[情報] GM : 【概要】
舞台 | 現代日本
プレイ人数 | 1~3人
プレイ時間 | 2時間程度
推奨 | なし
シナリオ傾向 | クローズド脱出をベースとし徐々に狂気と悪夢に囚われていく世界を描いたシナリオ
その他 | PCはNPCからコンサートに招待される親しい関係性ならどんな人物でも構わない

【シナリオ予告】
塩迎市にあるコンサート会場【ドリームホール】で1人の女性ヴァイオリニストのプロデビューを記念したコンサートが開催される。PCはその女性から招待され、会場へ出向いた。そこでPCは狂気と悪夢に苛まれていく……。

[情報] GM : ラヴクラフト・ミステリーTRPG Kutulu PL用サマリー ver1.00


公式サイト:https://kutulu.jp/



0.作品紹介:
KutuluとはH.P.ラヴクラフトらによって紡ぎだされた「クトゥルー神話」をモチーフに北欧スウェーデンの作家Mikael Bergstromによって製作されたテーブルトークRPGです。
まるで小説を追体験するかのように楽しめるミステリーに特化したルールセットで、 ルールがシンプルでありながら狂気の進み方が特徴的です。



1.キャラ作成:
(1)Kutuluのキャラ(PC/NPC)ってどんな人?
・原作のクトゥルー神話小説の主人公のように、怪事件に関わる関心と金を持っています。
・社会的には中の上程度の地位があります。
・職業例「法律家」「古物愛好家」「書店主」「資産家」「作家」「医者」など。


(2)【アクティブ能力】と【パッシブ能力】
合計で13点を振り分けます。
最大が4で最小が0になります。
─────────────────────────────────────────────
0レベル:全く無知の素人
1レベル:少し訓練を積んだアマチュア
2レベル:流れで何度か実行したことがある程度のプロとアマチュアの間
3レベル:プロとして訓練を積んでいる
4レベル:練度の高いエキスパート
─────────────────────────────────────────────

       アクティブ能力     パッシブ能力
いつ使うか   対立的な場面      通常時
判定      判定がある       判定がない
結果      判定で結果が決まる   能力値で結果が来ます
能力値が高いと 判定時のダイスが増える より良い結果が出る

・対立的な場面以外では判定を行わず、RPと能力で結果が決まります。
・パッシブ能力が1あれば基本的に結果は成功になります(難易度による)。
・どのPCも取らずに0のパッシブ能力がある場合は詰む可能性があります。


(3)【専門分野】
合計で10点を振り分けます。
最大が3で最小が0になります。
─────────────────────────────────────────────
0レベル:全く無知の素人
1レベル:少し訓練を積んだアマチュア
2レベル:プロとして訓練を積んでいる
3レベル:練度の高いエキスパート
─────────────────────────────────────────────

・手がかりはちゃんと探せば、能力にかかわらず入手出来ます。
・手がかりを分析し情報を得るには専門分野の知識が必要です。
・パッシブ能力同様に、判定なしに結果が出ます。



2.ルール:
(1)【判定】
・対立的な状況ではアクティブ能力で判定を行います。
・能力値の個数のD6を振ります。
・出目が4、5、6なら成功です。
・成功のダイスが1つでもあれば行動は成功したことになります。


(2)【能力値の低減】
・キャラクターの行動によって能力値が永久的に減る場合があります。
例:知人の前で異常な行動を取ったら…… → 〔名声〕が減ります。
 :大勢の人の前で議論に負けたら……  → 〔弁舌〕が減ります。


(3)【負傷と死亡】
・攻撃が成功すると、判定に使ったダイスの成功数分の負傷を与えます。
・負傷3つで昏倒し、即時治療を受けなければ死にます。
・一撃で負傷4つなら即死です。
・負傷を負うとアクティブ能力が減ります。


(4)【狂気】
・キャラクターの狂気の進行状況は知らされません。
・GMはキャラクターの目線でキャラクターの体験を描写します。
・「キャラクターが正気なのか、狂気なのか」「キャラクターの体験が事実なのか狂気による幻覚なのか」は明確にされないまま、セッションが進みます。

[キャラシ] GM : 職業
称号/肩書き

【パッシブ】   【専門分野】
名声       人類学&民俗学
弁舌       考古学&歴史学
信用       図書館&古文書学
家格       経済学&法学
         芸術&工芸
【アクティブ】  犯罪学
射撃       医学
白兵       機械工学
隠密       自然科学
敏捷       オカルト
筋力       心理学
         言語学

[雑談] :

[雑談] : クトゥルーおもしろいからすき

[雑談] : 良かったなァ…!

[雑談] GM : 一度もやったことはないけど面白そうな雰囲気はするのは確かに…おれだが?

[雑談] :

[雑談] : 定期的にKutulu立ててるGMじゃなかったのか…

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : おれもPLやりたいから卓を立ててシャンドラの灯をともす…だろ?

[雑談] : よくやった!お前は誇りだ!

[雑談] : 参加してえけど頭痛が結構強いのおれ?
ちなみに姉様が先週コロナになった

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] GM : 頭痛、辛いんだよな。
コロナ、辛いんだよな。
無理、しないほうがいいんだよな。

[雑談] : それはそう
なので大人しくれんちょんの活躍を見届けながら寝るんすがね…

[雑談] GM : お大事に…だろ?

[雑談] : choice 入る 今日はやることがある (choice 入る 今日はやることがある) > 今日はやることがある

[雑談] : すまない(Thanks.)

[雑談] GM : おお
わかった

[雑談] : 来たかれんちょん

[雑談] GM : 来たか れんちょん

[雑談] なのん : 狂う...!

[雑談] : 狂いそう…!

[雑談] なのん : 失せるのん

[雑談] なのん : 1人だと技能カバーできなくて不安なのは男になったウチ

[雑談] : 推奨技能なしだし大丈夫だろ

[雑談] なのん : おー

[雑談] : 舞台が現代日本だけど、Kutuluの基本ルルブ(1920年代)そのままで大丈夫なシナリオなんすかね?

[雑談] なのん : そこちゃんと気にするような奴がいたことに驚きなのんな

[雑談] GM : 知らねェ!初めてだから!
ンマーシナリオ内で使う技能は同じっぽいだろ

[雑談] : それはそうなりね

[雑談] : 一応サプリで現代日本版があるから…

[雑談] : へ~!

[雑談] GM : へ~!?

[雑談] なのん : へ〜! 宣伝か?

[雑談] : 屁~!

[雑談] : おれが立てた卓で使用したから、サマリーでよければ貼ろうか?

[雑談] GM : !!
うわ!お願いするだろ

[雑談] : 来たか…いつものGM

[雑談] なのん : きたか
kutuluのGM

[雑談] : まずい…バレてる

[雑談] :


[雑談] : 当たり前だ!!!

[現代日本語版] : ◇能力値
能力値とは、障害を乗り越えるための力を表す数値です。
『Kutulu』と同じく能力値はアクティブ能力値とパッシブ能力値の2種類に分類されています。
それぞれの能力値の使用ルールは『Kutulu』と同じですが、現代日本に合わせて一部の項目を変更しています。合計で13レベルをアクティブ能力値とパッシブ能力値に分配してください。1つの能力値の最大は4レベル、最小は0レベルです。

[現代日本語版] : ◇アクティブ能力値
アクティブ能力値は、対立する相手と競ったり、物理的な行動が成功するかどうかを決める際に使用します。
アクティブ能力値には射撃、白兵、隠密、敏捷、筋力の5種類があります。

・射撃
銃器や弓の発射、あるいは物を投げる際の正確さを表します。PC作成時に、具体的にどんな経験を積んでいるのかを決めておきましょう。
0レベル:まったくの素人。いわゆるノーコンであり、標的に当てられる可能性はない。
1レベル:少し射撃の訓練を積んだり、投てきの練習をしたりした。
2レベル:それなりの訓練を積み、実戦も経ている。落ち着いて狙えば当たるだろう。
3レベル:十分な訓練を積み、実戦を繰り返している。緊迫した状態でも命中率は高い。
4レベル:高度な射撃訓練と実戦を繰り返した専門家。どんな状況でも実力を発揮できる。

・白兵
接近戦の技術を表します。柔道、空手、剣道、逮捕術など、すべて白兵で表現します。
0レベル:まったくの素人。あるいは運動音痴。ケンカに勝てる見込みはない。
1レベル:体を鍛えたり、武道の基礎を学んだりした。
2レベル:練習を重ね、武道の基礎が身についている。
3レベル:練習と実戦を繰り返し、技を自分のものにしている。
4レベル:実戦を繰り返した達人。どんな状況でも実力を発揮できる。

・隠密
自分の身を隠したり、物を隠したりする際に使用します。隠れた相手や、隠された物品などを見つけ出す際にも使用します。
0レベル:観察眼や想像力が致命的に欠けている。隠れるのも見つけるのも苦手。
1レベル:想像力があり、とっさに隠れる場所や、物の隠し場所を閃くこともある。
2レベル:機転が利き、周囲の物をうまく利用できる。
3レベル:相手の意識を逸らしたり、考えを予測する専門的な訓練を受けている。
4レベル:尾行や隠匿物の捜索などを実践で繰り返してきた。専門家といっていい。

・敏捷
とっさの反応や、走る速さを表します。また、手先の器用さも表します。
0レベル:反応が鈍く、瞬発力が低い。あるいは手先が不器用。
1レベル:とっさの状況に反応できる......こともある。あるいは身体能力が高い。
2レベル:かなり身体能力が高い。スポーツや訓練などで体の動かし方を学んでいる。
3レベル:瞬発力や反応速度が必要とされる競技、あるいは作業を繰り返している。
4レベル:プロのアスリート、あるいは熟練の職人。それに匹敵する才能の持ち主。

・筋力
腕や脚の力強さを表します。あるいは、持久力や心身の頑強さなども表します。
0レベル:人並み以下の体力。日常生活は困らないが、緊急時に力を発揮できない。
1レベル:日頃から簡単な運動をしたり、体を鍛えている。
2レベル:強度の高いトレーニングや訓練をしている。もしくは体格に恵まれている。
3レベル:専門的なトレーニングを受けている。あるいは苛酷な肉体労働に従事している。
4レベル:プロのアスリート。あるいは災害救助や行軍などに耐えうる心身の持ち主。

[現代日本語版] : ◇パッシブ能力値
パッシブ能力値は、PCに常に備わっている要素を表します。高いパッシブ能力値によってどんなメリットが得られるかは、シナリオの内容やシチュエーションによって異なります。

・知名度
社会における知名度や信用度を表します。
具体的にどんな形で名前が知れ渡っているかは、あなたの職業や背景設定によって決まります。学生であれば、成績やスポーツの記録などで有名かもしれません。研究者であれば研究成果や論文などが高く評価されているでしょう。
知名度が高いことによるメリットやデメリットはシナリオや状況によって異なります。たとえば研究者から資料を借り受けるさい、その知名度が高ければすんなり上手くいくでしょう。逆に、知名度が高い有名配信者が秘密裏に動くには何かしらの工夫が必要になります。具体的に何が起きるかはシナリオの内容をもとにGMが判断してください。
0レベル:まったくの無名。知人以外には名前を覚えられていない。
1レベル:世間では無名。組織では少し名が知られている。
2レベル:ちょっとした有名人。マニアに話しかけられるかもしれない。
3レベル:かなりの有名人。赤の他人でも「○○の人」で思い出せる。
4レベル:超のつく有名人。赤の他人でも顔を見れば名前がわかる。

・弁舌
巧みに話し、相手を思い通りに動かす能力を表します。言葉選び、声の抑揚、身振り手振りなど、さまざまな要素で構成されています。
0レベル:自分の意見や要望を相手に伝えられる。叶うかどうかは別の話だ。
1レベル:コミュニケーションが上手。友好的な相手なら協力してくれるかもしれない。
2レベル:交渉上手。無理難題でなければ叶えられるだろう。
3レベル:弁論や脅迫の達人。根拠のない話でも信じ込ませられる。
4レベル:希代のカリスマ、あるいは詐欺師。話さえできれば大概の要望を叶えられる。

・資金力
財力や資産を表します。この能力値が高ければ、高級な機材や希少な道具を用意したり、社会的な身分を一時的に買収したり、金の力である程度の無茶を通せるでしょう。
0レベル:生活には困らないが、貯金は少ない。贅沢は難しい。
1レベル:生活に余裕があり、少しなら散財しても平気だ。
2レベル:裕福な暮らしをしている。ちょっとした高級品なら購入できる。
3レベル:金持ち。高級な衣服や会員権をすぐ手に入れられる。
4レベル:資産家。金で買えるものなら、望むだけ入手できる。

・第六感
直感の鋭さ、勘の良さ、あるいは霊感の強さなどを表します。この能力値が高いPCは、五感とは異なる察知能力や、思考とは違う理解力を有しています。ただし、悟るべきでない真実や、見るべきではない存在にも容易に近付いてしまうでしょう。
0レベル:ごく普通。ピンときた時は、だいたい気のせいだ。
1レベル:やや感性が鋭い。かなりの危険や不穏な気配には気づく。
2レベル:勘がいい。イメージやアイデアが" なんとなく”思い浮かぶことがある。
3レベル:優れた直感の持ち主。たまに天啓としか言いようのないひらめきを得る。
4レベル:完全に常人とは違う感覚の持ち主。自分の意思に関係なく、超常的なものを見たり感じてしまう。

[雑談] : >能力値とは、障害を乗り越えるための力を表す数値です。
なんかかっこいい言い回しだね…バナージ

[現代日本語版] : ◇専門分野
PCに備わった専門的な知識です。発見した手掛かりを分析し、有益な情報や望む結果を得ることができます。
PCを作成する際は、合計10レベルを、望む専門分野に割り振ってください。レベルの最小は0、最大は3です。
0レベル:完全に無知の素人。考えても何もわからない。
1レベル:入門書やインターネットで得た知識を有している。
2レベル:専門家から学んでおり、一般人は知らない知識も得ている。
3レベル:その分野の専門家であり、豊富な知識を有している。

※『現代日本版Kutulu』では『Kutulu』からパッシブ能力値と専門分野を一部変更しています。すでに製作されている現代日本を舞台にしたシナリオを遊ぶ際は、記述とPCのパーソナリティの間に少しばかり差が出るかもしれません。その場合にはGMが対応する能力値や専門分野の振り替えを自由に行なってかまいません。
たとえば、〈心理学〉は〈医学&獣医学〉に統合されているので、精神的なケアや分析も〈医学&獣医学〉を参照します。獣医という設定のPCに専門的な精神ケアが可能かどうかは、PCのロールプレイを参考にしたり、「レベルを1低いものとして扱う」などの方法で対応するといいでしょう。
また、嘘を見破ったり言動の違和感を察する場合は【弁舌】で巧みに動揺を誘ったことにしたり、〈犯罪学〉を参照するといいでしょう。

[雑談] GM : 来たか リディ

[現代日本語版] : ・文化人類学&考古学
文化人類学は、世界中のさまざまな文化を比較し、その共通性や多様性を探る学問です。
考古学は文字記録や物証の調査を通じて、人類の歴史や文化の変遷を明らかにします。どちらもフィールドワークを重視し、「人類」という大きな視点で文化や文明を見る点が特徴と言えるでしょう。
〈例〉
・発掘された道具や建物跡から、当時の景色や暮らしを読み解く。
・日本の秘密結社が使っている道具から、海外の邪教組織との関連を推察する。

・歴史学&古文書学
歴史学は、史料を元に過去の出来事を紐解き、他者が理解できる形(おもに文章)に再構成する学問です。文章だけが史料ではありませんが、文献を読み解く力は歴史学において必須です。古文書に関する知識を整理し、体系づける学問が古文書学です。読解力だけでなく、古文書の実物を扱う技術も古文書学に含まれます。
〈例〉
・平安時代や江戸時代などに書かれた文章を読み解く。
・今いる場所で、特定の年代に何が起きたのかを推測する。

・民俗学
民俗学とは、人びとの日常や風習、そこに隠されている伝承や俗信を研究する学問です。
呪い、禁忌、迷信などが対象となることもあります。これらをもとに「人びとが世界をどうとらえているか」を解明していく学問とも言えるでしょう。
〈例〉
・噂話の分布から発生地点を推察する。
・村人の言動や作法から局地的な信仰の特徴を見抜く。

・言語学
言語の構造や成り立ち、あるいは変遷や分布などを研究する学問です。「外国の言葉を流暢に話すこと」が目的ではありませんが、外国語の会話力も多少は備わるでしょう。
〈例〉
・初めて聞いた言葉の意味や、指し示すものを推測する。
・言葉の些細なイントネーションの違いや違和感に気付く。

・芸術学
芸術の歴史や技法、あるいは芸術的表現の理論や技術を扱う学問です。自ら制作活動を行う場合と、理論や思想などを専門に研究する場合があります。
〈例〉
・目の前の芸術品が作られた年代や場所を明らかにする。
・芸術品の価値や真贋を鑑定する。

・会計学&法学
会計学とは、経済活動を整理・分析する学問です。記録や帳簿をつけたり、読み解いたりする実務能力の習得も含みます。
法学は、法律について学び、それを実際の事件や問題にどう適用するかを考える学問です。一見すると怪奇事件に関係なさそうな分野ですが、不都合な出来事を隠そうとした形跡や、事件の不可解な処理などに気づけるかもしれません。
〈例〉
・帳簿の偽装を暴き、資金の流れを辿る。
・相手が法を犯していることを見破り交渉に役立てる。

・犯罪学
犯罪という現象、および原因を研究する学問です。心理学、精神医学、社会学など多くの学問と関わっている複雑な分野です。多くの事例を目にすることから、事件現場の特徴や異常な点にも気付きやすくなるでしょう。
〈例〉
・小さな痕跡から、その場で何が起きたのかを推理する。
・犯罪者の心理状態や次の行動を予測する。

・地球科学
地球における無機物・有機物について研究する学問です。生物、気象、地理、力学、化学など、さらに細かな専門分野が存在しますが、一分野に秀でていれば他分野の基礎的な知識もあると考えていいでしょう。
〈例〉
・写真の背景にある植物や日光の様子から撮影地を推察する。
・目の前の生物の特徴や、同系統の生物と比べておかしい点を明らかにする。

・宇宙科学
宇宙における現象や、宇宙の成り立ちなどを研究する学問です。宇宙論、天文学、宇宙物理学など、さらに細かな専門分野が存在しますが、一分野に秀でていれば他分野の基礎的な知識もあると考えていいでしょう。
〈例〉
・星の位置から現在地を推測する。
・隕石の落下地点や、その組成を分析する。

・医学&獣医学
人間や動物の心身を研究する学問です。身体および精神の疾患を診断したり治療したりする分野は臨床医学と呼ばれます。怪我や病気の治療に関する知識と技術だけでなく、医学史もこの分野に含めます。
〈例〉
・傷の様子から適切な治療法を導き出す。
・難解な医学の論文を解読する。

・機械工学&電子工学
機械の仕組みや設計に関する学問です。現代ではほとんどの機械に電子部品が組み込まれているため、電子工学も近しい分野としてまとめています。工業機械、医療機器、自動車など多くの機械がありますが、特定の機械に関する知見は専門外にも多少は応用できるでしょう。
〈例〉
・故障した機械の修理方法を導き出す。
・初めて見た機械の動かし方をすぐ理解する。

・情報工学
情報の利用について研究する学問です。ソフトウェアの設計や操作、あるいはインターネットに代表される情報の流動に関する知識と技術を得ます。この分野に秀でていれば、奇妙な画像や動画を自力で解析することも不可能ではないでしょう。
〈例〉
・プログラムを構成しているコードを解読する。あるいは変更する。
・破損した画像や映像などを復元する。

[現代日本語版] : ◇背景

1:名前
PCの名前に制約はありません。
現代の日本には多種多様な人間が生活しています。名前に対する考え方も、人それぞれです。さまざまな事情で、親がつけたものとは違う名前を名乗っているかもしれません。

2:別名
「1:名前」とは別に、他人(他のPC)から呼んでほしい名前があれば、別に設定しましょう。たとえば、ニックネーム、ペンネーム、SNSの表示名、職業上の名前、などです。

3:大事にしているもの
PCが大事にしているものを1つ決めましょう。物でも、人でも、信念や哲学でもかまいません。その理由も考えておきましょう。
決める過程で PCの内面をあれこれ想像することが重要なのです。

4:外見の特徴
PCの外見で特徴的な点を1つ決めましょう。髪型、背の高さ、目つきの鋭さといった身体的特徴、あるいはネクタイや腕時計などファッションへのこだわりでもかまいません。決める過程でPCの外見をあれこれ想像することが重要なのです。

その他の設定
1~4で決めたこと以外にも、具体的なPCの背景設定を考えてかまいません。
たとえば
「過去に経験した出来事」「苦手なもの」「休日は何をしているか」などを決めておくと、PCについての理解が深まり、より具体的な演出が可能になるでしょう。

[雑談] なのん : 予めkutulu予告されていたのにPC考えてなかったのは男になったウチ
どうするのん...!

[雑談] : !?

[雑談] : てっきりれんちょんで行くのかと思ってただろ

[雑談] なのん : おお

[雑談] GM : 悩んだっていいんだ…乗り越えろ!

[雑談] : ホラーにれんちょん持ち込んだら可哀そうだろ

[雑談] : 可哀想なのは抜けるだろ

[雑談] :

[雑談] GM : 一応ロスト率はそれなりにあるっぽく感じるだろ

[雑談] GM : おお

[雑談] : 1d100 ロスト率 (1D100) > 58

[雑談] なのん : のんのんびよりもちゃんと読んだの5年前とかなのんなー...
女子一人で行かせるの人の心無くしてるのん

[雑談] : ついでにコピー用のコマもあげる

[雑談] : むほ!

[雑談] GM : うわ!ありがとう!!

[雑談] なのん : うわ!ありがとうなんな!
もういっそ参加しろ

[雑談] : 上で用事があるのがおれなんだよ!

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] なのん : PLとしてkutuluやりたいって言ってたGMの気持ちはそんなものなんな!?

[雑談] : ンマーロストに関しては余程突飛な動きしない限りはそんなする無い印象だろ
というかプレイヤーに与えられる情報も限られてるからそこまで難易度高いシナリオはそんな作られないと思う

[雑談] : 来たか…識者の意見…なのん

[雑談] なのん : 名声0だったらどれだけ暴れてもノーリスクってことなんな〜?

[雑談] : いや…

[雑談] : 逆にお縄になりやすくなるだけだと思ってんすがね…

[雑談] なのん : 少年法によって守られているのは少女になったウチ

[雑談] GM : おお

[雑談] : 少年院ってものがあるんだよれんちょん

[雑談] なのん : おいしいのん?

[雑談] なのん : むむ.....誰も来ないのんな...
kutulu興味あるのウチだけだった!?

[雑談] オーキド博士 : 一人で不安そうなれんちょんのためにわしも参加するぞ

[雑談] GM : 来たか オーキド博士

[雑談] なのん :
きたのん、博士

[雑談] : おお

[雑談] : 背景が灰色…あーこれ

[雑談] オーキド博士 : で、これどうやってキャラ作成すればいいんじゃのう?

[雑談] : 好きな項目に数値振るだけ

[雑談] なのん : > ◇専門分野
PCに備わった専門的な知識です。発見した手掛かりを分析し、有益な情報や望む結果を得ることができます。
PCを作成する際は、合計10レベルを、望む専門分野に割り振ってください。レベルの最小は0、最大は3です。
0レベル:完全に無知の素人。考えても何もわからない。
1レベル:入門書やインターネットで得た知識を有している。
2レベル:専門家から学んでおり、一般人は知らない知識も得ている。
3レベル:その分野の専門家であり、豊富な知識を有している。

[雑談] : のん…

[雑談] オーキド博士 : ふんふんそうなるとワシはもちろんポケモンに3レベルになるのう

[雑談] GM : おお

[雑談] : IQ280

[雑談] なのん : ポケモンの項はないのん...

[雑談] オーキド博士 : まあクトゥルフ的にやるなら生物学にしておくかのう

[雑談] GM : それはそう

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] : ポケモンだと地球科学か?

[雑談] なのん : 151匹が全てと思っているクソジジイなのん...

[雑談] GM : 生物学なかった🌈
自然科学とかか?

[雑談] : 百合卓以外でれんちょん初めて見た

[雑談] : 後それとは別にアクティブ&パッシブ能力に13点だな

[雑談] GM : あ、現代日本語版だとまた違うのか
地球科学がそれっぽいか

[雑談] オーキド博士 : へ~!
じゃあそれにしておこうかのう

[雑談] : Kutuluと現代日本版では一部の能力値や専門分野が変わってるから、どっちでやるか先に決めた方がいいな

[雑談] れんちょん : 昔の記憶を頼りにRPするのはれんちょんを選んだウチ

[雑談] オーキド博士 : >151匹が全てと思っているクソジジイなのん...
果たしてお前にその151匹が捕まえられるかのう

[雑談] GM : choice[情報タブのほう,現代日本版] わかった (choice[情報タブのほう,現代日本版]) > 情報タブのほう

[雑談] オーキド博士 : わかった

[雑談] れんちょん : 百合卓でウチ...?セックスなんて未成年にはまだ早いのん!

[雑談] GM : それは…そう!

[雑談] オーキド博士 : きっと発展途上国の風俗かなんかの話なんじゃろう

[雑談] れんちょん : オーキドもジグザグマオナホにしてるのんな〜?

[雑談] オーキド博士 : choice してる してない (choice してる してない) > してない

[雑談] オーキド博士 : ジグザグマ? そんなポケモンは知らんのう

[雑談] れんちょん : そりゃそうじゃ...なのん

[雑談] れんちょん : ゲッ...kutuluキャラ要項ちゃんと読んだらそれなりの金と地位って書いてあるのん...!

[雑談] れんちょん : おろおろ...わたわた...

[雑談] : そこら辺は別にいいとおもってんすがね…

[雑談] GM : ああ。

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] れんちょん :

[雑談] : 元々のクトゥルフ神話の登場人物が金持った暇人とかが多いからね

[雑談] れんちょん : あーウチもそんな人達になりたいのん

[雑談] : へ~!

[雑談] : シャンカーはルール無用だろ

[雑談] : 駄菓子屋に嫁げ

[雑談] : おれも働きたくないのん

[雑談] オーキド博士 : 最悪ワシの孫ってことにすればそれなりの金と地位が自動で手に入るぞい

[雑談] GM : IQ280

[雑談] れんちょん : ひゃっほう

[雑談] れんちょん : ポケモン学会の権威は格が違うのん

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] : シゲルの立場が奪われただろ

[雑談] : コピー駒が…消えた!

[雑談] : 草茂る

[雑談] : いや邪魔だろうから左端に表示しないようにしただけ

[雑談] GM : 聖者か?

[雑談] : 聖者?

[雑談] : 聖者で確定

[雑談] : 1d1000 聖者度 (1D1000) > 71

[雑談] : おれが勝手にコマ増やしたりサマリー貼ったりしてるだけだから…

[雑談] GM : あーこれ聖者か

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] オーキド博士 : >シゲルの立場が奪われただろ
でもなァ…ポケモンに対する愛情が足りないからなァ…

[雑談] : アクティブの値が敏捷や筋力が0はまずいかもしれない
逃げる場面で逃げられない

[雑談] オーキド博士 : まずいグリーンと混ざってた
アニポケ、実はよく知らないんじゃよな

[雑談] オーキド博士 : なるほどのう…

[雑談] : 〉アクティブの値が敏捷や筋力が0はまずいかもしれない
〉逃げる場面で逃げられない
全力で他人に介護させればいい…だろ?

[キャラシ] れんちょん : 宮内れんげ れんちょん
職業 小学生なのん!
大切なもの どんぐり
紫髪のツインテール
称号/肩書き

【パッシブ】   【専門分野】
名声       人類学&民俗学 2
弁舌 2      考古学&歴史学
信用 3      図書館&古文書学
家格       経済学&法学
         芸術&工芸 2
【アクティブ】  犯罪学 2
射撃       医学
白兵 1      機械工学
隠密 4      自然科学
敏捷 3      オカルト 1
筋力       心理学 2
         言語学 1

[雑談] GM : 外道が…!

[雑談] : それはそう
筋力があるPCがそれをやればいいんだけど失敗したら…(意味深に無言)

[雑談] れんちょん : しかたがなかったっ!のん

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] : 専門分野は持っておけば勝手に情報が出るから浅く広くがおすすめ
PCに合わせて取ってももちろん問題ないけどね

[雑談] れんちょん : 博士まさかその定形だけで最後まで乗り切るつもりなんな.....!?

[雑談] : そりゃそうじゃ

[雑談] GM : おお

[雑談] れんちょん : まあ...とにかくウチは広く浅く取ったから博士にはこれに被らない感じで取ってもらえるとありがたいのんなー
被ってもまあいいのん

[雑談] オーキド博士 : まずい結構被ってるのう
ちょっと調整するか

[雑談] れんちょん : おっと
じゃあウチがキャラごと変更してもええのん!

[雑談] オーキド博士 : いや大丈夫じゃ
何とか調整できたしのう

[雑談] れんちょん :

[キャラシ] オーキド博士 : 氏名/別名 オーキドユキナリ
職業 ポケモン博士
大事にしているもの 地位
外見の特徴 白髪のじいさん
その他

【パッシブ】   【専門分野】
名声4       人類学&民俗学 
弁舌1       考古学&歴史学
信用2       図書館&古文書学 2
家格1       経済学&法学 
         芸術&工芸
【アクティブ】  犯罪学 
射撃3       医学 2
白兵0       機械工学 1
隠密0       自然科学 3
敏捷1       オカルト
筋力1       心理学
         言語学 2

[雑談] GM : !!

[雑談] GM : 来たか…キャラシィ

[雑談] オーキド博士 : アクティブには不安はあるがまあ爺さんなので許して欲しいぞい

[雑談] れんちょん : いざとなったら一人で逃げるから問題ないのん

[雑談] GM : おお

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] : 〉射撃3
あ~これ鍛えた技って軍に入ってた時代の戦闘能力の事か

[雑談] オーキド博士 : モンスターボール射出能力のつもりじゃがまあなんかアフリカとかギニアとか怪しいのにかかわってそうだしそれでもいいぞい

[雑談] GM : こわい

[雑談] : おお

[雑談] れんちょん : おお

[雑談] オーキド博士 :

[雑談] GM : !!

[雑談] : ニーサン!?

[雑談] アサルトリディ : 俺だ

[雑談] GM : 来たか アサルトリディ
ちょっと待てアサルトリディってなんだよ…

[雑談] : 来たか…百合…って誰だお前

[雑談] アサルトリディ : 可能性に殺されるぞ…!

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] アサルトリディ : リディと百合の話をしてたから俺になった

[雑談] : でもコイツ達がいるけど

[雑談] GM : なんでちょうどいい画像があるんだよ

[雑談] オーキド博士 : ガンダムと百合は水星効果で相性抜群なのじゃ

[雑談] : こうかは ばつぐんだ!

[雑談] れんちょん : なんなのんこいつら...ウチが霞むのん...

[キャラシ] アサルトリディ : 職業MSパイロット
称号/肩書き アサルトリディ

【パッシブ】   【専門分野】
名声       人類学&民俗学
弁舌       考古学&歴史学
信用       図書館&古文書学
家格       経済学&法学2
         芸術&工芸
【アクティブ】  犯罪学4
射撃  3     医学
白兵  3     機械工学 4
隠密   1   自然科学
敏捷   3    オカルト
筋力   3    心理学
         言語学

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] : マズい専門分野一つしかとってない

[雑談] アサルトリディ : ガンダムで百合にならないなんて思ってたら可能性に殺されるぞ…!

[雑談] れんちょん : 可能性のけもの...なんな!?

[雑談] GM : アクティブとパッシブで併せて13点
専門分野で10点振れるな…リディ

[雑談] : 割り振り方間違ってるぞアサルトリディ~~~!!

[雑談] : パッシブが何一つないのって思い切りがよすぎるだろ

[雑談] アサルトリディ : これでいいか
工学以外俺が持ってそうにないものだが…

[雑談] GM : わかった

[雑談] : 怖すぎるだろなんだこのアサルトマシーン

[雑談] オーキド博士 : そもそもアサルトリディを誰も知らないからそれを持ってるか持ってないか誰も判断できないのじゃ

[雑談] GM : それはそう

[雑談] れんちょん : それはそう

[雑談] アサルトリディ : ほぼリディだと思ってくれればいい
おれは百合アニメの制服を着てるだけだ

[雑談] れんちょん : りでーすらよく知らないのん

[雑談] GM : >百合アニメの制服を着てる
何故❓

[雑談] れんちょん : 言うまでもないのんな?

[雑談] : (説明しない)

[メイン] GM : そろそろ始めるか…♠
準備いいか教えろ

[雑談] アサルトリディ : ガンダムUCを見ていないのか…

[メイン] アサルトリディ : 教える

[メイン] れんちょん : おしえるのん

[メイン] オーキド博士 : 教えるのじゃ

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 出航だァ~~~~~!!!!

[メイン] アサルトリディ : 出航だァ~~~~~!

[雑談] れんちょん : スローロリスがガッツポーズするやつなら...

[メイン] れんちょん : 出港なんな〜〜〜〜〜!!!

[メイン] オーキド博士 : 出航じゃァ~~~!!!

[メイン] GM :  

[雑談] オーキド博士 : ぶっちゃけワシもよく知らん
ポケモンも

[メイン] GM :  

[雑談] アサルトリディ : 正にそれなんだが…中身は誰も見てなかったか

[雑談] GM : 初出撃までは見たことある

[雑談] アサルトリディ : うてませえええええんてパチンコの看板になったやつ

[メイン] GM : 季節は8月上旬。特に最近はここ2週間ほど雨すら降った記憶すらない。
PCは塩迎市の市民ホール「ドリームホール」へやってきた。
本日、ここでヴァイオリンのコンサートが開催される。
友人である〈夢野こまち〉という女性から招待されたPCは彼女のデビューコンサートへやってきたのだ。

[雑談] オーキド博士 : パチンコの広告としてどうなのかのう…

[雑談] れんちょん : ぱちんこなんてウチの地元にはないのん

[雑談] GM : 田舎だもんなァ…

[雑談] アサルトリディ : 連チャンパパのところには来たぞ

[雑談] : パチンコの看板になったのは父さん…母さん…ごめん、俺は打つよの方だろ

[雑談] アサルトリディ : そういえばそう
ちゃんと知ってるじゃないかバナージ

[雑談] GM : というわけでPCは夢野こまちというNPCの知り合い
PC同士は知り合いのほうが比較的楽かもしれない

[雑談] アサルトリディ : こまねち?

[雑談] れんちょん : おお

[雑談] : こまねちとハイグレの違いがわかんねえ

[メイン] オーキド博士 : 「こんな立派なコンサートホールでデビューなんてめでたいのう」

[雑談] GM : おお
なつかしいだろ

[雑談] れんちょん : どっちかに連れてきてもらったことにするのん〜

[メイン] アサルトリディ : 「軍服以外ろくなもん持ってないからガーデンの制服で来たぞ」

[メイン] れんちょん : 「遠かったのん...ウチもう移動だけでクタクタなん...」

[メイン] オーキド博士 : 「わざわざ田舎から来たんじゃからそりゃそうじゃ」

[雑談] れんちょん : ハイグレはクレしんで出たハイレグとコマネチを合わせたネタなのん

[メイン] アサルトリディ : 「そもそもコンサートとか興味あるのかれんちょん」

[メイン] れんちょん : 「ウチもえんそー得意なんな!」
木の枝をドラムのようにぴしぴし

[メイン] アサルトリディ : 「それじゃあ打楽器だろ、今回はバイオリンだ」

[メイン] GM : 夢野こまちは、あなたたちの友人で今年プロデビューした期待の若手ヴァイオリニストである。
デビュー前から知っているあなたにとっても彼女の努力が報われたことはとても喜ばしいことだ。
今回、そんな彼女からデビューコンサートに招待された。

[メイン] れんちょん : 「同じおんがくかのプロとして...応援しに来たんな〜!」

[メイン] オーキド博士 : 「れんちょんはえらいのう」

[メイン] GM : 観客も続々と集まってくる中、PCたちもドリームホールに到着し、開場されるのを待つことになる。
受付近くでは猛暑であるからか、飲料水を無料で配っているようだ

[メイン] れんちょん : 「あちー、あちー...お水ウチも貰うのん...」

[メイン] アサルトリディ : 「正直こういう金持ち的なところは嫌いなんだが、ありがとうございます」
受け取る

[メイン] スタッフ : 「どうぞ、熱中症に気を付けてくださいね」
と全員に水を渡す

[メイン] オーキド博士 : 「もらえるもんはもらっておくか」
受け取る

[メイン] れんちょん : 「りでーおんがく嫌いなん?魂響かないのん?」

[メイン] アサルトリディ : 「音楽自体は好きでもさ、金持ちの道楽みたいな付加価値がついてるのは嫌いなんだよ」

[メイン] アサルトリディ : 「なんかダサいだろ?権力に媚び売って…て子供にはわからないか」

[メイン] れんちょん : 「むつかしい話なん...売れなきゃこまちもお腹減るし...」

[メイン] アサルトリディ : 「もちろんこまちは成功してくれればいいと思うさ、でも…ああ、説明するのは難しいな」
誤魔化すように水を飲む

[メイン] れんちょん : こくこくこく...ぷはーっ

[メイン] れんちょん : 染みるのん.......!

[メイン] オーキド博士 : 「まあ偉いからって何でもかんでもへへーってへりくだられたら嫌ってことじゃな。プロデビューしてもれんちょんが今まで通り付き合い続けてやればきっとこまちも喜ぶぞい」

[メイン] れんちょん : 「おー...わかったのん!じゃあこれからも遊ぶためにあんまり売れないで欲しいのんな」

[メイン] アサルトリディ : 「まあ演奏次第だよな、じゃあ行くか」
ホールに歩き出すぞ

[メイン] オーキド博士 : 「そりゃそうじゃな」
ホールに向かう

[メイン] スタッフ : ではそんなところに電話がかかって来る
こまちからだ

[メイン] アサルトリディ : 誰にかかってくるんだ?

[メイン] GM : choice[れんちょん,オーキド博士,アサルトリディ] (choice[れんちょん,オーキド博士,アサルトリディ]) > れんちょん

[メイン] GM : れんちょん…携帯持ってるのんか?
まあいいか

[メイン] れんちょん : おお...けいたいが震えてるのん
こわいのんな...?

[メイン] アサルトリディ : 「電話来てるぞれんちょん」

[メイン] れんちょん : 「なんか震えてるのん...電話?」

[メイン] アサルトリディ : 「このご時世だからそんな年でも持たせるんだなあ…」

[メイン] れんちょん : 「えーとえーと...」
ぽちぽち

[メイン] アサルトリディ : 後ろからのぞき込んどくか

[メイン] オーキド博士 : わしもそうしておこう

[メイン] 夢野 こまち : 『もしもし~! れんちょん久しぶり!今日は来てくれてありがとうね、皆も来てるかな?』

[雑談] アサルトリディ : おいおいおいおいこいつ黒幕だろ

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ
クトゥルフのNPCは半分ぐらいの確率でゲボカスなのじゃ

[メイン] れんちょん : 「お〜、おーきどもりでーもちゃんと連れてきたのん」
「りでーは金持ちにあれるぎー発症しちゃったのん」

[雑談] 夢野 こまち : それは…そう!

[雑談] れんちょん : それはそうなのん
でもォ...女NPCは最後まで信じ抜きたくてェ...

[メイン] アサルトリディ : 「ちょっと、そういうのは言うなって!」

[メイン] 夢野 こまち : 『ありゃりゃ…それでも来てくれたんだね、嬉しいなぁ…』

[メイン] 夢野 こまち : 『いやー、しばらく会ってなかったからよかったら始まる前に顔を見たいなって思ってね』

[メイン] 夢野 こまち : 『開演までもう少しあるし、ちょっと会わない?』

[メイン] オーキド博士 : 「構わん構わん。好きなだけ見ればいいじゃろう」

[メイン] れんちょん : 「!わかったのん、スタッフるーむに殴り込みなのん!」

[メイン] アサルトリディ : 「いいのか?今をときめく有名人が」

[メイン] 夢野 こまち : 『有名人だなんてそんな…えへへ、ちょっと照れるね。大丈夫、こっちも余裕あるし』
『エントランスの奥に関係者以外立ち入り禁止の扉があるから、そこで落ち合おう』

[メイン] れんちょん : 「了解なんな!」
えんとらんす...えんとらんす...?

[メイン] アサルトリディ : 「入口だ入口」

[メイン] れんちょん : 「おー...まっすぐ行けばいいのんな」

[メイン] れんちょん : 1d1+1 引き連れる保護者の数 (1D1+1) > 1[1]+1 > 2

[メイン] オーキド博士 : ワシらで確定

[雑談] 夢野 こまち :


[情報] アサルトリディ : 1.初めに

[情報] れんちょん : 阻止

[メイン] オーキド博士 : 「多分そうじゃな。まあ間違って迷ったら係員さんに聞けばいいじゃろう」

[メイン] れんちょん : ぞろぞろと関係者扉まで向かうのん

[メイン] アサルトリディ : いい庭だなァ

[メイン] れんちょん : わびさび...なんな

[メイン] GM : コンサートホールは、公共施設としては少し規模の大きい施設だ。毎週のように催し物が開かれているようで、今回もPC以外にも大勢の観客が来ている

[メイン] GM : そんなコンサートホールのエントランスに入ったところで

[メイン] GM : choice[れんちょん,オーキド博士,アサルトリディ] (choice[れんちょん,オーキド博士,アサルトリディ]) > オーキド博士

[メイン] れんちょん : じじい!

[メイン] GM : オーキド博士に一人の青年がぶつかって来る

[メイン] アサルトリディ : バナージジィ!

[雑談] オーキド博士 : ポケモン川柳詠もうかなとおもったけどとっさに思いつけないのワシ?

[メイン] オーキド博士 :

[雑談] れんちょん : 悲しいのん

[メイン] 内海 了 : 「あっ…す、すみません…!」

[雑談] 内海 了 : 悲しいだろ

[雑談] アサルトリディ : 適当に五文字のポケモンだして
コイキング
ああコイキング
コイキング
とかやればいいだろう

[メイン] オーキド博士 : 「びっくりしたのう…気を付けるんじゃぞ」

[雑談] オーキド博士 : そりゃ名案じゃ

[雑談] れんちょん : オーキド川柳はカスダジャレが肝なのん...

[メイン] 内海 了 : 「は、はい…暑さのせいかちょっとフラつきまして…」
オドオドと詫びる彼は少し内気な20代くらいの若者だ

[雑談] アサルトリディ : まずポケモンを出す状況にないしな…音楽ポケモンとかいたか…?

[雑談] オーキド博士 : ああいうの毎週作るの結構大変そうじゃのう

[雑談] れんちょん : スズムシとか探せば結構いるのん〜

[メイン] 内海 了 : 「……ところで、皆さんもこまちさんの演奏を聞きに来たんですか…?」

[メイン] オーキド博士 : 「コンサートホールに来てるんだからそりゃそうじゃ」

[メイン] アサルトリディ : 「それ以外にここにいる理由とかあるか…?」

[メイン] れんちょん : 「ふっふっふ.....何をかくそうウチはこまちの知り合いなのん!」

[メイン] 内海 了 : 「あ、あはは…そうですよね…」
「僕もこまちさんのファンで…えっお知り合いなんですか…!?」

[雑談] オーキド博士 : 最近剣盾やったけどロックバンド組んでるポケモンがいたのう

[メイン] れんちょん : 「お呼ばれしたのん!びっぷたいぐーなんなー」

[雑談] アサルトリディ : 悪い俺の最期のポケモンは金銀だ

[雑談] れんちょん : 20年ぐらい前なのん...

[雑談] オーキド博士 : ワシは剣盾やるまではダイパが最後じゃったのう…
グレーが出ると思ったら機を逃がしたんじゃ

[メイン] 内海 了 : 「すごいなぁ…!羨ましい…!
 こまちさんの演奏、素晴らしいですよね…!聞いてるとまるで幻想に浸るみたいな気分になって…」

[メイン] れんちょん : そうなん?GM
ウチらそもそも聞いたことあるのん?

[メイン] GM : 聞いたことはある
昔の彼女のヴァイオリンが上手であったことは違いないが、第一線級で活躍していた印象はない
彼女は血のにじむような努力でここまできたのだろうと感じるかもしれない

[メイン] アサルトリディ : 幻想に浸るような気分にはなったか?

[メイン] GM : ならなかった

[メイン] アサルトリディ : あーこれ水のせいか

[雑談] れんちょん : もうこまち黒寄りのグレーなん...

[メイン] 内海 了 : 青年はさらに捲し立てるようにこまちの演奏のすばらしさを語っていたが

[メイン] れんちょん : うんうん...
「こまちも成長してるみたいでウチも鼻が高いのん」

[メイン] 内海 了 : 「あ…す、すみません…一方的に話してしまって…」
「僕は内海といいます…」

[メイン] オーキド博士 : 「うむ、こんな熱心に聞いてくれるファンが増えたならプロデビューは成功しそうじゃのう」

[メイン] れんちょん : 「にゃんぱすー」

[メイン] アサルトリディ : 「いや、こっちとしても知り合いのファンと喋れるなんて鼻が高いよ」

[メイン] 内海 了 : 「にゃんぱす…?」
「ファンも大勢いますよ。そりゃあ、こまちさんの演奏は素晴らしいですから…!」

[メイン] 内海 了 : そう語る内海の表情はどこか夢うつつといった様子だ

[メイン] アサルトリディ : 「ところで配られていた水は飲んだかい?さっきのが熱中症のせいだったら水分を取らないと危険だぞ」

[メイン] 内海 了 : 「ああ、はい。頂きましたよ。暑いので助かりました…」

[メイン] アサルトリディ : 「それならよかった」
gm、俺もふらふらしたりしてない?
水を飲んでないオーキドから見て

[メイン] オーキド博士 : じゃあちょっと見てみるか

[メイン] GM : 特に異常とかはないことを教える

[メイン] アサルトリディ : 時間差攻撃か音楽とのコンボか…

[メイン] れんちょん : 音色にベットするのん
呼び声とかそういうやつ

[メイン] オーキド博士 : でもまだ開演始まってないらしいが…

[メイン] 内海 了 : そんなところで、内海は周囲をちらちらと見て、眉を顰める

[メイン] 内海 了 : 「…それにしても、このホールずっと目覚ましの音がしますよね…演奏までには止まるのかな…」

[メイン] オーキド博士 : なにそれ?わしらにも聞こえるのGM?

[メイン] れんちょん : お話に飽きたのかくいくいとオーキドの袖を引っ張る
「なーなー、まだこまちのとこ行かないん?」

[メイン] アサルトリディ : 「目覚まし?」

[メイン] GM : PCたちには聞こえないことを教える

[雑談] アサルトリディ : これ公演を前に聞いてるとやばい奴か

[メイン] 内海 了 : 「ほら、ずっとジリリリリって音がしてて…うるさいったらありゃしない」

[メイン] アサルトリディ : 「俺には聞こえないが…本当に具合が悪いようなら救急車でも呼ぼうか?」

[雑談] れんちょん : まだなんとも言えないんなー...
kutuluだと冒頭初手から発狂してる可能性もあるし何にも参考にならないのん

[メイン] 内海 了 : 「そうですか…? ちょっと過敏になってるのかな」
「でも大丈夫ですよ、具合は悪くないですし…」

[雑談] アサルトリディ : さすがに目覚ましの音なりっぱなしだったらクレーム殺到…のはずだがわからんな…クトゥルフだからな…

[メイン] オーキド博士 : 「すまん。れんちょんちょっとだけ待っておくれ」
医学で見ていい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] GM : ではオーキド博士は内海がなにかしらの精神疾患ではないかと思う

[メイン] オーキド博士 : 「素人判断じゃが…なんらかのストレスに起因する耳鳴りかもしれんな。時間に余裕がある時に医者に診てもらった方がいいかもしれんのう」

[雑談] アサルトリディ : こいつがポケモンである可能性も生まれたな

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] 内海 了 : こわい

[メイン] れんちょん : 「おんがく聞きに来て耳が悪いのはダメなのん、ちゃんと治すのんな」

[雑談] れんちょん : ポケモンなら捕まえられるんな?

[雑談] アサルトリディ : つまりちょうおんぱでこんらん状態だ

[メイン] 内海 了 : 「なるほど…ありがとうございます」
「ストレス…なら猶更こまちさんの演奏を聞かなくちゃな…」

[雑談] アサルトリディ : 状態異常だから捕まえやすくなってるぞ

[雑談] オーキド博士 : でもなァ…151匹の中にこんな奴いないしなァ…

[雑談] れんちょん : Aボタンれんだで1発なん

[雑談] アサルトリディ : メタモンじゃないか?

[メイン] 内海 了 : 「重ね重ねありがとうございます。僕はそろそろ席のほうに行きますので…」
「色々お話できて楽しかったです」

[メイン] アサルトリディ : 「ああ、こちらこそ」
れんちょんも飽きてきたところだしな

[メイン] オーキド博士 : 「ああ、ワシらもこれで…じゃあ行こうかれんちょん」

[メイン] 内海 了 : 話終えた内海は足早に去って行き、あっという間に観客の中に紛れて行った。その時に1冊の本を落とすが彼は気付かずに立ち去ってしまう。

[メイン] れんちょん : 「お、ついにお話終わったのん」
「早く早く、本番始まっちゃうのんな!」

[メイン] アサルトリディ : 「あ、ふむ…」
声をかけようとするけど気になって読んでしまうぞ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : その本を拾うと、表紙は真っ黒に塗りつぶされており、中身はミミズのような文字と黒い塊の絵が描かれていた。
PCには何が書いてあるのか理解することはできない。

[雑談] れんちょん : 厄いのんな...

[メイン] アサルトリディ : 「なんだこれ、れんちょんの落書き帳の方がまだ見れるな」

[雑談] れんちょん : ウチこんくーるに出したぐらいには絵上手いのん!

[メイン] オーキド博士 : 「ん…なにか拾ったのかって……うわ……あの男、精神に何か問題があるかもしれんのう…」

[雑談] アサルトリディ : そうなのか…見たの随分前だからな…

[雑談] アサルトリディ : まあ俺がひねくれてるってことで

[メイン] れんちょん : 「はーやーくーー」
「ウチはもうがまんできないのん!」
痺れを切らしたのかタタタと駆け出す

[雑談] れんちょん : 所詮ガキのお絵描きなんな

[雑談] GM : おお

[メイン] アサルトリディ : 「あ、おい待てって!」
夢中で本をそのまま懐にしまって早歩きで追いかける

[メイン] オーキド博士 : 「あっ、すまん、待っておくれーれんちょんー」
追いかける

[メイン] GM : ではエントランスの奥には関係者以外立ち入り禁止の扉があり、警備員が立っている

[雑談] アサルトリディ : 待ち合わせって言ってたし別に言わなくてもいいか

[メイン] 警備員 : 「すみません、ここからは関係者以外立ち入り禁止でして…」

[メイン] れんちょん : 「ウチのお通りなん」
「道を開けるのん!」

[メイン] アサルトリディ : 「お、おい!えーと、演奏者のこまちさんの知り合いでして」

[メイン] オーキド博士 : 「すまんのう。こまちとワシらは知り合いなんじゃ」

[雑談] れんちょん : 関係者ルームで知り合いって言い張るやつ、ヤバい奴しか居ないのんな。

[メイン] 警備員 : 「こまちさんの…ああ、確かに仰っていました。小学生とお爺さんと女装をした青年の3人…間違いなさそうですね」
弁舌2を持ってる人がいるので通れるぞ

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] れんちょん : まずい女装してる

[雑談] アサルトリディ : いきなりとおせってのもやばい奴だろ!

[メイン] オーキド博士 : 「ああ、通らせてもらうぞ」

[雑談] 警備員 : 百合ヶ丘は女子高なのんな

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[メイン] アサルトリディ : 「わるいね、これは軍服みたいなものなんだ」

[メイン] れんちょん : 「よきにはからうのん」

[メイン] 警備員 : 「なるほど…そうでしたか」
「ではどうぞ」
通してくれる

[雑談] アサルトリディ : 実際ボタンがフラッシュグレネードになったりする

[雑談] オーキド博士 : こわい

[メイン] GM : 通路を進めば、こまちの控室がある
が、その前に掲示板が目に留まる

[雑談] れんちょん : こわい

[メイン] オーキド博士 : 見ておくか

[雑談] GM : リボンも剣になるし制服は救命ボートになるもんな…リディ

[メイン] GM : 〈市民ホールの掲示物〉
平素よりドリームホールをご利用頂きありがとうございます。 本館は経年劣化に伴い老朽化の観点から建て直しの実行を計画しております。 周辺市民、並びにご利用いただいております皆様にはご迷惑をおかけすることとなりますが、あらかじめご了承ください。 工事は来年施工開始の予定です。ご協力のほどよろしくお願いします。  塩迎市

[雑談] アサルトリディ : あーこれ工事の音か

[メイン] れんちょん : 「ひら...もとよりドリームホール...けーねんれっか?」

[メイン] オーキド博士 : 「老朽化か…そんなふうには…」
見える?見えない?

[メイン] アサルトリディ : 「工事中?そういえば目覚ましがどうとか言ってたな」
工事の音は聞こえるか?

[雑談] れんちょん : ん〜...未来視ならぬ未来聴?

[メイン] GM : よく手入れされているが、それなりに年代を感じる建物だ
工事の音は聞こえない

[メイン] オーキド博士 : 「まあ…言われてみれば古びてるようにも見えるのう…年を取ると見えないところからガタが来るんじゃ」

[メイン] アサルトリディ : 「やっぱり幻聴の類か」

[メイン] オーキド博士 : 「そりゃそうじゃ。控室もすぐそこだしノックしてみるか」
ノックする

[メイン] アサルトリディ : まった

[メイン] オーキド博士 :

[メイン] アサルトリディ : その前に隠密で様子を見るぞ

[メイン] GM : !!

[メイン] GM : わかった

[メイン] オーキド博士 : 「その癖相変わらずじゃのう…」
ノックを思いとどまる

[メイン] れんちょん : 「なにコソコソしてるのん?」

[メイン] アサルトリディ : 「この熱い中に来たし少しぐらい悪戯してもいいだろう?」

[メイン] アサルトリディ : 犯罪学も使えるか?

[メイン] GM : いいよ
犯罪学あるし自動成功でいいか

[メイン] アサルトリディ : うわあり!

[雑談] GM : 今一ルールを把握してないのは…おれだが?
専門分野とパッシブは持ってるだけで成功するらしい

[メイン] アサルトリディ : 「さーて未来の天才バイオリニスト様は何をしてるかなっと」

[雑談] オーキド博士 : へ~!

[雑談] れんちょん : 固定値正義なんな〜

[雑談] アサルトリディ : まあ使用宣言は隠密だったしな

[雑談] れんちょん : なんせGMが1人しかいなかったからその人以外誰も詳しい裁定知らないのん...

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] アサルトリディ : なすのはどう思う?

[メイン] GM : 扉の隙間からこっそり中を覗けば、こまちは楽譜を見ているところだった
緊張しているのか、少し忙しない様子で、首元のペンダントを指で弄ったりしている

[雑談] れんちょん : >首元のペンダント
あーこれ

[メイン] アサルトリディ : 「おーこれだけ有名になっても緊張はするもんなんだな」
ニヤニヤしながらドアの隙間から二人に見せる

[メイン] オーキド博士 : 「そりゃそうじゃろう」

[メイン] れんちょん : 「おお〜〜」
「お金持ちとくゆうの高そうなアクセサリつけてるのん」

[メイン] オーキド博士 : 「ワシだっていまだに学会の発表では緊張するしのう、さて、もういいじゃろう?」
ノックしようとする

[メイン] アサルトリディ : 「いいんじゃないか」
バレないように音を出さずしめとく

[メイン] れんちょん : じゃあノックもなしに入るのん
とつにゅ〜〜〜

[雑談] : 凸乳?

[雑談] れんちょん : 失せるのん!

[雑談] アサルトリディ : 慎吾ママ?

[メイン] 夢野 こまち : 「わっ!?」
突然れんちょんが入って来たことに驚く

[雑談] 夢野 こまち : おお

[メイン] れんちょん : 「おいーーす!」

[雑談] : おお
本当に凸乳でむほほw

[雑談] 夢野 こまち : おお

[メイン] オーキド博士 : 「あっ、こられんちょんダメじゃぞ。女性の部屋に招かれる時は相手の準備というものがな…」

[メイン] アサルトリディ : 「まあまあ堅いこと言うなよ、友達だろ?」

[メイン] 夢野 こまち : 「あ…みんな、もう来てたんだ…!」
「ごめんね…楽譜読むのに夢中になっちゃってたみたい」

[雑談] アサルトリディ : というか待ち合わせのはずが入ってきてるの申し訳ないな

[雑談] れんちょん : 来なかった方が悪いのん

[雑談] 夢野 こまち : それはそう

[雑談] : 1D100 悪さ (1D100) > 33

[メイン] れんちょん : 「全然来ないからこっちから来たのん!忙しいのん?」

[メイン] オーキド博士 : 「まあ来ちゃったものは仕方ないか。こまちも気にしなくて大丈夫じゃぞ」

[雑談] :


[メイン] アサルトリディ : 「ああ、本当は待ち合わせだったもんな」

[メイン] アサルトリディ : 「れんちょんがどうしても早く会いたいってうるさいからな~ほんと困ったな~」

[メイン] れんちょん : 「むっ...ウチのせいにされてるのん」

[メイン] 夢野 こまち : 「そんなに会いたかったの? 嬉しいなぁ~」

[メイン] れんちょん : 「....最近会えなかったし、寂しかったのん」

[メイン] 夢野 こまち : 「いやーごめんね、忙しかったもんね…私も会えて嬉しいよ」

[メイン] 夢野 こまち : そう言いつつ、控室にある椅子を机の上のお菓子を勧めて来る

[メイン] れんちょん : あ、粟おこし.....なんというげきシブちょいす...!

[メイン] 夢野 こまち : 見れば、テーブルにはファンからのものと思われる、色とりどりの花束やお菓子などが置いてあった
控室自体は大きな姿見があるぐらいで質素なものだ

[メイン] れんちょん : でもお腹減ったから頂くのんモスモス

[メイン] アサルトリディ : 俺は姿見で髪でも直してるか

[メイン] 夢野 こまち : 「みんな来てくれてありがとね。
 実はちょっと緊張しててさ。みんなと会ったら緊張もほぐれるかなって」

[メイン] れんちょん : 「もっちゃもっちゃ...ごくん」
「お易い御用なん」

[メイン] オーキド博士 : 「そのテーブルの上のものを見るにずいぶんとファンが増えたみたいじゃからのう…そりゃそうじゃ」

[メイン] アサルトリディ : 「こっちも古参ファン面できてまあまあ楽しかったな」

[メイン] れんちょん : 「そのキレーなペンダントもファンからのおみつぎなのん?」

[メイン] 夢野 こまち : 「あ、これはね…ファンからのってわけじゃないけど、大切な頂き物なんだ」

[メイン] アサルトリディ : 「なんだよもう恋人でもできたのかぁ~?」

[メイン] 夢野 こまち : 「違う違う、そんなんじゃないよー」
「これを付けて演奏してるとなんとなく調子が良くて…バイオリニストとしても評価されるようになったんだ」

[メイン] 夢野 こまち : そう言いつつ、輝く黄色い宝石のついたペンダントに触れる
オカルトを持ってるれんちょんはそのペンダントに不思議な力があるように感じる

[メイン] 夢野 こまち : 「それで、ゲン担ぎも兼ねてつけてるってワケ」

[メイン] れんちょん : 「お守りなんなー」
「むむっ...たしかにチカラを感じるのん」

[メイン] オーキド博士 : 「ほぉ~力を引き出す持ち物か。そういうことはポケモンではありうるが人間でもあるんじゃのう。まだまだ世の中には解明されてないことがあるんじゃな」

[雑談] 夢野 こまち : やはり…ポケモンか!?

[メイン] アサルトリディ : 「幸運のアイテムねえ…怪しいけどまあ自分で金出してってわけじゃないならいいか」

[メイン] 夢野 こまち : 「そうそう、幸運のアイテムみたいなもの」

[メイン] オーキド博士 : 「ワシも少し興味が出てきたから誰からもらったのかよかったら教えてはくれんか?」

[メイン] 夢野 こまち : 「えーっとね、私のマネージャーさんに貰ったんだけど──」
そう話していると、控室の扉がノックされる

[メイン] 亀井正幸 : 「夢野、そろそろ出番……あれ、そちらの方は……。」

[メイン] 夢野 こまち : 「あ、噂をすれば」
「私の友だちだよ。ちょっと無理を言って来てもらったの」

[メイン] れんちょん : 「とくべつゲストなん!」
リスのようにお菓子を頬張っている

[メイン] 亀井正幸 : 「そうでしたか、不躾な態度を取ってしまい申し訳ありません。私は夢野のマネージャーの亀井と申します」

[メイン] アサルトリディ : 「どうも」
ペンダント送るマネとかやっぱり恋人じゃないかって顔しながら

[メイン] オーキド博士 : 「亀井さんか。わしらは昔からのこまちの友達での、彼女を支えてくれてありがとう」

[メイン] 亀井正幸 : 「いえいえ、こちらこそ足を運んでくださってありがとうございます」

[メイン] 亀井正幸 : ぺこりと一礼して、今度はこまちのほうを向き

[雑談] れんちょん : むう...今のところ普通のクトゥルフなのん
どこから物語は急転直下を迎える...?

[メイン] 亀井正幸 : 「夢野、そろそろスタンバイの時間だ。舞台袖まで来てくれ」

[雑談] オーキド博士 : まあ開演からじゃないかのう?

[雑談] アサルトリディ : 悪いが”もう起きている”

[雑談] オーキド博士 : こわい

[メイン] れんちょん : 「ああ...もう行っちゃうのん?」

[メイン] 夢野 こまち : 「はーい、わかりました」

[雑談] アサルトリディ : おれたちもう洗脳済みなんじゃないかなと思ってる

[メイン] オーキド博士 : 「まあ仕方ないのうれんちょん。開演まで待っていようか」

[メイン] れんちょん : 「むー...........」

[メイン] 亀井正幸 : 「それでは私たちはそろそろ準備のほうがありますので失礼します。
 夢野の演奏は幻想的とまで言われるほどです。是非良い時間をお過ごしください」

[メイン] れんちょん : 💡

[メイン] れんちょん : こっそりついて行くのん

[メイン] GM : おお
わかった

[メイン] アサルトリディ : 俺は鏡見ていたわけだけど俺の姿とか鏡事態に何か異常なところある?
俺が女装していること以外で

[メイン] GM : 女装していること以外は特にないな

[メイン] れんちょん : おーきどもりでーも見つかったらうるさいから全員から隠れて行くのん
単独隠密なんなー

[メイン] GM : わかった
では隠密で振ってもらおうか…

[メイン] れんちょん : 4D6 (4D6) > 13[4,2,2,5] > 13

[雑談] GM : アクティブ技能は技能レベルb6>=4で成功度見る感じらしいな…ルフィ

[メイン] GM : では後をコソコソついていけます

[雑談] オーキド博士 : へ~!わかりやすいのう

[雑談] れんちょん : 知識とかじゃなくて行動だもんげ...なっつん

[メイン] れんちょん : コソコソ

[メイン] アサルトリディ : ヘアセットに夢中でお菓子食べ損ねたから部屋見渡してみるか

[メイン] GM : 部屋にも違和感はないことを教える

[雑談] アサルトリディ : へ~!なんか似たようなシステム見た気がするけど思い出せないな

[メイン] アサルトリディ : じゃあ客席に向かうか
れんちょんはついてきてるものと思ってる

[メイン] オーキド博士 : ワシもそうしておくか

[メイン] GM : ではPCが席につく頃には席はほぼ埋まっていた
こまちが準備していた結構いい位置の席に着く

[メイン] GM : 一方、れんちょんは舞台袖で準備しているこまちと亀井の姿が見れるだろう

[メイン] れんちょん : なんか悪巧みとかしてないのんな?

[メイン] GM : 亀井がこまちに何やら確認をしているようだ

[メイン] れんちょん : 耳をすませば

[メイン] GM : 犯罪学があるしいいでしょう

[メイン] GM : どうやらペンダントを付けているか確認していたようだ
こまちもそれに頷き大切そうにペンダントを握り、舞台へと向かっていった

[メイン] れんちょん : うちのあげたどんぐりよりペンダントの方が大事なんて...悲しいのんな

[雑談] オーキド博士 : >うちのあげたどんぐりよりペンダントの方が大事なんて...悲しいのんな
そりゃそうじゃ

[メイン] れんちょん : みんなにバレて怒られる前に席に戻るのん!

[雑談] 夢野 こまち : どんぐりは庭に埋めておいたよ

[メイン] GM : わかった

[雑談] れんちょん : くぉんの...

[雑談] アサルトリディ : 実るさ…下にあの老人が眠っている…

[雑談] オーキド博士 : こわい

[メイン] オーキド博士 : じゃあ後は開演まで待機かのう?

[メイン] アサルトリディ : 俺はそうだな

[雑談] アサルトリディ : 俺女装してる不審者だから犯罪学が万能スキルになる気がしてきた

[メイン] れんちょん : 「トイレいってたのん〜」
パタパタと席まで走ってくる

[雑談] GM : 犯罪学、なんとなく強そうな香りがするんだよな。

[メイン] アサルトリディ : 「おわぁ!?そういうのは一言言ってからいけ!」

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] れんちょん : 万能スキルの匂いがするのん

[メイン] オーキド博士 : 「まあまあ、開演に間に合ってよかったのう」

[メイン] GM : しばらくすると明かりは消えざわついた会場は静まり返る

[メイン] GM : スポットライトがステージに1人の女性を浮かび上がらせた
会場に大きな拍手が沸き起こると彼女はヴァイオリンを構え、演奏を始める

[メイン] GM : そのヴァイオリンは聴くものを魅了する
それは優雅で 溌溂としていて
とても楽しく そしてかなしい
火のように熱いかと思えば
深海のようにつめたくも感じる

[メイン] GM : 次第に幻想的な風景が脳内に形成されていく
桃色の空 空飛ぶクラゲ
そして一切の光をも通さぬ深い闇
次第にステージ上に当たる光は乱反射し
彼女を艶やかに彩り始める

[雑談] れんちょん : 発狂ポイントっぽいのん!

[メイン] GM : それは彼女から光を放っているとさえ錯覚するほどに────

[メイン] GM : その瞬間、とてつもない地響きがしたと思うと
あなたの意識はそこで途切れた

[メイン] GM :  

[メイン] GM : PCたちが目を覚ますと薄暗いコンサートホールにいた

[メイン] GM : 座席には他の観客はおらず何故かテディベアが並んでおり、その多くは千切れたり破れたりしている
後ろの大きな扉は閉まっているようだ

[メイン] オーキド博士 : 「おや? いつのまにか寝てしまったのかのう?」

[メイン] アサルトリディ : 「んん…なにが…?デカい音がして急に…」

[メイン] れんちょん : 「んー.......?何かヘンな感じだったのん」

[メイン] アサルトリディ : 「人がいないぞ?ていうかなんだこれ…」
ホール全体とテディベアを調べるぞ

[メイン] オーキド博士 : 「確かに何か変じゃのう」
ワシも見てみよう

[メイン] れんちょん : 「寝落ちしてる間にみんな帰っちゃったのんな〜?」

[メイン] GM : 赤いテディベアは各座席に置かれており、無造作に破られたりしている
持ってみれば、見かけによらずズシリと重い

[メイン] アサルトリディ : 「おっも、何か入ってんのか?」

[雑談] れんちょん : あんまり触らない方がいい気もするのん...というかこのテディベアって...

[メイン] GM : ステージ上に目を向けると、そこには誰かが倒れているのが見えるだろう

[雑談] アサルトリディ : 人間だろうけど鍵とか入ってたら嫌だなあ

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[メイン] GM : また、ステージ上に目を向けたタイミングで、一人の人影がPCのそばを通り過ぎる

[メイン] れんちょん : ...こまちなん?

[メイン] アサルトリディ : 俺は通り過ぎた方を追うか

[メイン] 内海 了 : 「……………」
通り過ぎた方は、ブツブツと何かを呟きながらふらふらと後ろの大きな扉へと向かう内海だった

[メイン] 内海 了 : 内海はPCたちが視界に入っていない様子で、目もくれず扉に向うと
隙間から外へ出て行ってしまう

[メイン] アサルトリディ : 「おい待て!待てったら!」
俺は追いつくことはできない?

[メイン] GM : 何故か追いつけないな

[メイン] アサルトリディ : 隙間から外に出ること自体はできそう?

[メイン] GM : それはできそう

[メイン] アサルトリディ : じゃあとりあえず首だけ出してその背中でも眺めとくか

[メイン] アサルトリディ : 「いっちまった…」

[メイン] GM : 一方、ステージに近づくと、倒れているのがこまちだとわかる

[メイン] れんちょん : 「おーいこまち...寝てるのん?」
ゆさゆさ

[メイン] オーキド博士 : じゃあワシはこっちを見るか
医学でなんかわかったりしないかのう?

[メイン] 夢野 こまち : 「う、うーん…」

[メイン] 夢野 こまち : 医学があると特に外傷はなさそうだとわかる

[メイン] 夢野 こまち : 「………あ、れ…れんちょん…?」
しばらく揺すると、こまちは目を覚ます

[メイン] オーキド博士 : 「おお、起きたか」

[メイン] れんちょん : 「なしてこんなとこで寝てるのん?体調不良?」

[メイン] 夢野 こまち : 「うーん…何でだろう…」
体を起こしつつ

[メイン] オーキド博士 : 「ワシが見た感じ頭を打ったとかではなさそうじゃが…」

[メイン] 夢野 こまち : 「えーっと、みんなの前で演奏をしてたら、何だか大きな音がして……」

[メイン] れんちょん : 「ウチも多分そうなん...気がついたらぱんぴーもいなくなっちゃってるのん」

[メイン] 夢野 こまち : 「あ、ほんとだ…」

[メイン] れんちょん : 「あの男の人はどうしたのん?」

[メイン] 夢野 こまち : 「亀井さんのこと?」
「……そういえば居ないね…」
舞台袖の方を見るが、そちらにも人はいない

[メイン] れんちょん : ペンダントはどうなってるのん?

[メイン] オーキド博士 : 「終わったらあの人にペンダントについて聞いてみたかったんじゃがのう…」
そう言いながらこまちのペンダントを見ようとする

[メイン] 夢野 こまち : ペンダントはこまちの胸元についているままだ

[メイン] 夢野 こまち : 「誰もいないみたいだね…」

[メイン] オーキド博士 : 「うむ、舞台の様子も変じゃしリディのところに行くとするか」

[メイン] れんちょん : 「ぶきみなん...」
ひしっ

[メイン] 夢野 こまち : 「そうだね、ここから出ないと」

[メイン] 夢野 こまち : こまちはれんちょんのことをスルーし、そのまま後ろの扉へと導かれるように歩いて行く

[メイン] れんちょん : 「...むむ?」

[メイン] アサルトリディ : 「おーい大丈夫だったか」
隙間から頭を戻して振り返り、3人の姿を確認すると手を振る

[メイン] オーキド博士 : 「ああ、見た感じこまちに外傷はない。受け答えもしっかりしておるからおそらく大丈夫じゃろう」

[メイン] れんちょん : 「こまちがさっきまでいたのん...でも」
と行ってしまった扉の方を見る

[メイン] 夢野 こまち : こまちはリディのこともスルー、というより扉の外へ行くことを優先するように出て行ってしまう

[メイン] アサルトリディ : 「え、お、おい…」
なにかその様子に驚いて道を譲ってしまう

[メイン] オーキド博士 : 「あれ? さっきまでは普通に見えたんじゃが…この部屋が怖かったのかのう」

[メイン] アサルトリディ : 「まるでさっきのやつみたいだったな、覚えてるか?エントランスのファン…」
さっきの男のことを話す

[メイン] れんちょん : 「あっちにぱんぴーいるのん?」
と覗いた景色について尋ねる

[メイン] アサルトリディ : 「ああ、こまちのやつも消えちまわないうちに行くか」

[雑談] れんちょん : ちひろ...?

[メイン] アサルトリディ : そういって隙間から追いかける

[雑談] 夢野 こまち : 誰よその女!

[メイン] オーキド博士 : 「うむ、こんな場所に長居は無用じゃ。行くぞれんちょん」

[雑談] れんちょん : 歴史改変・皇

[雑談] アサルトリディ : すまん、舞台版の女だ

[雑談] 夢野 こまち : おお

[雑談] オーキド博士 : おお

[メイン] れんちょん : 「わかったのんな〜」

[雑談] れんちょん : おお

[メイン] GM : では、隙間から出るとこまちの控室に出る

[メイン] GM : 先ほど来たのと同じ部屋だ。テーブルに真っ赤な花束とお菓子等が置かれており、奥の一角には大きな鏡が設置されている。

[メイン] アサルトリディ : 「ここに繋がるのか…」
鏡を見るぞ

[メイン] オーキド博士 : 「テレポートでも使われたのかのう…」
ワシも見てみよう

[メイン] GM : こまちは部屋の中でぺたんと座り込んでいた
鏡にはおかしな点などはなく、PCたちの姿が映るのみだ

[メイン] アサルトリディ : 「なんだちゃんと待っててくれたのか、心配したぞ?」

[メイン] オーキド博士 : こまちの姿は映らんのか?

[メイン] 夢野 こまち : こまちの姿も映っていることを教える

[メイン] 夢野 こまち : 意識が朦朧としている様子で、リディの言葉にも曖昧に頷くだけだ
彼女のペンダントが薄く光を放っているように見える

[メイン] れんちょん : 「むーー.....やっぱこのペンダントちょっとヘンな感じするのん」

[メイン] オーキド博士 : 「ふむ…悪いが一旦預からせてもらうぞ」
ペンダントを取ろうとする

[メイン] 夢野 こまち : 「これに触らないで!!」
ペンダントに触れようとすれば、こまちは急に叫んでペンダントを握り込む

[メイン] オーキド博士 : 「おお、すまんすまん。だが一体どうしたんじゃ?」

[メイン] 夢野 こまち : ペンダントを握りしめたかと思うと、これまた急に鏡の方を向くと

[メイン] 夢野 こまち : オーキド博士の言葉にも応えることはなく、
突然、吸い寄せられるようにテーブルにぶつかりながらも鏡の前まで行き

[メイン] 夢野 こまち : 「行かなきゃ」

[メイン] 夢野 こまち : そう呟いて鏡の中へ入っていってしまう

[メイン] れんちょん : 「........のん!?」

[メイン] アサルトリディ : 「はぁ!?」

[メイン] アサルトリディ : 「ちょちょちょ、ちょっとまて!」
捕まえようと俺も鏡に手を伸ばすぞ

[メイン] GM : 手を伸ばしても、鏡は普通の鏡のままだった
手は鏡面にぶつかり止まる

[メイン] アサルトリディ : 「いったた、うそだろぉ…」

[メイン] オーキド博士 : 「ふむ…」

[メイン] オーキド博士 : 「行かなきゃ」
鏡の前でそうつぶやき入ろうとする

[メイン] GM : こまちの真似をしても入れない

[メイン] オーキド博士 : 「やはりあのペンダントが怪しいのう…」

[メイン] れんちょん : 「どこに行っちゃったのん...?」

[メイン] GM : 残されたのは、こまちがテーブルにぶつかった拍子に落ちた手帳と、ここに入って来た扉くらいだ

[メイン] アサルトリディ : 「と、とりあえず手掛かりがないと…俺頭大丈夫かな、夢じゃないよな…」
手帳を見るぞ

[メイン] GM : スケジュールが几帳面に書き込まれている。ヴァイオリンのレッスンと書いてあることからおそらくこまちの物だということがわかる
最初の方のページに「誰も私の演奏を聴いてくれない」と書かれていたが、ペンダントを貰ったという日付のあとは上り調子で評価が上がったようで、「ペンダントのおかげだ」と書かれていた

[メイン] アサルトリディ : 「おおむね本人の言った通りだけど…これだけじゃ意味がないな…」

[メイン] オーキド博士 : 「そうじゃのう…」

[メイン] れんちょん : 「ペンダントでパワーアップしてるのん」
「お守りってレベルじゃないのんな」

[メイン] アサルトリディ : 「他になんかないのか…?」
花束の中にメッセージカード入ってたりしないか?

[メイン] GM : 赤一色に見えるが記憶ではもっと色とりどりだった気がする。そして花の香りではなく土煙の匂いがする。
ぐらいだな

[メイン] アサルトリディ : 「まいったな…」
この部屋とあとはホールに戻るしかないんだよな?

[メイン] オーキド博士 : ふむ…自然科学に詳しいワシが花を見てみるか

[メイン] GM : 部屋からの道はホールに戻る扉だけだな

[メイン] GM : オーキド博士が見ても、やはり赤一色の花束に見えるだけだ

[雑談] れんちょん : む〜?

[雑談] アサルトリディ : やっぱり人形に手を突っ込むしかないか

[メイン] オーキド博士 : 「ワシから見ても変な感じには見えんのう…いったん戻ってみるか」

[メイン] アサルトリディ : 「あと見てないものと言えばあのぬいぐるみぐらいだしな…」

[メイン] アサルトリディ : 一応部屋全体を見渡す

[メイン] GM : 特に


[メイン] オーキド博士 : じゃあ戻るぞォ~~~!!!

[メイン] GM : 再び扉を開けたPCがその先で目にするのは、コンサートホールではなく一本道の長い廊下だった。薄暗いその道はひたすらまっすぐに伸びている。

[メイン] れんちょん : 「...おーきど、道間違えてるのん」

[メイン] アサルトリディ : 「はぁ!?さっきからどうなってるんだ!?」

[メイン] オーキド博士 : 「いや、間違えるはずはないんじゃが…とにかく進んでみよう」

[メイン] アサルトリディ : 「もう後戻りもできないしな…なんでこんなことに…」
ぶつくさ言いながら進むぞ

[メイン] GM : 廊下の床はぐにぐにと柔らかく感じ、頭上から雨が降り出していた

[メイン] れんちょん : 「うええ.....気持ち悪いのん...おにゅーの靴が」

[メイン] オーキド博士 : 「こんなところで雨…?」
頭上を見上げるぞ

[メイン] GM : 上を見上げれば、天井から雨が降っていた

[メイン] アサルトリディ : 「おいおい、嘘だろ…」
呆然と見上げる

[メイン] れんちょん : 「部屋で雨なんてどうなってん...!?」

[メイン] アサルトリディ : 「ていうか本当にただの雨なんだろうな!?」
不安になって走るぞ

[メイン] オーキド博士 : まあワシも早足で追いかけるか

[メイン] GM : 柔らかい床を踏みしめながら、廊下を進んで行く
途中でいくつか壁に赤い文字で何やら書かれていた

[メイン] GM : 集めて文章にすれば、「うるさい目覚ましをとめろ」となるようだ

[雑談] オーキド博士 : 完全に狂気に陥ってそうだけどだからと言ってどうにもできんのう

[メイン] れんちょん : 「めざまし...めざまし.....今日聞いた気がするのん」

[雑談] れんちょん : あのペンダント壊すとか...?

[メイン] アサルトリディ : 「あのおかしくなったファンか!?あいつの仕業なのか!?」

[メイン] れんちょん : 今ウチたちにもめざまし音は聞こえるのん?

[メイン] オーキド博士 : 「どうなんじゃろうな…精神自体はおかしくなってそうじゃったが…」

[メイン] GM : PCたちには聞こえないことを教える

[メイン] アサルトリディ : 「とりあえず進むしかない!いくぞ!」
険しい表情になりながら進みつづける

[メイン] れんちょん : 「う、うん、了解なのん!」

[メイン] GM : さらに進んでいくと、2人の人間が倒れていた

[メイン] オーキド博士 : 「人が倒れておるな」
見るぞ

[メイン] GM : 片方は内海だ。倒れたままピクリとも動かない
仰向けに倒れ胸元からは黒い液体が溢れている

[雑談] れんちょん : いちばん怪しかったやつが死んでるのん...

[メイン] GM : その隣にはこまちが横たわっていた
彼女は気絶しているのか、呼吸以外に動く気配がなく、手が黒く染まっている

[雑談] アサルトリディ : まだ生きてるかもしれない
ペンダントのせいに見えるが目覚ましは今回から聞こえ出してたらしいしどうなんだろうな…

[メイン] GM : 医学を持つオーキドは、内海の胸の肉を手で掻きむしり何か尖ったものを突き刺した跡を見つけることができる

[メイン] アサルトリディ : 「!?二人とも生きてるのか!?」

[雑談] GM : 内海は死んでいるな…ルフィ

[メイン] オーキド博士 : 「どうなんじゃろうな…?」
脈は取れるのかな?

[メイン] GM : 内海は脈はない

[メイン] れんちょん : 「ふ...2人とも大丈夫なのん...?」

[雑談] れんちょん : 小学生相手に死体見せるの...反則

[メイン] オーキド博士 : 「残念じゃがファンの男の方は死んでおるな…こまちのほうは生きていそうじゃが…」

[メイン] れんちょん : 「死ん.........」

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[メイン] アサルトリディ : 「み、見るな!」
れんちょんの目を覆う

[雑談] GM : それはそう

[メイン] アサルトリディ : 「それで…こまちは!?どうにかなりそうか!?」

[メイン] オーキド博士 : 「どうじゃろうな…呼吸はしているが動く気配がないのじゃ」

[メイン] GM : こまちをよく見れば、こまちの胸元でペンダントが相変わらず光っている
それに気づくと、どこからか目覚ましのような音が聞こえる

[メイン] オーキド博士 : 「……聞こえてきおったな。目覚ましの音が」

[メイン] アサルトリディ : 「壊せって…ことか?」
どこから音は聞こえる?

[メイン] GM : どこからはわからない
どこからともなく聞こえて来る感じ

[雑談] アサルトリディ : これ壊しちゃっていいのかなぁ!?
他に心当たりもないけどさぁ!?

[メイン] れんちょん : 「うー...真っ暗だから目覚ましだけが鳴り響いてるのん...うるさい...」

[雑談] れんちょん : いいんじゃないのん☆
できることないしなァ

[雑談] オーキド博士 : うーむこれで壊すのが正解はあまりにも単純すぎる気がするのう

[メイン] オーキド博士 : 「……とにかく手に取って調べてみるか」
ペンダントを取ろうとする

[雑談] アサルトリディ : まんまとトラップだったら出られなくなりそうなんだよな

[メイン] GM : ではオーキドがペンダントに手を触れた瞬間、こまちの全身が真っ黒に染まっていく

[メイン] GM : 内海の死体も同じように黒に飲み込まれ、その全てがドロドロと溶け出していく
そこに残ったのは黒いヘドロと薄く光を放つペンダントのみだ

[雑談] アサルトリディ : うわああああ

[メイン] オーキド博士 : 「ベトベトンのヘドロみたいじゃのう…」

[雑談] れんちょん : 成功を与える代償に命を奪ってるから厄いのん...壊した方がいい気がするのん...!

[メイン] アサルトリディ : 「うわああああああ!?こまち!?こまちぃいいい!?」

[メイン] GM : 常軌を逸した現象に動揺したリディは、その拍子に所持していた内海の本を落とすだろう

[雑談] オーキド博士 : あ、そういやそんなのあったな

[メイン] れんちょん : 「なにが起きてるのん!?ウチ達もヤバいんじゃないのんな!?」

[メイン] GM : リディとれんちょんにとっては相変わらず理解不能な本だが、オーキドにはそれが絵本に見えた

[メイン] オーキド博士 : 「落ち着くのじゃ!こういう状況こそ慌てちゃいかん……ひとまずここはそのままにしておいてその本を読ませてもらおう」
本を手に取る

[メイン] GM : 絵本には「ぐらぐらいもむしのだいぼうけん」とあり口から長い触手を何本も出す大きな芋虫が描かれ以下の文章が書かれていた。

[メイン] GM : 〈内海了の絵本〉
ぐらぐらいもむしのだいぼうけん ぐらぐらいもむし ドロドロすすむ にょきにょきのばして ぐらぐらゆらす きょうはどこにいこうかな おひさまぽかぽか うえにいこう あんなところにきいろいたまご ほしいなほしい ぼくもほしい

[メイン] オーキド博士 : 「……現在ワシにはこういう内容が読み取れるがお前さんたちにはどう見える?」
自分が見た内容を説明し聞く

[メイン] れんちょん : 「...センスないのん」

[メイン] アサルトリディ : 「相変わらず気色悪い落書きのままだ…」
れんちょんのめを覆う気すらなくしてうなだれる

[メイン] オーキド博士 : 「つまり今起きていることは幻覚である可能性が高い。危険じゃがこまちが死んだと判断するのはまだ早いということじゃな」

[メイン] れんちょん : 「こ、こまちも死んだのん!?!うそ...」

[メイン] アサルトリディ : 「鏡の時からして異常なことばかりだもんな…そうであってほしいよ…」

[メイン] オーキド博士 : 「正確に言うとこまちのように見えたものが泥になった。厳しいがまだあきらめてはいかん」

[メイン] アサルトリディ : 「わかった…じゃあ、進むか…」
力なく立ち上がるとふらふらと前に進み始める

[メイン] れんちょん : 「どうなるのん...コンサート聞きに来ただけだったのに...」
衰弱した様子

[メイン] オーキド博士 : 「大丈夫じゃ…きっと何とかなる」

[雑談] オーキド博士 : ペンダント回収しておくつもりだけどいい?

[雑談] れんちょん : どうするのが正解なんなー...

[雑談] アサルトリディ : するしかないだろうな

[メイン] オーキド博士 : 「……一応回収しておこう。何らかの力があるのは間違いないからのう」
ペンダントを拾おうとする

[雑談] アサルトリディ : たぶん最初の水飲んでるとだめなんだな
俺お菓子食わなかったし

[メイン] GM : わかった

[メイン] オーキド博士 : ちなみにペンダントってどんな形状?

[雑談] れんちょん : れんちょんはそういうトラップ全部かかる前提で進んでるのんなー
子供だし

[メイン] GM : 黄色くて卵型の宝石が付いているペンダント

[メイン] れんちょん :

[雑談] アサルトリディ : 俺は発狂してどんどん駄目になるお兄さんやるつもりだから飲んだ

[メイン] アサルトリディ : うーわこれ化けものに追われるぞ

[メイン] れんちょん : 持ってたらヤバそう...なんな

[メイン] アサルトリディ : まあ最悪渡してやれば逃げられるか…?
壊したら怒り狂いそうなんだが

[メイン] オーキド博士 : そうじゃな
ここはあえて持つとするか
囮とかに使えなくもなさそうだし

[メイン] GM : わかった

[情報] アサルトリディ : 〈内海了の絵本〉
ぐらぐらいもむしのだいぼうけん ぐらぐらいもむし ドロドロすすむ にょきにょきのばして ぐらぐらゆらす きょうはどこにいこうかな おひさまぽかぽか うえにいこう あんなところにきいろいたまご ほしいなほしい ぼくもほしい

[メイン] GM : さらに進んで行くと、突き当たりに扉を見つけた
が、その時、ゴゴゴと音を立て通路が揺れだし、PCの後方の道が崩れてゆく

[メイン] オーキド博士 : 「どうせ退路なんてあってないようなものじゃ!気にせずに開けるぞ!」
扉を開けようとする

[メイン] アサルトリディ : 「はしれええ!」
れんちょんの手を引きつつ走る

[メイン] れんちょん : 「ど、どこに向かってるのん!?ウチら帰れるのんな!!?!」

[メイン] アサルトリディ : 「わかるか!考えるな!今とまったら死ぬぞ!」

[メイン] GM : 地中から大きな何かが迫り来る、そんな地響きだった

[雑談] オーキド博士 : 冷静に考えたら格好からして発狂が疑われそうじゃからのう…

[雑談] GM : それは…そう!

[雑談] れんちょん : あーこれ最初から狂ってるってことなのん

[メイン] GM : それがPCのすぐそばまで近付き姿を現そうとする…が、扉を開けたその時、天井からの雨が一段と強くなり、その気配はなくなる

[雑談] アサルトリディ : 僕は…正常だよ

[雑談] れんちょん : 発狂したやつはみんなそう言うのん

[メイン] GM : と同時に、3人は扉の向こうへと抜けた

[雑談] オーキド博士 : まずいぐらぐらいもむしの正体がなんとなくわかった

[雑談] れんちょん : 流石博士
ポケモンに詳しいのん

[メイン] アサルトリディ : 「何とかなったのか…」
手を離してその場に倒れる

[雑談] アサルトリディ : グラードンか…

[メイン] れんちょん : 「はぁ...ひぃ.....この部屋は大丈夫なのん...?」

[雑談] オーキド博士 : 水タイプの攻撃が弱点なんじゃな

[メイン] GM : 扉をの外に出たPCは、先ほどの雨が嘘のような驚くほどの晴天を目の当たりにする。
そこは外だった。PCはついにドリームホールからの脱出に成功したのだ。
いつの間にか地鳴りも収まっており、見渡すとそこはここに来た時と同じでとても暑い暑い夏である。

[メイン] GM : 少し生温い風が吹き、空は晴天で光り輝いている。どこまで続くその桃色の空はあなたを優しく包み込んでくれているようだ。

[メイン] GM : どこかで飛んでいるシャンタク鳥の鳴き声も響いている。こんな日はウルタールの村に行くのもいいだろう。セレフィナスの王に謁見してなにか相談してみようか。

[メイン] GM : はたまた未知なるカダスを求めて冒険することもできる気さえする。出歩くときはウルハグやウルル蟲とかに気を付けなくては。

[メイン] GM : 何事もなかったかのようにあなたの日常はそこにあるのだ。ここにいる限りあなたは平穏でいられることだろう。

[雑談] アサルトリディ : これ世界がシャン化してくやつだろ

[雑談] オーキド博士 : こわい

[雑談] れんちょん : まずいバッドエンドだ

[雑談] アサルトリディ : やはり壊すべきだったか…

[メイン] アサルトリディ : 今から壊しても何とかならないか?

[メイン] GM : 不意にPCの視界に宙を漂うクラゲが映ったかと思えばどこかへ消えてしまった。その場所には黒い水たまりだけが残されていた。その近くには拳銃と手帳が落ちている。

[メイン] GM : 壊していいよ

[メイン] アサルトリディ : いや、とりあえず出てきたものを読もう

[メイン] オーキド博士 : そうじゃな

[メイン] アサルトリディ : 「なんだこれ…なんだこれ…」
奇々怪々の世界に思考すらかすみながらわずかに残った現実、手帳に逃避する

[メイン] GM : 手帳には日付もなく、ただ男性らしき文字で殴り書きがされている。

[メイン] GM : 夢野のヴァイオリンの音色に私のそれは共鳴する 聴いたものを夢の世界へと誘う 試行回数を増やしたことでより安定して繋がることができた あと少しで私の夢が叶う

[メイン] アサルトリディ : 「あの野郎…!」
狂った思考が点と点をつなぎ合わせて絵を作る

[メイン] アサルトリディ : 「あのマネージャーのやつが!全部!全部全部全部!」

[メイン] アサルトリディ : 「このペンダントもぉ!!!!」

[メイン] アサルトリディ : 拳銃を拾い上げてペンダントに向けるぞ

[メイン] オーキド博士 : わかった

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 拳銃に入っていた弾丸は、確かに射出された
しかし、その弾丸ではペンダントは壊れることはなかった

[雑談] アサルトリディ : あ、構えただけだから邪魔してもいいぞ

[雑談] GM : 🌈

[雑談] れんちょん : カチカチか?

[メイン] オーキド博士 : 「どうなっておるんじゃこれはいったい…」

[メイン] れんちょん : 「ギャッ!凄い放音したのん...」

[メイン] アサルトリディ : 「なんでだよ!!!壊れろよ!!!!」
八つ当たりするように拳銃を地面にたたきつける

[メイン] アサルトリディ : 「これでダメなら…!」
俺達が出てきた扉ってまだ戻れるか?

[メイン] GM : 扉はないけどそんなところにベルの音が聞こえて来る

[雑談] アサルトリディ : いやまった
鏡探せば帰れる可能性あるな

[メイン] GM : それは電話のベルだった。水たまりの中にいつの間にかあった黒電話から鳴っているようだ。

[雑談] オーキド博士 : そういやそんなのあったのう

[メイン] アサルトリディ : 「五月蠅い!五月蠅い!今それどころじゃないんだよ!」
その音に頭を抱えながら地を叩く

[メイン] れんちょん : 「でんわ.....こまち!?」

[メイン] オーキド博士 : 「……れんちょん、携帯電話の方はどうじゃ?」

[メイン] れんちょん : 飛びつくように電話を取る

[メイン] れんちょん : どうなのん?

[メイン] GM : 携帯からではないな

[メイン] GM : 電話を取ると、機械的な声が聞こえて来る

[メイン] : 『あなたの名前は?』

[雑談] れんちょん : どう答えるべきだと思う?

[雑談] れんちょん : ウチは未だに絵本について分かってないから...何か案があるなら

[雑談] オーキド博士 : 正直な話絵本とは多分関係ない気がするぞ

[雑談] れんちょん : むーん

[メイン] れんちょん : 「にゃんぱすー」

[メイン] れんちょん : 「宮内れんげっていうのん」
「どちら様のんな?」

[メイン] : 『今どこにいる?』
応答はなく。一方的に質問が続く

[メイン] れんちょん : 「外!」

[メイン] : 『どうしてそこにいる?』

[雑談] アサルトリディ : たぶんお助けだな

[メイン] れんちょん : 「知らないのん」
「寝て起きたらみんな変な感じになっちゃったのん」

[メイン] : 『本当のあなたはどこにいる?』

[雑談] アサルトリディ : 全部夢ってことか

[メイン] れんちょん : 「ウチはここにいるのん」
「でも...」

[メイン] れんちょん : 「この夢みたいな世界に行く前のコンサート会場で...またこまちと会いたいのん」

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ
ドリームランドにいるからのう…

[メイン] GM : れんちょんがそう答えると、PCたちの体は真っ黒に染まりドロドロに溶けていく

[雑談] れんちょん : おわァああ〜〜〜!!!

[メイン] GM : そしてそのまま気を失ってしまうのだった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : PCたちが目覚めるとそこは崩壊するコンサートホールの中だった。

[メイン] GM : こまちがPCたちの体を揺すり、起こそうとしているところだった

[メイン] れんちょん : 「んぐ...っ?」

[メイン] オーキド博士 : 「はっ! なんじゃ!?なんじゃ!?」

[雑談] GM : おれはKutuluをやってみてわかったことがあるぞ
普通のクトゥより…シナリオ選びが難しい…!

[雑談] れんちょん : おお

[メイン] アサルトリディ : 「うわぁあああああ!?」

[メイン] 夢野 こまち : 「あ、みんな起きたね」

[雑談] れんちょん : これは感想戦が盛り上がりそうなんな...◇

[メイン] れんちょん : 「こまち...生きてるのんか?」
顔をぺたぺた

[雑談] オーキド博士 : これシナリオ書くの大変そうじゃな

[メイン] 夢野 こまち : 「?」
「そりゃ私は生きてるよ」

[雑談] アサルトリディ : いやこれはいいシナリオだ…狂いまくれるぞ

[メイン] れんちょん : 「...うん、そうなんな!」

[メイン] 夢野 こまち : 「でもねー、ここ危ないかも」

[雑談] アサルトリディ : ただいつものクトゥルフのノリで解決しようとすると…っていう感じだな
俺がなれてなかっただけだ

[メイン] GM : そうこまちが言う通り、壁や天井は崩れ断続的に地震が起きている

[メイン] れんちょん : 「.........今生きててもみんな死にそうなん!!」

[メイン] オーキド博士 : 「えっ!?」
辺りを見回しコンサートホールが崩壊しつつある状況を理解す

[メイン] GM : 崩れた破片が真下にある座席に落ち、そこから赤い液体が溢れ出る

[メイン] GM : 頭上の穴から晴天が顔を覗かせている

[雑談] れんちょん : 流れに流されてるといずれクリア出来る...みたいな考えがあるのん
良くも悪くも介入出来ないというか

[雑談] アサルトリディ : 自主性は発狂RPで出す感じだなたぶん

[メイン] アサルトリディ : 「うおおおおお!
うおおおおお!?」
ようやく現状を認識してまた叫ぶ

[メイン] れんちょん : 「りでー!早く逃げるのん!ふんん...!」

[メイン] オーキド博士 : 「早く起きるのじゃ!」

[メイン] アサルトリディ : 「は、はやく!早く出ないと!」
わたわたしながら立ち上がる

[メイン] 夢野 こまち : 「いやー、これはヤバいね。みんなで出口を探そうか」
今一つ緊張感なく言うこまちの胸元には、先ほど捨てたはずのペンダントがある

[メイン] れんちょん : 「...........」

[メイン] れんちょん : 「こまち、それ没収なのん」

[メイン] 夢野 こまち : 「えっ、なんで…?」

[メイン] オーキド博士 : 「こまち、話はあとじゃ、そのペンダントを向こうに投げろ!」
舞台の方を指さしてそう言う

[メイン] れんちょん : 「ズルしちゃダメなん」
「こんなのなくたってこまちはやれるはずなん!」

[メイン] アサルトリディ : 「いやいや逃げる方が先だろう…!?」
頭を振って出口を探す

[メイン] れんちょん : 無理やり奪い取るのん
おーきども協力するのんな!

[メイン] 夢野 こまち : わかった
白兵で1成功してもらおうか…

[メイン] オーキド博士 : まずいわしの白兵は0じゃ

[メイン] れんちょん : 1D6>=1 (1D6>=1) > 2 > 成功

[メイン] 夢野 こまち : あ、すまん
4以上で成功でそれが1個以上…だね

[メイン] れんちょん : おお

[メイン] れんちょん : りでー!りでー!

[メイン] アサルトリディ : おれ自身は別に持っててもいいと思うが…

[メイン] れんちょん : おお

[メイン] オーキド博士 : おお

[メイン] れんちょん : ...いいのんな!?

[メイン] アサルトリディ : 破壊できんしなあ…

[メイン] れんちょん : どこかでこの宝石つけて演奏したらダメって聞いたのん!

[メイン] オーキド博士 : 正直クトゥーニアンが来そうでこわいんじゃ

[メイン] れんちょん : だからこの崩落するコンサートに埋もれさせるんな!

[メイン] アサルトリディ : 演奏してこの惨事だから
あの🐛にやればいいか

[メイン] アサルトリディ : じゃあ俺も協力するぞ

[メイン] GM : わかった

[メイン] れんちょん : 「ふんぎぎぎ...りでーも手伝うんな!」
こまちと取っ組み合いになっている

[メイン] 夢野 こまち : 「むぎぎぎ…これがないと私は…!」

[メイン] アサルトリディ : 「わかった!でも俺たちが逃げるの優先だからな!」
出口に引っ張りつつ奪おうと試みる

[メイン] アサルトリディ : 3D6>=4 (3D6>=4) > 14[3,6,5] > 14 > 成功

[メイン] れんちょん : 強い

[メイン] 夢野 こまち : 奪えたことを教える

[メイン] アサルトリディ : 「で!これどうすんだ!」

[メイン] れんちょん : 「おーきど!できるだけ遠くにすてるのん!」

[メイン] オーキド博士 : 「ワシに貸せ!リディはこまちとれんちょんを抑えて逃げてくれ!」

[メイン] アサルトリディ : 「ほれパス!」

[メイン] オーキド博士 : じゃあ舞台の方に投げます

[メイン] GM : ペンダントは瓦礫の山の中に飛んで行き、見えなくなった

[メイン] 夢野 こまち : 「ああっ…!」

[メイン] れんちょん : 「ウチはヘンな力で売れたこまちなんて見たって嬉しくない!あんな力なくたって夢を諦めて欲しくなんてないのん!!」

[メイン] アサルトリディ : 「あきらめろ!命あっての物種だ!逃げるぞ!」

[メイン] オーキド博士 : 「すまん! 安全のためじゃ! 後でいくらでも埋め合わせはする! 今は避難するぞ!」

[メイン] 夢野 こまち : 「うう…」
諦めたような顔で、されるがまま連れられて行く

[メイン] れんちょん : トトト...

[メイン] GM : PCたちは出口を探すことになり、コンサートホール後方に扉を見つけるだろう

[メイン] GM : このコンサートホールへの出入りに使った扉だ

[メイン] アサルトリディ : 「今度こそは外に繋がっててくれよな…!」
こまちを引きずっていくぞ

[メイン] オーキド博士 : 「頼むぞ…」

[メイン] GM : 扉はフレームが歪んでいるのか中々開かなかったが、何度目かの体当たりでPCは扉を開くことに成功した

[メイン] GM : 扉の先にはコンサートホールのエントランス、そして外が見える
外には何人かの救助に動くスタッフがおり、こちらに駆けつけようとしていた

[メイン] アサルトリディ : 「たすかった…!」

[メイン] GM : ところが、PCたちは不意に背後に気配を感じ取るだろう

[メイン] れんちょん : 「ま...まだ...終わってないのん!?」

[メイン] アサルトリディ : 「おいおいほしいものはくれてやっただろ…!」

[メイン]   : 振り返るとそこには、巨大なクラゲのような靄が空中を漂っていた

[雑談] れんちょん : クラゲもどっかで読んだのんな...なんだったかな

[メイン]   : そのクラゲは身動きの取れないPCたちとこまちへ触手を伸ばし、その体を絡め取る

[メイン] オーキド博士 : 「……絵本か?」

[メイン]   : ────が、しばらくするとそれは緩まる

[メイン] アサルトリディ : 「これか…!」
懐から投げ捨てる

[メイン] れんちょん : 「たまごならあっちに捨てたのん!どっか行けなんな!」

[雑談] アサルトリディ : なるほどここで捨てなかったら持ってるやつが連れてかれるわけか

[メイン]   : まるで、目的のものが見当たらなかったというようにクラゲは扉の中へと姿を消す

[メイン] オーキド博士 : 「……難は逃れたようじゃのう」

[メイン] アサルトリディ : 「イノチーがいくつあっても足りないぞ…」

[メイン] 夢野 こまち : 「な、なんだったの…」

[メイン] れんちょん : 「あれがこまちが今まで頼ってたやつなのん、ズルはダメって神様も言ってるのんな」

[メイン] 夢野 こまち : 「……あれが……」

[雑談] 夢野 こまち : 命をイノチーにしたら…意味が変わるんじゃないか?

[メイン] アサルトリディ : 「れんちょんがいてよかったな、俺は無視して出ようとしてたぞ」

[メイン] 夢野 こまち : 「そう、だったんだね…」

[雑談] アサルトリディ : 少しでもアサルトリリィ要素出さないとな…

[雑談] れんちょん : イノチー...?

[メイン] オーキド博士 : 「不思議なものは不思議なものを呼び寄せる。とにもかくにも無事でよかったのう」

[雑談] 夢野 こまち : ここまでただの女装リディだったもんね…リディ

[雑談] オーキド博士 : そりゃそうじゃ

[雑談] 夢野 こまち : イノチーはアサルトリリィ用語で百合乱暴のことだよれんちょん

[メイン] れんちょん : 「ウチ小学生だから売れないとか人気ないとかわかんないけど...」

[雑談] オーキド博士 : へ~!

[メイン] れんちょん : 「こまちの演奏、好きだったのん。少なくともウチは」

[雑談] れんちょん : へ〜!
こわい

[メイン] 夢野 こまち : 「れんちょん…」

[メイン] れんちょん : 「お金の問題ならおーきどにタカればいいのん」
「また、頑張ろ?」

[メイン] 夢野 こまち : 「……うん。 ありがとう…れんちょん、みんな…」

[雑談] アサルトリディ : EDで女が女を押し倒してるときに流れてる歌詞が由来だな

[メイン] オーキド博士 : 「うむ、友人として先ほどの分以上の埋め合わせはしよう。お前さんなら大丈夫じゃ」

[雑談] れんちょん : 最低なのんりでー...

[メイン] アサルトリディ : 「まあダメだったらその時は残念会でも開いて慰めてやるさ」

[雑談] アサルトリディ : 名前がそれっぽかっただけで俺は一切関係しないんだけどな…
バナージは百合婚とかいってるが

[雑談] 夢野 こまち : バナナージェ…

[雑談] れんちょん : バナナのナナチ...

[メイン] 夢野 こまち : 「……みんなが居てくれて、本当に良かった」

[雑談] オーキド博士 : バナナチ

[メイン] 夢野 こまち : 「私、まだ諦めないよ。ここまで頑張ってきたんだもん」

[雑談] : 素晴らしい…!

[雑談] 夢野 こまち : おお

[メイン] れんちょん : 「うむ、ウチもずっと応援し続けるのん」

[雑談] れんちょん : おお

[雑談] 夢野 こまち : ちなみに脱出したのでEDなのん
なにかやりたいことがあるならやるのん

[雑談] オーキド博士 : おお
まあワシは無いかな

[雑談] れんちょん : にゃんパスー

[雑談] アサルトリディ : 俺も特にはないかな
発狂できて満足した

[雑談] れんちょん : シナリオ中で色々やらせてもらったから特にないのん!

[雑談] 夢野 こまち : ギン・ワカッタよ

[メイン] 夢野 こまち : その言葉に、微笑んで頷く

[メイン] 夢野 こまち : その顔には、今まであった狂気はなくなっていた

[メイン] GM :  

[メイン] GM : その後、テレビからはあの悲惨な地震のニュースがひっきりなしにやっている。
どうやら塩迎市が震源地だったらしい。
不思議な話だがドリームホールから1つも遺体は出てこずそこにいたはずの人達は皆、行方不明となっている。

[メイン] GM : PCたちやこまちは、全壊したドリームホールの数少ない生存者のようだった

[メイン] GM : この不思議な現象はなんだったのか、あの時体験したことはなんだったのか
それはわからないが…

[メイン] GM : 本来なら行方不明者に名を連ねていたはずの恋野こまちは、その後もバイオリニストとして活動を続けていくことができたのだった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~~!!!!!

[メイン] れんちょん : 宴なん〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] オーキド博士 : 宴じゃァ~~~!!!

[メイン] アサルトリディ : 宴だァ~~~~~!

[情報] GM : https://talto.cc/projects/jySzlm3RkyRO712ijZY6H/rev/C4JaI_zeCS/booklets/M4VSt5P5od
シナリオ貼っておく…だろ?

[雑談] れんちょん : シナリオうわあり!

[雑談] アサルトリディ : うわあり!

[雑談] オーキド博士 : うわあり!

[雑談] GM : というわけでKutuluだった…だろ?
シナリオが初回にやるには意外と難しめだった気がする…だろ?

[雑談] アサルトリディ : 直球でアカネが黒幕だったな
出てきたけど被害者みたいなシナリオ一回やったことあったんだが

[雑談] れんちょん : わからん.........常に狂わされているから...

[雑談] アサルトリディ : おれもPCみたいに狂うことが面白い感じの方がいいことが分かった

[雑談] アサルトリディ : バナアアアアジイイイイイイ!!!!

[雑談] れんちょん : こわい

[雑談] GM : こまちは何かバイオリンがアーティファクトと相性良くて利用されてたポジだから黒幕のようなそうでないような感じ…だろ?
キャラ選は内海くんが内海くんって名前だったから他を合わせた…だろ?

[雑談] れんちょん : これいっていいのん?
kutulu kutulu鳴いてた甲斐があったのんな
楽しかっただろ

[雑談] アサルトリディ : 黒幕かと思ったら死んだな…内海

[雑談] GM : うわ!ありがとう!

[雑談] アサルトリディ : マネージャーも怪しいとは思ってたが
思えばあいつか黒幕

[雑談] オーキド博士 : なんか知らんうちに地震で死んでそうじゃろ

[雑談] れんちょん : ウチもこまちが黒幕だったら流石に見殺しにしてたのん...

[雑談] れんちょん : アクセサリ渡したのがマネージャー...あっ

[雑談] GM : 内海は純粋な被害者なのんな
黒幕は亀井(ドリームランドでクラゲに捕まって死んで黒い水たまりになってた)

[雑談] れんちょん : 🌈

[雑談] アサルトリディ : やっぱりな

[雑談] アサルトリディ : 電話かけてきたのは?

[雑談] アサルトリディ : ノーデンスか何かか?

[雑談] GM : 現実でPCを起こそうとしてるこまちの声がPCたちの狂気で歪んだ状態なのんな

[雑談] アサルトリディ : なるほどな

[雑談] れんちょん : へ〜!

[雑談] アサルトリディ : あのもらった水ってやばかった?

[雑談] オーキド博士 : へ~!

[雑談] れんちょん : ジッサイ何が起きてたのん?
演奏でみんな発狂した後普通に崩壊?

[雑談] GM : 水は普通の水でエンディング分岐によっては救済アイテムになる

[雑談] アサルトリディ : なるほど

[雑談] GM : アーティファクト(ペンダント)とこまちの演奏が共鳴、みんな発狂第1段階に→演奏でクトーニアンを呼び寄せちゃって地震が発生→ぼろい建物だったので崩れた🌈

[雑談] れんちょん : あーもうめちゃくちゃなん

[雑談] れんちょん : やっぱ捨てといて正解なんなー...ペンダント

[雑談] GM : クラゲはアーティファクト回収屋さんでクトーニアンはアーティファクトに呼び寄せられたやつなのんな
エンディング分岐次第でクトーニアンとやり合うことになってそこで水が活きるのんな(クトーニアンは水が苦手)

[雑談] アサルトリディ : 七転八倒して発狂しまくって起きて安心したと思ったら慟哭する羽目になるのもなかなかいいもんだぞ

[雑談] GM : おお

[雑談] れんちょん : 女装の先の発狂にウチは勇を見た

[雑談] アサルトリディ : やりあえるのか
実際優しい

[雑談] オーキド博士 : こわい

[雑談] GM : ちなみに銃は本当は水鉄砲なのんな
発狂中は銃に見えるけど単なる水鉄砲なのでこれでペンダント破壊はできないのんな
でも水だからクトーニアンには勝てるのんな

[雑談] れんちょん : へ〜!

[雑談] アサルトリディ : 俺すごい形相で水鉄砲撃ってたのか…

[雑談] れんちょん : 💦🔫

[雑談] アサルトリディ : しゃべるなああああああああ!💦🔫

[雑談] GM : こわい

[雑談] オーキド博士 : こわい

[雑談] れんちょん : ペンダントを壊す方法はあるのん?
や...ほっといたらクラゲが持って帰るか

[雑談] アサルトリディ : 現実では凄い滑稽に見えるし狂ってるしでいいな
シャンクトゥとはまた違った良さがある

[雑談] アサルトリディ : というか発狂重点にした感じなんだろうな
気に入った

[雑談] GM : ペンダントは多分壊せるけどほっといても結果は同じだな

[雑談] れんちょん : kutuluは特定タイミングで絶対発狂するのん!
神経消耗して楽しいのんな

[雑談] アサルトリディ : 俺はまんまとシナリオ制作者の罠に引っかかったのか…

[雑談] オーキド博士 : まああんな状況ならそりゃそうじゃ

[雑談] れんちょん : れんちょんPCにする気最初なかったけど上手いことクリア出来てよかったまろ

[雑談] GM : 絶対発狂するし出て来る情報は発狂者目線なのがKutuluの特徴だな…ルフィ

[雑談] オーキド博士 : リディの発狂もれんちょんの説得もよかったのう

[雑談] れんちょん : おわァああ〜〜〜〜ッ!!!重要そうなアイテムなのに...何も分からない!

[雑談] オーキド博士 : 五里霧中で右往左往しながら探っていく感じは楽しかったのう

[雑談] れんちょん : うわあり!
おーきども要所要所の繋ぎが素晴らしかったのんな

[雑談] アサルトリディ : うわあり!
オーキドも唯一のまとも枠で助かったろ

[雑談] れんちょん : これでもっとkutuluが増えると嬉しい...だろ?

[雑談] アサルトリディ : キャラシも下手したらシャンクトゥより作りやすいしな(ヌッ
無法はできないが

[雑談] GM : おれもいつものGMが立ててくれたら乗り込みてェなァ…予定が合えばなァ…

[雑談] れんちょん : 最近無法技能入れてもシナリオ壊さず道筋通り進むことが多くなってきたしこっちでもいい気はしてきたなァ...

[雑談] GM : でもGM側もおー迷ってる引っかかってるってなって楽しいのんな

[雑談] れんちょん : 外道が...!

[雑談] アサルトリディ : それは何となく想像できる

[雑談] アサルトリディ : 俺とかいい道化だろ

[雑談] オーキド博士 : GMからしたらリディの発狂具合は楽しかったじゃろうな

[雑談] GM : いい発狂ぷりだったんすがねェ…!

[雑談] アサルトリディ : 元々リディが発狂するからやりやすかったしな!

[雑談] れんちょん : いい狂い具合だったのん
最初から狂ってんなこいつ

[雑談] れんちょん : そーいう意味ではウチももう少しこう...頭おかしくなりたかったな
いややっぱ小学生に死体見せるな

[雑談] アサルトリディ : 俺のごみフォルダの画像が役に立つとは思ってもみなかった

[雑談] アサルトリディ : れんちょんは素でクレイジーだしな

[雑談] れんちょん : 語尾が着いてるキャラで発狂すると語尾残って素っ頓狂な感じになる...ならない?

[雑談] れんちょん : オ゛?゛

[雑談] GM : それはそう

[雑談] GM : ごめんなさい

[雑談] オーキド博士 : ごめんなさい

[雑談] アサルトリディ : ごめんなさい

[雑談] アサルトリディ : オーキドが狂ったら…孫の名前忘れる感じか

[雑談] れんちょん : おーきど孫のことあんまり好きじゃないしセーフ

[雑談] GM : おお

[雑談] アサルトリディ : 姉もなんかこっち贔屓してくれるしな

[雑談] オーキド博士 : 主人公じゃからそりゃそうじゃ

[雑談] アサルトリディ : そもそも弱点属性を後出しでもらうの、性格悪いんだよな

[雑談] オーキド博士 : せめて技構成にもそのぐらいの知恵が働いてくれたらのう…

[雑談] れんちょん : 弱点後出しで選ぶのはずるいとはいえその逆だとヌルゲーなんな...
今のライバルとかまさに

[雑談] れんちょん : シャン時なん!そろそろやばいのでウチは一旦落ちるのん.....
ウチの我儘で卓立てさせてみんなにも参加してもらって感謝しかないんな!

[雑談] GM : そろそろ寝るか…♠
みんな来てくれてありがとシャン!

[雑談] れんちょん : kutuluもっと増えると嬉しいだろ
みんなお疲れシャン!!またのんな〜〜〜〜!!!

[雑談] GM : お疲れシャン!
またね~~~~!!!

[雑談] アサルトリディ : 俺も寝るかあ!お疲れシャン!
混ぜてくれてありがとよ!

[雑談] オーキド博士 : お疲れシャンじゃな
ワシもみんなのおかげで楽しい卓に参加させてもらって感謝しかない
またね~~~~!!!!