[メイン]
GMアイシャ :
■トレーラー
世界で人々がオーヴァード化・ジャーム化するレネゲイド災害が頻発していた。
その原因としてまことしやかに噂された“遺産”があった。
周囲にネレゲイドをばらまき、汚染すると言われる“遺産”。
それこそが―――
“エレウシスの秘儀”。
遺産を所持するのはFHのマスターエージェント“マスターレギオン”。
彼が乗車する東京へ向かう豪華寝台列車“マリンスノー”で起きるレネゲイド災害。
暴走を始める列車の中で、傷だらけの少女と出会う時、全ては始まった。
ダブルクロス The 3rd Edition
『エレウシスの秘儀』
―――ただ、綺麗な物として在れたなら、どれだけ良かっただろう。
[メイン] GMアイシャ : 準備できたかOCLO
[メイン] 霧谷 立花 : 教えます!
[メイン] 逢川めぐみ : 教えるで
[メイン] ブラックホール : 教えるぜェ~!
[メイン] ヤマト : 教える
[メイン] GMアイシャ : 出航だァ〜〜〜〜!
[メイン] 霧谷 立花 : 出航だァ~~~~!!
[メイン] ブラックホール : 出航だァ~~~~!
[メイン] 逢川めぐみ : 出航やァ~~~~~~~!!!
[メイン] ヤマト : 出航だァ~~~~!!!!
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : オープニングフェイズ
[メイン] GMアイシャ : 豪華寝台列車“マリンスノー”
[メイン] GMアイシャ : 部屋は全て個室となっており、とても列車内とは思えない広々とした優美な空間に、和を感じる家具や調度品が並ぶ。また、部屋には専門のアテンダントが付くなど、最高峰の列車の旅を提供するプラチナチケットの豪華寝台列車だ
[メイン]
GMアイシャ :
時間は夜、場所は名古屋~東京間
あと数時間もすれば終着駅である東京駅へ到着する
[メイン] GMアイシャ : そんな旅のフィナーレを迎えようとする“マリンスノー”で物語ははじまる
[メイン] GMアイシャ : ●シーン1:宿敵との対峙(登場:BH)
[メイン] ブラックホール : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 40 → 45
[メイン] GMアイシャ : 豪華寝台列車“マリンスノー”に潜入したBHは、“マスターレギオン”ヴァシリオス・ガウラスがいるスイート客車に辿り着いた
[メイン] GMアイシャ : 周囲には既に君がプロレスで倒した“マスターレギオン”の従者“レギオン”の血溜まりが複数残っている
[メイン] ブラックホール : 「ったく…雑魚どもが手間取らせやがって」
[メイン] ブラックホール : 「こいつらじゃあ足止めにもならねえってこと、分かってんだろ!?」
[メイン] ブラックホール : 「潔く出てきやがれ!」
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「我が精鋭“レギオン”をこうも容易く血へ返すとは…“奇術師”…君のその強さには感服するよ。だからこそ信じられない。君が、この世界の不平等を甘受しているのがね。」
奥から悠々と歩いて出てくる
[メイン] ブラックホール : 「別に…俺の身に降りかかる不平等は俺の手で消し去るからよ」
[メイン] ブラックホール : 「それよりも、随分と余裕そうじゃねえか。」
[メイン] ブラックホール : 「なにか策でも仕込んできたか?」
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「ゆえに問おう“奇術師”、君はこの世界の在りようが
───人とオーヴァードの間にある不平等をおかしいとは思わないのか?」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「私達はこの世界では異物だ。人としての最低限の尊厳さえ奪われ、排斥され、利用され、そしていつかこの力に飲み込まれ……死ぬ。」
[メイン]
ブラックホール :
「くっ…ふふっ…」
その言葉を聞いて堪えられないというように
[メイン]
ブラックホール :
「カーッカッカッ!」
大笑いを始めた
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「何がおかしい?」
[メイン] ブラックホール : 「いや…俺の前でそんな言葉をよく吐けたもんだと思ってよ」
[メイン] ブラックホール : 「力に飲み込まれるなら上等。俺はこの黒い渦で全てを呑み込む肚でやってんだ」
[メイン] ブラックホール : 「力及ばず呑まれるとしてもそりゃあ本望ってもんよ!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「私の戦友達もそう言い、戦争に利用され、使い潰され、そして死んだ!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「だから私はこの不平等を是正せんと戦っている!今は亡き彼等のために!!」
[メイン] ブラックホール : 「なるほど…」
[メイン] ブラックホール : 「そういやあ、お前と刃を交わしたことはあるが言葉を交わすのは初めてかも知れねえな」
[メイン] ブラックホール : 「今更そんな身の上話を始めたってことは…勧誘のつもりか?」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「そうだ」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「私と共に世界を変えるのだ。他ならぬ、君自身のために!」
[メイン] ブラックホール : 「カッカッカ…面白え」
[メイン] ブラックホール : 「だが、タダじゃあ面白くねえよな」
[メイン] ブラックホール : 「俺を魅了し、服従させるだけの力を見せやがれ」
[メイン] ブラックホール : 「この列車が終点に辿り着くまでにだ」
[メイン] ブラックホール : 「それが出来りゃあお前の下についてやっても構わねえさ!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「そうしたいのは山々だが…」
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「すまないがここまでだ。私にはやらなければならないことがあるのでね」
そう言ったヴァシリオスは何かに気付いた様に奥の部屋を見た
[メイン] ブラックホール : 釣られて、奥の部屋へと視線を向ける
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「ここで遊んでくれたまえ」
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
《瞬間退場》
ヴァシリオスは君に“レギオン”をけしかけ、奥の部屋へ消えていく。君はこの“レギオン”を描写で倒して良いです。
[メイン] ブラックホール : 肘、肘、肘
[メイン] ブラックホール : たまに膝
[メイン] ブラックホール : 悪魔と呼ばれるだけのことはある。
[メイン] ブラックホール : 骨を使った、プロレスならば反則の攻撃で彼らをなぎ倒し、後を追う
[メイン] アリオン : “レギオン”を倒した君に、今回の相棒であるアリオンが話しかけてくる。
[メイン] アリオン : 「やっこさんにも何か想定外があったんですかね。さぁって、どうしますか、超人さんよ?」
[メイン] ブラックホール : 「ワープするにはそのやっこさんの居場所が分からねえ…」
[メイン] ブラックホール : 「こういう時はお前の足が頼り…違うか?相棒」
[メイン] アリオン : 「足になるには好感度が足りねェなァ〜〜…相棒」
[メイン] アリオン : 「超人の身体能力ならあの扉粉砕して追えるだろ」
[メイン] ブラックホール : 「……ナマ言いやがって」
[メイン]
ブラックホール :
「後で折檻だ!てめェは!」
言うや否や、扉を粉砕し飛び出していった
[メイン] GMアイシャ : ここでシーン終了
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン2:傷だらけの少女(登場:逢川めぐみ)
[メイン] 逢川めぐみ : 30+1d10 登場/リザレクト (30+1D10) > 30+10[10] > 40
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 30 → 40
[メイン]
GMアイシャ :
逢川めぐみはたった今ヘリから、“エレウシスの秘儀”があると思われる豪華寝台列車“マリンスノー”のスイート客車に飛び降り、“マリンスノー”のスイート客車の窓を割って中に飛び込む
[メイン]
逢川めぐみ :
「あら…よっっと!」
列車の上に降り立った後、車窓上部を掴んで窓を蹴り割り乗車する
[メイン] 逢川めぐみ : 「ふう…上も結構な無茶させよるなぁ……チケット買えんかったんか」
[メイン] ??? : 目の前に頬を涙で濡らした10歳に満たない位の少女がいました。
[メイン] ??? : 白藍の髪と、青色のワンピース、首元にはレースで編まれたチョーカー、そして深海の様な深い青色の瞳を持つ少女は、驚いた表情で君のことを見ています。
[メイン] 逢川めぐみ : 「……ん、ああ……」
[メイン]
逢川めぐみ :
(あかん、早速侵入バレとるやんけ…!)
(いや一般人か…?ってそれやと猶のことマズイやないか)
[メイン] 逢川めぐみ : 「あー、今のはな、映画の撮影っちゅーか!ほら、この列車映えるやん!?」
[メイン] 逢川めぐみ : あたふた両手を振ったりしつつ誤魔化そうとしてるけど
[メイン] GMアイシャ : そう言い訳をしていると…その時、部屋の外から人影が入ってきます。
[メイン] “大剣のレギオン” : 剣を抜きはなった従者や、銃を構えた従者です。
[メイン] 逢川めぐみ : 「げ」
[メイン]
逢川めぐみ :
「あー…見いひんかったことにしてくれんか?」
荒事は覚悟していたとはいえ、まさかの幼い子供が現場にいたこともあり
従者に一応尋ねる
[メイン] “大剣のレギオン” : 「あ…あの…俺…ヘブンバーンズレッドのファンなんすよ…握手してもらっていいスか」
[メイン] 逢川めぐみ : 「おお」
[メイン] 逢川めぐみ : 「しゃーないなァ…プライベートで仕事してるときに…」
[メイン] 逢川めぐみ : 手を差し出す
[メイン]
“大剣のレギオン” :
「しゃあっ」
どうやら、このスイート客車の乗客は全て“マスターレギオン”名の元にもなっている従者“レギオン”となっているようでした。こわいね。
[メイン] 逢川めぐみ : 「なにっ」
[メイン] “大剣のレギオン” : レギオンが襲い掛かってくるので描写で倒してくれて構いません。
[メイン]
逢川めぐみ :
「まあ見逃してはくれんか!」
握られた手から投げられそうになるも、逆にサイコキネシスで従者の動きを止め
[メイン]
逢川めぐみ :
「しゃあっ」
そのまま思いっきり床に叩きつける
[メイン] “大剣のレギオン” : 「あうっ」
[メイン] 逢川めぐみ : パンパン、と手を払い
[メイン]
逢川めぐみ :
「マスターエージェントが乗ってるんやもんな、これくらいの警戒は当然か」
「他んとこも従者だらけやろう、けど…」
[メイン]
逢川めぐみ :
「……ほな、自分はナニモンや?」
ちょうど居合わせた少女へ
そちらに余波はないようにしたつもりだが…
[メイン]
??? :
少女は怯えたように聞いてきます。
よく見れば少女の顔は繰り返し殴られていた形跡がありました。
[メイン]
??? :
「あなたも……私に痛いことをするの……?」
プルプル
[メイン]
逢川めぐみ :
「え、いやいやそんなことせーへんて」
「うちがそない人間に見えるか?こんな別嬪さんやで……っと、うちに怯えてるんとはちょっとちゃうか…」
[メイン] 逢川めぐみ : しゃがみ込み、少女と視線を合わせる
[メイン] ??? : 「痛く……しないの?」
[メイン]
逢川めぐみ :
「せーへんせーへん」
「別にうちは人に優しいっちゅーわけやないけど、今自分にそないなことする意味も理由もあらへんからな」
[メイン] ??? : その言葉に少女は少し安心した様子
[メイン]
逢川めぐみ :
「……傷だらけやな、自分」
「誰かにやられたんか…すっかり怯えてもうて…」
[メイン]
??? :
「早くここから逃げて。ここは、酷いことになる。」
何か急かすように
[メイン]
逢川めぐみ :
「逃げる?」
「そうは言ってもなァ…うちも目的があってここに来たからなァ…」
[メイン]
逢川めぐみ :
「目的が達成できたんなら逃げてもええけどな、今はまだ…や」
「そんで、うちを心配してくれよったんは嬉しいけど、自分は逃げんでええんか?つーか自分はナニモンや」
[メイン] GMアイシャ : その時、君は何者かに斬りつけられます。聖者でも相手にしているつもりか?
[メイン] 逢川めぐみ : おお
[メイン] 逢川めぐみ : 次号休載
[メイン] GMアイシャ : 傷は非常に深く、さらにはその傷口から酷い脱力感を覚えた君は動けなくなってしまいます。
[メイン] 逢川めぐみ : 「……!? ぐッ……」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「なるほど、UGNか。思ったよりも動きが早いか…精々東京の前で止められる程度だと思ったが。」
[メイン]
逢川めぐみ :
膝をつき、倒れつつ
下手人の姿を確認しようと足掻く
[メイン] 逢川めぐみ : 「なん、や…今の…」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 少女の首元を締め上げながら君を見てくる40代の戦闘服の男がいました。事前に聞いていた情報から“マスターレギオン”だと君は分かって良いです。
[メイン] 逢川めぐみ : 「………! ハハッ…ボスが直々にお出ましかいな…」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「だが、それも終わりだ。」
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
“マスターレギオン”は締め上げている少女に何事かを呟くと、少女を殴りつけた
少女の顔からは涙が滴り落ち、下のカーペットに点々と染みを作っていく…
[メイン] 逢川めぐみ : 「…ッ! やめェ、そいつは…うちとは関係、あらへん……」
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
そんな言葉など聞こえないかのように続ける
そして…突如として水の様なワーディングが“マスターレギオン”の周囲から発生、瞬く間に広がっていく
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「力が溢れてくる……ッ!素晴らしい、この力があれば───!」
[メイン] 逢川めぐみ : (クソッ…こないな時に、動かれへん……)
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : “マスターレギオン”が叫んだその時、列車を激震が襲いかかる…
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
“マスターレギオン”は体勢を崩し、少女が君の方に転がっていく
激震は、この後のシーンで描写されるヤマト突入の影響です。
[メイン]
逢川めぐみ :
「ぐッ…!?今度はなんや……!?」
「おい、自分、大丈夫か…!?」
[メイン] 逢川めぐみ : 何とか少女に近づこうと藻掻いている
[メイン]
??? :
「もう大丈夫、あなたは動ける。早く、ここから逃げて。」(逢川めぐみの侵蝕率を5点上昇させる)
気づけば、傷だらけの少女が逢川めぐみの身体に手を当てています。そこからは淡く蒼色に輝くレネゲイドの光がありました。
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 40 → 45
[メイン]
??? :
逢川めぐみは身体が動く様になっている事に気付きました。
[メイン] 逢川めぐみ : 「……は、え…ほんまに治って…」
[メイン] 逢川めぐみ : それに気づくと、体中に力を込めて起き上がり
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「新手か。ならまずはこちらから片づけておかねばな。」
[メイン] 逢川めぐみ : (何だか知らんけど、今はこの状況に感謝や…!)
[メイン]
逢川めぐみ :
「…へ、あんたさん大分恨み買っとるようやな…!」
何時でも少女を連れて離脱できるよう体勢を整えつつ、目の前の男を見据えた
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「死に損ないが…」
従者を呼び出し、両者が激突してシーン終了
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン3:強襲・装甲列車(登場:トマト)
[メイン] ヤマト : おれはポテトだ 1d10
[メイン] ヤマト : 🌈
[メイン] ヤマト : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] GMアイシャ : 🌈
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 34 → 43
[メイン]
GMアイシャ :
ポテトが居るのは装甲列車の車内です。
少し先には豪華寝台列車“マリンスノー”が見えます。
隊長の副官であるアイシェ=アルトゥウが君に話しかけてきます。
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「隊長、あと30分ほどで横浜駅に到着します…予定ではMM地区支部が“マリンスノー”を横浜駅に強制停車させ、“マスターレギオン”を包囲・捕縛する作戦になっています。」
[メイン] ヤマト : 「そうかこれであいつも一巻の終わりだな」
[メイン]
アイシェ=アルトゥウ :
「この装甲列車を使うことなく無事に終われば良いのですが……」
不安げ
[メイン] ヤマト : 「まあ包囲すれば大丈夫だろ。ようやくおれの肉しみも消える時が来た」」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「そうだといいですけど…」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : そう話していると、マリンスノーを監視していた端末からアラームが鳴る
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「隊長、寝台列車“マリンスノー”車内でトラブル!モニターに出します!」
[メイン] ヤマト : 「何? 一体何が起きたんだ?」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 作戦用の大型モニターに映ったのはドーム状に広がる“海”としか形容できないワーディングが列車を包み、“四肢を持つ馬面の鯨”の様な怪物が人々を襲っている光景でした。
[メイン] ヤマト : 「大変なことが起きているな」
[メイン]
アイシェ=アルトゥウ :
「これは!
───う、“海”の様なワーディングが展開され、正体不明の怪物が一般乗客を襲っています!」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「たっ、倒れた人々から高レネゲイド反応!襲われた人々がオーヴァードへ覚醒・さらにジャーム化している模様!」
[メイン] ヤマト : 「ああ、俺が言いたかったのはそう言うことだ」
[メイン]
アイシェ=アルトゥウ :
「隊長、これは……“レネゲイド災害”クラスです!早急な“レネゲイド災害”認定と対処が必要と考えます!」
ヤマトに“レネゲイド災害”と宣言する様に促す
[メイン] ヤマト : 「こうなっては仕方ない。装甲列車を出せ!」
[メイン] ヤマト : 「あ、レネゲイド災害だからなこれ。ちゃんと言っておこう」
[メイン]
アイシェ=アルトゥウ :
「了解しました!レネゲイド災害緊急対応班隊長ヤマトの非常時権限を以って、マリンスノーで起きている事象を“レネゲイド災害”と認定!これより作戦を開始します!」
[メイン]
アイシェ=アルトゥウ :
「予定通り装甲列車を“マリンスノー”へぶつけます!隊長はそれに乗じて突入を!レネゲイドの反応は“マスターレギオン”が居ると思われるスイート客車部分が一番強くなっています。そこへお向かいください!」
[メイン]
ヤマト :
「わかった…今こそすべてを終わらせるとき…作戦開始だァ~~~!!!」
[メイン]
ヤマト :
「ウオオオオオオオ!!!!」
走ろうとするがしばらくしてぶつかってから走ればいいことに気が付いて止まり、そのままぶつかるまで待つ
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「はっ!隊長、どうかご武運を。索敵とフォローはこちらにお任せください!」
[メイン]
ヤマト :
「ああ、お前たちとのキッズなの力さえあればなんとかなるだろ、多分」
たぶん絆の力と言いたかったんだろう
[メイン]
GMアイシャ :
レネゲイド災害認定を終えてマリンスノーへ向かうレネゲイド災害緊急対応班達。
疲れからか、不幸にも黒塗りの周遊型臨時寝台列車“マリンスノー”に追突してしまう。
後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは・・・
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : vs巨人の“レギオン”!(逢川めぐみ、ポテト、BH)
[メイン] 逢川めぐみ : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+4[4] > 49
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 45 → 49
[メイン] ヤマト : 1d10 霧谷のシーンかと思ったらそんなことは無かったぜ (1D10) > 6
[メイン] ブラックホール : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 43 → 49
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 45 → 47
[メイン]
GMアイシャ :
トマトとBHがスイート客車の一室に踏み込むと、
逢川めぐみが少女をかばいながらマスターレギオンと戦っている
[メイン]
GMアイシャ :
その時、逢川めぐみの前後から“レギオン”が斬りかかってきます。ポテトとBHはこれを描写で倒していただいて構いません。
[メイン]
ヤマト :
「くらええええええ!!!!!!!!!」
レギオンたちを一突きにしていく
[メイン]
ブラックホール :
「カーッカッカッ!」
肘肘肘肘肘
[メイン] 逢川めぐみ : 「……ッ、ようやく来よったか!助かったで…!」
[メイン] 逢川めぐみ : 少女を庇いながらの戦闘で徐々に追いつめられていたところに入った助太刀に声を上げ
[メイン]
ヤマト :
「ハア…ハア…やった…ついにマスターレギオンを倒したぞ! これでエレウシスの秘儀も破壊出来ておれの肉しみも消える」
描写で倒していいらしいから倒しておくぞ
来い
[メイン] ブラックホール : つよい
[メイン] 逢川めぐみ : マスターレギオンまで倒すなや
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 従者だけだけど?
[メイン] 逢川めぐみ : 「アホ!そいつはそないなタマちゃうで!」
[メイン] ヤマト : 「なにっ!?」
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「来たか“奇術師”…それに……レネゲイド災害緊急対応班か、良いだろう、将来の禍根はまとめて断つこととしよう。」
[メイン] ブラックホール : 「俺等全員纏めて…とは随分強気だな?」
[メイン] ヤマト : 「くっ、倒したと思ったらそんなことは無かったようだな…流石はマスターだけはある」
[メイン] 逢川めぐみ : 「チッ、こっちは3人になったんに余裕なままかいな」
[メイン] ブラックホール : 「春日で慣れただろ…?ヴィランはしぶといもんだってよ」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : そんな会話をしている間に、“マスターレギオン”が地に赤き剣(IA版)を突き刺すと、スイート客車が大きく震え、
[メイン] 巨人の従者 : 客車が丸ごと巨大な従者の上半身と化す
[メイン] 逢川めぐみ : 「な、なんやこいつ…!? 」
[メイン] ブラックホール : 「おうおうおう…こんなデカブツ、相手にしたことねえぜ」
[メイン] ヤマト : 「なんてことだ客車が丸ごと巨大な従者の上半身と化した…どうなるんだ!」
[メイン] ブラックホール : 「こりゃあ…皆の力を合わせてってやつしかねえだろ。性には合わねえが」
[メイン]
巨人の従者 :
巨人はその両手を逢川めぐみと少女へ降り下ろす。
もしヤマトとBHが望むなら右手と左手をそれぞれ描写で破壊してくれて構いません。
逢川めぐみは両腕が破壊されたら、本体も描写で倒してください。トマトとBHが腕の破壊を望まない場合はそちらも逢川めぐみが一緒に破壊してください。
[メイン]
逢川めぐみ :
「無茶苦茶しよるな…!」
「自分の趣味は知っとるけど、今は力貸してもらうでBH!」
[メイン]
ヤマト :
「わかった。頼むぞみんな、急造チームだが、多分うまい具合に連携を取ればあいつを倒せるはずだ。おれが右手を担当する!他を頼んだ!」
右腕に突っ込む
[メイン]
ヤマト :
「まそっぷ!」
右手を貫いて破壊する
[メイン]
ブラックホール :
「否やはねえさッ!」
縮地を行い、左腕へと即座に移動する
[メイン] 逢川めぐみ : 2人が腕を破壊するのを信頼し、少女を背後に庇いつつ大剣を構えて力を溜める
[メイン]
ブラックホール :
重力によりねじ込まれた一撃は巨体には特に響いただろう
左腕は千切り落とされた
[メイン]
巨人の従者 :
「グォォォォ」
両手を破壊されその巨体で押しつぶそうと倒れ込む
[メイン]
逢川めぐみ :
「よしゃ、後は任せぇ!」
大きく踏み込み、それを迎え撃つべく本体へと突っ込み
[メイン] 逢川めぐみ : 「うおぉぉりゃあああ!!」
[メイン] 逢川めぐみ : その勢いのまま一刀に両断する
[メイン] 巨人の従者 : 破壊され血を撒き散らしながら散体する
[メイン] 逢川めぐみ : 「ぜぇ……はっ、こんな敵うちらの前じゃ屁でもないで!」
[メイン] GMアイシャ : そして巨人を倒すと、周囲の“海”と“怪物”も徐々に消えていき…既に“マスターレギオン”の姿はなかった
[メイン] ブラックホール : 「おうよ!遅れたが、その分はきっちり働く…と言いたかったんだがな…」
[メイン] ブラックホール : 「あいつらどこへ逃げやがった?」
[メイン] 逢川めぐみ : 「……逃げよった、この列車の上でか…?」
[メイン] ヤマト : 「どうやらまだまだ先は長いようだな…だがひとまずは礼を言っておこう。ありがとう知らない人たち」
[メイン] ブラックホール : 「……」
[メイン] ブラックホール : 「まー…その…なんだ…多分だが、UGNのご同輩…だろ?」
[メイン] 逢川めぐみ : 「自分は…レネゲイド災害んとこの隊長さん、やったか」
[メイン] ブラックホール : 「へえ、ご立派」
[メイン] 逢川めぐみ : 「うちは一足先に潜入しとった逢川めぐみや」
[メイン] ブラックホール : 「俺はBHだ…よろしくやろうぜ」
[メイン] ヤマト : 「ああ、おれはUGNのなんか…確かちびまる子ちゃん班だったかの隊長のヤマトだ。逢川とBHか…よろしく頼む」
[メイン]
逢川めぐみ :
「おお」
「その隊はそれで大丈夫なんか…?まあうちの知ったことやないけど…」
[メイン] ブラックホール : 「随分と楽しそうな班もあったもんだな…俺は長沢と藤木とか好きだったぜ」
[メイン]
逢川めぐみ :
「っと、自己紹介もええけどやることあんねん」
そう言うと少女の方へ駆け寄る
[メイン] GMアイシャ : その時ヤマトの携帯端末からアイシェの悲鳴の様な声が聞こえる
[メイン] ヤマト : !
[メイン] ブラックホール : 「おーおーあっちもこっちも大変だな」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 『隊長!今の戦闘で列車のブレーキが故障した模様!停車できません!横浜駅に突入します―――!!!』
[メイン] ヤマト : 「大変だ!この列車のブレーキが壊れた!安全な姿勢を取れ!」
[メイン] ヤマト : うずくまる
[メイン] ブラックホール : 「……俺は一足先に逃げるが」
[メイン] ブラックホール : ディメンションゲートを展開してもいい?
[メイン] 逢川めぐみ : 「はァ!?何言って…クソッ!」
[メイン] GMアイシャ : いいよ
[メイン] ブラックホール : 「お前らも来るか?街は…あの支部ならどうにか護るだろうよ」
[メイン]
ヤマト :
「そうしよう!助かった!」
すぐに立ち上がりそう言う
[メイン]
逢川めぐみ :
「…背に腹は代えられんか!」
少女をゲートに通すことを僅かに迷ったが、ただ者ではないことはわかっていたので頷き
[メイン] 逢川めぐみ : 「自分、大丈夫か!?逃げるで!」
[メイン] 逢川めぐみ : 少女を抱えてゲートに突っ込む
[メイン]
ヤマト :
「というわけでおれ達は一旦退避するからお前らも何とか汁」
通信機の向こうのアイシェに向かってそう言いゲートへと突っ込んだ
[メイン]
??? :
「…!」
そのままゲートに突っ込む
[メイン] ブラックホール : 「はいはい、んじゃあここで一旦幕を下ろすぜ…」
[メイン]
アイシェ=アルトゥウ :
『分かりました!』
[メイン] ブラックホール : 全員を漆黒の渦の中に飲み込んだ後、彼自身もその闇の中に消える
[メイン] GMアイシャ : シーン終了
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン5:豪華寝台列車“マリンスノー”の最後(霧谷 立花 )
[メイン] 霧谷 立花 : {侵蝕率}+1d10 登場/リザレクト
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 47 → 50
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン] GMアイシャ : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+4[4] > 37
[メイン]
GMアイシャ :
金曜の夜を迎えたばかりの横浜駅。
本来であればそこには金曜日の夜を楽しむ沢山の人々が集まっているはずだった。
しかし今駅周辺に居るのは物々しい雰囲気をした者達だけ。
そこに居たのはMM地区支部のエージェントやスタッフ達だった。
[メイン]
GMアイシャ :
接収された横浜駅のホーム事務室で霧谷立花は忙しく指示を出している
“マスターレギオン”が乗車した豪華寝台列車“マリンスノー”の到着は間近に迫っている
[メイン]
大賀 輝生 :
そんな君の所へ、中学生位の元気そうな少年が報告にやってきます。
MM地区支部エージェントの1人。“サイレントアサルト”大賀輝生くんです。
[メイン] 大賀 輝生 : 「支部長!“マリンスノー”の停車手配と、エージェントの包囲・突入の準備できたっすよ!後は“マリンスノー”が来るのを待つばかりっす!」
[メイン]
霧谷 立花 :
「防衛班は至急指定の位置に待機!被害を抑えてください!!」
「緊急事態です、我々も出向きます輝生さん!」
[メイン] 大賀 輝生 : 「列車が止まったら俺が一番乗りで突っ込んでやっつけてくるっす!支部長はドーンと構えておいて欲しいっす!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「はい!私が後ろからサポートするので正面は任せます!」
[メイン]
大賀 輝生 :
そんな時です。
“マリンスノー”を監視していたモニターからアラームが鳴りました(笑)
見ればモニターのレネゲイド反応は真っ赤になっており、既に減速をはじめている筈の“マリンスノー”は最高速を維持しています。大変ですね。
[メイン] 大賀 輝生 : 「支部長!車内でレネゲイド災害が発生してもうすんごい事になってるらしいっす!」
[メイン]
霧谷 立花 :
「これは…!」
「…止む負えません、列車の破壊を優先し被害を最小限に抑えます!」
[メイン] 大賀 輝生 : 「このままだと列車は減速すること無く最高速を維持して、直前のカーブで脱線転覆しながら横浜駅に突入してくるっす!」
[メイン]
大賀 輝生 :
「と、取り合えず俺止めてきますっ!!!」
と叫んで線路に飛び降りて走り出していった
[メイン]
大賀 輝生 :
走る輝生くんの姿がどんどんと巨大になり、全長15mに及ぶ巨大なナマケモノ
──絶滅した史上最大級の哺乳類『メガテリウム』に変身します。
輝生くんはガバッとその両手を広げて構えました。
[メイン]
大賀 輝生 :
「よーし、変身完了!やってやるっす、よ……?」
輝生くんの声がどんどんと小さくなっていきます。どうやらやっと現実に気付いた様です。
相手は全長150mにも及ぶ巨大な鉄の塊。このままでは輝生くんがナマケモノの挽肉になってしまうのは確実です。
[メイン] 霧谷 立花 : (今使える人員は彼を含め数十名…ここからあの列車をどうにかするには…!)
[メイン]
霧谷 立花 :
Dロイス【指導者】
輝生を中心に支持をだす、それは奏者のように思考の先をなぞり動かす
[メイン] 霧谷 立花 : そして対象はただ一つ、それなら
[メイン]
霧谷 立花 :
ターゲットロック+攻性変色
それを狩りの統率者で伝播させる!!
[メイン] 霧谷 立花 : 彼女自身もボルトアクションライフルを構え
[メイン] 霧谷 立花 : そして、打つ
[メイン]
大賀 輝生 :
支部長の号令の元、それぞれのエフェクトによって減速した列車がメガテリウムに衝突
踏ん張る足から香ばしい臭いがしてきます
[メイン]
大賀 輝生 :
「ぐぬぬぬぬぬ!熱いっす痛いっすでも頑張るっす~!!!」
そうして“マリンスノー”はゆっくりと速度を落とし……駅内ギリギリで停車し…た!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 33 → 43
[メイン] 霧谷 立花 : 「…ふうっ、なんとか被害は食い止められましたね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「お疲れ様です皆さん、…といいたい所ですが」
[メイン]
大賀 輝生 :
足から良い匂いをさせた傷だらけの輝生くんが頭に手を当てて君に笑いかける。
「危うくハンバーグになる所だったっす~!!!」
[メイン] 大賀 輝生 : 「支部長のお陰で助かったっす!ありがとうございまっす!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「以前脅威は去ってはいませんね…引き続き車内の中をお願いします」
[メイン] 霧谷 立花 : 「いえいえ、貴方たちのおかげですよ」
[メイン]
大賀 輝生 :
“マリンスノー”は車体がボロボロになったものの、乗客はなんとか軽傷で済んだようです。なんで?
周囲のオーヴァードが列車に救出に向かう
[メイン] : と、そのような会話をしている彼らの傍らに黒い渦が…
[メイン] : そこから現れた人影とは…!?
[メイン] GMアイシャ : ◇……これはシーン終了!?
[メイン] : 次回に続く説…あります!
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : ミドルフェイズ①
[メイン] GMアイシャ : シーン6:神奈川近郊MM地区支部にて(全員)
[メイン] ブラックホール : 1d10 (1D10) > 3
[メイン] 霧谷 立花 : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+7[7] > 50
[メイン] 逢川めぐみ : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+3[3] > 52
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 50 → 53
[メイン] ヤマト : 1d10 シーン登場 (1D10) > 3
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 49 → 52
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 49 → 52
[メイン] GMアイシャ : 素敵だね
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 43 → 50
[メイン] : そうして黒い渦から現れたのは…志を同じくUGNに所属する面々
[メイン] : 見知った顔もいるだろう
[メイン]
ブラックホール :
「ああ…場所はぴったり…だったみたいだな?」
事態の収拾に奔走するUGNの面々を見渡す
[メイン] 逢川めぐみ : 「ここは…横浜駅か、助かったでBH」
[メイン]
ヤマト :
「うむ、どうやらなんとかなったようだな」
辺りの様子を見回し状況を把握する
[メイン] 霧谷 立花 : 「…皆さんも無事でよかったです」ほっと胸を撫でおろしながら
[メイン] 逢川めぐみ : 「支部長さんもお疲れさん、上手くやったようやな」
[メイン] ヤマト : 「立花支部長、ご苦労だった。貴方の指揮を信じてよかった」
[メイン] ブラックホール : 「まさかこのデカブツを止めてくれるとは…信頼した甲斐もあったぜ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、ですが中から多数のレネゲイト反応が見えたので現在中を調査中です」
[メイン] 逢川めぐみ : 「偉いことになってたみたいやな…うちからは何が起きたかわからんかったけど」
[メイン] 霧谷 立花 : 「皆さんは中で何を見ましたか?」
[メイン] ブラックホール : 「マスターレギオンが何やら企んでいたみたいだが…俺の方で全貌は掴めちゃいねえな」
[メイン] ヤマト : 「中にはマスターレギオンと多数の従者で埋め尽くされていた。乗客もいたようだが…謎のワーディングによりジャームと化したものもいるようだ、レネゲイド災害の中でも悪い方と言っていいだろう」
[メイン] 逢川めぐみ : 「例のマスターエージェント。あとそいつの従者がぎょうさん」
[メイン] ブラックホール : 「ついでに言えば、車内にある反応の多くは奴の従者だろうが、それが全てではないはずだぜ」
[メイン]
逢川めぐみ :
「あとこの子がおった」
「お疲れんとこ悪いんやけど…救急班ちょっと頼めるか?」
抱えていた少女を降ろし
[メイン] 逢川めぐみ : 「この子、列車ん中でマスターエージェントに殴られてん」
[メイン]
霧谷 立花 :
「…それは急がないと不味そうですね、分かりました人員を救護班に回します」
「マスターエージェントに…?」とりあえず救護班を呼ぶ
[メイン]
大賀 輝生 :
「連れていくっす!」
少女を抱きかかえ、支部の医療室へ急行する
[メイン] 霧谷 立花 : 「すみません!お願いします!」
[メイン] 逢川めぐみ : 「頼んだで!」
[メイン] ブラックホール : 「しっかし…マスター自ら殴るほどの価値がある女だったのか?」
[メイン] ブラックホール : 「何か特異な能力の…片鱗でも見せちゃいねえのかよ」
[メイン] ヤマト : 「ふむ…なんか顔がムカついたとかなんじゃないか?ほらジャームって頭おかしいし」
[メイン]
逢川めぐみ :
「わからん、突っ込んだとこにおった子なんやけど…」
「せやな…マスターレギオンに攻撃されたうちを治してくれたんはあの子やったな」
[メイン] 逢川めぐみ : 「一撃もろただけで何故か体動かんくなって、もうダメやと思っとったらあの子が治してくれたんや」
[メイン] 霧谷 立花 : 「回復…彼女もオーヴァードだったのですね」
[メイン] ブラックホール : 「ふぅん…?ソラリスかなにか…ってだけじゃあ大した理由にもならなさそうだが、何かありそうだな…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「どういう意図で彼女がそんな目にあっていたかは知りませんが、こちらで保護できて良かったです」
[メイン] 逢川めぐみ : 「せやな。マスターレギオンと遺産の方はダメやったけど、それは良かったわ」
[メイン] ブラックホール : 「そうだ、ダメだったと言えば…」
[メイン]
ヤマト :
「もしかしたらマスターレギオンはお医者さん嫌いなのかもしれないな。きっと戦地で嫌な女医か看護師にでもあったのだろう…」
何やらぶつぶつ言っている
[メイン] ブラックホール : 「野郎、列車の上から急に消えやがったんだ。消息について何か掴めてねえか?」
[メイン] ブラックホール : わかる。おれもお医者さん嫌い。と内心で思いながら聞いてみる
[メイン]
霧谷 立花 :
彼らの常套手段
「列車の上からですか…こちらでは確認できなかったという事は«瞬 間 退 場»でしょう」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ただ痕跡はあるかもしれませんね、わかりました皆さんに伝えておきます」
[メイン] 逢川めぐみ : 「あの場からも逃げられるとはなァ…厄介な奴や」
[メイン]
逢川めぐみ :
「あ、調査ならうちも手伝うで」
「本来そっちが任務やしな、遺産回収」
[メイン]
アイシェ=アルトゥウ :
「失礼いたします。私はレネゲイド災害緊急対応班の副隊長を務めておりますアイシェ=アルトゥウと申します。」
大賀を連れ合流する
[メイン] ヤマト : 「来たかアイシェ」
[メイン] ブラックホール : 「よろしくな、アイシャ」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「あの少女について情報が…隊長、私の方から状況を説明させていただいても宜しいでしょうか?」
[メイン]
逢川めぐみ :
「自分が副隊長か、苦労してそうやな…」
「……っと、何かあったんか?」
[メイン] ヤマト : 「ああ、おれよりきっと君の方が上手く説明できるだろう」
[メイン]
霧谷 立花 :
「お疲れ様です、私は最近ここの支部を担当しています霧谷立花です」
「ではお願いしますアイシェさん」
[メイン]
アイシェ=アルトゥウ :
「保護された少女ですが、MM地区支部の救護室で治療及び検査中です。まだ詳細は分かっていませんが……レネゲイドビーイングであることが判明しました」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「そしてどうやら、これまで道具扱いをされてきたようで、一般常識が殆どありません。……それに、彼女には名前すら与えられていなかったようです。酷いことを…!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] 霧谷 立花 : 「それは…辛かったでしょうね…」
[メイン] ヤマト : 「それはひどいな…」
[メイン]
逢川めぐみ :
「……そうか…」
「うちと会うた時も怯え切っとったからなァ…」
[メイン] ブラックホール : 「そんじゃあ、これからの生き場所を与えてやらなくちゃな」
[メイン] 霧谷 立花 : 「それも大事ですが…まずは彼女を安心させてあげたいものです」
[メイン] 逢川めぐみ : 「せやな…レネゲイドビーイングっちゅーならUGNで保護するんが一番やろ」
[メイン] 逢川めぐみ : 「安心かァ…つってもここじゃコワモテばかりやしな」
[メイン] ブラックホール : 「例外2人がここに居るが…時間があるなら会ってやってもいいんじゃねえか?」
[メイン] ブラックホール : 「雑事なら俺らでやっとくからよ…な、ヤマト!」
[メイン]
ヤマト :
「まあUGNにはそういう保護用の人いるんだから。これからは大丈夫だろう」
「しかし…道具扱いというと何に使ってきたんだ? 回復エフェクト使ったらしいからお医者さん役か?」
[メイン] ヤマト : 「ああ、気になるなら見に行っても大丈夫だろう」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですね、私も時間の合間を取って会いに行くつもりです」
[メイン] 逢川めぐみ : 「そうか…?なら、見に行くだけ行ってみるか…」
[メイン]
逢川めぐみ :
「……っと、コワモテで思い出したで」
「マスターレギオン、何か途中で力が溢れるみたいなこと言っとったんや」
[メイン] 霧谷 立花 : 「碌な扱いじゃないですよ、本当に使い捨ての道具のようだと思います」
[メイン] ブラックホール : 「確かに…従者の質が格段に上がっていたな。修練の成果かと思ってたけどよ」
[メイン]
逢川めぐみ :
「あれは…マスターレギオンがあの子殴ってた時やったか…?」
「急に水みたいなワーディングが溢れ出して、マスターレギオンが興奮しとったな…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「水…?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「水っていうのは珍しいですね、それだけでもある程度絞れそうです」
[メイン] ヤマト : 「水か…モニターで見た列車内はたしか海のようになり鯨と馬のような化け物が乗客を襲っていた…何か関係あるのかもしれん」
[メイン] ブラックホール : 「おうおうなんだよ…俺が気づかなかっただけで異常事態がわんさか起こってたんだな」
[メイン]
逢川めぐみ :
「マスターエージェントやからそんぐらい普通にするもんかと…」
「でも確かにレアやな…」
[メイン] ヤマト : 「今回の作戦もあの謎の海さえなければおそらくはうまくいっていたはずだ…保護を忘れてはいけないが同時にその子の能力の調査をする必要があるだろうな」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですね…彼女の謎を解き明かすことが彼女を守ることにつながるかもしれません」
[メイン] 霧谷 立花 : 「それでは皆さん、こうして顔を合わせるのは初めてですが。改めで…よろしくお願いしますね」
[メイン] ブラックホール : 「禍根を断ち切って普通の女の子らしく生きれるようにしてやろうぜ。RBの身の上じゃ難しいのはわかってるけどよ」
[メイン] ブラックホール : 「ああ…よろしくな!」
[メイン]
逢川めぐみ :
「ああ。よろしゅうな」
「これ以上あのコワモテに好き勝手さすんは気に入らんからな!」
[メイン] ヤマト : 「立花支部長には今回の作戦開始時にもたぶん伝えてたと思うが、こうして面と向かって言うのは初めてだな。立花支部長とみんな、改めてよろしく頼む」
[メイン]
ヤマト :
こうして作戦は失敗に終わったがおれ達は諦めず前に進むことにした
しみついた肉しみは消えないが胸に宿った正義の心もまた不滅なのだ…!
[メイン] ヤマト :
[メイン] ヤマト :
[メイン] ヤマト :
[メイン] GMアイシャ : シーン7:少女、公園へ行く(登場:逢川めぐみ)
[メイン] 逢川めぐみ : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+6[6] > 58
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 52 → 58
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] ロイス : 2 → 6
[メイン] GMアイシャ : 調べる判定してからでいいのん
[メイン]
逢川めぐみ :
!
わかった
[メイン]
逢川めぐみ :
ほなUGNで6か
コネ使うで
[メイン] GMアイシャ : わかった
[メイン] 逢川めぐみ : (2+0+2)dx+1>=6 〈情報:UGN〉 (4DX10+1>=6) > 6[1,2,3,6]+1 > 7 > 成功
[メイン] 逢川めぐみ : ヨシ!
[メイン] GMアイシャ : ヨシ!
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] ??? : 支部で情報収集をしている時、レネゲイドビーイングの少女は窓から外ばかりを見ていました。
[メイン]
??? :
「逢川、あそこは何?」
少女は支部から見える公園を指さして、聞いてきます。
[メイン]
逢川めぐみ :
(この子は…ずっと人間扱い受けてへんかったのか)
資料を読んでいたところに話しかけられて
[メイン]
逢川めぐみ :
「ん? それは公園や」
「……そうか、もしかして見たことないんか?公園…」
[メイン] ??? : 「公園……公園……。」
[メイン]
??? :
と、レネゲイドビーイングの少女は公園が気になっているようで、てこてこと歩いていっている。
どうやら公園に向かっている様子。
[メイン] 逢川めぐみ : 「おっと、どこか出かけるんなら『いってきます』を言った方がええで」
[メイン] 逢川めぐみ : 少女に追いつき、隣を歩きながら
[メイン]
??? :
「……うん……」
と返事がありますが、暫くするとふらふらと公園へ向かっている事に気付きます。
[メイン]
逢川めぐみ :
「そない公園が気になるんか」
「ま、ここなら危ないことはないやろ」
[メイン] 逢川めぐみ : 一緒に公園へと向かう
[メイン]
??? :
「……本当?迷惑じゃない?」
そう言って少女は君の言葉に目を輝かせました。かわいいですね。
[メイン] 逢川めぐみ : 「アホか、ちびっこい頃は迷惑なんてかけてなんぼや」
[メイン]
逢川めぐみ :
「遠慮することあらへん、好きにしたらええ」
「うちもそうしたかったからついて来とるだけや」
[メイン] ??? : 「ありがとう…」
[メイン]
逢川めぐみ :
「礼をちゃーんと言えるんはえらいな。うちの小さい頃とは大違いや」
少女の頭をわしわし撫でて
[メイン] 逢川めぐみ : 「そんで、公園やったか。ここは色々遊ぶための道具がある場所やな」
[メイン] 逢川めぐみ : 「使い方は…うちが教えたるか。好きなもんからやってきぃ」
[メイン]
??? :
「……わかった」
👀✨️
[メイン] ??? : そんなこんなで公園に来ると、レネゲイドビーイングの少女は物珍しそうに様々なものに興味を示して、いちいち何かを尋ねてきます。
[メイン] 逢川めぐみ : (ほんまに、この子はこういったんも知らんかったんやな…)
[メイン] 逢川めぐみ : そう思いつつ、少女の質問に答えていく
[メイン] ??? : そして少女は公園の一角にある花壇の脇に座り込むと、その花壇一面に咲く花をじぃっと見つめ、逢川を見上げて尋ねてきます。
[メイン]
??? :
「このきれいなものはなんていうの?」
どこか少女に似た青い花を、逢川は『ネモフィラ』だと知っていて良いです。
[メイン]
逢川めぐみ :
「花か…なんやったかな、確かネモフィラとか言うやつやな」
確証ないけど、とモゴモゴ言いつつ
[メイン]
??? :
「ネモフィラ……。」
[メイン]
??? :
「これは、ただ綺麗で、でもそれだけでこの世界にいれるんだね。」
そうして少女はしばらくその花を見つめていました。
[メイン]
逢川めぐみ :
「花が綺麗なんは生きるためらしいで? NHKの番組で見たわ」
「この世界にあるモンは、どれも何かしら意味があるんやろな」
[メイン] 逢川めぐみ : 「ま、そんな小難しいこと抜きに、この花が綺麗なんもまた確かやけどな」
[メイン]
??? :
「〜〜〜♪」
その後、ベンチに座って無表情ながらどこか楽しげに周囲をきょろきょろと見回していた少女は、逢川の方を見ると何かを思い出したかの様に聞いてきます。
[メイン] ??? : 「ねぇ、逢川…聞きたいことがある。」
[メイン] 逢川めぐみ : 「なんや?」
[メイン]
??? :
「あなたが、好きな食べ物はなに?人には、そういうのがあるんでしょう?」
顔を傾げる
[メイン]
逢川めぐみ :
「好きな食べ物?また唐突やな…」
「せやな…うちはハンバーグとか好きや。食べると元気が出る」
[メイン]
??? :
「……美味しそう。ううん、きっと美味しい。いつか……食べてみたい。」
そう言って彼女は、唯一の持ち物であった手帳に熱心に書き込んでいます。
[メイン] ??? : 📝
[メイン]
逢川めぐみ :
「なんや、自分。そんなことまでメモって…」
「…しゃーないな、今度奢るわ」
[メイン] ??? : 「ありがとう逢川」
[メイン]
逢川めぐみ :
「かまへんかまへん。うちの行きつけのレストランに自分も一緒に…」
「あー、いい加減自分って呼ぶんも他人行儀やな」
[メイン] ??? : 「……?」
[メイン] 逢川めぐみ : 「他のUGNのやつらからは何て呼ばれとるんや?」
[メイン] ??? : 「……なにも」
[メイン]
逢川めぐみ :
「そらあかんやろ!不便やし色々困るやん!」
どこかの職員に向けて怒りながら
[メイン] 逢川めぐみ : 「…自分は何て呼ばれたいとかあるか?」
[メイン] ??? : 「ん〜…」
[メイン] ??? : 「な に も」
[メイン]
逢川めぐみ :
「なにも、か…ハンターハンターに出そうな変わった名前やな…」
「んなわけあらへんやろ!ま、いきなり言われたんや困るわな」
[メイン] 逢川めぐみ : オオサカの血に耐えきれず1人でボケて突っ込み始めたけど
[メイン]
逢川めぐみ :
「せやな…そんならうちが暫くの間の呼び名でもつけてええか?」
「ちゃんと暮らせるようになったら、いい名前貰うとええ」
[メイン]
??? :
「ありがとう…逢川」
てれてれ
[メイン]
逢川めぐみ :
「なんや、変な反応しよってからに…」
と言いつつ、キョロキョロ辺りを見て
[メイン]
逢川めぐみ :
「うん、せやな。これでええやろ」
ネモフィラの花に目を止めて
[メイン] 逢川めぐみ : 「『ネモ』、でどうや」
[メイン] ネモ : 「……ネモ…ネモ」
[メイン] ネモ : 「これが…私の名前…」
[メイン] 逢川めぐみ : 「我ながらかなり安直やけどな…」
[メイン] ネモ : 「本当にありがとう…めぐみ」
[メイン] 逢川めぐみ : 「……ふっ、まあ飽きるまでは使ったってや。ネモ」
[メイン] ネモ : 「うん…分かった」
[メイン]
ネモ :
「大事にする」
メモ帳に書き込み…そして支部へ帰る
[メイン]
逢川めぐみ :
「マメなやつやなァ…」
「ま、満足したんなら良かったわ」
[メイン]
逢川めぐみ :
ズボラなオーヴァードは、ネモのそんな様子を感心半分呆れ半分で見ながら少し笑い
2人で共に支部へと帰ったのだった
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン8:少女の問い「力の意味」(登場:ヤマト)
[メイン] ヤマト : 1d10 シーン登場 (1D10) > 1
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 52 → 53
[メイン] GMアイシャ : 素敵だね
[メイン] ヤマト : きも
[メイン] GMアイシャ : 調べる判定していいよ
[メイン]
ヤマト :
そうだった
忘れてた🌈
[メイン] GMアイシャ : 🌈
[メイン]
ヤマト :
じゃあエレウシスの秘儀をレネゲイドの方で調べる
こっちの方が確率が高い
[メイン] GMアイシャ : 来い
[メイン] ヤマト : 4dx (4DX10) > 10[1,4,9,10]+7[7] > 17
[メイン] GMアイシャ : おお
[メイン]
ヤマト :
そうか…あれが俺が追い求めてたエレウシスの秘儀の力だったのか…!
知らなかった…!
[メイン] GMアイシャ : ではシーン始めるぞ〜〜!
[メイン] ヤマト : わかった
[メイン] GMアイシャ : ヤマトが調査を進めていると、
[メイン] 小鳥 : レネゲイドビーイングの少女が羽に怪我をしているらしき小鳥を掌に乗せている所に遭遇する。
[メイン] ネモ : 「……大丈夫。あなたはまた空を飛べる」
[メイン] ネモ : レネゲイドビーイングの少女のレネゲイドが蒼く淡く輝くと、
[メイン] 小鳥 : 小鳥は何事も無かったかの様に少女の掌から飛び立っていきました。
[メイン]
ヤマト :
「ふむ…もう他者を癒せるぐらいには元気になったようだな…」
声をかける
[メイン]
ネモ :
「私には誰かを癒す能力があるんだって。不老不死を与えたり、死んだ人を生き返らせることも、できる。」
(ヤマトの侵蝕率を1上昇させる。)
[メイン] ヤマト : 何で!?(^^)何で!?(^^)
[メイン] ネモ : 何でやろなァ…
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 53 → 54
[メイン] ヤマト : 「なんだ…突然おれの侵蝕率が上がったような気がする…これは一体…!?こわ…」
[メイン] ヤマト : 「気を付けろ!何か異常なことが起きているかもしれない!」
[メイン] ネモ : 「そんなことより…ねえ、ヤマトにもそういう人はいる?もう死んでしまったけど、また会いたい人が。」
[メイン]
ネモ :
「───私の力を使って、その人に会いたいって思う?」
そう、少女はどこか不安げに聞いてきました。
[メイン] ヤマト : 「おれか…確かにおれはレネゲイド災害で大切な人を無くしている。そしてその災害に対する肉しみは今もしつこく消えてくれない…」
[メイン] ヤマト : 「だが…実のところ…会いたいかって聞かれると…どうなんだろうな?」
[メイン] ヤマト : 「ぶっちゃけると存在がふわふわしているというか…本当にいたのか実はあいまいで…というか会ってもなに話していいかわかんない…」
[メイン] ネモ : 「じゃあ私の力は、なんのためにあるの?」
[メイン] ヤマト : 「なんのために…ってそりゃお医者さんじゃないか? まあ別にしなくてもいいと思うが」
[メイン]
ネモ :
「それが、私の力の意味……。」
そう言って彼女は、唯一の持ち物であった手帳へなにごとかを一生懸命に書き込むのでした。
📝
[メイン] ヤマト : 「お、オイちょっと待て、なんか人生の大事なことを決める話を聞かれた感じだったのかこれ?」
[メイン] ヤマト : 「うん、じゃあ真面目に言うけど…いやさっきまでも真面目だったけどさらに真面目になるというか…」
[メイン] ネモ : 「うん」
[メイン] ヤマト : 「力に意味なんてない。いや、いらない。力は力だ」
[メイン] ヤマト : 「確かにその力はお医者さんに向いているかもしれないが持ってるからと言って別にお医者さんになる必要なんてない。つまりだ…なんて言えばいいんだろうな…」
[メイン] ヤマト : 「力に人生を振り回されちゃいけない的なことをだな…そういうことを俺は言いたい
[メイン]
ネモ :
「なるほど…うん」
📝カキカキ
[メイン] ヤマト : 「自分の人生は何ができるかじゃなくて何がしたいかで決めた方が…おれはいいと思う。まあ何ができるかで決めた方が楽だし俺もそうしているけどさ」
[メイン]
ネモ :
「わかった、ヤマト」
メモを書き終える
[メイン] ヤマト : 「まあなんだ…さっきあれだろ小鳥治した時、あの時はできるから治したいと思ったんじゃなくて多分なんか可哀想だから治したいと思ったとかそういうアレだろ? そう言うのを大事にして欲しいかな」
[メイン] ネモ : 「うん」
[メイン] ネモ : 「皆のために、力を大切に使うね」
[メイン] ヤマト : 「そうか…みんなのために力を使いたいか…いい子だな。確かネモって仮の名前付いたらしいな。ありがとうネモ」
[メイン]
ネモ :
「うん…めぐみに貰ったの」
むふ〜
[メイン] ヤマト : 「良かったなァ…うん、で、ところでさ、話一気に変わるんだけど…」
[メイン] ネモ : 「うん」
[メイン] ヤマト : 「水みたいなレネゲイド?だっけ使えるらしいけどエレウシスの秘儀って奴となんか関係あるの?」
[メイン] ネモ : 「……」
[メイン] ネモ : 「そのための私」
[メイン] ヤマト : 「そのための私…って具体的には?」
[メイン] ヤマト : 「あ、これ怒っているとかじゃないから」
[メイン] ネモ : 「……そのままの意味」
[メイン] ヤマト : 「ああ、なるほど、自分でも本当はよくわかってない感じか。おれもよくそういうときあるからわかるよ」
[メイン] ネモ : 「本当にそのままの意味だから…」
[メイン] ネモ : 「多分あの人は…私を捕まえにくるかも…」
[メイン] ヤマト : 「それは怖いな…まあでもUGNで君を保護しているから大丈夫だと思うぞ、うん、まあ相手はマスターエージェーントだけどきっと何とかなると思うから」
[メイン]
ネモ :
「うん…」
少し安堵した様子
[メイン]
ネモ :
「ヤマトも仕事頑張ってね」
てこてこと違う場所へ移動しようとする
[メイン]
ヤマト :
「ああ、打倒エレウシスの秘儀のために頑張るとするよ、ありがとう、ネモ」
そう言ってネモと別れ、去っていく
[メイン] ヤマト : これでいいんだよな?
[メイン] ネモ : ああ。
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン9:少女の問い「居場所」(登場:霧谷)
[メイン] 霧谷 立花 : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+3[3] > 53
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 50 → 53
[メイン] GMアイシャ : 素敵だね
[メイン] 霧谷 立花 : 素敵だね
[メイン] GMアイシャ : 情報Go!
[メイン] 霧谷 立花 : ではいきましょう、裏社会の方が判定低いのでそっち狙いますか
[メイン] GMアイシャ : 来い
[メイン] 霧谷 立花 : これ調べ方で別々の情報ってわけではないですよね?
[メイン] GMアイシャ : そう
[メイン] 霧谷 立花 : ではまず裏社会なので情報屋!+コネでキリタニコネクションが誘発!
[メイン] 霧谷 立花 : 更に生き字引を噛ませコンセは…入れない!
[メイン] 霧谷 立花 : (3+0+2)dx+6〈意志〉
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン] GMアイシャ : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : あれ?なんで振れないんだろうこれ…?
[メイン] 霧谷 立花 : 5dx+6 じゃあこれで (5DX10+6) > 10[3,4,7,7,10]+8[8]+6 > 24
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 53 → 54
[メイン] GMアイシャ : ダイスとカッコの間に空白が入ってないと思われる
[メイン] 霧谷 立花 : なるほど~…
[メイン] GMアイシャ : シーン
[メイン] 霧谷 立花 : シーンGO!
[メイン] GMアイシャ : 立花がMM地区支部の支部長室で情報収集をしていると、扉の外から賑やかな声が聞こえてくる
[メイン] 大賀 輝生 : 支部長室の扉をバーン!と空けて入ってきたのは輝生くんと、輝生くんに抱えられたネモでした。
[メイン] ネモ : ネモは両手いっぱいにおせんべいやクッキーを持っています。かわいいね
[メイン] 霧谷 立花 : 「おや輝生さん、今日も元気ですね~」
[メイン] 大賀 輝生 : 「いやぁ~この子が物珍しそうに支部を見て回ってたんで、支部を案内してあげてたんすよ!そしたら、行く先行く先でお菓子を貰うもんすから目を回していたっす!」
[メイン] ネモ : 「うん、輝生に色んな所に連れていってもらった。」
[メイン] 霧谷 立花 : 「なるほど支部を回っていたのですか、どうですかネモちゃん、ここの生活にはなれましたか?」
[メイン] ネモ : 「うん」
[メイン] ネモ : 「ここの人達は、優しい…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「それはよかった、ここを預かる支部長としては貴方達に快適に暮らして貰えているという事は本当に…あ、でも何か困ったことがあれば何時でも言ってくださいね」
[メイン] ネモ : 「わかった」
[メイン] ネモ : 「ねえ、霧谷…どうしてこの人達は私に痛い事をしないの?どうして……笑いかけてくれるの?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] ネモ : 「これまで会ったたくさんの人達は私に痛いことをしてきたのに」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…そうですね…貴方の境遇を考えれば、確かにそういう不安は誰しも持つものだと思います」
[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方を傷つけない理由、説明するとなると少し難しいものですが…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「一つは、私達UGNの理念であること」
[メイン] 霧谷 立花 : 「私たちの仕事はオーヴァードという危険な力を持つ人たちを、いつの日か共存が可能な日までそれを保護することにあります」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そして二つ目は…こっちが少し難しいですね、感覚的な話ですから」
[メイン] 霧谷 立花 : 「単純に貴方を守ってあげたいと思うんですよ、ただそれだけです」
[メイン] ネモ : 「……」
[メイン] ネモ : 「……ここに居てもいいの?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「勿論、当然です」
[メイン] ネモ : 「霧谷達は……みんな優しい。こんな場所があるだなんて、知らなかった。」
[メイン] ネモ : 「ここが、私の居場所……」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、そうですここが貴方達の居場所」
[メイン]
ネモ :
「……うん」
そう言って彼女は、唯一の持ち物であった手帳へなにごとかを一生懸命に書き込む
[メイン] 霧谷 立花 : 「そういえばその手帳…ここに来た時からずっと持っていますね?」
[メイン] ネモ : 「大切なの」
[メイン] 霧谷 立花 : 「なるほど、大切な物なのですね」
[メイン] ネモ : 「みんなとの思い出を書いてある」
[メイン] 霧谷 立花 : 「皆との思い出…それは確かに本当に大切なものですね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「その気持ちは大事になさってください、いつの日かその思い出があなたを救う時があるはずですから…」
[メイン] ネモ : 「うん…分かった」
[メイン] ネモ : 「教えてくれてありがとう」
[メイン] 霧谷 立花 : 「いえいえ、何か知りたいことがあればまた来てください」
[メイン] ネモ : 「わかった」
[メイン]
ネモ :
「行こ、輝生」
てこてこと部屋を後にする
[メイン] 霧谷 立花 : ニコッと笑顔で二人を見送った後
[メイン] 霧谷 立花 : 「さてと…仕事の続きを」
[メイン] : ピロンッ
[メイン] 霧谷 立花 : 「おや?これは…”情報屋”の彼からですか」
[メイン]
霧谷 立花 :
「何々…“マスターレギオン”
本名ヴァシリオス・ガウラス……」
[メイン] 霧谷 立花 :
[メイン]
ネモ :
[メイン] GMアイシャ : ▼シーン10:少女の問い「人とそうでないもの」(登場:BH)
[メイン] ブラックホール : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 53 → 58
[メイン] ブラックホール : じゃあUGNで調べるぞ、来い
[メイン] GMアイシャ : 来い
[メイン] ブラックホール : 2dx+2>=8 <情報:UGN> (2DX10+2>=8) > 8[3,8]+2 > 10 > 成功
[メイン] GMアイシャ : !
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : BH達は情報収集をしながら、“マリンスノー”で会った“マスターレギオン”の事を話している
[メイン] アリオン : 「人とオーヴァードの間にある不平等、か」
[メイン] ブラックホール : 「なんだ、含むところでもあるのか?黒曜石のRBさんよ」
[メイン] アリオン : 「やっこさんの言う事も分からん事はないですがね…それにしたって極端に振れ過ぎだ。相棒はどう思うん?」
[メイン] ブラックホール : 「俺としては…同意する理由はねえなァ」
[メイン] ブラックホール : 「他の連中が調べた情報によるとよ、全人類をオーヴァードにして平等にしたいらしいけどよ」
[メイン] ブラックホール : 「パンデミックを態々広げようなんて、唯の集団自殺だろ」
[メイン] アリオン : 「ちげぇねェ」
[メイン] ネモ : 2人で話していると、いつの間にか居たネモが興味深そうに話しかけてきました。
[メイン] ネモ : 「BHはどうして人間と一緒にいるの?怖くないの?」
[メイン]
ブラックホール :
「ああ…?」
怖くないのかと問われれば、今まで生きてきた環境からすれば煽られたようなもの。
[メイン] ブラックホール : 反射的に立ち上がるが、相手の境遇を思い出し再び姿勢を楽にする
[メイン] ブラックホール : 「俺としては…怖くはないな」
[メイン] ブラックホール : 「むしろ、好きだぜ。想像も付かないようなことを考えるやつが山程居て面白え」
[メイン] ネモ : 「私は道具だって、バケモノだって、ずっと言われてきた…」
[メイン] ネモ : 「それでも、ここの人達は優しかった…」
[メイン] ネモ : 「人間って不思議だね…」
[メイン] ブラックホール : 「……ここの奴等は、特に俺達みたいなのに理解のある方だからな」
[メイン] ブラックホール : 「正直、それについては俺もありがたく思ってる」
[メイン]
ブラックホール :
「内緒だぜ?」
表情の伺えない空洞の前に、人差し指を立てる。
[メイン]
ネモ :
「うん…」
真似して人差し指を立てる
[メイン] アリオン : 「うん」
[メイン] ブラックホール : 「お前…ガキの前でからかうんじゃねえの!」
[メイン] アリオン : 「面白いもんが見れたからなァ…」
[メイン] ネモ : 「人間もRBもみんな仲良くなるといいね」
[メイン]
ブラックホール :
「ん…まあ…そうだな…」
余り純粋なことを言われても戸惑ってしまうものの…
[メイン] ブラックホール : 「俺もそう思う…が!ここでBHクイズだ」
[メイン] ブラックホール : 「そのために必要なことが何か、分かるか?」
[メイン]
ネモ :
「……?」
キョトン
[メイン] ブラックホール : 「仲良くなりてえやつにはきちんと、仲良くなりてえってお前のことが好きだって伝えてやるんだぜ」
[メイン] ブラックホール : 「人間は俺達の思うほど賢くないのかもしれねえな…言葉を尽くさないとわからねえらしいんだ」
[メイン]
ネモ :
「なるほど…勉強になる」
そう言って彼女は、唯一の持ち物であった手帳へなにごとかを一生懸命に書き込むのでした。
[メイン] ネモ : 「BH、色々教えてくれてありがとう」
[メイン] ブラックホール : 「おう」
[メイン] ブラックホール : 「あいつらとよろしくやんなよ、御同類」
[メイン]
ネモ :
「がんばる」
小さくガッツポーズ
[メイン] アリオン : 「それじゃあ、相棒」
[メイン] ブラックホール : 「あ?」
[メイン] アリオン : 「"お仕事"頑張ろうぜ」
[メイン] ブラックホール : 「……わかったよ」
[メイン] ブラックホール : 偉そうなことを言ったは良いものの、このままでは彼女はまた連れ去られるらしい
[メイン] ブラックホール : 仕事でもあるし…それはどうにも寝覚めが悪い
[メイン] ブラックホール :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
【トリガーイベント①】
●シーン11:“マスターレギオン”来襲(登場:PC全員)
[メイン] ヤマト : 1d10 シーン登場 (1D10) > 2
[メイン] 霧谷 立花 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+6[6] > 60
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 54 → 56
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 54 → 60
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] ブラックホール : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 58 → 60
[メイン] 逢川めぐみ : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+8[8] > 66
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 58 → 66
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] GMアイシャ : 黄昏がMM地区を包む頃、いつの間にかMM地区支部を様々な装備を持った従者が包囲していた。
[メイン] “騎馬のレギオン” : 騎馬に乗る者、
[メイン] “長銃のレギオン” : 銃を持つ者、
[メイン] “大盾のレギオン” : 槍を持つ者、
[メイン] “大剣のレギオン” : 剣を持つ者、
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 獣の様な者
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 従者の軍団“レギオン”を利用した大規模な奇襲だった。
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
その圧倒的な物量による奇襲で、MM地区のエージェントは次々と倒れていく。
しかし、諦めていないエージェントもいた。
[メイン]
ヤマト :
それが俺達な感じ?
※雑談曰く違ったみたいです
[メイン]
大賀 輝生 :
「俺が道を切り拓くっす!皆はその隙を突いてマスターレギオンを!」
そう叫んだ“サイレントアサルト”大賀輝生が突撃し、包囲の一角を切り崩した
[メイン] 霧谷 立花 : 「そちらは任せましたよ!輝生さん!」
[メイン] 大賀 輝生 : 「はいっす!」
[メイン] 大賀 輝生 : 懸命にレギオンを薙ぎ払っていますが、その数の差は圧倒的で、数十人の従者に纏わりつかれてズズゥンと倒れる所でした。その身体は既にボロボロです。
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「やるものだUGN…だが、戦力差は圧倒的だぞ。あのエージェントも大したものだが、そう長くは持つまい」
そこから“マスターレギオン”ヴァシリオス・ガウラスが歩み出てくる
[メイン]
ネモ :
「輝生っ!」
そう叫んだネモが輝生くんの方へ駆けだそうとします
[メイン] 霧谷 立花 : 「ネモちゃん!駄目です!彼らの狙いは貴方です!」
[メイン]
逢川めぐみ :
「ネモ、待てぇ!」
「せや、あいつの思うツボやで!」
[メイン] ブラックホール : 「くそっ…勝手に出てきやがって!」
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「それを返してもらおう。君達には不要なものの筈だ。それとも、不老不死を望んでいるのかね?」
ネモを指差し
[メイン]
ヤマト :
「くっ支部なら安全だと思ってたがいつのまにかにこんなに…だが、俺は諦めない!」
いつのまにか包囲の外からやってきて、レギオンに突っ込んでいく、まあ多分うまい具合に合流できただろ
[メイン] ヤマト : 「うおおおおおおお!!!!!その子は渡さんぞおおおお!!!!!」
[メイン]
逢川めぐみ :
「返すも何もあるか!そもそもあんたのモンちゃうやろが!」
大剣を構えてネモたちの前に立つ
[メイン] 霧谷 立花 : 「不老不死…!?…それで彼女を…世界を滅ぼした後新世界の神にでもなるつもりですか?」
[メイン] ブラックホール : 「不老不死は望んでねえがお前の失敗を望んでるんだ、わかったか!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「戦力差は理解しているはずだ…恭順の意を示せば、これ以上の攻撃は控えよう!支部の仲間が大切なら、投降したまえMM地区支部長!」
[メイン]
ヤマト :
「不老不死はちょっと興味なくはないけど今そんなこと言っている場合じゃないだろおおおお!!!!!!」
レギオンたちを相手にしながら叫ぶ
[メイン] 霧谷 立花 : 「というかどんな理由だろうと貴方に彼女を渡す理由はないんですよ!ここで野望もろとも止めて仕舞いです!!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「誰がしますか!狂った大量殺人鬼になど!!」
[メイン] 逢川めぐみ : 「せや、勝手に負けを決めつけんでもらおか!」
[メイン] ヤマト : 「いいことを言ったな立花支部長!!!!!うおおおおおお!!!!おれも全力で戦うぞおおおおお!!!!!!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「良く言ったUGN共!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「お互い譲れぬものがあるのなら、あとは戦いで雌雄を決するのみ…!」
[メイン] ヤマト : 「来るなら来い!おれの脇を見せてやる!」
[メイン] ブラックホール : 「俺達とお前、どちらかが消え去るまで止まらねえデスマッチの始まりだ!」
[メイン]
逢川めぐみ :
「はっ、結局力で気に入らんやつ捻じ伏せようってことかいな」
「ガキの理論やな…せやけど、うちも容赦せんで!あんたさんのこと気に入らんからな!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ここで止める…!いきますよ皆さん!」
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「───死してなお黄昏の中で戦う事を選んだ者達よ───“レギオン”!」
その叫びに応じるように、“レギオン”が1体、また1体と“マスターレギオン”の元へ集いゆく。死してなお『血の花嫁』で戦う事を選んだ彼の戦友達が戦列へと加わっていく。
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : ミドル戦開始
[メイン]
ヤマト :
セットアッププロセスだろうから
おれは鮮血の奏者でHP-1して攻撃力+18 コスト4
[メイン] 逢川めぐみ : セットアップはなにもや
[メイン] 霧谷 立花 : では全力で行きますか…
[メイン] system : [ ヤマト ] HP : 27 → 26
[メイン] ブラックホール : !
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 56 → 60
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : !
[メイン]
霧谷 立花 :
ターゲットロック+攻性変色!
これを狩りの統率者でばらまく!デメリットとかは特にありません!欲しい人は単体+24のダメージ補正どうぞ!
[メイン] 逢川めぐみ : うわ!貰うで!
[メイン] 霧谷 立花 : そして私は暴走!
[メイン] ブラックホール : ありがて~!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 60 → 70
[メイン] ヤマト : おれ、全体攻撃用だから効果ないんだよな
[メイン]
霧谷 立花 :
一応シーン攻撃でも一人に絞れば効果はありますね
ただ今回は数が数なので全体攻撃頑張ってください!
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : BHは立花の貰って温存しておく?
[メイン] ブラックホール : というよりあっちの方がレベル高いので…(意味深に無言)
[メイン] ブラックホール : 貰うっきゃねえぜ!
[メイン]
霧谷 立花 :
おお
あげます!
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : わかった
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : ではセットアップ動こう
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
☆コンボ☆
黄昏の戦士達
組み合わせ
血染めの庭園+鮮血の奏者+赤色の従者+愚者の軍団+血の絆
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : このラウンド中、ブラムエフェクトのLV+2、HPを7消費し、攻撃の攻撃力を+36する
[メイン] system : [ ヴァシリオス・ガウラス ] HP : 0 → -7
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 従者何体出てくると思う?
[メイン] 逢川めぐみ : おお
[メイン] ブラックホール : 1d100 体 (1D100) > 31
[メイン] 霧谷 立花 : まだ従者を!?
[メイン] ヤマト : どこまで増えるんだァ~~~~!!!
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 使用者と同じエンゲージに従者を10体作成する 来い
[メイン] ブラックホール : ゾ
[メイン] 霧谷 立花 : ゾ
[メイン] 逢川めぐみ : 相変わらず…すごい”軍勢”や
[メイン] ヤマト : ゾ
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : ではマスターレギオンのメインプロセス開始
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
マイナーコンボ
血戦兵装
組み合わせ
赫き剣+赫き猟銃+破壊の血+赫き重刃+血が纏う武具
HPを25消費し、赫き剣に破壊の血+赫き重刃+血が纏う武具((9×3+7)+(9×3)+(14×4)+21=赫き剣攻撃力138)
赫き猟銃を増える腕に装備する。攻撃の攻撃力+25される。
[メイン] system : [ ヴァシリオス・ガウラス ] HP : -7 → -32
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
メジャーコンボ
さらなる軍勢
組み合わせ赤色の従者+愚者の軍団+血の絆
使用者と同じエンゲージに従者を10体作成する
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 更にもう一発!
[メイン] ヤマト : !?
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : これでターン終了
[メイン] 増える従者 : 俺達は全員同じ行動するけど?
[メイン] 霧谷 立花 : 一体何を…
[メイン] 増える従者 : 同じマイナーコンボ☆
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン]
増える従者 :
血戦兵装
組み合わせ
赫き剣+赫き猟銃+破壊の血+赫き重刃+血が纏う武具
HPを25消費し、赫き剣に破壊の血+赫き重刃+血が纏う武具((9×3+7)+(9×3)+(14×4)+21=赫き剣攻撃力138)
赫き猟銃を増える腕に装備する。攻撃の攻撃力+25される。
[メイン] system : [ 増える従者 ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(19) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(18) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(12) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者 ] HP : 5 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(13) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(11) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(4) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(14) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(15) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(8) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(17) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(2) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(3) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(16) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(10) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(6) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(5) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(7) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(9) ] HP : 30 → 5
[メイン] system : [ 増える従者(1) ] HP : 30 → 5
[メイン] 増える従者 : メジャーでPC達にエンゲージしに行くけど?
[メイン] ブラックホール : はいこんにちは
[メイン] 逢川めぐみ : かかってこいや…!
[メイン] 増える従者 : まともな移動エフェクトをくれェ………!
[メイン] ヤマト : メジャー全力移動だァ~~~!!!
[メイン] 霧谷 立花 : 来ましたね…
[メイン] ヤマト : これでまともな移動エフェクト貰ったらただの塩試合だろ
[メイン] 逢川めぐみ : 移動エフェクト…確かにブラムないか…
[メイン] 逢川めぐみ : それはそう
[メイン] ブラックホール : 20回即死するかと思ったがそんなことはなかったぜ!
[メイン] 霧谷 立花 : 肝が冷えましたね…
[メイン] 逢川めぐみ : 流石にそこは考慮されとったな…
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 次はポテトだけど?
[メイン] ヤマト : 全てを終わらせるとき…!
[メイン]
ヤマト :
5dx+23 サイレンの魔女 攻撃力36の装甲無視攻撃 コスト6 マスターエンブレム持ちには攻撃力51になる
(5DX10+23) > 4[1,1,1,3,4]+23 > 27
[メイン] ヤマト : マスターエンブレム持っている?
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 持ってる
[メイン] ヤマト : やった!
[メイン] ヤマト : 3d+51 当然敵全員だ (3D10+51) > 15[2,7,6]+51 > 66
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 声無き者どもに使用している
[メイン] ヤマト : 66の装甲無視ダメージ
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
はい従者全滅
悲しいね
[メイン] system : [ ヴァシリオス・ガウラス ] HP : -32 → -98
[メイン] 増える従者 : 「おわァアアア~~っ!!!」×20
[メイン] “大剣のレギオン” : 「おわァアアア~~っ!!!」×3
[メイン]
ヤマト :
「まそっぷ!」
高速で移動し、次々と敵に剣を刺していき元の場所に戻る
演出は完全に白兵だがそこはウロボロスの力でごまかしているんだろう多分
[メイン] “騎馬のレギオン” : 「おわァアアア~~っ!!!」×3
[メイン] “長銃のレギオン” : 「おわァアアア~~っ!!!」×1
[メイン] “大盾のレギオン” : 「おわァアアア~~っ!!!」×1
[メイン] ヤマト : 「思い知ったか…おれの肉しみのしつこさを…!」
[メイン] ヤマト : おれの行動は終わりです
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「やはり…隊長を務めるだけはあるか…」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 次はめぐみ
[メイン] 逢川めぐみ : 「アホみたいな殲滅力やな…!?でもこれで突っ込める!」
[メイン] 逢川めぐみ : マイナーで神殺す刃+LO:Aや
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 来い
[メイン] 逢川めぐみ : 大型武器作って装備
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 66 → 75
[メイン]
逢川めぐみ :
メジャーでデュアルミラージュ+絶影+一閃
マスターレギオンに突撃や!
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「きたか」
[メイン]
逢川めぐみ :
「あんたさんはここで仕留める!」
マスターレギオンとこにエンゲージして攻撃!
[メイン] 逢川めぐみ : 3dx+23 命中 (3DX10+23) > 7[3,5,7]+23 > 30
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : (18+4)dx+6 【肉体】<回避> (22DX10+6) > 10[1,1,2,2,4,4,4,5,5,5,6,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,10]+1[1]+6 > 17
[メイン] 逢川めぐみ : 回避もダイス数多くてこわい
[メイン] 逢川めぐみ : せやけど命中!
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 来い
[メイン] 逢川めぐみ : 4d+8*3+9+15 ダメージ 装甲ガード有効 (4D10+8*3+9+15) > 24[7,4,10,3]+8*3+9+15 > 72
[メイン] system : [ ヴァシリオス・ガウラス ] HP : -98 → -170
[メイン] 逢川めぐみ : 「せぇい!!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「ぐぅ…!」
[メイン] 逢川めぐみ : 突撃の勢いそのままに大剣を叩き込む
[メイン] 逢川めぐみ : あ、バフ忘れてた🌈
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「伊達にこの支部のエースを張っている訳ではないか…!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 🌈
[メイン] 逢川めぐみ : c72+24 こうやったな c(72+24) > 96
[メイン] system : [ ヴァシリオス・ガウラス ] HP : -170 → -194
[メイン]
逢川めぐみ :
「列車ん時と同じや思ったら大間違いやで…!」
噛みつくように答えつつ
[メイン]
逢川めぐみ :
(せやけど、こんだけ食らってまだ余裕か…!)
内心は焦ってるけど
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「君もアレを受けていたな…」
ネモの治癒を受けていたのを思い出す
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「だが…」
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 75 → 81
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「私も死んでいった友に誓ったのだ!この不平等な世界を必ず変えてみせると!」
[メイン] 逢川めぐみ : 「…チィ、倒れんか…!ネモの犠牲が必要な不平等な夢ぇ掲げて、偉そうに…!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : では次は立花のターン
[メイン]
霧谷 立花 :
マイナー
ボルトアクションライフルで狙いを定める
ボルトアクションライフル使用達成値+5
[メイン]
霧谷 立花 :
メジャー
コントロールソート+コンセントレイト:ノイマン
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 来い
[メイン] 霧谷 立花 : (3+1)dx7+5 【精神】 (4DX7+5) > 10[5,6,6,10]+4[4]+5 > 19
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : (18+4)dx+6 【肉体】<回避> (22DX10+6) > 10[1,1,2,3,3,3,3,4,6,6,7,7,8,8,8,8,8,8,9,10,10,10]+8[1,4,8]+6 > 24
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : おお
[メイン] 逢川めぐみ : おお
[メイン] 霧谷 立花 : むう…当たりませんか
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「甘い!」
ピュン
[メイン] 霧谷 立花 : 「…ッ!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : ではBH
[メイン] ブラックホール : マイナー移動に縮地を併せるぞ
[メイン] ブラックホール : こんばんは
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : こんにちは
[メイン] ブラックホール : 漆黒の拳+コンセで拳をぶつけるじゃない
[メイン] ブラックホール : 「俺相手に余所見してていいのかよ、随分と余裕だなァ!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「!」
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 60 → 62
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 62 → 67
[メイン] ブラックホール : 5DX8+4 (5DX8+4) > 10[5,7,8,9,10]+3[1,1,3]+4 > 17
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : (18+4)dx+6 【肉体】<回避> (22DX10+6) > 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,7,7,8,8,8,9,10,10]+10[5,10]+9[9]+6 > 35
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : おお
[メイン] ブラックホール : おお
[メイン] 逢川めぐみ : おお
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「これは…余裕と言うものだ」
[メイン] ブラックホール : 振りかざした拳は虚しく宙を切った…
[メイン] ブラックホール : 「お前…何を使ってそんな力を得やがった?」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「あらためてもう一度問おう“奇術師”!私と共にこの世界を変えるつもりはないか?」
[メイン] ブラックホール : 「無えっ!」
[メイン] ブラックホール : 「このデスマッチはもう止められねえってんだよ!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「そうか」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「なら力ずくで仲間にしよう」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : クリンナップ
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
な
に
も
[メイン] 逢川めぐみ : おお
[メイン] 霧谷 立花 : おお
[メイン]
ブラックホール :
ま
り
も
[メイン]
逢川めぐみ :
っ
こ
り
[メイン] ブラックホール : おお
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : ではセットアップだァ〜!
[メイン]
逢川めぐみ :
な
に
も
[メイン]
ブラックホール :
も
に
な
[メイン]
ヤマト :
鮮血の奏者でHP-1して攻撃力+18 コスト4
[メイン] system : [ ヤマト ] HP : 26 → 25
[メイン] 霧谷 立花 : 当てれば勝てるので一応ターゲットロック+攻性変色はしときましょう…狩りの統率者はLV1なので今はバラまけないのが痛いですね…
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 66 → 70
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 70 → 76
[メイン] ブラックホール : 持続長かったはずだけど
[メイン] ブラックホール : 参照中…
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン] ブラックホール : タゲロはシーン中だな…(確認した)
[メイン] 逢川めぐみ : !!
[メイン] 逢川めぐみ : つよい
[メイン] 霧谷 立花 : あっそうなんだ!?
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : !!!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 76 → 70
[メイン] ブラックホール : 燃費に優しいいいやつだぜこいつは
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
黄昏の戦士達
組み合わせ
血染めの庭園+鮮血の奏者
このラウンド中、ブラムエフェクトのLV+2、HPを7消費し、攻撃の攻撃力を+36する
[メイン] 霧谷 立花 : なるほど…
[メイン] system : [ ヴァシリオス・ガウラス ] HP : -194 → -201
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : ではレギオンのターン
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : マイナー、空いたんだよな。
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : エンゲージだァ〜〜!
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : おはよう
[メイン] ブラックホール : おはよう
[メイン] 逢川めぐみ : おはようさん
[メイン] ブラックホール : マイナーと言わずともおれとめぐみにもう囲まれてるんじゃないか?
[メイン] 逢川めぐみ : それはそうや
[メイン] ヤマト : そうだな
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : そうだった🌈
[メイン] 逢川めぐみ : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : なら2人対象にメジャーコンボ
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
血刃の一振り
組み合わせ
コンセント+血の宴+渇きの主
装甲無視、命中した場合HPを36点回復する。
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : (18+4)dx7+11 【肉体】<白兵> (22DX7+11) > 10[2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8,9,10]+10[2,2,3,3,5,5,7,8]+10[7,8]+2[1,2]+11 > 43
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : おお
[メイン] 逢川めぐみ : ゾ
[メイン] ブラックホール : ゾ
[メイン] ブラックホール : 5dx+1 回避 (5DX10+1) > 5[1,4,5,5,5]+1 > 6
[メイン] 逢川めぐみ : 武器壊れてガード値ないし回避や!
[メイン] 逢川めぐみ : (2+2)dx+0>=43 〈回避〉 (4DX10>=43) > 9[5,5,8,9] > 9 > 失敗
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 🌈
[メイン] 逢川めぐみ : まあ…そらそうか
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : (43/10+1)d10+138+25+36 ダメージ (5D10+138+25+36) > 43[10,8,10,5,10]+138+25+36 > 242
[メイン] 逢川めぐみ : ゾ
[メイン] ブラックホール : ゾ
[メイン] system : [ ブラックホール ] HP : 30 → -212
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] HP : 25 → -217
[メイン] 逢川めぐみ : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+3[3] > 84
[メイン] ブラックホール : 1d10 (1D10) > 3
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「これでどうだ?」
血で作られた剣を振ると、その軌道上に血の刃が拡散し広範囲を攻撃する。
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 67 → 70
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] HP : -217 → 3
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 81 → 84
[メイン] system : [ ブラックホール ] HP : -212 → 3
[メイン]
ブラックホール :
「ぐっ…うおぉっ!」
腹部を大きく横に切り裂かれ、通常の人間ならば即座に絶命するほどの傷を負う
[メイン] ブラックホール : されど彼もオーヴァード。闘志を全く損なうことなく、戦闘態勢を維持した
[メイン] 逢川めぐみ : 「ぐっ、うぅ……バカスカ撃ってええ、威力やない、やろ…!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「これでもマスターなのでね」
[メイン] 逢川めぐみ : その攻撃を浴び、全身斬り刻まれながらもどうにか蘇生する
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : このままトマトのターン
[メイン] ヤマト : 全てが終わってくれるといい時…!
[メイン]
ヤマト :
マイナーで今のエンゲージからちょっと離れた場所に行くぞ
来い
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 来い
[メイン] ヤマト : 5dx+23 サイレンの魔女 攻撃力36の装甲無視攻撃 コスト6 マスターエンブレム持ちには攻撃力51になる (5DX10+23) > 9[1,6,7,7,9]+23 > 32
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : (18+4)dx+6 【肉体】<回避> (22DX10+6) > 10[1,1,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,5,6,8,8,8,9,9,9,9,10]+7[7]+6 > 23
[メイン] ヤマト : 4d+51 (4D10+51) > 12[3,6,1,2]+51 > 63
[メイン] ヤマト : 63の装甲無視ダメージだ
[メイン] system : [ ヴァシリオス・ガウラス ] HP : -201 → -264
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 70 → 76
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「ぐぁ…!」
[メイン] 逢川めぐみ : 単体やしバフ乗るんやないか?
[メイン] ヤマト : おお
[メイン] ヤマト : C63+24 c(63+24) > 87
[メイン] system : [ ヴァシリオス・ガウラス ] HP : -264 → -288
[メイン] 霧谷 立花 : そうですね、毎回かけなきゃいけないと思ってたからいいかと思ってたけどシーンで残るならヤマトさんにもかけてますね
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「まだ…まだ倒れないぞ…」
不死不滅発動
[メイン] system : [ ヴァシリオス・ガウラス ] HP : -288 → 50
[メイン] ヤマト : 俺から提案があるが逢川は待機して先に立花やBH行動させた方がいい気がする
[メイン]
逢川めぐみ :
来たか
蘇生対策にもなるしな
[メイン] 霧谷 立花 : 確かに…浸蝕率ヤバいですもんね
[メイン] ブラックホール : 見せ場をPC1に…とする余裕が余り無さそうだしな
[メイン] ブラックホール : 立花ちゃん行くか!?
[メイン] 逢川めぐみ : 頼んだで…!みんな…!(後方腕組待機面)
[メイン]
霧谷 立花 :
とりあえずいけるかどうか…やっときます!
BHさん残ったら頼みますよ!
[メイン] ブラックホール : 応!
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 来い
[メイン] 霧谷 立花 : というわけでめぐみさん待機からの私!
[メイン] 霧谷 立花 : さっきと同じ!ボルトアクションマイナーで使ってコントロールソート∔コンセ!
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 来い
[メイン] 霧谷 立花 : (3+1)dx7+5 【精神】 (4DX7+5) > 10[2,2,8,8]+2[1,2]+5 > 17
[メイン] 霧谷 立花 : ぐああああ回らないいいいい!!!
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : (18+4)dx+6 【肉体】<回避> (22DX10+6) > 10[2,2,3,4,4,4,5,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,9,10]+2[2]+6 > 18
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : おしい
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 70 → 73
[メイン] 霧谷 立花 : おしい…
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「まだだ」
ピュン
[メイン] 霧谷 立花 : 「掠めただけですか…!しかし次こそ…!」
[メイン] ブラックホール : 霧谷の射撃に呼応して飛びかかるのは奇術師
[メイン] ブラックホール : 「おらっ、さっきのお返しだ!」
[メイン] ブラックホール : 縮地してさっきのするぞ、来い
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 来い
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 70 → 77
[メイン] ブラックホール : 5dx8+4 (5DX8+4) > 10[2,3,8,9,9]+10[7,8,10]+5[3,5]+4 > 29
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : おお
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : (18+4)dx+6 【肉体】<回避> (22DX10+6) > 10[1,3,4,4,6,6,6,6,6,6,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[3,6,9,10]+10[10]+1[1]+6 > 37
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
お
お
[メイン] ブラックホール : おお
[メイン] ブラックホール : だが、再びその拳は宙を切る
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「倒れんと言ったはずだが?」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : ではめぐみ
[メイン] 逢川めぐみ : 「しぶとい奴やな…!」
[メイン]
逢川めぐみ :
マイナーで神殺す刃
メジャーでデュアルミラージュ+絶影で攻撃や
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 来い
[メイン] 逢川めぐみ : 4dx+23 命中 (4DX10+23) > 5[3,3,4,5]+23 > 28
[メイン] 逢川めぐみ : あかん低い
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : (18+4)dx+6 【肉体】<回避> (22DX10+6) > 10[1,1,2,2,3,3,3,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,7,8,9,9,10]+9[9]+6 > 25
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : !
[メイン] 逢川めぐみ : !!
[メイン] 逢川めぐみ : ギリギリや!
[メイン] 逢川めぐみ : 3d+3*3+9+15+24 バフ入りダメージ (3D10+3*3+9+15+24) > 11[7,1,3]+3*3+9+15+24 > 68
[メイン] system : [ ヴァシリオス・ガウラス ] HP : 50 → -18
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「ばかな…!こんな所で………!!!」
[メイン] 逢川めぐみ : 「いい加減、おねんねしとけぇ!!!」
[メイン] 逢川めぐみ : 仲間の連続攻撃が作った隙を逃さず、大剣を突っ込み
[メイン] 逢川めぐみ : そのまま一気に吹き飛ばす
[メイン] 逢川めぐみ : 「これで、どや…!」
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 84 → 93
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「お前達だけでも道連れに………!」
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : Eロイス『加虐の宴』『傲慢な理想*2』を使用し、シーン全体に5D10のダメージを与える
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 5D10 ダメージ (5D10) > 27[5,10,9,1,2] > 27
[メイン] 逢川めぐみ : 「はァ!? 何や───」
[メイン] ヤマト : まずい立花支部長以外死ぬ
[メイン] ヤマト : 1d10 リザレクト (1D10) > 5
[メイン] 逢川めぐみ : 93+1d10 登場/リザレクト (93+1D10) > 93+5[5] > 98
[メイン] ブラックホール : 道連れにされちまう~!
[メイン] system : [ ヤマト ] HP : 25 → 5
[メイン] ブラックホール : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 77 → 82
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 29 → 2
[メイン] system : [ ブラックホール ] HP : 3 → 5
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 76 → 81
[メイン]
ネモ :
懸命にめぐみの名前を叫んでいる。
「しっかりして、めぐみ!!!」
[メイン] 逢川めぐみ : 「ぅ……ぐっ………」
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「なんという再生能力……いや、これこそが“エレウシスの秘儀”が齎す不死か……素晴らしい。」
その背後で自爆した筈の“マスターレギオン”の血が一つにまとまっていく
[メイン]
逢川めぐみ :
「ネモ、か…?うちは、ええから…今は、逃げぇ…」
自爆のダメージをもろに受けて瀕死になっている
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「我が戦友達とそしてこの“エレウシスの秘儀”の力があれば、この不平等な世界を───」
[メイン]
霧谷 立花 :
「ガ…ガハッ…!」
華奢な少女はその見た目とは裏腹に寸での所で耐える
[メイン]
ヤマト :
「うおおおおおおお!!!!」
死んで、再生している最中
[メイン] ブラックホール : 前線に立ち続けていた男は、声も無く膝をつく
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「まだ生き残っているか…」
再び赫き剣(IA版)を作りだし…歩み寄る
[メイン] 霧谷 立花 : 「ネモちゃん…私たちは大丈夫だから…逃げてください…!」
[メイン] ネモ : 「あなたに、そんな命はいらない。」
[メイン] ネモ : そう“マスターレギオン”の歩みを遮ったのはレネゲイドビーイングの少女だった。
[メイン] ネモ : そして、その足元がまるで水面の様に波打ち、溢れ出す。それは“海”の様なワーディングとなり瞬く間に周囲へ拡がっていく
[メイン]
ヴァシリオス・ガウラス :
「こ、これは一体!?」
驚愕した“マスターレギオン”は数多の“レギオン”を創り出し、小さなレネゲイドビーイングの少女に襲い掛からせた。
[メイン] 逢川めぐみ : 「っ、ネモ…!」
[メイン] “エレウシスの怪物” : 《ハンドリング》
[メイン]
ヤマト :
「うお…?」
その様子に思わずびっくりする
[メイン] “エレウシスの怪物” : だが、いつの間にか少女の傍に浮いていた“四肢を持つ馬面の鯨”が襲い来る“レギオン”を次々と喰らい……
[メイン] 霧谷 立花 : 「……!?ネモちゃん…!?」
[メイン] ブラックホール : 「……どうなってやがる」
[メイン] “エレウシスの怪物” : そして“マスターレギオン”に殺到した
[メイン] ヴァシリオス・ガウラス : 「やめろ!私は死んでいった彼等のためにこの世界を───」
[メイン]
ネモ :
「その命を、あの人達に渡して。」
しかし、その言葉は少女の一言によって断たれた。
[メイン] ネモ : 膨張を続ける“海”のワーディングの中には大量の怪物が現れ、MM支部周辺にいる人々の生命力を喰らいはじめた。
[メイン] ヤマト : 「えっなんかばっちい感じするから嫌なんだけど…ってそんなこと言っている場合じゃなくなってきたぞ!」
[メイン] ネモ : そう、彼女こそ人々に災い齎す災厄の遺産───
[メイン]
“エレウシスの秘儀” :
ダブルクロス The 3rd Edition
『エレウシスの秘儀』
[メイン] ネモ : 「私はあなたたちと会えてうれしい」
[メイン] 逢川めぐみ : 「ネ、モ……?」
[メイン] ネモ : 「めぐみ、世界がこんなにきれいだって教えてくれてありがとう。」
[メイン] ネモ : 「ヤマト、私にこの力の意味を教えてくれてありがとう。」
[メイン] ネモ : 「立花、私にもこの世界に居場所があるって教えてくれてありがとう。」
[メイン] ネモ : 「BH、私でも人の傍に居ても良いって教えてくれてありがとう。」
[メイン]
霧谷 立花 :
「ま…待ってくださいネモちゃん!危険ですこれは!!」
「これじゃあ…あなたの大切な物まで無くなってしまう!!」
[メイン] ネモ : 「私は、支部のみんなに生きて欲しい。」
[メイン] ネモ : 「だから……私は私自身の意思ではじめてこの力を使う。」
[メイン] ネモ : 少女から放たれた淡い蒼色の光が君達と輝生くん達MM地区支部員に降り注ぐと、身体の傷が瞬く間に癒えていく
[メイン] ブラックホール : 「これほど強大だって知ってりゃあもっと先に教えるべきことも有っただろうが…後悔先に立たずか」
[メイン] 霧谷 立花 : 「それは…どういう事ですか…!?貴方は一体…!?」
[メイン] ネモ : 「そしてこれが───その報い」
[メイン] 逢川めぐみ : 「ネモ…自分は……」
[メイン]
ヤマト :
「いや感謝とか治療じゃなくて…今ワーディングちょっとやめて欲しいんだけど。溺れる…あっぷあっぷ…」
なんか溺れそうな気がしたから勝手にそれっぽくなる
[メイン]
ネモ :
レネゲイドビーイングの少女の背後で“四肢を持つ馬面の鯨”がその異形の顎を大きく開く
少女はたった一つの持ち物である手帳を見て少しだけ残念そうにつぶやいた
[メイン] ネモ : 「……ああ……でも……ひとつだけ、めぐみとやりたいことがあったな───」
[メイン] ネモ : 「ハンバーグ食べてみたかった…」
[メイン] 逢川めぐみ : 「何言うてんねや、ネモ……それじゃ、まるで…」
[メイン]
ネモ :
「みんなバイバイ」
怪物に取り込まれ消える
[メイン] 霧谷 立花 : 「……えっ」
[メイン] ブラックホール : 「……」
[メイン] 逢川めぐみ : 「くッ……ネモぉ…!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……消えた……?」
[メイン] “エレウシスの秘儀” : 《瞬間退場2》
[メイン] 逢川めぐみ : 手を伸ばすも、戦闘で疲弊した体では届かず
[メイン]
逢川めぐみ :
「何でや…勝手に、一方的にうちら救って…」
「それじゃ意味、あれへんやろ…」
[メイン]
ヤマト :
「ぷはぁ…はあ…はあ…危うく溺れる所だったぜ」
多分ワーディングも消えただろうから溺れた感じになるのもやめる
[メイン] ヤマト : 「……大変なことになったな」
[メイン] ブラックホール : 「護るべき対象に庇い立てされるとは…俺達も焼きが回ったな」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] ヤマト : 「過ぎたことはもうしょうがない、大事なのはこれからの事だ。ひとまずマスターレギオンは討伐されたと見ていいが…状況はまだまだ予断を許さない。全力で彼女を探そう」
[メイン] 霧谷 立花 : スウー…ハァ-…
[メイン] 逢川めぐみ : 「……せやな、このままじゃあかん」
[メイン]
ブラックホール :
「……どうかしたか」
深く息を吸う霧谷を心配する
[メイン]
霧谷 立花 :
「…そうですね、まだやらなければならない事はあります」
「このまま終わらせるには今回の件について私たちは何も知らなすぎる」
[メイン]
霧谷 立花 :
「いえ…大丈夫ですBHさん」
「少し色々起こりすぎてクラっとしてだけです」
[メイン]
逢川めぐみ :
「立て続けやもんな、しゃーない」
「けど、まだ手ぇ貸してもらうで。あいつのこと、放置はできん」
[メイン]
逢川めぐみ :
「ネモが何者やとしても、事がどう転んだとしても。ケリつけるんはうちの役目や」
「最初に守ろうとした、うちの責任やからな…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「勿論です、このままでは彼女はその気が無くても我々の脅威となってしまう、そんな悲劇は避けなければなりません」
[メイン] ブラックホール : 「獲物を横取りされて傷ついたプライドもあるし…お前への友誼もある」
[メイン] ブラックホール : 「ケリはお前の役目だが、俺にやれるだけのことは要らねえって言ったってやらせてもらうぜ」
[メイン] 逢川めぐみ : 「……恩に着るで」
[メイン] 霧谷 立花 : 「BHさんもありがとうございます」
[メイン] ブラックホール : 「……とは言ったものの、俺に知恵働きはどうにもな」
[メイン] 逢川めぐみ : 「……うちもや、どうしたもんか…」
[メイン]
ヤマト :
「おれもだが…まあ大丈夫だろう…ほら立花支部長は霧谷さんの娘だし、いざとなればなんとかなる」
[メイン] ヤマト : 「頼りにしているぜ!」
[メイン] ブラックホール : 「ぜ!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…はい!任せてください!」
[メイン] 逢川めぐみ : 「頼むで…!」
[メイン] GMアイシャ : すると…pipipiと各自のスマホに着信が入る
[メイン] 霧谷 立花 : スマホを確認する
[メイン] GMアイシャ : リヴァイアサンの表示が写っている
[メイン] ヤマト : 「ほら、ちょうどよく来た、流石娘だ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あっパパからの連絡だ!」
[メイン] ブラックホール : 「着信名リヴァイアサンは…ちょっと恥ずかしいな」
[メイン] 逢川めぐみ : 「パパ…ほんまに霧谷さんなんか…」
[メイン] 霧谷 立花 : 着信に出ましょう
[メイン] GMアイシャ : 出た所でシーン終了
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン13:未曾有のレネゲイド災害(登場:PC全員)
[メイン] 逢川めぐみ : 93+1d10 登場/リザレクト (93+1D10) > 93+3[3] > 96
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 93 → 96
[メイン] ヤマト : 1d10 シーン登場 (1D10) > 9
[メイン] 霧谷 立花 : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+4[4] > 77
[メイン] ブラックホール : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 82 → 91
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 73 → 77
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 81 → 90
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : 通信に出ると、そこに映ったのは、焦った顔をしたUGN日本支部長“リヴァイアサン”霧谷雄吾でした
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『良かった!ご無事ですか皆さん!?』
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『先ほど、MM地区で過去類を見ないレベルの大規模なレネゲイド反応が観測されました!』
[メイン]
霧谷 立花 :
「パッ…!」…オホン
「…はい、こちらMM支部、私たちは何とか無事ですが…」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『そのレネゲイド反応の中心は“マリンスノー”で保護したレネゲイドビーイングの少女だと判明しました…彼女が……遺産“エレウシスの秘儀”だったのです』
[メイン] 霧谷 立花 : 「……やはり、そうだったのですか、彼女が…」
[メイン]
逢川めぐみ :
「やっぱ、そうやったか…」
「マリンスノーん時のも…か」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『まずは、支部の皆さんの命が助かって良かった…』
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『そう判断するしかないですね…』
[メイン] ブラックホール : 「命さえありゃあ、もう一度挑戦出来るからな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『彼女はなんらかの理由により大規模に自らの能力を使い、暴走し…“エレウシスの秘儀”が起動してしまったと考えられています…そして、彼女から発生した特殊なワーディングである“海”は膨張を続け、取り込んだ人々の生命力を奪い強制的にオーヴァードへと覚醒、さらにジャーム化させようとしています』
[メイン] ヤマト : 「レネゲイド災害再びか…」
[メイン]
逢川めぐみ :
「…理由はわかっとる」
「うちらを助けよう思ったからや」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……///」助かって良かったの言葉にちょっと顔を赤らめた後…
「それがエレウシスの秘儀の力…マスターレギオンはその力で不老不死になれると言っていましたね」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『そして恐るべき事に、観測結果によるとこの“海”は関東圏を飲み込む可能性さえあります!』
[メイン] 霧谷 立花 : 「関東圏を全て!?」
[メイン] ブラックホール : 「関東一帯か…すげえな、俺の力でもそりゃあ呑み込めねえや」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『時間が経てば経つほど更に拡大すると予測されます』
[メイン] 逢川めぐみ : 「そないな力持ってたんか、あいつ…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「どうにかして彼女を止めないと…!」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『そのため、UGN日本支部は今回の件を正式にレネゲイド災害と認定しました』
[メイン] ヤマト : 「ああ、ちびまる子ちゃんの隊長としてもその決定に異存はない。……経緯はともあれ起きている事態はもはやそう認定するほかないだろう」
[メイン]
霧谷 雄吾 :
『あなたがその場に居たのは不幸中の幸いでした…ヤマト隊長…レネゲイド災害のスペシャリストでレネゲイド災害緊急対応班であるあなたがいる…これまでに観測されたことの無いクラスの災害が起きようとしています
どうか、協力をお願いします』
[メイン] ヤマト : 「もちろんだ。レネゲイド災害のスペシャリストとしてこれまでに観測されたことのないクラスの災害に全力で対応しよう」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ヤマトさん…!」
[メイン] ブラックホール : 「頼りにしてるぜ、隊長さん」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『立花…あなたには迷惑をかけてしまいますね…ですが、もう少し皆さんを支えてあげてください!』
[メイン] 霧谷 立花 : 「勿論です!このMM地区…いや関東域を屍の山に変えさせたりはしません!」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『“奇術師”BH、各地を転戦されていたあなたの話は聞いています、“マスターレギオン”は倒れましたが、しかし、まだ終わってはいません。私達に力を貸してください…お願いします』
[メイン] ブラックホール : 「ああ。あいつの首を獲り損ねた以上、代わりの戦果はあげてやらァ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『現在、周辺地域から山下公園へと戦力を集結・編成しています、それが終わり次第、膨張を続ける“海”と───』
[メイン] 霧谷 雄吾 : そこで霧谷雄吾は一瞬口ごもったが、すぐに顔を上げ、毅然とした表情で君たちを見て言った
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『それを引き起こしている遺産、“エレウシスの秘儀”のレネゲイドビーイングを物理的に排除、破壊する作戦を開始します』
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『あなた達にも思う所はあるでしょう…しかし、今この時も一般人に犠牲が出ています』
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『めぐみさん、“エレウシスの秘儀”を保護したあなたには辛い決断になると思います…ですが、“海”に取り込まれた人々を救うにはこれしかないのです……本当にすみません』
[メイン]
逢川めぐみ :
「……わかっとる」
「被害のデカさも、それが一番確実なんも…」
[メイン]
霧谷 立花 :
「そう…ですね…」
「彼女をどうにかするためには、時間がない…」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『この街を……世界を守るためにはこれしか無いのです…………どうか…どうか…“エレウシスの秘儀”破壊作戦への参加をお願いします』
[メイン] ブラックホール : 「……俺は、現場の指揮者に従う」
[メイン] 霧谷 立花 : 「分かりました、任務を遂行します」
[メイン]
逢川めぐみ :
「頼まれんでも、うちも参加させてもらう」
「扱い切れんのに、最初に手差し出したんはうちや。あいつが力使ったんも、うちが弱かったからや」
[メイン] ヤマト : 「わかった。こちらも作戦に協力しよう。で、それはいつやる予定なんだ霧谷さん?」
[メイン]
逢川めぐみ :
「せやから…ケリはうちがつける」
「それだけは譲らん」
[メイン] 霧谷 立花 : 「めぐみさん…」
[メイン] ヤマト : (やべ…なんかいいこと言うの遮った感あってちょっと気まずい)
[メイン] ブラックホール : (わかるぜ…そういう時ってあるよな…)
[メイン]
霧谷 雄吾 :
『すみません、海の膨張が止まらず、避難の指揮を執らなければなりません!一度失礼します!後で追って連絡をします!』
霧谷雄吾はこの事態の解決に奔走している様で、新しい通信が入った様だった。
[メイン] GMアイシャ : そう言って通信が切れ…静寂が訪れる
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン]
霧谷 立花 :
「皆さん、聞いた通り我々の任務は更新されました」
「今回の任務は目標を迅速に見つけそして…それを止める、存在そのものを…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「その為に迷っている時間がありません、作戦は今すぐに!まずは付近を捜索します!」
[メイン] ヤマト : 「ちょっと待て」
[メイン] ヤマト : 「こういう時こそ落ち着かないといけない」
[メイン] ブラックホール : 「……まあ、そりゃあそうだな?」
[メイン] ヤマト : 「…とりあえずちびまる子ちゃんの隊長として意見を言うぞ」
[メイン] 逢川めぐみ : 「なんや」
[メイン] ヤマト : 「まず逢川の願いだが…高確率でそれどころじゃなくなる可能性がある。作戦というのは非情なものだ。いちいち私情を優先させてはいられない。できるやつができるだけ早くやれと言う話になる。逢川がケリを付けられるかはかなり怪しい」
[メイン] ヤマト : 「作戦が始まったらそうなることを覚悟してくれ」
[メイン] 逢川めぐみ : 「…急にプロっぽいこと言いおって」
[メイン]
逢川めぐみ :
「わかっとる…わかっとるんよ…」
「ネモも止められなかったうちに、そないな役が務まるかも怪しいんは」
[メイン]
逢川めぐみ :
「でもな、ネモはうちを2度も助けてくれた」
「その借り返せんままになるんは、一番嫌や」
[メイン]
逢川めぐみ :
「……せや、ほんまはネモを助けたかったんや」
「でも、うちにそんな力はないことは、うちが一番わかっとる」
[メイン] 逢川めぐみ : 「せやから、せめてあいつがこれ以上手ぇ汚さんよう、作戦には参加する…」
[メイン] 逢川めぐみ : 悔しそうに顔を歪ませたまま、そう呟く
[メイン] ヤマト : 「わかった。次に言いたいことは作戦はまだ始まっていないということだ」
[メイン]
ヤマト :
「現在作戦に協力するとは言ったものの何一つ具体的な話が来ていなくて協力するにしても何をすればいいか全てがふわふわしている」
[メイン] ヤマト : 「これは何すればいいのかわかんないからとりあえず現場判断したという言い訳がまかり通る段階とも言える。つまり私情を優先させるなら今の段階が最後のチャンスだ。向こうも解決したんならあんまりうるさく言わないだろう」
[メイン] ヤマト : 「言うまでもなく危険だが…もしそれをやるつもりなら個人として協力しよう」
[メイン] ブラックホール : 「おいおい…責任を押し付けようかと思ってたのに、個人としてかよ」
[メイン] ブラックホール : 「そうされると、俺も個人として協力することになっちまう…な?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…個人として、ですか……」
[メイン] ヤマト : 「流石に私情に部下は巻き込みたくない…装備ぐらいは貸してやれるかもしれんが」
[メイン] ヤマト : 「まあいざという時の責任も一緒に怒られればなんとかなるだろ」
[メイン] ヤマト : 「そもそも災害が起きたら責任どころの話じゃないしな」
[メイン]
逢川めぐみ :
「……なんや、自分ら…」
「うちの我儘に、協力しよう言うんか…?ネモを止めて、助けられる保証ないんやで…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…つまり皆さんは」
[メイン]
霧谷 立花 :
「”個人として”今の現状に対する策を考える」
「…という事ですか?」
[メイン] ブラックホール : 「……俺には何の権限も無いからな」
[メイン] ブラックホール : 「人生で上手くいく保証なんてない…そんなことは俺でも分かってるからよ」
[メイン] ブラックホール : 「友の意地に身体だけでも張れなきゃ、唯のブラックホールに戻るべきだぜ」
[メイン] ブラックホール : 「格好悪すぎる」
[メイン] ブラックホール : 「……で、そういう支部長はどうするんだ?」
[メイン] ブラックホール : 「土下座でもしたら支部の力を貸してくれるのかい?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…貴方達の考えは分かりました」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ただし」
[メイン]
霧谷 立花 :
「私にはこの支部を任せられている責任がある、情報の共有こそしますが…」
「厳しい事を言いますが私はまず彼女を排除するために動かなければならない、私からできる協力というのはまずないと思ってください」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが…」
[メイン]
霧谷 立花 :
「私も彼女には…ネモちゃんには助かって欲しいと思っています」
「それを作戦が始まる前に見つけてくれれば…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「だから、これは”命令”ではなく”お願い”です」
[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方たちは…彼女を救う方法を見つけてきてください」
[メイン] 逢川めぐみ : 「支部長…」
[メイン] ヤマト : 「で、逢川はやるのかやらないのかどっちなんだ? おれはレネゲイド災害になんかにはぶっちゃけ肉しみしかないから、何も言わないとそれで動くぞ」
[メイン] ブラックホール : 理解者面をしながら腕を組んで見つめている
[メイン] 逢川めぐみ : 「……自分らの意見は、わかった…」
[メイン] 逢川めぐみ : 「うちは…ネモを助けたい」
[メイン]
逢川めぐみ :
「うちの我儘やけど、このままあいつを見捨てるんは…嫌や」
「だから、力が足りんくても、ギリギリまで精一杯足掻く」
[メイン] 逢川めぐみ : 「せやから、うちと一緒に足掻いてくれ!後生や…!」
[メイン] 逢川めぐみ : その言葉の勢いのまま、3人に頭を下げる
[メイン]
ヤマト :
「わかった、ソードマスターヤマト、立花支部長と逢川エージェントのお願いに協力しよう」
[メイン] ブラックホール : 「我儘を通してこその人間だろうが、頭なんか下げるじゃねえ」
[メイン] ブラックホール : 「いつの日か、こんな奴の手なんか借りなきゃ良かったって思うような要求をしてやるぜ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…頭を下げなきゃいけないのはこっちの方ですよ、めぐみさん」
[メイン] 逢川めぐみ : 「……ありがとう、みんな…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…では皆さん、作戦開始のタイムリミットまで時間はそう残されていません」
[メイン]
霧谷 立花 :
「それまでに貴方達は新たな解決策を、私は貴方達を”偶然見失って”一人で彼女を倒す方法を探します」
「それではまたここで落ち合いましょう」
[メイン] 逢川めぐみ : 「了解や…!」
[メイン] ブラックホール : 「応」
[メイン]
ヤマト :
「わかった」
(後でちびまる子ちゃんの部下に霧谷さんの命令來るまで待機って連絡しておくか…)
[メイン] GMアイシャ : そしてめぐみは、足元に、少女のたったひとつの持ち物である手帳が落ちているのに気が付く
[メイン]
逢川めぐみ :
「…! これは…」
拾うけど
[メイン] GMアイシャ : 拾えた
[メイン]
逢川めぐみ :
「…ネモの手帳か、そういや熱心に書いとったな」
これまでのネモの姿を思い浮かべ
[メイン] 霧谷 立花 : 手帳を拾っためぐみを背に走り出し
[メイン]
霧谷 立花 :
「あ~~でも今こんな状態だから~~~?支部の施設誰でも勝手に使われちゃうかもな~~~!!困ったな~~~!!」
と、3人に支部の諸々使える事を闇に伝え走る
[メイン]
ブラックホール :
「…優しい支部長だこと」
奇術師は自身の顔面に呑み込まれて消えた
[メイン] 逢川めぐみ : 「おおきに、支部長」
[メイン]
逢川めぐみ :
「待っとれや、ネモ…!」
その手帳を抱きしめながら、決意をと共に前を見据えた
[メイン] ヤマト : (あれ、あいつら手帳の中身見ない感じか…? いやなんか手がかりあるかもしれないけど……なんかそういう流れっぽいし俺だけ残るのも気まずいから去るか……まあなんかそれっぽい内容あったら連絡してくるだろ…)
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン14:はじめての願い(登場:めぐみ)
[メイン] 逢川めぐみ : 96+1d10 登場/リザレクト (96+1D10) > 96+4[4] > 100
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 96 → 100
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] GMアイシャ : 調べる判定もしていいのん
[メイン] 逢川めぐみ : ほなPC的には“エレウシスの秘儀”②からかなァ…
[メイン] 逢川めぐみ : 問題なければ振るで
[メイン] GMアイシャ : 来い
[メイン] 逢川めぐみ : コネUGN幹部発進!
[メイン] 逢川めぐみ : (2+3+2)dx+1>=8 〈情報:UGN〉 (7DX10+1>=8) > 9[3,3,4,5,6,7,9]+1 > 10 > 成功
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : 皆が空気を読んだりして居なくなった…
[メイン] GMアイシャ : 今なら誰にも気が付かれずに手帳を読めるだろう
[メイン] 逢川めぐみ : 読むで~!
[メイン] GMアイシャ : 手帳を開くと、最初の方は無機質で辛い日々を感じさせる言葉の羅列だけがあった。
[メイン] ネモ : 「殴られた」「痛かった」そんなモノクロの言葉だけがあった
[メイン] ネモ : しかし、君に助け出されたあの日から、手帳のページは一気に賑やかになった…そこには、少女が感じた出来事や言葉が活き活きと様々な色彩で書かれている
[メイン] ネモ : 彼女の人生は、めぐみと出会った4日前にはじまったのだ
[メイン] ネモ : そこにはみんな達の事もたくさん書いてある
[メイン] ネモ : 『ヤマトは私が持つ力の意味を教えてくれた』
[メイン] ネモ : 『肉しみ 洗剤 落とし方』
[メイン] ネモ : 『立花は私にも居場所があるって教えてくれた』
[メイン] ネモ : 『プレゼント お返し 方法』
[メイン] ネモ : 『BHとアリオンは誰かと一緒に居ても良いんだって教えてくれた』
[メイン] ネモ : 『ピタサンド Mr.ナンカ・アメリカーン スズキマン』
[メイン] ネモ : そしてあるページに彼女の“はじめての願い”が書いてあった
[メイン] ネモ : 『めぐみの好きな食べ物はハンバーグというらしい…いつか、一緒に食べにいきたい。』
[メイン] ネモ : それが、4日前に人生がはじまった少女の、『はじめての願い』だった
[メイン]
逢川めぐみ :
「ほんま、しょーもないことまでメモしてんなァ…」
手帳を読んで、少し微笑んで
[メイン] 逢川めぐみ : 「……この4日間、楽しかったんか?ネモ…」
[メイン] 逢川めぐみ : 「生まれてから、楽しかったのが4日しかなかったんか…?」
[メイン]
逢川めぐみ :
「そない短い時間しか一緒にいなかったんに、うちら助けていなくなるなんて…やっぱ自分はアホウやな」
「あいつの時間を、4日だけで終わらせるわけには…いかんやろ」
[メイン]
逢川めぐみ :
手帳を閉じ支部の資料庫を漁りに向かう
何でもいい、手がかりを見つけるために…(そうして情報タブのを抜いた)
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン15:自由に調査するシーン(めぐみ以外)
[メイン] 霧谷 立花 : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+10[10] > 87
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 77 → 87
[メイン] 霧谷 立花 : とりあえず難しそうな秘儀から…
[メイン] GMアイシャ : 来い
[メイン] 霧谷 立花 : UGNにコネかませて…生き字引だけで間に合いますね多分
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] GMアイシャ : わかった
[メイン] 霧谷 立花 : (3+2+2)dx+6 【精神】 (7DX10+6) > 9[2,3,5,5,5,6,9]+6 > 15
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 87 → 88
[メイン] GMアイシャ : おお
[メイン] 霧谷 立花 : 当然10以上!
[メイン] GMアイシャ : もう一度シーン入場して判定できる
[メイン] 霧谷 立花 : やりますか
[メイン] 霧谷 立花 : 88+1d10 登場/リザレクト (88+1D10) > 88+7[7] > 95
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 88 → 95
[メイン] 霧谷 立花 : UGNの動き!
[メイン] GMアイシャ : 来い
[メイン] 霧谷 立花 : (3+2+2)dx+6 (7DX10+6) > 9[1,7,8,9,9,9,9]+6 > 15
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 95 → 96
[メイン] 霧谷 立花 : カタカタカタカタ…
[メイン] 霧谷 立花 : 「……オーヴァード化ジャーム化の報告は無し?もしそうなら…彼女はまだ…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「しかしどうやって彼女から力を分離すれば?その方法は…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…いや違う、私が考えなきゃいけないのはそっちの事じゃなかった…仕事を放棄してどうするんだ私」
[メイン]
霧谷 立花 :
「とりあえずこの情報は彼らの助けになりそうですね…送っておきましょう」
「頼みます…何か策を…!」
[メイン] 霧谷 立花 :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
【トリガーイベント】
●シーン16:レネゲイド災害緊急対応班「マルコ」(登場:ヤマト)【エンディング分岐条件②】
[メイン] ヤマト : 1d10 シーン登場 (1D10) > 1
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 90 → 91
[メイン] GMアイシャ : レネゲイド災害緊急対応班の副隊長、アイシェ・アルトゥウから連絡が入り、やってきた。
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「隊長、お話があります」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「でもその前に、これだけはお伝えさせてください」
[メイン]
ヤマト :
「どうした?」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「……隊長、我々は数々の災害を切り抜け、鎮圧してきました…そして沢山の人々を救ってきました」
[メイン] ヤマト : 「ああ、そうだ、たしか君はそれを誇りに思っているんだったな」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「私は、レネゲイド災害緊急対応班「マルコ」班の職務に誇りを持っています……そして、班を率いてきた隊長を、ソードマスターヤマトを尊敬しています」
[メイン] ヤマト : 「まさにその通りだったからうれしいだろ」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「たとえ、隊長がどんな決断をしたとしてもその想いは変わりません…それだけは覚えておいて欲しいのです」
[メイン] ヤマト : 「わかった。ありがとう…じゃあ話を聞こう」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「これを…」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「どんな判断しても…私達は、着いていきます」
[メイン]
ヤマト :
「そうか…ありがとう」
(……まずい秘匿で伝えられた内容が俺のふわふわした頭でちゃんと受け止められているか不安だ)
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「激戦になるのが予想されます」
[メイン] ヤマト : 「それは重々承知の上だ、というかそうじゃなかったことの方が少ないんだぜ」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「今までそうでしたね」
[メイン] ヤマト : 「だがやってみれば意外と何とかなったりするものだ」
[メイン] ヤマト : 「だからまあ…今回も大丈夫だろきっと」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「隊長…」
[メイン] ヤマト : 「とりあえず今回はまずおれと協力者で行かせて欲しい。それ以外のちびまる子ちゃんの隊員は霧谷さんの指示に従うという感じで行こう」
[メイン] ヤマト : 「まあ流石におれを拘束しろとかの指示来たら手心加えて欲しいけど」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「……分かりました」
[メイン] ヤマト : 「お前たちの力を信じていないわけではない、だが…まあ話のノリ的に考えるとこのフォーメーションが一番いいと思う、オーヴァードはノリが大事だってお前たちも知っているだろ?」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「何かあればすぐに駆けつけますね」
[メイン] ヤマト : 「わかった。いざという時にお前たちが後ろにいるからおれはこんなノリで生きていける。ありがとう」
[メイン] ヤマト : 「あ、あと古太刀貸してくれ、多分使うことになると思うから」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「分かりました」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : 「あの子をお願いします…隊長」
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : つ鬼切の古太刀
[メイン]
ヤマト :
「任せてくれ」
古太刀を受け取る
[メイン] ヤマト : 「……いつの間にあの子と仲良くなっていたんだな。いいことだ」
[メイン]
ヤマト :
というわけで去っていいかな?
[メイン] アイシェ=アルトゥウ : いいのん
[メイン]
ヤマト :
わかった
去っていった後…一人になったタイミングでメールする
[メイン] ヤマト : ※メインに貼っちゃったけど見づらいから情報に貼りました
[メイン] ヤマト : あ、情報に書いた方がいいかこれ
[メイン] ヤマト : 「…これでいいのかな…理解…?」
[メイン]
ヤマト :
「こういうの苦手なんだよな…でも頼まれたしパンツだけはなんとかしないと…!」
微妙に自分の理解力に不安に駆られながらネモを助ける決意を固めるのであった…
[メイン] ヤマト :
[メイン] ヤマト :
[メイン] ヤマト :
[メイン]
GMアイシャ :
■クライマックスフェイズ
●シーン17:はじめての嘘(PC全員)
[メイン] ヤマト : 1d10 シーン登場 (1D10) > 5
[メイン] ブラックホール : 1d10 (1D10) > 3
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 91 → 96
[メイン] 逢川めぐみ : 100+1d10 登場/リザレクト (100+1D10) > 100+3[3] > 103
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 91 → 94
[メイン] 霧谷 立花 : 96+1d10 登場/リザレクト (96+1D10) > 96+8[8] > 104
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 100 → 103
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 96 → 104
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] ブラックホール :
[メイン] GMアイシャ : 🌈
[メイン] system : [ ヤマト ] ロイス : 2 → 6
[メイン]
GMアイシャ :
“海”へ君達だけで向かう事が決まった時、君達の携帯端末が鳴った
“UGN日本支部長”霧谷雄吾からの連絡だった
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『お待たせしました、皆さん。“エレウシスの秘儀”破壊作戦の準備が整いました…間もなく作戦開始となります、急いで集結地点へ向かい、作戦の部隊との合流をお願いします』
[メイン] 逢川めぐみ : 「霧谷さんか…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン]
霧谷 立花 :
この状況、分かっている
これはある種の”裏切り”になる
[メイン] 霧谷 立花 : それでも…勝算が無いわけじゃない、なにより彼らの目的が同じなら一人で戦うよりずっと…いや、皆となら
[メイン] 霧谷 立花 : だから、ゴメンパパ、私今日嘘つきになる
[メイン]
霧谷 立花 :
「…はい、分かりました」
所定の位置に導くふりをして
[メイン] 霧谷 立花 : 大海の中の突入点、そこに立つ
[メイン] ヤマト : 「わかった、が、霧谷日本支部長、作戦に提案がある」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『何でしょうか』
[メイン] ヤマト : 「作戦まで時間があったのでやった調査によると現在の”海”はネモと名付けられたエレウシスの秘儀のレネビタイによって抑えられている。これを不要に刺激すると…その…なんかアレだ。風船みたいにパンってなってデュワってなる可能性がある」
[メイン] ヤマト : 「そのなんだ…今の状況でいきなり攻撃して刺激するとまずいかもしれないということだ」
[メイン] ヤマト : 「そこでおれが考えた作戦は…とりあえずネモと親しく接していたと思われるエージェントを連れての説得だ」
[メイン] ヤマト : 「いくつか候補はいるが…立花MM支部長、相川めぐみ、ブラックホール、そしておれが行くのがいいだろうと思われる」
[メイン] ヤマト : 「おれの経験だとこの作戦の方が…エレウシスの秘儀による被害を抑えられる可能性が高い。オーヴァードは精神による絆…つまりノリで生きているからな」
[メイン] ヤマト : 「もしこれで駄目だったらその時はおれ達ごと攻撃して構わない。この作戦で行くのがいいんじゃないか?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『いけません!それは危険すぎます!皆さんだけで“海”へ向かうなど、自殺行為に等しい!』
[メイン]
霧谷 雄吾 :
『……皆さんの命を守るためなら、私はこう言いましょう。』
そう言って霧谷雄吾は辛そうに、しかし毅然とした口調で言った。
[メイン]
霧谷 雄吾 :
『“命令”です。皆さんだけで“海”へ向かう事は許可できません。破壊作戦の部隊と合流し“エレウシスの秘儀”破壊作戦に参加してください!!……いえ、それが辛いのなら、作戦に参加しなくても構いません!だから……!!』
彼が“命令”などという言葉を使う事は殆ど無い。それだけ、みんなを心配しているのだ
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『立花、MM地区の支部員を守る使命があなたにはある筈だ!UGN日本支部長としてあなたに命じます…!MM地区支部長霧谷 立花、周りのエージェントを一時的に拘束してください……!!!』
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ゴメン、パパ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「私にはできない、彼らは私が止めようとも…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「きっと私を超えていく、もしそうなれば彼女だけじゃなく皆を失うことになる」
[メイン] 霧谷 立花 : 「だから…私は」
[メイン] 霧谷 立花 : 「彼らを止めるんじゃなく、死なないように導きたい」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『……っ』
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『ソードマスターヤマトさん、レネゲイド災害の鎮圧を使命としてきたあなたなら……いえ、レネゲイド災害で大切な人を喪ったあなたなら分かる筈です!レネゲイド災害緊急対応班の使命を思い出してください…!』
[メイン] ヤマト : 「大切な人を失うのが怖いのはそれは災害に会う人みんなが同じだ」
[メイン] ヤマト : 「俺はそれが抑えれるなら悪魔にでもなる」
[メイン] ヤマト : 「そもそも…ちびまる子ちゃんは素直に言いつけに従ういい子じゃないんだぜ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『“奇術師”BH、“マスターレギオン”でさえ戦いにすらにならなかった、人知を超えた災害……その意味があなたになら分かる筈です!どうか考え直してください!』
[メイン] ブラックホール : 「ネモが大切…っていうのもあるけどよ」
[メイン] ブラックホール : 「長年の宿敵を横からしゃしゃり出てきて横取りした遺産野郎は許せねえ!」
[メイン] ブラックホール : 「俺のリベンジマッチで得られるトロフィーがガキと仲間の笑顔なら…降りる理由は無え!」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『めぐみさん、あなたの辛い気持ちは充分に分かります…あなたがあの少女と仲良くしていた事も聞きました…ですが、このままでは何の罪も無い多くの人々が犠牲になってしまう可能性が高い…それでも、あなたは彼女を助けに行くと言うんですか?それは、いったいどうして?』
[メイン]
逢川めぐみ :
「そんなん、決まっとるやろ」
「ネモも、街のみんなも、どっちも助ければええだけやからや」
[メイン]
逢川めぐみ :
「うちにはどっちか捨てるなんてできんかった」
「そして、そんなうちを助けてくれる仲間がいる」
[メイン] 逢川めぐみ : 「だから行くんや。諦めたらそこで終わりって、偉い人が言っとったで」
[メイン]
霧谷 雄吾 :
『そう…………ですか』
そう霧谷雄吾は呟くと一瞬空を仰いだ。そして頭を下げた
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『どうやら私はUGNとしての実務に忙殺されるあまり、UGNの理念を忘れていたようです……皆さん…すみませんでした』
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『私達UGNは、レネゲイドと人の共生を目指していた筈なのに……』
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『……“エレウシスの秘儀”破壊作戦は定刻通り1時間後の0時に開始します』
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『ですが───皆さんが独自で先に“海”に向かう事を、私“UGN日本支部長”霧谷雄吾が許可します』
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『どうか、“エレウシスの秘儀”を……いえ、数日前にやっと人生を歩み始めたひとりの少女を助けてあげてください…お願いします』
[メイン]
霧谷 立花 :
「パパは…貴方は全然悪くないですよ…」
「というか本当に嬉しかったです、心配してくれているのが、本気で言ってくれたことが…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「だけど…大丈夫ですよ!だってパパに教わったから」
[メイン]
霧谷 立花 :
「つながりの大切さを」
ヤマト 〇親近感/不安 そうですか…貴方も復讐者なんですね
BH 〇信頼/猜疑心 たまにちょっと不穏なこと言うけど基本的にいい人です、ヒールなこと言うのはそれが悪魔超人というものなんでしょうか…?
めぐみ 〇敬意/不安 その優しさで潰れてしまう…という心配も無さそうですね、強い人です
ネモ 〇庇護/不安 助けますよ…絶対に!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 2 → 6
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『ちゃんと帰ってきてください…立花』
[メイン] 霧谷 立花 : 「…はい!」
[メイン] 逢川めぐみ : 「…恩に着るで。あんたさんみたいな人がおるから、うちらは無茶できるんや」
[メイン] ヤマト : 「わかってくれてありがたい……仕方なかったとはいえ娘さん巻き込んですまん」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『時は一刻を争います』
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『急いでください』
[メイン] 霧谷 立花 : 「それでは皆さん…行きましょう!」
[メイン] 逢川めぐみ : 「ああ!」
[メイン] ヤマト : 「今こそすべてを終わらせる時…行くぞおおおおおおお!!!!!」
[メイン] ブラックホール : 「よし、行こうぜ。一時間もありゃあ結果を出すには十分だ」
[メイン]
GMアイシャ :
彼女の待つ“海”の中へと足を踏み入れた。
周囲を泳いでいた無数の“エレウシスの怪物”が君達へ襲い掛かってくるが────
[メイン] GMアイシャ : “サイレントアサルト”大賀輝生くんをはじめとしたMM地区のエージェントが迎撃する
[メイン] 大賀 輝生 : 輝生「ここは俺達に任せるっす!みんなはあの子を助けに行ってくださいっす!絶対に、連れ戻してくださいね!」
[メイン] アリオン : 「そろそろ本気出すか……♠」
[メイン] 霧谷 立花 : 「任せましたよ輝生さん!皆さんも!」
[メイン] アリオン : 「相棒!任せて先に行ってくれ(^^)」
[メイン] ブラックホール : 「お前…もうちょい義憤っぽいものとかねえの?俺でもあるのに…」
[メイン] アリオン : ピカッと光ると馬形態で怪物に向かっていく
[メイン] ブラックホール : 「……あいつもサボらねえで働いてるのなら、手柄比べで負けないよう気合を入れ直すか!」
[メイン]
GMアイシャ :
横浜駅の発着場
そこで彼女は静かに君達を待っていた
[メイン]
ネモ :
少女の首元にあったレースのチョーカーと思われていた紋様が全身に広がっている
それが、エレウシスの秘儀の侵蝕を示しているようだった
[メイン]
ネモ :
「ありがとう、来てくれて」
[メイン] ネモ : 「あと少しで私は“エレウシスの秘儀”というシステムに呑み込まれてしまう……でも、今ならまだ間に合う、私という不純物は、今だけは儀式の中心でもあるから」
[メイン] 逢川めぐみ : 「遅うなって悪かったな、ネモ」
[メイン]
霧谷 立花 :
「ええ、来ました」
「任せてください…その因果を私達が断ち切ります!」
[メイン] ブラックホール : 「本心で喋ろうぜ。俺達はそれを聞きたいんだからよ」
[メイン]
逢川めぐみ :
「せや、本心で語ろうやないか」
「うちらはネモを取り戻しに来た。ネモが今まで頑張ってくれてたんも、全部わかっとる…今度はうちが頑張る番や」
[メイン] ネモ : 「めぐみ、沢山お話してくれてありがとう……私を暗い場所から助けてくれてありがとう…ずっと痛かった…ずっとずっと独りだった、でもそれが、当たり前なんだと思ってたの…でも、そうじゃない事をあなたが教えてくれた」
[メイン] ネモ : 「私はいるだけでたくさんの人を傷つけてしまう…そして、誰かの……みんなの大切な人の命を奪ったり、与えたりしてしまう……それは、許されない事でしょう?」
[メイン] ネモ : 「私……ネモフィラだったら良かったのに………だれかに迷惑をかけることもなく、ただきれいなものとしてあなたの傍に居れたなら……」
[メイン]
霧谷 立花 :
「確かにその力は危険です…でもだからこそ私たちはここに来た」
「貴方を助ける方法を持って」
[メイン] ネモ : 「立花が居場所があるって言ってくれて嬉しかった……私もその場所を、MM地区の皆を守りたいって思ったの…だから」
[メイン]
逢川めぐみ :
「何言うてんねや」
「うちが何遍ネモに助けられた思っとるん? 力なんて所詮使い方次第…ネモはそれを教えられてこなかっただけや」
[メイン]
逢川めぐみ :
「ネモがネモやなかったら、うちは死んでた。マリンスノーで出会ったときにな」
「前にも言うたやろ?迷惑なんてかけてなんぼ、それが”当たり前”や」
[メイン] 逢川めぐみ : 「ネモはいい子すぎるな。もっと我儘になってええ」
[メイン]
逢川めぐみ :
「もうお別れでええんか?ハンバーグも食べんままでええんか?」
「うちは嫌やで。だからこうして、みんなに助けてもらってネモを連れ戻しに来たんや。うちは我儘やからな」
[メイン]
ネモ :
レネゲイドビーイングの少女は君達の言葉を聞くと、顔を俯けその下に雫を溢した
そして、顔をあげると決意を秘めた表情で言い放った
[メイン] ネモ : 「───私は、ただそこに在るだけで人々に災いなす遺産“エレウシスの秘儀”!!!人類の守護者達よ、昨日と同じ平穏な日々を望むなら、この災厄を滅ぼしてみせなさい!」
[メイン] ネモ : 「消えるなら、あなたたちの手が良い!!そうしたら、私にぴったりの終わりだって思えるから!!!」
[メイン] ネモ : 「ヤマトのやるべきことを思い出して!あなたの力がなんのためにあるのかを!」
[メイン]
逢川めぐみ :
「へっ、強情なのはええ傾向やな」
「上等や! その災厄を滅ぼして、ネモを取り返す!!」
[メイン]
霧谷 立花 :
「やりません!私は約束しました!!パパに、そして貴方に!日常を守ると!」
「そしてそこにはあなたもいる!」
[メイン] “エレウシスの秘儀” : 《ハンドリング》
[メイン] 霧谷 立花 : 「私は貴方を滅ぼさない!その災厄を滅ぼす!!」
[メイン] ブラックホール : 「決着を描くのは勝者の特権だ…どっちが絵筆を取るか勝負と行こうじゃねえか!」
[メイン]
ヤマト :
「なんのためって…ごめん実は俺自身はよく考えたことないんだ。おれ、いつもそれっぽいこと言っているだけで流されて生きているんだ」
本音を吐露する。本音でしゃべれって場面だからいいよな…
[メイン] ヤマト : 「だがそんなオレにも一つ言えることがある」
[メイン] ヤマト : 「おれの長年の肉しみは消えないと思っていたが別にそんなことは無かったぜ。今こそすべてを終わらせるとき…!自分の勇気が自分を救うと信じろ!」
[メイン]
ヤマト :
「うおおおおおおお!!!!!」
[メイン]
“エレウシスの秘儀” :
その“願い”と共に少女は一際大きい“エレウシスの怪物”に飲み込まれた
だけれど、君達は知っている。彼女の“願い”が別のものであると
そう、彼女ははじめて、“嘘”をついたのだ。君達と、君達の大切な人をまもるために
少女が言えなかった本当の願いをかき消すように、怪物は大きな咆哮を放った―――!
[メイン] “エレウシスの秘儀” : 衝動判定 難易度8
[メイン] 逢川めぐみ : (1+3)dx+0>=8 〈意志〉 (4DX10>=8) > 10[3,5,7,10]+3[3] > 13 > 成功
[メイン] 霧谷 立花 : (3+3)dx+3 〈意志〉 (6DX10+3) > 8[1,5,5,7,7,8]+3 > 11
[メイン] ブラックホール : 2dx+1 イッシー20 (2DX10+1) > 9[6,9]+1 > 10
[メイン] 逢川めぐみ : 103+2d10 衝動判定 (103+2D10) > 103+11[4,7] > 114
[メイン] ブラックホール : 2d10 (2D10) > 15[5,10] > 15
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 103 → 114
[メイン] ヤマト : 6dx+1 (6DX10+1) > 7[1,1,2,4,6,7]+1 > 8
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 94 → 109
[メイン] ヤマト : 2d10 よし、暴走しなかった (2D10) > 15[10,5] > 15
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 96 → 111
[メイン] 霧谷 立花 : 104+2d10 衝動判定 (104+2D10) > 104+5[1,4] > 109
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 104 → 109
[メイン] “エレウシスの秘儀” : クライマックスだァ〜〜〜!
[メイン] “エレウシスの秘儀” : セットアップ
[メイン]
“エレウシスの秘儀” :
な
に
も
[メイン]
“エレウシスの怪物” :
も
に
な
×5
[メイン]
逢川めぐみ :
な
に
も
[メイン]
ブラックホール :
も
に
な
[メイン]
ヤマト :
な
に
も
[メイン]
霧谷 立花 :
LVUP!当然ターゲットロック+攻性変色と狩りの統率者でばらまく!
レベルが上がって上昇率も上がる!12+20で32!
[メイン] ブラックホール : 滅茶苦茶ありがてェ~!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 109 → 119
[メイン] 逢川めぐみ : バフが染みわたる…
[メイン] ヤマト : まずい完全に頭がふわふわしていたから忘れる所だった
[メイン]
ヤマト :
鮮血の奏者でHP-2して攻撃力+21 コスト4
[メイン] “エレウシスの怪物” : 来い
[メイン] system : [ ヤマト ] HP : 5 → 3
[メイン] “エレウシスの秘儀” : では行動
[メイン] “エレウシスの秘儀” : マイナーでオリジン起動LV5
[メイン]
“エレウシスの秘儀” :
メジャー
彩臨天海廊
組み合わせ
《拡散する世界》+《戦乙女の導き》+《導きの華》+《光射す場所》+《再生の血》
対象のメジャーアクションダイス+4個、攻撃の攻撃力+5、達成値+17、HPが20D回復する。その後、自分はHP20点消費する。1シナリオ1回。
[メイン] “エレウシスの怪物” : 対象は怪物全員
[メイン] system : [ “エレウシスの秘儀” ] HP : 0 → -20
[メイン] GMアイシャ : これでターンエンド
[メイン] ヤマト : じゃあ俺の番?
[メイン] GMアイシャ : そうなる
[メイン] ヤマト : 7dx+23 サイレンの魔女 攻撃力42の装甲無視攻撃 マスターエンブレム持ちには攻撃力57になる (7DX10+23) > 10[1,3,4,4,4,6,10]+6[6]+23 > 39
[メイン] GMアイシャ : エンブレムはもってない
[メイン] ヤマト : 4d+42 装甲無視ダメージ (4D10+42) > 13[2,1,5,5]+42 > 55
[メイン] ヤマト : まずい1足りない
[メイン] “エレウシスの怪物”(1) : (5+4)dx+0 【肉体】<回避>代表 (9DX10) > 10[1,2,2,2,4,5,8,9,10]+7[7] > 17
[メイン] “エレウシスの秘儀” : (10+4)dx+4+9 【肉体】<回避> (14DX10+13) > 10[2,3,4,6,6,6,6,7,7,7,8,9,9,10]+1[1]+13 > 24
[メイン] system : [ “エレウシスの怪物” ] HP : 56 → 1
[メイン] system : [ “エレウシスの怪物”(1) ] HP : 56 → 1
[メイン] system : [ “エレウシスの怪物”(2) ] HP : 56 → 1
[メイン] system : [ “エレウシスの怪物”(3) ] HP : 56 → 1
[メイン] system : [ “エレウシスの怪物”(4) ] HP : 56 → 1
[メイン] ヤマト : なんとかならないかな…Sロイスで確かダメージ増やせなかったっけ、?
[メイン] system : [ “エレウシスの秘儀” ] HP : -20 → -75
[メイン] “エレウシスの秘儀” : イケる
[メイン] 逢川めぐみ : !
[メイン] ブラックホール : !
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン] ヤマト : 5dか…ダメージロールの直前だった🌈
[メイン] “エレウシスの秘儀” : 🌈
[メイン] 逢川めぐみ : 🌈
[メイン] ブラックホール : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン]
ヤマト :
「うおおおおおおおおお!!!!!!!」
高速で次々と剣を刺していく
[メイン] ヤマト : 「はあはあ…これでどうだ!?」
[メイン] “エレウシスの怪物” : 死にかけ×5
[メイン] “エレウシスの秘儀” : THE・不死身
[メイン] ヤマト : 「クッ!どうやらあと一回刺さないと死なないみたいだ…あとエレウシスの秘儀はやっぱり鬼切しないといけない感じっぽい…」
[メイン]
ヤマト :
じゃあ俺の番はこれで終わりか…?
いや、その前にマイナー移動したことにしていい?
[メイン] “エレウシスの秘儀” : いいのん
[メイン] ヤマト : うわ!
[メイン] ヤマト : じゃあなんか左から二番目の奴のエンゲージの辺りに行っておく
[メイン] “エレウシスの秘儀” : わかった
[メイン] “エレウシスの秘儀” : 次めぐみ
[メイン]
逢川めぐみ :
エウレシスと同じエンゲージにいる子分に庇われたら困るんよな…
皆を信じて待機でもええか…?移動手段が一閃やから詰め寄られたら離脱できないって弱点もあるんやけど
[メイン] ブラックホール : ……まずいモブの動き方がわからない
[メイン] ブラックホール : でもまあ…俺と立花ちゃんでどうにか露払いしてめぐみちゃんにかっこよく決めてもらえるか…多分…!
[メイン] ブラックホール : いいと思うよ~!
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 財産 : 25 → 11
[メイン] 霧谷 立花 : いいよ~!
[メイン] 逢川めぐみ : うわ!ありがとう!
[メイン] 逢川めぐみ : そういうわけで待機・皇
[メイン] “エレウシスの秘儀” : わかった
[メイン] “エレウシスの怪物” : では行動する
[メイン] ヤマト : 待った
[メイン]
ヤマト :
触媒を立花支部長に使うぞおおおおお!!!
いい?
[メイン] 逢川めぐみ : !
[メイン] 霧谷 立花 : !!
[メイン] “エレウシスの怪物” : 来い
[メイン] 霧谷 立花 : 何でしたっけ!?
[メイン] “エレウシスの怪物” : 追加行動
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン] ヤマト : 加速する刻を味方に使うようなもん
[メイン] 霧谷 立花 : なるほどそういう事ですね!分かりました!お願いします!
[メイン]
ヤマト :
触媒を使います
立花支部長のフラググレネードが俺たちを救うと信じて…!
[メイン] “エレウシスの怪物” : はい
[メイン] ヤマト : じゃあ立花支部長は行動してくれ
[メイン]
霧谷 立花 :
ではフラググレネード!
これってマイナーボルトアクションライフルで命中強化できます?
[メイン] “エレウシスの怪物” : マルポンだったらやれる
[メイン] 霧谷 立花 : いやこの武器だから無理か…普通に投げましょ
[メイン] 霧谷 立花 : マルボン…ナーイ!
[メイン] 霧谷 立花 : (3+3)dx7-3 【精神】 (6DX7-3) > 10[1,4,7,8,8,10]+6[1,2,5,6]-3 > 13
[メイン] “エレウシスの怪物” : 誰も居ない怪物2体のエンゲージ対象?
[メイン]
霧谷 立花 :
あっそうですね!
そして命中低いからロイスを使います!
[メイン] 逢川めぐみ : !
[メイン] “エレウシスの怪物” : 来い
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 6 → 5
[メイン] 霧谷 立花 : 1d10+13 (1D10+13) > 10[10]+13 > 23
[メイン] 逢川めぐみ : !
[メイン] 霧谷 立花 : これで…当たれえええ!!!
[メイン] ブラックホール : !
[メイン] “エレウシスの怪物” : !
[メイン] “エレウシスの怪物” : (5+4)dx+0 【肉体】<回避> (9DX10) > 10[2,6,6,6,7,7,9,9,10]+8[8] > 18
[メイン] “エレウシスの怪物” : (5+4)dx+0 【肉体】<回避> (9DX10) > 9[3,3,3,4,4,4,5,8,9] > 9
[メイン] “エレウシスの怪物” : はい
[メイン] ヤマト : よくやった!
[メイン] 逢川めぐみ : 当たったァ!
[メイン] 霧谷 立花 : 3D10+5 (3D10+5) > 21[9,2,10]+5 > 26
[メイン] ブラックホール : えらいっ
[メイン]
霧谷 立花 :
体が触媒に反応し
後ずさり、的確に榴弾を投げる
[メイン]
霧谷 立花 :
ピンッ
シュッ
[メイン] “エレウシスの怪物” : ジュ
[メイン] “エレウシスの怪物” : では残りの行動
[メイン] “エレウシスの怪物” : 1と3はヤマトへ攻撃
[メイン]
霧谷 立花 :
すいません私エンゲージめぐみちゃんから外しときます一応
1Mぐらい左に
[メイン] “エレウシスの怪物” : わかったのん
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 111 → 120
[メイン]
“エレウシスの怪物” :
コンボ×2
生命力奪取
組み合わせ
マイナー《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》、メジャー《コンセント:ブラム》+《渇きの主》+《生命吸収》
装甲無視、1点でもダメージを与えた場合、対象は[LV-1]DのHPを失い、あなたは同じ点数のHPを失う。その後HPが20点回復し、1点でもダメージを与えた場合、対象はHPを15点失い、あなたは同じ点数のHPを回復する。
[メイン] “エレウシスの怪物” : (5+4+4)dx7+7+17 【肉体】<白兵>1体目 (13DX7+24) > 10[1,1,2,2,2,3,5,6,6,7,9,9,10]+10[6,7,7,10]+10[9,10,10]+6[4,4,6]+24 > 60
[メイン] “エレウシスの怪物” : おお
[メイン] 逢川めぐみ : おお
[メイン] ヤマト : おお
[メイン] ブラックホール : おお
[メイン] ヤマト : 4dx+20 まあ一応やっておこう浄玻璃の鏡でコスト1で回避 (4DX10+20) > 7[2,2,6,7]+20 > 27
[メイン] ヤマト : あ、ダイスボーナス忘れてた
[メイン] “エレウシスの怪物” : 良くある
[メイン] ヤマト : まあさっきサービスしてくれたし当たっておく
[メイン] “エレウシスの怪物” : (60/10+1)d10+20+5 ダメージ (7D10+20+5) > 29[10,3,10,1,1,2,2]+20+5 > 54
[メイン] “エレウシスの怪物” : 惜しい
[メイン]
ヤマト :
「ホギャアアアアアアアア!!!!!」
剣でいなそうとするも思いっきりクリーンヒットする
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 120 → 121
[メイン] system : [ ヤマト ] ロイス : 6 → 5
[メイン] ヤマト : 妹のロイスを昇華して復活
[メイン] system : [ ヤマト ] HP : 3 → 11
[メイン] system : [ ヤマト ] HP : 11 → 12
[メイン] ヤマト : 「なんてすさまじい…力だ…!すさまじすぎる…!」
[メイン] ヤマト : 攻撃していいよ
[メイン] “エレウシスの怪物” : わかったのん
[メイン] system : [ “エレウシスの怪物” ] HP : 1 → 36
[メイン] “エレウシスの怪物” : (5+4+4)dx7+7+17 【肉体】<白兵>2体目 (13DX7+24) > 10[1,1,2,3,4,5,6,7,7,9,9,9,10]+10[1,3,4,5,7,8]+10[10,10]+10[2,8]+10[9]+10[7]+5[5]+24 > 89
[メイン] “エレウシスの怪物” : おお
[メイン] 逢川めぐみ : おお
[メイン] ブラックホール : おお
[メイン] ヤマト : さっきからなんかおかしくないか?
[メイン] ヤマト : 7dx+20 浄玻璃の鏡でコスト1で回避 (7DX10+20) > 10[1,4,6,8,8,8,10]+2[2]+20 > 32
[メイン] ヤマト : はい
[メイン] “エレウシスの怪物” : はい
[メイン] “エレウシスの怪物” : (89/10+1)d10+20+5 ダメージ (9D10+20+5) > 60[8,4,9,8,7,4,2,9,9]+20+5 > 85
[メイン] ヤマト : そして気づいたが生命吸収乗っていたからこれおれさっきのと合わせて4回死ぬ?
[メイン] 逢川めぐみ : ゾ
[メイン] 霧谷 立花 : ゾ
[メイン] ブラックホール : ゾ
[メイン] “エレウシスの怪物” : そうなる
[メイン] “エレウシスの怪物” : 良くみたらブラッドボムの説明が紛れてるな…
[メイン] 霧谷 立花 : ロイス4減る攻撃?あれヤバい?
[メイン] 霧谷 立花 : 一発ロイス2?
[メイン] ブラックホール : 一発2
[メイン] 逢川めぐみ : 説明文が1発で3回殺す仕様になっとる
[メイン] ヤマト : なんか説明見たら三回死ぬことになっているから怖い
[メイン] ブラックホール : ゾ
[メイン] 霧谷 立花 : ゾッ!?!?!?!?
[メイン] system : [ ヤマト ] ロイス : 5 → 2
[メイン] ブラックホール : や…ヤマト?
[メイン]
ヤマト :
いちいち説明するの面倒だからなんか色々減ったってことにするぞ
来い
[メイン] 霧谷 立花 : 潔すぎる
[メイン]
“エレウシスの怪物” :
装甲無視、1点でもダメージを与えた場合、HPが20点回復し、1点でもダメージを与えた場合、対象はHPを15点失い、あなたは同じ点数のHPを回復する。
これが正しい効果
[メイン] ブラックホール : おお
[メイン] 霧谷 立花 : おお
[メイン]
ヤマト :
「ホギャアアアアアアアア!!!!!」
「ホギャアアアアアアアア!!!!!」
「ホギャアアアアアアアア!!!!!」
ビタンビタンビタンとバスケットボールのように倒れては起き上がるのバウンドを繰り返す
[メイン] “エレウシスの怪物” : ビターンビターン
[メイン] 霧谷 立花 : 「ああ!?ヤマトさんが大変な事に!?」
[メイン] “エレウシスの怪物” : 遺産の隣の奴は
[メイン]
ヤマト :
「なんてすさまじい…力だ…!すさまじすぎる…!」
「なんてすさまじい…力だ…!すさまじすぎる…!」
「なんてすさまじい…力だ…!すさまじすぎる…!」
なぜかいう言葉もリバウンドする
[メイン] 逢川めぐみ : 「ヤマトをあそこまで…マスターレギオンを倒した遺産なだけはあるやないか…!」
[メイン] ブラックホール : 「なんかプロレス技であんなん有った気がするぜ…プロレス詳しくないから知らないけどよ」
[メイン] “エレウシスの怪物” : Choice めぐみ 立花 BH (choice めぐみ 立花 BH) > BH
[メイン] ブラックホール : はいこんにちは
[メイン] “エレウシスの怪物” : お前のエンゲージにもうすぐ着く
[メイン] ブラックホール : いらっしゃいませ
[メイン] 霧谷 立花 : こんにちは
[メイン] “エレウシスの怪物” : マイナーコンボのハンティングで移動できるな
[メイン] “エレウシスの怪物” : そのままメジャーコンボでBHに攻撃
[メイン] ブラックホール : あ^~怪物がぴょんぴょんするんじゃ^~
[メイン] ブラックホール : おわ
[メイン] “エレウシスの怪物” : (5+4+4)dx7+7+17 【肉体】<白兵> (13DX7+24) > 10[1,1,1,2,2,4,4,5,8,8,9,10,10]+10[1,4,9,10,10]+10[6,6,7]+10[10]+1[1]+24 > 65
[メイン] ブラックホール : 4dx+1 (4DX10+1) > 7[2,2,4,7]+1 > 8
[メイン] “エレウシスの怪物” : (65/10+1)d10+20+5 ダメージ (7D10+20+5) > 46[8,8,5,4,2,10,9]+20+5 > 71
[メイン] ブラックホール : じゃあヤマトと立花ちゃんのでも切っとくぞ
[メイン] ブラックホール : 絆またね~!
[メイン] “エレウシスの怪物” : またね〜!
[メイン] system : [ ブラックホール ] ロイス : 6 → 4
[メイン] “エレウシスの怪物” : ではBHのターン
[メイン]
ブラックホール :
「……!……!」
顔面の穴をぐちゃぐちゃされて声も出せない
[メイン] ブラックホール : おお
[メイン] “エレウシスの怪物” : あっ違う
[メイン] “エレウシスの怪物” : 立花だった🌈
[メイン] 逢川めぐみ : 🌈
[メイン] ブラックホール : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン]
霧谷 立花 :
ですねさっきの追加行動なので…
しかしこれ何処攻撃すれば
[メイン] 霧谷 立花 : 一応怪物減らします?
[メイン] ヤマト : それがいいと思う
[メイン] ブラックホール : 頼む~!
[メイン] 逢川めぐみ : このままやと移動できへんからうちらのエンゲージにいる怪物を倒してほしい…やろ?
[メイン] 霧谷 立花 : あっそっちが急務か!
[メイン] ブラックホール : まあその場縮地でどうにかなるとは思うが…回避が跳ねる卓だから
[メイン]
霧谷 立花 :
じゃあそうですねそっちをまず倒します
ボルトアクションで命中補正!どうせ一発で沈む!
[メイン] “エレウシスの怪物” : 立花の武器両方至近不可だからヤマトの奴ぐらいだな
[メイン] 逢川めぐみ : 立花は横に移動したからエンゲージしてへんはずやな
[メイン] “エレウシスの怪物” : そうだった🌈
[メイン] ブラックホール : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン] 逢川めぐみ : 🌈
[メイン] ヤマト : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : というわけでコンセ+コンソ
[メイン] “エレウシスの怪物” : エンゲージ関係ぐちゃぐちゃになるんだよな。
[メイン] “エレウシスの怪物” : 来い
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 119 → 122
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 122 → 123
[メイン] 霧谷 立花 : さっきも上げ忘れたのでそれも…
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 123 → 127
[メイン] 霧谷 立花 : (3+3)dx7+5 (6DX7+5) > 10[3,6,6,6,6,10]+10[8]+10[10]+5[5]+5 > 40
[メイン] ブラックホール : !
[メイン] system : [ ヤマト ] 侵蝕率 : 121 → 122
[メイン] 逢川めぐみ : !!
[メイン] “エレウシスの怪物” : (5+4)dx+0 【肉体】<回避> (9DX10) > 10[4,4,4,5,6,7,8,10,10]+9[8,9] > 19
[メイン] “エレウシスの怪物” : !
[メイン]
霧谷 立花 :
「……!そこ!進路妨害!」
エンゲージにいる怪物を的確に打ち抜く
[メイン] 霧谷 立花 : 4D10+8 (4D10+8) > 25[1,10,7,7]+8 > 33
[メイン] system : [ “エレウシスの怪物”(4) ] HP : 36 → 3
[メイン] “エレウシスの怪物”(4) : ミリ残し
[メイン] 霧谷 立花 : あ、
[メイン] ブラックホール : Sロイス…
[メイン] 霧谷 立花 : ダメージ補正忘れてた🌈
[メイン] ブラックホール : 🌈
[メイン] “エレウシスの怪物”(4) : 🌈
[メイン] 逢川めぐみ : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : +32なんで65ですね合計
[メイン] “エレウシスの怪物”(4) : 死〜〜〜!
[メイン] 逢川めぐみ : つよい
[メイン] “エレウシスの怪物”(4) : BHのターン
[メイン] ブラックホール : じゃあ…ヤマトくんのとこの殴るだけ殴っとくか
[メイン] ブラックホール : 縮地して漆黒コンセ
[メイン] “エレウシスの怪物” : 来い
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 109 → 116
[メイン] ブラックホール : ロイス切ってダイス10増やしちゃお
[メイン] system : [ ブラックホール ] ロイス : 4 → 3
[メイン] ブラックホール : 17dx7+4 なにっ (17DX7+4) > 10[1,1,2,3,3,4,4,5,5,6,7,7,7,8,9,9,10]+10[1,4,6,6,8,9,9]+10[1,3,8]+4[4]+4 > 38
[メイン] “エレウシスの怪物” : (5+4)dx+0 【肉体】<回避>しゃあっ (9DX10) > 9[2,2,3,4,5,6,7,8,9] > 9
[メイン] ブラックホール : 4d10+61 ダメージ装甲無視 (4D10+61) > 17[2,8,2,5]+61 > 78
[メイン] “エレウシスの怪物” : 死ィ〜〜!
[メイン]
ブラックホール :
「しゃあっ」
ヤマトの隣にいる怪物を殴る
[メイン] “エレウシスの怪物” : 「なにっ」
[メイン] “エレウシスの怪物” : ボボパン
[メイン] “エレウシスの怪物” : 次めぐみ
[メイン]
逢川めぐみ :
状況整えてくれてありがたいやろ
エウレシスの秘儀に突撃や!
[メイン] “エレウシスの秘儀” : 来い
[メイン] 逢川めぐみ : マイナーで神殺す刃+LO:A
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 114 → 123
[メイン]
逢川めぐみ :
メジャーでデュアルミラージュ+絶影+一閃
エウレシスの秘儀のエンゲージへ移動
[メイン] “エレウシスの秘儀” : こんにちは
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 123 → 129
[メイン] 逢川めぐみ : はいこんにちは
[メイン] 逢川めぐみ : 命中判定直前、オーバーロード使用
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 129 → 132
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率B : 3 → 4
[メイン] 逢川めぐみ : (2+4)dx+28 命中判定 (6DX10+28) > 8[2,3,3,4,6,8]+28 > 36
[メイン] 逢川めぐみ : 行ける…か!?
[メイン] “エレウシスの秘儀” : (10+4)dx+4+9 【肉体】<回避> (14DX10+13) > 9[1,2,3,4,5,6,6,6,6,8,8,8,9,9]+13 > 22
[メイン] “エレウシスの秘儀” : !
[メイン] 逢川めぐみ : !!
[メイン] 逢川めぐみ : ダメージロール直前、ファイナルストライク使用
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 132 → 135
[メイン] “エレウシスの秘儀” : !
[メイン] 逢川めぐみ : 4d10+(9*3+9+15)*3+32 バフとか込みダメージ、装甲ガード有効 (4D10+(9*3+9+15)*3+32) > 25[9,3,8,5]+(9*3+9+15)*3+32 > 210
[メイン] “エレウシスの秘儀” : !
[メイン] system : [ “エレウシスの秘儀” ] HP : -75 → -285
[メイン]
逢川めぐみ :
「ありがとな、みんな…これで心置きなく叩き込める!」
エウレシスの秘儀の真上まで跳躍し
[メイン] 逢川めぐみ : 「うちの全力…食らえやああああああ!!!!」
[メイン] 逢川めぐみ : エネルギーを最大まで込めた大剣を落下のスピードを乗せて叩き込む
[メイン] “エレウシスの秘儀” : 《不死不滅》
[メイン] “エレウシスの秘儀” : 渾身の攻撃によって身体の大部分が削られた巨大な“エレウシスの怪物”だったが、みるみるその身体が再生していく
[メイン] “エレウシスの秘儀” : しかし、その速度が遅くなり…
[メイン] ネモ : その部分からレネゲイドビーイングの少女の上半身だけが現れ、泣きながら君たちへ叫んだ
[メイン] ネモ : 「どうしてっ!?どうして、ボロボロになってまでこんなにしてくれるのっ!?私は……みんなの大切なものを傷つけるだけのバケモノなのに……っ!?」
[メイン] 逢川めぐみ : 「そんなん、決まっとる…!ネモが、うちらにとって大切な存在だからや!」
[メイン] ネモ : 「私、居るだけで迷惑をかけるよ……?それでも……私……この世界に居て良いの……っ?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そういったじゃないですか、ここが、この支部が貴方の世界です」
[メイン]
逢川めぐみ :
「当たり前や!」
「うちはネモが居てほしい!それを許さんやつはうちが許さん!」
[メイン] ネモ : 「私……私……もし許されるなら、もっとみんなと一緒にいたい……だって、この世界はすごく楽しくて、みんなは優しくて……なのに、これで終わりなんて……いやっ!」
[メイン]
ヤマト :
「言えたじゃないか!そうするんだ!自分の気持ちを信じろ!」
[メイン] ブラックホール : 「そうだぜ!」
[メイン]
逢川めぐみ :
「へへ…ようやく、本音の我儘が聞けたな」
「せや……自分と、自分を信じてるうちらを信じろ…!」
[メイン]
ヤマト :
「おれも自分の勇気を信じる…!おれの勇気が君を助けると信じて…!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ヤマトさん…いえ!”ソードマスターヤマト”!!今こそ全てを終わらせてください!!」
[メイン]
ヤマト :
「さあ行くぞ俺は行動し終わったと思ったら実はまだ動けるぞおおおおお!!!!!」
そう言って一気に駆け抜ける!
[メイン] 霧谷 立花 : Dロイス
[メイン]
霧谷 立花 :
【指導者】
判定直前にその判定ダイス+5、クリティカル-1(下限5)
[メイン]
ヤマト :
「おおおおおおおおお!!!!!!」
立ちふさがったなんか残ってたエレウシスの子分を立花支部長の力を借りそのまま刺す
[メイン]
ヤマト :
「うおおおおおおおお!!!!!!まそっぷううううううううううううううう!!!!!!!!」
エレウシスの秘儀へ持ってたSロイス昇華、俺の肉しみごと鬼切の古太刀でエレウシスの秘儀を消す
[メイン] system : [ ヤマト ] ロイス : 2 → 1
[メイン] “エレウシスの秘儀” : その一撃により遺産は機能を停止
[メイン] “エレウシスの怪物” : “エレウシスの秘儀”の中枢であった四肢を持つ馬面の鯨は白い塵となって消え去り、MM地区を覆っていた“海”が次々と弾け、大小様々な大きさの“海”の欠片がマリンスノーの様に降り注ぐ
[メイン] ネモ : マリンスノーが落ちた場所では、ネモフィラを含む色とりどりの草花が咲き乱れ…その中で、レネゲイドビーイングの少女もまたマリンスノーの様に落下する
[メイン]
ヤマト :
「ようやく…水に流せたか…肉しみを…」
それを見届け倒れる
[メイン]
逢川めぐみ :
「ネモ…!」
役目を終え砕けていく武器を放り投げ、ネモの元へと走り
抱きとめる
[メイン] ネモ : 「ありがとう、めぐみ……!私……私!めぐみと───ハンバーグを食べにいきたいっ!」
[メイン]
逢川めぐみ :
「ああ…!一緒に食べに行こうや…!」
「ネモに紹介したいモン、他にもぎょーさんあるしな!」
[メイン] ネモ : 「うん!」
[メイン]
ネモ :
[メイン]
ネモ :
[メイン] ネモ : バックトラックだァ〜〜!
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン] 逢川めぐみ : !!
[メイン] ヤマト : !!!
[メイン]
霧谷 立花 :
実はEロイス無しでも帰れそうではあるんですよね
でも怖いから5個貰いま~す!
[メイン] 逢川めぐみ : せっかくだし全部もらうか…♠
[メイン] 霧谷 立花 : 侵蝕率127% ロイス5個
[メイン] ヤマト : おでも
[メイン] 逢川めぐみ : 侵蝕率135% ロイス6個
[メイン] 逢川めぐみ : 135-21d10 Eロイス (135-21D10) > 135-120[10,10,5,2,10,4,6,1,2,5,2,5,5,8,3,10,8,3,2,9,10] > 15
[メイン] ヤマト : BHは多分寝てしまっただろうけどまあ侵蝕率全部1出ても帰れる数字だからいいか…当初の予定より長引いた感じだしな…
[メイン] 逢川めぐみ : 15-6d10 通常振り/追加振り (15-6D10) > 15-39[4,4,9,7,6,9] > -24
[メイン] 霧谷 立花 : やっぱ私も折角だから全部貰いますか…♠
[メイン] 逢川めぐみ : :侵蝕率=-24
[メイン] ヤマト : 122-21d (122-21D10) > 122-117[3,3,8,5,3,1,8,10,5,3,6,10,8,5,6,10,7,5,9,1,1] > 5
[メイン] 逢川めぐみ : 🌈
[メイン] system : [ 逢川めぐみ ] 侵蝕率 : 135 → -24
[メイン] ネモ : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 127-21d10 (127-21D10) > 127-109[2,8,7,3,7,5,2,2,1,1,3,8,1,9,7,9,8,6,7,5,8] > 18
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 127 → 18
[メイン] ヤマト : 凄い逢川の侵蝕率がマイナスになってる
[メイン]
霧谷 立花 :
そして通常振り倍振りは絶対にやるのが一応公式ルールなので…
どう考えてもマイナスになるから倍振りしますか
[メイン] 霧谷 立花 : 18-(5+5)d10 2倍振り (18-10D10) > 18-52[6,9,6,7,1,6,2,2,8,5] > -34
[メイン] ヤマト : 5-1d (5-1D10) > 5-3[3] > 2
[メイン] 霧谷 立花 : おお
[メイン] ネモ : おお
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 18 → -34
[メイン] ブラックホール : 116-6d 倍振り (116-6D10) > 116-34[4,2,7,6,10,5] > 82
[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 116 → 82
[メイン]
GMアイシャ :
エンディングフェイズ
シーン18:マリンスノーの降る中で(PC全員)
[メイン] GMアイシャ : “海”は弾け、マリンスノーがMM地区に降り注いでいる
[メイン] GMアイシャ : マリンスノーは“エレウシスの怪物”が奪った生命力そのものの様で、君達の傷は癒え、生命力を奪われ昏倒していた人々は次々と起き上がり、草花が咲く周囲を不思議そうに見回しているようだ
[メイン]
ネモ :
「みんな……ごめんなさい…私……みんなと一緒に居たいって…それが…沢山の人に迷惑をかけることだって……知ってるのに……」
俯いている
[メイン] 逢川めぐみ : 「何言っとんねん、ネモがそう言わんかったらうちは怒ってその100倍は周りに迷惑かけとったで」
[メイン]
逢川めぐみ :
「って冗談は置いといて」
「おかえり、ネモ。帰って来てくれてうちは嬉しい」
[メイン] ネモ : 「ありがとう…そして、ただいま…めぐみ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方は何も悪くありませんよ…問題があったのはあくまでもその力、そして貴方は私たちが来るまでその力に抗い続けてたじゃないですか」
[メイン] 霧谷 立花 : 「貴方が頑張った結果ですよ、ネモちゃん」
[メイン]
逢川めぐみ :
「せや、すごいなネモは」
「霧谷さんがうちらここに送ってくれたんも、それがあったからかもなァ…」
[メイン] ネモ : 「そうだったんだ…立花もありがとう」
[メイン]
ヤマト :
「うう…回復したか…
ネモの力を受けて起き上がる
[メイン]
ヤマト :
「さて大事なことをやらないとな。これを持ってないとまずいらしいし、いいかげん古太刀って変換するのがめんどくさいから君に渡そう」
そう言って鬼切りの古太刀をネモに渡す
[メイン] ヤマト : 「君のおかげで甚大な規模のレネゲイド災害は防げた。ちびまる子ちゃんの隊長として礼を言おう。俺の肉しみを洗い流せたことについても」
[メイン] ヤマト : 「ありがとう、ネモ」
[メイン] ネモ : 「この力なら"秘儀"を封印できる…」
[メイン] ネモ : 「ありがとう…ヤマト」
[メイン] ブラックホール : 「しかし…やっといてなんだが、こうも上手くいくとは思ってなかったぜ!」
[メイン] ブラックホール : 「カーッカッカッ!めでてぇなぁ!」
[メイン]
逢川めぐみ :
「万々歳、っつー奴やな」
「安心して何かうちも笑えて来たわ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『皆さん、お疲れさまでした…レネゲイド災害、“エレウシスの秘儀”は無事に封印できたようですね』
[メイン] 霧谷 立花 : 「!パパ!」
[メイン]
逢川めぐみ :
「霧谷さんか」
「ああ。上手く行ったで」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 『本当に…ありがとうございました!立花、皆さんも気を付けて帰ってきてください』
[メイン] 霧谷 立花 : 「えへへ……」
[メイン] 逢川めぐみ : 「りょーかいや」
[メイン] ブラックホール : 「好き勝手したってのにこうも暖かく受け入れて貰えるとは…ありがてえ」
[メイン] ヤマト : 「作戦が無事に終わったんだそりゃ暖かく迎えてくれるさ」
[メイン] ヤマト : 「個人的に少し不安材料だった娘さんも無事だったしな」
[メイン] ブラックホール : 「それじゃあこうして突っ立ってても仕方ねえ、凱旋と行こうぜ!」
[メイン] 逢川めぐみ : 「ああ、救世主様一行の帰還や!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「それでは…帰りますか!」
[メイン]
ヤマト :
「ああ…勇者の帰還だ!」
(おれのクビ問題どうしようかな…多分ネモ引き込めば許してもらえるけど流石になあ…それ言ったらやるしかなくなるしなあ…)
[メイン] ヤマト : (また探せば許してもらえないかなあ…)
[メイン] ヤマト : 内心少し不安に思いながら帰るのであった
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
シーン20:人とレネゲイドビーイング(登場:BH)
[メイン]
アリオン :
「やれやれ、一件落着ってところですかねぇ」
アリオンが戻ってくる
[メイン] ブラックホール : 「おう…お疲れ」
[メイン] アリオン : 「で、これからどうするんだ相棒?アンタが追ってたやつはもういないワケだが?」
[メイン] ブラックホール : 「そりゃあ…決まってるだろ?」
[メイン] : …と、ブラックホールが言葉を続けようとしたとき、どこからか声が響いた
[メイン] : 『今まで本当によく頑張ったな?』
[メイン] : 『お前の頑張りをずっと見ていたぞ?』
[メイン] ブラックホール : 「ゲゲーーーッ!!!この声は!?」
[メイン] : 『ケケケーーッ!お前…腕を鈍らせたな?あの娘に力を貸すといいながらあの体たらく…』
[メイン] ブラックホール : 「ぐっ…た、確かに自分でも自覚はあった…俺は…人に感謝されることを目的としすぎて研鑽を怠った!」
[メイン] : 『ならば…どうしたらいいかわかるな?』
[メイン] ブラックホール : 「今度は…友の苦難を救える人間になりたい!もう一度ご指導お願いします!教官!」
[メイン] : こうして彼は再び修行に出た
[メイン] : BHがIAとかなんやかんやのサプリの力を手にするのはまた別の話…
[メイン] : 『そこの馬…お前も折角だから来い』
[メイン] アリオン : 「良いんですかい?」
[メイン] : 『RBっぽいのならまあ大体仲間だろう…』
[メイン] : 『黒いとか悪魔っぽいしな。人気出るぞお前多分』
[メイン] アリオン : 「『魔朧拳』の修行にもってこいの提案だ」
[メイン] アリオン : 「行こうぜ!相棒」
[メイン] ブラックホール : 「教官の訓練は地獄巡りとも称されるくらいきついが…お前と一緒ならどうにかなりそうに思える」
[メイン] ブラックホール : 「今度帰ってくる時は俺もお前も強くなって、だ」
[メイン] アリオン : 「それは楽しみだ(笑)」
[メイン] : 帰ってきた2人が『漆黒の衝撃』として呼ばれるタッグマッチ専門UGNエージェントとなるかどうかはまだ定かではない…
[メイン] :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン21:季節外れのマリンスノー(登場:立花)
[メイン]
大賀 輝生 :
「いやぁあの子が助かって良かったっすね~!」
“エレウシスの怪物”との戦闘で重傷を負った彼だったが、“エレウシスの秘儀”を倒した後に降ったマリンスノーによってすっかり傷が癒えたので元気に跳ね回っている
[メイン] 大賀 輝生 : 「友達が居なくなったりしなくて本当に良かったっす!これも霧谷支部長の決断のお陰っす!」
[メイン]
霧谷 立花 :
「ソウ……デスネ……」
ちょいゲッソリ気味
[メイン] 大賀 輝生 : 「どうしたんすか!?」
[メイン]
霧谷 立花 :
「いやぁ…あの事件あの規模だったじゃないですか?だから事後対応が大変で大変で…」
「その上で今回命令違反なので仕事量もドン!と……パパは別に上からは私が言うので無理はしなくていいと言ってたんですけどそういうわけにもいかないじゃないですか…」
[メイン] 大賀 輝生 : 「大変なんすね…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ…」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……まあでもよかったです、彼女が無事で」
「その後も安定しているようですし」
[メイン] 大賀 輝生 : 「それと、街のいろんな所から花とか木が色んな所から生えてきてるのは、“エレウシスの秘儀”が食べた生命力がああいう形で戻ってきたらしいっす!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そのようですね、あそこまで咲きほこらせる生命力…”エレウシスの秘儀”はよっぽどため込んでいたようで」
[メイン] 大賀 輝生 : 「まぁ街に緑が多くなって良かったっすね!」(楽観視)
[メイン] 大賀 輝生 : 「観光名所が増えるのは良いことっす!」
[メイン]
霧谷 立花 :
「う~ん……ですね!」
正直、あの草花の異常な生命力はコンクリートや鉄に平気な顔で根を張らせるぐらい強かったので実際は結構困りものなのだが……野暮だな、言わないでおこう
[メイン] 大賀 輝生 : 「それじゃそろそろ仕事に戻るっすね!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「は~い」
[メイン] 霧谷 立花 : 「………」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ふぅ……少しは気晴らしになりました、さて私もこの山に戻りますか…」
[メイン] 霧谷 立花 :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン22:君とテレーズ・ブルムの関係(登場:ヤマト)
[メイン] ヤマト : 来たか上司
[メイン]
テレーズ・ブルム :
「ご苦労さまでした、ソードマスターヤマトさん、あなたの緊急対応班の活躍のお陰で大規模なレネゲイド災害を最小限の被害で鎮静化させることができました」
レネゲイド災害緊急対応班の担当議員であるテレーズ・ブルムに今回の件の報告に来ていた
[メイン] テレーズ・ブルム : 「あなたの副官アイシェさんからは、『古太刀はレネゲイド災害の中で交戦したジャームとの戦闘で破壊。やむを得ない状況であった』と報告書が上げられています」
[メイン]
ヤマト :
「そうですか…」
(あいつら気を利かせてくれたんだな)
[メイン] テレーズ・ブルム : 「後半はもはや嘆願書ですよ……良い部下を持ちましたね、ヤマトさん」
[メイン]
ヤマト :
「ええ、私は良い部下を持ちました。しかし我が隊から古太刀が無くなってしまったというのもまた事実です」
[メイン]
テレーズ・ブルム :
「破魔の武器は所詮道具、いくらでも代わりはあります」
[メイン] テレーズ・ブルム : 「でも、あなたと、そして緊急対応班に代わりはありません…どうかこれからも力を貸してください」
[メイン] ヤマト : 「…訂正しましょう。私は良い部下と上司を持ちました。これからもちびまる子ちゃんの隊長として力の限り務めさせていただきます」
[メイン] テレーズ・ブルム : 「その務め期待しています」
[メイン] テレーズ・ブルム : 「私が判断を誤ろうとしていた時は、遠慮なく言ってください」
[メイン] テレーズ・ブルム : 「私には、あなたの様に冷静な判断力を持つ人が必要なのです」
[メイン]
ヤマト :
「……はい。いつでも言わせていただきましょう」
[メイン] ヤマト : (いや…うん、まあそうだとも言えなくもないけど…おれをそう言っていいのかなあ…まあ上司が言っているんだしそうなんだろう多分)
[メイン] ヤマト : (……でも本当におれでいいのかなあ)
[メイン] テレーズ・ブルム : 「では、あなたの仕事もあるでしょうし」
[メイン] テレーズ・ブルム : 「これにて、解散ですね」
[メイン] ヤマト : 「ええ、テレーズさん、お忙しい中わざわざお時間を取ってくださりありがとうございます」
[メイン] テレーズ・ブルム : 「古太刀が無くても、世界にはまだレネゲイド災害はあります」
[メイン] テレーズ・ブルム : 「レネゲイド災害緊急対応班には、休みは無いでしょうね」
[メイン] ヤマト : 「ええ、でも私がいる限りスピード解決して何とか休みを作りますよ。今回はいささか時間をかけましたがスピード解決には自信があるので…」
[メイン] テレーズ・ブルム : 「期待していますよ」
[メイン] テレーズ・ブルム : 「では、解散!」
[メイン] ヤマト : 「お疲れさまでした!」
[メイン] ヤマト : (上司からの期待は重いが…頑張るか。もしかしたらテレーズさんが生き別れの妹の可能性も限りなく薄いだろうがなくはないだろうしな…)
[メイン] ヤマト : こうしてソードマスターヤマトは再びレネゲイド災害の解決へと向かうのであった…
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : シーン23:少女の次の願いとはじめての笑顔(登場:めぐみ)
[メイン] GMアイシャ : あれから数日、君はすっかり元気になったレネゲイドビーイングの少女と共に彼女の願い…君の好きな食べ物を食べに来ていた
[メイン]
ネモ :
「これがハンバーグ……!」
少女は目の前の食べ物に宝石の様に瞳を輝かせている
[メイン]
逢川めぐみ :
「せや、それがハンバーグや」
「人類でそいつが嫌いな奴はおらん、最高の料理の1つやな」
[メイン]
ネモ :
「おいしい……世界に、こんな美味しいものがあったんだ……!」
少し口を付けたあと、その次の瞬間すごい勢いで食べ始めた
[メイン]
逢川めぐみ :
「フッ…早速ハンバーグの魔力に取り憑かれたようやな…」
[メイン] 逢川めぐみ : 微笑みながらその光景を見つつ、自分もハンバーグを口にする
[メイン]
ネモ :
「ありがとう、めぐみ…私、願いが叶った……」
そう言って少女は俯いた…顔の下には雫がぽたぽたと落ちている
[メイン]
逢川めぐみ :
「そんな美味かったんか…!?」
「言うほど高級なとことかやないで…!?」
[メイン] ネモ : 「本当に美味しくて…」
[メイン] ネモ : 「こんなに嬉しいことは初めて…」
[メイン]
逢川めぐみ :
「…ま、気持ちはわかるで。うちも今まで特に美味いハンバーグや」
「一仕事終わったとか、人心地つけるとかあるんやろけど…一番はやっぱ大切な人と一緒に食べれてるからやろな」
[メイン] ネモ : 「ありがとう……めぐみ」
[メイン]
逢川めぐみ :
「かまへんかまへん、ハンバーグ奢るくらい大したことやない」
照れ隠しからか意図的にズレた返事をしつつ
[メイン]
逢川めぐみ :
「なあ、ネモ」
「生きてて良かったって思えてるか?」
[メイン] ネモ : 「……?」
[メイン] ネモ : 「うん!」
[メイン] ネモ : 「めぐみや支部のみんなに会えて…本当に良かった」
[メイン]
逢川めぐみ :
「そんなら、良かった」
にっこり笑い
[メイン] 逢川めぐみ : 「誰かを幸せにできたんなら…支部のやつらもUGNのやつらも、みんなで頑張ったんが報われたってことや」
[メイン]
逢川めぐみ :
「でもな、ネモ。まだまだこんなもんやないで」
「美味い料理、楽しいこと。そんなんはこの世界にはぎょーさんある」
[メイン]
逢川めぐみ :
「それこそ、人生かけても全部経験できんほどにな」
「そういうの、みんなでワッと浴びせたるから覚悟しときぃ」
[メイン] ネモ : 「!」
[メイン] ネモ : 「わかった!めぐみ!」
[メイン] 逢川めぐみ : 「ああ!その意気や!」
[メイン]
逢川めぐみ :
「まずはハンバーグにこのチーズを乗っけてな…」
と早速色々変なことを教えようとしている
[メイン]
ネモ :
「わ…わぁ」
👀✨️
[メイン] 逢川めぐみ : ワイワイ騒ぐ声が食堂に響いて
[メイン] 逢川めぐみ : 人間たちとRBたちによって守られた日常へと、溶け込んで行くのだった
[メイン] 逢川めぐみ :
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン]
ヤマト :
じゃあやるか…!
[メイン] GMアイシャ : 来い
[メイン] ヤマト : シーン24:ソードマスターヤマト(登場:ヤマト)
[メイン]
ヤマト :
某所にて
[メイン]
ヤマト :
「くらええええ!」
[メイン]
四天王 :
「グアアアアアアア」
[メイン]
ヤマト :
「やった…ついに四天王エージェントを倒したぞ…」
[メイン]
ヤマト :
「これで鬼切りの古太刀を所有するFHエージェント、ベルゼバブのいる魔龍城セルの扉が開かれる!!」
[メイン]
ベルゼバブ :
「よく来たなソードマスターヤマト…待っていたぞ…」
[メイン] : その声と同時にヤマトの目の前の扉が開く
[メイン]
ヤマト :
「こ…ここが魔龍城セルだったのか…!」
[メイン]
ヤマト :
「感じる…ベルゼバブの魔力を…」
[メイン]
ベルゼバブ :
「ヤマトよ…戦う前に一つ言っておくことがある」
[メイン]
ベルゼバブ :
「お前は私を倒すのに『聖なる石』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
[メイン]
ヤマト :
「な、何だって!?」
[メイン]
ベルゼバブ :
「そして鬼切りの古太刀はやせてきたので最寄りのUGN支部へ寄付しておいた。あとは私を倒すだけだなクックック…」
[メイン]
ヤマト :
「フ…上等だオレも言っておくことがある。このオレの生き別れた妹が上司だった気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
[メイン]
ベルゼバブ :
「そうか」
こんなこと言われてもマジでそうかとしか言えないだろ
[メイン]
ヤマト :
「ウオオオいくぞオオオ!」
[メイン]
ベルゼバブ :
「さあ来いヤマト!」
[メイン]
:
ヤマトの勇気が世界を救うと信じて…!
[メイン]
:
ご愛読ありがとうございました!
[メイン]
GMアイシャ :
[メイン] GMアイシャ : 宴だァ〜〜〜!
[メイン] 逢川めぐみ : 宴やァ~~~~!!!
[メイン] ブラックホール : 宴だァ~~~~!!!
[メイン] ヤマト : 宴だァ~~~~~~~!!!!!
[メイン] 霧谷 立花 : 宴だァ~~~~~~!!!