[雑談] GM : 9時半ぐらいまで募集しますかね
[雑談] : !
[雑談] GM : !!
[雑談] GM : そういえば昨日エルフの村生存させた二人目の勇者が出ましたね
[雑談] : エルフの村を生存!?
[雑談] GM : おっとネタバレになりますか
[雑談] : それはそう
[雑談] : ちなみに全滅は何人いるんだお頭
[雑談] GM : 全滅となると二人ですかね
[雑談] : 悲しいだろ
[雑談] GM : ちなみに村は死にませんでしたがコッコロがエンドール王に首筋に注射撃たれて拉致られました
[雑談] : えぇ...
[雑談] GM : 友好度1の邪悪だったのにクリティカルされてしまいましたから仕方ないですね
[雑談] : こわい
[雑談] GM : まよキンの宣伝でもしておきますか
[雑談]
:
なんだかんだやったことないだろ
ルルブいくらくらいで買えるのか教えろ
[雑談] GM : 結構かっちりなシステムに見えますがサンプルシナリオ見ればわかる通りかなり自由にいじれます
[雑談] GM : …基本が5000円ぐらいですね
[雑談] GM : 4550円ぐらいでした
[雑談] : 普通のルルブだな、ルフィ
[雑談] : おれは70%オフだったかで買ったから3000円ぐらいだったけど?
[雑談] GM : セールで買ったら全部で5000円ぐらいだった記憶があります
[雑談] : 最近やれてねェなァ…まよきん
[雑談]
GM :
まあそれはそれとしてサンプルシナリオプレイヤーに与えるお金や逸材などもかなり大盤振る舞いでばらまいてます
罠も描写も自由にできますしGMするの楽しいですよ
[雑談] GM : 集まりませんものね、すでにこっちのキャンペーンで6人とっちゃってるのもありますが
[雑談] : なそ
[雑談]
GM :
でも基本はこの人数だと思います
最低限普通に遊べるのが4人ですね
[雑談] : シャンパラ並みだろ
[雑談]
GM :
なので私はNPCキャラだしてましたがさすがに3人が限界です
[雑談] GM : GMやりながらですからね
[雑談] : 格が違う
[雑談] GM : PCとしてなら喜んで参戦するんですが
[雑談] : 立てたい卓が渋滞して…死んだ!
[雑談]
GM :
物語をベースにした迷宮作るの面白いですよ
本気で戦おうとして作ったら全滅させそうになりますが
[雑談] : ゆうしゃのくせになまいきだみたいだろ
[雑談]
GM :
実際そんな感じですからね
とはいえ強い魔物出したらそれだけ強いアイテムが渡る恐れもありますが
[雑談] : !
[雑談]
エ騎士仮バー :
人肉王国とか作れるの面白そうだよなァ...
セールを待つか
[雑談] : 仮段階でここまで誰かわかるのも珍しいだろ
[雑談] GM : 完治なさいましたか!めでたいですね
[雑談]
エ騎士仮バー :
ありがとう
みんなの気遣いのおかげだ
[雑談]
GM :
国王が国民食べてましたからねあの国
蒼星石さんうちでも好き勝手やってますけど
[雑談] GM : それは本当によかった
[雑談] エ騎士仮バー : もう少し人を待とうか?
[雑談]
GM :
当初の予定通り30分ぐらいまで待ちましょうか
準備もありますし
[雑談] エ騎士仮バー : わかった
[雑談] GM : あと仲間と仲深めたほうがいいのかみたいな話はしてましたが出身とかは設定してあるので隠すことがないならそこについて調べて無くてもわかることぐらいは話してくれます
[雑談] エ騎士仮バー : 出身まで設定してあるのか...
[雑談] : 夜会話だな、ルフィ
[雑談] GM : まさにそれですねサモンナイトがモデルです
[雑談] : そのまま夜時間に突入するかは…(意味深に無言)
[雑談] エ騎士仮バー : RPGの元ネタが多い...!
[雑談] GM : みてたらあれが元ネタかぁ~?ってするのも楽しみ方の一つだと思います
[雑談] エ騎士仮バー : おれもなんかRPGやろうかなァ...スイッチでできるやつ
[雑談] エ騎士仮バー : あと仲を深めた方がいいかどうか聞いたのは...参加している以上GMが楽しめるようにしたいからNPCとの濃厚RPを多めにした方が楽しめるかな?と思ったからなんだ
[雑談]
GM :
ああ、なるほど。大丈夫ですよ。いざとなれば関わらざるをえないようなイベントおきますから
[雑談] GM : それ見て反応楽しんでます
[雑談] エ騎士仮バー : うぐっ怖すぎだァ〜〜!!
[雑談] GM : まあまさに今からやるエルフのやつとかですけど
[雑談] : (意味深に無言)
[雑談]
エ騎士仮バー :
なにがはじまるんだ
もうはじまったようなもの?トントン
[雑談] : めぐみんとことかこれからの反応楽しめそうだな、お頭
[雑談]
GM :
洞窟抜けて戻ってきたら第三次のところから始まりますね今回
30分を震えて待ってください
[雑談]
エ騎士仮バー :
こわい
わかった
[雑談] GM : めぐみんさんいつの間にか地雷に囲まれてましたからね
[雑談] アーサー : ああ...背景が燃えている
[雑談] : 頑張ってるあなたを応援したい!
[ステータス]
アーサー :
STR…9
DEX……12 回避…………60
POW……14 幸運…………55
INT……13 アイデア……65 技能ポイント...390
HP……9
MP……14
剣技 80
プラズマ剣生成 85
直感・ゲーム脳 90
騎士王妄想 80
炎熱耐性 60
説得力 10
[雑談] GM : 絶望の中であがくあなたは美しい!
[雑談] : こわい
[雑談] アーサー : ウワーッ原作的に絶対に絶望には屈せない!
[雑談] GM : 長く苦しめるのが見れてお得!
[雑談]
アーサー :
希望へ向かって進むんだ
人の心の光を見せつけるんだ
[雑談] GM : ではちょっとすぎちゃいましたけど始めますか
[雑談] アーサー : 了解!
[雑談] : がんばれ〜
[メイン] GM : 準備完了を教えてください!
[メイン] アーサー : 教える
[メイン] GM : 出航~~~~!
[メイン] アーサー : 出航だァ〜〜〜!!!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
勇者たちが夢見るルビーを取り戻して洞窟を出たころ、エルフの里は焼け、新たな勇者が誕生していました。
しかしアーサーはいまだそれを知りません。ただ見えるのは里の方角から上がっている火の手と煙のみです
[メイン]
アーサー :
「ルビーはあるな。村へ報告を...」
洞窟を脱出し、村を見る
[雑談] : がんばえ〜
[メイン] アーサー : 狼煙か?いや違う
[メイン] アーサー : 旅立つ前、町での消防隊時代によく見たものだ
[メイン] アーサー : 「俺は先に行く!誰か一人、助けを呼んできてくれ!」
[メイン] アーサー : 「早とちりならいい!おそらく大規模な火事だ!」
[メイン] アーサー : それだけ言うと村の方向へ駆け出した
[メイン]
イタコ :
「あわわ…どうしましょう。マスターはめんどくさそうにしてましたわ」
あわあわと右往左往する
[メイン] マリー : 「じゃあエンドールじゃなくて、ロマリアかあ…受けてくれるといいけど。私が行ってくるね!」
[メイン]
コッコロ :
「では私は村の最期を眺めに行きましょう」
そういってアーサーに続いた
[雑談] : コッコロこわい
[雑談] アーサー : 本当は話し合いしたほうがいいんだろうが多分一人駆け出しちゃうんだよなァ...
[メイン]
GM :
[雑談] アーサー : コッコロに心というものはないのか?
[雑談] : 悪の心が…
[雑談] アーサー : 同族のエルフにすらなにもなのか...なん...なんだ...?
[メイン]
アレイン :
「もう家はあきらめて、けが人を優先してはこびだせ!里から逃げるんだ!…ノワは、どこにいる」
里につくと戦士長アレインが避難指示を出しながら焦っていました
[雑談] GM : ここで仲間との思い出の品を家に取りに行って家ごと焼かれる善良コッコロちゃんもいるというのに…
[メイン] アーサー : 「救援に来た!燃えている家屋からけが人を救助する!おれは火への耐性がある!」
[雑談] : GMにも悪の心があるんすがね…
[メイン] アーサー : それだけ言うと人の気配を探し、燃えている家屋へ突っ込んで行った
[メイン] アーサー : 炎熱耐性を振ってもいいですか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] アーサー : CCB<=60 炎熱耐性 (1D100<=60) > 84 > 失敗
[雑談] : 1d100 熱さ (1D100) > 83
[メイン]
GM :
炎の勢いもそうですが魔物の炎でただ炎ではありませんでした
25%ダメージ
[雑談] アーサー : アチアチ
[メイン] system : [ アーサー ] HP : 9 → 6
[雑談] GM : まあどうせこの後休むでしょうからフレーバーですけどね
[メイン]
アーサー :
ただの炎ではない
瓦礫を押しのけるごとに肉が焼ける
熱が容赦なく肺を焼く
[メイン] アーサー : 「関係あるか...!」
[メイン] アーサー : 倒壊した家屋の奥、2人のエルフを見つけて背負った
[メイン] アーサー : 「けが人はどこに集めている!?なるべく広くて風通しのいいところだ!」
[メイン]
アレイン :
「村の入り口だ!…森の門番の小屋だ」
そういって一瞬暗い影を落とす
[メイン] アーサー : 「そうか!おれは回復魔法だのは分からん!それでもエルフよりは力があるだろう!鎮火するまで勝手に力を貸すぞ!」
[メイン] アーサー : 「間に合わなかったやつもいるだろう!だが、とにかく今助かる命を助ける!」
[メイン] アレイン : 「鎮火を待っていられない!魔物の追撃が来る前にできるだけを連れて逃げる!ノアニール村までいけば…」
[メイン] アーサー : 魔物の追撃、もちろん戦うとして、俺一人でどれだけ持ち堪えられる?
[メイン] アーサー : どれだけ命が助けられる?症状別にトリアージするか?今どれだけ動ける?
[メイン] アーサー : 「考えるのは後だ...!とにかく動け騎士王!」
[雑談] GM : ここ医者キャラがトリアージ実際にしてたことありましたね
[メイン] アーサー : 瓦礫をのけて、背負って、寝かせて、走って、瓦礫をのけて、背負って...何度も何度も繰り返す
[雑談] : それ見てどう思った?
[雑談] GM : それで最後生きてるはずの人を見殺しにしたって謝ってて美しいってなりました
[雑談] : 人の心とかないんか?
[メイン] アーサー : 自身が焼かれようが構わない
[メイン] アーサー : 「騎士王は人を守るものだから...!」
[雑談] GM : 人の心があるから美しいと感じられるんですよ
[雑談] : こわい
[雑談] アーサー : こわい
[メイン]
アレイン :
「もういい!もう十分だ!お前も早く避難に!」
そういって肩をつかむ
[雑談] GM : ロボが美醜を感じますか?
[雑談] : 傷つきながら一度は拒絶されたエルフを救うアーサーを見てかっこいいと思ってんすがね…
[メイン] アーサー : その肩を振り払って、振り返らずに話す
[メイン] アーサー : 「まだ...残ってるエルフはいる...魔物の追撃を少しでも遅らせれれば...助かるやつもいるはずだ」
[メイン] アーサー : 「なにより...騎士が姫より先に逃げる訳にはいかない...」
[メイン] アーサー : 助けられなかった洞窟の命を思い出す
[メイン] アーサー : 「今度は...守れる...間に合う命は...騎士王は...守るぞ」
[メイン] アーサー : 魔物の息が聞こえる。片腕にエルフを持って、もう片方で剣を振るえば、出来るはずだ
[メイン]
アレイン :
「エンドールなら、あるいは……援軍を呼んでくるまで持ちこたえろ、死ぬなよ。」
その背中に声をかけて走り去った
[雑談]
アーサー :
ここから全員を救うウルトラCが思いつかないんだよね
どうやって救ったっていうんだ
[雑談] : 前回のダイスで生死は確定してると思ってんすがね…
[雑談] GM : まあ死んだ命は蘇りませんが今できる限りの最適解とってるんですけどね
[メイン] アーサー : 「約束する。今ある命は、全員守る。任せておけ」
[メイン] GM : そして最後の最後まで救助に残ったアーサーは気づく。魔物が、襲ってこないどころか遠ざかっていく
[雑談] アーサー : エルフ村生存は焼かれる前にその大本を断ったのかな...?
[雑談] : ダイスで全員生存引いたんじゃないかと思ってんすがね
[雑談] GM : エンドール王が手段的に助けに来るパターン踏んだやつですね
[メイン] アーサー : 「ハァ...ガ、ハァ...なんだ...?」
[雑談] : へ〜!
[メイン] アーサー : 煙で鼻が効かない。剣を振る右手も感覚がない。ただ、左腕で抱えた一人だけはしっかりと抱いている
[メイン]
アーサー :
避難したエルフ達を狙っているのか
なら 行かな くて は
[メイン]
アーサー :
「ガッ...ハァ...!」
魔物に傷つけられた内蔵から血がこみ上げる
[メイン] アーサー : 視界が暗転し、天地が逆転──
[メイン] アーサー : する前に、踏みとどまる
[メイン] アーサー : 左手に力を込める
[メイン] アーサー : 「約束したぞ...!今ある命は全員守る...!騎士は必ず約束を守る...!」
[雑談] アーサー : これは勇者が覚醒したから魔物が逃げたのか...?それともエルフ達を追撃に?
[メイン]
コッコロ :
「偽りの信仰、偽りの役割、偽りの平和。すべて灰燼に帰しましてございますね」
[雑談]
GM :
簡単に言うと目的を達成したと思い込んでます
シンシアがモシャスで変身して勇者として殺されたので
[雑談] アーサー : んんん?????
[雑談] アーサー : ああ...なるほど...
[メイン] アーサー : 「コッ、コロ。応援に、来てくれたか」
[雑談] : かなしいだろ
[メイン] アーサー : 「お前が、エルフもなにも嫌っているのは、なんとなくわかる」
[メイン] アーサー : 「だが、命は本物だ」
[メイン]
アーサー :
「俺は、お前が今ある命を見捨てるほど、冷血じゃないと、思ってる」
[メイン]
アーサー :
「...魔物が集中していた区域があった。そこを調べてくる。この子を安全なところへ...」
そう言って左手に抱えたエルフを任せます
[雑談]
アーサー :
コッコロはなんだろう
巫女としての役割でこんなすり減った性格になったのかなァ...
[メイン]
コッコロ :
「これも彼女たちが選んだ道でございます。といっても、助かりますよ。もう援軍がこちらに向かっておられますから」
そういって火から遠い場所に寝転がせ、目を閉じさせた
[雑談] GM : 信じてる神が違いますね
[メイン] アーサー : 「援軍が...そうか、マリー達もやってくれたか...」
[雑談] アーサー : エルフの仲間ですらなかったのか...!?
[雑談] GM : というか本来のエルフの信仰的にはコッコロの方が正しいです
[メイン]
アーサー :
「じゃあ...行ってくる、まだ、誰かいる気がする...」
血の滴る傷を応急処置し、疲労の限界を超えた足を無理やり動かす
[メイン] アーサー : 行き先は、おそらく唯一の人間が住んでいた場所
[メイン] コッコロ : 「どうぞごゆっくり。もう邪魔する魔物も命も、この地にはありはしないでしょうから」
[雑談] アーサー : 別の信仰の巫女になってたのか...それはまあ歪むよなァ...
[メイン] アーサー : 「...命を諦めるのは、最後の最後だ」
[メイン] アーサー : 「いや、最後の最後を超えても、絶対に諦めない」
[メイン] アーサー : 「騎士王は...ヒーローは...物語の最後に奇跡を起こせるから...」
[メイン]
アーサー :
半分意識がないような状態でも、決断的な足取りで歩いた
そう約束したから
[雑談] アーサー : 生まれた勇者がまだ村にいる前提でここまで来ちゃったんですけどもしかしてシンシアの死体だけなんです?
[メイン] GM : その先には、かつて花畑だったのだろう花の残骸とともに、魔物がまいたのでしょうか、毒の沼が広がっていました
[雑談]
GM :
勇者が立てた粗末なシンシアの墓と生前つけてた羽帽子があります
原作と一緒
[雑談] アーサー : い...いない...!
[雑談]
GM :
ちなみに羽帽子はアイテムとしてとれますよ
これまでのPCみんな断りましたが
[雑談] GM : ちなみに村が燃やされなくても結局タキオンに勇者は連れてかれます
[メイン] アーサー : 花畑一帯が毒沼になるほどの大規模な魔物、ここまでするほど重要なものが、この村にあったのか?
[雑談] アーサー : 羽根帽子はとれないでしょう
[雑談] GM : 勇者ソフィアがとるべきだからって言ってましたね
[メイン]
アーサー :
そんなことは考られない。頭は働いていない
ただ気力だけで動いていた
[雑談]
アーサー :
シンシアの墓ってこの近くですか?
近くだったら描写が欲しいです
[雑談]
GM :
はい。まさにその真ん中です
歩ける場所が道のようになってますね
ソフィアがいけるようにしました
[メイン]
GM :
しかし、その中央に歩ける場所が道のようになっている。
それは中央にぽつんと立っている粗末な墓への道になっているようにも見えた
[雑談] アーサー : ソフィア...
[メイン]
アーサー :
なにか中央に見えた。
引かれるように歩いた。
[メイン]
アーサー :
なにかを見つけたかった。
救えるものがないか最後まで探したかった。
[メイン]
アーサー :
中央に着いた。
なにかだと思っていたのは、墓だった。
[雑談] アーサー : 墓の描写ありますか?
[メイン]
GM :
その、まるで素人が短時間で作ったと思われる、木や石で作られた粗末な墓には、見覚えのある羽帽子がかけられていた。
その墓標には、震えるような文字で『シンシア』と刻まれていた
[メイン]
アーサー :
切られたばかりであろう木、掘られて間もない土。
作られたのはごく最近、おそらくこの災害のあと。
[メイン] アーサー : 「そうか...」
[メイン] アーサー : 「また...」
[メイン] アーサー : 「間に合わなかった...」
[メイン] アーサー : 視界が暗転し、天地が逆転──
[メイン] アーサー : 今度こそ、踏みとどまることは出来なかった
[メイン] system : [ アーサー ] HP : 6 → 2
[メイン] system : [ アーサー ] HP : 2 → 1
[雑談] : かっこいいよアーサーくん
[雑談] アーサー : ここでタイマーストップです
[メイン]
アーサー :
[メイン]
イタコ :
「あそこ、あそこですわ!」
遠くから誰かの声が聞こえてくる
[雑談] アーサー : 救えない...この手から命が零れ落ちていく...
[雑談] GM : これからはさらにどっちか選ぶとかありますからね
[メイン]
アーサー :
聞こえてくる声。
だがアーサーの意識は浮上しない
[雑談] アーサー : に、二者択一...
[メイン]
セネカ :
「まずいですね…大勢は通れません」
その中には久しく聞いていない声も
[雑談] アーサー : おれはコロナ中に金色のガッシュを久々に読んだから2つとも救う選択肢しかとれない
[雑談] GM : すごいつらいことにないりそう
[メイン] イタコ : 「人でなければいいのですわ!ほら!はやくいってくるんですわよ!」
[メイン] ゴーレム : ずしんずしんと大地を揺らしながら近づいてくるゴーレム
[雑談] アーサー : 絶対に無理でも力づくでハッピーエンドを目指せ...鬼龍のように
[メイン] ゴーレム : 足元にまで近づくと、アーサーを優しくつかんで馬車の元まで運んでいった
[雑談] アーサー : イタコ!ゴーレムが操れるように!?
[雑談]
GM :
エンドールの援軍ですね
エンドール出身なのでいうことききます
[メイン]
アーサー :
「ぐ...なんか硬い...」
寝言をささやく
[雑談] アーサー : エンドールってタキオンの学術都市でしたね...へ〜!
[メイン] マリー : 「いやあ悪いね、なんせ馬車だからさ」
[雑談] GM : 学術都市なのでゴーレムとかそういうので軍事力上乗せしてますね。その達人もいます
[メイン] アーサー : 寝言のあとすぐに、また深い眠りについた
[メイン] マリー : 「なんだ寝言か。起きたのかと思ったよ」
[メイン] イタコ : 「この後の方針もお話したかったですが…とりあえず安全なノアニール村まで言って休憩ですわ!ゴーレム!」
[メイン]
ゴーレム :
「…」
言葉はしゃべらず、ゴーレム馬車は命令された方向へと進んでいく
[雑談] アーサー : ゴーレムを使役するのかァ...そういえばタキオンもやってたなァ...
[雑談] アーサー : あとはベッドの上で起き上がるまで時を飛ばしますか?
[雑談] GM : ですね。エルフの難民どっちの国に押し付けるとか決めなきゃならないので
[雑談] アーサー : せ、政治的...!
[雑談] : まあいきなり100人単位で受け入れてくれって言われてもなァ…
[メイン]
GM :
[雑談] アーサー : 勇者とはいえただの冒険者にさせる選択か...これが
[メイン]
GM :
そしてノアニール村
奇しくもエルフたちが呪いをかけたせいで、町としての施設は整っていても住民が眠っているので収容できるものは多い
[雑談] GM : どっちも嫌だからじゃあ勇者様にきめさせて恨みっこなしね!です
[雑談] : 責任重大だろ
[雑談] アーサー : どうしようか...まだ自分の国とかないしなァ...
[メイン] GM : それを利用してエルフの負傷者やアーサーを施設内に収容し、治療を施した
[メイン] イタコ : 今は仲間の二人が心配そうにベットの上のその顔を見つめている
[雑談] GM : 政変とか起きたら難民放り出されてまた同じ問題起きる時もありますからね
[雑談]
アーサー :
まずいRPG卓がここまでRPGするとは思っていなかった
面白いから...いい
[雑談] GM : うわ!ありがとうございます!
[雑談] : やってて面白いし見てて同じ展開にならないから面白いもんな、ルフィ
[メイン] アーサー : 眠りの中、暗闇に自身の過去が浮かんできた
[雑談] GM : ここはまだ基本的に魔物と人間しか戦わないからいいんですけどね…
[雑談] GM : キャラにもステータスあるせいで同じになることはぼありません
[メイン] アーサー : 『世界を救う旅に出る』と書き置きを残し、蒸発した(アーサーはその書き置きを信じている)両親...預けられた孤児院兼消防隊大学校での訓練...勇者へと選ばれ、ついに自身も世界を救えるのだと旅へ出た日....
[メイン]
アーサー :
救える旅に出た...はずだ
だが...間に合わない
[メイン] アーサー : なぜだ...
[メイン]
アーサー :
力だ
力が足りない...
[メイン] アーサー : 俺が全部を解決できるような、力が...
[メイン]
アーサー :
「...ぐ......」
開いた瞼に光が射し込む
[メイン] アーサー : 「俺は...倒れていたのか」
[メイン]
イタコ :
「!勇者様が目を覚まされましたわ!」
[雑談] アーサー : 両親が蒸発したのは原作と一緒です
[メイン] マリー : 「いやー一人で無理しすぎだって。死ぬところだったよ」
[メイン] アーサー : 「お前たち...っ、エルフ達は!?けが人はどこへ!?」
[雑談] GM : 一瞬蒸発が物理かと思いました
[メイン] イタコ : 「今はこの村でロマリア医師やエンドール魔術師たちの治療を受けてますわ」
[雑談] アーサー : 確かにプラズマとか操ってますが!単に資金繰りが駄目になったので消えただけですね
[メイン] アーサー : 「そうか...どれくらい助かったんだ?」
[メイン]
イタコ :
「すくなくとも援軍が来るまでに生きていたエルフについては…」
少し俯く
[メイン] アーサー : 「...そうか」
[メイン]
アーサー :
俺もエルフも全力を尽くした
それで少しでも救えたのならいい
[メイン]
アーサー :
ただ、救えなかった者に個人的な未練があるだけだ
真の騎士王ならば、全員救えたはずだと
[メイン] アーサー : 「お前たちも、よく助けを呼んで来てくれた。感謝する」
[メイン] イタコ : 「お褒めにあずかり光栄ですわ…もう少し早く、と思ってしまいますけれど」
[メイン] マリー : 「逃げ足だけは誰にも負けないからね!なんて」
[雑談]
GM :
あ、体力とか全回復していいです
ついでにSTRx10なので90ですね
[メイン] アーサー : 「逃げずに帰ってきたんだ...それでいい」
[雑談] アーサー : うわあり!
[メイン] アーサー : 「今はどんな状況なんだ?なぜエルフ達の村が襲撃されたのか...」
[メイン] system : [ アーサー ] HP : 1 → 90
[メイン] イタコ : 「まず私たちが手分けしてエンドールとロマリアに援軍を要請したのですけど…その帰りにあのエルフの戦士長が襲われたようですわ」
[メイン] イタコ : 「ただし、二国は援軍を了承。見ての通り救助に当たっていますが少し問題が。襲撃の件については調査中ですわ」
[雑談] アーサー : ア、アレイン!?
[メイン] アーサー : 「エルフの戦士長が襲われた!?魔物の仕業か!?」
[メイン]
イタコ :
「エンドールに援軍を要請した後、再び現場に戻ろうとしたらしいのですが…その途中でエンドールの援軍が発見しましたわ。」
「目覚めない所を見るとおそらく特殊な能力を持った魔物の仕業かと思いますわ」
[メイン] アーサー : 「目覚めない...ノアニールの人々と同じような...?」
[メイン]
御門涼子 :
「まさにそうね。命に別状はないからエンドールに護送したわよ」
そこで口を出してきたのはエンドールに始めて赴いたときに会った教師だった
[メイン] アーサー : 「お前はエンドールの...命に別状はないのか...良かった...」
[メイン] アーサー : 「...おれの傷の治療もお前が?」
[メイン] 御門涼子 : 「そうなるわね♪裸を見たのかとか乙女みたいなこと言わないわよね?」
[メイン] アーサー : 「騎士の裸に恥ずかしい場所など無い!...無い、うん、無い!」
[メイン]
アーサー :
「...死ねば戦士長との約束を果たせないところだった...ありがとう」
深々と頭を下げる
[メイン]
御門涼子 :
「あらあら、おおげさね。ああ、約束と言えば、はいこれ」
そういって何かの入った袋を渡してくる
[メイン]
アーサー :
「これは...?」
袋を漁って中身を出す
[メイン] GM : なかには見たこともない材質の粉が入っていました
[メイン] 御門涼子 : 「アレイン…あの戦士長がね、自分に何かあったら勇者に渡してくれって。エルフの呪いを解くアイテムだそうよ」
[メイン] アーサー : 「そうか...早く起こして、お礼を言わなければ」
[メイン] アーサー : あの一瞬の邂逅でも、戦友として認めてもらえたのか アレインの無事を祈る
[メイン] アーサー : 「エルフの呪いというのはなんだろうか。何か分かるか?」
[メイン] 御門涼子 : 「この村に降りかかった住民が目覚めない呪いね。夢見るルビーを盗まれた報復として行ったといわれてるわ」
[メイン]
アーサー :
「そうだったか...なら、早く目覚めさせないと...」
寝台から体を起こす
[メイン]
御門涼子 :
「やめておいた方がいいわね」
[メイン] アーサー : 「?なんでだ。呪いなら早く解いて、助けないと...」
[メイン] 御門涼子 : 「起きたら自分たちに呪いをかけたエルフが、瀕死状態で自分たちの家やベッドを占拠してる。何が起こるかわかるでしょう?」
[メイン] アーサー : 「...そうか...」
[メイン] アーサー : 「分かるわけにはいかん...!病床人を前に、そんな...!!」
[メイン] アーサー : 「があっ...!傷が...クソっ...!」
[メイン] 御門涼子 : 「傷が開いちゃったのね。また縫ってあげるからその間大人しく聞きなさい」
[メイン]
御門涼子 :
「何も私たちやエルフだってずっとここにいるわけではないわ。応急処置をすれば移動できる。問題はどちらの国に、ってことなのよね」
針で開いた傷口を縫いながら続ける
[メイン] アーサー : 「すまん、興奮しすぎた...それがさっきイタコが言ってた問題か」
[メイン] 御門涼子 : 「その通り。ロマリアはセネカが頑張ってるけど歴史的にエルフとは対立しているから難民なんて入れたくない。エンドールはそもそも助ける義理がない」
[メイン] 御門涼子 : 「そこで勇者様に判断を仰ごうって話なのよ」
[メイン] アーサー : 「...おれに?なんで?」
[メイン]
御門涼子 :
「あと腐れないでしょ?どっちの陣営でもない公平といえるし。はい、おわり」
そういって糸を切った
[メイン] アーサー : 「うぐっ...ありがとう」
[メイン] アーサー : 「俺が決めるのか...エルフ達の住む...」
[メイン] 御門涼子 : 「案があったら他でもいいんだけどね。ああ、ポンモールはスラムだらけで自前の難民抱えてるようなものだから無理よ?」
[メイン] アーサー : 「ああ...そういえば、イタコ。あんまり記憶がないが、ゴーレムを使ってなかったか?」
[メイン] アーサー : 「あれ、エンドールにあったのと同じやつじゃないか?使えたのか?」
[メイン] イタコ : 「エンドールのゴーレムは登録したものならだれでも使えますわ!私エンドールに縁ある身なので貸りてきましたわ!」
[メイン] アーサー : 「へ〜、エンドール出身だったのか」
[メイン] 御門涼子 : 「出身というか…ねえ?」
[メイン] イタコ : 「シャラップですわ!」
[雑談] アーサー : うーん悩む...わざわざエルフの村に救援に来てくれたセネカがいるロマリアか、労働力と科学力とかあって元勇者の運営するエンドールか...
[メイン] アーサー : 「???なんだ?」
[メイン] イタコ : 「なんでもありませんわよ。おほほ」
[雑談] アーサー : でもなァ...市民の憎悪とかで軋轢が酷そうなんだよなァ...ロマリア
[メイン] アーサー : 「???まあいいが」
[雑談]
GM :
一回大公とエルフが愛し合ったら一族ごと燃やしましたからね
継承権持つエルフが生まれるからとはいえ
セネカが失脚したら放り出されます
ただタキオンはエルフを実験体にする可能性があります
[雑談] アーサー : 元勇者!?タキオン本当に元勇者!?
[雑談] タキオン : そういうのが嫌で止めたんだよねえ
[雑談] アーサー : 俺と相容れないなァ...タキオン
[雑談] アーサー : 元勇者のほんのひとつまみ残った良心に訴えかける説得も考えたけどまぁ...無理そう
[雑談] GM : まあセネカは受け入れること自体が失脚フラグですが
[雑談] アーサー : あれ?やばいなエルフの未来?
[雑談]
GM :
世界を回って安住の地を見つけてあげてください
見捨てるのもいいです
[雑談] アーサー : もう...騎士王の国を作るしかない...
[雑談] GM : 実際バラモス倒して引退エンドもありですからね
[雑談] GM : タキオンみたいに自分で国立てて
[雑談]
アーサー :
エンドは後で考えるとして...
さて...どうしようか
[雑談] アーサー : ん〜クエスト的にロマリアはきんのおうかんクエストがまだだから関わるだろうし...エンドール方面のクエストがまだないんだよなァ〜
[雑談]
GM :
まあエンドールは技能修行にたまにイベントがついてる感じですからね
地方全体巻き込むイベントには参加しますが
[雑談] アーサー : ここでエルフをエンドールに巻き込んで出身地でイタコがムラハチにされたりしたら可愛そうなんだよなァ...
[雑談] GM : コネを持っててかつ権力が強大なキャラとかだったら押し通せてたんですけどね
[雑談] アーサー : セ、セレン...このあと指輪取り返しに行くからな...
[雑談] セレナ : セレナだ
[雑談] アーサー : セレナァー!
[雑談] アーサー : 受け入れた国と対立することになると考えると...うーん...
[雑談]
GM :
勇者自身に対立までいきませんね
地雷が埋設されるぐらいです
[雑談] アーサー : じ、地雷...
[雑談] : 起爆させなきゃ大丈夫
[雑談] アーサー : 本当か?いつの間にか足の踏み場がなくなってたりしない?
[雑談] GM : そして連鎖爆発しそうなのがめぐみんさんです
[雑談] : 悲しいだろ
[雑談] アーサー : うーん...ここはロマリアか...
[雑談] アーサー : セネカ失脚の地雷も起爆させなきゃ大丈夫だろう...多分...
[雑談] アーサー : いや、その前に御門さんに聞いてみよう
[雑談] GM : 君主のネロがすごく嫌がりそうなんですよねぇ…
[雑談] アーサー : あああああ......エルフのために趣味の金使うの嫌がりそう...
[メイン] アーサー : 「......医者...おれは詳しくないから、御門さんに聞きたいんだが...どっちの国のほうがエルフ達は平和に暮らせると思う?」
[メイン]
御門涼子 :
「ふふふ、それを私に聞いたらロマリアっていうに決まってるじゃない。私エンドールの教師よ?」
あまりにも意外だったのかすごく楽しそうに笑いました
[雑談] アーサー : 自分の趣味以外に無関心な王ってなんだよ...暗君が...
[メイン] アーサー : 「まあ、そうか。う〜〜〜ん...」
[メイン]
アーサー :
彼...アーサーは自身のことには悩まない
無頓着なのか、自分の事だけなら全て正しいと思っているのか
[メイン] アーサー : 悩むのはいつも他人の幸せに関わることだけだ
[メイン] アーサー : 「...よし決めた」
[メイン] アーサー : 「エルフ達は、ロマリアに受け入れてもらう」
[雑談] GM : まあ暴君になってないだけ遥かにましなネロなんですよねここの
[メイン] 御門涼子 : 「あら、ありがたいわね。つきっきりで看病したのが効いたかしら。」
[雑談] アーサー : 頭痛持ちネロの噂は聞いたなァ...セネカが処刑済みとか
[雑談] GM : しかも言われてから処刑したの思い出しますからね
[メイン] アーサー : 「看病してもらったのは感謝する。...単に、ロマリアのセネカなら任せられると思った」
[メイン] アーサー : 「おれが気絶してる時、宰相なのにわざわざエルフの村に来てたんだろ?...それなら、エルフを平和に暮らせるようにしてくれると思っただけだ」
[雑談] アーサー : コワイ!
[メイン] 御門涼子 : 「そうね。宰相様自体は信頼のおける人よ。ただその正しさに周りついてこれるかというと…あら、いけない。私の立場でいっていいことではなかったわね」
[メイン] アーサー : 「何かあれば、俺も責任を持つ。助けた命だ。あふたーけあ...だったか」
[メイン] 御門涼子 : 「勇者様が優しい人でエルフたちはよかったわね。それじゃあ優しい勇者様にもう一つ口を滑らそうかしら」
[メイン] 御門涼子 : 「研究第一なエンドール王は、それが難民を受け入れる以上に利益が出ると思ったものと交換なら甘んじて難民を受け入れるわよ」
[雑談] GM : だったんですけどねえ…夢見るルビー…
[雑談] アーサー : おや...?コッコロの姿が見えないな...?
[雑談] GM : 持ち逃げしました
[雑談] : えぇ…
[メイン] アーサー : 「...生憎、まだ価値のあるものは持ってない」
[雑談] アーサー : ですよね
[雑談] アーサー : 謎でいっぱいだったなコッコロ...なんの宗教だったんだ...
[雑談]
GM :
この先で何回も会うことになると思いますよ
仲間にはなりませんが
[メイン]
アーサー :
「宝物といえばこのエクスカリバーぐらいだが、騎士王が持っていなければ力を発揮しないしな」
ただの鉄くれだ
[雑談]
GM :
いや場合によってはなりますね
でもアーサーならないかなあ
[雑談]
アーサー :
まあ...多分悪魔崇拝とかじゃないのか...?
ならないよな...
[雑談]
GM :
ちゃんとした神ですね
エルフとしてはメジャーな方
[メイン] アーサー : 「...助言感謝する。また頼ることがあるかもしれない」
[雑談] アーサー : うーん?なんだかエルフ周りをしっかり調べないと分からない感じだ
[メイン] 御門涼子 : 「いいのよ。力になれなくて…むしろよかったかもしれないしね」
[メイン]
セネカ :
「勇者様が目を覚まされたと聞いて」
民家のドアを開けてセネカが入ってくる
[メイン] アーサー : 「セネカ...!ああ、もう大丈夫だ」
[メイン] セネカ : 「ああよかった。大変なけがだったので。」
[メイン] アーサー : 「それで...エルフ達のことだが」
[メイン]
アーサー :
「ロマリアに移住させてくれないかと決定したんだ。セネカには負担を強いるが、どうか頼む」
頭を下げる
[メイン]
セネカ :
「そんな、頭をお上げください」
頭を下げる勇者の姿に狼狽する
[メイン] セネカ : 「むしろこれは、子々孫々対立し続けた我々が、エルフと和解するためのよい機会です」
[メイン]
セネカ :
「そのような大任、私に任せていただけたこと、感謝の念にたえません。」
そして今度はこちらから頭を下げる
[メイン] アーサー : 「...本当に、ありがとう。貴方なら任せられる」
[メイン] アーサー : 「...家族を焼かれ、友を焼かれ...エルフは今絶望の底にいるはず」
[メイン] アーサー : 「希望が必要なんだ。生きるための希望が」
[メイン] アーサー : 「セネカなら、きっと作れる」
[メイン] セネカ : 「過分な期待、恐縮です。完全に彼女たちの期待に沿ったものになるかはわかりませんが、考えはあります。お任せください」
[メイン]
アーサー :
「ああ、頼んだ」
セネカの背中を見送ろうとする
[メイン]
セネカ :
「それでは、また別の機会に。勇者様方の旅の幸運をお祈り申し上げます」
そういって馬にまたがり、難民受け入れの件を報告に、先んじて村を立った
[メイン]
アーサー :
「希望...」
セネカが去った後、呟く
[雑談] GM : 善人度80後半のお人好しっぷりです
[メイン]
アーサー :
もし世界の闇が、俺の想像以上に暗いなら
魔王の絶望がこの世を覆っているのなら
[メイン] アーサー : 「俺が、みんなの希望になる」
[メイン]
アーサー :
次こそは間に合わせてみせる
救ってみせる
[メイン]
アーサー :
理想の騎士王へ
もっと、もっと強く
[雑談] アーサー : 癒やし...
[メイン]
アーサー :
2つの墓石に誓おう
彼らを苦しめたものを切り払い、今度こそ、守ろうとしたものを守ると
[雑談]
アーサー :
終わりでーす
墓石は洞窟のと毒沼のものです
あまりいい締めが浮かばなかった
[雑談] アーサー : 今日は夜遅いしこの辺ですかね?
[雑談] GM : ですね!
[雑談] GM : 丁度昨日と同じようなところで終わってビビってます
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~~!
[雑談] アーサー : キリがいいですからね
[雑談] : 昨日は秘匿だったな、ルフィ
[メイン] アーサー : 宴だァ〜〜!!
[メイン] アーサー : なんとなくアーサーの方向性が見えてきました
[メイン] GM : やっぱり心動かされるものがると固まりますよね
[雑談] アーサー : エロあり...
[雑談]
GM :
昨日は基本的に何故か真面目ばっかりでしたね
ハーフエルフの境遇の話とか
[メイン]
GM :
そしてついに第一の洗礼来ましたね
これが後でどうつながっていくのか…
[メイン] アーサー : 剣で解決できない問題には弱い...!弱すぎる...!
[メイン] GM : 政治力高めるのは偉い人たちに好かれなきゃならなくてそれもダイスですからね…
[メイン] GM : 友好度1をドラえもんのように使い倒す人もいますが
[メイン] アーサー : どら焼きみたいな餌がないと逆襲されそう
[メイン] GM : ミーちゃんを人質に取られているというか…
[メイン] アーサー : えげつねぇな...
[雑談] : ドラえもん扱いのタキオンに悲しい過去と現在…
[メイン] アーサー : 完全に善性PCだから搦手も取れない...!
[メイン]
GM :
善性してる人は善性の人から信頼得られますから
セネカとかそのままですが
[メイン] アーサー : 頑張ろうなセネカ...人の心の光で照らしてやろう...
[メイン] GM : ネロ皇帝は否定顔
[雑談] GM : ドラえもんのごとく弱点ありますからね
[メイン] アーサー : 別次元のアホ毛のアーサー!力を貸してくれー!
[メイン] GM : 地図的にはロマリアの植民地ですからねブリテン島
[メイン] アーサー : ローマ皇帝めぇ...!!
[メイン] GM : でもどちらかというと第二部あたりの方が苦しむことになると思います国と国の戦いになるんで
[メイン] アーサー : 国に忠誠を誓うタイプじゃないからなァ...人に友情を感じるタイプだから...
[メイン] GM : 国と国が戦うということは仲良くなった人たち同士が殺し合ったりするわけですよ
[メイン] GM : まあわりとほんわか話もあるんですがスルーされがちです
[メイン] アーサー : あああ...じゃあ俺は7つの玉を集めるたびにでるから...
[メイン] GM : その願いは私の力を超えている…
[メイン] アーサー : やくたたずーーー!!!
[メイン] GM : とか言ってたら時間がすごいことになってるのでこの辺にしておきますか
[メイン]
アーサー :
ですね
長時間付き合ってもらい...ありがとう!!
[メイン]
GM :
こちらこそ深夜まで長時間のお付き合いありがとうございました
またね~~~~~!
[メイン]
アーサー :
とても楽しかったです!
またね〜〜!!