[雑談] めぐみん :

[雑談] :

[雑談] GM :

[準備] GM : s4d100 (4D100) > 168[1,58,38,71] > 168

[準備] GM : schoice 戦士 狩人 商人 僧侶 盗賊 武闘家 魔物使い 魔法使い 遊び人 魔物 勇者 (choice 戦士 狩人 商人 僧侶 盗賊 武闘家 魔物使い 魔法使い 遊び人 魔物 勇者) > 勇者

[ステータス] めぐみん : STR:18
DEX:14 EVA :70
POW:13 LUCK:65
INT:18 IDEA:75

[ステータス] めぐみん : 技能
爆裂魔法 :80 (使用後戦闘離脱&MP全消費)
マナタイト:80 (爆裂魔法の威力上昇)
詠唱   :90 (次の爆裂魔法判定時、ファンブル以外をクリティカルに)
ステゴロ :80
料理   :80
プロレス技:50 (チョークスリーパー)

[雑談] めぐみん : 向こうの私の名前めぐんみになってて笑っちゃいました

[雑談] GM : 勇者部してそうですねいやこっちも勇者なんですが

[雑談] : 本当だ🌈

[雑談] GM : 準備がよろしければ始められますよ

[雑談] めぐみん : 大丈夫です!

[メイン] GM : 準備完了を教えてください!

[メイン] めぐみん : 教えます

[メイン] GM : 出航~~~!

[メイン] めぐみん : 出航だァあああ〜〜〜!!!

[メイン] GM : 前回シェイプシフターメローナの奇襲を返り討ちにしイシス目の前というところから始まります
一応もう一つ依頼残ってますけどね

[メイン] めぐみん : そういえば魔物の儀式みたいな話ありましたね

[メイン] GM : ですね
酒場で情報集めるもよし無視してイシスにいくもよしです

[メイン] めぐみん : 一応カルテイラさんに情報収集してもらいましょう

[メイン] めぐみん : 「砂漠の入り口とのことでしたが」

[メイン] カルテイラ : 「ならついでに見てけるかもわからんなあ」

[メイン] カルテイラ : CCB<=85 (1D100<=85) > 55 > 成功

[メイン] カルテイラ : 「聞いてみたけどほんとによっていける位置にあるみたいや!」

[メイン] めぐみん : 「う〜ん、ならついでに寄ってっちゃいましょう」

[メイン] カルテイラ : 「いくでいくでー!」

[メイン] GM : 砂漠の中にぽつんと整備されている祭壇がありました
ぱっとみ魔物はいないですが人が一人います

[メイン] めぐみん : 「おや、旅人ですかね?」

[メイン] キャル : 「見た目からして勇者…?」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「ふむ…あと少し」
祭壇を見て何やら呟いています

[メイン] めぐみん : 「見た目で分かるものなんですか?」

[メイン] キャル : 「あんたはしてないけどいかにも勇者って頭飾りしてるじゃない。一時期はやったらしいわよあれ」

[メイン] めぐみん : 「へ〜!」

[メイン] めぐみん : 「……流行るほど勇者がいたんですね」

[メイン] めぐみん : 「それはともかく、すみませーん」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「おや、これは冒険者さんですか?」
一瞬ぴくッと反応して振り返り言葉を返してきました

[メイン] めぐみん : 「まあそんなようなものです、こちらで何を?」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「噂の怪しげな祭壇を見に、というところですかね」

[メイン] めぐみん : 「奇遇ですね、私も依頼を受けてきたのですよ」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「…それはそれは、商売敵というやつですね」

[メイン] めぐみん : 「まあまあ、仲良くしましょう」

[メイン] めぐみん : 「それで、これが噂の祭壇ですか」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「そのようですね。何もないところを見るに噂は噂ってやつだったみたいです」

[メイン] めぐみん : 「近くに魔物の痕跡とかってあります?」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「夜に集まって何かしてるみたいですね、ほらそこに」
砂に残った足跡を指さします

[メイン] めぐみん : 「夜まで待ってみるのも手ではありますね…」

[メイン] GM : DEXx5で振ってください

[メイン] めぐみん : ccb>=70

[メイン] めぐみん : 🌈

[メイン] GM : 🌈 なんででしょう

[メイン] めぐみん : ccb70>=

[メイン] GM : 🌈🌈

[メイン] めぐみん : (^^)???

[メイン] GM : CCB<=55 (1D100<=55) > 18 > 成功

[メイン] GM : 不等号が逆ですかね

[メイン] めぐみん : 逆だった🌈

[メイン] めぐみん : ccb<=70 (1D100<=70) > 57 > 成功

[メイン] ブレイブ勇子 : 相手が足跡を見ている隙に思いっきり殴り掛かりに来ました

[メイン] めぐみん : 受け流してキャメルクラッチで抑え込みます

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] めぐみん : ccb<=50 プロレス技 (1D100<=50) > 11 > 成功

[メイン] ブレイブ勇子 : CCB<=80 プロレス技 (1D100<=80) > 84 > 失敗

[メイン] ブレイブ勇子 : 「あいたた…」

[メイン] めぐみん : 「危なっ!!」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「まさかそのなりでプロレス技までできるとは思いませんでしたよ…」

[メイン] めぐみん : 「健全なる精神は健全なる肉体に宿るのです
 これでもフィジカルには自信があるんですよ」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「私は健全な精神じゃないから肉体もダメなんですかねえ?」
そういうと間接を外して技を外れた

[メイン] ブレイブ勇子 : 「なんせいわゆる闇堕ちしてまして」

[メイン] めぐみん : 「おぉう……」

[メイン] めぐみん : 「理由をお聞きしても?」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「知り合いの吸血鬼に倒された後誘われましてね、面白そうだと思ったんですよ」

[メイン] めぐみん : 「その吸血鬼さんのお名前は?」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「す…あなたに教える筋合いはありませんね」

[メイン] めぐみん : 「なるほど……で、どうします?やりますか?」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「見逃してもよかったんですが。なぜかあなたがとても気に入りません。ソウルドレインの生贄になってもらいましょう」

[メイン] めぐみん : 「抵抗させていただきますよ、命の保証はできませんがよろしいですか?」

[メイン] ブレイブ勇子 : 「こちらも元勇者、それは承知の上ですよ。いざ!」

[メイン] ブレイブ勇子 : 1d200+50 初撃 (1D200+50) > 145[145]+50 > 195

[メイン] ダクネス : choice ダクネス 美鈴 (choice ダクネス 美鈴) > ダクネス

[メイン] ダクネス : 「ふっ、こい!」

[メイン] ダクネス : 1d150+!00

[メイン] めぐみん : 🌈

[メイン] ダクネス : 🌈

[メイン] ダクネス : 1d150+100 (1D150+100) > 42[42]+100 > 142

[メイン] system : [ ダクネス ] HP : 120 → 117

[メイン] ダクネス : 「もっと腕を折る勢いで来い!」

[メイン] めぐみん : 「硬い!」

[メイン] 紅美鈴 : 「吸血鬼ですか…まさかの元同僚とかじゃないといいんですけど。どうします?」

[メイン] めぐみん : 2回気功お願いします!

[メイン] 紅美鈴 : 1d200+100 (1D200+100) > 90[90]+100 > 190

[メイン] system : [ 紅美鈴 ] MP : 4 → 2

[メイン] 紅美鈴 : CCB<=80 気功 (1D100<=80) > 54 > 成功

[メイン] 紅美鈴 : 「うーん流石元勇者…ですね」

[メイン] めぐみん : 「隙がありませんねぇ」

[メイン] めぐみん : 「……久々に爆裂してもいいですか?」

[メイン] ダクネス : 「やるんだなめぐみん!いま、ここで!」

[メイン] めぐみん : 「幸いにも街は遠くはありません、何かあっても私を担いで逃げていただければ」

[メイン] カルテイラ : 「よっしゃまかしとき!」

[メイン] めぐみん : 「ふふふ、最近ご無沙汰でしたからね……」

[メイン] めぐみん : 詠唱+マナイタイト+爆裂魔法で

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] めぐみん : ccb<=80 まずはマナタイト! (1D100<=80) > 73 > 成功

[メイン] めぐみん : ccb<=90 そして詠唱! (1D100<=90) > 10 > スペシャル

[メイン] めぐみん : ccb<=80 爆裂魔法!! (1D100<=80) > 89 > 失敗

[メイン] GM : どちらにせよ成功です
1d600+300 でのちにイベント起こります

[メイン] めぐみん : 「光に覆われし漆黒よ。夜を纏いし爆炎よ。紅魔の名のもとに原初の崩壊を顕現す。砂に覆われしこの地に、力の根源を隠匿せし者。我が前に統べよ!」

[メイン] めぐみん : 「エクスプロージョン!!!!」

[メイン] GM : 1d600+300 (1D600+300) > 110[110]+300 > 410

[メイン] system : [ ブレイブ勇子 ] HP : 150 → -155

[メイン] ブレイブ勇子 : 「いったぁ、いったいなぁ…やっぱちょっとまぶしすぎるか…な」
闇に堕ちた勇者は倒れました

[メイン] めぐみん : 「うぅん……30点の爆裂ですね」

[メイン] カルテイラ : 「せやねー」
嬉しそうに体を支える

[メイン] めぐみん : 「久々だとダメですね、もっとガンガン撃っていかなければ」

[メイン] system : [ めぐみん ] MP : 13 → 0

[メイン] あくましんかん : 「口ほどにもない、所詮人間ですか…」
魔物が現れて先ほどの勇者を運ぼうとしています

[メイン] めぐみん : 「何奴!」

[メイン] あくましんかん : 「光の教団の信徒のものですよ。愚かな人間」

[メイン] めぐみん : 「ここでも光の教団ですか」

[メイン] あくましんかん : 「よくもソウルドレインの復活を邪魔してくれましたね…今度は…!?」
全てしゃべる前に魔物はキメラの翼で離脱しました

[メイン] めぐみん : 「…………」

[メイン] 吟遊詩人 : 「ふむ、終わっていたか」
後方から血色の悪い吟遊詩人が出てきました

[メイン] めぐみん : 「おや、どちらさまで?」

[メイン] 吟遊詩人 : 「名乗るほどでもない、単なる吟遊詩人?というやつよ」

[メイン] 吟遊詩人 : 一瞬視界がぶれて何か見えた気がしました

[メイン] めぐみん : 「む……?」

[メイン] めぐみん : 「あなたも依頼を受けてですか?」

[メイン] 吟遊詩人 : 「いや、個人的にこれの復活は見過ごせなくてな」
トントンと祭壇を叩きました

[メイン] めぐみん : 「そういえばソウルドレインとかなんとか」

[メイン] めぐみん : 「何が封じられているんです?それ」

[メイン] 吟遊詩人 : 「ソウルドレイン、人間の魂を吸って強力になる魔物だ。復活すれば面倒なことになった。礼を言おう」

[メイン] めぐみん : 「そんなものが……」

[メイン] めぐみん : 「……爆裂しちゃいましたけど大丈夫です?壊れません?」

[メイン] 吟遊詩人 : 「これは生贄をささげてあれを呼ぶためのものだ。壊れても構わん」

[メイン] めぐみん : 「なら良かった、むしろ壊して正解でした」

[メイン] 吟遊詩人 : 「同じような技により大規模なソウルリープというものがあるが…まあ今はどうでもよかろう。報酬を出す」

[メイン] 吟遊詩人 : 1d2000+1000 (1D2000+1000) > 0[0]+1000 > 1000

[メイン] めぐみん : 🌈

[メイン] 吟遊詩人 : 2d1000 (2D1000) > 978[548,430] > 978

[メイン] system : [ お金 ] HP : 5805 → 7783

[メイン] めぐみん : 「依頼主様でしたか」

[メイン] 吟遊詩人 : 「我が軽々しく力を振るうわけにはいかぬのでな」

[メイン] めぐみん : 「……闇の円卓騎士?」

[メイン] 吟遊詩人 : 「否、だがそうだな…その筆頭ヴァシュタールの後任とでも言っておこうか」

[メイン] 吟遊詩人 : 「何はともあれ、もしマルディアス地方に来ることがあればトマエ火山の最奥部を訪ねるがよい。さらばだ」

[メイン] めぐみん : 「さようならー」

[メイン] ダクネス : 「消化不良だったな、強くなりすぎるのも考えもの…爆発に突っ込めばよかったか?」

[メイン] めぐみん : 「流石に死にますよ…」

[メイン] カルテイラ : 「アホはほっといて馬車行こうな~ほれつかまってー」

[メイン] めぐみん : 「は〜い」
ぎゅっとつかまります

[メイン] キャル : 「私と戦った後もこんなだったわけ?みじめね~?」
ここぞとばかりにほっぺたをつんつんする

[メイン] めぐみん : 「ぐぬぬ……事実だから何も言えない……」

[メイン] コッコロ : 「キャル様、めっでございますよ。お姉さま、回復いたしましょうか?」

[メイン] めぐみん : 「大丈夫ですよ、単なるガス欠ですから」

[メイン] めぐみん : 「まあMPが戻ってもある程度は動けないとは思います」

[メイン] 紅美鈴 : 「馬車貰って正解でしたねーこのままイシスまで行きましょうか?」

[メイン] めぐみん : 「そうしましょう、申し訳ありませんが戦闘はお任せします」

[メイン] 紅美鈴 : 「不甲斐なかった分がとり返せるといいんですけどねー」

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 3

[メイン] GM : schoice 強敵 敵 バックアタック G 道具 罠 負傷 (choice 強敵 敵 バックアタック G 道具 罠 負傷) > 負傷

[メイン] GM : choice めぐみん キャル ダクネス 美鈴 コッコロ カルテイラ (choice めぐみん キャル ダクネス 美鈴 コッコロ カルテイラ) > 美鈴

[メイン] GM : 道中魔物の大群に襲われ美鈴が引き受けて75%のダメージを受けました

[メイン] system : [ 紅美鈴 ] HP : 100 → 25

[メイン] めぐみん : 「美鈴さーん!!」

[メイン] 紅美鈴 : 「あはは…名誉挽回できてよかったです」

[雑談] めぐみん : 私がダメージ喰らってたら面白いですねこれ

[メイン] めぐみん : 「コッコロちゃん!回復を!」

[雑談] GM : 動かない人を盾に!?

[メイン] コッコロ : 「わかりましてございます!」

[メイン] コッコロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 8 > スペシャル

[雑談] めぐみん : カルテイラさんが馬車から放り投げて

[メイン] めぐみん :

[メイン] GM : !

[メイン] GM : コッコロの最大MP1上昇
バフ技か個人50%回復習得か選べます

[メイン] system : [ コッコロ ] MP : 3 → 4

[メイン] めぐみん : バフ技の効果は?

[雑談] GM : 初期カルテイラならやりかねませんね

[メイン] GM : MP1消費ごとに+25です

[メイン] めぐみん : む!ではバフ技で!

[メイン] GM : ではそうのように
ちなみにMP消費もありません

[メイン] めぐみん : うわ!

[メイン] system : [ 紅美鈴 ] HP : 25 → 100

[メイン] 紅美鈴 : 「いやあ助かりました!この通りもう元気ですよー」

[メイン] コッコロ : 「それはようございました。私もコツをつかんだような気がいたします」

[メイン] めぐみん : 「お二人案外相性良いのかもしれませんね」

[メイン] キャル : 「人外同士だからかもしれないわねー」

[メイン] めぐみん : 「言い方!」

[メイン] キャル : 「なによ!本当のことでしょ!」

[メイン] 紅美鈴 : 「まあまあ…とりあえずイシスにはつきましたがこのまま王宮に?」

[メイン] めぐみん : 「流石におぶられたまま行くわけには行きませんから、今日は一旦宿でおやすみしましょう」

[メイン] めぐみん : 「砂漠歩きも大変ですしね」

[メイン] カルテイラ : 「せやな!体は大事にしたほうがええ!」

[メイン] めぐみん : 「……カルテイラさんはなんでそんなにウキウキなんですか?」

[メイン] カルテイラ : 「頼られるのがうれしい…はっ、とかそういう訳でないで!」

[メイン] めぐみん : 「……」
軽く頭をぶつけます

[メイン] カルテイラ : 「ご、ごめんて…」
すりすり頭を擦り付ける

[メイン] めぐみん : 「それではまた明日宿の前で」

[メイン] カルテイラ : 「あっ…そやな」
耳をへなへなにさせつつ手を離す

[メイン] めぐみん : 「うがぁっ!」
動けないためそのまま地面に落下します

[メイン] めぐみん : 「な、なんのうらみが……」

[メイン] カルテイラ : 「ああっ!?すまん、堪忍や!」
慌てふためいて起こす

[メイン] キャル : 「バカねー私に任せればそんなことなかったのに…」

[メイン] ダクネス : 「不意打ちとはやるな!」
親指を立てる

[メイン] めぐみん : 「と、とりあえずベッドに運んでいただければ……」

[メイン] GM : choice カルテイラ キャル (choice カルテイラ キャル) > カルテイラ

[メイン] カルテイラ : 「せやな!責任もって運ぶで!」

[メイン] めぐみん : 「うぅ……よろしくお願いします……」

[メイン] カルテイラ : (弱っとるめぐみんもかわえ…いやいかんいかん)

[メイン] カルテイラ : 「値切りもうちにお任せや!」

[メイン] カルテイラ : CCB<=85 というわけで値切るで (1D100<=85) > 68 > 成功

[メイン] カルテイラ : 1d450+150 (1D450+150) > 123[123]+150 > 273

[メイン] system : [ お金 ] HP : 7783 → 7510

[メイン] めぐみん : 「おぉ……ようやくスランプ脱出ですか?」

[メイン] カルテイラ : 「めぐみん抱えてるのに失敗するわけにもいかんしな!惚れ直したか?」

[メイン] めぐみん : 「ふふ……」
微笑みかける

[メイン] カルテイラ : 「なんやのもう…」
顔を赤くする

[メイン] めぐみん : 「それではエスコートお願いしますね」

[メイン] カルテイラ : 「これで手も空いたし、任しとき」
めぐみんをおんぶしながら宿屋を上がり部屋に入る

[メイン] めぐみん : 「きゃー連れ込まれるー」

[メイン] カルテイラ : 「な、なんもせんわー!?」

[メイン] めぐみん : 「ふふふ、抵抗できませんからね」

[メイン] カルテイラ : 「弱った子供襲ったりするわけあるかい!大人からかったらあかんよ!」

[メイン] めぐみん : 「おや意外」

[メイン] カルテイラ : 「しょ、商売も恋愛も信頼が大事や…」
ベットにやさしくめぐみんを下ろす

[メイン] めぐみん : 「ありがとうございます……」

[メイン] カルテイラ : 「うん、ちゃんとお礼いえてええ子やで」
頭を撫でる

[メイン] めぐみん : 「……2人きりなのは久しぶりでは?」

[メイン] カルテイラ : 「ずいぶん大所帯になったからなぁ…なんか一度やり合った嬢ちゃんまでおるし」

[メイン] めぐみん : 「私は楽しくて良いですけどね」

[メイン] カルテイラ : 「うちもめぐみんといると楽しいで」
肩をつきあわせる

[メイン] めぐみん : 「なら良かったです、私もカルテイラさんといると楽しいですよ」

[メイン] カルテイラ : 「気が合うな―うちら」
満面の笑みを向ける

[メイン] めぐみん : 「ええ、一緒ですね」

[メイン] カルテイラ : 「…まあ他の娘にもそういってるかもわからんけどな?」
にわかに笑みに邪悪さが混じる

[メイン] めぐみん : 「む、そりゃ本心ですから……そう思ったら他の方にも言いますよ」

[メイン] カルテイラ : 「そういう態度が相手を勘違いさせるんやで!なんやのお姉さまだのあの猫娘だの!」

[メイン] めぐみん : 「身内に嘘をつくのは嫌ですし……」

[メイン] カルテイラ : 「王女や王妃もやん!王族好きなんか!」

[メイン] めぐみん : 「たまたまですよたまたま、ほら、タキオンさんとかは私のこと嫌いですし」

[メイン] カルテイラ : 「どうやろうなあ…夢の世界見るに愛憎入り混じっとるからなんかのきっかけで…なんてことも…やたら頼りにはなりそうやし…」

[メイン] めぐみん : 「え〜?そんなことあります?」

[メイン] カルテイラ : 「何が起こるかわからんのが世の中やからね…あ!あとあの人居ったわ。タキオンの嫁はん」

[メイン] めぐみん : 「思いっきり既婚者じゃないですか」

[メイン] カルテイラ : 「魔物に人間のルールは通用せえへんで……最近美鈴とも怪しいんとちゃう?」

[メイン] めぐみん : 「美鈴さんは……頼りになりますし、身体張ってもらってますし……」

[メイン] カルテイラ : 「まあそれは…そうやな。だからうちも黙って…性格からして多分うちからめぐみんとらんやろ…たぶん」

[メイン] カルテイラ : 「ダクネスはないな」

[メイン] めぐみん : 「ないです」

[メイン] めぐみん : 「うかうかしていたら美鈴さんの方へ行ってしまうかもしれませんよ?」
くすくすと笑う

[メイン] カルテイラ : 「だ、だめや!初期組の絆が無茶苦茶になってもええんか!?」
肩をつかんで揺らす

[メイン] めぐみん : 「ふふふふふ」

[メイン] カルテイラ : 「わらっとらんでなんかいってやー!」
更に揺さぶりが大きくなる

[メイン] めぐみん : 「まあでも最近の美鈴さんは……」
頬を赤らめる

[メイン] カルテイラ : 「なんやその顔!」
遂に覆いかぶさるようにベットに押し倒した

[メイン] めぐみん : 「きゃん❤︎」

[メイン] カルテイラ : 「か、かわいい声だしても許さへんで!」
徐々に顔を近づける

[メイン] カルテイラ : 「めぐみんは、めぐみんはな…」

[メイン] めぐみん : 「私は?」

[メイン] カルテイラ : 「うちのもんや!誰にもわたさんで!あ!」
勢いづいて顔を近づけたところで鼻と鼻がぶつかる

[メイン] めぐみん : 「んっ」

[メイン] めぐみん : 「くすぐったいですよ」

[メイン] カルテイラ : 「…ハレマエゆうてある国の親愛を示すあいさつなんやそうや」
そう言って鼻の先同士をすり合わせる

[メイン] めぐみん : 「んふふ……」
クスクスとイタズラっぽく笑う

[メイン] カルテイラ : 「うぅ…まったくきいとらんな…」
その笑みに仕掛けた自分の方が翻弄される

[メイン] めぐみん : 「どうにかする気があるなら、鼻じゃなくて唇がくっついてますもん」

[メイン] めぐみん : 「んふ、かわいいなって」

[メイン] カルテイラ : 「やかましい!いうたやろ、大人は弱った子供おそわんのやて…」
せめてもの抵抗に大きな動きで擦り合わせる

[メイン] めぐみん : 「んふふふ……」
くすぐったそうに目を細める

[メイン] カルテイラ : 「むぅ…」
その様子に抵抗を諦めて頭を抱えるようにぎゅっと抱きしめ自分もベットに沈む

[メイン] めぐみん : 「カルテイラさんになら何されても文句言いませんよ?私」

[メイン] めぐみん : 「あ、値切りとかの失敗は文句言いますけど」

[メイン] カルテイラ : 「うちだってめぐみんになら何されても…」

[メイン] カルテイラ : 「あれは…調子悪かっただけや!あとで取り戻したやろ!」

[メイン] めぐみん : 「ふふ……」

[メイン] めぐみん : 「大好きですよ」

[メイン] カルテイラ : 「うちも…大好きや」
ふてくされるようにつぶやく

[メイン] めぐみん : 「また今度"ご褒美"あげますからね」

[メイン] カルテイラ : 「うぅ…うちペットかなんかみたいになっとる…」

[メイン] めぐみん : 「いりませんか?」

[メイン] カルテイラ : 「……いる」

[メイン] めぐみん : 「かーわいい」

[メイン] カルテイラ : 「年上をからかうんやなーい!」

[メイン] めぐみん : 「からかわれる年上も悪いと思います」

[メイン] カルテイラ : 「からかう年下が悪いやろ…前はもっと素直やったで…」

[メイン] めぐみん : 「誰かさんのが感染したんじゃないですか?」

[メイン] めぐみん : 「昔はもっと尖ってましたよね」

[メイン] カルテイラ : 「やってなぁ…勇者やるなんてがきんちょが本気やと思わんかったし…うちもちょっかい出したけど本気になるとは思わんかったし…」

[メイン] めぐみん : 「2回まで無料でしたっけ?」

[メイン] めぐみん : 「まさかこんなにどろどろな関係になるとは」

[メイン] カルテイラ : 「適当に金むしって貢がせるつもりやったんやけどなあ…秘蔵の武器だして、ただで調査して…もう以前じゃ考えられへんで」

[メイン] めぐみん : 「どこまでも、私が何をしたとしてもついてきてくれるんですよね」

[メイン] カルテイラ : 「…もう何されても離れられへんやろ、こんなん」

[メイン] めぐみん : 「……信じてますから」

[メイン] カルテイラ : 「…信じてええよ。どこまでも一緒や」

[メイン] めぐみん : 「……おやすみなさい」

[メイン] カルテイラ : 「おやすみ、めぐみん」
体を起こし、優しく頭を撫でた

[雑談] カルテイラ : 何やってもって浮気のことやないやろうな…

[雑談] めぐみん : ㌧㌧めぐみんはにっこりと笑いました

[雑談] カルテイラ : 美鈴は…ぎりぎり許すけど…他は嫌や!

[メイン] system : [ ダクネス ] HP : 117 → 120

[メイン] system : [ 紅美鈴 ] MP : 2 → 4

[メイン] system : [ めぐみん ] MP : 0 → 13

[メイン] GM : そうして砂漠での夜は更けてゆきました

[雑談] めぐみん : ペコさんを助けるために必死なのですが…

[雑談] カルテイラ : あの嬢ちゃんと猫とエルフくっつけられんかな…

[雑談] めぐみん : キャルちゃんがやたら好感度高いので無理でしょうねぇ

[メイン] めぐみん : 「……ん」

[雑談] カルテイラ : いやや―!

[メイン] カルテイラ : 「おはようやでめぐみん」
顔を覗き込むようにしながら頭を撫でている

[雑談] GM : しれっとさっきのところで友好度1出してましたけど女王はどうでしょうね

[メイン] めぐみん : 「おはようございます……」
へにゃりと気の抜けた笑みを浮かべる

[雑談] めぐみん : 嫌だ…嫌だ…嫌だ…

[メイン] カルテイラ : 「んふふ、なんやその顔」
その無防備さが愛おしくて髪をくしゃくしゃになでる

[メイン] めぐみん : 「んん……」

[メイン] めぐみん : 「今日は……王城に行ってからギルドとかを見てまわりましょう」

[メイン] カルテイラ : 「それなんやけど…この地方にはギルドないみたいやな。王がその役割果たしてるみたいや」

[メイン] めぐみん : 「珍しいですね、普通は役割を分担してそうなものですが」

[メイン] カルテイラ : 「逆に言えば王の権力が強いってことや。気に入られんと鍵返してもらうのは難しいかもしれんな」

[メイン] めぐみん : 「うぇ〜……」

[メイン] カルテイラ : 「まあ面倒事抱えてない国なんかないやろ。解決して媚び売ってくでー」

[メイン] めぐみん : 「バラモス倒せとか言われそうですね」

[メイン] カルテイラ : 「そもそもバラモスがいるところに入って行けへんらしいからなあ…」

[メイン] めぐみん : 「ん〜……とりあえず会ってから考えますか」

[メイン] カルテイラ : 「せやね、会わんことには始まらんわ」

[準備] GM : s4d100 (4D100) > 350[87,81,93,89] > 350

[準備] GM : s3d100 (3D100) > 123[52,21,50] > 123

[雑談] めぐみん : 1は嫌だ…1は嫌だ…!!

[雑談] GM : 3回も1だした人初めて見ましたよ

[メイン] めぐみん : 「それじゃみんなと合流しましょ」

[メイン] カルテイラ : 「いくでー!」

[メイン] GM :

[メイン] キャル : 「なーによその乱れた髪、ちゃんとしてこなかったわけ?」
手櫛で直そうとしてくる

[メイン] めぐみん : 「ん、そんなボサボサでしたか?ありがとうございます」

[メイン] カルテイラ : 「フーッ」

[メイン] コッコロ : 「おはようございますお姉さま…先を越されてしまいましたね、ふふ…」

[メイン] めぐみん : 「んふふ、おはようございますコッコロちゃん」

[メイン] めぐみん : 「たまにはお姉さんらしいところを見せなきゃいけないですから」

[メイン] コッコロ : 「そうでしょうか。私はお世話をする方が好きでございますが。御髪失礼いたします」
キャルと反対から髪をとかす

[メイン] めぐみん : 「んふふ……幸せですね」

[メイン] 紅美鈴 : 「あはは、まるでお姫様ですねー。館を思い出します」

[雑談] めぐみん : ペコリーヌさん見てますか〜!

[メイン] めぐみん : 「ああ、本物のお嬢様を見てたんですね」

[雑談] ペコ : 私は日常茶飯事でしたが?

[メイン] 紅美鈴 : 「ですね。めぐみんさんも様になってますよ」

[メイン] めぐみん : 「褒められてるんでしょうか…?」

[メイン] 紅美鈴 : 「もちろんですよ。」

[メイン] ダクネス : 「嬉しそうだな…年下から身だしなみを直される恥辱に目覚めたか?」

[メイン] めぐみん : 「それを恥辱と捉えるあなたの頭が心配ですよ」

[メイン] ダクネス : 「私の頭はすべて快楽に結びつくようになってるからな。それはそれとしてその蔑み方も最高だ!」

[メイン] めぐみん : 「ぺっ……それじゃ王様に会いにいきましょう」

[メイン] カルテイラ : 「…せやなー」
二人に世話を焼かれていためぐみんをにらみつつついていく

[メイン] イシス女王 : 玉座には陶磁器のような白い肌をした女王が座っていました

[メイン] めぐみん : 「……失礼いたします、女王様」

[メイン] イシス女王 : 「はじめまして。あなたがロマリアからの使者ですね。私はイシスの女王、クレオパトラです」

[メイン] めぐみん : 「はじめまして、ロマリア女王の命を受けてやってまいりました。
 勇者のめぐみんと申します」

[メイン] イシス女王 : 「そうですか、ではめぐみん。私とても怒っております」

[メイン] めぐみん : 「わ、私が何か粗相を?」

[メイン] イシス女王 : 「この国にやってきてすぐにこの王宮に向かわずに宿屋にとまりましたね?」

[メイン] めぐみん : 「そ、それは……」

[メイン] めぐみん : 「その、私、魔法を使うと動けなくなってしまうので…誰かにおぶられたまま謁見するというのは不敬と考えて……」

[メイン] イシス女王 : 「私がそのような人物だと思っていたということですか?それとも敵対国であるロマリアからの使者であるから粗雑に扱う女王であると?」

[メイン] めぐみん : 「……大変失礼しました」

[メイン] イシス女王 : 「よろしい。今後は王宮の大使の部屋に寝泊まりすること。何か必要なものがあればすぐにでも申し出なさい、遠慮などしたら容赦しませんよ」

[メイン] めぐみん : 「は、よろしいので?」

[メイン] イシス女王 : 「二度は言いません。まさかとは思いますがお金の心配をしているのならお金をとるなどということは私の誇りにかけてしません」

[メイン] めぐみん : 「……寛大なお言葉、ありがとうございます」

[メイン] イシス女王 : 「それで、勇者は何のためにはるばるこの国へ?私ができることなら聞いてあげないこともありません」

[雑談] めぐみん : ポルトガに行くための鍵をもらうためでしたっけ

[雑談] GM : ですね

[メイン] めぐみん : 「ポルトガに向かうために、国境を越えるための鍵をお借りしたいのです」

[メイン] イシス女王 : 「敵対国ロマリアはこのイシス地方に何度も侵略に来た強国、その国と婚姻国ポルトガの道を開けば我らに脅威になるでしょう」

[メイン] イシス女王 : 「そういった事情でイシスの女王として鍵を渡すわけにはいきません」

[メイン] イシス女王 : 「で!す!が!」

[メイン] めぐみん : 「は、はいっ!?」

[メイン] イシス女王 : 「あくまで地方のリーダーとしての判断なのでほかの二つの国あわせて過半数が賛成というなら鍵を渡さざるをえません!」

[メイン] めぐみん : 「…………」

[メイン] めぐみん : 「他のふたつというのは?」

[メイン] イシス女王 : 「サブル王国とゴールドソーサーですね」

[メイン] イシス女王 : 「これらの国に借りを作ることができれば鍵を返すように言って来るでしょう!なんと恐ろしい!」

[メイン] めぐみん : 「……なるほど」

[メイン] イシス女王 : 「そしてイシスとしても問題を抱えているのでこれを解決してもらえば借りを返さないわけにはいきませんね!」

[メイン] めぐみん : 「……わかりました!」

[メイン] めぐみん : 「勇者として、この国の抱えている問題をスパっと解決して見せましょう!」

[メイン] イシス女王 : 「それでこそ勇者です。ですが無理をして問題を解決するようなことをしても私は恩に思いませんからね、心しておきなさい」

[メイン] めぐみん : 「ありがとうございます、女王様」

[メイン] イシス女王 : 「…ところでロマリアの新女王はどうですか?」

[準備] GM : S3D100 (3D100) > 80[40,20,20] > 80

[メイン] めぐみん : 「そうですね……エルフの民を受け入れ積極的な宥和政策を打ち出したり、前王と比べ、内外に優しい政治を行っていますよ」

[メイン] イシス女王 : 「それは結構、しかしながら年少の身でそのようなことをしていれば内も外も黙ってみてはいないでしょう」

[メイン] キャル : 「…」

[メイン] めぐみん : 「それは……そうですね、敵は多く……」

[メイン] めぐみん : 「それに、本人も割と寂しがりやなので」

[メイン] イシス女王 : 「そうですか…言伝をお願いできますか」

[メイン] めぐみん : 「はい、承りました」

[メイン] イシス女王 : 「我が国があなたのような子供を攻撃することなど思いもよらぬことである。何かあれば援助を申し出てよい。先々帝と私の子供との婚姻が成れば我が国は貴国を家族のように扱うであろうと」

[メイン] めぐみん : 「…………その、ロマリアが憎くはないのですか?」

[メイン] イシス女王 : 「確かに私は反ロマリア派の女王でした。ですが何の因果か親ロマリア派の弟がロマリアと戦い、私は滅亡寸前でロマリアの皇帝カエサルの愛人となったのです」

[メイン] イシス女王 : 「…あの人と過ごす日々は…楽しかった。色々なものを知ることができました」

[メイン] イシス女王 : 「…それとは別にイシスとロマリアの婚姻が成れば地中海に比類なき帝国ができるという国策上のことです!私情にはとらわれません!」
はっと我に返ったように付け足した

[メイン] めぐみん : 「…………ふふ」
しばらくぽかんとしたあと、微笑む

[メイン] めぐみん : 「わかりました、ロマリア王女に伝えます」

[メイン] イシス女王 : 「もう!なんですかその微笑みは!頼みましたよ!」

[メイン] めぐみん : 「はい、それから、女王様とも是非仲良くなりたいです」

[メイン] イシス女王 : 「私としても勇者と親交を深めるのはやぶさかではありません!あくまで国策上のためですが!」

[メイン] めぐみん : 「ええ、それで構いません。これからよろしくお願いしますね」

[メイン] イシス女王 : 「もちろんです!なんとなれば泊まるついでに私の部屋に遊びに来ても…」

[メイン] めぐみん : 「おや、それは楽しそうですね。今夜にでも伺っても?」

[メイン] イシス女王 : 「(臣下がうるさいのでこっそりおねがいします)」

[メイン] めぐみん : 「(なんだかワクワクしますね)」

[メイン] イシス女王 : 「(確かに久々ですね…バラモスが出てきてからはとんとこういうことはありませんでしたから)」

[メイン] めぐみん : 「(それではまた今夜にでも)」

[メイン] イシス女王 : 「(ええ、楽しみに待っています)」

[メイン] イシス女王 : 「おっと、我が国の懸念事項を伝え忘れていましたね」
ごまかすようにことさら大声で

[メイン] めぐみん : 「はい、お聞かせ願えますか?」

[メイン] イシス女王 : 「我が国の北方、前王朝の墓ピラミッドに魔物が侵入して何かを企んでいるようなのです。今すぐに何かというわけではありませんが、これをどうにかしてくれればお礼はしましょう」

[メイン] めぐみん : 「バラモス退治というわけではないんですね」

[メイン] イシス女王 : 「できることなら我が国の砂漠の英雄がやっています!こちらからは攻め込めないのにあちらからは無限にでてくるのだから悪夢ですね」

[メイン] めぐみん : 「砂漠の英雄……勇者ですか」

[メイン] イシス女王 : 「いえ、お告げを受けたわけではありません。どころか以前は海賊に身をやつしていたものです」

[メイン] めぐみん : 「それが英雄と呼ばれるまでになったと」

[メイン] イシス女王 : 「強さだけは折り紙付きですからね。特に砂漠ではそれこそやってきさえすればバラモスとも戦えるのではないでしょうか」

[メイン] めぐみん : 「そんなに、その方のお名前を伺っても?」

[メイン] イシス女王 : 「クロコダイル。基本的にはネクロゴンドとの国境地帯で魔物と戦っています」

[メイン] めぐみん : 「は〜……敵対することがないように祈っておきます」

[メイン] イシス女王 : 「まさか!私に雇われているのですから勇者と敵対などありえないでしょう」

[メイン] めぐみん : 「なら良いのですが……」

[メイン] めぐみん : 「では、これからロマリアに行き伝言を伝えてきます」

[メイン] イシス女王 : 「了解です。私の義理の娘になるかもしれない子…仕事がなければ直に会いたいものですね」

[メイン] めぐみん : 「きっと喜びますよ」

[メイン] イシス女王 : 「そのようなことができるような時代が来ることを願っています」

[メイン] めぐみん : 「では失礼します」

[メイン] イシス女王 : 「ああ忘れていました」

[メイン] イシス女王 : 1D1000+1000 支度金です (1D1000+1000) > 444[444]+1000 > 1444

[メイン] system : [ お金 ] HP : 7510 → 8954

[メイン] めぐみん : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] イシス女王 : 「ふふふ…未来の義娘によろしくお願いします」

[メイン] めぐみん : 「ええ、とても心配していたと」

[雑談] GM : まだ鍵貰ってませんが一度帰るんですか?

[雑談] めぐみん : キメラあるしいけるかなと

[雑談] GM : いけますよ
ちょっとイベントタイミング早まりますが

[雑談] めぐみん : あと単純に顔見ておきたいので

[雑談] めぐみん : えっイベント入るんですか

[雑談] GM : はい
まあいずれは起きるやつなので

[雑談] めぐみん : 取り返しつかなかったりします?

[雑談] GM : まあ選択とかもろもろによっては
とはいえイシスが無事だったので大丈夫だとは思いますが

[雑談] めぐみん : ……ペコさんとこ行かなければ起こらない?

[雑談] GM : いっそイベント起こさないで顔合わせだけしますか
どうせ帰り道に起きるやつですし

[雑談] めぐみん : できるならお願いします

[雑談] めぐみん : 散々足折ったりしましたけど本編で会うのは久々ですし

[雑談] GM : 大丈夫ですよ!
いずれ起きるやつですので

[メイン] めぐみん : 「では、失礼します」

[メイン] イシス女王 : 「ええ、ではまた会いましょう。下がってよいですよ」

[メイン] めぐみん : 「ははー」

[メイン] イシス女王 :

[メイン] めぐみん : 「優しい方でしたねぇ」

[メイン] カルテイラ : 「言い方がひねくれすぎて最初嫌われてるかと思ったで」

[メイン] めぐみん : 「やっちゃったかと思いましたけど、照れ隠しだったんですね」

[メイン] めぐみん : 「最後の方は隠してすらいませんでしたけど」

[メイン] カルテイラ : 「ぼろが出て取り繕うのやめたのか…先々帝のこと思い出して仮面被るの忘れたのか…わからんけどな」

[メイン] めぐみん : 「キメラ使ってペコ……ロマリア行きましょうか」

[メイン] カルテイラ : 「ええで…今なんて言うたんや?」

[メイン] めぐみん : 「ロマリア行きましょうか」

[メイン] カルテイラ : 「…セヤナー」

[メイン] めぐみん : キメラのつばさ使います

[メイン] GM : ロマリアに飛びました

[メイン] めぐみん : 「久しぶりのロマリアですが……さっさと王城へ向かいましょう」

[メイン] カルテイラ : 「(コッコロおるけど例の宿屋じゃなくてええんか?)」

[メイン] めぐみん : 「おっと、忘れてました」

[メイン] めぐみん : 「では例の宿屋さんへ」

[メイン] ペコ :

[メイン] ペコ : しばらくするとペコリーヌがやってきました

[メイン] ユースティアナ : 「お久しぶりですね☆旅の方はどうでしたか?☆」

[メイン] めぐみん : 「色々大冒険ではありましたね、ドワーフ国でコロッサス倒したり」

[メイン] めぐみん : 「それに、コッコロちゃんも成長したんですよ」

[メイン] ユースティアナ : 「(危ない目に合わせてたら許しませんよ☆)よかったですねコッコロちゃん☆」

[メイン] コッコロ : 「はい、ペコリーヌ様と次に冒険するまでの間に鍛えてまいります」

[メイン] キャル : CHOICE いる いない (choice いる いない) > いる

[メイン] めぐみん : 「それに、キャルちゃんとも合流しましたし」

[メイン] ユースティアナ : 「わあ!?キャルちゃんじゃないですか!キャルちゃんまでめぐみんさんのパーティなんて世間は狭いですねぇ…」

[メイン] キャル : 「……いつまで、そうやって」

[メイン] キャル : 「コロ助、のど乾いたわ。飲み物買ってきて頂戴」

[メイン] コッコロ : 「え、…ですがキャル様…」

[メイン] キャル : 「いいから行くのよ、ここからは大人の話ってやつだから」

[メイン] コッコロ : 「…?…わかりました」
コッコロは一時宿を出ていきました

[メイン] キャル : 「それで、いつまで冒険者気取りなのかしらユースティアナ王女様、ああ、今は女王だったわね」

[メイン] ユースティアナ : 「!?…キャルちゃん…わたし、何を言ってるのか…」

[メイン] キャル : 「全部調べはついてんのよ、よくも私とコロ助を茶番につきあわせてくれたわね」

[メイン] めぐみん : 「…………」

[メイン] キャル : 「滑稽で楽しかったかしら?ふざけんじゃないわよ。ぶっ殺すぞ」

[メイン] ユースティアナ : 「きゃ、キャルちゃん、わ、私は騙そうって気はなくて…」

[メイン] キャル : 「ならなんで言わなかったわけ?私もコロ助もあんたにとってその程度ってことでしょう」

[メイン] キャル : 「なんでわざわざ私がここに顔出したかわかる?あんたとはもう二度と会わないって言いに来たのよ」

[メイン] キャル : 「私の代わりはめぐみんにでも頼んだら?いえ、本当のことを知ってたんだから私の代わりどころか私以上か」

[メイン] キャル : 「あーこうやって話してるだけでイライラするわ。コロ助のことも早く解放してあげなさいよね、それじゃ」
そう言ってキャルは宿屋から出ていきました

[メイン] めぐみん : 「……キャルちゃん」

[メイン] ユースティアナ : 「…」

[メイン] ユースティアナ : 「わ、私、キャルちゃん…なんで…?」

[メイン] めぐみん : 「……同情しますよ、キャルちゃんに」

[メイン] ユースティアナ : 「だって、結局…ばれたらこうやって離れていくんじゃないですか」

[メイン] めぐみん : 「自分から告白していたなら、まだ話し合うこともできたんですよ」

[メイン] めぐみん : 「……ある意味、一番残酷なことをキャルちゃんにさせたんです」

[メイン] めぐみん : 「…………コッコロちゃんとお揃いの下着、つけてましたよ、彼女」

[メイン] ユースティアナ : 「そんなに想ってくれていたのになんで、離れていくんですか…」

[メイン] めぐみん : 「なんでそんなに想っていたのに言ってあげなかったんですか?」

[メイン] めぐみん : 「……はぁ、すみません。少し熱くなってしまいました」

[メイン] めぐみん : 「……イシス女王からの伝言です」

[メイン] めぐみん : 「我が国があなたのような子供を攻撃することなど思いもよらぬことである。何かあれば援助を申し出てよい。先々帝と私の子供との婚姻が成れば我が国は貴国を家族のように扱うであろう」

[メイン] めぐみん : 「とのことです」

[メイン] ユースティアナ : 「…」

[メイン] ユースティアナ : 「…南方の憂いはなくなったと思っていいですね☆ありがとうございます☆」
涙をぬぐって笑顔を取り繕う

[メイン] めぐみん : 「……逃げるのも選択肢のひとつではありますが、離れていく人のことを考えてあげてくださいね」

[メイン] ユースティアナ : 「…どうしろっていうんですか。結局、キャルちゃんは私のことを受け入れてくれなかったんです」

[メイン] めぐみん : 「早いうちに打ち明けた方が身のためです。
 ……コッコロちゃんは優しいですから大丈夫だとは思いますけど」

[メイン] ユースティアナ : 「そうです。本当に愛してくれるならウソがばれたって許してくれます。あいつと違って」

[メイン] めぐみん : 「あいつ?」

[メイン] ユースティアナ : 「国をこんな状態に追いやった前王ですよ」

[メイン] めぐみん : 「…………なるほど」

[メイン] ユースティアナ : 「あれがまともなら私がこんなことすることもありませんでしたね☆」

[メイン] ユースティアナ : 「…お母様だってきっと生きてました」

[メイン] めぐみん : 「コッコロちゃんにはキメラのつばさを渡しておくので、気が済むまでおしゃべりしてください」

[メイン] めぐみん : 「私、貴女を勘違いしていました」

[メイン] ユースティアナ : 「…キャルちゃんなら、間違ってきかないようにコッコロちゃんと一緒にいると思います。私は忙しくなったとか言って一緒に帰ってあげてください」

[メイン] ユースティアナ : 「そうです、勘違いですよ。私なんてただの小娘です。立派な王なんかじゃないです」

[メイン] めぐみん : 「ああ、そういうことではなく」

[メイン] めぐみん : 「単純に、貴女のことを嫌いになりそうです」

[メイン] ユースティアナ : 「まだ嫌いになってなかったんですね?理由を聞かせてもらっても?」

[メイン] めぐみん : 「仲間を大切にしないからですね」

[メイン] ユースティアナ : 「してるじゃないですか!」
バンッと机をたたいて

[メイン] めぐみん : 「キャルちゃんの言っていたことがようやくわかりました」

[メイン] めぐみん : 「ペット感覚とは……言い得て妙ですね」

[メイン] ユースティアナ : 「ちがう!!!ペットだなんて思ってない!!!」

[メイン] ユースティアナ : 「大事な仲間だと思ってるのに…なんでわかってくれないんですかぁ」

[メイン] めぐみん : 「わかってないのはそっちでしょうに……」

[メイン] めぐみん : 「……失礼しますよ」

[メイン] ユースティアナ : 「…」

[メイン] めぐみん : 「キャルちゃーん…いますかー…」

[メイン] キャル : 「…なによ」

[メイン] めぐみん : 「……少なくとも、私は貴女のことを対等な仲間だと想っていますよ」

[メイン] キャル : 「…やめなさいよ、そういう言い方」

[メイン] めぐみん : 「すみません……」

[メイン] めぐみん : 「ただ彼女、ペコリーヌさんは……おそらく無意識なんでしょうね」

[メイン] キャル : 「無意識だろうが意識的だろうがやってることは同じよ。絶対許さない」

[メイン] めぐみん : 「正直、今までキャルちゃんが何を言っているのかわかりませんでした」

[メイン] めぐみん : 「あれは……ひどい……」

[メイン] キャル : 「そこまでよ、許さないって言えるのは実際にそれをされた私とコロ助だけよ。何様で私たちの代弁をするわけ?」
指を突きつける

[メイン] めぐみん : 「む、それはそうです」

[メイン] めぐみん : 「……熱くなっていたみたいです、申し訳ない」

[メイン] キャル : 「分かればいいのよ。あと、コロ助が許しても…多分許すでしょうけど。それはあいつの勝手よ」

[メイン] めぐみん : 「そのくらいは弁えています……いるはずです」

[メイン] めぐみん : 「……キャルちゃんに、あそこまで言わせるのは」

[メイン] キャル : 「そこまでって言ったわよ」

[メイン] めぐみん : 「あー……」

[メイン] めぐみん : 「ふぅ……」

[メイン] めぐみん : 「切り替えました、もう大丈夫です」

[メイン] キャル : 「どうだか。あんた以外とため込んで爆発するわよね」

[メイン] めぐみん : 「そりゃ、付き合い短いとはいえキャルちゃんは仲間じゃないですか」

[メイン] めぐみん : 「仲間にあんな顔させるんですから、そりゃ何か言ってやりたくもなりますよ」

[メイン] めぐみん : 「私がいう筋合いがないのは分かっているんですけどね?それでもですよ」

[メイン] キャル : 「あんたペコリーヌとの方が長いじゃない。私となんか殺し合いもしたし」

[メイン] めぐみん : 「付き合いの長さとか関係ありますか?悪いことをしたら謝るのが筋でしょう!」

[メイン] めぐみん : 「腹を割って話そうってことです!私が言いたいのは!」

[メイン] キャル : 「私は魂吸いの指輪を盗んだけど謝る気は一切ないわよ?割れない腹だってあるのよ。あいつにとってそれがあれだったんでしょ。許さないけど」

[メイン] めぐみん : 「そういうものなんですかね?私なんかはペラペラ喋っちゃいますけど」

[メイン] キャル : 「あんたはずいぶん恵まれて育ったのね。妬ましいわ。まあ許さないのに謝れっていう筋合いもないからお互い様よ」

[メイン] めぐみん : 「身内には甘いんですよ私は」

[メイン] めぐみん : 「そのうち謝りたくなっていただければ謝ってくれれば良いですよ」

[メイン] キャル : 「そのうちコロ助に謝るか謝らせられるかして成功したらこっちにもそうしてくるでしょ。」

[メイン] めぐみん : 「そうなってくれれば良いですね…いや本当に」

[メイン] キャル : 「まあ許さないけどね。あと私の件は無理。死んでも謝らないから」

[メイン] めぐみん : 「わかりました、ここは私が折れましょう……先程のこともありますしね」

[メイン] めぐみん : 「コッコロちゃんは?」

[メイン] キャル : 「止めたのに宿に走ってったわ。そういうところだけはきがつくっていうか…」

[メイン] めぐみん : 「……どうしましょ、今更行きづらいですね」

[メイン] キャル : 「いいじゃないぶち壊しにしてやれば。あんたもむかついてたみたいだし」

[メイン] めぐみん : 「そこまで性格悪くないですよ私、それにコッコロちゃんが悲しむじゃないですか」

[メイン] キャル : 「あいつは得よねー誰にもそういわれるわ」

[メイン] めぐみん : 「キャルちゃんはどう思ってるんです?」

[メイン] キャル : 「同じ被害者ってだけよ…森が焼けた分私より悪いか」

[メイン] めぐみん : 「……一応宿覗いてきます」

[メイン] キャル : 「一々私に言わなくてもいいわよ」

[メイン] めぐみん : 「念の為ですよ念の為」

[メイン] めぐみん : 「それじゃ、ちょっと見てきます」

[メイン] キャル : 「はいはい、いってらっしゃい」

[メイン] キャル :

[メイン] ユースティアナ : 宿では二人が抱き合ってる真っ最中でした

[メイン] ユースティアナ : 「あ」
視線に気づいてユースティアナが手を離します

[メイン] めぐみん : 「コッコロちゃん、今日はどうします?
 キメラのつばさ渡しますから、一泊しても良いですよ」

[メイン] コッコロ : 「ふふふ…大丈夫でございます。もう話すべきことは話せましたし、ね」

[メイン] コッコロ : 「ユースティアナ様」

[メイン] めぐみん : 「!」

[メイン] ユースティアナ : 「そういうことでして…」
ユースティアナは恥ずかしそうに頬を掻きます

[メイン] めぐみん : 「はぁ……」

[メイン] めぐみん : 「随分と踏ん切りつけるのが遅かったですね?」

[メイン] ユースティアナ : 「踏ん切りっていうか…もうどうでもいいやってやけになっちゃって」

[メイン] ユースティアナ : 「なにか…受け入れてもらえちゃいましたね…」

[メイン] めぐみん : 「さっきより良い顔してますね」

[メイン] めぐみん : 「…………まあ、キャルちゃんとの関係はそっちでどうにかしてください」

[メイン] ユースティアナ : 「とりあえずこれから謝りに行ってきます。許してもらえるかは別にして」

[メイン] めぐみん : 「そうですか……今のペコリーヌさんは割と好きです」

[メイン] めぐみん : 「嫌いにさせないでくださいね、本当に」

[メイン] ユースティアナ : 「ご迷惑おかけしました☆これからもユースティアナをよろしくお願いしますね☆」

[メイン] めぐみん : 「本当に、ね」

[メイン] コッコロ : 「自分から嘘を告白できたのですからあまり厳しくしてはだめでございますよお姉さま」

[メイン] めぐみん : 「……そうですね、私が言うことではありませんでしたね」

[メイン] めぐみん : 「ユースティアナ様はこれからキャルちゃんのところへ?」

[メイン] ユースティアナ : 「はい☆超特急で☆」

[メイン] めぐみん : 「……頑張ってくださいね」

[メイン] ユースティアナ : 「…自分の気持ちの清算につきあわせるのは申し訳ないんですけどね」

[メイン] めぐみん : 「多分ボロクソいわれると思いますけど、頑張ってください」

[メイン] ユースティアナ : 「キャルちゃんの毒舌には慣れてます☆…むしろ言われなかった時がこわいですね」

[メイン] めぐみん : 「ほら、さっさと行ってください!くれぐれも泣かないように!」

[メイン] ユースティアナ : 「多分いっぱい泣きます☆行ってきます☆」

[メイン] めぐみん : 「……ふぅ」

[メイン] コッコロ : 「お疲れ様でございます、お姉さま」
そう言って頭を撫でてくる

[メイン] めぐみん : 「久々に頭があったまっちゃいましたね」

[メイン] コッコロ : 「冷やしましょうか?」
額にひんやりとした小さな手が当てられる

[メイン] めぐみん : 「……どんなことを話したんですか?」

[メイン] コッコロ : 「今まで真の身分を隠していたこととキャル様と喧嘩してしまったことでございます」

[メイン] めぐみん : 「で、コッコロちゃんはどうしました?
 やっぱり許してあげたんですか?」

[メイン] コッコロ : 「私は信頼して悩みを打ち明けてくださったとただ嬉しかったのでございます。一人で隠し事をするということはつらいことでございましょう」

[メイン] めぐみん : 「優しいですね、優しすぎます」

[メイン] コッコロ : 「ふふ…ではそれらに付き合ってしまったお姉様も同類でございます」

[メイン] めぐみん : 「はぁ〜……」

[メイン] めぐみん : 「キャルちゃんの気持ちも分かってあげてくださいね」

[メイン] コッコロ : 「キャル様もペコリーヌ様が友人たる自分に重きを置いてくれなかったことを寂しく思っていたのでございます。お互いを想い合ってのこと、きっとこの後もうまくいきましょう」

[メイン] めぐみん : 「……案外、コッコロちゃんが一番大人かもしれません」

[メイン] コッコロ : 「ただお二方のことを長く知っているだけでございます。同じ経験をなされていれば、一時の喧嘩で絆がなくなるとは夢にも思いませんでしょう」

[メイン] めぐみん : 「私もまだまだ付き合いが足りなかったようですね」

[メイン] コッコロ : 「生きている限り、これからいくらでも時間はあります、お姉さま」
手を重ねる

[メイン] めぐみん : 「コッコロちゃん……」

[メイン] コッコロ : 「なので私とも仲良くしてくださいまし」
恥ずかし気にためらった後きゅっと握った

[メイン] めぐみん : 「……はい、是非とも」
手を引いて抱き寄せた

[メイン] コッコロ : 「あ…」
一瞬驚いてかたまった後、コッコロからも背中を抱いた

[メイン] めぐみん : 「……暖かいですね」

[メイン] コッコロ : 「…お姉さまの熱を感じます」

[メイン] めぐみん : 「……コッコロちゃん、もし私がユースティアナさんを傷つけようとしたらどうします?」

[メイン] コッコロ : 「お姉さまがそのようなことをするなら事情がおありになるのでしょう…それを知りたいと思います」

[メイン] めぐみん : 「ユースティアナさんを守るために、傷つけることしかできない状況だったら?」

[メイン] コッコロ : 「ほかの手段を探して……見つからなければともに行って謝りましょう。お姉様もユースティアナ様も一人にはいたしません」

[メイン] めぐみん : 「……ありがとうございます」

[メイン] めぐみん : 「その時は、謝りに行くのを手伝ってください」

[メイン] コッコロ : 「一人には致しませんと申しました。行うときも共に参ります」

[メイン] めぐみん : 「多分、酷いことをすると思いますよ?」

[メイン] コッコロ : 「なればこそ罪も二人で分かち合うべきでございましょう」

[メイン] めぐみん : 「もしかしたら、絶対に許してもらえないかもしれません」

[メイン] コッコロ : 「許してもらえます。私はペコリーヌ様がどのような方か知っています」

[メイン] めぐみん : 「……信じますからね」

[メイン] コッコロ : 「信じてくださいませ」

[メイン] めぐみん : 「惚れてしまいそうですよ」

[メイン] コッコロ : 「もう、真面目な話をなさっていたかと思えばお姉さまは」
そう言ってくすくす笑う

[メイン] めぐみん : 「おや、本気なんですけどね」

[メイン] コッコロ : 「本気だとしてもタイミングが悪いのでございます」
からかうように背中を撫でる

[メイン] めぐみん : 「つれませんねぇ、私を落とす大チャンスでしたよ?」

[メイン] コッコロ : 「自然とそのようにならないということはまだそうすべきではないということなのでございますよ、お姉さま」

[メイン] めぐみん : 「ふふふ、私よりよっぽど大人ですね」

[メイン] めぐみん : 「私がお姉様とお呼びした方が良いでしょうか?」

[メイン] コッコロ : 「私まだまだ若輩者でございます。誰か仕える相手が必要だと森の精霊に示されましたので、お姉さまはお姉さまでいただきたいのでございます」

[メイン] めぐみん : 「わかりました、それではそうさせてもらいますよ」

[メイン] めぐみん : 「これからもよろしくお願いしますね、コッコロちゃん」

[メイン] コッコロ : 「こちらこそよろしくお願いします、お姉さま」
ニコッと笑顔を向けた

[雑談] めぐみん : こんなところですかね

[雑談] GM : 了解です

[メイン] コッコロ :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴だ~~~~!

[メイン] めぐみん : 宴だぁあああ〜〜〜!!!

[メイン] めぐみん : まさかこんなイベントが起きるとは

[メイン] GM : あ、これは帰り道に起きるイベントじゃないですね

[メイン] めぐみん : また別にあるんですか

[メイン] GM : はい
これはキャルがペコリーヌにあった場合のイベントなので

[メイン] めぐみん : は〜…

[メイン] めぐみん : コッコロちゃんがいてくれて助かりましたね

[メイン] GM : 故郷壊滅したので寛容さが天井知らずになってます
よほどのことじゃないと許します死ぬよりましですから

[メイン] めぐみん : 悲しいでしょ

[メイン] めぐみん : あとイシス女王様が優しくて良かった…

[メイン] GM : その前の増援仲間枠敵になって笑ったんですよね

[メイン] めぐみん : 勇子さん増援枠だったんですか?

[メイン] GM : 強い場合は儀式潰しに弱い場合は生贄になってる仲間枠でした

[メイン] GM : 1がね…

[メイン] めぐみん : 3人目ですよ、おかしいでしょう

[メイン] GM : しかも同じプロレス技持ちでしたね

[メイン] めぐみん : あそこ勝てたの笑っちゃいました

[メイン] GM : 変身形態が一段階飛んだぁ!

[メイン] めぐみん : 爆殺!!

[メイン] めぐみん : やっぱりエクスプロージョン強いなって

[メイン] GM : あそこメローナに負けてるとソウルドレイン戦になります

[メイン] めぐみん : へ〜!

[メイン] GM : ただまあ爆発系耐性持ちもいますからね
因果なことに筆頭タキオンですが

[メイン] めぐみん : 悲しいでしょ

[メイン] GM : まあ隠しボス枠は敵対しなきゃいいので大丈夫でしょう

[メイン] めぐみん : 美鈴コッコロコンビが強いですよこれは
エーテル使いさえすれば無敵ですからね

[メイン] GM : ですねーバフならもう一人キャルも覚えるルートあるんですけどね

[メイン] めぐみん : キャルちゃんが戦力になりづらいパーティ構成ですからねうち

[メイン] めぐみん : 前衛2人でどうにかなりますし

[メイン] GM : 全体魔法は敵がいっぱい出てくるときに真価を発揮しますからね

[メイン] めぐみん : イシス北での戦闘はそんな感じになるんですかね?

[メイン] GM : なる可能性もあったんですけど…消えた!

[メイン] めぐみん : えぇ…

[メイン] GM : すくなくてもいっぱいって程は出てきませんね
メローナに勝っちゃったんで

[メイン] めぐみん : なるほど、メローナが重要人物だったんですね

[メイン] GM : じつは知らないだけで結構因縁深いキャラですからね

[メイン] めぐみん : エルフの森燃やしたんか!?

[メイン] GM : …←意味深に無言
まあメローナだけじゃありませんが結界破ったのは彼女です

[メイン] GM : しかもめぐみんに姿変えてですからね

[メイン] めぐみん : 何やってんだお前ェ!!

[メイン] GM : 知らない方がコミュニケーションとれるとはそういうことです
場合によっては仲間になりますしね

[メイン] めぐみん : エルフの森の勇者と徹底的に敵対しそう

[メイン] GM : 焼かれてた場合はそうですね
焼かれてない場合は仲間になる可能性もあります

[メイン] めぐみん : コッコロちゃんがキーですね…
和解したいところではあります

[メイン] GM : 全員知らないので和解どころか対立が起きませんね
おいしいとこどり

[メイン] めぐみん : エルフの森燃えてるんですけど!

[メイン] GM : 知ってるエルフが全員死にましたからねえ…

[メイン] めぐみん : 悲しいでしょ

[メイン] めぐみん : マチルダ姉妹に合わせたら喜びそうですね

[メイン] GM : テファを昏睡させたのもいますがまあ覚えてないでしょうしマチルダは基本貴族泥棒やっててお金渡すとき以外森に帰らないから…

[メイン] めぐみん : とことんすれ違ってる…

[メイン] GM : ちなみに森が燃えないでタキオンが邪悪だと勇者を反天空神に誘います
父親がマスタードラゴンに殺された証拠だしてきます

[メイン] めぐみん : へ〜!

[メイン] めぐみん : 悲しい過去…

[メイン] めぐみん : 今回は久々にカルテイラさんがヒロインしてましたね

[メイン] GM : 最後コッコロに持ってかれていた気がしますが…

[メイン] GM : カルテイラさん攻めきれないし相手がご褒美くれないから負けヒロインになりそう

[メイン] めぐみん : ほっといてもついてきてくれますからね

[メイン] GM : 釣った魚に餌やらないタイプだ!

[メイン] めぐみん : 今回ペコさんが株を落としましたね〜

[メイン] GM : まあ生まれ育ちがネロの元ですので嫌ってようがだいぶ似てますよ

[メイン] めぐみん : 良い具合に似てますよね彼女

[メイン] GM : 親の影響からは絶対に逃れられない!

[メイン] GM : あと相対的にキャルが上昇傾向でコッコロがストップ高でしょうか

[メイン] めぐみん : ですね

[メイン] めぐみん : キャルコロコンビは可愛いですね

[メイン] GM : コッコロに甘やかされるユースティアナの図がネロが亡き奥さんに甘やかされてたのに似てます

[メイン] GM : キャルは典型的不幸属性ツンデレでコロは妹属性えちゃいましたからね

[メイン] めぐみん : ペコさんだいぶ甘え方が気持ち悪くて良いですね
私はそういうの好きです

[メイン] GM : え!?株落ちたといったからPL好感度落ちてたのかと思いました

[メイン] めぐみん : PC的好感度は下がってますけどPL的好感度は変動ないですよ

[メイン] GM : こわい
だいぶダメ旦那度ましましだったんですけどね

[メイン] めぐみん : ゾクゾクしましたよ
依存させたいですよね

[メイン] GM : こわい
結構状況改善したのに骨折る気で笑いました

[メイン] めぐみん : コッコロちゃんも手伝ってくれるらしいですよペコリーヌさん

[メイン] ユースティアナ : 私何か悪いことしましたっけ?

[メイン] めぐみん : まだ確定じゃないですから安心してくださいね

[メイン] ユースティアナ : まだ染まってないキャルちゃんと喧嘩中…

[メイン] GM : まあキャルは普通にやばいわよ!って言いますが同胞死んだコッコロのハードルが低すぎます

[メイン] めぐみん : 心配になりますね…

[メイン] GM : 多分だいぶ壊れてますからね…

[メイン] めぐみん : 悲しいでしょ

[メイン] めぐみん : 私がコロッサスに殴られてる時とかだいぶハラハラしてたんじゃないですか?

[メイン] GM : 前列二人が死んだ段階でオーバーフローしてそうです

[メイン] GM : むしろ一番ハラハラしてたのカルテイラでしょうねあそこ

[メイン] めぐみん : カルテイラさんも初期から変わりましたね

[メイン] めぐみん : 馬車から投げ捨てて囮にしても良かったんですよ今回

[メイン] カルテイラ : できるかあほー!そんなことするぐらいならうちが囮になるわ!

[メイン] カルテイラ : 金蔓のガキが来た!絞ったろ!の時代はアリアハン出る前に終わったんや…

[メイン] めぐみん : choiceに私入ってますから囮ルートあるにはあったんですよね…

[メイン] GM : まあその場合はでかい鳥に連れ去られて叩きつけられたとかで

[メイン] めぐみん : 絵面が面白すぎる

[メイン] GM : カルテイラさんも連れてかれそう

[メイン] めぐみん : 戦闘中にふざけないでくださいって怒られそう

[メイン] GM : にしても今から見ても初期カルテイラ邪悪ですね
めぐみんが突っ込みしてましたし

[メイン] めぐみん : 落ちるのクソ早かったですけどね

[メイン] GM : 村長に集っといて金だけもらってとんずらする気とか添い寝で金取ろうとした割に早かったですね

[メイン] GM : くそちょろ商人

[メイン] めぐみん : というか手出してくれたら私は受け入れるつもりなんですけどね?

[メイン] カルテイラ : でもなァ…大人が子供に手を出すわけにはいかんからなァ…

[メイン] めぐみん : ヘタレ!いくじなし!

[メイン] カルテイラ : そっちから来てくれる分には別やで!

[メイン] めぐみん : 勇者が手を出すわけないですし…

[メイン] GM : 膠着状態できた!

[メイン] めぐみん : これがかぐや様ですか

[メイン] GM : 冒険者たちの恋愛頭脳戦…
という割にキスまではしましたけどね

[メイン] めぐみん : 手を出すにしても出されるにしてもロリコンの謗りは免れませんよ

[メイン] カルテイラ : ロリから無理やりされたら受動的だからOKや!

[メイン] GM : という訳でこのへんにしときましょうか

[メイン] めぐみん : はーい

[メイン] GM : お疲れシャンでした!またね~~~~!

[メイン] めぐみん : またね〜〜〜〜〜!!!