[情報] GM : 一応クトゥTnTの予定だけど来なかったら普通のシャンクトゥになる
[情報]
GM :
ルルブ
https://github.com/orga-itsuka-trpg/TRPG-OCL-Rule/blob/master/%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%96_txt/T%26T/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95%E7%A5%9E%E8%A9%B1T%26T(20220806%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E7%89%88).txt
[雑談] : !
[雑談] GM : !!
[雑談] : 久々すぎてルール覚えてないだろ
[雑談] GM : おれも今初めてルール読んでる
[雑談] : ええ…
[雑談] : じゃあやったことあるしキャラ作成してみるかァ…
[雑談] GM : !
[雑談] : 作成タブ作っていい?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] : うわ!
[作成] 仮 : まずは主能力の決定から
[作成] 仮 : x10 3d6 #1 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #2 (3D6) > 10[1,3,6] > 10 > 悪意1 #3 (3D6) > 14[3,5,6] > 14 > 悪意1 #4 (3D6) > 11[3,4,4] > 11 #5 (3D6) > 11[2,4,5] > 11 #6 (3D6) > 11[1,5,5] > 11 #7 (3D6) > 10[2,3,5] > 10 #8 (3D6) > 14[4,5,5] > 14 #9 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #10 (3D6) > 32[6,6,6][3,5,6] > 32 > 悪意4
[作成] GM : 6,6,6!?
[作成] 仮 : T&Tのダイスはゾロ目が出るとまたダイス振れるからステ決めの際はゾロ目3つの値でいいはず
[作成] GM : なるほどな
[作成]
仮 :
低い値の6と8はバイバイして
18、14、14,11、11、11、10、10
[作成] GM : 過去ログ見た感じだと強そう
[作成] 仮 : それでこれを「体力」「耐久」「器用」「速度」「知性」「魔力」「幸運」「魅力」にそれぞれ割り振ります
[作成]
仮 :
とりあえずこんな感じで
体力: 14/14 知性: 11/11
耐久: 10/10 魔力: 11/11
器用: 14/14 幸運: 10/10
速度: 18/18 魅力: 11/11
[作成]
GM :
は
や
は
や
[作成] 仮 : 次は副能力値の決定
[作成]
仮 :
「個人修正」=「体力」「器用」「速度」「幸運」の4つの能力値につき12を超える毎に+1
なので、2+2+6+0=10
[雑談] GM : そういやこのシナリオはゴリラTRPGで1度やったことあるけど大丈夫?
[作成] GM : かなり強そうだろ
[作成]
仮 :
「精神安定度」= (「耐久」+「魔力」)÷2(初期値であり同時に最大値となる)
(10+11)/2=10.5で切り上げだから11
[雑談] 仮 : ゴリラTRPG自体やったことないから大丈夫
[雑談] GM : わかった
[作成]
仮 :
「隠密度」= (「器用」+「幸運」)÷2
(14+10)/2=12
[作成]
仮 :
「資産度」= (「知性」+「魅力」)÷2
(11+11)/2=11
[作成] 仮 : 探索者レベルは初期作成だから1
[作成] 仮 : 職業やらはキャラ出した方がいいから出すかァ…
[作成] GM : !
[作成] にら : ということで私だ
[作成] にら : うん?探索者レベルは一番高いステで決まるから速度18ある私だと2になるのか?
[作成] GM : 来たか にら
[作成] にら : 来た
[作成] GM : 初期から2レベルある優秀な探索者だろ
[作成] にら : 残機が尽きるまで何度も繰り返してるもんなァ…
[作成] GM : こわい
[作成]
にら :
私の職業ってなんだ(^^)!?なんだ(^^)!?
元ネタのMVだと怪異を斬り殺してたから妖怪ハンター的なやつっぽいけど
[作成]
GM :
何だろうな…?
もう妖怪ハンターでイーんじゃねェか?
[作成] にら : じゃあそうするかァ…
[作成] にら : タレントは剣術とビームでいいかな
[作成] GM : いいよ
[作成] にら : うわ!
[作成] にら : なんか攻撃的すぎて探索者っぽくないぞ
[作成] GM : 戦闘あるシナリオだから問題ナッシング
[作成] にら : クトゥTnTってそう言えば戦闘ありきなんだっけ
[作成]
GM :
どうなんだろうな
毒入りスープとかやってるのを見るにそうでもないっぽい?
[作成] にら : あれはお試しだった記憶があるなァ…
[作成] にら : 背景は悪夢の誘いにする
[作成] GM : わかった
[作成]
にら :
あとは武器と防具を揃えれば完成のはず
器用度以下のものしか持てないから注意しよう
[作成] にら : ブロードソードと革製のコートにしようかな
[作成] にら : あと3ポイント使えるから何か消耗品でも買っておこう
[作成] にら : 応急処置キットと筆記用具にしておこうかな
[作成] GM : ギン・ワカッタ
[作成] にら : これで完成…のはず
[作成] GM : 来たか 完成
[作成] GM : ルールはだいたいわかったぜ
[作成] にら : 私も曖昧な記憶しかないけど多分大丈夫だと思う
[作成] GM : じゃあ始めるぞォ!
[メイン] GM : 準備いいかOCLO
[作成]
にら :
ソロか
まあいいでしょう
[メイン] にら : いつでも行けるよ
[メイン] GM : では…
[メイン] GM : 出航だァ~~~~!!!!
[メイン] にら : 出航だァ~!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
探索者はレジャー、仕事など、それぞれの理由でとある山に来ていた。
この山にはキャンプ場やバーベキュー場などレジャー施設が設置されているが、アクセスがあまり良くないため、人の姿は少ない。
[メイン] にら : なんか知らんけど山登りの気分だから山に来た
[メイン] GM : 山登りの最中、探索者が山中を散策していたら突然濃霧が立ちこめ、自分の他は姿が見えなくなってしまう。
[メイン] GM : 歩きづらい地面と塞がれた視界、そして肌がヒリヒリするような不吉な感覚に、探索者は多少なりとも恐怖を感じるだろう。
[メイン] にら : いやな予感しかしない
[メイン] : 「あなた、遭難者?」
[メイン]
にら :
「…はい?」
声の方を振り向く。
[メイン] GM : 突然、声をかけられた探索者が目をこらすと、中学生くらいの少女がいた。
[メイン] にら : なんだ子供か
[メイン] 莉乃 : 「いやぁ~、滅多に外の人を見ないものだから遭難者かと」
[メイン] GM : 少女の服装はラフなもので、キャンプや登山に来たというよりは、近所をぶらつくときのような格好に見える。
[メイン] にら : 「そうなの?結構キャンプとかで有名な山って聞いて来たんだけど」
[メイン] にら : 「…ってあなたこそなんつー格好で山に登ってきてるのよ。怪我しても知らないよ?」
[メイン] 莉乃 : 「麓のほうなら確かにキャンプ場もあるって聞いたけど…ここら辺は、ねえ?」
[メイン] 莉乃 : 「あ、私は大丈夫。すぐそばに住んでるから」
[メイン] にら : 「そうなんだ」
[メイン] にら : 「あーもしかしたら私霧で迷っちゃったのかも?」
[メイン] 莉乃 : 「やっぱりね。ここら辺、よく霧がでるからさ」
[メイン] 莉乃 : 「迷ったのなら私の村においでよ。もうすぐ日が落ちるよ」
[メイン]
GM :
少女の言葉で探索者がスマホを見ると、確かにそれくらいの時刻だ。
そして、スマホが回線に接続していないことにも気づいてしまう。
[メイン] にら : 「うわっ!もう夕方じゃん…ってか電波届いてないし…」
[メイン] にら : どうしようかと少しだけ逡巡するも
[メイン] にら : 「それじゃお言葉に甘えさせてもらおうかな。夜の山道は危険だしさ」
[メイン] 莉乃 : 「うんうん、それがいいよ」
[雑談]
:
fu1810808.html
こっそりとチュートリアル卓のログを置いていきます
ヴァージョンアップ前なので通常のSRによる経験値取得がなしになってましたが今はアリになってます
[雑談] 莉乃 : うわ!
[メイン] 莉乃 : 「私は莉乃。お姉さんは?」
[雑談]
にら :
うわ!
余裕がある時でいいからこっちでも立てて(^^)
[雑談] : !
[雑談] : わかりました
[メイン] にら : 「私はにら。よろしくね、莉乃」
[雑談] 莉乃 : 嬉しいでしょ
[雑談] にら : わーい!
[メイン] 莉乃 : 「うん。よろしく!」
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
少女に案内されて山中を進むと、寂れた村にたどり着いた。
令和の世に不釣り合いな、古いデザインの平屋が並び、贅沢に広くとられた庭は舗装もされず、むき出しの地面から雑草が生えている。
そして田んぼ、畑、トラクター。すれ違う住人は高齢者ばかり。
探索者の頭に『限界集落』という言葉が浮かんだ。
[メイン]
GM :
探索者は少女に案内され、村長の家を訪れた。
事情を説明したところ、村長の家で1晩過ごし、翌日霧が晴れたら帰ればいいと勧められた。
[メイン]
にら :
へ~!実際に見るのは初めてだけど、本当にあるんだなぁ
そんな事を思いつつも失礼だから口には出さず
[メイン] にら : 「ありがとうございます。一晩ご厄介になりますが、よろしくお願いします」
[メイン] 村長 : 「ああ。ゆっくりしていくといい」
[メイン] 村長 : 「離れに布団を準備させよう。このような所で何もないが」
[雑談] にら : 唐突なお頭で笑っちゃった
[メイン] にら : 「いえ、急に押しかけたのに色々してもらってとてもありがたいです」
[雑談]
村長 :
唐突なシャンクス、可笑しかった!?
いやそりゃそうか
[雑談] にら : だって最初の女の子がワンピキャラじゃなかったから…
[メイン]
村長 :
「困ったときは助け合い、だからな。
特にこんな村だと…」
[雑談] 村長 : それはそう
[メイン]
にら :
「…そうですね。私にも何かできることがあったら言ってください」
「泊めてもらうお礼にってわけではないのですが、何か手伝えることがあればやりたいので」
[メイン] 村長 : 「わかった。何かあったら頼もう」
[メイン]
GM :
探索者は村長の奥方らしき女性に促されて部屋を退出した。
ふすまを開けて村長の部屋を出ようとしたところ、背後で誰かが話している声が聞こえた。
[メイン]
GM :
聞き耳判定だな
器用で1LVでどうぞ
[メイン] にら : わかった
[メイン] にら : 2d6+14>=1lv SR (2D6+14>=20) > 7[1,6]+14 > 21 > 成功 > 経験値7 > 悪意1
[メイン]
GM :
家人らしき者が村長に「あのようなよそ者を……」と進言しているのが聞こえた。
村長は「問題なかろう。今夜も予定通り行う」と答えていた。
[雑談] GM : ここで出た経験点がもらえるってワケか
[メイン]
にら :
「……?」
聞こえる声に耳をそばだてて
[雑談] にら : だね
[メイン] system : [ にら ] 経験値 : 0 → 7
[メイン] にら : …予定通りってなんのことだろう?
[メイン]
GM :
探索者は疑問に思いつつ、奥方に案内された部屋に荷物を下ろした。
「お食事とお風呂の準備が調うまで、しばらく自由にお過ごしください」
探索者は村の中などを探索することにするだろう
[メイン] にら : わかった
[情報]
GM :
探索可能箇所
・村長の家
・民家
・神社
[雑談] にら : 今のところまともなシナリオだけどなんでこれでゴリラTRPGを…?
[メイン] にら : 莉乃には会いに行ける?
[雑談]
GM :
ヒ
ツ
マ
ブ
シ
[雑談] GM : ちなみに全NPCをゴリラにしてやった
[雑談] にら : 頭おかしいんじゃないの
[雑談] : こわい
[メイン] GM : 民家に行けば会いにいけるな
[雑談] にら : 場面を想像したら笑えるけどさ
[メイン] にら : それじゃまずは民家にゴーだ
[メイン] GM : わかった
[メイン] にら : 「たのもー!莉乃いる?」
[メイン] 莉乃 : 「はーい?」
[メイン]
GM :
探索者は村を1周するように未舗装の道を歩く。
1軒の家の庭に、探索者を村まで案内してくれた少女がいた。
[メイン] にら : 「おっ!いたいた」
[雑談]
:
ルルブお持でない方の為に念のため貼っておきますね……
クトゥルフ神話T&T最新版 fu1810036.txt
変更点メモ fu1810038.txt
[雑談] GM : !!
[メイン]
にら :
「莉乃のおかげで村長さんの家に泊めてもらえることになったよ。ありがとう」
軽く会釈して感謝の意を示す
[雑談] : !!!
[雑談] にら : !!!!
[メイン] 莉乃 : 「よかったー。これで一先ず安心だね」
[メイン] にら : 「うん。とりあえずはね」
[メイン] にら : 「で、ここに来たのはお礼を言いに来ただけじゃないんだけど、ちょっと聞きたいことがあって」
[メイン] 莉乃 : 「どうかしたの?」
[メイン] にら : 「この村って莉乃以外に若い子はいるの?ぱっと見た感じではご老人ばかりっぽいけど」
[雑談] にら : 質問の意図はやばい村だった場合に老人より若い子の方が頼れるから味方にしておきたいってだけ
[メイン]
莉乃 :
「うーんとね、従姉のお姉ちゃんがいるよ
村長さんの家に住んでるの」
[雑談] 莉乃 : なるほどね
[メイン] にら : 「へぇ…そうなんだ」
[雑談] 莉乃 : あとどうもオルガのとこにある最新版が1.03っぽいからあとでスレに上げておこう
[雑談] にら : うわ!
[メイン] 莉乃 : 「でもね…最近姿を見なくて…」
[メイン] にら : 「…そうなの?ご病気かなにか?」
[メイン] 莉乃 : 「どうだろう…? 村長さんに聞いても何も教えてくれなくて…嫌な予感がするの」
[メイン]
莉乃 :
「………会ったばかりの人にこんなこと頼むのはどうかと思うけど…
お姉ちゃんを助けてくれないかな?」
[メイン]
にら :
「助けてって…どういう意味?」
その言葉の真意を探るように莉乃の瞳をじっと見据えて
[メイン]
莉乃 :
「村長さんはお姉ちゃんに会わせてくれないし…村のみんな、お姉ちゃんのことでなにか隠してるみたいなんだ。
だから、もしお姉ちゃんに何かあったら…」
[メイン] 莉乃 : 「……私じゃ、知ることも、どうすることもできない」
[メイン] にら : 「なるほどね」
[メイン] にら : たしかによそ者の私の方がそういうことには向いてるかもしれない…けど
[メイン] にら : 「でも私も村長さんには良くしてもらってるからさ。莉乃がお姉さんに会いたいって気持ちはわかるけど、何も確証がない状態で動くのは…って感じだね」
[メイン] 莉乃 : 「そっか。そうだよね……急にわけわかんないこと言ってごめんね」
[メイン] にら : 「まあでも…」
[メイン] にら : 「迷子になった私を最初に助けてくれたのは莉乃だし、お礼もしたいしさ。だから、やれるだけはやってみるよ…それでいい?」
[雑談] にら : やってることが誘い受けなんだよね
[メイン] 莉乃 : 「……うん! ありがとう!」
[メイン] 莉乃 : 「あの……これ!」
[メイン]
GM :
莉乃は喜んで、小さなポーチを差し出した。
少女らしい、白地にピンクのビーズが縫い付けられているデザインのポーチで、絆創膏と個包装のアルコール消毒綿、ガーゼなどが入っている。
[メイン] GM : 応急処置キットとして使えることを教える
[メイン]
にら :
「うん、ありがと」
それを受け取ってニコッと笑顔を見せる
[メイン] 莉乃 : 「もしかしたら使うことがあるかもしれないから!」
[メイン]
にら :
「そんなことがないことを祈るけどね」
いたずらっぽく笑って
[メイン] にら : 「それじゃ見てくるよ。何かわかったら報告しに来るね」
[メイン]
莉乃 :
「無理しない範囲でいいから!よろしくね~!」
手をブンブン振って見送った
[メイン] にら : ひらひらと手を振って莉乃と別れた
[メイン] にら : 早速村長の家にゴーだ
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 村長の家を調べてみた
[メイン]
GM :
大まかな構成としては、古い型の平屋の日本家屋である。
玄関のある土間に炊事場があるのがなんとも古めかしい。薪のかまどがあるが流石に普段使いはしていないらしく、ステンレス製のコンロ台から味噌汁の匂いが漂っている。
玄関から上がって隣、板の間がダイニング、その奥の東側の和室がリビングとして使用されているようだ。
南側の和室2部屋は見ただけでどういう機能の部屋か判断しづらい。誰かの私室でもなさそうで、広間として、親戚の集りの際にふすまを外して使用されるのだろうと想像できた。
仏間は村長の私室なのか、ふすまが閉ざされて中を伺うことができない。
[雑談]
にら :
>村長の家を調べてみた
厄介系YouTuberみたいだ
[メイン]
GM :
探索者が案内された離れは、2つの客間で構成されているようだ。
冠婚葬祭の際に親戚が泊まるための建物か、と推測される。
母屋の縁側へ続く渡り廊下がある。縁側の突き当たりには便所が設置されている。
庭は広く、鶏小屋と家庭菜園がある。
[雑談] GM : 村長の家を勝手に調べてみた! ドドン
[メイン] GM : 奥方など家人の目があるため、今は屋内を細かく見て回ることはできそうにない。
[雑談] にら : 探索者はそういうことやる
[メイン] にら : 手持ちの筆記用具でざっと村長宅で見たものを書き記しながらうろうろ
[メイン]
GM :
ではここで目星
器用でSR 1LV
[雑談] にら : 空間把握能力がゴミだから家の構造がわからんけどまあいいでしょう
[雑談]
:
そういえばクトゥルフT&TにTAROとか言うルールは搭載して無いんすね
「能力値作成のときに全て同じ目が出た場合、更にサイコロ3個分を振り足す(3つのゾロ目が出続ける限り何度でも)」
後専門家とか
ゾロ目が出た能力値にはアスタリスクをつけます。これは「専門家」であることを表します。
「セービング・ロールにおいて出目を2倍に出来る」
[メイン] にら : 2d6+14>=1lv SR (2D6+14>=20) > 5[1,4]+14 > 19 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] にら : ソロだとリカバリー利かないのが困る
[メイン]
GM :
特
に
な
に
も
[雑談] : 迷いましたが入れたらバランス調整が難しくなると思いましたので割愛しました
[メイン]
にら :
ご厄介になってる人の家をじろじろ見る女
そしてなにもわからず
[雑談] : へ〜!
[雑談] GM : 本家だと今回の場合どれかの能力値が32とかになる…ってコト!?
[雑談] : はい
[雑談] : こわい
[雑談] にら : ぶっ壊れじゃん
[雑談] GM : こわい
[メイン]
にら :
まあいい
村長の奥方さんに莉乃のお姉さんのことを聞いてみよう
[雑談] : 本家の場合はさらに種族ごとに能力値修正がありまして……これがシャンクスT&Tのように+αではなく×nという恐ろしいやり方をしてますから……
[雑談] : 専門家になったらSR時の出目二倍に出来るの笑う
[雑談] : 一度だけ作成時点で体力70のドワーフ戦士ができましたね。勿論1人で大暴れしましたよ
[雑談] : こわい
[雑談] にら : 加算じゃなくて乗算は本気でぶっ壊れじゃん
[雑談] GM : 想像よりずっとバランスが滅茶苦茶だ…噂以上…
[メイン]
奥方 :
「はい、どうかしましたか?」
探索者が尋ねれば奥方が出てくる
[雑談]
にら :
正当のスレ見てるとT&Tってバカゲーみたいだし
くそ真面目にやってるこっちがおかしいっぽいよ
[雑談] : 何故かな…
[雑談] : あちらのT&Tは完全にギャグに振り切ってましたね
[メイン] にら : 「どうも。ちょっと尋ねたいことがあるのですが、お時間とか大丈夫でしょうか?」
[雑談] GM : そりゃそうなるだろうなァ…
[メイン] 奥方 : 「ええ。大丈夫ですよ」
[メイン] にら : 「ありがとうございます」
[メイン] にら : 莉乃の名は出さずに、村長宅にいるはずの若い女性について尋ねてみる。
[メイン] 奥方 : 「……どこでそれをお聞きに?」
[メイン] にら : 「…誰だったかは覚えていませんね。話の流れでそのような話になって、若い女性がいるなら話し相手になりそうかなって思いまして」
[雑談] : 基本的には集団戦闘ですし、本家は能力値をガッコンガッコン上下に変動させるスタイルですから、デザイナー的には1人や2人飛びぬけてるのがいてもいいやくらいの感覚なのかもしれません
[メイン] 奥方 : 「ふむ…そうですか…」
[雑談] : おおざっぱだなァ…
[メイン]
奥方 :
「はい、確かにおりますよ。ただ…今体調を崩していましてね…
申し訳ありませんが話相手には…」
[雑談] GM : 相変わらず…すげェ”バランス”だ
[雑談] : 大雑把です。ただその大雑把なところにアメリカ人らしいソウルを感じるんですよね
[メイン] にら : 「そうなんですか…それなら仕方ないですね」
[メイン] にら : 莉乃の話していたことは本当みたいだな
[メイン]
にら :
「変なことを聞いてしまってすみませんでした。部屋に戻りますね」
ぺこりと会釈をして用意してもらった部屋へと戻る
[雑談] GM : 確かにアメリカンだろ
[メイン] 奥方 : 「ええ。どうぞごゆっくり」
[雑談] にら : 細かい判定とか面倒だものね
[雑談] : それはそう
[メイン] GM : 村長の家はこんなところだな
[メイン] にら : 私がなにを見逃したのか気になるけど失敗したものは仕方がない
[メイン] にら : さっき部屋に戻ると言ったがそれは嘘だ、神社へゴーだ
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
村の外れの1角にコンクリートの柵がある小さな神社があった。
雑木林に地面を踏み固めたような道があり、その奥に赤い鳥居が見える。
夕方のこの時刻では、林の中は暗くて何かを探すのは難しい。
[メイン]
GM :
ここで目星
器用でSR 1LV
[メイン] にら : 2d6+14>=1lv SR (2D6+14>=20) > 6[1,1][1,3]+14 > 20 > 成功 > 経験値6
[メイン] system : [ にら ] 経験値 : 7 → 13
[雑談]
GM :
器用が代替に便利すぎる
ゴリラTRPGでもだいたい力で代替しちゃったし
[メイン] GM : 1ゾロでも振り足しできるの特殊だろ
[雑談] にら : その辺はGMによりけりだね
[雑談] : ですね。目星も知性で振らせる人がいたり幸運で振らせる人がいたり色々です
[メイン] にら : 私のダイス運はカスだから1ゾロでまた振れる方が助かる
[雑談] GM : 確かにシチュエーションで変わるか
[メイン] GM : 2dの期待値は5だもんなァ…
[雑談] にら : 私も目からビーム出せるからって理由でタレントボーナスもらえば良かった
[メイン]
GM :
では探索者は暗い木陰の奥に古い小屋があるのを見つけた。
壁にツタが這い、カモフラージュしたようになっている。
[雑談] GM : こわい
[メイン] にら : 「…うん?」
[メイン]
GM :
小屋にはトタンの扉があり、簡単な南京錠で施錠されている。
しかし鍵は壊れていて、引っかけてあるだけのような状態だ。
[雑談] : ビームで照らせば暗い道も明るくなりますしね
[メイン] にら : 暗闇によく目をこらせばそこには小屋があった
[メイン] にら : 「…鍵壊れてるじゃん」
[メイン] にら : 遠慮せず扉を開けて中へと入る
[雑談] にら : そうそう
[メイン]
GM :
中はむき出しの地面に簡素な敷物があり、多数のカラーボックスと低い机が1つ。
カラーボックスは書類や書籍で埋まっている。
[メイン] にら : 机に引き出しとかある?
[メイン] GM : ある
[メイン]
にら :
わかった
じゃあまずは引き出し開けてみる
[メイン] にら : ガチャ
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
机の引き出しの中にコピー用紙の束があった。
何かをコピーしたような資料に付箋紙が貼られている。
コピーは英語の文章で、付箋紙は翻訳のためのメモらしい。
[メイン] GM : 知性で判定 1LV
[メイン] にら : 2d6+11>=1lv しまった私馬鹿だ (2D6+11>=20) > 19[6,6][1,6]+11 > 30 > 成功 > 経験値19 > 悪意3
[メイン] GM : つよい
[メイン] system : [ にら ] 経験値 : 13 → 32
[メイン] にら : 馬鹿じゃなかった
[メイン] GM : 翻訳して読んでいったところ、ここに書かれているのは何らかの呪文ではないか、という考えが頭によぎる。
[メイン] GM : 恐怖SR 1LV
[メイン] にら : 2d6+11>=1lv 恐怖SR (2D6+11>=20) > 6[2,4]+11 > 17 > 失敗
[メイン] system : [ にら ] 精神安定度 : 11 → 10
[雑談] : 失敗しても経験値は入ります。恐怖SRの場合は通常の2倍になりますので今回は6×2=12点ですね
[メイン]
にら :
「………」
馬鹿の私でもわかる、これはなんらかの呪文だと
[雑談] GM : へ~!
[雑談] にら : へ~!
[雑談] : 数字を見間違えましたので修正修正
[メイン] system : [ にら ] 経験値 : 32 → 44
[メイン] にら : それと同時にぞくりと背筋に悪寒が走った
[メイン] GM : しかし探索者は、この場で完全に翻訳することや呪文を習得することは、時間的に無理だと判断する。
[メイン] にら : 馬鹿だしね
[メイン] にら : まあとりあえずこれは持っていくか
[メイン] にら : 机に腰掛けて(行儀悪い)カラーボックスの書類や書籍を漁ってみる
[メイン]
GM :
探索者はここに納められている本のラインナップがオカルト本に偏っていることに気づく。
雑誌や世俗的な読み物の類いではなく、学術書のような立派な装丁のものが多数を占め、中には羊皮紙らしきものまであった。
[メイン] にら : オカルト関係か…何の因果か私の専門じゃん
[メイン] にら : ため息を吐きながら1つずつ確認していく
[メイン]
GM :
儀式やら何やら難しい内容が書かれている
読んでもよくわからないうえに、日もだいぶ暮れて来た
[メイン]
にら :
まずい。もう真っ暗だ
知らない土地だから迷子になってしまう
[メイン] にら : ということで神社を出て莉乃にところへと向かう
[メイン] GM : わかった
[メイン] にら : 「たのもー!莉乃いる?」
[メイン] 莉乃 : 「はーい?」
[メイン] にら : 「おっ!いたいた」
[メイン] 莉乃 : 「あ!にらさん! 何かわかった!?」
[メイン] にら : 「う~ん…いまいち」
[メイン] にら : 「でも、莉乃が言う通り、村長さんの家にお姉さんがいるのは奥方さんから証言を得たよ」
[メイン] 莉乃 : 「そうなんだ…どうしたんだろう、お姉ちゃん…」
[メイン]
にら :
「ちょっと不穏な空気を感じ取ったから詳しく聞けなかったんだよね」
「莉乃のことは話さなかったけど、お姉さんの話を誰に聞いたか聞かれたからさ」
[メイン] 莉乃 : 「でも、とりあえず家にいることはわかって安心したよ! ありがとう!」
[メイン] 莉乃 : 「もし、何かわかったら…また、教えに来てね?」
[メイン] にら : 「うん、そのつもり」
[メイン]
にら :
「あっ、そうだ」
懐からさっき小屋で見つけたコピー用紙を取り出して
[メイン]
にら :
「これを神社の近くの小屋で見つけたんだけど、莉乃はなんだか分かる?」
怖い思いをさせたくないので一部だけ見せる
[メイン] 莉乃 : 「うーん…何だろう…? 難しくてわからないや」
[メイン] にら : 「私が村長さんの家に案内されたあと、『今夜も予定通り行う』って村長さんの声が聞こえてさ、もしかしてこれが関係あるのかもと思って持って来たんだけど、知らないなら仕方ないか」
[メイン] 莉乃 : 「予定通り…? ごめんね、それも何のことだかわからないや…」
[雑談]
にら :
オッケー莉乃は白
無関係なNPCは助けるぞ 来い
[雑談] 莉乃 : 聖者か?
[メイン] にら : …この子は何も知らされてないみたいだな
[メイン]
にら :
「いや、何も知らないならそれでいいよ」
「もう少し私の方で調べてみるから、何かわかったらまた来るね」
[メイン] 莉乃 : 「うん、お願いするね!」
[雑談] にら : 村ぐるみでは悪くないっぽいから元凶だけ討伐する
[メイン] にら : 「…あー、そうだ。なにかあったら私が来るから、それまでは今夜は家から出ない方がいいかも」
[メイン] 莉乃 : 「…? うん、わかったよ!」
[雑談] GM : 探索が終わったら夜になって一旦寝ることになるぞ
[雑談] にら : これで私が凄惨なことをしても見られないスンポーよ
[雑談] にら : わかった
[雑談] GM : IQ280
[メイン] にら : 「それじゃお休み。また明日」
[メイン] 莉乃 : 「おやすみなさい」
[メイン] にら : またひらひらと手を振ってから莉乃と別れ、村長の家へと向かった
[メイン]
にら :
戻ったからすぐ寝る
夜更かしは美容の敵だ
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
布団に入って数時間後、探索者は目を覚ました。
時刻はまだ深夜である。
なんとなく目が覚めてしまった探索者は、水でも飲むか、あるいは手洗いにでも行くかと考え、客間を出て渡り廊下から母屋へと移動するだろう。
[メイン]
GM :
すると仏間の方から、何か低い声で、歌うような読経のような、異様な旋律の音声が聞こえた。
ふすまの隙間からチラチラと黄色い光が漏れていた。
[メイン] にら : …うん?
[メイン] にら : その光が気になり、こっそりと覗いてみる
[メイン] GM : 探索者がその隙間をのぞき込むと、仏間には不吉で怪しげな光景が広がっていた。
[メイン] GM : 奇妙なデザインの燭台にろうそくが灯り、袈裟のような衣装を着た者が数人、円になって座り、お経のような文言を唱和している。その中心には、正座したひときわ豪華な袈裟を着た村長と、白い襦袢を着て倒れている少女がいた。
[メイン]
GM :
それは探索者にとっては既知の作法ではないものの、何らかの宗教儀式だと推測できた。
外法の儀式を目撃してしまい、その奇怪な雰囲気に思わず息を呑む。
[メイン] GM : 恐怖SR 1LV
[メイン] にら : 2d6+10>=1lv 恐怖SR (2D6+10>=20) > 7[1,6]+10 > 17 > 失敗 > 悪意1
[メイン] system : [ にら ] 経験値 : 44 → 58
[メイン] system : [ にら ] 精神安定度 : 10 → 9
[メイン]
にら :
「…なっ!?」
思わず叫びそうになり、口を押さえる
[メイン] にら : ゴクリと息を呑む。異様な光景を目にし恐怖を覚えながらもその光景から目を離すことができなかった
[メイン]
GM :
探索者はめまいを覚え、その原因は狂信者たちが発する異様な音声であると直感する。
これ以上この声を聞いているとおかしくなってしまいそうだ。
[雑談]
にら :
どうしようかな
ここで介入すべきか…
[メイン] にら : …く、なんだこれ…、頭がクラクラする…
[メイン] にら : …多分、あそこにいる少女が、莉乃のお姉さんのはず
[メイン] にら : 目眩を覚えながらも思考は冷静になっていく
[メイン] にら : 怪異を殺すものとして、私の直感が告げる、すぐに止めるべきだと
[メイン]
にら :
「おい!」
ガラッと襖を開けてその場へと乗り込む
[メイン] 村長 : 「何だ!?何だ!?」
[雑談] にら : なんもわかってないけど直感でやばいってわかったから介入せざるをえない
[メイン] 狂信者 : 「……ッ! あの余所者すがね!」
[メイン] にら : 「何だ!?はこっちのセリフだよ」
[雑談] 狂信者 : えらい
[メイン] にら : 「こんな不気味なことして、その子になにをやってるのさ!」
[メイン] 村長 : 「……それをお前に話す必要があると思うか?」
[メイン] にら : 「私にはないね。だけど、その子を心配してる人がいるんだよ!だから話そうが話すまいが、これ以上続けるなら私が力尽くで止める!」
[メイン] 村長 : 「………そうか。お前ら、あいつを捕らえろ」
[メイン] 狂信者 : 「了解すがね!」
[メイン] GM : 数人の狂信者が探索者を取り囲もうと立ち上がる
[メイン] にら : 広い場所へと移動し、腰につけている剣を抜く
[メイン] 狂信者 : 「剣なんて持ち込みやがって…コイツ!」
[雑談] GM : シナリオ的にはここで踏み込んだ場合一度捕らえられることを教える
[メイン] にら : 「私もまさか使うとは思ってなかったよ。今日は山登りに来ただけだったし」
[雑談] にら : じゃあ捕らえられとこうか
[雑談] にら : 背後から強襲されてぐえーでも大丈夫
[雑談] GM : ギン・ワカッタ
[メイン] にら : 相手の動きを探るように目の前の男達をしっかりと見据える
[メイン] にら : …が、私は甘かった。ここは敵の本拠地で私の家でもないわけで
[メイン] にら : 死角から一撃を受けてしまい、そのまま意識を失ってしまう
[メイン] にら : 薄れゆく意識の中で、莉乃の顔が浮かび、それに対して「ごめん」とつぶやいていた
[雑談]
にら :
勝手にやってしまった
すまない(Thanks.)
[雑談] GM : 別に全然いいよ~!
[メイン] GM :
[雑談] にら : うわ!
[メイン]
GM :
探索者が目を覚ますと、そこは薄暗くかび臭い部屋だった。
床に四角く区切られた日光を落とす窓には、頑丈な鉄格子が嵌っている。
[メイン] : 「おはようございます」
[メイン]
にら :
「…う…」
ズキズキとする頭を押さえながら起き上がる
[メイン] にら : たしか私は背後から攻撃を受けて、それで…
[メイン]
GM :
探索者に声をかけたのは、襦袢を着た高校生くらいの少女だった。
周囲を見渡すと、自分と少女は牢屋のような所に閉じ込められているらしいということがわかった。
[メイン]
にら :
「ここは!?」
はっとなって周囲を見渡す。そこにはあの場で見た少女がいた
[メイン]
にら :
「…!あなたは…莉乃のお姉さんで合ってる?」
目の前の少女にそう尋ねる
[メイン] 真砂 : 「…はい。あなたは…外から来た人ですか?」
[メイン]
にら :
「うん。私はにら。あなたが言う通り外から来た人間だよ」
しげしげと少女の顔を見てそう答える
[メイン] 真砂 : 「やはり、そうでしたか…いえ、見ない顔でしたので」
[メイン] にら : 「私のことはいいんだ。それより、あなたは大丈夫なの?その…苦しそうにしてたからさ」
[メイン] 真砂 : 「……はい、大丈夫です」
[メイン] にら : 「そっか。それなら良かったよ。ダメでした…じゃ莉乃に会わせる顔がないしね」
[メイン] 真砂 : 「もしや、莉乃の頼みで…?」
[メイン]
にら :
こくりと頷き
「あなたの顔をずっと見てないから、私に調べて欲しいって頼まれたんだ」
[メイン]
真砂 :
「そうでしたか…莉乃の頼みを聞いてくださり、ありがとうございます。
それと…巻き込んでしまって、ごめんなさい」
[メイン] にら : 「謝る必要はないよ。袖振り合うもなんといやらって言うでしょ?」
[メイン]
にら :
「それに…私はこういうことには慣れてるからさ」
ニコリと安心させるように笑顔を見せる
[メイン]
真砂 :
「…ありがとうございます」
その笑顔を見て、安心したように
[メイン]
にら :
「それよりも、これからどうするか、が大事だ」
「あなたはなんでこんなところにいるんだ?」
[メイン] 真砂 : 「……閉じ込められているんです。1週間ほど前から…」
[メイン] にら : 「一週間もこんなところに…」
[メイン] にら : 「その目的は?」
[メイン] 真砂 : 「わかりません……毎晩、儀式のようなものをさせられているのですが…」
[メイン] にら : 「なるほどね。詳細はわからないけど、あのお経のようなものを聞いただけで気分が悪くなったし、碌な儀式じゃないことはわかるよ」
[メイン] 真砂 : 「ええ。恐らく…危険な儀式だと…」
[メイン] 真砂 : 「……あなたは、ここから逃げたほうがいいと思います」
[メイン] 真砂 : 「私は儀式に必要だとかで、殺されるようなことはないと思いますが…あなたは…」
[メイン] にら : 「あー大丈夫。逃げるつもりではあるから。こんなところで死ぬわけにはいかないしね」
[雑談] : 姉の方だけなんかキャラ変わってるだろ
[メイン] 真砂 : 「良かった…では、ここから逃げる方法ですが…」
[雑談] にら : 私はソシャゲほぼやらないからなんのキャラだかわからない
[メイン]
GM :
ここから脱出するには、この牢屋の鍵、階下に下りるための梯子、土蔵の鍵という3つの問題を解決する必要があるという。
しかも、土蔵の鍵は外からしか開閉できないため、外からの手引きなく脱出することは大変難しいのだとか。
だが、朝の7時になればいつも牢屋まで朝食が運ばれてくるらしい。
そのときであれば土蔵から脱出するための手段は揃っている。脱出のチャンスだ。
[雑談] 真砂 : 元の私のまま出せる訳がないじゃん弟君!
[メイン] にら : 「なるほど…朝食の時間がチャンスってことか」
[雑談] : 人格ナーフされた姉に悲しい過去…
[雑談] にら : わかんないけどやばいキャラなのか
[メイン] 真砂 : 「はい。その時がチャンスです」
[メイン] にら : 「ありがと。それじゃそれまでお喋りでもして待ってようか」
[メイン] 真砂 : 「わかりました」
[雑談] にら : お喋りしようと言いつつも特にやりたい会話はなかった私だ
[メイン]
GM :
そして、その時は訪れる
一人の男が食事を運んでやって来た
[雑談] にら : 儀式についても何も知らないみたいだし、余計な不安を与えるわけにもいかないもんね
[雑談] GM : 聖者か?
[メイン] 狂信者 : 「朝飯なんすがね…」
[雑談] にら : 被害者はできるだけ被害が軽い状態で助けたい委員会のものです
[雑談] 狂信者 : やさしいw
[メイン] にら : 「うわ!ありがとう!」
[メイン] にら : 朝食が乗ったお盆を受け取ると同時に男の腕を掴み、そのまま強引に引っぱって檻の格子に激突させる
[メイン] 狂信者 : 「ぐあァ!?」
[メイン] 狂信者 : 檻に頭部を強打し、そのまま倒れ込む
[メイン]
にら :
「峰打ちだ」
女の子を一週間もこんなところへ閉じ込めた報いを受けろ
[メイン] 狂信者 : ポケットから鍵が転げ落ちてくる
[メイン] にら : その鍵に手を伸ばす
[メイン] にら : 「ヨシ!これで出られる」
[メイン] 真砂 : 「はい…!」
[メイン]
真砂 :
「それでは、お気をつけて」
と言い、出る素振りを見せない
[メイン]
にら :
「それじゃ行こっか」
立ち上がって手を伸ばす
[メイン]
真砂 :
「……私は行きません。今夜、本番の儀式があるとかで、生贄らしい私が逃げ出したら本気で探されてしまいますし……」
何か言いかけて黙る
[メイン] にら : 「それなら探せない場所まで行けばいいじゃん」
[メイン]
真砂 :
「いえ。本気で探されたらいずれ見つかってしまいます。
そうしたら、あなたは…」
[メイン]
にら :
「私はいいんだって、慣れてるし」
「この村が好きで離れたくないとかなら無理に来いとは言わないけどね」
[メイン] 真砂 : 「…………もう一つ、懸念があって…」
[メイン] にら : 「懸念?」
[メイン] 真砂 : 「もしかしたら。私がいなくなったら、代わりに莉乃が生贄にされてしまうかもしれません」
[メイン] 真砂 : 「ですので、私は逃げるわけには…」
[メイン] にら : 「なるほど。そういうことか」
[メイン] にら : 「じゃあさ、莉乃も一緒に連れ出そう。それでどう?」
[メイン] 真砂 : 「……確かに、それなら…いえ、あなたに、そこまで迷惑をかけてしまうのは…」
[メイン] にら : 「迷惑っていうか…さっきさ、私はこういうことには慣れてるって言ったよね?」
[メイン] 真砂 : 「……いいんですか、そこまで頼ってしまって」
[メイン] にら : 「全然構わないよ。というか一緒に行かないとなにも変わらないと思うから」
[メイン] にら : 私はこういう変な儀式をやってる連中に何度も会っている。儀式が成功しても失敗しても犠牲者は増え続けるだけで、この人だけで終わるはずがないのだ
[メイン]
真砂 :
「……では、よろしくお願いします」
ペコリ、と頭を下げる
[メイン]
にら :
「こちらこそ」
ニコリと笑顔を向けて
[メイン]
にら :
「あっ…そうだ。名前まだ聞いてなかった」
ずっとお喋りしていたのに馬鹿なのか私は
[メイン]
真砂 :
「あ、そうですね」
ふふっ、と初めて安心したような笑顔を見せ
[メイン] 真砂 : 「私は真砂です」
[メイン]
にら :
「わかった。それじゃ行こう!真砂!」
再度彼女に手を伸ばす、今度は手を取ってもらえると信じて
[メイン]
真砂 :
「はい!」
その手を取った
[メイン] にら : それじゃ脱出しまーす
[メイン] GM : わかった
[雑談] にら : 私に設定がないから(本当はあるんだろうけどPLは知らない)ノリがテキトーすぎる
[メイン]
GM :
先ほどの男が上がって来た床の穴には梯子がかかっており、これで下の階に下りられるようだ。
下の階は物置のようで、農具や古い家具が雑多に置かれている。
扉から外に出ると村長の家の庭だった。
探索者が閉じ込められていたのは、村長の家の土蔵だったようだ。
[雑談] GM : 赤髪海賊団と一緒
[メイン]
GM :
村の中は静かで、誰もいないように見えた。
時刻は朝の7時過ぎであることを、電波を拾わないスマホが教えてくれる。
[メイン]
にら :
「よっと!」
先にはしごから飛び降り、扉からそっと外に出て周囲を警戒して誰もいないことを確認する
[メイン] にら : 真砂に大丈夫だとアイコンタクトして降りてきてもらうように促す
[メイン] 真砂 : 頷くと、梯子から降りる
[メイン] にら : 「今は朝7時くらいだね、莉乃には夜に家から出ないように言っておいたからすぐに向かえばまだいると思うから急ごう」
[メイン] 真砂 : 「はい、わかりました!」
[雑談] にら : 一応警告しておいたことが生きそうで良かった
[メイン] にら : コソコソと物音を立てないように村長宅を出て莉乃の元へと向かう
[メイン] GM : 莉乃の家に向うと、庭先でそわそわと待っている莉乃がいた。
[メイン]
にら :
「たのもー!」
もはや恒例となった挨拶を莉乃にだけ聞こえるように今朝は音量を抑えて
[メイン] 莉乃 : 「あ! にらさん!」
[メイン] にら : 「おはよう。よく眠れた?」
[メイン] 莉乃 : 「心配であんまり…」
[メイン] にら : 「それは良くないな。それなら私からよく眠れるようにおまじないをかけてあげるよ」
[メイン] 莉乃 : 「おまじない…?」
[メイン] にら : 「うん。しっかりと目をつぶって両手を前に出してみて」
[メイン]
莉乃 :
「うん」
言われた通り、目をつぶって手を差し出す
[メイン] にら : 庭の前で待機していた真砂を呼んで、黙って莉乃と手を繋ぐように促す
[雑談] にら : マジで私その場のノリで生きてるな
[メイン] 真砂 : 悪戯っぽい笑顔を浮かべ、それに従って手を繋ぐ
[メイン] にら : その笑顔ににやりと笑顔を返して
[雑談] GM : わかるおれもその場のノリで生きてる(オリチャー発動中)
[メイン]
にら :
「もう目を開けていいよ」
そう莉乃に告げる
[メイン] 莉乃 : 「うん………え、お姉ちゃん!?」
[雑談] にら : アドリブさせてしまってすまない(Thanks.)
[メイン] 莉乃 : 驚愕に目と口を大きく開く
[メイン] 莉乃 : そして、その顔は笑顔に変わり
[メイン]
莉乃 :
「良かった! 無事だったんだね!」
その胸に飛び込む
[メイン]
真砂 :
「ごめんね、心配させちゃって」
莉乃の頭を撫でつつ
[メイン]
真砂 :
「でも、もう大丈夫。この人が助けてくれたから」
優しく言葉をかける
[雑談] 莉乃 : あなたなら…いい
[メイン] 莉乃 : 「…うん! ありがとう!にらさん!」
[メイン] にら : 「どういたしまして。これで山で助けてもらった恩は返せたかな」
[メイン] 莉乃 : 「それ以上だよ!本当に…ありがとう!」
[メイン] にら : 莉乃のお礼にニコッと笑顔を返して
[メイン]
にら :
「さて、再会を喜んでるところに悪いけど、うかうかもしてられないんだ」
すぐに真剣な顔をして
[メイン] 莉乃 : 「と、言うと…?」
[メイン] にら : 「端的に言うと、この村はやばい」
[メイン] にら : 「だから莉乃と真砂は早く出た方がいい」
[メイン] 真砂 : 「うん。早いうちに、逃げないといけないの」
[雑談] にら : こういう時って詳細を伝えてちゃんと考えてもらうか、多少強引にでも怖い思いをさせない方に持っていくべきか迷う
[雑談] にら : 自分が生まれ育った村がやばい村って聞いたらいやな気持ちになるだろうしぁ…
[雑談] 莉乃 : それはそう
[メイン] 莉乃 : 「やばいって…それは、どうして…?」
[雑談]
にら :
まあNPCを本当に信じてるなら前者だろうね
今は時間がないから、とりあえず事態をある程度片付けてから説明した方がいいかな
[メイン]
にら :
「…それはね」
昨夜殴られてできた後頭部のこぶを莉乃に触らせて
[メイン] にら : 「私が真砂を見つけた際に、助けようとしたんだけど殴られたんだ」
[メイン] 莉乃 : 「そんな…!」
[メイン] にら : 「それでついさっきまで牢屋に入れられていて、本当はすぐにでも莉乃のところに真砂を連れて来たかったんだけどね」
[メイン] 莉乃 : 「そ、そうだったんだ…」
[メイン]
莉乃 :
「大丈夫だった…?」
とこぶを優しく撫でる
[メイン] にら : 「慣れてるから平気平気。でも、ありがと」
[メイン]
にら :
「急に生まれ育った村を出ろって言われて混乱するのもわかる。だけど今は私を信じて欲しい」
「莉乃と真砂の安全を確認できたら全部話すから…ダメかな?」
[メイン] 莉乃 : 「……うん、わかった。お姉ちゃんとにらさんがそう言うなら」
[雑談] にら : 魅力11だと説得に判定使うと失敗しそうだから行動で示すしかないね
[雑談] 莉乃 : 悲しいでしょ
[雑談] にら : 私が普段使うPCは無駄に魅力だけ高いからね…
[メイン]
莉乃 :
「急いで支度してくるね!」
そう言うと慌てて家に駆けこんでいき
[メイン] にら : 「わかった。真砂も行ってあげて、私はここで見張っておくよ」
[メイン]
真砂 :
「わかりました」
同じく家に入っていく
[雑談] にら : 真砂も一週間閉じ込められてたから着替えたりシャワーくらい浴びた方がいいでしょう
[雑談] 真砂 : 聖者ですか?
[雑談] にら : 弱者の味方委員会のものです
[メイン] GM : その時、村の鐘が鳴り響く
[メイン] にら : …!バレたか!?
[メイン]
GM :
それと同時に、村長の家から村人がわらわらと出てきて
その中の何人かがこちらへと向かってくる
[メイン] GM : どうやら、生贄がいなくなったことがバレたようだ
[メイン] にら : こちらに向かってくる村人の方へと足を向ける
[メイン] にら : 血なまぐさいのはあの2人に見せるわけにはいかない
[メイン] 狂信者 : 「さっきはよくもやってくれたんすがね…」
[メイン] にら : 「…誰だっけ?」
[メイン] 狂信者 : にらを見つけると、歩み寄って来て
[メイン] 狂信者 : 「このロックスター様の顔を忘れたとは言わせないんすがねェ!」
[メイン] 狂信者 : そういうと、鍬を取り出す
[メイン] 狂信者(1) : 隣にいた男も、斧を取り出して
[メイン] 狂信者(1) : 「おで…生贄見つける!!」
[メイン] にら : やけにファンキーな名前だなと思いつつ、武器を取り出した男達を見て自分の腰の剣に手を添えて抜き、構える
[メイン] にら : 「残念だけど、私はあんたたちの顔は覚える気はないし、あの子たちも見つけさせないよ!」
[メイン] 狂信者 : 「ならば死ぬんすがねェ!」
[メイン] GM : というわけで戦闘開始
[メイン] にら : わかった
[メイン] にら : 私は近接武器だからSR不要でヒットだけ出せば良いんだっけ
[メイン] GM : たぶんそう
[メイン] にら : わかった
[メイン] にら : 4d+11 タレントの剣術腐ってない? (4D6+11) > 14[1,3,5,5]+11 > 25
[雑談] にら : あっ…間違えた
[雑談] にら : 最初は敵の方がヒットを出すんだった
[メイン] GM : 確かに近接戦用のタレントってどう扱うんだろうな…?
[雑談] GM : へ~!
[雑談] にら : それに対抗して私がヒットを出して、差し引きダメージを受ける感じ
[雑談] 狂信者 : なるほどな
[メイン] 狂信者 : 2d+8 ヒット (2D6+8) > 4[1,3]+8 > 12
[メイン] 狂信者(1) : 2d+8 ヒット (2D6+8) > 10[4,6]+8 > 18 > 悪意1
[メイン] 狂信者(1) : あ、これML2相当だと強いな?
[メイン] にら : だね
[メイン] 狂信者(1) : 1にするか
[メイン]
にら :
差し引き5ダメージを私が受ける
3点は防御点でカバーできるけど悪意含めて2点は受けることになるね
[メイン] にら : うわ!
[メイン] 狂信者 : 1d+4 ヒット 振り直し (1D6+4) > 4[4]+4 > 8
[メイン] 狂信者(1) : 1d+4 ヒット (1D6+4) > 4[4]+4 > 8
[雑談] にら : これは飛び道具持ってこない私が悪いね
[雑談] にら : 飛び道具なら直接ダメージだから
[雑談] 狂信者(1) : へ~!
[メイン] にら : 振り直してもらったから25-16で9点ダメージを狂信者達が受けるね
[メイン] 狂信者(1) : 差し引き9ダメを分配して受ける感じか
[メイン] 狂信者(1) : わかった
[メイン] にら : だね
[メイン] system : [ 狂信者 ] 耐久度 : 8 → 4
[メイン] system : [ 狂信者(1) ] 耐久度 : 8 → 3
[雑談] にら : ML1だと弱すぎて、2だと強すぎるってバランス難しいね
[雑談] 狂信者(1) : バランス調整が難しいゲームだなァ…
[メイン] にら : 狂信者達が振るう鍬と斧を剣で払いのけ、刃が付いてない部分で強打する
[メイン] 狂信者(1) : 「ぐへッ!?」
[雑談] にら : 集団戦を想定してるからソロじゃ難しいんだよね
[メイン] 狂信者 : 「うおっ!?」
[雑談] にら : でもソロアドがあるから調整次第かも?
[雑談] 狂信者 : なるほどなァ…
[メイン] にら : 「言ったでしょ?見つけさせないって!」
[雑談] 狂信者 : ただダメージが差分だから拮抗しすぎると長引きそうなのが難しいところだ…
[メイン] 狂信者 : 「こっちだって儀式の成否がかかってんだ!引けるかよォ!」
[メイン] 狂信者 : 1d+4 ヒット (1D6+4) > 4[4]+4 > 8
[メイン] 狂信者(1) : 1d+4 ヒット (1D6+4) > 1[1]+4 > 5
[雑談] にら : 魔法や飛び道具は直接MRを削るから、近接が攻撃をしのいでる間に徐々に削って最後に一気にって感じかな
[雑談]
狂信者(1) :
なるほどな
やはり集団戦が大事なの濃厚に
[メイン] にら : MRが減少したので1d+2だけどまあいいでしょう
[メイン] にら : 4d+11 えいっ! (4D6+11) > 6[1,1,2,2]+11 > 17
[メイン] 狂信者(1) : そうだった🌈
[雑談] にら : 慣れてるのに飛び道具を持ってこない私の馬鹿馬鹿馬鹿
[メイン] にら : 17-13で4ダメですね
[メイン] system : [ 狂信者 ] 耐久度 : 4 → 0
[メイン]
狂信者 :
「おわァアアア~~~~!!!!」
気絶してその場に倒れる
[メイン]
にら :
「ふぅ…あと一人…!」
もう一人の巨漢の方をしっかりと見据える
[メイン] GM : そこへ…
[メイン]
村長 :
「ここにいたか、客人。
お前は捕らえて尋問させてもらうぞ」
[メイン]
にら :
「…くっ…!」
しまった、長引かせすぎた!?
[メイン] GM : しかし、他に村人が来る様子はない
[メイン]
村長 :
「村の者なら総出で山狩りをしているよ。
だが、私とこいつ2人で十分だ」
[メイン] 村長 : そう言うと儀式用の剣を取り出し
[メイン]
村長 :
「それに、必要な贄は10代の少女。
貴様も十分その価値がある!」
[雑談] にら : 私何歳なんだろう
[雑談] 村長 : 何歳なんだろう…
[メイン]
にら :
「…それなら良かった」
にへらと笑い
[メイン] にら : 多勢に無勢だったらやばかったけど、この2人さえ倒せば…あの子達を守れる!
[メイン]
にら :
「来い!」
再度しっかりと剣を握り直して構える
[メイン] GM : では戦闘再開
[メイン] 村長 : (18/10)d+18/2 ヒット (1D6+9) > 1[1]+9 > 10
[メイン] 村長 : ダイスは+1だった…もう1dだな
[メイン] 村長 : 1d (1D6) > 3 > 自動失敗
[雑談] にら : ずとまよのMVに出てくる女の子は全部にらちゃんらしいから年齢不詳すぎるんだよね
[メイン] 村長 : 合計13
[雑談] 村長 : へ~!
[メイン] 狂信者(1) : (3/10+1)d+3/2 ヒット (1D6+1) > 4[4]+1 > 5
[メイン] にら : 4d+11 負けない! (4D6+11) > 15[2,3,4,6]+11 > 26 > 悪意1
[メイン] 狂信者(1) : 8ダメージか…
[メイン] にら : だね
[メイン] system : [ 村長 ] MR : 18 → 10
[メイン] 村長 : (10/10+1)d+10/2 ヒット エネミーはダメージを受けると勝ち目もどんどんなくなるわけだな (2D6+5) > 8[2,6]+5 > 13 > 悪意1
[メイン] 狂信者(1) : (3/10+1)d+3/2 ヒット (1D6+1) > 2[2]+1 > 3
[雑談]
にら :
>エネミーはダメージを受けると勝ち目もどんどんなくなるわけだな
いえす
[雑談] にら : たまに跳ねてPCが死ぬけどね
[雑談] 狂信者(1) : こわい
[メイン] にら : 4d+11 まだまだ! (4D6+11) > 20[2,6,6,6]+11 > 31 > 悪意3
[メイン] 狂信者(1) : つよい
[メイン] にら : 悪意は確定ダメなので受けます
[メイン] system : [ にら ] 耐久度 : 10 → 9
[メイン] 狂信者(1) : 差し引き…15ダメージ!
[メイン] system : [ 狂信者(1) ] MR : 3 → 0
[メイン] system : [ 村長 ] MR : 10 → 0
[メイン] 村長 : 「おわァアアア~~~っ!!!」
[メイン] 狂信者(1) : 「おわァアアア~~~っ!!!」
[雑談]
にら :
MR2でも行けたかも?
死屍累々の可能性も否定できないけど
[メイン] GM : 村長と狂信者はその場に倒れ込んだ
[メイン] にら : 剣を地面に突き刺して、身体を支える
[メイン] にら : 「最後のはちょっと…いたかったな」
[メイン] にら : でも、こうもしてられない
[メイン] にら : すぐに踵を返して2人の元へと走る
[メイン] GM : 莉乃の家に着くと、ちょうど二人が出てくるところだった
[雑談] にら : 4d+11 私のダイス運よ勝利を…! (4D6+11) > 9[1,1,1,6]+11 > 20 > 悪意1
[雑談] にら : 微妙すぎる
[雑談] GM : さっきの反動か…
[雑談] 狂信者 : 2d+8 (2D6+8) > 9[4,5]+8 > 17
[雑談] 狂信者(1) : 2d+8 (2D6+8) > 4[1,3]+8 > 12
[メイン] にら : その様子を見て安心して声をかける
[雑談] 狂信者(1) : きつそうだな…
[雑談] にら : 死んじゃう死んじゃう
[雑談] にら : かっこつけて死ぬの最高にピエロ
[メイン] 真砂 : 「大丈夫ですか!? 今の音は…!?」
[メイン]
にら :
「山からイノシシが下りてきたから大きな音を立てて追い払っただけ、気にしなくて大丈夫」
ニコッと笑顔を見せて
[メイン] 真砂 : 「そ、そうですか…」
[メイン] 真砂 : 「あ、準備はできました!」
[メイン] 莉乃 : 「すぐに出られるよ!」
[メイン]
にら :
「それじゃ行こう!」
「イノシシを追い払う際に山に登って行ってる村人を見かけたから急いだ方が良さそう」
[メイン] 真砂 : 「わかりました!」
[メイン] GM : そうして3人は森へと駆けだした
[メイン]
GM :
不思議と、霧は出ることはなかった
探索者は儀式との関係を疑うかもしれないが、それはわからない
[メイン] GM : 山を下り、キャンプ場の管理棟で電話を借りてタクシーを呼ぶなどするだろう
[雑談] にら : 嘘は良くないと思うけどついつい心配かけさせまいと口から出任せがすっと出てしまう癖があるな…
[雑談] GM : 聖者か?
[メイン] GM : 3人がようやく一息つけたのは、村から遥か離れた電車の中だった
[雑談]
にら :
エゴイストですね
自分の正義に殉じてます
[雑談]
GM :
というわけでED
自由に描写していいよ
[雑談] にら : わかった
[メイン] にら : ここまで来れば…大丈夫かな
[メイン] にら : ゆっくりと電車の椅子に座り、過ぎ去っていく風景を眺めて
[メイン]
にら :
「……とまぁ、こんな感じだったんだ」
莉乃に真砂を助ける過程で自分が見聞きしたことをしっかりと説明する
[メイン] 莉乃 : 「そう、だったんだ…」
[メイン] にら : 「それに、どうやらあの儀式には10代の女性が必要だったみたいで、そのせいで莉乃や真砂がターゲットにされていたみたいなんだ」
[メイン] にら : 「生まれ育った村を急に離れることになって不安だと思うけど、多分離れた方が莉乃や真砂のためになると思う」
[メイン] にら : 「もし今後の生活で困るようなことがあるなら私に連絡して欲しい。やれるだけの手助けはするからさ」
[メイン] 真砂 : 「……ありがとうございます。私たちは村から出て暮らしている親せきを頼るつもりです」
[メイン] にら : 「そっか、それなら一安心かな」
[メイン] 真砂 : 「改めて、助けていただきありがとうございます。」
[メイン]
莉乃 :
「うん、ありがとう。にらさん。
私もびっくりしちゃったけど…お姉ちゃんも無事で、にらさんも無事でよかった!」
[メイン] にら : 「私も2人が無事で良かったよ…本来なら…」
[メイン] にら : 「あ、いや、なんでもない」
[メイン] にら : 私は毎日のように悪夢を見る。それは次第に現実味を帯びてゆき、いつしか現実となって現れる。そう、予知夢だ
[メイン] にら : あの山に登ったのは夢を見たからだ。最初からこの事件に巻き込まれることはわかっていた
[メイン] にら : でも、私が見た夢の内容は…
[メイン] にら : 2人の無事な姿を見て安堵する。本来ならそれは有り得なかったから
[雑談] にら : 勝手にNPCを殺すガール
[雑談] GM : でも儀式成功してたら多分死んでたもんなァ…
[メイン] にら : 「莉乃ももう悪い夢は見ないと思うし、安心して眠れるね」
[雑談] にら : やばい儀式やめろ
[メイン] 莉乃 : 「うん! きっともうグッスリだよ!」
[メイン] にら : その言葉にニコリと笑顔を見せて
[メイン] にら : それと同時に電車が駅に着く
[メイン]
にら :
「…それじゃ、私はそろそろ行くよ。2人も元気で」
そう言って電車を降りる
[メイン]
真砂 :
「…はい。にらさんも、お元気で」
ペコリと頭を下げる
[メイン]
莉乃 :
「またね~~!!」
こちらは手をブンブンと振る
[メイン] にら : その光景に
[メイン] にら : クスリ
[メイン] にら : 「うん。またね」
[メイン] にら : ひらひらと手を振って2人とお別れした
[雑談] にら : 終わり
[雑談] GM : ビルディング・スネイク
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~!!!
[メイン] にら : 宴だァ~!!!
[メイン]
GM :
クトゥTnT初めてやったが元々が大味だけどなかなか面白いと思っただろ
とりあえずルールを把握できたのでよかった
[メイン] にら : 私もふわふわだったけど役に立てたなら良かった
[メイン] GM : 最近細かい判定とか求められるのばっかやってたからこういうゲームも楽しい
[メイン] GM : 捕捉とか説明とかしてくれてめっちゃありがたかったんすがね…
[メイン] にら : たまにT&TのGMやってるから説明できる人がいた方がいいかなって
[メイン] にら : ソロだったからGMとのお勉強回になってたけど
[メイン]
GM :
今度はもっと人がいるときにやりてェなァ…
あとPL側もやりてェなァ…
[メイン] にら : T&Tの方でいいならキャンペーンやる予定だからいずれ立てるよ
[メイン] GM : !!!!!!!!!!!!!!!!!
[メイン] GM : 楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ
[メイン] にら : 今のところ私ともう一人しかGMいないから、GMにもGMやってもらうとありがたかったり
[メイン]
GM :
わかった
またやってみる
[メイン] にら : うわ!ありがとう!
[メイン] GM : もうサンジだし流石にそろそろ寝るか…♠
[メイン] にら : だね
[メイン] GM : お疲れシャン!来てくれてありがとシャン!
[メイン] GM : またね~~~!!!
[メイン]
にら :
私も久々に遊べて楽しかったよ!
GMもお疲れ様。またね~!!!