[ステータス] めぐみん : STR:18
DEX:14 EVA :70
POW:13 LUCK:65
INT:18 IDEA:75

[ステータス] めぐみん : 技能
爆裂魔法 :95 (使用後戦闘離脱&MP全消費)
マナタイト:80 (爆裂魔法の威力上昇)
詠唱   :90 (次の爆裂魔法判定時、ファンブル以外をクリティカルに)
ステゴロ :80
料理   :80
プロレス技:50 (チョークスリーパー)

[雑談] めぐみん :

[雑談] GM : !

[雑談] GM : さてサマンオサに抜けるために再びバイアシオンを安定させる必要が出てきましたね

[雑談] めぐみん : しがらみしがらみアンドしがらみ

[雑談] GM : 間の悪いことにエンドール同盟とディンガルが結んじゃいましたからね

[雑談] めぐみん : もうダメだ…おしまいだ…

[雑談] GM : あとまあいろいろなフラグが増えたので探し回ればイベントがおきます

[雑談] めぐみん :

[雑談] めぐみん : どこから行こうか迷いますね…

[雑談] GM : では始めちゃいましょう

[メイン] GM : 準備完了を教えてください!

[メイン] めぐみん : 教えます!

[メイン] GM : 出航~~~~!

[メイン] めぐみん : 出航ですァあああ〜〜〜!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM : 前回ペコリーヌが偽りの希望を与えられてやる気を出したところからスタートです
まあ本当に叶ったらそれはそれでまずいですが

[メイン] めぐみん : その時はその時です
未来のめぐみんがどうにかしてくれます

[メイン] カルテイラ : 「さて…サマンオサに行くにはバイアシオンを東に抜ける必要があるんやけど…戦争再開したみたいやな」

[メイン] めぐみん : 「どうにかして抑える必要があるんですが……レミリア様の言葉が引っかかりますね」

[メイン] カルテイラ : 「とりあえずキメラの翼使って知ってるとこにとんどこか?」

[メイン] めぐみん : 「安全なのは猫屋敷でしょうか……あそこなら心配なく作戦も立てられそうです」

[メイン] カルテイラ : 「そいじゃ行くでー!ぽいっと!」
カルテイラは天高くキメラの翼を放り投げた

[メイン] めぐみん : 「出戻りじみてますね…」

[メイン] カルテイラ : 「せやなあ…でも拠点にしていいっていわれてるからなあ」

[メイン] めぐみん : 「遠慮はしませんが……なんとなく気遅れします」

[メイン] ネモ : 「よう、また戻ってきたのか」

[メイン] めぐみん : 「はい、ちょっとこちらで色々やる必要がありまして」
脇に手を入れて抱え上げましょう。

[メイン] ネモ : 「ふーーん…なにしやがる!円卓の魔人ネモ様に、離しやがれこら!」
暴れつつ抱えられる

[メイン] めぐみん : 「いいじゃないですか、ちょっとした戯れですよ」
抱っこしたままオルフェウスさんのとこに移動します。

[メイン] オルファウス : 「おやおや、ネモ、ずいぶんとかわいらしい有様で」
屋敷の中にいたオルファウスは座りながらそれを見てにっこりします

[メイン] めぐみん : 「先ほどぶりですね、オルフェウスさん」

[メイン] オルファウス : 「そうですね。どうやら穏便に事が片付いたようでよかったです」

[メイン] めぐみん : 「その代わりに、またこちらの地方の厄介ごとに首を突っ込む羽目になったんですけどね……」

[メイン] オルファウス : 「そのようです。西部方白虎将軍ジラークはアーキュリースへの侵攻の準備を始めましたし。東部の青龍将軍カルラもリベルダムを狙っています。そのせいで船が徴発されて海路は使えません」

[メイン] めぐみん : 「玄武将軍はロマリア殲滅へ……ですか」

[メイン] オルファウス : 「それがそうとも言えないようですよ?ね?ネモ」

[メイン] ネモ : 「……なんで俺に聞くんだよ」

[メイン] めぐみん : 「おや?」
腕の中のネモに顔を向けます。

[メイン] ネモ : 「…ちょっとした野暮用ついで耳に入っただけだが、まだ北に軍をやるには不安要素があるらしい」

[メイン] めぐみん : 「不安要素……?」

[メイン] ネモ : 「カルラが力を持ち過ぎるのは、ベルゼ―ヴァにとっちゃあまりいいこっちゃないらしい。そのまま独立しかねないとかなんとか」

[メイン] めぐみん : 「なぜそこでカルラさんが?技術提供をするとエンドール王は言っていましたが……」

[メイン] オルファウス : 「北、東、西、それぞれの軍は頭を持って動く別個の生き物のようなものです。ネメアが長いこと国を離れたことでひずみが生じ始めたのでしょう」

[メイン] めぐみん : 「ふむ……?では今のカルラさんは勢力的にはやや不安定な立ち位置にあるということですか?」

[メイン] ネモ : 「そういうことだ。同じ国にいてもこれなんだから人間ってのはやだねえまったく、けっ」

[メイン] めぐみん : 「ふぅむ……とはいえ何もなしに会いにいくのも危険……」
ネモの顎下をくすぐる。

[メイン] ネモ : 「ぐぅ…やめろぉ」

[雑談] GM : ちなみに最初の出会いの通りカルラは友好度結構高いです

[メイン] めぐみん : 「他にこの地方で何か動きあったりってします?」

[メイン] オルファウス : 「そうですね…何者かが戦乱の裏で暗躍を始めているようです。邪竜たちの封印が徐々にゆらいでおり、巫女達の御座やロストールでも怪しい集団が出入りしているとか」

[メイン] めぐみん : 「光の教団……ん、邪竜?」

[メイン] めぐみん : 「邪竜ってなんです?」

[メイン] オルファウス : おや、ご存じないですか。この世界にいる純竜は7匹。
竜王、翔王、海王の3聖竜。
…そして、アズラゴーザ、イシュバアル、エルアザル、シャンマの4邪竜。です。

[メイン] めぐみん : 「マスタードラゴンとはまた別の?」

[メイン] オルファウス : 「反乱を起こそうとし、マスタードラゴンにとってかわられたのが竜王ですね。マスタードラゴンは正確には天空神の使いです」

[メイン] めぐみん : 「へ〜!」

[メイン] めぐみん : 「聖竜は封印されていないのですか?」

[メイン] オルファウス : 「それぞれの方法で封印は施されています。しかし年月が経ってそれも衰えてきているといったところですね」

[メイン] めぐみん : 「邪竜というくらいですから封印が解けるとまずいのでしょうね……案外私の爆裂魔法でどうにかなったりしません?」

[メイン] オルファウス : 「一撃だけなら間違いなく入れられるでしょうが…それで相手が倒れるかは運次第といったところでしょうか」

[メイン] めぐみん : 「私もまだまだですね、より高みへ登らなければ……」

[メイン] オルファウス : 「邪竜自体規格外の存在なので、十分高みにいるんですけどね」
そういってくすくすと笑う

[メイン] めぐみん : 「我が爆裂魔法は全てを灰塵に帰さなければならぬのです……それと、巫女の元に怪しい影ですか」

[メイン] オルファウス : 「ええ、おそらく巫女の力を狙ったものかと」

[メイン] めぐみん : 「水と土の巫女はおそらく大丈夫……だとは思いますが、他の巫女が不安ですね」

[メイン] めぐみん : 「……考えるより動いた方が早いですねこれ」

[メイン] めぐみん : 「とはいえ、どこに行けば良いのか……」

[メイン] めぐみん : 「……カルラさんの離叛がレミリア様の言っていたことだったりするんでしょうか」

[メイン] カルテイラ : 「(それいっちゃってええの!?)」

[メイン] めぐみん : 「(えっ、レミリア様で特定されたりします!?)」

[メイン] カルテイラ : 「(森の賢者やで?エルフやし何年生きとるかわからん)」

[メイン] めぐみん : 「(言われてみれば……)」

[メイン] カルテイラ : 「(ごまかすか?)」

[メイン] めぐみん : 「(……いけます?)」

[メイン] カルテイラ : 「(今のうちを甘く見たらあかんで)」

[メイン] カルテイラ : CCB<=95 交渉 (1D100<=95) > 10 > スペシャル

[メイン] カルテイラ : 宝箱鑑定に+5

[メイン] めぐみん :

[メイン] カルテイラ : 「確かに行商人仲間のレミリアもいとったしなあ…ほらあのリベルダムの」

[メイン] オルファウス : 「ああ、あの行商人の中でも見識に明るい女性ですね」

[メイン] カルテイラ : (同名がいて助かったわ)

[メイン] カルテイラ : 「ところで猫…じゃなくてネモはなんでそんなこと知っとるん?」

[メイン] ネモ : 「………アーキュリースの時と同じだ、野暮用だよ」

[メイン] めぐみん : 「……そうですか」

[メイン] オルファウス : 「ネモは宰相のベルゼ―ヴァと少し因縁がありましてね」

[メイン] ネモ : 「おい勝手にいうんじゃねえよ!」

[メイン] めぐみん : 「ネメアさんとかと何か関係あるのかなぁと思っていましたが……」

[メイン] ネモ : 「けっ、あいつならこの男女エルフの方が因縁があるぜ」

[メイン] めぐみん : 「色々あるんですねぇ」

[メイン] オルファウス : 「そういうことです。ままならないものですね」

[メイン] めぐみん : 「……ありがとうございました、色々参考になりました」

[メイン] オルファウス : 「また何か迷うことがあったらお尋ねください。我々の方から依頼することもあるかもしれませんが」

[メイン] めぐみん : 「ええ、その際は是非お気軽にお声がけください」

[メイン] ネモ : 「いい加減降ろせええ」

[メイン] めぐみん : 「…………」
無言の撫で撫で

[メイン] ネモ : 「おいこらああ俺は魔人ネモ様だぞおお」

[メイン] めぐみん : 「癒しですよ癒し……ネモさんも、ありがとうございます」
解放しましょう。

[メイン] ネモ : 「なんで俺が人間を癒さなきゃなんねえんだ…」
そういって森の外に歩いていきます

[メイン] めぐみん : 「……カルラさんとの接触が最優先ですかねぇ」

[メイン] カルテイラ : 「あるいは情勢を整理するためにすぐそこのエンシャントでベルゼ―ヴァに会うのもええかもな、あとは巫女やね」

[メイン] めぐみん : 「よく考えたら別にネメアさん陣営と敵対してるわけでもないんですよね」

[メイン] カルテイラ : 「うちらあっちが狙うとる闇の神器一つも持っとらんしな」

[メイン] めぐみん : 「確かにベルゼーヴァさんと話す価値はあります。あんまり好かれてはなさそうでしたが」

[メイン] カルテイラ : 「仮にも宰相が勇者を門前払いはせんやろ」

[メイン] めぐみん : 「聞くべきことは国内の様子と四将軍の動きでしょうか」

[メイン] カルテイラ : 「カルラとどういう感じに敵対関係なのか知りたいで!これ次第ではいろいろできそうやん」
黒い笑みをみせる

[メイン] めぐみん : 「良い笑顔です、ではそれも聞きましょう」

[メイン] カルテイラ : 「いやん❤いい笑顔なんて照れるわあ❤」

[メイン] めぐみん : 「カルテイラさんの笑顔はいつも良いですからね、元気をもらえます」

[メイン] カルテイラ : 「なんやめっちゃ褒めるやん!?うちのこと好き過ぎか~?うりうり」

[雑談] めぐみん : 誤字に動揺が現れてて笑いました

[雑談] カルテイラ : 前々焦ってへんし!(編集)

[メイン] めぐみん : 「ふふ、事実ですからね……ではエンシャントへ向かいましょうか、近いですし徒歩で」

[メイン] カルテイラ : 「せやな!うふふのふ!」
上機嫌でついていく

[メイン] GM : ということで森を向けてすぐ北のエンシャントに向かいます

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 38

[メイン] GM : schoice 敵 罠 負傷 G どうぐ (choice 敵 罠 負傷 G どうぐ) > 罠

[メイン] GM : その途中に明るく輝く薬草がありました

[メイン] めぐみん : 「……?」
屈んで摘みます。

[メイン] めぐみん : 「……なんか光ってません?」

[メイン] カルテイラ : 「なんか新しい植物かもなあ?一応鑑定してみんか?」

[メイン] めぐみん : 「お願いします……思いっきり素手で触っちゃいましたけど大丈夫かな……」

[メイン] カルテイラ : CCB<=85 (1D100<=85) > 14 > スペシャル

[メイン] カルテイラ : 宝箱鑑定に5+

[メイン] めぐみん : ここぞとばかりに…

[雑談] GM : 餌をやるとすぐこれだ!

[メイン] カルテイラ : 「上薬草やん!売ったら1000Gぐらいにはなるで!」

[メイン] めぐみん : 「へ〜!普通の薬草よりもいいやつなんですね」

[メイン] カルテイラ : 「食べれるぐらい美味しいで!…効果は変わらんけど」

[メイン] めぐみん : 「えぇ……」

[雑談] めぐみん : 換金用アイテムですね

[雑談] GM : ですね本来は罠だったんですが

[メイン] めぐみん : 「エンシャントで売りましょうか」

[メイン] カルテイラ : 「せやね!」

[メイン] system : [ お金 ] HP : 4151 → 5151

[メイン] ネモ : 王宮の前までくると、中にネモが入っていくのが見えましたね

[メイン] めぐみん : 「……?」

[メイン] めぐみん : 追います

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 王の間につくとベルゼ―ヴァが北部方面玄武将軍ザギブ・ディンガルに命令しています

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「…東方領土すべてを、ひとりの人間が排他的に支配しているという事態は帝国にとって歓迎すべきものではない。」

[メイン] ザギブ : 「はっ、承知しております。」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「…特に、カルラのように、軍を私物化する女の手に預けておくのはな。」

[メイン] ザギブ : 「ご期待には必ず沿えると存じます。」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「玄武将軍。君だけが頼りだ。」

[メイン] ザギブ : 「はい!」
そういって王の間からザギブは出ていきました

[メイン] ザギブ : s3d100 (3D100) > 172[60,69,43] > 172

[雑談] めぐみん : 敵対してないとか言いましたけどアンギルダン潰してるんですよね

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「そして…お前はまた入ってきたのか?」
そういって足元のネモを見つめます

[雑談] GM : ベルゼ―ヴァはアンギルダン嫌いなんですよ

[雑談] めぐみん : えぇ……それで良いんですか……?

[雑談] GM : なのでネメアがいないと真っ先に崩壊する国です

[メイン] カルテイラ : 「(入るなら今やろか)」

[メイン] めぐみん : 「(よし、じゃあ入室しましょう)」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「む、誰かと思えば無限のソウルの資質を持つ者か」
即座に顔が真面目になる

[メイン] めぐみん : 「失礼いたします、しばらくこの周辺で活動をするためご挨拶をさせていただこうと思い参りました」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「なるほどな。では私の執務室まで来てくれ。用事がある」

[メイン] めぐみん : 「かしこまりました」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「用件は聞かないのか?」
拍子抜けしたように聞く

[メイン] めぐみん : 「おや、お聞きした方がよろしかったので?」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「いや、戦争で負かした国の宰相相手に剛毅なことだと思ってな。君を私の執務室におびき寄せ兵で囲ませて始末するとは考えなかったか?」

[メイン] めぐみん : 「その際は周囲諸共吹き飛ばしますよ」

[メイン] めぐみん : 「それに、私を殺す理由もないでしょう?」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「まあそれもそうだ。それに…兵で囲まなくても私一人でも始末できる。ついてきてくれ」
そういって歩き出すと、その足元にネモがついていきました

[雑談] めぐみん : そういやベルゼーヴァさんも強いんでしたね

[雑談] GM : ネメアの次に強いです
理由があるんですがネモ関連です

[雑談] めぐみん : へ〜!

[メイン] めぐみん : 素直についていきます。

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「さて、君のことについては同志タキオンから私怨まみれの報告を受け取っているが、それ故に実際に話してみたかった」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「今日は、君の話を聞こう。無限のソウルを持つ者の身の上を。君の故郷は? ご両親は健在か?君の活躍ぶりを、さぞや誇らしくお思いのことだろう。」

[メイン] めぐみん : 「私の身の上ですか?そんなに面白くはないと思いますが……」

[メイン] めぐみん : 「アリアハン近くの紅魔族の村に産まれ、両親と妹に囲まれてすくすくと育ちましたよ」

[メイン] めぐみん : 「近況報告はしていませんが……まあ狂喜乱舞するんじゃないでしょうか、主にコロッサススレイヤーとか亜神殺しとかで」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「なるほどな。あの種族は感性が特殊だが…いや、いうまい」

[メイン] めぐみん : 「私の魔法も、種族特有の魔力の高さに裏付けられたものです」

[メイン] めぐみん : 「なんです?紅魔族敵に回しますか?
 良いですよ毎日毎日爆裂魔法叩き込みますから」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「これは…余計なことを言ったようだ。すまないな、少しうらやましかったのかもしれない」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「…この私に両親はいない。私を息子と呼ぶ者はいるが、奴など親とは思いたくもない。」

[メイン] めぐみん : 「……ほう」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「ふ、失礼の詫びついでに、私の愚かな生みの親について話すとしようか。」

[メイン] めぐみん : 「わかりました、では、お聞かせください」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「私を生んだ両親は、ディンガル家の一族。しかし、その地位は低く、生活は貧しかった。そこにゾフォル…前々皇帝魔王バロルの宰相にして予言者が現れた。当時、宰相であったゾフォルは…一夜、肉体を貸せば、その後の地位と財産を保証する。…そう言ったという。」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「父と母は、ゾフォルに連れられて魔道の塔へおもむき、シャロームに肉体を貸した。そして、奴の子を身ごもったのだ。そのとき受けた強力な魔法がたたって、間もなくふたりは世を去った。シャロームの子ベルゼーヴァを残して。」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「彼らは愚かだろうか?…彼らは弱かっただけだ。あるいはその両方かもしれない。なんにせよ、弱さが、この世の悲しみを生むのだ。」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「…私の話はこれで終わりだ。なぜこんなことまではなしたくなったのだろうな」
そういってネモを撫でる

[メイン] ネモ : 「にゃ…にゃーん…」
ばつの悪そうに猫のふりをしている

[メイン] めぐみん : 「人の弱さはなくなりませんからね……悲しいことです」

[メイン] めぐみん : 「興味深いお話をお聞かせいただけましたので、用件の方をお伺いさせていただいても?」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「よかろう。本題に移ろう。ロセンへの視察に向かうザギブ将軍を護衛してほしい。ロストールに与するものなら逆に間違いはないだろう」

[メイン] めぐみん : 「やはり私の動向は把握されていましたか」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「当然だ。先ほども言ったようにあれだけ活躍すればな。」

[メイン] めぐみん : 「アンギルダンさんのこともありますし、良いでしょう。お引き受けいたします」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「アンギルダンか…まあいい。実際の状況はザギブから聞いてくれ」
少し苦々しげな顔をする

[メイン] めぐみん : 「おや、彼が苦手で?」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「帝国四将の中で最も破天荒で命令順守の意識が薄い。バロルの施政下ではたびたび帝国に反旗を翻している。だが最も古参でネメア様との個人的な関係も強い。正直、やりづらい」

[メイン] めぐみん : 「古風な方ですからねぇ、こだわりが強いのでしょう」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「それであっちについたりこっちについたりされても困るのだが」

[メイン] めぐみん : 「それはまあそうです……そういう点ではカルラさんのことも嫌われているみたいですね」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「あれは…いうまでもあるまい。野心家な上にああいう女だ」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「そもそもネメア様との冒険にも勝手についてきて…古参面は、まあこれはいい」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「足るを知らぬ獣だよ」

[メイン] めぐみん : 「……概ね同意します、彼女は恐ろしいです」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「それが東に陣取って新皇帝のような振る舞いをされると、我らにとってもやりづらいわけだ。任せたぞ」

[メイン] めぐみん : 「やれるだけはやってみますが……彼女実力もありますからねぇ」

[メイン] めぐみん : 「期待せずにお待ちください」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「なに、護衛さえしてくれればあとはザギブ将軍が何とかするだろう。成果を期待する」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「それとこれを」
ザギブへの手紙を渡した

[メイン] めぐみん : 「これは……ザギブさんにお渡しすればよろしいので?」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「そうだ。君を護衛に任命したことが書いてある」

[メイン] めぐみん : 「かしこまりました、後ほどお渡しします」

[メイン] ベルゼ―ヴァ : 「では私の話は終わりだ、下がっていい。…お前もだぞ」
ネモが足元で何か言いたそうに粘ってましたが追い出されました

[メイン] めぐみん : 「失礼します」
猫を抱えて一緒に退室しましょう。

[メイン] ネモ : 「に、にああ…」
抱えられて部屋を出た

[メイン] めぐみん : 「……何してんですか」
猫を頭に乗せて王宮を歩く。

[メイン] ネモ : 「……ゾフォルの爺に魔道の塔とシャロームのやつのことを教えたのが俺だ」

[メイン] めぐみん : 「……色々やってますね?」

[メイン] ネモ : 「…この体にならなきゃ、後悔なんてしなかったんだろうがな」

[メイン] めぐみん : 「……そんなもんですよ、後悔なんて」

[メイン] ネモ : 「なんて謝ればいいんだ?両親を殺した事か?半魔人として生まれるようなことして悪かったか?…そもそも声すら出せねえ。情けねえよ」

[メイン] めぐみん : 「目的は謝ることなんですか?」

[メイン] ネモ : 「わからねえ。でも人間にはそうしたほうがいいもんなんじゃねえか?許されるなんて思っちゃいねえが」

[メイン] めぐみん : 「いち人間として答えるなら、謝った後どうしたい、どうされたいかをまず考えた方がいいですよ」

[メイン] ネモ : 「考えたこともなかった。…難しいもんだな、人間ってのは」

[メイン] めぐみん : 「そりゃあね、ただでさえ弱い上に寿命も短いですから」

[メイン] ネモ : 「……だよな。短いんだ。死んじまう前にどうにかしねえと」

[メイン] めぐみん : 「頑張ってくださいね」
頭上から下ろす。

[メイン] ネモ : 「ああ、ありがとよ…」
何か色々と反芻しながらよろよろと歩いていきました

[雑談] GM : よわよわネモ

[メイン] めぐみん : 「……難儀な猫ですねぇ」

[メイン] カルテイラ : 「せやなあ…とても元魔人には見えへんで」
憐みの目線を向けながら

[メイン] めぐみん : 「……救われるといいですね」

[メイン] めぐみん : ザギブを探します

[メイン] ザギブ : エンシャントの墓地で苦しんでますね

[メイン] めぐみん : 「!大丈夫ですか!?」

[メイン] ザギブ : 「は…ああ…あ、あぁあ。こ、来ないで。たぶん、ふぐ、あ、あぁああ、だいじょ…ぶだから。」

[メイン] めぐみん : 「何か私にできることはありますか?」

[メイン] ザギブ : 「大丈夫よ。もう、おさまったから…私のこと、知っているの?」

[メイン] めぐみん : 「これを」
ベルゼーヴァさんからのお手紙を私ます

[メイン] ザギブ : 「ベルゼ―ヴァ様から…」
そういって手紙を読む

[メイン] ザギブ : 「はい、わかりました」

[メイン] ザギブ : 「あらためて、本日、本職は帝国東方領土の巡察に出発します。貴殿にその警護を依頼します。引き受けていただける、かしら?」

[メイン] めぐみん : 「ええ、お引き受けいたします」

[メイン] ザギブ : 「ありがとう。それでは、状況を説明するわ。カルラはロセンに利権を集中させ、巨利を得、自軍を強化している。…帝国にいつ牙を剥くかわからない。」

[メイン] ザギブ : 「だから、ロセンの領内視察を名目にその辺を内密に調査するつもりなの。カルラの野望をくじくためにね。その私の警護をカルラが担当するの。」

[メイン] めぐみん : 「……だいぶドロドロしてますね帝国」

[メイン] ザギブ : 「これでもアンギルダンがいた頃よりは…彼ならカルラと結託しかねなかったわ」

[メイン] めぐみん : 「彼は今はいませんからね、不幸中の幸いです」

[メイン] ザギブ : 「正確には捕虜としてロストールの牢屋ね」
そういってめぐみんをじっと見た

[メイン] めぐみん : 「おや、ご存知でしたか」

[メイン] ザギブ : 「四大将の一人を捕虜にしたって散々宣伝されたわ。全くやってくれたものね」

[メイン] めぐみん : 「お褒めいただきありがとうございます」

[メイン] ザギブ : 「褒めてない。…じゃなくて続けるわよ」

[メイン] ザギブ : 「カルラだってこっちの意図は覚ってる…絶対に何かしかけてくるわ。と言って、こちらから大々的な警護部隊をしつらえるわけにもいかないの。例えば、警護に不満があるのか、と疑われでもすれば、それを視察拒否の口実とされるかもしれない」

[メイン] ザギブ : 「相手はあのカルラ。少しでもぬかりがあれば、たちまち足元をすくわれるわ。そこで、あなたに私の警護をお願いしたいの。ごく私的な警護を、ね、」

[メイン] めぐみん : 「まあ私であればカルラさんにも顔を知られてますから、ある程度スムーズにはできそうですね」

[メイン] ザギブ : 「まあかなり気に入られてるみたいじゃない?一緒にロセンから子供を助けだしたとか、嬉しそうに話してたわ」

[メイン] めぐみん : 「おや、語っていらっしゃったんですね」

[メイン] ザギブ : 「それはもう。うちに入れたい、捕まえたらうちにちょうだいとうるさかったわよ」

[メイン] めぐみん : 「……若干の身の危険を感じます」

[メイン] めぐみん : 「恐ろしいですが、向かいましょうか……」

[メイン] ザギブ : 「ええそうね。」
そういって先頭を歩いていく

[メイン] めぐみん : ついていきます。

[メイン] ザギブ : 「さてと、来たわね」
しばらく歩いた後そういって周りを見渡す

[メイン] めぐみん : 「おや、敵ですか?」

[メイン] ザギブ : 「まあ、敵には違いないでしょうけど」

[メイン] ロセン解放軍 : 「我らは反ディンガルの闘士!ロセン王国復興を志す者だ!」

[メイン] めぐみん : 「……。。」

[メイン] ロセン解放軍 : 「ディンガルの侵略者!その巨魁ザギヴ・ディンガル!今日がその命運のつきる時だ!死をもって侵略と非道の罪をあながえ!」

[メイン] ザギブ : 「さ、いくわよめぐみん」

[メイン] めぐみん : 「了解です、お手並み拝見といきましょうか」

[メイン] ロセン解放軍 : choice ザギブ も め だ (choice ザギブ も め だ) > だ

[メイン] ロセン解放軍 : 1d150 (1D150) > 122

[メイン] ダクネス : 1d200+100 (1D200+100) > 71[71]+100 > 171

[雑談] GM : いうの忘れてましたが3章終わったのでステータス上がります

[雑談] めぐみん :

[メイン] ダクネス : 「この程度か!」

[雑談] めぐみん : 1d200になってますね…

[メイン] めぐみん : 「ザギブさん、いけます?」

[メイン] ザギブ : 「ええ、お手並みを拝見させてあげようかしら」

[メイン] ザギブ : 1d600+300 (1D600+300) > 209[209]+300 > 509

[メイン] ザギブ : 「全く他愛ないわね」

[メイン] めぐみん : つっよ

[メイン] ザギブ : 「ずいぶん簡単にかたがついたわね。カルラがこんなにマヌケだとは思えないのだけど…」

[メイン] ロセン解放軍 : 「我らを…侮辱するな…。我らはカルラの手先などでは…ない…。」

[メイン] ザギブ : 「そうね。正確には、カルラに利用されていただけね。」

[メイン] めぐみん : 「……」

[メイン] ロセン解放軍 : 「くっ…、ま、ま…だ言う…か…。」

[メイン] ロセン解放軍 : 「あ、あれを…連れてこい…」
そういって後ろの部下に指示する

[メイン] ロセン解放軍 : 「ククク…リベルダムのアンティノ商会で新開発された戦闘モンスターだ。お前でも、か、勝てん…ぞ…。」

[メイン] リベルダム製モンスター : 後方からいびつな形をしたモンスターが運ばれてやってきた
先ほどまで戦っていた兵士たちはまるでそれが最後の力だったかのように倒れました

[メイン] めぐみん : 「なんですかこれ……!」

[メイン] ザギブ : 「い、いや……い…や……マゴ…ス…!いや、いや、イヤアアアア!」
ザギブはそれが近づいてくると苦しみだしてその場から動かなくなりました

[メイン] めぐみん : 「チッ……!面倒な依頼ですね……」

[メイン] 美鈴 : 「まあもともと護衛でしたしねー」

[メイン] めぐみん : 「護衛任務でこんなトラブルに見舞われるとは…」

[メイン] カルテイラ : 「その分がっぽりもらうとしよか」

[メイン] めぐみん : 「来ますよ、戦闘準備!」

[メイン] リベルダム製モンスター : 「GYUIIIIIIIIIII」
モンスターが唸り声をあげて突撃してきました
戦闘開始です

[メイン] リベルダム製モンスター : choice め だ も ぺ (choice め だ も ぺ) > ぺ

[メイン] リベルダム製モンスター : 1d400+200 (1D400+200) > 383[383]+200 > 583

[メイン] ペコリーヌ : 「これは…まずいですね」

[メイン] めぐみん : 「なっ……!?」

[メイン] ペコリーヌ : 「全力でやらせてもらいます!」

[メイン] system : [ ペコリーヌ ] MP : 6 → 0

[メイン] めぐみん : 「お願いします!!」

[メイン] ペコリーヌ : CCB<=80 プリンセスシルト (1D100<=80) > 95 > 失敗

[メイン] めぐみん : 🌈

[メイン] ペコリーヌ : 🌈

[メイン] ペコリーヌ : 1d200+50 (1D200+50) > 71[71]+50 > 121

[メイン] ペコリーヌ : 「きゃああ!」

[メイン] めぐみん : 「ペ、ペコリーヌさーん!!」

[メイン] ペコリーヌ : 「うう…あとはおまか、せ…しました」
そういって地面に倒れ伏す

[メイン] めぐみん : 「……こんな早々に使うことになるとは」

[メイン] めぐみん : モンスターに詠唱+マナタイト+爆裂魔法

[雑談] GM : 全部成功すれば1d900+450ですね

[メイン] めぐみん : ccb<=80 マナタイト (1D100<=80) > 13 > スペシャル

[雑談] GM : マナタイト技能+5です

[メイン] めぐみん : ccb<=90 詠唱 (1D100<=90) > 53 > 成功

[雑談] めぐみん :

[メイン] めぐみん : ccb<=95 爆裂魔法 (1D100<=95) > 7 > スペシャル

[雑談] GM : さらに+5ですね

[ステータス] めぐみん : マナタイト+10

[メイン] めぐみん : 1d900+450 (1D900+450) > 727[727]+450 > 1177

[メイン] めぐみん : 「紅き黒炎、万界の王。天地の法を敷衍すれど、我は万象昇温の理。崩壊破壊の別名なり。永劫の鉄槌は我がもとに下れ!」

[メイン] めぐみん : 「エクスプロージョン!!!!」

[メイン] system : [ リベルダム製モンスター ] HP : 200 → -977

[メイン] system : [ めぐみん ] MP : 13 → 0

[メイン] リベルダム製モンスター : 「GYUIIIIIIII」
モンスターは消し飛びました

[メイン] めぐみん : 「うぐぅ」
倒れ込みます

[メイン] めぐみん : 「な、なんなんですかあれは……」

[雑談] めぐみん : この辺りでセーブします

[メイン] カルテイラ : 「大丈夫か!」
抱き起こす

[雑談] GM : 了解です

[メイン] めぐみん : 「いつものやつです……そんなことより、あれは……?」

[メイン] カルテイラ : 「リベルダム製のモンスターいうてたな…リベルダムが戦闘用モンスター作ってるのは知ってたけど、あんなやばいもんとは思わんかったわ」

[メイン] めぐみん : 「あんなのが量産されてたら、洒落になりませんよ……」

[メイン] カルテイラ : 「逆を言えばそう簡単に落ちんいうことやろけど…とりあえず、あっちのザギブも連れて、いったん出直そか」

[メイン] めぐみん : 「ですね……」
カルテイラさんに抱き抱えられたままその場を後にします。

[メイン] めぐみん : という感じでセーブをお願いします!

[メイン] カルテイラ :

[メイン] GM : 一旦出直すことになっためぐみんたち、しかしザギブの調子もおかしく、それを見ている黒い影も。この騒動がどう収まるかはまだ誰も知らない

[メイン] GM :

[メイン] GM : SAVE完了

[メイン] GM : 宴だ~~~!

[メイン] めぐみん : 宴ですァあああ〜〜〜!!!

[メイン] めぐみん : さあさあ色々きな臭くなってまいりました

[メイン] GM : 無敵のはずのディンガル内部事情ですね

[メイン] GM : ロストールは力縛りすぎてて弱いですけどディンガルは全員元気すぎてやばいです

[メイン] めぐみん : あーあー何もかもがぐちゃぐちゃです

[メイン] めぐみん : というわけで今日はこの辺で失礼させていただきます!お疲れシャンでした!
またね〜〜〜〜〜!!!

[メイン] GM : お疲れシャンでした!またね~~~~!