Ccfolia Log

シロジロ

x4 2d6+6 #1
(2D6+6) ＞ 9[6,3]+6 ＞ 15

#2
(2D6+6) ＞ 5[3,2]+6 ＞ 11

#3
(2D6+6) ＞ 9[3,6]+6 ＞ 15

#4
(2D6+6) ＞ 9[6,3]+6 ＞ 15

シロジロ

教える

シロジロ

出航だァ～～～～～～～～！！！

シロジロ

「……そうか」

シロジロ

「世界を好きにしていいと…」

シロジロ

「天空神はあいにく拝んだことはない気がするが…金の神とも仲がいいのだろう」

シロジロ

旅に出ます

シロジロ

村から王城に行く感じですよね？

シロジロ

一応お土産を持っていくか…

シロジロ

「王様の好み…知ってるか兵士殿？」

シロジロ

「酒！ならばそれを持っていくとしようか」

シロジロ

「こういうのは第一印象がとにかく大事だからな」

シロジロ

酒買ってから行きます

シロジロ

え！？魔物？

シロジロ

まぁ売ってくれればいいや

シロジロ

「たのもーう！」

シロジロ

「シロジロというこの城下町生まれのしがない商売人だが」

シロジロ

「急遽大事な客をもてなすことになってな」

シロジロ

「酒が好きなそうで」

シロジロ

「酒、売っているだろ見せてくれ」

シロジロ

「高っ！！」高っ！！！

シロジロ

「それは…そんなに…」

シロジロ

商売人の目で味や希少価値を確認していいですか？

シロジロ

CCB<=80 (1D100<=80) ＞ 31 ＞ 成功

シロジロ

ふーん

シロジロ

しょせんは魔物か…

シロジロ

「うーん確かに本物に見えるな…」

シロジロ

「あれ？封が切れてないか？」

シロジロ

カマかけてみます

シロジロ

これで安くなったら安く買って
ダメなら普通の1000Gくらいの酒を買います

シロジロ

うーん悩む！！

シロジロ

本物だったら50000Gが適正で売れるんですかね？

シロジロ

あーなるほど

シロジロ

よし！王様には普通の酒を渡してこれはどこか別の場所で10万で売ろう

シロジロ

「わかった普通の酒とそれ買うから20％まからないか？」

シロジロ

外面は本物らしいし

シロジロ

「わかった　どうもありがとう」

シロジロ

エーテルって？

シロジロ

MP回復かな

シロジロ

MP回復は貴重らしいが果たして…

シロジロ

じゃあロマリア産の大吟醸はしまってエーテルは贈答用にリボン掛けて王城に向かいます

シロジロ

膝をついて顔を下げながら
「はー呼ばれて参上したシロジロベルトーニで御座います」

シロジロ

「この度はお目通りありがたく　これがわずかばかりの献上の品です」

シロジロ

「お近づきのしるしに…」

シロジロ

ｽｯ･･･リボン付きエーテル

シロジロ

「城下町にいた魔物から…」

シロジロ

オワァ～～～～～～～！！

シロジロ

「……」

シロジロ

「恥ずかしい限りで」

シロジロ

「絶対捕まえて…損させた分は……！！！」

シロジロ

なんかすごい王。の器を感じる

シロジロ

「これは…！！」

シロジロ

！？

シロジロ

なにがくるんだァ～～～～～～～～！！！

シロジロ

「うわァ！！」

シロジロ

「なんだ！？ランサー？」

シロジロ

なるほど旅の仲間か

シロジロ

「仲間を付けてもらえるとは思ってませんでした」

シロジロ

「ありがとうございます」

シロジロ

「それで彼女はなにができるので？」

シロジロ

「そうか！！小さいのに素晴らしい力だ！！あ～～素晴らしい」

シロジロ

「私の名前はシロジロだ。職業は商売人。さっき騙されたばかりだがよろしく頼む」

シロジロ

「王。も素晴らしい友をありがとうございます」
「早速、城下町の詐欺を撲滅してきますよ」

シロジロ

「え。困りごとは困りますね」

シロジロ

「なんですか」

シロジロ

「世界を救うそのためにはこの島から出られないことには何も何もでしょうから」

シロジロ

「いきなり鎖国したようなもの。当時の混乱は…」首を振り悲しんだ様子

シロジロ

「大丈夫。任せてください」

シロジロ

「酒場、基本だな」呟いて城を出ます

シロジロ

よ～～～しまずは城下町のウサギがいるかどうか確かめよう

シロジロ

「ウサギだ…ここにいたはずだ、探すの手伝ってくれ」ミカも頼むだろ

シロジロ

「…やっぱりそっちからか」

シロジロ

「ただ一度くらいはクルっと見て回ろう」

シロジロ

幸運通る？

シロジロ

CCB<=75　幸運 (1D100<=75) ＞ 21 ＞ 成功

シロジロ

「！！！」

シロジロ

シロジロ

「いたぞ！走るぞ走るぞ！！」

シロジロ

「任せた！」

シロジロ

突入！！

シロジロ

「はぁ…ハァ…」

シロジロ

「まずは…」走って息を切らしつつ

シロジロ

「詐欺師にひとまず苦情をねじ込もう」

シロジロ

「ああさっきぶりだな」

シロジロ

「まずは商売人として。一つ苦情を言わせてもらおうか」

シロジロ

「エーテルの中身が水だったようだが…？」

シロジロ

「えぇ…？」えぇ…？

シロジロ

「そうか間違いだったのか。ここで会えて返金してもらえてよかった」

シロジロ

「誠実な商売人で助かった」

シロジロ

「そうだろうな。そんな奴いないよな」

シロジロ

「せっかくだ。今旅の扉が使えなくて物流が止まっているのは知っているだろう？」

シロジロ

そして小声で
「物流が再開すればここで売りにくいものも売れるようになるこれで一儲けするのを手伝ってくれないか」

シロジロ

「ああ。そうだな」

シロジロ

「目指せ世界の金持ちだ」

シロジロ

「それじゃあよろしく頼む」と手を差し出します

シロジロ

よし！…損はしてないはずだ！

シロジロ

じゃあ振り返って戦闘職集めるぞ

シロジロ

大妖精って戦闘職だよな…？

シロジロ

「我こそは！この閉じた島に風穴を開けたいと望む勇士よ！わたしと共に旅の扉を開かんとするものはいないか！！」

シロジロ

「ああ。王。から旅の扉を復旧するように言われていてな。君の名前は？」

シロジロ

「それは…辛いだろう」わざとらしく顔を伏せ目をこする　涙は出ないが

シロジロ

「シロジロだ。必ず扉をつなげて友人も見つけるようにしよう！」

シロジロ

「ああ。そしてそっちの…君は？」潮に声をかける

シロジロ

「…大丈夫か？厳しい戦いになるかもしれないが大丈夫か？」なんだか心配そうな声をかける

シロジロ

「へぇ～達？」

シロジロ

「あ～～」

シロジロ

「そうか。あと一人仲間がいるんだ。」と裏に回ったミカを呼んできます

シロジロ

「一丸となって。頑張ろう。まずは決起会だ」

シロジロ

そう言って50Gくらいで食べ物と酒を注文したいです

シロジロ

みんなが食べてる間にアリアハン名産品とタブついてそうな商店やその他キノコとかみたいな山の名物とか
あといざないの洞窟についてとか
店主や他の店の人間にも聞き込みします

シロジロ

てゐができることは詐欺師っぽいことか

シロジロ

わかった

シロジロ

MP1じゃねぇか！！！！

シロジロ

まぁこれくらい私一人でどうにもなるだろう

シロジロ

「よし。純粋な使命感に燃えてるうちに儲け話を聞きこむぞてゐ！」

シロジロ

「どうした」

シロジロ

「マジか」

シロジロ

「でもどんな場所でもそこでしか取れないものとかあるだろ一つくらい」

シロジロ

「へ～～～～～～！」

シロジロ

「……」

シロジロ

十何年生きてきたはずだがそんなにクソ立地だったのか…

シロジロ

「うん…それの復興も目指していきたいね…」

シロジロ

仕方ないので
いざないの洞窟についての情報や
こう……あれば……なんか欠片でも……金儲けを…くそ…

シロジロ

「なんでも聞き込みだ…！！」

シロジロ

悲しい国事情が知れたところで聞き込みします

シロジロ

CCB<=80　商売人 (1D100<=80) ＞ 93 ＞ 失敗

シロジロ

オワァ？

シロジロ

たま！たま取るためのレーベの村について！

シロジロ

🌈

シロジロ

あ～オルガで運がべちゃべちゃだ

シロジロ

15もあると気が大きくなりますね

シロジロ

3払います！

シロジロ

CCB<=80　商売人 (1D100<=80) ＞ 47 ＞ 成功

シロジロ

よし！

シロジロ

張り紙を見ておこう
治安がガタガタだ

シロジロ

なんでアバランチの残党がいるんだよ！？

シロジロ

見たところ窃盗犯をつかまえて…たまとって洞窟開通して…

シロジロ

アバランチ…

シロジロ

いいか

シロジロ

「よーし食べ終わったかー？」

シロジロ

「聞き込み失敗して食う飯の味はどうだ？」

シロジロ

「ただメシはうまいもんな。」

シロジロ

食ったらこんな田舎でも一軒はある武器屋に行って装備を整えるぞ～
無かったら泣く

シロジロ

えーっと性能はそのまま攻撃力に加算と減産？

シロジロ

わかった

シロジロ

試しに一つずつ買ってみるか…

シロジロ

武器・防具屋に移動

シロジロ

「いいのあるかな？」

シロジロ

「それはそうだろうな」

シロジロ

商売人で目利きして下限値上げられない？

シロジロ

数少ない当たりを…！！

シロジロ

CCB<=80　商売人 (1D100<=80) ＞ 21 ＞ 成功

シロジロ

はい

シロジロ

さてあたりかどうか

シロジロ

「うーん悪くはないか…うーん」

シロジロ

「オイ！」

シロジロ

「自分の財布はないのか？」

シロジロ

「待て」

シロジロ

「その理屈ならお前がお金をもらえるなら自分の財布から出すんだな？」

シロジロ

「最悪だ。最悪の女だ」

シロジロ

ちなみに何買ったの？

シロジロ

あ～なんか多いと思ったらそういうことか

シロジロ

……

シロジロ

5人分なら…ギリギリ許せるか…？

シロジロ

武器をみんなに配って…くそ…

シロジロ

みんなに配って城の兵士に
「もしかしたら攻撃技能を借りるかもしれないと」伝えてレーベの村に向かいます

シロジロ

悲しいだろ

シロジロ

買った方が性能いいのはさすがだろ

シロジロ

拾ってしまっておこう

シロジロ

そのままだと換金していくらになりますか？

シロジロ

へ～～～～～～！

シロジロ

普通に買うと250とかだからうーん

シロジロ

キープしておきます

シロジロ

なるほど

シロジロ

とりあえず村長の家に行こう

シロジロ

「どうも。窃盗で困ってると聞きました」

シロジロ

ごんごん
「勇者のシロジロです」

シロジロ

「どうもレーベさん。なんでもお困りのようで」

シロジロ

「おいくらで」

シロジロ

「……港が海が自由に使えないのはそんなに痛いんですか」
悪くない値段だなーと思いつつ

シロジロ

「あぁ…それは窃盗も出るわけですね」

シロジロ

「なるほど。わかりました」
ば…？

シロジロ

「それからアバランチについて何か知ってますか？」

シロジロ

「ん？どうしたてゐ」振り返ってにらむ

シロジロ

「ふん。そう王都の酒場の張り紙にはどこかに隠れていると聞いたので一応」

シロジロ

「なるほどそんなに大規模に」

シロジロ

「ぜひ見つけたいものですね」
きっと報奨金もたっぷりと

シロジロ

「魔晄炉があるところにアバランチありとありがとうございます」

シロジロ

「そうさせてもらいます」

シロジロ

「ありがとうございました」

シロジロ

よし酒場に行くか

シロジロ

「5人なんだが開いてるか？」

シロジロ

明らかなモブ！

シロジロ

じゃあぞろぞろ座って

シロジロ

店内になんかモブじゃないっぽい奴いますかいないなら先にてゐに話聞きます

シロジロ

あぁそうか…なんかゲーム脳になってるな
何人いますかだな

シロジロ

ぴゃ～

シロジロ

暇で可哀そう

シロジロ

一旦てゐが笑った理由を聞こう

シロジロ

暇な漁師どもを横目に
「そういえばさっき笑ってたがどうしたんだ？」

シロジロ

「爆弾。」

シロジロ

「爆弾かァ…」

シロジロ

「窃盗犯が爆弾を盗んだということか」

シロジロ

「どちらにしろ最悪だろ。爆弾が見つからないか爆弾魔がいることになるんだから」

シロジロ

「最悪最悪だ」

シロジロ

「どんどん遠くに行く気がしてくる」

シロジロ

「……」

シロジロ

「てゐ。盗賊の耳に入るように”魔法のたま/爆弾買います”ってうわさ流せるか？」

シロジロ

「よし頼む引っかからないならそれはそれでだ」

シロジロ

「上限1で飲むエーテルはきっと極上の味だろうな」

シロジロ

サイフを念のため抑えたぁ！！

シロジロ

たっか

シロジロ

そんなもんなんだろうけど

シロジロ

「私がMP1だけそこらの漁師から借りてくるから待っていろ」

シロジロ

MP1だけ金銭術式で借りてきたいです

シロジロ

おぉ！！

シロジロ

適正価格だろ　たぶん

シロジロ

ちなみに宿屋はいくらでしたっけ？

シロジロ

あれ？今日は宿屋の方が安いぞ！？

シロジロ

それはそう

シロジロ

まぁいいかこれも勉強代　375GでMP1てゐに渡す

シロジロ

「ほら、金に困った漁師のMPだ。頼んだぞ」

シロジロ

「がんばれよ～～～」

シロジロ

技能持ちはえらいなァ！！

シロジロ

成功してえらいなァ！！！

シロジロ

はいボーナス75G

シロジロ

私が金を上げるということがどれだけのことだと！

シロジロ

てゐが頑張っている間に一応聞き込みしておきます

シロジロ

盗賊についてかな

シロジロ

CCB<=80　商売人口先ぺらぺーら (1D100<=80) ＞ 84 ＞ 失敗

シロジロ

えぇ…

シロジロ

なんか失敗多いな…

シロジロ

それもそう

シロジロ

「よく働いてくれるなァ…ほんと」

シロジロ

とさっきのボーナスを渡す感じ

シロジロ

「ケチだからな」

シロジロ

「お前だけが希望だ。どうだった」

シロジロ

「なるほどそれが分かったのもまた収穫だ」

シロジロ

「へ～～～！」

シロジロ

「なんとかするかなんとかなるだろう」

シロジロ

「岬の洞窟だな」

シロジロ

「船があれば…いやさすがに」ぶつぶつ

シロジロ

「よし！全員岬の洞窟へ向かうぞ！」

シロジロ

「そういえば大妖精。今まで気にしてなったがお前飛んでいるがそれはどういう仕組みなんだ？」

シロジロ

「疲れたりとかはしないのか？浮くって相当なパワーだと思うが」

シロジロ

自分と比較してなんだか人の常識でものを聞いてしまう

シロジロ

「そうか。妖精配達とかできないかと思ったが難しそうか」
残念そうな声色

シロジロ

「見た目はこんなに似てるのに…」
残りの三人に目をやる

シロジロ

「ていは…飛べなそうだな。いやウサギは耳で飛ぶなんて昔話もあるか」

シロジロ

テキセじゃなきゃわかりづらい小ボケを…
「種族レベルでその生き方なのか。滅ぼされるぞ」

シロジロ

「期待するほうが馬鹿ということか」
協力関係のはずだが油断はできないなコイツ

シロジロ

「じゃあはい全財産」
石の詰まった袋を渡す

シロジロ

「これで騙されるくらいなら逆に信頼できるが」
「流石だなてゐ」

シロジロ

「その石くずは捨ててくれ大妖精」

シロジロ

「てゐは感覚は鋭敏と」
知らない種族役に立つかもと脳内メモメモ

シロジロ

「潮と三日月は…召喚されたりしてたけどどういう立場なんだ？人か？」

シロジロ

「ほう！そうなのか」

シロジロ

「ああそれはあったときから背負ってたが武器か。鎧かと納得していたが」

シロジロ

「なるほど？水上機動？」
船だからか…？どういうことだ

シロジロ

「すごいな。まさに人の身で船の振る舞いをするのか！」

シロジロ

さっきの塔の周りを思い出して

シロジロ

さっきの塔渡っていけたのか

シロジロ

「私が渡れないから…か」
そうしようと話にならなかった訳を理解する

シロジロ

「人間の良さもあるんだ」
あんまりわからないけど

シロジロ

「例えば…」

シロジロ

頭をひねる

シロジロ

「種族レベルの話が来たか」

シロジロ

「確かにこの島も他の大陸も収めるのはだいたい人間だな」

シロジロ

「そのおかげでどこへ行っても金が通じてこれがうまいうまい」

シロジロ

「巻き込まれなければ高く売れるぞなんでも」

シロジロ

「なんとでも言え」

シロジロ

「それで話を戻すと私が塔の周りを渡れれば、大妖精は飛び潮と三日月は普通に渡れ、てゐは…まぁ軽そうだから何とでもなるな」

シロジロ

「ああ。私だ」

シロジロ

「話していて思い出したがあの村長も二人の同類だな？」

シロジロ

「ならば、その問題は解決できるな。彼女から能力を借りよう」

シロジロ

「金さえあれば」

シロジロ

「ああ。渡れるなら危険な洞窟冒険などしなくてもいいわけだ」

シロジロ

そう言って進路反転
村へ戻ります

シロジロ

「塔に侵入する手段を考えて必要なものを借りようと思い戻ってきたところなんだ」

シロジロ

「えっとしばしお待ちを」
紙に色々書いて

シロジロ

水上機動能力1日貸与　500G　と契約書を見せる

シロジロ

「水を渡る力が欲しい」

シロジロ

「金が分かりやすいと思ったが他の物が欲しいようで。おそらくいけます」

シロジロ

「なんでしょうか」

シロジロ

手を組み取引相手の顔色を覗う

シロジロ

「わかりました。5体満足。傷はあっても数日で治る。そんな盗賊を捕まえてきましょう」
契約書を書き換える　0G　盗賊の献上

シロジロ

「受け取りました」艤装が背中にいい感じにくっつく

シロジロ

「では今度こそ、塔に向かうぞ」
いなかったとしてもまさか塔側から来るとは盗賊も思うまい

シロジロ

「？？？」

シロジロ

「なんでミカン？」

シロジロ

「それならもっと芋とか…腹にたまるものを」

シロジロ

みかん畑歩きますけどミカン生ってたりしますか？

シロジロ

「おお。根城か？」窓から小屋の中覗こう
ミカンは後で収穫するか

シロジロ

お前か―――

シロジロ

そうか～～～

シロジロ

隠れながら全員に「盗賊がいたぞ。小屋の中で楽しそうだ」

シロジロ

奇襲を仕掛ける　金はこちらがケガをしたときの治療代だけ
交渉をする　向こうにいくらか払い身柄を抑えなくてはいけない

シロジロ

だが爆弾を使われては敵わないな…

シロジロ

「一旦交渉してみよう」

シロジロ

そう言って立ち上がり小屋の扉を叩く

シロジロ

「私はシロジロ。商売人だ！！開けてくれ」

シロジロ

「お前が持っているものでこちらが必要なものがあってな」

シロジロ

「どっちで呼ぶべきか…」

シロジロ

「まぁ現地に合わせよう魔法の玉だ」

シロジロ

「2500Gは軽く出るだろうな。まぁ持っていればだが」
身柄も必要だから最悪取り返せるだろ

シロジロ

「それは別売りだ。身柄を丁重にお出しすれば別に報奨金が貰えることになっている。」
報奨金と艦装を借りるための相場を足し合わせた金額を頭で計算する
平均750とまぁ0Gか

シロジロ

「逆に聞こう。いくらで逃げる権利を買う？」

シロジロ

「なるほどな」
村長には謝ることになるが…謝るだけだ

シロジロ

「では契約書を作ろうか。名前は？」

シロジロ

書きながら
「なぜ盗もうと思ったんだ？この島から出ることもできないのに」

シロジロ

「海は魔物がいっぱいでどうにもならないと聞いたが…何か盗賊の裏技でも？」

シロジロ

「おお！」
貴重品！

シロジロ

「抜け目のない準備だ」

シロジロ

「ならばいざないの扉からいける先の街もいくつか知っているな？」

シロジロ

「なら今思い浮かんだ町の名前を教えてくれ」

シロジロ

「ならロマリアでいいか」

シロジロ

これでどうだと契約書を差し出します

シロジロ

【契約文書】
甲:シロジロ
乙: ナミ

本契約は、甲と乙の間で以下の条件に基づいて締結されます。
支払い条件
1.1 甲は、乙に対して合計金額1500を分割払いで支払います。
1.2 支払いは、以下のスケジュールに従って行われます。
- 分割払い1回目: 締結後この場で5分以内に750を支払う。
- 分割払い2回目: いざないの扉開通後、ロマリアにて750を支払う。

爆弾の引渡し
2.1 乙は、甲に対して契約成立後5分以内に爆弾を引渡すこととします。
2.2 引渡し時には、乙は爆弾の取り扱いについて適切な注意を払い、周囲の安全を確保する責任を負います。

シロジロ

要は2回払いしたいよって

シロジロ

「そもそも、そんな翼は持っていないしで他の国へ移動できるように爆弾が欲しいわけだから。もし性能が足りない爆弾には750で十分だろうと」

シロジロ

万が一他でとっ捕まったらこれまた代金が浮くわけだしな

シロジロ

と説明します

シロジロ

「わかった。ではそうしよう」

シロジロ

そこだけ書き換えて

シロジロ

「では問題ないか？」

シロジロ

こちらもサインをし

シロジロ

「いい商売でした」手を差し出す

シロジロ

じゃあ爆弾もらうか

シロジロ

「おぉ本当に危険物だな」しっかりしまい込んで

シロジロ

「まぁ今から帰るが、アバランチについて何か知っていないか？こんな田舎にいるとも思えないが」

シロジロ

「あなたがそうだったり？」

シロジロ

「なるほどな。突き出した報奨金が出るそうだ。情報の買取もいつでも歓迎だ」
席を立つ

シロジロ

「……わかった」

シロジロ

「では」

シロジロ

外に出て仲間と合流する

シロジロ

「ほら」

シロジロ

爆弾を見せる

シロジロ

「彼女は自由を買ったんだ」

シロジロ

「ケガするよりはマシだろう。それとも戦いたいタイプか？」

シロジロ

「それで万が一爆弾を使われたらたまらない」

シロジロ

「そういえばミカンは手を出すなと言われたが食べた奴はいないか？」

シロジロ

「なら問題なしと、では早速謝りに行こうレーベの村へ」

シロジロ

「申し訳ない！！！」開口一番声を張り上げる

シロジロ

「ああ。村長。盗賊をとらえて連れてくるという約束。まったく果たせませんでした。」膝をついて頭を下げながら謝罪する

シロジロ

「なんとか手に入りました…」ゆるされたなと頭を上げる

シロジロ

「ありがとうございます。では早速洞窟の方まで」

シロジロ

[]

シロジロ

「それはもちろん。」

シロジロ

「水を渡る力素晴らしかったです」

シロジロ

「もしかしたらまた借りに来るかもしれません。お元気で」

シロジロ

では、仲間にそのまま洞窟に向かうことを告げます

シロジロ

見えてる～～

シロジロ

「………」

シロジロ

「これ役に立つ方法あるか？」

シロジロ

「売れるといいんだが」それでも仕舞います

シロジロ

「爆弾を使うのは一番奥か………」

シロジロ

「任せた」爆弾を渡す

シロジロ

「すごいな！これが！」

シロジロ

これでアリアハンの国交は回復したわけだ

シロジロ

「まだここが使えるようになったことは知られていないはず。急いで向こうからこっちへ止まっていた売り物を売りに行くぞ」

シロジロ

使おうとする

シロジロ

「さすが大都市、王。には悪いが格が違うな」

シロジロ

「あれだけでかければ、市場も大きいだろう。急いで向かってアリアハンでとりにくい魚の値段を確かめよう。時間は大切だ急げ！！」

シロジロ

そ
こ
そ
こ

シロジロ

C(486*16/10) c(486*16/10) ＞ 777

シロジロ

おお

シロジロ

市場に走って行き片っ端から魚を注文していく
「それくれ！！買わせろ！！」
仲間にも手が足りないとばかりに買わせに行く

シロジロ

10000
売っていれば

シロジロ

！？！？！！？？！？！？！？！？

シロジロ

買い注文をしながら
「あれ？てゐは？」三日月にきこう

シロジロ

「！？」
自分の財布の中を確認します

シロジロ

！？！？！？？！？！？！

シロジロ

捕まった物は仕方がない。すぐには死なない

シロジロ

「減ったお金を取り戻さなくては…」

シロジロ

仕方ない全財産を魚に投資して損を取り戻すしかない

シロジロ

「やられたが」

シロジロ

「いいから買うぞ～～魚だ～～～」

シロジロ

「よし！三日月、大妖精！急いで売りに戻るぞ！！扉だ！」

シロジロ

扉を通って売りに戻ります

シロジロ

うーん他に思いつかないのではい

シロジロ

「はぁ…なんと…なんとか金が戻ったか」
袋をじゃらじゃらさせて一安心

シロジロ

「よく走ってくれた二人とも」

シロジロ

「まずは潮を開放してもらわなくては、そのためにもロマリアに戻って陳情するんだ」

シロジロ

「勇者という身分がうまく働いてくれるといいんだが…」

シロジロ

「祈りながらもう一度向かおう。ロマリアに」

シロジロ

最悪…潮は…

シロジロ

はい　道具屋はカット

シロジロ

げぇ　不信

シロジロ

「………」
背中に嫌な汗が流れる

シロジロ

「申し訳ございません！！！！」

シロジロ

土下座技能で謝っていい？

シロジロ

CCB<=70 (1D100<=70) ＞ 9 ＞ スペシャル

シロジロ

「もう、それは。捕まった者は全く知らなかったのです。財布に卑しい魔物が混ぜた金を精査するまでもなく渡してしまった私の不覚のなすところでして」
見事なトリプルアクセル土下座を決め、額を擦りつけながら言い訳を並べていく

シロジロ

「もちろん賠償も範囲内でできる限りは！」

シロジロ

「その魔物は…ウサギの耳をつけておりませんでしたか？」

シロジロ

「まさに私に掴ませたのと同じ魔物！もし王が討伐兵を出すのならお役に立つ情報を、報奨金をかけるのなら一番にいただくほどの働きをお見せいたします」

シロジロ

ようやくホッとして
「ハァ王冠ですか。確かに今もつけていませんね」

シロジロ

「あーはい。ではそれでお願いします」

シロジロ

「仲間を開放してもらって事件を解決するですね」

シロジロ

思ったより割に合わないぞ

シロジロ

「それは大変ですね。ではまず捜索からですか」

シロジロ

「どうでしょうか。勇者の前に商売人でして」

シロジロ

「出来れば調査のための軍資金を融通していただけると」
抜け目なく金をせびろうとする。ダメで元々だ

シロジロ

「ではせめて調査がしやすいように、王からの認可状を」
印籠的なやつ？

シロジロ

「信じてください。勇者ですから」
ちょっと使うだけだし…悪じゃないし…

シロジロ

「ははぁ～～～」

シロジロ

「では王宮の客室に荷物は置かせていただいて早速調査に向かいたいと思います」

シロジロ

「あ、すいませんでは」

シロジロ

そそそと下がる

シロジロ

城から出て「思ったより怒ってなかったな。いやー助かった」

シロジロ

仲間に話しかける

シロジロ

「王冠、そんな値打ちものなのかね」

シロジロ

「それじゃあ万が一盗人を見つけても買い戻せないかもしれないじゃないか」

シロジロ

「お金で買えないものか…」

シロジロ

私にはないぞ

シロジロ

「まぁいい。今日は宿屋を探してサッパリ寝よう。魚の買い付けに運搬。よく働いてくれた」

シロジロ

潮に明日でも面会に行くか…

シロジロ

そう思いながら宿屋に泊まって

シロジロ

🌈