Ccfolia Log

めぐみん

教えます！

めぐみん

出航ですァあああ〜〜〜！！！

めぐみん

「下層ですか……正直あまり気は進みませんが、王との約束もありますし……行きましょうか」

めぐみん

「まあ明日以降ではありますが」

めぐみん

「治安悪そうですもんね、そうそう負けたりはしないですけど嫌なおもいはしたくないですし」

めぐみん

「勿論スイートでしょう！こういう場では贅沢してこそですよ」

めぐみん

「せっかくですし贅沢にいくのもありですが……節約できるところは節約しましょう」

めぐみん

「……なんかこう、1日遊ぶと割引！みたいなキャンペーンやってます？」

めぐみん

ccb<=65 幸運 (1D100<=65) ＞ 10 ＞ スペシャル

めぐみん

！

めぐみん

まあそんなもんでしょう

めぐみん

「ラッキーですねぇ」

めぐみん

「おや、なんでしょう」

めぐみん

「！」

めぐみん

「それ、だいぶ有力な手がかりですよ」

めぐみん

「それはそうですね。ただ、右手が銃の人に罪がかからなくはなりますよ」

めぐみん

「楽しみで私の心臓が破裂しそうです！！」

めぐみん

「はぇ〜、サービスも良いんですねぇ」
マテリアを手に取りまじまじと眺める

めぐみん

「光属性ですか、あまり見ませんね」

めぐみん

「そんなもんなんです？」

めぐみん

「うりうり」
近づける

めぐみん

「……どんな感覚なんです？」
適当にカバンの中へ突っ込んでおきます。
魔物多くないですかうちのパーティ？

めぐみん

「想像以上に不愉快そうな感想出てきてびっくりですよ……これカバンに適当に突っ込んだら被害出そうですね……」
人外の面々を見て、カバンからマテリアを取り出し取り敢えず私のポッケに入れておきましょう。

めぐみん

「ちなみに光属性大丈夫な方は何人ほど……？」

めぐみん

「なるほど邪悪……」

めぐみん

「そんな上位ジョブだったんですか！？」

めぐみん

「聖の文字から世界で一番遠い存在のくせに……？」

めぐみん

「宝の持ち腐れですね」

めぐみん

「名家？どちらの？」

めぐみん

「へ〜！」

めぐみん

「……ロストール生まれだったんですか！？」

めぐみん

「ああ……どっかの依頼人も同じこと言ってましたね……」

めぐみん

「え、じゃあ女王にある程度顔効いたりするんです？」

めぐみん

「残ってたら……想像できませんねぇ……」

めぐみん

「まあ貴女はいないと本当に困るんでどこにも行かせやしませんけど」

めぐみん

「いや本当に、私が身体張って敵の攻撃受けるとか勘弁ですからね……
　コロッサスで十分ですよ」

めぐみん

「神相手でもほぼ無傷って何がどうなってるんですか？」

めぐみん

「へ〜！流石に戦うことはないと思いますけどね」

めぐみん

「ダクネスが爆裂魔法10発くらい耐えられるようになったら好きに喧嘩売っていいですよ」

めぐみん

「流石にここではやりませんよ！」

めぐみん

「それはまあそうですね」

めぐみん

「何か限界でも突破できれば話は別でしょうけど」

めぐみん

「へ〜！よく知ってますね」

めぐみん

「今度そっちで行ってみるのもありですねぇ。王に死ぬほど嫌な顔されそうですけど」

めぐみん

「案外凹みますよ」

めぐみん

「ですねぇ……」

めぐみん

「そんなことより、せっかくのスイートルームですよ！
　もっと楽しみましょう」

めぐみん

「ベッドもふっかふかですよ、落ち着きませんね」

めぐみん

「部屋で元取るって難しくないですか？」
ふかふかのベッドに飛び込みます。

めぐみん

「……盗賊に転職する気です？」

めぐみん

「なら良いですけど……流石に盗みとかは止めますからね？」

めぐみん

「そういうとこ！」

めぐみん

「↑かわいいw(まったく……仕方ないですね)」

めぐみん

「おっと本音と建前が」

めぐみん

「そういうことにしておいてください」

めぐみん

「……コッコロちゃん知ってます？この人最初会った時すごかったんですよ？」

めぐみん

「今でこそ無料ですけど、昔はお金払わないと仕事してくれなくて……」

めぐみん

「すごいですよね、今はあんなんですけど」

めぐみん

「フフフ……昔は尖ってたんですよ……」

めぐみん

「改めて聞きますけどあのキャラなんだったんです？」

めぐみん

「えっ戻れるんですか！？」

めぐみん

「ちょっと試しにやってみてもらっていいですか？」

めぐみん

「単純な憂さ晴らしですね……」

めぐみん

「ひどい話……値切りに失敗するどころか鉄屑掴まされたりとかですかね？」

めぐみん

「ダクネス普段着あれにしてるんでしたっけ」

めぐみん

「ありましたねぇ、結局依頼こなしましたけど……キャルちゃんより邪悪じゃないですか？光のマテリアやっぱり効くんです？」

めぐみん

「……なんか改めて聞くまで本当に皆さんのこと何も知りませんでしたね」

めぐみん

「ですねぇ」

めぐみん

「まあ無理に聞くことはしませんけど……なんか寂しくないですか？」

めぐみん

「いよいよ形振り構わなくなってきましたね、追い詰めすぎましたか？」

めぐみん

「ふふふ、冗談ですよ冗談。愛の裏返しです」

めぐみん

「それじゃ、早速カルテイラさんのお部屋にでも行きましょうかね」

めぐみん

そんな感じでカルテイラさんのお部屋に遊びに来ました。

めぐみん

「早速なんですけど、カルテイラさんの出身ってどちらなんですか？」

めぐみん

「行商人一家だったんですか、ご両親は？」

めぐみん

「機会があれば会えるかもしれませんねぇ……その時はご挨拶させてくださいね？」

めぐみん

「逆じゃないですか？嫁ができましたーって」

めぐみん

「その辺りはまあ……頑張っていただいて……」

めぐみん

「私が親だったら泣きますけどね」

めぐみん

「いやだって……ねぇ？」

めぐみん

「自立した娘が7-8下の女の子を嫁って紹介してくるのなかなかですよ」

めぐみん

「ふふ、そうですね、私が悪かったです」

めぐみん

カルテイラさんのベッドに飛び込んでごろごろします。

めぐみん

「だってベッドふっかふかですもん」

めぐみん

「割引きいてラッキーでしたよ」

めぐみん

「これで1日の疲れも吹き飛ぶってもんです」

めぐみん

「なりますよ……なりますよね？」

めぐみん

「…………」
しばし顔を見合わせ、私は思考を放棄しました。

めぐみん

「それじゃ、私は寝るんで……悪戯するならバレないやつか気持ちいいやつにしてください」

めぐみん

「おやすみなさ〜い」
カルテイラさんのベッドで目を閉じました。

めぐみん

「…………」

めぐみん

「……っ」
ぞくぞくとした電流が背筋を走ります。

めぐみん

寝返りをうってカルテイラさんから顔を背けましょう。

めぐみん

「ん……っ、ぁ…」
ぎゅっと拳を握り、漏れ出るか細い声をどうにか隠そうと必死に耐えています。

めぐみん

「〜〜〜っ……！」
ぱたぱたと足が抗議を行うかのようにベッドのシーツを蹴っています。

めぐみん

「っ、ん、んん……！」
必死に口を手で塞いでいますが、漏れ出る声は大きくなっていきます。
また、耳が真っ赤なのが後ろからでも見えるでしょう。

めぐみん

「んん〜〜っ……！」
くすぐったさや快感で背中を弓形にのけ反らせます。
ぎゅっと目を閉じ、必死に両手を口で抑えているのがわかるでしょう。

めぐみん

「ひぁ、まだ、ダメ……です……」
いやいやと首を横に振ります。

めぐみん

「あ、はぁ……っ！」
カルテイラさんの腕をぎゅっと掴み、身体を一度大きく震わせます。
その後、全身から力を抜き、ベッドへ倒れ込みます。

めぐみん

「……ばか、へんたい」

めぐみん

その背中に腕を回し、体を密着させます。

めぐみん

「んん〜❤︎」
嬉しそうに微笑みながら幾度もキスを重ねます。

めぐみん

「んふふ……好きですよ」

めぐみん

「このまま、カルテイラさんに抱かれて眠りたいです」

めぐみん

「ん〜❤︎」
ぐりぐりと頭をカルテイラさんの胸に擦り付けます。

めぐみん

「私がこんな姿見せるのはカルテイラさんだけですから……」

めぐみん

「相思相愛ですか？」

めぐみん

「えへへ〜」
背中に回した腕に力を込めます。

めぐみん

「……好きですよ、カルテイラさん」

めぐみん

「じゃあ私は愛してます！」

めぐみん

「……ふふ、キリがないですね？」

めぐみん

「……おやすみなさい」

めぐみん

そのままゆっくりと睡魔に身を任せました。

めぐみん

宴ですァあああ〜〜〜！！！

めぐみん

とうとうカルテイラさんが辛抱たまらなくなったのでちょっと笑っちゃいました

めぐみん

キスくらいかな〜とは思ってました

めぐみん

認識を改めないと……

めぐみん

まあしばらくカルテイラさんに飴をあげることはないので

めぐみん

ここまでやったら流石にホイスペシャルホイクリティカルハッピーエンドまったなしですよ

めぐみん

彼女面してくるんですかね

めぐみん

正妻面かぁ…

めぐみん

ペコリーヌがどうなるかに期待ですね

めぐみん

モテモテで困っちゃうなぁ〜！

めぐみん

なんかわかります

めぐみん

コアな人気はありそうですよね

めぐみん

む！

めぐみん

その時を楽しみにしておきますよ

めぐみん

よく考えたら今回丸々なくても成立するんですね…

めぐみん

クリティカル出たんですね…

めぐみん

まあまあもらえるもんはもらっておきます

めぐみん

鬼かな？

めぐみん

持たせておくと裏切った時に持っていかれそうなので渡しませんけどね

めぐみん

ち、違…私、そんなつもりじゃ

めぐみん

それはそう

めぐみん

へ〜！

めぐみん

個人的には直接聞かせてくれる方が仲良くなれる気がして好きなんですよね

めぐみん

またね〜〜〜〜〜！！！