T&Tお試し
- fu671505.txt
ルールはこちら
- GM
- とりあえず……普通のT&Tの説明からした方がいいです?
- !
- GM
- T&T(トンネルズ&トロールズ)は1975年生まれ。D&Dの次に生まれたTRPGなどと言われています。
- GM
- D&Dのパロディ風なゲームです。ダンジョンに潜ってモンスターを倒してアイテムを集めてという基本的なスタイルはD&Dと同じですが、シンプルなルールとちょっとおバカな世界観が特徴的です
- GM
- 職業は戦士、魔術師、盗賊の3種類が基本です。他にも専門家や達人といった職業もありますが選ぶには特別な条件を満たす必要があります。なかなか条件は満たせないのでできたらラッキーくらいに考えておくといいです。
- GM
- 種族は人間、エルフ、ドワーフ、ホブ(ホビット)、フェアリー、レプラコーンの6種類の中から選べます。種族によって能力値がガッツリ変わります。他にも種族はアホみたいに選べるのですが一部アホみたいに強いのがいますのでバランスはぶっ壊れます。
- GM
- そうですね……T&Tのルルブお持ちの方がいらっしゃるのでしたら1人用シナリオに挑んでみます?
- 仮
- わかった
でも持ってるけどやったことはない
すまん(Thanks.)
- GM
- ではファッキン簡単なキャラメイクから始めて行きましょうか
- GM
- 3d6を8回振って「体力度」「耐久度」「器用度」「速度」「知性」「魔力度」「幸運度」「魅力度」に当てはめていきましょう
- 仮
- ギン・ワカッタ
- 仮
- x8 3d6 #1(3D6) > 11[1,4,6] > 11 > 悪意1
#2
(3D6) > 17[5,6,6] > 17 > 悪意2
#3
(3D6) > 14[3,5,6] > 14 > 悪意1
#4
(3D6) > 13[3,4,6] > 13 > 悪意1
#5
(3D6) > 10[2,4,4] > 10
#6
(3D6) > 8[1,1,6] > 8 > 悪意1
#7
(3D6) > 9[1,2,6] > 9 > 悪意1
#8
(3D6) > 12[2,5,5] > 12
- GM
- なかなかの出目ですね
- 仮
- 良い感じだろ
- GM
- どの目をどれに割り振るのかは自由に決めていいです。戦士であれば体力や器用、盗賊であれば器用や幸運、魔術師であれば知性や魅力を高めにするといいでしょう
- 仮
- へ~!自由に割り振れるのは自由度あってありがたいだろ
- 仮
- 今回は戦士型でいく
来い
- 仮
- 体力度 17
耐久度 12
器用度 14
速度 11
知性 9
魔力度 8
幸運度 13
魅力度 10
- 仮
- こんな感じかなァ…
- GM
- 戦士は魔法を使えない代わりに接近戦用武器を使った時にボーナスが加わったり防具の防御点を2倍にできたりします
- GM
- わかりました。今回は時短の為に人間で行きましょう
- 仮
- ああ。(他の種族は何か補正があったりするからな)
- GM
- キャラクターレベルは最も高い能力値÷10(端数切捨て)で求められます。今回は1ですね
- GM
- 武器防具を買う前に個人修正を計算しましょう。これは体力度、器用度、速度、幸運度が12を超えている分だけプラスが付きます。いわゆるダメージボーナスです。
- GM
- 仮さんの場合は体力度で17-12=5、器用度で14-12=2、幸運度で13-12=1、合計+8です
- 仮
- わかった
- GM
- 次に所持金です。3D6*10をどうぞ
- 仮
- 3D6*10 (3D6*10) > 13[2,5,6]*10 > 130
- GM
- ……
- GM
- 振っていただいて申し訳ありません。今回使うシナリオに「所持金は金貨300枚」と書いてました
- 仮
- 🌈
- GM
- そのお金で武器と防具を揃えることになります。体力と器用が許す限り威力が高いものを選ばれるとよいとおもいます。
- 仮
- 買うぞォ~!
- GM
- 余裕があれば飛び道具も1つあれば安心です。投げられる短剣でもいいと思いますけど
- GM
- 器用が14もあるなら初っ端からダブル・ブレード・シールド(ルルブ1-48p)が装備できてしまいますね……
- 仮
- ほんとだ
これ買うか
- GM
- 追加ダイス4Dが強力
- 仮
- つよい
- GM
- スミマセンちょっと電話が。すぐに戻りますのでお買い物されててください
- 仮
- ワカッ・ター
- 仮
- これ体力と器用の制限に微妙に引っかかったりするの悩ましいなァ…
- GM
- 戻りました
- 仮
- 正直どれ選べばいいかわからないからミディアムソード買うんすがね…
- GM
- 威力を追求されるのでしたら中型のブラジオン(ルルブ1-35p)あたりオススメですよ
- 仮
- へ~!じゃあこれ買うか
- GM
- 片手で持てますし威力5Dですからね
- 仮
- つよい
- GM
- 解説:武器はタイプ別でデータが決まってまして具体的にそれがどういう品なのかはプレイヤーが決めていいようになってます
- 仮
- 適当に改変してもいい…ってコト!?
- GM
- 例えばタイプ:ミディアムソードでしたらブロードソードやレイピアやヘヴィー・グラディウスなどです
- GM
- そうですね>適当に改変していい
- 仮
- へ~!
- 仮
- あと所持金140かァ…
鎧買うか
- GM
- 防具は完全鎧を買うか部分鎧を買うかの選択になりますね
- GM
- 完全鎧は1つで頭から足までをカバーするもので部分鎧はそれぞれの部位ごとにカバーするものになります。
- GM
- 部分鎧は割高なところありますがトータルで考えると完全鎧を揃えるよりも防御点が高くなったりします
- 仮
- へ~!
- 仮
- 140で揃えるなら何がいいんだろうな…ルフィ
- GM
- ただ、戦士の戦闘オプションで防御点を2倍にするとそれぞれの防具について防御点が-1されてしまいますので、状況によっては完全鎧の方がいいケースもあります
- 仮
- なるほど
- GM
- 140でしたらキルテッド・ファブリック買うよりもオープン・フェイス・ヘルメットとブレスト・プレートを買った方がよさそうな気がしてきました
- 仮
- 完全鎧ならスタデットレザーが130だけどいいものかどうかわかんねぇなァ
- 仮
- へ~!
- 仮
- じゃあそれにする
来い
- GM
- 現在の防御点は2+4+2=8ですね
- GM
- そして最後にタレントを選びます
- 仮
- なかなか堅そうだろ
- 仮
- わかった
- GM
- タレントは他のゲームで言う技能にあたりますが何を選んでも自由!です
- 仮
- 何より自由っ!
- GM
- 過去には「狭い穴に棒状のものを突っ込む」とかいうきわどいタレント出してきた人もいました
- 仮
- 何言ってんだお前ェ!
- GM
- まあ……「鍵開け」に使われたんですけどね
- GM
- 普通に鍵開けやピッキングにしていいと思ったのですが当人的にそれじゃ面白くなかったのかもしれません
- 仮
- 面白くなかったなら仕方ねぇよなァ…
- GM
- タレントは行為判定(セービング・ロール)を行う際に申請します。うまい使い方だと認められれば判定に+3ボーナスです。
- GM
- そういえば……「鍵開け」を説得に使うと言い出した人もいましたね……
- 仮
- 心の鍵開けかなんかか…!?
- GM
- そうですね
- ロックスター
- じゃあおれのタレントは「挨拶」でいくんすがね…
- ロックスター
- オイあんた達…ロックスターって名を知ってるだろ……?
- GM
- ではここで判定の練習をしてみましょうか
- GM
- 魅力度で1レベルのセービング・ロール(SR)をやってみましょう
- ロックスター
- わかったんすがね…
- GM
- 参照する能力値は魅力度です。2Dを振って1レベルの目標値である20を超えれば成功、足りなければ失敗になります。タレント《挨拶》がありますので判定に+3のボーナスを加えましょう。
- GM
- ロックスターさんは人間ですので判定を2回行うことができます
- GM
- 有利な結果を採用できます
- ロックスター
- へ~!
- GM
- 2Dを振った時にゾロ目が出ればさらに2Dを振り足します。ゾロ目が出続ける限り振れますので能力値が低くてもワンチャンあります
- ロックスター
- x2 2d+10+3 #1(2D6+13) > 11[5,6]+13 > 24 > 悪意1
#2
(2D6+13) > 5[2,3]+13 > 18
- GM
- 成功ですね。港の人々はロックスターさんのことを知っていたようです
- ロックスター
- ロックスター、名を知られていた!?
- GM
- そういうことになりますね……
- GM
- では本編を始めましょうか。今回使用するシナリオはトラブルinトロールワールド掲載の「海と炎の冒険」です
- GM
-
- GM
- じりじりと照りつける太陽のもとで響き合う笑い声。どこまでも美しい、透明な青い海。島中に満ち渡るオリーブの香り。旅の成り行きで、君は小さな南の島で生活している。
- GM
- 素敵な島での生活は、ある日終わりを告げた。嵐が島を訪れた翌日、君は漁師たちに呼ばれる。いささか困ったような口調だった。
- ロックスター
- なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
何があったんだ!?(^^)
- 漁師
- 「船が流れ着いたんだよ」
- ロックスター
- 「へ~!難破船ってやつなんすかね?」
- GM
- 君は海の男だ。だからこういった時には君はよく駆り出される。海岸ではかなりの人数が乗れるであろう船が、砂浜に乗り上げていた。
- ロックスター
- 「でけぇ船なんすがね…乗員はいないんすかね?」
- 漁師
- 「おそらくね」
- GM
- 中を調べるために甲板に登ると荒くれもの達が気の毒な姿で転がっている。致命的なダメージはないものの船の状態もあまりよくない。怪物の爪痕や焦げたあとがあり、精一杯整備しても数か月で寿命を迎えるだろう。
- 漁師
- 「……この船はアンタにやるから、海岸線をキレイにしてくれないか。遺体の埋葬もな」
- ロックスター
- 「うわ!あり!船が貰えるなら諸々の処理は任せてほしいんすがね…」
- ロックスター
- 「よく見たら数か月の寿命だったけどまぁいいでしょう」
- GM
- 持ち主のいない漂流物は海岸沿いに住む者、つまり漁師のものになる――たとえこんな大きなものでも。君は今、船を正当に譲り受けたのだ。
- GM
- 日々の生活に追われる漁師たちは船に興味を示さない。だが君は違う。船があれば海の冒険に出ることができる。
- GM
- こうして君の海の冒険が始まった――
- GM
-
- GM
- と、いかにもな導入です。とはいえ船の旅ですから1人は少々厳しい。
- GM
- まずは島の酒場で勇敢な仲間を探しましょう
- ロックスター
- 勧誘だァ~~~~!!
- GM
- 酒場は仕事を終えた漁師たちで賑わっている。客の中には君と同じような旅人もいるようだ。ざっと見渡して検討をつけると……
- GM
- ①細身の剣を帯びた男、②緋色のローブの女、③ゴブリン、④体格のいい男、⑤フェアリー
- GM
- このあたりがよさそうに見える……アイエエエ、ゴブリンナンデ?
- GM
- このうち3人まで声をかけてよい
- ロックスター
- 来たか ゴブリン
- ロックスター
- choice ① ② ③ ④ ⑤ (choice ① ② ③ ④ ⑤) > ⑤
- ロックスター
- フェアリーに声をかけるんすがね…
- GM
- 声をかけられたフェアリーは「オイラは幸運の妖精プークだよ!君にラッキーをもたらすことを約束するよ!」と名乗る。戦いには役に立たないが一緒にいる間は幸運度が+3される。
- ロックスター
- 幸運のお守りで確定
- ロックスター
- 「冒険には運も重要だよなァ…というわけで仲間になってくれ(^^)」
- "幸運の妖精"プーク
- 「え~!いいよ!」
- ロックスター
- 「うわ!ありがとう!」
- GM
- というわけでプークが仲間になりました
- ロックスター
- あと二人勧誘するぞォ!
- ロックスター
- choice ① ② ③ ④ (choice ① ② ③ ④) > ③
- ロックスター
- ゴブリン!君に決めた!
- GM
- ゴブリンは「俺はデュルセだゴブ。今は農夫をしてるゴブがかつては軍艦の砲手だったゴブ」と名乗る
- ロックスター
- 「すんげぇ~!」
- GM
- 戦闘力はないが砲台つきの船であれば船同士の戦闘で役に立つだろう
- ロックスター
- 「海の冒険には海戦が付き物だろ」
「砲手にはぜひ来てもらいたいんすがね…」
- デュルセ
- 「え~!いいゴブよ!」
- ロックスター
- 「うわ!ありがとう!」
- GM
- 砲撃手のデュルセを仲間に迎えました。最後1人
- ロックスター
- choice ① ② ④ (choice ① ② ④) > ①
- ロックスター
- 最後は細身の剣を帯びた男を勧誘するんすがね…
- GM
- 細身の剣を帯びた男は「私の名はコーザ。コースト出身の剣士だ。丁度、雇い主を探して旅をしているところだ」と述べる。
- GM
- コーストはT&Tに登場する街です
- ロックスター
- コーザの出身地ということはアラバスタで確定
- ロックスター
- 「今のところ通常の戦闘で戦えるのがおれしかいないから剣士は欲しいんすがね…」
「仲間になってくれ(^^)」
- コーザ
- 「え~!いいよ!」
- ロックスター
- 「うわ!ありがとう!」
- GM
- こうして君は3人の頼れる仲間を迎え入れた。取り急ぎ出港準備を整える。そして君達が乗った船は大海原へ――
- GM
-
- GM
- 準備フェイズの前半が終わりました。後半はカットして冒険シーンから始めます
- ロックスター
- わかった
- GM
- 書き忘れてました。コーザは戦闘でMR20のモンスターとして扱います。
- GM
- 潮風を浴びながら甲板に立っている。前方には霧がかかっていて、君の隣に立つ航海士はしかめ面をしながら方向を探っている。
- GM
- 霧の中から急にガレー船が現れてかすめるようにキミの船の傍を横切る。
- ロックスター
- 「!」
- GM
- 仲間たちが怒りの声を上げるが、船をよく見るにつれてその声は小さくなる。どうやら潮に乗って進むだけの漂流船だったようだ。
- コーザ
- 「どうします船長?」
- GM
- 君は漂流船に乗り込んで探索してもいいですし、スルーしてもいいです
- ロックスター
- 「お宝が残されてるかもしれねぇ」
「乗り込むぞ野郎共ォ!」
- ロックスター
- というわけで探索しにいく
来い
- GM
- わかりました
- GM
- コーザは喜び勇んでついていく。ついでにフェアリーのプークも
- GM
- 甲板に乗り込むが人気はまったくない。船の状態は決して悪いものでもない。なぜ漂流船になってしまったのか不思議に感じる。
- ロックスター
- こわい
- GM
- さて、どこを捜索しようか?
①「船長室」②「一等船室」③「二等船室」④「大きな木の扉の部屋」
選択肢は4つある
- ロックスター
- choice ① ② ③ ④ (choice ① ② ③ ④) > ①
- ロックスター
- まずは船長室に突撃だァ~~~!!
- GM
- 船長室に突撃して扉を開ける。するとそこには船長の帽子をかぶったガイコツが仁王立ちで待っていた。ガイコツ船長は錆びたカットラスを振り回して襲い掛かって来る――
- GM
- というわけで戦闘です
- ロックスター
- 野郎共戦闘だァ~~~!!!
- GM
- T&Tの戦闘はとても簡単。まずは基本中の基本となる接近戦からです。
- GM
- 戦闘に参加する人はそれぞれ武器のヒットダイス+個人修正でヒットを求めます。ロックスターさんの武器は中型ブラジオンでダブルブレードシールドを持っていますのでこの時点でもう9D。これに戦士の特典によりダイスが1個増えて振れるダイスは10Dになります。
- GM
- 10D+9でターさんのヒットを出してみましょう
- ロックスター
- わかった
- ロックスター
- 10D+9 (10D6+9) > 41[1,2,3,4,4,4,5,6,6,6]+9 > 50 > 悪意3
- GM
- 50!
- ロックスター
- つよつよ
- GM
- コーザも振ります。MRはモンスターレートの略でT&Tのモンスターはこれだけで管理できます。ヒットは(最大MR÷10+1)D+現在MRの1/2です。つまり3D+10ですね
- GM
- 3d+10 コーザの分 (3D6+10) > 13[3,4,6]+10 > 23 > 悪意1
- GM
- ターさんの50点にコーザの23点が加わりパーティ側のヒットは73点になりました
- GM
- モンスター側です。ガイコツ船長のMRは50
- GM
- 6d+25のヒットを弾き出します
- GM
- 6D+25 (6D6+25) > 19[1,2,2,4,4,6]+25 > 44 > 悪意1
- GM
- 44
- ロックスター
- おれたちの勝ちだなァ…
- GM
- 双方ともにヒットの合計が出ました。勝利した側が敗北した側にヒットの差分だけダメージを与えます。この場合73-44=29ダメージです。
- GM
- ダメージはMRを直接減らします。ガイコツ船長のMRは50から21まで低下します。
- ロックスター
- 大ダメージだろ
- GM
- 真正面からの殴り合いでは強い方が弱い方をボコる展開になります。なので相手側陣営よりもヒットが上回るようにしていくのがポイントです。
- ロックスター
- なるほどな
- GM
- さて、ただ勝った側が一切ダメージを受けないかというとそうではなく、ヒットを決める時に「6」の目が出たらその分だけ「悪意ダメージ」が発生します。この悪意ダメージは無条件に相手側にダメージを与えるもので防具でも防げません。ガイコツ船長は「6」の目を1つ出していますので最低でも1点は受けることになります。
- ロックスター
- うぐっ
- system
- [ ロックスター ] 耐久 : 12 → 11
- GM
- なお誰が何点のダメージを受けるのかはパーティの中で自由に決めていいです。例えばガイコツ船長のダイスが全部6で悪意ダメージが6点発生した時、ターさんで2点、コーザで4点受けるといったやり方もできます。
- ロックスター
- へ~!分散できるのか
- GM
- ですね。T&Tは常にパーティプレイになりますので困ったら誰かに頼りましょう
- ロックスター
- わかった
- GM
- これで1戦闘ターンが終了になります。先と同じ要領で2戦闘ターン目
- ロックスター
- ダイス振るぞォ!
- ロックスター
- 10D+9 (10D6+9) > 32[1,1,1,1,2,4,5,5,6,6]+9 > 41 > 悪意2
- GM
- 3d+10 コーザも船長に続きます (3D6+10) > 9[1,3,5]+10 > 19
- GM
- 60
- GM
- ガイコツ船長は先の攻撃でMRが21まで低下しています。攻撃で6D振れるのには変わりありませんが修正は25から10まで低下しています。
- GM
- MR表記のモンスターはダメージを与えれば与えるほど弱くなるのです。
- GM
- 6D+10 ヒットはこれだけになります (6D6+10) > 23[2,2,4,4,5,6]+10 > 33 > 悪意1
- ロックスター
- 削れば削るほど固定値が減って勝ちやすくなるってことだなァ…
- GM
- そうですね
- GM
- 60-33=27ダメージを受けてガイコツ船長は砕け散ります
- GM
- 最後に残していった悪意ダメージを1点受けておしまいです
- system
- [ ロックスター ] 耐久 : 11 → 10
- ロックスター
- 勝利だァ~~~~~!!!
- GM
- ガイコツ船長を倒しましたので経験値が入ります。経験値はMR÷参加人数です。今回は2人でしたので25点ですね
- ロックスター
- 経験値うまうま
- GM
- T&Tの経験値は主に能力値を伸ばすために使います。伸ばしたい能力値の現在能力値×10点の経験値を消費することで能力値を1点成長させることができます。
- GM
- 恐ろしいことに成長はいつでもできます
- ロックスター
- セッション中でも溜まったら成長できる…ってコト!?
- GM
- そうです。極端な例ですがあと1点のダメージを喰らったらダウンしてしまう!という時に耐久度を成長させてダウンを回避する荒業も可能です。
- ロックスター
- すんげぇ~!
- GM
- さて、とりあえずは船長室の探索が終わりました
- GM
- 残りは②「一等船室」③「二等船室」④「大きな木の扉の部屋」の3つです
- ロックスター
- choice ② ③ ④ (choice ② ③ ④) > ④
- ロックスター
- 次は大きな木の扉の部屋へいく
来い
- GM
- 大きな木の扉を開けるとそこは倉庫になっていた
- GM
- 腐った食料と水が入った樽が大量に置かれているがその中に宝箱のような物が見える
- ロックスター
- 宝だァ~~~!
- GM
- 開けますよね?
- ロックスター
- ああ。
- GM
- 1Dを振ってください
- ロックスター
- 1D (1D6) > 2
- GM
- 宝箱の中には古代の金貨が詰まっていた
- GM
- その数、2D*10枚
- ロックスター
- 2D*10 (2D6*10) > 9[3,6]*10 > 90
- ロックスター
- なかなか
- GM
- 金貨90枚ゲットです
- ロックスター
- お宝ゲットなんすがねぇ!
- GM
- 君の後ろをチョロチョロと飛び回っている"幸運の妖精"は「ね?オイラがいるといいことあるでしょ?」と調子に乗っている
- GM
- この部屋はこんなところです。残るは2つ、②「一等船室」か③「二等船室」
- ロックスター
- choice ② ③ (choice ② ③) > ②
- ロックスター
- 二等船室にいく
来い
- ロックスター
- 違った🌈
- GM
- 一等の方ですね
- ロックスター
- 一等だなァ…
- GM
- 一等船室のひとつを開けると、部屋の中央に死体……いや、弱り切った老人がうずくまっている。
- ロックスター
- !
- 老人
- 「……!」
- 老人
- 「私は助かった……のか?」
- ロックスター
- 「無人じゃなかったのか…」
- ロックスター
- 「生き残りなんすかね…?」
- 老人
- 「ああ、そうだ……」 渋い表情で喉から声を絞り出すように答える
- 老人
- 「私はトルメント。この船の呪術医だった。古代の宝が眠る『遺跡島』に上陸した時、この船の運命は決まった」
- トルメント
- 「島には上陸した者をゾンビにする呪いがかけられていたのだ。欲に駆られて船員の大半が上陸した。後はどうなったのかわかるだろう?」
- GM
- 彼は幸い上陸せずに助かったが漕ぎ手を失った船で彷徨い続ける破目になったという
- ロックスター
- 「悲しいだろ」
- ロックスター
- 「だがおれと会えたのは幸運だっただろ。救助するからおれの船に乗るといいんすがね…」
- トルメント
- 「!!」
- GM
- 彼は君の手を握りしめて何度もお礼を述べる
- コーザ
- 「出会ったのが船長でよかったな…」
- ロックスター
- 「へへっ、おれは海の男"ロックスター"だからな!」
- ロックスター
- というわけで救出だァ~~~!
- GM
- トルメントが仲間に加わった。彼は呪術医であり船に戻れば耐久度を6点回復することができる。
- ロックスター
- ありがたいだろ
- GM
- さて、残るは二等船室になりますが……
- ロックスター
- 二等船室に何があるか事前にトルメントに聞いておくことはできるんすかね…?
- GM
- いいですよ
- ロックスター
- うわ!ありがとう!
- トルメント
- 「二等船室は大部屋で船の漕ぎ手達が寝泊まりしていた。おそらく今はもう……」
- ロックスター
- 「……←意味深に無言」
- GM
- "幸運の妖精"プークは「折角来たんだしちょっと覗いていかないかい?船長とコーザの旦那がいりゃ大丈夫じゃない?」と呑気に構えている
- ロックスター
- 「そうだなァ…どうせなら最後まで調べておきたいよなァ…」
- ロックスター
- 「最後に二等船室へいくぞ
来い」
- ロックスター
- というわけで突撃だァ~~~!
- GM
- では君達は勇敢にも二等船室に突撃する
- GM
- トルメントが話していたように二等船室は大部屋だった。扉を開けた瞬間、鼻を強烈な腐敗臭が刺激する
- ロックスター
- うぐっ臭すぎだぁ~!
- GM
- そこにはゾンビと化した船乗り達が数十体も蠢いていた。生者の温かい血を求めてゾンビたちは一斉に群がって来る。
- GM
- というわけで幸運度で1レベルのSRをどうぞ
- GM
- 幸運の妖精がいますので判定には+3のボーナスがつきます
- ロックスター
- x2 2d+10+3 #1(2D6+13) > 10[4,6]+13 > 23 > 悪意1
#2
(2D6+13) > 8[3,5]+13 > 21
- GM
- 成功ですね
- GM
- そう言えばいい忘れていましたがT&TはSRを行うことでも経験値が入ります
- GM
- 経験値は出た出目の数×SRのレベルです。
- ロックスター
- へ~!
- GM
- ガンガン危険な橋を渡れという製作者の強い意思を感じます
- ロックスター
- 危険に突っ込んで経験値稼ぎだァ~!
- GM
- 君達は無事にゾンビを振り払って二等船室の扉を閉めた!
- "幸運の妖精"プーク
- 「いや~危なかった~!」
- ロックスター
- 「事前にわかってたことだったが俺も乗り気だったのでまぁいいでしょう」
- ロックスター
- これで全部探索したなァ…
- GM
- そうですね、これで漂流船のイベントはコンプリートです
- GM
- 私見間違えていたようでしてこのシナリオこれと同じようなイベントがまだ5つ6つ続く大作でした
- ロックスター
- なそ
- GM
- まあいつでもそれぞれの区切りで冒険を止めることはできるんですけどね
- ロックスター
- まぁチュートリアルとしては今回のイベントで大体体験できたと思ってんすがね…
- GM
- そうですね。とりあえず最低限のことはできたかと
- GM
- やはり普通のT&Tを布教する方が先でしたか……
- ロックスター
- 基本から学んだ方がいいとは思ってんすがね…
それはそれとして布教はありがたいんすがね…
- GM
- 既にあれこれ持たれている方がいてビックリなんですが……もう既にダイス画像の方からどなたかいらっしゃったんでしょうか……?
- ロックスター
- いや…おれが個人的に買ってただけだな…
シャン卓ではまだ立ったことなかっただろ
- ロックスター
- だから今回布教してくれておれは…感激した
- GM
- そこまで言っていただけるとは……ありがとうございます……
- ロックスター
- 立つ気配無いのにルルブ買うアホンダラだったから使う機会があって本当にありがたい…
- ロックスター
- シャン卓でT&T流行るといいなァ…
- GM
- アホンダラなやつをやるならサタスペと並んで間違いなくオススメの一本です
- ロックスター
- シャンカーにピッタリなんすがね…
- GM
- サタスペはルールが結構カッチリしてますので人によっては合わない人もいるんですよね…
- ロックスター
- サタスペは前に解説卓たってたなァ…
そっちも興味があるだろ
- GM
- サタスペもいいものですよ
- ロックスター
- 情報収集の解説で知らない恋人が生えてきたりしてただろ
- GM
- 子どもができたりもしますね
- ロックスター
- こわい
- ロックスター
- 今日は本当にありがとうございました
また卓を立ててくれるとありがたいだろ
- ロックスター
- またね~~~~~~~!!!