Ccfolia Log

レベッカ

x4 2d6+6 #1
(2D6+6) ＞ 8[2,6]+6 ＞ 14

#2
(2D6+6) ＞ 6[1,5]+6 ＞ 12

#3
(2D6+6) ＞ 9[5,4]+6 ＞ 15

#4
(2D6+6) ＞ 4[2,2]+6 ＞ 10

レベッカ

よし、かんりょーだぜ！！

レベッカ

メジャーだァ〜！！！！

レベッカ

爪をヤスリがけしながら、テーブルに足をかけ
椅子を浮き上がらせ、ゆらゆらと安楽の調子で寛いでいる

レベッカ

「…はぁ、開拓ね〜。ウチのワガママちゃん達に付き合った挙句ここまで来ちまうとは、レベッカさんも丸くなったな〜！！」

レベッカ

不満げに大声をあげ、椅子から飛び上がると

レベッカ

「っっだあああああ！！！で、なんでアイツらがセットで私はぼっちなんだよ！！」

レベッカ

「せめてアニキもこっち呼べよ！！イチャつきやがって……！！！」

レベッカ

ひとしきり騒ぐと肩を落とし

レベッカ

「……まー、アラサカに喧嘩売った挙句の上りとしては、悪くねーよな……ついてねーけど」

レベッカ

開拓作業なんぞガラじゃないが
稼がなきゃ、追うどころか自衛もできやしない

レベッカ

「…ま、それに引き換えても」

レベッカ

「まずは銃！！　気に入らねえ奴に捩じ込むにしろ、舐めた奴の穴を頭に増やすにしろ。やっぱり無いと始まらねえ！！」

レベッカ

椅子から派手に飛び上がると
そのままルンルン気分でガンショップを探し始める

レベッカ

お求めだぁ！！

レベッカ

品揃えは上場……問題は

レベッカ

金だな、ふと意識を向け
金額を再確認して、購入できる装備を絞っていく

レベッカ

「そーそー、そして財布と相談中よ」

レベッカ

「マジかよ！？」

レベッカ

「ここに来んのに、武器はぜーんぶタネにしちまってさー！　手が寂しくて仕方ないったら！」

レベッカ

「…で、依頼は？」

レベッカ

「ジャンク集めか……狡いが、まあ。安全とはほぼ引き換えだな」

レベッカ

「……まー、そうだよな。原生生物がいないってわかってんなら身内喰いもありえっかー」

レベッカ

面倒そうに頬を掻き

レベッカ

「ハハ、ならレベッカ姐さんに任しとけ！　そういう真似なら大得意！」

レベッカ

「ま、荒事なら囲んで叩くのが一番だ。わかったよ」

レベッカ

「！」

レベッカ

「ほほー……奮発してくれんじゃん！」

レベッカ

「銃は撃つ度、儲かるもんな〜……ま、そういう事情ならありがたく」

レベッカ

…もーならず者なんです
とか言って断ってもアレだしな、今はまともなんだから。まいーだろ

レベッカ

「おー、どれかにしろ依頼は片すから待ってろよ！」

レベッカ

ご機嫌で武器を携えて、大手を振って店を出て行き……

レベッカ

「…さーて、ここでどう動くか。だが」

レベッカ

…こんな環境だ、足踏みしてりゃあカモと見られる可能性は高い
なら、多少のリスクは飲んで

レベッカ

「…デカい仕事に取り掛かるかねぇ」

レベッカ

ニヤニヤと武器を肩に担ぐと
一緒に置引き野郎をスクラップに変える仲間を探し始めた

レベッカ

やーっぱ、人を殴る仕事をしてる奴らは酒が欲しくなんのかなーっと

レベッカ

…刀だけは未知数、銀髪ロングは被りが多いってんなら

レベッカ

武器屋に縁がありそうな、サブアームの姉ちゃんが頼りどころかな

レベッカ

そう思いながら、とっとこと大柄なサブアームを携えた女性に近づき

レベッカ

「よっ！　元気してる？」

レベッカ

腕は大柄な武器を扱える様に、強化されているが。それ以外のテックは平均的だ

レベッカ

…あまり過負債をすれば
サイバーサイコなる、怪物になる環境故の判断なのだろう

レベッカ

「そーそー、実はさ。武器屋の旦那が荷物を荒くれにぶん取られたって言っててよ」

レベッカ

「ま、それ自体はボカ話で。適当にぶっ飛ばしてこいって依頼が掲示板に張られんのが山だがよ」

レベッカ

「ま、そうだよな。さっき受けたばっかだし……んで、報酬は、アンタが腕に並べてる様な上等な武器！」

レベッカ

「そういうこと！」

レベッカ

「レベッカ、ナイトシティから来たレベッカだ」

レベッカ

「跡形残るか怪しいからな、アンタの前には出ないように気を使うよ」

レベッカ

…第一候補はゲット。気が合いそうだし
スタイルも合いそうだ、報酬に関しても互いに頷ける……で

レベッカ

問題はこれで充分かって所だ
先手を取れるなら火力の心配は要らねえが……

レベッカ

「…懐を抑えるなら、他にも呼ぶべきかもな」

レベッカ

「ふーん、ここに来て短いから。そういうニュースはありがたいな…」

レベッカ

「……ま、それはそうだな」

レベッカ

刀使いは武器じゃ釣れないし、かといって…

レベッカ

銀髪の銃使いはあたしとポジションが被る……武器を変えた後、わかりやすい儲けが出る依頼をふん捕まえてから戻ってみるか

レベッカ

「よーし、そうとなりゃ話は早い！置引きしいのネズミをとっちめて。荷物を取り返しにレッツゴー！」

レベッカ

意気揚々と酒場を出て、武器屋の荷を盗んだならず者を探し始める

レベッカ

「…面白いおかしくぶっ壊れた人間は見覚えはない事もねーが、生き物の段階で違うって感じ」

レベッカ

「本当に違う星なんだな〜」

レベッカ

開けてみよう

レベッカ

「ヒュー！」

レベッカ

「フフ、多少重くなろうが。仕留め切るなら火力がいっちばん！」

レベッカ

「ま、危険は承知って事で早速……」

レベッカ

「ふふ……ちょーっと暴れてくれた方が、可愛げがあるんだよな〜♪」

レベッカ

機嫌良さげに武器を振り回した後

レベッカ

「へーおんへーおん」

レベッカ

…いかにもだな

レベッカ

さーて、武器屋から置引きしたっつー荷物はどこらへんかな〜っと

レベッカ

銃撃戦で吹き飛ばさないように、大雑把に位置を把握しようとする

レベッカ

「…あーらら、武器屋に喧嘩売ってるだけあって備えてやがらぁ」

レベッカ

「ああいう派手なのは憧れっけど、燃費悪そうだから今はほっといて…」

レベッカ

「数は不利だが、相手はこっちよりさらに遅い。勢いに乗れば全員殺れるか…？」

レベッカ

「グッド、盗人達の改心を期待して、素敵なサプライズにしよーな。相棒」

レベッカ

「…ご機嫌な代物ぶら下げて、やらかすことがネズミの真似事かよ、ったく」

レベッカ

毒づいた後

レベッカ

「オッケー！　新品パーツのお披露目だァァ！！」

レベッカ

初めて手にした頃より、重くなった銃を構えると敵に向けて狙いを定め

レベッカ

CCB<75

レベッカ

CCB<=75 (1D100<=75) ＞ 100 ＞ 致命的失敗

レベッカ

🌈

レベッカ

「シィィィット！！！！」

レベッカ

無茶な改造のツケか、奇襲は完全にご破産となり慌てて銃を引っ込める

レベッカ

「おーし！頼んだぜ！」

レベッカ

岩影に倒れ込んで、ジャムと格闘しながら応援している

レベッカ

「……こりゃやべえな」

レベッカ

撤退を算段に入れつつ、敵の攻撃に警戒している

レベッカ

「あっちも狙いはイマイチだな……とーはいえ、本命がそろそろ…」

レベッカ

風を切り、岩を削る音を聞きつつ

レベッカ

「…だーな、後は、この聞かん坊からジャムを吐き出させれば……！！」

レベッカ

「ハハッ！ナイス、ナーイス！！」

レベッカ

「次は頼むぜ、可愛い子ちゃんよ！！」

レベッカ

CCB<=75 (1D100<=75) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

レベッカ

集中放火だし、パワーローダーのつもりだった
次からはしっかり書かないとな…

レベッカ

1d140+1d30 (1D140+1D30) ＞ 47[47]+24[24] ＞ 71

レベッカ

……まあ、ダイスだもんな！！

レベッカ

乱射するが、イマイチ装甲に弾かれている

レベッカ

「…衝撃は通ってるが、まだ死んでねえな」

レベッカ

鼻を鳴らしながら、岩陰にまた戻る

レベッカ

「ま、こいつは機嫌良く仕事したんだ、文句は……おおっと！」

レベッカ

「身の丈に合わねえローダーなんざ用意してっからだ、大人しくプログラムやってろっての〜」

レベッカ

「…じゃ、一発本物ってのを見せてくれよ！相棒！」

レベッカ

「やっぱ整備は大事だな……依頼終わったら。武器屋に全部見てもらいな」

レベッカ

「っと、やべえな！近いぞ！！」

レベッカ

CCB<=60 (1D100<=60) ＞ 12 ＞ スペシャル

レベッカ

武器を抱えたまま、咄嗟に駆け出す
次の隠れ場まで走るが……

レベッカ

「マズイな、ちょっとの間だが。……ファック……！！野郎、まだ下手鉄砲を！！」

レベッカ

あの口径ではかするだけでも重症だ
備えはあるが、保険程度で喰らいたくなんぞない

レベッカ

「……なーるほど、ネズミにお似合いの穴ぼこローダーってわけだ」

レベッカ

また別の岩場に身を隠す

レベッカ

「そーれなら、ブラック職務にお勤めのローダー君に、休暇届をくれてやるよ！！」

レベッカ

CCB<=75 対象:パワーローダー (1D100<=75) ＞ 21 ＞ 成功

レベッカ

弱り始めているローダーに向けて遠慮なく弾丸を送り込んでいく

レベッカ

1d140+1d10 (1D140+1D10) ＞ 20[20]+5[5] ＞ 25

レベッカ

…が、イマイチ有効打が少ない
黒煙のせいか装甲の隙間が狙いづらいのだ

レベッカ

「だー！！！せっかく改造したのに、このシケ具合はなんだってんだ！！」

レベッカ

「頼むぜ？　このままじゃ、あのローダーが私ら関係なしに爆発しそうなんだよ…」

レベッカ

機嫌を取る様に銃を撫で

レベッカ

CCB<=60 (1D100<=60) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル

レベッカ

「────！？」

レベッカ

回避プログラムにそり避けて、敵が銃撃を受けた事に目を開くが、傷口を見つめて……

レベッカ

「ひゃっははは！　あいつ自分を撃ちやがった！」

レベッカ

「…っと、良い音がしたじゃないの」

レベッカ

「ハッハー！！　やっぱり、お前を誘って正解だったなぁ！！　やっこさん月まで……」

レベッカ

ふと、この星の衛星はなんだったか、と考えて

レベッカ

「まあ、吹っ飛んだ！！あっはっはっはっは！！」

レベッカ

「さーて、次はどなたの番かな〜」

レベッカ

「………」

レベッカ

一拍置いて、フェイクかどうかを判断して

レベッカ

「みたいだな…この、ザマ見りゃ私も逃げるわ」

レベッカ

改造弾を散々撃ち込んだローダーが見事な鉄屑になってる

レベッカ

「そ、あのボンクラ共にしては、やけに質がいいケース」

レベッカ

「あいあい」

レベッカ

岩場からスルリと降りると

レベッカ

「…よーし、この具合なら中身の確認はいらねえだろう」

レベッカ

…すこーし、パワーローダーが備えていた機関銃が惜しいが。アレを構えるにはテックも機械も足りやしないし

レベッカ

「あの様子じゃ、リサイクルは無理だな」

レベッカ

ケラケラ笑いながらローダーを見て

レベッカ

「だーな、あんなボンクラに先に拾われたのが残念だが。こっちは新しい銃が待ってる」

レベッカ

「ハイエナが寄らないうちに戻ろっ」

レベッカ

「はいよっと」

レベッカ

どーもーと、手を振る

レベッカ

「おーよ？」

レベッカ

チラリ、とそこを見る

レベッカ

「……アレが本物か、なるほど。真似るのもわかるし、一度見ればあの木偶は鉄屑だ」

レベッカ

まあ、油断をすればこちらがミンチだが
こっちは死ぬ気だろうがミンチにされる

レベッカ

「わーってるよ、アレはダメだ。アレに喧嘩売る様なら、軍用のテック付けても割に合わねえ」

レベッカ

「いっちばん難しい依頼を叶えてやったんだ。親父の気分も弾むだろうよ！」

レベッカ

「どーよ！」

レベッカ

ニッカリと

レベッカ

「っしゃあ！」

レベッカ

早速と、今の自分に扱える範囲で武器を物色し始める。要するのはやはり火力だ

レベッカ

もらった銃は小回りが効くし、次に欲しいのは破壊力だ……うん

レベッカ

別に、散々装甲に弾かれた挙句。良い所全部持ってかれたことは気にしてねえ
ねえったらねえ

レベッカ

「…たーだ、脇を抑えんのが目的なら」

レベッカ

「近寄らせねえ武器……だな。あんまり寄りすぎても巻き込まれんのが怖いし」

レベッカ

「最後のはご機嫌だが、今のテックじゃ持てても撃てねえし……機関銃が折れどころかね」

レベッカ

「マガジンで、そっちの方が慣れてんだ」

レベッカ

「もっちろん！」

レベッカ

飛び上がるように同意の声を上げる

レベッカ

「待ってました！」

レベッカ

「わーってるって！　乱射魔じゃねえんだ！タイミングは選べるからさぁ！」

レベッカ

「任せておきな！」

レベッカ

Vサインを作って見せる

レベッカ

「ん、いいのか？　頼もうとは思ってたけどさ」

レベッカ

反る形で見上げながら

レベッカ

「おーう、下手に欲を掻いて首を吊るような真似はしねえよ〜？」

レベッカ

フィクサーの下で少し暴れりゃ
バカなやり方の末路は大抵ゴミ箱の中にあると知っている

レベッカ

「ん！」

レベッカ

満面の笑みで返事を返した

レベッカ

宴だ〜〜〜！！！！

レベッカ

ジョン・マラコック卿が生えてるとは思えねえ真面目っぷりだった

レベッカ

かなり良いね！

レベッカ

銃がメインなのも好みの展開だし
こっちの世界観もかなり楽しいよ

レベッカ

ブーリャみたいなリボルバーが欲しくなるな…

レベッカ

ナイトシティと一緒(評判が上がるとテックの質も良くなっていく)

レベッカ

ほほう

レベッカ

…怖い相手だな

レベッカ

やっぱり上位の武器は激ヤバだよな〜

レベッカ

差異もあるし、世界観も好きな奴はとことんってタイプだし。かなり良いリスペクト卓だ
なんなら、私はまた来たい

レベッカ

ワックワクだね

レベッカ

…まあ、SFに退廃は付き物だ
無しでも私は来たいくらいだったが

レベッカ

だな