[メイン] GM : 準備完了を教えてください

[メイン] めぐみん : 教えます!

[メイン] GM : 出航~~~!

[メイン] めぐみん : 出航だァあああ〜〜〜!!!

[メイン] GM : 前回ポンモールの黒幕に対する攻撃の準備が完了したところで終了しました
いつでも万全の状態で王城に突入できます

[メイン] めぐみん : ではセレナさんに爆破まであと少しとお伝えして一緒に連れて行ってもらいましょ

[メイン] セレナ : 「作戦は単純だ。私が例の指輪に対抗している間に貴様らが下手人を倒して指輪を奪え」
セレナは道すがらそんなことを言ってます

[メイン] めぐみん : 「了解です。下手人……というか指輪の所持者は生かしておきたいんですけど大丈夫ですか?」

[メイン] セレナ : 「指輪が手に入りさえすればどうでもよい、奴らも脛に傷を持っている以上口外はせんだろう」

[メイン] めぐみん : 「ありがとうございます。コッコロちゃん、説得はお願いしますよ」

[メイン] コッコロ : 「はい…!」
ぎゅっと両手で槍を握る

[メイン] めぐみん : 「…………行きましょう」

[メイン] ティファ : 王城に突入する絶好のタイミングで魔晄炉が爆破され、大きな音とともに兵士が全員そちらに向かう

[メイン] めぐみん : 「流石ですねカルテイラさん」

[メイン] カルテイラ : 「せやろ~?まああそこまで派手にやるとは思わんかったけど」

[メイン] めぐみん : 「ここまで完璧なタイミングだと逆に恐ろしいですね」

[メイン] カルテイラ : 「運もよかったんやろなあ…魔晄炉はこの国のかなめやから王城の兵士も全部出てきよったで、チャンスや」

[メイン] めぐみん : 「ですね……セレナさん」

[メイン] セレナ : 「うむ…少しばかりお仕置きをしてやらんとな?」
にやりと顔をゆがめる

[メイン] めぐみん : 「まあその辺は好きにしていただいて…」

[メイン] コッコロ : じと~…

[メイン] めぐみん : 「ほ、ほらコッコロちゃん!もう目の前ですよ!気を引き締めましょう!」

[メイン] コッコロ : 「わかりましためぐみん様」
むぅっとふくれながらも緊張した面持ちで王の間に足を踏み入れる

[メイン] キャル : 「!?さっきのはあんたらの仕業ね!ここまで手間かけて私にやられに来るなんて惨めな奴だわ!」
勇者たちを見るなりそういい放ちました

[メイン] めぐみん : 「あの世界で見た通りの子ですね……」

[メイン] コッコロ : 「キャル様…このようなことはもうおやめください。人から奪ったものでつかんだ成功など長くは続きません」

[メイン] キャル : 「コロ助…」
一瞬つきものが落ちたような顔をして

[メイン] キャル : 「…今から尻尾撒いて逃げるなら見逃がしてあげてもいいわよ」

[メイン] キャル : 「そこのあんたが勇者でしょ?さっさとコロ助を連れて町から出なさい」

[メイン] めぐみん : 「そのコッコロちゃんたっての願いですので」

[メイン] めぐみん : 「仲間として、勇者としてお手伝いさせていただきます」

[メイン] キャル : 「…っ、わかったわ。自分の足で帰れないならあたしが手伝ってあげる」
指輪を付けた手をかざす

[メイン] キャル : 『従え』

[メイン] セレナ : 「『断る』尻尾をまいて逃げ出すべきはそちらだったな」
セレナが指輪の効力に対抗しています

[メイン] めぐみん : 「その指輪、こちらに渡していただきますよ」

[メイン] めぐみん : 「ついでにあなたにも、こっちに来てもらいますから」

[メイン] キャル : 「ふざけたこと言ってんじゃないわよ…!あんたたちなんて私だけで十分だわ!」
魔力あふれる玉座を背景にキャルが攻撃の構えをとりました

[メイン] めぐみん : 「ダクネス!美鈴さん!」

[メイン] ダクネス : 「承知」

[メイン] 美鈴 : 「やりずらいですがこれも仕事なので~ご勘弁を」

[メイン] キャル : 1d150+50 グリムバースト(コッコロ以外の全体攻撃) (1D150+50) > 55[55]+50 > 105

[メイン] ダクネス : 「私が行くか?」

[メイン] めぐみん : 「新しい力、見せてもらっても?」

[メイン] ダクネス : 「任せるがいい!」
最低限の面積しかない防具を身につけながら悦び勇んで突っ込んでいきました

[メイン] めぐみん : 「頼もしいんだかなんなんだか……」

[メイン] ダクネス : 1d100+50 仁王立ち (1D100+50) > 15[15]+50 > 65

[メイン] ダクネス : 「きもちいいいいいいいいいい!」
全体のダメージをかばって40ダメージを受けた

[メイン] めぐみん : 「やればできるじゃないですかダクネス!見直しましたよ!」

[メイン] ダクネス : 「オードブルというところだな!メインデイッシュはまだか!!!」
よだれたらしながら次の攻撃を待っている

[メイン] めぐみん : 「見なかったことにします!今度はこっちから行かせてもらいますよ!」

[メイン] 美鈴 : 「あはは…私とめぐみんさんのどちらから行きましょうか」

[メイン] めぐみん : 「美鈴さんからですかね」

[メイン] 美鈴 : 「では!」
構えをとる

[メイン] 美鈴 : 1d150+50 (1D150+50) > 86[86]+50 > 136

[メイン] キャル : 「邪魔すんな!ぶっ殺すわよ!」
負傷部位を抑えてはいるもののまだ戦意は衰えてません

[メイン] コッコロ : 「キャル様…めぐみん様、私はダクネス様を回復をすればよろしいでしょうか?」

[メイン] めぐみん : 「お願いします。すみませんね、辛い光景をお見せして」

[メイン] コッコロ : CCB<=80 いえ、お話を聞いてもらわなければなりませんので  (1D100<=80) > 74 > 成功

[メイン] ダクネス : 「ほぼ完全回復だ!!!どんどんこい!」
ダクネスのHPが30回復しました

[メイン] めぐみん : 「とは言ったものの……私の爆裂魔法では威力が過剰すぎますし……」

[メイン] めぐみん : 「素直に美鈴さんとダクネスにお任せするとしましょう」

[メイン] カルテイラ : 「なんもやることないのうちとおそろいやね♪」

[メイン] めぐみん : 「……もしかして私ってこのパーティで一番役に立たないのでは?」

[メイン] カルテイラ : 「めぐみんはかわいいからええんや!」

[メイン] めぐみん : 「うごごご……」

[メイン] カルテイラ : 「うちのやる気に貢献しとるって、な?」
若干無理やりな感じで慰めてきました

[メイン] めぐみん : 「うぅ……カルテイラさん……」

[メイン] めぐみん : 「……今はそんなことしてる場合ではなく!!」

[メイン] キャル : 「戦いの最中にいちゃついてんじゃないわよ…!」

[メイン] キャル : 1d150+50 グリムバースト(コッコロ以外の全体攻撃) (1D150+50) > 105[105]+50 > 155

[メイン] ダクネス : 「きたあああああ!」

[メイン] めぐみん : 「ダクネース!!」

[メイン] ダクネス : 1d100+50 仁王立ち (1D100+50) > 25[25]+50 > 75

[メイン] ダクネス : 「ぐおおおおおおおお!瀕死までいたぶるのは流石だアアアア!!!」
残り30まで削られて満身創痍になった

[メイン] めぐみん : 「ダ、ダクネース!!?」

[メイン] めぐみん : 「これ以上は流石にダクネスでもマズイですね……!」

[メイン] めぐみん : 「美鈴さん、行けますか!!」

[メイン] 美鈴 : 「後二回といったところですかね~魔法を乱射されすぎてどこから近づいたものか」

[メイン] 美鈴 : 1d150 +50 こうげき (1D150) > 62

[メイン] 美鈴 : 1d150+50 (1D150+50) > 63[63]+50 > 113

[メイン] 美鈴 : 「すいません!接近できませんでした!」

[メイン] めぐみん : 「ぐぅ……仕方ない……!」

[メイン] カルテイラ : 「そういえばうちらで薬草使えばええんちゃう?」

[メイン] めぐみん : 「そうですね……ただこのままだとジリ貧ではありますからどうにかしないと」

[メイン] カルテイラ : 「いま四個やから…ダクネスが倒れたときのためにコッコロの魔力温存させて使ってもらうんか?」

[メイン] めぐみん : 「ですね……」

[メイン] ダクネス : 「ふおおおおお!私はボクサーの前のサンドバックだ!ただ打たれるためにのみ!立ち上がったのだ!」
薬草を二つ使って90までHPが回復しました

[メイン] めぐみん : 「よし、気合いであと一発耐えてください!ダクネス!」

[メイン] ダクネス : 「そこに痛みがある限り!私は何度でも立ち上がる!」

[メイン] キャル : 「倒れるまでぶちのめしてやるわ…!」

[メイン] キャル : 1d150+50 グリムバースト(コッコロ以外の全体攻撃) (1D150+50) > 138[138]+50 > 188

[メイン] めぐみん : つっよ

[メイン] めぐみん : 「うおっ……!?」

[メイン] ダクネス : 「やる気が出てきたな!さあ、もっとこい!」

[メイン] めぐみん : 「ダ、ダクネス!!アレは流石にやばいですよ!!」

[メイン] ダクネス : 「だいじょうぶだ!大丈夫じゃなくても私は嬉しいから問題ない!」

[メイン] ダクネス : 1d100+50 仁王立ち (1D100+50) > 25[25]+50 > 75

[メイン] めぐみん : 「ダクネーーース!!!!!!」

[メイン] ダクネス : 「うわああああああああああああ❤」
炭になって倒れました

[メイン] 美鈴 : 「次からが怖いですね…!」

[メイン] めぐみん : 「美鈴さん……!」

[メイン] 美鈴 : 1d150+50 こうげき (1D150+50) > 22[22]+50 > 72

[メイン] 美鈴 : 「だめだ~すいませんめぐみんさん!」

[メイン] めぐみん : 「っ……こうなったら!」

[メイン] めぐみん : 詠唱使って爆裂魔法を使います

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] めぐみん : ccb<=80 詠唱 (1D100<=80) > 27 > 成功

[メイン] めぐみん : 「光に覆われし漆黒よ。夜を纏いし爆炎よ。紅魔の名のもとに原初の崩壊を顕現す。囚われの王国に、力の根源を隠匿せし者。我が前に統べよ!」

[メイン] めぐみん : ccb<=80 爆裂魔法 (1D100<=80) > 85 > 失敗

[メイン] GM : 1d100+200です
キャルが倒れました
めぐみんも倒れました

[メイン] めぐみん : 「エクスプロージョン!!」

[メイン] system : [ めぐみん ] MP : 13 → 0

[メイン] キャル : 「!?ちょっとこんなの聞いて…!?」
吹き飛ばされた拍子に指輪がセレナの方に転がってきます

[メイン] セレナ : 「確かにもらったぞ!」

[メイン] めぐみん : 「うぐっ……動けない……」

[メイン] ???? : その後宮廷を破壊するまでの爆発まで膨れ上がりそうな魔法をキャルの後ろから現れた謎の女性が抑えました

[メイン] めぐみん : 「!?」

[メイン] ???? : 「まあなかなかね、にしても…指輪を貸してあげたのにふがいない子」
そういって腕の中のキャルを見下ろす

[メイン] ???? : 「さて、この子の言葉を繰り返すようで不快だけれど、逃げるなら追わないわよ?」

[メイン] めぐみん : 「セレナさん……どうしますか……」

[メイン] セレナ : 「態度は気に食わんが得るものは得た、それに…」
王の間を見渡してその場全体に漂う魔力を見て

[メイン] セレナ : 「逃げるぞ」

[メイン] めぐみん : 「うぐぅ……流石に、相手が悪そうですね……」

[メイン] めぐみん : 「コッコロちゃん……ごめんなさい、今は引きましょう……」

[メイン] コッコロ : 「…わかりしました。ごめんなさいキャル様…」
頭下げて勇者たちの背中に続く

[メイン] めぐみん : 「あ、すみません、誰か運んでもらえると……」

[メイン] 美鈴 : 「いや~しかたないですよ~ダクネスさん重!カルテイラさんお願いします!」

[メイン] カルテイラ : 「お任せやで~ほれおんぶ!つかまりや!」
嬉しそうな顔でめぐみんを背中と尻尾の間に挟める

[メイン] めぐみん : 「うぅ……」
おんぶ

[メイン] めぐみん : 「うわいいにおいする……」

[メイン] カルテイラ : 「!?急に照れるやん…」
体勢的に顔は見えないが耳が赤くなっている

[メイン] めぐみん : 「あ、口に出てましたか」

[メイン] カルテイラ : 「無意識かい!…でも、ありがとな」

[メイン] セレナ : 「さてこのあたりでよいか」
ポンモールから十分に離れた開けた道でセレナがそういって全員を集める

[メイン] めぐみん : 「……セレナさん、キャルさんの後ろにいたあの女は?」

[メイン] セレナ : 「知らんし、どうでもいい。それより誓約を解除するぞ」

[メイン] めぐみん : 「あ、はい、わかりました」

[メイン] セレナ : 1d1000+2000 おっとその前に報酬だな (1D1000+2000) > 755[755]+2000 > 2755

[メイン] めぐみん : 「うお、すごい量……」

[メイン] セレナ : 「お前らの利用価値はよくわかった。喜べ、次に出会ったら丁重な対応をしてやる」

[メイン] めぐみん : 「喜んで良いのやら……」

[メイン] セレナ : 「では誓約を解除する。全員、私の手の甲を見よ」

[メイン] めぐみん : 見る

[メイン] セレナ : 全員が手を見たところでその指に指輪に魂吸いの指輪が光っていることに気づきます

[メイン] セレナ : 『私と指輪に関するすべてのことを忘れろ』

[メイン] めぐみん : 「おわァあああ〜〜〜!!!」

[メイン] セレナ : そうして記憶がなくなっているうちにセレナはどこかへ行ってしまった

[メイン] めぐみん : 「う、うぅ……?」

[メイン] めぐみん : 「何故私はおぶられて……?」

[メイン] カルテイラ : 「どしたんめぐみん?」

[メイン] めぐみん : 「あれ……いや、体が動かないんですよ……」

[メイン] めぐみん : 「どこかで爆裂魔法でも使いましたかね……?」

[メイン] カルテイラ : 「そんなわけあらへんと思うけど…なんかみんなぼろぼろやな」

[メイン] 美鈴 : 「なんでダクネスさん寄りかかってきてるんですか~おもいですよ~」

[メイン] ダクネス : 「あ~楽しみ切った後のように倦怠感がすごいぞ」

[メイン] めぐみん : 「確か……コッコロちゃんをペコリーヌさんと合流させる……んでしたっけ」

[メイン] コッコロ : 「申し訳ございません…私もよく覚えていないのでございます…」

[メイン] めぐみん : 「よくわかりませんが……ロマリアに行きましょうか」

[メイン] カルテイラ : 「そうしよか~なんかえらい疲れとるし」

[メイン] GM : ロマリアに到着しました

[メイン] めぐみん : 「ユー……ペコリーヌさんとはいつもどこで会っているんですか?」

[メイン] コッコロ : 「?」
「お決まりの宿屋がございます。ですが最近は忙しいと申されていたのでそこにいらっしゃるかは分からないのでございます」

[メイン] めぐみん : 「そうですか……では今日はそこに泊まって、明日ペコリーヌさんを探してみましょう」

[メイン] コッコロ : 「個人的な事情にお付き合いいただきありがとうございます、勇者様」

[メイン] めぐみん : 「いえいえ……ペコリーヌさん程ではないにせよ、一緒に肩を並べた仲間じゃないですか」

[メイン] めぐみん : 「仲間の用事を済ませることくらい朝飯前ですよ」

[メイン] コッコロ : 「ふふ…ありがとうございます。私もペコリーヌ様とキャル様と冒険していた時を思い出すかのようでございます」

[メイン] めぐみん : 「あとはまあ……個人的には、妹みたいに思っているので」

[メイン] コッコロ : 「妹…でございますか?」
ぽかんとする

[メイン] めぐみん : 「年も近いですし…身長も私の方がちょっと高いじゃないですか」

[メイン] めぐみん : 「いや本当に勝手に思ってるだけなんですけどね」

[メイン] コッコロ : 「よろしゅうございますよ。お姉さま?」
ふふふと笑ってそれに乗っかる

[メイン] めぐみん : 「……へへ、なんか照れますね」

[メイン] コッコロ : 「お気に召しませんでしたでしょうか。それともほかに何かご要望の呼称がござますか?」

[メイン] めぐみん : 「いやいや、十分ですよ」

[メイン] めぐみん : 「こう……ちょっと気恥ずかしくて」

[メイン] めぐみん : 「あーもう!ね!さっさと宿行きましょう!」

[メイン] コッコロ : 「了解でございます」

[メイン] めぐみん : 「ああ……そういえばダクネスが死んでましたね……」

[メイン] めぐみん : 「教会行って復活させてから宿行きましょう」

[メイン] ダクネス : 「何か美味しいシチュを寝てる間に逃したような気がする…」
300Gでダクネスが蘇りました

[メイン] めぐみん : 「おかえりなさい」

[メイン] ダクネス : 「ただいま、おはようの方がいい気もするが」

[メイン] めぐみん : 「まあどうせすぐ宿なので……」

[メイン] ダクネス : 「それもそうだが…まだ昼だがどこかよらないのか?」

[メイン] めぐみん : 「一応ギルド覗いておきます?」

[メイン] めぐみん : 「依頼どうなってますかね」

[メイン] カルテイラ : 「時間もたったし変わってるかもしれんな」

[メイン] GM : ギルドに来るときんのかんむり依頼のほかに土くれのフーケ捕縛の依頼が増えてます

[メイン] めぐみん : 「土くれのフーケ?」

[メイン] めぐみん : 「知ってます?」

[メイン] カルテイラ : CCB<=80 交渉 (1D100<=80) > 23 > 成功

[メイン] カルテイラ : 「土を使った魔法を得意とする貴族専門の盗賊みたいやね」

[メイン] めぐみん : 「いわゆる義賊ってやつですか」

[メイン] カルテイラ : 「それはまた見方によるんやない?それ配っとるともきかんし標的にしないってだけみたいやけど」

[メイン] めぐみん : 「う〜ん……依頼は受けずに見かけたら捕まえるくらいの感じで」

[メイン] カルテイラ : 「王城にババンと犯行予告突き付けてきたらしいで」

[メイン] めぐみん : 「とんでもないですね?」

[メイン] めぐみん : 「……ペコリーヌさんにお手伝いしてもらいましょう」

[メイン] めぐみん : 「例の王冠と並行してやればまあ……誤魔化せるでしょう」

[メイン] カルテイラ : (その場合コッコロちゃんに内緒にするために宿で待っててもらうのもアリやな)
そう耳打ちしてきた

[メイン] カルテイラ : 「せやね」

[メイン] コッコロ : 「ペコリーヌ様は頼りになるお方でございます」
両手でぎゅっと手を握って自分のことのように自慢する

[メイン] めぐみん : 「そうですね、あの人は底が知れませんし、何よりも強いですから」

[メイン] めぐみん : 「……依頼受けましょうか」

[メイン] コッコロ : 「ありがとうございますお姉さま…!」
目をキラキラと輝かせる

[メイン] めぐみん : 「依頼主は誰なんですか?王城?」

[メイン] 美鈴 : 「王城になってますね~警備の補充でしょうか」

[メイン] めぐみん : 「……じゃあ明日王城へ向かいましょう、流石にこんなぼろぼろで行きたくないですし」

[メイン] めぐみん : (ついでにペコリーヌさんとも合流できそうですしね)

[メイン] めぐみん : 「なのでコッコロちゃんは宿で待っていただくんですけど……大丈夫ですか?」

[メイン] コッコロ : 「そうでございました…エルフがいると分かれば問題が起きてしまいますね…わがままをいって申し訳ございません」

[メイン] めぐみん : 「……ごめんなさい、本当は連れて行ってあげたいんですけど」

[メイン] コッコロ : 「その代わりといってはなんですがペコリーヌ様との冒険のお土産話を楽しみにしております、お姉さま」

[メイン] めぐみん : 「はい、それは勿論!」

[メイン] コッコロ : 「はい。約束、でございます」
小指を差し出す

[メイン] めぐみん : 「……はい」
微笑んで小指を絡める

[メイン] コッコロ : 「ゆびきりげんまんうそついたら…ふふ、どういたしましょう」

[メイン] めぐみん : 「う……ほどほどで」

[メイン] コッコロ : 「では待っている間に考えておきますね」
そういって指を軽く数回振って、離した

[メイン] めぐみん : 「まあ、約束破らなければ良いだけの話ですからね!」

[メイン] コッコロ : 「いま、楽しみとまっている間の暇つぶしがつぶれました…」
この世の終わりのような顔をする

[メイン] めぐみん : 「えっあっ……」

[メイン] めぐみん : 「じゃ、じゃあ……ひ、ひとつだけですからね?」

[メイン] コッコロ : 「ありがとうございます、お姉さまは優しいですね」
演技だったのかすぐ笑顔に戻った

[メイン] めぐみん : 「くっ……騙された……!」

[メイン] めぐみん : 「まあ、コッコロちゃんが楽しいならなんでも良いですよ」

[メイン] コッコロ : 「ふふふ…お姉さまとこうしているだけでも十分楽しいです」

[メイン] コッコロ : 「では、私も一足先に宿をとってお待ちしておりますね」

[メイン] めぐみん : 「……かわいいなぁ」

[メイン] カルテイラ : 「…ほーん?それで、いそがんでええの?夜になるで?」
湿った怒気を含んだ声が背中から響く

[メイン] めぐみん : 「お、おっと……そうですね、行きましょうか」

[メイン] カルテイラ : 「…」
早足でやや揺れを増しながら王城へ歩いていく

[メイン] めぐみん : 「ゆ、揺れます、ね」

[メイン] カルテイラ : 「なんでやろなぁ」

[メイン] めぐみん : 「……カルテイラさんもかわいいですよ」

[メイン] カルテイラ : 「………♪」
揺れが緩やかになった

[メイン] めぐみん : (ちょろい……)

[メイン] カルテイラ : 「なんかいま失礼なこと考えんかった?」
ぴたっと止まる

[メイン] めぐみん : 「いえいえそんなことはありませんよ
 カルテイラさんはいつも可愛くて頼りになる素敵な女性だなって思いはしましたけど」

[メイン] カルテイラ : 「………そうか❤」
ステップを踏むように若干揺れが増した

[メイン] カルテイラ : 「いまのめぐみんはぜんぶうち次第~♪」

[メイン] めぐみん : 「…………あの、頼みますよ?」

[メイン] めぐみん : 「私指切りすらおぼつきませんでしたからね?
 変なことしないでくださいよ?本当にですからね?」

[メイン] カルテイラ : 「心配し過ぎやで❤全部『お姉さん』に任せとき~♪」

[メイン] めぐみん : 「あっあっあっ…」

[メイン] カルテイラ : 「~♪」
若干怖い笑顔をしながら王城にめぐみんを背負っていきました

[メイン] ユースティアナ : 王城ではユースティアナがロマリア皇帝に向けて怒鳴っています

[メイン] ユースティアナ : 「だから!!!今すぐエルフの難民の受け入れをすべきです!エンドール王などに任せていたら何をされるか…!」

[メイン] ロマリア皇帝 : 「国民はエルフに対して不信感を強めている、それもノアニールでの件で決定的となった。いくら里を焼け出されたとはいえ受け入れるわけにはいかんな」

[メイン] ユースティアナ : (引きずり降ろしてやる…!)
そう小さくつぶやいてユースティアナは王の間を出ていきました

[メイン] めぐみん : 「あっと……失礼します」

[メイン] ロマリア皇帝 : 「ようやく戻ってきたか。はやくきんのかんむりをあれと一緒にとり返しに行け」

[メイン] めぐみん : 「あ、はい……それと土くれのフーケの依頼なんですけど……」

[メイン] ロマリア皇帝 : 「ああ、今日の夜に来るとかいう下種か?今やさしてとるものもないのに大儀なことだ」

[メイン] めぐみん : 「何を盗むと?」

[メイン] ロマリア皇帝 : 「さして価値もない値段だけ張るような調度品だな」

[メイン] ロマリア皇帝 : 「世間を騒がす盗賊と行っても一皮むけばこんなものということだ」

[メイン] めぐみん : 「なるほど……一応そちらの依頼も受けたのですが」

[メイン] ロマリア皇帝 : 「一応受ければ警備のための部屋は用意してやる」

[メイン] めぐみん : 「では今日はそこで待機させてもらいます」

[メイン] ロマリア皇帝 : 「まあ冒険者まで使うことは…~~~~っ」
言葉の途中で頭を押さえて苦しみ出す

[メイン] めぐみん : 「!」

[メイン] ロマリア皇帝 : 「~~~~っ、もうよいっ下がれっ!」

[メイン] めぐみん : 「は、はい!失礼しました!」

[メイン] ユースティアナ : 王の間を出たところでユースティアナが出待ちしてました

[メイン] めぐみん : 「どうも、ペコリーヌさん」

[メイン] ユースティアナ : 「どうも☆そろそろあのお話について考えていただけましたか☆」

[メイン] めぐみん : 「……一応言っておきますけど、エンドール王は受け入れを約束してくれましたよ」

[メイン] めぐみん : 「奥方様から手を出さないようにと言われたとも」

[メイン] ユースティアナ : 「奥方…?」

[メイン] めぐみん : 「はい、エンドール王のお妃様です」

[メイン] ユースティアナ : 「妃がいるなどという話は聞いたことがないのですが…」

[メイン] カルテイラ : CCB<=80 交渉 (1D100<=80) > 77 > 成功

[メイン] カルテイラ : 「そういう表には出せない恋人がおるってことや」

[メイン] めぐみん : (やっば……!)

[メイン] めぐみん : (すみませんカルイテイラさん……!)

[メイン] ユースティアナ : 「ああそういう…☆でもその人が言って何とかなるものではないでしょう☆」

[メイン] ユースティアナ : 「いえ、むしろそういう判断ならいつでも覆り得ます☆」

[メイン] めぐみん : 「まあ……それはそうですね」

[メイン] めぐみん : 「ペコリーヌさんがあの話を計画したのはコッコロちゃんのためなんですか?」

[メイン] ユースティアナ : 「…私が女王なったなら差別も撤廃させますし☆コッコロちゃんと会いやすくなるのもありますね☆なのですぐに協力してくれませんか☆」

[メイン] めぐみん : 「キャルさんは?」

[メイン] ユースティアナ : 「キャルちゃん?そういえば最近会えてませんね…」

[メイン] めぐみん : 「そうですか……まあ、手を貸す程度なら良いですよ」

[メイン] ユースティアナ : 「ありがとうございます☆土くれのフーケが来るようですから今夜がチャンスですね☆…まああとでもいいですけど☆」

[メイン] めぐみん : 「おうかんを取り返してからじゃないんですか?」

[メイン] ユースティアナ : 「もちろん王冠を取り戻してからですよ☆でも盗賊放って取りに行ったら混乱してやりやすくなるかと思いまして☆」

[メイン] めぐみん : 「ああ……そういうことですか」

[メイン] めぐみん : 「了解です、異論はありません」

[メイン] ユースティアナ : 「ありがとうございます☆ついでにあの王の頭も盗賊が何かで柔らかくしてくれたらいいんですけどね☆」

[メイン] めぐみん : 「はは……」

[メイン] めぐみん : 「それじゃ、行く時にまた声かけてください」

[メイン] ユースティアナ : 「了解です☆それでは明日の朝にでも☆」

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : そうして冒険者たちが与えられた部屋で休みつつ警備を行っていると中庭から大きな音がします

[メイン] めぐみん : 「!」

[メイン] ゴーレム : 中庭の土に紛れていたゴーレムが立ち上がり、宝物庫へのしのしと歩いていきます

[メイン] めぐみん : 「ユースティアナさんは……」

[メイン] ユースティアナ : 「ここに☆」

[メイン] めぐみん : 「では行きますか」

[メイン] カルテイラ : 「他の兵士もたたかっとるけどまあええか」

[メイン] ゴーレム : 1d100 防御 (1D100) > 33

[メイン] ゴーレム : ゴーレムは集まってきた敵に対して守りを固めています

[メイン] めぐみん : 「なるべく長く耐えてくれるとありがたいですね」

[メイン] ダクネス : 「やる気が感じられん!見下げ果てたやつだな!!!」

[メイン] ユースティアナ : 「先陣切っちゃいます?☆」

[メイン] 美鈴 : 「せめて今回ぐらいはお役に立ちたいですね~」

[メイン] めぐみん : 「では、おうかんを取り戻しに」

[メイン] GM : ではシャンパーニの塔に進みます

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 4

[メイン] GM : schoice 強敵 敵 バックアタック G アイテム 罠 負傷 (choice 強敵 敵 バックアタック G アイテム 罠 負傷) > 敵

[メイン] : 夜にさまよう魔物が現れました

[メイン] : 1d100 強さ (1D100) > 82

[メイン] めぐみん : つよつよ

[メイン] : choice ダクネス 美鈴 ペコ (choice ダクネス 美鈴 ペコ) > ダクネス

[メイン] めぐみん : いつもの

[メイン] ダクネス : 「よしきた!」

[メイン] ダクネス : 1d150 (1D150) > 124

[メイン] ダクネス : 「…やる気はあるのかやる気は!!!」

[メイン] めぐみん : 「思ってたよりダクネスがつよい…」

[メイン] ダクネス : 「こんなに悲しいのなら…こんなに苦しいのなら!強さなどいらん!」
地団駄踏んでます

[メイン] めぐみん : 「まあ……長く楽しめると考えれば悪くないんじゃないですか?」

[メイン] ダクネス : 「チクリともしないものが長く続いても意味がないだろう!」

[メイン] めぐみん : 「はい行きましょう」

[メイン] 美鈴 : 「ですね~」
美鈴が魔物を倒した

[メイン] GM : そしてシャンパーニの塔が見えてきました
入りますか?

[メイン] めぐみん : 入ります

[メイン] GM : 塔の上につづく階段を上がっていきます

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 69

[メイン] GM : schoice 武器 防具 道具 G  (choice 武器 防具 道具 G) > 道具

[メイン] GM : choice やくそう アモールの水 キメラの翼 (choice やくそう アモールの水 キメラの翼) > キメラの翼

[メイン] GM : キメラの翼を手に入れました
一度訪れた国に飛べます

[メイン] めぐみん : 「地味に便利ですね」

[メイン] カルテイラ : 「の割に安いねんけどな」

[メイン] めぐみん : 「タダでもらえるならなんでも嬉しいですよ」

[メイン] カルテイラ : 「盗賊の私物なんやろか…」

[メイン] めぐみん : 「そう考えると気持ち悪いですね……」

[メイン] カルテイラ : 「道具に罪ないし道具袋にいれとこいれとこ~」

[メイン] めぐみん : 「は〜い」

[メイン] GM : choice アモール せかいじゅの雫 薬草×2 キメラ (choice アモール せかいじゅの雫 薬草×2 キメラ) > せかいじゅの雫

[メイン] GM : 次の階層でせかいじゅの雫を拾いました

[メイン] めぐみん : 「これって……」

[メイン] カルテイラ : 「またずいぶんえらいもん見つけたなあ!?」

[メイン] めぐみん : 「本物ですか……?」

[メイン] カルテイラ : 「本物や!ああ見えてあの盗賊凄腕だったのかもしれん」

[メイン] めぐみん : 「コワ〜……」

[メイン] めぐみん : 「落とさないようにしましょ……」

[メイン] カルテイラ : 「なぜか塞いでても穴開くもんなあ…ふくろ」

[メイン] GM : 宝箱を見つけました

[メイン] めぐみん : 「カルテイラさん、お願いします」

[メイン] カルテイラ : CCB<=80 「まかせとき!」 (1D100<=80) > 14 > スペシャル

[メイン] カルテイラ :

[メイン] めぐみん :

[メイン] GM : schoice 武器 防具 道具 G たね マテリア メタル (choice 武器 防具 道具 G たね マテリア メタ) > 道具

[メイン] GM : schoice アモール 薬草 せかいじゅのしずく (choice アモール 薬草 せかいじゅのしずく) > せかいじゅのしずく

[メイン] GM : 性能26の防具とせかいじゅの雫が入ってました

[メイン] カルテイラ : 「どないや!」

[メイン] めぐみん : 「さすがです!」
抱きつく

[メイン] カルテイラ : 「わわっ…」
赤くなりながら抱き留める

[メイン] めぐみん : 「やっぱり頼りになりますね、カルテイラさん」
ぐりぐりと頭をお腹に擦り付ける

[メイン] カルテイラ : 「あかんあかん…おちるて…❤」
嬉しさのあまり握っている雫を落としそうになる

[メイン] めぐみん : 「んふふ……おっと、落とすのはマズイですね」

[メイン] めぐみん : 「ちゃんとしまってから上に行きましょう!」

[メイン] カルテイラ : 「あっ…」
離れられて寂しそうな顔をする

[メイン] めぐみん : (あとで、ね)

[メイン] カルテイラ : 「~~~~~っ」
顔を赤くしてすぐに道具をしまう
先に進む足も心なしはやくなった

[メイン] ナミ : そして最上階に到達すると懐かしの盗賊と対面した

[メイン] ナミ : 「げっ…あんたら…」

[メイン] めぐみん : 「特に言うこともありません、大人しくお縄になってください」

[メイン] ナミ : 「ちょっと王女様!話はどうなってんのよお!」

[メイン] めぐみん : 「え?」

[メイン] ユースティアナ : 「うーん☆私も盗賊と関与があるなんて吹聴されたくないのできんのかんむりを差し出して捕まってくれませんか☆」

[メイン] めぐみん : 「……ああ、なるほど」

[メイン] めぐみん : 「…………盗賊はいなかったってことにしません?」

[メイン] ユースティアナ : 「黙っててくれるならそれでもかまいません☆」

[メイン] めぐみん : 「きんのおうかんさえ渡してもらえれば、こっちからは特に何もしませんので」

[メイン] ナミ : 「ふざっ…!独裁者の王を倒すためだっていうから協力してあげたのに…!」

[メイン] めぐみん : 「…………あながち間違ってないのがなんとも」

[メイン] めぐみん : 「その、独裁者を倒すためにそのおうかんが必要なんですよね」

[メイン] ナミ : 「嘘は言ってないってこと…?」

[メイン] めぐみん : 「はい…………」

[メイン] ナミ : 「何その間!?すっごい怪しいんだけど!」

[メイン] めぐみん : 「いや……ペコリーヌさんどういう依頼をされたんですか?」

[メイン] ユースティアナ : 「悪政を強いている暴君を止めるためにきんのかんむりを盗んでほしいと☆」

[メイン] めぐみん : 「……んまあその、盗賊さんの身に危険が及ぶのでおうかんだけ渡して欲しいんですよね」

[メイン] ナミ : 「うーん…さっきみたいに口封じに来ない保証は?」

[メイン] めぐみん : 「ペコリーヌさん……保証してもらえます?」

[メイン] ユースティアナ : 「もちろん保証しますよ☆」

[メイン] ナミ : 「口約束かいっ!」

[メイン] めぐみん : 「……どうしてもって言うならここで戦っても良いんですけど?」

[メイン] ナミ : 「うっ…」
一撃で吹き飛ばされたトラウマが蘇る

[メイン] ナミ : 「…せめて依頼料!依頼料頂戴!」

[メイン] めぐみん : 「……500Gで良いですか?」

[メイン] ナミ : s1d1000 (1D1000) > 711

[メイン] ナミ : 「711G!」

[メイン] めぐみん : (カルテイラさん……交渉できます?)

[メイン] カルテイラ : (お任せやで…失敗したらキレるかもしれんけど)

[メイン] カルテイラ : CCB<=80 交渉 (1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン] ナミ : s1d500+711 (1D500+711) > 100[100]+711 > 811

[メイン] ナミ : 「やっぱ811Gで!」

[メイン] カルテイラ : 「すまん…やさしくしたらつけこまれたわ」

[メイン] めぐみん : 「ぐぬぬ……まあ良いでしょう」

[メイン] めぐみん : 811G払います

[メイン] ナミ : 「ハイ毎度あり!またね~~~!」
盗賊は逃げていきました

[メイン] めぐみん : 「ペコリーヌさん……あとで請求しますからね……」

[メイン] ユースティアナ : 「きんのかんむりの依頼料でそのぐらい軽く超えますよ☆」

[メイン] めぐみん : 「追加でですよ追加で!」

[メイン] ユースティアナ : 「え~☆」

[メイン] めぐみん : 「まったく……それで?作戦は?」

[メイン] ユースティアナ : 「ここまで来たら詰みですよ☆王の間で冠つけながら退位迫るだけです☆」

[メイン] めぐみん : 「了解です……コッコロちゃんには言わないんですか?自分が王女だってこと」

[メイン] ユースティアナ : 「…一つ提案があるんですが」

[メイン] めぐみん : 「なんでしょう」

[メイン] ユースティアナ : 「そなたこそ まことの ゆうしゃ!
どうです? わたしに かわって
このくにを おさめてみるきはありませんか?」

[メイン] めぐみん : 「は?」

[メイン] ユースティアナ : 「ロマリア王になりませんか?」

[メイン] めぐみん : 「え、嫌ですけど」

[メイン] ユースティアナ : 「ですよね☆」

[メイン] めぐみん : 「…………他に継承権のある人に任せるのは?」

[メイン] ユースティアナ : 「お父様を蹴落としてからですか?」

[メイン] めぐみん : 「ええ、そうです」

[メイン] ユースティアナ : 「それもエルフにやさしくしてくれる方ですか?」

[メイン] めぐみん : 「……はい、そうです」

[メイン] ユースティアナ : 「いません」

[メイン] めぐみん : 「…………エンドール王にエルフを任せるのは?」

[メイン] ユースティアナ : 「だめです。いつ実験体にされるかわかったものではありません」

[メイン] めぐみん : 「なら、エンドール王に直談判しに行けば良いんじゃないですか?」

[メイン] ユースティアナ : 「力もない小娘の言うことをあの王が受け入れると思いますか」

[メイン] めぐみん : 「王家の装備があるじゃないですか」

[メイン] めぐみん : 「それ渡せば言うことくらい聞いてくれますよ……多分」

[メイン] ユースティアナ : 「それをした瞬間ロマリアはすべて敵に回ります。もちろんあちらはそれを承知して足元を見て交渉してくるでしょう」

[メイン] ユースティアナ : 「ミイラ取りがミイラです」

[メイン] めぐみん : 「…………だから私に王になれと」

[メイン] ユースティアナ : 「でもダメなんですよね☆だから私がやりますよ☆しょうがないな~☆」

[メイン] めぐみん : 「……いっそのこと全部捨てて逃げませんか?
 コッコロちゃんと、キャルちゃんも連れて…」

[メイン] めぐみん : 「別の大陸まで逃げれば……」

[メイン] ユースティアナ : 「他のエルフはどうなりますか。それを悲しまないコッコロちゃんだと思いますか」

[メイン] めぐみん : 「…………」

[メイン] めぐみん : 「ままなりませんね」

[メイン] ユースティアナ : 「そうですね☆冒険者ごっこ、続けたかったなぁ…」

[メイン] めぐみん : 「……ごめんなさい、背負うのには荷が重すぎます」

[メイン] ユースティアナ : 「勇者様のせいじゃないんですから気にしないでください☆それと…」

[メイン] ユースティアナ : 「コッコロちゃんにやさしくしてあげてください。」

[メイン] めぐみん : 「…………はい」

[メイン] ユースティアナ : 「コッコロちゃんは私の一部も同然です。コッコロちゃんが自由に冒険してくれれば、それは私が自由なのと同じです」

[メイン] ユースティアナ : 「なので、気にしないでください。たまに会いに来て、一緒に話を聞かせてくれるだけでいいです」

[メイン] めぐみん : 「…………」
理想の世界での景色を思い出す

[メイン] めぐみん : 「…………わかりました」

[メイン] ユースティアナ : 「ありがとう」

[メイン] めぐみん : 「……行きましょう」

[メイン] ユースティアナ : 「ですね☆」

[メイン] GM : 塔から降りて夜のロマリアに向かいます

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 18

[メイン] GM : schoice 敵 強敵 バックアタック 罠 負傷 G 道具 (choice 敵 強敵 バックアタック 罠 負傷 G 道具) > 敵

[メイン] : ゾンビが現れました

[メイン] : 1d100 強さ (1D100) > 68

[メイン] ユースティアナ : 「さて☆ここは私に任せてもらっていいですか☆」

[メイン] ユースティアナ : 「多分王家の装備使うのはもうこれきりになると思うので☆」

[メイン] めぐみん : 「はい、お願いします」

[メイン] ユースティアナ : 「ありがとうございます☆」

[メイン] ユースティアナ : 1d200+100 奥義☆プリンセスストライク☆ (1D200+100) > 82[82]+100 > 182

[メイン] GM : 夜の闇夜を強烈な光が照らしたかと思うと、その跡にモンスターの姿はありませんでした

[メイン] めぐみん : 「これが……」

[メイン] ユースティアナ : 「ちょっとお腹がすきますけどね☆」

[メイン] めぐみん : 「燃費が良すぎる」

[メイン] ユースティアナ : 「これでも悪い方なんですけどね☆」

[メイン] GM : そして全員怪我もなくロマリアに帰還します

[メイン] GM : ゴーレムは兵士と他の冒険者たちが片付けて被害なし、唯一例外は破片が飛んだとかでグラッツィア家の壁に穴が開いたそうです

[メイン] めぐみん : かわいそう

[メイン] ユースティアナ : 1d1000+2000 勇者様たちもお疲れさまでした☆ (1D1000+2000) > 491[491]+2000 > 2491

[メイン] ユースティアナ : 「あと依頼金も戻しておきます☆」

[メイン] めぐみん : 「ありがとうございます」

[メイン] めぐみん : 「……このまま、行くんですか?」

[メイン] ユースティアナ : 「そうなりますね☆」
金の冠を被って

[メイン] めぐみん : 「コッコロちゃんには……?」

[メイン] ユースティアナ : 「そのうちバレちゃうでしょうね☆その時までは続けます☆」

[メイン] めぐみん : 「……会わなくて良いんですか?」

[メイン] ユースティアナ : 「…会ったら覚悟が鈍ります」

[メイン] めぐみん : 「…………」

[メイン] めぐみん : 「その……」

[メイン] めぐみん : 「……お元気で」

[メイン] ユースティアナ : 「勇者様もお達者で☆まあすぐ会うことになると思いますけどね☆」

[メイン] めぐみん : 「では……さようなら、ペコリーヌさん」

[メイン] ユースティアナ : 「さようなら、めぐみんさん」
そういって王女は、振り返らず王城への道を歩いていく

[メイン] めぐみん : 「…………」

[メイン] めぐみん : 「物語だったら、勇者が囚われのお姫様を救い出してハッピーエンドなんですよね」

[メイン] カルテイラ : 「…でもあのお姫様は、それを望んどらんから」

[メイン] めぐみん : 「…………悔しいなぁ」

[メイン] 美鈴 : 「…わたし、何も言えませんでした」

[メイン] めぐみん : 「…………しょうがないですよ」

[メイン] めぐみん : 「……コッコロちゃんが待ってます、帰りましょうか」

[メイン] ダクネス : 「…だな!」

[メイン] めぐみん : 「……今日は、疲れました」

[メイン] カルテイラ : 「…めぐみん、がんばとったもんな」
うしろからぎゅっと抱きしめる

[メイン] めぐみん : 「皆さんも、頑張ってましたよ」

[メイン] 美鈴 : 「ありがとうございます」

[メイン] ダクネス : 「ん?まあ素直に受け取っておくか」

[メイン] めぐみん : 「ふふ……」

[メイン] めぐみん : (ペコリーヌさんには……コッコロちゃんやキャルさんという仲間がいて……
 じゃあユースティアナ様には……いるんでしょうかね)

[メイン] めぐみん :  

[メイン] めぐみん :  

[メイン] GM : 宴だ~~!

[メイン] GM : 大体6時間ぐらいですかね?
お疲れシャンでした!またね~~~!

[メイン] めぐみん : お疲れシャンでした!

[メイン] めぐみん : またね〜〜〜〜〜!!!