[情報] GM : 〇シナリオ名 裏切りは優しい嘘

〇参加人数 一人のみ

〇シナリオ傾向 めっちゃシリアス(一応ハッピーぽい感じのエンドは用意してます)

〇トレーラー
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
そんな日々が続いて欲しいと願っていても世界は時として残酷な選択を貴方に迫らせる。
運命は貴方をかつての仲間と共に閉ざされた楽園へと導いた。
もしもあなたが決断を厭うならば偽りを見破らぬ方がいいだろう。
真実が貴方を幸福にするとは限らないのだから。
──ダブルクロス それは裏切りを意味する言葉。

[情報] GM : 〇PC1ハンドアウト 
貴方は数年前、海の近くにある街、S市のUGN支部に所属していた。今もそうかもしれないし別の道を歩んでるのかもしれないがとにかく貴方はそこに最低でも三年間ほどいたのは確かである。
そしてその頃貴方には相棒がいた。

〇登場NPC
・ロックスターもしくは星山雄一(オリキャラ)
ハンドアウトに書かれている貴方の相棒。人間。
不愛想だが仲間思いの性格というコンセプトのNPC。
特に希望が無い限りPC1のことを『あんた』や名前で呼び捨てで呼ぶ。

[情報] GM : 〇注意点 
・ロストの可能性あり
・新規作成キャラを推奨。継続キャラを使用する場合はパラレル設定にしたほうがいい。
・ここでロストしても他の卓で使うことを許可する。
・まともな戦闘は行われない。またこの卓では侵蝕率を管理しなくてよい。(侵蝕率制限は撤廃 ボーナスは120%までのものを好きに適用してよい)
・現在UGNに追われている立場のPCは参加不能。

〇レギュレーション
経験点は164点まで。多少のオーバーは認める。
世界観は基本ステージだが使用データの制限なし(他のステージの奴持ってきていい)、裁定が怪しいコンボも基本的に許可。
何度でも言うが新規作成キャラまたはパラレル設定のキャラを推奨。

[情報] GM : 〇使用Eロイス予告(この情報はPLのみに開示されPCは知らないものとする)
・不滅の妄執
・ファイトクラブ
・あり得ざる存在・皇(オリジナルEロイス 好きな効果のエフェクトを創造して習得できる。重複可能)
・悪夢の鏡像
・変異する悪夢

[雑談] : 1人かァ~~~

[雑談] : 1人用!?(^^)1人用!?(^^)

[雑談] GM : ええ、はい一人用です

[雑談] : オリジナル?

[雑談] GM : オリジナルですね
というか既存のシナリオでロックスターなる単語が出てきたら頭おかしくなります

[雑談] : ロックスターファンかもしれない

[雑談] : それはそう

[雑談] : おいアンタ…ロックのスターの名を聞いたことあるだろ…?

[雑談] GM : いいや…知りませんね…

[雑談] : ダブクロってソロでも出来るんだ…

[雑談] GM : まあまともなダブルクロスではないですけど…

[雑談] GM : ちなみに参加表明してもらえば明日に出航とか調整しても大丈夫なことを教えます

[雑談] : おいアンタ…ビートルズってロックバンド聞いたことあるだろ?

[雑談] GM : ビートルズはプリーズプリーズミーとジョンのイマジンぐらいしか知らないですね…

[雑談] 星山雄一 : あとNPCがロックスターになるのが嫌でしたらこんな感じのオリキャラに変えることを教えます

[雑談] : イケメンかブサイクの2択か…

[雑談] ロックスター : ぜひともイケメンであるおれを選んでほしいと思ってんすがね…

[雑談] : ロックスターでもイケメンでも強いて自分から選びたくはないだろ

[雑談] GM : それはそうですよね

[雑談] : じゃあおれが決めてやる

[雑談] GM :

[雑談] : !!

[雑談] : choice トゲ頭チクチクブサイク無名男 銀髪赤眼モテそうなイケメン (choice トゲ頭チクチクブサイク無名男 銀髪赤眼モテそうなイケメン) > 銀髪赤眼モテそうなイケメン

[雑談] GM : イケメンだァ~~~!!!

[雑談] : イケメンだァ~~~~!!!

[雑談] : このnonameが参加シャンか

[雑談] : いっぱいいるけど…どのNoname?♦

[雑談] GM : お前

[雑談] : お前なんて…おれじゃない!

[雑談] GM : あー言っちゃった…nonameのシャドウが襲い掛かってきます

[雑談] : 〉ロックスターもしくは星山雄一(オリキャラ)
めっちゃシリアスでロックスターってアンタ気は確かか!?

[雑談] GM : だからオリキャラ用意したんですね

[雑談] : おお

[雑談] : っぱい

[雑談] GM : choice a-x (choice a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x) > g

[雑談] GM : Gカップで確定

[雑談] : うお…でっか…

[雑談] : 参加しようかなァ…シリアスに1人でやれそうなキャラが思い浮かばないんだよなァ…

[雑談] GM : まあふざけたキャラでもなんとかなるようにロックスターの選択肢を入れてるところはあります

[雑談] : 巨乳のオリキャラ作ればいいのんか?

[雑談] : むほほw

[雑談] GM : 別に巨乳でなくても大丈夫ですよ

[雑談] : ぐほほw

[雑談] ロックスター : むほほw

[雑談] : 殺す

[雑談] : きたない 死んで

[雑談] ロックスター : おれはこんな屈辱を受けたのは初めてだ!!

[雑談] : 明日昼に誰も参加してなかったら参加する
してたら失せる

[雑談] GM : うわ!ありがとうございます!

[雑談] : 参加希望シャンが1人内藤して安泰だろ
高みの見物と決め込むけど

[雑談] : くだる…観戦させてもらう

[雑談] GM : 1d100 高さ (1D100) > 68

[雑談] GM :


[雑談] : choice km m cm mm フィート (choice km m cm mm フィート) > mm

[雑談] : 68mmの高さから見学させてもらう
ペタ…ペタ…

[雑談] GM : あ、今見たらEロイス予告のEロイス解説が抜けてた🌈
〇使用Eロイス予告(この情報はPLのみに開示されPCは知らないものとする)
・不滅の妄執(特定の条件満たさないと死なない)
・ファイトクラブ(二重人格になる)
・あり得ざる存在・皇(オリジナルEロイス 好きな効果のエフェクトを創造して習得できる。重複可能)
・悪夢の鏡像(分身が作れる)
・変異する悪夢(分身が本体と違うデータとEロイスを持てるようになる)

[雑談] : もうすぐ巨乳女の立ち絵ができる

[雑談] GM :

[雑談] : 削るぞ 来い

[雑談] 日曜参加できたら参加する : でもなァ…巨乳女がロストした方がいいだろ

[雑談] : 乳だけロスト…ってコト!?

[雑談] 日曜参加できたら参加する : そゆこと

[雑談] :

[雑談] GM : こわい

[雑談] 日曜参加できたら参加する : おれの設定は寝ながら考える
おれがやるなら星山の相棒になる、ターはきもい

[雑談] : お頭!!もう少し時間をくれ!おれはこんな屈辱を受けたのは初めてだ!!

[雑談] GM : 🌈
わかりました

[雑談] ロックスター : むほほw残念だけどそれはそれとして可愛いんすがねw

[雑談] 日曜参加できたら参加する : 来たか トゲブサFILM REDではなんかかっこよかった奴

[雑談] 日曜参加できたら参加する : とりあえずインパクトを狙うために小学生にする
もちろんチルドレンだ 来い

[雑談] :

[雑談] : ぐほほw

[雑談] : 尻も盛れ

[雑談] 星山雄一 : 小学生か…数年前からって設定があるから俺と相棒だった時が多分幼稚園生になるぞ?
それでも大丈夫か?

[雑談] 巨乳小学生 : 🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] 巨乳小学生 : 中学生にするか…

[雑談] 星山雄一 : まああんたがそれでいいならいいが…

[雑談] : むほほwロリ×おになんすがねェw

[雑談] 巨乳中学生 : でも背は私の方が高い

[雑談] : 😡

[雑談] 星山雄一 : まあ確かに背高そうな見た目だもんな…

[雑談] 巨乳中学生 : 何故怒る

[雑談] ロックスター : 背が小さいのに巨乳と言うギャップがあるトランジスターグラマーの方がいいんすがね…ってことだと思ってんすがね…

[雑談] : あーこれ見聞色か

[雑談] 巨乳中学生 : 審議しておこう

[雑談] :

[雑談] 巨乳中学生 : 言われてみれば背が小さいのに巨乳の方がインパクトがあるな

[雑談] 巨乳中学生 : 私は大人っぽい見た目だけど実は小中学生という線を狙っていた

[雑談] : !!

[雑談] : ここはGMに意見を仰ぐ♤だろ?ゴン♡

[雑談] 星山雄一 : なるほどな…
ちなみに俺の年齢設定はいい加減だが年上がいいか?
それとも同年代がいいか?
まさかの年下か?

[雑談] 巨乳中学生 : 迷うところだな…トゲブサ

[雑談] ロックスター : まあ時間はあるからゆっくり考えて欲しいと思ってんすがね…

[雑談] 巨乳中学生 : わかった

[雑談] 巨乳中学生 : 星山が年上の方が関係としては面白いかもしれない

[雑談] 星山雄一 : 年上がいいのか。
まあうまく年上っぽくできるかはわからんが頑張ってみるさ

[雑談] 巨乳中学生 : わかった

[雑談] 巨乳中学生 : と思ったが不愛想な年上キャラは中々きつそうに見えてきたぞ

[雑談] 巨乳中学生 : 大人げないやつになりかねないからここは同い年にした方がもしかしたらいいのかもしれない説濃厚に

[雑談] 星山雄一 : まあやっぱりこっちの方がいいとかこうであったらな…とかあったら遠慮なく言ってくれ
出来るだけ希望には沿うつもりだ

[雑談] 巨乳中学生 : わかった
色々考えるぞ 来い

[雑談] : GMがラージ色強いPC得意なら普通に行けそうだとは思ってんすがね…

[雑談] GM : どうなんでしょうね?
ラージPCやったことはありますけど大人の雰囲気?みたいなのは出せた覚えは特にない気がしますね
まあ別にスモールも自信ないのでどっこいどっこいですけど

[雑談] 巨乳中学生 : ぼーっと私を見ていたら、ペンギンみたいな見た目をしているな私…
そういう能力持ちにするか…♠

[雑談] GM : となるとキュマイラとかになりますかね?
見た目から能力を決めるのはなかなかいい発想だと思いますよ

[雑談] 巨乳中学生 : うわ!
そうだな、キュマイラとあとはサラマンダーで確定だな

[雑談] GM : ペンギンだから氷系って感じですね

[雑談] 巨乳中学生 : ああ。

[雑談] : 黄色のメッシュくれ

[情報] 巨乳中学生 : https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=YJdzYM

[雑談] 巨乳中学生 : 随時更新していくぞ 来い

[雑談] GM : わかりました

[雑談] GM : ふんふんアプテノディテスさんですか

[雑談] 巨乳中学生 : 翼のない潜水者という意味らしい

[雑談] : むほほwおれも固定ロイスに入ってるんすがねェw

[雑談] 巨乳中学生 : きも

[雑談] GM : それはそう

[雑談] : うお…でっけ

[雑談] 巨乳中学生 : (ばいんばいん)

[雑談] ロックスター : むほほw

[雑談] : ぐほほw

[雑談] 巨乳中学生 : 来たか トゲブサ

[雑談] : でっかい中学生と無愛想だけど気を遣ってくれる青年カップルはおれの趣味なんすがねえw

[雑談] 巨乳中学生 : いい趣味だろ

[雑談] GM : それはそう

[雑談] 星山雄一 : めしくれか…ちょうど無上厨師持ってるからなんとかなるな

[雑談] 巨乳中学生 : ありがたいだろ

[雑談] 巨乳中学生 : せっかくだからプロレス技を使うことにしたいな…

[雑談] GM : 格闘系っぽい見た目ですからね
いいと思いますよ

[雑談] 巨乳中学生 : うわ!ありがたいだろ

[雑談] 巨乳中学生 : 《グラップル》も再現として入れておくか…♠

[雑談] GM : ああ再現ってプロレスの事ですか
なんか元ネタあったのかと思って画像検索しちゃいましたよ

[雑談] 巨乳中学生 : ああ。語弊のある言い方だったな…すまん(Thanks.)

[雑談] GM : 貴方なら……いい

[雑談] 巨乳中学生 : 相手を掴むから、グラップルは入れておきたかった

[雑談] 巨乳中学生 : 聖者か?

[雑談] GM : 現人神です

[雑談] : むほほw腹ペコ巨乳プロレスロリむほほw

[雑談] 巨乳中学生 : 来たか トゲブサ

[雑談] GM : きも

[雑談] 巨乳中学生 : 大体完成したので確認してもらってもいいだろうか?

[雑談] 巨乳中学生 : 喋りも雑談と大体同じような雰囲気だな…

[雑談] 星山雄一 : わかった確認するぜ
まあおれも大体雑談と同じだな

[雑談] アプテノディテス : うわ!確認ありがたい
わかった

[雑談] アプテノディテス : あ、しまった…武器を忘れた

[雑談] 星山雄一 : 俺も今気づいたな
素手のままだから攻撃力-5されちまうぞ

[雑談] アプテノディテス : 悲しいな…トゲブサ

[雑談] ロックスター : ウッ…ウッ…ウァッ…!!!

[雑談] アプテノディテス : トゲブサと同じような形をしたナックルダスターを握ることにするよ

[雑談] 星山雄一 : まあそれがいいだろうな
常備化も1で安いし

[雑談] アプテノディテス : 安いのは正義だな…雄一

[雑談] 星山雄一 : あとはまあ気になった所だと名前なんだが…
コードネームがそのまま名前って感じか?

[雑談] アプテノディテス : そうだな、日本名は特に無いな

[雑談] アプテノディテス : あった方がいいかもしれん

[雑談] アプテノディテス : 星山 ぺん子にするよ

[雑談] 星山雄一 : ちょっと待て
おれと名字一緒なのかよ…
まあしたいならしていいが

[雑談] アプテノディテス : 偽名だな…生まれは不明だ、悲しいだろ

[雑談] : ペンギン→旭山動物園→旭とか考えていたら直球のぺん子でかわいいw

[雑談] アプテノディテス : お前IQ280か?

[雑談] 星山雄一 : IQ280

[雑談] : 1d280 IQ (1D280) > 132

[雑談] アプテノディテス : 旭山という苗字がいいかもしれないな、そうする

[雑談] 星山雄一 : わかった

[雑談] : IQ2800

[雑談] アプテノディテス : 旭山 ぺん子という名前を貰ったアプテノディテスだ、よろしく

[雑談] アプテノディテス : 本名は忘れた、そもそもあるのかすらも私は知らない

[雑談] 星山雄一 : 悲しいだろ

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] 星山雄一 : キャラシは武器は装備したし問題はなさそうだな
あとウェポンケースを買ってるのは偉いな
別に現実でもそこまで問題なさそうな装備なのに

[雑談] : まあでも名前無くてもおっぱいあるから大丈夫だろ

[雑談] : 外道が…

[雑談] 星山雄一 : 流石におっぱいって呼ぶのはちょっとセクハラすぎて嫌だぜ

[雑談] アプテノディテス : だがトゲブサ型のナックルダスターだぞ雄一

[雑談] アプテノディテス : おっぱいと呼んでも別にいい

[雑談] : いいんだ…

[雑談] GM : あートゲブサナックルは規制対象ですね間違いない

[雑談] : ナックルダ・スターから夜な夜なむほほwと囁く声が聞こえるんすがね…すがね…

[雑談] アプテノディテス : 違法武器だもんな…トゲブサ

[雑談] アプテノディテス : 来たか ナックルダス・ター

[雑談] : 〉ナックルダ・スターから夜な夜なむほほwと囁く声が聞こえるんすがね…すがね…
あーこれジャームか

[雑談] GM : 殺さないと…

[雑談] アプテノディテス : (ぺちぺち)

[雑談] : ✊(むほほwむほほw)

[雑談] アプテノディテス : すごいぞ雄一、押すと鳴るオモチャのようだ

[雑談] 星山雄一 : そんなもので遊んでるとろくな大人にならねえぞぺん子

[雑談] : (むほほw冷凍処理されてもおれは空から雄一とぺん子の行く末を見守ってるんすがねェw)

[雑談] アプテノディテス : トゲブサ……

[雑談] : トゲブサ…!お前…!

[雑談] 星山雄一 : 冷凍処理施設って地下にあるイメージなんだがな…

[雑談] : 地下も掘りぬけばブラジルだろ

[雑談] : どっかのシナリオでは宇宙ステーションにあったりしたな

[雑談] アプテノディテス : ブラジルも掘りぬけば空というわけか…

[雑談] 星山雄一 : ブラジルの空にジャーム発進!……ブラジルの人たちに迷惑な感じがするな

[雑談] アプテノディテス : そうだな…対処するぞ雄一

[雑談] : サッカーやらせておけば



[雑談] 星山雄一 : わかった
ぺん子、プロレス技を食らわせてやれ

[雑談] アプテノディテス : わかった(トゲブサの背後に回ってお腹に腕を回す)

[雑談] アプテノディテス : ジャーマンスープレックスをするぞ 来い

[雑談] ロックスター : むほほwかわいい子にしがみつかれたんすがねw

[雑談] アプテノディテス : まずい 頭が地面に突き刺さってるのに生きてる

[雑談] ロックスター : むほほw先に髪が刺さったおかげで衝撃を軽減できたんすがねw

[雑談] : (ゴムみたいにスポン!と抜けるター)

[雑談] アプテノディテス : 地の利を得たというわけか……

[雑談] 星山雄一 : なら足場を崩してやるか…

[雑談] アプテノディテス :

[雑談] 星山雄一 : (ドリルみたいな剣でターの足元の地面をえぐり、足をハマらせる)

[雑談] ロックスター : う、動けないんすがね…

[雑談] 星山雄一 : 一発だけで効かなかったら
もう一発食らわせてやれ

[雑談] アプテノディテス : ああ、わかった
感謝するぞ雄一

[雑談] : おわァアアア~~っ!!!

[雑談] アプテノディテス : (トゲブサに豪快なラリアット)

[雑談] : こうしてナックルダス・ターが私たちの元へ届く

[雑談] アプテノディテス : そういうことだったのか……

[雑談] ロックスター : おわァアアア~~っ!!!

[雑談] GM : ㌧㌧猿以下は無事ナックルダス・ターに加工され”処理”されました

[雑談] : 武器の背景まで用意してあるとか正当なオリキャラなんすがね…すがね…

[雑談] アプテノディテス : より愛着が湧いたな…このナックルダスターに

[雑談] GM : ええ、まさか卓が始まる前に戦闘RPが発生するとは思いませんでした

[雑談] : ✊(むほほwむほほw)

[雑談] : あーこれピンチの時に最後の力で一回だけ助けてくれるやつか

[雑談] GM : choice 助けてくれる実力者 むほむほうるさいだけの猿以下 (choice 助けてくれる実力者 むほむほうるさいだけの猿以下) > 助けてくれる実力者

[雑談] GM :

[雑談] アプテノディテス : !!

[雑談] GM : まあせっかくですしどっかでロイス一回分の効果とかで使っても別にいいですよ

[雑談] アプテノディテス : ありがたい…頼もしいな、トゲブサ

[雑談] GM : そして改めて言いますがキャラシはこれで大丈夫そうですね
細かいところはもしかしたら私の見落としで間違っているかもしれませんが…まあ大丈夫でしょう
というかなんか普通の卓でも使えそうな感じのキャラシでいいですね

[雑談] アプテノディテス : 確認もありがたい…これで安心して明日の卓に挑めるというものだな

[雑談] アプテノディテス : 嬉しい感想も添えてくれて、とても嬉しい

[雑談] GM : じゃあ後は時間の確認ですね
日曜の何時ぐらいがいいですか?

[雑談] : ここ一回で使い切りになるかもしれないの悲しい…だろ?

[雑談] アプテノディテス : 13時を希望したいが、どうだろうか?

[雑談] アプテノディテス : ああ。ロストするかもしれないからな…トゲブサ

[雑談] : ウッ…ウッ…ウアッ…!

[雑談] GM : まあここでロストしても他で使っていいですよ
ちょっと特殊すぎるシナリオですから

[雑談] アプテノディテス : わかった

[雑談] GM : 時間の希望は13時ですね
わかりました

[雑談] アプテノディテス : 楽しみだ

[雑談] 星山雄一 : 後はまあちょっとした確認なんだが…多分俺のキャラで年下相手だと『あんた』呼びじゃなくて『お前』呼びの方がしっくりきそうな気がするが……それでいいか?

[雑談] アプテノディテス : ああ、その方が私もしっくり来る

[雑談] 星山雄一 : うわ!ありがとう!
よろしく頼むぜ!

[雑談] : ぺん子呼びも混ぜたらちょうどよくなりそう…だろ?

[雑談] アプテノディテス : よろしく頼むぞ、雄一

[雑談] アプテノディテス : ぺん子呼びしてくれたら嬉しいな

[雑談] 星山雄一 : わかった
いい感じに調整するぞぺん子

[雑談] アプテノディテス : ありがたいだろ雄一

[メイン] GM : というわけで6/25(日)の13時集合です

[雑談] : (むほほwむほほw呼び捨てにしあう関係のロリおにむほほw)

[雑談] GM : それじゃあ今のところ私から特に言う事や聞くことは無いですね
何か質問あったら聞きますが特に無かったら明日に備えて寝ます

[雑談] アプテノディテス : 特に今質問したいことはないな
明日を楽しみに、私も寝たいと思う

[雑談] アプテノディテス : (もぞもぞと布団に潜る)

[雑談] GM : それではお休みなシャン

[雑談] アプテノディテス : ああ、おやすみ
nonameも付き合ってくれてありがとう

[雑談] GM : おかげでにぎやかでしたからね
ありがとうございます

[雑談] : (ぐほほw明日を楽しみにしてるんすがねェw)

[雑談] : ターきっしょ
やっぱ時代はトゲブサよりルウだろ

[雑談] GM : あーご飯食べ終わった

[雑談] アプテノディテス :

[雑談] GM : !!

[雑談] アプテノディテス : !!!

[雑談] アプテノディテス : 私もお昼食べ終わった、いつでも始められることを教えるぞ

[雑談] GM : わかりました
じゃあ12:50分ごろに点呼取りますね

[雑談] アプテノディテス : わかった
楽しみだろ

[メイン] GM : では点呼を取ります

[メイン] アプテノディテス : 教えるぞ

[メイン] GM : それじゃあ準備がよければ…
出航だァ~~~!!!

[メイン] アプテノディテス : 出航だ

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◆シーン1『ここはどこ?』 シーンプレーヤー ぺん子

[メイン] アプテノディテス : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] system : [ アプテノディテス ] 侵蝕率 : 29 → 32

[雑談] アプテノディテス : かっこいいBGMだろ

[雑談] GM : 一応言っておきますけど今回は侵蝕率管理しなくていいです
BGMはフリーの奴からよさげなのを持ってきました

[雑談] アプテノディテス : ありがたいだろ
処理で時間かかるから甘えて上げないようにしておこう

[メイン] GM : 「おいぺん子起きろ…」
貴方はゆさゆさと誰かが肩を揺らすのを感じて目覚める

[メイン] アプテノディテス : 「ん……まだ眠い……」

[メイン] アプテノディテス : ゆっくりと目を開くぞ

[メイン] GM : 貴方が起きて辺りを見回すとあなたは交差点のど真ん中で寝ていることに気が付く。昼間の街中だというのに貴方を起こした人以外誰もいない。

[メイン] アプテノディテス : むくりと起き上がってゆっくり周りを見渡す

[メイン] アプテノディテス : 「……?」
現状が理解していない顔をしている

[メイン] 星山雄一 : 「ようやく起きたか…」

[メイン] アプテノディテス : 「この声は……雄一」
見上げる

[メイン] 星山雄一 : 「おお、会うの久々なのにおれのことを覚えてたか」

[メイン] 星山雄一 : ●情報
・星山雄一について1
 UGNエージェントのオーヴァード。かつてUGNの任務でよく行動を共にしていた貴方の相棒である。
 優秀な実力者だったため数年前に本部の遺物探索局への異動命令が出て以来、貴方とは疎遠となっていた。
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxcS1lQUM

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、恩人だからな」

[雑談] アプテノディテス : キャラシだ…

[メイン] アプテノディテス : 乏しい表情のアプテノであったが、雄一の顔を見て少しだけ頬が緩んで見えたような気がした

[雑談] 星山雄一 : どうせすぐ貼るんだからこれ先に貼っておいた方がよかったな

[雑談] アプテノディテス : 来たか アベレージの高いバランスの取れた実力者

[メイン] 星山雄一 : 「恩人か…まあそこまで大したことはしてない気がするが、そう思ってくれたんなら光栄だ」

[雑談] 星山雄一 : ああ、先にター版から作ったからな
おれのデータもターが元ネタだ

[メイン] アプテノディテス : 「そう言うな、今の私があるのは雄一がいたからだろ」
立ち上がる、まだ背丈は雄一に及ばないので見上げたまま

[メイン] アプテノディテス : 「しかし……雄一、ここは一体どこだ?私はそこまで寝相は悪くないと思っていたのだが……」

[雑談] アプテノディテス : ロック・スターだから星か…

[メイン] 星山雄一 : 「ここはどこかはわかるぜ、S市だ」

[メイン] 星山雄一 : 「だがなんでお前がそこで寝てたかは知らねえな」

[メイン] アプテノディテス : 「S市……私の所属していた支部が管轄する街か、いや、本当にそうなのか?」
辺りを改めて見渡す

[雑談] 星山雄一 : 最初は夕一(ゆういち)にしようと思ったが一発で変換出て来ないからやめた

[メイン] アプテノディテス : 「私が知っているS市は、もっと……人がたくさんいた、日常というものを楽しむ老若男女に満ちていたはずだ」

[雑談] アプテノディテス : 配慮がありがたいだろ

[メイン] GM : そうですね。街並みに見覚えはありますが明らかに人がいなくて異常な状況です

[メイン] 星山雄一 : 「実のところ、おれもさっきすぐ近くの路上で目覚めたって感じでな。どうしてこんなに人の気配がねえのかはわからねえんだ」

[メイン] アプテノディテス : 「なるほど……つまり私と雄一だけが、誰もいない街に放り出されたというわけか」

[情報] 星山雄一 : ●情報
・星山雄一について1
 UGNエージェントのオーヴァード。かつてUGNの任務でよく行動を共にしていた貴方の相棒である。
 優秀な実力者だったため数年前に本部の遺物探索局への異動命令が出て以来、貴方とは疎遠となっていた。
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxcS1lQUM

[メイン] アプテノディテス : 「レネゲイド案件、だな?」
雄一を見上げて

[メイン] 星山雄一 : 「ま、そういうことだろうな。お前と組むのは久々だがよろしく頼むぜぺん子」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、よろしく頼むぞ雄一、今の私は昔の私とは違うということを見せてやろう」

[メイン] アプテノディテス : 少し胸を張ってみせているようだ

[メイン] 星山雄一 : 「おーおー中々言うじゃねえか。頼もしいぜ」

[メイン] 星山雄一 : 「んじゃ、とにかくここで時間をつぶしていても仕方ないから辺りに人がいないか探すぞ」

[メイン] アプテノディテス : 「ふふん ……ん、そうだな」
雄一と肩を並べる

[メイン] GM : えーでは探し始めたところでシーンを切りますね

[雑談] アプテノディテス : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◆シーン2『回想:初めての出会い』 シーンプレイヤーぺん子

[雑談] アプテノディテス : おお、回想だ

[メイン] GM : だれもいない町の中を歩き回りながらあなたは思い出す。
隣にいる仲間と初めて会った日のことを。
というわけで回想に突入します。

[雑談] GM : 私結構回想好きなんですよね

[雑談] アプテノディテス : わかる

[雑談] アプテノディテス : これは腕が鳴るな……

[メイン] GM :  

[メイン] GM : それはあなたが初めてS市の支部に来た日の事だった。

[メイン] 星山雄一 : 「おーあんた見かけない顔だが一体誰だ?」
支部の玄関から入ろうとした貴方を星山が呼び止めた。

[メイン] アプテノディテス : 「………」
その少女は、背丈の小さい子どもだった

[メイン] アプテノディテス : そして胸が異常に大きかった
また表情はまるでロボットのようだった、同じ血の通った人間のように見えるというのに

[メイン] アプテノディテス : 雄一に声をかけられて、顔を向けた

[メイン] アプテノディテス : 「新しく配属されることになった、アプテノディテスだ、まだチルドレンの身だが、足を引っ張ることはないように努める、よろしく頼む、メリトクラット」

[メイン] アプテノディテス : 淡々と口にしていく

[雑談] アプテノディテス : これでいいだろうか?最初はチルドレンらしいチルドレンにしてみたい

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、あんたが支部長が言ってた新入りか。おれのコードネームまで知ってるなんて優秀じゃねえか」

[メイン] 星山雄一 : 「よろしくな……ええとアプテノ……ディテスさん……呼びづらいな」

[メイン] 星山雄一 : 「あんた名前なんて言うんだ? ちょっとコードネームじゃ呼びづらいから教えてくれよ」

[雑談] 星山雄一 : 全然大丈夫だと思うぜ

[メイン] アプテノディテス : 「……?」
不思議そうに、雄一を見上げている

[メイン] アプテノディテス : 「コードネームは、UGNとして働く上で必要なものだ、私達の素性は決してFHに知られてはならない、だから私達チルドレンは本名を捨てている者もいる、私もその内の一人だ」

[メイン] アプテノディテス : 雄一の言うように、アプテノはUGNの規律に従う者としては優秀だろう
だがしかし、いち人間として見れば……不出来そのものだった
この少女が、雄一に託された意味は、そこにあった

[メイン] アプテノディテス : 「コードネームで呼んでもらいたい」
融通の利かない、機械人形、典型的なチルドレンだった

[雑談] アプテノディテス : ありがたい…

[雑談] アプテノディテス : 雄一に頼みたいことがあるが、いいだろうか?

[雑談] 星山雄一 : いいぜ

[雑談] アプテノディテス : ありがたい…

[雑談] アプテノディテス : 言語にするのが難しいな…

[雑談] アプテノディテス : 私をでは、人間にしてほしい、それこそおちょくってもらった方がやりやすいかもしれない…

[雑談] 星山雄一 : なるほどな
まあちょっとチルドレン的な価値観をあえて尊重しない方向で行くか

[雑談] アプテノディテス : ありがたい…

[雑談] アプテノディテス : 水族館やプロレス会場に行く趣味も、まだこの時点ではないことにしておこう
雄一に教えてもらったことにした方が私もやりやすいのだが、どうだろうか?

[雑談] 星山雄一 : わかった
俺が遊びに連れてったってことにしておくか

[雑談] アプテノディテス : ありがたい…

[メイン] 星山雄一 : 「そりゃあまあそうだが……チルドレンって時点で素性もくそもねえだろ」

[メイン] 星山雄一 : 「おれもそうだがUGN以外の身寄りがねえからチルドレンになってんだからよ」

[メイン] アプテノディテス : 「む……」
正論だった、何も言い返せないでいる

[メイン] アプテノディテス : 「……名前……メリトクラット、申し訳ないのだが……」

[メイン] アプテノディテス : 「私には、名前が無いんだ、いや……正確には、覚えていないんだ」

[メイン] 星山雄一 : 「……悪いこと聞いちまったな」

[雑談] 星山雄一 : 後で名前思い出させる場面作るから
とりあえずこの場では支部長室に連れて行っていいか?

[雑談] アプテノディテス : わかった

[雑談] アプテノディテス : 名前もでも、雄一につけらもらってもいいかもしれないと思い始めているな…
ここは状況を見て判断してみるか…

[メイン] 星山雄一 : 「それじゃあ……わびの代わりと言っちゃなんだが……」
手をかざそうとした瞬間、支部の時計が視界に入る

[雑談] アプテノディテス : ああそうか、雄一のメモリーダイバーの使いどころか
それなら思い出す形にしよう

[メイン] 星山雄一 : 「……今やってる暇はねえな。すまねえがとりあえず支部長室に案内するぞ。アプテノ…ディテスさん」

[雑談] 星山雄一 : まあそういうことだ

[メイン] アプテノディテス : こくりと頷いて、雄一の背後に着いていく

[雑談] アプテノディテス : 面白いな…

[メイン] 星山雄一 : 支部長室に案内する

[メイン] 支部長 : 「よく来てくれたな新入り、ここがおれ達の支部だ」

[メイン] 支部長 : 「当分はおれの指揮下で案内したそいつと組んでエージェントとして働いてもらおう。これからよろしく頼む」

[雑談] アプテノディテス : ダメだった

[メイン] アプテノディテス : 「……首が太い……」
ぽつりと小声で漏らしてしまう

[雑談] GM : 便利なんですよね
天竜人シャン
万が一シャンクス使う人いてもこの画像使う人はいないんで別人ってことで言い張れそうですし

[雑談] アプテノディテス : IQ280だろ

[雑談] アプテノディテス : あと天竜人シャンだから偉い立場にあるのも一目瞭然だな…

[メイン] 星山雄一 : 「おい、支部長さんはそれ気にしてんだからあんまり言うんじゃねえぞ」
小声で叱る

[メイン] アプテノディテス : 「む……!これは、悪いことを言ってしまったな……わかった、気を付ける」
静かに頷く

[メイン] 支部長 : 「何やら仲良く話してるようで結構だろ」

[メイン] 支部長 : 「では早速施設の案内を…」

[メイン] モブ支部員たち : 「支部長! 霧谷さんから緊急連絡です!」

[メイン] 支部長 : 「マジかー……仕方ない、お前ら二人はここで待機していろ」
そう言ってどこかへ去っていった。

[メイン] アプテノディテス : 「! リヴァイアサンから直々に……わかった」
支部長に返事をして

[メイン] 星山雄一 : 「わかったぜ支部長」
去る支部長たちを見送る

[メイン] 星山雄一 : 「行っちまったか……おれが入って来たときもこんな感じだったな…その時の経験から言うと結構待たされるぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「なるほど……緊急連絡、と言っていたくらいだ……この支部はそれほど、信頼が置かれているということか」

[メイン] 星山雄一 : 「まあここは普段平和な分、他の地域の救援とかをよく要請されるからな…」

[メイン] アプテノディテス : 「人手不足、か……私もそう習った」

[メイン] 星山雄一 : 「ま、あんたもそのうちそこに回されるだろうから今のうちに覚悟しておいてくれ。アプテノ…」

[メイン] 星山雄一 : 「……今なら時間あるな」

[メイン] 星山雄一 : 「なああんた名前思い出したくないか?」

[メイン] アプテノディテス : 「…………!」
少女の目が少し開かれて

[メイン] アプテノディテス : そしてゆっくりと、雄一を見上げる

[メイン] アプテノディテス : 「……興味は、ある」

[メイン] 星山雄一 : 「よし、それじゃあ今から俺の手を握ってくれ。もしかしたら思い出せさることができるかもしれねえ」

[メイン] アプテノディテス : 雄一の手をじっと見た後、言われた通りに握る

[メイン] アプテノディテス : 「………いいのか?もしかしたら、規則で私の記憶は閉ざされているのかもしれないのに」

[メイン] 星山雄一 : 「そんなもん知らねえよ。おれが呼びづらいしあんたも取り戻したい。それでいいだろ」

[メイン] アプテノディテス : 「………!!」

[メイン] 星山雄一 : 「名前思い出すぐらいで問題あんならすっとぼけちまえばいいんだよ」

[雑談] アプテノディテス : こういうのいいな…

[メイン] アプテノディテス : 「……ふっ」
ロボットのような顔であったアプテノの表情に笑みが浮かんで

[メイン] アプテノディテス : 「メリトクラットは、相当な実力者だと聞いていたが……ふふ、何故だろうか、分からないが……なんだか、楽しい人だ」

[メイン] アプテノディテス : 雄一の手をさらに、少しだけ強く握って

[メイン] アプテノディテス : 「……知りたい、だから、お願いをする」

[メイン] 星山雄一 : 「わかった。おれにはメモリダイバーって能力があってな、まあ細かい説明を省けば大事な記憶の類を取り戻せるって感じの能力だ。うまくいけば取り戻せるはずだ」

[メイン] 星山雄一 : 「じゃあ行くぞ…!」
そう言うとレネゲイドを高め能力を発動させる

[メイン] アプテノディテス : 「………!!」
雄一のソラリス由来のレネゲイドが、アプテノの細胞を活発化させていく
そして脊髄を特殊な信号が渡っていき、やがては脳に達する

[メイン] アプテノディテス : アプテノの視界が一瞬だけ眩しい白い光に包まれたかと思えば

[メイン] アプテノディテス : 目頭が、熱くなっていた

[メイン] アプテノディテス : ほとりと、涙が頬を伝っていた

[メイン] アプテノディテス : 「…………旭山……ぺん子」
まだそれらは朧げなものだった、だが確かに、温かなものだった

[メイン] 星山雄一 : 「どうやら思い出せたようだな」

[メイン] アプテノディテス : こくりと、頷く

[メイン] アプテノディテス : 「………大切なものだったような、そんな気がする」

[メイン] アプテノディテス : 「……ありがとう……メリトクラット」

[メイン] 星山雄一 : 「……うっかりしてたな。人に名前聞く前に自分の名前を教えるべきだった」

[メイン] 星山雄一 : 「おれの名前は星山雄一だ。よろしくな、ぺん子」

[メイン] アプテノディテス : 「星山、雄一……星山、雄一……」
何度も復唱し、覚え込ませるようにして

[メイン] アプテノディテス : 「……雄一、覚えた ああ、よろしく頼むぞ、雄一」

[メイン] アプテノディテス : その時の顔は、まだ乏しい表情であったが、どこか頬が緩んで見えた

[メイン] 星山雄一 : 「とりあえず一件落着と言ったところか…まあまだ何も始まってねえが…」

[メイン] アプテノディテス : 「……ああ、私達は……"日常"とやらを守るのが使命だからな」

[メイン] アプテノディテス : 「戦いは、これから」

[メイン] 支部長 : そうやって話しているといきなり支部長がやってくる
「来たばかりで悪いが早速任務だ! 来い」

[メイン] アプテノディテス : 「わかった」
すっと立ち上がる。

[メイン] 星山雄一 : 「やっぱりこうなったか…おれの経験上、ろくな任務じゃねえ可能性が高いぞ」

[メイン] アプテノディテス : 「ならば、私の腕の見せ所だ」

[メイン] アプテノディテス : 「それに、雄一の実力も直で見てみたい」

[メイン] 星山雄一 : 「ははは、まあそう言えるなら大丈夫だろう。支部長さん、どこに行くんだ?」

[メイン] 支部長 : 「行きながら説明する! とにかくお前らついてこい!」

[メイン] GM : これが貴方たちが最初に出会った日の記憶であった。

[雑談] GM : と言うわけで回想終了って感じですかね
シーン自体はまだちょっと続きます

[雑談] アプテノディテス : わかった
面白いな

[メイン] GM :  

[メイン] 星山雄一 : 「おいぺん子ボーとしてどうしたんだ?」

[メイン] 星山雄一 : 心配そうに見つめながらそう言った星山の声で貴方は我に返る。

[メイン] アプテノディテス : 「…………ん」
目をぱちぱちとさせて

[メイン] アプテノディテス : 「……ああ、いや……雄一と初めて会った時のことを、思い出してな」

[メイン] アプテノディテス : 「ふっ……後々分かったことだが、私の記憶を封じていたのは、非日常と対峙するチルドレンとして生きるために必要なものだったらしいが、雄一は私の本名をすぐに思い出させていたな」
懐かしむように、そして面白がるように

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、そういやあの後支部長さんに怒られちまったな。まあ気にはしちゃいねえが」

[メイン] アプテノディテス : 「ふふ、そういうところが雄一らしいな、まったく」

[メイン] アプテノディテス : 「さて……昔を思い出したおかげで、雄一とバディを組んでいた頃の感覚も蘇ってきた」
腕をぐるぐると回す

[メイン] 星山雄一 : 「まあそれなら大丈夫そうだな」

[メイン] 星山雄一 : 「とりあえず辺りを探してみたが人間どころか猫やカラスすら見かけねえ」

[メイン] 星山雄一 : 「電話の類もなぜか通じねえし、完全に異常事態って奴だ」

[メイン] アプテノディテス : 「なるほど……青い空が広がっているのに……まるで、閉じ込められているようだ」
空を見上げながら

[メイン] 星山雄一 : 「そうだな、こんな世界おれは嫌だぜ」

[メイン] 星山雄一 : 「お前が昔の記憶を思い出したのも何かの手がかかりかもしれねえ。とりあえず支部に行ってみねえか?」

[メイン] アプテノディテス : 「そうだな……これが仮に《ワーディング》の一種だとすれば、オーヴァードであれば影響を受けていないかもしれない」

[雑談] GM : 私のRP力が低いせいで自然に会話内容つなげるのが難しくて頭おかしくなりそう

[メイン] アプテノディテス : 「支部に行けば、誰かいる可能性もあるかもしれない、行こう」

[雑談] アプテノディテス : わかる私も難しい

[メイン] 星山雄一 : 「決まりだな」

[メイン] アプテノディテス : こくりと頷いて、雄一と共に肩を並べながら、支部へと向かっていく

[メイン] アプテノディテス : 雄一の後ろに着いて行動していた、あの頃とは違うように

[メイン] 星山雄一 : というわけで支部に向かい始めたところでシーンを切る。

[メイン] 星山雄一 :  

[メイン] 星山雄一 :  

[メイン] 星山雄一 :  

[メイン] GM : ◆シーン3『二人きり』 シーンプレイヤーぺん子

[メイン] GM : 二人は支部に到着したが人の気配を感じない

[雑談] アプテノディテス : さぁ一体この現象の真相やいかに…

[メイン] 星山雄一 : 「誰もいねえな…」

[メイン] アプテノディテス : 「……正直これは、驚いた」
辺りを見渡しながら、汗を一つ浮かべている

[メイン] アプテノディテス : 「S市の支部は、リヴァイアサンに信頼を置かれているほど評価も実力も高い支部だ、だというのに……このレネゲイド災害に巻き込まれ、誰一人としてこの場に現れることがないとは……」

[メイン] 星山雄一 : 「一体全体何があったんだ…? とりあえずもう少し詳しく調べてみるぞ」

[メイン] 星山雄一 : ●情報収集
・支部と街の様子 技能なんでも 1
・外部との連絡 技能なんでも 1

[雑談] アプテノディテス : 1、簡単に出てくるな…

[メイン] アプテノディテス : なら支部と街の様子を調べてみよう

[雑談] 星山雄一 : ソロ卓で失敗してやり直しの繰り返しか…なんてやっても面白くないの濃厚だからな

[メイン] アプテノディテス : 知覚でやってみよう、情報系は使えない可能性が高いかもしれない

[雑談] アプテノディテス : そうだな…ありがたい配慮だ

[メイン] 星山雄一 : わかった

[メイン] アプテノディテス : (1+0+0)dx(10+0)+1+0 〈知覚〉判定 (1DX10+1) > 6[6]+1 > 7

[メイン] GM : ・支部と街の様子 技能なんでも 1
 荒らされた様子や攻撃を受けた形跡はないが自分たち二人以外誰もいない。電気や水道などは生きている。また支部以外の建物をいくつか調べても誰もいない。これもまた電気や水道などは生きている。

[情報] GM : ・支部と街の様子 技能なんでも 1
 荒らされた様子や攻撃を受けた形跡はないが自分たち二人以外誰もいない。電気や水道などは生きている。また支部以外の建物をいくつか調べても誰もいない。これもまた電気や水道などは生きている。

[メイン] アプテノディテス : 「見ろ雄一、蛇口を捻れば水が出てくる、インフラは生きているぞ」

GM、さらに知りたいのだが、誰かの食べ掛けの食べ物などは落ちていないだろうか?もしくは、誰かが座っていただろう椅子の温もりなども

[メイン] GM : そうですね…支部長がこっそり隠してたお菓子なんかが見つかりますね
温もりは特にないですね

[メイン] アプテノディテス : わかった、ありがとう

[メイン] アプテノディテス : 「む、これは首の太い支部長のお菓子だ…… ……美味しそうだ、少し貰っていこう」

[メイン] アプテノディテス : アプテノは、胸がでかい、ゆえに消費カロリーも高い
なので食は大事だ、さもなければエネルギー不足で動けなくなってしまう

[メイン] 星山雄一 : 「インフラが生きてんならおれたちが生きる分にはしばらくはなんとかなりそうだな。最悪ずっとこのままってのもあり得るからな」

[メイン] アプテノディテス : 「その可能性もあり得るな……二人きりか、ならばまだ幾分かマシ、だな」

[メイン] アプテノディテス : 「一人であれば、私達オーヴァードにとっては致命的となる、日常と乖離するわけだからな、すると侵蝕率もすぐに上昇することだろう」
お菓子の袋を開けながら

[メイン] アプテノディテス : 「雄一も食べないか?頭を使うなら、甘いものも大事だ」

[メイン] 星山雄一 : 「そうだな。それに単純に話し相手がいねえとつまんねえもんな。菓子もらうぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、そうだな」
ふっ、と笑って、お菓子を半分に割ると、雄一に渡す

[メイン] アプテノディテス : 「そうだ、消費期限も見なくてはならないな……支部長のことだ、そこはしっかりしているはずだろうが」
袋に書かれている消費期限や、製造日などを見てみるぞ

[メイン] GM : まあ普通に書いてますね
特に異常な感じはありません

[メイン] アプテノディテス : 「ちゃんと今日を越えない消費期限だ、問題なし」
口の中にお菓子を放り投げて、美味しそうに食べる

[メイン] アプテノディテス : 乏しい表情ながらも、幸せそうな顔をしている
食べることが大好きなようだ

[メイン] 星山雄一 : 「思い出した。これ見えるところに置いておくとぺん子がすぐ食べるからあの支部長さん隠してたんだよな。ポケットディメンジョンの使用すら検討してたな」
食べながら昔のことを思い出す

[メイン] アプテノディテス : 「……美味しそうなお菓子を置いておく方が、悪いんだ」
少し不貞腐れたような顔で

[メイン] 星山雄一 : 「まあそうだな。結局今回も見つかっちまったしな」
微笑を浮かべて食べる

[メイン] アプテノディテス : 「………ふん!」
もぐもぐもぐ

[メイン] アプテノディテス : 「ごっくん!……そ、それよりも雄一、今度は支部から外部に連絡を試みよう」

[メイン] アプテノディテス : 「UGN支部ならば、レネゲイド災害対策の施された回線となっている、となればこの閉ざされた世界の外に連絡ができるかもしれない」

[メイン] 星山雄一 : 「そうだな…インフラが生きてるってことは外部には人がいる可能性が高いもんな」

[メイン] アプテノディテス : こくりと頷いて

[メイン] アプテノディテス : ・外部との連絡 技能なんでも 1
調べるぞ 来い
ここは情報:UGNでやってみよう、UGNと連絡が取れれば良いが

[メイン] GM : わかりました

[メイン] アプテノディテス : (2+0+0)dx(10+0)+5+0 〈情報:UGN〉判定 (2DX10+5) > 4[3,4]+5 > 9

[メイン] GM : ・外部との連絡 技能なんでも 1
 電話やメールの類は通じない。テレビやインターネットは閲覧はできるが、なんらかのメッセージを送ることはできないようだ。またここの地域のことについて調べても特に大きなニュースにはなってない。 

[情報] GM : ・外部との連絡 技能なんでも 1
 電話やメールの類は通じない。テレビやインターネットは閲覧はできるが、なんらかのメッセージを送ることはできないようだ。またここの地域のことについて調べても特に大きなニュースにはなってない。 

[メイン] アプテノディテス : 「………!?こ、これは、どういうことだ……特殊な防壁が施されているようだ、外部とは一切連絡ができないのだが、インターネットは見ることができる……ニュースも見れるぞ、雄一」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、メールやSNSの書き込みなんかは出来ねえが、こっちが一方的に情報を受け取る分には問題ないみてえだ」

[メイン] アプテノディテス : 「ふむ……となれば、これを上手く活用できれば、私達の置かれた現状を把握することも、可能なのだろうか……?」

[メイン] 星山雄一 : 「どうだろうな? 軽く調べてみたがここのことはニュースになってないみてえだぞ」

[メイン] アプテノディテス : 「………?……それはおかしいな……?雄一、えっと……あの、鳥のマーク……」

[メイン] アプテノディテス : 「ヒと書かれている、インターネットのサービス……あれを使って、このS市にいる市民達がどういった書き込みをしているのか、調べられるだろうか?」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、それも見てみたが…どうも普通に書き込んで言るっぽいぞ。お、ちょうど今、市の広報のアカウントがつぶやいたな」

[メイン] アプテノディテス : 「なっ……!?」

[メイン] 星山雄一 : 「内容は爺さん婆さんの行方不明者の捜索…まあたまにあるやつだな」

[雑談] 星山雄一 : ちなみにこのつぶやきの内容は即興で考えた奴だからシナリオとは全く関係ないぞ

[メイン] アプテノディテス : 「……何もおかしなところは、無いな……"日常"が正常に動いているようだ……」
雄一の後ろから画面を覗き込んで、冷や汗を浮かべている

[雑談] アプテノディテス : わかった
でもいい描写だろ

[メイン] 星山雄一 : 「ああ。だが、現に人がいなくなってんだから異常事態ってのは間違いない」

[メイン] 星山雄一 : 「こうなったら外に直接連絡に行くぞ」
そう言ってディメンジョンゲートを開く

[メイン] アプテノディテス : 「ん、そうだな……!」
その後に続くようにする

[メイン] 星山雄一 : 「とりあえず比較的近い街の支部につなげた」

[メイン] GM : が、くぐっても誰もいない。

[メイン] アプテノディテス : 「………なっ!?」
辺りを見渡し、そしてひと気が無いことを察し

[メイン] アプテノディテス : 「ま、まさ、か……!?ゆ、雄一!日本支部だ……!リヴァイアサンのいる支部には繋がるか……!?」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、以前連れてってもらったことがあるからな。そうそう行くような場所じゃねえが、ここまでの異常事態なら伝えないとまずいし問題ないだろ」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ……!」
強く頷く、冷や汗を浮かべながら

[メイン] GM : そして日本支部に行ったが…それでも、誰もいない。

[メイン] 星山雄一 : 「仕方ねえ……本部につなげるぞ。本来許可受けないとまずいんだが……処分受けたほうがマシだ」

[メイン] アプテノディテス : 「あ、ああ……!!そうだな!!むしろその方が私にとっても喜ばしい……!!」

[メイン] アプテノディテス : アプテノに焦りが生じていた、まさか日本のトップまでもが、という事実に

[メイン] 星山雄一 : 「おれも正直…ここまでとは思ってなかったぜ」
ディメンジョンゲートを開く雄一の額にも汗が浮かぶ

[メイン] GM : そしてやっぱり誰もいない。

[メイン] アプテノディテス : 「なん……だと……!?」

[雑談] アプテノディテス : (BLEACHっぽい作画)

[メイン] 星山雄一 : 「どうなってんだこの世界……!?」

[メイン] アプテノディテス : 「あの街だけではなく、日本も……世界も……!全てに行き渡っている、だと……!?この、レネゲイド災害は……!?」

[メイン] アプテノディテス : 「ま、まるで、別世界だ……!!私達二人だけが……!元の世界と同じような見た目をした世界に、放り出されて……!!!」

[メイン] 星山雄一 : 「……落ち着け。ぺん子」

[メイン] 星山雄一 : 「まだ誰もいないと決まったわけじゃない。探してみようぜ他に誰かいないか」

[メイン] 星山雄一 : ●情報収集
・この世界の様子 技能何でも 1

[メイン] アプテノディテス : 「!!……あ、ああ、ありがとう雄一、動転しすぎていたかもしれない……」

[メイン] アプテノディテス : 一旦呼吸を整え、そして

[メイン] アプテノディテス : 「……改めて調べよう、この"世界"を……!」

[メイン] アプテノディテス : 調べる!肉体でだ!世界中を渡り走って!

[メイン] GM : わかりました

[メイン] アプテノディテス : (5+0+0)dx(10+0)+0 【肉体】判定 (5DX10) > 9[5,6,6,8,9] > 9

[メイン] GM : ・この世界の様子 技能何でも 1
どうやらあなたと星山以外には誰もこの世界にいないようだ

[情報] GM : ・この世界の様子 技能何でも 1
どうやらあなたと星山以外には誰もこの世界にいないようだ

[メイン] アプテノディテス : 事実だけが、分かった、そして膝を地に着いた

[メイン] アプテノディテス : 「………いない、誰一人として……それだけが、分かった……」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、生放送してるテレビ局に行っても誰もいねえのにテレビ番組自体は放送されている…どうやらおれ達は完全に隔離されちまってるようだな…」

[メイン] アプテノディテス : 「そのようだ……だがこれだけ走り回っているんだ、だというのに……出口らしい出口も見つからないとは……」

[メイン] 星山雄一 : 「……疲れてきたし外も暗くなってきたな」

[メイン] 星山雄一 : 「今日はもう支部に戻って休むぞ 来い」
ディメンジョンゲートを開く

[メイン] アプテノディテス : 「……そう、だな」
とぼとぼと、雄一の後ろを着いていって

[メイン] アプテノディテス : ぐうう。と腹の虫の音が鳴る

[メイン] GM : かくして貴方と星山は支部に戻り休むことにした。

[メイン] 星山雄一 : 「そのお腹の鳴りようだと大分腹減ってそうだな…無上厨師で飯作ろうと思ってんだがなんかリクエストはあるか…?」

[メイン] アプテノディテス : 「オムライス」
食い気味に即答する

[メイン] 星山雄一 : 「オムライスか。卵は固い方がいいか? 柔らかい方がいいか?」

[メイン] アプテノディテス : 「柔らかい方がいい、あと大盛がいい、ライスも、卵もだ」
じゅるりと涎が出てる

[メイン] 星山雄一 : 「わかった。嫌と言うほど大盛りにしてやるぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「ふふふ、それは楽しみだ ……雄一の作る料理を食べるのも、久々か……」

[メイン] アプテノディテス : 昔を懐かしむように

[メイン] GM : 本当はお腹がすいてたんだよね
二人は一緒にオムライスを食べて幸せな気分になりました。

[雑談] アプテノディテス :


[メイン] 星山雄一 : 「相変わらずの食いっぷりだったな」

[雑談] アプテノディテス : 最近は卵が高騰してるから卵をいっぱい使った料理も中々手が出しにくく…

[メイン] アプテノディテス : 「雄一の作る料理が美味かったからな」
ほっぺたにケチャップがついている

[雑談] GM : 鳥インフルもう許さねえぞォ!

[雑談] アプテノディテス : インフル潰すゾ!

[メイン] 星山雄一 : 「ははは、そう言ってもらえんならうれしいぜ」

[メイン] 星山雄一 : 「ぺん子に作るのも久しぶりだったからな」

[メイン] アプテノディテス : 「……」
ふと、こうして顔を合わせて気になったことがあった

[メイン] アプテノディテス : 「……雄一はあれから、どこで働いていたんだ?気になる」

[メイン] アプテノディテス : 「雄一のことだ、大活躍をしていたことは間違いないのだろうがな」

[メイン] 星山雄一 : 「覚えてないのか。本部の遺物探索局ってところだよ」

[メイン] アプテノディテス : 「そういえばそうだったな……すまない、ただしかし、遺産探索局か……至難を極める場所だと聞いたことがある」

[メイン] アプテノディテス : 「何せ、遺産はRBと違い、意志が希薄だから何が起こるか皆目見当つかないらしいからな」

[メイン] 星山雄一 : 「そりゃあまあ大変だが……おれは実力者だからな。それぐらいはなんとかなるのよ」

[メイン] アプテノディテス : 「ふっ……それなら何より、だ」
乏しい表情ながらも、頬を緩めて

[メイン] 星山雄一 : 「むしろ宝探ししてるみたいで楽しいぐらいで……」

[メイン] 星山雄一 : 「……?」
一瞬怪訝な顔をする

[メイン] アプテノディテス : 「………?どうした、雄一?」
首を傾げる

[メイン] 星山雄一 : 「……いや、よく考えたらなんでおれがここにいたんだろうなってなっただけだ」

[メイン] 星山雄一 : 「どうも路上で起きる前の記憶があいまいでな。自分の部屋で寝てた気はするんだが……」

[メイン] アプテノディテス : 「そうだな……雄一は本部で働いているのだから、S市に寄り着くことなど、もう無いはずだが……」

[メイン] アプテノディテス : 私はここに来るまでの出来事を覚えているだろうか?

[メイン] GM : 曖昧ですね。よく覚えてないです。

[メイン] アプテノディテス : 「……ふむ、私も私で、記憶が曖昧だ……いや、そうだ、寝相が悪くても路上で起きることなど、そのような経験は一切無い」

[メイン] アプテノディテス : 「む……そうだ、雄一、一つ頼みたいことがあるのだが、良いだろうか?」

[メイン] 星山雄一 : 「なんだ?」

[メイン] アプテノディテス : 「初めて出会った時、雄一は私の名前を思い出させてくれただろう?」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、今日思い出してた奴か」

[メイン] アプテノディテス : こくりと頷いて

[メイン] アプテノディテス : 「それと同じものを私に施す、というのはどうだろうか?」

[メイン] アプテノディテス : 「ここに来るまでの記憶がもしかしたら戻るかもしれん、そしてそこに何か……手がかりがあるかもしれない」

[メイン] 星山雄一 : 「うーん…実は一回自分でやってみたんだがうまくいかなくてな。まあダメもとでやってみるか」

[メイン] アプテノディテス : 「ふむ、そうなのか……あまり期待はしない方がいいかもしれないな……だが、よろしく頼んだぞ、雄一」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、メモリダイバー!」
ぺん子の手を取り、メモリダイバーを発動させようとする

[メイン] 星山雄一 : が、うまくレネゲイドが出ない

[メイン] アプテノディテス : 「………ん?」
自分の体に流れ込んでくるレネゲイドを感じず

[メイン] 星山雄一 : 「やっぱだめだな。なんでか知らねえけどできねえ。他はできるんだがな……」

[メイン] アプテノディテス : 「これは……記憶を取り戻すという行為を、何らかの力によって阻まれている、ということか……?」

[メイン] 星山雄一 : 「かもな。にしてもなんでこれだけ封じてるのかは知らねえが……」

[メイン] アプテノディテス : 「不思議だな……だがこれもまた進展だ、ありがとう雄一」

[メイン] アプテノディテス : 「さて、私はそろそろ風呂に入ってくる、雄一もどうだ?」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、じゃあお前が上がったら入るよ。おれは食器の片づけをしないといけないんでな」

[メイン] アプテノディテス : 「ん、わかった」
そのまま脱衣室へと向かっていく

[雑談] 星山雄一 : 特にこれ以上描写とか無いなら時間飛ばしていいか?

[雑談] アプテノディテス : いいぞ

[雑談] 星山雄一 : わかった

[メイン] GM : しばらくして

[メイン] 星山雄一 : 「寝具は作っておいた、今日はもうゆっくり休んでくれ」
支部の個室の前でぺん子に告げる

[メイン] アプテノディテス : 「ん……わかった、そうする……何から何までありがとう」
目を擦りながらやってくる、眠たげだ

[メイン] 星山雄一 : 「ま、俺はこういうの得意だからな。気にすんな」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ……雄一は、そういう男だったな、ふふ……わかった」

[メイン] アプテノディテス : 「おやすみ」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ。おやすみ」

[メイン] 星山雄一 : そう言って別の部屋へと入ってく

[メイン] アプテノディテス : アプテノもまた個室に入っていき、布団に包まる

[メイン] アプテノディテス : 理解を越えた出来事に疲れていたためか、すぐに眠りにつく

[メイン] GM : と言うわけでここでシーンを切ります。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◆シーン4『回想:別離の前の思い出』 シーンプレイヤーぺん子

[メイン] GM : 眠っている貴方は夢の中で思い出す
仲間が貴方と道を別かつ前の思い出のことを。
というわけで再び回想に突入

[メイン] GM :  

[雑談] アプテノディテス : 来たか 回想

[メイン] GM : その日は星山が本部へと行く前日のことだった。

[雑談] GM : これ含めてあと二つぐらいあります

[雑談] アプテノディテス : わかった

[メイン] GM : 貴方たちが支部で事務処理などをして過ごしていると
海からワーディングが発生し出動しないといけなくなったのだ。

[メイン] 支部長 : 「恐らくは海の生物がジャーム化したと思われる。そんな大した奴ではないと思うがお前たち二人で出動してくれ。おれは万一のためにここで待機しておく」

[メイン] アプテノディテス : 「わかった、任せろ支部長」

[メイン] 星山雄一 : 「わかったぜ支部長さん」

[メイン] アプテノディテス : 「それにしても……本部へ異動前に随分な事件発生だな、雄一」

[メイン] 星山雄一 : 「そうだな。ま、おれは書類仕事なんかよりこっちの方が性に合ってるから問題ないぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「だろうな、私も同じだ」

[メイン] アプテノディテス : 「だが海のジャームか、軟体動物相手だとしたら……関節技を決められなくなるだろうな、手厳しい」

[メイン] 星山雄一 : 「何はともあれついてからのお楽しみだな」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ」
乏しい表情ながらも、にやりと笑ってみえた

[メイン] GM : というわけで海岸に行くと沖合からレネゲイド反応を感じる。
幸いなことにどうやらまだ人的被害は出ていないようだ。

[メイン] アプテノディテス : ビーチでアップ運動をしながら

[メイン] アプテノディテス : 《海の恩恵》により、アプテノは海へ潜る準備がいつでも完了といった状態で

[メイン] 星山雄一 : 「おいまさかあそこまで泳ぐつもりじゃねえだろうな? 結構遠いぞ」

[メイン] アプテノディテス : 「まさか、単独行動は危険だと何度も雄一に教えられたからな」

[メイン] アプテノディテス : 「指示をくれ、私はそれに従う」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、おれがヴィークルモーフィングで船作って近づくんでぺん子は攻撃を頼む」

[メイン] 星山雄一 : そう言って海岸の砂から船を作った

[メイン] アプテノディテス : 船に飛び乗る

[メイン] アプテノディテス : 「わかった、雄一がこの船と雄一自身の体を使って囮になるわけだな?」

[メイン] アプテノディテス : 「そして私がその隙に、目標の死角を突く」

[メイン] 星山雄一 : 「囮までするつもりはなかったがいい作戦を思いついたなぺん子。それで行こう」

[メイン] アプテノディテス : 「雄一は私よりも頑丈で、それに……」

[メイン] アプテノディテス : 「実力者だからな」
乏しい表情ながらも、にやりと笑ってみえて

[メイン] 星山雄一 : 「体よく危険な役割を押し付けやがって。任せておけよ」
同じくにやりと笑う

[メイン] 鮫ジャーム :  

[メイン] 鮫ジャーム : 「グルルル…(ザバァ!!)」
しばらく海をいくとサメのジャームが我が物顔で海を泳ぎ回っているのが見える。

[雑談] アプテノディテス : 来たか 四皇の腕を喰らいしジャーム

[雑談] 支部長 : だからおれは行かなかったことを教える

[メイン] アプテノディテス : 「凶暴性が高いな、もしも奴が浜まで来れば人的被害は確実だ」

[雑談] アプテノディテス : 危機予知能力高いだろ

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、腕の一本や二本ぐらいは食いそうな奴だ」

[メイン] 星山雄一 : 「よしここらへんでいいな。ここらへんでお前は船降りろ。さっきの作戦通りおれが囮になる」

[メイン] アプテノディテス : 「わかった、頼んだぞ雄一」

[メイン] アプテノディテス : 心配の言葉はもはや不要、アプテノは指示通り、海に静かに潜り込んだ

[メイン] アプテノディテス : アプテノは、雄一であれば確実に役目を果たすであろうという、大きな信頼があった

[メイン] 星山雄一 : 「任せておけ。来いデカブツ!」
ぺん子の着水を確認した後、船を鮫ジャームの方に突っ込ませる

[メイン] 鮫ジャーム : 「グルルル!」
完全に星山の方に気を取られぺん子には気が付いてないようだ

[メイン] GM : というわけでここでサメジャームを倒す判定
白兵 射撃 RC いずれかで難易度5です

[メイン] アプテノディテス : 分かった
白兵判定するぞ 来い

[メイン] アプテノディテス : (5+0+0)dx(10+0)+9+0 〈白兵〉判定 (5DX10+9) > 8[2,5,5,7,8]+9 > 17

[メイン] アプテノディテス : 高波を作るか、鮫の怪物、だがたとえどんな波が押し寄せてこようが私は決して溺れない

[メイン] アプテノディテス : お前のその殺意に満ちた瞳に牙にいで立ちは、人々を震え上がらせるものだろう

[メイン] アプテノディテス : 「掴んだ」
ジャームの尻尾を強く握り

[メイン] アプテノディテス : 「もうこの手は離さない、どんなに傷つこうがな」

[メイン] アプテノディテス : 海は雄大だ、どこまでも広がる、自分がちっぽけに感じることもある
そこから生まれる生命にもまた、人々は恐れを抱くことだってある

[メイン] アプテノディテス : だが私は恐れない
いいか?恐怖を齎すのは"私達"だ

[メイン] アプテノディテス : 「スクリュー・ドライバーッッ!!!」
怪力により大きなジャームを宙に放り出すと、後方の水面に勢いよく叩きつける

[メイン] 鮫ジャーム : 「ビクッ ガタガタブルブル ザパン……!!」

[メイン] 鮫ジャーム : 意識外から放たれたぺん子の強烈な技により鮫ジャームは生命活動を停止し死んだ。

[雑談] アプテノディテス : …死んだ!

[メイン] 星山雄一 : 「よくやった! これに掴まれ!」
雄一が縄付きの浮き輪を投げぺん子を船に引き上げる

[メイン] アプテノディテス : 「ああ!」
船まで上がり

[雑談] 星山雄一 : 実際こんな感じで引き上げるかは知らん
船から落ちるのって結構ヤバいらしいからな

[メイン] アプテノディテス : 「雄一のおかげだ、奴はお前を最も戦力の高い敵だと認識してくれたようだ」

[雑談] アプテノディテス : それはそう

[メイン] アプテノディテス : 「意識外を作り出すことさえできれば、いかなる狂暴なジャームだとしても、こちらから繰り出される強攻に反撃する機会は作れない」

[メイン] アプテノディテス : 「最後にいい仕事ができたな」
グータッチをせがむように、拳を軽く突き出して

[メイン] 星山雄一 : 「ははっ、作戦を思いついたお前の手柄さ。これならおれがいなくなっても大丈夫そうだ。安心したぜ」
笑顔で拳を合わせる

[メイン] アプテノディテス : 「……………まぁ、な」
乏しい表情ながらも、どこか寂しげな雰囲気が出る

[メイン] 星山雄一 : 「んじゃ支部長に報告すっか」

[メイン] 星山雄一 : 「というわけで支部長、任務は終わったんだが…」

[メイン] 支部長 : 「ご苦労、お前らはもうすぐ交代の時間だしこのまま自由解散でいいぞ」
支部に電話で報告するとそう返事が返ってきた。

[メイン] 星山雄一 : 「というわけで自由解散らしい」

[メイン] 星山雄一 : いつの間にか船は鮫を追った結果、かなり沖合の方まで来てしまっていた。
日は沈みかけ夕方になりつつある。

[メイン] アプテノディテス : 「……雄一はこのまま支度に戻り、本部に直行……か?」

[メイン] 星山雄一 : 「まあそんな感じだな」

[メイン] アプテノディテス : 「………そうか」
夕日を眺める、雄一の隣に立って

[メイン] アプテノディテス : 「共に……この海を眺めるのも、最後になるのかもしれないのだな」

[メイン] 星山雄一 : 「そうだな……せっかくいい景色なんだしのんびり帰ろうと思ってんだがどうだ?」

[メイン] アプテノディテス : 「ふっ……それはいい提案だ」

[メイン] アプテノディテス : 「私も今日は……帰りたくない気分だからな、ゆっくりと……波の流れのままに、過ごしたい」

[雑談] アプテノディテス : これトゲブサがNPCだったらどうなっていたんだこのシーン…

[メイン] 星山雄一 : 「ま、こうやって船に乗って気ままに海を眺めるってのも俺がいなくなったら難しいだろうからな。ゆっくり帰ってやるから楽しめ」

[雑談] ロックスター : むほほw海は広いし美しいんすがねw

[メイン] アプテノディテス : 「……ああ、そうさせてもらう、私は海が好きだから、こうして四方を海に囲まれるような景色など、そうそう眺められん」
船頭の方へと立ち、雄一に背を向ける

[メイン] アプテノディテス : ほろりと流れる、涙を見られないように

[雑談] GM : 上の冗談は置いておいて
私でテストプレイした時はなんか寂し気にやりましたね

[メイン] アプテノディテス : 「……私がいなくても、元気にやっていくんだぞ」

[雑談] アプテノディテス : なるほどなァ…

[メイン] 星山雄一 : 「なんだ寂しそうな顔しやがって、こっちの方こそ心配だぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「ふん……!私は平気だ……!」

[メイン] アプテノディテス : 「何せ……私も、実力者なのだからな……!」

[メイン] 星山雄一 : 「ははは、違いねえな」

[雑談] アプテノディテス : とてもいい雰囲気だろ

[メイン] 星山雄一 : 船はしばし海を渡ってゆく

[メイン] 星山雄一 : 「そういやぺん子は将来の目標とかあるか?」

[メイン] アプテノディテス : 「ん……将来の……目標、だと……?」

[メイン] アプテノディテス : しばしアプテノは考えた、将来について、実は考えたことも無かった

[メイン] アプテノディテス : 「……私は、いずれはエージェントとなり、そして私を育ててくれたUGNに、そして……この支部に、恩返しがしたい、くらいにしか思っていないな……」

[メイン] アプテノディテス : 「合っているだろうか、その質問に対する答えとして?」

[メイン] 星山雄一 : 「いいんじゃねえか? 悪かないと思うぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「……ふふ、そうか、それなら……良かった」

[メイン] アプテノディテス : 「すぐに追い越してやろう、雄一の背をな」
振り向いて、そして笑顔

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、つっても俺を追い越すのはなかなか難しいと思うがな」

[メイン] 星山雄一 : 「おれが行く予定の遺物探索局ってところは遺産というレネゲイドにまつわる不思議な物品を調査研究する部署らしい…お宝さがしみたいでワクワクするが、メチャクチャ大変だって話だ」

[メイン] アプテノディテス : 「大変だという割に、やはりそのワクワクにどうやら心が動いているようだな」

[メイン] アプテノディテス : 「笑みが見えるぞ、雄一」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、小さい頃は探検家になりたかったからな」

[メイン] 星山雄一 : 「小さな街の日常を人知れず守るってのも悪くないが……やっぱりこうあれだよな。世界中を冒険するってのはロマンだぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「……!そ、そうだったのか……!」

[メイン] アプテノディテス : ふと思えば、雄一の将来の目標についても、アプテノは何も知らなかった

[メイン] アプテノディテス : 「探検家……ふふ、そうか、だが今もその夢を追っているのではないか?」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、寂しそうなぺん子には悪いが、ガキの頃の非現実的な夢が叶いそうで結構ワクワクしてるんだぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「なら……私はそれを応援しなければ、ならないな」

[メイン] アプテノディテス : 「何せ、私もまた……知らないものを知るというロマンが好きなものでな、やれやれ、誰の影響を受けたのだか」

[メイン] 星山雄一 : 「さあな。だがぺん子もそういうのがわかるようになるとはな…最初に会ったときからは想像できねえぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「まったくだ、これではUGNチルドレンの優等生の座から降ろされるのも近いな」

[メイン] アプテノディテス : 「あと言っておくが、寂しそうだと言っているが、全く寂しくはない」
ちゃんと否定しておくアプテノだった、意地を張って

[メイン] 星山雄一 : 「そうかそうか、すまん、悪かったな」
悪戯っぽい笑顔で謝罪する

[メイン] アプテノディテス : 「………ふん」

[メイン] 星山雄一 : 「っと、話し込んでる間にいつのまに岸まで来ちまったか」

[メイン] 星山雄一 : 船が岸につく

[メイン] 星山雄一 : 「楽しい船旅もこれでおしまいだな。さあ降りた降りた」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、いいものをたくさん見れたよ、ありがとう」
船を降りて

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、こっちこそ楽しかった、ありがとうな……ん?」

[メイン] 星山雄一 : ふと気が付くと夕日が海へと沈むところであった。

[メイン] 星山雄一 : 「やっぱりここの景色はいいな……」

[メイン] 星山雄一 : 「なあぺん子、おれはまたこの景色を見に来るぜ。それまで元気でいろよ」

[メイン] アプテノディテス : 「……ああ、絶景というものだ」

[メイン] アプテノディテス : 「もちろんだ、次に会う時は、今の私とは違う私を見せてやろう」

[メイン] 星山雄一 : 「宣言通りおれより大きくなれるか楽しみにしてるぜ」

[雑談] 星山雄一 : じゃあこれで時間飛ばしていいか?

[雑談] アプテノディテス : ああ、いいぞ

[雑談] 星山雄一 : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 翌日、星山はディメンジョンゲートで本部へと行き支部を去った。
以上が貴方たちの別離の時の記憶である。

[メイン] GM : その後、星山は本部エージェントとなり……
………………

[雑談] アプテノディテス : 不穏だ…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : なぜかその後どうなったかを貴方はうまく思い出せない
ただ星山と疎遠になったということだけは覚えている。

[メイン] GM : ここでシーンを切ります。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◆マスターシーン 1 『意思確認を勧めます』

[メイン] GM : そこはどこでもあってどこでもない空間、そこで二人の人影が会話をしている。

[雑談] アプテノディテス : これは……

[メイン]   : 「ああ、ここに来たということは思い出したのですね」

[メイン]   : 「おいなぜこんなことをしたのか教えろ。どうしておれまで記憶を飛ばしたんだ?」

[メイン]   : 「なぜって…一日ぐらい純粋に楽しめる日があってもいいでしょう?」

[メイン]   : 「勝手なことをするな」

[メイン]   : 「わかりました。しかし…本当によろしいので? 常識的な意見を述べますと最低限意思の確認はしたほうがよろしいかと……今この状況こそが理想ということもあるかもしれませぬよ?」

[メイン]   : 「なにせここはある意味では永遠の平穏がある楽園ともいえるのですから」

[メイン]   : 「……確かにこんなところ、おれはつまらんがあいつにとってはそうじゃないかもな。明日確認しよう」

[メイン] GM : そう言って一人が去り、後の一人はそれを見送った
そうしてそこに再び静寂が戻った。

[メイン] GM : ここでシーンを切ります

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] GM : じゃあちょっと私トイレに行ってきます
そのあと次のシーンです

[雑談] アプテノディテス : わかった

[雑談] GM : 戻りました

[雑談] アプテノディテス : ああ、おかえり

[メイン] GM : ◆シーン5『永遠の楽園』シーンプレイヤーぺん子

[メイン] GM : 貴方は目覚める。
支度を整えている最中、扉の外からいびきが聞こえる。

[メイン] アプテノディテス : 「……雄一か」
くすりと笑って

[メイン] アプテノディテス : 「起きろ雄一、調査を続けるぞ」
扉を叩いて

[メイン] GM : 星山の部屋の扉を叩こうと部屋を出るとなんと壁にもたれかかるように星山が寝ていた

[メイン] アプテノディテス : 「どんな寝方だ?いつもこんな風に寝ていただろうか……」

[メイン] アプテノディテス : 不思議に思いながらも、雄一の肩を揺する

[メイン] アプテノディテス : 「起きろ、調査だ、あと朝ご飯もだ」

[メイン] 星山雄一 : 「ふああ……おはよう…って」

[メイン] 星山雄一 : 「もしかしておれ寝てたか?」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、しかも壁に凭れかかってな、変な寝方をするな?本部に移ってからそうなったのか?」

[メイン] 星山雄一 : 「いやまあ……そうだな。うん、普段は横になって寝るんだが、まあそうも行かねえ時もあってたまに訓練もかねて壁にもたれかかって眠るようになっちまったんだ」

[メイン] 星山雄一 : (本当はあの後心配になってぺん子の部屋の見張りをしている最中に寝ちまったなんて言いづれえな)

[メイン] アプテノディテス : 「そうか……多忙は人を変えるとは言うが……こればかりは少し私も心配だ」

[メイン] アプテノディテス : 「せっかくだ、今日の朝ご飯は私が作ることにしよう、雄一は食卓に座ってまっていろ」

[メイン] 星山雄一 : 「それはありがてえが…材料がねえぞ?」

[メイン] アプテノディテス : 「ならS市支部の支部長の冷蔵庫から材料を調達してくればいい、だろう?」

[メイン] 星山雄一 : 「いや…俺もあの後確認したんだが……実はあんとき食ったお菓子が最後だったみてえだ」

[メイン] アプテノディテス : 「なん……だと……!?」

[メイン] 星山雄一 : 「一見ほかにも食いもんっぽいものはあったんだが…全部それっぽいレプリカだったんだよ」

[メイン] 星山雄一 : 「つまみ食いしようと思ったら食えたもんじゃなくてびっくりしたぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「………………」
ぷるぷると震えながら

[メイン] アプテノディテス : 「なんという世界だ……!!!!これでは私の生きる楽しみが半減したようなものではないか……!!!!!!」

[メイン] 星山雄一 : 「どうも生き物の類がおれ達以外いないみたいだからな…多分植物も似たようなレプリカな気がするぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「なるほど………幻の類ではなく、実物するものを使い、この世界を見せている、いや、作っている……のだろうか、うーむ」

[メイン] アプテノディテス : 「……腹が減って頭が回らない」

[メイン] 星山雄一 : 「とはいえ、まあ心配すんな。食料は無上厨師の応用でおれが作れる。今日は何を作るつもりだ?」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、そうだな……雄一とせっかく会えたのだ、本部にいては和食も食えまいと思ってな」

[メイン] アプテノディテス : 「それに、多忙で疲れているようだからな、胃にも優しいものがいいだろう、だから粥を作ろうと思っていたところだ」

[メイン] 星山雄一 : 「お粥か……じゃあ米とねぎと…卵の辺りをつくりゃいいか?」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、是非とも頼む」
頷く

[メイン] 星山雄一 : 「よしわかった」
レネゲイドにより食材を作る

[メイン] 星山雄一 : 「いつも自分で作ってばかりで人から食わせてもらうなんて久しぶりだからな。楽しみにしているぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、任せろ、飛びっきり美味しいものを作ってやろう」
腕捲りをし、出された食材を持って厨房に向かう

[メイン] アプテノディテス : しばらくして、食卓に並ぶたまご雑炊、ネギが乗っかっていることもあり、食欲をそそられる香りが漂う

[メイン] アプテノディテス : アプテノの分は雄一の3倍か4倍くらいはあった

[メイン] アプテノディテス : 「さぁできたぞ、しっかり食べるんだ」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、ありがたく頂かせてもらおう」
そう言ってぺん子が作った粥を口に運ぶ

[メイン] 星山雄一 : 「……うめえな」

[メイン] 星山雄一 : 「いつもぺん子には食わせてばかりだったが…まさかぺん子がうまい飯を作ってくれる側に回るとは思わなかったぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「ふふふ、言っただろう?雄一」

[メイン] アプテノディテス : 「今の私は昔の私とは違う、とな」
にやりと笑って

[メイン] アプテノディテス : アプテノもガツガツと大盛りたまご雑炊を平らげて

[メイン] アプテノディテス : 「お前の背を追ってきたんだ、変わらない人間などいない、それを教えてくれたのは他の誰でもない、雄一、お前だ」

[メイン] 星山雄一 : 「そうか。成長したなぺん子」

[メイン] アプテノディテス : 「………ふふ」

[メイン] アプテノディテス : その表情は、無に近いものではあったが、それでもどこか誇らしげなものでもあった

[メイン] アプテノディテス : 「……そうだ、そういえば私は夢を見たんだ、聞いてくれるか?」

[メイン] 星山雄一 : 「ん? なんだ、普段だったら夢の話なんてたいていつまんねえから勝手に話せって言うところだが……」

[メイン] 星山雄一 : 「今の状況だったら聞き逃したらまずいかもな、言ってくれ」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、昨日と少し似た現象かもしれない、夢で私は、雄一と離れる前の出来事を体験した」

[メイン] アプテノディテス : 「鮫のジャームを共に倒し、そして……雄大な海の上で、絶景を共に見た、あの頃をな」

[メイン] 星山雄一 : 「……そうか。関係あるのかないのか何とも言えんな」

[メイン] 星山雄一 : 「だが海か……探してみるか? そこを」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、そうしよう、それに思い出したのだ」

[メイン] アプテノディテス : 「雄一はまた再び、あの絶景を見に来るとな、ふふ、まさかこんな形でその約束が果たされるとは思わなかったが」

[メイン] 星山雄一 : 「ああそうだな、おれもこんな形でまた見に来るとは思わなかったぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「なら決まりだ、見に行こう」

[メイン] 星山雄一 : 「ちょうど食い終わったところだしそうするか。ごちそうさん、うまかったぜ」

[メイン] 星山雄一 : ●情報収集
・今起きてるこの現象について 技能何でも1
・外の世界の様子 技能何でも1

[メイン] アプテノディテス : では
・今起きてるこの現象について 技能何でも1
これを肉体で調べよう

[雑談] GM : 情報項目は決まっているからRPとうまく関連付けするのは諦めたの私?

[メイン] GM : わかりました

[メイン] アプテノディテス : (5+0+0)dx(10+0)+0 【肉体】判定 (5DX10) > 7[2,2,2,6,7] > 7

[メイン] GM : ・今起きてるこの現象について 技能何でも1
おそらくはジャームが起こした現象。
これほどの現象を起こすためにはこの世界の内部にいる必要がある可能性が高い。
この現象を起こしたジャームを死亡させればこの事態は解決すると考えてよいだろう。

[雑談] アプテノディテス : すまん(Thanks.)

[情報] GM : ・今起きてるこの現象について 技能何でも1
おそらくはジャームが起こした現象。
これほどの現象を起こすためにはこの世界の内部にいる必要がある可能性が高い。
この現象を起こしたジャームを死亡させればこの事態は解決すると考えてよいだろう。

[雑談] GM : いいや…海がどうとか言い出したのは私だから気にしなくていいな…

[メイン] アプテノディテス : 「……レネゲイドに意識を集中させたが、濃度不明だが、やはりこれだけの規模だ……」

[メイン] アプテノディテス : 「ジャーム……の可能性が高いな」

[メイン] アプテノディテス : 「だとすれば、またあの頃のように、雄一と共に狩りでもすれば解決してくれるだろうかな、なんて」
肩を竦めながら

[雑談] アプテノディテス : 聖者か?

[メイン] 星山雄一 : 「まあ確かに狩れば解決するだろうが…肝心のジャームがどこにいるのかもわかんないっつーのが困ったもんだな」

[メイン] 星山雄一 : ●追加情報項目
・ジャームはどこに? 技能何でも1

[メイン] アプテノディテス : 「そうだな、そのジャームの居場所を突き止めなければならないだろう、であれば……RCか」

[メイン] アプテノディテス : RC判定で突き止めよう、その居場所を

[メイン] 星山雄一 : わかった

[メイン] アプテノディテス : (1+0+0)dx(10+0)+1+0 〈RC〉判定 (1DX10+1) > 10[10]+9[9]+1 > 20

[メイン] GM : ・ジャームはどこに? 技能何でも1
探せど探せどジャームらしき存在は見つからない。
これだけのことをしているのにレネゲイドの発露すら感じないのだ
一体どこにいるのだろう?

[雑談] GM : 何気にちゃんと毎回情報項目の理屈つけてくれるの偉いですね

[情報] GM : ・ジャームはどこに? 技能何でも1
探せど探せどジャームらしき存在は見つからない。
これだけのことをしているのにレネゲイドの発露すら感じないのだ
一体どこにいるのだろう?

[メイン] アプテノディテス : 「……おかしいな、レネゲイドの異常値はどこにも見当たらない、この規模の展開を行うなら、当然レネゲイドの数値はどこかしこでも高くなっている」

[メイン] アプテノディテス : 「そして最も濃度の高い場所にジャームがいるというのが定石だが……駄目だ」

[雑談] アプテノディテス : ありがたい…こういうの好きなもので…

[メイン] 星山雄一 : 「まあ正直な所、おれ達以外のレネゲイドは感じねえな」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、そうだな……私も同じところだ」

[メイン] アプテノディテス : 「なら一体どこに……?どうやって……?謎は深まっていくばかりだ……」

[メイン] アプテノディテス : 「しかし、雄一、不謹慎ながらも……中々これは、冒険に近いな」

[メイン] 星山雄一 : 「はは、確かにそうかもな。あるのかないのかもわからないものを探すのっては確かに冒険だ」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、まさしくその通りだ、こうして泥臭い探検を続けた先にあるお宝が……」

[メイン] アプテノディテス : 「ちゃんとあるといいのだが、それは……見つけてのお楽しみ、といったところか」

[メイン] 星山雄一 : 「ま、見つけない方がよかったってことも結構あったりするんだが……それも含めて冒険って奴だな」

[メイン] アプテノディテス : 「なるほど……知ってしまったからこそ、後悔することもあるのか……」

[メイン] アプテノディテス : 「それは……私は、知らないことだな……やはり雄一は、私の知らないことも多く知っているな」

[メイン] 星山雄一 : 「こんなもんぺん子も大きくなりゃそのうち勝手に知るさ。うらやましがるようなことじゃねえ」

[メイン] アプテノディテス : 「……そうか……まだ背中は遠そうだ」

[メイン] アプテノディテス : 「しかしそうだな、私達は既に1日この世界に身を置いているわけだ、元の世界でも、そろそろ騒がれて探索が始まっているかもしれないな?」

[メイン] アプテノディテス : 「案外この探検も、外部の介入であっけなく終わってしまうかもしれないな」

[メイン] 星山雄一 : 「そうなりゃいいがな…まあ調べてみようぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、そうしよう」
頷いて

[メイン] アプテノディテス : ・外の世界の様子 技能何でも1

[メイン] アプテノディテス : (2+0+0)dx(10+0)+5+0 〈情報:UGN〉判定 (2DX10+5) > 2[1,2]+5 > 7

[メイン] GM : ・外の世界の様子 技能何でも1
テレビやネットのニュースを見る限り外の世界に特に変化が起きている様子はない。
そしてなぜだかわからないがこの現象をそのままにしておいても外の世界は問題なく日常を続けていくだろうという確信にも近い予感がする。

[メイン] 星山雄一 : 「ま、UGNは基本的に秘匿主義だから情報が出回るわけねえか」

[メイン] アプテノディテス : 「そのようだな……それに私達は、エージェントにチルドレンだ、例え行方不明になったとしても、その情報が表に渡ることは決してないからな……」

[メイン] 星山雄一 : 探索しているうちに再び日が暮れてきた
「海も見たが…特に何もねえな奇麗なだけだ」

[メイン] アプテノディテス : 「……ああ、この偽りの世界であったとしても、ここの海は……綺麗なままなだ」
横に立ち、夕日を眺めている

[メイン] アプテノディテス : 「……雄一は、どうだ?久々にこの海を見て」

[メイン] アプテノディテス : 「やはり、本物の海の方がいいか?」

[メイン] 星山雄一 : 「おれか……? まあそうだな……」

[メイン] 星山雄一 : 「……正直大して変わんねえな。どっちでもいい」

[メイン] 星山雄一 : 「ぺん子はどうだ?」

[メイン] アプテノディテス : 「……そうだな、正直なところ私は、分からない」

[メイン] アプテノディテス : しゃがんで、冷たい海に少し触れて

[メイン] アプテノディテス : 「その感触も、本物そのものだ、私の知る海だ」

[メイン] アプテノディテス : 「だが、実情は……得られた情報からするに、全て紛い物、本物では決してない、それが答えになる、事実として存在する」

[メイン] アプテノディテス : 「しかし……雄一の言う通りだ、大して変わらない」

[メイン] アプテノディテス : 「本物こそが美しい、そして同じような形をした偽物は、美しくない、そんな簡単なロジックではないようで……な」

[メイン] アプテノディテス : 「……難しいよ」

[メイン] 星山雄一 : 「難しいか…俺だったら自分がすっきりする方を選ぶな」

[メイン] アプテノディテス : 「すっきり……」

[メイン] 星山雄一 : 「そうだ。どっちもすっきりするとはいかねえ時もあるが……もやもやの濃度の差ぐらいはある」

[メイン] 星山雄一 : 「できるだけすっきりする方を選んでりゃ……精神的には楽だからな」

[メイン] アプテノディテス : 「……なるほど」

[メイン] アプテノディテス : ぴちゃぴちゃと海に手を漬けながら

[メイン] アプテノディテス : 「……ふふ、確かに納得いくものだ、それに雄一らしいものでもある、だからこそ私にも馴染みやすい」

[メイン] アプテノディテス : 「なら、スッキリするかどうかで言えば、だ……」

[メイン] アプテノディテス : 「スッキリしないな、この海は」

[メイン] 星山雄一 : 「そうか…すっきりしねえか。見方を変えりゃこの海はオーヴァードだのジャームだの気にせずに過ごせるからすっきりするとも言えるが……まあお前がすっきりしねえってんならそれでいいさ」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、その通りだ、この世界は透き通った世界、レネゲイドという厄災の存在しない、平和な世界とも言える」

[メイン] アプテノディテス : 「だけど……いないんだ、この雄大な世界の下に脈々と生きる、海洋生物達が」

[メイン] アプテノディテス : 「いないんだ、この空を渡っていく鷗達が」

[メイン] アプテノディテス : 「いないんだ……この海の広さ、美しさを分かち合う、大勢の人々が」

[メイン] アプテノディテス : 「海は……母なる海だからこそ、繋がりを生み、そして作る場所だからこそ……私にとっての、好きな場所なのかもしれない」

[メイン] 星山雄一 : 「そうだな…お前水族館好きだったもんな」

[メイン] 星山雄一 : 「こんな人のいねえ世界じゃプロレス会場の熱気も感じられないだろうし…こんな世界はお前に取っちゃすっきりしねえよな」

[雑談] アプテノディテス : いい補足だ、ありがたいな…

[メイン] アプテノディテス : 「ふふ……分かっているじゃないか」
にやりと笑う

[メイン] 星山雄一 : 「……そうとなりゃ明日も頑張ろうぜ」

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、もちろんだ、雄一」

[メイン] 星山雄一 : 「……ああ」
何かを考えこむように夕日を見つめながら返事をした

[メイン] GM : と言うわけでここでシーンを切って二日目は終わります

[雑談] アプテノディテス : 意味深だな…雄一

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン6『回想:決別の日』シーンプレイヤーぺん子

[雑談] アプテノディテス : 来たか 回想

[メイン] GM : 二日目を終え、眠っている貴方は夢の中で思い出す
仲間と疎遠になった理由を。

[雑談] アプテノディテス : ついに真相が…

[メイン] 支部長 : 星山が本部に行ってから半年ほどたったある日、支部長が支部の全員を集めてあることを告げた。

[メイン] アプテノディテス : 「……?どうしたのだろうか、全員集合とは……」

[メイン] 支部長 : 「……今日教えるのは愉快な知らせじゃねえ」

[メイン] 支部長 : ●情報
・星山雄一について2
星山雄一は先日、ある遺産と適合した結果、ジャーム化してUGNから離反した

[メイン] 支部長 : 「以上だ、今後もしあいつを見かけたらジャームとして対応してくれ」

[雑談] アプテノディテス :

[メイン] アプテノディテス : 「待て!!!!!!」

[情報] 支部長 : ●情報
・星山雄一について2
星山雄一は先日、ある遺産と適合した結果、ジャーム化してUGNから離反した

[メイン] アプテノディテス : アプテノは大声で叫んでいた

[メイン] 支部長 : 「……気持ちはわかる。だが……本部からはこれしか告げられてねえ。どんな経緯でそうなったのかもわからん」

[メイン] アプテノディテス : 「ぐっ…………!!!」
唇を噛みしめ、拳を握るしかなかった

[メイン] アプテノディテス : 「……雄一は……アイツは、実力者だ……!強いんだ……!!!」

[メイン] アプテノディテス : 「ありえん!!!」
アプテノは集合室から出て行った

[メイン] モブ支部員たち : 「し、支部長いいんですか?」

[雑談] アプテノディテス : 魑魅魍魎過ぎる

[メイン] 支部長 : 「痛いほど気持ちはわかる。ほっといてやれ…」

[メイン] 支部長 : 「……ジャーム化なんてことはこの世界ではよくあることだ。お前たちもそうならないように気をつけろよ」

[雑談] 支部長 : それはそう

[メイン] 支部長 : その日の会合はそれで終わった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : それからさらにしばらくたったある日…とあるFHエージェントのデータがUGNに流れてきた。

[雑談] アプテノディテス : ジャームな見た目している奴らにジャーム化しないように気をつけろよっていうのギャグすぎないか???

[メイン] GM : ●情報
・星山雄一について3
最近FHに加入し、時空間を自在に操るマスタークラスのエージェントとしてタイムマスターと呼ばれているらしい。所属セルは不明。今のところ被害報告は無いが相当な実力を持っており危険なジャームと思われる。
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxsrHggUM

[情報] GM : ●情報
・星山雄一について3
最近FHに加入し、時空間を自在に操るマスタークラスのエージェントとしてタイムマスターと呼ばれているらしい。所属セルは不明。今のところ被害報告は無いが相当な実力を持っており危険なジャームと思われる。
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxsrHggUM

[雑談] GM : それは本当にそう

[雑談] GM : モブとして便利なんですよねあいつら

[雑談] アプテノディテス : シリアスな場面なのにお腹かかえて笑ってるんだが

[メイン] アプテノディテス :  

[メイン] アプテノディテス : 送られた情報を、端末で眺めながら

[メイン] アプテノディテス : 「……どうして、なんでこんな……!一体何があったというんだ……雄一……!」

[メイン] アプテノディテス : 「敵?まさか、アイツが敵なわけがあるか……何か、何かあるんだ……」

[メイン] アプテノディテス : 「アイツと出会ったら、その時は必ず……問い詰める」

[メイン] アプテノディテス : 「たとえ衝動に支配されていようが、関係ない、アイツはアイツだ」

[メイン] アプテノディテス : 「………雄一……待ってろ……!」

[雑談] アプテノディテス : 私からの描写はこのくらいにしよう…

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM :  

[メイン] GM : それからまたしばらくたったある日

[メイン] GM : 貴方が海の近くに行った時に星山がいるような気配を感じる。

[メイン] アプテノディテス : 「……!この気配は……間違いない!雄一だ!」

[メイン] アプテノディテス : 「そうだ……アイツは、この海に戻ってくると言っていた……あの絶景をまた見るために……!」

[メイン] アプテノディテス : 「約束を覚えていたんだ!なら会いに行くしかないだろ……!」

[メイン] アプテノディテス : 雄一の気配がする場所まで走っていくぞ

[メイン] GM : 気になって気配がした辺りに近づくと砂浜にポケットディメンジョンで展開された空間があることに気が付くだろう。

[メイン] アプテノディテス : 「このエフェクトは……雄一が使っていたものだ!だとしたら、間違いない!」

[メイン] アプテノディテス : 無我夢中で飛び込もう

[メイン] 星山雄一 : そこに入ると星山がいてぼうっと海を眺めてた

[メイン] 星山雄一 : 「誰かと思ったらぺん子か……久しぶりだな……」

[メイン] 星山雄一 : そう貴方に穏やかに話しかける星山の様子はとてもジャームには見えない。

[メイン] アプテノディテス : 「ああ……!雄一!やはり雄一か!」

[メイン] アプテノディテス : 「久しぶりだ!それに、なんだ、はは!無事そうじゃないか!」

[メイン] アプテノディテス : 「どこがジャームだ、誤報だな!そうに違いない!」

[メイン] 星山雄一 : 「微妙な所だな……少なくともUGNがおれをジャーム扱いしていること自体は誤報でも何でもねえ」

[メイン] アプテノディテス : 「くっ……!だが、だとしても私が雄一を討伐する理由にはならん!どう見たってジャームではない!」

[メイン] アプテノディテス : 「おい雄一!一体何があったんだ!どうして……!?遺産と適合したとは、なんだ……!?」

[メイン] 星山雄一 : 「任務でドジって遺産と契約しちまったせいで侵蝕率が常に100%になっちまった。そんだけだ」

[メイン] 星山雄一 : 「おれとしちゃ理性は失ってないつもりだがUGNの基準じゃそうはいかんよな」

[メイン] アプテノディテス : 「ぐっ…………!」

[メイン] アプテノディテス : 「……わかった、だがそれでも……雄一、私はお前の……味方となる」

[メイン] アプテノディテス : 「お前が契約した遺産、そいつをお前から切り離す方法を、探す!」

[メイン] 星山雄一 : 「はっ、やめとけ……今更そいつを切り離してもどうにもなんねえよ」

[メイン] 星山雄一 : 「……遺産の代償ってのはそういうもんだ」

[メイン] アプテノディテス : 「っ………!!」

[メイン] アプテノディテス : 「……クソ……!」

[メイン] 星山雄一 : 「それにおれが本当にジャームかどうかなんて本当のところ分からんぜ」

[メイン] 星山雄一 : 「大人しく冷凍処理されてくださいって提案をはねたのはおれだ。おれは世界を冒険するという夢を諦めきれなかった」

[メイン] 星山雄一 : 「これが暴走したジャームの行動って言われたら、まあ確かにそうかもなって気もするからな」

[メイン] アプテノディテス : 「……………ふん……!」

[メイン] アプテノディテス : 「夢を追うことが衝動だと切り捨てられるなら、私のこの行動とて、ジャームの類だ!」

[メイン] 星山雄一 : 「だろ? だから俺に味方しようなんて思うのはやめておけ」

[メイン] アプテノディテス : 「………………」

[メイン] アプテノディテス : 「……私も、追われる身となるから……か?」

[メイン] 星山雄一 : 「まあな、おれみたいな実力者じゃなきゃ死ぬだろうな」

[メイン] 星山雄一 : 「最近はUGNだけじゃなくFHにも狙われてるしな」

[メイン] アプテノディテス : 「FHにも……!?な、何故……」

[メイン] 星山雄一 : 「さあな?ムカつくことしてたからボコってやったことぐらいはあるから…それかもな」

[メイン] アプテノディテス : 「……まったく、聞いてて冷や冷やするものだ……」

[メイン] アプテノディテス : ふと、海を眺める

[メイン] アプテノディテス : 「……久々に見たこの海は、どうだ?あの時と比べて」

[メイン] 星山雄一 : 「そうだな……相変わらずいい景色だ」

[メイン] 星山雄一 : 「……できればもっと堂々と眺めたかったがな」

[メイン] アプテノディテス : 「……………………」

[メイン] アプテノディテス : 乏しい表情ながらも、悲しげに俯く

[メイン] 星山雄一 : 「そんな悲し気な顔にならなくてもいいだろ。今こうして見れてる事実は変わらねえ」

[メイン] 星山雄一 : 「どうしようもねえことだってあるが、おれは自分の生き方を後悔しちゃいねえ」

[メイン] アプテノディテス : 「………そうか……強いな、雄一は」

[メイン] アプテノディテス : 「なら私も、雄一の教え子として……私の道を貫かせてもらう」

[メイン] アプテノディテス : 「私も後悔など、したくはないからな、だから……雄一の抱える遺産、それを排除する方法と、そして……」

[メイン] アプテノディテス : 「そもそもの元凶である、レネゲイドウイルス、こいつの治療法を見つけ出す」
自分の胸に手を置いて

[メイン] 星山雄一 : 「そうか……目標が見つかったか。いいことだな」

[メイン] アプテノディテス : こくりと頷き、そして背を向ける

[メイン] アプテノディテス : 「……私は、この場では何も見なかったことにする」

[メイン] アプテノディテス : 「またな、雄一」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、だが」

[メイン] 星山雄一 : 「……またなじゃない。さよならだ」

[メイン] 星山雄一 : 蝕む声とコンセントレイトとアドレナリン・皇を使用

[メイン] アプテノディテス : 「っ……!?」

[メイン] 星山雄一 : 23dx7 (23DX7) > 10[1,2,2,3,4,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,2,3,3,3,4,4,6,6,8,8,10]+10[6,9,9]+10[3,10]+5[5] > 45

[メイン] 星山雄一 : 🌈振るダイス間違えた

[メイン] アプテノディテス : 🌈

[メイン] 星山雄一 : 20dx7 (20DX7) > 10[1,2,2,2,2,4,4,5,5,6,6,6,6,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,4,7,8,10]+6[1,4,6] > 26

[メイン] 星山雄一 : 意志判定で26の対決だな

[メイン] アプテノディテス : (1+0+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定 (1DX10) > 8[8] > 8

[メイン] 星山雄一 : 「こうするのがお前にとっていいのかはわからんが……今日おれと会ったことは忘れろ。そしておれのことはあまり意識するな。……レネゲイドを治療する夢は覚えておけよ」

[メイン] 星山雄一 : ぺん子の頭に手を置き暗示をかける

[メイン] アプテノディテス : 「うっ………ぐ………」
気を失って、ばたりと倒れる

[メイン] 星山雄一 : 「……これでさらにFHエージェント扱いに拍車がかかっちまいそうだな」

[メイン] 星山雄一 : 「……ごめんな、ぺん子。ああ言ってくれたこと自体は嬉しかったぞ。さようなら」
ぺん子を安全な所に運んだあと、どこかへと去っていった

[雑談] アプテノディテス : 悲しいな…トゲブサ

[メイン] GM : こうして貴方と星山の道は決定的に分かたれたのである。
というわけでシーンを切ります。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◆マスターシーン2 『元々こうするつもりだった』

[メイン] GM : そこはどこでもあってどこでもない空間、そこで二人の人影が会話をしている。

[メイン]   : 「それじゃあ頼む」

[メイン]   : 「……いいんですか本当に? もうちょい時間をかけて考えてもいいんじゃないですか?」

[メイン]   : 「いや、これ以上時間をかけると決意が鈍りそうだ。元々こうするつもりだったんだ。問題はない」

[メイン]   : 「わかりましたよ。貴方がその決断を取るというのならばここまですね。さようなら、今までありがとうございました」

[メイン]   : 「お前とは色々あったが……世話になったことは確かだ。ありがとよ……元気でな」

[メイン] GM : そう言って二人が去っていき、静寂が再び戻った。

[メイン] GM : というわけでシーンを切ります。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◆シーン7『ダブルクロス』シーンプレイヤーぺん子

[メイン] GM : 朝、貴方が身支度を整えてドアを開けようとすると扉は開かない

[メイン] アプテノディテス : 「……!?開かないぞ……!?ならば……!」

[メイン] アプテノディテス : キュマイラの力を使って、抉じ開けようと試みる

[メイン] GM : それでも扉はガチガチに補強されて開かない

[メイン] アプテノディテス : 「なっ……!?こ、これは一体……!?ゆ、雄一!いるか!」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ起きたかぺん子…朝食は何がいい?」
いつの間にか部屋に取り付けられていたモニターから星山が通信してくる。

[メイン] アプテノディテス : 「!? なっ……!?このモニターは!?ど、どういうことだ……!?」

[メイン] 星山雄一 : 「突然で悪いが、今日からお前には監禁生活をしてもらう」

[メイン] アプテノディテス : 「何っ……!?」
その顔には、衝撃が張り付いていた

[メイン] アプテノディテス : 「わ、訳が分からん……イタズラにしては、タチが悪すぎるんじゃないか……!?」

[メイン] 星山雄一 : 「安心しろ、イタズラじゃねえ。本気だ」

[メイン] アプテノディテス : 「っ…………!?」
冷や汗が浮かんで

[メイン] アプテノディテス : 「……目的は、なんだ……!?この世界に関係するのか!?それと……も……」

[メイン] アプテノディテス : 「うっ……!」
ずきんと痛む頭、そして思い起こすは、今日見た夢の出来事
雄一と疎遠になった理由

[メイン] アプテノディテス : 「…………!?……思い、出し、た……!……そ、そうだ!雄一は、勝手にジャームだと認定されて……いや、だがそれは違うはずで……!」

[メイン] アプテノディテス : 「わ、わかったぞ!私を人質にして、UGNと交渉をするのだな……!?」
気が動転している様子で

[メイン] 星山雄一 : 「そんなことはしねえよ。せっかく手に入れたもうUGNにもFHにも追われずにいられるおれの永遠の楽園にそんな連中はいらねえんだよ」

[メイン] アプテノディテス : 「!? ……じ、じゃあ……どうして私を監禁などと……」

[メイン] 星山雄一 : 「順を追って説明しようか。この世界を作ったのはおれだ。まあおれも今日までは忘れてたんだがな」

[メイン] 星山雄一 : 「そしてその世界を作る材料としてお前が必要だったんだな」

[メイン] 星山雄一 : 「そういうわけでなにがしかのきっかけでお前に出てかれると俺としては非常に都合が悪い」

[メイン] アプテノディテス : 「そん、な………」

[メイン] 星山雄一 : 「というわけでかつての仲間にする仕打ちとしては少々心苦しいが、この世界から出ていく気が無くなったとおれが判断するまでここで監禁生活をしてもらうってことになった」

[メイン] アプテノディテス : 「……………………」

[メイン] アプテノディテス : 元の世界に戻ること、それは……雄一にとっては、苦しかないも同然だった
味方らしい味方は誰一人としておらず、常に背中を狙われ、いつ命を落としてもおかしくない状況にある

[メイン] アプテノディテス : だとすれば、誰もいない平和な世界が暮らし続けたいと願うのは、当然のことだった

[メイン] アプテノディテス : だからこそアプテノ自身も、元の世界へ戻るように交渉する気力も湧かなかった
それは、雄一に苦を強いることに他ならないからだ

[メイン] アプテノディテス : 「………ひどいぞ」
ベッドの上で、体育座りをして縮こまるのだった

[メイン] 星山雄一 : 「まあそう言われても仕方ねえな」

[メイン] 星山雄一 : 「だがな…おれはもうUGNにもFHにも追われるのに疲れてんだよ……もうそろそろゆっくりと休みてえのさ」

[メイン] アプテノディテス : 「…………」

[メイン] アプテノディテス : 「……わかった……それなら、我慢比べだ」

[メイン] アプテノディテス : 「私は、もうこの世界では……何も口にしない、好きな物を食べることも、我慢してやる」

[メイン] アプテノディテス : 「私が餓死すれば、この世界は……崩れる、そうなんだろう、雄一」

[メイン] 星山雄一 : 「そうされたら俺としては非常に困るが…果たしてできるかな?」

[メイン] 星山雄一 : 「……とりあえず今回の通信は終わりだ。朝食は勝手においといてやるよ」

[メイン] アプテノディテス : 「っ……!……ふ、ふん……!勝手にすれば、いい!……わ、私は、絶対に食べないからな……!」

[メイン] アプテノディテス : 明らかに動揺が見えていた、アプテノが語っていたように、美味しい食べ物を食べることが、アプテノの生きる楽しみの半分を占めていたといっても過言ではなかった

[メイン] アプテノディテス : だがそれでも、それを曲げてでも、勝負に出なければいけない時は、ある

[メイン] アプテノディテス : 「………雄一の苦しみは、まだ私には、分からないからな……」
蹲って、小さな声でそう呟く

[メイン] アプテノディテス : 「本当は自由に、冒険がしたいだろうに、それを封じられて……」

[メイン] アプテノディテス : 「……私も気持ちを知る必要がある、だから……こうする……」

[メイン] アプテノディテス : 「……頑張るぞ」

[雑談] GM : まずいちょうどご飯で呼ばれました
多分40分ほどあれば戻ってこれます

[雑談] アプテノディテス : わかった
私の描写もここまでにする

[雑談] アプテノディテス : 私も夜ご飯食べに行くか…♠

[雑談] GM : わかりました

[雑談] アプテノディテス : メインの私が断食を始めると同時に食事を始める鬼畜な私

[雑談] GM : 戻りました

[雑談] アプテノディテス :

[メイン] GM : しばらくして部屋の壁の一部がスライドし、トレイに乗った朝食が現れる。
メニューはサンドイッチだ。

[メイン] アプテノディテス : 「うっ……」
視線が移ってしまうが

[メイン] アプテノディテス : 「……見ない、食べないぞ……!」
そっぽを向いて、体育座りするのだった

[メイン] GM : それからぺん子の孤独な戦いは3日ほど続く

[メイン] GM : 時間になるたびに食事のリクエストと心変わりの有無を聞く通信が入った。

[メイン] アプテノディテス : ぎゅるるるるるるる……と、お腹の音が、リクエストを聞かれるたびに鳴る

[メイン] アプテノディテス : アプテノの思考も、食欲に覆われていく

[メイン] アプテノディテス : 「な、何度聞かれても……同じ……!何も、食べない……!」

[メイン] アプテノディテス : 心身ともに疲弊状態であり、もはや今のアプテノは気力で喋っているようなものだった

[メイン] 星山雄一 : 「別によ……食ったからって心変わりするとかそういうもんは入ってないんだぜ?」

[メイン] 星山雄一 : 「そういうのは心からの意志じゃないと無意味だからな」

[メイン] 星山雄一 : 「ま、それはそれとして心変わりはしてほしいがな?」

[メイン] アプテノディテス : 「ぐっ……!べ、別に私は……雄一の作る料理に警戒をしているわけじゃ……無い!」

[メイン] アプテノディテス : 「ただこれは……私なりの、戦い……なんだ……!」

[メイン] アプテノディテス : 「雄一に心を入れ替えてほしいというものでもなければ……この世界を崩壊させたいというものでも……無い……!」

[メイン] アプテノディテス : 「私は、ただ……!……ただ……好きで、こうしているんだ……!」

[雑談] アプテノディテス : アプテノが勝手に行動をするんだ…私の手を離れて…

[メイン] 星山雄一 : 「涙ぐましい決意だな…ぺん子。昔のお前だったらすぐに根を上げてただろうに成長したな」

[雑談] 星山雄一 : よくある

[雑談] アプテノディテス : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン] 星山雄一 : 「その成長に感動したおれから一つ教えておいてやろう。お前三日も食ってないで腹が減るぐらいで済んでたのおかしいとは思わなかったのか?」

[メイン] アプテノディテス : 「………っ!!?」

[メイン] アプテノディテス : 「た、たしかに……もっと体力が落ちていても、おかしくは、ない……?」

[メイン] 星山雄一 : 「お前の部屋の空気にはガス状にした元気の水を微妙に混ぜている」

[メイン] 星山雄一 : 「そこにいる限り……餓死することはねえんだよ。どうあがいてもな」

[メイン] アプテノディテス : 「なっ………!?く……そぅ……!!……何もかも……雄一の、掌の……上……!」

[メイン] 星山雄一 : 「と言うわけでお前の闘いは無駄に腹を減らしただけで終わったというわけだ」

[メイン] 星山雄一 : 「まあこうなったらおれも覚悟を決めた心変わりはゆっくり待つとしよう」

[メイン] 星山雄一 : 「それで…次は何を食いたい?」

[メイン] アプテノディテス : 「……………」

[メイン] アプテノディテス : 「………食べ…… ………ない……!」
モニターから顔を背けて

[メイン] 星山雄一 : 「そうか。メニュー考えんのも面倒だからこれぐらいはさっさと折れてくれるとありがたいんだがな…」

[メイン] 星山雄一 : そう言って通信が切られた後、食事が出される

[メイン] アプテノディテス : 「………ぐっ……!」
鼻を摘まんで、匂いを嗅がないようにし、その日を過ごすことにした

[メイン] GM : ではそんな感じで耐えていると…

[メイン] トキ : 「どうですか?監禁生活は?」
突然貴方の前に謎の人物が声をかけてくる

[雑談] アプテノディテス : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[メイン] アプテノディテス : 「……!?な、何者、だ……!?ど、どこから現れた、のだ……!?」

[メイン] トキ : 「私の名前はトキ、まああなたを助けるために現れた救いの女神って所ですね」

[メイン] トキ : 「そしてどこからですか…」

[メイン] トキ : 「説明が面倒ですね。この先からです」
そう言うとディメンジョンゲートを出現させ向こう側の空間を指さす

[メイン] アプテノディテス : 「……!?!こ、この世界に侵入することができた、のか……!?と、ということは……UGNの者、か……?」

[メイン] トキ : 「……どう言えばいいかわかりませんが。まあある意味ではそうですね」

[メイン] アプテノディテス : 「そう、なのか…… ……ともかく、助けに来てくれたのは、ありがたい……例を言うよ、トキ」

[メイン] アプテノディテス : 「私は、アプテノディテス、チルドレンだ……そして……」

[メイン] アプテノディテス : 映っていないモニターを見て

[メイン] アプテノディテス : 「………助けたいんだ……アイツを」

[メイン] トキ : 「わかりました。それよりさっさと脱出しましょう。早く出ないと奴に見つかりますので」

[メイン] アプテノディテス : 「! あ、ああ……そうだな……!助かるよ、トキ」

[メイン] アプテノディテス : 「このディメンジョンゲートを潜ればいいのだろうか……?」

[メイン] トキ : 「ええ、どうやら不安なようですね。こういう場合は……」

[メイン] トキ : 「これが手っ取り早い」
ぺん子をゲートの先にむりやり押し込んだ

[メイン] アプテノディテス : 「おわァァアアア~~~~~っ!!」
ゲートに突っ込まれる

[メイン] トキ : 「では……私も。おっとこいつを忘れてはいけませんでした」
トレイにのった食事をとってトキもゲートの向こうに行く

[メイン] GM : ディメンジョンゲートをくぐった先には
どこまでも地平線が続き、真ん中に柱時計がある空間があった。

[メイン] アプテノディテス : 「!?……これは、バロールの力で作られた空間、なのか……?」
辺りを見渡しながら

[メイン] トキ : 「そんなところです。ここはどこでもあってどこでもない場所。どうでもいい場所って奴ですね」

[メイン] アプテノディテス : 「……???……どこにもあって、どこでもない……な、なんだか……頭がおかしくなってしまいそうだ」

[メイン] トキ : 「そんなことより大事なことがあります」

[メイン] トキ : 「この世界は何なのか、いったい何が貴方に起きてるのか、彼にどう対抗すればいいのか、これらについて貴方に教えましょう」

[メイン] トキ : 「お腹もすいてるでしょうから先ほど持ってきた食料でも食べながら聞いてください」
さっき取ってきた食事を差し出す

[メイン] アプテノディテス : 「!!!!!……………ごくりっ」
差し出された食事を見つめる、それは、雄一が作ってくれたもので

[メイン] アプテノディテス : もう、この場になって、そして許しを与える者がいる中
アプテノは、もう体がそれを欲していた

[メイン] アプテノディテス : 「……いただく……!!」
夢中になって、食事を摂取し始める、まるで掻きこむように

[メイン] アプテノディテス : 食べながら、その味の美味しさに涙を流していた

[メイン] トキ : 「よほどお腹がすいてたのですね……では…」

[メイン] トキ : ●情報
・この世界は何なのか?
ここが現実世界でないことにはお気づきでしょう。
ここはあなたの精神世界です。
とはいっても今は星山に乗っ取られておりますがね。

[メイン] アプテノディテス : 「もぐもぐもぐ……ごほっ!?げほっ!?……わ、私の……精神の、中……!?」

[メイン] アプテノディテス : 冷や汗を浮かべながら

[メイン] アプテノディテス : 「そ、そうか……!だから雄一は、私が必要、だと………!」

[メイン] トキ : 「ええ、ここは貴方の精神の中に作られた世界なのです」

[メイン] トキ : 「では精神ではない現実のあなたはどうなっているのか?」

[メイン] トキ : ・貴方に何が起きてるのか?
実のところ現実の貴方は時間が止まっています。
ここにいる貴方は貴方の精神の表れと言ったところでしょう。
そして貴方の時間を止めたのは星山です。
彼がここにいるのはメモリーダイバーを使ったからですね。

[メイン] アプテノディテス : 「………!?と、止まっている……!?じ、じゃあ……インターネットで見た市の広報も、全部……あれらも、偽物だった、というのか……!?」

[メイン] トキ : 「うーん…おそらくそれは時間を操って未来の情報を先取りして送ってるんでしょうね。タイムマスターとまで呼ばれた彼ならできなくはないでしょう。多分退屈しないようにってことだと思います」

[メイン] アプテノディテス : 「……スケールが桁外れだ……相変わらずアイツは、強いな……」

[メイン] アプテノディテス : どこかアプテノは、乏しい表情ながらも、誇らしげであった

[メイン] トキ : 「まあ、そうですね。とにかくここでいくら過ごそうが外の世界では一秒たりとも時間は流れてません。他の救援は来ないでしょうね」

[メイン] アプテノディテス : 「ふむふむ、妨害は一切行わせないように徹底して…… ……ん????」

[メイン] アプテノディテス : 「いや、待て待て!じゃあトキ、君はやっぱり一体何者なんだ……!?」

[メイン] トキ : 「私は彼と契約してた遺産ですね。まあ今回はUGNである貴方を助けるために動いてるのである意味UGNと言っても過言ではないでしょう」

[メイン] アプテノディテス : 「!?!?!?!?!?!??!」

[メイン] アプテノディテス : 「ゆ、雄一がああなってしまった原因ではないか!?!!?」

[メイン] トキ : 「それはそうです」

[メイン] トキ : 「ですが契約時にはちゃんと説明しましたよ? そうなる可能性があるがいいかって?」

[メイン] トキ : 「それも私の方から持ちかけた契約ではなく、彼の方が持ちかけてきた契約でした」

[メイン] アプテノディテス : 「えっ………」

[メイン] アプテノディテス : 唖然とした表情でそれを聞いて

[メイン] アプテノディテス : 「……そう、だった、のか……… ……それなら、私の思い込みだった……すまない、トキ……責めるような口調になってしまった」

[メイン] トキ : 「いえいえ彼がきちんと説明してないのは知ってますから」

[メイン] トキ : 「せっかくですから教えましょう、彼が私の前に来た時、彼の周囲には仲間たちの死体が転がっていました」

[メイン] アプテノディテス : 「…………!!」

[メイン] トキ : 「私をめぐる争いで死んだんでしょうね。他にもいっぱい死体がごろごろしてましたよ」

[メイン] アプテノディテス : 「なっ……!?き、君はそれほどにまで……死が眼前にあったとしても、それでも……手にする価値が、ある……遺産だと……」
冷や汗を浮かべながら

[メイン] アプテノディテス : 「……トキ、君には一体どんな力があるんだ、気になって仕方ない……」

[メイン] トキ : 「まあまあ落ち着いて聞いてください」

[メイン] トキ : 「そして彼は言いました。契約するから仲間たちの時を戻してどうにか生き返らせてほしいと」

[メイン] トキ : 「結果的にはうまくいきました。まあその結果彼がUGNを追われ、FHに狙われるようになったのはご存知でしょう?」

[メイン] アプテノディテス : 「………!!!……あ、ああ……」

[メイン] トキ : 「つまり私にはそれぐらいの力があったってことです」

[メイン] アプテノディテス : 「……時を、戻す……それを可能とするシンドロームは、今は目撃されていない……できたとしても、止める、或いは加速ができる程度」

[メイン] アプテノディテス : 「よく分かったよ……君が、途轍もない程の力を持った遺産だと……」

[メイン] トキ : 「ええ、まあ流石に私でも時を戻すのはかなり難しいので、今回の事態の解決で今すぐ時を戻してくれってのは無理ですね」

[メイン] アプテノディテス : 「やはり……か、この世界というのは、そう上手く事が運ばないものだ……」
肩を落としながら

[メイン] トキ : 「何を持って解決とみなすかは解釈が分かれますがとりあえず言えることとしては……」

[メイン] トキ : 「この世界から出たいなら彼を殺すしかありません」

[メイン] アプテノディテス : 「………………………」

[メイン] アプテノディテス : 「……考えさせてくれ……」

[メイン] トキ : 「いいですが何を? この世界で一生を生きるかどうかを真剣に考えるという事ですか?」

[メイン] アプテノディテス : 「違う………!私は……私は、雄一を………」

[メイン] アプテノディテス : 「……殺したく、ないんだ………」

[メイン] アプテノディテス : 「だが、私も……もちろん、元の世界に戻りたい……そこでしか見れない景色は、あるのだから……」

[メイン] トキ : 「……まあそりゃあそうですよね。複雑な気持ちになるのも無理はありません」

[メイン] トキ : 「……ひとまず私から伝えるべきことを伝えましょう。その後ゆっくりお考えください」

[メイン] アプテノディテス : 「……………ああ……」

[メイン] トキ : ・彼と戦う場合どう対抗すればいいのか
はっきり言って現実世界であれば彼とまともに戦っても勝てないでしょう。
ですが、ここは貴方の精神世界。ある場所で戦えば貴方は現実ではありえないようなエフェクトも使えます。
そしてその場所は貴方と彼にとって思い出深い場所、夕暮れの海岸です。

〇特殊ルール説明(PL情報)
・夕暮れの海岸で戦った場合、貴方は自由に自分が考えた効果のエフェクトを二つまで作成し使用できる
(ただしDロイスを持っている場合は一つまで)
・蝕む声が無効になる。
・またHPが0になった場合その場で全回復して復活する。つまり貴方は無敵です。

[メイン] トキ : 「……私の考えを伝えますともはや彼は狂い果ててると言っていいでしょう」

[メイン] トキ : 「契約した遺産として見てきた私の目では以前の彼なら貴方を利用し監禁などと言うことは絶対にしないと思われます」

[メイン] アプテノディテス : 「…………さい………」
ぶつぶつと

[メイン] トキ : 「……わかりました。私の目が曇っているということもあり得るでしょう」
察して引く

[メイン] アプテノディテス : 「………っ………すまない……」

[メイン] アプテノディテス : 「……助けてもらったというのに、私は……情けないな……」

[メイン] トキ : 「私はしばし消えますがまた何かありましたらどうぞ御呼びください」

[メイン] トキ : 「……それこそ時間はいくらでもあります。ゆっくりお考え下さい」
そう言ってゲートを開き、どこかへと消えた

[メイン] アプテノディテス : 「……!……待ってくれ、トキ!」

[メイン] トキ : 「おっとなんでしょうか?」

[メイン] アプテノディテス : 「……伝え、忘れたんだ」

[メイン] アプテノディテス : 「ありがとう」

[メイン] トキ : 「……どういたしまして」
少しだけバツが悪そうな顔をして再び消えた

[メイン] アプテノディテス : 「……………」
そして一人残され、託された対処法を脳裏で繰り返し復唱する

[情報] トキ : ●情報
・この世界は何なのか?
ここが現実世界でないことにはお気づきでしょう。
ここはあなたの精神世界です。
とはいっても今は星山に乗っ取られておりますがね。

・貴方に何が起きてるのか?
実のところ現実の貴方は時間が止まっています。
ここにいる貴方は貴方の精神の表れと言ったところでしょう。
そして貴方の時間を止めたのは星山です。
彼がここにいるのはメモリーダイバーを使ったからですね。

・彼にどう対抗すればいいのか
はっきり言って現実世界であれば彼とまともに戦っても勝てないでしょう。
ですが、ここは貴方の精神世界。ある場所で戦えば貴方は現実ではありえないようなエフェクトも使えます。
そしてその場所は貴方と彼にとって思い出深い場所、夕暮れの海岸です。

〇特殊ルール説明(PL情報)
・夕暮れの海岸で戦った場合、貴方は自由に自分が考えた効果のエフェクトを二つまで作成し使用できる
(ただしDロイスを持っている場合は一つまで)
・蝕む声が無効になる。
・またHPが0になった場合その場で全回復して復活する。つまり貴方は無敵です。

[メイン] アプテノディテス : 雄一と自分との間にある差は、絶望的だ
トキの言う通り、拳で語り合って分かち合うことなど不可能
一方的にこちらが叩きのめされて、終わりだ

[メイン] アプテノディテス : だからこそ、この精神世界は、あの夕暮れの海岸は……最後の、チャンスだ

[メイン] アプテノディテス : 雄一の……悲しみに、苦しみに満ちた人生を終わらせるための……
そして、それができるのは……自分自身しか、いない

[情報] トキ : さて必死にRPしている中でこの情報を出すのは心苦しいですが
PLのあなたにメッセージがあります
●情報収集
・真実 技能なんでも 20
これを解禁します。いつでも調査できます。
この情報はPLのみが知る情報として扱うこともできます。
推理して当たった場合でも解禁しますがその場合は雑談欄でやった方がよいでしょう。

[メイン] アプテノディテス : 嫌だ、と願ったところで……それはさらに、雄一を苦しめる
何故なら、居場所などとっくにないから、追える夢ももう、潰えているから

[雑談] アプテノディテス : !!!!

[雑談] アプテノディテス : なるほど………

[雑談] トキ : 選択を厭うならばこの情報は見ない方がいいですね
先に言っておきます
この真実を無視して星山を倒す場合、貴方はロストしません

[雑談] アプテノディテス : なるほど……

[雑談] アプテノディテス : うーーむ、やはり気になってしまうのが、PLとしての性……

[雑談] トキ : ええ、ですからPLのみが知る情報として扱うこともできます

[雑談] アプテノディテス : では推理で開けられるそうだから、少し推理遊びもしてみたいな…

[雑談] トキ : わかりました

[雑談] アプテノディテス : マスターシーンの雄一とトキの会話から何が推理できるか、だな……

[雑談] アプテノディテス : まず雄一とトキは手を組んでいることは間違いなくて
その中でトキが私を救出するというのが、やはり何か引っかかるかもしれん……

[雑談] アプテノディテス : 契約相手である雄一の味方をしているなら、そのような行動を取る必要はない……と思う、多分…

[雑談] トキ : そうですね…とりあえず彼は私にイラついてましたね

[雑談] アプテノディテス : 確かに……

[雑談] アプテノディテス : イラついていた……うーん、仲間の命を救ってくれたのだから、うーん
とは言え……?……うーーん、雄一はジャーム認定されているわけだから……それはイラつくような気はするが、違う理由もありそうなのだろうか……

[雑談] アプテノディテス :
  - 今日 16:17
「おいなぜこんなことをしたのか教えろ。どうしておれまで記憶を飛ばしたんだ?」

  - 今日 16:17
「なぜって…一日ぐらい純粋に楽しめる日があってもいいでしょう?」

  - 今日 16:17
「勝手なことをするな」

[雑談] アプテノディテス : ここの会話も、気になるな……うーん

[雑談] アプテノディテス : トキの配慮でこうしたのだろうが……

[雑談] アプテノディテス : トキ目線で、雄一も記憶を失っていた方が、おそらくは純粋に楽しむことができた……ということで……

[雑談] アプテノディテス : さらに言えば……精神を乗っ取る相手が何故私なのか……というところも、あるのか?
三年も本部にいたのだから、私以外に仲の良い相手ができてもおかしくはないのだが……

[雑談] アプテノディテス : 分からないなぁ、今浮かんでいるのは、私のリアルの身に何かが起こっている可能性だが、どうなんだろうか

[雑談] トキ : いや、彼は本部には半年ぐらいしかいませんね
それでも彼なりに大事な仲間ではあったんでしょうね

[雑談] アプテノディテス : あーーー……そうのか、それなら私の見当違いかぁ…

[雑談] GM : ぺん子のリアルの身に何か起こっているといえば起こってますね

[雑談] アプテノディテス : そうなのか!?!?うーーーーん

[雑談] アプテノディテス : 何かメインにヒントらしい描写もあったりするのか?

[雑談] GM : ヒントらしい描写ですか……とくに書いてない気はします

[雑談] アプテノディテス : ふーーーーーむ…・・

[雑談] アプテノディテス : うーん、じゃあ憶測になるか……あるとすれば、うーん
死にかけているか、それともジャームになりかけているかの……どちらか?

[雑談] GM : ……(意味深に無言)

[雑談] アプテノディテス : こわい

[雑談] トキ : ……本当に知りたいですか?

[雑談] アプテノディテス : うぐっ……!

[雑談] アプテノディテス : あ、ああ……知りたい!

[雑談] トキ : わかりました

[情報] トキ : ・真実 技能何でも 20
この世界を作っているジャーム、それは旭山ぺん子、貴方である。
ダイス運が悪かった。敵が強すぎた。限界が来た。理由は何でもいいが貴方はある日ジャーム化してしまった。幸い大きな被害は出てないが、強大な力を衝動のままに振るい暴れようとする貴方に対してUGNがもはや殺害もやむなしと判断しつつあるその時、突如現れた星山が貴方の時を止め、貴方の精神世界に突入したのである。
星山は貴方が自分を攻撃するときに発露される莫大なレネゲイドと自分の命を代償に時を戻し、ジャーム化した貴方をもとに戻そうとしている。

[雑談] アプテノディテス : おわァァアアア~~~~~~っ!!!!

[雑談] アプテノディテス : ゆ、雄一………!!

[雑談] トキ : ……とりあえず落ち着いて受け止める時間も必要でしょう
というわけで申し訳ないですが私風呂行って来て休憩取っていいでしょうか?

[雑談] アプテノディテス : わ、わかった……そうだな、これは衝撃的だ……

[雑談] トキ : うわ!ありがとうございます!

[雑談] アプテノディテス : う~~~~~~~ん……!いや、うーん!
まぁ私は……いい、ロストしても、仕方ない……運が悪かったのなら……

[雑談] アプテノディテス : 雄一はなんとしても助けたいな……

[雑談] アプテノディテス : 私もお風呂に入るか…

[雑談] トキ : 待たせましたね
風呂から上がりました

[雑談] アプテノディテス : 私もちょうど上がった、そして一つ質問したいことがある

[雑談] トキ : はい、なんでしょうか?

[雑談] アプテノディテス :
GM - 昨日 21:41
〇使用Eロイス予告(この情報はPLのみに開示されPCは知らないものとする)
・不滅の妄執
・ファイトクラブ
・あり得ざる存在・皇(オリジナルEロイス 好きな効果のエフェクトを創造して習得できる。重複可能)
・悪夢の鏡像
・変異する悪夢

これらはもしや、私が使っていたEロイス、ということになるのだろうか…?

[雑談] トキ : そうです

[雑談] アプテノディテス : なるほど……パラレルワールドにしていいというのは、悪夢の鏡像を置いているからか

[雑談] トキ : いえ、パラレル許可は単純に特殊すぎるシナリオだからですね

[雑談] アプテノディテス : あー、なるほど…

[雑談] トキ : 鏡像はあれです、動けないジャームなのにまともに動いている部分があることを示すためのフレーバー的な奴ですね

[雑談] アプテノディテス : あーーー……そういうことか……

[雑談] アプテノディテス : よし、私は決めた、雄一を助けるために動く

[雑談] アプテノディテス : せっかく好きな効果のエフェクトを作れるのだ、それなら私が雄一に誓った約束を叶えるとしよう

[雑談] トキ : わかりました。なかなかRP的にいいと思います

[雑談] アプテノディテス : ありがたい…

[メイン] アプテノディテス : ………………。

[メイン] アプテノディテス : …………………………。

[メイン] アプテノディテス : 「………決めた、私のなすべきこと」

[メイン] アプテノディテス : 「UGNの一員として、チルドレンとして、アプテノディテスとして」

[メイン] アプテノディテス : 「旭山ぺん子として………」

[メイン] アプテノディテス : 「……雄一の、一番弟子として」

[雑談] アプテノディテス : よしこれで…クライマックスに行こう

[メイン] トキ : 「……どうやら心が決まったようですね」

[メイン] トキ : 「どうするおつもりですか?」
再びいきなり現れたトキが貴方に問いかける

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、決めたよ、トキ」

[メイン] アプテノディテス : 「私は……雄一と、"戦おう"、あの思い出の場所で」

[メイン] トキ : 「……」
その返答に彼女の意志を見定めるようにぺん子の目をじっと見た後

[メイン] トキ : 「わかりました。では行きましょうか」
そう言ってディメンジョンゲートを展開する。

[メイン] アプテノディテス : 頷き、そしてディメンジョンゲートの中を進んでいく

[メイン] GM : ここでシーンを切ります。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◆クライマックスシーン 『決断の時』シーンプレイヤー ぺん子

[メイン] GM : ディメンジョンゲートを通ると…そこは貴方と雄一にとって思い出深い夕暮れの海だった

[メイン] 星山雄一 : 「そこにいたか見つけたぜ」
そこにタイミングよく星山がやってきた

[メイン] アプテノディテス : 振り向いて

[メイン] アプテノディテス : 「すまないな、雄一、抜け出して」

[メイン] 星山雄一 : 「そう思ってんなら、あそこに戻ってもらおうか」

[メイン] アプテノディテス : 「……いや、戻る場所は、あそこじゃない」

[メイン] アプテノディテス : 「私だけじゃない、雄一もだ」

[メイン] 星山雄一 : 「どこにだ? まさか現実なんて言うんじゃねえだろうな?」

[メイン] アプテノディテス : こくりと頷いて

[メイン] アプテノディテス : 「そうだ……現実だ」

[メイン] アプテノディテス : 潮風に、アプテノの黒髪が揺れながら

[メイン] アプテノディテス : 「……雄一、今の私は、昔の私とは違うぞ、たとえ雄一がマスターレイスの名を授かっていたとしても、な」
構えながら

[メイン] アプテノディテス : 「ひ弱な私ではない、日常のガーディアンだ」

[メイン] 星山雄一 : 「おーおー言うじゃねえか。マスターレイスなんて名乗った覚えはねえがそう呼ばれても不足はねえぐらいの実力がおれにはあるんだぜ」
かすかに笑みを浮かべながら言う

[メイン] アプテノディテス : 「知っている」

[メイン] アプテノディテス : 「実力者だからな、雄一は」
かすかに笑みを浮かべて

[メイン] 星山雄一 : 「はは、やっぱりそっちの呼び方の方がしっくりくるぜ」

[メイン] 星山雄一 : 「なら、実力者らしく……聞き分けのねえ奴に軽く灸をすえてやるか」

[メイン] 星山雄一 : 戦闘体勢を取る

[メイン] アプテノディテス : 間合いを徐々に詰めながら、雄一の動きに集中する

[メイン] 星山雄一 : 「安心しろ。そう痛くするつもりはねえよ」

[雑談] 星山雄一 : ……これどうする?
戦闘に入った方がいいか?
まだもうちょいRPで済ますか?

[雑談] アプテノディテス : いや、戦闘に入ってみよう

[雑談] 星山雄一 : わかった
やってみるぞ

[メイン] 星山雄一 : と言うわけで戦闘に突入だ
セットアップに何かあるか?

[メイン] アプテノディテス : 《ターゲットロック》と《攻性変色》を宣言する

[メイン] アプテノディテス : 対象は雄一だ、狙いをしっかりと定める
手加減は雄一に対する礼を失する、だからこそ全力の姿勢で挑む

[雑談] 星山雄一 : ああ、ちなみにエンゲージは3mぐらいで離れてる感じだ
まああんま意味ねえかもしれねえが

[雑談] アプテノディテス : 間違ってBGM消してしまった🌈

[雑談] 星山雄一 : 🌈

[雑談] アプテノディテス : 使ってみたいBGMを選定してたらおわァアアア~~~~っ!!!

[メイン] 星山雄一 : 「本気でやるつもりか……ならおれもこうするとしよう」

[メイン] 星山雄一 : 爆裂重力使用
HPダメージを受けるまで攻撃力を上げるぜ

[雑談] 星山雄一 : あーそうだったか
じゃあ変えていいぜ

[雑談] アプテノディテス : うわ!でもいいのが見つからなかったからな……
手番になったときにいい感じのを使えたら使わせてもらおう…

[メイン] 星山雄一 : と言うわけでセットアップはこれで終了だ

[メイン] 星山雄一 : 次にイニシアチブプロセスだが…行動値26のおれが先制だな

[メイン] アプテノディテス : はやい

[メイン] 星山雄一 : マイナーはとくになにもせず
メインで蝕む声のコンボを使用だ

[メイン] 星山雄一 : 20dx7 (20DX7) > 10[2,2,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,8,10]+10[2,2,5,6,6,7,9,9,9,10]+10[3,4,6,8,8]+10[7,10]+10[6,10]+10[7]+6[6] > 66

[メイン] アプテノディテス : (1+0+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定 (1DX10) > 6[6] > 6

[メイン] 星山雄一 : 「ま、こんなのはただの目くらましなんだがな」

[メイン] 星山雄一 : 「今すぐあの部屋に帰れ」
強大な重力を活かすでもなくただ声を発しぺん子の行動を操ろうとする

[メイン] アプテノディテス : 「……………」
雄一の攻撃を受け、項垂れたような姿勢となるも

[雑談] 星山雄一 : ちなみにさっき言った特殊ルールにより蝕む声はもちろん無効だ

[メイン] アプテノディテス : 雄一の隙を見て、接近を試みる

[雑談] アプテノディテス : ありがたい…

[メイン] 星山雄一 : 「おい? 聞こえなかったかぺん子?」

[メイン] アプテノディテス : 「……ああ、聞こえていた」

[メイン] アプテノディテス : 「私の答えは……断る、だ!」

[メイン] 星山雄一 : 「なっ!?」
完全に決まったはずの技が無効となったことに驚き反応が遅れる

[メイン] 星山雄一 : というわけで次はぺん子の番だ

[メイン] アプテノディテス : わかった

[メイン] アプテノディテス : 「今だッ……!!!」
雄一に組みかかり、そして………

[メイン] アプテノディテス : 全身全霊でもって集中し、願いを込み上げ、それを力へと還元する

[メイン] アプテノディテス : もう自分は、ただの子どもではない

[メイン] アプテノディテス : 「雄一!!お前は……仲間のために、自分の夢を捨ててでも……!その道を選んだ……!!」

[雑談] アプテノディテス : じゃあ流すか…!

[雑談] 星山雄一 : よしやってくれ

[メイン] アプテノディテス : 「そんなお前が……こんな場所で閉じこもっていいわけが、ないだろ!」

[メイン] アプテノディテス : 「ここでくたばっていいはずも、ないだろ!!」

[メイン] 星山雄一 : 「……ッ!何の話だ!?」

[メイン] アプテノディテス : 「本当の太陽の下を、堂々と歩いて……いいだろ!!!!」

[メイン] アプテノディテス : 「私が雄一の冒険を……取り戻すッ!!!!」

[メイン] アプテノディテス : 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!!!」

[メイン] アプテノディテス :  

[メイン] アプテノディテス :  

[メイン] アプテノディテス : 《あり得ざる存在・皇:果たされる約束》
リアクション不可。エフェクトやロイスによる打消し不可。
このエフェクトの対象となった者は、Dロイスによって上昇した侵蝕率基本値が0となる。
また、Dロイスによって上昇する侵蝕率も減少する。減少値はGMの裁定によって決まる。
そして、この効果によって対象は「バックトラック」が可能となる。成功すれば通常裁定通り、帰還となる。

この戦闘もまた、強制終了とし、「現実」へ戻る。

[メイン] アプテノディテス :  

[メイン] アプテノディテス :  

[雑談] アプテノディテス : これでどうだろうか…?

[雑談] 星山雄一 : そうだな……

[雑談] 星山雄一 : どうするか……

[雑談] アプテノディテス : 無茶振りしてすまん…

[雑談] アプテノディテス : 私は雄一が生きて帰還してくれれば、それでいい……
あと遺産も当然破壊はしない、トキはいいやつだったしな…

[雑談] GM : ……その心に答えてやりたいという心とおのれのサガに従いたいという心の二つがある~

[雑談] アプテノディテス : ゾ!?!??!!?!?!?

[雑談] アプテノディテス : わ、私は…GMの裁定に委ねる…従う

[雑談] GM : よし決めた
PLにさらに選択を迫るぞ
来い

[雑談] アプテノディテス : ゾ!?!?!!?!?!?!?!?!

[メイン] 星山雄一 : 「……思った以上にめちゃくちゃだな」
侵蝕率が通常の値に戻り、浜辺に倒れた雄一がつぶやく

[メイン] アプテノディテス : 「ぜぇ……!ぜぇ……!ぜぇ……!」
同じく、強大な力を使ったことによって体力が尽き、浜辺に倒れる

[メイン] アプテノディテス : 「……レ、レネゲイドは……想いを、力に変えることが、できると……それが、今の研究で、分かっていること、だと……知っている……!」

[メイン] アプテノディテス : 「だからっ……!私は………諦めない……!!」

[メイン] アプテノディテス : 「雄一……これで……」

[メイン] アプテノディテス : 「……冒険、できるな」
汗だくで、雄一の方へ顔を向けて、にこりと笑う

[メイン] 星山雄一 : 「……そうだなこれでおれは現実に戻って冒険ができるな」

[メイン] 星山雄一 : 「……おれはな」
ぺん子とは対照的ににこりとも笑わず……とてもつらそうな顔をしている

[メイン] アプテノディテス : 「………………………」

[雑談] 星山雄一 : せっかくのいいBGMだが変えるぞ
すまん(Thanks.)

[メイン] アプテノディテス : その顔に、察するものがあったのか
真相は当然、今のアプテノは何も知らない、知る余地も無い

[雑談] アプテノディテス : ああ、いいぞ~~~~~~~~!

[メイン] 星山雄一 : 「なあ、ぺん子……黙っててすまなかったが……」

[メイン] 星山雄一 : 「実は現実のお前な、ジャームなんだよ」

[メイン] アプテノディテス : 「…………はは……ははは……」
乾いた笑いが漏れる

[メイン] アプテノディテス : そして自分の掌を、茜色の空に上げながら

[メイン] アプテノディテス : 「……おかしいとは思っていたよ、さっきの力」

[メイン] アプテノディテス : 「いくらレネゲイドが、不可能を可能に変える力を持っていたとしても……」

[メイン] アプテノディテス : 「"あり得ない"……もんな」

[メイン] 星山雄一 : 「……ああ」

[メイン] アプテノディテス : 「……そっか……私は、これでおしまい……か」
大の字に広がって

[メイン] アプテノディテス : 「雄一ともっと、一緒に走りたかったな……あの世界を、そして……私がエージェントになって、雄一が支部長になったらな、同じ支部に配属されるように、希望も出したかったな……」

[メイン] アプテノディテス : 「水族館……雄一に教えてもらったあの水族館、もう一度……行ってみたかったな……」

[メイン] アプテノディテス : 「………でも……しょうが……ひっぐ………ぐっす……!……ない……か……!」

[メイン] 星山雄一 : 「……大丈夫だぺん子。まだお前が現実に帰る方法は……」

[メイン] アプテノディテス : 目元に腕を置いて、声を押し殺しながら泣いていた

[メイン] アプテノディテス : そして、震えた声で

[メイン] アプテノディテス : 「ひっぐ……!帰れる、ならっ……!ぐすっ……!帰り……たい……!!」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、大丈夫だ。まだ帰れる」
とてもやさしい声で言う

[メイン] アプテノディテス : 「どう……やっ……で………?」

[メイン] 星山雄一 : 「……トキ、いるんだろう説明してやれ」

[メイン] トキ : 「空気読んで消えてましたのに言いづらいことだけ私に言わせないでくださいよ」

[メイン] トキ : 「まあいいでしょう。教えます。……星山さんを殺してください」

[メイン] 星山雄一 : 「っおい!そこはごまかせよ!」

[メイン] アプテノディテス : 「っ………」

[メイン] トキ : 「この期に及んでもう嘘はいいでしょう」

[メイン] トキ : 「正確には星山さんに激烈な量のレネゲイドを殺すつもりで叩きつけるのです」

[メイン] トキ : 「そうすれば…強大なジャームすらも過去の身体に戻せるほどのエネルギーが出せます。まあ星山さんは死にますけど」

[メイン] アプテノディテス : 「………………………」

[メイン] アプテノディテス : 「……それ、は………でき、ない……」
小さな、震えた声で

[メイン] トキ : 「ですよね、やっぱよくないですってそんなの」

[メイン] トキ : 「いいじゃないですか。ここでずっと過ごせば」

[メイン] アプテノディテス : 「…………………」

[メイン] アプテノディテス : 茜色の空を見上げながら

[メイン] アプテノディテス : 目元を腕で拭って、涙を拭き

[メイン] アプテノディテス : 「………決意を……固めたい」

[メイン] アプテノディテス : 「死にたくは、ない……でも……雄一には、生きてほしい……冒険を、してほしい……だから……」

[雑談] トキ : 今あなたはこの話に本当にハッピーエンドはあるのかと疑ってるかもしれません
言っちゃいましょうあります

[メイン] アプテノディテス : 「私は……最後の願いを、叶えたい……」

[雑談] アプテノディテス : なにっ!?

[雑談] トキ : まあ完全無欠ではないですけどね
ちょっとめんどくさいことにはなります

[雑談] アプテノディテス : なるほど………むむむ

[雑談] アプテノディテス : 一体何をどうしたらいいのだろうか、うーん……

[メイン] 星山雄一 : 「……最後の願いって…なんだ?」

[雑談] アプテノディテス : 私はレネゲイドを大量放出しなければならず、その相手は……雄一でなければ、エネルギーを過去に戻せない……

[メイン] アプテノディテス : 空をじっと見て

[メイン] アプテノディテス : 「……星の海を……もっとそばで、見たい……」

[雑談] トキ : まあぶっちゃけ熱くRPしてくださればこちらから提案しますのでこのままRPに集中しててください

[雑談] アプテノディテス : わ、わかった…!

[メイン] アプテノディテス : 「本で、読んだんだ……この地球から抜けた先の、この空高く向こうに……星の海があるって……」

[メイン] アプテノディテス : 「……そんな海があるのなら……見てみたい……死ぬまでに……見ておきたかったんだ……」

[雑談] アプテノディテス : 電気が通っているなら、ロケットも飛ばせるのでは…?というゆで理論で、最後の願いをクライマックス戦後からずっと考えてました…

[メイン] 星山雄一 : 「……そんな夢があるなら見ておきたかったって言うんじゃねえ!絶対に見るって言え!」

[メイン] アプテノディテス : 「っっっ……!!!」
目頭が熱くなって

[メイン] アプテノディテス : こくこくと、何度も強く頷いて

[メイン] アプテノディテス : 「見………たいっ……!!!!」

[メイン] 星山雄一 : 「よく言った!……お前の気持ちはよくわかった」

[メイン] 星山雄一 : 「……ぺん子、日陰者になる覚悟はあるか? ないならここでおれがずっと一緒にいてやる。偽物でよければ星の海もいくらだって見せてやるさ」

[メイン] アプテノディテス : 「……っ……日陰、者……?」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、単純に言えばもう元の日常には戻れねえ。逃亡生活を送るって奴だ」

[メイン] 星山雄一 : 「だが……それでいいなら、お前に……現実の本物の星の海を見せてやる方法を教える。もちろんおれは生きたままでだ」

[メイン] アプテノディテス : 「…………………」
拳を、ぎゅっと握って

[メイン] アプテノディテス : 「……本来なら、私は……死ぬはずだったんだろう……なら………それなら……私は、構わない……」

[メイン] アプテノディテス : 「それに、雄一もずっと……逃亡生活を、続けてきたんだ……」

[メイン] アプテノディテス : 「……これで、同じ目線に立てるなら……… ……私は、一緒に……生きたい……!」

[メイン] アプテノディテス : 「本物の星の海が……見たい……!!!」

[メイン] 星山雄一 : 「なら……教えるぞ」

[メイン] 星山雄一 : 「まずお前をジャームから戻す」

[メイン] 星山雄一 : 「方法はもちろんさっきの方法。この際におれが死ぬが、これに関してはまあうまくいけば何とかなるから気にしないでくれ」

[メイン] 星山雄一 : 「でだ、お前が現実に戻った後、おそらくそばに青い実が落ちているはずだ」

[メイン] 星山雄一 : 「そいつを食え」

[メイン] アプテノディテス : 「……食べたら、どうなるんだ……?」

[メイン] トキ : 「ああなるほど、私とぺん子さんを契約させるつもりなのですね」

[メイン] 星山雄一 : 「そうだ、そこでおれの死体を元に戻して生き返してもらうってわけだ」

[メイン] アプテノディテス : 「………………」
冷や汗が滲むが

[メイン] アプテノディテス : 「……わかった……私は……もう、覚悟している」

[メイン] トキ : 「もう大体わかってると思いますが改めて言っておきましょう。私と契約すると星山さんみたいに侵蝕率100%以上で固定されます。理性は残りますからジャームではないですけどね」
データ的にはDロイスで不死者獲得していいです。

[メイン] トキ : 「まあ覚悟しているなら止めはしませんが」

[メイン] アプテノディテス : こくりと頷いて

[メイン] アプテノディテス : 「死ぬよりは……マシ、だな」

[メイン] 星山雄一 : 「それとな……正直な話、これがうまくいくかどうかは知らん」

[メイン] アプテノディテス : 「っ………!!」

[メイン] 星山雄一 : 「下手すりゃおれは復活せずにお前がジャームになるだけかもしれん」

[メイン] トキ : 「まあ最悪の場合はあり得ますね」

[メイン] アプテノディテス : 「………………」
緊張で手に汗が滲んでいくが

[メイン] アプテノディテス : 「………その時は……後を……追えたら、いいな……」

[メイン] アプテノディテス : 「いや……はは、何を考えているんだ……違うな、言葉が……」

[メイン] アプテノディテス : 「成功させてみせる………必ず」

[メイン] 星山雄一 : 「わかった。じゃあやるぞ」

[メイン] 星山雄一 : 「おれも死にたくはねえんだ。何が何でも生き返って見せるさ」

[メイン] アプテノディテス : 「……ふふ、そうこなくてはな」

[メイン] トキ : 「では行きましょうか」

[メイン] トキ : 「まず…ぺん子さん、莫大なダメージが出るエフェクトを想像してください」

[メイン] アプテノディテス : こくりと頷いて

[メイン] トキ : 「そうですね…10000ダメージほどがいいでしょう」

[メイン] アプテノディテス : ふと、ビーチから砂を手に搔き集めると……

[メイン] アプテノディテス : 《グラップル》

[メイン] アプテノディテス : 集められた鉱石に含まれていた炭素が、濃縮し

[メイン] アプテノディテス : 「………今の私なら、可能なようだ」

[メイン] アプテノディテス : 手が開かれると、キラキラ光る粒があった

[メイン] アプテノディテス : 圧力によって、炭素は組成が変形し、ダイヤモンドへと変わったようだ

[メイン] トキ : 「ふむ、よさそうですね。では…そのエフェクトを彼にぶつけてください」

[メイン] トキ : 「変に手加減する方が苦痛が増すので全力でお願いします」

[メイン] アプテノディテス : 「………わかった」

[メイン] アプテノディテス : 真剣な表情で、雄一の顔を手で鷲掴みする

[メイン] 星山雄一 : 「……来い。正直ビビってるが受け止めてやる」

[メイン] アプテノディテス : 「……すまない、雄一」

[メイン] アプテノディテス : 「一瞬だ……!」

[メイン] アプテノディテス : 《グラップル》

[メイン] アプテノディテス : 言葉通り、一瞬だった、血が撒き散らされることすらなかった

[メイン] アプテノディテス : アプテノの手に、全てが濃縮された

[メイン] 星山雄一 : ぺん子の手に力が込められた刹那、激烈な威力のレネゲイドが星山に向かう

[メイン] 星山雄一 : 「うおおおおおおお!!!!!」
それをそのまま受け止め…自らの体に取り込んだ

[メイン] 星山雄一 : 「トキトキの実、発動!」
辺りに閃光が走る!

[メイン] 星山雄一 :  

[メイン] 星山雄一 :  

[メイン] 星山雄一 :  

[雑談] アプテノディテス : 来たか トキトキの実

[メイン] GM : 気が付けば貴方は海辺にいた

[メイン] GM : そしてそばには眠るように息絶えてる星山がいる。
そのすぐ横に青い実が転がっている。

[メイン] トキトキの実 : 「さあ正念場はこれからです。私を食べて契約しなさい」

[メイン] アプテノディテス : 「ハッ……!……ゆ、雄一……いや、違う……ああ、そうだな!」

[メイン] アプテノディテス : 青い実をすぐに掴んで、そして……丸齧りをした

[メイン] GM : 貴方がトキトキの実をかじった瞬間莫大なレネゲイドの奔流が生まれ、貴方の身体に時の重圧とでも言うべき激烈な重みが襲い掛かる

[メイン] アプテノディテス : 「ぐああああああああああああああああああああああああ!!!?!?」

[メイン] トキトキの実 : 「重いでしょうが……耐えてください。そして想像してください、彼が再び元気に起き上がるところを……!」

[メイン] アプテノディテス : 「フゥーッ!フゥーッ!あ、ああッ……!!!」

[メイン] アプテノディテス : 目を閉じ、そして雄一が起き上がる姿を瞼の裏に焼き付けるように想像する

[メイン] GM : さあ貴方は果たして時の重みに耐えきれるのか?

意志判定 難易度?

[メイン] アプテノディテス : (1+0+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定 (1DX10) > 3[3] > 3

[メイン] アプテノディテス : ……よし、ロイスを切ろう!

[メイン] GM : ですね…!

[メイン] アプテノディテス : ここで使うのはやはり……

[メイン] アプテノディテス : トゲブサの効果であろう……!

[雑談] : (むほほw)

[雑談] アプテノディテス : ! 来ていたか…トゲブサ!

[メイン] ロックスター : 「むほほwついに俺が役に立つ時が来たんすがねw」
まるでそう言っているように貴方のナックルダス・ターが熱を持つ

[雑談] : (おれは見守ることしかできないんすがねェw
成功を勝ち取ってくるんすがねェw)

[メイン] system : [ アプテノディテス ] ロイス : 2 → 1

[メイン] アプテノディテス : 「ああ、頼んだぞ……トゲブサ!今こそ……お前の力を奮い立たせろ……!」

[メイン] アプテノディテス : 「ロックな星だ!お前は……!!」

[雑談] アプテノディテス : ありがたい…

[メイン] GM : では判定達成値+1Dですね

[メイン] アプテノディテス : 3+1D (3+1D10) > 3+10[10] > 13

[メイン] アプテノディテス : 最大値だ!!

[雑談] :

[雑談] アプテノディテス : ここでトゲブサが10を出すのはツイているな…

[メイン] GM : 貴方が必死に時の重みに耐えていくと次第に辺りの景色がねじ曲がり、色彩が混ざっていく。

[雑談] ロックスター : ”実力者”

[雑談] : "実力者"

[メイン] アプテノディテス : 「ぐうぅううぅっ……!!これが、時の……重さ……!!」

[メイン] GM : 次第に目の前は宇宙の星々が煌めく奇妙な空間となり、銀河がぐるぐると回り、ほとばしるほどの時空間の奔流が巻き起こる。

[メイン] アプテノディテス : 「こ、これ、は………これが、星の海……なの、か……?」

[メイン] トキトキの実 : 「ええ、ここに時間の全てがあります。さあこの中から元気な彼を見つけ出してください。きっとあるはずでから」

[メイン] アプテノディテス : 「!!! あ、ああ……!わかった……!ならば……!」

[メイン] アプテノディテス : すぅ、と息を吸って

[メイン] アプテノディテス : 「雄一ぃぃいい~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」

[メイン] アプテノディテス : 取り戻したい者の名を叫び、そして手を伸ばした

[メイン] 星山雄一 : 「うるせえな……そんなにでけえ声を出さなくてもお前の声ぐらいわかるさ」
そしてどこからから手が伸び、ぺん子の手をつかむ

[メイン] アプテノディテス : 「雄一!」

[メイン] アプテノディテス : その表情には、歓喜の感情が顕れて

[メイン] アプテノディテス : アプテノもまた、その手を掴み返す

[メイン] アプテノディテス : 「ふふ、信じていたぞ、雄一は何せ私よりも……」

[メイン] アプテノディテス : 「頑丈、なのだからな!」
あの時と、同じ言葉を

[メイン] 星山雄一 : 「はは、どんだけ頑丈だと思われてんだよおれは」
その言葉に笑みを返し、ぺん子の方へと向かう

[メイン] GM : これこそが遺産トキトキの実の本当の力、あらゆる物理法則と因果律を越えて時を巻き戻す奇跡であった。
そして……再びトキトキの身は発動する。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 気が付くと辺りの景色は再び元の海辺に戻っている。

[メイン] アプテノディテス : 「……ハッ……!」

[メイン] アプテノディテス : 起き上がって、そして雄一の姿を探す

[メイン] 星山雄一 : だるそうに寝っ転がっている
もちろん目は開けたまま

[メイン] アプテノディテス : 「!! 雄一!!」

[メイン] アプテノディテス : 駆け寄って、肩を揺さぶる

[メイン] 星山雄一 : 「おい、そんなに揺らすな。生き返ったばかりでちょっと気分が悪いんだぞ」

[メイン] アプテノディテス : 「ははは、いいじゃないか、このくらいでくたばるような雄一ではあるまい」
ぐわんぐわん揺らしている

[メイン] 星山雄一 : 「ああもう……勝手にしろ」
されるがままに揺さぶられる

[メイン] 星山雄一 : 「……あんがとよ」

[メイン] アプテノディテス : 「……ああ」
にやりと笑って

[メイン] アプテノディテス : 「おかえり、そして私からも……言わなければならないな」

[メイン] アプテノディテス : 「ありがとう」

[メイン] 星山雄一 : 「……どういたしましてだな」
にやりとした笑みを返す

[メイン] 支部長 : 「お、解決したようだな」
するとそこにS市の支部長が現れる。

[メイン] アプテノディテス : 「!! し、支部長……!」
冷や汗を浮かべる、何故ならば、今の自分はもう、UGNにとっては……

[メイン] 星山雄一 : 「ああ支部長さん、ありがとうな…」

[メイン] アプテノディテス : 「……め、迷惑を、かけた……加えて、また……迷惑を、かける……」
しどろもどろに

[メイン] 支部長 : 「気にすんな厄介のジャームの処理に悩んでたらFHの奴がちょっかい出してきたんでこれ幸いと漁夫の利を狙って放置しただけだ」

[メイン] 支部長 : 「ま、結局今から両方に逃げられちまうから始末書書かないといけなくなるんだがな」

[メイン] アプテノディテス : 「…………!!」

[メイン] アプテノディテス : 「………首が太いだけではなく、器が、あまりにも大きすぎる……」

[メイン] 支部長 : 「いいや…マスタークラスのエージェント相手に手も足も出なかっただけの非力な支部長だな…」

[メイン] 支部長 : 「つってもこんな小さな町の支部でどうにかできる相手じゃないからまあ許されるだろ」

[メイン] 星山雄一 : 「おれが実力者で助かったな。支部長さん」

[メイン] アプテノディテス : 「……はは、まったく……敵わないな」

[メイン] アプテノディテス : 「……雄一、行こう、これ以上迷惑かけるわけにもいかない」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、そうだな……世話になったよ支部長さん。ありがとうな」

[メイン] アプテノディテス : 「私からも……本当に、世話になった、ありがとう」

[メイン] 支部長 : 「……悲しいことにお前らは今の基準だとジャーム扱いのままだ」

[メイン] 支部長 : 「だが絶望はするな」

[メイン] アプテノディテス : こくりと頷く

[メイン] 支部長 : 「世の中ってのは変わっていくもの。そのうちお前らみたいなのも大っぴらに生きれる新時代って奴が来るとおれは信じてる」

[メイン] 支部長 : 「それまで本当にジャームになったり死んだりすんじゃねえぞ」

[メイン] アプテノディテス : 「……ああ、わかった」

[メイン] アプテノディテス : 「私も……"こちら側"で、ジャーム化の治療法を見つけてみることにする」

[メイン] 支部長 : 「そうか…頑張れよ」

[メイン] 支部長 : 「じゃあさっさとジャームとFHは失せろ。……たまにはこっそりと顔を見せに来いよ」

[メイン] アプテノディテス : 「……ふっ」
微笑を浮かべた後、アプテノは瞬間退場していった

[メイン] 星山雄一 : 「またな、支部長さん」
同じく瞬間退場

[雑談] アプテノディテス : いい支部長だろ

[メイン] 星山雄一 : 「さてと当てもなくとりあえず海に出てはみたが……どうすっかな……」

[メイン] 星山雄一 : 「ぺん子……旅行するならどこに行きたい?」

[メイン] アプテノディテス : 「ふふ、そうだな……」

[メイン] アプテノディテス : 「約束通り……あそこだ!」
青空の向こうを指差した

[メイン] 星山雄一 : 「いきなりか…せっかちだな」

[メイン] アプテノディテス : 「ふふ、それだけじゃないぞ?私は他にも、宇宙よりも遠い場所に行きたい」

[メイン] アプテノディテス : 「北極に南極には、色んな動物がいるそうじゃないか……それに、ペンギンも!」

[メイン] アプテノディテス : 「冒険したいところだらけだぞ、雄一!」

[メイン] 星山雄一 : 「そうか……んじゃあいきなりは行けねえからロケットの発射台があるところにでも行くか」

[メイン] 星山雄一 : 「さすがに宇宙船は作ったことないんでな……」

[メイン] アプテノディテス : 「ははは、つまり雄一にとっても初めての場所だな?」

[メイン] 星山雄一 : 「ああ、楽しみだぜ」
にやりと笑う

[メイン] アプテノディテス : 「まったくだ」
にやりと笑い返す、アプテノだった

[メイン] 星山雄一 : 「……ぺん子これからまたよろしくな」

[メイン] アプテノディテス : 「……ん、そうだな……この先はしばらくずっと、相棒になるだろう」

[メイン] アプテノディテス : 「私からも、これからよろしく頼むぞ、雄一」

[雑談] GM : と言うわけでいい感じなので締めちゃって大丈夫でしょうか?

[雑談] アプテノディテス : ああ、構わない

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : こうして貴方たちは閉ざされた楽園を出て厳しい現実へと帰還した。

[メイン] GM : 貴方の日常は以前と変わらざるを得ないだろうがそれもまた人生。

[メイン] GM : 貴方の選択が正しかったかどうか?
それが決まるのはまだまだこれからの話だろう。

[メイン] GM : 今日もまた世界は貴方たちと共に時を刻んでいく……

[メイン] GM : シナリオ名『裏切りは、優しい嘘』
おしまい

[メイン] GM : というわけで……

[メイン] GM : 宴だァ~~~!!!

[メイン] アプテノディテス : 宴だ〜〜〜〜〜〜〜!!

[雑談] アプテノディテス : うーーむ面白かった、いいシナリオだったな…

[雑談] GM : そう言ってもらえると嬉しいです
我ながら結構自信作ですからね

[雑談] アプテノディテス : さすがだ…

[雑談] : お前…本当に…良かったなァ…!

[雑談] アプテノディテス : PCによって迎える終わりも違いそうで、うーむ、素晴らしい…

[雑談] GM : そうですねぺん子さんがRP頑張ってましたから用意した中で一番よさげな奴にしました

[雑談] アプテノディテス : ありがたい…………!

[雑談] アプテノディテス : 私はチルドレンだから、UGNを捨ててFH落ちするとしても、居場所的な意味でも多分そこまで、なんだろうな……

[雑談] アプテノディテス : UGNに拘り続ける理由は、おそらくPC的にはないな、という結論に至ったな…

[雑談] 星山雄一 : まあそもそもおれはFHじゃねえしな

[雑談] アプテノディテス : そうなのか…!

[雑談] 星山雄一 : ああ、UGNと野心あるFHに狙わせるために嫌がらせでマスターエージェント扱いされてるって設定がある

[雑談] アプテノディテス : なるほど……そういう設定だったのか……面白いな

[雑談] アプテノディテス : あ、ちなみに私はキャラシも変えさせてもらった

[雑談] アプテノディテス : シャン卓で継続することはおそらくないだろうし…だから、このシナリオの経験をしっかりとキャラシに書かせてもらった

[雑談] トキ : もったいないですねえ…
ですが好きですよこのキャラシ
特に私のところの後悔などしてないってところが

[雑談] アプテノディテス : ありがたい……

[雑談] アプテノディテス : FHセッションがあれば出すかもしれないが、うーむ

[雑談] アプテノディテス : シャン卓でやるFHセッションは普通にテロ行為するから、私というPCの流儀からは反するのだよな…

[雑談] 星山雄一 : まあそこがネックだよなFHキャラは

[雑談] アプテノディテス : ああ……

[雑談] アプテノディテス : またGMの立ててくれる卓があれば、辻褄合わせもしやすいだろうし、出すかもしれないな…

[雑談] GM : そう言ってもらえると嬉しいですが…私実は全然立てない方なのであまり期待はしないでください…すみません

[雑談] アプテノディテス : 悲しいだろ

[雑談] アプテノディテス : あとはシナリオの感想の方に戻ると、やはり面白い

[雑談] アプテノディテス : もしも私がそうだな…学生イリーガルを選んでいれば、はたしてこのエンドに行ったかどうかは、定かでは無いな…

[雑談] アプテノディテス : 家族や友人を捨てる道を選ぶことになるわけだから、やはり葛藤をするだろう…
もしかしたら、泣く泣く雄一を倒すルートに行くのかもしれない

[雑談] アプテノディテス : そのくらい、PCによって紡がれる物語が異なりそうに見える…

[雑談] GM : 確かに他に大事なものがあるPCには厳しいシナリオかもしれませんね

[雑談] アプテノディテス : ああ、そうだな…だからこそいい…

[雑談] アプテノディテス : 相棒を泣く泣く殺すというのは、それもまたエモいもんな…

[雑談] GM : やっぱり…?
そうですよね!

[雑談] アプテノディテス : ああ、かなりエモい…

[雑談] GM : 実際このシナリオ書いてる最中は友達を殺すクロスってタイトルでしたもん

[雑談] アプテノディテス : いい趣味をしているなぁ…
私もそっちに進もうか悩んでいたくらいだ

[雑談] : (むほほw日常を守るために涙ながらに殺されてェとは思ってんすがねw)

[雑談] アプテノディテス : 来たか トゲブサ

[雑談] アプテノディテス : トゲブサなら容赦なく殺していたかもしれない…そうじゃないかもしれん…

[雑談] : (お頭!!もう少しRPの時間をくれ!おれはこんな屈辱を受けたのは初めてだ!!)

[雑談] GM : 私はテストプレイはトゲブサでやったんですが先に感動路線やっちゃったんで殺すルートは割と淡々と殺しましたね

[雑談] アプテノディテス : もう少しRPの時間を与えたとしてもトゲブサはトゲブサだ…

[雑談] : ルートごとにテストプレイは真面目だな…せいぜい強くなれ

[雑談] アプテノディテス : 淡々と殺されるトゲブサ…

[雑談] GM : >もう少しRPの時間を与えたとしてもトゲブサはトゲブサだ…
それは本当にそう

[雑談] GM : ルートごとにテストプレイして初めてわかる問題もあるので

[雑談] アプテノディテス : 私は結局、私という人間の中で雄一の存在が大きかったから、殺してでも日常に帰りたいか……?となった

[雑談] アプテノディテス : このシナリオ、また回してみてほしいな…
違うPLだとどんな結末になるのかとても気になる…

[雑談] GM : まあ実際星山の存在が大きくなるようには作ってますね

[雑談] GM : 実際今回うまく行ったからまた回してみるつもりはあります

[雑談] アプテノディテス : そのための回想というわけだ…

[雑談] アプテノディテス : ああ、次回す時が楽しみだ、その時は観戦させてもらおう

[雑談] GM : うわ!ありがとうございます!

[雑談] GM : ……ちょっと気持ち悪いこと言っていいですかね?

[雑談] アプテノディテス : ん、ああ、構わないぞ

[雑談] GM : 実は私、今回ちょっとター選ばれなくてほっとしたところあるんですよね

[雑談] : (すがね…すがね…)

[雑談] アプテノディテス : トゲブサでエモロールは無理だもんなぁ…

[雑談] GM : いや……その……もしかして万が一猿以下相手にめっちゃエモいロールされたら私嫉妬するんじゃないかなって……ところがなきにしもあらずで…

[雑談] : 嫉妬!?(^^)嫉妬!?(^^)

[雑談] アプテノディテス : なんで!?(^^)なんで!?(^^)

[雑談] GM : いやまあ……こういうシナリオって趣味に従って作る奴なんでね……

[雑談] アプテノディテス : なるほど……?

[雑談] アプテノディテス : いや、ん?嫉妬……?……何故?

[雑談] : 気持ちはわかるような気がするが文字に出来ねェ

[雑談] トキ : ちなみに星山さん版のテストプレイは私でやりましたね
二人一役でした

[雑談] アプテノディテス : ゾ!!?!!??!!!???!??!!?

[雑談] トキ : こっちはキャラがキャラだったんで淡々とやったんで特にそういうのは無かったです

[雑談] : "わかった"

[雑談] アプテノディテス : つ、つまり早苗とターでエモいことになってたわけで

[雑談] GM : 猿以下とのテストプレイは半ばシナリオ作りながらやったんで思い入れもひとしおと言うか……そんなところありますね

[雑談] アプテノディテス : なるほどな………深いな

[雑談] : わかるテストプレイやら初回やらでうまくできたとき2回目で頭おかしくなる

[雑談] アプテノディテス : 私はテストプレイせずにとりあえず本番する勢だから、ここらへんは未知の領域だなぁ…

[雑談] : 相変わらず…スゲェ"一発勝負"だ

[雑談] GM : 私はテストプレイしないと問題いっぱい出てくるのでそれができるのはすごいですね…

[雑談] : わかるおれも通しでギミック確認したい

[雑談] アプテノディテス : 分からない…もしかしたら問題が出てるのかもしれない…でもノリで回してるな…

[雑談] GM : まあその認識なら多分ダイジョブです

[雑談] GM : 事故る時はあ、やべって感覚で分かりますから

[雑談] : んあ゛

[雑談] アプテノディテス : なるほどなぁ…

[雑談] アプテノディテス : もしかしたらギミック型のシナリオじゃないからなのかもしれない…?

[雑談] :

[雑談] アプテノディテス : ギミック関係は把握しなくちゃいけないことが多そうで心配になるのが私だ

[雑談] GM : いいや…別にギミック型じゃなくても事故る時は事故りますから多分大丈夫ですね

[雑談] アプテノディテス : だから私はギミックが無いシナリオばかり回して適当にやってる…と思う

[雑談] アプテノディテス : なるほど…そういうものか

[雑談] GM : そうなんですよ
なんかもう普通に一本道のシナリオなのに事故っちゃったって思った時ありますから

[雑談] : 一本道に見えて…GMとPLじゃ見えているものが違うんだろ!?

[雑談] アプテノディテス : (((^^)))

[雑談] GM : 実際GMとPLでは見えるものが違う感じはあるから私知視点で事故った時もPLは楽しかったはず…!って言い聞かせてるところはあります

[雑談] アプテノディテス : 楽しんでくれたのならそれが一番だもんなぁ…トゲブサ

[雑談] : 勝っても負けてもまあ宴まで行ったからいいじゃないか
いい一日にしろよ

[雑談] : の精神をお前に教える

[雑談] GM : まあGMは楽しかったけど……PLは……(意味深に無言)もありえますがまあ私は私が楽しかったらいいだろって思想なので無問題ですね。

[雑談] アプテノディテス : つよい

[雑談] GM : 人の気持ちなんてしょせんわからないですからね。
そういう点で言うとやっぱり私にとっても今日の卓はよかったですね

[雑談] :

[雑談] : 良かったなァ…!

[雑談] GM : 私自身とっても楽しかったです

[雑談] アプテノディテス : !!

[雑談] アプテノディテス : 私も楽しかったから嬉しいな……!

[雑談] : !!!

[雑談] : 良かったなァ…!

[雑談] アプテノディテス : ネタオリキャラを気軽に投下できる機会も中々なくてな…それをさせてくれた上でエモいロールまでさせてもらったのだ、満足としか言いようがないな…

[雑談] GM : いやーネタじゃなくて普通にいいキャラだったと思いますよ
かわいかったです

[雑談] : ちょっと待て正当なオリキャラだったろ…

[雑談] アプテノディテス : ふへへ…

[雑談] アプテノディテス : いやでも巨乳中学生はネタだろ

[雑談] : (むほほwこれからの二人の旅が気になるんすがねェw)

[雑談] アプテノディテス : 来たか ナックルダス・ダー

[雑談] 星山雄一 : まあ確かに最初なんか小学生で来ようとしたもんな…

[雑談] アプテノディテス : その方がインパクトあるもんなぁ…そういうキャラを使いたがっちゃうのが私なんだ…

[雑談] アプテノディテス : 変なキャラでエモいロールするのが何故か、クセになってしまってるんだ…

[雑談] : 強く当たってあとは流れ…だろ?

[雑談] アプテノディテス : なんならまともなキャラでエモいロールするより楽しいまであるのだ…

[雑談] :

[雑談] : わかるおれも動物園DXでなんか真面目に大人やってた春日すき

[雑談] アプテノディテス : ヘッ!!!!

[雑談] GM : ネタっぽいキャラのシリアスロールはいいですよね…

[雑談] アプテノディテス : わかる…とてもいい…

[雑談] アプテノディテス : こういうのはまともな環境だと白い目で見られるからシャン卓じゃないとなかなか出来ない…

[雑談] : ネタキャラをネタキャラでそのまま突き抜けるのはむずいもんなァ…
もちろん突き抜けてみたいとは思うが毎回失速するだろ

[雑談] アプテノディテス : わかる…

[雑談] GM : いやまあアプテノさんは正当でも受けいられるんじゃないですかね…?
向こうでやったことないからわかりませんが

[雑談] : それはそう
まァおれも行ったことないからわかんねェけど

[雑談] アプテノディテス : わからん……

[雑談] GM : 向こうは向こうでメタル霧谷さんってのが受け入れられるみたいですし

[雑談] アプテノディテス : ゾ!?!!!?!???!!!?!??!

[雑談] アプテノディテス : それなら巨乳中学生はまだ可愛い方かぁ…

[雑談] : メタル霧谷、国境を越えたんだよな。

[雑談] : 最近やってるDXキャンペでもいるんだよな。

[雑談] アプテノディテス : あとネタをネタのまま突き抜けるは、本当にセンスが必要で、正直なところ言うと…

[雑談] アプテノディテス : シリアスエモロールより難しくないか…?かなり茨の道じゃないか…?

[雑談] GM : 狂ったままでいるの大変ですよね
狂気を維持出来る人を私は尊敬してます

[雑談] : それはそうほんとそう
かなり事前準備が必要だろ

[雑談] アプテノディテス : 私も尊敬する…

[雑談] アプテノディテス : 事前の仕込みはやはり多くなるよな…生粋のエンターテイナーでないとキツそうだ

[雑談] : あとは他のPLがいる分アドリブも必要になってェ…

[雑談] アプテノディテス : だよなァ…ネタしつつ空気も読まなくちゃいけないのは、頭おかしくなりそうだ

[雑談] : それでもそれをやり遂げた後の宴は見てみたい…だろ?

[雑談] アプテノディテス : それはそう

[雑談] GM : それはそうですね
やっぱり突き抜けた人がいると楽しいですから

[雑談] : そういうPCを見かけたらトスやらツッコミ入れたりで協力してェとは思ってんすがね…すがね…

[雑談] アプテノディテス : 聖者だなぁ…

[雑談] GM : 聖者ですね

[雑談] : TRPGたるもの、互いにやりたいことを立て合う…だろ?

[雑談] アプテノディテス : それはそうほんとそう

[雑談] アプテノディテス : うとうとしてきたから…すまない、先に眠らせてもらう…

[雑談] GM : 本当に聖者ですね
私なんかシャンカーたるもの自分のやりたいことだけやって他の奴の事なんか知らねえ…だろ?
の精神で生きてます

[雑談] GM : 長くやってて遅くなりましたからね

[雑談] アプテノディテス : 今日は楽しく遊ぶことができた、とてもありがたい…

[雑談] GM : こちらこそ本当にとても楽しかったです
ありがとうございます

[雑談] : まあつまりドシリアスの中心にネタキャラを引きずり込みたいだけ…だろ?

[雑談] アプテノディテス : そうだな…私も自分のワクワクがまず第一前提にあるなぁ…

[雑談] アプテノディテス :

[雑談] アプテノディテス : また卓を立ててくれたら参加したいな
またね〜〜〜〜〜〜!

[雑談] GM : お疲れシャンです
またね~~~!!!

[雑談] : むほほwまたねなんすがねェw

[雑談] GM : 観戦ターたちもありがとうございますね
おかげでにぎやかで楽しかったです

[雑談] : わかるおれもガヤ飛ばすのすき

[雑談] GM : GMやってる側としてはなんか気楽になれるところがあって好きですね

[雑談] GM : それじゃあ私もこれでログ取って失せます
またね~~~~!!!

[雑談] : またね~~~!!!