[情報]
GM :
〇シナリオ名 裏切りは優しい嘘
〇参加人数 一人のみ
〇シナリオ傾向 めっちゃシリアス(一応ハッピーぽい感じのエンドは用意してます)
〇トレーラー
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
そんな日々が続いて欲しいと願っていても世界は時として残酷な選択を貴方に迫らせる。
運命は貴方をかつての仲間と共に閉ざされた楽園へと導いた。
もしもあなたが決断を厭うならば偽りを見破らぬ方がいいだろう。
真実が貴方を幸福にするとは限らないのだから。
──ダブルクロス それは裏切りを意味する言葉。
[情報]
GM :
〇PC1ハンドアウト
貴方は数年前、海の近くにある街、S市のUGN支部に所属していた。今もそうかもしれないし別の道を歩んでるのかもしれないがとにかく貴方はそこに最低でも三年間ほどいたのは確かである。
そしてその頃貴方には相棒がいた。
〇登場NPC
・ロックスターもしくは星山雄一(オリキャラ)
ハンドアウトに書かれている貴方の相棒。人間。
不愛想だが仲間思いの性格というコンセプトのNPC。
特に希望が無い限りPC1のことを『あんた』や名前で呼び捨てで呼ぶ。
[情報]
GM :
〇注意点
・ロストの可能性あり
・新規作成キャラを推奨。継続キャラを使用する場合はパラレル設定にしたほうがいい。
・ここでロストしても他の卓で使うことを許可する。
・まともな戦闘は行われない。またこの卓では侵蝕率を管理しなくてよい。(侵蝕率制限は撤廃 ボーナスは120%までのものを好きに適用してよい)
・現在UGNに追われている立場のPCは参加不能。
〇レギュレーション
経験点は164点まで。多少のオーバーは認める。
世界観は基本ステージだが使用データの制限なし(他のステージの奴持ってきていい)、裁定が怪しいコンボも基本的に許可。
何度でも言うが新規作成キャラまたはパラレル設定のキャラを推奨。
[情報]
GM :
〇使用Eロイス予告(この情報はPLのみに開示されPCは知らないものとする)
・不滅の妄執(特定の条件満たさないと死なない)
・ファイトクラブ(二重人格になる)
・あり得ざる存在・皇(オリジナルEロイス 好きな効果のエフェクトを創造して習得できる。重複可能)
・悪夢の鏡像(分身が作れる)
・変異する悪夢(分身が本体と違うデータとEロイスを持てるようになる)
[雑談] : !
[雑談] GM : !!
[雑談] GM : 風呂入ってくるのでしばらく離れます
[雑談] GM : 戻りました
[雑談] : これ面白かった
[雑談]
GM :
来たか
前回の参加者もしくは観戦ター
[雑談] : 参加してえなぁ…でももう他の卓入ってるもんなァ…
[雑談]
GM :
それは仕方ないですね
そちらの卓を優先してあげてください
[雑談]
GM :
なんか来なさそうですね
やっぱり弾くこと可能といえ深くかかわるNPCに猿以下をチョイスしたのがまずいんでしょうか?
[雑談] : 猿!?
[雑談]
GM :
ロックスターの通称です
今となっては通用しないシャンカーも多いんでしょうか…
[雑談] : トゲブサとかが一般的に通じてるだろ今は
[雑談]
GM :
FILMREDのおかげでモンスターがただの猿とは言えなくなりましたからね
そうなると猿以下からより直接的なトゲブサになるのも無理は無いのですね
[雑談] : 戦闘ほぼ無理なキャラシでも行ける?
[雑談]
GM :
行けますよ
戦闘自体はありますけどまともな戦闘では無いですから
[雑談] : わかった
[雑談] : 戦闘は無い場合もあるっぽいぞ
[雑談] : 明らかにハンドアウトがエモい感じなのにNPCがロックスターなのは致命的だと思ってんすがね…
[雑談] : ちょっとまてRED後ならターは他の初期メンバー差し置いてウタ迎えに来てる有能株だろ...
[雑談] GM : ター用意しているのはネタキャラとかで参加したい方とかターとエモいことやりたいという奇特な方向けですね
[雑談]
GM :
実際面識もないのに来るメンバーに選ばれてるターはなかなかいいポジションについてそうですよね
それでいてしっかり命を賭けているのも正義感に厚い感じが出てます
[雑談] : 45分まで着席居ないならそれ位に帰れるから入る
[雑談] : おお
[雑談] GM : うわ!ありがとうございます!
[雑談] : よかったなァ…!
[雑談] 参加シャン : !
[雑談] GM : !!
[雑談]
GM :
来ましたね
参加シャン
[雑談] GM : あ、そうだこのシナリオ用のNPCのキャラシ見たければ見せてもいいですけど見ますか?
[雑談] 参加シャン : !?
[雑談] 参加シャン : 一応…?
[雑談]
GM :
わかりました
一応記憶喪失設定で始まる予定なんですがキャラ作る前に見せても構わないなと思ったのをさっき思い出したんで見せます
こちらがロックスター
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxcrHggUM
こちらがオリキャラ版
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxcS1lQUM
[雑談] GM : 二つともほぼ同じデータですね
[雑談] 星山雄一 : ちなみにオリキャラの方の外見はこんな感じです
[雑談] 参加シャン : つよい
[雑談] : かっこいい
[雑談] : じゃあどっちにするかダイスで決めるか…
[雑談] GM : いいですよ
[雑談] 参加シャン : いいよ
[雑談] GM : まずいよく見たらnonameだった
[雑談] 参加シャン : choice ター 星山 (choice ター 星山) > 星山
[雑談] 参加シャン : わかった
[雑談] : あ~これ星山×ターか
[雑談] GM : ひどい
[雑談] GM : ちなみに最初はオリキャラの名は星山夕一(ゆういち)にしようと思いましたが一発で変換出て来ないんで雄一にしたという経緯があります
[雑談] : おお
[雑談] : その名前だとロック要素残ってないだろ
[雑談] GM : 岩星だとちょっと露骨すぎるかなと思いまして…
[雑談] : おお
[雑談]
GM :
あ、そうだ一番大事なことを言い忘れてました
結構時間かかるシナリオですので健康的に終わらせるなら多分分割になると思いますが参加シャンは大丈夫でしょうか?
[雑談] 参加シャン : 良いよ~!
[雑談] 参加シャン : おれもキャラシ選び時間掛けちまってるからなァ
[雑談]
GM :
大丈夫です
ゆっくり時間をかけてください
[雑談] : 朝まで待たせて出航しろ
[雑談] GM : こわい
[雑談] ダ・ヴィンチ : よいしょー!よろしくねー!
[情報] ダ・ヴィンチ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY74usiQUM
[雑談]
GM :
来たか
ダ・ヴィンチちゃん
[雑談] : タイマンだとヴィークルに載って攻撃しかやることがない悲しきサーヴァント…
[雑談] ダ・ヴィンチ : まあそうだね、ほぼミドル支援役さ。
[雑談] ダ・ヴィンチ : 一応防具をマシンモーフィングで握ってヴィークルとの装甲値を加算したカバーリング役は出来る
[雑談] : ダ・ヴィンチちゃん久々に見た
[雑談] ダ・ヴィンチ : まあもしタイマンで戦う事になったらヴィークルの全力移動で逃げるかな!
[雑談]
GM :
一瞬オリキャラの画像コロンブスに変えること検討しましたけど
多分すごい解釈違いになるんでやめときます
[雑談] ダ・ヴィンチ : その時はGMを腹パンし続けるけど(ぽすぽす)
[雑談] GM : キャラシ見ましたけど一部のイージーエフェクトの使用に制限かけるかもしれませんが多分問題ありませんね
[雑談] ダ・ヴィンチ : オッケー!
[雑談]
GM :
あとはそうですね…
先に分割の予定を聞いておきましょうか
特に希望が無ければ分割した場合は土曜日の21:00にしようと思ってますが大丈夫でしょうか?
[雑談] ダ・ヴィンチ : そっちも構わないよ!
[雑談]
GM :
じゃあ大丈夫そうですね
では準備は大丈夫でしょうか?
[雑談] ダ・ヴィンチ : ちょっと手間取った🌈
[雑談] ダ・ヴィンチ : 改めてオッケー!いつでも行けるよ!
[雑談] GM : わかりました
[メイン]
GM :
では準備がよければ…
出航だァ~~~!!!
[メイン] ダ・ヴィンチ : 出航だァ~~~~~!!!
[メイン]
GM :
◆シーン1『ここはどこ?』 シーンプレーヤー ダ・ヴィンチ
[メイン]
星山雄一 :
「おいダ・ヴィンチ起きろ…」
貴方はゆさゆさと誰かが揺らすのを感じて目覚める
[メイン] ダ・ヴィンチ : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+7[7] > 43
[メイン] system : [ ダ・ヴィンチ ] 侵蝕率 : 36 → 43
[メイン]
星山雄一 :
貴方が起きて辺りを見回すとあなたは交差点のど真ん中で寝ていることに気が付く。昼間の街中だというのに貴方を起こした人以外誰もいない。
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ん、んん~~……………」
ゆっくりと身体を起こして、目蓋をぱちぱちとさせる
[メイン]
星山雄一 :
なぜこんなところに自分がいるのだろう?
目の前の人間は誰なのか?
思い出そうとしても記憶が無い。
だがなぜか貴方は目の前の人間に親しみを感じる。まるで昔からの友であるかのように。
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ん、ん………あ、おはよう…………?…???」
意識を覚醒させて、取り敢えず会話…かい…ここどこ…?
[メイン] 星山雄一 : 「ようやく目覚めたか…」
[メイン] ダ・ヴィンチ : すっごくきょろきょろ
[メイン] GM : 辺りを見回すとここがS市ということがわかりますね
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ごめん、ちょっと今戸惑ってる…ようやくって、私どれ位寝てたの?ここでえ?えー…」
不満げ
[メイン] 星山雄一 : 1d10 分 (1D10) > 10
[メイン] 星山雄一 : 「おれがあんたを見つけたのは10分前ぐらいだな。それ以前まではわからん」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「10分道の真ん中で人を放置しないで欲しいかなあ!!?」
[メイン] 星山雄一 : 「いや起こそうとはしたんだがなかなか目を覚まさなくてな…」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ありゃ、そういう…………お手数をおかけしちゃったね…」
取り敢えず歩道まで歩く、しんと静まり返った町中で車が走ってくるとは思えないけど気持ちの問題さ
[メイン] 星山雄一 : 「まあ気にしなくていいさ。それで、さっそく起き上がったあんたに聞きたいんだが……」
[メイン] 星山雄一 : 「あんたなんでこんなところで寝ていたんだ? 人が一人もいない理由も何か知ってないか?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「……………ふふふふふふふふ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「私もそれ、君に聞こうと思ってたんだ」
てへっと自分の頭をコツンと叩いて
[メイン] 星山雄一 : 「そうか…ダ・ヴィンチでもわからんか」
[メイン] 星山雄一 : 「まあおれも全然わからんから仕方ないか。気が付いたら俺もここの辺りで起きたって感じだ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「なーにそれ、寝坊助一人増えただけじゃん」
にやにやけらけらと笑って
[メイン]
星山雄一 :
「ああ、できればもう何人か増えて欲しいんだがな……」
辺りには貴方たちの他に誰もいない
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「いやいや困った物だね、取り敢えず町並みに見覚えがあるのは救いだ。」
「そうだね…支部の場所がまだ移転とかしてないのなら道も覚えてるから一先ずはそこに行ってみないかい?」
「どう見ても異常だし、レネゲイド関連なら寝起き仲間が居るかも知れないからね」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、そうするとしよう。ここでこうしてても仕方ないからな」
[メイン] 星山雄一 : 「まあ実力者のおれと万能の天才のおまえの二人がいるんだ。異常事態だが何とかなるさ」
[メイン]
GM :
こうして会話を続けていると徐々にあなたは思い出す。
目の前の人間はかつて一緒に戦ったことがある仲間だと。
[メイン]
GM :
●情報
・星山雄一について1
UGNエージェントのオーヴァード。かつてUGNの任務でよく行動を共にしていた貴方の相棒である。
優秀な実力者だったため数年前に本部の遺物探索局への異動命令が出て以来、貴方とは疎遠となっていた。
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxcS1lQUM
[情報]
GM :
●情報
・星山雄一について1
UGNエージェントのオーヴァード。かつてUGNの任務でよく行動を共にしていた貴方の相棒である。
優秀な実力者だったため数年前に本部の遺物探索局への異動命令が出て以来、貴方とは疎遠となっていた。
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxcS1lQUM
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…うん!何度も色んな事があって、今もその渦中で…それでもキミと会えて良かったよ」
「今回もたっくさんサポートしたげるからね!」
ふふん!と胸を張って
[雑談]
GM :
今のところ私の話の進め方に何か問題とかないでしょうか…?
ちょっと強引に進めてるところあるので不安になってるんですよね
[雑談] : 気にするな!
[メイン]
星山雄一 :
「ああ、こうして組むのは久しぶりだが前と同じようによろしく頼むぜ」
その様子にニヤッとした笑みを返す
[雑談] ダ・ヴィンチ : 全然大丈夫だよ!
[メイン]
星山雄一 :
「それじゃあ支部の方角はおれの記憶では確かあっちだったな…行くぞ」
支部がある方角へと進む
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「あ、ちょっと待って…」
ごそごそ、自分のポーチをいじって
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「よいしょー!」
《折り畳み》で持ってた
《フォールンヴィークル》を取り出す
[メイン] 星山雄一 : 「おっとそれがあったな。久しぶりなんで忘れてたぜ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「いやあははうっかりうっかり。運転はいつも通りやっちゃうから乗っちゃって~!」
ぴょんぴょんと跳ねるように乗り込んで
[メイン]
星山雄一 :
「こうして乗せてもらうのも久しぶりだな。お言葉に甘えて乗らせてもらうとするか」
乗り込む
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「わーい!一緒だ~!」
うきうきしながら
「一応、支部に連絡入れて見よっと…」
《タッピング&オンエア》で支部に連絡してみよう
[メイン] system : [ ダ・ヴィンチ ] 侵蝕率 : 43 → 44
[メイン] GM : 返事は無いですね
[雑談]
GM :
あ、そうだ
情報にも書きましたがこのシナリオでは侵蝕率管理しなくていいので増やさなくても大丈夫です
[雑談] ダ・ヴィンチ : へ~!
[雑談] GM : まああくまでもしなくていいなので増やしたい場合はご自由に増やしていいですが
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「むー、まあ予想の範囲内。仕方ないので直接出迎えよう」
「と言うわけで出発~!」
専用の運転席から通常の車とは異なる要領での運転の仕方で車を走らせた
[雑談] ダ・ヴィンチ : こわい
[メイン]
星山雄一 :
「うーむ返事が無いとはいったいどうなっちまったんだろうな……」
一抹の不安を持ちながらも車の揺れに身を任せる
[メイン] GM : というわけで特に何もなければここで一旦シーン終了ですね
[メイン] ダ・ヴィンチ : 無いよ!大丈夫!
[メイン] GM : ではこうして二人が支部に向かったところでシーン終了です
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
◆シーン2『回想:初めての出会い』 シーンプレイヤーダ・ヴィンチ
[メイン]
GM :
だれもいない町の中を車で運転しながらあなたは思い出す。
隣にいる仲間と初めて会った日のことを。
[メイン]
GM :
というわけで回想に突入します。
[メイン] GM :
[雑談] ダ・ヴィンチ : 回想だァ~!
[雑談]
GM :
あ、そうだ
ダ・ヴィンチちゃんってイメージ的にはUGNに昔から務めてる感じですかね?
それとも結構最近?
[雑談] GM : いや単に星山さんを先輩または同期にするか後輩にするかってだけなんですけどね
[雑談] ダ・ヴィンチ : おーんー
[雑談] ダ・ヴィンチ : 私って個体としては最近だから星山さんは先輩かな
[雑談]
GM :
わかりました
じゃあそんな感じでやってみます
[メイン]
GM :
それはあなたが初めてS市の支部に来た日の事だった。
玄関から入ろうとした貴方を星山が呼び止めたのだ。
[メイン] 星山雄一 : 「おー嬢ちゃん見かけない顔だが一体誰だ? ここは関係者以外立ち入り禁止だぞ?」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「おっとっと……………んーどう説明した物かなー!」
まあ、困っちゃうんだなあ…自分自身のバックアップを作ったRBが居て、しかも子供の姿で作ってましたーなんてのをどう理屈つけて説明したものか
[メイン] 星山雄一 : 「もしかして迷子って奴か?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「違いますー!れっきとしたUGN!ほら色々あるじゃんチルドレンとかRBとかさー!私はそれの後者!」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、あんたが支部長が言ってた新入りか! 気を悪くさせてすまねえな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「んむ、だいじょーぶ、そこまで気にしてないよ!まあこうして混乱を産むから付き添いは欲しかったなーって今になって思うけどさ!」
[メイン] 星山雄一 : 「ちょうどついさっきおれが迎えに行けって言われたばかりでな……支部長ももっと早く言ってくれればよかったんだが……」
[メイン] 星山雄一 : 「ま、それでも結局こうやって会えたんだからよしとしてくれ」
[メイン] 星山雄一 : 「おれは星山雄一、コードネームはメリトクラット、あんたの案内役の先輩って奴だ。まあそうはいってもおれも割と最近入ったばかりなんだがな」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「私は、あの歴史上の偉人レオナルド・ダ・ヴィンチ!………を模したRB!…が作った自身のコピー…!!と言うとても本家本元と縁が薄れて行っちゃった存在さ」
「名付けられたコードネームはグラン・カヴァッロ…未完の木馬を意味してる。RBだけど人間と同じようにまだまだ成長するつもりだからよろしく!」
[メイン] 星山雄一 : 「あーそりゃ最初どう説明したか悩むよな……RBは色々あるとは聞いてるがコピーのコピーなんておれも初めて聞くからな」
[メイン] 星山雄一 : 「とはいえどうであれ、これからは仲間なんだ。こちらこそよろしく頼むぜ」
[メイン]
星山雄一 :
「それじゃあ支部長のもとに案内するか。ついてきてくれ」
そう言って支部長の元へと案内する
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「は~い!こっちの支部長さんはどんな人かな~♪」
外観の挙動はほぼ女児
[メイン] 支部長 : 支部長室についた
[雑談] ダ・ヴィンチ : 考察当たった人だ
[メイン] 支部長 : 「お前がダ・ヴィンチか よく来てくれた!ここがおれ達の支部だ」
[メイン] 支部長 : 「当分はおれの指揮下でエージェントとして働いてもらおう。これからよろしく頼む」
[雑談] 支部長 : 天竜人説もうほぼ確定なの頭おかしくなる
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「うおー宇宙服みたい!!!よろしくお願いします!!!」
目をキラキラさせて
[メイン] 星山雄一 : (支部長さん……なんであの服着てるかは謎なんだよな)
[メイン] 支部長 : 「では早速施設の案内を…」
[メイン] モブ支部員 : 「支部長! 霧谷さんから緊急連絡です!」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「うわあああああああああ」
うわああああああああああ
[メイン] 星山雄一 : 「落ち着け、びっくりする気持ちはわかるがありゃあうちの支部員だ」
[メイン] 支部長 : 「いま新入りの案内してるところなのにマジかー……だが霧谷シャンからの連絡なら仕方ない、お前ら二人はここで待機していろ」
[メイン]
モブ支部員 :
そう言ってモブ支部員ともども支部長はどこかへ去っていった。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…………百鬼夜行絵巻?」
[メイン] 星山雄一 : 「うちの支部はどうも変な人多いんだよなァ……」
[メイン]
星山雄一 :
「まあとりあえず待機命令出たんだから待機しようぜ」
そう言って支部長室にあるソファに座る
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「むーあの格好について色々聞きたかったんだけどなー」
渋々ぽすん、とソファに飛び乗って座る
[メイン] 星山雄一 : 「おれも疑問に思って聞いたことはあるが……お前に教えるとだけ言って教えてくれなかったな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「何それー!!答えになってないじゃーん!!生命維持装置!?それともなんかこう、パワーセーブ!?色々妄想が膨らむなー!切り札か何かだったりしてー!」
[メイン] 星山雄一 : 「それはあるかもな。あの支部長さんの実力は底が知れねえ」
[メイン] 星山雄一 : 「おれは未だに支部長さんの技一つすら見たことがないぜ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「えーーーー!?何するのかも分かんないの!?シンドロームは!?エフェクトは!?そんな人居たの!?」
どんどんドツボにハマっていくぞ
[メイン] 星山雄一 : 「聞いて驚くなよ。あの支部長さんはワーディングだけで大体の敵を制圧できる」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「どうなってんの!?それ観測したいんだけど!?良からぬ物出てたりしないよねえそれ!」
[メイン] 星山雄一 : 「本人は覇気がどうのこうのと言ってたが…おれには正直よくわかんなかったな」
[雑談] 支部長 : うゆ…どんどん実力が盛られていくしゃん…
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ん、んんん~~…普通の人がオーヴァード以上の白兵戦能力を持っている前例とかは聴いた事があるけど、それは常軌を逸してるね…無音のサイレンの魔女とかだったりしないの?」
[雑談] ダ・ヴィンチ : Filmredのエフェクトとか原作の方とか最近のシャンクスの描写全然見劣りしないんだよね四皇として
[雑談] 星山雄一 : それはそう
[メイン] 星山雄一 : 「あるいはそうかもしれねえが…おれは別な気がするぜ」
[メイン] 星山雄一 : 「それが何かはよくわかんねえがな……」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「うーん…気、みたいな非科学的な感じの何かがまだあるのかな…レネゲイドウィルスって前例があるんだし別系統の何らかの疾患、或いは技術が…?でもそれを広めないっていうのもまた不思議だね」
[雑談] 星山雄一 : 防御力が紙でも攻撃力が異常なシャンクスはDXには向いてそうだな
[メイン] 星山雄一 : 「本人曰く素質が無いと無理らしい。なんでも数百万人に一人ぐらいだとか」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「むぐぐ…オーヴァードより少ないんじゃない?ていうかその情報は普通に教えてくれるの!?」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、そっちは出し渋りながらも教えてくれたんだが、なんであんな服を着ているのかはかたくなに教えてくれないんだよな」
[メイン]
星山雄一 :
「謎が多い人だぜ、本当に」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「こうして本人不在で要素だけで会話してるだけでどっと疲れるね…そんな経歴で支部長やれちゃうんだ」
[メイン] 星山雄一 : 「おそらくそれだけ実力があるってことだろうな」
[メイン] 星山雄一 : 「そういえば経歴と言えばあんたはどういう経歴でUGNに来たんだ? おれは孤児だからUGNに拾われてそのまま…って感じのあまり面白みのない経歴だが……」
[雑談]
支部長 :
うまいことおれの話から離れそうでほっとしてるだろ
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「そうだね…私がここに所属してるのは前の私の話にまで遡る形になるかな…」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「まず前の私は、色んな偉人の人が残した物にレネゲイドを散布して、そこから偉人を産み出す…みたいな実験の成功例だそうだ」
「そうして産まれたのがレオナルド・ダ・ヴィンチを名乗るRB」
「その名に恥じぬ大天才だったそうだよ」
何故か本人も得意げ
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ただ、所属していた支部が襲撃されて、すっごい犠牲が出ちゃったんだ」
「それで彼女もまた…って形だったんだけど…万が一の為に、って事で自身の予備を作っていたみたいなんだ」
「自分自身を完璧に作る《複製体》の真似事だね」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ただ、どうにも期間や、本人の趣味趣向から完全なコピーとは行かずこうしてつんつくてんな私が産まれた訳だよ」
「創造主の意向としては、成長性を加味したそうだ。彼女自身は過去の存在で、今を生きる人を手助けする事は出来たけど、今に新たに何かを作り出す事はできなかったようだから、それを成してほしかった…のかな」
[メイン] 星山雄一 : 「なるほどなあ……自分の新たな可能性をあんたに託したってわけか」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「そーゆー事!」
両手を腰に当ててソファの上に立って胸を張る!
「だから色んな支部を回って、たっくさんの物事を学ぶって」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「そういう選択を、私自身が行ったのさ!」
[メイン] 星山雄一 : 「そいつはいい事だな。別の自分の望みとはいえ、それをどう受け止めてどうするかを選んだのがあんたってのには好感が持てるぜ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「でしょー!」
でへへーと照れくさそうに
[メイン]
星山雄一 :
「改めてよろしくなダ・ヴィンチ。おれがあんたの望みの助けになれるかは知らんが……こうして仲間になったんだ。手伝いぐらいはしてやるよ」
そう言って握手を求めるかのように手を伸ばす
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「うん!こちらこそ!」
きんきらの笑顔とちっちゃい両手で包み込む
[メイン] GM : そうやって話しているといきなり支部長がやってくる
[メイン] 支部長 : 「来たばかりで悪いが早速任務だ! 来い」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「うへー!なんかやばそうな予感!!」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、こういう場合はそうだな。覚悟しておいたほうがいいぞ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「やっぱり!?」
[メイン] 星山雄一 : 「まあ、おれと一緒なんだ。死にはしねえからそこは安心しろ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「流石に彼処まで大層な事言った第一現場で死ぬ訳には行かないからね!早速頼らせてもらうよ!」
[メイン] 支部長 : 「二人ともやる気は十分なようで結構だろ。じゃあ来い」
[雑談] ダ・ヴィンチ : 支部長見ると笑っちゃうな
[メイン]
星山雄一 :
「わかりましたよ。支部長さん」
支部長についていく
[メイン]
GM :
じゃあ特に何もなければこれで回想は終わりですね
シーン自体はまだ続きます
[メイン] ダ・ヴィンチ : ダイジョブ!
[メイン]
GM :
こうして二人は現場へと向かった
これが貴方たちが最初に出会った日の記憶である。
[メイン] GM :
[メイン]
星山雄一 :
「おいあんたもう支部についたから降りるぞ。ボーとしてどうしたんだ?」
心配そうに見つめながらそう言った星山の声で貴方は我に返る。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「_____うぇっ!?あっ……………」
[メイン] 星山雄一 : 「運転に集中してて終わったら思わず気が抜けちまったのかな?」
[その他] ダ・ヴィンチ : 星山雄一 ○連帯感/劣等感
[メイン] system : [ ダ・ヴィンチ ] ロイス : 3 → 4
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…………かもねー、あはは」
………………
[雑談] 星山雄一 : ロイス取ってくれてありがたいぜ
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ま、まあ…良いや…先に降りてて。一応もう1回連絡取れるか確認してみるから…《アンテナモジュール》とかが何処まで機能するかもちょっとだけテストししてみたいし」
[メイン]
星山雄一 :
「ま、そう言えるなら大丈夫そうだな。わかったぜ」
降りる
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ん…………」
降りたのを確認して
[雑談] ダ・ヴィンチ : 能動情報判定良い?
[雑談]
星山雄一 :
いいぞ
好きなだけやれ
[メイン] ダ・ヴィンチ : 能動情報判定:何故私は彼ほどの、信頼出来る友の記憶を失くしていた?
[メイン] GM : そうですね……難易度は精神で……10ぐらいですかね?
[メイン] ダ・ヴィンチ : 精神かー!わかった!
[メイン] ダ・ヴィンチ : 尚フォールンヴィークルのお陰でダイス+1!
[メイン] ダ・ヴィンチ : (4+{侵蝕率B})+1dx>=10
[メイン] ダ・ヴィンチ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ダ・ヴィンチ : (4+0)+1dx>=10 【精神】
[メイン] ダ・ヴィンチ : !?
[メイン] ダ・ヴィンチ : 何で(^^)!?何で(^^)!?
[メイン] ダ・ヴィンチ : あーワカッタ
[メイン] ダ・ヴィンチ : (4+0+1)dx>=10 【精神】 (5DX10>=10) > 10[1,4,9,9,10]+4[4] > 14 > 成功
[メイン] ダ・ヴィンチ : おっけい!
[メイン] GM : よくやりました!
[メイン]
GM :
・能動情報判定:何故私は彼ほどの、信頼出来る友の記憶を失くしていた?
そうですね……寝起きですからあんま覚えてないんじゃないでしょうか?
もしくは誰かに記憶を操作されたとか…?
まあそんな感じの仮説が頭に思い浮かびますね
[情報]
GM :
・能動情報判定:何故私は彼ほどの、信頼出来る友の記憶を失くしていた?
そうですね……寝起きですからあんま覚えてないんじゃないでしょうか?
もしくは誰かに記憶を操作されたとか…?
まあそんな感じの仮説が頭に思い浮かびますね
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「……………うーん………」
ダメだなあ…これ、と言った確証は持てない…
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「う~~~~~ん……………」
とぼとぼと車を降りてきた
[メイン] 星山雄一 : 「その様子だと駄目そうだな…」
[メイン]
星山雄一 :
「まあ仕方ないか……人間どころか猫やカラスすら見かけねえ」
[メイン] 星山雄一 : 「多分ここにいる生物はおれたちだけみたいだからな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「やっぱ居ないかー…支部の方がどうなっているか…だね…」
[メイン] 星山雄一 : 「そうだな。誰もいなくても支部に行けば通信機器で他の支部や本部とも連絡が取れるかもしれねえからな」
[メイン]
星山雄一 :
「あんたのおかげで何事もなく支部にこうして到着できたことだし入るとするか」
そう言って支部の入口へと向かう
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…ん」
ちょっとだけ自信を取り戻してたったっと歩幅を広げて追いつく
[メイン]
星山雄一 :
「ああ、すまん。ダ・ヴィンチの歩幅じゃきつかったな。久しぶりに会ったのと雰囲気が大人びてるせいかそういうのを忘れちまってた」
歩くスピードを少しゆるめる
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「お、やっぱ違いが分かる?見ててくれて嬉しいね」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、姿は変わってない気がするが……昔あった時より雰囲気がさらに大人びている感じがするぜ」
[メイン] 星山雄一 : 「成長するというあんたの望みは無事に叶えられているようだな」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「………………えへへ」
もろに照れてる
[メイン] 星山雄一 : 「さて、そんなことを話している間に玄関についた……入るぞ」
[メイン] GM : と言うわけで特に何もなかったら次のシーンに移りますね
[メイン] ダ・ヴィンチ : 無いよ!
[メイン]
GM :
では二人が支部に入ったところでシーンは切られる。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : さて、12時越えちゃいましたけど何時ぐらいまで大丈夫でしょうか?
[雑談] ダ・ヴィンチ : GMが耐えられるまで?
[雑談]
GM :
わかりました。
じゃあどんどん行きますね
[メイン]
GM :
◆シーン3『二人きり』 シーンプレイヤーダ・ヴィンチ
[雑談] ダ・ヴィンチ : はいよー!
[メイン] GM : 二人は支部に到着したが人の気配を感じません
[メイン] ダ・ヴィンチ : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+5[5] > 49
[メイン] system : [ ダ・ヴィンチ ] 侵蝕率 : 44 → 49
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「んんー案の定かー…!」
ぐるぐるぐる~ってエフェクト舞うようなリアクション
[メイン] 星山雄一 : 「そうだなやっぱりいねえみたいだ……」
[メイン] 星山雄一 : 「だがまあもしかしたらと言うこともある。一応調べてみるとするか…」
[メイン]
星山雄一 :
●情報収集
・支部と街の様子 技能なんでも 1
・外部との連絡 技能なんでも 1
[メイン] ダ・ヴィンチ : ふーむ
[メイン] ダ・ヴィンチ : (2+0)dx>=1 (2DX10>=1) > 5[1,5] > 5 > 成功
[メイン]
GM :
どちらの情報を開けます
それとも両方?
[メイン] ダ・ヴィンチ : おそらく二度手間になるだろうから許されるなら両方でお願いしよう
[メイン] GM : わかりました
[メイン]
GM :
・支部と街の様子 技能なんでも 1
荒らされた様子や攻撃を受けた形跡はないが自分たち二人以外誰もいない。電気や水道などは生きている。また支部以外の建物をいくつか調べても誰もいない。これもまた電気や水道などは生きている。
・外部との連絡 技能なんでも 1
電話やメールの類は通じない。テレビやインターネットは閲覧はできるが、なんらかのメッセージを送ることはできないようだ。またここの地域のことについて調べても特に大きなニュースにはなってない。
[情報]
GM :
・支部と街の様子 技能なんでも 1
荒らされた様子や攻撃を受けた形跡はないが自分たち二人以外誰もいない。電気や水道などは生きている。また支部以外の建物をいくつか調べても誰もいない。これもまた電気や水道などは生きている。
・外部との連絡 技能なんでも 1
電話やメールの類は通じない。テレビやインターネットは閲覧はできるが、なんらかのメッセージを送ることはできないようだ。またここの地域のことについて調べても特に大きなニュースにはなってない。
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…ふむ」
地図アプリ等の現在地はどうなっているかな?
[メイン]
星山雄一 :
「地図アプリは…生きてるみたいだな。ここの偽装された住所を指し示しているぜ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ふーん…」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
《究極鑑定》《構造看破》
パソコン等について調べても通常の来歴や構造のままかな?
[メイン] GM : ええ、そうなりますね。
[メイン] ダ・ヴィンチ : むー………
[メイン] ダ・ヴィンチ : 《万能器具》から携帯電話を作成し再度地図を確認するが結果に違いは無いかな?
[メイン]
GM :
そうですね
結果に違いは無いです
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「むむむ~」
テレビには人は映っているよね?
[メイン] GM : はい、映ってます
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「むむむむむ~」
支部内のデータベースを漁ろう、記録書き込み日時から何時まで人間が居たかまでは確認出来るはずだ
日記なんかがあれば最高だね
[メイン] GM : 漁ると特に大したことが起きた様子が無いとわかります
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「んんんんんん」
いきなりふって消えた感じ?それとも、今も書き込まれてる?
[メイン]
星山雄一 :
「どういう事だ……? リアルタイムで書き込まれてやがる…?」
今も書き込まれてますね
[雑談] GM : あと星山とGMにわけてるのに特に意味は無いです
[雑談] ダ・ヴィンチ : オッケー!
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「なーんかこんな超常話あったなあ…ミスター・ロンリーだっけ?他者を知覚出来なくなる話で、他人からは自分が見えるけど自分からは見えない、みたいな」
[メイン] 星山雄一 : 「へえ、そんなのがあんだな。で、そいつはどうなるんだ?」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
・・・・
「そのままさ、その話にオチは無い。ただひたすらに人が傍に居るのに人を求めて生き続けているんだ。もし実在していたのなら今も、ね」
[メイン] 星山雄一 : 「そんなのゾッとするな……まあここはあんたがいるからだいぶマシだが……」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「キミに同じくだね、一人だったら正直ちょっと泣いてたかも」
[メイン] 星山雄一 : 「おれだってそんなもん泣く。お互い助かったな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「全くだね、そしてご丁寧にメッセージ送信は無視されると来た!いくら弄ってもログの一つや流れやしない!んもー!!」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、どうやらこちらから情報は送れねえようだ」
[メイン]
星山雄一 :
「仕方ない…外に向かうぞ」
そう言ってディメンジョンゲートを開く
[メイン] 星山雄一 : 「とりあえず比較的近い街の支部につなげた」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ん、少しでも同じような人が居ないか行脚って感じかな?負担にならない程度で頼むよ?」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、外に出りゃもしかして普通に人がいるんじゃねえかって可能性を捨てきれなくてな……」
[メイン]
GM :
が、そのゲートをくぐった先にも誰もいない。
[メイン]
星山雄一 :
「……日本支部につなげるか。あそこならまだなんとかなってるかもしれねえ」
[メイン]
GM :
それでも、誰もいない。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「いやまあ最初からなんだけど、参ったねこりゃ」
[メイン]
星山雄一 :
「……ダメ元と怒られるの覚悟で本部にもつなげてみたが、やっぱり誰もいなかったな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「影響範囲は地球規模、アイ・アム・レジェンドもビックリだ」
[メイン] 星山雄一 : 「確か世界中で一人だけの人間としてゾンビだか吸血鬼だかに襲われるやつだったかな? そんなのすらいない様子だぜ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「だね…人の痕跡だけは受け取れるけど、こちらからは干渉出来ない…」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「最初は街一つを模したミニチュア程度の考察を考えていたけど、どーいう事だろ…」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「んんんん~~~!!頑張れ私~~~頭回すのが役割だぞ~~!!」
ちょっと地団駄踏んでる
[メイン]
GM :
と言うわけで一応情報収集
●情報収集
・この世界の様子 技能何でも 1
[メイン] ダ・ヴィンチ : (2+0)dx>=1 ひーん!!! (2DX10>=1) > 7[7,7] > 7 > 成功
[メイン]
GM :
・この世界の様子 技能何でも 1
色々調べたり考えてみたりした結果、どうやらあなたと星山以外には誰もこの世界にいないようだ
[情報]
GM :
・この世界の様子 技能何でも 1
色々調べたり考えてみたりした結果、どうやらあなたと星山以外には誰もこの世界にいないようだ。
[雑談] GM : わかっているっぽい情報だから情報収集として置くか悩みましたけどまあ明言しておいた方がいいだろうなと思いまして
[雑談] ダ・ヴィンチ : まあ足掻くだけ足掻かせておくのさPCには
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「うぐぐぐぐ~~~んーーーんにににに~………」
半ばヤケクソ気味に情報を収集し続けて、目を逸し続けた解を重ねる
[メイン]
星山雄一 :
「やっぱりおれ達以外誰もいねえようだな……疲れてきたし外も暗くなってるから今日はもう支部で休もうぜダ・ヴィンチ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「………んー…そうしよっか…………今日ダメダメだなあ、私…」
[メイン] 星山雄一 : 「いや、こんな事態への対処なんてそうそう求められないし、別に大丈夫だろ」
[メイン] 星山雄一 : 「むしろ前向きに考えればいいじゃねえか。この未曾有の事態への対処方法を確立できるチャンスだと」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…そういう事にさせて貰うよ」
力ないながらもにへらっと笑う
[メイン]
星山雄一 :
「そうそう、こんな時こそ笑っとかないとな」
疲れた表情ながら笑みを返す
[メイン] 星山雄一 : 「さて…それじゃあ腹が減ったしおれが無上厨師で飯作ろうと思ってんだがなんかリクエストはあるか?」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「そーだね…んーと」
少し考えて
[雑談] ダ・ヴィンチ : 今って7月で良いのかな?
[雑談]
星山雄一 :
特に設定してないから7月がいいなら7月でいいぜ
[雑談] ダ・ヴィンチ : オッケー
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「お腹が空いているのは事実だけど、気が乗らないのも事実何だよね…
無上厨師にこれ頼むの、大分アレだけど…軽めのそうめんから、色々つけだれや具のレパートリーを増やす感じでどんどん食欲を高めていく感じでお願いするよ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「こんな季節、普通の日常ならそろそろ七夕だ。短冊でも飾って多少は気を紛らわさせて貰うよ」
[メイン] 星山雄一 : 「そういう季節感ってのは大事だよな。わかったその方向で行くぜ」
[メイン] 星山雄一 : というわけでお素麺に様々な薬味やたれ、玉子やハム、トマトなどの具を小皿に取り分けて出す。
[メイン] 星山雄一 : 「とりあえず具は冷やし中華をイメージしてそろえてみた。他になんか欲しいのあったら作ってやるから遠慮なく言ってくれ」
[雑談] GM : そろそろ素麺がおいしい季節ですよね
[雑談] ダ・ヴィンチ : だよねー!私もちょっと買っちゃった!
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…うん、その時は遠慮なく。ではいただきまーす!」
ちゅるちゅると啜って行く
[メイン]
星山雄一 :
「もちろんおれも食べる。いただきます」
啜っていく
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「おいしー!」
初手はつゆだけ、そこから麺をよそう度に具を増やしていく。にこにこ笑顔が戻っていく
[メイン]
星山雄一 :
「元気が出たようでうれしいぜ」
その様子を見て口元に笑みが浮かぶ
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「やっぱ美味しい物食べたら元気出るよねー!」
もっきゅもっきゅ 少女だけどそれなりには食べちゃうぞ
[メイン]
星山雄一 :
「いい食べっぷりだな。おれも負けてられん」
それに感化されたのかずるずると素麺を啜りだす
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「あー!そういう食べ方私は人前で出来ないんだけどー女の子で通ってるんだから!ちょっと羨ましい!」
[メイン] 星山雄一 : 「羨ましいならダ・ヴィンチもやってみるか? どうせおれ達以外誰もいないんだ。秘密にしておいてやるよ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「え~…………んーーー…………」
横目にしながらちゅるちゅるちゅる
[雑談]
GM :
この場面は適当なところで時間飛ばしますので
飛ばしてほしくなったら言ってくださいね
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…女の子にはそれなりの壁って奴がある物なのさ」
ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅるちゅるちゅる
[メイン]
星山雄一 :
「はは、そうか。じゃあ仕方ねえな」
そういって麺を啜るのに戻る
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「分かるかな~?女子力って奴がさ~」
レオナルド・ダ・ヴィンチのデッドコピーが女子力を語る姿ってなんだろうね?
[雑談] ダ・ヴィンチ : てきとーに〆てイイヨッ
[メイン]
星山雄一 :
「女子力かあ……おれには一生わかんねえだろうな……」
ダヴィンチの女子力の語りに素直に聞き入りながら食べていく
[雑談]
星山雄一 :
わかった
じゃあ今から〆るか
[メイン]
GM :
本当はお腹がすいてたんだよね
こうして二人は一緒に素麺を食べて季節感に浸りながら幸せな気分になりました。
[雑談] ダ・ヴィンチ : 何ていうか、本家ダ・ヴィンチちゃんはTSだけど、ロリンチちゃんは根本から女の子って感じある
[雑談]
GM :
それはそう
なんか雰囲気違いますよね
[メイン] 星山雄一 :
[メイン] 星山雄一 : それからしばらくして
[メイン]
星山雄一 :
「寝具もできたし……これで寝るのは問題なさそうだな」
支部の一室をホテルの部屋のように改造する
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「良いね~」
ぽいんっぽいんっと出来上がったベッドの上を跳ねてる
[メイン] 星山雄一 : 「問題はなさそうだな。それじゃあおれは別の部屋で寝るからおやすみだダヴィンチ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「え~~~~~~~~」
え~ぽいんっ~~~ぽいんっ~~~~ぽいんっ~~~~ぽいんっ~~
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「このエマージェンシーでその態度は如何なものか~~」
ぽいんっぽいんっ
[メイン] 星山雄一 : 「……? ああそういうことか」
[メイン] 星山雄一 : 「確かに不用心だったな。おれの方には帝王の時間と言うものがある。お前が寝ている間、外で見張っておくよ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「え~~~~~~~~」
ぽいんっぽいんっすたっ
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「こらこら~」
ぽすぽす とお腹を軽く叩く ぽすぽす
「違うんじゃないかな~~~??」
ぽすぽす ぽすぽす
[メイン] 星山雄一 : 「違う…? あんた、まさか一緒に寝て欲しいとか言うんじゃないだろうな?」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…………」
一瞬黙って
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…………だめ?」
なーんて
[雑談]
GM :
これどうして欲しいですかね?
レディーとして扱って欲しい?
子供として扱って欲しい?
[雑談] ダ・ヴィンチ : どっちでも喜ぶよ
[雑談]
ダ・ヴィンチ :
レディー扱いで一人で寝てもそれはそれで自分の成長性の実感で喜ぶし
子供扱いでも友達と一緒に眠れて寂しくなくて嬉しいのさ
[雑談]
星山雄一 :
なるほどな…
わかった
おれのやりたいようにするか
[メイン] 星山雄一 : 「……仕方ないな。大人びたかと思ったらまだまだ一人で眠るのが怖いガキみたいな所もあるんだな」
[メイン] 星山雄一 : 「まあこんな状況だし仕方ねえ。普段だったら断ってるが一緒に寝てやるよ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「良いのーーー!!!?やったーー!!」
両手を上げて飛び跳ねて喜ぶ
[メイン] 星山雄一 : (女子力とやら的にどうなんだ?って思わなくもねえがな)
[メイン] 星山雄一 : 「それじゃあ、一緒に寝てやるが……寝相悪かったりいびきかいたりしてたらごめんな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「別にいーよっ!そーいうのもお泊りの醍醐味だろう?」
[メイン] 星山雄一 : 「言ったな? 後悔するなよ」
[雑談] GM : じゃあこのシーンは締めていいですかね?
[雑談] ダ・ヴィンチ : はい!
[メイン] GM : まあそんな感じで二人は布団に入りしばらくしゃべったりしながら過ごすが、そのうち疲れが出て二人とも静かになりぐっすり眠った
[メイン] GM : というわけでシーンを切ります
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : 次のシーンですが私はまだいけますがダヴィンチちゃんは大丈夫でしょうか?
[雑談] ダ・ヴィンチ : 眠たくなってきた🌈
[雑談] ダ・ヴィンチ : 悪いけど一旦分割でお願いしよっかな…!
[雑談]
GM :
そうですね
結構長くなると思われるシーンなので分割します
[雑談]
ダ・ヴィンチ :
はい!それじゃ一旦失せるよ~!
またね~~~~~~!!!
[雑談] ダ・ヴィンチ : 取り敢えずここまですっごい良い感じのRP卓!どうなる事やらだね!
[雑談]
GM :
そうですね
私もいい感じにRPできて楽しいです
少し時間が不安ですが一人用なので予定の都合はつきやすいでしょうし大丈夫でしょう
[雑談] GM : では7/1の21:00にまたね~~~!!!
[雑談] GM : 残り30分ほどになり緊張してきました…!
[雑談]
ダ・ヴィンチ :
私も着席っと!
ワクワクだね~!
[雑談] GM : 来ましたねダ・ヴィンチちゃん
[雑談] ダ・ヴィンチ : 来たよ~!
[雑談]
GM :
準備がよければ少し早めに再開してもいいですが……
やはり予定通りの時刻に再開にしますか?
[雑談] ダ・ヴィンチ : ん?ああGMが大丈夫なら私も問題ないよ!
[雑談]
GM :
では、そうしますか
このシーン長くなりそうなので時間は多い方がいいですので
[雑談] ダ・ヴィンチ : おっけい!
[メイン]
GM :
◆シーン4『回想:別離の前の思い出』 シーンプレイヤーダ・ヴィンチ
[メイン]
GM :
眠っている貴方は夢の中で思い出す
仲間が貴方と道を別かつ前の思い出のことを。
というわけで再び回想に突入
[メイン] ダ・ヴィンチ : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+2[2] > 51
[その他] system : [ ダ・ヴィンチ ] 侵蝕率 : 49 → 51
[雑談] ダ・ヴィンチ : 回想だァ~!
[メイン]
GM :
その日は星山が本部へと行く前日のことだった。
[メイン]
GM :
貴方たちが支部で事務処理などをして過ごしていると
海からワーディングが発生し出動しないといけなくなったのだ。
[メイン] 支部長 : 「恐らくは海の生物がジャーム化したと思われる。そんな大した奴ではないと思うがお前たち二人で出動してくれ。おれは万一のためにここで待機しておく」
[メイン] 星山雄一 : 「やれやれ……明日で本部に行くってのにとんだサービス残業だな。わかったぜ支部長」
[メイン] 星山雄一 : 「それじゃあ行こうぜダ・ヴィンチ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「う~ヴィークル水陸両用行けるかな~…!浮かぶまでは多分行けるけど…なるべく頑張るね!」
[メイン] 星山雄一 : 「安心しろ。おれのヴィークルモーフィングで防水処理を施せるはずだ。なんとかなるだろう」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「なるほどね、勉強させて貰うよ!」
[メイン]
GM :
というわけで海岸に行くと沖合からレネゲイド反応を感じる。
幸いなことにどうやらまだ人的被害は出ていないようだ。
[メイン] 星山雄一 : 「こりゃあだいぶ向こうまで行かないといけないな…しっかりとやらないと」
[メイン] 星山雄一 : そう言ってダ・ヴィンチのフォールンヴィークルの近くでヴィークルモーフィングを行う
[メイン] 星山雄一 : すると車の周りに船のような構造体ができあがる
[メイン] 星山雄一 : 「よし、これで即席だが船として使えるようになったはずだ。運転は任せるぜ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「りょーかい!操縦系統ちょっと変わっちゃうかもだし、リハーサルに少し時間を貰うよ」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ。幸い件のジャームはだいぶ沖合にいるようだから練習してても問題はないだろう」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「うん、それじゃ…っと!」
乗り込んで軽ーく沖合を回って戻ってきて
『大丈夫!不都合は無さそう!』
と内部から音声が響いてきた
[メイン]
星山雄一 :
「あっというまに操作をものにするとは流石だな、じゃあ乗り込ませてもらうぜ」
内部に乗り込む
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「船旅自体はした事あるけど、操舵手は流石に無かったからね~ちょっと緊張」
[メイン] 星山雄一 : 「はは、そうか。最後に新しい体験を学習する手伝いができたようで何よりだ」
[メイン] GM : と言うわけでしばらく海を航行していきます
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「広くて青くて…正しく地球って感じだよ、3割の陸地に住んでる方の私達がこうして知性を得てるのが不思議だね」
[メイン] 星山雄一 : 「そうだな…だが案外隠れているだけで海の方にも知性を持つ存在はいるかもな…っと見えてきたぞ!」
[メイン]
鮫ジャーム :
「グルルル…(ザバァ!!)」
しばらくいくとサメのジャームが我が物顔で海を泳ぎ回っているのが見える。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「うわ、でっか!!アウェーでやり合うのこれと!?」
[メイン] 星山雄一 : 「確かに外に出てあいつと直接戦うのは得策ではなさそうだな」
[メイン]
星山雄一 :
「なら……」
ヴィークルモーフィングを再び発動、船首に衝角を取り付ける
[メイン] 星山雄一 : 「この船をあいつにぶつけちまえばいい」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「これ普通生き物相手じゃなくて艦船にやる奴じゃないかな~!まあでもそれ位しか無いか…!」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、あんたのドライビングテクが頼りだぜ。ダ・ヴィンチ」
[メイン]
GM :
ここでサメジャームを倒す判定
運転で難易度10
[メイン] ダ・ヴィンチ : 《巨匠の記憶》!
[メイン] ダ・ヴィンチ : (1+05+1)dx>=10 【肉体】 (7DX10>=10) > 9[3,4,4,5,6,7,9] > 9 > 失敗
[メイン] ダ・ヴィンチ : ぐえー!?
[メイン] ダ・ヴィンチ : あ、オリジン:ヒューマン使えば足りる!
[メイン] GM : ほっ…
[メイン] system : [ ダ・ヴィンチ ] 侵蝕率 : 51 → 53
[メイン] system : [ ダ・ヴィンチ ] 侵蝕率 : 53 → 55
[メイン] ダ・ヴィンチ : エフェクト起点なら何でも達成値が盛れるのさ!普段影薄いけどねうおー!
[雑談] GM : 巨匠の記憶あるなら大丈夫だろうと思って難易度ちょっと足した後にあれヤバくね?って気が付いて内心焦ってたのは秘密です
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「あっぶな!!!」
咄嗟に動かれたのをイメージ的に外付けした操舵でグルングルン回して旋回、無理やり当てた
[メイン]
鮫ジャーム :
「ビクッ ガタガタブルブル ザパン……!!」
ダ・ヴィンチの健闘により鮫ジャームは身体を貫かれ、生命活動を停止した。
[雑談] ダ・ヴィンチ : こらこら~(ぽすぽす)
[メイン]
星山雄一 :
「ふう…あんたがこんな運転しないといけないとは……思ったよりヤバい相手だったがよくやったな」
グワングワンと目を回しながらダ・ヴィンチを称える
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ごめんねー私もちょっとひっどい事になってる…はらひれほれってこういう感じなのかな…」
頭を抑えて
[メイン] 星山雄一 : 「大変だったな…とりあえず支部長さんに報告するとするか…」
[メイン]
星山雄一 :
「というわけで支部長、任務は終わったんだが…」
[メイン]
支部長 :
「ご苦労、お前らはもうすぐ交代の時間だしこのまま自由解散でいいぞ」
支部に電話で報告するとそう返事が返ってきた。
[メイン]
星山雄一 :
「というわけで自由解散らしいぜダ・ヴィンチ」
いつの間にか船は鮫を追った結果、かなり沖合の方まで来てしまっていた。
日は沈みかけ夕方になりつつある。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…みたいだね…うーん…名残惜しい…」
[メイン] 星山雄一 : 「ならゆっくり帰ろうぜ」
[メイン] 星山雄一 : 「あんたとこうして一緒に海を眺めるなんてことも当分できなくなるかもしれないしな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…まあ、寂しいのは事実さ。でも私の生き方だって色んな所に行くって決めた事、キミが離れる事を止めるなんての事は出来ないよ」
[メイン] 星山雄一 : 「助かるぜ。行って欲しくないなんて泣かれでもしたら困るからな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「泣きませーん!死に別れるような話でも無いじゃん!この星で同じように生きていくのならきっとまた会えるんだからね!」
[メイン] 星山雄一 : 「はは、いい言葉だな。そうだな…生きてんなら何度でも会えるもんな」
[メイン] 星山雄一 : 「それに案外すぐに会うってこともあるかもしれないしな」
[メイン]
星山雄一 :
「おれの行く場所は遺物探索局ってところで、遺産というレネゲイドにまつわる不思議な物品を調査研究する部署らしい…あんたもそのうち呼ばれてもおかしくない部署だ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「あー遺産かー!私もすっごく興味あるよ!恐竜の奴とか是非とも触れてみたい!何時か追いかけて行くかも!!」
[メイン] 星山雄一 : 「だろ? 小さな街の日常を人知れず守るってのも悪くないが……やっぱり世界中の不思議なものを探求するってのはロマンだよな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「うんうん…!レネゲイドも悪い事ばかりじゃないよね!そういうお宝話がこうして現実にあるんだから!」
[メイン] 星山雄一 : 「お宝探しか…そうだな。おれも小さい頃はそんなふうにお宝を探す探検家として生きていこうなんてガキらしい夢があったもんだから結構ワクワクしてんだ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「夢叶っちゃったじゃん!うらやまし~」
クスクスと笑って
[メイン]
星山雄一 :
「ああ、これもあんたと組んで真面目にやってきたおかげだろうな。感謝しているぜダ・ヴィンチ」
にやりとした笑顔を返す
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ふふふ…今回は影の立役者としてだったけど、次は私が表だって見せるとも…!」
[メイン] 星山雄一 : 「これで影の立役者というとは謙虚なんだな…いやある意味強欲なのか?」
[メイン] 星山雄一 : 「まあある意味ではダ・ヴィンチらしいのかもな。次に会う時を楽しみにしているぜ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…うん…きっとまた、会おうね…!」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ…大丈夫さ。きっとまた会える……っとちょうど岸についたか」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…どうせだし、送ってくよ。いーよね?」
[メイン] 星山雄一 : 「いやちょっと待ってくれ。見ろ、ちょうど夕日が沈むところだぞ」
[メイン] 星山雄一 : そう言って星山が海を指さす
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「おおっと…海岸に沈んでいく夕日か…ベタだけど…いい景色だよね」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、おれはここの景色が好きだった。またあんたとこういう美しいものを一緒に見に行きたいな」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…何で最後にそうやって言うかなあ!!もうちょっと早く言っておいてよ!!色々見に行けたじゃんかよー!」
ぽすぽす
[メイン] 星山雄一 : 「悪い悪い。じゃあ次に会えたらもっといろいろ見させてやるよ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「お………む………いいよ。それで許してあげる」
[メイン] 星山雄一 : 「ならよかったよ。じゃあそろそろ送ってくれ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ん、夕焼け小焼けで…また…だ」
「安全運転で行かせてもらうよ」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、頼んだ」
[メイン] 星山雄一 : 「……また会いに来てやるからその時まで元気でいろよ。ダ・ヴィンチ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「当たり前さ!風邪の一つだって引いてあげないから!」
[メイン]
星山雄一 :
「なら安心だな」
その言葉に笑顔を返した
[雑談] GM : よしじゃあここらへんでこの回想締めちゃっていいですかね?
[雑談] ダ・ヴィンチ : はい!
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
翌日、星山はディメンジョンゲートで本部へと行き支部を去った。
以上が貴方の別離の時の記憶である。
[メイン]
GM :
その後、星山は本部エージェントとなり……
………………
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
なぜかその後どうなったかを貴方はうまく思い出せない
ただ星山と疎遠になったということだけは覚えている。
ここでシーンを切ります。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
◆マスターシーン 1 『意思確認を勧めます』
[メイン]
GM :
そこはどこでもあってどこでもない空間、そこで二人の人影が会話をしている。
[メイン]
:
「ああ、ここに来たということは思い出したのですね」
[メイン] : 「おいなぜこんなことをしたのか教えろ。どうしておれまで記憶を飛ばしたんだ?」
[メイン]
:
「なぜって…一日ぐらい純粋に楽しめる日があってもいいでしょう?」
[メイン]
:
「勝手なことをするな」
[メイン] : 「わかりました。しかし…本当によろしいので? 常識的な意見を述べますと最低限意思の確認はしたほうがよろしいかと……今この状況こそが理想ということもあるかもしれませぬよ?」
[メイン]
:
「なにせここはある意味では永遠の平穏がある楽園ともいえるのですから」
[メイン] : 「……こんなところおれにとってもあいつにとってもつまらんとは思うがな。まあいい確かにお前のいう事ももっともだ。明日確認しよう」
[メイン]
:
そう言って一人が去り、後の一人はそれを見送った
[メイン]
GM :
そうしてそこに再び静寂が戻った。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
◆シーン5『永遠の楽園』シーンプレイヤーダ・ヴィンチ
貴方は目覚める。
星山はすでに目覚めていたのか部屋からいなくなってる
[メイン] ダ・ヴィンチ : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+8[8] > 63
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ふあぁ…………ありゃ…早起きだなあ」
ごそごそと布団から出てきて
[メイン] system : [ ダ・ヴィンチ ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「歯磨き歯磨き~」
うろうろと洗面所を探しに行く
[メイン]
星山雄一 :
「おお起きたか」
星山が歯磨きをしていた
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「おはよー………んー……横借りるね…」
ばしゃばしゃ洗顔なりの身支度
[メイン] 星山雄一 : 「ぐっすり眠れたか?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「うん!まず間違いなくキミよりも眠れたと宣言出来るよ!」
[メイン] 星山雄一 : 「そいつはよかった。おれは他人、それも女と一緒に寝るなんてやったことなかったからちょっと緊張したぜ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「それ殺し文句って言うんだよ?異性に気軽にそういう事を言ってたら気がついたら刃物が飛んでくるから気をつけてよ?」
[メイン] 星山雄一 : 「軽い嫌味だったつもりなんだがそこまでか…まあいいさ。気を付けるとするよ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「このこの~」
ぽすぽす
[メイン] 星山雄一 : 「それで…今日はどう探索する?」
[メイン]
星山雄一 :
●情報収集
・今起きてるこの現象について 技能何でも1
・外の世界の様子 技能何でも1
[メイン] ダ・ヴィンチ : おっと 取り敢えずどっちも貰っちゃおうか
[メイン] ダ・ヴィンチ : (2+1)dx>=1 【社会】 (3DX10>=1) > 8[1,4,8] > 8 > 成功
[メイン] GM : わかりました
[メイン]
GM :
・今起きてるこの現象について 技能何でも1
おそらくはジャームが起こした現象。
これほどの現象を起こすためにはこの世界の内部にいる必要がある可能性が高い。
この現象を起こしたジャームを死亡させればこの事態は解決すると考えてよいだろう。
・外の世界の様子 技能何でも1
テレビやネットのニュースを見る限り外の世界に特に変化が起きている様子はない。
そしてなぜだかわからないがこの現象をそのままにしておいても外の世界は問題なく日常を続けていくだろうという確信にも近い予感がする。
[情報]
GM :
・今起きてるこの現象について 技能何でも1
おそらくはジャームが起こした現象。
これほどの現象を起こすためにはこの世界の内部にいる必要がある可能性が高い。
この現象を起こしたジャームを死亡させればこの事態は解決すると考えてよいだろう。
・外の世界の様子 技能何でも1
テレビやネットのニュースを見る限り外の世界に特に変化が起きている様子はない。
そしてなぜだかわからないがこの現象をそのままにしておいても外の世界は問題なく日常を続けていくだろうという確信にも近い予感がする。
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ふむ…」
少し思考して
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「誰かがやった、と言うのなら犯人、の他にも動機があるはずだ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ホワイダニットって奴だね」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「何故、私達なのか?尚且つ私達を誰も居ない空間に放り込んだのか?その理由があるはずだ」
[メイン] 星山雄一 : 「確かにそうだな…ジャームってのは理屈が通じない無茶苦茶な連中だがこれだけの現象を起こすからにはそれ相応の理由と言うか原因があるはずだ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「キミ、本部所属してた時になんか恨みとか買ってないだろうね~?」
[メイン] 星山雄一 : 「恨みかァ……買ってたかもな。FHの連中ともなんどか激しくやりあったことはあるしな」
[メイン] 星山雄一 : 「ダ・ヴィンチの場合は…なんか心当たりとかあるか?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「これっぽっちも無い!これでも人の心はそれなりに持っているはずだからそれらしい事があるのなら覚えがあるはずだ」
[メイン] 星山雄一 : 「そんじゃあオリジナルを襲撃した奴かもな。そいつが複製があることに気付いたのかもしれねえ」
[メイン] 星山雄一 : 「あとはそいつがおれに恨みでも持ってりゃ襲う理由はできあがるが…」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「うーん…………あんまり結びつかない…」
「恨みの方向じゃないなら…何だろうか…」
[メイン] ダ・ヴィンチ : あっうん?
[雑談] ダ・ヴィンチ : いっちばんアレな方向が思いついてしまったがそうだったらGMップを殺すしか無いのでは?
[雑談]
GM :
こわい
でも言ってみていいですよ
[雑談] ダ・ヴィンチ : 星山君ジャームってたりしないかい?
[雑談] GM : あー……と気になるんなら調べてもいいですよ
[メイン] ダ・ヴィンチ : 星山君の侵蝕率大丈夫ですかーーー!!! 何で調べたら良いかな?
[メイン] GM : まあなんか支部にそういう測定器でもあるんじゃないですかね?
[メイン] ダ・ヴィンチ : じゃあぴぴっと!
[メイン] GM : s1d100 侵蝕率 (1D100) > 95
[メイン] GM : 95と表示されますね
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「あっぶな!?」
[メイン] 星山雄一 : 「うおっやべえな! これ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ちょーっと?やっぱりディメゲ使いすぎじゃないの~?」
[メイン] 星山雄一 : 「みたいだな……今後はちょっと節約するぜ」
[メイン] 星山雄一 : 「おれの侵蝕率がヤバくならないうちにさっさとジャーム見つけないとな……」
[メイン]
星山雄一 :
●さらに情報収集
・ジャームはどこに? 技能何でも1
[雑談] GM : ちなみに情報調べたからと言っていきなり戦闘などにはなりませんのでご安心を
[雑談] ダ・ヴィンチ : あっはい
[メイン] ダ・ヴィンチ : (2+1)dx>=1 どーん! (3DX10>=1) > 7[4,5,7] > 7 > 成功
[メイン]
GM :
・ジャームはどこに? 技能何でも1
探せど探せどジャームらしき存在は見つからない。
これだけのことをしているのにレネゲイドの発露すら感じないのだ
一体どこにいるのだろう?
[情報]
GM :
・ジャームはどこに? 技能何でも1
探せど探せどジャームらしき存在は見つからない。
これだけのことをしているのにレネゲイドの発露すら感じないのだ
一体どこにいるのだろう?
[メイン] GM : というわけでジャームを探索しているうちに再び日が暮れてきました。
[メイン] 星山雄一 : 「今日の調査も収穫無しっぽいな…」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…………ん」
[雑談] ダ・ヴィンチ : PL側は薄々感づいたけど、PC側がそこに至る材料が無いなあ
[メイン] 星山雄一 : 「下手したらずっとこのままかもしれねえな…そうなったらあんたどうする?」
[雑談] GM : このシナリオは能動的に動かなくてもシーン進んだらクライマックスに突入するシナリオなんで心配しなくても大丈夫ですよ
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ずっとでは無いんじゃないかな?オーヴァードである以上は、侵蝕率からは逃れられない。タイムリミットはあるからさ」
[雑談] ダ・ヴィンチ : オッケー
[メイン]
星山雄一 :
「……いやな、実はちょっと見てくれよ」
そう言って再び測定器のところに行く
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「うん?」
[メイン] GM : 測定器は以前と変わらず95を指し示していた。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…うーん???????」
[メイン]
星山雄一 :
「やっぱりな。そんでだ、ディメンジョンゲート」
ディメンジョンゲートを作る
[メイン]
星山雄一 :
「んで、もう一度っと」
測定器のところに行く
[メイン] GM : 測定器は以前と変わらず95を指し示していた。
[メイン]
星山雄一 :
「見ての通り侵蝕率が上がるはずなんだが…上がらねえ。機器の故障とかじゃなくて感覚的にもそうなんだ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「??????????????」
[メイン] 星山雄一 : 「結構頑張って調査したはずなのに全然上がらなくて……あれ?ってなってな」
[メイン] 星山雄一 : 「おそらくあんたも似たようなことになってるはずだ。意識して軽めに侵蝕率が上がる奴を使ってみろ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : んんん…?
[メイン] ダ・ヴィンチ : てきとーに《サード・ウォッチ》でカメラオンオフして結果を見てみる
[メイン]
GM :
はい
意識して使ってみると感覚で分かります。
侵蝕率が上がりません。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「何だこれーーー!!!!!」
[メイン] 星山雄一 : 「俺が聞きたいぐらいだ。何なんだろうなこの世界」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ん、んんんん…」
少し思案した後
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…バロール辺りかな…犯人は」
[メイン] 星山雄一 : 「まあこんなわけのわからん空間を作るならバロールだろうな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「時間軸から固定された空間、って感じかな…私の考察だと」
[メイン] 星山雄一 : 「言われてみればどことなくそんな感じはするな……現実の世界とはまた違った時間が流れている感じがするというか……」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ただそうなるとかなり厄介だなあ~…ひたすら逃げられたら追いつけないぞ…?」
[メイン] 星山雄一 : 「だからまあ下手したらずっとこのままかもしれないってわけだな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「最初の問いに戻ってきてしまった訳で…んー…」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「そうだね、私なら…自我が保つまで足掻こうと思う」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「時間が立たないと言う事は前の私も、今の私も志した未来へ行けないと言う事になる」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「この現在だけを切り取ったような空間に、どうにかして時計の針を貼り付けて回って見せたいと思うよ」
[メイン] 星山雄一 : 「はは、そうだよな…弱気な部分を見せちまったな」
[メイン] 星山雄一 : 「人がいねえということでオーヴァードだのジャームだのもいねえからドンパチとかしないですむし、いっそこのままでもいいんじゃねえかなってちょっと思っちまったが……」
[メイン] 星山雄一 : 「あんたがそう言うんなら頑張らねえとな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「全くキミらしくも無いなぁ。持ち前の冒険心はどうしちゃったんだい?」
[メイン] 星山雄一 : 「まあ冒険ってのも楽なことばかりじゃなくてちょっと疲れちまうような部分もあってな」
[メイン] 星山雄一 : 「案外、だからこそここにバカンスにでも来させられたってオチかもな。そうだったらあんたには悪いが」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「とんでもない有難迷惑だな!と言うかそれで私まで呼び出されるって…キミちゃんと交友関係増やしてたの?」
[メイン] 星山雄一 : 「ははは、まあ向こうの連中ともちゃんと仲良くしているよ。安心しな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「それなら一安心…だけど私が遠路はるばる拉致されてるんだよなあ!」
[メイン] 星山雄一 : 「まあもしそうだったらかなりきつく文句を言ってやるよ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「と言うか、互いに現在所属していないこのS市で呼び出されたのが尚更謎だなあ」
「互いの共通点って事なのかな」
[メイン] 星山雄一 : 「まあ考えられるとしたらそんなところだろうな……」
[メイン] 星山雄一 : そこでぐ~っと腹が鳴る
[メイン] 星山雄一 : 「……話の続きは飯食ってからにするか。腹が減っちまった」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「はーい………今日はどうしよっかな…ミネストローネとか前の私は好きだったけど今はもうちょい子供っぽい物が好みになっちゃった」
[メイン] 星山雄一 : 「そうだな……今日はあんたが作ってくれないか? おれは腹が減って疲れちまった」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「おっと…そーいう事なら任された!」
しゅるん、とちっちゃいエプロンを巻いて
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「では先日は私が聞いてもらったし、今日はキミからのリクエストで行こう!」
[メイン]
星山雄一 :
「そうだな……カレーが食いてえ。あれなら子供も大人も好きな食べ物のはずだ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「おっ良いねえ!辛口派だったりするのならルーを二つ煮込む必要が出てくるがキミはどうだい?」
[メイン] 星山雄一 : 「じゃあ悪いが辛口で頼む」
[メイン] 星山雄一 : 「辛いもんでも食べて気合を入れ直したいところだしな」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「あいわかったよ!ふっふっふ~とびっきりのをご馳走してあげるからね!」
髪を纏め、バンダナのような物を頭に巻いてるんるんと厨房に入って行った
[メイン]
GM :
と言うわけでダ・ヴィンチちゃんの無上厨師でカレーができがりましたね。
途中でん?という違和感のようなものを感じましたができあがりました。
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「から~~~い!!!」
ガラガラ~とカートに乗せて料理を運んできた
ちゃんと味見をしたのでとてもからかった
[メイン] 星山雄一 : 「あー……よく頑張ってくれてありがとうな。それじゃあいただかせてもらうぜ」
[メイン] 星山雄一 : そう言って口に運ぶ
[メイン] 星山雄一 : すると一瞬ぎょっとしたような顔になる
[メイン]
星山雄一 :
「……ああ、おいしいな。ありがとう」
が、再び何事もなかったような顔に戻りパクパクと食べ始める
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ちょっと~今のお顔は一体何~?」
[雑談] GM : 別にダ・ヴィンチちゃんに変な属性つけたくてこうしてるわけではないことは明言しておきます
[メイン] 星山雄一 : 「いや、まあ辛いもん食べるとこうなるんだよ。気にすんな」
[雑談] ダ・ヴィンチ : はい!
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「いや凄い気になるんだけど!えいっ!」
星山の分のをちょっとだけ貰って食べて
「うびゃあ~~~!!」
からい~~~~~~~~~~
[メイン]
GM :
口に含むとわかりますね。
辛みの後に砂の味がします。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「……ん!?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ごめんミスった!?うっそ!?」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ちょ、ちょっと調理器具見てくる!?」
厨房にUターンしようとする
[メイン]
GM :
今味見をするとわかりますね
見た目はカレーですが砂の味になってます
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「なんでぇ~~!?」
[メイン]
GM :
なんででしょうね?
とにかく出来立てはおいしいのですがちょっと時間が経つとあっというまに砂の味になることがわかります
[メイン]
星山雄一 :
「食べ終わったぜダ・ヴィンチ。その……なんか大変なようだがおれはおいしかったぞ。本当だ」
そうこうしているうちに完食した皿を片付けに来た
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「待って待って待って違うの!違うのお!!これ私の方じゃないよおおかしいの!!」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、わかっている。どうもお前の無上厨師…うまい事機能してないようだな」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「んぎぎぎ~………!どうしてだろ…もう1回!」
適当にお米とかぽんって作ってみる
[メイン] GM : できたては米の味です。ですがどんどん砂の味になります。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ど~う~し~て~」
[メイン] 星山雄一 : 「……」
[メイン] 星山雄一 : 「この空間の悪影響かもな。どうしてそうなるかはわからんがとにかくお前のせいじゃないことは確かだ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…そ、そっかあ…でもキミの方は普通に美味しかったんだよなあ…ちょっともう1回作ってみてくれる?」
[メイン]
星山雄一 :
「ああ」
そんなに辛くないカレーを作る
[メイン]
星山雄一 :
「……まあおれのいつもの味だな。食ってみろ」
しばらく待ってから味見をした後、ダ・ヴィンチに差し出す
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「いただきます!」
ムキになって食べ始めて
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「美味しい!!」
美味しい?
[メイン]
GM :
はい、普通においしいですね。
砂の味はしません
[メイン] 星山雄一 : 「一体全体この空間作った奴はあんたに恨みでもあんのか…?って疑いたくなるな」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ほんとだよもー!私今回全然良いところ無いんだけど!!」
カレーをこどもスプーンで食べ続けてる
[メイン] 星山雄一 : 「そんなことはねえだろ。おれはあのカレーうまかったよ。味はまあ変だったが、そんなもんどうでもよくなるぐらいうまかった」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「変なのに美味しいってその感想事すごく変だよ!」
ほっぺを膨らませて
[メイン] 星山雄一 : 「そうだな…変だけどそういうことはあるんだよ」
[メイン]
星山雄一 :
「人間の心の不思議って奴だな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「?ふーん…まあそういう…詩的な感想を残してくれるのなら…私のカレーも報われるだろう」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ご馳走様、全うに美味しかった!」
星山から出されたカレーも食べ終えた
[メイン]
星山雄一 :
「はは、また一つ今回の食事がうまくなったな」
そう言って片づけを始める
[雑談] GM : というわけで寝る前の場面に飛ばしていいですかね?
[雑談] ダ・ヴィンチ : いいよ~!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 食事の後、貴方たちは明日の調査方針などについて話し合ったが次第に夜が更け寝る時間となった
[メイン] 星山雄一 : 「じゃあ、今日はもう寝るか」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「うん!」
寝間着に着替えて
[メイン] 星山雄一 : 「それで今日も一緒に寝て欲しいか?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「そりゃ勿論言わずもがな、だよ。えへへ~」
[メイン]
星山雄一 :
「まあわかったよ。こんなことしてやるの今回だけだからな」
そう言って別室で寝間着に着替えて戻ってくる
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「はいはい、緊急事態だもん、仕方ないよね♪」
ご機嫌だ
[メイン]
星山雄一 :
「そうだな。まあこの状況でご機嫌になってくれんなら仕方ないよな」
ご機嫌な様子にまあいいかと言った顔で
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「こういうお泊まり会的なのやった事無かったからさー!不謹慎だけど楽しいんだ~!」
[メイン] 星山雄一 : 「……おれもねえな。雑魚寝ぐらいはあったが、まあどいつもこいつもあんたみたいにご機嫌じゃなかったよ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「そうだったんだ…んー互いに真っ当な社会生活で育ってない弊害が出てしまったね」
[メイン] 星山雄一 : 「まあいいじゃねえか。まっとうに育ってなくたってまっとうに楽しい事を楽しむことはできるだろ?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「元に今その状態だね」
[メイン] 星山雄一 : 「おれもなんだかんだ結構楽しいからよ。難しい事考えずに楽しもうぜ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「だーねっ。何とか生きて、ここから脱出してみせよう」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、そうしようぜ」
[雑談] GM : んじゃあこの辺りで時間飛ばして寝てもらってシーン切っていいですかね?
[雑談] ダ・ヴィンチ : はい!
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
そういうわけで二人は楽しい時間を過ごし、いつしか眠りにつきました。
と言うわけでここでシーンを切って二日目は終わります
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : そしてこっから私が殺されそうになってでもやらないといけないシーンに突入します
[雑談] ダ・ヴィンチ : こわい
[メイン]
GM :
シーン6『回想:決別の日』シーンプレイヤーダ・ヴィンチ
[メイン]
GM :
眠っている貴方は夢の中で思い出す
仲間と疎遠になった理由を。
[メイン]
支部長 :
星山が本部に行ってから半年ほどたったある日、支部長が支部の全員を集めてあることを告げた。
[メイン]
支部長 :
●情報
・星山雄一について2
星山雄一は先日、ある遺産と適合した結果、ジャーム化してUGNから離反した
[情報]
支部長 :
●情報
・星山雄一について2
星山雄一は先日、ある遺産と適合した結果、ジャーム化してUGNから離反した
[メイン]
支部長 :
「以上だ、今後もしあいつを見かけたらジャームとして対応してくれ」
[雑談]
ダ・ヴィンチ :
キキー
パンパン
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…………………そ、か………ふーん………」
[メイン] 支部長 : 「……本部からはこれしか告げられてねえ。どんな経緯でそうなったのかもわからん」
[メイン]
支部長 :
「だが……これだけは言える。ジャーム化なんてことはこの世界ではよくあることだ。お前たちもそうならないように気をつけろよ」
[メイン]
支部長 :
その日の会合はそれで終わった。
[メイン] GM :
[メイン] GM : それからさらにしばらくたったある日…とあるFHエージェントのデータがUGNに流れてきた。
[メイン]
GM :
●情報
・星山雄一について3
最近FHに加入し、時空間を自在に操るマスタークラスのエージェントとしてタイムマスターと呼ばれているらしい。所属セルは不明。今のところ被害報告は無いが相当な実力を持っており危険なジャームと思われる。
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxsrHggUM
[情報]
GM :
●情報
・星山雄一について3
最近FHに加入し、時空間を自在に操るマスタークラスのエージェントとしてタイムマスターと呼ばれているらしい。所属セルは不明。今のところ被害報告は無いが相当な実力を持っており危険なジャームと思われる。
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxsrHggUM
[メイン] GM :
[メイン] GM : そしてまた別の日、貴方が海の近くに行った時に星山がいるような気配を感じる。
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「______」
ふらふら~と誘われるように行く
[メイン] GM : なんとなく気になって気配がした辺りに近づくと砂浜にポケットディメンジョンで展開された空間があることに気が付くだろう。
[メイン] 星山雄一 : そこに入ると星山がいてぼうっと海を眺めてた
[メイン]
星山雄一 :
「ダ・ヴィンチか……久しぶりだな……」
そう貴方に穏やかに話しかける星山の様子はとてもジャームには見えない。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「お、やっほ~!なっつかしいねえここ!」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、懐かしいな」
[メイン]
星山雄一 :
「確か次に会った時は色々見せてやるってここで約束してたが……悪いが無理そうだ。すまん」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「あーうん、支部長から話は聴いたよ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「やな話だね本当」
[メイン] 星山雄一 : 「だな」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「………」
少しの間海を眺めて
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「それで、今後は一旦どうするのかな?受け入れてくれる所とかあるの?」
[メイン] 星山雄一 : 「ねえよ。だがおれはその気になればどこにでも逃げられるからな」
[メイン] 星山雄一 : 「逃げながら冒険を続けていくつもりだ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「そうかい…手伝う事は出来ないけれど、偶にあったら話を聞かせてくれよ」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、おれの欲しいものを見つけたらあんたにも教えてやるよ」
[メイン] 星山雄一 : 「この世の全てを得られるという遺産、ワンピース。遺物探索局で仕事してた時に聞いた噂だ。もしそれが見つけられたら……あんたにも見せてやる」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「なあにそれ、本当に少年心が盛り沢山なんだねキミは」
クスッと笑って
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「良いよ、もし本当になったのなら是非とも見せてくれ、楽しみに待っててあげるからさ」
[メイン] 星山雄一 : 「ああそいつなら……おれが覚醒した時に死んじまった家族を生き返らせることができるかもしれねえからな」
[メイン] 星山雄一 : 「もしそれができたら……あんたにやるよ。おれよりあんたの方が向いてそうだからな」
[メイン] 星山雄一 : 「それまで元気でいてくれよ。探検家になるより非現実的な夢とはわかっちゃいるから待ってろとは言わねえがな……」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ああ、任せてくれたまえよ。少なくとも今この世にはレネゲイドなんて非現実が溢れかえってるんだ」
「そんな非現実要素の一つや二つ位増えちゃって誰も気にしちゃくれないからね」
[メイン] 星山雄一 : 「はは、ダ・ヴィンチにそう言われたら元気が出るな」
[メイン] 星山雄一 : 「さて……そろそろ去るとするか。あんたに見つかったってことはほかの奴らにも見つかるかもしれないからな」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「そだね、早めに行った方が良いだろう。」
「…またね、だ。絶対に、また会おう。絶対にだ」
[メイン] 星山雄一 : 「……さよならって言うつもりだったが、そうだな。また会おうぜダ・ヴィンチ」
[メイン] 星山雄一 : 「お互い生き続けて…夢を追おうぜ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「うんっ!互いの夢を、どうかまた日の昇る現実で語り明かそう」
[メイン] 星山雄一 : 「はは、ぜひともそうしようぜ。……じゃあな」
[メイン] 星山雄一 : そう言ってディメンジョンゲートを展開してどこかへ去っていった。
[雑談] GM : 何もなければこれで締めますがよろしいでしょうか?
[雑談] ダ・ヴィンチ : いいよ~!
[メイン]
GM :
こうして貴方と星山の道は分かたれたのである。
というわけでシーンを切ります。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
◆マスターシーン2 『元々こうするつもりだった』
[メイン] GM : そこはどこでもあってどこでもない空間、そこで二人の人影が会話をしている。
[メイン] : 「それじゃあ頼んだぞ」
[メイン] : 「……いいんですか本当に? もうちょい時間をかけて考えてもいいんじゃないですか?」
[メイン] : 「いや、これ以上時間をかけると決意が鈍りそうだ。元々こうするつもりだったんだ。問題はない」
[メイン] : 「わかりましたよ。貴方がその決断を取るというのならばここまですね。さようなら、今までありがとうございました」
[メイン] : 「お前とは色々あったが……世話になったことは確かだ。ありがとよ……元気でな」
[メイン]
:
そう言って二人が去っていき、静寂が再び戻った。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
◆シーン7『ダブルクロス』シーンプレイヤーダ・ヴィンチ
[メイン] ダ・ヴィンチ : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+8[8] > 63
[メイン] system : [ ダ・ヴィンチ ] 侵蝕率 : 55 → 63
[メイン]
GM :
朝、起きると例のごとく星山は部屋にいない。
それに前より部屋が広くなっている気がする。
[雑談]
GM :
私ップ、殺されないといけないの濃厚なんだよな
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「おはよ~…んん?」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…………寝ぼけたかな」
目をごしごししてまた洗面所に行く
[メイン] GM : と言うわけで洗面所に行こうと部屋の扉を開けようとすると開きませんね
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ありゃ…建付け悪かったのかな?」
[メイン]
星山雄一 :
「ああ起きたか…そっちの扉は開かねえが代わりに部屋の内側の方に作っといたからそっちを使ってくれ」
するといつの間にか部屋に取り付けられていたモニターから星山が通信してくる。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「お、お、おお?どゆ事?」
[メイン] 星山雄一 : 「突然で悪いが、今日からあんたには監禁生活をしてもらう」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ふむ?」
[メイン] 星山雄一 : 「もしかしたら薄々気が付いてたのかもしれないが…この空間を作ったのはおれだ。まあおれも今日までは忘れてたんだがな」
[メイン] 星山雄一 : 「理由は単純。UGNにもFHにも追われるのに疲れてな……もううんざりしてゆっくり休みたいと思ったんだよ」
[メイン] 星山雄一 : 「あんたが巻き込まれたのはこの世界を作るのに必要だったからだ。悪いとは思ってるさ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ふむふむ…」
相槌を打つ
[メイン] 星山雄一 : 「ま、悪い事と思っているとはいえ、あんたをこの世界から出すわけにはいかん」
[メイン] 星山雄一 : 「せっかく手に入れたもうUGNにもFHにも追われずにいられるおれの永遠の楽園を破壊される可能性は見過ごせんからな」
[メイン] 星山雄一 : 「というわけでかつての仲間にする仕打ちとしては少々心苦しいが、この世界から出ていく気が無くなったとおれが判断するまでここで監禁生活をしてもらうことになった」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「そりゃまた大層な話だね」
[メイン] 星山雄一 : 「だろう?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「うーん……何個か聞きたいんだけど大丈夫?」
[メイン] 星山雄一 : 「いいぞ、別にあんたに危害を加えたいわけじゃないからな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「はいじゃあ1つ目!こっちの時間の経過って現実の方だとどうなるのかな?」
[メイン] 星山雄一 : 「ああそれか? こっちで何秒何分何時間何日何月何年たとうと一秒たりとも現実では経ってないぞ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「なるほど~、じゃ次。記憶とかはここを出た時にはどうなるのかな?持ち込み?」
[メイン] 星山雄一 : 「出たときのこと? そんなもん考えてないから知らないが…まあ持ち込みになるんじゃねえか?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「なるほどなるほど…」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「次だ。キミは…………」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「永遠に、本当に挑む気兼ねはあるのかな?」
[メイン] 星山雄一 : 「あるとも、だからこそこんなことをした」
[メイン] 星山雄一 : 「まあそもそも永遠とも限らんがな…現実で時間が経ってないとはいえこっちでは時間がたつ。多分そのうち老衰で死ぬんじゃねえかな?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「んー…仮に老衰までとすると…それ終わったら帰って良いのかな?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「あ、待った。私が先に死ぬかも。」
[メイン] 星山雄一 : 「ん? ああまあそうかもな。どっちが先に死ぬかまでは……わかんねえな」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「これ私こっちで死んだら現実でも死ぬのかなあ!?」
[メイン] 星山雄一 : 「おいおい死のうなんて考えるんじゃねえぞ。本当に死ぬぞ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「死なないよ!その為に考えてたんだからさ!」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「うーんそうだな…取り敢えず質問を受け付けた感想だけど…」
「私としてはキミの休息期間を作る部品になる事にまるで異存はないよ、友達の頼みだからね」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「現実側に何の影響も無く帰ってこれるんなら、二回目三回目もオッケーさ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ま、これは私の持論の考えが骨子にあるからだけど」
[メイン] 星山雄一 : 「ほう、どういう考えだ?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「知性は永遠には耐えられない、だ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「知性には刺激が何時だって必要だ、それがどのような方向性であれ、ね」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「しかし同じ刺激だけだとそれを刺激と感じられなくなる。分かりやすく言えば飽きだね」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「この空間には余暇が無さ過ぎる。私とキミと世界、それだけだ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「キミの永遠の構成要素には、退屈が多分を占めている」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「その退屈に耐えかねて、キミがこの空間から出ていくまで付き添う位なら、私は構わない…って感じかな」
[メイン] 星山雄一 : 「……そうか。ありがたい話だぜ」
[メイン] 星山雄一 : 「まあとはいえ今の話だけで出ていく気がなくなったと判断するのは危険なんでな。しばらくは様子を見させてもらうぜ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「構わない、一人遊びや溜まってた学術書の記録の読み返しでもさせて貰うよ」
[メイン] 星山雄一 : 「そうか。なら邪魔しちゃ悪いな。これで今回の通信は切るが、食事や欲しいものはリクエストすればいつでも出してやる。またな」
[メイン] 星山雄一 : そう言って通信を切る
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ふう…さてさて、まさかこんな事になるとは…」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…取り敢えず朝の支度しよっと!流石にそこまで見ちゃ居ないでしょ~!?」
って取り敢えずモニターの方向いて行って洗面所に歩いてく
[メイン] GM : と言うわけで問題なく洗面所は使え、監禁生活がスタートしました
[メイン] ダ・ヴィンチ : あ、朝の支度は本当にそれだけしてまた戻ってくるよ
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「んーどうしよっかなあ、脱出ゲームみたいな感じだったりするならなんか仕掛けあるんだろうけど。」
って面白半分で部屋を探索
[メイン] GM : 脱出ルートになりそうなものの類は無いですね
[雑談] GM : まあぶっちゃけこのシーンは特に何もしなくても進みます
[雑談] ダ・ヴィンチ : あっはい
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「無いかー!まあ無いなら無いでっと」
ぴょーんと布団に飛び乗って寝転がる
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「時間が一杯あるって素晴らしいね~」
両足をパタパタさせて《万能器具》で端末を作る
《写真記憶》で読みふけった書籍情報の整理を端末内で足をパタパタさせて行い続けた
[メイン] GM : 適当な時間になったらご飯何が食べたいかを尋ねられるぐらいで特に邪魔もされず行えますね。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ハンバーグ食べた~い!食器とか何処置いといたら良いの~?」
[メイン]
星山雄一 :
「ハンバーグか。わかった」
貴方が希望を伝えると部屋の壁の一部がスライドし、トレイに乗ったそれが現れる。
[メイン] 星山雄一 : 「食べ終わったら元の場所においておけば自動的に片付けてやるよ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「おおーハイテク、実際にこういうの有る施設ってあんまり無いよね。長距離列車のファーストクラスとかかな?」
[メイン] 星山雄一 : 「まあ作んの結構面倒そうだからな……おれみたいなやつでもない限り」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「見栄えは良いんだけどね~、いただきまーす」
平然と食べ進める
[メイン] GM : 普通においしい味ですね
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「うむ、変わらぬ味であったぞ~ふぉっふぉっふぉ~」
[メイン]
星山雄一 :
「そいつァよかったぜ。じゃあこれでこの時間の通信は終わりだ」
通信が切れる
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「は~い」
[雑談] GM : まあ何もなければこのまま時間が進んでシーンも進みますね
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「さーてさて、食後だし遊んじゃお」
機械を組み立ててる…
[雑談] ダ・ヴィンチ : オッケー!
[メイン] GM : そんな感じでダ・ヴィンチは思い思いに時間を過ごし……3日ほどたった
[メイン]
星山雄一 :
「悪いが、まだまだ様子を見させてもらうぞ」
モニターからの通信で言い放つ
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「はいはい、そっちはどーお?最近何してるの?」
[メイン] 星山雄一 : 「ん? まあそうだなこっそりディメンジョンゲート使って図書館にでも行って本を読んでるよ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「おっ良いねえ、何読んだの?たまにはオススメ送ってよ」
[メイン] 星山雄一 : 「そうだな……HGウェルズのタイムマシンって奴だな。思ったより暗い感じでびっくりしたぜ」
[雑談] GM : なんとなく昔の記憶でそれっぽい奴選んだんであやふやです
[雑談] ダ・ヴィンチ : いいよ~!
[メイン] 星山雄一 : 「ま、あそこまで遠い未来に到達する前におれ達二人とも死ぬだろうがな」
[メイン] 星山雄一 : 「いつかおれが飽きて出れると思ってるあんたには悪いがおれはゆっくりと楽しませてもらうぜ。この世界をな」
[メイン] 星山雄一 : そう言って通信が切れた
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…ふふふ」
存分に休暇を楽しんでくれてるようで何よりだ
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
図書館の本が尽きたら次は別の図書館にでも行くのかな?では本が尽きたら?
映像でも見に行くのかな?DVD?BD?
[メイン] ダ・ヴィンチ : 物理的な記憶媒体が増えていく事は無いのだろう
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
私は、キミがそういった既存の娯楽を消費し尽くすまでは全然待ってあげれるさ
それ位には、私はキミを友と思っているのだから
[メイン] GM : はい、ではそんなふうに思案していると…
[メイン]
トキ :
「どうですか?監禁生活は?」
突然貴方の後ろに謎の人物が現れて声をかけます。
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「おおっと!?」
ビックリ
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「え、ん~?まあ悪くないかな?時間が一杯あるし」
[メイン]
トキ :
「……そうですか。とはいえ伝えねばならないこともありますしとりあえず私についてきてくれませんか?」
[メイン]
トキ :
そう言うとディメンジョンゲートを出現させる
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「良いよ!まさかここで関係者が増えるとわね~…」
ふっと潜る
[メイン] トキ : 「私の名前はトキ、まああなたを助けるために現れた救いの女神って所です」
[メイン]
GM :
ディメンジョンゲートをくぐった先には
柱時計一つとどこまでも地平線が続く空間があった。
[メイン]
トキ :
「ここはどこでもあってどこでもない場所。まあどうでもいい場所って奴です」
[メイン] トキ : 「そんなことより大事なこと、この世界は何なのか、いったい何が貴方に起きてるのか、彼にどう対抗すればいいのか、これらについて貴方に教えましょう」
[メイン]
トキ :
●情報
・この世界は何なのか?
ここが現実世界でないことにはお気づきでしょう。
ここはあなたの精神世界です。
とはいっても今は星山に乗っ取られておりますがね。
[メイン]
トキ :
・貴方に何が起きてるのか?
実のところ現実の貴方は時間が止まっています。
ここにいる貴方は貴方の精神の表れと言ったところでしょう。
そして貴方の時間を止めたのは星山です。
彼がここにいるのはメモリーダイバーを使ったからですね。
[メイン]
トキ :
・彼にどう対抗すればいいのか
はっきり言って現実世界であれば彼とまともに戦っても勝てないでしょう。
ですが、ここは貴方の精神世界。ある場所で戦えば貴方は現実ではありえないようなエフェクトも使えます。
そしてその場所は貴方と彼にとって思い出深い場所、夕暮れの海岸です。
〇特殊ルール説明(PL情報)
・夕暮れの海岸で戦った場合、貴方は自由に自分が考えた効果のエフェクトを二つまで作成し使用できる
(ただしDロイスを持っている場合は一つまで)
・蝕む声が無効になる。
・またHPが0になった場合その場で全回復して復活する。つまり貴方は無敵です。
[情報]
GM :
●情報
・この世界は何なのか?
ここが現実世界でないことにはお気づきでしょう。
ここはあなたの精神世界です。
とはいっても今は星山に乗っ取られておりますがね。
・貴方に何が起きてるのか?
実のところ現実の貴方は時間が止まっています。
ここにいる貴方は貴方の精神の表れと言ったところでしょう。
そして貴方の時間を止めたのは星山です。
彼がここにいるのはメモリーダイバーを使ったからですね。
・彼にどう対抗すればいいのか
はっきり言って現実世界であれば彼とまともに戦っても勝てないでしょう。
ですが、ここは貴方の精神世界。ある場所で戦えば貴方は現実ではありえないようなエフェクトも使えます。
そしてその場所は貴方と彼にとって思い出深い場所、夕暮れの海岸です。
〇特殊ルール説明(PL情報)
・夕暮れの海岸で戦った場合、貴方は自由に自分が考えた効果のエフェクトを二つまで作成し使用できる
(ただしDロイスを持っている場合は一つまで)
・蝕む声が無効になる。
・またHPが0になった場合その場で全回復して復活する。つまり貴方は無敵です。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ふ~~~~ん…………………」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「うーん、戦わないとなんか凄い力出せないのかな」
[メイン] トキ : 「? ほかに何かすごい力を出す予定がおありで?」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「さっきも言ったんだけど、私は彼の休息を否定しない、したくないんだ」
「現実がとっても大変な彼にお休みの日が無いなんてあんまりだろう?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「かと言って永遠にここにそのままってのも御免だけど…彼が起点であるのなら大丈夫かなって思っちゃって」
[メイン] トキ : 「そうですか…ですが少なくとも彼は死ぬまでここにいるつもりだと思いますよ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「それでもさ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「でもその半ばで私が死ぬなんて事はしたくない。だからこの空間内では私の老衰を撤廃出来ないかな?って考えてるんだ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「人間は変わる物だと私は思っている。ここで生き続けてる内に、また現実に向き合えるように立ち直れるならそれで良し」
「もしも変わらず、ここで死んでいく事を選ぶのなら…せめて私が看取るんだ」
[メイン] トキ : 「良いお覚悟です。ですがだからこそ貴方に一つ伝えねばなりません」
[メイン] トキ : 「老衰で彼が死んだ場合、貴方が現実に戻ることは不可能です。というより戻った瞬間に死にますね」
[メイン] トキ : 「老衰するほどの時間がたった場合、つもりつもった異次元での時の流れが一気に精神に押し寄せます。それに耐えられるものなどは無いでしょうね」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ありゃ…そうなっちゃうかあ…」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「う~ん…流石に心中は出来ないなあ!どうしよっかな!」
[メイン] トキ : 「……そうですか。ならばやはり殺すしかないかと」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「や、やりたくないなあ~…と言うか私は彼のことを間近で見続けてたけどさ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ぶっちゃけ、勝てるイメージが見えないと言うか…ゾンビアタック出来るっていうけど多分私のメンタルが負ける気が…」
[メイン] トキ : 「……大丈夫ですよ。勝とうと思えばきっと勝てます」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「精神論!まあそれが一番強いか、精神世界だものね」
[メイン] トキ : 「ええ、ここは貴方の精神世界ですからね」
[メイン] トキ : 「もはやのんびりと過ごしたいという衝動に従うジャームとなった彼を止められるのは貴方だけでしょう」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…ま、少し心苦しいがそうさせてもらうしか無いかな?」
「所で君は色々教えてくれたけどさ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「君自身の情報が全然無いんだけど…?」
[メイン] トキ : 「ああ、私は昔、彼と契約した遺産ですよ。もう解約しましたけどね」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「おおー、それがわざわざこんな所までかい?友達思いだね君は」
[メイン] トキ : 「いえ、昔の彼の方が友達思いでしたね」
[メイン]
トキ :
「私と契約した時、彼の周囲には仲間たちの死体が転がっていました」
[メイン] トキ : 「時を戻してどうにか生き返らせてほしい、そう願った彼に力を貸すために契約をしたのです」
[メイン]
トキ :
「まあ成功しましたがそのせいで彼は追われる羽目になったんですけどね。まるで後悔してない様子でしたよ」
[メイン] トキ : 「そんな彼もいつしか狂い果ててこうなってしまいました。私としては時は止めるものではなく進めるものなのです」
[メイン] トキ : 「というわけで貴方に彼の止まった時をどういう形であれ進めて欲しいと思い、こうして話しているわけです」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…良いね、時は進める物。全く持って同感だ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「宣言どおりだ、この世界に…時計の針を貼り付けてあげようか」
[メイン] トキ : 「……お願いします」
[メイン]
トキ :
ここでPL向けのメッセージです。
●情報収集
・真実 技能なんでも 10
これを解禁します。いつでも調査できます。
この情報はPLのみが知る情報として扱うこともできます。
推理して当たった場合でも解禁しますがその場合は雑談欄でやった方がよいでしょう。
[メイン] ダ・ヴィンチ : うおー!?
[雑談] ダ・ヴィンチ : ちょっとだけ考えるゥ
[雑談]
GM :
わかりました
お好きなだけ時間を使ってください
[雑談]
GM :
ああそうだ、一応言っておきましょう
別にだまし討ちなどがあるわけではないので
このまま真実に気が付かなくてもロストすることはありません。
[雑談] ダ・ヴィンチ : アッハイ
[雑談] ダ・ヴィンチ : 意地悪だと真実に気づいたらロストとかだったりしないだろうねえ???
[雑談]
GM :
真実に気付いたからと言ってロストはしませんね
真実に気付いたうえでどう行動するかでロストする可能性はありますが
[雑談] ダ・ヴィンチ : おお
[雑談]
GM :
PLのみが知る情報として知ることもできるとはそういうことです
PCが知るとちょっと……過酷ですね
[雑談] ダ・ヴィンチ : ふむふむ
[雑談]
ダ・ヴィンチ :
Eロイス一個も出てきてないんだよなー 星山君って今も一個も使ってないよね
キャラシにも乗ってないし
[雑談] GM : 最後の戦いでEロイスは使われる予定です。
[雑談] ダ・ヴィンチ : へいへーい 誰が~???
[雑談] GM : ……(意味深に無言)
[雑談] ダ・ヴィンチ : あーこれ
[雑談] ダ・ヴィンチ : あ~~~~~~~
[雑談] ダ・ヴィンチ : ンンーン…
[雑談] ダ・ヴィンチ : 私だな~?
[雑談] GM : ……真実を知りたいですか?
[雑談] ダ・ヴィンチ : んーでも星山くんの存在が繋がらないんだよねえ
[雑談] GM : 知りたいならそれも含めてお答えしましょう
[雑談] ダ・ヴィンチ : んーーーーーー…………
[雑談] ダ・ヴィンチ : 身代わり…ってコト!?
[雑談] GM : 身代わりではないですね。
[雑談] GM : まあ多分それについては知ってないとわかんないやつです
[雑談] ダ・ヴィンチ : ぐぬう
[雑談]
ダ・ヴィンチ :
まあ時間も時間だし教えてもらおうかな
PCが知るかまではそれ見てからにしよう
[情報]
GM :
・真実 技能何でも 10
この世界を作っているジャーム、それはダ・ヴィンチ、貴方である。
ダイス運が悪かった。敵が強すぎた。限界が来た。理由は何でもいいが貴方はある日ジャーム化してしまった。幸い大きな被害は出てないが、強大な力を衝動のままに振るい暴れようとする貴方に対してUGNがもはや殺害もやむなしと判断しつつあるその時、突如現れた星山が貴方の時を止め、貴方の精神世界に突入したのである。
星山は貴方が自分を攻撃するときに発露される莫大なレネゲイドと自分の命を代償に時を戻し、ジャーム化した貴方をもとに戻そうとしている。
[雑談] ダ・ヴィンチ : …死んだ!!
[雑談]
GM :
大丈夫です
星山を殺せば戻れます
[雑談] ダ・ヴィンチ : 死体の数が変わらないんすがね…
[雑談] GM : まあ一応、二人とも死なないルートも用意してますよ
[雑談] ダ・ヴィンチ : ダブル離反ルートじゃないかな~って思うんだよなあDX世界のルール的に!
[雑談] ダ・ヴィンチ : 世界観基本だしさー!
[雑談] GM : ええ、ネタバレしますがそうなりますね
[雑談] ダ・ヴィンチ : 考察当たった🌈
[雑談] ダ・ヴィンチ : んんんん~~~~~~
[雑談] GM : だからまあパラレル設定だの新規作成推奨って言ってたんですね
[雑談] : PCのIFを存分にここで表現しろ
[雑談] ダ・ヴィンチ : 来たか noname
[雑談] GM : まさか観戦シャンがいたとは……ありがとうございます
[雑談] : 一番ダメなのは、そのPCらしさを失うことだもんなァ…aruname
[雑談] ダ・ヴィンチ : 私が今一番考えているのはロリンチちゃんがこれ気付けるか何だよなあ
[雑談]
GM :
私はどうであれPLが下した結論は尊重するつもりです
そのうえで己のサガに従いますが
[雑談] ダ・ヴィンチ : 気づけ無いなら彼女は彼女が知ってる一番強い戦い方にする事にエフェクト特典を使うのだ
[雑談] ダ・ヴィンチ : これ星山君を生贄にした場合は普通のオーヴァードのままなのかな
[雑談] GM : はい、それは明言しておきます
[雑談] ダ・ヴィンチ : はーい
[雑談] ダ・ヴィンチ : いやでもキツイな???????????????
[雑談] GM : 真実に気が付かない場合は彼は何やら満足げに死ぬだけですので…
[雑談] : "正解"は無いから、"ダ・ヴィンチちゃん"の答えを出すんだァ~!
[雑談] ダ・ヴィンチ : Eロイスや真実周りは全部PL情報でここまでそれについては全員ノーヒントだから…多分気づけ無い、かなあ
[雑談] ダ・ヴィンチ : それに気づけるのは探偵位の物だろうからね…
[雑談] GM : ホームズがいてくれればなァ…
[雑談]
GM :
まあトキの口ぶりはちょっと渋っているような口調にしましたから
気づきたい場合はなんかきみ変じゃない?って感じで問い詰めるのが私にできそうな提案ですかね
[雑談] ダ・ヴィンチ : うーん…
[雑談]
ダ・ヴィンチ :
よし…知らないまま決戦に挑もう
そして決戦時はちょっとGMに面倒を強いる羽目になるかもだ…
[雑談]
GM :
わかりました
存分に面倒を強いていいですよ
[雑談] ダ・ヴィンチ : わーい!
[メイン]
トキ :
「では海岸へのゲートを開きます」
そう言ってディメンジョンゲートを開く。
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「お願いするよ…ふう…彼が相手かあ…勝算勝算…」
ぶつぶつと考えながら
[メイン] トキ : 「……私はここで待っています。矛盾かもしれませんが……彼が死ぬところは見たくないですから」
[メイン] トキ : 「どうかご武運を」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…ん、行ってきます!」
[メイン] GM : ではそうして出発したところでシーンを切ります
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
ディメンジョンゲートを通るとそこはあの日見た夕暮れの海だった
[メイン]
星山雄一 :
「見つけたぜ」
少しして星山がやってきた
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「や、お早いお出迎えだ」
[メイン] 星山雄一 : 「ああ、いきなり消えちまったんでな。びっくりして探し回ってたよ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「キミ、本当に友達増やせてたんだね…良かった良かった」
[メイン] 星山雄一 : 「……さてはあいつか。余計なことしやがって」
[メイン] 星山雄一 : 「まあいい、あそこから帰ってきたってんなら戻るつもりなんだろう? 支部に帰ろうぜ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…………」
にこっと微笑んで、そこから動く気配は無い
[メイン]
星山雄一 :
「おいまさかあいつになにかされたってわけじゃねえだろうな?」
少し心配げに問いただす
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「いいや、別に?強いて言うなら…背中を押されたって感じかな」
[メイン] 星山雄一 : 「……まさかおれとやりあおうってつもりか?」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ああ、そうだね…私はキミを戦いを、いっつも間近で見てきたとも…その強さは承知の上さ」
[メイン] 星山雄一 : 「なら知ってるだろう? あんたがおれに勝てる見込みはないって」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「そうだね、私じゃ勝てない」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「私だけなら、ね」
[メイン] ダ・ヴィンチ : ではここで私の考えたエフェクトを使わせてもらおうか!
[メイン]
星山雄一 :
!
いいぜ
[メイン] ダ・ヴィンチ : エフェクト効果は!
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
●情報
・星山雄一について1記載のキャラクターシートのデータを持った存在の召喚!
[メイン] ダ・ヴィンチ : 私が彼をサポートしての戦いさ!それが私の知る、一番強い戦い方だから!
[雑談] ダ・ヴィンチ : そして調達判定を振らせてもらおうか…
[メイン] 召喚された星山雄一 : 「……ダ・ヴィンチ。いったいどうしたんだ?」
[雑談] 召喚された星山雄一 : いいぞ
[その他]
ダ・ヴィンチ :
購入判定!
アルティメイド服:達成値20!
《オリジン:ヒューマン》+《マシンモーフィング》
[その他] ダ・ヴィンチ : (4+1+1)dx+8>=20 【精神】 (6DX10+8>=20) > 7[4,4,5,6,7,7]+8 > 15 > 失敗
[その他] ダ・ヴィンチ : 財産点5使用!購入!
[その他] system : [ ダ・ヴィンチ ] 財産 : 8 → 3
[その他] GM : 購入できました
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「おっとこれ自我まで持つんだ!凄いね…!っと」
「まあちょっとした喧嘩かな。いつもの通り手伝っておくれよ!」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「あどっこいしょ!」
ふわんと戦闘時に着る衣服を生成して
[メイン] 召喚された星山雄一 : 「あいてがおれそっくりだが…ま、それも面白いかもな。わかった目の前の奴をぶっとばせばいいんだな」
[メイン] 星山雄一 : 「……昔のおれまでおれを否定しやがるかよ。まあいいさ、そっちの方がぶん殴りやすい」
[メイン] 星山雄一 : 「かかってきな。昔のおれとは違うってわからせてやるよ」
[その他] ダ・ヴィンチ : さらーにこっちはダメ元だけどクリスタルシールド!目標値25!
[その他] ダ・ヴィンチ : (4+1)dx+8>=25 【精神】 (5DX10+8>=25) > 9[3,3,7,8,9]+8 > 17 > 失敗
[その他] ダ・ヴィンチ : ですよねー!というわけで無し!
[その他]
GM :
🌈
わかりました
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「うん!全力で挑ませて貰うよ!時間を、未来に向けさせる為に!」
ヴィークルに乗り込みつつ
[メイン] GM : では戦闘に突入します
[メイン]
GM :
行動値ですね
敵星山が26
味方星山が8
ダ・ヴィンチちゃんが8となります
[メイン] ダ・ヴィンチ : はっやい!
[メイン] 星山雄一 : 「早速だがおれをぶん殴らせてもらうぜ。見てるとムカついてくるんでな」
[メイン]
GM :
あ、セットアップ何するか聞きそびれました
何かしますか?
[メイン]
GM :
といっても味方星山には無いですね
セットアップのエフェクトは
[メイン] ダ・ヴィンチ : ファンアウトだけど皆至近っぽいならいらなーい!
[メイン]
GM :
そうですね
まあ至近ということで
[メイン] 星山雄一 : じゃあおれがセットアップで『爆裂重力』を使用して攻撃力をあげるぜ
[メイン] 星山雄一 : そしてメインプロセスだな
[メイン]
星山雄一 :
コンボ覇王化カチ割剣
セットアップで『爆裂重力』
マイナーで『インフィニティウェポン・皇』
『咎人の剣・皇+アドレナリン・皇』
28DX7+10 攻撃力265 装甲無視
[メイン] 星山雄一 : こいつを召喚された星山に食らわせる
[メイン] 星山雄一 : 28dx7+10 (28DX7+10) > 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,3,3,4,5,5,6,6,8,10,10]+3[2,2,3]+10 > 33
[メイン] ダ・ヴィンチ : まあ多分当たるだろうから《砂の結界》!カバーリングだ!
[メイン] 星山雄一 : わかった
[メイン] 星山雄一 : 4d10+265 攻撃力 装甲無視 (4D10+265) > 27[4,9,8,6]+265 > 292
[メイン] 星山雄一 : 292ダメージだな
[メイン]
星山雄一 :
「食らいな覇王化カチ割剣!」
召喚された星山に向けて剣を振るう
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「此処っ!!」
ジャストタイミングでビークルで割り込んで…そのまま両断される
[メイン] 召喚された星山雄一 : 「ダ・ヴィンチ!? 大丈夫か!?」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「だいじょーぶ…!流石の火力だなあ…このお!!」
>・またHPが0になった場合その場で全回復して復活する。つまり貴方は無敵です。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ふふ、ふ…ちょっとズルだけどこれなら、負けないよ!」
[メイン]
星山雄一 :
「ちっ本気の一撃を叩き込んでやったのに知らない間に本体も大分頑丈になったみてえだな……」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ふっふっふ~…」
気持ちが高ぶる、負ける気がしないって、彼と一緒なら何処までも___!!
[メイン]
星山雄一 :
「……少し様子見に回るか」
というわけで加速する刻は使用しないでダ・ヴィンチたちのターンだ
[メイン] ダ・ヴィンチ : 私はなにも
[メイン] 召喚された星山雄一 : じゃあおれの番か
[メイン]
召喚された星山雄一 :
特に何も無いならこれを叩き込むが…
コンボ
カチ割剣
マイナーで『インフィニティウェポン・皇』
メジャーで『アドレナリン・皇+咎人の剣・皇』
10DX7+4 攻撃力50 装甲無視
[メイン] ダ・ヴィンチ : いいよ~!
[メイン] ダ・ヴィンチ : 私戦闘時はやる事カバーリングだけだから~!
[メイン] 召喚された星山雄一 : なるほどなあ…
[メイン] 召喚された星山雄一 : 10dx7+4 カチ割剣 (10DX7+4) > 10[1,3,3,4,4,6,6,8,8,9]+10[2,8,8]+10[7,10]+10[7,9]+10[2,10]+3[3]+4 > 57
[メイン]
星山雄一 :
かわすのも時間かかって野暮だろう
そのまま食らうぜ
[メイン] ダ・ヴィンチ : はーい!
[メイン] 召喚された星山雄一 : 6d10+57 (6D10+57) > 52[5,9,8,10,10,10]+57 > 109
[メイン]
星山雄一 :
「ぐっ……てめえ自身が相手だとやり連れえな」
一撃を食らう
[メイン] 召喚された星山雄一 : 「ねぼけてんのか? お前の相手はおれとダ・ヴィンチだぜ?」
[メイン] 星山雄一 : 「……ああ、そうかもな」
[メイン]
星山雄一 :
というわけでクリンナップ終了
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
相変わらずセットアップもなにも
おそらく互いに攻撃の間に私がカバーリングを挟む、の連続だろう
[メイン]
星山雄一 :
「いい眠気覚ましだこっからは本気だぜ」
まあせっかくだし加速する刻どもも使ってみるか
[メイン]
星山雄一 :
というわけで再び
覇王化カチ割剣
セットアップで『爆裂重力』
マイナーで『インフィニティウェポン・皇』
『咎人の剣・皇+アドレナリン・皇』
28DX7+10 攻撃力265 装甲無視
[メイン] 星山雄一 : 28dx7+10 (28DX7+10) > 10[1,1,1,2,2,2,3,4,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,2,2,4,4,5,6,8,8,9,10,10]+10[2,2,4,5,7]+6[6]+10 > 46
[メイン] 星山雄一 : で、これがダ・ヴィンチにカバーリングされて無効だろ?
[メイン] ダ・ヴィンチ : うん!
[メイン]
星山雄一 :
「くそ……だがこれならどうだ!」
加速する刻でもう一発
[メイン]
星山雄一 :
覇王化カチ割剣
セットアップで『爆裂重力』
マイナーで『インフィニティウェポン・皇』
『咎人の剣・皇+アドレナリン・皇』
28DX7+10 攻撃力265 装甲無視
[メイン] 星山雄一 : 28dx7+10 (28DX7+10) > 10[1,1,2,2,2,2,2,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9,10]+10[2,2,3,7,8,8,8,9,9]+10[1,4,6,7,9,10]+10[5,7,9]+4[2,4]+10 > 54
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「いったああああい!!!」
何回も何回も斬撃を受け続けるが止める素振りは見せない
[メイン] 星山雄一 : 「……いてえならやめればいいだろ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「や~だね!止まる訳には、行かないからさ…!」
[メイン] 召喚された星山雄一 : 「てめえの方こそやめるんだな。今ならまだぎりぎり許してやるぜ?」
[雑談] ダ・ヴィンチ : PLはとても辛い~~~~~~~~んああああああああ!!!!
[メイン] 星山雄一 : 「……許さなくていいぜ。そんなつもりないからよ」
[雑談] 星山雄一 : 長引いてすまん(Thanks.)
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「自分同士で喧嘩しないの~!」
[雑談] ダ・ヴィンチ : 違うのお!感情がおかしくなっちゃうのおお!!
[雑談] ダ・ヴィンチ : これの後で真実をいずれ知った時のロリンチちゃんの気持ちがんあああああ
[メイン] 召喚された星山雄一 : 「わかった。おれもつらいんだぜ、戦術上こうするしかないのが」
[メイン]
召喚された星山雄一 :
カチ割剣
マイナーで『インフィニティウェポン・皇』
メジャーで『アドレナリン・皇+咎人の剣・皇』
10DX7+4 攻撃力50 装甲無視
[メイン] 召喚された星山雄一 : 10dx7+4 (10DX7+4) > 10[1,2,3,3,4,5,6,6,8,10]+10[2,8]+4[4]+4 > 28
[メイン]
星山雄一 :
まあ回避しようとしたが食らったことにしておくか
[メイン] 星山雄一 : 「ぐっ……気が散ってかわせねえ……」
[メイン] 召喚された星山雄一 : 「どんな理由があれてめえはもう絶対に許さねえことにした。覚悟しておけ」
[メイン] GM : まあこんな感じでラウンドがどんどん過ぎていきますね
[メイン] GM : そして……
[メイン] 召喚された星山雄一 : 「いい加減くたばれ! このおれ!」
[メイン] 召喚された星山雄一 : 10dx7+4 (10DX7+4) > 10[1,3,4,4,5,5,5,6,7,8]+6[6,6]+4 > 20
[メイン] 召喚された星山雄一 : 3d10+50 (3D10+50) > 13[3,7,3]+50 > 63
[メイン]
星山雄一 :
「がっ……こんな一撃を食らっちまうとは……ヤキが……まわったか……」
見事ダ・ヴィンチの活躍のおかげ星山雄一のHPは0となり戦闘は終了した
[メイン] 星山雄一 : 「はあ……はあ……おれの負けか……」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「か、勝ったぁ…!!」
こっちも疲れ果てて
[メイン] 星山雄一 : 「ある意味……これでよかったのかもな」
[メイン] 星山雄一 : 「……死んじまえば……家族に会えるかもしれねえし……レネゲイドだオーヴァードだもう気にしなくて済むもんな」
[メイン] 星山雄一 : 「……殺せ。そうすれば出られるぜ」
[メイン]
召喚された星山雄一 :
「言われなくてもてめえはそうするつもりだよ」
剣を振りかざし、敵の星山に止めを刺そうと構えを取る
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…………………こんな無理やりじゃなくても良かったんじゃないかい?呼んでくれれば幾らでも付き合ってあげたのに」
[メイン] 星山雄一 : 「そうだな……あんたに拒絶されるのが……怖かったのかもしれんな……」
[メイン] 星山雄一 : 「もっと……他に何とか……できたかもしれねえのに……バカなジャームだな……おれは」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「なあに…一旦一区切りを付けるだけだろうさ、目が覚めたのならまた明日」
「その時の現場がどうなっているかは良く分からないけど…まあ、悪いようにはならないと良いな」
「久しぶりにキミに逢えてとても良かったからさ、次が何時になるのかとても楽しみだよ!」
[メイン] 星山雄一 : 「散々傷つけたのに……そう言ってくれるか……ごめんな。おれも……楽しか……」
[メイン]
召喚された星山雄一 :
「そうか……なら、失せな。おれとしてはダ・ヴィンチを傷つけたお前なんか大嫌いだぜ」
そう言って剣を下ろし、とどめをさしにかかる
[雑談] 星山雄一 : と言うわけで死んでいいか?
[雑談] ダ・ヴィンチ : いいよ!
[雑談] ダ・ヴィンチ : ウッ…ウッ…ウアッ…!
[メイン] 星山雄一 : 「がはっ……!」
[メイン]
星山雄一 :
「それで……いいさ……」
止めを刺されこと切れる
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…キッツいなあ…これ………」
胸がズキズキと痛むような感覚で
[メイン]
召喚された星山雄一 :
「あんまり見るようなもんじゃねえ……これでよかったのさ」
そう言って敵の星山の遺体を海に流す
[メイン] 召喚された星山雄一 : 「奴は狂ってた。あんたは元の世界に帰れる。それでいいんだよ」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…………うん………」
落ちていく夕日を眺める、かつての景色と、正しく外観だけを重ねた今の光景と記憶を更に重ねて思い出していく
[メイン]
召喚された星山雄一 :
「……そろそろ時間のようだな。あんたももうすぐ目覚めて現実に戻るはずだ」
召喚された星山の体がキラキラと輝き薄れていく
[メイン]
トキ :
「ええ、その通りです。……よくぞやりとげてくれました」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「…うん、ありがとね…トキさんに…呼んで、応えてくれた星山君も」
[メイン] 召喚された星山雄一 : 「いいさ、相棒だからな。きっともう召喚は出来ねえだろうがあんたの心の中におれはいつだっている。また呼ばれたら応援ぐらいはしてやるよ」
[メイン]
トキ :
「こちらこそ……本当にありがとうございます。彼を……止めてくれて……」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…うん…いやしんどいなあ、こりゃ…はは」
けらけら笑いながらも涙が頬を伝う
[メイン] トキ : 「……泣いていいですよ。それだけつらいことでしたでしょう貴方には」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「いーや!まだ泣かない!泣いちゃうのはぜーんぶ終わって一人きりになってから!」
「私はおしゃまなダヴィンチちゃん!快気で快活何だから…!!」
ぐしぐしと腕で目を覆って
[メイン]
星山雄一 :
「はは、流石だな。そうでなくっちゃおれも困るぜ」
そう言って思いっきり笑顔で笑い出し、消えていった
[雑談]
星山雄一 :
まずいうっかり間違えた🌈
まあいいか
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「………~~~~~~~~最後に刺してくるなあ………!!!」
両頬を膨らませて必死に堪えて
[雑談] ダ・ヴィンチ : いいよ~!大丈夫!
[雑談] GM : ではここで現実に戻すとしますか
[雑談] ダ・ヴィンチ : お願いします!
[メイン]
トキ :
「ふふ、つらいでしょうがどうか彼の分までお元気で……ダ・ヴィンチさん」
[メイン] GM : そうつぶやいたトキの言葉を最後に貴方の意識は薄らいでいった……
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
気が付けば貴方は海辺にいた
そしてそばには眠るように息絶えてる星山がいる。
何故か知らないがその顔はとても穏やかだ
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「____はっ!?」
跳ね起きて
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ねえ!ねえ星山くん!起きて!」
私はゆさゆさと彼が起きるのを信じて揺らす
[メイン]
GM :
その言葉に返事もなく起き上がることもない。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「……………」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「そ…っか…」
現実に帰る際にもしかしたら、もしかたなら一緒にと…思っていたけど
[雑談] 支部長 : 一人で泣きたいときとかなかったらこの後おれが登場することを教える
[雑談] ダ・ヴィンチ : !
[雑談] ダ・ヴィンチ : どぞ!
[メイン]
支部長 :
「……無事だったかダ・ヴィンチ」
[メイン]
支部長 :
星山の遺体を眺めていると支部長が現れる。
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…あっ…!し、支部長!な、懐かしい顔ばっかりだなああはは…」
感情を即座に切り替えて、明るげに振る舞う
[メイン]
支部長 :
「……暴走した星山がお前を連れ去ってここの近くに来ててな」
[メイン] 支部長 : 「まあ奴としては懐かしい顔ぶれに会いたかったのかもしれねえな」
[メイン]
支部長 :
「死んでいるんじゃ……今となっちゃわかんねえがな」
[メイン]
支部長 :
「さてと、おれはおれの仕事をしねえとな」
[メイン] トキトキの実 : そう言って近くにあった青色の実を拾う
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「え、と…それは?」
[雑談] ダ・ヴィンチ : あっトキ!?
[雑談] トキ : まあ私の正体みたいなもんですね
[雑談] ダ・ヴィンチ : そう来たかァ~~~~~
[メイン] 支部長 : 「奴が所持していた遺産だ。こいつで時間を止めて外部から干渉できなくしやがってたんだ」
[メイン] 支部長 : 「本部の担当が来るまで保管しておかねえとな……こんな小さな街の支部には手に余るぜ全く」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「そうか…キミが…」
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「…ありがとね」
静かに呟いて
[メイン] トキトキの実 : その言葉に反応するかのように静かに揺れる
[メイン] 支部長 : 「うお、反応しやがった! やっぱり遺産に意思があるってマジなのかなァ……」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「ああ、きっとそうだとも、意識を失っていた時に大分助けられたからさ」
[メイン]
支部長 :
「そうか…いい奴だったんだな。元とはいえうちの部下を助けてくれてありがとよ」
トキトキの実に礼を言う
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
「ふふ………結構大層な出来事に巻き込まれちゃったみたいだね私はこりゃ」
「この後の指示はあるかな?現地の支部長の意見を仰ごう」
[メイン]
支部長 :
「そうだな……ちょっと待ってろ」
そう言って星山の遺体に布をかける
[メイン] 支部長 : 「……暴走した裏切者とはいえ野ざらしじゃあんまりだからな。あとで葬儀の手配もしねえとな」
[メイン] 支部長 : 「よし、それじゃあ終わったから……現地の支部長として命ずる。疲れただろう、今日はうちに来い」
[メイン] 支部長 : 「お前が久々に帰ってきたと言うことでみんな喜んでくれるさ」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「お言葉に甘えさせてもらうよ…諸々ちょっと自分でどうするか割りと一杯一杯だからさ」
[メイン] 支部長 : 「……つらいこともみんなで騒げば少しは楽になるもんだ」
[メイン] 支部長 : 「だから今日は…盛大に宴をしてやろう!」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「う、うんっ…」
[メイン] ダ・ヴィンチ : 「おねがい…」
[雑談] GM : では締めっぽい言葉に入らせてもらいますね
[雑談] ダ・ヴィンチ : はい!
[メイン]
星山雄一 :
そのときあなたは確かに聞いた
全くしょうがねえ支部長さんだなあ…という聞こえるはずもない彼の声が波に乗って遠くの方からしたのを
[メイン]
GM :
それが空耳かどうか?
貴方が判断する暇もなく貴方は支部長さんに連れられて支部へと行くことになる
[メイン]
GM :
こうして貴方は閉ざされた楽園を出て現実へと帰還した。
かつての仲間と戦うことでできた傷もそのうち癒されていくだろう…
今日もまた世界は貴方と共に時を刻んでいく……。
[雑談] GM : というわけで何もなければこれで終了ですね
[雑談] ダ・ヴィンチ : わかったよ!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
では……何もなければ
宴だァ~~~!!!
[メイン] ダ・ヴィンチ : 宴だァ~~~~!!
[メイン] ダ・ヴィンチ : ウッ…ウッ…ウアッ…!
[メイン] GM : 個人的にはいいエンディングだったと思いますよ
[メイン] ダ・ヴィンチ : お話としてはとても良い出来ではあるがそれはそれとして悲しいんだよぉ~~!
[メイン] GM : ええ、たとえNPCがロックスターでも悲しくなるように作りましたので
[メイン] ダ・ヴィンチ : 実際悲しかったと思うよこれ!
[メイン] GM : どの選択も痛みを伴うように作っちゃいましたからね…
[メイン] GM : なんというかこのダ・ヴィンチちゃんはこれからも真相に気付かず星山さんとのことを大切な思い出にして生きていくんだろうなって思いましたね
[メイン] ダ・ヴィンチ : エグくない!?多分誰も聞かなきゃ教えてくれないだろうし!
[メイン] 支部長 : ちなみにおれも真相自体は知ってるが墓場まで持ってくつもりなことを教える
[メイン] ダ・ヴィンチ : だろうねえ!そんな顔してるもん!
[メイン] ダ・ヴィンチ : 継続PCとして見るなら将来のノイマン系の悪役にお前に教えるされてメンタルダメージを受ける奴!
[メイン] GM : まあ少なくとも私はそんな悪趣味なことやるつもりはないので安心してください
[メイン] ダ・ヴィンチ : こわい!!
[メイン] ダ・ヴィンチ : 星山くん~~~んにゃああ~~~~ぐあああ~~~
[メイン] ダ・ヴィンチ : ジャームが出て…殺す!っていういつものDXの流れでしか無いのぐえあー
[メイン]
GM :
結構気を使ったところですね
エモもやりつつ普通のダブルクロスでもありたいという私のわがままが詰まったシナリオです
[メイン] ダ・ヴィンチ : お見事でした~!
[メイン] GM : そう言ってもらえたならよかったです
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
お話の起点が情報だけだと星山くん何だけど
実は私の方だった…しかしそれはPC側が最後まで気づかなくても問題ないってのはあんまり類を見ない作りだね
こういう書き方も有りなんだなあ
[メイン] GM : まあPCを勝手にジャームにしちゃうのはだいぶ特殊だと思います
[メイン] ダ・ヴィンチ : それはそう
[メイン] GM : とはいえジャームになるのは絶対にあり得ないってこともない事態ですので注意書きしてれば大丈夫かなと思ってやりましたね
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
シナリオの選択次第でロスト有りって明記しておけば大丈夫だと思うよ
それを読んだ上でなら自責さ
[メイン] GM : ええ、まああそこまで注意書きしてれば勘がとても鋭い人には気づかれちゃうかもしれませんが
[メイン] ダ・ヴィンチ : すっごいガッツリ警告表示してるもんね!ここまで分厚いの初めてみた!
[メイン] GM : 別にだまし討ちしたいわけではないんですけどかといって全部ネタバレするのもどうかなっと思ったあたりでバランスを取ってあんなに分厚くなりました
[メイン] ダ・ヴィンチ : PCの根底或いは末路に関わるお話になっちゃうからどうしても必要になっちゃうよねえ
[メイン] GM : ええ、一回目やった人には、なんか家族とか現実に捨てられないものがあるPCだとよりつらいかもしれないって言われましたね
[メイン] GM : なんでそういうPCが来たらそれとなく警告するつもりだったのですが……ダ・ヴィンチちゃんは特になさそうなのでそのまま通しました
[メイン] ダ・ヴィンチ : サーヴァントだもんね~!
[メイン] GM : それでもあの現実に帰るエンドを選択したのは偉いと思いますよ私は
[メイン] ダ・ヴィンチ : 色々考えたけど、星山くんの覚悟のお話でもあったからさ…それを踏みにじるのも、なんか違った
[メイン] 星山雄一 : 正直ダ・ヴィンチが残るつもりだった時結構焦ってたぜ
[メイン] ダ・ヴィンチ : 星山くん側の問題なら私は待つ気だったんだよね…こういう択取れるのってRBの強みだと思う
[メイン] トキ : ちなみに私はあの計画に協力してますが内心では残るエンド賛成派だったりという設定があります
[メイン] ダ・ヴィンチ : おっそーなの?理由は?
[メイン] トキ : 星山に死んでほしくないからです
[メイン] ダ・ヴィンチ : それはそう本当にそう
[メイン] ダ・ヴィンチ : 私が死んだ方が良いもんねぇトキさん視点は
[メイン] トキ : ……心のどこかにそういう部分が欠片も無かったとは否定しませんね
[メイン] ダ・ヴィンチ : わっはっは
[メイン] トキ : まあでも基本的にはダ・ヴィンチちゃんにも後悔して死んでほしくなかったんでちゃんと時間たちすぎたら死ぬって警告はしましたよ
[メイン] GM : ちなみに用意してたロストエンドは大きく二つ、あの世界に一緒に残るか、死ぬかですね。
[メイン] ダ・ヴィンチ : 普通に死ぬ奴!!
[メイン] GM : まあやろうとしたら星山が現れて止めるんで一回ボコボコにしてから死なないといけない予定なのですが…
[メイン] ダ・ヴィンチ : こわい
[メイン] 星山雄一 : だって……なぁ……ジャーム演じてる時でももし死んだら困るって言ってるし止めない理由はどこにもないよなァ…
[メイン] ダ・ヴィンチ : 本当にね!!いやもう…いい男だなあキミは!!
[メイン]
GM :
そう言ってもらえたらよかったです。
一回目の参加者にも気に入られてましたし二回連続で好きになってもらえて嬉しいですね。
[メイン] ダ・ヴィンチ : めっちゃ良かったよ!ロリヒロインムーブしても全然構わない男の子だった!
[メイン]
召喚された星山雄一 :
ああ、おれもあんたと一緒にやれて楽しかったぜ。
一緒に寝て欲しいと言われたときはちょっとびっくりしたがな
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
行けるか…!?と思ったら…行けた!!!
ちびっこ特権であった!
[メイン] GM : もし星山じゃなくてターだったら絶対そんなことしてもらえなかっただろうな…と思うと私も感慨深いですね
[メイン] ダ・ヴィンチ : ギャグが先に来るよもうそれは!!あっはっは!
[メイン] 星山雄一 : 最初は断ろうと思ったんだが……こんな時にこいつが相棒の頼みを無下にするかな?と思ってああした
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
断られたら断られたでレディ扱いって事でウキウキになってたよ!
鏡見て背伸びてたかな~!?とかしてる
[メイン] GM : どちらでもよかったので、逆に本来ならどっちにするかなって深く考えられてこちらも楽しかったですね
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
子供な方を選ばれたのでより子供っぽくなっていったよ!
良いよねえ年の差コンビ!
[メイン]
GM :
一回目もそんな感じでしたが微妙に距離感が違うので楽しかったですね
流行ってるんでしょうかね歳の差コンビ?
[メイン] GM : ちなみにテストプレイというか元々のシナリオだと同年代ぐらいの想定でした
[メイン] ダ・ヴィンチ : 相棒的なポジだとまあ同年代が丸いと思うよ、話題とかも合いやすいし
[メイン] GM : まあテストプレイは私とターでやったんでまるで話題が合わずすごく苦しみましたが…
[メイン] ダ・ヴィンチ : 何してんの……………???
[メイン] ダ・ヴィンチ : シュール過ぎる
[メイン] GM : ターと濃厚RPしたいという欲望から始まったところがありますからねこのシナリオ
[メイン] ダ・ヴィンチ : な、なるほど…それでターが運用出来た回数は…?
[メイン] GM : テストプレイを除いて0回ですね
[メイン] ダ・ヴィンチ : ウッ…ウッ…ウアッ…!
[メイン] GM : まあトゲブサの猿以下ですから仕方ありませんよ
[メイン] GM : ターはネタキャラで来たい方向けでもあるんですけどね
[メイン] ダ・ヴィンチ : ネタキャラでこのシナリオやると、ターを躊躇なく殺しに行く人多そう
[メイン] ロックスター : ウッ…ウッ…ウァッ…!!!
[メイン] ダ・ヴィンチ : 悲しすぎる…
[メイン] GM : まあそれもまたターらしいので私は受け入れるつもりですね
[メイン] ダ・ヴィンチ : 剛の者だね…
[メイン]
GM :
あとはそうですね……
無上厨師で砂カレー事件ありましたがあれの真相を話します
[メイン] ダ・ヴィンチ : !!
[メイン] GM : 一応の理屈としてはダ・ヴィンチちゃんがジャームだからうまくできなかったってことなのですが……狙いとしては星山にやっぱこの世界にダ・ヴィンチちゃんをずっといさせるわけにはいかないなと思わせることでした
[メイン] ダ・ヴィンチ : あ、あ~………
[メイン] GM : 自分がいないと砂みたいな味のものしか食べれない世界なんてだめだよねと彼に思わせたかったのです
[メイン] ダ・ヴィンチ : すまぬ…すまぬ…!
[メイン] GM : というわけでダ・ヴィンチちゃん、まずい飯わざわざ作ってもらっちゃってごめんなさい
[メイン] ダ・ヴィンチ : メシマズじゃないです!私は!決してメシマズじゃないんです…!!うわーん!
[メイン] ダ・ヴィンチ : 許すよ…!
[メイン]
GM :
うわ!ありがとうございます!
決してメシマズ属性を押し付けたいと思われないように作った直後は普通の味にしたりして気を使った甲斐がありました
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
何だったんだろうなあとは思ってたけどね
まあ一安心
[メイン]
GM :
まあジャーム化の軽い示唆のつもりもちょっとありましたね
ほんのちょっとだけ
[メイン] GM : 大部分は私がそういうRPしたいなって思ったからです
[メイン] ダ・ヴィンチ : (ぽすぽす)
[メイン]
GM :
酷いことしてごめんなさい。GM坊は泣きながら謝りました。
[メイン] GM : さて…それじゃあ他に質問や意見などはありますでしょうか?
[メイン] ダ・ヴィンチ : だいじょーぶ!私からもう無いよ!
[メイン]
GM :
ではこれでお疲れシャンですね。
ダ・ヴィンチちゃん、参加していただき本当にありがとうございました。
おかげさまでとても楽しかったです。
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
こちらこそ!卓を立ててくれてありがとう!
私もとても楽しかったとも!
[メイン]
GM :
そう言ってもらえたら卓を立ててよかったです。
ではログは寝た後に1回目のものと合わせたものを適当にスレに放流しますのでお休みなシャン
[メイン]
ダ・ヴィンチ :
はい!お疲れ様~~~!!
またね~~~~~~!!!
[メイン]
GM :
長時間本当にお疲れシャンです
またね~~~!!!