方を教えてやるぜ!
……今回の事件はまだ手付かずだけども。」
[雑談] エルラーデ : 親父……
[メイン] ドロシー : 「ふふ…自分の生き方は自分で決める、か…」
[メイン] ドロシー : 「……じゃあ、一つ質問がある」
[雑談] バルバロス : 自由ってなんなんだろうなぁ…親父…
[メイン] バルバロス : 体勢を整えて携帯を見つめる。
[メイン] ドロシー : 「私は、あなたが色々な怪異について調べてるのを見たけど…」
[メイン]
ドロシー :
「もし、今回の件、原因が怪異で"なかった"としたら、怪異を許す?
彼らが何を考えているのか…会って、話をしたいと思う?」
[メイン]
バルバロス :
「うん」
即答する。
[メイン] ドロシー : 「……私は怪異と接触する方法を知ってる。怪異を目の前にすれば、私が彼らの意思を代弁できる」
[雑談] バルバロス : ねえこっちのだけ禍々しいいんだけど!
[メイン]
バルバロス :
「それは……」
目を丸く開いて。
[メイン] ドロシー : 「あなたがワスレモノをCSの中に呼び出そうとすれば、あなたはワスレモノと接続することで、幽世の世界を見ることができる。この力の発現を『幽世の目』と呼ぶことにする。」
[メイン] ドロシー : 「これを起動すれば、本来なら見ることのできない…いや、見えるべきではない者を視野に収めることができるようになる。」
[メイン] ドロシー : 「でも、少し嫌な予感がする。CSとしてアップデートされた機能として、この感覚も伝播してしまうかもしれない。」
[メイン] ドロシー : 「『CS』をしている学校の生徒全員にその風景を見せる可能性がある。そんなことがもし起こったら、この現世はパニックになる。だから、人が寝静まる夜に起動したほうがいいと思う。」
[雑談] エルラーデ : ドロシーちゃん頭に蟹付けてるしなァ……
[メイン] バルバロス : 「怖ぇよ!『銀の靴』みたいなメルヘンなのくれないの!?」
[雑談] バルバロス : まずい天敵だ
[メイン] ドロシー : 「ごめんなさい。そういうものはないの…」
[メイン] バルバロス : ガッカリ。
[メイン] ドロシー : 「……あと感覚はなるべく早く閉じる。多分30分もすれば、あなたは正気を保てなくなる。」
[メイン] ドロシー : 「そして、これは最後の手段。2回目の起動はできない。だから、その間に見極めてほしい…何が正しくて、何が間違っているのかを。」
[雑談] エルラーデ : こええよ~
[メイン]
バルバロス :
「……何か正しくて、間違ってるかか……」
……よりにもよってそんな役割。
[メイン] ドロシー : 「判断基準は、あなたの中のものさしでいい。私はそれを、信頼するから」
[メイン]
バルバロス :
「舎弟にデカい背中を見せるのも頭の務めか。
大事に使わせてもらうぜ」
[メイン] ドロシー : 「うん。 あなたにとって良い結果になることを、祈ってる」
[雑談] エルラーデ : ああその為に手書き機能があるんだ…
[雑談] エルラーデ : 印書く為に……
[メイン] バルバロス : 「任せな。それじゃ、寝る前に今日の分の日誌でも書こうかな?」
[メイン] ドロシー : 「どんなことを書くの?」
[メイン] バルバロス : 「ん~」
[メイン] バルバロス : 「じゃ、外の世界の楽しさでも書くかな。ドロシーにもボクの世界のことを知ってもらいたいし……って、ドロシーが何を何処まで知ってるのかも分からないな」
[メイン] ドロシー : 「だいたい、このスマホから見える範囲ぐらい」
[メイン]
バルバロス :
「それは狭い!」
けらけら笑って。
[雑談] バルバロス : ボイスはこっちの機能のためか
[メイン] バルバロス : 日記機能を立ち上げて。ボイスの方で。
[メイン]
バルバロス :
それから色々、世間話をするみたいに喋った。
蒸し暑さが出てきてちょっと気持ち悪かったとか、そういえば通学路の街路樹が青々としてきたとか……
友達との話題に夏休みの計画がちょろちょろ上がりもしたり。
取り留めのないことを。
[メイン] ドロシー : それを静かに、だが興味深そうに聞いていた
[雑談] エルラーデ : ちなみに今シナリオ全体で見てどれくらいまですすんだ…?
[雑談] エルラーデ : 最終兵器それぞれ出てるって事はもう割と進んだとは思うけど
[メイン]
バルバロス :
「あっ、そろそろ電気消さないと親父に怒られるな。
ま、布団の中でもうちょっと付き合ってもらうぜっ」
[雑談]
DL :
時系列的には2/3かな
シナリオの内容的には3/4ぐらい?
[雑談] エルラーデ : よかった…もう終盤だ…
[メイン] バルバロス : その日は結局親父に見つかってつっ被った布団の上から3連ゲンコツが降ってくるまで話した。
[雑談] バルバロス : 突っ切るか…それとも分割するならここだけど…
[雑談]
DL :
おで明日やすみだから突っ切るのも大丈夫
分割も大丈夫
[雑談] エルラーデ : 俺も魂賭けられるからバルバロスの体調、体力次第かな
[雑談] バルバロス : こわい
[雑談] DL : こわい
[雑談] バルバロス : 実は明日というか今日、普通に休みじゃないのだ
[雑談] エルラーデ : >1:48
[雑談] エルラーデ : えっ…
[雑談] DL : お疲れシャンだろ…
[雑談] エルラーデ : それは……切った方がよろしいのでは……?
[雑談] DL : ああ。
[雑談] バルバロス : ここで突っ切っても突っ切れるけど間違いなくお昼の体力が……死ぬ
[雑談] エルラーデ : 切ろう!!リスケしよう!!!
[雑談]
バルバロス :
じゃあお言葉に甘えさせてもらうだろ
ボクの一身上の都合でごべーーーーーーーーーーーん!!!!!
[雑談] DL : お前なら…いい
[雑談] エルラーデ : お前なら…いい
[雑談] エルラーデ : おでは4,5が埋まっちゃってるけど1/6以降ならずっと開いてる
[雑談]
DL :
わかった
じゃあ1/6の21時くらいからかな
[雑談] バルバロス : 6日了解!
[雑談]
エルラーデ :
わかった
それじゃ1/6の21時に最集合で…!
[雑談] エルラーデ : 一旦お疲れシャンだァ~~!!!
[雑談]
DL :
一旦お疲れシャン!
またね~~!!
[雑談] バルバロス : お疲れシャン!いやー分割……悪いね!
[雑談] エルラーデ : いいのさ……予定はそれこそ仕方ないものなのだから
[雑談] エルラーデ : ウワッ
[雑談] DL : それはそう
[雑談] エルラーデ : 次回予告用画像だ……
[雑談] バルバロス : あるんだ…
[雑談] エルラーデ : ……うっすら見えるこの女だれよ!!!!!!!
[雑談] バルバロス : こわい
[雑談]
バルバロス :
まずいせっかく分割してもらったのに寝るのが遅れる
またね~~~~
[雑談]
エルラーデ :
またね~!
おでもねる
[雑談] DL : またね~!
[雑談] エルラーデ : !
[雑談] バルバロス : !!
[雑談] DL : !!!
[雑談] バルバロス : 3日目…今日中に何とかしないとダメそうだろ
[雑談] バルバロス : (時系列的に2日目終了時点で2/3らしいので)
[雑談] エルラーデ : 多分タイミングでイベント生えたりもしそうだから
[雑談] エルラーデ : 3日目の様子次第だな…
[雑談]
DL :
ああ。
それにエルラーデの共鳴レベルもギリギリだしな
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] エルラーデ : (^^)…
[雑談] エルラーデ : 生きて帰れるかな…
[雑談] バルバロス : しなないで
[雑談] エルラーデ : 1d100 生きて帰る確率… (1D100) > 90
[雑談] エルラーデ : !
[雑談] バルバロス : !!
[雑談] DL : !!!
[雑談] エルラーデ : 死亡フラグにしか見えないんだよね 怖くない?
[雑談] バルバロス : 10%のイレギュラーさえなければ!
[雑談] DL : それじゃ再開だァ~!
[雑談] バルバロス : 再出港だァ~~~~!
[雑談] エルラーデ : 再開だッ!
[メイン] DL :
[雑談] バルバロス : そういえばバフ来なかったな…エルラーデ
[メイン]
DL :
では次の日
あなたたちはいつも通り学校に通い午前の授業を終える
[雑談] エルラーデ : ……(意味深に無言)
[雑談] エルラーデ : ここからビショが真なるゴミって証明されればワンチャン…
[雑談] DL : 悲しいだろ
[雑談] バルバロス : まぁ実装半月も経ってないから……
[メイン] DL : というわけで昼休みの行動
[雑談] バルバロス : (何するべきだったか記憶が飛んでる顔)
[雑談] エルラーデ : エート
[雑談] エルラーデ : 御伽(兄)の所にドロシーを贄にするっていう…
[雑談] バルバロス : ああ!差分が豊富な奴に会いに行くんだったね
[雑談] エルラーデ : あとちょっと気になってるのが
[雑談]
エルラーデ :
住吉側から雀への言及がまったく無かったんだよな
話すきっかけが無かったともいうが…
[雑談] バルバロス : そういえば
[雑談] バルバロス : な~るほど…!
[雑談]
バルバロス :
雀って確か幽霊騒動の時間感覚もちょっと曖昧だったんだよね
怪しい……
[雑談]
エルラーデ :
怪異が入り込むとしたらここが自然に思う
とは言え、まだ疑念段階だけどな
[メイン] エルラーデ : 凸りますかッ ゲーム部ッ
[雑談] バルバロス : 決めつけるには…早い
[メイン] DL : 昼休みは部活やってないな…
[メイン] バルバロス : 🌈
[メイン] エルラーデ : 🌈
[雑談] バルバロス : 見失ったんだろう…振り上げた手の行き所を
[メイン]
エルラーデ :
じゃあ暇だな今…
強いていうなら1Bに凸るくらいか?
[雑談] DL : まああと前回話してたのは生徒会にオカ研への勧告状聞きに行くとかぐらいか?
[雑談] バルバロス : まずいプレイしてるボクよりDLの方が把握している
[雑談] エルラーデ : ダメだった
[雑談] エルラーデ : 生徒会って今行けるっけ? いけないならそっちも放課後ルートだな
[雑談] DL : 生徒会は多分行けていい…と思う
[雑談] バルバロス : 生徒会行けば怪しい枠を確定確定確定は出来そうだけど、一行動の価値があるかどうかだなァ…
[雑談]
エルラーデ :
いけるならそっちに行ってみるか…
昼に部活に行けない分、逆にやれる事が少ないんだよな
[雑談] バルバロス : こんなところまでADVみたいでやんした…
[雑談] バルバロス : 生徒会行くなら風紀委員に任せるぞ 来い
[雑談] バルバロス : (むしろ行け…?)
[雑談] エルラーデ : 俺がいかないとみたいな所はあるよなァ……
[メイン] エルラーデ : では、俺は生徒会室に
[メイン] DL : ギン・ワカッタ
[メイン] DL : では生徒会に着くと
[雑談] バルバロス : と
[雑談] バルバロス : あと日記交換全然してないけど今日こそ忘れないようにしないとな
[メイン] モブ三郎 : 「どうかしましたか?」
[雑談] エルラーデ : ヤバそうな奴に目星付けて拾っていきたい
[メイン] DL : 食事中の生徒会メンバーが対応してくれる
[雑談] バルバロス : まずい日記交換される
[メイン] エルラーデ : 「……失礼します。当校の部活動についてお伺いしたい事が御座いまして」
[メイン] モブ三郎 : 「わかりました。どうぞこちらへ」
[メイン] モブ三郎 : と中に案内する
[メイン] エルラーデ : 会釈し中へと
[メイン] モブ三郎 : 「それで聞きたいこととは?」
[メイン] エルラーデ : 「はい。……オカルト研究会についてなんですが」
[メイン] エルラーデ : 「本来あの部はたった2人と、人数不足で解散の勧告がされていたはず。ですが……現状、あの部のメンバーとして活動している人員は3人らしいのです」
[メイン] エルラーデ : 「……もし、申請無しに所属していたら問題ですし、申請漏れがあってもそれはそれで問題でしょうから、確認をしたく」
[メイン] エルラーデ : “風紀委員”として、らしい理由を連ねていく。
[メイン]
モブ三郎 :
「それはそれは、わざわざありがとうございます。
少々調べてみますね」
[メイン] モブ三郎 : しばらくして、書類を持って来る
[メイン] モブ三郎 : 「どうやら、オカルト研究会は現在…小波絵本さん一人で登録されていますね」
[雑談] エルラーデ : ?
[雑談] バルバロス : !?
[雑談] エルラーデ : ????????
[雑談] エルラーデ : やばい想定が全部崩れた
[雑談] バルバロス : ああっ!
[メイン] モブ三郎 : 「確かに、人数が足りないということで廃部勧告が出されています」
[メイン] エルラーデ : 「な……っ、……あ、りがとうございます」
[雑談]
バルバロス :
三人以上必要、現在二人以下…が書面の内容だ
今二人いるとは書いてない!
[雑談] エルラーデ : うげえ
[雑談] エルラーデ : じゃあ輝夜と雀はマジでなんなんだ
[雑談] バルバロス : 人外、二人いた!?
[メイン] エルラーデ : 「…………すみません、生徒がどの部活動に所属しているか、まで調査できますか?」
[メイン] モブ三郎 : 「いいですよ」
[メイン] エルラーデ : 「ありがとうございます、それでは……」
[メイン] エルラーデ : 「所属していると名乗っている、竹取輝夜と御伽雀。彼らの本来の所属の調査を」
[メイン] モブ三郎 : 「わかりました」
[メイン] モブ三郎 : またしばらくして、今度は手ぶらで戻って来る
[メイン]
モブ三郎 :
「竹取輝夜さんという方は、どうもこの学校に在籍していないようですね…」
「それと、御伽雀さんですが…」
[メイン]
モブ三郎 :
「在籍していましたが、半年ほど前に亡くなっているようです」
このモブは1年生だった
[雑談] バルバロス : そっちかァ~~~~~~~~~~~~~~
[メイン]
エルラーデ :
息を呑んで。
努めて、平静に、務めて。
[メイン]
エルラーデ :
「……………ありがとうございます。
在校生徒を名乗る、なんて少々タチの悪い悪戯に思いますので、後ほど先生に報告をしておきますね」
[メイン] モブ三郎 : 「よろしくお願いします」
[雑談] エルラーデ : ウェ~~
[雑談] エルラーデ : うええ 通りで住吉側から言及無い訳だ
[雑談] バルバロス : まずい妹が死んでたと思うとあのキャラに深みが出てくる
[メイン]
エルラーデ :
「……それでは、失礼します。お時間いただき、ありがとうございます」
一礼し、生徒会室を後に。
[メイン]
エルラーデ :
頭痛がやまない。
……何が正しくて、何が間違っているのか。
[雑談] バルバロス : とりあえずボクら開始時点で輝夜に記憶改竄されてそうで悲しいだろ
[メイン] エルラーデ : “落とす”べき“少女”は、誰なのか。
[メイン] エルラーデ :
[雑談] エルラーデ : おわりです…
[雑談] DL : わかった
[雑談] バルバロス : この衝撃的な情報を前にどこを詰めるべきかなァ~
[雑談] エルラーデ : この時点でわかっていないのが…
[雑談] エルラーデ : 『じゃあ、小波は何者なのか』なんだよな
[雑談] エルラーデ : 生徒であり、在籍している都合人間であるのは確実だが
[雑談] バルバロス : う~ん……
[雑談] DL : ハーレムを築きやがって…小波め…
[雑談] エルラーデ : このハーレム怪異しかいなくない?
[雑談] バルバロス : 戸籍の無い…空っぽのハーレムなんだ!
[雑談] エルラーデ : 小波辺りと日記交換出来たらかなり大きそうだな、と思いつつ
[雑談]
エルラーデ :
メタ的にもどの役割なのかが判然としないので、詰めるとしたらここになってくるのかな?と
八雲は花摘み事件は関係している、というリードだろうし、住吉はCSの真実に踏み込む為のNPCだろうし
[雑談] バルバロス : 相変わらず…凄ェ”ロジカルシンキング”だ
[雑談] エルラーデ : 伊達に代行者の頭はやっていない…
[雑談] DL : 格が違う
[雑談] バルバロス : 格が違う
[雑談] バルバロス : 一瞬敵側になってただろ
[雑談]
バルバロス :
でも絵本の教室知らないパターンじゃ……
知ってる?DL
[雑談] DL : 知らないなァ…
[雑談] エルラーデ : 廊下チャレンジ行くか…?
[雑談] バルバロス : 知らないかーっ
[雑談]
バルバロス :
来たか悪名高い廊下チャレンジ
ボク幸運1なんだけど
[雑談] バルバロス : まぁ流石に昼休みなら廊下に1人くらい生徒いるだろうという甘い考え
[雑談] DL : それはそう
[雑談] エルラーデ : 昼休みだしなァ
[雑談] バルバロス : 他に思いつかないし突撃するか~~~
[雑談] エルラーデ : ダメだったら…図書館とか行く?
[雑談] エルラーデ : どの廊下とは言われてないから即別の場所に行く姑息テク
[雑談] バルバロス : 1d100 姑息度 (1D100) > 64
[雑談] バルバロス : なかなか
[雑談] エルラーデ : そこそこ
[メイン] バルバロス : では廊下で3年生の生徒を探す 来い
[メイン] DL : わかった
[メイン] モブ四郎 : では廊下に出ると3年生の生徒がいる
[メイン] バルバロス : 四郎……
[雑談] バルバロス : モブ郎シリーズは兄弟じゃないみたいだね…
[メイン] モブ四郎 : 「なんだい?どうかしたか?」
[雑談] モブ四郎 : 名ありキャラ以外全員モブ一族かもしれない学校
[雑談] エルラーデ : 俺ら以外全員兄弟とか怖くない?
[メイン]
バルバロス :
「どうもオニーサン。小波絵本って名前に覚えはある?
ツラ探してるんだけどさ」
[雑談] バルバロス : 異物すぎる…
[メイン] モブ四郎 : 「小波…小波ねぇ…」
[メイン] モブ四郎 : choice 知ってる 知らない (choice 知ってる 知らない) > 知ってる
[雑談] エルラーデ : !
[雑談] バルバロス : !
[雑談] エルラーデ : よく知ってた!
[雑談] バルバロス : 四郎の繋がりは格が違う
[メイン] モブ四郎 : 「ああ、あいつか。確かオカ研の…」
[雑談]
エルラーデ :
・織畑鶴乃
犠牲者。無垢なる死者の可能性が一番高い。
ワスレモノの影響下なのは確定。
・竹取輝夜
推定オトギビト。
アリスの口ぶり的に黒幕と繋がり、共謀して何かを行っている可能性高。
・御伽雀
無垢なる死者。
住吉に話題を出してみて、見えてなければ確定。
・小波絵本
不明。
アリスの口ぶり的に、彼がCSを利用している黒幕な可能性有。
動機になりそうな背景なども一切不明の為、要調査。
・雁鳥咲
織畑鶴乃が無垢なる死者である事を示すNPC?
現状これ以上彼女に役割があるかびみょい
・御伽住吉
お助けNPC。また、恐らく雀の正体のヒント役。
住吉は…ヒロインなんだろ!?
・八雲芳一
ヒントNPC、花の事件がシナリオに関わっている事を示すNPC?
犯人にしては背景が透けすぎている感じがあるし、事件に関わらなさ過ぎている印象。
素直に味方NPCとして考えてよい位置。
・アリス/ドロシー
相反する事を言っている……ように見えるが、恐らく『どちらも正しい』パターンな気がする。
出る情報が全てCSが繋がっているとも、関係ないとも取れ、どちらとも言えないのが現状。
出てきた切り札がどちらも有益なものなので、どちらも味方なんだろうなーと。
[雑談] エルラーデ : ざっくり今の段階の奴貼る
[メイン] バルバロス : 「その絵本!クラス教えてくれるかい?」
[雑談]
バルバロス :
うわ!!!!!!!!!!!!
ありがとう!!!!!!!!!
[メイン] モブ四郎 : 「いいぜ。3Cだったかな」
[メイン]
バルバロス :
「うわ!ありがとう!訪ねてくるぜ」
笑顔でお礼言って3Cに行く
[メイン]
DL :
では3C
窓際の席で一人黙々と本を読んでいる絵本がいる
[メイン]
バルバロス :
「よっ!」
机を両手で叩いて乗り上げつつ
[メイン]
小波 絵本 :
「うわ!? なんだ!?」
突然のことに驚き
[メイン] 小波 絵本 : 「……なんだ、ミス研のやつか」
[メイン] バルバロス : 「バルバロス……だぜ」
[メイン]
小波 絵本 :
「そうか。で、何の用だ」
さっさと帰って欲しそうな顔で
[メイン] バルバロス : 冷たくされたのでぶすっとした態度になって。
[メイン]
バルバロス :
「……これだよ」
ゴミ箱からくすねてきた部室明け渡し通告を見せる。
[雑談] バルバロス : 情報が無いから攻めチャーで行く…裏目ったら笑ってくれ(^^^^^^^^^^)
[メイン] 小波 絵本 : 「……っ! それは……」
[雑談] エルラーデ : いいよ~~~!!!
[雑談] エルラーデ : ガン攻めは楽しいからな…
[メイン] バルバロス : 「捨てたのはアンタか?」
[メイン] 小波 絵本 : 「……ああ、部室から拾ったのか」
[メイン] バルバロス : 「そうだよ。知ってたんだな?」
[メイン] バルバロス : 「おかしいだろ。3人であんなに楽しそうにしてたってのに、こんな書類……」
[メイン] 小波 絵本 : 舌打ちをすると
[メイン] 小波 絵本 : 「生徒会の手違いか何かだろ。俺だって迷惑してんだ」
[メイン] バルバロス : ……心理振っていい?
[メイン] DL : いいよ~!
[メイン] バルバロス : うわ!
[メイン] バルバロス : 2DM<=5 〈心理〉 (2DM<=5) > [2, 3] > 2 > 成功数2 ダブル!
[雑談] エルラーデ : !!
[メイン] バルバロス : うおおお!うおおおお!!
[メイン] DL : !!!!
[メイン] DL : では絵本は嘘をついていることがわかる
[雑談] バルバロス : 何か知ってはいる……
[雑談] バルバロス : あと心理が通用するから比較的普通目の人間っぽいな
[雑談] エルラーデ : 伝誦で日記パクってもいいかもな
[メイン]
バルバロス :
「……ボクも手違いであってほしいさ。でも、ただの手違いならこんなにクシャクシャに丸めて捨てておく必要なんて無いはずだ」
嘘を吐いているように見えたし、そして絵本のことを深く知っているわけでもないけど……何となく、普通の問題ならこんな風に放置するような人間には見えなかった。
[雑談] バルバロス : パクリチャンス!
[雑談] バルバロス : 久しぶりですよ…クライマックスでもないのに一言間違えたらシナリオがダメな方に転がりそうな極限状態は……
[メイン] 小波 絵本 : 「そうかよ…」
[メイン] 小波 絵本 : 「お前…どこまで知ってるんだ?」
[雑談] エルラーデ : (^^)
[雑談] エルラーデ : この段階だと俺の知った事(輝夜、雀が人ではない)は知らないんだよな
[雑談] バルバロス : わかるそれこまる
[メイン]
バルバロス :
「……A・Sファイルを見て、見つけた怪異。
確かにいるように見えて、絶対に”そこにいない”はずの人間」
[メイン]
バルバロス :
「オカ研とは関係ないけど、ボクにはまさにそんな立場のダチが一人いる。
それで、この通告を見て思ったんだ」
[メイン] バルバロス : 「もしかしたら、オカ研でも同じことが起きてるのかもしれない……って」
[メイン] 小波 絵本 : 「…………わかってるなら、話は早いか」
[雑談] バルバロス : ボクが地雷を踏んだらエルラーデに全てを託すしかなくなってしまう
[雑談] エルラーデ : ((^^))
[メイン] 小波 絵本 : 「絶対に、”本人”にはそれを言うんじゃねぇぞ」
[メイン] バルバロス : 「それは……死んじゃうから?」
[メイン] 小波 絵本 : 「ああ。」
[メイン] バルバロス : 「……全部分かってて、今まで一人で抱えてたのか」
[メイン] 小波 絵本 : 「一人で、か…確かにそうかもな」
[メイン]
小波 絵本 :
「……もういいだろ」
ふとまた本に目を落とし
[メイン]
小波 絵本 :
「オカ研にはもう来るなよ
可能性はなくしたいからな」
[メイン] バルバロス : 「ちょっと待てよ!」
[メイン]
バルバロス :
絵本が今まで何を守ってきたのかは知らない。
ただ、どうにもそれは自分を自分で縛っているように見えて……
[雑談] エルラーデ : (旗を振る)
[メイン] バルバロス : 関わる義理は無く、向こうもそれを望んでいるのだろう。
[メイン]
バルバロス :
それでも絵本を放っておきたくはない。
迷惑でも今は自分の気持ちだけに従うことにする。
[メイン] バルバロス : 「……ボクは全然いいと思ってない。勝手に話を切ろうとしないでくれ」
[雑談] バルバロス : (3点)
[雑談] バルバロス : 難しいシナリオだとたまに自分が何言ってるか分からなくなるだろ
[メイン] 小波 絵本 : 「……まだ何かあるのか」
[雑談] バルバロス : 説得材料すらロクに無いので、ここは気合いでゴリ押す必要があるのですね
[雑談] エルラーデ : パワーファイト…
[雑談] エルラーデ : あーでも ちょっとゴリ押せる穴はあるな
[雑談] エルラーデ : “本人たち”じゃなくて“本人”って事は、認識している死人はひとり
[雑談] エルラーデ : あとは…まあ、自分で抱えこんでんじゃねー!でゴリッゴリッ…と…
[メイン]
バルバロス :
「オカ研に何が起きてるか聞かせてもらう。
納得できないだろ。だって、輝夜は馴れ馴れしいところもあるけどそれでも面倒良くて優しくて。
雀だってボクに楽しそうにオカルトについてて語ってて。その二人が本当は”いない”なんて、ただ言われたって受け入れられない!」
[メイン]
バルバロス :
「それに、アンタ。絵本だってそうだろ……
事情は分かんないけどさ、オカ研のこと真剣に考えるのは伝わったよ」
[雑談] エルラーデ : 最終話の如き熱さだ…
[雑談] バルバロス : ボクは疾走7打点だぞ…パワーファイトなんてなんてことねぇ…(瀕死)
[メイン]
小波 絵本 :
「そうは言っても、お前に何ができる
これは俺が片づけなきゃならない問題なんだよ」
[雑談] エルラーデ : お頭~!(旗を出す)
[メイン] バルバロス : 「……」
[メイン] バルバロス : 「知 る か!」
[メイン] バルバロス : 「何ができるか?一人で片付けなきゃいけない問題だ?」
[雑談] エルラーデ : (旗を振りまくる)(3点追加)
[メイン]
バルバロス :
「言ってもらわなきゃ分かんねーだろ!!
ボクが関わるって決めたんなら、一人で抱え込めるって思うなよ!」
[メイン]
バルバロス :
「へっ、ボクが迷惑なんだろ?
ちょっとくらい素直になった方が、お互いタメになると思うぜ」
[雑談] エルラーデ : いけ!!リーサルいけ!!!
[雑談] バルバロス : 守護出るな~守護出るな~~~
[メイン] 小波 絵本 : 「……何を言われようと、関係ないな」
[雑談] バルバロス : ぐああああ破壊耐性守護
[雑談] エルラーデ : リーサルから逃げてんじゃねえ~~~!!!
[雑談] エルラーデ : 俺人生で初めてだよRPでリーサルの話してるの
[雑談] バルバロス : それはそう
[メイン]
小波 絵本 :
「俺はこの問題に人の手を借りる気はない
誰がなんと言おうと、これは俺の問題だ
それに、お前が何をやらかすかもわからん」
[雑談]
バルバロス :
むぅ~ん
御伽兄貴とかから当たるしかなさそうだな
[雑談] エルラーデ : それこそ住吉がそれを望んでいない、みたいなの言い出したんなら切り崩す糸口になりそうだしなぁ
[メイン]
バルバロス :
「わ、分からず屋……っ!」
身の周りに異様に分からず屋の男が多い気がする。
[メイン]
バルバロス :
「ふんっ!見てろよー!
力尽くでもアンタの嫌がる手助けをしてやるよ!」
とりあえずレスバでは叩きのめされたので撤退だ。
[メイン] バルバロス : 教室の出口であっかんべーをしてから尻尾巻いて逃げてく。
[メイン] バルバロス : 「ばーか!ばかばか!唐変木!親父!」
[メイン] 小波 絵本 : 「………何なんだ、アイツは…」
[メイン]
バルバロス :
覚えてろよ~……
という声がフェードアウトしていった……
[メイン]
バルバロス :
[雑談] バルバロス : 絵本はそんなに危険人物ではなさそうだろ
[雑談] バルバロス : と言うのは分かったけど何を隠しているかは分からなかったのだ……
[雑談] バルバロス : そしてボクの昼休みはレスバに負けて終わった
[雑談] エルラーデ : 悲しいだろ
[雑談] エルラーデ : あっ交換…
[雑談] バルバロス : アーッ
[雑談] バルバロス : 逃げ際に交換してたことにしていい??????????
[雑談] DL : いいよ~!
[雑談] バルバロス : 聖者聖者聖者聖者
[雑談] エルラーデ : 聖者
[雑談] バルバロス : 交換のこと過去最高に忘れまくってる
[メイン]
DL :
▼伝誦:小波絵本
(約半年前の内容)雀がワスレモノのおまじないと試すとうるさかった。雰囲気を出すため深夜0時にオカ研の部室でとか、いくらなんでも付き合えない。先輩たちは受験で籍は置いてるけどすでに引退してるから、声をかけるなら僕くらいなのはわかるが…。少し心配だから明日朝一に部室を見に行こう。あいつのことだ、家に帰らず部室に泊るとか平気でしそうだし。
(キャラクターは赤を基調とした魔女)
[雑談] バルバロス : まずい絵本もキャラ作りで一人称変えたタイプだ
[雑談] エルラーデ : 成程、これで雀が死亡(ワスレモノの一番下の行参照)して負い目に感じてるのか
[雑談] バルバロス : こわい
[雑談] バルバロス : そして輝夜はいなかった……
[雑談] エルラーデ : となると輝夜ってなんだよを詰めていくか
[雑談] バルバロス : そこだなァ…
[雑談] エルラーデ : 輝夜の方を詰めるには情報がやや少なすぎるから…一旦今度こそ住吉の方に凸って見るか
[雑談] エルラーデ : 行動消費無いしミス研踏みつつ……もしかしたら花摘み取り事件に進展あるかもしれん
[メイン]
バルバロス :
だがただで負けてやることはない。
去り際、伝誦で絵本の日記を交換し……
[メイン]
バルバロス :
「……ホント。カッコ、つけてんじゃ……ない……!」
内容を見て、スマホを強く握りしめた。
[メイン]
バルバロス :
[雑談] バルバロス : 花摘みなんなんだろうね…
[メイン]
DL :
では放課後
ミス研行く?
[メイン] バルバロス : いく~
[メイン] エルラーデ : いく~
[メイン] DL : ではミス研
[メイン] DL : 既に鶴乃と部長が居て談笑していた
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「あっ、お二人とも!来たんですね!」
[メイン] エルラーデ : 「……やあ。元気そうで何よりだ」
[メイン]
バルバロス :
「来たよっ!」
鶴乃に無理やりハイタッチ。
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「こんにちは~!」
挨拶しつつハイタッチを返す
[メイン] 八雲 芳一 : 「うむうむ。皆元気そうで何よりだな」
[メイン] エルラーデ : 「八雲……そういえば、そちらの事件の方はどうだ?」
[メイン] 八雲 芳一 : 「ああ。多少は進展があったぞ。」
[メイン] エルラーデ : 「!」
[メイン] 八雲 芳一 : 「どうやら、花は学外でも摘まれているようだな」
[雑談] バルバロス : ポジションの黒幕っぽさは輝夜だけど顔の黒幕っぽさはボスだよね。そのうち眼鏡外してオールバックになりそう
[雑談] エルラーデ : ダメだった
[雑談] 八雲 芳一 : 似合いそうだろ
[メイン]
バルバロス :
「花壇を荒らしたいんじゃなくて、ただ花が欲しかったってこと?
でも、そんなに集めてどうするんだろ……」
[メイン] 八雲 芳一 : 「さあなぁ…それがさっぱりわからん!」
[メイン] エルラーデ : 「……確か摘まれた花には規則性が無い、と聞いた。そうなると目的も読めん」
[メイン] バルバロス : しかしボスが学外にまで飛び回っていたのは意味があったのか。感心した。
[メイン]
八雲 芳一 :
「まあこっちは私に任せろ
それよりお前たち、今日で3日だぞ。解決の目途は立ったのか?」
[メイン] 八雲 芳一 : 「3日を過ぎると契約違反になって鶴乃嬢に怒られるぞ」
[メイン] エルラーデ : 「………………」
[メイン] エルラーデ : 神妙な顔で部室の椅子に座る。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「私は怒らないですよ~!?」
[メイン] バルバロス : 目を閉じて壁に背中を預ける。
[雑談] バルバロス : 壁に背中を預ける度に他に壁に背中を預けるキャラがいないかビクビクするだろ
[雑談] 八雲 芳一 : 被るとギャグっぽくなるもんなァ…
[メイン]
エルラーデ :
「……進捗としては、そうだな。
確実に、着実に進んではいる」
嘘ではない。本当にそうではあるから。
[雑談] バルバロス : それはそうそれはそうそれはそう
[メイン]
エルラーデ :
「ただ…………先が、見えない。
足元に道はあるのに、暗闇が広がっているような」
[メイン]
エルラーデ :
──その癖。
ぽっかりと空いた、何かの“穴”が。
道の終わりを唐突に示すような“行き止まり”が。
どこか、近くにある事だけはわかる。
[メイン] エルラーデ : うっかりと踏み外せば、命を奪われてしまうような。
[雑談] バルバロス : もらった穴ともかかっててオサレだろ
[メイン] エルラーデ : 「……終わりは、近しいはずなんだがな」
[雑談] 八雲 芳一 : 格が違う
[雑談] エルラーデ : 迷ってる時はエルラーデくんをとりあえず通す
[メイン]
バルバロス :
「どーすればいいんだろうねー……」
何がどうなれば胸を張って自分は事件を解決したって言えるんだろう。
[メイン] エルラーデ : 「………そういえば」
[雑談] バルバロス : ワスレモノは分からないけど、少なくとも学校に自分から顔出してるオトギビトと死者はもう破ァ!しようと思えばできるんだよね
[メイン]
エルラーデ :
悩みを振り払うように。
少なくとも、眼前のものへと逸らすように。
鶴乃へと声を掛ける。
[メイン]
エルラーデ :
「雁鳥さんと話してきたよ。
……彼女は、怒ってなんかいなかった」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「ほ、本当ですか!?」
[雑談]
エルラーデ :
ああ。
ただ……全容がわかんねーんだよな……
[雑談] バルバロス : それはそうそうそうそう涙そうそう
[メイン] エルラーデ : 「ああ。むしろ……先に帰ってしまった事を、申し訳なく思っているようだった」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「そうでしたか…よかった~~!」
[雑談] バルバロス : これはもうどうすればいいんだぁっ
[雑談] バルバロス : 咲に会いに行ったら?とすら言えないの悲しすぎだろ
[メイン] エルラーデ : 安堵のような、しかし、申し訳なさそうなそんな笑みを浮かべて。
[雑談]
エルラーデ :
どうしようかなぁー
ここで伝言承るとかそういうムーブしようにも俺の好感度マイナスぶっちぎってるからな…
[雑談]
バルバロス :
花刈ってるのやっぱり咲だったりしない?
鶴乃に献花してる説あるかもしれないだろ
[雑談] バルバロス : それはそうと鶴乃からの手紙とかは受け取れなくもないんじゃないかな
[雑談] バルバロス : 鶴乃の筆跡って咲が納得するか分からないけど……
[雑談] エルラーデ : 鶴乃側が金曜日に日記送ってなかったのがね…
[雑談] 織畑 鶴乃 : 多分ですけど…死んだ日が初めて会話した日なので…(意味深に無言)
[雑談]
バルバロス :
悲しいだろ
マジで悲しいだろ
[雑談]
エルラーデ :
ここでなんの伝言やメッセージ受け取っても拒絶されそう
だって説得で4成功分必要だから…
[雑談] バルバロス : 気難しさ更に濃厚に
[雑談] バルバロス : 鶴乃と咲で伝しょう(へんかんできない)交換できれば……ギリギリ信じてもらえるかも分からないんだけどなァ…
[雑談] エルラーデ : なんか今思ったんだけど
[雑談] バルバロス : ああ。
[雑談] エルラーデ : 巧妙に鶴乃の事信じてくれないようにしてんなこれ
[雑談]
エルラーデ :
・鶴乃は一回も日記を作っていない(魔女が存在しない為、送る魔女が何であろうと信用できない)
・咲視点鶴乃は絶対的に死んでる為無垢なる死者も彼女視点発動しない
・鶴乃しか知らない日記の内容を言っても信用しない
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] バルバロス : 一番下がかなり致命的だろ
[雑談] エルラーデ : となると~現状対咲との交渉は諦めて
[雑談] エルラーデ : 住吉行った方が良いな…
[メイン] エルラーデ : 「……今日もゲーム部へは行くつもりだ。君も一緒に来るか?」
[メイン]
織畑 鶴乃 :
「うーん…中に入るのは…
でしたら皆さんの用事が終わるまで、外で壁のシミを数えてます!」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「得意なんです!壁のシミ数えるの!」
[雑談] バルバロス : 一番協力的で有能でコミュニケーションに問題ないのが住吉だから必然的に依存度高くなるんだよね 怖くない?
[雑談] エルラーデ : 住吉はメインヒロインだからな
[メイン]
エルラーデ :
「そっ……かぁ……」
どうリアクションすればいいんだそれは。
[メイン]
バルバロス :
「……早めに用事済ませるようにするぜ」
守護らねばならぬ。
[雑談]
織畑 鶴乃 :
>よく壁のシミを数えている。
って公式設定なんです!
[雑談] バルバロス : なんでそんな酷い設定付けるの?
[雑談] エルラーデ : 公式くん邪悪?
[雑談] 織畑 鶴乃 : 何故かな…
[メイン] エルラーデ : がたん、と音を立てて椅子を引き、立ち上がる。
[メイン] エルラーデ : 「……ま、暇をさせない程度に急ごうか」
[メイン]
バルバロス :
「よし、出航!」
……この時のボクは理解していなかったのです。
[メイン] バルバロス : 御伽住吉という人間が、どれ程前評判に違わぬ変態であるか──
[雑談] バルバロス : 行くか…ゲーム部!
[雑談] DL : ギン・ワカッタ
[メイン] DL :
[メイン]
DL :
ゲーム部にて
昨日と同じように、6人のメンバーが活動をしている
[メイン] エルラーデ : 「失礼する。住吉は………」
[メイン] 御伽 住吉 : 「あっ!お義父さん!」
[メイン] 御伽 住吉 : 「今日も来てくれたんだね!アリスちゃん!」
[メイン] アリス : 「…………」
[メイン] エルラーデ : 「お義父さんじゃない」
[メイン] バルバロス : 「凄ぇな。」
[メイン] 御伽 住吉 : 「そんな冷たいこと言わずに! 今日は何の用だい?」
[メイン] バルバロス : この兄貴、たった二言で不可逆に空気を制圧した……!
[メイン]
エルラーデ :
「………んんッ! 今日も今日とて、CSの解析と……」
ちらっとバルバロスの方を見る。
[メイン] エルラーデ : しなばもろとも。
[メイン] バルバロス : たびのみちづれ。
[メイン]
バルバロス :
「今になって凄く躊躇いの気持ちが湧いてきたけど
ひとまず、うちの魔女を見てくれ」
かわいいかわいいドロシーを変態に見せる。
[メイン] 御伽 住吉 : 「………………………ッ!」
[メイン] 御伽 住吉 : 胸を押さえてうずくまる
[メイン]
バルバロス :
「えっ 大丈夫?!」
[メイン]
エルラーデ :
「……」
ひややかな目。
[メイン] 御伽 住吉 : 「……………かわいい」
[メイン]
バルバロス :
「えっ」
心配して駆け寄ろうとした足が止まる。
[メイン]
御伽 住吉 :
「なんてかわいいんだ!? この子も魔女なのか!?
羨ましいなぁ!欲しいなぁ!ふんふんふんふん!」
鼻息荒くバルバロスに迫る
[メイン] バルバロス : 大丈夫じゃなかった
[メイン] エルラーデ : 「……こういう奴だ」
[メイン] 御伽 住吉 : 「お義母さん」
[メイン]
バルバロス :
「ひ、ひいぃぃいぃい!!ち、近寄らないで!やめろ……やめて!」
超後ずさり
[メイン]
御伽 住吉 :
「これからよろしくお願いします」
深々とお辞儀をする
[メイン] バルバロス : 「…………ごめん、ドロシー……」
[メイン]
ドロシー :
「…………………」
ゴミを見るような目で住吉を見ていたが
[雑談]
バルバロス :
エルラーデ バルバロス
| |
アリスー住吉ードロシー
[メイン] ドロシー : 「……でも、これも事件解決のため。仕方ない……」
[雑談] 御伽 住吉 : 家族できた!
[メイン]
バルバロス :
「ホントごめんね……」
ドロシーに頭を下げる。
奇しくも住吉とお辞儀し合うような形に。
[雑談] エルラーデ : 馬鹿程複雑な家庭すぎる…
[メイン] 御伽 住吉 : 「やった~!両手に花ってこういうことだったんだ…ふへへ」
[メイン] 御伽 住吉 : 「あ、俺はどちらかと言うとアリスちゃんのほうが好みです」
[メイン] エルラーデ : 「知らねえよ!!」
[メイン] 御伽 住吉 : 「でもドロシーちゃんも可愛いよォ!」
[メイン] バルバロス : 「キメ顔されてもボク困るよ」
[メイン] エルラーデ : 「…………ともあれ、住吉……何かわかりそうか……?」
[メイン] アリス : 「…………最悪の気分ね…」
[メイン] エルラーデ : 何かなければキモ損だ。
[メイン] 御伽 住吉 : 「ああ。任せてくれ!」
[メイン] 御伽 住吉 : 「……で、何を調べる?」
[雑談] バルバロス : キモ損とは
[メイン] DL : 今調べられるのはいずれかの伝承についてだな
[メイン]
エルラーデ :
この伝誦って受け取った奴のみ?
それともあらゆる伝誦からメッセージパクってこれる?
[メイン] DL : 受け取った奴のみ
[メイン] DL : 今あるのはドロシー側にある輝夜と絵本のやつだな
[メイン] エルラーデ : なるほどぅー
[メイン]
バルバロス :
何か仕込まれてるなら輝夜の方かな~?
絵本の方は内容の方がもう重要そうでこれ以上掘れる気がしないぜ
[メイン] エルラーデ : 推定黒幕と思わしき輝夜の方を探ってみるか
[メイン] エルラーデ : ついでにこっそり伝誦を交換するか……住吉と
[雑談] バルバロス : ていうか輝夜のメッセージ変な届き方してたしね
[メイン] バルバロス : またエルラーデのメンタルがやられなければいいんだけど……
[雑談] エルラーデ : 結局アレはなんだったんだろうなぁ
[メイン] DL : ギン・ワカッタ
[雑談] バルバロス : 出てる怪異だとオトギビトの能力っぽいだろ
[メイン] DL : 住吉の解析に協力する形で〈暗号〉判定あるいは〈電脳〉判定に成功すると、1行動分の時間で情報が開示されるぞ
[メイン] エルラーデ : じゃあ暗号するか…
[メイン] DL : わかった
[メイン] エルラーデ : 1DM<=4 〈暗号〉 (1DM<=4) > [9] > 0 > 成功数0 失敗!
[メイン] エルラーデ : 🌈
[メイン] DL : 🌈
[メイン] バルバロス : 🌈
[メイン] バルバロス : ボクもやるか
[メイン] DL : わかった
[メイン] バルバロス : 1DM<=4 〈暗号〉 (1DM<=4) > [3] > 1 > 成功数1 成功!
[メイン] バルバロス : !
[メイン] DL : !!
[メイン] エルラーデ : !!!
[メイン]
御伽 住吉 :
「ふむふむふむ…」
とパソコンをカタカタ打っていたが
[メイン]
御伽 住吉 :
「まずは 「あぎょうさん さぎょうご いかに」。
これは有名な話だな。学校の天井に潜んでる老婆の怪異だったか。」
[メイン] 御伽 住吉 : 「背中にしがみついて、問いかけを間違えると噛まれるとかいう。ちなみに答えは”嘘”だ」
[メイン] エルラーデ : 「……あ行3、さ行5。故に「うそ」と」
[メイン] バルバロス : 「そ、そういうことだったんだ……」
[メイン] 御伽 住吉 : 「あとは…これ、妙な順番で書かれたようだ。まず中央に謎の記号のようなものを書いて、そこに肉付けするように文章を作成している」
[雑談] エルラーデ : あ゛ーッ!!!!
[雑談] エルラーデ : あ゛ッ(指から血を出してる事を思い出す)
[雑談] エルラーデ : ア"-ッ
[メイン] 御伽 住吉 : 「そして、この伝誦を介して何かが侵入した形跡がある。ウィルス…いや、違う、なんだこれ」
[雑談] バルバロス : あ~~~~~~~~~~~~~~~~
[雑談] バルバロス : そういう……罠だったのか……っ
[雑談] エルラーデ : しるしどこだろ~ってぽややんって思ってたんだけど
[雑談] エルラーデ : これ…これかァ~~~~~~
[雑談] エルラーデ : ふっざけんなよ……
[雑談] エルラーデ : ガチで机叩きそうになっちゃった
[メイン] エルラーデ : 「…………ッ、まさか」
[メイン]
バルバロス :
「ちょっと待って。この印、見覚えがあるぞ……。
オカ研のファイルでワスレモノの頁に書かれてた……」
[メイン] エルラーデ : 「バルバロスッ! ……お前、“血を流した”か!?」
[メイン] バルバロス : 「”血”……!? ……!」
[メイン] バルバロス : 「……指、そういえばこの伝誦が届いた時、ケガができてた……」
[メイン] バルバロス : 小さなキズだけど、ともう周りの皮膚と比べて少しだけピンク色になってる程度にしか見えない指の傷跡を見せながら。
[雑談] エルラーデ : おれ正直な話していい?
[雑談] バルバロス : ッス
[雑談] 御伽 住吉 : いいよ
[雑談] エルラーデ : 全員引き連れてオカ研にカチコミしたい
[雑談] バルバロス : なんだって~~~~~~~
[雑談] エルラーデ : でもな~ ドロシー側の切り札が深夜しか使えない?っぽいのがな
[雑談]
エルラーデ :
深夜しか使えなくて、通達されるのが二日目夜って事は…使うとしたら三日目の夜
使っての決戦になるんだったら今日はなんか…なんだろうね…
[雑談] エルラーデ : なんなんだろうね…
[雑談] バルバロス : なんなんだろうね…?
[メイン] エルラーデ : 「……チッ、あの時から既に囚われていたとは……!」
[雑談] エルラーデ : このまま鵜呑みにして、次の行動で輝夜に対して死ねーッオトギビト!!!!するの怖くてできないし
[雑談] バルバロス : 印気づかなかったのくやしいだろくやしいだろくやしいだろ
[雑談] バルバロス : 久々に脳を破壊されてしまったぜ……
[メイン] 御伽 住吉 : 「なんかわからんが大変そうだな…」
[雑談] バルバロス : ジッサイワカラナイ
[雑談] バルバロス : ひとまず兄貴に妹とオカ研周りの話聞こうか?
[メイン] エルラーデ : 頭をガシガシと掻いて、空いている椅子を借りて座り込む。
[雑談] エルラーデ : そうしよ…
[雑談] エルラーデ : クソが!って情報ではあるんだけど、現状が進展する情報ではなかったのがな~~
[雑談] バルバロス : ボクの脳が破壊されただけだった
[雑談] エルラーデ : 悲しいだろ
[メイン] アリス : そんな様子を見てクスクスと笑っている
[メイン]
バルバロス :
自分も机に座る。
……悔しさはある。でも、元から巻き込まれに行く腹積もりだったんだ。
黒幕はぎゃふんと言わせるけど。
[メイン]
バルバロス :
「……? どうかした?」
アリスの笑い声を聞いて。
[メイン] アリス : 「いえ…翻弄されているのを見るのが愉快だったものだから」
[雑談] バルバロス : 急にオトギビトっぽいこというじゃん
[メイン]
エルラーデ :
「………」
「そうか、そんなにも住吉に貰われたいかキミは」
[雑談] エルラーデ : 穴に落ちるのはアリスだからなァ…
[メイン] アリス : 「そういうわけじゃないわよ!?」
[雑談] バルバロス : あ~……
[メイン]
アリス :
「そ…そういえば、私の正体…あなたたちに話してなかったわね
いや、聞かれなかったからなんだけども」
[雑談] バルバロス : IQ2800000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
[メイン] エルラーデ : 「正体?」
[雑談] エルラーデ : いやーそんなまっさかぁ
[メイン]
アリス :
「何もナシ、じゃあつまらないからチャンスをあげる
一度だけ私が何者か告げなさい。その時は正直にイエスかノーで答えてあげる」
[雑談] バルバロス : でもその解法だったら美しすぎてシナリオ一生記憶に残るよ
[メイン] バルバロス : お義父さん、もといエルラーデとアリスで視線を行ったり来たりさせてる。
[雑談] エルラーデ : ああ…?
[雑談] エルラーデ : 仮に輝夜がオトギビトだとして、何故俺にだけあの共鳴をやった?
[雑談] エルラーデ : 輝夜がオトギビトなら、バルバロスと俺両名をやった方が効率は良いはずだし
[雑談] エルラーデ : ワスレモノを片方にしか仕掛けないのも違和感がある
[雑談] エルラーデ : いやまさか…そんな…
[雑談] エルラーデ : マジでそんな、アリスがオトギビトだなんて
[雑談] エルラーデ : まっさかー!
[雑談] バルバロス : 後出しで気になってたんだけど
[雑談]
バルバロス :
「人間を模した姿をしており~」って書いてるけど実体があるかどうかにはノータッチなんだよね
魔女AIって言うほど人間界に溶け込む姿か…?と思って言ってなかったけど
[雑談] エルラーデ : 人間を模した姿をしており(ソシャゲキャラという形で)人間界に溶け込んでいる…?
[雑談] アリス : さて、どうかしら…?
[雑談]
バルバロス :
でもアリスがオトギビトとすると今度は輝夜の正体が分からないのはあるな~
ただ、オトギビトが1人とも限らないのはあり…
[雑談] バルバロス : ドツボにハマってきた
[雑談] エルラーデ : ……
[雑談] エルラーデ : でもこれ、一回だけ聞いたらY/Nで答えてくれるんなら
[雑談] エルラーデ : 聞く価値はありますぜ!
[雑談] エルラーデ : 仮にこれでオトギビトがアリスじゃないなら、じゃあ輝夜死ねい!って出来て
[雑談] エルラーデ : アリスならアリス死ねい!!!!!ってやれる!
[雑談] エルラーデ : いっせきにちょう
[雑談] バルバロス : そういえば失敗のペナルティは無いな。
[雑談]
バルバロス :
質問を成功させることだけ考えてた
失敗してもいい質問かこれ…!
[メイン] エルラーデ : なんだよそれ、と小さく呟いて。
[メイン] エルラーデ : 「じゃあ」
[メイン]
エルラーデ :
消去法で、いや、まさかな。
しかし、でも。
[メイン] エルラーデ : “もしかして”?
[メイン] エルラーデ : 「アリス、キミは……“オトギビト”か?」
[雑談] バルバロス : ドキドキハラハラ
[メイン] アリス : 「…………正解」
[雑談] バルバロス : !
[雑談] エルラーデ : わはは
[雑談] バルバロス : 宴だァ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
[雑談] エルラーデ : わははははははは
[メイン] アリス : 「正確には、オトギビトの残滓……だけどね」
[雑談] エルラーデ : ふざっけんんあよ!??!?!?!?!
[メイン] エルラーデ : 「………は?」
[雑談] バルバロス : 残滓というシステム
[メイン]
エルラーデ :
正解するとはまったくもって思っていなくて、いなくて。
困惑を隠せずに、思わず声が漏れた。
[メイン] エルラーデ : 「残滓、って……一体どういう事なんだ!?」
[メイン] バルバロス : 口を大きく広げて唖然。
[メイン] アリス : 「そうね…元はオトギビトだったけど、今はその力はほとんどない…ってことかしら」
[雑談] バルバロス : アリスを穴に落としてもあんまり解決しなさそう(残念)
[メイン] エルラーデ : 「……なら、キミは今回の騒動の犯人ではない、と」
[メイン] エルラーデ : その言葉を信じるなら、だけどなと付け加え。
[雑談] バルバロス : NPCの怪異率高くないですか?
[雑談] アリス : それはそう
[メイン] エルラーデ : 「なら、改めて問おう。何故キミは、俺たちの味方をしている? ……残滓と言えどオトギビト。性質から考えるに、これを放置した方がキミにとっては良いんじゃないのか?」
[雑談] バルバロス : 現状の確定分でも4/9は怪異なんすがね…
[雑談] エルラーデ : 塩まきたい
[メイン]
アリス :
「言ったでしょ?”私が来たからにはワンサイドゲームにはならない”って
それがどういうことか、わからない探偵さんじゃないはず」
[メイン] エルラーデ : 「…………まさか」
[メイン] エルラーデ : 「…………………つくづく、“良い性格”をしているな。キミは」
[メイン] アリス : 「誉め言葉として受け取っておくわ」
[メイン] エルラーデ : (住吉の方に近付ける)
[雑談] エルラーデ : エルラーデ 怒りの報復
[メイン] 御伽 住吉 : 「ふんすふんす」
[雑談] バルバロス : 仁義なき
[メイン] アリス : 「きゃあああああああ!? わ、悪かったわよ!あなたたちの反応で楽しんで!」
[メイン] バルバロス : (3竦みってところか……)
[メイン] 御伽 住吉 : 「お義父さん、これはスマホごと貰っていいってことかな?」
[メイン] エルラーデ : 「もうちょっとだけ待っていろ。コトが済んだらお前にくれてやる」
[メイン] 御伽 住吉 : 「うわ!」
[メイン] アリス : 「待って待って待って!!やめてやめてやめて!!」
[メイン] エルラーデ : 「……こいつにスマホが渡るかは、キミの今後の振る舞い次第だよアリス」
[メイン] エルラーデ : わざとらしい程の悪い顔!
[メイン] アリス : 「わかったわよ…」
[雑談] バルバロス : これ以上の悪い顔か……
[メイン] エルラーデ : 「それはそれとして、だ。“もうひとり”の方の見当はついてはいる……が」
[メイン] エルラーデ : 「……本当にこのまま、“落として”良いのだろうか」
[メイン] アリス : 「それを決めるのはあなたよ。探偵さん」
[メイン] アリス : 「私はただの銃。引き金を引くのはあなた」
[メイン] エルラーデ : 眉根を寄せて。
[メイン] エルラーデ : 「…………自分の手を汚すのは、好きではなかったんだがな」
[メイン] エルラーデ : 諦めたかのように、呟いた。
[雑談] バルバロス : 濃い一行動目だった
[雑談] エルラーデ : 脳がやられました
[雑談] バルバロス : ワッカ・ルゥ
[雑談] バルバロス : そういえば妹のこと聞き損ねてたよ
[雑談] DL : 2行動目はどうする?
[雑談] DL : 聞いてもいいよ
[雑談] エルラーデ : 妹ちゃんの事聞いてからかなぁ 2行動目
[雑談] バルバロス : 絵本が難攻不落だから突っつくか~
[メイン] バルバロス : 「そういえば」
[メイン] バルバロス : と二人のやり取りが一段落を見たところで。
[雑談] バルバロス : 普通に話題に出そうとしたけどよく考えたら結構前に死んでる妹の話急にするの不謹慎・皇じゃないか…?
[雑談] エルラーデ : まだバルバロスに直接雀が死んでるって事は言ってないから
[雑談] エルラーデ : オカ研に居た妹と比較するような事を切り口に言うのがいい感じかなぁ
[雑談] バルバロス : ギリギリセーーーっフ!
[雑談] エルラーデ : 「妹はこういう感じなのに、お兄さんはこういう感じで意外だ」みたいな感じの…
[メイン] バルバロス : 「聞いてた以上の変人だね……御伽の兄貴……」
[メイン]
御伽 住吉 :
「ん?」
アリスとドロシーを見て涎を垂らしていたが
[雑談] バルバロス : 頭がボロボロになっててどの情報がどうなのかよく分からんくなってきてる…ぜ!
[メイン]
御伽 住吉 :
「その言い方…雀のことを知ってるのか?
新入生なのによく知ってるな」
[雑談] エルラーデ : これは綱渡りした方がいい奴だな…
[メイン]
バルバロス :
「昨日オカ研に無理やり入ったからね。
部長に追い出されかけたけど、妹さんのおかげで助かったよ」
[メイン] 御伽 住吉 : 「………あんまそういう冗談は言うもんじゃないぜ」
[メイン] エルラーデ : 「……」
[メイン] 御伽 住吉 : 「知ってると思うが、雀は俺の妹だ。…半年前に理科室で死んだ。くだらないおまじないを試してる途中で、足を滑らせて頭を机の角にぶつけてな」
[雑談]
バルバロス :
住吉が真剣になるのいいと思います
そして綱渡りのハラハラさがすごい
[メイン]
バルバロス :
「あ……っ!」
口元を手で押さえる。
[メイン] 御伽 住吉 : 「……なんでもワスレモノっていう嫌なことを忘れさせてくれるお化けを呼び出そうとしたんだと。…妹が死ぬ前日な、俺とめっちゃ喧嘩したんだ。」
[雑談] エルラーデ : 住吉人気出る奴だわ…
[メイン] 御伽 住吉 : 「もし雀がその喧嘩のこと忘れようと思って、おまじないをしようとしたんなら、あいつが死んだのは俺のせいかもしんねえな…」
[メイン]
バルバロス :
ふと話題に出したが、自分で話したところだった。
オカ研の中の、存在しない筈の部員……。
その可能性の一つが”無垢なる死者”。
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] エルラーデ : このまま小波の事も話題に出しても良いかもね
[メイン] バルバロス : 「……そんなことが……」
[メイン] バルバロス : 「…………でも……誰もそんな風には思ってないと思う。絵本だって……」
[雑談] バルバロス : 雀これ前作のヒロイン枠だな……
[メイン] 御伽 住吉 : 「……いや、絵本にこそ…俺は合わす顔がない」
[雑談] バルバロス : 知り合いだったんだ
[メイン] 御伽 住吉 : 「喧嘩したって言ったろ? その原因は俺が絵本のこと少し悪く言ったことなんだ」
[雑談] エルラーデ : あっ
[雑談] エルラーデ : あっ あっ……
[メイン]
御伽 住吉 :
「それに思い至らずに…俺は絵本を責めちまった。
お前なら守ってやれただろ…ってな」
[雑談] バルバロス : 死人の情念が重いのに生者の背負ってるものも重すぎるんだよな
[メイン] 御伽 住吉 : 「…………まあ、これも半年前の話だ。俺はもうだいぶ吹っ切れてるし、暗い話してすまなかったな」
[雑談] エルラーデ : ……
[雑談] エルラーデ : 絵本がなんかずっと思い悩んで抱え込もうとしてるの伝えた方がいいかもしれんな
[メイン]
バルバロス :
「……」
絵本の意固地な態度、原因の一端がここにあったなんて……
[メイン] バルバロス : 「絵本も、ずっと一人で全部の責任を背負い続けるつもり……って、そう言う態度だったよ」
[雑談] バルバロス : ありがたきブレイン
[雑談] バルバロス : ……絵本って雀見えてる?
[メイン] 御伽 住吉 : 「……やっぱりか…」
[雑談] エルラーデ : ……
[雑談] エルラーデ : 雀が居るって体なのはわかる
[雑談] バルバロス : 話の流れからすると見えてるはずないんだよな
[雑談] バルバロス : ああ。”3人いる”ってことにしてるもんな
[メイン] 御伽 住吉 : 「俺の言ったこと、気にしてんだな…」
[雑談] エルラーデ : 見えてるんだとしたら、翌朝真っ先に行った時に
[雑談] エルラーデ : 無垢なる死者と化した雀を発見、その後に死亡を認識って感じなのかなぁ
[メイン]
バルバロス :
「そして責任を感じたまま一人で全部抱え込もうとしてる。
多分、本当は抱えるべきじゃないものまで」
[雑談]
エルラーデ :
御伽 雀 - 先週 火曜日 19:18
「って言っても、絵本が依頼受けたりとか嫌いだから、そういうのはしてないんだけどね~」
小波 絵本 - 先週 火曜日 19:18
「うるせぇ」
[雑談] エルラーデ : 見えてるな…
[雑談] バルバロス : 見えてる!
[雑談]
小波 絵本 :
>少し心配だから明日朝一に部室を見に行こう。あいつのことだ、家に帰らず部室に泊るとか平気でしそうだし
なので…
[雑談] バルバロス : おつらさ増すじゃん
[雑談] エルラーデ : ああじゃあやっぱり…
[雑談]
バルバロス :
ワスレモノ成功→雀死亡→死者化→絵本が発見→絵本が雀の死を認識→絵本が沈黙を決意
って感じか……
[雑談] エルラーデ : 自分が居ると認識して扱えば、死んだ雀はずっと居続けるから
[メイン] 御伽 住吉 : 「そうか…アイツはそういう奴だからな…」
[雑談] バルバロス : 全員重すぎる…
[メイン]
御伽 住吉 :
「アイツのこと、助けてやってくれよ
俺はオカ研には入れさせてもらえないけど、お前らは入れさせてもらえるのなら…」
[雑談] エルラーデ : ん~~~~
[メイン]
バルバロス :
「何とかしてやるつもりだよ。
……方法、分かんないけどね。へへっ」
[雑談] エルラーデ : 夜に目を使って輝夜の本当の場所を見つけ出す必要がある…?
[雑談] エルラーデ : んでラビットホール起動…
[雑談] エルラーデ : 頭が爆発寸前だけどがんばう~
[メイン] バルバロス : 「信じてもらえないかもしれないけど、雀には恩があるしね」
[雑談] バルバロス : ボクはもう爆発してるけど?
[雑談] エルラーデ : 🤯
[メイン]
御伽 住吉 :
「中学時代とか一緒だったのか…?」
聞き覚えはないけど…と不思議がる
[メイン] バルバロス : 「ま、返したい義理は自由に返す……ってだけだぜ」
[メイン] 御伽 住吉 : 「なるほどな」
[メイン] 御伽 住吉 : 「俺がアリスちゃん、ドロシーちゃんと結ばれるのも自由ってことだな!」
[メイン] エルラーデ : 「?」
[メイン] エルラーデ : さっきまでいい話みたいな流れだったはずでは?
[メイン]
バルバロス :
「まぁ……ドロシーが結ばれたいって言うなら……?
いや、でもボクが嫌だな」
[メイン] ドロシー : 「嫌だ」
[メイン] バルバロス : 「わかった」
[メイン] バルバロス : 「諦めてくれ(^^)」
[メイン] 御伽 住吉 : 「そんな!?お義母さん!?」
[雑談]
バルバロス :
目の方はワスレモノと話すためのものだと思ってたよ
話せない怪異、ワスレモノだけだし
[雑談]
エルラーデ :
>見えるべきではない者を視野に収めることができるようになる
だから、本来見えないものを見通す為のものなのかなと
[雑談]
バルバロス :
話してどうするのかは分からん。
無垢なる死者の元締めなのでそこの解決に繋がる可能性はある。
[雑談]
バルバロス :
>……私は怪異と接触する方法を知ってる。怪異を目の前にすれば、私が彼らの意思を代弁できる
のところと、ドロぴっぴの話が怪異に優しい感じだったので何かの怪異の真意をしるためのものなのかなーと思ってた
見えないものを見るか…………なるほどな……
[雑談] エルラーデ : なんか…なんかこう 切り札を切る為の情報があと1つ足りない感じがあるんだよな
[雑談] バルバロス : そういえばアレじゃん
[雑談] エルラーデ : ん?
[雑談] バルバロス : 『CS』まだ見てない機能がある(n度目)
[雑談] バルバロス : 特に舞台は……どっかで見てもいいかもって言われたような……
[雑談] エルラーデ : あーなんか…そんなのがあった…ような…
[雑談] 御伽 住吉 : 俺が舞台開くとこの学校の住所出てくるよって言ったやつだな
[雑談] バルバロス : はえ~
[雑談] バルバロス : つまり…見なくていいやつか…?
[雑談] 御伽 住吉 : それはそう
[雑談] バルバロス : なるほどな…
[雑談] バルバロス : さっきから話せば話すほど頭がキャパオーバーしてるのが露呈してるな。
[雑談] エルラーデ : おでも頭くるくるしている
[雑談]
ドロシー :
ヒントが欲しければ…あげる
といっても情報はほぼ出きってるけど
[雑談] エルラーデ : くれくれくれくれくれ
[雑談] バルバロス : ドロぴっぴはかわいいな
[雑談]
エルラーデ :
プライドもクソもない
ここまで来たらグッドエンドを意地でもつかみ取る
[雑談] ドロシー : 今回名前が出て来た怪異で二人が忘れてるのがいる
[雑談] バルバロス : !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1????????????????????????????????????
[雑談] バルバロス : 怪異……草むしりマン!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????!!!!!1??????
[雑談] ドロシー : こわい
[雑談] バルバロス : 草むしりマン!!!!お前だったんだな!!!!!
[雑談] エルラーデ : 草むしりマンは悪い奴だなぁ
[雑談]
バルバロス :
ふう……
まあ名前出てるのは「あぎょうさん さぎょうご いかに」の老婆?
[雑談]
ドロシー :
ごめん
名前出てなかった。存在は示唆されてるけど
[雑談] エルラーデ : (やっぱ草むしりマンなのでは…?)
[雑談] エルラーデ : なまじ怪異として強度高いのがタチ悪いなアイツ
[雑談] ドロシー : こわい
[雑談] エルラーデ : あーん?
[雑談] エルラーデ : オトギバラシ?
[雑談] ドロシー : !
[雑談] バルバロス : !!
[雑談] バルバロス : あ~?
[雑談] バルバロス : あー……?
[雑談] バルバロス : アッ!!!!!!
[雑談] エルラーデ : !!!!
[雑談] バルバロス : アーッ!!!(シナリオタイトルを見返す)
[雑談] エルラーデ : あっもしかして
[雑談] エルラーデ : 残滓ってそういう?
[雑談] バルバロス : あっ!(オトギビトが残滓だけしか残ってない)
[雑談] エルラーデ : あっもしや もしや輝夜ってお前
[雑談] バルバロス : やはり…か!?
[雑談] エルラーデ : 「オトギバラシ」なのか……お前……
[雑談] バルバロス : アリスの穴には”正しく名前を入力しろ”って…!?
[雑談] バルバロス : そういう!?
[雑談] エルラーデ : オトギバラシを入れたら…チェックメイト…?
[雑談] バルバロス : ふぅ…
[雑談] バルバロス : 黒幕の処し方は分かった気がしますね
[雑談] エルラーデ : いや…だがまだ1つ残っている
[雑談] バルバロス : !
[雑談] エルラーデ : >でもこれは封印したい怪異が目の前にいないと使えない。携帯をしっかりと対象に向ける必要があるわ。それと、夜……いわゆる丑三つ時とかじゃないと使えないわね
[雑談] エルラーデ : 輝夜を夜中に……出す……!!
[雑談] バルバロス : そういうことかァ~~~~~~~~~~~~~~
[雑談] バルバロス : 確かにどっちも正しいだろ
[雑談] バルバロス : オトギバラシはオトギバラシという怪異で……そして人間でもあるぅ……
[雑談] エルラーデ : これオトギバラシ(輝夜)どうやって呼び出そうね
[雑談] バルバロス : 夜中にどうすれば出てくれるんだろうな~~~~
[雑談] エルラーデ : ときメモ張りの告白戦法で来てくれないかな
[雑談] エルラーデ : 今夜2時…伝説の木の下で待ってます…
[雑談] バルバロス : こんな時にまでADV
[雑談] 竹取 輝夜 : やはり…ADVか!?
[雑談] エルラーデ : 良い具合にこう、目を使うんだろうけど(あいまい)
[雑談] エルラーデ : 30分だからとりあえず起動ポチーでゴリ押せないんだよな
[雑談] エルラーデ : オカ研行って輝夜から情報引き出す…?
[雑談] バルバロス : ン~~~~
[雑談] バルバロス : 分かってない情報だと実はドロぴっぴも何者か分からない
[雑談] エルラーデ : ああまあ、それは確かに…
[雑談] バルバロス : ただ今更お役立ち情報が得られるのかは……
[雑談] エルラーデ : ……(意味深に無言)
[雑談] バルバロス : とりあえずまだ一手足りてない気はする(なんかいつも一手足りないって言ってない?)
[雑談] エルラーデ : 実際足りてないもんなァ……親友
[雑談] エルラーデ : 封じる方法がわかっても、対象を呼び出す、見つける方法が無いとどうしようも…ない…!
[雑談] エルラーデ : としょしついくかぁ(思考停止)
[雑談] バルバロス : わかった
[雑談] バルバロス : ボクはたいき(思考停止)
[雑談] エルラーデ : 平日2時前 頭がとろけるふたり
[雑談] ドロシー : 悲しいでしょ
[雑談] バルバロス : 待機しすぎて…タイキシャトルになったわね…
[雑談] エルラーデ : ヘーイ!
[雑談] バルバロス : リアル共鳴がもう9越えてるから仕方ないね
[雑談] エルラーデ : 頑張ってまじめに考えると
[雑談] エルラーデ : 理科室が半年前の死亡事故の現場として新しく出てきたんだよな
[雑談] バルバロス : !!!!!!
[雑談] バルバロス : 気付かなかった……
[雑談] エルラーデ : 半年前だし、何かが残っているかというとちょっと…どうなんだろ…みたいなのはあるけど
[雑談] エルラーデ : オカ研の部室じゃなくて理科室なんだよな
[雑談] エルラーデ : それはちょっと気になった
[雑談] バルバロス : ゴクリ…
[雑談] バルバロス : 確かに…………気になる度が高いな……
[雑談] エルラーデ : 行ってみるか…理科室…
[雑談]
アリス :
まあ、あとヒントとしてあげられるのは…
ラビットホールは元々はオートであってマニュアルじゃなかったってことね
[雑談] バルバロス : ~~~~~~~~~~~~~~~~???????
[雑談] エルラーデ : えっ
[雑談] エルラーデ : ??????
[雑談] バルバロス : ?
[雑談] エルラーデ : ちょっとまって今こんらんしてる
[雑談]
バルバロス :
>「まあね、本来は私の力じゃないもの。与えられたって言ったでしょ」
こ、ここか?ここに関係あるのか?
[雑談]
アリス :
相手の選択もできず自動で怪異を取り込む穴が、元々のラビットホールってコト
それをPCが使えるように住吉に頼んでマニュアルにしてもらったんだけど…
[雑談] バルバロス : へ~
[雑談] エルラーデ : えっこわい
[雑談] バルバロス : あーーーーーーーー!!!!!!!!
[雑談] バルバロス : そんな会話してたーーーーーーーーー!!!!!!!
[雑談]
アリス :
相手の選択ができないってのはちょっと違ったわね
少なくとも私が任意の相手を選ぶことはできない仕様だったのが”オート”
[雑談] アリス : それにバルバロスが持ってきたように、元々私の力ではないのよね
[雑談] バルバロス : ”何”の力なんだァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
[雑談] アリス : 何の力か、より何のための力か…が今回大事な要素かしら
[雑談] バルバロス : ラビットホールの画像もっかいくれくれくれ
[雑談] バルバロス : うわ!ありがとう!
[雑談] バルバロス : Welcome to Underground
[雑談] エルラーデ : (肩ポンして小声)
[雑談] バルバロス : 何のための力…か
[雑談] バルバロス : 問答無用で穴に落とす力の用途……か
[雑談] アリス : そうそう、それが私のCSにあって…
[雑談] バルバロス : それは恐らく任意で落とす力とはズレている用途…か
[雑談] エルラーデ : ドロシーのCSはワスレモノを媒体として見えないものを見る力
[雑談] エルラーデ : あー?
[雑談] エルラーデ : ドロシーはワスレモノなのか?
[雑談] ドロシー : そして、ワスレモノ召喚の印が間違ってこっちのCSに送られてきた
[雑談] ドロシー : ……(意味深に無言)
[雑談] バルバロス : うーん……
[雑談] バルバロス : あー、間違って送られたのは間違いないの
[雑談]
バルバロス :
つまり元々エルラーデ側にワスレモノを送りつける気だったんだ
で、その理由が……ラビットホール?
[雑談] エルラーデ : ワスレモノを問答無用で吸引させたかったのか…?
[雑談] エルラーデ : アレは呼び出す為のものだから……そして、ラビットホールが本来対象選択不可なら、ワスレモノを召喚させた後、そのままラビットホールでスコーンを狙ってたのかな
[雑談] バルバロス : つまり、ワスレモノとワスレモノを送ってきた相手……つまり輝夜は敵対関係にある
[雑談] エルラーデ : やっぱ輝夜ころそうぜ!
[雑談]
エルラーデ :
>殺す方法を探してる
㌧
[雑談] バルバロス : はい
[雑談]
バルバロス :
ただドロぴっぴがワスレモノだとして、行動の理由がよく分からないな。
ワスレモノが純粋にいい奴(人を助けるという動機で動いている)なら悪さをしようとしている相手を止めるってとこで分かる。
[雑談]
バルバロス :
ん~……違うな
なんでラビットホールが元々オートだったのがヒントになるか考えるか
[雑談]
エルラーデ :
うーん……
対象選択が出来ない、する必要性が無かった?
でも対象選択する必要性が出てマニュアル化したって感じだろうけど
[雑談] エルラーデ : ンー?
[雑談] エルラーデ : もしかして鶴乃の帰り道のワスレモノが出る所にオトギバラシが出るとかある?
[雑談] バルバロス : !
[雑談] エルラーデ : ワスレモノが同時に存在しちゃうと、そっち吸い込んじゃう可能性があるから、オトギバラシ単体を吸い込む為に…みたいな
[雑談] エルラーデ : なんか、深夜に侵入出来る明確に怪異がいたスポットってそこしか思い当たらないんだよね…
[雑談] バルバロス : ンッンー
[雑談]
バルバロス :
そこについてはやっぱりドロぴっぴの動機を聞きたい気もする。
仮にドロぴっぴがワスレモノなら、なんで夜中に会ったら問答無用で記憶を取ってくるのか……?
[雑談] エルラーデ : ……
[雑談] エルラーデ : ワスレモノ召喚の儀やってないのに、なんでずっとあそこにスポーンしてんのアイツ…
[雑談]
アリス :
まあ、一つ言えるのは…竹取輝夜はワスレモノを狙ってる
だからワスレモノに会えれば…ってところかしらね
[雑談] エルラーデ : じゃあアレかな
[雑談] エルラーデ : 帰り道のルートを教えてもらって、深夜にカチコミかけて
[雑談] エルラーデ : 召喚して目を使ってうおおオトギバラシ!!殺す!!!→穴でスポーン
[雑談] エルラーデ : これかな…
[雑談] バルバロス : なるほど?ほど?
[雑談] バルバロス : 分かったことは一つ……
[雑談] バルバロス : 夜道でワスレモノに出くわすぜするしかなさそうだな……
[雑談] エルラーデ : (疾走)
[雑談] バルバロス : そしてまだ一行動余ってるだろ
[雑談] エルラーデ : そうなんだよね
[雑談] エルラーデ : なにしよう
[雑談]
エルラーデ :
恐ろしい程に持て余してしまった
あんだけかつかつだったのに
[雑談] バルバロス : おもいつかないし理科室面白そうだし行っていいんじゃない?
[雑談] バルバロス : 理科室面白そうって高校生かなんか?
[雑談] バルバロス : 高校生だった…
[雑談] エルラーデ : 高校一年生!
[雑談] エルラーデ : いくか~~理科室!!
[雑談] バルバロス : ぼくは念のためタイキシャトルします
[雑談] DL : ギン・ワカッタ
[雑談] バルバロス : そういえばDLはよくここまで複雑なシナリオを回せるな
[メイン]
エルラーデ :
「……それじゃ、俺はまだ調べものがある。
先に失礼しよう」
[雑談] 織畑 鶴乃 : リプレイ動画3種類ぐらい見ました!
[メイン]
エルラーデ :
から、と椅子のタイヤの音が鳴る。
スマートフォンを手に取り、去っていく。
[雑談] エルラーデ : なそ
[雑談]
バルバロス :
つよい
ボクならNPC全員シャンクスになってそうだ
[メイン]
バルバロス :
「時間は……げっ、今日中に解決しろって言われてるのに!」
鶴乃も待たせちゃったな、と小声で呟いてイスも戻さずに出ていく。
[雑談] バルバロス : ちなみにリプレイ動画で上手く解決できた割合はどんくらい?
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「4637…4638…4639……あっ!用事は終わりましたか!?」
[雑談] 織畑 鶴乃 : 3/3でした!
[雑談] バルバロス : 化け物か?
[雑談] エルラーデ : (((^^)))
[メイン]
バルバロス :
「つ……ッ!鶴乃……ッ!!」
「……喉乾いてない? ジュース……奢ってあげようか……」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「? 大丈夫ですよ?」
[メイン] バルバロス : 「……。わ、わかった。用事終わったし、一緒に行こう……」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「はい!」
[雑談] バルバロス : もしかして鶴乃は舌の筋肉すごい鍛えられてるんじゃないかな……
[雑談] エルラーデ : かわいいよね
[雑談] エルラーデ : 死んでるけど…
[メイン] DL :
[雑談] バルバロス : やめてくれェ…!なんでこんな…!
[メイン] DL : では理科室に到着した
[メイン] DL : 理科室には生徒や教師はいないようだ
[メイン] エルラーデ : 「流石に随分と前の事だ。痕跡などは残ってはいないだろうが……」
[メイン] エルラーデ : こっそりと入り込み、中を確認する。
[メイン]
DL :
特に
な
に
も
[雑談] バルバロス : ゾッ
[メイン] DL : 強いて言えば暗くなると怪談とかの雰囲気ありそうだなぁぐらい
[雑談] バルバロス : 暗くなると怪談とかの雰囲気あるって理由で選ばれただけのようですね
[メイン] エルラーデ : 「……よくもまあ、こんな所に侵入したものだ」
[メイン] エルラーデ : 小さくため息をつき、理科室を後にする。
[雑談] DL : バルバロスはどこに行く?
[雑談] バルバロス : バルバロスどこ行こう
[雑談] バルバロス : とはいってももう特別調査の必要ない気もしてきた
[雑談] エルラーデ : そうだね
[雑談] DL : それはそう
[雑談] DL : 誰かと伝承交換ぐらいか…?
[雑談] バルバロス : ボクもう交換しちゃったな…
[雑談] DL : そうだった🌈
[雑談] バルバロス : 調査の必要ないなら何も考えず遊ぶか……
[雑談] エルラーデ : 🌈
[雑談] エルラーデ : 鶴乃とイチャついていいとおもう
[雑談] バルバロス : このまま破ァになったら忍びないしイチャついておこう
[メイン]
バルバロス :
[メイン] バルバロス : へい屋上開いてる?
[メイン] DL : 開いてる
[メイン] バルバロス : 行くか…屋上!
[メイン]
バルバロス :
休憩と言うことで、鶴乃を連れて一般生徒立ち入り禁止の注意を乗り越えて屋上に出た。
時間ももう遅く空の端から赤くなってきてる。
[雑談] バルバロス : でもイチャついたところでどう足掻いても忍びないんだよな。
[メイン] バルバロス : 「こういうとこ、来たことないと思ってさ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「おー、綺麗な景色ですねぇ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「はい、屋上に来るのは初めてです!ワクワクします!」
[雑談] エルラーデ : 思い出があるのと無いのとでは…大違いなんだろ…!?
[雑談] バルバロス : 感情の行き場をどうすればいいんだろう…
[メイン] バルバロス : 「よかった」
[雑談] エルラーデ : 友達と遊ぶ経験が皆無で成仏するより、たくさん遊んだ思い出が出来た方が……心残りは減るんだろ!?
[雑談] エルラーデ : 俺が言うとさらに重さが増すな
[メイン]
バルバロス :
「昼休みだったらお弁当とか食べれたんだけどなー。
あ、太るのとか気にする?」
スナック菓子を開けて自分でもつまみながら鶴乃に差し出す。
エルラーデは頑張って調査してるのにね。
[雑談] バルバロス : 友達との最期の思い出が血に濡れた抗争だった男の言葉は重い
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「気にしないです!ありがとうございます!」
[メイン] 織畑 鶴乃 : スナック菓子を受け取り、食べる
[雑談] 織畑 鶴乃 : 悲しいでしょ
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「美味しい~! こうして他の人とお菓子を食べるのも初めてですねぇ」
[メイン]
バルバロス :
「鶴乃と話してると、何で友達が出来なかったのか不思議だ」
楽しげな様子につられて笑顔になりつつサクサクしてる。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「こうしてお話しできるのは、バルバロスさんとエルラーデさんが初めてですから…」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「うーん…どうして友達ができなかったのかと言われると…」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「どうしてなんでしょうねぇ~!? 私頭がよくないからでしょうか!?」
[メイン] バルバロス : 「そんなことないって!」
[メイン]
バルバロス :
「もっと自由にいこうぜ。鶴乃なら、きっと、これか……ら……」
一瞬、声が沈んで。すぐに笑顔を取り繕う。
[雑談] エルラーデ : 死は覆せないのが悲しい
[メイン]
バルバロス :
「これから、たくさん友達が出来るし!
それでも第一号はボクだぜ!二号はエルラーデに譲るけどさ」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「……きっと、そうですよね!」
[雑談] バルバロス : どうすりゃいいんだ……
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「記憶がなくなったときは心配でしたけど、お二人と友達になれて嬉しいです…!」
[雑談] バルバロス : 的確にボクにメンタルダメージを与えようとするのやめて
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「もし、記憶が戻っても…お友達でいてくださいね…?」
[雑談] バルバロス : やめろォ~~~~~~ッッッ!!!!!!1
[雑談] エルラーデ : バ…バルバロス…!!!
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「あ、そうだ!事件が解決したら私もミス研に入ろうかなぁ…なんて、どうでしょう?」
[雑談] バルバロス : あんまりだよーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!
[メイン]
バルバロス :
「ヘヘっ、もちろん大歓迎!
ボスもエルラーデも、鶴乃なら喜んで……っ……」
[メイン]
バルバロス :
ぽつぽつと。
知らない内に、頬を伝ってた。
[雑談] エルラーデ : バルバロスが死んじゃう……
[雑談] エルラーデ : 救いはないんですか……?
[雑談]
バルバロス :
もうやーーーーーーーーー
やーーーーやーーーーーーーなのーーーーーーー
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「あ、あれ!? 大丈夫ですかバルバロスさん!?」
[雑談]
バルバロス :
久々ですよ…
感情面でこんなにつらいのはね…
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「どこかぶつけたんですか!?」
[雑談] 織畑 鶴乃 : やってるDL自身にもダメージが来る!
[メイン]
バルバロス :
「うっ、えぐ……大丈夫、大丈夫……」
泣いてる場合じゃないのに。
[雑談] エルラーデ : 全方位爆撃じゃん
[雑談]
バルバロス :
誰が楽しくなれるんだこの展開~~~~~~~~~~っっっ
悲しみだけがあるよ~~~~~????????
[メイン] バルバロス : 目元を拭って。
[雑談] エルラーデ : DL含め全員が死ぬ展開
[雑談] エルラーデ : 死屍累々…
[メイン]
バルバロス :
「ねえ、鶴乃……
生きてて楽しいって、良かったって思えたかな?」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「…? はい!楽しいです!」
[雑談] バルバロス : もうやめてくれェ…!なんでこんな鬱展開…!
[メイン]
バルバロス :
夕暮れに赤く焼けた、その顔を。
きっとすぐにでも夕闇に飲まれてしまう笑顔を焼き付けるように笑って。
[メイン]
バルバロス :
「……こんな時期なのに、まだ冷えるね。
エルラーデにサボりって言われても適わないし、校舎に戻ろっか」
[雑談]
バルバロス :
高難度卓で1つの行動を鬱シーン作るために使ったよ。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「わかりました! エルラーデさんにもお菓子分けてあげないとですね!」
[雑談] エルラーデ : 何も言えねェ…
[メイン] バルバロス : 「優しいだろ。アイツ、スナック菓子なんて好き好んで食べるかな?」
[メイン]
バルバロス :
長く伸びる二つの影が笑い声と共に消えて、
跡を拭うように少し冷たい風が吹いた。
[メイン]
バルバロス :
[雑談] バルバロス : ありがとうございました。
[雑談] エルラーデ : ありがとうございました。
[雑談] 織畑 鶴乃 : ありがとうございました。
[雑談] エルラーデ : なんでこんな事になったんだろうね…
[メイン] DL : 調査も終わり、最終下校時刻になったころ
[雑談] バルバロス : このまま成仏したら忍びないとボクが思ったからですね。
[メイン]
DL :
3人で廊下を歩いていた
その時
[雑談] エルラーデ : 忘れてたんだけど
[雑談] バルバロス : うn
[雑談] エルラーデ : 俺ロストの危機一歩手前だったんだよね。
[雑談] バルバロス : あっ
[メイン] DL : 視界が一瞬、テレビノイズのように歪む。砂嵐はすぐに収まった。
[雑談] エルラーデ : もう俺この後に出てくる数字見たくない
[雑談] バルバロス : あっ……
[雑談] エルラーデ : みたくない!
[雑談] エルラーデ : みたくない!!!!!
[メイン]
DL :
暗い、赤い、黒い、あの異界だ。
歩く生徒はまるで死人に見えた。常世の国を闊歩する住人のように、揺れ動く。
[雑談]
バルバロス :
やめろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これ以上 ボクの前で死ぬんじゃあないッッッ
[メイン] DL : なむあみだ、かくあれかし、祈るように立ちすくむ。震える足は微動だにしない。
[雑談] エルラーデ : しにたくない!!!!!!!
[メイン] : 「うしろのしょうめん」
[雑談] エルラーデ : ヘルプミー ヘルプミー
[雑談]
バルバロス :
生きろ
お願いだから……
[メイン]
DL :
突然、背後から声が響く。少女の声、いや少女の声だったか? 人間の声だったか?
そもそも「うしろのしょうめん」と言ったか?
[メイン] : 「うしろのしょうめん」
[雑談] エルラーデ : 俺の共鳴5なんだよ!!!!!!!
[雑談] エルラーデ : 頼む……
[メイン]
DL :
もう一度、音がする。聞こえた音と、脳が認識する内容が異なる。
これは空気の振動がなす聴覚の内容ではない。
[雑談] バルバロス : エルラーデが死んだら家燃やすルート入るからな!
[メイン] : 「うしろのしょうめん」
[雑談] エルラーデ : 俺の命にグレるかどうかが掛けられてる
[メイン]
:
意思とは関係なく、ゆっくりと首が回転する。
振り返った先にいたのは、
[雑談] バルバロス : 後ろの正面だぁ~れ
[雑談] バルバロス : ヤメテヨモー
[メイン] : 「だーれだ?」
[メイン]
DL :
黒い怪異だった。
異常に大きな頭の重みだろうか、首があらぬ方向に曲がっている。左右非対称の眼窩は深く暗く、奈落を思わせるように落ち窪んでいる。
[雑談] エルラーデ : オゴッ
[メイン]
DL :
逃げよう。
反射的に向き直り、一歩踏み出した瞬間。
足が完全に止まった。
[メイン] DL : 生徒たちが全員立ち止まり、君を見ていた
[雑談] バルバロス : これ共鳴絶対重いって~~~~~~~~~~~~
[雑談] バルバロス : やめてくれ…もうやめて……!
[メイン] : 「「「「「だーれだ?」」」」」
[雑談] バルバロス : 怖いよ!!!!!!!!!!!!
[雑談] エルラーデ : 1 1上昇 1上昇だよ 1だけ
[メイン] DL : 無表情で、そう言った。
[雑談] エルラーデ : 言い聞かせておく事でね
[雑談] エルラーデ : 事実をそうであると定義するんだ…
[メイン] DL :
[メイン] DL : 共鳴判定(強度5/上昇1D3)∞共鳴感情:[恐怖(情念)]
[雑談] エルラーデ : >1d3
[雑談] エルラーデ : おわった
[雑談]
バルバロス :
怖すぎて声出たし~~~~
相棒が現実改変しだしたし~~~
[雑談] DL : 耐えるんだ!エルラーデ!
[雑談] バルバロス : もう……やめろ!
[メイン] バルバロス : 1DM<=5 ア゛ア゛ーッ (1DM<=5) > [3] > 1 > 成功数1 成功!
[メイン] バルバロス : 1d3 オラァ! (1D3) > 1
[メイン] system : [ バルバロス ] 共鳴 : 1 → 2
[メイン] エルラーデ : 乱数調整おわり
[メイン] エルラーデ : いける
[メイン] エルラーデ : 5DM<=5 〈∞共鳴〉 (5DM<=5) > [10, 3, 1, 2, 2] > 4 > 成功数4 ミラクル!
[メイン] エルラーデ : はい
[雑談] バルバロス : まさか…裏でダイス
[メイン] エルラーデ : いけるってそういう事じゃないのよ
[メイン] DL : すごい
[雑談] バルバロス : エルラーデ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[メイン] エルラーデ : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] バルバロス : 耐えろ!
[メイン] バルバロス : おい!!!!!!!!!!
[メイン] エルラーデ : いけるってそういう事じゃないのよ
[メイン] DL : すごい
[メイン] system : [ エルラーデ ] 共鳴 : 5 → 8
[メイン] DL : 共鳴表1d10をどうぞ
[メイン] エルラーデ : 1d10 (1D10) > 3
[メイン] バルバロス : なんなのも~~~~~~
[メイン]
DL :
3 共振
その《怪異》との親和性が高まり、影響を受けやすくなる。
対象の《怪異》が持つ「共鳴感情」を一つ、追加で獲得する。(シナリオ中継続)
[雑談] バルバロス : これから一回でも共鳴上がったら死ぬってマジ?
[メイン] エルラーデ : やった~
[雑談] エルラーデ : マジ
[雑談] エルラーデ : つまり俺死ぬよ
[メイン] DL : 恐怖を獲得!
[メイン] バルバロス : 実質ノーダメージだな。
[雑談] エルラーデ : だってオトギバラシとの邂逅が待ってるから…
[雑談] バルバロス : 嘘…だろ…
[メイン] エルラーデ : おいちい~
[雑談]
DL :
えるしってるか
共鳴表にも共鳴レベルあがる目がある
[雑談] エルラーデ : つまり…余命が伸びた…ってコト!?
[雑談] エルラーデ : 余命なのが悲しすぎて変な笑い出た
[雑談] DL : 悲しいだろ
[雑談] エルラーデ : えっすごい どうしようもないねこれ
[雑談] エルラーデ : 8dで失敗ってまずないから…
[メイン] DL : すぐに視界は切り替わり、正常な世界へと帰還する。
[雑談] エルラーデ : あと数時間の余命、楽しもう…
[雑談] バルバロス : ままままままぁ生きるだけならまだ可能性はあああああある
[雑談]
DL :
9まではセーフだから!
10以上がアウトだから!
[雑談] エルラーデ : あと2回あったらアウトって事ジャンッ!!!!!!!
[メイン] エルラーデ : 「……… … …」
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「………お二人とも、大丈夫ですか!?」
[雑談]
バルバロス :
たださあ
アレだよね アレよ
[メイン]
エルラーデ :
理解した。
理解して、しまった。
根底のそれを。
“極めて近しい”それを。
[雑談]
バルバロス :
オトギバラシと会うところさァ…
欠席出来るとしても…出来ないじゃん?じゃん?
[雑談] エルラーデ : エルラーデって男はそれをできないね。
[雑談] バルバロス : 多分スマホ捨てて一人で家帰って寝れば合わずに済む気はするのよね。
[雑談] エルラーデ : エルラーデって奴は…
[雑談] エルラーデ : できない…ね…!
[雑談] バルバロス : よね。
[メイン] エルラーデ : 「…………………………っ、ぅ」
[雑談] バルバロス : 詰み……ですか……
[メイン]
エルラーデ :
薄い吐息。
肯定、否定、いや……。
[メイン] エルラーデ : 「…………大丈夫だ。問題ない」
[メイン] エルラーデ : 理解、した。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「本当ですか~!?」
[雑談] バルバロス : 新しくできた友人は死人だったし、古くからの友人は死人になりそうだぜ!
[メイン] エルラーデ : 「……ああ、心配をかけたな。何てことはない。立ち眩みに見舞われた」
[雑談] 織畑 鶴乃 : 怪異が増えちゃいます~!
[雑談] エルラーデ : いいかいバルバロスや…楔に縛られず、自由に生きるんじゃ…
[メイン]
バルバロス :
直接感情を揺さぶられる……”共鳴”の感覚。
胸をかき乱される感覚の中で、辛うじてエルラーデを見上げる。
[メイン] バルバロス : その様子はどこか、今までよりも遠い気がした。
[雑談] DL : 実はこのシナリオ共鳴レベルさえ上がらなければ何日でも調査できるんだよね
[雑談] エルラーデ : へ~!
[雑談] エルラーデ : >8
[雑談] DL : (^^)
[メイン] バルバロス : 「……信じる。嘘は吐かない……だろ……?」
[メイン] エルラーデ : 「………ああ。誓えるさ」
[雑談]
バルバロス :
ボクは2なんですけどね
不思議だね
[メイン]
エルラーデ :
その声に動揺はない。
その瞳に揺るぎはない。
…………だって。
[メイン] エルラーデ : “同調”したのなら、それに怯える必要は、もう。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「それなら…いいんですけど…」
[雑談] エルラーデ : 幸運含め極端に極端が重なる卓ッスね
[雑談] 織畑 鶴乃 : 何故でしょう…
[雑談] バルバロス : もしかしてボクの幸運1ってみんなに先立たれるってこと?
[雑談] 織畑 鶴乃 : エルラーデさんの幸運6はそれを見ないで済む…ってコト!?
[雑談] エルラーデ : それで先立つとか人でなしがすぎる
[メイン]
バルバロス :
「……分かった」
エルラーデという男がエルラーデである限り。
その言葉を持ち出したなら、絶対に破ることはない。
[メイン] バルバロス : 不安を振り捨てるように。
[雑談] エルラーデ : 一応こう
[メイン] バルバロス : 「鶴乃、今日も一緒に帰ろうぜっ」
[雑談] エルラーデ : 共鳴判定避けてこれだから世の無常を感じる
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「はい!」
[メイン] エルラーデ : 「では、今日も……ああ、そうだ」
[雑談] バルバロス : 咎無きこの世が理想郷なんだよね
[メイン] エルラーデ : 「念のため、ルートを控えさせてもらおう。こう何度も忘れてしまうと、流石にな……」
[メイン] エルラーデ : そう提案する声は、いたって“いつもどおり”で。
[メイン] 織畑 鶴乃 : 「なるほど…流石は探偵さんって感じです!」
[雑談] エルラーデ : ゼラっち何とかしてくれー!!!!
[メイン] エルラーデ : 「……好きであの部活に入った訳だからな」
[メイン] エルラーデ : そう軽く笑って。
[雑談] エルラーデ : いやー久々だ
[雑談] エルラーデ : ロスト(ほぼ)確定でRPすることなんて久々…
[メイン]
バルバロス :
その態度は、もしかしたら不相応だった。
何となく、もうすぐ全てが終わる予感がしていたから。
ただ、それでも全員が笑って、また明日を迎えられると信じていたい。
[メイン]
バルバロス :
異常の中の”いつもどおり”は、それでも”いつも通り”なのか。
それともそれこそが一番の異常なのか?
……それが分かるのももうすぐに違いなかった。
[雑談] バルバロス : ボクもここまでバッドエンドの予感がする中卓に挑んでるのは久々っす
[雑談] エルラーデ : おれは……
[雑談] エルラーデ : 例え俺がロストしようとも……ハッピーエンドにもっていってみせる……!!!!
[雑談] バルバロス : エルラーデロスト∧ハッピーエンド=φなんだよね
[雑談] DL : 悲しいだろ
[雑談]
バルバロス :
あっボクは進めて大丈夫です
死に向かって進めてもらって大丈夫です
[雑談] DL : ギン・ワカッタ
[雑談] エルラーデ : おれもだいじょうぶです
[メイン] DL : そうして、今日も二人で帰ることにしたバルバロスと鶴乃
[メイン] DL : 気がついたら、自室にいた
[雑談] バルバロス : このスリルと勇猛さを同時に孕んだBGMがエルラーデの現状に似合いすぎて笑うしかないんだよな
[雑談] バルバロス : あっイベント挟まらないんですね
[雑談] バルバロス : 共鳴……判定……
[雑談] エルラーデ : ワスレモノ「まあいい加減許したるわ」
[メイン] DL : バルバロスのみ共鳴判定(強度3/上昇1)∞共鳴感情:[哀しみ(情念)]
[雑談] エルラーデ : 許してくれない…
[メイン] バルバロス : 来いよ
[メイン] バルバロス : 2DM<= 〈∞共鳴〉
[メイン] DL : 🌈
[メイン] バルバロス : 来なかった。
[メイン] バルバロス : 2DM<=3 〈∞共鳴〉 (2DM<=3) > [7, 1] > 2 > 成功数2 ダブル!
[雑談] DL : バルバロスの共鳴も温まってきたな
[雑談] エルラーデ : 急に元気になるじゃん
[メイン] バルバロス : まずい鶴乃とイチャついてたせいで悲しみを背負ってしまった
[雑談] エルラーデ : バルバロスは俺の所にきちゃダメだよ…
[メイン] system : [ バルバロス ] 共鳴 : 2 → 3
[メイン] DL :
[メイン] DL : では深夜になった
[雑談] バルバロス : 見てないけど多分死にたくても死ねない
[雑談] エルラーデ : いくぞォ!!!!!!!!!
[雑談] バルバロス : ここで勝負を決めないとエルラーデの死が確定するからな。
[雑談] バルバロス : もう確定している気もするけど希望は捨てた瞬間に初めて絶望になるまでは希望なんだよね
[雑談] エルラーデ : DLに先に言っておくんだけど
[雑談] エルラーデ : ロストしたら滅茶苦茶無茶振りするかもしれない
[メイン] DL : 鶴乃の帰宅ルートを辿っていくと、記憶が途切れる地点へと到着する
[雑談] DL : こわい
[雑談] バルバロス : こわい
[雑談] バルバロス : ハァ…ハァ…!
[雑談] バルバロス : これ二人で来たってことでいい?
[雑談] エルラーデ : おれはよいよ
[雑談] バルバロス : ボクもいいよ
[雑談] DL : わかった
[メイン] エルラーデ : 「……………ここか。例の場所は」
[メイン]
エルラーデ :
言い放つ声は、普段と至って変わりなく。
まるで放課後の探偵遊びの延長のような。
[メイン] バルバロス : 「……そうみたい」
[メイン]
バルバロス :
言い放つ声は、普段とは打って変わって。
まるで命運を決する、帰路にあるような。
[メイン] エルラーデ : 「緊張しているのか? ………くく。らしくもない」
[メイン] バルバロス : 「はは。何だか……普段と、逆だね」
[雑談]
バルバロス :
さっきから二人してエルラーデが死にそうな空気作ってるから死ななかったら死ななかったでちょっと困りそう。
いや嬉しいけどさ。
[メイン]
エルラーデ :
不敵に笑い、頷く。
自由を愛するものが硬き意志を抱き、規律を重んじるものが柔和に笑う。
[雑談] バルバロス : え~と多分、ここで目を使うのかな
[メイン] エルラーデ : 「明日は、雹でも降るかもな」
[メイン]
エルラーデ :
かつん、かつん。
丑三つ時に靴音を響かせて。
[雑談] エルラーデ : 恐らくそう
[雑談] DL : ああ。
[メイン] バルバロス : 「冗談! 晴れるといいな、気持ちのいい朝になって、それで……」
[メイン]
バルバロス :
きょろきょろ。
四方に広がる路地を見やると。
[メイン] バルバロス : 「ドロシー、きっとここだ」
[メイン] ドロシー : 「そう…みたい」
[メイン] ドロシー : 「『幽世の目』…使う?」
[メイン] バルバロス : 「使う……!」
[メイン] ドロシー : 「………わかった」
[メイン]
DL :
共鳴者たちの視界は赤く黒く塗り替えられる。目の前の場所は変わっていないはずなのに、その光景はまるで違うように思える。視界が脈打つように歪み、その度に頭に痛みが走る。
少しずつそれが大きくなっていくように思える。
[雑談] バルバロス : 共鳴判定許して!許して!
[雑談] エルラーデ : キュッ
[メイン] ワスレモノ : 「■■■■■■」
[雑談] エルラーデ : コンバンハ…
[メイン] DL : 背筋が凍り付く。どこかから聞くに堪えない、悍ましい声がしたからだ。
[雑談] エルラーデ : ホンジツモオヒガラモヨク…
[雑談] バルバロス : アアーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!(絶対するよ~~~~~~~~~~~)
[雑談] エルラーデ : ユルシテ…ユルシテ…
[メイン] DL : そちらに目をやると、道に黒い塊が詰まっていた。すぐにそれが巨大な何かだということに気づくだろう。眼窩のような空洞が真っすぐにこちらを見ているように感じたからだ
[メイン] DL : 共鳴判定(強度5/上昇1)∞共鳴感情:[罪悪感(傷)]
[雑談] エルラーデ : あっみてみて~
[雑談] バルバロス : ウッ!!!!!!!
[雑談] エルラーデ : ぴったり1!
[雑談] エルラーデ : まだいきてられるよ~!
[雑談] バルバロス : うふっ、余命がまた伸びたわね~
[メイン] エルラーデ : (8+1)DM<=5 共鳴判定(ルーツ属性一致) (9DM<=5) > [8, 2, 1, 8, 3, 3, 4, 10, 9] > 5 > 成功数5 ミラクル!
[雑談] バルバロス : アアアアアアアア
[メイン] エルラーデ : 1d10 無礼るなよ (1D10) > 8
[メイン] system : [ エルラーデ ] 共鳴 : 8 → 9
[雑談] バルバロス : なに?なに?なに?
[雑談] バルバロス : 8?
[メイン] DL : わりィ1d6だった🌈
[メイン] エルラーデ : 🌈
[メイン] エルラーデ : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] バルバロス : エルラーデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
[メイン]
DL :
3 共振
その《怪異》との親和性が高まり、影響を受けやすくなる。
対象の《怪異》が持つ「共鳴感情」を一つ、追加で獲得する。(シナリオ中継続)
[メイン] DL : 罪悪感獲得!
[メイン] エルラーデ : よしまだ生きてられるな!
[雑談] バルバロス : ハァ…ハァ…上昇量が1d6だったのかと思った…
[メイン] エルラーデ : こっから先は完全に余命だぁ!
[メイン] バルバロス : 3DM<=5 判定しま~っす (3DM<=5) > [10, 8, 2] > 0 > 成功数0 失敗!
[メイン] バルバロス : 罪の意識とかねえよ うるせえよ
[雑談] エルラーデ : 自由パンチ
[雑談] DL : こわい
[雑談] エルラーデ : 自由キック
[メイン] DL :
[雑談] バルバロス : 何より自由っ!
[メイン]
DL :
黒い塊が蠢く。それは這うように巨体を引きずり、道の先に進んで行く。
まるで、ついて来いというように。
[メイン]
バルバロス :
眉間に皺を寄せて、顔を蒼ざめさせながら。
「ドロシー……!今のは……!?」
[メイン] ドロシー : 「あれが、《怪異:ワスレモノ》」
[メイン] ドロシー : 「どうやら…来て欲しいみたい」
[メイン]
バルバロス :
「…………」
不安げにエルラーデの様子を見る。
[メイン]
エルラーデ :
視線が合う。
その表情は、ああ、いっそ不自然な程に。
[雑談] バルバロス : もうここまでくるとアレだよね
[メイン] エルラーデ : いつも通りの彼の姿。
[メイン] エルラーデ : 僅かに微笑む。不安など、欠片も無いかのように。
[雑談] バルバロス : ロスタイムって感じで……逆に気が楽になるって言うか……
[メイン]
エルラーデ :
「行こう、バルバロス。
──全てを終わらせに。」
[雑談] エルラーデ : おでは今全力でDLに土下座する方法を考えている
[雑談] エルラーデ : ロストはするけど…その上で最大限靴舐めします…
[雑談] DL : こわい
[メイン]
バルバロス :
「……行くか……エルラーデ……!
ここから、また新しく始める……!」
[雑談] バルバロス : まあ新しいダチの人生はもう終わってるんだがな…
[メイン]
DL :
黒の集合体は巨大な頭を持ち上げ、それを不気味に傾け大きく揺らしながら移動していく。
どうやら学校の裏山に向かっているようだ。
裏山といっても、低い山なので丘と表現したほうが正しいかもしれない
[雑談] バルバロス : ボクはこれから何を始めるというのか
[メイン] DL : それは麓に到着すると、整備された山道ではなく、草木が生い茂る道なき道を進んでいく
[雑談] バルバロス : 共鳴判定で全部10出せば助かるからあきらめないでくだち
[メイン] DL : 誰か1人が〈*運動〉判定に成功すると、見失うことなくついていくことができるぞ
[雑談] エルラーデ : いけるかなぁ!? 俺いけるかなぁ!?
[メイン] エルラーデ : 1DM<=2 〈*運動〉 (1DM<=2) > [8] > 0 > 成功数0 失敗!
[メイン] エルラーデ : 🌈
[メイン] バルバロス : 🌈
[メイン] DL : 🌈
[メイン] バルバロス : マッピングでギリギリ何とかなったりしないすか(ゲボカスマンチPL)
[メイン] DL : いいよ~!
[メイン] バルバロス : 超聖人聖者GM
[メイン] バルバロス : 1DM<=6 〈マッピング〉 (1DM<=6) > [9] > 0 > 成功数0 失敗!
[メイン] DL : 🌈
[メイン] バルバロス : マンチしてもダメだったよ…
[メイン]
DL :
失敗した場合、〈*調査〉あるいは〈直感〉判定を行う
成功することで行った先を見つけられる
[雑談] バルバロス : こ、今度こそ…
[メイン] エルラーデ : うおお直観直観直観
[メイン] エルラーデ : 1DM<=7 〈直感〉 (1DM<=7) > [9] > 0 > 成功数0 失敗!
[メイン] エルラーデ : 🌈🌈
[メイン] バルバロス : 共鳴判定で出してよ
[メイン] DL : 🌈
[メイン] エルラーデ : ほんとにね。
[メイン] バルバロス : 2DM<=4 〈直感〉 (2DM<=4) > [1, 10] > 1 > 成功数1 成功!
[メイン] DL : !
[メイン] エルラーデ : !!
[メイン] バルバロス : 相殺
[メイン] DL : では、直感で進んで行くとワスレモノの姿を見つけることができ…
[メイン] DL : その後を追っていくと、開けた場所に出た
[メイン]
DL :
そこはまるで花畑だった。しかし、それは自然に生えていたものではない。何者かが花を摘んで円形に敷き詰めたのだろう
その花畑の中央に横たわる人影がある
[雑談] バルバロス : 怪異:草むしりマン!!!!草むしりマンじゃないか!!!!!!!!!!
[雑談] エルラーデ : 草むしりマン何してんねん!?
[メイン] DL : 近づいてみると、それは織畑鶴乃だった
[メイン]
DL :
しかし、すぐにそれが死体だとわかるだろう。
不思議と傷もなく、腐臭もないが、生の息吹がまるで感じられなかった
[メイン] DL : 気づくと、花畑の向こう側で先程の怪異が膝を抱えるようにして、そこにいた
[メイン] ワスレモノ : 「■■■■■」
[雑談]
バルバロス :
ワスレモノ…お前だったのか。
草むしりマンだったのは……
[メイン] DL : 声がする。先程のぞっとするような感覚は薄れ、悲しそうに呻いているように感じた
[雑談] エルラーデ : 鶴乃ちゃんの為にこそこそと…
[メイン] ドロシー : 「彼女は驚いて、慌てて逃げる途中で…車に轢かれて死んでしまった。強い哀しみを内包していたこの子は…私を引き寄せてしまった。」
[メイン] DL : ふと、携帯を見るとドロシーがそう言っていた。まるで、目の前の怪異の意思を代弁するように
[メイン]
バルバロス :
「鶴……乃…………」
覚悟は……あんまり、できてなかったみたいだ。
[メイン] バルバロス : 緩慢に携帯の画面に首を向ける。
[メイン]
ドロシー :
「それが悲しくて、死体をここに隠して、織畑鶴乃の魂から死の記憶を喰った。
人々が彼女の死を確信しなければ、人々の中から消えることなく、彼女はそこに在り続けるから」
[メイン]
ドロシー :
「御伽雀のときもそう。私を呼び寄せた彼女も驚いて、躓いて…机に頭を打ち付けて死んでしまった。
私はどうすればいいのかわからなくて、彼女の魂から死の記憶を喰って、魂をオカルト研究部に持っていった。御伽雀はあの場所を愛していたから…」
[雑談] エルラーデ : 本来の意図はそうではなかったけれど、結果としてそう語られるようになってしまったんだな
[メイン] 竹取 輝夜 : 「見つけたっ…!」
[メイン]
DL :
突然、後ろから声がかかる。
そこに立っていたのは竹取輝夜と小波絵本だった。
[メイン] 小波 絵本 : 「こいつが…怪異ワスレモノか」
[メイン]
エルラーデ :
「……既に、1時間40分。
犯人の自供は、全て終わったよ」
[メイン] エルラーデ : 探偵は静かに語る。
[メイン] バルバロス : 気の抜けきった状態から、はっとして振り向く。
[雑談] バルバロス : 誰も救われないんすがね
[メイン]
DL :
絵本は一瞬怯むが、すぐに腰に手をやり、そこにあった得物を引き抜いた。
真剣、それは本物の刀だった。いや、違う。刀身が揺らめいている。まるで実体がないように。
[メイン]
小波 絵本 :
「オトギバラシ、本物か試させてもらう。」
絵本は小さくそう呟いた
[メイン] エルラーデ : 「残り20分。……“それ”には、余白は些か足りないんじゃあないか? 小波絵本」
[メイン] エルラーデ : 探偵は静かに見据える。
[雑談]
バルバロス :
オトギバラシ…?
刀が?
[メイン]
竹取 輝夜 :
「下がって! 絵本部長と私がこいつを抑えるから!
みんなはこの怪異を封印する方法を探して!」
輝夜はそう言って君たちの前に出る。
[雑談] バルバロス : 雀は生き物限定って言ってたはずなんだけど……
[メイン] エルラーデ : 「──竹取輝夜、キミは」
[メイン] エルラーデ : 「“部外者”の癖に、言うじゃあないか」
[雑談] バルバロス : なんか騙されてる匂いがすごいぞ
[雑談]
バルバロス :
あっ上手い!
部員じゃないもんな~
[メイン]
エルラーデ :
そうして、探偵は。
残された18分42秒にて、語る。
[メイン] エルラーデ : 「先日、生徒会にて名簿を確認させてもらった。オカルト研究会……部員の足りない、廃部寸前の部活動。そのメンバーをね」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「……………」
[メイン] エルラーデ : 「廃部のラインは2人以下。オカルト研究会のメンバーは、3人にも関わらずその勧告が訪れた。おかしいとは思わないか?」
[メイン] エルラーデ : 「小波。君は、御伽雀が既に除名されているから勧告が来た……そう思っているね?」
[メイン] エルラーデ : 朗々と夜の森に声が通る。
[メイン] 小波 絵本 : 「いいや。オカ研は、俺一人の部だ」
[メイン] エルラーデ : 「……………“知っていて”、何故?」
[メイン] エルラーデ : 「竹取輝夜。彼女は、この学校の学生ではない。……純然たる部外者だ」
[メイン] 小波 絵本 : 「……俺は御伽雀を現世の世界に取り戻したい。肉体はなくとも、死を認識されていない彼女はそこに在るんだ。」
[メイン] 小波 絵本 : 「生きていなくとも、そこに居るんだよ。だからワスレモノの力を取り込んで、雀が死んでいることを知ってる人間から、その記憶を奪いつくす。そうすれば、彼女は生きていると同義となる。」
[メイン] 小波 絵本 : 「俺があの時、彼女のそばにいてやらなかったから…こうなったんだ。だから俺は…彼女を救う。」
[メイン] エルラーデ : 「成程。無垢なる死者の条件を逆手に取ったか……考えたものだ」
[雑談] エルラーデ : 俺悪役ですか?
[メイン]
バルバロス :
かつての共犯者は、ただ茫然としてやり取りを見るしかない。
”探偵自身は犯人であってはならない”……。
共犯者が探偵になったその瞬間に二人の間は確かに別たれた。
[メイン]
竹取 輝夜 :
「部外者とか、”今”は関係ないじゃん?
鶴乃ちゃんだって、そう。雁鳥咲から記憶を奪えば、あの子も肉体はなくとも現世に帰還する」
[雑談] バルバロス : 元からボクたち悪役だから…
[メイン] エルラーデ : 「……………………」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「鶴乃ちゃんも、雀ちゃんも、自分の死を認識してしまうと消えてしまう存在。だから、彼女たちは本能的に自分の死を知っているであろう人物との接触を避ける」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「でも、ワスレモノの能力を『CS』に取り込めば、それもなくなる。」
[メイン] 竹取 輝夜 : 「人は時に本当に呆気なく、本人の意思とは関係なく突然死ぬ。そんな悲しい人たちの魂を、彼や彼女の死を悲しむ周りの人の心を、救うことができる。…そう思わない?」
[メイン] 竹取 輝夜 : それにこの願いは――、と輝夜は言い、黒く歪な塊の方を向く
[メイン] 竹取 輝夜 : 「…あなたも望んだことじゃなくて?」
[メイン] ワスレモノ : 「■■■■■」
[雑談] エルラーデ : 後の啖呵は全部君にくれてやろう、バルバロス
[雑談] バルバロス : ボクすか。
[雑談] エルラーデ : これに噛みつくべきは俺じゃあないさ
[雑談] エルラーデ : …………彼らのやろうとしている事は、織畑鶴乃から、最初の友達を奪う事なんだぜ?
[雑談] バルバロス : ボボボボボボボボボボボボボボ
[メイン]
ドロシー :
「私の行いが…本当にヒトのためになるか、わからなくなった。いや、これは違う…誰かのためなんて言葉は全て偽善だ。
私がワスレモノであるために、私がそうあるための養分として哀しみを喰らっていた。
でも、いざ自分が哀しみを生み出す存在となって、思ったんだ…私が哀しみを喰らうのは、哀しむヒトを見るのが辛かったからなんじゃないか、って。」
[雑談] エルラーデ : やりな…バルバロス…!
[雑談] バルバロス : 大丈夫だ……エルラーデがいい感じにしてくれたおかげでいい感じに回復してきてる気がする……
[メイン]
ドロシー :
「だから私は、どうするべきかを君たちに託そうと思った。
…そのために織畑鶴乃をけしかけた。彼女を利用した。死んでしまった魂を、冒涜した。」
[メイン] ドロシー : 「それでも私は、君たちに…純粋なヒトに…現世と幽世の在り方を、未来を、託したかった。未来とはまだ至っていない未知だ、未知に惹かれ行動するのは…いつだってヒトの役目だ。」
[雑談] エルラーデ : 決めてやれ! 7コス疾走7/5の3PP回復!
[メイン] ドロシー : と、ドロシーが代弁する
[メイン]
小波 絵本 :
「…もう十分だろう。」
小波絵本は黒い怪異の前に躍り出た。
[雑談] エルラーデ : (俺封印する時何撮ればいいんだろう 輝夜?)
[メイン]
DL :
ここからはラウンド制になる
イニシアチブ順に行動でき、行動内容は戦闘だったり会話だったり好きに選んでいい
[メイン]
バルバロス :
花畑に座り込んで鶴乃の顔を見ていた。
さっきまで笑って、泣いてた顔。
またあの笑顔を見れるならそれはとてもいいことだと……思う……。
[雑談] バルバロス : イニシアチブ!?
[雑談] バルバロス : イニシアチブ何処…?
[雑談] DL : 今回のイニシアチブ値は【身体】+〈スピード〉レベルで判断する
[雑談] エルラーデ : 2
[雑談] エルラーデ : 2……………
[メイン] DL : まずはワスレモノのターン
[メイン] ワスレモノ : 何もしない。ワスレモノは、哀しそうに呻くだけだ
[雑談] ワスレモノ : バルバロスが4だな
[雑談] バルバロス : なるほど
[メイン] DL : 続いて絵本のターン
[雑談] バルバロス : はやいぜ
[雑談] エルラーデ : オトギバラシ……逸話の通りなら……
[雑談] エルラーデ : 信じて輝夜殺すょ……!!!
[メイン] 小波 絵本 : 1DM<=7 (1DM<=7) > [2] > 1 > 成功数1 成功!
[雑談] エルラーデ : 刀は生き物じゃないからね
[雑談] バルバロス : 多分何かしら欺瞞があるよね
[メイン] 小波 絵本 : 1+1d6 ダメージ (1+1D6) > 1+5[5] > 6
[雑談] エルラーデ : 結構刺さるじゃん…
[メイン] 小波 絵本 : 刀は宙を切り、ワスレモノへと突き刺さる
[雑談] バルバロス : エルラーデの共鳴判定の出目のような大きさ!
[雑談] エルラーデ : 縁起でもねえ。
[メイン]
ワスレモノ :
すると、ワスレモノの左腕が斬り落とされ
ワスレモノは哀しい呻き声をあげる
[雑談] バルバロス : エルラーデがロストせず戦いに参加できてて涙が出る
[メイン] DL : 続いてバルバロスのターン
[雑談] エルラーデ : “奇跡”
[メイン] バルバロス : 「哀しいのは……誰だって、嫌だよな……」
[メイン] バルバロス : 「悲しい出来事が全部忘れられたら、幸せだろうな」
[メイン]
バルバロス :
ただ。
眠る鶴乃の顔を一瞥して、走る。
[メイン]
バルバロス :
「悲しめないのは、自由じゃない。
鶴乃と過ごして悲しくなった時間もあったけど、ボクはそれも含めて大切な思い出だと思う」
[メイン]
バルバロス :
初めて出来る友達……咲のことを思って一喜一憂していた鶴乃もそう。
不都合なことを縛り続けても、きっと最後には自分自身が縛られることになる。
[メイン] バルバロス : 「だから……今はアンタを止める!絵本!」
[メイン] バルバロス : 絵本に……掴みかかるとか可能?
[メイン] 小波 絵本 : 「なに…?」
[メイン]
DL :
いいよ
ストレングス辺りで判定で
[メイン] バルバロス : 1DM<=5 〈ストレングス〉 (1DM<=5) > [2] > 1 > 成功数1 成功!
[雑談] エルラーデ : !
[メイン] 小波 絵本 : 「くっ…放せ…!」
[メイン] バルバロス : 「御伽の兄貴からもアンタを頼まれてる……っ!」
[メイン] 小波 絵本 : 「俺は…雀を助けるんだ…ッ!」
[メイン] バルバロス : 「籠の中の小鳥みたいに……自由を奪ったまま生かし続けたって、心から助けたって言えるのか!?」
[メイン] 小波 絵本 : 「ワスレモノの力を俺の物にすれば、死から解放できるんだ!自由にしてやれるんだ…!」
[メイン]
バルバロス :
──何が悪くて何が良いのか。
ドロシーに尋ねられたことの意味がようやく分かった。
[メイン] バルバロス : お互い、お互いの思う”自由”であろうとしている。
[メイン]
バルバロス :
「つまり……どっちも、自分の好きに我儘を通そうとしているってだけみたいだな。
力尽くで、アンタを自由にしてやる……絵本!」
[メイン] 小波 絵本 : 「やれるものならな……バルバロス!」
[雑談] バルバロス : ぶっちゃけPLが絵本の思想の味方しだしてるんだよな。
[雑談] バルバロス : 組みついてターン終了です
[雑談] DL : ギン・ワカッタ
[メイン] DL : 続いて輝夜のターン
[雑談] バルバロス : 心情面を無視したら都合の悪いこと忘れるなんてメリットしかないからボクが止めてるのボクの我儘で人命を失わせようとしてるんだよな……
[メイン] 竹取 輝夜 : 「何をしてるの!? 早く絵本部長を助けないと!」
[雑談] エルラーデ : 自語りになるんだけどおで似たような状況人生で二度目
[メイン] 竹取 輝夜 : そう言って、エルラーデの方を向き
[雑談] エルラーデ : その時に選んだ、選ばれた選択を裏切らないようにしたいですね
[雑談] エルラーデ : ん?
[雑談] エルラーデ : おれ?
[雑談] エルラーデ : なんすか
[雑談] バルバロス : こわい
[雑談] エルラーデ : なんすか??????
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ワスレモノを封印する手段があるなら、急いで!」
[雑談] エルラーデ : なーんだおねだりかぁ
[メイン] エルラーデ : 「………そうだな。怪異を封印する手段なら、ある」
[雑談] 竹取 輝夜 : ちなみに行動はおねだりで終了
[メイン] 竹取 輝夜 : 「…! なら…」
[メイン] エルラーデ : 「急ぎ準備をしよう。……夜が明けぬ前にな」
[雑談] 竹取 輝夜 : なので続いてエルラーデのターン
[メイン] エルラーデ : スマートフォンを取り出し、ロックを解除する。
[雑談] バルバロス : こわい
[メイン] エルラーデ : 映し出されるは、『CS』の中の魔女。
[雑談] バルバロス : すごい関係ないけどずっと思ってたこと言っていい?
[メイン] エルラーデ : 「……アリス」
[メイン] アリス : 「……決めたのね」
[雑談] エルラーデ : いいよ
[雑談] アリス : いいよ
[雑談] バルバロス : うわ!ありがとう!
[メイン] エルラーデ : 「ああ。……もう、迷わないさ」
[雑談] バルバロス : 輝夜が弦巻マキに見えて仕方なかった
[メイン] アリス : 「なら…思う存分やっちゃいなさい」
[雑談] エルラーデ : ダメだった
[雑談] エルラーデ : ギュンギューン
[雑談] アリス : 確かに
[メイン]
エルラーデ :
頷き、微笑む。
その表情に不安は欠片も無い。
[メイン] DL : その言葉と同時に、画面が青く切り替わる
[雑談] バルバロス : 来たか 最後の選択
[メイン] エルラーデ : 「──披け、扉よ。夢と狂気の、ワンダアランド!」
[メイン] エルラーデ : 構えるは、誘うは──。
[メイン] エルラーデ : 「竹取輝夜、いいや……貴様の名はッ!」
[雑談] バルバロス : 外れてほしくね~~~~~
[メイン] エルラーデ :
[メイン] エルラーデ : 『“オトギバラシ”ッ!!!』
[メイン] エルラーデ :
[雑談] エルラーデ : おでとバルバロスのせんたくだ
[雑談] バルバロス : タイトル回収・皇
[雑談] エルラーデ : しんだらしんだ
[メイン]
竹取 輝夜 :
「なっ……!?」
目を見開く
[雑談] エルラーデ : ウギュギュギュ うきゅー
[雑談] バルバロス : これ外れてたらいろんな意味でヤバイゾ
[雑談] エルラーデ : うきゅっ
[メイン] DL : その瞬間、真っ青だったCSの背景は真っ赤に染めあがり、OKボタンが表示される
[雑談] バルバロス : 頑張れ!がんばれ!
[雑談] エルラーデ : うきゅっ!
[雑談] バルバロス : !
[メイン] エルラーデ : 「──今、御伽の夢は幕を閉じる。」
[雑談] バルバロス : 罠多すぎて笑うぜ~~~~
[メイン] エルラーデ : 「永久の夢へと……囚われよ!」
[メイン]
エルラーデ :
ぱちん。
許諾を示すそれに触れる。
[雑談] エルラーデ : うきゅ~~~~~~
[メイン] DL : ボタンを押すと、「タイヘンだ、タイヘンだ。」という、子供でも老人でも男でも女でもヒトでも機械でもない不可思議な声が携帯から聞こえてくる。
[メイン] : 「チコクするチコクするチコクするチコクするチコクするチコクするチコクするチコクする。」
[雑談] バルバロス : いけるか…?
[雑談] エルラーデ : 急に5時前にちび丸ちゃんになって申し訳ございません
[メイン] DL : 壊れた機械のように、不気味にそう繰り返す
[雑談] バルバロス : ダメだった
[雑談] DL : ダメだった
[メイン] DL : すると、携帯から白く巨大な腕が勢いよく飛び出してきた。獣のような腕は、真っすぐに竹取輝夜を、オトギビトを狩り怪異となったオトギバラシを、名を与えられ未知でなくなった怪異を掴んだ。
[メイン] DL : 肺の空気が押し出されるように竹取輝夜は苦しそうな声を上げる。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「ラビット…!? どうして……!?」
[メイン] アリス : 「どうしても何も」
[メイン] アリス : 「これは君が始めた物語だ。いや、ゲームと言い換えてもいい。圧倒的に有利な出来レース…のつもりだっただろう。でも、最初から躓いたね?」
[メイン] アリス : 「ワスレモノを呼び出す手立てが私のところに揃っていれば、この計画はとっくに終わっている予定だった。でもそうはならなかった。こうして切り札を悪用され、窮地に立たされた今となってやっと気づいたかな?」
[メイン] アリス : 「でも、もう遅い。だから、輝夜…いや、オトギバラシ、君の負けだ。」
[メイン] DL : アリスは冷ややかにそう告げた。
[メイン] 竹取 輝夜 : 「お前……まさか!?」
[雑談]
バルバロス :
素直にワスレモノを落とすのは除外するとしても、考えられる限りでも
『アリスをオトギビトとして落とす』
『刀をオトギバラシとして落とす』
『輝夜をオトギビトとして落とす』
の3パターンは普通にミスりそうだった……
[雑談] エルラーデ : 危なかった
[メイン] 竹取 輝夜 : 「『CS』は未練ある魂も!死を悲しむ人々の心も救うことができる!ワスレモノの力を得て、それは完成する!織畑鶴乃も、御伽雀の魂は救済され、彼女たちの死をなかったことにできる!それなのにどうして?」
[メイン] DL : 輝夜は2人に問いかける
[雑談] エルラーデ : 俺たちの…勝利だ…!!(DLの補助を大いに借りながら)
[メイン] エルラーデ : 「どうして、も何も」
[雑談] バルバロス : DLが聖者じゃなければ死んでいました
[メイン] エルラーデ : 「──敬意無きそれは、救いに非ず」
[メイン] エルラーデ : 「死者を軽んじたお前に、救いなど、始めから。」
[メイン]
エルラーデ :
その声は、冷ややかで。
その瞳は、蔑んで。
[雑談] エルラーデ : おれこれがあるから輝夜側にまったく頷けなかったんだよな
[雑談] エルラーデ : 生者の都合で死者を振り回すのって、敬意が無いから…
[雑談] 竹取 輝夜 : それはそう
[雑談]
エルラーデ :
死者はもう語れない
死者はもう、何も生み出すことはできない
だからこそ生者は死者を尊び、尊厳を守らなくてはならないんすがね…
[メイン]
バルバロス :
「……輝夜……どこからどこまで偽物だったの?
アンタはちょっと馴れ馴れしいけど……良い先輩だって思ってた」
[雑談] エルラーデ : (今一番聖職者っぽい事言ってる気がする)
[雑談] バルバロス : 代行者は格が違う
[メイン] 竹取 輝夜 : 「…………きっと、最初から」
[メイン] バルバロス : 「……そっか」
[雑談] エルラーデ : 急にちび丸ちゃんになった奴の言う事か…これが…?
[メイン]
バルバロス :
「でもさ、接した時間には本物もあった。
その時のボクの心も」
[メイン]
バルバロス :
「だから、その思い出もずっと”覚えておく”。
全部、悪い後輩の我儘で振り回しちゃって……」
[メイン] バルバロス : 「悪かったね、輝夜先輩」
[雑談]
エルラーデ :
すげえ好きなテーマだから早口になっちゃうんだけど、死者に対して生者がしてあげられるのって、思い出してあげる事だと思うんだよね
葬式とかそういうのの目的ってそういう事だから
[メイン] 竹取 輝夜 : 「…………ッ!」
[メイン] アリス : 「死者の魂は幽世に在るべきなんだ。現世と幽世の境界を、悪戯に乱してはいけない。」
[メイン] DL : アリスが小さくそう呟くと。
[雑談]
エルラーデ :
皆が集まって思い出すっていうのが、一番の弔い
だからこそ記憶を奪って生きていると捻じ曲げる事は死者の為にならない……
[メイン] : 「タイヘンだ、チコクする。」
[雑談] エルラーデ : >急にちび丸ちゃんになった奴の言う事か…これが…?
[メイン] DL : 携帯から短くそう聞こえた。白い腕は竹取輝夜を掴んだまま、吸い込まれるように小さな端末の中に消えていった
[メイン] アリス : 「ようこそ、おとぎの国へ。」
[メイン] DL : そう、アリスは皮肉たっぷりの挨拶をした。
[雑談] バルバロス : その辺ボクの精神ゲボカスに生き汚すぎて(死者も普通に生きたかったんじゃないか……?生者の都合で墓に放り込んでいいのか……?)ってなっちゃう
[雑談] エルラーデ : おで、その辺りは…
[雑談] エルラーデ : 鶴乃が楽しそうに咲ちゃんとの思い出を語ってた事が全部だと思う
[雑談] エルラーデ : それを自分たちが「その方がいいから」ってんで咲の記憶を奪うのは、絶対に鶴乃ちゃんは悲しむ
[雑談] 織畑 鶴乃 : それはきっとそうです!
[メイン] DL :
[雑談] エルラーデ : 初めての友達との思い出を奪って、歪める事だから
[雑談]
バルバロス :
わかる それわかる~~~
雀もさ~多分兄貴に止まってほしかったよね~~~
[メイン] DL : 先ほどまで竹取輝夜がいた場所には折りたたまれた紙だけが残った。それはあのスクラップブックの1ページ、《怪異:バラシ》の記事だ。
[メイン] DL : そして、同時に小波絵本が握っていた刀の刀身が消えていき、柄だけとなった
[メイン]
小波 絵本 :
「……………」
ただ茫然と、柄だけとなった刀を見つめていると
[雑談] エルラーデ : だからおれはこれを間違ってない、と思うし信じている
[雑談] エルラーデ : じゃないと彼女らに申し訳が立たないからな…
[メイン] 御伽 雀 : 「絵本…!」
[雑談] エルラーデ : あっご本人!??!?!
[メイン] DL : そこに一人の少女が現れる。御伽雀だ。急いで駆けあがってきたのか、肩で息をしている
[雑談]
バルバロス :
ただ……死人の声は聴けないんだ……
死人とちゃんと向き合えば『こいつはきっとこう思うだろう……』って弔う意志を突き通せるんだろうな……
[メイン] 小波 絵本 : 「雀!?何故ここに!?」
[雑談] バルバロス : 逃げ出したのか?自力で脱出を…雀!
[メイン] 御伽 雀 : 「なんかもう、会えない気がして。」
[メイン] DL : 雀の姿は景色に溶け込むように、次第に薄くなっていく
[雑談] バルバロス : 思いがけずこういう問題と向き合う上でのいい考え方を聞いてしまった
[メイン] 小波 絵本 : 「雀……俺は…」
[雑談] エルラーデ : 身内におじいちゃんおばあちゃんが多かったから…
[メイン] DL : そう言った彼の頬を彼女は勢いよく叩いた。
[雑談] エルラーデ : パァン
[雑談] エルラーデ : よくやった!!!
[雑談] バルバロス : おおう…お別れの機会が多かったのか…
[雑談] バルバロス : 雀~~~ッッッ
[メイン]
御伽 雀 :
「ばーか!目ェ覚めたか?こんなこと、私が望んでいるわけないだろ?
あんたが変に責任感じてるのはお門違いなんだよ!ほんっとバカ!」
[雑談]
エルラーデ :
どしてもね
でもお別れは悲しい事ばっかりじゃなかったから……楽しかった思い出があるって実感できる機会でもあった
[雑談] エルラーデ : 雀………
[雑談] エルラーデ : いい女だお前は……
[メイン]
御伽 雀 :
「でも、ありがと。
だけど私はあんたの足は引っ張りたくない。私のために、妙なことをしてほしくない。
だから、ここでお別れ。」
[メイン] DL : 雀はそこにいる皆を一瞥して、最期にこう言った。
[雑談] バルバロス : 間違った選択肢じゃなかった……
[メイン] 御伽 雀 : 「じゃあね、みんな!愛してるよ!」
[メイン] DL : 小波絵本が伸ばした手は彼女に届くことはなく、空を掴む。御伽雀の姿は、完全に見えなくなった。
[雑談]
エルラーデ :
急にヒロインポイントを爆稼ぎしてった
くそう…
[メイン] 小波 絵本 : 「……………」
[メイン] DL : 絵本は君たちに声をかけることなく、踵を返す
[雑談] バルバロス : つらみ
[メイン] エルラーデ : 「………」
[メイン] エルラーデ : 「小波ッ!」
[メイン]
エルラーデ :
届くかはわからない。
彼と俺は、友でも何でもないのだから。
……それでも。
[メイン] エルラーデ : 「…………来いよ、学校」
[雑談] バルバロス : 学園物ポイントが上がった
[メイン] エルラーデ : 「来ないと………俺が、御伽のバカに泣きつかれる!」
[メイン] エルラーデ : お前が独りだなんて思い上がりをさせたままで、いさせるものか。
[雑談] エルラーデ : アオハル力が高くなった
[メイン]
小波 絵本 :
「………」
その言葉に、微かに振り返り
[メイン] 小波 絵本 : ……やはり、何も返すことなく。その場を去って行った
[雑談] エルラーデ : すごい今更だけど俺上級生に堂々とタメ口聞いてんな
[メイン] エルラーデ : 「…………」
[メイン] エルラーデ : 「…………バルバロス、110番だ」
[メイン] エルラーデ : 小さくため息ひとつ。
[メイン] エルラーデ : 「このままじゃ俺らは遺体遺棄犯だ。……とりあえずの義務は果たしておくぞ」
[メイン] バルバロス : 「……うん……」
[メイン] ワスレモノ : ワスレモノは君たちに語り掛けるように、小さく唸るような音を発している。
[メイン] ドロシー : 「私もこれでよかったと思います。アリスの言う通りです。現世と幽世は分け隔てられるべきです。生者と死者は、人間と怪異は、それぞれ別の舞台が用意されるべきです。」
[メイン] ドロシー : 「共存できないとは言いません。少しの時間ですが、君たちと過ごした時間は楽しかった。」
[メイン] ドロシー : ドロシーはワスレモノの言葉を文字にする
[メイン]
バルバロス :
絵本の背中を見送って、花畑に視線を落としながら。
ピ、ピ、ポ、と携帯のキーを打ち込んでいく。
[メイン]
バルバロス :
「ボクも、楽しかった。
……鶴乃に雀。二人と過ごせた時間は短かったけど」
通話が繋がるまでの短い時間で呟く。
[メイン]
ドロシー :
「………この世界には君たちにとってまだまだ知らないことで溢れている。
君たちはこれからも未知に名前を与え、架空の怪異を生み出していくだろう。時にそれを恐れ、時にそれを楽しみ、そして物語を紡いでいく。
そこに本物の怪異は必要ない。」
[雑談] バルバロス : 顔つきが4年生くらいあるからなァ…
[メイン] DL : 黒く不安的な巨躯は少しずつ闇に溶けるように消えていく。
[メイン] ドロシー : 「さようなら、ヒトの子。悲しくて悲しくて一歩も前に進めないくらい辛いことがあったら、また会いましょう。」
[メイン]
DL :
そして、ワスレモノの姿は完全に見えなくなった。
幽世が揺らぎ、正常な視界に戻っていく。
ヒトの魂を、記憶を、哀しみを取り込みすぎたせいで、ヒトよりも人らしくなった怪異は、姿を消した。
[雑談] バルバロス : なんか優しいと思ったらそういう理由が……
[雑談] エルラーデ : 悲しい記憶を食べてくれる怪異だもんなァ……
[雑談] エルラーデ : ……
[雑談] エルラーデ : あっ俺ロスト回避してる!?!??!?!?!?!?!??!
[雑談] DL : してるなァ…
[雑談] エルラーデ : やったー!!!!!!!!!!!
[メイン]
バルバロス :
「──はい、場所は──」
影に手を振りながら。
[メイン] バルバロス : 通報を終えて、携帯電話を握る手を力なく下げる。
[雑談] バルバロス : mjd?
[メイン] エルラーデ : 「…………」
[雑談]
DL :
ギ
リ
ギ
リ
[メイン] エルラーデ : スマートフォンを掲げ、『CS』を開いて。
[雑談] バルバロス : あぶない
[雑談] エルラーデ : 俺までいなくなったらバルバロスの家が火に包まれるからなァ…
[雑談] バルバロス : グレるのは中止
[メイン] エルラーデ : そのまま、“物語”を開き。
[メイン]
エルラーデ :
「…………ありがとう、“相棒”(アリス)。
いつか、また会う日まで。」
[メイン]
アリス :
「あ、別に私はいなくならないわよ?」
とあっけからんと言う
[メイン] エルラーデ : 「はあ!?」
[雑談] バルバロス : 三日前分割してなかったら何時に終わってたんだろう
[メイン] エルラーデ : 「いや……この流れはいなくなる奴だろう!」
[メイン] ドロシー : 「私も…パスが繋がってるから…」
[雑談] バルバロス : 今8時間目だから、三日前の二時終わりに足して10時か…
[雑談] ドロシー : 朝の9時とか…?
[メイン] エルラーデ : 「…………くそう、シンミリとしたムードが……!」
[雑談] エルラーデ : ゾッ
[メイン] アリス : 「そう言われても困るわよ」
[メイン] エルラーデ : 「………いやむしろ好都合だったかもしれんな」
[メイン] エルラーデ : 「住吉代としてまだ使える」
[メイン]
バルバロス :
「ヘェー」
あっぶね。ドロシーに『君も……いなくなるの……?』とか聞くところだったよ。
エルラーデに先手取られてよかったよ。
[メイン] アリス : 「ちょっとぉ!?」
[メイン] エルラーデ : 「……ともあれ、それならば」
[メイン] エルラーデ : 「綴る言葉は、こう改めさせてもらおうか」
[メイン] エルラーデ : 「今後とも、よろしく。我が“相棒”(アリス)。」
[雑談] エルラーデ : こうやってね、ちょっと空気を軽くすることでね…
[雑談] エルラーデ : ちょっとでもね…明るくね…
[メイン] アリス : 「ええ。よろしくね。”探偵さん”(エルラーデ)♪」
[雑談] バルバロス : なるほどね。
[雑談]
エルラーデ :
ごめんちょっと嘘
割と最初のは素で言ってた
[雑談] DL : そりゃァ…そうだろうな
[メイン]
バルバロス :
「………………実は、いなくならないかちょっと不安だった」
[メイン] バルバロス : 「……これからもよろしくね!”相棒”(ドロシー)!」
[雑談] エルラーデ : 丸く収まったから言える事なんだけど、ロストしたら土下座して憑依判定させてもらうつもりだった
[メイン] ドロシー : 「ふふっ……よろしく。バルバロス」
[雑談] バルバロス : こわい
[雑談] エルラーデ : アリスに身体明け渡して以降、アリスをプレイヤーとして続行してもらうっていう
[雑談] ドロシー : なるほど…
[雑談] バルバロス : すごいプレイングだ…
[メイン] アリス : 「あ、あとそれから新入りのこともよろしくね?」
[雑談] エルラーデ : アリスも怪異の端くれなんだろ!?!?だったらワンチャンいけねえかなぁ!!このままだとワンサイドゲーム踏み倒されて勝率0%だしさぁ!!お願いします!!お願いします!!(靴を舐める)
[メイン] バルバロス : 「新入り……?」
[メイン] エルラーデ : 「新入り」
[メイン] DL : 画面端をよく見ると…
[雑談] エルラーデ : ゲーム終わるまででいいんで!終わるまででいいんで!!
[メイン] エルラーデ : 「うわっ」
[メイン] カグヤ : 「……………」
[メイン] エルラーデ : 「いるわ……」
[メイン] カグヤ : 「………なによ。アンタが封印したんでしょ」
[メイン] バルバロス : 「ちょっと待てよ……ボクがさっき恥ずかしい感じで見送っただろ……」
[メイン] エルラーデ : 「これバルバロスのスマホに送れない?」
[メイン] カグヤ : 「無理ね。」
[メイン] エルラーデ : めっちゃ振る。
[メイン] バルバロス : 「両手に花じゃんね」
[メイン] アリス : 「残念なことに無理無理~……ってちょっと止めなさいよ!?」
[メイン] エルラーデ : 「しょうがない……住吉に献上しよう……」
[メイン] アリス : 「だからそれはやめてって!」
[メイン] カグヤ : 「住吉…?」
[雑談] バルバロス : アリスと白ウサギがそろったか…
[雑談] エルラーデ : 今年の干支で縁起も良い
[雑談] バルバロス : あっオトギビトとオトギバラシまさかそういう繋がり…?
[メイン] バルバロス : 「変態だよ」
[メイン] ドロシー : 「すごい変態」
[メイン] エルラーデ : 「ヤバい変態」
[メイン] アリス : 「ありえない変態ね」
[メイン] カグヤ : 「こわい……」
[メイン] エルラーデ : 「…………ふぅ。しかし、拾ってしまったものは仕方ない」
[メイン] エルラーデ : 自分の中で感情の整理が今一つついてはいないが、しかし。
[メイン] エルラーデ : 「お前もよろしく頼むぞ、カグヤ」
[メイン] カグヤ : 「………よろしく」
[雑談] エルラーデ : そろそろサツ来るかな…?
[雑談] バルバロス : ピーポーピーポー
[雑談]
エルラーデ :
「イヤー通報してくれてありがとうね!
所でなんでこんな時間にここに?」
[雑談] DL : シナリオはもう終わり(一応後語り的なのがある)ので残りは自由だ!
[雑談] エルラーデ : ワカッカ
[雑談] エルラーデ : おれは今はこんな感じでいいかな…?あとは後語り次第
[メイン]
バルバロス :
「よろしくね、カグヤ……先……やっぱいいや」
最後と思って先輩呼びしたけど短い付き合いにもならなさそうだし元々の呼び捨てで。
[雑談] バルバロス : よよい
[メイン] カグヤ : 「まさかこんなことになるなんて……はいはい、よろしく」
[雑談] バルバロス : 黒い塊に連れられてきたなんて供述したら……
[メイン]
DL :
花の中で眠っていた織畑鶴乃の死体は通報により発見され、彼女の死は白日の下にさらされた。
あの日以来、織畑鶴乃と御伽雀の姿を見ることはなかった。
[雑談] エルラーデ : (やってくる黄色い救急車)
[メイン] DL : 彼女たちのような存在を可視化する能力はCSから失われ、ただのゲームアプリとなった
[メイン] DL :
[メイン]
DL :
いつもの日常、いつもの通学路。
何気なく青い空を仰ぎ見て、足を止める。
私は本当に生きているのだろうか?
[メイン]
DL :
織畑鶴乃も御伽雀も、自分が生きていると信じて疑わなかった。
自身に向けられた認識が “ 私はいる”と肯定してくれていたのなら。自分が “人でない何か ” に成り果てていたとしても、それに気づかないまま当たり前の生活をしていたんじゃないか
[雑談] バルバロス : ボクは正気だぁ~
[雑談]
エルラーデ :
>私は本当に生きているのだろうか?
共鳴9のレス
[雑談] バルバロス : ダメだった
[メイン]
DL :
ふと、そう思うことがあったかもしれない。
頭を振るい、頬を叩き、前を向く。
[雑談] エルラーデ : 礼賛する怪異たち
[メイン]
DL :
あの時、人の在り方を、あるべき姿を、正しいと信じた世界を、心に決めたのは君だ。
君自身だ。
長く続く道に向けて、力強く、迷いのない一歩を踏み出した
[メイン] DL : まだ見ぬ未知を、未来を求めて。
[雑談] バルバロス : これ百鬼夜行みたいですき
[雑談] DL : ぞろぞろ?
[雑談] エルラーデ : まず引き連れる先輩の数を決めます
[メイン] DL :
[メイン] DL :
[雑談] バルバロス : これが月の兎か…
[雑談] DL : 後語りもおしまい
[雑談] エルラーデ : バルバロスなんかやる?
[雑談] バルバロス : 考えさせられるだろ
[雑談] バルバロス : バルバロス?バルバロスは鶴乃のお墓参りするよ
[雑談] バルバロス : そういえばキャラ一覧の左下の三枠埋まらなかったな……
[雑談] エルラーデ : 数のミスリードだったのかな
[雑談] DL : 左上から下に詰めていっただけなのだ
[雑談] エルラーデ : なるほど
[雑談] バルバロス : 深読み・皇
[雑談] バルバロス : あとバルバロス鶴乃の家庭環境も匂わせだけされてたから知りたい
[雑談]
DL :
>家庭に問題を抱えており、親から愛されることなく育った少女
が公式設定
[雑談] エルラーデ : あっ…
[雑談] エルラーデ : 悲しいだろ
[雑談] バルバロス : どうして…
[雑談] エルラーデ : まあ……行方不明になってるのに警察沙汰になってないってそういう事だろうからなァ……
[雑談] バルバロス : 悲しいだろ……
[雑談] バルバロス : でもよく考えたら墓参りなら咲も連れていくべきなのではないか
[雑談] エルラーデ : それはそう
[雑談] バルバロス : ついてくるの?
[雑談] エルラーデ : 俺居ると絶対警戒されるでしょ!
[雑談] エルラーデ : だから俺はお留守番
[雑談] 雁鳥 咲 : それはそう
[雑談]
バルバロス :
それはそう
だが…ボク単体なら!?
[雑談] 雁鳥 咲 : それなら…ついて行きます
[雑談] エルラーデ : 俺は学校でボスや住吉、時々小波にちょっかい掛けてるから…
[雑談] バルバロス : うわ!ありがとう!
[雑談] バルバロス : じゃあやるか 来い
[雑談] 雁鳥 咲 : わかりました
[メイン]
バルバロス :
[雑談] バルバロス : ついでにエルラーデに吐き気を催すような確ロを挟みます。
[雑談] エルラーデ : えっ
[雑談] エルラーデ : (^^)!?(^^)!?
[雑談] 雁鳥 咲 : こわい
[メイン]
バルバロス :
エルラーデが知り合いにいることをこの時ほどありがたく思ったことはない。
頼み込んで教えてもらった作法は少し堅苦しく、覚えるには苦労したものの。
[メイン]
バルバロス :
おかげで少しはサマになったお行儀で墓石の前で黙祷する。
墓石には友達の名前が刻まれている。
[雑談] バルバロス : ちゃんと祈りたいならこうかなという…
[メイン] バルバロス : 「来てくれてありがと」
[メイン]
雁鳥 咲 :
「いえ……」
同じく黙祷をしていたが、その声に目を開き返事をする
[雑談] エルラーデ : 『付け焼刃だが、最低限には足りているさ。あとは祈る気さえあれば問題はないだろうよ』
[メイン] 雁鳥 咲 : 「失礼な話ですけど、その…織畑さんにお友達がいるというのは、驚きました」
[雑談] バルバロス : 吐き気を催すような確ロに心温かい対応!
[雑談] エルラーデ : やるかやらないかだと絶対やるしな、エル…
[メイン] 雁鳥 咲 : 「でも…良かったです。織畑さんも、一人じゃなかったんだ…って」
[雑談] 雁鳥 咲 : 聖者ですか…?
[雑談] エルラーデ : 代行者さ…
[メイン]
バルバロス :
「まぁ……ね」
事情についてはちゃんと説明することもできない。
[メイン] バルバロス : 「ひょっとして……一人にしたくなかったから鶴乃に声かけたの?」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「……いえ、私は……同じように友達がいない織畑さんとなら、仲良くなれるかもしれないと思って、声をかけたんです」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「でも、そんな私にも…織畑さんは快く友達になると言ってくれました」
[雑談] バルバロス : そういえば草むしりマンが怪異だったけどボスの依頼は失敗になったのかな…
[雑談] エルラーデ : 自然と件数が減って良かった良かった!的な〆になってそう…
[雑談] 八雲 芳一 : 解決できなかったので園芸部には謝りに行ったぞ!
[雑談] エルラーデ : 八雲……!!
[雑談] エルラーデ : 仕方ない……俺も詫びの菓子を持って一緒に謝りにいってやる……
[雑談] 八雲 芳一 : まったく、3日で解決なんて無茶なことを言うから…
[メイン]
バルバロス :
「同じことだろ。
鶴乃は、嬉しかったって言って……ゴホン。アイツなら新しいダチができて絶対嬉しかったと思うからさ」
[雑談] 八雲 芳一 : うわ!持つべきはいい後輩だな
[メイン] 雁鳥 咲 : 「そう、でしょうか…」
[雑談] エルラーデ : 苦労人の後輩すぎるなエルラーデ
[メイン] 雁鳥 咲 : 「それなら…良かったです…」
[雑談] バルバロス : 割れ鍋に綴じ蓋だろ
[メイン]
雁鳥 咲 :
「………私、友達としてちゃんとできていたのでしょうか…?
もう少し、一緒にいたかった……」
と墓に語り掛ける
[雑談] エルラーデ : は~?一向に常識人の青年ですがぁ~?
[メイン]
雁鳥 咲 :
「あの時、逃げてしまってごめんなさい……」
ポロポロと、涙が零れる
本当は、直接言えたらどんなに良かったか
[雑談] バルバロス : そうかな…そうかな…
[雑談] 雁鳥 咲 : そうでしょうか…?
[雑談] エルラーデ : ?????
[雑談] エルラーデ : heyアリス!俺は常識人だよな!?
[メイン]
雁鳥 咲 :
「……でも。泣いてばかりじゃだめですよね。
私…織畑さんの分も頑張ります
頑張って、楽しく生きます」
きっと、そうしたほうが鶴乃は喜ぶだろうから
[雑談] アリス : ん~~~~~~
[雑談] アリス : そうでもないわね
[雑談] エルラーデ : そ、そんな……
[メイン]
バルバロス :
「ああ。そんな風に忘れないで生きてくれたら喜ぶよ。
優しい奴だったから」
[メイン] バルバロス : 「……ボクも、忘れない」
[雑談] カグヤ : 1d100 エルラーデの常識人度 (1D100) > 88
[雑談] エルラーデ : !
[雑談] カグヤ : 思ったより高かった…
[雑談] バルバロス : !
[雑談] エルラーデ : ダイスは正直だ
[メイン]
バルバロス :
「そうだ、そういえば話を聞いたんだけど。
エルラーデとちょっと上手く行かなかったんだって?」
エルラーデ本人から直接そう聞いたわけではないが。
バルバロスなりに話を読み取ったらそういう結論になった。
[雑談] エルラーデ : ば…バルバロス!!!
[メイン] 雁鳥 咲 : 「え、ええ…キツイことを言ってしまって…」
[メイン]
バルバロス :
「まぁ、鶴乃のこともあった。
誰だって、海みたいに穏やかじゃいられないときはあるさ」
[メイン]
バルバロス :
「キツいこと言ったって思ってんなら後悔してるんだろ?
謝りたい気持ちがあるなら一緒に頭下げるくらいはしてやるよっ」
[メイン] 雁鳥 咲 : 「………ありがとうございます」
[雑談] バルバロス : 思ったよりいい子だったからチクチク言葉言ったままなの忍びない
[雑談] バルバロス : 鶴乃もそう言っている
[メイン] 雁鳥 咲 : 「でも。私一人で頑張ってみます。何だか、ここで…勇気をもらったような気がするので」
[メイン]
バルバロス :
「よく言った!」
背中バシ-ン!
[雑談] エルラーデ : それはね…そうね…
[メイン] 雁鳥 咲 : 「きゃあ!?」
[メイン]
バルバロス :
「ま、あんまりビビんなくたって大丈夫さ」
アイツなんだかんだで正面から行くと甘いからな…
[メイン] バルバロス : ……よかったな、鶴乃。
[雑談]
バルバロス :
ボクは不当なPL
NPCを呼び出してシメをGMにぶん投げたい
[雑談] DL : なにっ
[雑談] バルバロス : なので後はお任せします
[雑談] 雁鳥 咲 : ギン・ワカりました
[雑談] バルバロス : フリーダムですまん(Thanks.)
[雑談] エルラーデ : ED自由律
[雑談] 雁鳥 咲 : 何より自由っ
[雑談] エルラーデ : 自由を愛する海賊だもんなァ……
[メイン]
雁鳥 咲 :
正直、謝りに行くのはこわい。
私は今まで、友達もいなかったから、謝り方もわからない。
[メイン] 雁鳥 咲 : けど…大丈夫だって、織畑さんに言ってもらえてる気がする
[メイン]
雁鳥 咲 :
そうやって、織畑さんは私の中に生きていて
私を支えてくれてるんだ
[メイン] 雁鳥 咲 : だから、大丈夫。
[メイン] 雁鳥 咲 : 勇気を出して、前に一歩踏み出そう。
[雑談] バルバロス : 結びの文章を引用したか…
[雑談] エルラーデ : やりおる喃…
[メイン]
雁鳥 咲 :
温かい過去を、思い出を心に携えて
未知を、未来を求めて。
[メイン] DL :
[メイン] DL :
[メイン] DL :
[雑談]
バルバロス :
うわ!フリー・スタイルでぶん投げたのにいい感じにいい感じにしてくれてありがとう!
いや本当にありがたい…ありがたい…
[雑談] DL : うわ!ありがとう!
[雑談] DL : これで宴でいいかな?
[雑談] エルラーデ : おれが何かやると男子高校生の日常になるからいいよ~~~!!
[雑談] バルバロス : それはそれで見たさがあった
[雑談] DL : それはそう
[雑談] エルラーデ : えっじゃあ軽くやる?
[雑談] バルバロス : !
[雑談] DL : !!
[雑談] エルラーデ : じゃあ男子組のEDやるか…
[メイン] エルラーデ :
[メイン]
エルラーデ :
時は少し巻き戻り。
彼女たちが墓参りへと向かう少しだけ前。
[メイン] エルラーデ : ミステリー研究会が部室にて、仏頂面の青年が部長たる八雲の前にて唸っていた。
[メイン] エルラーデ : 「……………八雲」
[メイン] 八雲 芳一 : 「……なんだい?」
[メイン] エルラーデ : 「女性に対し、謝罪の意を示す時……手土産は何が良いと思う?」
[メイン] エルラーデ : それは、エルラーデらしからぬ質問であった。
[メイン] エルラーデ : 浮いた話が一つもなく、もっと言えばその手のトラブルにとんと縁のないこの青年からの、神妙な質問。
[雑談] バルバロス : あんまり♪星の記憶(BGM)って感じの雰囲気じゃないな
[雑談] 八雲 芳一 : それはそう
[雑談] バルバロス : いやでもこの空気で♪星の記憶流れてるのなんか面白くなってきた
[メイン] 八雲 芳一 : 「ふーむ……何があったかは聞かないこととするが…」
[雑談] エルラーデ : シュールギャグじゃないか…
[メイン] 八雲 芳一 : 「正直に言おう! 私も聞きたい!」
[メイン] エルラーデ : 「わかった、俺がバカだった!」
[雑談] バルバロス : なんて残念な会話なんだ
[メイン] 八雲 芳一 : 「園芸部に何を持って謝りに行けばいいんだ!?」
[雑談] バルバロス : モブ四郎、女性だった!?
[メイン] エルラーデ : 「……そりゃあ、ほら。鉢植えとか、肥料とか……?」
[メイン] エルラーデ : ふわふわしている。
[メイン] エルラーデ : 思えば人に対して詫びを入れない人生だった。
[雑談] 八雲 芳一 : BGMのせいでどうやって謝ればいいかわからない悲壮感を感じますね
[メイン] エルラーデ : 15年間余りの人生、まさかこんな所で後悔に沈むとは。人生とはわからないものだ。
[メイン] エルラーデ : 「…………わかった、じゃあ」
[雑談] バルバロス : 悲哀に満ちた人生にふさわしいBGMだろ
[メイン] エルラーデ : 「俺たちよりももっと謝り慣れていそうな奴の所に聞きに行こう」
[メイン] 八雲 芳一 : 「なるほど、名案だ」
[メイン]
エルラーデ :
そうとなれば善は急げ。
男たちが向かうは──。
[メイン] エルラーデ : コンコンコン
[メイン] エルラーデ : 「住吉! いるか!」
[メイン] 御伽 住吉 : 「なんだい? お義父さん」
[メイン] エルラーデ : 「キッショ。この件で今すぐ俺に詫びを入れてほしい」
[メイン] 御伽 住吉 : 「ついに挙式の許可をくれるのかい?」
[メイン] エルラーデ : 「面の皮が厚すぎる」
[雑談] バルバロス : ヤクザ訪問すぎる
[メイン]
御伽 住吉 :
「待ってくれ。あまりに理不尽じゃないか
俺は愛を囁いているだけなのに」
[メイン] 八雲 芳一 : 「いや…キショイのは事実だな」
[メイン] エルラーデ : 「ほらな。民主主義の採用により俺たちが正しい」
[メイン] 八雲 芳一 : 「ああ。」
[メイン] エルラーデ : 民意の勝利である。
[メイン] 御伽 住吉 : 「くそっ民主主義め…!」
[雑談]
バルバロス :
それぞれ別方向で残念な男たち…
絵本も多分日常回だと普通に残念要素見せてくるタイプなんだよな
[メイン] 御伽 住吉 : 「待てよ…アリスちゃんとカグヤちゃんの意見を聞いてないな」
[メイン] エルラーデ : 「逆転の可能性に賭ける姿勢だけは嫌いじゃない」
[メイン] エルラーデ : 「……どうなんだ?ふたりとも」
[メイン] 八雲 芳一 : 「可能性と言えるほど目があるか?」
[雑談]
バルバロス :
絵本は周りに一人でもボケがいたらツッコミになるけど、
周りのボケが薄いと狂気の天然ボケになるタイプと見たね
[メイン] アリス : 「キッショ」
[メイン] カグヤ : 「死ねばいいのに」
[メイン] エルラーデ : 「了解死刑!」
[雑談] バルバロス : 悲しいだろ
[メイン] 御伽 住吉 : 「待ってくれ!二人に罵られるのは快感だけど死刑だけはダメだ!その前に結婚しないと!!」
[メイン] エルラーデ : 「この期に及んで凄まじい面の厚さだ……広辞苑より厚い!」
[メイン] エルラーデ : 「……そんなことより」
[メイン] エルラーデ : 「今日はお前に聞きたい事があってな、住吉」
[メイン] 御伽 住吉 : 「何をだい?」
[メイン] エルラーデ : 「……誰かに対して謝る時の、手土産の参考が欲しくてな」
[メイン] エルラーデ : 少しばかり、神妙な声。
[メイン] 御伽 住吉 : 「ふむふむ…手土産か……」
[メイン] 御伽 住吉 : 「俺はアリスちゃんに謝るときはおみ足を舐めたいが……そうだな。菓子折りなんかでいいんじゃないか?」
[雑談] バルバロス : 前半必要だった?
[メイン] エルラーデ : 「……王道の一手だな。確かにそれで悪い気がする者はいないだろう」
[メイン] エルラーデ : 「まともな返答に免じ、前半は聞かなかった事にしてやる」
[メイン] 八雲 芳一 : 「……ノイズもあったがまあ参考にはなるな」
[メイン] エルラーデ : 「流石謝罪慣れの第一人者だ……格が違う」
[メイン] 御伽 住吉 : 「それってどういうことだい?」
[雑談] バルバロス : そういえばなんでアリスが一番タイプだったんだろうな…住吉ィ
[雑談] 御伽 住吉 : 不明だけどシナリオにアリスがタイプだと書いてある
[メイン] エルラーデ : 「よし。それじゃあ別の参考人の所に向かわせてもらう。感謝するよ住吉」
[雑談] エルラーデ : Mっ気強いのかな…
[雑談] エルラーデ : 強いんだろうな…
[雑談] エルラーデ : 住吉だし……
[メイン] 御伽 住吉 : 「……なんか流された気がするが…まあいいか」
[雑談] バルバロス : ボクはドロぴっぴが好きだけど
[メイン] 八雲 芳一 : 「それじゃ。謝るのもほどほどにしておけよ」
[メイン] エルラーデ : そうして謝罪の達人の元を離れ……。
[雑談]
バルバロス :
よく見たらボスにも差分あったんだな
チョイ役なのに…
[メイン] エルラーデ : 「………さ、て」
[雑談] バルバロス : もう一回土下座れるドン!
[メイン] エルラーデ : 門戸叩くは、オカルト研究部。
[メイン] エルラーデ : ……反応はあるだろうか。
[メイン] 小波 絵本 : 「………なんだ」
[メイン] 小波 絵本 : もう鍵も必要なくなったオカ研の扉が開く
[メイン] エルラーデ : 「小波。丁度良かった」
[メイン] 小波 絵本 : 「……何がだ?」
[メイン] 八雲 芳一 : 「なに、お前に聞きたいことがあってな」
[メイン] 小波 絵本 : 「断る。とっとと帰れ」
[メイン] エルラーデ : 「えー」
[メイン] 八雲 芳一 : 「ぶーぶー」
[メイン] エルラーデ : 「けち!」
[メイン] 小波 絵本 : 「子供か!」
[メイン] エルラーデ : 「勘違いしないで欲しいが俺は君より年下なんだ……小波」
[メイン]
小波 絵本 :
「そういやそうだったな…
……仕方ねぇな。入れよ」
[メイン] エルラーデ : 「はははちょろいな(うわ!ありがとう!)」
[メイン] 小波 絵本 : 「逆だ逆!」
[メイン]
エルラーデ :
堂々と入る。
何が年下だという面の皮の厚さ。
[メイン] 小波 絵本 : 「やれやれ…」
[メイン] 八雲 芳一 : 「お茶請けは菓子でいいぞ」
[メイン]
小波 絵本 :
「茶も出さねぇよ
それで? 何が聞きたい?」
[メイン] エルラーデ : 「……まあ、割と真面目な話でね」
[メイン] エルラーデ : 「誰かに謝る時、手土産として何を持っていけば良いと思う?」
[メイン] 小波 絵本 : 「誰かに謝るとき、か…」
[メイン] 小波 絵本 : 「何をやらかしたのか知らんが…」
[メイン] 小波 絵本 : しばしの沈黙の後
[メイン] 小波 絵本 : 「そうだな。雀はオカルト本を渡すと機嫌を直してくれたぞ」
[雑談] バルバロス : これは…!
[メイン] エルラーデ : 「………お前そうやって何人の女を泣かせてきた?」
[雑談] バルバロス : 女性観の全てがヒロインで構成されてるせいで異性への対応を聞くと全てがノロケになルフィ…
[メイン] エルラーデ : この男……この男……!!
[メイン] 小波 絵本 : 「えっ…そんなことはない、と…思うが…」
[メイン] エルラーデ : 「カグヤはどう思う?」
[メイン] カグヤ : 「ノロケを聞かされても辛いだけなのだけど」
[メイン] エルラーデ : 「ほら」
[メイン] 小波 絵本 : 「ええ…」
[メイン] エルラーデ : 「…………まあ、まーあー???」
[メイン] エルラーデ : 「好意的に受け止めれば、相手の好きなものを渡すってことで」
[メイン] エルラーデ : とっても好意的に受け止めれば。
[雑談] バルバロス : そういえば咲がなんでゲーム部に入ってるのかとか聞いてなかったな
[メイン] 八雲 芳一 : 「なるほどな…やはり肥料か……」
[雑談] 雁鳥 咲 : オタクだから、みたいです
[メイン] エルラーデ : 「刺す奴送ろう八雲」
[雑談] バルバロス : へ~!
[メイン] エルラーデ : 緑の奴、緑の奴。
[雑談] エルラーデ : へ~!
[メイン]
八雲 芳一 :
「確かにそれもいいな!
ザクザク刺すの楽しそうだし」
[メイン] 小波 絵本 : 「………なんの話をしてるんだ…」
[雑談] バルバロス : つまり送るべきは…
[メイン] エルラーデ : 「ともあれ、参考になった。感謝しよう小波」
[雑談] バルバロス : まあいいでしょう
[メイン] 小波 絵本 : 「そうかい。ならさっさと帰れ帰れ」
[メイン]
エルラーデ :
「礼はいつもの通りオカ研の宣伝をしてやるからなぁー……」
フェードアウトしながら。
[雑談] バルバロス : 時間のせいで咲は二次創作なら腐女子属性付く見た目だな…みたいな考えしか浮かばなくなってきた
[雑談] 小波 絵本 : シチジ!やべェな今の攻撃!
[メイン]
エルラーデ :
──そうして、再び部室。
バルバロスが本日不在の為、やはりエルラーデと八雲のみ。
[雑談] バルバロス : うわああ~~!!
[メイン] エルラーデ : 「…………という事で。謝罪に相応しい手土産は“菓子折り”か“相手の好むもの”と決定しました」
[雑談] バルバロス : さらっとボクのEDと展開と時系列を繋げてくるのプロの技なんだよね
[メイン] 八雲 芳一 : 「パチパチパチパチ」
[メイン] エルラーデ : 「今日の部活も実りある活動だったな! ヨシ!」
[メイン] 八雲 芳一 : 「ミス研とは全く関係ないが…まあ教訓になったからヨシとしよう」
[メイン] 八雲 芳一 : 事件なんてものはそうそう飛び込んでこないもので
[メイン] エルラーデ : 故に、このような日常が際立つものだ。
[メイン]
エルラーデ :
こうして、彼らはまた日常へと戻っていく。
こうしてまた、日常を紡いでいく。
[メイン]
エルラーデ :
何気ない、何てことのない一頁。
それこそが、掛け替えの無いものなのだ。
[メイン]
エルラーデ :
──例え語られなくても。
──例え謳われなくても。
紡ぎ出す事に、意味があるのだから。
[メイン] エルラーデ :
[メイン] エルラーデ : さて、また新しい一頁を。
[メイン] エルラーデ :
[雑談] エルラーデ : しめ!
[雑談] DL : よくやった!
[雑談]
エルラーデ :
DL…ありがとう…
バルバロス……ありがとう……
[雑談] バルバロス : 男子高校生の日常だったのに最後の最後で星の記憶に相応しくなったな
[雑談] バルバロス : うわ!こちらこそありがとう!
[雑談] エルラーデ : 共鳴8のくだりは一生忘れる事はないと思う
[雑談] DL : それはそう
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] バルバロス : ボクの方が一回判定多いのになんで6も少ないんだろうな…
[雑談] DL : 何故かな…
[雑談] エルラーデ : 何故かな…
[雑談] エルラーデ : エモクロア、一回ドツボに入るとどんどん沼っていくのがこわいなぁっておもいました
[雑談] バルバロス : ピンチであればあるほど更にピンチになりやすいのはSANcと一緒なんだけど…
[雑談] バルバロス : ゲージ上限が圧倒的に小さい上に、共鳴1上がるだけで判定が10倍厳しくなるという仕様…
[雑談]
DL :
SANcより殺意高めな気がするんだよね
シナリオによるかもしれないけど
[雑談] エルラーデ : 正気度チェキなら刻んでくれるんだけど、共鳴爆速で上がってくからなぁ
[雑談]
エルラーデ :
今回のエルの上がり方がまさにその例って感じだった
上がらない時はバルバロスみたいに上がらないんだろうけど上がる時は…
[雑談] バルバロス : よく生きて帰ってきたなァ…!
[雑談] DL : 一瞬で上がるの怖い
[雑談] エルラーデ : いきててよかった!
[雑談]
DL :
それはそう
よく生きて帰ってきた!
[雑談] エルラーデ : 上がるダイスの噛み合いっぷりが芸術的すぎた
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] エルラーデ : ダイスの女神はエンターテイメントを理解されているお方…
[雑談]
エルラーデ :
嘘 今回はすげえ自重して欲しかった
クソ女神!!!!
[雑談] バルバロス : 気持ちお通夜でした
[雑談] エルラーデ : おれどう頑張ったら少しでも前向きロストになるかなって考えてました
[雑談] DL : ダイスの神はクソわよ
[雑談] バルバロス : 周り皆死にそうなんだけどどうすれば希望を見いだせるんだろうなって考えてました
[雑談] DL : ギリギリセーフだな…と思いつつ見てました
[雑談]
バルバロス :
死ぬのも死なれるのも困る
それがTRPG
[雑談] エルラーデ : それはそう
[雑談] DL : それはそう
[雑談] エルラーデ : 共鳴面以外だとバルバロスとDLに滅茶苦茶おんぶにだっこでした ありがとう…
[雑談] エルラーデ : グッドエンドいけて本当に…よかった…
[雑談] バルバロス : 待ってくれ!ボクの方がおんぶにだっこだったって言うか……
[雑談] DL : 難しいシナリオでよくグッドエンドに辿り着いた!お前たちは誇りだ!
[雑談]
エルラーデ :
おれ途中脳が死んでたからな…
マジでグッド行けてよかった
[雑談] バルバロス : むずかしかった…とてもむずかしかった
[雑談] エルラーデ : 暗中模索でもがきまくっていた
[雑談]
DL :
あ、シナリオ面で何か質問ある?
まあ公式シナリオだし公式サイトからダウンロードできるんだけど
[雑談] バルバロス : 質問……か……
[雑談] バルバロス : 無駄に多い部室や体育館は何?
[雑談] DL : わからん…たぶんだけどないと寂しかったんじゃないでしょうか
[雑談] エルラーデ : なんだっけ…ネームレスカルトで確か…出てきた気がする…(曖昧)
[雑談] バルバロス : へ~!
[雑談] DL : へ~!
[雑談] バルバロス : 過去作ネタだったのかァ~
[雑談] エルラーデ : 例のファイルもネームレスカルトの方の部長の奴だし
[雑談] エルラーデ : まあおれ自身はやったことなくてリプレイで軽く見ただけなんだが…
[雑談] DL : おでもやったことない
[雑談] バルバロス : わかるやったことない
[雑談]
DL :
オトギバラシもリプレイ幾つかあるので見てみると結構違う道中してて面白いよ
帰り道の記憶喪失だけでもずっと録画してみたり親に車に乗せてもらったりいろいろあった
[雑談] エルラーデ : へ~! 確かにアレアプローチ手段結構多いもんなァ
[雑談] バルバロス : へ~!
[雑談] エルラーデ : もしかして親乗せたら親ごと記憶飛ぶ…?
[雑談] DL : 親ごと飛ぶみたいだね
[雑談] エルラーデ : やべ~
[雑談] バルバロス : 記憶ないまま運転はこわい
[雑談] エルラーデ : 気が付いたら帰ってる+他人の家の子帰してる訳だし死ぬ程怖い
[雑談] バルバロス : リアルな怖さ
[雑談] エルラーデ : そして親にも挟まる共鳴判定……
[雑談] バルバロス : ダメだった
[雑談] DL : そう考えると家族総出で共鳴判定も可能なんだなぁ…
[雑談] エルラーデ : ヒエッ…
[雑談] バルバロス : ……バスに乗ったりしたら無差別テロできるのでは
[雑談] エルラーデ : なんでそんな恐ろしい事を…!!
[雑談] エルラーデ : でも実験としてそういうのやるPLいそう
[雑談] DL : まだ見てないけど幽世の目を昼に起動した人もいるらしいな
[雑談] エルラーデ : !?!??!?!
[雑談] バルバロス : 外道が…!
[雑談] エルラーデ : 夜にやってって言ってたじゃん!夜にやってって言ってたじゃん!!!!!
[雑談] DL : パニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニック
[雑談] エルラーデ : これには輝夜も苦笑い
[雑談] バルバロス : そういえばドロぴっぴの正体は?
[雑談] エルラーデ : 蟹?
[雑談] バルバロス : 🦀🦀🦀
[雑談] DL : 正体はワスレモノだな
[雑談] エルラーデ : あ、やっぱり…
[雑談] エルラーデ : 印と血でCSに魔女として呼び出された…って感じなのかな
[雑談] バルバロス : あの黒くて怖い怪異がドロぴっぴになるシステムすごいな
[雑談] DL : そんな感じっぽいな
[雑談] DL : ちなみにシナリオ内ではほぼ情報内からわからないけど輝夜パイセンは他の世界から来た魔法使いなんだって
[雑談] エルラーデ : へ~!
[雑談] バルバロス : 急にすごい設定が来ただろ
[雑談] エルラーデ : まあ確かに、かぐや姫は月から来た宇宙人だしね
[雑談] DL : この世界に馴染むためにバラシの力でオトギビトを狩ったらオトギビトの幽世と現世を混ぜるって計画に思考が乗っ取られてああなったらしい
[雑談] エルラーデ : カジュアルにすごい事やりやがったな
[雑談] バルバロス : オトギビト邪悪すぎだろ
[雑談] アリス : そんなことないです~~
[雑談] エルラーデ : まあ今はどちらも俺の手の中なんですけどね、初見さん
[雑談] エルラーデ : 俺の手の中厄ネタ塗れじゃん…
[雑談] バルバロス : 格が違う
[雑談] エルラーデ : お祓いいきてえ…
[雑談] アリス : 祓っちゃだめよ?
[雑談] エルラーデ : やっぱ自覚あるじゃん厄の!
[雑談] バルバロス : アリスは説明よりは全然普通に関われたけど残滓だから邪悪度薄められてたのかな……
[雑談]
アリス :
たぶんそう
あとはオトギバラシとPCが奔走してるのを楽しんでた面もある
[雑談] エルラーデ : そっかー
[雑談] エルラーデ : 住吉!!アリスよ!!
[雑談] 御伽 住吉 : わーい!!!
[雑談] バルバロス : よく効くお祓い
[雑談] アリス : いやああああああああああ!!!
[雑談] エルラーデ : 綺麗な三すくみ好き
[雑談] バルバロス : アリス>エルラーデ>住吉>アリス
[雑談] バルバロス : 誰が欠けても惨事が予想できるので膠着関係が必要だったのですね
[雑談] エルラーデ : これが冷戦ちゃんですか
[雑談]
エルラーデ :
そういえばシナリオの感想ちょろっと
全体的な完成度無茶苦茶たけえ~~っていうのと、これ単発なのもったいなさ感じるレベル
折角だしキャラとか舞台流用して複数シナリオやりたいね~ってなる感じでした 楽しかった!
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談]
エルラーデ :
広げられる余地がすごいたくさんあるからね
部活動たくさんあったり、使わなかった教室だったり……キャンぺの土台として丁度よさそう
[雑談] DL : 続編欲しいなァ…住吉でもっと遊びたい
[雑談] エルラーデ : アリスに対して興奮するのがお家芸になる住吉
[雑談]
バルバロス :
複数の事件が一本の糸に纒っていく感じがよかった
あと情報から情報へ繋がっていくのも気持ちいい
『CS』の独自システムも程よいバランス
でもNPCが悲しき過去…抱えすぎてて悲しくなった 救いはないんですか
[雑談] エルラーデ : 2/7が死んだからな…元々死者だったともいうんだけど
[雑談] バルバロス : 住吉、一番差分多い上に専用スチル貰ってるの納得できるキャラだった
[雑談]
小波 絵本 :
俺がワスレバラシになるルートとかは魔女以外はみんな生きて?仲良くしてるぞ
いつそれが終わるかもわからないエンドだけど
[雑談] エルラーデ : 住吉、人気投票あったら絶対上位ですよ
[雑談] エルラーデ : 魔女はどうなるんですか…ワスレバラシ…
[雑談] 小波 絵本 : 死者にまつわる記憶を消さないといけないので…魔女には消えてもらいます
[雑談] バルバロス : 悲しいだろ
[雑談] エルラーデ : 悲しいだろ
[雑談] エルラーデ : 相棒は裏切れないからな……残念だが小波には人のままで居てもらう
[雑談] 小波 絵本 : ギン・ワカッタ
[雑談] エルラーデ : お詫びとしてオカ研が存続できるようにロビー活動してあげるからな…
[雑談] バルバロス : 聖者か?
[雑談] 小波 絵本 : ありがたい…
[雑談] エルラーデ : あとぶっちゃけ
[雑談] バルバロス : ああ。
[雑談] エルラーデ : ここでオカ研潰えると多分後々の生徒が死ぬ危険性がある
[雑談] バルバロス : 怪異の情報いっぱいまとめてあるから?
[雑談]
エルラーデ :
ああ。
こんだけ曰くつきだと絶対また怪現象起きるだろうからなァ…
[雑談] 小波 絵本 : それはそうだなぁ…
[雑談] エルラーデ : なので後世の為にもオカ研には存続してもらう…良かったな
[雑談] バルバロス : 今回もファイル無かったら無理だったしなァ…
[雑談]
エルラーデ :
オカ研いかがっすかー
体験無料っすよー
[雑談] バルバロス : 何を体験させられるのかこわい
[雑談] エルラーデ : まず手始めに共鳴判定を…
[雑談] バルバロス : ゾッ!!!!!!????????
[雑談] 小波 絵本 : 怪異と共鳴しようぜ!
[雑談] エルラーデ : 先っちょだけ!先っちょだけだから!
[雑談] エルラーデ : 1だけ!1だけだから!
[雑談] バルバロス : 1増えたら転がるように増えるじゃん!
[雑談] エルラーデ : (^^)
[雑談] 小波 絵本 : (^^)
[雑談] エルラーデ : こうして育った共鳴がこちらとなります
[雑談] バルバロス : 9/9
[雑談] エルラーデ : 俺ミス研からオカ研に移籍した方がいいんじゃねえか…?
[雑談] 小波 絵本 : いつか逸脱しそう
[雑談] バルバロス : だがボスがそれを許すかな
[雑談] エルラーデ : (怪異部員になるエル)
[雑談] エルラーデ : 八雲~掛け持ちしてもいい~?
[雑談] 八雲 芳一 : ダ~~メ♡
[雑談] エルラーデ : (Fワード)
[雑談] エルラーデ : けち!とーへんぼく!住吉!
[雑談] 八雲 芳一 : 最後のは酷いだろ…
[雑談] エルラーデ : ごめん言いすぎた…
[雑談] 八雲 芳一 : わかってくれたのなら…いい…
[雑談] バルバロス : この会話…住吉が見たらどう思いますか?
[雑談] エルラーデ : 自業自得だ住吉反省しろ!
[雑談] DL : それはそう
[雑談] エルラーデ : 世界設定の作り込みがしっかりしてるからこの手の無限に話せちゃうな……
[雑談] エルラーデ : 8時…
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] バルバロス : マジで?
[雑談] DL : ゾッ!!?!!?!?!!?!?
[雑談] バルバロス : 卓は7時くらいに終わったような…
[雑談] エルラーデ : (((^^)))
[雑談] バルバロス : 7時まで長引いた卓で……感想戦まで1時間延長を!?
[雑談] エルラーデ : 実際それくらい楽しかったからね 仕方ないね…
[雑談] エルラーデ : 野良単発はどうしても終わったら以降参加者全員での感想戦が難しいから
[雑談]
DL :
楽しかったならいいじゃないか
いい睡眠とれよ
[雑談] バルバロス : へい
[雑談] エルラーデ : ついつい楽しい卓だと話し込みすぎちゃう…
[雑談] DL : わっかー・るう
[雑談] バルバロス : 悲哀に満ちた気持ちになりましたが鶴乃とイチャつくのも楽しかったです。
[雑談] エルラーデ : つるのちゃんはかわいいからな…
[雑談] エルラーデ : あと話したい事…話したい事……
[雑談] エルラーデ : 話したい事自体は無限にあるが多分無限の与太話になる
[雑談]
バルバロス :
そ う
れ そ
は
[雑談]
DL :
おでは迷ってるシャンカー見るの楽しいからGMやるマンなのでまた立てたいですね
集まるかはわからないけど
[雑談] バルバロス : すごい迷ったな
[雑談] エルラーデ : 死人に口ありとかの長時間高難度クトゥの味わいを久々に感じました
[雑談] エルラーデ : 久々につまむとやっぱりキくな…この手のシナリオ…
[雑談] バルバロス : 事件の真相で迷って、解決のロジックで迷って、価値観的な問題で迷った
[雑談] エルラーデ : ワッカー・ルウ
[雑談]
バルバロス :
あらゆる属性の迷い方をさせられ…
最終的に脳が爆発した
[雑談]
エルラーデ :
アレだなー エモクロア誰でも出来るシステムではあるんだけど無法がちょっと難しいから
シャンクトゥコンバートすればもしかしたら…?みたいな印象はあった
[雑談] エルラーデ : (とは言えこれ自体が無法難しいシナリオなんだけども)
[雑談]
DL :
確かシャンクロアもあった気がするなァ…
あとはその他技能で無法するか…
[雑談] バルバロス : その他枠で実質捏造技能詰めるからなァ…
[雑談]
DL :
剣術で飛竜火焔して放火したり
ガンダム技能にしてガンダムになったりとかは見たな
[雑談] エルラーデ : ダメだった
[雑談] バルバロス : ええ…
[雑談] エルラーデ : こう……こういうシナリオすげえシャンクトゥ活発だった時代思い出して懐かしい気分になったから
[雑談] エルラーデ : 俺もいろんな人に参加してほしさはある
[雑談] エルラーデ : 同じ苦しみを味わえ!とも言う
[雑談] バルバロス : ワッカー・ルゥ
[雑談] バルバロス : 自分が苦しんだ分は他人にも苦しんでほしいだろ
[雑談] DL : 外道が…
[雑談] DL : (苦しんでる姿を見るために立ててるGM)
[雑談] エルラーデ : 外道が…!
[雑談] バルバロス : 他人が苦しんだ分だけ自分も苦しめば最強だろ
[雑談] エルラーデ : 負の連鎖
[雑談] バルバロス : こうして苦痛が私たちの元に届けられる
[雑談] エルラーデ : シャンカーはどうしてすぐ苦痛を身にやつすん?
[雑談] バルバロス : 苦痛の中でこそ生を実感できるから…だろうな
[雑談] エルラーデ : ゾッ!!?!?!?
[雑談] DL : 哀しき生き物…
[雑談] エルラーデ : もっと美味しいもの食べたりして生を実感して
[雑談] バルバロス : でもなァ…シャンカーには虚無主義が根付いてるもんな…
[雑談] エルラーデ : 賽の河原
[雑談] DL : 賽の河原でしか得られない栄養素が存在する
[雑談] エルラーデ : 霞食べて生活してらっしゃる?
[雑談]
バルバロス :
ルドー…賽の河原…
お前たちはどこで戦っている…
[雑談] エルラーデ : 27時間卓で賽の河原帰ってきたんだからそれで我慢しなさい!
[雑談] エルラーデ : ルドーもなんか…ちょっと前に立ってたし…
[雑談] バルバロス : せっかくの機会に賽の河原もルドーも回し損ねたんだよな
[雑談] エルラーデ : そんな機会なくていいよ
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談]
DL :
おでも回し損ねた
もったいないことをした…
[雑談]
エルラーデ :
もったいなくないよ
時間がもったいないよ
[雑談] DL : それはそう
[雑談] エルラーデ : まあこう……なんだろ、変な例えになるけど
[雑談] バルバロス : ああ。
[雑談] DL : ああ。
[雑談] エルラーデ : 久々に同窓会とかで同じシナリオやった他PLと感想話したいな~って気分になるタイプのシナリオだった
[雑談] バルバロス : 同窓会システムなんてあったな
[雑談] DL : あったなァ…同窓会
[雑談] エルラーデ : まるっと一年以上もう開いてないからな…
[雑談] バルバロス : 最近、同じシナリオあんまやらないからな
[雑談]
エルラーデ :
そうだね
基本単発オンリーだから…
[雑談] バルバロス : それはそれで立ってる卓に入りやすくはなるけど、語りにくいのは悲しいだろ
[雑談] エルラーデ : なんだかんだ、同じシナリオやったPLたちとこここうだったよね~って話すの楽しかったからねぇ
[雑談]
DL :
それはそう
シャンクトゥとかネタバレ配慮しちゃうしなァ…
[雑談] エルラーデ : 同卓したPLとの再会も楽しかったし
[雑談] バルバロス : 一期一会・皇
[雑談] バルバロス : ED後の流れ引きずった会話とか始まるのは見てても楽しかっただろ
[雑談] エルラーデ : わかる
[雑談] DL : わかる
[雑談] バルバロス : そして別にRPする場でもないから早々にスン…ってなるのもまたよいだお
[雑談] バルバロス : だお!?(^^)
[雑談] DL : 来たか やる夫
[雑談] エルラーデ : VIPでやるお!
[雑談] バルバロス : 雑談とメインの壁が無いからPCとPLの境界が微妙に交じり合うあの空気感結構好きだってボクが言ってたよ
[雑談] エルラーデ : わかる…楽屋ネタみたいな感じ
[雑談] DL : わかる
[雑談] バルバロス : 楽屋ネタわかる
[雑談] エルラーデ : なのでこう……
[雑談] エルラーデ : 他のシャンカーにも生贄……もとい遊んでほしいね……
[雑談] バルバロス : 苦しんでほしい
[雑談] DL : できるだけ回すぞォ!
[雑談] エルラーデ : うわ!!!!ありがとう!!!!
[雑談] バルバロス : うわ!ありがとう!
[雑談] エルラーデ : 皆参加しろしろしろって思ったけど今話しても…ネタバレ的な意味でとどかない…!!
[雑談] DL : それはそう
[雑談] エルラーデ : 電波にするか 参加しろしろしろしろしろ
[雑談] DL : こわい
[雑談] バルバロス : アルミ被るぞ 来い
[雑談] バルバロス : 2d10<=10 アルミ (2D10<=10) > 14[4,10] > 14 > 失敗
[雑談] DL : 🌈
[雑談] エルラーデ : 🌈
[雑談] バルバロス : 🌈
[雑談] エルラーデ : バルバロス二度目のオトギバラシへ──
[雑談] バルバロス : おわァアアアアアアアア~~~~っっっっ!!!!
[雑談] DL : お前…タイムリープしてね?
[雑談] バルバロス : 何回リープしたところで鶴乃も雀ももう死んでるんだよね…
[雑談] エルラーデ : タイムリープものの悲哀来たな…
[雑談] DL : セーブタイミングが間に合わないやつ
[雑談] バルバロス : 今度こそ──キミを助けてみせるよ
[雑談] エルラーデ : 雀を助けるために終盤バグった抜け道使って半年前に行く奴……
[雑談] エルラーデ : それはそれでひとつシナリオ書けそう
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] バルバロス : 過去の絵本が別人すぎて驚くやつ
[雑談] エルラーデ : まだ心に傷を背負ってなかった頃…
[雑談] エルラーデ : 住吉は今と同じでも性格違っても美味しいからズルいよな
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] エルラーデ : しかし雀を救った事でまた別の問題が……(次回に続く)
[雑談] バルバロス : シリアス系のキャラだったけどPCの干渉でオタクへの扉開いたみたいな展開もありえる
[雑談] エルラーデ : 別の問題ってそういう…
[雑談] DL : そういう問題か…
[雑談] エルラーデ : 住吉…ごめんな…俺たちのせいで…!
[雑談] バルバロス : アイツを怪物にしてしまったのは…ボクたちだったのか…!
[雑談] エルラーデ : 住吉ビギニング
[雑談] エルラーデ : 完全に深夜のノリになってきてしまった
[雑談] バルバロス : 朝だからセーフ
[雑談] エルラーデ : セーフ! セーフか?
[雑談] バルバロス : なんならもうちょっとで昼に食い込むんだよね
[雑談] DL : やばいねェ~~~~~~~
[雑談] エルラーデ : 土曜だから助かった
[雑談] バルバロス : ちなみに昨日の卓は9時に始めたんでもうちょっとで半日経過することになる
[雑談] エルラーデ : 月曜だったら死んでいた
[雑談] エルラーデ : ゾッ!?!?!?!??!?
[雑談] DL : ゾッ!!?!!?!?!!?!?
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] エルラーデ : なんかこうやって感想と雑談で朝まで喋ってるの懐かしいんすがね…
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] DL : それはそう
[雑談] バルバロス : 最近は感想戦もそこまでは長引かないからな
[雑談] エルラーデ : ここだけ2021年だった…?
[雑談] バルバロス : 卓の感想自体は普通にするけど虚無会話はあんまりしなくなった
[雑談] エルラーデ : いやシャン卓まだその頃始まってない…ない…?いや始まってたか…?
[雑談] バルバロス : これで雀を救えるな…
[雑談] エルラーデ : そうだね、こういう無軌道雑談はあんまりしなくなったいんしょう
[雑談] エルラーデ : 雀……待ってろよ……!
[雑談] DL : 何故だろう…?
[雑談] エルラーデ : 何故かな…
[雑談] バルバロス : 何度繰り返しても、君に会いにいくよ──
[雑談] エルラーデ : 一説によると健康に辛うじて気を遣うようになった説が濃厚です
[雑談] バルバロス : 今、健康に気を遣ってなかった!?
[雑談] DL : 成長したんだな…シャンカーも
[雑談] エルラーデ : 寿命が削れる音ォ~~~!!!
[雑談] DL : 実際流石にネムネムネムちゃんになってきた
[雑談] エルラーデ : もう8時半ですよ
[雑談] バルバロス : デスマンの定型とか出てくると深夜テンションを実感するんだよね
[雑談] DL : それはそう
[雑談] エルラーデ : 虚無会話やっぱ無茶苦茶楽しいんだけど
[雑談] エルラーデ : 虚無会話終わりが無いからな…
[雑談] DL : むつかしい問題じゃ…
[雑談] バルバロス : それはそう
[雑談] バルバロス : 脳のリソース使わないから寝落ちすらしないんだよね
[雑談] エルラーデ : ゾロ卓でやるのも楽しいんだけど卓終わりにやるのも味わいが違ってこれはこれで別の楽しさがあるからねぇ
[雑談] バルバロス : 8割くらいの眠気が永遠に続く
[雑談] エルラーデ : 錬金術
[雑談] エルラーデ : でも健康をダイレクトに損なってるからね
[雑談] エルラーデ : ねましょう
[雑談] DL : そうだね
[雑談] バルバロス : ギリギリ半日は届かなかった
[雑談] エルラーデ : とどかせなくていいよそんな記録!
[雑談] バルバロス : 届かなかったら届かなかったで健康的になるのでおとく
[雑談] エルラーデ : そうかな…そうかも…
[雑談] DL : 健康的かな…健康的かも…
[雑談]
バルバロス :
8:30就寝は8:31就寝より健康的
31は32より健康的
これを無限に繰り返すことで無限に健康的になれる
[雑談] エルラーデ : 欺瞞!!!!!!!!
[雑談] エルラーデ : ど欺瞞も良い所なのでねましょう
[雑談] DL : そうだねx1
[雑談] バルバロス : はい
[雑談] DL : というわけでお疲れシャンだァ~~~~~~~~!!!!!!
[雑談]
エルラーデ :
改めてDL、バルバロス両名とも本当にありがとう!
終わった後達成感のある卓は滅茶苦茶久々だった……お疲れシャン!またね~~~!!!
[雑談]
バルバロス :
お疲れシャン!
楽しい卓だったんすがね…またね~!
[雑談]
DL :
2人とも来てくれてありがとシャン!
GMとしても楽しかっただろ
[雑談] DL : またね~~~~~~~!!!